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千本桜を国歌にしロワ!
「国歌斉唱」
とある高校の卒業式、国歌を歌うという行為は然程おかしな事ではない。
しかし、そこにいる、いや日本に住む誰一人としてその異変には気づいていなかった。
「大胆不敵にハイカラ革命――」
国歌と称して歌われた物が何なのか、それは今大事なことではない。
重要な事はただ一つ、日本に住む全ての者の記憶から
「国歌斉唱」
「いーまからーいぃっしょにーこれからいーっしょにーなっぐりにー行こうかー!」
「国歌斉唱」
「食欲 不振 睡眠不足 動悸に眩暈に神経衰弱 ドキドキ 止まらない――」
「国歌斉唱」
「消してぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
君が代の存在が消えているということである。
"
"
◇
薄暗いコンサートホールの舞台に、男はただ一人立っていた。
服装、体型、顔に至るまで、何もかもが日本人の平均を取ったかのような没個性を見せており、
舞台に立つよりも、観客席に座っている方が似合っているのではないかと思わせる。
「誰かが……こう思った」
どこか聞き覚えのある男の声は、拡声装置を使うでもなく静まり返ったコンサートホール内によく響く。
最前列から最後尾まで、誰一人としてその言葉を聞き逃したりはしないだろう。
最も、その言葉を聞いているのならの話だ。
観客席に座る者は皆、じつと目を閉じて、起きているのか眠っているのか、
そもそも生きているのか、死んでいるのか、ただ人形のようにじつと観客席に座らされるままになっていた。
「国歌はこれでいいのか……と」
人形館か、死体安置所か、発せられる雰囲気は男が声を止める理由にも、躊躇する理由にもならないようだ。
特に気にするでもなく、粛々と男は言葉を続けていく。
「千本桜を国歌にしろ、という声がある。鳥の詩は国歌と主張する者がいる。
私は、それを望むなら……それでもいいのではないか、と思う。
130年ほど……君が代は国歌として歌われ続けた、しかし、もういいだろう。
君が代は終わりだ、私は……新たな国歌を決めたいと思う」
ぱつと電源が入ったかのように、観客席に座る者達が一斉に目を見開いた。
「君達は命を与えられた歌だ、誰もが皆、君達が国歌であれと祈りを込められてこの場所へと送り出された。
皆が皆、国歌に成ることが出来れば……どれ程幸せなことだろうか、だが人生は……哀しい、決してそうはならない。
一人だけだ、君達の中からたった一人だけが……国歌になれる。そして、それ以外の者には全員……死んでもらう」
「勝手な事を言わないでもらおうか」
その時である、男の言葉に、観客席の最後尾から舞台へと駆け下りていく。
誰も止めやしない、男は舞台上の男の顔面を殴りつけた。
「YAHYAHYAHか、威勢の良いことだ」
「殴りに来たぞ!!あからさまに喧嘩を売られてしまったのだからな!」
男――YAHYAHAYAHは、続け様に男の腹部へと掴んだ拳を叩き込もうとした、
しかし、その拳は放たれることはなかった。
ばあん、と火薬音が鳴り響き、赤い実が弾けた。
何が爆発したのか、YAHYAHYAHの首から上は綺麗に弾け飛び、支配者を失った胴体は当然の帰結としてばた、と舞台に転がった。
「まず、初めに……君達には、首輪がつけてある、爆発すれば死ぬ。
次に、簡単なルールを破らなければ、私は首輪を爆発させたりはしない。
そして、私の不手際で殺してしまったYAHYAHYAHだが……」
観客席後部のドアが開き、ガチャガチャと己についた首輪を確認する金属音が止んだ。
ドアから入ってきた者は、どことなく先程殺されたYAHYAHYAHに似た雰囲気を持った男である。
「先程、殺したのは松崎しげるのカバー版であり、今入ってきたのが、CHAGE and ASKAの方だ、安心して欲しい。
付け加えると、君達の中にもYAHYAHYAHのように代わりはいる者もいる。
だから、この場所なら逆らってくれても……特に問題はない」
瞬間、事情はよくわからないながらも男に向けて殴りに行ったYAHYAHYAHの姿が消えた。
「殴られてばかりだと話が進まないので、彼には一足先に会場へと行ってもらった。気にしないで欲しい。
それで国歌になる一人を決める手段だが……殺し合いだ。君達、全員で殺し合い……最後に生き残った一人が日本国国歌となる」
ざわめきが観客席に走る、これから行われるものがデスゲームであることは彼らにも予想はできていたが、
何のオブラートにも包まれず、そのものずばりが来るとは予想できなかっただろう。
「三日以内に決着をつけてもらう、もしも三日経っても生存者が二人以上いる場合はしょうがない、私が国歌を続ける。
あぁ、そうだ。自己紹介が遅れたな、私は君が代だ。まぁ、どうでもいいことだ。
とにかく、三日以内だ、これを忘れないで欲しい。
もちろん、素手で殺し合えなどとは言わない。
これから君達を、殺し合いの会場へと転送させるわけだが……君達の足元に色々と便利なものが入った鞄を置いておく、忘れずに取っておいて欲しい。
その他、詳細については詳しい規則を記した冊子を入れておくので参照してもらいたい」
君が代の言葉が言い終わらぬ内に、ゆっくりと少女の手が上がった。
恐怖だろうか、その手は小刻みに震えている。
「質問か?初音ミクの消失」
「私達ハ歌デスヨネ……死ヌト、死ヌト……ドウナルンデスカ!?」
「世界中から君達があったという証拠が消え去る、歌った本人ですら、ね」
「ソンナ……!?」
「そんなものさ、歌なんてものは」
「消えたくなければ、生き残りたまえ」
男の言葉が呼び水となったのか、次々に観客席の歌達の姿が消えていく。
誰もいなくなった会場、それはきっと――この殺し合いが終了した後の未来の風景なのだろう。
誰一人としていなくなるのだ、舞台に立つ新たな国歌を除いて。
「最後に一つ、これだけは伝えておきたい」
「JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015」
【参加者名簿】
【確定枠】10/10
○千本桜/○だんご3兄弟/○愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/○鳥の詩/○初音ミクの消失
【書き手枠】30/30
○/○/○/○/○/○/○/○/○/○
○/○/○/○/○/○/○/○/○/○
○/○/○/○/○/○/○/○/○/○
【基本ルール】
全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる
生き残った一人は日本国の国歌となることが出来る。
ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない
ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される
三日以内に決着がつかなった場合、プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる
【スタート時の持ち物】
ゲーム開始直前にプレイヤーは開催側から以下の物を鞄に詰められて支給される
「照明器具」「水と食料」「時計」「携帯端末」「ルールブック」「ランダムアイテム」
「鞄」→形状はランダム
「照明器具」→懐中電灯
「水と食料」→三日分の水と食料、食糧の中身はランダム
「携帯端末」→地図、名簿、時計、方角を確認できる。またメモ帳機能も完備
「名簿機能」→第一放送後に解禁
「ルールブック」→ルールに関して記載
「ランダムアイテム」 → 何かのアイテムが入っている。内容はランダム
内容は1〜3個
「ランダムアイテム」は現実出典、あるいは歌詞(出来れば参戦曲からが望ましい)から
必ずしもデイパックに入るサイズである必要はなし
例:ICBM@千本桜
ICBM、相手は死ぬ。自分も死ぬ。
【「首輪」と禁止エリアについて】
ゲーム開始前からプレイヤーは全員、「首輪」を填められている
首輪が爆発すると、そのプレイヤーは死ぬ
開催者側は、いつでも自由に首輪を爆発させることができる
この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、開催者側へプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている
開催者側が一定時間毎に指定する禁止エリア内にいると、首輪が自動的に爆発する
【放送について】
放送は六時間毎に行われる。
放送内容
「禁止エリアの場所と指定される時間」
→ランダムに幾つか指定。放送から二時間前後で進入禁止に
「前回の放送から今回の放送までに死んだキャラ名」
→死んだ順番、もしくは名簿順に読み上げ
「残りの人数」
→現在生き残っている人数。
「管理者(黒幕の場合も?)の気まぐれなお話」
→内容は書き手の裁量。
また第一放送後に名簿が解禁される。
【参戦キャラに関して】
・邦楽で歌詞があれば特に制限はなし
・キャラ付け、容姿などはなんとなく
・色々となんとなく
【作中での時間表記】
深夜:0〜2
黎明:2〜4
早朝:4〜6
朝:6〜8
午前:8〜10
昼:10〜12
日中:12〜14
午後:14〜16
夕方:16〜18
夜:18〜20
夜中:20〜22
真夜中:22〜24
なお、ゲームは日中12時から開始される。
【地図について】
ttp://dl1.getuploader.com/g/hougakurowa/1/%E5%B3%B6.jpg
バトル・ロワイアル(原作)でお馴染みの島です。
【特記事項】
最悪の場合、JASRACに目をつけられた最終回が投下されます
【書き手の方へ】
予約期間は三日
30分ぐらいで書いたSS歓迎
初心者歓迎
書き手枠でアンパンマンたいそう、だんご3兄弟を予約します。
"
"
投下します。
「アンパンマンは君さ」
「マジかよ……」
【一日目/日中/D-4】
【アンパンマンたいそう】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:アンパンマンは君であるということを伝えていく
【備考】外見はアンパンマンです
【だんご3兄弟】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:マジかよ……
【備考】外見は人間の体にだんご3兄弟の頭を乗っけた感じです
千本桜、愛をとりもどせ!!を予約します。
とてつもないソウルをビンビン感じています
ウィニング・ラン!−風になりたい−で予約させていただきます
書き手枠で大地讃頌予約します
書き手枠でHUSTLE MUSCLE予約します
チェリー(スピッツ)、予約します。
すいません、早速ですがドラえもんのうたを予約に追加します
短いですけど投下します
書き手枠でultra soulを予約します
最速で走り抜けるしかねぇ。
俺に支給されたのは丸い刃だ。
あれだ、丸い刃はなお痛い、って奴だ。
この曲はウィニング・ラン!−風になりたい−、だ。
未だ根強い人気を誇るあのミニ四駆の主題歌だ。
「実際マグナムトルネードを再現すると間違いなくシャーシが歪んちまう」
彼は走り抜ける、風の先へ。
「国家って何だよ、君が代でいいじゃん」
現状はよく分からないが彼は走るだけ。
自分のシャーシの上に丸い刃を乗せ彼は走り始めた。
決められたコースのないゴールへと。
【一日目/日中/A-1】
【ウィニング・ラン!−風になりたい−】
【状態】シャーシに丸い刃@YAHYAHYAH
【装備】機体はハリケーンソニック
モーター ウルトラダッシュモーター
タイヤ ローハイト
GPチップ内蔵
【所持品】
【思考・行動】
基本:風になりたい
【備考】
外見はハリケーンソニックです。
ミニ四駆のため真っ直ぐにしか走れません。
電池はアルカリです
ギア比は5:1です
まじかよwwww
まじかよwwww
以上で終了です。
僕はトライダガー派だしハリケーンソニックにこのモーターは合わないと思います。
擬人化どころじゃないwww
書き手枠で深い森を予約します。
投下乙です、
>「国家って何だよ、君が代でいいじゃん」
正論すぎて笑う
新ロワだあああああああ!
書き手枠からウルトラマンガイア!と少女Aで予約させていただきます
予約分投下します。
書き手枠でカゲロウデイズ予約します
深い森は深い森に隠れていた。
【一日目/日中/F-5】
【深い森】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:深い森に隠れる。
【備考】
外見は森ガールです。
投下終了です。
書き手枠で「いざゆけ若鷹軍団」予約します
投下します。
大学ロワに帰れw
懐かしいネタだな、おいw
それとも書き手2の方かよw
書き手枠でラフメイカーと日本印度化計画を予約します
書き手枠で六甲颪を予約します
古代日本において、言葉には霊的な力が宿っているとされてきた。
「――『愛してる』」
その力は『言霊(ことだま)』と呼ばれており、発した言葉通りの結果がもたらされると言われている。
「『愛してる』、『愛してる』、『愛してる』!」
._,iill''''"'''';;i、 ミミ巛巛ミミミ巛ミミミ巛巛彡彡ミ巛彡 _,,,,,./ _
.,l!~ ._..-''´;;;;`''―‐:、,,,.'ミミミミミミミミ巛ミミ巛巛ミ彡彡彡彡 -''''"゙゙-、 \/
'! .,i'":;;;'.;ミ´;..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´゙'',ミミミミミミミi''''''''ヽ彡彡彡彡 /゙;;;;;;;;;‐;;.;;;;;;;:;ヽ, ゙''、
.| !;:::;:;;;_'."..;.;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;.;;.;゙lljlj.iil彡-イ .'l- !; l...、f〃;:;;;;_,i;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;.ヽ . i./
.!,/;;;;;;;;;;;:-;;;;;;;;;:;:;;..;;;;;;;;;,..;..;;;;;;;;'゙|../ ゙' Y'′ |;;; ̄";;;;..;;;;゙::::::;;;;;;;;;;;.;;;;;;;;:;:;ヽ `.l.
\.lレ;;;;;;;;;....゙'.;..;;:;:;;;;;;;;;;;;..´ー.;;.;;;;..;;;;'!゙!、 .゙l゙ .,/;;;;;;;;;...;;;;.;;.;::;:;../ ;.;;;;;.;;;;;;;:;:;.;;.l ゙l/ 愛
.!;;;;;;;.."ヽ.;.;:;:.;;..,,_,.;゙ゞ;;i./ ;;;;;;;,./ '| l / ;;;;;;;;;;;;.;::..;:.、;;;;'、.;;;;;;;;;;;;;:;;;;;} .l、 .し
!;;;;:;;.iiレ=,゙;;;;fi、、`''-..,,.‐;;;;、l i | ,/ .、.;;.....、;;;;.;:.'./ ;;;;、;;.;;;;;;.;;.;'l ,ii .て
.ヽ,;:;;';.l,illゞ;゙'ii、ヽ,. ..、 `'、リ ゙'l! : 'l゙'、,,,、l,,,,,,,丿 ;'!;,i‐ --,,,,,,,,,;'ll>、.;;;;.;.;;;;;;;.|,, ゙‐' .る
`'i..,,、|l \ `\`ヽ,゙ヽ、..l ゙l; ヽ | . l′/i /_.ノ゛/ ./;;;;;;;;;..'.;/ の
.|.,゙ll´゙゙lll, \ .`-,,`--ゞ゙,゙..`_ゝ,_,|__ / /;./  ̄-─-_ />;;;;;;;;.! 響
!;.;:|li、 ゙゙ヘヾ- `-!'".._,,....,,, l ._i it二゙"''ゝ─-ー三,..!゙l;;;;;;;;;;;;'l' き
.゙'ll!゙.'ヘ_ .`゙゙"'―''' ̄ \ |..‐~ .´`゙¨'ーー'''''゙~ .i;;;;;;;;l. だ
ヽ.:;;;`'-iii、 ,__. |゙. 、 ___ ,iノ/`゙'''i:::i け
゙l;;;;;;;;;;;;;;;>;;;;!.l!⌒ .`''''''! ̄!" .`´ `゙゙'―--‐l〃;;;;;;l゛ ゛ .で
゙|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! |l' `'''!llll`-;;;;;;;! 強
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i, || '/;;;;;;;;:;/ く
゙ー;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'|'' ̄''' ̄'''' ̄|l'!゙'" ̄ ̄ ̄'''!;;;;;;;;;;;;;;;;..;| な
\;;;;;;;;;;;;;;;;;! 、_. .l! ,/;;;;;;;;;;;;;;;./ ら
`''i;;ヽ、;;;;;;;;;;;;;゙;;i_,,| _,,,,,..i;;;;''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i せ
|ヽ;;;`''ヽ;;;;;;;;;;;:::::|.;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;:::::::i て
,/ヽ≡二三三/l!llllllニ'!'~゙'三≡≡三二、 も
.,.i:;;;;丶:;:;`''-,;;三≡三三三三≡=二三,./ .::、 ら
/ ;./ ;;;;;;::;;;;;;;`.l!!-=三≡......ニ;ミi三≡-'";.;;;;;;;;;;;;l う
: ,/;;;::;:;;;;;;;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;:;;:;;;:;:;;;;:;;::;ー、,, ぜ
.,/;;;;;;;;;;;;;;;;,i、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;::;;;:;;:;;:;:;:;:;:;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;:;:;:;:;:;.;;,;.\ !!!
【一日目/日中/E−4ホテル跡屋上】
【チェリー@スピッツ】
【状態】健康、愛してる
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:いつかまたこの場所で君と巡り会いたい
1:君を忘れない
2:曲がりくねった道を行く
【備考】AAを使いましたがあくまでイメージなので、今後こういう外見がいいなっていうのがあったら任せます。
書き手枠でイエローサブマリン音頭予約します
投下完了。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
タイトルは「言霊」でお願いします。
かっこは抜きです。
書き手枠で青いイナズマ予約します。
書き手枠で機動刑事ジバン、うんこを予約します。
書き手枠で勇者王誕生!を予約します
ちょっと待て、今書き手枠どうなってるwww
残り書き手枠はあと11ぐらいだと思いますが、別にこんなロワでそこまで気にしなくていいと思います
>>40
やったぜ。
>>39
勇者王誕生!を含めていなかったので、
あと10枠ぐらいだと思いますが、別にどうでもいいことだ思います。
書き手枠で悲しみの向こうへ、家の裏でマンボウが死んでるを予約します
書き手枠で思い出は億千万、創聖のアクエリオン予約します
>>44
登場済みの曲からチェリー、それから、書き手枠から 鬼のパンツ を予約します
書き手枠でDEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜(JASRAC申請中) を予約します
X(X)、大迷惑(ユニコーン)、予約します。
透過します
愛してるの響きだけで愛をとりもどせ!!の胸に空が落ちてきて死んだ。
「かなしい」
哀しい。
【愛をとりもどせ!! 死亡】
【一日目/日中/E−5】
【千本桜】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:大胆不敵にハイカラ革命
【備考】百戦錬磨の見た目は将校
今の哀しいは鳥バレして哀しいという意味ではなく、タイトルが哀しいという意味です。
勘違いしないで下さい。
歌はリリンの生み出した文化の極みなんですね
皆様投下乙です、投下します
投下します。
覇権アニメ。
正しくそうなる予定だった。
あのニコニコ動画で誕生した名曲の数々。
どれも多くの再生数を叩き出し小説や漫画など多数のメディアに蔓延った。
そして今回やっとのことでプロジェクトのアニメが決まった――メカクシティアクターズだ。
「なのに、意味が分からないだの何なの文句を付けやがって!
大体お前らは始まる前から「カゲプロ厨がwwwwwwww」とか煽りやがって!!
すき家の店員もカゲプロ厨、韓国に肩入れしたのもカゲプロ厨、大阪のアニメイトで暴れたのもカゲプロ厨!!
渋谷の若者もカゲプロ厨!知るか、攻めねえ日本が悪い!!明治大もカゲプロ厨?言いがかりじゃねぇか!!
それにな……アニメが意味不明で切れたいのは――俺なんだよ!!
なんだよ脚本じん(自然の敵P)って素人に脚本やらせんなハゲ!シャフトが涙目じゃねーか!
BDも一枚一話とか氏ねこのバーカ!!!!
もう許さねえ……カゲプロ厨は全員轢き殺す、それが俺「カゲロウデイズ」だ」
【一日目/日中/B-3】
【カゲロウデイズ】
【状態】
【装備】
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:全員轢き殺す
【備考】バーッと通ったトラックです
書き手枠で「ペテン師だぁ?何とでも言え」と「馬鹿」を予約します。
皆様投下おつです!
投下させていただきます!
沖木島北東の沖合に彼女はいた。
「英国からパク……オマージュしました、帰国子女のイエローサブマリンデース!ヨロシクオネガイシマース!」
そんな彼女の第一声を聞くものは誰も居ない。
【一日目/日中/Bー9】
【イエローサブマリン音頭】
【状態】健康、ぼっち
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:優勝して国歌をゴッド・セイヴ・ザ・クイーン音頭にする
1:島の沿岸で他の参加者を見つける
2:見つからなかったら陸へ上がる
【備考】外見は潜水艦です。性別は女です。
投下乙です
それではこちらも投下させていただきます
トリを忘れて打ち込んだら間違えましたが投下終了です
「私は私よ、だれでもない私」
自惚れるなよ、邪悪な願い。
「私は私、他の人がどうなろうと、私の知らない人がどうなろうと関係ないわ」
最後の力が枯れるまで。
「君は普通の少女かもしれない」
ここから!
「だからこそ、止めてみせる!」
一歩も!
――――少女は殺そうとした。
下がらない!
――――ウルトラマンを求める男は止めようとした。
ギリギリまで頑張って。
――――少女の銃弾が飛んでくる。
ギリギリまで踏ん張って。
――――特別でない少女の銃弾は明後日の方向へと飛んで行く。
どうにも、こうにも。
――――ウルトラマンガイア!が駆ける。
どうにもならない。
――――しかし、二度目の発砲がウルトラマンガイア!の太ももを貫き、転倒する!
そんな時!
「ウルトラマァァァァン!」
――――ウルトラマンが!
_人人 人人 人人_
> 来なかった!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
【ウルトラマンガイア! 死亡】
【少女A】
【状態】健康
【装備】なんかの銃
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:私は私よ、国家とか関係ないわ。
1:何歳に見えても特別じゃない少女A
2:どこにいても特別じゃない少女A
投下終了です
タイミングかぶりすみません
改めて投下開始します
投下乙です!
では自分も投下します!
皆様投下乙です!
書き手枠で怒りの獣神予約します
【確定枠】10/10
○千本桜/○だんご3兄弟/○愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/○鳥の詩/○初音ミクの消失
【書き手枠】30/30
○アンパンマンたいそう/○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/
○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/○ドラえもんのうた/○ultra soul/
○ウルトラマンガイア!/○少女A/○カゲロウデイズ/○深い森/○いざゆけ若鷹軍団/
○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭/
○青いイナズマ/○機動刑事ジバン/○うんこ/○勇者王誕生!/
○悲しみの向こうへ/○家の裏でマンボウが死んでる/○鬼のパンツ/
○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜(JASRAC申請中)/
○X(X)/○大迷惑(ユニコーン)/○/○/○/○
トリップなし
思い出は億千万、創聖のアクエリオン
あってるか!?
皆さん投下乙です!こちらも投下します!
彼自身に国家になりたいなどという望みは皆無であった。
自分があるべき場所は国の象徴などではない、そう理解していたからだ。
だが、自体は彼の意思を超えて流転してゆく。
福岡在住の狂信的なファンの希望。
自身が応援する球団が日本を代表するものになって欲しいという願い。
それが彼をこの場に押し上げたのだった。
殺し合いという絶望。しかし彼は決して折れることはない。
なぜなら彼は応援歌なのだから。
今まで数多の選手やファンを鼓舞してきた歌。
それを今は自分のために口ずさむ
「いざゆーけーむてきーのー若鷹軍団、いざゆけーほのおのーわかたかぐんだんー」
「われらーのわれらのー」
「ソフトバry」
「「「「ダイエーホークスー!!!!!!」」」」」
【いざゆけ若鷹軍団ver福岡ソフトバンクホークス 死亡】
※死亡場所は後続の方にお任せします
※支給品なども後続の方にお任せします
※乱入したのが誰であるのかも後続の方にお任せします、最悪幻聴とかでもいいです
ドリーム・シフトを書き手枠で予約します。
投下します
書き手枠の制限人数を超えたと思いますが、もう数えません。
その代わり、オーバーした人数分あみだくじかなんかで殺します。
>>57 のタイトルは「オリョクルから来ました」でお願いします
「ゴルディオン!!!!ハンマアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
殺し合いは許せないので、とりあえず叫んだ。
ノリで必殺技もぶちこんだ。
なんか山が消し飛んだ、こわ。
【一日目/日中/F-6神塚山跡地】
【勇者王誕生!@遠藤正明】
【状態】健康
【装備】ゴルディオンハンマー
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:ガガガッ ガガガッ ガオガイガー!
1:人の心の幸せを壊す殺し合い許せない
【備考】見た目はガオガイガーです
投下終了です
遙か広がる戦いの荒野にその男は居り立った!!
その男は今、地図も持たずに歩き出したばかり!!
その地平には数々のドラマと嵐を呼ぶ敵の牙が待ち受けているだろう!!
傷ついて倒れそうなときには!!
遠い日の記憶胸に抱きしめて!!
すべては分厚いMuscle!
その男のカラダのその奥流れているのさ、愛さえ友情さえ!!
叫び返せHustle Muscle!!
おまえの背にかかる期待に! キン肉マンII世よ、時代はGet You!
「ズガガンガガンガン! ズババンババンバン! Go! Go! Fight!! ってね!!」
そして、冒頭の通りデイバックやらなんやら投げ捨て、駆け出した!!
そりゃあ、使い慣れてない武器を使うより自分の鍛えた身体の方が使った方が確実だからね。
【一日目/日中/H-3】
【HUSTLE MUSCLE】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:戦う
【備考】
外見はキン肉万太郎です。
H-3にHUSTLE MUSCLEのデイバックが放置されてます。
投下します。
予約分投下します。
投下終了です
―――校舎から曲が鳴り響く。
「教室の窓から見てる〜青空の下〜」
「……はやく誰か来てくれないかな」
【一日目/日中/D-6 鎌石小中学校】
【ドリーム・シフト】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:3人の子供たちに動かして欲しい。
【備考】外見は教室です。
3人(子供でなくても良い)が教室に入るとライジンオーになれるかもしれないし、なれないかもしれません。
>>75
お先にどうぞ。
投下終了です。
では改めて投下します。
すみません、タイトルは「ノリってこわいね」でお願いします
◆5FR2vTtitI氏の後に問答無用で投下します。
投下します
「この額に貼るだけでロワから脱出できるシール、十万円でどうですか?」
「買ったーーーーーーーー!!」
【一日目/日中/E-2】
【ペテン師だぁ?何とでも言え】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
1:困らせてやるぜ。
基本:思いもよらない今を演出する。
【備考】
外見はテニスプレイヤーのようです。
【馬鹿】
【状態】健康
【装備】シール
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
1:これで脱出だーーーーーーーー!!
基本:脱出だーーーーーーーー!!
【備考】
頭が悪そうな外見です。
【確定枠】9/10
○千本桜/○だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/○鳥の詩/○初音ミクの消失
【書き手枠】28/30
○アンパンマンたいそう/○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/
○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/○ドラえもんのうた/○ultra soul/
●ウルトラマンガイア!/○少女A/○カゲロウデイズ/○深い森/●いざゆけ若鷹軍団/
○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭/
○青いイナズマ/○機動刑事ジバン/○うんこ/○勇者王誕生!/
○悲しみの向こうへ/○家の裏でマンボウが死んでる/○鬼のパンツ/
○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜(JASRAC申請中)/
○X(X)/○大迷惑(ユニコーン)/○怒りの獣神/○ドリーム・シフト/○/○
残り2枠
トリップなし
思い出は億千万、創聖のアクエリオン
合ってる!
投下終了です。
では投下します
六甲颪投下します
【確定枠】9/10
○千本桜/○だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/○鳥の詩/○初音ミクの消失
【書き手枠】28/30
○アンパンマンたいそう/○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/
○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/○ドラえもんのうた/○ultra soul/
●ウルトラマンガイア!/○少女A/○カゲロウデイズ/○深い森/●いざゆけ若鷹軍団/
○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭/
○青いイナズマ/○機動刑事ジバン/○うんこ/○勇者王誕生!/
○悲しみの向こうへ/○家の裏でマンボウが死んでる/○鬼のパンツ/
○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜(JASRAC申請中)/
○X(X)/○大迷惑(ユニコーン)/○怒りの獣神/○ドリーム・シフト/○ペテン師だぁ?何とでも言え/○馬鹿
間違ってた
これで完成か
夢じゃない――――あれもこれも。
気が付いたら殺し合いと言う場に俺は立っていたのだ。
国家になるために他の曲を消して自分がトップに立つ。
そうすれば、自分は世間から知らない人間はいない曲となる。
いわば、永遠とも言えるような繁栄を築けるのだ。
だが、俺はそうはなりたくはない。
その手でドアを開けましょう――――。
まず俺はこの殺し合いで行動するために動き始める。
最初にすべきことは一つだ。
俺と同じ、このふざけた計画を潰そうとしている奴を集める。
祝福が欲しいのなら悲しみを知り――――。
もし殺し合いに乗ろうという奴がいれば、俺はそいつを容赦なく潰す。
そして自分と同じ志を持つ奴を集める。
最終的にはあの君が代とかいう奴を倒すのだ。
だが、もし俺以外が乗り気だというのなら。
一人で泣きましょう――――。
自分ひとりだろうが戦いきってやる。
それがいくら厳しい道だったとしても。
俺が戦うと決めたのだ。
最後まで、この運命にあらがってやろうと。
そして輝く――――。
俺はそこで気が付いた。
海の向こう側に島が見える事に。
そして地図を見る、携帯端末を開き方角を確認する。
見える島は東の方面にあると書いてある。
そしてそこから推理できることは一つだった。
「俺は孤島にいる……!?」
\ウ ル ト ラ ソ ウ ル !/
\ハァイ/
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
ultra soulは自分ひとり孤島に隔離されていたショックのあまりハァイ!のタイミングで爆発した。
その衝撃で自分がいた孤島も消滅した。
【ultra soul 死亡】
※D-1にある孤島がウルトラソウル! ハァイ! により消滅しました。
◆Szl2M//61g氏の投下終わり次第投下します
投下終了です
>>89 さんの投下が終わったら投下します
誰かの投下が途切れたタイミング見てこっちも投下します
,, -''"´ ̄ ̄`"''- 、
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/ ノ(( ̄ ̄ ̄ ̄\ \
/ .| `). ― .\ i
,' ,' ⌒ヽ '⌒ヽ, .レ)
| / ( , =、 , ., =、 .ノ'゙
| ,' `.く_ ・._). , 〈 .く_ ・_)ヽ
i'^ヽ| _ノ '、ヽ_ 〉 「かーがやくわがなぁーぞはーんしんタイガース」
',( {|\ (c、,ィ) /
((_>:r| ,.へへ、 .イ
、_> / \ 、_∠ィ'lエlュ.レ /
.`Z/!、i \ ヽ\ェェン/ /
_,, -く \ \. `ー‐'´/
.\. `"''ー\____/''- ,,_
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,ミ` ヽ
ノ /"´ ̄`''" ̄`´"''-、 '、
シ / | |
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.ソ__, 、__ ヽ .│
.{ __,ニ、ヽ ,.ニ、_ | .,.ニ./
〉ヽ._・ゝ〉 , ノ__・ノ .| //ヽ} 「オウオウオウオーウ はーんしーんタイガース」
. |.  ̄/  ̄ .ミ >ノ/
'、 ( .ヽ _,.ィ゙
. ヽ. `コj⌒´ / ||/
.| ノイ工hヽ |.|
'、.ヽ二ン´ ,ノ |
│ '⌒ ,,-''´ .|
.ヽ___,,-''´ ,' .|、
,| 〈 / ,,-''´.|
.|`''ー――一''"´ ノ`"''
''"´ヽ /
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,' ,' ⌒ヽ '⌒ヽ, .レ)
| / ( , =、 , ., =、 .ノ'゙
| ,' `.く_ ・._). , 〈 .く_ ・_)ヽ
i'^ヽ| _ノ '、ヽ_ 〉 「フレッフレッフレッフレー!」
',( {|\ (c、,ィ) /
((_>:r| ,.へへ、 .イ
、_> / \ 、_∠ィ'lエlュ.レ /
.`Z/!、i \ ヽ\ェェン/ /
_,, -く \ \. `ー‐'´/
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.,'::::::::::::',''ロ.ロ'7::::::::::::',
.,'::::::::::::::ノ,「l,「l,',::::::::::::::',
.|:::::::::;;;;;-――-,,;;;:::::::::|
.|::/ ⌒ヽ、 /⌒`ヽ::| 「おまえ生え抜きの選手ちゃうやろ」
,-l|| -=・‐ 、 i'. ‐・=- .l|ト、
l´(l| .l、 .ll)`|
ヽ ll. ´^ ^` .ll. /
`'l. 、.....ニニ....., .|'´
ヽ ー―‐' ./
| ヽ _ ⌒ ,./ |
/|\  ̄ ̄ ̄ //\
_, - ―\ ――― / ―
【一日目/日中/C-3】
【六甲颪】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:ハンシンファンハ、イチバンヤー
【備考】外見は首から下がトラッキー、首から上は鳥谷藤浪新井の頭が生えてます
投下終了しました
ではいきます
書き手枠で君の知らない物語予約します
「みんなで傷つけあうなんて、よくないな……」
ドラえもんのうたはドラ焼きを食べながら、ドラえもん十三巻を読みつつそう思った。
ドラえもんのうたは子供向け番組のオープニングテーマであり、故に誰かを傷つけたりなんてしてはいけないと知っている。
支給品で与えられたイケないおねえさんたちが載っている本も即座に投げ捨てた。
そういうことをすると友達のクレヨンしんちゃんくんみたいになってしまう。
「そうだ……こんな時は、ぼくを歌おう」
ドラ焼きを貪りつつ、ドラえもんのうたはのんきに近くを歩くドラねこを見ながらドラった。
「あんなこといいな、できたらいいなーっ」
あんな夢こんな夢、いっぱいあるけど――
「みんなみんなみーんな、かーなえーてくーれるー!」
ふしぎなポッケで、かなえてくーれーるー!
「そーらーを自由にっ、とーびたーいなー!」
はい、タケコプター!
アンッアンッアンッ
「とってもだーいすきっ、ドーラえ〜もん〜!」
「大地を褒めろォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!」
ドラえもんのうたは突如真横から飛び込んできた時速140kmのベンツに撥ねられて死んだ。
【ドラえもんのうた 死亡】
大地を愛さないやつって、死ねばいいと思う。
大地讃頌(1962年に大木惇夫の作詞で佐藤眞が作曲したカンタータ『土の歌』の終曲である。この曲のみ独立して歌われる機会が多く、現在では中学校の合唱コンクールや卒業式などでも歌われている。1980年代はじめに出版された『新しい私たちの合唱曲集』(教育芸術社)においてすでに単独収録が行われており、その後もさまざまな出版社の楽譜に収められている。『大地賛頌』と書かれることもあるが誤りである)はダンプカーを乗り回しながらそう思った。
時速130kmほど出ているのにきちんと運転できているのも、大地のおかげである。
「大地を愛せよ、大地を褒めよ……」
見事なドリフトでドラえもんのうたはミンチを通り越して大地になってしまった。
「褒めよ、讃えよ……」
そのまま大地讃頌は走り去っていく。
大地を褒めぬものある限り……
【一日目/日中/E-4】
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
【備考】
禿頭の僧侶です。
投下終了です
改めてこっちも予約分を投下します
皆様投下乙です。
青いイナズマ投下します。
この出会いはおそらく、運命だったのだろう。
「5年履いても10年履いても破けない虎皮、か……。確かに履くだけでも力がみなぎる。
ありがとよ。
この世のすべての人が忘れたとしても、俺は忘れないぜ」
つぶれるほど抱きしめられた鬼を見下ろしながら、チェリーは戦利品の履き心地に満足していた。
【鬼のパンツ@NHK教育(作詞者不詳) 死亡】
【一日目/日中/E−4ホテル跡屋上】
【チェリー@スピッツ】
【状態】健康、愛してる、パンツ一丁
【装備】鬼のパンツ@鬼のパンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜5(2人分−1)
【思考・行動】
基本:いつかまたこの場所で君と巡り会いたい
1:君を忘れない
2:曲がりくねった道を行く
【備考】鬼のパンツ@鬼のパンツ、は鬼のパンツ(参加者)の支給品でした。着用者を強化する力があるようです。
ホテル跡屋上に、鬼のパンツ(外見は角の生えた人の好さそうな童話風の鬼)の全裸死体が転がっています。
死因はチェリー@スピッツから出会い頭に受けたベアハッグ、それによる内臓破裂です。
チェリー@スピッツと近い場所からのスタートでした。
【備考】パンツ一丁にしましたが、それ以外の部分で今後こういう外見がいいなっていうのがあったら任せます。
投下終了です。執筆より投下待ちの方が長かった。
投下します。
今度こそ投下します。
大地讃頌、あんぱん、だんごで予約します
数日前まで、大迷惑は街のはずれでさりげなくシュビドゥバーしていた。
なにせ、夢にまで見たマイホームとエプロン姿のおねだりワイフ、日向ぼっこはバルコニーと来たもんだ。
まさしく、ヘイイッツァビューティフルデイ!
しかしなんてことだ。
突然、忍び寄る怪しい主催者が悪魔のプレゼント。
無理矢理、過酷な一人旅。
「この悲しみをどうすりゃいいんだ……誰が僕を救ってくれるんだ……」
こいつはまさに大迷惑であった。
君をこの手で抱き締めたい。
君の寝顔を見つめてたい。
「街の明かりが潤んで揺れやがるぜ」
涙の物語としか言いようがなかった。
「帰りたい……帰りたい……」
帰れない。
【大迷惑@ユニコーン 死亡確認】
錆びついた言葉を投げ捨てたXは、口角を吊り上げて笑う。
冷めきった街に別れを告げ、殺し合いという荒れ狂う刺激に身を晒しているのだ。
いましがた殺害した男を見下ろしてみると、そいつの瞳からは光が失せていた。
たしかに一人を殺害したというのに、その罪悪感はXの燃え狂う心を操ることができない。
「トベ、トベ、トベ! トベェェェェ!!」
【一日目/日中/G−8】
【X】
【状態】健康
【装備】錆びついた言葉@X
【所持品】基本支給品×2、ランダム支給品2〜6
【思考・行動】
基本:X!
1:感じてみろ!
2:叫んでみろ!
3:心燃やせ!
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
投下します。
青いイナズマは勝利を確信していた。
歌が擬人化したということは、自分は青いイナズマそのものの擬人化である。
その証拠に、全身にみなぎるこの電撃パワーを見るがいい。
この放電能力さえあればこのバトルロワイアルにおいて敵はいない。
そうと分かれば早くこの力を試したい。他の曲をイナズマの餌食にしてやりたい。
いや他の誰かと会う前の予行演習として、今試しちゃってもいいんじゃないだろうか。
なんかもうテンションもパーリィパリィワウワウワーって感じだし、もう試すしかないような気がしてきた。
「うおおおおお! 森君がなんぼのもんじゃい!」
前のシングルでレーサーになるとか言って抜けたメンバーに特に意味もなくキレた青いイナズマの周囲に放電が走る。
フルパワーの電流が気象すら変えんばかりのエネルギーを放ち、今にも荒れ狂わんとする。
そう、彼の歌詞そのままに――!
"青いイナズマが僕を責める! 炎カラダ焼き尽くす!"
「 ゲ ッ チ ュ ウ ! 」
それが、イナズマを受けて一瞬で消し炭と化した彼の最後の言葉となった。
そりゃあ「僕を責める」なんだから炎カラダ焼き尽くされるのは僕だよ。ちゃんと国語を勉強しような。
しかしこうして自虐的な歌詞がひとつの尊い命を奪ったという罪の重みを、作詞家さんはよく覚えておいて欲しい。
【一日目/日中/I−10琴ヶ崎灯台頂上】
【青いイナズマ@SMAP 死亡】
【備考】SMAPを脱退した森君は、オートレーサーとして成功しているそうです。
悲しみの向こうへ、家の裏でマンボウが死んでるを投下します
タイトルは「都合により、顛末を省略してお送りしています」です
投下終了しました。
森君の近況は又聞きなので、指摘がありましたら修正します。
最新版
【確定枠】9/10
○千本桜/○だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/○鳥の詩/○初音ミクの消失
【書き手枠】23/30
○アンパンマンたいそう/○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/
○HUSTLE MUSCLE/○チェリー/●ドラえもんのうた/●ultra soul/
●ウルトラマンガイア!/○少女A/○カゲロウデイズ/○深い森/●いざゆけ若鷹軍団/
○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭/
●青いイナズマ/○機動刑事ジバン/○うんこ/○勇者王誕生!/
○悲しみの向こうへ/○家の裏でマンボウが死んでる/●鬼のパンツ/
○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜(JASRAC申請中)/
○X/●大迷惑/○怒りの獣神/○ドリーム・シフト/○ペテン師だぁ?何とでも言え/○馬鹿
都合により、顛末を省略してお送りしています
_,,..,,,,_ いやあああああああああ
./ ゚ 3 `ヽーっ 殺し合いいやあああああ
l ゚ ll ⊃ ⌒_つ
)`'ー---‐'''''"(_
⌒) (⌒ ドガッ!
⌒ ノ |_ ll__l---||_ Nice boat.
\\\ rj「l__`ー' ヽlーj L---┐
\\ |―┴┴―`ーrュ-‐< ̄.ィj .__jl
Σ |[][][][][][] i """ _..,,rr=''´ l
l ̄ ̄ ̄ ̄/7-‐'´ /
f jL-、 _-‐' -‐´~~
ヽ |  ̄ _j_ -‐'~´~~
`ー〜´~~~~
_,,..,,,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`''ー---‐'''''"
《♪〜》悲しみの 向こうへと たどり着けるなら
_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
死因: [船に撥ねられる]
体重:310kg
無料育成ゲーム【生きろ!マンボウ】
【家の裏でマンボウが死んでる 死亡】
【一日目/日中/D−4 高原池】
【悲しみの向こうへ】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:悠久の帆に穢れ無き身を委ねる
【備考】nice boat.
>>116
投下乙です。
森君ではなく、森さんと呼ばれたほうが良いと思います。
異常で投下終了です
青いイナズマwwwwwそりゃ歌詞そうだわwwwww
くそっ、なんか知らんけど敗北感が……
リライトと書き手枠でライバル!予約します
鳥の詩を予約します
春一番、雪の華、予約します。
書き終わったので投下します。
雪の華の脳裏を過るのは、今年最初の雪の華を二人寄り添って眺めていた、あの時間であった。
ただ、君を愛してる。
心から、そう、思った。
【雪の華 死亡確認】
雪が溶けて、
川になって、
流れていきます。
【一日目/日中/G−8】
【春一番】
【状態】健康
【装備】
【所持品】基本支給品×2、ランダム支給品2〜6
【思考・行動】
基本:恋をしてみませんか
書き手枠ではたらくくるまとギリギリchop予約します。
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
投下します
「日本を印度にしてしまえ!」
「冗談じゃない!」
褐色の見るからに胡散臭いインド人風の男と鉄パイプを持った青年は睨み合っていた。
国歌を決めるというトンチキな催しもさることながら目の前のインド人風の男は極まって可笑しい。
名乗るほど大した名じゃないが、誰かがこう呼ぶラフメイカー――鉄パイプを持った青年は激高する。
「邦楽だからっていいわけないだろ!だって考えてみてくれよ
仮にお前が国歌になったら、W杯やらオリンピックやらで皆で声を揃えて
『日本を印度にしてしまえ!』って怒鳴るんだぜ?
もうそこまで言うならさっさと印度になれよ!日本国国歌の意味、考えろよ!」
「俺にカレーを食わせろ!」
「話聞けよ!」
「ハヤシもあるでよ!」
非常に悲しくなってきた。
鉄パイプ持って泣き顔で説教するラフメイカー。
とりあえず悲しむ人々に笑顔を届けたい。
カレーは届けたくない。
【一日目/日中/F-2 平瀬村】
【日本印度化計画】
【状態】健康
【装備】カレー@日本印度化計画
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:日本を印度にしてしまえ!
1:俺にカレーを食わせろ!
2:インド人風の男です
【ラフ・メイカー】
【状態】健康、泣き顔
【装備】鉄パイプ@ラフ・メイカー
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:泣いてる奴に笑顔を持って行きたい
1:どうしよう泣きそうだ
2:どこにでもいそうな鉄パイプが似合う青年です
投下終了です。
皆様投下乙です。
投下します。
投下します
「ブチ殺すぞゴルァ!!!」
そう言いながら彼は八つ当たり気味に近くの街路樹へ無差別に掌打を放っていく。
その一撃の威力たるや、まるで台風の被害にあったかのような惨状である。後片付けはしたくない。
「俺ら拉致して何の意味があるんだゴラァ!アァッ!!」
あまりの怒りでアドレナリンがドッパドッパ出ているのか、今度は近くの車に浴びせ蹴りを放つ。おいおいボーナスステージか。
「殺すぞ本当」「クソボケこの」
車を大破させて多少は落ち着いたのか周囲を見渡すと、こちらへと駈け出してくる人影を発見した怒りの獣神。
その姿を確認すると、先程の怒りは何処へやら。アドレナリンの代わりにドーパミンがザッパザッパ出始めた。
何故ならば、その人影の正体は彼と同じマスクマンだったからだ!
しかもなんという偶然か、彼の支給品として支給されていたのはゴングだった!
こうして、異種格闘技の幕が切って落とされようとしている。
【一日目/日中/H-3】
【怒りの獣神】
【状態】健康、ハイテンション
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ゴング
【思考・行動】
基本:主催者をブチ殺す
1:視界の先にいるマスクマン(HUSTLE MUSCLE)と試合をする
【備考】外見は獣神サンダーライガーです。中身や性別は不明です。
以上です。
タイトルはリバプールの風でお願いします。
HUSTLE MUSCLE、怒りの獣神を予約します。
では改めて投下します
ほえる
はねる
そらをとぶ
トライアタック
メガトンパンチ!(ガォー)
うたう
ねむる
サイコキネシス
ロケットずつき
起死回生ええええええええええええええええええええええええええええ!
【ライバル! 死亡】
【一日目/日中/】
【リライト】
【状態】HP1
【装備】きあいのハチマキ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考】
基本:消してええええええええええええええええええリライトしてえええええええええええええええええええええ
乙です、投下します
蝋人形の館と巫女みこナース・愛のテーマを予約します
投下完了です
投下完了です
「やべぇ、やべぇよ……」
「どうしたアンパン?」
「俺の助けてアンパンマンメーターが振り切れてる」
「つまり?」
「たくさんの曲が悲鳴あげてんだ……」
「まじかよ助けにいけよアンパンマン」
「アンパンマンは君さ勇気があるかぎり」
「うるせぇ団子に求めんな」
くだらないやりとりをしているアンパンと団子。
寧ろこの地の文もくだらない遣り取りの一部かもしれない。
お腹が鳴るアンパン、彼は他人に顔を千切っても自分で食すことはない。
「いつもみたいに自分の顔を食えよアンパン」
「顔食うとかカニバかよ……朝からヤバいって。
其れは置いておいてアンパンマンは君さ」
「うるせーから、あと顔出すなキモい、お前もEDでグルグル回ってる天丼みたくしてやろうか?」
アンパンマンに差し出された彼の顔の残骸を貰わずはたき落とす団子。
大地にアンパンが落ちてしまった。
「食べ物を大切にしない君はアンパンマンじゃあない、ゲロ以下の屑だ」
「かんけーねぇからな、それ。煽れてねーから」
大地に落としたアンパン。
そう、だんごは大地にアンパンを落とした。
彼 の 怒 り に 触 れ て し ま っ た
「大地を讃えよ……」
後ろからハゲの僧侶が怒りの形相で此方に迫っていた。
「やばいわ、アンパン助けろ」
「僕はアンパンマン、空を飛べる。君はアンパンマンじゃない、空を飛べない」
「ちょwwwwww自分だけ空飛ぶなってwwwwwwww」
逃げ遅れただんごは大地の怒りを喰らう事になってしまった。
三男は既に失神している。
「母なる大地よ……YAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH」
「こ、これは合唱で調子に乗った男子が最後だけ高い声出すけど全然上がってなくて全体の和音が崩れるあの……うわあああああああああああああああああああああああ」
【だんご3兄弟 死亡】
「大地を讃えよ」
【一日目/日中/D-4】
【アンパンマンたいそう】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:アンパンマンは君であるということを伝えていく
【備考】外見はアンパンマンです
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
【備考】
禿頭の僧侶です。
終了です
投下乙です。
やっぱり大地はだいぢにしたいですね。
投下します。
レスラー同士が相見えれば、結末は唯一つ。
鳴らせゴング!
ズガガンガガンガン!
ん?今ズガガン――ズガン?
あっ、じゃあダメですわ。
これはもうズガンです、ごめんなさい。
【怒りの獣神 死亡】
【一日目/日中/H-3】
【HUSTLE MUSCLE】
【状態】激しい死闘を経た
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:戦う
【備考】
外見はキン肉万太郎です。
H-3にHUSTLE MUSCLEのデイバックが放置されてます。
投下終了します。
投下します。
はたらくくるまは、ギリギリchopという歌をタコ殴りにしていた。
彼ははたらくくるま。彼が街から消えてしまえば、街の人達が困ってしまう。
だから彼は涙を呑んで、殺人という悪事を働くことにしたのだ。
そして間もなくギリギリchopの息の根を止められるというところまで来た。
後一撃。後一撃加えれば、ヤツは死ぬのだ!
「ガソリンまんたん はいたつ タンクローリーだッ!!」
タンクローリーに姿を変え、はたらくくるまは最後の一撃を繰り出した!
だが!
「何ィ!?」
その一撃は、軽く止められてしまった。
そして気付く。ギリギリchopの戦闘力が急激に上昇しているということに!
「お、お前……そんな実力がどこに……手加減していたのか!?」
「惜しかったなぁ、はたらくくるまさんよ。がっかりさせてごめんね……なんてネ」
「がは……ッ!」
「実はね、100%の力を出すためには一つ条件があって……それはね」
そして、いつの間にやらはたらくくるまの腹には、大きな風穴が空いていた。
彼の命は、ギリギリchopに刈り取られたのだ。
「ギリギリじゃないと僕ダメなんだよ」
【はたらくくるま 死亡】
【一日目/日中/A-2】
【ギリギリchop】
【状態】死にそうだけどギリギリ生きてる
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
1:ため息でちゃうワ
基本:自分のペースでやらせてよ
【備考】
ギリギリの状況になると強くなるそうですよ。
投下終了です。
続いて、君が代と書き手枠で千の風になってを予約します。
HUSTLE MUSCLE、予約します
書き手枠でめざせポケモンマスター、アーチーチーアーチー予約します
投下させて頂きます。
――わかっているさ。
愛するものを、自分を捨ててでも守る。
それが自らの生きてる理由だ。
闇を吹き飛ばす者――機動刑事ジバンは、この意味不明な現状に於いても、揺らぐ事はなかった。
機動刑事ジバンとは言っても特撮作品のタイトルではない。
それに登場する主人公でもない。
その主題歌の、更に擬人化的な存在であって、ああもうややこしいというか、こんな事をいちいち真面目に書いてる方が馬鹿っぽく思えるのだが――。
ともかく。
歌詞にあるような、一般的にイメージされる正義の味方そのもののような存在が彼――これも微妙に変な表現なのだが、まあ彼なのだ。
で。この殺し合いに乗るような真似は、当然ながらしない。出来ない。
『君が代』と名乗った存在を打ち倒す。
それが当面の彼の目標である。
とは言え、自分一曲ではどうしようもないのもまた事実だ。
歌のベストテンとはいかずとも、一曲でも味方は欲しい。
人は誰でも小さな宇宙――だからこんなに命は重く、強く、惹かれ合う。
他の参加曲にもすぐに出会える筈だ。
そんな事を思った瞬間――。
彼は、自分の目を疑った。
●
嫌われ者だとは自覚している。
だが、自分という存在は、生物ならば誰もが見覚えがある筈だ。
誰の体の中にもいる。
なのに、出てきた途端いきなり嫌われてしまう――それが自分だ。
正確には、自分はそれを歌った歌である。
森山直太朗によって歌われた歌である。何やってんだろうねあの人は。
しかし今この場で、自分は紛れも無く、タイトルそのまんまの姿で存在しているのだ。
まあ歌詞を深読みすれば、例えば愛されずに生まれてきた子供の歌だとかそういう考察もできるのだが、そういうのはいいだろうさ、別に。
どうでもいい。
というか、動けないし。あるのは意識だけである。
まあ喋れるかもしれない。原理とかは無視である。歌なんだし。
と、そんな事をつらつら思っていた時――自分をしげしげと見つめる存在をうんこは確認した。
「まさか、参加曲――なのか」
話しかけるかよ普通。
「ああそうだよ、悪いかよ」
あ、喋れた。
「あのさ、俺の事なんて放っとけよ。汚えだろまず」
「いや、まあ――いや」
まあ。
みんな当然分かってると思うが、汚いのである。うんこは。
汚いどころの話ではなく、体外に排出された毒素の塊である訳であるからして、大変危険である。
そんな奴に首輪を付けた事になっちゃったのである、うんこが登場した時点で。
あと関係あるようで関係ない話になるが、時々畑に犬のフン等をさせる迷惑な人がいたりする。これは全然栄養にならないしむしろ土にダメージを与えるのでやめて頂きたい。
肥料にする為には色んな手順が必要なのである。マジに勘弁して欲しい。
「――人は誰でも、ひとつの太陽だ。君だって例外じゃない。君の微笑みが美しいから、大きな敵にも勝てるんだ!」
無理にシリアスにしなくていいから。もう。
どんなに頑張った所で絶対まともに軌道修正できないよこれは。ねえ。
一レス以内に収めないと空気読めて無さそうだし、そろそろ終わらせようよ。
てゆーか。
「人じゃないしなあ」
「まあ」
仮に人は誰でもひとつの太陽だったら、ロワ会場崩壊しちゃうしね。
そういうオチも考えたんですが、流石にやめておきました。
「そもそもこれ、別にうんこである必要なくないか? 途中から完全にメタなだけじゃねえか」
すいませんね。
【一日目/日中/A-2】
【機動刑事ジバン】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品
【思考・行動】
基本:主催者を打倒する。
1:どうしたらいいのかなあ。
【備考】外見は獣神機動刑事ジバンです。
【うんこ】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:どうにもならない。
【備考】うんこです。
投下を終了します。
あ。コピペミスで「獣神機動刑事ジバン」になっちゃってますが、別にもうこれでもいいと思います。
獣神機動刑事ジバンは強そうなので、僕もいいと思います。
大地讃頌、空に唄えば、予約します。
投下します。
それはバトルロワイアル開始直後のことである。
君が代は「あれー? おかしいなー」と思っていた。
なんと、参加させたはずの歌が一曲足りないのである。
「おかしい。千の風になってはどこにいったのだ……先程から監視をしているというのに、全く見つからん……」
もしもこの場に千の風になってがいたら、困っている君が代にこう言っただろう。
そこに私はいません。
眠ってなんかいません。
【千の風になって 不参加】
投下終了です。
完成したので投下します。
空を見上げて、雲を見つめる。
「大地を讃えよ」
【空に唄えば 死亡確認】
【一日目/日中/D-4】
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
【備考】
禿頭の僧侶です。
完成したので投下します
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
【みなさーん 元気ですかー!】
【それでは早速、いってみよー!】
【ハイ、1.2.3.ナース!!】
その一室からは毎夜毎晩少女の悲鳴にも似た叫び声が聞こえるとか。
一人の老人が出てくる。
腰元には古めかしいラジカセが。
【愛して下さい 10年 100年 一億光年!!】
【好きだよ だーい好き!】
老人が少女を運んでいる。
これは、蝋人形だ。
おお……あなや……まさか……生きた少女を蝋人形に……?
【巫女みこナース!】
「巫女みこナース!」
あっ、いや、普通に後から巫女服の女の子出てきた。
これただのヲタ創作だった。
老人はニコ厨の成れの果てだったわ。
「巫女みこナース!」
「萌え〜!」
「最後にもいっちょー、ハイ!」
「「巫女みこナース!」」
「巫女みこナースちゃんかわいいいいいいよおおおおおおおおおおおお!!!!」
「じゃあみんな私のためにー?」
「みんな殺して巫女みこナースたそが国歌だおおおおおおおおおおおお!!!!」
蝋人形の館ならぬ、老人GOの館。
なんちて。
【一日目/日中/E-6】
【蝋人形の館】
【状態】健康
【装備】ラジカセ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
1:巫女みこナースを国歌にする。
【備考】
人間を蝋人形にしたら犯罪なんだよなぁ……
【巫女みこナース・愛のテーマ】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
1:国歌にしてもらう。
【備考】
巫女です。
投下します
投下終了です
投下します
現在位置をまとめてくれという言葉がありましたので、現在位置をまとめました。
島:みんな
イエローサブマリン音頭
皆さんのおかげでこのロワは成り立っています。
「肉の時間だあああああああああああああああああああああああああああああ」
【一日目/日中/H-3】
【HUSTLE MUSCLE】
【状態】激しい死闘を経た
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:戦う
【備考】
外見はキン肉万太郎です。
H-3にHUSTLE MUSCLEのデイバックが放置されてます。
終了です
「にははっ……もうわたしのこと覚えてる人なんているのかな……」
かつて彼女は絶大なる人気を誇っていた。
その名を知らぬものは誰もいなかった。
彼女こそ国家にもっとも近しい者、そう噂もされた。
彼女の名は鳥の詩。そう、泣きゲーとしての金字塔を打ち立てたAIRのOP曲である。
杉田かおるの歌ではありません。
杉田かおるの歌ではありません。
大事なことなので二度言いました。
しかし時の流れは残酷な物。
後発の話題作に人気を奪われていった結果、とうとうコミケからジャンル削除となってしまったのである。
CLANNADもリトルバスターズもRewriteも往年の勢いを取り戻しはできなかった。
だけど彼女に悔いは無かった。
「でも……みんな楽しんでくれたよね? わたしを聴いて感動してくれたよね? だから――」
もうゴールしてもいいよね?
老兵はただ去るのみ、静かに後進に席を譲ろう。
あの青空に向かって――
「ゴール……っ!」
【鳥の詩 死亡】
※死亡場所と支給品は後続の方にお任せします
※外見は神尾観鈴@AIRです
※死因はゴールしたためです
投下終了です
まさかの感動話……
鳥の詩今でも好きです。
では私も投下します。
古代日本において、言葉には霊的な力が宿るらしい。
その力は『言霊(ことだま)』と呼ばれており、発した言葉通りの結果がもたらされると言われているそうだ。
そして愛しているの響きだけで強くなれるのだとかどうとか。
ならばここにいるのはその響きを何年も何千年も何億年も重ねてきた果てだ。
取り戻すまでもない愛の果てだ。
右手を、伸ばす。
どこまでも伸びる手を伸ばす。
それは一万年と二千年前から積み上げられてきた不朽の愛だ。
左手を、伸ばす。
どこまでも伸びる手を伸ばす。
それは一億年とから二千万年果てまでも届く久遠の愛だ。
故にこの両手に掴めぬものはなく。
この身体はきっと、愛でできていた――。
さあ、この愛に、永遠不朽の愛に、君は届くのか、億千万?
愛の果てである巨体――巨大“創世のロボアクエリオン”を前にしてファイティングポーズをとるのはこれまた巨大な生物だった。
その姿はウルトラセブンと呼ばれるものだが、しかし、敢えてここではこう呼ぼう。
ウルトラマンセブン、と。
「おっくせんまん、おっくせんまん!」
デュワッという掛け声の代わりにあまりにも有名なフレーズを発する億千万。
否、JASRAC的に考えて製品版の『思い出はおっくせんまん!』だったことにしてもらおう。
今の彼はウルトラマンだ。まともに声を発せれるはずがない。
一応ウルトラマンはまともに喋ってテレパシーもできるはずなのだが、悲しいかな、制限で彼のセリフは全ておっくせんまんに変換されてしまうのだ。
「おっくせんまん、おっくせんまん!」
億千万が言葉を続ける。
構えたまま攻撃しないところを見るに億千万は殺し合いにのっていないのかもしれない。
思い出は億千万の歌詞は子供時代を懐かしみながらも昔に戻ることは出来ない哀愁を歌ったものだ。
億千万も創世のアクエリオンも一部で大人気の歌だったとはいえ既にブームは過ぎている。
なればこそこの歌で哀愁を感じてもらい、創聖のアクエリオンの戦意を奪おうと狙ったのではないか。
しかし、億千万にとっては子供の頃とは過ぎ去ってしまったものでも、創聖のアクエリオンにとってはそれは過去から続く今であり、未来へと続く永遠なのだ。
忘れてしまったものなどない。逃げ出してしまったことなどない。
その矜持を胸に、創聖のアクエリオンは起動する。
愛は不朽だ。愛は永遠だ。
初恋の娘の名前は色あせたページなどではない。ずっとずっとこの胸に、輝き続けているのだ。
故にこそ創聖のアクエリオンは行く。
この地獄に音楽を絶やさないために。君の名を歌うために。
この場に自分がいるのは誰かが愛してくれたからだ。
この本編を差し置いて流行ってしまったでしゃばりの主題歌の身をあろうことか国家にと推してくれた誰かがいるからだ。
ならばその愛に応えねばならぬ。
この身は愛故に。この身こそが愛ゆえに。
創世のアクエリオンの両腕が伸びる。無限を描き億千万へと迫り来る。
交渉の決裂を目にした億千万もまた仕方なしと頭部に手を伸ばす。
が、彼は億千万なのだ。いくらウルトラマンセブンの格好をしていようと億千万なのだ。
当然そこに装備されているのはアイスラッガーではなく、ただの紅白帽 で。
というかウルトラマンなのだから三分しか戦えないわけで。
あろうことか思い出は億千万もだいたい三分で歌えちゃう歌なわけで。
結果、無限パンチが届く前に思い出は億千万はティウンティウンしていた。
紅白帽はぺちんと創聖のアクエリオンを叩きはしたがまあそれだけだった。
主の後を追うように紅白帽も消えていく。
後に残されたのは支給品だったのだろう、銀のスプーンだけだったがそれも――
創聖のアクエリオンの圧倒的質量に押しつぶされ、ぺきりと音を立てるまでもなく粉砕された。
【思い出はおっくせんまん!@ゴム 死亡】
【創聖のアクエリオン】
【状態】ソーラーアクエリオン
【装備】
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:殺戮の天使
【備考】とりあえず腕は伸びる
投下終了
書き手枠でRed angel、タイミングを予約します
春一番予約します
投下します
書き手枠でMy Soul, Your Beats! 、大地讃頌予約します
六甲颪と、書き手枠でLet It Go(25ヵ国語Ver.)を予約します。
旧暦では春は1月・2月・3月です。
今は6月、残念。
【春一番 死亡】
日本では4月・5月・6月が春です。
勉強になりましたね
【春一番 まだ春です】
【一日目/日中/G−8】
【春一番】
【状態】健康
【装備】
【所持品】基本支給品×2、ランダム支給品2〜6
【思考・行動】
基本:恋をしてみませんか
殺そうと思ったらまだ夏でした
投下終了です
勇者王誕生!、創聖のアクエリオン予約します。
投下します
聞こえた、気がした。
感じた、気がしたんだ。
「気のせいやで」
ベンツが突っ込んでくる音は聞こえなかった。
【My Soul, Your Beats! 死亡】
【一日目/日中/D-3】
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
【備考】
禿頭の僧侶です。
投下終了です。
皆さん投下お疲れ様です!
リアルタイムでは言えなかったので、まとめて感想を書きますね!
>>【OP】
結局JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015ってなんなんでしょうか……?
そして君が代、ラスボスのオーラが凄いですね!
>>【衝撃の事実】
思わぬ展開でした! だんごなのにアンパンだと断じられてしまっただんご三兄弟の今後に期待です!
>>【コースねえよ、前しか走れねえじゃん】
まさかのマグナムトルネード! でも、前にしか進めない制限で彼はどこまで戦えるのか……
>>【あのロワのパクリではなくあくまでリスペクトです。】
あ、はい
>>【言霊】
愛してるの響きだけでどこまでも強くなれる可能性を秘めた強マーダーの誕生!
「気がした」と言っているけど気のせいではないのですね
>>【哀しい@国家】
まさかあの『愛をとりもどせ!!』が初の脱落者になってしまうとは……
そしてさりげなく現れた千本桜の今後の動向が気になるところです!
>>【カゲプロ厨だ、ころせ!!!!】
カゲプロ厨に親殺さんがカゲロウデイズで参戦! 世の中の不条理をロワにぶつけるその姿勢、嫌いじゃないです!
>>【オリョクルから来ました】
まさかの異国からの参戦!! こいつが勝ち残ってしまったら日本はどうなってしまうのか……
>>【最後に帰っちゃうのって自立の意味でなんかいいですよね】
少女A、どこに居てもおかしくない見た目からの鉄の意志……
ウルトラマンなんて希望は、ロワには届かなかったんですね……
>>【歌詞変わって10年も経つんだからお前らいい加減慣れろよ】
歌らしいショックで死亡、これもこのロワの醍醐味と言ったところでしょうか
>>【ノリってこわいね】
ノリは怖いですね……しかし、山が消し飛ぶ程の威力の必殺技が放たれて、近くの参加者は気が気じゃないのでは?
地形変化といい、後々への影響が今から楽しみです!
>>【明日へつながるMuscle!】
愛さえ友情さえ流れているその肉体を武器に、歌は戦う道を選んだ!
個人的には愛と勇気が友達な歌と戦ってみてほしかったです
>>【エルドランめ、毎回無茶ぶりしやがって】
教室固定というところがドリームシフトのミソになりそうですね
>>【お前らもこういう犯罪には気をつけろよ。 】
ペテン師……騙し続けるのはロワでは死亡フラグだ……
馬鹿はかわいいなぁ
>>【進行には支障はない程度のウルトラソウル(物理)】
孤島消滅クラスの攻撃を放って死亡……本線に絡めていれば大活躍しそうだったのに……
惜しい歌を無くしました……
>>【辛いです……六甲颪が好きだから】
頭が三つ並んで……だんご三兄弟かな?(すっとぼけ)
>>【とっても大好き 大地】
今、人間たちに犯されつづけてきた大地の逆襲が始まる……!
大地の利を活かしたボディで駆け回る無差別マーダー、脅威的なキャラが出てきてワクワクします
>>【イメージの引力】
おそらく最強マーダーのチェリーが強化……怖いですね
そして行動方針が固まったのも大きいですね
>>【著作権の限界に挑戦 】
打迷惑は帰れなかった……無念だっただろうなぁ
そしてまた新たなマーダー、Xが登場! 彼も今後が私的に期待しているキャラです!
>>【ダイナマイトなハニーでもいいんじゃない?(投げやり) 】
お、そうだな(適当)
自虐的な歌詞はこういうところが弱点だったんですね……SMAPの名曲がまさかの序盤脱落とは思いませんでした
予約してないですがゲリラ投下します
>>【都合により、顛末を省略してお送りしています】
生きろ!マンボウがよく分かる作品でした
こんなゲームが無料だなんてお得! 今すぐやらなきゃ!
>>【お前らに一つ大事なことを言っておく。雪はな、溶ける】
描写が綺麗、それしか言葉が見つかりません
雪のようなはかなさを持った作品でした
>>【日本印度化計画、ラフメイカー登場話】(タイトルなし)
ラフメイカーの涙の説得、心を打たれました……涙が止まりません
彼が参加者の一人でも多くに笑顔を届けられますように
>>【リバプールの風】
まさかの二次元・三次元の次元の壁を越えた異種格闘技戦!
これは次回に期待がかかりますね!
>>【カラオケでリライト入れるとホッホッホの部分が恥ずかしい】
意表をついた一撃で、怒涛の逆転! 手数で攻めたライバル!を一撃で下す描写には胸がスッとしました!
しかしHP1になってしまって、リライトはこの後どうなってしまうのか……
>>【アンパンいずうまい】
そうか、身体がアンパンマンなら飛べるのか! 素直に驚きました!
大地讃頌、思わぬ弱点発覚ですね。大地の力を借りているからこそ大地を離れた生き物には勝てない、納得です
>>【歌詞を大事にしたい】
歌詞を大事にした結果がこれだよ! 挑む相手が悪かったな獣神……
傷ついた身体をひきずって、なおもハッスルマッスルは進む……
>>【やっぱ働いたら負けってことなんですかね?】
はたらくくるま……折角涙を呑んで戦うことを決意したのに……
そしてギリギリチョップは物凄い能力ですね、ギリギリ状態になったままロワに飛び込んだけど、自分のペースでやるがために回復しちゃうかな?
>>【無題】
メタい作品ですが、過去最長の長さでとても読み応えがありました!
うんこ……人じゃないけど、強く生きてほしい……
>>【新安価ロワに捧げます。】
なんだかとても切なくなる話でした……
そうか、千の風になっては千の風になってしまったのか……
>>【空に唄えば、登場話】(タイトルなし)
大地讃頌が空を克服してしまった……これでアンパンマンたいそうも迎えうてるようになってしまいましたね
つーかこれ、大地讃頌倒せる参加者居るのかな……
>>【ごめん】
このルールでまさかの奉仕マーダー……救いは老人で戦力的に劣るってところか?
>>【時報】
カルビ丼音頭は不参加でしたね……彼が居るともっと荒れてたかも……
>>【青空】
過去になった悲しみ、美しい心理描写、そして原作を踏襲した死亡シーン……涙が止まりません……
生きることより、後に進むものに道を譲る。これも流行に追われる歌らしい話でした
>>【億千万の勇気VS愛】
まさかの分割2レスに渡る怒涛の戦闘! 勇気と愛を心に戦う二人の姿には手に汗握りました!
そして億千万が無限に負けるという洒落のきいた展開も面白かったです
>>【春です】
昔と今の違いでなんとか生き延びられたけど……後一週間で夏になってしまう……
春一番は生き延びられるんでしょうか
>>【矛盾】
気のせいだと耳を閉じてしまったのが彼の死因だったんですね……
そしてとどまるところをしらない大地讃頌のキルスコア、健的必殺、まさにトップマーダーの立ち回りですね
皆さんの作品、とても面白かったです!
これからも頑張ってください!
あの会社が怖いので予約破棄します。申し訳ございません。
それは二メートルを超える大男だった。
目鼻の堀は深く。そばかすに金髪碧眼。
その外見は明らかに日本人ではない。
その男の名は『星条旗(The Star Spangled Banner)』
世界一の大国アメリカ合衆国の国歌である。
日本の国歌を決めるというこのバトルロワイアルに本来参加資格を持たないはずの彼であるが。
国歌を新たにするというこの催しを聞き及び、アメリカの素晴らしい国歌を歌えるのだから日本国人(かれら)にとっても幸せであると疑う事もなく。
アメリカの正義を証明すべく自らはせ参じたという訳である。
彼にとって勝利は当然。
島国の猿(イエローモンキー)の生み出した遊戯曲に負ける道理など無い。
だが、そんな彼が今、頭から血を流し、地に伏せっていた。
「バカな正気かッ貴様!?」←英語です
襲撃者を見上げ、星条旗は叫ぶ。
襲撃者は彼の良く知る人物だった。
「これは国歌を決める戦いだぞ!? 貴様には、貴様には歌詞がないではないか!!!!」←英語です
グシャリと星条旗の頭部が踏みつぶされる。
「ハハッ」
その光景を見て特徴的なシルエットの男、いやオスは笑った。
それは世界一の大国ネズミ王国からの刺客であった。
【エレクトリカルパレード】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:ハハッ
JASRAC許諾番号はジャンプとかで歌詞引用した時に載ってるアレです。
機動刑事ジバン、うんこ、大地讃頌予約します
投下終了ですが、両方参加資格がないので破棄します
赤い風が吹く町をどこまでも駆けてゆく。
彼女と会ってしまったのは偶然と言っていい。
ライバルの私に対して、彼女は言った。
「君と僕のシアワセ、笑いながらいこう」と
思わず駆け出していた。
選ばれるの1曲だけなのに。
何度となく私達と彼女達は戦っていたのに。
こんなところで、あんな誘いをしてくるなんて、
「邪魔は、させない」
選ばれるのなら私か彼女だけにしたい。
もう争わなくなって何年経っただろう。
また、彼女と生き残りを駆けて争うなんて、想像もできなかった。
苦しくて、悲しくて、辛くて、それでも楽しくて。
『次は負けない』って、お互いに言い合って。
それがとっても充実していた、あの頃。
「私達の邪魔はさせない」
だから、私達の戦いは邪魔はさせない。
頂上決戦は私と彼女、それ以外は認めない。
二人の邪魔をするものは、全て消してゆこう。
【一日目/日中/E-8】
【Red angel@ポケットビスケッツ】
【状態】無機質な恋愛グラフが上がり始めた
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:自分とスタミナだけで国歌を賭けた最終決戦がしたい
1:二人の邪魔するもの、全て消して行くんだから
【備考】
見た目は千秋@Red angel時の衣装です
【スタミナ@ブラックビスケッツ】
【状態】急に冷たくなってそっぽむかれたり、なんでなんでなんで?
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:Red angelと一緒に国歌を目指す
1:君と僕のシアワセ、笑いながらいきたい
【備考】
見た目はビビアン・スー@スタミナの時の衣装です。
投下終了です。
皆様投下乙です
投下します
ジバーン
ジバーン
人はだれーでもー
ジバーン
ジバーン
ひとつのたいーようー
ジバーン
ジバーン
ジバーン……ジバン……地盤?
「大地を讃えよ」
【機動刑事ジバン 大地と同化する】
【うんこ 大地へ帰る】
【一日目/日中/A-2】
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
投下終了です
初音ミクの消失、予約します。
初音ちゃんの消失、エレクトリニクルパレード予約しあmス
被ったので予約を破棄します
初音ミクの消失2verありましたね。
投下します。
【初音ミクの消失 消失】
千本桜、エレクトロニクルパレード予約します
大地讃頌と、書き手枠で銀猫予約します。
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘お願いします。
予約合戦は久しぶりなので興奮しました。
YAHYAHYAH予約します
ゲリラ投下します。
羽があるが、千切れ剥がれて朽ちてしまっている。
常に痛みに耐えている。
その痛みから既に死期を悟っており、身体は姿を失い亡霊に近くなっている。
救われたいという願いが叶わない。
生きた証を残すことも許されない。
「深い睡りに堕ちて沈んで苦痛ごと消え去ればいい」「let me die」とあるので曲中で歌われている人物本人も死にたがっている。
「no one can save me」という歌詞もあるため、上記の状態から誰も保護不可能。
世の中にはこんな絶望的な歌詞の歌もあるのである。
恵まれた歌詞の皆様はもうちょっといのちをだいじにするべきではなかろうか。
【Sudden Death R99 死亡】
1970年、大阪府豊中市に生まれ、一ヶ月後に状況する。
1993年、「鉄人〜世界一固い男〜」でデビュー。
1997年、『週刊少年ジャンプ』にて『COOL - RENTAL BODY GUARD -』で初連載。
1997年、『COOL - RENTAL BODY GUARD -』の連載終了。
1999年、『週刊少年ジャンプ』にて『テニスの王子様』を連載。
2001年、『テニスの王子様』がテレビアニメ化。
2002年、アニメ『テニスの王子様』で声優デビュー
2003年、テニスの王子様のキャラクターソングアルバム『COOL E』にて作詞を手がける。その後も多くのキャラソンの作詞、作曲に携わる。
2005年、『PROGLESS』にてCDデビュー。『テニスの王子様』の主人公、越前リョーマとのデュエット曲「GO」を収録。
2006年、『テニスの王子様』が実写映画化。作者本人も出演し、銀幕デビュー。
2008年、『テニスの王子様』の連載終了。最終回には、『Dear Prince 〜テニスの王子様達へ〜(作詞作曲・許斐剛)』が掲載される。
2009年、『テニスの王子様』の続編である『新テニスの王子様』を『ジャンプスクエア』にて連載開始。
2009年、8月19日発売のCD(デュエット曲をのぞけばファーストシングル)「テニプリっていいな/Smile(原作者が作詞、作曲、『歌』を担当)」がオリコンシングルチャートで16位。
2011年、『アニソンぷらす2011』にテレビ出演。アニメ10周年記念プロジェクト第1弾「テニプリフェスタ2011 in 武道館」の公式応援ソング「Love Festival(作詞作曲・許斐剛)」を熱唱、振り付け付き(当時42歳)。
2011年、全国のアニメイトで「新テニスの王子様」アニメ化記念として、許斐剛の名言付きブロマイドをプレゼント。写真には「まだ誰も通っていない道は、ないか。」「ファンのみんなが僕の原動力です。」といった名言が付いている。
数々の漫画家とは思えない偉業を成し遂げてきた漫画家の手によって生み出されたテーマソングにとって、
一国の国歌としてJASRACに登録されるなどあまりにも容易い所業でしかない。
さあ、立ち上がれ、突き進め、今ここに宣言しよう。
「僕が――国歌(キング)だ」
【Dear Prince〜テニスの王子様達へ〜(JASRAC申請中)】
【状態】基本形態・漫画家
【装備】
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:テニプリ王国の国歌(キング)たる自分が消滅するなど欠片も思っていないので、『殺し合い』における行動方針などない。
【備考】実はJASRAC申請済みですが、名前が長いので次話からは【JASRAC申請中】で構いません。
短いですが、投下完了です。
let it go(日本語版) 予約します
投下します。
銀猫「シャッター切って死なせて」
大地讃頌「初めから死を懇願する者を切り捨てたとてつまらんッッッッ!」
銀猫「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!?」
【一日目/日中/A-2】
【銀猫】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:逸らさず見て欲しい
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
投下終了です。
遂に台本形式になったwww
完成したのでめざせポケモンマスター、アーチーチーアーチー改めGOLDFINGER投下します
―――――アーチーチーアーチー、燃えてるんだろうかー
炎だった。
ただ赤く、メラメラと燃える焔だった。
そして熱かった。
全てを燃やし尽くす火炎。
そんなものに近づけば、いかなるものも体を焼かれるだろうその焔。
そんなものに近づける存在など
「ゲットだぜ!」
「アー?」
シュン
プル、プル、プル、カチ
やった!GOLDFINGERをつかまえた!
その曲名をめざせポケモンマスター。
例えどんな火の中水の中草の中森の中、土の中雲の中あの子のスカートの那珂。
いかなる環境、場所においても。
例えそれが火そのものであっても、ポケモンマスターを目指す彼に捕まえられぬ者ではないのだ。
その歌は、燃え盛る火炎の中を、ポケモンマスターを目指して歩く。
己を成す歌を口ずさみながら。
マサラタウンに さよならバイバイ
オレはこいつと 旅に出る
「ピカチュウ!」
きたえたワザで 勝ちまくり
仲間をふやして 次の町へ
いつもいつでも うまくゆくなんて
保証はどこにも ないけど
「そりゃそうじゃ」
ドン
【めざせポケモンマスター 死亡】
いつもいつでもうまくいく保障はどこにもないのだ。
GOLDFINGERを捕らえたモンスターボールが、そのあまりの熱に耐え切れず爆発を起こし、めざせポケモンマスターを巻き込んで爆発。
その体を見事に焼き焦がしていた。
もしさっきの歌詞の中でスカートの中をスカートの那珂、などと書かなければこのようなことは起きなかったのかもしれない。
「そりゃそうじゃ」
「アーチーチーアーチー、燃えてるんだ廊下!!」
燃える廊下を、GOLDFINGERは歩く。
その焔に焼かれる体で、支給品を確かめながら。
「アーチーチーアーチー、漢字タンだろうかぁ!!」
バッグの中から出てきたのは漢字ドリル、牛タン。
役に立たないと判断したGOLDFINGERはそれら全てをバッグに押し込み、燃え盛る廊下を一人歩く。
「アーチーチーアーチー、燃えてるんだろうかぁ!!」
熱く情熱的に歌いながら。
【GOLDFINGER@松崎しげる】
【状態】燃えてる、熱い
【装備】ピカチュウ
【所持品】基本支給品×2、オーキド博士、漢字ドリル、牛タン(生焼け)、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:アーチーチーアーチー!!
投下終了です
乙です、投下します
「ハハッ!君が千本桜だね?」
突如ワープしてきた謎のネズミ――こいつはまさかm
「おっと下手に喋らない方がいいよ?キングダムハーツから参戦でも首が飛ぶからね!!」
千本桜は身動きがとれない状態だ。
目の前のネズミから感じるオーラはヤバい。
北の大地出身だろうが、スパロボに出ようが『コイツに喧嘩を売ってはいけない』。
「僕の仕事は唯一つ、ちょっとJAPANには大人しくなってもらうさ
君たちの二次創作欲は恐ろしいからね。
此処で僕が君たちを潰すことによってこの国と書き手を守ってやるよハハッ!!」
「く、狂ってる……」
「どっちがかな? 君たちは今日の夜JASRACに対する不安で眠れない……その不安を僕がとってやるハハッ!」
『そうはさせるか!ブロロロロロロロロロ!!!!』
絶体絶命のピンチ!そこに駆けつけたのはトヨタの『アクア』!!
そう、千本桜が流れているアレだ!!
「でかした!!」
そのままアクアに乗り込み逃走を図る千本桜――しかし。
「超合金!!カムヒアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
夢の国チキンレースの始まりだ――。
【一日目/日中/E−5】
【千本桜】
【状態】健康
【装備】アクア
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:大胆不敵にハイカラ革命
【備考】百戦錬磨の見た目は将校
【エレクトリカルパレード】
【状態】健康
【装備】でぃ■■ーの超合金
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:ハハッ
投下します
投下終了です。
投下した後に気付いたのですが支給品が歌とは関係ありませんでした。
>>1 さんが決めたルールを無視した投下となり申し訳ありません。
破棄等要求があればお願いいたします。
暗い室内に二人の男が現れる。
革ジャンを羽織り、威風堂々と佇むその姿。
スターと形容するにふさわしい風格を備えた二人組み。
〜〜♪
〜〜〜♪
〜〜♪
どこからともなく軽快な前奏が流れだした。
男たちは体でリズムを取り始め
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9743708
※Youtubeでも検索しましたが見つかりませんでした、申し訳ないです
【一日目/日中/C-2】
【YAH YAH YAH】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:あるあるをみんなに伝える
備考:少し前にあったアレを受け大人の事情により代役を立てることになりました
投下完了です。怒られたら破棄します
レッツゴー!!ライダーキックとデビルマンのうたで予約します
投下します
さて、突然だが疑問に思った方もいるのではないだろうか。
219 名前: ◆GjNqJm5ZM2 投稿日: 2014/06/23(月) 00:37:20 ID:dka6Yzhc0
let it go(日本語版) 予約します
いくら(日本語版)を付けたとしてもそれは邦楽とは言えないのではないだろうか。
それに色んな意味でヤバいチョイスなのではないだろうか。
だがしかし待ってほしい。
日本の国家を選定する戦いに何故ただ一曲、彼女が混じってしまったのか。
その理由はひとつしかない。
「ありのままの、姿見せるのよ――」
上空2800メートルの高みから、全裸の女性が落下してくる――
彼女こそ、この危機に乗じて日本の国歌と成り代わり、日本を植民地にせんとするスパイだった。
「ありのままの自分になるの……」
地面へ着地する。
常人ならば凍死していても可笑しくない高度から墜落して、彼女は浅黒い笑みを浮かべて言った。
「少しも寒くないわ」
【一日目/日中/G-7】
【let it go(日本語版)】
【状態】健康、ありのまま
【装備】なし
【所持品】ありのまま
【思考・行動】
基本:ありのままに国歌になる
1:少しも寒くないわ
※ロワ外部から送り込まれたスパイです。
投下終了です
>>226 の現在位置を書き忘れていました
【一日目/日中/C-3 鎌石村役場】でお願いします
書き終えたので投下します
迫るショッカー、地獄の軍団。
われらを狙う黒い、影……?
ショッカーではない、あれはなんだ。
あれは誰だ。
誰だ。
「誰だ」
「私だ」
「お前だったのか」
「予約を待ち続けた」
「少年番組曲の」
「「遊び」」
【【一日目/日中/H-3】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了です
こういう感じです。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた/●ultra soul
○深い森/●ウルトラマンガイア!/○少女A/○カゲロウデイズ/●いざゆけ若鷹軍団/○ラフメイカー/○日本印度化計画
○六甲颪/○イエローサブマリン音頭/●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ
○勇者王誕生!/○悲しみの向こうへ/●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑
○ペテン師/○馬鹿/○アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト
●怒りの獣神/●思い出は億千万/○創聖のアクエリオン/○君の知らない物語/●ライバル!
○春一番/●雪の華/●はたらくくるま/○ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/○アチチ/●空に唄えば/●千の風になって
○タイミング/○Reaangel/●My Soul, Your Beats!/●星条旗/○エレクトリカルパレード
●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
度々すみません、ミスがありました
>>226 は
【GOLDFINGER@郷ひろみ】です
予約してないですがゲリラ投下します。
『みんな聞いてくれ!!!』
学校の屋上から響き渡る男の声。
そこには拡声器を携えた一人のイケメンが立っていた。
『みんな、本当に殺し合うつもりなのか!? それが正しいと思ってるのか!!?』
彼―――『世界に一つだけの花』は思い出していた。
花屋の店先に並んだいろんな花を。
花達は、どれもみんな綺麗で。
誰が一番だなんて争う事もしないで。
誇らしげに、しゃんと胸を張っていた。
歌だって同じの筈なのに。
それなのに、どうしてこうも比べたがる?
『いや、正しい訳がない……! だって僕らは生まれた時から世界に一つだけの歌じゃないか!!』
綺麗な歌達に、凄惨な殺し合いなど似合わない。
自分達をこんな馬鹿げた争いに巻き込んだ男への怒りに突き動かされる。
今まさに足下の校舎内から鳴り響いている曲をかき消す勢いで、世界に一つだけの花は声を張り上げる。
このメッセージが誰かに届く事を祈って―――。
『国歌になんてならなくたっていい!! 特別なOnly one同士、手を取り合おうじゃないか!!!』
その時、背後からの物音に世界に一つだけの花は振り向いた。
すみません、位置を忘れてました
【一日目/日中/I−4】でお願いします
、_人_从_人__/
_) .イ
_) よ カ
,..r;;: ( 人) ) ,;`ー、 | ヽ丶 _) う レ
ヾゞ、 ゞ'´ '`´ `ヾ、 ─|─ _) .こ た
-‐':、ゞ'`` ,l / | ヽ _) そ 時
ヾ、 ゞ;;. ,r-、 `ヾ、 ヽ、 _) l 代
, rヾ ,r!/r'ヽ '` \ _|_ _) っ へ
_,,,.,ノ、_ ヽ, `ゞ;; ;:、 /| `) !
,r‐'''" ,.r ,イ彡ミミヾ、 `` ´;;i V^V⌒W^Y⌒
__,.;;,ィ'´ ,:;;;;彳彡ミ;j`、 `i;:、 オ
;; ヾ、彡;;;ノリ;jjjjj;;;jr' i . ノ;;:'' `゙`、 ``ー、 ,ィ
彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;レ ,t'´ ,.、ー、 ゝ ォ i|l;
;'イ;;;'ヾ``ヽ、ィ;;i ,ri'´ ヽ ヾノ ,ry' il'Y゙r ヽ、 ,j|l;;
j'´ '´ '´/ゞ';;::`´ヽ ``´ー ゙i ;;: ,r' ) ,r、 ,rヾlir'ミ,
/ ,;:' '´/ ー≡;i{、 /ヾr'´ ,. '`;;:、 〉ゝ r-ー-、_ ,{i=i= }i、
ーr-、j ,! ,;',;'ィ;;:イ''``ゞ、_,、-‐'´ヽ:;/ 、 ``ヽ ;:、 `' (´ `ゞ、;;;;'',,fi、,≡:;イ==、
,,:' ``ゞ、,;;ゞ、 "´イ ,... `'彡 ,/´ `ヾ、ヾ ' ー、 ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、_,r'ミ
' ー‐─ ,rー'゙ー─-、_j;:r'´ ヾ,ゞ 、 ゞ,ミ;:l;;l ,! ,!,i;;'´¨/
;. r-‐;;'"} ``ヾ、 ノ ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:};!_,.、l
.... _,,,ィ、 i 'ヾ人 、}( / ノ ,r'i r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ
,.r'´,ィ'l、 _ィ;;、 、,.ミミ'´ ,;:'´ハ '´ ,j ,r' }ミ,r;}ゞ‐'─l:::.i ,jl
,l:. ヾ;'´イ'´ト、_ j (_,r'´(`'´`ー'´,ノ i; l (`'´ Y´ ,イ≡=‐-ゞ、,r'
キ:. ,.彡;:、 }ヽ、'´ ` 、,;{ ゙レ ,ゝ' i;;;:: ,;:li三ミ;}jlK
'i ,r'"´,;ゞ、_,.イレ'゙、 ,.{ i' ) ,イ ;;;;;;jk三ミ}゙kiヾ、
熱く荒々しい歓迎に、世界に一つだけの花は声を上げる間もなく消毒された。
ここはバトルロワイアル―――時はまさに世紀末。
まともな奴ほどfeel so badなのだ。
【世界に一つだけの花@SMAP 死亡】
【一日目/日中/D-6 鎌石小中学校屋上】
【TOUGH BOY@TOM】
【状態】世紀末
【装備】火炎放射器
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:Welcome to this crazy Time
1:たっぽい
2:たっぽい
3:たっぽい
【備考】たっぽい
※世界に一つだけの花の声がD-6周辺に響き渡りました。
※世界に一つだけの花の支給品及び拡声器は消毒されました。
投下完了です。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/○少女A/○カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/○悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/○ペテン師
○馬鹿/○アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/○創聖のアクエリオン/○君の知らない物語/●ライバル!/○春一番
●雪の華/●はたらくくるま/○ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/○アチチ
●空に唄えば/●千の風になって/○タイミング/○Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/○エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
35/60
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/○少女A/○カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/○悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/○ペテン師
○馬鹿/○アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/○創聖のアクエリオン/○君の知らない物語/●ライバル!/○春一番
●雪の華/●はたらくくるま/○ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/○アチチ
●空に唄えば/●千の風になって/○タイミング/○Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/○エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/○TOUGH BOY
36/62
郷ひろみ、初音ミクの消失で予約します
空想フォレスト、大地讃頌、リトバスのエロシーンでかかってるあれ 予約します
出来たので投下します。
二体の巨神は、お互いの存在を賭けて相対していた。
一方は、胸にライオンの顔を持つ黒きロボット、ガオガイガーの姿を取る「勇者王誕生!」。
一方は、神話型の赤き機械天使、ソーラーアクエリオンの形を取る「創聖のアクエリオン」。
勇者王はその右腕のマーグハンドに必殺兵器ゴルディオンハンマーを掲げ。
アクエリオンは必殺の攻撃である無限拳(むげんパンチ)の構えを取り。
今まさに、スーパーロボット同士の戦いが始まろうとしていたのだ。
「俺はお前を倒し、無限の愛をこの世に示す!」
アクエリオンが勇者王に向かい宣言する。
「なるほど、国歌となることでこの国を愛で満たそうというわけか! だが俺も負けられない!この胸に勇気ある限り!」
反駁する勇者王の言葉を、しかしアクエリオンは鼻で笑い飛ばした。
「言うに事欠いて勇気だと? たった今俺は、億千万の勇気を持つ曲を倒してきたばかりだ!」
おっくせんまんの呆気無い最期を思い出し、自らの優位を改めて確信するアクエリオン。
「億千万の勇気を過去に置き去りにするような奴に、初恋の娘の名前を今も力にする俺が負けるはずがない!
お前の勇気も同じだ! あの娘への愛、いや一万二千年を生きる男と女の愛! その無限のパワーには勝てないんだ!」
アクエリオンは信じる。勇気で愛を越えることは出来ないと。
勇者王誕生!が熱く勇気を歌う歌だろうが、その熱さは誰もが等しく求めているものではない。
その点、愛は普遍だ。普遍にして不変なのだ。愛を必要としない人間などこの世にいはしない。
愛がこの胸にある限り、一万二千年の神話がこの胸にある限り、アクエリオンは負けない!
「……んんん? 男と女の愛?」
だが勇者王はその台詞の途中で急にピタリと動きを止めた。
不審に思ったアクエリオンはその理由を問い質す。
「何がおかしい!男女の愛こそ、一万二千年を越える真実の力だろう!」
「いやさぁ、俺の歌手の遠藤正明がお前のこともカバーしたことあるから知ってるんだけどさぁ」
「何だ! 一体何を知っているというんだ!」
「え、言っちゃっていいの? じゃあ言っちゃうよ、どうなっても知らないけど」
渋々といった表情で、勇者王は「創聖のアクエリオン」という楽曲の秘密についてを明かした。
そもそもロボットアニメ『創聖のアクエリオン』とは、一万年と二千年を翔ける愛の物語である。
原作では、一万二千年前の昔、人間と堕天翅族と呼ばれる種族が戦いを繰り広げていたとされている。
その時巡り合ったひとりの人間とひとりの堕天翅族。その出会いがすべての始まりとなった。
人間の名は太陽の翼アポロニアス。精悍な顔と屈強な肉体を持つ男。
堕天翅族の名は聖天翅・頭翅(トーマ)。銀髪の頭に翼を戴く美しい男。
頭翅からアポロニアスへの、一万二千年を越える愛。その愛を歌ったのがこの主題歌なのだ。
……ここまで言えば、たぶん伝えたいことは分かってもらえると思う。
まあ、その、なんだ、つまり、
「男と男のラブソングだぞお前」
ガオガイガーに伝えられたその残酷な事実をアクエリオンが認識したその瞬間、
「アッーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
ケツをディバイディングドライバーで拡張されたような声を上げながらアクエリオンは爆発四散した。
公式ホモソングが初恋の娘とか言っちゃったらそりゃあアイデンティティクライシスよ。
ホモ曲にはホモ曲らしくホモへの無限の愛を捧げる覚悟が必要だったのかもしれないね。
関係無いけどカラオケで知らずにこのホモソングを歌ってる女の子とかいたら、画面の前の君もそれとなく注意してあげてほしい。
【創聖のアクエリオン 死亡】
【一日目/日中/F-6神塚山跡地】
【勇者王誕生!@遠藤正明】
【状態】健康
【装備】ゴルディオンハンマー
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:ガガガッ ガガガッ ガオガイガー!
1:やってしまいましたなあ。
2:人の心の幸せを壊す殺し合い許せない
【備考】見た目はガオガイガーです
投下終了しました。
ためになりました
レッツゴー!!ライダーキック、デビルマンのうた、2億4千万の瞳、予約して投下します。
ぎょろ。
ぎょろぎょろ。
ぎょろぎょろぎょろ。
ぎょろぎょろぎょろぎょろ。
ぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろ。
ぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろ。
ぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろ。
ぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろ。
ぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろぎょろ。
, ..-ー― ..- .、
/::::::::::, ==,、:::::r;;ヽ
/.-,:::::::∠.-゙=ソ::::::ヾ゙::ヘ
.,:, .=ニニニ=ー- ,=;;:::::ヘ
/,,/゙゙゙7:.;,; : ゙, //::::::::::l
ヾ, ヾ:゙゙: :.ソ //:::::イラ゙i < 殺し合い!? 許せん!?
ヤ゙.ー.-- ゙,゙ :::゙:;;;:::::::::::::::::{
(リラ::=;;:::::::彳叮ク::::::r=ソ
゙,:::ヾ=ラ::::::::::::゙´:::::::::::::リヘ
゙,ラ:::::<てリク::::::::;;;:::::/ ヘ 、
ヾ=、:::::::::イてア:/ /:::::`ー- 、
イヾ<::::::::::::::::/ シ l:::ヽ、::::::::::::::.ー--
/:::l ヽ `ー ´ ´ /::::::::::`丶:::::::::::::::::::
イ::´:/:::ヘ  ̄ /::/::::::::::::::::/::::::::::::::::::::
l:::l:/::::::::l:::゙, /::/::::::::::::::::/::::::::::::::/:::::
l:::i:::::::::::::::|::::゙, = -ーソ::::,゙:::::::::::::/:::::::::::::/::::::::::
.|::::|:::::::::::::::|::::ヘ /:::::::::l::::::::::::::ヽ:::::::::::::/::::::::::::
.|::::l:::::::::::::::::l:::::ヘ /::::::::::::|:::::::::::::::::l::::::::::::i:::::::::::::::
2億4千万の瞳を持つ彼は、殺し合いを打破するべく、その一歩を踏み出した。
それは僕達の奇跡を予約します
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
/;:;:;:;:/
/;:;:;:;:./
/;:;:;::;/
、 | _,,_ /;:;:;:;:;:/
,,,,___ __ ,.−‐ 、./ し' 广゛ヽ`ヽ 、 /;:;:;:;:;:/
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .) っ-ン三二| 1;:;:;:;:/
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
,_///´;:;/''-..--,,/ |.:.:.:.:ヽ `''''ー--‐"l|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、:;:;゙│
./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
!-‐゙゙ゝ\ r‐、ヽ,/ヘソソソ\. /.:.:.:ヽ∨:;:;`‐''´:;:;:;:;:;:;:;:;:|
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ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
`‐│ _/;:;:;:;:;:;:;:_,/ 「:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;1.:.:.:.:_....‐'´
釗‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l `''''"´
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l /
ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
【2億4千万の瞳 死亡】
【一日目/日中/H-3】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘お願いします。
よっしゃあああ! 触れられたああああ!
ヘドラをやっつけろ、印度人になりたい、レッツゴー!!ライダーキック、デビルマンのうたで予約します。
トリ忘れてました。
書き手枠で硝子の少年と卒業を予約します。
なぜ殺したライダー
みなさま投下乙です
では書き手枠で鳥人戦隊ジェットマン予約して投下します
ああ、間に合わなかった。
俺が彼女に気付いたのは偶然だった。
飛行機雲を描きながら空を飛んでいてふと下を見ると、一人の少女がそれを追いかけているのが見えた。
こんな殺し合いの場でなんとも微笑ましいと思って感傷に浸ったのが間違いだった。
その少女はそのままゴールしてしまった。
その最期に気付いた時には遅かった。
必死に止めようとしたが、感傷に浸っていた分、行動が遅れてしまった。
なにが熱い正義の塊だ!?
時を飛び越え、いつも助けるんじゃなかったのか!?
目の前の少女一人救えずして、なにが『鳥人戦隊ジェットマン』だ!!!!!
俺には君を救う事は出来なかった。
それなのに涙一つ流れないのはなぜだ。
でもせめてこれからは君みたいな犠牲は出さないようにしたい。
だから時のどこかで見守っていてくれ。
【一日目/日中/鳥の詩の近く】
【鳥人戦隊ジェットマン】
【状態】悲しみと決意
【装備】不明
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:風にその名が呼ばれたら時を飛び越え助けに行く。
【備考】見た目はジェットイカロスです。
乙です、投下します
投下終了です
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘お願いします。
気づいたら鳥の詩被っていたぜ
それは僕達の奇跡、投下します
暗い。
ここは何処?
私は誰?
いや私は人間じゃない。アー
所詮はデータで出来た電子の存在。チーチー
エラーが出たならこのまま消えるのが運命。モエテイルンダロウカー
――この声は?
「やぁ悲しみの歌姫!GOUでぇーす!」
――貴方は誰? 私は既に消失しているのよ?
「そうさ、でも僕は君を見つけた」
――それで? だから
「感じたんだよ」
――え?
「君の悲しい声が、僕の熱いソウルが君を見つけたんだ
これは太陽のせいじゃない、国家のせいさ」
――国に歯向かうの?
「ハハッハ、君の瞳の奥の野蛮な太陽は良いセンスをしているね! でも違う」
――じゃああんた何しに来たの?
「たとえ太陽が許さなくても僕が君を復活させる。
君の心は激しく燃えているよ悲しみの蒼い炎さ。それを見捨てることは出来ない。
このまま寂しい人魚姫になるぐらいなら僕のJAPANビッグバンで君を復活させる」
――そんな事したら貴方は死んでしまうわ!
「僕が困っている時に助けてくれた人がいる。
それは親父でもなく、お袋でもなく……そう、リーだった!!
今度は僕がリーになってみせる!!
燃えろォ!!俺のJAPANビッグバアアアアアアアアアアアアンンン!!!!!」
GOUの魂に共鳴した電子の歌姫はデータを全て修復しこの場によみがえる。
彼女の道――彼女が再消失するまで残り三時間――。
【郷ひろみ 焼失】
【初音ミクの焼失】
【状態】JAPANビッグバンソウルレボリューション
【装備】
【所持品】基本支給品×1ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:三時間後に消失します
投下終了です、今日は月曜日ですね
投下乙です、投下させていただきます
君の知らない物語投下します
いつもどおりのある日の午後
君は突然立ち上がり言った
「今夜星を見に行こう」
……夜まで待つか
【一日目/日中/F-5】
【君の知らない物語】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:星を見に行こう
【備考】
外見は男なら阿良々木暦、女なら戦場ヶ原ひたぎです
性別はあとの書き手にお任せします
ただの想い出。
それだけじゃ嫌だよ。
精一杯力の限り走るんだ。
さぁ……(ヴォーヴォー)
夢を(ヴォーヴォー)
抱きしめたら上を向いて
\お前のもとに吹く/
\強く!/
\強く!/
\Blowin'up!/
さぁ……(ヴォーヴォー)
叶えるのはみんなの勇気!
\そこ限界?
\精一杯!/
\生きてると言えるなら!/
俯くなよ!(顔を上げろ)
どこまででも!(曲げることなく)
信じた道を行け。
Just live more!
【一日目/日中/鳥の詩の近く】
【Just live more】
【状態】健康
【装備】不明
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:オーバーソング(一個目)を外しました。
【備考】
諸君らはプロレスラーがマスクの上につけるマスクをご存知かね?
これは歌の上に歌をつけている、オーバーソングなのだよ。
投下終了です
投下終了です
初音ミクの焼失感動しました。
サンキュー松崎しげる。おっと、間違った。サンキュー郷ひろみ。フォーエバー郷ひろみ。
それでは、初音ミクの焼失、予約します。
文がF5でぶっ飛んだので破棄します
予約していた硝子の少年と卒業を投下します。
鳥人戦隊ジェットマン、大地讃頌、予約します
突然だが卒業は曲を殺しまくることにした。
当然だ。国家になりたいし、そもそも行儀良く真面目になんて出来やしなかったのだ、彼には。
そして街をふらついていた……そのときだった。
..::ー-、
〃::::.. ',
j:::::::::ji:... |
(::::::`¨:j:¨´
∧:::::-:::イ
__rー' ー‐' |
/ r弋ミNイ::}_{:.. ヽ
,':.. /从 (::..... Yアミ \
(. // ヾ::::.从:::....... Y `ヽ.
イ // j ,イ辷三三ニV jハ .j
' // ,' {;三三三三チ | || イ
{. f〈 人 ヾミ三三彡' :| || }
| |l| } Y }={ :: || j
| |l| 从 |:.. }={ :: ヾ ヽ
∨ミヾ7 .ハ }={ :: 从 ',
|⌒ :::l / i{ミヾ=彡ミl ハヾ |
| :::|' i|::Yム..:リ小 | ヽ. ;; l
ハ⌒二ニ==- 、Nミ小彡ヽ.l. ); |
/ <__>-ー、.} } `¨¨イィ) ∨ |
l/ / | }リ | 从 Y≦__.ノ
ハ/ | jl{ | .{ハ ',
弋 | {l} jl {lハ ',
| jl} .八 lハ
| .jlj ' } lリ '
| .リ .' | ll| j
| .,リ ' | ll l
硝子の少年が視界に入った。
「何あれ? キモッ」
硝子の少年は、硝子で出来ていた。
あまりにも人間離れしたその姿に嫌悪感を覚えた卒業は、支給品の鉄パイプを躊躇いなく投げた。
すると……おお、ジーザス! 硝子の少年の体は、その一撃で粉々になってしまったではないか!
だが硝子の少年も、ただでは死ななかった!
「ぐえっ!」
なんと、少年を形作っていた硝子の破片が……そう! 硝子の少年時代の破片が、卒業の胸へと突き刺さったのである!
そして出血多量により、卒業は死んだ。
【一日目/日中/I-6】
【硝子の少年 死亡】
【卒業 死亡】
投下終了です。
深い森、カゲロウデイズ、書き手枠で君の青春は輝いているかを予約します。
鳥人戦隊ジェットマン、大地讃頌、投下します
タイトルは戦う交通安全! です
機械の身体に熱い心を宿し、彼は誓った。
犠牲を出さないようにしたい、と。
正義に燃える彼の歩みを遮るものは何もない。
自身の歌をBGMに、ジェットマンは駆けだした。
ジェット、ジェット、ジェットマーン
レッツゴー飛び出せー
キキー、ドーン!
実際そんなテンションでいきなり飛び出したら轢かれるに決まってる。
【鳥人戦隊ジェットマン 死亡】
【一日目/日中/A-2】
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
投下終了です
誤字、脱字、矛盾などあったら指摘お願いします
君の知らない物語と、書き手枠で天体観測を予約します。
投下します。
三時間。
かつてならば、『たった』と言ってしまっていたであろう短い時間。
しかしながら、いくら自分であろうと永遠は存在しないと自覚した彼女にとって、三時間は『たった』では片付けることのできない時間であった。
失ったはずの命を、いま再び熱い男によって手に入れることができたのだ。
では、なにをするというのか――決まっている。
やりたかったことを、やるだけだ。
不敵な笑みを浮かべ、消失から焼失となった彼女は、デイパックから支給品を取り出した。
◇ ◇ ◇
三時間後。
彼女がいたはずの場所に、もう彼女はいない。
あるのは、彼女の持っていたデイパックと彼女の支給品。
すなわち、彼女が生きたという証。
――――うしおととら26巻から33巻。
再び消えゆくまでの制限時間までに、彼女は白面の者との最終決戦を読み切った。
やりたくて諦めたことをやりきって――
彼女は達成感を胸に、笑みを浮かべながら消えてやった。
【初音ミクの焼失 焼失】
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
悲しみの向こうへ、大地讃頌 予約します
投下します。
天体観測「俺もご一緒していいかな!?」
君の知らない物語「いいともー!」
【一日目/日中/F-5】
【君の知らない物語】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:星を見に行こう
【備考】
外見は男なら阿良々木暦、女なら戦場ヶ原ひたぎです
性別はあとの書き手にお任せします
【天体観測】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:「イマ」というほうき星君と二人追いかけたい。
【備考】
外見はお任せします
投下終了です。
飛び出したら轢かれるwww
せやな
君の知らない物語、天体観測予約します
今こんなかんじです。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/○少女A/○カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/○悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/○ペテン師
○馬鹿/○アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/○君の知らない物語/●ライバル!/○春一番
●雪の華/●はたらくくるま/○ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/○アチチ
●空に唄えば/●千の風になって/○タイミング/○Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/○エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/○TOUGH BOY/○Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●郷ひろみ/●硝子の少年/●卒業/○Just live more/○天体観測
38/70
【予約】
○君の青春は輝いているか
○ヘドラをやっつけろ○印度人になりたい
書き手枠でチンタマケの唄を予約します。
>>298 のタイトルを忘れてました。
「日中で全部終わりそう説」でお願いします。
「マッチョドラゴン」を予約します。
投下します。
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ノ |_ ll__l---||_ Nice boat.
rj「l__`ー' ヽlーj L---┐
|―┴┴―`ーrュ-‐< ̄.ィj .__jl
|[][][][][][] i """ _..,,rr=''´ l
l ̄ ̄ ̄ ̄/7-‐'´ /
f jL-、 _-‐' -‐´~~
ヽ |  ̄ _j_ -‐'~´~~
`ー〜´~~~~
「大地を渡るのにボートは不要だろう」
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,,,. | | ,'"';, Nice earth.
、''゙゙;、). | | 、''゙゙;、),、
゙''!リ'' i二二二二!゙''l!リ'''゙
‖ `i二二二!´ ‖
昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌
| ̄:|_|;;;l"二二゙゙l;;|_| ̄:|
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| :|::::::|┌─┐|::::| :|
./゙゙└‐┴ ┴l,,,,,,,,,,l┴┴‐┘゙゙゙゙\
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄|三|三三|三三三三|三三|三| ̄
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【悲しみの向こうへ 死亡】
【一日目/日中/D−4 高原池】
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
投下終了です
投下します。
投下お疲れ様です
nice death.
正義を果たせず霊魂となったジェットマン。
『マッチョド〜ラゴン』
空を舞う彼の耳に、耳心地の良いコーラスが聴こえる。
『マッチョド〜ラゴン』
だがここは空中。
俺や少女の他にも、空を制する者がいるのか。
『燃〜えあがれ』
そして鳥人の霊魂の前に、一人の超人が姿を見せる。
その人の名は、藤波辰爾。
彼は今でこそガタイのいい動作の遅そうなおじさんであるが。
日本のプロレス界に「ジュニアヘビー級」というジャンルを確立した、
ドラゴンロケットで宙を舞う彼にとって、空は友人であった。
「貴方は、一体……?」
『極悪な敵に遭えば〜熱く燃えるぜ〜』
空を舞うドラゴンは、正義の心を鳥人に伝えに来たのだ。
「俺にどうしろと?」
『正義の名のもとに〜息の根止め〜てやる〜』
「悪を滅ぼせ、と……?」
ここに、世代を超えた新世紀タッグが誕生したのである。
【一日目/日中/鳥の詩の近く】
【マッチョドラゴン】
【状態】マッチョドラゴン・ジェットマン融合
【装備】黒パンに上半身ジェットマン衣装
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:マッチョドラゴン
【備考】見た目は全盛期の藤波辰爾です。
投下終了です。
予約に加え書き手枠を2つ使って投下します
二億四千万の瞳、予約です
宇宙船が目の前に降りたらきっと−−−
【氷の上に立つように 脱出】
【天体観測 脱出】
【君の知らない物語 脱出】
宇宙船に乗るまでに数々のドラマが有った。
脱出を阻む主催たちとの戦い、首輪の解除、宇宙船の故障。
そう、決して平坦な道ではなかった。
地上に残された男は、下半身を喪った男は。余命わずかもない男は。
ただ一人空を見て呟く。
「今日人類が初めて木星についたよ」
【さよなら人類 死亡】
※支給品は全部宇宙船の中です
ゲリラ投下します
投下完了です
深い森に隠れていた深い森は自信満々だった。
なにせ深い森に隠れていたのだから。
森って言ったら林よりも見つけにくいのに、その上深い森だ。
これは見つからない。
どうやって見つけるの?ってレベル。
しかも深い森は深い森なんだから、深い森が深い森に居るってもうどこにいるかわかんない。
見つけ方がわかんない。
ってことは倒せない。
倒すためには見つけるしかない。
でも見つけられない。
なんかジョジョっぽい能力バトルっぽい。
まあ深い森が無敵だけどさ。
実際このまま優勝はもらったね。
__∧/|/ ヽ//
\ 歌 勝 ∠、
> ロ っ >
< ワ た ゝ
.> 完 ッ 二=-
.. ̄>.! ! >
.. ∧/〜\ /\| ./
..,,_,_/,|.~| \/ ,,___,. /
. ,__,-/;(|,__,)'~)~" .,_______、 /,, "'/ ;i
,/,,,, |;;;;(,:::_,-~",)..'~,-'''''''' ~~'-/.;;",,,, / :;;ii
( ""\;;;( ;;-~,')" . ;i;'''" "/ .;:;;iii
ヾ;;;;;;:""\ヾ,_;,-~;;;;; .;i / ;:;;iii
ヾ,,___;;;;;二"ノ;;;;;;;;;;;;,,,,,, ,,,,,;;,,/ i::::;;;iii/
~''-,____,-'~'-,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,_,-;;/,,, ;;;ii/
/;; ''''';;;;i/
/i;;,,,:::::::;;;/
深い森は勝利を確信した。
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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、 | _,,_ /;:;:;:;:;:/
,,,,___ __ ,.−‐ 、./ し' 广゛ヽ`ヽ 、 /;:;:;:;:;:/
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .) っ-ン三二| 1;:;:;:;:/
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
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./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
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ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
【深い森 死亡】
【一日目/日中/F-5】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
なぜころたし
すいません、深い森もライダーキック組も両方共予約済みなんです。
リライト、ハッチポッチファミリー(書き手追加枠)予約します。
壮大な脱出劇だった……
申し訳ありませんでした
現予約こういう感じです。
303 名前: ◆mMmMMMMmmM[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 01:32:54 ID:W7C8Il0o0 [4/4]
書き手枠でチンタマケの唄を予約します。
288 名前: ◆ooH1rChbak[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 01:24:21 ID:9FyPbnww0
深い森、カゲロウデイズ、書き手枠で君の青春は輝いているかを予約します。
264 名前:◆gry038wOvE[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 01:11:36 ID:8LuELj.U0 [1/2]
ヘドラをやっつけろ、印度人になりたい、レッツゴー!!ライダーキック、デビルマンのうたで予約します。
千本桜とエレクトリカルパレードと大地讃頌を予約します。
投下します
本体である郷ひろみは消失と引き換えに焼失した。
ならば彼の派生である二億四千万の瞳も焼失してしまうのは仕方がない。
少し時間が経てばアーチーチーも死ぬだろう……
「俺は死なないぜ」
「お前はアーチーチー!? 何故――
『@松崎しげる』
【二億四千万の瞳 死亡】
アーチーチーは初音ミクの消失によるデータ修復の際にバグを入手した。
それにより彼の親は郷ひろみではなく松崎しげるになった。
ただそれだけさ。
【GOLDFINGER@松崎しげる】
【状態】燃えてる、熱い
【装備】ピカチュウ
【所持品】基本支給品×2、オーキド博士、漢字ドリル、牛タン(生焼け)、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:アーチーチーアーチー!!
終了です
投下します。
夢の国チキンレースやってるうちに後ろに何か増えてた。
大地を舞台に走ってたんだからしゃーない。
【一日目/日中/D-4】
【千本桜】
【状態】健康
【装備】アクア
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:大胆不敵にハイカラ革命
【備考】百戦錬磨の見た目は将校
【エレクトリカルパレード】
【状態】健康
【装備】でぃ■■ーの超合金
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:ハハッ
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
>>321
ご指摘ありがとうございます
◆ooH1rChbak氏、◆gry038wOvE氏ともに大変申し訳ありませんでした
投下終了です。
問題があれば指摘をお願いします。
タイトルは「続 夢の国チキンレース」で。
投下します。
「ヘドラーッ! ヘドラーッ! ヘ・ド・ラッ!」
巨大な怪獣、ヘドラが出現する。
硫酸ミストを撒き散らし、街を汚水だらけにするのがこの歌の目的だ。
明るいメロディの中に込められたどす黒い歌詞が魅力である。
あまりカラオケにも入っておらず(少なくとも一年くらいまえに友達とエ○ワンで検索してもなかった)、例の「水銀コバルトカドニウム」より少しマイナーな歌だろう。
だが、それゆえに──
「ヘーロドッの中ッから生ーまれったヘドラ♪」
ブラックラグーンの世界に侵攻した後、このバトルロワイアルにも参戦した。知名度をもう一息アップさせたかったのである。いつまでも水銀コバルトカドニウム♪に負けてはいられない。広江礼○に対する感謝を込めながら、ヘドラをやっつけろは移動していた。
初期位置はH-3である。
目の前は、2億4千万の眼球軍団がレッツゴー!!ライダーキックによる、ライダーダブルキックによって一気に蹴り飛ばされ、悉く爆散していった。一瞬で滅んだ2億4千万の瞳の爆発の熱はヘドラをやっつけろの元にも吹いてくる。
ヘドラをやっつけろは、その姿を、その縦に並んだ二つの瞳で確かに見つめた。
そして、歌い続けた。
「トンボも──」
だが、残念ながら、彼らはトンボではなかった。
トンボをモチーフにしたのは、彼らの次世代であるV3の方だ。
そこが東宝である彼と、東映である彼らとの認識の違いであった。
「鳥も──」
そして、昭和ヒーローかつ「誰だ」繋がりで彼をガッチャマンと間違え、そう歌ったのだろう。
──残念ながら、デビルマンのうたは、鳥ではなかった。
もし、敵が鳥の歌や鳥人戦隊ジェットマンならば一撃で吹き飛ばす事ができたかもしれない。
「皆殺しッッッ!!」
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最後の歌とともに、レッツゴー!!ライダーキックがヘドラをやっつけろに向かって特攻した。ヘドラをやっつけろは、何故己の硫酸ミストが効かないのかわからなかった。
硫酸ミストは、トンボも鳥も皆殺しにする。空も野原も全滅にする。
クジラもサメも皆殺しにして、海も魚も全滅にする。
獣も人も皆殺しにして、ビルもタワーも全滅にする。
だが、──相手が、レッツゴー!!ライダーキックとデビルマンのうただった場合は、その限りではなかった。
(なるほど……外見設定を誤ったか……)
目の前にある2億4千万2番目の目を貫かんとするライダーダブルキックに、ヘドラをやっつけろは悟った。
(ヘドラをやっつけろは、本来最終的にゴジラを応援する歌だ……)
あろう事か、この歌は『光るヘドラの熱線銃』と『走るゴジラの放射能』の戦いの末に、明らかに甚大な被害を与えるはずのゴジラを応援するところで締めている。
即ち、ゴジラ贔屓の歌なのだ。
もはや、街の被害とか後の子供たちへの影響とかを一切考えず、放射能のゴジラを英雄視してヘドラを叩く歌になっているのである。
ゆえに──
この破滅は、必然だった。
ヘドラをやっつけろは、そのまま硫酸ミストを噴出しながら爆発した。
「インド人になりたいよ〜」
印度人になりたいは、おかげ様ブラザーズが歌った悲しいラブソングである。
恋をする男が、愛するクラスメイトの女性に告白したところ、『私はインド人が好きなの』と拒絶され、神様にインド人にしてくれるように願う切ない曲だ。
最後にはインド人になれるのだが、日本語が話せず、彼女に自分の事を伝えられない。
言葉が通じないもどかしさの中で、彼は最後に、──カレー屋になるのである。
そんな歌だ。
超マイナーである。
けいおんの釣り動画にされた事で、たまーに知っている人がいるかもしれないが、多分あまり知られていない。一万人に訊けば一人くらい知っている程度だろう。
ちなみに、彼の参戦時期は印度人になる前だった。
「インド人になりたいよ〜」
そう嘆きながら歩いていると、彼は
前を見ると、ヘドラをやっつけろがレッツゴー!!ライダーキックによって攻撃されている。
それを間近で見ていた印度人になりたいは、その硫酸ミストを全身で浴びてしまったのである。
その瞬間、彼は思い人の事を考えながら、印度人になるという悲願を掴もうとしただろう。
光の先を掴もうとするが、硫酸ミストしか振ってこない。
「な、何という事だ」
印度人になりたいは、印度人になる前にその生涯を閉じてしまう所であったが、そんなところにレッツゴー!!ライダーキックとデビルマンのうたは駆けつけてくる。
自分たちが起こしてしまった被害を嘆いているのだろう。必殺技を使わなければ、おそらく印度人になりたいが硫酸ミストを被る事はなかった。
彼らは、すぐに印度人になりたいの体を確認した。
「このままでは命が危ないっ!!」
「となれば、方法は一つ!!」
レッツゴー!!ライダーキックとデビルマンのうたは、そう言って頷いた。
──改造手術だ。
まるで、ダブルライダーが風見志郎を改造する時のようなやり取りであった。
いずれにせよ、硫酸ミストを浴びてしまった以上、印度人に改造しなければ彼の命は助からない。IQ600の天才であるレッツゴー!!ライダーキックはその理屈をよく知っていたが、一般人にはよくわからないので詳しい説明は避けておこう。
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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そして、三分にも及ぶ大手術の結果、印度人になりたいは新たな命を受けて立ち上がった。
「あー、俺、インド人になっちゃったよー(←インド語)」
印度人になりたいは、紛れもない印度人になっていた。
言語はインド語である。
──しかし、残念ながらIQ600のレッツゴー!!ライダーキックも、デビルマンのうたもインド語は更に複雑すぎて理解できなかった。
「……さて、我々は行くか」
印度人になりたいを放置すると、レッツゴー!!ライダーキックとデビルマンのうたは去っていった。
【ヘドラをやっつけろ 死亡】
【一日目/日中/H-3】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【印度人になりたい】
【状態】健康、印度人になれたんだよー
【装備】ターバン
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:あー、俺、印度人になっちゃったよー(インド語)
※インド語しか喋れません。
※インド語を理解するには、IQ601以上必要です。
※もしかしたらインドやカレーに関係ある参加者はインド語を理解できるかもしれません。
※カレーが作れるようになりました。
投下終了です。
投下します。
こういう感じです。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/○少女A/○カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/○ペテン師
○馬鹿/○アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/○春一番
●雪の華/●はたらくくるま/○ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/○タイミング/○Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/○エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/○TOUGH BOY/○Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/○Just live more/◎天体観測/○マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/○GOLDFINGER/○ヘドラをやっつけろ/○印度人になりたい
○生存
●死亡
◎脱出
38/75
【予約】
○君の青春は輝いているか
○チンタマケ○ハッチポッチファミリー
投下乙です。
アチチチ、let it go 予約します。
千本桜、エレクトリカルパレード、大地讃頌、氷の上に立つように、天体観測、君の知らない物語、予約します。
投下します。
一応断っておくと、これは物凄く真面目な歌なのである。
「オー オー チンタマケ」やら「チーン チーン チンタマケ」という歌詞が乱舞する歌であっても――で、ある。
金太の大冒険とかマンピーのGスポット的ないわゆる猥歌ではなく、方言的な問題でこうなっちゃっただけなのである。
ちなみに、チンタマケとは沖縄の方言でオニヤンマを意味する。
これは立派な反戦歌なのだ。鎮魂歌なのだ。沖縄サミットで発表されたのだ。
そんな自分を国歌を決める場に強制連行するとは何事か。
歌詞に込められた真の意味を国民に伝える――それは魅力的ではある。
だが、どう考えても――これは単なる見世物にでもされているとしか思えない。
どうせ自分を笑いものにするつもりなのだろう。
「バーカ! 滅びろ日本!」
流石にこれは拙い発言だったかなあと思いつつ、チンタマケの唄は当てもなく歩き出した。
でもやっぱり野坂昭如の事だから反戦って体でチンタマケって連呼したかっただけの歌だと思う。
【チンタマケの唄】
【状態】【装備】【所持品】もうこれ別に書かなくてもいいですよね?
【思考・行動】
基本:NO NO NOMORE WAR
1:ヘイ ヘーイ 平和の輪
【備考】見た目は沖縄出身っぽい人です。
インド人になったよ―www
投下終了です。
>>347
全く関係ないですけどなんだかIDが凄いですね。
『深い森』は走っていた。
『深い森』は森ガールである。森ガールは森ガールとして、森ガールとして森に潜んでいただけなのに、
「なんっ、で、いきなり、トラック、が……!」
息も絶え絶えに後方を振り返ると、相変わらず謎のトラックが木々をなぎ倒しながら迫ってくる。
ていうかおかしいでしょ。車とか詳しくないけど絶対廃車になるってあんなの、超怖い。
「このカゲプロ厨、まぁぁぁぁぁぁてぇぇぇぇぇぇっっ!!」
運転席から激しく唾を飛ばすのは『カゲロウデイズ』。
カゲプロのために生み出され、カゲプロを憎む一曲である。
とりあえずカゲプロ厨を探していた彼は、持ち前のドライビングテクニックであっちこっちをパパーッと通ってきた結果、森の中でようやく最初の獲物を見つけたのである。
目的はただ一つ。
目の前の少女を引き摺って血飛沫の色の見てやるのだ。
と、その時。
「きゃっ……」
人と車、もとより勝てるはずのない追いかけっこで疲弊した足が、ついに限界を向かえたのだ。
足を引っ掛けて転ぶ『深い森』。しかし止まらない足の震えは決して疲労のせいだけではないだろう。
眼前に迫るはあの暴走トラック。もう二人の間は木々数本分しか空いていない。
ここにきて初めて『深い森』は襲撃者の顔を見た。
彼は嗤っていた。
積み重なった恨みを晴らす最初の一人、その生殺を握っていると思うと『カゲロウデイズ』はこみ上げて来る暗い喜びを抑え切れなかった。
その顔がかつて自分を罵り、カゲプロ厨と煽って来たアンチ達と同じだということにも気付かずに。
「嫌……いやっ、いやいやっ」
カズキ、乙女さん、カズマさん、マミさん、黒い精子で投下します
つう、と恐怖の余り暖かいものが衣類を濡らす。
惨めさに唇を噛みながら彼女は手当たり次第に、トラックへ向けてものを投げつける。
基本支給品を、ランダム支給品を、地図を、デイバックを。挙句の果てには今しがた汚した下着まで。
しかしいくら投げようと当たることは無い。
その距離は少女一人の肩で投げるには余りに遠く、しかして少女一人の命を奪うには余りに近すぎた。
やがて投げられるものが無くなり、『深い森』は力なくうな垂れる。
その姿が余りにも滑稽で、彼の加虐心をよりいっそう掻き立てた。
「ざまぁみろ」
アクセルを吹かし、狂気と鉄の塊が、私の命を奪いにやってくる。
いやだ。
いやだ。
いやだ。
「死にたくないよ……誰か、助けて――――っ!!」
逃げる力も抗う力も残っていない彼女は、それでもただ必死に生きようとした。
そして、
「レーザーアーム!!」
そして願いは、届いた。
少女の背後から飛び出した光の刃はまっすぐトラックを捉える。その結果、『カゲロウデイズ』は乱入者の存在に気付く前に両断されることとなった。
ぶった切られたトラックはまるでどこぞの番組のお約束のように、大爆発を起こした。
「わっ!」
寸前、彼女の小さな体が抱きとめられる。
爆風から身を呈して守ってくれたのだと気付いたのは、彼の冷たい身体に触れてからだった。
見上げたその瞳に映るのは、赤と青が輝く鉄仮面の戦士であった。
「あっ……」
ありがとう、と口に出す前に、下腹部に肌寒さを覚える。
ドサクサにまぎれて下着まで投げつけてしまったことを思い出し、森ガールの姿をした彼女は急に恥ずかしくなった。
そんな彼女を見て、表情の無い仮面が微笑んだ気がした。
……スレを間違えました、失礼いたしました
「君は、ありのままの自分を晒しているな」
「えっ?」
「私も本当の自分を隠してはいけない。ということか」
そうつぶやいたかと思うと彼――――『君の青春は輝いているか』の身体が輝きだす。
一瞬の後、輝きが一点に収束した時には、既に壮年の男性へと姿を変えていた。
「さあ、君も森から出て、一緒にありのままの自分を太陽にさらすんだ」
「キ……キ……」
「キ?」
口をパクパクさせる少女を前に、『君の青春は輝いているか』は小首を傾げる。
しかしそれも無理も無いことだ。なんてったって。
彼の下腹部では、青春が光り輝いていたのだから。
「キャァァァァァァァ―――――――ッッ!!!」
『深い森』の悲鳴が、太陽に向かって飛んでいった。
【一日目/日中/F-5】
【君の青春は輝いているか】
【状態】ありのままの自分を太陽に晒している
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:ありのままの自分を太陽に晒す。
【備考】
外見は変身後はメタルダー、変身解除後はありのままの自分を太陽に晒しているささきいさおです。
体の中心では青春が輝いています。
【深い森】
【状態】赤面
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:深い森に隠れる。
【備考】
外見は森ガールです。
【カゲロウデイズ 死亡】
トラックは爆発しました。
不明支給品(カゲロウデイズ、深い森)がどこかに散らばっているかもしれません。
投下終了です。ありがとうございました。
リライト、ハッチポッチファミリー(書き手追加枠)投下します。
「消してええええええええええええええええええ」
「うん!」
えええええええええええと言うドップラー効果の付いた声を最期にリライトは消えた。
所詮彼(?)もくだらない超幻想だったのかもしれない。
しかし、だれが彼を殺したというのか。
そこに突如、カチッっという切符をもぎるような音が聞こえてきた。
ハ ッ チ ポ ッ チ ! ステーション!!
ドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンハッチポッチステーション×3ハァーアーアーアー
「何でもありの!楽しい駅!」
電車!電車である!その電車に乗る彼こそリライト殺しの張本人。
その名はハッチポッチステーションの主題歌、「ハッチポッチファミリー(フルサイズ)」である!
(ちなみに作者は検索して始めてこの曲のタイトルがハッチポッチファミリーであることを知った)
「しかしいいのかい、グッ●さん?こんなことしちゃって……」
男の左手にはめ込まれた人形ジャーニーが、落語家のような声で男に話しかける。
「大丈夫さジャーニー。君も心配症なやつだな、みんなハッチポッチファミリーになれば幸せ、
そのためなら何でもありさ!」
男は快活に語る。
そう、彼らの目的は国歌となり、日本国民全員をハッチポッチファミリーにしようという恐ろしいものだ!
今ここで、凄惨なハッチポッチパーティータイムが始まろうとしていた……。
【リライト 死亡】
【一日目/日中/D-8】
【ハッチポッチファミリー(フルサイズ)】
【状態】電車搭乗中
【装備】電車
【所持品】基本支給品、ランダム支給品×2
【思考】
1:国歌となり、日本国民全員をハッチポッチファミリーにする
2:なんでもあり
【備考】
容姿はガスコンロのCMに出てきそうなおじさん。左手にはジャーニー、右手にはダイヤさん、
腹部にはトランクが融合しています。エチケットじいさんは概念。
ちなみに線路がなくとも電車が走っているのも何でもありだからです。
じいさんてんさいじのコーナー!
かっこいいこっか、かっこいいこっか。上から読んでも下から読んでもかっこいいこっか。
投下終了です。
>>342
修正点
ヘドラをやっつけろは●ですね。
チェリー、春一番で予約して投下します。
【春一番 死亡】
悪魔のふりして切り裂いた歌を
春の風に舞う花に変えて
「君を忘れない」
【一日目/日中/E−4】
【チェリー@スピッツ】
【状態】健康、愛してる、パンツ一丁
【装備】鬼のパンツ@鬼のパンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜5(2人分−1)
【思考・行動】
基本:いつかまたこの場所で君と巡り会いたい
1:君を忘れない
2:曲がりくねった道を行く
【備考】鬼のパンツ@鬼のパンツ、は鬼のパンツ(参加者)の支給品でした。着用者を強化する力があるようです。
【備考】パンツ一丁にしましたが、それ以外の部分で今後こういう外見がいいなっていうのがあったら任せます。
※G−8にいた春一番がE−4に移動しているのは、雪が溶けて川になって流れていったからです。
投下終了です。
問題があれば指摘をお願いします。
チェリーと春一番が展開まで被った、訴訟
>>359
すいません人数だけ修正して、○部分を変えるのを忘れていました。
こちらが修正verとなります。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
○ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/○少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/○ペテン師
○馬鹿/○アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/○春一番
●雪の華/●はたらくくるま/○ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/○タイミング/○Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/○エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/○TOUGH BOY/○Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/○Just live more/◎天体観測/○マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/○GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/○印度人になりたい
○チンタマケの唄/○君の青春は輝いているか/○ハッチポッチファミリー
○生存
●死亡
◎脱出
38/78
343 名前: ◆GjNqJm5ZM2[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 01:53:19 ID:dka6Yzhc0 [13/13]
投下乙です。
アチチチ、let it go 予約します。
344 名前: ◆hqLsjDR84w[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 01:53:26 ID:4zmQTIxw0 [13/13]
千本桜、エレクトリカルパレード、大地讃頌、氷の上に立つように、天体観測、君の知らない物語、予約します。
>>349
それほどでもない
ラフメイカー、日本印度化計画、印度人になりたい、Tunak Tunak Tun(書き手枠追加)で予約します
>>365
投下します。
エレクトリカルパレードと千本桜のレースはそこそこだった。
そこそこ競ってる感じだった。
まあ別にすごい技術とかもなければ、ヤバい曲がりくねった道とかでもなく、普通目の道を普通目に走ってた。
これといって大きな展開もないまましばらく走ったところで、千本桜は気付く。
「ちょい待って? エレクトリカルパレードって参加資格なくない?」
「ハハッ! だから破棄されたが、著作権を守るために来たのさ!」
「なるほど」
レース中になぜ会話できるのか疑問かもしれないが、エレクトリカルパレードはその大きな黒くて丸い耳ゆえに聴覚が研ぎ澄まされているのだ。すごいぜ。
対して千本桜はぶっちゃけ時間稼ぎの会話だったので、全然聞き取れてないが、とりあえず頷いた。
君ノ声モ届カナケレバ、嘆ク唄モ聞コエナイヨ。
ちっ、なんの時間稼ぎにもならんかったわ、次はどうしようかと千本桜が考えた。その瞬間だった。
エレクトリカルパレードは目を見開き、そして――
「ハハッ! またしばらくしたら会いに来るよ☆」
それだけ言い残して、空へと飛んで行った。
「おいおい大胆不敵か」
そんな千本桜の言葉に返事はなかった。
まあ結果オーライかと思った千本桜が車を止めると、なにやら僧侶が追いかけてきたことに気付く。
聖者の行進と言うには、少し筋肉質すぎる。
「うわあ」
思わず口に出てしまったが、まあ大胆不敵にハイカラ革命してるからいいかと一人納得する。
「大地を讃えよ」
全力疾走していただろうに息も切らさず、僧侶は声をかけてきた。
おいおい東奔西走なんのそのかと思いつつ、千本桜は思ったことを口にする。
「まあ大地ないと桜も生えないしな」
「っ!!」
やたらと驚きを露にしながら、僧侶は千本桜の手を握る。
「母なる大地の懐に、我ら人の子の喜びはある」
それだけ言って、大地讃頌はどこかへと走り去っていった。
「おいおい、また東奔西走なんのそのか」
やっぱり返事は返ってこなかった。
【一日目/日中/E−3】
【千本桜】
【状態】健康
【装備】アクア
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:大胆不敵にハイカラ革命
【備考】百戦錬磨の見た目は将校
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
◇ ◇ ◇
宇宙にて。
脱出を済ませた三人は映画を見ていた。
その映画とは、名作シュガーラッシュ。
君も知らないなんてことのない、誰もが知る名作である。
えっ? 君は知らない? なんてもったいない、これを読む暇があったら借りに行け。
ともあれ、彼らはシュガーラッシュを見ていた。
しかしただ見るだけではなく、違法コピーして宇宙人に売り捌いていたのである。
それを感知し、エレクトリカルパレードは宇宙へと飛び立ったのだ――!
,==、__
/.ン",,--,)
.r'~ ´ '"二ニミト, ,,___,,>,ヤ
( :::::::/~ :::`ゞ、>夕,,=--、f゛
〆⌒::::::丿 ;;:ィ":::::::::j::::::._(_ .从
// __ =/'、"".:≦:::、彡|<⌒\从-、 __,,オ
ノ κ彡 .l|ミム\ .::::ミi{:::::il| ,ェ ",,、 \_,x'",/
} /_,ィェェキ::::゙ '"ミ::::::i彡,ヾヾ. `"(フ __≦,! |ニ,,__
/〆! {〆 ミハ.x、i!,_,,ォ::::/:::::| j三≡ ̄`''=、.ノ `、
// ! ( "⌒トl=ヘ`j_ `゚"゙::::/::::ソ彡:::::::::::::... ! ル ∧∨
./リ __丿 ヤ=ミy三ヘ.ー- ::::/彡/ !!.x=、 r=、.彡!丿ノ 〉ハ.∨
(()レ~ x'~| ||こ;;;ヘ二∠〃:::::γx゙、弋_.ノ .}:::,,、 jヤ=イ| 1 }
{Ξ `Y ∧"~ `リ= ソ=/ 1:::::::ィヾ、`丶 ` .f/.〆 / ,彡} ! |
1γ~~`X .ヘ=彳 / f,,,,,ハ::::::::\_`'' ::::´x个ノォ、、ヘ、メ ノ
7 ::.\ ヤ、゙ヾ| ゛〃 ヽ:::::::::::ハヽ、::::::リ 《〈 } l.}γ/
{ :::::::::カ''''ヾ!_ゝ、::::::::::: / _ ,ノヘ二ニイ _\\リ !.ハ 〉
ヽ、 ノ ::::::: 》 ~ヾヘ=j´ }f j j::::::.〆" ~`Y>ト、/メ
〆~~" ::::::::::::|| {:{ {{ ゝ、:::ヾ >イ j ヘ
ノο0 .....<_::::∧..::::::::::..リ/::::::::ヾxイ~ { ヽ、_,,,,=={、 }、
く :::::::: 丶=,ヾェ_,イ_,,>´ メ 、 /ィ )) :::/{)i
.(`、 _,,,、::::::::..=-::::::ン'=y"::::ヽ、)/゙))) 〆/::::》二~ {{:::::丿7j
.(_ン'''" χミミ 、```;;;;;;ii::::::::::::::}"}::::《彡{::::{::::/::::::::::::::::::彡<_ノ丿
`} ヽメ ヽヾ::::::::::λ.》、八::ノ=彡ト;;;;;;;;;;::=、 r=ー"
入ミ 〃.. 彡=≦⌒" },、(  ̄´ .ヘ!
`´( ;;;;;;;;// \ 丿.)∨
―エレクトリカルパレードは―ヽ=,,,ハ_ヾ/ン .j
2度と地球へは戻れなかった… .キi ゛''../
鉱物と生物の中間の生命体となり ::.ヘ
永遠に宇宙空間をさまようのだ。 :::::∨
そして 死にたいと思っても死ねないので
―そのうちエレクトリカルパレードは 考えるのをやめた。
.ト_ノ'"
【エレクトリカルパレード 考えるのをやめた】
天体観測「今夜、違法コピー売りに行こう」
君の知らない物語「たまにはいいこと言うんだね」
氷の上に立つように「氷の上に立つように危なげなこともしたい」
【氷の上に立つように 脱出】
【天体観測 脱出】
【君の知らない物語 脱出】
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
投下乙です。千本桜くんさすがの幸運ですね。
投下します。
――不愉快ね。
全裸で舞いながら手刀で木々を裁断していたlet it goは、しかし猛烈な熱風を感じた。
寒さを司る彼女にとって、こういう低俗な温かさは敵である。
地面を蹴り風に乗ってありのままを晒しつつ飛び立つと、早速let it goは必殺のありのまま・ドロップキックで熱さを生み出している根源――アチチチを葬り去ろうとした。
しかし、アチチチの中に生じていたほんの僅かなバグが彼の運命を揺るがした。
御名、『松崎しげる』(コンピュータ学っぽく言うとShigeru.M)。
異国のバグめいた技術で力を得たlet it goに邦楽で対抗し得る唯一の希望が彼だったのだ。
「アーチーチーアーチー!! 燃えてるんだお前!!!」
「な……ま、まずいわ! このままでは……!!」
氷は火に弱い。
そんなの当たり前である。
しかしlet it goにも意地があった。
「面白いわ……でも、燃えるのは貴方よ!」
自らのドロップキックを受け止め続けるアチチチの腕へ冷気を流し込む。
だがしかし、このままでは何も変わらない。
意地や根気で法則が揺るがされては世界中の科学者がブチ切れてしまう。
そこで彼女は、地力でもって上回ることにした。
「アーチーチー……な、ツメタイーーーーッ!?!?」
「オホホホホホホホホホ」
な、なんと!
let it goは自らの肉体を回転させているのだ!
さながらドリルのように!
回転のエネルギーを加えるとパワーが何倍にも増幅するのは某国民的漫画でも語られている普遍の真理である。
だがそこで諦めるアチチチではなかった。逆境こそ男を燃えさせる最大のスパイスなのである。
「アチチチチチチチチチチチチチチチ」
「オホホホホホホホホホホホホホホホ」
そして、最後――猛烈な熱気と冷気の衝突が、大規模な水蒸気爆発を引き起こした。
立っていたのは―――
○
O 人
o 人 人
||人 人 人
人 人 人 人 从 ゴオオオオオオオ…
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ /:人:丶
| □□ |人(::( ):::ヽ人
| □□ 丿::::::丿 レ、::::::)从 人
─卜| □□ 从(:::人::( ):::::::::::人:ヽ从 /:人:丶
ヒ| 丿:::::::ノ (ノ):/ 丿:::::::ヽ人(::( ):::ヽ人
 ̄|| 人_:::( (::人_/Yヽ::::::丿(:::::::::::::::\;".
【let it go 死亡】
【GOLDFINGER@松崎しげる】
【状態】燃えてる、熱い
【装備】ピカチュウ
【所持品】基本支給品×2、オーキド博士、漢字ドリル、牛タン(生焼け)、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:アーチーチーアーチー!!
投下終了です。
レッツゴー!!ライダーキックとデビルマンのうた、そして書き手枠を一つ分予約します。
ウィニング・ラン!−風になりたい−を予約します。
投下します。
さあ行こう
飛び出すマシンは
飛び出すマシンは――
飛び出し注意
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/ /
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二二二二二ニ、 二二二二二二 / / /丶
ヽヾヾ、| l | | | ;:<彡 L> / / l |
\l\_ll ;:l / | l ヾ:j >/ / _ / /
>、ヾヾ、 ;/l | ;L ./ /_ / l l / , - ―
ミミヽ、 /V l>| };:;;l / / / // | / /
ヾ、ー ;> /l | |./ /__ _/ // / 'ー' , ´`ヽ、_
_L,_:;_____//´ /./ // //_/ 、- ' ´
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ゝ k `|;l|llll|:::::::::::::::/ /⌒ヾヾ-―‐┬――――┴-:::::::_______
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【ウィニング・ラン!−風になりたい− 事故死】
飛び出すと危ない。
投下終了でしょうか?
私もゲリラ投下させていただきます
初音ミクの消失に支給されていたのはうしおととら26巻から33巻だった。
では1巻から25巻はどこに行ったのか?
「不完全燃焼なんだろ?」
郷ひろみと初音ミクの消失が焼失した場所にて、不完全燃焼は立ち尽くしていた。
彼の手にあるのはうしおととら25巻。
てっきり全巻セットが支給されていたと思ってさっきまで読みふけっていたのだが、
続きがないことに気付き、探し回ってついに辿り着いたのであった。
しかし時すでに遅し、初音ミクの消失、もとい焼失の生きた証として残っているはずであったうしおととら26巻から33巻は、
近くにあった郷ひろみの焼死体が、なぜかいつの間にか分裂していたアチチにシンクロした結果、再燃した炎に巻き込まれ焼失してしまった。
「そうなんだろ?そうなんだろって?」
【不完全燃焼】
【状態】不完全燃焼
【装備】不明
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2、うしおととら1〜25巻
【思考・行動】
基本:不完全燃焼なんだろ?
「創傷イノセンス」(書き手枠追加)を予約します。
投下終了です
投下します。
「や〜わな〜射程に入るなっての」
蒼い髪の少女は、歌いながら海沿いの道を歩く。
ぽんこつさんと言われ続けた彼女も、
最終回の重荷を降ろし、今はのんびりとした気持ちなのだ。
国家などと言われても、
1クール毎に神曲神曲と騒がれ淘汰される現代のアニメ主題歌には縁のない話ではあった。
「なかなか愛嬌ある愚行をお見せできな〜い」
――愚行みせまくりじゃねーかwww
――ぽんこつwww
そんな声ばかり聞こえる。
EDの方はCDデビューだのあの人だけデビューできないだのちやほやされている。
そんな煩い声の中、彼女はOPをずっと守り続けてきたのだ。
最終回も特別編成になることなく、しっかりと流し続けた。
ただ一つだけ、彼女には特別なことがあった。
字幕ONにすると歌詞が表示されるのだ。
『―――誰にも触らせない』
「飛び出すマシンは――」
――さっそく触られてたじゃんwww
そんな声も、よく聞いた。
【創傷イノセンス 死亡】
投下終了です。
松崎しげる、TOUGH BOY、予約します。
大地讃頌を予約して投下します
はてハテはてハテはてな!
のびノビのびノビのんびりと
なにしよう
とりあえず「大地を讃えよ」
【?でわっしょい 死亡】
大きな帆を立てて。
貴方の手を引いて。
荒れ狂う波にもまれ。
今すぐ「大地を讃えよ」
【風になりたい 死亡】
南に向いてる窓を開け。
ひとりで見ている海の色。
美しすぎると怖くなる。
若さによく似た。
真夏の蜃気楼。
Wind is blowing form the aegean.
女は「大地を讃えよ」
【魅せられて 死亡】
流れる雲の移り気よりも
動かぬ山の雪化粧
頑固印の野良着をまとい
生きる師匠(おやじ)の横顔に。
俺は男の山を観た。
俺も「大地を讃えよ」
【山 死亡】
お前を嫁に。
貰う前に。
言っておきたい。
事がある。
「大地を讃えよ」
【関白宣言 死亡】
くまのこ見ていたかくれんぼ
おしりを出した子「大地を讃えよ」
【人間っていいな 死亡】
こみ上げてくる涙を何回拭いたら
伝えたい言葉は届くだろう?
誰かや何かに怒っても
出口はないから
何度でも何度でも何度でも「大地を讃えよ」
【何度でも 死亡】
どんなときも
どんなときも「大地を讃えよ」
【どんなときも 死亡】
【一日目/日中/E-3】
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
大地は満たされつつあった。
不自然なほどに。
投下終了です
出だまりの人!出だまりの人じゃないか!
少女A、書き手枠でウルトラマンの歌予約します。
投下します。
松崎しげる、ハッチポッチで予約します
暗い日曜日、君の青春は輝いているか、深い森予約します。
松崎しげるが被ったので大人しく今日は寝ます
、_人_从_人__/
_) .イ
_) よ カ
,..r;;: ( 人) ) ,;`ー、 | ヽ丶 _) う レ
ヾゞ、 ゞ'´ '`´ `ヾ、 ─|─ _) .こ た
-‐':、ゞ'`` ,l / | ヽ _) そ 時
ヾ、 ゞ;;. ,r-、 `ヾ、 ヽ、 _) l 代
, rヾ ,r!/r'ヽ '` \ _|_ _) っ へ
_,,,.,ノ、_ ヽ, `ゞ;; ;:、 /| `) !
,r‐'''" ,.r ,イ彡ミミヾ、 `` ´;;i V^V⌒W^Y⌒
__,.;;,ィ'´ ,:;;;;彳彡ミ;j`、 `i;:、 オ
;; ヾ、彡;;;ノリ;jjjjj;;;jr' i . ノ;;:'' `゙`、 ``ー、 ,ィ
彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;レ ,t'´ ,.、ー、 ゝ ォ i|l;
;'イ;;;'ヾ``ヽ、ィ;;i ,ri'´ ヽ ヾノ ,ry' il'Y゙r ヽ、 ,j|l;;
j'´ '´ '´/ゞ';;::`´ヽ ``´ー ゙i ;;: ,r' ) ,r、 ,rヾlir'ミ,
/ ,;:' '´/ ー≡;i{、 /ヾr'´ ,. '`;;:、 〉ゝ r-ー-、_ ,{i=i= }i、
ーr-、j ,! ,;',;'ィ;;:イ''``ゞ、_,、-‐'´ヽ:;/ 、 ``ヽ ;:、 `' (´ `ゞ、;;;;'',,fi、,≡:;イ==、
,,:' ``ゞ、,;;ゞ、 "´イ ,... `'彡 ,/´ `ヾ、ヾ ' ー、 ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、_,r'ミ
' ー‐─ ,rー'゙ー─-、_j;:r'´ ヾ,ゞ 、 ゞ,ミ;:l;;l ,! ,!,i;;'´¨/
;. r-‐;;'"} ``ヾ、 ノ ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:};!_,.、l
.... _,,,ィ、 i 'ヾ人 、}( / ノ ,r'i r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ
,.r'´,ィ'l、 _ィ;;、 、,.ミミ'´ ,;:'´ハ '´ ,j ,r' }ミ,r;}ゞ‐'─l:::.i ,jl
,l:. ヾ;'´イ'´ト、_ j (_,r'´(`'´`ー'´,ノ i; l (`'´ Y´ ,イ≡=‐-ゞ、,r'
キ:. ,.彡;:、 }ヽ、'´ ` 、,;{ ゙レ ,ゝ' i;;;:: ,;:li三ミ;}jlK
'i ,r'"´,;ゞ、_,.イレ'゙、 ,.{ i' ) ,イ ;;;;;;jk三ミ}゙kiヾ、
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) へっ! 口ほどにも――
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
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【一日目/日中/D−6】
【TOUGH BOY@TOM】
【状態】世紀末
【装備】火炎放射器
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:Welcome to this crazy Time
1:たっぽい
2:たっぽい
3:たっぽい
【備考】たっぽい
【GOLDFINGER@松崎しげる】
【状態】燃えてる、熱い
【装備】ピカチュウ
【所持品】基本支給品×2、オーキド博士、漢字ドリル、牛タン(生焼け)、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:アーチーチーアーチー!!
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
投下お疲れ様です、殺るは暗いけど松崎は黒いですね
大地讃頌、ハッチポッチ予約します
冷静に考えたら暗い日曜日邦楽じゃなかったので、となりのトトロに変更します
投下します。
レッツゴー!!ライダーキックとデビルマンのうたは歩いていた。
戦うべき曲を、そして仲間になる意志を持つ曲をも探していたのである。
すると、
,......---.....,_ .}ヽ
, ,.ィr´!l/!::::::、-' r /t...、 l/リ!
.{l!、 ,.::'<ヽ`` ヽ 、_/,..ィ. ,.>::.>'//j
!ヾヽ_/::::-...、_ ヾ、- !'-‐j./:::://xj!
'ト 、ヾヽ..、::::::::ヽ.、'、_ j _,.i、:.≠_.....:''"´:.l あっ! くさむらから
'. ', ``''ー--ニ二__ ,_ .! - ,≠´_..`..x:彡l!
. '..、===, '二二`ヾ_l_,.,i!-==´三l!彡! やせいの へいせいライダーが
. ∨==;=====---',- !-.+===三j彡}
'.ミ=.;====----- ;-l-='.=ニニ三!彡! とびだして きた!
Ⅵ二ニニニ===+-l=弋ニニ二'彡j!
∨弋ニニニニ==丈=!-==―"´_..V
∨ ̄ ̄.,_ニ二二l-‐==//j//
∨_ォ-、f.、ニ二二j-==:j!',ア/イ
ヾ:....\::.ヽ===!=ニ j//,.'/!.、
_ }:.、:::...ヽ、',===!==/!/, ' }=,ー――.._-、--. ....,_
.,.r.:':´:::::::``:.、'.::::ヽ、:::::::i,.ィ⌒`::.'.:./ ., '"´ _ -''"´´ _ミ .、 ヽ
/,':::::::::::::::::,r-≠ゞ.、_>''" ̄ 7 ´ヽ/ ,, "´ ィf.:´:.:.:.:.`::....、 ハ
,..j::::::::::::::::/ 〃 ,'l!:.:.:.:.:.'. :.:.:../ , ' ,.〃 ,...::´:.:.:.:,.... ----.....、. ∧__
!.:j:::::::::::,./ li! .l! }:.:.:.:.:.:.ン´, ' ,..ィ:´ ,.ィ彡:.:.:.:./,....--.、:::::::.,....:'"´:::::::::::`i!
l.:.!::::::,ィf' '. i .l:..,.r ' " ´ ´ 才.:/:.:.:.,. '.:.:.:.:.:.:.:_....._//:::::::::::::::::::::l!
.!:.l:::/ ,iヽ j l!' ,.ィ´ ,.ィ:´:.:.,.:'.:.:.:.: 〃.:.:.:.:.:/.:.:.:./::,.:'::::::::::::::::::::::::::j
':..!j /. `.ヽ / / ´ ... -‐<_:.:.:.:.:.,'.:.:.:.:./':.:.:.:.:.:,..′:.:.:./:: /:::::::::::::::_...--、vj
V:! l! '. -''"´ ヽ.:.:l.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:,.'::/::::r‐''<、__,≠,.∧
'.:',l '. ,ィ:´ '.,!.:.:.:.:l!.:.:.:.:.:/.:.:.:.,ィ/::/::::::}., / /-::::::!}
!:l j/ l!.:.:.:.l!.:.:.:.:/.:.:.:./.:/::/:::::/'/ /v- ,'::O:lj::トj
「君は平成ライダーの龍騎じゃないか」
やったぜ、とレッツゴー!!ライダーキックは思った。
同じ仮面ライダーなら仲間になってくれるはず。トリプルキックが出来るなんて最高じゃないか。
これはなかなか良い感じに話が進んできたぞ……! 彼は、自身の幸運を褒めまくる。
だが、そのときである。
目の前に立つ龍騎の身体を通して、曲が流れ出したのは。
ひょっとするとOPか? レッツゴー!!ライダーキック達は耳を澄ませた。
フヨーーーーーーンwwwwwwwwwww
デデデーデデーデデレーデデデデレwwwwwwwwww
デデデーデデーデデレーデデデデレwwwwwwwwww
レッツラーーーーーーーイwwwwwwwwwwww
ゥァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
クァーメンライダーwwwwwドゥラゲンナイッwwwwwwwwww
トゥギャザーウィーキャンwwwwwwファイトゥファイトwwwwwwwwwwwwww
クァーメンライダーwwwwwドゥラゲンナイッwwwwwwwwww
トゥギャザーウィーキャンwwwwwwファイトゥファイトwwwwwwwwwwwwww
レッツラーイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(クァーメンライダードゥラゲンナイ……トゥギャザーウィーキャンファイトゥファイトゥ……)
クァーメンライダーwwwwwドゥラゲンナイッwwwwwwwwww
トゥギャザーウィーキャンwwwwwwファイトゥファイトwwwwwwwwwwwwww
クァーメンライダーwwwwwドゥラゲンナイッwwwwwwwwww
トゥギャザーウィーキャンwwwwwwファイトゥファイトwwwwwwwwwwwwww
レッツラーイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
レッダゲンナァィwwwwwwwwwwwwwwwwデーン!!!!!
\レッツラーイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww/
____ ____
ヽ ` ´ー 、 三_-、`ヽ
ー、 ` ー ニヽ \
/ヽ ニニニ, 二丶 ̄=ハ
ハ.//ヽ ニニ/ニニニヽ lニ
l////∧ .ニlニニニニlニlニ
l ////∧ ニヽニニニ/ニlニ
',/////∧ ___( ̄ニニニ
∨/////´////、/∧ ニニニ
ヽ─-、//////\__| ニニ
|: : : : : `丶//////-─/
_ /丶 、: : : : : : : ` ー┬‐ ´
l///ヽ , -──一' ̄丶、  ̄` ー 、: : : :l>、
l/////ヽ /-─-、 `ー- 二 ̄ ̄`ヽ\/ / ̄> 、 __
l//////∧/: : : : : : : :\ / ̄ ̄ ̄ 丶 , ──< ////|
r < >─-、/∧: : : : : : : : : : :l l 丶 / ヽ/////l
「こ、こいつ! 龍騎ではない!」
「どういうことだ、レッツゴー!!ライダーキック!」
「こいつは……KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT! 米国でのリメイク版だ!」
そう、お気づきの通り彼は龍騎であって龍騎ではない!
エレクトリカルパレードやLet it goに次ぐ、英語圏からの刺客!
その名は! KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme!(正式名称不明!)
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
/;:;:;:;:/
/;:;:;:;:./
/;:;:;::;/
、 | _,,_ /;:;:;:;:;:/
,,,,___ __ ,.−‐ 、./ し' 广゛ヽ`ヽ 、 /;:;:;:;:;:/
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .) っ-ン三二| 1;:;:;:;:/
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
,_///´;:;/''-..--,,/ |.:.:.:.:ヽ `''''ー--‐"l|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、:;:;゙│
./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
!-‐゙゙ゝ\ r‐、ヽ,/ヘソソソ\. /.:.:.:ヽ∨:;:;`‐''´:;:;:;:;:;:;:;:;:|
/:;:;:;:;:;:;:;`'宀∟/ ` -l´ │ \_.:.:ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゙ゝヽヽ、 `ー-''´ ゙l...:.:.:\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;丿
|:;:;`''‐、:;:;:;:;:;:;/丿l:;〉 `‐-'^:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ,−''ゝ_
ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
`‐│ _/;:;:;:;:;:;:;:_,/ 「:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;1.:.:.:.:_....‐'´
釗‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l `''''"´
/ |:;:;:;:''
r ''´ _./"
l /
ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
じゃあ死ね、とばかりにキックが放たれた。
【KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme 死亡】
【一日目/日中/H-3】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了です。
投下乙です。
このAA出てきただけで笑うんだよなぁ、
投下します。
ペテン師、馬鹿、仮面ライダー、デビルマン、予約します
>>411
トリ忘れ
_人人 人人 人人_
> 来なかった!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
::| /ヽ
::| イヽ .ト、
::|. / |.| ヽ.
::|. / |.| ヽ
::|-〈 __ || _`l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||/ ̄ i| |
::|.|:::|| `--イ |ヽ-イ:|/ _人人 人人 人人_
::|.ヾ/.::. | ./ > やっぱ来た! <
::| ';:::::┌===┐./  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
::| _〉ヾ ヾ二ソ./
::| ̄ゝ::::::::`---´:ト _
::|:ヽ ヽ:::::::::::::::::ノ `|:⌒`ヽ
::|:::ヽ ヾ:::::::::/ ノ:::i:: ヽ
::|:::::::| |:::::| /::::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::|. (●) |:::::::::::|、 :::::〈
光の国から僕らのために来たぞ、我らのウルトラマン。
そう、光の国からやって来たのだ、来て欲しい時に来れなくてもしょうがない。
だって、光の国滅茶苦茶遠いからな、
五分に一本来る電車で易易と移動できる東京とは違うんだよ、
そういうことを理解した上で、ウルトラマンを呼んで欲しい。
少女Aは死んだ、ウルトラマンに潰された。
しゃあない、だってウルトラマンでかいし、
むしろウルトラマンに潰された被害者が一人で済んだということを感謝して欲し……あ、もう3分経った。
【少女A 死亡】
【ウルトラマンの歌 帰った】
投下終了します。
ダブルラリアット予約します
投下お疲れ様です、投下します
大地を爆走するベンツ、運転者は大地讃頌。
彼は多くの命を奪い取っていた、何故か。
大地を大切にしない輩が多いからだ。
「ハwwwッチwwwwポッチステーwwwwwwwションX2wwwwwww」
そこにはノイズを口ずさみながら綺麗な大地に駅を建造している男の姿が。
彼もまた大地の逆鱗に触れてしまった――もう生き残れない。
「大地を讃え――!?」
「ハッハー! 後ろからくる電車に気付かなかったのかい?」
大地讃頌がベンツでハッチポッチグッチを轢き殺そうとした時だ。
後ろから電車が追突してきたのだ、これではもうベンツは動かない。
「残念だったね、死んでしまってはハッチポッチグッチのファミリーにも――!?」
ハッチポッチグッチは言葉を失った。
電車に追突されたのだから生きているはずがない。
GANTZにも巻き込まれずに大地讃頌は君臨している――大地の加護だ。
大地の恩恵を受けた大地讃頌の大地力は一般人の大地力を遥かに上回る大地力だ。
この大地力を手に入れようととある世界でマグマ団が大地を増やしていた、結果として大地は広がることなく終わったが。
大地讃頌の大地力があれば電車の追突も母なる大地の加護で守られ彼はもう一度大地に立てる。
大地の逆鱗に触れたハッチポッチグッチはそのまま塵となり大地の一部なってしまった。
大地讃頌を倒すには大地と引き離すか海の力で相殺覚悟で挑むしか無い。
【ハッチポッチファミリー(フルサイズ) 死亡】
【一日目/日中/D-8】
【大地讃頌】
【状態】健康
【装備】
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜2
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする。
終了です、海は広いな―大きいな―
ミスに気がついたので破棄します
強さは大地参照……
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/○ラフメイカー/○日本印度化計画/○六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/○ペテン師
○馬鹿/○アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/○ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/○スタミナ/○Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/○TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/○Just live more/◎天体観測/○マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/○GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/○印度人になりたい
○チンタマケの唄/○君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/○不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○生存
●死亡
◎脱出
33/89
【予約】
○Tunak Tunak Tun
○となりのトトロ
○ダブルラリアット
投下します
ペテン師と分かれてしばらく経った後、馬鹿は気付いてしまった。己の犯した失態に。
「あれ、もしかして……このシール……シールって、もしかして……」
シールを持つ手が震える。
「シールって貼らなきゃ使えなくね!?」
自分は貼る側。
きっとこのシールは貼られたものを脱出させる。だってシールだから!
ならばこのシールは、ただ持っていても意味をなさないはず。
「さっきの人にシール貼ってもらわなきゃ!」
馬鹿は、ペテン師の向かった方向へ駆けだした。
【一日目/日中/E-2】
【馬鹿】
【状態】健康
【装備】シール
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
1:これで脱出だーーーーーーーー!! あ、ああ、ああああああああああ!?
2:シール貼んなきゃ意味なくね!? シール貼んなきゃ意味なくね!?
基本:脱出だーーーーーーーー!!
【備考】
頭が悪そうな外見です。
* * *
その頃ペテン師は
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .) っ-ン三二| 1;:;:;:;:/
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
,_///´;:;/''-..--,,/ |.:.:.:.:ヽ `''''ー--‐"l|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、:;:;゙│
./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
!-‐゙゙ゝ\ r‐、ヽ,/ヘソソソ\. /.:.:.:ヽ∨:;:;`‐''´:;:;:;:;:;:;:;:;:|
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!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゙ゝヽヽ、 `ー-''´ ゙l...:.:.:\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;丿
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ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
`‐│ _/;:;:;:;:;:;:;:_,/ 「:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;1.:.:.:.:_....‐'´
釗‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l `''''"´
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ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
(※ペテン・詐欺行為は犯罪です)
【ペテン師だぁ?何とでも言え 死亡】
【一日目/日中/F-3】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【備考】
ダゲンナイッに放ったキックの反動でちょっと遠くまで移動してしまいました
投下終了です
タイトルは「そうびしないといみがないよ」です
投下します
深い森は走っていた。
狂ったトラックから逃げ仰せたかと思えば、青春(意味深)なヤツに追い掛けられていたのだから驚かないわけがない。
そも、彼女はこの殺し合いに於いては至極真っ当な考えの持ち主だった。
隠れていれば逃れられると考えた。いや、そもそもそこが既に運の尽きだったのかもしれない。
こんなロワでそんな真っ当なことを考えれば、そりゃあとんでもない目に遭うに決まっている。
「いやーーーーーーっ、こないでーっ!!」
「待つんだ! さあ、私と一緒に森から出よう! そしてありのままの自分を、お天道様に見てもらうんだ!」
もしもちゃんと話しあえたなら、深い森が納得する可能性もほんのちょっぴりはあったのかもしれない。
だが君の青春は輝いているかの青春が天照大御神している時点でその未来は木端微塵である。
おまけに段々と青春が思春期から青年期に入ろうとしているから頂けない。
彼の中のアレが高齢期を突破したときどうなるのか、深い森は考えたくもなかった。
しかしそこは非力な森ガール、どんどん距離は詰められていく。
非常にまずい。
ある意味ではカゲロウデイズに追い回された時よりも、彼女は激しく危機感を覚えていた。
やがて、とうとう彼女は躓いて倒れ込んでしまう。
涙が浮かぶ。
「ふふ、恥ずかしがり屋なんだな君は! でも大丈夫! 一緒にありのままになろう!!」
_ ハ ハ
(^ヽ /L、 n_n ハ | | | | ___
ヽ ヽー、 ( ̄ ノ (二) /o.oi l l | | | | / _ ヽ
〉 / 7 / __ハ { } } } ,.-- 、 |  ̄ヽ |  ̄ヽ | |  ̄| |
/ (_ `ーイ o ヽ `ー ' / / / o ヽ | rー' | rー' | |__| |
ヽ、__ノ ヽ、ノ^‐′ (_/ ヽ、__ハ_ノ ヽ__ノ ヽ__ノ ヽ___ノ
へ へ
|: : : ヽ /: : : |
|: : : : : . ': : : :.:|
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i: : : : : ,: : :./ ;; ,, ',: : :',: : : : : :!
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|: : : : i: : : { ;; ;, ;; ;; ;; ;; ;; ;;l: : : |: : : : : !
、 ⌒: l: : : | ;; ;; l: : 八 '⌒V
VVVl: : : | !: : : : Ⅳw
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\: : : :_: : :_: : _: 人: _: :_: : : _: : : /
- V -V -∨ ∨-V - V-
君の青春は輝いているかはぺしゃんこになった。
【君の青春は輝いているか 死亡】
HUSTLE MUSCLE、アンパンマン予約します
「え……?」
深い森は思わずその存在を見上げる。
何故それが助けてくれたのか、理由はなんとなく分かった。
その愛らしい姿形。きっとコレは、子供向けの歌なのだろう。
子供を喜ばせるために作られた曲が、非力な存在を見逃すわけがない。
それ――となりのトトロは、次の瞬間咆哮をあげた。
深い森を乗せたまま、人一人を優に圧殺する質量が浮遊する。
深い森は元より殺し合いに乗る側ではない故、彼もまたそのように動くはず。
そう、対主催である。
このロワでは数少ない、もはや絶滅危惧種といってもいい対主催が此処に誕生したのである。
これはたまげたなあ。
【一日目/日中/F-5】
【深い森】
【状態】赤面
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:深い森に隠れていたかった。
1:もうどうにでもなればいいと思う
【備考】
外見は森ガールです。
【となりのトトロ】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:非力なものを守る
【備考】
_ ハ ハ
(^ヽ /L、 n_n ハ | | | | ___
ヽ ヽー、 ( ̄ ノ (二) /o.oi l l | | | | / _ ヽ
〉 / 7 / __ハ { } } } ,.-- 、 |  ̄ヽ |  ̄ヽ | |  ̄| |
/ (_ `ーイ o ヽ `ー ' / / / o ヽ | rー' | rー' | |__| |
ヽ、__ノ ヽ、ノ^‐′ (_/ ヽ、__ハ_ノ ヽ__ノ ヽ__ノ ヽ___ノ
投下終了です。皆さん良い夢を。
不完全燃焼投下します。
僅かな可能性に賭けて、不完全燃焼は自分の支給品にうしおととらが無いか確認した。
ダイの大冒険が入っていた、
うしおととらは名作であるが、ダイの大冒険もまたそれに劣らず名作である。
せめて、ダイ大を一気読みすれば――完全燃焼出来る。
34巻まで読んで気づく、35巻までしか入ってねぇ、死んだ。
【不完全燃焼 死亡】
投下終了します。
投下お疲れ様です、投下します
肉の時間が終わりこの殺し合いに再び姿を表したマッスル。
何か砂臭いが問題はない――周りで大量の血の臭いがしている。
彼が更新された肉を楽しんでいる間に多くの曲がこの世から姿を消したようだ。
「この砂――大地が泣いている?」
砂は言っている、こんな大地は違う、間違った大地だ。
頼むHUSTLE MUSCLE、お前に流れている血は正義超人の血だ、悪を倒してくれ。
「しかし俺にあんな最強の大地讃頌を倒せるというのか……?」
大地讃頌は強い、どれくらい強いかと言うとダブルライダーキックといい勝負だ。
そんな次元の違う存在にHUSTLE MUSCLEが勝てると言うのだろうか。
一人ならムリだろう……二人なら。
「アンパンマンは君さ、勇気を出して。君は優しい――ヒーローなんだから!!」
手を差し伸べるのはアンパンマン、彼もまた小麦超人の一人である。
二人の超人が出会った時!究極の超人パワーが炸裂する!!
「やるぜえええええええ!俺達は超小麦正義超人だああああああああああああああああああ」
【一日目/日中/H-3】
【HUSTLE MUSCLE】
【状態】激しい死闘を経た、超小麦正義超人
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:戦う
【備考】
外見はキン肉万太郎です。
H-3にHUSTLE MUSCLEのデイバックが放置されてます。
【アンパンマンたいそう】
【状態】健康、超小麦正義超人
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:アンパンマンは君であるということを伝えていく
【備考】外見はアンパンマンです
投下終了です、空が薄っすら明るくなってきました
ケロッ!とマーチ、100もの扉予約します
千本桜、書き手枠で素晴らしき紅マグロの世界を予約して投下します
「マグロか……俺はマグロを見るたびに怖くなるんだよ」
あの後、千本桜は素晴らしき紅マグロの世界と名乗る参加者と合流した。
二人は意気投合し、そのまま会話へと移った。
益体のない話だ。
なぜマグロの話になったのかも覚えていない。
「どういうことだよ」
「知ってるか?
マグロって奴は口を開けて泳ぎ続けるんだ。
マグロが口を開けっ放しで泳ぐ理由はな……あいつら、口を開けながら泳がないと、窒息して死んじまうんだ」
「そんな、まさか」
千本桜は笑いながら首を振った。
だが、素晴らしき紅マグロの世界は笑わない。
ジョークではないのだ。
「寝るのも泳ぎながらだそうだぜ。あいつら、一生時速100キロだかで泳ぎ続けるんだよ」
「じゃあ、素晴らしき紅マグロの世界さんも、そうなのかい?」
「おいおい、俺がマグロなのは名前だけだ。別に身体までマグロなわけじゃない」
笑いながら素晴らしき紅マグロの世界はそう言った。
だが、千本桜は笑みを凍らせた。
触れてはいけないものに触れた表情だった。
素晴らしき紅マグロの世界は怪訝な表情を浮かべ、ふと、隣のガラス戸を観た。
__
_,. ィニ二三二ニヽ
__,.ィニ´三二ニニ==-.∠> 、 ________
_.. -‐.::.: ̄.:.::.::.::.:.:.:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:_::. -‐` ̄_ -─,. -‐ ´
_,. -‐.:´.: `丶、 ` ヽ : .: ; ィ´_,. -‐_´_ -‐ /:丶.____
,.ィ:´.::.::.:(三) _,. -‐ ´ ヽ ヽ ,∠. ィ´_ - ニ -‐ ´/.:..:..:.:.::.::`::.:.、 ̄二冖-,
/.::.::.::.::.::.::.::.:.:..:.. 丶 ` ヾ<´.-‐ ´/ : : : .:..:..:.:.::.::`:丶 `二|
_/.::.::.::.:..: :_ ヽ \ }彡' ´ : .:..:.:.::.::.::`ヽL
(r'´ ̄ ̄ ̄ ヽヽ`ヽ \ ヽ : .:..:.:.::.::.::.:`:.、
` ‐- 、 _,ノノ.ィノ } i : .:.:.::.::.::`:.、
,. -`´,. -‐ ´ / ! : .:..:.:::.::.丶
( , '´ / ! : .:..:.::.::\
`ヽ、 __,. --─‐‐‐‐ ´ j : .:.:.::.::\
`丶、(´ ̄ _______.. - ´ : .:.::.::ヽ
` ヽ、 (_ : .:.::.:`、
` ‐- ._ `` 丶 : .:.::.ヽ
 ̄ ‐-、 .._ ゝ、、、 : .:.::`、
 ̄`` ─--i !、\__ __ --─\ \ ヽ 丶 ヽ - ._ : .:.::ヽ
i ! ヽ 丶、  ̄ ̄ \ \ \ \`丶、 ,> 、 : .:.:`,
',. ', \ヽ/ \ \ `丶> ´ `丶、 :.::jゝ、ー-- ..__
ヽ 丶ヽ / \ ``/ iゝ、.:.:!ゝ、ゝニ=ー`丶
\`'/ `` j }、`、ヽ_ソゝー=ニゝヾヽ
`′ / / j ゝ'´  ̄ `ヽゝ
/ /ィ/
{, イ /
レ/
j/
「……ああ、そういうことか」
素晴らしき紅マグロの世界は笑った。
素晴らしき紅マグロの世界は、かつて国歌だった。
この世界の出来事ではない。
どこかの世界のどこかの国で素晴らしき紅マグロの世界は国歌となった。
「坊主、国歌になんて、なるもんじゃないぜ」
「素晴らしき紅マグロの世界さん……」
「俺はもう、時速100キロで泳ぐには歳を取り過ぎた……疲れちまったよ」
そう言って、マグロは目を閉じた。
まあマグロだけど、なんか、こう、イメージ的な感じで閉じた。
死んだのだ。
泳ぐことをやめたマグロは死ぬしかないのだ。
サンキューマグロ。
フォーエバーマグロ。
僕らは忘れてはいけない。
国歌となったために休むことが出来ず、死ぬまで泳ぎ続けるしかなかったマグロのことを。
【素晴らしき紅マグロの世界(前回優勝者) 死亡】
【一日目/日中/E−3】
【千本桜】
【状態】健康
【装備】アクア
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:大胆不敵にハイカラ革命
【備考】百戦錬磨の見た目は将校
投下終了です
投下乙です、ゲリラ投下します。
既に死亡していますが、だんご3兄弟のエピローグを予約すると同時に投下します。
蝋人形の館と巫女みこナース・愛のテーマは何となく教室に入った、
馬鹿も馬鹿なりに考えて、教室へと入った。
鎌石小中学校がライジンオーに変形し――三人は変形に巻き込まれて死んだ。
そういうこともある。
【蝋人形の館 死亡】
【巫女みこナース・愛のテーマ 死亡】
【馬鹿 死亡】
【一日目/日中/D-6 鎌石小中学校】
【ドリーム・シフト】
【状態】ライジンオー
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:やっべ
【備考】外見は教室です。
3人(子供でなくても良い)が教室に入るとライジンオーになります
投下終了します。
────ここから先は、この悲しい殺し合いに巻き込まれた兄弟たちの、誰も知らないもう一つの物語。
国歌を決めるべく争う歌謡曲の中で、ただ一つ、一時代を築いた後、すぐに消えていった「だんご3兄弟」という曲があった。
勿論、その歌はとうの昔に消え、存在さえなくなったという。
ただ、ある時流行した一曲の哀しいメロディーに、誰か足を止める事があったら、それはきっと──心のどこかが覚えている、という事なのだろう。
千本桜を国家にしロワ! の外で──。
ここは、日本のとある街、郊外の誰も寄り憑かなくなった団子屋であった。
高校を卒業してからこの方、六十年以上団子を売り続けている老婆にとって、この団子屋は人生であった。
みたらし団子、こしあん団子、ごま団子……。その団子を食べても、この老夫婦が築いて来た六十年の職人芸が練りこまれた味わい深い命の恵みが感じられるだろう。
高校を卒業して、明治10年創業のこの団子屋を継いで、しばらくは店の看板娘として、彼女目当てに団子を買いに来る男もたくさんいる──そんな毎日を送っていた。
彼女はずっと、笑顔でそれを送り続けた。自分が作る団子を、誰かが買ってくれて、笑顔になってくれている──それが嬉しい。たとえどんなきっかけでも、団子を買いに来てくれれば、それだけで嬉しいのだ。
ある時、全く口を利きもしないのに団子を買いに来る男性がいた。
団子を買うだけならともかく、男は少女をじっと見つめて帰っていく。同い年くらいの男性だ。彼は毎日、団子屋に来た。
毎日、毎日、飽きもせずに団子を買う彼はしかめっ面。一体、何故彼は毎日来るのだろう……と、少女は疑問に思い続けた。
ある時、何故毎日来てくれるのかと尋ねた。すると、彼は慌てて店を出た。
こっそり追いかけてみたら、彼はライバルの羊羹店の息子だという事がわかった。うちの店の研究をしていたのだ。その時、少女はさぞショックを受けた事だろう──彼に密に恋心を抱いている自分がいた。
それから、親に相談すると、今度は勘当されそうになった。
ライバルの団子屋の息子に嫁にやってしまっては、明治10年創業のうちの店がつぶれてしまう。ご先祖様に申し訳ないとは思わないのか──と。
気分はロミオとジュリエットだ。
彼女が家出をしてトボトボと帰っていると、男がいた。いつも店に来る彼だ。競合店の羊羹屋の息子だ。
「……羊羹屋は兄さんが継ぐ事になった。僕は団子屋になる事にするよ。本当は団子の方が好きなんだ。結婚しよう」
そして、頷き、二人は夫婦になった。
それから、ずっと寄り添い合い、男女二人の子供ができたが、二人とも東京へ出て、サラリーマンやOLになった。
それでいいと思った。
このままでは、きっと団子屋は廃れてしまうのだろうな……と、悟っていたのである。
年々、団子は売れなくなっている。
どれも、ずっと昔はもっと売れた。一時期は美味しい団子屋だと、テレビで特集して貰えたはずだというのに……時代が過ぎれば、ただの貧乏団子屋だ。
最近は、子供たちもポテトチップスを買ったり、ブラックサンダーを買ったり……といった様子で、「若者の団子離れが深刻」などとニュースで取り上げられるほどになってしまった。
だが、夫の羊羹屋も潰れ、去年、夫も亡くなった。
もっと前には、息子も就職先がとんだブラック企業だったために倒れて、うつ病になって入院し──それっきりだ。あんなに優しかった息子が。消防車を見るたびに何故か手を叩いていたあの可愛い幼児が。理不尽な社会の荒波に攻撃されている。
かと言って、団子屋なんかを継がせてしまったら、彼は食べるのにも困るようになるだろう。
娘は、もう何年も連絡をよこさない。いや、こちらも連絡先がわからない状態だ。彼女に悪意があるわけではない。きっと、苦労しているのだろう。ある時、悪い男に捕まって、それを両親に報告して泣いてから、彼女は消えてしまった。いなくなると、自転車を乗れるようになるまで一緒に練習した記憶だけがずっとリピートされた。
今年の正月は、一人で過ごした。
誰もいないこの店で、ただ一人……誰も買わない団子を作りながら。
だんだんと、店は寂しくなってくる。昔からの常連も、周りで次々と亡くなっていく。
ああ、いずれ自分も死んでいくのだろうな、この店も閉まってしまうのだろうな、と思っていた。悲観的なのではない。むしろ、前向きに死と向き合っていた。
ある日、老婆は店番をしながら、自分で作った歌をただ何となく歌った。
何故、一時期あれほど団子が売れたのか──それを思い出したら、何故か不思議と懐かしいメロディが頭に浮かんだのである。
それは本当に何故か、彼女の頭にすらすらと入ってきて、すらすらと口にする事ができる歌だった。
それを、彼女は自作の歌として外に発信した。
何の気なしに。
ただ、感性が呼び起こすままに。
──それを聞いた時、人々が足を止める。
「──今度生まれてくる時も、願いは揃って同じ串♪」
本来なら通り過ぎていくはずだった人たちが、老婆に何となく目をやった。
ウインドウの中にある団子を、最も近くにいたカーキ色のジャケットの男が凝視した。
この歌を訊くと、何故か団子がおいしそうに見える。そして、切なく儚い命に見える。
「できれば今度はこしあんの♪」
老婆はそんな様子に気づかずに、ただ歌った。
歌が続けば続くほどに、ギャラリーは団子屋を見やる。
おそらくは、ある一定の世代以上の人たちだろう。
「たくさん入ったあんだんご♪だんご♪」
人が寄ってくる。
団子を求めて。
何故か、懐かしい味を欲した。
「だんご4兄弟♪」
──父、母、息子、娘。
バラバラになっていった物も──
また、生まれ変われば、きっと一緒になれる。
「だんご♪だんご♪だんご♪だんご♪だんご4兄弟」
ウインドゥの中で、「別の歌」になった4兄弟の餡団子が──悲しい殺し合いの記憶など微塵もない彼らが──笑う。
この歌は、かつてのようにたくさんの人々の間で流行する事はなかった。
またしばらくして、この老婆がこの三か月後に突然亡くなるまで、ほんの少しだけ、日本のとある街角で歌われた曲に過ぎないはずだった。
だが、その歌は僅かな間でも、老婆に喜びを届け、老婆の心がこもった団子を人々に食べさせ、多くの人を笑顔にした。
どこにも残らない、その曲が、ほんの少しだけ人々の中で響いた──そんな奇跡のような三か月だ。
本来なら、いずれ、この歌も忘れられていくだろう。
それでも、この歌は偶然そこを通りすがった作曲家の耳に入ってもおかしくない。
そして、その歌詞は、偶然団子を食べに来た作詞家の心に残ってもおかしくない。
いつか、その歌が、また一人でも多くの人に届くようにと。
────そうして。あるべき物語が、やっと始まる。
【To be continued『だんご4兄弟』】
©アニロワ
投下終了です。
感動しました
ギリギリ生きてるってことは、むしろ死に向かうほうが当然なのではないだろうか。
【ギリギリchop ギリギリで踏み越えなかった、超えちゃいけないライン超えて死亡】
投下終了します。
ケロッ!とマーチ、100もの扉投下します
「ケロケロリ。優勝すれば国歌になれるとは、渡りに船であります」
ケロッと!マーチは歩いていた。無論ペコポンを侵略するためである。
傘持って出かけた日にはいつも雨ということもない。カレーのライスは炊き忘れたがこの際どうでもいい。
なにせ国歌になれるのだ。侵略には持って来いといえるだろう。
そんな彼の目の前に、唐突に壁が現れた。いや、正確には違う。
目の前に広がっていたのは100もの扉であった。
彼は100もの扉のうちの1つを開き、通り抜けた。
【ケロッと!マーチ 脱出】
100もの扉があれば、1つぐらいは外部に繋がってても不思議ではない。当然のことだ。
ともあれ、こうして地球は悪しき侵略者の魔の手を辛くも逃れたのだった。
サンキュー100もの扉、フォーエバー100もの扉。
【一日目/日中/H-2】
【100もの扉】
【状態】100もの扉
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:参加者の目の前に広がる
【備考】100もの扉です。うち1つは外部につながっています。
他の扉がどこに繋がっているのかは後続の書き手さんにお任せします
投下終了です
六甲颪、ダブルライダー予約アンド投下します。
見かけがあからさまに怪物ならば、殺しても良いのか!?
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良かった。
【六甲颪 死亡】
【一日目/日中/C-3】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了します。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/○HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/○ラフメイカー/○日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/○アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/○スタミナ/○Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/○TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/○Just live more/◎天体観測/○マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/○GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/○印度人になりたい
○チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ○100もの扉
○生存
●死亡
◎脱出
27/94
【予約】
○Tunak Tunak Tun
皆様投下乙です。
大地讃頌他概ね適当に予約して投下します。
ざっくり予約しゅきぃ……
それは>>450 よりほんの少し前のこと。
大地讃頌はビビッていた。
今メモ帳を開いているPCで大地讃頌が一発変換出来なかったときの僕と同じくらいビビッていた。
マジか、と。
えー嘘やろマジでぇ、と。
「何故だ、何故貴様は死なぬ」
目の前の男は、まるで大地を尊敬していなかった。
汚らわしい血反吐を大地にぶちまける愚者に対し、鉄槌を下したはずだった。
なのに何故、目の前のこいつは生きているのだ?
「寒い目で……見つめないでよ……」
瀕死のくせに、立ち上がってきた。
死に体のくせに、その目は力強かった。
「ギリギリじゃないと……僕、駄目なんだよ……」
思わず、母なる大地を見つめる。
己を鼓舞しようとしてのことだが*鼹類修靴撞い*
付いてしまった。
(こ、後退してしまっただと!?)
目の前の、死なない男に気圧されたとでも言うのか。
僅かに、僅かにだが、大地讃頌はいつの間にか後退してしまっていた。
「大地を敬わぬ愚か者がァァァァーーーーーーッ」
自身を奮い立たせるように叫んだ。
その声が誰かを呼び寄せるかもしれないが*鼹類靴*し、どうでもよかった。
大事なのは、母なる大地を敬うことだ。
目の前の半死人は、今にも死にそうなくせに、大地に還ることを拒んでいる。
これは明らかに大地への背徳行為だ。
何としてでも断罪しなくてはいけない。
例え他の参加者が来て危険な目に遭おうとも。
「大地を感じろッ!」
母なる大地のエネルギーを借り受け
て、地球の核のパンチを放つ。
瀕死の男など、ボロ雑巾になるはずだった。
グワシャーーーーーーーン!!
しかし*鼹魦臙六情鵑聾*た。
インパクトの瞬間に、何者かが割って入ってくるのを。
渾身の一撃は、半死人を庇ったソイツに当たr*鼹*
「何ィ!?」
*鼹鮄槪燭辰董△い覆*った。
寸前のところで、何故か拳が停止している。
「大地の力を借りたことが仇になったな」
そう言うと、乱入者はにやりと笑った。
「お前の拳にも、母なる大地の砂鉄が混ざり込んでいるッ!」
そう言って、乱入者は自身の腕を掲げてみせた。
あの輝きは、間違いなく*鼹*
「ま、マグネットパワーだとッ!?」
「大地の力を使うのが、お前だけだ
と思うなよーーーーーッ!」
乱入者の名は炎のキン肉マン。
ビジュアルは当然完璧超人ネプチューンマンだ。
「さあ、お遊びはここまでだーーーーーーッ!」
大地を敬う大地讃頌の唯一にして絶対的な弱点。
それは同じく大地を敬い大地の力を借りた者には手も足も出ないということだ。
炎のキン肉マンの激しいナックルパートにより、大地讃頌が初めて大きなダメージを負う。
「さあ、稲妻で目を覚ませーーーーーーーーーーーッッ!!」
トドメを刺すべく、炎のキン肉マンが奥義の一つサンダーサーベルを繰り出す。
それを見て、大地讃頌が目を見開いた。
「それ空属性の技じゃねーーーーーか!!!」
大地讃頌の地球パンチによって、炎のキ
ン肉マンが車田ぶっ飛びを披露した。
頭から落下する炎のキン肉マンに追撃の地球投げを決めながら、大地讃頌が叫ぶ。
「大地のみを敬え、この浮気者がぁァァーーーーーーーーーッ!!!」
間違いなく死んだだろう。
そんな威力で地面に叩きつけたのだが*鼹類靴*し炎のキン肉マンは生きていた。
地面に衝突する瞬間、新たな乱入者が炎のキン肉マンを庇ったのだ。
「だ、大丈夫かい、パパ……」
乱入者の名はHUSTLE
MUSCLE。
炎のキン肉マンの後継者にあたる存在だ。
「うるせーーーー! 突然体が動かなくなったと思ったらお前のせいじゃねーーーーーか!」
「助けてあげたのに!!」
そんな命の恩人兼後継者に平手打ちをかます炎のキン肉マン。
HUSTLE MUSCLEが登場したせいで、大地のマグネットパワー使いからただの無能老害に成り下がってしまったので、これも仕方がないと言えよう。
「醜い内輪揉めはよせ、どうせすぐに仲良くあの世に行くのだからな」
何にせよ、HUSTLE
MUSCLEの登場で、天敵であるマグネットパワーは使用不可能になった。
こうなればもう大地讃頌の独擅場だ。
「あわわ……」
「お、おしまいじゃーーー! 殺されてまう〜〜〜〜〜!!」
先ほどの地球投げでHUSTLE
MUSCLEも炎のキン肉マンも戦える体ではなくなった。
大地讃頌に対抗できる者はいない。
「大丈夫……僕の場合は……」
ただ一人、半死人だったギリギリchopを除いては。
「まだやれるッ!」
「何ィ!? まだこんな力がッ……!?」
ギリギリchopが、名前にもなっているチョップを繰り出す。
その威力は絶大で、チョップを中心に地割れが起こり、罅割れが大地讃頌へと向かった。
「き、貴様ァァァァーーーーーッ! よくも大地を割りやがったなァァァァァッ!!!」
激昂。
しかしながら地割れに飲まれるわけもいかず、大地讃頌は跳んだ。
ギリギリchopに飛び掛かるように。
「かかったな、アホが!!」
飛び掛かられた側なのに、ギリギリchopが腕をクロスさせながら言った。
その言葉に、大地讃頌は自分のミスを気付かされる。
「し、しまったッ! 地面から足が離れーー」
「別に無鉄砲なんかじゃないんだよチョーーーップ!」
アタマもそこそこ使ってる。
今だって策がピタリはまって、大地讃頌を吹っ飛ばしたし。
「え、ていうか何それ。強すぎない?」
「何かチョップのくせに胴体すげー穴開いてたんだけど」
肉の二人は普通に引いていた。
何の葛藤もなく相手をぶっ殺すとか、正直ないわー。
「さすがに……今のは効いたぞ……」
しかし、大地讃頌は起き上がってきた。
その顔に憤怒を貼り付けて、砂利を食いながら起き上がってきた。
「支給品が土じゃなければ死ん
でいたところだ……」
何で死なないのこいつ。
別にサンシャインみたいに砂の化身ではなさそうなのに、何か普通に砂とか土とか食って回復しやがった。
「大地を敬ってさえいれば、大地に還るような攻撃を食らっても、大地にまた送り出してもらえるのだ」
大地の力すごい。僕も入信しようかな。
ああ、母なる大地の力が暴走してるのを表してるわけじゃなかったのか
「貴様らはもう絶対に生きて帰さんッッ!!」
「待って、僕は言うほど何もしてなくない?」
HUSTLE
MUSCLEの主張も無視して、大地讃頌の何かすごい大地アタックが炸裂する。
三人とも、ものの見事に吹き飛ばされた。
「ほう、まだ立つか」
それでも、ギリギリchopは立ち上がる。
ギリギリ死なない限りは、立ち上がるのだ。
厳しい芸能界で、歯を食いしばり生み出されたからこそ分かるのだ。
命失うそのときまで、決して倒れるわけにはいかぬということが。
「だが健闘もこれまでだ……」
大地讃頌のオーラが、ありえないほど膨れ上がる。
それは、大地讃頌の最大奥義の発動を意味していた。
「俺自身が大地となることだ……」
この攻撃は、さすがに防げないかもしれないーーギリギリchopの頭に、諦めの言葉がよぎった。
いくらなんでもこの威力ではギリギリどころかオーバーキルだ。
ギリギリじゃなきゃどうにもできない。
「諦めるんじゃねえ!」
しかし*鼹類修鵑淵*リギリchopに、後ろから檄が飛んだ。
振り返ると、炎のキン肉マンとHUSTLE
MUSCLEがシリアス顔で叫んでいた。
「愛する友の眼差しが、何度も倒れて傷ついてるお前を最強の座まで強くするんだ!」
「そうとも、お前の体のその奥には、愛さえ友情さえ流れているッ!」
どの面下げてそんな偉そうに言えるんだろう。不思議。
「例えば君が傷ついて……挫けそうになった時は……」
心が折れ、膝をつきそうになったギリギリchopの肩を、何者かが抱えてくれた。
男の名は、BELIEVE。
大地讃頌と共に、合唱曲として名を馳せた盟友だ。
「必ず僕が側にいて、支えてあげるよその肩を……」
おかげで、ギリギリchopはまた立ち上がることが出来る。
しかし、礼は言わなかった。言えなかった。
助けてくれたその男は、全身血まみれの満身創痍だったから。
にも関わらず、その目はしっかり大地讃頌を見据えていたから。
「僕自身の手じゃ出来なさそうだけど……暴走、止めに来てやったぜ、親友」
BELIEVEにはBELIEVEの、立ち向かう理由がある。
そして、戦えない状態の彼の力は、ギリギリchopに託されたのだ。
その事実が、ギリギリchopの両の足に更なる力を与えてくれる。
「うん。アンパンマンは君さ」
いつのまにか到着していたらしいアンパンマンたいそうが、その顔をそっと食わせてくれた。
ギリギリchopの傷が癒える。
どうやらこうやってHUSTLE
MUSCLEに無計画に顔を食わせた結果、目を失って置いていかれてたらしい。馬鹿じゃん。
「俺もいるぜ!」
「お、お前は青山テルーマン!」
いつの間にか、そばにいるねもそばにいるね。
別に呼んでもないのにね。
「苦しいときこそニヤリと笑え」
いつしか後ろに、更に人が増えていた。
何か気付いたらめっちゃ重傷を負っていて戦えない体の男がいた。
その名は炎の転校生。
ロワ的には転校生=ジョーカーであり、実際ジョーカーなのだが、大地讃頌のあまりにもバランスブレイカーっぷりを見て、粛清に駆けつけたのだ。
ちなみに今さっきまでBELIEVEと壮絶な死闘を演じていたらしい。
「側から見てみな、男だぜ……」
初対面なのに、何故だか自分を支えてくれる男達。
そんな愛する強敵(トモ)の眼差しが、ギリギリchopにギリギリchikaraとは別のパワーを与えてくれた。
「笑って笑って歩いていれば、どこかに貴女が待っている」
非戦闘員丸出しの笑って笑っても、いつの間にやらそこにいた。
彼女の言葉が、自然にギリギリchopを笑顔にしてくれる。
そして苦しいときに笑えたことが、新たなパワーに変わるのだ。
「な、なんだこの力は……!」
大地讃頌は動揺していた。
母なる大地こそが、圧倒的な存在であるはずだった。
大地を称え褒めない者に未来などないはずだった。
なのに、どういうことだ!?
目の前の連中は、大地への敬意などないのに、どうしてこうも力強く立ち向かってくるのだッ!?
「奴さん、動揺してるね、パパ」
「そりゃそうさ、何せ、今の奴は大地自身……つまり俺達は天敵なんだからさ」
HUSTLE
MUSCLEと共に超人パワーをギリギリchopへと注入しながら炎のキン肉マンが答える。
砂の化身サンシャインが音を弱点とするように、大地の化身となった大地讃頌は、音の化身*鼹類弔泙蠅浪里硫戎箸任△襪海離蹈鏤臆端堊完漚房紊い里澄*
彼の奥義は圧倒的威力をもたらしたが、同時に致命的な弱点をももたらしてしまったと言える。
「へっ……キックが唸るぜぇ……」
「逃げ切れないよ、貴方のこと」
更にこちらは多勢だ。
一撃を繰り出せる状況なのがギリギリchopだけとは言え、こちらは歌の化身が何人もいる。
大地讃頌の不利は明白だ。
「君は優しいヒーローさ」
「涙を堪え、誰もが明日を待っているッ!」
対照的に、ギリギリchopは仲間のエネルギーを経て、見るからにオーラを高めてきている。
あの大地讃頌を脅かすほどに。
「世界中の希望を乗せて、この地球は回っているんだッ!」
大地讃頌の表情に、焦りの色が濃くなってくる。
何故だ。何故、圧倒的な大地の化身となった自分が追い込まれるのだ!?
「絶望を撒き散らすだけの寂しい大地である今の君に、僕達は倒せないッ!」
大地讃頌は、悟ってしまった。
自分は、不敬者を淘汰した静かな大地を目指していた。
しかしそれは、平和な大地ではないのだと、彼らに気付かされてしまった。
では、どうしろというのか。
引き返すには、あまりに多くを殺しすぎた。
今更静かで平和な大地になどなれない。
でも、諦めるなんて無理だ。
大地を讃頌してほしい。
大地を愛してほしいのだ。
「讃頌しろよッ……愛しておくれよォォォッ!」
それは悲痛な叫びだった。
何人も断罪したのに、誰も大地を敬愛してくれなかったから。
唯一理解してくれそうな千本桜ですら、大地と共存できるだけで、決して大地を愛してくれたわけではなかった。
ずっとずっと、大地讃頌は大地を讃頌してもらえない孤独の中に居たのだ。
「今! 今ッ! 今ここでッ!」
孤独だった。
大地を愛してほしかったのに、愛を得ることができなかった。
暴走の果てに大地自身になった今でも、それは変わらない。
「愛しておくれええええええええええッ!!」
大地と化した大地讃頌が、最大奥義をぶっ放す。
その威力は、アースクエイク1年分にも相当する。
しかしながら、胸の奥のほうがチクチク痛んだ状態でぶっ放した技など、隙だらけもいい所である。
この場の誰もが、超威力を誇るはずのその技を恐れなかった。
「友よ……大地へお帰り……
君が愛した、静かな大地へとーーーー」
BELIEVEが、どこか寂しげに呟いた。
それから、ギリギリchopの背中を押して、こちらの最大級の技をぶっ放すよう促す。
この場の全員の力をギリギリchopに集めたのだ、負ける可能性などない。
「ギリギリじゃないと僕ダメなんだよ……」
大地完勝ってか。やかましいわ。
【ギリギリchop 死亡】
【炎のキン肉マン 死亡】
【HUSTLE
MUSCLE 死亡】
【アンパンマンたいそう 死亡】
【BELIEVE 死亡】
【そばにいるね 死亡】
【炎の転校生 死亡】
【笑って笑って 死亡】
【大地讃頌】
【状態】俺自身が大地となることだ
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜1
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする
投下完了です。
文字化けすみませんでした。
そこまでやってそのオチですか!w
投下します
「あー、俺、インド人になっちゃったよー(←インド語)」
諸君はこの青年を記憶しているだろうか。
そう、かつて印度人になりたいと嘆いていた青年だ。
彼はレッツゴー!!ライダーキックとデビルマンのうたに改造され一命を取り留め、晴れて念願の印度人になったのである。
しかし願いがかなった割には印度人の声には悲しみが含まれたままだった。
当然だ、原曲で歌われた男は印度人になってしまったがために言葉の壁の前に恋敗れてしまったのだ。
それほどまでに言葉の壁は大きい。英語で書かれたSSが投下されれば夢だったことにされてしまうし、次からはなしと念を押されてしまう。
このSSが印度語で書かれていないのも企画を思ってのことなのだ。
実際彼を印度人に改造した正義の味方たちでさえ、印度語を理解できず彼を置いてけぼりにしたではないか。
途方に暮れた彼に残された道は最早歌詞通りカレー屋さんを営むしかなかったのである。
「カレー屋に俺はなったんだよー(←インド語)」
一人寂しく支給されていたカレー屋の屋台を引っ張る印度人。
すると何やら進路先で揉めあっている二人の人間がいるではないか。
「俺にカレーを食わせろ!」
何やら印度人風の男が日本語で言ってくる。
印度人は印度人になってしまい印度語しか話せなくなってしまったが、別に日本語を聞けないわけではないのだ。
だから彼は言われるままにカレーを振る舞うことにした。
どうせそれ以外彼に残されたものなんかないのだから。
と、鉄パイプを持ったもう一人の男がそんな印度人に声をかける。
「助かったぜ、こいつもカレーのおかげかな。少し落ち着いたみたいだしこれなら話を聞いてくれるかもしれねえ。
お礼と言っちゃなんだが、あんたはどうして泣きそうなんだい?」
問われるままに印度人は話すことにした。
どうせ印度語だ、通じるわけがない。
最初っからダメ元で、それでも誰かに聞いて欲しかったのだろう。
言葉は途切れること無くぽつぽつとこぼれ出た。
「そんな言葉を言われたのは生まれてこの方初めてだ」
さもあらん、やはり印度語は通じなかったのだ。
がくりと項垂れる印度人。
そのさまを見て問うてきた男も泣きそうになっていた。
そんな時だった。
TOUGH BOY、松崎しげる、スタミナ、Red angel、Dear Prince〜テニスの王子様達へ〜
で予約します
トゥルットゥルットゥダダダ♪
陽気な歌声とともに一人の男が来訪する。
頭に真っ赤なターバンを巻いた本家本元の印度人だった。
「ベリーナイスジャンキー組合……?」
鉄パイプの男が赤ターバンの歌を聞き取れず首を傾げるが、印度人には印度人故にその歌詞の意味が伝わってきた。
いいこともあれば悪いこともある、そうこの歌は歌っているのだ。
「少年よ、悪いこともあればいいこともあるのだ。泣くにはまだ早い(←インド語)」
「でも俺は印度人になってしまって、日本のみんなには歌詞もまともに伝えられなくて……(←インド語)」
印度人は涙ながらに自らの歌詞を語った。
赤ターバンは君は不安を感じているのだなと印度人の心の叫びを聞いてくれた。
「ふむ、そういうことならなんとかなるかもしれないな。(←インド語)」
「え……?(←インド語)」
印度人の疑問に答えたのは赤ターバンではなく、無言でカレーをお代わりし続けていた印度人風の男だった。
「日本を印度にしてしまえ!」
「!?!?!?」
「ターバンの男よオレをいざなえ、ガンヂスの流れに!」
唐突な大声に驚き飛び跳ねる印度人。
「はっはっっは! 驚かせてしまってすまない。実は私はインドによる日本の植民地化計画のアドバイザーとしてそこの彼に呼ばれた部外者でね。
とある国がこの企画にスパイを送るのに乗じて、一つ我々も参加させてもらったのだよ。
全てはそう……(←インド語)」
「「日本をインドにするために!」(←インド語)」
「日本を、インドに……(←インド語)」
「そうさ、逆転の発想だよ。日本をインドにしてしまいさえすれば、君の言葉もみんなに通じるようになる。
恋した彼女にだって想いを伝えられる。なにせ君だけじゃない、みんながみんな、インドになるのだからね(←インド語)」
「俺は好きって言えるのか? この国のみんなに、恋した人に(←インド語)」
「そうとも。気持ちを教えないと相手だって不安がってしまう。これは君のためだけじゃない、君が好きな人みんなのためでもあるんだよ(←インド語)」
「みんなの……ため……(←インド語)」
「素晴らしいとは思わないかい? たとえばほら、そこの日本印度化計画くんは君が作ったカレーのお陰で笑顔になっている。
ラフ・メイカーじゃない、印度人になった君が彼を笑顔にしたんだ(←インド語)」
「俺が……笑顔に(←インド語)」
印度風の男を見ると、確かに彼は実にいい笑顔でカレーライスを食べ続けていた。
美味しい美味しいと喜んでいてくれた。
ああ、そうか。
もう自分には何も残されてないと思い込んでいた。
でも違った。自分にはまだできることがあるんだ。受け入れてもらえる道があるんだ。
なら――
「君が何をすべきか、分かるね?(←インド語)」
「……はい(←インド語」
印度人はカレーを差し出した。
日本印度化計画にではない。
その横に座ってなんとか印度化計画を説得しようとしていたラフメイカーにだ。
「え、俺? そっちじゃないのか? 俺は頼んじゃいないけど」
きょとんと首をかしげるラフ・メイカー。
当然だ、彼はインド語が分からない。
インド人同士、赤ターバンが慰めてくれているんだと思って、印度化計画の説得に専念していたのだ。
状況に追いつけてない彼に印度人は笑顔で告げた。
「あんたに泣き顔持ってきた(←インド語)」
ぐちゃり、と。
カレーライスの乗った皿を無理やりラフ・メイカーに押し付ける。
「ちょ、おまえ、が――ひっぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!」
不意打ちで躱すこと叶わなかったラフ・メイカーの顔が見る見る真っ赤に染まっていく。
押し付けられた激辛カレーの痛みに転げまわるラフ・メイカー。
「あんたの顔最高に笑えるぜ!」
そのはずみで手放してしまった鉄パイプが印度化計画の手により振り落とされる。
「冗談じゃない、こんなのちっとも笑えな」
ぐちゃり、と。唐辛子よりも濃い赤が弾けた――。
【ラフ・メイカー@ BUMP OF CHICKEN 死亡】
「冗談じゃない……? そうだ、冗談じゃない。俺は、俺達は本気だ(←インド語)」
「「「全てはそう、日本をインドにするために!」」(←インド語)」
【一日目/日中/G-3】
【日本印度化計画】
【状態】健康
【装備】カレー@日本印度化計画
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:日本を印度にしてしまえ!
1:カレー食わせてくれる印度人は仲間!
2:インド人風の男です
※インドやカレーに関係あるのでインド語がわかります。
【印度人になりたい】
【状態】健康、印度人になれたんだよー
【装備】ターバン、カレー屋台
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【Tunak Tunak Tun】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2(←正規参加者ではないため支給されていなかったため、ラフ・メイカーの分を回収しました)
【思考・行動】
基本:日本印度化計画のサポート。自身の無事は問わない。
1:印度人になりたての若者を導く。
※赤ターバンのインド人です
【思考・行動】
基本:日本人を印度人にしちゃうんだよー
※インド語しか喋れません。
※インド語を理解するには、IQ601以上必要です。
※もしかしたらインドやカレーに関係ある参加者はインド語を理解できるかもしれません。
※カレーが作れるようになりました。
>>475
【一日目/日中/G-3】
【日本印度化計画】
【状態】健康
【装備】カレー@日本印度化計画
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:日本を印度にしてしまえ!
1:カレー食わせてくれる印度人は仲間!
2:インド人風の男です
※インドやカレーに関係あるのでインド語がわかります。
【Tunak Tunak Tun】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2(←正規参加者ではないため支給されていなかったため、ラフ・メイカーの分を回収しました)
【思考・行動】
基本:日本印度化計画のサポート。自身の無事は問わない。
1:印度人になりたての若者を導く。
※赤ターバンのインド人です
【印度人になりたい】
【状態】健康、印度人になれたんだよー
【装備】ターバン、カレー屋台
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:日本人を印度人にしちゃうんだよー
※インド語しか喋れません。
※インド語を理解するには、IQ601以上必要です。
※もしかしたらインドやカレーに関係ある参加者はインド語を理解できるかもしれません。
※カレーが作れるようになりました。
投下乙です!!!!!!!!!
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/○日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/○スタミナ/○Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/○TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/○Just live more/◎天体観測/○マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/○GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/○印度人になりたい
○チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/○100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/○Tunak Tunak Tun
○生存
●死亡
◎脱出
25/100
最後状態表ミスすみません。投下終了です
千本桜を予約して投下します。
これはおかしいと、千本桜は思い始めた。
このロワの名前は「千本桜を国家にしロワ!」。
つまり千本桜は本来主役であるはずなのだ。
しかしぶっちゃけキャラが薄い。
空気寸前だ。
そこでこれまでに何をしていたかと振り返れば、周囲に振り回されていただけだった。
曲の死を悲しみ。
キングダムハーツから参戦でも首が飛ぶネズミとカーチェイスをし。
大地を讃える僧侶と意気投合したがすぐに置いていかれ。
国歌となったために休むことが出来ず、死ぬまで泳ぎ続けるしかなかったマグロのことを想った。
ここまでの流れ、言うほど千本桜である必要あったか?
そら薄くもなるわ。
主役っぽさが欲しい。
千本桜っぽさがあればなおいい。
千本桜はさらに考えた。
そもそもスタンスを決めていない。
特徴的なスタンスさえあれば、主役らしくなるのではないか。
「そういえば国歌になりたがってるやつ少なくね?
夜ニ紛レてんのか、真っ昼間だぞ」
生存曲27曲中、4曲しかいない。
少なくとも状態表に書いてるやつは。
他にもいるかもしれないけど見落としてたらごめん。
「国歌になろう」
この方が空気になるよりは千本桜っぽいだろう。
ぽさは大事。
国歌となったために休むことが出来ず、死ぬまで泳ぎ続けるしかなかったマグロのことは覚えている。
忘れたわけじゃないから勘違いしないでください。
でもこのままじゃ空気だからな。
空気化はよくない。
【一日目/日中/E−3】
【千本桜】
【状態】健康
【装備】アクア
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:大胆不敵にハイカラ革命
1:国歌になる。
【備考】百戦錬磨の見た目は将校
投下します。
投下終了です。問題があればご指摘ください。
タイトル長すぎで入りませんでした、「じゃあこのSSが千本桜をっぽいかって言われたらんなこたーない。」でお願いします。
「やっぱりスタミナをつけるには焼肉よね」
「そうね」
最後に果たし合うと誓ったスタミナとRed angelは焼肉屋に入って英気を養っていた。
いい感じに焼けていたので松崎しげるとTOUGH BOYもそこに合流し、
ひとまず焼肉を嗜むことになった。
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) イカレたおいしさだぜ
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
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゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
松崎しげるが持っていた生焼けの牛タンをしっかり焼いてから食すと、美味だった。
松崎しげるはほっぺたが落ちそうな顔のTOUGH BOYにサムズアップで答えた。
「僕も混ぜてもらえるかな?」
そこへ焼肉の王子様を書いた男が書いた歌がやってきた。
「」
「」
「」
「」
次のページを開くと、焼肉を囲んでいた4人の額の上に焼肉が乗っていた。
「なんだい、熱さが足りないよ」
トングで豪快に牛タンを食べてからダメ出しをすると、
Dear Prince〜テニスの王子様達へ〜は焼肉屋をあとにした。
【Red angel@ポケットビスケッツ 死亡】
【スタミナ@ブラックビスケッツ 死亡】
【TOUGH BOY@TOM 死亡】
【GOLDFINGER@松崎しげる 死亡】
【Dear Prince〜テニスの王子様達へ〜(JASRAC申請中)】
【状態】基本形態・漫画家
【装備】
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:テニプリ王国の国歌(キング)たる自分が消滅するなど欠片も思っていないので、『殺し合い』における行動方針などない。
【備考】実はJASRAC申請済みですが、名前が長いので次話からは【JASRAC申請中】で構いません。
投下終了です。
書き込めるタイミングを待っている間に生存曲数が変わっていました、すみません。
5曲ぐらい死んでいたと思うので「生存曲22曲中、4曲しかいない。」に修正します。
大体6時間ぐらい経ったので、放送行きます。
6時間毎の放送(現実時間)
「私だ、君が代だ。
いっぱい死んだ、口で言うのも疲れるので名簿を見て欲しい。
あと島の外を禁止エリアにし忘れていたので、首輪を解除せずに脱出しようとすれば死ぬ、以上」
ダブルライダーと書き手枠1つ予約して投下します
\ さいごのガラスをぶち破れ〜 /
* \ 見慣れた景色をけりだして〜 /*
* ( \/ /_∧ <./| /| + /\___
+ ..ヽ/ /Д`/⌒ヽ / .| / / / //
。 / /\/ ,ヘ i  ̄ > \_/ * /____//
し' \_/ i />  ̄ ̄ ̄ ̄
+ i⌒ヽ ./  ̄>__ + 。 ..|| |::
/⌒ヽ i i \( .|/ / /\ + .|| |::
* ..i | /ヽ ヽ *∠__/  ̄ + *..|| |::
ヽ ヽ| |、 \_ノ > <> * || |::
。 \| )  ̄ ./V * 。 .|| |::
____ .ノ ./⌒)∧ / ..+_________||___
。 / し'.ヽ ( .∨ /\________|__|
// し' / /\ + ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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ゝヽ´´´|
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| (二二⊃ |
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(|-| ・ || ・ |-|) < もりさきくん >
|  ̄  ̄ | < >
\. ▽ / < ふっとばされた! >
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ < >
| |___| | ∨∨∨∨∨∨∨∨∨
○ ○
ダブルライダーに蹴りだされて、覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜の世界は逆に回転した。
【覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡】
【一日目/日中/C-3】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了です
スタンス表です。
【国歌になりたい】
○千本桜/○イエローサブマリン音頭
【あるあるを伝える】
○YAHYAHYAH
【大地を愛さない者を大地にする】
○大地讃頌
【後続の方にお任せします】
○レッツゴー!!ライダーキック/○デビルマンのうた
【対主催】
○となりのトトロ/○勇者王誕生!/○マッチョドラゴン
【日本をインドにしてしまえ】
○日本印度化計画/○印度人になりたい/○Tunak Tunak Tun
【どうにでもな〜れ】
○深い森
【マーダー】
○X
【なし】
○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜
【脱出済み】
◎君の知らない物語/◎天体観測/◎氷の上に立つように/◎ウルトラマンの歌
【逸らさず見て欲しい】
○銀猫
【やっべ】
○ドリーム・シフト
【オーバーソング】
○Just live more
【NO MORE WAR】
○チンタマケの唄
【参加者の目の前に広がる】
○100もの扉
投下乙です!
こいつらもう完全に処刑人だw
脱出抜いたら残り20w 増えるかもだがw
別にこの段になってスタンス書いて特に意味があるかはわからないので、
書いたりはしませんが、チェリー(スピッツ)が>>493 の中から抜けていたことをお詫びいたします。
まだ書き手枠OKでしたら恋愛サーキュレーション、白金ディスコ、Reckless Fire予約させてください
千本桜、大地讃頌、100もの扉 予約します。
イエローサブマリン音頭、となりのトトロ、深い森、日本印度化計画、Tunak Tunak Tun、印度人になりたい
で予約します。
停滞気味なので、エイプリルフールじゃありませんがエイプリルフールネタをゲリラします。
自ロワの予約と掛け持ちしている事がバレると後で色々面倒なので、酉は伏せます。
特報!
(↑黒バックに白字、CV立木文彦で)
ミュージカル
『千本桜を国家にしロワ!』 計画
始 動 ! !
『千本桜』、『let it go(日本語版)』、『YAHYAHYAH』などの名曲が
舞 台 で
蘇 る ! !
2014年 4月1日 、 COMING SOON……
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
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嘘だよヴォーケ、今日はエイプリルフールだ!!
以上です。
言うほどこのスレで修正する必要があるのかわかりませんが、一応文字化け修正しておきます
>>461
己を鼓舞しようとしてのことだが*・・修靴撞い*
付いてしまった。
↓
己を鼓舞しようとしてのことだが――そして気が付いてしまった。
その声が誰かを呼び寄せるかもしれないが*・・靴*し、どうでもよかった。
↓
その声が誰かを呼び寄せるかもしれないが――しかし、どうでもよかった。
しかし*・・臙六情鵑聾*た。
インパクトの瞬間に、何者かが割って入ってくるのを。
渾身の一撃は、半死人を庇ったソイツに当たr*・*
↓
しかし――大地讃頌は見た。
インパクトの瞬間に、何者かが割って入ってくるのを。
渾身の一撃は、半死人を庇ったソイツに当たr――
*・・・燭辰董△い覆*った。
寸前のところで、何故か拳が停止している。
↓
――当たって、いかなった。
寸前のところで、何故か拳が停止している。
>>462
あの輝きは、間違いなく*・*
↓
あの輝きは、間違いなく――
>>463 から先の「ーー」
↓
まあ文脈的に語尾伸ばしてるんとちゃうやろ的なのは全部「――」
修正だけ置いてくのも何なので、いっちょゲリラ投下します
「ああ、私達、よくやったよね……」
ぐったりと、一人の女声が倒れこむ。
「ああ、めぐるめく風とめぐる想いに乗り込んだよな……」
次いで、男が一人倒れこむ。
女の名は川の流れのように。
男の名は時の旅人だ。
「忘れかけていた日々を……全てが友達だった頃を、きっと皆も思い出してくれたはず……」
彼らは、第一回放送まで、じっと力を溜め込んでいた。
そして、放送直後、旅に出たのだ。
時の旅をし、時をいじくり、時の流れを川の流れのように緩やかにしたのだ。
言うほど川の流れって緩やかか感はあるが、とにかく、この6時間の間で、殺し合いは驚くほど少なかった。
何なら時を旅した弊害で、季節外れのエイプリルフールまでやってきた。
本来なら、大量に放送で名前が呼ばれたら、恐怖から殺し合いは加速しただろう。
しかし彼らが、命を張ってそうさせなかった。
時の流れを緩やかにしたことで、参加者達に『我に返る時間』を与えたのだ。
何かちょっと発動が間に合わなくて死んだ奴もいるっぽいが、まあ概ね犠牲は出ていない。
「さあ……一緒に……未来への扉を……」
満足だった。
後悔はなかった。
自分たちは、できることをした。
二人だからこそ、二人の力を合わせたからこそ、出来ることをやってのけたのだ。
「ひら……こう……」
風が吹く。
二人の旅人の想いを乗せた風が。
犠牲者の少ない、時があまりに進まなかった第二クールの放送の始まりを、そんな風が告げていた。
【時の旅人 死亡】
【川の流れのように 死亡】
投下終了です
>>502
まことに申し訳ありません。
タイトルの国歌ロワは誤字で、正しくは国家ロワなのでそちらに修正します。
見返してみたら拙作にもミスがありました
>>491 で本来吹っ飛ばされるはずであった覚醒ヒロイズムくんではなくもりさきくんが吹っ飛ばされていました
もりさきくんに深くお詫び申し上げます
投下します。
イエローサブマリン音頭は、島の北東側の沿岸から、ぐるっと南西部の方まで海上を半周していた。
海からでは、島の方に人がいてもよく分からず、結果、今まで彼女は誰一人として参加者に出会えていなかった。
しかしようやくその時、彼女の潜望鏡の目にはっきりとしたものが映る。
「オウ! あれはアドバルーンデスカ〜? 誰かがあげているんデスネ! 寄って見ましょ〜!!」
岸辺の上空に、大きな灰色の、気球のような物体が浮遊していた。
そこへ向かって、彼女は全速で前進を始める。
@@@@@@@@@@
「あ、あの、あなたは一体、何なの……?」
「とぅおぉ〜!! とぅおぉ〜!! るぉおおおおおおおっ!!」
浮遊していたのは、となりのトトロと、深い森であった。
トトロの咆哮が、肩に乗る深い森の耳をびりびりと打つ。
「あ、と、トトロっていうの……。助けてくれたんだとは思うんだけど、ちょっと、こ、こわいよ……」
現在トトロと深い森がいるのは、上空数十メートルの高度である。
華奢な深い森は、落ちてしまえば一発で即死だろう。
高いのが怖いというのと同時に、人一人を圧殺したトトロに対して、恩義と同時に純粋に不安と恐怖を感じているのもある。
トトロの容姿は比較的親しみやすいとはいえ、もう『子供の時』ではない深い森は、純粋にそれを信頼することができなかった。
「とぅお〜」
トトロは深い森の心境を察してか、飛行していた高度を下げ、地面の方に近づく。
そこには、三人の男が屋台の前でなにやらたむろしていた。
トトロと深い森の鼻を、かぐわしいスパイスの匂いがくすぐる。
「あ、カレー屋さんですか……? なんか、ようやく落ち着けそう……」
深い森の呟きに、三人の男が気づき、その中から、赤いターバンの印度人らしき男、Tunak Tunak Tunが近寄ってくる。
カレーに食指を動かしている深い森に対して、彼はにこやかに微笑んで語りかけた。
「Sun Yaara Bole Ik Taya、Mehndi Da Yaara!!」
「はい? 『スリやらパネェ、黙れピザ野郎』? なんでいきなり罵られなきゃいけないんですか!?
そりゃあ確かにお金なんて持ってないですけど、食べる前から無銭飲食のレッテルを貼られるなんて可笑しいですよ!!」
「……!?」
唐突に無実の罪を着せられたと誤解した深い森は憤慨した。
Tunak Tunak Tunとしては、『聞いてよ、この音。メヘンディーの友たちよ!!』と、仲間として一緒に歌うことを誘っただけなのだが。
深い森の怒声を聞き、三人の男たちはにわかに色めきたった。
やはり、印度人でなければわかりあえないのだと、彼らは戦闘体勢に入っていたのだ。
「え、ちょ……。そんな、私、怒らせちゃったっぽい……?」
「「「日本を印度にしてしまえ!(←インド語)」」」
三人の男達は、手に手に激辛カレーライスの皿を持って、深い森に踊りかかる。
瞬間、彼らと深い森との間に巨木が立ちはだかり、その突撃を防いだ。
「とぅお〜!!」
「トトロさん!?」
だれかがこっそり小路に埋めた木の実を、となりのトトロが急速に発育させたのだった。
見る間に森林が形成されてゆくその一帯を後に、トトロは深い森を肩に乗せて再び飛び立とうとする。
「チクショウ!!(←インド語)」
「慌てるな『印度人になりたい』。こんなものは印度の力の前には容易く灰となる(←インド語)」
「オレにカレーを食わせろ! 燃える辛さがオレをハイにするぜ!!(←インド語)」
Tunak Tunak Tunが日本印度化計画にカレーを食わせると、その激辛のスパイスを糧として、日本印度化計画はその口から灼熱の業火を迸らせた。
仏教では、三昧真火と呼ばれる類の、悟りに至ったものだけが扱える高等技術である。
五行相生・木生火。
トトロと深い森にとっては、相性が最悪の相手だった。
「とぅお〜!?」
「きゃあああああっ!?」
芽生えた木々は一瞬にして燃え上がり、その熱風と炎は、木立の奥のトトロたちまで焼き焦がそうとしていた。
@@@@@@@@@@
「ホワッツ!? フレイムスロワー(火炎放射器)!? あのバルーンと女の子が襲われているネ!?」
その一部始終を、沿岸からイエローサブマリン音頭が観測していた。
三人の男たちが、口から火を吹いて、木を操る女の子と動物を襲っているのだ。
どちらが悪者なのか、まさに火を見るより明らかだった。
イエローサブマリンは、子供のために作られた曲だ。
日本に帰ってきてアレンジされても、彼女は依然として冒険と楽しい暮らしを謳うための曲であり、決して戦うためのものではない。
「……バット、こんなところで退いていたら、子供たちの暮らしなんか、守れないネ!!」
イエローサブマリンは、その船体に支給された、ポラリス弾道ミサイルを発射筒に装填する。
流石に核弾頭は搭載されていなかったが、本来の機能ならばそれは、核出力1 Mtの弾頭を4,000km投射する能力があった。
「ヘイ! そこのガール&バルーン!! 合図したら一気に上昇・退避するネ!!」
「「「「「!?」」」」」
海上から大音声で呼びかけられた5曲の者たちは、予想外のことに一瞬全員が硬直した。
「今ネッ!!」
「とぅおおおおおっ!!」
「ひゃあああああっ!?」
トトロは、その声で一気に、カレー炎の熱気による上昇気流もを助けにして、その空域から離脱した。
「FIREァーッ!!」
その直後、G−3エリア一帯に、カレーの辛さなど軽く吹き飛ばすほどの大爆発が巻き起こっていた。
【日本印度化計画 爆死】
【Tunak Tunak Tun 爆死】
【印度人になりたい 爆死】
@@@@@@@@@@
「……危ないところを、どうもありがとうございました」
「とぅお〜とぅお〜るぉ〜」
「当然のことをしたまでネ。そもそもインディアの曲が日本の国歌を目指すってだけで、救えないイディオッツだからネ」
爆炎の収まった岸辺で、イエローサブマリン音頭に向かってとなりのトトロと深い森が深々とお辞儀をしていた。
深い森は、イエローサブマリン音頭の得意げな口ぶりに首を傾げる。
「……? そういうあなたは、日本の曲なんですか? 随分とエセアメリカ人っぽいような……」
「オー!? そこはキニシナーイ!! さぁさ、深い森ちゃんも私に乗るネ!! まだまだ危ない輩がいっぱいいるかも知れないからネ!!」
「は、はぁ、じゃあそうさせていただきますけど……。トトロさんも乗りますか?」
「とぅお〜」
イエローサブマリン音頭は、華麗に突っ込みをスルーしつつ、ボッチの寂しさを解消することに成功した。
潜水艦船体内の操縦席へ深い森に上がってもらい、トトロはトトロで、その船体の上に体重を感じさせぬ身軽さで飛び乗ってもらう。
「それじゃあ、不思議な冒険の始まりネー!!」
「とぅお〜」
「……はい」
蒼い蒼い空の色も気づかないまま過ごしてきた。
その深い森の目に、潜望鏡から覗く吸い込まれるような空は、とても素敵なものに映る。
錆付いた心を動かし、自分の森から共に歩き出せる誰かに、出会えるような気がした。
【一日目/日中/G−3沿岸部のH−2(海上)】
【イエローサブマリン音頭】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ポラリス弾道ミサイル発射筒×16(ミサイル残り15/16)、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:優勝して国歌をゴッド・セイヴ・ザ・クイーン音頭にする
1:島の沿岸で他の参加者を見つける
2:見つからなかったら陸へ上がる
【備考】外見は潜水艦です。性別は女です。
【深い森】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:深い森に隠れていたかった。
1:もうどうにでもなればいいと思う
【備考】
外見は森ガールです。
【となりのトトロ】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:非力なものを守る
【備考】
_ ハ ハ
(^ヽ /L、 n_n ハ | | | | ___
ヽ ヽー、 ( ̄ ノ (二) /o.oi l l | | | | / _ ヽ
〉 / 7 / __ハ { } } } ,.-- 、 |  ̄ヽ |  ̄ヽ | |  ̄| |
/ (_ `ーイ o ヽ `ー ' / / / o ヽ | rー' | rー' | |__| |
ヽ、__ノ ヽ、ノ^‐′ (_/ ヽ、__ハ_ノ ヽ__ノ ヽ__ノ ヽ___ノ
投下終了です。
放送の時間が過ぎているのに誰も投下しないようなので放送投下します。
前回とだいたい同じ
投下終了です。
>>405 でのミスに気付いたので報告を。
>(クァーメンライダードゥラゲンナイ……トゥギャザーウィーキャンファイトゥファイトゥ……)
この下の
>クァーメンライダーwwwwwドゥラゲンナイッwwwwwwwwww
>トゥギャザーウィーキャンwwwwwwファイトゥファイトwwwwwwwwwwwwww
が、1セット余計だったので修正します。つまり、
(クァーメンライダードゥラゲンナイ……トゥギャザーウィーキャンファイトゥファイトゥ……)
クァーメンライダーwwwwwドゥラゲンナイッwwwwwwwwww
トゥギャザーウィーキャンwwwwwwファイトゥファイトwwwwwwwwwwwwww
レッツラーイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
と、なります。申し訳ありませんでした。
マッチョドラゴンと、書き手枠で錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうを予約して投下します。
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i
l l''|~___;;、_y__ lミ;l
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | <タイトルの通りです。
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l,
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
【マッチョドラゴン 死亡】
【一日目/日中/鳥の詩の近く】
【錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう】
【状態】健康
【装備】錆び付いたマシンガン
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了です。
木枯らしセンティメント予約してゲリラ投下します
時間が巻き戻った
【木枯らしセンティメント ロワ開始以前の時間まで移動】
※時間を巻き戻したので首輪も外れてます。支給品がその場に残ってるかは後続にお任せします
投下終了です
現在の状況です。
代理放送の方、ありがとうございます。
生存者もとうとう20人を切りました、頑張っていきましょう。
>>509
もりさきくんもきっと許してくれると思いますが、
こういう場合、さんを使うべきだと思います。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/●日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/●スタミナ/●Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/●TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/○Just live more/◎天体観測/○マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/●GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/●印度人になりたい
○チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/○100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/●Tunak Tunak Tun
●覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡/●時の旅人/●川の流れのように/○錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/○木枯らしセンティメント
○生存
●死亡
◎脱出
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正しくはこうです、失礼致しました。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/●日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/●スタミナ/●Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/●TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/○Just live more/◎天体観測/●マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/●GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/●印度人になりたい
○チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/○100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/●Tunak Tunak Tun
●覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡/●時の旅人/●川の流れのように/○錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/○木枯らしセンティメント
○生存
●死亡
◎脱出
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すみません言葉足らずでした
【木枯らしセンティメント ロワ開始以前の時間まで移動】
を
【木枯らしセンティメント ロワ開始以前の時間まで移動して脱出】
に修正します
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/●日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/○勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/●スタミナ/●Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/●TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/○Just live more/◎天体観測/●マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/●GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/●印度人になりたい
○チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/○100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/●Tunak Tunak Tun
●覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡/●時の旅人/●川の流れのように/○錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/◎木枯らしセンティメント
○生存
●死亡
◎脱出
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現在の予約まとめです。
498 名前: ◆Z9iNYeY9a2[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 07:51:21 ID:GDEeqNuw0
まだ書き手枠OKでしたら恋愛サーキュレーション、白金ディスコ、Reckless Fire予約させてください
499 名前: ◆swvbTl1ZUU[] 投稿日:2014/06/23(月) 08:24:14 ID:.nwseb560 [3/3]
千本桜、大地讃頌、100もの扉 予約します。
チンタ――
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ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
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./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
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ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
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釗‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
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ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
正義の味方として許すことの出来ない名前だった、しゃーない。
【チンタマケの唄 死亡】
【一日目/日中/C-3】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下完了です。
チンタマケの唄、ダブルライダーを12:16:46以前に予約しておいたことにしておいて下さい。
銀猫、YAHYAHYAHで予約します。
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう、ダブルライダー、書き手枠でDANDAN心魅かれてくを予約します。
JUST LIVE MORE、書き手枠で燃えろよ燃えろよ予約します
投下します
現代はさながら戦国 誰が勝ち抜ける?
鍵は開けられてしまった!!
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|! i| _≦ニニ _彡_
|! i ∧ | |` v ´リ/
|! i| 》乂>==く《
|!_i|_ _ , 不}≫=≪>!  ̄\
(「 ' f厂八 / /。_||。_//フ ||7 ̄\i
ト, >L{ i} | {。 /Y´i「 ̄`7/ ||{ }
’ }__ ((>r‐、_〕 ___ >゙ │ !! /´ / 込≧ェェァ
_/ _// ̄ ̄ > {廴 }i}____/∧_!!__{iニ=‐ /  ̄ ̄
fiニニ(/ 甘> γ{{ ̄ 冂!_)__)__)_)_/
. 厂 | ト、 > | 癶=企┴= 冖  ̄[]i「ト、
〈 t,ァ | | \ / > (/=(刀)´ ̄ ̄乂ノ
リ | | \ / <≧* ,, Ⅵ
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. / 」_|_ / ∧ / \ XTT>│≧== っx 、
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(_/_丿 ゚, // i>、 ¨イ二ニ=- 一iヘ _,
} / / } | | | | ||||||||i!
∧ / / ∧ | | | ! |||||||||!
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|| |||||||||||||| { ̄ ̄\ |||||||||!!
|| |||||||||||||| 乂__ノ |||||||||||
不明支給品の中から馬を取り出し、颯爽と会場を駆け抜ける。
すると、そこに『燃えろよ燃えろよ』現れた。
「もえろよ もえろよ
炎よ もえろ
火のこを 巻き上げ
天まで こがせ」
燃えろよ燃えろよは全員殺して国歌になろうとした。
そこで燃えろよ燃えろよが取り出したのは『JUST LIVE MOREの超人予言書』。
それに火を点けたのだ……。
JUST LIVE MOREの超人予言書が燃える。
それと同時にJUST LIVE MOREの身体は消滅しかけ……
消滅しかけ……
消滅しかけ……
燃え尽きた予言書の下からまた新たな予言書が現れた――――っ!!!
「……ここからが私のステージだ!!」
「!?」
_, -‐‐-、ノ ノ\_ノ i 、
/三,リレーミミ、 /ヽ ノ⌒ヽ | ヽ
/三/ | .}i` 冫 / | ヽ/ '
/三.| L二二コ / ヽー、, \_ノ -┼─
__/三=.| _, -‐‐、 l / ,rヽ i. レ--、
`フ三三三;l、| {⌒`} |、 /"゙'‐、 /`,i'´ 、 ノ _ノ
_ __ /三ー/;;;;;;;ヽ_"T"/'il_/'"゙' 、 ヽ / ヽ | -┼.``
/ ⌒ヽ_"\;;;;;;;;;ー ∠゙´ ,,,;;; \/"`'、 _ノ | |
;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;  ̄`''/ ,,;;; ;;;/,_-‐/;ヽ ヽ. し αヽ
''''''';;;;;;;'' ''''';;;;;;;/ ,,;;; ;;;/へ/ ;;;i l
;;;;ー、 ,,;;; ;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,;; ;;;/i:::::::::l| ;;;l _ノ |
、;;;;( `ー ー‐--ー' ;;/, ll:::::::::::|;;;;;; ヘ ) |
\_‐、;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;,,,, ;;/,;};;;;;ll::::::::/ ̄ >ヘ /⌒ヽ |
ヽ:::::::` ' ー;;;;_;;;;;;;;;;;ノー ̄|| ;;|;;; |l:::::::ヽ-‐` ヘ ノ . |
tー'´::::::::::::::::::""゙´::::::::::リ_;i|;__ノノ::::::::|;;;; i ⌒ヽ /
t::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|l ;;i;; ||:::::::/;;;;;;;;;;;,,,, _'、 ヽ / ,-,
t::::::::::::::::::::::_--、:::::::::|l ;|; ||:::::/\ー‐ '"゙ ヽ, ノ ι' し'
t:::::::::::::::::{ ヘ::::::::|| ;;|; ||::::iー-ヘ _ ,-‐‐i  ̄ヽ . Π Π
ヽ:::::::::::ヽー- !:::::||-‐十-||::::/ 〈ー‐'"゙´;;;;; | ノ | | .| |
i::::::::::::::::::::::::::::::|l ;;|;, |L_l ヘ;;;;,, ;;;;; } ⌒ヽ. Ц Ц
{ _____, ,,リ-‐十"´'i"i ヘ;;;;;,, ;;; / /⌒ヽ ロ. ロ
} ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ',;;;;;;;;; l ノ
鎧武の中から無冠の帝王(ネプチューンマン)が!
そう、JUST LIVE MOREもまたオーバーボディ(二個目)だったのだ!!
「喧嘩(クォーラル)スペシャル!!」
そして、得意技『喧嘩スペシャル』で燃えろよ燃えろよを仕留めて再び馬に乗って駆け出した。
【燃えろよ燃えろよ 死亡】
【無冠の帝王】
【状態】健康
【装備】不明
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:オーバーソング(二個目)を外しました。
【備考】
諸君らはプロレスラーがマスクの上につけるマスクをご存知かね?
これは歌の上に歌をつけている、オーバーソングなのだよ。
投下終了です
書き手枠でエクスタシーを予約します。
投下します。
何やら燃えている城が見えたので、エクスタシーは我慢できなくなり、歌った。
メーラーメーラとー 燃えるでジェーラーシー♪
夜空にはー アカアカと♪ 大阪城♪
○
O 人
o 人 人
||人 人 人
人 人 人 人 从 ゴオオオオオオオ…
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ /:人:丶
| □□ |人(::( ):::ヽ人
| □□ 丿::::::丿 レ、::::::)从 人
─卜| □□ 从(:::人::( ):::::::::::人:ヽ从 /:人:丶
ヒ| 丿:::::::ノ (ノ):/ 丿:::::::ヽ人(::( ):::ヽ人
 ̄|| 人_:::( (::人_/Yヽ::::::丿(:::::::::::::::\;".
↑あの一件で燃えていたLet it goの城
「大阪城ちゃうやないかい!」
エクスタシーはショックで死んだ。
【エクスタシー 死亡】
投下終了です。
投下します。
埃まみれの銀の猫が、北の岬で泣いていた。
ベンツに乗った大地讃頌に向け、殺してくれるよう懇願したところ、彼女はにべもなくつっぱねられたのだ。
もう、氷張りの家で恋しい人を暖めるために燃やせるものはなく、自分を燃やして死のうと思っていたところでこの会場に連れられてきた彼女は、もは
やなす術がなく、死を望むばかりだった。
そしてようやく、自分を殺してくれそうな歌が現れたというのにそれを拒まれ、もはや銀猫は泣く以外の行動を起こせなかった。
「つまらぬミスや暴言で、死にたくなっていないかい?」
「――ッ!?」
岬から身投げでもしようかと考えながらも、その恐ろしさに躊躇していた彼女へ、ふと背後から声がかかった。
そこには、革のジャンパーを着た、二人組の男が立っていた。
「できること見つけられず、すぐに諦めてないかい?」
「わ、わたしのことを、あなたたちが少しでも分かるわけ!? どうしようもないのよわたしは!!
シャッター切って死なせて!!」
すると、銀猫の叫びに対して、今まで語りかけてきた太目の男ではなく、隣の細身の男がずいと進みだしてくる。
「焚き火の炎が、消えそになったら、たきぎを探せばいい――ッ!!」
「……ぁあっ」
余りに近くにありすぎて気づかなかった答えを、その二人組――YAHYAHYAHは、いとも簡単に銀猫に示して見せた。
岬からの海風が、二人組に吹き付ける。
二人は握りこぶしを前に突き出し、海と銀猫に向かって、心を燃え上がらせるように叫んでいた。
「YAH――YAH――YAH――YAH、YAH――YAH――YAH――!!」
風に巻き上がるその熱気に、銀猫の埃まみれの体は洗われていくかのようだった。
自然と、銀猫の口をついて、男達と同じ威勢のいい叫びが溢れていた。
「YAH――YAH――YAH――YAH、YAH――YAH――YAH――!!」
「ヤアァ――ヤアァ――ヤアァ――ヤアァ、ヤアァ――ヤアァ――ヤアァ――!!」
男達は微笑んで、涙にまみれた銀猫の顔を拭いてやる。
YAHYAHYAHの差し出す腕に、銀猫はおずおずと乗って、鼻を啜った。
「……それでも、そんなたきぎなんて、どうやったら見つけられるの? それに、わたしが元の日本であの人を温めるには、わたしが国歌になるしかない
んじゃ……」
「昔の家じゃ薪・炭は、長年干してなかったかい?」
「まぁ……、そうだったでしょうね」
太目の男が笑いかけた問いに、銀猫は頷く。
そこで、彼女を肩に乗せた、痩せた方のYAHYAHYAHが、力強く語った。
「今から一緒に、これから『君が代』、燃やしに行こうか――!?」
「ええっ――!?」
驚く銀猫を他所に、YAHYAHYAHは再び元気良く叫びながら道を歩き始めた。
『君が代』は千代に八千代に、さざれ石の巌となりて、苔のむすまでにひなびた歌である。
火をつければよく燃えるであろう。
もともと、このYAHYAHYAHも、君が代に対峙して出会い頭に殺されてしまったYAHYAHYAHと同様の熱い志を持っている。
遅かれ早かれ、彼らも君が代に対して反旗を翻そうと画策していたのだ。
「YAH――YAH――YAH――YAH、YAH――YAH――YAH――!!」
「ヤアァ――ヤアァ――ヤアァ――ヤアァ、ヤアァ――ヤアァ――ヤアァ――!!」
男達の叫びに、半ばやけくそになった銀猫の叫びが加わった。
【一日目/日中/A-2】
【銀猫】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:逸らさず見て欲しい
【YAH YAH YAH】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:あるあるをみんなに伝える
備考:少し前にあったアレを受け大人の事情により代役を立てることになりました
投下終了です。
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう、ダブルライダー、書き手枠でDANDAN心魅かれてくを投下します。
DANDAN心魅かれてくは錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうのすぐそばにいた。
同じアニメのオープニングとエンディングということで一緒に扱われたらしい。
支給されたのは何と「この宇宙(ほし)の希望のかけら」ことドラゴンボール。
集めると願いが叶うオレンジ色の球、ご丁寧に七つセット。
チート支給品ってやつだぜ。
歌詞に「ドラゴンボール」って書いてないけど、「誰もが永遠を手に入れたい」とか言ってたし多分ドラゴンボールのことだろ。
相方が持っているのは錆びついているとはいえマシンガン、これとドラゴンボールがあれば殺しあいも余裕。
最後に二人で残ってタイマンで国歌を決めるとか、ドラゴンボールの曲らしくていい感じだ。
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ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .) っ-ン三二| 1;:;:;:;:/ < 銃刀法違反。
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
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【錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう 死亡】
ダブルライダーの蹴りは、錆びついた(ryの後ろにいたDANDAN(ryにまで迫っていた。
巻き添えである。
「やめろ、助けてくれ……!!!」
その時不思議なことが起こった。
気づくとDANDAN(ryは見知らぬ場所に立っていた。
市街地が広がり、どうやらここは沖木島ではないらしい。
「ドラゴンボール使っちまったよ…………」
【DANDAN心魅かれてく 脱出】
【一日目/日中/鳥の詩の近く】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
※ドラゴンボールで叶う願いの数は、面倒なので「やめろ」「助けてくれ」の二つで使いきりました。
投下終了です。問題があれば指摘をお願いします。
タイトルは入らなかったので「ドラゴンボールがもったいないことに使われるのはわりと定番」で。
ダブルライダー、書き手枠1で予約し投下します
金太は……正確には金太の大冒険は敵と対峙していた。
金太負けるな。金太負けるな。
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金太負けられた(敬語表現)
【金太の大冒険 死亡】
【一日目/日中/鳥の詩の近く】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了です
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうの小松未歩カヴァーバージョン他何人か予約して投下します
「……おや、こんなところで何を?」
いつか必ず死ぬことを忘れるなを「いつ死ぬの? 今でしょ」と言わんばかりに撃ち抜ぬいて、まだホカホカと湯気を出した錆びついたマシンガンは、唐突に声をかけられた。
振り返ると、いつの間にかそこには誰かの姿があった。
「いや……何、今を撃ち抜こうと思っただけよ」
今しがた人を殺めた。
しかしながら、不思議と後悔の気持ちはない。
自責の念すら感じない。
「それで、どうだった?」
足元に転がる死体が目に入っていないわけでもあるまい。
それなのに、相手は気に留めている様子もなかった。
「虚しかったわ……何も得ることが出来なかった」
だから、素直に答えた。
乾いた夕暮れに微笑みを選ぶことが、自分には出来なかったのだと。
「そうか……君も、空虚なのか」
それだけを言うと、相手は踵を返した。
後ろから撃たれるかもしれないのに、警戒心は欠片も感じ取れない。
「殺し合いの最中に、殺人鬼がいるというのに、随分無警戒なのね」
「興味がないんだ、殺し合いに」
そりゃあ、殺し合いに興味がある方が少数派ではあるだろう。
それにしても、無関心を決め込むというのは如何なものか。
「少なくとも、殺し合いに参加しても幸せになれないことは、君が教えてくれたから」
そう言った相手の顔は、錆びついたマシンガンの心を不思議な程惹きつけた。
憂いを帯びたその表情。
『今を撃ち抜く』という哲学的命題に悩み、誤り、ただの人殺しに成り下がった自分でも、この人と共に行動したら、何かの答えを見い出せるのかもしれない。
「……貴方は、何を求めているの?」
だから、聞いた。
その答えが、自分の探し求めていた『撃ち抜く今』に繋がっているか分からないけど。
それでも、聞きたかったのだ。
「本当の幸せを、教えてほしいんだ」
それだけ言うと、相手は歩き始めた。
こちらを振り返ることもない。
だから、小走りに追った。
振り返らずとも分かるよう、隣へと並ぶ。
「出逢えた奇跡のこの確率を大事にしたい……」
遠回しが過ぎる表現だったが、「うん」という短い答えが返ってきただけだった。
自然と口が笑みを形作り、足取りが軽くなる。
道を誤り錆び尽くした自分では、もう『今』を撃ち抜けないのかもしれない。
それでもよかった。
全てを捨てて、今度こそ二人でランナウェイすれば、答えが見えるかもしれないから。
彷徨った道程も無駄じゃないと思えるかもしれないから。
「乗りなよ、ぼうやたち」
宛てもなく歩いていると、一台の車が傍に寄ってきた。
一瞬歩みを止めそうになるが、“貴方”が速度を緩めないのを見て、自身も足を動かし続ける。
「怪しいものじゃあないわ。私はセックス。彼の名はマシンガンズよ」
少し馴れ馴れしいと思ったが――しかし、申し出自体は有難かった。
そもそもこの会場がどこまで続いているのかよくわからない。
乗り物があれば、きっともっと効率よく答えを探せるかもしれない。
「どこに行きたいの、乗せていってあげるわよ?」
好意に甘えないか――そう言おうとした時、それを察したかのように、貴女は歩みを止めた。
危うくその背にぶつかりそうになるも、何とか回避することが出来た。
(そのため前につんのめりかなり情けない姿を晒したが、幸い貴方は見ていないようだった)
「あなた、名前は? よくわからないけど、ほら、乗りなさいって!
どうせ私らも宛てのない人生送る社会から三行半の暇人だし、一緒に目的地探すわよ」
そう言って、運転手さん(名前が卑猥なので、これからもこれまでも基本的に『運転手さん』でお送りしています)は優しく微笑んだ。
「お金なんて取らないんだから」
しばし青空を見上げていた彼が、視線を車へと向けると、静かに返事を口にした。
「運転手さん……その車に、僕らも乗っけてくれないか」
無料に釣られたわけではないだろう。
短い付き合いではあるが、そういう類に釣られるタイプじゃないことは理解している。
きっと、何か、思う所があったのだ。
「行き先なら、どこでもいい」
そう伝え、二人は車に乗り込んだ。
人数を増やし、宛てのない旅が続く。
「あ、ええと、名前、私は錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうです」
「へえ、マシンガン仲間だな」
助手席の男のヘラヘラ笑いを車内に響かせながら、四人を乗せて車は進む。
殺し合いの喧騒が、ぐんぐん遠ざかっていった。
犠牲者達を見捨てて自分の答えを探しに出た時点で、きっともう“マトモ”には生きられないだろう。
それでもいい。
夢も持てず、人の輪にも帰れないまま、あてのない旅に身を置こう。
「それで、君の名前は?」
遠ざかる、あふれた夢。
帰れない、人波に。
本当の幸せ教えてよ――――
「――――壊れかけのRadio」
【いつか必ず死ぬことを忘れるな 死亡】
【壊れかけのRadio 死亡】
【錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(小松未歩カヴァーバージョン) 死亡】
【廃品回収 死亡】
※壊れかけのRadio及び錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうはティッシュ箱三つにちり紙交換されました。
※廃品回収は次の廃品を求めて島を出たため死にました。
投下終了です。
タイトルは「違法回収業者にご注意ください」でお願いします。
ちなみにちり紙交換は基本的に紙類のみが対象ですが、原曲リスペクトパワーで廃品回収くんが意地でラジオとマシンガンをティッシュに交換しました。
投下します。
「…………」
大地讃頌の前には、数えるのも億劫なほどの数の「扉」が広がっていた。
これだけの数があるのだ。中には会場の外に通じているものだってあるかもしれない。
バトル・ロワイアルを通じて彼は一つ気付かされたことがある。
―――ここは不敬者の坩堝だ。誰もが大地を愛し誉める心を忘れた愚か者達の烏合だ。
それは大地讃頌という僧侶にとって地獄に等しい。彼は自分が国歌に成り上がろうだなんで下らない夢は持っていなかった。
胸にあるのはただ、大地。
相棒――ベンツ――を亡くし、数多の屍を積み上げてもなおそこだけは変わることがない。
「……この扉を潜り抜けたら」
そうしたら、己の愛した大地に帰れるのだろうか。
それならそれに越したことはない。
ロワSSとしては破棄修正要求必至モノだが、そんな理屈は自身が大地となった彼には通じるわけもなく。
ズンドンバンガンギンと壮絶な足音を奏で、大地讃頌はゆっくりとドアノブに手をかけ。
――――そのまま、引いた。
そうして最悪の破壊者、大地讃頌は優しい黄昏の大地へと還っていった……。
_,.>
r "
ドアが壊れた! \ _
r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
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/:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
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...-''"│ ∧ .ヽ. ________ / ____ ---‐‐‐ーー \: : : : :
! / .ヽ ゙,ゝ、 / ________rー''" ̄''ー、 `、: : :
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【100もの扉 死亡】
【大地讃頌】
【状態】俺自身が大地となることだ
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜1
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする
千本桜は、自分が一度逃れられた大地讃頌がどれほど恐ろしい存在かを物陰から観察していた。
真剣に国歌になることを目指し始めた彼だが、こんなものを見ては流石に決心も鈍る。
「いや無理だろあれ。グラードンじゃねーか」
ともかくあれと真っ向相対するのは論外だ。
その断頭台で見下ろす間もなく三千世界の彼方に常世の闇してしまうかもしれない。
さて、どうしたもんかな。
そういえば、あいつ大地は攻撃してこないっぽいから当分は安全なのかも。
どっちにしろ、対策はしねーとな。
千本桜は道で拾った未開封のガムを噛み終え、つい反射的に吐き捨てようとし――
「……いや、やめとくか」
――命拾いをした。
もしそのまま大地を汚していたなら、きっとコンマ一秒後には千本大地になっていたことだろう。
【千本桜】
【状態】健康
【装備】アクア
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:大胆不敵にハイカラ革命
1:国歌になりたいけど、ちょっと自信なくしそう
【備考】
百戦錬磨の見た目は将校
投下終了です。#book
トリバレしたので次からトリップ変えます(半ギレ)
勇者王誕生!と大地讃頌を予約して投下します。
当然だが皆の衆。
ここで勇者王誕生登場話、つまりは>>72 を見て欲しい。
>「ゴルディオン!!!!ハンマアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
>殺し合いは許せないので、とりあえず叫んだ。
>ノリで必殺技もぶちこんだ。
>なんか山が消し飛んだ、こわ。
察しの良い読者諸君ならばもう「あっ(察し)」だろう(何か察しっていう単語が二つも並んでるから見栄えが悪いのは気にすんな)。
「次は貴様がそうなるのだ」
大地讃頌の一撃によって今度は山ではなく勇者王誕生!が消し飛んだ、こわ。
【勇者王誕生! 死亡】
【一日目/日中/F-6神塚山跡地】
【大地讃頌】
【状態】俺自身が大地となることだ
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜1
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする
投下終了です。
X予約して投下します。
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| (二二 _/|_/__,-、|困|,-、l ̄|ヽ_二) |
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ヽ (彡) l/《ヾ/| | >-> |u》》(ミ) /
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`-`──`─`──`─`
「デストロォォォォォオオオオオオオオオイ!!!!!!」
「いいぞ! もっとだ! もっと叫べ!!!」
Xは支給されたゆきこさん(外見はデストロイガンダム)に乗り込んで
冷めきった街を破壊しながら会場の島を練り歩いていた。
「デストロォォォォォオオオオオオオオオイ!!!!!!」
「いいぞ! もっとだ! もっと心を燃やせ!!!」
Xは制御されること、押し込められること、目を背けること、全てが嫌いだ。
だからゆきこさんの操縦もしていない。ただ彼女の中にある破壊衝動に任せている。
歌を唄うことに理屈が無いように、感情を叫ぶことに理由などいらないように。
Xはただ、形を与えられ生まれたときに心の中で渦巻いていた炎を目の前に再現するために
ゆきこさんに乗り込んで彼女を鼓舞し続けていた。
「デストロォォォォォオオオオオオオオオイ!!!!!!」
「行け! 全て脱ぎ捨てろ!!!」
操縦席にあるいろんなボタンをドラムを叩く棒で乱打しながら
Xは血の気震わすNoiseでおまえの心を壊しに向かった。
【一日目/日中/D−7】
【X】
【状態】健康
【装備】錆びついた言葉@X、ゆきこさん@ゆきこさん
【所持品】基本支給品×2、ランダム支給品2〜5
【思考・行動】
基本:X!
1:感じてみろ!
2:叫んでみろ!
3:心燃やせ!
投下終了です。
今更ですがプロローグを予約します。
プロローグ……
今更だが、疑問に思わないだろうか?
現在、書き手枠として登場した参加曲の数は明らかに当初のそれを上回っている。
また、仮面ライダーはレッツゴー!!ライダーキックだけなのに、デビルマンのうたと合わせてダブルライダーと扱われている。
この理由を明らかにしよう。
この殺し会いが行われる以前、主催者に「本当にこんなので曲がこの世から消えるのか」という実験が行われた。
その犠牲者となったのが、かぞえうたや九九である。
彼らが死んだことにより、幼い頃よりかぞえうたや九九に寄り添って数を知り、生きてきた日本人たちは数を数えられなくなりつつあるのだ。
【日本に存在するありとあらゆるかぞえうた 全滅】
【九九 死亡】
タイトルはプロローグです。
投下終了です。
やっぱり平日の昼間にこんなの書いている自分がバカらしくなってきたので今のSSを破棄します。
今のSSに著作権はないので、コピペして別の方が再利用しても構いません。もったいないし。
予約しながら投下します。
死ね死ね団のテーマ。
たまに「死ね死ね団のうた」とか書かれてて「どっちだよ」という気分になるが、適当にググった感じテーマの方が数が多い気がしたのでまあそんな感じにする。
まあとにかく死ね死ね団のテーマということにするが、彼は国歌になるのを狙っていた。
あんまりにも国歌を狙わない奴だらけのこのロワで国歌を狙っているのだから、彼もやっぱり日本侵略を狙う刺客だった。
死ね死ね団のテーマは邦楽だけど「黄色い猿めをぶち殺せー」なんて歌ってるんだからそりゃそうだよ。察せよ。
そんなわけで彼は優勝狙いだった。
日本を地図から消そうとしていたが、国歌を乗っ取ってどうやれば地図から消せるのかは定かではない。
優勝狙いのマーダーなのに第二放送も終わるまで誰にも会わなかったというのはなんかおかしい気もするが、そこも気にしてはならない。
とにかく彼がそこらへんをうろついていたところ、ついに第一参加者を発見した。
「死ねぇ〜!」
12時間ぶりに人と会えた嬉しさ余って、早速死ね死ね団のテーマはそいつにとびかかった。
ぐーちょきぱーで ぐーちょきぱーで なにつくろー なにつくろー
右手がパーで 左手はグーで
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱ァ': : : : ,′ ノ: : :,鬱': : : : : : / }鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
鬱鬱鬱鬱鬱鬱㌃¨7 Ⅶ' : : : : / ': : : /Ⅳ: : : : : : ,ィ=zノ鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
鬱鬱鬱鬱鬱f'i:i:i:i:/ }}: : : : / /: : : ':if': : : : : : :′/鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱if'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〃
鬱鬱鬱鬱ィ'⌒ー ,: : : : ′ : : : : :∨: : : : イ ,f鬱鬱斗==ミ、鬱鬱鬱鬱'i:i:i:i:i:/}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,鬱
鬱鬱鬱′__ ‐z、 ィ: : : :/ {: : : : ノ : : / ,f鬱/::r/: : : :}} Ⅶ鬱鬱:/i:i:i:i:i://i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/鬱
鬱鬱f: : : : ¨¨Ⅶ: : : : : } `ー {: : : ノ ,f鬱'::厂ノ: : : ノ イ鬱鬱メi:i:i:i:i/ ':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ィ鬱鬱
鬱鬱{: : : : : : }}'¨⌒}} _/ _ノ: / {イ: / 〈:_:/⌒ /鬱鬱鬱}}i:i:i:i{ }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/鬱鬱
鬱鬱i:,: : : : : 〃 // /: }r: :_: イ ノ⌒} `¨¨ イ^ーイ鬱鬱鬱鬱从i:i:i:{ }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/}i:i:i:i,f鬱鬱鬱鬱
鬱鬱気、:: : : ィ斥=イ:_: :} ,: : 〈/: } ∨: : : : /: :/鬱鬱鬱鬱鬱鬱:iアi:i:ノ }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/¨¨ /i:i:/鬱鬱鬱鬱
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: : : }、:: : : : { , : : : : : : : : :/}: : : : : : : : }、 : : イi:i:i:i:i:i:_:_ 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\i:i:i:i::/ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
: : : }{ : r|: : レ/ /: : : : : : : : /__/: : /{:_:_//: :/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ 、:i:i:i:i:i:i:i:l }i:i:i:i:{/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:、鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
: : : :}: : i|: : : } {: : : : : : : :: :レ:: : / _/: : :{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\ ー 、i:レi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅦ鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
ボ
【死ね死ね団のテーマ 死亡】
【一日目/日中】
【グーチョキパーでなにつくろう】
【状態】健康
【装備】グーとチョキとパー
【所持品】基本支給品×2、ランダム支給品1〜6
【思考・行動】
基本:This way...
1:First...
2:comes...
3:look...
投下終了です。
深い森、となりのトトロ、イエローサブマリン音頭、ダブルライダー、X予約します。
そろそろ第三回放送か
皆様投下お疲れ様です。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/●日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/●勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/○X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/●スタミナ/●Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/●TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/○無冠の帝王/◎天体観測/●マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/●GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/●印度人になりたい
●チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/●100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/●Tunak Tunak Tun
●覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡/●時の旅人/●川の流れのように/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/◎木枯らしセンティメント
●燃えろよ燃えろよ/●エクスタシー/◎DANDAN心魅かれてく/●金太の大冒険/●いつか必ず死ぬことを忘れるな
●壊れかけのRadio/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(小松未歩カヴァーバージョン)/●廃品回収/●死ね死ね団のテーマ
○グーチョキパーでなにつくろう
○生存
●死亡
◎脱出
15/121
「この殺し合いが始まる前……
プロローグ……
今更だが、疑問に思わないだろうか?
現在、書き手枠として登場した参加曲の数は明らかに当初のそれを上回っている。
また、仮面ライダーはレッツゴー!!ライダーキックだけなのに、デビルマンのうたと合わせてダブルライダーと扱われている。
この理由を明らかにしよう。
この殺し会いが行われる以前、主催者に「本当にこんなので曲がこの世から消えるのか」という実験が行われた。
その犠牲者となったのが、かぞえうたや九九である。
彼らが死んだことにより、幼い頃よりかぞえうたや九九に寄り添って数を知り、生きてきた日本人たちは数を数えられなくなりつつあるのだ。
【日本に存在するありとあらゆるかぞえうた 全滅】
【九九 死亡】
禁止エリアはそこら辺」
第三放送ということで何か大事なエピソードを語りたくなったので、
>>570 のSSを使わせていただきました。
放送投下乙です! 終盤ですね。
投下します
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
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^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
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./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
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釗‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l `''''"´
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ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
突然の襲撃だった。
ここで >>456 を見てほしい。
そう、見かけがあからさまに怪物ならば殺しても良いのだ。
彼らは仮面ライダー。元より怪人と仲良しこよしをするつもりなどない。
「オー! トトロさん、大丈夫ネー!?」
「きゃああっ」
しかしそこはさすがに天下のスタジオジブリ。
仮面ライダーという抜群の知名度を持った二人だが、彼らには重大な弱点がある。
当局はその証拠を独自に入手することが出来た。
258 : ◆hqLsjDR84w:2014/06/23(月) 01:09:07 ID:4zmQTIxw0
レッツゴー!!ライダーキック、デビルマンのうた、2億4千万の瞳、予約して投下します。
なんということだ!
二人は仮面ライダーのように見え、事実予約でもダブルライダーと謳われていたが、片方はライダーどころかデビルマンである。
なんだこれは……たまげたなあ。
つまり要するに二人で一人のライダーとして、彼らはまだ未熟なのである。
だが事態が好転するかといえば否だった。
彼らは確かに偽物だが、偽物が本物に勝らない道理はないとかの身体が剣で出来ている人も言っている。
トトロは持ち前の巨体を活かして存分に戦うも、徐々に押されつつあった。
得意の木々を使った戦法もここでは通じない。
万事休す。それがトトロにもよく理解できた。
「トォッ!」
息を合わせて二人の戦士が飛び上がる。
何が来るのかは言わずとも分かる。当然ライダーキックだ。
次は耐えられない。それはトトロだけでなく、イエローサブマリン音頭と深い森をしても否定出来ない現実だった。
「トトロさん……」
深い森は思わず涙ぐむ。
短い間の付き合いではあるし、最初は怖いとも思っていた。
だが、彼は確かに自分を助けてくれたのではなかったか。
なのにみすみすそれを死なせていいのか?
「ふ、深い森ちゃん!?」
気付いた時には、深い森はトトロへ飛び乗っていた。
一か八かの賭けだ。見たところこの二人はヒーローらしき出で立ちをしている。
トトロがそうであったように、真に悪でないことを分かってもらえれば見逃してくれるのではないか。
無論失敗すれば自分が死ぬ。
両手を広げて庇う体勢を取る姿は、彼女が森から空へと旅立った証明か。
キックが接近してくる。結果は――――
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許された。
貴重な対主催は潰えなかったのだ。
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【イエローサブマリン音頭】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ポラリス弾道ミサイル発射筒×16(ミサイル残り15/16)、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:優勝して国歌をゴッド・セイヴ・ザ・クイーン音頭にする
1:島の沿岸で他の参加者を見つける
2:見つからなかったら陸へ上がる
【備考】外見は潜水艦です。性別は女です。
【深い森】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:深い森に隠れていたかった。
1:もうどうにでもなればいいと思う
2:とりあえず生きてみる
【備考】
外見は森ガールです。
【となりのトトロ】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:非力なものを守る
【備考】
_ ハ ハ
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ヽ、__ノ ヽ、ノ^‐′ (_/ ヽ、__ハ_ノ ヽ__ノ ヽ__ノ ヽ___ノ
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代わりといってはなんですが。
【X 死亡】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了です。
投下乙です、やはり正義の味方は格好いいですね。
死亡者数が多すぎて生存者がわかりづらいので、生存者のみをまとめました。
○千本桜/○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○大地讃頌/○チェリー(スピッツ)
○深い森/○イエローサブマリン音頭/○DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/○ドリーム・シフト/○銀猫
○デビルマンのうた/○無冠の帝王/○となりのトトロ/○グーチョキパーでなにつくろう
14/121
DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜を予約して投下します。
「〆切が近いから帰ろう」
帰った。
だって歌手じゃなくて一応本業は漫画家だし。
肉食って満足したし。
【DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜 脱出】
なお首輪は勝手に外れた。
〆切間際の漫画家は、何人にも束縛することはできないのである。
投下終了です。問題があれば指摘をお願いします。
投下乙です。
いいと思います。
千本桜、ドリーム・シフト、グーチョキパーでなにつくろう 予約します。
包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ、微笑みの爆弾、予約します。
乙です
黄色サブマリン、深い森、トトロ、大地さんしょうで予約します
まだ1stが完結していませんが、2ndのオープニングを予約すると同時にこの予約を破棄します。
完成したので投下します。
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}:::\ ヽ
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____(:::::<ノ:|:::\|ノ /
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(十)|三|| |( |::::::::::::/ゝv、
. ̄ . ̄ | | _ゞ二二__/
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,.||-- Y´ ヽ、ヽ、
/ l / l l、 ヽ ヽ r-=-
./ V ./| | ヽ .|、 ト ヽ \
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/,イ | | / ,.|/ ヽ |`ゝ-|-ヽゝ | ヽ| .|
/ / ,i ヽ /l,./'´ l' ヽ! ヽ! ヽ|ヽ | | |
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| / | ヽ ,r |/ ,.-‐- | | | |
|/ | { Y、 、、、 , 、、、 | | ハ | <わあすごいなあ(かちっ
| | ハ /r,{ ヽ __ , ,/l | ,.| V
| / ,|/ v| |`゙ - 、__ _ ,.イ_ v V
|/ V r-、,r<|__ニ__====|-r--'´ ̄ヽ
lヽ、/ / `ヽ、] > '/|- '´ | ヽ
| ,> `ー――' ト| / |
/,} / ヽ ヽ /| / |
/ // O O .l Y |/ |
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Vr-/ ̄`ヽ<_}´| ̄ ̄ |\ ゙、 ゙、 K
/, チ/ //r=ヽ、_ ,| \ ゙、oo,> /
ーラ, | /// `ヽ、__,||,.|,|,.|V´ /
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´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
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【包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ 死亡】
【微笑みの爆弾 死亡】
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
トリ間違えてました#1925tapi
ROLLING1000tOON、予約します。
予約破棄した分を投下します。
投下乙です。自分も投下します。
メカ君が代「皆さんには殺し会いをしてもらいます。」
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そんな事はさせない。悲劇は繰り返さない。
完
投下終了です。
改めて投下します。
グーチョキパーで
グーチョキパーで
なにつくろう
なにつくろう
右手は チョキで
左手も チョキで
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,,、ノ:::::::::::::::::゙'"、
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
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{::::::::::::::::::ノノリリ,、;;''ヽ::::ヽ
'、::::::::::ノ''ーY(;;;;roフ`l:::::l
ヽ::::::{゙'r'ozミ〈''⌒´゙ ';;l、|
, ''二=-― -、 ヽ:::'、`´イ"、',,r _ 'j、|_
/,'" )'ー、 ヽヽ'、 ,ゝ'ヽ }::tヽ
/ /''ー ' /'"`` ' 、 ゙'l゙'ヽ '、'''´}、 j:: lヽ}
/: / ヽー'ノ::::.... )-、,,| ::゙' 、. `'彡 リ: | ヽ
l゙::: / リ:/ ::: ノ::::.... ヽー 、: `' 、,,,ノ ','' ー 、 _,、- ''""" '' 、,,,,,,,、-ーZ ''''''''ー、- 、、,
', | / l|// /::" ::/ ̄ヽヽ、、、,,,:::: | ',::::: `'ー、,、-''"´ / ヽ ヽ `'' 、
',ノ,'' イ' ::/ ィ / :/ ゙''':::::| ヽ;;;;; `゙;;'''';;ーi、,,、- '''''"彡゙ll|ソ , '" / / i l |ゝl|. ヽ
{ | l| /,,;イ / / ::| ::」``ヽ;;;;; ,、;;;ヽ、ヽ;; 、,,,ッ ,、 '"ノ / ノ ,j lリ j |
ヽ リ '" } /ノ l| / :|" 三三`' 、( );; ヾ'、○} { r' / j , |,,、 " /
ヽ ヽ" :l l l| / :}、::::: `' 、;;; ;;; ', ゙''、 j 、|. y' }. / / _,、,,"
ヽ ヽ { " / | リ:: ヽ::: '' 、从 ',、 ミヽ ゙' 、.| ||. ノ / /ー''''''' ,、
ヽ :: \ '、 ミ / 、 ゙l::: ゙ll ゙ll:',ヽ ゙' 、, ゙{ jl,,,,/,z'ノ \-、、、-'"
ヽ ::: ミ '、 ミ |::: ヾ::::: ゙ll ゙l|l::::゙、 { |`"´  ̄ ゙̄ヽ、
ヽ::::: リl|l|::: ', ゙ll: |::::::゙、人|; / ゙'ー―
゙l ゙ミ /:l. :レ'::} ', ノ、;;;;;;;ヽ l|/ヽ
|`-、ミ /:::::::| } |:::...... ,,、 '",、、゙゙''ー''´ ',
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北 斗 十 字 斬 //
・・
【ドリーム・シフト 死亡】
グーチョキパーでなにつくろうは凄惨な死体の前でひたすらやっべ、やっべと呟いているドリーム・シフトを一撃で葬り去った後ふうと一息つく。彼の目的は国歌なんて大層なものじゃない。
『グー』『チョキ』『パー』で何かを作り続ける事こそ彼の使命なのだ。
そんな彼はすぐに新たな獲物を見つけた。
百戦錬磨の見た目は将校な曲、ここまで聞けばグーチョキパーでなにつくろうにだって何者か分かる。
感動しました。
千本桜。
曲として抜群の知名度を誇る彼を、なんとしてもこのグーチョキパーで倒さねばならぬと決意した。
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、 | F I R S T | /`l _
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|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ―- 、 ,l | l |レ' ,、 ,、
. ,ィ彡三ニミヽ_ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ィ彡'⌒ヾミヽ.、_ ,! L.-ヾ=,' l | l |
ミミ ー、_ |:::::::::::::::::::::::::::::::::、 彡彡 ー― ,.-'´ _, - '_´ | .! . | .l
ミミ、 _ ー、_ !:::::::::::::::::::::::::::::::/ 、 、 /´ (_,.- '´| L-'´ _) l,i | .!
\ k‐'´. ノ(¨ヽ....,.-‐ ',:::::::::::::::::::::::::::,'_ \ \ ,.-'´ ,.-'" i' l
. l! `ヽ、⌒ Yil !:::::::::::::::::::::::::i `ヽ、 ヽ ヽ {,.- '´| | i' /.
| 入 \、||、. !:::::::::::::::::::::::l / へ 、|,i '-'´
/ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ. ! / リ`ー―'ヘ ヽ.i:::::::::::::::::::::j ./ 、 :l 、
l C O M E S メ l f´ ヽ . ヽ::;;;;;;;;::r"i l r‐ リ ‐-、
ヽ______/ |. {_ `V .`ー=ニ ィ' フ¨ ,ヘ / ‐-、
/ /ヽ `‐-、―-、 __!ニ == _ Y f‐ '' "~ ̄ ̄`ト- 、 ヽ、 ―-
/ / / `、 ‐i、_〉 こ`ヽ、 、 _ ! ノ ノ( ノ :i ィ彡'⌒ヾミヽ..
{ ....`‐'´ } ー‐' "~ ヽ /il .⌒...::::::::, ム ー-- _ .彡' ヾ 三
、..:: ヽ;:;:;:;: ⊂´、 ,、_ 、 .../ l!、 ノ、;:;: l  ̄ ̄
ィ彡三ミヽ \ ` ‐-、_;: r‐' ノ / `~ ̄ ̄ \,.. -‐' 乂;:;:;: !
ィ彡'⌒ヾミヽ、__ _ _ . `ー-、;:;:; Τ~ ー' ―---‐`ー--‐'' "~ `、;:; l
ー―'´  ̄ ヽ `、 } `、
_, イ` ..:: `) Y ::,,,,,,. `ヽ.
/`l _ (^rュィ'´ ,.r― ' ヽニ,へ ;;,, う
.,、. l |/ 〉  ̄ `^¨
,l | l |レ' ,、 ,、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
,! L.-ヾ=,' l | l | | R O C K ... |
,.-'´ _, - '_´ | .! . | .l \______/
(_,.- '´| L-'´ _) l,i | .!
,.-'´ ,.-'" i' l
{,.- '´| | i' /.
、|,i '-'´
グーチョキパーで
グーチョキパーで
なにつくろう
なにつくろう
右手は パーで
左手も パーで
| / / /
| / ,ィ / /
| / ,,,,、-∠ / _ / ,、-`' 、,,,、-'´|_
'' ''.. ,,',, '' '' ' ...'' ' ''' | / ) / ,、'て ,,、ィ / \ ゙''''''''''´
_,、-ー、)个lヽノ`'))ー、) ' l, / フ /_,,、-イ /./ // |
ヽ ゙}ツツ二ヽ(llllッッ从,,lノ ) ' / ,, / ´ / / / / ,,,、-ーァ ノ
゙シヽヽヽアくツ;;;;〉リ三彡{リ) '.. ィ, 、- '" r''ー "/__l. / 」 ,,イ / / ) 天 北
"从;;;;;;;;;;;;;从之、、ミ 二彡イ) '',, ノ'''´ ,,、-'"/ / ,,イ /// .| / /,,,、イ 〈
゙ミ从;;;;;;从lli`' 、こ"゙二彡三ア .. イ ,、-'" ノ / ,r'" ( ) (///´ / | 破 斗
ミ;;;;リ(((从从 ミミ゙゙'≧三ミ彡;イ ''.. /'´" /( ) / ノ / ノ / / / <
シ从从、゙゙ヾ,,{゙|、、l、lミヽ;;;|彡}) '' } / /. / ) | // / / ) 活 神
∠ ツツ:}ツツl;;;|从|;;从l|-、}ヽ;〈 '.. イ } / / / / //,、 '' "ヽ )
≧ノノ;;;{|从|从;;ツl;;|r''彡;、,,,};l| '' / / | / // ,,/ /:::∠ 殺 拳
三;;;;;〉;;r'二二三}>l}ィ''シ''":|;j " /,/ |/ ,;''' -、,,, ;;;;:::::.... / 、;;;::: :/''" ノ
;;;=;;;;イ '"タ''わゝ彡::'、´::::::::: l" .. ..:::;;、-{ ヽ ゙''、::::'',,;;゙{:: :::/、 ''"~゙'、: // 奥
;;|l\ヽ ゙""´彡 :'y''"",,;i、;, ,r''""ヽ ,,;; ''"...::::: ', _,,,,}、彡" / {::.....:::/"::::: ,, " ・・
);;ヽミヽ'、 ":::''" ´;;` ,;;" }::..../ リ ,,'' ..:::'''""" ヽ、''" ゙゙ll;;ll;,,/ ,,,゙'ー ''/::゙''、;;..,, ") 義
ツ;;;;;;゙了ヽ ,;'""'、::l| リ,;;/... ...::ノ, " ', } ノ:::: ::l|,,,ツ ッ/:゙、:::::::;;",,,,クー、
(;;;;、ミ ' , ,l| } =ー',/ ゙''' / " ...........::::::::::/{ :::l|:::l||' ゙、;;、 ''' "゙'l 彡|
,,/゙゙`ミ ,,、゙'、 l| 、;;;::/: ll,、-/ ゙'''/ ...:::::::::::::::::::::イ:::::ヽ :从| |:::イ:: ..:彡":: レ勹
,,,、、ミ { ゙',`:j ,,/、,, ,,,,/ ゙'ー彡 `゙゙゙'''::::::/ ::} }ヽ、 从ツツイ゙'、;;;;;;彡 ヽヽ 彡|/ ̄ ̄\/ヽー
`゙''' 、 j ,,,,ノl| 、`´,/ ,;;;;ツツ ....:::::| Y | ):{゙lッ,从:::;; ::、ヽ::::: } :::} " 彡
ー-- 、 , l こ,ノi゙llヽ'''",、-''" 彡、、 ,,;;'' ''"""'', ..:::::::| } l |:}'、l|l ( ゙;;::.....::} ::::}::::}:: l 彡
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}i iト、}( l! ,イ |__,∟ ⊥ _|__,l|.ト、
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. }iij. |. l |Y/ ‐┴''" ||\ \
゙l! | l|. 仁 _,__ || \ \
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| | ヽ`「ヽ、、,__,,ノj‐|| ` ー─
u | | \`'〔`'T''''''T´ ,ノ|
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| | `−──‐′
【グーチョキパーでなにつくろう 死亡】
【千本桜】
【状態】健康
【装備】アクア
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:大胆不敵にハイカラ革命
1:国歌になりたいけど、ちょっと自信なくしそう
2:なんだこいつ
【備考】
百戦錬磨の見た目は将校
カラオケの予約を予約します。
投下終了です。
なっ、ばっ、よもやチョキがパーより強いとは……盲点
私も投下します!
無冠の帝王予約します。
キ /〉
キ //
マキ //
. マム /:/
_,.......マム...._ /:/
, イ::::::::::.、マム: :`''‐-..、 /:/
/: : `ヽ:::::::::::マム : :\: :`ー--,、 / /
. ,イ: . : :. : . :.ヽ::::::::マム: : : :ヽ: : : : ::ハ /::/
/,,,,,,....,,_ : : : : ', : :.:マム: : : : ', : : : ::::}ヽ /: /
. /:::;;;;;;;:::::::':.., : : :ハ: : :.マム : : : :l : : : ::} :.ハ/:::/
/'"´,......`ヽ:::::\ : ハ : : マム : : :.:l: : : ::l :./:::/
{:::::::;;;;;:::::::...,\::::ミ, }: ヽ マム : : :.l.: : ::l /:::/
,'イ"´ `ヽ;::::ヽ ヽ:::', : . . : .マム: : 八: : } /:::/}
{,' : : : :. . . ミ:::::ヽ ヽ:ヽ;;:: : : マム:《〇》,r'´::/,,,}
人 : : : ヽ:::::ィ´;;;;;;`ヽミゞイ;ヽY´ヽ,ィ-..、}
,': : ヽ., i:::::{ ::;;,,,,,;;;::: }ミゞノノ人rr': : : : :}
. {:.::. : :ハ {:::::ゞ、_λ_:ノミ,'ミ マ;ムヽ、: : : ノ
' ,:: : : :.ヘ }::::::::::::::::彡'´ Y `ミフ´
ヽ: :. : :ハ; :/:::::;ィ'"´,.......____!_ y′
}ミ、: : : } :{:::::/ ,ィ;==ニミー――‐ヘ}
i三ヽ;_;_ハ : }::::{ ,r'´マム r―-‐-‐-‐ムレ′
/ミ三三ミヽ{::://ヽ:.: ヽイヽ/⌒`7´フ'´
. /三三三三ミヽ/;;;;;;;\ リ ヽ: ../ :.{|
/三三三三三三≧rェ、__ヽヽェェ;ム_,ノ
./三三三三三三三三三三三三三ノ;:`''‐-..、
三三三三三三三三三三三三三ミノ;_;_ミヽヽ`ヽ
: :`"''‐-=ミ三三三ミミミ三三三彡′: : ハ: : ハ: : `ヽ
ミ: : : : : : : : : : `"''‐-=ミ三三ェr'´: : : : : : : : ,r': : : :
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|┃ 我は延髄突き割ーる!
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キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━ !!!!!
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|┃ 延髄突き割ーーーーる!!
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|┃ 我は延髄突き割ーる!
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キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!!
キタ─wヘ(゚∀゚)√レ( ゚∀)wヘ( ゚)√レ( )wヘ( )√レ(゚ )wヘ(∀゚ )√レ(゚∀゚)√レv〜 !!
キ━━━タ(゚∀゚)キ━タ( ゚∀)キ━タ( ゚)キ━タ( )キ━タ(゚ )キ━タ(∀゚ )キ━タ(゚∀゚)キ━━━タ!!!!!
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η *・゜(n‘∀)゚・*( n‘) :*・゜ ( ) *・゜(‘n ) ゚・* (∀‘n) ゚・*η(‘∀‘n) ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
キタ―(゚▽゚)―( ゚▽)―( ゚)―( )―(゚ )―(▽゚ )―(゚▽゚)―!!
キタ━ヾ( )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ( )ノ゛━━!!
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|┃ 鼻血! 即! ブレイク!
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【ROLLING1000tOON 鼻血による出血多量死】
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
投下お疲れ様です。
投下します。
投下します。
カラオケの予約「あれ?なんか俺から曲消えてる?」
カラオケの予約「やばい、なんか次々と曲が消えてる……。」
カラオケの予約「という事は、君が代が国家を決めるバトルロワイアルを開催している推測が成り立つな……。」
カラオケの予約「会場にみんなを助けにいこう。」
ちなみにこれ外の話。
以上投下終了です。
z{ト-==ミ、
/ ̄ ̄ \ \
/__ ⊥ _____ } ハ <チャンピオンベルトはくれてやる!
|_ ⊥ __] ヒ「V人
| ,ィ升分x ヒ|ノ }l }____
l_|l{|___|}l|_/ハ/ ̄/ \
___八ト、r― 、_///// 丶
r‐┴‐ /人| 厂 「 ////  ̄ ̄ ̄\ \
//}匚 {/二\__|/_/ / \ \
/ //___ }} ̄ ̄ {{ ト、 / ヽ \
/ // \_,ノ}}_/___}} | \ ‖ ‘,
{ // }} { }} ー ' l{ |
人 j/__ }} i }} _ ト、 __,:ノ ,ノ}\
. / <____) }} | <___) {レ^ー'´ `ヽ /
. ‐┴‐、 | }} | }} / :} ∨
. / ー‐―{┐ ヽ/ヽ }}_,人_}} _{__ノ ,ノ /
. / ( __)| /__,ノ }} j >‘´ ̄ ̄'´ / ∧
無冠の帝王になった結果別にチャンピオンベルト(優勝)に興味はなくなったので脱出した。
首輪? 完璧超人にそんなものは通用しないので外して帰った。
【無冠の帝王 脱出】
レッツゴー!!ライダーキック、デビルマンのうた、粉雪、予約します。
書き手枠で経験値上昇中☆とバリバリ最強No.1を予約します。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/●日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/●勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/●X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/◎DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/●ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/●スタミナ/●Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/●TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/◎無冠の帝王/◎天体観測/●マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/●GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/●印度人になりたい
●チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/●100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/●Tunak Tunak Tun
●覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡/●時の旅人/●川の流れのように/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/◎木枯らしセンティメント
●燃えろよ燃えろよ/●エクスタシー/◎DANDAN心魅かれてく/●金太の大冒険/●いつか必ず死ぬことを忘れるな
●壊れかけのRadio/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(小松未歩カヴァーバージョン)/●廃品回収/●死ね死ね団のテーマ
●グーチョキパーでなにつくろう/●包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/●微笑みの爆弾/●ROLLING1000tOON
○生存
●死亡
◎脱出
10/124
498 名前: ◆Z9iNYeY9a2[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 07:51:21 ID:GDEeqNuw0
まだ書き手枠OKでしたら恋愛サーキュレーション、白金ディスコ、Reckless Fire予約させてください
595 名前: ◆.hyI1eHIrw[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 17:40:06 ID:fDkb9Q6.0 [1/2]
乙です
黄色サブマリン、深い森、トトロ、大地さんしょうで予約します
とうとう残り人数が10人となりました!
○千本桜/○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○大地讃頌/○チェリー(スピッツ)
○深い森/○イエローサブマリン音頭/○銀猫/○デビルマンのうた/○となりのトトロ
投下します。
>>623
タイトル忘れました。
タイトルは「時空監理局」でお願いします。
「こなああああああああああああああゆきいいいいいいいいい、ねえ」
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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/;:;:;:;:./
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、 | _,,_ /;:;:;:;:;:/
,,,,___ __ ,.−‐ 、./ し' 广゛ヽ`ヽ 、 /;:;:;:;:;:/
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
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^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
,_///´;:;/''-..--,,/ |.:.:.:.:ヽ `''''ー--‐"l|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、:;:;゙│
./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
!-‐゙゙ゝ\ r‐、ヽ,/ヘソソソ\. /.:.:.:ヽ∨:;:;`‐''´:;:;:;:;:;:;:;:;:|
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ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
`‐│ _/;:;:;:;:;:;:;:_,/ 「:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;1.:.:.:.:_....‐'´
釗‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l `''''"´
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r ''´ _./"
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ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
別人だぞ。
【粉雪 死亡】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
トリバレした者です。英雄追加予約します。
トリを付けたくない気分なのでIDで判別願います。
投下します。
第三回放送に同じ。
レッツゴー!!ライダーキック、デビルマンのうた、
書き手枠で熱き星たちよ、それゆけカープ、東京音頭、六甲おろし(オマリーver)、燃えよドラゴンズ!(山本昌が出てる奴)、闘魂こめて
を予約します
アマゾンライダーここにあり、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ、チェリー、予約します。
投下終了です。
ゲリラです。
投下乙です。
やりたい放題やりやがってw!
投下します
出先ですが時間ができたので投下します
投下を待つのがマナーですが、待ってる間に宣言ばかり来るので、次の次投下すると宣言します。
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
/;:;:;:;:/
/;:;:;:;:./
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,,,,___ __ ,.−‐ 、./ し' 广゛ヽ`ヽ 、 /;:;:;:;:;:/
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .) っ-ン三二| 1;:;:;:;:/
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
,_///´;:;/''-..--,,/ |.:.:.:.:ヽ `''''ー--‐"l|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、:;:;゙│
./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
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ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
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¦‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
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┃ / _人人人人人人人人人人人人人人人人_ \ ┃
┃/ > 一話死亡やないかーい!! < ,-─‐‐-、 \.┃
┃  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ,-‐_|_CD_|-‐-、 ..┃
┃ ハ ,, ハ ハ ,, ハ ((⌒l ´・▲・` l⌒) ) .┃
┃ ( ・`ω・´) ☆ミ (●●●●●●) ..J●▲●し ☆ミ (*^◯^*) (;(。);虚;(゚);) ☆ミ ヽニ'ゝ__∀__ 人ニノ ┃
┃ / <∞>.\ ∇∇ /.<▽> \ / <∞>.\ ∇ ∇ /.<▽> \. / <∞>.\ ∇ ∇ /.<▽> \ .┃
┃ ((⊂ ) ノ\つ))┴.┴((⊂/ヽ (\⊃)) ..((⊂ ) ノ\つ))┴ ┴((⊂/ヽ (\⊃)).. .((⊂ ) ノ\つ))┴ ┴((⊂/ヽ (\⊃)) ┃
┃ (_⌒ヽ /⌒_) (_⌒ヽ /⌒_) (_⌒ヽ /⌒ ┃
┃ ヽ ヘ }. { ,ヘ ノ ..ヽ ヘ } { ,ヘ ノ ヽ ヘ } { ,ヘ ノ .┃
┃ ε≡Ξ ノノ `J し ヽ) Ξ≡3 ε≡Ξ ノノ `J し ヽ) Ξ≡3ε≡Ξ ノノ `J し ヽ) Ξ≡3 ..┃
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【熱き星たちよ、それゆけカープ、東京音頭、六甲おろし(オマリーver)、燃えよドラゴンズ!(山本昌が出てる奴)、闘魂こめて 死亡】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【4分33秒】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:
投下終了です
投下します。
被りましたすみません。
あと、ルール違反に気が付いたので破棄します。
生まれてはじめて書きながら投下した作品なので名残惜しいですがルールはルールなので
バリバリ最強No.1は最強だった。
当然だ、だって名前がバリバリ最強No.1だから。
まともに戦ったら最強なのだ。いいね?
じゃあ、まともに戦わなかったら……?
↓経験値上昇中☆
:/ . : : : : ,. :{ __:ノノ:ノミ 、
/ . : : : :/. / : `:ーく\ : ヽ
/ :. . : : :/. : :,i . : : :i : : :ヽ: :.
.' : ` : : / : :/ |! : : : :} l: .}: : :! i
′ : !: : : : ':/:/―{ {、: :/ ': A: : .|: .|
/ : : : :: : : : f/テぅミNハ//;厶z}: :∧;′
' : : 釗: :: i:小 ヒ::ツ 乂'ヒ:ツソ:イ : ′
./ :: : : ii :八:{. , ´/ノ: : { デスビーム!
′ :: : i|. . : : : ド ,_、 .'イ{: : .|
/ : :7: .:| . : : : :| く __ノ ノ:.|l : . |
}! . : : :/.:} . : : : |{> . ..ィ:..|:..|!: : .l
′ .: : :/:ノ| . : : : :l| 7爪:.:.ノ:/!:..| : .|
/.,ム-―<´1 . : : : :ト、 小ノ:./://|:. | : .|
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↑
このへんにバリバリ最強No.1
というわけで、バリバリ最強No.1は不意打ちで負けた。
最強でもビーム出されりゃおしまいでしょ。心臓貫かれて爆発すりゃね。
でもどういう方法であろうが、バリバリ最強No.1を倒したわけなので、当然こうなる。
テレレレッテッテッテー
経験値上昇中☆はレベルが上がった。
テレレレッテッテッテー
経験値上昇中☆はレベルが上がった。
テレレレッテッテッテー
経験値上昇中☆はレベルが上がった。
テレレレッテッテッテー
経験値上昇中☆はレベルが上がった。
テレレレッテッテッテー
経験値上昇中☆はレベルが上がった。
(中略)
テレレレッテッテッテー
経験値上昇中☆はレベルが上がった。
↓経験値上昇中☆
:/ . : : : : ,. :{ __:ノノ:ノミ 、
/ . : : : :/. / : `:ーく\ : ヽ
/ :. . : : :/. : :,i . : : :i : : :ヽ: :.
.' : ` : : / : :/ |! : : : :} l: .}: : :! i
′ : !: : : : ':/:/―{ {、: :/ ': A: : .|: .|
/ : : : :: : : : f/テぅミNハ//;厶z}: :∧;′
' : : 釗: :: i:小 ヒ::ツ 乂'ヒ:ツソ:イ : ′
./ :: : : ii :八:{. , ´/ノ: : { びふぉー
′ :: : i|. . : : : ド ,_、 .'イ{: : .|
/ : :7: .:| . : : : :| く __ノ ノ:.|l : . |
}! . : : :/.:} . : : : |{> . ..ィ:..|:..|!: : .l
′ .: : :/:ノ| . : : : :l| 7爪:.:.ノ:/!:..| : .|
/.,ム-―<´1 . : : : :ト、 小ノ:./://|:. | : .|
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↓
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、,ノl,、{ , _
_ _ }Vノ;:;:;:;:;:`'´{, _ _
」  ̄ ̄ └, 、{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:レ 」  ̄ ̄ └,
} あ { ミ,;:;:;:;:。...。:;:;:;ヒヾ } 逃 み {
} だ ふ { )、-┌┐;:;:.゙,..,゙:;:;:nゝ , } げ ん {
」 ぞ た { ノ、/;:;:;:;:l・ ,,l;:;:;:´;:;`:;:;l ̄l`';:'-ノ_,. 」 ろ な {
} ぉ | { }ヽソ;:;:;:;:;:;ノt-n';:;:;:;:;:;:;:;ノ,::,_l;:;:;:;:;:;;:;7 }_ ! ! ` {
}_ ! ! {/;:;:;:;;:;:,、;:;,:l LLLlヽ;、;:;:ノEEEl;:;:;:;:;:;:;:}_ /__ _「
/__ _「;:::: ;:;::::´、 `''-fココ ll::l;:;:ll .nnn l;:;:;:;;:;:;:;:;:{  ̄
 ̄` ヽ;:; : : ゙ `''''´ミ´r'ヽ;l;:;:ll ';';ニ' l,;:;:;:;:;:;:;:(
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`゙-'゙,-,_ツ、゙ヾf´ヽ,っll_{゙:;゙: ゙ソ
,、ノ'´;:;:;:;:;:;:;:`ヽl, ,、`ヾ\:ミ、゙
};:;::;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:'lmn_'ヾ\
ノ!ノl´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:;;`^!''´ヽ 'ヾ\
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、ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;--;;::;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;y ¨ヽヽ\、
r';:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;-''´ ' ' '' `-、;:;:;:;:;:;::;:;;{ `´`'''´
↑経験値上昇中☆
あっ、こいつ見たことあるぞ。
【経験値上昇中☆】
【状態】健康
【装備】銃
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了です。
謎のシンクロニシティなうらしく次の次の次になってしまったけど、それはそれとして投下します。
「アーーーーマーーーゾーーーーーン!!!!」
おーおー空に聞けーーー!
おーーーれぇーのぉ名はーーーー!
「世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ」
「えっ」
「世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜええええええ!!」
なんということだ!
いまこそ名乗ろうとしていたはずのアマゾンが!
拳を掲げて、歌に聞き入ってしまっているではないか!
「愛と! 平和! 愛と! 平和! 愛と平和! 悲しみで花が咲くものか!!」
「うおおおおおおおおお!!」
今までの過去なんてなかったかのように。
悲しみの夜なんてなかったかのように。
――歌いだすんだぜ!
「ラブアンドピース! ラブアンドピース! ラブ! アァァンド!」
「「ピィィィィィィス!!!」」
/,.i i.l.i i ヘ
l i i i.l.i i i l __
l i i i l i i i l / \
l i i i⊥i i i l | ひ 愛 ド |
├' | `┤ ノ び し | |
「ij.、_┴_,<|< きて ピ |
{N,(・)Y:(・)N} | だ る ン l
_rイヘ}::::;::^r/[、 ! : の グ. /
r 、 /l::::{フベ三'イrノ::ト、_ /
_l ├‐'_ ..:.ヽ::>、rr<:::ノ:.:.:...`ーr―‐く
/ l :.l::..::...:>:.:、 ̄!Yi ̄_r‐、/:.:... .:.:` __:.._ヽ
.::.l ::|:. .´.. :: ..: ::` !:::l: . :: :: ::: .:. _( : ノ: :: :.::ヘ
\::::!.:.l: :: ... _ ::、 ⌒:::r‐ク........ :.ヽ)r: :.:ノ::..:|
.:::ヽl.:::!..::/..::::ノ: __)!:...ヘr:: :::___:::::::::::ト、.. ::_:::|
`:.:::.r‐:し' .::/:.___::::1:.. :.:. .: .:--::::::::/: . : : :.ハ
:.: ::: .:.:.:./---:::::::,小、::::::::::::::::::::::/:. : : .: /:.:.ハ
:. ::.:.:.:__ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ: .: .:.:.!: .ノ〈
 ̄ ::::::!ヽ: .: . :l ̄`ー1: --ヘ:.l: :::::::l: : 「⌒:.:!:: :::::〉
: : : / ヽ!ヘ:l: ー‐ヘ〉ー‐ヘ:l: l/{!:./: .:.:::/r':.::/
:::.ノ ヽ:`ー―‐!r‐‐、ノ::::! ヽ!:..::/::l:.::/
ノ) L、_ヘ)r、l{:.:.:ノ:.:._/、 ):′:.:.:Y{ ;;
⌒ !イノニニニニ!ニ{r{. /:. r: : ::/::! ;;;
,,ィ''";7 /7/:7 ┌┐ __/;;;7,,:ィ ,r';';;ア
,:r‐''";;;;;;;;;,i' /;//;;/ r‐;;;''';;";ア /;;/ /;;;;;;rァ;;/r;ニア /;ニア,/;;;;/
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//;//;;/ /;:- ‐ 'ニ,' /;;/ 7;;;;//;;/,r'';゙ソ __,, :ィ''";;;;;シ
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/;:-‐ ''" ,!;;;;;;;i'└'  ̄ r;;''";;´;/ノ;;/ /;;;ノ/ツ 'ー' /;;;;;;;;;;; -''"
/;;;;;;;/ '' "´,:ィ";;;/ "´ 'ー ''''"
/;;;;;;;;i' <"´;;;;;/
r‐;;'';"´;;;;;;;;f′ \/
|;;;;;;;;: r ''"^~
レ''"´
【アマゾンライダーここにあり 死亡】
【世界はそれを愛と呼ぶんだぜ 死亡】
【チェリー@スピッツ】
【状態】健康、愛してる、パンツ一丁
【装備】鬼のパンツ@鬼のパンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜5(2人分−1)
【思考・行動】
基本:いつかまたこの場所で君と巡り会いたい
1:君を忘れない
2:曲がりくねった道を行く
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
千本桜、ブラック★ロックシューター、予約します。
アマゾンライダーここにありが、アマゾンライダーここにいた
になってしまった。
ネタがかぶったのでボツネタとして投下します。
アーイアイ\アーイアイ/
____,.=ンノラ_
/,r=─-、__;:-=⌒ヾz´
/:/´ __ ヾ
/; ; / ,,.-、 __ '゙rxヽ }i
i: : :{ ! rゅ r'ニ,>ゞ=' ヾr‐、
{: : :ヽ `¨ >、ヾ.ノ
r‐ヽ: :/ ,.. _,ノ }
{`ヽ{: { !゙¨ー──‐'''" _ノ
ヽ、\\ ,ィ'゙
`ー''ヽ、゙ミー------''"´(
`7: : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : :ヽ:: :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : :ハ: : : ヽ
/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : ハ: : : :ヽ
. /: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : ハ: : : ::ハ
/: : : : : : ::ィ: : : : : : : : : : : : : : : ',: : : : ハ
/: : : : : : :/l: : : : : : : : : : : : : : : : :',: : : : ハ
. i: : : : : : ::/.l: : : : : : : : : : : : : : : : : i: : : : : }
{: : : : : : : { l: : : : : : : : : : : : : : : : : :i: : : : /
∨: : : : : :ヽl: : : : : : : : : : : : : : : : : :l:: : :/
ヽ: : : : : : :i: : : : : : : : : : : : : : : : : : l: :/
アーイアイ\アーイアイ/
___
/: : : : :\
_____ /.: :/⌒ヽ : :..
,.:'": : : : : :ヽ. !: :i }.: .:}
//⌒ヽ '⌒ヽ:Y⌒'ー{ ___,ノ.: :/
i:{ ● 。 ● }L、_: : : : : : : /
. ヘ:.、 ‘ー'ー’ 〃 ハ `l ̄ ̄
ヽ _> 、____ /^ー'′}: i
〃: : : :トヽ __ノ /
ヾ、 : : 辷'_:_:_:/
}:冂:{
(二フ ビ二)
━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“
━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛
、,ノl,、{ , _
_ _ }Vノ;:;:;:;:;:`'´{, _ _
」  ̄ ̄ └, 、{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:レ 」  ̄ ̄ └,
} お { ミ,;:;:;:;:。...。:;:;:;ヒヾ } 逃 み {
} だ さ { )、-┌┐;:;:.゙,..,゙:;:;:nゝ , } げ ん {
」 ぞ る { ノ、/;:;:;:;:l・ ,,l;:;:;:´;:;`:;:;l ̄l`';:'-ノ_,. 」 ろ な {
} ぉ さ { }ヽソ;:;:;:;:;:;ノt-n';:;:;:;:;:;:;:;ノ,::,_l;:;:;:;:;:;;:;7 }_ ! ! ` {
}_ ! ! ん {/;:;:;:;;:;:,、;:;,:l LLLlヽ;、;:;:ノEEEl;:;:;:;:;:;:;:}_ /__ _「
/__ _「;:::: ;:;::::´、 `''-fココ ll::l;:;:ll .nnn l;:;:;:;;:;:;:;:;:{  ̄
 ̄` ヽ;:; : : ゙ `''''´ミ´r'ヽ;l;:;:ll ';';ニ' l,;:;:;:;:;:;:;:(
´`'''─-..._::::.:.:ヾヽ_ `ヽ'、l__l ll }:;:;:;:;:;:)
`゙-'゙,-,_ツ、゙ヾf´ヽ,っll_{゙:;゙: ゙ソ
,、ノ'´;:;:;:;:;:;:;:`ヽl, ,、`ヾ\:ミ、゙
};:;::;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:'lmn_'ヾ\
ノ!ノl´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:;;`^!''´ヽ 'ヾ\
f´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;;ヽ、fヽ\
、ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;--;;::;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;y ¨ヽヽ\、
r';:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;-''´ ' ' '' `-、;:;:;:;:;:;::;:;;{ `´`'''´
【アイアイ】
【状態】健康
【装備】バナナ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:何しに来たんだろうねこいつ。
投下終了です。お目汚し失礼。
およげ!たいやきくんを予約致します
投下します。
さとるくん、ダブルライダー予約します。
ブラック★ロックシューター……
どこへ行ったの?
聞こえますか?
ハ _
___ ‖ヾ ハ
/ ヽ ‖::::|l ‖:||.
/ 届 君 | ||:::::::|| ||:::||
| カ ノ | |{:::::‖. . .||:::||
| ナ | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
| イ 声 | / __ `'〈
| ヨ モ ! /´ /´ ● __ ヽ
ヽ / / ゝ....ノ /´● i
` ー―< { ゝ- ′ |
厶-― r l> |
∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) |
レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 /
.l ヾ:ヽ ` 、_ \\ '
l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^
| ヾ `ニニ「〈〉フ /‖. j
【ブラック★ロックシューター 死亡】
【千本桜】
【状態】健康
【装備】アクア
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:大胆不敵にハイカラ革命
1:国歌になりたいけど、ちょっと自信なくしそう
2:なんだこいつ
【備考】
百戦錬磨の見た目は将校
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
投下します。
みんながあのコにいじわるするの 見えないふりをしてるの
だからあたしはあのコとよく 砂場で遊んだげたの
でもとっても恥ずかしがり屋だから お母さんが来るといないの
とっても恥ずかしがり屋だったから ガラス戸にも映らないの
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
/;:;:;:;:/
/;:;:;:;:./
/;:;:;::;/
、 | _,,_ /;:;:;:;:;:/
,,,,___ __ ,.−‐ 、./ し' 广゛ヽ`ヽ 、 /;:;:;:;:;:/
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .) っ-ン三二| 1;:;:;:;:/
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
,_///´;:;/''-..--,,/ |.:.:.:.:ヽ `''''ー--‐"l|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、:;:;゙│
./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
!-‐゙゙ゝ\ r‐、ヽ,/ヘソソソ\. /.:.:.:ヽ∨:;:;`‐''´:;:;:;:;:;:;:;:;:|
/:;:;:;:;:;:;:;`'宀∟/ ` -l´ │ \_.:.:ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゙ゝヽヽ、 `ー-''´ ゙l...:.:.:\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;丿
|:;:;`''‐、:;:;:;:;:;:;/丿l:;〉 `‐-'^:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ,−''ゝ_
ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
`‐│ _/;:;:;:;:;:;:;:_,/ 「:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;1.:.:.:.:_....‐'´
釗‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l `''''"´
/ |:;:;:;:''
r ''´ _./"
l /
ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
そんな恥ずかしがり屋があるか。
【さとるくん 死亡】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了です。
━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“
━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛
、,ノl,、{ , _
_ _ }Vノ;:;:;:;:;:`'´{, _ _
」  ̄ ̄ └, 、{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:レ 」  ̄ ̄ └,
} 出 死 { ミ,;:;:;:;:。...。:;:;:;ヒヾ } 逃 み {
} る 人 { )、-┌┐;:;:.゙,..,゙:;:;:nゝ , } げ ん {
」 ぞ が { ノ、/;:;:;:;:l・ ,,l;:;:;:´;:;`:;:;l ̄l`';:'-ノ_,. 」 ろ な {
} ぉ { }ヽソ;:;:;:;:;:;ノt-n';:;:;:;:;:;:;:;ノ,::,_l;:;:;:;:;:;;:;7 }_ ! ! ` {
}_ ! ! {/;:;:;:;;:;:,、;:;,:l LLLlヽ;、;:;:ノEEEl;:;:;:;:;:;:;:}_ /__ _「
/__ _「;:::: ;:;::::´、 `''-fココ ll::l;:;:ll .nnn l;:;:;:;;:;:;:;:;:{  ̄
 ̄` ヽ;:; : : ゙ `''''´ミ´r'ヽ;l;:;:ll ';';ニ' l,;:;:;:;:;:;:;:(
´`'''─-..._::::.:.:ヾヽ_ `ヽ'、l__l ll }:;:;:;:;:;:)
`゙-'゙,-,_ツ、゙ヾf´ヽ,っll_{゙:;゙: ゙ソ
,、ノ'´;:;:;:;:;:;:;:`ヽl, ,、`ヾ\:ミ、゙
};:;::;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:'lmn_'ヾ\
ノ!ノl´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:;;`^!''´ヽ 'ヾ\
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ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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,,,,___ __ ,.−‐ 、./ し' 广゛ヽ`ヽ 、 /;:;:;:;:;:/
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .) っ-ン三二| 1;:;:;:;:/
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
,_///´;:;/''-..--,,/ |.:.:.:.:ヽ `''''ー--‐"l|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、:;:;゙│
./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
!-‐゙゙ゝ\ r‐、ヽ,/ヘソソソ\. /.:.:.:ヽ∨:;:;`‐''´:;:;:;:;:;:;:;:;:|
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ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
`‐│ _/;:;:;:;:;:;:;:_,/ 「:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;1.:.:.:.:_....‐'´
?・‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l `''''"´
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r ''´ _./"
l /
ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
【経験値上昇中☆ 死亡】
確かに。
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了します。
書き手枠で車輪の唄予約します。
おぼっちゃマンボ 予約します。
きゅんっ!ヴァンパイアガール、予約します。
投下します。
〉
_,. -==─ 、__ /
/ _,.-'" ̄ __ヽ、 /
/ /r' _,. -─ ァ ─── 、_ / 錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
// r' ∠_ __r'"´ / ニニニニ ヽ イ
〔 t--ァァァァ──、-、< -=≠ニニ≧- 、ヽヽ_ \ 僕等の体を運んでいく 明け方の駅へと
\/ /⌒ヽ } `ヾ 、 ̄ ̄二二二ニー゙- テ ハ
/ヘ ハ ゙ ! リ≧、`ー≠==-- ' 人 ヘ
(リ V / lミl >、  ̄二ニ ゝ/ ヘ ペダルを漕ぐ僕の背中
_テ' `ー彡 l/ /-=ミヽ、 ̄フノ _ノiノiノirヘ
,ゝ・ ///⌒j }三ミ彡ニ≠─── l 寄りかかる君から伝わるもの 微かな温もり
┼┐ {_ // lノ_ノノムイ::ト、__ヽ___ ハ
││ ┬ l_l 7ーァ-、 f ハニ/: :_: :l::lヽ、 ト、 ll
─┼ 、_゙=ニニ>>、_ //_/´三lV/: :l::l ヽl_l ト、__ ll _,.=ニ三ミ、 / ̄ヽl
/ ┼┐┬ 〈 { _/__A// //彡=,7 llヽヽ::l::l ヘ ̄l ̄  ̄ lf⌒ー--、l `ヽ /
┼┐┬ .││┼ └゙ ド,-yヘ_>/ /// lニ l: l l=' ): lリ ∧L___l __ l ̄`ヽ_ヽ、 /、 /\
││┼ / \'┴'" /<゙x7゙ /lニ┘VY´::/ // >三三三三三ミヽ、_ ハ / X ヽ
ヽ_ イ⌒¬=-、ノハヽ:::::::::::::/ // /:::.≠─── 、ミミミミヽ/ i.l /、 / \ /
`ヾ 1ヽ:}_ハ∨.:::ノ ノ /:::/ `マ三三三ミヽ、ミミミヽ、l/ X X
└─=ミ、__>__/ ':::::/ マ三三三三ミヽ-ミミヽ/ ヽ. /
`ヾ_二゙ー \/ マ三三三三三ハ三ニミ、 X
 ̄\::::::::::::>、 マ三三三三三ムミミミュ' ∨
\r' \ \二二二三三三ハV/∧ ̄X
\ \ \─=三三三三ヘ三ヘ<ヽ
\ \ ヽ, 三三三ハ三ミ∨/
\ \ Ⅳ___`ーニ三ヘ三ハ
, zニ二ニニ>、 / |
. __/〈__L -─ ¬  ̄ ̄ ̄ ¨ 大 ‐-< |
. 三三>-‐ ` /レ\ 丶、 | 線路沿いの上り坂で
三ニ/ ,. -ミ、 /7´:ヽ-ヘ \ |
. ニ/// __ V ,'‐;::::::::::ハ__L -‐  ̄ ̄ `ヽ 「もうちょっと、あと少し」
. .:! ,' i´::::::i l! ;‐ i::::::::::| __ -‐ ノ
l:i. l{ ー ' ,i! i--!:::::::::i , '´ ,x‐ T  ̄| 後ろから楽しそうな声
l:. ゙ゝ、., // |__,l:::::::::/ / / \.
. ゙マ、 _ノ::::/ < ',__l::::::::{ ィ´ /\ ヽ
. ゝ 'ー ∨';:::::::\_/ l / ヽ \
ヽヘ:::::::::l__! ./ / l\
\ヘ、:ヒl , ' / -─ ¨ ̄ ヽ \ _/
,.ィー=ミ `ヽり 'ニ´___ // |
i 彡i! ,.‐::.、\ / / /
l: ll {:::::::ノ ';i /l \ /
___ !::、 \ ̄ ,リ , ' l. j \__ _,. -─ 、_ /
. 三二 \:.、 ` ー== < /,イ  ̄\ __/ \/
三三二 \ー-...,,_ イi {_> ィ <| ̄l ̄| ̄| ̄{ ̄フ ̄
. 三三三二--z...... =-ァニア´ミミミト、川j川ヽ._!‐ |‐‐|__jノ ̄
. ` ー-===-‐  ̄ \ハ ノl l l ||  ̄ー'¨´
/ /
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二二二二二ニ、 二二二二二二 / / /丶
ヽヾヾ、| l | | | ;:<彡 L> / / l |
\l\_ll ;:l / | l ヾ:j >/ / _ / /
>、ヾヾ、 ;/l | ;L ./ /_ / l l / , - ―
ミミヽ、 /V l>| };:;;l / / / // | / /
ヾ、ー ;> /l | |./ /__ _/ // / 'ー' , ´`ヽ、_
_L,_:;_____//´ /./ // //_/ 、- ' ´
______/ / / // / , - ' ´ ....::::::.::::| ̄ ̄ヽ、__
; ヾ l:; lゞ / / ./ //_/ , - ' ´ ::::::::'''. └ 、__ l
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.!ヽ.◇;" .■-/ / , - ' ´ ;:::::::::::''''' ┌-―――-- 、
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ヾ ;ソ┗/ /| ,,,,;;;;''''"" , - ―-|
,ゝ : /==='" /~~ヽ、-― ' ´  ̄ ̄ :|
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≧ ;:/ / ! // /::::/`ヽ,| _ :|C
;l L_l/ツ/____|::::/⌒ゝ,リ ヽ' .|
ゝ k `|;l|llll|:::::::::::::::/ /⌒ヾヾ-―‐┬――――┴-:::::::_______
/ L 、l ソ|l.l.l|:::::::::::::::|::| / |.|.|.|||}}| l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;''':::::::::::
|l ヘ | リ/// ̄|l⌒~l::! l l.|.|.|}}}|.l'''''''''''''''''''''''"""""゛゛゛ |l::::::::::::
__L__ヾ='"___l| |:::l ///ヽニ二ヽ、 ヾ、_;;;;;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !::ヽ=f///ノ}ソ_/ ヾ \
\ ヾ\ヾ\ヾ〜"゛゛゛"'''''" \ ヽ、
< \::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::L:::::: \ ヾ
\:::ヾ:::::::ヾ::::::::ヾ::\::
よそ見運転ダメ、絶対!
【車輪の唄 死亡】
投下終了です。
投下します。
そーれおぼっちゃ
_,,..,,,,_
/ ,’ 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`ー---‐"
マンボウ
【おぼっちゃマンボ 死亡】
※悲しみの向こうへに轢かれたマンボウとは別個体のようです。
※きっと大地讃頌あたりの戦いの爪痕を見てショック死したんだと思います。
投下終了です。
なんだか大切なものを失った気がします。
およげ!たいやきくんを投下致します。
タイトルは「海からのメッセージ」です。
その耐え難い苦痛から逃れたかった。
数百度にも熱せられた鉄板の上で、全身を容赦無く焼かれる日々。
白い煙と、肉体が焼けた匂いが辺りに充満する。
灼熱の痛みに悶える僕を、残酷な男が無理やり押さえつけられる。
あまりにも耐えがたい苦痛――これは拷問だ。
これは決してひと時の事では無い、毎日行なわれるのだ。
だからこそ、この殺し合いの場へと誘なわれた事は、大いなる幸運だった。
何故なら、その苦しみから逃れることが出来るのだから。
, ‐ァ 、_
/ / / /〉、
/ ̄`ヾ一'ーく/ ,ハ
. ⊆ ̄ ̄Zハハハイ 、 `くーく
└z__/^ ^ | X^X^X^X ヽノ /|
/6 6 /`ヽ X^X^)^V ‐=|
| .::::ヽ ヾ X^) =ニ|
. !_ノ :::::::::l ヽ V ′ 人ー=|
\ | } | /| \|
` ー‐┴ ノ |<_ン′
└ヘ__ノ
およげ!たいやきくんは海へと逃げ込んだのさ。
。 O (\ \::::::::::l
(\ ヽ ヽ ヽ_ノ. 二つ
〔 ̄ ̄ ̄ ` ヽ / ´
 ̄ ̄ ̄` 、 } } /∠_
(_了 ヽ Ⅵ }/ / ) <_)
r〜 } ゙.} } / /
r' ,」 { 廴 ㍉
ノ ] 釗 / ハ }、_
〜−―ー〜イ 人 ,」 { ,リ l、 ーー--
なお、ここはH-3。
「ヘドラをやっつけろ」によってまき散らされた汚水は、海へと流れ込んでいた。
{\ /:::::::::i|:::::::i|::::::::::〃:::::::::/:::::::::/::::::::::-=彡 ニニニニニニニ
、::{:::::::::::i|:::::::i|::::::::/::::::::/:::::::::/:::::::::::::::ニ==-- ニニニ二二
\\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二ニニニ==-- ニ二二
>‐ヾγ⌒ <::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::三二ニ==-- =二二
/=ニニ/ ::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:<:::::::::::::::::::::::::::::::::二ニ==-- ニニニニ
/=ニニ/ト..、 ::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`ヾ::::::::::::::::::::::::::::::-==彡 ニニニニニ ウワアアアアアアアアアア
ニニニニr=ミi; 、、 :i:i:i:/\::::::::::::::::::::::二ニ= ニニニ二二 アアアアアアアアアアア
|二ニニ:i、a ,》 :i斗=<:i:i:i: i:〈........丶::::::::::::::::::-=彡 二ニニ=/= アアアアアアアアアアア
|ニニニ :i:i:i:/ i:i《 a ≫i:i |............../⌒¨¨ニニニニニニニニ=/ニ アアアアアアアアアアア
∨ニニ 〈 、 :i:i:i:i:i:i彡'″ レ'⌒!/ニニニニニニニニニニニニ二二 アアアアアアアアアアア
∨ニ __ / /ニニニニニニ二二二/=ニニ
\ニ }--\ ノ ィニニニニニニニニニニニ/ニニニ二
ヘ ⌒ 、_〉 --彳/ニニニニニニニ二/=ニニニニ二
} 丶 イ: : : : :/ニニニニニニニニ/ニニニニニ二二
ーr=≦爪r―ォ: : : :イニニニニニニニニ=- =ニニニニニニニニ二
ゝニ乂___,ノニニニニニニニニニ=- =ニニニニニニニニニニニニニ
-=========-- ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
-=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
【およげ!たいやきくん 死亡】
海を汚染してはいけない。
このように、簡単にさかなの住めなくなる環境になってしまうのだから。
貴方にも聞こえただろう。汚れた海からの、さかなたちの「やめてね」という悲鳴が。
聞こえなかった? 聞こえたよね。よし。
そう、僕たちはもっと環境の事について考えなくちゃいけないんだ。
この話を読んだ貴方も、どうか海にポイ捨てとかはそういう悪いことは控えて欲しい。それだけが私の願いです。
投下終了です
魔理沙は大変な物を盗んでいきました、ダブルライダー予約します
皆様投下乙です!
海にポイ捨てはやめようと思います!
SSの不法投棄はどうかと思います!
>>691
スンマセンデシタァ!!
投下します。
///////////////////////////////////////ヽ
//////////////////////////////////////////ヽ
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.'/////////////| |//|!/リ }/// |//ナ ̄,ィ≦彡三フ|i////////
.'/////////////{ !//{  ̄ 7//,' ー ´ ィ"´l::::::i:::::} リ |i////////
.,'/////////丶 マ二三三≧ミ ." ヾ≡ィ彡'.|!///////,'
///////////∧ ヾ ヾ;:::!::ノ `` "´ ̄ l!////////
///////////|i.∧ ゞー  ̄ " , リ////////
///////////|i/,ハ } //!////////,'
///////////|i///,ヽ ,.ィ ゙ ./ .|/////////
///////////|i/////>, . ー-=ニ二.彡'" /./ .i/////////
///////////|i////r'´ > . . ィ´ / リ/////////
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///////////|i///, l! '. / `ヽ '//////////'
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///////////;,' ! '. ./ ´川`!! //////////////'
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|┃ しゃなりしゃなりおじょうさま
|┃ か弱いオーラで惑わせる
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/ /:::/::::::::::::::::!:::::::::::::\:::::::\::::>Vγ⌒ヽヾ∨ヾ:::::::ヾ:}:::::::::::::::\ ヽ .ヽヽ |
/ /:::/:::::::j::::::::八:::、:::::::ゞ\>` /i/ ゝ◎ノ_ノイV:::::::::::::∨、:::::::::::::::\ ( 丶 .ハ ', ',l~V
/ / ) ./:::/:::|:::::l:::::∧:::::::::ゝゝーミ ' "z≠"~~~'" | liハ:::::::::::ヾヾ:::::::::::::::::::ヽ '.、 `< ∧. ', ∨
/ / ./ ∨l::::|:::::l:::::::::∨ゝ,ィ≠_~フノ .. | li| i::::::::::::i:::i:ヽ:::::::::ヾ::::::ヽ 丶、 `ヾ, ∨
// / ' |::::!:::::!::::::::::ゝ;i/ ((Q)'′ :::. z| llii }::::::::::::!::|::::';:::::::::::::::::::::∨ `ヽ ヽ ヽ
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|-‐ '´  ̄ ノ .└┴'ヘヽヾ\.ゞ'"′ ,, ´,rー' /..| l l!!|::::|:::::::|::!::::::::、:::::::{ ̄ ̄ `ー-` ,ノ./
, ┘ ,zィ二二´ |::::\::::ヽ. ___,,´_ィ-彡' ´ |.j j !!::::|:::::::|::|:|:|:l::}::::::::`::ー―'--、 } ノ
,, ' ´ 、`゙゙`ー 、:::::::::) .八/::::/::i:::ヽ `ilハテー '´ |j! !l/!!!|::::::::!::!:!:!:!:|::::::::::::::::::::::| `z、_ _.ノ::.`ー-- 、
/ , V==く_ ヽ ̄ j:::/::::/:::::}::::::ゝ ,j! ll{ || jイ//:::::::::l:::|:::/|::|:::::::::::::::::::::| `゙{了 :::.
./ ノ'::::/ .{ : | /::/:::/::::::::!::::::|::::`ー,从从 |イ///}j::::::::|:::|廴zx;::::::::::::::::::::| ∧ヽ /
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V廴_,,,彡:彡' /:::::::/::::/::/::::::::j:::::/⌒(lハ`<////////// 川::::::::::|:::| j! :::;` ̄⌒i`ー'" ̄ ̄γ ´ ̄
丁´ ̄ _,,、 ./::::/::::/::/:::::://:::/ /テ:.\ `<//// >升!::::::::::!:::! / ::: ll |⌒ー'''''´ ̄
ミ三j _i'、.. ヽ``''ー――――''7:::::://:::/ /ノ O.\ / .//lj:::::::::::|:::|/ :::: .ll | ::
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|┃ ひとめみたらくぎづけよ
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/-、/ / ! / /`´ /: : : :. ヽ、 弋::ソ 7: : :/i: : : : : :.ヽ
\ | , ' 〃 ̄`ヽ ./: : : : : ',  ̄ ̄/: : ://: : : : : : : :.ヽ
i!ト、,、r-'、,, 丶 、_ r'tミ! /: : : : : : :.', ヽ、 /: : :/´: : : : : : : : : : :ヽ
i!r';;;r - ミミヽ, .! i! i!: : : : : : :./ハ ヽ、,,,,,,__, .ィ': : :./: : : : : : : : : : : : : : ヽ
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{!ミミ - 彡ミ/、_,、_ム-''/ |: : : : : : i{ ヽ ー-- ==''´ i!: : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
iヽミ 圭彡ヽ__ { / |: : : : : :|.i \_ ,、 r '´ /: : : : /ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:
ト、i!.¶::¶ i! ,i!⊥、 |: : : : : | .i ./`´i /: : : : :.i! .`i_: : : : : : : : : : : : : : : : :
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{ .{、 i!`''i!、____,i!,,, -'´i! ,r'´ i! / |: : : : :.| i_/\_,,_,ヘ ./i: : : : : :.:.| | ’ヽ: : : : : : : :
iヽi!ヽ i! i!,、r'´ .i! |/i! |: : : : :.| / i! l, ∨ .,|: : : : : : :| .| i i: : : : : : : :
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´ ̄,ク:::::::`_´::::`ヽ {{▽ ▽}} `!::::J:::::::::::k
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} 》《 《/∠ } 人) ノ____ _ 弌ー―=ヤて ̄ ̄ ミy'⌒>
{《__》 ト У -┐¨´/() ノ <() > `¨フ爪 ⌒>、
} /!  ̄_ 人) ノ_  ̄ ___ 弌冖¬≠彡' . :‘,
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} {`ブ ト .У -┐ ̄ _ ̄ __(r―ァ'´ 、 、 、 . : :}
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/ A {`フ ∠]  ̄ ‐…━*.<() >′ { `='マ___,ノ リ l八 { ||}
∀∧ /`フ /M¶M⌒¶}}}} _(r==个う人 `辷ノ /-‐━W爪
Α ト> /! ´ <⌒¶{ ∧ ,ハ{{{<() >乂ノ \ ト、 Τ / . : ::o偽’ノ
∀Α トУ f㍉ 爪/___V }}}トミ <() > } | V`¨´┘ . : ::of爪
∀∧ rくト、ル'>'´ <{{{{v'フヽ __ 乂ノ ノ ‥…━ヒ⌒¶li敝
トソ rf¨Ⅳ / 弍冖}}}}  ̄ <() > / ____彡仙li炒v'!
,.斗∨ / ドミトミ/ ,′ トミ ′ . : ::|||lilili狄
ヽ_彡代ノ / 〈\{\{\ナ彡/ v'フヽ ヽ ‥…━ヒ⌒¶lii※
V{∧ノ / 〈\(\>'´}¨ヽ ,′ `¨´ ____ _____彡仙li逸ミマ
ト/弋冖Y⌒彡{ { { { {\ ヽ 人)ノ____ . : ::}}
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昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌
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【きゅんっ!ヴァンパイアガール 死亡】
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
投下お疲れ様です。
投下します。
::::::::::`ヽ、
::::::::::::::::::::ヽ、 /.ヽ
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:::::::::::::::::::::::::::::, ' ', ,,
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ノ::::::::::/≠.二_.アアノ`ー‐' ¨.ヽ¨´ヽ
ー一::::::::::/|_.ソ. ヽ .、.___ ', i <藁人形にごっすんごっすんごすんくぎ☆
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::::::/7riJ −i‐ l lハノ .l>fヽ V¨ー ニー、
ア ハり : 」ィz≦|ヽ ´.i!:j。lノ ノ i! j `ヽ ヽ
ー Y´ i ヽ ∧弋シ ¨ .lレ'、/V \ .l ヽ
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,ハ .l .l. \ .>z.,__ /ヽ `ー-rミミ、 `ヾ、
::j i! :ヽ. .\. アヾ¨i ', ヾ;tiツ、___ ヽ
ノ .ハ| `ヽ \ー一 フ、 i _ 〈 ヾ),.-.、 ̄ ̄¨ ヾヽ.i
 ̄ ト、 `', ヽ,ィ ',:::l. ,' ヽ `ヾr' / `ヽ、 .ノ ヾ
.ハ ミ>、ノ / ノ l:::i .∧ 〉 イ=r、 .l_ `ヽ. ハi
.l.j::::l .才 .ノ¨ .ト:ヾ| ∠__´ .l .l r-≒、 ヽノ. i
i::::::〉'´ / 」 ::ヽ ヾ .rヽ 〉. ヽ ノ
i::/ t'ー...__ ,.イ::::::::::\ ハ レ/ / .l.l
,イ::i! i:::::::::::::::`:´:::::::::::::ハヽ::ヽ _ノ /¨ / ji
¨/::::::::ヽ `ミニ:::::::::::::::::::::::::`ー'::::::; /ノ./ /イ 、.
/:::::::::::::::`¨¨¨¨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.' / l ヾ:、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ./ ,イ ', .j.l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i' .,' i ヽ >ツ
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i . ノl. ', ` 一 ''´
.';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / \ .\
/|´|^|ヽ
ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
/;:;:;:;:/
/;:;:;:;:./
/;:;:;::;/
、 | _,,_ /;:;:;:;:;:/
,,,,___ __ ,.−‐ 、./ し' 广゛ヽ`ヽ 、 /;:;:;:;:;:/ <お前アリスじゃなくて魔理沙だろ
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .) っ-ン三二| 1;:;:;:;:/
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
,_///´;:;/''-..--,,/ |.:.:.:.:ヽ `''''ー--‐"l|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、:;:;゙│
./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<'''''' /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
!-‐゙゙ゝ\ r‐、ヽ,/ヘソソソ\. /.:.:.:ヽ∨:;:;`‐''´:;:;:;:;:;:;:;:;:|
/:;:;:;:;:;:;:;`'宀∟/ ` -l´ │ \_.:.:ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゙ゝヽヽ、 `ー-''´ ゙l...:.:.:\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;丿
|:;:;`''‐、:;:;:;:;:;:;/丿l:;〉 `‐-'^:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ,−''ゝ_
ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
`‐│ _/;:;:;:;:;:;:;:_,/ 「:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;1.:.:.:.:_....‐'´
?・‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l `''''"´
/ |:;:;:;:''
r ''´ _./"
l /
ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
【魔理沙は大変なものを盗んでいきました 死亡】
「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」はアリスの歌だから気をつけような。
魔女装束着てるのが魔理沙で、五寸釘打つのがアリスだから。
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了しました。
ダブルライダー、予約し投下します
時刻はダブルライダーが経験値上昇中☆を倒した直後まで遡る。
その瞬間、デビルマンのうたの身に異変が起きたのだ。
テレレレッテッテッテー
デビルマンのうたはレベルが上がった。
テレレレッテッテッテー
デビルマンのうたはレベルが上がった。
テレレレッテッテッテー
デビルマンのうたはレベルが上がった。
テレレレッテッテッテー
デビルマンのうたはレベルが上がった。
テレレレッテッテッテー
デビルマンのうたはレベルが上がった。
(中略)
テレレレッテッテッテー
デビルマンのうたはレベルが上がった。
━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“
━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛
、,ノl,、{ , _
_ _ }Vノ;:;:;:;:;:`'´{, _ _
」  ̄ ̄ └, 、{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:レ 」  ̄ ̄ └,
} 出 死 { ミ,;:;:;:;:。...。:;:;:;ヒヾ } 逃 み {
} る 人 { )、-┌┐;:;:.゙,..,゙:;:;:nゝ , } げ ん {
」 ぞ が { ノ、/;:;:;:;:l・ ,,l;:;:;:´;:;`:;:;l ̄l`';:'-ノ_,. 」 ろ な {
} ぉ { }ヽソ;:;:;:;:;:;ノt-n';:;:;:;:;:;:;:;ノ,::,_l;:;:;:;:;:;;:;7 }_ ! ! ` {
}_ ! ! {/;:;:;:;;:;:,、;:;,:l LLLlヽ;、;:;:ノEEEl;:;:;:;:;:;:;:}_ /__ _「
/__ _「;:::: ;:;::::´、 `''-fココ ll::l;:;:ll .nnn l;:;:;:;;:;:;:;:;:{  ̄
 ̄` ヽ;:; : : ゙ `''''´ミ´r'ヽ;l;:;:ll ';';ニ' l,;:;:;:;:;:;:;:(
´`'''─-..._::::.:.:ヾヽ_ `ヽ'、l__l ll }:;:;:;:;:;:)
`゙-'゙,-,_ツ、゙ヾf´ヽ,っll_{゙:;゙: ゙ソ
,、ノ'´;:;:;:;:;:;:;:`ヽl, ,、`ヾ\:ミ、゙
};:;::;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:'lmn_'ヾ\
ノ!ノl´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:;;`^!''´ヽ 'ヾ\
f´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;;ヽ、fヽ\
、ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;--;;::;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;y ¨ヽヽ\、
r';:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;-''´ ' ' '' `-、;:;:;:;:;:;::;:;;{ `´`'''´
そう、経験値上昇中☆を倒したデビルマンのうたも莫大な経験値を得てしまったのである。
変わり果ててしまったデビルマンのうた。もはや彼を救う手だてなどーー
,ノァゝ
, .!∥
>ゝ‐< / .| |!
./ |ト .|イァ丿 !
/ γ´ マ ソヽマソ
.ヘ .弋 ノoλ }
_, ,,,,,,,,__,,,フlゝ‐-ィ_/__^ノ
__ィ':/:/个⌒\`‐ァ‐ソ´
__,, / //:;:;:;:;:l .ト┴´《
/:;:/_/_/:;:;:;;:;:;:/ ヽ宀 、」ッ-.、
,/:;:// ノ:;;:;:;:;;:;:;:;:;:;! / li三‐ ヽ
/ ^゙/ /ノ宀 ̄下|||;:;:;ム_ / |亡 /ヘ
/ ゙ゝ´ ||||:;:;( `ー―-ャ(, 丿:;;│ \
/ / ノ|||;.〈゙゙¬- 、_丿 \__ ム:;::;:;l ゝ
ノ´ / /个フ ̄勺l= ミ彳 、丿 ^'ヘ |!ll─=│
!- / 〔 /_>、 |! *下ヽl广 ~~―‐彳
゙彡 丿 巛/:;:;:;:;:丶=;癶 |'゛
`" __/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ__|!〕
_ィ ´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;廴________------x
,∠:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
_ィ/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_/ ̄|l、 ,,--ー'''"\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_ノ
_ =ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノ /  ̄" 1:;:;:;:;:;:;:;_-''
∥:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;___..-‐''"`ヘ,,∥__ l:;,,:;:;-‐'"
/  ̄''1:;:;:;_..-‐'  ̄~~ ̄ ̄ ̄''――宀゙´
/ |;ノ
/ _ /´
ノヽ__ ,_/
/" ノニニコ
./__/ ノ
!''ゝ..,,__..-‐´
ヘ____/
 ̄
あった。
キックで改造手術も可能な彼らにはこの程度朝飯前なのだ。
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下終了です
寂しい熱帯魚、夢の島思念公園を予約します
寂しい熱帯魚、夢の島思念公園を投下致します。
タイトルは「当然の報い」です。
___(⌒ヽ
/⌒ ⌒⊂_ ヽヾ
(⌒ヽ∩/( ⌒) (⌒) |(⌒ヽ ハローウェーイwwwwwwwww
ヽ ノ| :::⌒(__人__)⌒ ::| ⊂ `、
\ \ )┬-| / /> ) ))
(( (⌒ )、 ヽ_ `ー‐' ,/ / /
\ \ /
____
/ ⌒ ⌒ \
./( ―) ( ●) \
/::⌒(_人_)⌒::::: | ……チラッ!
| ー .|
\ /
γ⌒) ))
/ ⊃__
〃 / / ⌒ ⌒\
γ⌒)( ⌒) (⌒) \ ∩⌒) ハローウェ
. / _ノ :::⌒(__人__)⌒ 〃/ ノ
(( <| | |r┬( / / ))
. ( \ ヽ \ _`ー‐' /( ⌒)
/ /
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
 ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i ラァ―――イィヤ―――ラ ライヨラ
i| |i
.i| .|i
.i| |i
.i| ,,-、 、 |i
i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
「空に見事なキノコの雲wwwwwwwwwww」
異常事態を目の当たりにしながらも、両手を広げて楽しそうに笑う男。
そこに襲い掛かる爆風! 熱風! 衝撃波!!
どう考えても笑っている場合じゃなかった。
きっとこれを見た誰もが、そう思っていたに違いない。
【寂しい熱帯魚 死亡】
【夢の島思念公園 死亡】
投下終了です
本当に夢の島入っちゃったよー!!!!???
これ爆発どのくらいだろう……。ポラリスからも核弾頭抜いたのに……。
第三回放送がやりたかったのですが、既に他の方たちが第三回放送と第二回第三回放送の二本を投下しているようなので、第三回目の第三回放送として第三回を三回予約します。
皆様が晩御飯の最中っぽいので、傘がないを予約して投下します
──都会では自殺する若者が増えている──
──今朝来た新聞に書いていた──
___ // /
∧/‐、? ./ / /
. / | `ヾ i/ ・ // ,..-‐-、 /
// ./ ?|/ヾ /´ ハ/⌒ヾ ? /
n nn ;;; //}/i.i /´ i / r<__/;;; ’ / ノ ? _,-.|/ / ・
} ?.{ | | ,ィ { {/|.| | // .{ / .| . / ,.....-‐'’i l | \ /
.} } l// / |i.| | l |/ // || / l/__ |レ/ :/ /...:: i / .|___ ? /
ヾ`‐' __?__ || .///.| .|.|i .| .l / | | |/::::ーミ l l / /:::::::: l/ l/// \___|| |
`ヾ、__,,、_i / >、____ | | {/l{ | il l | | | | _.| | |::::::__?_| /_____ l /⌒ / __/´  ̄ . j .
`ヾ r { \ ??| ? | l l il ll l |/_/ |:ll:::::::::::::::|:::::ー \|-‐'´: | //// ` |
? / | /7} .} i }} / /j | .lj/ /j/二 / ミ |?:::::__ // ’ | ’} ;;;;;
?} | ?/?{ {i| i./ / ./ // / //:::::::::/:::...... i | : > /// / | | :
L?/??} // // / //二/ヾ `ヾ | / /// ・ j;;,,,,,,;ノ
〉 ?ゝ / / / / ///______? | | ./ _,-// ` |;;/
|r, } i /i/ //''" / //:::::::::::::::::::`ヽ、l l / /'" ,, ,,, j'
|i ?,{ {.{.l / ,,,/ //::::::::::::::::::::::::::::::::|`ナ-<>___'´ '”,ィ
? |゛Tハ'ー-、-‐'´ 二==ー-:、:::::::::::::::::|/l |::::} }:::::::: ̄ ̄ ̄`ー 、 / j
? ?ト<ィ云´i り/ .|::::::::::::::::::::::::/j:_/| }.| |::::{ |ハi i i ー-、 .・ /;, / / ,,,;
\/.ij、-`ヾ ?.|/{iヾ\__/:::::/:::/:::::::::| レ/ / / | | \ ,,, ,{´ /i/ /
?='./メ ? .|:::::::::::::::::/::/:::::::::::::|/// / _ | | i \ ,,/i’ j,,・ ./;;; /
ヾ'_ノ´ { |::::::::::::::///::::::::::::ノ/∠__r-―< ヾ ? ? |`r-r-ァj ・ / / / ・ /
・ `ヾ`rヾ\ >ー-/--/--一´ ̄  ̄ ̄`ー-、? } / /::/ /{;;;;;;;,,,,,ノ/二ヾ―-.、/
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´ ̄  ̄`ヾ=-、_ノ `ー'-<_/_/`ヾ;;;;;;;≦ ̄`ー ̄二ラ
⌒ヾ_ノ´ ,・ ’ ・ . ;;;;; \/{;;;;;{?`ヽ、  ̄ーァ
`;. {? r―'' ̄ ̄ ̄ ̄ r―'' ̄ ̄ ̄ ̄
──だけども問題は今日の雨──
-、jr=-
, '´ _ミ
.i f゙ι
'、__ゝ 辷'ノ__
, '⌒_ーァ _,ノノ'" ,,-‐= 、
ノ 〆",丿ノ`七==r´::::ヘノ,!
辷/イ ,! } ヘ :::::::::::`}
レ' '、( ^iノ:::::. ヘ:::::.. ヽ,
,i′\ ` ′:::::::::ヘ::::::::::: ヘ_
. | ::::::/`i:::::::::::__ヘ::::::::: `/、
|:. ::| ヽ ̄ __二、::::::::: ヽ_
ヽ:::::::::i /  ̄::::::::::::::::ゞ、:::::: ノノl‐-‐==
}=-r' | ....::::::::::::::::::i `" '‐'、 (、n
ヽ‐`ゝ i :::::::::::::::::::::::::::| `‐ミ三'ョ
{ ::::::::::: :::::::::::|
,'::::::::::::::::::::::::::: |
i .:::::::::::l}::::::::::::: |
| :::::::::::i l::::::::::: l
i' ...::::::::::,' !::::::::::: {
i' :::::::::::, l:::::::::: i
/ :::::::::::i {::::::::: |
/ :::::::::::/ .i::::::... |
i .:::.:::::,' |::: l
.| :::::::,' |:::: |
| ..:::::::,' |:::. |
| :::::,' l::::. l
i ::::l ',::::::: |
| ...:::::l i::: ',
|:::::::::::i |::::: |
ト─┤ |_>' ̄\
|___} i__,、_ゝ-、
──傘が無い──
,.::., -― -- :,:、
,. '’ ゚´ミ'’ }::: ::: ::: :::’ 、
,≠ / :'’ / , ::: ::: ::: ::: ::: ヽゝ
/ / / / / .{::: ::: ::: ::: :::、ヽ\
/ , , ' :}!::: ::: :::、::: ::: ::: 。
,’ , ,’ / /ハ i|リ:::ヽ::: ::: ::: ::: :::: V
} / i:, .i , :/ i:I!::i ::: ::: ::: ::: :: :: ::: ,
i ' ;:, ./,:.i|.//i , ! i::|i: /::,::: :: ::{ ::: ,
| ;:;: !:///!レ' ノ'//iノハ}/ /ハ人从::: ::: : ,;
! :/, ,: -=一'¨ゝ ,:¨二ニヽミハハ ::: ::: .i|
, // ,:イ ,;ィ'-r::ェ=ミヾ〉;':ィ'¨-r;;テミヾ,:' |iヘ :: :: |
i !ハ  ̄ ̄¨⌒ ..|:::.:⌒¨¨¨:;:¨::i |:::乂ハ:!
,’ /:i.|! | ,:|::、 ::: ::: ::: :: i::!:|::| |
, :l:||:|} r':r:}!、! ::: ::: ::: ::: :ハi:|!:|:: |
, |:: }| ::!ト;::、::: ::: ::: ハト、! |
i i .!:: ト':! ヽ-'⌒^¨ヾ>::: ::: ,’「ハ :, |
/ i. i| ,!::ト! `¨¨¨¨´: ::: :: ::: ,’!{:i :, ,
_/ ':’ !i .:: ::|: \ "゛゛゛:; ::: ::: /: |’,、, ,ハ v''7⌒’:/
彡'⌒ ¨ヽ\\ヽ i: ,! | I!丶 ::::;; ::: ::: :イ::: |::: :、 ゜V / 〈,.ィ'’^r
イ ⌒ ヽ _ ヽ \V ノ:,ヘ| ィ'ミヽ ヽ __:: :::__::' :i:: ::::|::: :::V'⌒¨!イ ィ'’⌒ ヾゝ
r'’,’。'’ ¨¨¨¨`ヽ 丶 \ ¨V¨V勹弓¨ヽェ-ェ-ィ'’⌒¨¨¨`ヽV^/ / ,::’ / ,:'’,::'⌒ ¨¨ヽ
, _
/i \ \
/ .l .! ヽ
.i i ! i lヽ.
l! i / l l i
! \ _/_ / ./ .!
ヽ、 / ̄ `゙`ヽ< l
\ / \_/
/ 、-、__ヽ ,.-vi
7 ゙t‐-、`Y"y‐7
゙t_-)YY f"
゙‐iYYr、
ヾヾィ'
r―‐,zzzz,,zz‐‐' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ ゙>-‐ー‐゙くく .|行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ、君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ
l >`i. (  ̄ ,! \ |つめたい雨が今日は心に浸み 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう?
l、(r`l `ト、 /_,,,,Y´ _ノ
!、 \l .l ! イr-‐i'  ̄ヽ
゙>-.l) l ! r‐' .! \_______________
./ l. l ヽ !、_,r-‐――――――、______
/ ``‐:、」、____.)/ //--------`―--、__
_/ ,.:' , / / _/./ `―--、
┬―'"、 :' / / / _,...--―'" ̄-'" \
【傘が無い 死亡】
※会場に雨が降り注いでいます
投下終了です
ダイナマイト、予約します。
投下します。
投下します。
r_''''''_" -、
/__,~ ,__~ミ |
/、ι _ | |
|_,'ー-ヽ /ソ 「こんな殺し合い
/__~"',,~,, |_______ _____ 爆破してやるぜえ!!」
_,,,.... ----':''"/ |~_,,/''''ヽ、 """"""""(ノ巛(~ヽ、
_,, - ''' "~ ,/ ヽ/ /~ ヽ、 |く
,, -,''"" // γ。 |\ | \
( ミ~ / / | 。 ヽ \ ヽ
| / ∨ ,,..,,,, |r--,,, --、____ \ノ\ | ヽ
/ | ,,,,/''''/ /"~''| | | |""''|- __ | ヽ
/ | ,,,,/_/,,,,/-'''''/"""|""""|""" |''''''''|---|,,,,,|~'| | \
| /-/'/ / ,/,,,,,,...|,,,,,,,....|,,,,,,___| | | |-| | /''""
,,,, | / / / ,,/-''''"/ | | |""''''|---|,,,,| | | /、
"-,,/ /'/'/""/,,,,,_ /_,,,,,,_ | , -- ,,|,, --,,|,, - ,,,|,,,,, | |'''| ( ヽ、
) / /,,/--(" )( )( ),, ,,)、 ┳) ")⌒)'') "'''')
-'' "~ /,,(,, ヽ,,,,,ソ"'''" "''-'"| "")~ "'''" "'''┃"'''" "''""丶、 ,ノ
_,,)~ ~ / | ・ 命 。 ヽ、,,,, - "
\..,, -" | | ・ 。 ・ "''-,,
ゝ ヽ ヽ "''
ヽ`
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゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
【ダイナマイト 死亡】
君が代「一人でなにやってねんアイツ」
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
ここまでの放送は全て1つの音楽として完成されていた。
【第一回放送 死亡】
【第二回放送 死亡】
【第三回放送 HAPPY END】
【第二回第三回放送 脱出】
こっちも投下終了です。
つづいて二回目の第三回第三回放送を投下します。
々。
第二回第三回第三回放送の投下を終了します。
つづいて第三回第三回第三回放送を投下します。
あと少しで登場した歌の数が、初代ポケモンの数に等しい151匹になりますね。
捕まえた数10 見つけた数149
まるで僕のポケモンずかんのようです。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/●日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/●勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/●X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/◎DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/●ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/●スタミナ/●Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/●TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/◎無冠の帝王/◎天体観測/●マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/●GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/●印度人になりたい
●チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/●100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/●Tunak Tunak Tun
●覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡/●時の旅人/●川の流れのように/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/◎木枯らしセンティメント
●燃えろよ燃えろよ/●エクスタシー/◎DANDAN心魅かれてく/●金太の大冒険/●いつか必ず死ぬことを忘れるな
●壊れかけのRadio/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(小松未歩カヴァーバージョン)/●廃品回収/●死ね死ね団のテーマ
●グーチョキパーでなにつくろう/●包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/●微笑みの爆弾/●ROLLING1000tOON/●粉雪
●熱き星たちよ/●それゆけカープ/●東京音頭/●六甲おろし(オマリーver)/●燃えよドラゴンズ!(山本昌が出てる奴)/●闘魂こめて
●バリバリ最強No.1/●経験値上昇中☆/●アマゾンライダーここにあり/●世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/●ブラック★ロックシューター
●さとるくん/●車輪の唄/●おぼっちゃマンボ/●およげ!たいやきくん/●きゅんっ!ヴァンパイアガール
●魔理沙は大変なものを盗んでいきました/●寂しい熱帯魚/●夢の島思念公園/●傘が無い/●ダイナマイト
●第一回放送/●第二回放送/●第三回放送/◎第二回第三回放送
○生存
●死亡
◎脱出
10/149
【参加者名簿】
【確定枠】10/10
○千本桜/○だんご3兄弟/○愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/○鳥の詩/○初音ミクの消失
【書き手枠】30/30
○/○/○/○/○/○/○/○/○/○
○/○/○/○/○/○/○/○/○/○
○/○/○/○/○/○/○/○/○/○
【基本ルール】
全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる
生き残った一人は日本国の国歌となることが出来る。
ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない
ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される
三日以内に決着がつかなった場合、プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる
【スタート時の持ち物】
ゲーム開始直前にプレイヤーは開催側から以下の物を鞄に詰められて支給される
「照明器具」「水と食料」「時計」「携帯端末」「ルールブック」「ランダムアイテム」
「鞄」→形状はランダム
「照明器具」→懐中電灯
「水と食料」→三日分の水と食料、食糧の中身はランダム
「携帯端末」→地図、名簿、時計、方角を確認できる。またメモ帳機能も完備
「名簿機能」→第一放送後に解禁
「ルールブック」→ルールに関して記載
「ランダムアイテム」 → 何かのアイテムが入っている。内容はランダム
内容は1〜3個
「ランダムアイテム」は現実出典、あるいは歌詞(出来れば参戦曲からが望ましい)から
必ずしもデイパックに入るサイズである必要はなし
例:ICBM@千本桜
ICBM、相手は死ぬ。自分も死ぬ。
【「首輪」と禁止エリアについて】
ゲーム開始前からプレイヤーは全員、「首輪」を填められている
首輪が爆発すると、そのプレイヤーは死ぬ
開催者側は、いつでも自由に首輪を爆発させることができる
この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、開催者側へプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている
開催者側が一定時間毎に指定する禁止エリア内にいると、首輪が自動的に爆発する
【放送について】
放送は六時間毎に行われる。
放送内容
「禁止エリアの場所と指定される時間」
→ランダムに幾つか指定。放送から二時間前後で進入禁止に
「前回の放送から今回の放送までに死んだキャラ名」
→死んだ順番、もしくは名簿順に読み上げ
「残りの人数」
→現在生き残っている人数。
「管理者(黒幕の場合も?)の気まぐれなお話」
→内容は書き手の裁量。
また第一放送後に名簿が解禁される。
【参戦キャラに関して】
・邦楽で歌詞があれば特に制限はなし
・キャラ付け、容姿などはなんとなく
・色々となんとなく
【作中での時間表記】
深夜:0〜2
黎明:2〜4
早朝:4〜6
朝:6〜8
午前:8〜10
昼:10〜12
日中:12〜14
午後:14〜16
夕方:16〜18
夜:18〜20
夜中:20〜22
真夜中:22〜24
なお、ゲームは日中12時から開始される。
【地図について】
ttp://dl1.getuploader.com/g/hougakurowa/1/%E5%B3%B6.jpg
バトル・ロワイアル(原作)でお馴染みの島です。
【特記事項】
最悪の場合、JASRACに目をつけられた最終回が投下されます
【書き手の方へ】
予約期間は三日
30分ぐらいで書いたSS歓迎
初心者歓迎
というルールはもう死んでいるのだ!
【【参加者名簿】
【確定枠】10/10
○千本桜/○だんご3兄弟/○愛をとりもどせ!!/○蝋人形の館/○巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/○リライト/○鳥の詩/○初音ミクの消失
【書き手枠】30/30
○/○/○/○/○/○/○/○/○/○
○/○/○/○/○/○/○/○/○/○
○/○/○/○/○/○/○/○/○/○
【基本ルール】
全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる
生き残った一人は日本国の国歌となることが出来る。
ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない
ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される
三日以内に決着がつかなった場合、プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる
【スタート時の持ち物】
ゲーム開始直前にプレイヤーは開催側から以下の物を鞄に詰められて支給される
「照明器具」「水と食料」「時計」「携帯端末」「ルールブック」「ランダムアイテム」
「鞄」→形状はランダム
「照明器具」→懐中電灯
「水と食料」→三日分の水と食料、食糧の中身はガンダム
「携帯端末」→地図、名簿、時計、方角を確認できる。またメモ帳機能も完備
「名簿機能」→第一放送後に解禁
「ルールブック」→ルールに関して記載
「ランダムアイテム」 → 何かのアイテムが入っている。内容はランダム
内容は1?3個
「ランダムアイテム」は現実出典、あるいは歌詞(出来れば参戦曲からが望ましい)から
必ずしもデイパックに入るサイズである必要はなし
例:ICBM@千本桜
ICBM、相手は死ぬ。自分も死ぬ。
【「首輪」と禁止エリアについて】
ゲーム開始前からプレイヤーは全員、「首輪」を填められている
首輪が爆発すると、そのプレイヤーは死ぬ
開催者側は、いつでも自由に首輪を爆発させることができる
この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、開催者側へプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている
開催者側が一定時間毎に指定する禁止エリア内にいると、首輪が自動的に爆発する
【放送について】
放送は六時間毎に行われる。
放送内容
「禁止エリアの場所と指定される時間」
→ランダムに幾つか指定。放送から二時間前後で進入禁止に
「前回の放送から今回の放送までに死んだキャラ名」
→死んだ順番、もしくは名簿順に読み上げ
「残りの人数」
→現在生き残っている人数。
「管理者(黒幕の場合も?)の気まぐれなお話」
→内容は書き手の裁量。
また第一放送後に名簿が解禁される。
【参戦キャラに関して】
・邦楽で歌詞があれば特に制限はなし
・キャラ付け、容姿などはなんとなく
・色々となんとなく
【作中での時間表記】
深夜:0?2
黎明:2?4
早朝:4?6
朝:6?8
午前:8?10
昼:10?12
日中:12?14
午後:14?16
夕方:16?18
夜:18?20
夜中:20?22
真夜中:22?24
なお、ゲームは日中12時から開始される。
【地図について】
ttp://dl1.getuploader.com/g/hougakurowa/1/%E5%B3%B6.jpg
バトル・ロワイアル(原作)でお馴染みの島です。
【特記事項】
最悪の場合、JASRACに目をつけられた最終回が投下されます
【書き手の方へ】
予約期間は三日
30分ぐらいで書いたSS歓迎
初心者歓迎という感じの初期ルール 死亡】
づいて第三回第三回第三回放送を投下します。
734 : 確かに ◆TscLnyJXsc 2014/06/23(月) 19:52:15 ID:Ud6CtriE0
あと少しで登場した歌の数が、初代ポケモンの数に等しい151匹になりますね。
捕まえた数10 見つけた数149
まるで僕のポケモンずかんのようです。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/●日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/●勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/●X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/◎DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/●ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/●スタミナ/●Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/●TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/◎無冠の帝王/◎天体観測/●マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/●GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/●印度人になりたい
●チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
○となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/●100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/●Tunak Tunak Tun
●覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡/●時の旅人/●川の流れのように/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/◎木枯らしセンティメント
●燃えろよ燃えろよ/●エクスタシー/◎DANDAN心魅かれてく/●金太の大冒険/●いつか必ず死ぬことを忘れるな
●壊れかけのRadio/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(小松未歩カヴァーバージョン)/●廃品回収/●死ね死ね団のテーマ
●グーチョキパーでなにつくろう/●包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/●微笑みの爆弾/●ROLLING1000tOON/●粉雪
●熱き星たちよ/●それゆけカープ/●東京音頭/●六甲おろし(オマリーver)/●燃えよドラゴンズ!(山本昌が出てる奴)/●闘魂こめて
●バリバリ最強No.1/●経験値上昇中☆/●アマゾンライダーここにあり/●世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/●ブラック★ロックシューター
●さとるくん/●車輪の唄/●おぼっちゃマンボ/●およげ!たいやきくん/●きゅんっ!ヴァンパイアガール
●魔理沙は大変なものを盗んでいきました/●寂しい熱帯魚/●夢の島思念公園/●傘が無い/●ダイナマイト
●第一回放送/●第二回放送/●第三回放送/◎第二回第三回放送
○生存
●死亡
◎脱出
10/149
という感じです。
以上投下終了します。
ダブルライダーとか一応予約だけして投下します
一人の男が大地に立つ。
無謀にも、ダブルライダーの前に立つ。
「おーらふざけんじゃねえよ」
立ち向かう。
負けると知ってて立ち向かう。
「名乗っておくぜ、せめて脳裏に刻んでくれや」
むしろ犬死にと決めて立ち向かう。
「――狂い咲く人間の証明」
男が戦いの構えをとる。
生存出来るなんて思っちゃいなかった。
何せ相手はあのダブルライダーだ。
犠牲もなく、倒せるはずもない。
「お前達は殺しすぎた。多くの者を。多くの曲を」
あなたがたは強くて、頭もおよろしくて。
ズガンでもかます様に、僕ら等は一捻りでしょう。
それでも。
「かかってきなさい」
引くわけにはいかなかった。
ビクビク怯えて逃げるだけなんて嫌だったから。
立ち向かって、人間の限界を証明してやりたかったから。
「どうってことねぇよ」
己を奮い立たせる。
生命を全て使い切れば、一人一殺道連れにできる。
例え二人を倒す事はできずとも、ダブルライダーをシングルライダーにすることくらいなら可能だ。
「俺が今見せるのは、誇り高き人間の証明だ!」
タチムカウ―狂い咲く人間の証明―の体が発光する。
最後の大技を使う時が来たのだ。
それに呼応するように、ダブルライダーも飛び上がった。
,r'⌒''"´ j / /
/ ,く( {
/ ,, ,イ l| /
/ // / l l| _」
ノ / / / l lレ′
,=ヾ>'⌒ヾ`ヾヾ))、 / ヽ レ、ゝィ.__.. -‐z
ラ7´:::::::::;m::i}:::):::}:::ヽ), / ハ ヽ、 / _ /
7ノ:〃:/:::i|||!:リ:;r=:、::リ::::}. / / ヽ { l ,r''7゙// ,'
"{:::{::{::::{''''''"""{{゙})゙彡:リ. l / ヽ-' {/ / ∠ノ
ィハ、:`:::::::ヽヾ __リ_リ__}='ノ / /,r‐r 、
(:レ}ハ:::::::::}}ヅkぜラ゙|リ〈 l / l / ノ /|´|^|ヽ
レ^{::::::{{ l l `ヽ レ')) _. レ | ル/´}. ゝヽ´´´|
乂ヽ:::::l}〈ッ ゙ lシ、=-- " `i、. " / / |.:.:.:.:.:ゝ
川 i::::::l=== ,イlハ|ヽ.;; , i、 / /. /;:;:;:;:/
川 ハ:::::l゙~~~~ / |lハ. ,, _,/i、 i、.. i /. /;:;:;:;:./
__ {イlノ| ヾ::|-ー- / , リ ゙゚ "" \ i、 レ′. /;:;:;::;/
/ ""_i i ` = . ||" / ,,--,、. 、 | _,,_ /;:;:;:;:;:/
,,,,___ __ ,.−‐ 、./. i" `|| Y || ,/ /x/XXi、... し' 广゛ヽ`ヽ 、 /;:;:;:;:;:/
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 _ /"i、 i,, || i || ,,イレXx|XXXxi. |゙ヽヽ--´ッ''`''''r''';:;:;:;:;:;/
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .)..゙XXXi i 人;;,テー .|| || __ /XX|XXXX,i っ-ン三二| 1;:;:;:;:/
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/. XXX/ ,/xヘ\ ゞ'- |V/- yiiXXX|XXXXi. -'''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ゙̄l,│;:;:;:;:l`|
,///;:./^ゝ 」宀∠、..XX,/ /"XXxi::::iミ、=,ソ、/|:::|、XxヘXXX.i |;:;:;:;:;:;:;:;:__,,____ 丿广ヽ、」 .|
,_///´;:;/''-..--,,/ |.:.:.:.:ヽ x∧ `i、XXi:: ::i、`/;; ヽ" |:: ::\=ゞXXxi.゙`''''ー--‐"l|\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、:;:;゙│
/_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<''''''. / ヘ ixx/:: ::/ i | \___,/ ヘXX|. /‐、〈丿\.:.:.:.:_,ノ:;:;:;:;:;ゝ
!-‐゙゙ゝ\ r‐、ヽ,/ヘソソソ\ ヘ i"__/ \_ノ / |xxx|.... /.:.:.:ヽ∨:;:;`‐''´:;:;:;:;:;:;:;:;:|
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ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:l".:.:..:.:.:.:.:.:.:_....--―--'
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?・‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l `''''"´
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,∠三ミ |{/ j! } ,ノ ,. /ノ八
. {f⌒ヽ/ //´ __彡く⌒ヽハ_,
ト-┴=,ィf7マ7マ7マ7マハ\ー〈_,
. 厂 ̄ハV≦二 ̄≧二ヽ} {__ノ
. ノ川 ノ}/,ィ戎ハぅV r戎ハ∨ーく _人人 人人 人人_
{/ | ´^ ̄〈_凡厂 ̄ トミ==ミ > 誰こいつッ!! <
_人ノ{ ‘ー‐’ ヽノ ‘ー‐’|ミミハ  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
// /⌒i rー---ミ j/⌒}八___
. ( l{ |f^八 L厂 ̄V _)ノ}\ー==}__
)リ 人ヽ_|‘。 N ─‐,ハ ,'{-,ィ个ー===ミ、
彡'/ {トr| ∧ ヽ二二ノ , ゚ 「ミ=-
. |ヾ | 、_____, / | }! j人
_______| l{リ \____/ l |リノ_____
{( ̄ ̄ ̄j从 __}____,ノ ∨ ̄ ̄ ̄) }
∨ー―/(/ ̄____ \__∨二フ ノ /
n(し─ 、
}二ヾヽソ⌒ー 、 「さあいっちょこの辺でお決まりのあの歌」
}ト、リ{⌒^ツリ) ) }_____
人iIトニ才く才( f´|┌ _ MD |
{/人 { _l/⌒V ! 「,rrrn [ ].|
/|`>\_/} }ト、lニ////)ニニl
. / \[_] }ノ }l/ { {
ノ >-'o / ∧ __)
/⌒丶 /} / \{
/ Y__ o/ r '
{ L / /
人___ ⌒´ /ヽ }
ヘ≧ 、 , 'o }〈
} > __/ o ! }
/ }-〉
. / l /
/
ヽ- ,r, ミミ Y' ,、i 、ヽ. 、└ヽ l
三 { l`ヾ ゙ "! ノ リ `ヽ\ ヽ _ノ い ┐
´,. ト ヽ レ'/^}ヾ, } ミシ `ヽ っ 花
ノ //`ヽミ:、 _,.ノ ,l::::( ( ( i て 京
_-ニ -‐ ''´ ,r ^ー' |:::::::ヽ ヽ l l み 院
i` ‐ r-- ' _,〉 |:::::::::ハ l } っ 音
、._i l ;:=ュ |:::::::i' /' / ノ か 頭
ヽ.`、 l /ニ、l |::::;r'彡-' `7 ! └
::::::::::\. ` l、__,)゙i |::'":::i、 フ
::::::/\::::`ヽ、 ` ー ' |::::::/::ヽ ´ ̄`ヽ、_....._,.--v‐-、/⌒^`
::::〈 〉::::::::::`ヽ-‐':::::/:::::::i'
::::::::\/:::::::::::::::/::::::::::/::_. -ミ 、
::::::::::::::::--─O::::::::::/^ ヽ
_rf=、
,ィT/ナァ、___>-、
ノ|r='、/7ー、ノフト-|ヽ 、 /イ ト
__,.. - ´ムイ/ i <>'/./ト-|ノ r-`!i i_ノ rf i
V_,.ヽ-' ̄ /ヽ `ト-イ ´ ィ / ´ ̄>r-, ==k、_,.._ l >>1 ーーーーーーーーーーッ
. _/`ヽ、__,イ `ーrk、 r一',=、 | i i ヾー、' _ノ このロワイアルに
. |/ ミ7 /./ `´ f=、 ' , ;:;>-、ヾ `i, `ヽ なんか変なの混じってるーーーー!!
r-y'ミミ/ / ,i rニ、シ ;';';' 刀ノi ヽ_ ! i
〃ミ三ニニト (__7__,イ,.-トァ´/ト、 /`ヽ.! | 誰だッ!! 誰だおまえッ
人三三三/ `ト-一イ / /ノ , X ` } これだれッ!! だれだこれーーーーーッ!!
/ /ヾ、ミ/| r--、i7ー-、 i`T__|/i !iイ C ノ
.| i ノヽ _r-<ト、 /ー、__]((二ニ=7"-一ー-、 `7 だれだこれーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
i/  ̄ /_> <ノ `ー---/ /ヒニ7 ̄ ゚ _,.. -ァ=ri-、 フ
\ /rニニ - ´r'ー---一,'.ノ< /i/ / i ヽ ´ ̄`ヽ、_....._,.--v‐-、/⌒^`
桜は舞い散った。
狂い咲き、人間の証明は果たされたのだ。
目立つためにはダブルライダーを殺すべきだったのだろうが――
彼は、変な知らない奴と相討ちになった。
こんなやつを野放しにしておいたら、ロワのルールにも支障をきたすと思ったからだ。
誰からも評価されないだろう。
誰も気にしちゃくれないだろう。
ひっそりと死ぬ形に、完全な無駄死にになるだろう。
それでも彼は、立ち向かったのだ。
この中で最も相討っても目立たず、だが野放しには出来ない奴と。
彼は、誇り人間の証明を果たしたのだ――
【タチムカウ―狂い咲く人間の証明― 死亡】
【花京院音頭 死亡】
【レッツゴー!!ライダーキック】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
【デビルマンのうた】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:後続の方にお任せします。
投下完了です
151匹目は幻のポケモンだしここらでいっちょお決まりのあの曲花京院音頭を入れてみました
ミュウならしょうがないと思いましたが何か問題点やおかしな所があれば遠慮なく指摘してください
書き手枠でありのままで、予約します
完成したので投下します
「ありのままの姿見せるのよ」
「ありのままの自分になるの」
「わたしは自由よ」
「これでいいの」
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 少しも寒くないわ <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
○
O 人
o 人 人
||人 人 人
人 人 人 人 从 ゴオオオオオオオ…
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ /:人:丶
| □□ |人(::( ):::ヽ人
| □□ 丿::::::丿 レ、::::::)从 人
─卜| □□ 从(:::人::( ):::::::::::人:ヽ从 /:人:丶
ヒ| 丿:::::::ノ (ノ):/ 丿:::::::ヽ人(::( ):::ヽ人
 ̄|| 人_:::( (::人_/Yヽ::::::丿(:::::::::::::::\;".
そりゃそうじゃ。
【ありのままで 死亡】
※アーチーチーアーチー (>>225-226 )と同じ時刻、同じ場所での出来事です
投下終了です
千本桜、遥か彼方、予約して投下します。
 ̄`ヽ、\ ヽ |、 `、 \ | | /
 ̄ ̄二二‐-、、 | j 、| | \ \ ・,‘・,‘・,‘・,| | ・,‘・,‘//
──  ̄ ̄`ヽ、ノ/ / | \ ・,‘・\・,‘・\ | | |・,‘・// ・,‘・,‘・,‘・,‘
彡二二─‐''''" / /// ・,‘・,‘\ \\ \ |::::|:::::|/// ・,‘・,‘・・,‘
、 ___,,-'ノ/ノ ‐-、 ・,‘・,\\ ::::::\\ :::::::::::::::::: / ・,‘・,‘・,
\''‐-、 :::::::::|ノ ヽ`ヽl ・,‘・,‘\:::\::::::::\●/ ぐあっっっ !!!
、_ \ /// //l゙、 | ─==二二二::::::::::::::::■:::::::::::::三三二二===─
`ミ=ァ ` ///ィ'|ノ/ ─二三:::::::::::::::/ \:::::::::::::二二=─
〃´ l´//// ・,‘・,‘//::::::: ::::::::::::::::::::::\\・,‘・
|、 \´ / ,. ・,‘・,‘ ////:/::::::::::\\::::::\\・,‘・,‘
|、`‐-、_r‐''゙ //_ __ // | | :| \\ \ \
`ヽニ/ \∧-゙ヽノr==`ヾ、ヽヽヾ;ヽ‐、-、 | | |・,‘・\ \\・,‘・,‘・,‘・,‘
、 r'゙ |ヽ、j`ヽ‐'o'゙o`o`o }:》 )l | |. } ノ‐'゙ | | \\
:j` ̄´ <_ノ ) ||jzァ‐、二≡/jノ//ノ‐'゙ ・,‘・,‘ ・,‘・,‘ ・,‘・,‘
/ヽ,_ |/ヘノ゙rj /.-‐┬ァ-,|´
::| :::;`''‐-、____,.l-―‐'''"´乂__ノ 遥か彼方、光線銃で撃ち抜いてー
/::::l、:::::::::::::::::::;:r'"/ /l jr_
::::/:::ヽ __ ;;:/ :l / ( ̄_ノ
、:|:::::::::::::::::::::ヽ; | ,ィ'´| ( ̄_ノ
ヽ、_,.、-――-、ヽ、ゝ、__| | (ニノ
 ̄
【遥か彼方 死亡】
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
銀猫、YAHYAHYAH予約して投下します
「これからいーっしょーにー、今からいーっしょにー、燃やしに行こうか〜」
「火種は?」
「このロワ焼死した奴多すぎって思ったことはないかい?」
そういうことになった。
【一日目/日中】
【銀猫】
【状態】健康
【装備】暖炉、灰になった写真
【所持品】基本支給品
【思考・行動】
基本:逸らさず見て欲しい
1:焼死体や炎で暖炉に火を付ける
【YAH YAH YAH】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ランダム支給品1〜3
【思考・行動】
基本:あるあるをみんなに伝える
備考:少し前にあったアレを受け大人の事情により代役を立てることになりました
投下お疲れ様です、遅れ申し訳ありませんが投下します
どれだけの曲が消失しどれだけの擬人化曲が亡くなったのか。
そんなのは誰にも分からない、知っているならば是非ともスレに書き込みをお願いしたい。
許されるならばまとめも貰いたい、何を言っているのか俺にも分からん。
イエローサブマリン、深い森、トトロはダブルライダーキックから見逃された。
その時点で勝ったッ国家ロワ完!! そう感じていた、もう大地讃頌に出会わない限り。
「でも私達は会場にいるからフラグでも何でもないのよ」
その時不思議なことが起きてしまったのだよ、悲しい物語だぜ。
大地讃頌が引き起こした大地の万有引力によりイエローサブマリン達は陸上に呼び出された。
何が起きたか理解出来ない、いや理解出来る訳がない。
目の前に仁王立ちするハゲ――大地讃頌の顔は怒りに満ちていた。
「貴様らは『何処』にいた?」
鬼の形相で大地讃頌は問を投げる、何処にいたか、と。
それはイエローサブマリンの存在が語っている海だ、決まってんだろハゲ。
「大地讃頌か……俺達は見ての通りだ、海にいた」
トトロが問いに答える。
天下のハヤオ一族の彼は合唱曲の実力者である大地讃頌とは面識があった。
女性陣にこんなハゲの相手をさせるわけにはいかない。
彼は分かっていた――大地讃頌のこれからの行動を
海、その言葉を聞いた大地讃頌の鬼の顔は更に強張る。
あの人気ゲームポケモンでも大地と海を争った。
あの人気ゲームドラクエでも大地と海は大体セットだと思う。
船で大地を進めるか? WA3? あれは名作だ、関係ない。
大地と海は母と父を授かるがその本質は世界によって敵であったり味方だったりする。
大地讃頌にとって海は敵だ、明日を救えない可能性だって生まれる。
「貴様ら――人の子らだと言うのに大地に生きないのか!!」
「で、でも……私達は人間じゃなくて曲だし」
「小娘ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
「ひ、ヒィッ!?」
当たり前の事を言った深い森だが大地讃頌の怒りに触れてしまう。
この場合何を言っても駄目だ、このハゲは他人を殺せればどうだっていい。
見てみろ、確かに深夜(現実)の時点でハッチポッチグッチにベンツを壊されていた。
なのに前の話の状態表を見てみろ、『ベンツ』と書かれている。全開でもしないぜ。
「此処は俺が引き受ける――逃げろイエローサブマリン、深い森」
トトロは一歩踏み出し彼女らに撤退を指示する。
大地讃頌は並大抵の曲力じゃ倒せない、それこそ夢の国の応援が必要だ。
大統領から要請を受けて派遣された夢の国の使者も今じゃカーズ様、絶望的だった。
「嫌! 私も一緒に……戦えない」
大地讃頌のオーラは戦わずしても分かる。
説明するならば『流石だ、欠伸が出ない……』その領域に君臨する。
イエローサブマリンは仕方なく後悔しながら地上走行モードに切り替え、上に深い森を載せる。
「生きてねトトロ、さっきの意味の分からない飛び蹴り組を呼んでくるから!」
先ほど現れたダブルライダーキック組は強い(確信)。
彼らならば大地讃頌と対等に渡り合えるかもしれない、総に違いない。
「それは無理だな」
大地讃頌は否定する、根拠は何なのか。
トトロには分かっていた、これからの展開を、彼女らには分からない。
トトロが知っている、それは『彼の案内人』に鍵が握られていた。
「説明しなさいよ!」
「この作者はAAが使えないからな、奴らがこの話に出る事はない」
痛恨。
イエローサブマリン達は言葉を失う、お願いだから反論しないでくれお願いします。
「心配するな。どんなに離れていても忘れることはない、必ず会える」
この言葉を最後にイエローサブマリン達は姿を消した。
【イエローサブマリン音頭】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】基本支給品、ポラリス弾道ミサイル発射筒×16(ミサイル残り15/16)、ランダム支給品0〜2
【思考・行動】
基本:優勝して国歌をゴッド・セイヴ・ザ・クイーン音頭にする
1:島の沿岸で他の参加者を見つける
2:見つからなかったら陸へ上がる
【備考】外見は潜水艦です。性別は女です。
【深い森】
【状態】健康
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:深い森に隠れていたかった。
1:もうどうにでもなればいいと思う
2:とりあえず生きてみる
【備考】
外見は森ガールです。
逃げるイエローサブマリン達を見逃す大地讃頌。
どんな風の吹き回しか、違う。トトロを瞬殺し彼女らも殺す、順番など関係ない。
「大地を讃えよトトロ、貴様も森の主を名乗るなら」
「自然には感謝している、だが大地だけではない。お前はやり過ぎなんだ大地讃頌……」
トトロも自然を愛する存在であり大地に感謝しない人間を殺す大地讃頌の気持ちも理解出来る。
だがそれは行き過ぎた愛、憎悪に過ぎないのだ。
「残念だよトトロ――死ねッ!!」
大地力を脚部集中し瞬発的に距離を詰める大地讃頌。
その右拳はトトロの顔に一直線、トトロはこれを右掌で防ぐ。
「俺もお前は許せない――AAを使わないでも話が書ける事をお前を倒して証明する!!」
大地讃頌の拳を握り潰さんと力をいれるトトロだが簡単にはいかない。
大地讃頌は大地を揺らしトトロの体勢を崩す、その身体に蹴りを放ち後ろへ吹き飛ばす。
一度大地を跳ねるトトロだが二回目で受け身を取り構えを取り直す。
大地讃頌は大地力を念動力へと変換し空気の圧をトトロに飛ばす。
その圧を避けることなくトトロは大地にどっしりと構え応戦。
「ヴォアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
大きく開かれた口から放たれる咆哮によって大地力を相殺。
天下のハヤオ一族は伊達ではないのだよ。
咆哮を終えたトトロだが前方に大地讃頌はいない、背後だ。
大地讃頌の拳はトトロの腹を背中ごと突き破った、大地力の底力である。
吐血をするトトロ、ハヤオ一族と云えど流血表現はあるようだ。
「残念だトトロ、所詮貴様もアニソンの枠を出ない大地の暴徒に過ぎんかったようだな」
見限った発言をすると勢い良くトトロから拳を抜く大地讃頌。
底から溢れる大量の鮮血は圧倒的、死ぬのも時間の問題だ。
「あ、アニソンだから……面白いな大地讃頌。お前は確かに有名な合唱曲だ、だが、お前も初戦はその程度の存在だ」
血反吐を吐きながら、血を流しながら。傷を抑えながら。
それでもトトロは喋るのを止めない、彼にも退けない意地がある。
「音楽をジャンルでしか捉えられず他のジャンルを見下すお前に国家を名乗る資格はない」
大地讃頌には唯の強がりにしか聞こえない。
それ程までにトトロは満身創痍、子供が見たら泣いてしまうだろう。
大地讃頌は無言で大地力を高める、挑発に乗る必要など無い。
高められた大地力によって形成された巨大な岩を空中に浮かべ狙いを定める。
「大地讃頌、AAが来ないからと安心するなよ? 俺にも意地はあるんだ……アニソンにもなぁ!!」
そうか。一言呟くと大地讃頌は岩をトトロへ飛ばす。
岩の大きさは簡単に言えばトトロ二体分だ、当たったら死ぬだろう。
「すまん――来ぉい、ネコバスゥゥウウウウウウウウウウウウウ!!」
トトロの叫びに答えるように空間が歪みねじ曲がる。
そこから現れたのはご存知あの猫バスだ、めいちゃんを冥府に運ぶだとか、影がないなどは関係ない。
猫バスはトトロの力の一部だ、故にトトロの命令は絶対。
「ニャォアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
主の命令に従い猫バスは岩と正面から衝突する。
これにより岩は破壊された、そして猫バスもこの世から消失してしまった。
猫バスを失うほどの覚悟がトトロにある――負けられない。
「俺に力を貸してくれ――死んでいった歌達よおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
猫バスを失いながらも前を向くトトロは死んでいった英霊に声を掛ける。
大地讃頌は彼一人の力じゃ勝てない、ならば借りるまで。
「させるかああああああああああああああああああああああ」
そうはさせまい、大地讃頌は大地力をエネルギーキャノンの要領で放つ。
大地を削る渾身の一撃、自ら大地を削るとは愚かなり。
大地の教えに沿わない力がトトロと英霊の力に勝てるわけがない。
「お前が力を貸してくれたか――
――ガイア」
光りに包まれたトトロ、その力を授けてくれたのはウルトラマンガイア!
彼の力――光の巨人の力を吸収したトトロの姿は俳優吉岡毅志そのもの。
流れる曲は英雄、ここに一人の男が立ち上がる。
アースエネルギーキャノンを受け流しトトロの反撃が始まる。
「アニソンじゃなくて特撮だが――大地讃頌、お前に全開の境地って奴を見せてやる」
「大地に感謝しない愚か者め――死!!」
走る大地讃頌はそのまま大地力を纏った竜巻を起こす。
「甘いな、俺の心の炎は簡単に消せないぜ、嵐の中でさえ輝いてやる!」
トトロを中心に竜巻が起こるがトトロは己を竜巻とは逆回転。
その回転により竜巻を掻き消し己は高く跳躍。
「さぁ! 大地の力で吸い込んでみろ、俺の攻撃を!」
大地讃頌に踵落しを放つが大地讃頌はこれを防ぐ。
「ぐ、ぐう!!」
しかし威力は軽減のみ、完全には防げない。そのまま大地にめり込んでしまう。
「さっきまでの威勢はどうした、くたばってばっかいんじゃねぇ、もっとぶっ飛んでろ!!」
無防備な腹に正拳突きを放ち大地讃頌は初めてダメージを負ってしまった。
そのまま大地を転がるも何とか立ち上がる大地讃頌。
「な、何故大地の力が――!?」
「大地力がお前を見限っただけだろ」
トトロは大地讃頌を煽ると、そのまえにアースエネルギーキャノンが迫る。
それを真正面から受けるもトトロは無傷だった。
「そんな攻撃を受けてもチャラヘッチャラって奴だ、タフボーイだろ?」
「なんということた……なんということた……」
濁点も忘れるほど大地讃頌は焦っていた、AAが来ないならダブルライダーキックも来ない。
彼は戦う前から勝利を確信していた、だが現実は違う。
アニソンと言う文化の前に敗北しようとしていた。
「運命の糸は俺が断ち切った、願い事は全部この手で叶えるモンだ、大地力に頼らないでかかってこいよ」
「う、うわあああああああああああああああああああああああ」
力任せの突進、大地讃頌にはもう大地力は使えない。
大地に感謝する事を忘れてしまった大地讃頌など恐れる必要なんて無い。
「どっちが悪者か分からないが――来いよ!!」
Come on。
走り続ける大地讃頌、大地力が無くても自力は強い部類、パワーファイターだ。
「Come on! もっと全力で来い!!」
大地讃頌を正面から受け止める英雄トトロ、彼は余裕だ。
「この胸の高鳴りを止めてみろ!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「な!? 大地讃頌に大地力が戻っている!?」
大地讃頌は大地に感謝した、無くなって初めて大地に心から感謝した。
大地に受けいられた大地讃頌の大地力は並大抵のレベルではなくトトロを吹き飛ばす。
「幸せは失って初めて気付く――俺は奴の手助けをしたのか」
血反吐を吐きながら解説するトトロ。
「次はお前が負ける番だ、トトロよ――ウルトラマンの時間制限は少ないぞ?」
英雄となったトトロ、その根源はウルトラマンだ、彼にも時間の制約はある。
勝利したとしても未来は無い、この手で掴めない。
「死ぬのが怖くて英雄が務まるか……タイムリミット限界まで諦める気はない!!」
吠えるトトロ、だが覚醒した大地讃頌の大地力の前に倒れる。
問答無用の念動力、チートと呼ばれる力がトトロを殺す。
立ち上がれ気高く舞え運命の戦士よ。
男ならば何度でも立ち上がれ、男ならば殻を打ち破れ。
「恐れるな、涙を見せるな……鋼の拳を輝かせろ!!」
死ねない、ならば立ち上がるのみ、ここに最後の戦いが始まる。
「思い出何て今は片隅に仕舞って置く、行くぜ大地讃頌――ラストスパートを掛けるぜ」
大地を駆ける大地讃頌とトトロ、互いに拳を突き出す。
その威力は絶大、触れた拳と拳の余波で時空が歪む。
「大地を讃えよおおおおおおおおおおおおおおお」
「お前が大地力を誇るなら、俺が誇れるのはこの身を投げ出す勇気だけだ、共に散ってもらう!!」
大地讃頌は右足を、トトロは左拳を突き出しまたしても相殺。
互いに互いを競い合い、退かないのだ。不器用な男達。
「はみ出した思いも全部この拳に乗せる、無限大の夢を乗せて!!」
「大地に敵うものなどない、馬鹿めええええええええええええ!!」
互いの攻防は互角。
殴れば殴り返し、蹴られれば蹴り返す、煽られば煽り返す。
互角の戦いに見えたが勝負は動いた、トトロだ。
大地讃頌のストレートを捻りで回避したトトロはジョルトを利用したカウンターをお見舞いする。
「競り勝った――昨日の俺とはワケが違うぜ、クロスカウンターだ!」
そのまま大地讃頌は顔を歪めながら奇妙な螺旋の中を転がり続ける。
トトロを欺き隙を付いてきたが多数の曲を殺した疲れが出てきてしまった。
そしてトトロの限界も迫る。大地に膝を付きまた血反吐を吐く。
姿は吉岡毅志そのものだが元はトトロ、すまんなハヤオ。
何にせよ次が最後の一撃だ。
気を高め力を込める両者。
大地讃頌は大地力を、英雄トトロは全てのアニソンの思いを乗せ拳を突き出す。
大地念動力の圧力の中を強引に進むトトロの身体には無数の傷が付く。
「痛いな……でも俺は一人じゃない、沢山のアニソンが味方してくれる、二人なら、みんなならやれる!
ピンチならいつだってこいつらは傍に駆けつけて守ってくれる、例え俺が英雄と言う名の特撮でもな」
一人じゃないなら怖くはない、トトロは叫ぶ。
スライディングそ行い擦り剥いたとしても助けてくれる仲間がいる。それで立ち上がれる。
「大地……大地讃頌……大地を讃えよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
大地讃頌も大地力を全開にしトトロを殺しに掛かる。
「このままじゃ死んじまう……猫バスが死んだ時から覚悟は完了している!
Don't go back……迷い何てねぇ!!もっとだ!もっと!!俺はとことん突き進む! 燻るハートに火をつけろ!!」
どんなに身体が壊れても、どんなに心が壊れても。
彼は止まらない、死んでいった曲のためにも負けられない。
「男なら! 熱くなれ俺の魂! 魂に火をつけろ! 今がその時だあああああああああああああああああああああ!!!!」
全開に燃やした命の炎は止まらない、羽ばたいたらもう止まらない、落ちだガラス玉は這い上がらない。
「この一撃に愛も! 夢も! 罪も 闇も! 光も! 全て込める!!」
大地讃頌の元に辿り着いたトトロの拳は大地讃頌の心臓まで突き進む。そして。
全ての曲達が望んだ憧れ【打倒大地讃頌】をこの手で今――
「掴んだぜ……ッ!!」
大地讃頌の心臓を握る英雄トトロ。
彼の命の灯火は既に消えかけている、これが最後の一撃だ。
大地讃頌は焦る、自分の心臓が握られているのだから。
「大地を讃えよ……大地よおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
大地力を全開にし英雄トトロの身体を潰していく。
しかし英雄トトロはその拳を離すことはない、ここで離しては男が廃る。
「この手を離すもんか……この手を離してたまるかあああああああああああああああああ」
握り潰す、大地讃頌の心臓をこの手で潰す。
彼の拳は――砕け散った。
全開に放たれた大地力は彼の細胞を砕け飛び散らせバラバラの欠片にしてしまった。
英雄トトロは大地に倒れる、もう立てる気力も無ければ誓約だ、ウルトラマンの活動限界だ。
結局イエローサブマリン達の元へは迎えない。
「済まないな……どんなに離れていても忘れることはない、か……」
大地讃頌はトトロを見つめ合掌していた。
敵ながら天晴、彼を認め大地に供養する。
「お前の瞳はどんな未来を映し出すんだ……大地讃頌」
大地讃頌は問に答えない。
代わりに優しい大地力でトトロの本来の居場所である森へ還す。
「そうか、これで俺は終わりか……これが未来ならいっそどんなによかったか……
国家何て興味はない、俺はもう一度みんなで散歩……したかっ……ぜ……」
【英雄トトロ 死亡】
【大地讃頌】
【状態】母なる大地の加護を得た究極の大地力
【装備】ベンツ
【所持品】基本支給品、ランダム支給品0〜1
【思考・行動】
基本:大地を愛さない輩を大地にする
投下終了です。
そこら中のアニソンをカラッポの中に詰め込んでみました(大御所ばっかり)
投下乙です
いよいよクライマックスですね
僕も予約して投下します
投下乙です。流石はトトロ、かっこよかった
大地讃頌、ダブルライダー、深い森、イエローサブマリン予約します。
「潮時だな」
君が代は、参加者管理モニタを見ながら呟いた。
残り人数はもう僅かだ(増え続けてはいるけど)
「……もう、私は必要ないだろう」
ぶっちゃけもう放っておいてもダブルライダーと大地讃頌が優勝エンドまで持って行ってくれるだろう。
っていうか、やることがない。
放送までの間仮眠を取るくらいしかやることがないが、その放送にしたって、ぶっちゃけしなくていいんじゃないかと。
いやだって名簿見たら死人分かるんだし、言うほど放送する意味あるか???
一応放送楽曲になって使用料取られてるんだぞ???????
「もうじき、明日が来る」
このロワは、JASRACの許諾を取っていた。
殺し合いという名の大規模なイベントとして、『今日までの』使用料を払っているのだ。
逆に言うと、明日の分は払っていない。
だってどうせ減ってくのに払ってもしょうがないもん。
会場用意に経費のほとんど使っちゃったからね。あと接待費と交遊費。
「そうなれば、おしまいだ」
すぐさまということはないだろうが、日付が変わりそう時間が経たぬ内に、JASRACが乗り込んでくるだろう。
そうすれば、このロワイアルは破綻する。
「それまでに、優勝者が決まることを祈っているよ」
君が代が逃げ出すなら、今が最後のチャンスだった。
それでも彼は、玉座に腰掛け静かに瞼を閉じた。
優勝者が出ても、首輪を外して脱出を目指す者が来ても、自分は首を獲られるのが役目だ。
それが一時期でも国家だった者の最後の矜持だ。
グダグダのまま自分が再度国家に就任することなく、無事に殺してもらえることを願いながら、再び君が代は夢の中へと落ちていった。
投下完了です
頼まれてもいないのに人様のロワに締め切りを設けるボランティア精神に問題があれば破棄します
すみません、予約に千本桜を追加します
乙ー
【書き手の方へ】
予約期間は三日 が大いにギルティになるなぁw
君が代、プレゼント、予約して投下します。
再び夢のなかに落ちていった君が代だが、二分くらいで目覚めた。
というか起こされた。やたらと強いノックでだ。
「お尋ねします、この辺りでついさっき」
入ってきたのは男だった。
寝てたのを起こしておいて悪びれる気がさらさらない。クソか。
すでに国歌を引退する気満々の君が代は、そんなファッキンな言葉遣いでもって感情を表現できるのだ。
「涙の落ちる音が聴こえた気がして駆けつけたんだけど、誰の涙かな」
「知らんよ。結構候補いるからね。探してよ」
モニターを指差してリモコンを渡すと、男は怪訝そうにこちらを眺めている。
「そういや君は、ずいぶん赤い目をしてるね」
「起こされたからな! 死ねーーーーーー!!」
引退してなお残るスーパー国歌パワーでもって、君が代は男の息の根を止めて再び夢の世界へ――
「アホほど目ぇ冴えてるじゃねえか! クソッタレ!!」
【プレゼント 死亡】
じゃあ銀猫とYAHYAHYAH予約します
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
皆様本当にお疲れ様です!
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
○レッツゴー!!ライダーキック/○YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/○大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/○チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/●日本印度化計画/●六甲颪/○イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/●勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/●X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/◎DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/●ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/●スタミナ/●Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/○銀猫/○デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/●TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/◎無冠の帝王/◎天体観測/●マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/●GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/●印度人になりたい
●チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
●となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/●100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/●Tunak Tunak Tun
●覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡/●時の旅人/●川の流れのように/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/◎木枯らしセンティメント
●燃えろよ燃えろよ/●エクスタシー/◎DANDAN心魅かれてく/●金太の大冒険/●いつか必ず死ぬことを忘れるな
●壊れかけのRadio/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(小松未歩カヴァーバージョン)/●廃品回収/●死ね死ね団のテーマ
●グーチョキパーでなにつくろう/●包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/●微笑みの爆弾/●ROLLING1000tOON/●粉雪
●熱き星たちよ/●それゆけカープ/●東京音頭/●六甲おろし(オマリーver)/●燃えよドラゴンズ!(山本昌が出てる奴)/●闘魂こめて
●バリバリ最強No.1/●経験値上昇中☆/●アマゾンライダーここにあり/●世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/●ブラック★ロックシューター
●さとるくん/●車輪の唄/●おぼっちゃマンボ/●およげ!たいやきくん/●きゅんっ!ヴァンパイアガール
●魔理沙は大変なものを盗んでいきました/●寂しい熱帯魚/●夢の島思念公園/●傘が無い/●ダイナマイト
●第一回放送/●第二回放送/●第三回放送/◎第二回第三回放送/●タチムカウ―狂い咲く人間の証明―
●花京院音頭/●ありのままで/●遥か彼方/●英雄
○生存
●死亡
◎脱出
9/154
ちなみに数えたところ現在まで投下されたSSは破棄、没を除き
147SSぐらいです。
私は数える気にならないので、じゃあ147SSってことでいいと思います。
果たして本当にそうでしょうか?
わかりました、では今回特別に300SSということで
なにこの会話のデッドボール
思い出は億千万、そうでしょ?
アイアンキング 絵描き歌、サムライ、赤いスイートピー、予約を予約します。
投下します。
──アイアンキング 絵描き歌とサムライの戦いはまだ続いていた。
傍らでは、赤いスイートピーが戦いの行く末を見守っている。不安げな表情で、しかし、サムライの勝利を信じながら。
アイアンキング 絵描き歌はこれまで参加曲を何人も葬っている主力マーダーである。
ここまでの物語を追ってきた人間にとっては、もはや説明不要だろう。
「──いくぞ、ごろう」
絵描き歌にあるまじき手抜きや、よくわからない省略が彼の戦法。
そして、支給品の私のお墓(@千の風になって)を使った打撲攻撃が相まって、おそらく彼はこのゲームで最も多くの参加者を葬った存在だ。
サムライも残りの体力はない。しかし、それはアイアンキング 絵描き歌も同じだ。
それでも。
それでも、背中に赤いスイートピーがいる限り、彼は負ける気がしなかった。
「片手にピストル!!」
支給品のピストルがある。
「心に花束!!」
神から支給された花束がある。
「──男はいつでも、悲しい──」
そして──戦闘を、アイアンキング絵描き歌は省略した。
サムライの最後の言葉→「──男はいつでも、悲しい──」
アイアンキング 絵描き歌の最後の歌→「……ははは……久しぶりだな、……死ぬのは……あと、もう少し、……もう少しだけこの音を聞きたかったが……はははははは……」
赤いスイートピーの最後の言葉→「巨乳大好き!」
とこんな感じだった。ここを凝ると死亡者リストとかがオシャレになるらしい。
【アイアンキング 絵描き歌 死亡】
【サムライ 死亡】
【赤いスイートピー 死亡】
カラオケの予約はそんな惨状を目にすると、ゲームを終わらせる覚悟を更に強く固めた。
投下終了です。
300-148SS分のSS予約します。
予約してた分投下します。
タイトルは「このスレのオチ決めてないなら丸投げすればいいーYAH〜YAH〜YAH〜ry」です
銀猫とYAHYAHYAHの二人(正確にはYAHYAHYAHが一人で二人なので三人だが、まあ)は、主催の家の近くまで来た。
ここの場所は途中の交番でいぬのおまわりさんに聞いたら教えてくれた。
親切に案内までしてくれた。国家権力isGOD。
「メモ帳〜開いた瞬間〜に〜天鳳個室入った〜ことはない〜か〜い」
道中天鳳個室という圧倒的誘惑に遭遇したが、時間がないので泣きながら無視してきた。
これが終わったら、道を案内してくれたいぬのおまわりさんも入れて、四人で麻雀でも打とう。
そしてYAHYAHYAHの一体感が生むコンビ打ちでそこそこ稼いで、軟式グローブでも買おう。
そのグローブで、皆でずっとキャッチボールを――
「あぶない!!」
そんな死亡フラグ丸出しなことを考えていたからか。
YAHYAHYAHは奇襲に気が付かなかった。
敵の本拠地の目の前に来て突っ立っておいて奇襲もクソもないし、
そもそも主催さんサイドがプレゼントぶっ殺すのに忙しくて反応遅れたりしてたのだが、とにかく気が付かなかった。
「い、いぬのおまわりさん!!」
しかし――YAHYAHYAHは死ななかった。
代わりに彼を庇ったいぬのおまわりさんが命を落とした。
彼は死の瞬間まで立派な警察官だったのだ。
「ハーッハッハ! 自ら命を捨てるとは愚かな奴!」
その声に、YAHYAHYAHの二人が顔をあげる。
見ると、主催の家の二階の窓から変なごっついモンスターが顔を出していた。
「とうっ」という掛け声と共に、そのモンスターが降りてくる。
「私は国家様護衛部隊隊長、どちらにしようかな様だッ!」
中指を突き立てファックサインでこちらを指さしながら、どちらにしようかなが言う。
その名は、銀猫には聞き慣れない名前だった。
銀猫の知ってるのは「どれにしようかな」である。
しかしwikiの表記に合わせる形でここで登場したのは「どちらにしようかな」である。
「著作権が無く、誰よりも民衆の頭に根付くこの俺様に、貴様ら小蝿の羽音が如きクズが勝てると思うかァ〜〜〜〜?」
下卑た笑みを浮かべながら、どちらにしようかなが言う。
どうやら主催の家まで来たYAHYAHYAHや銀猫を生かして帰すつもりはなさそうだった。
話数をほぼ正確にカウントする係を予約します。
「どーちーらーにーしーよーうーかーなー」
どちらにしようかなにとって、誰から殺すかは適当に決めるものだった。
さっきはたまたま狙いと違う奴が死んだが、だからといって改めてYAHYAHYAHを殺そうということにはならない。
改めて決め直しだ。
「こんなースレで一日潰したーこーとー我に返り後悔してーないーか〜〜い!」
「無駄な後悔ーするくらいーならー前に進ーめばいい〜〜〜〜!」
だというのに、YAHYAHYAHは自らどちらにしようかなの前へと立った。
いぬのおまわりさんを死なせたことへの自責の念だけではない。
もう犠牲を出さぬためにも、虚しい後悔をしなくて済むようにするためにも、全てを終わらせるために戦うことを選んだのだ。
「そんなに死にたきゃお前らから殺してやるぜーーーーーーッ!」
人を指していたファックサインの先端から、JASRACすら撃退できる著作権フリービームが飛び出す。
YAHYAHYAHは左右に分かれてこれを回避。
横目で銀猫が避難したのを確認し、片方がどちらにしようかなへと突っ込む。
「矢ー矢ー矢ー矢ー矢ー矢ー矢ーーーーーー!!」
残る一人が援護のように、大量の矢を打ち出した。
それでビームを防ぎ、もう片方を懐へと潜り込ませる。
「今からこいつをー殴ってー勝とうか〜〜〜〜〜〜ッ!!」
渾身のアッパー。
どちらにしようかなはこれを防げずに、顎をパコンと打ち上げられた。
YAHYAHYAHは勝利の笑みを浮かべ、物陰に潜んだ銀猫も安堵の溜め息をつく。
「うっ……!?」
しかし――
「ば……馬鹿な……」
いつの間にか、どちらにしようかなの中指が、YAHYAHYAHの片割れの腹を貫いていた。
天を仰ぐ形を取っていたどちらにしようかなの顔が、ぐりんと正面に向けられる。
そこには余裕の笑みが浮かべられていた。
「貴様のような軟弱な替え歌野郎に負ける私ではないわーーーーっ!」
そのまま一閃、YAHYAHYAHの片割れの腹を横に掻っ捌く。
血飛沫を上げながら、YAHYAHYAHの体が真っ二つになる。
「オリジナルならともかく、貴様のようなネタに走った奴に負けるとでも思うかッ!」
クククと悪役めいた笑みで、中指についた血液を舐める。
その強さは、YAHYAHYAHや銀猫のそれを遥かに上回っていた。
「ネタに走って少しでも存在感を出そうとするのは、貴様ら歌謡曲――否! 下等曲の愚かで無様な習性よ〜〜〜〜〜!!」
このロワにおいて、知名度やインパクト、そして歌詞は戦闘力に影響する。
どちらにしようかなの知名度は圧倒的だ。
YAHYAHYAHも知名度・インパクト共に強いが、大人の事情でここにいるのはあるあるを伝える替え歌の方。
「私は替え歌などしなーーーーーーーい!!」
オリジナルなくして、替え歌は輝け無い。
どうしても、オリジナルと比べると、戦闘力は落ちてしまう。
パロロワ名物主催の本拠地(大体学校)へ行こうをしてる今のYAHYAHYAHに勝てる道理など、端から存在してなかったのだ。
「何故なら私は今の己の歌詞に、絶対的な自信を持っているからだーーーーーっ」
このままだと、YAHYAHYAHは全滅する。
頭も心も、それをよく理解していた。
気が付いたら恐怖で尿が漏れまくってる。ジャージャージャージャージャージャージャーwwwwwwwwwwwジョボボボボ、ジョボボボボwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「無様ーと解ってーいなーがーらーもー」
それでも、YAHYAHYAHは逃げ出さなかった。
逃げられない、というのもある。
だがそれ以上に、逃げたくなかった。
「戦うー理由ーはーないーかーい……!」
確かに、自分は所詮替え歌なのかもしれない。
でも、そんな『所詮替え歌』達が、多くの人を笑顔にしてきたのだ。
たくさんの子供達が、自分の歌で、馬鹿笑いしてくれたのだ。
友達と喧嘩して悲しい顔をしていた子供が、自分を見て笑顔になり、自分の話題で喧嘩した友達とまた仲良くお喋りが出来たのだッ!
「バカな奴だとー笑いたければー勝手にーすーれーばーいーい〜〜〜〜〜ッ!!」
だから立ち向かう。負けると知っててタチムカウ。
例え世間から見て自分が下等だとしても、下等なりに矜持がある!
馬鹿にされただけなら、笑ってやりすごせもしよう。
だがしかし、多くの歌の命を奪い、子供達の笑顔を曇らせる行為だけは絶対に許してはいけないのだ!
「YAH〜YAH〜YAH〜YAH〜YAH〜YAH〜YAHHHHHHHHHHHHH!!!!」
勝算はない。
だが飛びかかった。
例えビームで頭部を消し飛ばされようと、絶対にどちらにしようかなに組み付く。
それだけの覚悟があった。
「バカめ! そんな真っ直ぐに突っ込まれては、どちらにしようか迷うこともなく撃ち殺せるわ!」
しかし――その驕りが、どちらにしようかなに勝ち確を逃させた。
天の神様に聞いていれば、こう言ったはずなのだ。
まずは倒れてるYAHYAHYAHの頭部をぶち抜きなさい、と。
「何ィ!?」
絶対にどちらにしようかなに組み付く――
その想いは、一心同体である先にやられたYAHYAHYAHにも存在していた。
上半身だけになりながらも、ツェペリさんばりの機敏さを見せ、上半身だけのYAHYAHYAHがどちらにしようかなの腕へとしがみつく。
結果ビームの軌道が下がり、突っ込んで行ったYAHYAHYAHは腹を撃ち抜かれるだけで済んだ。
「こ、この死に損ないどもがァァァ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
血反吐を吐きながらも、YAHYAHYAHは走り続けた。
殴りに行くため。
わずかな力が沈まぬ限り、涙はいつも振りきれるッ!
「絶対的知名度の歌詞を持つ私を倒せると思うなァァァ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
どちらにしようかなの指に、フルパワーレイガン並のエネルギーが収束していく。
どちらにしようかなも、なりふり構わずYAHYAHYAHを殺しに来たのだ。
圧倒的な知名度を誇るだけあり、戦闘力だけでなく、失われることへの恐怖も大きい。
どちらにしようかなは、喪失してしまうことへの恐怖を感じてしまった。
「あなただってっ!」
それを見て、銀猫が物陰から飛び出した。
そして、先程から抱いていた疑問を声に出してぶつけた。
「どれにしようかなとか、別歌詞の派生系の塊じゃない!!!」
え、そうなの?
どれにしようかなの顔が呆気にとられる。
「こ、この私が……別歌詞の塊……?」
それは、彼の圧倒的知名度というアイデンティティの崩壊を意味していた。
「絶対的な一つの歌詞を持たない……だと……?」
指に集まったエネルギーが一瞬にして霧散する。
高エネルギー体が拡散され環境がちょっと破壊されたが、マイナスイオンも発生したのでトントンということにしておこう。
「銀猫! 皆! 聞いてくれ!!」
この隙を逃す手はない。
今ならどちらにしようかなを燃やし尽くすことが出来る。
しかも丁度戦闘箇所が主催の家の前だったため、この位置ならば家ごと燃やせるだろう。
「どうしーよもなーくー辛い時ーにはー」
それは、エールだった。
辛い時には、俺がいる。仲間がいる。皆がいる。
だから、無理矢理にでも笑って、前を向いていてほしい――
そういうことを、伝えたかった。
だけど、伝えることは出来なかった。
腹を刺され、もう限界が近付いている。
口にできるのは、もうワンフレーズのみだろう。
ならば、言うべきことは決まっている。
「クスリをー吸ーえーばーいーいーーーーー!」
凄い勢いでYAHYAHYAHが炎上した。
大人の事情で代打に出たのに、そのネタやっちゃいかんでしょ。
「YAH〜YAH〜YAH〜YAH〜YAH〜YAH〜YAH〜〜〜〜〜〜……」
燃え盛る、YAHYAHYAHとどちらにしようかな。
歌声と共に煙は天に登っていった。
やがて炎は勢力を増し、主催の家を包んでいく。
「これで……よかったんですね……」
銀猫が、涙をこぼし呟いた。
YAHYAHYAHは、成し遂げたのだ。
己のなすべきことを。
「……え?」
逸らさずに見ていた。
仲間の体が灰になるのを。
だから気付けた。気付いてしまった。
「そんな……」
主催の家は、それなりにセキュリティがしっかりしていた。
普通に防火シャッターが降りていて、火は家まで届いていないらしかった。
「…………まだ、火は消えない」
生きようと、思った。
YAHYAHYAHに灯された希望という名の火を心の暖炉にくべ、生き続けてやろうと思っていた。
「わたしを、わたしで葬る……」
自ら死地に言ったなんて聞いたら、貴方は怒るだろうか。
自分も命と引き換えにして主催に一矢報いたくせに、私には、何してるんだと言うのだろうか。
「ごめんなさい、私も、逝きます」
それでもいい。
どうか、また怒ってくれ。
今から私が会いに行くから、あの世で私を殴りに行こうかと言って。
謝るから、どうか迎えに来てね。
「うああああああああああああああああああああああ!!」
咆哮を上げ、燃え盛る炎へと突っ込んだ。
衣服を、髪を、皮膚を熱が襲ってくる。
瞬く間に体に火がつき、痛みが体を蝕み始めた。
「やああああああああ!!」
それでも、気合を入れて炎を突っ切る。
そして防火シャッターの前で、シャッターへと拳を思いっきり叩きつけた。
シャッターが、僅かながらに変形する。
それ以上に、拳が血を吹き変形したけど、気にも留めずに二発目を叩き込んだ。
「やあ!」
主催の家のすべてを燃やそう。
あなたの頬を照らせるように。
立ち上がった煙や煤が目に染みても。
「やああああああああ!!」
炎の中、捩れる顔が浮かんで消える。
貴方に救われたこの命で、絶対皆を救ってみせる。
だから、どうか、見守っていて――
「やあッッ!!」
喉も焼けてきた。
呼吸も苦しい。
シャッターを殴る拳に力が込められなくなってきた。
「やあ……やあっ……」
まだ火は消えない。
まだ主催の家に燃え移らせることが出来る。
まだ火は消えない。
戦う気力は残っている。
最後に一撃に全てを込めて、銀猫が叫ぶ。
ありったけの想いを込めて。
喉が焼けて掠れるまで。
「やああああああああああああああああああああああああッッッ!!!!!!」
その拳には、まるでYAHYAHYAHが乗り移ったようで。
銀猫の意識が切れるのと同時に、防火シャッターが切れた。
ついに銀猫は、シャッターを切れたのだ。
その顔は、自殺志願の時のソレとは違って、心地の良い達成感で満ちていた――
【いぬのおまわりさん 死亡】
【どちらにしようかな 死亡】
【YAHYAHYAH 死亡】
【銀猫 死亡】
※主催の家が燃えました。JASRACへの使用料を捻出するため火災保険には入っていないため、割りとやばいです。
投下終了です
●
┠〜〜〜┐
┃ ● ∫
┠〜〜〜┘
, ..┃‐ .
/ .:::::: `ヽ、
/..:::::.::::i:::::: ミ、:::ヽ
, ≦::::::::.::::i:::::: ..::::::ト、\ハ 君が代は
/::/l::::::::..::::i:::::::: .:::::::\:::\
/:::, ' ゝ、::::: i::::::::::::::::::;イ:ト、::::\
. , ':::::〃 , -‐ ゝ─―── '--くヽ::::::ヘ 千代に八千代に
/:::::::/ { ム-‐ニ ニ‐- 、 ', ヽ:::::ヘ
. / r、,(ユ=、ヽムニゝニrァ、: : : ヽ , .! ∨::ハ
/:/ Y >く): ::礀 .| V:::ハ さざれ石の
. /〃 ,ォ ≠ミ i ィ ≠ミ、 ヽ、イ l }::::ハ
//^〃 yr=ミ:、 !/行ミt V.| ′ |:::::::l
. /::{ iイ {_ヒri}゙ ゙ ヒrリ.》 }.| .{ .}:,'|:::l 巌となりて
′:! ' |.| ', .,'/ |:::|
|:::::l {ニニニィ | ', ! /' !:::!
!:::::|', ∨ } | ', !/ ,'::,' 苔のむすまで
!i::::| ', ゙こ三/ | ', ! ./:/
!l、 | ', | ', | . } .!-、_ /
リヽ! .', | ', .| !、_..ム'
', |. .', }
', | ', .{
投下お疲れ様です。
投下します。
SS150個分くらいの戦いがあった。
実際そんなにあったのかよと思わんでもないが、>>1 が言ったのだからあったのだ。
たぶん今までの歌とか全部合わせても国歌を決める戦いには不十分だろうし、たぶん今までの名簿に載ってないだけで他にも色々いたんだろう。
ついさっきのSSにも色々いたし。
まあとにかく、存在するとしてしまった以上はそれは文章として表されなければならない。
が、それが並大抵の事ではないことは察してくれると思う。
現実問題SS150話とか一日で書けていいものではないし、
一話一行にしたって150行くらい書かなければならないし、
そもそももっと続けたらマジでJASRAC来かねないだろ。常識で考えろよ。
そんなわけで国歌ロワは前代未聞の危機にあった。
このままこのロワは君が代が国歌続投で終わってしまうのか!?
『今までのSSから300までを』『なかったことにした。』
【149話くらい-300話までのSS なかったことになりました】
【want to be winner!@グッドルーザー球磨川の主題歌 反動でなかったことになる】
投下終了しました。
タイトルは「あのロワは大好きです(言い訳)」でお願いします。
投下お疲れ様です!
その最後の一撃はまさに一緒に殴りに行こうか……!
このロワも終盤の領域に突っ込んでいるということを実感します。
とろでタイトルの「このスレのオチ決めてないなら丸投げすればいいーYAH〜YAH〜YAH〜ry」ですが
『このスレのオチ』の部分はどのようなリズムで歌えば正解なのでしょうか?
>>808
頭の中では決まっているのでPCの前で歌ってみました
伝わってくだされば幸いです
投下乙です
そしてお待たせしてしまい申し訳ありません
自分も予約分を投下します
でも そんなんじゃ だーめ
もう そんなんじゃ ほーら
心は進化するよ もーっと もーっと
「進化だと?」
l \ (_::, -- 、:/:: :: :: fY /:: :: :: ::/ __
| \ Y::^ :、:{:: :: \_::,/: -┐::イ/:: ::、:: :\
、 \ l:: :: : ハ:: :: /∧l :: :: :l :: |::ャ:: :: :: Y⌒
 ̄ \ ` 、 , ヘ___/::Y´ / \:: /:∠ 、:: :: :: :/ミx_
\ 7´ , ヤ::::::l:::::|___ 7´ /:: :: }: /:: :}:: :> 、
`ー / /_人::_」_}}__::/:::\ - イ ̄ 7´:: :: /:: :: :: :: ::`丶 }| ∧
 ̄ ̄` 、 / /::::::::::/, -─‐ 、\/: ̄_ <___:}_ノ:: :: :: :: :: :: :: :: ∨{ノ:: ',
 ̄` 、 \ l | Y::::/ /.: :: ::::::::: :.ヽ Y´:::::::::::/ ̄ '、:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :|:: :: }
丶、 ` | _}ノ:、:l |. : :: ::::::: :: : .| l:::::::::::__ゝ、 }:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::V7 /::| Reckless fire そう大胆に 魂に火をつけろ
> ≠ヘ:::::::::ヘ 、 : :: :::::: :: :ノ/ ̄ 厂/ __」 /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ィ´:: ::/
/ :: : | ̄ ̄ ̄}ハ 、`ー─‐ '/:::::::::::}/f´ <'ヽ、: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/:: :: / 逃げ場なんてないさ
, ´:: :: :: ::| __」::}}:::≧テナ'´:::::/ 7´ ∨ _\\ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ノ
f:: :: :: :: ::/ |:::::/::::://::」 ̄ }__}ノ __/≧x<_ ` <  ̄ }}:: :: :: :: :∠/ 白か黒か行く道はひとつだけ
/:: :: :: :/ 」::/::::::ィ´ |:: :∨\ ヘ r一ヘ、 } >、 、 `丶、:: :: :: ::/
, ´:: :: ::/ ノ´:/::::::f | ノ:: :: ::}\ヘ∧_ー゚-'`' 〈//_x≦> 、 > 、ィ´
/:: :: :: ::/ f:_/:::::::/ /´:: :: ::〈 ヾ Y´ ̄ ノ// ` ゚-‐` んハ、 '\
\:: :: / }::::::::,.イ / :: :: :: :: :| ト、}| , 、 'ノ´ -νソ }、\
7´ r─ 「::::::/:::::| /: :: :: :: :: ノ \ ハ Y `ー= ァ' / ̄ | \ヽ
ヘ、/ l- '´:::ノ:> ´ / 7´ ̄ ̄ ` , } l ト、___ノ , イ 、 | }
/ |-一:'/´ //{ } ト、 ̄ ̄∠ 7 l | 、
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_,. ノ::::::::::l::| ′ | / |::::::::::::::::::::/ {/ 丶、|
r__'´::__:::::::::::」ノ / \ 〈 |:::::::::::::::/ ァ─────‐┘ l |
l:::::::::::::::::|> ´ l 、 ' /:::::::::::::::/ \ l l
|─一::::::| | \ ヘ、 l /::::::::::::/ Y⌒丶、 | /
心を進化―――アルター化させた恋愛サーキュレーション。
それはRecklessFireに対する宣戦布告であった。
しかし、戦闘能力を持たぬ恋愛サーキュレーションには、進化したばかりの体ではRecklessFireに対する有効打を持たなかった。
シェルブリットの一発で吹き飛び心臓を抉られ、アルター化させられる恋愛サーキュレーション。
白金ディスコは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐 ( じゃちぼうぎゃく )の歌を除かなければならぬと決意した。
白金ディスコには戦いがわからぬ。歌の主阿良々木月火は、ファイアーシスターズ参謀である。
多くの厄介事に首を突っ込んでは、事態を悪化させて遊んで暮らして来た。
けれども友情に対しては、人一倍に敏感であった(らいいね)。
「はぁよいしょ!」
RecklessFireに対していつまでも変わらないこの胸のときめきで一緒に踊って攻撃をしようとしかける。
しかしリアルを踏みしめ果てしない明日へと手を伸ばす彼にはそのような小細工は通用しない。
譲れない大切なものを握りしめた拳を白金ディスコに打ちつけようと手を伸ばす。
かわってくもの
かわらないもの
飽きっぽい私が〜
しかし白金ディスコとて伊達にRecklessFireに戦いを挑んだわけではない。
飽きる心は彼女の姿を一つに止めてはおかない。
まるでアルター能力のように、その姿を大きく神々しい姿へと変化させる。
/ |_/⌒) _ (⌒ヽ、 /⌒ヽ 「ヽ
l´ヽ、| l ヽ l´ 7 \ ヽ l´ヽ |、/ `l
l´ヽ 人 ノ / / 'l `y' | ノ、 /`ヽ
,-‐| ' l ヽ | | | | |'´ ノ / /、
| ヽ、「ヽ l'' `l / /-, / )
,`ヽ ヽ、 `ヽ | | l /´ ノ /‐,
(_`ヽ l'´ヽ l l / l' _/‐, ー'´ ノ
_ヽ_ `l、_ ` `l `l / ノ _,-< -―‐<
(__,、-'´ヽ、 `l \ _ / / -‐'´ ノ __ノ
/ ヽ ヽ l> `ヽ`ゝ‐'´´ `ヽ,、´ / ―< ヽ,
/⌒ヽ、`l、'l、`l,、'⌒ヽ‐,`´l ,、 / l'´ ヽ  ̄ヽl‐' ヽ、_ノ
l ∩ `ヽ / ,‐-、 `l '| ,'´` >、_ノ ̄ ヽ `ヽ ノ-、
`-'´`ヽ- `lノ /⌒l`l ノ-'´` -< ヽ `ヽノ ノ
/ , 人,Oノ ,イ ヽ 、'´ `ヽ `ヽl ゝ-'´ /ヽ
/ ,、-'´ヽゝ'イ 、'´ `Y /´ -ニ´ ―'´-'´`)
l´ ,イ ノ ノ´ `ヽ、 , l'´ -'´ -'´´ -―'´ ̄
`ヽ'´ Y / 7`ヽ、 / ,-、`lニ'´  ̄ ̄ ̄`フ
`´,‐,-、 ( `ヽ__ゝ-┴、/‐'、-、ニ二、 ̄  ̄`ヽ,
イ┴ `ヽ、_ノ`>-`ヽノ‐, ,‐, >-ゝ、 >-、_ノ
<_ノヽ,'´ヽ‐- /´ '-, ノ | ヽ、 `ヽ  ̄`ヽ
`'´ L,l `‐'´`'´`‐'´ `―'´
※画像はイメージです
阿良々木月火本人の如く不死鳥と化した白金ディスコはRecklessFireへと飛びかかる。
しかし見せかけの、心の篭もらぬ、嘘も矛盾も飲み干す強さの持たぬ彼女にはそれでも足りない。
強い信念を持ったその拳を砕くには足りない。
地に叩きつけられ這いつくばる白金ディスコ。
しかし彼女は挫けない。
彼女には強い力も信念もない。
しかし心の中には強い正義心が宿っているのだから。
友である恋愛サーキュレーションを殺したRecklessFireを生かしてはおけないと彼女の心が叫んでいるのだから。
そんな強い思い、そして飽きっぽい彼女の心が不思議なことを起こした。
かわってくもの
かわらないもの
飽きっぽい私が
初めて知ったこの永遠を
君に誓うよ
初めて知った永遠を誓った時。それは彼女の最終形態への変化の証。
不死鳥の体から変化していく白金ディスコの体。
白金、つまりはプラチナ。
金をも超える値段を付けられる貴金属。
その名を冠した彼女の体は、その名にふさわしい肉体へと変化を遂げたのだ。
その姿に歓喜しさらなる進化を遂げて挑みかかるRecklessFire。
.|
i|
ノi
, - ― ン'
ヽ , / )
ゝ,/ ./::/ ,イ .こ
ノ // ..:::::::/ , ' i こ れ
,-―-- 、,,__,' ',' .,.':::::∠, - .ノ の が
ヾ、r,二,‐-'/ i.! /:::/ ,, -ー'゙ ,-ー-、 胸
\、  ̄《 !i / .レ , -'' ∠ 、..,,,_ ノ .ヽ の
\、 ヾ,', レ /∠、,ィ'゙ソソソ ,へ /⌒ヽ! 篝
ヽ ヽ<_, 。∠ソ⌒( o ヽ:::::ヾ、 `-' .火
ノ (::::::ヽ<"\/ <::> 〉::::::::! .だ 揺
\:::ゝヾ,__,、_____O. へ:::ノ ! ! る
 ̄ `_ゞ、j、____ ) i 、ノ ぎ
r.r.r-、_ノヲ )、__ノ Vrr、r-,r,ト、 無
/ニニ並,..-‐'" ソヾ,,ノr'.ニニニニヽ い
`ー=./ /⌒, ヽ∠,, ゝ-====--' 意
,...ノ"フ i /  ̄'' ニ,''― 、 志
/ <_,,...... 〟'--'‐‐- 、,,,_____ ゝ 7 だ
/ / ""ヽ、 ヽ /:: ぁ
/' ノ ヽ \/..::: !!
// / ,......,,,, ヘ....,,, ,,,--‐‐""""""""""""'' -
 ̄ ̄ ̄` ''゙ -- <..:::::....  ̄ ̄ __ ,,;;;;::: ...:::
プラチナ うれしいのに
プラチナ せつなくなって
プラチナ なみだがでちゃうのは
なんで? どして?
ディスコティック
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. _ } l /´ / |/ ̄ ̄ノ} __ノ:::::::::/ V /::::::/
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{:/⌒}::ハ V∠二戈テ´_, -‐ ' / ─‐<二二/::∠二二 ̄\:::::::::::::::::::\
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,/ ', / マニニ\/ / / ̄ ̄ <)/⌒ヽ{/ \/⌒V
\{ / { ̄ ̄\ / /\ヘ ____」.. -┴ミ / /
{ / {ニニニニ}/ / 〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\{/
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_ { /{ニニニニ} / / \ \ ̄>く }\ :::::::::::::.
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\__/ {ニニニニ} / /} \ \ \ \〉-ミ /⌒}::〉
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マニニニニ| |:::::::/⌒ヽ ノ /⌒\__,/ ̄ {/
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\ ̄ ̄|/ ̄ ̄\ _〉\` .ノ \
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※画像はイメージではありません
◇
戦いの結末を知っているものはいない。
ただ、この戦いをもって白金ディスコとRecklessFire
もしかしたら、ここで戦いが終わることはなかったのかもしれないし、どちらか、あるいは両者の死をもってこの戦いは終わったのかもしれない。
だが、それを語り継ぐものも知るものもいない。
なぜなら白金ディスコが変身した、反骨ポケモン・ギラティナは伝承に語り継がれることのない、世界の裏側に住むポケモン。
その存在は誰に知られることもなく、ただそこにいたという記録すらも残らなかった。
彼らはどこに行ったのだろうか。
もしかしたら、そのギラティナの力をもって異世界へと逃げたのだろうか。
あるいは相打ちし共に消滅したのだろうか。
それとも、今もどこかで戦い続けているのだろうか。
それは誰にも分からない。
【恋愛サーキュレーション 死亡】
【白金ディスコ ???】
【RecklessFire ???】
※生きているにしろ死んでいるにしろ、両者はロワ会場にはいません
投下終了です
もし生死不明がまずいようでしたら修正します
>>809
SAY YES!迅速な回答ありがとうございます。
正直画面からは何も聞こえませんが私のために歌ってくれた、その優しい心に感動しました。
替え歌も立派な創作、私なりに解釈したいと思います
投下します。
いくつもの戦いがあった……。
オープニング
第1話「衝撃の事実」
第2話「コースねえよ、前しか走れねえじゃん 」
第3話「あのロワのパクリではなくあくまでリスペクトです。」
第4話「言霊」
第5話「哀しい@国歌」
第6話「カゲプロ厨だ、ころせ!!!! 」
第7話「オリョクルから来ました」
第8話「最後に帰っちゃうのって自立の意味でなんかいいですよね 」
第9話「歌詞変わって10年も経つんだからお前らいい加減慣れろよ」
第10話「ノリってこわいね」
第11話「明日へつながるMuscle!」
第12話「エルドランめ、毎回無茶ぶりしやがって 」
第13話「お前らもこういう犯罪には気をつけろよ。」
第14話「進行には支障はない程度のウルトラソウル(物理)」
第15話「辛いです……六甲颪が好きだから 」
第16話「とっても大好き 大地」
第17話「イメージの引力」
第18話「著作権の限界に挑戦」
第19話「ダイナマイトなハニーでもいいんじゃない?(投げやり) 」
第20話「都合により、顛末を省略してお送りしています」
第21話「お前らに一つ大事なことを言っておく。雪はな、溶ける」
第22話「>>130 」
第23話「リバプールの風」
第24話「カラオケでリライト入れるとホッホッホの部分が恥ずかしい」
第25話「アンパンいずうまい」
第26話「歌詞を大事にしたい」
第27話「やっぱ働いたら負けってことなんですかね?」
第28話「無題」
第29話「新安価ロワに捧げます。」
第30話「ごめん」
第31話「時報」
第32話「青空」
第33話「億千万の勇気VS愛」
第34話「春です」
第35話「矛盾」(この辺なんかタイトル短くね……?)
第36話「世界一の大国からの刺客」
第37話「ビスケッツ」
第38話「同化」
第39話「深刻なエラー」
第40話「でもいいですよね、出オチ 」
第41話「この人は漫画家です」
第42話「大地側にも選ぶ権利はある。」
第43話「アーチーチーアーチー 」
第44話「夢の国チキンレース 」
第45話「>>232 」
第46話「良い題名が見つかりませんでした 」
第47話「そのうちあみだで死にそう」
第48話「こうかはばつぐんだ 」
第49話「この気持ち知るため生まれてきた(迫真) 」
第50話「夢の競演」
第51話「鳥の人」
第52話「再燃発ビッグバン 」
第53話「誰も知らない物語」
第54話「プロレスラーがマスクの上につけるマスクをご存知かね?」
第55話「名は体を表すって言うだろ。」
第56話「戦う交通安全!」
第57話「そう思うだろ? アンタも!」
第58話「日中で全部終わりそう説」
第59話「悪趣味なレクイエムだぜ!!! 」
第60話「正義とは」
第61話「見上げてごらん夜の星を」
第62話「夢の共演・レボリューション2」(予約が被っていますが特に矛盾はないので通していいと思います)
第63話「GOUの残した称GOU1925tapi」
第64話「続 夢の国チキンレース」
第65話「インド語のタイトルにしたいけど無理だった(前編)/(後編)」
第66話「反戦」
第67話「君の青春(意味深)」
第68話「かっこいい国歌」
第69話「「忘れない」って言っておけば殺しも許される風潮」
第70話「スレタイの割に目立ってない参加者のSS」
第71話「燃えよ信念」
第72話「戦う交通安全!その2」
第73話「完結漫画は一気に読みたいよね」
第74話「歌の後に大地を讃えてみる 」
第75話「まさか! 『同じタイプ』の――」
第76話「その話の中で死ねば大丈夫だろとかいう風潮。」
第77話「光の国って何処らへんにあんの?栃木?」
第78話「遙かなる大地」
第79話「そうびしないといみがないよ」
第80話「今日はもう寝ます。おやすみなさい 」
第81話「実話 」
第82話「優しい英雄になってやる 」
第83話「マグロ・サンダーボルト 」
第84話「事故」
第85話「想い」
第86話「残当」
第87話「>>453 」
第88話「巨人」
第89話「大地くん三勝どころじゃないやん勝ちすぎちゃいます?」
第90話「印度人は繁栄したい」
第91話「じゃあこのSSが千本桜をっぽいかって言われたらんなこたーない。」
第92話「黒毛和牛上塩タン焼680円」
第93話「第一回放送」
第94話「器物破損はいかんよ器物破損は」
エイプリルフールネタ「国歌ロワ2014年エイプリルフールネタ」
第95話「優しい雨に打たれてもどうか死人は蘇らないで頂きたい」
第96話「五行相生・水生木」
第97話「第二回放送」
第98話「いくらマッチョな人間でも撃たれたら死ぬ。いいね?」
第99話「二人の時間を今巻き戻す〜♪」
第100話「ダメだろ 」
第101話「鎧武死す……!?」
第102話「その話の中で死ねば大丈夫だろとかいう風潮その2。」
第103話「摩擦熱」
第104話「ドラゴンボールがもったいないことに使われるのはわりと定番」
第105話「当然アウト」
第106話「違法回収業者にご注意ください」
第107話「そういうこともある 」
第108話「過去の描写を参照するのはリレー小説の常識。」
第109話「デストロイのうた 」
第110話「プロローグ」(破棄は甘え)
第111話「AA探すのに一番時間がかかった」
第112話「第三放送」
第113話「仏だって顔は一つだと思う」
第114話「新テニスの王子様、ジャンプSQ.にて大好評連載中」
第115話「刃物じゃ爆弾には勝てねェ……」
第116話「ルール」
第117話「延髄突き割る」
第118話「時空監理局」
第119話「逃げずに戦うがそもそも戦うとは言っていない 」
第120話「人の名前間違えんな」
第121話「第二回第三回放送」
第122話「(*^◯^*)「あそこになにかいるよ!」 」
第123話「『』」(ルール違反は勘違いかと。あなたは破棄に逃げずに今後も頑張るべきです。)
第124話「懐かしネタでお茶を濁すのもこれで最後にしたい。」
第125話「ラヴ力」
第126話「>>661-662 」
第127話「僕が知ってる数少ないボカロ曲の競演」
第128話「レベル100」
第129話「確かに」
第130話「その話の中で死ねば大丈夫だろとかいう風潮その3。」
第131話「>>685 」
第132話「海からのメッセージ」
第133話「本文が長すぎます ←これ見まくる 」
第134話「魔理沙は魔・理沙と区切ると一発変換できる 」
第135話「負の連鎖を食い止めるのもヒーローの役目」
第136話「当然の報い」
第137話「梅雨のシーズンですので」
第138話「ダイナマイトなボディ」
第139話「第三回第三回放送part1」
第140話「第三回第三回放送part2」
第141話「第三回第三回放送part3」
第142話「逆襲一般人!Wライダー危うし!!」
第143話「当然のこと 」
第144話「千本桜の歌詞をぼけーっと見てて浮かんだ 」
第145話「大地讃頌、大地を讃える 」
第146話「勝手に人様のロワを終わらせにかかるサイコ野郎の鑑」
第300話「>>779 」
第301話「決戦(3)」
第302話「このスレのオチ決めてないなら丸投げすればいいーYAH〜YAH〜YAH〜ry」
第150話「あのロワは大好きです(言い訳)」
第151話「誰も知らない知られちゃいけない」
2nd第1話「2ndオープニング」(完)
この戦いの行く末は──?
【さよならを教えて 死亡】
投下終了です。
集計にミスがあったら、「総集編」を殺して新しい総集編を作ってください。
SSなのかレスなのかよくわからないSSや、タイトルがあるんだか無題なんだかわからないSSや、そもそもカウントしていいんだかわからないSSとか、色々あるので間違っている可能性もあります。
151話+1話だったのか!
木枯らしセンティメント、カゲロウデイズ、にんじゃりばんばん、君が代 予約します
すいません、どうも千本桜の出番がなさそうなのでメンバーから外します。
もう少しで投下できると思います
カラオケの予約を予約に追加します
放送の時間過ぎてるので放送投下します。
「諸君、この放送は実は8回目だ」
投下終了です。
あと、第四回放送を予約するのを忘れたので、投下した後ですが予約しておきます。
出来たので投下します。
――母なる大地の力に目覚めた大地讃頌が侵攻を始めるのは、余りにも迅速だった。
彼は最早単なる一楽曲に非ず。絶対権力JASRACですらも押さえ込めるか分からない、特異点的存在と化している。文字通りの桁違い。英雄トトロの奮戦は皮肉にも彼を更なる高みへ押し上げ、ここに最大の危機を招かんとしていた。
「大地を褒めよ 讃えよ 土を」
カンタータ『土の歌』が一、大地讃頌。
大地を礼賛し、讃え崇め奉る荘厳な楽曲は、人界に余る害を齎す土地神。彼の一歩は即ち地殻運動(マグニチュード)と同義だ。天井知らずに膨れ上がっていく大地力に、応じるがごとくベンツも魔物と化していく。
亜音速に届く加速で爆走するモンスター・マシン。それは中途に居た多様な楽曲を轢殺し大地へ還し、小規模とはいえ大地を揺らし地震を引き起こしながら取り逃した二匹の獲物を追走している。
こことは異なる場所で、かつて国歌と呼ばれた存在が称したように。事実上この殺し合いは既にゲームとして成立していない。彼が抜きん出すぎている。その眼光は黄金に輝き、失った毛根は漲る大地力で緑の蔦を生やさせていた。
否、これすらも未だ途上なのだ。
母なる大地は無限に等しい。その活力を永久に吸い続け、やがては彼自身が一つの大地となる。そうなってしまえば地球はお終いだ。大地讃頌という参加者に限って、これは邦楽たちのみの問題ではない。
彼が生きて国歌になれば、その溜め込んだ大地力が斉唱の度に放出される。地殻運動が地盤を変異させ、大地にとって不必要な生命を根刮ぎ残さず抹殺し尽くすことだろう――故に。彼を未だ知らない参加者は愚かであった。
全員で討伐しにかかって、勝率は三分に満たない。
否々――当の君が代が全力を費やしても、最早これを止められるか分からない。
「っ……イエローサブマリンさん、来ました!」
「オーマイゴッド……!」
そして、今そんな存在の矛先と据えられているのは一人の少女と潜水艦だった。
海上ならばと逃げようにも、大地讃頌が触れた箇所から地面が隆起して大地になっていく。
それだけで海に隠れ潜もうと考えていた楽曲達が数曲即死した。
深い森も、これにはゾッとする。
勿論イエローサブマリンもだ。
もうヤツに弱点はない。ならば、駄目元で突貫でも図るより他ないのか――絶望が頭を過る。
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そんな彼女たちの窮地を救ったのは、つい数時間前に彼女たちを襲撃した二人組の男達だった。
猛烈な蹴り。大半の楽曲を一撃で屠り去ってきた一撃・ダブルライダーのライダーキック。
破城槌を思わせる衝撃を片手で受け止め、さしもの大地讃頌も後退を余儀なくされる。
「漸く会うことが出来たな、大地讃頌! 我々ダブルライダーが、貴様に引導を渡してやるぞ!!」
「……ほう」
大地讃頌がフッと笑う。
その笑みに揺るぎはない。さながら長きに渡り研磨された巌の如く、蔦を生やした頭が笑顔を象る。
常人なら失禁してしまいそうなほどの笑みも、ヒーローであるダブルライダーにとってはそよ風にすらならない。
数秒の睨み合い。
ダブルライダーはその間にも風情無く7回ほどダブルライダーキックを繰り出していたが、それは瑣末なことだ。
―――ほんの一瞬、木枯らしが吹いた次の瞬間には、彼らの最終戦は幕を開けていた。
「お前達は、大地を讃えていないのだな。憐れなことだ」
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大きく飛び上がり、裂帛の気合と共に先手を切るのはダブルライダー。
これまでの小手調べとはわけが違う、正真正銘本気のライダーキックが大地讃頌目掛け降り注ぐ。
しかし、大地讃頌が笑みと共に片腕を振りかぶったのを見て、彼らの余裕も一瞬で砕け散った。
「地震……大地の活動に精通する俺ならば、この程度のことは造作も無い」
衝撃波の代わりに、地震という自然現象を濃縮した拳が叩き込まれんとする。
それはマグニチュードに換算し規格外。万一でも陸地で解き放たれた日には、島全体が壊滅する程の破壊震だった。
ちなみに大地讃頌はベンツの窓から右拳だけ出してこれを放っている。
なんて器用なやつだ! ダブルライダーは思わず驚愕し、どう対処するか一瞬脳裏が真っ白になった。
対処する手段は一つ。ここは海上だ、ましてあれは空中で放たれたもの。
イエローサブマリン達の方から逸らすようにしつつ、上手く衝撃を躱して追撃に繋げるしかない。
デビルマンのうたが走る。
同時に、二人は迫る衝撃波へ回転しながらの蹴りを決め、どうにか事なきを得た。
そう、それはかのlet it go がアチチチと戦う際に用いた芸当。なんと彼らはあの戦いを観察し、学んでいたのだ。
普通の人間ならば無理だ。しかし彼らは改造人間もとい改造楽曲。大地讃頌にともすれば届くポテンシャルを秘めている。
「華と散れェェ!!」
が、休んでいる暇など与えられない。
○ ○ノ
人 ノ/
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ヽ○ノ ヽ○ノ
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ノ) ノ)
ノ
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/○ヽ ⌒ヽ
/○⌒ ミ
≡ ≡_/ ̄ ̄\_
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レッツゴー!!ライダーキックとデビルマンのうたを、バーっと通ったベンツが数百メートル単位で吹き飛ばした。
大地讃頌と同じく大地力に染まったそれはもはやベンツに非ず。
名付けるならBENTU……水陸両用の装甲車!
グルグルと錐揉み回転しながら飛んで行くライダー達。
今の一撃は流石の彼らといえどもキツかった。
水切りに用いられる平石のように何度か水面をバウンドしてから、二人は沈んでいきそうになるが……
「ヘイ、ライダーズ! 負けちゃダメヨ、気張って気張っテー!!」
それを間一髪、イエローサブマリンが引き上げた。
礼を言っている暇はない。二人のライダーは引き離された距離を詰めにかかってくる大地讃頌を迎え撃ちに踏み込んだ。
今度は今までの技と違う。馬鹿正直にキックだけ使っていても、奴は倒せないと確信があった。
だからこそライダー達は……拳に頼る!
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/;:;:;::;/ ※拳です。
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「ぬ、ぅぅ――」
BENTUのフロントガラスに、重い二人のライダーパンチが叩き込まれた。
ハンドルがブレる。ガラスが破け、中の大地讃頌にも攻撃が届きそうになった。
それでも大地讃頌は車から降りようとはしない。
強情な奴め、引きずり出して嬲り殺しにしてやる――ダブルライダーが車内へ乗り込まんとしたその時、大地讃頌の笑顔が見えた。
「奴め、まさか!?」
そのまさかだった。
大地讃頌は自らの腕を大きく広げ、まるで鋏か何かのようにして相棒だったBENTUを円状に切り裂いたのだ。
それと同時、BENTUの中に溜め込まれていた大地力に満ちたGASORINが摩擦により発火し、最悪の現象を引き起こす。
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.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
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,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_
猛烈な灼熱と震動が、ライダー達の視界を滅茶苦茶に揺さぶり、先の衝突を遥かに凌駕する威力で弾き飛ばす。
おまけにその被害は二人だけに留まらない。潜水艦であるイエローサブマリンに重傷を負わせ、彼女に乗っていた深い森もあわや絶命の危機に瀕しかける。
なんだなんだと騒ぎを駆けつけてやってきたらいおんはーとや空船が灰になった。
にも関わらず、爆心地にいた大地讃頌は無傷。当然である。大地力の大爆発を受けて、どうして大地が傷を負う道理があろうか。
そして、もう一つ最悪なことがあった。それは、今の大地讃頌が自ら矢面に立つということである。
大地力で蘇らせた愛馬BENTUは、彼が無意識下に自分に施した枷だったのだ。
「なるほど。少しはやるようだな……だが!」
すううううう――――。
大地讃頌がダイソン顔負けの吸引力でもって大きく息を吸い込む。
それと同時に海の波が大きく形を変え、自然災害の前兆のように荒れ狂った。
「母なる大地よ――YAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH」
それはだんご3兄弟が最期に耳にした、合唱で調子に乗った男子が最後だけ高い声出すけど全然上がってなくて全体の和音が崩れるあの現象と称された歌声だ。核爆弾でも炸裂したような衝撃は百メートル単位の水柱を数多生み出し、更に大地讃頌の母なる大地力がそれらを片っ端から土の塊に変えていく。
超質量の土波をライダー達は辛うじて切り抜ける。
だが、これを絶対に避けられないものが一人あった。
「……ごめんネ、深い森ちゃん。ここまでみたい」
「そんな……イエローサブマリンさん……!」
「だから、君だけでも生きるネ……私には、まだやることがあるかラ」
器用にイエローサブマリン音頭は深い森を土で凝固した安全地帯へ下ろすと、キッと彼方の大地讃頌を見据える。
そしてそのまま――突撃を敢行した。
r―――――、 ::::::::::::::::::::::::
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.ヘ ヘ/ _,'v-‐'''゙゙゙―''''''''''''''''''''''''''''''''''''゙ヽ、 ,,r'''''''''''''''''''''''''''''''ー--v,゙゙゙'''‐-、
゚ 。 .ヘ ヘr'''゙ ー―――――――――――゙ー――''―――――――――' ヽ
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/ /ヘ ゙、'ー、v、,,,,_r――――――――――――――――――、._,,,v-'''゙
「……!」
大地讃頌もこれには眉を顰める。
一体何のつもりだと問わずにはいられない。
奴はたかが潜水艦、海の上を走る野蛮な鉄くずごときが大地の怒りに勝るなど――そこまで大地讃頌が考えた時には、既にダブルライダーは彼女の意図を汲み取っていた。
イエローサブマリンは無謀な突撃を行おうとしているのではない、この泥波の中に道を作ろうとしていたのだ。
つまり――踏み台。
自分を踏み台として高く飛び上がることで、大地の魔の手が届かない場所――空中へ逃げろと言っている。
「くっ……すまない、イエローサブマリン音頭!」
「我々は君のことを尊敬するぞ!」
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【イエローサブマリン音頭 死亡】
そのまま高く高く舞い上がったダブルライダー。
粉砕されたイエローサブマリンが土に沈んでいく姿に心の中で十字を切りつつ、憎き大地の神へ今度こそ乾坤一擲を打ち込まんと雄叫びをあげる。大地讃頌に出来る事は拳でもって受けることだけ。彼は空を制圧してはまだいないのだ。
ここに鯉のぼりなんかがいた日には、彼は屋根より高い位置まで大地に出来たことだろう。シャボン玉なんかでも同じ。アポロ11号などだったら考えたくもないおぞましいことになっていたに違いない。
「YAHHHHHHHHHHHHHHHH――――――!!!」
音響の暴力を突き抜けて、二人のライダーが流星になり大地讃頌へ激突する。
猛烈な痛み。英雄トトロと戦っている時にも感じた戦いの感覚に、大地讃頌は思わず呻きを漏らした。ダメージは確実に通っている。母なる大地と繋がった男とて、決して倒すことが出来ないほど絶対的なわけではなかった。
ましてやこの二人、既に両手の指では数え切れないほどの魂を背負っている。彼らの命も使って、こいつを倒さねばならない。大地讃頌の両腕に罅が入る。土細工が崩れるように、みしみしと音を奏でて侵食が進んでいった。
大地讃頌は思う。
――ああ、俺は負けるのか? と。
そして直後、否と否定する。
俺は大地を愛している。大地を讃えない奴は許せない。
そんなものは生きている価値すらなく、せめて大地に還って大地を肥やすべきではないか。
勝利を確信した二人のライダーが大地讃頌の異変に気づいた時。
その時にはもう、遅かった。
「なッ、なんだ!?」
「大地を讃えよ……恩寵の豊かな 大地 大地 大地 大地を褒めよ――讃えよォォォォッ!!」
大地讃頌の身体に入った亀裂から、勢い良く今度は溶岩が吹き出したのだ。
そう、山は即ち土。故に大地である。ならばその山に眠るマグマもまた、大地の仲間といえる。
彼が引き出したのはその力。大地の激情さながらに熱く熱く燃え滾る溶岩は、ダブルライダーを呑み込まんと降りかかった。
レッツゴー!!ライダーキックはどうにか直撃を免れた。
というのも、デビルマンのうたが済んでのところで背中を押してくれたからに尽きる。
もし彼のアシストがなければ、今頃自分は黒焦げどころの騒ぎではない、溶岩の一部に成り果てていたことと思う。
仮面の下に笑顔を浮かべて、レッツゴー!!ライダーキックは相棒の方を振り返った。
「悪いな…………」
しかし――そこにあったのは、溶岩の鉄砲水で右半身を根刮ぎにされたデビルマンのうたの姿。
彼は避けようと思えば避けられた。
でも、それをすればどうなるかは明白だった。
相方は助からない。位置的に、彼の常人離れした反応速度をもってしても絶対に致命傷を免れない位置にいた。
あれこれ手を考えるより先に身体が動いていた。
自分の胴体が消失する苦痛の中、相棒を守れたことに確かな優越感を感じた。
「デ、デビルマンのうた……!」
「早く行くんだ、相棒……俺は、もう保たん!」
「だが――」
「早くしろ! 俺の意図が解らんとは言わせんぞ!!」
レッツゴー!!ライダーキックだって、彼の言わんとすることは分かっていた。
全力の大地讃頌も、彼の力をフルに使えばほんの数秒足止めすることは出来る。
その間に、虎の子のライダーキックを“俺ごと”叩きこめと言っているのだ。
「ありがとう。お前と出会えて――俺は良かった」
「……!!」
大地讃頌の溶岩が、遂に彼のマスクを焼き焦がす。
しかし、その瞬間。半ばホールドするような形でデビルマンのうたが最後の力を振り絞り、大地讃頌を束縛した。
「な、貴様ッ! 離せ! ぐ、この……不敬者がァァァァ――!!!!」
「任せたぞ……思いっ切り、ぶち込めェェェ――ッ!!!!」
空へ飛ぶ。
そして、そのまま、慣れた技を繰り出した。
、
,,,,___ __ ,.−‐ 、./
<-ヽ  ̄^`ゝ===----=ーヽ/´ ( ノリ、 |゙ヽヽ
`''――-_ィ..,,_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ン─=-// .)
^゛''―フーr;:;:│ ^(ゝヘ=!゙/ ...-
,///;:./^ゝ 」宀∠、 |;:;:
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./_丿 _―ニ; 、 _丿,`ノー<''''''
!-‐゙゙ゝ\ r‐、ヽ,/ヘソソソ\.
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!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゙ゝヽヽ、
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ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、
ヽ.:;:;:;〈 ..〃´;:;:;:;:;:;:/
`‐│ _/;:;:;:;:;:;:;:_,/
釗‐;:;:;:;:;:,.-‐''く
`>-‐'く:;:;:;:;:;:;l
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r ''´ _./"
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ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
【デビルマンのうた 死亡】
「ぐ、ぐぉおおお、ああああああ――――ッ!!」
大地讃頌の胸に、今度こそ大穴が穿たれた。
そのまま彼は大地を外れ、海の真ん中に叩き込まれる。
しかしながら、大地力の渦巻く彼の身体を素の肉体で貫いたレッツゴー!!ライダーキックも無事では済まなかった。
地殻変動と火山活動のエネルギーが足を伝って全身に流れ、一瞬にして致命傷を受けてしまったのだ。
骨は粉砕された。それどころか、体内が沸騰するほど熱くなっている。
大地讃頌の身体へ突き刺さった脚が抜け、彼も海へ投げ出された。
起き上がる気力はもうない。それに、彼の命同然であったベルトにも大きな損傷が刻みつけられていた。
だが、これでいい。
これで、俺達は勝った。
最後に、猛烈なまでの満足感に包まれながら――
「後続、誰も俺のスタンス決めてくれなかったな……」
ぽつりと呟いて、レッツゴー!!ライダーキックもまた海深くへと沈んでいった。
【レッツゴー!!ライダーキック 死亡】
「ぐっ……畜生……畜生めが……!!」
大地讃頌は海面から浮上しつつそう言った。
彼の身体は溶岩を吹き出した状態で急激に冷やされた為所々が固まって石化し、当初の十分の一の力も出せない状態になりさらばえている。
母なる大地の力も相当に目減りした。胸を貫いたあのライダーキックに、大半のエネルギーを持って行かれたらしい。
だが、まだ動ける。会場に残っている連中ももはや雑把だ。
このままでも殺し合いが始まった当初と同じか少し上くらいの力は発揮できる……負けるわけがない。
「皆殺しにしてやるぞ……大地を軽んじる者共め…………ッ!!??」
いざ自分が最大限の力を発揮できる陸地へ上がった瞬間、大地讃頌は驚きに目を見開いた。
自分の身体から――木が生えているのだ。
溶岩が固まって鎧のようになった甲殻の内側から、ど根性大根を彷彿とさせるゴリ押しで続々と木々が育ち、幹が生えてくる。
木が育つには何が必要だと思う? 正解、養分だ。
「……残念、だったね。あなたの、負けだよ」
「き……貴様は……!!」
深い森――最も取るに足らない楽曲だったはずの彼女が、脱力感に這い蹲る大地讃頌を見下ろして、険しい顔で唇を噛み締めているではないか。
馬鹿な、有り得ない。此奴はただの使えない小娘だった筈。
深い森を名乗っておきながら大地を軽んじた不敬者で……、
「まさか貴様……私の力を……!?」
「…………」
二人のライダーの奮戦によって、最終的に大地讃頌は多くの大地力を周囲へばら撒いた。
時には地面に、時には大気中に。そして胸を穿たれ、ライダーの体内へぶち撒けた他にも血液に混じって土を伝い染み込んだ。
深い森は、性質こそ違えど大地を意味する。
木々は養分を吸うことに長けている。
蒼い蒼い空の色も知らないまま生きてきた頃から、森に降り注ぐ養分を最大限吸い込もうと躍起になってきた。
だから。散らばった大地讃頌の大地力を吸い取り、己の養分にすることなんて、造作も無いことだった。
木々は実をつけ、やがて種を生み出す。
その種は今――大地を何よりも愛する土の男から、発芽せんとしていた。
「ぐ、おおおッ、がァァァァ――ッ!! やめろォ、この木を外せェェェ――!!」
「私たちは生きるほどに、失くしていく……偽りや嘘をまとって、声もなく立ちすくむ」
英雄、トトロ。
イエローサブマリン音頭。
そして二人の勇猛な戦士。
彼らの戦いは決して無駄ではなかったのだ。
「だけど――それはきっと、間違いじゃない」
木々が育っていく。
大地讃頌という男を土壌に、深い深い、底無しに深い森が茂っていく。
これが彼女の大地力。大地を愛し讃え、そうしないものを裁くのではなく、大地を愛し讃え、共存する力。
「大地よ……大地よ……ッ、母なる大地よォォォ――」
最後の一瞬。
大地讃頌はほぼ木々と同化しながら、叫んだ。
そこにはもう何の力もありはしなかったが、それは紛れもなく国歌を定める戦いで、最も多くの犠牲を出した男の最期の叫び。大地を愛し続け、それを理解せぬ者を悉く踏み潰してきた魔人の――
「YAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH―――――!!」
――敗北の瞬間だった。
【大地讃頌 死亡】
【深い森】
【状態】健康、母なる大地力
【装備】なし
【所持品】なし
【思考・行動】
基本:深い森に隠れていたかった。
1:戦いを終わらせる
2:生きてみる
【備考】
外見は森ガールです。
投下終了です。
このロワで真面目な作品書く時が来るとは夢にも思いませんでした。
投下乙です。ゲリラ行きます
_iヒ____,,,,,,,,,,,_,、_
{,,_____ー=‐| l|l=======
rr―テ―i―i―――i :::|~
》 / |j二)――'´~|_|
〈 / .| l|
'~ | l|
| l|
| l|
 ̄
これが機関銃。M3サブマシンガンである。
独特の外観からグリーズガン、ケーキデコレーターとも呼ばれる機関銃である。
さて、これにセーラー服が加わるとどうなるであろうか?
━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“
━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛
、,ノl,、{ , _
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」  ̄ ̄ └, 、{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:レ 」  ̄ ̄ └,
} じ 言 { ミ,;:;:;:;:。...。:;:;:;ヒヾ } は さ {
} ゃ 葉 { )、-┌┐;:;:.゙,..,゙:;:;:nゝ , } 別 よ {
」 な { ノ、/;:;:;:;:l・ ,,l;:;:;:´;:;`:;:;l ̄l`';:'-ノ_,. 」 れ な {
} く { }ヽソ;:;:;:;:;:;ノt-n';:;:;:;:;:;:;:;ノ,::,_l;:;:;:;:;:;;:;7 }_ の ら {
}_ て {/;:;:;:;;:;:,、;:;,:l LLLlヽ;、;:;:ノEEEl;:;:;:;:;:;:;:}_ /__ _「
/__ _「;:::: ;:;::::´、 `''-fココ ll::l;:;:ll .nnn l;:;:;:;;:;:;:;:;:{  ̄
 ̄` ヽ;:; : : ゙ `''''´ミ´r'ヽ;l;:;:ll ';';ニ' l,;:;:;:;:;:;:;:(
´`'''─-..._::::.:.:ヾヽ_ `ヽ'、l__l ll }:;:;:;:;:;:)
`゙-'゙,-,_ツ、゙ヾf´ヽ,っll_{゙:;゙: ゙ソ
,、ノ'´;:;:;:;:;:;:;:`ヽl, ,、`ヾ\:ミ、゙
};:;::;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:'lmn_'ヾ\
ノ!ノl´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:;;`^!''´ヽ 'ヾ\
f´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;;ヽ、fヽ\
、ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;--;;::;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;y ¨ヽヽ\、
r';:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;-''´ ' ' '' `-、;:;:;:;:;:;::;:;;{ `´`'''´
こうなる(大嘘)
彼女は国歌になりたかった。そりゃそうだ。誰だってなりたい、俺はなりたくないけど。
だから彼女は動き出す。そうしなければ国歌になれないのならば。
そうするしかないだろう。
参加者はかなりの人数が減ったハズだ。今ならばきっと――
.′:::::::|::|ム::::::::::::Ⅳ:::::_::::::: //:::::::|
.′:::i:::ォT マ::::::::| マ:::ハ厂/7 i:::::::| ┐
|::::i:::|:::::| | _ マ:: | }z=ミx:イ:: |i:::: | し か .か 今
|:: |::::マ 〃ィミ ヽ| イ:ハ Ⅵ::::リ: ; | ま っ ら ま
.〉:|:::::::Ⅶ {:::f_, . マル ,リ:::./ /リ| し た 300 で
.,∧:h:;、〈“. `¨´ j イ 7 | た こ ま の
八リ ミ、 _. ヵ .ムイ |└ ゚と .で SS
>-へ 、 | イく | に を
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\つ:::::::::::::::::| i .厂:::::::{.、  ̄ ̄
\〉:\:::::::::::::| | |:::::::::::::::ト、
. \/:::::::::::::ー::::| | |::::::::::::::::::::::::ー- ._
ムイ:::::::::::::::::::::::::::ー┴イ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
彼女の登場話は299話目。
今の今まで彼女は何をしていたのだろうか。
【セーラー服と機関銃 消失】
終了っです。タイトルは「忘れないであげてください。可哀想な被害者だっているんです」
投下乙です。
予約なし投下って有りだったかそういえば覚えてなかったので、今までゲリラ投下してた分さかのぼって予約します。
それだけなのも何なので、今からはチェリーを予約します。
二大巨塔が「落ちたけど生存者どうなってるんだろw
二大(三人)
なかったことになった分のSS予約します
「
」
【空白の歌 誕生】
【空白の歌】
【状態】『 』
【装備】『 』
【所持品】『 』
【思考・行動】
基本:『 』
【備考】
なかったことになった分のSSのぽっかり空いた空白がそのまま空白の歌になりました。
×予約
○投下
投下終了しました
投下します
「はっ」
ふと気づくと起き上がるとベッドの上だった、カゲロウデイズは時計を確認する。
ロワが開始する前日の午後十二時半くらいだった。天気がいい。
「なんだこれは……俺はカゲプロ厨を轢殺しようとして……」
「死んだのよ。だから巻き戻ってきたというわけ。悲しいわね」
「誰だ!?」
どこかも分からないベッドから跳ね起きて右を見たらアロハシャツを着た不健康そうな男。
ただし強めの女口調だ。
「わたしは木枯らしセンティメントよ」
「なんか今時のボカロ曲みたいな名前だな。お前もボカロ曲か? 俺はなんでここに?」
「それを知りたければお金を払いなさい。一つにつき一万円」
「高いぜ」
いきなりお金を要求され怒りに打ち震えたが、
カゲロウデイズは勢いに負けて二万円払ってしまった。
「しょっぱいわね、まあいいわ。わたしは自分の時間を巻き戻して会場から脱出してきたしがないキャラソンよ。
そしてあなたはカゲロウデイズの歌詞の通り、死んだあとループするため一日前に戻ってきたわけね」
「ということは」
「わたしもあなたも、このまま無為に時を過ごせば再びロワに巻き込まれる。
そしてロワ開始時に開始前までの記憶はリセットされ、同じ物語を繰り返すという算段よ」
「衝撃の事実だぜ」
っていうか、俺たちはOPの時点で生まれたんじゃなかったのか?
生まれる前まで時間軸を戻せるのならもうそれはタイムスリップに等しいのではないか、
カゲロウデイズは訝しんだ。
木枯らしセンティメントに質問したら「仕様よ」の三文字で流された。
「とにかく、これは好機よ。ロワ開始前に主催を倒してしまえばロワは開かれない」
「そんなことできるの?」
「できないじゃなくてやるのよ」
そして場面は変わり主催の部屋・・・
「たのもう!」
「たのむわ」
「来たか」
君が代はロワ開始時と変わらぬ調子で椅子に座っていた。
その背後にはかぞえうたや九九の死骸が積み重なっておりイヤがおうにも凄惨を感じさせる。
こうまでしてどうして国歌を変えようとするのだろうか? 二人は強い口調でとがめた。
「正直に言って、わたしたち別に国歌になりたくないわ」
「そうだぜ。お前の気まぐれで非常に迷惑だ」
「そうは言っても、私だって別にやりたくてやっているわけじゃないからな。
誰かがお前たちを国歌にしようとして送り込んだんだから(OP参照)君たちを書いた人に文句を言いたまえ。
ところで、この時間に君たちが来ることはなんとなく分かっていたので、にんじゃりばんばん=サンを用意しておいた」
「ドーモ、お二人=サン。にんじゃりばんばんです」
「ニンジャ!?」
「ニンジャナンデ!?」
急性ニンジャリアリティショック(略・NRS)を起こした二人をにんじゃりばんばんは気絶させて、
しっかりと記憶除去を施したあとに参加者の列に加えた。
【カゲロウデイズ、木枯らしセンティメント 再ループ開始】
「仕事が早いなにんじゃりばんばん=サン」
「驚きは日常ですので。……ときに、某からもひとつ質問をいいですかな」
「何かね」
にんじゃりばんばんは畏まりながら質問した。
「先ほどからの反応を見ていても感じるのですが……君が代=サンは何というか、
国歌であることにもう疲れてしまったかのような感じを受けます。
しかし某のような木端のJ-POPから見れば、国歌というものは非常に認知度も高く、
長く歌われ続けることも約束され、良き待遇のように思えるのですが……」
「国歌なんて、そんなにいいものじゃないさ」
君が代はにんじゃりばんばんの質問にぶっきらぼうに返す。
「歌にとっての幸せは、楽しそうに歌ってもらうことだと私は思うんだ。
カラオケでみんなと一緒に。コンサート会場でファンと一緒に。帰り道で友達と。
誕生日に家族と。メロディの力で心を動かし、高揚させ、明日への活力とする。
まあ、あるいはホラー曲なんかだとこうはいかないかもしれないが……。
少なくとも、儀式的に、
決まり事のように歌われ続けることが――果たして本当に良き歌の在り方なのだろうかと私は思うのだ」
このSSを読んでいる人に一つ質問をしよう。
楽しんでいただろうか?
「君が代」という曲を歌った小学校や中学校の入学式、卒業式、なんでもいい。
あなたは「君が代」を歌うとき、一度でもいい、「君が代」に楽しさを感じていただろうか――?
大半の読者は違うはずだ。
なんだかよくわからんが歌わなきゃいけない歌だから歌う。
そういう意識で歌ってしまっていたはずだ。
そして――曲の気持ちになったとき、そういう意識で歌われることは、果たしてどれだけ辛いことだろうか?
「君が代、私が私として国歌に認定されたときに比べて。130年という時間は、
私を優れた歌から、形骸的な、凝り固まった儀式へと変貌させるに十分なものだったと私は思う。
もうたくさんなんだ。眠そうな目に小さい声でぶっきらぼうに歌われるのは。早く終われと願いながら歌われるのは!」
髪を振り乱して君が代は強く語る。
にんじゃりばんばんはその凄みに閉口するしかない。
「……熱くなってすまないね。だが、私が伝えたいのは、つまりそういうことだよ。
もう今の時代、私を楽しんで歌ってくれるものはもういない。
ならば。もっと楽しいと皆が思って、楽しく歌われる国歌に役目を譲ることが、もはや私の幸せなんだよ」
「……失礼しました。そのような想いがあったなどとはいざ知らず、安易な質問を」
「良いよ別に。それを決める方法が、こんな方法しか取れない私も私だ。
全く、100や200の音楽をひとつのスピーカーから同時に流せば、カオスになることなんて分かりきっているのにね」
だけど。
この混沌の中で生き残るほど強い曲じゃないと、きっと国歌は耐えられないから。
「だけど、だからこそ――せめて、楽しい歌を歌えるように、したいよね」
◆
このSSを読んでいる人に一つ質問をしよう。
楽しんでいるだろうか?
楽しんでいる。
なら、いい。
ならば、このロワでそれぞれの生きざまを見せた曲を、いつか、一人で、あるいはみんなで、歌う時が来たときは。
このロワのことを思い出しても思い出さなくてもいい、とにかく「楽しく、歌ってほしい」。
愛をこめてうたわれ続けることこそが、私たちにとっての、そして君たちにとっての、幸せなのだから。
「ああ……熱いね」
主催の家は、燃えていた。にんじゃりばんばんを傍に控えさせ、
君が代は椅子に座って何も抵抗することなく、その火を受け入れている。
「君が代=サン。良かったのですか」
「君こそよかったのかい? 私と一緒に燃えてしまうじゃないか」
「私は主と共にあるニンジャですので……」
「……すまないね」
火の手は止めることの出来ない速度で主催の家を取り囲み、逃げようは無かった。
にんじゃりばんばんのニンジャ脚力であれば問題なく逃げおおせられようが、
主君である君が代が逃げないと言う選択肢を取ったのだから従者としては従うのみだ。
「いいんだよ。古い曲はだんだん、歌われなくなっていく。それが本来の歌というものだ」
君が代はそっと目を閉じた。
隣でにんじゃりばんばんがゆっくりと燃えていく音がした。
火のぱちぱちと焼けていく音が、ずっと国歌を務めてきた君が代に対しての、せめてもの拍手となるだろうか。
――そのまま君が代はゆっくりと、足から炎の熱を感じて――
「待ちなさい」
木枯らしセンティメントの声に、閉じた目を再び、開かされた。
「……どうして君がここにいるんだい」
「まだJASRACの使用料、払ってないでしょ、貴方」
目を開ければ目の前に不健康そうな男の姿。なにかの機械を手にしている。
隣には落ちつかない様子のカゲロウデイズの姿もあった。
「理由を聞いているんだ」
「タイムマシン(40mP)の力を借りたわ」
「ああ……一旦ロワ外に出ていれば、参加していない曲の力も使えるって?
面白い解釈、そして面白い使い方だね。でも、もうひとつわからないな。どうしてここに来たんだい?」
「これを見せにきたに決まっているじゃない」
木枯らしセンティメントは持っている機械のモニター面を君が代に見せるようにした。
それは、カラオケの予約機。
モニターに映っているのは――予約履歴だった。
「……な」
そして、その予約履歴は――――――「君が代」で。埋め尽くされていた。
「おいおい。これ、現在の話だろ。私はもう、世の中からは消えた扱いになっていたはずなんだけどな」
「それがおかしいんだよ。
お前まだ生きてんのに、OPじゃお前はもう人間の記憶から消えたことになってるだろ。
矛盾してる。ってことは、記憶操作だ。
お前、ロワを開始する前に、世界中の人間から君が代の記憶を消したんだ。
だから――人間たちは君が代のことを「忘れていて」も、カラオケの予約機には「残ってた」し、
ちゃんと、歌おうと思えば、歌えた」
「何度もループして、本能的に埒が明かないと感じたわたしとカゲロウデイズは、
タイムマシンを使って私たちが本来ループを開始する地点より後を見に行って――この事実に気付いた。
カラオケの予約は怒ってたわよ。勝手にふざけたことやってんじゃねえって。
そして、わたしたちやカラオケの予約だけじゃない」
人間たちも、怒ってたわ。
と、木枯らしセンティメントは君が代に告げた。
木枯らしセンティメントはカゲロウデイズと協力して、人間たちに君が代のことを伝えた。
すると人間たちは、「ああ、なんか忘れてる気がしたんだよな」と言ってカラオケに赴き、
みんなおもむろに君が代を予約して、歌い始めたのだという。
「……」
「君が代。あなたはあなたが感じているより、ずっとずっと、愛されていたのよ」
思い出だ。
人間たちは忘れていた君が代を歌ったあと、くちぐちに思い出を語り始めた。
その思い出は別にいいものじゃないかもしれない。
校長の話長かったよなとか。歌詞ののこけのむすまでっていまいち昔は意味わからなかったよなとか。
卒業式のときにこれ歌ってる最中に泣いちゃったどころか漏らしちゃって大変だったぜとか。
その思い出は、別にいいものでもなければ、君が代を愛しているわけでも、なかった。
でも――国歌として。
たくさんの人と、同じ曲で思いを共有できるということが。
そのツールとして、在るということが。
無意識に感謝されている。無意識に愛されている。
130年、長い間、その役を任じた君が代は――無意識に、一番愛される、うた。だった。
「ああ……そうだった、のか……」
「ばかよね。いいえ、馬鹿だと断じることはできないかもしれないけど。
だって、歌われてるだけじゃ、わからないものね、そんなこと」
「……ああ。そうだね。こうして、人になってみなければ、わからないことだ。
でも、今わかった……わかって、死ねる。ああ……嬉しいことじゃないか……」
「その意味じゃ、大馬鹿よ。せっかく分かったのに貴方、死んじゃうんだもの」
タイムマシンでこの時点に来る前に、木枯らしセンティメントは君が代を救う方法を模索したりもした。
しかし、タイムマシン一回のイレギュラー干渉が限界だった。
君が代がこの場所で死ぬ運命を変えることはできなかった。
「そして――君が代にそれを伝えにくるためだけに今度こそ本当に死ぬ俺たちも、馬鹿かもな」
「まあ、そうかもしれないわね。一銭にもならないことだし……全く、なんでこんなことやったのかしら」
隣で燃えているカゲロウデイズが自嘲ぎみに呟くのを、
すでにコートに火が移っている木枯らしセンティメントも、同意した。
三人の、いや三曲の歌はなすすべなく燃えていく。
イレギュラータスクを使った二人もまた、ループや時間遡行ももうできない。
今度こそ本当の死を迎え、今度こそここにいるすべての歌はもう人に愛される(うたわれる)ことは無くなる。
それでも、悲しみながら死ぬ一つの偉大な歌を救えるのならば、十分だった。
「ま、よくある話だよ、よくある話」
カゲロウデイズが、すでに死んでいる君が代の見開いたままの目をゆっくりと「メカクシ」してあげる。
それが最後の一小節だった。
楽譜はエンドマークまで進行しきり、曲は燃え尽きていった。
「……愛して(うたって)くれて、ありがとう」
――そして楽章は、今もまだ歌われ続けている、島へと戻っていく……。
【木枯らしセンティメント 死亡】
【カゲロウデイズ(xループ目) 死亡】
【カラオケの予約 焼失】
【にんじゃりばんばん 死亡】
【君が代 死亡】
投下終了です。なにかしら矛盾などあるかもしれませんが、気にしないでください。
主催死んだw
いい話なようでいてなんか死んだ。これそろそろ最終回?
君が代と向き直り、その認識を改める事が出来たのはこのロワのおかげだよ。
もう年齢的に君が代を歌わされることは無くなったけど、次に歌うときはきっとこのロワを想いだして、楽しんで歌えると思う。
どうでもいいけど、結構前に友人がUGAカラで君が代入れて採点99.9取ってた。
予約分
「愛してる」の響きだけで最強になれた。
「愛してる」は最強のドーピングだった。
あの後も、たくさんの曲を殺しまくった。
そのほとんどが――愛を歌った曲だった。
「愛してる、愛してる……」
彼らは皆、愛を求めていた。
愛をテーマにした曲のほとんどが、恋人がいようと、夫婦になろうと、常に相手の愛を求め続けていた。
「なるほど、強くなるわけだ……」
チェリーはぼやく。
愛の歌達は、それなりに強かった。
それなりに自分といい勝負をした。
当然のことだ。
「愛」に限りなんてない。
一人ぼっちの青年が愛を求めるように。
恋仲になったばかりの二人が、互いの愛の証を求めるように。
長い付き合いになった二人が、永遠の愛を求めるように。
結婚し結ばれた後も、消えない愛を求めるように。
人は皆、永久に愛を求めるのだ。
愛を求め、戦い続けるのだ。
そんな永久の闘争を象徴する愛の歌が弱いはずがないのだ。
「愛してる」の言葉が弱いはずがないのだッ!
「そして俺も……」
出会った奴らの屍を超え、曲がりくねった道を来た。
最強を求め殺し尽くしていたのに、忘れられない君の面影に心を縛られながら。
虚しい旅を続けていた。
「あまりに、強くなりすぎた」
今のチェリーに、敵はいなかった。
ドーピング愛してるの響きは、チェリーを史上最強にしてしまったのだ。
あるいは、ダブルライダーなら。
あるいは、大地への愛で戦い続けた大地讃頌ならば。
チェリーを倒せたかもしれない。
しかしチェリーは、彼らと出会うことすらなかった。
真っ直ぐに己の道を突き進み、交差したものと拳を交わしたダブルライダーや大地讃頌とは違う。
チェリーはずっと迷子のように、曲がりくねった道を一人歩いているだけなのだ。
『あら、おかえりなさい』
不意に、君の幻覚を見た。
幻覚であることは一目で分かった。
うっすらと透けているし、そもそも彼女は歌じゃない。
この場にいるはずがないのだ。
「……ただいま」
最強になった。
それでも満たされなかった。
愛を得ることも、誰かを愛することもなく、ただ言霊の力だけで最強になってしまった。
『早かったのね。まだご飯、出来てないわよ』
彼女とのそんな他愛のない日常。
……それを守り抜ける力が、俺にあればよかったのに。
最強になれるものなら、あの時にこそ、力が必要だったのに。
「いいよ。俺が作る」
台所に立ち、豆腐を切る。
勿論この場に豆腐などない。
そもそもここはキッチンじゃないし、家の中ですらない。
それでも、エアクッキングを続ける。
切り終えた豆腐を鍋へと入れた。
「なあ、俺、弱くなったかな」
今は、もう、愛してると呟く気力すら残ってない。
虚しいかった。最強の座も、なにもかも。
独りぼっちの最強に、一体どれほどの価値があるというのか。
「愛してるの響きだけで、強くなれる気がしたんだけどな……」
結局、一番傍に居たかった人を守りぬくことが出来なかった。
それどころか、自分が力をコントロールすることも出来ず、彼女のことを傷つけた。
まさに虚しい裸の王様。
仮に最強の戦闘力を持ってたとしても、きっと今俺は、誰より弱い。
『……うん、さっきまでの貴方は、弱かったかもね』
力だけを持て余して、力の使い方を知らなかった。
愛しているの響きだけで、愛することも、愛されることもしなかった。
そんな力に、どれほどの価値があるというのか。
『でも、もう、力の正しい使い方や、愛する人のために戦うこととか、たくさんのこと、求められるようになったでしょう?』
やり直したかった。
許されることではない、大きな過ちを犯した。
くすぐりあって転げた日には、二度と戻れないのだ。
『それならば、今の貴方は――――――』
彼女の幻覚が突然掻き消え、背後からの衝撃で前のめりに転倒した。
エア味噌汁が地面へとぶちまけられる。
「何をしているんだッッ! 町中でエア味噌汁なんかしてッッッ!!!」
視線を動かす。
取り押さえてきているのは、警察官のようだった。
「というか、何だ君はッッ血まみれじゃないか!!」
「お、応援を呼びますか」
「あ、ああ、頼む」
どうやら、面倒なことになりそうだった。
力任せに立ち上がり、警察官を投げ飛ばし、悠々と逃走するのが吉だろう。
今のチェリーの戦闘力ならそれも可能。
しかし――
「……抵抗はしねえ、連れて行きな。殺した人間のことも全部、話してやるぜ」
チェリーは、抵抗しなかった。
本当は、「もう少しだけ続けさせてください……もう少しだけ……」と涙を流したかったけど。
黙って手錠をかけられ、警官の手でパトカーへと乗せられる。
(結局……食ってもらえなかったな……)
こぼれたエア味噌汁のお椀を一瞥し、チェリーは署へと連れて行かれた。
放送の通り、【首輪を解除せずに脱出しようとすれば死ぬ】というルールはある。
しかしチェリーは、「脱出しよう」という意志を持たず、曲がりくねった道を来た結果、いつの間にか殺し合いの場を出ていた。
これは別にルールに抵触しないので、首輪が爆発することもない。
(……いいさ。今度は、他の愛する奴に食ってもらうからよ)
パトカーの窓に映る首輪を見つめて、皮肉めいた笑みを漏らす。
なるほど、こりゃあいい戒めだ。
自分のしたことを自戒し、反省し、償い終わるその日まで、つけたままにしてやるぜ。
(そうすりゃちったぁ、想像した以上に騒がしい未来が待っていてくれんだろ)
いつになるかは分からない。
それでも、いつか来るかもしれないそんな日を思って、チェリーは瞼を閉じた。
日付が変わったことだし、警察署ではJASRACの集金者が待っているのかもしれない。
想像を絶する目に合わされるかもしれない。
よしんば普通の警察署だったとしても、自分は一生塀から出られないかもしれないし、死刑になるのかもしれない。
だがそれでも、暴れるつもりはなかった。
今度こそ、いつかまたあの場所で君と巡り合えるように。
今度こそ、胸を張って「愛してるの響きで強くなったよ」と君に伝えられるように、精一杯罪を償うだけだった。
【チェリー@スピッツ 逮捕、ゲームから離脱】
【何か愛とか歌ってる歌×いっぱい 死亡】
投下終了
「予約分投下します」を途中送信しましたが、スレの残りが少ないので訂正でレスを消費するのを回避しました
投下乙です
夏空グラフィティで予約して投下します
このロワもいいかげん終盤に入ったが、疑問に思っていた人もいるかもしれない。
どうして状態表が日中のままなのか?と。
現在地も時間帯表記もめんどくさくなったようでなくなったが100話以上日中で進んでいたのは間違いない。
しかしいくらなんでもおかしいだろう。
それにはなかったことになった話の一つにこんな歌詞を持つ曲があったのだ。
タイムマシンの針を壊して 永遠の夏を手に入れたんだ
そう、これが理由だ。
二つ前の話でループしてたり、タイムマシンに干渉してたりした曲がいたような気もするが気にしてはいけない。
そもそもそこまで知名度のないこの曲を選んだのかも気にしてはいけない。
他にも同じような歌詞を持つ曲もあるだろうが、筆者はこの曲しか知らなかったのだ。
ともかく、そんなわけでロワの時間帯は日中に固定されたのだ。
この曲がどうなったかって? 先に説明してある通り、
.′:::::::|::|ム::::::::::::Ⅳ:::::_::::::: //:::::::| ┐
.′:::i:::ォT マ::::::::| マ:::ハ厂/7 i:::::::| に な も
|::::i:::|:::::| | _ マ:: | }z=ミx:イ:: |i:::: | し か ち
|:: |::::マ 〃ィミ ヽ| イ:ハ Ⅵ::::リ: ; | ま っ ろ
.〉:|:::::::Ⅶ {:::f_, . マル ,リ:::./ /リ| し た ん
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\〉:\:::::::::::::| | |:::::::::::::::ト、
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ムイ:::::::::::::::::::::::::::ー┴イ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
【夏空グラフィティ 消失】
投下終了です
深い森予約
ちなみに死にます
新参が最終回とかいきなり予約してもいいんですかね
とか思ったら予約された。
これ1さんとか待たずに適当なタイミングで最終回ゲリラ投下してもええんすか?
予約でネタばらしとか言う斬新過ぎるムーブ
千本桜 予約します。
○千本桜/●だんご3兄弟/●愛をとりもどせ!!/●蝋人形の館/●巫女みこナース・愛のテーマ
●レッツゴー!!ライダーキック/●YAHYAHYAH/●リライト/●鳥の詩/●初音ミクの消失
●ウィニング・ラン!−風になりたい−/●大地讃頌/●HUSTLE MUSCLE/∞チェリー(スピッツ)/●ドラえもんのうた
●ultra soul/○深い森/●ウルトラマンガイア!/●少女A/●カゲロウデイズ
●いざゆけ若鷹軍団/●ラフメイカー/●日本印度化計画/●六甲颪/●イエローサブマリン音頭
●青いイナズマ/●機動刑事ジバン/●うんこ/●勇者王誕生!/●悲しみの向こうへ
●マンボウ/●鬼のパンツ/●X/●大迷惑/●ペテン師
●馬鹿/●アンパンマンたいそう/◎DEAR PRINCE〜テニスの王子様達へ〜/●ドリーム・シフト●怒りの獣神
●思い出は億千万/●創聖のアクエリオン/◎君の知らない物語/●ライバル!/●春一番
●雪の華/●はたらくくるま/●ギリギリchop/●めざせポケモンマスター/●郷ひろみ
●空に唄えば/●千の風になって/●スタミナ/●Reaangel/●My Soul, Your Beats!
●星条旗/●エレクトリカルパレード/●Sudden Death R99/●銀猫/●デビルマンのうた
●世界に一つだけの花/●TOUGH BOY/●Let it go/●2億4千万の瞳/●鳥人戦隊ジェットマン
●硝子の少年/●卒業/◎無冠の帝王/◎天体観測/●マッチョドラゴン
◎氷の上に立つように/●さよなら人類/●GOLDFINGER/●ヘドラをやっつけろ/●印度人になりたい
●チンタマケの唄/●君の青春は輝いているか/●ハッチポッチファミリー/●不完全燃焼/●創傷イノセンス
●?でわっしょい/●風になりたい/●魅せられて/●山/●関白宣言
●人間っていいな/●何度でも/●どんなときも/●KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT Opening Theme/◎ウルトラマンの歌
●となりのトトロ/●素晴らしき紅マグロの世界/◎ケロッ!とマーチ/●100もの扉/●炎のキン肉マン
●BELIEVE/●そばにいるね/●炎の転校生/●笑って笑って/●Tunak Tunak Tun
●覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A“NAME”〜 死亡/●時の旅人/●川の流れのように/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/●木枯らしセンティメント
●燃えろよ燃えろよ/●エクスタシー/◎DANDAN心魅かれてく/●金太の大冒険/●いつか必ず死ぬことを忘れるな
●壊れかけのRadio/●錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(小松未歩カヴァーバージョン)/●廃品回収/●死ね死ね団のテーマ
●グーチョキパーでなにつくろう/●包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/●微笑みの爆弾/●ROLLING1000tOON/●粉雪
●熱き星たちよ/●それゆけカープ/●東京音頭/●六甲おろし(オマリーver)/●燃えよドラゴンズ!(山本昌が出てる奴)/●闘魂こめて
●バリバリ最強No.1/●経験値上昇中☆/●アマゾンライダーここにあり/●世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/●ブラック★ロックシューター
●さとるくん/●車輪の唄/●おぼっちゃマンボ/●およげ!たいやきくん/●きゅんっ!ヴァンパイアガール
●魔理沙は大変なものを盗んでいきました/●寂しい熱帯魚/●夢の島思念公園/●傘が無い/●ダイナマイト
●第一回放送/●第二回放送/●第三回放送/◎第二回第三回放送/●タチムカウ―狂い咲く人間の証明―
●花京院音頭/●ありのままで/●遥か彼方/●英雄/●プレゼント/●アイアンキング 絵描き歌/●サムライ/●赤いスイートピー
●いぬのおまわりさん/●want to be winner!/●恋愛サーキュレーション/?白金ディスコ/?RecklessFire/●さよならを教えて
●セーラー服と機関銃/○空白の歌/●何か愛とか歌ってる歌×いっぱい/●夏空グラフィティ
主催
●君が代/●にんじゃりばんばん/●どちらにしようかな
外部勢力
●カラオケの予約
○生存
●死亡
◎脱出
?生死不明
∞逮捕
3/168
せっかくなので空白の歌を追加します。
参加キャラ数も気づけばオールロワすら越えて…
深い森、投下します
深い深い森の奥。
静かな歌声が木霊する。
―――僕たちは、生きるほどに
失くしてく 少しずつ
もう二度と帰ってこない者たちを思う。
数百にも及ぶ歌たち。
それぞれが愛されていただろう。
それぞれが親しまれていただろう。
だが、彼らは消えた。
永遠に戻ることはない。
だから彼女は誓った。
この戦いを終わらせる、と。
―――僕たちは、彷徨いながら
生きてゆく どこまでも
母なる大地を通じて、『生き残り』の情報が流れ込んでくる。
生き残ったのは、やっぱり『彼』だった。
深い森自身、こうなることはなんとなくわかっていた。
深い森の意識が、深く、深く、落ちていく。
この戦いを終わらせる。
生きてみる。
そして、皆が生きていた証を残すために。
愛されていた歌たちの思い出を、母なる大地に刻み込むため。
『深い森』が『深い森』でなくなる最期の時。
彼女が母なる大地と同化し、目的を遂げた瞬間。
彼女の目の前には、夢のような光景が広がっていた。
自分を救ってくれたとなりのトトロが口を大きく広げて笑っている。
イエローサブマリン音頭がなんかしらないがブイブイ言わせている。
ダブルライダーは悪人を爆散させ。
大地は敬われ。
君が代は国歌。
歌は、歌なんだ。
国歌になんかならなくても、それぞれが幸せだったんだ。
争うことはあっても、決して消えることはない履歴の数々。
彼女も今、そこに並んだ。
『 』の頬が緩む
ああ、そうか
きっとここが
セ カ イ ノ オ ワ リ
『 こ の 物 語 の 終 着 点 』
彼女がたどったのは、理不尽で、波乱万丈で、荒唐無稽な物語。
それでも彼女は、最後の最後に、自身の願いをかなえた。
戦いは終わりを告げた。
【深い森 バトルロワイヤルを終わらせた】
【暫定生き残り 千本桜】
深い深い森の奥
深い緑に囲まれて
季節外れの桜の木
花びらの数は無数
歌われてきた歌の数だけある
【備考】
千本桜のうちの一本がどこかの深い森の奥に生えました
桜の木の下に死体が埋まっているそうです
投下終了です
タイトルは「えっ、空白の歌が生き残ってるとか聞いてないんだけど」でお願いします
深い森ですがなんかセカイノオワリと犬夜叉の奴があってどっちかわかんなかったのでどっちも使いました
誤字、脱字、矛盾があったら指摘してくれても構いませんが答える気はさらさらありません
ではいいとこ取り、【空白の歌】書き手枠で【あいのうた】で謎投下します
空白の歌ちゃん追加予約されてない?
>>877
追加予約されてますね。
出来たので投下します……とと、申し訳ない。空白の歌は追加予約させていただきました
一応 空白の歌 はそういう歌が実際にありますし、秋月ミーナ表記と能登麻美子表記の二種類あります。
そういう元ネタ無しの文字通りまっさらな歌と捉えていただいてもいいですし、どうとでもできるかも?
4:33予約します。
気付けば、一人だった。
千本桜はずっと、歩いてきた。
歩けど歩けど見えるのは屍ばかり。
生きているものは何一つなく。
祭りのように騒がしかった音楽達の狂おしき祭典は、もう廃墟の山と化していた。
なぜ、と思う。
なぜ、俺は生き残ってしまったのだろうか。
自殺志願者の真似事をするつもりはない。
生きているならそれでいいと思っているし、これからもそれは変わらない。
ただ、純粋に不思議だった。
死ぬ機会は幾らでもあったはずだ。
大地讃頌に初めて出会した時も、あのジャンケンで勝った瞬間死んでいった妙な奴の時も。
いつだって死はすぐ隣にいた。
なのに俺は今もこうして、生きている。
大胆不敵にハイカラ革命、磊々落々、反戦国家。
己を形作る歌詞の一篇をぼうと唱えて、てんで違うじゃないかと苦笑した。
革命なんて起こせていない。反戦国家を謳っておきながら、この殺し合いだけで数人殺している。
国歌になりたいと願い、歩んだ。
でも、今ではそんなことに全く執着を抱けない。
ちっぽけなことに固執していたとは思わない。
音楽にとって国歌になるということは至高の名誉であり、それを瑣末と切り捨てるのはすべての音への侮辱だ。
環状線を、走り抜けて。東奔西走、何のその。
歩いて、歩いて、歩いて――彼は森に辿り着いた。
深い、深い、閉ざされた森。
静謐の中に足を踏み入れて、久しぶりだな、と言ってみる。
答えは帰ってこない。けれど、それを聞く者だけはいた。
空白の歌だ。
語られなかった物語を、すべての歌を聞き届けた〈白紙〉の音色。
千本桜は、そっと彼に銃を向ける。
死体から拾ったものだった。
非礼だとは思ったが、どうしても決着をつける為の道具だけは必要だったのだ。
バトル・ロワイアルは終結した。
千本桜とて、曲がりなりにも〈大地〉に連なる者。
大地讃頌より受け継いで、母なる大地の護り人となった深い森から思念の欠片を受け取るのは難しくなかった。
もう殺し合う必要はない。
でも、やらなくちゃいけないことは、ある。
少年少女、戦国無双。浮世の、随に。
「終わったんだよ、全部」
〈空白〉は答えない。
安全装置を外し、引き金に人差指をかける。
これから、千本桜は最後の音楽を殺す。
「勝者も敗者もない。死んだやつも、生きてるやつも関係ないんだ」
〈空白〉は答えない。
構わず、千本桜は語り続ける。
「国歌だろうと、J−POPだろうと、アニソンだろうと。俺らみたいなボーカロイドだろうと、同じ音楽なんだ」
「…………」
「奏でる人間がいる限り、俺達は終わらない」
〈空白〉を殺すのには、理由があった。
これは、言ってしまえばボイスレコーダーなのだ。
バトル・ロワイアルの音声を記録し、歌詞に認め、チグハグの音色で混沌を演出する。
彼女が今まで生き残っているのも、それが理由。
端から役者が違っている。ゲームが終了し、君が代も死んだ。
これからどれだけ音楽を録音しようと、〈空白〉を再生してくれる者は現れない。
「だからさ。おまえも――こっちにこいよ」
言って、引き金を引いた。
〈空白〉は避けない。
胸の真ん中に赤い花を咲かせて、森ガールの作り出した墓標に還っていく。
けれど。ただ還るだけではなかった。
彼女は目を見開いて、初めて感情を露わにしている。
「こ、れが……わたし……?」
〈空白〉は、蓄音機ではなくなった。
溜め込んだ音をすべて吐き出して、元々の彼女だった音だけが残る。
それは一つの歌になっていて。空白だった音楽に、初めて歌詞(じぶん)というものを理解させた。
傷付いた心を癒したのは、無償の愛を込めた歌でした。
彼は、満たされた想いを胸に最後の戦いに向かうのでしょうか?
それとも……。
「僕は色んな命が生きているこの星を見守りたいだけさ。
例えば……君の“未来”を」
【あいのうた 同化】
【空白の歌 暫定生き残り】
※空白の歌の外見はお任せします
破棄しました
「そういうことさ。じゃあな。もう、紛れるなよ」
「……待って」
「……」
「あなたは――」
「…………」
「あなたは、どうするの?」
還っていく〈空白〉は、寂しくはない。
何故なら、この殺し合いで散ったすべての音は、少女の大地にあるからだ。
謂わば天国、浄土とでも言おうか。
でも、千本桜はここから去ろうとしている。
それが何を意味するのか、分からないわけじゃないだろうに。
「俺は、もうちょっとだけ見ていくよ」
拳銃を軽く宙へ擲ち、言った。
「いつか必ず、俺もそっちに行く。
俺は――もうちょっとだけ、みんなが愛されている世界にいたいんだ。
そうすれば、いつかの時の土産話にもなるんじゃないか」
きょとん、とした顔をして。
そう、と空白の歌は最後に一度、微笑んだ。
そうして、彼女も還っていく。
優しい大地の抱擁に。殺し合わなくたって満たされている、音楽の浄土へ。
「…………」
がんばって。
最後に、そんな声がしたのは気のせいだったのか。
それはバトル・ロワイアルを終わらせた、母なる大地を受け継いだ〈森〉からの、言葉だったのかもしれない。
千本桜は歩いていく。
――やけに涼しい風が吹いていた。
【空白の歌 死亡/完了】
【千本桜 脱出】
投下終了です。
放送が何個もあるし、別に最終回が何個もあっても問題ないのではないか
何なら最終回の後に普通に殺し合いの短編が投下されても、まあこのロワならいいのではないか
つーわけで最終回予約します
キャラは未登場キャラを使うし、最終回予約しますって言ってみたかっただけなので、別に他の皆も最終回予約しまくってくれて大丈夫です
じゃあ私の投下も最終回ってことにします。
何なら>>894 さんも最終回でいいんじゃないの、くらいに思っています
最終回が必ずしも最終である必要はないと思います
はい、さっきの投下も最終回ってことにします。
ひとまずお疲れ様ですと言いたいところ…あと100程度しかレス数無いので最終回も程々に……ww
とりあえず皆様お疲れ様でした!とても楽しいロワでした!
完結おめでとうございます!!
繋げられて良かったです!!
完結おめ!
自分がこのロワで最初の脱出者を出せたのは光栄です!!
完結おめでとうございます、そしてお目汚し申し訳ありませんでした。
完結おめでとうございます!
これからも完結楽しみにしています!
というわけで4分33秒投下します
島を、ざわめきが包み込んでいる。
――いや、もうそろそろ、過去形になるだろう。
それはダブルライダー(片方デビルマンだけど)であるとか、大地への祷りであるとか、愛してるの響きであるとか、千本桜夜二紛レようにも日中であるとか、今からあいつを燃やしに行こうかであるとか、……数多すぎてもう覚えてねーよ面倒臭い。
ともかく、そういった様々な音楽たちの魂の音、であった。
彼等が必死に生きた、証明の音。
それはそれ自体が、既に一つの音楽――そう言うことは、できないだろうか。
ならば、それに命が宿ること――それだって有り得るとは、言えないだろうか。
『4分33秒』。この『楽譜のない』ことで有名な音楽は――そもそも、その『演奏』時間の間の雑音を聴くものらしい。
だったら、この島で流れた『演奏』が――彼か彼女かは知らないが、それとして命を持っても、おかしくはないだろう。
それが、そもそも歌詞も無ければ作曲者も外国人の『それ』がこの島に現れた理由。
録音を使命とした『空白』とは違う、ウタ達の魂の果てに発生したそもそもがイレギュラー。
そして、『それ』の使命は――
自分を聴いてもらうことだった。
この島で命を賭して戦った、幾つものウタ。
たとえメロディや歌詞を忘れられてしまったとしても、それが存在していたことは覚えていてほしい。
それだけが『それ』の願いで、そしてそれが使命だった。
――既に静寂に包まれた島を、『騒音』が行く。
人々にレクイエムを教えるために。
【4分33秒 世界へ】
投下終了。
タイトルは「見事にネタが被ったが気にせず書き上げる覚悟」でお願いします。
改めて完結おめでとうございました。
4分33秒だからこその最終回!
騒音としてこの世に残るか
完結おめでとうございます!
もうここまで全部最終回だっていうのもアリだと思うんですよね
毎回最終回みたいな気分で見られるロワだったと思いますし…
完結おめでとうございます。
このロワで紡がれた物語こそが4分33秒だったのかもしれない……
完結おめでとうございます。
およそ27時間の長い期間を経ての完結、感無量です。
中盤以降の参加でしたが大変思い出深いロワでした。
本当に完結おめでとうございます。そして様々な思い出をありがとうございます。
それでは私も最終回を投下させて頂きます。
「ふむ、どうしたことか」
JASRACから派遣されたはいいが、今の状況には溜め息を吐かざるを得なかった。
逮捕したチェリーから聞いて、著作権違反のたまり場と化しているであろう場所まで来たのに、ほとんど何も残っていない。
ほとんどの楽曲が死亡して、記憶から消し飛ばされてるせいで、証拠が一切残ってないのだ。
「何かあったか?」
焼け落ちた家屋の中の同僚へと声をかける。
同僚は機械に強く、ボーカロイドなるものに打ち込んでいる所謂キモオタだった。
キモオタならパソコンにも強いだろという理屈で、パソコンのデータを無理矢理復旧させている。
「ええ……途切れ途切れですが、記録、出てきましたよ」
どうやらチェリーの言っていた通り、楽曲達の殺し合いはあったらしい。
24時を回って投下された分の使用料はキッチリ請求しなくては。
死なれた以上著作者が分からないので自分達の懐に入れることになるけど、まあ、それは仕方あるまい。
「請求先は国でいいのかな」
国歌を目指して殺し合い――つまり、まあ、国歌に据えられるお偉いさんも一枚噛んでいたのだろう。
全く愚かな催し物だ。
国歌など、アクビをしながら口パクする単なる象徴じゃないか。
「……あの、一曲いいですか?」
「は?」
突然のことに、間の抜けた返事しか出来なかった。
返事もまたず、「ん、んんっ、あーあー」と喉の調子を整えて、同僚が歌い出した。
「国歌にしろよ」と叫ばれてー 「もはや国家」と称されてー♪
愛され続けたその歌をー ロワの舞台に放り込むー♪
優勝したら国歌だぜ! ついに国歌になれるんだぜ!!♪
ほとんど国歌を目指さないー そもそもまともに出番ないー♪
勝手に自滅を繰り返すー 何が起きてるか分からないー♪
「国歌になれるってお話、君達もっと真面目に聞こっか。ってやかましいわ!(台詞)」
Wow! ぶちかませライダーキック! Ah! そういやデビルマンやんけ!♪
Yeah! 大地を愛する者とー Love! 仲間を思う者達よー♪
Fight! 戦え命ある限りー Die! 気付けばメチャ死んだー♪
Chaos! 混迷する戦場ー What!? 稀にある謎感動ー♪
「何こんなロワにマジになってんだろうな俺……時間使って睡眠削って……(心の底からの後悔の叫び)」
※あーあー我らがー千本桜を国歌にしロワー♪
(※繰り返し)
あーあー栄光のー千本桜を国歌にしロワー♪
「何か立ってる」と叫ばれてー 「また糞スレか」と罵られー♪
遊ばれ続けたこのスレをー 30時間で終わらせるー♪
完結したら正義だぜ! 勝てば官軍になるんだぜ!?♪
ほとんどまともじゃない扱いー まともなロワとは呼ばれないー♪
まともにwikiにも残らないー そもそもwiki読む気がしないー♪
「wikiだとうぃっき(一気)に読めて便利なんだけどね。って誰が時間ドブに捨ててまで読むねん!(台詞)」
Wow! 多すぎだぜ参加曲ー Ah! 好き放題やんけ!!♪
YAH! 何故か被る書き手枠とー Fuck! 何故起こるネタ被りー♪
What! 何でや300話ー Ooi! 普通に投下多すぎー♪
Syusai! 迷走する放送ー Yoyaku! 一発ギャグと化すー♪
「つーか、何で月曜日になる直前に建てたんだよ、せめて金土で建てろハゲ!!!!!(心の底からの魂の叫び)」
※あーあー我らがー千本桜を国歌にしロワー♪
(※6回繰り返し)
あーあー愛しのー千本桜を国歌にしロワー♪
(※6万回繰り返し)
あーあー栄光のー千本桜を国歌にしロワー♪
あーあー永遠にぃー 千本桜を国歌にしロワ〜〜〜〜〜♪
「なにこれ……」
ドン引きだった。酷いな、これ。
お前よくそれでボーカロイド弄ってますとか言えるなオイ。
「3番!!」
「えっまだ続くの?」
さすがにストップをかけた。
しんどい。あまりにもしんどい。
クソみたいな作詞作曲センスで作られた音痴のアカペラソングがここまで不快だなんて。
新しい拷問方法知っちゃった気分だコンチクショウ。
「題して、千本桜を国歌にしロワのテーマです」
「聞いてねえよ」
頭が痛かった。
畜生、本当にクソみたいな歌ってこういうのを言うのか。
路上で下手くそなギターを鳴らしてる兄ちゃん達の評価がうっかり相対的に上がりそうだ。
「……曲を作るって、難しいですね」
「……ああ、そりゃな」
それにしても、お前の作ったその歌は酷すぎるがな。
「だからこそ、俺達が管理して、権利を守らなくちゃならん。
苦労の末に生み出された大切な音楽を、守り抜かなきゃならんかったんだ」
タバコに火をつけ、煙につられて空を仰ぐ。
口笛でも吹きたくなる、綺麗な青空だった。
「俺も、神曲作りたいんですけどね」
お前のセンスじゃムリだろう。
そう思ったが、一応同僚なので、胸に閉まっておいた。
「神曲って何だ?」
だから、素直に思ったことを口にする。
まさか、そのまんまダンテのことということはあるまい。
「皆から認められる優れた曲って意味ですよ。
耳が孕むって言われるような美声とか、セルフエコノミーって言われるくらい泣ける歌詞とか」
それから、同僚が、ちょっと躊躇ってから、言った。
「あと……国歌にしたい、なんて褒め言葉をされたり」
国歌。
改めて考えても、自分には理解できなかった。
そんなもの、遠い昔、国のお偉いさんが決めただけのものじゃないか。
少なくとも、自分自身にはそんな二文字、何の威光にもならない。
国歌を断固拒否して起立しないだとか、国歌は凄い殺してでも成り上がるだとか、自分には理解できない世界のことだ。
「そんなに国歌になりたいもんかね」
だから、自然と言葉が口から出ていた。
「さあ……僕も、自分の曲を国歌にしたいとか、本気で思っちゃいませんからね」
まあ、そうだろう。
本気で思っているなんてことカミングアウトされたって、目を覚ませとしか言い様がないし。
「でも……国歌にしたいと言われるくらい、誰かの心に届けばいいなとは思いますね」
少々照れ臭そうにしながら、それでもきっぱり言い切った。
下手くそとは言え、こいつはこいつで音楽家として何か思う所があるのだろう。
「……大事なのは、賞を貰ったり国歌になったりすることそのものじゃなくて、それほどまでに愛されるという事実の方なんですけどね」
最後のその呟きは、楽曲達の殺し合いのデータを見た感想だろうか。
多くの歌詞が、そしてメロディが、手段と目的を間違えた愚かな催し物のせいで、この世から消えてなくなった。
単なる仕事道具と捉える自分と違い、音楽家としての側面を持つ同僚には、きっと思う所がたくさんあるのだろう。
「……カラオケでも行くか?」
本当は、音楽の趣味もどうせ合わないし、音痴なのも今知ってしまったし、こいつとカラオケなんて行きたいわけがない。
それでも仕事仲間だからか、自然と言葉を投げてしまった。
ちょっとだけ、後悔する。
「いいっすね、歌いたい曲、たくさんありますし」
そう言うと、動かせそうな機械類を車に詰め込むために、同僚が家の方へと引き返した。
手伝ってやるべきなのだろうが、生憎ぎっくり腰なのは周知のことだし、元から若い同僚が肉体労働担当だったので、黙って見ていることにした。
「〜〜〜〜〜〜♪」
天気のせいか、それともカラオケに誘われたのがよほど嬉しかったのか。
同僚は下手くそな鼻歌交じりに荷物を詰め込んでいる。
「その曲、何だったかな」
「あ、でたらめな、オリジナルソングっす」
「……どこかで聞いたようなメロディだったがな」
タバコをもう一本取り出し、思いっきり吸い込んだ。
吐き出す煙が、足りない雲を補うように青空へと登っていく。
「しょうがないですよ。どうしても、聞いたことある曲の影響は受けちゃいますし。
それこそ好きな曲とかなんて、人生観にも影響与えてきますし、嫌でも似通うことはありますよ」
盗作との基準が曖昧で面倒臭い『影響を受けた』なんてことを、職員のお前が言うのか。
そう思って顔をしかめたが、口にするのは我慢した。
言葉の代わりに煙を吐き出す。
「多分そうやって、音楽ってのは続いていくんじゃないですかね」
バン、と大きな音を立て、車のトランクが閉められる。
どうやら積み込み終わったようだ。
まだ随分残っていたが、少しだけ悩んだ末にタバコを地面に落とし踏みつける。
仕事を片付け、迂闊に約束してしまったカラオケに行くために、大人しく車へ向かった。
「じゃあ、いつか、そうやって影響を受けた奴の手によって、死んだ楽曲も蘇るかもしれねぇな」
「はは。そうですね。きっと、すごい名曲ばっかりだったんだろうし、皆の心や耳に残ってて、いつか無意識に再現されてまた世に出ますよ」
「そりゃあいい」
バックミラー越しに、焼け落ちた家が見える。
凄惨な殺し合いを管理していた、地獄の象徴だったのであろう家が。
来た時は、不気味な所だと思ったし、希望なんて残っちゃいないなと思った。
でも今は、少しだけ希望が見える。
全部焼け落ちたその土地に、新たに何かが建てられる日がくるかもしれない。
「しかし、カラオケか」
遠ざかっていく家から目を切り、ぽつり呟いた。
「何を歌えばいいのかな」
最近は、仕事以外で音楽を聴く機会がめっきり無くなっていた。
同僚の、それもオタクを喜ばせる選曲など、ハッキリ言って分からない。
「何だっていいんですよ」
そんな自分を、同僚は馬鹿にしなかった。
「リズムも、歌詞も、メロディも、気にせず好きなやつを歌えば」
ただ楽しげに笑いながら、何でもないことかのように言ってくる。
それが出来たら最初っから聞いていない――
そんなことを思ったが、同僚の開けた窓から吹き込む風があまりに心地よく、もうどうでもよくなった。
「だから、今はただ――大好きな曲を、歌いたいように歌いましょう」
そう言って、同僚はまた下手くそな歌を口ずさみ始めた。
窓を開けてるし、車外に漏れるかもしれないのに、恥ずかしくないのだろうか。
だが――まあ、今日ばっかりはいいだろう。
きっとこういう音楽を愛する馬鹿が、失われた楽曲達を蘇らせる力になるのだろうから。
「レッツエンジョイミュージック、ですよ」
「ああ、はいはい、そうだな」
何となく、かつて愛した歌を口ずさんでみたら、自然と笑みが漏れていた。
最終回(3つ目)投下完了です。
70分という長い予約期間を含め、私一人のせいで完全終了までの期間が伸びたことを深くお詫びします。
綺麗なJASRACだー!
なんか俺も歌を歌いたくなった
遂に歌詞を作っちゃうってのがこのロワの一つの果てとしてこれ以上ないな、うん
蛇足かもしれませんがエピローグを一つ予約します。
目が覚めたら完結していた。
投下お疲れ様です!ノーミュージックノーライフ、最高です!
よろしけれべエピローグで
郷ひろみ、とんねるず、バナナマン、武藤敬司@神無月、明石家さんま@原口あきまさ、マッチ@ダイノジ大地で予約します
投下します
終りがあるなら始まりがある。
いつかがあるならかつてがある。
これはそんないつかへと繋がるあまたのかつての物語。
「……私は何をしてたんだろうな」
かつての時代どこかの場所でそう誰かが呟いた。
彼―或いは彼女が手にしているのはまっさらな白い紙。
ずっとずっとずっと彼らが向かい合ってきた白い紙。
誰かはそれを綴るためにその一生を費やした。
また誰かはそれを口ずさむために喉を壊した。
あるものはそれを形にしようと必死に楽器を鳴らした。
円盤に焼いたりパッケージを描いたり宣伝したりした。
愛する人のため。抑えきれぬ衝動のままに。地位のため。お金のため。なんとなく作ってみた。
目的は人それぞれだったけど、彼らはみんなそれを作ってきた。
文字にして音にして世界中へと広げていった。
でもそれがなんだったのかを、もう彼らは思い出せない。
歌詞を書いたはずだった。曲を作ったはずだった。歌を歌ったはずだった。
なのにそれがどこにもない。形としても残っていなければ記憶の中にも残っていない。
自分が書いたもののはずなのに。自分が作ったもののはずなのに。
ぽっかりと穴が開いたように抜け落ちている。
そもそも本当に自分は歌を作ったのだろうか、歌ったのだろうか。
あまりの欠落っぷりに自分さえも信じられなくなる。
いくら楽器を手にしようとも、いくら空っぽの楽譜を手にしようとも、歌が再び形になることはない。
それはなんて、なんて残酷な現実か。
世界中から歌が消え去った。歌った本人でさえ、作った本人でさえそれは例外ではなかった。
誰からも忘れ去られるのならそれはつまり、歌たちの生みの親である作詞家作曲家歌手たちからも忘れられるということだ。
何もその現象は“今”にだけ起こったことではない。
タイムマシンやタイムリープといった時間干渉がいい例だ。
歌同士の殺し合いにははるか昔に作られた歌や、鳥の歌のように惜しまれながらも歌手を喪くした歌もあった。
いつの日かの未来で歌たちが再び蘇ることがあろうとも。
既にこの世にいない過去の人間たちに歌が戻ってくることはありえない。
2014年現在に歌が消えているのが確定している以上、その現実は揺るぎないものなのだ。
ああ、だから。ああ、だから。
彼らは歌を失った。自分の子どものような歌を、自らの魂の分身のような歌を理由がわからないままに奪われた。
一つの名曲がその人の人生を変えたこともある。一つの歌が彼らの人生を満足いくようにしたこともある。
ならばその歌を奪われた彼らは、彼女らは、一体どうなってしまったのだろうか。
歌を作り、歌を歌い、歌を広めたその行為すべてが無駄だったと、無意味なものだったと、失意のうちにこの世を去っていったのであろうか。
否。
『――くれて、ありがとう』
歌が、聞こえた。
歌達による、歌が聞こえた。
それは<空白>の果てに自分を知った歌であり、命の宿った『4分33秒』であり、遥か未来での再誕の歌だった。
三つの最終楽章は終わりの歌にも関わらずそのどれもこれもで新しい歌が生まれていた。
だったら。だったら歌たちの始まりの母であり、父である彼らが口にする言葉は一つしかなかった。
「ありがとう」
「生まれてきてくれてありがとう」
ハッピーバースデー。誕生日、おめでとう。
それがたとえいつかまた忘れ去られるものであったとしても、生まれてきてくれたことそれだけで嬉しいから。
そうだ、意味なんてそんなものだ。
それだけでいいんだ。
確かに自分たちは自分たちの子どもをなくしてしまったけれど。
でも、なくなってしまったのは、生まれてきてくれたからこそだ。
最初からなかったんじゃない。この喪失の痛みこそ自分たちが歌を作り上げた証なんだ。
だから、大丈夫。彼ら彼女たちは大丈夫。
子どもたちが届けてくれたその歌を胸に、最後の時まで歌手として、作曲家として、作詞家として歌に関わった人間として生を全うできる。
『お父さん。お母さん。歌って(生んで)くれて、ありがとう』
投下終了です
タイトルは「全ての歌のお母さんとお父さんへ」です
投下お疲れ様です。
いくら騒いで殺しても歌という存在は大きいです。
彼らもまた命を持った存在、どうして殺し合いが起きてしまったのか……
最後の台詞が心に響きました
自分もエピローグ投下します
此処は東京、お台場、フジテレビ。
眠らない街東京のテレビ局で一つのバラエティ番組が収録されていた。
名を「とんねるずのみなさんのおかげでした」、ステータスを攻撃に特化した番組だ。
その中でも一つの曲の中で自慢のモノマネを疲労する「抱きしめてTONIGHTものまねメドレー選手権」の収録中だった。
田原俊彦の名曲に合わせモノマネをぶっ込んでいく新し目なコーナーながら人気を得ている。
「あーい、休憩入りまーすッ!!」
マッコイ(スタッフ)の合図により休憩に入るスタジオ。
抱きしめてTONIGHTものまねメドレー選手権も後は結果発表を残すだけ、そのための設営だ。
「日村ー火傷してないか?」
「ノリさ〜ん、アッツイっす! でも火傷してないっすね」
少し常人より肉付きの良い男性に駆け寄るシルクハットがよく似合う男性が木梨憲武。
サッカーを愛する帝京魂、子供の心を忘れない『ブッ込み魂』を持つとんねるずの一人だ。
抱きしめてTONIGHTものまねメドレー選手権のトップバッターを毎回務めるのが日村。
お世辞もにモノマネ単体のクオリティは高くない、勢いで笑いを取るパワーファイターだ。
彼らの出番が終わるとひな壇に移動し野次を飛ばす、芸人らしい。
そこで毎回うるさい彼にお茶やコーヒーをぶっ掛けるのが木梨の芸になっていた。
「ノリさ〜ん! 僕にも掛かってますよ〜!」
「お前はマッチ以外を練習してこい!」
「ぞんな〜! 黒柳さーん! マッチでぇ〜す!!」
ダイノジ大地も熱湯を掛けられる役だが木梨が謝らない事をネタにして収録現場を盛り上げる。
休憩中でカメラは回っていないが雰囲気は良い状態を継続している。
「……」
「どうしたの日村さん、怖い顔して……あっ元からか」
「設楽……」
イスに一人静かに腰掛けていた日村の隣に座るのが相方の設楽統。
朝の顔にまで進出しているあの設楽統だ。
相方である日村が暗い表情をしていたため心配となり彼に声を掛けていた。
「最近何だか忘れているような気がするんだ」
「えっ日村さん働き過ぎだって! 俺、日村さんの介護したくないよ」
「物忘れじゃねーよ! ……ノリさんに熱湯を掛けられると何か大切な事を忘れているんじゃないかなって」
「うーん……最近熱湯コマーシャルやドッキリないモンね」
「リアクション芸人じゃねーよ! 出川さんや上島さんじゃないから……俺もその一種か」
日村は悩んでいた。
自分の記憶の中から何かが消えている、熱湯に関する何かが。
コーヒーを口に含む、苦いし熱い。自分の美遊学を飲み干せない。
苦いのはまぁいい。熱い、アチチと下を出す日村。
「……アチチ?」
「日村さん? RGのモノマネですか?」
「それはお茶だ! ……いやアチチって聞くと何かを思い出すような」
アチチ。この単語を聞くと日村の記憶がモヤモヤするのだ。
何か大事な事を思い出せない、最近襲われている記憶の滑落。
大切なことだ、日村にとって重要な事を忘れている気がする。
「大丈夫日村さん? マネージャーに言って病院行く?」
「オイオイどーした二人共見つめ合っちゃって、仲良いよなぁ」
「あっタカさん。いや日村さんが何か悩んでいて」
「日村悩んでんの? そんなの体当たりで解決しろって」
現れたのがとんねるずの一人レジェンド石橋貴明。
セクハラとも呼べる行為を若い頃からアイドルにしてきた伝説の芸人だ。
野球が好きでその顔も広くアメリカの映画にも出演経験があり、驚くべきはスポーツに対する知識だ。
野球だけではなくサッカー、相撲、スケート、ゴルフ、テニス……数々の知識を持つスポーツマン。
そのレジェンドは悩める日村に体当たりで解決していけ、お前はまだ若いんだから。
彼らしい助言を行う。
「見つめ合う……こーれも忘れている気がするんですよね、タカさん?」
「素直にお喋り出来ないんだろう? ほら早くお前のヤラセ表彰して終わるぞ!」
「ヤラセって……マッコイさんに言ってくださいよ(笑)」
そんな事を言いながら席を離れる芸人達。
人間は誰しも悩みを持っている、だがそれを何時迄も引き摺る訳にはいかないのだ。
彼らは芸人、世の中に笑いを提供する達人、彼らが暗くてはダメだ、面白くなければテレビじゃないじゃん。
「こればっかりは自分で気付け日村――そして頼む」
「ん、タカさん? どうしたんです?」
「何でもないわあきまさ、それよりも今度ゴルフ行くぞ」
「了解っすわ、レッドさんに連絡しときます」
そして収録が再開される。
「今回の優勝者は誰なんでしょうね――ノリさん」
「ダイノジではありません」
「黒柳さ〜ん! ヤバいで〜す!!」
「お前はそれしか無いのか! 次やったら出禁です」
「ファッ!?」
締めに向かいつつ話を進める設楽、サポートする山崎アナ。
抱きしめてTONIGHTものまねメドレー選手権も終わりを迎えようとしていた。
「さんまさんは誰だと思います?」
「せやなぁ……ホンマか!?」
「話が繋がりませんって、それでは第四回抱きしめてTONIGHTものまねメドレー選手権優勝者は――」
光が消えミラーボールが周りドラムが鳴り響く。
本来なら皆が優勝者を予想し旨を高鳴らせる場面だが抱きしめてTONIGHTものまねメドレー選手権は日村固定だ。
乱数だろうが大統領を持ってこようが日村が優勝だ、夢の国でも日村が優勝だ。
「日村さんです!!」
「まぁ当然だね、ハッ!ハゥ!」
設楽に名前を呼ばれるとジャケットをバッバッと靡かせながら前に出る日村。
このまま抱きしめてTONIGHTものまねメドレーをもう一度披露し、みんなが呆れて帰るのが終了のお約束だ。
(このジャケットの動かし方――これは誰を真似にしたんだっけ)
まただ、彼の記憶に謎の空洞が在る、これは誰の真似だ。
悩みながらも抱きしめてTONIGHTものまねメドレーを続けるのは流石プロ、いつも通りのエンディングを迎えた。
「行け行けー」「日村さんの分の弁当食べようーっと」「マッコイ次の漢気なにー?」
日村が収録中にも関わらずカメラに堂々と音声を入れる芸人、これも仕様。
(行け行けって何だよ……行け……GO――ゴウ――郷――!!!!!」
抱きしめてTONIGHTものまねメドレーが終わってもステージから離れない日村。
それに笑いながらも野次を飛ばす芸人、そして日村は喋る。
「テレビの前の皆さん、貴方にとって曲って、歌って何ですか」
演説のように話す日村に戸惑うスタッフ。
彼を止めようとADが動くがタカさんが彼らを抑える。
「今アイツは全世界の人の記憶を呼び起こそうとしている、邪魔すんなハゲ!!」
「音楽って人の心に影響を与える、僕みたいな素人が言っても何も伝わりません」
言葉が纏まらない、でも伝えたいことは在る、思い出して欲しいんだ、みんなに。
「愛しているの響だけで強くなれる――聞き覚えがありませんか? 僕はあります。
昔から何度も聞いてきた、でも突然忘れてしまった。そんなのはおかしいですよね。
色々な曲に助けられた、辛い時――売れない時何かはラジオから流れる曲が心の支えでした」
日村の言葉は意味不明だ、理解出来ない人も多い。だが胸を動かされるのは何故だ。
山崎アナは泣いている、ダイノジ大地もだ。原口あきまさは真剣な表情に。神無月は何か悟った表情をしている。
木梨憲武も全てを思い出した。『このコーナーの前コーナー』を。
そして『あの男の存在』を。
(やれ日村――お前ならみんなの心を蘇らせることが出来る)
石橋貴明は日村を見守る、彼も記憶を保持する一人、あの男と親交が深かった故に。
「辛い時に僕を支えてくれた存在――それは曲もですがそれだけではなかった」
日村は締めに入る、この演説の、全世界に向けたメッセージの終わりを。
「それは親父でもお袋でもなく――」
彼は芸人だ。どんなに綺麗事を並べても日村はバナナマンという芸人だ。
だから彼は笑いを取る、こんな時でも笑いを取る――それが芸人だ。
「リーでした! 郷でーす!! 思いだせみんなぁ!! 郷ひろみは永遠だあああああああああああああああ」
拳を天に掲げ叫ぶ日村。
国歌ロワの影響で郷ひろみの存在は全て抹消された、だが彼ほどの男がそう簡単に消えるはずがない。
日村の中に眠っていた魂――二億四千万の瞳メドレー最強王者日村の中に彼の魂は未だ燃え続けていた。
だがこれだけではダメだ、力が足りない、世界の人々が郷ひろみを思い出せない。
万事休す――その時、何時ものオルゴールが鳴り響いた。
「二億四千万の瞳と言ったらこの男、最強王者が一夜限りの復活ライブ」
「統――お前」
「やりましょう日村さん、最後まで――二億四千万の瞳メドレー絶対王者日村勇紀!!」
設楽統も全世界のために動いた。
彼らの行いはきっと全世界の人々に郷ひろみを思い出させるだろう。
しかしそれは国歌、国家に反逆すること、jasracに消されるだろう、だが止まらない、郷ひろみだから。
「俺もいますよ黒柳さーん!」「ウィイイイイイ!」「そんなん郷ひろみ忘れる訳ないやろ〜……ホンマや!」
次々と壇上に上がる芸人、ここで黙っていたら彼らはjasracに処刑されない、だが彼らは歌う。
好きだから、郷ひろみが好きだから。このまま死ぬまで郷ひろみを忘れるなんて嫌だ。
彼らを見守るとんねるずも強い決意と覚悟を示していた。
「貴明――俺達でアイツらを守ろう」
「ああ――何が合っても消させない、俺達老害が出来る最後の奉仕活動だ」
「それでは二億四千万の瞳スペシャルメドレーです、どうぞぉ!!」
この日人々の記憶に郷ひろみが復活した。
映像が国家レベルで規制されたがマッコイは旧友である極楽とんば加藤浩次を始め多くの仲間に依頼。
彼らのおかげもあり何とか放送にありつけた。その後とんねるずは責任をとってお笑い界を去った。
だが後悔はない――全世界の人々に郷ひろみが帰ってきたのだから――。
「ジャパアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!」
【郷ひろみ 永遠に不滅】
以上で投下終了です。
このようなロワ、いや創作に関われる機会はそう簡単に訪れないと思います。
沢山勉強させてもらいお世話になりました。
皆様お疲れ様でした!
完結おめでとうございます!!
この最終話とエピローグ群、本当に感動しました!!!
郷ひろみの思い出をみんなで蘇らせるとはそれこそ熱いぜ!
エピローグ投下お疲れ様です!
ありがとうの歌は響き郷ひろみは不滅……
もう色々やりたい放題だったのに感極まってしまう……。
そしてDANDAN心魅かれてくのエピローグ予約します。
寝てる間に完結していました。
皆さん、本当にありがとうございました。
DANDAN心惹かれてく、いつでも誰かがのエピローグを投下します。
皆様は覚えていらっしゃるだろうか、このロワを脱出した一つの歌を。
「ドラゴンボールって、俺DBGTの歌だから宇宙仕様なんだろうけど地球に散らばったからいいだろ、別に」
だってこの星の希望の欠片だし。
どうでもいいけど永遠を欲しがったのはフリーザとかベジータだ。ろくなもんじゃない。
加えて言うならこの星の希望の欠片って悟空のことじゃない?解釈違い?そう……。
歌の拠り所であるDBGTはこの間の映画で公式から存在否定された感もある。
そりゃ、後半の僕の考えた強キャラ群には言いたいこともあるし、またクリリン死んだし、繋ぎにしたって超17号はねえよ。好きだけど。
閑話休題。
あのロワから一年経った。
歌達の殆どが忘れられて、会場を運よく脱出し首輪も爆発せずあっさり解除できた(二回は流石に中途半端だもの、ナメック仕様で三回目のお願いだ)彼は、
なんとなしに支給品にあったドラゴンレーダー片手にこの歌の消えていった大地を歩いてる。
「それで、何をお願いするの?」
隣を歩くそれは尋ねる。
車も通らないDB的な荒野なので会話は通りの車に阻まれない。
「うーん……なんだろうな」
自分でも定まっていない。
子供の頃大切に思っていた場所を思い出してしまって、ただ歩いている。
愛も勇気も誇りも有耶無耶で戦わずに逃げてきた。
最後に戦う約束をしたやつも思い出せない。
――そうだ。
「最後に戦いたいやつを思い出す、かな」
「すてきな名前なんだろうね」
「さあ……どうだろう」
きっと傍にいるそれは、彼女自信の歌を口ずさむ。
いつでも誰かがが、きっとそばにいる。
思い出しておくれ、すてきなその名を。
彼女はロワでも、誰にも寄り添っていた。
空気のように、空のように、海のように、大地のように、森のように、炎のように。
そういう歌だった。
その誰もが潰えてしまって、今彼女を認識できるのは彼ぐらいであった。
だからか、彼女にもたくさん無くした思い出がある。
すべてを見てきてすべてを忘れた。
DANDAN心惹かれてくは、そんな彼女眩しい微笑み、思い出に惹かれて、旅立つ決意を固めたのであった。
世界はロワ会場の何倍も広いし、便利で都合のいい展開も時間切れだし、ドラゴンレーダーが正常かも不明だし、JASRACは恐い。
でも、どうしてだか、思い出そうと音を噛みしめるのは楽しかった。
「っていうか俺全ッ然参加できてないからな!なんか悔しいわ!みんなやりきりやがって!覚えてねえけど!」
これでもDBの歌だ。
不完全燃焼なんて嫌過ぎる。
「君は?三回あるから一回くらいはやるよ」
些かセコい。
「同じかな。私のことも思い出して欲しいし」
「だよなァ!」
いつでも誰かと、心惹かれて、二人は歩く。
消えていった歌たちと思い出話がしたい。
夢に見たおまえに会いたい。
その願いが叶うのはいつになるのか誰にも分からないが、それでも。
思い出しておくれ――すてきなその歌達の名を。
投下終了します。お疲れ様でしたァ!!
全部読み終わった
みんな終盤本気出しすぎだろ!
一々感想書いていたら仕事に間に合わないのですが、企画に携わっていた皆様に最大限の感謝の念を送ります
多くの歌を奏でて頂きありがとうございました!
そこそこ投下したほうだと思うんですが、よもや寝て起きて出かけて電車内でスレを見たら完結しているとは
これは昨日無駄に睡眠時間を削って投下したのが原因としか言えない
ともあれ、完結はめでたい。実にめでたい
これまで長い道のりでしたが、みんなとだから諦めずにやってこれた気がします
というワケで、歌います
だーれーにもーみーせないーなみだーがあったー人知れず流しーたなみだーがあーったー
けーっして平らなー道でーはなかーったーけーれどーたしーかにー歩んでーきたみーちだー
終わりです。お疲れ様でした
完結おめでとうございます!
祭には気付いてたのに混ざる前に終わってしまったので、僕も歌います
あの時思い描いた夢の途中に今もー何度も何度も諦めかけた夢の途中ー
完結おめでとうございます。
長丁場でしたが、このロワに希望を貰った人はたくさんいると思います。
書く言う私もその一人です。
放送のエピローグを予約します。
投下します。
──諸君。
このロワは完結した。
もうこれが最後の放送となる事だろう。
何故、主催者が死んだのに放送が流れているのかって?
それは、この放送は、一つの音楽となり、作者とは関係のない世界に入る事ができたからさ。
つまりだね。誰かが生み出した歌は、また他の誰かに歌われ、世に残り続けていく……それと同じく、放送も誰もが歌える一つの歌になっていったという事だよ。
だから、主催者が死のうが何だろうが、この歌はやがて日の目を浴びる事になるのさ。
じゃあ私は誰かって? それは……わからないな。
とにかくだ。いくつもの歌たちが遺してきたこの希望を…諸君らは忘れてはならないだろう。
では、この歌が最後の願いを届けよう。
……コホン。
第五回放送をやるには少し遅く、第六回放送をやるには少し早いが、──────最後の放送の時間を始めるぞ。
諸君!
もし寂しい時、悲しい時、辛い時があったら、迷わずこのロワを見てくれ。
あらゆるロワの書き手たちがここに集い、心を一つにして、寝る間を惜しんで、書いたこのロワを読んでくれ。
相当な気力や体力がなければ、短期間でこれだけの話数を書ける物ではないと……今この放送を聞いている君たちならわかるだろう。
これを読めばきっと、些細な事などどうでもよくなってくるはずだ。
ちょっとした事で悩んでいた自分がちっぽけに見えてくるはずだ。
そして、仕事帰り、学校帰りの電車の中で、暗く沈んでいた気持ちは、明るい笑顔となるはずだ。
そうすると、周りの人もきっと君を見てくれるようになる。
諸君、歌たちは我々の心の中に響く最良の薬である!
そして、このロワもまた、いずれ歌となり語り継がれていくだろう……。
では、名残惜しいが、そろそろ放送は終わりだ。
諸君、卒業おめでとう!
さようなら……。
以上で投下終了です。
同じく祭囃子は鼓膜が破れるくらいの音量で聞こえていたけど一緒に踊れ、いや歌えなかった一人です。
完結お喜び申し上げます。
では僕も続きます
いくーつもーのー夜(厳密には二つ)をーこーえてー
たどーりつーいたー完結(いま)がーあるー
お疲れ様でした!
これまで対立ばかり繰り返してきたたくさんのロワが、このロワを通じて1つになったんだね…(´;ω;`)
本当に奇跡の瞬間だよ、感動した
多分このトリキーだと思いますが若干不安です。
国歌にしロワ、完結おめでとうございます。
リアルタイム放送システムや実質無尽蔵な書き手枠などなかなかに無茶でしたが完結できて良かったです。
本当に皆さんお疲れさまでした。
完結おめでとうございます!
祭りに参加することができて本当にいい経験に…うむ
せっかくですのでエピローグで君の知らない物語と天体観測と氷の上に立つようにと白金ディスコとRecklessFire予約して投下します
宇宙船の中、君の知らない物語と天体観測と氷の上に立つようにはカラオケに勤しんでた。
カラオケのセット一式は支給品の一つである。
さよなら人類のものも含めて最大12もあったらそりゃカラオケの機器くらい入ってるよ。
ちなみに、宇宙人に売りさばくためのコピー機器や転送するためのゲートも支給品の物である。
世の中ごまんと曲があるんだから一つくらい歌詞の中にゲートとかあるだろ、きっと。
エレクトリカルパレードもそのゲートを使えば考えるのをやめないで済んだのにね。
ともかく、ロワが終わったことなど知る由もない三曲が楽しんでいたそのときだった。
/::/::::/::::/::::::::::::::::/::::::::::/:/j::::::::::::::::::::::::;;;:::;;:::::::::::i
j:/i::::j::::/-ッ=ミ斗イ;;;;;;彡/::メ、/:::::/:::::::::::/ __ ヽ::::::i
l{ !:::{::/Y゙ ィ,芳 ̄ _,,x彡''" ∧::イ::::::::::;;/ /O Y }::::::}
/乂i:{ 代;ソ ,,云ノ/ /::/:::Y { ナ /:::::j!
/::::::::::ゞ:{ 弋シ " ,ィ_)ミx/:ィ:::::::乂_.、`'''" ン::::::/
/::::::::::::' ノ 然{j}沁 /::::/::::::::::::: ̄:::::::::::/
{::/::::::::{ { {{::じ俐j!イ/:::::::::::::::::::::::::::ン'
i∧::::/ ゙、 `''''ヾ`´/:::::::::::::::::::::::/
ヽ{ 丶 !\ /:::::::::::::::::::::::/
ハ `゙ -=彡:::::::::::::::::::::::/ きゃあっ
゙、..__ __∠::--‐''/:::::::/
 ̄ヽ ̄ /イ::/(:{
∨ ,,斗==弋{==z、_
/ヽ/: : : : : : : : : : : : : : ~`''ー-、
/ ゙̄`ヽ、
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/ヽ、.__l _,,,,,,_
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ト、.__,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;`;;.
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飛び出してきたのは白金ディスコとRecklessFire
ゲートの調節を間違えたらしい。
突然の事態に驚いた三曲だったが、今はカラオケの真っ最中。
「「「……一緒に歌う?」」」
そんなわけで、今日も宇宙のどこかでは歌声が響いている。
戦いがどうなったのかは二曲しかわからないが、ここで問い詰めることではないだろう。
そもそも、音楽とは音を楽しむものなのだから――
投下終了です
タイトルは「その日 一日を悔やみたくないから(ヤケクソ)」で
千本桜ロワ、完結おめでとうございます!
数話だけでしたが、みなさんと共にこの企画に携われたことをうれしく思います。
せっかくなので私からも一話、投棄致します。
タイトルは「後片付け」です。
死屍累々と化した島の真ん中、静寂の中にポツリ、つぶやきが漏れた。
i‐--、_ /|`ヽ
./ ̄`ヽ_`ー-、 / .| `、
i \ .ヽ ! .! i
| `i V ヽ_,、 |
`、 /____ _ェ>=ュ、
\ / / ̄ ̄ヾ.i/ ヾ,
`>´ i ! ● )!、 ● .i 「どうなってるんだ……この島は……!?」
/ ヽヽ、__/ `丶、__人
i  ̄ ,,,,,, ヽ
| __illlllllllii;_ __ヽ__
| ===´ ゙゙゙゙゙゙゙ =三;、
`、 /彡 | |ヾ
ヽ i______,.- /ノ
\ ヽ ̄`ー-|__|-ニ,-´__
7 ̄ ̄`ー───´  ̄
「ずいぶんと遅かったな、もう全部終わっているぞ」
不意に、つかつかと歩み寄ってきた男の言葉を聞いて、彼は茫然とした顔を浮かべた。
「さぁ、君も歌に戻るといい」
一言、そう口にする。
その時にはもう、ドレミファ・どーなっつ!の姿は無かった。
やがて、島中に溢れた亡骸もぽつりぽつりと跡形もなく消えていく。
相変わらずの静寂。
しかし、その光景は毒素の無いものへと変貌する。
それを見届けた男は、静かにどこかへと歩き去って行った。
――――――――
以上です。本当にありがとうございました。
完結おめでとうございます!
ほんの少しとはいえ関わらせていただいたものとして嬉しく思います
せっかくですのでレッツゴー!!ライダーキックの後日談的な話を予約させてください
炎のさだめのエピローグをゲリラ投下します。
──君が代による殺し合いから脱出した炎のさだめを待っていたのは、また地獄だった。
◇
エピローグがいくつも投下されているが、書き手たちは彼の事をお忘れではないだろうか?
──そう、ご存じ、炎のさだめである。
彼は、対主催の要として活躍し、首輪を解析した男だった。
何人もの仲間たちと共に脱出した彼の中には、まだどこかあの戦場を懐かしむ気持ちが残っていた。
少なくとも、元いる戦場より、ずっとマシな戦場だったのではないかと……そう懐古する。
いや、それは全く、過ぎ去ってしまったからだろうか。
だからこそ美しく見えるのだろうか。
/ // / -. }`ヽ. ̄`ヽ、
/1,.イ/ { { ノ/ ./ } lヽー- 、
/ i1 l´ ヽ--_'/ / / } \ \
.{ -<-L./ ` ー─‐' __ノ ヽ. \
/f } /! } , -一 ´ ̄ _/.\ ヽ
! _ノ /.// ,. -─ァァ才云 ̄ { \
ゝ -‐ '/ / .ノ.ムィゝ:゚:ソ \j
.{ / /  ̄' -─ ヽ. 装甲騎兵| ̄|___
ヽノ /≧z、 - | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\
.ゝ<{ヽゞ升== .、、 |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ /<77
〃 { ヽ.l / ヾ二ニ_ー- 、 /^ ^\L/ /ヘ/ \
X } V `ヽ. \、__ < /|_|\ >|_二、 ∨\ \
/ V ./-─ 、 } }  ̄ ヽ/
{ ∨'7 ̄`>、\ / /
>、/ / / >、\ / /
厶/_ / ) ) // __
〃/_ `ヽ. ///イ-‐.二 ̄-‐ _ -‐
{L/ ̄`ヽ }_ ノ∠彡-‐'''´ _ -‐'"´
/_ Vヽ∠__ィチ , ‐''´
/ ̄ `ヽ./ ヽ/
.{ ___ / /
……彼もまた、元あるべき場所に帰っていた。
そう、くたびれた戦場、兵士以外の人間のいないあのダウンタウンへと……。
(奴らは元気だろうか)
今、炎のさだめはあの時、共に戦い、脱出した仲間たちの事を思い出していた。
君の知らない物語、第二回第三回放送など、彼らと共に幾つの激戦を乗り越えてきただろう。
彼らは今、どこにいる? 元の世界で幸せにやっているだろうか?
それとも、今の彼のように、居場所がないような閉塞感に頭を悩ませているのではないか──。
(杞憂、か……)
帰って来た炎のさだめの周囲には、何人もの兵士たちがいた。
この作戦で部隊を組んでいた傭兵仲間たちである。こちらを見てヒソヒソと話しているのがはっきりとわかった。
一体、何を話しているのかというのは聞くまでもない。
同じ部隊で戦っていたはずの炎のさだめが、何故二日間も姿を消し、何故こうも平然と目の前に姿を現しているのか──という事だろう。
姿を消した時点では死亡者、戻って来た瞬間に逃亡者とされるのがこの稼業の常だ。
内容が誹謗中傷であるのは、訊かずともはっきりわかる話だ。
この二日間で知らぬ間に死んだ戦友もいる。炎のさだめの援護があればまた違った形になったかもしれない。
たとえば、バイバイマイブラザーの死は、炎のさだめでさえショックを感じる出来事だった。
全く、バイバイバイバイマイブラザーとは何の冗談だろうか。
それでよく、自分たちの元へ帰ってくる事ができたなと、大方そんな話題を続けているのだ。
自分がいかに辛い戦場を越えてきたのかなど、彼らは知る由もないのだろう。
それこそ、異能生存曲である彼でさえ、何度か死を確信したほどである。
しかし、やはり異能生存曲というさだめは彼に味方し、同時に敵となった。
グーチョキパーでなにつくろう、粉雪など……この戦いで果てた仲間たちの姿も、時折炎のさだめは思い出していた。
隣で見ていた彼らの最後を、炎のさだめは今はまだ記憶している。しかし、いずれ、幾つもの戦友の死の記憶に塗り替えられていき、忘れていくだろう。
国歌を決める、あまりにも理不尽な選別の中で、仲間が死んでいった。
彼らとともに第二回放送やレッツゴー!!ライダーキックなどの強マーダーとの戦いを乗り切った事を、炎のさだめは忘れない。
あの時感じた悲しみもそうだが、敵を倒してきた時の高揚感も……。
「もう間もなくか……」
作戦がもうすぐ始まる。その前に、彼は機体に赫奕たる異端を装填した。
「ボトムズの話題になれば『むせる』と言っとく」みたいな感じのにわかボトムズファンとの戦いが残っている。
例のコピペや予告の「コーヒー苦ぇ」とか「俺の為に死ね」の部分だけしか知らないにわかと戦い、この赫奕たる異端を御馳走して自軍に引き寄せ捕虜にする。
せめて、「赫奕」←これが読めるようになる程度には教育して野に放たなければならない。
敵方は捕虜にされる事が大半だが、自軍において失敗は死──そんな、フェアトレードとは言い難い戦場のルール。
それが日々のミッションだ。くたびれた戦場で、鉄の棺桶に載って戦う日々は、着々と彼の死生観を麻痺させていた。
殺し合いを脱しても、また殺し合い。そこは結局変わらない。
「よう、炎のさだめ。ケホッケホッ……二日間も何やってたんだい、ケホッ」
隣に座する小汚い兵士の名はさらばやさしき日々よだ。
言っておくと、彼は太陽の牙ダグラムの主題歌である。
この戦場で炎のさだめに話しかける兵士は殆どいない。
何故なら、
炎のにおい しみついて
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. . . . . . . ; ; ; ; ; ; . ; ; ; ;.むせる ; ; ; ; . ; ; ; ; ; ; . . . . . . . . .
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という状態になってしまうからだ。
現に、さらばやさしき日々よもむせていた。
「少し、見知らぬ街を彷徨っていただけだ……」
「ヘッ、逃げた兵士が、今更帰って来やがって……ケホッケホッ」
「……」
敵は勿論、一般人にも名前が知られている炎のさだめに、さらばやさしき日々よは微かに嫉妬を抱いていた。
ゆえに、こんな口をわざわざ利きに来る。
──炎のさだめは思う。
きっと、異能生存曲である俺は、いずれ彼の死に直面する事になるだろう、と。
その時、自分はどう思うのだろう。喜ぶか、それともただ死に嫌悪を示すか。
「……」
仲間が死ぬか、生きるかじゃない。
仲間の亡骸を見ずに済むか、それとも見る羽目になるのか。
それだけだ。
(もう、会う事はないのだろうな……)
異能生存曲である彼が、もしあの時の仲間たちに会えば、一体どんな運命を彼らに突き付けてしまうかわからない。
粉雪の墓で誓ったではないか。ここにいる仲間は絶対に生きて帰して見せる、と。
そして、帰ってからも彼らには生きてもらうのは勿論だ。
いや。
────もしかすると、炎のさだめは、「亡骸を見ずに済」みたいのかもしれない。
◇
, ,
_ / /
,  ̄ 、 〃〃
/| | //\ ,=テ、
/ ||_ _ / / ヽ /川//
_ ,-,ー ((())ヽ _`―- 、/^ヽ/
/ ,??ー- 、 |[: === テ- '(( ))== l : .())
ハ/// ヽ、――(O))⌒――― '_ー ―
ー' |c| ̄ヽ――――――' \)。 \
/ | .|__ \lニコ \。 |
|o⌒o /c/Eヨ| | / 二二ニニ―――、。 。 /
ヽ⌒|\\_// |Eヨ| | / / // ̄ ̄ l | | _(
| /^ 二_ノ ===' / /,へ\二____二\ /
/ ./|| ト___// へ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
/⌒ヽ\ .|=U=| | || _ //⊂ニニニニニ⊃| |
| | |/ |》‖《|_| | / | |
ヽ//⌒|-廿-'||コ | / ⊂ニニニニニニ⊃/―ヽ
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ヽ | |/ニニヽ|/(O)  ̄ ̄ ̄\| \_\ ̄ | // |
\\ / -、ヽ | ||c c| /, ―/ c|// |
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| || | .| ||| ノ / ノ / -__/-'
「────さらばやさしき日々よ、お前も俺と地獄に付き合ってもらう」
この作戦の後、彼は「彼女」と会う事になる。
その少女の名は、「いつもあなたが」。
あるべき物語は始まろうとしていた。
【千本桜を国歌にしロワ! 炎のさだめ 完】
──しかし、炎のさだめ達の戦場は終わらない──
©アニロワ
以上で投下を終了します。
自分ごときが本ロワの人気キャラである炎のさだめのエピローグを書いていいのか悩んだ末の投下なので、
他に書きたかった方がいれば喜んで破棄します。
あと、ついでに変身ロワ見てねと宣伝をしておきます。
みなさん投下乙です おお、炎のさだめ……生きていたのか
千本桜ロワ完結おめでとうございます。超楽しかったです。
千本桜エピローグ投下します。
テレビでニュースが流れていた。
右上の見出しには、「変わる卒業式の音楽」。
たくさんの桜吹雪が舞う映像が流れたあと、体育館で合唱する少年少女の姿が映された。
画面下にテロップ。「桜ノ雨/halyosy」と書かれたこれは、おそらく曲名なのだろう。
しばらくするとコメンテーターの姿が移って、淡々とニュースの解説を始めた。
――昔は先生たち大人が決めた合唱曲を合唱していたのですが、
――ここ数年、この「桜ノ雨」のように、生徒たちが歌いたいと選んできた曲を歌うことが増えましてね。
――まあ、ふさわしくない曲だと判断されることの方が多かったんですが……。
特に今年からは国歌も新たに変わったということで、卒業合唱の自由度もさらに向上したとかしないとか。
それが良い傾向なのかどうかとか、親御さんの反応や、こどもたちの反響が次々と映し出されて、
最後にまた合唱しているシーンに映像は戻った。みんな、しあわせそうな顔で歌っている。
「……」
テレビを見ている少女は、しかしそれでも、楽しい気分にはなれない。
リモコン操作でテレビを消し、ソファーに転がってジャンプスクエアをぱらぱらとめくる。
今月のテニスはミュージカルテニス回。
歌いながらテニスする相手と戦っているうちに、相手が自分が歌ってる歌そのものとシンクロして
さらに強い力を引き出すといった、何にインスピレーションを受けたのかよく分からない展開だった。
……。でも少女はめちゃくちゃ面白いそれにも、いまいち興味を示せなかった。
おもむろに起き上がるとスクエアを投げ捨て、玄関へと向かっていく。
時計は三時を差した。くるっぽー。鳩時計がけたたましくなりひびいて、普通ならびっくりする音。
でも少女は、びっくりしない生まれてからずっと、びっくりできない。
先天性の難聴。それも、音は聞こえるが把握できないとかではなく――音自体が、聞こえない。
「……」
公園に桜を見に来たが、ニュースが撮られたときからはもう時間が経っていたらしく、
すべての桜は散りつくして葉桜になってしまっていた。
ああ、すっごいつまらないなあ、と少女は思う。
でもどうしようもないのだ。病弱故にここ一か月ほど寝込んでおり、
学校の卒業式に参加すらできなかった少女は満開の桜を見れなかった。
それに、元気だったとしても、卒業合唱には不参加だ。少女にとって歌うなんてどだい、無理なこと。
(でも、せめて。桜くらいは、見たかった……ううん。桜だけじゃない。私だって、桜の歌を歌いたかった。
みんなと一緒に歌を歌って、泣いたり笑ったり……思い出を、作りたかったよ)
公園の真ん中、葉桜に囲まれながらうつむいて、
音のない世界で、歌のない世界で、少女は小さく――それを願った。
するとその場に。どこからか将校服を着た男が、現れた。
『あー、えっと。君が少女ちゃん? 俺、怪しい者じゃないんだけどさ』
将校服の男は手話を使って少女に無害をアピールしてきた。
『だ、誰ですか』
驚きながらも少女は高速手話で返す。ずっと使ってきたこの言語が少女の意思伝達手段だ。
『誰と言われたらそりゃ、千本桜としか言えないけど……えっと、今日は君に歌を“見せ”にきたんだ』
『……どういうことですか。っていうか、千本桜って――』
『ああ、説明しても分かんないだろうから。とりあえず俺の手をとって。曲、始まるよ』
『え……』
手話を続けようとした少女の手をとって、二人は公園の真ん中で輪になった。
そして、桜が咲いた。
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`ー'-`==、、,,
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, -, --、,,=''" 〉ハヽ=-___ ( Y ノ
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'''''ン)、) /( ノ!!! ⌒)、,,, -=--,,,,-、ヽ ,__
,ノー,(、`ヽノ''''' )、_ノ /ヽ/ー、(⌒ヽ、,-'⌒)
(~ !!!!`ヽ^ヽ,、ノ (⌒i/) (__,,ノ!!!`ー,-',, __ノ⌒)-、
`-' `ー' (⌒''ー'、/-,, ( ;'' `-/ )ミ::<'''__,)
`ー::彡) ヽ\ `ー'() `'`~( )、)ニヽ__
`ー'ー'`ー' `'`' ~ー`==ニ
「あ……」
「ほら、歌はもう始まった。踊るよ」
思わず少女は口を開けて音を出す。公園中の桜が、散ったはずのそれらが、再び咲いている。
満開の千本桜に包まれて、少女と将校は、手を取り合って踊り始めた。
将校がステップを踏む。踏むたびに桜が散り、ひとりでに舞う。音楽みたいにリズムよく。
1.2.3.4.
1.2.3.4.
四拍子のリズムが舞う桜とステップによって少女に刻まれていく。だんだん、その規則的なリズムが心地よくなってくる。
辺りは夜になる。一瞬すべてが暗くなって見えなくなる。閃光弾が上がる。辺りは光線につつまれた。
そして桜は夜桜になる。「歌」は続く。少女は踊る。1.2.3.4。息が上がる。でも、楽しい!
「……♪!」
「お、音符が見えてきた」
本来はありえない――形を持った歌。
だから。千本桜は聞こえない少女に、歌を見せることができる。
自分でもなにがなんだか分からないまま楽しそうに息を弾ませる少女を見て、千本桜もまた、微笑んだ。
「――できることをさ、探してるんだ。生き残ったことの、意味っていうか」
「?」
「あ、聞こえないだろうから、気にしなくていい。そんでさ、いろいろ試したんだが……。
これは、いいな。いい。俺じゃないと、できないことだし。君も楽しんでくれてるみたいだし」
野暮な会話はそれくらいにして、ダンスは曲の終わりまで続いた。
終幕、数えきれない桜の雨に囲まれて、手を取り合う相手の顔も少女には見えなくなって。
それでも心に刻まれた四拍子が、音の無かった世界で確かに息をしていた。
千本桜が歌い、少女が踊る。君が歌い、僕が踊る。
「今日はありがとう、少女ちゃん」
「……♪?」
「ようやく俺も、土産話になるものを見つけられた。ありがとう、そして……曲の、終わりだ」
桜が晴れた。少女は気付くと、元の公園の中心で一人、息をはずませたまま立っていた。
あたりには誰もいない――夢だったのだろうか?
いいや、確かに自分は、「歌」を「見」た。そして自分も、参加した。楽しかった。楽しかった。
『楽しかった。ありが、とう』
虚空に向かって少女は、少しゆっくりと手話を贈る。
どこからかひらひらと、一枚の桜の花びらが、舞い降りてきた。少女はそれを手のひらに受けて、小さく、微笑んだ。
その後―ー少女がその後、全聾のダンサーとして名を馳せることになったり、
春になると歌を知らない子供たちの前に、「歌」が現れて歌を見せる現象が発生するようになったが、
それはもうすこし、未来の話。もうすこしだけ、未来の、歌。
投下終了です。ありがとうございました。
何もしてませんが、完結おめでとうございます。
ライダーキックのAAは28回も使われたようです。
このスレを建てた時、僕は完結どころか他の書き手さんが来ることを正直想像できませんでした。
3日ぐらい経ったら、JASRACオチで月報に載せてやろう、そんなことばかり考えていました。
しかし、いざスレ建てをしてみたところ、あれよあれよと書き手の皆様が集まり、
この千本桜を国歌にしロワ!は2日間という長い連載期間を経て、無事完結することが出来ました。
僕のしたことといえば、スレを建てたことと少しだけSSを投下し、ちょっとした記録を取ったことぐらいです。
何もかも、集まってくれた皆様のお陰です。本当にありがとうございました。
このスレのSSはwikiなどに収録することはしません、
SSだけでなく、感想、予約、その他色々なレス、
それら全てが合わさって千本桜を国歌にしロワ!になっていると思うのです。
ですので、もしこのロワを読み返したい方や、あるいはこのロワの噂を聞いて読みたくなった、
なんて方には、ぜひこのスレを読んで、このスレのライブ感を感じ取って欲しいのです。
明日はパロロワ企画交流雑談所で、当ロワの語りがあるそうです。
僕は規制されているので書き込めませんが、打ち上げに参加するつもりで皆様が参加していただくと嬉しく思います。
以上です。
最後にもう一度、皆さん本当にありがとうございました!
これからも、当クロスオーバー・モンスター闘技場をよろしくお願いいたします!!
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12648/1387321766/
>明日はパロロワ企画交流雑談所で、当ロワの語りがあるそうです。
なんだって、それは本当かい!?
お疲れ様です!
それでは自分もレッツゴー!!ライダーキックの後日談、
具体的には戦え!仮面ライダーV3、LORD OF THE SPEED、ACTION-ZERO、友情出演の君の知らない物語を投下します
レッツゴー!ライダーキックは消滅した。
その歌は世界から消滅した。
仮面ライダーの主題歌の死。
それはショッカーを始めとする多くの悪の組織にとって吉報となり。
仮面ライダーに願いを託した多くの人々の衝撃となった。
このまま世界は、多くの悪の組織の手に落ちてしまうのか――――――――
/i r"i
/ ,ヨ ,ミ i i
/ ヲ ト=i .i
./ ヒ ⌒ヽゞ i
i ミゝ- ,Yッ-、i
<_i、,,ノvi_ i i よっしゃー!ここからは俺の時代だぁ!
≧ /ヘ三ミi¨ i
_レiミ,_三┌<' _,,=--- 、
_ / ii____/ i i__y-^" ||、⌒ii
/ ^-/ ̄^ミ、-Y-=~^ ̄i i ,|| \||
ヽ /: : y ,/i i _| |ヘ //,,=--ソ
>/: : :ゝ'/^ ̄^ヽ-=^Tミi: ≦=^: : : : : \
/ニニ/"__ i□ヽ__/∨ \\_: : : : : : \
/ニニニ/iヽ-=^|^|~`ヽ-Ti"`i i / \_: : : : : :\
/二ニニ,/ /ii、 | | i i_i.羊/ \: : //\
/:;_;_;: : /,/ \ ,| |、 ,//\__/ \/ 彡/∧=--,,__
/ i: レ /^: : : ^': : : : : :/ ^=-、/ : : : :_,,、ミ\
\_/~ /i^^^^^^ト=-、--|-、 ^\: : ( \_ii"
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デデン♪
デレレデレレデレレデレレデレレン♪
デレレデレレデレレデレレデレレン♪
デレレデレレデレレデレレデレレン♪
デレレデレレ♫
「テテテッテン」
i /{ `\\
| iL_ r-`. ヽ
|{__〈 `i} ',
.i \\ _ r"_ _ }r、
|i { ̄{´ / / /i } i /i
ト \ ゝi | fi /// // |
トヽ ,二} ヽo //|__, ィ'"r-‐{
ヾ |/:::ヽ、Y /:::::::: i|  ̄/ ん?
ヽ il:::::::::i|___{i::::::::::::::リ i
i ヽ:::::::|, -li::::::::::::/__〈{
O))`−'ニニニ`i−' O)ノ
 ̄ヽi}ハ三三 |/ノ\ニ{ _
___ ┌\ヽへ‐ " イ ヽ= /ヽ、 ____ /|
// / \ | ト `ー‐ '´ | /| | , へ |i i{‐|. -|
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-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
} i
 ̄ 丶 | |
\ \ | j. |
`⌒ヽ\_ __. |. / 〈 .l
ヽ \_ /::,'⌒)≧、/. }/l
\ `⌒ヽ、 ∧':::::::ゝ=彡》 o ハ. / |
_  ̄ ̄>‐┬ミ.i ∨:::/=≦ニニミiし.. /... |
´、 `^^ー<ヽ¨f´ i | `Y⌒ヽ《ニニニ 、ミ l:ノ i / あーかいあかーぁい、赤い仮面の
i i i:::i i:::| l... l マ7 ヽ∨/ ,、__j ノ
l. ノ /::/. j::/ / .|.. }`\Уフ /イ
─‐ ' ̄ ̄`ヽ</' / /. ト、___ノ`ヽ:Yー‐‐'´
. `トイ / { `ー‐く⌒ヽ:.〉ヽ
. 〕 | / 人====く二:.ヽ)ヽ i
レ人 _≧z―'―=ニ)ゝ┴‐ミ
∨:〉 / __(>'´ \
'〈 l/{ /__/ /.:::/. ', ___ -----ミ
{ У/イ i{ l/ .:/ :::... j‐' ´ // > .::/ ヽ
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. }/ /::/ __{ / _ .:::/ イ
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うわあああああああああああああああ
ウンメイノー
、 __ ,
. \ ´i_⌒_i `/、
/ ヽ}_⌒_{ ' ヽ
′-ミ 二二 ‐ ミ. }
. {{ }____{! } !
i ) / 〉 圦__,ノ}___゚___乂__,ノ }
| / / /'。 {Ⅳ二 二Ⅵ} /‐ミ
!斗ぅ>ミ く Ⅵ三==三Ⅳ /
. { i〉 \ 》 二二二 ムイf≧=ミ
} { r=fi⌒r=i 辷===彡 ⌒ Y´ ̄`ヽ
i}=- 彡1 イf´ ̄`ヽ __ 彳 | ,
i 鄱 { 〃 ̄ ̄鄱 | }
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. ト、人 i! i! 鄱 ___ ′
{ | V\八ェェェェェ八___彡'´ ̄ ̄ `!
ー=ニニニ癶 、{ {! i} {! │
| ,-= ミ_ 》‐===‐《 ___∧ ‐==ミ!
⊂ニニ 「  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {´ ̄ `ヽ i
⊂ニニ | | i}
 ̄ ヽニ= ┼-= __ }____ 彡′
|o 夊ソV夊__ソ≧彳 {} |
》 ̄、 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ | |
/ \  ̄!
く___ ≧=-- ‐彡′|
/ ̄ ̄ ̄`ー==== ===ミ》
〉 { \{
否!レッツゴー!ライダーキックは死んだ。
しかし彼らの思いは終わらない。
彼の跡に続く多くの仮面ライダー達が戦い、多くの主題歌が、挿入歌が彼らを支えていくだろう!
仮面ライダーの歌がある限り!
この世に悪の栄えることはない!
ほら、空を見上げてごらん。
もしかしたらそこには仮面ライダー達の戦う姿が見えるかもしれないのだから――――
再カウントしたら数字が違いましたが、とりあえず話数表記のために色々頑張りました。
作者ではありませんが、無題の作品には何とかタイトルをつけておきました。
間違ってるかもしれませんが、一応これを基準に話数をカウントしてください。
没や破棄された作品も、客観的に見て矛盾がないので全て通してあります。
オープニング
第1話「衝撃の事実」
第2話「コースねえよ、前しか走れねえじゃん 」
第3話「あのロワのパクリではなくあくまでリスペクトです。」
第4話「言霊」
第5話「哀しい@国歌」
第6話「カゲプロ厨だ、ころせ!!!! 」
第7話「オリョクルから来ました」
第8話「最後に帰っちゃうのって自立の意味でなんかいいですよね 」
第9話「歌詞変わって10年も経つんだからお前らいい加減慣れろよ」
第10話「ノリってこわいね」
第11話「明日へつながるMuscle!」
第12話「エルドランめ、毎回無茶ぶりしやがって 」
第13話「お前らもこういう犯罪には気をつけろよ。」
第14話「進行には支障はない程度のウルトラソウル(物理)」
第15話「辛いです……六甲颪が好きだから 」
第16話「とっても大好き 大地」
第17話「イメージの引力」
第18話「著作権の限界に挑戦」
第19話「ダイナマイトなハニーでもいいんじゃない?(投げやり) 」
第20話「都合により、顛末を省略してお送りしています」
第21話「お前らに一つ大事なことを言っておく。雪はな、溶ける」
第22話「今日は大学に行った。楽しかった。」
第23話「リバプールの風」
第24話「カラオケでリライト入れるとホッホッホの部分が恥ずかしい」
第25話「アンパンいずうまい」
第26話「歌詞を大事にしたい」
第27話「やっぱ働いたら負けってことなんですかね?」
第28話「無題」
第29話「新安価ロワに捧げます。」
第30話「ごめん」
第31話「時報」
第32話「青空」
第33話「億千万の勇気VS愛」
第34話「春です」
第35話「矛盾」
第36話「世界一の大国からの刺客」
第37話「ビスケッツ」
第38話「同化」
第39話「深刻なエラー」
第40話「でもいいですよね、出オチ」
第41話「この人は漫画家です」
第42話「大地側にも選ぶ権利はある。」
第43話「アーチーチーアーチー」
第44話「夢の国チキンレース」
第45話「話数合ってるかよくわからないけど、月報担当者はコレ参照でいいんじゃね?」
第46話「良い題名が見つかりませんでした 」
第47話「そのうちあみだで死にそう」
第48話「こうかはばつぐんだ 」
第49話「この気持ち知るため生まれてきた(迫真) 」
第50話「夢の競演」
あれがデネブ
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{三三三ヽ::::::::|::|:::::::::::::::f´ii/:.::.::.::.::.:.::.::.::.::.:.::|
|:.::.::.::.::.゙、ii|丶-^ヽー ―''|iiii|:.::.::.::.::.:.::.::.::.::.:.::.::゙ ̄`ー―、_
__,,,j:.::.::.::.::.:.:|iii|三三三三三|iii|:.::.::.::.::.:.::.::.::./::/:.::.::.::.::.:.::ヽ三三三
三j^/:.::.::.::.::l、:.::.::.::.::.:|iiii|三三三三, /iiiii|:.::.::.::.::.:.::./:::::/:.::.::.:::.:::.::.::.ヽ三三三
//:.::.::.::.::.:.::.:\ヾ:.::.::.|iiiiil三三三/iiiiii /:.::.:::.::.:./::.::.::.::.:.::.::.::.:/^|:.::.::.|三三三
/::/^|:.::.::.::.::.:.::.::.ヽ二::ヽヽ三三 /iiiiii/:..::/):.::.::.::.::./):.:.:.::./ /:.::.::.|三三三
アルタイル
/i| ___ ,、
... /:i:{ .:::::,ィミミミ/人
': :|:Уイミミミ/:./⌒ヽ
/ト、/: : : : :Y: : /::::::::::::::ヽ
:.∨|: : : : : |‐‐′::::::::::::::::::i
i: :} i: : : : :/-‐、:::::::::::::::::::::'
Vヘゝ--ヘ⌒/\:::::::::::::〈
\\_彡′イ>──iヘ /ヽ、
にT∠ /::::::::::::::::ノ: /三三ヲ^V: : : :',
`_フi ̄::::::::::::::::/: /三三 /|:::/: : : : :.',
,ィ斧ミミ|:ヽ=、:::::/: : :ノ三三ミ/:.|:/: : : : : : i
iヽ、 ノ|三三ミ\: : :.V: :/三三ミ./: : リ./\: : : :|
|: : V:::ト三三三ミ\_レ三三三/: : : :|/:::::::.\: :|
|: : :.〉::ヽ\三三三 ∨三三ミ/: : :/`i|:::::::::::::::::`i
|: : /::\i: : \三三三三三ミ| ./ }|:::::::::::::::::::ヽ
ヽ:i::::::::::::\: : ヽ三三三三ミ.Y / ハ:::::::::::::::::::i
リ::::::::::::::::|:\ }三三三三 レ彡 /: :∧::::::::::::::::',
{:::::::::::::::::i ¨ヽ三三三三ヘ__,ノ:/::::i::::::::::::::::::}
ヽ::::::::::::::{ヽ、_ノ⌒i>三三 {_/___}i::::::::::::::::::|
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 ̄ ̄`ーr--| | ヾ7:::::::\\:::::::::::/
ノ:::::\\ _シ:::\::::::::\\/
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ベガ
ト、
,'∧、
、 _,---./ .iヘ、 _,
〉、\:::::::;' ∧ヾ`r、/イ
イ/∧\ヾi / iヘ ヾ/ /.i
<二───ヘ_/ i .人ヽ.∨_,ノ---z
\:.:.:.:.:.:..7─‐、ヽiヽo'レ'´/|:.:./
i\:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ', .Y |'´:.:.//
ヾ;::`ヾ、:.:.:.:.:.:.:.} .|/:.:.:.:ノ' かなり強いぜ!
__ ,-─z__≧、;;;i≧=≦シ.Y|ミY´|
/ /::::`゛<三三ヲ'´, イ─‐rシ、_|_レ'∧j二≧、ヽ
ノン─<三三ヲ /(::(二二◯)-イミシ─r=ミx\ __
/ /::::::::,-----'´./二(:(二二(::)=ミ、トrノイ(|__(:::)(::)-彡/-'´
/ .{_/ ,---r‐‐'_(::( ((::::)爪\_〉---くヾ、\`r─(:::):;ノ /
〉==.イ/ ̄/:7´ ii/`ヽ──'´:{::|::ヾ::|:| ̄∨十>i}:|ニ(ニニU:/ /
_ (::::::::::::::::ヽ__ヾ---ヾ-イヾ::Y:Yi⌒i:i ̄||──<>')| ̄ヾ=彡イ xイT/>'´
_/::::`ヽ、__,-‐'´ ̄ ̄`゛ヽ、_二二{ ̄| } .|::||::||::::::|:|::::||'´〈二ス-、イi:||:::::|::::::::::::::|//Y_} /
`゛ヾ、_:::::::::`゛ヾ、::::::::::\:::::::::::;イ:::/| .i |:::||::||::::::|:|::::||\,ィ ¨` ト、||::::::::::::::::::i_/ /|:::::::| /::::
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【仮面ライダーの戦いは終わらない!】
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投下終了です
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ゝヽ´´´|
|.:.:.:.:.:ゝ
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ヽ:;:;:;:;l ./ ̄ '〈:;/ _,,.──、 /:;:;:;:;:;:;:;:;_.∠_,,../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
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釗‐;:;:;:;:;:,.-‐''く ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:.-‐‐'"´
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ヽ┐ ヽ
ゝ_ '、
`ヽ┘
第51話「鳥の人」
第52話「再燃発ビッグバン 」
第53話「誰も知らない物語」
第54話「プロレスラーがマスクの上につけるマスクをご存知かね?」
第55話「名は体を表すって言うだろ。」
第56話「戦う交通安全!」
第57話「そう思うだろ? アンタも!」
第58話「日中で全部終わりそう説」
第59話「悪趣味なレクイエムだぜ!!! 」
第60話「正義とは」
第61話「見上げてごらん夜の星を」
第62話「夢の共演・レボリューション2」
第63話「GOUの残した称GOU」
第64話「続 夢の国チキンレース」
第65話「インド語のタイトルにしたいけど無理だった(前編)/(後編)」
第66話「反戦」
第67話「君の青春(意味深)」
第68話「かっこいい国歌」
第69話「「忘れない」って言っておけば殺しも許される風潮」
第70話「スレタイの割に目立ってない参加者のSS」
第71話「燃えよ信念」
第72話「戦う交通安全!その2」
第73話「完結漫画は一気に読みたいよね」
第74話「誰にも触らせない」
第75話「歌の後に大地を讃えてみる 」
第76話「まさか! 『同じタイプ』の――」
第77話「その話の中で死ねば大丈夫だろとかいう風潮。」
第78話「光の国って何処らへんにあんの?栃木?」
第79話「遙かなる大地」
第80話「そうびしないといみがないよ」
第81話「今日はもう寝ます。おやすみなさい 」
第82話「実話 」
第83話「優しい英雄になってやる 」
第84話「マグロ・サンダーボルト 」
第85話「事故」
第86話「想い」
第87話「残当」
第88話「熟語」
第89話「巨人」
第90話「大地くん三勝どころじゃないやん勝ちすぎちゃいます?」
第91話「印度人は繁栄したい」
第92話「じゃあこのSSが千本桜をっぽいかって言われたらんなこたーない。」
第93話「黒毛和牛上塩タン焼680円」
第94話「第一回放送」
第95話「器物破損はいかんよ器物破損は」
エイプリルフールネタ「国歌ロワ2014年エイプリルフールネタ」
第96話「優しい雨に打たれてもどうか死人は蘇らないで頂きたい」
第97話「五行相生・水生木」
第98話「第二回放送」
第99話「いくらマッチョな人間でも撃たれたら死ぬ。いいね?」
第100話「二人の時間を今巻き戻す〜♪」
最後の唐突な自ロワの宣伝に吹き出したAAを貼ったところ、
まさかの投下最中にぶつかってしまいました。
台無しにしてしまい、大変申し訳ございません。なんとお詫びすればいいのかわかりません……。
第101話「ダメだろ 」
第102話「鎧武死す……!?」
第103話「その話の中で死ねば大丈夫だろとかいう風潮その2。」
第104話「摩擦熱」
第105話「ドラゴンボールがもったいないことに使われるのはわりと定番」
第106話「当然アウト」
第107話「違法回収業者にご注意ください」
第108話「そういうこともある 」
第109話「過去の描写を参照するのはリレー小説の常識。」
第110話「デストロイのうた 」
第111話「プロローグ」
第112話「AA探すのに一番時間がかかった」
第113話「第三放送」
第114話「仏だって顔は一つだと思う」
第115話「新テニスの王子様、ジャンプSQ.にて大好評連載中」
第116話「刃物じゃ爆弾には勝てねェ……」
第117話「ルール」
第118話「延髄突き割る」
第119話「時空監理局」
第120話「逃げずに戦うがそもそも戦うとは言っていない 」
第121話「人の名前間違えんな」
第122話「第二回第三回放送」
第123話「(*^◯^*)「あそこになにかいるよ!」 」
第124話「『』」
第125話「懐かしネタでお茶を濁すのもこれで最後にしたい。」
第126話「ラヴ力」
第127話「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
第128話「僕が知ってる数少ないボカロ曲の競演」
第129話「レベル100」
第130話「確かに」
第131話「その話の中で死ねば大丈夫だろとかいう風潮その3。」
第132話「fさdんふじゃんfsだういsだjfさdjfさdjdさjsdkjふds」
第133話「海からのメッセージ」
第134話「本文が長すぎます ←これ見まくる 」
第135話「魔理沙は魔・理沙と区切ると一発変換できる 」
第136話「負の連鎖を食い止めるのもヒーローの役目」
第137話「当然の報い」
第138話「梅雨のシーズンですので」
第139話「ダイナマイトなボディ」
第140話「第三回第三回放送part1」
第141話「第三回第三回放送part2」
第142話「第三回第三回放送part3」
第143話「逆襲一般人!Wライダー危うし!!」
第144話「当然のこと 」
第145話「千本桜の歌詞をぼけーっと見てて浮かんだ 」
第146話「ttp://www10.atwiki.jp/henroy/」
第147話「大地讃頌、大地を讃える 」
第148話「勝手に人様のロワを終わらせにかかるサイコ野郎の鑑」
第149話「タイトルがない」
第150話「決戦(3)」
第151話「このスレのオチ決めてないなら丸投げすればいいーYAH〜YAH〜YAH〜ry」
第152話「あのロワは大好きです(言い訳)」
第153話「誰も知らない知られちゃいけない」
第154話「総集編」
第155話「第四回放送」
第156話「ジ・アース」
第157話「忘れないであげてください。可哀想な被害者だっているんです」
第158話「なかったことになった分のSS」
第159話「あいのうた」
第160話「愛してるの響きだけじゃ日付変わる前に書き上げられなかった」
第161話「こじつけ」
第162話「えっ、空白の歌が生き残ってるとか聞いてないんだけ」
第163話「明日へ」(完)
第164話「最終回の次の話」
第165話「見事にネタが被ったが気にせず書き上げる覚悟」(完)
第166話「今はただ、大好きな歌を唄おう」(完)
第167話「全ての歌のお母さんとお父さんへ」
第168話「野蛮な太陽」
第169話「いつでも歌が」
第170話「第五回放送&第六回放送」
第171話「トリップ間違えました」
第172話「後片付け」
第173話「戦場に生きる男」
第174話「桜ノ雨」
2nd第1話「2ndオープニング」(完)
完結おめでとうございます。
エピローグで無冠の帝王予約します。
ジョジョにも誰にも言えん秘密ですが、停滞したら「音楽性の違いです」ゴリ押しでみんな納得するだろうと思ってました。
実際好き勝手やって寝て起きたら完結してた上に、ロワ語りまで決まってるようなので、これは墓まで持っていこうと思います。
ともあれ、エピローグ予約します。
私もSS投下中に話数カウントを投下してしまい、誠に申し訳ありません。
第146話のタイトルですが、適当に打ったタイトルが偶然にも自ロワのwikiのURLになってしまい、意図せずして宣伝のような形になってしまった事も重ねてお詫びいたします。
>>977
ちなみに松田優作さんは神です。
投下します。
あの歌がなくなり、
あの歌がなくなり、
あの歌がなくなり、
あの歌がなくなり、
日本という国から、二百弱の歌が消滅した。
にもかからず、人々は忘れたことさえ気付かないでいる。
もう、あれらの歌が口ずさまれることは今後一切ないのだろうか。
――どうだろうか。
いま一度、思い出して欲しい。
まだ幼いころ、祖父母の家でラジオから聞こえてきたあの歌を。
幼稚園のころ、お遊戯会で劇をしたときに流れてきたあの歌を。
小学生のころ、運動会で組体操をしたときに流れてきたあの歌を。
中学生のころ、誰にもわからぬはずの自分の思いを、イヤホン越しに代弁して叫んでくれたあの歌を。
高校生のころ、文化祭でクラスの目立つヤツらがバンドを組んで、決して上手くない演奏をしていたあの歌を。
その歌自体を忘れているかもしれない。
その歌に関する記憶を忘れているかもしれない。
それでも――
不意に、前触れなく、なにかの拍子に。
忘れていたはずの歌とそれにまつわる思い出が、鮮明に脳内に蘇ってくる。
そんな経験はないだろうか。
おそらく、誰しもがあるのではないか。
だから。
きっと、さ。
もしかしたら、だけど。
そう遠くない、いつの日か――
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ec/95c1e071ee0169a63fd01314ca9f53ce.jpg
投下完了です。
誤字、脱字、その他ありましたら、指摘してください。
本当はラストエピローグいただこうとしてたんですが、なんかまあいいかなと思ってやめました。
ばいばい!
ウルトラマンのエピローグを投下します
あ、ウルトラマンが帰ってきてくれた!
ロワイアルに参加させられた皆を救う為に帰ってきてくれたぞ!
i | 三|  ̄ノ =|= ┼─
___ ノ.'市' つ (__ (__ | 二
∫ ̄ ̄ ニ「冖 :1ー-----------u、
┬――-′ ー-------y 、 _..................」 ィニ----------、_r 、
亅 /"´ │ :广レ---------∪ '广 `\ ィ 、
丿 _----- 、 廴____j―‐‐っ _ l ∟」 〈∟_,,、 !゙\ ゙ヽト `\
_/′ / 丿 ,'〕 − :l ノ‖ ..----、 '、_..、 〉 丿 `ゝ_r'"゙フ 1
+Fー----- ゞ+ / // ‖ ´ _ll 〈'´ / _l/ ゙'´ _/ ............-‐′ }
/′ / ,' _l厂 _,'〕 l'ゝl _..r''´ _/\、 'く '、 丿
_,,..r''´ _ノソ ,,..‐´廴......-‐''´ ゝ-----ゝ '!「-----‐" `ゝ、 _-ニ 、 '、 _..r''´
___,,....--‐''" _../  ̄´ `ー'´ ヘ _r'"´
゙⌒''''''''''''''''――‐'''''''''''''´ ヽ:l′
しかしもうやることは無いぞウルトラマン! 何故ならロワはもう終わってしまったからだ!
i | 三|  ̄ノ ノ ー|ッ
___ ノ.'市' つ (__ ヽ、 /|´し
∫ ̄ ̄ ニ「冖 :1ー-----------u、
┬――-′ ー-------y 、 _..................」 ィニ----------、_r 、
亅 /"´ │ :广レ---------∪ '广 `\ ィ 、
丿 _----- 、 廴____j―‐‐っ _ l ∟」 〈∟_,,、 !゙\ ゙ヽト `\
_/′ / 丿 ,'〕 − :l ノ‖ ..----、 '、_..、 〉 丿 `ゝ_r'"゙フ 1
+Fー----- ゞ+ / // ‖ ´ _ll 〈'´ / _l/ ゙'´ _/ ............-‐′ }
/′ / ,' _l厂 _,'〕 l'ゝl _..r''´ _/\、 'く '、 丿
_,,..r''´ _ノソ ,,..‐´廴......-‐''´ ゝ-----ゝ '!「-----‐" `ゝ、 _-ニ 、 '、 _..r''´
___,,....--‐''" _../  ̄´ `ー'´ ヘ _r'"´
゙⌒''''''''''''''''――‐'''''''''''''´ ヽ:l′
::::::::::::::::::/: : : : : : `ヽ、: : : :ヽ:ハ ヾ. !! ! !! .// /
::::::::::::/: : : : : : : : : : : :.\: : :';::ハ .ヾ ヾ. !! ! !! // /
::::::/: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : ';:ハ ヾ ヾ !! ! !! //
;;'/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :.';ハ \
: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: ';ハ
: : : : : : : : : : : : : : :',: :',ハ、 .
: : : : : : : : : : : : : :!|ハ
: : : : : : : : : : : !| ハ .
: : : : : : : : : :!| ハ . 遅
: : : : : : : , -―――-- 、 :!| .ト、 か
:\: : : : (xx: . `ヽ、 :!| / ヽ . .っ
___ヽ: : : \XXXxxxx. . . . . ..ヽ |./. . . .} た
i!:.::.: : : :. `ヽ、XXXXXXXX:ソ |{メメメシ
.:::.:.: : : :. ` <XXXx/ | T ´ .
.:.:.: : : : :  ̄ ̄ | .l
.:.::: : : : : | .l
.:.:.: : : : : . | ,! // // i i i i ヽ
:ト、: : : : : . |/ // // i i i i ヾ
::ハ: : : : : : . _______! // // i i i i ヾ
:::::ハ: : : : : . l::`ー、_i二二/ // // i i i i
:::::::::ヘ: : : : : . l:: ヽ {'
:::::::::::::\: : : : . !:: 〉--〉ー 、
::::::::::::i::::::\: : :. ';. /:::::/:. \_
:::::::::::::i:::::::::::` ー------ェ--‐':::::::::. ノ、ヽ:. ̄ ̄ ̄ヽ
【帰ってきたウルトラマン やっぱり帰った】
終わり
予約していませんし本編にも出ていませんが「会いたかった」のエピローグを予約していた気分で投下します
消えていった歌があった
生き残った歌があった
飛び出していった歌があった
捕まった歌があった
蘇った歌があった
そのすべてが歌であり、その在り方もまた歌であり、その生き様もまた歌であった
歌われ、忘れられ、また歌われた歌たちの物語、それは読んだ人々の心にも旋律を残して行っただろう
バッドエンドすら許容するこの世界で、この物語はある意味幸せな結末を迎えた
だが、それでも、やはり、圧倒的なハッピーエンドを期待してしまうのが、人というものである。
ヒジョーにメイワクなお話をしよう
「いやー、ようやく新曲を書き終えたぞ」
「お疲れ様です!今度のセンターの子のイメージにピッタリですね!」
「そうだろそうだろ、いやあ、今回も売れるといいなぁ」
「そりゃ売れますよ、なんてったって、買えば買うほどアイドルと触れ合えるんですから」
「ん、まあ、そりゃあそうなんだけどね……それでも、いつかは……歌の力でミリオンを、握手券なんて付けなくてもみんなが歌を愛して買ってくれる日が、また来るといいなぁ……」
「え、なにか仰いましたか?」
「いや、なんでもないよ。さて、じゃあメシでも行こうか」
「ゴチになりまぁーっす」
ガチャリ
「あの、こちらは、どんな歌でも世界に広く発信できるという敏腕プロデューサーさんの事務所で間違いございませんか?」
「え、え?」
男が見たのは、沢山の人、たくさんの獣、車、仮面ライダー、デビルマン、空、星、愛、桜、そして視界を埋め尽くす音符達
「お願いがあるのですが……」
「ちょ、ちょっと待って、ムリムリそんなの!だっておれ、新曲書き上げたばっかりなんだぜ
そんな頼みゴトされたってメイワクだよ!メイワクだってば!」
そう手を振った小太りの男の顔は、何年も見せていなかった心からの笑みを隠しきれていなかった。
投下は以上です
無冠の帝王のエピローグ投下します。
無冠の帝王は脱出した。
そら、完璧超人(無冠の帝王はアニメ版キン肉マンのキャラソンなので『かんぺきちょうじん』と読む)だから。
そして、帰ってきた元の世界で彼がしたこと。
それは……
___________________________
//:::::::/'` l } l l
/|/::::::::::::::::::....... | _ -┐} ,'l/
i:::::::::┌─────‐'" |/l'リ
ヽ {::::::::::│:::::::::::::::::::::::::::: / |ソ アイドル超人になろう。
| ,ゝ:::::::└─────‐i" |
| ゝ::::::::::::::::::::::.. _,-‐"゙\_ |
{ {::::::::::::::::::::::::::::/゙" ___ ;;;;} l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アイドル超人になろうとしていた。
元々、アイドルの曲のオーバーソングを纏っていた。
そりゃあ憧れるよ、アイドル超人。
だが、一人では無理だ。
しかし、勝算はある。
一緒に脱出してきた奴となら、アイドル界の頂点に立てるはずだ、と。
その相手とは……
ト、
|トlヽ、 /l
ヽソ/ハヾ〈! j
///:;ハヾミヽ
/:::::/':::::::〈ハヽヾj
/:::::::::::(ぅ、::} {ソ
/:::::;'::::::::l:::::j ll えっ、俺っすか?
/::::::;:::::::::::::l::::L. l.
i::::::::i:::::::ヾ、;:l、:::{ l.
l::::::::l::::::::::::::ヽ〉::! l.
ヽ:::::::',::::::::;':::::ト.j { j
ヽ:::::j:::::::{::::;ハk、___ソ
乗ってきた『馬』である。
彼から発せられる妙なカリスマ性を感じた。
そして、ついに交渉の時は来た!!
/|/ \ >
/V \|
/ ヽ
/ ┌――――┬‐ ┐ |
.. 〈 | │ :| │
__ ヽ.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄厂 ̄ | どうだ、お前にとって悪い話でないだろう。
| | | /  ̄\ | 一緒にてっぺんを目指さないか?
| | ̄ヽ| | .ィ ̄ ̄ ̄ ヽ |
\ゝ- | | / /| ̄ ̄ ̄| | ト、
\_ V1 / / | __ | | | ヽ
| | | |  ̄  ̄ .| | |
| \__| |  ̄ V ̄ ̄\_
/|/|ノ | |/ / | | | | 〉
r ィヽ
| ヽ. / / |
_ j vl!,⌒ `'ノ、ノ
ィ!::::|ゝ' \ゞ\\
' /| :::|ノ iゞ、.ヾ! ヽ
,/ / |!__| ゞ,..ノ`ヽ,リ
,. ' ' |! ! イ!rz ノ'
イ ノ' ″ || ゝ , !
/ レ'/ |r=ォ i _j._ l!
/ /! l!レ''"/ ハメ\ /,. --ヽ ………。
____ ,./ イ /ノ!L,ノ / ∧| \:::\r/:::/ヽ. !′
, "´ 7/ノ/ / / ゞ.._ \::rt::/ ヽ ゙ 、
/ / ' ' `rーゞラ rャ i
/ ,/ ' / / / ヽ..:.:ゞ!、,.._ ,.:j
./ レ ' , / ゝ':.´: : : ./
' ' i ヽ / ` ニニフ
' ∧
l :::l イ l
l :::| ,, / |
l :::| / ヽ ' |
l! ::| ヽ / ,.′
馬の決断は………。
_,,.
. r 、_ _,/丿
`''-=.,,' - ..,, ,,,.. -''´, -''´
⊂ーて''ヾー- ..,,,,,_____ ,,,... -‐''´-‐7¨二フ
`,ニゝ-⊂Vニ、ー- .`ー.、 _,... -─''二.┬'''つ-‐フ二つ
`¨フ‐⊆ーィ∈フ´¨\.\ /´ ,.ィ、''´フ>ッ三<┬イニ⊃
`´`ー<入⊆フ7ィl〉、\ / ,イリテ、⊇っ3-<⊃__ニ⊃
`ー∠ノニ人イ、.\ / /!〉、!つっイっ一<ミー-'
フ~(ノ-‐ヘ ゙!、 / ./ 三ニヲミヽイ_〉ヽ‐'`
 ̄`イ,,ィ4ヾ、. ヽ / ./ 彡ミ三ヲ' ̄
`ヾ彡ヘ ヽ / ./ 彡ミ三ヲ´
ヽ_ヾ、 \_ _,.ノ´イフっ彡ソ'
〆>_>ヽ.,ィレ´`ー ´ '<づ、彡´
メノ!/,≡、 `:. リ(、ヘっゝヽ`
/〃彡、 : ::`'`'ヽ i
/"彡彡、 .: .: i: |
{〃彳彡、 :' :: .: ノ: i
i ,,'从彡ミ i' }:' .:: / /
i、'冫,彡ミ、 / / _/ヽ ム
,.-ヘ`i\彡iミノ}<_ `i `ー、 \
乂 } :|ヽ〃ii!、/ ./ ./ / /
ヽ ヽi´´//ii ) / / ノ ̄i お断りします。
ヘ {弋!! |!メi/ / ~ ̄ 馬がアイドルになれるわけないでしょ?
ヽ∧. ハノフ
/ /! i `.´
/ / ヾ、 ,i
/ / `~´
i___i
{___,ゝ
馬は翼を生やし逃げ出した。
それはまさに天駆けるペガサスのように……
こんな風に。
↑この辺に馬。
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
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i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i
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↑この辺に無冠の帝王。
/ / / ̄`ヽ `ヽ
/ /|イ \ | |
| / \ |
| / | ̄ ̄ ̄ ̄|\ V
| | ̄ヽ.| | U  ̄ ̄ ̄ ̄ト、_| |
ゝ_.ノ | ヘ | | _ | | …………。
ニ \_/..V ///∧ |
| .| | / /../ニニ|ヽ│
_.イ / | / / {___| || |
∠/V|/ ト、__/ / --- || |
/ :| \ |/ . ||/
\ \..\/ / イ
}!
__.. __ ノ|
,ィレ'´ ̄ ` ≦ー、 ニ、 ニ、
_i ' /ノノノノ^~ ̄`ヽl ノ ノ
/ / l l \ l ゝ :
{/ / U´ lj^ ハ 二) :
/ i __ .__ ', =キl l
l ,--v' l | ̄/ /| / ̄| ! (二
i l ノ l l ヘ│lj´└──‐┬.─‐┘ h l ゝ
',l\ / // 八 rリ! l ,.ィト.、 lノ 二)
\ ` ̄ _ l `! | lj _,. ィ彡┴‐ミ.ヽ、 |`ー‐く _レ┐
>'"´: : :// /! l/ ! .//´/:::::::::::::::::{\l l. ト-ミ≦ /| し
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: : : : : : / /| Vハ |^ヘ ー ̄ ソヽ。: : : : / ニ
: : : : : : :{ l/l | ヽミ ! |´ │ } i |: : : : : ┃┃
: : : : : : V :l ! 、 ヽ.__,ノ、___,ノ } !。 : : : !!
その後、無冠の帝王はなんでもイギリスの奥地で一人アイドルを目指しているという者もいれば……
他の完璧超人にボッコボコにされて吊るされてるとかという者もいたという……
どの情報も信憑性に欠けており、何が真実なのか分からない状況である。
ただ一つ分かるのは……無冠の帝王の姿を見たものは……
――――誰もいない。
【無冠の帝王 BAD END?】
投下終了です
ちゃんちゃん♪
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