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門真一家4人殺傷事件

1名無し:2019/06/07(金) 01:07:21
「知らない男が侵入し、家族が刺された」民家で刺され住人男性死亡、男女3人重軽傷 大阪・門真

19日午前4時10分ごろ、大阪府門真市四宮の川上幸伸さん(43)方で「知らない男が侵入し、家族が刺された」と110番があった。

 大阪府警門真署や消防によると、川上さんが刃物で刺され病院に運ばれたが死亡が確認された。110番した長女(19)も左腕を刺されるなど15〜19歳の男女3人も重軽傷を負ったが、いずれも意識はあるという。

 同署は、殺人未遂の疑いで現場にいた20代の男を現行犯逮捕。男は包丁や刀のようなものなど複数の凶器を持っており、逮捕時に「だまされた」などと大声で叫んでいたが、その後は黙秘しているという。

 男は玄関横の窓を破って屋内に侵入し、2階で寝ていた川上さんを刺したとみられる。府警が詳しい状況を調べている。

逮捕の男は24歳定時制高校生 「はっきり覚えていない」と供述
大阪府門真市四宮の自営業、川上幸伸さん(43)方で19日未明、一家4人が刺された事件で、大阪府警は同日、殺人未遂容疑で自称門真市北岸和田、定時制高校生、小林裕真容疑者(24)を現行犯逮捕したと発表した。「はっきり覚えていない」と供述しているという。

 府警によると、川上さんが刃物で刺され病院に運ばれたが死亡が確認。ほかに長女(19)と次女(17)、長男(15)も重軽傷を負ったが、いずれも意識はあるという。

 現場は京阪萱島駅から南東約1キロの住宅街。

2名無し:2019/06/07(金) 01:09:47
【門真4人殺傷】容疑者、16歳から引きこもり 「アクシデント」で不登校に…母親がブログに記す
ttp://www.sankei.com/west/news/161020/wst1610200017-n1.html
大阪府門真市四宮の大工、川上幸伸さん(43)方で一家4人が刃物で襲われ、川上さんが死亡、3人が負傷した事件で、大阪府警に殺人未遂容疑で現行犯逮捕された小林裕真容疑者(24)は高校入学後の16歳ごろから自宅に引きこもっていた。
母親のものとみられるブログには、当時、精神的に不安定になり、家具や壁をたたき壊す様子も記されている。一方、川上さん一家との接点は見つかっておらず、凶行の動機は謎のままだ。

ブログによると、2〜3歳当時の小林容疑者は「おふざけも大好きで、当時はごく普通に成長していた」。志望の高校に合格し、母親とハイタッチしたエピソードも紹介しているが、
入学前後に「アクシデント」があり、数回の登校で不登校になってしまったという。

近隣住人らによると、小林容疑者は母と高校生の弟の3人暮らし。7〜8年前、現在の自宅に引っ越してきた。
母親は昼はシルバーアクセサリー作りの講師、夜は自宅1階で居酒屋を経営し、女手一つで2人の息子を育てていた。ただ、小林容疑者の姿を目にした住民は少なかった。

小林容疑者の弟と小中学校の同級生という男子高校生(18)は「夜に自転車で出かける姿をたまに見かけただけ。弟からは兄が引きこもりがちで、サバイバルゲームが好きと聞いた」と話す。

母親が営む居酒屋の常連客の男性は「母親から(小林容疑者の)引きこもりを打ち明けられ、『悩んでいる』とは聞いた」と振り返る。

母親は大阪府警に対し「成人になっても精神的に不安定で、精神疾患で数カ月間、入院していたこともある」と説明。
不登校などについて公的機関に相談していたことも明かした。今春、「人生をやり直したい」と定時制高校に入学したが、数日しか登校しなかったという。

ある住民によると、川上さんの次女(17)は時折、小林容疑者の自宅近くの同級生宅に遊びに来ていた。
ただ、2人と面識のある男性は「次女は小林容疑者の顔も知らないはず。何がきっかけで一家を襲ったのか、みんな分からない」と首をかしげた。

3名無し:2022/12/01(木) 10:25:04
一家4人殺傷、受刑者と母親に損害賠償命じる判決…病状放置で親の監督義務違反を認定

大阪府門真市の住宅で2016年、大工の川上幸伸さん(当時43歳)が殺害され、子ども3人が重軽傷を負った事件で、小林(現姓・坂部)裕真受刑者(30)(殺人罪などで懲役30年が確定)と母親(53)に遺族が計7200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は25日、母親の監督義務違反を認め、小林受刑者とともに約6200万円の支払いを命じた。

遺族側の代理人弁護士によると、成人の加害者で、親の監督責任が認められるのは珍しいという。

 小林受刑者は16年10月、面識のない川上さん宅に侵入、川上さんを刺殺し、子ども3人を切りつけて負傷させた。1審で検察側は死刑を求刑したが、「統合失調症の影響があった」などとして懲役30年が言い渡され、最高裁で確定した。

 判決によると、小林受刑者は14年12月に統合失調症と診断されて入院し、15年3月に退院後は母親と同居していた。横田典子裁判長は判決で、母親は病院側の訪問看護などの提案を拒み、その後の通院や服薬の中断も改善させずに放置し、病状の悪化を認識していたと指摘。小林受刑者がナイフやなたを持っていることも把握しており、「第三者に危害を加える危険性が切迫していると認識できた」と判断した。

 その上で、「病院に相談していれば、犯行が防げた可能性が高い」とし、母親にも責任を認めた。


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