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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
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普段の彼女ならきっと、はやてを諌めていたのだろうが、今の彼女はいつもの思考を維持できなかった。
だから、静かに頷いた。
「な……しょ、将? 何を……だ、だめだ、そんな……」
本能的なところで、自分を見る二人の視線の輝きの尋常でない色を認識し、リインフォースが震えた声で戦慄いた。
いつの間にか手首をシグナムに掴まれ、はやてがシーツを剥ぎ取る。
露になる、汗にしっとりと濡れた純白の肌。
何度もシグナムに快楽を叩き込まれて朱色に高潮した、その悩ましい裸身。
今や飢えた獣の哀れな生贄。
「観念しろ、リインフォース」
嗜虐めいた微笑のままに笑いながら、シグナムがさらりと桜色の髪を揺らして覆いかぶさる。
肌の上に微かに触れた、将の長髪のこそばゆさ。
だがそれ以上に、胸の上から迸った甘い雷撃に、リインフォースは打ちのめされた。
「ひゃぃ!!」
一体幾度目か分からぬ、シグナムの愛撫。
胸の頂上の、たっぷりと性感帯を開発した乳首に吸い付いて、乳輪から先端までを舌と歯で攻め尽くす。
口の中でぐにぐにと乳首を噛む絶妙な力加減に、リインフォースは顔をくしゃくしゃに乱して体を波打たせた。
「リイン、フォースすごいきれいで……エッチやなぁ……私にみられとるって、ちゃんとわかっとる?」
「あぁ……やだ、主……見ないで、やぁ」
くすくすと笑いながら、はやての言葉攻めがリインフォースの羞恥心を抉った。
目尻に涙を溜めて身をよじるリインフォースだが、逃げることはもちろん、肌を隠す事さえ許されない。
手首を掴み、脚と脚を絡めたシグナムの拘束は硬かった。
上背でこそ負けるものの、凄まじい重さの長剣を苦もなく振るう剣士の膂力は凄まじい。
しばし乳首を口の中で転がすと、シグナムはそっと口を離し、傍らのはやてに視線を向けて、邪まで淫らな微笑を見せ付けた。
「そちらが空いていますよ」
その促しが何を示すのか、気付かぬはやてではなかった。
シグナムの吸い付いたのとは逆の、リインフォースの左の胸。
汗の雫を散らした柔肌に、引き寄せられるように少女が体を多い被せる。
「おいしそうやな」
「ひゃぁん!」
ぽつりとそう呟いて、すっと伸ばされた舌先が、今度は乳首を舐め上げた。
艶やかに張りあがるリインフォースの嬌声がなんとも耳に心地良い。
ちろちろと粟立った乳輪のふちを舐めるはやての舌遣いを、シグナムが自分の愛撫の片手間に見咎めた。
「主、もっとこう、乳首の横に引っ掛けるようにして」
「こう?」
「あぁ! ちょ、それ……はああ!!」
シグナムの指摘の通り、舌先を丸めて引っ掛けるように、乳首を横から舐めて口の中に含むはやて。
性感帯を開発したシグナムの指導は実にツボを心得ており、リインフォースはあられもなく喘ぐしかなかった。
攻めはそれだけでは終わらない。
はやての小さな手が、貪るようにリインフォースの白い肌、たわわな肉の層を求める。
くびれながらも母性的な厚みを有する腰、張りの在る尻たぶ。
少女の手では掴みきれないほどの、凄まじいボリュームの乳房。
ただの肉の塊であるくせに、堪らないほどの柔らかさと張りと、しっとりと吸い付くような潤いに満ちたそれに、思わずはやては没頭した。
「リインフォースのオッパイ、ほんとすごいなぁ……揉んでるだけできもちええわ……」
「だ、だめです、主……おやめください、こんな……や、ああ!! 将、そこ……だめぇ!」
必死に涙目で訴えかけるリインフォースを、再びシグナムの指が呵責なく抉りぬいた。
いつの間にか下半身へ伸びた一方の手が、びしょ濡れの銀の茂みの奥へ奥へと滑り込んで、秘密の扉を抉じ開ける。
器用に二本の指で秘列を開かせ、シグナムの細く長い指が膣内を掻き乱す。
ぐちゃぐちゃと音を立てて秘所を弄られる快感、もちろんそこに二人がかりで胸を揉みくちゃにされる刺激も合わさっている。
主に痴態を見られるという羞恥心も合わされば……その程はいつもの情交からは計り知れないほど深かった。
涙と唾液と汗でめちゃくちゃになり、蕩けに蕩けきったその美貌の、なんという淫靡さか。
その美しさに飲まれるように、シグナムとはやての攻めもまた激しくなっていく。
まだ硬く閉じたままだというのに、はやての秘所もたっぷりと蜜を滴らせていた。
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