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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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やわらかな厚手の、深紅の絨毯に裸で寝そべったアインス。
頭を反らして、シャッハと目を合わせる。後背位でヴェロッサに後ろからのしかかられているシャッハは、絨毯に四つん這いになって乳房を揺らしている。
ちょうどシャッハの両腕の間に頭を置く格好になり、アインスは妖艶にシャッハに微笑みかけた。
「ふ、ふぁっ、あ、アインスさん!?」
「いい表情ですよ……シスターシャッハ、貴女も生命が息吹いています、身体の芯から、生命のエネルギーがよみがえりつつあります」
「はっ、あ、あぁっそんなっ、あぁロッサ!ロッサ、はいっ、はいって、や、はいってるっ!」
アインスに正常位でのしかかり、クロノはちょうどシャッハに顔を近づける位置になった。
間近に迫るアインスの愛液が香煙に混じり、シャッハの肺に吸い込まれ、彼女の身体を奥から興奮させ高めていく。
やや逡巡するも、クロノはすぐにシャッハの唇を奪った。
右手を床について身体を支え、左手でシャッハの頬を持ちあげ、顔の向きを合わせる。
シャッハの表情の向こう、彼女の腰を掴んで激しくピストンを繰り返しているヴェロッサの姿が見える。
普段目にしない、男の友人の裸。
どちらかといえば痩せ型の印象がある彼だったが、今は全身の筋肉が、性行為のために力を振り絞り、筋を張っている。
「んんんっ、ハラオウン執務官ん、あたしもっ、がまん、できないですぅ!」
ベッドから飛び出してきたアルフが、横からクロノとシャッハの間に割り込み、二人の唇を離して、クロノに吸い付いた。
獣のように四つん這いになり、無防備な胸と腰を晒したアルフに、アインスはすかさず腕を伸ばしてアルフの秘所を掴んだ。
指をたくみに操り、土手を押さえながら陰毛をかきわけ、膣口とクリトリスを同時に刺激する。
クロノの唇を吸い、さらにアインスに股間を責め立てられ、アルフは絨毯に這い蹲るようにして達する。
勢いよく締まる膣口から、愛液が激しく音を立てて噴き、絨毯に散らばり、濡らしていく。
「ふあっ、くぁ、あ、あぁ……」
「もうイッたのか、とんでもない獣だ──クロノ、この使い魔は酷い淫乱だぞ」
「あぁっ、は、はいアインスさん、あたしはすけべです、へんたいですぅ……」
振り返ったフェイトの首筋に、すかさずカリムが舌を這わせる。
「アルフっ、ひ、ひやっ」
「フェイトさん、恥じらいは、心地良いものですよ」
腰が抜けて突っ伏したアルフの唇が離れ、クロノは再び呼吸が自由になる。
自身のペニスはアインスに挿入されたまま、目の前にはシャッハとドゥーエ、さらにディエチがその向こうに。
ドゥーエも熱に浮かされたような蕩けた表情で、ディエチの手を取った。
「ねっ、姉さん」
「あなたもいっしょに遊びましょう、さあ、執務官殿──どうか私の可愛い妹を、女にしてくださいませ」
酩酊のような甘い声を吐き、ドゥーエはその本性をあらわにした。
普段の教会での、陰気な少女の顔はもうない。
乱れた服も直さないまま、ドゥーエはディエチのワンピースの胸元を開き、肩口を抜いて押し下げた。
大きめに開いた襟ぐりがディエチの細い身体をすっぽりと通り抜け、この体勢にされるとディエチは腕を上げざるを得ない。
上半身をあっという間に裸にされ、ワンピースの上着部分が腰周りに巻かれた状態で、両腕を抱えて胸を隠す。
そのわずかな間に、クロノはディエチのよく発育した乳房を見た。
淡いクリーム色のブラジャーで覆われ、きれいな、お椀型のふくらみ。ワンピースを脱がしたときに肩紐がずり落ち、右側のカップが外れかかっている。
抱きしめた腕の横からこぼれる乳房は、健康的な柔らかい脂肪に包まれている。
「う、あっ」
「ふふっ、クロノ、いいぞ……お前もやはり若い娘がいいか。硬さがさらに増している」
アインスの言葉に、クロノ自身も興奮し、さらにディエチもその意味するところを理解して震え上がる。
勃起したペニスがいかに凶暴か。
自分たちの父くらいしか、男のモノを見る機会はない。その父も、娘たちにはあくまでも紳士的に接するごく普通の父親だ──少なくともディエチはそう思っていた。
やおら、アインスは脚を振り上げ、クロノの腰を捕まえた。
この場にいる女では最も長身であるアインスの、長くすらりとした、それでいて強靭な太さを備えた太ももがクロノの腰をがっちりと押さえ込み、ペニスを抜けないようにする。
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