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ニコニコin聖杯戦争
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ここはよくある剣と魔法のファンタジー・RPGの世界
そしてここは埼玉県川越市
物語はここから始まる……etc
【Game Start】
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【ルール】
・当企画は動画サイト『ニコニコ動画』のキャラによる聖杯戦争を行うリレー小説です。
出展動画は再生数10万の基準を満たすもののみ
・参加者は再現された舞台にて、最後の一組になるまで殺し合いをしなければなりません。
・エクストラクラスの投下も許可するものとします。
・登場話候補が投下されない場合、>>1がのんびり投下していきます。
【設定】
・舞台は何者かによって電脳世界に再現された『埼玉県川越市@高橋邦子』です。施設等は他動画のものが混合している可能性があります。
・聖杯の管理者から毎日正午に定時通達が行われます。主に脱落者の人数、討伐令の発令等を行う予定となっています。
・サーヴァントが消滅してもマスターは電脳死しません。
・NPCは死亡しても消滅しません。なお、NPCの過度の殺傷は何らかのペナルティが下る恐れがあります。
【時刻】
深夜(0〜6)
午前(6〜12)
午後(12〜18)
夜間(18〜24)
【その他】
今後、>>1の独断でルールの追加,変更がある可能性もあります。
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状態表のテンプレート張っときます
【クラス】
【真名】
キャラ名@(出展動画)
【ステータス】
筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
【属性】
【クラススキル】
【保有スキル】
:
:
:
:
【宝具】
ランク:EX 種別:奉神宝具 レンジ:- 最大補足:-
【weapon】
【人物背景】
【サーヴァントとしての願い】
・マスターテンプレ
【マスター】
キャラ名@出展動画
【マスターとしての願い】
【weapon】
:
【能力・技能】
【人物背景】
【方針】
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テンプレ代わりに投下します
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俺はカール・ジョンソン。親しい奴からはCJと呼ばれてる。
住所はアンドレアス州、仕事は…まぁ、なんというか、ちょっとした兄の仕事を手伝ってる。
突然だが、俺の一日は逃走から始まる。
何から逃げるのかだって?
何もかもさ
最初はまだ楽だった。なにせ俺を追ってくるのはサツだけだったからだ。
だけどよ、段々とそれはエスカレートしていきやがった。
仕舞いにはそこらを歩いてる一般市民も俺を殺しに来るんだぜ?
家から一歩でもでれば、すぐに鉛弾が俺に打ち込まれるのは当たり前。
殺る気マンマンのイカれたポリス&親愛なる市民たちが俺を包囲しようとするのが基本だった。
最初は何回もヘマして…死にかけた
だけど俺はそのたびに生き延びて、逃げて逃げて逃げまくった。
銃でもなんでも、使えるもんは何でも利用して、逃げまくった。
俺は日々命がけの鬼ごっこを繰り返した。
そのうちさすがの俺もこう思ったんだ。「もういやだ。助けてくれ」って
そうしたら…なにが起こったと思う?
俺はいつの間にかここにいた。
JAPANの、川越市ってアンドレアス州よりもイカれた場所にな
最初はパニクったよ、何せまったく知らない極東の島国の片田舎に居たんだからな。
生憎と持ち合わせもなしにな。
だけどすぐに状況がわかったぜ…"聖杯"って得たいのしれない代物が俺をここにつれてきたってことはな。
電脳世界、NPC、サーヴァント、殺し合い…ご丁寧にその知識が頭に流れ込んできたんだ。
正直、眉唾ものだと思ったが……俺にとってはどっちにしろ好都合だった。
なにせ、このブッ飛んだ町の方が、朝から晩まで命を狙われる所よりはずっとマシだったしな。
"
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ーーと、ざっとこんなわけでお前が召喚されたってことだ。アサシン」
「苦労してるんだね、CJくん」
「よ〜し、僕、CJくんのために頑張って聖杯を勝ち取るよ」
「ありがとよ」
フゥーー、とドラッグ代わりに一服煙草を吹きながら、此度の聖杯戦争のマスター、カール・ジョンソンことCJは己のサーヴァントを見据えていた。
これまでの自分の経緯を軽く語って聞かせたアサシンは、より一層聖杯を勝ち取るための使命感に燃えているようだ。
現在CJが要るのは彼の自宅である。
電脳世界の川越市では、誰かの計らいか都合よくもアンドレアス州と同じCJの自宅が存在していたのだ。
とりあえず頼れる宛のない状況で、まさかの拠点を確保したCJは召喚されたサーヴァントと今後の方針を決めるために、お互い交流していた。
CJのサーヴァントはアサシン(暗殺者)のクラスだった。
聖杯からの知識で、アサシンというクラスは他のクラスに比べるとキャスターについで最弱らしい。
「……」
「……いっておくけど、このどら焼きは僕のだからね」
「いや、腹はへってない」
眼前で胡座をかきながら、どら焼き(日本のクッキーのようなものらしい)と言い張りつつなぜかホットドッグを食べているアサシンは、しかし、CJにしてみたら、そこそこ信頼できるサーヴァントだと感じていた。
ステータスからみても、とくに秀でた強さは無いように思えるが、
いくら強くてもマスターと反りのあわないサーヴァントよりも、弱くてもマスターに従うサーヴァントの方が好ましいとCJは考えていた。
単独プレーならまだしも、これはチーム戦。しかも敵が何人いるのかすら俺はわからないときた。
信頼できる相手に背中を任せるほうが、生き残れる。
「どうでもいいがくん付けは止めてくれ。呼ぶのならマスターだ」
「わかった。マスター」
毎度毎度Mr.なんて呼ばれてたら何だか気になってしょうがない。それに本名を敵に知られる可能性はすこしでも下げておきたかった。
「よろしくな、アサシン――ドラえもん」
「うん、よろしくマスター」
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【クラス】
アサシン
【真名】
ドラえもん@(ドラえもん のび太の GTAⅤ)
【ステータス】
筋力C 耐久D 敏捷C 魔力E D運 宝具C
【属性】
中立・
【クラススキル】
気配遮断:C+
サーヴァントとしての気配をけす能力。このランクだと一般人と同程度まで気配を消すことができる。
【保有スキル】
仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す
破壊工作:C+
戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。
生前報復として戦闘前に敵対者の所有物を爆破した逸話から獲得したスキル
射撃:B
射撃の才能。携行用の銃器ならば人並み以上に使いこなせる。ただし、火薬式のピストル・小銃・バズーカに限られる
子守りロボット?:B
親しいものに対して親しみを抱かせる能力。例えるなら轢き逃げの報復を泣いて頼まれるくらいのレベル
【宝具】
攻撃は素手よりも武器を(バイオレンス・アタック)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1
ライダーが手に取った武器や登場した乗り物をすべてランク:C相当の宝具にする。生前様々な武器や乗り物を使用していた逸話が宝具まで昇華したもの
【weapon】
『サブマシンガン&ピストル』
ライダーが生前使用していた銃
『ガソリン』
生前スネ夫の車を燃やした時に使用していたガソリン
【人物背景】
『ドラえもん のび太の GTAⅤ』というグランド・セフト・オートというゲームのネタプレイに登場するドラえもんをモチーフにしたプレイヤー。
元ネタ
ttp://sp.nicovideo.jp/watch/sm22352355
【サーヴァントとしての願い】
聖杯を勝ち取ってマスターを助ける
【マスター】
CJ(カール・ジョンソン)@GTASA必死で逃げるシリーズ
【マスターとしての願い】
聖杯を勝ち取って誰にも追われない日常を手に入れる
【weapon】
現時点ではなし
【能力・技能】
銃の扱いにも慣れており、車やバイク、ヘリコプターの運転もできる。
【人物背景】
チートを使ってわざと指名手配度を最高の6にし、主人公のCJが追ってくる警察や特殊部隊から死ぬまで逃げ続けると言う趣旨のプレイ動画の主人公。毎回計算されたかのような笑える死に様と、視聴者によるBGMや台詞への字幕が好評のシリーズ。
元ネタ
シリーズマイリスト
ttp://www.nicovideo.jp/mylist/6497880
【方針】
自宅を拠点にしつつとりあえずは様子見。
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投下終了です。まぁ大体こんな感じです。何か叶えたい願いのあるマスター候補を聖杯?が川越市に拉致してきますし、情報も自動的に教えてくれます
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修羅パンツ&バーサーカー 投下します
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聖杯がその少年をマスターと認めたのはその強すぎる怒りと憎しみからだった。
ゲームのアカウントを勝手に消去した母親も、あまりのことに狂乱する自分を面白がって撮影してネットに晒しやがった弟も…
そして馬鹿にされる俺を見て見ぬふりをしたクソ親父も、すべてが憎かった。
今や自分はガノトトス希少種やら修羅パンツやらふざけたあだ名まである。まるでコメディアンだ。
俺は、聖杯をとる。
どんな願いも叶える万能の願望器…それならば、元々俺の人生を狂わせたあの忌まわしい事件の被害を取り戻せる。
即ち俺が成すべきことはゲームのデータの復元ッ!!
そしてゲームのデータを復元した暁には、俺を馬鹿にする奴等を皆殺しにしてやるんだ!!
「うぐおおおおおおおおおおおっ!!よこせッ!!貴様の皮膚をッ!!」
「ぎゃあああああああああっ!!!!」
薄暗い路地裏に、豚のような悲鳴が響き渡る。
スティーブン…もとい修羅パンツは燃費の悪い己のサーヴァント、バーサーカーを維持するため、衝動のままに魂食いを行わせていた。
生きたまま全身の皮を剥がされた哀れなNPCは、息絶えると同時にバーサーカーによって魂すらもその糧にされ消滅した。
「足りないッ!!まったく足りないッ!!もっとだッ!!もっと皮膚を寄越せッ!!」
まるで嘗ての自分と同じように、さらに獲物を求めて狂乱するバーサーカー。
その性質上、人を殺せば殺すほど有利になるバーサーカー。
そんなB級映画のモンスターのような形相のバーサーカーは、怒りに燃える修羅パンツには最高の手札に思えていた。
「黙ってろバーサーカー!!獲物はまだまだ沢山いる!!俺のために好きなだけ殺して食っちまえッ!!」
「皮膚がッ!!皮膚が足りないィィィィィィィィィッ!!!」
若干殺り過ぎぃ……な気がしないでもないが、聖杯をとるためならば川越市民の命などどうでもいいので気にしない。
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「ひぃ!?」
「ん?目撃者か……」
深夜、しかもなるたけ人気のない地区を選んで暴れているのだが、いかんせん何人か不幸な通りすがりというものは生まれてしまうらしい。
バーサーカーをみて腰を抜かす女性に、修羅パンツは一切の情け容赦なくバーサーカーをけしかける。
「バーサーカーッ!!バルスしちまえっ!!」
「新鮮な皮膚ッ!!寄越せええええええええええええええっ!!」
「ごがあああああああああああああああああああああああああっ!!!!」
彼らの狂乱の宴は続く
【クラス】
バーサーカー
【真名】
核姫@幼女RPG
【ステータス】
筋力B 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具C
【属性】
秩序・悪
【クラススキル】
狂化:B(C)
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる
このスキルにより現在のバーサーカーのすべての行動原理は"新鮮な皮膚を得ること"に収束している。
しかし宝具発動時は恩恵によりランクがひとつ下がり、一応の会話が可能なほど知性も回復する。
【保有スキル】
精神汚染 :B
第三者による精神干渉系の魔術を遮断する事が可能。ただし、他者との意思疎通を行う場合、相手が同程度の『精神汚染』スキルを保有していないと成立しない
異形:C
全身の皮膚を失った襟巻きのある怪物としての姿。
このスキルのレベルが高ければ高いほど、正規の英霊とは遠くなる
戦闘続行(偽):A
宝具「人の皮を被った悪魔」発動中にのみ恩恵のあるスキル。
【宝具】
略奪されし骸の皮(レザー・ラバー)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1
核姫を核姫たらしめる宝具
バーサーカーが殺害した人物の皮膚を剥がし、己が被ることで完全にその相手へと成り代わることができる。
成り代われる対象はNPC、敵マスターだけならずサーヴァントにも有効。
他サーヴァントの場合、マスターの死亡、及び霊核が消滅していても皮膚としてバーサーカーの手元に残る。
しかし変身できるのはあくまでも外見だけであり、ステータスなどはバーサーカー基準のまま。
核弾頭から生まれたため、常に被爆していた核姫は、一定周期で皮膚が腐食してしまうため、三週間に一度は他者を殺害し皮膚を剥がし、己のものとしていたという逸話が宝具として昇華したもの。
人の皮を被った悪魔(ラバーデビル)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:-
略奪されし骸の皮(レザー・ラバー)発動時にのみ適応される宝具
宝具「人の皮を被った悪魔」発動中は本来ならばサーヴァントの消滅も免れないダメージ、霊核が破壊されるような致命傷となるべき攻撃も一度だけ無効化することができる。
が、発動後は再度「略奪されし骸の皮」を使用しないと効果が発揮されない。
マーカス精神病院の生物兵器との戦闘により皮膚を犠牲に死を免れた逸話が宝具となった。
【weapon】
基本は素手
【人物背景】
核から生まれた女の子(という名目のモンスター)。
おじいさんとおばあさんに愛情たっぷりに育てられ、たくましく強欲な娘として育った。初登場時は華麗な風貌だったが、それは他人の皮を被っていただけであり、援交目的で近づいてきた脚本家を殺害し中年の姿に変化した。その後成り行きでドラマ番組「川越ラブストーリー」の脚本もこなしたこともある。
マーカス精神病院によって製作された生物兵器と生身でありながら互角に戦うなど、戦闘能力は生前から高かった模様
元ネタ
ttp://sp.nicovideo.jp/watch/sm9659299
【サーヴァントとしての願い】
皮膚っ!!皮膚を寄越せっ!!
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【マスター】
修羅パンツ@修羅パンツシリーズ
【マスターとしての願い】
ゲームのデータを復元し、その暁に自分を馬鹿にしていたすべての人間を殺す
【weapon】
「リモコン」
修羅パンツのア○ルに突っ込まれたもの。レーザーが発射できるかも
「ヨガのCD」
売れすぎィ!!なヨガのCD
【能力・技能】
彼自身は只の人間だが、ニコニコ補修により様々な空耳に由来する特殊な能力を備えているかもしれない
【人物背景】
修羅パンツ。それは後述する「弟」の撮影した動画シリーズの登場人物であるスティーブン少年である。
言わずと知れた動画の主役。
毎回様々な要因でブチギレて視聴者に笑いを提供する。
何故か殆どの動画では半裸がデフォであり、意外にも引き締まった歪みねぇ肉体と、視聴者をしてマグナム級とまで言わしめたナウい♂息子を持つ。
部屋には音ゲーのコントローラーらしきものが確認でき、WoW以外にも様々なゲームをたしなむ事がシリーズを重ねるごとに判明してきている。
非常に短気で気性が荒く、シリーズでは様々なものに怒りをぶちまける様子が撮影された。
記念すべき動画第一弾で披露した激しい動きから、日本ではガノトトス稀少種と呼ばれる事も。
偶然であろうが、日本で某軽音楽アニメがブーム真っ盛りの中、ギターを練習する姿を披露するなど、特徴的な空耳も相まって様々な方面でネタを提供している。
元ネタ
ttp://sp.nicovideo.jp/watch/sm7412040
【方針】
バーサーカーの衝動のままに魂食いを行わせ、他のマスターを探す
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以下投下終了です
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投下します
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埼玉県川越市のとある公園、そこには誰がどう見ても奇妙と思う二人組が居た。
1人は鎧を纏った目を見張るような金髪碧眼の美少女。
もう一人は赤髪アフロの道化師。
誰がどう見ても不審者だ。
どれだけ好意的に見てもコスプレ好きのカップルだ。
だが彼らはコスプレなどしていない、これが彼らの正装だ。
赤い道化師の名はドナルド・マクドナルド、この川越市に招かれたマスターである。
金髪碧眼の美少女は道化師のサーヴァント、セイバーである。
つまる所、彼らは聖杯戦争の参加者である。
◆
「いやぁ、それにしても驚いたなぁ。まさかこんな事が起こるなんて」
ドナルドは呟く。彼からすればこの状況は奇想天外もいいところだ。
完全な一般人という訳では無い物の、殺し合いとは無縁の生活を送ってきたのだから無理はない。
「ですが、これは現実です。それを分からない貴方ではないはずだ」
「もちろんさぁ☆」
セイバーの忠言をドナルドは当たり前のように受け止める。
その反応にセイバーは若干驚くも、すぐに調子を取り戻し尋ねる。
「では、この聖杯戦争をマスターはどうするつもりですか?」
「勝ち残るよ。勝ち残って聖杯を手に入れるよ」
「意外ですね。私はてっきり殺し合いに否定的だと思っていました」
「肯定はしないよ、だけどドナルドには戦う理由があるんだ」
ドナルドは殺し合いに乗る宣言をした。
口調こそ軽い物のそこにあるのは黒い意思。
こんな意思をただの道化師がどうして持てるのか、セイバーは疑問に思う。
そんな思いが顔に出ていたのか、ドナルドは話し始めた。
「ドナルドはマクドナルドの異物混入の不祥事をなかったことにし、マクドナルドを不動の頂点にする」
「マクドナルドを?」
「ドナルドはマクドナルドのマスコットなんだ。だからマクドナルドには不滅でいてもらわなきゃ困るんだ」
ドナルドはそれだけ言って黙ってしまった。
それはこれ以上人殺しという現実を見たくないのか、信念を他人に伝えたくないのかセイバーには判断がつかない。
だからかは分からないが、セイバーは自然と口が動いていた。
「マスター、私の願いはとある戦いの続きをすることなのです」
「戦い?」
「はい。私はサーヴァントになる前は、決闘王武藤遊戯のデッキに入っている一枚のモンスターカードでした。
二人のマスター同士の戦いが終わり、新たなる戦いが始まったのです。
それは熾烈でした。しかし、戦うマスターも私も、そしてそれを見ていた人々も楽しんでいたと思います」
そこでセイバーは一旦口を噤むも、すぐにまた話し始める。
「それは突然終わってしまいました。勝利や敗北ではなく打ち切られてしまいました」
「そうなんだ」
「はい。私はその続きがしたいのです。
きっと誰が悪かったわけではないのでしょう。
皆が成すべきことを成したのでしょう。
それでも、私は……」
思いつめるような素振りをするセイバー。
それを見たドナルドは一言「ドナルドマジック」とつぶやく。
するとドナルドの手のひらにハンバーガーが現れた。
「これを食べるといいよ」
そう言ってドナルドはセイバーにハンバーガーを渡す。
それを食べるセイバー、傍から見ると小動物にも見える。
「美味しいですね、このハンバーガー」
「そう言ってくれると、うれしいなぁ☆」
その時のドナルドとセイバーの顔は間違いなく、笑っていた。
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【クラス】
セイバー
【真名】
アルトリア@遊戯王なのはMADシリーズ
【ステータス】
筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運B 宝具C
【属性】
秩序・善
【クラススキル】
対魔力:A
A以下の魔術は無効化。事実上、現代の魔術で彼女を傷つけることは不可能。
騎乗:B
大抵の動物を乗りこなしてしまう技能。幻想種(魔獣・聖獣)を乗りこなすことはできない。
【保有スキル】
直感:A
戦闘時、未来予知に近い形で危険を察知する能力。
魔力供給:A
マスターが魔術、もしくはそれに準ずるものを使用することでセイバーの筋力が上昇する。
ただし戦闘中でしか効果は無く、戦闘終了と同時に筋力は元に戻る。
【宝具】
『全て遠き理想郷(アヴァロン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1
セイバーが存在する限り、サーヴァントはマスターを攻撃することができない。
また、セイバーが存在する限りマスターは死亡しない。
という二つの効果を象徴する宝具。
【weapon】
エクスカリバー
・本来ならば宝具になりえる強力な武器なのだが、このセイバーはただのカードに描かれたモンスターという扱いなので、ただの武器に収まっている。
【人物背景】
決闘王武藤遊戯のデッキに入っているモンスター。
戦いの儀ではアテムのデッキに入り、管理局の白い魔王と壮絶な戦いを繰り広げた。
人格はFate本編と乖離が少ない。
【サーヴァントとしての願い】
あの戦いの続きを。
【マスター】
ドナルド・マクドナルド@ドナルドシリーズ
【マスターとしての願い】
マクドナルドを頂点にし、永遠に君臨させる。
【weapon】
特になし。
【能力・技能】
『ドナルドマジック』
様々な事を引き起こす魔法。分からない点も多いが、万能ではないだろう。
『洗脳』
ドナルドが教祖と一部で呼ばれる所以。
「らんらんるー☆」などの決め台詞などで一般人を洗脳する。
ちなみに、信者も「らんらんるー☆」とよく言う。
「らんらんるー☆」の意味はよく分からない。あえて言うならドナルドが嬉しくなるとついやっちゃうらしい。
【人物背景】
マクドナルドのマスコットキャラクター。
であるものの最近は影が薄く、ここ数年はCMに出ていない。
ニコニコ動画では「教祖」などと称されることも多い。
【方針】
自分の外見を利用して、マスターを誘い出して倒す。
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投下終了です
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投下乙です
教祖様マスターですか。意外ですがサーヴァントも優秀そうだし手強そう
遊戯王なのはシリーズ懐かしいなぁ……
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キーボードクラッシャー&アーチャー 投下します
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「ほわああああああああああああ(訳;何でじゃあああッ!!)」
埼玉県川越市、この街の片隅にあるなんの変鉄もない住宅街のひとつにて、その少年は叫んでいた
レオポルド少年…もといここではキーボードクラッシャーと称される彼は、聖杯に招かれたマスターの一人である
「だから、聖杯戦争。貴方はそのマスターに選ばれたの。そして私が召喚されたサーヴァントってわけ」
側にたつアーチャーは騒がしいマスターの様子に多少眉を潜めているが、淡々と現状を説明する。
「落ち着け……倍数を数えるんだ。2、4、7、10、16…」
「いや何の倍数よそれ」
キーボードクラッシャーは倍数を数えることで何とか落ち着けたらしい
「それで、マスターはこの聖杯戦争でどう動くつもりなのかしら?」
「……よし、わかった。俺は聖杯戦争に参加するよ」
マスターの言葉に意外そうな顔をするアーチャー。
「あら、そう……でもなぜ?話によると、貴方、殺しあってまで叶えたい願望なんて無いんでしょう?」
そう訪ねると、クラッシャーは得意そうな顔をしてこう語った。
「ようはUnreal Tournament(アンリアルトーナメント)みたいな人殺しゲームなんだろ?
ならのらない手は無いぜ
それに俺マスターだし、戦うのはサーヴァントなんだろ?だったら楽勝楽勝」
アーチャーはその楽観的なクラッシャーの言動に唖然としながらも、どこか愉快に思っていた。
この男、よっぽど肝が座っているのか、それともただの馬鹿なのか……少し、興味が湧いた
「それに全く願いが無いってわけじゃ……なに笑ってるんだ?」
「ふふっ……気に入ったわ。なら貴方のサーヴァントである以上、この『ゲーム』でマスターに手を貸しましょう」
「あぁ、そうしてくれるなら助かる」
アーチャーは外出の旨をクラッシャーに伝えた。
「どこいくんだ?」
「少し偵察にね。大丈夫、何かあったら戻るから」
「あ、なら朝ごはんソーセージだけだったからパン買ってきて。タピオカパンいっこ」
サーヴァントにお使いを頼もうとするマスターなんてそうはいないだろう。
アーチャーは霊体化する直前にこう言い残した。
「もしも私の手助けが必要になったらこう呼んで……
『 (゜∀゜)o彡゜えーりん!えーりん!助けてえーりん!』って」
「いや呼ばねぇよ」
思わず面食らうクラッシャーだが、既に部屋にアーチャーは居なかった。
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【クラス】
アーチャー
【真名】
八意 永琳@東方project
【ステータス】
筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:D 宝具:A
【属性】
中立・中庸
【クラススキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【保有スキル】
蓬莱人:A
蓬莱人としての特徴を纏めた複合スキル。
肉体回復に必要な魔力が無くなり、肉体へのダメージは霊核を傷つけない。
蓬莱の薬を飲んだ結果、永琳は最早老いも死も知らぬ肉体となった。
道具作成:A+
あらゆる薬を作る程度の能力。
凡そ薬であるならば不老不死を実現する蓬莱の薬をも作成できる。
高速思考:A+
物事の筋道を順序立てて追う思考の速度。
卓越した思考能力により、弁論や策略や戦術などにおいて大きな効果を発揮する。
月の賢者と呼ばれた永琳の思考は、人の域をはるかに凌駕する。
【宝具】
『偽・蓬莱の薬』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
蓬莱の薬を模して作った万能の丸薬。
服用する事で全てのステータスを万全の状態へと回復させる。
そして何よりこの宝具の作成には一切の魔力を必要としない
【weapon】
『無銘・弓』
永琳の愛用する弓。
特に効果は持たない
【人物背景】
( ゜∀゜)o彡゜えーりん!えーりん!
「えー」の時に右腕をン゛ッて上げて ( ゜∀゜)彡゜
「りん」でこう下げる ( ゜∀゜)o彡
ちょっとやってみようか? m9( ゜∀゜ )
( ゜∀゜)o彡゜えーりん!えーりん!
【サーヴァントとしての願い】
なぜこの少年(キーボードクラッシャー)が自分を召喚したのか見極める
【マスター】
キーボードクラッシャー@キーボードクラッシャー
【マスターとしての願い】
日本国籍を手に入れて天皇陛下に会う
【weapon】
「キーボード」
キーボードクラッシャーの代名詞。ニコニコ補修により神秘が宿っているかもしれない
【能力・技能】
『イスラエルにトルネードスピン』『運動会プロテインパワー』『三倍アイスクリーム』など、 必殺技的な空耳が数多くあるので、ニコニコ補修的に考えて一般人以上の戦闘能力があってもおかしくはない
【人物背景】
キーボードクラッシャーとは、2006年春頃から動画サイトに投稿されたPCゲーム『アンリアル・トーナメント2004』に熱中しすぎてキーボードを乱打し机に強く叩き付け破壊してしまうといった動画などを作成し投稿している、 ドイツ在住の少年につけられたあだ名。並びにその少年が出演している動画のシリーズのことである
【方針】
他マスターと遭遇したらアーチャーをけしかけてみる。
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投下終了です
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ダレル・メヘンディ&アサシン投下します
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最近川越市にあるインド人がやって来た。
頭にターバンを巻いたいかにもインド人といった風なその男は、なんともベタなことにカレー屋を開業していた。
朝五時に開店し夕方五時きっかりに閉店するその店のメニューはカレーとナン、ジャム、抹茶、コンソメのみであり、それ以外を要求すると「黙れピザ野郎!」と罵られるが、その事を差し引いてもその店はとても繁盛していた。
なぜならカレーが信じられないほど旨いからだった。
『トゥルトゥルダダダ』と呼ばれる、一般的には出回っていない謎の香辛料がふんだんに使用された本格的なカレーは、インド人のカレー屋として面白半分に来店した客の心を見も心も『トゥルトゥルダダダ』に染め上げていた。
しかし人気カレー屋のインド人店長というのは表の顔であり、裏の顔はやっぱり聖杯に招かれたマスターのひとりである。
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
店の地下でカルト教団の如く『トゥルトゥルダダダ』を崇めたてる100名は軽く越える集団。
彼らは『トゥルトゥルダダダ』の驚異的な中毒性に身も心も『トゥルトゥルダダダ』にされ、まさに「非常に素晴らしい中毒(very nice junkie)」 となった川越市民たちの成れの果てである。
「「「「「「「「「「「「「「「 (^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^ )」」」」」」」」」」」」」」」
彼らは最早ナンにでも合う『トゥルトゥルダダダ』無しでは生きられないほどに依存していた。
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「マスターも中々にえげつないことをする」
黒い肌と白い髑髏の面のサーヴァント…アサシンは、僅か短期間にこれほどの組織を作り上げた己のマスターに驚愕と畏怖を抱いていた。
今ここにいる全員が『トゥルトゥルダダダ』を得るためならば、それこそ殉教者のごとく命を捧げるだろう。
それこそ死ねと言われたら死ぬだろうし、人を殺せと命じられれば『トゥルトゥルダダダ』のために兄弟や親や殺せてしまうだろう。
この聖杯戦争という殺し合いにおいて、そのような戦力を率いていることがどれ程のアドバンテージとなっているか、わからぬアサシンではない。
情報、物量、資金、そして戦力
これほどまでに恵まれたマスターもそうは居まい。やはり今回の自分は幸運に恵まれている。
アサシンは確信していた。この男なら、聖杯も獲れるとーー
ジャンキーと化し狂乱する川越市民たちの中心で、乳首を重点とした激しいダンスを踊っていたインド人……ダレル・メヘンディは、近くしてようやくアサシンの存在に気がついた。
「おや、アサシンやんか。お前もカレー食って『トゥルトゥルダダダ』するか?」
どうでもいいがこのインド人、なぜか関西弁であった。
「いいえ、お気持ちだけで遠慮しておきます」
「カレーがいやならジャムめちゃ買うたからそれもあるで?」
「遠慮します」
「なんや、ノリ悪いなー」とダレルは退屈だと言わんばかりに口を尖らせるも、手にしたカレーを机に置くと、ふと真顔で訪ねてきた。
「けっこうぎょーさん集まったけど、やっぱしマスターはまだ来ないんか?」
「この店の付近は絶えず警戒していますが、それらしい気配は一向にありません」
アサシンは基本、店の周囲を監視し、マスターとおぼしき存在が居ないかどうか確認する命を受けている。
「そーかそーか、まぁまだ始まったばかりらしいし、ほんなら様子見といこーや。
じゃ、明日のカレーの仕込みがあるんで次もよろしく☆」
わざわざ目立つにも関わらずにダレルがカレー屋など経営しているのかというと、一重にマスターを誘い込むための布石でもある。
『トゥルトゥルダダダ』の中毒性とカレーの旨味を利用して、あやよくば洗脳してしまおうとも考えていた。
「御意」
アサシンはそれがわかっているので、特に反発もせずに霊体化した
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
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「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
「 ( ゜∀゜)o彡°トゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥトゥルットゥルトゥ!( ゜Д゜)o彡°ダダダ!!」
ベリーナイスジャンキー組合(川越支部)の狂乱は続く
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【クラス】
アサシン
【真名】
ザイード@もしもアサシンが幸運EXだったら
【ステータス】
筋力C 耐久D 敏捷A 魔力E 幸運EX 宝具D
【属性】
秩序・悪
【クラススキル】
気配遮断;A+
自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる
【保有スキル】
蔵知の司書; -
このスキルは失われている
専科百般;-
このスキルは失われている
【宝具】
妄想幻想(ザバーニーヤ)
ランク:EX 種別:対自分宝具 レンジ:- 最大補足:1
このアサシンの本来の宝具である妄想幻像(ザバーニーヤ)と複数のスキルを犠牲にザイードが獲得した宝具
因果率をねじ曲げ、本来ならば起こり得ないアサシンにとって非常に都合のいい結果をもたらす。ようは幸運;Exといった超ご都合主義を可能とする
【weapon】
「短刀」
暗殺者の短刀
【人物背景】
第4次聖杯戦争でのアサシンの百の人格のひとつで、女アサシン曰く「取り立てて得手のない一人」。そのため他のマスター達にアサシンが脱落したと思わせるための捨て石として利用される。
……そんな彼が幸運Exで聖杯戦争にログインしました
【サーヴァントとしての願い】
真のハサンとなる
【マスター】
ダレル・メヘンディ@ベリーナイスジャンキー組合
【マスターとしての願い】
世界中を『トゥルトゥルダダダ』で染め上げる
【weapon】
『トゥルトゥルダダダ』
ナンにでも合うと評判の香辛料。驚異的な中毒性と美味しさが特徴
『ベリーナイスジャンキー組合』
トゥルトゥルダダダの中毒性は広く知られるところであるが、その驚異的な中毒性に身も心もトゥルトゥルダダダにされ、まさに「非常に素晴らしい中毒(very nice junkie)」状態にあるといえる人間の集まる組合がこれである。
その目的はこの世の全てのものをトゥルトゥルダダダにすることにあり、ベリーナイスジャンキー組合のトゥルトゥルダダダはナンにでも合うと評判である。その合いっぷりたるやゴリラも命令まで忘れるほどだ。
川越支部の組合員食堂のメニューはカレーとナン、ジャム、抹茶、コンソメのみであり、それ以外を要求すると「黙れピザ野郎!」と罵られる。
【能力・技能】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2948
このインド人のりのりである
【人物背景】
歌って踊れるインドのコミックシンガー。
しかしその正体は、インドの裏社会において『トゥルトゥルダダダ』の流通を一点に独占している秘密結社『ベリーナイスジャンキー組合』のボスである
【方針】
カレー屋を経営しながら『トゥルトゥルダダダ』により市民を洗脳し、戦力としながらも情報収集。
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投下終了です
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投下します
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「俺は、勉強が嫌いだぁぁぁああああ!!!
でも、絶対、合格してやるぞぉ!!!
待ってろキャンパスライフぅぅぅうううう!!!」
川越市にあるマンションの一室。そこで学生服の少年が叫んでいた。
彼の叫びは明らかにおかしい。勉強せずに大学合格したいなど受験生からすればふざけているの一言だろう。
だが彼は決して合格が出来ぬ運命。
2011年12月8日に彼の動画が投稿されてから、彼は1度として合格はした事ない。
幾たびの受験を超えて不合格、これでもまだ勉強を好きでいろと言うのか。(元から嫌いだろというツッコミは無視する)
……侵されていたんだ。犯されていたんだ。冒されていたんだ。
為す術もなく不合格に貪られていた。理不尽に、無意味に、ただ陵辱されていた。合格に繋がることなく、殺され続けていた。
それは受験生の合格を奪われた高校生の嘆き。
それは受験生の明日を護れなかった浪人生の怒り
それは穢され続けてきた世界の、無力な憎しみ。
だけど―――
「絶対合格してやるぜえ!
もう聖杯とる気しかしねえぜぇぇええ!!
ほぁっ! アアアァァァアアア!!!」
彼はそれでもキャンパスライフを望んだ。
そんな風にマスターが聖杯戦争を勝ち抜く決意を固めている中、彼の従者たるサーヴァントは
「お前、いい男だな」
己の主に欲情していた。
主に欲情しているのはランサーのクラスで召喚されたサーヴァント、名は阿部高和。ネットコミュニティでは広く知られたゲイの自動車修理工である。
「まさか、この俺が見誤るとはな……」
ランサーは実の所、最初はマスターたる少年を低く見積もっていた。
ランサーは最初こそ意気揚揚だった。何の因果か英雄となり、更に過去の英雄や全く異世界のいい男とヤれるなんてと柄にもなくテンションが上がっていた。
だが実際に呼ばれてみれば、顔こそ整っているものの奇声を上げる少年。これでは上がっていたテンションも下がる物。
ここで少しイメージしてほしい。貴方はいくら顔立ちが整っているからと言って奇声を上げてばかり異性(または同性)に欲情できるだろうか。
少なくともランサーには出来なかった、さっきまでは。
だが今は違う。
殺し合いという辛い現実に目をそむけず、戦う決意をした。
自らの信念を叫び、実現すると誓った。
そんな男がいい男でないわけがない(反語)。
だからランサーはマスターに呼びかける。
「マスター」
ランサーはマスターたる少年が振り向くより先にツナギを脱ぎ全裸となる。
そして―――
「やらないか」
「ほぁ!?」
ホモセックスの誘いをした。
「俺はノンケだぜぇ!!」
ランサーはフラれた。
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【クラス】
ランサー
【真名】
阿部高和@くそみそテクニック
【ステータス】
筋力B 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具B
【属性】
中立・善
【クラススキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【保有スキル】
魅了(同性):D
同性に対して自身に恋愛感情を抱かせる。
Dランクだと同性愛者もしくはその素養がなければ効果は発揮されない。
性技(同性):A
性交の技量を表すスキル。
ホモセックス初体験の青年相手でも巧みに絶頂へ導くランサーは、Aランクがふさわしい。
【宝具】
『俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ(ゲイ・ペニス)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1
数多の男を絶頂に導いた槍♂
この槍が男の尻に挿入され、ランサーが絶頂に至ったとき男は聖杯戦争から退場(死亡)する。
女性には効果がない、それ以前に槍が機能しない。
『俺のケツの中でションベンしろ(ゲイ・アヌス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1
道下の槍を受け止めた穴。
この宝具の中で男性が射精するとその男性はランサーに強烈な恋愛感情を抱くようになる。
女性には効果がない、それ以前に使用する方法がない。
【weapon】
なし。
【人物背景】
漫画「くそみそテクニック」に登場するキャラクター。
ちょっとワルないいおとこのホモ。
「やらないか」などの名言が有名。
なお、二次創作の影響かタチの印象が強い彼であるが、原作ではネコである。(タチもこなせるとは思うが)
【サーヴァントとしての願い】
いい男とヤる。
【マスター】
亀井有馬@Z会のCMのスピンオフもマジキチな件
【マスターとしての願い】
待ってろキャンパスライフぅぅぅうううう!!!
【weapon】
特になし。
【能力・技能】
強いて言うならMADの影響か歌がうまい。
【人物背景】
Z会のCMで勉強が嫌いなことを告白したり、それでも大学に行きたいと叫ぶ高校生。
あと何故か美声で歌も歌う。
そんなCMがニコニコ動画ではMAD素材に使われており、今でもMADは増え続けている。
元ネタ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm16372609
【方針】
男相手ならヤってから倒す。
女相手ならヤらずに倒す。
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投下終了です
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投下乙です
勉強シロイド……キャンパスライフのために聖杯狙うか。
そして安定のランサー枠の安倍さん
男相手ならヤってから倒す。
女相手ならヤらずに倒す
この方針に草ww
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お知らせです
登場話の募集期限は九月の末まで辺りを想定しています。要望などがあれば延長します
あと、制限としていた『10万再生以上』は都合上取り消します。その方が盛り上がりそうだし
他に質問などがあればどうぞ
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ステータスだけ
【クラス】アーチャー
【真名】
松田桃太@デスノ音MAD全般
【ステータス】
筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具D~B
【属性】
善・混沌
【クラススキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【保有スキル】
『早撃ち』:B
射撃スキル。
仕込んだノートを使うのを阻止した逸話から、至近距離であれば相手の宝具の発動に先んじて発動し行動をキャンセルできる。
【宝具】
『死亡偽装』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1(自身)
死を偽装した逸話から生じた宝具。
倒される瞬間に魔力で作った身代わりと入れ替わり、自身は遠くへと転移できる。
宝具『松井太郎』が有効な相手にしか通用しない。
『松井太郎』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:-
真名の看破を多少妨げるスキル。
宝具『死亡偽装』を使った相手には効果を失う。
『こいつは殺さないと駄目だああああああああああああああ!!』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5〜10 最大補足:1
ただ銃を乱射するだけだがスキル『早撃ち』との組み合わせと音MADでのドラムと化した出典により
魔力が続く限り弾数無制限&連射精抜群の銃撃を繰り出す。
【weapon】
拳銃
【人物背景】
デスノMADのドラム要員
【サーヴァントとしての願い】
夜神月の抹☆殺
月がいない場合矛先がCV:宮野真守のキャラに向く可能性がある
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さ
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本スレッドは作品投下が長期間途絶えているため、一時削除対象とさせていただきます。
尚、この措置は企画再開に伴う新スレッドの設立を妨げるものではありません。
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