したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

韓 国 2

178NAME:2015/12/22(火) 17:01:25
【メガプレミアム】
韓国空軍は「ブラック企業」だった パイロットの異常な離職率…給料安く、機材も不安 「ふぬけ扱い」で士気低下
2015.9.26 11:00更新
http://www.sankei.com/west/news/150926/wst1509260005-n1.html

韓国空軍のパイロットが、毎年平均で150人以上も職場を見限って転職していたことがわかり、韓国内で波紋が広がっている。辞職人数が採用数を上回るため、人員の補充が追いつかないままという。聯合ニュース(電子版)などによると、給与と福利厚生に不満を抱き民間航空会社に入社するケースがほとんどで、士気も低下。熟練パイロットが“ブラック企業”に見切りをつけて逃げ出すような事態なのだ。(岡田敏彦)

上官、ベテランが大量流出

 韓国空軍本部は8月9日、2014年に軍を辞職した操縦士が127人だったと発表した。聯合ニュースや韓国YTNテレビ(いずれも電子版)などによると、13年には124人、12年が113人で、直近の10年間の平均値をみると、軍は1年あたり150人のパイロットを養成しながら、同時に離職者は155人にのぼったという。 こうした離職が定年間際の早期退職なら影響は比較的軽微なのだが、実際にはパイロット経験10年の大尉や同15年の少佐の離職率が高かった。大尉や少佐は、部下を指導するとともに、編隊長や飛行隊の指揮官を任される重要な階級だ。 さらに離職者155人の操縦士としての技量をみると、約8割の123人がベテランパイロット。戦闘力の低下が危惧される事態という。

 通常、軍隊のなかでもパイロットはエリート兵士として優遇される。だが、YTNでは、主な辞職理由として民間航空会社と比べれば格段に低い給与と福利厚生をあげ、さらに「休戦中の北朝鮮と対峙(たいじ)していることによる精神的な負担」も指摘している。 韓国軍では出世街道を上り詰めて大将になった場合、年俸は約1億2800万ウォン(約1400万円)に達するが、韓国の民間航空で機長を務めれば年収は約2億ウォン(約2200万円)とされる。軍のパイロットたちが転職したくなるのも無理はない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板