したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

バクーから帰ってきたら

315名無しさん:2017/09/21(木) 13:47:29 ID:PtffQVDg0
判断はすべて、マルペケ式の二進法の枝分かれの、分類や組み合わせであるって、古代ギリシャには、すでに知識人の常識になっていました。
これとあれという無関係の概念を、任意にくっつけて、関係のあるものとするが、よく使う判断のマルペケの羅列は、判断の筋道と言われて、よく記憶される。
多くの人に、よく記憶された筋道の代表は、論理法則と言われて、それを使った論理的な思考の典型は、事実の類推であり、自然科学もそれであるが、その実用されたもののうちの、実証されたものは科学技術と言われて、比較的よく用いられている。
 
論理の典型には、多くの人の信じる事実や科学を知るだけでなく、事実や科学に矛盾しない知覚の中身を、個人的に作る知覚の機能がある。
知覚が知覚の中身を作ると言うのも、変な言い方だが、科学技術のように多くの人が論理法則を、身体の外部で実用するのでなく、個体の知覚機能が、知覚の具体的な中身を、脳の中に表現する、という意味であり、
現実と言われる混沌とした知覚の中身に、習慣的に無意識に論理法則を適用して、論理法則に合致したものだけを、抽象して知覚するから、
知覚したと自覚する中身の現実は、すでに論理法則を適用した後の、規則的な教条のような事実にすぎず、合致しない混沌とした現実は、とっくの昔に篩いにかけられて除去されていることを、論理法則を適用する能力が低ければ低いほど、ほとんどの人は自覚することができない。
 
混沌とした中身から、論理法則に合致するように、無意識のフィルターにかられて抽象された純喫茶のコーヒーのような液体の部分だけが、現実として知覚される。
別に整理をしないで、混沌としたままの現実を、知覚しても構わないが、それでは、流行文化の教条に一致しないことから、他人に伝わらないだけでなく、自分でも記憶が難しい。
夢の中身は、論理的でなく事実でないことから、記憶するのが困難であり、すぐに忘れてしまうが、流行文化の事実に近い論理的な嘘や言葉に表現された現実などは、よく覚えている。
論理的な事実として言葉に伝えられる現実であろうが、論理的に整理されない自分一人だけのオリジナルの現実であろうが、現在の夢の中身は確かに現実であるので、
そのことを、事実や現実などの言葉遣いの定義の違いから、夢は確かに自分1人だけの1回きりの事実であると、表現する人もいる。
現在の夢の中身は、確かに現実であるが、そのように他人に言えば言ったで、また言葉の定義の違いから、誤解されることも少なくない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板