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前スレ ニュース・報道保存所 part4
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5135/1413709300/
皇太子ご夫妻、両陛下にあいさつ＝トンガ訪問終え－皇居・御所
トンガからの帰国のあいさつのため、皇居に入られる皇太子ご夫妻＝８日午後、皇居・半蔵門（代表撮影）
トンガ訪問を終えて帰国した皇太子ご夫妻は８日夕、報告のため皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下にあいさつされた。
ご夫妻は午後７時ごろ、車で半蔵門に到着。雅子さまは車内から笑顔で手を振った。その後、長女愛子さまも合流し夕食を共にした。（2015/07/08-21:11）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150709k0000m040058000c.html
皇太子ご夫妻：天皇、皇后両陛下にトンガから帰国あいさつ
毎日新聞 2015年07月08日 20時33分（最終更新 07月08日 21時23分）
トンガからの帰国のあいさつのため、皇居に入られる皇太子ご夫妻＝皇居・半蔵門で２０１５年７月８日午後６時５５分、代表撮影
トンガ訪問を終えた皇太子ご夫妻は８日夜、天皇、皇后両陛下に帰国のあいさつをするため、皇居・御所を訪問された。
ご夫妻は２日にチャーター機で羽田空港を出発し、４日にトンガ国王ツポウ６世の戴冠式と王室主催の昼食会に出席した。５日は皇太子さま一人で出席予定だった在留邦人らとの面談に、雅子さまも体調が良かったことから急きょ参加し、６日に帰国した。雅子さまの外国訪問は１３年のオランダ以来２年ぶりとなった。【高島博之】
ttp://www.news24.jp/articles/2015/07/08/07303755.html
皇太子ご夫妻 両陛下に“トンガ訪問報告”
2015年7月8日 21:01
トンガ訪問を終えた皇太子ご夫妻が８日夜、天皇皇后両陛下に挨拶をされた。
皇太子さまと雅子さまは８日夜、皇居の御所を訪問された。天皇皇后両陛下に対し、トンガ訪問を終えた報告の挨拶を行い、その後、夕食を共にされている。７月２日から６日までのトンガ訪問で、ご夫妻はそろって国王ツポウ６世の戴冠（たいかん）式と昼食会に出席し、国王に対し、両陛下からの祝意を伝えられていた。
また、２年２か月ぶりの外国訪問となった雅子さまは、予定になかった現地日本人らとの懇談に急きょ出席したほか、海辺の観光名所を視察するなど安定した体調で過ごされていた。
八重農が農水大臣賞 日本水大賞
2015年07月08日 地域・教育
日本水大賞で農林水産大臣賞を受賞した八重農環境工学部顧問の大城匡志教諭、與那城礼、知花萌香、宮城はづきさんら（左より）＝７日、東京都江東区の科学未来館
赤土流出防止研究を評価 県内高校
11年ぶり２度目の快挙
【東京】身近な水環境から水資源や防災、環境などの分野で社会貢献度が高い活動を表彰する第17回日本水大賞（同委員会主催）の表彰式・受賞発表会が７日、江東区の日本科学未来館で行われ、八重山農林高校環境工学部の「高校生による美ら島プロジェクト〜赤土流出を防ぎ、自然環境への取り組み〜」が農林水産大臣賞を受賞した。県内高校の受賞は２００４年の宮古農林高校以来11年ぶり２校目。授賞式には、同賞名誉総裁の秋篠宮文仁親王殿下、同妃殿下も臨席されたほか、関係大臣らが出席して各賞を授与した。
同プロジェクトは１年６カ月にわたる宮良湾や名蔵湾などでの赤土流出による海域汚染の実態調査や、赤土の流出を防ぐほ場づくりの検討など。「地域の長年の課題である赤土流出に高校生が積極的な関心を持ち続けてさまざま方面から取り組んでいる活動」などが評価された。また、多くの機関との連携で実施する普及啓発活動なども高く評価され、同賞のほかにも賞を獲得した。
授賞式後、與那城礼さん（アグリフード科３年）は「秋篠宮殿下を見たのも初めてで、多くの大臣が集まっているような場で発表できてとてもうれしい」と喜んだ。
知花萌香さん（ライフスキル科３年）も「紀子さまがとてもきれいだった」、宮城はづきさん（アグリフード科３年）は「授賞式に出るまではどれくらいの規模か分からなかったが、あらためてすごいことだと実感した。各賞を受賞した方々の発表も聞くことができとても勉強になった」とそれぞれ感想を語った。
ttp://www.jinja.co.jp/news/news_008227.html
皇霊殿と山陵で香淳皇后例祭の儀
平成27年07月06日付 1面
香淳皇后の崩御日にあたる六月十六日、皇居内の皇霊殿と東京・八王子市の武蔵陵墓地内の武藏野東陵（香淳皇后山陵）で例祭の儀が執りおこなはれ、天皇・皇后両陛下には皇霊殿で御拝礼遊ばされた。
ttp://www.jinja.co.jp/news/news_008215.html
安徳天皇山陵と赤間神宮に佳子内親王殿下が御参拝
平成27年07月06日付 3面
佳子内親王殿下には六月六日から七日にかけて、海底広域研究船命名・進水式御臨席併せて地方事情御視察のため山口県にお成りになり、六日には下関市の赤間神宮（水野大直宮司）と、隣接する阿彌陀寺陵（安徳天皇山陵）に参拝された。
【大学】講演会「オックスフォードに学んで」開催報告2015.07.03
5月23日（土）、
目白キャンパスで学習院大学国際研究教育機構主催の
講演会「オックスフォードに学んで」が行われました。
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（写真）会場の様子
留学を志す学生の参考にしてもらいたいと企画されたもので、
この春から国際研究教育機構の客員研究員に就任された
彬子女王殿下を講師にお迎えし、イギリスのオックスフォード大学での
計6年間におよぶ留学生活についてお話しいただきました。
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（写真）講師の彬子女王殿下
彬子女王殿下は学習院大学文学部史学科を卒業後、
オックスフォード大学マートン・カレッジに留学し、日本美術史を専攻。
海外に流出した日本美術に関する調査･研究を専門とされています。
2010年には同大で女性皇族として史上初となる博士号を取得され、
帰国後も専門分野の第一線で活躍する研究者でいらっしゃいます。
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オックスフォードで過ごした日々の思い出や英語を習得するまでの苦労、
西欧と日本の美術品に対する考え方の違いや、
影響を受けた日本人の先達（長州五傑･古筆了任）についてなど、
留学当時のエピソードをおりまぜながらご講演いただきました。
その中で、
オックスフォードで博士論文の指導を受けた2人の恩師について、
「専門ではない人にも理解できるように書いていなければ、それは論文ではない」と
厳しくご指導いただいたこと、そして、その論文執筆の過程で身に付けた技術は、
現在でも講演や論文、寄稿文の執筆にとても役立っていると
お話しされました。
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（写真）学生からの質疑応答
講演後には質疑応答の時間が設けられ、
今年ロンドンへの留学を予定している法学部の学生からの質問に、
丁寧にお答えいただきました。
また、今回の講演会を聴講されていた皇太子殿下から、
ご自身のオックスフォード大学マートンカレッジでの留学のご経験や、
彬子女王殿下のお父上である故寛仁親王殿下との思い出話をまじえながら、
講演へのコメントをいただく場面がありました。
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皇太子殿下と彬子女王殿下の心温まるやりとりの中で、
留学経験がその後の人生においてどれほど強く印象に残り、
どれほど大切なものとなっているかということが語られました。
講演会の終わりには、
彬子女王殿下から留学を考えている学生たちに向けて、
「どうか迷わずに留学してほしい。井の中の蛙だった世界観が大きく変わる。
留学先で出会う外国の人々にとっては、
あなたが生涯最初で最後に出会う日本人になるかもしれないので、
日本の代表であることを忘れず、ぜひチャレンジしてください」
とのアドバイスをいただきました。
当日は事前申し込みをした約400名の方が聴講、
彬子女王殿下のユーモアあふれる語り口に会場からはたびたび笑いの声が起こり、
和やかで楽しい雰囲気の講演会となりました。
（皇族方の素顔）秋篠宮ご夫妻、心通う交流重ねた２５年
伊藤和也、斎藤智子、島康彦
2015年7月9日09時54分
「希望１１・５・２６」
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町。秋篠宮ご夫妻は２０１１年５月２５日から２６日に、被災した人たちを慰問するため、現地を訪れました。
住民の一人が自家用車の運転席のドアの外側にメッセージをお願いすると、秋篠宮さまは快く応じ、ペンでそう記したといいます。
６月２９日にご結婚から２５年を迎えた秋篠宮ご夫妻。震災直後から被災地を精力的に回ったことは、あまり知られていません。
その訪問先のひとつ、大槌町とは淡水魚イトヨの保護活動を通じた交流がありました。１９９９年１１月。大槌町で開かれた「生命系における循環と共生研究会」に、
秋篠宮さまは研究会の一員として参加しました。町に生息するイトヨが議題にあがり、秋篠宮さまは「生物多様性に配慮した保全を期待する」と言及。この発言が契機となって、
２００１年に「淡水型イトヨ調査委員会」（委員長・秋道智弥教授）が立ち上がりました。この委員会は、後に「湧水環境保全検討推進委員会」に移行します。
０２年１１月には「自然と共生するまちづくりシンポジウム〜淡水型イトヨ生息環境保全と水循環を考える」に秋篠宮さまが出席。
「よい環境の保全にはそこに住んでいる人の協力が不可欠。押しつけではなく、イトヨならイトヨに興味を持ち、住んでいる地域を理解し、大事な環境を保全していただきたい」と呼びかけました。
この時は紀子さま、長女・眞子さま、次女・佳子さまも一緒でしたが、行動は別々でした。大槌町の願い出で訪れた秋篠宮さまは町が手配した車を利用する一方で、
自主的に訪れた紀子さまらは自分たちで用意した車で移動したそうです。このように、秋篠宮さまは公私をきちんと区別されるご性格だ、と関係者は明かしてくれました。
震災翌月の４月初旬。秋篠宮さまはある会合で再会した大槌町の関係者に「そう遠くない、ご迷惑のかからない時期に大槌町にお見舞いを申し上げたいと考えている」と伝えたそうです。
この提案が冒頭の慰問につながったわけです。
この時は紀子さま、長女・眞子さま、次女・佳子さまも一緒でしたが、行動は別々でした。大槌町の願い出で訪れた秋篠宮さまは町が手配した車を利用する一方で、
自主的に訪れた紀子さまらは自分たちで用意した車で移動したそうです。このように、秋篠宮さまは公私をきちんと区別されるご性格だ、と関係者は明かしてくれました。
震災翌月の４月初旬。秋篠宮さまはある会合で再会した大槌町の関係者に「そう遠くない、ご迷惑のかからない時期に大槌町にお見舞いを申し上げたいと考えている」と伝えたそうです。
この提案が冒頭の慰問につながったわけです。
２０１４年６月にも、秋篠宮さまは眞子さまと大槌町に足を運び、漁港で復興の様子を視察しました。漁師の佐藤美津（みつ）さん（７７）は殻をむいたウニを差し出すと、
眞子さまは口にして「おいしいですね」と笑顔を見せたそうです。そばにいた長男が「あ、テレビで見る人だ」と声を上げると、眞子さまはプッと吹き出して笑ったといいます。
記念撮影にも応じてもらい、その写真は現在生活している仮設住宅に大事に飾っていると話していました。
秋篠宮さまは２００４年に名誉総裁に就任して以降、ほぼ毎年のように全国大会に出席してきました。
６月１１〜１２日、秋篠宮さまは岡山市で開かれた「全日本愛瓢会」第４０回大会に出席し、各地から集まった約３００点のひょうたんを丁寧に見てまわりました。
３２０センチもの長細いひょうたんや、８の字形をしながらも胴回りが１５０センチを超える大型ひょうたんがいくつも並び、来場者の目を引きました。
「こんな巨大ひょうたんや長細いひょうたんが日本で栽培されるようになったのは、秋篠宮さまのおかげなんですよ」と、
会の相談役を務める進化生物学研究所理事長の湯浅浩史さん（７５）が教えてくれました。
湯浅さんによると、１９９８年、神奈川県大井町で開かれた愛瓢会の全国大会に秋篠宮さまが出席し、
懇親会で会員らに「東アフリカには胴回りが直径１メートルを超える巨大なひょうたんがあるそうです。日本の愛瓢会でも作れるのではないでしょうか」と話しました。
気候風土からみて日本ではアフリカの大型ひょうたんの栽培は難しいと思っていた湯浅さんは、「すばらしい提案でした」と振り返りました。
その後、湯浅さんは西アフリカに支店を持つ経営者の知人に頼んで、セネガル産のひょうたんの種を取り寄せました。
そして、かつて福井県農業試験場でメロンなどの改良をしていた名誉会長の森義夫さん（８９）に委ねました。
森さんは福井県の自分の畑にその種をまきましたが、赤道直下とは日照時間が異なるため、苦労が続いたそうです。
アフリカ産のひょうたんは球形で、くびれがありません。
森さんは日本伝来の８の字形のひょうたんと交配しましたが、最初はずんぐりむっくりした形のひょうたんばかり。
２年後に初めて、多くの実の中でたった一つ、８の字形で従来より大きいひょうたんが実り、その種をとって増やしました。
長細いひょうたんについても、秋篠宮さまがアメリカ産の長細いひょうたんの話をしたことに刺激を受け、現会長の時田勉さん（８０）がアメリカ産の種を導入。
これを使い、愛知県の原田幸秀さん（７９）が今年初めて長さ３メートルを超えるひょうたんを収穫し、出品しました。
高さ３メートルの棚からつるして栽培したところ、下へ下へとずんずん伸びるため、困って地面に穴を掘って成長を促したそうです。
岡山の展示会場では、原田さんが「ひょうたんの先端は穴の中にあったので、傷や汚れがついてしまいました」と説明したところ、
秋篠宮さまは「ここまで育つなら傷は苦になりませんよ」と励ましていました。
ひょうたんについて、秋篠宮さまは結婚２５周年にあたっての感想の中で言及しています。
紀子さまとの結婚生活を振り返るなか、「経験を共有することと趣味を共有しないことがよかったと思います」と述べ、
その一例として、「あなたが（趣味の）瓢簞（ひょうたん）に興味をもってそれを共有したとすると競ってしまいますので、
良好な関係でなくなる可能性大です。
趣味はそれぞれ楽しみましょう」とユーモアを交えて記しています。
志賀さんは２７年前に紀子さまと「東南アジア青年の船」に同乗して以来の付き合いだそうです。
当時のメンバーとは今も仲が良く、頻繁に集まっているといいます。
志賀さんは紀子さまを「とても周囲に気を配る方」と評します。
たとえば、記念写真におさまる際、紀子さまはいつも端の方に陣取り、仲間を中心にするように配慮するそうです。
ある時、志賀さんや友人たちが集まっている場に、紀子さまが走って駆けつけたことがあったといいます。
公務を終えて走って駆けつけた様子で、「あー間に合ったー」とほっとした表情に。
「お会いできないだろうと思っていたのですが、一生懸命に来てくださった。どんな機会も心込めて慈しんでいらっしゃる」。
周りが気付かないような場面で、相手の気配りを理解することが多く、
「こういうところがありがたかった」
「素晴らしい方」などと素直に感謝の気持ちを示すといいます。
「Ａｌｗａｙｓ ＳＭＩＬＥ」。ご自身が学生時代に好んだモットーを、今も貫いているようにも見えます。
「とにかくまじめで、まっすぐ。寸暇を惜しんで勉強するのは学生時代から」。
中学から大学まで一緒だった友人の一人が明かしてくれました。
公務先に向かう飛行機内で、ノートを開いて勉強していたことも。
佳子さまも地方訪問から帰京する機内で、英語の勉強をしていたことがあります。
勉強熱心な姿勢はお子さま方にも受け継がれているようです。
（伊藤和也、斎藤智子、島康彦）
皇太子ご夫妻：天皇、皇后両陛下にトンガから帰国あいさつ
毎日新聞 2015年07月08日 20時33分（最終更新 07月08日 21時23分）
トンガからの帰国のあいさつのため、皇居に入られる皇太子ご夫妻＝皇居・半蔵門で２０１５年７月８日午後６時５５分、代表撮影
トンガ訪問を終えた皇太子ご夫妻は８日夜、天皇、皇后両陛下に帰国のあいさつをするため、皇居・御所を訪問された。
ご夫妻は２日にチャーター機で羽田空港を出発し、４日にトンガ国王ツポウ６世の戴冠式と王室主催の昼食会に出席した。５日は皇太子さま一人で出席予定だった在留邦人らとの面談に、雅子さまも体調が良かったことから急きょ参加し、６日に帰国した。雅子さまの外国訪問は１３年のオランダ以来２年ぶりとなった。【高島博之】
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150709/k10010144271000.html
「玉音放送」の原盤 来月にも初めて公開へ
7月9日 7時04分
宮内庁は、終戦の日の昭和天皇による「玉音放送」の音声を記録したレコード盤「玉音盤」の原盤を、来月にも音声とともに初めて公開する方針を固めました。今テレビなどで耳にする「玉音放送」の音声は、戦後、原盤からコピーされたもので、終戦を告げた「玉音放送」そのものが戦後７０年を経てよみがえることになります。
「玉音盤」は日本の降伏をラジオで国民に伝えるため、終戦前日の昭和２０年８月１４日、当時の宮内省の庁舎で昭和天皇の声を録音したもので、翌１５日正午からのいわゆる「玉音放送」に使われました。音声は合わせて６枚のレコード盤に収められ、皇室の所蔵品である「御物」として、今は宮内庁の倉庫で金庫に入れて保管されています。
劣化が進んでいましたが、関係者によりますと、宮内庁が音声の復元に成功し、先月３０日には天皇皇后両陛下のお住まいの御所で、両陛下と皇太子さま、それに秋篠宮さまが「玉音盤」の原盤の音声を聴かれたということです。
宮内庁は戦後７０年にあたり、終戦の日を前にした来月初めにも、音声とともに初めて原盤を公開する方針を固めたということです。今テレビなどで耳にする「玉音放送」の音声は、戦後、原盤からコピーされたもので、終戦を告げた「玉音放送」そのものが戦後７０年を経てよみがえることになります。
宮内庁はまた、昭和天皇の住まいにもなった皇居の「御文庫」と呼ばれる建物に付属する防空ごうについても、報道各社の求めに応じて映像や写真を撮影して公表する方針です。この防空ごうは昭和天皇のいわゆる「聖断」によって最終的に終戦が決まった「御前会議」が開かれた場所で、「玉音盤」とともに、この夏注目を集めることになりそうです。
「玉音盤」とは
「玉音盤」は終戦を告げる昭和天皇の声を記録したレコード盤で、終戦の前夜に録音されました。宮内庁が編さんした「昭和天皇実録」や、ＮＨＫの「２０世紀放送史」などによりますと、昭和天皇は、警戒警報が発令中の８月１４日午後１１時２５分、軍服姿で当時の宮内省の庁舎の一室に入り、宮内大臣や侍従長らが見守るなか、ＮＨＫが用意したマイクに向かって終戦の詔書を読み上げました。録音が終わったあと、昭和天皇は「声が低かったようだが、どうだったか」と述べ、ＮＨＫの録音班が側近を介して「数か所おことばに不明瞭な点があった」と伝えると、みずから「じゃ、もう一度やろう」と希望して２回目の録音が行われ、二組の「玉音盤」が出来上がりました。
これを知った陸軍省の若手将校らが、降伏を阻止するため放送を妨害しようと皇居に侵入したり放送局を占拠したりして「玉音盤」を奪おうとしましたが、失敗に終わりました。
翌１５日、二組の「玉音盤」がＮＨＫの放送会館に届けられ、２回目に録音されたほうが正午からラジオで放送されました。３７分余りに及んだ放送のうち昭和天皇が読み上げた音声はおよそ４分３０秒あり、多くの国民にとって「現人神」（あらひとがみ）とされた昭和天皇の声を耳にする初めての機会となりました。
玉音盤は戦時中に皇居の防空施設として造られ昭和天皇の住まいになった「御文庫」（おぶんこ）で長らく保管され、その後、宮内庁の倉庫に移されました。
「御文庫」と防空ごう
「昭和天皇実録」などによりますと、「御文庫」（おぶんこ）と、「御文庫附属室」と呼ばれる防空ごうは、いずれも皇居の防空施設として造られました。
このうち「御文庫」は太平洋戦争が始まった昭和１６年から翌年にかけて造られた地上１階、地下２階の鉄筋コンクリート造りの建物で、空襲に耐えるため屋根の部分が特に頑丈に造られました。昭和天皇と后（きさき）の香淳皇后が完成の翌年から暮らし始め、東京が空襲を受けるようになると、昭和天皇は政務の大半を「御文庫」で行い、多くの時間を過ごすようになりました。
一方、「御文庫附属室」は「大本営会議室」とも呼ばれる地下の防空ごうで、「御文庫」から１００メートル近く離れたところに造られました。太平洋戦争末期、東京への空襲が激しさを増すなかで、昭和２０年５月には「御文庫」と「御文庫附属室」が地下トンネルで結ばれました。
その後、空襲で宮殿が焼失すると、昭和天皇も出席する重要な会議が「御文庫附属室」でも行われるようになり、昭和天皇のいわゆる「聖断」によって最終的に終戦が決まった「御前会議」もここで開かれました。「御文庫」は昭和３６年に「吹上御所」が完成するまで昭和天皇と香淳皇后の住まいとして使われました。
耳にしてきた「玉音放送」は
私たちがこれまでテレビなどで耳にしてきた昭和天皇の「玉音放送」は「玉音盤」そのものの音声ではありません。終戦の翌年、ＧＨＱ＝連合国軍総司令部の命令で作られた「玉音盤」をコピーしたものの音声です。当時、作業に当たったＮＨＫの職員が余分に作って自分で保管していたものが、のちにＮＨＫに渡り、今日の放送で使われている「玉音放送」の音源として広く用いられるようになったということです。
もう一組の「玉音盤」
今回公開されるのとは別のもう一組の「玉音盤」は、東京・港区のＮＨＫ放送博物館にあります。
昭和５０年に、放送開始５０周年の記念事業の一環として宮内庁から移されました。ひび割れなど時の経過による劣化が目立ち、すでに再生不可能な状態でした。放送博物館では、「玉音盤」に修復や保存の措置を施したうえ、特殊なケースに入れて保管しています。
録音に携わった元ＮＨＫ職員
終戦当時「玉音盤」の録音に携わり、３年前に９１歳で亡くなったＮＨＫの元技術職員、玉虫一雄さんは生前ＮＨＫの取材に答えて当時の様子や思いを語っていました。
この中で玉虫さんは、昭和２０年８月１４日の昼すぎ、上司から突然、録音機材の準備を命じられた場面を振り返り「天皇が話すということは分からなかったが、重大放送ということである程度予感はしていた」と述べ、録音に臨んだ時の気持ちについて「とにかくうまく録音できればいい、失敗したら大変だと考えていた。緊張の一語に尽きる」と語っていました。
録音を終えて帰る際、「玉音盤」を奪い取ろうとした反乱軍に拘束され「銃殺されるかもしれない」と考えたという玉虫さん。翌１５日の「玉音放送」に臨んだ際は「放送できるようにしなきゃだめだ、重大な責任があるんだと考えていた」と述べ、放送を終えたあとの気持ちについて「ほっとしたの一語に尽きる」と振り返っていました。そのうえで、終戦を告げる玉音放送に携わった１人として「玉音放送についてもう少し知ってもらいたい。国民の終戦後の苦労もあって、はじめて現在の平和は保たれている。この平和がいつまでも続くような努力をしていただきたい」と話していました。
専門家「公開の歴史的意義大きい」
近現代史が専門の日本大学の古川隆久教授は「終戦の玉音放送は歴史に残る放送で、文化財としての価値も高い玉音盤の公開は、歴史的な意義も大きい」と述べました。そのうえで「大きな被害をもたらした戦争を繰り返し思い起こしていくのはとても大切なことで、戦後７０年の節目での公開は歴史を再認識するよい機会になると思う」と話していました。
「玉音放送」原盤を初公開へ＝来月上旬、「聖断」の防空壕も－宮内庁
宮内庁が戦後７０年に当たり、終戦の日の昭和天皇の「玉音放送」を録音したレコードの原盤（玉音盤）と音声を８月上旬に初めて公開することが９日、分かった。昭和天皇が終戦の「聖断」を下した「御前会議」が開かれた皇居の防空壕（ごう）についても、内部の写真と映像などを公開する。宮内庁はホームページで音声などを公開することも検討している。
玉音盤は、玉音放送前日の１９４５年８月１４日夜、当時の宮内省庁舎内の一室で録音された。昭和天皇がマイクに向かって「終戦の詔書」を２回読み上げ、計２組の玉音盤が完成。このうち２回目に録音した方のレコードが翌１５日正午にラジオで放送された。
今回公開されるのは実際に放送された方のレコードで、時間は約４分３０秒。宮内庁は原盤から音声を新たにデジタル録音したという。
宮内庁関係者によると、天皇、皇后両陛下と皇太子さま、秋篠宮さまは６月下旬、皇居・御所で音声を聞かれたという。玉音盤は現在、皇室の私有物である「御物」として庁内で管理されている。（2015/07/09-12:34）
ttp://www.sankei.com/life/news/150709/lif1507090018-n1.html
2015.7.9 14:08
【戦後７０年】
玉音放送の原盤を初公開へ 宮内庁、８月上旬に
宮内庁は９日、戦後７０年を迎えるにあたり、先の大戦の終戦を告げた昭和天皇による「玉音放送」の原盤を音声付きで８月上旬に公開する方針を決めた。現在、テレビなどで放送されている音声は複製されたもので、原盤が公開されるのは初めて。
玉音放送は先の大戦での日本の降伏を国民に伝えるため、終戦前日の昭和２０年８月１４日、当時の宮内省庁舎で録音され、１５日正午からラジオで放送された。
宮内庁によると、音声を録音したレコードは計５枚あり、皇室の所蔵品「御物」として保管されていた。今回の公開に際し、宮内庁は原盤からデジタル録音した。６月には天皇陛下と皇太子さま、秋篠宮さまが音声を聴かれたという。
また、宮内庁は昭和天皇の住まいだった皇居の「御文庫」と呼ばれる施設に付属する防空壕（ごう）の写真なども公開する。防空壕では、２０年８月１４日、戦争終結を決める御前会議が開かれた。同庁は戦後２０年だった４０年に防空壕の内部を報道陣に公開している。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH793411H79UTIL005.html
「玉音放送」記録の原盤、初公開へ 宮内庁が８月に予定
2015年7月9日11時58分
戦争終結を伝える昭和天皇の「玉音放送」を記録した「玉音盤」の原盤について、宮内庁が８月に初めて公開することになった。同庁幹部が明らかにした。これまで知られている玉音放送は戦後の連合国軍総司令部（ＧＨＱ）の複製がもとになっているとみられ、原盤そのものは同庁が保管していたという。
同庁はあわせて、終戦を決めた御前会議が開かれた皇居内の防空壕（ごう）の写真や図面も公開する方針だ。
玉音放送は終戦前日の１９４５年８月１４日、当時の宮内省庁舎で録音された。「昭和天皇実録」によると、昭和天皇は警戒警報発令中の同日午後１１時２５分に部屋に入り、宮内大臣や侍従長らが見守る中、終戦の詔書を２回朗読した、と記されている。この玉音放送を阻止しようと反乱兵が皇居に乱入したこともあった。
残り：159文字／本文：497文字
宮内庁「玉音放送」の原盤を初公開へ
2015年7月9日 15:49
宮内庁は９日、戦後７０年にあたり昭和天皇がラジオで終戦を受け入れることを読み上げた「玉音放送」を録音したレコード原盤と音声を来月１日に初公開すると発表。「御前会議」の場となった皇居内の「御文庫付属庫」の内部映像や写真も５０年ぶりに公開する。
戦後７０年にあたり、宮内庁は９日、昭和天皇がラジオで終戦を受け入れることを読み上げた「玉音放送」を録音したレコードの原盤と音声を初めて公開すると発表した。
よく知られている終戦の日の「玉音放送」の音声は、複製のレコード盤からのもので、終戦前日の深夜に昭和天皇が録音した４分半ほどの原盤の音声が公開されるのは初めて。宮内庁が保管していたレコード原盤５枚と、天皇皇后両陛下の意向を受けて原盤からデジタル録音した音声が来月１日に公開される。すでに両陛下と皇太子さま、秋篠宮さまも音声を耳にされているという。
また、終戦を決める「御前会議」の場となった皇居内の防空壕（ごう）、「御文庫付属庫」の内部映像や写真も５０年ぶりに公開される。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2536457.html
「玉音放送」の原盤を公開へ 来月上旬に戦後７０年で
宮内庁は、昭和天皇が国民に終戦を告げた「玉音放送」の原盤とその音声を、来月、初めて公開すると発表しました。
これまでテレビなどで使用されてきた音声は原盤をコピーしたもので、原盤のレコード５枚は宮内庁が皇室の所蔵品として管理していました。
宮内庁は去年末、およそ７０年ぶりに原盤の再生に成功、音声をデジタル録音しました。
昭和天皇は終戦の詔書を２回朗読し、それぞれ録音されましたが、今回、宮内庁が公開するのは、実際に放送された２回目のものだということです。
また、昭和天皇が終戦の「聖断」を下した御前会議の開催場所である皇居内の防空壕も５０年ぶりに映像などで公開します。
公表は来月１日の予定で、宮内庁の風岡長官は、「歴史的な意義からも、国民の関心からも、戦後７０年の機会に公表するにふさわしいものだと考えた」などと話しています。（09日17:23）
2015.7.9 00:01
先端技術大賞、東大大学院の乗本さんら表彰
第２９回先端技術大賞授賞式後のレセプションで、高円宮妃久子さまに受賞内容をご説明する、文部科学大臣賞受賞者の東京大学大学院・乗本裕明さん（左）＝８日、東京都港区（荻窪佳撮影）
優れた研究成果をあげた理工系学生や企業・研究機関などの若手研究者を表彰する「第２９回 独創性を拓く 先端技術大賞」（主催・フジサンケイビジネスアイ、後援・文部科学省、経済産業省、フジテレビジョン、産経新聞社、ニッポン放送）の授賞式が８日、高円宮妃久子さまをお迎えし、東京・元赤坂の明治記念館で開かれた。
式典では、学生部門のグランプリに相当する「文部科学大臣賞」に輝いた東京大学大学院の乗本裕明さんや、企業・産学部門の最高賞「経済産業大臣賞」では、独自のカルシウム素材を活用し、初期虫歯の再石灰化を証明した江崎グリコの田中智子さんら各賞受賞者に賞状が贈られた。
この他、次世代材料技術やネットワーク技術などに関する８件の研究についても顕彰した。
審査委員長を務めた科学技術振興機構顧問の阿部博之・東北大名誉教授は、「特定の学問領域に当てはめることができない、複合的な研究が目立っている。企業・産学部門では生活者の視点に立った安全・安心をキーワードにした技術が多くみられた」と述べた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=3kOzTs8pheo
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00296928.html
高円宮妃久子さま、「独創性を拓く 先端技術大賞」授賞式ご出席
07/09 01:11
高円宮妃久子さまは、8日午前、東京・港区の明治記念館で開かれた「独創性を拓く 先端技術大賞」の授賞式に出席された。
この賞は、優れた成果を上げた理系の学生や、若手研究者を表彰するもの。
学生の部門では、東大の大学院生に文部科学大臣賞が、若手研究者の部門では、新素材で作られた虫歯予防のガムを開発した企業の若手研究者などに、経済産業大臣賞が贈られた。
久子さまは、受賞者の功績をたたえるとともに、きちっとした理念を持った若者を育てていくことの大切さを、お言葉で述べられた。
室堂に秋篠宮さまの歌碑 来月除幕式、ライチョウ保護後押し
北日本新聞 7月10日(金)0時45分配信
秋篠宮さまの歌碑が建立される室堂ターミナル前の広場＝２０１４年９月
（北日本新聞社）
２０１３年の「歌会始の儀」で、秋篠宮さまが立山・室堂平のライチョウを詠まれた歌の歌碑が８月２５日、室堂ターミナル前の広場に建てられる。
県民の誇りとして歌を後世に伝えようと、県内の有志でつくる建立委員会が寄付を募った。
関係者は、富山市ファミリーパークでライチョウの人工ふ化が成功したばかりとあって、保護活動の盛り上がりも期待している。（文化部・近江龍一郎）
歌は「立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり」。秋篠宮さまは１９９１年１０月、「第３回日本自然保護会議記念式典」に出席するため来県。
歌碑は、政治、経済、宗教など県内各界の有志が提案し、昨年８月、地元の立山町や自然保護団体の関係者らも加えて建立委を組織した。
メンバーは県護国神社の栂野守雄宮司、富山市ファミリーパークの山本茂行園長ら３２人。天皇、皇后両陛下を迎えて１０月に射水市で開かれる「全国豊かな海づくり大会」に合わせ、
８月の完成を目指そうと意見がまとまり、宮内庁や県から設置の許可を得た。
歌碑は高さ１１２センチ、幅９０センチ、厚さ７センチで、長勢甚遠元法相が揮毫（きごう）した文字を光沢のある常願寺川産の油石に彫り込んだ。
設置場所となる広場は、室堂ターミナルに隣接し、大勢の観光客や登山者が休憩に利用している。
建立委会長代行を務める栂野宮司は「歌だけでなく、ライチョウを含めた立山の自然を大切にする気持ちを育みたい」と語った。
国の特別天然記念物ライチョウの保護では、富山市ファミリーパークが人工飼育に取り組み、６月２７日に初めてひなが誕生した。
これまでに計４羽生まれ（１羽は死亡）、関心が高まっている。
山本園長は「歌碑の建立はライチョウの保護活動の応援になる。良い結果が残せるように頑張りたい」と話した。
「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」発表、特別賞を知花くらら氏が受賞
2015年7月9日(木) 13時00分
ロレアルグループの日本法人である日本ロレアルは8日、2015年度 第10回「ロレアル－ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の受賞者を発表。あわせて、約100名の来場者を迎え、フランス大使公邸にて授賞式を開催した。
ロレアルグループでは1998年より、ユネスコと共同で、女性科学者の支援プロジェクトを開始。同プロジェクトは、パリ本社主催の「ロレアル-ユネスコ女性科学賞」「ロレアル-ユネスコ女性科学賞 国際奨学金」、各国主催の「ロレアル-ユネスコ国内賞」の3つのカテゴリーがあり、現在、世界100ヵ国以上において展開している。全プロジェクトを通じて、これまでに2,000名以上の女性科学者が表彰された。
「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」は、科学をはじめ教育の分野で、夢と希望を多くの人々に与えるとともに、社会的発信力があり若い女性のロールモデルとなる個人または団体を表彰するものだ。前述の「ロレアル-ユネスコ国内賞」に位置づけられており、日本ロレアルが日本ユネスコ国内委員会の協力のもと、2005年11月に創設した。
今回の「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」は、創設10周年を祝し、常陸宮妃殿下が臨席された他、ティエリー・ダナ氏（駐日フランス大使）、クラウス・ファスベンダー氏（日本ロレアル代表取締役社長）、山脇良雄氏（日本ユネスコ国内委員会事務総長）、稲葉カヨ氏（京都大学理事・副学長）らによる挨拶ならびに表彰が行われた。
本年度は、物質科学・生命科学分野で、各2名計4名が受賞し、賞状と奨学金100万円が贈られた。日本初の国連WFP（世界食糧計画）日本大使を務める知花くらら氏が特別賞を受賞した。知花氏は、国連WFPの学校給食プログラムを通して、食が栄養不足の開発途上国の子どもたちの命を支え、学校へ通うきっかけ・教育の機会となることを訴求する啓発活動を、8年以上にわたり行っておりその功績が評価された。
知花氏は「この度は、ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞の特別賞をいたただき、光栄に感じております。貧しい地域では、子供たちが家の働き手とみなされ、学校に通うことができない状況がありますが、学校で給食が配給されることで親御さんは喜んで子供たちを学校へ送り出します。それは、将来を担う子供たちのための、未来への種まきであり、無限の可能性をあきらめないでほしいと思います」とのコメントを寄せている。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150709/k10010144951000.html
「玉音放送」の原盤 初公開は来月１日
7月9日 19時28分
宮内庁は、終戦の日、昭和天皇がラジオ放送で日本の降伏を伝えた、いわゆる「玉音放送」の音声を記録したレコード盤「玉音盤」の原盤を、来月１日、音声とともに初めて公開することになりました。
これは、宮内庁の風岡典之長官が、９日の定例の記者会見で明らかにしたものです。それによりますと、宮内庁は専門家に依頼して、去年の暮れ、「玉音盤」の音声のデジタル録音に成功し、来月１日、音声とともに原盤を初めて公開することを決めました。
戦後７０年にあたり、宮内庁が先の大戦の関係資料の公表について検討する過程で、天皇皇后両陛下と皇太子さま、秋篠宮さまから、「玉音盤」の再生も検討してはどうかという考えが示されたことがきっかけになったということです。
「玉音盤」の原盤は合わせて５枚あり、皇室の所蔵品である「御物」として、７０年にわたって保管されてきましたが、状態のよい２枚はレコード針を落としただけで再生できたということです。また、同じ缶に入っていたもう１枚の原盤には、昭和２１年５月の食糧問題の重要性に関する昭和天皇のおことばが収録されていて、宮内庁は、これについても音声とともに公開することにしています。
風岡長官は「歴史的な意義からしても、国民の関心からも、戦後７０年の機会に公表するのにふさわしいと考えたもので、この機会に多くの方々にご覧いただければ」と話しています。
宮内庁は、昭和天皇のいわゆる「聖断」によって最終的に終戦が決まった「御前会議」が開かれた皇居の防空ごうについても、映像や写真を撮影して公表するということで、「玉音盤」や防空ごうの音声や映像、写真はホームページにも掲載されるということです。
「玉音放送」原盤を初公開へ 天皇陛下のご意向も…(07/09 16:20)
天皇陛下のご意向もあり、「玉音放送」の原盤が初公開されることになりました。
宮内庁は、昭和天皇が戦争の終結を宣言した玉音放送が録音されたレコードの原盤を来月1日に初めて公開します。現在、知られている玉音放送の音声は、GHQ（連合国軍総司令部）に貸し出されたレコードの複製とみられていて、原盤からデジタル録音された音声を宮内庁のホームページで聞くことができます。今年が戦後70年という節目の年であることや天皇陛下のご意向もあり、公開が決まったということです。また、「御前会議」が開かれた皇居内の防空壕（ぼうくうごう）についても現在の映像などが公開されます。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00297051.html
終戦の日の「玉音放送」の原盤のデジタル音声、8月公開
07/10 07:33
終戦の日の「玉音放送」の原盤のデジタル音声が、8月に公開されることになった。
「玉音放送」の原盤は、終戦前日の1945年8月14日、当時の宮内省の庁舎で、昭和天皇の音声を録音したレコード盤で、翌15日の正午、ラジオ放送された。
今まで放送で使用されてきた音声は、原盤からのコピーで、戦後70年にあたり、これまで宮内庁で保管してきた原盤から、直接音声を再生することを、天皇皇后両陛下や皇太子さま、秋篠宮さまから提案され、デジタル録音に成功し、8月1日に公表する予定だという。
食糧難「同胞たがひに助け合つて」昭和天皇の音声公表へ
島康彦、伊藤和也2015年7月10日05時28分
終戦後、昭和天皇がラジオを通して食糧問題に言及した音声の原盤が見つかり、宮内庁は９日、８月１日に公表すると発表した。これとは別に、戦争終結を伝える「玉音放送」を記録したレコード「玉音盤」も初めて公開する。戦後７０年の節目にあたることや、天皇、皇后両陛下や皇太子さま、秋篠宮さまの意向を受けて公開が決まったという。
「昭和天皇実録」などによると、終戦翌年の１９４６年５月２４日、「食糧問題の重要性に関する御言葉」がラジオ放送された。「主として都市における食糧事情は、いまだ例を見ないほど窮迫し、その状況はふかく心をいたましめるものがある」として「同胞たがひに助け合つて、この窮況をきりぬけなければならない」と述べた内容。音源はこれまで存在を知られていなかったが、この原盤が戦争終結を伝える玉音盤と同じ保管場所から見つかったという。
「玉音盤」は約４分３０秒で、終戦前日の４５年８月１４日に録音された。これまで知られている玉音放送は戦後の連合国軍総司令部（ＧＨＱ）の複製がもとになっているとみられ、原盤は宮内庁が保管していた。劣化が進んでいるとされたが、音声は再生できる状態で、６月下旬には天皇、皇后両陛下や皇太子さま、秋篠宮さまが皇居・御所で音声を聞いたという。
また、終戦を決めた御前会議が開かれた皇居内の防空壕（ごう）の写真や図面なども報道機関を通じて公開する。ホームページにも掲載する予定だという。（島康彦、伊藤和也）
皇后さまの傘寿祝う昼食会＝皇太子ご夫妻ら主催－東宮御所
皇后さまが８０歳の傘寿を迎えられたことを祝う皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田慶樹さん夫妻主催の昼食会が１２日、東京・元赤坂の東宮御所で開かれた。
天皇、皇后両陛下をはじめ、皇族方や親族ら約４０人が出席。昼食の前には三代目林家正楽さんが、おはやしに合わせてはさみで１枚の紙からさまざまな作品を切り出す「紙切り」という芸を披露した。（2015/07/12-14:33）
ttp://www.47news.jp/CN/201507/CN2015071201001175.html
皇后さま傘寿祝い昼食会 皇太子ご夫妻ら主催
昨年１０月に皇后さまが８０歳の傘寿を迎えられたことを祝う昼食会が１２日、天皇、皇后両陛下を招いて皇太子ご一家の住まいの東宮御所で開かれた。
皇太子、秋篠宮両ご夫妻と、両陛下の長女黒田清子さん夫妻が主催した。宮内庁によると、皇太子ご夫妻の長女愛子さまや秋篠宮家の次女佳子さま、長男悠仁さまら皇族のほか、元皇族や親族の約４０人が集まり、両陛下を囲んで食事を楽しんだ。
昼食前には、林家正楽さんが、１枚の紙をはさみで切り抜いてさまざまな形を作る芸能「紙切り」を披露した。
2015/07/12 15:42 【共同通信】
ttp://www.news24.jp/articles/2015/07/12/07304101.html
両陛下、皇后さまの傘寿を祝う昼食会に出席
2015年7月12日 15:31
去年、８０歳の傘寿を迎えられた皇后さまを祝う昼食会が、お子さま方の主催で行われた。
天皇皇后両陛下は１２日、東京・港区元赤坂の東宮御所で行われた昼食会に出席された。この昼食会は皇后さまの傘寿を祝うため、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さん夫妻が企画して開いたもので、皇族方が出席された他、元皇族や親族など合わせて４０人ほどが参加した。
昼食前には、出席者は伝統芸能「紙切り芸」を楽しまれた。第一人者・林家正楽さんがおはやしに合わせて、はさみで１枚の紙から様々な作品を切り出し、出席者のリクエストに応える場面もあったという。
ttps://www.youtube.com/watch?v=NwLttaFM44w
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00297247.html
皇后さまの傘寿を祝う会、赤坂御用地で開かれる
07/12 18:32
皇后さまの傘寿(80歳)を祝う会が、赤坂御用地で開かれた。
この会は、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さん夫妻が主催し、皇族方のほか、親族など、あわせておよそ40人が、両陛下を囲んで昼食を楽しまれた。
3代目・林家正楽さんによる伝統芸能「紙切り(かみきり)」も披露されたという。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2538689.html
皇后さまの傘寿祝い昼食会、皇太子ご夫妻ら主催
皇后さまの８０歳の傘寿を祝う昼食会が開かれました。
１２日正午ごろ、東宮御所では、天皇・皇后両陛下を招き、皇后さまの傘寿を祝う昼食会が開かれました。皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さんご夫妻が主催し、愛子さまや佳子さま、悠仁さまら皇族方や元皇族などおよそ４０人が参加されました。
昼食会の前には、三代目・林家正楽さんが、お囃子に合わせて１枚の紙からハサミで作品を切り出す「紙切り芸」を披露したということです。（12日16:38）
秋篠宮ご夫妻、ブラジル訪問へ＝１０〜１１月に２週間－宮内庁
宮内庁は１３日、秋篠宮ご夫妻が１０月下旬から１１月上旬に約２週間、ブラジルを訪問されることを検討していると発表した。
今年は外交関係樹立１２０周年に当たるため、同国政府から招待があった。首都ブラジリアでの記念行事出席や大統領表敬などが検討されているという。（2015/07/13-14:48）
転載終了。
秋篠宮ご夫妻、今秋ブラジル訪問へ 外交樹立１２０年
2015年7月13日18時48分
宮内庁は１３日、秋篠宮ご夫妻のブラジル公式訪問を１０月下旬から１１月上旬にかけて検討している、と発表した。ブラジルと日本の外交関係樹立１２０周年にあたり、ブラジル外務省から招待があった。滞在は約２週間で、大統領表敬や記念行事などが検討されているという。秋篠宮さまは１９８８年に日本人のブラジル移住８０年にあたり訪問しているが、紀子さまは初めてになる。
毎日新聞 2015年07月13日 18時24分
宮内庁は１３日、秋篠宮10+件ご夫妻が１０月下旬から１１月上旬にかけてブラジルを訪問され、日本との外交関係樹立１２０周年を祝う記念行事などに出席することを検討していると発表した。
訪問日程は約２週間にわたる予定で、首都ブラジリアで行われる両国政府主催の記念行事に臨席する。日系人が多いリオデジャネイロやサンパウロなどでも、関連行事があれば参加する方向だとしている。
秋篠宮10+件さまは、１９８８年にもブラジルを訪れ、日本人の移住８０周年記念式典に出席したことがある。紀子さまは初めてとなる。
出発の約１カ月前の閣議で了解されれば、正式に訪問が決まる。（共同）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150714k0000m040010000c.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
秋篠宮ご夫妻ブラジルご訪問へ 外交関係樹立１２０周年、記念行事にご臨席
宮内庁は１３日、日本との外交関係樹立１２０周年を祝う記念行事などに臨席するため、秋篠宮ご夫妻が１０月下旬から１１月上旬の約２週間にわたり、ブラジル10+ 件を訪問されることを検討していると発表した。
７月初旬にブラジル10+ 件側から招待があり、ご夫妻は首都ブラジリアで行われる両国政府主催の記念行事に臨席するほか、日系人が多いリオデジャネイロやサンパウロなどでも関連行事があれば参加される方向で調整している。
秋篠宮10+ 件さまは昭和６３年にもブラジルを訪れ、日本人移住８０周年の記念式典にご臨席。秋篠宮妃紀子さまは初めて訪問される。
ttp://www.sankei.com/life/news/150713/lif1507130005-n1.html
秋篠宮夫妻ブラジル訪問へ 外交関係樹立１２０周年で
宮内庁は１３日、秋篠宮ご夫妻が１０月下旬から１１月上旬にかけてブラジルを訪問され、日本との外交関係樹立１２０周年を祝う記念行事などに出席することを検討していると発表した。
訪問日程は約２週間にわたる予定で、首都ブラジリアで行われる両国政府主催の記念行事に臨席する。日系人が多いリオデジャネイロやサンパウロなどでも、関連行事があれば参加する方向だとしている。
秋篠宮さまは、１９８８年にもブラジルを訪れ、日本人の移住８０周年記念式典に出席したことがある。紀子さまは初めてとなる。
出発の約１カ月前の閣議で了解されれば、正式に訪問が決まる。
2015/07/13 17:32 【共同通信】
>>20TBSつべ
ttps://www.youtube.com/watch?v=tLGVKBYo_CQ
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000054543.html
皇后さま傘寿お祝い お子さま方が両陛下招き昼食会(07/12 16:00)
皇后さまが去年、80歳の傘寿を迎えられたことを祝う昼食会が開かれ、天皇皇后両陛下や皇族など約40人が参加されました。
昼食会は、皇太子さまや秋篠宮さま、黒田清子さんの各ご夫妻が主催され、皇太子一家がお住まいの東宮御所に両陛下を招いて約3時間にわたって開かれました。宮内庁によりますと、昼食会には皇族など約40人が招かれたほか、寄席で活躍する林家正楽さんが、1枚の紙をはさみで切り抜き、様々な作品を作る「紙切り」を披露したということです。両陛下は16日、被災者などと懇談するため福島県を訪問されます。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150713k0000e040077000c.html
皇后さま：傘寿祝い昼食会…皇太子ご夫妻ら主催
毎日新聞 2015年07月13日 10時17分
皇后さまが昨年１０月に８０歳の傘寿を迎えられたことを祝う昼食会が１２日、天皇、皇后両陛下を招いて皇太子ご一家のお住まいの東宮御所で催された。
宮内庁によると、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さんご夫妻が主催したもので、皇族方や元皇族ら約４０人が集まった。食事の前には、１枚の紙をはさみで切ってさまざまな作品を作り出す芸能「紙切り」を林家正楽さんが披露した。【高島博之】
2015.7.13 16:37
陛下傘寿記念、秋の宮殿参観募集開始 ７月３１日締め切り 宮内庁
宮内庁は１０月３、４日の２日間に皇居・宮殿を特別に一般公開すると１３日に発表し、参観希望者の募集を開始した。天皇陛下の傘寿記念で、昨年の春と秋、今年の春に続き４回目。
公開は両日とも（１）午前９時１０分（２）午後０時２０分（３）午後３時５分－の３回。各回の定員は５０人で、応募者多数の場合は抽選となる。対象は１８歳以上で、過去３回の当選者は応募できない。
郵便はがきで申し込み、１通で４人まで応募できるが、複数のはがきで申し込むと無効。締め切りは７月３１日（当日消印有効）。
あて先は「郵便番号１００－０００１ 日本郵便 宮内庁内郵便局留め 管理課宮殿特別参観担当」。詳しい要領は、宮内庁のホームページや２４時間テレホンサービス０１８０・９９・３２２２で案内している。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150714k0000m040022000c.html
皇室：皇居・宮殿の特別参観 １０月３、４日に
毎日新聞 2015年07月13日 19時41分
宮内庁は１３日、宮中晩さん会などが行われる皇居・宮殿の特別参観を１０月３、４日に実施すると発表した。
宮殿では新年祝賀の儀や首相任命式なども行われており、普段は一般公開されていない。特別参観は２０１４年から春と秋の年２回実施されている。
両日とも（１）午前９時１０分（２）午後０時２０分（３）午後３時５分の３回。各回とも定員５０人、応募資格は１８歳以上ではがきで申し込む。過去に特別参観に参加した人は応募できない。応募方法は宮内庁ホームページか、２４時間テレホンサービス（０１８０・９９３・２２２）で。【高島博之】
2014.6.17 02:00
来年の海フェスタは熊本市など７市１町で初開催 有明海の魅力発信
海の日（７月第３月曜日）にちなんだイベント「海フェスタ」の平成２７年開催地が、熊本市を中心とした７市１町に決まった。同フェスタには例年、秋篠宮ご夫妻が臨席されている。熊本では初めての開催となる。
海フェスタは、海に親しむ環境づくりと地域活性化を目的に毎年、海にゆかりのある自治体で開催している。
２７年の海フェスタは７月１８日〜８月２日の１６日間の日程で、「つなぐ ひろがる 有明の海」をメーンテーマに開催する。会場は熊本、天草、荒尾、宇城、宇土、上天草、玉名の７市と長洲町。地域間交流を深め、有明海の魅力を発信、地域全体の発展や海洋振興を図る。海の総合展、海の絵画展・写真コンクールや港湾施設の一般公開などのイベントも開く。
今回、開催が決定した熊本県の有明海沿岸地域は、古代から海を介した交流が活発に進み、多彩な文化も育まれた。また、国の重要港湾として平成５年に開港した熊本港は、熊本都市圏の人の移動や物流の拠点となっている。
「海フェスタ」は、「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」という「海の日」 本来の意義を再認識し、３連休をより有効に活用し、海に親しむ環境づくりを進め、広く国民の海に対する関心を喚起することを目的として開催されています。 今年は熊本市を中心とする７市１町（熊本市、天草市、玉名市、宇城市、荒尾市、宇土市、上天草市、長洲町）で海や船に関する企画が盛り沢山の海フェスタを 開催します（７月18日から８月２日）。
○標語
くまもとで ひらく未来の 海・ロマン
○海フェスタくまもと公式ホームページ
ttp://www.umifesta-kumamoto.com/
○イベント概要
海フェスタでは例年、秋篠宮同妃両殿下の御臨席を賜る記念式典及び祝賀会をはじめ、海の総合展、海や港に関するセミナー、船の一般公開・体験乗船など、海に関するさまざまなイベントが行われます。
ttp://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk1_000026.html
秋篠宮ご夫妻が出席される予定です。
ttp://buildnet.hatenablog.com/entry/2015/07/07/180453
秋篠宮同妃両殿下がご来館されました。
2015年6月26日
6月18日午前、秋篠宮文仁親王殿下・同妃殿下が横浜国際センター/海外移住資料館にご来館されました。殿下は2006年9月パラグアイ訪問前のご来館以来2度目、妃殿下は初めてのご来館となりました。
両殿下は移住資料館の常設展示と開催中の企画展「移民画家半田知雄の世界」（注）をご観覧されました。両殿下には、当移住資料館学術委員の中牧弘允先生（吹田市立博物館館長）はじめ、飯野正子先生（津田塾大学名誉教授）、二宮正人先生（サンパウロ大学教授）がブラジルにおける日系社会の果たした役割についてご説明を行い、JICAからは田中理事長、当センター小幡所長（海外移住資料館館長を兼務）が同席しました。
両殿下は先生方のご説明に耳を傾けられ、また資料館外に展示してある「世界こども図画コンテスト」の絵や、1階入口の「地球を支える食と農業ってスゴイ！？展」をご覧になられた妃殿下からは、「児童にも好まれる展示でありますね」とのお言葉がありました。
（注）今回の企画展は、日本とブラジル外交関係樹立120周年を記念して7月5日まで開催されています。展示されている絵画は、ブラジルに移住し弁護士として活躍しつつ、日・ブラジルの大学で教鞭をとっている二宮教授より当資料館に寄贈されたものです。
2015.07.14
秋篠宮妃紀子さま
秋篠宮妃紀子さまが、ボローニャ国際絵本原画展ご覧のためにご来館されました。絵本にご関心をお持ちの紀子さまは、質問をまじえながら丁寧に作品をご覧になり、さまざまな国の イラストレーターたちによる、多様な絵本表現を楽しまれていました。
入選作家の渡邊智子さんより説明を受け、熱心にご覧になっていました
秋篠宮ご夫妻が来熊へ 海フェスタに臨席
2015年07月15日
熊本市と宮内庁は１５日、有明海沿岸の８市町で開かれる「海フェスタくまもと」に合わせ、秋篠宮ご夫妻が２２〜２４日に熊本を訪問されると発表した。熊本市に２泊し、記念式典への臨席や視察を予定されている。
ご夫妻での来熊は２００１年の「全日本高校馬術競技大会」以来、１４年ぶり。
２２日、熊本空港に到着、熊本市のジェーンズ邸や、海フェスタのメーン会場となる熊本港「海の総合展」を視察される。桜の馬場城彩苑と熊本城にも足を運ばれる。
２３日は市民会館崇城大ホールで記念式典に臨まれ、ホテル日航熊本での記念祝賀会に出席。荒尾市の荒尾干潟なども視察される。２４日はリデル・ライト両女史記念館や轟水源（宇土市）、永尾神社（宇城市）を回り、帰京される。
海フェスタの熊本開催は初めて。１８日〜８月２日にかけて多彩なイベントがある。（植木泰士）
安保法採決へ！ 天皇・皇后が“逆賊”安倍首相に抗した言葉は踏みにじられてしまうのか
【この記事のキーワード】エンジョウトオル, 安倍晋三, 皇室 2015.07.15
ついに、安保関連法案の採決が強行される。戦後日本がかろうじて守ってきた平和主義を根底からくつがえす安倍首相の暴走に、いったい、あの方たちはどういう思いを抱いているのだろう。
そう。明仁天皇と美智子皇后のことだ。本サイトでも報じたように、天皇と皇后は安倍政権の改憲の動きに強い危機感を抱いていると伝えられてきた。おそらく、いま、起きている事態にも相当に深刻な思いを抱いているに違いない。
先月30日、その天皇の思いがひしひしと伝わってくる一冊の本が出版された。タイトルは、『戦争をしない国 明仁天皇メッセージ』（小学館）。著者は、ベストセラーとなった『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』（集英社インターナショナル）の矢部宏治氏だ。
〈実は現在の日本で、明仁天皇と美智子皇后ほど大きな闇を体験し、その中でもがき、苦しみ、深い思索を重ねた方は珍しいのではないかと私は思っています〉
〈象徴天皇という大きな制約のもと、折にふれて発信される明仁天皇の考え抜かれたメッセージ。その根底にあるのは、「平和国家・日本」という強い思いです〉（同書・「まえがき」より）
たしかに、天皇はとくに近年、かなり踏み込んだ発言を行っている。たとえば、80歳となった2013年の誕生日会見では、これまでの歩みを振り返って「やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです」と語り、こう続けた。
「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」
現状の平和と民主主義、そして憲法を「守るべき大切なもの」と語るこの言葉は、明確な護憲発言だ。また、憲法をつくった主語を「日本」とし、「知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と加えるあたりは、「連合国からの押しつけ憲法論」への反論ともとれる発言である。本書の著者もまた〈「平和と民主主義」を大切にする現在の日本国憲法を、自分は徹底して守っていくのだという強い決意の表明〉だと評しているが、既報の通り、NHKはこの部分だけをカットして一切報じることがなかった。逆にいえば、政権にとってこの発言がいかに都合が悪いものだったかの証拠でもあるだろう。
一方、美智子皇后も同じように、昨年10月20日の誕生日を前にした文書コメントで、「来年戦後70年を迎えることについて今のお気持ちをお聞かせ下さい」という質問に、こう答えている。
「私は、今も終戦後のある日、ラジオを通し、A級戦犯に対する判決の言い渡しを聞いた時の強い恐怖を忘れることが出来ません。まだ中学生で、戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく、従ってその時の感情は、戦犯個人個人への憎しみ等であろう筈はなく、恐らくは国と国民という、個人を越えた所のものに責任を負う立場があるということに対する、身の震うような怖れであったのだと思います」
皇后自らがA級戦犯の話題をもち出し、その責任の大きさについて言及する。──これは異例のコメントだが、こちらもすでに本サイトでお伝えしたように、じつはこの皇后発言の2か月前には、安倍首相がA級戦犯として処刑された元日本軍人の追悼法要に自民党総裁名で哀悼メッセージを送っていたことが報道されていた。連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として慰霊する法要で、安倍首相は戦犯たちを「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と賞賛したという。皇后の言葉は、このようなタイミングで出てきたものなのだ。
美智子皇后は2013年の誕生日にも、「5月の憲法記念日をはさみ、今年は憲法をめぐり、例年に増して盛んな論議が取り交わされていたように感じます」 とした上で、以前、あきる野市五日市の郷土館で「五日市憲法草案」を見たときの思い出を語っている。
「明治憲法の公布（明治22年）に先立ち、地域の小学校の教員、地主や農民が、寄り合い、討議を重ねて書き上げた民間の憲法草案で、基本的人権の尊重や教育の自由の保障及び教育を受ける義務、法の下の平等、更に言論の自由、信教の自由など、204条が書かれており、地方自治権等についても記されています。当時これに類する民間の憲法草案が、日本各地の少なくとも40数か所で作られていたと聞きましたが、近代日本の黎明期に生きた人々の、政治参加への強い意欲や、自国の未来にかけた熱い願いに触れ、深い感銘を覚えたことでした」
日本国憲法以前から同じの理念をもった憲法が日本でもつくられていたこと、基本的人権の尊重や法の下の平等、言論の自由、信教の自由などが、右派の言うような「占領軍の押しつけ」などでないこと。美智子皇后はそのことをわざわざ示唆したのだ。
まるで憲法改正の動きに反応したかのようなメッセージを発する、天皇と皇后。だが、“先の戦争”への反省と“平和”に対する思いは、つねづねふたりが口にしてきたことだ。
今年の元旦、天皇が述べた新年の感想は、このようなものだ。
「本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。（中略）この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、いま、極めて大切なことだと思っています」
戦争の歴史を正しく知り、未来を考えよう。そのスタンスは、中国や韓国への“謝罪”にもつながっている。1992年、日本の天皇としてはじめて中国を訪問した際、天皇はこう述べている。
「この両国の関係の永きにわたる歴史において、我が国が中国国民に対し多大な苦難を与えた不幸な一時期がありました。これは私の深く悲しみとするところであります。戦争が終わった時、我が国民は、このような戦争を再び繰り返してはならないとの深い反省にたち、平和国家としての道を歩むことを固く決意して、国の再建に取り組みました」
これは「明確な謝罪」といえるものだが、94年に韓国の金泳三大統領を招いた宮中晩餐で、韓国に対しても同様の発言を行っている。
そして、忘れてはいけないのは、沖縄への深い感心だろう。天皇は、沖縄で最初の慰霊碑である「魂魄の塔」について、こんな琉歌を詠んでいる。
〈花よおしやげゆん 人知らぬ魂 戦ないらぬ世よ 肝に願て〉
（花を捧げます 人知れず亡くなった多くの人の魂に 戦争のない世を 心から願って）
この歌を詠む以前、1975年に皇太子として現天皇がはじめて沖縄に訪問した際、ひめゆりの塔で火炎瓶が投げ込まれるという事件が起こった。訪問前から「石ぐらい投げられてもいい。そうしたことに恐れず、県民のなかに入っていきたい」と語っていたと言われているが、それほどに沖縄には、「沖縄が本土防衛のための捨て石にされた」という天皇への怒りがあったのだ。結局、大事にいたることはなく、その後もスケジュール通りに行事は進んだが、ひめゆりの塔のあとに現天皇が向かったのが「魂魄の塔」だった。この日、記者に配られた談話には、こう綴られている。
〈（前略）払われた多くの犠牲は、一時の行為や言葉によってあがなえるものでなく、人々が長い年月をかけてこれを記憶し、一人一人、深い内省の中にあって、この地に心を寄せ続けていくことをおいて考えられません〉
実際、それ以降、〈皇太子時代に5回、天皇時代に5回の計10回〉と積極的に沖縄を訪問。沖縄で米軍による少女暴行事件が起こった翌年96年には、誕生日の会見で「沖縄の問題は、日米両国政府の間で十分に話し合われ、沖縄県民の幸せに配慮した解決の道が開かれていくことを願っております」と言及している。
平和を希求し、中国や韓国といった近隣諸国に深い反省を述べ、沖縄に思いを馳せる。──こうして発言を振り返ると、天皇と安倍首相は、ことごとく対照的だ。
たとえば、現在、安倍政権は国立大学での入学式・卒業式で国旗掲揚と国歌斉唱を行うよう求めている。が、これにしても、04年の秋の園遊会で米長邦雄・,元棋士に「日本中の学校にですね、国旗をあげて国家を斉唱させるというのが、私の仕事でございます」と言われたとき、天皇は「やはり、強制になるということではないことが望ましいですね」と返答している。著者は、この言葉の意味について、〈天皇という権威をかかげて、国民に法的根拠のない義務を強制する。そうした日本の社会や権力者のあり方が、戦前は多くの国民の命を奪うことになりました。（中略）明仁天皇のこの言葉には、二度とそうしたことがあってはならないという強い決意がこめられています〉というが、そうした反省が安倍政
権にはない。それどころか、日本会議との接近や言論弾圧の一件を取っても、戦前回帰を目論んでいるとしか思えない態度だ。
天皇が、安倍政権に危機感を感じていることは折々の言葉を見ればあきらかだが、他方、安倍政権側も天皇の発言を危険視している。事実、今年4月、安倍政権下で教育再生実行会議委員をつとめるなど安倍首相のブレーンとして知られる憲法学者の八木秀次氏は、「正論」（産業経済新聞社）5月号で「両陛下のご発言が、安倍内閣が進めようとしている憲法改正への懸念の表明のように国民に受け止められかねない」「宮内庁のマネジメントはどうなっているのか」と、暗に天皇・皇后を批判している。
しかし、これは飛んだ的外れの批判だ。日本国憲法第99条には「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」という条文がある。そもそも現天皇は戦後憲法によって天皇に即位したのであり、自己の立脚基盤を憲法におくことは当然の話。むしろ、国会議員でありながら、憲法に立脚せず、到底合憲とはいえないシロモノを解釈改憲でどうにかしようとする安倍首相こそが、憲法に反しているのだ。
ついにネトウヨたちから「在日」とまで呼ばれるようになった天皇・皇后。平和な国であってほしいという切実な思いは、安保法制採決によって、このまま踏みにじられてしまうのだろうか。
（エンジョウトオル）
皇后さま慈善コンサートに 小児がんの子と家族ら支援
チャリティーコンサートの会場で、手を振られる皇后さま＝１５日夜、東京都渋谷区（代表撮影）
皇后さまは１５日夜、東京・渋谷のＢｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホールを訪れ、小児がんの子どもやその家族らを支援するチャリティーコンサート「生きる２０１５」を鑑賞された。
案内役は歌手の森山良子さんで、特別ゲストとしてシンガー・ソングライターの大貫妙子さんやブルースバンドの憂歌団らが出演した。
１１回目となる今回の曲目は「涙そうそう」や「あの素晴しい愛をもう一度」など。収益の一部は、患者や家族の支援団体などに寄付される。皇后さまは、ほぼ毎回足を運んでいる。
2015/07/15 20:23 【共同通信】
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150716k0000m040105000c.html
チャリティー：渋谷で「生きるコンサート」皇后さまも鑑賞
毎日新聞 2015年07月15日 22時03分（最終更新 07月15日 22時35分）
コンサート会場で観衆に手を振られる皇后さま＝東京都渋谷区で２０１５年７月１５日午後７時４６分、小川昌宏撮影（代表撮影）
チャリティーコンサート「生きる２０１５〜小児がんなど病気と闘う子どもたちとともに〜森山良子 ｗｉｔｈ ＦＲＩＥＮＤＳ」（毎日新聞社主催）が１５日、東京都渋谷区のＢｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホールで開かれた。がんを経験した子供や家族を含む約１８００人が華やかなステージを楽しみ、皇后さまも鑑賞された。
コンサートは、１９９６年に始まった毎日新聞の「生きる」キャンペーンの一環で１１回目。シンガー・ソングライターの大貫妙子さんとブルースバンド「憂歌団」、バンドネオン奏者の小松亮太さんもゲスト出演した。
開演前には、森山さんと子供たちが舞台裏で交流。「みんな病院とはもうおさらばしたの？ おめでとう」と森山さんが語りかけると、１歳で神経芽腫の手術をした小学５年の小島仁君（１０）＝横浜市神奈川区＝は「頑張りました。今は野球をしています」。４歳で１１カ月間入院した小学１年の保刈秋乃ちゃん（６）＝東京都大田区＝は、貼り絵のメダルに「ありがとう」とメッセージを書いて贈り、「受け取ってもらえてうれしかった」と満足そうに話した。【林田七恵】
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000054797.html
皇后さま チャリティーコンサートを鑑賞(07/15 23:06)
皇后さまが、小児がんなど病気と闘う子どもたちや家族を支援するチャリティーコンサートを鑑賞されました。
皇后さまは、東京・渋谷区のホールで1時間半にわたって、歌手の森山良子さんらが歌う「涙そうそう」や「あの素晴らしい愛をもう一度」など9曲を鑑賞されました。このコンサートは収益をがんと闘う子どもたちやその家族の支援に充てるチャリティーで、皇后さまは、ほぼ毎年、鑑賞されています。最後に小児がんを克服した子どもたちがステージに上がり、森山さんら出演者に花束を渡すと、皇后さまは大きな拍手を送られていました。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/07/16/07304424.html
皇后さま 小児がん患者支援コンサート鑑賞
2015年7月16日 01:52
皇后さまは１５日夜、小児がんの子どもや家族を支援するチャリティーコンサートを鑑賞された。
皇后さまが都内のホールで鑑賞されたのは、「生きる２０１５」というチャリティーコンサート。このコンサートは、小児がんの患者と家族の厳しい闘病環境をより多くの人に理解してもらい、支援につなげようと、歌手の森山良子さんを中心に開催されていて、今年で１１回目となる。
毎年のようにこのコンサートを鑑賞されている皇后さまは、森山さんらが歌う「涙そうそう」などを、時折、手拍子を交えながら聴き、最後はステージに上がった小児がんを克服した子どもらに大きな拍手を送られていた。
連載：○○をたどって
（被災地の両陛下をたどって：１）異例の訪問、込めた意思は
2015年7月3日16時30分
東日本大震災の津波で被災した茨城県北茨城市の漁港で黙礼する天皇、皇后両陛下＝２０１１年４月２２日
昨年４月から５月にかけ、朝刊の長期企画「プロメテウスの罠（わな）」の１シリーズで「震災と皇室」を２０回連載した。
「プロメテウスの罠」は福島原発事故を共通テーマとする。しかし私には、もうひとつの関心事があった。東日本大震災に際して天皇、皇后両陛下がどのように被災地を見舞ったのか、である。
春の…
残り：1094文字／本文：1244文字
ttp://www.asahi.com/articles/DA3S11844824.html
（被災地の両陛下をたどって：２）上空からでも原発を見たい
2015年7月6日16時30分
天皇陛下の前で、菅直人首相（左から２人目）から官記（辞令書）を受け取る仙谷由人官房副長官。平服（スーツ）での認証式は初めてという＝２０１１年３月１７日、皇居・正殿松の間、代表撮影
東日本大震災後、当時の菅直人首相（６８）が初めて天皇陛下に会ったのは、発生から６日たった２０１１年３月１７日夜。仙谷由人官房副長官（６９）の認証官任命式（認証式）だった。
計画停電に伴い、宮殿は節電のため１４日から閉鎖されていた。菅さんは午後７時５５分に皇居に着き、正殿松の間で、モーニング姿では…
残り：1077文字／本文：1227文字
ttp://www.asahi.com/articles/DA3S11846398.html
（被災地の両陛下をたどって：３）なるべく早く見舞いたい
2015年7月7日16時30分
千葉県旭市の被災現場を訪れた天皇、皇后両陛下。説明しているのは明智忠直旭市長＝２０１１年４月１４日
東日本大震災の発生以来、天皇、皇后両陛下の最大の関心事の一つは原発事故だったのではないか――。そう前回書いた。しかし最初に訪れた被災地は福島ではなかった。
両陛下は、東北ほどではないものの重大な被害が出た関東地方から訪問を始めてはどうか、と側近に伝えていた。なるべく早く被災者を見舞いたいが、甚大…
残り：1088文字／本文：1238文字
（被災地の両陛下をたどって：４）コ ウナゴ漁への影響は
2015年7月8日16時30分
放射性物質の調査のために水揚げされたコ ウナゴ＝２０１１年４月１３日、茨城県大洗町
写真・図版
２０１１年３月１１日の東日本大震災発生後、天皇、皇后両陛下は、できるだけ早く被災地を訪れたいとの気持ちを示した。被害の規模が大きい東北は早期の受け入れが難しかったため、まず関東の被災地を訪れることになる。
茨城県北茨城市を両陛下が訪れるとの予定が県から市に伝えられたのは、４月に入って間もなくのこ…
残り：1049文字／本文：1199文字
ttp://www.asahi.com/articles/DA3S11850337.html
（被災地の両陛下をたどって：５）東北へ、移動手段はどうする
2015年7月9日16時30分
自衛隊ヘリで岩手県釜石市陸上競技場に到着した天皇、皇后両陛下。迎える野田武則・釜石市長＝２０１１年５月６日
岩手県秘書課に宮内庁から電話が入ったのは、東日本大震災から間もない２０１１年４月初めだった。「行幸啓担当はどなたですか」
秘書課総括課長になったばかりの小友善衛（おともよしえ）さん（５８）は「天皇、皇后両陛下がお見舞いになりたいので、候補地を決めて粗々（あらあら）の日程を組んでいただけないか」と…
残り：1100文字／本文：1250文字
ttp://www.asahi.com/articles/DA3S11852525.html
（被災地の両陛下をたどって：６）津波の教訓に深い関心
2015年7月10日16時30分
両陛下の訪問が検討された宮古市の田老地区。震災発生直後は町が津波で破壊され、流された防潮堤が港内に散乱していた＝２０１１年３月１３日、岩手県宮古市、本社機から
天皇、皇后両陛下は２０１１年５月６日、岩手県の被災地を訪れた。当初は２日の予定だったが、悪天候で延期された。自衛隊機で花巻空港に着いた両陛下は、達増拓也知事（５１）の説明を聞いた。
天皇陛下は、１９９３年の北海道南西沖地震で津波被害を受けた奥尻島の教訓に触れた。とても具体的だった。津波は地形によ…
残り：1113文字／本文：1263文字
（被災地の両陛下をたどって：７）ビデオメッセージ、自ら実践
2015年7月13日16時30分
原子炉建屋が爆発した東京電力福島第一原発＝２０１２年５月２６日、福島県大熊町、本社ヘリから
昨年４〜５月に朝刊の長期企画「プロメテウスの罠（わな）」で「震災と皇室」を連載した際は、当時の佐藤雄平・福島県知事（６７）に会えなかった。
東日本大震災発生当時、天皇、皇后両陛下にとっては福島第一原発事故が最大関心事の一つだったはず。知事を退いた佐藤さんに今年３月、話を聞いた。
「皇室の方々に…
残り：1064文字／本文：1214文字
ttp://www.asahi.com/articles/DA3S11859045.html?iref=reca
（被災地の両陛下をたどって：８）核心ふれる質問に絶句
2015年7月14日16時30分
４３人が死亡・行方不明となった雲仙・普賢岳の大火砕流＝１９９１年６月３日、長崎県深江町（現・南島原市）
長崎県の雲仙・普賢岳が１９８年ぶりに噴火したのは１９９０年１１月１７日。いまの天皇陛下が「即位の礼」に臨んだ５日後のことだ。翌９１年６月３日には大火砕流が発生し、住民や消防団員、取材中のカメラマンら４０人が死亡、３人が行方不明となった。
約４３００人が避難中の被災地を天皇、皇后両陛下がお見舞いに…
残り：1083文字／本文：1233文字
ttp://digital.asahi.com/articles/DA3S11861339.html
（被災地の両陛下をたどって：９）「陛下の隣に」突然のお言葉
2015年7月15日16時30分
ひざをついて避難者の話を聞く天皇、皇后両陛下。右端は鐘ケ江管一・島原市長＝１９９１年７月１０日、長崎県島原市の市立第一小学校
雲仙・普賢岳の一帯が大火砕流に見舞われた１カ月後の１９９１年７月１０日、天皇、皇后両陛下は長崎県島原市に入った。宮内庁から「地元に負担をかけないように」との意向が示され、旅館での昼食はカレーライスとサラダ、フルーツとコーヒーという簡素なものとなった。
九州大学島原地震火山観測所所長だった太田一也…
残り：1069文字／本文：1219文字
両陛下、１６日ご来県
天皇、皇后両陛下は１６日、本県を訪問される。両陛下の来県は平成２５年７月以来で、震災後は４度目となる。
両陛下は１６日昼ごろ、ＪＲ東北新幹線で福島駅に到着し、桑折町のモモ農家を訪問される。
続いて福島市の県営北信団地内の災害公営住宅を訪れ、入居者と懇談される。
同日夕、栃木県那須塩原市の那須御用邸に出発される。
両陛下は２３年５月に福島、相馬両市の避難所を慰問された。２４年１０月に川内村で除染作業を視察し、２５年７月には飯舘村の工場などを見学した。
（ 2015/07/16 10:23 カテゴリー：主要 ）
ttp://www.sankei.com/life/news/150716/lif1507160020-n1.html
2015.7.16 11:00
両陛下、私的旅行で福島県ご訪問 原発被災者をお見舞いへ
福島県訪問のため、ＪＲ東京駅を出発される天皇、皇后両陛下＝１６日午前
天皇、皇后両陛下は１６日午前、東北新幹線で福島県に向かわれた。季節の自然などを楽しまれる私的旅行だが、実質的には両陛下の希望に添った東日本大震災の被災地訪問。東京電力福島第１原発事故の影響で避難生活を強いられている被災者を見舞われる。
両陛下が震災後に福島県を訪問されるのは４回目。午後に原発事故の風評被害に遭った桑折町の桃農家を視察した後、復興公営住宅となっている福島市の県営北信団地をご訪問。飯舘村や浪江町などから約２０世帯が避難しており、被災者と懇談して激励される。
夕方には那須御用邸（栃木県那須町）に移動して静養に入り、２１日に帰京される予定。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150716k0000e040188000c.html
両陛下：福島へ出発 モモ農家など視察へ
毎日新聞 2015年07月16日 11時01分
天皇、皇后両陛下は１６日、福島県のモモ農家や原発事故で避難している人々が暮らす県営北信団地を視察するため、東北新幹線の臨時専用列車で東京駅を出発された。両陛下の同県訪問は東日本大震災後では４回目。
宮内庁によると、訪問するモモ農家は、２０１３年７月に視察予定だったが、同県内で大雨被害が出ていることに配慮し、直前に取りやめとなっていた。両陛下は１６日夕、静養のため栃木県那須町の那須御用邸に入り、２１日に帰京する。【高島博之】
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000054849.html
両陛下、復興住宅を視察 「体を大事に」と被災者に(07/16 16:38)
天皇皇后両陛下が福島県を訪問されました。
両陛下は16日正午すぎ、強い雨が降るなか福島県に入られました。原発事故で自宅に住むことができない人たちが暮らす復興住宅を視察し、被災者6人と懇談されました。両陛下は、一人ひとりに「随分、苦労されたでしょう」「体を大事にして下さい」などと声を掛けられました。また、両陛下や皇族に名産のモモを毎年献上している農家を訪れ、今年に収穫されたモモをご覧になりました。東日本大震災の後、両陛下の福島県ご訪問は今回で4回目です。
ttp://www.minyu-net.com/news/news/0716/news13.html
両陛下、福島訪問 原発被災者をお見舞い
天皇、皇后両陛下は１６日、東日本大震災からの復興状況を視察するため、東北新幹線で本県を訪問された。両陛下の希望に沿った私的旅行で、東京電力福島第１原発事故で避難生活を強いられている被災者を見舞う。震災後に本県を訪れるのは４回目。
両陛下が到着したＪＲ福島駅前では、台風１１号の影響による雨が降る中、多くの人が傘を差しながら出迎えた。
両陛下は１６日午後、桑折町のモモ農家を視察した後、復興公営住宅となっている福島市の県営北信団地を訪問する。原発事故のため飯舘村や浪江町などから約２０世帯が避難しており、近くの県教育センターで被災者と懇談する。
夕方には栃木県へ移動。静養のため那須御用邸に滞在し、２１日に帰京する予定。
（２０１５年７月１６日 福島民友ニュース）
両陛下、福島県入り 東日本大震災の復興状況を視察へ
2015年7月16日13時45分
ＪＲ福島駅を出発する天皇、皇后両陛下＝１６日午後０時４１分、福島市、小宮路勝撮影
天皇、皇后両陛下は１６日午前、東日本大震災の復興状況を視察するため、新幹線臨時専用列車で福島県に入った。桑折町のモモの生産農家を訪れるほか、福島市の復興公営住宅「県営北信団地」を訪れ、原子力災害の影響で浪江町や飯舘村から避難している被災者と懇談する。
引き続き同日夕に栃木県那須町の那須御用邸に移動し、２１日まで静養する。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071600701
両陛下、原発避難者と懇談＝２年前中止の桃農家も訪問－福島
桃の生産農家で説明を聞かれる天皇、皇后両陛下＝１６日午後、福島県桑折町（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１６日午後、福島県桑折町の桃農家を訪問し、福島市で東京電力福島第１原発事故の避難者と懇談された。両陛下の同県訪問は東日本大震災後４回目。
両陛下は避難者のために建てられた県営団地を視察後、入居者６人と懇談。自宅が帰還困難区域にあり、ここが７カ所目の避難先という双葉町の女性（３６）を、天皇陛下は「随分苦労も多かったんじゃないですか」と気遣った。皇后さまは浪江町から避難してきた男性（６４）に「おつらかったでしょうね。こちらで少し助かりましたか」と尋ねていた。
２年前の私的旅行の際、大雨被害のため見学を中止した桃農家では、あいにくの雨の中、傘を差して桃畑を見て回った。除染のときの苦労話を聞いた陛下は「大変でしたね」とねぎらいの言葉を掛けた。
両陛下は同日夕、栃木県那須町の那須御用邸に入り、２１日まで静養する。（2015/07/16-17:23）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150716k0000e040188000c.html
両陛下：福島に到着 モモ農家など視察へ
毎日新聞 2015年07月16日 11時01分（最終更新 07月16日 12時46分）
天皇、皇后両陛下は１６日、福島県のモモ農家や原発事故で避難している人々が暮らす県営北信団地を視察するため、東北新幹線の臨時専用列車で福島駅に到着された。両陛下の同県訪問は、東日本大震災後では４回目。
宮内庁によると、訪問するモモ農家は、２０１３年７月に視察予定だったが、同県内で大雨被害が出ていることに配慮し、直前に取りやめとなっていた。両陛下は１６日夕、静養のため栃木県那須町の那須御用邸に入り、２１日に帰京する。【高島博之】
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053130451.html?t=1437042787110
天皇皇后両陛下来県
天皇皇后両陛下は１６日、福島県を訪問されました。
桑折町のもも農家を視察するとともに、福島市内で避難生活を送る飯舘村や浪江町などの住民と懇談され、励ましの言葉をかけられました。
天皇皇后両陛下は１６日、新幹線でＪＲ福島駅に到着し、車に乗り換えて、桑折町と福島市を訪問されました。
桑折町のももは平成６年から毎年、皇室に献上されていて、両陛下は１６日、町内のもも農家を訪ねられ、まもなく収穫の時期を迎える福島の主力品種「あかつき」の成育状況などを視察されました。
両陛下は、担当者に、「おいしそうに育っていますね」と声をかけられていました。
案内したもも農家の南祐宏さんは、「ももの品種や育て方に関心をお持ちになっただけでなく、安全性にも気を遣われていて、除染の方法についても質問なさっていました」と話していました。
続いて、両陛下は、飯舘村や浪江町などから福島市に避難している住民６人と懇談され、「ずいぶん苦労も多かったのではないかと思います。これから良い方向に向かうことを切に願っています」と励ましの言葉をかけられました。
両陛下は、住民一人ひとりの近くまで歩み寄り、寄り添うようにして話を聞かれていました。
飯舘村から避難している西益身さん（７９）は、「いずれは飯舘村に戻っての生活をしたいですと話したら、『それが一番いいですね』と共感していただき、大変嬉しかったです」と話していました。
天皇・皇后両陛下は１６日夜、栃木県の那須御用邸に滞在されます。
07月16日 18時36分
大阪府トップ > 報道発表資料 > 詳細
行啓について
提供日 2015年6月25日
提供時間 15時0分
内容 皇太子殿下は、来る平成２７年７月１６日（木曜日）から７月１７日（金曜日）にかけて、第５１回献血運動推進全国大会にご臨席、併せて地方事情をご視察のため、大阪府へ行啓になりますのでお知らせします。
なお、行啓御日程につきましては、添付資料のとおりです。
添付資料 行啓御日程 （Wordファイル、29KB）
ttp://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/attach/hodo-21054_4.doc
行啓御日程 （Pdfファイル、25KB）
ttp://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/attach/hodo-21054_5.pdf
報道提供資料（宮内庁発表） （Pdfファイル、36KB）
ttp://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/attach/hodo-21054_6.pdf
資料提供ID 21054
ttp://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/attach/hodo-21054_5.pdf
御 日 程
第１日 ７月１６日（木）
午前 東宮御所 御 発 東京国際空港 御 発 大阪国際空港 御 着
リーガロイヤルホテル 御昼食
午後 アトリエインカーブ 御視察
大阪府警察学校 府勢概要御聴取
御視察
リーガロイヤルホテル 御宿泊
第２日 ７月１７日（金）
午前 日本赤十字社近畿ﾌﾞﾛｯｸ血液ｾﾝﾀｰ 血液事業概要御聴取 献血教育御視察
御視察
リーガロイヤルホテル 御昼食
午後 大阪府立国際会議場 第５１回献血運動推進全国大会御臨席
リーガロイヤルホテル 大阪国際空港 御 発
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071600220
皇太子さま、大阪へ出発
皇太子さまは１６日午前、第５１回献血運動推進全国大会出席のため、羽田空港発の民間機で大阪府へ出発された。同日午後、知的障害のあるアーティストの作品を販売し、経済的自立を支援する福祉施設「アトリエインカーブ」などを視察。１７日に大阪市で開かれる同大会に出席し、空路帰京する。（2015/07/16-10:23）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150716k0000e040219000c.html
皇太子さま：大阪へ 献血大会出席
毎日新聞 2015年07月16日 12時13分
皇太子さまは１６日、大阪市で開かれる第５１回献血運動推進全国大会出席などのため、空路で大阪入りされた。１７日に府立国際会議場で開く大会に臨むほか、知的障害者施設などを視察し、同日帰京される。【大久保和夫】
天皇皇后両陛下来県
天皇皇后両陛下は１６日、福島県を訪問されました。
桑折町のもも農家を視察するとともに、福島市内で避難生活を送る飯舘村や浪江町などの住民と懇談され、励ましの言葉をかけられました。
天皇皇后両陛下は１６日、新幹線でＪＲ福島駅に到着し、車に乗り換えて、桑折町と福島市を訪問されました。
桑折町のももは平成６年から毎年、皇室に献上されていて、両陛下は１６日、町内のもも農家を訪ねられ、まもなく収穫の時期を迎える福島の主力品種「あかつき」の成育状況などを視察されました。
両陛下は、担当者に、「おいしそうに育っていますね」と声をかけられていました。
案内したもも農家の南祐宏さんは、「ももの品種や育て方に関心をお持ちになっただけでなく、安全性にも気を遣われていて、除染の方法についても質問なさっていました」と話していました。
続いて、両陛下は、飯舘村や浪江町などから福島市に避難している住民６人と懇談され、「ずいぶん苦労も多かったのではないかと思います。これから良い方向に向かうことを切に願っています」と励ましの言葉をかけられました。
両陛下は、住民一人ひとりの近くまで歩み寄り、寄り添うようにして話を聞かれていました。
飯舘村から避難している西益身さん（７９）は、「いずれは飯舘村に戻っての生活をしたいですと話したら、『それが一番いいですね』と共感していただき、大変嬉しかったです」と話していました。
天皇・皇后両陛下は１６日夜、栃木県の那須御用邸に滞在されます。
07月16日 18時36分
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150716-OYT1T50201.html
両陛下、福島の復興住宅視察…入居者６人と懇談
2015年07月16日
災害公営住宅の住民と懇談される天皇、皇后両陛下（１６日午後、福島市で）＝冨田大介撮影
天皇、皇后両陛下は１６日、東京電力福島第一原発事故の影響で避難生活を余儀なくされている被災者が暮らす福島市の災害公営住宅（復興住宅）を視察された。
今年３月に完成した共同住宅で、福島県飯舘村や浪江町などの２２世帯が入居している。両陛下は視察後、場所を移して入居者６人と懇談された。
天皇陛下は飯舘村の女性（６１）に「除染はだいぶ進んでますか」と語りかけ、皇后さまは同村の農業男性（７９）に「早く農作業をなさりたいでしょうね」と気遣われた。陛下は全員に向かって「良い方向に向かうことを切に願っております」と話された。
これに先立ち、両陛下は同県桑折町の桃農家を訪問。２年前、大雨で訪問中止となった農家で、両陛下の希望で改めて訪れることになった。風評被害で桃の価格が下落しているといい、両陛下は雨の中、傘を差して桃畑を歩かれた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=8lOY0kcQ_Bg
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2542144.html
天皇皇后両陛下、福島の復興公営住宅などを視察
天皇皇后両陛下は１６日、私的な旅行で福島県を訪れ、原発事故の避難者が暮らす復興公営住宅などを視察されました。
両陛下は、福島市内にある原発事故の避難者のための「復興公営住宅」を視察されました。県内には現在６００ほどの「復興公営住宅」があり、このうちこの住宅には飯舘村や浪江町などから避難している２２世帯が暮らしています。
入居者と懇談した両陛下は、「ずいぶんご苦労が多かったでしょう」などと話し、震災当時の様子や現在の暮らしぶりについて聞かれました。天皇陛下は原発事故の影響について触れ、「なかなか厳しい状況にあるようですね」「まだ放射能が高いわけですか」などと、熱心にたずねられていました。
また両陛下は、桑折町にある桃の生産農家を訪れ、雨の中、傘を差して、まもなく収穫を迎える桃の様子をご覧になりました。両陛下は２年前の私的旅行で、この農家を訪れる予定でしたが、大雨被害のため取りやめられていました。
両陛下は、夕方から栃木県の那須御用邸に入っていて、今月２１日まで静養される予定です。（16日20:29）
ttps://www.youtube.com/watch?v=VdGKMq6GZP4
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00297661.html
天皇皇后両陛下、福島・桑折町のモモ農家を訪問される
07/17 02:35
天皇皇后両陛下は16日午後、福島・桑折町のモモ農家を訪れ、生産者をねぎらわれた。
秋篠宮ご夫妻が来週熊本に
（熊本県）
１８日から開催される「海フェスタくまもと」に合わせ、秋篠宮ご夫妻が熊本を訪問される。秋篠宮ご夫妻は「海フェスタくまもと」の開催期間中の今月２２日から２４日の日程で熊本を訪問される。ご夫妻での熊本訪問は２００１年の全日本高等学校馬術競技大会以来１４年ぶり。宮内庁や熊本市によると、ご夫妻は２２日に熊本空港に到着、午後に熊本市のジェーンズ邸や「海フェスタ」のメーン会場の熊本港のほか桜の馬場城彩苑、熊本城を訪問される。２３日は午前中に熊本市の市民会館崇城大学ホールで記念式典に出席したあと、午後から荒尾市の荒尾干潟などを視察される。最終日となる２４日は、午前中にリデル・ライト両女史記念館や宇土市の轟水源を回り、帰京される予定。「海フェスタ」は今月１８日から来月２日までの１６日間、熊本港などで開催される。
[ 7/16 17:45 熊本県民テレビ]
ttp://www.agara.co.jp/news/daily/?i=297515&p=more
皇太子さま来県 全国高校総体開会式へ
皇太子さまが27〜29日に来県、28日に和歌山市の和歌山ビッグホエールで開かれる全国高校総合体育大会総合開会式に臨席される。
このほか、期間中に同市の紀三井寺陸上競技場で総体の陸上競技をご覧になったり、同市の県立博物館や島精機製作所、海南市の紀州漆器伝統産業会館、広川町の防災教育施設「稲むらの火の館」などを視察されたりする。
皇太子さまの来県は２００５年の「献血運動推進全国大会」以来10年ぶり。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150717k0000m040080000c.html
皇太子さま：献血運動推進大会で大阪入り
毎日新聞 2015年07月16日 20時08分
皇太子さまは１６日、大阪市で開かれる第５１回献血運動推進全国大会出席などのため、空路大阪府入りされた。１７日に府立国際会議場で開く大会に臨み、帰京の予定。１６日は、アトリエインカーブ（同市平野区）と府警察学校（泉南郡田尻町）を視察した。アトリエインカーブは、知的障害者が絵など自由な創造活動をする場として１３年前に設立され、作品をシャツや手ぬぐいにして販売し経済的自立を支援している。
皇太子さまは、緻密な模様を描いた大きな作品を前に「どのくらい時間がかかりましたか」と質問した。警察学校では逮捕術などを視察し、盾を持って「結構重いですね」と感想を述べた。【大久保和夫】
ttp://www.sankei.com/west/news/150716/wst1507160079-n1.html
2015.7.16 18:18
皇太子さま 大阪府警学校などご視察
皇太子さまは１６日、第５１回献血運動推進全国大会への臨席などのため、羽田空港発の民間機で大阪国際空港にご到着。大阪市平野区の知的障害者のための通所介護事業所「アトリエインカーブ」を訪れ、知的障害者の美術作品の創作活動などを視察された。
同施設は芸術的な才能を生かした障害者の自立を目指し、創作活動の場を提供している。皇太子さまは、障害者から制作の手法を聞き、「時間がかかるのでしょうね」と声をかけられていた。
この後、大阪府田尻町の府警察学校を訪れ、逮捕術の訓練や鑑識活動の指紋採取の実習の様子などを熱心にご覧になった。「大変だと思いますが、体には気を付けて頑張ってください」と激励された。
１７日は、午前中に同府茨木市の日本赤十字社近畿ブロック血液センターを訪れ、午後から大阪市内で開かれる全国大会に臨席し、夕方に帰京される予定。
2015.7.17 01:16更新
【台風１１号】
皇太子さまご出席予定の「献血運動推進全国大会」中止に
大阪を訪問中の皇太子さまは１７日、午前に茨木市の日本赤十字社近畿ブロック血液センターを訪れた後、
午後から大阪市での献血運動推進全国大会に出席される予定だったが、
いずれも台風１１号の影響で中止となった。
ご帰京は予定通り１７日夕となる。
毎日新聞 2015年07月17日 01時16分（最終更新 07月17日 04時14分）
大型で強い台風１１号は１６日、四国や紀伊半島、中国地方を暴風域に巻き込みながら北上を続け、午後１１時ごろ、高知県室戸市付近に上陸した。台風の上陸は今年初めて。台風の動きは遅く、暴風雨や高波などの影響が長時間続くとみられ、気象庁は厳重な警戒を呼びかけた。
気象庁によると、台風１１号は午後１１時現在、室戸市付近を時速２０キロで北に進んだ。中心気圧は９６０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は３５メートル、最大瞬間風速は５０メートル。風速２５メートル以上の暴風域は中心の南東側１９０キロと北西側１５０キロ。西日本を縦断し、１７日午後には日本海側に抜ける見込み。
毎日新聞の１６日午後１１時半現在のまとめでは兵庫県で２人が死亡し、三重、兵庫など１１府県で計１４人がけが。高知、香川、徳島など１０県で約１５万３０００世帯３３万６０００人を超える住民に避難勧告が出され、徳島、高知など４県で約１万２０００世帯３万人に避難指示が出た。
午後０時半ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀の水路で近くの無職、山崎丈雄さん（７１）が倒れているのを妻が見つけ、山崎さんは間もなく死亡した。台風に備え屋外で窓を補強中に転落した可能性がある。午後７時４５分ごろには同県宍粟市波賀町谷の崖下で近くの無職、岸本梅司さん（８５）が見つかり、死亡が確認された。水田を見に行って誤って滑落した疑いがあるという。埼玉県桶川市では「人が用水路に落ちて流された」と通報があり消防や警察が捜している。
１６日午後１１時２０分までの主な各地の２４時間雨量は、奈良県上北山村５１０．５ミリ▽神奈川県山北町３６７ミリ▽山梨県上野原市２９２ミリ。高知・室戸岬では午後４時過ぎに最大瞬間風速４２．６メートルを観測した。１８日午前０時までの２４時間予想雨量は多い所で、近畿５００ミリ▽四国・東海４００ミリ▽中国３００ミリ▽関東甲信２５０ミリ。
空の便は１６日午後９時現在、全日空と日本航空の国内線計１７７便が欠航。中日本高速道路によると、東名高速道路下り線の富士インターチェンジ−清水ジャンクション間など最大１０区間が通行止めになった。皇太子さまが１７日に出席を予定されていた大阪10+件市の第５１回献血運動推進全国大会は台風の影響で中止10+件が決まった。【狩野智彦、竹内良和、山本将克、山寺香】
ttp://mainichi.jp/select/news/20150717k0000m040178000c.html
ttp://megalodon.jp/2015-0717-0618-49/www.sankei.com/west/news/150717/wst1507170010-n1.html
ttp://web.archive.org/web/20150716211947/h ttp://www.sankei.com/west/news/150717/wst1507170010-n1.html
2015.7.17 01:16
【台風１１号】
皇太子さまご出席予定の「献血運動推進全国大会」中止に
大阪を訪問中の皇太子さまは１７日、午前に茨木市の日本赤十字社近畿ブロック血液センターを訪れた後、午後から大阪市での献血運動推進全国大会に出席される予定だったが、いずれも台風１１号の影響で中止となった。ご帰京は予定通り１７日夕となる。
ttp://www.47news.jp/CN/201507/CN2015071601001317.html
両陛下、福島県を訪問 原発被災者いたわる
福島市内の復興公営住宅を視察され、集まった住民に声をかける天皇、皇后両陛下＝１６日午後
天皇、皇后両陛下は１６日、東日本大震災からの復興状況を視察するため、東北新幹線で福島県を訪問された。両陛下の希望に沿った私的旅行で、東京電力福島第１原発事故によって避難生活を強いられている被災者と懇談し「ずいぶん苦労も多かったでしょう」といたわった。震災後に福島県を訪れたのは４回目。
両陛下が訪問したのは、復興公営住宅となっている福島市の県営北信団地で、飯舘村や浪江町などから避難した約２０世帯が入居。両陛下は団地前で担当者から生活の様子などについて説明を聞いたほか、天皇陛下が「被災地の放射能はかなり良くなっているのですか」と尋ねていた。
2015/07/16 18:01 【共同通信】
7時間前 · .
ベルギー王国大使館にて、大使夫妻をおくるThanks Partyがありました。
当日は講演「ダニエル•オストの花の世界とフランドル絵画の出会い』もあり紀子様も御出席され、とても華やかな会でした。
両陛下、福島の復興住宅視察…入居者６人と懇談
2015年07月16日
災害公営住宅の住民と懇談される天皇、皇后両陛下（１６日午後、福島市で）＝冨田大介撮影
天皇、皇后両陛下は１６日、東京電力福島第一原発事故の影響で避難生活を余儀なくされている被災者が暮らす福島市の災害公営住宅（復興住宅）を視察された。
今年３月に完成した共同住宅で、福島県飯舘村や浪江町などの２２世帯が入居している。両陛下は視察後、場所を移して入居者６人と懇談された。
天皇陛下は飯舘村の女性（６１）に「除染はだいぶ進んでますか」と語りかけ、皇后さまは同村の農業男性（７９）に「早く農作業をなさりたいでしょうね」と気遣われた。陛下は全員に向かって「良い方向に向かうことを切に願っております」と話された。
これに先立ち、両陛下は同県桑折町の桃農家を訪問。２年前、大雨で訪問中止となった農家で、両陛下の希望で改めて訪れることになった。風評被害で桃の価格が下落しているといい、両陛下は雨の中、傘を差して桃畑を歩かれた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150717ddlk07040263000c.html
皇室：「頑張る勇気湧いた」 両陛下訪問受け被災者 ／福島
毎日新聞 2015年07月17日 地方版
天皇、皇后両陛下が２年ぶりに県内を訪問された１６日、ＪＲ福島駅や沿道には両陛下を歓迎するため大勢の県民が雨の中詰めかけ、両陛下の姿を見ると歓声を上げていた。両陛下は福島県が皇室に献上するモモの品種の生産農家や、復興公営住宅に住む被災者と交流。被災者らは「優しい言葉をかけていただいた」と感動した様子だった。
両陛下は正午過ぎ、ＪＲ福島駅に新幹線で到着。桑折町のモモ農家を訪問し、１９９４年から皇室に献上されている「あかつき」の味の特長や、放射性物質が検出されていないことなどについて南祐宏（まさひろ）さん（３９）から説明を受けた。両陛下は「震災後、除染も大変だったでしょう」と話したという。
福島市では４月から入居が始まった復興公営住宅を訪問。双葉町や浪江町などから避難してきた住民６人と交流し、双葉町出身の加村春美さん（３６）は「両陛下から『ご苦労も多かったでしょう』と声をかけていただいた。頑張る勇気が湧いた」と話した。
両陛下は午後４時４０ごろ、ＪＲ福島駅から新幹線に乗り、那須御用邸のある栃木県に向かった。【宮崎稔樹】
ttp://www.asahi.com/articles/ASH7J5QWHH7JUGTB010.html
福島）両陛下の心遣いに被災者ら「元気もらった」
2015年7月17日03時00分
桑折町の農家でモモの生育具合を尋ねられる天皇・皇后両陛下＝代表撮影
天皇、皇后両陛下が福島を訪れた１６日、ＪＲ福島駅や沿道では多くの市民が旗をふりながら出迎えた。両陛下はモモ農家や復興公営住宅に住む被災者と交流。除染の進み具合について何度も質問される姿に、被災者からは「故郷を本当に心配してくださっていると感じた」との声があがった。
両陛下が県内を訪れるのは２０１３年７月以来。今回はまず、桑折町のモモ農家を訪れた。大雨の中、両陛下はお二人で一つの傘を使いながら農園を歩いた。
案内した農家の南祐宏さん（３９）に、皇后陛下は除染について質問。南さんが木のすみずみまで水で洗い流し、今は放射性物質が検出されていないと話すと、天皇陛下は「安全ですね」とほほえまれたという。
残り：294文字／本文：597文字
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071700724
両陛下、レンコン農家を視察＝栃木
生産農家から穀物乾燥機の説明を受けられる天皇、皇后両陛下＝１７日午後、栃木県那須塩原市（代表撮影）
那須御用邸（栃木県那須町）で静養中の天皇、皇后両陛下は１７日午後、同県那須塩原市のレンコン農家人見一也さん（５５）方を訪問された。
雨の中、両陛下は屋内でコメの乾燥機や、レンコンに傷を付けずに収穫する機械を見学。天皇陛下は「こういう機械ができてずいぶん楽になったでしょう」と語り掛けた。その後、人見さんらと懇談し、出されたレンコンのきんぴらを食べて「おいしい」と感想を述べていたという。（2015/07/17-17:37）
天皇、皇后両陛下：栃木のレンコン農家を訪問
毎日新聞 2015年07月17日 19時04分
栃木県の那須御用邸で静養中の天皇、皇后両陛下は１７日、同県那須塩原市の農家、人美一也さん（５５）を訪ね、レンコンの栽培方法などについて話を聞かれた。
人美さんは約２６ヘクタールでコメの栽培を行う大規模農家で、１２年前からレンコンの栽培にも取り組んでいる。雨のため畑の見学はなかったが、両陛下はレンコンを土の中から掘り出す機械の説明を受けた。
人美さんによると、両陛下は人美さんの妻が作ったレンコンのきんぴらを食べられた。皇后さまは天皇陛下が以前はレンコンが苦手だったエピソードを紹介したという。両陛下は２１日に帰京する。【高島博之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150717-OYT1T50118.html
静養中の両陛下、レンコン農家を訪問…那須塩原
2015年07月17日
生産農家から米の乾燥設備の説明を受けられる天皇、皇后両陛下 （１７日午後、栃木県那須塩原市で）＝代表撮影
栃木県の那須御用邸で静養中の天皇、皇后両陛下は１７日、那須塩原市のレンコン農家を訪問された。
両陛下は、レンコンを傷つけずに収穫できる機械や、コメの大型乾燥機などを見学し、農家の人見一也さん（５５）宅で懇談された。人見さんによると、両陛下は、天皇陛下が昔はレンコンが苦手だったという話を紹介し、人見さんの妻が手作りしたレンコンのきんぴらをおいしそうに完食されたという。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150717-OYT1T50073.html
皇太子さま出席予定の献血大会、台風影響で中止
2015年07月17日
大阪府に滞在中の皇太子さまが１７日に出席される予定だった第５１回献血運動推進全国大会は、台風１１号による荒天の影響で中止となった。
宮内庁が１６日、発表した。１７日午前に予定されていた日本赤十字社近畿ブロック血液センター（大阪府茨木市）の訪問も取りやめとなった。
皇太子さまは宿泊先のホテルにとどまり、同日夕、飛行機で帰京される。
佳子さま、戦争証言展に 秋篠宮ご夫妻と2015.7.17 17:30更新 sty1507170009 Tweet8
秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまは１７日、東京都港区で開催されている展示会「はがきで綴る、戦争の記憶－千の証言展」を訪れ、太平洋戦争で戦死した特攻隊員が出撃前に家族に残した遺書などを見て回られた。
激戦地となった硫黄島から妻や子どもに宛てた兵士の手紙の前では、秋篠宮さまが、佳子さまに「検閲があったんだよ」と説明。紀子さまもケースの前にしゃがみ込むなどしながら、真剣な表情で見ていた。
会場ではほかに、終戦後もフィリピンの密林で生活した兵士の手記や、招集された兵士が恋人と交わしたラブレターなども紹介。戦後７０年の節目に、当時の新聞記事や写真、映像などとともに展示している。
戦争時代を振り返る「千の証言展」を訪問された秋篠宮ご夫妻と佳子さま＝東京都港区の伊藤忠青山アートスクエアで２０１５年７月１７日午後２時３分、竹内紀臣撮影
秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまは１７日、東京都港区の「伊藤忠青山アートスクエア」で開かれている「はがきで綴（つづ）る、戦争の記憶 千の証言展」を訪問された。
会場には、戦争体験を活字や映像で記録する毎日新聞社とＴＢＳテレビによるプロジェクト「千の証言」に寄せられたはがき約１００枚と、証言にまつわる品物などが展示されている。秋篠宮さまらは細かい字で記された展示品の文字に顔を近づけ、見て回られた。
「証言展」は、２６日まで同会場で、２９日〜８月８日は第一生命ギャラリー（千代田区有楽町１）で開かれている。入場無料
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150717-00000069-mai-soci
秋篠宮さま：「千の証言展」に来訪
毎日新聞 2015年07月17日 19時03分（最終更新 07月17日 19時36分）
戦争時代を振り返る「千の証言展」を訪問された秋篠宮ご夫妻と佳子さま＝東京都港区の伊藤忠青山アートスクエアで２０１５年７月１７日午後２時３分、竹内紀臣撮影
秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまは１７日、東京都港区の「伊藤忠青山アートスクエア」で開かれている「はがきで綴（つづ）る、戦争の記憶 千の証言展」を訪問された。
会場には、戦争体験を活字や映像で記録する毎日新聞社とＴＢＳテレビによるプロジェクト「千の証言」に寄せられたはがき約１００枚と、証言にまつわる品物などが展示されている。秋篠宮さまらは細かい字で記された展示品の文字に顔を近づけ、見て回られた。
「証言展」は、２６日まで同会場で、２９日〜８月８日は第一生命ギャラリー（千代田区有楽町１）で開かれている。入場無料。
ttps://www.youtube.com/watch?v=xT8p6Vqp3zo
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2542652.html
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、「千の証言」展を鑑賞
秋篠宮ご夫妻と佳子さまが戦後７０年をテーマに、ＴＢＳと毎日新聞が共同で展開する「千の証言」の展示会を鑑賞されました。
「千の証言」は、戦後７０年を経て戦争の記憶が薄れるなか、当時の体験を証言として募り、次の世代に伝えていこうというプロジェクトです。
東京・港区の会場には、戦時中の記憶をつづったハガキおよそ１００通とレコードなど当時の品物およそ４０点が展示されていて、秋篠宮ご夫妻と佳子さまは時折、身を屈めるようにして見入り、真剣な表情で説明を聞かれていました。
戦時中、従軍看護婦のもとに届いた「赤紙」や当時の制服も展示されていて、秋篠宮さまは制服について「病棟のときは違うものだったのですか」などと質問されていました。
また、硫黄島で戦う父親から日本の家族へ送られた手紙の前では、秋篠宮さまが「検閲があったんだよ」と佳子さまに話しかけられ、佳子さまは深くうなずかれていました。
「千の証言」展は、来月８日まで都内２か所で開催される予定です。（17日16:48）
ttps://www.youtube.com/watch?v=LaKdtY2x9nA
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000054933.html
佳子さま、展示会で「検閲あった兵士の手紙」見て…(07/17 16:50)
佳子さまが、戦時中の手紙や写真の展示会をご覧になりました。
17日午後、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまがご覧になった企画展には、特攻隊員が家族に残した遺書や戦時中のラブレター、開戦を伝える当時の新聞記事などが展示されています。佳子さまは約30分かけて、展示されている手紙や写真を一つずつご覧になりました。また、兵士が硫黄島から家族に送った手紙について、秋篠宮さまから「検閲があったんだよ」と説明を受けると、佳子さまは深くうなづかれていました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150717/k10010156731000.html
秋篠宮ご夫妻と佳子さま 戦争証言展に
7月17日 19時18分
秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまは１７日、東京都内で、戦争を巡る体験をつづったはがきなどを集めた展示会をご覧になりました。
この展示会は、戦争や戦時中の体験を次の世代に伝えようと開かれたもので、秋篠宮ご夫妻と佳子さまは、全国から寄せられたはがきや日本兵の日記などの資料、およそ１４０点をご覧になりました。
このうち、滋賀県の女性がはがきとともに寄せた元日本兵の父親の日記には、クリスマスの前日、派遣先のフィリピンで現地の人たちと「早く平和がくればいい」と語り合った様子が記されています。
また、激戦地の硫黄島から妻や子どもたちに宛てた日本兵の手紙には「検閲済み」の印が押され、秋篠宮さまが佳子さまに「昔は検閲があった」と話しかけられると、佳子さまは、うなずかれていたということです。
会場には、長崎に原子爆弾が投下された時の様子を描写したはがきや、特攻隊の隊員が家族に宛てた遺書なども展示されています。
この展示会は、今月２６日まで東京・港区の「伊藤忠青山アートスクエア」で開かれ、その後、都内の別の会場でも開かれることになっています。
皇太子さまが帰京＝献血大会は台風で中止
時事通信 7月17日(金)18時25分配信
16日から大阪府を訪れていた皇太子さまは17日午後、空路帰京された。
第51回献血運動推進全国大会に出席する予定だったが、台風11号の影響で大会が中止になった。
最終更新:7月17日(金)18時25分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150717-00000084-mai-soci
＜皇太子さま＞大阪から帰京
毎日新聞 7月17日(金)19時55分配信
大阪府を訪れていた皇太子さまは１７日、空路帰京された。出席の予定だった第５１回献血運動推進全国大会（大阪市）は台風１１号の影響で中止になったが、大会で表彰を受ける予定だった受賞者の一部とは滞在先のホテルで会われた。
最終更新:7月17日(金)19時55分
2015.7.17 17:08
【台風１１号】
献血活動貢献者とご面会 皇太子さま 大阪
大阪府を訪れていた皇太子さまは１７日、大阪市のホテルで、献血活動に貢献した個人や団体の関係者と会い、感謝の気持ちを伝えられた。当初は、この日の第５１回献血運動推進全国大会に出席する予定だったが、台風１１号の影響により中止となったことから、面会に変更した。
造船重機大手ＩＨＩは、社員の高い献血率など組織的な活動が評価され「昭和天皇記念献血推進賞」を受賞し、皇太子さまが同社の釜和明会長に「長い間、献血活動を推進してもらい感謝します」と声を掛けられた。
府赤十字血液センターで所長を務めていた大久保康人さんは、まれな血液型の検出といった研究の功績が認められて「昭和天皇記念学術賞」を受賞。皇太子さまは、研究を始めた動機や研究中の苦労などについて尋ねた上で「大変でしたね」とねぎらわれた。
皇太子さまは１７日夕、大阪空港から民間機で帰京される。
ttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015071700770
皇太子さまが帰京＝献血大会は台風で中止
１６日から大阪府を訪れていた皇太子さまは１７日午後、空路帰京された。第５１回献血運動推進全国大会に出席する予定だったが、台風１１号の影響で大会が中止になった。（2015/07/17-18:25）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150718k0000m040051000c.html
皇太子さま：大阪から帰京
毎日新聞 2015年07月17日 19時55分
大阪府を訪れていた皇太子さまは１７日、空路帰京された。出席の予定だった第５１回献血運動推進全国大会（大阪市）は台風１１号の影響で中止になったが、大会で表彰を受ける予定だった受賞者の一部とは滞在先のホテルで会われた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00297746.html
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、「戦争の記憶」展をご覧に
07/17 21:38
秋篠宮ご夫妻と次女・佳子さまは17日、東京都内で開催中の「はがきでつづる戦争の記憶展」をご覧になった。
戦地での壮絶な体験などが記されたはがきが、戦争にまつわる品々とともに展示されていて、秋篠宮さまが、佳子さまに、戦時中、家族に宛てた手紙は、検閲されていたと説明されると、佳子さまは、何度もうなずかれた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=UX9z2FXEl8g
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00297750.html
天皇皇后両陛下、栃木・那須町のレンコン栽培農家を訪問される
07/17 22:23
栃木県の那須御用邸で静養中の天皇皇后両陛下は、17日午後3時ごろ、那須町にあるレンコン栽培農家を訪問された。
雨のため、予定されていたレンコン畑の視察は、取りやめとなり、両陛下は屋内で、コメの乾燥機などについて説明を受けたあと、農家の家族と懇談された。
皇后さまは、昔、レンコンが苦手だった陛下が、きんぴらを口にして、克服されたエピソードを披露されたという。
両陛下は、懇談で出されたレンコンのきんぴらを「おいしい」と言いながら、召し上がったという。
山口県 報道発表 平成27年 (2015年) 7月 10日
皇太子殿下におかれましては、「第23回世界スカウトジャンボリー御臨場及び地方事情御視察」のため、平成27年8月1日(土曜日)から3日(月曜日)までの3日間、別紙の御日程により山口県に行啓されます。
第１日８月１日（土）
午前東宮御所御発 東京国際空港御発 （ 全日本空輸）山口宇部空港御着
午後○ 宇部７ ２ アジススパホテル 県勢概要御聴取 御昼食
○ 株式会社木原製作所 御視察
○ 龍福寺・池泉庭園（大内氏館跡） 御視察
お泊所（ ホテルニュータナカ） 御着 御宿泊
第２日８月２日（日）
午前お泊所（ ホテルニュータナカ） 御発
○ 第２３回世界スカウトジャンボリー会場 山口県立きらら浜自然観察公園 大会概要御聴取 御視察
午後○ 山口市阿知須地域交流センター 昼食会御臨席 お茶会御臨席
○ 第２３回世界スカウトジャンボリー会場 サブキャンプＫ Ｕ Ｊ Ｕ 御視察
山口県立きらら浜自然観察公園 ワールドスカウトセンター御視察
山口県立きらら浜自然観察公園アリーナ 第２３回世界スカウトジャンボリーアリーナショー御臨席
山口県立きらら浜自然観察公園
お泊所（ ホテルニュータナカ） 御着 御宿泊
2015年 ※日程は変更になる場合があります。
7月18日（土）〜7月24日（金）
22日(水曜日)
庁内協議 (08:30〜)
救助技術九州大会出場報告 (09:30〜)
特別叙勲伝達式 (10:00〜)
海フェスタくまもと秋篠宮同妃両殿下夕食会（熊本市） (16:50〜)
23日(木曜日)
海フェスタくまもと記念式典 (10:00〜)
海フェスタくまもと記念祝賀会 (11:30〜)
ANAﾗｯﾋﾟﾝｸﾞ機体就航ｲﾍﾞﾝﾄ (16:00〜)
悠仁さま、伝統の舞を鑑賞＝山形・遊佐町
秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さま（８）は１８日、山形県遊佐町を訪れ、古くから伝わる舞を鑑賞し、川で自然に親しまれた。悠仁さまの夏休みを利用した訪問で、県内に数日間滞在する。
ご一家は午後２時すぎ、同町の熊野神社に到着。鳥海山の修験者から伝えられたとされる「杉沢比山」の舞を地元小学校４年の男子児童（９）が披露し、拍手を送った。
舞が終わり、使われた和太鼓を秋篠宮さまがたたいてみると、悠仁さまが「そうじゃないよ」と言って上手にたたいてみせる場面もあった。
続いて、鳥海山の湧水が流れる牛渡川の土手を散策。雨の中、川に下りて水を触った悠仁さまは「冷たい」と話したといい、近くの施設では、水槽に入ったカジカを手でつかみ、笑顔を見せていた。
（2015/07/18-16:56）2015/07/18-16:56
時事通信 7月18日(土)17時0分配信
秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さま（8）は18日、山形県遊佐町を訪れ、古くから伝わる舞を鑑賞し、川で自然に親しまれた。
悠仁さまの夏休みを利用した訪問で、県内に数日間滞在する。
ご一家は午後2時すぎ、同町の熊野神社に到着。鳥海山の修験者から伝えられたとされる「杉沢比山」の舞を地元小学校4年の男子児童（9）が披露し、拍手を送った。舞が終わり、使われた和太鼓を秋篠宮さまがたたいてみると、悠仁さまが「そうじゃないよ」と言って上手にたたいてみせる場面もあった。
続いて、鳥海山の湧水が流れる牛渡川の土手を散策。雨の中、川に下りて水を触った悠仁さまは「冷たい」と話したといい、近くの施設では、水槽に入ったカジカを手でつかみ、笑顔を見せていた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00000056-jij-soci
悠仁さま、山形で伝統の太鼓体験 秋篠宮ご夫妻と夏休み旅行
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さま20+ 件（８）は１８日、夏休みの旅行として山形県遊佐町の神社を訪れ、地元に伝わる国の重要無形民俗文化財の神楽「杉沢比山」を見学された。おはやしで使う太鼓も体験。うまくリズムが取れない秋篠宮さまに、悠仁さまが「そうじゃないよ」と代わってたたいてみせると、集まった人らが笑顔に包まれた。
秋篠宮さまは、重要無形民俗文化財の意味について「大事な祭りってことだよ」と悠仁さま20+ 件に説明。
悠仁さま20+ 件は、近所の小学４年の男児（９）が烏帽子姿で扇子と鈴を持って舞う神楽に拍手を送っていた。
ご一家は県内に数日間滞在し、帰京する。
悠仁さま、山形で伝統の太鼓体験 秋篠宮ご夫妻と夏休み旅行
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さま20+ 件（８）は１８日、夏休みの旅行として山形県遊佐町の神社を訪れ、地元に伝わる国の重要無形民俗文化財の神楽「杉沢比山」を見学された。おはやしで使う太鼓も体験。
うまくリズムが取れない秋篠宮さまに、悠仁さまが「そうじゃないよ」と代わってたたいてみせると、集まった人らが笑顔に包まれた。
秋篠宮さまは、重要無形民俗文化財の意味について「大事な祭りってことだよ」と悠仁さま20+ 件に説明。
悠仁さま20+ 件は、近所の小学４年の男児（９）が烏帽子姿で扇子と鈴を持って舞う神楽に拍手を送っていた。
ご一家は県内に数日間滞在し、帰京する。
2015/07/18 18:04 【共同通信】
悠仁さまが太鼓に挑戦、夏休み旅行で山形に
秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが、夏休みの旅行で太鼓の演奏に挑戦されました。
悠仁さま（８）は秋篠宮ご夫妻と共に夏休みの旅行で山形県の遊佐町を訪れ、鎌倉時代から伝わるという伝統的な舞「杉沢比山」を鑑賞されました。
その後、ご一家は楽器の演奏に挑戦。秋篠宮さまがまず太鼓をたたかれると・・・
「何かちがう」
替わって悠仁さまがお手本通りの太鼓を軽快に披露。周囲からは大きな拍手が起きました。
また、鳥海山の湧き水を水源とする牛渡川で水に触れた悠仁さまは、「冷たい」と驚かれていたということです。
ご一家は山形県に数日間滞在されます。（18日17:11）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055005.html
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまが山形県を訪れ、地域の伝統的な舞や自然の中での散策を楽しまれました。
遊佐町を訪れた秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは最初に、この地域に伝わる「杉沢比山」という舞を鑑賞されました。
舞で使われる太鼓を秋篠宮さまが体験されると、悠仁さまが「違うよ。そうじゃないよ」と言って秋篠宮さまから「ばち」を取り、
自ら太鼓をたたかれると、周りから拍手が上がりました。その後、町を流れる牛渡川を訪れると、
悠仁さまは川に手を入れたりアマガエルをじっと見つめるなど、自然を楽しまれていました。
宮内庁によりますと、今回の訪問は悠仁さまの夏休み期間を利用して行われたということです。
ttps://www.youtube.com/watch?v=edgm75RGL2I
秋篠宮ご夫妻と悠仁さま、山形ご訪問 和太鼓に挑戦される
07/18 18:34
秋篠宮ご夫妻と長男・悠仁さまは18日、山形県を訪問された。伝統芸能にふれ、和太鼓にも挑戦された。
悠仁さまは秋篠宮ご夫妻と、午後2時すぎ、山形・遊佐町(ゆざまち)の神社を訪れ、国の重要無形文化財に指定されている「杉沢比山(すぎさわひやま)の舞」を鑑賞された。
和太鼓にも挑戦し、悠仁さまは、秋篠宮さま顔負けの見事なバチさばきを披露された。
その後、鳥海山(ちょうかいさん)からの清流、牛渡川(うしわたりがわ)で、「梅花藻(ばいかも)」という水草を観察された。
悠仁さまは、これまでにも、各地の風景や文化にふれる旅行を重ねられている。
7月18日 18時48分
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは１８日、山形県遊佐町で伝統の神楽を鑑賞されました。
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは、悠仁さまの小学校の夏休みに合わせて、１８日から山形県に出かけられています。
はじめに、遊佐町の杉沢地区にある神社で、鎌倉時代以前から伝わるとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されている神楽、「杉沢比山」を鑑賞されました。
「杉沢比山」は洗練された美しい舞が特徴で、小学３年生の悠仁さまは、１学年上の４年生の男の子が笛や太鼓に合わせて生き生きと舞う姿を眺め、舞台が終わると盛んに拍手を送られていました。
続いて、秋篠宮さまが地元の人の手ほどきで神楽に使われた太鼓をたたかれると、隣にいた悠仁さまが「違うよ。そうじゃないよ」と言ってばちを受け取り、にっこりと笑いながら上手にたたかれていました。
ご夫妻と悠仁さまは、このあと湧き水を水源とする清流、牛渡川をご覧になりました。
そして、水辺の環境の専門家から説明を受けながら川沿いを散策され、悠仁さまは湧き水に手を浸して冷たさを確かめられていました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150718/k10010158451000.html
＜秋篠宮家＞ご夫妻と長男の悠仁さま、山形県を訪問
毎日新聞 7月18日(土)18時57分配信
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは１８日、山形県遊佐（ゆざ）町を訪問された。私的な旅行で、お茶の水女子大付属小３年の悠仁さまの夏休みを利用し、山形県内で数日間過ごす。
町内の神社では、国の重要無形民俗文化財に指定されている「番楽（ばんがく）」と呼ばれる神楽「杉沢比山（ひやま）を、地元の男児が披露。その後、秋篠宮さまがおはやしに使う太鼓をたたくと、悠仁さまが「そうじゃないよ」と言ってばちを受け取って太鼓をたたき、集まった住民が拍手を送った。
また、清流にしか育たない水草「バイカモ」が自生する牛渡（うしわたり）川周辺を散策。悠仁さまはご夫妻と川の生物の説明に聴き入っていた。【高島博之】
最終更新:7月18日(土)18時57分
悠仁さまの夏休み…見事な太鼓演奏に拍手も
読売新聞 7月18日(土)19時5分配信
秋篠宮ご夫妻と長男悠仁（ひさひと）さま（８）は１８日、夏休みの家族旅行で山形県を訪問された。
鳥海山（２２３６メートル）の麓にある遊佐町の神社で、鎌倉時代の頃から伝承される神楽「杉沢比山（ひやま）」（国の重要無形民俗文化財）を観覧された。終了後、
保存会のメンバーが二つの太鼓を使って曲の一節を披露。続いて秋篠宮さまが挑戦されたが、うまく演奏できず、悠仁さまが「そうじゃないよ」と代わって見事に演奏して、拍手が起きる場面もあった。
その後、鳥海山の伏流水が湧き出る町内の牛渡（うしわたり）川のほとりを散策。案内役から、湧水のため水温が低いという説明を聞いた悠仁さまは、川に手を入れて「冷たい」と確かめられていた。
ご一家は同県に数日間滞在される。
最終更新:7月18日(土)19時5分
ttp://amd.c.yimg.jp/amd/20150718-00000033-jijp-000-2-view.jpg
秋篠宮ご夫妻と悠仁さま
時事通信 7月18日(土)18時0分配信
牛渡川沿いを散策される秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さま＝18日午後、山形県遊佐町（代表撮影）
悠仁さま、山形で伝統の太鼓体験 秋篠宮ご夫妻と夏休み旅行
2015年07月18日 18時08分
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さま（８）は１８日、夏休みの旅行として山形県遊佐町の神社を訪れ、地元に伝わる国の重要無形民俗文化財の神楽「杉沢比山」を見学された。おはやしで使う太鼓も体験。うまくリズムが取れない秋篠宮さまに、悠仁さまが「そうじゃないよ」と代わってたたいてみせると、集まった人らが笑顔に包まれた。
秋篠宮さまは、重要無形民俗文化財の意味について「大事な祭りってことだよ」と悠仁さまに説明。悠仁さまは、近所の小学４年の男児（９）が烏帽子姿で扇子と鈴を持って舞う神楽に拍手を送っていた。
ご一家は県内に数日間滞在し、帰京する。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_93955
2015.7.18 22:04更新
悠仁さま、伝統の太鼓をご体験 秋篠宮ご夫妻と山形にご旅行
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは１８日、夏休みの旅行で山形県遊佐町の神社を訪れ、国の重要無形民俗文化財の神楽「杉沢比山」を見学された。お囃子で使う太鼓もご体験。秋篠宮さまがリズムをうまくお取りになれず、悠仁さまが代わってたたかれると、集まった人たちが笑顔に包まれた。
見学後は近くの牛渡川へ移動し、鳥海山の伏流水が湧き出る清流のほとりをご散策。悠仁さまは水に手をつけて「冷たい」と驚いたり、「魚捕りたい」とはしゃいだりして楽しまれていた。ご一家は県内に数日間滞在し、帰京される。
秋篠宮家：ご夫妻と長男の悠仁さま、山形県を訪問
2015年07月18日
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは１８日、山形県遊佐（ゆざ）町を訪問された。私的な旅行で、お茶の水女子大付属小３年の悠仁さまの夏休みを利用し、山形県内で数日間過ごす。
町内の神社では、国の重要無形民俗文化財に指定されている「番楽（ばんがく）」と呼ばれる神楽「杉沢比山（ひやま）」を、地元の男児が披露。その後、秋篠宮さまがおはやしに使う太鼓をたたくと、悠仁さまが「そうじゃないよ」と言ってばちを受け取って太鼓をたたき、集まった住民が拍手を送った。
また、清流にしか育たない水草「バイカモ」が自生する牛渡（うしわたり）川周辺を散策。悠仁さまはご夫妻と川の生物の説明に聴き入っていた。【高島博之】
写真特集
秋篠宮ご夫妻と悠仁さま 夏休みで山形訪問
2015年7月18日 18:44
秋篠宮家の悠仁さまが山形で夏休みを楽しんでいる。
秋篠宮ご夫妻と長男・悠仁さまは１８日から、夏休みの旅行として、山形県遊佐町を訪問されている。地元の神社では、国の重要無形民俗文化財の舞「杉沢比山」を鑑賞した後、太鼓や鐘の演奏を体験された。
さらに、鳥海山の湧水からなる牛渡川の清流を散策され、水に手を入れた悠仁さまが「夏なのに冷たい」と驚く場面もあった。
2015.7.19 06:00
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈５２３〉】
白い表紙に人民元紙幣１枚、タイトルは「チャイナ・リスク」 『文春ＶＳ新潮』の代理戦争も
先週はあえて取り上げなかった『週刊新潮』（７月１６日号）、工藤美代子さん（ノンフィクション作家）の寄稿「『三笠宮彬子女王』が初めて語った！ 『寛仁殿下』が『信子妃』に家庭内暴力というひどい嘘」。
今週、『週刊文春』（７月２３日号）が「三笠宮彬子女王の威を借りて『週刊新潮』のひどい嘘」と真っ向から反論。
『新潮』がリードで〈スクープと誤報はしばしば紙一重である〉と『文春』を批判したのに対し『文春』も、リードで、
〈彬子女王を証言者として引っ張り出し、「寛仁殿下のＤＶはなかった」として本誌報道を「ひどい嘘」と決めつけた週刊新潮。だが（中略）裏取りもロクに行わず、本誌編集部への確認取材もナシ。まさに皇族の威を借る新潮記事のひどい嘘を指弾する！〉
事態はまさに『文春』と『新潮』の代理戦争の様相を呈してきた。
そもそもの発端は、故寛仁殿下と信子妃の不仲、信子妃の長い療養生活の原因は寛仁殿下のＤＶだったという『文春』（６月１１日号）のスクープ。
もっともこの記事「信子さまの現状を知る人物」という匿名証言が中心だった。『新潮』は彬子女王が実名で証言。
にわかにどちらの言い分が正しいとは判断できないが…。
『文春』（７月２３日号）によると信子妃の兄、麻生太郎副総理は、
〈「最優先しなければならないのは、皇室の名誉と尊厳を守ることだ」と語っているという〉
まさにその通りだ。
新国立競技場問題は『文春』が「安倍総理よ、まだ間に合う『新国立競技場』計画を即刻中止せよ！」、『新潮』が「愚者たちの『新国立競技場』最後の戦犯『森喜朗元総理』の利権とわがまま」。
見直しと決まって良かった。
白い表紙に人民元紙幣が１枚、タイトルが大きく「チャイナ・リスク」。『ニューズウィーク日本版』（７・２１）、いつもながらうまいなぁ。内容も充実。（『ＷｉＬＬ』編集長）
秋篠宮ご夫妻と悠仁さま来県 遊佐で交流、伝統と自然に触れる夏
山形新聞 7月19日(日)9時23分配信
秋篠宮ご夫妻と長男悠仁（ひさひと）さまは18日、私的旅行で来県され、遊佐町の国重要無形民俗文化財「杉沢比山（ひやま）」を見学し、清流で知られる牛渡川沿いを散策した。
宮内庁によると、今回の訪問は伝統文化と豊かな自然に触れ合うのが目的。悠仁さまが本県を訪れたのは初めて。数日間、遊佐町周辺に滞在するという。
杉沢比山連中（伊藤嘉惣治代表）が杉沢熊野神社の境内で杉沢比山を上演。五穀豊穣（ほうじょう）を願う演目「三番叟（さんばそう）」を披露し、舞い手の蕨岡小4年渡辺宥人君（9）が右手に扇、左手に鈴を持ち、鳥海山の修験者が創始とされる番楽を演じた。
上演後、悠仁さまがばちを手にし、リズムよく太鼓を打ち鳴らすと、周囲から歓声が上がった。秋篠宮さまは連中に「これからも守り続けてください」と声を掛けられ、渡辺君は「（舞は）うまくいったけれど、（秋篠宮さまと）会話したのがとても緊張した」と話していた。
引き続き、ご一家は牛渡川に移動し、湧水生態学を研究する森誠一岐阜経済大教授の案内で水中に群生するバイカモ、カジカなどを観察された。川の水に触れた悠仁さまが「夏なのにどうしてこんなに冷たいのですか」と尋ね、森教授は「地下から湧いているので水温が13度ほどです」と答えたという。
山形新聞社
悠仁さま県内初ご訪問
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが、夏休みの旅行で山形県を初めて訪問し、太鼓の演奏に挑戦されました。
悠仁さまはきょう秋篠宮ご夫妻と共に夏休みの旅行で遊佐町を訪れました。はじめに熊野神社で、鎌倉時代から伝わるという伝統的な舞「杉沢比山」を鑑賞されました。その後ご一家は楽器の演奏に挑戦、秋篠宮さまがまず太鼓をたたかれると…
替わって悠仁さまがお手本通りの太鼓を軽快に披露、周囲からは大きな拍手が起きました。
このあと、鳥海山の湧き水を水源とする牛渡川で水に触れた悠仁さまは、「冷たい！」と驚かれていたということです。ご一家は山形県に数日間滞在されます。
(18日17:54）
悠仁さまの夏休み…見事な太鼓演奏に拍手も
2015年07月18日 19時05分
秋篠宮ご夫妻と長男悠仁ひさひとさま（８）は１８日、夏休みの家族旅行で山形県を訪問された。鳥海山（２２３６メートル）の麓にある遊佐町の神社で、鎌倉時代の頃から伝承される神楽「杉沢比山ひやま」（国の重要無形民俗文化財）を観覧された。
終了後、保存会のメンバーが二つの太鼓を使って曲の一節を披露。続いて秋篠宮さまが挑戦されたが、うまく演奏できず、悠仁さまが「そうじゃないよ」と代わって見事に演奏して、拍手が起きる場面もあった。その後、鳥海山の伏流水が湧き出る町内の牛渡うしわたり川のほとりを散策。案内役から、湧水のため水温が低いという説明を聞いた悠仁さまは、川に手を入れて「冷たい」と確かめられていた。ご一家は同県に数日間滞在される。
秋篠宮ご夫妻と「杉沢比山」を鑑賞し、使われた太鼓を楽しまれる悠仁さま（１８日午後２時１０分、山形県遊佐町で）＝代表撮影
両陛下、千振開拓地を訪問＝引き揚げ者らねぎらう－栃木
千振開拓地の住民らと懇談される天皇、皇后両陛下＝２０日午後、栃木県那須町（代表撮影）
栃木県那須町の那須御用邸で静養中の天皇、皇后両陛下は２０日午後、同町の千振開拓地を訪れ、住民らと懇談された。
同開拓地は戦後に満州などからの引き揚げ者が開拓し、現在は酪農が盛んになっている。両陛下は１０年前にも同地を訪れており、今回も戦後７０年に当たって両陛下が訪問を希望した。
両陛下は車で開拓地を視察後、公民館で住民らと懇談。天皇陛下は苦労して満州から引き揚げてきた女性（９１）に「ずいぶん開拓の時は大変だったんでしょうね」と気遣い、皇后さまは最初期に入植した男性（８８）に「今のように機械もないから大変でしたね」とねぎらった。（2015/07/20-17:52）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150721k0000m040019000c.html
皇室：両陛下、引き揚げ者ら開拓地区住民と懇談 那須
毎日新聞 2015年07月20日 19時15分
栃木県那須町の那須御用邸で静養中の天皇、皇后両陛下は２０日、旧満州（現中国東北部）からの引き揚げ者らが開拓した同町千振（ちふり）地区を訪問され、住民７人と約２０分間懇談した。同地区は酪農が盛んで約７０世帯が住む。
天皇陛下は旧ソ連に抑留された経験を持つ住民らを「極寒の地で大変だったでしょう」とねぎらい、「（引き揚げてから）家を造るのもご自身で造られたのですか」「お体は大丈夫ですか」と質問。皇后さまは「よくここまで開拓をされ、ご苦労様でした」と言葉をかけた。【真鍋光之】
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150720/k10010159991000.html
両陛下 旧満州から引き揚げの開拓者と懇談
7月20日 18時36分
天皇皇后両陛下は、静養先の那須で、戦後旧満州から引き揚げ、開拓に携わった人たちと懇談されました。
両陛下は、今月１６日から栃木県の那須御用邸で静養していて、２０日は那須町にある千振開拓地を訪ねられました。
ここは、戦後の苦境のなか、旧満州から引き揚げた人たちが中心となって切り開いた土地で、両陛下は地区の公民館で地元の代表らの出迎えを受けられました。
このあと地区を視察したのに続いて、住民の代表ら８人と懇談されました。両陛下は戦争の犠牲者や遺族だけでなく戦後の引き揚げで苦労を重ねた人たちにも心を寄せ続けていて、１０年前に訪れたこの地区を、戦後７０年のことし再び訪問されたということで、天皇陛下は「開拓のときは大変だったんでしょうね」などと話しかけられていました。また、皇后さまは「よくここまで形を作って下さって」などと、これまでの苦労をねぎらわれていました。
両陛下は２１日、東京に戻られます。
ttps://www.youtube.com/watch?v=Q6uk12PZ6ls
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2544813.html
両陛下、那須の千振開拓地を１０年ぶり訪問
栃木県で静養中の天皇・皇后両陛下が、２０日午後、那須の開拓地を１０年ぶりに訪問されました。
那須町にある千振地区は、終戦後、旧満州から引き揚げてきた人々が入植した場所で、両陛下は初代の開拓者など８人と懇談されました。天皇陛下は「開拓は大変だったんでは」「家を造るのもご自身で造られたんですか」と当時の様子をたずねられ、皇后さまは「よくここまで開拓地を造って下さって」と開拓の苦労をねぎらわれました。
両陛下は２００５年、秋篠宮さまや眞子さまらとこの地を訪れていて、今回、両陛下のお気持ちから１０年ぶりの訪問が実現したということです。
両陛下は、静養中の那須御用邸から２１日に帰京されます。（20日18:04）
両陛下 １０年ぶりに千振開拓地を訪問
日本テレビ系（NNN） 7月20日(月)21時15分配信
那須御用邸で静養中の天皇皇后両陛下が、１０年ぶりに満州からの引き揚げ者による開拓地を訪問された。
天皇皇后両陛下は２０日午後、栃木・那須町にある千振開拓地を訪問された。ここは、戦後、満州から引き揚げた人たちが開拓した土地で、現在約７０世帯が住み、酪農などを営んでいる。今回の訪問は戦後７０年にあたり、開拓地に思いを寄せてきた両陛下のお気持ちによるもので、両陛下は１０年前にも当時中学２年生だった秋篠宮家の眞子さまらとともにこの地区を訪問されている。
両陛下は、地区を車で視察した後、入植者ら８人と約２０分間懇談し、「開拓は大変だったでしょう」「何が一番心に残っていますか」などとたずね、「本当にご苦労様でした」と当時の苦労をねぎらわれた。
「海フェスタくまもと」開幕 有明海沿岸7市1町で多彩な催し
西日本新聞更新日：2015/07/18
海の祭典「海フェスタ」が１８日、熊本県の有明海沿岸７市１町（熊本、天草、荒尾、宇城、宇土、上天草、玉名各市と長洲町）で始まった。８月２日までの１６日間、海の日（今年は７月２０日）にちなみ、大型船の一般公開や造船所見学など多彩なイベントが繰り広げられる。１８日夜、メーン会場の熊本港（熊本市西区）では、海水を噴き上げてつくった世界最大級の「ウオータースクリーン」（高さ約２０メートル、幅約３０メートル）に熊本城などを映し出す催しがあり、家族連れなど見物客から大きな歓声が上がっていた。
２２〜２４日は秋篠宮ご夫妻が熊本を訪れ、熊本市で開かれる記念式典などに臨席される。海フェスタは毎年、海にゆかりのある自治体で開かれており、九州での開催は２０１０年の長崎県以来。
＝2015/07/18 西日本新聞＝
不毛の地 酪農にかけた 引き揚げ者ら開墾
2015年06月09日 05時00分
那須・千振地区
那須連山の山麓に広がる千振地区（７日）
福島県境に近い那須町豊原丙の千振地区は、広大な牧草地が点在する約８０世帯ほどの集落。４分の１を酪農家が占めている。
「朝搾った生乳が入った１斗（１８キロ・グラム）缶を背負って、国道４号沿いの集乳所まで４キロほどの道を運び、それから中学校に行った。重くてきつかったなあ」
この地で長年、酪農を営んできた深瀬喜一さん（７７）は入植間もない少年時代の苦労を振り返った。
◇
喜一さんは、満州（現・中国東北部）の開拓団員だった父の明人さん、母の允のぶ子こさん（いずれも故人）の間に生まれた。長野県に引き揚げた後、１９４７年夏、千振地区に移住した。
一足早く入植していた明人さんの元へ、允子さんときょうだい４人で黒田原駅から、石ころだらけの道を歩いた。たどり着いた「自宅」は、長い２棟の軍馬の厩舎きゅうしゃを板１枚で仕切り、薄暗い土間に乾草を重ね、むしろを敷いただけ。
一家６人はランプの下で、配給されたジャガイモやトウモロコシなどを煮たり蒸したりして、食いつないだ。「ワラビが主食だったこともあった。よく『長野に帰りたい』と言って泣いていた」と喜一さん。
地区は標高４５０〜５５０メートルの準高冷地で、土壌は火山灰による強酸性。千振開拓農協発行の「千振開拓十年のあゆみ」（５６年刊）は、当時の状況を「雑木繁茂して狐狸こりの巣窟である荒野」「流水の便は皆無に等しい」と記している。
入植者たちはお互い助け合いながら、馬と牛で篠しの竹や木の根を抜いて開墾し、堆肥で少しずつ農地に改良していった。
◇地区民で水道管設置
１９５０年頃の深瀬さん一家の住宅。屋根は杉皮でふいた。前列左が喜一さん（深瀬さん提供）
５５年に那須一帯は国の集約酪農地域に指定された。当時は大冷害に見舞われていたこともあり、地区は酪農にかけることになった。喜一さんも夜、農協青年部の仲間たちと自給飼料栽培や労力配分など酪農経営や簿記記帳について学んだ。
結婚した６０年、飼育頭数は４頭になった。地区全体では２００頭近くになり、水不足が深刻になった。地区民総出で高台の湧水から１４キロに及ぶ水道管を設置した。「蛇口から水が出た時は思わず手を合わせました。ありがたかったですね」。妻けさ子さん（７６）は当時の感動を今も忘れない。
◇
現在、深瀬家の酪農は３代目の昇一さん（４６）に受け継がれている。妻なみ子さん（４７）とともに約７０頭の乳牛を飼い、年間約５６０トンの生乳を出荷する。
牛舎はロボット搾乳機を完備し、牛はロボット搾乳機のあるボックスに入って搾乳を受け、生乳は自動的に冷却装置に貯蔵される。給餌もふん尿処理も機械化されている。
「何でも手作業だった自分の時代では考えられなかった」と、喜一さんは感慨深げだ。「牛は生活のすべてを支えてくれた。牛さま、さまだ」と感謝を忘れない。
よく牛の世話をしてくれた孫の望も子こさん（１８）は大学生になり、今は高校１年の成生君（１５）が手伝ってくれる。小学１年の央士郎君（６）は遊びながら家族の働く姿を見ている。「孫たちが継いでくれるといいけどね」。喜一さんは目を細めた。
◇戦後６０年両陛下ら訪問 開拓記念碑を見学
開拓記念碑を見学される天皇、皇后両陛下ら（２００５年９月２日＝千振開拓農協提供）
千振地区は１９４６年１１月、入植が始まった。満州千振開拓団からの引き揚げ者ら７５戸で千振帰農組合を結成し、４８年には、千振開拓農協となった。
長野、山形、山梨県からの入植が多く、同郷同士で組を形成し、個人住宅の建設と開墾、ジャガイモ、サツマイモなどの作付け、製炭などを共同作業で行った。国有地の払い下げなどで３８０ヘクタールを得たが、入植１０年たっても１戸平均の耕地は約１・８ヘクタールに過ぎなかった。
千振公民館そばの開拓２０周年記念碑には、吉崎千秋・初代組合長の一文が記されている。
〈傷ついた千振の兄弟達がはげましあい、力をあわせて拓き造ったこの沃野だ。二代三代さらに吾等の子孫がよき村人として、立派な日本農民として、この大地に育ちくれんことを〉
戦後６０年にあたる２００５年９月、天皇、皇后両陛下を始め、皇族が千振地区を訪問、記念碑を見学された。天皇陛下は訪問時の様子を、次のように歌われた。
たうもろこしの畑続ける那須山麓かの日を耐へし開拓者訪ふ
◇
戦後間もなく、県北部を中心に県内９０以上の開拓農協が作られ、このうち、残っているのは千振開拓農協だけだ。今年２月現在の組合員は６５戸で、このうち酪農家は１９戸、飼育頭数は１５３３頭。昨年の生乳出荷総量は８１３５トンだった。
2015年06月09日 05時00分
両陛下、那須町の千振開拓地訪問 １０年ぶり
坂田達郎2015年7月20日20時05分
千振開拓地の初代開拓民らと懇談する天皇、皇后両陛下＝２０日午後３時５５分、栃木県那須町、代表撮影
栃木県那須町の那須御用邸で静養中の天皇、皇后両陛下は２０日、旧満州から戦後引き揚げてきた人たちの開拓地、那須町千振（ちふり）地区を訪れた。２００５年９月以来１０年ぶり。「お体は大丈夫ですか」と話し、再会した入植者７人をねぎらった。
旧ソ連の参戦で旧満州を追われた富山県や山梨県の出身者が那須に土地を借りて１９４９年に牛１５頭で畜産を始めた。酪農家１９戸、乳牛１５３３頭の国内有数の酪農地帯に育てた。
天皇陛下は４６年に入植した中込敏郎さん（８８）に「開拓は大変だったでしょう」と話しかけた。「満州で戦争が終わり、危険もあったのでは」とも尋ねた。引き揚げ中に親を亡くした中島澄子さん（９１）の話に耳を傾け、最後に全員を見つめて「みなさんも元気で」と声をかけた。（坂田達郎）
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150720-OYT1T50082.html
両陛下、入植者ねぎらい…那須町の開拓地訪問
2015年07月20日
千振開拓地の初代開拓民らと懇談される天皇、皇后両陛下（２０日午後、栃木県那須町で）＝源幸正倫撮影
栃木県の那須御用邸で静養中の天皇、皇后両陛下は２０日、同県那須町の千振ちふり開拓地を訪問された。
両陛下は戦後７０年の今年、満州（現中国東北部）からの引き揚げ者による開拓地の１０年ぶりの訪問を希望し、入植者たちから当時の苦労話などを聞かれた。
開拓地は１９４６年１１月から入植が始まり、７５戸が農事組合を結成した。満州の地名と同じ「千振」と名付け、原野を耕して農作物を育てた。冷害によく見舞われたため、畑を牧草地にし、政府から借り入れた牛を徐々に増やして、今は日本有数の酪農地となった。
この日、両陛下は酪農家のトウモロコシ畑を視察。入植者らとの懇談で、天皇陛下は、４５年のソ連侵攻で満州を追われた入植者に「ずいぶん危険があったでしょう」と気遣われた。皇后さまは「よくここまで開拓地をつくってくださって。景色も全然違いましたでしょうね」とねぎらわれた。
両陛下が帰京
静養のため栃木県那須町の那須御用邸に滞在していた天皇、皇后両陛下は２１日午後、新幹線で帰京された。１６日に福島県で原発事故の避難者らと懇談後、那須御用邸に移動。２０日には１０年ぶりに近くの千振開拓地を訪れ、満州からの引き揚げ者らと懇談した。（2015/07/21-14:14）
ttp://www.asahi.com/articles/ASH7P5774H7PUTIL03V.html
両陛下、那須御用邸での静養終え帰京
2015年7月21日17時42分
天皇、皇后両陛下は２１日午後、栃木県那須町の那須御用邸での静養を終え、東北新幹線の臨時専用列車で帰京した。両陛下は１６日夕から御用邸に滞在し、「那須平成の森」を散策したほか、旧満州からの引き揚げ者が開拓した那須町の千振地区で入植者と懇談した。
ttp://2015soutai.jp/wp-content/uploads/2015/04/H27%E7%B7%8F%E5%90%88%E9%96%8B%E4%BC%9A%E5%BC%8F%E6%AC%A1%E7%AC%AC%EF%BC%88%E6%9C%80%E6%96%B0%EF%BC%89.pdf
平成２７年７月２８日（火）
和歌山ビッグホエール
時 刻 所要時間
1 8:00
2 9:30
3 10:00 1
4 10:01 1
5 10:02 23
6 10:25 1
7 10:26 2
8 10:28 2
9 10:30 3
10 10:33 4
11 10:37 4
12 10:41 11
13 10:52 2
14 10:54 3
15 10:57 1
16 10:58 1
17 10:59 10
18 11:09 1
19 11:10 25
20 11:35 1
21 11:36 10
22 11:46 7
23 11:53
歓 迎 演 技
終 了
選 手 団 激 励
皇 族 御 退 席
役 員 ・ 選 手 団 退 場
皇 族 御 着 席
祝 辞 文部科学大臣
歓 迎 の こ と ば 県知事、会場地市代表、生徒代表
皇 族 の お こ と ば
閉 式 通 告 ファンファーレ
皇 族 御 退 席
役 員 ・ 選 手 団 移 動 移動曲
国 旗 儀 礼 国歌
選 手 代 表 宣 誓 ファンファーレ
優 勝 杯 返 還 得賞歌
大 会 会 長 あ い さ つ 全国高体連会長
大会旗・開催府県旗儀礼 高体連の歌
開 式 通 告 ファンファーレ
選 手 団 入 場 入場行進曲
開 会 宣 言 ファンファーレ
平 成 ２ ７ 年 度 全 国 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会
総 合 開 会 式 開 催 要 項
１ 期 日
２ 会 場
３ 次 第
皇 族 御 着 席
120
次 第 備 考
入 場 開 始
大会概要・日程説明、式典前映像等
入 場 締 切
ttp://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20180080.html
両陛下 １０年ぶりに千振開拓地を訪問
那須御用邸で静養中の天皇皇后両陛下が、１０年ぶりに満州からの引き揚げ者による開拓地を訪問された。
天皇皇后両陛下は２０日午後、栃木・那須町にある千振開拓地を訪問された。ここは、戦後、満州から引き揚げた人たちが開拓した土地で、現在約７０世帯が住み、酪農などを営んでいる。今回の訪問は戦後７０年にあたり、開拓地に思いを寄せてきた両陛下のお気持ちによるもので、両陛下は１０年前にも当時中学２年生だった秋篠宮家の眞子さまらとともにこの地区を訪問されている。
両陛下は、地区を車で視察した後、入植者ら８人と約２０分間懇談し、「開拓は大変だったでしょう」「何が一番心に残っていますか」などとたずね、「本当にご苦労様でした」と当時の苦労をねぎらわれた。(07/20 21:01)
2015/07/22 09:57
ttp://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20150722000164
かつて献納米がつくられた由緒ある主基斎田（すきさいでん）の歴史や文化を後世に伝承しようと、
香川県綾川町が同町山田上に整備する町主基斎田記念館（仮称）の建設が２１日始まった。大正天皇即位後の１９１５（大正４）年の大嘗祭（だいじょうさい）の
主基斎田となってから１００年の節目の年に合わせて整備し、当時の農具や写真など貴重な資料を保存・展示する。
開館は来年６月を予定している。
記念館は主基斎田跡から約１キロ北の山田公民館横に建設する。
敷地面積約７２０平方メートル、鉄骨平屋建てで延べ床面積は約１７０平方メートル。１０台分の駐車場を確保する。
総事業費は約９１００万円。
館内では、１００年前に使われた鎌などの農具や衣装、記録写真のほか、当時の様子を描いた絵巻物など貴重な資料・文献を展示。
主基斎田に選ばれた経緯などについてもパネルで紹介する。
この日は、建設予定地で関係者約５０人が出席して安全祈願祭が行われた。
くわ入れなどの神事の後、藤井町長が「主基斎田の歴史や米作りの伝統、文化を後世に伝えていくことは私たちの責務。
一日も早く無事に完成することを願う」と述べた。
主基斎田跡では毎年６月、主基斎田に選ばれたことを次の世代に継承していこうと、保存会が中心となり、
当時の手植えを再現したお田植えまつりが行われている。
１００周年を記念した今年は秋篠宮ご夫妻が出席、まつりの様子を見守られた。
＝４２０級ヨット世界選手権＝ 風操り唐津湾疾走
2015年07月21日 09時41分
■予選スタート、欧州勢上位に
４２０級ヨット世界選手権が２０日、唐津市の県ヨットハーバーで始まった。２１カ国・地域の１６５艇（２人乗り）が予選レースに出場。２３日からの決勝進出を目指し、唐津湾で熱戦を繰り広げた。
初日は風が弱く、予定時間より２時間ほど遅れてのスタート。しかし、世界の強豪たちは風を読んで帆を巧みに操作し、海上をなめらかに走った。初日は試合巧者の欧州勢が上位を占めた。２２日まで予選を行い、上位の選手で２３〜２５日までの３日間、決勝を争う。
前夜の開会式に出席された日本セーリング連盟名誉総裁の高円宮妃久子さまも船上でレースを視察。アトランタ五輪銀メダリストの重由美子さんが隣でレースを解説した。
４２０級は艇体の長さが４・２メートルの２人乗りで、ユース世代の世界標準艇になっている。日本でも今年から全国高校総体で採用される。
ttps://www.youtube.com/watch?v=UytbWKOAl-o
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298051.html
高円宮妃久子さま、スペシャルオリンピックス結団式にご出席
07/21 20:39
東京・港区で21日、スペシャルオリンピックス夏季世界大会に参加する日本選手団の結団式が行われた。
スペシャルオリンピックスは、知的な障がいのある人の社会参加を、スポーツを通じて応援するもの。
この中で、高円宮妃久子さまは、日ごろの練習の成果をあげるとともに、世界のアスリートなどと交流し、思い出をつくられるようにと、お言葉を述べられた。
そして、帰国後は「1人ひとり、自分の体験を多くの方に伝えていただきたい」と、活動の広がりを期待された。
ttp://japan.techinsight.jp/2015/07/jyounetu-offersitaino1-kakosama.html
【エンタがビタミン♪】『情熱大陸』が一番オファーしたいのは「佳子さま」。実現すれば視聴率1位の押切もえを超えるか？
2015年07月22日 12:10 by 真紀和泉
人間密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のプロデューサーがバラエティ番組『アッコにおまかせ！』の取材を受けて、最も出演オファーしてみたいのは「佳子さま」だと証言した。佳子内親王は昨年12月29日に20歳の誕生日を迎えて成年皇族となられ、今年の4月に国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科へご入学された。一連の報道から「佳子さま、美しい」「可愛い」と世間の人気が高まっているだけに、『情熱大陸』に出演すれば注目を集めるはずだ。
7月19日の夜、『情熱大陸』（MBS・TBS系）で芥川賞を受賞したピース・又吉直樹に密着取材したドキュメンタリーが放送された。その日のお昼に放送された同じTBS系の『アッコにおまかせ！』で『情熱大陸』を担当する毎日放送の福岡元啓プロデューサーに取材したところ、彼は又吉の小説『火花』を読んでノミネートを確信。すぐに番組への出演をオファーし、ノミネートされる3か月前から受賞発表当日まで密着したという。
それほど鋭く先を読む福岡プロデューサーが「今、最もオファーしてみたいと思っている人物は、“佳子さま”」だと答えている。和田アキ子も意外な名前に「できるんですか!?」と動揺していた。ハードルは高いだろうが、毎日放送と毎日映画社の共同制作による『皇室アルバム』は1959年10月5日より50年以上にわたり放送される長寿番組だけに、皇室との信頼関係はある。また、これまで皇室の方々も“皇室番組”以外でテレビ出演しており、可能性はありそうだ。
『情熱大陸』で番組史上、最も視聴率が高かった出演者は、2005年9月4日の放送で取り上げたモデルの押切もえである。もし“秋篠宮佳子さま”が出演することになれば、押切もえの記録を塗り替えるかもしれない。
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）
秋篠宮ご夫妻が来熊
今月１８日に始まった海の恵みに感謝する祭典、「海フェスタ」に出席するため、秋篠宮ご夫妻がきょう、熊本に到着されました。
ご夫妻はきょう午前中に熊本に到着し、はじめに視察した明治時代の外国人教師の邸宅で熊本初の西洋建築といわれる「ジェーンズ邸」では地元の子どもたちの出迎えを受けられました。
このあと「海フェスタ」の会場のひとつとなっている熊本港の「海の総合展」を訪れ、「海」をテーマにした絵画コンクールの展示などを視察されました。
この中で、ご夫妻は絵画コンクールで金賞を受賞した鹿児島県姶良市立帖佐中学校の３年生、源川眞子さんの作品を見て、「長女と同じ名前ですね。本当にきれいな色使いですね」と述べられたということです。
また、熊本の干潟を紹介するコーナーでは有明海に生息するワラスボやムツゴロウ、それにシオマネキを熱心に見て、環境省の担当者に「ワラスボは肉食ですか」と尋ねられたということです。
秋篠宮ご夫妻はあす、熊本市中央区で開かれる「海フェスタくまもと」の記念式典に出席される予定です。
07月22日 18時55分
ttp://rkk.jp/news/index.php?id=NS003201507221933500111
秋篠宮ご夫妻熊本へ
2015年07月22日 19:33 現在
秋篠宮ご夫妻がきょうから３日間熊本に滞在されます。お２人が、揃って熊本を訪れたのは２００１年の全日本高等学校馬術競技大会に出席して以来１４年ぶりとなられます。今回、秋篠宮ご夫妻は、あすの「海フェスタくまもと」の式典に出席のため熊本を訪問されました。きょう、お昼に熊本に到着されたお２人はまずは、熊本市中央区の「熊本洋学校教師ジェーンズ邸」を訪れられました。ジェーンズ邸は熊本洋学校設立のため招いた外国人教師リロイ・ランシング・ジェーンズの住居として建てられのちにここで日本赤十字社の前身の博愛社の設立が許可されたことから日本赤十字社発祥の地とされます。日本赤十字社の名誉副総裁を務められている紀子様は堀川重昭館長の説明ににこやかな表情で深くうなずかれていました。次に、秋篠宮ご夫妻は、熊本市西区の熊本港を訪問、まずは「九州山口中学生海の絵画コンクール入選作品」をご覧になられました。【音】紀子様は長女・眞子さまと同じ名前の金賞を受賞した鹿児島県姶良市の源川眞子さんの作品を見て「きれいですね」と感想を述べられていました。このあと、秋篠宮ご夫妻は、荒尾干潟に生息する生き物などについて説明を受けながら展示物やまじゃくを取っている映像などを熱心に見学されていました。【インタビュー】「初めてみました」「孫をつれてきました。見れて感動しました」そして、きょう最後の訪問地熊本城の城彩苑にはお２人の到着を待ちわびる人たちが・・・【インタビュー】「熊本のいいところをいっぱい見てほしい」「１時間以上。もっと待ってるかな」午後４時過ぎにようやく秋篠宮ご夫妻が到着されるとこれまで降っていた雨も小康状態となりました。紀子さまは小旗を振る沿道の人に時折近づき声をかけながら湧々座までの道を笑顔で歩かれました。【インタビュー】「キレイお母さんよりキレイ」３人連れ紀子さまはきれいで気品があって。殿下は立派で・・」秋篠宮ご夫妻はあすは記念式典と祝賀会にご出席された後、あさっての午前中いっぱいまで荒尾干潟や轟水源などを見学される予定です。
秋篠宮さまと佳子さま滋賀へ ２７日から高校総文など印刷用画面を開く
滋賀県教育委員会は２２日、秋篠宮さまと次女佳子さま（２０）が全国高等学校総合文化祭滋賀大会（２０１５滋賀 びわこ総文）出席などのため、２７〜２９日に同県を訪問されると発表した。
総文の開会式に出席し、パレードを見学するほか、写真や美術・工芸、郷土芸能、器楽・管弦楽の各部門の展示や発表を鑑賞する予定。琵琶湖博物館の視察も予定している。
佳子さまが公務で滋賀を訪れるのは初めて。
【 2015年07月22日 22時00分 】
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秋篠宮さまと佳子さまが滋賀ご訪問へ ２７〜２９日
ttp://www.sankei.com/west/news/150722/wst1507220111-n1.html
PR 滋賀県教育委員会は２２日、秋篠宮10+ 件さまと次女の佳子さまが、２８日に同県内で開幕する第３９回全国高校総合文化祭「びわこ総文」視察のため、２７〜２９日の日程で同県を訪問されると発表した。公務での同県ご訪問は、秋篠宮10+ 件さまは３年ぶり、佳子さまは初めて。
県教委によると、秋篠宮10+ 件さまと佳子さまは２７日午後に同県に入られる。２８日、大津市で開かれるびわこ総文開会式にご臨席。２９日午前まで、草津市や守山市、甲賀市のびわこ総文会場などを訪問される。
海の総合展や熊本城視察 秋篠宮ご夫妻が来熊
2015年07月22日
ttp://kumanichi.com/news/local/main/photo/20150722004_DAT_20150722203748001.jpg
ジェーンズ邸で保育園児や住民の出迎えに笑顔の秋篠宮ご夫妻＝熊本市中央区
有明海沿岸８市町で開催中の「海フェスタくまもと」記念式典出席のため、秋篠宮ご夫妻が２２日、熊本入りし、日本赤十字社発祥の地とされるジェーンズ邸（熊本市中央区）や熊本港（同西区）の「海の総合展」会場などを視察された。
「海の総合展」会場で秋篠宮ご夫妻は、全国中学生海の絵画コンクールの上位入賞作を鑑賞された。第２ターミナルでは大西一史熊本市長の先導で展示パネルなどを見て回られ、蒲島郁夫知事が有明海の全容について、山下慶一郎荒尾市長は荒尾干潟がシギ・チドリ類の貴重な中継地であることなどを説明した。
有明海特産の魚で鋭い歯が特徴のワラスボの水槽前では、秋篠宮さまは興味深そうに顔を近づけ「肉食ですか」などと尋ねられたという。
ご夫妻は熊本城なども訪問。本丸御殿の昭君之間や大銀杏［いちょう］などを見学された。天守閣前で紀子さまから声を掛けられた日吉東小５年の衛藤百羽［えとうももは］さん（１１）は「夏休みの予定を聞かれました。笑顔や声がとても上品だった。家族に自慢したい」と話していた。
２３日は市民会館崇城大ホールである記念式典に出席された後、荒尾干潟などを視察される予定。（宮崎あずさ）
秋篠宮ご夫妻が熊本入り （熊本県）
「海フェスタくまもと」出席のため、秋篠宮ご夫妻が２２日熊本に到着された。
ご夫妻での熊本訪問は１４年ぶり。午後熊本空港に到着されたご夫妻は、海フェスタくまもとのメーン会場となる熊本市の熊本港を訪問され、海をテーマにした中学生の絵画コンクールの入賞作品２０点をご覧になった。
２３日は、海フェスタの記念式典に出席されるほか、荒尾市の干潟などをご視察の予定。
[ 7/22 20:34 熊本県民テレビ]
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20150722004.xhtml
海の総合展や熊本城視察 秋篠宮ご夫妻が来熊2015年07月22日
ジェーンズ邸で保育園児や住民の出迎えに笑顔の秋篠宮ご夫妻＝熊本市中央区
有明海沿岸８市町で開催中の「海フェスタくまもと」記念式典出席のため、秋篠宮ご夫妻が２２日、熊本入りし、日本赤十字社発祥の地とされるジェーンズ邸（熊本市中央区）や熊本港（同西区）の「海の総合展」会場などを視察された。
「海の総合展」会場で秋篠宮ご夫妻は、全国中学生海の絵画コンクールの上位入賞作を鑑賞された。第２ターミナルでは大西一史熊本市長の先導で展示パネルなどを見て回られ、蒲島郁夫知事が有明海の全容について、山下慶一郎荒尾市長は荒尾干潟がシギ・チドリ類の貴重な中継地であることなどを説明した。
有明海特産の魚で鋭い歯が特徴のワラスボの水槽前では、秋篠宮さまは興味深そうに顔を近づけ「肉食ですか」などと尋ねられたという。
ご夫妻は熊本城なども訪問。本丸御殿の昭君之間や大銀杏［いちょう］などを見学された。天守閣前で紀子さまから声を掛けられた日吉東小５年の衛藤百羽［えとうももは］さん（１１）は「夏休みの予定を聞かれました。笑顔や声がとても上品だった。家族に自慢したい」と話していた。
２３日は市民会館崇城大ホールである記念式典に出席された後、荒尾干潟などを視察される予定。（宮崎あずさ）
ttps://www.youtube.com/watch?t=29&v=CsDqvQCGDjQ
2015 420 World Championships_Day1
>>88佐賀唐津での久子妃４２０級ヨット世界選手権映像記録
佳子さま、公務で初の滋賀訪問 ２７日から秋篠宮さまと
滋賀県教育委員会は２２日、秋篠宮さまと次女佳子さま（２０）が全国高等学校総合文化祭滋賀大会（２０１５滋賀 びわこ総文）出席などのため、２７〜２９日に同県を訪問されると発表した。総文の開会式に出席し、パレードを見学するほか、写真や美術・工芸、郷土芸能、器楽・管弦楽の各部門の展示や発表を鑑賞する予定。琵琶湖博物館の視察も予定している。
佳子さまが公務で滋賀を訪れるのは初めて。
【 2015年07月22日 22時00分 】
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072200945
眞子さま、ホンジュラス訪問検討＝単独で初の外国公式訪問－宮内庁
英レスター大大学院在学中の秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）が秋の帰国後、中米のホンジュラスを訪問されることを宮内庁が検討していることが２２日、関係者への取材で分かった。実現すれば、初めての単独外国公式訪問となる。
ホンジュラスは今年が日本との外交関係樹立８０周年に当たり、同国から招請があった。２００３年には天皇、皇后両陛下の長女紀宮さま（現・黒田清子さん）も同国を公式訪問している。
眞子さまはこれまで秋篠宮さまとともに０７年にマダガスカル、１０年にラオスを訪問。国際基督教大（ＩＣＵ）在学中の１２〜１３年には英エディンバラ大に短期留学していた。（2015/07/22-23:12）
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150723/k10010162821000.html
眞子さま 中米2か国公式訪問で調整
7月23日 4時03分
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが、日本との外交関係樹立８０周年を迎えたホンジュラスとエルサルバドルの中米２か国を、この冬、公式訪問される方向で調整が進められていることが分かりました。天皇の子や孫に当たる内親王と呼ばれる女性皇族の外国公式訪問は紀宮さま以来、１２年ぶりになります。
去年の春、東京の大学を卒業した眞子さまは現在、イギリスに留学中で、ことしの秋、学業を終えて帰国し、再び公務に臨まれる見通しです。
関係者によりますと、眞子さまは帰国後のことし１２月ごろ、１０日間前後の日程で国際親善のため、日本との外交関係樹立８０周年を迎えたホンジュラスとエルサルバドルの２か国を公式訪問される方向で調整が進められているということです。
眞子さまが外国を公式訪問するのは初めてで、日本と中米の国々がことしを交流年と位置づけ、さまざまな記念行事を行うなか、中米を舞台に国際親善に努められることになります。
皇室で天皇の子や孫に当たる内親王と呼ばれる女性皇族が外国を公式訪問するのは平成１５年に天皇皇后両陛下の長女の紀宮さま、黒田清子さんが南米のウルグアイと中米のホンジュラスを親善訪問して以来、１２年ぶりになります。
宮内庁 眞子さまのホンジュラスご訪問検討
日本テレビ系（NNN） 7月23日(木)6時36分配信
イギリスに留学中の秋篠宮家の長女・眞子さまについて、宮内庁が、今年１２月に、単身での中米・ホンジュラスご訪問を検討していることが分かった。
今年が日本とホンジュラスの外交関係樹立８０周年にあたることから訪問が検討されているもので、眞子さまのお一人での海外公務は初めてとなる。
【関連記事】
ttp://www.news24.jp/articles/2015/07/23/07305025.html
毎日新聞 2015年07月23日 11時04分（最終更新 07月23日 11時07分）
秋篠宮ご夫妻は２３日、熊本市であった「海フェスタくまもと」の記念式典に出席された。秋篠宮さまは「有明海は多くの貴重な生物を宿す自然の宝庫です。その沿岸で『海フェスタくまもと』が開催されることは海や干潟への関心を深める上で意義深いものです」と述べた後、太鼓演奏などのアトラクションを楽しんだ。
海フェスタは、１９８６年から開催されてきた「海の祭典」を拡大する形で名称変更し、２００３年から全国の主な港湾都市で開かれている。今年は「つなぐ ひろがる 有明の海」をテーマに、１８日から来月２日までの１６日間、熊本県内７市１町で多彩なイベントを開いて有明海の魅力を発信する。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150723k0000e040203000c.html
ホンジュラスの防災支援＝安倍首相
安倍晋三首相は２２日、首相官邸でホンジュラスのエルナンデス大統領と会談し、防災やインフラ整備などで同国を支援する考えを示した。首相は両国が今年、国交樹立８０周年を迎えたのを踏まえ、「ホンジュラスは（南北）アメリカ大陸の中心に位置する重要な国。関係をさらに発展させていきたい」と述べた。大統領は首相の積極的平和主義に支持を表明、「関係を緊密化させていきたい」と語った。 （2015/07/22-20:55）2015/07/22-20:55
2015年07月22日 【お知らせ】
「海フェスタくまもと」に参加 〜展示ブースに秋篠宮両殿下がお立ち寄り
７月１８日から「海フェスタくまもと」が熊本県有明海沿岸地域の７市１町で開催されている。
7月22日、「海フェスタくまもと」の会場をご視察された秋篠宮両殿下は、ロープワーク展示訓練を行っていた海洋少年団の展示ブースにお立ち寄りになった。
妃殿下は、教育級の団員からロープワークの説明を熱心にお聞きになり、微笑みながら励ましのお言葉をかけられた。
日本海洋少年団連盟の岩崎貞二副会長は、秋篠宮両殿下に鹿児島団、牛深団、熊本団の各海洋少年団団長等をご紹介した。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/07/23/07305049.html
宮内庁 眞子さまの中米２か国ご訪問検討
日本テレビ系（NNN） 7月23日(木)12時45分配信
秋篠宮家の長女、眞子さまが今年１２月に単身で中米２か国を公式訪問される方向で検討されていることが分かった。
秋篠宮家の長女、眞子さま単身での公式訪問は、宮内庁が今年１２月に、中米のホンジュラスとエルサルバドルの２か国をまわる形で調整を進めているという。眞子さまにとって初めての外国公式訪問となる。
今年は日本とホンジュラス、エルサルバドルとの外交関係樹立８０周年にあたることから国際親善のために検討されたもので、日程は１０日程度になる見込み。眞子さまは現在イギリスに留学中で、秋に帰国した後、再び公務に臨まれる予定となっている。
秋篠宮ご夫妻出席 海フェスタ記念式典 2015年07月23日
「海フェスタくまもと」記念式典でお言葉を述べられる秋篠宮さま＝２３日午前、熊本市中央区の市民会館崇城大ホール（谷川剛）
有明海沿岸の県内７市１町で開催中の「海フェスタくまもと」の記念式典が２３日、秋篠宮ご夫妻が出席して熊本市中央区の市民会館崇城大ホールで開かれた。
海フェスタは海の恵みに感謝する祭典で、全国の主要港湾都市が持ち回りで開催。今回は熊本港をメーン会場に、８月２日まで多彩な催しを展開している。
式典には開催地の首長や関係者ら約５００人が出席。秋篠宮さまは「多くの人の海への関心が高まることを願っています」とお祝いの言葉を述べられた。
実行委会長の大西一史熊本市長は、「海の日制定２０周年の年に開催できることを誇りに思う」とあいさつ。蒲島郁夫知事は「広大な荒尾干潟など、熊本の海の魅力を感じてほしい」と呼び掛けた。
中学生の海の絵画コンクールや海事関係功労者の表彰もあった。記念アトラクションでは、開催８市町の合同太鼓が勇壮な演奏を披露したほか、日本海洋少年団が手旗信号を実演して祝った。（益田大也）
眞子さま、初の海外公式訪問を検討 １２月に中米２カ国
2015年7月23日17時18分
秋篠宮家の長女眞子さまが今年１２月にホンジュラスとエルサルバドルの中米２カ国を公式訪問する方向で検討が進められている。
宮内庁関係者によると、両国との外交関係が今年で８０年となることを踏まえたもので、眞子さまにとって初めての海外公式訪問となる。
天皇、皇后両陛下は２３日、ホンジュラスのエルナンデス大統領夫妻と皇居・御所で会見した。
宮内庁によると、大統領が「眞子さまに来ていただけるのであれば国民にとって大変光栄です」と話すと、
天皇陛下は「お気持ちをうれしく思います」と応じたという。
時事通信 7月23日(木)17時4分配信
天皇、皇后両陛下は23日午後、来日したホンジュラスのエルナンデス大統領夫妻と皇居・御所で約20分間会見された。
宮内庁によると、大統領は今年が日本との外交関係樹立80周年に当たることから、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（23）の訪問を招請。
天皇陛下は「そういうお気持ちをうれしく思います」と応じた。大統領はまた、1998年のハリケーン被害の際に日本が自衛隊を派遣して支援したことに謝意を示したという。
最終更新:7月23日(木)17時11分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150723-00000091-jij-soci
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072300654
両陛下、ホンジュラス大統領とご会見 眞子さまを同国にご招待
ttp://www.sankei.com/life/news/150723/lif1507230031-n1.html
天皇、皇后両陛下は２３日、皇居・御所で、初来日したホンジュラスのエルナンデス大統領夫妻と会見された。今年はホンジュラスなど中米５カ国と日本との外交関係樹立８０周年にあたり、大統領から秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまを同国に招待したいという話があり、天皇陛下は「お気持ちをうれしく思います」と応じられたという。
眞子さまは昨年９月から１年間の予定で、英レスター大大学院に留学されている。宮内庁によると、他の中米諸国からも招待があり、早ければ今冬にもホンジュラスや周辺の国を訪問されることを検討しているいう。実現すれば、眞子さまにとっては初めて単独で外国を公式訪問されることになる。
ホンジュラスには平成１５年に結婚前の黒田清子さんが訪問している。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150724k0000m040017000c.html
天皇、皇后両陛下：ホンジュラス大統領夫妻と会見
毎日新聞 2015年07月23日 19時02分
天皇、皇后両陛下は２３日、中米ホンジュラスのエルナンデス大統領夫妻と皇居・御所で会見された。大統領は秋篠宮家の長女眞子さまのホンジュラス訪問を要請した。
宮内庁によると、エルナンデス大統領は１９９８年に同国がハリケーンによって大きな被害が出た際、日本が自衛隊を派遣して援助活動をしたことに感謝し「ホンジュラス国民は永遠に忘れない」と述べた。また、大統領は今年が両国の外交関係樹立８０周年にあたることから、眞子さまのホンジュラス訪問を要請した。天皇陛下は「そういうお気持ちをうれしく思います」と述べた。
天皇皇后両陛下が、中米ホンジュラスの大統領夫妻の訪問を受けられました。
大統領からは、秋篠宮さまの長女・眞子さまに対してホンジュラス訪問の打診がありました。
両陛下は、皇居でホンジュラスのエルナンデス大統領（46）夫妻の訪問を受け、20分ほど会談されました。
宮内庁によりますと、その席で大統領が眞子さまについて「ホンジュラスに来て頂けるのであれば、国民にとって大変光栄です」と話し、
陛下は「お気持ちを大変うれしく思います」と返答されたということです。
眞子さまは現在、イギリスに留学中ですが、実現すれば、初のお一人での海外公式訪問となります。
宮内庁は、複数の国のご訪問も視野に時期などを検討するとしています。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055337.html
両陛下、ホンジュラス大統領夫妻と面会
2015年7月23日 21:48
天皇皇后両陛下は２３日、ホンジュラスの大統領夫妻と面会され、その席で大統領が秋篠宮家の長女・眞子さまをホンジュラスに正式に招待した。
天皇皇后両陛下は２３日、お住まいの御所で中米・ホンジュラスの大統領夫妻と約２５分間、懇談された。今年、日本とホンジュラスは外交関係樹立８０周年にあたる。宮内庁によると、エルナンデス大統領は、「今年は記念すべき年であり、眞子内親王殿下にお越しいただけるのであれば、国民にとって大変に光栄である」と述べ、秋篠宮家の長女・眞子さまを正式にホンジュラスに招待した。天皇陛下は、「そういうお気持ちをうれしく思います」と答えられたという。
実現すれば、眞子さまにとって単独で外国を公式訪問されるのは初めてとなる。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003521451.html
海フェスタ式典
熊本を訪れている秋篠宮ご夫妻はきょう、熊本市で開かれた海の恵みに感謝する祭典、「海フェスタくまもと」の記念式典に出席されました。
秋篠宮ご夫妻はきのうから熊本市を訪れ、熊本港や熊本城などを視察されています。
きょうは熊本市中央区の市民会館崇城大学ホールで開かれた「海フェスタくまもと」の記念式典に出席されました。
秋篠宮さまは「豊かな海の恵みに感謝し海の持つ多面性を正しく理解することは私たちが後世に伝えていかなければならない大切な事柄であり、この催しを通して海に対する人々の関心が更に高まっていくことを願っております」と述べられました。
このあと、ご夫妻は熊本を代表する陶器で、国の伝統的工芸品に指定されている荒尾市の「小代焼」の窯元や「荒尾干潟」などを視察されました。
秋篠宮ご夫妻はあす午後、東京に戻られます。
海フェスタくまもとは来月２日まで開かれています。
07月23日 19時00分
07/23 20:56
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298252.html
ttps://www.youtube.com/watch?v=mHbbqiaTSCw
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまに対し、中米のホンジュラスから正式な招待があった。
宮内庁によると、来日中のホンジュラスの大統領は23日午後、皇居で行われた天皇皇后両陛下との面会の中で、眞子さまを招待する意向を示し、陛下は「そういうお気持ちをうれしく思います」と述べられたという。2015年は、日本とホンジュラスの外交関係樹立80周年にあたり、関係者によると、2015年12月にも、眞子さまのホンジュラスとエルサルバドルへの公式訪問が検討されていて、実現すれば、初の単独での外国公式訪問となる。
眞子さま 中米２か国公式訪問を検討
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが中米のホンジュラスとエルサルバドルに公式訪問されることを宮内庁が検討していることが分かりました。実現すれば、眞子さまにとって初めての外国への公式訪問となります。
現在、眞子さまはイギリスに留学中ですが、秋に帰国した後、ホンジュラスとエルサルバドルの中米２か国に公式訪問されることを宮内庁が検討していることが分かりました。
今年はこの２か国との外交関係樹立８０周年にあたることから検討されているもので、日程は１０日間前後になる見通しです。
天皇皇后両陛下は２３日、来日中のホンジュラスのエルナンデス大統領夫妻と会見していますが、その際、大統領は、「眞子さまにホンジュラスにお越しいただけるのであれば、国民にとって大変光栄です」と話し、これに対し、天皇陛下は、「そういうお気持ちをうれしく思います」と応じられたということです。
実現すれば、眞子さまにとって初めての外国への公式訪問となります。（23日18:51）
彬子さまが鎚起銅器の玉川堂を視察、技術に強い驚きと関心 (2015.7.20)
三笠宮寛仁（ともひと）親王殿下の長女、彬子（あきこ）女王殿下が20日、弥彦村の村営弥彦競輪場で行われた第24回寛仁親王牌世界選手権記念トーナメントの決勝を昨年に続いて観戦、表彰式に出席する前に鎚起銅器の玉川堂（玉川基行社長・燕市中央通り2）を視察した。
玉川堂の工場を見学される彬子さま（燕市提供写真）
玉川堂を皇族が訪問されたのは昭和37年（1962）の高松宮殿下以来、53年ぶり。彬子さまは涼しげな淡いブルーで統一した帽子とスーツで玉川堂を訪れ、工場の製造の工程や完成した製品を見学され、ご友人のアイスコーヒー用に水玉模様のビールカップを購入された。
彬子さまを迎えて案内した玉川社長と鈴木力市長によると、鎚起銅器がつくられる現場は初めてで、とくに打ち縮める技術や冷たい茶を入れたビールカップの冷たい清涼感に驚かれていた。
玉川堂に到着された彬子さま
彬子さまは子どもたちに伝統を伝えるようなワークショップを行うプロジェクトに取り組んでおり、そのワークショップに鎚起銅器も加えたいと話された。
平成24年4月に設立された「心游舎」が行っているワークショップのことのようで、子どもたちに本物の日本文化にふれる機会を提供したいという彬子さまの思いに共鳴した有志が同団体を設立。これまでに和菓子作りや九谷焼の転写技術などのワークショップが行われており、玉川社長と鈴木力市長は鎚起銅器のワークショップ実現を熱望した。
彬子さまを迎えて案内する玉川社長と鈴木市長
玉川社長は「燕市の鎚起銅器を彬子さまに知っていただくことで、いろんな人に鎚起銅器の話が広がることを期待する」、「子どもたちに伝統工芸やものづくりの大切をアピールできればいい」。
鈴木市長は「今まで素通りするだけだった燕に足を止めていただいたのは非常にありがたく、光栄に思う」、「皇室の方から燕市の伝統技術を良く知っていただいたのは、伝統を残すといういいきっかけになった」と話した。
秋篠宮ご夫妻 轟水源などを視察
２２日から熊本を訪問している秋篠宮ご夫妻は２４日、熊本市のリデル、ライト両女史記念館や、宇土市の轟水源などを視察されました。
海フェスタくまもとに出席するため熊本を訪れている秋篠宮ご夫妻は２４日朝、熊本でハンセン病患者のために生涯を捧げたイギリス人宣教師、
ハンナ・リデルとその姪、エダ・ライトの功績を記念したリデル、ライト両女史記念館を訪問されました。ご夫妻はリデルの写真や愛用の祈祷書などの展示品の説明に耳を傾けられていました。
このあと『名水百選』にも選ばれている宇土市の轟水源にも足を運ばれ、集まった約３００人の人たちに笑顔で応えられていました。
そして元松茂樹宇土市長が現存する日本最古の上水道『轟泉水道（ごうせんすいどう）』などの説明をすると秋篠宮ご夫妻は熱心に聞き入られました。
秋篠宮ご夫妻は２４日午後、東京に戻られます。
秋篠宮ご夫妻 轟水源などご視察
（熊本県）■ 動画をみる 秋篠宮ご夫妻は、熊本滞在最終日の２４日、宇土市の轟水源などを視察された。
午前９時半過ぎ、ご夫妻が轟水源に到着されると、集まった住民から歓声が上がった。轟水源は日本最古の現役の上水道で、ご夫妻は透き通った湧水に興味を示されていた。
ご夫妻はこのほか、熊本市中央区にあるリデル・ライト両女史記念館や、海の中の鳥居で知られる宇城市の永尾神社を訪問された。
[ 7/24 19:19 熊本県民テレビ
秋篠宮ご夫妻 荒尾干潟をご訪問（20:32）
きのうから熊本を訪問されている秋篠宮ご夫妻がラムサール条約に登録されている荒尾干潟を訪問されました。
秋篠宮さまは、干潟に生息するマジャクや４５種類の渡り鳥について説明を受けたあと、ご自身で論文を書いたこともあるというハゼの仲間「ワラスボ」について「こちらでとれますか？」と質問されていました。
秋篠宮ご夫妻は、午前中、「海フェスタくまもと」の式典にも参加されました。有明海について「多くの貴重な生命を宿す自然の宝庫」などと評価し、イベントを通して海に対する理解が深まればとお話になりました。
あすは、宇土市の轟水源や宇城市の永尾神社などを視察し、帰京されます。
ttp://www.kab.co.jp/news/
2015年7月22日 国指定重要無形民俗文化財「杉沢比山」 秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが、遊佐町で夏休みのひとときをお過ごしになった事がテレビや各メディアで放送されてから、一躍脚光を浴びたのが「杉沢比山」。
その「杉沢比山」の鑑賞バスツアーを8月6日(木)に行います。夕刻から幽玄の世界を体験下さい。〆切迫る!!
元松茂樹・宇土市長の案内で、轟水源を視察される秋篠宮ご夫妻＝宇土市
「海フェスタくまもと」のため熊本を訪問中の秋篠宮ご夫妻は２４日、熊本市のリデル・ライト両女史記念館や、宇土市の轟水源などを視察し、熊本空港から離熊された。
記念館では、イギリスから来日してハンセン病患者の救済に尽力した２人の遺品などを見学された。拠点病院が１９４１年に解散に追い込まれたことについて、秋篠宮さまは「急だったのですか」と案内者に質問されたという。
日本名水百選に選ばれている轟水源では、元松茂樹市長らがお出迎え。江戸時代に水源から引かれた「轟泉水道」の説明を受けられた。ご夫妻は詰め掛けた住民に「皆さんも（水源の水を）飲まれているんですか」などと声を掛けられたという。
宇城市不知火町の永尾神社にも足を延ばされ、河野暁子宮司（７１）から海中鳥居の由来などを聞かれた。河野宮司は「紀子さまから『これからもお宮をお守りしていってください』とねぎらいの言葉もかけてもらった」と感激していた。（宮崎あずさ、丸山宗一郎）
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20150724005.xhtml
秋篠宮ご夫妻 荒尾干潟視察
2015年07月24日
秋篠宮ご夫妻は２３日、有明海沿岸の７市１町で開かれている「海フェスタくまもと」の記念式典に出席された。ご夫妻はその後、国内有数の規模を誇る荒尾市の荒尾干潟などに足を運ばれた。
熊本市中央区の市民会館崇城大学ホールで開かれた式典には約５００人が参加。秋篠宮さまは「豊かな海の恵みに感謝し、海の持つ多面性を正しく理解することは、私たちが後世に伝えていかなければならない大切なことです」とあいさつされた。
有明海沿岸の荒尾市では、小代焼「ふもと窯」を訪問された。窯元の井上泰秋さん（７３）から小代焼の歴史や製法などについて説明を受けられた。
その後、ご夫妻は同市の荒尾干潟を視察された。同市八幡台の主婦馬場善見さん（６７）は「紀子さまから『皆さんで荒尾干潟を守っていってくださいね』と声をかけていただいた。とても優しいお声でした」と感激した様子だった。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298309.html
戦後70年 昭和天皇が食糧問題を語る玉音放送が残されていました。
07/24 13:39
戦後70年の節目にあたって、宮内庁は、昭和天皇が終戦を告げた玉音放送などを公開する予定です。
この中には、戦後、食糧問題についての玉音放送が含まれていますが、その一部がFNNに残されていました。
「祖国再建の第一歩は、国民生活とりわけ食生活の安定にある」という玉音盤が放送されたのは、終戦の翌年、1946年5月24日。
戦後の混乱で食糧不足が続き、放送前の5月19日には、皇居前で「食糧メーデー」と呼ばれた大規模な集会が行われている。
FNNに残されていた玉音放送では、昭和天皇が食糧問題について「都市における食糧事情は、いまだ例を見ないほど窮迫し、その状況は深く心をいたましめるものがある。同胞たがいに助け合ってこの窮境を切り抜けなければならない。祖国再建の道をふみ進むことを切望し、かつこれを期待する」と語っている。
フジテレビ特任顧問の山内昌之氏は「食糧問題に関する玉音放送というものがあるということ、ほとんど初めて音としては耳にしたわけです。そのことについての新鮮な驚き。このような表現で、天皇は当時の戦争に対して、ご自身の感想、あるいはご自身の食糧問題に対する憂慮というものを、非常に素直なお気持ちで出されたのではないかと」と指摘した。
宮内庁は、戦後70年の節目の年に、歴史的な意義や、国民の関心もあると考え、8月1日の公開を決めた。
玉音盤のほか、終戦を決める御前会議が開かれた、防空壕(ごう)内部の映像も公開される予定。
佳子さまが公務で初のあいさつ 高校馬術大会開会式、静岡
ttp://www.47news.jp/PN/201507/PN2015072501001242.-.-.CI0003.jpg
第４９回全日本高校馬術競技大会の開会式であいさつされる秋篠宮家の次女佳子さま＝２５日午前、静岡県御殿場市
秋篠宮家の次女佳子さま（２０）は２５日、静岡県御殿場市で開かれた第４９回全日本高校馬術競技大会の開会式に出席し「皆さまは日々、馬と気持ちが通じ合うよう努力をしていらっしゃると思います。この経験は、馬術に限らずさまざまなところで生かしていけるのではないでしょうか」とあいさつをされた。
佳子さまが公務による式典であいさつするのは初めて。昨年は、姉の眞子さま（２３）が出席し「練習の成果を存分に発揮してほしいと思います」と述べ、これも公務として初のあいさつだった。
佳子さまは紺色のスーツ姿で会場に到着。地元の保育園児の出迎えを受けると、笑顔で声を掛けていた。
2015/07/25 11:56 【共同通信】
佳子さま、馬術競技大会開会式に出席 選手たちへ拍手
2015年7月25日12時07分
ttp://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150725001007_comm.jpg
全日本高等学校馬術競技大会の会場入り口で地元の保育園児に迎えられる秋篠宮家の次女佳子さま＝２５日午前１０時２５分、静岡県御殿場市、小宮路勝撮影
ttp://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150725001080_comm.jpg
全日本高等学校馬術競技大会の開会式で入場する選手らに拍手する秋篠宮家の次女佳子さま＝２５日午前１０時５４分、静岡県御殿場市、小宮路勝撮影
ttp://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150725001094_comm.jpg
全日本高等学校馬術競技大会の開会式でお言葉を述べる秋篠宮家の次女佳子さま＝２５日午前１１時１５分、静岡県御殿場市、小宮路勝撮影
秋篠宮家の次女佳子さまは２５日、静岡県御殿場市で開かれた「第４９回全日本高等学校馬術競技大会」の開会式に出席した。
式典であいさつに立ち、選手たちが初めて騎乗する馬で競う大会の特徴に言及。「性格が分からない馬で障害を飛ぶことは大変勇気のいることだと思いますが、この機会が今後積極的に難しい課題に挑戦する一つの契機になることを期待しております」と話した。佳子さまの公務での「お言葉」は初めて。
これに先立ち、佳子さまは会場に到着した際、出迎えた地元の保育園児たちに近づき、「来年から小学生ですか。楽しみですか」「暑い中待っててくれてありがとうございます」などと笑顔で声をかけていた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=xf_-k4GFe1w
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298407.html
佳子さま、馬術競技大会にご出席 初めてのあいさつされる
07/25 12:21
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが、静岡県で行われた馬術競技大会の開会式に出席し、初めてのあいさつをされた。
佳子さまは、御殿場市で行われた高校生の馬術競技大会の開会式で、「皆さまにとって、思い出に残る、素晴らしい大会になることを祈念し、私のあいさつといたします」と述べられた。
また、佳子さまは今回、馬術競技を通して、積極的に難しい課題に挑戦する1つの契機にしてほしいと激励された。
会場に到着した際には、出迎えた園児たちに笑顔で声をかけられた。
佳子さまは、このあと、高校生の競技をご覧になる予定。
2015.7.25 12:00
佳子さま初のごあいさつ 「馬と気持ち通じ合う努力、さまざまなところで生かせる」 高校馬術大会開会式で
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは２５日、静岡県御殿場市で開かれた第４９回全日本高校馬術競技大会の開会式に臨席し、「皆さまは日々、馬と気持ちが通じ合うよう努力をしていらっしゃると思います。この経験は、馬術に限らずさまざまなところで生かしていけるのではないでしょうか」とあいさつされた。佳子さまが公務による式典であいさつされるのは初めて。
佳子さまは紺色のスーツ姿で会場に到着し、地元の保育園児の出迎えを受けると、「来年から小学生ですか」「今日は暑い中集まってくれてありがとうございます」と笑顔で声をかけられていた。
昨年１２月に成年皇族となった佳子さまは、今年４月に国際基督教大にご入学。６月には国賓として来日したフィリピンのアキノ大統領を歓迎する宮中晩（ばん）餐（さん）会に初めて臨席するなど、学業に差し支えない範囲で公務を果たされている。
佳子さま高校馬術大会へ 公務で初のお言葉
2015年7月25日 16:19
秋篠宮家の佳子さまが高校生の馬術大会に出席し、公務で初めてお言葉を述べられた。
佳子さまは２５日、静岡県御殿場市で行われた全日本高校馬術競技大会に出席された。子どもたちに迎えられると、「こんにちは。何歳ですか？」「今日は暑い中待っててくれてありがとうございます」と笑顔で話しかけられた。その後、開会式に臨み、選手を前にあいさつをされた。
佳子さま「みなさまは日々馬と接し、気持ちが通じ合うように努力をしてらっしゃることと思いますが、この経験は馬術競技に限らず、さまざまなところで生かしていくことができるのではないでしょうか」
佳子さまが公務でお言葉を述べられるのは初めてのこと。午後からは競技を観戦し、高校生の巧みな手綱さばきを真剣に見入られていた。
ttp://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/07/25/kiji/K20150725010804910.html
佳子さまが初のあいさつ 静岡、高校馬術大会開会式
あいさつされる佳子さま
第49回全日本高校馬術競技大会の開会式であいさつされる秋篠宮家の次女佳子さま
秋篠宮家の次女佳子さま（２０）は２５日、静岡県御殿場市で開かれた第４９回全日本高校馬術競技大会の開会式に出席し「皆さまは日々、馬と気持ちが通じ合うよう努力をしていらっしゃると思います。この経験は、馬術に限らずさまざまなところで生かしていけるのではないでしょうか」とあいさつをされた。
佳子さまが公務による式典であいさつするのは初めて。昨年は、姉の眞子さま（２３）が出席し「練習の成果を存分に発揮してほしいと思います」と述べ、これも公務として初のあいさつだった。
佳子さまは紺色のスーツ姿で会場に到着し、地元の保育園児の出迎えを受けると、笑顔で「来年から小学生ですか」「今日は暑い中集まってくれてありがとうございます」と声を掛けていた。
昨年１２月に成年皇族となった佳子さまは、今年４月に国際基督教大へ入学。６月には国賓として来日したフィリピンのアキノ大統領を歓迎する宮中晩さん会に初めて出席するなど、学業に差し支えない範囲で公務をこなしている。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20140722ddlk15040062000c.html
皇室:寛仁親王牌決勝、彬子さまが観戦−−弥彦競輪場 ／新潟
毎日新聞 2014年07月22日 地方版
表彰式に出席した彬子さま（中央）＝弥彦村の弥彦競輪場で
三笠宮家の彬子（あきこ）さまは２１日、弥彦村の村営弥彦競輪場で行われた「第２３回寛仁（ともひと）親王牌世界選手権記念トーナメント」の決勝を観戦、表彰式に出席した。
同トーナメントは、彬子さまの父で、２０１２年に亡くなった寛仁親王殿下の名前を冠したレースとして１９９２年に創設。弥彦村公営競技事務所によると、３年前から弥彦競輪場で開催されている。この日のレースは接戦となり、深谷知広選手（２４）が優勝。彬子さまは深谷選手に優勝トロフィーを授与した。【塚本恒】
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055456.html
佳子さま、公務で初のごあいさつ 馬術競技大会視察(07/25 17:38)
秋篠宮さまの次女・佳子さまが静岡県御殿場市を訪れ、高校生の馬術競技大会を視察されました。
佳子さま：「皆様は日々、馬と接し、気持ちが通じ合うように努力していらっしゃることと思いますが、その経験は馬術競技に限らず、様々なところで生かしていくことができるのではないでしょうか」
佳子さまは開会式で、大会に出場する全国の代表校の選手たちに拍手を送った後、真剣な表情で約40分にわたって競技をご覧になりました。また、大会に先立ち、会場に到着した際には保育園児らの出迎えを受け、「来年から小学生ですか？」「暑いなか待っていてくれてありがとうございます」と笑顔で声を掛けられていました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=PyhBkfkoNTk
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2548444.html
佳子さまが公務で初の挨拶、高校馬術大会に出席
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが高校生の馬術競技大会に出席し、公務で初めての挨拶をされました。
「きょうは暑い中待っててくれてありがとうございます」
出迎えた子どもたちに笑顔で声をかけられる佳子さま。佳子さまは２５日、御殿場市で行われた高校生の馬術競技大会に出席されました。
「皆さまは日々、馬と接し、気持ちが通じ合うように努力をしていらっしゃることと思いますが、その経験は、馬術競技に限らず、さまざまなところで生かしていくことができるのではないでしょうか」
公務で初めての挨拶に臨んだ佳子さまは、このように述べ、出場選手にエールを送られました。その後、佳子さまは馬術競技を観戦。選手と馬が障害物を跳び越える様子を真剣な表情でご覧になっていました。
この大会では、去年、姉の眞子さまが初めての挨拶に臨まれていました。（25日17:01）
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_94341/
全日本高校馬術大会 佳子さまが初のあいさつ 7月25日
佳子さまが選手激励 御殿場で全日本高校馬術開幕
（2015/7/26 10:13）
全日本高校馬術競技大会を訪れ、保育園児に手を振られる秋篠宮家の次女佳子さま＝２５日午前、御殿場市馬術・スポーツセンター
第４９回全日本高校馬術競技大会が２５日、御殿場市仁杉の市馬術・スポーツセンターで開幕し、秋篠宮家の次女佳子さま（２０）が開会式に出席された。佳子さまが単独で来県されたのは初めて。公務による式典で初めてあいさつも述べられた。
紺色のスーツ姿で会場に到着した佳子さまは、市立玉穂第二保育園の年長園児の出迎えを受け、「来年から小学生ですか」「今日は暑い中集まってくれてありがとうございます」などと笑顔で言葉を掛けられた。
開会式では、全国の各ブロック予選を突破した３６校の選手に「皆さまは日々、馬と気持ちが通じ合うよう努力をしていらっしゃると思います。この経験は、馬術に限らずさまざまなところで生かしていけるのではないでしょうか」と激励の言葉を述べられた。
選手入場では、東日本大震災以降、同市に一時移転している日本サッカー協会のＪＦＡアカデミー福島の女子選手が先導役を務めた。本県から出場している御殿場西高の山本優花さん（１７）、磐田農高の中村亜樹さん（１７）が力強く選手宣誓した。
大会は２６日まで開催される。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150726/CK2015072602000096.html
2015年7月26日
佳子さま 公務で初のあいさつ 御殿場
出迎えの園児たちと話される佳子さま＝２５日午前、御殿場市仁杉の御殿場市馬術・スポーツセンターで
秋篠宮家の次女佳子さま（２０）は二十五日、御殿場市で開かれた全日本高校馬術競技大会の開会式に出席された。人馬一体で心を通わせる競技の特徴に触れて「この経験は馬術に限らずさまざまな所で生かしていけるのではないでしょうか」とあいさつした。
佳子さまが公務の式典であいさつするのは初めて。
佳子さまは紺色のスーツ姿で会場入り。市内の保育園児の出迎えを受けると、笑顔で「ありがとう。暑いなかお疲れさま」などと言葉をかけた。貴賓室から一回戦を観覧し、馬にまたがった高校生が巧みな手綱さばきで障害物を乗り越える様子を熱心に見つめた。
兵庫県立神戸高校三年の熊谷萌（もえ）さんは「激励の言葉をいただきありがたい。佳子さまと出場選手みんなで一緒に撮った記念写真が届くのが楽しみ」と話した。
昨年十二月に成年皇族となった佳子さまは、今年四月に国際基督教大へ入学。六月には国賓として来日したフィリピンのアキノ大統領を歓迎する宮中晩さん会に初めて出席した。
天皇皇后両陛下の愛知県へ行幸啓のご日程。（平成２７年６月２９日付官報より）
第一日 七月二十六日
皇居（正門）御出御
東京駅御発
名古屋駅御着
国立大学法人名古屋大学
お泊所 名古屋観光ホテル
第二日 七月二十七日
名古屋国際会議場
名古屋観光ホテル
トヨタ自動車株式会社元町工場
お泊所 名古屋観光ホテル
第三日 七月二十八日
ノリタケの森
名古屋駅御発
東京駅御着
還幸啓
両陛下、赤崎教授の記念館見学 愛知訪問
名古屋大の赤崎記念研究館を訪れ、赤崎勇特別教授（右）や天野浩教授（左）の説明でノーベル賞のメダルを見学される天皇、皇后両陛下＝２６日午後、名古屋市千種区（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は２６日、国際学会出席などのため、新幹線で愛知県を訪問された。この日は名古屋市千種区の名古屋大にある赤崎記念研究館を訪れ、ノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇・名古屋大特別教授（８６）から青色発光ダイオード（ＬＥＤ）の研究について説明を受けた。
赤崎教授が長年携わってきた青色ＬＥＤ研究の歴史が分かるようになっている展示室で、両陛下は実験装置のほか、ノーベル賞のメダルなどを興味深そうに見学。同じくノーベル賞を受賞した天野浩・名古屋大教授（５４）も同席した。
天皇陛下は２人の受賞を「本当によろしかったねえ」と喜んだ。
2015/07/26 17:45 【共同通信】
ttp://www.sankei.com/life/news/150726/lif1507260043-n1.html
2015.7.26 18:10
両陛下、赤崎、天野両氏のＬＥＤ研究をご視察 「本当に良かったね」とノーベル賞をご祝福
名古屋大の赤崎記念研究館を訪れ、赤崎勇特別教授（右）や天野浩教授（左）の説明でノーベル賞のメダルを見学される天皇、皇后両陛下＝２６日午後、名古屋市千種区（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は２６日、国際学会の開会式に臨席などのため、２泊３日の日程で愛知県を訪問された。この日は名古屋大学（名古屋市）で、青色発光ダイオード（ＬＥＤ）の開発でノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇、天野浩両特別教授から研究過程などの説明を受けられた。
皇后さまは大学内の赤崎記念研究館に展示されたノーベル賞のメダルのレプリカを手に取り、赤崎氏にデザインの由来などをご質問。天皇陛下は、赤崎氏に「本当に良かったね」と声をかけられた。両陛下はＬＥＤの実験装置なども興味深そうにご覧になった。
２７日には名古屋市で、約２６０万年前から現在に至る「第四紀」の自然災害などを研究する地質学者らが集う国際学会の開会式にご臨席。豊田市のトヨタ自動車元町工場では燃料電池車の製造工程を見学される。２８日に帰京される予定。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH7T5J73H7TUTIL028.html
両陛下、青色ＬＥＤの展示を見学 ノーベル賞天野氏らと
2015年7月26日18時51分
名古屋大学特別教授の赤崎勇さん（右）と天野浩さん（左）の説明を受けながらノーベル賞メダルを見る天皇、皇后両陛下＝２６日午後２時２７分、名古屋市千種区の同大、代表撮影
天皇、皇后両陛下は２６日、名古屋市の名古屋大学にある赤崎記念研究館を訪れ、ノーベル物理学賞を受賞した同大特別教授の赤崎勇さん、天野浩さんとともに研究業績の展示を見学した。
両陛下は赤崎さんと天野さんの青色発光ダイオード（ＬＥＤ）についての展示について説明を受け、ノーベル賞のメダルの実物とレプリカも披露された。皇后さまはレプリカを手にとって表と裏を熱心に鑑賞。天皇陛下は二人に「本当によろしかったね」と声をかけていた。
大村秀章・愛知県知事によると、両陛下への県勢概要説明で過去の震災被害が話題になり、天皇陛下が１９５９年の伊勢湾台風に言及。当時、ヘリコプターで岸信介首相と上空から被災状況を視察したことを明かしたという。
両陛下は２７日に名古屋市で開かれる「国際第四紀学連合第１９回大会」開会式に出席し、２８日に帰京する。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150726-OYT1T50084.html
両陛下、赤崎教授らからＬＥＤ開発の説明受ける
2015年07月26日
名古屋大学の赤崎記念研究館を訪れ、赤崎勇・名古屋大学特別教授（右端）や天野浩・名古屋大学特別教授（左端）の説明でノーベル賞のメダルをご覧になる天皇、皇后両陛下（２６日午後、名古屋市千種区で）＝谷之口昭撮影
天皇、皇后両陛下は２６日、国際第四紀学連合第１９回大会開会式に出席のため、新幹線で愛知県入りされた。
両陛下は名古屋市の名古屋大学「赤崎記念研究館」を訪問。ノーベル物理学賞を受賞した同大の赤崎勇特別教授と天野浩教授から青色発光ダイオード（ＬＥＤ）の開発などについて説明を受けられた。展示された受賞メダルにも見入り、天皇陛下は「本当によろしかったね」と声をかけられた。
第四紀学は、地質年代のうち、現代を含めた「第四紀」に発生した自然災害などについて学際的に研究する。両陛下は同日夕、同市内のホテルで開かれた歓迎レセプションに出席し、参加者らと懇談された。
天皇、皇后両陛下：名古屋大を訪問
毎日新聞 2015年07月26日 20時04分（最終更新 07月26日 20時21分）
赤崎勇・名古屋大特別教授（右端）や天野浩・同大特別教授（左端）の説明でノーベル賞のメダルをご覧になる天皇、皇后両陛下＝２０１５年７月２６日、代表撮影
天皇、皇后両陛下は２６日、国際第四紀学連合第１９回大会の開会式に出席するため名古屋市を訪問された。この日は名古屋大を訪れ、青色発光ダイオードの発明で２０１４年にノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇特別教授（８６）と天野浩教授（５４）から研究の説明を受けた。
両陛下は、同大豊田講堂で施設の概要を聞いた後、赤崎記念研究館を視察。天皇陛下は実験装置を見ながら２人に「どういう所を一番、苦心されたんですか」などと質問。また、天皇陛下は展示されていたノーベル賞メダルの複製を手に取りながら「よろしかったですね」と受賞した２人を祝福した。【真鍋光之】
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072600180
皇太子ご一家、戦後７０年企画展に
戦後７０年の特別企画展で展示資料を見学される皇太子ご一家＝２６日午後、東京都千代田区の昭和館（代表撮影）
皇太子ご夫妻は２６日午後、長女愛子さま（１３）を伴って東京都千代田区の展示施設「昭和館」を訪れ、戦後７０年特別企画展「昭和２０年という年」を見学された。宮内庁によると、愛子さまが戦争に関する展示を見るのは初めて。
ご一家は昭和天皇が終戦を告げた「玉音放送」の音声が流れる中、当時の新聞などを見て回った。戦後に墨塗りになった教科書や、連合国軍最高司令官マッカーサー元帥が初めて厚木飛行場に降り立った写真を前に、皇太子さまが愛子さまに話し掛けると、愛子さまはうなずいて展示に見入っていた。
ご一家はこの後、戦中・戦後の国民生活を伝える常設展も見学した。（2015/07/26-19:42）
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150726/k10010167301000.html
皇太子ご一家 昭和２０年の企画展に
7月26日 20時58分
皇太子ご一家は、２６日、終戦の年の昭和２０年を振り返る企画展をご覧になりました。
この企画展は、戦後７０年に当たることし、空襲から終戦、そして復興へと歩み出す激動の昭和２０年を振り返り、当時の人々の苦難を後の世代に伝えようと開かれたものです。
２６日は、皇太子ご夫妻と夏休み中の愛子さまも東京都内の会場を訪れ、当時の写真や人々の手記など２００点余りをご覧になりました。
このうち、国民学校５年生の女子児童の作文は、昭和天皇がラジオで終戦を告げた「玉音放送」を聞いたあとに書かれたもので、「先生からくわしいわけをお聞きした時私は泣けて仕方がなかった」と記されています。
皇太子ご夫妻は、戦争を知らない世代に、日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切だと考えていて、お二人で話し合って愛子さまを連れて出かけられたということです。
愛子さまが戦争に関する施設を訪れるのは初めてで、担当者の説明に熱心に耳を傾けられていました。会場には「玉音放送」の音声が流されているコーナーもあり、皇太子ご一家は、当時の放送を聞く人たちの写真を静かにご覧になっていました。
この企画展は、東京・千代田区の「昭和館」で来月３０日まで開かれています。
ttp://megalodon.jp/2015-0727-0028-08/www.asahi.com/articles/ASH7V440LH7VUTIL014.html
皇太子ご夫妻、戦後７０年企画展を観覧 愛子さまを同伴
2015年7月26日23時58分
皇太子ご夫妻は２６日、東京都千代田区の昭和館で、戦後７０年の企画展「昭和２０年という年 空襲、終戦、そして復興へ」を観覧した。戦争の体験や歴史の正しい継承が大切との思いから、長女愛子さまを同伴。担当者の説明を受けながら激動の１年間を当時の写真や物品で振り返った。
終戦直後の物資不足の中で軍需資材を転用してつくった鍋や水筒を見て、雅子さまは「飛行機を解体して」と話し、皇太子さまが「いろいろな工夫があったんですね」と続けた。愛子さまも真剣な表情でうなずいていた。
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2015072690203449.html
両陛下、愛知県入り 名古屋大の赤崎記念研究館を見学
天皇、皇后両陛下は２６日、名古屋市で開かれる国際学会「国際第四紀学連合第１９回大会」の開会式への出席などのため、２泊３日の日程で愛知県入りされた。県によると、両陛下の来県は５年ぶりで、即位後は６回目。
両陛下はこの日午後、新幹線でＪＲ名古屋駅に到着後、同市千種区の名古屋大にある赤崎記念研究館を訪れ、青色発光ダイオード（ＬＥＤ）の開発でノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇・名古屋大特別教授（８６）と、同時受賞した天野浩・名古屋大教授（５４）から研究の経過や実験装置について説明を受けた。
天皇陛下は「どういうところに苦心されましたか」「思いつかれたのは何か（きっかけが）」などと質問。皇后さまはノーベル賞のメダルと一緒に展示されている公式レプリカを手に取った。
これに先立って名古屋大豊田講堂で県勢概要を説明した大村秀章知事によると、国際学会の主題である自然災害が話題になり、両陛下は１８９１（明治２４）年の濃尾地震などを例に挙げ、地域の防災対策を質問。天皇陛下は１９５９（昭和３４）年の伊勢湾台風で、当時の岸信介首相らと初めてヘリコプターで上空から視察した思い出を話したという。
（中日新聞）
ttp://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20150726/3477491.html
両陛下がＬＥＤ記念施設を訪問
07月26日 19時04分
天皇皇后両陛下が、２６日から愛知県を訪問されています。
初日の２６日は名古屋大学を訪れ、青色ＬＥＤの開発でノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇さんたちの研究を紹介する施設を見学されました。
天皇皇后両陛下は国際学会の開会式に出席されるため、２６日から３日間の日程で、愛知県を訪問されています。
２６日午後、ＪＲ名古屋駅に到着された両陛下は、早速名古屋市千種区の名古屋大学を訪れ、青色ＬＥＤの開発で、去年、ノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇さんの研究を紹介する「赤崎記念研究館」を見学されました。
そして、赤崎さんとノーベル賞を同時受賞した天野浩さんの２人が両陛下を案内しました。
赤崎さんが青色ＬＥＤ開発の核になった窒化ガリウムの高品質な結晶を作るのに苦労した経験を話すと、天皇陛下は「結晶の作り方をどのように思いつかれたのですか」などと質問されていました。
また、両陛下は受賞した２人が特別に持ってきたノーベル賞のメダルと賞状をじっくりと眺められていました。
愛知県によりますと、両陛下が愛知県を訪問されるのは５年ぶりで、名古屋大学に向かう沿道などでは２５００人余りが歓迎したということです。
ttp://mainichi.jp/area/mie/news/20150715ddlk24010148000c.html
県警：皇太子ご一家の参拝警備で緊張 本部長離任会見 ／三重
毎日新聞 2015年07月15日 地方版
１６日付で警察庁長官官房付に異動する県警の大賀真一本部長が１４日、県警本部で離任の記者会見を行い「県警職員の頑張りで、刑法犯認知件数や交通事故負傷者数の減少が続いており、感謝している」と述べた。
印象に残る仕事として、昨年７月の皇太子ご一家の伊勢神宮参拝の警備を挙げ「経験したことのない仕事だったので、とても緊張した」と振り返った。
来年５月の伊勢志摩サミットについては「県警始まって以来の大規模警備になる。準備の最中に三重を離れるのは、残念さと安堵（あんど）感が同居して複雑な気持ち。首脳の具体的な動きなどは決まっていないが、県警は態勢を整えて要人の安全確保と会議の円滑な進行に努めてほしい」と語った。【井口慎太郎】
〔三重版〕
ttps://archive.is/td7AI
愛子さま、「戦後７０年」の特別展へ
2015年7月26日 23:55
皇太子ご夫妻と愛子さまは２６日、都内にある資料館「昭和館」を訪問し、終戦前後の国民の生活ぶりを取り上げた戦後７０年の特別展をご覧になった。愛子さまが戦争についての展示を見るのは初めてで、皇太子さまは「愛子にとって勉強になった」と話された。
記事全文
皇太子ご夫妻と愛子さまは、終戦前後の国民の生活ぶりを取り上げた戦後７０年の特別展をご覧になった。
皇太子ご夫妻と長女の愛子さまは２６日夕方、都内にある国立の資料館「昭和館」を訪問し、終戦前後の様子を実物資料の展示で紹介する戦後７０年の特別展をご覧になった。愛子さまが戦争についての展示を見るのは初めてのことで、当時の小学５年生が終戦を告げる玉音放送を聞いた直後に「泣けて仕方がなかった」と書いた作文などを、真剣な表情でご覧になっていた。
また、戦中・戦後の生活の苦労が体験できる常設展示のコーナーでは、ご一家で防空壕（ごう）に入ったり、手押しポンプを使って井戸水をくむ作業などを体験されたりした。皇太子さまは「愛子にとって勉強になり、いい体験になった」と話されたという。
秋篠宮殿下ならびに佳子内親王殿下のお成りの奉迎について
第３９回全国高等学校総合文化祭滋賀県大会の郷土芸能部門が７月２９日から７月３１日まで、「あいこうか市民ホール」で開催されます。
初日の７月２９日午前、秋篠宮殿下ならびに佳子内親王殿下には、御視察のため会場へお成りになられます。
当日、市民皆様に奉迎いただける場所は、「あいこうか市民ホール」南側の歩道としております。
なお、市役所周辺の駐車場はご利用になれません。午前８時３０分以降に水口スポーツの森の駐車場にお停めください。係員が誘導させていただきます。
お問合わせ先文化スポーツ振興課所在地/〒520-3393甲賀市甲南町野田810番地電話番号/0748-86-8023 FAX/0748-86-8380
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28日にある全国高校総合体育大会の総合開会式に出席するため、皇太子さまが27日、10年ぶりに和歌山県に来られた。29日まで滞在し、県立博物館や紀州漆器伝統産業会館などの施設も訪問される予定。
皇太子さまは27日正午前、白浜町の南紀白浜空港に到着された。仁坂吉伸知事や井澗誠白浜町長らが出迎えた。空港の外には多くの人が集まり、皇太子さまの来県を歓迎した。
27日午後は、広川町の防災教育施設「稲むらの火の館」を視察された後、和歌山市へ。
28日は、同市内の和歌山ビッグホエールである開会式に臨席し、大会運営に協力している高校とも交流する。同日は県立博物館なども見学される。
29日は紀三井寺公園陸上競技場で高校総体の陸上競技を見たり、海南市の紀州漆器伝統産業会館などに立ち寄ったりされた後、午後、白浜空港から帰られる。
【南紀白浜空港に到着し、出迎えた人に向かって手を振る皇太子さま（２７日正午ごろ、和歌山県白浜町で）】
ttp://www.agara.co.jp/news/daily/?i=298716&p=more
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150725/k10010165911000.html
佳子さま 高校馬術大会で初のおことば
7月25日 18時21分
高校生の馬術競技の全国大会が静岡県で始まり、開会式で、秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまが初めておことばを述べられました。
佳子さまは、２５日午前、静岡県御殿場市の馬術競技場に車で到着されました。地元の保育園の園児が日の丸の小旗を振って出迎えると、佳子さまは「暑いなか、待っててくれてありがとうございます」と、ことばをかけられていました。
このあと開会式が始まり、佳子さまは、地区予選を勝ち抜いた全国３６の高校の選手らを前に、「皆様は、日々、馬と接し、気持ちが通じ合うように努力をしていらっしゃることと思いますが、その経験は、馬術競技に限らず、様々なところで生かしていくことができるのではないでしょうか」と、おことばを述べられました。
佳子さまは、去年、二十歳の誕生日を迎えて成年皇族となりましたが、公務でおことばを述べられたのは初めてです。
続いて、地元の静岡県の２人の選手が「馬術の優雅さと気高さを胸に、人馬一体となって競技することを誓います」と宣誓すると、早速、競技に移りました。
佳子さまは、選手たちがさっそうと馬を乗りこなし、障害物を飛び越えていく姿を、真剣なまなざしでご覧になっていました。
佳子さまのおことば 全文
本日、第４９回全日本高等学校馬術競技大会が、ここ静岡県御殿場市馬術・スポーツセンターにおいて開催され、全国から集われた３６校の代表選手ならびに役員を始めとする皆様にお会いできましたことを、大変うれしく思います。
馬術競技は、数多くあるスポーツの中でも、人と動物が一体となって競う稀な種目であり、人と馬とが心を一つにし、信頼し合うことで、お互いの能力を発揮することができると伺っております。
皆様は、日々、馬と接し、気持ちが通じ合うように努力をしていらっしゃることと思いますが、その経験は、馬術競技に限らず、様々なところで生かしていくことができるのではないでしょうか。
また、この大会の特徴は、選手にとって初めて騎乗する馬で競技をおこなうところにあります。
性格がわからない馬で障害を飛ぶことは、大変勇気のいることだと思いますが、この機会が、今後積極的に難しい課題に挑戦する一つの契機になることを、期待しております。
そして、皆様がこれまでの練習の成果を存分に発揮され、各地から集まった方々との交流を深められることを願っております。
終わりに、本大会開催に向けて尽力をされた方々に敬意を表しますとともに、皆様にとって思い出に残る素晴らしい大会になることを祈念し、私のあいさつといたします。
皇太子ご一家が戦争関連の展示施設を訪問(07/27 00:20)
皇太子ご夫妻と長女の愛子さまが戦中・戦後に関する資料を集めた展示をご覧になりました。
東京・千代田区の昭和館は、戦中・戦後の人々の生活ぶりや苦労を次の世代に伝える目的で1999年に国が設置した施設です。皇太子ご夫妻と愛子さまは、戦後70年を記念して開催されている特別企画展で、終戦当時、群馬県草津温泉に疎開していた小学4年の女の子が玉音放送を聞いて書いた感想文や、戦後、フィリピンから引き揚げてきた人たちの写真などをご覧になりました。愛子さまは、戦後の娯楽として展示されていた「リンゴの唄」のレコードの前で、事務局長から「レコードをご覧になったことはありますか」と聞かれると「ないです」と答え、見入られていました。宮内庁によりますと、愛子さまが戦争関連の施設を訪問されるのは初めてだということです。
ttps://www.youtube.com/watch?v=KtqudgH32ZU
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2549110.html
ttps://gifyoutube.com/gif/vbNMN5
皇太子ご夫妻と愛子さま、戦争関連展示をご見学
皇太子ご夫妻と愛子さまが、戦時中や戦後の人々の暮らしぶりなどを伝える東京・千代田区の施設を見学されました。
皇太子ご夫妻は愛子さまとともに千代田区にある戦争関連資料の展示施設「昭和館」を訪問されました。昭和館では現在終戦の年となった１９４５年についての特別展示を行っていて、皇太子ご夫妻と愛子さまは、小学生の女の子が疎開先で終戦を告げる玉音放送を聞いて書いた作文などをご覧になりました。
宮内庁によりますと、愛子さまが戦争関連の展示を見学されるのはこれが初めてだということです。（27日00:31）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298483.html
ttp://megalodon.jp/2015-0727-1117-49/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298483.html
ttp://web.archive.org/web/20150727021657/h ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298483.html
ttp://share.gif youtube.com/vQdwQq.gif
皇太子ご夫妻と愛子さま、戦後70年の特別展をご訪問
07/27 05:04
皇太子ご夫妻と長女・愛子さまは、26日、東京都内で開催中の戦後70年の特別展をご覧になった。愛子さまが戦争に関する施設を訪問されるのは初めて。
東京・千代田区の昭和館では、戦後70年にあたり、終戦を迎えた激動の1945年の様子を紹介する特別展を開催している。
中学2年生の夏休みを迎え、戦争に関する展示に初めて足を運んだ愛子さまは、疎開先で終戦の玉音放送を聞き、一生懸命勉強して日本を取り戻そうと決意した、小学5年生の作文や絵日記など、当時の苦労を示す資料1つひとつにじっと見入られていた。
ご一家は、防空壕(ごう)の音や振動を再現したブースなども体験し、皇太子さまは「愛子にとって勉強になり、良い体験になりました」と話されたという。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2549111.html
天皇皇后両陛下、ノーベル賞「赤崎記念研究館」ご訪問
天皇皇后両陛下は、名古屋市で行われる国際会議の開会式出席のため愛知県に入られました。名古屋大学を訪問し、ノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇さんらから研究の苦労などを聞かれました。
両陛下は、２６日、名古屋大学にある「赤崎記念研究館」を視察されました。この施設では、青色ＬＥＤを開発しノーベル物理学賞を受賞した同校の特別教授・赤崎勇さんらの研究を紹介していて、両陛下は、赤崎さんと共同受賞者の天野浩さんから、開発が成功するまでの苦労などを聞かれました。
天皇陛下は、２人に贈られたノーベル賞のメダルや賞状を見ると、「本当によろしかったね」とにこやかに話されていました。（27日00:31）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072700169
両陛下、国際会議の開会式出席＝愛知
愛知県訪問中の天皇、皇后両陛下は２７日、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で、「国際第四紀学連合第１９回大会」の開会式に出席された。
この国際会議では、地質年代のうち、約２６０万年前から現在までの「第四紀」に関する研究発表と討論が行われる。１９２８年から４年ごとに開かれ、日本では初開催。８月２日までの期間中、約７０の国・地域から約１８００人が参加する予定。（2015/07/27-10:51）
ttp://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072701001211.html
両陛下、名古屋で国際学会に臨席 津波の地層標本も見学
愛知県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２７日午前、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場を訪れ、国際学会「国際第四紀学連合第１９回大会」の開会式に臨席された。両陛下は年１回、学術振興を目的に国内で開かれる国際学会に出席するのが恒例となっている。
第四紀とは、地質の年代区分で約２５８万年前から現在までを指す。同学会では、地質や気象、考古など自然科学の幅広い分野を学問の対象とし、地球環境の変化などを研究している。
両陛下は開会式の終了後、展示コーナーにも足を運び、東日本大震災やそれ以前の津波による堆積物の状況が分かる宮城県の仙台平野で採取した地層の標本などを見学。
2015/07/27 11:26 【共同通信】
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150727/k10010167771000.html
両陛下 過去の気候変動などテーマの学会に出席
7月27日 11時52分
地質学や考古学などさまざまな分野の研究者が集まって、過去に起きた気候変動や災害などに関する最新の研究成果を発表する国際学会が、２７日から名古屋市で始まり、天皇皇后両陛下が開会式に出席されました。
この国際学会は、およそ２６０万年前から現代にかけての「第四紀」と呼ばれる時代の地球環境の変化などをテーマに４年に１度開かれているもので、日本で開かれるのは初めてです。
名古屋市の国際会議場で行われた開会式には、両陛下をはじめ、世界各国から集まった地質学や考古学の研究者ら、およそ９００人が出席しました。そして、日本第四紀学会の小野昭会長が「今回の大会は、第四紀学の新たな地平を切り開き、研究者間の相互理解の発展と国際協同のための出発点になるでしょう」と英語であいさつし、両陛下は拍手を送られていました。
この国際学会は来月２日まで開かれ、およそ７０の国や地域から１８００人を超える研究者が参加して、過去に起きた地震や津波などの記録を防災にどう生かしていくかや、人類の進化が地球環境に与える影響などについて、最新の研究成果をもとに意見が交わされます。
ttps://www.youtube.com/watch?v=599bh5lt-oE
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055541.html
天皇皇后両陛下、名古屋国際会議で 地質の展示視察(07/27 11:56)
天皇皇后両陛下は、名古屋市で開かれている自然災害などの研究者ら1800人が集まる国際会議に出席されました。
両陛下は27日午前10時すぎに、会場となる名古屋国際会議場に到着されました。この会議は70カ国から自然災害や地質学を研究する約1800人が参加し、1週間にわたって研究内容を発表するもので、日本で開催されるのは初めてです。両陛下は開会式の後、会議場で地質学に関する展示をご覧になりました。午後はトヨタ自動車の工場を視察される予定です。
2015.7.27 10:53
両陛下、国際学会開会式にご臨席
「国際第四紀学連合第１９回大会」の開会式に出席、拍手を送られる天皇、皇后両陛下＝２７日午前、名古屋市熱田区（代表撮影）
愛知県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２７日午前、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場を訪れ、国際学会「国際第四紀学連合第１９回大会」の開会式に臨席された。両陛下は年１回、学術振興を目的に国内で開かれる国際学会に臨席されるのが恒例となっている。
第四紀学は約２６０万年前から現在に至る比較的新しい地質から地球環境の変化などを分析する。国際学会は４年に１回で、日本では初めての開催。約７０カ国から地質学者や考古学者ら約１８００人が集まり、自然災害や気候変動についての研究成果を発表する。
両陛下は開会式の後、第四紀学を紹介する展示コーナーで、東日本大震災とそれ以前の津波による堆積物の状況が分かる宮城県の仙台平野で採取した地層の標本などをご見学。午後には豊田市のトヨタ自動車元町工場で燃料電池車の製造工程を視察される。
ttp://www.sankei.com/life/news/150727/lif1507270029-n1.html
2015.7.27 17:12
両陛下、国際学会開会式にご臨席
国際第四紀学連合第１９回大会の開会式に出席された天皇、皇后両陛下＝２７日午前１０時４２分、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場（代表撮影）
愛知県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２７日、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で、約２６０万年前から現在に至る「第四紀」の地質から地球環境の変化などを分析する研究者らが集まる国際学会「国際第四紀学連合第１９回大会」の開会式に臨席された。
開会式の後、研究発表のパネル展示をご見学。東日本大震災と貞観地震（８６９年）の津波による堆積物が残る仙台平野（宮城県）の地層の標本について説明を受け、天皇陛下は「研究が進むと、防災に非常に役立つでしょうね」と話されていた。
続いて、豊田市のトヨタ自動車元町工場で、世界初の量産型燃料電池車「ＭＩＲＡＩ」の製造工程を豊田章男社長の案内でご視察。燃料電池や水素タンクを車体と合体させる工程では、車両の下をのぞき込むようにして繊細な作業を見守られた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150728k0000m040038000c.html
天皇、皇后両陛下：「第四紀」学会に出席
毎日新聞 2015年07月27日 19時21分
愛知県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２７日、名古屋市の名古屋国際会議場であった「国際第四紀学連合第１９回大会」開会式に出席された。地質年代のうち、約２５８万年前から現代までの「第四紀」に関する研究発表の大会。両陛下は開会式後、福井県の水月湖の湖底に堆積（たいせき）した年縞（ねんこう）と呼ばれる地層や、巨大津波が起きたことがわかる津波堆積物の説明を受けた。
2015.7.27 10:55
皇太子さま、和歌山をご訪問 高校総体開会式出席へ
皇太子さまは２７日、全国高校総体の総合開会式臨席などのため、２泊３日の日程で、羽田発の民間機で和歌山県に向かわれた。
２７日は広川町で、津波防災教育センターが入る施設「稲むらの火の館」をご視察。２８日には和歌山市の多目的ホール「和歌山ビッグホエール」で開かれる全国高校総体の総合開会式に臨席し、大会運営に協力している高校生と交流される。
２９日は和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場でハンマー投げなどの競技を観覧後、紀州漆器伝統産業会館や地元企業を視察し、夜に民間機で帰京される予定。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043120381.html
皇太子さま 稲むらの火ご視察
和歌山県を訪れている皇太子さまは、江戸時代に津波が来たことを知らせるために刈り取った稲に火をつけて避難を促したという逸話のある広川町を視察されました。
皇太子さまは全国高等学校総合体育大会「近畿総体」の開会式への出席のため、３日間の日程で和歌山県を訪問されています。
２７日は広川町にある防災教育施設「稲むらの火の館」を視察されました。
皇太子さまは館長から江戸時代の商人、濱口梧陵が安政南海地震のあと津波が来たことを知らせるために刈り取った稲に火をつけて避難を促したという逸話について説明を受けられました。
また津波が起きる様子を再現する長さ１６メートルのプールなどをご覧になりました。
皇太子さまは２８日、和歌山市で開かれる全国高等学校総合体育大会「近畿総体」の開会式に出席されます。
07月27日 19時20分
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055565.html
「どんなカメラを」佳子さま 秋篠宮さまと滋賀県に(2015/07/27 17:56)
秋篠宮さまと佳子さまが公務で滋賀県を訪れています。
28日から始まる全国高校総合文化祭を前に、秋篠宮さまと佳子さまが滋賀県を訪れています。琵琶湖博物館では、淡水魚の歴史などをご覧になりました。また、一足早く文化祭の写真部門の展示会場を訪れ、奨励賞を受賞した地元の高校3年生の作品をご覧になり、佳子さまは「どうやって撮ったのですか。どんなカメラを使う人が多いのですか」などと質問されていました。秋篠宮さまと佳子さまは、28日の開会式に出席し、パレードなどをご覧になられます。
ttps://www.youtube.com/watch?v=ZTpnywHqaX4
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2549966.html
秋篠宮さまと佳子さま、高校生撮影の写真鑑賞
秋篠宮さまと佳子さまは、滋賀県で行われる全国高等学校総合文化祭の開会式に先立ち、高校生の撮った写真を鑑賞されました。
全国高等学校総合文化祭は、各都道府県を代表する高校生およそ２万人が参加し、美術作品を披露したり音楽を演奏したりするものです。
秋篠宮さまと佳子さまは、２８日の開会式に先立ち、２７日は高校生たちが撮影した写真を鑑賞されました。佳子さまは受賞者に「これはどのように撮られたのですか」などと尋ね、カメラについて説明する秋篠宮さまの話にも熱心に耳を傾けられていたということです。
また、琵琶湖博物館では琵琶湖の歴史などについて説明を受け、プランクトンの立体映像を興味深そうに眺められていたということです。（27日18:32）
ttps://www.youtube.com/watch?v=VK7PvcHM4Xc
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298534.html
秋篠宮さまと佳子さま、高校総合文化祭開会式のため滋賀県ご訪問
07/27 19:40
秋篠宮さまと次女の佳子さまは、高校総合文化祭の開会式出席のため、滋賀県を訪問された。
まず、訪問した草津市の琵琶湖博物館では、上空から撮った琵琶湖の写真を見ながら、大きさや歴史などについて説明を受け、興味深くお聞きになっていた。
その後、大津市のホテルで、高校総合文化祭の写真部門の展示を、高校生の担当者から説明を受けられた。
奨励賞をとった作品の前では、佳子さまが「どういうふうに撮ったのですか」などと質問されていたという。
お2人は28日、開会式に出席される予定。
ttp://megalodon.jp/2015-0727-2026-02/www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94404/
ttp://web.archive.org/web/20150727112951/h ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94404/
両陛下 地層の津波跡など見学
7月27日
東日本大震災の爪痕も残っていました。天皇皇后両陛下はきょう、名古屋市で開かれた国際的な学術会議に出席されました。地質学の研究者が、仙台市で切り取った地層の断面には千年以上前から現在までの地震や津波の跡が全部残っていることを説明すると、天皇陛下は「こういう研究を進めると防災に役立つでしょうね」と声をかけられていました。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94405/
ttp://megalodon.jp/2015-0727-2030-30/www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94405/
ttp://web.archive.org/web/20150727113341/h ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94405/
佳子さま 写真作品を鑑賞 7月27日
（映像のみで記事テキストはなし）
ttp://www.sankei.com/west/news/150727/wst1507270082-n1.html
2015.7.27 19:15
佳子さま、女子高生にお声がけ「どのように撮られたのですか」秋篠宮さまと滋賀ご訪問
滋賀県立琵琶湖博物館を訪問される佳子さま＝２７日午後、滋賀県草津市
秋篠宮さまと次女の佳子さまが２７日、滋賀県を訪問された。２８日に同県内で開幕する第３９回全国高校総合文化祭「びわこ総文」視察のためで、公務での同県ご訪問は、秋篠宮さまは３年ぶり、佳子さまは初めて。
お二人はこの日午後、陸路で滋賀県入りされ、県立琵琶湖博物館（草津市）と、びわこ総文の写真部門の会場となっているピアザ淡海（大津市）をご訪問。作品が入賞した滋賀県立石山高校３年の金谷麻由佳さん（１７）に、佳子さまが「これはどのように撮られたのですか」などと尋ねられたという。
２８日は、大津市のびわ湖ホールで開かれるびわこ総文の総合開会式に臨席される。
皇太子殿下をみんなでお迎えしましょう
皇太子殿下をみんなでお迎えしましょう7月28日（火）から開催される、全国高等学校総合体育大会の関連行事で、皇太子殿下が国道24号を通行されます。
岩出市内での奉送迎場所16箇所及び岩出市を通行される時間帯は下記のとおりです。
市民の皆様方、みんなで皇太子殿下をお迎えしましょう。
日時 平成27年7月28日（火）
往路 （和歌山市から紀の川市行 国道24号北側沿道）
午後4時〜午後5時頃
復路 （紀の川市から和歌山市行 国道24号南側沿道）
午後6時30分〜午後7時30分頃
皇太子殿下をみんなでお迎えしましょう
◎奉送迎場所及び通行予想時間
【往路】
奉送迎場所 通行予想時間
1 住吉マンション向かい 16:00
2 和歌山スバル前 16:00
3 和歌山トヨタ岩出店前 16:10
4 コーナン岩出店前 16:10
5 いも膳岩出店前 16:10
6 カインドオブライフ前 16:20
7 スーパーオートバックス前 16:20
8 岩出住宅展示場前 16:20
9 快活クラブ前 16:20
10 メガネの三城岩出店前 16:20
11 餃子の王将岩出東店前 16:20
12 焼肉ばんばん前 16:30
13 日産プリンス前 16:30
14 紀の川ボウル前 16:30
15 大東建託前 16:30
16 東京靴流通センター前 16:30
【復路】
奉送迎場所 通行予想時間
1 焼肉の牛太本陣前 18：40
2 ハーモニーズムーブ前 18:40
3 コメリパワー岩出店前 18:40
4 パルネット岩出先 18:40
5 那賀高校グラウンド前 18:40
6 ドコモショップ岩出店前 18:40
7 ネッツトヨタ岩出店前 18:50
8 はるやま岩出店前 18:50
9 すき家24号岩出西野店前 18:50
10 とんかつちゃんこさかぐら前 18:50
11 畑毛交番先 19:00
12 ビッグモーター岩出店前 19:00
13 ヤマダ電機岩出店前 19:00
14 タイヤ館岩出店前 19:00
15 大阪王将岩出店前 19:00
16 住吉マンション前 19:00
◎交通規制
道路 国道24号（和歌山市・岩出市・紀の川市）
日時 平成27年7月28日（火）
午後4時〜午後5時
午後6時30分〜午後7時30分
※注意
規制時間はあくまで目安です。迂回または時間に余裕をもった移動をお願いします。
◎奉送迎活動
指定場所に来られた方々に国旗の小旗をお渡しします。（数に限りあり）
通行時に小旗を振ってお迎えください。
指定場所には警察官が配置されますので、指示に従い事故等のないように十分注意してください。
なお、駐車場はありませんのでご了承ください。
皇太子殿下をみんなでお迎えしましょう7月28日（火）から開催される、全国高等学校総合体育大会（インターハイ）の関連行事で、皇太子殿下が国道24号や県道泉佐野打田線を通行されます。
紀の川市内での奉送迎場所13か所及び、紀の川市を通行される時間帯は次のとおりです。
市民の皆様方、みんなで皇太子殿下をお迎えしましょう。
日時・往復路
日時…平成27年7月28日（火）
往路…午後5時頃（和歌山市から京奈和道紀の川インターチェンジまでの国道24号北側沿道と県道）
復路…午後7時頃（京奈和道紀の川インターチェンジから和歌山市までの県道と国道24号南側沿道）
奉送迎場所・通行予想時刻
【往路】
奉送迎場所 通行予想時刻
1 いやしの手前 16：50
2 中井阪交差点 16：50
3 打田タイヤセンター先 16：51
4 尾崎交差点 16：52
5 食堂うらしま先 16：52
6 キッチンなごみ前 16：53
7 ファミリーマート打田上野店前 16：53
8 打田交番前 16：54
9 打田団地前 16：54
10 松谷方向かい 16：56
11 椿本方先 16：57
12 セブンイレブン北勢田店前 16：58
13 阪上商店前 16：59
【復路】
奉送迎場所 通行予想時刻
1 吉川商店前 19：02
2 セブンイレブン北勢田店向かい 19：03
3 椿本方向かい 19：04
4 松谷方前 19：05
5 打田団地向かい 19：07
6 大阪王将打田店前 19：07
7 しなの路打田店前 19：07
8 するたクリニック前 19：08
9 食堂うらしま向かい 19：09
10 ナカマエオート先 19：10
11 アドバンス先 19：10
12 中井阪交差点 19：11
13 カラオケレインボー前 19：11
交通規制
道路…国道24号（和歌山市・岩出市・紀の川市）
日時…平成27年7月28日（火）
午後4時〜午後5時
午後6時30分〜午後7時30分
※規制時間はあくまで目安です。迂回または時間に余裕を持った移動をお願いします。
奉送迎活動
指定場所に来られた方々に国旗の小旗をお渡しします。（数に限りあり）
通行時に小旗を振ってお迎えください。
指定場所には警察官が配置されますので、指示に従い事故等のないように十分注意してください。
なお、駐車場はありませんのでご了承ください。
このページに関するお問合せ先
紀の川市 市長公室 秘書課 TEL 0736-77-2511（内線3601）
日本ハムに吉兆 佳子さまら皇族と新幹線同乗
[2015年7月28日11時29分 紙面から]
東京から神戸に移動する日本ハム中田（撮影・黒川智章）��
３連勝中と勢いに乗る日本ハムが「ロイヤルファミリー」と遭遇した。２７日、チームは新幹線で神戸に移動。東京駅から中田翔内野手（２６）や大谷翔平投手（２１）らが新幹線に乗り込んだ後、
皇族の秋篠宮さまと次女佳子さま10+ 件も乗車。
京都駅で降車されるまで同乗した。
中田も「一緒だったの？」とびっくりした吉兆？ の箱乗りで敵地に入り、
今日２８日からのオリックス３連戦に臨む。
幸運が巡ってきそうな、思いがけない箱乗り移動となった。午前１１時過ぎ。東京駅の新幹線ホームが一時、厳戒態勢となった。中田や大谷らが博多行きの「のぞみ」に乗車した直後。発車寸前にＳＰに囲まれながら同じ車両に乗り込んだのは、秋篠宮さまと佳子さま。滋賀での公務に向けての移動だった。大きな混乱もなく、新幹線は発車。２時間１５分、同じ車内で過ごした後、京都駅で乗り換えたロイヤルファミリーとの列車の旅は終了した。
チームは３０分後、今日２７日のオリックス戦（ほっともっと神戸）へ向けて新神戸で下車した。移動を終えた中田は「えっ、一緒だったの？ 分かんなかった」と、目をぱちくり。新幹線の中で対面する機会はなかった…というか、休息の時間に充てていた。「ずっと寝ていたから」。めったにお目にかかれない皇族とのニアミスに苦笑いした。
偶然にも特別な車両に居合わせたツキを、本業でも生かしたい。中田のバットから豪快なアーチが滞っている。現在、１１試合５２打席連続でノーアーチ。３試合連続安打と復調の兆しは見えつつあるが、開幕から快調に積み重ねた放物線のブランクは今季最長だ。本人も「そうなればね」と期待する。チームは後半戦３連敗スタートから前カードの西武３連戦で３連勝。勢いを取り戻し、あとは主砲のお目覚めを待つだけ。５ゲーム差で追う首位ソフトバンク追撃へ、吉兆にしたい貴重な移動日となった。【木下大輔】
秋篠宮さまと佳子さま 滋賀へ
秋篠宮さまと次女の佳子さまが、草津市の県立琵琶湖博物館を視察されました。
秋篠宮さまと佳子さまは文化や芸術活動に取り組む高校生たちが日頃の成果を発表しあう全国高等学校総合文化祭が開かれるのにあわせて滋賀県を訪問されています。
２７日は草津市の琵琶湖博物館で三日月知事らが出迎えました。
秋篠宮さまと佳子さまははじめに３６００メートルの上空から撮影されたびわ湖の航空写真の前で、高橋啓一副館長からびわ湖が４００万年の歴史のある古代湖だという説明を受けられました。
また館内で飼育・展示されているビワコオオナマズなど淡水の生き物をご覧になりました。
秋篠宮さまは魚の生態について佳子さまに解説されていたということです。
秋篠宮さまと佳子さまは、２８日は、全国高校総合文化祭の開会式に臨まれる予定です。
07月27日 21時27分
ttp://kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20150727000157
秋篠宮さまと佳子さま、滋賀訪問 びわこ総文の写真鑑賞印刷用画面を開く
全国高校総合文化祭の写真部門の作品を鑑賞される秋篠宮さまと次女佳子さま＝２７日午後、大津市（代表撮影）
２８日に開幕する全国高校総合文化祭に出席するため、秋篠宮さまと次女佳子さまが２７日、滋賀県を訪問された。草津市の県立琵琶湖博物館を視察後、大津市のピアザ淡海で総文の写真部門の展示を見て回った。
琵琶湖博物館では、琵琶湖固有の淡水魚や、湖辺の生活文化の展示などを見学。同博物館によると、魚類に造詣が深い秋篠宮さまが「ハリヨは背びれにトゲがあって、巣をつくるんだよ」などと佳子さまに説明し、佳子さまも興味深そうに聞いていたという。
約３００点が並んだ写真部門の会場では、石山高３年金谷麻由佳さん（１７）と膳所高３年柏優佳さん（１７）の案内で鑑賞された。京都市動物園で撮影し、奨励賞に輝いた自身の作品を紹介した金谷さんは「佳子さまには『どのように撮られたのですか』と優しく声をかけていただいた」と緊張気味に振り返った。
【 2015年07月27日 22時50分 】
ttp://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072801001343.html
高校生の美術作品鑑賞 秋篠宮さまと佳子さま
全国高校総合文化祭の美術・工芸部門の会場で、出品された作品を鑑賞される秋篠宮さまと次女佳子さま＝２８日午前、大津市の滋賀県立近代美術館（代表撮影）
秋篠宮さまと次女佳子さまは２８日、大津市にある滋賀県立近代美術館を訪れ、全国高校総合文化祭の美術・工芸部門に出品された絵画や彫刻などを鑑賞された。
美術・工芸部門は、全国の高校生が制作した３００点以上の作品を展示し、県立河瀬高校３年で生徒実行委員長を務める森美咲さん（１７）らが、２人を案内した。
森さんによると、佳子さまは「普段はどのような作品をつくっているのですか」などと尋ね、カラフルなカタツムリをかたどった立体の作品を気に入っていたという。
文化祭は午後、大津市の県立芸術劇場で開会式が開かれ、秋篠宮さまは佳子さまとともに出席して、あいさつする。
2015/07/28 11:22 【共同通信】
秋篠宮さまと佳子さま、びわこ総文で美術鑑賞
2015年07月28日 13時18分
全国高等学校総合文化祭の美術・工芸部門展示をご覧になる秋篠宮さまと佳子さま（２８日午前、大津市の滋賀県立近代美術館で）＝代表撮影
秋篠宮さまと次女佳子さまは２８日午前、大津市の滋賀県立近代美術館を訪れ、全国の高校生らの絵画、彫刻などを鑑賞された。
同美術館は、「第３９回全国高等学校総合文化祭 ２０１５滋賀 びわこ総文」で、美術・工芸部門の会場となっている。
館内でお二人を案内した女子高校生によると、秋篠宮さまは油絵について熱心に質問され、佳子さまは「普段はどのような作品をつくっていますか」などと尋ねられたという。
お二人は午後１時から同市内で始まった総文の総合開会式に出席された。
ttp://www.sankei.com/west/news/150728/wst1507280062-n1.html
2015.7.28 17:47
「部活動は何をなさっているんですか」佳子さま、びわこ総文総合開会式にご出席
びわこ総文の総合開会式に出席された秋篠宮さまと佳子さま＝２８日午後１時、大津市の滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
滋賀県を訪問中の秋篠宮さまと次女の佳子さまは２８日午後、大津市の県立芸術劇場びわ湖ホールで開かれた第３９回全国高校総合文化祭「びわこ総文」の総合開会式に出席された。秋篠宮さまは「日頃の活動の中で培われた創造性と感性を発揮し、全国へと発信されるとともに、国の内外に友好の輪を広げてください」とあいさつされた。
佳子さまは、説明役として隣に座った総合開会式委員の初田彩音さん（１７）＝県立東大津高校３年＝に「部活動は何をなさっているんですか」などと笑顔で声をかけられていた。
お二人は２９日、甲賀市の郷土芸能部門会場や守山市の器楽・管弦楽部門会場を訪問し、帰京される。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072800803
佳子さま、総文祭開会式に＝秋篠宮さまがあいさつ－滋賀
全国高校総合文化祭の美術・工芸部門展示の会場に到着された秋篠宮さまと次女佳子さま＝２８日午前、大津市の滋賀県立近代美術館（代表撮影）
秋篠宮さまと次女佳子さまは２８日午後、大津市の滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールで開かれた第３９回全国高校総合文化祭の総合開会式に出席された。
秋篠宮さまはあいさつで「参加者相互の交流を通じて国の内外に友好の輪を広げていかれることを期待いたしております」と述べた。式典後は佳子さまとともに、出演した生徒と交流。佳子さまは「ありがとうございました」と声を掛けたという。（2015/07/28-18:30）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150729k0000m040062000c.html
滋賀びわこ総文：秋篠宮さまと佳子さま、開会式に
毎日新聞 2015年07月28日 19時42分
第３９回全国高等学校総合文化祭「２０１５滋賀びわこ総文」の総合開会式が２８日、秋篠宮さまと次女の佳子さまを迎え、大津市のびわ湖ホールで開かれた。秋篠宮さまは「国の内外に友好の輪を広げていかれることを期待いたしております」などとあいさつ。海外から参加した高校生による民族舞踊などに佳子さまとともに拍手を送られた。
午前中訪れた県立近代美術館では、佳子さまが「高校生の作品はやはり油絵が多いですか」などと説明役の生徒に聞いていた。
びわこ総文が開幕 全国から高校生２万人参加
奥令2015年7月28日16時02分
全国高等学校総合文化祭の美術・工芸部門展示を見る秋篠宮さま（右から３人目）と次女の佳子さま（同２人目）＝２８日午前１０時５分、大津市の滋賀県立近代美術館、代表撮影
第３９回全国高等学校総合文化祭「びわこ総文」（文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟など主催、朝日新聞社など特別後援）が２８日、滋賀県で開幕した。同日午後には秋篠宮さまと佳子さまが出席し、大津市のびわ湖ホールで総合開会式が開かれた。
テーマは「翔（と）びたとう 創造の翼で きらめく湖（うみ）から」。総合開会式には４７都道府県の生徒代表がそろい、開会宣言が行われた。滋賀と、来年開催される広島の両県の生徒実行委員会の生徒が「琵琶湖周航の歌」をヨシ笛で演奏して開幕に花を添える。
びわこ総文には全国から約２万人の高校生が集まり、８月１日までの期間中、書道、放送、囲碁、将棋など規定の１９部門と、開催県が独自に設けた特別支援学校、産業、茶道の協賛３部門の計２２部門で、県内１３市を舞台に日々の成果を発表する。（奥令）
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150728/k10010169701000.html
全国高校総合文化祭開会式 佳子さまも出席
7月28日 17時55分
全国の高校生が演劇や吹奏楽など日頃の文化活動の成果を発表する「全国高校総合文化祭」が２８日から滋賀県で始まり、秋篠宮さまと次女の佳子さまも出席されて開会式が開かれました。
ことしの「全国高校総合文化祭」は、滋賀県内の１３の市を会場に、全国のおよそ２万人の高校生が、演劇や吹奏楽、それに美術・工芸など２２の部門で発表を行います。
２８日は、大津市で開会式が開かれ、秋篠宮さまと佳子さまも出席されました。
はじめに、各都道府県やそれぞれの部門の代表の高校生が入場し、一人一人が地元の方言を交えて「頑張ります」などと決意を述べました。
そして、秋篠宮さまが、「日頃の活動の中で培われた創造性と感性を発揮し、それを全国へと発信されることを期待しています」などと述べられました。
続いて、地元の高校生たちが、人とびわ湖の自然の共存をテーマにした演劇を披露し、開会式を盛り上げていました。
秋篠宮さまと佳子さまは、このあと開会式に参加した高校生らと懇談され、佳子さまは、「楽しませて頂いてありがとうございました」などとことばをかけられていました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2063542881.html?t=1438080891783
びわこ総文開会式
全国の高校生が演劇や吹奏楽など日頃の文化活動の成果を発表する「全国高校総合文化祭」が２８日から滋賀県で始まり、秋篠宮さまと次女の佳子さまも出席されて開会式が開かれました。
ことしの「全国高校総合文化祭」は、滋賀県内の１３の市を会場に、全国のおよそ２万人の高校生が、演劇や吹奏楽、それに美術・工芸など２２の部門で発表を行います。
２８日は、大津市で開会式が開かれ、秋篠宮さまと佳子さまも出席されました。
はじめに、各都道府県やそれぞれの部門の代表の高校生が入場し、一人ひとりが地元の方言を交えて「頑張ります」などと決意を述べました。
そして、秋篠宮さまが、「日頃の活動の中で培われた創造性と感性を発揮し、それを全国へと発信されることを期待しています」などと述べられました。
続いて、地元の高校生たちが、人とびわ湖の自然の共存をテーマにした演劇を披露し、開会式を盛り上げていました。
秋篠宮さまと佳子さまは、このあと開会式に参加した高校生らと懇談され、佳子さまは、「楽しませて頂いてありがとうございました」などと言葉をかけられていました。
滋賀県内の高校生で演じた劇に出演し、秋篠宮さまと次女の佳子さまと懇談した女子生徒は、劇の舞台は３２年前の滋賀県で登場人物が１７歳という設定でしたが、秋篠宮さまから『私も３２年前は１７歳でした』とおっしゃって下さいました。佳子さまには、楽しませて頂き、ありがとうございました。感動しました』というお言葉をいただきました」と話していました。また、文化祭の生徒実行委員会の男子生徒は、「秋篠宮さまから、『大変でしたね』とねぎらいのお言葉をいただきました。佳子さまは笑顔が大変、魅力的でお話ししやすかったです」と話していました。
07月28日 18時33分
佳子さま、高校生の美術作品を鑑賞
2015年7月28日 14:19
２７日から滋賀県を訪問している秋篠宮さまと佳子さまが高校生の美術作品を鑑賞された。
滋賀県に滞在中の秋篠宮さまと二女の佳子さまは、高校生の文化の祭典「全国高校総合文化祭」の美術・工芸部門鑑賞のため２８日午前、県立近代美術館を訪問された。集まった人たちが拍手で出迎えると佳子さまは笑顔で会釈し、手を振られていた。
佳子さまは、絵画作品に顔を近づけたりしながら真剣な表情で鑑賞し、説明役の女子高校生に対して「普段どのような作品を作られているんですか？高校生の作品はやはり油絵が多いんですか？」と尋ねられていた。また、気に入った作品としてパステルカラーに彩られた幻想的なカタツムリのオブジェを挙げられたという。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/07/28/07305538.html
佳子さま「高校総合文化祭」で音楽劇に笑顔
2015年7月28日 19:22
秋篠宮さまと二女の佳子さまは２８日、「全国高校総合文化祭」の開会式に出席された。
滋賀県に滞在中の秋篠宮さまと佳子さまは２８日午後、大津市内で行われた「全国高校総合文化祭」の総合開会式に出席された。式典では秋篠宮さまが高校生の芸術文化活動の意義について述べられた他、琵琶湖の環境問題をテーマにした高校生による音楽劇が上演された。この劇は、３２年前にタイムスリップした高校生らが当時の１７歳の人たちと会うという設定で、帰り際に４９歳の秋篠宮さまが「３２年前には私は１７歳だったんですよ」と話され、出演者たちがその偶然に驚く場面もあった。佳子さまは「私は生まれてないんですけど」と笑顔で話し、「楽しませていただきました。ありがとうございました」とねぎらわれていた。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2550173.html
秋篠宮さま、佳子さま、高校生の美術工芸をご鑑賞
高校生が美術作品や音楽を披露する全国高等学校総合文化祭に出席するため、滋賀県を訪問中の秋篠宮さまと佳子さまは、午後の開会式に先立ち、午前、生徒たちが作った絵画や工芸作品をご覧になりました。
佳子さまは高校生に、「普段はどのような作品を作っているのですか」と質問したり、石膏で作られた「カラフルなカタツムリの作品が気になる」と話されたりしたということです。（28日11:08）
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2550629.html
秋篠宮さまと佳子さま、全国高校文化祭にご出席
秋篠宮さまと佳子さまは、滋賀県で開催されている全国高等学校総合文化祭の開会式に出席されました。
全国から各都道府県を代表する高校生およそ２万人が集まり、美術作品や音楽を披露する全国高等学校総合文化祭。２８日昼過ぎから行われた開会式に、秋篠宮さまと佳子さまが出席されました。夏らしい白いジャケットと水色のスカートに身を包んだ佳子さまが登場すると、歓迎の拍手がホールに鳴り響きました。
開会式冒頭の各都道府県の代表者たちの方言交じりの挨拶を聞いた佳子さまは、時折、楽しそうに微笑み、滋賀県のマスコットキャラクターが出てくると、隣に座った高校生に「あの中に入っているのも高校生ですか？」などと話しかけられたということです。
「参加者相互の交流を通じて、国の内外に友好の輪を広げていかれることを期待しております」
開会式では琵琶湖の環境問題をテーマにした演劇も鑑賞し、拍手を送られていました。開会式が終わると、佳子さまは参加した生徒らに「楽しませていただいて、ありがとうございました」と声をかけて労われました。
２８日は開会式のほかに絵画や工芸部門の作品を見学したほか、特別支援学校の生徒たちが作った陶芸や紙すきもご覧になりました。佳子さまは特に、石膏で作られたカラフルなカタツムリの作品が気になると話し、興味深そうに眺められていたということです。
２９日はオーケストラ演奏などを鑑賞されたあと、夕方、東京に戻られる予定です。（28日17:48）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298649.html
秋篠宮さまと佳子さま、高校総合文化祭の開会式にご出席
07/28 21:00
滋賀県を訪問中の秋篠宮さまと佳子さまは、高校総合文化祭の開会式に出席された。
高校総合文化祭に出席された佳子さまは、各県の代表生徒が登場するたびに拍手を送られていた。
また、秋篠宮さまは、「日ごろの活動の中で培われた創造性と感性を発揮し、参加者相互の交流を通じて、友好の輪を広げていかれることを期待しております」と、あいさつされた。
これに先立ち、午前中には、高校総合文化祭の絵画・工芸部門の展示を、実行委員の高校生から説明を受けながら、ご覧になった。
高校生から、気に入った作品を尋ねられた佳子さまは、カタツムリをモチーフにしたオブジェの名前を挙げられたという。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94490
ttp://megalodon.jp/2015-0728-2331-32/www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94490
ttp://web.archive.org/web/20150728143103/h ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94490
佳子さまスマイル きょうも 7月28日
真剣な表情でご覧になっていました。秋篠宮様と次女の佳子様は、大津市にある滋賀県立近代美術館を訪れ、全国高校総合文化祭に出品された絵画や彫刻などを鑑賞されました。佳子様はカタツムリをかたどったカラフルな立体の作品を熱心にご覧になっていました。一方、天皇皇后両陛下は、愛知県の陶磁器メーカーが本社工場跡地に整備した観光施設を訪れ、陶磁器の絵付けなどを視察されました。花瓶に鳥が描かれていくと、皇后さまは「オシドリですね」などと天皇陛下に話しかけられていました。
ttp://www.huffingtonpost.jp/2015/07/28/princess-kako-visits-ohtsu_n_7884456.html
佳子さま、高校生の美術作品鑑賞 滋賀ご訪問中、秋篠宮さまと（画像）
The Huffington Post | 執筆者： 中野渉
投稿日: 2015年07月28日 17時01分 JST 更新: 3時間前 PRINCESS KAKO
秋篠宮さまと次女の佳子さまは7月28日、大津市の滋賀県立近代美術館を訪れ、全国高校総合文化祭「びわこ総文」の美術・工芸部門に出品された絵画や彫刻などを鑑賞された。47NEWSなどが伝えた。
美術・工芸部門は、全国の高校生が制作した３００点以上の作品を展示し、県立河瀬高校３年で生徒実行委員長を務める森美咲さん（１７）らが、２人を案内した。
森さんによると、佳子さまは「普段はどのような作品をつくっているのですか」などと尋ね、カラフルなカタツムリをかたどった立体の作品を気に入っていたという。
（高校生の美術作品鑑賞 秋篠宮さまと佳子さま - 47NEWS 2015/07/28 11:22）
全国高校総合文化祭の美術・工芸部門展示を見学される秋篠宮さまと次女佳子さま＝２８日午前、大津市の滋賀県立近代美術館［代表撮影］＝2015年7月28日
秋篠宮さまと佳子さまは28日午後、大津市のびわ湖ホールで開かれた総文の総合開会式に出席された。
両陛下、燃料電池車の生産工程を視察 トヨタの工場訪問
島康彦2015年7月27日19時35分
トヨタ自動車元町工場を視察し、豊田章男社長（右）から燃料電池車「ＭＩＲＡＩ」の説明を受ける天皇、皇后両陛下＝２７日午後３時４７分、愛知県豊田市、代表撮影
愛知県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２７日、豊田市のトヨタ自動車元町工場を訪れ、水素を燃料に走る燃料電池車「ＭＩＲＡＩ」の生産工程を視察した。１９５９年８月にできたアジア初の乗用車専用工場で同社の豊田章男社長の説明を受けながら、天皇陛下は「品質が大事なんでしょうね」と話していた。
これに先立ち、午前には名古屋市の名古屋国際会議場で開かれた国際会議「国際第四紀学連合第１９回大会」開会式に出席した。（島康彦）
ttp://www.asahi.com/articles/ASH7T5J74H7TUTIL02B.html
天皇・皇后両陛下が帰京 愛知でトヨタ工場など視察
2015年7月28日18時20分
国際会議出席などのため愛知県を訪れていた天皇、皇后両陛下は２８日午後、新幹線特別列車で帰京した。２６日から愛知県に滞在し、名古屋大学やトヨタ自動車工場を視察した。
ttps://www.youtube.com/watch?v=DX-e7P1BVjc
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055638.html
天皇皇后両陛下、100年前の陶器や食器の展示を鑑賞(2015/07/28 16:42)
天皇皇后両陛下が食器メーカーを視察されました。
両陛下は、食器などを製造・販売する名古屋市の老舗メーカー「ノリタケ」社の施設を訪問されました。食器の製造過程を視察した際には、筆で絵付けをしていた女性従業員に「奇麗な作業をされているんですね」「これからも頑張って下さい」などと声を掛けられました。また、約100年前に作られた陶器や食器の展示も鑑賞し、細かい装飾に見入いられていました。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072800512
両陛下が帰京
「ノリタケの森」のクラフトセンターで陶磁器の絵付け作業を見学される天皇、皇后両陛下＝２８日午前、名古屋市西区
国際学術会議の開会式出席などのため、２６日から愛知県を訪問していた天皇、皇后両陛下は２８日午後、新幹線で帰京された。
これに先立つ午前には、名古屋市西区の陶磁器に関する複合施設「ノリタケの森」を訪れ、陶磁器の絵付け作業や展示物を見学。天皇陛下は、ティーカップに金を塗る作業をしていた女性従業員に「随分難しいですか」と声を掛けていた。（2015/07/28-14:43）
佳子さま、滋賀県で“文化祭”にご出席
（滋賀県）
２７日から滋賀県を訪問されている秋篠宮（あきしののみや）さまと二女の佳子さま。お二人は、２８日、高校生の芸術を披露する祭典、全国高等学校総合文化祭をご覧になった。けさ、滋賀県の県立近代美術館を訪問された秋篠宮さまと二女の佳子さま。お二人は、きょうから始まる“文化部のインターハイ”とも呼ばれる「全国高校総合文化祭」をご覧になるため、滋賀県に滞在されている。白いジャケットに、ブルーのスカートという夏らしい服装でお出ましになった佳子さま。公務で滋賀県を訪れるのは、初めてのこと。お二人は午前中、総合文化祭の美術・工芸部門の作品をご覧になられた。お二人の様子について、作品の説明を行った高校生で生徒実行委員長の森美咲さんは「お二人とも、にこやかに優しくて気さくにたくさん話をかけてくださって、とてもうれしかったです。殿下が立ち止って作品を見ることが多くて結構回りの人とかは先に歩いたりするので、そういう時に佳子様が“すいませんね”って言っておられて。いい親子だなと思いました」と話した。佳子さまは、愛媛県の高校３年生が作った「月が背負った永遠」という作品に、興味をもたれていたという。そして午後、秋篠宮様と佳子様を一目見たいと、多くの方が待っていた。女性は「わが子と親戚の子供以外で人様のすこやかな成長ぶりがこんなに嬉しいというのは、初めてなんで。こんな一般庶民が、失礼なんですけど」と話した。午後に出席された開会式では、お二人は親子、仲睦まじいご様子だった。お二人は、あすまで、滋賀県に滞在され、郷土芸能や管弦楽器など、さまざまな展示や発表を鑑賞される予定。
[ 7/28 18:15 読売テレビ]
ttp://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150728000150
滋賀で初の全国総合文化祭 秋篠宮さま、佳子さま迎え印刷用画面を開く
約１３００人の観客を魅了したびわこ総文総合開会式のフィナーレ（２８日、大津市打出浜・びわ湖ホール）
高校生による文化の祭典「第３９回全国高校総合文化祭（２０１５滋賀 びわこ総文）」が２８日、県内で開幕した。大津市のびわ湖ホールでは総合開会式が行われ、秋篠宮さまと次女佳子さまも出席された。守山市や米原市の会場でも器楽・管弦楽や将棋など７部門が始まった。
「文化部のインターハイ」と呼ばれる総文は１９７７年から全国持ち回りで開催されており、滋賀県では初めて。近畿地方での開催は２００６年の京都大会以来９年ぶりとなる。
総合開会式では都道府県代表生徒が入場し、各地の方言や名物を交えて意気込みを語った。この後、生徒実行委員会副委員長の田中晴菜さん（１８）＝甲西高３年＝が開会宣言。秋篠宮さまは「日頃の活動の中で培われた創造性と感性を発揮し、国の内外に友好の輪を広げていくことを期待する」と述べた。同実行委員会委員長の月館森（しげる）君（１７）＝膳所高３年＝は「一人一人の手で輪をつなぎ、滋賀から広げていこう」と呼びかけた。
開会式後に予定されていた約２２００人規模のパレードは、雨天のため中止となった。びわこ総文は８月１日までの５日間、県内１３市で２２部門が開催される。
【 2015年07月28日 21時50分 】
皇太子さま、防災学習施設見学 和歌山・広川
平畑玄洋2015年7月27日21時40分
浜口梧陵記念館を訪問、稲むらの火の館の崎山光一館長の説明で１８６０（万延元）年に描かれた広村の風景画を見る皇太子さま＝２７日午後３時４４分、和歌山県広川町、山本正樹撮影
皇太子さまは２７日、和歌山市で２８日に開かれる全国高校総合体育大会の総合開会式に出席するため、和歌山県入りした。この日は、広川町の防災学習施設「稲むらの火の館」を訪れ、津波防災に尽力した醬油（しょうゆ）商浜口梧陵（ごりょう、１８２０〜８５）の功績を紹介する展示を約３０分かけて視察した。（平畑玄洋）
ttp://www.asahi.com/articles/ASH7W7D8FH7WPXLB01G.html
高校総体開会式に皇太子さま出席 和歌山
平畑玄洋2015年7月28日12時36分
全国高校総合体育大会（高校総体）の総合開会式が２８日、皇太子さまを迎えて和歌山市の和歌山ビッグホエールであり、各都道府県の選手団計約８６０人が入場行進した。８月２０日まで、近畿２府４県と三重県で３０競技を繰り広げる。
皇太子さまは「大会が選手の皆さんの活躍と地元高校生の協力により、実り多いものとなるよう願っています」とあいさつした。
選手宣誓には、和歌山県立星林高３年の桑原洋樹選手（ヨット部）と、同県立紀央館高３年の酒井梨々華選手（陸上競技部）が立ち、「多くの人に感動と元気を届けられるよう、正々堂々と全力で競技します」と声をそろえた。（平畑玄洋）
ttp://www.news24.jp/articles/2014/08/02/07256354.html
皇太子さま、全国高校総体の開会式で挨拶
2014年8月2日 02:55
皇太子さまは１日、東京・味の素スタジアムで行われた全国高等学校総合体育大会の開会式に出席され、「実り多い大会となるよう願っております」と挨拶をされた。雅子さまの出席も検討されていたが、今週の伊勢神宮参拝後の疲れから体調が整わず欠席となった。
記事全文
皇太子さまは１日、東京・味の素スタジアムで行われた全国高等学校総合体育大会の開会式に出席された。雅子さまの１２年ぶりの出席も検討されていたが、今週前半の伊勢神宮参拝後の疲れから体調が整わず欠席となった。
今年の高校総体は東京・千葉・神奈川・山梨の南関東４都県で開かれ、入場行進のあと皇太子さまが挨拶をされた。
皇太子さま「大会が、選手の皆さんの活躍と地元高校生の協力により、実り多い大会となるよう願っております」
その後、地元高校生によって和太鼓演奏やダンスなどのパフォーマンスが披露され、皇太子さまは大きく拍手を送られていた。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043955841.html
近畿総体 和歌山で総合開会式
高校生のスポーツの祭典、全国高校総合体育大会の開会式が、皇太子さまも出席されて和歌山市で開かれました。
ことしの全国高校総体は、「近畿総体」として和歌山県や大阪府など関西２府４県と三重県で開かれます。
２８日は、皇太子さまも出席されて和歌山市の「和歌山ビッグホエール」で開会式が開かれ、４７都道府県のおよそ８５０人の選手が入場行進しました。
開会式では皇太子さまが、「近畿総体が、豊かな歴史・文化と美しい自然に恵まれた和歌山県などで開催されることを喜ばしく思います。日頃、鍛えた力と技を発揮するとともに友情を育み、高校生活のすばらしい思い出を作ってください」とあいさつされました。
そして和歌山県の選手のうちヨットに出場する星林高校の桑原洋樹選手と、陸上競技に出場する紀央館高校の酒井梨々華選手の２人が、「多くの人に感動と元気を届けられるよう、正々堂々と全力で競技することを誓います」と宣誓を行いました。
今年の全国高校総体は来月２０日まで開かれ、陸上や水泳など３０の競技に全国からおよそ２万７０００人の選手が参加して熱戦を繰り広げます。
07月28日 12時38分
2015.7.28 12:30
皇太子さま、高校総体開会式ご出席 和歌山で防災施設もご視察
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全国高校総体総合開会式に出席される皇太子さま＝２８日午前、和歌山市の和歌山ビッグホエール
皇太子さまは２８日午前、和歌山市の多目的ホール「和歌山ビッグホエール」を訪れ、全国高校総体の総合開会式に出席された。
皇太子さまは「力と技を十分に発揮するとともに、互いに友情を育み、高校生活の素晴らしい思い出をつくってください」とあいさつされた。
２９日には、同市の紀三井寺公園陸上競技場で、ハンマー投げなどの競技を観戦される。
◇
全国高校総体の総合開会式臨席などのため、２７日から２泊３日の日程で和歌山入りされた皇太子さま。同日午後に視察された広川町の「稲むらの火の館」前では、多くの地域住民らが集まり、到着された皇太子さまに国旗を振るなど、歓迎ムードにつつまれた。
皇太子さまは２７日昼前に南紀白浜空港（白浜町）に到着後、同館をご訪問。沿岸域を再現した水槽内で津波を発生させる「津波シミュレーション」のボタンを操作し、陸地に置かれた模型に津波が押し寄せる様子を観察されるなどした。
また、安政年間に紀伊半島を襲った大津波の際、多くの命を救った浜口梧陵の功績をたたえる展示も見て回られた。説明にあたった稲むらの火の館の崎山光一館長は、防災対策などについて熱心に聞かれていたことが印象的だったと話し、「皇太子さまが視察されたことは、防災への関心が高まる絶好の機会。防災教育をさらに広めていきたい」と話した。
同館前で国旗をふるなどして歓迎した広川町の耐久中学２年、滝川楓さん（１３）は「優しそうなお顔で、施設を訪ねられたことからも日本のことをとても考えられている方だと感じました」と話していた。
（2/2ページ）
皇太子さまは２８日、和歌山市の多目的ホール「和歌山ビッグホエール」で開かれる全国高校総体の総合開会式にご臨席。２９日は競技を観覧された後、県内企業などを視察される。
ttp://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/07/20150728_52584.html
インターハイ開幕 皇太子さま迎え開会式
15年07月28日 19時00分[スポーツ]
和歌山を幹事県に近畿２府４県で繰り広げられる、高校生スポーツの夏の祭典「平成２７年度全国高校総合体育大会」（インターハイ）が２８日、開幕した。皇太子さまを迎え、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで総合開会式が行われ、４７都道府県の選手団が堂々と入場した。
開会式では高校生や一般観覧者をはじめ４５００人以上が集まる中、北から南へ順に各都道府県の選手団が行進。競技が実施される近畿各府県の選手団は最後に列をつくり、県選手団（団長＝宮本和幸県高校体育連盟会長）約４０人は紺色のポロシャツを着て最後尾で登場。観覧者に手を振るなどし、笑顔を見せた。
全選手が入場すると、宮本団長による開会宣言の後、国旗掲揚、優勝杯返還などの式典行事があり、丹羽秀樹文部科学副大臣が祝辞を寄せた。全国高体連の小野力会長は「明日の日本スポーツ界を担うという高い志を持ち、日々精進を続ける皆さんには、必ずや夢への道は開ける。今こそ、やる時だ」と激励し、仁坂吉伸知事、尾花正啓和歌山市長、県高校生活動推進委員会委員長の梶田太陽さん（橋本３年）が歓迎の言葉を述べた。
皇太子さまは、力強い行進を見せた選手らに「全国高校総体が、世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に代表される豊かな歴史・文化と美しい自然に恵まれたここ和歌山県、そして滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県で開催されることを喜ばしく思います。日頃鍛えた力と技を十分に発揮するとともに、お互いに友情を育み、地元の方々とも交流を深めて、高校生活の素晴らしい思い出をつくってください」と祝福と励ましの言葉を寄せられた。
その後、選手を代表して、ヨット競技に出場する桑原洋樹君（星林３年）と陸上競技に出場する酒井梨々華さん（紀央館３年）の２人が「都道府県の代表としての誇りを胸に、多くの人に感動と元気を届けられるよう正々堂々と全力で競技することを誓います」と宣誓した。
また、「絆・バトン」をテーマとした県内９高校による、和太鼓や琴、少林寺拳法といった歓迎演技も行われた。
インターハイは８月２０日まで、「風になれ 今青春が 走りだす」をスローガンに全３０競技が繰り広げられる。県内では陸上（２９日〜８月２日、紀三井寺公園陸上競技場）、剣道（３〜６日、和歌山ビッグホエール）、ヨット（１２〜１６日、和歌山セーリングセンター）の３競技が行われる。
７月２９日(水) 三隣亡 不成就日 一粒万倍日 誕生花：モルセラ (花言葉：永遠の感謝)
おはようございます。この日は２１時間３０分までいました。他にお客さんは私たちだけがさいごの客になったようです。いいですね(^ ^)素晴らしいですね。このまえ、秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さま、は、山形県遊佐町を訪れ、古くから伝わる舞を鑑賞し、川で自然に親しまれたようです。ちょうど１０日前ですね。悠仁さまの夏休みを利用した訪問でした。感動しまいました。土門玲子さんが "遊佐刺し子" を担当したようです。
土門玲子さん、今野正ーくん、三村昌義さん、桜庭あい子さん、髙橋知也。
[天気] 曇後晴 [温度] 30℃[+2] 23℃[-2] [注意報] 発表なし
[ 風 ] 西の風 [ 波 ] 0.5メートル
[月齢] 13.07 [潮汐] 中潮 [月名](旧暦日) ☆★十三夜月(じゅうさんやづき)★☆
[日の出] 4:37:46 [日の入り] 18:55:57
[月の出] 16:45:00 [月の入り] 2:08:00
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2015.7.29 11:41
佳子さま、高校生の演技をご鑑賞 びわこ総文会場で
びわこ総文の郷土芸能部門会場となったあいこうか市民ホールを訪問される秋篠宮さまと佳子さま＝２９日午前９時５５分、滋賀県甲賀市
滋賀県を訪問中の秋篠宮さまと次女の佳子さまは２９日、第３９回全国高校総合文化祭「びわこ総文」の会場となっている甲賀市と守山市を訪問し、高校生たちの演技や演奏などを鑑賞された。
郷土芸能部門会場となっている甲賀市のあいこうか市民ホールでは、同部門の生徒実行委員長を務める県立水口高校３年の中村有希さん（１７）らが、お二人を案内した。
お二人は同日午後、帰京される。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150729-OYT1T50066.html
秋篠宮さまと佳子さま、郷土芸能の演目を鑑賞
2015年07月29日
全国高校総合文化祭の郷土芸能部門の会場に到着された秋篠宮さまと佳子さま（２９日午前、滋賀県甲賀市で）＝代表撮影
「第３９回全国高等学校総合文化祭 ２０１５滋賀 びわこ総文」（文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟、滋賀県など主催、読売新聞社など特別後援）開催に伴い、２７日から滋賀県を訪問されている秋篠宮さまと次女佳子さまは２９日、同県甲賀市で、高校生が披露した郷土芸能の演目を鑑賞された。
お二人は、郷土芸能部門の会場で、同県と京都府の高校生による祭りばやしや和太鼓演奏に拍手を送られた。案内した女子高校生によると、佳子さまは「どのような楽器があるのですか」などと尋ねられたという。
その後、器楽・管弦楽部門会場の同県守山市に足を運ばれた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=SPXNdjTK8sE
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2551026.html
秋篠宮さま 佳子さま、滋賀で郷土芸能など鑑賞
滋賀県を訪問中の秋篠宮さまと次女の佳子さまは、２９日も全国高等学校総合文化祭に出席し、郷土芸能などを鑑賞されました。
「文化部のインターハイ」とも呼ばれる全国高等学校総合文化祭に今月２７日から出席されている秋篠宮さまと佳子さま。２９日は高校生によるお囃子（はやし）の演奏など、郷土芸能部門を鑑賞されました。
演奏は開催地である滋賀県水口神社の祭囃子（まつりばやし）で、神輿が下り坂や曲がり角を通る様子を表現したものだということです。
佳子さまは時折、祭囃子のテンポに乗るように頷きながら鑑賞し、演奏後には秋篠宮さまと共に、「すばらしい演奏ですね」などと、高校生たちに声をかけて労われたということです。秋篠宮さまと佳子さまは２９日に滋賀を出発し、夕方、東京に到着される予定です。（29日13:28）
ttps://www.youtube.com/watch?v=2SrIMP99j1I
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055722.html
佳子さま 高校生バンドのジャズ演奏に手拍子(2015/07/29 16:17)
佳子さまが高校生のジャズ演奏に手拍子です。
秋篠宮さまと佳子さまは、全国高校総合文化祭をご覧になるため滋賀県を訪れています。29日は、地元の高校生らによる郷土芸能を鑑賞したほか、器楽・管弦楽演奏部門の会場では、高校生90人による迫力ある演奏に大きな手拍子を打って楽しまれました。
説明役を担当した高校生：「堅いイメージがあってこちらも緊張していたが、気さくに話し掛けて下さった」
秋篠宮さまと佳子さまは、3日間の日程を終えて、夕方に東京に戻られました。
秋篠宮さまと佳子さま：滋賀から帰京 高校総合文化祭視察
毎日新聞 2015年07月29日 20時23分
全国高等学校総合文化祭視察などのため滋賀県を訪れていた秋篠宮さまと次女の佳子さまが２９日帰京された。この日は、甲賀市で郷土芸能、守山市では器楽・管弦部門を鑑賞し、バンド演奏ではリズムに合わせ楽しそうに手拍子をしていた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20150729-OYT1T50065.html
皇太子さま、インターハイの陸上競技を観戦
2015年07月29日 12時56分
全国高校総体（インターハイ＝読売新聞社共催）総合開会式出席などのため、和歌山県を訪問中の皇太子さまは２９日午前、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で、インターハイの陸上競技を観戦された。
皇太子さまは、八種競技や男女４００メートル予選などを観戦。全国高校体育連盟の役員から説明を受け、力走する選手たちに笑顔で拍手を送られた。午後に和歌山県内の伝統産業関連施設などを視察した後、帰京される。
ttp://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072901001442.html
皇太子さま陸上競技観戦 高校総体、和歌山
全国高校総体の陸上競技を観戦される皇太子さま＝２９日午前、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場
和歌山県を訪問していた皇太子さまは２９日、和歌山市にある紀三井寺公園陸上競技場を訪れ、全国高校総体の陸上競技を観戦された。会場では、男子ハンマー投げの予選などを実施。皇太子さまは貴賓席に座り、担当者から説明を受けながら、選手の奮闘を見守った。夜に羽田着の民間機で帰京する。
２９日はほかに、海南市の紀州漆器伝統産業会館も訪問し、伝統工芸士の職人による漆塗りの実演を見学した。皇太子さまは「何年ぐらいやっているのですか」と尋ね、職人の男性が「６０年」と答えると、大きくうなずいていた。
これに先立っては、和歌山市で電子制御の編み機メーカー「島精機製作所」を視察。
2015/07/29 19:06 【共同通信】
ttp://wbs.co.jp/news/2015/07/29/64718.html
皇太子殿下、陸上競技観戦
2015年07月29日 11時55分 スポーツ, ニュース, 社会
和歌山県を訪問されている皇太子さまは、きょう（２９日）午前、和歌山市の紀三井寺陸上競技場で全国高校総体の陸上競技を観戦されました。
皇太子さまは会場の貴賓席に座り、担当者から説明を聞きながら男子ハンマー投げの予選を観戦され、選手の奮闘を見守りました。皇太子さまは、午後から和歌山市の｢島精機製作所」や海南市の「紀州漆器伝統産業会館」などを視察され、夜 東京に帰られます。
近畿総体 陸上競技はじまる
高校生のスポーツの祭典、全国高校総合体育大会は２９日から和歌山市などで競技が本格的に始まり、全国から集まった高校生たちが熱戦を繰り広げています。
２８日開幕した全国高校総体は、「近畿総体」として和歌山県や大阪府など関西２府４県と三重県で開かれ、２９日は和歌山、京都、大阪などでバスケットボールやボクシングなど６つの競技が始まりました。
このうち和歌山市の紀三井寺公園では陸上競技が行われ、午前中、皇太子さまが競技をご覧になりました。
きょうは４００メートル走や、ハンマー投げなどが行われ、選手たちはチームメイトの声援を受けながら、懸命に走ったり大声を出して気合を入れてハンマーを投げたりしていました。
皇太子さまもときおりうなずかれながら熱戦をご覧になっていました。
全国高校総体は８月２０日まで開かれ、陸上や水泳など３０の競技に全国からおよそ２万７０００人の選手が参加します。
07月29日 17時18分
ttp://wbs.co.jp/news/2015/07/29/64746.html
皇太子さまが島精機製作所をご視察（写真付）
2015年07月29日 19時27分
和歌山県を訪問されている皇太子さまはきょう（２９日）、近畿高校総体の陸上競技や和歌山市の島精機製作所などを視察されました。
島精機を訪問した皇太子さま（７月２９日 和歌山市坂田にて）
皇太子さまは朝から、和歌山市毛見の県営紀三井寺陸上競技場で開催されている「近畿高校総体」の陸上競技を観戦されました。
皇太子さまは会場の貴賓席に座り、担当者から説明を聞きながら男子ハンマー投げの予選を観戦され、選手の奮闘を見守りました。
そして午後からは和歌山市坂田の「島精機製作所」を視察され、島正博(しま・まさひろ)社長から縫い目のないニット製品が作れるホールガーメント横編機について「ニットの３Ｄプリンターのようなものです」などと説明を受け、皇太子さまはうなずいておられました。
ホールガーメント横編機について皇太子さま（右）に説明する島社長（７月２９日 和歌山市坂田にて）
皇太子さまはこのあと、海南市の「紀州漆器伝統産業会館」などを視察され、きょう夕方、東京に戻られる予定です。
皇后さま、心筋虚血の疑い＝来月冠動脈ＣＴ検査－宮内庁
宮内庁は２９日、皇后さまに心筋虚血の疑いがあるため、８月９日に東大病院で冠動脈のコンピューター断層撮影（ＣＴ）検査を受けられると発表した。
名川弘一皇室医務主管によると、皇后さまは６月末ごろから胸に痛みがあり、徐々に頻度が増してきた。７月２４日に２４時間心電図検査を受けたところ、心筋虚血を疑わせる所見が得られた。７月上旬に宮内庁病院で受けた定例の健康診断では、異常は見つからなかったという。
このため、テニスなど心臓に負担の掛かるような活動は控えるが、現時点で公務を取りやめる予定はない。皇后さまには名川医務主管らが２９日、検査について説明し、了解を得たという。（2015/07/29-17:10）
ttp://www.sankei.com/life/news/150729/lif1507290023-n1.html
2015.7.29 17:13
皇后さま、胸にお痛み 来月、心臓の精密検査へ
宮内庁は２９日、皇后さまに心臓の筋肉へ血液が十分行き渡らない心筋虚血の疑いがあると発表した。８月９日に東大付属病院で精密検査を行う。心拍数の上がる激しい運動や炎天下での活動などは控えるが、当面、行事などのご出席に変更の予定はないという。
同庁の名川弘一皇室医務主管によると、皇后さまは６月末頃から胸に軽い痛みを訴えるようになり、当初は週に数回程度だったものが徐々に増え、１日に何度か症状が出るようになったため、７月２４日に２４時間、心電図の検査を行ったところ異常が見つかった。
精密検査では心臓に３本ある冠動脈に、細くなった狭さく部分がないかをＣＴ（コンピューター断層撮影）検査で確認する。
心筋虚血は心筋梗塞につながるおそれもあり、平成２４年２月に心臓のバイパス手術を受けられた天皇陛下は心筋虚血だった。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150730k0000m040056000c.html
皇后さま：心臓の精密検査へ 心筋虚血の疑い
毎日新聞 2015年07月29日 20時08分（最終更新 07月29日 20時42分）
宮内庁は２９日、皇后さま（８０）に心筋虚血の疑いがあるため、８月９日に東京大病院（東京都文京区）で冠動脈ＣＴ（コンピューター断層撮影）検査という精密検査を受けられると発表した。
同庁によると、皇后さまは６月末から胸に痛みを訴えるようになり、徐々に頻度が増してきた。今月２４日に２４時間心電図（ホルター心電図）検査を受けた結果、心臓につながる血管が細って酸素や栄養が十分に行き渡らなくなる心筋虚血が疑われる所見が得られたという。
同庁によると、心拍数が上がるテニスなどの運動や炎天下での活動は控えていただくが、現時点では公務を取りやめる予定はない。皇后さまは天皇陛下とともに２６日から２８日まで国際会議開会式出席のために愛知県を訪問したが、滞在中は痛みはなかったという。【真鍋光之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASH7Y5HPZH7YUTIL02C.html
皇后さまに心筋虚血が疑われる症状 ８月９日に精密検査
伊藤和也2015年7月29日19時58分
宮内庁は２９日、皇后さまに、心臓に十分な血液が行き渡らない「心筋虚血」が疑われる症状がある、と発表した。８月９日に東京大病院で精密検査を受けるという。
宮内庁によると、皇后さまは６月末から胸の痛みを訴え始めた。当初は１週間に数回程度だったが、１日のうちに何回も出るようになり、２４日に心電図検査を受けたところ、心筋虚血を疑わせる特徴が見つかったという。
心筋虚血は、加齢などの理由で冠動脈が細くなることによって引き起こされる。ストレスで一時的に細くなることもある。精密検査では、冠動脈のＣＴ検査をして原因を詳しく調べ、結果をみて今後の対応を考えることになるという。
検査までの間、宮内庁は皇后さまに、テニスなどの激しい運動や炎天下に長時間いるようなことは、心臓に負担がかかるため控えてもらう方針。現段階で予定している公務を取りやめることは考えていないという。
天皇陛下も、冠動脈で血液が流れにくくなる狭窄（きょうさく）が見つかり、「虚血性心疾患」と診断され、２０１２年２月にバイパス手術を受けている。（伊藤和也）
皇后さま心筋虚血の疑い…東大病院で精密検査へ
2015年07月29日
宮内庁は２９日、皇后さまに心筋虚血の疑いがあるため、８月９日に東京都文京区の東大病院で精密検査を受けられると発表した。
同庁によると、皇后さまは６月末頃から胸の痛みを訴え、徐々に痛みの頻度が増してきたため、今月２４日に２４時間の心電図検査を受けられた。その結果、心筋虚血が疑われる所見がみられたという。
心筋虚血は、心臓の筋肉に血液が十分に供給されなくなる病気で、動脈硬化などで心臓の冠動脈が細くなっている可能性があるという。同庁では東大病院の精密検査で、コンピューター断層撮影法（ＣＴ）によって冠動脈の状態を確認し、今後の治療方針を決める。
同庁は、予定されている皇后さまの公務に変更はないとしているが、テニスのような激しい運動や炎天下での行事など心拍数が上がるような行動は避けてもらうという。
ttps://www.youtube.com/watch?v=kLkuARbpVL4
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2551205.html
皇后さま 心筋虚血の疑い、来月精密検査へ
宮内庁は皇后さまが心臓の筋肉に血液が不足する「心筋虚血」の疑いがあることから、来月、冠動脈ＣＴ検査を受けられると発表しました。
宮内庁によりますと、皇后さまは先月の末から胸の痛みがあり、当初１週間に数回だった痛みが１日に数回に頻度が増してきたということです。
このため、今月２４日に２４時間の心電図検査を受けたところ、心筋虚血が疑われる所見が得られたということです。
心筋虚血は心臓に酸素を与える血管が細くなるなどして、心臓の筋肉に血液が不足する病気で、皇后さまは来月９日、東大病院で冠動脈ＣＴ検査を受けられるということです。
宮内庁は、今後、皇后さまは心拍数があがる炎天下での長時間の公務や、激しい運動などは避けながら公務を続けられるとしています。（29日16:50）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/07/29/07305622.html
心筋虚血疑われる症状 皇后さまＣＴ検査へ
2015年7月29日 17:01
宮内庁は、皇后さまが胸の痛みを訴えて「心筋虚血」が疑われる症状が見られるとして、来月９日に冠動脈ＣＴ検査を受けられると発表した。
宮内庁の名川弘一医務主管は２９日午後、皇后さまが来月９日に東京大学医学部付属病院で心臓の冠動脈のＣＴ検査を受けられると発表した。名川医務主管によると、皇后さまは先月末頃から胸の痛みを訴え、徐々にその頻度が増してこられたため、今月２４日に日常生活をしながら２４時間心電図を記録する検査を受けられた。
その結果、心臓の筋肉に血流が不足する状態となる「心筋虚血」が疑われる所見が見られたという。
「心筋虚血」は心筋梗塞につながる可能性もあるため、冠動脈のＣＴ検査を行い、今後の治療方針を決定することになった。今後の予定に変更はないということだが、激しい運動や炎天下での行事などは控えられるという。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150729/k10010171021000.html
皇后さま 来月に冠動脈を検査へ
7月29日 17時29分
皇后さまは、来月９日、東京大学附属病院で心臓の周りにある冠動脈について詳しく調べる検査を受けられることになりました。
宮内庁によりますと、皇后さまは、先月末ごろから胸の痛みの症状が見られ、徐々にその頻度が増してきたことから、今月２４日に２４時間心電図による検査を受けられました。
その結果、心臓の筋肉の一部で、血液の流れが悪くなっている疑いがあることが分かりました。
心臓の周りにある冠動脈が狭くなるなどしている可能性もあり、皇后さまは、来月９日、東京・文京区の東京大学附属病院で、造影剤を使った冠動脈のＣＴ検査を受けられることになりました。
宮内庁は、今のところ、皇后さまの公務は予定どおりだとしていますが、テニスのような激しい運動や、炎天下の屋外での行事などについては控えていただくとしていて、検査の結果を受けて、今後の治療方針などを検討することにしています。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055714.html
皇后さま、心筋虚血の疑い 来月9日精密検査へ(2015/07/29 17:03)
宮内庁は、皇后さまが来月、血管の精密検査を受けられると発表しました。
宮内庁によりますと、皇后さまは先月後半以降、胸の痛みを感じることが増えたため、24日に心電図検査を受けられました。その結果、心臓に血液が届きにくくなる心筋虚血の疑いがあることが分かり、来月9日に東大病院で、より精密な冠動脈のCT検査を受けられることが決まりました。なお、検査までは心拍数が上がる運動などは控えられる予定ですが、公務は予定通り行われるということです。皇后さまは28日まで3日間、愛知県を訪問されましたが、その間は胸の痛みはなかったということです。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94559/
ttp://megalodon.jp/2015-0729-2213-34/www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94559/
ttp://web.archive.org/web/20150729131137/h ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_94559/
皇后さま心筋虚血の疑い 7月29日
皇后さまに、心筋虚血の疑いがあることがわかりました。皇后さまは現在、胸の中央から右にかけて重くてズーンとする痛みがしばらく続くことがあるということです。宮内庁では、胸の痛みは先月の末に始まり、最初は１週間に数回だったのが、いまでは１日に数回まで頻度が増えているとしています。皇后さまは、来月９日に東京大学病院で冠動脈ＣＴ検査と呼ばれる精密検査を受ける予定です。
ttps://www.youtube.com/watch?v=8oRWFuIC834
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298748.html
皇后さま、心筋虚血と疑われる所見 8月に心臓の冠動脈検査へ
07/29 19:40
皇后さまは、心臓の疾患「心筋虚血」が疑われることから、8月9日、心臓の冠動脈検査を受けられることになった。
宮内庁によると、皇后さまは、6月末ごろから胸の痛みの症状があり、7月24日、24時間の心電図検査を受けられた。
その結果、心臓を動かすための筋肉への血液の流れが悪くなる、「心筋虚血」と疑われる所見がみられたという。
このため、皇后さまは、8月9日に東大病院で、冠動脈CT検査を受けられることになった。
宮内庁は、「今後は暑い中の行事などは避けていただきたい」としているが、日常生活には支障はないという。
皇后さまは、28日までの3日間、天皇陛下とともに、愛知・名古屋市を訪問したが、胸の痛みは訴えられなかったという。
ttps://www.youtube.com/watch?v=TMW3bBOLstM
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298780.html
滋賀訪問の秋篠宮さまと佳子さま、甲賀市で郷土芸能ご鑑賞
07/30 01:13
高校総合文化祭のため、滋賀県を訪問した秋篠宮さまと次女の佳子さまは、甲賀市で郷土芸能を鑑賞された。
佳子さまは、説明を担当した高校生が、6月から文化祭の準備に入っていたという話を聞くと、「期末テストが大変だったでしょう」と気遣われたという。
2015年7月29日
御殿場・秩父宮夫妻が避難の防空壕 １０月の公開目指す
◆空襲の痕跡後世に
秩父宮夫妻が使った防空壕の通気口。地上から見える防空壕の痕跡はこれだけだ＝御殿場市東田中の秩父宮記念公園で
天皇陛下の叔父叔母にあたる秩父宮夫妻が結核療養のため、別邸として住んだ御殿場市東田中の秩父宮記念公園で二十八日、戦時中に夫妻が避難した防空壕（ごう）の掘り起こしが始まった。戦後七十年をきっかけとした取り組みで、十月中の公開を目指す。夫妻を護衛した将校の防空壕は七月一日からすでに公開。七十年前の七月三十日に御殿場を襲った空襲の痕跡を後世に伝えていく。
秩父宮記念公園の広い園内を夏の植物タチアオイが彩る。夫妻が一九四一〜五一年に暮らしたかやぶき屋根の母屋の裏側。背丈の高い植物が生い茂る中に赤茶色のとんがり帽が見える。「夫妻が使用した防空壕の通気口です」。公園整備担当の長谷川雅俊さん（２９）が説明してくれた。
公園の資料によると、地下二・五メートルの場所にそれぞれの居室が二つあり、広さは合わせて約十二平方メートル。コンセント付きで電気も通っていた。妃殿下の勢津子（せつこ）さまの意向で三十年近く前に入り口まで土で固めたが、公園の管理会社が戦後七十年を機に掘り起こすことを決めた。
秩父宮夫妻の護衛役の将校が入ったとされる防空壕。内部をコンクリートで固めている＝御殿場市東田中の秩父宮記念公園で
すでに公開されている将校の防空壕は、夫妻の別邸の敷地内にある。鉄の扉を開けると、高さ二メートル、奥行き五・三メートル、幅二・二メートルの細長い部屋。壁はコンクリートだ。長谷川さんは「これだけ頑丈な防空壕は珍しいのでは」と話す。今年五月から入り口を掘り起こし、七月の公開にこぎつけた。
公園によると、二つの防空壕は、陸軍と宮内省が造営した。米軍の空襲が各地で激しくなった四五年四月に着工し、七月に完成した。
夫妻が最初に防空壕を使用したのは、完成一週間後の七月三十日。勢津子さまは回想録「銀のボンボニエール」で、「空襲警報が鳴ったと思うと、御殿場駅のほうでドカーンという大きな音がした。宮さまを皆で囲むようにして初めて退避した」と述懐した。
市や御殿場市史などによると、この日は、米軍が御殿場市内の富士山測候所や列車、小山町の紡績工場に機銃掃射を行ったり、焼夷（しょうい）弾を落としたりしたため、市民数人が巻き添えになった。
長谷川さんは「夫妻は終戦を告げる玉音放送も御殿場で聞いた。戦争を体験した夫妻の思いを、防空壕を見て感じてほしい」と話した。
（山下葉月）
皇太子殿下行啓のお知らせ（山口市）
８月１日（土）
御通過見込時刻
奉送迎場所等
路線名
御通過見込時刻
奉送迎場所等
路線名
14:15頃
源河交差点付近
県道善和阿知須線
ザビッグ大内店出入口付近
国道２６２号
セブンイレブン中之坪店前付近
カーテン夢空間山口店前付近
井関小学校東側入口付近
大内長野交差点付近
沖の原公民館入口交差点付近
サウンドガレージジョイフル前付近
飛石公民館付近
県道きらら浜沖の原線
金成団地入口付近
きらら浜中交差点付近
竹村電機前付近
岩倉駅入口交差点先付近
県道山口阿知須宇部線
宮野下恋路交差点付近
鳩岡交差点先付近
県道宇部防府線
恋路大橋北詰付近
藤尾山公園下付近
雪舟庭入口バス停先付近
国道９号
幸崎公園前付近
江良墓地前付近
南開作バス停付近
江良バス停付近
南バス停付近
野田学園幼稚園付近
惣在所交差点付近
山口しあわせプラザ前付近
天田バス停付近
県道山口秋穂線
観光バス駐車場付近
県道山口旭線
中野バス停付近
16:40頃
ふるさと伝承センター前付近
（株）協同前付近
17:40頃
龍福寺
秋穂地域交流センター入口付近
ふるさと伝承センター前付近
秋穂小学校入口交差点先付近
観光バス駐車場付近
出光秋穂中央SS前付近
新伊勢橋手前付近
国道９号
14:45頃
西中国信金秋穂支店前付近
警察体育館前付近
15:45頃
木原製作所
県道宇部防府線
亀山公園駐車場前付近
出光秋穂中央SS向い側付近
県道山口秋穂線
県庁西門口交差点付近
サンマート秋穂店前付近
アドバンス２１ヴェルテ白石前付近
中野バス停付近
保健センターバス停付近
天田バス停付近
荻町交差点付近
福島橋付近
ニトリ山口店前付近
宮の前バス停付近
メガネの田中山口店前付近
仁光寺新橋付近
タカラスタンダード（株）前付近
梅光苑前付近
コープここと第一駐車場付近
市道泉町平川線
山口不二サッシ（株）南側付近
新前田橋付近
大村益次郎生誕宅跡前付近
温泉の森前付近
大村交差点付近
グリーンリッチホテル前付近
マクドナルド山口インター店付近
国道２６２号
西の雅常盤付近
県道宮野大歳線
ホームプラザナフコ大内店付近
17:55頃
ホテルニュータナカ駐車場付近
h ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298780.html
滋賀訪問の秋篠宮さまと佳子さま、甲賀市で郷土芸能ご鑑賞
07/30 01:13
高校総合文化祭のため、滋賀県を訪問した秋篠宮さまと次女の佳子さまは、甲賀市で郷土芸能を鑑賞された。
佳子さまは、説明を担当した高校生が、6月から文化祭の準備に入っていたという話を聞くと、「期末テストが大変だったでしょう」と気遣われたという。
h ttp://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=35356
皇太子殿下がご来県
2015-07-27（月） 18:10
明日から、県内をはじめ近畿各地で始まる全国高校総合体育大会、インターハイへのご臨席と地方事情のご視察のため、今日から３日間、和歌山県を訪問される皇太子様が、今日、到着され、広川町の防災教育施設「稲むらの火の館」を視察されました。
皇太子様が、和歌山県を訪問されるのは６度目で、平成１７年７月に那智勝浦町で開かれた「献血運動推進全国大会」にご臨席以来、１０年ぶりです。皇太子様は、今日正午前、白浜町の南紀白浜空港に到着され、仁坂知事や県民らが出迎えました。
皇太子様は、まず、広川町の防災教育施設「稲むらの火の館」を視察されました。この「稲むらの火の館」は、１８５４年、安政元年の安政の大地震による大津波の際、稲の束に火をつけて住民を救ったという「稲むらの火」の故事で知られる広川町出身の濱口梧陵の功績や教訓を伝える「濱口梧陵記念館」と実践的な地震・津波防災を学ぶ「津波防災教育センター」で構成される施設です。皇太子様は、崎山光一館長の説明を受けられながら、展示や長さおよそ１６メートルの水槽を使って、波の伝わり方を学ぶ「津波シミュレーション」をご覧になりました。明日は、和歌山市の和歌山ビッグホエールで開かれる全国高校総合体育大会、インターハイの総合開会式にご臨席され、大会運営に協力している高校生と交流されるほか、和歌山市の県立博物館などを視察されます。
h ttp://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=35362
高校総体総合開会式
2015-07-28（火） 14:30
和歌山県をはじめ近畿２府４県などを会場に行われる全国高校総合体育大会「近畿総体」が今日から始まり、和歌山市の和歌山ビッグホエールでは皇太子様をお迎えして、総合開会式が行われました。
午前１０時から行われた開会式では、４７都道府県の選手団１１７０人が入場行進しました。
和歌山県選手団は最後の４７番目に入場し、旗手を務める県立和歌山工業高校陸上競技部の中本地洋選手をはじめ６４人が行進しました。
このあと、仁坂知事が「この秋、和歌山県では紀の国わかやま国体と大会も開催します。皆さんの中から、多くの方が選手として、再びこの和歌山の舞台で活躍される事を願っています」と歓迎の言葉を述べました。
また、皇太子様は「日ごろ鍛えた力と技を十分に発揮するとともに、お互いに友情を育み地元の方々とも交流を深めて高校生活のすばらしい思い出をつくってください」と激励されました。
そして選手を代表して、県立星林高校ヨット部の桑原洋樹選手と、県立紀央館高校陸上競技部の酒井梨々華選手が「多くの人に感動と元気が届けられるよう、正々堂々と全力で競技することを誓います」と宣誓しました。
総合開会式に続き、皇太子さまは県内の高校生による「歓迎演技」もご覧になりました。
「歓迎演技」のテーマは「絆・バトン」で、吹奏楽と創作ダンス、和太鼓と少林寺拳法の演武など、多彩なパフォーマンスで会場を魅了しました。
全国高校総合体育大会は来月２０日まで和歌山県をはじめ近畿２府４県と三重県で行われます。
和歌山県では陸上、剣道、ヨットの３競技が行われ、明日からは和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で陸上競技が始まります。
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皇太子殿下 開会式の後にご視察
2015-07-28（火） 17:56
続いて皇太子様は和歌山市の和歌山ビッグ愛で全国高校総体を支えている裏方の高校生たちをねぎらわれ、また、県立博物館で展示をご覧になられました。
皇太子様と高校生との交流会には近畿２府４県の高校生４２人が参加しました。
このうち、和歌山県高校生活動推進委員会のメンバーは、県内すべての高校に高校生活動推進委員会を設置して総合開会式の歓迎演技の企画をしたことや、ペットボトルのキャップをおよそ５０００個使って作成した全国高校総体のシンボルマークなどの説明をすると、皇太子様は「どの辺が一番大変でしたか」などと苦労話に耳を傾けられていました。
また総合開会式で組体操を披露した県立田辺工業高校の生徒や式典音楽を担当した県立向陽高校の生徒には「よかったですね」などと声をかけられて、最後に「体に気をつけてお元気で」と生徒たちを気遣われていました。
また、和歌山市吹上の県立博物館では常設展示室で、中学校の社会科や高校の日本史の教科書でも取り上げられている、中世の村落景観を描いた絵図「紀伊国？田荘絵図」をご覧になりました。
絵図に描かれている「かせ田荘」は、現在のかつらぎ町の笠田東、笠田中、萩原などを中心とした地域で、元暦元年、西暦１１８４年に文覚上人の働きかけに応じて後白河法皇が京都の神護寺へ寄進し、神護寺の荘園となりました。
皇太子殿下は県立博物館の前田正明主任学芸員の説明にたびたび頷かれながら、熱心に絵図をご覧になっていました。
この後、殿下は、絵図にゆかりの深いかつらぎ町の神願寺や宝来山神社、文覚井の御視察に向かわれました。
皇太子さまは明日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で全国高校総合体育大会の陸上競技をご覧になったあと、和歌山市の企業や海南市の伝統産業などを視察され、白浜町の南紀白浜空港からお帰りになります。
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皇太子殿下 企業などご訪問
2015-07-29（水） 16:15
皇太子さまは、今日午後、和歌山市内の企業や海南市の紀州漆器伝統産業会館を視察されました。
今日午後、和歌山市坂田のコンピュータ横編み機メーカー「島精機製作所」を訪問された皇太子様は島精機製作所の島正博社長らから、会社の概要の説明を受けられたほか、コンピュータ横編み機のデモンストレーションをご覧になりました。島精機は平成７年に世界で初めて縫い目のないニットのコンピュータ横編機ホールガーメント編機を開発するなど業界をリードする企業として発展を続けてきました。皇太子さまは、ホールガーメント機によるデモンストレーションを興味深そうにご覧になっていました。さらに、皇太子さまは、海南市の伝統工芸「紀州漆器」を紹介する「紀州漆器伝統産業会館」を訪問されました。紀州漆器は、海南市の黒江地区を中心に生産され、福島県の会津漆器、石川県の輪島漆器とともに全国三大漆器と言われています。実演のコーナーでは、海南市の伝統工芸士、谷岡敏史さんが花器に漆を塗る工程を実演し皇太子さまは「きれいですね。何年もやっていらっしゃるのですか」などと声をおかけになっていました。
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皇太子殿下 インターハイご視察
2015-07-29（水） 16:27
一昨日から和歌山県を訪問されている皇太子さまは、今日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で開催されている全国高校総合体育大会の陸上競技をご覧になりました。
和歌山県訪問の最終日となった今日、皇太子さまは、午前中、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場を訪問されました。紀三井寺公園陸上競技場では、昨日、開幕した全国高校総合体育大会、インターハイの陸上競技が今日から始まっています。競技場では、トラック競技の男子八種競技の１００メートルや女子４００メートル予選、投てき競技の男子ハンマー投予選などが行われました。このうち、男子ハンマー投の予選には出場者ランキング４位で県高校総体で県高校新記録と大会新記録を樹立し優勝、近畿大会でも優勝を果たした県立和歌山工業高校３年の宮崎慧二選手も出場しました。昨日、和歌山市の和歌山ビッグホエールで行われたインターハイの総合開会式にご臨席された皇太子さま今日は、厳しい暑さの中、日本一をめざし、全力で競技に取り組む高校生アスリートたちの姿をご覧になりました。なお、全国高校総体の陸上競技は来月２日まで和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で行われます。
「中国観」明確に示した天皇＝佐藤首相、発言を利用か－「内奏」重く受け止め
マイヤー駐日米大使（左）と会談する佐藤栄作首相＝１９６９年１１月１１日、東京・首相官邸
昭和天皇は戦後も、首相や閣僚と個別に会い、所管事項について口頭で報告を受ける「内奏」を通じて国政に関して意見交換し、歴代首相らは天皇の発言を重く受け止めてきた。史料や日記などの公開で天皇の政治的発言が公になることはあった。ただ国連中国代表権問題が佳境を迎えた１９７１年、昭和天皇が佐藤栄作首相（当時）に「蒋介石支持」を促し、佐藤氏がそれを米大使に伝えていたことについて、成蹊大学法学部の井上正也准教授（日本外交史）は「外交問題で昭和天皇が明確な姿勢を示した記録は珍しい」と解説する。
昭和天皇「蒋介石支持を」＝国連代表権問題、佐藤首相に促す－日米文書で判明
日本国憲法は第４条で「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」と明記している。しかし「内奏」に関する著書がある愛知学院大学文学部の後藤致人教授（日本近現代史）は「戦後になっても天皇は立憲君主意識を持ち続け、外交に関しても首相に御下問を通じて意見表明した」と語る。
「昭和天皇」の著作がある日本大学文理学部の古川隆久教授（日本近現代史）は「内奏の際に昭和天皇が要望や希望という形で意見を述べること自体は珍しくない。普通はこれを口外せず、もしその政治家が天皇の意見を正当だと認め、自分の意見として表明し、実行に努めるという形であれば問題にならないが、内奏者が口外すれば政治的利用ということになる」と説明する。
内奏が政治問題として表面化したのは、７３年に当時の増原恵吉防衛庁長官が、内奏後の記者会見で「国の守りは大事なので旧軍の悪いことはまねせず、いいところを取り入れてしっかりやってほしい」という昭和天皇の発言を紹介し、「国会での防衛二法の審議を前に勇気づけられました」と述べた問題だ。「天皇の政治利用」と批判され、増原氏は辞任に追い込まれた。
７１年６月に佐藤首相は米国のマイヤー駐日大使に、「蒋介石への支持」を促した昭和天皇の発言を伝達したが、それに先立つ１月にも中国問題を天皇に内奏。佐藤首相はその日の「日記」に「陛下の御心配は台湾の処遇にある様子」と記している。後藤氏は「佐藤首相は戦後歴代首相の中でも特に天皇に畏敬の念を抱いてきた」とした上で「保守政治家にとって昭和天皇の言葉は重く、政策意思決定に無関係であったとは思わない」と解説する。
日本の外交文書によると、国連代表権問題で米国以上に中華民国（台湾）の議席確保にこだわった佐藤首相は、マイヤー大使に「日米は相互に協力して打つべき手を打っていかなくてはならない」と訴えた。しかし、その４カ月後の７１年１０月に台湾は代表権を失う。
古川氏は「佐藤が天皇の発言を利用しようとした意味は、万が一（発言が）漏れれば政権や皇室を揺るがす可能性さえある危険なことをしてしまうほど、台湾支持政策が正統性を失いつつあったことの一つの証拠ではないか」との見方を示した。（北京時事）
井上正也（いのうえ・まさや）、後藤致人（ごとう・むねと）、古川隆久（ふるかわ・たかひさ）、増原恵吉（ますはら・けいきち）（2015/07/30-17:30）
【今週の御皇室】皇后陛下のご体調、秋篠宮家の夏休み[桜H27/7/30]
皇室ジャーナリストの髙清水有子がお送りする「今週の御皇室」。
今回は、皇后陛下のご&;shy;体調に関する報道の他、夏休みを満喫されている悠 仁親王殿下や、御公務に励む佳 子内親&;shy;王殿下の御動静、
ホンジュラスから招待を受けた眞 子内親王殿下のニュースなど、秋 篠 宮&;shy;家の皆様に関する報道を御紹介していきます。
紀州漆器の技を堪能 皇太子さま海南訪問
15年07月30日 19時00分[スポーツ]
皇太子さまは来県３日目の２９日、「紀州漆器」の技術伝承や作品展示をしている紀州漆器伝統産業会館（海南市船尾）を訪れ、伝統の技を凝らした漆器の数々や、谷岡漆芸店４代目の伝統工芸士・谷岡敏史さん（７７）による塗りの実演などを視察された。
紀州漆器は同市黒江地区を中心に生産され、会津塗（福島県）、山中塗・輪島塗（石川県）と並ぶ全国三大産地として知られる。
この日、同館周辺や沿道には多くの地域住民らが集まり、皇太子さまを歓迎。紀州漆器協同組合の笠野禎則理事長、神出政巳海南市長、宮本勝利市議会議長が同館前で出迎え、笠野理事長の先導で、皇太子さまは館内の紀州漆器の作品などを鑑賞された。
皇太子さまの前で実演した谷岡さんは、黒江出身で職人歴は６０年以上になる。谷岡さんは、はけを使って花器に朱塗りを施す作業を実演。興味深そうに見学された皇太子さまは、「きれいですね」「塗るこつはあるのですか」などと質問された他、はけの毛は人毛で作られていることなど、谷岡さんの説明に熱心に耳を傾け、「お体にお気を付けて」と言葉を掛けられた。
実演を終えた谷岡さんは「皇太子さまは気さくな方で、いつも通りにすることができました。ほっとしています」と笑顔を見せていた。
この日は来県最終日となり、皇太子さまは和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場でインターハイの陸上競技の観戦、㈱島精機製作所では、平成７年に世界で初めて開発された、縫い目のないニット製品を作る「ホールガーメント横編機」を見学された。
全国高校総体・行啓実施本部によると、同日の皇太子さまの訪問先や移動中の沿道では延べ１万５０００人以上の県民らが歓迎した。
皇太子さまは同日夕方、南紀白浜空港から帰京された。
ttps://www.youtube.com/watch?v=T3_0XESLktI
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2551325.html
佳子さま 秋篠宮さまと共に、若者とのふれあい３日間の旅
２０歳を迎えて、精力的に公務を続けられている佳子さまです。今週は父親の秋篠宮さまと滋賀県を訪れ、高校生らと交流されました。
大きな拍手で迎えられる秋篠宮さまと、次女の佳子さま。お二人は高校生が美術作品や音楽を披露する全国高等学校総合文化祭に出席するため、２７日から滋賀県を訪問しています。
２９日はまず、高校生が祭り囃子などを演奏する郷土芸能部門を鑑賞。佳子さまは高校生たちが６月から準備を始めた、と説明をすると、「期末テストなどもあって大変だったでしょう」と、声をかけられたということです。
「（佳子さまは）すごくキレイで・・・、化粧もしていないのにすごいいいにおいがしました」（女子高校生）
その後、お二人は会場を移動し、器楽・管弦楽部門の演奏を鑑賞されました。
このところ、地方での公務が続く佳子さま。２５日には、静岡県で行われた高校生の馬術競技大会に出席されました。出迎えた子どもたちには・・・
「今、何歳ですか？」
「５さいです」
「みんな５歳ですか？」
この大会では公務で初めてとなる挨拶に臨み、選手にエールを送られました。
「この機会が今後、積極的に難しい課題に挑戦するひとつの契機になることを期待しております」
そして２７日からは公務として初めての滋賀県訪問。２８日は秋篠宮さまとともに総合文化祭の開会式に出席されました。佳子さまは、大会のマスコットキャラクター、湖楠（うみな）ちゃんについて、こんな質問をされたといいます。
「（佳子さまから）『湖楠ちゃんに入っている人は高校生なのですか？』と聞かれたので、『はい、そうです』と答えました」（佳子さまと会話した高校生）
秋篠宮さまと佳子さまは午後、滋賀を発ち東京へ。３日間の旅で、どんな思い出を残されたのでしょうか。（29日18:14）
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2552042.html
皇后さま 来月に検査予定、世界的権威が語る心筋虚血
心臓の筋肉に血液が不足する「心筋虚血」の疑いがあることがわかった皇后さま。「心筋虚血」とはどのような状態なのでしょうか。３年前、天皇陛下の心臓バイパス手術を成功させたあの名医が語りました。
熱心に説明を聞かれる皇后さま。今月２７日、愛知県でトヨタ自動車の工場を訪れ、燃料電池自動車の生産工程をご覧になられた時の様子です。この時は体調に異変はなかったといいます。
しかし、宮内庁は２９日、皇后さまが先月の末から胸の痛みを感じられるようになり、その頻度が増してきたため、今月２４日に２４時間の心電図検査を受けられた結果、「心筋虚血」が疑われる所見が得られたと発表しました。
「心筋虚血」とは、いったいどのような状態なのでしょうか。バイパス手術の世界的権威として知られ、３年前、天皇陛下の手術を行った医師が語りました。
（心筋虚血とは？）
「病気や診断名ではなく病態。心臓の筋肉が働くにあたり、血流が十分に供給されない状態。前胸部が圧迫されるような痛みとして感じる。痛みや重さが（症状として）出る」（順天堂大学 天野篤教授）
「心筋虚血」は、心臓に酸素を運ぶ血管が細くなるなどして、心臓の筋肉に血液が不足する状態のことだといいます。
戦後７０年にあたる今年。皇后さまは天皇陛下とともに、長年の希望だった太平洋戦争の激戦地、パラオ訪問を実現されるなど、精力的に公務をこなされてきました。治療はどのように行われるのでしょうか。
「もし狭心症だとすると、心臓の冠動脈が刺激によってけいれんする冠れん縮性型だと投薬」（順天堂大学 天野篤教授）
皇后さまは来月９日、東大病院で１０分程度の冠動脈ＣＴ検査を受けられる予定です。
「皇后陛下の食生活や持っている背景因子から考えると、それほど重症な冠動脈病変があるとは思えない。投薬中心の治療が選択されるのではないかと予想しているし、そうあってほしいと思う」（順天堂大学 天野篤教授）
例年、８月１５日に全国戦没者追悼式に出席されている皇后さま。今後、心拍数があがる炎天下での長時間の公務や激しい運動などは避けながら、公務を続けられるということです。（30日14:57）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298884.html
戦後70年 もう1つの「玉音放送」と「食」事情に迫りました。
07/31 01:05
戦後70年を鍵に、今を読み解くシリーズ企画「みんなで考える 日本はなぜ戦争をしたのか」。昭和天皇が食糧問題について語った玉音放送の一部が、FNNに残されていました。
戦中・戦後の「食」、当時を生き抜いた人々の証言などから、その実態に迫ります。
骨組みだけが残された家で、食卓を囲む家族。
手前の小さな子どもは、お代わりをしているようだった。
終戦直後の日本は、笑顔も垣間見える一方で、深刻な食糧不足に悩まされていた。
FNNのアーカイブには、昭和天皇が食糧問題について語る、貴重な玉音放送が残されている。
1946年5月24日、昭和天皇は「祖国再建の第1歩は、国民生活。とりわけ食生活の安定にある」と述べられた。
玉音からは、昭和天皇が、当時の厳しい食糧事情をうれいている様が伝わってくる。
昭和天皇は「都市における食糧事情は、いまだ例を見ないほど窮迫し、その状況は、深く心を痛ましめるものがある。同胞互いに助け合って、この窮境を切り抜けなければならない。祖国再建の道を踏み進むことを切望し、かつ、これを期待する」と述べられた。
海外からは500万人以上が帰国し、国主導の米の配給は、各地で滞っている状況。
玉音放送が流れる5日前には、「食糧メーデー」と呼ばれる大規模な抗議集会が、皇居前などで行われていた。
終戦直前の1944年に撮影された、東京から山梨へ疎開した子どもたちの映像には、勉学にいそしみながら、丼いっぱいの米を頬張っていた。
しかし、この映像と同じ時期、同じ山梨県内に家族で疎開していた岩崎信義さん(82)は、全く違った経験をしていたという。
岩崎さんは「大体、こんな米のご飯なんか食べたことなかったですね」と語った。
当時、小学6年生だった岩崎さん。
岩崎さんは「古い木を見つけてはね、ほじくり出すと。このくらいの幼虫、白い虫が出てくる。それを食べるんですよね。おいしいんですよ、とっても」と語った。
疎開先では、弟が生まれたが、母親の母乳が出ず、1歳を迎える前に亡くなったという。
こうした食糧不足の影響は、子どもたちの体格に如実に表れることになる。
終戦後、初めて行われた身体検査では、14歳男子の平均身長は、146cm、平均体重は38.9kg。
第2次世界大戦前と比べると、身長は6cm以上も低くなり、体重も5kg近く少なくなっていた。
食糧が限られる中、少しでも栄養がとれるよう、料理方法の普及に尽力した人たちもいた。
現在、女子栄養大学の学長を務める香川芳子さん(84)。
この学校の創立者でもあり、医者でもある香川さんの両親は、戦前から、栄養や料理の知識を詰め込んだ月刊誌を発行していた。
女子栄養大学学長の香川芳子さんは「一般の医者ですと、薬がどうだとか何とかっていうんですけども。それは、食べ方でちゃんと防げるはずだという信念を、2人ともしっかり持っていたと思う」と語った。
母・綾さんは、戦時中、日本中から集まった生徒に、料理方法を指南。
父・昇三さんは、全国各地の軍施設や工場を駆けずり回り、食に関する講演をしていたが、過労がたたり、終戦前に49歳で亡くなったという。
「ニッポンはなぜ戦争をしたのか」。
香川さんは「なぜしたんでしょうね、本当に。子どもですからね、いいとか悪いとかっていうふうには思いませんでしたけれども」と語った。
岩崎さんは「(相手を)人間として尊ばなかった。そこに戦争の原因、戦争というか、お互いに恨みを持って、戦い合う原因があったのではないだろうかと」と語った。
ttp://www.miyakomainichi.com/2015/07/78739/
出発前に抱負示す／第５４次県豆記者
参加児童生徒が市長表敬
下地市長（前列中央）に出発へ向け抱負などを語った豆記者と関係者たち＝３０日、市役所平良庁舎
第５４次県豆記者交歓事業に宮古から参加する児童生徒８人が３０日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を表敬訪問し、出発に向けた抱負などを語った。豆記者たちは８月２日から５泊６日の日程で東京と北海道で取材活動を行う。
今回の県豆記者事業には本島地区から３８人、宮古地区から８人、八重山地区から４人の計５０人が参加する。２日から４日は東京で国立科学博物館や東宮御所、総理官邸、国会議事堂などを見学。５日からは北海道で納沙布岬や北方館、北方領土対策本部などを訪問する。
下地市長を表敬訪問した豆記者たちは、一人一人が参加理由や抱負などを発表。内閣総理大臣表敬時に県代表としてあいさつする仲里克樹君（城辺中３年）は「昨年も参加したが中途半端な取材に終わり後悔している。今回はしっかりと頑張りたい」などと語った。
下地市長は「内容の濃い体験を通して感じるものがあると思う見聞を広めてきてほしい」と激励。同席した仲宗根均教育部長は「いろいろな経験を次からの勉学の糧にしてほしい」と呼び掛けた。
宮古地区豆記者交歓会の本村幸雄会長は、同事業が本土復帰１０年前の１９６２年から行われていて、これまでに６７３人が豆記者を体験したことなどを紹介した。
宮古地区からの参加者は次の通り。
砂川琉祥（平一小６年）▽根間新（東小６年）▽下地主真（平良中３年）▽仲里克樹（城辺中３年）▽砂川周（下地中３年）▽川田琉理（上野中１年）▽砂川智穂（平良中２年）▽下地藍里（下地中２年）
宮内庁人事（31日）
時事通信 2015/7/31 08:31
東宮女官長 西宮幸子▽免東宮女官長事務代理 東宮女官・岡山いち（了）
ttp://tchina.kyodonews.jp/news/2015/07/102496.html
ttp://megalodon.jp/2015-0731-1247-39/tchina.kyodonews.jp/news/2015/07/102496.html
ttp://web.archive.org/web/20150731034648/h ttp://tchina.kyodonews.jp/news/2015/07/102496.html
日本宮內廳東宮職時隔4年半再次任命女官長
2015年07月31日
宮內廳東宮職時隔4年半再次任命女官長
7月31日，西宮幸子被任命為宮內廳東宮女官長。（共同社）
【共同社7月31日電】已故前日本駐華大使西宮伸一夫人西宮幸子31日被任命為宮內廳東宮女官長，成為照顧皇太子妃雅子身邊事務的女性負責人。東宮女官長一職自2011年1月以來空缺，由4名女官中的1人任事務代理。
東宮職就女官長長期空缺的理由解釋，“是由於需要謹慎甄選人選。”
西宮是廣島縣人，現年58歲。從津田塾大學畢業後，1979年至1981年進入銀行工作。丈夫西宮伸一擔任日本駐紐約總領事期間曾作為夫人陪同赴美，國際經驗也較為豐富。（完）
ttps://www.youtube.com/watch?v=-Jl1G4Dy-qM
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2552672.html
雅子さまのお世話係トップ・東宮女官長に西宮幸子さん
皇太子妃雅子さまのお世話係のトップ・東宮女官長に民間から西宮幸子さん（５８）が就任することが、３１日、閣議決定されました。
西宮さんは、２０１２年に急死した西宮伸一元中国大使の夫人で、海外駐在に同行するなど国際経験が豊富だということです。
東宮女官長は２０１１年１月以降不在となっていましたが、宮内庁東宮職は「後任の人選を慎重に進めてきた結果」と説明しています。（31日10:37）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298908.html
三笠宮 彬子さま、「二科展」100回記念の洋画展覧会をご覧に
07/31 13:26
国内の三大公募展の1つ「二科展」が、2015年に100回目を迎えることを記念した洋画の展覧会を、三笠宮 彬子さまがご覧になった。
この展覧会では、岡本太郎など、日本洋画の歴史を切り開いた巨匠たちが、発表の舞台としてきた「二科展」の作品、およそ120点を見ることができる。
彬子さまは、「二科展」を主催する「二科会」の創立会員・坂本 繁二郎の油彩画「海岸の牛」など、1つ1つの作品を鑑賞された。
この展覧会は、東京・上野の東京都美術館で、9月6日まで開かれている。
ttp://www.sankei.com/life/news/150731/lif1507310026-n1.html
2015.7.31 17:26
彬子さま、二科１００年展をご鑑賞
「伝説の洋画家たち 二科１００年展」坂本繁二郎の「海岸の牛」をご覧になる三笠宮家の彬子さま＝３１日午前９時１４分、東京都台東区上野公園の東京都美術館（代表撮影）
三笠宮家の彬子さまは３１日、東京都台東区の東京都美術館で開催中の展覧会「伝説の洋画家たち 二科１００年展」（産経新聞社、フジテレビジョンなど主催）を鑑賞された。
同展では、日本三大公募展の「二科展」が今年１００回目を迎えるのを記念し、岸田劉生や藤田嗣治、岡本太郎ら日本の洋画界を支えてきた巨匠たちの出品作約１２０点を展示している。会期は９月６日まで。
彬子さまは、１回目に出品された有島生馬の「鬼」を見て、「角はないのですね」などとご質問。その後、約１時間半かけて東郷青児の「ピエロ」や坂本繁二郎の「放牧三馬」などの作品を見て回られた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150731-OYT1T50074.html
カナダ留学の絢子さま、８月１０日に帰国
2015年07月31日
カナダに留学している高円宮妃久子さまの三女絢子さま（２４）が８月１０日に帰国されることが、３１日の閣議で報告された。
絢子さまは２０１３年９月から、同国のカモーソンカレッジやブリティッシュ・コロンビア大で、児童や高齢者の福祉について学ばれていた。帰国後は、城西国際大学大学院で研究されるという。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH7Z5R6FH7ZUTIL02Y.html
絢子さま、８月１０日に帰国へ カナダでの留学終える
2015年7月31日10時45分
高円宮家の三女絢子さま（２４）がカナダでの留学を終え、８月１０日に帰国することが３１日の閣議で報告された。２０１３年９月からカモーソンカレッジとブリティッシュコロンビア大学でカナダの福祉を学んでいた。帰国後は城西国際大学大学院に戻り、修士論文の執筆に取り組むという。
東宮女官長に西宮幸子さん就任へ 不在４年半、後任決定
2015年7月31日23時41分
皇太子妃雅子さまのお世話をする東宮女官長に西宮幸子（ゆきこ）さん（５８）が就任することが３１日の閣議で決まった。西宮さんは広島県出身で津田塾大学学芸学部卒。１９７９〜８１年に銀行で勤務した。元駐中国大使の故・西宮伸一さんの妻で、海外経験も豊富という。
東宮女官長は２０１１年１月から約４年半にわたって不在だった。宮内庁は「後任の人選を慎重に進めた結果」と説明している。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150801k0000m040140000c.html
皇室：常陸宮さま、入院 ３８度ほどの発熱
毎日新聞 2015年08月01日 00時43分
宮内庁は３１日、常陸宮さま（７９）が日本赤十字社医療センター（東京都渋谷区）に入院されたと発表した。３８度ほどの発熱があり、同日、同センターで診察を受け、そのまま入院した。
ttp://www.sankei.com/life/news/150801/lif1508010008-n1.html
2015.8.1 01:01
常陸宮さま、発熱でご入院
宮内庁は１日未明、常陸宮さまが発熱のため大事を取り３１日深夜に東京・広尾の日赤医療センターに入院されたと発表した。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015080100013
常陸宮さまが入院
宮内庁は３１日、天皇陛下の弟の常陸宮さま（７９）に熱の症状があるため、同日夜、日本赤十字社医療センター（東京都渋谷区）に入院されたと発表した。夕方から熱があり、３８度台まで上がったため、大事を取ったという。（2015/08/01-01:07）
常陸宮さま 発熱で入院
8月1日 1時32分
天皇陛下の弟の常陸宮さまは、発熱の症状がみられるため、大事をとって、３１日夜、東京都内の病院に入院されました。
常陸宮さまは、３１日はお住まいの宮邸で過ごしていましたが、夕方以降、３７度台から３８度台の発熱の症状がみられたため、３１日午後１１時半前、東京・渋谷区の日本赤十字社医療センターに入院されました。
常陸宮さまは、現在７９歳で、宮内庁によりますと、大事をとっての入院で深刻なものではないということです。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH707THYH70UTIL062.html
常陸宮さまが入院 風邪と脱水の症状
2015年8月1日01時57分
宮内庁は１日、天皇陛下の弟、常陸宮さま（７９）が７月３１日午後１１時２０分、日本赤十字社医療センター（東京都渋谷区）に入院したと発表した。発熱があり、大事をとったという。関係者によると、風邪と脱水の症状があり、点滴を受けた。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/08/01/07305849.html
常陸宮さま、熱のため大事を取って入院
2015年8月1日 03:12
常陸宮さまは先月３１日、夕方から３７〜３８℃の熱があったため、午後１１時２０分、渋谷区にある日赤医療センターに入院された。大事をとっての入院となったもので、せきやのどの痛みの症状はみられず、点滴を受けられたという。
記事全文
天皇陛下の弟の常陸宮さまが、熱があるため大事をとって都内の病院に入院された。
宮内庁によると常陸宮さまは先月３１日、夕方から３７〜３８℃の熱があったため、午後１１時２０分、渋谷区にある日赤医療センターに入院された。大事をとっての入院となったもので、せきやのどの痛みの症状はみられず、点滴を受けられたという。
常陸宮さまは天皇陛下の弟で７９歳。去年１１月にはお住まいの宮邸で転倒し、肋骨（ろっこつ）骨折や首と左足首の捻挫と診断されたが、翌月には公務に復帰し、その後は変わりなく過ごされていたという。
終戦玉音放送の原盤、宮内庁が公開 「聖断」の場も
音声、息づかい伝わる
（1/2ページ）2015/8/1 5:00
戦後70年に当たり、宮内庁は１日、昭和天皇がラジオを通じて国民に終戦を伝えた「玉音放送」などの録音原盤と音声を初めて公開した。これまで出回っている音声より鮮明で、重大な発表に臨む昭和天皇の息づかいも感じられる。同庁は昭和天皇が終戦の「聖断」を下した皇居内の地下施設・御文庫（おぶんこ）付属室の写真や映像も公表し、いずれも同庁ホームページに掲載する。
初公開されたのは「堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ」という内容で知られ、1945年８月15日にラジオ放送された玉音放送のレコード原盤５枚と、翌46年５月に放送された「食糧問題の重要性に関する昭和天皇の御言葉」のレコード原盤１枚。６枚は１つのレコード缶に収められ、宮内庁が厳重に管理してきた。
宮内庁は昨年12月、専門家の協力を得て玉音盤を再生し、約４分30秒の音声をデジタル録音した。音声には経年劣化などによるパチパチという音が含まれる一方、昭和天皇の声がはっきり聞こえ、緊張感のある収録当時の雰囲気が伝わってくる。今年６月には天皇、皇后両陛下や皇太子さま、秋篠宮さまも音声を聞かれたという。
玉音盤は終戦前日の45年８月14日深夜、宮内省内廷庁舎（現宮内庁庁舎）で録音された。御政務室に置かれたマイクの前で昭和天皇が終戦の詔書を読み上げ、隣室で日本放送協会の技術職員が録音機を操作した。録音は２度行われ、翌日の放送には２度目の方が使われた。
２度目の録音原盤は２枚組と３枚組の計５枚あり、宮内庁が皇室の所蔵物として保管してきた。46年７月にはＧＨＱ（連合国軍総司令部）に一時貸し出されており、テレビ放送などに使われてきた音声は、この際に複製された音源を基に複製されたものとみられている。
放送に使われなかった１度目の録音原盤７枚も宮内庁が戦後管理していたが、75年５月からＮＨＫ総合放送文化研究所に貸し出し、現在はＮＨＫ放送博物館で展示・保管されている。こちらは傷みが激しく再生不可能という。
（2/2ページ）2015/8/1 5:00
■御文庫付属室 壁や床 朽ち散在 「手を加えず管理へ」
御文庫付属室は戦後20年の1965年以来、50年ぶりの公開。付属室は吹上御苑・地主山の森林に埋もれたような状態にある。10トン爆弾にも耐える鉄筋コンクリート造りであるため、戦後70年を経た現在でも構造物としての強さは建設当時とほぼ変わっていない。
宮内庁の山本信一郎次長によると、気温30度ほどの時期でも付属室内は16〜17度くらいでひんやりとしており、湿気が高いという。長年にわたり雨水や泥などが内部に流入し、換気をしていないため内部は結露が発生。このため木製の壁や床が朽ち果て、はがれた木材が散在している。金属製の扉はサビがひどく、トイレなどのタイルは剥落している。照明も壊れており、中は真っ暗。
戦後20年の1965年の公開時にはすでに天井に水滴がたまり、羽目板は湿気で膨れあがっていた。出入り口にかかったカーテンにはびっしりと青カビが生えている状態だった。
「昭和天皇実録」によると、昭和天皇は戦後９年たった54年２月に付属室を撤去できるかどうか側近に尋ねたことがある。しかし、取り壊しに経費がかかりすぎるためそのままになった。
山本次長によると、天皇陛下は以前に付属室内に入られたことがあり、皇太子さまと秋篠宮さまも今年７月中旬に見学されたという。同次長は「歴史的に意義ある資産なので、基本的には手を加えず管理していく」と話している。
ttp://megalodon.jp/2015-0801-0908-28/www.jrc.or.jp/press/150730_003747.html
ttp://web.archive.org/web/20150801003455/h ttp://www.jrc.or.jp/press/150730_003747.html
第45回 フローレンス･ナイチンゲール記章 授与式のご案内
2015年7月30日
日本赤十字社では、名誉総裁皇后陛下､名誉副総裁（秋篠宮妃殿下、常陸宮妃殿下、寬仁親王妃殿下、高円宮妃殿下）ご臨席のもと、
第４５回フローレンス・ナイチンゲール記章の日本における授与式を下記により開催します。
ナイチンゲール記章の選考は、隔年で赤十字国際委員会（ＩＣＲＣ）のナイチンゲール記章選考委員会がナイチンゲール生誕の日の５月１２日に発表しています。
記章の授与は、各国において国家元首や各国赤十字社の長が行うものと定められており、日本では、日本赤十字社名誉総裁の皇后陛下御手ずから受章者に記章をお付けいただきます。
■ 開催日時： ８月５日（水）10：30〜11：15
■ 会場： 東京プリンスホテル
■ 受章者： 惣万 佳代子（そうまん かよこ）
山田 里津（やまだ りつ）
■ ご臨席： 日本赤十字社名誉総裁 皇后陛下
日本赤十字社名誉副総裁 秋篠宮妃殿下、常陸宮妃殿下、寬仁親王妃殿下、
高円宮妃殿下
2015年（平成27年）8月1日［土曜日］
「玉音盤」原盤公開
昭和２０年８月、昭和天皇がラジオを通じて国民に終戦を告げた「玉音放送」の音声を記録したレコード盤「玉音盤」の原盤が、戦後７０年を経て音声とともに初めて公開されました。
宮内庁は「玉音盤」の音声や写真とあわせて、１日午前１０時からホームページに掲載します。
「玉音放送」原盤を初公開(8月1日 7時25分)
「玉音盤」 両陛下も音声を耳に感慨を新たに(8月1日 7時36分)
「玉音盤」 終戦前夜に録音(8月1日 8時29分)
録音に携わった元ＮＨＫ職員が語った当時の様子(8月1日 8時31分)
これまで耳にしてきた「玉音放送」(8月1日 7時33分)
食糧問題の「お言葉」
終戦の翌年、昭和天皇がラジオ放送で食糧問題の重要性を説いた別の「お言葉」の原盤１枚についても、音声とともに初めて公開されました。
食糧問題の「お言葉」とは(8月1日 8時30分)
防空ごうの映像も公表
「玉音盤」の原盤の公開にあわせて、宮内庁は、皇居の防空ごうについても、映像や写真を公表しました。
皇居の防空ごうは「御文庫附属室」と呼ばれ、昭和天皇の住まいになった「御文庫」とともに皇居の防空施設として造られました。
皇居の「防空ごう」の映像も公表(8月1日 8時31分)
公表された皇居の「防空ごう」の映像(8月1日 8時31分)
音声から見る昭和天皇の感情
公開された「玉音盤」の原盤の音声について専門機関が分析したところ、私たちがこれまで耳にしてきたコピーに比べ、昭和天皇の声が、より高く、はっきりと記録され、よく知られている「堪え難きを堪え」の一節で、昭和天皇の感情が最も高ぶっていたとみられることも分かりました。
「玉音盤」 音声から見る昭和天皇の感情(8月1日 7時35分)
玉音放送の研究者「音の明瞭度が大変高い」(8月1日 7時38分)
黒柳徹子さん「聞いたときは安心感」(8月1日 7時30分)
保阪正康さん「国民的遺産」(8月1日 8時32分)
音声再生の担当者「最も慎重に扱った」(8月1日 7時37分)
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150801/k10010174461000.html
「玉音盤」 両陛下も音声を耳に感慨を新たに
8月1日 7時36分
天皇皇后両陛下は、ことし６月、お住まいの御所で、皇太子さまと秋篠宮さまとともに、「玉音盤」の音声を聞かれました。専門家が、原盤に直接レコード針を落として再生したということで、両陛下は、いすに座り、終始、姿勢を正して静かに聞き入られたということです。
宮内庁によりますと、両陛下は、終戦当時、それぞれの疎開先で雑音混じりの「玉音放送」を聞いていて、昭和天皇の肉声が再現された音声を耳にして、感慨を新たにされた様子だったということです。「玉音盤」の音声の再生と公開は、両陛下の了承も得て行われ、宮内庁の山本次長は「両陛下も、国民に知っていただくことに意義があるとのお気持ちだと思う」と話しています。
戦後７０年、“玉音放送”原盤と音声を初公開
戦後７０年にあたり、宮内庁は１日、昭和天皇が自ら国民に終戦を告げた玉音放送の原盤レコードと音声を初めて公開しました。
「堪え難きを堪え忍び難きを忍び 以て万世の為に太平を開かんと欲す」（今回公開された音声）
昭和２０年８月１５日、昭和天皇が自らの肉声で国民に終戦を告げた玉音放送。この原盤レコードと７０年ぶりの再生に成功した音声が１日、初めて公開されました。私たちがこれまで耳にしてきた音声は、戦後ＧＨＱが原盤をコピーしたものから派生したとみられています。
「戦局必ずしも好転せず 世界の大勢亦（また）我に利あらず」（今回公開された音声）
今回公開された音声は全体の長さが４分３０秒で、これまでの音声と比べると１０秒ほど短く、やや声が高く聞こえます。原盤をコピーする際の機材が要因とみられ、宮内庁は今回公開した音声が昭和天皇の肉声により近いものだとしています。
宮内庁は今回、昭和天皇が終戦の「御聖断（ごせいだん）」を下した「御前会議」の舞台、「御文庫附属庫（おぶんこふぞくこ）」の映像も初めて公開しました。
昭和天皇の住まいだった御文庫の近くに極秘に造られた地下防空壕。昭和４０年に公開されたモノクロ写真と比べると、光沢のある木製の壁板ははがれ落ち、床板もボロボロです。終戦を象徴する重要資料の公開について、宮内庁は「戦後７０年の機会に広く国民に知ってもらうことは非常に意義があると考えた」としています。（01日05:00）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000055920.html
玉音放送の原版公開 昭和天皇の当時の肉声鮮やかに(2015/08/01 11:50)
戦後70年の節目を前に、国民に終戦を伝えた昭和天皇の「玉音放送」に使われたレコードの原盤とその音声が初めて公開されました。
公開された音声：「堪え難きを堪え 忍び難きを忍び 以て万世の為に太平を開かんと欲す」
これまでテレビなどで使われてきた玉音放送は、宮内庁から貸し出された原盤を複製したものとみられます。昭和天皇の読み上げを録音した原盤の音声が公開されたのは今回が初めてです。宮内庁によりますと、レコードは皇室の持ち物として保管されていましたが、戦後70年の節目である今年、天皇皇后両陛下のご意向もあって公開されました。
作家・保阪正康氏：「昭和天皇のお気持ちとか、一つひとつの言葉に課せられている思いが息遣いのような感じで伝わってくる」
また、昭和天皇が終戦を決断した会議が開かれた防空壕（ごう）の内部映像も初めて公開されました。この防空壕は戦後、使われることなく、手つかずのままになっていました。
作家・保阪正康氏：「あの空間は戦後70年の出発点でもある。同時に明治からの近代日本の終結点でもある。近代日本の国民的な遺産だといっていいと思う」
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299009.html
宮内庁、昭和天皇の「玉音放送」のレコード原盤などを公開
08/01 12:48
終戦からまもなく70年を迎えるにあたり、宮内庁は、終戦を告げる昭和天皇の「玉音放送」のレコード原盤などを公開した。
「朕(ちん)は帝国政府をして、米英支蘇四国に対し、其(そ)の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり」
「然(しか)れども朕は、時運の趨(おもむ)く所、堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、以(もっ)て万世の為に太平を開かんと欲す」
今回公開された昭和天皇の終戦を告げる言葉を収録したレコード原盤は、これまで広く出回っていたものより10秒ほど短く、昭和天皇の肉声に近いのではと、宮内庁では説明している。
また、昭和天皇が1945年8月10日、ポツダム宣言受諾を決める「聖断(せいだん)」を下した皇居内に残る防空壕の映像も公開された。
この防空壕(ごう)は、御文庫(おぶんこ)付属室と呼ばれ、昭和天皇のお住まいだった部分から地下道で結ばれた会議室では、終戦前日の8月14日に、ポツダム宣言受諾を最終決定する御前会議も開かれている。
皇太子さま、山口県入り
皇太子さまは１日、４年に１度開催されるボーイスカウトの世界大会「第２３回世界スカウトジャンボリー」出席のため空路山口県入りされた。同日午後、山口市内の機械メーカーなどを訪問。２日に大会会場でアリーナショーなどを視察し、３日に帰京する。（2015/08/01-12:18）
ttp://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080101001465.html
皇太子さまが山口訪問 世界スカウトジャンボリー視察へ
皇太子さまは１日、世界各地のボーイスカウトが集う祭典「世界スカウトジャンボリー」などを視察するため、民間機で山口県に入られた。２泊３日の日程で、この日は山口市の乾燥機メーカー「木原製作所」を訪問し、野菜や果物の乾燥技術の説明を受けた。
皇太子さまは、色や風味を損なうことなく乾燥させることができるという機械の組み立て作業を見学。実際に乾燥させたイチゴや白ネギの香りをかいだ際には「すごいですね」と驚いていた。
皇太子さまはこの後、山口市にある国の史跡で、室町時代に一帯を治めていた大内氏の館跡にも足を運び、発掘調査に基づいて復元された庭園などを見学。
2015/08/01 17:04 【共同通信】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150801-OYT1T50120.html
皇太子さま山口入り、大内義隆の菩提寺など訪問
2015年08月01日
龍福寺を視察される皇太子さま（右は村岡嗣政山口県知事）（１日午後５時２０分、山口市大殿大路で）＝久保敏郎撮影
皇太子さまは１日、ボーイスカウトの祭典「第２３回世界スカウトジャンボリー」に出席するため、空路で山口県入りされた。
同日午後には、山口市の龍福寺を訪問。守護大名・大内義隆の菩提ぼだい寺で、本堂が国の重要文化財に指定されている。皇太子さまは、住職から、寺が大内氏の館跡に建てられた歴史などの説明を受け、「良い勉強になりました」と話されたという。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150802k0000m040019000c.html
皇太子さま：山口県を訪問
毎日新聞 2015年08月01日 19時36分（最終更新 08月01日 20時53分）
渡辺純忠・山口市長の出迎えを受ける皇太子さま＝山口市阿知須の宇部７２アジススパホテルで２０１５年８月１日午後０時２６分、代表撮影
龍福寺を視察される皇太子さま。右端は村岡嗣政山口県知事＝山口市大殿大路で２０１５年８月１日午後５時２０分、代表撮影
皇太子さまは１日、第２３回世界スカウトジャンボリーなどの視察のため、山口県を訪問された。この日は農作物の乾燥機の製造で知られる山口市の「木原製作所」を視察。乾燥して瓶詰にされたオレンジやスイカなどの製品の説明を受け、顔を近づけて香りを楽しんだ。シイタケが乾燥される工程を見た皇太子さまは「温度は」「（乾燥の）時間はどれくらいですか」などと質問していた。
その後、室町時代に山口周辺で勢力を誇った大内氏の館跡を訪れ、龍福寺などを視察した。
ジャンボリーは４年に１度開催される世界の中高生を対象にしたスカウトの祭典。今回は約１５０の国・地域から約３万４０００人が集う。【真鍋光之】
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063789641.html
皇太子さま 来県
山口市で開かれているボーイスカウトの世界最大の大会「世界スカウトジャンボリー」の開催にあわせて皇太子さまは、１日から３日間の日程で山口県を訪問されています。
１日は食材を乾燥させる機械を作っている山口市の機械メーカーなどを視察されました。
皇太子さまは１日午前、宇部市の山口宇部空港に到着しにこやかな表情で村岡知事などからあいさつを受けられました。
皇太子さまは山口市阿知須のきらら浜で開かれている世界スカウトジャンボリーの開催にあわせて訪問されています。
皇太子さまが山口県を訪れるのはおととし開かれたボーイスカウトの日本ジャンボリー以来２年ぶりです。
皇太子さまは午後にはまきを動力に使った食材を乾燥させる機械などを作っている山口市秋穂西にある機械メーカーを訪問されました。
皇太子さまは会社の社長などから食材や和紙などを乾燥させる機械について説明を受けた後、社員が乾燥機を組み立てる様子を視察され「がんばってください」などとねぎらいの言葉をかけられていました。
そして、乾燥機を使って開発したすいかや梨などさまざまな種類の乾物について説明を受け、「いろいろあるのですね」などと話されていました。
皇太子さまは２日、世界スカウトジャンボリーの会場を訪れ各国のスカウトたちと交流されます。
08月01日 19時09分
常陸宮さま 発熱で入院される 大事を取り(2015/08/01 05:58)
天皇陛下の弟の常陸宮さま（79）が発熱のため、先月31日夜に入院されました。
宮内庁によりますと、常陸宮さまは夕方から熱が出て、38度台まで上がったため、東京・渋谷区の日赤医療センターを受診されました。時間が遅かったため、大事を取って入院されたということです。常陸宮さまは渋谷区の宮邸で過ごされていました。
ttp://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20150802102.htm
承子さま「友情の輪広げて」 全国アマオーケストラ金沢大会
2015/08/02 03:02
北陸新幹線金沢開業記念「第４３回全国アマチュアオーケストラフェスティバル金沢大会」（実行委など主催、本社共催）の公式レセプションは１日、金沢市の金沢ニューグランドホテルで、高円宮家の長女承子さまをお迎えして行われた。音楽家約４５０人が心に響く演奏を届け、音楽文化の発展に寄与することを誓い合った。
承子さまは、日本アマチュアオーケストラ連盟（ＪＡＯ）総裁の高円宮妃久子さまの代理として臨席し、「互いに積極的に交流し、技術の研さんはもとより、友情の輪を広げていただきたい」とお言葉を述べた。
大会は２日午後１時から同市の石川県立音楽堂コンサートホールで開かれる。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015080200135
皇太子さま、ボーイスカウト大会に＝山口
山口県を訪問中の皇太子さまは２日、山口市の県立きらら浜自然観察公園などで開かれたボーイスカウトの４年に１度の世界大会「第２３回世界スカウトジャンボリー」に出席された。
皇太子さまは英語であいさつし、かつてジャンボリーで野外での炊事やテント生活を体験したことを「今でも大切な思い出」と懐かしんだ。その上で「大会のテーマである『和』の精神は、皆さんにとってかけがえのない宝物になると確信します」と述べた。（2015/08/02-18:34）
ttp://www.sankei.com/life/news/150802/lif1508020026-n1.html
2015.8.2 18:39
皇太子さま、ボーイスカウトの祭典「世界ジャンボリー」ご視察
山口市を訪問中の皇太子さまは２日、世界各地のボーイスカウトが集う４年に１度の祭典「第２３回世界スカウトジャンボリー」を視察し、約６０の国と地域から集まった参加者と歓談された。続いて、日本のグループが野外活動用に竹で食器棚を作る様子などを見学された。３日に帰京される。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299095.html
皇太子さま、世界ジャンボリーで各国のボーイスカウトとご交流
08/02 18:25
世界スカウトジャンボリーに出席するため、山口県を訪問している皇太子さまは2日、各国のボーイスカウトと交流を持たれた。
皇太子さまは2日午前、世界中から集ったボーイスカウトがキャンプ生活を送る、山口市阿知須のきらら浜を訪れ、四季折々の渡り鳥が見られる、きらら浜自然観察公園で、野鳥の様子を観察された。
その後、地域交流センターに移動した皇太子さまは、各国のボーイスカウトとの交流に参加し、歓談された。
皇太子さまは、1人ひとりに、「どこから来たの?」、「日本に来たのは初めて?」などと、英語で問いかけ、コロンビアから来た男の子が、「日本は暑くて、日焼けして腕が大変」と話すと、皇太子さまは、笑顔を見せられた。
世界スカウトジャンボリーは、1920年から始まり、4年に1度開催されるボーイスカウトの世界最大の祭典で、44年前、日本で開催された大会には、皇太子ご夫妻時代の両陛下も出席されている。
今回の大会には、およそ150の国と地域から、およそ3万4,000人が参加している。
また、今回は、各国のボーイスカウトたちに原爆の悲惨さを学んでもらおうと、7月30日から6日間で、およそ2万5,000人が、広島の原爆資料館などを訪問することになっている。
皇太子さまは、このあと、およそ3万3,000人のボーイスカウトたちや、安倍首相が集う「アリーナショー」で、お祝いの言葉を述べられることになっている。
ttps://www.youtube.com/watch?v=UTB45Sm2eMI
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299096.html
高円宮妃久子さま、東京・港区で少年カッターレースをご覧に
08/02 18:28
高円宮妃久子さまは2日、東京・港区で行われた、少年たちによるカッターレースをご覧になった。
高円宮妃久子さまが見守られる中、午前10時半、レースはスタートした。
カッターレースは、中学生や高校生など、8人が「カッター」という船に乗り、およそ400メートルの距離をこぎ、速さを競うもの。
主催した日本海洋少年団連盟は、「海に親しみ、海に学び、海にきたえる」をモットーに設立され、久子さまが、名誉総裁を務められている。
久子さまは、必死にこいでゴールする姿に、拍手して健闘をたたえられていた。
皇太子さま ボーイスカウト世界大会出席
8月2日 20時26分
１日から山口県を訪れている皇太子さまは２日、山口市で開かれているボーイスカウトの世界最大の大会「世界スカウトジャンボリー」のイベントに出席されました。
「世界スカウトジャンボリー」は４年に１度開かれる世界最大のボーイスカウトの大会で、日本では４４年ぶり２回目の開催となります。
大会は１５８の国と地域から３万３０００人余りが参加して先月２８日から山口市で開かれていて、２日メインイベントの１つ「アリーナショー」が皇太子さまも出席されて野外ステージで開かれました。
このなかで皇太子さまは、会場に集まったスカウトたちに「今回のジャンボリーのテーマは『和 ｓｐｉｒｉｔ ｏｆ ｕｎｉｔｙ』であると聞きました。
大会のテーマである和の精神は、皆さんにとってかけがえのない宝物になると確信します」と、英語で励ましのおことばを述べられました。
このあとステージでは、プロのダンサーやスカウトによる歌とダンスのパフォーマンスなどが披露され、皇太子さまは笑顔でご覧になりました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063790661.html
皇太子さまスカウトと交流
山口市で開かれている、ボーイスカウトの世界大会、「世界スカウトジャンボリー」の開催にあわせて山口県を訪問中の皇太子さまは、２日、大会に参加しているボーイスカウトたちと交流を深められました。
「世界スカウトジャンボリー」は４年に１度開かれる世界最大のボーイスカウトの大会で、世界の１５８の国と地域から３万３０００人あまりが参加し、山口市阿知須のきらら浜をメイン会場に開かれています。
大会の開催に合わせて１日から山口県を訪問している皇太子さまは、２日は会場近くにある地域交流センターを訪れ、およそ６０人のスカウトたちとお茶を飲みながら交流を深められました。皇太子さまはスカウトとひとりひとりと握手を交わしながら、「日本を訪れたのは初めてですか」とか「スカウト活動の一番の魅力は何ですか」などと声をかけられていました。
このあと、皇太子さまは、ボーイスカウトたちが滞在しているキャンプ場を訪れ、日本とイギリスの参加者の活動の様子を視察しながら「暑いので気をつけて下さいね」と参加者たちを気遣われていました。
08月02日 19時41分
ttp://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20150802/CK2015080202000047.html
2015年8月2日
高円宮承子さま来場 全国アマオケ レセプションに
レセプションであいさつする承子さま＝金沢市内のホテルで
第四十三回全国アマチュアオーケストラフェスティバル（北陸中日新聞後援）が二日午後一時から、金沢市の県立音楽堂である。一日には市内のホテルでレセプションがあり、高円宮家の長女承子（つぐこ）さまも来場された。
レセプションには関係者四百五十人が参加。主催する日本アマチュアオーケストラ連盟の本間政雄会長が「それぞれお持ちの力を存分に発揮し、心に響く演奏をしてほしい」とあいさつした。
承子さまは「互いに積極的に交流し、技術の研さんはもとより友情もぜひ広めていただきたい」と話した。
フェスティバルは四十三回目。国内各地やドイツなどから五百五十人が参加する。金沢での開催は十七年ぶり。 （山内晴信）
皇太子さま、世界スカウト大会を視察 山口
2015年8月2日20時06分
皇太子さまは２日、山口市で、スカウト運動の教育イベント「世界スカウトジャンボリー」の第２３回大会を視察した。式典で各国から集った参加者に「大会のテーマである和の精神は、皆さんにかけがえのない宝物になることと確信します」と英語で語りかけた。
大会は７月２８日に開幕。参加者はキャンプ生活を送りながら様々なプログラムを通じ交流を深める。皇太子さまは式典に先立ち、お茶会で参加者に「楽しんでいますか」などと尋ねていた。日英のキャンプに足を運び、参加者が棚を作ったりクリケットを楽しんだりする様子も見学。「いろいろな人たちと知り合いになれるといいですね」と声をかけた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150803k0000m040037000c.html
皇太子さま：世界スカウトジャンボリーの式典に 山口
毎日新聞 2015年08月02日 20時28分（最終更新 08月02日 20時34分）
世界スカウトジャンボリーのアリーナショーであいさつされる皇太子さま＝山口市阿知須で２０１５年８月２日午後６時２１分、代表撮影
皇太子さまは２日、山口市阿知須（あじす）のきらら浜などで開催中の第２３回世界スカウトジャンボリーの式典に出席された。式では「私たちはそれぞれに違う信仰を持ち、違う言葉を話し、異なる文化や歴史を持っています」「同時に、それぞれの心の中には『いつも他の人々を助けます』という同じ信念が宿っていることも感じていることと思います」と英語であいさつした。
これに先立ち、皇太子さまはキャンプ会場の各所を視察。日本派遣団山口隊が竹で食器棚を組み立てたり、ネームプレートを作ったりする作業を見学。イギリス派遣団ロンドン隊がクリケットを楽しんでいる様子も見て回った。
また、ベルギー、チリなど約６０カ国のスカウト約６０人と懇談。一人一人と握手を交わし「日本に来てからどこか行きましたか」「スカウト活動は楽しいですか」「たくさん友達を作ってください」などとにこやかに語りかけた。【真鍋光之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150802-OYT1T50065.html
皇太子さま「世界スカウトジャンボリー」に出席
2015年08月02日
皇太子さまは２日、山口県で開かれているボーイスカウトの祭典「第２３回世界スカウトジャンボリー」の全体集会に出席された。
ジャンボリーには、世界約１５０か国・地域の青少年ら約３万３０００人が参加。山口市でキャンプをし、交流を深めている。皇太子さまは集会で、「小さなジャンボリーの世界に満ちる友情が、やがて世界をより良くしていくでしょう」と英語であいさつされた。
ttp://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0802/2p.html
皇太子さまが来県 各国スカウトらと交流へ
２０１５年８月２日（日）掲載
山口宇部空港に到着し、出迎えた県民に手を振られる皇太子さま＝１日、宇部市
皇太子さまは１日、第２３回世界スカウトジャンボリーに出席するため山口県入りされた。来県は２０１３年８月の第１６回日本ジャンボリー以来２年ぶり。２泊３日の日程で滞在する。厳しい暑さの中、空港や沿道では約５千人（県発表）が旗を振って皇太子さまの来県を歓迎した。
同日午前、航空機で宇部市の山口宇部空港に到着。村岡嗣政知事や畑原基成県議会議長、久保田后子宇部市長らの出迎えを受けた。村岡知事から県勢概要の説明を受けたあと、山口市秋穂の乾燥機メーカー、木原製作所と同市大殿大路の龍福寺・池泉庭園（大内氏館跡）を訪問した。
木原製作所では、木原康博社長（３８）らが食品の色や香りを保ったまま乾燥できる同社製品の特徴や製造工程を説明。スイカやナシの乾物開発など、山口市の６次産業化事業の説明もあった。皇太子さまは従業員に声を掛け、製造工程で気を付けている点などを質問した。
製品の仕上げを担当する平田広子さん（５５）は「暑いですねとお声を掛けていただき、優しい気遣いがうれしかった」、木原社長は「乾燥機を使った６次産業化について大変面白い取り組みとのお声をいただき、大変光栄なこと」と話した。
皇太子さまは２日、世界スカウトジャンボリーを視察。各国のスカウト代表とお茶会などで交流し、アリーナショーに出席される。３日はスカウトが学校などに出向く地域プログラムを視察し帰京する。
友好の演奏、金沢に響く 全国アマオーケストラ大会
2015/08/03 03:08
北陸新幹線金沢開業記念「第４３回全国アマチュアオーケストラフェスティバル金沢大会」（実行委など主催、北國新聞社共催）は２日、金沢市の石川県立音楽堂コンサートホールで、高円宮家の長女承子さまのご臨席のもと開かれた。国内外の音楽家約５５０人が友好のシンフォニーを響かせ、聴衆は迫力ある演奏に酔いしれた。
大会は県三曲協会と県合唱協会による歓迎演奏「白山かんこおどり」でみやびやかに幕を開けた。メディカルオーケストラ金沢指揮者の山口泰志さんが率い、石川の郷土色あふれる邦楽の音色と歌声で参加者をもてなした。
ttp://www.sankei.com/west/news/150803/wst1508030018-n1.html
2015.8.3 08:40
佳子さまフィーバーに沸いた湖国…清楚な装い、女子高生にお声がけ、秋篠宮さまと滞在された３日間を振り返る
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守山市民ホールで見送りの人々に笑顔を向けられる佳子さま
湖国にプリンセスの爽やかな風が吹き抜けた。滋賀県内で初めて開催された全国高校総合文化祭「びわこ総文」視察のため、７月２７〜２９日の３日間、県内を訪問された秋篠宮さまと次女の佳子さま。特に佳子さまは公務での滋賀県訪問は初めてとあって、各地で熱烈な歓迎を受けられた。猛暑の中、佳子さまを一目見ようという人たちが集まった湖国での３日間のフィーバーを振り返る。（和野康宏）
問い合わせ殺到
秋篠宮さまと佳子さまは、２７日午後に滋賀県入りされた。最初のご訪問地である草津市の県立琵琶湖博物館には、到着前から大勢の人だかりができた。前日から「ご訪問は何時ですか」などの問い合わせが同館に殺到。「警備の関係上、お答えできなかったんですが…」と、職員らもこの人気ぶりには驚いた様子だった。
午後２時４５分ごろ、お二人を乗せた車がロビー前に到着。車内からさっそうと降りられたお二人の姿に周囲はため息をつき、やがて大きな拍手が起こった。
紺のジャケットに、青いチェック柄のスカート姿の佳子さまには、「美しい」「やはり、きれいでいらっしゃる」などの声が上がった。
このあとお二人は館内をご見学。チョウザメの水槽で、秋篠宮さまが佳子さまに生態を説明される光景もみられた。
女子高生と話される
２８日は、滋賀ご訪問のメーン行事であるびわこ総文総合開会式の日。お二人は午後０時４０分ごろ、会場の大津市の県立芸術劇場びわ湖ホールに到着し、総合開会式に出席された。
白いジャケットと琵琶湖を意識したような水色のスカートに身を包んだ佳子さまが会場に姿を見せられると拍手が鳴り響いた。
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守山市民ホールで見送りの人々に笑顔を向けられる佳子さま
着席した佳子さまは、説明役として隣に座った総合開会式委員で県立東大津高校３年の初田彩音さんに「部活動は何をなさっているんですか」などと質問された。また、ステージに大会マスコットキャラクター「湖楠（うみな）」が登場すると、「湖楠ちゃんの中に入っている人は高校生ですか」「湖楠ちゃん、大変そうですね」と声をかけられた。
総合開会式では、滋賀県の学習船「うみのこ」が完成した３２年前に、現在の１７歳の高校生たちがタイムスリップし、当時の同年齢の若者たちと交流する－という演劇が上演された。
３２年前といえば、秋篠宮さまもちょうど１７歳で、劇に出演した立命館守山高校３年の竹下実花さんは「つながりというか、ご縁を感じました」と話していた。
最終日の２９日には、ノーネクタイ姿の秋篠宮さまと、白のジャケットに花柄のワンピース姿の佳子さまは、同県甲賀市と守山市の会場をご訪問。高校生たちの演技や演奏などを鑑賞し、午後に帰京された。
親子で仲むつまじく
３日間の滞在中には、お二人の親子としての仲むつまじい姿が垣間見られた。
写真部門の会場となった大津市のピアザ淡海では、秋篠宮さまがかつてピントを手で合わせるカメラや白黒フィルムを使っていたことを佳子さまに説明される場面があり、佳子さまは新鮮な驚きを感じたような表情を見せられた。
美術・工芸部門会場の大津市の県立近代美術館では、秋篠宮さまは気になる作品があると立ち止まって鑑賞され、佳子さまが周りに『すみませんね』と気遣いの言葉をかけられていた。説明役を務めた同部門生徒実行委員長で県立河瀬高校３年の森美咲さんは「いい親子でいらっしゃるな、と思いました」と話していた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299118.html
山口訪問の皇太子さま、世界スカウトジャンボリーにご出席
08/03 06:17
世界スカウトジャンボリーに出席するため、山口県を訪問している皇太子さまは、2日、3万人を超えるボーイスカウトたちが集まった式典で、お言葉を述べられた。
皇太子さまは「スカウトの仲間たちが、こうして共に集い、同じ時間を過ごし、語りあえることは、何とすばらしいことでしょう」と述べられた。
皇太子さまは、今回の大会のテーマである「和」について、「『和』の精神は、皆さんにとって、かけがえのない宝物になることと確信します」と述べられた。
世界スカウトジャンボリーは、1920年から始まり、4年に一度、開催される、ボーイスカウトの世界最大の祭典で、今回の大会には、およそ150の国と地域から、およそ3万4,000人が参加している。
ttp://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0803/1p.html
「和」の精神を未来へ 世界ジャンボリー アリーナショー熱狂</TD>
２０１５年８月３日（月）掲載</TD>
山口市阿知須きらら浜をメーン会場に開かれている第２３回世界スカウトジャンボリー（世界スカウト機構主催）は２日、最も大切な全体集会のアリーナショーを迎え、１５０の国と地域の約３万４千人のスカウトらが参加して開かれた。
式典前のアクロバットパイロットの曲芸飛行などのイベントの後、安倍晋三首相が「私のふるさとの山口県で、楽しい時間を過ごしてほしい」などと英語で歓迎あいさつ。ご臨席の皇太子さまがステージに登場されると、スカウトたちは盛大な拍手で迎え、英語でのお言葉に聴き入った。
スカウトＯＢとして、今大会のスカウト・アンバサダーを務める宇宙飛行士の野口聡一さんは「この大会のテーマである和の精神をそれぞれの国や地域に持ち帰ってほしい。スカウト活動は英国で始まり、世界中に広がった。この地球だけでなく、太陽系にまで広がると私は信じている。いつの日か、私たちの子孫が他の惑星の友人たちと共にジャンボリーに参加することでしょう」と語りかけ、大きな拍手を浴びた。
ステージでは、日本を代表するダンス＆ボーカルユニット「ＥＸＩＬＥ」メンバーのＵＳＡさんらのダンスユニットなどが登場し、ライブやダンスパフォーマンスなどを繰り広げ、アリーナショーの会場全体が熱気に包まれた。スカウトたちは国や言葉の壁を越えて一緒に歌い踊るなどして絆を強めた。
３日は、下関市など県内８市町をスカウトが訪問する「地域プログラム」、光市室積海水浴場などでのウォータープログラム、広島市での広島平和プログラムなどがある。きらら浜の山口きらら博記念公園では、県主催の国際交流イベント「やまぐちジャンボリーフェスタ」も開かれる。</DIV>
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150803ddlk35040290000c.html
世界スカウトジャンボリー：山口・阿知須移動支局 皇太子さま訪問 参加者「にこやかでほっとした」 ／山口
毎日新聞 2015年08月03日 地方版
キャンプ地を訪れ、食器棚作りを見学される皇太子さま（左）＝山口市阿知須のきらら浜で２０１５年８月２日、田中理知撮影
山口市阿知須のきらら浜で開催中のボーイスカウトの大会「第２３回世界スカウトジャンボリー」の会場を２日、皇太子さまが訪問された。世界中から集まった１４〜１７歳の少年少女が生活しているキャンプ地も視察し、笑顔で一人一人に声を掛けた。
３６人が所属する山口第９分団第７隊のテントでは、少年少女が木製のネームプレートに自分の名前や似顔絵などを描いたほか、竹と麻ひもを使って、食器棚を作る様子を披露した。皇太子さまと言葉を交わした下松第５団の室本匡希（まさき）さん（１５）は「『（棚作りは）どこが難しいですか』と聞かれ、竹と麻ひもを結ぶところですと答えた。緊張したが、にこやかでほっとしました」と話した。また、会場を去る際に見送った笠本広海（ひろみ）さん（１５）は「暑さを心配してくれて、うれしかった」と語った。
２日は午後５時ごろからアリーナショーもあった。皇太子さまは「大会テーマの『和』の精神が皆さんのかけがえのない宝物になることを確信しています」と述べた。会場には安倍晋三首相も訪れ、少年少女を激励した。また、ボーイスカウト出身の宇宙飛行士、野口聡一さんが「良い思い出と精神を持ち帰ってほしい。また会いましょう」と語りかけると歓声が上がった。【田中理知】
〔山口版〕
ttp://megalodon.jp/2015-0803-1852-15/www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0803/2p.html
皇太さま スカウトと交流
２０１５年８月３日（月）掲載
海外のスカウトに話し掛けられる皇太子さま＝２日、山口市の阿知須地域交流センター
皇太子さまは２日、第２３回世界スカウトジャンボリーのメーン会場、山口市阿知須きらら浜を視察し、アリーナショーに出席された。
スカウトが集結し、野外ステージで開かれたアリーナショーであいさつ。大会テーマである「和 ａ Ｓｐｉｒｉｔ ｏｆ Ｕｎｉｔｙ」に触れ「大会のテーマである『和』の精神は、皆さんにとってかけがえのない宝物になることと確信します」と英語で述べた。
近くの市阿知須地域交流センターでは約６０の国・地域のスカウト代表約６０人とお茶会で交流。一人一人と握手を交わし、「日本は初めてですか」「どの活動が面白かったですか」などと英語や日本語で話し掛けた。
多くのテントが並ぶスカウトの生活エリアも訪問。山口隊と英国ロンドン隊をねぎらい、「いろいろな人と知り合いになれると良いですね。暑いので気を付けて」などと声を掛けた。
同日夜、会見した宮内庁の池田元一行啓主務官によると、皇太子さまは「サブキャンプではメンバーが協力して作業し、団体生活を楽しんでいる様子を見ることができ、３０年ほど前の日本ジャンボリーでの自分の体験を懐かしく思い出しました」と感想を述べた。
ttp://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080301001526.html
皇太子さまが山口訪問 中学生の国際交流を視察
山口市立川西中学校で、世界スカウトジャンボリー参加者との交流を視察される皇太子さま＝３日午前、山口市
世界各地のボーイスカウトが集う祭典「世界スカウトジャンボリー」を視察するため山口市を訪れている皇太子さまは３日午前、市立川西中学校を訪れ、生徒らが日本や米国、英国、インドネシアの４カ国から集まったジャンボリー参加者と交流するイベントを視察された。
皇太子さまは、会場の体育館で合唱による歓迎を受けた後、川西中の生徒ら約１００人とジャンボリーの参加者約４０人が、輪になって決められたリズムで互いの両手を合わせる遊びを見学。生徒らに「外国の方と交流はできましたか。良い機会ですからお話ししてくださいね」などと声を掛けていた。
2015/08/03 11:40 【共同通信】
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063790081.html
皇太子さま子どもの交流視察
山口市で開かれている、ボーイスカウトの世界大会、「世界スカウトジャンボリー」の開催にあわせ、て山口県を訪問中の皇太子さまは、３日、スカウトと地元の子どもたちの交流を視察されました。
「世界スカウトジャンボリー」は４年に１度開かれる世界最大のボーイスカウトの大会で、世界１５８の国と地域からおよそ３万３０００人が参加して山口市阿知須のきらら浜をメイン会場に開かれています。
大会の開催に合わせて１日から山口県を訪問している皇太子さまは、きょうは山口市嘉川の中学校を訪れ、地元の中学生とスカウトたちの交流を視察されました。
はじめに、中学校の合唱団の歌が披露され、皇太子さまはほほえみながら歌声に耳を傾けられました。
続いて、およそ１４０人のスカウトと中学生がリズムをとりながらお互いの手を合わせるゲームで交流を深める様子を視察し、子どもたちに「今まで海外の人と交流したことはありましたか」などと声をかけられていました。
参加した中学３年生の伊藤大貴さんは、「皇太子さまとお話することはふだんないことなので、すごく貴重な体験でした」と話していました。
08月03日 14時04分
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015080300610
皇太子さまが帰京
「第２３回世界スカウトジャンボリー」視察のため山口県を訪れていた皇太子さまは３日午後、空路帰京された。（2015/08/03-16:53）
2015.8.3 17:18
皇太子さま、山口からご帰京 世界ジャンボリー視察終え
山口市立川西中学校で、世界スカウトジャンボリー参加者との交流を視察し、拍手を送られる皇太子さま＝３日午前、山口市
世界各地のボーイスカウトが集う４年に１度の祭典「世界スカウトジャンボリー」を視察するため山口市を訪れていた皇太子さまは３日、市立川西中学校を訪れ、生徒らが米国やインドネシアなどから集まったジャンボリー参加者と交流するイベントを視察し、民間機で帰京された。
皇太子さまは、会場の体育館で生徒ら約１００人とジャンボリーの参加者約４０人が、輪になって決められたリズムで互いの両手を合わせる遊びを見学。生徒らに「外国の方と交流はできましたか。良い機会ですからお話ししてくださいね」と声を掛けられていた。
皇太子さまは１日に山口市に入られた。２日は世界ジャンボリーの会場を視察し、市内で開かれた式典で「大会のテーマである『和』の精神は、皆さんにとってかけがえのない宝物になることと確信します」と英語であいさつされた。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015080300650
両陛下、伊首相夫妻と会見
イタリアのマッテオ・レンツィ首相夫妻と会見される天皇、皇后両陛下＝３日午後、皇居・宮殿（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は３日午後、イタリアのレンツィ首相夫妻と皇居・宮殿で会見された。
宮内庁によると、首相が「来年は外交関係樹立１５０周年であり、イタリアから芸術作品を持ってきて日本で展覧会を行うことも企画されています」と話すと、天皇陛下は「日本国民はイタリアの文化・芸術に関心が高いので喜ぶと思います」と応じた。９日に冠動脈のコンピューター断層撮影（ＣＴ）検査を控える皇后さまは普段と変わりない様子だったという。（2015/08/03-17:22）
ttp://www.sankei.com/life/news/150803/lif1508030020-n1.html
2015.8.3 18:02
両陛下、伊首相夫妻とご会見 地球温暖化への取り組みにご賛意
天皇、皇后両陛下は３日、皇居・宮殿で、来日しているイタリアのレンツィ首相夫妻と約２０分間にわたって会見された。
宮内庁によると、首相は、来年が日本とイタリアとの外交関係樹立１５０周年となることを踏まえ「日本国民がイタリアの文化、芸術に愛着を持って接していることに感謝しています」と述べ、両国間の文化交流がさらに発展するよう期待を込めた。
天皇陛下は、最近の猛暑について「日本は大変暑いですが、これは地球温暖化の影響とも考えられます」とご指摘。首相が「イタリアも同様です。気候変動の問題はすべての国が真剣に取り組んでいく必要があります」と答えると、陛下は「私もそう思います」と応じられたという。
立山室堂に秋篠宮殿下のお歌「立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり」のお歌碑が建ちました。８月２５日（火）午後１時に竣功除幕式を齋行いたします。
２５日（火）午後１時 秋篠宮殿下お歌碑竣功除幕式
会場 立山室堂（中部山岳国定公園 立山室堂平）
皇太子さま、ボーイスカウト交流行事視察
2015年08月03日
生徒やスカウトたちに声をかけられる皇太子さま＝久保敏郎撮影
「第２３回世界スカウトジャンボリー」の視察のため山口県入りしていた皇太子さまは３日、山口市の市立川西中学校で、ボーイスカウトらが地元中学生と交流する行事を視察された。
体育館では、同校の生徒約１００人と４か国のスカウト約４０人が輪を作り、手をたたき合うレクリエーションで交流。皇太子さまは、にこやかに様子を見守り、生徒に声をかけられていた。同日夕、空路で帰京された。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150803-OYT1T50148.html
両陛下、伊のレンツィ首相夫妻と会見
2015年08月03日
天皇、皇后両陛下は３日、イタリアのレンツィ首相夫妻と皇居・宮殿で会見された。
宮内庁によると、地球温暖化が話題となり、天皇陛下は、日本では非常に暑い日が続いていることに触れて「温暖化の影響と思われるが、イタリアはいかがですか」と質問された。レンツィ首相は、同国でも同様であることを説明し、気候変動の問題は全ての国が真剣に取り組む必要があると述べた。
ttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015070700676
「天皇免責で右傾化」＝抗日戦争、公式解説書に明記－戦後７０年でけん制・中国
抗日戦争勝利７０年に合わせて中国で出版された「中国抗日戦争史簡明読本」
【北京時事】抗日戦争勝利７０年に合わせて中国で出版された抗日戦争史の公式解説書で、極東国際軍事裁判（東京裁判）について、天皇の戦争責任が追及されなかった結果、「戦後、日本の一部政界要人や右翼勢力が、侵略戦争に対して誠意ある反省・悔悟を行うことを拒絶し、日本政治の長期的な右傾化をもたらした」と明記していることが分かった。
また「第２次大戦後に米国が天皇制を留保（継続）したことが、日本で右傾化した保守政治体制を再建する政治的基礎と精神的支柱になった」との認識も示した。
解説書は５月に出版された「中国抗日戦争史簡明読本」（人民出版社）で、「抗日戦争史の宣伝・教育をさらに強化する」（共産党機関紙・人民日報）ために発行された。
北京市党委員会機関紙・北京日報にも昨年８月、「天皇免責」に関して同様の趣旨の論文が掲載された。しかし抗日戦争の公式解説書にさらに詳しく明記された背景には、天皇の戦争責任と「日本の右傾化」を結び付け、安倍政権の歴史認識をけん制する政治的な狙いがあるとみられる。
解説書は米中など連合国がＡ級戦犯を裁いた東京裁判に関して「全体的に言えば、比較的公正で、国際法の正義の原則を体現した」と評価する一方、「明らかな欠陥と不足が存在する」と主張。「裕仁天皇は日本侵略戦争と日本軍の残虐行為に最高指導者の責任を負っている」とした上で「裕仁は（これらの行為を）阻止するいかなる行動も取らなかった」などとして天皇免責が「日本の右傾化」などの「一連の結果をもたらした」と批判した。
さらに天皇制継続とともに、Ａ級戦犯容疑者とされた岸信介（安倍晋三首相の祖父）、重光葵らが釈放後、それぞれ首相や外相に就任したことなどを挙げ、「戦犯をかばい、罪を許したことが軍国主義思考の復活のための温床を提供した」と主張。こうした「天皇制留保」と「戦犯免責」が「軍国主義戦犯の魂を呼び戻す茶番を、毎年代わる代わる演じ、政治右傾化のすう勢が日増しに深刻になる主要な歴史的根源になっている」と、靖国神社参拝問題などを非難した。（2015/07/07-20:16）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015080400021
皇居外苑で枯れ芝出火＝消防車が出動－東京
３日午後１１時ごろ、東京都千代田区皇居外苑の木立の中で、積み上げられた枯れ芝から出火しているのが見つかり、消防車が消火活動に当たった。約１時間半後にほぼ消し止められた。東京消防庁によると、けが人は出ていない。
警視庁が出火原因を調べている。刈った芝を積み上げたものから出火したとみられる。
（2015/08/04-00:53）
＜皇室会議＞議員選挙、９月４日に
毎日新聞 8月4日(火)5時0分配信
男性皇族の結婚などを審議する皇室会議の皇族議員（２人）と予備議員（同）の選挙が、９月４日に行われることが８月４日付の官報に告示された。
成年に達した皇族１７人に投票権があり、互選で上位２人が皇族議員、３、４位が予備議員に選出される。任期は９月１６日から４年。現在は皇族議員を常陸宮ご夫妻が、予備議員を秋篠宮さまと三笠宮妃百合子さまが務めている。議員は首相や衆参議長、最高裁長官らを含め計１０人。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150804k0000m040169000c.html
ttp://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0804/1p.html
県内の豊かな自然満喫 世界ジャンボリー、阿武町プログラム
２０１５年８月４日（火）掲載
一緒にいかだレースを楽しむスカウトと阿武中学校の生徒たち＝３日、阿武町
山口市阿知須きらら浜をメーン会場に開かれているボーイスカウトの祭典「第２３回世界スカウトジャンボリー」は３日、スカウトらが山口県内の市町を訪れて県民らと交流する地域プログラムなどに取り組んだ。県主催の国際交流イベント「やまぐちジャンボリーフェスタ」もあり、多くの来場者でにぎわった。皇太子さまは山口市内の中学校を視察し、午後に山口宇部空港（宇部市）から帰京された。
スカウトが県内全市町を訪問する地域プログラムでは、下関市や山口市など８市町を約４千人のスカウトが訪れた。このうち、阿武町では、阿武中学校でいかだの旗作りやいかだ体験を通して、生徒や地域住民らと交流した。
ウオータープログラムでは、メーン会場内の水泳プールで県カヌー協会の指導によるカヌー体験があった。光市の室積海水浴場や山陽小野田市のきららビーチ焼野には約２１００人が出向き、真夏の陽光を浴びながら水泳や水遊びなどを楽しんだ。
広島市を訪れる広島平和プログラムの平和学習には約４２００人が参加した。
メーン会場にある地球開発村やサイエンス、カルチャーの場内プログラムにも積極的に取り組んだ。
やまぐちジャンボリーフェスタは、月曜にもかかわらず多くの家族連れらでにぎわった。ステージゾーンで、世界スカウトジャンボリーオフィシャルサポーターのご当地アイドル「山口活性学園」のライブや県内各団体の和太鼓演奏、ダンスパフォーマンスを楽しんだり、ワールドフードゾーンで世界の料理を味わったりしていた。
４日は、地域プログラムで山口市や宇部市など７市を約４２００人のスカウトが訪問。ウオータープログラムでは宇部市で海上自衛隊の護衛艦クルーズ、メーン会場の山口市阿知須の海への感謝を示すためのクルマエビ稚魚の放流などがある。</DIV>
天皇皇后両陛下がイタリア首相夫妻と会見(2015/08/03 21:12)
天皇皇后両陛下が、日本を訪問しているイタリアの首相夫妻と皇居宮殿で約20分間にわたって会見されました。
宮内庁によりますと、連日の猛暑を受けて、陛下から「地球温暖化の影響とも思われますが、イタリアはいかがですか」とご質問されると、イタリアのレンツィ首相は「イタリアも同様で、気候変動はすべての国が積極的に取り組む必要がある」と答えました。また、来年、日本とイタリアの外交関係が150周年を迎えるにあたり、レンツィ首相が「イタリアの芸術作品を持ってきて展覧会を行うことが企画されている」と話すと、陛下は「日本国民はイタリアの文化・芸術に対して関心が高いので、喜ぶと思います」と述べられたということです。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000056065.html
皇居外苑で枯草燃える 立ち入り禁止場所で…(2015/08/04 01:42)
3日午後11時ごろ、皇居外苑で刈り取って積んであった芝の枯れ草が燃えました。現場は立ち入り禁止の場所で、警視庁が出火の原因を調べています。
午後11時ごろ、東京・千代田区の皇居外苑で、管理事務所の横に積んであった芝の枯れ草が燃えているのをパトロール中の警察官が見つけました。火は約2時間後に消し止められましたが、約100m3あった枯れ草のうち半分が燃えたということです。警視庁によりますと、現場は立ち入り禁止の場所で、金網で仕切られていました。現場に火の気はなく、警視庁が出火の原因を調べています。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2555373.html
皇居外苑で枯れ草燃える、立ち入り禁止の場所で出火
３日夜、東京・千代田区の皇居外苑で枯れ草が燃える火事がありました。現場は立ち入り禁止の場所で、警視庁が出火の原因を調べています。
３日午後１１時ごろ、千代田区の皇居外苑で「枯れ草の山から煙が出ている」と、警戒中の警察官から１１９番通報がありました。
東京消防庁のポンプ車など９台が出動し、火はおよそ２時間後に消し止められましたが、皇居外苑の管理事務所の敷地内に積んであった枯れ草５０立方メートルが焼けました。この火事によるけが人はいませんでした。
枯れ草があったのは柵で仕切られた立ち入り禁止の場所で、火の気もないということで、警視庁が出火の原因を詳しく調べています。（04日11:23）
2015.8.4のニュース
東宮御所に招いた「豆記者」たちに声を掛けられる皇太子ご夫妻 ＝４日（宮内庁提供） 東宮御所に招いた「豆記者」たちに声を掛けられる皇太子ご夫妻 ＝４日（宮内庁提供）
皇太子夫妻、豆記者と交流 沖縄と函館の小中学生
皇太子ご夫妻は４日、沖縄県や北海道函館市から訪れた小学５年から中学３年までの児童や生徒６５人の「豆記者」たちを、東京・元赤坂にある住まいの東宮御所に招き、約５０分間にわたって懇談された。
宮内庁東宮職によると、雅子さまが出席したのは２００９年８月以来。懇談では、子どもたちの代表があいさつした後、皇太子さまが活動を励まし、ご夫妻そろって一人一人に笑顔で声を掛けて回ったという。
豆記者の派遣は１９６２年、沖縄の子どもたちが取材活動を経験しながら、本土の青少年と交流することを目的として開始。天皇、皇后両陛下は皇太子時代から面会を続け、即位後は皇太子さまに引き継いだ。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150805/k10010178461000.html
皇太子ご夫妻 「豆記者」と懇談
8月5日 4時01分
皇太子ご夫妻は４日、夏休みに記者の仕事を体験する「豆記者」として沖縄県などから東京を訪れている小中学生と懇談されました。
「豆記者」は、沖縄の本土復帰前の昭和３７年に沖縄と本土の小中学生の交流を目的として始まり、平成４年からは北海道の小中学生も加わって首相官邸などを訪れています。昭和の時代、当時、皇太子夫妻だった天皇皇后両陛下がお住まいなどに招いて懇談され、今は、皇太子ご夫妻が引き継がれていて、４日は、ご夫妻のお住まいの東宮御所に、沖縄と北海道の小中学生６５人が招かれました。
懇談は、およそ５０分間行われ、皇太子さまは子どもたちに向かって、「体に気をつけて豆記者としてよい取材をしてください」と話されたということです。また、雅子さまは「東京はどうですか」とか「取材を頑張ってください」などとことばをかけられたということです。
ご夫妻と懇談した沖縄県の中学２年生、田島結奈さんは「沖縄の自然のことや、ことしが戦後７０年の節目の年だということを伝えました。ずっと目を見て話してくださったので安心しました。沖縄のことを知ってもらえてとてもうれしいです」と話していました。
天皇・皇后陛下に献上柿〜ＪＡ「甘くて色つやよし」
天皇・皇后両陛下と和歌山県ゆかりの紀子さまが嫁いでいる秋篠宮家に献上する「ハウス柿の荷造り式」が、８月４日、同県かつらぎ町妙寺のＪＡ紀北かわかみ妙寺総合選場で行なわれた。この献上柿は、ＪＡ紀北かわかみの施設柿部会が、昭和６２年（１９８７）から毎年行ない、今年で２８回目、荷造り式は１１回目になる。会場は正面に国旗とＪＡ旗を掲揚、紅白幕で飾り、ＪＡ紀北かわかみのゆるキャラ「かきたん」も登場した。
先ず、同柿部会の水浦言仁(みずうら・ときみ)部会長が「今夏は心配した台風１１号の被害も全くなく、猛暑の中、頑張っています。
高齢化や自然環境が変わる中、ハウス柿栽培の維持は大切で、ＪＡも協力を惜しまない」と挨拶した。
来賓のかつらぎ町の井本泰造(いもと・たいぞう)町長は「この荷造り式は、全国の皆さんに、柿の季節のいいメッセージと思います。柿栽培の生産、発展を祈ります」と、県議や県関係者とともに祝辞を述べた。
水浦・部会長は「この献上柿は刀根早生柿(とねわせがき)で、糖度は約１８度と甘く、大きさも２Ｌ(２２０グラム以上)で、色も形も味も上々です」と太鼓判。
近く上京し、宮内庁と秋篠宮家にお届けすることになっている。
写真（上）は「かきたん」が披露する箱詰めの見事な献上柿。写真(中)はテーブルに置かれた刀根早生柿の中から献上柿を選別するＪＡ、議会、行政関係者。
写真(下)は「かきたん」とともに献上柿をアピールする下林組合長=右=や水浦・部会長=左手前=ら。
8月5日 12時12分
優れた功績のあった看護師などに贈られるフローレンス・ナイチンゲール記章の授与式が、５日、皇后さまも出席されて東京で開かれました。
東京・港区で開かれた授与式には、日本赤十字社の名誉総裁を務める皇后さまをはじめ、名誉副総裁の秋篠宮妃の紀子さまなど、女性の皇族方も出席されました。
フローレンス・ナイチンゲール記章は、赤十字の国際委員会が、２年に１度、世界各国で特に優れた功績のあった看護師などに贈っているものです。
今回、日本からは、介護の必要なお年寄りだけでなく、障害者や乳幼児も利用できる新たな形の福祉サービスを広げた富山市のＮＰＯ法人の理事長、惣万佳代子さん（６３）と、看護学校の校長などとして看護師の養成や地位の向上に貢献してきた日本看護学校協議会名誉会長の山田里津さん（８９）の２人が受章しました。
授与式では、皇后さまから２人にナイチンゲールの肖像をかたどった記念のメダルなどが贈られ、受章者を代表して、惣万さんがお礼のことばを述べました。
胸の痛みの症状が見られ、今月９日、心臓の冠動脈の検査が予定されている皇后さまは、終始にこやかに式典に臨み受章者を祝われていました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150805/k10010178861000.html
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299324.html
皇太子ご夫妻、「豆記者」65人と面会される
08/05 08:07
皇太子ご夫妻は4日、沖縄県などの小中学生と面会された。
4日午後4時半ごろ、皇太子ご夫妻は、お住まいの東宮御所で、沖縄県と北海道・函館市の小中学生から選ばれた「豆記者」65人と面会された。
「豆記者」との交流は、1963年に皇太子ご夫妻時代の天皇皇后両陛下が始められ、即位後は皇太子さまに引き継がれている。
皇太子ご夫妻は、豆記者とおよそ50分間にわたって懇談し、6年ぶりに面会に同席した雅子さまも、今回の活動や日頃の学校生活について、にこやかに尋ねられたという。
皇后さま、ナイチンゲール記章授与式に
フローレンス・ナイチンゲール記章授与式で、受章者の惣万佳代子さん（右）に章記を授与される皇后さま＝５日午前、東京都港区
赤十字国際委員会が２年に１度、優れた功績があった看護師に贈るフローレンス・ナイチンゲール記章の第４５回授与式が５日午前、東京都港区のホテルであり、日本赤十字社名誉総裁の皇后さまが出席された。
名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さま、常陸宮妃華子さま、寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまも出席。受章者でＮＰＯ法人このゆびとーまれ理事長の惣万佳代子さん（６３）＝富山市＝と日本看護学校協議会名誉会長の山田里津さん（８９）＝千葉県八千代市＝に、皇后さまは自ら記章を付けた。（2015/08/05-11:04）
ttp://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080501001157.html
皇后さま、記章授与式に出席 看護活動の功績たたえ
（左から）惣万佳代子さんと山田里津さんにフローレンス・ナイチンゲール記章を授与された皇后さま＝５日午前、東京都港区のホテル
看護活動への功績をたたえて赤十字国際委員会が贈るフローレンス・ナイチンゲール記章の授与式が５日、東京都港区のホテルであり、日本赤十字社名誉総裁を務める皇后さまが出席された。
皇后さまが受章者２人の胸に記章を着けて祝福し、会場からは大きな拍手が送られた。名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまや常陸宮妃華子さまらも同席した。
今回の受章者は、子どもや障害者も利用できるデイケアハウスを全国に先駆けて開設したＮＰＯ法人「このゆびとーまれ」理事長の惣万佳代子さん（６３）＝富山市＝と、長年看護教育に携わってきた医療法人「鳳生会」理事の山田里津さん（８９）＝千葉県八千代市。
2015/08/05 11:53 【共同通信】
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150805k0000e040177000c.html
皇后さま：ナイチンゲール記章を惣万さんら２人に授与
毎日新聞 2015年08月05日 10時58分（最終更新 08月05日 11時05分）
第４５回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式に出席される皇后さま＝東京都内のホテルで２０１５年８月５日午前１０時５１分、小出洋平撮影
看護に功績があった人に贈られる日本赤十字社の「第４５回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」が５日、東京都港区のホテルであり、日本赤十字社名誉総裁の皇后さま、名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまら皇族方が出席された。
皇后さまは、デイケアハウス「このゆびとーまれ」理事長、惣万（そうまん）佳代子さん（６３）＝富山県＝と、日本看護学校協議会名誉会長、山田里津さん（８９）＝千葉県＝に、それぞれ記章を授与した。
皇后さまは心筋虚血の疑いがあるため、９日に東京大病院（東京都文京区）で心臓の精密検査を受ける。【真鍋光之】
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000056147.html
皇后さま 心筋虚血の心配おし、公務に出席(2015/08/05 11:56)
心筋虚血の疑いが発表され、9日にCT（コンピューター断層撮影）検査を受けられる皇后さまが皇居の外の公務へ出席されました。
皇后さまはフローレンス・ナイチンゲール記章授与式に出席し、日本赤十字社の名誉総裁として2人の看護師に記章を贈られました。皇后さまは心臓に血液が届きにくくなる心筋虚血の疑いがあり、9日に冠動脈のCT検査を受けられる予定です。宮内庁によりますと、皇后さまは心拍数が上がるような激しい運動などを控えられていて、5日は心筋虚血の疑いが発表されてから初めての皇居の外での公務でした。
ttps://www.youtube.com/watch?v=q0bnvkJJgVU
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2556179.html
皇后さま、ナイチンゲール記章授与式に出席
皇后さまが、看護活動で特に功績のあった人に贈られるフローレンス・ナイチンゲール記章の授与式に出席されました。
フローレンス・ナイチンゲール記章の授与式は５日午前、東京・港区で開かれ、日本赤十字社の名誉総裁を務める皇后さまらが出席されました。
ナイチンゲール記章は、赤十字国際委員会から２年に１度、世界各国の看護活動で特に功績のあった看護師などに贈られるものです。皇后さまは、その功績を称え、受章者の胸に直接、記章を着けられました。
皇后さまの外出を伴う公務は、心筋虚血の疑いがあり、９日に精密検査を受けられると発表されて以来、初めてです。（05日13:06）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/08/05/07306164.html
皇后さま、ナイチンゲール記章授与式に出席
2015年8月5日 14:27
皇后さまは５日、顕著な功績があった看護師らに贈られる「ナイチンゲール記章」の授与式に出席された。皇后さまが受賞者の胸に記章を付けられると、会場の出席者は大きな拍手で功績をたたえた。皇后さまは今月９日に心臓の検査を受けられる予定となっている。
記事全文
今月９日に心臓の検査を控えている皇后さまは５日、顕著な功績があった看護師らに贈られる、「ナイチンゲール記章」の授与式に出席された。
「フローレンス・ナイチンゲール記章」は、２年に１度、赤十字国際委員会から贈られるもの。５日に行われた、日本人受章者への授与式には、日本赤十字社・名誉総裁の皇后さまと名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまをはじめ、４人の妃殿下が出席された。
今回は、惣万佳代子さんと山田里津さんの２人が受章した。皇后さまが受章者の胸に記章を付けられると、会場の出席者は、大きな拍手で功績をたたえた。
皇后さまは今月９日に「心筋虚血」の疑いで冠動脈のＣＴ検査を受けられる予定となっている。
ttps://www.youtube.com/watch?v=MetxX-L5y_E
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299365.html
皇后さま、ナイチンゲール記章授与式ご出席 元気な姿見せられる
08/05 16:56
心筋虚血の所見があり、検査を控えた皇后さまが、元気な姿を見せられた。
東京都内のホテルで行われたフローレンス・ナイチンゲール記章の授与式には、日本赤十字社名誉総裁である皇后さまのほか、名誉副総裁の皇族方が出席された。
フローレンス・ナイチンゲール記章は、2年に一度、特に優れた功績のあった、世界各国の看護師らに贈られるもので、今回日本では、2人が受章した。
心筋虚血の所見があり、9日に検査を控えた皇后さまは、壇上で自ら受章者の胸元に記章をつけ、にこやかに祝福された。
秋篠宮ご一家、昭和館を訪問
時事通信 8月7日(金)11時9分配信
秋篠宮ご夫妻は7日午前、長男悠仁さま（9）、次女佳子さま（20）と共に、東京都千代田区の昭和館を訪れ、戦時中の生活などに関する展示物を見て回られた。
常設展示室には、1935〜55年ごろの国民生活を伝える資料があり、悠仁さまは「サイタサイタ」と書かれた当時の小学校教科書などを熱心に見学。
全国の空襲被害が分かるタッチパネル式地図では、広島県を自分でタッチし「（犠牲者は）やっぱり広島が多い」と確認していた。
佳子さまは、写真が空襲後の東京・数寄屋橋だと説明を受け、静かにうなずいていた。
続いてご一家は、戦後70年の特別企画展「昭和20年という年」も見て回った。
最終更新:8月7日(金)11時9分
記事共同通信
2015年08月07日 11:10
悠仁さま、戦争展見学 秋篠宮夫妻と佳子さまも
秋篠宮ご夫妻は７日、次女佳子さま（２０）や長男悠仁さま（８）とともに、戦中や戦後の生活の苦労を次世代に伝える東京都千代田区の国立施設「昭和館」を訪れ、
空襲や学童疎開などに関する資料を集めた常設展を見て回られた。
悠仁さまは、空襲による被害者数が都道府県別で分かるタッチパネルを操作しながら「やっぱり広島県が多い」と話し、
秋篠宮さまから「原爆でね」と説明を受けていた。戦時中の教科書にも興味を持ったようで、紀子さまや佳子さまと共に熱心に見入っていた。
戦後７０年の節目に合わせて開催されている特別企画展「昭和２０年という年〜空襲、終戦、そして復興へ〜」も見学。
2015.8.7 11:17
秋 篠宮ご夫妻が佳子さま、悠仁さまと戦争展をご観覧
ttp://www.sankei.com/images/news/150807/lif1508070016-p1.jpg
「昭和館」の常設展を見学される、秋篠宮ご夫妻、佳子さま、悠仁さま＝７日午前、東京都千代田区（代表撮影）
秋 篠宮ご夫妻は７日、次女の佳子さま、長男の悠仁さまとともに東京都千代田区の国立施設「昭和館」を訪れ、学童疎開や空襲など戦中、戦後の国民生活に関する資料を集めた常設展と、
戦後７０年に合わせた特別企画展「昭和２０年という年〜空襲、終戦、そして復興へ〜」を観覧された。
戦中の教科書などを紹介したコーナーでは、お茶の水女子大付属小３年の悠仁さまが自分と同じ学年の通信表（通知表）に気づき、秋 篠宮妃紀子さまに「３年生」と説明された。
全国各地の空襲による犠牲者を棒グラフで示したタッチパネルの前では、悠仁さまが「やっぱり広島県が多いね」と指摘され、秋 篠宮さまが「広島は原爆でね」と応じられていた。
2015/8/7 12:14
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秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま（20）、長男の悠仁さま（８）は７日午前、東京都千代田区の昭和館を訪問し、常設展や特別企画展「昭和20年という年〜空襲、終戦、そして復興へ〜」を見学された。特別展は終戦前後の１年間を当時の写真や物品で振り返る内容で、戦後70年に合わせて企画された。
ご一家は担当者から説明を受けながら、疎開先の子どもが親に宛てた手紙などを熱心に見て回られた。都道府県別の戦争犠牲者数を示した日本地図の前では、悠仁さまが真剣な表情で「やっぱり広島が多い」と話されていた。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H2Q_X00C15A8CR0000/?n_cid=TPRN0009
ttp://www.asahi.com/articles/ASH872RKWH87UTIL00K.html
秋篠宮ご一家、戦後７０年展示を観覧 東京の昭和館
2015年8月7日11時41分
秋篠宮ご夫妻は７日、東京都千代田区の昭和館を訪れ、戦後７０年に合わせた展示などを観覧した。次女佳子さま、長男悠仁さまも同行し、真剣な表情で見て回った。
全国の空襲被害を示すタッチパネルを見た悠仁さまが「やっぱり広島は多いの？」と尋ね、自ら操作。赤く染まった広島市の拡大図が開くと、秋篠宮さまが「原爆でね」と説明した。
秋篠宮ご一家 戦時中の暮らし伝える資料館に
8月7日 13時08分
終戦からまもなく７０年を迎えるのを前に、秋篠宮ご一家は７日、戦時中の人々の暮らしなどを伝える東京の資料館を訪ねられました。
秋篠宮ご夫妻と、夏休み中の次女の佳子さま、長男の悠仁さまは、東京・千代田区にある国立の資料館「昭和館」を訪ねられました。
昭和館には、昭和１０年代から昭和３０年ごろまでの人々の暮らしぶりを伝える資料８００点余りが展示されています。
ご一家は、氷を入れて冷やす冷蔵庫やかまどなど、昭和１０年ごろの家庭で使われていた日用品の展示や、太平洋戦争中にアメリカ軍が日本人の戦意を失わせるために飛行機からまいた日本語のビラなどをご覧になりました。
全国の空襲の被害を伝える展示では、悠仁さまが「やっぱり広島の被害が多い」と話したり、「皇居は」などと質問されたりしていました。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000056314_640.jpg
佳子さま、悠仁さま “戦時中の生活”展示を見学(2015/08/07 13:42)
秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまが太平洋戦争に関する資料を集めた展示をご覧になりました。
東京・千代田区にある「昭和館」は、主に昭和10年ごろから30年ごろにかけての戦中戦後の生活ぶりなどを次の世代に伝えるために造られた国立の施設です。佳子さまと悠仁さまは、昭和10年代の小学生の成績表や教科書を熱心にご覧になりました。現在、小学3年生の悠仁さまは、当時の3年生の女の子が書いた手紙を見て、佳子さまに「3年生」と声を掛けられました。また、悠仁さまが空襲で亡くなった人の数を都道府県別で表示するタッチパネルを自分で操作して、「やっぱり広島県が多い」と話されると、秋篠宮さまは「原爆でね」と説明されていました。
秋篠宮ご一家、戦争展をご観覧
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秋篠宮ご一家は、７日、戦中・戦後の生活の苦労などを伝える東京・千代田区の展示施設を訪問されました。
７日午前、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまは、千代田区にある国立施設「昭和館」を訪れ、空襲や学童疎開など戦中から戦後にかけての暮らしぶりを伝える資料を熱心に見てまわられました。
悠仁さまは、都道府県別で空襲による被害者数を示すタッチパネルに触れ、「やっぱり広島が多い」と話すと、秋篠宮さまが「原爆でね」と説明されていました。
また、防空壕の体験ができるコーナーに紀子さまと悠仁さまが入り、空襲警報のサイレンなど次々聞こえる音声に、じっと耳をすまされる場面もありました。（07日12:21）
佳子さま、悠仁さま 戦後７０年特別展鑑賞
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまが、戦後７０年の特別展などをご覧になった。秋篠宮ご一家は７日午前、東京都千代田区にある国立の資料館「昭和館」を訪問し、
昭和の国民生活の様子を紹介する展示や戦後７０年の特別展をご覧になった＝（Ｃ）ＮＮＮ ２０１５年８月７日公開
佳子さま、悠仁さま 戦後７０年特別展鑑賞
2015年8月7日 14:00
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまが７日、都内の「昭和館」を訪問し、戦後７０年の特別展などをご覧になった。悠仁さまは空襲被害を表したパネルの前で「皇居は？」と言って都内の被害を見た後、広島県の被害を見て「やっぱり広島県が多い」と話していた。
記事全文
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまが、戦後７０年の特別展などをご覧になった。
秋篠宮ご一家は７日午前、東京都千代田区にある国立の資料館「昭和館」を訪問し、昭和の国民生活の様子を紹介する展示や戦後７０年の特別展をご覧になった。
昭和１０年代の日用品が展示された部屋では、秋篠宮さまが悠仁さまに対し「これ分かる？」と聞かれ、悠仁さまは時折、腰をかがめてのぞき込んで見ていた。
また、悠仁さまは空襲被害を表したパネルの前で「皇居は？」と言って都内の被害を見た後、広島県の被害を見て「やっぱり広島県が多い」と話していた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=H8OAg4RP468
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299550.html
秋篠宮ご夫妻、昭和館で戦後70年の特別展示などをご覧に
08/07 15:30
秋篠宮ご夫妻と長男・悠仁さま、次女・佳子さまは、戦後70年の特別展などをご覧になった。
秋篠宮ご夫妻方が訪問されたのは、東京・千代田区の昭和館で、戦後70年の特別展のほか、戦中戦後の生活に関わる資料が展示されていて、7月末には、皇太子ご一家も足を運ばれている。
悠仁さまは、ご両親の説明を聞きながら、戦前の冷蔵庫やかまどなど、当時の生活用品を興味深げにご覧になっていた。
また、空襲の被害場所をモニターで展示しているコーナーでは、お住いのある赤坂や広島市の状況を確認しながら、「広島は被害が多い」などと感想を述べられていた。
先生は大学生、中学生が楽しく英語学ぶ
2015年08月06日 15時00分
大学生が中学生に英語の楽しさを伝える「第５２回英語キャンペーン」（日本学生協会基金主催、読売新聞社後援）が４〜６日、愛媛県新居浜市立川町の「銅山の里自然の家」で開かれている。
関東の大学生１８人と市内の中学２、３年生４９人が参加。５日は生徒たちが３班に分かれて、大学生が演じる英語の劇を鑑賞しながらせりふをまねしたり、英語で早口言葉をしたりして楽しんだ。昨年、東京で開かれた高円宮杯第６６回全日本中学校英語弁論大会に出場した県立新居浜西高校１年生（１６）の英語スピーチもあった。
英語で作文を書いた市立南中２年生（１３）は「読む人に気持ちが伝わるように単語を選ぶのが難しかった」と話した。
ttp://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/info/20150704-OYTAT50014.html
高円宮杯 第６７回全日本中学校英語弁論大会【９月２６日（土）、１０月１１日（日）、１０月１７日（土）】
2015年07月04日
▽参加規程など＝校長の推薦を受けた者（１校２人以内）。論題は自由。５分以内のスピーチ。道代表５人は１１月の中央大会に出場
▽申し込み方法＝申込書、学校長の推薦状、弁論原稿（英文２通、和訳）を提出
【道北大会】９月２６日（土）午後０時４５分から旭川市のときわ市民ホールで。申し込みは〒０７８・８２３３ 旭川市豊岡３の１ 光陽中学校（０１６６・３１・９１７７）。９月８日（火）必着
【道央大会】１０月１１日（日）午前１０時から札幌市の読売新聞北海道支社で。申し込みは〒００４・００２１ 札幌市厚別区青葉町１０の１の１ 青葉中学校（０１１・８９１・４３５１）。９月２４日（木）必着
【道南大会】１０月１７日（土）午前９時３０分から函館市の北海道教育大学函館校で。申し込みは〒０４０・００２１ 函館市的場町１２の７ 的場中学校（０１３８・５２・５１０８）。９月２５日（金）必着
〈主催〉 読売新聞社、日本学生協会基金
〈主管〉 旭川市教育研究会外国語部、札幌市中学校英語教育研究会、函館市中学校英語教育研究会
〈後援〉 外務省、文部科学省、ＮＨＫ、北海道教育委員会、旭川市教育委員会、札幌市教育委員会、函館市教育委員会
〈特別協賛〉 北海道コカ・コーラボトリング
ttp://www.sankei.com/region/news/150807/rgn1508070077-n1.html
2015.8.7 07:01
「全国育樹祭」、平成３０年秋に都内で初開催
都は６日、平成３０年秋に開かれる「第４２回全国育樹祭」の開催地に、都が初めて選ばれたと発表した。同日開かれた国土緑化推進機構の理事会で決まった。開催場所、日程は未定。皇太子さまをお迎えし、記念式典などが開かれる見通し。
皇太子さまは８年の全国植樹祭で天皇、皇后両陛下が湾岸地域の「海の森」に植えられたイチョウやサクラの手入れをされる見通しで、都で式典などの準備を進める。
戦争の展示ご鑑賞 8月7日
広島の被害に驚かれていました。秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまはきょう、戦中戦後の国民生活を伝える国の施設「昭和館」を訪問されました。空襲による被害者数が都道府県別でわかる展示では、悠仁さまがタッチパネルを操作しながら、「多いのはやっぱり広島県だね」と話されると、秋篠宮さまは「広島は原爆があったから」と説明されていました。また、当時の生活道具として展示されていた洗濯板について、紀子さまが「着物をこうやって洗濯したんですよ」などと、やさしく教えられていました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=c_TVktDW58A&feature=youtu.be
語り継ぐ戦争、秋篠宮ご一家が昭和館を訪問
TBS系（JNN） 8月7日(金)17時2分配信
７日午前、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまは、千代田区の国立施設「昭和館」を訪れ、空襲や学童疎開など、戦中から戦後にかけての暮らしぶりを伝える資料を見てまわられました。
「子どもの頃から度々に両陛下から戦争の話を聞きました。（戦争を）二度と繰り返してはいけないということを強く思ったわけです」〔去年１１月〕
去年の誕生日の記者会見で、このように述べられていた秋篠宮さま。秋篠宮ご夫妻はお子さま方にも自然に平和の尊さを感じてほしいと、これまでもご一家で戦争関連施設への訪問などをされてきました。
また、去年８月には太平洋戦争中にアメリカ軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の企画展を、ご一家で見学されています。
そして７日の昭和館訪問。都道府県別で空襲による被害者数を示すタッチパネルに触れ、「やっぱり広島が多い」と悠仁さまが話すと、
秋篠宮さまが「原爆でね」と説明される場面も。親から子、子から孫へと平和への思いは引き継がれています。
2015/08/07 に公開
平成27年8月7日（金）快晴 秋篠宮同妃両殿下 佳子内親王殿下 悠仁様 昭和館おでまし。
秋篠宮ご一家 昭和館を訪れ、戦争展をご観覧2015.8.7 17:30
秋篠宮ご夫妻は７日、次女の佳子さま、長男の悠仁さまとともに東京都千代田区の国立施設「昭和館10+ 件」を訪れ、学童疎開や空襲など戦中、戦後の国民生活に関する資料を集めた常設展と、戦後７０年に合わせた特別企画展「昭和２０年という年〜空襲、終戦、そして復興へ〜」を観覧された。
戦中の教科書などを紹介したコーナーでは、お茶の水女子大付属小３年の悠仁さまが自分と同じ学年の通信表（通知表）に気づき、秋篠宮妃紀子さまに「３年生」と説明された。
全国各地の空襲による犠牲者を棒グラフで示したタッチパネルの前では、悠仁さまが「やっぱり広島県が多いね」と指摘され、秋篠宮10+ 件さまが「広島は原爆でね」と応じられていた。
皇后さま きょう冠動脈の精密検査へ
8月9日 5時00分
皇后さまは、心臓の血液の流れが悪くなる「心筋虚血」の疑いがあることから、９日、東京大学附属病院で、心臓の周りにある冠動脈の精密検査を受けられます。
皇后さまは、ことしの６月末ごろから胸の痛みの症状が見られ、徐々にその頻度が増してきたことから、先月２４日に２４時間心電図による検査を受けられました。
その結果、動脈硬化などによって心臓の周りにある冠動脈の血液の流れが悪くなる「心筋虚血」の疑いがあることが分かり、９日午後、東京・文京区の東京大学附属病院で冠動脈のＣＴ検査を受けられることになりました。
検査は、造影剤の点滴のあと、心臓をＸ線撮影するもので、撮影された画像はコンピューターで処理され、冠動脈を立体的な画像として見ることができるため、実際に冠動脈が狭くなっているかどうかなどが分かるということです。
宮内庁は、検査の終了後、検査結果や今後の治療方針について発表することにしています。]
皇后さま 心筋虚血の疑い きょう精密検査へ
テレビ朝日系（ANN） 8月9日(日)11時54分配信
皇后さまは、先月の心電図検査で心筋虚血の疑いがあると診断されたことから、9日午後に精密検査を受けられます。
皇后さまは、心臓に血液が届きにくくなる心筋虚血の疑いがあり、午後に東大病院で心臓の周りにある冠動脈のCT（コンピューター断層撮影）検査を受けられます。
冠動脈をX線で撮影して血管が詰まっていないかなどを調べるということです。
宮内庁によりますと、皇后さまは天皇陛下とともに、長崎に原爆が投下された時間に合わせて黙祷（もくとう）されました。
昼食を取った後、病院に向かわれるということです。宮内庁は、検査終了後に結果を発表するとしています。最終更新:8月9日(日)11時54分
皇后さま、午後に冠動脈のＣＴ検査へ
TBS系（JNN） 8月9日(日)12時9分配信
皇后さまは、９日、心臓の筋肉に血液が不足する「心筋虚血」の疑いがあることから、冠動脈のＣＴ検査を東大病院で受けられます。
皇后さまは、６月の末から胸の痛みがあり、先月２４日に２４時間の心電図検査を受けられた結果、心筋虚血の疑いがあることが分かりました。
心筋虚血は、心臓に酸素や栄養を運ぶ「冠動脈」が細くなるなどして、心臓の筋肉に血液が不足する状態をいいます。
さらに詳しく調べるため、皇后さまは９日午後、東京・文京区の東大病院で冠動脈のＣＴ検査を受けられます。造影剤を入れて冠動脈の様子をＸ線撮影するということです。
宮内庁は検査のあと、検査結果などについて発表する方針です。（09日10:37）最終更新:8月9日(日)12時18分
皇后さまが精密検査＝心筋虚血の疑い―東大病院
時事通信 8月9日(日)14時25分配信
皇后さまは9日午後、心臓の筋肉に血流が不足する心筋虚血の疑いがあるとして、冠動脈のコンピューター断層撮影（CT）検査を受けるため東京都文京区の東大病院に入られた。
皇后さまは午後1時45分ごろ、集まった人たちに車内から会釈して構内に入った。
宮内庁によると、皇后さまは6月末ごろから胸に痛みがあり、徐々に頻度が増した。7月24日に24時間心電図検査を受けた結果、心筋虚血が疑われる所見が得られた。
このためテニスや炎天下での長時間の行事は控えるとしている。9日午前には長崎原爆の日に当たり、天皇陛下とお住まいの皇居・御所で黙とうしたという。
最終更新:8月9日(日)14時25分
皇后さまが精密検査で東大病院到着
（2015/8/ 9 14:05）
「心筋虚血」が疑われる皇后さま（８０）が、精密検査を受けるため、東京都文京区の東大病院を訪問された。
日本テレビ系（NNN） 8月9日(日)15時25分配信
皇后さまは心臓の精密検査を受けるため、東大病院に入られた。
皇后さまは９日午後１時半過ぎに皇居を出発し、心臓に血液を送る冠動脈のＣＴ検査を受けるため、東大病院に向かわれた。病院到着時には、沿道の人たちに笑顔で会釈し、病院関係者の挨拶を受けて中に入られた。
宮内庁によると、皇后さまは６月末から胸の痛みを訴え、心臓の筋肉に血流が不足する「心筋虚血」の疑いがみられたことから、より詳しい検査を受けられることになった。点滴によって造影剤を体内に入れて冠動脈の状態を撮影し、検査する。
皇后さまの胸の痛みは続いているということだが、普段の過ごし方に変わりはなく、９日午前には天皇陛下とともに長崎の原爆投下の時刻に合わせて、黙とうをされたという。
宮内庁はできるだけ早く検査の結果を公表したいとしている。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150809-00000019-nnn-soci
皇后さま、精密検査へ 心筋虚血の疑い
2015年8月9日15時17分
皇后さま（８０）は９日午後、精密検査を受けるため、東京大学医学部付属病院（東京都文京区）に入った。心臓に十分な血液が行き渡らない「心筋虚血」が疑われる症状があるため。
宮内庁によると、皇后さまは６月末から胸の痛みを訴え始め、当初は１週間に数回程度だったが、１日のうちに何回も出るようになった。７月２４日に心電図検査を受けたところ、心筋虚血を疑わせる特徴が見つかった。
天皇陛下も病院に 医師がお二人に検査結果の説明へ
テレビ朝日系（ANN） 8月9日(日)17時25分配信
先月、心筋虚血の疑いがあると診断された皇后さまは9日午後、精密検査を受けられています。最新情報について東大病院前から報告です。
（社会部・大山智由貴記者報告）
東大病院は、皇居から距離にして約2km離れたところにあります。皇后さまが東大病院に入られたのは午後1時半ごろでした。そして、10分ほど前に天皇陛下が龍岡門から東大病院に入られました。天皇陛下がこちらに来られたのは、皇后さまとお二人で9日の検査結果を聞くためとみられていまして、まもなく検査結果について、医師からお二人に説明があるのではないかとみられています。結果について、宮内庁は早ければ夜にも発表するとしています。最終更新:8月9日(日)17時25分
フジテレビ系（FNN） 8月9日(日)18時32分配信
皇后さまは、心臓の筋肉に血流が不足する「心筋虚血」の疑いがあり、東大病院で、冠動脈のCT検査を受けられた。
9日午後1時半すぎ、皇后さまは、報道陣らに会釈をして、皇居を出発し、東京・文京区の東大病院に向かわれた。
皇后さまは、6月末ごろから胸に痛みがあり、7月24日に24時間の心電図検査を受けた結果、心臓を動かすための筋肉への血液の流れが悪くなる、「心筋虚血」の疑いがあることがわかった。
このため、造影剤を入れて、冠動脈のCT検査を行い、実際に血管が細くなっているかなどを確認しているという。
9日夕方、天皇陛下も、検査結果を聞くため、東大病院に入られた。
宮内庁は、終了後に検査結果などを発表する方針。最終更新:8月9日(日)18時32分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150809-00000704-fnn-soci
テレビ朝日系（ANN） 8月9日(日)16時35分配信
先月、心筋虚血の疑いがあると診断された皇后さまは、9日午後から精密検査を受けられています。東大病院前から報告です。
（社会部・大山智由貴記者報告）
皇居から約2km離れた東大本郷キャンパスの中にある東大病院の前です。皇后さまは、この門の奥にある病棟にいらっしゃるのではないかとみられています。皇后さまが到着された午後1時半ごろ、道にも数人の人が集まっていましたが、皇后さまは車の窓を開けて笑顔で手を振って応えられていました。それを見ると、いつもと変わらない様子に見えました。皇后さまは先月、心電図検査を受けた際、心臓に血液が届きにくくなる心筋虚血の疑いがあると診断されたことから、心臓の周りにある冠動脈をX線で撮影し、血管が詰まっていないかなどを調べる精密検査を受けられています。
慶応義塾大学病院・心臓血管外科、志水秀行教授：「冠状動脈のどの場所がどの程度細くなっているか見極めることができる検査。体の負担という意味では大きなダメージになるようなものでは通常ないです」
皇后さまが到着されてから3時間ほどが経ちましたが、7月に健康診断を受けられた際、MRI（磁気共鳴断層撮影装置）検査を受けられませんでした。理由としては、機器の故障ということが宮内庁から説明があったのですが、そのMRI検査も同時に受けているために時間がかかっているのではないかと思われています。宮内庁は、この検査の結果を早ければ夜にも発表するとしています。最終更新:8月9日(日)16時35分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150809-00000017-ann-soci
日本テレビ系（NNN） 8月9日(日)18時35分配信
皇后さまは９日、東大病院で心臓の精密検査を受けられた。
皇后さまは９日午後、東大病院に向かい、心臓に血液を送る冠動脈のＣＴ検査を受けられた。宮内庁によると、皇后さまは６月末から胸の痛みを訴え、心臓の筋肉に血流が不足する「心筋虚血」の疑いがみられたことから、９日、日帰りでの精密検査となった。
また９日は、７月の定期健診の際に機器の故障で受けられなかったＭＲＩの検査も受けられたという。午後５時過ぎには、天皇陛下も検査結果を聞くために病院に入られた。そして午後６時過ぎ、お二人一緒に病院を出られた。
皇后さまの胸の痛みは続いているということだが、普段の過ごし方に変わりはなく、宮内庁は、できるだけ早く検査の結果を公表したいとしている。
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ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150809-00000024-nnn-soci
2015.8.9 19:53更新
皇后さま、冠動脈の精密検査終えられる
皇后さまは９日、東京都文京区の東京大学医学部付属病院で、心臓の筋肉に酸素や栄養を送る冠動脈の精密検査を受けられた。宮内庁では検査結果と今後の治療方針について公表する方針。
皇后さまは午後１時４０分過ぎ、車で病院にご到着。窓を開けて居合わせた人たちに手を振られた。医師らの出迎えを受けた皇后さまは、しっかりとした足取りで外来棟に入られた。５時１０分頃には天皇陛下が病院を訪れ、皇后さまと一緒に検査結果などの説明を受けられた。両陛下は６時過ぎ、笑顔で病院を後にし、皇居・御所に戻られた。
皇后さまは６月末頃から「ずんとする胸の痛み」を訴えられるようになり、当初は週に数回程度だったものが徐々に増加。１日に複数回症状が出るようになったため、７月２４日、一日を通じて体に機器を装着して生活をしながら行う心電図検査を受けられたところ、異常が見つかった。
宮内庁では同月２９日、皇后さまに心臓の筋肉へ血液が十分行き渡らない「心筋虚血」の疑いがあると発表。この日の精密検査では、造影剤を静脈に点滴し、心臓に３本ある冠動脈に、動脈硬化などによって狭くなっている部分がないかをＣＴ（コンピューター断層撮影装置）で調べた。
心筋虚血は心筋梗塞につながるおそれもあり、平成２４年２月に７８歳で冠動脈のバイパス手術を受けられた天皇陛下は心筋虚血だった。皇后さまは今年８１歳となられる。
現在、皇后さまの行事などへのご出席予定に変更は出ていないが、検査結果や治療方針の影響で変更になる可能性もある。
皇后さま、冠動脈の精密検査…心筋虚血の疑いで
2015年08月09日 20時12分
皇后さまは９日、心臓に十分な血液が供給されなくなる心筋虚血の疑いがあるため、東京都文京区の東大病院で、心臓の冠動脈の精密検査を受けられた。
天皇陛下も同日夕、病院に向かい、一緒に医師団から検査結果を聞かれた。宮内庁は、この結果を基に今後の治療方針を決める。
同庁によると、皇后さまは６月末頃から胸の痛みを訴えられ、最近は少しずつ頻度が増していた。７月２４日に２４時間の心電図検査を受けられた結果、冠動脈が狭くなり、血流が減少する心筋虚血の疑いがあると診断された。
この日の精密検査では、造影剤を点滴後、コンピューター断層撮影法（ＣＴ）で冠動脈を立体的に撮影し、血管の「狭窄きょうさく」の有無などを確認した。
心筋虚血は、ストレスなどで一時的に血管が細くなる場合と、動脈硬化などで狭窄が起きる場合がある。検査の結果、狭窄が見つかれば、薬物治療か、さらに詳しく検査するかなど治療方針が決められるとみられる。
2015年08月09日 20時12分
毎日新聞 2015年08月09日 21時23分（最終更新 08月09日 21時29分）
東大病院での精密検査を終え、天皇陛下と皇居に戻られた皇后さま＝２０１５年８月９日午後６時１２分、竹内幹撮影
拡大写真 皇后さまは９日、心臓の筋肉に十分な血液が行き渡らなくなる「心筋虚血」の疑いがあるため、東京大病院（東京都文京区）で精密検査を受けられた。心臓の周りにある冠動脈の状態をコンピューター断層撮影装置を使って見る検査（冠動脈ＣＴ検査）で、結果の説明には天皇陛下も同席された。宮内庁は結果を踏まえて今後の治療を検討する。
皇后さまは同日午後１時４０分過ぎに東京大病院に到着。天皇陛下は同５時過ぎに到着した。同６時過ぎに車でそろって病院を出られる際、両陛下は沿道の人々に笑顔で手を振った。
冠動脈ＣＴ検査は、動脈硬化などが原因で冠動脈の血管が狭くなる「狭心症」などが疑われる場合に、血管の状態を詳しく見るために行う。血液を明瞭に映すために造影剤を点滴で注入する。
宮内庁によると、皇后さまは６月末から胸に痛みを訴えるようになった。当初は１週間に数回程度だったが、頻度が増したため、７月２４日に２４時間の心電図検査を受けたところ、心筋虚血を疑わせる所見がみられた。
皇后さまは９日午前、長崎に原爆が投下されて７０年となる日にあたり、天皇陛下と皇居・御所で黙とうをしたという。【真鍋光之、高島博之】
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150810k0000m040043000c.html
記事共同通信
2015年08月09日 17:41
皇后さま東大で精密検査 胸の痛み、心筋虚血の疑い
皇后さま（８０）は９日午後、血管が細くなって心臓に血液が十分に行き届かなくなる「心筋虚血」が疑われるため、東京都文京区の東大病院で精密検査を受けられた。天皇陛下も病院を訪れ、皇后さまと共に検査結果を聞く。
皇后さまが受けたのは「冠動脈ＣＴ検査」で、心臓につながる冠動脈と呼ばれる血管がどの程度狭くなっているかなどを調べた。宮内庁は検査結果を踏まえて、今後の治療方針を検討する。
宮内庁によると、皇后さまは６月末から日常生活の中で、胸に「重いずんとする痛み」を訴えるようになった。当初は１週間に数回の頻度だったが、最近は１日に何回か起きるようになった。
皇后さま、経過観察へ＝冠動脈に軽度の狭窄－心臓の精密検査で・宮内庁
検査を終え、東大病院を出られる皇后さま＝９日午後、東京都文京区
宮内庁は９日夜、東大病院（東京都文京区）で心臓の精密検査を受けられた皇后さま（８０）について、冠動脈の狭窄（きょうさく）による狭心症と診断されたが、軽度だとして、経過観察を行うと発表した。現時点で公務に変更の予定はない。今後、胸痛発作の症状に変化があれば、薬剤治療も検討するという。
皇后さまは、心臓の筋肉に血流が不足する心筋虚血の疑いがあるとして、同日午後、約４５分間、冠動脈のコンピューター断層撮影（ＣＴ）検査を受けた。病院での医師の説明には天皇陛下も同席した。
同庁によると、３本の冠動脈のうち、１本に２カ所、他の１本に１カ所、動脈硬化による狭窄を確認した。いずれも比較的軽度で、ほかに胸痛の原因となる狭窄は認められなかった。これまで通り日常生活を続ける一方、激しい運動を避け、心身に強いストレスを与えないよう配慮が望まれるとした。今後は侍医らが頻繁に症状を尋ねるなどの対応を取るという。
皇后さまは６月末ごろから胸に痛みがあり、徐々に頻度が増した。７月２４日に２４時間心電図検査を受けた結果、心筋虚血が疑われる所見が得られた。
９日の検査では、血管に造影剤を注入して画像を撮影し、冠動脈の狭窄の有無を調べた。７月の定例の健康診断で実施できなかったＭＲＩ検査も受けた。
皇后さまは午後１時４５分ごろ、集まった人たちに車内から会釈して構内に入った。同５時１５分ごろには陛下も到着。同６時すぎ、お二人で車に乗って病院を後にした。宮内庁によると、両陛下は手術をせずに済むことに安堵（あんど）した様子だったという。（2015/08/10-00:27）
ttp://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080901001421.html
皇后さまに心筋虚血 強いストレス要因、経過観察
精密検査のため東大病院に入られる皇后さま＝９日午後、東京都文京区
皇后さま（８０）は９日午後、東京都文京区の東大病院で心臓につながる冠動脈のＣＴ検査を受けられ、宮内庁は、心臓に血液が十分に行き届かなくなる「心筋虚血」であることが確認されたと発表した。強いストレスなどが要因としている。
皇后さまはこれまで通り日常の生活を続けるが、宮内庁は激しい運動を避け、心身に強いストレスがかからないように配慮しながら、注意深く経過観察を続ける。現状では手術の必要はない。胸の痛みが悪化した場合は、投薬治療をすることもあり得るという。
2015/08/10 00:45 【共同通信】
皇后さま 冠動脈の一部に軽度の狭さく
8月10日 4時20分
皇后さまは９日、心臓の周りにある冠動脈の精密検査を受けられた結果、冠動脈の一部に軽度の狭さくがみられることが分かりました。また、ストレスなどによる狭さくも生じている可能性が考えられるということで、今後は、これまでどおりの日常生活を続けられる一方で、激しい運動や強いストレスを避けるような配慮が望まれるということです。
皇后さまは、ことし６月末頃から胸の痛みの症状が見られ、先月受けた心電図による検査の結果、冠動脈の血液の流れが悪くなる「心筋虚血」の疑いがあることが分かり、９日午後、東京・文京区の東京大学附属病院で、造影剤を使った冠動脈のＣＴ検査を受けられました。
その結果、３本ある冠動脈の２本の一部に、動脈硬化による比較的軽度の狭さくがみられることが分かりました。しかし、胸の痛みの原因となるような高度の狭さくは見られず、皇后さまの場合、ストレスなどによって血管が一時的に収縮して狭さくが生じ、血流が悪くなっている可能性が考えられるということです。
宮内庁によりますと、皇后さまは、今後はこれまでどおりの日常生活を続けられる一方で、激しい運動や強いストレスを避けるような配慮が望まれるということです。また、今後とも注意深く経過観察を行い、胸の痛みなどの症状に変化が見られた場合には、適宜、薬による治療を受けられることもありえるということです。
天皇皇后両陛下は、検査結果を伝えられた際、手術という結果にならず安どされた様子だったということですが、宮内庁は、さまざまな配慮を通じて皇后さまの精神的な負担を軽くすることを考えていかなければならないとしています。
ttp://www.nara-np.co.jp/20150807091036.html
高円宮妃久子さま出席 - 橿原でアーチェリー開会式
2015年8月7日 奈良新聞
インターハイアーチェリー競技の開会式に出席された高円宮妃久子さま=6日、橿原市畝傍町の県立橿原公苑第一体育館
高円宮妃久子さまが6日、橿原市畝傍町の県立橿原公苑第1体育館で開かれた平成27年度全国高校総体(インターハイ)アーチェリー競技の開会式に出席された。
同競技は高円宮賜牌第48回全国高校選手権大会を兼ねており、久子さまは「高校生らしいはつらつとしたプレーを披露してください。この大会に出場した選手から、東京オリンピックで活躍する将来の日本代表が数多く誕生することを大いに期待しています」とお言葉を述べられた…
記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】
ttp://yamagata-np.jp/news/201508/05/kj_2015080500106.php
全国中学生選抜将棋大会が閉幕・天童
2015年08月05日 15:11
三笠宮彬子さま（左）が優勝した白井颯太君に寛仁親王牌を手渡した＝天童市・滝の湯
第36回全国中学生選抜将棋選手権大会（天童市、日本将棋連盟、天童青年会議所主催、山形新聞・山形放送など後援）は最終日の4日、天童市の滝の湯で決勝と3位決定戦を行い、男子は静岡県の白井颯太君（藤枝明誠3年）が優勝、女子は愛知県の今井絢さん（藤森2年）が連覇を果たした。
閉会式では、大会名誉総裁の三笠宮彬子さまから、白井君に寛仁親王牌（はい）、今井さんに彬子女王牌が授与された。結果は次の通り。
男子
(2)伊藤裕紀（三重県、三重平2年）
(3)深井彗仁（千葉県、佐原五2年）
(4)石田竜一（大阪府、豊崎3年）
女子
(2)磯谷祐維（愛知県、春日丘1年）
(3)宮沢紗希（東京都、広尾学園2年）
(4)山川莉花（広島県、八次1年）
20:54
移住の歴史などを伝える展示物をご覧になる秋篠宮ご夫妻（１１日午前、神戸市中央区の海外移住と文化の交流センターで）＝代表撮影 【読売新聞社】
(読売新聞)
ブラジルへの公式訪問を検討されている秋篠宮ご夫妻は１１日、同国への移民約１９万人が出発前に語学研修などを受けた「神戸市立海外移住と文化の交流センター（旧国立移民収容所）」（神戸市中央区）を視察された。
ご夫妻は、センターの常設展を監修した中牧弘允・国立民族学博物館名誉教授の説明を受けながら、海外移住の歴史を伝える展示品を見て回られた。秋篠宮さまは説明にうなずき、大正から昭和初期の神戸の写真を見て、紀子さまと感想を話されていた。
ttp://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20150811-567-OYT1T50081.html
秋篠宮ご夫妻、ブラジル移住関連施設を視察 神戸
2015/8/11 19:10
日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年に合わせ、１０月から１１月にかけてブラジルを訪問される予定の秋篠宮ご夫妻が１１日、
大阪空港経由で神戸入りし、ブラジルへの移住の歴史を伝える神戸市中央区の「市立海外移住と文化の交流センター」を視察された。
同センターは、神戸港から海外移住する人たちが出港前に滞在する場所として、１９２８年に建設された国立移民収容所（その後、神戸移住センターに改称）を博物館として再整備し、
２００９年に開設された。
秋篠宮ご夫妻は、同センターの常設展を監修した中牧弘允・国立民族学博物館名誉教授の説明を受けながら、
海外移住の歴史を伝えるパネルや展示物を見て回られた。
秋篠宮さまは説明にうなずきながら、大正から昭和初期の神戸の写真に目をとめ、
紀子さまと小声で感想を話し合われていた。
ご夫妻は同日午後、帰京された。（森本尚樹）
皇后さま、戦没者追悼式も出席へ 通常通り生活
血管が細くなって心臓に血液が十分に行き届かなくなる「心筋虚血」であることが確認された皇后さまは、精密検査の翌日となった１０日も通常通りの生活をされた。１５日に開催される全国戦没者追悼式にも、天皇陛下とともに予定通り出席するとしている。
９日に東京都文京区の東大病院で受けたＣＴ検査では、３本の冠動脈のうち２本で動脈硬化による軽度の狭窄が確認されたが、胸の痛みの原因となるほどの症状ではなかったと判明。心筋虚血については強いストレスなどが要因とされた。
2015/08/10 12:44 【共同通信】
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8B4JY5H8BUTIL018.html
皇后さま、検査後も公務継続 キルギス大使夫妻と面会
皇后さまは１０日、天皇陛下とともに、お住まいの御所で、離任するキルギス大使夫妻と面会した。９日に病院で受けた精密検査で、強いストレスなどによる「心筋虚血」の症状が確認されたが、経過を観察しながら、予定通り公務などを続けていくという。
宮内庁によると、検査では、３本ある冠動脈のうち、２本の計３カ所に動脈硬化による狭窄（きょうさく）が認められた。だが、いずれも軽度で、胸の痛みにつながるようなものではなかったため、強いストレスや激しい運動が原因で一時的に「心筋虚血」とみられる症状が出ている、と判断した。
関係者によると、皇后さまは春先から体調不良が続いていた。３月下旬には体調がすぐれない中、風邪の症状があった天皇陛下に代わってインドネシアの大統領夫妻らを皇居・東御苑に案内した。
その後も、時折せきの症状が出る状態が続いたが、４月のパラオ共和国訪問や国内の公務をこなした。持病の頸椎（けいつい）症性神経根症による肩の痛みなどもあるという。
今後も多忙な日程は続く。１１日夜に広島交響楽団による「被爆７０年コンサート」、１５日には全国戦没者追悼式に臨席し、秋には例年通り多くの地方訪問や園遊会などの行事が予定されている。宮内庁は「現時点でご予定の変更は考えていない」としながら、負担軽減を検討していくという。（島康彦）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150811k0000m040087000c.html
皇后さま：天皇陛下と離任のキルギス駐日大使夫妻と面会
毎日新聞 2015年08月10日 21時36分
冠動脈ＣＴ（コンピューター断層撮影）検査を９日に受けられた皇后さまは１０日、皇居・御所で天皇陛下とともに、離任するキルギスの駐日大使夫妻と面会した。予定通りの公務。検査結果を踏まえ「経過観察」との方針を決めた宮内庁は「今後、ただちに公務を変更することはない」としている。
９日の東京大病院での検査の結果、冠動脈に狭くなっている部分（狭さく）が３カ所見つかったが、いずれも軽いものだった。このため宮内庁は、皇后さまの心筋虚血による胸の痛みについて、「ストレスなどによる血管の一時的な収縮」が原因の可能性があるとしている。
皇后さまは、１５日には天皇陛下とともに日本武道館（東京都千代田区）である全国戦没者追悼式に出席する予定。【高島博之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150811-OYT1T50094.html
両陛下、広島交響楽団の公演「平和の夕べ」鑑賞
2015年08月11日
広島交響楽団による「平和の夕べ」鑑賞のため、着席される天皇、皇后両陛下（１１日夜、東京都港区で）＝代表撮影
天皇、皇后両陛下は１１日、東京都港区のサントリーホールで、広島交響楽団による公演「平和の夕べ」を鑑賞された。
皇后さまは９日に心臓の冠動脈の精密検査を受けて以来、皇居の外で公務に臨まれるのは初めて。
広島への原爆投下から７０年たち平和への願いを込めて企画された公演。両陛下は入場の際、客席から大きな拍手で迎えられ、にこやかに会釈で応えられていた。
皇后さまは精密検査の結果、冠動脈に軽度の「狭窄きょうさく」が見つかった。ただ、６月末頃から訴えられていた胸の痛みは、ストレスなどが原因で生じた可能性があり、注意深く経過観察することとなった。宮内庁は「今後は精神的なご負担が軽くなるように考えていく」とする一方で、公務については「直ちに変更することは考えていない」としている。
常陸宮さまが退院＝肺炎の症状回復
宮内庁は１１日、発熱のため７月３１日から日本赤十字社医療センター（東京都渋谷区）に入院していた常陸宮さま（７９）が、肺炎の症状が回復したため、１１日午前に退院されたと発表した。常陸宮さまは天皇陛下の弟。
同庁によると、入院当初に３８度台の熱とせきの症状があり、検査で肺炎と診断された。点滴や投薬による治療の結果、症状が回復したという。（2015/08/11-12:47）
ttp://www.sankei.com/life/news/150811/lif1508110043-n1.html
2015.8.11 18:02
常陸宮さまがご退院
宮内庁は１１日、東京・広尾の日赤医療センターに入院していた常陸宮さまが同日午前に退院されたと発表した。７月３１日に３８度台の発熱があったためご入院。せきも出ており、肺炎との診断を受けられた。点滴や投薬治療で症状が回復されたという。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8C4TBXH8CUTIL025.html
常陸宮さまが退院 肺炎で点滴や投薬受ける
2015年8月11日16時59分
天皇陛下の弟、常陸宮さま（７９）が１１日、日本赤十字社医療センター（東京都渋谷区）を退院した。宮内庁によると、発熱のため７月３１日に入院した後に肺炎が見つかり、点滴や投薬を受けていたという。
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20150812ddm041040158000c.html
皇室：常陸宮さまが退院
毎日新聞 2015年08月12日 東京朝刊
宮内庁は１１日、発熱のため東京都渋谷区の日本赤十字社医療センターに入院していた常陸宮さま（７９）が、同日午前に退院されたと発表した。熱のほか、せきもあり、肺炎と診断されたが、点滴や投薬治療で症状が回復したという。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150811-OYT1T50046.html
常陸宮さまが退院
2015年08月11日
宮内庁は１１日、常陸宮さま（７９）が同日午前、東京都渋谷区の日赤医療センターを退院されたと発表した。
常陸宮さまは７月３１日深夜、３７〜３８度台の熱と肺炎などのため入院されたが、完治したという。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150811/k10010185901000.html
常陸宮さま 退院
8月11日 14時09分
天皇陛下の弟の常陸宮さまは、発熱の症状が見られたため、東京都内の病院に入院していましたが、体調が回復したことから、１１日退院されました。
常陸宮さまは先月３１日、３７度台から３８度台の発熱の症状がみられたため、東京・渋谷区の病院に入院されました。
宮内庁によりますと、常陸宮さまは肺炎と診断されましたが、病状は比較的落ち着いて推移し、点滴や投薬などによって平熱に戻るなど体調が回復したということで、１１日午前、１１日ぶりに退院されました。常陸宮さまは、妃の華子さまとともに、来週から２週間余り栃木県の那須で静養される予定だということです。
皇太子ご一家、須崎で静養
須崎御用邸に滞在のため伊豆急下田駅に到着された皇太子ご夫妻と長女愛子さま＝１１日午後、静岡県下田市（代表撮影）
皇太子ご一家は１１日午後、静養のため静岡県下田市の須崎御用邸に入られた。数日間滞在する。（2015/08/11-16:53）
ttp://www.sankei.com/life/news/150811/lif1508110044-n1.html
2015.8.11 18:11
皇太子ご一家、須崎御用邸でご静養
須崎御用邸に滞在のため伊豆急下田駅に到着された皇太子ご一家＝１１日午後、静岡県下田市（代表撮影）
皇太子ご一家は１１日、静養のため、静岡県下田市の須崎御用邸に入られた。１週間程度滞在される予定。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150812k0000m040043000c.html
皇太子ご一家：静岡県下田市の須崎御用邸に
毎日新聞 2015年08月11日 19時29分（最終更新 08月11日 20時04分）
須崎御用邸に滞在のため伊豆急下田駅に到着された皇太子ご夫妻と愛子さま＝静岡県下田市で２０１５年８月１１日午後４時２３分（代表撮影）
皇太子ご一家は１１日、静養のため静岡県下田市の須崎御用邸に入られた。数日間、滞在する。同御用邸でのご一家の静養は昨年８月以来。
午後４時過ぎ、皇太子ご夫妻とワンピース姿の愛子さまが伊豆急下田駅前に姿を見せると、集まった約６００人の市民らから拍手と歓声が上がった。愛子さまは９０歳の男性に「お元気で」と話しかけた。【真鍋光之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150811-OYT1T50074.html
皇太子ご一家、静養のため静岡入り
2015年08月11日
皇太子ご一家は１１日、静養のため、静岡県下田市の須崎御用邸に入られた。
１週間ほど滞在される。
午後４時頃、伊豆急下田駅に到着したご一家は、駅構内で出迎えた人たちに近寄って声をかけられた。この夏、学校の遠泳行事に参加した長女愛子さま（１３）は、主婦らから「日に焼けてお元気そうですね」と声をかけられると、笑顔を見せられた。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150811/k10010186601000.html
皇太子ご一家 静岡の下田で静養
8月11日 20時38分
皇太子ご一家は、静養のため、１１日から静岡県下田市を訪れ、伊豆急行の駅では集まった人たちと親しくことばを交わされました。
皇太子ご一家は１１日午後、電車で伊豆急下田駅に到着され、市民などおよそ６００人が出迎えました。皇太子ご夫妻は駅の構内で、出迎えた人たちに「ありがとうございます」とか「暑いですね」などと笑顔で語りかけたり、呼びかけに手を振ったりして応えられていました。
ワンピース姿の愛子さまも、出迎えた人から「たくさん泳いでいってくださいね」などと声をかけられると、少しはにかんだような笑顔を見せながら、「はい」と答えられていたということです。
学習院女子中等科２年生の愛子さまは、先月下旬から夏休みで、今月初め、静岡県沼津市の駿河湾で開かれた学校行事の遠泳では、平泳ぎで３キロの距離を泳ぎ切られました。また、友だちと遊びに出かけたり、学習院女子大学のセミナーに参加して英会話の学習に取り組んだりして過ごされているということです。
ご一家は、車で駅をあとにして下田市にある須崎御用邸に向かわれました。
１週間ほど御用邸に滞在し静養されるということです。
皇太子ご一家、下田の須崎御用邸で静養
2015年8月11日 18:39
皇太子ご一家は１１日から須崎御用邸（静岡県下田市）で静養される。
皇太子さまと雅子さま、長女の愛子さまは１１日午後、伊豆急下田駅に到着され、駅では約６００人が出迎えた。愛子さまの日焼けについて聞かれた雅子さまが「学校の行事で沼津へ」と答えるなど、駅で１０分以上会話を楽しまれた。
ご一家の夏の須崎御用邸でのご静養は、近年、恒例となっている。
ttps://www.youtube.com/watch?v=uUEmsd7DG88
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000056548.html
皇太子ご一家、静岡の須崎御用邸で静養(2015/08/11 19:30)
皇太子ご一家が、静岡県の須崎御用邸で静養に入られました。ご一家は、駅で出迎えた市民らに約15分間にわたって声を掛けられました。
皇太子さまと雅子さま、それに長女の愛子さまは、11日午後4時ごろ、列車で静岡県下田市に到着されました。ご一家は下田駅で出迎えた約570人の市民らと約15分間にわたって話をされました。愛子さまは毎年、静養中に海で泳がれていて、出迎えた女性に「今年もたくさん泳いで下さいね」と声を掛けられました。その際、隣にいた雅子さまが「学校の行事で泳いで日に焼けちゃって」と話されたため、愛子さまは、はにかまれていたということです。ご一家は数日間、須崎御用邸に滞在されます。
ttps://www.youtube.com/watch?v=h6i_lEqjz3M
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2560862.html
皇太子ご一家、須崎御用邸で静養
皇太子ご一家は須崎御用邸での静養のため、午後４時前、静岡県の伊豆急下田駅に到着、およそ６００人から出迎えを受けられました。
学習院の行事で遠泳をしたという愛子さまは、地元の人から「日焼けされて健康的ですね」と声をかけられると、はにかんだ表情を見せられていました。
ご一家は数日間滞在し、海水浴や散策などをして、過ごされるということです。（11日18:12）
ttps://www.youtube.com/watch?v=sSrdEPsbMRg
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299921.html
皇太子ご一家、静岡県の須崎御用邸でご静養
08/12 01:06
皇太子ご一家は、静岡県の須崎御用邸で静養される。
皇太子ご一家は11日午後4時ごろ、下田市の伊豆急下田駅に到着された。
駅には、およそ570人が集まり、皇太子ご夫妻は、にこやかに手を振って応えられた。
沼津で行われた学校行事の遠泳に参加していた愛子さまは、日焼けした様子で、会釈をしたり、小さく手を振られたりしていた。
雅子さまは、3歳の女の子に「海は好きですか」などと声をかけられた。
ご一家は1週間程度、御用邸に滞在し、海水浴などを楽しまれる予定。
両陛下、広島交響楽団コンサートに＝皇后さま、精密検査後初の外出
広島交響楽団による「平和の夕べ」を鑑賞するため、会場に到着された天皇、皇后両陛下＝１１日午後、東京都港区のサントリーホール（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１１日夜、東京都港区のサントリーホールで開かれた広島交響楽団「平和の夕べ」の後半を鑑賞された。
９日の精密検査で心臓の冠動脈に軽度の狭窄（きょうさく）が見つかり、経過観察となった皇后さまは、検査後初の外出。会場では、天皇陛下と共に観客に笑顔で手を振り、元気な姿を見せた。
コンサートは広島の被爆７０年に当たって企画され、音楽監督の秋山和慶さんが指揮し、アルゼンチン出身のマルタ・アルゲリッチさんがピアノを演奏。後半の冒頭には作家平野啓一郎さんらが、広島で被爆した作家原民喜の作品「鎮魂歌」の一節を朗読した。（2015/08/11-21:50）
ttp://www.47news.jp/CN/201508/CN2015081101002239.html
皇后さまがコンサート鑑賞 精密検査後、初めて公の場
広島交響楽団のコンサート「平和の夕べ」を鑑賞するため、サントリーホールを訪問された天皇、皇后両陛下＝１１日夜、東京都港区（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１１日夜、東京都港区のサントリーホールを訪れ、広島の被爆や終戦から７０年を記念する広島交響楽団のコンサート「平和の夕べ」を鑑賞された。９日に精密検査を受け、血管が細くなって心臓に血液が十分に行き届かなくなる心筋虚血などが確認された後、公の場に姿を見せたのは初めて。
皇后さまは、観客から拍手で迎えられると、笑顔を浮かべながら繰り返し会釈して応えた。ベートーベンのピアノ協奏曲を聞き終えた際には、隣に座る天皇陛下とにこやかに言葉を交わし、拍手を送っていた。
2015/08/11 22:02 【共同通信】
ttp://www.sankei.com/life/news/150811/lif1508110058-n1.html
2015.8.11 23:50
両陛下、被爆７０年記念コンサートをご鑑賞
広島交響楽団のコンサート「平和の夕べ」を鑑賞するため、サントリーホールを訪問された天皇、皇后両陛下＝１１日夜、東京都港区（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１１日夜、東京都港区のサントリーホールで、被爆や終戦から７０年を記念した広島交響楽団のコンサート「平和の夕べ」を鑑賞された。
皇后さまは、９日に心臓につながる冠動脈の精密検査を受け、強いストレスなどが要因とみられる「心筋虚血」と診断されてから初めての皇居外でのご公務。両陛下は広島に原爆が投下された６日に毎年黙●（＝示へんに寿の旧字体）（もくとう）をささげるなど被爆者に心を寄せ続けており、今回は楽団側の要請に応じられた。
両陛下は会場内の聴衆から拍手で迎えられ、皇后さまは笑顔を浮かべながら何度も会釈して応えられた。楽団には、世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチさんがゲスト参加。ベートーベンのピアノ協奏曲第１番が演奏され、両陛下はさかんに拍手を送られた。
宮内庁によると、皇后さまは今後も体調を見ながら公務に臨まれるという。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8B63XNH8BUTIL02X.html
皇后さまがコンサート鑑賞 心臓検査後初めて公の場に
伊藤和也2015年8月11日23時51分
広島交響楽団による「平和の夕べ」の鑑賞に訪れた天皇、皇后両陛下＝１１日午後８時２９分、東京都港区、代表撮影
天皇、皇后両陛下は１１日夜、東京・赤坂のサントリーホールで、コンサート「平和の夕べ」を鑑賞した。皇后さまが心臓の精密検査を受けてから公の場に姿を見せたのは初めて。満場の拍手に迎えられ、天皇陛下とともににこやかに会釈した。広島交響楽団が被爆７０年の節目に平和への思いを込めた演奏に、じっと耳を傾け、笑顔で拍手を送った。
皇后さまは胸痛を訴え、９日の精密検査で、冠動脈が細くなって心臓に十分な血液が行き渡らない「心筋虚血」とされ、経過観察が必要と判断された。（伊藤和也）
天皇、皇后両陛下：広島交響楽団のコンサートを鑑賞
毎日新聞 2015年08月11日 21時52分（最終更新 08月11日 21時54分）
広島交響楽団による「平和の夕べ」を鑑賞に訪れられた天皇、皇后両陛下＝東京都港区のサントリーホールで２０１５年８月１１日午後８時２９分、代表撮影
天皇、皇后両陛下は１１日、東京都港区のサントリーホールで、広島交響楽団のコンサートを鑑賞された。コンサートは広島に原爆が投下されて７０年に合わせて催された。皇后さまが皇居の外で公務を行うのは９日に冠動脈ＣＴ（コンピューター断層撮影）検査を受けてから初めて。
コンサートでは世界的なピアニストのマルタ・アルゲリッチさんと同楽団がべートーベンのピアノ協奏曲第１番を演奏した。また広島で被爆した作家の原民喜（１９５１年没）が原爆の惨劇を描いた作品「鎮魂歌」を、作家の平野啓一郎さんらが朗読した。【高島博之】
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150812/k10010186941000.html
天皇皇后両陛下 平和願うコンサート鑑賞
8月12日 4時02分
天皇皇后両陛下は、１１日夜、東京都内で広島の被爆７０年に合わせて開かれた平和を願うコンサートを鑑賞されました。
「平和の夕べ」と題されたこのコンサートは、広島交響楽団が広島の被爆７０年に合わせて、音楽を通して平和と希望のメッセージを届けようと開きました。
両陛下は１１日午後８時半前、東京・港区のコンサートホールに到着し、およそ１８００人の観客の拍手と歓声ににこやかに会釈をしてこたえられました。
演奏に先だって、広島市出身の作家、原民喜がみずからの被爆体験をもとに書いた作品「鎮魂歌」が、一節ずつ日本語と英語で朗読されました。このあと世界的なピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんがオーケストラとともにベートーベンのピアノ協奏曲第１番を演奏しました。
両陛下は平和への願いが込められたアルゲリッチさんとオーケストラの力のこもった演奏にじっくりと聞き入られていました。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/08/12/07306703.html
皇后さま 検査後初の皇居外での公務
2015年8月12日 01:53
天皇・皇后両陛下は１１日夜、広島交響楽団による被爆７０年の演奏会を鑑賞された。
皇后さまにとっては、冠動脈の検査後、初の皇居外での公務。被爆した小説家・原民喜の「鎮魂歌」が朗読された後、世界的ピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんがベートーヴェンを演奏し、両陛下は立ち上がって大きな拍手を送られていた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=imCvnmqQnGk
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000056580.html
皇后さま 心臓の検査後初めて皇居の外で公務(2015/08/12 05:58)
天皇皇后両陛下が11日、コンサートを鑑賞されました。皇后さまは、心臓の精密検査を受けられてから皇居の外で初めての公務になりました。
両陛下は11日夜、東京・港区のホールに到着し、広島交響楽団のコンサート「平和の夕べ」を鑑賞されました。皇后さまは9日に、心臓の周りにある冠動脈のCT（コンピューター断層撮影）検査を受け、一部に狭窄（きょうさく）が見つかりましたが、症状は軽く、今後も変わらず公務を続けられるということです。検査後、皇后さまが皇居の外で公務を行われるのは11日が初めてです。両陛下はベートーベンのピアノ協奏曲などを1時間ほど鑑賞し、舞台上の演奏者に笑顔で大きな拍手を送られていました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=9axWmga_qXE
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2561045.html
皇后さま、検査後初の外出公務でコンサートを鑑賞
皇后さまが精密検査後、初めての外出を伴う公務に臨まれました。
１１日の夜、皇后さまは天皇陛下と共に東京・港区で開かれた広島交響楽団の「平和の夕べ」コンサートを鑑賞されました。広島への原爆投下から７０年にあたり開かれたこのコンサートには世界的ピアニストのアルタ・マルゲリッチさんも参加していて、両陛下は演奏後、惜しみない拍手を送られていました。
皇后さまは、精密検査で冠動脈に軽度の狭さくが見つかって以降、初めての外出を伴う公務となりました。
６月末から続く胸の痛みはストレスなどが原因で生じた可能性があり、今後は公務を続けながら注意深く経過観察するとしています。（11日23:17）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299916.html
天皇皇后両陛下、広島交響楽団によるコンサートご鑑賞
08/12 00:43
皇后さまがCT検査後、初めて陛下と共に演奏会に姿を見せられた。
天皇皇后両陛下が、広島の被爆70年の節目に、東京・港区で開かれた、広島交響楽団によるコンサートを鑑賞された。
皇后さまは、9日のCT検査で、ストレスによる心筋虚血と診断されたが、いつもと変わりない様子で、演奏が終わると、盛んに拍手をされていた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=MnfkQlH1G9g
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299930.html
皇后さま、CT検査後初めてのお姿 いつもと変わりない様子
08/12 06:17
皇后さまが11日、CT検査後、初めて陛下と共に演奏会に姿を見せられた。
天皇皇后両陛下が、広島の被爆70年にちなみ、東京・港区で開かれた、広島交響楽団によるコンサートを鑑賞された。
皇后さまは、9日のCT検査で、ストレスによる心筋虚血と診断されたが、いつもと変わりない様子で、演奏が終わると、立ち上がって盛んに拍手をされていた。
日本移民迫害、謝罪要求へ＝軍政下の弾圧追及－ブラジル
【サンパウロ時事】第２次世界大戦中と戦後のブラジル政府による日本移民迫害をめぐり、現地のＮＧＯが連邦政府に謝罪を要求することが１０日、分かった。被害者の高齢化が進む中、ＮＧＯメンバーは「悲惨な歴史を埋もれさせてはいけない」と話している。日本移民迫害に関して、連邦政府に謝罪を求めるのは初めて。
ＮＧＯは軍政下の人権侵害を追及する人権団体。日系３世で日本移民弾圧を描いた映画「闇の一日」の監督、奥原マリオ氏（４０）らを中心に資料収集を進めており、１０月にも司法省に謝罪要請書を提出する。
ブラジルの日本移民は終戦直後、日本の勝利を信じる「戦勝派」と敗戦を受け入れた「認識派」に分裂し激しく対立。「認識派」幹部への暗殺事件も相次いだ。連合国側についたバルガス軍事政権は、戦中から日本人の集会を禁止するなど迫害を強めていたが、戦後は「戦勝派」を狂信的愛国者と見なして数千人を検挙。天皇陛下の写真の「踏み絵」を強制したり、敗戦を認めるまで暴行を加えたりした。
戦後、両派の融和が進んで「勝ち負け抗争」を語ることがタブー視される中、多くの弾圧被害者は口を閉ざすようになった。
ブラジル政府は２０１２年、軍政下の人権侵害や弾圧を調べる第三者組織「真実究明委員会」を発足させた。１３年の公聴会で委員会メンバーが弾圧を認め謝罪したが、連邦政府は公式な態度を表明していない。
終戦当時、軍政は日本語の新聞発行やラジオ放送聴取を禁止していたほか、国交断絶で日本の外交官も帰国。情報が遮断され、国家の後ろ盾も失った日本移民社会は混乱が続いていた。
奥原氏は、連邦政府に謝罪させ日系社会に誇りを取り戻すことは「日本移民の子孫の務めだ」と強調。「歴史を直視するのは、ブラジルの未来にも必要なこと」と話している。（2015/08/10-16:13）
「秋篠宮殿下お歌碑」竣功除幕式のご案内（平成２７年８月１２日 ）
ttp://megalodon.jp/2015-0813-1142-40/izu-np.co.jp/shimoda/news/20150812iz1000000103000c.html
ttp://web.archive.org/web/20150813024221/h ttp://izu-np.co.jp/shimoda/news/20150812iz1000000103000c.html
皇太子ご一家下田入り 市民ら出迎えに笑顔―須崎でご静養
下田版 2015年08月12日
市民に笑顔で応えられる皇太子ご一家＝伊豆急下田駅（代表撮影）
皇太子ご一家は１１日夕、静養のため下田市の須崎御用邸に入られた。伊豆急下田駅構内では、ご夫妻と愛子さまを一目見ようと、大勢の市民が詰め掛けた。ご一家は、昨年８月以来５回目の訪問。須崎には数日間滞在される。
ご一家は午後３時４０分ごろ、下田駅に到着され川勝平太知事らの出迎えを受けられた。午後４時すぎに駅コンコースにお姿を見せると、市民らから歓迎の声が上がり、笑みを浮かべ手を振って応えられた。
皇太子さまはブルーのシャツとグレーのスラックス、雅子さまはホワイトブルーのジャケットと白のスラックス、愛子さまは白と青のボーダーとブルーのスカートの切り替えワンピースといったカジュアルなお姿。
ご一家を出迎えた川勝知事は「愛子さまに『泳ぎは何が得意ですか』と尋ねると、『平泳ぎです。今年は自由形に挑戦したいです』とお答えになりました」と話した。
【写説】市民に笑顔で応えられる皇太子ご一家＝伊豆急下田駅（代表撮影）
ttp://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/08/11/kiji/K20150811010915570.html
「心筋虚血」皇后さま 全国戦没者追悼式は予定通り出席
血管が細くなって心臓に血液が十分に行き届かなくなる「心筋虚血」であることが確認された皇后さまは、精密検査の翌日となった１０日も通常通りの生活をされた。１５日に開催される全国戦没者追悼式にも、天皇陛下とともに予定通り出席するとしている。
９日に東京都文京区の東大病院で受けたＣＴ検査では、３本の冠動脈のうち２本で動脈硬化による軽度の狭窄（きょうさく）が確認されたが、胸の痛みの原因となるほどの症状ではなかったと判明。心筋虚血については強いストレスなどが要因とされた。
宮内庁によると、今後は激しい運動を避け、心身に強いストレスがかからないように配慮しながら、注意深く経過観察を継続する。
[ 2015年8月11日 05:30
ttp://megalodon.jp/2015-0813-1340-33/www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_95390
皇太子ご一家伊豆へ 8月11日
少しはにかみながら手を振られていました。皇太子ご夫妻と愛子さまはさきほど、静岡県の伊豆急下田駅に到着されました。歓迎する市民およそ700人が「愛子さま」と手を振ると、愛子さまは少しはにかみながら手を振りかえされていました。皇太子ご夫妻は、愛子さ
連載：皇族方の素顔
（皇族方の素顔）多忙な日々、近況をご紹介
島康彦、伊藤和也
2015年8月13日13時16分
朝日新聞デジタルで２０１３年１０月から連載中の「皇室とっておき」が本になりました。天皇、皇后両陛下や皇族方の知られざる日常、
皇室にまつわる様々な話題を紹介してきたなかから、えりすぐりのエピソードを再構成しました。
猛暑日が続く今も、皇室の方々は多忙な日々を送られています。近況をご紹介します。
■天皇、皇后両陛下
７月１６日、両陛下は福島市を訪れ、東京電力福島第一原発事故の影響で周辺自治体から避難している住民６人と懇談しました。この福島県訪問は私的旅行の名目でしたが、面会は両陛下の意向を受けて実現したものです。両陛下が原発事故後、福島県を訪れるのは４回目になります。
この６人は避難指示区域の飯舘村や浪江町などに自宅があり、現在は復興公営住宅で暮らしています。飯舘村の赤石澤京子さんは、天皇陛下から「自宅の除染は進みましたか」とたずねられ、「生活するにはまだ高いところがあります」と伝えました。除染後も自宅に戻れないという説明に、天皇陛下は「除染でも（放射能が）なかなか落ちないわけね。それは大変ですね」といたわっていました。
避難生活中に転倒してけがをしたという浪江町の山田美雪さんには、「おつらくいらしたでしょう」「暑くなってくるからお体を大切になさって」と皇后さま。県内外で７カ所の避難先を転々としたという加村春美さんにも「よく耐えてらっしゃいましたね」と声をかけていました。
懇談の最後、天皇陛下は全員を前に「これからよい方向に向かわれることを切に願っています」と語りました。
これに先立ち、両陛下は桑折町のモモ生産農家を訪れました。皇后さまは案内役の南祐宏さんに除染についてたずね、「除染の頃はご苦労でしたでしょうね」とねぎらっていました。南さんが木々を水で洗い流したため、放射性物質は検出されていないと紹介すると、天皇陛下は「それは安全ですね」とうれしそうに話したそうです。
■皇太子ご一家
皇太子ご夫妻は７月２〜６日、南太平洋の島国トンガを公式訪問しました。療養中の皇太子妃雅子さまにとって、２年２カ月ぶりの海外での公務でした。
２日夜に日本を発ったご夫妻は機内で１泊。約１０時間のフライトを経て３日朝、トンガに到着しました。トンガ側が用意したリムジンで空港から宿舎のホテルに移動後、雅子さまは体調を考慮して休養し、歓迎夕食会などは皇太子さまお一人で出席しました。
翌４日は午前から、今回の訪問のメイン行事、国王ツポウ６世の戴冠式（たいかんしき）に臨みました。ロングドレスに身を包んだ雅子さまは、モーニング姿の皇太子さまとともに王室から贈られた勲章をつけ、最前列で王族と並んで式の様子を見守りました。
続いて行われた戴冠式昼食会の会場に向かう車中では、沿道を埋め尽くした人たちの歓声に応え、窓を開けて笑顔でずっと手を振っていました。
５日もお二人で、現地に住む日本人らと面会しました。当初は皇太子さまお一人の予定でしたが、雅子さまも体調を整えて急きょ同行。柔らかな笑顔で優しく語りかける姿に、緊張で張り詰めていた会場の空気がみるみる和み、出席者との会話も弾んでいました。
この後、ご夫妻は海岸の岩場を散策し、岩の間から潮が高く吹き上がる様子を見物したそうです。夕食はトンガ料理。ご夫妻のために、と王女から宿舎のホテルに届けられ、子豚の丸焼きなどに舌鼓を打ったそうです。
翌６日夕、東宮御所に車で戻ったご夫妻を、長女愛子さまが出迎えました。玄関先に立つ愛子さまの表情が硬いと感じたのでしょうか。車中の雅子さまが自分のほおをなで、リラックスするよう促すようなしぐさをすると、愛子さまも笑顔になりました。
愛子さまはご夫妻のトンガ訪問中、学習院女子中等科の１学期の期末試験でした。お一人で頑張って勉強していたそうです。
この訪問を終えた後、雅子さまは精力的に公務をこなしています。最近の動静を振り返ると、８月４日に第５４次本土派遣沖縄豆記者との面会、５、６両日には赴任大使の接見に臨まれました。いずれも皇太子さま単独の予定でしたが、当日の体調がよかったために雅子さまもお出ましになりました。
７月３１日の閣議で、雅子さまを支える東宮女官長に西宮幸子（ゆきこ）さん（５８）が就任することが決まりました。西宮さんは広島県出身で津田塾大学学芸学部卒。元駐中国大使の故・西宮伸一さんの妻で、海外経験も豊富といいます。東宮女官長は２０１１年１月から約４年半にわたって不在でしたが、今回の人事は雅子さまの本格公務復帰の兆しとみる関係者も少なくありません。
■秋篠宮ご一家
秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さまは６月２０日、都内のホールで映画「アリのままでいたい」の特別試写会に出席しました。
この映画は昆虫の世界をアリの目線で撮影したドキュメンタリー。お茶の水女子大付属小学校３年生の悠仁さまは昆虫に興味があり、皇居や赤坂御用地で採集したセミやアゲハチョウなどの標本を宮内庁の美術展に出品したこともあります。悠仁さまはご夫妻と並んで鑑賞し、時折笑顔を見せながら楽しげな様子でした。映画終了後、悠仁さまは関係者に「ありがとうございました」とお礼を述べたそうです。
会場には招待された約９０人の親子の姿がありました。悠仁さまは同年代の子どもたちを見つけ、うれしそうな表情をうかべていました。ご夫妻も映画に興味深そうに見入っていた様子で、終了後、関係者に「大変迫力のある映像でした」と感想を話したそうです。
秋篠宮家の次女・佳子さまは４月に国際基督教大学に入学した後も精力的に公務をこなしています。７月２５日には、静岡県御殿場市で開かれた「第４９回全日本高等学校馬術競技大会」に出席。初めての「お言葉」を述べました。姉の眞子さまも昨年、この行事で初めてあいさつに立ちました。
佳子さまは「馬術競技は数多くあるスポーツの中でも人と動物が一体となって競う稀（まれ）な種目であり、人と馬とが心を一つにし、信頼し合うことで、お互いの能力を発揮することができるとうかがっております」と述べました。用意してきた紙に時折目を落としながら、ゆったりとした口調で言葉を継ぎました。
「みなさまは日々馬と接し、気持ちが通じ合うように努力をしていらっしゃることと思いますが、その経験は馬術競技に限らず、さまざまなところで生かしていくことができるのではないでしょうか」
「この大会の特徴は、選手にとって初めて騎乗する馬で競技を行うところにあります。性格が分からない馬で障害を飛ぶことは大変勇気のいることだと思いますが、この機会が今後積極的に難しい課題に挑戦する一つの契機になることを期待しております」
会場にいた高校生たちが真剣に耳を傾けているのが印象的でした。
この日の佳子さまは紺色のスーツ姿。靴は白色で、つま先部分に紺色の模様が入っていました。開会式に先立ち、会場に到着した際には、出迎えた地元の保育園児約２０人に自ら近寄っていきました。園児たちが練習してきたとおりに「こんにちは」と声をそろえてあいさつすると、佳子さまはにこやかに「こんにちは」とこたえました。
佳子さまは「何歳ですか」「来年から小学生ですか。楽しみですか」などと声をかけ、最後に「今日は暑い中、待っててくれてありがとうございます」。実際、園児たちは長い時間待機していましたから、佳子さまの気配りに感心させられました。
８月７日には、秋篠宮ご夫妻、佳子さま、悠仁さまの４方で、東京都千代田区の昭和館を訪れ、戦後７０年に合わせた展示などを観覧しました。全国の空襲被害を示すタッチパネルを見た悠仁さまが「やっぱり広島は多いの？」と尋ね、自ら操作。赤く染まった広島市の拡大図が開くと、秋篠宮さまが「原爆でね」と説明していました。（島康彦、伊藤和也）
両陛下、「二科１００年展」に
天皇、皇后両陛下は１３日夕、東京・上野公園の東京都美術館を訪れ、「伝説の洋画家たち 二科１００年展」を鑑賞された。日本三大公募展の一つ、「二科展」が今年第１００回を迎えるのを記念した展覧会で、過去の二科展出品作品約１２０点を展示。両陛下は担当者の説明を聞き、お二人で談笑しながら、作品を一つ一つ見て回った。（2015/08/13-18:51）
ttp://www.sankei.com/life/news/150813/lif1508130019-n1.html
2015.8.13 19:52
両陛下、「二科１００年展」ご鑑賞
「伝説の洋画家たち 二科１００年展」で有島生馬の「鬼」（写真右端の作品）をご覧になる天皇、皇后両陛下＝１３日、東京都台東区（大西史朗撮影）
天皇、皇后両陛下は１３日、東京都台東区の東京都美術館を訪れ、開催中の企画展「伝説の洋画家たち 二科１００年展」（産経新聞社、フジテレビジョンなど主催）を鑑賞された。
同企画展は、日本三大公募展の一つである「二科展」が、今年９月で１００回の節目を迎えるのを記念して、坂本繁二郎や佐伯祐三、古賀春江ら日本の洋画界を支えてきた巨匠たちの出品作約１２０点を展示する。会期は９月６日まで。
鑑賞中、天皇陛下は未来派風で奇抜な東郷青児の「パラソルさせる女」に関心を示し、「あれがそう（パラソル）なの」とご質問。有島生馬の「鬼」など数々の名作を、笑顔で寄り添う皇后さまとともに熱心に見て回られた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150813-OYT1T50116.html
両陛下、二科展の１００回記念展を鑑賞
2015年08月13日
「伝説の洋画家たち 二科１００年展」をご覧になる天皇、皇后両陛下（１３日午後、東京都台東区で）＝代表撮影
天皇、皇后両陛下は１３日、東京・上野の東京都美術館で開催中の「伝説の洋画家たち 二科１００年展」を鑑賞された。
毎年開かれる二科展が１００回に達したのを記念した展覧会で、過去に出品された絵画や彫刻など約１２０点を展示。１９１４年の第１回展に出品された有島生馬の絵画「鬼」の前で、皇后さまは「大きな耳でございますね」と楽しそうに天皇陛下に話しかけられていた。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8F4H51H8FUTIL01T.html
皇后さまの日々の活動見直しへ 宮内庁が検討本格化
2015年8月13日19時06分
宮内庁の風岡典之長官は１３日の会見で、皇后さまに「心筋虚血」の症状が確認されたことを受け、日々の活動の見直しや自由時間の確保の検討を本格化させることを明らかにした。
皇后さまは９日の精密検査で、強いストレスを避ける配慮が必要とされた。風岡長官は①皇后さまがお住まいの御所で目を通す資料を簡素化するなどし、負担軽減と自由時間の確保を図る②行事の日程に余裕を持たせる③侍医らが体調の変化を注意深く観察し、皇后さまからも随時申し出てもらう――ことなどを検討するとした。
風岡長官は「健康管理は極めて大きな課題」と述べ、天皇陛下にも同様の配慮が必要との認識を示した。この日、天皇、皇后両陛下は東京・上野の東京都美術館を訪れ、「伝説の洋画家たち 二科１００年展」を鑑賞。皇后さまは熱心に作品に見入っていた。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150813/k10010189041000.html
両陛下「二科展」の歩み振り返る展覧会に
8月13日 20時16分
天皇皇后両陛下は、ことしで１００回を迎える美術公募展「二科展」のこれまでの歩みを、代表的な作品で振り返る展覧会をご覧になりました。
両陛下は、１３日夕方、東京・上野の東京都美術館に到着されました。
この展覧会は、美術における日本の三大公募展の一つ「二科展」が大正３年の第１回開催から、ことしで１００回を迎えることを記念して開かれています。
会場には、これまでの歩みを振り返ろうと、東郷青児や岡本太郎など日本の近現代美術史を代表する作家が過去に出品した絵画や彫刻およそ１２０点が展示されています。
このうち、大正から昭和にかけて活躍した洋画家、有島生馬の作品「鬼」は、第１回の「二科展」に出品された油絵です。
有馬が描いた「鬼」は、角が無く長い耳を持ち鈴のようなものを手にしていて、作品の奇抜さが当時話題になったということです。
両陛下は、画家の作風や作品の特徴などについて説明を聞きながら１つ１つの作品をじっくりとご覧になっていました。
この展覧会は来月６日まで開かれています。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000056699.html
皇后さまが美術展鑑賞 検査後2回目の皇居外公務(2015/08/13 19:08)
天皇皇后両陛下が東京・上野の美術館を訪れ、約100点の絵画や彫刻を鑑賞されました。
両陛下は13日午後5時半ごろ、上野の東京都美術館に到着し、「伝説の洋画家たち二科100年展」の展示を30分ほどご覧になりました。両陛下は学芸員の説明を受けながら、100点ほどある絵画や彫刻に見入られていました。皇后さまは、9日に心臓のCT検査を受けられてから2度目の皇居の外での公務となりましたが、学芸員に「これは海外にも出品されているのですか」と尋ねられたほか、陛下に対しては「この作者の方の美術館は長野県でお訪ねしましたね」と笑顔で話されていました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=DGI217JF7go
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300081.html
天皇皇后両陛下、東京・上野の美術館で「二科100年展」をご鑑賞
08/13 20:04
天皇皇后両陛下は、東京都内の美術館で開催中の「伝説の洋画家たち二科100年展」を鑑賞された。
両陛下は、午後5時半ごろ、東京・上野の東京都美術館に到着された。
この展覧会は、岡本太郎など、日本の洋画の歴史を切り開いた巨匠たちが、発表の舞台としてきた二科展が、2015年に100回目を迎えることを記念したもの。
天皇陛下は、第1回の二科展に出品された、有島生馬の油彩画「鬼」など、1つ1つの作品を皇后さまとともに鑑賞された。
【今週の御皇室】皇后陛下のご体調と、昭和を振り返られた秋篠宮家[桜H27/8/13]
皇室ジャーナリストの髙清水有子がお送りする「今週の御皇室」。
今回は、ご体調が気に掛かる皇后陛下のニュースと、夏休み中の悠仁殿下のニュースを中心にお送りします。
【今週の御皇室】皇后陛下のご体調と、昭和を振り返られた秋篠宮家[桜H27/8/13]
皇室ジャーナリストの髙清水有子がお送りする「今週の御皇室」。
今回は、ご体調が気に掛かる皇后陛下のニュースと、夏休み中の悠仁殿下のニュースを中心にお送りします。
天皇皇后両陛下、代表的洋画家らの作品を鑑賞
TBS系（JNN） 8月14日(金)6時28分配信
天皇皇后両陛下が、日本を代表する洋画家らの作品を鑑賞されました。
両陛下は１３日、東京・上野の美術館で、「伝説の洋画家たち 二科１００年展」を鑑賞されました。
日本を代表する洋画家らのおよそ１２０作品が展示されていて、皇后さまは、有島生馬の絵画「鬼」を前に、「大きな耳でございますね」と楽しげに話されていました。
一方、皇后さまの胸の痛みが、精密検査の結果、強いストレスにより生じた可能性が高いなどとされたことを受け、宮内庁の風岡長官は、１３日の会見で、「ご活動や日常生活の面でよりきめ細かい配慮を行っていくことが必要だ」と話しました。また、公務の負担軽減は直ちには考えていないとする一方で、「今後はお体を休める機会を、できるだけ取っていただかなければならない」とも述べました。（14日05:52）最終更新:8月14日(金)12時17分
皇后さま、ストレス軽減へ…宮内庁
2015年08月13日
宮内庁の風岡典之長官は１３日の定例記者会見で、ストレス性の心筋虚血の疑いがあると診断された皇后さまについて、公務に尽くされてきたことが影響しているとの見方を示し、ストレス軽減のための対応方針を示した。
風岡長官は、皇后さま自身は普段の活動が負担やストレスになるとは話されていないとしつつも、長年公務に心を砕かれてきたことによる「体への影響は当然あると考えている」と、事務方としての見方を述べた。
その上で、〈１〉日程の組み方を工夫して行事の間隔を空けるなど、活動や日常生活できめ細かい配慮を行う〈２〉音楽や絵画など私的活動にあてる時間を増やす〈３〉体調を注意深く観察し、変化を早期に把握するよう努める――と対応策を説明。ただ、公的行事の数自体を減らすことについては、「直ちには考えていない」とした。
ttp://news24.jp/nnn/news8859959.html
「サンドアート」北上でパフォーマンス
（岩手県）
砂絵をアニメーションのように描いていく「サンドアート」のパフォーマンスが、北上市内のショッピングセンターで披露され、訪れた人は、幻想的な世界に魅入りました。サンドアートを披露したのは、国内外で活躍するサンドアートアーティストの「伊藤花りん」さんで、おととしには、秋篠宮殿下や紀子さまの前でもその華麗な技を披露しています。サンドアートとは、下からライトアップした砂絵を光と影によって次々と変化させ、物語をつむいでいくもので、その繊細さや美しさはもちろん、指先や手の動きも楽しむことができるパフォーマンスです。会場に集まった大勢の買い物客はまるでアニメーションのように描き出される幻想的な世界に時間を忘れ、魅了されていました。
[ 8/13 19:35 テレビ岩手]
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015081400423
ＩＣＵに佳子さま脅迫文＝業務妨害容疑で男逮捕－警視庁
秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま（２０）が通われる国際基督教大（ＩＣＵ、東京都三鷹市）に、佳子さまに危害を加えると脅迫文を送ったとして、警視庁三鷹署は１４日、威力業務妨害容疑で、会社役員横内基拡容疑者（３３）＝京都市伏見区深草西浦町＝を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は６月１５日ごろ、京都府内の郵便ポストからＩＣＵ宛てに、佳子さまに危害を加えるとの内容の脅迫文などが入った封書を郵送し、業務を妨害した疑い。
同署によると、封書には横内容疑者の知人男性の名刺が同封されていた。横内容疑者は「恨みがあり、男性を陥れようと思った」などと話しているという。
ＩＣＵの話 コメントを一切差し控える。（2015/08/14-13:17）
ttp://www.47news.jp/CN/201508/CN2015081401001398.html
佳子さまに危害と脅迫文 業務妨害容疑で３３歳男逮捕
警視庁三鷹署は１４日、秋篠宮家の次女佳子さま（２０）に危害を加えると予告する封書を佳子さまが通う大学に送ったとして、威力業務妨害の疑いで、京都市伏見区の会社役員の男（３３）を逮捕した。
三鷹署によると、封書には脅迫文のほか、男が役員を務める会社の元部下の名刺が入っていた。「（元部下に）恨みがあり、陥れようと思った」と容疑を認めている。
逮捕容疑は６月中旬、東京都三鷹市の国際基督教大（ＩＣＵ）に脅迫文を郵送し、警護を担当する皇宮警察や三鷹署に通報させるなど、大学の保安責任者の業務を妨害した疑い。
佳子さまは今年４月、ＩＣＵに入学した。
2015/08/14 13:40 【共同通信】
“佳子さまに危害” 脅迫文の疑いで逮捕
8月14日 14時26分
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまに危害を加えると予告する脅迫文を、佳子さまが通う大学に送りつけ、大学の業務を妨害したとして、京都市の会社役員が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、京都市伏見区に住むインテリアデザイン会社の役員、横内基拡容疑者（３３）です。
警視庁の調べによりますと、横内容疑者はことし６月、佳子さまに危害を加えると予告する脅迫文を、佳子さまが通う東京・三鷹市にある国際基督教大学に送りつけ、大学の業務を妨害した疑いが持たれています。
大学は脅迫文が届いたことから、警視庁や護衛にあたる皇宮警察本部への連絡を行うなど対応に追われ、通常の業務が妨害されたということです。
警視庁によりますと、脅迫文は京都市内の郵便ポストに投かんされていて、横内容疑者の元同僚の名刺が同封されていたということです。警視庁によりますと、調べに対し、横内容疑者は容疑を認めたうえで、「元同僚に恨みがあり、陥れてやろうと思った」と供述しているということです。
ttps://www.youtube.com/watch?v=EDp8S1YnKyo
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2562897.html
「佳子さまに危害加える」と脅迫文、大学の業務妨害容疑で男逮捕
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまに危害を加えるという内容の手紙を国際基督教大学に送りつけたとして、京都府の会社役員の男が警視庁に逮捕されました。
威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、京都府の会社役員・横内基拡容疑者（３３）です。
横内容疑者は今年６月、佳子さまが通う国際基督教大学に対し、佳子さまに危害を加えるという内容の手紙を送りつけ、大学の業務を妨害した疑いが持たれています。
封書には、横内容疑者の会社を辞めてトラブルになっていた元社員の男性の名刺が入っていたということです。
取り調べに対し横内容疑者は、「男性に恨みがあって、陥れようと思いました」と容疑を認めているということです。（14日13:29）
ttps://www.youtube.com/watch?v=slCH0wNEDPc
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300148.html
「佳子さまに危害加える」と大学に脅迫文 京都市の会社役員逮捕
08/14 15:17
秋篠宮家の次女・佳子さまに危害を加えると、在籍する大学に脅迫状を送った疑いで、京都府の会社役員を警視庁が逮捕した。
逮捕された、京都市のインテリア会社役員・横内基拡容疑者(33)は、2015年6月、東京・三鷹市のICU(国際基督教大学)に、秋篠宮家の次女・佳子さまに、危害を加える内容の脅迫文を送り、通常業務を妨害した疑いが持たれている。
横内容疑者は、脅迫文に、元従業員の名刺を同封していて、調べに対して「恨みがあって、陥れようとした」と供述しているという。
警視庁は、元従業員が会社を辞め、得意客を奪ったと思い込んでの犯行とみて調べている。
2015.8.14 14:08
佳子さまに危害…ＩＣＵに脅迫文郵送 容疑の３３歳会社役員を逮捕 恨みあった元社員の犯行にみせかけ
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまに危害を加えるとの内容の封書を、佳子さまが通われている国際基督教大に郵送したとして、警視庁三鷹署は１４日、威力業務妨害容疑で、京都市伏見区深草西浦町のインテリアデザイン会社役員、横内基拡（よこうち・もとひろ）容疑者（３３）を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。
逮捕容疑は６月中旬、佳子さまに危害を加えるとする内容を書いた紙と、他人の名刺を入れた封書１通を三鷹市の同大へ郵送し、大学の業務を妨害したとしている。
同署によると、名刺は横内容疑者の会社を辞めた元社員の男性のもので、横内容疑者は「男性が別の会社に移ったせいで、経営が傾いた。男性を陥れようと思った」などと供述しているという。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8G44DVH8GUTIL00W.html
「佳子さまに危害加える」ＩＣＵに文書送った疑いで逮捕
2015年8月14日13時28分
秋篠宮家の次女佳子さま（２０）が通う国際基督教大学（ＩＣＵ）に、佳子さまに危害を加えるとの文書を送ったとして、警視庁は１４日、京都市伏見区の会社役員横内基拡（もとひろ）容疑者（３３）を威力業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。「私がやりました」と容疑を認めているという。
三鷹署によると、横内容疑者は６月１５日ごろ、京都府内から東京都三鷹市のＩＣＵに宛てて、佳子さまに危害を加えるとの内容を書いた文書と元同僚の名刺を入れた封書を送り、警察に連絡させるなどしてＩＣＵの業務を妨害した疑いがある。「（元同僚に）恨みがあって陥れようと思った」と話しているという。
ＩＣＵが６月、署に被害を相談していた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150814-OYT1T50099.html
佳子さまの大学に脅迫文、会社役員の男を逮捕
2015年08月14日
秋篠宮家の次女佳子さま（２０）に危害を加えるとする脅迫文を通学先の国際基督教大学（東京都三鷹市）に送りつけたとして、警視庁三鷹署は１４日、京都市伏見区のインテリアデザイン会社役員の男（３３）を威力業務妨害容疑で逮捕した。
発表によると、男は６月１５日、佳子さまに危害を加えるとの脅迫文を入れた封書を京都府内から同大に郵送し、学内の警備を強化させるなど同大の業務を妨害した疑い。封書には元部下の男性の名刺も入っており、男は調べに対し容疑を認め、「（男性に）恨みがあり、陥れようと思った」などと話している。
ttps://www.youtube.com/watch?v=D4IxzK1UZSk
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000056753.html
佳子さまに“脅迫文” 元部下の名刺同封し犯行か(2015/08/14 16:04)
佳子さまに危害を加えると脅迫文を送った疑いで男を逮捕です。
京都府の会社役員・横内基拡容疑者（33）は6月、東京・三鷹市の国際基督教大学に、秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまに危害を加えると予告する脅迫文を送り、大学の業務を妨害した疑いが持たれています。警視庁によりますと、脅迫文は京都市内のポストから投かんされていて、横内容疑者の元部下の男性の名刺が同封されていました。横内容疑者は以前、元部下と給料などを巡ってトラブルになっていて、関与が浮上したということです。取り調べに対し、「元部下に恨みがあり、陥れようとした」と容疑を認めています。
戦後70年＞食糧難で空襲の焼け野原を耕す……「昭和20年」の国民の生活は
THE PAGE 2015/8/14 12:00
【連載】＜70年目の終戦＞戦争を考える
戦後70年の節目を迎える今年は、各地で戦争と平和について考える催しが行なわれます。
東京都千代田区九段下にある国立博物館昭和館では、8月30日まで特別企画展「昭和20年という年〜空襲、終戦、そして復興へ」を開催しています。
7日には秋篠宮ご一家が観覧した展示には、戦時下の国民生活から戦争と平和について改めて考えようという思いが込められています。
戦後70年に合わせて特別企画展
戦争による惨禍は、二度と繰り返してはいけない過ちです。しかし、戦争体験者は減少しています。体験者が減り、語り部が少なくなることで戦争の記憶は薄れつつあります。
昭和館では、学徒勤労動員で女子学生が働かされた工場の旋盤や工具、天皇の御真影を保管するための奉安庫といった戦時中の品々を普段から展示しています。
今年は戦後70年を迎えるため、特別企画展を8月30日まで開催しています。
「今回の特別企画展は、昭和20年に期間を絞っています。特に国民生活に焦点をあてて銃後の国民生活がどうなっていたのかを大きく取り上げました」と話すのは、昭和館の吉葉愛さん。
空襲で焼け焦げた食器や瓦
今回の特別展示は3章から構成されています。1章が昭和20年の終戦にいたるまで、2章が8月15日の終戦日、3章が8月16日以降の日本です。第1章では3月10日の東京大空襲をはじめ、各都市での空襲の様子を伝えています。
「本土襲来に備えて、陸軍省は子供たちに竹やりの作り方を教えるチラシを作成しています。昭和20年は、空襲が生活に身近な話題でした」(吉葉さん）
焼け焦げた食器類や溶解した瓦といった罹災品からは、空襲の激しさを感じさせます。特に、アメリカ各地の博物館から取り寄せた空襲や広島・長崎の原爆投下の写真には引き寄せられます。
「今日はビスケットを食べました」
「展示品は写真も含めて全部で214点ありますが、目玉は子供たちが綴った当時の日記や手紙、掲示されていたポスターなどです。
8月15日に書かれた少女の日記には、『今日はビスケットを食べました』ということが書かれていて、戦争とは直接関係ないような話も散見できます。
こうした手紙の数々からは、巷間伝えられてきた昭和20年の雰囲気とは違った部分を垣間見ることができます。これらの手紙は、データベースしているので、興味がある方は備えつけの端末でじっくりと見ることも可能です」（吉葉さん）
ttp://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150814-00000002-wordleaf-nb
戦後70年＞食糧難で空襲の焼け野原を耕す……「昭和20年」の国民の生活は
THE PAGE 2015/8/14 12:00
都心部の日本橋でも農作業
また、展示された写真は戦争が終結する直前の昭和20年の生活を如実に物語ります。昭和20年の東京では深刻な食糧難に陥り、都心部の日本橋でも少しでも食糧を得ようとする人たちが多くいました。
そうした人たちが、空襲で焼け野原になった土地を畑にしようと農作業に汗をかいている様子が写されています。
終戦2日前に届いた召集令状
終戦2日前の8月13日に届いた召集令状や海軍が昭和21年度の志願兵を募集していたポスターなども貴重な資料です。
8月10日にはポツダム宣言を受諾することが決まっていたにも関わらず、終戦間際の8月13日に届いた召集令状からは戦争が終わろうとしているという印象が感じられません。
苦しい生活はいつまで続くのか？といった不安が伝わってきます。
第3章では、360万部も発行された『日米会話手帳』や『食べられる野生直物菌類』といった書籍が展示されるなど、戦後の切迫感が伝わってきます。
今回の特別企画展は、戦地の様子を伝える展示物はありません。あくまで国民生活が主眼です。生活という日常から戦争を見つめ直すことで、平和を考える機会になるのではないでしょうか？
開館時間は、午前10時から午後5時半（入館時間は午後5時まで）。月曜日が休館日。入館料は一般が300円、高校・大学生が150円、小中学生は無料です。
（小川裕夫＝フリーランスライター）
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150817-00000037-jij-soci
秋篠宮ご一家、沖縄戦追悼の集いに＝東京
秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さま（８）、次女佳子さま（２０）は１７日午前、東京都新宿区で、戦後７０年に当たって企画された「沖縄戦終結７０年・鎮魂と平和への祈り『地上戦と子どもたち』追悼の集い」に出席された。
ご一家は会場の最前列で、沖縄の小中学生による「エイサー」などの琉球舞踊を鑑賞。沖縄戦犠牲者に黙とうをささげ、旧満州から沖縄に引き揚げた名城郁子さん（８２）の体験談に続き、沖縄戦で生き残った玉木利枝子さん（８１）の話に耳を傾けた。
続いて沖縄出身の全盲のテノール歌手、新垣勉さんが沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」を熱唱。最後にご一家を含め、出席者全員でこの歌を合唱した。（2015/08/17-12:13）2015
秋篠宮ご一家、沖縄戦語り継ぐ集いに出席
2015/8/17 12:19
秋篠宮ご夫妻は17日、次女の佳子さま（20）、長男の悠仁さま（８）と共に東京・新宿のホテルを訪れ、終結から70年の節目を迎えた沖縄の地上戦について語り継ぎ、犠牲者をしのぶ集い「沖縄地上戦と子どもたち」に出席された。
会場では、沖縄の小中学生が伝統芸能のエイサーや琉球舞踊を披露し、地上戦があった1945年に10歳だった女性が家族を次々に失った当時の体験を涙ながらに証言。悠仁さまは同世代の子供たちの演舞に拍手を送り「戦争は二度とあってはならない」と語る女性の体験談に、真剣な表情で聞き入られた。
この集いはテーマを変えながら毎年、都内で催されている。秋篠宮ご一家もたびたび参加されており、悠仁さまの出席は昨年に続き２回目。〔共同〕
秋篠宮ご夫妻、沖縄戦慰霊の集いに出席
2015年8月17日12時39分
秋篠宮ご夫妻は１７日、東京・新宿の京王プラザホテルで、沖縄戦の巻き添えになった子どもらを戦後７０年の節目に慰霊する集い「沖縄地上戦と子どもたち」に出席した。
次女佳子さま、長男悠仁さまと黙禱（もくとう）し、犠牲者を悼んだ。
沖縄の子どもたちによる琉球舞踊の後、父や兄らを亡くした玉木利枝子さん（８１）が講演。悠仁さまはじっと耳を傾けていた。
秋篠宮ご一家沖縄戦伝承催しに
08月17日 13時26分
秋篠宮ご一家は１７日、太平洋戦争中の沖縄戦の悲劇を伝える催しに出席し、激しい地上戦を体験した女性の話に耳を傾けられました。
この催しは、沖縄戦終結から７０年のことし、県民の４人に１人が犠牲となった地上戦の悲劇を次の世代に伝えていこうと、有志の人たちが企画したものです。
東京・新宿の会場には、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまも足を運ばれました。
はじめに、沖縄の伝統舞踊が地元の小中学生らによって披露されたあと、小学５年生の時、地上戦に巻き込まれ家族の多くを失った玉木利枝子さん（８１歳）が自らの体験を語りました。
玉木さんは「昼間は敵の攻撃が激しく、日暮れに外気を求めて防空ごうから出ると爆弾が炸裂して兄が巻き込まれた。兄は水が欲しいとうめきながら亡くなっていった」などと、時折声を詰まらせながら語りました。
そして「悲しい戦争が二度とあってはならない」と訴えると、秋篠宮ご一家もじっと耳を傾けられていました。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150817-00000021-ann-soci
佳子さま、悠仁さま 沖縄戦体験者の講演を熱心に…
テレビ朝日系（ANN） 8月17日(月)13時42分配信
秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまが沖縄の地上戦で犠牲になった人々を追悼する集いに出席されました。
70年前の沖縄戦では、子どもを含む住民など20万人以上が犠牲になりました。東京・新宿のホテルで行われた「地上戦と子どもたち追悼の集い」に出席されたご一家は、
黙祷（もくとう）の後、小中学生による琉球舞踊などをご覧になりました。小学3年の悠仁さまは、沖縄戦を10歳で経験し、家族全員を失った女性の講演を熱心に聞かれていました。
また、佳子さまは会の終了後、関係者一人ひとりに「ありがとうございました」と話し掛けられていました。最終更新:8月17日(月)14時23分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150817-00000034-nnn-soci
秋篠宮ご一家、沖縄戦追悼行事に出席
日本テレビ系（NNN） 8月17日(月)15時25分配信
秋篠宮ご一家は１７日午前、東京・新宿区で、沖縄地上戦で犠牲になった子どもたちを追悼する行事に出席された。
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまは、１７日午前、都内で、戦後７０年にあたり、沖縄地上戦で犠牲になった子どもたちを追悼する行事に出席された。
当時小学生だった女性からは、砲弾で目の前で家族が亡くなった体験談が語られ、佳子さま、悠仁さまも真剣な表情で聴かれていた。
資料展示コーナーでは、秋篠宮さまがお子さまたちに、沖縄の人たちが立てこもった「ガマ」と呼ばれる洞窟のことなどを説明されたという。
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最終更新:8月17日(月)15時25分
秋篠宮ご一家、沖縄戦追悼行事に出席
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまは、１７日午前、都内で、戦後７０年にあたり、沖縄地上戦で犠牲になった子どもたちを追悼する行事に出席された。
犠牲者に黙とうがささげられ、沖縄の子どもたちによる伝統芸能が披露された。当時小学生だった女性から、砲弾で目の前で家族が亡くなった体験談が語られ、
佳子さま、悠仁さまも真剣な表情で聴かれていた=（Ｃ）ＮＮＮ ２０１５年８月１７日公開
悠仁さまや佳子さま 沖縄戦語り継ぐ集いにご出席
2015.8.17 13:52更新
秋篠宮ご夫妻は１７日、次女佳子さま（２０）、長男悠仁さま（８）と共に東京・新宿のホテルを訪れ、終結から７０年の節目を迎えた沖縄の地上戦について語り継ぎ、犠牲者をしのぶ集い「沖縄地上戦と子どもたち」に出席された。
画像を拡大する 沖縄の地上戦について語り継ぎ、犠牲者をしのぶ集いに出席した秋篠宮家の長男悠仁さま ＝１７日午前、東京都内のホテル（代表撮影）
フルスクリーンで見る 閉じる 会場では、沖縄の小中学生が伝統芸能のエイサーや琉球舞踊を披露し、地上戦があった１９４５年に１０歳だった女性が家族を次々に失った当時の体験を涙ながらに証言。悠仁さまは同世代の子どもたちの演舞に拍手を送り「戦争は二度とあってはならない」と語る女性の体験談には、真剣な表情で聞き入っていた。 その後、秋篠宮ご一家と参加者は、沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」を、沖縄出身で盲目のテノール歌手新垣勉さんと合唱した。
この集いは、テーマを変えながら毎年、都内で催されている。秋篠宮ご一家もたびたび参加しており、悠仁さまの出席は昨年に続き２回目。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150817-00000040-jnn-soci
秋篠宮ご一家、沖縄地上戦終結７０年の集いに出席
TBS系（JNN） 8月17日(月)18時5分配信
秋篠宮ご一家は１７日、沖縄地上戦終結７０年にあたって、都内で開かれた集いに出席されました。
子どもを含む多くの民間人が犠牲となった沖縄地上戦の終結から７０年にあたり、東京・新宿区では「『地上戦と子どもたち』追悼の集い」が開かれ、
秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまが出席されました。
沖縄の小中学生がエイサーや琉球舞踊を披露したあと、当時１０歳で沖縄地上戦に巻き込まれ、家族のほとんどを失った女性が体験を語り、佳子さまと悠仁さまも真剣な表情で聞き入られていました。
会の終盤では、ご一家と参加者が一緒に、沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」を合唱されました。（17日16:17）最終更新:8月17日(月)18時5分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150817-00000066-mai-soci
＜秋篠宮ご夫妻＞家族と都内で開催の「沖縄追悼の集い」出席
毎日新聞 8月17日(月)20時0分配信
秋篠宮ご夫妻は１７日、次女佳子さま（２０）、長男悠仁さま（８）と共に東京都新宿区内であった「沖縄戦終結７０年・鎮魂と平和への祈り『地上戦と子どもたち』追悼の集い」に出席された。
ご一家は会場の最前列で、沖縄の小中学生による伝統芸能のエイサーや琉球舞踊を鑑賞した後、沖縄戦犠牲者に黙とうをささげた。
また、沖縄戦で家族を次々に失った玉木利枝子さん（８１）の話に聴き入った。沖縄出身の全盲のテノール歌手、新垣勉さんが沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」を熱唱し、ご一家も合唱した。【真鍋光之】
最終更新:8月17日(月)20時0分
追悼行事に出席
8月17日
真剣な様子で聞かれていました。秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまはきょう、沖縄戦終結70年に当たって東京都内で開かれた追悼イベントに出席されました。
「地上戦と子どもたち」がテーマで、会場では沖縄の小中学生が琉球舞踊を披露しました。沖縄戦を生き残った女性が自らの体験を話し始めると、佳子さまたちは真剣な様子で聞かれていました。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150817-00000390-fnn-soci
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま、沖縄戦追悼の集いにご出席
フジテレビ系（FNN） 8月17日(月)22時35分配信
悠仁さまが、沖縄での悲惨な戦争体験をお聞きになった。
秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまは、17日午前、沖縄の地上戦が終結して、2015年で70年となることから、犠牲者を追悼し、平和を祈る集いに出席された。
この集いでは、「地上戦と子どもたち」と題し、沖縄の小中学生による伝統芸能や、当時小学生だった沖縄の人による、体験談などが披露された。
秋篠宮家の皆さまは、黙とうをささげたあと、当時10歳で10人家族のほとんどが亡くなった戦争体験者の話などを、じっとお聞きになっていた。最終更新:8月17日(月)22時35分
秋篠宮ご一家、沖縄戦終結７０年関連行事に出席
読売新聞 8月17日(月)22時48分配信
秋篠宮ご夫妻と次女佳子さま（２０）、長男悠仁（ひさひと）さま（８）は１７日、東京・新宿の京王プラザホテルで、沖縄戦の終結から７０年にあたり企画された行事「沖縄地上戦と子どもたち」に出席された。
この日は、沖縄の小中学生による伝統芸能エイサーが披露され、犠牲者に黙とうがささげられた。多くの民間人が犠牲になった沖縄戦は１９４５年６月２３日、約３か月に及んだ組織的戦闘が終結した。小学生の頃、戦闘に巻き込まれた女性（８１）の体験談に、ご一家は真剣な表情で聞き入られた。
最終更新:8月17日(月)22時48分
「深い反省」、異例のお言葉＝天皇陛下、昨年までは定型－全国戦没者追悼式
全国戦没者追悼式で、お言葉を述べられる天皇陛下と皇后さま＝１５日午後、東京都千代田区の日本武道館
天皇陛下は１５日の全国戦没者追悼式の「お言葉」で、先の大戦に対する「深い反省」という表現を盛り込まれた。陛下が戦没者追悼式でこうした表現を使ったことはなく、戦後７０年の節目の式で、異例と言える内容となった。
戦没者追悼式のお言葉は、戦後５０年の１９９５年に「歴史を顧み」との文言が加わって以降、昨年までは毎年、ほぼ定型化していた。今年は「過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に」という文言が加わり、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願うと述べた。
さらに、「戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた」国民の努力と、「平和の存続を切望する国民の意識」に支えられ、日本は平和と繁栄を築いてきたと語った。（2015/08/15-12:12）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date4&k=2015081500085
７０回目終戦の日＝平和の重み、不戦誓う－天皇陛下「深い反省」・全国戦没者追悼式
全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下＝１５日正午、東京都千代田区の日本武道館
７０回目の終戦記念日を迎えた１５日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。式典には天皇、皇后両陛下や安倍晋三首相ら政府関係者と遺族の計約７０００人が参列。正午に黙とうして犠牲者の冥福を祈り、平和の重みをかみしめ改めて不戦を誓った。天皇陛下はお言葉で戦没者を悼みつつ、追悼式で初めて「さきの大戦に対する深い反省」に言及された。
式典は正午前に始まり、安倍首相は式辞で「平和と繁栄の享受は、皆さまの犠牲の上にあり得た」と約３１０万人の犠牲者を追悼。戦後７０年を「平和を重んじ、戦争を憎んで、堅く身を持してきた」と振り返り、「同じ道を歩む」と決意を述べた。
第２次安倍内閣発足以降、安倍首相が式辞を述べるのは３回目。今回も歴代首相が踏襲したアジア諸国に対する加害責任には言及しなかった。１４日に閣議決定した談話で触れた「反省とおわび」も盛り込まれず、国内に向けたメッセージの色合いが濃いものとなった。
一方、「戦争の惨禍を決して繰り返さない、そのことをお誓いいたします」と語り、過去２回の式辞で触れなかった「不戦の誓い」を表明した。
正午から参列者全員で１分間黙とう。続いて天皇陛下が「深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願う」とお言葉を述べた。
その後、父がニューギニア島で戦死した大阪府松原市の野間征子さん（７３）が遺族を代表し、「戦没者が残された尊い教訓、平和のありがたさ、命の大切さをしっかり伝える」と追悼の辞を読み上げた。
厚生労働省によると、参列の意向を示した父母は５年連続のゼロで、妻は過去最少の１４人。戦後生まれの参列予定者は昨年より３７８人多い１１０９人で、遺族全体に占める割合が初めて２割を超えた。若い世代に戦争の記憶を継承するため、今年から「青少年代表」による献花を行い、９〜１７歳の６人が黄菊を手向けた。（2015/08/15-12:26）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date4&k=2015081500197
追悼式のお言葉英文版公表＝平成入り初めて－宮内庁
宮内庁は１５日、天皇陛下が同日の全国戦没者追悼式で述べられたお言葉の英文版を、同庁ホームページ（ＨＰ）に掲載した。同庁によると、戦没者追悼式のお言葉の英文版公表は、平成に入り初めて。
陛下は戦後７０年の節目の戦没者追悼式で、先の大戦に対する「深い反省」に言及した。昨年までの戦没者追悼式のお言葉の英文版については、ＨＰへの掲載予定は今のところないという。（2015/08/15-14:25）
終戦の日：７０回目 天皇陛下「深い反省」 追悼式で初めて言及
毎日新聞 2015年08月15日 東京夕刊
全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下＝東京都千代田区の日本武道館で２０１５年８月１５日正午、長谷川直亮撮影
７０回目の終戦記念日の１５日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で正午前から開かれ、天皇、皇后両陛下や遺族ら約７０００人が参列した。安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と不戦を誓った。天皇陛下は、おことばで「さきの大戦に対する深い反省」に戦没者追悼式で初めて言及された。
安倍首相は、歴代首相が言及してきたアジア諸国の戦争犠牲者への加害責任や「哀悼の意」「深い反省」には一昨年、昨年に続いて触れず、世界の国や地域の繁栄のために歩んできた戦後日本の姿を強調。「今を生きる世代、明日を生きる世代のために、国の未来を切り開いていく」と述べた。
正午の１分間の黙とうの後、天皇陛下は、日本が「国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識」に支えられ平和と繁栄を築いたと述べ、初めて「さきの大戦に対する深い反省」を語り、「戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べた。続いて、遺族代表らが追悼の辞を述べ、その後の献花には９歳から１７歳の遺族６人が青少年代表として初めて参加した。
１４日に閣議決定した戦後７０年の首相談話は「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた」と述べたうえで、「歴代内閣の立場は今後も揺るぎない」としている。
１９３７年７月に始まる日中戦争と４１年１２月開戦の太平洋戦争の戦没者は軍人・軍属約２３０万人と民間人約８０万人の計約３１０万人と推定されている。厚生労働省によると、参列を予定する遺族のうち戦争を直接知らない戦後生まれは１１０９人（２０・１％）と初めて２割を超えた。一方で戦没者の妻は１４人と過去最少で、遺族の世代交代が進んでいることを印象づけた。【古関俊樹】
今年の全国戦没者追悼式の天皇陛下のおことばは、「平和の存続を切望」「さきの大戦に対する深い反省」などの文言が盛り込まれ、戦後７０年の節目にあたりご自身の思いをこれまで以上に表すものになった。
陛下のおことばは、２００１年以降同じ表現で述べられた。「深い反省」が入ったのは、１９８９年に陛下が即位して以来、初めてだ。今日の平和と繁栄が「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」たものであるとの文言も加わった。戦後という「長い期間」について「国民の尊い歩み」と表現したところも新しい。
戦没者追悼式でのおことばでは初めてだが、陛下は「深い反省」との言葉で戦争に言及したことがある。９２年に中国を訪問した際、「我が国民は、戦争を再び繰り返してはならないとの深い反省にたち、平和国家としての道を歩むことを固く決意して、国の再建に取り組みました」と述べている。９４年、韓国大統領を歓迎する宮中晩さん会で「過去の歴史に対する深い反省の上に立って、貴国国民との間にゆるがぬ信頼と友情をつくり上げるべく努めてまいりました」と語った。
昨年、陛下は沖縄、長崎、広島を訪問。今年４月には南太平洋のパラオを訪れ、戦没者を慰霊した。今年の年頭には「（戦後７０年の）機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」との所感を公表した。【真鍋光之、高島博之】
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20150817dde007040024000c.html
終戦の日：陛下お言葉、首相と「対照的」 米メディア
毎日新聞 2015年08月17日 東京夕刊
【ワシントン和田浩明】天皇陛下が７０回目の終戦記念日である１５日、政府主催の全国戦没者追悼式で「さきの大戦に対する深い反省」に初めて言及されたことについて、米主要メディアは安倍晋三首相の戦後７０年談話とは「対照的」などと報じた。
米通信社ブルームバーグは「天皇、戦争に反省表明、安倍首相と対照的」との見出しで記事を配信。米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は「安倍首相の政策に対する静かな反対」との見方が強まると紹介。全米公共ラジオ（電子版）も第二次大戦に関する「前例がない謝罪」と評価した。
天皇陛下「さきの大戦に深い反省」 戦没者追悼式で言及
島康彦2015年8月15日12時40分
全国戦没者追悼式でおことばを述べる天皇、皇后両陛下＝１５日午後０時１分、東京都千代田区の日本武道館、西畑志朗撮影
天皇陛下は即位後、毎年欠かさずに全国戦没者追悼式に出席して「おことば」を述べてきた。例年大きな変化はなかったが、今年は「さきの大戦に対する深い反省」を始め、新しい表現が盛り込まれた。
「戦争による荒廃からの復興」
「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」
「戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき」
いずれも同式典では初めての言及で、宮内庁関係者によると、ご自身によって直前まで練り上げられた。
戦後７０年にあたり、天皇陛下は皇后さまと戦没者慰霊を続けてきた。昨年は沖縄、長崎、広島を訪れ、今年４月には太平洋戦争の激戦地・パラオに渡った。「戦争が次第に忘れられていくという、陛下には焦りにも近い気持ちがあるのでは」。そんな思いが今回のおことばに表れたのだろう、と側近はみる。
天皇陛下は、皇太子時代から会見や式典で平和への思いを語ってきた。天皇陛下の学友は「昔からぶれることなく、率直な思いをおことばにしてきた」と言う。戦後７０年の節目にあたり、一貫した陛下の言動は存在感を増している。（島康彦）
ttp://www.sankei.com/life/news/150815/lif1508150034-n1.html
2015.8.15 16:45
【全国戦没者追悼式】
天皇陛下、お言葉に「さきの大戦に対する深い反省」 ひ孫世代が初の献花
全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下＝１５日正午、東京・日本武道館
７０回目となる終戦の日を迎えた１５日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。追悼式には、天皇、皇后両陛下ご臨席のもと、安倍晋三首相や戦没者遺族５３２７人が参列。戦争の犠牲となった軍人・軍属約２３０万人、一般市民約８０万人の計約３１０万人の冥福を祈り、平和への誓いを新たにした。
安倍首相は式辞で「（平和と繁栄は）皆様の尊い犠牲の上に、その上にのみ、あり得たものだということを、私たちは片時も忘れません」と戦没者に哀悼の意を示し、「歴史を直視して、常に謙抑（けんよく）を忘れません」と誓った。
その後、正午の時報を合図に黙祷（もくとう）がささげられ、天皇陛下が「ここに過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い（ます）」とお言葉を述べられた。天皇陛下がお言葉の中で「さきの大戦に対する深い反省」との文言を盛り込んだのは初めて。
父がニューギニア島で戦死した大阪府松原市の野間征子（ゆきこ）さん（７３）は遺族代表として「次世代の人たちに、戦没者が遺された尊い教訓、平和のありがたさをしっかり伝え、世界の安定平和にむけて弛まぬ努力をいたします」と追悼の辞を述べた。
戦争の記憶を次世代に継承することを目的に、戦没者のひ孫世代に当たる１８歳未満の遺族６人が、青少年代表として初めて献花。参列予定遺族は戦後生まれが１１０９人と、初めて参列予定遺族全体の２割を超えた。
「大戦 深い反省」 天皇陛下 踏み込んだ「お言葉」
2015年8月16日 朝刊
全国戦没者追悼式から退席される天皇、皇后両陛下＝１５日、東京都千代田区の日本武道館で（北村彰撮影）
戦後七十年を迎えた十五日に開かれた政府主催の全国戦没者追悼式で、天皇陛下は「さきの大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬこと」を切に願うなどとするお言葉を述べられた。天皇陛下が追悼式で「深い反省」に言及したのは初めてで、踏み込んだ表現が随所に盛り込まれた。陛下の追悼式でのお言葉は、初めて英語版が宮内庁ホームページで公開され、「深い反省」は「ｄｅｅｐ ｒｅｍｏｒｓｅ」と訳された。 （水谷孝司）
天皇陛下はお言葉で「国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、わが国は今日の平和と繁栄を築いてきました」とも述べた。昨年のお言葉と比べ、「平和の存続を切望する国民の意識」が強調された。
定例の行事で、陛下のお言葉が定型的になることは少なくない。出席者の入れ替わりもあり、その時々で内容を変えるのは公平でないことなどが理由とみられる。追悼式でも近年ほとんど内容が変わっていなかったが、戦後七十年の今年は大きく変わった。過去には戦後五十年の節目の一九九五年の追悼式でも、「戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い」などの文言が加わった。
今回、初めて使われた「深い反省」は、追悼式以外の場面では使われた例がある。一九九二年、歴代天皇として初めて訪問した中国での晩さん会で「わが国民は、戦争を再び繰り返してはならないとの深い反省に立ち、平和国家としての道を歩むことを固く決意して、国の再建に取り組みました」とスピーチ。九四年、韓国大統領を迎えた宮中晩さん会では「過去の歴史に対する深い反省の上に立って、貴国国民との間にゆるがぬ信頼と友情を造り上げるべく努めてまいりました」と語った。いずれも政治課題になっていた「過去の清算」に、象徴天皇の立場で踏み込んだ。
陛下はこうしたお言葉や記者会見の回答は、基本的には自ら書いているという。行事の主催者から原案が届いても、側近を通じて資料を調べたりして、直前まで推敲（すいこう）を重ねる。今回の「深い反省」も、検討を尽くした上に加えられたとみられる。
◆草の根の声に寄り添う
天皇陛下が全国戦没者追悼式で述べられたお言葉について、昭和史を題材にした作品を多数執筆している作家の半藤一利さん（８５）は「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」という部分に着目する。
「戦後七十年間平和を守るため、必死に努力してきたすべての日本人へ向けた言葉と読むべきだろう。今なら、安全保障法案に反対して声を上げるなど、草の根の人たちも含むと考えられる」と指摘。「政治的発言が許されない象徴天皇という立場で、ぎりぎりの内容に踏み込んだメッセージ」とみる。
「深い反省」の部分にも、非戦に対する強い思いを感じるという。「陛下は少年時代に戦争の惨禍を目の当たりにした。忘れてはいけない、後世へ語り継がなければならないという心の底からの願いがこもっている」と述べた。
ノンフィクション作家の保阪正康さん（７５）は「陛下が許される範囲内で示した、昨今の政治情勢への危惧とも読みとれる。結果的に、十四日に閣議決定された安倍晋三首相の七十年談話と対比関係になる」と分析する。
「首相談話は傍観者的な印象だが、陛下のお言葉は『さきの大戦に対する深い反省』などと自らの言葉で言及しており、主観的に負の歴史に向き合っている」と指摘。「海外メディアは通常、終戦の日の陛下のお言葉には興味を示さないが、例年との違いを報じてほしい」と求めた。
天皇陛下おことば「深い反省と共に」
8月15日 13時25分
終戦から７０年を迎えた１５日、天皇陛下は、全国戦没者追悼式でのおことばで、戦没者を追悼し平和を願う結びの一文に、新たに「さきの大戦に対する深い反省と共に」ということばを加えられました。戦没者追悼式での天皇陛下のおことばに「反省」ということばが盛り込まれたのは初めてです。
天皇陛下は、１５日、皇后さまと全国戦没者追悼式に出席し、参列者とともに黙とうをささげたあと、おことばを述べられました。
天皇陛下は例年と同様、冒頭で「さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします」と述べられました。続いて戦後の日本の歩みを振り返る際、例年のおことばに多くのことばを足して、「国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました。戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は誠に尽きることがありません」と話されました。
そのうえで、戦没者を追悼し平和を願う結びの一文に、新たに「さきの大戦に対する深い反省と共に」ということばを加え、それに続けて「今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べられました。
戦没者追悼式での天皇陛下のおことばは、基本的な内容は毎年、踏襲されてきましたが、戦後５０年を迎えた平成７年には「歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い」ということばが加えられました。内容が大きく変わるのはこの時以来で、戦没者追悼式でのおことばに「反省」ということばが盛り込まれたのは初めてです。
天皇陛下のおことば（全文）
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。終戦以来既に７０年、戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました。戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は誠に尽きることがありません。ここに過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
おことばの変遷
全国戦没者追悼式での天皇陛下のおことばは、昭和天皇の時のおことばの骨子も踏まえ、即位以来、基本的な内容は毎年踏襲されてきました。この中で天皇陛下は、戦争の犠牲者を悼み遺族に思いを寄せるとともに、世界の平和と日本の発展を願う気持ちを表されてきました。
戦後５０年を迎えた平成７年には、結びの一文に「歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い」ということばが加えられました。
その後は、おことばの内容に大きな変わりは見られず、平成１３年以降は毎年同じおことばが続いてきました。そして、戦後７０年を迎えたことし、天皇陛下は１４年ぶりにおことばをかえ、戦後の日本の歩みを振り返る部分に、多くのことばを足されました。
まず、今日の平和と繁栄を支えたものとして「国民のたゆみない努力」に加え、新たに「平和の存続を切望する国民の意識」という表現を用いられました。そのうえで、例年、「苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません」としていた部分を「戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は誠に尽きることがありません」と言いかえられました。
さらに、戦没者を追悼し平和を願う結びの一文に、「さきの大戦に対する深い反省と共に」ということばを加えられました。戦没者追悼式での天皇陛下のおことばがこれだけ変わるのも、「反省」ということばが盛り込まれたのも、今回が初めてのことです。
戦争で父親を亡くした東京・葛飾区に住む７３歳の女性は「母親と２人で苦労して頑張ってきたので、おことばを聞いてありがたいと思いました。いまの平和な社会を守っていきたいです」と話していました。
父親がシベリアに抑留されたのちに亡くなった、東京・八王子市に住む７４歳の男性は「戦後７０年の節目ということでおことばに重みがありました。国民の努力もありますが、３１０万人もの犠牲の上に平和が成り立っていることを認識しなくてはいけないと改めて思いました」と話していました。
また、フィリピンで叔父を亡くした神奈川県大和市に住む５５歳の女性は「おことばを聞いて、戦後７０年という区切りに平和を強く望まれていると思いました。天皇陛下はパラオに行かれるなど戦没者に対する思いが強いと感じます」と話していました。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/08/15/07306993.html
陛下「さきの大戦に深い反省」戦没者追悼式
2015年8月15日 19:22
７０回目の終戦の日を迎えた１５日、全国戦没者追悼式が開かれた。天皇陛下は初めて「さきの大戦に対する深い反省」という言葉を用い、追悼の気持ちと平和への願いを述べられた。
日本武道館で開かれた追悼式には、最年長１００歳から最年少３歳までの遺族や政府関係者ら約７０００人が参列した。参列者は正午に１分間の黙とうをささげ、戦争の犠牲となった３１０万人に哀悼の意を表した。その後、陛下がお言葉を述べられた。戦後５０年の１９９５年以来ほぼ同じだった内容・表現に、今回、新たな言葉を盛り込まれている。
陛下「終戦以来、既に七十年。戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました」
陛下は「平和の存続を切望する国民の意識」について新たに言及したほか、「さきの大戦に対する深い反省」という言葉も初めて用いられた。
陛下「ここに過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
皇室ジャーナリストの久能靖さんは、お言葉の変化をこのように受け止めている。
久能さん「今、戦争体験者がどんどん少なくなっている。高齢化して。『反省』という言葉が出てきたのは初めてだと思うんですね。風化しつつある戦争への思いを、もういっぺん反省しなければいけないんじゃないか。陛下の７０年という節目にあたっての強い思いを私は感じられます」
また、追悼式で安倍首相は次のように述べた。
安倍首相「戦後七十年にあたり、戦争の惨禍を決して繰り返さない、そして、今を生きる世代、明日を生きる世代のために、国の未来を切りひらいていく、そのことをお誓いいたします」
今年の式典には、遺族が高齢化する中、戦争の記憶を次世代に引き継ぐために、１８歳未満のひ孫世代が初めて献花に参加した。
曽祖父が戦争で亡くなった御厩帆香さん（１７）「私たちの世代は（戦争を）知らない人が多いので、伝えていきたい」
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000056825.html
天皇陛下 追悼のおことば 全国戦没者追悼式(2015/08/15 12:00)
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戦後70年を迎えた15日、東京の日本武道館で全国戦没者追悼式が行われ、天皇陛下が追悼のことばを述べられました。
天皇陛下、追悼式で初めて「深い反省」に言及
終戦から７０年を迎えた１５日、政府主催の「全国戦没者追悼式」が開かれました。天皇陛下は、おことばで初めて「深い反省」という言葉を用いられました。
「さきの大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い」
全国戦没者追悼式での天皇陛下のおことば。例年、基本的な表現は踏襲されてきましたが、今回初めて「さきの大戦に対する深い反省」という言葉が用いられました。また、「平和の存続を切望する国民の意識」という表現を新たに盛り込まれるなど、戦後７０年にあたって例年以上に天皇陛下のお気持ちが強く表れたものになっています。追悼式には遺族ら６８２１人が参列しました。
「主人とは短い結婚生活で、きょう会えて、こんなうれしいことはない」（最年長の参列者 松岡せいさん、１００歳）
終戦から７０年を迎え、参列する遺族の世代交代が進んでいて、戦没者の妻は１４人と、これまでで最も少なくなった一方、戦後生まれは１１０９人と、初めて２割を超えました。
「平和が一番だと思うので、それを語り継いでもらって。今後、この子たちが大きくなったときに、子や孫の世代にも伝えてもらえたら」（最年少参列者 宮城天音ちゃん〔３〕の父親）
戦争の記憶を次世代につないでいくため、今年初めて戦没者のひ孫世代が献花をしました。
追悼式では、１４日に戦後７０年談話を閣議決定した安倍総理も式辞を述べました。
「戦争の惨禍を決して繰り返さない。そして、今を生きる世代、明日を生きる世代のために国の未来を切り拓いていく。そのことをお誓いいたします」（安倍首相）
安倍総理は今年も歴代総理が盛り込んできたアジアへの加害と反省には言及しませんでした。（15日15:50）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300228.html
70回目の終戦の日 全国戦没者追悼式に約5,000人の遺族が訪れる
08/15 17:48
70回目の終戦の日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が開かれ、天皇陛下は初めて、「先の大戦に対する深い反省」をお言葉に盛り込まれた。
また、各地で慰霊祭が開かれるなど、日本列島は、追悼と平和への祈りに包まれた。
全国戦没者追悼式で、天皇陛下は「先の大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和とわが国のいっそうの発展を祈ります」と述べられた。
戦後70年、日本武道館を訪れた、およそ5,000人の遺族の8割近くが70歳以上。
遺族代表追悼の辞・野間征子さん(73)は「わたしの父が出征したのは、まだ私が母親のおなかの中にいた時でした。日本から、はるか離れた異郷の地で、父はどのような思いで死んでいったのかと思うと、胸の奥からこみ上げてくるものがありました」と語った。
今回、ひ孫世代も献花を行った。
曽祖父を亡くした、高校2年の御厩帆香(みまや・ほのか)さん(17)は「わたしたちの世代は、(戦争を)知らない人が多いので、そういうのを伝えていきたい」と話した。
広島で、被爆した人(81)は「身内がたくさん死んでいますから。これからも平和でありたいと、戦争がない世界を願っております」と話した。
高校生平和大使の片山実咲さんは「平和について考えることで、たくさんの方とつながれた。小さなことから始めていこうかなと思います」と話した。
安倍首相は「戦後70年にあたり、戦争の惨禍を決して繰り返さない、そして、今を生きる世代、あすを生きる世代のために、国の未来を切り開いていく。そのことをお誓いいたします」と述べた。
安倍首相は、千鳥ケ淵戦没者墓苑(ぼえん)を訪れ、献花した。
靖国神社の参拝は見送った。
車から降りてきた、萩生田総裁特別補佐。
安倍首相は、代理の萩生田議員を通じて、私費で玉串料を奉納した。
高市総務相は「どのように慰霊をし、おまつりするかは、それぞれの国の国民の問題だと思っております。外交問題になるべき事柄ではない」と述べた。
靖国神社には、高市総務相のほか、山谷国家公安委員長や有村女性活躍担当相の女性閣僚3人をはじめ、安倍首相に近い自民党の稲田政調会長や「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のおよそ70人の議員が参拝した。
沖縄戦語り継ぐ集いに出席 悠仁さまや佳子さま
沖縄の地上戦について語り継ぎ、犠牲者をしのぶ集いに出席された秋篠宮家の次女佳子さま＝１７日午前、東京都内のホテル（代表撮影）
秋篠宮ご夫妻は１７日、次女佳子さま（２０）、長男悠仁さま（８）と共に東京・新宿のホテルを訪れ、終結から７０年の節目を迎えた沖縄の地上戦について語り継ぎ、犠牲者をしのぶ集い「沖縄地上戦と子どもたち」に出席された。
会場では、沖縄の小中学生が伝統芸能のエイサーや琉球舞踊を披露し、地上戦があった１９４５年に１０歳だった女性が家族を次々に失った当時の体験を涙ながらに証言。悠仁さまは同世代の子どもたちの演舞に拍手を送り「戦争は二度とあってはならない」と語る女性の体験談には、真剣な表情で聞き入っていた。
2015/08/17 12:09 【共同通信】
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2015081700619
ttps://archive.is/hIhZS
皇太子ご一家が帰京
１１日から静岡県下田市の須崎御用邸で静養していた皇太子ご一家は１７日夕、帰京された。宮内庁によると、ご一家は戦後７０年の１５日、同御用邸で黙とうしたという。（2015/08/17-18:02）
ttp://news.so-net.ne.jp/article/abstract/1136264/
秋篠宮ご一家、沖縄戦終結７０年関連行事に出席
2015年 08月17日 22時48分
提供元：読売新聞
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「沖縄地上戦と子どもたち」に来場された秋篠宮ご夫妻、次女佳子さま、長男悠仁さま（１７日午前１０時４１分、東京都新宿区で）＝関口寛人撮影
秋篠宮ご夫妻と次女佳子さま（２０）、長男悠仁（ひさひと）さま（８）は１７日、東京・新宿の京王プラザホテルで、沖縄戦の終結から７０年にあたり企画された行事「沖縄地上戦と子どもたち」に出席された。 この日は、沖縄の小中学生による伝統芸能エイサーが披露され、犠牲者に黙とうがささげられた。多くの民間人が犠牲になった沖縄戦は１９４５年６月２３日、約３か月に及んだ組織的戦闘が終結した。小学生の頃、戦闘に巻き込まれた女性（８１）の体験談に、ご一家は真剣な表情で聞き入られた。
日本でスカウト世界大会参加のスウェーデン人ら、髄膜炎に罹患か
2015年08月18日 09:55 発信地：ストックホルム/スウェーデン
日本でスカウト世界大会参加のスウェーデン人ら、髄膜炎に罹患か ×仏シャンボールで開催されたイベントに参加するボーイスカウトら（2007年5月27日撮影、本文とは関係ありません）。(c)AFP/ALAIN JOCARD 写真写真拡大をみる 写真購入のお問合せはこちら
【8月18日 AFP】スウェーデンの公衆衛生当局は17日、日本で最近開催されたスカウトの世界大会へのスウェーデンからの参加者に髄膜炎に罹患（りかん）した可能性のある患者3人が確認されたと発表した。同局は、同国の参加者1900人全員に医療機関への受診を要請した。
同局は、声明で「スウェーデンには現在、髄膜炎の可能性の高い患者が1人存在し、2人（の患者）を調査中だ」と明らかにした。
日本で7月28日〜8月8日まで開催されたボーイスカウト・ガールスカウトの世界大会「世界スカウトジャンボリー」に同国から参加した約1900人の大半は、14歳〜17歳の10代の少年少女だった。
公衆衛生当局は同大会の参加者に対し、医療機関を受診し、感染の可能性がある髄膜炎菌感染症の拡散を予防する抗生物質の処方を受けるよう要請した。
脳や脊髄を覆う保護膜の「髄膜」に炎症が生じる髄膜炎は、生命に危険が生じる可能性もある疾患。症状としては、高熱、項部硬直、嘔吐（おうと）、激しい頭痛などがある。
公衆衛生局によると、これまでに、欧州からの参加者数人に症状が現れており、英スコットランド（Scotland）では患者3人が確認されているという。
スウェーデンのスカウト協会の広報担当、キャロライン・トゥーンベッド（Caroline Thunved）氏は、公共放送スウェーデン・テレビ（SVT）に、同国で患者2人が確認されたと語ったが、保健当局による確認は得られなかった。(c)AFP
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150818/k10010194161000.html
ttp://megalodon.jp/2015-0818-1805-47/www3.nhk.or.jp/news/html/20150818/k10010194161000.html
ttps://archive.is/TXEZQ
ボーイスカウト世界大会で感染症か 山口
8月18日 16時39分
今月、山口市で開かれたボーイスカウトの世界大会に参加していた海外の若者が帰国後に相次いで発熱などの症状を訴え、「髄膜炎菌感染症」と診断されたことが分かりました。厚生労働省は今後、国内で感染が広がる可能性は低いとみていますが、参加者に対して体調に変化がある場合は念のため、医療機関を受診するよう呼びかけることにしています。
厚生労働省によりますと、先月２８日から今月８日まで山口市内で開催されたボーイスカウトの世界大会に参加していたスコットランドの１０代の男女３人が、帰国後に相次いで頭痛や発熱を訴え、「髄膜炎菌感染症」と診断されたということです。
スウェーデンからの参加者も同じような症状が出たとみられています。
「髄膜炎菌」は感染しても多くの場合、症状は出ませんが、発症すると発熱や頭痛、意識障害などが出て、まれに死亡することがあります。今回発症した３人は日本に滞在中に感染したとみられ、今は抗生物質が投与され容体は安定しているということです。
「髄膜炎菌」は潜伏期間が２日から１０日程度で、厚生労働省は今後、国内の参加者が発症する可能性は低いとみていますが、１９日にも参加したすべての国と地域、国内の自治体に情報を伝え、参加者の体調に変化がある場合は念のため、医療機関を受診するよう呼びかけることにしています。
2015.8.20 21:33
皇后さま、福島の中高生で結成された管弦楽団の演奏会ご鑑賞
福島県の中高生でつくる「福島青年管弦楽団」の公演を鑑賞するため会場に到着された皇后さま＝２０日夜、東京・新宿の東京オペラシティコンサートホール（代表撮影）
皇后さまは２０日夜、東京都新宿区の東京オペラシティコンサートホールで、福島県の中高生で結成された「福島青年管弦楽団」のコンサートを鑑賞された。楽団は東日本大震災の被災地の子供たちの心の復興を目指し、平成２６年に設立され、福島市の７校の中高生５１人が参加。この日は福島県出身の本名徹次氏の指揮で、ラフマニノフのピアノ協奏曲第２番などを演奏。皇后さまは真剣な表情で耳を傾けられた。
ttp://mainichi.jp/select/news/20150821k0000m040125000c.html
福島青年管弦楽団：首都デビュー 皇后さま、盛んに拍手
毎日新聞 2015年08月20日 21時26分（最終更新 08月20日 21時32分）
福島青年管弦楽団の公演を鑑賞される皇后さま＝東京・西新宿で２０１５年８月２０日午後８時１４分
福島県の中高生でつくる「福島青年管弦楽団」が２０日、東京・初台の東京オペラシティで演奏会を開き、首都デビューを果たした。
２０１１年の東日本大震災直後から活動開始。英国のピアニスト、パノス・カランさん（３２）ら内外の音楽家の支援で練習に励んで、原発事故後の不安を克服してきた。この日はカランさんら一流奏者と、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第２番」などを披露。客席には皇后さまが姿を見せ、盛んに拍手を送られた。
福島市立松陵中３年の今泉友希さん（オーボエ）は「福島を応援してくださる人々に感謝を伝えたくて参加した。言葉にならないメッセージを音に込めたい」と話していた。【斉藤希史子】
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015082000889
皇后さま、福島の管弦楽団公演に＝東京
福島青年管弦楽団の公演を鑑賞するため会場に到着し、手を振られる皇后さま＝２０日夜、東京都新宿区の東京オペラシティ（代表撮影）
皇后さまは２０日夜、東京都新宿区の東京オペラシティで開かれた福島県の中高生による「福島青年管弦楽団」のコンサートを鑑賞された。
同楽団は東日本大震災を機に、演奏を通じて被災者に勇気や希望を持ってもらおうと設立され、今回が初の東京公演。福島市内の７校の中高生５１人に加え、活動を支援する国内外の演奏家も共演し、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第２番」などを演奏した。皇后さまは、客席から何度も大きな拍手を送った。
皇后さまは終了後の懇談で「演奏、素晴らしかったです」などと生徒たちに声を掛けたという。（2015/08/20-22:32）
皇后さま 福島・中高生のオーケストラ鑑賞
皇后さまが福島県の中学・高校生らによるオーケストラの演奏会を鑑賞された。
皇后さまが鑑賞されたのは、福島市内の７つの中学・高校の生徒５１名で編成された「福島青年管弦楽団」らによる演奏会で、東京では初めての開催となった。
このオーケストラは去年設立され、創設者であるギリシャ生まれのピアニスト、パノス・カノン氏は、東日本大震災後、東北を繰り返し訪問して演奏の指導などを行ってきた。
ラフマニノフ作曲のピアノ協奏曲第２番を聴いた皇后さまは、満面の笑顔で長い拍手をおくられていた。
演奏会後、懇談した生徒によると、皇后さまは演奏会の成功をたたえ、「これからも音楽を続けていって下さいね」と声を掛けられたという。
ttps://www.youtube.com/watch?v=xQ1YSwzpQQ4
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057154.html
皇后さま 福島の中高生らによるコンサートご鑑賞(2015/08/21 00:05)
皇后さまが、東日本大震災をきっかけに結成された福島県の中高生らのコンサートを鑑賞されました。
皇后さまが鑑賞されたのは、福島青年管弦楽団のコンサートです。楽団は、東日本大震災の後、避難所として使われていた中学校の吹奏楽部の部員などがメンバーです。震災当時は校舎で部活動ができなかった学校も多く、複数の学校の部員が集まって練習を重ねてきました。皇后さまは、演奏を鑑賞した後に楽屋を訪れ、中高生らに「これからも音楽を続けていってください」と声を掛けられたということです。
ttps://www.youtube.com/watch?v=E3amFIEdOuc
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2567578.html
皇后さまが「福島青年管弦楽団」のコンサート鑑賞
皇后さまが、福島県の中高生で結成された「福島青年管弦楽団」のコンサートを鑑賞されました。
２０日夜、「福島青年管弦楽団」の初の東京公演が新宿区で行われ、皇后さまが鑑賞されました。
「福島青年管弦楽団」は、東日本大震災をきっかけに、イギリスの団体からの支援で結成された福島県の中高生によるオーケストラで、公演では国内外の音楽家と共に、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第２番」などを披露しました。
皇后さまは何度も大きな拍手を送り、終了後には演奏した中高生に「演奏素晴らしかったです」「音楽を続けていって下さいね」などと声をかけられたということです。（21日04:34）
ttp://megalodon.jp/2015-0821-0536-30/www.asahi.com/articles/ASH8N5DSVH8NPXLB00J.html
和歌山県警の警視が自殺 国体を担当、残業２００時間
2015年8月20日19時00分
和歌山県で今秋開催される「紀の国わかやま国体・大会」で交通規制などの統括責任者を務めていた県警本部の男性警視（５４）が１６日に同県海南市の自宅で自殺していたことが２０日、県警への取材でわかった。
県警によると、警視が自宅で自殺しているのを家族が１６日夜発見した。警視は２０１４年４月から国体開催時の交通規制や人員配置を取り仕切る「交通対策官」という役職に就いており、６、７月の超過勤務時間はそれぞれ２００時間を超えていたという。県警警務課の大野矢雄次席は「亡くなった方のご冥福を祈るとともに、今後の健康管理対策を徹底していく」と述べた。
ttp://www.sankei.com/west/news/150821/wst1508210028-n1.html
ttp://megalodon.jp/2015-0821-2220-22/www.sankei.com/west/news/150821/wst1508210028-n1.html
2015.8.21 07:38
超過勤務２００時間…国体控え和歌山県警の５０代警視自殺「仕事にプレッシャーを感じる」
９月２６日に和歌山県内を舞台に開幕する「紀の国わかやま国体」で、交通規制などの統括責任者を務めていた同県警の５０代男性警視が今月１６日、同県海南市の自宅で自殺していたことが、県警への取材で分かった。警視は６月以降、毎月の超過勤務が２００時間以上の状態が続いていたという。
県警によると、警視は国体時の交通規制や交通整理などの責任者で、昨年からほぼ専従で業務にあたっていた。周囲に対し、「仕事にプレッシャーを感じる」などと漏らしていたという。県警は「ご冥福をお祈りするとともに、警察職員の健康管理を徹底していきたい」としている。
ttp://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011700/zimuzigyo/documents/keisatuhonbu.pdf
ttp://megalodon.jp/2015-0821-2219-15/www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011700/zimuzigyo/documents/keisatuhonbu.pdf
ttp://web.archive.org/web/20150821131821/h ttp://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011700/zimuzigyo/documents/keisatuhonbu.pdf
警察本部 - 和歌山県
警－３４警察本部警備部 警衛対策課 警衛警備 11/12ページ
予算55,688
目的、概要：平成27年に開催が予定されている「第70回国民体育大会」に伴う天皇皇后両陛下の行幸啓、「第15回全国障害者スポーツ大会」及び「平成27年度全国高等学校総合体育大会」に伴う皇太子同妃両殿下の行啓等、大規模警衛警備の万全を期すため、「警衛対策課」を新設・体制を強化し、県警察の総力を挙げて警衛警備を実施するための諸対策を推進した。
3,186 15,088 55,688
概ね当初の目標を達成
○「警衛対策課」の体制強化に伴うパソコン等ＯＡ機器等の整備、課室移転に伴う紀州ネットシステム移設及びＬＡＮ回線並びに臨時電話交換機等の移設を実施し、警衛警備事前対策や計画策定等の業務を効率的に推進した。○警衛警護図面作成システムリース及び数値地図リースにより、警衛警備計画、交通規制計画の図面作成等が正確かつ効率的に作成できた。
○行幸啓予想場所の新宮・那智勝浦町等紀南方面の実地踏査及び他府県の警衛警備実施状況視察で「第64回全国植樹祭」(鳥取県)、「第33回全国豊かな海づくり大会」(熊本県)、「平成25年度全国植樹祭」(大分県)ほかの県外視察を行った。
皇后さま、彫刻展を鑑賞 東京・練馬区立美術館
練馬区立美術館を訪れ「舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに」を鑑賞される皇后さま＝２１日午後、東京都練馬区（代表撮影）
皇后さまは２１日夕、東京都練馬区の練馬区立美術館を訪れ、同館の開館３０周年を記念する展覧会「舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに」を鑑賞された。
展覧会では、岩手県出身の彫刻家、故舟越保武さんが練馬区に住んでいた際に手掛けた作品など約６０点の彫刻を見ることができる。９月６日まで。
皇后さまは、舟越さんの娘で、旧知の絵本編集者末盛千枝子さんから楽しそうに説明を受けながら、代表作の「ダミアン神父」などをゆっくりと見て回り、「若いころの作品ですか」「素晴らしい」などと感動した様子で話していた。
2015/08/21 19:35 【共同通信】
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150822k0000m040110000c.html
皇室：皇后さま、舟越保武彫刻展を鑑賞
毎日新聞 2015年08月21日 21時50分（最終更新 08月21日 22時07分）
「舟越保武彫刻展」を訪れ、作品をご覧になる皇后さま＝東京都練馬区の練馬区立美術館で２０１５年８月２１日午後６時８分、代表撮影
皇后さまは２１日、東京都練馬区の区立美術館で開催中の「舟越保武（やすたけ）彫刻展−まなざしの向こうに」を鑑賞された。
舟越保武（１９１２〜２００２年）は岩手県出身の彫刻家で、カトリック信仰に根ざした作品を多く残している。
代表作の「原の城」や「ダミアン神父」などが展示されており、皇后さまは「すばらしいですね」などと感想を述べていた。同展は９月６日まで。【高島博之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150821-OYT1T50094.html
皇后さま、練馬で舟越保武彫刻展を鑑賞
2015年08月21日
「舟越保武彫刻展」を訪れ、作品をご覧になる皇后さま（２１日午後、練馬区立美術館で）＝沼田光太郎撮影
皇后さまは２１日、東京都練馬区立美術館で開催中の「舟越保武彫刻展―まなざしの向こうに」（読売新聞社など主催）を鑑賞された。
日本を代表する彫刻家、舟越保武（１９１２〜２００２）の生涯と作品をたどる回顧展で、会場には彫刻など約１１０点が並ぶ。皇后さまは、親交のある舟越氏の長女・末盛千枝子さん（７４）の案内で、代表作の「ダミアン神父」などを熱心に見て回られた。９月６日まで。
皇后さま、舟越保武彫刻展を鑑賞
皇后さまが日本を代表する彫刻家・舟越保武の作品を集めた展覧会を鑑賞されました。
皇后さまは２１日夕方、東京・練馬区の区立美術館を訪れ、「舟越保武彫刻展」を鑑賞されました。
この展覧会は美術館の開館３０周年を記念し開かれたもので、練馬区にゆかりがある日本を代表する彫刻家・舟越保武の彫刻作品など、およそ１１０点を展示しています。
皇后さまは、ハンセン病患者の救済に尽力したベルギー出身の神父をモデルとした代表作「ダミアン神父」などを３０分ほどかけ見て回られました。案内役は、皇后さまと以前から親交がある長女で絵本編集者の末盛千枝子さんが務めていて、皇后さまは「わあ懐かしい」「後ろには何が書いてあるんでしょうね」などと楽しげに会話をしながら鑑賞されていました。（22日01:50）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057217.html
「とても素晴らしいですね」皇后さま彫刻展をご鑑賞(2015/08/21 20:06)
皇后さまが東京・練馬区で彫刻の個展をご覧になりました。
皇后さまは21日午後6時ごろから、練馬区立美術館で「舟越保武彫刻展」をご覧になりました。舟越保武はキリスト教をテーマに戦後、多くの作品を作った彫刻家で、長女の末盛千枝子さんは編集者として、皇后さまが英訳された詩集や講演録を出版しています。皇后さまは、会場で末盛さんの説明を受けながら60点ほどの作品を鑑賞し、「とても素晴らしいですね」などと話されていました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=gsuiZtzuc-g
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300819.html
皇后さま、日本を代表する彫刻家の作品を鑑賞される
08/22 02:38
皇后さまは、日本を代表する彫刻家の作品を鑑賞された。
皇后さまは、21日午後6時ごろ、東京・練馬区の練馬区立美術館にお出ましになった。
この彫刻展は、戦後日本を代表する彫刻家・舟越保武さんの作品を展示するもので、皇后さまは、舟越さんの長女で、絵本の翻訳や国際児童図書評議会の活動などを通じて親交がある、末盛 千枝子さんの説明を受けながら鑑賞された。
皇后さまは、1つひとつの作品をご覧になり、「とても素晴らしいですね」と話されていた。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/08/21/07307520.html
皇后さま「舟越保武彫刻展」を鑑賞
2015年8月21日 21:49
皇后さまは２１日夕方、戦後日本の彫刻界の第一人者・舟越保武の彫刻展を鑑賞された。
皇后さまは２１日夕方、東京の練馬区立美術館を訪れ、「舟越保武彫刻展」を鑑賞された。１９１２年、岩手県生まれの舟越保武は、女性像の大理石彫刻などで知られ、戦後日本の彫刻界を代表する作家として活躍した。皇后さまは、代表作の一つで、生涯をハンセン病患者のケアにささげ、自らもハンセン病で亡くなったベルギー人「ダミアン神父」の像をご覧になり、ハンセン病特有の皮膚の「結節」について、「どういう風に作ったの？」と案内した作者の長女・末盛千枝子さんに尋ねられていた。
末盛さんは皇后さまと長い交流がある絵本編集者で、皇后さまは昔話などを交え、時に「まあ懐かしい」と目を輝かせながらリラックスして作品を鑑賞されていた。
両陛下が静養へ 皇后さまの「心筋虚血」確認後初
2015年8月22日11時32分
新幹線に乗り、見送る人たちに手を振る天皇、皇后両陛下＝２２日午前１１時１６分、ＪＲ東京駅、林敏行撮影
天皇、皇后両陛下は２２日、北陸新幹線の臨時専用列車で長野県軽井沢町に入った。２９日まで同町と群馬県草津町で静養する。皇后さまに「心筋虚血」の症状が確認されてから初めての静養で、側近は「心身ともにリラックスしていただきたい」と話している。
皇后さまは６月末に胸の痛みを訴え始め、今月９日の精密検査で、心臓に十分な血液が行き渡らない心筋虚血が、強いストレスなどによって引き起こされている可能性が判明した。
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20150822dde041040038000c.html
皇室：両陛下、軽井沢で静養
毎日新聞 2015年08月22日 東京夕刊
天皇、皇后両陛下は２２日、静養のため北陸新幹線で長野県軽井沢町に到着された。２７日に群馬県草津町に移動し、２９日に帰京する。両町での静養は、この時期の恒例だが、昨年は広島市で起きた土砂災害に配慮して取りやめた。２２日午後は、旧満州から引き揚げた人々が入植した軽井沢町の大日向開拓地を訪問する。
ttps://www.youtube.com/watch?v=f2GdhsWkNac
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300846.html
天皇皇后両陛下、ご静養のため長野・軽井沢町へと向かわれる
08/22 14:29
天皇皇后両陛下は、ご静養のため、長野県に入られた。
両陛下は22日午前11時すぎ、JR東京駅に到着し、にこやかに手を振りながら新幹線に乗り込み、長野・軽井沢町へと向かわれた。
そして午後0時すぎ、軽井沢駅に到着した両陛下は、このあと戦後に中国東北部の旧満州から引き揚げた人たちが開拓した大日向地区を訪問し、26日まで、軽井沢町に滞在される予定。
翌27日、両陛下は、群馬・草津町に移動され、皇后さまは世界各国の著名な音楽家から、ピアノのレッスンを受けられる予定。
両陛下、軽井沢で静養＝旧満州引き揚げ者と懇談－長野
旧満州からの引き揚げ者と懇談される天皇、皇后両陛下＝２２日午後、長野県軽井沢町の大日向公民館（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は２２日、静養のため新幹線で長野県軽井沢町に入られた。午後には旧満州からの引き揚げ者が戦後に入植した大日向開拓地を訪れ、公民館で住民８人と懇談した。
幼少時に旧満州に渡り、現地で家族を失うなどの苦労を重ねた住民らに対し、天皇陛下は「入植はご苦労多かったでしょう」「大変でしたね」とねぎらいの言葉を掛けた。
両陛下は懇談後、近くのキャベツ畑を散策した。２７日に群馬県草津町へ移動し、２９日に帰京する。（2015/08/22-19:01）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150823k0000m040010000c.html
両陛下：旧満州引き揚げ者と面談 長野・軽井沢
毎日新聞 2015年08月22日 19時05分
天皇、皇后両陛下は２２日、静養のため訪れた長野県軽井沢町で、旧満州（現中国東北部）から引き揚げた人々が入植した大日向開拓地の住民と面談された。
両陛下は、入植当時に使われた農機具や生活用品が展示されている大日向開拓記念館を見学し、その後、８人の入植者から話を聞いた。引き揚げの途中で家族を亡くした人もおり、天皇陛下は「それは残念でした」と話し、皇后さまも「ご苦労さまでございました」などとねぎらった。
両陛下は２７日に群馬県草津町に移動し、２９日に帰京する。【高島博之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8Q52RYH8QUTIL00L.html
両陛下、旧満州引き揚げ者入植の開拓地を訪問 軽井沢
2015年8月22日19時42分
大日向進興会の会員たちと懇談する天皇、皇后両陛下＝２２日午後４時２０分、長野県軽井沢町の大日向公民館、代表撮影
天皇、皇后両陛下は２２日、長野県軽井沢町で、旧満州からの引き揚げ者が入植した「大日向（おおひなた）開拓地」を訪れた。住民との懇談では戦中から戦後の体験談に耳を傾け、天皇陛下は「ご苦労が多かったでしょう」といたわった。皇后さまは「いつまでもお元気で」と体調を気遣っていた。
両陛下はこの日から２９日まで、軽井沢町と群馬県草津町で静養する。皇后さまに、強いストレスなどに起因する「心筋虚血」の可能性が判明してから初めての静養。側近は「心身ともにリラックスしていただきたい」と話す。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150822/k10010199031000.html
両陛下 旧満州から帰国した人たちの開拓地訪問
8月22日 18時34分
天皇皇后両陛下は静養のため、長野県の軽井沢町を訪れ、戦後、旧満州から帰国した人たちが切り開いた開拓地を訪ねられました。
天皇皇后両陛下は２２日午後、ＪＲ軽井沢駅に到着し、集まった人たちに笑顔で手を振って応えられました。両陛下は去年、直前に広島県で発生した土砂災害で大きな被害が出ていたことを受けて夏の静養を取りやめていて、軽井沢を訪問されるのは２年ぶりです。
２２日は浅間山のふもとに広がる町の北西部の「大日向開拓地」を訪ねられました。この開拓地は戦前に旧満州、今の中国東北部に移り住み、戦後の迫害に耐え抜いて帰国した人たちが切り開いた地域です。
両陛下は地元の人たちと公民館で懇談し、帰国するまでに多くの家族を亡くした体験や、農地を開墾するために雪が積もる中、過酷な作業を続けた当時の苦労などを聞いて「本当に大変でしたね」などと声を掛けられていました。
このあと両陛下はキャベツなどの高原野菜が栽培されている開拓地の野菜畑を散策し、住民たちが苦難の末に開拓した畑を眺められていました。
両陛下は今月２９日まで軽井沢や群馬県の草津で過ごされる予定です。
皇太子ご一家、戦後７０年の企画展を鑑賞
皇太子ご夫妻と愛子さまは、２２日夕方、昭和館など３つの施設が主催する戦後７０年の企画展をご覧になりました。
この企画展は、戦後７０年にちなんで、戦争を知らない世代に継承しようと企画されたもので、２２日は、空襲被災者などによる講演会も行われました。
皇太子ご夫妻と愛子さまは、漫画家・水木しげるさんの長女・原口尚子さんや、東京大空襲で被災した春成幸男さんらと懇談した後、戦時中や戦後の国民生活についての資料をご覧になりました。
戦争でけがをした人たちに配られた義手の展示の前では、雅子さまが愛子さまに、「これは香淳皇后が配られたものですよ」などと説明すると、愛子さまは、興味深そうに何度も頷かれていました。この企画展は２４日まで開催されます。（22日18:55）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015082200266
皇太子ご一家、空襲経験者らと懇談
戦後７０年企画展「伝えたい あの日、あの時の記憶」を見学される皇太子ご一家＝２２日午後、東京都千代田区の日比谷図書文化館（代表撮影）
皇太子ご一家は２２日、東京都内で開かれた戦後７０年の企画展「伝えたい あの日、あの時の記憶」を見て回られた。
昭和館（千代田区）、しょうけい館（同）、平和祈念展示資料館（新宿区）による合同企画で、皇太子ご夫妻が招待を受け、長女愛子さま（１３）の同伴を決めた。この日は、鹿児島で空襲を経験した春成幸男さん（９０）、南方戦線で負傷した漫画家水木しげるさんの長女原口尚子さん（５２）、父がシベリア抑留者の俳優石丸謙二郎さん（６１）が講演し、ご一家は講演会後の３人と約３０分間にわたり懇談した。
空襲で家族７人を失った春成さんは、ご一家から「大変でしたね」と声を掛けられたといい、「何よりの供養になった」と話した。
続いてご一家は、竹で作られた代用品のランドセルや恩賜の義手などの展示品を見て回り、真剣な面持ちで説明に耳を傾けた。（2015/08/22-19:35）
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8Q4FWKH8QUTIL00C.html
皇太子ご一家、戦中・戦後の特別展鑑賞 東京・日比谷
2015年8月22日20時08分
特別展「伝えたい あの日、あの時の記憶」を鑑賞する皇太子ご一家＝２２日午後、東京都千代田区の日比谷図書文化館、代表撮影
皇太子ご夫妻と長女愛子さまは２２日、東京都千代田区の日比谷図書文化館を訪れ、戦中・戦後の様子を伝える特別展「伝えたい あの日、あの時の記憶」を鑑賞した。同展は戦後７０年にあたり、いずれも都内にある昭和館、しょうけい館、平和祈念展示資料館の３館が合同で企画した。
ご一家は空襲で家族７人を亡くした男性らの話を聞いた後、戦時中の暮らしぶりを紹介する展示を見て回った。愛子さまはシベリア抑留者などの食糧だった黒パンの模造品を手にしたり、熱心に質問したりしていた。
ttp://www.sankei.com/life/news/150822/lif1508220032-n1.html
皇太子ご一家、戦後７０年企画展ご覧に
2015.8.22 19:35
皇太子ご一家は２２日、東京都千代田区の日比谷図書文化館を訪れ、戦後７０年の企画展示会「伝えたい あの日、あの時の記憶」をご覧になった。
先の大戦の戦傷者に香淳皇后が贈った装飾用と作業用の義手を見た皇太子ご夫妻の長女、敬宮（としのみや）愛子さまが
「これも義手なんですね」と学芸員に尋ねる場面もあるなど、ご一家で展示品やパネルなどを熱心に見て回られていた。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150822/k10010199101000.html
皇太子ご一家 戦中から戦後の企画展をご覧に
8月22日 20時19分
皇太子ご一家は２２日、東京都内の施設を訪れ、戦中から戦後の苦難の日々を振り返る企画展をご覧になりました。
この企画展は戦後７０年に当たることし、戦中から戦後の人々の苦難の記憶を戦争を知らない世代にも伝えようというもので、皇太子ご夫妻と夏休み中の愛子さまは２２日午後、会場の日比谷図書文化館を訪れ、軍服や召集令状などおよそ１７０点をご覧になりました。
このうち、戦後、シベリアに抑留された元日本兵が木を削って作った食器は日本に生還して使いたいという願いが込められているということで、皇太子さまは「思いが込められていますね」などと話されていました。このほか、会場には物資が不足するなか、竹で編まれたランドセルや、負傷した兵士が身に着けた義手や義足などが展示されていて、ご夫妻と愛子さまは熱心にご覧になっていました。
また、ご一家はこれに先立ち、館内の会議室で、鹿児島市の空襲で両親やきょうだいを亡くした９０歳の男性らと３０分余り懇談されました。皇太子さまと雅子さまは、「大変でしたね」などとねぎらわれていたということです。
TBS魚拓
ttp://web.archive.org/web/20150822130246/h ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2568737.html
ttp://megalodon.jp/2015-0822-2201-50/news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2568737.html
NHK魚拓
ttp://web.archive.org/web/20150822123144/h ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150822/k10010199101000.html
ttp://megalodon.jp/2015-0822-2132-33/www3.nhk.or.jp/news/html/20150822/k10010199101000.html
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150823k0000m040026000c.html
ttp://web.archive.org/web/20150822125652/h ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150823k0000m040026000c.html
ttp://megalodon.jp/2015-0822-2200-14/mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150823k0000m040026000c.html
皇太子ご一家：戦後７０年展を鑑賞
毎日新聞 2015年08月22日 20時25分
皇太子ご一家は２２日、東京都千代田区で開催中の戦後７０年３館合同企画展示会「伝えたい あの日、あの時の記憶」を鑑賞された。
同展示会は戦中の資料などを展示している都内の「昭和館」「しょうけい館」「平和祈念展示資料館」の３館が連携して２４日まで開催。ご一家は特別展示室で、戦中に学童が使った竹のランドセルなどを見て回った。長女愛子さまは戦傷病者が使ったいくつかの義手を見ながら説明者の女性に「これも義手なんですか」と質問していた。父親がシベリアで抑留された俳優の石丸謙二郎さん（６１）はご一家と懇談。石丸さんは「私の話を真摯（しんし）に聞いてくださり、うれしかった」と感想を話した。【真鍋光之】
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300886.html
ttp://megalodon.jp/2015-0823-1158-53/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300886.html
ttp://web.archive.org/web/20150823030147/h ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300886.html
皇太子ご夫妻と愛子さま、戦後70年の企画展示をご覧に
08/23 01:25
皇太子ご夫妻と愛子さまは、戦後70年の企画展示をご覧になった。
皇太子ご一家がご覧になったのは、戦争を知らない次の世代に理解を深めてもらおうと、「昭和館」など、3つの施設が資料を持ちより、展示したもの。
愛子さまは、傷痍(しょうい)軍人が使っていた義手などを見て、「これも義手なんですね」などと、質問をされていた。
これに先立って、皇太子ご一家は、鹿児島で空襲に遭い、家族7人を失った春成幸男さんや、父親がシベリア抑留の体験を持つ、俳優・石丸 謙二郎さん、漫画家・水木 しげるさんの長女・原口尚子さんと懇談し、体験談などをお聞きになった。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/08/23/07307607.html
ttps://archive.is/Ujwst
ttp://megalodon.jp/2015-0823-1223-26/headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150823-00000008-nnn-soci
皇太子ご夫妻と愛子さま 戦時中の生活展へ
2015年8月23日 02:06
皇太子ご夫妻と愛子さまは２２日、都内で戦時中の生活の苦労を伝える資料展をご覧になった。
皇太子ご一家は２２日夕方、戦後７０年に際し、戦時中や終戦直後の生活や苦労を伝える資料展「伝いえたいあの日、あの時の記憶」をご覧になった。中学２年生の愛子さまが戦争に関する展示を見るのは２回目で、腕を失った傷痍（しょうい）軍人に贈られた義手にさまざまな種類の作業用アタッチメントがあるのを見て、「これも義手なんですね」と尋ねられていた。
また、戦後シベリアに抑留されていた人に配給されていた１日分の黒パンのレプリカを手に取り、ご一家で「たったこれだけ」と驚かれる場面もあった。
またご一家は、戦争体験者ら３人と３０分余り懇談をされた。愛子さまは太平洋戦争のことについて、「新聞やテレビでよく見ている」と話されたという。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057280.html
ttp://megalodon.jp/2015-0823-1153-46/news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057280.html
ttp://web.archive.org/web/20150823030944/h ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057280.html
皇太子ご一家が戦争企画展訪問 空襲経験者と懇談(2015/08/23 05:54)
皇太子さまご夫妻と長女の愛子さまが、東京都千代田区で開かれている戦後70年の企画展をご覧になりました。
戦後70年の企画展「伝えたいあの日あの時の記憶」を訪問された皇太子さまご夫妻と愛子さまは、戦中・戦後の写真や召集令状など戦争に関連した実物の資料をご覧になりました。愛子さまは展示物の説明に熱心に耳を傾けられ、戦争で腕を失った軍人が身に付けていた作業用の義手について「これも義手なのですね」などと話されました。ご一家は東京大空襲を経験した男性ら3人と懇談され、皇太子さまは「大変だったでしょうね」などと声を掛けられたということです。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/08/22/07307578.html
両陛下、ご静養へ 大日向開拓地を訪問
2015年8月22日 20:32
天皇・皇后両陛下が軽井沢での静養に入られた。
天皇・皇后両陛下は、２２日正午過ぎに長野県の軽井沢駅に到着し、出迎えた１２００人の人々に笑顔で手を振られた。
午後には、終戦後に旧満州、今の中国東北地方から帰国した人たちが切り開いた大日向開拓地を訪問された。記念館を視察した後、住民８人と懇談した両陛下は、引き上げ時に多くの家族を亡くした話などを聞き、「随分大変でしたね」と当時の苦労をねぎらわれていた。
両陛下は、皇太子時代からご一家で度々ここを訪問しており、長女の黒田清子さんが幼い頃、地区の保育園に預けていた話をされる場面もあった。
両陛下は軽井沢と群馬県の草津で１週間静養される予定。
ttp://www.47news.jp/CN/201508/CN2015082201001700.html
両陛下、引き揚げ者と懇談 軽井沢で、当時の苦労いたわる
大日向開拓地を訪れ、住民らと懇談される天皇、皇后両陛下＝２２日午後、長野県軽井沢町（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は２２日、静養のため北陸新幹線で長野・軽井沢に入られた。ＪＲ軽井沢駅に到着後は、戦後に中国の旧満州から引き揚げてきた人たちが入植した大日向開拓地を訪れ、住民らと懇談しながら当時の苦労に耳を傾けられた。
戦後７０年の節目に両陛下が面会を望んだといい、会場の公民館に集まったのは７０〜８０代の８人。天皇陛下は、旧満州で両親を亡くしたという女性に「大変でしたね」といたわりの言葉を掛けたほか、皇后さまも「引き揚げの時はいかがでしたか」と尋ねた。
懇談に先立ち、両陛下は公民館に併設されている開拓記念館で、開拓当時の農機具や写真を見学した。
2015/08/22 19:26 【共同通信】
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015082200258
両陛下、軽井沢で静養＝旧満州引き揚げ者と懇談－長野
旧満州からの引き揚げ者と懇談される天皇、皇后両陛下＝２２日午後、長野県軽井沢町の大日向公民館（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は２２日、静養のため新幹線で長野県軽井沢町に入られた。午後には旧満州からの引き揚げ者が戦後に入植した大日向開拓地を訪れ、公民館で住民８人と懇談した。
幼少時に旧満州に渡り、現地で家族を失うなどの苦労を重ねた住民らに対し、天皇陛下は「入植はご苦労多かったでしょう」「大変でしたね」とねぎらいの言葉を掛けた。
両陛下は懇談後、近くのキャベツ畑を散策した。２７日に群馬県草津町へ移動し、２９日に帰京する。（2015/08/22-19:01）
Prince Akishino’s family attends Battle of Okinawa event
Kyodo
Aug 17, 2015
Article history Online: Aug 17, 2015 Print: Aug 17, 2015 Last Modified: Aug 17, 2015 PRINT SHARE
Prince Akishino, the younger son of Emperor Akihito, attended a gathering with his family in Tokyo on Monday to commemorate the Battle of Okinawa 70 years ago and mourn its victims.
His wife, Princess Kiko, and two of their children, Princess Kako and Prince Hisahito, also attended the event. They heard Rieko Tamaki, who at 10 years old survived the battle, talk about how she gradually lost members of her family during the war.
“War must never happen again,” Tamaki said tearfully.
Elementary and junior high school students from Okinawa Prefecture performed a traditional “Eisa” and Ryukyu folk dance, and tenor Tsutomu Aragaki, an Okinawa native, led the audience in singing a well-known folk song.
Similar events have been held every year to pass down stories of the battle and remember its victims, and Prince Akishino and his family have attended some of them. Last year, Prince Hisahito, the 8-year-old grandson of the Emperor, took part for the first time.
The Battle of Okinawa was fought between Japanese and U.S. troops from around early April to late June 1945, and claimed the lives of some 200,000 Japanese and Americans, including roughly 94,000 civilians, or 1 in 4 of Okinawa’s population.
めでたい金魚ずらり 長洲町、園児の絵など展示 2015年08月22日
金魚の館に展示している秋篠宮ご夫妻が観賞された金魚のオブジェなど＝長洲町
長洲町は、７月の「海フェスタくまもと」で秋篠宮ご夫妻が観賞された長洲金魚の写真や、地元園児が描いた金魚の絵を、金魚の館で８月いっぱい展示している。
秋篠宮ご夫妻は７月２３日、荒尾市の小代焼の窯元と荒尾干潟を視察。同町のながす未来館で休憩された。
町は地元特産の金魚でもてなそうと、約１カ月前から関係者と休憩会場を準備。ジャンボシシガシラなどの実物約１０種類を展示し、金魚５００匹を入れたヒノキづくりの水槽も用意した。地元園児が描いたカラフルな金魚の絵をずらりと並べ、丸太を削って作った金魚のオブジェなども飾った。
ご夫妻を案内した中逸博光町長は「お二人は長洲金魚を楽しまれていた」と話している。金魚の館では、展示の一部を紹介している。（中原功一朗）
皇太子ご一家、那須で静養
静養のためＪＲ那須塩原駅に到着し、集まった人たちに手を振られる皇太子ご一家＝２４日午後、栃木県那須塩原市（代表撮影）
皇太子ご一家は２４日午後、静養のため栃木県那須町の那須御用邸付属邸に入られた。１０日間程度滞在する。到着したＪＲ那須塩原駅では、集まった人たちに笑顔で手を振って応えていた。（2015/08/24-16:15）
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8S3WBYH8SUTIL019.html
皇太子ご一家、那須御用邸入り 愛子さま充実の夏休み
2015年8月24日17時07分
静養のためＪＲ那須塩原駅に到着し、集まった人たちに手を振る皇太子ご夫妻と長女愛子さま＝２４日午後、栃木県那須塩原市、代表撮影
皇太子ご夫妻と長女愛子さまは２４日、静養のため、栃木県那須町の那須御用邸付属邸に入った。ＪＲ那須塩原駅から車に乗り込む際、薄緑色のワンピース姿の愛子さまは、にこやかな表情で、集まった人たちに手をふってこたえていた。約１０日間滞在する。
宮内庁東宮職によると、学習院女子中等科２年生の愛子さまは８月初旬、静岡・沼津での臨海学校に参加。約３キロの遠泳を泳ぎ切った。学習院女子大学で開催された英語教室に参加するなど、充実した夏休みを過ごしているという。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150825k0000m040034000c.html
皇太子ご一家：静養のため那須へ
毎日新聞 2015年08月24日 19時17分（最終更新 08月24日 19時46分）
静養のためＪＲ那須塩原駅に到着され、集まった人たちに手を振る皇太子ご一家＝栃木県那須塩原市で２０１５年８月２４日午後２時４７分（代表撮影）
皇太子ご夫妻と長女で学習院女子中等科２年の愛子さまは２４日、静養のため東北新幹線で栃木県のＪＲ那須塩原駅に到着された。駅前で住民や観光客ら約２００人が出迎え、薄い緑色のワンピース姿の愛子さまは、ご夫妻と一緒に笑顔で手を振って応えた。同県那須町の那須御用邸付属邸に滞在する。【高島博之】
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150824/k10010200661000.html
皇太子ご一家 静養のため那須へ
8月24日 16時17分
皇太子ご一家は静養のため、２４日から栃木県を訪ねられています。
皇太子ご一家は２４日午後、新幹線で栃木県のＪＲ那須塩原駅に到着されました。
駅前には、およそ２００人が集まって、歓声を上げたり小旗を振ったりして出迎え、皇太子ご夫妻は足を止めて、笑顔で手を振って応えられました。
薄緑のワンピースを着た愛子さまも、出迎えた人から「愛子さま」と声をかけられると、笑顔で手を振られていました。
皇太子ご一家は、去年の夏も那須での静養を予定していましたが、広島県で大規模な土砂災害が発生し、大きな被害が出たことを受けて、取りやめたため、訪問されるのは２年ぶりです。
ご一家は那須御用邸に１０日間ほど滞在し、自然豊かな御用邸の敷地内を散策するなどして過ごされるということです。
ttps://www.youtube.com/watch?v=wj_xOnNX0fQ
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2570021.html
皇太子ご一家、静養のため那須御用邸へ
皇太子ご一家は那須御用邸での静養のため、２４日から栃木県に入られました。
２４日午後２時半ごろ、新幹線で栃木県の那須塩原駅に到着した皇太子ご夫妻と長女の愛子さま。２４日は、雅子さまは夏らしい白いパンツスーツとグリーンのハンドバッグ、愛子さまも涼しげなパステルカラーのワンピースに身を包み、出迎えた地元の住民ら２００人からの声援に、笑顔で手を振られていました。到着後、皇太子さまも「涼しいですね」などと、那須駅の駅長らに話されたということです。
愛子さまはこの夏休み、ご夫妻と共に戦後７０年の企画展を見学したほか、学校の臨海学校や英語セミナーに参加するなど活発に過ごされているということです。
ご一家は、９月のはじめごろまで那須御用邸で過ごされる予定です。（24日16:51）
2015.8.24 20:09
皇太子ご一家、那須でご静養
ご静養のためＪＲ那須塩原駅に到着し、集まった人たちに手を振られる皇太子ご一家 ＝２４日午後、栃木県那須塩原市（代表撮影）
皇太子ご一家は２４日、静養のため那須御用邸（栃木県那須町）に入られた。１０日間余り滞在される予定。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1096871141.html
皇太子一家 那須でご静養
皇太子ご一家は、静養のため、２４日から栃木県を訪ねられています。
皇太子ご一家は２４日午後、新幹線で栃木県のＪＲ那須塩原駅に到着されました。
駅前にはおよそ２００人が集まって歓声をあげたり小旗を振ったりして出迎え、皇太子ご夫妻は、足を止めて笑顔で手を振ってこたえられました。
薄緑のワンピースを着た愛子さまも出迎えた人から「愛子さま」と声をかけられると、笑顔で手を振られていました。
皇太子ご一家は去年の夏も、那須での静養を予定していましたが、広島県で大規模な土砂災害が発生し、大きな被害が出たことを受けて取りやめたため訪問されるのは２年ぶりです。
ご一家は、那須御用邸に１０日間ほど滞在し自然豊かな御用邸の敷地内を散策するなどして過ごされるということです。
08月24日 16時06分
ttps://www.youtube.com/watch?v=vWgC19wqt9w
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00301014.html
皇太子ご一家、栃木県の那須御用邸でご静養
08/24 22:54
皇太子ご一家は、およそ10日間、栃木県の那須御用邸で静養される。
24日午後3時前、新幹線でJR那須塩原駅に到着したご一家は、駅前に集まったおよそ200人の市民や観光客らに、にこやかに手を振られた。
8月、静岡県の沼津で行われた学校の遠泳行事で3kmを泳ぎ、須崎御用邸でも海水浴を楽しんだ愛子さまは、日に焼けた様子で、皇太子ご夫妻とともに車に乗り込み、御用邸へと向かわれた。
ご一家の那須御用邸での静養は2年ぶりで、およそ10日間、高原の自然の中で過ごされる予定。
ttps://www.youtube.com/watch?v=j82LjXo_owY
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057393.html
2年ぶりの訪問 皇太子ご一家が那須でご静養(2015/08/25 05:58)
皇太子ご一家が2年ぶりに栃木県の那須で静養されます。
皇太子ご一家は24日午後2時半ごろ、東京からの新幹線で那須塩原駅に到着し、出迎えた約200人に笑顔で手を振り、応えられました。那須町の気温は20度ほどで、皇太子さまは、駅長に「涼しいですね」と声を掛けられたということです。ご一家の那須での静養は2年ぶりで、去年は広島県の土砂災害発生を受けて取り止められていました。
ttps://archive.is/0Hh0g
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雅子妃殿下の症状を正しく理解し、周囲が守るべきだ 第15話＜他人を許せない人たち 〜不寛容という病〜＞
幻冬舎plus 8月25日(火)6時0分配信
雅子妃の病名と、真実
岩波 明（精神科医）
2004年05月10日、皇太子は記者会見で決定的な発言を行った。「雅子は外交官としての仕事を断念して皇室に入り、国際親善を皇族としての大変重要な役目と思いながらも、外国訪問をなかなか許されなかったことに大変苦悩しておりました。(中略)雅子にはこの10年、自分を一所懸命、皇室の環境に適応させようと思いつつ努力してきましたが、私が見るところ、そのことで疲れ切ってしまっているように見えます。(中略)雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」という、いわゆる人格否定発言を行い、大きな反響を呼んだ。
皇太子の発言に対して、一般の反応はさまざまであった。雅子妃に同情的な意見もみられた一方で、逆に、雅子妃、皇太子とも自分の職務に無責任であるとの批判もなされている。
6月には、国立精神・神経医療研究センターの医師で、認知療法の第一人者とされる大野裕医師が雅子妃の主治医になることが決まり、以後、現在までその職にある。7月には、宮内庁が、雅子妃の静養が長期に及び、公務復帰の目処が立たないことについて、病名を「適応障害」と公表した。
2005年以降も、雅子妃は“沈んだ”ままであった。2006年8月、皇太子一家は、オランダで静養し、雅子妃の体調の好転が見られたと報じられたが、海外静養を行ったこと自体がさまざまな批判にさらされた。
2006年以降、雅子妃の私的な外出は次第に増加した。9月8日には、幕張メッセで開催された「世界の巨大恐竜博2006」をお忍びで見学している。9月10日、東宮一家3人、両国国技館で大相撲秋場所を観戦した。このような状況の中で、体調の回復は喜ばしいことであるはずであるのに、プライベートでは外出できるのにどうして公務には行かないのか、と新たなバッシングを受けることとなった。
雅子妃の「病気」については、多くのメディアで議論の対象となったが、実は、どこにでもあるありふれたものである。「辛い環境によって抑うつ状態が生じ、それが慢性化する」、これが雅子妃の状態である。
なぜ何年たっても治らないかと言えば、彼女を取り巻く環境が好転しないからである。その「病名」は、もはや「適応障害」とは言えない。だが医師団はそう繰り返すしか仕方がなかった
そもそも適応障害という診断名は、アメリカ精神医学会による新規の用語で、短期間で改善するごく軽症の精神症状を示し、十年以上も続くことは考えられない。一方で猪瀬知事は、雅子妃は「新型うつ病」だと週刊文春の誌上で述べたが、新型うつ病という「病名」は医学用語ではない。タレント医師が作った「造語」を、何の疑問もなく振り回すマスコミの姿勢は嘆かわしい。
雅子妃の診断は、以前は、「神経症性うつ病(抑うつ神経症)」と呼ばれたものである。最近の診断基準では、「気分変調症」あるいは「慢性うつ病」に相当する。この疾患について、薬物療法の効果は限定的である。
宮内庁の金沢医師(東大神経内科出身)が、大野医師(慶大精神科出身)を中心とする東宮医師団の治療方針を揶揄することがみられたが、これには学閥的な背景があるようだ。金沢医師の雅子妃に対するコメントは、次のように突き放したものとなっている。「天皇陛下なことなら分かるが、雅子さまのことは分かりません。本当にあの方のことだけは分からない」(フライデー2012年4月21日号)
治療のためには、環境を大きく変えることが必要である。極端なことを言わせてもらえば、皇族を辞める、離婚する、別居して海外で暮らす、そのどれも有効であろう。あるいはマスコミの前で、自ら病気の経過についてカミングアウトすることも効果的かもしれない。けれどもどの方法も反作用は大きい。そのため、本人も宮内庁も、実行に移す勇気は持たなかった――としか私には思えない。
雅子妃の治療は、東宮職医師団のメンバーである大野裕医師が中心となって担当している。ただ、“医師団”といっても大野医師以外のメンバーや治療の詳細は公表されておらず、実は、大野氏が個人で診ているようである。大野氏に対するバッシングもひんぱんで、週刊誌では名指しで治療法がよくないと攻撃され、ネットでも「医師団ひとり」などと揶揄されている。実際はまったく的外れであるのだが、以下に示すように製薬会社との関係を問題にする指摘もある。
「大野医師はこの数年、さまざまな製薬会社から講演料や謝礼金をもらっているが、雅子妃の主治医ということが業界では知れ渡っているだけに今後、問題視される可能性がある」(THEMIS 2013年1月号)。
実際は、大野医師はごくスタンダードな精神科の治療を時間と手間をかけて行っているようだ。加えて、これまたやり玉に挙げられている治療の長期化についても、医師の力でどうにかなる類のものではない。雅子妃を取り巻く状況に変化はないからである。
『気分変調症』は、本人の性格や環境の要因が大きく、また薬も効きにくいため、典型的なうつ病より長引くことが多く、完治もしにくい。闘病生活が10〜20年続く人も珍しくないのである。
海外では、オランダのベアトリクス女王の夫であるクラウス・フォン・アムスベルクは、うつ病に罹患したことが知られている。オランダ王室は病状を公表し、公務は制限されたが、日本で雅子妃に起きているようなバッシングはみられなかった。王室はクラウスの病状を国民に定期的に公表し、ユーモラスな人柄のクラウスの言動は国民に深く愛されるようになった。姑息に裏で物事を処理しようとはせず、このような対応を宮内庁も見習うべきだった。
頑張るほど、バッシングされる悲しい環境
2008年4月、愛子内親王が学習院初等科に入学したが、これ以降、バッシングの対象は、雅子妃と愛子内親王の両者へと変化した。愛子内親王は女子として生まれたために、通常では考えられないほどの苦労を経験することになった。
2010年、2月下旬〜3月上旬、愛子内親王が男子児童とのトラブルから不登校になる。3月5日に野村東宮大夫によってその事実が公表された。以降、雅子妃は、愛子内親王の登下校にほぼ毎日付き添うようになった。11年3月までの1年近く、教室の後ろで折りたたみいすに座って参観し休み時間にも付き添っていた。このような雅子妃の対応に対しては、「過保護である」、「私的な外出はできるのに公務をしないのはおかしい」、などさまざまな批判が集中した。
2011年になると、外出の機会が増え、4月6日、皇太子とともに、約130人が避難する味の素スタジアムを慰問した。以降8月までの間、岩手県大船渡市などの東日本大震災の被災各地への慰問を繰り返している。「週刊文春」2011年4月21日号では、「体調は必ずしもよくなさそうだが、訪問の意欲はあり、以前は小さくか細かった声に力がこもるようになり、声量も出るようになった」という肯定的なコメントと、「出迎えの群衆に対しては一瞥しただけで、微笑みもなければ手も振らなかったのが気になった」と否定的なコメントが掲載されている。
9月14〜16日には、学習院初等科の山中湖での2泊3日の校外学習に愛子内親王の付き添いとして同行している。この時には、ものものしい警備をともなったり、1泊12万円のスイートルームに宿泊したりしたことが批判され、雅子妃をバッシングする報道が沸きあがった。この時期、「ぜいたく」であることがバッシングのきっかけになることが多かった。
その後も、高級レストランで食事をした、高価なブランドものを購入した、などという報道により、バッシングが過熱することを繰り返した。これも考えてみれば、おかしな話である。皇大子夫妻はいわば、将来の国王である。どんなぜいたくでも許されるとまでは言わないが、地位に応じた「ぜいたく」はむしろ必須な事柄である。こういうことはわかっているはずなのに、無責任に批判する人がマスコミを含めて多数存在している。
2012年3月01日、東大病院に、心臓手術を受けた天皇を見舞うために外出をした。「週刊文春」2012年3月15日号は、「病院到着時、久しぶりに天皇と会う緊張感からか、表情は強張り、口を真一文字に閉じ、口角を上げようと力が入っていた」とコメントを掲載している。
雅子妃の状態は、この天皇への見舞いをきっかけとして悪化した。「週刊文春」2012年3月22日号によると、この見舞い以降、雅子妃の体調がよくなく、普段は“大波小波”に揺られているという印象だが、久しぶりに大波がきたという感じで、最悪といえる状態であること、また、昼夜が逆転しており、見舞いの疲れが出たのか眠れず、朝3時まで起きている日もあることなどを東宮職関係者のコメントとして掲載している。
この時期、東宮関係者のコメントがマスコミをにぎわすことが多くなった。とはいっても、その内容はあまり意味のあるものは少なく、非公式に雅子妃をやんわりと非難するという内容のものが目立っている。つまり、皇太子夫妻には、「身内」にも、味方がいなかったのではないだろうか。
週刊朝日2013年1月4日・11日号には、宮内庁関係者の発言として、次のコメントが掲載されている。
「公務をなさらなくなってしまったことで、皇族としての雅子さまの姿が国民から見えなくなってしまいました。私的な外食や遊びを自由にさせるという治療方針が、雅子さまを皇室の中の異質な存在として、浮き上がらせてしまったように思えてなりません」
雅子妃の治癒のために
古代や絶対王政の時代ならともかく、立憲君主制における王制、あるいは日本の皇室は、「職業」に近い性質を持っている。日本の現状についてみれば、皇族は、「天皇」や「皇太子」という“役割”を請け負っているとみなすのが適当であろう。
こういう風に述べること自体、あるいは「不敬」であり、大いにバッシングを受けるかもしれないが、「皇室」や「皇族」に絶対的な意味づけをするのは正しい態度とは言えないと思うのだ。
逆説的になるが、そのような意味では、雅子妃に対して、意地の悪いバッシングや苦言を繰り返すマスコミや宮内庁周辺の人々の行動は、理にかなっているといえなくもない。けれども現実の状況は「意見を述べる」と言った段階をはるかに超えてしまったのではないだろうか。その結果、病気にまで追い込んでしまったのだから。
同じような状況は、美智子皇后の時代にもあった。美智子皇后も一時期、精神的な不調のため、静養を余儀なくされた。だが皇后の場合には、二人の男子を出産したという点が大きな強みとなっていた。
雅子妃には、「覚悟」が足りなかったのではないかという指摘もある。それは、一面の真実であろう。けれども、何よりも、重要な点は、宮内庁も、マスコミも、一般の人々も、表立って口にしないまでも、雅子妃のもっとも重要な役割は、「お世継」を出産することとみなしていた点であった。雅子妃による皇室外交など、実は、だれも望んではいなかった。さらに言えば、実は男子さえ産めればそれでよかったのである。こうした考え方には、個人を尊重しようとしない日本社会の特徴がよく表れている。
日本国民は、上も下も、年齢も関係なく、図々しく不敬そのものである。前項で、秋篠宮家に対する宮内庁長官という平民の「失礼」な発言を紹介したが、雅子妃は、その何倍ものハラスメントをこの十年あまり受け続けてきたのであり、その結果としてうつ病になったのも当然なのかもしれない。
子供ができないといってはバッシングされ、出産したのが女の子だったということで、さらにバッシングを受けた。秋篠宮に長男が生まれたので、その後は放っておいてくれるかと思えばそうではなく、ブランド品を買ったとか、公務をしないで遊んでいると、非難は絶え間ない。
皇族には生活の保障をしてやっているのだから、バッシングもするし、私生活にも口を出すのは当然の権利であるというのが、マスコミと一般市民の言い分かもしれない。英国の故ダイアナ妃がチャールズ皇太子と離婚して王室を去ったように、雅子妃ももっと早い時期に皇室から離れるという選択肢があったのかもしれない。
雅子妃には、元エリートだからこそ叩きがいがあるという側面がある。また、国民も、かわいそうだと思いつつ彼女の凋落を喜ぶようなアンビバレンツな感情を常に抱いている。
逆にいうと、このような状況を一変させ、マスコミと国民さえ味方につけられれば、環境を大幅に改善できる可能性も残っている。宮内庁と医師団は、メディアコントロールに長けた人材を招き、記者会見を開いてこれまでの状況を雅子妃本人の生の言葉で語っていただくなど、バッシングを支持に変える努力をすべきなのである(残念ながら、そういう試みをしようとする官僚はいそうにもない)。
東日本大震災の被災地を精力的に回る天皇皇后の姿を見て、皇室は日本の象徴であり、国民の心の拠りどころなのだと改めて感じた人は多いだろう。昭和天皇の大喪の礼のとき、国全体が悲しみに沈んだことも、まだ記憶に新しい。そうであるなら、無意味なバッシングを繰り返すことをやめ、メディアも国民も雅子妃の治癒に協力し、次世代の皇后の誕生に協力すべきであろう。
■岩波 明（精神科医）
1959年、横浜市生まれ。東京大学医学部医学科卒。医学博士、精神保健指定医。東大病院精神科、東京都立松沢病院などで診療にあたる。東京大学医学部精神医学講座助教授、埼玉医科大学精神医学講座准教授などを経て、2012年より昭和大学医学部精神医学講座主任教授。精神疾患の認知機能、司法精神医療、発達障害の臨床研究などを主な研究テーマとしている。著書に『狂気という隣人』『うつ病』『文豪はみんな、うつ』『生の暴発、死の誘発』『精神科医が狂気をつくる』『心の病が職場を潰す』ほか多数。
室堂に秋篠宮さま歌碑 立山、有志ら寄付金募り
秋篠宮さまが詠まれた歌を刻んだ歌碑＝立山町の室堂ターミナルで
雷鳥の穏やかな様に心和めり
秋篠宮さまが２０１３年の「歌会始の儀」で詠まれた歌を刻んだ歌碑が、立山町の室堂ターミナル広場に完成し、２５日に除幕式が開かれた。室堂平（２、４５０メートル）で見た国特別天然記念物・ニホンライチョウを取り上げている。（伊勢村優樹）
歌は「立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり」。歌碑の高さは百十二センチで、幅九十センチ。秋篠宮さまは一九九一年、第三回日本自然保護会議に出席するため来県。その際、訪れた室堂平で初めて野生のライチョウを目にし、ライチョウが人を怖がらない様子に感銘を受けた。
県の誇りとして歌を後世に残そうと、県内各界の有志らでつくる建立委員会が寄付金を募って建立。ライチョウの保全意識の向上も狙う。建立委の代表は県護国神社の栂野守雄宮司で、富山市ファミリーパークの山本茂行園長も名を連ねる。
天皇、皇后両陛下を迎えて十月に射水市で開催される全国豊かな海づくり大会前の完成を目指し、昨年から県内外から寄付金を集めてきた。
除幕式には、富山市内の小中高生の登山グループ「元服立山登拝」など約七十人が出席。栂野宮司は「大勢の観光客や登山者に歌碑を見てもらい、温かい心で自然に接してほしい」と、絶滅危惧種であるニホンライチョウの保護を強調。完成を万歳で祝った。
ttp://wakayama.keizai.biz/headline/453/
和歌山・有田川町あらぎ島でキャンドルナイト 悠仁さまの誕生日を祝う ／和歌山
みんなの経済新聞ネットワーク 8月25日(火)23時0分配信
棚田の風景で知られる和歌山・有田川町のあらぎ島（和歌山県有田郡有田川町清水）で9月6日、「キャンドルライトイルミネーション in あらぎ島」が開催される。主催は地元有志団体「紀清の集い」。（和歌山経済新聞）
稲が青々と育つ今年のあらぎ島
あらぎ島は農林水産省の「日本の棚田百選」や、あらぎ島を含む周辺の農山村地域が国の重要文化的景観にも選定されるなど同町のシンボルとなっている。当日は約1700本の竹灯籠にロウソクがともされる。
有田川町清水地区は、秋篠宮紀子さまの曽祖父の出身地。同イベントは2007年、秋篠宮夫妻の第三子・悠仁さま誕生を祝ったことに始まり、毎年9月6日に開催されている。昨年は雨のため短時間で中止となったが、2013年には約1700人が訪れた。
同町役場職員の中谷芳尚さんは「実は、地形が丸いあらぎ島をバースデーケーキに見立てている。有田川を挟んで対岸に設営する展望所から、150メートルのワイヤを使って行う点火式をぜひ見てほしい」と話す。
メーン会場の特設展望所（三田）には260台の駐車場を用意。近隣の道の駅「あらぎの里」は21時まで営業時間を延長し、会場への誘導を行う。
開催時間は18時30分〜21時。小雨決行
秋篠宮さまがライチョウを詠まれた歌の歌碑が立山・室堂に建てられ、現地で２５日、除幕式が行われた。出席した関係者約５０人は、歌を後世に伝えていくとともに、県鳥でもあるライチョウの保護活動に尽力することを誓い合った。
歌碑に刻まれたのは「立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり」。２０１３年の「歌会始の儀」で詠まれた。１９９１年に室堂平を訪れた秋篠宮さまが初めて野生のライチョウを目にし、その時の感動を歌に託された。
歌碑は、県内の有志でつくる建立委員会が寄付を募り、室堂ターミナル前に建てた。高さ１３３センチ、横幅１３０センチで、長勢甚遠元法相が揮毫（…［
ttp://www.47news.jp/localnews/hotnews/2015/08/post-20150826064208.html
秋篠宮殿下歌碑 竣工除幕式
2015年8月25日
秋篠宮さまがお詠みになられた歌の石碑が立山に建立された。
歌のモチーフとなっているのは、富山にゆかりのあるあの鳥。
秋篠宮さまの歌碑は標高２４５０メートルの立山、室堂平に建てられ、２５日は建立にあたった有志が除幕式を行い、完成を祝った。
歌碑に書かれた歌、「立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり」
これは、秋篠宮さまがおととしの「宮中歌会始」でお詠みになられた。
秋篠宮さまは、１９９１年、富山市で開かれた日本自然保護会議に出席された際に立山でライチョウを観察され、その姿を見て穏やかな気持ちになられたとのこと。
歌碑が建立されました（8月25日）
2015年8月26日
室堂平に、新しく歌碑が建立されました。
この歌碑に刻まれているのは秋篠宮殿下が1991年に立山を訪れた際、ライチョウと出会った感動を詠まれた歌で、2013年の「歌会始の儀」で詠まれたものです。
「立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり」
皇族方が詠まれた立山の歌といえば、昭和天皇が東宮時代に詠まれた
「立山の空に聳ゆる雄々しさに ならへとぞ思う御世の姿も」
が有名で、富山県内に何か所も歌碑があります。立山では立山登拝の途中、三ノ越付近に歌碑があります。
立山にお越しの際には、ぜひ一度ご覧ください。
和歌山・有田川町の稲が青々と育つ今年のあらぎ島
2015年08月25日
立山・室堂に秋篠宮さまの歌碑建立
北陸新幹線で行こう！ 北陸・信越観光ナビ 8月26日(水)10時34分配信
秋篠宮さまがライチョウを詠まれた歌の歌碑が立山・室堂に建てられ、現地で25日、除幕式が行われた。出席した関係者約50人は、歌を後世に伝えていくとともに、県鳥でもあるライチョウの保護活動に尽力することを誓い合った。
歌碑に刻まれたのは「立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり」。2013年の「歌会始の儀」で詠まれた。1991年に室堂平を訪れた秋篠宮さまが初めて野生のライチョウを目にし、その時の感動を歌に託された。
歌碑は、県内の有志でつくる建立委員会が寄付を募り、室堂ターミナル前に建てた。高さ133センチ、横幅130センチで、長勢甚遠元法相が揮毫（きごう）した文字を光沢のある常願寺川産の油石に彫り込んだ。
高平公嗣県議、佐伯博立山黒部貫光社長、県ナチュラリスト協会の佐藤武彦さん、佐伯睦麿雄山神社宮司が祝辞を述べ、平尾旨明県神社庁長の主唱で万歳三唱した。
長洲町：「泳ぐ宝石 ながす金魚」を秋篠宮同妃両殿下へ献上しました！
投稿日 : 2015年8月25日 最終更新日時
8月20日（水）「海フェスタ くまもと」（7月開催）へ出席された秋篠宮同妃両殿下へのお礼として実行委員会事務局である熊本市と長洲町より中逸町長・松井議長が秋篠宮家を訪問し、長洲町養魚組合の協力のもと「泳ぐ宝石 ながす金魚」を献上しました。
この「海フェスタ くまもと」にでは、秋篠宮同妃両殿下がご休憩として長洲町の来町された際「ながす金魚」で秋篠宮同妃両殿下をおもてなし「ヒノキの金魚水槽」で金魚すくいを楽しまれました。
「泳ぐ宝石 ながす金魚」を秋篠宮同妃両殿下へ献上しました！ 8月20日（水）「海フェスタ くまもと」（7月開催）へ出席された秋篠宮同妃両殿下へのお礼として実行委員会事務局である熊本市と長洲町より中逸町長・松井議長が秋篠宮家を訪問し、長洲町養魚組合の協力のもと「泳ぐ宝石 ながす金魚」を献上しました。
この「海フェスタ くまもと」にでは、秋篠宮同妃両殿下がご休憩として長洲町の来町された際「ながす金魚」で秋篠宮同妃両殿下をおもてなし「ヒノキの金魚水槽」で金魚すくいを楽しまれました。 【秋篠宮同妃両殿下へ献上した 泳ぐ宝石 ながす金魚】
品種名 ジャンボシシガシラ （雌 4歳） 品種名 ジャンボシシガシラ （雌 4歳）
生産地 長洲町 生産地 長洲町
■なお、秋篠宮同妃両殿下がご鑑賞された「ながす金魚」の写真や「金魚の絵」や「金魚グッズ」を金魚の館で展示していますのでご覧ください。
↓
ttp://www.town.nagasu.lg.jp/imgkiji/Pub/Detail.aspx?c_id=58&id=1188&preview=ok
■熊本ものづくり塾より寄贈された「県産材を活用したヒノキの金魚水槽」はコチラ
↓
ttp://www.town.nagasu.lg.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=58&type=top&id=1208
最終更新日 [2015年8月25日]
泳ぐ宝石「ながす金魚」で夏の涼を「金魚の館」で演出！ 現在、夏の風物詩である「ながす金魚」をはじめ、
7月に開催された「海フェスタ くまもと」で秋篠宮同妃両殿下がご覧になられた「ながす金魚」の写真や町内幼稚園児・保育園児が描いた「金魚」や金魚グッズを「金魚の館」で展示しています。
優雅に泳ぐ「ながす金魚」や幼稚園児・保育園児が描いた「金魚」が幻想的な空間で夏の涼を演出しています。 是非、皆様のご来場をお待ちしてます！
この展示は、町伝統産業である「金魚養殖業」の振興に向けての新たな取り組みです。
「金魚すくいで最高のおもてなしを！」〜熊本ものづくり塾 ヒノキの水槽寄贈〜 8月19日（水）熊本ものづくり塾（原嶋友子塾長）より「県産材を活用したヒノキの金魚水槽」が寄贈されました。
この「県産材を活用したヒノキの金魚水槽」は、「海フェスタくまもと」にご出席された秋篠宮同妃両殿下がご休憩として長洲町の来町されるのにあわせて樹齢480年の県産材ヒノキで製作されたものです。
7月23日（木）は、「ながす金魚」で秋篠宮同妃両殿下をおもてなし、この「ヒノキの金魚水槽」で秋篠宮同妃両殿下が金魚すくいを楽しまれました。
【寄贈された 県産材を活用したヒノキの金魚水槽】
この寄贈された「ヒノキの金魚水槽」は、10月25日（日）開催の「金魚と鯉の郷まつり」の金魚展示として使用します。
めでたい金魚ずらり 長洲町、園児の絵など展示 2015年08月22日
金魚の館に展示している秋篠宮ご夫妻が観賞された金魚のオブジェなど＝長洲町
長洲町は、７月の「海フェスタくまもと」で秋篠宮ご夫妻が観賞された長洲金魚の写真や、地元園児が描いた金魚の絵を、金魚の館で８月いっぱい展示している。
秋篠宮ご夫妻は７月２３日、荒尾市の小代焼の窯元と荒尾干潟を視察。同町のながす未来館で休憩された。
町は地元特産の金魚でもてなそうと、約１カ月前から関係者と休憩会場を準備。ジャンボシシガシラなどの実物約１０種類を展示し、金魚５００匹を入れたヒノキづくりの水槽も用意した。地元園児が描いたカラフルな金魚の絵をずらりと並べ、丸太を削って作った金魚のオブジェなども飾った。
ご夫妻を案内した中逸博光町長は「お二人は長洲金魚を楽しまれていた」と話している。金魚の館では、展示の一部を紹介している。（中原功一朗）
2015.8.26 19:11
両陛下、和歌山で豪雨被災者とご懇談へ
宮内庁は２６日、天皇、皇后両陛下が９月２５〜２７日の日程で、国体の総合開会式臨席などのため和歌山県を訪問されると発表した。
平成２３年に８０人以上の死者・行方不明者が出た紀伊半島豪雨の被災者とも懇談される。
ttp://www.sankei.com/world/news/150826/wor1508260037-n1.html
2015.8.26 21:14
中国・新華社、天皇陛下に謝罪を要求 「昭和天皇が戦争指揮」
【北京＝矢板明夫】２６日付の中国紙、光明日報は「昭和天皇には中国への侵略戦争の主な責任があり、その後継者である天皇陛下は先の大戦について謝罪するべきだ」と主張する記事を掲載した。記事は国営新華社通信が配信した。中国はこれまで安倍晋三首相ら日本の政治家に対し、歴史問題について反省や謝罪を求めることはあったが、天皇陛下に対し直接、謝罪を求めることは異例だ。
記事は、「昭和天皇は中国への侵略戦争と太平洋戦争を発動し、指揮した」と強調した上で、「昭和天皇は亡くなるまで被害国とその国民に謝罪を表明したことがなかった。その皇位継承者は、謝罪で雪解けを、悔いることで信頼を手に入れなければならない」と主張している。
８月１４日の安倍晋三首相の談話内容に不満をもった共産党指導部が、陛下の戦争責任を間接的に追及する方向に調整した可能性もある。
陛下は１９９２年に中国を初訪問した際、「わが国が中国国民に対し多大の苦難を与えた不幸な一時期がありました。これは私の深く悲しみとするところであります」と、お言葉を述べられた。
中国紙、天皇陛下の謝罪求める 戦争めぐり新華社評論掲載
【北京共同】中国紙、光明日報などは２６日付の紙面で、昭和天皇は中国侵略戦争や太平洋戦争の発動を指揮した「張本人」だったとして、皇位継承者である天皇陛下は戦争被害国に謝罪すべきだとする中国国営通信の新華社の評論を掲載した。
中国メディアでは、先の大戦について安倍晋三首相に謝罪を求める評論は頻繁に見られるが、陛下の謝罪が必要との記事は極めて珍しい。
ただ中国共産党機関紙の人民日報やその系列の環球時報など多くの新聞はこの評論を掲載しておらず、インターネット上でも評論への反応は鈍い。
2015/08/26 19:02 【共同通信】
析日本侵略战争：天皇、政府等负有不可推卸罪责
2015年08月25日16:04 来源：新华网
原标题：析日本侵略战争：天皇、政府等负有不可推卸罪责
冤有头，债有主。上世纪30至40年代，日本军国主义发动的侵略战争，是造就和支撑军国主义的天皇、政府、军队和财阀等主要势力形成合力的恶果。他们对中国、亚洲和世界人民犯下了罄竹难书的罪行，对侵略战争负有不可推卸的罪责。
日本天皇从明治维新到二战期间，权力达到巅峰。裕仁天皇在位时指挥策划日本相继发动侵华战争和太平洋战争，是侵略战争的罪魁祸首。日本政府即内阁在侵略战争期间，扮演着军国主义意志代表的角色，直接策划了侵略战争战略，推动了战争机器运转。近卫内阁提出“大东亚共荣圈”的殖民理念，东条英机则是直接以陆相身份担任首相，日本投降后成为头号战犯。在日本对外扩张的战争中，日本军队是军国主义和日本政治的主导力量，更是制造战争暴行、实施血腥屠杀的万恶罪犯。日本财阀特别是三井、三菱、住友、安田四大财阀，依靠战争、占领、掠夺大发横财，是发动侵略战争的背后推手。清算战争罪行，必须清算当时日本的政治、军事、经济集团的罪行，他们不仅是中国、亚洲和世界人民的历史罪人，也是
日本人民的历史罪人。
日本投降70年了，尽管日本在野党派和民间人士不断反省侵略战争罪行，决不让民族和世界的巨大悲剧重演，但战后日本仍有来自天皇、政府、军队和财阀的力量，拒绝公开认罪、向受害国家和人民道歉。尽管东条英机等战争罪犯被处以极刑，永久钉上历史耻辱柱，但日本一些右翼势力及政客仍然将其奉若神明。从战后日本政治图谱可以明显看出，若要日本改弦易辙，认罪道歉，专守防卫政策，关键在于主导日本政治的重要势力能否幡然悔悟、弃旧图新。令人失望的是，最近日本众议院强行通过的新安保法案，表明安倍政府是在逆潮流而动、背人心而行，表明日本的主要政治势力还没有从根本上改变对待70年前那场战争的立场和态度。
日本政界、军界和财界，在反省侵略战争罪行上负有主要责任。裕仁天皇一直到死也没有对日本侵略过的受害国和人民表示谢罪之意，其继位者则要从勃兰特的“德国总理跪下去，德意志民族站起来”中受到震动，以谢罪换取冰释，以忏悔换取信任，以真诚换取和谐。20年前，日本首相村山富市发表谈话，公开表明对侵略战争“深刻的反省和由衷的歉意”，对所有受害者“沉痛的哀悼”；今年，他又撰文表示“必须要切实进行谢罪”。当年参加侵华战争的许多老兵及其后代，勇敢站出来揭露战争罪行，向杀害的中国人赔罪。而日本自卫队要得到尊重，就必须与当年的侵略军队彻底切割。当代日本的财阀集团，要为日本的和平发展发挥积极作用，再也不做毁灭民族的推手。从前人的玩火自焚中吸取沉痛教训，才能避免重
蹈覆辙。“后人哀之而不鉴之，亦使后人而复哀后人也”。
(来源:新华网)
両陛下ご来県へ 国体開会式で４年ぶりに
15年08月27日 18時59分[社会]
天皇、皇后両陛下が９月２５〜２７日の３日間、「紀の国わかやま国体」総合開会式ご臨席などのため来県される。宮内庁が２６日発表した。
両陛下のご来県は平成２３年５月の「第６２回全国植樹祭」以来４年ぶり。
２５日は午後、東京から南紀白浜空港に到着され、県立情報交流センタービッグ・ユー（田辺市）で紀伊半島大水害の被災者と懇談、紀州南部ロイヤルホテル（みなべ町）で国体役員懇談会に臨席される。
２６日は午後、紀三井寺公園陸上競技場（和歌山市）で開かれる国体総合開会式にご臨席。その後、「稲むらの火の館」（広川町）を視察される。
２７日は県果樹試験場うめ研究所（みなべ町）を視察され、白浜会館（白浜町）で卓球競技をご覧になる。
仁坂吉伸知事は「ご視察において、親しくふれあいを深めていただきますことは、関係者はもとより県民にとりましても大きな喜び。県民の皆さまとともに心からお待ち申し上げる次第です」とコメントしている。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8S3F2FH8SUTIL00D.html
（皇族方の素顔）両陛下の平和への願い、次世代へ
宮内庁担当 伊藤和也、島康彦2015年8月27日11時26分
特別展「伝えたい あの日、あの時の記憶」を鑑賞する皇太子ご一家＝８月２２日午後、東京都千代田区の日比谷図書文化館、代表撮影
戦後７０年にあたり、皇太子ご一家や秋篠宮ご一家は戦争関連の展示会や行事に足を運びました。天皇、皇后両陛下の平和への願い、戦没者慰霊への思いは次世代、孫の世代に引き継がれようとしています。
皇太子ご夫妻と長女愛子さま（１３）は８月２２日、東京都千代田区の日比谷図書文化館で開催中の特別展「伝えたい あの日、あの時の記憶」を鑑賞しました。
戦後７０年にあたり、戦中・戦後の暮らしぶりを伝えようと、いずれも都内にある昭和館（千代田区九段南）、しょうけい館（同）、平和祈念展示資料館（新宿区西新宿）が合同で企画したものです。
この日、会場では、鹿児島大空襲で７人の家族を亡くした春成幸男さん（９０）、父親がシベリアなどで過酷な抑留生活を送った俳優の石丸謙二郎さん（６１）、漫画家・妖怪研究者として知られ、戦時中に南方ラバウルで負傷した水木しげる（本名・武良茂）さんの長女原口尚子さん（５２）が講演しました。
皇太子ご一家は聴講しませんでしたが、講演終了後に３人と懇談しました。貴重な機会でしたが、残念ながら、報道陣に公開されたのは冒頭のみ。事後に春成さんらに懇談の様子を聞きました。
春成さんは１９４５年６月１７日、米軍のＢ２９爆撃機が鹿児島市に焼夷弾（しょういだん）を投下した「鹿児島大空襲」で、両親や姉、妹ら家族７人を亡くしました。市によると、この空襲の犠牲者は２３１６人。終戦までに８回の空襲を受け、死者数は計３３２９人に及びました。地方都市で最大規模の被害を出したことはあまり知られていません。
春成さんの話をご一家は熱心に聞いていたといい、皇太子さまは「大変でしたね」と声をかけたそうです。春成さんは「皇太子さまに家族のことを報告できたのが、何よりの供養になりました。帰ったら仏壇に報告します」と話していました。
原口さんによると、父・水木しげるさんの妻・武良布枝さんの自伝をもとにしたＮＨＫの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の話題にもなったそうです。皇太子ご一家は家族で放送をみていたようで、雅子さまが「見ていました」と伝えたということです。
皇太子さまは、ドラマの中で原口さんをモデルにした登場人物・村井藍子（あいこ）と、ご自身の長女・愛子さまとが同じ名前だということに触れ、「原口さんは、あいこという名前でしたね」と話し、愛子さまはにこやかに笑みを浮かべていたそうです。
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中略
２２日の懇談では、原口さんが愛子さまに「戦争に興味がありますか」と尋ね、愛子さまは「新聞やテレビでよく見ています」とこたえる場面もあったそうです。雅子さまが、愛子さまが学習院女子中等科学校の宿題で、ビルマ戦線の日本兵を描いた「ビルマの竪琴」について読書感想文を書いたことも明かしたそうです。
続いて、ご一家は戦時中の暮らしを伝える特別展を鑑賞しました。愛子さまはシベリアなどで抑留者の一日分の食糧だった黒パンの模造品を手に持ったり、負傷者の義手を見て「これも義手なんですか」と質問したりするなど熱心に見て回っていました。
８月中旬に静岡県の須崎御用邸で静養した際、毎日遅くまで海で泳いでいたという愛子さま。黒く日焼けした表情から充実した夏休みだったことがうかがえました。
後略
皇后さまがピアノ演奏 群馬・草津の音楽祭
音楽祭のワークショップでピアノを演奏される皇后さま＝２７日午後、群馬県草津町（代表撮影）
静養中の皇后さまは２７日、群馬県草津町で開催されている音楽祭「草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァル」のワークショップに参加し、シュトラウス作曲の「あした」をピアノで演奏された。
皇后さまは、歌唱を担当したイタリアのソプラノ歌手と曲調などを確認しながら練習し、演奏を披露。弾き終えると、お互いに笑顔で言葉を交わしていた。
皇后さまは今月、心臓に血液が十分に行き届かなくなる「心筋虚血」と診断された。報道陣から体調について聞かれると、「大丈夫です。少し休めました」と答えた。
2015/08/27 16:42 【共同通信】
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015082700786
皇后さまがピアノ演奏＝体調問われ「大丈夫です」－群馬
ピアノを演奏される皇后さま＝２７日午後、群馬県草津町の草津音楽の森セミナーハウスII（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は２７日、静養先の長野県軽井沢町から群馬県草津町に移動し、同町で開催中の「第３６回草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァル」のコンサートを鑑賞された。
皇后さまはこれに先立ち、イタリア人ソプラノ歌手とアンサンブルのレッスンでピアノを演奏。歌詞の意味などを尋ねながら、シュトラウスの「あした」を真剣な表情で何度も弾いていた。終了後、報道陣に「私には難しくて」と笑顔で語り、心臓の精密検査後の体調については「大丈夫です」と答えていた。（2015/08/27-18:40）
ttp://www.sankei.com/life/news/150827/lif1508270024-n1.html
2015.8.27 20:04
皇后さま、草津でピアノをご演奏
音楽祭のワークショップでピアノを演奏される皇后さま＝２７日午後、群馬県草津町（代表撮影）
長野県軽井沢町で静養していた天皇、皇后両陛下は２７日、群馬県草津町に静養先を移し、「第３６回草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァル」のコンサートを鑑賞された。
これに先立ち、皇后さまは会場近くで世界的な音楽家から指導を受けるワークショップ（体験型講座）にも参加し、ピアノのレッスンに臨まれた。イタリア出身のソプラノ歌手、ジェンマ・ベルタニョッリさんの歌声に合わせてリヒャルト・シュトラウスの歌曲「あした」をご演奏。演奏の合間には英語で熱心に言葉を交わし、曲調などを確かめながら練習されていた。
レッスン修了後、記者団からご体調を問われた皇后さまは「大丈夫です」と話された。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150828k0000m040067000c.html
皇室：皇后さま、ソプラノ歌手とピアノで共演
毎日新聞 2015年08月27日 20時25分
◇両陛下、群馬・草津の音楽祭に
天皇、皇后両陛下は２７日、群馬県草津町で開かれているクラシック音楽の祭典「第３６回草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァル」に２年ぶりに出席し、コンサートを楽しまれた。皇后さまはピアノのレッスンにも参加した。
皇后さまは草津音楽の森国際コンサートホールに隣接するセミナーハウスで約１時間、レッスン。イタリアのソプラノ歌手、ジェンマ・ベルタニョッリさんと、シュトラウスの「あした」を共演した。ベルタニョッリさんはレッスン後「とても充実した時間が過ごせた」と感想を話した。報道陣から体調を聞かれた皇后さまは「大丈夫です。少し休めました」と話した。
その後、両陛下は同コンサートホールで、ウィーンのワルツを集めた曲などを鑑賞した。【真鍋光之】
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000057598.html
ご静養中の皇后さまがピアノレッスン 群馬・草津町(2015/08/27 16:31)
現在、群馬県草津町でご静養中の天皇皇后両陛下。皇后さまは、精密検査で心筋虚血の症状が確認されてから初めてのご静養で、恒例のピアノレッスンを受けられました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=I_Y_qzXFILU
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2572475.html
静養中の皇后さま 国際音楽祭に参加し、ピアノ演奏
静養中の皇后さまがピアノの演奏を披露されました。
イタリア人ソプラノ歌手の歌声に合わせ、真剣な表情でピアノを演奏される皇后さま。曲はリヒャルト・シュトラウスの『あした』で、群馬県草津町で開かれている国際音楽祭に参加し、披露されました。
演奏が終わり、ソプラノ歌手から「ソー・ビューティフル」と声をかけられると、皇后さまは、ほっとした表情を見せられました。
天皇陛下と共に長野県の軽井沢町で静養していた皇后さまは、２７日から草津町に滞在していて、記者から体調についてたずねられると「大丈夫です。少し休めました」と、笑顔で話されました。（27日17:04）
ttps://www.youtube.com/watch?v=rPoIAG1OECM
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00301312.html
皇后さま、世界的音楽家とピアノの演奏楽しまれる 群馬・草津町
08/27 17:28
群馬・草津町で静養中の皇后さまは27日、世界的な音楽家とともにピアノの演奏を楽しまれた。
27日、長野・軽井沢から草津入りした皇后さまは、音楽祭に参加し、ピアノ奏者としてレッスンに臨まれた。
皇后さまは、毎年のようにこのレッスンに参加していて、今回は、ソプラノ歌手のジェンマ・ベルタニョッリさんとともに、ドイツの歌曲を演奏された。
演奏前、皇后さまは「声がとてもよいですね。つられてうまく弾けるとよいのですが」と、少し緊張した面持ちで話していたが、終了後にベルタニョッリさんから「素晴らしい!」と声をかけられると、笑顔を見せられた。
皇后さまは、体調について尋ねられると、「大丈夫です。少し休めました」とにこやかに話された。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/08/27/07308095.html
皇后さま、２年ぶりにピアノ演奏を披露
2015年8月27日 21:12ツイート
群馬県草津町で静養中の皇后さまが２７日、２年ぶりにピアノの演奏を披露された。
静養中の天皇皇后両陛下は２７日、軽井沢から草津へ移動し、皇后さまは、音楽祭「草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァル」のセミナーで２年ぶりにピアノを披露された。今年は、イタリアのソプラノ歌手、ジェンマ・ベルタニョッリさんと、リヒャルト・シュトラウス作曲の歌曲「あすの朝」に取り組まれた。
皇后さまは、ドイツ語の歌詞の意味を確認した後、美しいピアノ前奏で知られる名曲を歌に寄り添うようにしっとりと奏で、ベルタニョッリさんから「とても美しい演奏でした」と拍手を受けられていた。終了後、皇后さまは記者団に体調に関して尋ねられると「大丈夫です。少し休めました」と話された。
夕方は天皇陛下も合流し、ウィーンのワルツ音楽を中心とした演奏会を聴かれた。最初に、去年亡くなった音楽祭の創始者で皇后さまとも長い親交のあった音楽評論家・遠山一行さんを追悼する曲が演奏され、両陛下は静かに耳を傾けられていた。
皇后さま、ピアノのレッスン…体調「大丈夫」
2015年08月27日
レッスンされる皇后さま（２７日午後、群馬県草津町で）＝沼田光太郎撮影
着席される天皇、皇后両陛下（２７日午後、群馬県草津町で）＝沼田光太郎撮影
静養中の天皇、皇后両陛下は２７日、群馬県草津町で開かれている音楽祭「第３６回草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァル」の演奏会を鑑賞された。
皇后さまはこれに先立ち、ピアノのレッスンを受け、著名なソプラノ歌手ジェンマ・ベルタニョッリさんの歌に合わせ、Ｒ・シュトラウスの「Ｍｏｒｇｅｎ（あした）」を演奏された。
レッスン後、報道陣から体調について問われると、「ありがとう。大丈夫です。少し休みましたので」と答えられた。両陛下は同町に滞在し、２９日に帰京される。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8W4H1SH8WUTIL015.html
皇后さまがピアノ演奏を披露 静養先の群馬・草津で
伊藤和也2015年8月27日22時42分
ワークショップに参加する皇后さま＝２７日午後、群馬県草津町の草津音楽の森セミナーハウスⅡ、代表撮影
静養中の天皇、皇后両陛下は２７日、滞在先を長野県軽井沢町から群馬県草津町に移した。皇后さまは、「草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァル」でピアノ演奏を披露。終了後、皇后さまは報道陣に「私には難しい曲でした」と話し、体調を問われると、「大丈夫です。少し休めました」と答えた。
皇后さまは、リヒャルト・シュトラウスの歌曲「あした」をピアノで演奏した。世界的なソプラノ歌手ジェンマ・ベルタニョッリさんと綿密に打ち合わせながら、真剣な表情で繰り返し練習。ベルタニョッリさんから「とても美しい」と言葉をかけられ、ほっとした笑顔を見せた。終了後、天皇陛下とともにイベントのコンサートを鑑賞した。
両陛下は２２日から、皇后さまに「心筋虚血」の症状が判明して初めての静養中。２９日に帰京する。（伊藤和也）
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150828/k10010206921000.html
皇后さま 国際音楽祭でピアノ演奏
8月28日 5時04分
皇后さまは２７日、群馬県で開かれている国際音楽祭に参加し、海外のソプラノ歌手の歌声に合わせピアノの演奏を楽しまれました。
長野県の軽井沢に続いて、２７日から群馬県で静養している皇后さまは、国際音楽祭が開かれている「草津音楽の森」を訪問されました。そして世界各国の一流の音楽家から演奏のアドバイスを受けられるワークショップに参加されました。皇后さまは、ヨーロッパで活躍するソプラノ歌手のジェンマ・ベルタニョッリさんのドイツ語の歌に合わせ情感のこもった演奏を披露されました。
ベルタニョッリさんは「皇后さまとは２年前に同じ音楽祭でお会いし、いつか一緒に演奏できたら幸せですねと話していましたが、きょう、実現しました。大変よく準備されてすばらしい演奏でした」と話していました。
皇后さまは、このあと天皇陛下と近くのコンサートホールを訪れ、世界の音楽家たちの演奏を楽しまれました。天皇皇后両陛下は２９日まで群馬県に滞在されることになっています。
2015.8.28 10:26
「天皇陛下の謝罪要求」報道で日本政府、中国側に強く抗議「礼を著しく失している」
外務省の川村泰久外務報道官は２７日、中国の国営新華社通信が天皇陛下に対して先の大戦について謝罪すべきだと主張する記事を配信したことに関し「中国国内の報道とはいえ、内容は天皇陛下に対する礼を著しく失している」と述べ、中国側に強く抗議したことを明らかにした。外務省内で産経新聞の取材に答えた。
川村氏は記事に関し「これまで表明されてきた中国側の立場とも相いれないものと考える」と指摘。日本政府として２７日朝、在日中国大使館と北京の日本大使館を通じて中国外務省に強く抗議したと説明した。中国が天皇陛下に直接、謝罪を求めることは異例で、日本政府は中国国内の動向について情報収集を進める。外務省幹部は「失礼極まりないことだ」と不快感をあらわにした。
また、岸田文雄外相はこの日の参院外交防衛委員会で、中国海軍が尖閣諸島（沖縄県石垣市）を背景に領土防衛への決意を訴える兵員募集向けの動画を作成したとして、中国政府に抗議したことを明らかにした。抗議は２７日までに、東京と北京の外交ルートで申し入れた。岸田氏は委員会で「領土、領海、領空を断固として守り抜く決意だ。毅然（きぜん）かつ冷静に対応したい」と述べた。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150828/k10010207521000.html
中国 新華社通信 天皇陛下に謝罪求める記事
8月28日 11時58分
中国国営の新華社通信は、このほど、「昭和天皇が侵略戦争の張本人だった」と主張し、皇位を継承した天皇陛下が謝罪すべきとする記事を配信しました。
この記事は、新華社通信が「抗日戦争に関するいくつかの難題についての解釈」という解説シリーズの１つとして、今月２５日に配信しました。
記事では「日本が発動した侵略戦争は、軍国主義を育てて支えた天皇、政府、軍、財閥などが力を合わせた結果であり、彼らは責任を逃れられない」としています。
そのうえで、「日本の天皇の権力は明治維新から第２次世界大戦までの間に頂点に達した。昭和天皇が侵略戦争の張本人だった」と主張しています。
さらに、「昭和天皇は死去するまで、被害国とその国民に謝罪の意を示したことがなく、皇位継承者が謝罪で氷をとかし、ざんげで信頼を手に入れるべきだ」としています。
中国の国営メディアが先の戦争について天皇陛下が謝罪すべきだと論じるのは珍しいことです。
岸田外相「中国側に強く抗議」
岸田外務大臣は閣議のあと記者団に対し、「中国国内の報道とはいえ、天皇陛下に対する礼を著しく失しており、これまで表明されてきた中国側の立場と相いれないものだ。外交ルートを通じて中国側に強く抗議した」と述べました。
牧バレエの財団に返還請求 助成金など６７００万円
文化庁と日本芸術文化振興会は２８日、牧阿佐美バレエ団を運営している公益財団法人橘秋子記念財団（東京都渋谷区）に、助成金と加算金計約６７００万円の返還を請求したと発表した。振興会の助成で製作した美術装置を無断売却するなど、不適切な経理処理があったため。
財団側は「経理担当者が財団の赤字を減らすために売却した」と説明。担当者は既に退職したが代金着服などの不正はなかったという。返還請求には応じるとしている。
文化庁などによると、財団は２００９年度に振興会の助成で美術装置を製作し、都内で牧バレエ団による「白鳥の湖」を上演した後、装置を無断で売却した。
2015/08/28 19:49 【共同通信】
ttp://www.yomiuri.co.jp/culture/20150828-OYT1T50106.html
牧阿佐美バレエ団の運営財団に助成金返還命令
2015年08月28日 21時00分
文化庁と日本芸術文化振興会は２８日、牧阿佐美バレエ団を運営する橘秋子記念財団（東京都渋谷区、山田秀雄代表理事）に対し、助成金を受けた活動について不適切な事案があったとして約４１３８万円と加算金（年１０・９５％）の返還命令を出したと発表した。
同財団は今後５年間、助成事業への応募が制限される。
同庁芸術文化課などによると、同財団は２００８年度から１０年度まで１１事業に助成を受けていたが、装置費・衣装費に関わる支払いを証明する書類が確認できなかったり、「白鳥の湖」の美術装置を公演直後に無断で売却したりするなど、不適切な行為が判明した。不正行為は見つからなかったという。同財団は「できるだけ速やかに返還したい」とコメントしている。
参考
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20140528k0000m040129000c.html
典子さま婚約内定:バレエ学校恩師「天国の殿下もお喜び」
毎日新聞 2014年05月28日 07時10分
牧阿佐美・新国立劇場バレエ研修所長＝東京都渋谷区の新国立劇場で２０１４年５月２７日、堀智行撮影
「きれいになったと思っていたが（婚約内定には）びっくり。こまやかな気配りができる典子さまなら幸せな家庭を築くはず」。高円宮家の次女典子さま（２５）が小中学校時代に通ったバレエ学校の恩師で、新国立劇場バレエ研修所長の牧阿佐美さん（７９）はそう声を弾ませた。
出会いは典子さまが小学２年生だった１９９６年。牧さんが校長を務める「橘バレエ学校」（東京都渋谷区）に入学すると、すぐに才能を開花させたという。牧さんは「バレエが好きだったご両親の影響もあり、感受性が素晴らしく教えたことはすぐに吸収した」と振り返る。
最も印象的だったのが、入学８カ月後の「くるみ割り人形」の定例公演。典子さまは最年少で主人公のクララ役に抜てきされた。「集中力を切らさずにできるか」。周囲が見つめる中、約１時間の舞台を伸びやかな踊りで務め上げた。拍手がやまず何度もカーテンコールに立った。その後も定例公演のクララ役を５年連続で務めた。
婚約内定を聞き、牧さんが真っ先に思い浮かべたのは２００２年に急逝した父親の高円宮さまのことだったという。牧さんは「家族思いでいつも観客席で見守っていた。殿下もさぞかし天国でお喜びでしょう」とほほ笑んだ。【堀智行】
お手本は佳子様！ 誰でもすぐ上品女性になれるポイント
講談社 JOSEISHI.NET 8月28日(金)14時8分配信
気品と品格を兼ね備え、老若男女、誰からも愛される女性になりたい。そう思ったら、今の理想はやはり、秋篠宮佳子様。でも彼女は生まれながらにして、プリンセス。マナー、教養、仕草などを20年以上かけて積み上げてきました。それを、一般人の女性が真似するのは難しいのでは？
そこで、『with』10月号では、誰でもすぐに上品女性になれる、佳子様っぽく見えるコツを紹介しています。その心構えとコツを教えてくれるのは、マナー講師として実績を誇る岩下宣子先生。
「マナーを身につける上で、理想の女性がいるのは素晴らしいことです。佳子様がお持ちになっている気品や品格を見習うことで、大人の女性としてのマナーが身につくでしょう。ただ、いきなり佳子様のように振る舞おうとすると、難しく感じるかもしれません。
まずは、本当に美しい方の所作はどういうものなのかしら……と佳子様の所作をよく拝見し、一つずつ真似することが 大切です。また、所作が美しい方は心も美しいので、所作を真似ることで、心も磨かれていきます」（岩下先生）
すぐにできるポイントは、以下の2つ。
●すべての動作は、小指を意識しながら。そうするとエレガントな動きに見える！
「皇室の女性は、グラスやカバンを持つときに、小指に意識をおかれます。これを心がけることで、いつでもエレガントな指先に」（岩下先生）
小指に意識を置きながら、あらゆる動作をしてみると、かなり丁寧な女性に見えることを実感するはず。まずは合コンなどで意識的にやってみてはいかがでしょうか。メンズの反応も違うはず。
●髪をまとめるときは、サイドの髪までスッキリと！
「食事やお辞儀をするときに、顔に紙がかからないようにするのがマナー。宮殿行事で拝見する佳子様は、いつもきちんとしたまとめ髪です」（岩下先生）
このふたつさえ意識すれば、あなたもたちまちプリンセス風に。例えば、たった1日と限定して行うだけでも、心が凛とするはずです。
「マナーとは、その場にいる方やシチュエーションに応じて、以下に相手が気持ちよく過ごせるかを考えて振る舞うことが、本当のマナーです。思いやりの気持ちがあれば、多少照準とずれた振る舞いをしても、あなたの気品や優しさは伝わるはずですよ」（岩下さん）
2015.8.28 19:25
前例ない陛下への謝罪要求、対日歴史問題で「中韓共闘のサイン」？ 保守派主導か
【北京＝矢板明夫】中国の国営新華社通信が２５日に配信した記事で「天皇陛下は先の大戦について謝罪すべきだ」と主張した問題は、中国の内外で大きな波紋を広げている。北京の日本問題専門家は「歴史問題で中国と韓国が連携を強めるサインの可能性もある」との見方を示した。
中国は日中戦争について、毛沢東時代から「日本の軍国主義勢力による犯罪であり、日本国民も戦争の被害者だ」との「二元論」を取ってきた。歴史認識問題で日本を批判する際は、もっぱら政治家らを標的とし、日本国民の対中感情の悪化を避ける思惑から、日本国憲法で日本国と日本国民統合の「象徴」と規定される天皇への言及には極めて慎重だった。
一方、韓国では天皇の戦争責任を問う声が根強く、２０１２年夏、当時の李明博（イ・ミョンバク）大統領が「日王（天皇）が韓国に来たければ独立運動家に謝罪せよ」と要求したこともあった。
今回、新華社の記事が配信されたタイミングは、朴槿恵（パク・クネ）大統領が内外の反対を押し切り、北京で９月３日に行われる軍事パレードへの出席を決めた時期とほぼ重なる。このため、朴氏のパレード出席などをめぐる中韓の外交折衝の中で韓国が“対日共闘”を呼びかけ、中国が応じたのではないかとの憶測が北京の関係者の間で飛び交っている。
中国共産党内部では日中関係に関し、保守派と改革派との間で大きな温度差があるとされる。今回の記事は保守派が主導して書かせた可能性もあり、歴史問題で対日方針が変更されたと結論づけるのは時期尚早との見方もある。
また、新華社の配信記事を最も権威のある人民日報が掲載せず、重要度では２番手とされる「光明日報」が掲載したのも、国内外の反応を探る観測気球だった可能性がある。
高校生手話コンテスト 紀子さまと佳子さま出席
8月29日 17時00分
高校生による手話のスピーチコンテストが、秋篠宮妃の紀子さまと次女の佳子さまも出席されて、２９日、東京で開かれました。
このコンテストは、手話の普及や福祉の人材育成につなげようと、聴覚障害者の団体などが毎年開いていて、秋篠宮妃の紀子さまと次女の佳子さまも出席されました。
開会式で紀子さまは手話を交えながらあいさつし、「聴覚障害者の大切なことばである手話に対する理解がさらに深まり、皆が心豊かに暮らせる社会が築かれることを願っています」と述べられました。
コンテストでは、全国から選ばれた高校生１０人が、手話を通じたこれまでの体験や将来の夢などについて、豊かな表情と手話でスピーチし、今回初めて出席した佳子さまも熱心にご覧になっていました。
審査の結果、「失敗を恐れずに挑戦し、社会に貢献できる人間に成長したい」と訴えた、愛知県の高校３年生、佐藤梨江さんが１位に選ばれました。
佳子さま、手話大会に 高校生スピーチコンテスト
2015年8月29日 16時53分
秋篠宮妃の紀子さまと次女の佳子さまは２９日、東京・有楽町のホールで開かれた「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に臨席された。開会式では、紀子さまが手話を交えながら「聴覚障害者の大切な言葉である手話に対する理解がさらに深まり、皆が心豊かに暮らせる社会が築かれることを願います」とあいさつした。
紀子さまと佳子さまは会場の席に並んで座り、高校生１０人が「手話が広げる世界」などをテーマに手話と声でスピーチする様子を見守った。弁論が終わると、大きな拍手を送っていた。
昨年は長女の眞子さまがこのコンテストに臨席し、手話を使ってあいさつをした。
（共同）
紀子さまと佳子さま、高校生の手話大会に出席
秋篠宮妃・紀子さまが、次女の佳子さまとともに、高校生の手話スピーチコンテストに出席し、手話を交えて挨拶をされました。
紀子さまは２９日、次女の佳子さまとともに、都内で行われた「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席し、手話を交えた挨拶で、出場者にエールを送られました。
紀子さまは、挨拶の中で、『聴覚障害者の大切な言葉である手話に対する理解も、さらに深まり、皆が心豊かに暮らせる社会が築かれますことを願います』と述べられました。
以前から手話に関心がある佳子さまも初めてコンテストに出席し、出場した高校生１０人の手話によるスピーチを、真剣な表情でお聞きになっていました。（29日16:55）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/08/29/07308233.html
紀子さまと佳子さま、高校生手話大会に出席
2015年8月29日 17:54
秋篠宮妃紀子さまと二女の佳子さまが、高校生の手話スピーチコンテストに出席された。
秋篠宮妃紀子さまと佳子さまは２９日、東京・千代田区で行われた高校生の手話によるスピーチコンテストに出席された。開会式では、学生時代から手話の勉強を続けられている紀子さまが手話を交えて挨拶された。
紀子さま「聴覚障害者の大切な言葉である手話に対する理解がさらに深まり、皆が心豊かに暮らせる社会が築かれることを願い、私の挨拶とします」
コンテストでは、全国から選ばれた１０人の高校生が、手話を通じて学んだことや将来の夢について手話でスピーチし、佳子さまは真剣な表情で聞かれていた。
佳子さま、手話大会にご臨席 高校生スピーチコンテスト
秋篠宮妃紀子さまと次女の佳子さまは２９日、東京・有楽町のホールで開かれた「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に臨席された。開会式では、紀子さまが手話を交えながら「聴覚障害者の大切な言葉である手話に対する理解がさらに深まり、皆が心豊かに暮らせる社会が築かれることを願います」とあいさつされた。
紀子さまと佳子さまは会場の席に並んで座り、高校生１０人が「手話が広げる世界」などをテーマに手話と声でスピーチする様子に耳を傾け、一人一人の弁論が終わるたびに大きな拍手を送られていた。
昨年のコンテストには長女の眞子さまが臨席し、手話を使ってあいさつをされた
ttp://www.sankei.com/life/news/150829/lif1508290018-n1.html
2015年8月29日18時47分
第３２回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト（全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社主催、ＮＥＣ協賛）が２９日、東京・有楽町朝日ホールであり、愛知県の桜花学園高３年の佐藤梨江さんが１位に選ばれた。佐藤さんは、障害のある子どもとのキャンプなど自分が行ったボランティア活動を紹介し、「人生がもっと楽しくなるのは、他人のために生きている時」と訴えた。
秋篠宮妃紀子さまが、次女の佳子さまとともに出席。紀子さまは開会式で手話を交え、「発表される皆様が、ご自分の考えや思いをしっかりと豊かに表現することを期待しております」とあいさつした。
１位以外の入賞者は次の通り。（敬称略）
２位＝與那嶺舞寧（よなみねまいね、沖縄県立真和志高３年）▽３位＝新井ほのか（鳥取県立鳥取聾〈ろう〉学校２年）▽奨励賞＝坊田悠太（広島学院高２年）、廣川祐和（ゆうか、北海道追分高３年）
ttp://www.asahi.com/articles/ASH8Y5559H8YULPI005.html
紀子さま佳子さま 高校生手話コンテストに出席(2015/08/29 17:42)
秋篠宮妃紀子さまと次女の佳子さまが、高校生による手話のスピーチコンテストに出席されました。
秋篠宮妃紀子さま：「発表される皆さまが、ご自分の考えや思いをしっかりと豊かに表現することを期待しております」
紀子さまと佳子さまは、東京・千代田区で、「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」をご覧になりました。コンテストでは、選抜された高校生10人が自分の夢などのテーマについて手話を付けてスピーチしました。お二人は、ろう学校に通う生徒などの話を熱心に聞き、一人ひとりに拍手を送られました。
＜紀子さまと佳子さま＞手話スピーチコンテストに出席
毎日新聞 8月29日(土)19時39分配信
秋篠宮妃紀子さまと次女佳子さまは２９日、東京都千代田区で開かれた「第３２回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された。全国から選ばれた１０人の高校生が手話で意見を述べた。佳子さまの出席は初めて。
紀子さまはコンテストの冒頭、壇上で手話であいさつ。「これまで出場された方々が、卒業後もさまざまな分野で手話を生かし、聴覚障害者の生活を支えていることは誠に喜ばしいことです」「近年は全国で手話に関わる取り組みがさまざまな形で行われ、心強く思っています」と述べた。その後、紀子さまは客席に移動し、佳子さまと一緒に高校生のスピーチに聴き入った。【真鍋光之】
最終更新:8月29日(土)19時39分
紀子さまと佳子さま、手話コンテストに出席
読売新聞 8月29日(土)20時36分配信
「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席した秋篠宮妃紀子さま、佳子さま（２９日午後、東京都千代田区で）＝代表撮影
秋篠宮妃紀子さまと次女佳子さまは２９日、東京都千代田区内で「第３２回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された。
紀子さまは「自分の考えや思いをしっかりと豊かに表現されることを期待しております」と手話を交えてあいさつ。その後、お二人は出場した高校生１０人の手話スピーチに大きな拍手を送られていた。
最終更新:8月29日(土)20時36分
秋篠宮妃紀子さまと佳子さま、手話のスピーチコンテストにご出席
フジテレビ系（FNN） 8月29日(土)20時53分配信
秋篠宮家の次女・佳子さまが、高校生による手話のスピーチコンテストに出席された。
このコンテストは、全国から選ばれた高校生が、言葉の力や学びたいことをテーマに、手話でスピーチするもので、秋篠宮妃紀子さまとともに、次女の佳子さまは初めて出席された。
開会式では、紀子さまが手話を交えて、「発表される皆さまが、考えや思いを、しっかりと豊かに表現してくれることを願います」とあいさつされた。
佳子さまは、これまでに手話を学び、手話狂言を鑑賞するなど、聴覚障害に関心を寄せられている。最終更新:8月29日(土)20時53分
ttps://www.youtube.com/watch?v=vpe7Q_Q-M-8
ttps://www.youtube.com/watch?v=r9LAN0SNC3Y
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00301513.html
秋篠宮妃紀子さまと佳子さま、手話のスピーチコンテストにご出席
08/29 20:48
秋篠宮家の次女・佳子さまが、高校生による手話のスピーチコンテストに出席された。
このコンテストは、全国から選ばれた高校生が、言葉の力や学びたいことをテーマに、手話でスピーチするもので、秋篠宮妃紀子さまとともに、次女の佳子さまは初めて出席された。
開会式では、紀子さまが手話を交えて、「発表される皆さまが、考えや思いを、しっかりと豊かに表現してくれることを願います」とあいさつされた。
佳子さまは、これまでに手話を学び、手話狂言を鑑賞するなど、聴覚障害に関心を寄せられている。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_96502
紀子さま 手話であいさつ 8月29日
（本文なし）
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_96384/
皇后さま ピアノ演奏 8月27日
息の合った演奏を披露されました。静養中の皇后さまはきょう、群馬県草津町で開かれている「音楽祭」に参加し、ピアノのレッスンに臨まれました。レッスンでは、皇后さまが弾くピアノの演奏に合わせ、ソプラノ歌手ジェンマ・ベルタニョッリさんが歌声を響かせました。レッスン後に皇后さまは、集まった報道陣に「難しかった」と感想を述べられました。
英文では「ｄｅｅｐ ｒｅｍｏｒｓｅ」＝安倍首相演説の「反省」表現－米議会
【ワシントン時事】安倍晋三首相が２９日午前（日本時間３０日未明）に行った米議会上下両院合同会議で言及した先の大戦への「痛切な反省」。先のアジア・アフリカ会議（バンドン会議）首脳会議での「深い反省」よりも表現が強まった印象がある。ただ、英文ではいずれも同じ「ｄｅｅｐ ｒｅｍｏｒｓｅ」だった。
「ｒｅｍｏｒｓｅ」は、後悔を意味する「ｒｅｇｒｅｔ」よりも重みを持つ単語。「反省」の表現をめぐっては、１９９５年の村山富市首相談話には、「痛切な反省」と「深い反省」があり、英文はいずれも「ｄｅｅｐ ｒｅｍｏｒｓｅ」が用いられている。
米議会演説で首相は、先の大戦に関して「ｄｅｅｐ ｒｅｐｅｎｔａｎｃｅ」（深い悔悟）という表現も使用。過去に真摯（しんし）に向かい合う姿勢を訴えた。一方で、村山談話にある「ｈｅａｒｔｆｅｌｔ ａｐｏｌｏｇｙ」（心からのおわび）は使わなかった。
◇「歴史」に関する安倍首相演説の和文・英文＝米議会
【日本語】戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻んだ。自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目を背けてはならない。これらの点についての思いは歴代首相と全く変わらない。
【英語】Ｐｏｓｔ ｗａｒ， ｗｅ ｓｔａｒｔｅｄ ｏｕｔ ｏｎ ｏｕｒ ｐａｔｈ ｂｅａｒｉｎｇ ｉｎ ｍｉｎｄ ｆｅｅｌｉｎｇｓ ｏｆ ｄｅｅｐ ｒｅｍｏｒｓｅ ｏｖｅｒ ｔｈｅ ｗａｒ． Ｏｕｒ ａｃｔｉｏｎｓ ｂｒｏｕｇｈｔ ｓｕｆｆｅｒｉｎｇ ｔｏ ｔｈｅ ｐｅｏｐｌｅｓ ｉｎ Ａｓｉａｎ ｃｏｕｎｔｒｉｅｓ． Ｗｅ ｍｕｓｔ ｎｏｔ ａｖｅｒｔ ｏｕｒ ｅｙｅｓ ｆｒｏｍ ｔｈａｔ． Ｉ ｗｉｌｌ ｕｐｈｏｌｄ ｔｈｅ ｖｉｅｗｓ ｅｘｐｒｅｓｓｅｄ ｂｙ ｔｈｅ ｐｒｅｖｉｏｕｓ ｐｒｉｍｅ ｍｉｎｉｓｔｅｒｓ ｉｎ ｔｈｉｓ ｒｅｇａｒｄ．
（2015/04/30-16:49）
ttp://mainichi.jp/select/news/20150816k0000m040089000c.html
終戦の日：「深い反省」英訳はｄｅｅｐ ｒｅｍｏｒｓｅ
毎日新聞 2015年08月15日 23時29分（最終更新 08月16日 00時55分）
宮内庁は１５日、東京で行われた全国戦没者追悼式での天皇陛下のおことばの英訳版をホームページで公開した。戦没者追悼式のおことばの英訳版を公開するのは初めて。「深い反省」は「ｄｅｅｐ ｒｅｍｏｒｓｅ」と訳しており、１４日に閣議決定された安倍晋三首相の戦後７０年談話の「痛切な反省」と同じ表現になっている。
ttp://megalodon.jp/2015-0831-1711-24/mainichi.jp/shimen/news/20150831dde007070042000c.html
ttp://web.archive.org/web/20150831081209/h ttp://mainichi.jp/auth/check_cookie_set.php?url=%2Fshimen%2Fnews%2F20150831dde007070042000c.html
人模様：韓国の大学から名誉博士号 水田宗子理事長
毎日新聞 2015年08月31日 東京夕刊
学校法人城西大学（本部・東京都千代田区）の水田宗子（のりこ）理事長（７８）が、韓南（ハンナン）大（韓国・大田（テジョン）市）から教育学名誉博士号を授与された。
城西大（埼玉県坂戸市）、城西国際大（千葉県東金市）などを運営する同法人は２００９年、韓南大と学術交流協定を締結し、交換留学や国際文化研修などを中心に交流を続けている。
また、１２年には城西国際大創立２０周年を記念してキャンパス内に造った高円宮殿下を記念するスポーツパークで、韓南大との男子サッカー親善試合を開催した。こうしたスポーツ交流を含めた友好促進も評価された。韓南大は昨年、高円宮妃殿下に名誉博士号を贈っている。
授与式は２１日、韓南大で行われ、金炯泰（キムヒョンテ）総長から螺鈿（らでん）の額に入った学位記を手渡された水田理事長。「韓南大は韓国の高等教育の中心を占める高名な大学であり、皆様の仲間に加えていただいたことを大変うれしく思う。日韓の友好、協力関係に貢献できる人材育成に全力を挙げたい」と述べた。【奥村博史】
ttp://www.josai.jp/news/2010/20100929.html
NEWS 水田宗子学校法人城西大学理事長が韓国東西大学より名誉博士学位を授与
2010年9月29日学校法人城西大学水田宗子理事長が、韓国有数の私立大学であり、長年の姉妹校であります釜山の東西大学校（総長朴東順先生）より、名誉経営学博士号を授与されました。これは、水田理事長の素晴らしい学問上の業績、教育における業績、大学運営に際し卓越した指導力を発揮した業績、そして東西大学校との交流に大きな功績を残したことが評価されてのものです。
東西大学校からの学校法人城西大学水田宗子理事長への名誉博士号授与を記念しまして、学校法人城西大学より、両大学の新たな交流促進ならびに日韓共同研究の可能性を拓くため、①2＋2共同教育プログラム（デュアル・ディグリー制度）において、大学生4名、大学院生1名分の奨学金の授与、②両大学での共同映画制作プログラム製作費、③日韓シンポジウム「韓国及び日本における日流・韓流文化について」開催に関しての運営開催及び出版費を目録として贈呈しました。今後の活発な両校の交流が楽しみです。
名誉博士号授与を記念して、東西大学New Millennium館 2階 小郷アートホールで、学生800人が集う中、水田宗子理事長による「グローバル時代の人材像―テクノロジーが拓く「未来」に生きる若者たちへ」というテーマの特別講演がなされました。体験談を織り交ぜた講演は、次世代を担う学生たちにとって大変示唆に富んだものでした。
地元からの関心も高く、地元の有力紙（釜山日報）の取材を受けました。翌日記事が大きく掲載されましたので、ご覧ください。また、夜には、近隣の大学総長や東西大学校の執行部が全員そろい、盛大な晩餐会が開催されました。本学からは、記念の壺（沖縄花瓶）を贈るとともに、このすばらしい機会に城西国際大学メディア学部のプルチョウ次郎先生が特別に作曲した曲が、東西大学創立者張聖萬先生と総長朴東順先生にプレゼントされました。これから両校が制作する映画でも使用されることが発表されると会場が大きな歓声に包まれました。
共同プログラム調印式
朴東順総長より学位授与
授与式にて
朴総長より祝辞
理事長より答辞
城西大学からの留学生から花束贈呈
創立者張先生らと記念撮影
全員で記念撮影
授与記念特別講演
釜山日報のインタビューを受ける理事長
晩餐会にて理事長挨拶
理事長より曲のプレゼント
新曲を披露するプルチョウ先生と滝口先生
晩餐会の様子
韓国・釜山日報（2010年9月29日、「人」欄）より
“若者のグローバル思考が未来の回答”
―東西大学名誉経営学博士学位を受けた学校法人城西大学水田宗子理事長―
2015.8.29 19:01
両陛下、静養先からご帰京
長野県と群馬県で静養していた天皇、皇后両陛下は２９日、北陸新幹線で帰京された。両陛下は２２日から長野県軽井沢町で静養に入り、戦後の大日向開拓地をご視察。２７日に群馬県草津町に移り、散策やピアノの演奏などをして過ごされていた。
ttp://www.47news.jp/CN/201508/CN2015083101002179.html
両陛下、九谷焼展を鑑賞 北陸新幹線開業記念
東京ステーションギャラリーで企画展「交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開」を鑑賞される天皇、皇后両陛下＝３１日午後、ＪＲ東京駅丸の内駅舎（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は３１日、ＪＲ東京駅丸の内駅舎の「東京ステーションギャラリー」を訪れ、北陸新幹線の開業を記念した企画展「交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開」を鑑賞された。
九谷焼は石川県の伝統工芸で、江戸時代から現代に至る名品１００点以上を展示。両陛下は、色彩や模様などが時代に沿って変わっていくことについて、担当者から説明を受けながら見て回った。天皇陛下は江戸後期の平鉢を前に「前の時代と色は似ていますね」などと話していた。
北陸新幹線は３月に金沢まで延伸開業した。
2015/08/31 19:52 【共同通信】
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20150831-OYT1T50097.html
両陛下、九谷焼展をご鑑賞…東京・丸の内
2015年08月31日 19時54分
「九谷焼の系譜と展開」展で「百合図平鉢」をご覧になる天皇、皇后両陛下（３１日午後、東京都千代田区の東京ステーションギャラリーで）＝奥西義和撮影
天皇、皇后両陛下は３１日、東京・丸の内の東京ステーションギャラリーで、九谷焼開窯３６０年と北陸新幹線開業を記念した特別展「交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開」（読売新聞社など主催）を鑑賞された。
同展では江戸前期から現代までの名作が並んでおり、生き物が集まるブドウ棚を表現した「透彫葡萄棚香炉すかしぼりぶどうだなこうろ」の前では、天皇陛下が「リスがいるでしょ」と語られ、カタツムリを見つけた皇后さまも「殻が見えた」と楽しげに話されていた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150901k0000m040016000c.html
皇居・三の丸尚蔵館：２１年度末までに増築
毎日新聞 2015年08月31日 18時25分
宮内庁は３１日、皇室ゆかりの美術・工芸品を所蔵、公開している皇居・東御苑の「三の丸尚蔵館」を２０２１年度末までに増築する計画を明らかにした。１６年度から２年かけて基本、実施設計をする。
同庁によると、現在の三の丸尚蔵館西側の約１８００平方メートルの敷地に、総床面積約３２００平方メートルの２階建てを増築。展示室のほか、収蔵庫、作品調査室、図書や写真資料庫などを設ける。着工は１８年度で、建築費は約２０億円を見込んでいる。
１９９３年に開館した三の丸尚蔵館は総床面積約１６００平方メートルの２階建て。鎌倉時代の「蒙古襲来絵詞」など国宝、重要文化財級の作品を含め約１万３０００点の美術品などを収蔵している。【真鍋光之】
皇室：両陛下が九谷焼を鑑賞
毎日新聞 2015年09月01日 東京朝刊
天皇、皇后両陛下は３１日、ＪＲ東京駅丸の内駅舎の「東京ステーションギャラリー」を訪れ、北陸新幹線の開業を記念した企画展「交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開」を鑑賞された。九谷焼は石川県の伝統工芸で、江戸時代から現代に至る名品１００点以上を展示。天皇陛下は江戸後期の平鉢を前に「前の時代と色は似ていますね」などと話していた。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/01/07308390.html
「きれいな作品ね」両陛下、九谷焼を鑑賞
2015年9月1日 01:39
天皇・皇后両陛下が、東京駅の構内にある美術館で九谷焼の展覧会を鑑賞された。
天皇・皇后両陛下は８月３１日夜、東京駅を訪れ、構内の東京ステーションギャラリーで、石川県を代表する伝統工芸・九谷焼の展覧会を鑑賞された。
この展覧会はことし、北陸新幹線が開業したことを記念し、江戸時代から３６０年にわたる九谷焼の歴史を振り返るもの。両陛下は５月に石川県で九谷焼の技術者を育成する研修所を視察していて、８月３１日夜も「この色はどうやって出すんですか」と尋ねたり、「きれいな作品ね」と話したりしながら、楽しそうに作品をご覧になっていた。
また、帰る際には、駅に居合わせた大勢の通勤客ににこやかに手を振られる場面もみられた。
両陛下は先月２２日から２９日まで軽井沢と草津で静養されていた。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2576001.html
両陛下、都内で九谷焼美術展を鑑賞
天皇皇后両陛下は３１日、北陸新幹線が金沢まで開通したことを記念して、都内で開催されている石川県の九谷焼の美術展を鑑賞されました。
九谷焼は石川県金沢市で江戸時代初期に始まった磁器で、赤・黄・緑・紫・紺青の５つの色で絵付けされていて、初期の５０年間に作られたものは「古九谷（こくたに）」と呼ばれています。
天皇陛下は百合が描かれた古九谷の皿を見て、「赤い色は珍しいですね」などと説明員に話しかけ、皇后さまも「牡丹などが描かれていますね」と話し、興味深そうに鑑賞されていました。
この展覧会は、９月６日まで開催されています。（31日20:10）
両陛下、九谷焼展をご鑑賞…東京・丸の内
2015年08月31日
「九谷焼の系譜と展開」展で「百合図平鉢」をご覧になる天皇、皇后両陛下（３１日午後、東京都千代田区の東京ステーションギャラリーで）＝奥西義和撮影
天皇、皇后両陛下は３１日、東京・丸の内の東京ステーションギャラリーで、九谷焼開窯３６０年と北陸新幹線開業を記念した特別展「交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開」（読売新聞社など主催）を鑑賞された。
同展では江戸前期から現代までの名作が並んでおり、生き物が集まるブドウ棚を表現した「透彫葡萄棚香炉すかしぼりぶどうだなこうろ」の前では、天皇陛下が「リスがいるでしょ」と語られ、カタツムリを見つけた皇后さまも「殻が見えた」と楽しげに話されていた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00301707.html
天皇皇后両陛下、東京・丸の内で陶器の展覧会を鑑賞される
09/01 11:10
天皇皇后両陛下は、陶器の展覧会を鑑賞された。
東京・丸の内の東京ステーションギャラリーでは、3月の北陸新幹線開業などを記念し、石川県の伝統工芸で、江戸時代から伝わる「九谷焼」の名作120点ほどが展示されている。
両陛下は、赤色は使わず、細く軽快な筆づかいが特徴の江戸後期の作品「吉田屋窯 百合図平鉢」などの作品を鑑賞し、「いつごろ作られたものなんですか?」、「すごく細かく描かれていますね」と話された。
両陛下は、時折、笑い合いながら、1つ1つの作品を楽しげにご覧になられた。
＞TBS
ttps://www.youtube.com/watch?v=wDaQwaPMZ9k
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150831-OYT1T50075.html
皇室美術品を収蔵展示…「三の丸尚蔵館」増築へ
2015年08月31日
宮内庁は３１日、皇室に伝わる美術品を収蔵・展示する「三の丸尚蔵館」を２０２１年度までに増築すると発表した。
皇居・東御苑にある同館は美術品などを置くスペースが不足しており、２階建て、延べ床面積約３２００平方メートルを増築する。総工費は２０億円前後の予定。
来年度予算の概算要求に基本設計費５４００万円を盛り込んだ。１８年度に着工し、２１年度に完成予定という。
常陸宮ご夫妻、国際会議に＝退院後初の公務であいさつ
第３回アジア太平洋ＣＢＲ会議の開会式であいさつされる常陸宮さまと同妃華子さま＝１日午前、東京都新宿区
常陸宮ご夫妻は１日午前、東京・新宿のホテルで開かれた第３回アジア太平洋ＣＢＲ会議の開会式に出席された。常陸宮さま（７９）は天皇陛下の弟で、８月１１日に肺炎から回復して退院後、初の公務。
日本障害者リハビリテーション協会総裁を務める常陸宮さまは、車いすに乗って、壇上で「地域に広がった障害者支援活動を学び合うと共に、国の内外の関係者が協力することにより、障害者の福祉向上が図られていくことを期待しております」とあいさつした。（2015/09/01-10:49）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00301769.html
常陸宮ご夫妻、第3回アジア太平洋CBR会議の開会式にご出席
09/01 18:44
常陸宮ご夫妻が、国際会議の開会式に出席された。
常陸宮ご夫妻は1日午前、東京都内のホテルで開催された第3回アジア太平洋CBR会議の開会式に出席された。
肺炎などのため、7月末からおよそ10日間入院していた常陸宮さまの公務へのご出席は、退院後初めてとなる。
日本障害者リハビリテーション協会の総裁を務める常陸宮さまは、「地域に広がった障害者支援活動を学びあうとともに、国の内外の関係者が協力することにより、障害者の福祉向上が図られていくことを期待しております」とあいさつされた。
ttp://www.jica.go.jp/topics/news/2015/20150901_01.html
秋篠宮同妃両殿下ならびに佳子内親王殿下がJICA専門家にご接見
2015年9月1日
ご接見を賜った4人の専門家（左から力丸さん、佐々部さん、大類さん、栗林さん）
アフリカ、アジア、中東などで活動したJICA専門家4人が、8月24日、東京・元赤坂の秋篠宮邸で、秋篠宮同妃両殿下ならびに佳子内親王殿下にお目にかかり、それぞれの活動を報告した。
帰国した専門家は、2004年3月からほぼ年1回、4〜5人ずつ秋篠宮同妃両殿下にご接見を賜っている。11回目となる今回、ご接見を賜ったのは力丸（りきまる）徹さん（福島県出身）、佐々部圭二さん（東京都出身）、大類久里（おおるい・くり）さん（神奈川県出身）、栗林伸昭さん（東京都出身）の4人だ。
2015年08月19日
『終戦７０年「沖縄地上戦と子どもたち」〜鎮魂と平和への祈り〜』出席！
暑い日が続いております。ご無沙汰しておりました。皆様はお盆はどのようにお過ごしになられましたでしょうか
心静かに、お墓参りに行き先祖と心の交流が出来た方は幸せですね。遠方にあると中々お墓参りも大変ですからね。
私は、１３日に先祖のお墓参りを済ませ、１４日から１６日まで東京方面に用事で出かけて１６日夜に帰宅。１７日には朝の７時２１分のはやぶさ１０２号にて東京へ向かいました。
『終戦７０年「沖縄地上戦と子どもたち」〜鎮魂と平和への祈り〜』に出席して参りました。会場は「東京新宿京王プラザホテル」で開催されました。
詳細は各テレビ局・新聞などで数多く報道されました。
フジテレビFNN・TBSニュースJNN・日本テレビ・テレビ朝日ANN・日本経済新聞・この他沢山の全国でのニュース・新聞に報道されました。（ビデオが表示されないときは検索してご覧くださいね）
同じ会場の、３〜４ｍの距離に秋篠宮様ご一家と共に過ごすことが出来まして誠に有り難いことです。
また、別会場には、沖縄地上戦の各写真・記録・貴重な資料が並び、その会場に日本中から選抜された、日本画・洋画・書道がわずか２０点ばかりが展示されました。
やはり、絵画にしても、争い、人種差別、動物虐待、自然破壊、環境破壊、など、そのような事に関わるような作品は選抜されない模様でした。
天皇陛下・皇室の貴重な写真が展示されております。
写真を見ただけでも光栄です。
また、会場では、盲目のテノール歌手として有名な、新垣勉さんにご挨拶が出来ました。また、福島県 会津若松のお殿様の子孫で弟様が徳川家第１８代当主の松平恒忠氏と交流できました。
さらに、山形県の湯殿山総本寺大日坊金剛院瀧水寺 第九十五世 貫主 遠藤宥覚氏にご挨拶させていただきました。即身仏で有名な湯殿山 注蓮寺には何度も行きましたので今度はお伺いさせていただきます。
有意義な時間を共有させていただきまして、大変 光栄でございます。
今回の模様は美術情報誌「Art Journal」Vol.84（秋号） 平成２７年１１月下旬発行予定、「終戦７０年「沖縄地上戦と子どもたち」〜鎮魂と平和への祈り〜『世界平和芸術家協会特別展』特集として、
式典に展示された作品が特集紹介されます。是非 発行の際にはご購入していただきご覧になっていただきたく存じます。
この度の多くの関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。また、お会いしましょうね。
常陸宮ご夫妻：「障害者支援会議」開会式に出席
毎日新聞 2015年09月01日 19時49分
常陸宮ご夫妻は１日、東京都新宿区のホテルであった障害者の自立と社会参加推進などを考える「第３回アジア太平洋ＣＢＲ会議」の開会式に出席された。常陸宮さまは発熱のため７月３１日に入院して肺炎であることが判明した。８月１１日に退院後、今回は初の公務となった。
日本障害者リハビリテーション協会総裁でもある常陸宮さまは車椅子で登壇し「地域に広がった障害者支援活動を学び合うとともに、国の内外の関係者が協力することにより、障害者の福祉向上が図られていくことを期待しております」と述べた。【真鍋光之】
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015090201001432.html
明治天皇の玄孫３５歳男を起訴 東京・六本木で大麻所持罪
2015/09/02 17:34 【共同通信】
日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の竹田恒和会長のおいで、明治天皇の玄孫に当たる男を、東京地検が８月に大麻取締法違反（所持）の罪で起訴していたことが２日、捜査関係者への取材で分かった。
関係者によると、男は東京都在住の竹田恒昭被告（３５）。警視庁麻布署が７月２０日、東京・六本木で大麻を所持していたとして大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕した。東京地検は８月７日、起訴した。既に保釈されているという。
恒昭被告は、旧皇族の竹田家に生まれた。作家の竹田恒泰氏とはいとこの関係になる。
皇太子ご夫妻１０月上旬、来県 いわきや広野視察で調整
皇太子ご夫妻が１０月上旬、来県される方向で調整が進められている。関係者の話で１日、分かった。
ご夫妻は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興状況を視察するため、いわき市の農業施設や広野町のふたば未来学園高などを訪問される。日程は１０月８日か９日のいずれか一日になるもようだ。
お二人そろっての来県は９回目で、平成２５年９月、被災地視察で郡山市を訪問されて以来となる。
（ 2015/09/02 08:12 カテゴリー：主要 ）
ttps://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=0003E326
伊勢神宮で抜穂祭
稲の穂を抜き取って秋の収穫を祝う「抜穂祭」(ぬいぼさい)が、三重県伊勢市の伊勢神宮神田で行われました。
伊勢神宮神田には、神事の時などに供えられる１０種類の米が作られ、「抜穂祭」は、その年の初めての実りを祝い感謝するものです。
神田では２日、神職をはじめ米作りに携わった農家の人たち約８０人が見守る中、作長と呼ばれる水田の責任者が、神職から鎌を受け取りました。
そして、その鎌を使い、作丁と呼ばれる２人の作業職員が稲を刈り、刈った稲の中から１本ずつ丁寧に穂を抜き取り束ねていきました。
これらの束は、来月１５日から始まる「神宮神嘗祭」で、神前に供えられることになっていて、白木の箱に入れて保管されます。
「抜穂祭」が終わると伊勢志摩地方では、本格的な秋の行楽シーズンが始まります。（2日12:17）
キャンドルライトイルミネーション in あらぎ島 Ｖｏｌ．９
2015年9月6日（日） 18：30〜21：00
和歌山県有田川町清水「あらぎ島」
地元若手有志「紀清の集い」主催によるイベントです。約1700本もの手作り竹灯籠にロウソクを灯し、名勝「あらぎ島」を幻想的に浮かびあがらせます。
悠仁親王殿下９歳のお誕生日を皆さまと共にお祝いしませんか？
１年に一度この日しか見ることのできない幻想的な「あらぎ島」をぜひご覧ください！
2015.9.2 18:26
明治天皇の玄孫、大麻所持罪で起訴 東京地検
日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の竹田恒和会長のおいで、明治天皇の玄孫に当たる男を、東京地検が８月に大麻取締法違反（所持）の罪で起訴していたことが２日、捜査関係者への取材で分かった。
関係者によると、男は東京都在住の竹田恒昭被告（３５）。警視庁麻布署が７月２０日、東京・六本木で大麻を所持していたとして大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕した。東京地検は８月７日、起訴した。既に保釈されているという。
恒昭被告は、旧皇族の竹田家に生まれた。作家の竹田恒泰氏とはいとこの関係になる。
明治天皇玄孫 持大麻遭起訴
明治天皇玄孫竹田恒昭(左)，因持大麻遭起訴。翻自v.mbp.com
2015年09月03日15:02
日本明治天皇的玄孫、35歲的竹田恒昭，今日傳出因持有大麻被捕遭起訴的消息。
據日本《產經新聞》報導，竹田恒昭是在7月20日，於東京六本木被警員查出身上藏有大麻，被依違反大麻取締法當場被捕。東京地檢署於8月7日將他起訴，現已保釋。竹田恒昭生於舊皇族竹田家族，是明治天皇的玄孫，也是日本奧委會現任會長竹田恒和的侄兒、作家竹田恒泰的堂弟。竹田恒昭也常出現在撲克大賽場合，據傳他是一名撲克手。（施旖婕／綜合外電報導）
皇太子ご一家、那須御用邸での静養終え帰京
2015年09月03日
皇太子ご一家は３日、栃木県の那須御用邸での静養を終え、新幹線で帰京された。
８月２４日からの静養中、散策などを楽しまれたという。学習院女子中等科２年の愛子さまは、７日に２学期の始業式を迎えられる。
皇太子ご一家が帰京
2015/9/3 23:16
那須御用邸（栃木県那須町）で静養していた皇太子ご一家は３日夕、東京駅着の新幹線で帰京された。
ttp://www.town.yuza.yamagata.jp/ou/kikaku/kikaku/koho/pd0331085639.html
ttp://www.town.yuza.yamagata.jp/ou/kikaku/kikaku/koho/pf0331085448/H27.9.1.pdf
夏休みのご旅行に…秋篠宮同妃両殿下並びに悠仁親王殿下ご来町
秋篠宮同妃両殿下並びに悠仁親王殿下は₇月１８日、遊佐に来町され、杉沢比山の練習風景をご覧になり、牛渡川をご視察になりました。
今回は悠仁親王殿下の夏休みを利用された私的なご旅行で、伝統文化と豊かな自然に触れ合うのが目的です。秋篠宮殿下は平成18年にも来町されていますが、秋篠宮妃殿下並びに悠仁親王殿下と
ご一緒のご訪問は初めてとなります。ご一家は初めに杉沢熊野神社の境内を訪れられ、杉沢比山の練習風景をご覧
もありました。その後は牛渡川に移動され、湧水生態学を研究する岐阜経済大教授の森誠一氏のご案内で、川をご視察。バイカモやカジカなどをご覧になりました。
ご一家はこの日を含め数日間遊佐に滞在され、遊佐の自然を満喫されたということです。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150904-00000068-jij-soci
任期満了に伴う皇室会議の皇族議員（定員2人）と予備議員（同）の選挙が4日午前、皇居・宮殿で行われ、
成年皇族による互選の結果、議員に秋篠宮さまと常陸宮妃華子さま、
予備議員に常陸宮さまと秋篠 宮妃紀子さまが選出された。
任期は16日から4年間。
皇室会議は首相を議長とする10人の議員で構成され、皇族男子の結婚など皇室の重要事項を審議する。
現在は皇族議員を常陸宮ご夫妻、予備議員を秋篠宮さまと三笠宮妃百合子さまが務められている。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015090400432&utm_source=twitter&utm_medium=jijicom&utm_campaign=twitter
秋篠宮ご夫妻が移住ミュージアムをご視察
日本とブラジルの外交関係樹立120周年に合わせて10月から11月にかけてブラジルを訪問される予定の秋篠宮ご夫妻が8月11日（火）19万人の移住者を送り出した神戸移住センター（旧国立移民収容所、現海外移住と文化の交流センター）を3時間に亘って視察されました。
秋篠宮ご夫妻は、常設展の移住ミュージアムの監修者である中牧弘允・国立民族学博物館名誉教授の説明を受けながら海外移住の歴史を伝えるパネルや展示物を見て回られました。この後、在日日系ブラジル人の方たちとの懇談や日ブラジル外交関係樹立120周年にちなんだ企画展をご視察されました。
このご視察の受入れは移住ミュージアムを担当する当日伯協会が担当することとなり、当日は理事長以下関係者が総力でお出迎えいたしました。
皇族代表に秋篠宮さまらを選出 「皇室会議」の議員
2015/09/04 15:14 【共同通信】
皇位継承順位の変更や男性皇族の結婚などを審議する「皇室会議」の議員１０人のうち、
皇族代表の２人を互選する成年皇族の投票が４日、皇居・宮殿であり、
秋篠宮さまと常陸宮妃華子さまが選ばれた。
予備議員は常陸宮さまと秋篠宮妃紀子さまになった。いずれも任期は４年。
皇室会議は皇族代表２人のほか、首相や宮内庁長官、衆参両院議長らで構成される。
皇太子さまと雅子さまの結婚を審議した１９９３年を最後に開かれていない。
皇族は天皇の親族を指す総称で、天皇は含まれない。
成年皇族は現在、皇后さまや皇太子ご夫妻ら１７人がいる。
皇族議員選挙４年ぶり実施 佳子さま初参加
2015年9月4日 15:49
皇室の重要事項を審議する「皇室会議」の皇族議員２人を決める選挙が４日、４年ぶりに行われ、秋篠宮さまが初めて選ばれた。
４日午前、皇居・宮殿で皇室の重要事項を審議する「皇室会議」の皇族議員２人の選挙が４年ぶりに行われた。常陸宮ご夫妻が今月、４年の任期満了となることに伴うもので、皇后さまを始め１７人の成年皇族が投票し、去年成年を迎えた佳子さまも初めて参加された。互選による投票の結果、初めて秋篠宮さまが選ばれ、常陸宮妃華子さまは再選された。
皇室会議は、２人の皇族議員のほか首相や宮内庁長官など１０人で構成され、皇位継承順位の変更や男性皇族の結婚などを審議する。前回は１９９３年、皇太子ご夫妻の結婚前に開かれた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150904-00000045-nnn-soci
秋篠宮さまと常陸宮妃華子さま、皇族議員に選ばれる
09/04 18:16
室会議の皇族議員の選挙が行われ、皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまらが出席された。
皇室会議は、男性皇族の結婚などの際に開かれるもので、首相や衆参両議長など、10人の定員のうち、皇族は2人で、2人を選ぶために、皇族方が互いに投票する。
非公開の投票の結果、秋篠宮さまと常陸宮妃華子さまが議員に選ばれた。
＜皇室会議＞皇族議員に秋篠宮さまら選出
毎日新聞 9月4日(金)19時38分配信
男性皇族の結婚など皇室の重要事項を審議する皇室会議の皇族議員（２人）と予備議員（同）の選挙が４日、皇居・宮殿で行われた。成年皇族による互選の結果、上位２人の秋篠宮さまと常陸宮妃華子さまが皇族議員に、３、４位の常陸宮さまと秋篠宮妃紀子さまが予備議員に選出された。任期は４年。秋篠宮さまが皇族議員になるのは初めて。議員は首相や衆参議長、最高裁長官、宮内庁長官らを含め計１０人。
最終更新:9月4日(金)19時38分
ttp://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20150905k0000m040046000c&inb=mo
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【1】
【辛酸なめ子】佳子様最上位のスクールカーストに組み込まれれば将来安泰
2015.06.24
――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
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日々メディアをにぎわせている“真のアイドル”といえば、我が国のプリンセス・佳子様ではないでしょうか。当連載では、その佳子様のファッションや言動を追いかけ、日本の未来に思いを馳せます。
＊ ＊ ＊
拝啓佳子様、ICUにご入学されてもう2〜3カ月たちますが、学校生活はいかがでしょうか？ ご学友はできましたか？ ……と、老婆心で案ずるまでもなく、「女性セブン」（小学館）の記事によると、もうすっかり人気者だとか。佳子様のお取り巻きは皆さんおしゃれで派手なピアスを付けた女子、シャネルバッグを持った女子、巻き髪の女子など。まじめなイメージのICUの中では、かなり目立つグループであることが記事からうかがい知れます。入学式からすでに人気者グループが結成されているのはなぜかというと、AO入試合格者対象のオリエンテーションで知り合って仲良くなったからだそうです。AO入試は人物本位で明確なビジョンを持った学生が選ばれるので、まじめに勉強した一般入試の学生とはまた違ったタイプの、自己主張ができて活発でアグレッシブな学生なのだと拝察します。
ttp://www.premiumcyzo.com/modules/member/2015/07/post_6084/
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【2】
【辛酸なめ子】マッチョ型タンクトップに佳子様が込めた日本女性の新しい価値観
2015.07.24
――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
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「このギャップ、反則すぎる！」。宮中晩餐会での佳子様のピンクの可憐なお姫様ふうドレス姿を見て、あまりの破壊力にしばらく何も手につかず、放心状態になりました。ガーリーな襟ぐりと袖、清楚感漂うパールネックレス……数週間前に目撃された“マッチョ型タンクトップ”とのギャップを処理しきれず、脳がフリーズしてしまったようです。佳子様はギャップ萌えの高等テクニックを使われ、国民のマインドコントロールも思いのままです。
ttp://www.premiumcyzo.com/modules/member/2015/08/post_6145/
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【3】
【辛酸なめ子】憧れの佳子様を超えるのは色白肌・黒髪・和顔の愛子様のゆるぎない処女性
2015.08.26
――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
1509_nameko_01.jpg
固い蕾のような存在感でいらした愛子様が、おそれ多くもお可愛くなられているように拝察いたします。
先日、愛子様は年齢がわりと近い佳子様のことをお姉様のように慕われている、という記事を拝見しました。かつて佳子様が、紀宮様のことを「ネエネ」と呼んで慕っていたように、ファッションについて相談したり、時には恋の話をしたり……お2人の間には麗しい交流があるのでしょう。実際に、紀子様も、2012年の記者会見でこうおっしゃられていました。
「敬宮様は、佳子とお話をされていることが多くなっているように思います。 おそらく、2人とも10代であり、そのような女の子同士のお話を楽しんでいるのでは」
皇室の重要事項を決める「皇室会議」の議員の選挙に皇后さまや皇太子ご夫妻が臨まれ、皇族から、秋篠宮さまと常陸宮妃華子さまの2人が選ばれました。
皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまは、投票のため4日午前10時前に皇居に入られました。皇室会議は、男性皇族の結婚や皇位継承権の変更など、皇室に関する重要事項を決める際に開かれる会議で、議員は総理大臣や宮内庁長官ら10人で構成されています。このうち2人は成年の皇族が務めていて、4年に一度、成人皇族の投票で選ばれます。宮内庁によりますと、開票の結果、秋篠宮さまと常陸宮妃華子さまが皇族議員に選ばれたということです。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000058112.html
秋篠宮さまと常陸宮妃華子さま、皇室会議の皇族議員に
2015年9月4日21時26分
皇室の重要事項を審議する「皇室会議」の皇族議員（２人）を選ぶ選挙が４日、皇居・宮殿であった。成年皇族による互選で、秋篠宮さまと常陸宮妃華子さまが選ばれた。華子さまは再任。予備議員には常陸宮さま、秋篠宮妃紀子さまが選ばれた。皇室会議は皇族男子の婚姻などを審議し、任期は４年。首相、衆参両院の正副議長、最高裁長官と判事、宮内庁長官、皇族２人の計１０人で構成される。
ベトナム書記長が１５日に来日 安倍首相と会談「両国の絆と協力関係深める」
産経新聞 9月4日(金)12時26分配信
菅義偉官房長官は４日午前の記者会見で、ベトナム最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長が１５〜１８日の日程で来日すると発表した。１６日に天皇陛下と会見するほか、安倍晋三首相と会談する予定。政府は４日の閣議で、公賓としての招待を了解した。
菅氏は「両国の絆と協力関係を深める有意義な機会だ」と述べた。
【今週の御皇室】悠仁親王殿下、もうすぐ９歳の御誕生日[桜H27/9/3]
皇室ジャーナリストの髙清水有子がお送りする『今週の御皇室』。
今回は、6日に9歳の­御誕生日をお迎えになられる悠仁親王殿下の、これまでのエピソードについて振り返って­いきます。
フジテレビ系（FNN） 9月5日(土)0時20分配信
一般の選挙権を持たない皇族方による投票が行われた。
皇室の重要な事柄を審議する「皇室会議」の皇族議員の選挙が、4日午前10時から、皇居・宮殿で行われ、皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまなど、成年皇族方が出席された。
「皇室会議」は、男性皇族の結婚などの際に開かれるもので、首相や衆参両議長など、10人の定員のうち、皇族議員は2人で、皇族方が互いに投票し、選ぶ。
非公開の投票の結果、得票数1位と2位の秋篠宮さまと、常陸宮妃華子さまが、議員に選ばれた。
任期は4年となっている。最終更新:9月5日(土)0時20分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150905-00000111-fnn-soci
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00302111.html
有田川のキャンドルライト・イルミネーションを見に行こう
投稿日 : 2015年9月2日 最終更新日時 : 2015年9月2日 作成者 : アップスレンタカー カテゴリー : イベント, 和歌山観光情報
悠仁親王殿下のお誕生日を祝うイベントとして毎年恒例のキャンドルライトイルミネーション in あらぎ島。
あらぎ島とは、有田川町の水田の通称で、農林水産省の「日本の棚田百選」にも選ばれている、一度は見たい水田風景の一つ。四季折々、それぞれの美しさがあるので、外国人観光客にも人気があるらしい。
これまでのキャンドルライトイルミネーションはこんな感じ。
キャンドルは竹灯籠で、ひとつひとつがこんなふうになっているらしい。
これが約１７００本も集まって全体で見るとこういう風になる。幻想的ですね。
通常、１８時３０分から開会式・点火式が行われていき、その年に生まれた地元の赤ちゃんのご家族により竹灯籠に火が灯されていくのだそう。
ぜひ見てみたいものですね！
2015.9.6 05:02
ttp://www.sanspo.com/geino/news/20150906/sot15090605020002-n1.html
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは６日、９歳のお誕生日を迎えられた。
お茶の水女子大付属小学校では３年生となり、理科と社会が新たに加わり、週３日が６時間目までの授業となったものの、
元気に学習に取り組まれている。
宮内庁によると、理科の授業では車を使って風やゴムの働きを調べる実験があり、正確なデータを取るように努められた。
放課後には友達と虫やカエルをとるなどして遊び、採集した生き物を観察した後は元の場所に戻すことを心がけられているという。
宮邸がある赤坂御用地内でも愛用の虫とり網でトンボやセミ、カブトムシをとってご観察。
昆虫が生息しやすい環境に関心を持ち、御用地内の小川や池を見て回られている。
ttp://www.sanspo.com/geino/photos/20150906/sot15090605020002-p1.html
虫とりをされる悠仁さま＝８月１６日、赤坂御用地（宮内庁提供）
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2580488.html
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが、９歳の誕生日を迎えられました。
６日、９歳の誕生日を迎えられた悠仁さまは、この春からお茶の水女子大学附属小学校の３年生となり、新たに始まった理科と社会の授業では、実験に取り組んだり、地図を使いながら学校の周りを歩いたりされたということです。
また、５月に行われた運動会では、学年で休み時間などに流行っているという２本の縄を使った縄跳び、「ダブルダッチ」などの種目に出場されました。
家庭では、ご家族と一緒に地図や地球儀を見ながら、世界の国や地域の言葉などについて話されることもあるということです。（06日05:00）
時事通信 9月6日(日)5時48分配信
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまは6日、9歳の誕生日を迎えられた。
宮内庁によると、4月からお茶の水女子大付属小の3年生になり、学習内容も増えたが、放課後には友達と仲良く
虫捕りなどをして過ごしているという。
採集した生き物は観察後、元の場所に戻すことを心掛けている。5月の運動会では2本の長い縄跳びを交互に回して
跳ぶダブルダッチや、大玉転がしなどの競技に出場した。
夏には各地を訪ねてその地域の歴史や文化に触れ、音楽に親しむ機会も持った。戦後70年に当たり、8月には
戦争関連の展示を見学した。
宮邸では今年も野菜作りを楽しんでいるほか、家族と一緒に地図や地球儀を見て、話題に上った国や地域を確認
したり、その国で使われている言語について話したりしているという。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00000007-jij-soci
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015090600016
伊藤和也、島康彦
2015年9月6日05時03分
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9563MGH95UTIL017.html
【動画】赤坂御用地での秋篠宮さまと悠仁さま＝宮内庁提供（音声はありません）
秋篠宮家の長男悠仁（ひさひと）さまは６日、９歳の誕生日を迎えた。宮内庁によると、ご家族と地球儀を見ながら
国の位置を確認し、その国の言語について話題にしているといい、海外に関心を持ち始めている様子がうかがえる。
現在、お茶の水女子大付属小学校の３年生。放課後に友人と虫捕りをして楽しんでいるが、観察した後に元の場所に
放すよう心掛けている。昆虫が好む生息環境にも関心を持ち、お住まいがある赤坂御用地の小川や池の様子を見て回っている。
戦後７０年の今夏は戦争に関する展示を観覧し、沖縄戦の慰霊の集いに出席。当時の子どもが描いた絵日記をじっくり
読んだり、体験談にじっと耳を傾けたりしていた。天皇、皇后両陛下から折に触れて戦争の話を聞いているという。
（伊藤和也、島康彦）
悠仁さま、９歳に…両陛下から戦争の話聞かれる
2015年09月06日 05時00分
秋篠宮ご夫妻の長男で、お茶の水女子大付属小３年の悠仁ひさひとさまが６日、９歳の誕生日を迎えられた。
宮内庁によると、学校では３年になって理科と社会の授業が始まり、意欲的に取り組まれている。放課後は友達と一緒に大好きな虫捕りを楽しみ、観察した後は、自然に帰すよう心掛けられているという。
休みの日も、昆虫が生息する環境を知りたいと、お住まいの赤坂御用地（東京・元赤坂）の小川や池を見て回られている。宮邸の畑では、ジャガイモやインゲンなどの野菜を育て、自分で摘んだブルーベリーの実を家族や職員に配られたという。
この夏は、ご夫妻と一緒に戦後７０年の企画展などを見学。戦時下の小学生が描いた絵日記を真剣な表情で読んだり、沖縄戦で家族を亡くした人の体験談を聞いたりされた。皇居・御所を訪れた際にも、天皇、皇后両陛下から戦争の話を聞かれることがあったという。
悠仁さま９歳に
2015/9/6 5:00
秋篠宮家の長男、悠仁さまは６日、９歳の誕生日を迎えられた。お茶の水女子大付属小学校の３年生になり、放課後には友達と虫捕りをするなどして元気に過ごされているという。
夏休み中はいろいろな工作を楽しみ、赤坂御用地内の竹を使ってコップや箸、竹とんぼなどを作られた。７月には秋篠宮ご夫妻と一緒に山形県遊佐町を旅行し、戦後70年の節目にあたることから戦争に関する企画展示も熱心に見学された。
宮邸での野菜作りにも挑戦し、ジャガイモやインゲンなどの苗を植えたり、世話をしたりされた。自ら収穫したブルーベリーを袋に詰め、家族や宮邸職員に配られたこともあったという
悠仁さま：９歳の誕生日 動植物へ関心
毎日新聞 2015年09月06日 05時10分（最終更新 09月06日 05時22分）
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま10+件が、６日に９歳の誕生日を迎えられた。お茶の水女子大付属小（東京都文京区）３年で、学校生活に加え、この夏は戦争関連の施設を見学するなどさまざまなことを経験しているという。宮内庁によると、３年生から始まった社会の授業では、地図を使って学校の周囲を歩いたり、休み時間に２本の縄を使う縄跳び「ダブルダッチ」を友達と楽しんだりしている。動植物への関心が高く、ナスなどを栽培し、トンボなどを捕まえて観察しているという。８月には、ご一家で戦中の生活を知ることのできる「昭和館」（千代田区）を訪れ、当時の小学生の絵日記などを見たといい、天皇、皇后両陛下などから戦争の話を聞くこともあるという。
フジテレビ系（FNN） 9月6日(日)6時47分配信
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00302210.html
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150906-00000210-fnn-soci
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、9歳の誕生日を迎えられた。
宮内庁によると、悠仁さまは、昆虫がどんなところに多くすんでいるかなど、生息環境に関心を持ち、
御用地内の池や小川に、頻繁に足を運ばれているという。
お茶の水女子大学附属小学校では、3年生になってから理科や社会の授業が始まり、6時間授業も増えたが、
放課後には、友達と校内の池でカエルなどを捕まえ、観察後は元の場所に戻すなど、学校生活を楽しまれて
いるという。
また、戦後70年にちなんだ展示やイベントにも出席し、当時の小学生が描いた絵日記などを、静かに読まれる
こともあったという。
悠仁さまは6日、秋篠宮妃紀子さまと、天皇皇后両陛下に誕生日のごあいさつをするため、皇居に向かわれる予定。
最終更新:9月6日(日)6時47分
悠仁さま ９歳の誕生日
9月6日 7時39分
秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは６日、９歳の誕生日を迎えられました。
宮内庁によりますと、悠仁さまは、大きな病気にかかることもなく健やかに成長されています。
４月に小学３年生になって理科や社会の授業が始まり、理科の実験では、クラスメートと一緒に正確なデータを得ようと懸命に努められたということです。
放課後の遊びにも元気に参加し、友だちと仲よく虫捕りをしたり、校庭脇の池でカエルやヤゴを捕ったりしていて、採集した生き物を観察した後は、元の場所に戻すことを心がけられているということです。お住まいのある赤坂御用地でも、愛用の大きな捕虫網を持って小川や池などを回られています。
また、休み時間などには、大勢の同級生たちと２本のロープを使う縄跳び「ダブルダッチ」を楽しんでいて、５月の運動会には学年種目として採用され、悠仁さまも出場されたということです。
一方、戦後７０年のことしは、戦時中の人々の暮らしなどを伝える東京の資料館や沖縄戦の悲劇を伝える催しにも足を運び、資料館では当時の小学生が描いた絵日記などを静かに読まれていたということです。
小学校は今月１日から２学期が始まり、悠仁さまは元気に通われています。
悠仁さま９歳に 友達とカエル捕りを楽しむ
2015年9月6日 08:20
秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが６日、９歳の誕生日を迎えた。
宮内庁によると、悠仁さまは小学３年生から始まった理科では、実験で正確なデータを得るように懸命に努力しているという。
放課後には友達と虫取りや校庭脇の池でのカエル捕りなどを楽しみ、観察後は元の場所に戻すことを尊重しているという。
また、トマト、キュウリなどの野菜作りを続け、世話や収穫を楽しんでいるほか、ブルーベリーの実がなると袋に入れ、家族や宮内庁職員に配ることもあった。
この夏は、山形県などで郷土の歴史や文化に親しんだほか、戦後７０年にあたって戦争に関する展覧会や沖縄戦の追悼行事に足を運んだ。旧漢字で書かれた資料や、当時の小学生の絵日記などを丁寧に読んでいたという。
産経新聞 9月6日(日)7時55分配信
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは６日、９歳のお誕生日を迎えられた。お茶の水女子大付属小学校では３年生となり、理科と社会が新たに加わり、週３日が６時間目までの授業となったものの、元気に学習に取り組まれている。
宮内庁によると、理科の授業では、車を使って風やゴムの働きを調べる実験があり、正確なデータを取るように努められた。放課後には、友達と虫やカエルをとるなどして遊び、採集した生き物を観察した後は元の場所に戻すことを心がけられているという。
宮邸がある赤坂御用地内でも愛用の虫とり網でトンボやセミ、カブトムシをとってご観察。昆虫が生息しやすい環境に関心を持ち、御用地内の小川や池を見て回られている。宮邸では、ご家族とともに地図や地球儀を見ながら、旅行で訪問した場所を確認し、世界各国の言語などについて話し合われている。
戦後７０年を迎えた今年の夏は、ご夫妻、姉の佳子さまとともに、戦中・戦後の生活を紹介する企画展を観覧し、沖縄戦の追悼イベントにも参加された。宮内庁によると、天皇、皇后両陛下、ご夫妻から折に触れ、戦争の話を聞かれているという。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00000066-san-soci
秋篠宮家の長男悠仁さまは６日、９歳の誕生日を迎えられた。
2015年09月06日
ttp://www.47news.jp/movie/general_national/post_12760/
ttps://www.youtube.com/watch?v=PT2tJoqqnRo
秋篠宮家の長男 悠仁さま９歳の誕生日
悠仁さま、９歳の誕生日 両陛下にあいさつ
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま20+ 件は６日に９歳の誕生日を迎え、天皇、皇后両陛下へあいさつするため、午前に皇居・御所を訪問された。
悠仁さま20+ 件は午前９時２５分ごろ、ジャケットにネクタイ姿で、紀子さまに付き添われて半蔵門から車で皇居に入った。
悠仁さま20+ 件は、お茶の水女子大付属小３年で、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに次いで第３位となっている
悠仁さま９歳に、両陛下に誕生日の挨拶
悠仁さま、９歳のお誕生日です。
６日午前、悠仁さまは母の紀子さまと共に、御所を訪問し、天皇・皇后両陛下に挨拶をされました。
お茶の水女子大学附属小学校の３年生となった悠仁さまは、新たに理科と社会の授業が始まり、放課後には、お友達と元気に虫やカエルをつかまえるなどされているということです。
家庭では、ご家族と一緒に地図や地球儀を見ながら、世界の国や地域の言葉などについて話されることもあるということです。（06日10:16）
秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが6日、9歳の誕生日を迎えられました。
悠仁さまは午前9時半ごろ、紀子さまとともに天皇皇后両陛下に誕生日のあいさつをするため皇居を訪問されました。小学3年生になった悠仁さまは、放課後に友達と大好きな昆虫を捕まえて観察したり、休み時間には「ダブルダッチ」という2本のロープを使った縄跳びで遊ぶなど学校生活を楽しまれています。また、お住まいの庭では自ら畑に植えられたジャガイモやトマトなどの野菜の世話をしていて、ブルーベリーが実ると実を袋に入れてご家族や宮内庁の職員に手渡されたということです。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000058198.html
悠仁さま 紀子さまとともに両陛下に挨拶へ
2015年9月6日 12:37
秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが６日、９歳の誕生日を迎えた。悠仁さまは６日午前、天皇・皇后両陛下に誕生日の挨拶をするため、紀子さまとともに御所を訪ねた。
宮内庁によると、小学３年生になって理科と社会が始まり、理科の実験で正確なデータを得るように懸命に努力しているという。
また、放課後には友達と虫取りや池でのカエル捕りなどを楽しでいたという。
この夏は戦争に関する展覧会や沖縄戦の追悼行事に足を運び、旧漢字で書かれた資料や当時の小学生の絵日記なども丁寧に読んでいたという。
悠仁さま、9歳の誕生日 夏休みは充実した日々を過ごされる
9フジテレビ系（FNN） 9月6日(日)18時17分配信
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、9歳の誕生日を迎えられた。この夏休みは、充実した日々を過ごされた。
愛用の大きな虫捕り網を左右に操り、トンボを捕まえられる悠仁さま。
6日、9歳の誕生日を迎え、皇居で、天皇皇后両陛下にあいさつをされた。
悠仁さまは、夏休みに訪れた山形県で、和太鼓に挑戦された。
杉沢比山連中代表・伊藤 嘉惣治さんは、「最初、お父さんがたたいたんです。そうすると、『いや、お父さん、これ、違うよ』って。なかなか、芯がしっかりしているなというふうに感じました」と話した。
見事なばちさばきに、周囲に笑顔が広がった。
自ら川に入って魚を捕まえるなど、鳥海山の雄大な自然や、伝統文化に触れる機会を持たれた。
岐阜経済大学・森 誠一教授は、「非常に積極的に、川の中に飛び込むようにしてですね、入られましたです
悠仁さまは、手慣れた様子で愛用の網を使い、川底の石に隠れる魚を捕まえられていたという。
2013年11月、秋篠宮さまは、「(日本の国内にも)地域ごとに、さまざまな興味深い文化がありますので、そういうのも、できるだけ知る機会を作っていけたらいいなというふうに、私は思います」と話されていた。
ご夫妻のこうしたお考えのもと、日本国内の自然や、文化を学ぶ旅行を重ねられている悠仁さま。
戦後70年という節目にあたる2015年は、戦中戦後の生活を紹介する特別展にも足を運ばれた。
この夏、両陛下から直接、戦争について話を聞かれるひとときもあったという。最終更新:9月6日(日)18時17分
両陛下にあいさつ 悠仁さま ９歳の誕生日 9月6日
ノンストップ！
【悠仁さま９歳に…佳子さまと絆】
悠仁さま９歳お誕生日公務で佳子さまとの絆
ttp://www.fujitv.co.jp/goody/
OAラインナップ
9月7日(月) 13:55〜15:50
▽悠仁さま受けられる“帝王学”
＜ノンストップ！タブロイド＞悠仁さま９歳のお誕生日・ご公務の陰に佳子さま支え
先月の公務では悠仁さまの側には寄り添う佳子さまの姿が見られた。
姉としての正しい振る舞いを悠仁さまに示された。
皇室評論家・高清水有子は「秋篠宮殿下がご着席になり、家族も着席されるという暗黙のルールがある。
御着席の場面で佳子さまはずっと悠仁殿下の方をご覧になっていた。
着席の時はやさしい視線でご覧になっていた。
姉としての愛情あふれる視線だった事が印象的。
佳子さまは音楽を共に楽しむ事がある。
佳子さまは学生時代はダンス部に所属され、音楽・ダンスなど悠仁さまに楽しい形で教えられる事もあるのではないか」とコメント。
今年７月に訪れた山形県では秋篠宮殿下に変わられて、太鼓を叩くなど、リズム感の良さをしめされた。
山形・遊佐町の映像。
09/07(月)(フジテレビ[とくダネ！])
悠仁さま９歳の誕生日
きのう秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが９歳の誕生日を迎えられた。
赤坂御用地内を秋篠宮さまと散歩するご様子の映像。
ご自身の背丈ほどもある虫取り網を愛用。
トンボやセミ、カブトムシなどを採集され、観察した後は生き物を元の場所に戻すことを心掛けていらっしゃるという。
４歳の誕生日の時も虫取り網を手にしていた。
動植物への関心が高い悠仁さま。
スタジオに悠仁さまが持つ虫取り網と同じようなものを用意。
赤坂御用地の映像。
悠仁さま９歳の誕生日
秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまがきのう９歳の誕生日を迎え紀子さまと一緒に天皇皇后両陛下のもとへ挨拶に行かれた。
宮内庁ではあわせて悠仁さまの最近の様子を公開した。
この夏は赤坂御用地の中にある池の周りで、トンボやセミ、カブトムシなどの採集をして過ごされたという。
09/07(月)(日本テレビ[ＺＩＰ！])
悠仁さま・９歳誕生日
秋篠宮の悠仁さまが、きのう９歳の誕生日を迎えた。
宮内庁によると悠仁さまは、学校の放課後に友達と虫とりや池でのカエルとりなどを楽しみ、観察後は元の場所に戻すことを尊重している。
この夏は山形県などで郷土の歴史や文化などに親しんだほか、戦争に関する展示会や沖縄戦の追悼行事に出席。
09/07 09:58フジテレビ 【ノンストップ！】
＜ノンストップ！タブロイド＞悠仁さま９歳のお誕生日・ご公務の陰に佳子さま支え
秋篠宮家の長男・悠仁さまが昨日９歳のお誕生日を迎えられた。
宮内庁によると、悠仁さまは昆虫の生息環境に関心を持ち、御用地内の池や小川に頻繁に足を運ばれている。
最近は、秋篠宮ご夫妻のご公務に同行される事もある。
皇室評論家・高清水有子は「悠仁さまは展示会・イベントに行かれる事が多い。
説明される方の話をしっかりと聞き、真剣な表情からも様々な事を考えられ、その場に身を置かれているのではないかと感じた。
皇族としての風格が身について来られたのではないかと感じる。
両殿下が海外へ出かけられる時、眞子さまも英国に留学中なので、秋篠宮邸には佳子さまと悠仁さまお二人になる。
紀子さまは『佳子がいてくれるので大丈夫です』と話されていた」とコメント。
佳子さまは成人皇族になられた際、「弟が生まれた際は非常に嬉しかった。
年は離れているがケンカをしたり、一緒に遊んだりしている」と述べられた。
高清水有子は「１歳の時のフェルトで作られたおもちゃは、佳子さまがメインになられて作られたおもちゃ。
悠仁殿下の為に手作りされ、愛情を感じた。
佳子さまは悠仁さまの小さなお母様の様な立場で、様々な弟の面倒を見ていらっしゃる」とコメント。
千代田区・昭和館、２００７年９月悠仁さま１歳誕生日の映像。
ノンストップ！
【悠仁さま９歳に…佳子さまと絆】
悠仁さま９歳お誕生日公務で佳子さまとの絆
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9月7日(月) 13:55〜15:50
▽悠仁さま受けられる“帝王学”
MASAKO VON JAPAN
AUSZEIT VOM LEBEN IM GOLDENEN KÄFIG
Während sich der europäische Hochadel schon vor Wochen in die Sommerpause verabschiedet hat, beginnen nun auch für Japans Kronprinzenfamilie die Ferien – eine der raren Gelegenheiten den goldenen Käfig zu verlassen.
13. AUG 2015 UM 15:32 VON BUNTE.DE REDAKTION
Prinzessin Masako von Japan
© DPA
Volksnah und gut gelaunt verabschiedeten sich Naruhito, Gattin Masako und Tochter Aiko in den Urlaub. Klick: Bilder der Japan-Royals
STARNAMEPrinzessin Masako von Japan
GEBOREN AM09.12.1963
Im japanischen Kaiserhaus dreht sich alles um Traditionen. Es repräsentiert die älteste Herrscherdynastie der Welt, die Wurzeln reichen bis ins 7. Jahrhundert vor Christus zurück. Damals wie heute ist der Alltag der Royals von einem strengen Hofzeremoniell bestimmt.
Im Gegensatz zu ihren europäischen Kollegen treten Kronprinz Naruhito (55) und Kronprinzessin Masako (51) gerade deshalb nicht mit Glanz und Glamour auf, sondern mit einem besonderen Maß an Bescheidenheit. Sie leben zurückgezogen im Kaiserpalast in Tokio und absolvieren nur wenige offizielle Auftritte. Sich volksnah zu geben gehört nicht zu ihren Aufgaben. Ihre Neujahrswünsche übermittelt die kaiserliche Familie den Japanern gar hinter zentimeterdickem Panzerglas!
Eine hatte in der Vergangenheit besonders unter diesen strengen Regeln zu leiden: Kronprinzessin Masako. Laut offiziellem Hof-Statement leidet sie seit Jahren unter einer stressbedingten „Anpassungsstörung“. Viele wissen jedoch, dass ihr Depressionen einst schwer zu schaffen machten. Der gebildeten Kosmopolitin fiel es nach ihrer Hochzeit 1993 nicht leicht sich den vielen Einschränkungen der Kaiserfamilie unterzuordnen. Auch die hohen Erwartungen, einen männlichen Erben auf die Welt zu bringen, konnte sie nicht erfüllen. In Japan darf nach wie vor nur ein Sohn den Thron besteigen.
WO JAPANS NÄCHSTER KAISER ENTSPANNT
Heute geht es der 51-Jährigen viel besser. Das zeigte sich nun auch beim traditionellen Urlaubsantritt der Kronprinzenfamilie, bei dem sich Naruhito, Masako und Tochter Aiko (13) wie jedes Jahr eine Woche Auszeit vom Alltag am Kaiserlichen Hof gönnen.
WO JAPANS NÄCHSTER KAISER ENTSPANNT
Heute geht es der 51-Jährigen viel besser. Das zeigte sich nun auch beim traditionellen Urlaubsantritt der Kronprinzenfamilie, bei dem sich Naruhito, Masako und Tochter Aiko (13) wie jedes Jahr eine Woche Auszeit vom Alltag am Kaiserlichen Hof gönnen.
Volksnah und glücklich zeigten sich die drei am vergangenen Dienstag (11. August) am Shimoda-Bahnhof in Shizuoka, einer Großstadt im Zentrum des Landes. Schon seit einigen Jahren verbringen sie in der Kaiserlichen Suzaki-Villa ihren Sommerurlaub. Die 1971 erbaute Flachdachvilla liegt malerisch in den Hügeln der Izu-Halbinsel. Die Familie hat dort einen eigenen kleinen Strand und kann dort ihren einwöchigen Urlaub genießen.
Als die Royals in dem Bahnhofsgebäude ankamen, wurden sie von hunderten Japanern bereits sehnlichst erwartet. Zwar mussten die sich hinter Absperrband aufstellen. Doch sowohl das Kronprinzenpaar als auch die schüchterne Aiko gingen offen auf die Menschen zu, winkten ihnen und verbeugten sich vor ihren Untertanen – in Japan eine wichtige Geste des Begrüßens und Bedankens.
Selten geben sich die Mitglieder der Kaiserfamilie so volksnah. Und die Japaner dankten es ihnen, indem sie dem zukünftigen Kaiser und seinen Damen zujubeln – ganz ohne Panzerglas.
Leider sorgt sich ganz Japan aktuell um Masakos Schwiegermutter, die amtierende Kaiserin Michiko (80).
皇后さま、島田鮎子展に
島田鮎子さん（左）の個展を鑑賞される皇后さま＝７日午前、東京都中央区（代表撮影）
皇后さまは７日午前、東京都中央区の日本橋三越本店を訪れ、開催中の「９０回記念国展キャンペーン 島田鮎子展」を鑑賞された。
美術団体「国画会」主催の展覧会「国展」が９０回目を迎えることを記念した催しで、会員で画家の島田さんの作品３５点を展示。皇后さまは島田さん夫妻の案内で約２０分間じっくりと会場内を見て回り、車椅子姿の島田さんに「元気でお続けになってくださいね」と語り掛けていた。（2015/09/07-10:56）
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015090701001237.html
皇后さま、絵画展を鑑賞 東京・日本橋のデパートで
2015/09/07 10:51 【共同通信】
絵画展「９０回記念国展キャンペーン 島田鮎子展」を鑑賞される皇后さま。左下は島田さん＝７日午前、東京都中央区の日本橋三越本店
皇后さまは７日午前、東京都中央区の日本橋三越本店を訪れ、絵画展「９０回記念国展キャンペーン 島田鮎子展」を見て回られた。
皇后さまは、洋画家の島田さんと共に代表的な作品をゆっくりと鑑賞し、「きれいな作品でございますね」「構図を考えている時が楽しいでしょ」などと、にこやかに話しかけていた。
今回の絵画展は、来年９０回を迎える国展を盛り上げる目的で行われ、国展会員である島田さんが描いた作品３５点を展示している。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150907k0000e040160000c.html
皇后さま：日本橋三越での絵画展鑑賞
毎日新聞 2015年09月07日 11時30分
皇后さまは７日、東京都中央区の日本橋三越本店で開催中の「９０回記念国展キャンペーン島田鮎子展」を鑑賞された。美術家団体「国画会」による展覧会「国展」が来年、９０回を迎えることを記念した展示。
展示されているのは同会会員で画家の島田さんの作品３５点。鑑賞した皇后さまは、島田さんに「構図を考えていらっしゃるのは楽しいでしょう」と話しかけていた。展示は８日まで。【高島博之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150907-OYT1T50047.html
皇后さま、「島田鮎子展」を鑑賞
2015年09月07日
皇后さまは７日、東京都中央区の日本橋三越本店で「島田鮎子展」を鑑賞された。
会場には、現代洋画家、島田鮎子さん（８１）の作品３５点が並び、皇后さまは、「最初の絵をもういっぺん見せてもらっても良いかしら」とリクエストするなど、熱心に見て回られた。さらに、案内した島田さんに「本当に楽しく見せていただきました。どうぞお元気で続けてね」と声をかけられた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=IoiaekOdh7E
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000058244.html
皇后さま 洋画家の個展をご鑑賞 東京・日本橋三越(2015/09/07 11:56)
皇后さまが東京・中央区の日本橋三越で絵画展をご覧になりました。
皇后さまは7日午前10時ごろ、画家の島田鮎子さんの個展を訪問されました。島田さんは81歳で、50年以上、活躍している洋画家です。皇后さまは、島田さん夫妻の説明を受けながら約30点の作品をご覧になりました。皇后さまは「全部、スケッチをしてから描かれるのですか」「絵の構図を考えていらっしゃる時が楽しいのでしょう」などと尋ねながら見入られていました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=kKvTt3HUB1Q
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2581223.html
皇后さま、洋画家・島田鮎子さんの展覧会を鑑賞
皇后さまが、半世紀以上活躍を続ける洋画家の島田鮎子さんの展覧会をご覧になりました。
皇后さまは「ソニアのセーター」など、３５作品を島田さんと一緒にご鑑賞。「構図を考えていらっしゃる時が楽しいんでしょう」などと島田さんにたずねながら、楽しそうにご覧になっていました。
皇后さまと島田さんは同い年で、ご成婚当時に、ご学友が島田さんの描いた皇后さまの肖像画を贈ったことから長く親交が続いています。（07日11:10）
両陛下、１７日から日光へ＝天皇陛下が戦時中疎開
宮内庁は７日、天皇、皇后両陛下が１７〜１８日、天皇陛下が戦時中に疎開していた栃木県日光市を訪問されると発表した。戦後７０年に当たり、両陛下の意向で私的旅行として訪れる。
同庁によると、両陛下は１７日、臨時専用列車で東武日光駅に到着後、天皇陛下が１９４４年７月から１年間滞在していた旧御用邸の建物が残る日光田母沢御用邸記念公園や、同級生らと授業を受けた教室があった東京大の日光植物園を訪問。１８日は陛下が終戦を迎えた「南間ホテル」があった奥日光湯元地区などを訪れ、帰京する。（2015/09/07-16:20）
ttp://www.sankei.com/life/news/150907/lif1509070023-n1.html
2015.9.7 18:58
両陛下、日光の疎開先ご訪問へ
宮内庁は７日、天皇、皇后両陛下が私的旅行として、１７〜１８日の日程で栃木県日光市を訪問されると発表した。戦後７０年にあたり、天皇陛下が先の大戦中に疎開した日光田母沢御用邸が残る記念公園や学習院の疎開教室が置かれた東大大学院付属植物園日光分園、終戦を迎えた奥日光の南間ホテルがあった湯ノ湖畔などを見て回られる。
久子さま 赤十字道大会に
2015年09月09日
日本赤十字社の北海道大会であいさつされる高円宮妃久子さま（帯広市民文化ホールで）＝山田靖之撮影
日本赤十字社の北海道大会が８日、帯広市民文化ホールで開かれた。日本赤十字社名誉副総裁の高円宮妃久子さまが出席され、赤十字事業に貢献した個人や団体に有功章などを授与された。
道大会には、道内の関係者や看護学校の生徒ら計約６５０人が出席。久子さまは長年の寄付などの功績をたたえて、賞状や記念品を授与された。体験発表では、帯広南商業高校の能登真琳まりんさん（３年）などがボランティア活動を報告した。
久子さまは「日本赤十字社は国際平和に貢献するなどさまざまな活動を世界各地で続けています。国内においても自然災害で被災された方々への支援や質の高い安全な医療が求められています」とあいさつされた。
ttp://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=28385
高円宮妃久子さまが保育所視察【帯広】
十勝毎日新聞 - 2015/09/09 13:33
園児に話をされる久子さま
日本赤十字社名誉副総裁の高円宮妃久子さまが８日、帯広を訪問された。同日は同赤十字社の北海道大会にご臨席。９日午前中は、市内の保育所などを視察した。
久子さまは同日、市内のつばさ保育所（足立文子所長、園児７１人）の青少年赤十字加盟登録式に出席。続いて同保育所の園児１５人と、姉妹保育所のやまびこ保育所の園児２３人が組み体操などを披露。久子さまは子供たちに「すてきな体操をありがとうございました」と感謝の言葉を贈った。
つばさ保育所年長の松田乃娃（のあ）ちゃん（６）は「頑張って体操ができました」と話した。
久子さまは同日午後、北海道を出発した。
両陛下、ウガンダ大統領夫妻と会見＝河川の氾濫を心配
ウガンダのムセベニ大統領夫妻と会見される天皇、皇后両陛下＝１０日午前、皇居・宮殿「竹の間」（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１０日、来日したウガンダのムセベニ大統領夫妻と皇居・宮殿で会見し、昼食を共にされた。昼食会には皇太子さまと秋篠宮ご夫妻も同席した。
宮内庁によると、会見は約１５分間。大統領がウガンダ訪問を招請したのに対し、天皇陛下は「お気持ちに感謝します」と述べた。帰り際には日本の天候が話題になり、陛下は「河川がだいぶ増水し氾濫しているところもあるので心配しています」と話していたという。（2015/09/10-16:17）
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_97234
陛下をウガンダへ招待 9月10日
ウガンダ大統領から招待です。天皇皇后両陛下はきょう、日本を訪問中のウガンダのムセベニ大統領夫妻と皇居内で昼食をともにされました。昼食に先立ち、天皇陛下が「６回目の訪日をうれしく思います」と歓迎すると、大統領は「陛下はウガンダをまだ１度も訪問されていないのでぜひご訪問ください」と招待しました。ムセベニ大統領はこの後、安倍総理と会談する予定です。
高松宮殿下記念世界文化賞に横尾忠則氏ら５人
2015年09月10日 19時19分
世界の優れた芸術家を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」（主催・日本美術協会＝総裁・常陸宮さま）の第２７回受賞者に、画家の横尾忠則氏（７９）（絵画部門）、ロンドン在住の世界的ピアニストの内田光子氏（６６）（音楽部門）ら５部門５人が決まった。
横尾さんは「賞を与えてくれたことに感謝します。残された時間はそんなに長くない。これからは１作１作を遺作のつもりで描いていきたい」と語った。授賞式は１０月２１日、東京・元赤坂の明治記念館で行われる。他の受賞者は、次の通り。
彫刻＝ヴォルフガング・ライプ（６５）（ドイツ）▽建築＝ドミニク・ペロー（６２）（フランス）▽演劇・映像＝シルヴィ・ギエム（５０）（同）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150908k0000m040065000c.html
両陛下：日光訪問へ 戦時中に疎開、思い出たどる
毎日新聞 2015年09月07日 23時33分（最終更新 09月07日 23時39分）
天皇、皇后両陛下は１７〜１８日、栃木県日光市を訪問される。天皇陛下は戦時中の１９４４年、同市の日光田母沢御用邸に疎開し、東大大学院付属植物園日光分園の建物などで授業を受けた。戦後７０年の節目にあわせ、陛下の意向もあり、これらの疎開先を訪れることになった。
天皇陛下は４４年７月１０日から同御用邸に疎開した。皇太子だった陛下は、学習院初等科５年で１０歳だった。
同級生とともに日光分園内にあった建物で授業を受けた。一緒に授業を受けた同級生の明石元紹（もとつぐ）さん（８１）は「殿下（天皇陛下）とともに体操もした。宮内省（当時）が用意した馬で乗馬したこともあった」と振り返る。
明石さんによると、日光分園は暖房設備が十分でなかったため、冬からは同御用邸に教室を移した。「畳の広間に机といすを入れて授業を受けた」。４５年３月１０日の東京大空襲で同級生の家が焼失したことを知った天皇陛下は、授業の前に立ち上がって「お気の毒だった」と同級生に声をかけたという。
４５年７月、疎開先が奥日光の南間ホテルに移った。８月１５日の終戦の玉音放送は、天皇陛下はホテルの別館で、同級生らは本館で聞いた。
終戦後、天皇陛下が帰京したのは１１月７日。国鉄日光駅から皇室専用ホームがある原宿駅まで列車で移動した。天皇陛下は９３年１２月、６０歳を迎えての誕生日の記者会見で当時をこう振り返っている。「戦後、日光の疎開先から焼け野原の中にトタンの家の建つ東京に戻ってみた状況は、現在の東京からは、とても考えられないものでした」
宮内庁によると、両陛下は１７日に東武鉄道で同市を訪れ、同御用邸が残る公園や日光分園を散策する。１８日には奥日光を訪問する。【真鍋光之、高島博之】
両陛下：ウガンダ大統領夫妻と会見
毎日新聞 2015年09月10日 19時39分
天皇、皇后両陛下は１０日、皇居・宮殿でウガンダのムセベニ大統領夫妻と会見され、引き続き皇太子さまらを交えて昼食を共にした。
宮内庁によると、会見では大統領がウガンダ訪問を招請し、天皇陛下が「お気持ちに感謝します」と答えたという。帰り際には天気のことが話題になり、天皇陛下が「河川がだいぶ増水し、氾濫しているところもあるので心配しています」と話したという。【高島博之】
ttp://www.sankei.com/life/news/150910/lif1509100037-n1.html
2015.9.10 21:56
【栃木、茨城大雨】
天皇陛下、豪雨被害に「心配しています」とご憂慮 ウガンダ大統領とご会見
ウガンダのムセベニ大統領（右）と会談される天皇陛下＝１０日午前１１時４５分、皇居・宮殿「竹の間」（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１０日、皇居・宮殿で、来日しているウガンダのムセベニ大統領夫妻と会見し、昼食会を催された。昼食会には皇太子さま、秋篠宮ご夫妻も同席された。
宮内庁によると、昼食会の後、両陛下が大統領夫妻を宮殿の南車寄に見送られた際、大統領が東日本の豪雨被害に関連し「雨がずっと降り続いています」と言及。天皇陛下は「河川がだいぶ増水し、氾濫しているところもあるので心配しています」と応じられた。
側近によると、両陛下は報道などで被害の様子を見て憂慮されているという。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150910-OYT1T50133.html
両陛下が大雨被害を心配
2015年09月10日
宮内庁幹部は１０日、天皇、皇后両陛下が茨城県や栃木県などを襲った大雨による被害を心配されていることを明らかにした。
同庁によると、両陛下は公務の合間にテレビなどで被害状況の把握に努められている。同日昼に皇居・宮殿でウガンダのムセベニ大統領夫妻と会見、昼食をともにした際にも、天皇陛下は大統領に「河川が増水し、氾濫している所もあるので心配しています」と語られたという。
ttp://www.newvision.co.ug/news/673225-museveni-hosted-by-japanese-emperor.html
Museveni hosted by Japan's royal couple
Publish Date: Sep 10, 2015
Japan's royal couple Emperor Akihito and Empress Michiko on Thursday hosted President Yoweri Kaguta Museveni, the First Lady Janet Museveni and some of their delegates for a luncheon at the Imperial Palace in Tokyo, Japan. (Photography by PPU)
President Museveni on Wednesday began a four-day working visit in Japan at the invitation of the government of Japan, during which they visited the Imperial Palace
Here, the Ugandan president and his wife are ushered inside the Imperial Palace by the Japanese royal couple for the luncheon.
Here, Emperor Akihito and Empress Michiko see off their guests after the luncheon
President Museveni is also scheduled to hold bilateral talks with the Japanese prime minister Shinzo Abe
The two leaders, Museveni and Abe, will discuss various development projects that are supported by Japan in Uganda, according to a release from State House
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015091000766
世界文化賞に横尾忠則氏、内田光子さんら
第２７回高松宮殿下記念世界文化賞（日本美術協会主催）の受賞者が１０日発表され、絵画部門に美術家の横尾忠則氏、音楽部門にピアニストの内田光子さんが選ばれた。賞金各１５００万円。授賞式は１０月２１日、東京都港区の明治記念館で。他部門は次の通り（敬称略）。
彫刻＝ヴォルフガング・ライプ（ドイツ）▽建築＝ドミニク・ペロー（フランス）▽演劇・映像＝シルヴィ・ギエム（フランス）。（2015/09/10-18:08）
豪雨被害 天皇陛下、心配する気持ちを示される
09/10 20:05
今回の豪雨被害について、天皇陛下は、心配する気持ちを示されている。
宮内庁によると、天皇皇后両陛下は10日、来日中のウガンダ大統領と面会し、引き続き、皇太子さまや、秋篠宮ご夫妻と昼食会が開かれた。
終了後、両陛下は、大統領夫妻を宮殿の車寄せまで見送られたが、その際、大統領が降り続く雨について言及すると、陛下は「日本はこの時期、台風が多く、今も河川が、だいぶ増水して氾濫し、心配しています」と述べられたという。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2583992.html
天皇・皇后両陛下がウガンダ大統領夫妻と会見
天皇・皇后両陛下が来日中のウガンダの大統領夫妻と会見されました。
両陛下は１０日正午ごろ、皇居・宮殿で来日中のウガンダのムセベニ大統領夫妻と会見されました。
会見で、アフリカ最大の湖「ヴィクトリア湖」に生息するナイルパーチという食用の魚について話題がおよぶと、天皇陛下は「ナイルパーチというのは他の魚を食べるんですよね」などと興味深そうにたずねられていたということです。
その後、皇太子さまと秋篠宮ご夫妻も加わり、和やかな雰囲気の中、昼食会が催されました。また、別れ際に大統領から日本の天候について話が出ると、天皇陛下はこの時期に台風が多いことに触れ「河川がだいぶ増水し、氾濫しているところもあるので心配しています」と話されたということです。（10日18:32）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00302672.html
「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞者決定 ベルリンで発表会見
09/10 18:54
「第27回高松宮殿下記念世界文化賞」の受賞者が決まった。
芸術・文化の分野で優れた功績を挙げた人に贈られる、この賞。
日本時間10日午後6時10分現在、ドイツのベルリンでは、受賞者の発表記者会見が行われている。
絵画部門は、日本を代表する美術家の横尾忠則さん。
彫刻部門は、「命を育むもの」で作品を作るヴォルフガング・ライプさん。
建築部門は、パリ再生プロジェクトにもたずさわったドミニク・ペローさん。
音楽部門は、「弾きぶり」でも高い評価を受けるピアニストの内田光子さん。
演劇・映像部門は、バレエ界の至宝、フランスのシルヴィ・ギエムさん。
若手芸術家奨励制度は、ミャンマーで活動するヤンゴン映画学校に決まった。
授賞式は10月、東京の明治記念館で行われる。
悠仁さま、９歳に＝友達と仲良く虫捕り
ttp://www.jiji.com/jc/movie?p=mov502-movie03
2015年9月6日
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまは６日、９歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、４月からお茶の水女子大付属小の３年生になり、学習内容も増えたが、放課後には友達と仲良く虫捕りなどをして過ごしているという。
採集した生き物は観察後、元の場所に戻すことを心掛けている。５月の運動会では２本の長い縄跳びを交互に回して跳ぶダブルダッチや、大玉転がしなどの競技に出場した。
夏には各地を訪ねてその地域の歴史や文化に触れ、音楽に親しむ機会も持った。戦後７０年に当たり、８月には戦争関連の展示を見学した。
宮邸では今年も野菜作りを楽しんでいるほか、家族と一緒に地図や地球儀を見て、話題に上った国や地域を確認したり、その国で使われている言語について話したりしているという。（映像は宮内庁提供）【時事通信社】
両陛下、日光訪問取りやめ＝豪雨被害に配慮、知事にお見舞い
宮内庁は１１日、天皇、皇后両陛下が１７〜１８日に予定していた栃木県日光市への私的旅行を取りやめられたと発表した。豪雨災害により、関東や東北地方で大きな被害が発生しているため、同県知事をはじめとする関係機関が災害対策に専念できるよう配慮したという。戦後７０年に当たり、天皇陛下が戦時中に疎開していたゆかりの場所などを訪れる予定だった。
両陛下はまた、河相周夫侍従長を通じ、茨城、栃木両県の知事に対し、お見舞いと災害対策に従事している関係者に対するねぎらいの気持ちを伝えた。側近によると、両陛下は大雨で多くの被害が出ていることに心を痛めているという。（2015/09/11-18:03）
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20150911-OYT1T50097.html
両陛下、日光訪問を取りやめ…豪雨被害受け
2015年09月11日 19時02分
関東地方などの豪雨被害を受け、宮内庁は１１日、１７〜１８日に予定されていた天皇、皇后両陛下の栃木県日光市の訪問を取りやめると発表した。
戦時中に天皇陛下が疎開した地を巡る予定だったが、両陛下は、県などの関係機関には災害対応に専念してほしいとの意向を示された。
同庁によると、両陛下は、死者や多くの行方不明者、大規模な浸水被害が出ていることに大変心を痛められている。１１日午後には、被害の大きかった茨城、栃木両県知事に対し、河相周夫侍従長を通じてお見舞いと災害対応へのねぎらいの気持ちを伝えられた。
同日は秋篠宮妃紀子さまの４９歳の誕生日だったが、宮邸での祝賀行事なども取りやめとなった。
ttp://www.sankei.com/life/news/150911/lif1509110025-n1.html
2015.9.11 18:22
両陛下、茨城、栃木県知事にお見舞い 日光訪問はお取りやめ
天皇、皇后両陛下は１１日、豪雨災害へのお見舞いと、災害対策に従事している関係者へのねぎらいのお気持ちを、河相周夫侍従長を通じて茨城県の橋本昌知事と栃木県の福田富一知事に伝えられた。災害対策に専念できるようにとの意向で、１７〜１８日に予定していた栃木県日光市への訪問を取りやめられた。
宮内庁によると、両陛下は報道などで被害状況を確認し、茨城県で行方不明者や家屋の流出が相次ぎ、栃木県でも死傷者が出ていることに心を痛められている。１１日に被害が広がった宮城県の様子も気にかけられているという。
今回の日光市の訪問は、戦後７０年にあたり、天皇陛下の疎開先だった日光田母沢御用邸が残る記念公園、学習院が疎開教室を置いた東大大学院付属植物園日光分園、終戦を迎えた南間ホテルがあった湯ノ湖畔などを巡られる予定だった。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150912k0000m040061000c.html
両陛下：日光訪問を中止 １７〜１８日予定
毎日新聞 2015年09月11日 20時07分（最終更新 09月11日 20時34分）
宮内庁は１１日、１７〜１８日に予定していた天皇、皇后両陛下の栃木県日光市への訪問を取りやめると発表した。天皇陛下が１９４４〜４５年に疎開していた旧日光田母沢御用邸などを訪ねる予定だったが、関東・東北豪雨で県などが災害対策に専念できるよう配慮した。
また、両陛下は１１日、侍従長を通して栃木、茨城両県知事にお見舞いと災害対策に従事する関係者へのねぎらいの気持ちを伝えた。両陛下は宮城県の被害についても心配しているという。【高島博之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9C5FLMH9CUTIL064.html
両陛下、日光訪問を中止 豪雨に心痛、災害対策専念望む
2015年9月11日18時19分
宮内庁は１１日、豪雨による被害が広がっていることを受け、天皇、皇后両陛下が、被災者へのお見舞いと、災害対策に従事している人々へのねぎらいの気持ちを、河相周夫侍従長を通じて茨城、栃木両県知事に伝えたと発表した。宮内庁幹部によると、両陛下は被害に心を痛め、テレビなどで見守っているという。
また戦後７０年にあたり、天皇陛下が戦時中に疎開した栃木県日光市の旧日光田母沢（たもざわ）御用邸などを１７〜１８日に訪れる予定だったが、関係機関が災害対策に専念できるようにとの両陛下の考えを受けて取りやめた。
天皇皇后両陛下 大雨被害でお見舞い
9月11日 18時06分
天皇皇后両陛下は、台風１８号による大雨で大きな被害が発生している茨城県の橋本昌知事と栃木県の福田富一知事に対し、宮内庁の河相侍従長を通じて、被害へのお見舞いと災害対策に従事している関係者に対するねぎらいの気持ちを伝えられました。
宮内庁によりますと、両陛下は、関東地方から東北地方にかけて大規模な災害が発生し被災者が多数に及んでいることに心を痛められていて、宮城県についても詳しい被害が明らかになった時点で、対応が検討される見通しだということです。
両陛下は、また、今月１７日から２日間、栃木県日光市を旅行し、戦時中、天皇陛下の疎開先となった「旧日光田母沢御用邸」などを訪ねる予定でしたが、知事をはじめ関係機関が災害対策に専念できるようにとの考えから、今回の旅行を取りやめられることになりました
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2584695.html
両陛下、豪雨災害受け日光訪問取りやめ
関東・東北での豪雨災害を受け、宮内庁は、天皇・皇后両陛下が今月１７日から予定していた栃木県日光市への私的ご旅行を取りやめられたと発表しました。
両陛下は今月１７日から１泊２日の日程で栃木県の日光市を訪れ、天皇陛下が戦時中に疎開していた日光田母沢御用邸が残る記念公園などをめぐられる予定でした。しかし、栃木県や茨城県などを襲った豪雨災害で大規模な被害が出ていることから、関係機関に災害対応に専念してもらいたいとの両陛下の考えで、旅行を取りやめられたということです。
両陛下は１１日午後、侍従長を通じ、茨城県と栃木県の知事に対し、お見舞いと災害への対応に関わっている人々へのねぎらいの気持ちを伝えられたということです。
また、１１日午後、天皇陛下は、皇居内にある水田で恒例の稲刈りをされました。今年の作柄は平年並みだということで、収穫した米は１１月に行われる新嘗祭などに使われます。
宮内庁によりますと、天皇陛下は、皇后さまとともに公務の合間にテレビなどで状況の把握に努めていて、犠牲者や行方不明者が出ていることに心を痛められているということです。（11日18:47）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000058588.html
天皇陛下が皇居で稲刈り 大雨被害に心痛められ(2015/09/11 18:28)
天皇陛下が皇居の中の田んぼで稲刈りをされました。
陛下は11日午後4時ごろ、皇居内の田んぼを訪れ、鎌を使って丁寧に稲の刈り入れをされました。皇居での稲作は昭和天皇から引き継がれて毎年、行われていて、11日に刈り取られた稲は陛下が5月に植えられたものです。また、宮内庁によりますと、陛下は今回の豪雨被害で死者や行方不明者が出ていることに、大変、心を痛めていて、側近を通じて栃木県と茨城県の両知事にお見舞いと災害対策への労いの気持ちを伝えられました。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00302821.html
天皇陛下、皇居内の水田で恒例の稲刈りをされる
09/11 22:59
天皇陛下は11日、皇居内の水田で、恒例の稲刈りをされた。
水田には、春に陛下自ら種もみをまき田植えをされた、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの稲穂が実っている。
午後4時すぎ、陛下は長靴で水田に入り、鎌を手に、マンゲツモチ40株を1株ずつ刈り取られた。
2015年の作柄は平年並みで、収穫された稲は、11月に皇居で行われる新嘗祭(にいなめさい)などで使われる。
ところで両陛下は、今回の記録的な豪雨による甚大な被害を受け、侍従長を通じて、茨城県と栃木県の知事に対し、お見舞いの気持ちを伝えられた。
天皇陛下が稲刈り
稲刈りをされる天皇陛下＝１１日午後、皇居（宮内庁提供）
天皇陛下は１１日午後、皇居内の生物学研究所脇にある水田で恒例の稲刈りをされた。
陛下はグレーの開襟シャツとズボンに長靴を履き、５月に植えたもち米のマンゲツモチ計４０株をしゃがんで丁寧に刈り取った。宮内庁によると、今年の作柄は平年並みという。収穫した稲は新嘗祭などに使われる。（2015/09/11-17:26）
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091101001822.html
天皇陛下が恒例の稲刈り 皇居の水田で４０株
2015/09/11 18:07 【共同通信】
皇居内の水田で稲刈りをされる天皇陛下＝１１日午後（宮内庁提供）
天皇陛下は１１日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、恒例の稲刈りをされた。自身で春に種もみをまき、田植えをした稲で、長靴を履いた陛下はしゃがみながら、鎌で４０株を刈り取った。
収穫したのはもち米のマンゲツモチ。約２４０平方メートルの水田では、うるち米のニホンマサリも育てられており、後日陛下が刈り取る。宮内庁によると、今年の作柄は平年並みという。
陛下は農作業を伝承するため、昭和天皇から田植えや稲刈りを引き継いだ。米は１１月の新嘗祭などの神事に使われる。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150912k0000m040052000c.html
天皇陛下：恒例の稲刈り 皇居の水田で４０株
毎日新聞 2015年09月11日 19時43分
天皇陛下は１１日、皇居内の水田で稲刈りをされた。陛下はグレーの開襟シャツに長靴姿で鎌を使って４０株刈り取った。
皇居には約２４０平方メートルの水田があり、５月に陛下がうるち米ともち米の苗を植えた。収穫した米は宮中祭祀（さいし）などに使われる。【高島博之】
悠仁殿下、９歳に
編集局 2015/9/06 皇室
友達と仲良く虫捕り
話をされる秋篠宮殿下と長男悠仁殿下＝８月１０ 日、東京・赤坂御用地（宮内庁提供）
秋篠宮殿下御夫妻の長男悠仁殿下は６日、９歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、４月からお茶の水女子大付属小の３年生になり、学習内容も増えたが、放課後には友達と仲良く虫捕りなどをして過ごされているという。
採集した生き物は観察後、元の場所に戻すことを心掛けられている。５月の運動会では２本の長い縄跳びを交互に回して跳ぶダブルダッチや、大玉転がしなどの競技に出場された。
夏には各地を訪ねてその地域の歴史や文化に触れ、音楽に親しむ機会も持たれた。戦後７０年に当たり、８月には戦争関連の展示を見学された。
宮邸では今年も野菜作りを楽しんでいるほか、御家族と一緒に地図や地球儀を見て、話題に上った国や地域を確認したり、その国で使われている言語について話したりされているという。
学校では理科や社会の授業が始まり、６時間授業の日も増えた。１日からは２学期が始まり、元気に通学されている。
ttp://megalodon.jp/2015-0913-2214-34/www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150911-OYT1T50097.html
ttp://web.archive.org/web/20150913131311/h ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150911-OYT1T50097.html
両陛下、日光訪問を取りやめ…豪雨被害受け
2015年09月11日
関東地方などの豪雨被害を受け、宮内庁は１１日、１７〜１８日に予定されていた天皇、皇后両陛下の栃木県日光市の訪問を取りやめると発表した。
戦時中に天皇陛下が疎開した地を巡る予定だったが、両陛下は、県などの関係機関には災害対応に専念してほしいとの意向を示された。
同庁によると、両陛下は、死者や多くの行方不明者、大規模な浸水被害が出ていることに大変心を痛められている。１１日午後には、被害の大きかった茨城、栃木両県知事に対し、河相周夫侍従長を通じてお見舞いと災害対応へのねぎらいの気持ちを伝えられた。
同日は秋篠宮妃紀子さまの４９歳の誕生日だったが、宮邸での祝賀行事なども取りやめとなった。
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091201001345.html
両陛下が美術館展を鑑賞 国立５館のコレクション
2015/09/12 13:25 【共同通信】
東京国立近代美術館を訪れ、絵画を鑑賞される天皇、皇后両陛下＝１２日午前、東京都千代田区（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１２日、東京都千代田区の東京国立近代美術館を訪れ、国内にある国立美術館全５館のコレクションで美術館の魅力や役割を紹介する展覧会を鑑賞された。
両陛下は、フランスの画家ポール・セザンヌの「大きな花束」などを興味深そうにゆっくりと見て回った。担当者には、同日朝に東京で地震があったことに触れ、「こちらは大丈夫でしたか」などと気に掛けていた。
展覧会は１３日までで、５館の所蔵品計約２００点を見ることができる。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150913k0000m040022000c.html
天皇、皇后両陛下：美術館展を鑑賞
毎日新聞 2015年09月12日 19時12分（最終更新 09月12日 19時39分）
美術展「Ｎｏ Ｍｕｓｅｕｍ，Ｎｏ Ｌｉｆｅ？－これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会」をご覧になる天皇、皇后両陛下＝東京都千代田区の東京国立近代美術館で２０１５年９月１２日午前、代表撮影
天皇、皇后両陛下は１２日、東京都千代田区の東京国立近代美術館で開催中の「Ｎｏ Ｍｕｓｅｕｍ，Ｎｏ Ｌｉｆｅ？－これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会」（独立行政法人国立美術館主催、毎日新聞社など共催）を鑑賞された。
国立美術館５館の合同展で、各館所蔵の計約２００点が展示されている。
保存修復をテーマにした展示では、修復後の安井曽太郎の油絵「金蓉（きんよう）」と修復前の写真を見比べ、天皇陛下が修復する人について「やはり画家の人になるのですか」と質問し、修復作業について説明を受けた。また、皇后さまは収蔵庫を再現した展示を「おもしろいですね。初めて」と興味深そうに見学した。展覧会は１３日まで。【高島博之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9D53LBH9DUTIL035.html
両陛下が展覧会を鑑賞 皇后さま、修復の油絵に感心
伊藤和也2015年9月13日05時04分
天皇、皇后両陛下は１２日、東京都千代田区の東京国立近代美術館で、展覧会「Ｎｏ Ｍｕｓｅｕｍ，Ｎｏ Ｌｉｆｅ？」（朝日新聞社など共催）を鑑賞した。両陛下は作品の前で足を止め、予定時間を超えてじっくり見て回った。
展覧会は、国内の国立美術館５館の所蔵作品など計約２００点を「制作者」「裸体」などテーマごとに分類して展示。「保存・修復」のコーナーでは、修復前の写真と並べて安井曾太郎の油絵「金蓉」が展示され、皇后さまは「これぐらい離れて見ると（修復の跡が）わかりませんね」と感心していた。（伊藤和也）
天皇皇后両陛下、5つの国立美術館の合同による美術展ご鑑賞
09/12 16:36
天皇皇后両陛下は、5つの国立美術館の合同による美術展をご覧になった。
今回の展覧会は、東京国立近代美術館や京都国立近代美術館など、5つの国立美術館が所蔵する、およそ170点をキーワードで分類し、美術館の活動内容がわかるよう展示されたもの。
両陛下は、安井 曽太郎の絵画を見ながら、絵画修復の説明を受けると、「画家の人が修復するのですか」などと質問をされていた。
また両陛下は、梅原 龍三郎や藤田嗣治の絵画の前で、画家や作品にまつわる思い出を、お2人で楽しそうに会話されていた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=Q87b_Xn85BI
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2585687.html
両陛下、美術館テーマの企画展を鑑賞
天皇・皇后両陛下が、「美術館」をテーマに５つの国立美術館から所蔵品を集めた企画展をご覧になりました。
両陛下は１２日午前、東京・千代田区の東京国立近代美術館を訪れ、「美術館」をテーマに５つの国立美術館の所蔵品からおよそ１７０点を集めた企画展を鑑賞されました。
企画展は、美術館にまつわる３６のキーワードに沿って、美術館のもつ役割などを伝えるものになっていて、両陛下は「これはどういう意味なの？」などとたずねながら、熱心に見てまわられていました。
「観る者」をキーワードにした展示には、のぞき穴を実際にのぞくことのできる仕掛けもあり、「なにか見えるのかしら」と、両陛下が代わる代わるのぞきこまれる場面もありました。（12日21:22）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/12/07309533.html
両陛下「美術館の役割」紹介の美術展を鑑賞
2015年9月12日 21:40
天皇・皇后両陛下は１２日午前、国立近代美術館で「美術館の役割」を紹介することをコンセプトにした美術展を鑑賞された。展示には「地震」というテーマもあり、両陛下が１２日朝、東京で発生した地震の被害を気遣われる場面もあった。
天皇・皇后両陛下は１２日午前、「美術館の役割」を紹介することをコンセプトにした美術展を鑑賞された。
天皇・皇后両陛下は１２日午前、国立近代美術館で展覧会を鑑賞された。この展覧会は日本の５つの国立美術館が所蔵する美術作品約１７０点を３６のテーマ別に展示し「美術館の役割」そのものを紹介しようとするもの。
「保存修復」というテーマでは画家・安井曾太郎の人物画のひび割れのある修復前の写真とひび割れを修復した後の作品を並べて見せ、天皇陛下は「やはり画家の人がなるわけですか？修復士というのは」と尋ね、皇后さまは「これくらい分かるものなんですね」と興味深そうにご覧になっていた。
展示には「地震」というテーマもあり、両陛下が１２日朝、東京で発生した地震の被害を気遣われる場面もあった。
ttp://www.fnn-news.com/localtime/fukushima/detail.html?id=FNNL00028291
高円宮妃久子さま、福島市の環境イベントに出席される(福島15/09/12)
高円宮妃久子さまが、福島市で開かれている環境イベントに出席された。
この大会は、美しい空を生かした地域づくりを考えようと、環境省などが毎年開いている。
久子さまは「私たちの住むこの地球が、美しい生命の惑星であり続けるために取り組んでいかれることを、心より願い、私の式典に寄せる言葉といたします」と述べられた。
大会では、地元の高校生が小学生を対象に開いている星空教室などの取り組みを報告し、久子さまは熱心に耳を傾けられた。
13日は、福島市内の農産物の直売所などを視察される予定となっている。 (9/12 21:41) 福島テレビ
ttp://www.minpo.jp/news/detail/2015091325296
環境保全の大切さ確認 星空の街・あおぞらの街全国大会 久子さまご臨席
第２７回星空の街・あおぞらの街全国大会は１２日、高円宮妃久子さまが臨席されて福島市の福島テルサで開かれ、大気などの環境の保全や自然を生かした郷土づくりの大切さを確認した。
環境省、県、星空の街・あおぞらの街全国協議会の主催、市の主管。平成７年度の滝根町（現田村市）以来２０年ぶりの県内開催。「永遠（とわ）に守ろう 未来のそらを」をテーマに、協議会加盟自治体の関係者や天文愛好者ら約３６０人が参加した。式典で望月義夫環境相が「福島の復興をアピールする絶好の機会となることを願う」と式辞し、内堀雅雄知事、協議会長の小林香市長があいさつした。
久子さまは「２０年を経て福島県での大会に再び出席できて大変感概深い」と本県への思いを語り、「美しい星を観賞できる環境を維持するために、私たち一人一人が何ができるか考え、実行していくことが大切だ」などとお言葉を述べた。
日本宇宙少年団福島分団きぼう、福島東稜高科学部、福島天文同好会が研究成果を発表した。国立天文台の渡部潤一副台長（会津若松市出身）が記念講演した。表彰では、いわき天文同好会の桂伸夫さんに環境大臣賞、福島東稜高科学部に全国協議会長賞を贈った。エアレースパイロットの室屋義秀さんが上空を飛行し花を添えた。
◇ ◇
高円宮妃久子さまは同日、福島東稜高を訪れ、科学部の活動報告会や星空観望会に臨んだ。小野航一部長（１８）＝３年＝ら６人から天体の見え方や特徴、地球からの距離などを聞いた。石垣島で新小惑星を発見した話などに相づちを打って聞き入り「勉強になりました。ワクワクしますね」と励まされた。東北の高校では最大級の望遠鏡のある天文台も視察した。
（ 2015/09/13 10:11 カテゴリー：主要 ）
美しい自然次世代に 星空の街全国大会、久子さまが激励
部員から星空に関しての報告をお聞きになる久子さま（右から２人目）＝１２日午後、福島市・福島東稜高
福島市で１２日に開幕した「第２７回星空の街・あおぞらの街全国大会ｉｎ福島市」では、出席者が大会を通して、福島の美しい自然を次世代に残していく心構えを新たにした。
福島テルサで催された星空観察報告会では、福島市内の３団体が発表。このうち日本宇宙少年団福島分団きぼうのメンバーたちは「宇宙時代の地球人をめざして」をテーマに星の村天文台（田村市）の大型望遠鏡を使った星空観察などの活動状況を報告した。また国立天文台副台長の渡部潤一さん（会津若松市出身）が「最新の宇宙像〜いよいよ宇宙生命に迫る」と題して記念講演。宇宙生命に迫りつつある現状と展望を紹介し、「広大な宇宙にあるはずの宇宙生命に思いをはせながら、福島の星空を見上げよう」などと語った。
このほか式典では望月義夫環境相の式辞、内堀雅雄知事のあいさつの後、星空の街・あおぞらの街全国協議会長の小林香福島市長が「大会が震災と原発事故からの希望ある復興を推進することを祈念する」とあいさつ。高円宮妃久子さまは「震災から４年半が経過したが、今なお厳しい生活を余儀なくされる多くの方々に一日も早く心安らかな日々が訪れることを願う」と述べられた。また、「浄土平には全国でも有数の星空観察ポイントがあると聞いている。良好な環境を維持するためには、私たち一人一人が自分に何ができるかを考え、実行していくことが大事」と話した。久子さまは福島東稜高も訪れ、科学部員から活動内容について説明を受けた。
（２０１５年９月１３日 福島民友ニュース）
日本小王子 悠 仁 9歲了 愛抓昆蟲觀察
2015年09月06日15:54
日皇次子文仁親王的長子 悠 仁 小王子今天滿9歲了﹗他跟一般同齡小朋友沒兩樣，也喜歡抓昆蟲觀察。
日本宮內廳今天特別發布他在東京赤坂離宮內拿捕蟲網玩耍的畫面。
宮內廳說，小 悠 仁 至今未曾生過大病，十分健康地成長。日本放送協會（NHK）等媒體報導，
悠 仁 在今年4月起成為御茶水女子大學附屬小學3年級生，
開始上理科和社會科，做理科實驗時，他和同學一起努力得到正確的數值。
下課時 悠 仁 也和同學一起抓昆蟲，
抓到青蛙和蜻蜓的幼蟲「水蠆(ㄔㄞˋ)」，
在觀察之後細心地把蟲子放回原來的地方。此外，他也愛跟同學一起玩跳繩。
小 悠 仁 是父親文仁和母親紀子妃的第一個兒子，
上有兩個姐姐真子和佳子。他是日本第三順位的皇位繼承人，
排在伯父皇太子德仁親王和父親之後。（國際中心／綜合外電報導）
ttp://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20150906/685839/
悠 仁 愛抓昆蟲來觀察。美聯社
悠 仁 和父親文仁坐在赤坂離宮內的草坪上聊天。法新社
父子倆一起研究池邊的生態。路透
悠 仁和父親在赤坂離宮內散步。法新社
ttp://blog.dwnews.com/post-844445.html
日本小王子 悠 仁 9岁生日 宫内厅发王子萌照
来源: 国际在线 发布于：2015-09-06 15:41:50
日本秋筱宫文仁亲王（左）和长子悠仁亲王（网页截图）
国际在线专稿：据日本《每日新闻》9月6日报道，日本秋筱宫文仁亲王的长子 悠 仁 亲王6日迎来了9岁生日。
悠 仁 目前在日本御茶水女子大学附属小学读3年级，报道说，除了校园生活，悠 仁 今年夏天还体验了各种社会活动。
日本宫内厅透露，悠 仁 现在身体健康，正在茁壮成长。今年4月他就读小学3年级后，开始学习理科和社会学科。在社会课上，悠 仁 使用地图在学校周围行走，课间休息时还和朋友们一起跳绳。
他还对动植物很感兴趣，种植了茄子等植物，还捕捉蜻蜓等小动物进行观察，之后会将它们放生到原处。
由于今年正值二战结束70周年。悠 仁 在8月份跟随家人访问了位于东京的“昭和馆”，静静地观看了当时小学生写的绘画日记，还听天皇、皇后等讲述了和战争有关的故事。
悠 仁 2006年9月6日出生。其父秋筱宫文仁亲王是明仁天皇的次子。（潘万历）
日本小王子 悠 仁 迎来9岁生日 王子萌照曝光
ttp://www.fnn-news.com/localtime/fukushima/detail.html?id=FNNL00028311
高円宮妃久子さま、福島市で農産物の放射性物質検査ご視察(福島15/09/13)
高円宮妃久子さまが福島市を訪れ、農産物の放射性物質の検査を視察された。
久子さまは、福島市にあるJA新ふくしま庭塚モニタリングセンターを訪問された。
モニタリング室では、収穫された野菜や果物の検査が行われている。
JAの担当者が、収穫された農産物を細かく刻んで検査にかける方法などを説明すると、久子さまは、熱心に耳を傾けられていた。
また久子さまは、近くの農産物直売所を訪れ、ナシやモモ、ジャガイモなどを購入されていた。 (9/13 22:16) 福島テレビ
ttp://www.minyu-net.com/news/news/0913/news13.html
高円宮妃久子さまが放射性物質検査状況を視察
「第２７回星空の街・あおぞらの街全国大会ｉｎ福島市」に出席された高円宮妃久子さまは１３日、福島市在庭坂のＪＡ新ふくしま庭塚モニタリングセンターを視察された。
同ＪＡの菅野孝志同組合長と斎藤隆常務理事が、原発事故を受けて食の安全、安心を確保するため、同センターが年間約２万８千点の農産物を自主検査していることなどを説明した。
久子さまは、市内の農作物からは放射性物質がほとんど検出されないとの説明を受け、「すばらしい」と述べられた。また、同ＪＡが運営する市内２カ所のモニタリングセンターには海外からも視察に訪れることから、「海外の方にも（福島の農産物が安全であることを）分かっていただけるとうれしい」と話された。
久子さまは、隣接する農産物直売所「ここら吾妻店」も視察された。
（２０１５年９月１３日 福島民友ニュース）
ttp://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150912-OYTNT50129.html
福島東稜高・科学部に会長賞
2015年09月13日
◆「星空の街・あおぞらの街」全国大会
美しい空を次世代に残すため星空観察や大気環境の保全に功績のあった個人や団体の表彰などを行う第２７回「星空の街・あおぞらの街」全国大会（環境省、県など主催）が１２日、高円宮妃久子さまをお迎えして福島市で開かれた。本県からは、継続的な観測が評価され、いわき天文同好会会長の桂伸夫さん（いわき市）が環境大臣賞、福島東稜高校科学部（福島市）が全国協議会会長賞を受賞した。
式典で久子さまは「美しい星空を見られる環境を守るために何ができるか考えることが大切」と述べられた。本県出身の渡部潤一・国立天文台副台長は講演で、地球外生命体を探す研究などを紹介した。
福島東稜高校には、東北の高校では最大級という口径４５センチの天体望遠鏡を備えた天文台がある。建設工事中に東日本大震災が起き、「うつむかずに夜空を見上げてほしい」との願いを込めたという。皆既日食や流星群が観測できる時は近所の住民にも開放され、子供らが部員たちの解説を聞きながら望遠鏡をのぞいている。
式典後は関係者が同校を視察し、部員たちは天体望遠鏡で撮影した星雲の画像を見せたり、沖縄県の石垣島天文台で新しい小惑星を発見した時のエピソードを紹介したりした。
部長の小野航一さん（１８）は「入部して空を見上げることが増えた。今回の受賞を胸に、星が見える環境作りを考え続けたい」と話した。
石清水八幡宮の竹で花籠づくり 心游舎
【京都】彬子女王殿下が総裁を務められる一般社団法人心游舎は八月五日、八幡市の石清水八幡宮（田中恆清宮司）で、小学生を中心とする子供たちとその父兄あはせて約七十人を対象に、花籠づくりワークショップを開催した。
ttp://www.jinja.co.jp/news/news_008336.html
皇大で「御花神饌」を 学生対象は初の開催 心游舎
【三重】彬子女王殿下が総裁を務められる一般社団法人心游舎では、伊勢市の皇學館大学佐川記念神道博物館で、学生を対象とした「御花神饌」づくりのワークショップを八月二十五日に開催した。
学生たちが制作したのは、京都・石清水八幡宮で毎年九月十五日に斎行される勅祭・石清水祭で献じられる供花神饌の一部。
心游舎ではこれまで子供を対象とした活動を主に展開してをり、学生を対象とした活動は今回が初めて。
秋篠宮ご夫妻 「生命大躍進」展を観覧
9月14日 21時05分
秋篠宮ご夫妻は、１４日、東京都内で、生命の進化の過程を貴重な化石からたどる特別展「生命大躍進」をご覧になりました。
この特別展は、ＮＨＫなどが開いているもので、会場の東京・上野の国立科学博物館には、世界の研究機関から集められた進化の過程を研究するうえで貴重な化石など、およそ２５０点が展示されています。
このうち哺乳類の登場について説明するコーナーでは、哺乳類の祖先に当たる生物たちの一種で、およそ３億年前に生息した「ディメトロドン」の復元模型や足跡とみられる化石が展示されています。「ディメトロドン」の背骨は、一部が延びて大きな帆のようになり体温の調節などに役立っていたと考えられていて、ご夫妻は、担当者の説明に熱心に耳を傾けられていました。
会場には、このほか、せきつい動物の祖先に当たり、およそ５億年前に生息した「ピカイア」の化石や、４７００万年前の原始的な霊長類の化石など、日本で初めて公開される貴重な資料の数々が展示されています。
特別展「生命大躍進」は、来月４日まで開かれています。
東京）世界のヒョウタン展示 秋篠宮さま愛蔵品も
斎藤智子2015年9月15日03時00分
世界各地のヒョウタン約６６０点を紹介する企画展が１５日、上野の国立科学博物館で始まる。１万年余り昔から水筒や楽器、帽子や装身具などさまざまな形で生活に生かされてきた。日本でヒョウタンの大型化に貢献した秋篠宮さまの愛蔵品も出品されている。
「世界のヒョウタン展―人類の原器」。進化生物学研究所（世田谷区）理事長の湯浅浩史さん（７５）のコレクション展だ。
植物学者の湯浅さんがヒョウタンを集めるきっかけは１９７６年、南米のギアナ高地で原住民が水入れとして持っていたツボ形のヒョウタンを、自分のタオルと交換したことだ。現地語で「トクリ」と呼ばれており、「酒を入れる日本のとっくりとの関連を知りたいと思った」。
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東京）世界のヒョウタン展示 秋篠宮さま愛蔵品も
斎藤智子
2015年9月15日03時00分
世界各地のヒョウタン約６６０点を紹介する企画展が１５日、上野の国立科学博物館で始まる。１万年余り昔から水筒や楽器、帽子や装身具などさまざまな形で生活に生かされてきた。日本でヒョウタンの大型化に貢献した秋篠宮さまの愛蔵品も出品されている。
「世界のヒョウタン展―人類の原器」。進化生物学研究所（世田谷区）理事長の湯浅浩史さん（７５）のコレクション展だ。
植物学者の湯浅さんがヒョウタンを集めるきっかけは１９７６年、南米のギアナ高地で原住民が水入れとして持っていたツボ形のヒョウタンを、自分のタオルと交換したことだ。現地語で「トクリ」と呼ばれており、「酒を入れる日本のとっくりとの関連を知りたいと思った」。
以後約４０年。調査で出かけるたびに集め続けたヒョウタンは世界約７０カ国の約１６００点にのぼる。「人類はヒョウタンを手に入れたことで、動物の中で唯一水を運べるようになった。水辺から離れた生活や海洋進出も可能になった。水漏れせず軽いため酒や油、バター、蜂蜜やヨーグルトの容器にも使われた」と湯浅さんは言う。
割ってひしゃくやしゃもじにもなった。中に種子がたくさん入っているため子孫繁栄と結びつき、伝説や神話にも登場する。数多くの民族楽器も作られた。縄文時代の遺跡で見つかった９６００年前の国内最古の種も展示されている。
会場には、日本でヒョウタンに魅せられた全日本愛瓢（あいひょう）会の作品も二十数点並ぶ。各地の会員が種から育てたり加工したりした品々だ。湯浅さんは会の相談役。名誉総裁の秋篠宮さまは会員から贈られて元赤坂の宮邸に飾ってきた長さ２・８メートルのヒョウタンを出展している。
湯浅さんによると、日本でのヒョウタンの大型化は秋篠宮さまの提案がきっかけだ。９８年５月、神奈川県大井町であった会の大会の懇親会で、秋篠宮さまが東アフリカに直径１メートルを超える巨大なものがあることを紹介し、「日本でも作れるのでは」などと提案した。
以後、日本伝来の８の字形のものと丸いアフリカ産との交配や育種が進んだ。当初はせいぜい３０リットル弱の大きさだったのが、昨年は岐阜県で１００リットル級の巨大ヒョウタンが誕生。長さでは３メートル超のものもできた。企画展は日本のこうした改良の歩みを知る機会でもある。
◇
１２月６日まで、原則月曜休館（今月２１日は開館）。入館料は一般・大学生６２０円、高校生以下と６５歳以上無料。（斎藤智子）
眞子さま：英留学から帰国へ
毎日新聞 2015年09月15日 10時33分（最終更新 09月15日 10時56分）
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）が英国レスター大大学院での留学を終え、２９日に帰国されることが、１５日の閣議で報告された。
宮内庁によると、眞子さまは昨年９月から同大学院の博物館学研究科で学んでおり、近く課程を終えるという。【高島博之】
眞子さま、２９日帰国
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）が英レスター大大学院の課程を今月中に終え、２９日に帰国されることが、１５日の閣議で報告された。
眞子さまは昨年３月に国際基督教大を卒業。同年９月に英国に出発し、レスター大大学院博物館学研究科で学んでいる。宮内庁によると、帰国後は修士号取得のための論文執筆や、成年皇族としての公務などが予定されている。（2015/09/15-09:37）
秋篠宮夫妻、高齢者と交流 両陛下の公務引き継ぎ
09/15 12:26
秋篠宮ご夫妻は１５日、東京都渋谷区の日本赤十字社総合福祉センターを訪れ、デイサービスに通う高齢者らと交流された。天皇、皇后両陛下が「敬老の日」にちなんで毎年続けてきた福祉施設への訪問を、今年からご夫妻が引き継いだ。
ご夫妻はこの日、デイサービスを利用している６７〜９９歳のお年寄りが、転倒を予防するための体操に取り組む様子を見て回った。秋篠宮さまは「何分間ぐらいの体操ですか」「お元気でね」などと一人一人に声を掛け、紀子さまも「まだ暑いのでお気を付けてください」と笑顔でいたわった。
秋篠宮ご夫妻、日赤福祉センター利用者らと交流
2015年09月15日 13時16分
秋篠宮ご夫妻は１５日、東京都渋谷区の日本赤十字社総合福祉センターを訪問し、デイサービスの利用者らと交流された。
ご夫妻は、デイサービスの利用者２６人が椅子に座り、足の上げ下げなど転倒防止の体操を行う様子を見学。利用者の手を握ったり、肩をさすったりしながら「楽しくお過ごしですか」と優しく尋ねられた。
「敬老の日」にちなんだ恒例の施設訪問で、今年から天皇、皇后両陛下から、お子さま方に引き継がれた。
秋篠宮ご夫妻 高齢者福祉施設を訪問
9月15日 13時56分
秋篠宮ご夫妻は、１５日、東京都内の高齢者の福祉施設を訪れ、お年寄りたちが体操に励む様子をご覧になりました。
この訪問は、去年まで毎年「敬老の日」の前後に高齢者の施設などを訪ねてこられた天皇皇后両陛下から引き継いだもので、秋篠宮ご夫妻は１５日午前、東京・渋谷区の「日本赤十字社総合福祉センター」に到着されました。
この施設は特別養護老人ホームやデイサービスなどを運営していて、合わせておよそ３００人のお年寄りが利用しています。
ご夫妻は、デイサービスを利用する６７歳から９９歳までのお年寄り２５人が体操に励む様子を視察されました。
この施設では、お年寄りの転倒による骨折などを防ごうと、筋力維持のための体操を取り入れているということで、ご夫妻はお年寄りたちがいすに座ったまま足踏みをしたり、つま先を動かしたりする様子を、にこやかな表情でご覧になっていました。
このあと、秋篠宮ご夫妻は、お年寄りの前でしゃがんで「元気の秘けつは何ですか」とか「どうぞお元気で」などと一人一人にことばをかけられていました。
眞子さま、英留学終え２９日に帰国へ
2015年9月15日 12:54
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宮内庁は１５日、秋篠宮家の長女・眞子さまがイギリス留学を終え２９日に帰国されると発表した。帰国後は論文に取り組み学位取得を目指されるという。また、公務も再開し、１２月には初の単独外国公式訪問として中米への訪問も検討されている。
記事全文 秋篠宮家の長女・眞子さまが年間のイギリス留学を終え今月２９日に帰国されることになった。
宮内庁は１５日、秋篠宮家の長女・眞子さまが今月２９日に帰国されると発表した。眞子さまは去年９月から博物館学を研究するためにイギリス中部にあるレスター大学大学院に留学されていたが、今月末で大学院の課程を終えられるという。留学中は、授業だけでなく博物館での実習も行ったということで、帰国後は論文に取り組み学位取得を目指されるという。
また、公務も再開し、１２月には初めての単独外国公式訪問として中米ホンジュラスとエルサルバドル訪問も検討されている。
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま、1年間の留学終え29日にご帰国へ
フジテレビ系（FNN）2015年9月15日（火）16:47
1年間の留学を終え、9月29日に帰国されることになった。
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは、2014年9月から留学していたイギリス中部のレスター大学大学院の博物館学研究科での課程を終え、9月29日に帰国されることが、15日の閣議で報告された。
宮内庁によると、眞子さまは留学中、大学の寮で生活しながら、授業や博物館での実習にも取り組まれたという。
帰国後は、公務に取り組み、2015年12月には、ホンジュラスとエルサルバドルを公式訪問される予定。
最終更新：2015年9月15日（火）16:47
ttp://news.livedoor.com/article/detail/10592639/
英の大学院留学中の眞子さま、２９日に帰国
読売新聞 9月15日(火)13時18分配信
英国レスター大大学院に留学中の秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）が、今月２９日に帰国されることが、１５日の閣議で報告された。
眞子さまは国際基督教大（ＩＣＵ）を卒業後、昨年９月からレスター大大学院で博物館学を学ばれている。今月末に大学院の課程を終える予定で、帰国後は公務などに取り組まれるという。
最終更新:9月15日(火)13時19分
9月15日 16:59
秋篠宮佳子さま 今年も手話甲子園にご出席
秋篠宮夫妻、両陛下から引き継ぎ 高齢者施設を訪問(2015/09/15 16:15)
敬老の日を前に、秋篠宮ご夫妻が高齢者施設を訪問されました。
秋篠宮ご夫妻は15日午前、東京・渋谷区の日赤総合福祉センターを訪問し、特別養護老人ホームやデイサービスの様子を視察されました。ご夫妻は高齢者の転倒を防ぐための体操をご覧になり、その後、一人ひとりの手や肩に触れながら「元気の秘訣は何ですか」などと声を掛けられました。これまで敬老の日の前後では天皇皇后両陛下が高齢者施設などを訪問されてきましたが、今年から皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻に引き継がれています。
秋篠宮ご夫妻、高齢者施設訪問＝両陛下から公務引き継ぎ
日本赤十字社総合福祉センターに到着し、関係者に出迎えられる秋篠宮さまと同妃紀子さま＝１５日午前、東京都渋谷区
秋篠宮ご夫妻は１５日午前、東京都渋谷区の日本赤十字社総合福祉センターを訪問された。敬老の日にちなんだ施設訪問で、１９９２年から天皇、皇后両陛下が続けてきたが、「若い世代に」との意向を受け、今年はご夫妻が引き継いだ。
ご夫妻は施設の概要説明を受けた後、高齢者が転倒予防のための体操をする様子などを見て回った。
両陛下が同様に続けてきたこどもの日にちなんだ施設訪問は、今年は皇太子ご夫妻が引き継いだ。これらの施設訪問は来年以降も皇太子、秋篠宮両ご夫妻で分担して行う。（2015/09/15-11:05）
ttp://www.sankei.com/life/news/150915/lif1509150012-n1.html
2015.9.15 11:20
秋篠宮ご夫妻、日赤で高齢者とご交流 両陛下の施設ご訪問を初めて引き継がれる
秋篠宮ご夫妻は１５日、東京都渋谷区の日本赤十字社総合福祉センターを訪れ、デイサービスを利用する高齢者らと交流された。天皇、皇后両陛下が「敬老の日」にちなんで毎年続けられてきた高齢者施設への訪問を、ご夫妻が今年初めて引き継がれた。
ご夫妻は、６７〜９９歳の高齢者２６人が転倒を予防するため、いすに座ったまま足踏みの体操に取り組む様子などをご見学。しゃがみ込んで一人一人に「週に何回ぐらい来られますか」「どうぞみなさんお元気で」などと声をかけられた。
両陛下の施設訪問は、両陛下がともに８０代となられたのを機に皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻に引き継がれ、「こどもの日」にちなむ児童施設の訪問については今年６月、皇太子ご夫妻が初めて担当された。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9G4SMXH9GUTIL02F.html
秋篠宮ご夫妻が日赤の福祉センター訪問 お年寄りと交流
島康彦2015年9月15日18時59分
秋篠宮ご夫妻は１５日、東京・渋谷の日本赤十字社総合福祉センターを訪れ、お年寄りと交流した。天皇、皇后両陛下が１９９２年から続けてきた「敬老の日」にちなむ訪問で、施設で迎える高齢者が両陛下より若い場合が増えたこともあり、今年は秋篠宮ご夫妻が引き継いだ。
秋篠宮ご夫妻は椅子に座った６０〜９０代のお年寄りが転倒予防の体操をする様子を笑顔で見守った。続いて床にひざをつきながら一人一人を回り、「楽しくお過ごしですか」「元気の秘訣（ひけつ）は何でしょうか」などと声をかけていた。（島康彦）
ttp://www.dosuko.com/bbs/img/1442278982.jpg
秋篠宮ご夫妻、国立科学博物館で生命進化の展覧会をご鑑賞
09/15 07:14
秋篠宮ご夫妻は、生命進化の展覧会をご覧になった。
秋篠宮ご夫妻は、14日午後、東京・上野の国立科学博物館を訪れ、特別展「生命大躍進」をご覧になった。
この特別展は、生命のおよそ40億年の進化の中で、大躍進ともいえる出来事を、化石やそのDNAなどの研究成果から説明しているもの。
秋篠宮ご夫妻は、胎盤を持つ最古の哺乳類の化石や、哺乳類の祖先を復元した模型などを、説明を受けながら、興味深くご覧になっていた。
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/09/11/kiji/K20150911011106600.html
サッカー殿堂掲額式典が開催、鬼武氏ら４名加え合計７２人に
日本サッカー殿堂の掲額式典で記念撮影する日本サッカー協会の大仁会長（左端）ら
日本サッカー殿堂の掲額式典で記念撮影する（左から）日本サッカー協会の大仁邦弥会長、鬼武健二氏、二宮寛氏、高円宮妃久子さま、下村幸男氏、故松丸貞一氏の長女、梅沢みどりさん
Photo By 共同
日本サッカー殿堂掲額式典が都内のサッカーミュージアムで開催された。
今回は元国際審判員の松丸貞一氏（故人）のほか、元日本代表監督の下村幸男（８３）、元日本代表監督の二宮寛（７８）、元Ｊリーグチェアマンの鬼武健二（７５）の４氏を掲額。合計７２人になった。二宮元監督は８日のアフガニスタン戦について「大変な光を見た。サッカーは単純なスポーツ、単純さの中に面白さがある」と、評価していた。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=184671&comment_sub_id=0&category_id=255
【サッカー】殿堂入り下村・鬼武氏ら４氏の掲額式典
2015/9/11
日本サッカー協会は１０日、東京都内で日本サッカー殿堂入りした４氏の掲額式典を開いた。同郷会名誉総裁の高円宮妃殿下たち
約１００人が出席し下村幸男氏（８３）や鬼武健二氏（７５）、二宮寛氏（７８）、故松村貞一氏のレリーフが掲げられた。
（ここまで116文字/記事全文 410文字）
ttp://www.ytv.co.jp/press/society/TI20186283.html
秋篠宮ご夫妻 高齢者施設でお年寄りと交流
日本テレビ系（NNN） 9月15日(火)21時55分配信
秋篠宮ご夫妻が「敬老の日」にちなんで、都内の高齢者福祉施設を訪問し、お年寄りたちと交流された。
秋篠宮ご夫妻は１５日、日本赤十字社総合福祉センターを訪問された。これは去年まで毎年、天皇皇后両陛下が「敬老の日」前後に続けられていた高齢者施設への訪問を引き継いだもの。
デイサービスを利用するお年寄りたちが転倒予防のための体操に取り組む様子を視察された秋篠宮ご夫妻は、かがみ込んで一人一人に「週に何回こちらで体操をされていますか？」「元気の秘けつは何でしょうか？」などと声をかけられた。秋篠宮さまの手を両手で握り「幸せでございます」と感激する女性もいた。
ご夫妻は施設内の特別養護老人ホームなども視察し、都内の福祉施設の状況などについて質問されていたという。
秋篠宮ご夫妻、敬老の日にちなみ福祉施設を訪問
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秋篠宮ご夫妻が、敬老の日にちなみ東京都内にある福祉施設を訪問されました。
秋篠宮ご夫妻は１５日午前、東京・渋谷区にある「日本赤十字社総合福祉センター」を訪問されました。
この施設は高齢者ら向けにデイサービスやデイケアなどを行う複合型福祉施設で、ご夫妻は、お年寄りが転倒予防のための体操に取り組む様子をにこやかに見学されました。その後、ひとりひとりの目線にあわせてしゃがみこみ、「楽しくお過ごしですか」「元気の秘訣はなんでしょうか」「お元気でね」などと声をかけられました。
この訪問は、天皇・皇后両陛下が敬老の日にちなみ長年続けてこられた施設訪問を、今年から引き継いだものです。（15日20:02）
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150915-00000142-fnn-soci
秋篠宮ご夫妻、渋谷区の高齢者施設をご視察
フジテレビ系（FNN） 9月15日(火)23時50分配信
秋篠宮ご夫妻が、高齢者施設を視察された。
秋篠宮ご夫妻は15日午前9時半ごろ、東京・渋谷区の日本赤十字社総合福祉センターに到着された。
これは、天皇皇后両陛下が、敬老の日の前後に、長年続けてこられた高齢者施設への訪問を引き継がれたもので、ご夫妻はデイサービスの様子を視察された。
自宅から通う、67歳から99歳までの利用者が、足を上げたり伸ばしたりしながら、転倒を予防する体操に取り組んでいて、ご夫妻は、「週に何回、こちらで体操をされていますか」、「どうぞ、お元気でね」などと、1人ひとりに笑顔で声をかけられた。最終更新:9月15日(火)23時50分
ttp://www.sankei.com/life/news/150916/lif1509160006-n1.html
眞子さま、留学を終えご帰国へ
産経新聞 9月16日(水)1時0分配信
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが英国留学を終えて２９日に帰国されることが決まり、１５日の閣議で報告された。眞子さまは昨年９月からレスター大学大学院の博物館学研究科で学ばれていた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150916-00000007-jnn-soci
秋篠宮ご夫妻、敬老の日にちなみ福祉施設を訪問
TBS系（JNN） 9月16日(水)5時57分配信
秋篠宮ご夫妻が、敬老の日にちなみ東京都内にある福祉施設を訪問されました。
秋篠宮ご夫妻は１５日午前、東京・渋谷区にある「日本赤十字社総合福祉センター」を訪問されました。
この施設は高齢者ら向けにデイサービスやデイケアなどを行う複合型福祉施設で、ご夫妻は、お年寄りが転倒予防のための体操に取り組む様子をにこやかに見学されました。その後、ひとりひとりの目線にあわせてしゃがみこみ、「楽しくお過ごしですか」「元気の秘訣はなんでしょうか」「お元気でね」などと声をかけられました。
この訪問は、天皇・皇后両陛下が敬老の日にちなみ長年続けてこられた施設訪問を、今年から引き継いだものです。（15日20:02）最終更新:9月16日(水)7時3分
STOCKHOLM 20150613
Crown Princess Victoria, and Princess Hisako Takamado are greeted by the people after the wedding in the Royal Chapel in Stockholm, Sweden, June 13, 2015. Hisako Takamado.
Foto Fredrik Sandberg / TT kod 10080
ttps://www.jijiphoto.jp/thumbnails4/r!e-j-/bnli/c-i0k-/l.jpg?1442313233794
(LtoR) Sweden's Crown Princess Victoria, Britain's Sophie, Countess of Wessex, and Hisako Takamado of Japan are pictured after the wedding ceremony
of Sweden's Crown Prince Carl Philip and Sofia Hellqvist at Stockholm Palace on June 13, 2015. AFP PHOTO / JONATHAN NACKSTRAND
ttps://www.jijiphoto.jp/thumbnails4/r!e-j-/bnly/c-i1j-/l.jpg?1442313233809
STOCKHOLM 20150613
Princess Takamado followed by Queen Sonja of Norway after the wedding of Prince Carl Philip and Sofia Hellqvist in the Royal Chapel in Stockholm,Sweden, June 13, 2015.
Foto: S?en Andersson / TT kod 1037
ttps://www.jijiphoto.jp/thumbnails2/r!e-j-/bnli-/ris-m-/l.jpg?1442313233804
Princess Hisako Takamado of Japan arrives for the wedding of Sweden's Crown Prince Carl Philip and Sofia Hellqvist at Stockholm Palace on June 13, 2015. AFP PHOTO / JONATHAN NACKSTRAND
ttps://www.jijiphoto.jp/thumbnails3/r!e-j-/bnly/bf1l/l.jpg?1442313233822
2015年9月16日
佳子さまが出席 高校生手話パフォーマンス甲子園
鳥取県は１５日、秋篠宮家の次女佳子さまが２２日に米子市で開催される「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席されると発表した。
佳子さまは昨年の第１回大会も出席し、県訪問は３回目。昨年は紀子さまと一緒の訪問だったが、１人での県内公務は初めてとなる。
県によると、佳子さまは２１日午後に米子鬼太郎空港から県内入りし、境港市大正町の玉栄丸慰霊碑に 供花された後、米子市内のホテルで行われる 手話パフォーマンス甲子園の交流会に出席される。
２２日は、米子市公会堂で行われる手話パフォーマンス甲子園の開会式でお言葉を述べ、予選を勝ち上がった１４都道府県の２０チームが繰り広げるパフォーマンスを観覧。その後、境港市の水木しげる記念館を視察し、米子空港から帰路に就く。
佳子さまの県訪問に寄せて平井伸治知事は「県民と共に心から歓迎申し上げる。全国の高校生の励みとなり、手話の理解と普及がわが国で広がる大きな力となる」とのコメントを出した。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044934941.html
佳子さまが今月県内をご訪問
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまが今月、米子市で開催される高校生の「手話パフォーマンス甲子園」などに出席するのにあわせ、鳥取県を訪問されることになりました。
県によりますと秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは今月２１日と２２日の２日間、米子市と境港市を訪問されることになりました。
２１日は境港市を訪れ、太平洋戦争末期に１１５人が亡くなった旧日本軍の軍用船「玉栄丸」の爆発事故の慰霊碑に献花される予定です。
また、２２日は米子市で開催される高校生の「手話パフォーマンス甲子園」に出席されたあと、境港市の「水木しげる記念館」を訪れる予定だということです。
佳子さまは去年も秋篠宮妃の紀子さまとともに鳥取県を２度、訪問されていますが、お一人での公務で鳥取県を訪問するのは、初めてとなります。
09月16日 00時08分
皇室：佳子さま来県 高校生手話甲子園に出席 ２２日・米子 ／鳥取
毎日新聞 2015年09月16日 地方版
県は１５日、米子市公会堂（米子市角盤町２）で２２日に行われる「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」（実行委主催、毎日新聞鳥取支局など後援）に、秋篠宮家の次女佳子さまの出席が決まったと発表した。佳子さまの来県は、昨年１１月の同大会以来３度目で、単独では初めて。
県によると、佳子さまは２１日午後、空路で来県する。１９４５年に境港市の岸壁で起きた旧日本軍徴用船「玉栄（たまえ）丸」の爆発事故の慰霊碑（境港市大正町）を訪れ供花する。夕方からは、平井伸治知事が県勢概要を米子市内で説明する。２２日午前は、手話パフォーマンス甲子園に出席し、高校生の演技を観覧。午後は水木しげる記念館（境港市本町）を視察する予定という。【真下信幸】
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091601001499.html
両陛下、大分県訪問へ 「太陽の家」５０周年式典
2015/09/16 17:19 【共同通信】
宮内庁は１６日、天皇、皇后両陛下が、日本の障害者スポーツに深いゆかりがある社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典出席などのため、１０月３日から１泊２日の日程で大分県を訪問されると発表した。
太陽の家は、１９６４年の東京パラリンピック開催に尽力し、日本選手団長を務めた医師の故中村裕さんが創設。天皇陛下は皇太子時代、東京パラリンピックの開会式などに臨席し、その後も皇后さまとともに障害者スポーツの普及や発展に関心を寄せてきた。
今回の訪問では、３日に羽田発の特別機で大分県に入り、午後は県立美術館を視察。４日は別府市にある太陽の家で式典に臨席する。
ttp://www.sankei.com/life/news/150916/lif1509160028-n1.html
2015.9.16 17:25
両陛下、来月に大分県ご訪問
宮内庁は１６日、天皇、皇后両陛下が社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典臨席などのため、１０月３日から１泊２日の日程で大分県を訪問されると発表した。太陽の家は、昭和３９年の東京パラリンピック開催に尽力した医師の中村裕氏が創設。両陛下は皇太子同妃時代に東京パラリンピックの開会式に臨席し、その後も障害者スポーツの普及に心を寄せられている。式典の後は、来年のリオデジャネイロパラリンピック出場を目指す選手とも交流される。
鳥取）佳子さまが来県へ 手話パフォーマンス甲子園出席
柳川迅
2015年9月17日03時00分
県は１５日、秋篠宮家の次女佳子さまが米子市で２２日に開催される第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園（朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社など後援）に出席すると発表した。
佳子さまは昨年の第１回大会にも秋篠宮妃紀子さまと出席した。来県は３回目で、今回は初めての１人での県内公務となる。
県によると、佳子さまは２１日に米子空港から県内入りする。境港市の玉栄丸慰霊碑に供花した後、米子市内のホテルである手話パフォーマンス甲子園の交流会に出席する。
２２日は手話パフォーマンス甲子園の開会式であいさつし、予選を通過した１４都道府県２０チームの演技を観覧。境港市の水木しげる記念館を視察し、米子空港から帰路に就く。（柳川迅）
天皇陛下がベトナム最高指導者と会見
2015年09月16日 21時56分
天皇陛下は１６日、皇居・宮殿で、来日中のベトナム最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長と会見された。
宮内庁によると、会見では、ベトナム戦争の影響などについて話題が及び、陛下が「地雷の問題はいかがですか」と尋ねられると、書記長が「一部の地域で残っていますが、克服しつつあります。より大きな問題は枯れ葉剤の影響です」と述べた。
皇室：佳子さま来県 高校生手話甲子園に出席 ２２日・米子 ／鳥取
毎日新聞 2015年09月16日 地方版
県は１５日、米子市公会堂（米子市角盤町２）で２２日に行われる「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」（実行委主催、毎日新聞鳥取支局など後援）に、秋篠宮家の次女佳子さまの出席が決まったと発表した。佳子さまの来県は、昨年１１月の同大会以来３度目で、単独では初めて。
県によると、佳子さまは２１日午後、空路で来県する。１９４５年に境港市の岸壁で起きた旧日本軍徴用船「玉栄（たまえ）丸」の爆発事故の慰霊碑（境港市大正町）を訪れ供花する。夕方からは、平井伸治知事が県勢概要を米子市内で説明する。２２日午前は、手話パフォーマンス甲子園に出席し、高校生の演技を観覧。午後は水木しげる記念館（境港市本町）を視察する予定という。【真下信幸】
秋篠宮家 紀子様、佳子様の御臨席を仰ぎ、昨年
１１月に全国で初めて「全国高校生手話パフォーマ
ンス甲子園」が鳥取の地で開催されました。第１回
大会では、全国から２０の高校生チームが「手話の
聖地」であるこの鳥取県に集まり、それぞれが個性
を発揮しながら、見る人の心を打つ手話のパフォー
マンスを披露していただき、各方面から賛辞が寄せ
られました。
今年も関係者の願いにこたえ、手話をはじめコミ
ュニケーション保障を先駆的に実行している鳥取
県を代表する事業として、第２回大会を米子市公会堂で開催します。全国の高
等学校や特別支援学校の生徒が、障がいのあるなしを問わず、ダンス、歌唱、
寸劇や漫才といった様々なパフォーマンスを手話で表現し、優勝を目指して熱
く競います。若人が繰り広げる手話パフォーマンスをどうぞお楽しみください。
手話は世界中に広がる大切な言語表現であり、喜びも悲しみも伝えることが
できます。
手話言語条例の発祥の地であるこの鳥取県において、全国の高校生が手話を
使った様々なパフォーマンスを繰り広げる場をつくり発信し、そして、手話を
使った高校生の躍動感あふれるパフォーマンスが広がることで、手話を身近に
感じてもらえる人が増えていくことでしょう。
また、大会を通じて、全国の高校生同士の交流の推進や、地域の活性化にも
つながることを期待しています。
鳥取県では、「障がいを知り、共に生きる」を合い言葉に、障がいのある方に
ちょっとした手助けをする「あいサポート運動」の精神が生きています。若き
高校生の手話をはじめ、障がいのある人とない人の交流、相互理解を進展させ
ることにより、「支え愛」の共生社会を鳥取県から実現していきましょう。
各企業、団体、県民の皆様におかれましては、「手話パフォーマンス甲子園」
の趣旨をご理解いただき、格段のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上
げます。
平成２７年６月
手話パフォーマンス甲子園実行委員会
会長平井 伸治
2015.9.16のニュース
天皇陛下、ベトナム書記長と会見
天皇陛下は１６日、公賓として来日しているベトナム最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長と皇居・宮殿で約２０分間、会見された。
宮内庁によると、陛下はベトナム戦争で敷設された地雷の処理について尋ねた。チョン書記長は地雷問題を克服しつつある状況を説明した上で「より大きな問題は枯れ葉剤の人体への影響で、これは世代を超えて続いていきます」と話したという。
チョン書記長が、日本の空気がきれいだと指摘すると、陛下は「かつては大気汚染がありましたが、努力によって改善されました。今では経済発展だけでなく、健康や環境への影響にも関心を払うようになっています」と応じた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150917k0000m040064000c.html
天皇陛下：ベトナム共産党書記長と会見
毎日新聞 2015年09月16日 20時22分
天皇陛下は１６日、ベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長と皇居・宮殿で会見された。宮内庁によると陛下はベトナム戦争の影響について「地雷の問題はいかがですか」と質問し、書記長が一部の地域を除いて「克服しつつあります。大きな問題は枯れ葉剤の人体に対する影響です。地下水が汚染されているのが問題です」と答えた。また書記長は「陛下、皇室の方々にもベトナムを訪問していただきたいと切望しています」と述べた。【高島博之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150916-OYT1T50107.html
天皇陛下がベトナム最高指導者と会見
2015年09月16日
ベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長と会見される天皇陛下（１６日午前、皇居宮殿「竹の間」で）＝代表撮影
天皇陛下は１６日、皇居・宮殿で、来日中のベトナム最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長と会見された。
宮内庁によると、会見では、ベトナム戦争の影響などについて話題が及び、陛下が「地雷の問題はいかがですか」と尋ねられると、書記長が「一部の地域で残っていますが、克服しつつあります。より大きな問題は枯れ葉剤の影響です」と述べた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303253.html
天皇陛下、来日中のベトナム共産党書記長と面会される
09/16 22:26
ベトナムの最高指導者と面会された。
天皇陛下は16日午前、来日中のベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長と、皇居・宮殿で面会された。
宮内庁によると、チョン書記長から、「日本は経済発展しているのに、空気がきれいだ」と指摘され、陛下は、かつての大気汚染は努力によって改善し、「今では経済発展だけでなく、健康や環境への影響にも関心を払うようになっています」と述べられたという。
また、陛下は、ベトナム戦争後の地雷処理についても尋ねられ、書記長は、枯葉剤の影響が、いまだに深刻だと説明したという。
高円宮妃久子さま、都美術館で「モネ展」鑑賞
2015年09月17日 19時10分
高円宮妃久子さまは１７日、東京・上野公園の東京都美術館で、１９日から始まる「モネ展 『印象、日の出』から『睡蓮すいれん』まで」（読売新聞社など主催）の出展作品を鑑賞された。
会場では、印象派を代表するフランス画家クロード・モネ（１８４０〜１９２６）の作品など約９０点を展示する。久子さまは、作品を所蔵するマルモッタン・モネ美術館（パリ）の館長らの説明を受けながら、この日に荷ほどきされたばかりの「印象、日の出」などを熱心に見て回られた。
同展は１２月１３日まで。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/17/07309960.html
１９日開幕 久子さまが「モネ展」を鑑賞
2015年9月17日 19:21
高円宮妃久子さまが印象派の画家・モネの傑作を集めた「モネ展」を鑑賞された。
久子さまは１７日、「マルモッタン・モネ美術館所蔵モネ展」を、開幕に先がけて鑑賞された。「モネ展」では東京で２１年ぶりの展示となるモネの傑作「印象、日の出」のほか、「睡蓮」や「日本の橋」など約９０点が展示される。
久子さまは１枚１枚じっくりと鑑賞し「モネの絵画の多様な形を見られたのが良かったです」と話されていた。
「モネ展」は１９日から１２月１３日まで、上野・東京都美術館で開かれる。
皇太子ご夫妻、下水道の関連施設を視察 東京・品川
2015年9月17日18時31分
東京大学生産技術研究所を訪問し、地球環境の観測データを統合し解析するシステム「ＤＩＡＳ」のサーバーを見学する皇太子ご夫妻＝１７日午後、東京都目黒区、代表撮影
皇太子ご夫妻は１７日、東京・品川の東京都下水道局芝浦水再生センターなどを視察した。明治時代にコレラの流行を機に整備された経緯など、東京の下水道の歩みを紹介するパネルを見て回った。下水汚泥を利用した水素で燃料電池自動車が走る様子も視察し、興味深そうにうなずいていた。
これに先立ち、ご夫妻は東京・目黒の東京大学生産技術研究所も視察した。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20150917-OYT1T50068.html
皇太子ご夫妻、都下水道局再生センターを視察
2015年09月17日 19時05分
芝浦水再生センターを視察される皇太子ご夫妻（１７日午後、東京都港区で）＝栗原怜里撮影
皇太子ご夫妻は１７日、東京都港区にある都下水道局芝浦水再生センターを視察された。
センターの一角には高層オフィスビルが立っており、皇太子さまは水研究の一環で、下水の熱を利用した同ビルの冷暖房システムを見学。下水の汚泥から製造された水素を使って走る燃料電池車を見て、皇太子さまは「いろんな使い道があるんですね」と話された。
これに先立ち、ご夫妻は、水災害軽減などのため地球観測データを収集、解析する東京大学生産技術研究所（目黒区）も見学された。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015091700830
皇太子ご夫妻、水関連施設を視察
東京大生産技術研究所で、地球環境の観測データを統合し解析するシステム「ＤＩＡＳ」のサーバーを視察される皇太子ご夫妻＝１７日午後、東京都目黒区（代表撮影）
皇太子ご夫妻は１７日午後、東京大生産技術研究所（東京都目黒区）と、下水処理施設「芝浦水再生センター」（港区）を視察された。
皇太子さまの関心が深い水問題研究の一環。生産技術研究所では、最新の大容量データ基盤システムを利用した洪水予測などに関する説明を聞き、巨大なサーバーを見学した。
続いて水再生センターの上に建設されたオフィスビルを視察。下水の熱など自然エネルギーを使った空調システムの説明を受け、雅子さまは建設コストや光熱費などについて尋ねていた。（2015/09/17-19:18）
ttps://www.youtube.com/watch?v=FGG1SmwK6u4
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000058945.html
皇太子ご夫妻 水資源の研究・施設を熱心に視察(2015/09/17 18:11)
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皇太子ご夫妻が水資源に関連する施設2カ所を視察されました。
ご夫妻は17日午後2時ごろから、東京大学の生産技術研究所を訪問され、観測された気象をデータベース化し、災害予測に役立てる研究などについて説明を受けられました。その後、東京・港区の下水処理施設を訪問されました。この施設の上に建つオフィスビルでは、下水処理の際に出る熱を空調管理に利用しています。ご夫妻は熱心に説明を聞かれ、雅子さまは「ビルを建てる時は、いくらくらいかかったのですか？」と質問されていました。
ttp://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150917/4893021.html
皇太子ご夫妻 処理施設を視察
09月17日 18時58分
皇太子ご夫妻は、１７日、東京の下水処理施設の上に建てられたオフィスビルを訪れ、下水との温度差を利用して室温を調整する先進的な設備などを視察されました。
今回の視察は、皇太子さまの水をめぐる問題に関する研究の一環として行われたもので、雅子さまも同行されました。
ご夫妻は、１７日午後、ＪＲ品川駅近くにある３２階建てのオフィスビルに到着されました。
このビルは、全国で初めて下水処理施設の上につくられたもので、外気と比べて夏は温度が低く冬は高いという下水の性質を利用して室温を調整する設備など、環境に配慮した先進的な技術が随所に取り入れられています。
ご夫妻は、施設の概要について説明を受けたあと、下水との温度差を利用した空調設備をご覧になりました。
このあと、ご夫妻は、ビルの外に出て、老朽化した下水管の内側に樹脂製の帯を巻き付けて耐用年数を延ばす最新の技術について説明を聞かれました。
地面を掘り返さずに補修ができるのが特徴で、ご夫妻は、担当者に「耐用年数はどのくらいになるんですか」とか「下水管の中での作業は大変ですね」などと言葉をかけられていました。
ご夫妻は、これに先立ち、東京・目黒区にある東京大学の生産技術研究所を訪れ、地球規模の大気や海流などの観測データを解析し、水災害の軽減や環境保全などに生かすシステムの開発の現場も視察されました。
皇太子ご夫妻：都下水道局芝浦水再生センターなど訪問
毎日新聞 2015年09月17日 20時17分
皇太子ご夫妻は１７日、東京都港区の都下水道局芝浦水再生センターなどを訪問された。皇太子さまの長年の研究テーマである水問題に関する視察。皇太子妃雅子さまの同行は直前に決まった。
ご夫妻は、同センターの敷地の地下に雨天時貯留池を備えたビル「品川シーズンテラス」を訪問。下水道事業の説明を受けた後、老朽化対策で下水道管の内側に硬質塩化ビニールを巻き付ける作業を見学した。雅子さまは「下水道管の中での作業は大変ですね」と感想を述べた。下水汚泥エネルギーを利用して走る自動車を見た皇太子さまは「いろんな使い方があるんですね」と感心していた。
これに先立ち、ご夫妻は東京都目黒区の東京大生産技術研究所も視察した。【真鍋光之】
ttp://mainichi.jp/select/news/20150918k0000m040042000c.html
福岡アジア文化賞：ミャンマーのタン・ミン・ウー氏授賞
毎日新聞 2015年09月17日 20時21分（最終更新 09月17日 21時28分）
秋篠宮さま（右）も出席された授賞式で花束を受け取るタン・ミン・ウー氏＝福岡市博多区の福岡国際会議場で２０１５年９月１７日午後７時１０分、林由紀子撮影
アジアの多様な文化の保存と創造に業績のあった個人・団体を表彰する「第２６回福岡アジア文化賞」（福岡市など主催）の大賞に、ミャンマーの歴史学者、タン・ミン・ウー氏（４９）が選ばれ、１７日、博多区の福岡国際会議場で授賞式があった。
ケンブリッジ大などを経て国連事務総長室上級政務官などを歴任。歴史的建造物の保存や持続可能な都市計画に取り組み、平和創造の実践家としても知られる。昨年、「ビルマ・ハイウェイ 中国とインドをつなぐ十字路」（白水社）で第２６回アジア・太平洋賞（毎日新聞社など主催）特別賞を受賞した。
タン・ミン・ウー氏は「古くからアジアとの交流の懸け橋であり、文化の多様性を認めてきた福岡での受賞はミャンマーにとっても特別な意味がある」とあいさつした。福岡アジア文化賞は１９９０年に創設され、今回を含め１０２人が受賞した。【林由紀子】
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/195868
大賞のタン・ミン・ウー氏を表彰 福岡アジア文化賞授賞式 [福岡県]
2015年09月17日20時29分 (更新 09月17日 20時53分)
大賞を受賞し、笑顔を見せるタン・ミン・ウー氏（右）＝福岡市博多区
アジアの学術研究や芸術・文化に貢献した個人・団体を表彰する「第２６回福岡アジア文化賞」（福岡市など主催）の授賞式が１７日、同市博多区の福岡国際会議場であり、大賞を受賞したミャンマーの歴史学者タン・ミン・ウー氏（４９）に賞状とメダルが贈られた。
タン・ミン・ウー氏は、ヤンゴン市の歴史的建造物の保存に尽力。式では「福岡アジア文化賞は、アジアの豊かな文化の重要性と多様性を認める素晴らしいもの。国際的な懸け橋となることができ、（２０１１年に）民主化したミャンマーにとって特別な意味を持つ」と受賞の意義と喜びを語った。
このほかインドの歴史・社会学者のラーマチャンドラ・グハ氏（５７）が学術研究賞、ベトナムのファッションデザイナーのミン・ハン氏（５４）が芸術・文化賞の表彰を受けた。式には秋篠宮ご夫妻も出席された。
＝2015/09/17 西日本新聞＝
皇太子さま、“ライフワーク”水の施設視察
2015年9月17日 21:33
水に関する研究をライフワークとされている皇太子さまは１７日、雅子さまと共に都内の下水処理施設などを視察された。
皇太子さまは、国連本部で「人と水災害の歴史」をテーマに講演するなど、水の問題に関する研究を専門とされている。１７日は、雅子さまと共に、東京都目黒区にある東京大学生産技術研究所で、水と災害についての研究成果や、膨大なデータを解析するコンピューター・プログラムなどを視察された。その後、ご夫妻は、オフィスビルと一体になった下水処理の施設に移動し、先進的な取り組みを視察された。
雅子さまは、「下水管の中に入って作業をするのは大変ですね」と感想を述べられ、皇太子さまも「特に雨の日は気を使いますね」などと話し、熱心に説明を聞かれていた。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17HBV_X10C15A9000000/
皇太子ご夫妻、下水処理施設を視察
2015/9/17 21:14
皇太子ご夫妻は17日、東京都品川区にある都の下水処理施設「芝浦水再生センター」を訪れ、５月に全面開業した大型複合ビル「品川シーズンテラス」などを視察された。シーズンテラスは地下の下水処理施設の上に建てられた珍しいビル。ご夫妻は下水の熱を使った空調設備などを見て回られた。
これに先立ち、ご夫妻は目黒区の東大生産技術研究所を訪れ、最新の洪水予測システムについても説明を受けられた。〔共同〕
ttps://www.youtube.com/watch?v=Y8Knc7gvsmM
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2591934.html
皇太子ご夫妻、東京都の下水処理施設など視察
長年、水の問題の研究に取り組む皇太子さまが、雅子さまとともに、東京・港区の下水処理施設などを視察されました。
皇太子ご夫妻は１７日午後、港区にある都の下水処理施設などを視察されました。施設の上に建つ大型複合ビルでは、下水と気温の温度差を利用した空調システムなど、環境に配慮したさまざまなエネルギー利用を行っていて、ご夫妻は熱心に説明を聞かれていました。
また、老朽化した下水道管の補修を下水が流れている状態で掘削などもせずにできる最新技術について説明を受けると、雅子さまは「下水管の中に入っての作業は大変ですね」と話されていました。
これに先立ち、ご夫妻は目黒区の東京大学生産技術研究所を訪れ、地球環境にまつわる膨大なデータを蓄積し環境問題の解決などに応用する最新の取り組みについて、説明を受けられました。（17日20:30）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303362.html
皇太子ご夫妻、東京・港区の芝浦水再生センターをご視察
09/18 01:54
皇太子ご夫妻は17日、東京・港区にある芝浦水再生センターを訪問された。
長年、水についての研究を続けている皇太子さまは、下水の汚泥を水素自動車のエネルギーとして活用する技術についての説明を受け、「色々な使い道があるんですね」と話された。
雅子さまは、高度成長期に整備され、老朽化した下水管の内側に塩化ビニールを巻き付け、下水を止めずに低コストで補強する工法が実用化されている様子を視察し、「下水管の中に入っての作業は大変ですね」と、作業員の安全を気遣われた。
ttp://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20150911/201509110858_25702.shtml
「木を育て豊かな森を作っていく」 全国育樹祭まで１カ月
岐阜新聞 2015年09月11日08:58
第３９回全国育樹祭（１０月１１日・岐阜県揖斐郡揖斐川町）まで１カ月と迫った１０日、開催機運を高めようと、同町役場で１カ月前セレモニーが開かれた。小中学生が育樹祭に向けた活動や決意を表明した。
全国育樹祭には皇太子さまをはじめ約５千人が参加すると見込まれており、準備が進められている。
セレモニーは町議会定例会本会議前に開き、宗宮孝生町長は「本番へ向けてラストスパートに入った。町としても育樹祭をきっかけに森づくりを進めていきたい」とあいさつ。
全国緑の少年団活動発表大会（１０月１０日・池田町）に県代表として出場する、揖斐川町北方小みどりの少年団の廣瀬光凱君と細野乃詠さんが森を育てる活動を発表し、「木を育て、豊かな森を作っていく」と宣言。谷汲中学校３年の横山大朔君は「森を育てる活動は何十年とかかる。育樹祭でその一歩を踏み出したい」と語った。
福岡アジア文化賞の授賞式
09月18日 07時05分
アジアの文化の発展に貢献した人に贈られる「福岡アジア文化賞」の授賞式が１７日、福岡市で開かれ、ミャンマーの歴史学者タン・ミン・ウーさんに大賞が贈られました。
福岡アジア文化賞はアジアの文化の発展に貢献した人を対象に毎年、福岡市などが贈っていて、１７日、福岡市で開かれた授賞式には秋篠宮さまご夫妻も出席されました。
ことし大賞に選ばれたのはミャンマーの歴史学者タン・ミン・ウーさんで、研究の一方でミャンマーの歴史的な建造物を保存したり政府と少数民族との仲介に尽力したりしていることがミャンマーの新しい未来を築く活動と評価されました。
授賞式でタン・ミン・ウーさんは「福岡はアジアと深いつながりがあり、今後もミャンマーと日本はさまざまな形でつながっていく。
受賞を大変光栄に思っています」と述べました。
このほか「学術研究賞」はインドの歴史学者ラーマチャンドラ・グハさん。「芸術・文化賞」はベトナムのファッションデザイナー、ミン・ハンさんに贈られました。
秋篠宮ご夫妻 日航機事故の展示施設を視察
9月18日 12時38分
秋篠宮ご夫妻は１８日、３０年前の日航ジャンボ機墜落事故の教訓を伝える施設を訪れ、事故機の機体などの展示をご覧になりました。
秋篠宮ご夫妻は１８日午前、羽田空港の一角にある日本航空の「安全啓発センター」を視察されました。この施設は３０年前の昭和６０年に５２０人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故の教訓を伝え安全に役立てていこうと、日本航空が９年前に社員の研修施設として設けました。
施設内には事故機の機体の一部や乗客の遺品などが展示されていて、ご夫妻はおよそ１４メートルある事故機の垂直尾翼をご覧になりました。この尾翼は重要な部分が離陸後の早い段階で脱落し、一部は墜落現場から離れた駿河湾や東京の奥多摩地方で回収され、元の形に復元されたということです。秋篠宮さまは、事故機では操縦に必要な油圧装置が４つの系統すべてで機能しなくなっていたと説明され、「こちらからは動かすことができないということですか」などと熱心に質問されていました。
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091801001374.html
日航機事故の展示を視察 発生３０年で秋篠宮ご夫妻
2015/09/18 13:43 【共同通信】
日航安全啓発センターを視察される秋篠宮ご夫妻＝１８日午前、羽田空港
秋篠宮ご夫妻は１８日、羽田空港を訪れ、１９８５年８月に発生した日航ジャンボ機墜落事故の機体の残骸や、乗客の遺品を展示する日航安全啓発センターを視察された。
今年で事故から３０年を迎えたことによる訪問。ご夫妻は、回収された垂直尾翼やフライトレコーダー（飛行記録装置）などを見ながら終始、神妙な面持ちで担当者の説明に耳を傾けた。
秋篠宮さまは、墜落時に３０秒間で１５００メートル降下したこともあったとの説明を受けた際、「それはすごい」と驚きの声を上げていた。
ttp://www.sankei.com/photo/daily/news/150918/dly1509180031-n1.html
2015.9.18のニュース
日本航空安全啓発センターの展示室で、日航ジャンボ機墜落事故の残骸をご覧になる、秋篠宮ご夫妻＝１８日午前、羽田空港 日本航空安全啓発センターの展示室で、日航ジャンボ機墜落事故の残骸をご覧になる、秋篠宮ご夫妻＝１８日午前、羽田空港
日航機事故の展示を視察 発生３０年で秋篠宮ご夫妻
秋篠宮ご夫妻は１８日、羽田空港を訪れ、１９８５年８月に発生した日航ジャンボ機墜落事故の機体の残骸や、乗客の遺品を展示する日航安全啓発センターを視察された。
今年で事故から３０年を迎えたことによる訪問。ご夫妻は、回収された垂直尾翼やフライトレコーダー（飛行記録装置）などを見ながら終始、神妙な面持ちで担当者の説明に耳を傾けた。
秋篠宮さまは、墜落時に３０秒間で１５００メートル降下したこともあったとの説明を受けた際、「それはすごい」と驚きの声を上げていた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303435.html
秋篠宮ご夫妻、空の安全を啓発する施設を訪問される
09/18 16:53
秋篠宮ご夫妻は18日、空の安全を啓発する施設を訪問された。
秋篠宮ご夫妻が訪問されたのは、1985年、御巣鷹の尾根に墜落した日本航空の機体などが展示されている施設。
ご夫妻は、相模湾から回収された垂直尾翼やボイスレコーダーなどを、説明を受けながら、ご覧になった。
墜落までを再現した映像を見たご夫妻は、「コントロールはできたのですか」などと質問されていた。
この安全啓発センターは、日本航空の研修施設だが、一般の見学も受け付けていて、事故から30年にあたる2015年は、見学希望者も例年に比べて多いという。
2015.9.18 21:36更新
眞子さま、留学生活「よい経験に」 今月下旬に帰国へ
レスター（英国中部）＝内藤泰朗】秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが１８日、英国レスター大大学院での留学を終え、帰国するのを前に同大学院博物館学研究科で取材に応じられた。
宮内庁によると、眞子さまは昨年９月に渡英し、学生寮で暮らしながら同大学院の博物館学研究科で１年間、修士号取得を目指して学ばれていた。
今年７〜９月には、英コベントリー市のハーバート・アート・ギャラリー・アンド・ミュージアムで博物館実習を経験し、間もなく大学院の課程を終えられる。修士論文はすでに提出され、審査結果は年内に伝えられるという。
休日には、英国内を旅行するなど充実した日々を過ごされたという眞子さま。この日の取材には、「よい経験になりました」と留学生活を振り返られた。２８日にロンドンを出発し、２９日に帰国される予定。
眞子さま英国留学「大変よい経験」…２９日帰国
2015年09月18日 21時17分
【レスター（英国中部）＝森太】英国レスター大大学院に留学されている秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）の学校生活が１８日、報道各社に公開された。
眞子さまは１年間の留学生活を終えて２９日に帰国する予定で、留学について「大変よい経験になりました」と述べられた。
眞子さまは昨年９月末から、博物館学を学ばれてきた。この日は、同大のシーラ・ワトソン博士から、１９世紀末の教育玩具を使って収蔵品などの保存方法を学ばれる様子が公開された。宮内庁によると、修士論文は博物館の展示をどのように構成していくのかをテーマに執筆された。実習にも取り組み、７月下旬から今月中旬まで、博物館で展示品の調査やデータベースの作成などをされた。
一方、休日には英国各地を訪ね、英国王室とも交流されるなど充実した日々を過ごされたという。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00000191-jij-soci
眞子さま「大変良い経験に」＝大学院終え、２９日帰国
【レスター（英中部）時事】英レスター大大学院在学中の秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）が１８日、大学構内で取材に応じられた。眞子さまは今月下旬に全課程を終え、２９日に帰国する。
眞子さまは教室内で、修士論文の担当教官である同大学院博物館学研究科のサイモン・ネル教授らと対談。報道陣から留学生活の感想を問われ、「大変良い経験になりました」と笑顔で述べた。ネル教授は眞子さまについて、「礼儀正しく、学業もきちんとこなす素晴らしい学生だ。（彼女を指導するのは）大きな喜びだった」と評価した。
宮内庁によると、眞子さまは昨年９月、同研究科に入学。ガラス工芸家ブラシュカ父子のガラス標本を題材に、博物館における展示の仕方をテーマとした修士論文を執筆した。
今年７月下旬から９月中旬までは、英コベントリーの博物館で展示品の調査などの実習に携わった。滞在中は英国内各地を訪ね、充実した日々を過ごしたという。帰国後は公務を中心に活動する。（2015/09/18-22:03）2015/09/18-22:03
ttp://www.leicestermercury.co.uk/Japanese-princess-s-secret-year-Leicester/story-27824507-detail/story.html
Japanese princess's secret year in Leicester
By PA_Warzynski | Posted: September 18, 2015
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Imperial Highness Princess Mako of Akishino (right) with Dr Sheila Watson, of the University of Leicester
Japanese princess's secret year in LeicesterXShare Tweet Share Pin It Email
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/ Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino (right) with Dr Sheila Watson, of the University of Leicester
Leicester City: Watch out Stoke, Claudio Ranieri's RAF is...1 The Obar and The Smokehouse to close next month2 GP surgery put in 'special measures' after failing to call...1 Comments (0) Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino, first-born granddaughter of the Japanese Emperor, has secretly been living in Leicester for the last year.
Her time studying at the University of Leicester was scantily reported in the Japanese press, but completely escaped anyone here.
Until now, that is.
Strolling through the corridors of the university the grandchild of Emperor Akihito would go mainly unnoticed.
Japanese students would immediately recognise the 23-year-old, but according to her course supervisor Professor Simon Knell, they would leave the royal student in peace.
Princess Mako lived in halls of residence, visited New Walk museum regularly and even took part in an eight-week work experience program at Coventry Museum.
Since September 2014 she has been living the life of a 'normal' student and described her time in Leicester as a "great experience."
Princess Mako. Credit: PA
"She was just a fantastic student," said Prof Knell. "You'd like any student to be polite and engage with the ideas you put forward and put their own ideas forward.
"It was great to have a relationship with her – a real pleasure to do that.
"She's modest and very kind and just a really nice person."
Described as the Japanese Kate Middleton, Princess Mako has now finished her MA in Museum Studies, and yesterday the Imperial House of Japan felt it was time to make her presence in England known.
A secret press conference was called - news of which was not to be broadcast until the event had started.
And despite wandering freely around the university campus for the last year, there was a strict no question policy at the press conference which was held at the museum studies building in the aptly named Princess Road East.
"I'm afraid you're more likely to get to interview Richard III," said Ellen Rudge, from the university press office when I asked about interviews. "This has all been so strictly controlled by the Imperial Household and we haven't even been able to get a written quote from her for the press release."
So at about midday, a large group of photographers and journalists - mostly Japanese - were ushered into a small room and directed to stand behind a cordon.
Next, in walked the princess dressed very respectably in flat shoes, skirt and jade-coloured sweater.
Behind her was deputy head of school, Dr Sheila Watson.
The pair sat at a prepared table and began to wrap children's building blocks. There were also some generic museum artifacts arranged behind them.
The Japanese press officer indicated to the pack that they were now able to take photographs, but still no questions.
They snapped away.
Princess Mako with Prof Simon Knell of the University of Leicester
The princess and Dr Watson made polite small talk and continued to wrap the wooden cubes as the flashes echoed around them.
After a few minutes, the Japanese press officer called time on the photographs and the princess stood up and left.
Next, we were all lead upstairs to another room with a similar set up - two chairs and a small table.
"No questions for the princess," we were reminded.
Again we stood in taped off section of the room and waited.
And again, in walked the princess - this time with Prof Knell.
They sat at the table, the princess placed her hands delicately on her knees and listened politely to Prof Knell who went about describing a piece of 21st century studio pottery.
As before, the pair acted as if they did not notice the clicks and flashes of the photographers.
But this time, as the princess walked out one Japanese reporter - who presumably had flown a long way for this - felt the urge to blurt out a question.
"How has your time here been?" she asked (in Japanese).
The stunned press officer pounced.
"No questions!" he exclaimed.
But the princess bowed and replied.
"It was a great experience," she said (again in Japanese).
She was escorted out of the room and that was that.
Her graduation is in January, so we might see her again.
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Japanese Princess completes year of study at Leicester
Posted by ap507 at Sep 18, 2015 02:00 PM | Permalink
Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino completes year of taught Master’s degree in Museum Studies
Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino.
Princess Mako with Professor Simon Knell, Professor of Museum Studies.
Princess Mako with Professor Simon Knell, Professor of Museum Studies.
Dr Sheila Watson, Deputy Head of the School of Museum Studies, with Princess Mako.
Dr Sheila Watson, Deputy Head of the School of Museum Studies, with Princess Mako.
Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino.
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Image shows Dr Sheila Watson from the School of Museum Studies and Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino
Our School of Museum Studies is celebrating the achievement of a Japanese Princess who has successfully completed all her classes and handed in her final coursework. She now returns to Japan to await her final results before graduation in January 2016.
Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino is a member of the Japanese Imperial Family. She is the eldest daughter of Their Imperial Highnesses Prince and Princess of Akishino, and the first-born granddaughter of Their Majesties Emperor Akihito and Empress Michiko.
She has been studying at the University of Leicester since September 2014 during which time she has lived amongst other students in the University’s Halls of Residence and undertaken an intensive and varied course of study in the School of Museum Studies. As part of her degree programme Princess Mako has also completed a placement at Coventry Museums and collections-based research at New Walk Museum in Leicester.
President and Vice-Chancellor of the University of Leicester Professor Paul Boyle, who has recently returned from a visit to Japan, said: “Leicester’s School of Museum Studies is world-renowned and is among the highest ranked research departments in the UK. We are delighted that Princess Mako chose to study with us and trust that she had a wonderful time in Leicester. We will be proud to count her among our alumni and hope that she will continue to engage with our University in the future.”
ttp://www.expressandstar.com/news/uk-news/2015/09/18/japanese-princess-completes-degree-course-at-leicester-university/
PUBLISHED: September 18, 2015 3:10 pm
Japanese princess completes degree course at Leicester University
The granddaughter of Japanese Emperor Akihito said she had a "great experience" as she completes a Masters degree in Leicester.
Princess Mako at the University of Leicester
TweetPrincess Mako of Akishino, who is seen by the Japanese media as having the same status as Kate Middleton, studied for a Masters Degree in Museum Studies at the university.
She has now completed her dissertation on a series of glass models called Blaschka and will return to Japan.
Her dissertation supervisor Professor Simon Knell said: "The remarkable thing about having her here was that her aim was to be an ordinary student so you would never ever know within the student group that she was different to any other.
"It was just for Mako, it was a year that was away from all the responsibilities that she has.
"She was just a fantastic student. You would like any student to be polite and to listen and to engage with the ideas you are putting forward, but also to put their own ideas forward and suggestions - and she was able to that. It was a real pleasure."
Princess Mako, 23, was one of 35 students to have been on the course and will graduate in January next year.
Her course included work experience at Coventry Museums and collections-based research at New Walk Museum in Leicester, and when asked what her feelings were about her time in the country, she said: "I have had a great experience."
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150919-00000005-nnn-soci
眞子さま、英大学院で学ぶ様子を公開
日本テレビ系（NNN） 9月19日(土)3時59分配信
イギリス留学中の秋篠宮家の長女・眞子さまが、今月末の帰国を前に大学院で取材に応じられた。
秋篠宮家の眞子さまは、去年９月からイギリス中部にあるレスター大学大学院に留学し、博物館学を学ばれている。今月、全課程を修了して帰国するのを前に、大学院で指導教官から博物館の所蔵品の取り扱い方を学ぶ様子が公開された。
宮内庁によると、修士論文のテーマは、「博物館における展示物の解釈の可能性」で、ガラスで作られた海洋生物の標本を題材に執筆し、提出されたという。
眞子さまは、７月から２か月間、博物館で実際に働く実習を経験された他、イギリス王室の人と非公式で交流するなど、充実した留学生活を送られたという。
眞子さま英国留学、現地のご様子公開
イギリスに留学中の秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまの現地のご様子が、今月末の帰国を前に公開されました。
教室で担当の教授とにこやかに語らう眞子さま。眞子さまは去年９月からレスター大学の大学院に入学し、博物館学を学ばれています。
現地では寮生活を送り、講義のほか、今年７月からは、２か月間にわたり、コヴェントリー市にある博物館で展示品の調査などの実習に取り組まれたということです。すでに提出を終えた修士論文は博物館での展示の仕方がテーマで、休みの日にはイギリス各地を巡り、イギリス王室との交流も持たれたということです。
眞子さまは、大学院での全過程を終え、今月２９日に帰国される予定です。（19日01:05）
ttps://www.youtube.com/watch?v=e8OMC-eMHvk
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059015.html
秋篠宮ご夫妻 日航機墜落事故の展示施設を視察(2015/09/18 16:07)
秋篠宮ご夫妻が日航機墜落事故の展示施設を視察されました。
ご夫妻は18日午前9時すぎ、羽田空港にある「日本航空安全啓発センター」を訪問されました。この施設は、520人が犠牲になった30年前の日航機墜落事故を風化させないために日本航空が研修施設として作ったもので、機体の一部やボイスレコーダー、乗客の遺書などが展示されています。ご夫妻は、機長と管制官との間で交わされたやり取りや事故原因の分析について、職員の説明を受けながら展示をご覧になりました。
眞子さま 英留学終え帰国へ
9月19日 6時36分
イギリスの大学院に留学中の秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、およそ１年間の留学を終えて、今月、帰国されることになりました。
眞子さまは、去年９月から、イギリス中部にある伝統校、レスター大学の大学院で、博物館学を研究されてきました。
眞子さまは、東京の国際基督教大学に在学中、学芸員の資格を取得されています。今回、大学院では、
関心を持つ博物館学についての専門的な講義を受け、収蔵品の保存のしかたなども学んだほか、ことし７月下旬から８週間、
博物館での実習にも臨まれたということです。
眞子さまは、海洋生物のガラス模型を題材に博物館での展示方法などを考察する修士論文を提出し、
現在は、審査を受けているということで、大学院のすべての課程を修了し今月２９日に帰国されます。
およそ１年間の留学について、眞子さまは「大変よい経験になりました」と振り返られました。
論文の指導にあたったサイモン・ネル教授は、「眞子さまはとてもすばらしい学生です。寛大で礼儀正しいだけでなく、
とても快活で、研究テーマにも高い関心を持っておられました」と話していました。
ttp://www.mirror.co.uk/news/uk-news/real-life-princess-dubbed-japans-6472555
18 September 2015 at 5:43pm
Japanese Princess finishes Masters degree at University of Leicester
Princess Mako of Akishinois is a member of the Japanese Imperial Family Credit: University of Leicester
A Japanese Princess is celebrating finishing a Masters degree at the University of Leicester.
Princess Mako of Akishinois is a member of the Japanese Imperial Family and the granddaughter of Japan's reigning Emperor.
Princess Mako practising skills related to her Museum Studies MA Credit: University of Leicester
The Princess began studying towards an MA in Art Museum and Gallery Studies at the university last September, living with other students in the University's halls of residence and undertaking placements at Coventry Museums.
Her dissertation was a study on a series of glass models called Blaschka.
The Princess is the granddaughter of the Emperor of Japan Credit: PA
Her tutors say that she was just like any other student - and that her studies provided an escape from her royal duties.
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"The remarkable thing about having her here was that her aim was to be an ordinary student so you would never ever know within the student group that she was different to any other.
"It was just for Mako, it was a year that was away from all the responsibilities that she has."
– Professor Simon Knell
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“We have a strong connection to the cultural profession in Japan with many students graduating from our School to take up posts in museums and galleries there and so it felt very natural that Mako should come and follow her interests with us. She has been a pleasure to teach, has worked incredibly hard and should be very proud of her achievements.’’
– Dr Suzanne Macleod, Head of the School of Museum Studies
She is now returning to Japan to await her final results before graduation in January 2016.
Last updated Fri 18 Sep 2015
A real-life princess dubbed 'Japan's Kate Middleton' has been secretly living in LEICESTER
22:54, 18 SEPTEMBER 2015
BY ANNA DUBUIS
Princess Mako of Akishino is one of Japan's most popular and fashionable royals
Famous: Back home Princess Mako gains the same attention as Kate Middleton does here
This is the real-life princess who has been quietly living in Leicester for the last year.
Princess Mako of Akishino is one of Japan's most popular and fashionable royals and is likened to Kate Middleton.
In Japan she lives a life of luxury and is rarely out of the public eye.
But for a year she has disguised herself as a regular student at the University of Leicester studying for a Masters in Art Museum and Gallery Studies.
Keen not to stick out, Princess Mako lived in halls of residence with other students and no one batted an eyelid as she took part in lectures.
The princess is the eldest daughter of Prince Akishino and Princess Kiko the first-born granddaughter of Emperor Akihito and Empress Michiko.
Family: Her grandparents are the emperor and empress of Japan
It isn't the first time she has come to the UK as she studied English at University College Dublin in 2010 and at the University of Edinburgh in 2012.
President and Vice-Chancellor of the University of Leicester Professor Paul Boyle, who has recently returned from a visit to Japan, said: “We are delighted that Princess Mako chose to study with us and trust that she had a wonderful time in Leicester.
Masters: The princess will return to Japan now she has completed her MA
"We will be proud to count her among our alumni and hope that she will continue to engage with our university in the future.”
Head of the School of Museum Studies Dr Suzanne Macleod said: “We have a strong connection to the cultural profession in Japan with many students graduating from our School to take up posts in museums and galleries there and so it felt very natural that Mako should come and follow her interests with us.
Education: She has studied before in the UK - in Dublin and Edinburgh
"She has been a pleasure to teach, has worked incredibly hard and should be very proud of her achievements.’’
She now returns to Japan to await her final results before graduation in January 2016.
ttps://it.notizie.yahoo.com/foto/principessa-mako-akishino-visita-la-slideshow-140319970/principessa-mako-akishino-visita-leicester-university-photo-141453769.html
Principessa Mako Akishino visita la Leicester University
高円宮妃久子さま、親善ボウリング大会に参加される 金沢市
09/18 18:34
高円宮妃久子さまが、シニア世代のスポーツの祭典、日本スポーツマスターズ石川大会の視察のため、石川・金沢市を訪れ、親善ボウリング大会に参加された。
久子さまが名誉総裁を務めるこの大会には、13の競技におよそ8,000人が出場する。
久子さまは、元プロボウラーの中山律子さんからのアドバイスを受けながら、プレーを楽しまれた。
19日は、空手とバトミントンを視察される予定。
ttp://www.hokkoku.co.jp/subpage/LS20150919601.htm
７００人、石川で健闘誓う スポーツマスターズ開会式、県内で１１競技
2015/09/19 04:16
競技開始に向け、健闘を誓う選手＝金沢市内のホテル
日本スポーツマスターズ２０１５石川大会の開会式は１８日、金沢市のホテル日航金沢で前夜祭を兼ねて行われ、全国から集まった選手が、１９日からの競技に向け健闘を誓った。
眞子さま、留学生活を公開 教授「意欲的で理想の生徒」
渡辺志帆＝英レスター、伊藤和也
2015年9月19日11時32分
秋篠宮家の長女眞子さま（２３）が英中部のレスター大学大学院での１年間の留学生活を終え、２９日に帰国するのを前に、報道陣の取材に応じた。
指導教官の講義を受ける様子や博物館資料の保存方法を学ぶ様子も公開された。眞子さまはパステルグリーンのセーターに黒いスカート姿で、「大変よい経験になりました」と振り返った。
眞子さまは昨年９月に英国に渡り、学生寮で生活しながら博物館学研究科で学んだ。
７月中旬に「博物館におけるオブジェクトの解釈の可能性」を主題にした修士論文を提出。審査結果は年内に判明するという。
論文を指導したサイモン・ネル教授は「研究アイデアが豊富で非常に意欲的だった。生き生きとした、理想的な生徒だった」と話す。
海洋生物を忠実に再現した１９世紀のガラス製の生物模型「ブラシュカ・グラス」の研究に熱心に取り組んだという。
このほか英中部コベントリーの博物館で８週間にわたり実習し、展示品を調査した。
学業の合間を縫って国内各地をめぐり、王室との交流もあったという。
（渡辺志帆＝英レスター、伊藤和也）
英国留学中の眞子さま、「大変良い経験になりました」とご感想
2015年 09月19日 16時17分
イギリスの大学院に留学中の秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは、留学先で取材に応じ、「大変良い経験になりました」と感想を述べられた。眞子さまは、2014年9月から1年間、イギリス中部のレスター大学大学院博物館学研究科で学ばれた。宮内庁によると、大学院では、寮で生活しながら講義を受け、夏にはイギリス国内の博物館で、8週間の実習も経験されたという。修士論文は、「博物館におけるオブジェクトの解釈の可能性」をテーマに執筆し、すでに提出を済ませていて、眞子さまは18日、指導にあたった教授らと懇談したあと、「大変良い経験になりました」と、1年間の留学生活を振り返られた。
ttps://www.youtube.com/watch?t=73&v=UhnzZvWuOAk
Princess Mako of Akishino Studying at University of Leicester
UniversityLeicester
Our School of Museum Studies is celebrating the achievement of a Japanese Princess who has successfully completed all her classes and handed in her final coursework. She now returns to Japan to await her final results before graduation in January 2016.
ttp://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1442495825/
625 自治スレでLR等議論中@可愛い奥様＠転載は禁止 sage New! 2015/09/20(日) 06:45:45.83 ID:1NNnMvqD0
>>623
一度終了した画面になるけど
もう一度再生をクリックすれば見れるよ
今日の読売 日曜版皇室ダイアリーは「悠仁さま」
写真は虫取り網を手にトンボ取りに熱中される悠仁殿下
＜記事抜粋＞
先月７日、ご夫妻と次女の佳子さまと一緒に、戦中戦後の国民生活を伝える展示会場を訪れると、
当時の子ども達が書いた手紙にじっと目を通されていた。
１０日後に見学した「沖縄地上戦と子どもたち」の展示会場でも、
ご家族が先に進んでも一人残って資料を読み続けられたという。
ある関係者は「熱心さに驚いた」と話す。
秋篠宮さまは過去の会見で、教育方針について
「健やかに育つこと」「社会生活ができること」を第一とした上で
「皇族としての立場を追い追い自覚してもらえば」と話された。
我が子の成長を慎重に見守られるご夫妻の元で、悠仁さまが大切な経験を一つ一つ積まれていることが
伝わって来たこの夏だった。
（編集委員 沖村豪）
高円宮妃久子さま出席し開会式
３５歳以上のスポーツの祭典、日本スポーツマスターズの開会式が１８日、高円宮妃の久子さまも出席されて金沢市で開かれました。
「日本スポーツマスターズ」は全国の３５歳以上を対象に毎年開かれているスポーツの祭典で、石川県で開かれることしの大会にはおよそ８０００人が参加し、サッカーやテニスなど１３の競技が行われます。
１８日は金沢市のホテルで開会式が行われ、高円宮妃の久子さまも出席されました。
久子さまは「みなさまが日ごろの練習の成果を発揮され、納得のいく結果を残されることを期待します」と述べられました。
このあと選手を代表してバドミントンの大井川久選手と、ボーリングの三浦啓子選手が選手宣誓し、「シニア世代の競技力を競う最高峰の場で競技できることに感謝し、一人一人が最善を尽くしこの石川の地で思い出に残る大会にすることを誓います」と決意を述べました。
大会は今月２２日まで行われます。
09月19日 12時42分
ttp://www.aju-cil.com/events/event/on/2015/05/09/
自立の家後援会第25回総会・創立25周年記念講演・懇親会
2015年5月9日 土曜日
25周年よこ看板
5月9日（土）、ＡＪＵ自立の家後援会の第25回記念総会、並びに、25周年に関連する記念式典は大勢の後援会員のみなさんの参加を得まして、無事終了しました。
総会後には、寬仁親王妃信子殿下の御成りを賜り、「これからの福祉・寄り添って歩む」と題した記念講演をいただきました。
信子妃殿下記念講演
懇親会では、大村知事をはじめ多くの方にお祝いの言葉をいただき、矢口十詩子さんのヴァイオリン、石川ひとみさんのピアノの演奏により、会場が温かい空気に包まれました。
記念懇親会
矢口十詩子さん(Violin)と石川ひとみさん(Piano)による演奏
今後ともよろしくお願いいたします。
両丹日日新聞2015年9月18日のニュース
軟式野球：京都府初 SECが天皇賜杯全日本大会連覇
高円宮妃殿下とＳＥＣの選手たち 三重県四日市市などで開かれた天皇賜杯第70回全日本軟式野球大会で、前年度優勝チームとして出場した福知山市の社会人チーム、ＳＥＣカーボンが優勝し、連覇を成し遂げた。天皇賜杯での京都府チームの連覇は初めて。
大会は各都道府県の代表と前年度優勝チームの計57チームが出場し、12日から5日間、トーナメント戦を繰り広げた。
ＳＥＣはシードで2回戦からの登場となり、初戦は杜の都信用金庫（宮城）に3－1で勝ち、3回戦は和合病院（愛知西）を接戦の末1－0で下した。準々決勝はドウシシャ（大阪）を4－2で、準決勝は小松精練（石川）を5－0で破り勝ち上がった。
決勝はニデック（愛知東）と対戦。エース同士の投げ合いとなり、ゼロ行進の息詰まる投手戦が続いたが、ＳＥＣは9回裏、9番西中佑太選手の安打などで1死満塁としたあと、4番小寺宏明選手の左越え適時打でサヨナラ勝ちした。芦田裕嗣投手は制球力が安定し、相手打線を4安打に抑えた。
ＳＥＣは全試合を通じて失策わずか1で、試合ごとにヒーローが変わり、全員野球で勝利をもぎとった。
最優秀選手は3回戦と決勝の2試合で完封勝利した芦田投手、優秀選手は小寺選手が、それぞれ2年連続で選ばれた。
■高円宮妃殿下から優勝メダル■
表彰式では大会名誉総裁の高円宮妃久子さまから山内一真主将に賜杯が渡され、選手一人ひとりに優勝メダルがかけられた。
福知山から多くの野球関係者が会場に訪れ応援。ＳＥＣの全試合を観戦した市野球協会の松井博孝副会長は「粘って勝利した3回戦の時点で連覇を確信しました。ぜひこの勢いを国体でも見せてほしい」と期待する。
糸井基博監督は「連覇へのプレッシャーを活力に変えて今大会に臨みました。決勝まで戦う度に成長し、投手力を中心とした守りの野球ができました。連日多くの人たちに応援に来ていただき、ベンチとスタンドが一体となって戦えたことが連覇につながりました」と喜んでいる。
ＳＥＣは、10月2日からの紀の国わかやま国体にも府代表として出場する。
写真＝高円宮妃殿下からＳＥＣの選手たちに優勝メダルがかけられた
Japanese princess found secretly living in Leicester
Princess Mako of Akishino, granddaughter of the Japanese Emperor, has been studying for an MA at the University of Leicester
A Japanese princess - described as the country’s Kate Middleton - has been secretly living in England for the past year.
Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino, first-born granddaughter of reigning Japanese Emperor Akihito, has been studying for a Masters in Art Museum and Gallery Studies at the University of Leicester.
The 23-year-old, whose younger brother Prince Hisahito is third in line to the Chrysanthemum Throne, is rarely out of the public eye in her home country.
But she has been living the life of a normal student in the East Midlands since last September, staying in halls of residence, walking freely around the university campus and completing a two-month work experience programme at Coventry Museum.
"It was a great experience," the Leicester Mercury reported the princess as saying.
The princess with deputy head of school Dr Sheila Watson (PA) The Imperial House of Japan chose to reveal Princess Mako’s presence in England as she has finished her course and will graduate in January.
The Leicester Mercury reported her course supervisor, Professor Simon Knell, as saying: "She was just a fantastic student.
"You'd like any student to be polite and engage with the ideas you put forward and put their own ideas forward.
"It was great to have a relationship with her – a real pleasure to do that.
"She's modest and very kind and just a really nice person."
Princess Mako with course supervisor Professor Simon Knell (PA) Princess Mako’s time at the university was barely reported in the deferential Japanese press.
Fellow Japanese students at the university would instantly recognise the royal, who became an internet idol after images of her in school uniform as a 12-year-old appeared on television, but would leave her in peace.
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Princess Mako was unveiled at a carefully stage-managed press conference at the university, in which photographers were only allowed to take pictures of her – dressed respectably in flat shoes, skirt and jade-coloured sweater – and university staff handling children’s building blocks with generic museum artefacts behind them.
But one Japanese reporter broke protocol to ask the princess about her time in Leicester.
The demure royal bowed before replying – in Japanese – that it was a great experience.
Emperor Akihito and Empress Michiko at a traditional horsemanship viewing in May (Getty) Japan’s royal family was suffering a potential succession crisis until September 2006 as only male descendants in the male line can ascend to the throne.
The Japanese government began considering changing the law as Crown Prince Naruhito - Princess Mako’s uncle - had no male heir.
But the crisis was resolved when Princess Mako’s mother, Kiko, Princess Akinshino, gave birth to Prince Hisahito, of Akishino.
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059141.html
佳子さまが爆発船慰霊碑に献花 戦争中に115人犠牲(2015/09/21 17:03)
佳子さまが戦争中の爆発事故の慰霊碑に献花されました。
秋篠宮さまの次女・佳子さまは、お一人で鳥取県を訪れ、境港市で70年前に起こった貨物船の爆発事故の慰霊碑に花を手向けられました。この事故は、戦時中に日本軍の貨物船「玉栄丸」が積み荷の爆薬を岸に揚げていたところ、突然、爆発・炎上し、乗組員や市民115人が犠牲になったものです。佳子さまは、慰霊碑にキクやユリ、リンドウの花を捧げて深々と一礼されました。佳子さまは22日も鳥取県に滞在し、手話の競技会に出席される予定です。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_97807/
佳子さま 「玉栄丸」慰霊碑に献花 9月21日
秋篠宮家の次女佳子さまはきょう、鳥取県の境港市を訪れ、山陰最大の戦災と呼ばれる玉栄丸爆発事故の慰霊碑に献花をされました。玉栄丸は第二次世界大戦中の弾薬運搬船で、荷揚げ中に軍関係者の火の不始末が原因で爆発しました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=cq881F5XzmQ
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2594571.html
佳子さま 鳥取を訪問、玉栄丸慰霊碑に供花
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが、高校生の手話パフォーマンス甲子園に出席するため、鳥取県に入られました。
２１日午後３時半すぎ、佳子さまは鳥取県の米子空港に到着されました。紺色のワンピースにライトグレーのジャケット姿の佳子さまは、集まった２００人近くの人々からの歓声に笑顔で応えられました。
「（佳子さまが見られて）良かったです。興奮します。秋篠宮ご夫妻に北海道でお会いしたときに写真を撮り、飾っています。今度は佳子さまを（飾ります）」（空港に集まった人）
その後、佳子さまは境港市にある玉栄丸慰霊碑を訪問されました。玉栄丸は旧日本軍の徴用船で、終戦直前の１９４５年４月、火薬などを積んで境港に入港した際に突然、爆発事故を起こし、１１５人の犠牲者を出しました。佳子さまは、慰霊碑に花束を供え、深々と一礼されました。
その後、佳子さまは、２２日の「手話パフォーマンス甲子園」を前に開かれる交流会に出席し、出場する高校生らと懇談されました。（21日17:55）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/21/07310296.html
佳子さまが鳥取県ご訪問 慰霊碑に花束
2015年9月21日 19:16
秋篠宮家の佳子さまが鳥取県を訪問し、公務として初めて戦争関連の慰霊碑に花を供えられた。
佳子さまは「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席するため、２１日午後、お一人で鳥取県入りされた。そして、境港市へ向かい、太平洋戦争末期に起きた戦時徴用船「玉栄丸」爆発事故の慰霊碑を訪問された。
旧日本陸軍に徴用された貨物船「玉栄丸」は、１９４５年４月２３日境港で爆薬荷揚げ中に爆発して周辺の家屋を吹き飛ばし、死者１１５人、重軽傷者３０９人という山陰地方最大の戦災となった。
佳子さまは、慰霊碑に花束を供え、深く頭を下げられた。公務で戦争関連の慰霊碑に供花されるのは初めてのことで、その後、真剣な表情でうなずきながら説明を聞かれていた。
２２日は「手話パフォーマンス甲子園」に出席される予定。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150921/k10010243751000.html
佳子さま 「玉栄丸」事故の慰霊碑に献花
9月21日 19時52分
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは２１日、鳥取県を訪問し、太平洋戦争中に火薬運搬船で起きた爆発事故の犠牲者の慰霊碑に花を供えられました。
佳子さまは２１日午後、鳥取県の米子空港に到着し、出迎えたおよそ２００人の人たちの歓迎に笑顔で会釈をして応えられました。
このあと、境港市にある戦時中の爆発事故の犠牲者の慰霊碑を訪ねられました。この慰霊碑は太平洋戦争末期の昭和２０年４月、火薬運搬船として使われていた「玉栄丸」で起きた爆発事故で犠牲になった１１５人を追悼するものです。
佳子さまは慰霊碑の前に白菊などの花束を供え、深々と一礼して犠牲者の霊を慰められました。犠牲者の中には、爆発に伴う火災で亡くなった大勢の市民も含まれているということで、佳子さまは、市長の説明を何度もうなずきながら聞かれていました。
佳子さまは２２日、鳥取県米子市で開かれる高校生の手話によるパフォーマンスの全国大会に出席し、開会式でおことばを述べられる予定です。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2594599.html
鳥取訪問の佳子さま、高校生と手話で交流
鳥取県を訪問中の佳子さまが、高校生たちと手話を交えて交流されました。
高校生の「手話パフォーマンス甲子園」に出席するため、鳥取県入りした佳子さまが、２２日の大会を前に、米子市内で開かれた交流会に出席されました。
出場する高校生と懇談した佳子さまは、手話を使って『明日はどんなパフォーマンスをするんですか』と、たずねたり、『お会いできて、うれしいです』『頑張ってください』などと話したりしながら、にこやかに交流を楽しまれていました。（21日20:12）
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044987481.html
佳子さま玉栄丸慰霊碑に御供花
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、２１日、鳥取県を訪問し、太平洋戦争中に火薬運搬船で起きた爆発事故の犠牲者の慰霊碑に花を供えられました。
佳子さまは、２１日午後、米子空港に到着し、出迎えたおよそ２００人の人たちの歓迎に笑顔で会釈をしてこたえられました。
このあと、境港市にある戦時中の爆発事故の犠牲者の慰霊碑を訪ねられました。
この慰霊碑は、太平洋戦争末期の昭和２０年４月、火薬運搬船として使われていた「玉栄丸」で起きた爆発事故で犠牲になった１１５人を追悼するものです。
佳子さまは慰霊碑の前に白菊などの花束を供え、深々と一礼して犠牲者の霊を慰められました。
続いて米子市内のホテルで、２２日、米子市で開催される高校生の「手話パフォーマンス甲子園」に出場する生徒と交流されました。
佳子さまは、手話を交えながら生徒たちが大会で披露するパフォーマンスの内容などについてお話されたということです。
佳子さまと手話で歓談した県立鳥取聾学校の女子生徒は、「佳子さまに手話で『がんばってください』と言っていただき、とてもうれしかったです。佳子さまの手話ははっきりしていてとても分かりやすかったです」と話していました。
佳子さまは２２日、「手話パフォーマンス甲子園」に出席し、開会式でおことばを述べられる予定です。
09月21日 19時41分
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303712.html
佳子さま、鳥取で全国高校生手話パフォーマンス甲子園ご出席へ
09/22 05:01
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが、21日、鳥取県を訪れ、地元の熱い歓迎を受けられた。
佳子さまは、21日午後、空路で鳥取入りされ、グレーのジャケットに紺色のスカート姿で、にこやかな笑顔を見せながら、地元の歓迎に応えられた。
集まった人たちは、「すごくおきれいでした。(手振りました?)写真撮っていました。」、「うれしい。心臓がドキドキしている」、「ばっちり撮れました。とても感激しました」などと話した。
佳子さまはこのあと、山陰最大の戦災ともいわれる、境港市の玉栄丸爆発事故の慰霊碑を訪れ、花を手向けられた。
佳子さまは、22日、米子市で開催される、全国高校生手話パフォーマンス甲子園に出席される。 (山陰中央テレビ)
佳子さま、慰霊碑に供花＝手話高校生と交流も－鳥取
玉栄丸慰霊碑に供花される秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま＝２１日午後、鳥取県境港市
秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは２１日、「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」出席などのため空路鳥取県入りし、爆発事故で多数の犠牲者を出した旧陸軍の徴用船「玉栄丸」の慰霊碑に供花された。
玉栄丸は１９４５年４月２３日、同県境町（現境港市）の岸壁で揚陸作業中に積み荷の火薬が爆発し、死者１１５人、重軽傷者３００人以上を出す大惨事となった。佳子さまは慰霊碑の前に花束を供え、深く一礼した。
「第２回高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場する生徒と手話を交えて話される秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま＝２１日午後、鳥取県米子市
その後、米子市のホテルで出場校の生徒らと交流した。生徒らによると、佳子さまは「お会いできてうれしいです。頑張ってください」などと手話を交えて話したという。（2015/09/21-18:52)
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092101001417.html
佳子さま、鳥取訪問 船爆発事故の慰霊碑に供花
2015/09/21 17:19 【共同通信】
鳥取県境港市を訪れ、貨物船「玉栄丸」爆発事故の慰霊碑に供花される秋篠宮家の次女佳子さま＝２１日午後（代表撮影）
秋篠宮家の次女佳子さま（２０）は２１日、第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式などに出席するため、民間機で鳥取県を訪れ、境港市で戦時中に起きた貨物船「玉栄丸」爆発事故の慰霊碑に供花された。
紺色のワンピースにグレーのジャケット姿の佳子さまは、沿道に集まった多くの人の視線が集まる中、慰霊碑に白い花束を神妙な面持ちで供え、深々と頭を下げた。
境港市によると、事故は１９４５年４月２３日午前７時４０分に発生。岸壁で陸軍の徴用船だった玉栄丸から荷揚げ中の火薬が爆発し、周辺の住民ら１１５人が死亡、約３００人が重軽傷を負った。原因は分かっていない。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9P332QH9PPUUB001.html
佳子さま、手話甲子園出席へ 鳥取・米子で生徒らと歓談
杉山匡史2015年9月22日06時45分
玉栄丸慰霊碑に供花する秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま＝境港市、代表撮影
鳥取県米子市で２２日に開かれる第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園（実行委員会主催、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社など後援）に出席する秋篠宮家の次女佳子さまが２１日、県内入りした。昨年の大会は秋篠宮妃紀子さまとの出席で、１人での県内公務は初めてとなる。
佳子さまは米子空港に到着後、１９４５年４月に日本軍の徴用船「玉栄（たまえ）丸」が爆発して１１５人が亡くなった境港市大正町で慰霊碑に菊など３種類の白い花束を供花。その後、米子市内のホテルで開かれた交流会で大会に出場する生徒らと歓談した。
佳子さまと手話で会話した１人、鳥取聾（ろう）学校２年の新井ほのかさん（１７）は歓談後、報道陣に感想を聞かれて「佳子さまに何を発表するのかと尋ねられたので劇を披露しますと答えました。佳子さまの手話はとてもわかりやすかった」と話した。
佳子さまは２２日、米子市公会堂（角盤町２丁目）で午前９時半に始まる大会の開会式であいさつし、予選を通過した県内３校（鳥取聾学校、境港総合技術、鳥取城北）を含む１４都道府県２０チームの演技を観覧。境港市の水木しげる記念館を視察後、米子空港から帰路に就く。（杉山匡史）
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150921-OYT1T50078.html
佳子さま、「手話甲子園」ご出席で鳥取入り
2015年09月21日
玉栄丸慰霊碑に供花される佳子さま（２１日午後、鳥取県境港市で）＝代表撮影
秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは２１日、鳥取県米子市で２２日に開かれる「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」出席のため、空路で同県入りされた。
到着後、境港市の「玉栄たまえ丸慰霊碑」を訪問。玉栄丸は旧日本軍の徴用船で、１９４５年４月、同市の港で陸揚げ作業中に爆発事故を起こし、乗組員や地元住民ら１１５人が犠牲になった。佳子さまは、慰霊碑に白菊などの花束を手向け、深々と黙礼された。
その後、米子市内のホテルで、手話甲子園に出場する高校生らの交流会に参加し、手話を交えながら笑顔で懇談された。
宮内記者会同時配布資料
平成27年9月18日（金）１５：００ 岐阜県発表資料
皇太子殿下の岐阜県行啓について
皇太子殿下は、１０月１０日（土）から１２日（月・祝）までの３日間、第３９回全国育樹祭への御臨場、併せて地方事情御視察のため、本県に行啓になりますのでお知らせします。
ご日程は別紙のとおりです。
佳子さま、高校生たちと手話で交流 米子市
2015年9月22日 02:12
秋篠宮家の佳子さまが鳥取県を訪問し、高校生たちと手話で交流された。
佳子さまは、お一人で鳥取・米子市を訪問し、２２日に行われる「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場する高校生たちと交流された。佳子さまは手話を使って、「何を発表しますか？」「頑張ってくださいね」などと会話し、出場者を激励された。
今年夏、東京での全国手話スピーチコンテストでも佳子さまと会った鳥取聾（ろう）学校の生徒は、「佳子さまは自分のことを覚えていて、手話で話してくれてうれしかった」と話していた。
これに先がけ、佳子さまは境港市を訪れ、太平洋戦争末期、死者１１５人、重軽傷者３０９人という爆発事故を起こした戦時徴用船「玉栄丸」の慰霊碑に花束を供えられた。公務で戦争関連の慰霊碑に供花されるのは初めてのこと。
ttp://www.nnn.co.jp/today/150921/20150921071.html
9月21日 16:38
秋篠宮家次女、佳子さまが来県
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ttp://www.nnn.co.jp/news/150916/20150916009.html
2015年9月16日
佳子さまが出席 高校生手話パフォーマンス甲子園
鳥取県は１５日、秋篠宮家の次女佳子さまが２２日に米子市で開催される「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席されると発表した。
佳子さまは昨年の第１回大会も出席し、県訪問は３回目。昨年は紀子さまと一緒の訪問だったが、１人での県内公務は初めてとなる。
県によると、佳子さまは２１日午後に米子鬼太郎空港から県内入りし、境港市大正町の玉栄丸慰霊碑に 供花された後、米子市内のホテルで行われる 手話パフォーマンス甲子園の交流会に出席される。
２２日は、米子市公会堂で行われる手話パフォーマンス甲子園の開会式でお言葉を述べ、予選を勝ち上がった１４都道府県の２０チームが繰り広げるパフォーマンスを観覧。その後、境港市の水木しげる記念館を視察し、米子空港から帰路に就く。
佳子さまの県訪問に寄せて平井伸治知事は「県民と共に心から歓迎申し上げる。全国の高校生の励みとなり、手話の理解と普及がわが国で広がる大きな力となる」とのコメントを出した。
佳子さま、手話であいさつ＝鳥取
鳥取県を訪問中の秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは２２日、同県米子市の公会堂で開かれた「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式に出席し、手話であいさつされた。
佳子さまは壇上で大きな手ぶりを交え「聴覚に障害のある方々に対する理解が一層深まるとともに、この大会が皆さまの素晴らしい思い出となりますことを願います」と述べた。
その後は客席から手話を使ったパフォーマンスに見入り、笑顔で拍手を送った。佳子さまの母の紀子さまは以前から手話を学んでおり、姉の眞子さまも以前、高校生の前で手話を交えてあいさつしたことがある。
（2015/09/22-11:11）
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150922/k10010244291000.html
佳子さま 手話交えおことば
9月22日 11時43分
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、２２日、鳥取県で開かれた高校生による手話パフォーマンスの全国大会に出席し、手話を交えておことばを述べられました。
２１日から鳥取県を訪れている佳子さまは、２２日午前、会場の米子市の公会堂に到着されました。
「手話パフォーマンス甲子園」は、全国の高校生が手話を取り入れた演劇やダンスなどの出来栄えを競うもので、佳子さまは、去年の第１回大会に続いて出席されました。
開会式では、佳子さまがおよそ３分間にわたり手話を使いながらおことばを述べ、「手話に対する理解と聴覚に障害のある方々に対する理解が一層深まるとともに、この大会が皆さまのすばらしい思い出となりますことを願います」などと話されました。
佳子さまは聴覚障害者団体の役員などから手話を学んでいますが、手話を交えておことばを述べられたのは初めてです。
このあと、予選を勝ち上がった２０チームが紹介され、選手の代表が宣誓をして大会が始まりました。大会では、高校生たちが手話を交えながら熱のこもった演劇や合唱を披露し、佳子さまも熱心にご覧になっていました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=Y6u3gszPXOE
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2595152.html
佳子さま初の手話あいさつ、手話甲子園に出席
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが鳥取県で開かれた高校生の手話パフォーマンス甲子園に出席し、初めて手話を交えたあいさつをされました。
「全員が楽しみながら、これまでの成果を十分発揮することのできる舞台となりますことを期待しております」
米子市で開かれた高校生の手話パフォーマンス甲子園。佳 子さまは開会式で初めて手話を使ってあいさつし、出場者にエールを送られました。あいさつの中で佳 子さまは、「この大会を通して、手話に対する理解と聴覚に障害のある方々に対する理解が一層深まるとともに、皆さまのすばらしい思い出となりますことを願います」と述べられました。
この大会は、手話を使ってダンスや演劇などを行い、表現力を競うもので、佳 子さまは１組１組ににこやかに拍手を送られていました。（22日11:24）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059174.html
佳子さま、手話大会に出席 手話交え高校生にエール(2015/09/22 11:55)
鳥取県を訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまは、高校生による手話の競技会に出席し、自ら手話を交えてあいさつをされました。
21日からお一人で鳥取県を訪れている佳子さまは、22日は鳥取県米子市で開かれている「手話パフォーマンス甲子園」に出席されました。あいさつのため壇上に立った佳子さまは、競技会に出場する高校生たちに約3分間、手話を付けて応援の言葉を述べられました。競技会は全国から選ばれた20チームが手話で歌や演劇などを披露するもので、佳子さまはチームの演技が終わるごとに客席から拍手を送られていました。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/22/07310332.html
佳子さま、初めて手話を交えて挨拶
2015年9月22日 12:24
秋篠宮家の佳子さまは、高校生による手話表現の大会で初めて手話を交えて挨拶をされた。
鳥取県を訪問中の佳子さまは２２日、米子市公会堂で「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席されている。佳子さまは開会式で約３分にわたり初めて手話を交えた挨拶をされた。
佳子さま「手話は言葉であり、大切なコミュニケーション手段の一つです。この大会を通して、手話に対する理解と、聴覚に障害のある方々に対する理解がいっそう深まるとともに、この大会が皆様のすばらしい思い出となりますことを願い、私の挨拶といたします」
この大会は、予選で選ばれた全国の高校生たちが手話を使って演劇やダンスなどを行い、表現力を競い合うもので、佳子さまは力の入ったパフォーマンスに大きな拍手を送られていた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303730.html
佳子さま、「手話甲子園」にご出席 手話であいさつされる 鳥取
09/22 13:08
鳥取県を訪問されている秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまは22日、米子市で、手話の表現力を競う高校生の全国大会に出席されている。開会式では、手話であいさつされた。
落ち着いた色合いのジャケットに、スカート姿で登壇された佳子さま。
22日から米子市で始まった全国高校生手話パフォーマンス甲子園に出席された。
開会式では、全てのコメントに手話をつけてあいさつされ、高校生にエールを送られた。
佳子さまは、「この大会が、皆様のすばらしい思い出となりますことを願い、私のあいさつといたします」と述べられた。
手話パフォーマンス甲子園には、地元・鳥取県をはじめ、全国から20チームが出場していて、22日夕方まで、高校生パフォーマーによる熱戦が繰り広げられる。
佳子さまは、大会をご覧になったあと、境港市の水木 しげる記念館を訪問される予定。 (山陰中央テレビ)
佳子さま手話であいさつ 9月22日
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044987641.html
佳子さまが手話でおことば
２１日から鳥取県を訪問されていた秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、２２日米子市で開かれた高校生による手話パフォーマンスの全国大会や境港市の「水木しげる記念館」をご覧になりました。
米子市の公会堂で開かれた「手話パフォーマンス甲子園」は、全国の高校生が手話を取り入れたダンスや演劇などのできばえを競うもので、佳子さまは、去年の第１回大会に続いて出席されました。
開会式で、佳子さまはおよそ３分間にわたり手話を使いながらおことばを述べ、「手話に対する理解と聴覚に障害のある方々に対する理解が一層深まるとともに、この大会が皆さまの素晴らしい思い出となりますことを願います」などと話されました。
大会では予選を勝ち抜いた２０チームが手話を交えながら熱のこもった演劇や合唱を披露し、佳子さまも熱心にご覧になっていました。
このあと佳子さまは境港市出身の漫画家、水木しげるさんの作品を紹介する「水木しげる記念館」を訪問し、担当者の説明を聞きながら、水木さんの作品や執筆風景の写真などをじっくりと鑑賞されていました。
案内役を務めた水木しげる記念館の庄司行男館長は、「妖怪の模型を観賞されたところ『迫力があって怖さがありますね』とおっしゃっていました。ゲゲゲの鬼太郎をアニメで見られていたようで、大変喜ばれていました」と話していました。
09月22日 19時12分
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303756.html
佳子さま、「手話甲子園」にご出席 約3分間、手話でごあいさつ
09/22 19:24
秋篠宮家の次女・佳子さまが、初めて、手話を使ってあいさつをされた。
鳥取県を訪問されている、秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さま。
22日から米子市で始まった、全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式に出席された。
佳子さまは、「皆様が、さまざまな形で表現される手話パフォーマンスを、とても楽しみにしています」、「全員が、楽しみながら、これまでの成果を十分に発揮することのできる舞台となりますことを期待しております」とあいさつされた。
落ち着いた色合いのジャケットに、スカート姿で登壇した佳子さまは、およそ3分間のあいさつに、全て手話をつけて話された。
佳子さまは、「手話は、言葉であり、大切なコミュニケーション手段の1つです。この大会を通して、手話に対する理解と、聴覚に障害のある方々に対する理解が、一層深まるとともに、この大会が、皆様のすばらしい思い出となりますことを願い、私のあいさつといたします」と述べられた。
佳子さまが、手話を使ってあいさつされるのは、今回が初めて。
2014年11月に開かれた第1回大会には、母・紀子さまと、佳子さまが、2人でご出席。
紀子さまは、大学生の時に、手話を学ばれた。
2014年のこの大会で、手話との出会いを、「1つのきっかけは、大学祭で行われた手話劇『夕鶴』を鑑賞したことでした。そこで、手話の豊かな表現に触れ、手話に関心を抱きました」と述べられている。
その思いは、母から娘へと伝わった。
2015年2月、紀子さまと佳子さまは、国立能楽堂で、手話を使った狂言を鑑賞された。
イギリスに留学中の長女・眞子さまも、2014年8月、高校生の手話スピーチコンテストに出席され、「皆様にお会いできましたことを大変うれしく思います」と、手話を使ってあいさつされていた。
そうした中で、佳子さまは、2015年の手話甲子園に、皇室を代表し、お一人で出席された。
あいさつを終えると、観客席に座り、高校生のさまざまなパフォーマンスを鑑賞された。
佳子さまは、境港市の水木 しげる記念館を視察し、東京に戻られる予定。
佳子さま手話であいさつ 高校生の全国大会開会式で
2015/09/22 15:56 【共同通信】
第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式で、手話を使ってあいさつされる秋篠宮家の次女佳子さま＝２２日午前、鳥取県米子市
鳥取県を訪れた秋篠宮家の次女佳子さまは２２日、米子市公会堂で行われた第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式に出席し、手話を使って「手話に対する理解と聴覚に障害がある方々に対する理解が一層深まるとともに、この大会がすばらしい思い出となりますことを願います」とあいさつされた。
佳子さまが公式の場で手話を用いてあいさつをするのは初めて。
佳子さまは、３分弱のあいさつを全て手話とともに行い、「全員が楽しみながらこれまでの成果を十分に発揮することのできる舞台となりますことを期待しております」と述べた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150923k0000m040024000c.html
佳子さま：高校生手話甲子園で手話しながらあいさつ
毎日新聞 2015年09月22日 19時31分（最終更新 09月22日 19時45分）
開会式で手話を使ってあいさつを述べる佳子さま＝鳥取県米子市で２０１５年９月２２日、真下信幸撮影
秋篠宮家の次女佳子さまは２２日、鳥取県米子市で「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席された。
開会式のあいさつで、佳子さまは手話をしながら「手話に対する理解と、聴覚に障害がある方々への理解が一層深まることを願います」「手話は言葉であり、大切なコミュニケーション手段の一つです」などと述べた。
ステージでは、予選を勝ち抜いた１４都道府県２０チームの高校生たちが、手話を使った演劇、ダンス、落語などのパフォーマンスを披露。客席の佳子さまは時折笑顔を見せながら、演技に見入っていた。【真下信幸】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150922-OYT1T50095.html
佳子さま、手話を交えてあいさつ
2015年09月22日Tweet
「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式で、手話を交えてお言葉を述べられる佳子さま（２２日、鳥取県米子市で）＝守屋由子撮影
秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは２２日、鳥取県米子市の市公会堂で開かれた「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席された。
予選を通過した２０チームが出場。佳子さまは開会式で、「手話に対する理解が一層深まるとともに、皆様の素晴らしい思い出となることを願います」と手話を交えてあいさつ。手話を使った演劇やダンスなどを真剣な表情で見守られた。その後、境港市の「水木しげる記念館」で妖怪の展示物などを見学し、同日夕、空路で帰京された。
ttp://www.nnn.co.jp/today/150922/20150922073.html
9月22日 16:55
「手話甲子園」奈良県立ろう学校が優勝
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ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059195.html
佳子さま、手話であいさつ「お会いできてうれしい」(2015/09/22 15:22)
公務で鳥取県を訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまは、高校生らによる手話の競技会に出席し、開会式では自ら手話を交えてあいさつをされました。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2595152.html
佳子さま初の手話あいさつ、手話甲子園に出席
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが、鳥取県で開かれた高校生の手話パフォーマンス甲子園に出席し、初めて手話をまじえたあいさつをされました。
「皆様は、この日のために仲間と話し合い、励まし合い、練習を重ねてこられたことと思います。全員が楽しみながらこれまでの成果を十分に発揮することのできる舞台となりますことを期待しております。手話は言葉であり、大切なコミュニケーション手段の一つです。この大会を通して、手話に対する理解と聴覚に障害のある方々に対する理解がいっそう深まるとともに、この大会が皆さまの素晴らしい思い出となりますことを願い、私の挨拶といたします」
米子市で開かれた高校生の手話パフォーマンス甲子園。佳子さまは開会式で初めて手話を使って挨拶し、出場者にエールを送られました。
手話を使ったダンスや演劇などの表現力を競うこの大会。佳子さまは、全国から予選を勝ち抜いた２０チームすべての演技をご覧になりました。
その後、「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげるさんの記念館を見学され、平井鳥取県知事から「鬼太郎の世界にお親しみは？」と尋ねられると、「見たことがあります」と笑顔で応じられていました。（22日17:20）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/22/07310362.html
佳子さま、「水木しげる記念館」を訪問
2015年9月22日 20:48
秋篠宮ご夫妻の二女、佳子さまは２２日夕方、鳥取県境港市の「水木しげる記念館」を訪問された。
佳子さまが訪問されたのは、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者で地元出身の漫画家、水木しげるさんの足跡や水木さんが描いた妖怪の世界を展示した博物館。
佳子さまは「鬼太郎の世界に親しみはありますか」と尋ねられると、「見たことはあります」と答え、鬼太郎や目玉おやじの暮らしぶりなどの展示を興味深そうにご覧になっていた。
佳子さまは１泊２日の鳥取県訪問を終え、２２日夜、東京に戻られた。
ttp://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150923-00000016-jijnb_st-nb
宮内庁人事（23日）
時事通信 2015/9/23 08:05
依願免（東宮侍従）木村徹也＝外務省へ（了）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015092300134
首相動静（９月２３日）
午前９時１５分、東京・富ケ谷の私邸発。
同２９分、皇居着。秋季皇霊祭・神殿祭の儀。
午前１０時５９分、皇居発。
午前１１時７分、公邸着。同１１分、公邸発。
午前１１時２６分、私邸着。
午前１１時４０分から同５１分まで、富ケ谷の祭りの参加者と記念撮影。
（2015/09/23-12:27）
県産品おいしさ、安全ＰＲ ロンドンしゃくなげ会
英国で日本の文化や物産を紹介するジャパン祭りは１９日、ロンドン中心部の観光名所トラファルガー広場で開かれた。
在英県人会ロンドンしゃくなげ会は食品などの県産品を販売し、本県復興に向けた情報発信と風評の克服に貢献した。同会の満山喜郎会長（白河市出身）と加藤絢子さん（同）が福島民報社に現地の様子を伝えた。
ジャパン祭りは２００９年に始まった。ロンドンしゃくなげ会は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故後に本県を応援しようと毎年、工夫を凝らして出店し、
今年は「福島のおいしい安全な食」をアピールした。五十嵐製麺（喜多方市）の喜多方ラーメンを空輸し、特に生麺は発売から間もなく完売。購入した医師（２４）は「日本のラーメンは大好き。
福島の人は本当にいい人なので、力になりたい」と話していた。
県も多くの商品を提供した。訪れた市民（４２）は「福島のブースと知って来た。これまで福島産の食品には抵抗があったが、検査が行われており安全だと知った」と話し、桃ゼリーと玉ようかんを購入した。
ロンドンしゃくなげ会の菊池公雄さん（伊達市出身）は自宅で育てたシソの鉢植えを出品した。
英国に留学している秋篠宮家の長女眞子さまが来場されたという。
「福島庭園」の開設などで本県を応援しているヴィクトリア・ボーウィック英下院議員、林景一駐英大使も訪れ、県産品を購入した。
会場はラグビーＷ杯で日本が南アフリカを破った話題で盛り上がった。売り上げは昨年の２５％増となった。益金は県に寄付する。
県産品の安全性を説明し、風評克服に努める関係者
県産品をアピールした満山会長（左から４人目）ら
（ 2015/09/23 09:13 カテゴリー：主要 ）
英留学から帰る「眞子さま」のキラリと輝く研究対象〈週刊新潮〉
BOOKS＆NEWS 矢来町ぐるり 9月24日(木)16時1分配信
何かと佳子さまに注目が集まる秋篠宮家だが、久々に長女・眞子さまのご動静が聞こえてきた。
1年間の英国留学を終え、9月29日に帰国されることが発表されたのである。
「イギリス中部のレスター大学大学院で博物館学を専攻された眞子さまは、コベントリーの博物館で研修生として展示品の調査も行いました。7月には修士論文を提出し、結果は年内に発表されます」（皇室担当記者）
論文のタイトルは、「博物館におけるオブジェクトの解釈の可能性」。19世紀のチェコのガラス工芸家・ブラシュカ父子が作った海洋生物の模型「ブラシュカグラス」を題材に、博物館における展示方法について執筆されたという。あまり聞き慣れないモチーフだが、どのようなモノなのだろう。
美術史家でガラス工芸作家としても活動している由水常雄氏の解説。
「植物や生物を学術的に保存することが難しかった時代は、博物館お抱えの画家が細密図で記録していましたが、それを改めてガラス工芸として着色し忠実に再現したものです。日本のガラス作家でも、知る人はごく僅かだと思います」
あまりに特殊な技法のため、ブラシュカ父子が亡くなって以降は技術を継承する者がおらず、世界へ広がることがなかったという。
「アメリカのボストンで実物を見る機会がありましたが、とても微細な形状で埃を払う際などちょっとしたことで破損しやすく博物館でも取扱いが難しい。植物は葉の産毛まで、生物であれば細胞の様子まで再現されているほどです」（同）
形は異なれど、海洋生物学者の顔を持つ曾祖父の昭和天皇、祖父の今上陛下からの伝統をしっかりと継承されていたのである。
「眞子さまは、研究継続を希望していますが、大学時代に学芸員の資格を取得済みなので、博物館への奉職も可能です。年末には、日本と外交樹立80周年を迎えた中米のホンジュラスへ初となる海外単独公務も控えていますから、多忙な日々が続きます」（先の記者）
10月23日で24歳となられる眞子さまにとっては、実り多き秋となりそうだ。
※「週刊新潮」2015年10月1日号
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皇室：佳子さまが帰京 ／鳥取
毎日新聞 2015年09月23日 地方版
水木しげる記念館を見学される秋篠宮家の次女佳子さま（左）＝鳥取県境港市本町で（代表撮影）
２２日に米子市で開かれた「第２回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席された秋篠宮家の次女佳子さまは同日、水木しげる記念館（境港市本町）を訪れた。
同記念館の庄司行男館長から展示内容の説明を受けながら約３０分間見学。同日夕に米子空港から帰京した。【真下信幸】
ttp://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150915-00000005-jijnb_st-nb
ttp://megalodon.jp/2015-0924-1112-25/newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150915-00000005-jijnb_st-nb
外務省人事（15日）
時事通信 2015/9/15 02:31
官房付（南西アジア課長）前田未央▽南西アジア課長（人事課企画官）有吉孝史（了）
ttp://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150924-00000007-jijnb_st-nb
ttp://megalodon.jp/2015-0924-1111-57/newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150924-00000007-jijnb_st-nb
宮内庁人事（24日）
時事通信
2015/9/24 05:08
東宮侍従（外務省南西アジア課長）前田未央（了）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059215.html
ttp://web.archive.org/web/20150925062048/h ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059215.html
佳子さま“妖怪”見学 鳥取「水木しげる記念館」(2015/09/23 05:57)
秋篠宮さまの次女・佳子さまは、鳥取県で「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるさんの記念館を訪問されました。
鳥取県境港市にある「水木しげる記念館」を訪れた佳子さまは、水木さんの半生を紹介しているコーナーで、水木さんが空爆で左腕を失ったことを聞き、「その後の人生は大変だったでしょうね」と話されました。また、妖怪の世界が表現された展示では、寝ている間に枕をひっくり返す妖怪が家に潜んでいるという説明を受け、「どこのおうちにもいるのですか？」と尋ねられたということです。記念館の周りには、佳子さまを一目見ようと観光客ら約800人が詰め掛けました。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9S7GV3H9SUTIL05W.html
久子さま、ポーランドへ 映画祭「日本デー」であいさつ
2015年9月25日13時12分
高円宮妃久子さまが１０月１０〜１５日にポーランドを訪問することが、２５日の閣議で報告された。宮内庁によると、久子さまはワルシャワ国際映画祭の「日本デー」に出席してあいさつするほか、ショパン・コンクールの予選や日本美術技術博物館を視察する予定という。
天皇、皇后両陛下：１０月１日に常総市お見舞い
毎日新聞 2015年09月24日 20時21分
宮内庁は２４日、天皇、皇后両陛下が関東・東北豪雨で大きな被害を受けた茨城県常総市を１０月１日に訪問され、被災者らを見舞うと発表した。両陛下は橋本昌知事と高杉徹市長から被害状況の説明を受け、被災現場を視察した後、被災者らと面談する予定。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9S6634H9SUTIL04M.html
両陛下、豪雨被害の常総市を訪問へ
2015年9月24日19時15分
宮内庁は２４日、天皇、皇后両陛下が、記録的な豪雨で被害を受けた茨城県常総市を１０月１日に訪れると発表した。被災現場を視察し、被災者を見舞う予定。両陛下は発生直後から被害状況を気にかけ、早い時期の訪問を望んでいた。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/24/07310510.html
両陛下、来月１日に豪雨被災の常総市訪問へ
2015年9月24日 20:15
天皇皇后両陛下が来月１日に茨城・常総市を訪れ、豪雨災害の被災者を見舞われることになった。避難所を訪れて被災者を見舞われる予定で、さらに災害対策に従事している警察、消防、自衛隊などの関係者もねぎらう。宮内庁は今後、詳細を検討するとしている。
天皇皇后両陛下が来月１日に茨城・常総市を訪れ、豪雨災害の被災者を見舞われることになった。
宮内庁は２４日、両陛下が記録的な豪雨による鬼怒川の堤防決壊で多くの被害を受けた常総市を来月１日、日帰りで訪問されると発表した。
両陛下は自動車で現地入りし、茨城県知事と常総市長から被災状況を聞いた後、被害の大きかった現場を視察される。その後、避難所を訪れて被災者を見舞われる予定で、さらに災害対策に従事している警察、消防、自衛隊などの関係者もねぎらうという。宮内庁は現地の状況を見ながら今後、詳細を検討するとしている。
両陛下は発生当初より被害を心配していて、先週予定していた日光への訪問も、関係機関が災害対策に専念できるようにとの考えから取りやめられている。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150924/k10010246611000.html
両陛下 豪雨被害の常総市を来月訪問へ
9月24日 20時20分
天皇皇后両陛下が、来月初め、「関東・東北豪雨」で大きな被害を受けた茨城県常総市を訪れ、被災した人たちを見舞われることになりました。
「関東・東北豪雨」で、茨城県では鬼怒川の堤防が決壊するなどして３人が死亡し、常総市を中心に１万棟を超える建物が水につかる被害が出ました。今もおよそ９００人が避難所での生活を強いられています。
両陛下は被害の大きさに心を痛め、側近を通じてお見舞いの気持ちを表す一方で、災害が起きてまもないころから被災地への訪問を強く望んできたということで、宮内庁が県や市と調整した結果、来月１日に常総市を訪問されることになりました。
両陛下は、茨城県の橋本知事と常総市の高杉市長から被災状況の説明を受けて現場を視察したあと、被災した人たちを見舞うとともに、災害対策に従事している関係者をねぎらわれるということです。
2015.9.25 11:43
両陛下、和歌山県ご訪問
天皇、皇后両陛下は２５日午前、国体の総合開会式などに臨席するため、羽田空港発の特別機で和歌山県に向かわれた。午後には田辺市の県立施設で、平成２３年９月に和歌山県内で５６人が死亡、５人が行方不明になった紀伊半島豪雨の被災者６人を見舞われる。
２６日は和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で国体の総合開会式にご臨席。広川町では津波防災教育センターなどが入る「稲むらの火の館」を視察される。２７日にはみなべ町の県果樹試験場うめ研究所を見学し、白浜町で国体の卓球競技を観戦した後、帰京される。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150925k0000e040162000c.html
両陛下：和歌山へ出発 国体開会式で
毎日新聞 2015年09月25日 11時54分（最終更新 09月25日 11時59分）
天皇、皇后両陛下は２５日、和歌山県で開催される第７０回国民体育大会の総合開会式などに出席するため、羽田空港（東京都大田区）を特別機で出発された。
両陛下の同県訪問は４年ぶり。２６日に和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で行われる国体の総合開会式に出席するほか、２７日には同県白浜町で卓球競技を観戦する。また、２０１１年９月の紀伊半島豪雨の被災者とも懇談する予定。２７日に帰京する。【高島博之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9S7GZZH9SUTIL05X.html
両陛下、和歌山を訪問 国体開会式出席へ
2015年9月25日13時35分
天皇、皇后両陛下は２５日、日本航空の特別機で和歌山県に入った。死者７２人、行方不明者１６人に上る４年前の紀伊半島大水害で被災した人たちと懇談する。２６日には第７０回国民体育大会の総合開会式に出席し、２７日夕に帰京する。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015092500405
両陛下、和歌山県入り＝国体出席、豪雨被災者と懇談
天皇、皇后両陛下は２５日、第７０回国民体育大会開会式出席などのため、羽田空港発の特別機で和歌山県入りされた。
同日午後、田辺市で２０１１年９月に紀伊半島を襲った豪雨災害の被災者と懇談。２６日に和歌山市で国体の総合開会式に出席し、広川町の防災教育施設「稲むらの火の館」を視察する。２７日に卓球競技を観戦するなどして夕方に帰京する。（2015/09/25-13:02）
両陛下が国体開会式へ 和歌山県を訪問
2015/09/25 11:51 【共同通信】
和歌山国体の総合開会式などに出席するため、羽田空港に到着された天皇、皇后両陛下＝２５日午前
天皇、皇后両陛下は２５日、国体の総合開会式などに出席するため、羽田空港発の特別機で和歌山県に向かわれた。
両陛下は２５日午後、田辺市にある県立施設を訪れ、２０１１年９月に和歌山県内で５６人が死亡し、５人が行方不明になった紀伊半島豪雨の被災者６人と面会する。この豪雨では、和歌山県のほか、奈良、三重両県でも大きな被害が発生した。
２６日は、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で国体の総合開会式に臨席。その後、広川町へ移り、津波防災教育センターなどが入る「稲むらの火の館」を視察する。２７日に、みなべ町の県果樹試験場うめ研究所を訪れ、夕方に帰京する。
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092501001416.html
陛下、紀伊半島豪雨被災者と懇談 「寂しいでしょう」
2015/09/25 16:42 【共同通信】
紀伊半島豪雨の被災者と懇談される天皇、皇后両陛下＝２５日午後、和歌山県田辺市
国体の総合開会式に臨席するため、和歌山県を訪れている天皇、皇后両陛下は２５日午後、田辺市で、２０１１年９月に多くの犠牲者を出した紀伊半島豪雨の被災者６人と懇談された。天皇陛下は「お寂しいこととお察しいたします。元気に過ごされることを切に願っております」と語りかけ、肉親を亡くした人々をいたわった。
豪雨では和歌山県で５６人が死亡し、５人が行方不明になったほか、奈良、三重両県でも大きな被害が発生。宮内庁によると、両陛下は発生当初から被災者を気にかけ、お見舞いを切望していたという。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015092500650
両陛下、豪雨被災者と懇談＝１１年の紀伊半島水害－和歌山
２０１１年の豪雨災害の被災者と懇談される天皇、皇后両陛下＝２５日午後、和歌山県田辺市
第７０回国民体育大会出席などのため和歌山県を訪れた天皇、皇后両陛下は２５日午後、同県田辺市の県立情報交流センターＢｉｇ・Ｕで、２０１１年９月に紀伊半島で起きた豪雨災害の被災者６人と懇談された。両陛下が以前から訪問を強く希望していたという。
豪雨災害では和歌山、奈良、三重の３県の広い範囲で浸水などの被害があり、特に和歌山県では死者・行方不明者が計６１人に上るなど甚大な被害が出た。天皇陛下は「どんな状況だったんですか」「大変でしたね」と一人一人をねぎらい、皇后さまも夫を亡くした女性（６６）を「お寂しくいらっしゃいましたでしょう」といたわった。
天皇陛下は最後に全員に対し「いろいろ大変だとお察ししますけど、元気で過ごされるよう切に願っています」と言葉を掛けた。（2015/09/25-16:08）
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9T45GFH9TUTIL011.html
両陛下、いたわりの言葉をかける 紀伊水害の遺族と懇談
伊藤和也2015年9月25日17時39分
紀伊半島大水害の被災者と懇談する天皇、皇后両陛下＝２５日午後２時１６分、和歌山県田辺市の県立情報交流センターＢｉｇ・Ｕ、山本正樹撮影
天皇、皇后両陛下は２５日、和歌山県田辺市内で、４年前の紀伊半島大水害で被災し、身内を亡くした県内の男女６人と懇談した。「おつらかったでしょう」と一人ひとり丁寧にいたわりの言葉をかけて回った。
２０１１年９月に起きた紀伊半島大水害では、和歌山県で５６人が犠牲になり、今も５人が行方不明のまま。奈良、三重両県でも死者１６人、行方不明者は１１人に上る。両陛下は発生当初から心を寄せ続け、お見舞いを望んでいたといい、今回、毎年出席している国民体育大会が和歌山で開催される機会をとらえて実現した。
天皇陛下は、母と妻を失った山本頼路（よりみち）さん（４６）に「お寂しいこととお察しします。どうぞ元気でこれからの道を進んでいかれるよう願っています」と語りかけた。皇后さまは、県内最多の２８人が亡くなった那智勝浦町の寺本真一町長（６２）から「娘が流されたと妻から連絡を受けたが、町のために頑張らねばと決意しました」と当時の状況を聞き、「おつらい決断でしたでしょう。どんなお気持ちでいらしたか……」と気遣った。（伊藤和也）
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2598016.html
両陛下が和歌山訪問、大水害の被災者と懇談
天皇・皇后両陛下が、和歌山県田辺市で紀伊半島大水害の被災者と懇談されました。
２０１１年９月の紀伊半島大水害では、和歌山県では６１人の死者・行方不明者が出ました。
両陛下は被災者へのお見舞いをかねてから希望していて、皇后さまは当時８８歳の母を亡くした女性（７１）を「お寂しくいらっしゃったんでしょうね」「くれぐれもお大事にね」といたわられました。また、天皇陛下は、懇談の最後に「元気に過ごされるように切に願っています」などと被災者をねぎらわれました。
両陛下は、２６日は和歌山で始まる国体の開会式に参加される予定です。（25日16:56）
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150925/k10010247771000.html
両陛下 紀伊半島豪雨災害の遺族と懇談
9月25日 19時56分
天皇皇后両陛下は、２５日和歌山県を訪れ、４年前の紀伊半島豪雨で家族を失った人たちと懇談されました。
和歌山県では、４年前の紀伊半島豪雨で田辺市や那智勝浦町など県南部を中心に土砂崩れや川の氾濫が相次ぎ、６０人が亡くなりました。両陛下は、２５日午後、和歌山県白浜町の南紀白浜空港に到着したあと田辺市を訪れ、紀伊半島豪雨で家族を失った人たちと懇談されました。
懇談には６人が出席し、天皇陛下は、豪雨災害で妻と母親を亡くした山本頼路さんに、「本当にお寂しいこととお察ししています。どうぞ元気にこれからの道を進んでいかれますように」などとことばをかけられました。
また、皇后さまは、豪雨災害で母親を亡くした大前幸子さんに、「よく耐えてくださいました。お大事になさってください」などとことばをかけられました。
両陛下は２６日、和歌山市で行われる「紀の国わかやま国体」の総合開会式に出席されます。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045178731.html
両陛下 豪雨の被災者と懇談
天皇皇后両陛下は２５日、和歌山県を訪れて４年前の紀伊半島豪雨で家族を失った人たちと懇談されました。
両陛下は、２５日午後、白浜町の南紀白浜空港に到着されました。
このあと、田辺市を訪れて４年前の紀伊半島豪雨で家族を失った人たちと懇談されました。
紀伊半島豪雨で、県内では、田辺市や那智勝浦町などで土砂崩れや川の氾濫が相次ぎ、６０人が亡くなりました。
懇談の中で両陛下は、被災した人たちをいたわり、元気づけることばをかけられていました。
両陛下は２６日、和歌山市で行われる「紀の国わかやま国体」の総合開会式に出席されます。
09月25日 19時05分
2015年9月25日(金)
両陛下、常総訪問へ 10月1日、被災者お見舞い
五箇小に登校し授業の準備をする大生小の児童(手前)=24日午前11時すぎ、常総市上蛇町、村田知宏撮影(画像の一部を加工しています)五箇小に登校し授業の準備をする大生小の児童(手前)=24日午前11時すぎ、常総市上蛇町、村田知宏撮影(画像の一部を加工しています)
鬼怒川の堤防決壊による常総市の大規模水害で、宮内庁は24日、天皇、皇后両陛下が10月1日、同市を訪問されると発表した。被災現場などを視察される予定。一方、県災害対策本部は、同3日をめどに被災住民の公営住宅への入居を始める方針を示した。また国土交通省は同市三坂町の仮設堤防の工事が9月24日夜に完了したと発表。休校が続いていた同市の小中6校が同日、授業を再開した。
宮内庁によると、天皇、皇后両陛下は、橋本昌知事や同市の高杉徹市長から大雨や浸水による被災状況を聴取された後、被災現場を視察される。避難生活を送る被災者をお見舞いされ、災害対策に従事する関係者をねぎらわれる予定。日程は同庁が後日発表する。
今回の災害で、両陛下は11日、被害についてのお見舞いの気持ちと災害対策に当たっている関係者に対するねぎらいを、侍従長を通じて橋本知事に伝えられた。
両陛下の災害時に本県視察は、東日本大震災から1カ月後の2011年4月に津波被害を受けた北茨城市を訪問されて以来となる。
■公営住宅入居へ
県災害対策本部によると、大規模水害で避難を余儀なくされている被災住民への公営住宅の無償提供は、これまでに確保したつくば市や取手市など9市の公営住宅計約300戸で、さらに増やす見通し。県は意向調査や相談会を通じて、被災住民の意向を集約し、自宅の全壊や流失など被害の度合いが大きい人から優先的に入居を進める方針。
県は、常総市と連携し被災家屋調査と並行し、19日から外国人も含めた被災住民に対し、住宅の被災状況や今後の意向を確認する聞き取り調査を実施。相談会は26、27両日が県立水海道一高、28日が同市役所石下庁舎でそれぞれ開き、入居の相談や申し込みとともに住宅の応急修理の相談にも応じる。
■仮設堤防が完成
国土交通省関東地方整備局は24日夜、決壊カ所(常総市三坂町)の仮設堤防工事が完了したと発表。決壊翌日の11日から24時間態勢で進めていた。今後、改めて本格的な堤防を建設する。同整備局は同日夜、常総市の高杉徹市長に仮設堤防の工事完了を報告した。
同市は24日現在、3万1398人への避難指示、2775人への避難勧告を継続。工事完了を受けた同指示などの解除について、高杉市長は「仮設堤防の工事完了は判断の大きな材料であり、25日の解除もあり得る。市災害対策本部で総合的に判断する」と述べた。
■小中6校が再開
一方、授業を再開した小中6校のうち、浸水被害が大きい大生小は五箇小で再開した。
県教委は24日、休校が続いていた県立水海道二高が25日に授業を再開すると発表。同校の再開で、今回の水害による小中学校を含めた臨時休校措置は全て解消される。(松田拓朗、松下倫)
ブラジル北部、パラー州ベレン＝「第28回日本週間」開催＝秋篠宮ご訪問予定に会場沸く
ニッケイ新聞 9月25日(金)19時59分配信
【パラー州ベレン発】汎アマゾニア日伯協会は同協会施設内で「第28回日本週間」を14日から19日までの6日間にわたって開催した。
14、15日は日本料理講習会、琴演奏講習会、14〜17日は折り紙教室、切り紙教室、ソロバン教室、太鼓講習会、習字教室、囲碁・将棋教室、15日・16日は生け花教室などが行われた。
18日には、生け花展、折り紙・切り紙講習会、浴衣の着付け講習会、風呂敷の包み方など各講習会がブラジル人の若者を引き付けていた。
アマゾン日本人移民入植と日伯外交樹立120周年を記念して、琴・太鼓の演奏、日本舞踊と剣道が披露された。
夜は、パラー州とベレン市による日本人移民記念式典及び日伯外交樹立120周年記念の式典も挙行された。式典において小林雅彦在ベレン日本国領事事務所長は、11月初旬に秋篠宮殿下ご夫妻がパラー州を訪問される可能性を示唆して会場を沸かせた。
19日には、日伯協会入口の広場では、日本料理の露店販売が行われ、参加者を喜ばせていた。北伯県人会連合会に加入している北海道、熊本、広島、香川、熊本、宮崎の各県人会が販売に協力していた。
日伯協会前の道路を閉鎖して、各地区日系団体婦人会が日本舞踊でパレードを行った。日伯協会主催日本週間も28回目を迎えて、年々、訪問者も増えている。特筆されることは日系人よりもブラジル人の間に染み渡った行事として発展していることが関係者を力づけているようだ。（パラー州通信員＝下小薗昭仁）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059359.html
一人ひとりに声を…両陛下、和歌山県の被災者と面会(2015/09/25 15:58)
両陛下が4年前の水害の被災者と面会されました。
天皇皇后両陛下は25日午後1時ごろ、専用機で和歌山県に到着されました。和歌山では2011年の台風による大雨で56人が死亡し、今も5人が行方不明です。両陛下は家族を失った被災者6人と面会し、「お寂しいことと察しています」「お元気でこれからの道を進んで行かれますように」などと、一人ひとりに声を掛けられました。両陛下は来月1日に、先日の台風で同じく大きな被害を受けた茨城県常総市を訪問される予定です。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015092500879
皇太子ご夫妻、国際青年交流会議に
皇太子ご夫妻は２５日夕、東京都千代田区のホテルで、国際青年交流会議の参加者と交流された。
会議はご夫妻の成婚を記念し、１９９４年から始まった国際青年育成交流事業の一環として毎年開催されている。ご夫妻は、日本や世界各国の参加者代表計９人による環境などの討論の結果報告に耳を傾け、懇談した。雅子さまは「良い議論をなさってこられたんですね」などと声を掛けたという。
続くレセプションには、皇太子さまが出席した。（2015/09/25-19:26）
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9T4WFCH9TUTIL01L.html
皇太子ご夫妻、各国青年の報告見守る 国際青年交流会議
島康彦2015年9月25日18時49分
皇太子ご夫妻は２５日、東京都千代田区のホテルニューオータニを訪れ、「国際青年交流会議」に参加したカンボジアやドミニカ共和国など各国の青年たちの報告を見守った。ご夫妻の結婚を記念し、１９９４年から続いている交流事業の一環。環境、教育、文化のコースごとの報告に、ご夫妻は熱心に耳を傾け、雅子さまは「よい議論をしてこられましたね」などと声をかけていた。（島康彦）
両陛下、紀伊水害の被災者と懇談
2015年09月25日
紀伊水害の被災者と懇談される天皇、皇后両陛下（２５日午後、和歌山県田辺市で）＝守屋由子撮影
天皇、皇后両陛下は２５日、和歌山県に入り、２０１１年の紀伊水害で甚大な被害を受けた田辺市で、被災者６人と懇談された。
自宅に土石流が流れ込み、当時高校生だった２人の息子と８８歳の母を失った同市の打越貴美男さん（５２）が、「母と息子が……」と言って声を詰まらせると、天皇陛下は「さみしいこととお察ししています」と静かに語りかけられた。
皇后さまは、妻と長女を亡くしながらも災害対策に当たった寺本真一・那智勝浦町長に対し、「力を尽くされ、さぞお疲れだったでしょう」とねぎらわれた。
紀伊水害では和歌山、三重、奈良の３県で８８人の死者、行方不明者が出た。両陛下は発生直後から被災者に心を寄せ続け、早期の訪問を希
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2598016.html
両陛下が和歌山訪問、大水害の被災者と懇談
２６日から開催される国民体育大会などに出席のため、和歌山県入りした天皇・皇后両陛下が、紀伊半島大水害の被災者と懇談されました。
２５日午後、和歌山県入りした両陛下は、田辺市で紀伊半島大水害の被災者６人と懇談されました。
２０１１年９月に和歌山・三重・奈良の３県を襲ったこの大水害で、和歌山県では６１人の死者・行方不明者が出ました。両陛下はかねてから被災者へのお見舞いを希望していて、皇后さまは当時８８歳の母を亡くした女性（７１）を「お寂しくいらっしゃったんでしょうね」「くれぐれもお大事にね」といたわられました。また、天皇陛下は、懇談の最後に「いろいろ大変だとお察ししますけど、元気に過ごされるように切に願っています」と被災者をねぎらわれました。
両陛下は、１０月１日には、関東・東北を襲った豪雨で大きな被害を受けた茨城県常総市を訪問される予定です。（25日20:06）
ttp://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/09/20150925_54427.html
国体いよいよ開幕へ 26日に総合開会式
15年09月25日 19時00分[社会]
昭和４６年の黒潮国体以来、県内で４４年ぶりに開かれる７０回目の国民体育大会「紀の国わかやま国体」が２６日、いよいよ開幕する。総合順位を競う正式競技は３７競技行われ、会期前実施競技を終えた２３日現在の和歌山の成績は天皇杯９位（３９０・５点）、皇后杯８位（２２１・０点）。黒潮国体では惜しくも届かなかった念願の両杯獲得へ、県勢の活躍が期待される。会期は１０月６日まで。
黒潮国体は水泳、体操、柔道、相撲、馬術、ソフトボール、軟式野球、軟式庭球、ハンドボール、フェンシングの１０競技で総合優勝。天皇杯は１位を獲得したが、皇后杯は大阪に届かず２位だった。
県は今国体に向けて日本トップクラスの選手、監督の確保などに取り組んできており、山口国体（平成２３年度）で４３位だった成績は岐阜国体で２１位、東京国体で１８位、昨年度の長崎国体で１５位（１０６３点）と年々上昇。今国体では２４００点を目標に１位を目指す。
会期前実施競技はセーリング成年女子、体操成年男子・女子、水泳成年男子で優勝するなど、県勢の活躍が光った。
総合開会式が行われる紀三井寺公園陸上競技場（和歌山市）は開幕を直前に控え、紀州材をふんだんに使った和歌山らしさあふれる会場にすっかり様変わり。式典には全国から約２万人の来場を見込んでおり、そのおもてなしへ準備は着々と進んでいる。
会場は国体マスコット「きいちゃん」が目印の歓迎ゲートをくぐると、紀州材の柵やミカンの木が並ぶ「森のみち」エリアを通って式典会場へ。ウッドデッキの受付エリアや、ウバメガシなどが植えられた「高野の森」も整備され、辺りにはすがすがしい木の香りが漂っている。
紀三井寺交差点から海南インターチェンジまでの国体道路沿いには、赤や黄色の花のプランター約４５００個がずらりと設置され、華やかにドライバーの目を楽しませている。
総合開会式は午前１１時にオープニングプログラムがスタート。総勢約１４００人が出演し、鉄砲隊演武や紀州お祭り大演舞、イメージソングダンスなどを披露する。
天皇皇后両陛下ご臨席の下、午後１時半から約２８００人による式典前演技がスタート。２時２０分に開式し、天皇杯・皇后杯の返還や炬火（きょか）の点火、選手代表宣誓などが行われる。
荒天時は会場が紀州南部ロイヤルホテル（みなべ町）に変更になり、式典前演技などをカットしたコンパクトな式次第で行われる。当日午前６時に態度決定し、国体公式サイトなどで発表する。
皇太子ご夫妻、国際青年交流会議に
国際青年交流会議の会場に到着された皇太子ご夫妻＝２５日午後、東京都千代田区（代表撮影）
皇太子ご夫妻は２５日夕、東京都千代田区のホテルで、国際青年交流会議の参加者と交流された。
会議はご夫妻の成婚を記念し、１９９４年から始まった国際青年育成交流事業の一環として毎年開催されている。ご夫妻は、日本や世界各国の参加者代表計９人による環境などの討論の結果報告に耳を傾け、懇談した。雅子さまは「良い議論をなさってこられたんですね」などと声を掛けたという。
続くレセプションには、皇太子さまが出席した。（2015/09/25-19:26）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150926k0000m040126000c.html
皇太子ご夫妻：国際青年交流会議で出席者と懇談
毎日新聞 2015年09月26日 00時28分（最終更新 09月26日 02時02分）
平成２７年度「国際青年交流会議」の会場に到着された皇太子ご夫妻＝東京都内のホテルで２０１５年９月２５日午後（代表撮影）
皇太子ご夫妻は２５日、東京都千代田区のホテルであった国際青年交流会議の会場を訪れ、出席した青年らと懇談された。同会議は皇太子さまと雅子さまの結婚を記念し、政府が１９９４年から始めた。日本の青年を海外に派遣し、海外からも招いて討論している。
ご夫妻は環境、教育、文化の分野で議論を交わしたカンボジアやドミニカ共和国などの青年の意見に聴き入った。皇太子さまは「各国の皆さんが集まって議論するのは非常にいい機会であり、よい経験になったと思います」などとあいさつした。【真鍋光之】
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304068.html
皇太子ご夫妻、「国際青年交流会議」に出席される
09/25 23:19
皇太子ご夫妻は、ご成婚を記念して始まった「国際青年交流会議」に出席された。
皇太子ご夫妻は25日午後5時すぎ、東京都内のホテルに到着された。
この交流会議は、ご夫妻のご成婚を記念し、開始された事業で、日本と各国の青年の友好促進を目的に、年に一度開催されている。
ご夫妻は、参加した各国の青年から、環境や教育などをテーマに行われたディスカッションについて報告を受け、雅子さまは「とても良い報告でしたね」と声をかけられた。
引き続き行われたレセプションには、皇太子さまのみ出席し、参加者と親しく懇談された。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/26/07310640.html
皇太子ご夫妻、国際青年交流会議に出席
2015年9月26日 01:34
皇太子さまと雅子さまは２５日、東京・千代田区でご夫妻のご結婚を記念して始められた国際青年交流会議に出席された。
この会議は、皇太子ご夫妻のご結婚を機に始まった国際交流事業の一環として行われているもの。日本から海外に派遣されたり外国から日本に招かれたりした青年が一堂に集まった。雅子さまの出席は２年ぶりで、青年たちによる討論の視察のみ参加し、その後のレセプションには皇太子さまがお一人で出席された。
ご夫妻はカンボジアやドミニカなど６か国から来た青年たちと英語で談笑し、雅子さまは「良いディスカッションを聞かせていただきました」などと話しかけられたという。
人員は増えても予算は変わらず「秋篠宮佳子さま」のお小遣い帳残高〈週刊新潮〉
BOOKS＆NEWS 矢来町ぐるり 9月26日(土)8時10分配信
さきごろ各省庁は、来年度予算の歳出概算要求書を財務省に提出した。皇室をお支えする宮内庁もまた、例年通り方針を打ち出したのだが、とはいえ飛躍的に懐が潤うわけもなく……。だから、今をときめくプリンセスも意外なご苦労をなさっているというのだ。
［その他の情報］ハンドバッグは眞子さまと使い回し、アクセサリーはいつも真珠のネックレス
さる8月31日。宮内庁の2階では、皇室経済を統括する経済主管と秘書課長が、揃って各社の皇室担当記者と向き合っていた。
「概算要求の内容に関するレクがありました。予算では、両陛下と皇太子ご一家の御手元金となる『内廷費』、そして各宮家に支出される『皇族費』が据え置きとなりましたが、人員で注目すべき“変化”があったのです」（出席した記者）
それは、長官官房に2名置かれている幹部ポストの「参事官」を、さらに1人増やすというものだった。
「『各宮家をお支えする上で、高度な判断が必要な業務が増えた』ため、増設の3人目を『宮家担当とする』といった説明がありました。もっとも実際には、慢性の人手不足が続く秋篠宮家のサポートが主たる業務となるのは明白です」（同）
秋篠宮家を切り盛りする紀子妃は、かねてより予算と人員の圧倒的不足を嘆かれてきた。そうしたお声は、徐々に届きつつあるようで、
「4月には、宮邸の事務方トップである宮務官に、総務省のキャリア官僚が赴任しました。まだ50歳で、明らかに『悠仁さまの時代』を見越しての配置であることが窺えます」（同）
宮内庁の“本気度”が伝わってくるような人事だ。
一方、予算は前述の通り変化なし。皇室ジャーナリストの山下晋司氏が言う。
「内廷費や皇族費は皇室経済法とその施行法で定められており、国会で改正しない限り変えられません。前者は3億2400万円。後者は、独立の生計を営む親王には3050万円支給とされており、この額は1996年の改正を最後に変わっていないのです」
両陛下と東宮ご一家の「共有のお財布」である内廷費に対し、5人家族の秋篠宮家に支払われる皇族費は合計6710万円。
「宮家とはいえ、皇位継承権を有する男性皇族が2人もいらっしゃるのですから、やはり実情に見合わない額と言わざるを得ません」（同）
そのしわ寄せば、お子さま方にもやって来る。6710万円のうち、佳子さまの分の支給額は915万円なのだが、
「全額一括でご当主の殿下に支給されるので、そこからご家庭で“お小遣い”として渡される形になります。佳子内親王殿下の場合、オーダーメイドの晩餐会のドレスや、陵墓ご参拝時のロングコートなどは宮内庁が経理する『宮廷費』で賄えますが、日常お召しになるスーツなどは皇族費から捻出せねばなりません」（同）
「お小遣いは月10万円にもはるかに届かないはず」（宮内庁関係者）
というのだ。
「佳子さまは、お洒落への観察力とセンスが非常におありだと思いますが……」
とは、ファッション評論家の堀江瑠璃子氏。
「ご公務でのお召し物は地味で、決して高価ではありません。OLが着るような既製服ばかりで、かえって親近感を持たれるのではないでしょうか。ハンドバッグはお姉様の眞子さまと使い回しされており、アクセサリーはいつも真珠のネックレス。このあたり、お小遣いが回らず節約なさっているのかな、と拝察されます」
その「残高」は、あるいは同年代の女性と似たり寄ったりかも知れないのだ。
【特集】「ごくごく個人的自衛権の問題」より
※「週刊新潮」2015年9月24日菊咲月増大号
両陛下が水害被災者に励まし 田辺ご訪問
15年09月26日 18時59分[社会]
天皇、皇后両陛下は県内入りされた２５日午後、田辺市の県立情報交流センターＢｉｇ・Ｕ（ビッグユー）を訪れ、平成２３年の紀伊半島大水害で家族を失った６人の被災者と懇談し、激励された。
紀伊半島大水害は、同年の台風１２号の影響で８月３０日から９月４日にかけて県南部を中心に激しい雨が続き、土砂崩れや河川の氾濫により、県内では死者５６人に及ぶ甚大な被害となり、現在も５人が行方不明のままとなっている。
両陛下は、懇談会で６人の被災者一人ひとりに声を掛け、「お寂しくいらしたでしょう。本当に大変でしたね」「悲しみがお体にふれることはありませんでしたか」などといたわられた。
また、天皇陛下は出席した被災者全員に「大変なこととは思いますが、お元気で過ごされることを切に願っています」と言葉を送られた。
消防団員だった夫を亡くした新宮市の中村多加子さん（６６）は「心配してくださって本当にありがたかった。お会いできてうれしい」と話し、今月２０日に初孫が誕生したことを皇后さまに伝えると「『おばあちゃんになられたのね。きっとご主人さまが見守っていてくれましたよ』と言葉を掛けてくださいました」と笑みを浮かべた。
両陛下は２７日まで県内に滞在され、２６日は国体総合開会式への出席の他、広川町の稲むらの火の館を視察される。２７日はみなべ町の県果樹試験場うめ研究所を視察し、白浜町で行われる国体卓球競技を観覧される。その後、南紀白浜空港から特別機で帰京される。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015092600292
両陛下、防災教育施設を視察＝国体開会式に出席－和歌山
第７０回国民体育大会の総合開会式に出席し、手を振られる天皇、皇后両陛下＝２６日午後、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場
第７０回国民体育大会出席のため和歌山県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２６日午後、同県広川町の防災教育施設「稲むらの火の館」を訪れ、津波のシミュレーション装置などを視察された。
同施設には稲束に火を付けて住民を高台に導き、多くの命を津波から救ったとされる浜口梧陵の記念館も設置されている。この逸話は「稲むらの火」として戦前の教科書にも載っており、天皇陛下は「（教科書の基になった）小泉八雲の原作は少し違っていますか」と尋ねていた。
両陛下はこれに先立ち、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で開かれた国体の総合開会式に出席し、選手たちに笑顔で拍手を送っていた。（2015/09/26-18:42）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150927k0000m040035000c.html
両陛下：和歌山の国体開会式に出席
毎日新聞 2015年09月26日 19時03分
和歌山県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２６日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場であった第７０回国民体育大会の総合開会式に出席された。両陛下はスタンドから、都道府県ごとに入場した選手らを拍手や手を振って迎え、和歌山県の選手２人による選手宣誓を聞いた。両陛下は２７日、同県白浜町で卓球競技を観戦するなどして帰京する。【高島博之】
紀の国わかやま国体開幕 44年ぶりの祭典
15年09月26日 19時00分[社会]
東日本大震災復興支援、第７０回国民体育大会「２０１５紀の国わかやま国体」が２６日、開幕した。天皇、皇后両陛下の臨席の下、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で総合開会式が盛大に行われ、全国各地から集まった選手団や大会関係者、一般観覧者ら約２万人が参加。「躍動と歓喜、そして絆」をスローガンに、１０月６日まで１１日間の熱戦が展開される。
昭和４６年の黒潮国体以来４４年ぶりの県内開催。午前９時の開場とともに大勢の一般観覧者らが入場し、強い日差しと会場の熱気に汗をぬぐった。国体マスコット「きいちゃん」のグッズや、県自慢の特産品などを販売する「きいちゃん広場」は開場とともに大盛況となった。
式典を前に午前１１時から、約１４００人の県民によるオープニングプログラムがスタート。地域の祭りや勇ましい和太鼓演奏、映像プログラムなどで和歌山の魅力を発信。「きいちゃんダンスコンテスト」の入賞チーム約４８０人によるダンスも元気いっぱい披露された。女優の藤原紀香さんや、国体イメージソング「明日へと」を作詞作曲した歌手のウインズ平阪さんら特別出演者も、歌やトークで盛り上げた。
午後１時半、天皇、皇后両陛下が席に着かれ、ホラ貝の音とともに式典前演技が開始。「紀の国の〝みち〟」をテーマに、「森」「海」「心」「未来」の４つのみちを全４章のストーリーに仕立てたパフォーマンスや歌で、和歌山の魅力を全国に伝えた。式典では県内３０市町村で採火した火を一つに集めて炬火（きょか）台にともし、選手を代表して県選手団の阪本直也＝カヌー＝、西岡詩穂＝フェンシング＝両選手が力強く宣誓した。
上富田町から訪れた石垣帆乃香さん（１３）は「すごく会場がきれいで、人が多くて、わくわくしてきた。とても楽しみ。県代表の選手には日頃の練習の成果を十分に発揮して、負けずに頑張ってほしい」。４４年前の黒潮国体で炬火リレーに参加したという、美浜町の松洋中学校教頭の吉川徹さん（５８）は「国体は何度か選手として参加し、地元の方とふれ合ったいい思い出があります。教え子も出場するので、活躍を期待したいです」と話していた。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2046195241.html
紀の国わかやま国体 開会式
第７０回国民体育大会＝「紀の国わかやま国体」が開幕し、天皇皇后両陛下も出席されて和歌山市で総合開会式が開かれました。
和歌山県で４４年ぶり、２回目となる「紀の国わかやま国体」の総合開会式は、和歌山市の紀三井寺公園で開かれました。
開会式では、和歌山の自然や偉人たちをテーマにした歌や踊りなど、およそ２８００人が参加した「式典前演技」のあと４７都道府県の選手団が色とりどりのユニフォームで入場しました。
そして、和歌山県の仁坂吉伸知事が開会を宣言し、オリンピックの聖火に当たる炬火がともされました。
続いて、和歌山県選手団のカヌーの阪本直也選手とフェンシングの西岡詩穂選手が「豊かな自然と悠久の歴史のある和歌山からスポーツの感動と勇気を発信し、練習の成果を十分に発揮して全力で競技することを誓います」と選手宣誓をしました。
両陛下は選手団の行進や選手宣誓に時折、拍手を送りながら熱心にご覧になっていました。
「紀の国わかやま国体」の期間は来月６日までで、和歌山県内の２２の市町村のほか、大阪や兵庫などで、３４の正式競技が行われます。
09月26日 17時14分
ttps://www.youtube.com/watch?v=WlAjueEuZ9Y
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059412.html
天皇皇后両陛下、笑顔で拍手を…国体の開会式に(2015/09/26 17:50)
和歌山県を訪問中の天皇皇后両陛下は、国民体育大会の開会式に出席されました。
国体の開会式は、26日午後2時すぎにブルーインパルスの展示飛行とともに和歌山市の陸上競技場で始まりました。両陛下は、旗を手に入場する各都道府県の選手団に手を振って応えられました。また、開会式の前には、地元出身の歌手・坂本冬美さんの歌に合わせて、子どもたちら2800人が和歌山の自然や歴史をイメージした演技とダンスを披露し、両陛下は笑顔で拍手を送られました。両陛下は27日まで和歌山に滞在し、国体の卓球競技をご覧になったり、名産の梅の研究所を視察されたりする予定です。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2598984.html
両陛下、「紀の国わかやま国体」開会式に出席
和歌山県で第７０回の国民体育大会が開幕し、天皇・皇后両陛下が全国の選手団をにこやかに迎えられました。
２６日午後、「紀の国わかやま国体」の開会式が和歌山市の陸上競技場で開かれ、会場には観客などおよそ２万人が集まりました。式典には両陛下も出席し、４７都道府県の選手団の入場行進を、貴賓席からにこやかに手を振って迎えられました。
オリンピックの聖火にあたる「炬火（きょか）」のランナーとして、和歌山県出身で体操元日本代表の田中理恵さんも登場、炬火台に火が灯ると会場からは大きな拍手が起こりました。
国体は来月６日までの１１日間開催され、３４の競技で選手らおよそ２万２０００人による熱戦が繰り広げられます。（26日17:26）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/26/07310673.html
天皇皇后両陛下「和歌山国体」開会式に出席
2015年9月26日 18:14
２６日から和歌山県で国民体育大会が始まり、天皇皇后両陛下は総合開会式に出席された。
和歌山県で２６日、７０回目の国体となる「紀の国わかやま国体」が開幕し、両陛下が総合開会式に出席された。最初に、和歌山の「みち」をテーマに自然や文化を紹介するパフォーマンスが行われ、両陛下は大きな拍手を送られた。その後、各都道府県の選手団が入場すると、両陛下は拍手をしたり手を振ったりして、にこやかに迎えられていた。
国体は来月６日まで行われ、両陛下は２７日、卓球競技をご覧になり、夕方に帰京される予定。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304126.html
天皇皇后両陛下、「紀の国わかやま国体」総合開会式にご出席
09/26 20:32
天皇皇后両陛下が、国体の総合開会式に出席された。
両陛下は、26日午後1時すぎ、「紀の国わかやま国体」の総合開会式会場に到着された。
両陛下は、およそ2,800人の出演者による和歌山の歴史や文化を表現したパフォーマンスや、選手団の入場行進に盛んに拍手を送られた。
また、会場では、航空自衛隊のブルーインパルスによる展示飛行が行われたほか、オリンピックの聖火に当たる「炬火(きょか)」が、和歌山県出身の元体操選手・田中理恵さんらによってつながれ、点火された。
わかやま国体は、10月6日まで開かれる。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_98099
天皇皇后両陛下 和歌山国体 開会式に出席 9月26日
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_97873/
佳子さま手話であいさつ 9月23日
2015.9.26 23:34
両陛下、国体開会式にご臨席
和歌山国体の総合開会式に出席された天皇、皇后両陛下＝２６日午後、和歌山市紀三井寺陸上競技場
和歌山県を訪問している天皇、皇后両陛下は２６日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で行われた国体の総合開会式に臨席し、入場行進する各都道府県の選手団に拍手を送られた。続いて、南海トラフ巨大地震による津波被害が想定される広川町で、津波防災教育センターをご見学。長さ約１６メートルの水槽を使った「津波シミュレーション」のコーナーでは、通常時と津波発生時での波の高さや速さの違いを確認された。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150926-OYT1T50121.html
天皇、皇后両陛下が「稲むらの火の館」を訪問
2015年09月26日Tweet
津波シミュレーションをご覧になる天皇、皇后両陛下（２６日午後、和歌山県広川町の稲むらの火の館で）＝代表撮影
天皇、皇后両陛下は２６日、和歌山県広川町の「稲むらの火の館」を訪問された。
「稲むらの火」は、江戸時代の安政南海地震で大津波が襲った際、豪商の浜口梧陵ごりょうが稲束に火を放って村人を高台に誘導したとされる故事。両陛下は、津波への備えや浜口梧陵の功績などを学ぶ同館の展示を見て回りながら、熱心に質問されていた。
ttp://www.sankei.com/world/news/150926/wor1509260057-n1.html
2015.9.26 16:15
中国にはびこるニセ「日本皇室」ビジネス 背景にコンプレックスや憧れ？
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中国で日本や英国のロイヤルファミリーがブームだ。なかでも日本の皇室ご用達の関連商品が注目を集め、現地のインターネット・ショッピングサイトを検索するとありとあらゆる“ご用達”が登場する。ただ、便乗ビジネスが広がり、悪質な業者が出てくるなど社会問題にもなっている。（ジャーナリスト・奥窪優木／夕刊フジ）
中国最大のＥＣ「タオバオ」で、「日本皇室御用」（御用はご用達の意）と検索すると、５００近い商品がヒットする。一例を挙げると、日本ブランドの粉ミルクやせっけん、ヒアルロン酸入り乳液、化粧品、コシヒカリなど。多くは、メーカーや販売元が皇室献上品やご用達であると謳（うた）っていたり、日本国内で、そう噂されているというものもある。
しかし、まったく無関係なものであるにもかかわらず、ご用達を騙（かた）るものも少なくない。
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例えば、あるクーポンサイトによると、山東省聊城市のホテル内のスパに「日本皇室流」を掲げるマッサージのメニューが存在する。内容の説明書きを読むとびっくり。何と女性がストッキングを履いた足で全身を刺激するというライト風俗ではないか。しかも１１０分で３７００円足らずと、皇室流を謳うにはお手ごろ過ぎる価格なのである。
ほかにも、中国のネット上では「日本皇室」という名の足湯用入浴剤が売られていたり、日本の皇族が実践しているという美容法が紹介されていたりと、ニセ皇室グッズは枚挙にいとまがない。
また、広東省在住の日本人男性（３９）によると、皇室を悪用する怪しげなビジネスはネット上だけにとどまらないようだ。
「飲食店のメニューに、食材について『日本皇室御用達』と書き添えられているのをたまに見ます。一度、中国人経営のエセ日本料理店で『皇室御用達本マグロ』というのを面白半分で注文したことがあります。案の定、質の悪いビンチョウマグロか何かで、ご用達であるはずもなかった」
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こうした便乗ビジネスの質はどうあれ、存在するということは一定の需要があるということなのだろう。
そもそも人民たちは、ノーブルなものに対する強い憧れやコンプレックスを持っている。
２０１１年にウィリアム王子とキャサリン妃が成婚した際には、ロイヤルウエディングをまねた結婚式が成金たちの間で流行した。現在でもジョージ王子やシャーロット王女が使用しているベビー用品は、模倣品も含め、中国国内で高い人気を誇っている。
品格を備えた本物の上流階級が不在であることも、こうした皇室・王室ブームの一因かもしれない。
“ラストエンペラー”である愛新覚羅溥儀以降、君主を持たない中国。先日の軍事パレードで、習近平国家主席はまるで皇帝のように振る舞ったが、人民たちの目にはどう映ったのだろうか。
「文化守る土壌を」彬子さま基調講演 京産大で創立記念シンポ
上賀茂神社が今秋予定する式年遷宮と京都産業大創立５０周年を記念したシンポジウムが２６日、京都市北区の同大学であった。故寛仁親王の長女彬子さまが「記憶の種をまく－日本文化を未来に伝えるために」と題し、基調講演した。
同大学日本文化研究所研究員の彬子さまは英オックスフォード大での留学体験などを振り返り、「文化は生活の中に息づいてこそ。トップダウンで保護しなくても、一人一人に守ろうと思ってもらえる土壌を整えることが大切」と指摘。２０１２年から全国の神社や寺を舞台に子どもたちに伝統芸能や茶を伝えている活動に触れ、「日本文化は気軽に楽しめる」と語った。
続くパネルディスカッションでは、演出家宮本亜門さんと上賀茂神社の田中安比呂宮司も加わり、伝統を継承する苦楽について話し合った。シンポジウムは同神社と同大学が主催し、約１千人が参加した。
【 2015年09月26日 23時24分 】
八戸で青年会議所全国大会式典、1万人が結束深める
デーリー東北新聞社 9月27日(日)10時56分配信
八戸で青年会議所全国大会式典、1万人が結束深める
約1万人の関係者が集結し、結束を深めた式典＝26日、八戸市長根公園
日本青年会議所が主催する全国大会東北八戸大会の式典が26日、八戸市の長根公園で開かれた。会員や来賓も含め約1万人が参加し、会員の結束を深めた。
全国大会は24日から同市を会場に開催中で、式典は期間中のイベントとしては最大規模。寛仁親王妃信子さま、麻生太郎財務相や鴻池祥肇参院議員ら歴代会頭も出席した。
主管の八戸青年会議所を代表して、類家徳久理事長が「人と人、人と地域の結び付きを深め、自ら率先して取り組む市民先導のまちづくりを行うことが日本の再興へつながる」と呼び掛けた。
信子さまは「会員が、自分を見詰め直して新たな能力を見いだすことに、まい進することを祈念する」と述べられた。
日本青年会議所の柴田剛介会頭は「自らが時代の先頭に立ち、駆け抜ける志を持とう」と強調。八戸青年会議所が、次年度の開催地である広島市の広島青年会議所に「大会の鍵」を伝達した。
デーリー東北新聞社
最終更新:9月27日(日)10時56分
国体 競技本格的に始まる
和歌山県で開かれている国民体育大会、「紀の国わかやま国体」は２７日から本格的に競技が始まり、全国から集まった選手たちが熱戦を繰り広げています。
２６日に開幕した第７０回国民体育大会「紀の国わかやま国体」は、和歌山を中心に兵庫や滋賀などで競技が行われ、２７日はサッカーやバレーボールなどあわせて１７の競技が行われました。
このうち、卓球は白浜町で行われ、天皇皇后両陛下も試合を観戦されました。
卓球は、種目ごとに各都道府県から３人の選手が出場し、シングルスで先に３勝したほうが勝利する団体戦で行われ、選手たちは得点を入れるとガッツポーズをしたり大きな声を出したりして会場を沸かせていました。
両陛下は得点が入ると拍手を送るなど試合を楽しまれていました。
「紀の国わかやま国体」は１０月６日まで開かれます。
09月27日 15時58分
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015092700144
両陛下、卓球競技を観戦＝ウメの研究所も視察－和歌山
第７０回国民体育大会出席のため和歌山県を訪れた天皇、皇后両陛下は２７日午後、同県白浜町で卓球競技を観戦された。
両陛下は少年男子・女子の１次リーグを特別席から観戦。真剣な表情で試合に見入り、選手たちに拍手を送った。
両陛下はこれに先立ち、和歌山県が全国生産量の６割を占めるウメの研究所（同県みなべ町）を視察。天皇陛下は「こういう研究はモモとかにも応用できるの」などと熱心に質問していた。同日夕、特別機で帰京した。（2015/09/27-18:19）
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092701001187.html
両陛下、和歌山国体の卓球観戦 全日程終え帰京
2015/09/27 18:15 【共同通信】
国体の卓球競技を観戦される天皇、皇后両陛下＝２７日午後、和歌山県白浜町
天皇、皇后両陛下は２７日午後、和歌山県白浜町で国体の卓球競技を観戦された。２５日に同県に入った両陛下は、これで今回の訪問の全日程を終え、南紀白浜空港発の特別機で帰京した。
両陛下は、卓球の少年男子と少年女子の１次リーグを約３０分間観戦。長いラリーが続くなど好プレーが出ると、笑顔で拍手を送っていた。
午前中は、みなべ町にある県のうめ研究所も視察した。天皇陛下は最新の研究成果の説明を受けた際「万葉集に梅がよく出てきますが、何に利用したのかなと思っているんですよね」と話し、梅のシロップ作りを見学した皇后さまは「うちのやり方と一緒だ」と楽しげな様子だった。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150928k0000m040027000c.html
天皇、皇后両陛下：和歌山国体の卓球観戦…全日程終え帰京
毎日新聞 2015年09月27日 19時29分
天皇、皇后両陛下は２７日、和歌山県白浜町で第７０回国民体育大会の卓球競技を観戦された。同県での日程をすべて終え、同日午後、特別機で帰京した。
両陛下は、白浜町の白浜会館であった少年男子と少年女子の卓球競技を約３０分間観戦し、好プレーに拍手を送っていた。
両陛下は２５日に和歌山県入りし、４年前の紀伊半島豪雨の被災者と懇談したほか、国体の総合開会式に出席するなどした。【高島博之】
両陛下、和歌山国体の卓球観戦 全日程終え帰京
2015/09/27 18:15 【共同通信】
国体の卓球競技を観戦される天皇、皇后両陛下＝２７日午後、和歌山県白浜町
天皇、皇后両陛下は２７日午後、和歌山県白浜町で国体の卓球競技を観戦された。２５日に同県に入った両陛下は、これで今回の訪問の全日程を終え、南紀白浜空港発の特別機で帰京した。
両陛下は、卓球の少年男子と少年女子の１次リーグを約３０分間観戦。長いラリーが続くなど好プレーが出ると、笑顔で拍手を送っていた。
午前中は、みなべ町にある県のうめ研究所も視察した。天皇陛下は最新の研究成果の説明を受けた際「万葉集に梅がよく出てきますが、何に利用したのかなと思っているんですよね」と話し、梅のシロップ作りを見学した皇后さまは「うちのやり方と一緒だ」と楽しげな様子だった。
ttp://www.sankei.com/west/news/150927/wst1509270047-n1.html
2015.9.27 18:43
両陛下、わかやま国体の卓球観戦し帰京
卓球競技を観戦される天皇、皇后両陛下＝和歌山県白浜町
天皇、皇后両陛下は２７日午後、和歌山県白浜町で国体の卓球競技を観戦された。２５日に同県に入った両陛下は、これで今回の訪問の全日程を終え、南紀白浜空港発の特別機で帰京した。
両陛下は、卓球の少年男子と少年女子の１次リーグを約３０分間観戦。長いラリーが続くなど好プレーが出ると、笑顔で拍手を送っていた。
午前中は、みなべ町にある県のうめ研究所も視察した。梅のシロップ作りを見学した皇后さまは「うちのやり方と一緒だ」と楽しげな様子だった。
今回の和歌山訪問で、両陛下は２６日に国体の総合開会式に臨席したほか、２５日には２０１１年９月に多くの犠牲者を出した紀伊半島豪雨の被災者と懇談し、肉親を亡くした人たちを励ました。
ttp://www.sankei.com/life/news/150927/lif1509270034-n1.html
2015.9.27 20:07
皇后さま笑顔…梅シロップ説明に「うちと一緒」 両陛下、和歌山県からご帰京
国体の卓球競技を観戦される天皇、皇后両陛下＝２７日午後、和歌山県白浜町
和歌山県を訪問していた天皇、皇后両陛下は２７日午後、白浜町の白浜会館で行われた国体の卓球競技を観戦し、南紀白浜空港発の特別機で帰京された。
午前には、みなべ町の同県果樹試験場うめ研究所をご視察。凍らせた梅と氷砂糖を使った梅シロップの作り方の説明を受け、皇后さまは「うちのやり方と一緒」と笑顔で話された。
秋篠宮ご夫妻 社会福祉法人の記念式典に
9月28日 13時53分
秋篠宮ご夫妻は２８日、目の不自由なお年寄りの施設を運営する東京の社会福祉法人の創立６０周年の式典に出席されました。
「聖明福祉協会」は東京・青梅市にある目の不自由なお年寄りの老人ホームなどを運営する社会福祉法人で、皇室との関わりも深く、天皇皇后両陛下や皇族方が折に触れて施設を訪問されてきました。
２８日は、施設のホールで創立６０周年の記念式典が開かれ、秋篠宮ご夫妻も出席されました。この席で秋篠宮さまは、これまでの関係者の尽力に敬意を表したうえで、「協会がますます発展されることを祈念します」とおことばを述べられました。
「聖明福祉協会」は目の不自由な大学生の奨学金事業も行っていて、式典では、奨学金で大学を卒業し、現在はＮＰＯ法人の職員として、フィリピンで障害者教育の普及に取り組む石田由香理さんがスピーチしました。この中で石田さんは「障害のある子どもたちでも、自分でできることがあると発見できるような社会をつくりたい」などと語り、秋篠宮ご夫妻は熱心に聞き入られていました。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2599254.html
和歌山訪問の両陛下、津波の防災教育施設を視察
和歌山県を訪問中の天皇・皇后両陛下が、津波の防災教育施設を視察されました。
両陛下は２６日、広川町にある「稲むらの火の館」を訪問されました。この地域では古くから大地震による津波被害が繰り返し起きていて、施設では津波災害から身を守るための知識などを伝えています。
両陛下は、大型の実験水槽を使って、通常の波と津波の波とを比較する津波シミュレーションを前に、熱心に説明に聞き入られていました。
これに先立ち、両陛下は、和歌山市で行われた「紀の国わかやま国体」の開会式に出席、全国の選手団の入場行進をにこやかに手を振って迎えられました。２７日は国体の卓球競技などをご覧になる予定です。（27日01:03）
ttps://www.youtube.com/watch?v=gB44MBEVXcc
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2599541.html
和歌山訪問の天皇皇后両陛下、「うめ研究所」を視察
天皇・皇后両陛下が、和歌山県のうめの研究施設を視察されました。
和歌山県は日本の梅の生産量のおよそ６割を占めていて、両陛下は２７日午前、県の「うめ研究所」を訪れ、研究の成果などを見てまわられました。
研究所で開発された新品種「橙高」にはβカロテンが豊富に含まれていると説明され、天皇陛下は多いとどういう効果があるのかなどと熱心にたずねられていました。また、皇后さまは、梅シロップの作り方を示した展示を前に、「うちの作り方と同じ」と話されていました。
その後、国体の卓球競技を観戦し、選手たちにさかんに拍手を送られた両陛下。２泊３日の日程を終え、夕方、帰京されました。（27日17:49）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/27/07310750.html
天皇皇后両陛下、わかやま国体で卓球観戦
2015年9月27日 22:01
天皇皇后両陛下は２７日、和歌山県で国体の卓球競技を観戦された。
和歌山県を訪問していた天皇皇后両陛下は２７日午後、白浜町で「紀の国わかやま国体」の卓球競技を観戦された。国体での卓球観戦は１５年ぶりで、素早いラリーを身を乗り出して見守り、ポイントが入ると大きな拍手を送られていた。
午前中は、みなべ町の「うめ研究所」を視察された。全国のウメ生産量の６割を占める和歌山県が品種改良などを研究している施設で、天皇陛下は「万葉集には梅が非常に多いんですよね。梅干し（の歴史）というのはいつごろから？」と熱心に質問されていた。
また皇后さまは、凍らせたウメの実と氷砂糖を漬けて梅ジュースを作るやり方を見て、「うちのやり方と一緒ですね」と陛下に話されていた。両陛下は２７日夕方、東京に戻られた。
皇室：両陛下、うめ研究所視察 白浜で国体の卓球競技観戦も ／和歌山
毎日新聞 2015年09月28日 地方版
うめ研究所のライシメーター試験用温室を訪問された天皇、皇后両陛下＝和歌山県みなべ町で、三浦博之撮影
天皇、皇后両陛下は２７日午前、みなべ町の県果樹試験場うめ研究所を視察された。土田靖久・主任研究員（４４）から「うめ樹の適切な養水分管理法の確立に関する研究」について説明を受け、天皇陛下は「桃にも適用できるのですか」などと質問された。土田さんは「陛下は生物分野にお詳しく、試験研究の苦労に共感していただき、うれしかった」と話していた。
午後からは国体の卓球競技会場となった白浜町の白浜会館を訪れた。両陛下は木村興治・日本卓球協会副会長（７４）の説明を受けながら観戦し、拍手を送られていた。両陛下は「若い選手が中心になって頑張っていますね」「ルールも随分変わってきているのですね」などと感想を述べられた。
両陛下は同日夕、南紀白浜空港から空路、帰京した。【野原隆】
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9W42C4H9WPXLB00B.html
和歌山）両陛下、梅の研究視察 「うちのやり方と一緒」
森本大貴2015年9月28日03時00分
梅の開発過程や梅シロップの作り方などを視察する天皇、皇后両陛下＝みなべ町東本庄
国体に合わせて来県中の天皇、皇后両陛下は２７日、みなべ町東本庄の県果樹試験場「うめ研究所」など、紀南地方を視察した。
両陛下は、梅の新品種の研究開発などに取り組んでいる所員から、南高梅の改良種で、安定生産を可能にした「ＮＫ１４」と、ベータカロテンを多く含む「橙高（とうこう）」の説明を受けた。天皇陛下は「種が随分小さいですね」「ベータカロテンが多いと、どんな良いことがあるのですか」などと尋ねていた。沼口孝司研究員（３１）は約１週間で出来る梅シロップの作り方を説明。容器に実と氷砂糖を交互に詰めて重しを乗せる方法に、皇后さまは身を乗り出して「うちのやり方と一緒です」と、うれしそうに声をかけていた。
説明役を務めた沼口さんは「同じようにして梅を楽しんで下さっていることを知り、感動しました。お二人を身近に感じました」と話していた。
両陛下は午後は、国体の卓球会場になっている白浜町の白浜会館に移動。少年男子、同女子の試合を観戦した後、帰路についた。（森本大貴）
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092801001498.html
明治天皇の玄孫に有罪判決 大麻所持、東京地裁
2015/09/28 12:23 【共同通信】
大麻取締法違反（所持）の罪に問われた、明治天皇の玄孫に当たる無職竹田恒昭被告（３６）の初公判が２８日、東京地裁であり、被告が起訴内容を認め結審した。長池健司裁判官は同日、懲役６月、執行猶予３年（求刑懲役８月）の判決を言い渡した。
被告は旧皇族の竹田家に生まれ、日本オリンピック委員会の竹田恒和会長のおい。作家の竹田恒泰氏とは、いとこの関係になる。公判には、被告の父親で元駐ブルガリア大使の恒治氏が出廷し「親族やお世話になった方、関係者に多大なご迷惑をお掛けした」と述べた。
検察側は、米国に在住していた１７歳のころに初めて大麻を使ったと明かした。
いつの日かお迎えをして 悠仁さまの９歳の誕生日を祝う あらぎ島キャンドルライトイルミネーション [有田川町]
[2015年9月18日掲載]
国の重要文化的景観に一昨年選定され、農林水産省の「日本の棚田百選」にも選ばれている有田川町清水の「あらぎ島」で６日夜、棚田のあぜ道に竹筒の中にキャンドルを入れた竹灯籠約１７００本に火を灯し、
扇形に広がる大小54枚の棚田をライトアップさせる「キャンドルライトイルミネーションＶＯＬ・９」イベントが開かれ、棚田とともに一帯は幻想的な世界に包まれた。
このイベントは同町が秋篠宮妃紀子さまの曽祖父の出身地であることから、この日９歳の誕生日を迎えられた秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁（ひさひと）さまを祝おうと
９年前から地元の青年有志「紀清の集い」（織本靖弘代表）が開催している。
（写真／1700本の竹灯籠でライトアップされた「あらぎ島」）
あらぎ島の対岸、三田展望所で行われた式典で織本代表は「悠仁さまの９歳のお誕生日、有田川町制施行10周年、わかやま国体の成功の３つの思いを込めてお祝いしたい。
幻想的なあらぎ島を心ゆくまでご覧ください」とあいさつ。中山正隆町長は「過疎化が進む清水の地域でイベントを通して活性化に取り組んでいる。
有田川町10周年のイベントがこれからも清水で行われるのでぜひ皆さんもご参加いただきたい」と述べ、来賓の仁坂吉伸知事は「皆さんの心が天に通じたのか雨も小康状態になった。
県としてもこのイベントに他所からもたくさん人が来るよう道路整備などで皆さんの気持ちに応えたい。皆さんの活動を日本中に知られるようにしたい」と激励した。
当日は、どしゃぶりの天気だったが、午後６時30分過ぎの点火式には雨が上がり、昨年地元で誕生した親子の３組が展望台のキャンドル竹灯籠に中山町長から渡された松明をリレーで火を灯した。
リレーの最終組となった辻本健人くん（父・和志、母・由紀）の松明はキャンドルに火を灯したあと、仁坂知事が受け取り、あらぎ島へ渡るロープに吊るされたキャンドルに火が灯され、
仁坂知事が松明の火でストッパーのひもを焼き切り約３００メートル下のあらぎ島へ火が届けられた。
（写真／辻本健人くんが展望台のキャンドルに点火）
あらぎ島では60人のボランティアが棚田の中心部から竹灯籠のローソクに火を灯していくと54枚の棚田が浮かび上がり、
最後に「祝・悠仁さま９才」の文字を描き出した。来場者は祝福するとともに時の過ぎるのを忘れて幻想的なあらぎ島に酔いしれた。
（写真／仁坂知事の点火を見守る中山町長、吉井県議ら））
秋篠宮ご夫妻、視覚障害を持つ高齢者の施設をご訪問
09/28 20:27
秋篠宮ご夫妻が、視覚障害を持つ高齢者の施設を訪問された。
秋篠宮ご夫妻は、28日午前、東京・青梅市にある盲養護老人ホームなどの施設を運営する、社会福祉法人「聖明福祉協会」の創立60周年式典に出席された。
この福祉協会は、20歳で失明した本間昭雄理事長が、1955年、全盲の老人介護を目的に設立したもので、秋篠宮さまも、式典の中で、その苦労をねぎらう、お言葉を述べられた。
また式典では、この福祉協会のもう1つの事業としている、視覚障害者大学生への支援制度で、奨学金を受けた女性の報告が行われ、秋篠宮ご夫妻も、真剣な表情で話を聞かれていた。
09/29 16:49
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304349.html
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは、イギリスの大学院での留学生活を終え、29日午後、帰国された。
眞子さまは午後3時すぎ、羽田空港に到着し、出迎えた宮内庁職員らに、笑顔であいさつをされた。
眞子さまは、2014年9月から1年間、レスター大学大学院の博物館学研究科で学び、寮生活をしながら、講義や実習に取り組み、修士論文も提出された。
眞子さまは、宮内庁を通じ、「興味のありました分野について、非常に良い環境で学ぶことができましたことに大変感謝しております。大学院で学んだことを、今後生かして行くことができればと考えております」と感想を寄せられた。
眞子さまが英国から帰国＝大学院での課程終え
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）は２９日午後、英レスター大大学院での課程を終え、羽田空港着の民間機で帰国された。
午後３時半ごろ到着した眞子さまは紺のジャケットにワンピース姿。報道陣から「お帰りなさい」と声を掛けられ、笑顔で会釈した。
宮内庁によると、眞子さまは昨年９月から同大学院博物館学研究科で学び、博物館での実習も経験した。帰国に当たり、「非常に良い環境で学ぶことが出来ましたことに大変感謝しております。得ることの多い一年となりました」との感想を文書で出した。（2015/09/29-15:48）
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150929/k10010252111000.html
眞子さま イギリス留学終え帰国
9月29日 17時04分
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、イギリスの大学院でのおよそ１年間の留学を終えて、２９日、帰国されました。
眞子さまは、午後３時すぎ羽田空港に到着し、「お帰りなさい」という報道陣の声に笑顔で会釈して応え、出迎えた宮内庁の職員らとあいさつを交わされました。
眞子さまは東京の国際基督教大学を卒業後、去年９月からイギリス中部にある伝統校、レスター大学の大学院で、博物館学を研究されてきました。大学院では専門的な講義に加え、博物館での実習にも臨んですべての課程を修了し、現在、修士論文の審査を受けられているということです。
眞子さまは、帰国にあたり、「非常に良い環境で学ぶことが出来ましたことに大変感謝しています。大学院で学んだことを今後生かして行くことが出来ればと考えています」と文書で感想を述べられました。
眞子さまは、今後は再び皇族としての活動に励み、ことし１２月には１０日間余りの日程で、中米のホンジュラスとエルサルバドルを公式訪問される方向で調整が進められています。
「得ることの多い１年」 眞子さま、英留学から帰国
伊藤和也2015年9月29日18時26分
英国留学を終え帰国した秋篠宮家の長女眞子さま＝２９日午後３時２３分、羽田空港、代表撮影
秋篠宮家の長女眞子さま（２３）は英中部レスター大学大学院での留学を終え、２９日午後に帰国した。羽田空港で元気な姿を見せ、出迎えた関係者とにこやかにあいさつを交わした。宮内庁を通じ、「得ることの多い１年となりました。今後生かしていくことができればと考えております」と感想を述べた。眞子さまは昨年９月から博物館学研究科で学びながら、合間を縫って国内をめぐり、英王室との交流もあったという。（伊藤和也）
ttps://www.youtube.com/watch?v=o-cfaAiX9Co
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2601223.html
眞子さま、イギリスでの留学生活を終え帰国
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまがイギリスでの留学生活を終え、２９日午後、帰国されました。
午後３時すぎ、羽田空港に到着した眞子さまは、報道陣からの呼びかけに笑顔で会釈されました。
現在２３歳の眞子さまは、去年３月、ＩＣＵ＝国際基督教大学を卒業。その後、去年９月からイギリスのレスター大学の大学院に入学し、博物館学を学ばれていました。
現地では寮生活を送り、今年７月からは２か月間にわたりコヴェントリー市にある博物館で展示品の調査などの実習に取り組まれたということです。
帰国に先立ち公開された映像では、教員と語らいながら資料の保存方法について学ばれるご様子も。修士論文は「博物館における展示品の解釈の可能性」をテーマに執筆されました。
「眞子さまはとても知的で、とてもとても一生懸命勉学に取り組んでいました」（シーラ・ワトソン博士）
眞子さまは、休みの日にはイギリス各地をめぐり、イギリス王室との交流も持たれたということです。
秋篠宮ご夫妻は今年６月、結婚２５周年の銀婚式を迎えられました。その際、感想文で留学中の眞子さまから父の日と母の日にカードが送られてきた時の喜びを明かされていました。眞子さまは帰国に際して、「得ることの多い一年となりました。大学院で学んだことを今後、生かして行くことが出来ればと考えております」と感想を寄せられました。
眞子さまは、１２月には初めての外国への公式訪問として、ホンジュラスとエルサルバドルを訪問される予定です。（29日16:21）
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまがイギリスでの留学生活を終え、２９日午後、帰国されました。
午後３時すぎ、羽田空港に到着した眞子さまは、報道陣からの呼びかけに笑顔で会釈されました。
現在２３歳の眞子さまは、去年３月、ＩＣＵ＝国際基督教大学を卒業。その後、去年９月からイギリスのレスター大学の大学院に入学し、博物館学を学ばれていました。
現地では寮生活を送り、今年７月からは２か月間にわたりコヴェントリー市にある博物館で展示品の調査などの実習に取り組まれたということです。
帰国に先立ち公開された映像では、教員と語らいながら資料の保存方法について学ばれるご様子も。修士論文は「博物館における展示品の解釈の可能性」をテーマに執筆されました。
「眞子さまはとても知的で、とてもとても一生懸命勉学に取り組んでいました」（シーラ・ワトソン博士）
眞子さまは、休みの日にはイギリス各地をめぐり、イギリス王室との交流も持たれたということです。
秋篠宮ご夫妻は今年６月、結婚２５周年の銀婚式を迎えられました。その際、感想文で留学中の眞子さまから父の日と母の日にカードが送られてきた時の喜びを明かされていました。眞子さまは帰国に際して、「得ることの多い一年となりました。大学院で学んだことを今後、生かして行くことが出来ればと考えております」と感想を寄せられました。
眞子さまは、１２月には初めての外国への公式訪問として、ホンジュラスとエルサルバドルを訪問される予定です。（29日16:21）
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2601223.html
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150929-00000081-jnn-soci
「良い環境での学びに感謝」 眞子さま、留学先の英国からご帰国
英国での１年間の留学生活を終えた秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは２９日午後、羽田空港着の民間機で帰国された。ワンピースにジャケット姿の眞子さまは、報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられ、笑顔で会釈して応えられた。
眞子さまは昨年９月から英レスター大大学院の博物館学研究科で学び、修士論文を提出されている。この日、宮内庁を通じて公表した感想の文書では「これまで興味のありました分野について、非常に良い環境で学ぶことが出来ましたことに大変感謝しております」などとつづられた
ttp://www.sankei.com/life/news/150929/lif1509290022-n1.html
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9Y560LH9YUTIL02Y.html
伊藤和也
2015年9月29日18時26分
秋篠宮家の長女眞子さま（２３）は英中部レスター大学大学院での留学を終え、２９日午後に帰国した。
羽田空港で元気な姿を見せ、出迎えた関係者とにこやかにあいさつを交わした。宮内庁を通じ、「得ることの多い１年となりました。
今後生かしていくことができればと考えております」と感想を述べた。眞子さまは昨年９月から博物館学研究科で学びながら、合間を縫って国内をめぐり、英王室との交流もあったという。（伊藤和也）
ttps://www.aab-tv.co.jp/news/ann_shownews.php?id=000059590&cat=3
眞子さま イギリス留学を終え帰国 今後は公務に
テレビ朝日系（ANN） 9月29日(火)18時48分配信
秋篠宮さまの長女・眞子さまが、1年間のイギリス留学を終えて帰国されました。
眞子さまは29日午後3時すぎ、羽田空港に到着されました。眞子さまは去年9月から、イギリスの大学院で博物館学を専攻し、美術品の調査や保存の方法などについて学ばれたということです。眞子さまは留学生活を振り返り、「得ることの多い一年となりました。大学院で学んだことを今後、生かしていくことができればと考えております」と感想を述べられました。今後、就職はせず、公務にあたられる予定です。最終更新:9月29日(火)20時7分
20:25
イギリス留学を終え、帰国された秋篠宮家の長女眞子さま（２９日午後３時２３分、、羽田空港で）＝代表撮影 【読売新聞社】
(読売新聞)
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）は２９日、英国レスター大大学院での１年間の留学を終え、東京・羽田着の民間機で帰国された。
眞子さまは、宮内庁幹部らの出迎えに笑顔で応じられた。同庁を通じ、「得ることの多い１年となりました。大学院で学んだことを今後生かしていくことが出来ればと考えております」との感想を出された。大学院では、博物館学を研究されていた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150929-00050102-yom-soci
ttp://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20150929-567-OYT1T50102.html
毎日新聞 2015年09月29日 18時22分（最終更新 09月29日 18時43分）
イギリス留学を終え帰国された秋篠宮家の長女眞子さま＝羽田空港で２０１５年９月２９日午後３時２３分、代表撮影
写真特集へ 英国のレスター大大学院に留学していた秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）が２９日、留学生活を終えて帰国された。眞子さまは昨年９月末から１年間、留学先で博物館学を学んだ。
眞子さまは帰国に際して「これまで興味のありました分野について、非常によい環境で学ぶことができましたことに大変感謝しております。得ることの多い１年となりました」との感想を宮内庁を通じて公表した。羽田空港で報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると会釈して応じた。【真鍋光之】
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150930k0000m040031000c.html
眞子さま １年間の留学を終え英国から帰国
2015年9月29日 19:29
秋篠宮家の眞子さまが１年間の留学を終えて帰国された。
去年９月からイギリス中部にあるレスター大学大学院で博物館学を学んでいだ眞子さまは２９日午後、羽田空港に到着した。記者団に「お帰りなさい」と声をかけられると、笑顔で会釈をされていた。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059590.html
眞子さま イギリス留学を終え帰国 今後は公務に(2015/09/29 18:48)
秋篠宮さまの長女・眞子さまが、1年間のイギリス留学を終えて帰国されました。
眞子さまは29日午後3時すぎ、羽田空港に到着されました。眞子さまは去年9月から、イギリスの大学院で博物館学を専攻し、美術品の調査や保存の方法などについて学ばれたということです。眞子さまは留学生活を振り返り、「得ることの多い一年となりました。大学院で学んだことを今後、生かしていくことができればと考えております」と感想を述べられました。今後、就職はせず、公務にあたられる予定です。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/09/29/07310954.html
眞子さま １年間の留学を終え英国から帰国
2015年9月29日 19:29
秋篠宮家の眞子さまが１年間の留学を終えて帰国された。
去年９月からイギリス中部にあるレスター大学大学院で博物館学を学んでいだ眞子さまは２９日午後、羽田空港に到着した。記者団に「お帰りなさい」と声をかけられると、笑顔で会釈をされていた。
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092901002036.html
秋篠宮家の眞子さまが笑顔で帰国 １年間の英国留学終え
2015/09/29 18:35 【共同通信】
英国留学から帰国された秋篠宮家の長女眞子さま＝２９日午後、羽田空港（代表撮影）
秋篠宮家の長女眞子さま（２３）は２９日午後、英国レスター大大学院での１年間の留学を終え、羽田空港着の民間機で帰国された。到着時に報道陣から「お帰りなさい」と声を掛けられると、笑顔で会釈した。
博物館学を学んだ眞子さまは同日、宮内庁を通じ「興味のありました分野について、非常に良い環境で学ぶことができました。今後生かしていくことができればと考えております」との感想を発表した。
今後の国内での活動については未定としているが、宮内庁幹部は「専門分野に限らず、幅広く若い女性皇族として活動してほしい」と話した。
ttp://www.sankei.com/life/news/150929/lif1509290022-n1.html
2015.9.29 18:52
「良い環境での学びに感謝」 眞子さま、留学先の英国からご帰国
英国留学から帰国された秋篠宮家の長女眞子さま＝２９日午後、羽田空港（代表撮影）
英国での１年間の留学生活を終えた秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは２９日午後、羽田空港着の民間機で帰国された。ワンピースにジャケット姿の眞子さまは、報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられ、笑顔で会釈して応えられた。
眞子さまは昨年９月から英レスター大大学院の博物館学研究科で学び、修士論文を提出されている。この日、宮内庁を通じて公表した感想の文書では「これまで興味のありました分野について、非常に良い環境で学ぶことが出来ましたことに大変感謝しております」などとつづられた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150929-OYT1T50102.html
秋篠宮家の長女眞子さま、英大学院留学終え帰国
2015年09月29日
イギリス留学を終え、帰国された秋篠宮家の長女眞子さま（２９日午後３時２３分、、羽田空港で）＝代表撮影
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）は２９日、英国レスター大大学院での１年間の留学を終え、東京・羽田着の民間機で帰国された。
眞子さまは、宮内庁幹部らの出迎えに笑顔で応じられた。同庁を通じ、「得ることの多い１年となりました。大学院で学んだことを今後生かしていくことが出来ればと考えております」との感想を出された。大学院では、博物館学を研究されていた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150930k0000m040031000c.html
眞子さま：英留学生活を終え帰国「得ることの多い１年に」
毎日新聞 2015年09月29日 18時22分（最終更新 09月29日 18時43分）
イギリス留学を終え帰国された秋篠宮家の長女眞子さま＝羽田空港で２０１５年９月２９日午後３時２３分、代表撮影
英国のレスター大大学院に留学していた秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（２３）が２９日、留学生活を終えて帰国された。眞子さまは昨年９月末から１年間、留学先で博物館学を学んだ。
眞子さまは帰国に際して「これまで興味のありました分野について、非常によい環境で学ぶことができましたことに大変感謝しております。得ることの多い１年となりました」との感想を宮内庁を通じて公表した。羽田空港で報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると会釈して応じた。【真鍋光之】
両陛下 梅の試験場を視察される 9月27日
ttps://uk.news.yahoo.com/princess-mako-japan-goes-undetected-030753838.html#FefbwQW
Princess Mako of Japan goes undetected at University of Leicester for an entire year
By Nicole Rojas | International Business Times – Wed, Sep 23, 2015
Japan's very own Princess Mako managed to evade detection as a student of the University of Leicester for a year, it was revealed by the Imperial House of Japan. The 23-year-old, who is often referred to as the Kate Middleton of Japan, is set to graduate from the English university with a Masters in Art Museum and Gallery Studies.
"We have a strong connection to the cultural profession in Japan, with many students graduating from our school taking up posts in museums and galleries there," Dr Suzanne Macleod, head of the School of Museum Studies, told People Magazine.
Macleod continued: "It felt very natural that Mako should come and follow her interests with us. She has been a pleasure to teach, has worked incredibly hard and should be very proud of her achievements."
The granddaughter of Emperor Akihito and Empress Michiko enjoys quite the celebrity status at home, but managed to live undetected among students at the university. According to People, Mako has been studying at the institution since September 2014 and has been focused on the philosophical and practical approaches of museum management.
As part of her studies, the princess built an exhibition with fellow students from different parts of the world at Coventry Museums and the New Walk Museum in Leicester, the magazine reported. Hello! Magazine reported that Mako spent eight weeks at Coventry Museum.
The Imperial House of Japan made the announcement of the princess's studies after she had completed her masters during a press conference at the university. Although questions were not permitted, one Japanese reporter asked Mako how she had found the experience.
According to Hello!, Mako replied in Japanese: "It was a wonderful experience."
"We are delighted that Princess Mako chose to study with us and trust that she had a wonderful time in Leicester," said Professor Paul Boyle, Vice-Chancellor of the University of Leicester. "We will be proud to count her among our alumni and hope that she will continue to engage with our university in the future." Mako will officially graduate in January 2016.
ttp://vietnamnet.vn/vn/van-hoa/262813/thoi-trang-viet-nam-duoc-ton-vinh-tai-nhat-ban.html
VĂN HÓA - GIẢI TRÍ ››
18/09/2015 21:02 GMT+7
Thời trang Việt Nam được tôn vinh tại Nhật Bản
Tối 17/9 , tại Trung tâm hội nghị Quốc tế Fukuoka đã diễn ra lễ trao giải thưởng Văn hoá Fukuoka lần thứ 26 với sự chủ toạ của Hoàng tử và Công nương Akishino.
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Nhà thiết kế Minh Hạnh vinh dự nhận giải thưởng
Giải thưởng Fukuoka được tổ chức từ năm 1990 để vinh danh những đóng góp tiêu biểu của các cá nhân, tổ chức trong việc bảo tồn và phát triển sáng tạo sự đa dạng và độc đáo của văn hóa châu Á. 25 năm qua Ủy ban giải thưởng Fukuoka Nhật Bản đã trao giải cho 99 gương mặt tiêu biểu trong nhiều lĩnh vực đến từ nhiều quốc gia.
Đáng chú ý, có những nhân vật sau khi đoạt giải thưởng Fukuoka lại giành giải thưởng Hòa bình Thế giới như Tiến sĩ Muhammad Yunus (Bangladesh), ông MoYan (Trung Quốc). Nhà sử học, GS Phan Huy Lê là người Việt Nam đầu tiên được Nhật Bản trao tặng Giải thưởng quốc tế văn hóa châu Á Fukuoka năm 1996 với những đóng góp cho nền sử học nước nhà.
Năm nay, với đề xuất 251 nhân vật xuất sắc trong nhiều lĩnh vực từ hơn 30 quốc gia. Hội đồng giải thưởng đã quyết định: Giải thưởng Lớn Fuokuoka 2015 được trao cho Nhà sử hoc Myanmar Thant Myint U.
Giải thưởng Công trình nghiên cứu khoa học được trao cho nhà nghiên cứu lịch sử và xã hội học Ấn Độ. Ramachandra Guha.
Và giải thưởng Văn hóa nghệ thuật được trao cho nhà thiết kế thời trang Minh Hạnh của Việt Nam.
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3 chủ nhân của giải Fukuoka năm 2015
Tại buổi lễ trao thưởng, Ngài Takashima Soichiro, Thị trưởng Fukuoka đã nêu rõ: "Giải thưởng văn hóa nghệ thuật trao cho nhà thiết kế thời trang Minh Hạnh vì những đóng góp tích cực của bà trong quá trình bảo tồn và phát huy các giá trị đa dạng của văn hóa truyền thống. Đồng thời, trong suốt nhiều năm qua, Minh Hạnh cũng là người tích cực quảng bá hình ảnh Việt Nam ra thế giới thông qua kênh thời trang. Đặc biệt, bà đã dày công nghiên cứu, khai thác, vận dụng sáng tạo các loại thổ cẩm từ các dân tộc thiểu số vào thời trang hiện đại mở ra một hướng đi mới trong việc hợp tác giao lưu văn hóa giữa các dân tộc châu Á và thế giới".
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Các mẫu thời trang của nhà thiết kế Minh Hạnh được trình diễn trong lễ trao giải
Tại buổi lễ, Ban tổ chức cũng đã dành một phần quan trọng để Hoàng tử, công nương Và nhân dân Fukuoka cùng đông đảo phóng viên các hãng thông tấn Nhật Bản và quốc tế được thưởng lãm các mẫu thời trang Minh Hạnh bằng thổ cẩm qua phần trình diễn của Hoa hậu Ngọc Hân, Hoa hậu Thùy Dung, Á hậu Phương Liên cũng dàn người mẫu nổi tiếng từ Hà Nội và Thành phố Hồ Chí Minh. Nhiều đại biểu hết sức thích thú khi được xem một phụ nữ dân tộc Tà Ôi từ biên giới Việt - Lào sang dệt thổ cẩm ngay tại lễ đài trao giải thưởng.
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Các chủ nhân giải thưởng Fukuoka chụp ảnh lưu niệm với các bạn trẻ
Buổi lễ trao thưởng đã thu hút nhiều Việt kiều, đặc biệt là các bạn sinh viên trẻ. Quỳnh Anh sinh viên khoa quản trị kinh doanh quốc tế trường Đại học Kyusyu Sangyu cho biết: "Khi đi du học ở nước bạn, được chứng kiến người Việt Nam được vinh danh, được nhận giải thưởng cháu rất xúc động. Cháu cảm thấy biết ơn vì nhờ có những người như nhà thiết kế Minh Hạnh, người Việt Nam được biết đến với hình ảnh là những con người tài giỏi, có nhiều cống hiến. Cháu cũng xin chúc mừng nhà thiết kế Minh Hạnh đã dành được giải, chúng mong sẽ được chứng kiến nhiều người Việt chúng ta được nhận những giải thưởng trên đất nước bạn".
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Hoa hậu Ngọc Hân chụp ảnh lưu niệm cùng các bạn trẻ Việt Nam
Lễ trao thưởng cho Nhà thiết kế Minh Hạnh được diễn ra đúng thời điểm Tổng Bí thư Đảng Cộng sản Việt Nam Nguyễn Phú Trọng đang thăm Nhật Bản, càng làm cho người Việt Nam có mặt trên đất Nhật hết sức vui mừng vì sự kiện minh chứng cho quan hệ Viêt-Nhật ngày một tốt đẹp.
Lễ trao giải thưởng Fukuoka 2015 là sự kiện khởi đầu cho những sự kiện văn hóa lớn liên tục được tiếp diễn như Liên hoan phim quốc tế Fukuoka, Fukuoka Asian party từ 9-11/10 .
(Theo Dân Trí)
秋篠宮眞子さま留学終え笑顔で帰国 今後活動は未定
[2015年9月30日9時15分 紙面から]
秋篠宮家の長女眞子さま（２３）は２９日午後、英国レスター大大学院での１年間の留学を終え、羽田空港着の民間機で帰国された。
到着時に報道陣から「お帰りなさい」と声を掛けられると、笑顔で会釈した。博物館学を学んだ眞子さまは同日、宮内庁を通じ「興味のありました分野について、非常に良い環境で学ぶことができました。今後生かしていくことができればと考えております」との感想を発表。今後の国内での活動は未定としているが、宮内庁幹部は「専門分野に限らず、幅広く若い女性皇族として活動してほしい」と話した。
2015/09/30 10:36 【共同通信】
ttp://www.47news.jp/CN/201509/CN2015093001001008.html
英国レスター大大学院での１年間の留学を終え、帰国した秋篠宮家の長女眞子さま（２３）は３０日、天皇、皇后両陛下にあいさつするため、皇居・御所を訪問された。
昨年９月末から英国で博物館学を学んだ眞子さまは、２９日に帰国した。留学中に英語で執筆した修士論文は大学院が審査中で、合格した場合は来年１月に行われる学位授与式への出席を検討している。
宮内庁は、今後の眞子さまの活動について未定としているが、幅広い分野の公務に臨んでもらう方向で調整している。
眞子さま 英国留学を終え両陛下にあいさつ
2015年9月30日 13:41
秋篠宮家の長女・眞子さまが一年間の英国留学を終えて３０日、両陛下に帰国のあいさつをされた。留学について「得ることの多い一年」で「今後生かして行くことができれば」と述べられた。
眞子さまは大学院の休みに英国各地を訪問、英国王室とも交流された。
秋篠宮家の長女・眞子さまが一年間のイギリス留学を終えて、天皇皇后両陛下に帰国のあいさつをされた。
眞子さまは、３０日午前、半蔵門から皇居に入り、天皇皇后両陛下がお住まいの御所に向かわれた。
眞子さまは一年間イギリス中部にあるレスター大学大学院で博物館学を学び、２９日、帰国された。３０日は両陛下にあいさつをされたのち、宮中にある賢所を参拝し、帰国の報告をされた。宮内庁によると、眞子さまは大学院の休みにはイギリス各地を訪問したほか、イギリス王室とも交流されたという。
眞子さまは留学について、「得ることの多い一年」で「今後生かして行くことができれば」と感想を述べられている。また、眞子さまは今年１２月に初めての外国公式訪問として、エルサルバドルとホンジュラスの中米２か国を訪問されることで検討が進められている。
眞子さま、両陛下に帰国の挨拶
イギリス留学を終えた秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが、３０日午前、天皇・皇后両陛下に帰国の挨拶をするため、皇居・御所を訪問されました。
眞子さまは去年９月からレスター大学の大学院に入学して博物館学を学び、２９日午後に帰国されました。
眞子さまは今後、公務などに取り組み、１２月にはホンジュラスとエルサルバドルを公式訪問される予定です。（30日11:10）
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150930-00000445-fnn-soci
眞子さま、天皇皇后両陛下に帰国のごあいさつ
09/30 14:27
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは、天皇皇后両陛下に帰国のあいさつをされた。
30日午前10時20分ごろ、眞子さまは、皇居・半蔵門に到着し、御所で両陛下に、イギリスでの留学を終えたことを報告された。
2014年9月から1年間、レスター大学大学院の博物館学研究科で学んだ眞子さまは、寮生活をしながら、講義や実習に取り組み、修士論文も提出された。
眞子さまは、今後は、再び公務に取り組み、12月には、中米のホンジュラスとエルサルバドルを公式訪問される方向で調整が進められている。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150930-00000451-fnn-soci
09/30 15:21
29日、イギリスでの留学生活を終え、帰国した秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは30日、皇居を訪れ、天皇皇后両陛下に帰国のあいさつをされた。
午前10時20分ごろ、眞子さまは、皇居・半蔵門に到着し、御所で両陛下に、留学を終えたことを報告された。
2014年9月から1年間、レスター大学大学院の博物館学研究科で学んだ眞子さまは、寮生活をしながら講義や実習に取り組み、修士論文も提出された。
眞子さまは、「非常に良い環境で学ぶことができましたことに大変感謝しております」と、文書で感想を寄せられた。
眞子さまは、今後は、再び公務に取り組み、12月には、中米のホンジュラスとエルサルバドルを公式訪問される方向で調整が進められている。
全国のニュース ： 最新2015/09/30
留学を終えて帰国した眞子さまが両陛下にあいさつをされました。
秋篠宮家の長女・眞子さまは30日午前10時ごろ、天皇皇后両陛下にあいさつをするため皇居に入られました。眞子さまは去年9月から1年間、イギリスの大学院で美術品の調査や保存方法などを学ぶ博物館学を専攻していて、全課程を終えて29日に帰国されました。30日は両陛下を訪ねた後、皇居にある神殿に拝礼されたということです。今後は公務にあたる予定で、「大学院で学んだことを今後、生かしていくことができればと考えております」と感想を述べられています。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150930-00000034-ann-soci
ttp://www.aab-tv.co.jp/news/ann_shownews.php?id=000059664&cat=99・ｽj
秋篠宮同妃両殿下のお成りについて
秋篠宮同妃両殿下におかれましては、「第７０回国民体育大会」御臨場、併せて地方事情御
視察のため、１０月５日（月）から６日（火）までの２日間、本県へお成りになります。
なお、秋篠宮同妃両殿下のお揃いでの御来県は、本年５月の地方事情御視察以来、６度目と
なります。
２．御日程概要
【第１日 １０月５日（月）】
午 前 秋篠宮邸 御 発
東京国際空港 御 発
関西国際空港 御 着
ホテルグランヴィア和歌山（和歌山市） 御昼食
午 後 武道･体育センター和歌山ビッグウエーブ（和歌山市） 柔道競技御覧
日高川交流センター（日高川町）
和歌山県畜産試験場養鶏研究所（日高川町） 御視察
和歌山マリーナシティホテル（和歌山市） 県勢概要御聴取
御宿泊
【第２日 １０月６日（火）】
午 前 和歌山マリーナシティホテル（和歌山市） 御発
花王株式会社和歌山事業場（和歌山市） 御視察
ダイワロイネットホテル和歌山（和歌山市） 御昼食会
午 後 紀三井寺公園陸上競技場（和歌山市） 総合閉会式御臨席
関西国際空港 御 発
東京国際空港 御 着
秋篠宮邸 御 着
秋篠宮ご夫妻、花の卸売市場を視察 緑化祭（動画あり）
更新時間：2015-09-30 19:15
全国都市緑化祭に出席されるため、愛知県を訪れている秋篠宮ご夫妻は３０日、豊明市にある花の卸売市場を視察された。
競りを行う会場では、実際に機械式の競りを体験し、担当者に質問される場面も見られた。
その後長久手市の介助犬の訓練センターを視察され、犬の介助作業を熱心にご覧になっていた。
ttp://www.ctv.co.jp/newsctv/index_loc.html?id=221390
天皇皇后両陛下ご来県
2015-09-25（金） 16:35
明日行われる紀の国わかやま国体の総合開会式に出席されるのに合わせ、天皇皇后両陛下が今日、和歌山県に入られました。
天皇皇后両陛下は、今日午後１時前に特別機で白浜町の南紀白浜空港に到着されました。
両陛下が和歌山県を訪問されるのは、皇太子ご夫妻当時を含めて６度目で空港前で日の丸を振って出迎えた多くの人に笑顔で応えられました。
このあと田辺市の県立情報交流センター、Ｂｉｇ・Ｕに向かわれた両陛下は、平成２３年の紀伊半島大水害で家族を亡くした６人の被災者と懇談されました。
紀伊半島大水害で県内では土砂崩れや川の氾濫で５６人が死亡、５人が行方不明となる大きな被害がでました。
両陛下は、「大変でしたね。寂しいことと思いますが、これからも元気に道を歩んでください」などとお言葉をかけられました。
両陛下は今日、みなべ町でお泊りになり、明日は和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で行われる紀の国わかやま国体の総合開会式に出席されます。
国体の開会式終了後は広川町の稲むらの火の館に向われ、津波防災教育センターで津波シミュレーションをご覧になります。
また明後日は、みなべ町にある県果樹試験場うめ研究所を視察されるほか、白浜町で国体の卓球競技をご覧になる予定です。
ttp://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=36137
紀の国わかやま国体総合開会式
2015-09-26（土） 15:41
第７０回国民体育大会「紀の国わかやま国体」の総合開会式が今日、天皇皇后両陛下のご臨席のもと行われました。
昭和４６年の黒潮国体以来、４４年ぶりの開催となる紀の国わかやま国体の総合開会式は今日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で、運営や会場案内など１０００人あまりのボランティアが参加して行われました。
会場では開会式を前に午前１１時からオープニングプログラムが始まり、両親が和歌山県出身の女優、藤原紀香さんが特別ゲストとして出演しました。
保育園児による和太鼓の演奏やダンス、県内のアーティストによる紀の国わかやま国体イメージソング「明日へと」など、また、コンテストで入賞した子どもからお年よりまでの３２チーム、およそ４３０人がイメージソングダンス「きいちゃんダンス」を披露して会場を盛り上げました。
このあと、天皇皇后両陛下のご臨席のもと、式典前演技が行われました。
式典前演技では、「紀の国の“みち”」をテーマに、県内の自然と人々の中に息づく「森」、「海」、「心」、「未来」の４つの“みち”を２８００人の参加者が、歌手の坂本冬美さんと女優の天翔りいらさんとともに表現し和歌山県の魅力を発信しました。
このあとの式典で、ホッケー成年男子に出場する坂本博紀選手が旗手をつ務める和歌山県選手団およそ９２０人が堂々の行進をしました。
また県内３０市町村から集められ、子どもたちによって集火台に運ばれた火が一つになり、炬火第一走者で体操元日本代表の田中理恵さんが持つトーチに点火されました。
炬火は第２、第３走者に引き継がれ第３走者で会期前競技のセーリング４２０級少年男子に出場して２位に入賞した中野翔太選手が炬火台に点火しました。
続いて、カヌー成年男子に出場する阪本直也選手とフェンシング成年女子に出場する西岡詩穂選手が選手宣誓しました。
紀の国わかやま国体では、今日まで行われたバスケットボール競技を含め、来月６日までの期間中、３４の正式競技と特別競技、それに公開競技などが県内各地で行われます。
ttp://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=36143
天皇皇后両陛下 開会式後に広川町へ
2015-09-26（土） 18:21
昨日から和歌山県を訪問されている天皇皇后両陛下は今日、紀の国わかやま国体の総合開会式に出席されたあと、広川町の稲むらの火の館を視察されました。
稲むらの火の館にある津波防災教育センターでは、崎山光一館長から施設の説明をお聞きになったあと、津波シミュレーションや濱口梧陵の功績や教訓などを伝える濱口梧陵記念館の展示をご覧になりました。
両陛下は明日、みなべ町の県果樹試験場うめ研究所を視察されるほか、白浜町で国体の卓球競技をご覧になります。
両陛下 うめ研究所などご訪問
2015-09-27（日） 19:25
おとといから和歌山県を訪問されている天皇皇后両陛下は今日、みなべ町の県うめ研究所や白浜町で行われた国体の卓球競技をご覧になりました。
天皇皇后両陛下は今日午前１０時半頃、みなべ町にある県果樹試験場うめ研究所に到着されました。うめ研究所は、うめを専門に研究する機関として県が平成１６年に設置した施設で、両陛下は、研究員からどんな土壌でも梅を安定して生産できる管理法を開発するため行われているライシメーターと呼ばれる設備を使った研究の説明を受けられました。
また、両陛下は、白浜町で昨日から始まった国体の正式競技、卓球の少年男子、少年女子の競技をご覧になりました。会場では、日本卓球協会の木村興治副会長から競技について説明を受けられ、選手たちのプレーを熱心に観戦されました。
皇太子ご夫妻当時を含めて６度目となる和歌山県訪問を終えられた両陛下。白浜町の南紀白浜空港では、日の丸を手にした多くの人たちににこやかに手を振られ、午後４時過ぎ、特別機で東京に戻られました。
ttp://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=36169
常陸宮ご夫妻が国体をご視察
2015-09-29（火） 16:04
紀の国わかやま国体へのご臨場と地方事情のご視察のため、和歌山県を訪問されている常陸宮ご夫妻が、今日、橋本市で、国体のバレーボール競技をご覧になりました。
常陸宮ご夫妻は、紀の国わかやま国体へのご臨場と地方事情のご視察のため、今日と明日の２日間、和歌山県を訪問されています。
常陸宮ご夫妻が、和歌山県を訪問されるのは、６年ぶりです。常陸宮ご夫妻は今日午後１時半ごろ、橋本市の県立橋本体育館に到着され、平木哲朗市長らが出迎えました。
県立橋本体育館は、国体のバレーボール競技の成年男子と少年男子の会場になっています。
会場では、バレーボール競技の少年男子の兵庫県と長野県、山梨県と長崎県の５位・７位決定戦などが行われました。
常陸宮ご夫妻は、日本バレーボール協会の木村憲治会長の説明を受けられながら、熱心に競技をご覧になりました。
常陸宮ご夫妻は、このあと、紀の川市の市民体育館でハンドボール競技をご覧になり、明日は、和歌山市の市立つつじが丘テニスコートでテニス競技をご覧になるほか、県立博物館などを視察されます。
ttp://www.sankei.com/west/news/150930/wst1509300036-n1.html
2015.9.30 09:45
常陸宮ご夫妻がハンドボールをご観戦 紀の国わかやま国体
国体競技のハンドボールを観戦される常陸宮ご夫妻＝紀の川市
「紀の国わかやま国体」視察のため、常陸宮ご夫妻が２９日、和歌山入りし、橋本市でバレーボール、紀の川市でハンドボールをそれぞれ観戦された。
ご夫妻は同日午後、橋本市の県立橋本体育館でバレーボールを観戦された。このあと、ハンドボールが行われている紀の川市の市民体育館を訪問された。
会場では、日本ハンドボール協会の市原則之副会長からルールやプレーについての説明を受けながら試合をご観戦。途中では、競技で用いられるボールを手に取り、大きさや感触を確かめられていた。
ご夫妻は「今のはどのようなプレーでしたか」「日本は現在、世界でどのあたりの順位にありますか」などの質問をされたといい、市原副会長は「聡（そう）明（めい）でハンドボールをよくご存じだった。さらに競技への理解を深めていただけたと思います」と話していた。
会場では、地元住民や県外から駆けつけた応援団らが、国旗を振ってご夫妻のご観戦を祝っていた。
市立打田中２年の山形樹さん（１４）は「雰囲気がある方で、人柄が伝わってきました」と話し、競技について「迫力あるシュートと、それを止めるキーパーがかっこよかった。間近で見られてよかったです」と目を輝かせていた。
両陛下が作詞作曲「歌声の響」 ＣＤブック、１１月発売
島康彦2015年9月30日01時11分
天皇陛下が作詞、皇后さまが作曲を手がけた「歌声の響（ひびき）」という歌がある。４０年前、両陛下が初めて沖縄県を訪れた際、ハンセン病療養所の入所者と交流したのを契機に生まれた。宮内庁の協力を得て、ＣＤブックとして１１月に発売される。
１９７５年７月、皇太子ご夫妻時代の両陛下は名護市にあるハンセン病療養所「沖縄愛楽園」を訪れた。ハンセン病への差別や偏見が珍しくなかった時代。両陛下は自ら訪問を望み、目が不自由だったり、指を失ったりした入所者一人一人と触れ合った。
「両陛下の思い強く感じる」 「歌声の響」歌う鮫島さん
両陛下が帰る際、入所者たちから自然と合唱が起きた。感謝の気持ちを伝える沖縄の船出歌「だんじょかれよし」。涙を浮かべ、手拍子とともに歌う姿に、両陛下は炎天下に立ったままじっと聴き入った。
この光景を、天皇陛下は後に、沖縄周辺の島々に伝わる「琉歌」に詠んだ。琉歌は八・八・八・六の音数律をもつ定型詩で、沖縄の人たちでも簡単に詠めるものではないとされる。
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ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150930/k10010253831000.html
三笠宮寛仁妃 信子さま 右足首を骨折
9月30日 21時53分
三笠宮寛仁妃の信子さまは３０日、訪問先の宮城県で右の足首を骨折され、全治５週間から６週間と診断されました。
宮内庁によりますと、信子さまは３０日午前、訪問先の宮城県登米市のハンセン病の療養施設のゲートボール場で、くぼみに足を取られ、足首をひねられたということです。
信子さまは、その後も予定どおり公務に臨み、午後に東京に戻って詳しい検査を受けた結果、右の足首の骨にひびが入っていることが分かり、全治５週間から６週間の骨折と診断され、ギプスで固定する治療を受けられたということです。
信子さまは、今後の公務は予定どおり行われるということです。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/01/07311103.html
寛仁親王妃信子さま 右足のくるぶし骨折
2015年10月1日 03:05ツイート
三笠宮家の寛仁親王妃信子さまが、訪問先の宮城県登米市で、公務中にくぼみに足をとられて右足のくるぶしの部分を骨折された。車いすで公務をこなし、帰京してから都内の病院で検査を受けたところ、全治５〜６週間と診断されたという。
三笠宮家の寛仁親王妃信子さまが、公務中にくぼみに足をとられて右足のくるぶしの部分を骨折された。
宮内庁によると先月３０日朝、信子さまは、宮城県登米市で行われたゲートボール大会の開会式に出席した後、会場内を移動中にくぼみに足をとられてバランスを崩し、足を痛められた。車いすで先月３０日の公務をこなし、帰京してから都内の病院でレントゲン検査を受けたところ、右足のくるぶし骨折で、全治５〜６週間と診断されたという。
４日（日曜日）からの和歌山県国体へは予定通り行かれる予定だという。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015093000972
信子さまが右足骨折
宮内庁は３０日、寛仁（ともひと）親王妃信子さま（６０）が訪問先の宮城県登米市でゲートボール大会の会場を移動中、くぼみに足を取られて右足を骨折されたと発表した。
同庁によると、同日午後、帰京後に病院でレントゲン検査を受けた結果、右足のくるぶしにひびが入っており、全治５〜６週間と診断された。現時点で公務に変更の予定はないという。（2015/09/30-21:01）
ttp://www.asahi.com/articles/ASH9Z6T15H9ZUTIL05J.html
信子さま右足骨折で全治５〜６週間 宮城で公務中
2015年9月30日21時09分
宮内庁は３０日、故寛仁さまの妻信子さま（６０）が右足を骨折するけがをしたと発表した。同日午前、公務先の宮城県登米市で移動中、くぼみに足を取られバランスを崩したといい、帰京後に病院で足関節外果骨折と診断された。全治まで５〜６週間かかるという。
信子さま：右足くるぶし付近を骨折
毎日新聞 2015年09月30日 22時09分
宮内庁は３０日、寛仁親王妃信子さまが宮城県登米市で開かれていた寛仁親王妃杯女子コスモスゲートボール大会を視察中、会場内でくぼみに足を取られ、右足のくるぶし付近を骨折したと発表した。５?６週間のけがという。
信子さまは３０日午前１０時ごろ、ゲートボール大会の会場を移動中につまずいた。帰京後、慶応大病院でエックス線検査を受け、骨折が判明した。(共同)
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG30HAO_Q5A930C1CR8000/
信子さま、足首を骨折 宮城を訪問中
2015/9/30 23:35
宮内庁は30日、三笠宮家の寛仁親王妃信子さまが宮城県登米市を訪問中、くぼみに足を取られ、右足首を骨折されたと発表した。全治５〜６週間の見込みで、当面の公務に変更はないという。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150930-OYT1T50137.html
信子さま、公務中に右足首を骨折
2015年09月30日
宮内庁は３０日、三笠宮家の寛仁ともひと親王妃信子さま（６０）が公務中に右足首を骨折されたと発表した。
全治５〜６週間の見込み。信子さまは同日、宮城県登米市のハンセン病療養所で開かれたゲートボール大会の会場を移動中、くぼみに足をとられ、バランスを崩されたという。今後の公務は予定通り行われる。
皇太子さま、全国育樹祭出席へ １０月１０日から滞在
中日新聞 2015年9月19日
県は十八日、揖斐川町谷汲で十月十一日に開く第三十九回全国育樹祭に皇太子さまが出席されると発表した。十日に岐阜県入りし、十二日まで滞在する。育樹祭の式典に出席するほか、県内各地を視察する。岐阜訪問は、二〇一二年の全国障害者スポーツ大会以来、三年ぶり五回目となる。
皇太子さまは十月十日午前、ＪＲ岐阜羽島駅に到着。大垣市の大垣フォーラムホテルで、古田肇知事から県の概要について説明を受けた後、岐阜市の県美術館を視察する。
十一日の育樹祭では、昭和天皇と香淳皇后がかつて植樹されたスギの周りの木を間伐する。式典終了後は、揖斐川町の揖斐川歴史民俗資料館と、岐阜市の県立岐阜盲学校を訪問する。
十二日は美濃市を訪れる。うだつの上がる町並みと美濃和紙あかりアート館、県立森林文化アカデミーを視察する。午後に岐阜羽島駅から帰京する。
（小川慎一）
ttp://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20150915/201509150850_25723.shtml
育樹祭へ心一つ 揖斐川町で１０００人、式典リハーサル
2015年09月15日08:50
育樹祭は、天皇、皇后両陛下が手植えされた樹木を皇太子ご夫妻が手入れする行事。
ttp://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20150929/201509290852_25818.shtml
育樹祭彩る花育てて 揖斐川町１３校に「ホームステイ」
2015年09月29日08:52
第３９回全国育樹祭（１０月１１日・岐阜県揖斐郡揖斐川町）の式典会場を飾る花を同町の子どもたちが育てる「花のホームステイ」が２８日、始まった。県から子どもたちにキクが植えられたプランターが託された。
同町谷汲名礼の式典会場には、皇太子さまをはじめ約５千人の来場が見込まれている。式典会場の中心部を飾る花は、同町の小中学校、特別支援学校１３校の児童生徒が育てる。
同町清水の清水小学校の引き継ぎ式では、県の水野雅臣全国育樹祭推進事務局長がプランター１０個を児童たちに手渡した。児童を代表して６年生の山岸寛也君が「毎日花の手入れをして、きれいに育てます」と意気込みを語った。
花は１０月６日まで学校で育て、その後会場に配置する予定。
秋篠宮ご夫妻が愛知県視察 都市緑化祭に先立ち
秋篠宮ご夫妻は３０日、愛知県長久手市で開かれる２０１５年度全国都市緑化祭式典にご出席のため来県し、式典に先立って各地を視察された。
鉢花の取扱量が国内最大である豊明花き地方卸売市場（豊明市）では、愛知豊明花き協同組合の永田晶彦理事長（５３）の案内で、出荷間近のコスモスやランの花を見て回った。競り会場では仲買人席に座り、入札価格を決める装置を実際に操作した。
長久手市の介助犬総合訓練センターでは、職員の古屋道子さん（３１）がＰＲ犬のハーミーちゃん（４つ）に指示を出し、鍵やコインを拾う実演を見学。「拍手でほめて育てる」との職員の説明を聞いて、ご夫妻とも満面の笑みで拍手を送っていた。
夜は、名古屋市内のホテルで開かれた全国都市緑化祭記念祝賀会にご出席。大村秀章愛知県知事らが出迎えた。
（中日新聞）
介助犬のデモンストレーションに拍手をされる秋篠宮ご夫妻＝３０日午後４時、愛知県長久手市の介助犬総合訓練センターで
ttp://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/10/20151001_54539.html
常陸宮ご夫妻が来県 近代美術館など視察
15年10月01日 18時59分[社会]
紀の国わかやま国体の競技観覧などのため、常陸宮ご夫妻が９月２９日に県内入り。３０日には和歌山市吹上の県立博物館・近代美術館で、和歌山の歴史資料や地元作家の美術作品を鑑賞された。
常陸宮ご夫妻の来県は平成２１年の「社団法人発明協会県支部創立６０周年記念式典」などの臨席以来６年ぶりで、常陸宮さまは８度目、華子さまは７度目。
県立博物館では伊藤史朗館長、宮下和己県教育長が出迎え、集まった市民たちが「ようこそ和歌山へ」と歓迎の声を送ると、ご夫妻は穏やかに手を振って応じられた。
同館の竹中康彦学芸課課長（５２）案内のもと、ご夫妻は同館の特別展「弘法大師と高野参詣」を熱心に鑑賞され、高野山はまだまだ新発見が多いという旨の説明に常陸宮さまは「今後も明らかになることがあるのでしょうね」などと話された。
隣接する近代美術館では企画展「ここだけの日本画」を鑑賞。奥村泰彦教育普及課課長（５１）の解説で、川端龍子（りゅうし）や野長瀬晩花（のながせ・ばんか）など、和歌山出身の日本画家の作品にふれられた。
稗田一穂（ひえだ・かずほ）の、月明かりに照らされた那智の滝を描いた「幻想那智」の前では、華子さまが常陸宮さまに「月がきれいですね。ついこの間は満月でしたね」などと声を掛けられ、和やかに鑑賞された。
この日はその他、同市のつつじが丘テニスコートで国体テニス競技を観覧され、同日中に空路で帰京された。
県立近代美術館で日本画を鑑賞される常陸宮ご夫妻
ttp://www.agara.co.jp/news/daily/?i=302389&p=more
高円宮妃「香りがいいですね」 田辺の梅加工会社視察
紀の国わかやま国体の競技観戦のため、高円宮妃久子さまが９月30日に来県され、田辺市下三栖の梅加工販売会社「中田食品」を見学された。工場では「梅の香りがいいですね」と笑顔で話された。来県は３年ぶり８度目。２日まで滞在される。
中田食品では、中田吉昭社長（55）から梅の品種の違い、紀南で代表的な南高梅の特徴などの説明を受けた。その後、白衣姿で梅干しをパッケージに詰める製品包装室を見学された。多くの作業員が手作業しているのに驚かれていたという。
中田社長は「梅の効能にもご関心があり、さまざまな質問を受けた。常に笑顔で明るく接してくださり、優しい人柄がうかがえた」と話した。
この日は、上富田町の上富田スポーツセンターで国体のサッカー競技を、１日は和歌山市でウエートリフティング競技と日高町でホッケー競技を観戦された。２日は有田市で軟式野球競技、紀美野町でホッケー競技を観戦され、関西国際空港から帰京される。
【梅干しの包装作業を見学される高円宮妃久子さま（左）＝９月３０日、和歌山県田辺市下三栖で】
（2015年10月1日更新）
両陛下、豪雨被災者をお見舞い＝犠牲者に黙礼－茨城・常総
豪雨災害の被災地を訪問し、鬼怒川決壊現場付近で黙礼される天皇、皇后両陛下＝１日午後、茨城県常総市三坂町（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１日午後、関東・東北水害の被災者見舞いのため、鬼怒川の堤防が決壊して大きな被害が出た茨城県常総市を訪問された。
両陛下は雨の中、高杉徹市長の説明を聞きながら決壊現場近くの様子を視察。犠牲者の遺体が見つかった方向に向かい、傘を閉じて黙礼した。（2015/10/01-19:00）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151002k0000m040043000c.html
天皇、皇后両陛下：豪雨被害の常総市を訪問
毎日新聞 2015年10月01日 19時11分
天皇、皇后両陛下は１日、関東・東北豪雨で大きな被害を受けた茨城県常総市を訪問し、被災者らを見舞われた。
両陛下は、市役所石下（いしげ）庁舎で、橋本昌知事と高杉徹市長から被災状況の説明を受けた後、鬼怒川の堤防が決壊した三坂町地区を視察した。両陛下は雨の中、濁流で寸断された道路や倒壊した家を見て歩き、亡くなった男性が見つかった場所に向かって、傘を畳んで黙礼した。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151001-OYT1T50070.html
両陛下が常総市を訪問、浸水被災者をお見舞い
2015年10月01日
鬼怒川の堤防決壊現場付近を視察される天皇、皇后両陛下（１日午後、茨城県常総市で）＝代表撮影
天皇、皇后両陛下は１日、鬼怒川の決壊で甚大な浸水被害を受けた茨城県常総市を訪問された。
厳しい避難所生活を続ける被災者を見舞いたいと、早期の訪問を希望された。
雨が降りしきる午後３時過ぎ、両陛下は同市三坂町地区の堤防決壊現場に到着し、流された家の残骸や寸断された県道など水害の生々しい爪痕を視察。この地区で男性（当時７１歳）が濁流にのまれて亡くなったと聞くと、傘を閉じ、雨にぬれながら深々と黙礼された。
続いて両陛下は、約１８０人が避難生活を送る同市の宿泊学習施設「水海道あすなろの里」を訪問された。腰まで水につかりながら歩いて避難した女性（６２）や、足をけがした母とともにヘリコプターで救助された男性（４３）らに対し、天皇陛下は「怖い思いをされたでしょう」と気遣い、「大変だと思いますが、元気で復興に向かって進んでいかれることを願っています」と話された。
皇后さまは、ヘリで倒壊寸前の民家などから住民を救助した自衛隊員に「大勢を救ってくれてありがとう」とねぎらわれた。
同市では、決壊から３週間たった今も、約６００人が避難所生活を続けている。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151001/k10010255131000.html
両陛下 茨城・常総を訪れ被災者を見舞う
10月1日 18時42分
天皇皇后両陛下は、１日、「関東・東北豪雨」で大きな被害が出た茨城県常総市を訪れ、被災した人たちを見舞われました。
両陛下は１日午後、先月の「関東・東北豪雨」で大きな被害が出た常総市を訪れ、鬼怒川の堤防が決壊した現場を視察されました。現場では、先月下旬に仮設の堤防が完成しましたが、周辺の住宅は押し流されて倒壊し、地面も大きくえぐり取られたままです。両陛下は、小雨の降るなか、寸断された道路のすぐそばまで近づき、市長から当時の状況について説明を受けたあと、犠牲者が発見された田んぼの方角に向かって静かに頭を下げられました。
両陛下は、続いて、およそ１８０人が避難生活を送る施設に足を運び、被災した人たちを見舞われました。
天皇陛下は、ヘリコプターで救助された４３歳の男性に「ヘリコプターは大丈夫でしたか」とか「ご家族は無事でしたか」などとことばをかけられました。皇后さまは、自宅が床上まで水につかった８２歳の男性に「大変でしたね。どうぞお体に気をつけて」と声をかけられていました。
このあと両陛下は、災害救助や捜索活動、それに復興支援に当たってきた人たちにも会って、「ずいぶん大変だったでしょうね。ご苦労さまでした」などと、ねぎらいのことばをかけられました。
両陛下は、避難所を後にする際にも、見送りに集まった被災者に歩み寄って、一人一人とことばを交わされていました。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059744.html
両陛下、常総市をお見舞い 遺体発見現場で深く一礼(2015/10/01 15:52)
天皇皇后両陛下は、鬼怒川の堤防決壊で大きな被害が出た茨城県常総市を訪問し、被災者らをお見舞いされました。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304554.html
天皇皇后両陛下、豪雨で浸水被害の茨城・常総市をご訪問
10/01 16:43
9月10日、鬼怒川の決壊による浸水被害で3人が犠牲になった茨城・常総市を、1日午後から、天皇皇后両陛下が訪問されている。
両陛下は、午後3時ごろ、常総市三坂町に到着された。
この地区は、9月の豪雨により、多くの住宅が流されるなど、甚大な被害が出た場所。
両陛下は、犠牲者の遺体が見つかった方向に向かって黙礼された。
周囲には、倒壊した住宅や寸断された道路が残っていて、両陛下は、常総市長からの説明に耳を傾けながら、被害状況を見つめられていた。
宮内庁によると、両陛下は、災害発生直後から被害状況を案じ、9月11日に、茨城、栃木の県知事に対し、侍従長を通じて、お見舞いの気持ちを伝えられた。
また、9月中旬には、戦後70年にあたり、陛下が戦時中に疎開した、栃木・日光市を私的に訪問する予定だったが、関係者が災害対策に専念できるよう、旅行を取りやめられている。
1日の訪問は、早い時期に被災地を見舞いたいという、両陛下の強い希望によるもので、このあとは、避難所を訪問し、避難生活を送っている被災者に、直接、声をかけられる予定。
ttps://www.youtube.com/watch?v=Rp4Vnzk4Y_I
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2602564.html
両陛下、豪雨被害の茨城・常総市を訪問
先月、茨城県常総市は、関東・東北豪雨で大きな被害を受けました。天皇・皇后両陛下が現場を訪れ、今も避難所で生活を送る人々を見舞われました。
１日午後、両陛下は常総市を訪れ、鬼怒川の堤防が決壊し、甚大な被害が出た三坂町地区を視察されました。
現在も道路が寸断され、大量のがれきなどが散らばったままとなっているこの地区では、７１歳の男性が犠牲になっていて、両陛下は雨が強まる中、傘を閉じて深々と黙礼されました。
その後、現在もおよそ１８０人が避難生活を送る施設で被災者と懇談されました。
「自衛隊の人、それはボートでですか」（陛下）
「ヘリコプターです」（被災した男性）
「ヘリコプター大丈夫でしたか」（陛下）
「ちょっと怖かったです」（被災した男性）
「そうですよね」（陛下）
両陛下は、被災当初の様子や避難所での生活ぶりについてたずね、皇后さまは「お疲れがたまっているでしょうから気をつけてね」といたわられました。
陛下は懇談の最後に「これから復興に向け進んでいかれるように祈っています」と被災者を励まされました。
「本当に優しい言葉をかけてくださって、これから頑張らなくちゃと思いました」（被災した人）
また、救助活動に尽力した陸上自衛隊や警察官らと懇談した両陛下は、その労をねぎらわれました。
両陛下は帰り際には、雨の中待ち続けていた被災者らに歩み寄り、「お大事にね」などと、声をかけてまわられる場面もありました。
両陛下は今回の大きな被害に心を痛め、なるべく早く被災地を訪問したいとのお気持ちを示されていたということです。（01日17:20）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/01/07311168.html
両陛下が常総市へ “犠牲男性”に黙礼
2015年10月1日 19:49
天皇・皇后両陛下は１日、先月の豪雨で大きな被害を受けた茨城県常総市を見舞われた。
両陛下は１日午後、常総市の鬼怒川の堤防が決壊した三坂町を訪問された。両陛下は雨が降る中、案内した市長に水が流れ込んだ様子や、ここで亡くなった住民について質問をしながら、被害の様子をご覧になった。
そして、お二人で傘をたたみ、犠牲となった７０代の男性が発見された方向に向かってゆっくりと頭を下げ、黙礼された。
その後、避難所を訪れ、被災者６人と懇談した両陛下は「怖かったでしょう」などと声をかけ、天皇陛下は「これから復興に向かって進んでいかれるよう願っています」と語りかけられた。また、両陛下は災害救助やボランティアに尽力した人たちにも、ねぎらいの言葉をかけられていた。
2015.10.1 20:29
【東日本豪雨】
天皇、皇后両陛下が常総市をお見舞い
関東・東北水害の避難所「水海道あすなろの里」の訪問を終え、被災者らの見送りを受けられる天皇、皇后両陛下＝１日午後５時９分、茨城県常総市（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１日、東日本豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、２人が死亡した茨城県常総市を訪れ、被災者らを見舞われた。発災当初から甚大な浸水被害を気にかけ、早期の慰問を希望されていた。
両陛下は被災状況の説明を受けた後、三坂町地区の堤防の決壊現場をご見学。冷たい雨が降る中、同地区で濁流にのまれ、死亡した男性＝当時（７１）＝が発見された場所に向かい、傘を差さずに黙礼された。
高杉徹市長によると、両陛下は濁流で土砂がえぐり取られた惨状に驚かれ、皇后さまは「みなさん、とても怖かったでしょうね」と気遣われていたという。
約１８０人が避難生活を送る施設では、被災者６人とご懇談。天皇陛下は「復興に向かって進んで行かれるよう願っています」といたわられた。救助活動に尽力した自衛隊、警察、消防の関係者らも慰労された。
ttp://www.kyoto-saga.ac.jp/event/29453
附属図書館企画 日本美術シンポジウム「京都から世界へ！そして未来へ！」
日 時2015年10月24日（土）
受付開始 12:00 (12：30〜バーチャルリアリティ映像の上映)
開会 13:00 〜 閉会 17：00 （予定） 会 場京都嵯峨芸術大学 本部キャンパス 講堂
次のオリンピックの前年、２０１９年には日本で初めてのＩＣＯＭ（国際博物館会議）世界大会が京都で開催される運びとなりました。それは世界に京都の文化度が評価されるときでもあります。この大会に向け京都嵯峨芸術大学／京都嵯峨芸術大学短期大学部では、広く各界の専門家をお招きして、グローバル化が進んだこんにちにおいて、伝統文化の保存、文化財の保護、世界へ向けた芸術の発信・教育などを考える機会としての日本美術に関するシンポジウムを開催いたします。
講師には日本美術研究におけるそれぞれの分野の専門家をお招きしております。また、最新のバーチャルリアリティによる日光東照宮陽明門の映像などもご覧いただけます。皆さまのご参加をお待ちしております。 （主催者）
（プログラム）
□第一部 「日本美術の理解と啓蒙活動」
基調講演：「世界の中の日本美術」 三笠宮彬子女王殿下
「在外日本美術の日本における啓蒙活動」 悦子＆ジョー・プライス（※ジョー・プライス氏：京都嵯峨芸術大学客員教授）
□第二部 「文化と文化財の未来への継承について」
「日本文化・文化財の未来の為に考えるべき事」 佐々木丞平（京都国立博物館長）
「復元による技術継承」 龍村光峯（一般財団法人日本伝統織物研究所代表理事）
「被災文化財への対応について」 岡 岩太郎（株式会社岡墨光堂代表取締役）
「文化財環境のバーチャルリアリティ化の可能性」 奥窪宏太（凸版印刷株式会社文化事業推進本部）
申し込み方法：往復葉書に①氏名 ②住所 ③連絡先（お電話、FAX、E-mailなど） ④文化財関係者/教育関係者/学生/一般の別をご記入いただき、下記の住所までお送り下さい。(定員約５００名) 一枚の葉書で複数名のお申込はできません。お一人様一枚の葉書にご記入下さい。
（宛先） 〒６１６－８３６２ 京都市右京区嵯峨五島町１ 京都嵯峨芸術大学 社会連携・研究支援グループ 日本美術シンポジウム 係
（締切） １０月１７日（土）当日消印有効
※ 当日は返信葉書などをご持参下さい。参加証となります。
料金聴講無料（要申込）問合先京都嵯峨芸術大学 社会連携・研究支援グループ 日本美術シンポジウム係
（℡075－864－7898、e-mail:bunka@kyoto-saga.ac.jp)主催京都嵯峨芸術大学附属図書館
(後援)
京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都商工会議所、京都新聞、朝日新聞、ＮＨＫ京都放送局、ＫＢＳ京都、京博連、京都古文化保存協会、文化財保存修復学会、メトロポリタン東洋美術研究センター
皇太子ご夫妻：８日に福島視察
毎日新聞 2015年10月01日 19時28分
宮内庁は１日、皇太子ご夫妻が８日に福島県広野町といわき市を日帰りで訪問されると発表した。復興状況の視察で、同町に今年春に開校した県立ふたば未来学園高等学校と同市のトマト栽培をしているとまとランドいわきを訪れる。ご夫妻の同県訪問は一昨年９月以来となる。
ttp://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/documents/093010.pdf
平成27年9月29日 15時00分 資料提供
秋篠宮同妃両殿下のお成りについて
秋篠宮同妃両殿下におかれましては、「第７０回国民体育大会」御臨場、併せて地方事情御視察のため、１０月５日（月）から６日（火）までの２日間、本県へお成りになります。
なお、秋篠宮同妃両殿下のお揃いでの御来県は、本年５月の地方事情御視察以来、６度目となります。
平成２７年９月２９日（火）１５時００分 宮内記者会において同時発表
記
１．お成りの期日 平成２７年１０月５日（月）〜平成２７年１０月６日（火）
２．御日程概要
【第１日 １０月５日（月）】
午前 秋篠宮邸御発
東京国際空港御発
関西国際空港御着
ホテルグランヴィア和歌山（和歌山市） 御昼食
午後 武道･体育センター和歌山ビッグウエーブ （和歌山市） 柔道競技御覧
日高川交流センター（日高川町）
和歌山県畜産試験場養鶏研究所（日高川町） 御視察
和歌山マリーナシティホテル（和歌山市） 県勢概要御聴取
御宿泊
【第２日 １０月６日（火）】
午前 和歌山マリーナシティホテル（和歌山市） 御発
花王株式会社和歌山事業場（和歌山市） 御視察
ダイワロイネットホテル和歌山（和歌山市） 御昼食会
午後 紀三井寺公園陸上競技場（和歌山市） 総合閉会式御臨席
関西国際空港御発
東京国際空港御着
秋篠宮邸御着
秋篠宮ご夫妻28日ご着聖か＝聖市日系団体が準備に奔走＝入場券配布方法は来週決定へ
2015年10月2日 New!
日伯外交樹立１２０周年を記念して秋篠宮文仁親王ご夫妻が来伯される予定との報道がＮＨＫで５月にあり、日伯修好通商条約締結日の１１月５日に向けて、当地でもあちこちで話題が盛り上がりつつある。
秋篠宮殿下のご来伯、着聖が、今月２８日ではないかとの内定情報が聖市の日系団体に流れている。ブラジル日本文化福祉協会など日系主要団体が中心となり、「皇太子殿下御来伯記念講堂」（通称「大講堂」）で歓迎会を開催し、広く一般からも１２００人の参加を受け付けたいとの構想もでている模様。
１日に来社した呉屋春美文協会長によれば、５団体で入場整理券を分配する案があり、来週中には正式に決めて発表したいとしている。
歓迎会では秋篠宮殿下の挨拶をお願いするほか、「日伯外交１２０周年」をテーマにした日語校生徒のスピーチも考えられている。
また同文協ビルでは５団体代表、日系議員等、日系リーダーとの懇談会や移民史料館の視察等が行われる予定のようだ。
文協訪問前には、イビラプエラ公園で恒例の慰霊碑ご参拝や日本館ご訪問、サンタクルース病院へも立ち寄られる可能性があるという。
皇室のご来伯としては百周年２００８年６月の皇太子殿下、同年９月の高円宮久子さま以来となる。秋篠宮殿下ご本人としては移民８０周年（８８年）以来の２７年ぶり。
南米において秋篠宮殿下は、９８年には同妃紀子さま同行で日亜修好１００周年に、２００６年にはパラグアイ日本移民移住７０周年に、１４年１月から２月に日本ペルー外交関係樹立１４０周年などにもご出席されている。
9月30日秋篠宮様ご夫妻がシンシアの丘にご来訪
2015-10-01 9月30日（火）、秋篠宮様ご夫妻がシンシアの丘にご視察のため来訪されました。
館内をご見学いただいた後、介助動作のデモンストレーションをご覧いただき、
PR犬ハーミーが靴下を上手に脱がせる場面では笑顔で拍手されていらっしゃいました。
秋篠宮殿下、ぜひノロエステご訪問を
2015年9月23日
１２０周年を記念して秋篠宮殿下ご夫妻が１０月末から来伯されるとの報道があった。誰が伯国内のご訪問先を決めるのか知らないが、ノロエステに足を運ばれることを切に願う
▼移民５０周年の１９５８年に皇室として初めて三笠宮殿下ご夫妻が来伯された時、同地リンスを訪ねられた。沿道が移民で埋め尽くされ大歓声が送られたと、昨日のことの様に語る日系人は今でも多い
▼同地は当時６８８２家族、４万８３７１人が住む日系最大の大集団地だった。それゆえ勝ち負け抗争の余韻も強く残っていたが、その機運を一変させたのが皇室だった。両派がリンスに集まって歓迎会のために大同団結を決め、連合会が翌年発足した
▼ただしそれ以来５７年間、皇室は誰も訪れていない。例えばサントスには０８年の百周年時に皇太子殿下がご訪問され、同地日本人学校が返還される記念すべき機会となった
▼「百周年」の節目を祝うノロエステ最古の平野植民地の日本語学校は戦中に接収され返還されていない。リンス青年会会館の土地半分も同じ。プロミッソンでは勝ち負けで日系団体が２派に分かれ、今も統合されていない。ノロエステの〃戦後〃はまだ終わっていない
▼三線全体で歓迎会をするのが理想だ。「移民の故郷」再生のため、ぜひご訪問いただきたい。（深）
関東・東北豪雨：天皇、皇后両陛下が来県 避難者ら「頑張る」 ／茨城
毎日新聞 2015年10月02日 地方版
関東・東北豪雨の被災地をお見舞いのため訪問され、常総市役所石下庁舎で関係者らと言葉を交わす天皇、皇后両陛下＝常総市で（代表撮影）
関東・東北豪雨の被災地お見舞いのため、天皇、皇后両陛下が１日、４年５カ月ぶりに来県された。現在も約１８０人が避難生活を送る常総市大塚戸町の水海道あすなろの里では、「体に気をつけて」などと避難者を激励。避難者らは「これからも頑張ろうという気持ちになった」と前を向いた。
両陛下の来県は、２０１１年４月に東日本大震災で被災した北茨城市を慰問して以来。常総市役所石下庁舎で高杉徹市長や橋本昌知事らの出迎えを受けた両陛下は、同市三坂町の鬼怒川の堤防決壊現場を視察。決壊箇所や亡くなった栗田要也さん（７１）の家の場所などを確認した。
その後、あすなろの里を訪問し、いずれも自宅が浸水した３２〜８２歳の男女６人に当時の状況などを質問。天皇陛下は「大変だと思いますけど、復興に向かって進んでいかれるように願っています」と激励した。
自宅が床上５０センチ浸水し、小学３年の長女（９）と２人で母子避難を続ける同市水海道天満町の稲葉智恵美さん（３２）は「（両陛下に）体調を気遣っていただいた。先は見えないけど、前を向いて頑張りたい」と話した。
このほか救助活動に尽力した県警の警察官や自衛隊員らにもねぎらいの言葉をかけた。【松本尚也】
ttp://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14436972792120&sai=1
2015年10月2日(金)
鬼怒川決壊 両陛下 常総を訪問 犠牲者に黙礼 被災者見舞う
堤防の決壊場所付近で黙礼される天皇、皇后両陛下=1日午後3時9分、常総市三坂町(代表撮影)堤防の決壊場所付近で黙礼される天皇、皇后両陛下=1日午後3時9分、常総市三坂町(代表撮影)
天皇、皇后両陛下は1日、鬼怒川決壊で甚大な浸水被害を受けた常総市を訪問された。雨の中、決壊現場では犠牲者の遺体が見つかった方角に深く黙礼。避難所では被災者に対し、「大変だと思いますが、復興に向かって進んでいかれるよう願っています」と、お見舞いの言葉を掛けられた。
発生から同日で3週間。宮内庁によると、両陛下は被害の大きさに心を痛め、避難所生活を続ける被災者を見舞いたいと、早期の訪問を希望された。
午後3時すぎ、雨が降りしきる中、両陛下は同市三坂町の決壊現場に到着。橋本昌知事や高杉徹市長の説明を受けながら、流された家の残骸や寸断された県道など水害の爪痕を視察された。同地区の男性=当時(71)=が濁流の犠牲になったと聞くと、傘を畳み、雨にぬれながら深々と黙礼された。
今も約180人が避難を続ける宿泊研修施設「水海道あすなろの里」を訪問。天皇陛下は「怖い思いをされたでしょう」、皇后さまは「無事でいらしてくださり、ありがとう」などと被災者をいたわった。救助や復旧に尽力した自衛隊や警察、消防などの関係者もねぎらった。
お見舞いの後、橋本知事は「濁流の強さや被害状況など、とても具体的なご質問を受けた」、高杉市長は「黙礼は全ての被災者に向けられたと感じた」と振り返った。
両陛下の来県は、東日本大震災で津波被害を受けた北茨城市を訪問された2011年4月以来9回目。
県内では9月10日、記録的な豪雨による鬼怒川の堤防決壊などで3人が死亡、1万棟を超える建物が浸水した。今も常総市民ら約650人が避難所での生活を余儀なくされている。(松田拓朗)
秋篠宮ご夫妻、全国都市緑化祭に出席（愛知県）
愛知県を訪問中の秋篠宮ご夫妻は１日、長久手市の愛・地球博記念公園が会場の全国都市緑化祭に出席された。全国都市緑化祭は、緑豊かなまちづくりを進めるため毎年開かれているもの。この日は小雨の降る中、秋篠宮ご夫妻が地元の小学生とともに記念植樹を行い、中部地方にのみ自生する愛知県の木「ハナノキ」を植えられた。これに先立って、愛知県立大学で開かれた式典で、秋篠宮さまは「人と自然が共存し地球環境と調和したまちづくりの実践につながっていくことを期待する」と、お言葉を述べられた。[ 10/1 19:26 中京テレビ]
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304627.html
皇太子ご夫妻、福島県ご訪問へ ふたば未来学園高校などご視察
10/02 09:55
皇太子ご夫妻が、福島県を訪問されることになった。
宮内庁によると、皇太子ご夫妻は8日、日帰りで福島県を訪問し、福島第1原発の30km圏内の広野町に、2015年4月に開校した「ふたば未来学園高校」などを視察されるという。
この学園は、復興を担う人材を育成しようと、中高一貫校として誕生したもので、各界の著名人が、復興応援団として支援している学校。
また、皇太子ご夫妻は1日夜、文化庁芸術祭オープニングで公演されたオペラ「ラインの黄金」を鑑賞された。
ご夫妻でオープニング公演を御覧になるのは、4年続いてのこととなる。
ttp://www.minpo.jp/news/detail/2015100225718
皇太子ご夫妻 ８日ご来県 ふたば未来学園高など訪問
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興状況を視察するため県内を訪問される。宮内庁が１日、正式に発表した。
ご夫妻は８日午後、ＪＲ常磐線で、いわき駅に到着し、広野町のふたば未来学園高を訪問される。授業を視察するほか、生徒らと懇談する。いわき市の農業施設も訪れる。
お二人そろっての来県は９回目で、平成２５年９月に被災地視察のため郡山市を訪問されて以来となる。
内堀雅雄知事は「県民にとってこの上ない大きな喜びであり、本県への何よりの支援。ご来県を心から歓迎申し上げる」とする謹話を発表した。
（ 2015/10/02 10:26 カテゴリー：主要 ）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015100200178
千葉がふれた皇室展＝千葉県〔地域〕
軍事演習を視察する明治天皇が描かれた図画
明治以降の皇室と千葉県との関わりをひもとく文書展「皇室がふれた千葉×千葉がふれた皇室」が、千葉県文書館で始まった。都道府県の文書館として全国初となる宮内公文書館との共催展で、開催期間は１２月１９日まで。
皇室展では、明治、大正、昭和の３天皇が、皇孫、皇太子時代を含めて計６０回ほど千葉県各地を訪問した時の様子を記録した日記や図画など、計約１２０点を公開。明治天皇が１８７３年、現在の習志野、船橋市などに位置する「大和田原」で行われた軍事演習を視察する姿が描かれた図画を始め、明治天皇がこの演習をきっかけに、地名を「習志野原」に改めるよう伝えた直筆とされる命名書などを展示している。
明治天皇の直筆とされる「習志野原」の命名書（奥）＝いずれも９月２４日午前、千葉県文書館
併設のミニシアターでは、昭和天皇、皇后が１９５０年に千葉県庁などを訪れる様子を撮影した３分ほどの映像が閲覧できる。
宮内庁の山内健生書陵部長は内覧会で、「展示を通じて皇室と千葉のつながりを再確認、再発見してもらえるとありがたい」と話した。（2015/10/02-09:52）
秋篠宮ご夫妻28日ご着聖か＝聖市日系団体が準備に奔走＝入場券配布方法は来週決定へ
2015年10月2日
日伯外交樹立１２０周年を記念して秋篠宮文仁親王ご夫妻が来伯される予定との報道がＮＨＫで５月にあり、日伯修好通商条約締結日の１１月５日に向けて、当地でもあちこちで話題が盛り上がりつつある。
秋篠宮殿下のご来伯、着聖が、今月２８日ではないかとの内定情報が聖市の日系団体に流れている。ブラジル日本文化福祉協会など日系主要団体が中心となり、「皇太子殿下御来伯記念講堂」（通称「大講堂」）で歓迎会を開催し、広く一般からも１２００人の参加を受け付けたいとの構想もでている模様。
１日に来社した呉屋春美文協会長によれば、５団体で入場整理券を分配する案があり、来週中には正式に決めて発表したいとしている。
歓迎会では秋篠宮殿下の挨拶をお願いするほか、「日伯外交１２０周年」をテーマにした日語校生徒のスピーチも考えられている。
また同文協ビルでは５団体代表、日系議員等、日系リーダーとの懇談会や移民史料館の視察等が行われる予定のようだ。
文協訪問前には、イビラプエラ公園で恒例の慰霊碑ご参拝や日本館ご訪問、サンタクルース病院へも立ち寄られる可能性があるという。
皇室のご来伯としては百周年２００８年６月の皇太子殿下、同年９月の高円宮久子さま以来となる。秋篠宮殿下ご本人としては移民８０周年（８８年）以来の２７年ぶり。
南米において秋篠宮殿下は、９８年には同妃紀子さま同行で日亜修好１００周年に、２００６年にはパラグアイ日本移民移住７０周年に、１４年１月から２月に日本ペルー外交関係樹立１４０周年などにもご出席されている。
三笠宮瑤子さま水害の慰霊碑に献花
2015-10-02（金） 17:35
紀の国わかやま国体にあわせて来県された三笠宮瑶子さまが今日、紀伊半島大水害の被災地、新宮市熊野川町で慰霊碑に献花され、犠牲者の冥福を祈りました。
瑶子さまは、ひげの殿下の愛称で親しまれた三笠宮寛仁さまの次女で初めて和歌山県に来県されました。
今日は、飛行機で南紀白浜空港に到着し、車で新宮市熊野川町に入られ、田岡実千年新宮市長らに水害の復興状況を聞かれた後、道の駅瀞峡街道熊野川に設けられた慰霊碑に献花され、犠牲者の冥福を祈りました。
瑤子さまをお迎えした被災者の一人は「遠いところに来て頂き、犠牲者の冥福を祈られたことに感謝しております」と話していました。
瑤子さまは、明日、那智勝浦町の紀伊半島大水害記念公園を訪問されます。
ttp://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/10/20151002_54560.html
ウエートリフティングなど観覧 久子さま
15年10月02日 18時59分[社会]
紀の国わかやま国体に合わせ、高円宮妃久子さまが９月３０日に来県し、１０月１日は和歌山市の片男波公園健康館で最終５日目が行われたウエートリフティング競技を観戦された。
久子さまの来県は平成２４年に日高川町で開かれた第２４回「星空の街・あおぞらの街」全国大会への出席以来３年ぶり８回目。３０日は南紀白浜空港に到着し、上富田町でサッカー競技を観戦された。
１日は午前１１時ごろ、健康館前に到着され、国体ウエートリフティング競技会名誉会長の尾花正啓市長らと共に会場のロイヤルボックスへ。日本ウエートリフティング協会の篠宮稔専務理事に説明を受けながら少年男子１０５㌔超級を観戦し、選手がスナッチに成功すると会場と共に拍手を送って楽しまれた。
この日は午後、日高町でホッケー競技（少年男子）も観戦された。２日は有田市で軟式野球競技、紀美野町でホッケー競技（成年女子）を観戦し、帰京される。
ウエートリフティング競技を観戦される久子さま
皇室：新宮・豪雨災害慰霊碑、瑶子さまが献花 ／和歌山
毎日新聞 2015年10月03日 地方版
慰霊碑に献花される瑶子さま＝和歌山県新宮市熊野川町田長で
故寛仁親王殿下の次女、瑶子さまが２日、和歌山国体に合わせて来県された。２０１１年９月の紀伊半島豪雨災害で１４人が犠牲になった新宮市では、同市熊野川町田長（たなご）の道の駅「瀞（どろ）峡街道 熊野川」にある慰霊碑に献花した。その後、７人の遺族に声を掛けた。
献花前には、市熊野川行政局で、和歌哲也・県危機管理監から豪雨災害からの復旧・復興状況について説明を受けた。【藤原弘】
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059869.html
皇居の宮殿で秋の特別参観 当選者330人を対象(2015/10/03 13:57)
皇居の宮殿では3日から秋の特別参観が行われています。
宮殿の特別参観は、おととし12月に天皇陛下が80歳の傘寿を迎えられたことを記念して去年から春と秋の年2回、行われているもので、今回で4回目となります。宮内庁によりますと、今回、応募があった4万2000人のなかから抽選で330人が選ばれたということです。午前中は当選者のうち約50人が皇居に入り、国賓が来た際に晩餐（ばんさん）会で使われる「豊明殿」のほか、天皇誕生日や新年の一般参賀で陛下があいさつされる「東庭」などを参観しました。この特別参観は4日まで行われます。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_98527/
皇居・宮殿の秋の特別参観 10月3日
平成27年10月2日15時00分資料提供
皇太子殿下行啓について
皇太子殿下におかれましては、第１５回全国障害者スポーツ大会御臨場、併せて地方事情御視察のため、１０月２３日（金）から１０月２４日（土）までの２日間、本県に行啓されます。
平成27年10月2日15時00分資料提供
平成２７年１０月２日（金）１５時００分
宮内記者会において同時発表
御日程
【第１日１０月２３日（金）】
午前東宮御所御発
東京駅御発
午後新大阪駅御発
和歌山駅御着
みらい医療推進センター（和歌山市）御視察
ホテルアバローム紀の国（和歌山市）和歌山県選手団激励会御臨席
御宿泊
【第２日１０月２４日（土）】
午前紀三井寺公園陸上競技場（和歌山市）第15回全国障害者スポーツ大会
開会式御臨席
秋葉山公園県民水泳場（和歌山市）水泳競技御覧
午後ダイワロイネットホテル和歌山（和歌山市）御昼食
田辺スポーツパーク体育館（田辺市）バスケットボール競技御覧
南紀白浜空港御発
東京国際空港御着
東宮御所御着
知事謹話
皇太子殿下をお迎えするに当たって
皇太子殿下におかれましては、和歌山県で１０月２４日から開催される第１５回全国障害者スポーツ大会御臨場、併せて地方事情御視察のため、和歌山県に行啓されることが、本日宮内庁より発表されました。
皇太子殿下は、本年７月の「平成２７年度全国高等学校総合体育大会」御臨場されてから７度目の御来県となります。
短い期間に再び本県を御訪問賜りますことは、県民にとって大きな慶びであります。
御日程は、１０月２３日（金）から１０月２４日（土）の２日間の御予定です。この間、開会式に御臨席を賜り、水泳競技やバスケットボール競技を御覧いただくほか、和歌山市ではみらい医療推進センターを御訪問されるなど県内事情を御視察いただくこととなっております。
全国障害者スポーツ大会は、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的とした障害者スポーツの全国的な祭典です。皇太子殿下に御臨場いただくことは、選手や運営を支える支援者にとりまして、大きな励みになるものと考えております。
皇太子殿下におかれましては、このたびの行啓が思い出深いものとなりますよう、県民の皆様とともに心から歓迎申し上げます。
平成２７年１０月２日
和歌山県知事仁坂吉伸
両陛下、大分県入り
天皇、皇后両陛下は３日、社会福祉法人「太陽の家」創立５０周年記念式典出席のため、羽田空港発の特別機で大分県入りされた。
両陛下は同日午後、大分市の県立美術館を視察。４日に別府市で式典に出席した後、来年のリオデジャネイロ・パラリンピックを目指す選手たちの練習風景を見学して帰京する。（2015/10/03-12:52）
ttp://www.sankei.com/life/news/151003/lif1510030018-n1.html
2015.10.3 11:05
両陛下、大分県へご出発 「太陽の家」創立式典ご臨席へ
特別機で大分県へ出発される天皇、皇后両陛下＝３日午前、羽田空港
天皇、皇后両陛下は３日、障害者スポーツの普及・発展を支えてきた社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典への臨席などのため羽田空港発の特別機で大分県に向かわれた。
太陽の家は昭和３９年の東京パラリンピックの開催に尽力し、日本選手団長を務めた医師の中村裕さんが創設。現在も車いすマラソンの支援などを続けている。
天皇陛下は皇太子時代に東京パラリンピックの名誉総裁を務め、皇后さまとともに開会式などにご臨席。両陛下はその後も障害者スポーツの普及に心を寄せられてきた。
今回は４日に開かれる記念式典に臨席した後、来年のリオデジャネイロパラリンピック出場を目指す選手たちを激励される。
両陛下：「太陽の家」式典で大分入り
毎日新聞 2015年10月03日 13時02分
天皇、皇后両陛下は３日、大分県別府市の社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典などに出席するため、特別機で大分空港（同県国東市）に到着された。
両陛下は４日、障害者の自立を支援する「太陽の家」で式典に出席するほか、同施設で２０２０年東京パラリンピックの出場を目指してトレーニングをしている選手と面談する予定。【高島博之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASHB241HTHB2UTIL00V.html
両陛下、大分を訪問 福祉施設の記念式典に出席
2015年10月3日15時28分
大分県に向けて出発する天皇、皇后両陛下＝３日午前１０時５６分、羽田空港、遠藤啓生撮影
天皇、皇后両陛下は３日、羽田発の特別機で大分県に入った。障害者支援の草分けとされる社会福祉法人「太陽の家」（別府市）の創立５０周年記念式典に出席するため。両陛下は皇太子ご夫妻時代から心を寄せ、今回はお二人の意向を踏まえた訪問。４日に帰京する。
両陛下、大分県を訪問 「太陽の家」５０周年で
2015/10/03 17:14 【共同通信】
大分県立美術館に到着し、集まった人たちに手を振られる天皇、皇后両陛下＝３日午後、大分市（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は３日、日本の障害者スポーツに深いゆかりがある社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典への出席などのため、羽田発の特別機で大分県を訪問された。
太陽の家は、１９６４年の東京パラリンピック開催に尽力し、日本選手団長も務めた医師の故中村裕さんが創設。天皇陛下は皇太子時代に、東京パラリンピックの名誉総裁を務めたほか、その後も皇后さまとともに障害者スポーツに思いを寄せてきた。
訪問は１泊２日の日程。３日午後は、今年４月にオープンした県立美術館で、同県出身の日本画家、高山辰雄や福田平八郎の作品を見て回った。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015100300229
両陛下、大分県立美術館を訪問
大分県立美術館で展示作品を鑑賞される天皇、皇后両陛下＝３日午後、大分市（代表撮影）
社会福祉法人「太陽の家」創立５０周年記念式典出席のため大分県入りした天皇、皇后両陛下は３日午後、大分市の県立美術館を訪れ、絵画を鑑賞された。
美術館は今年４月に開館し、地元の芸術家による作品が多数展示されている。大分市出身の日本画家、高山辰雄が「岩絵の具」という顔料で描いた作品を見た皇后さまは「墨の色ともちょっと違いますね」と感想を述べていた。（2015/10/03-17:08）
ttps://www.youtube.com/watch?v=1zmW7LudYYs
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059873.html
両陛下が大分県を訪問 地元出身画家の絵画鑑賞(2015/10/03 20:54)
天皇皇后両陛下は、大分県の県立美術館で地元出身の画家が描いた作品をご覧になりました。
両陛下は3日午後、専用機で大分県に到着し、県立美術館で地元出身の画家が大分の豊後牛を描いた作品など13点をご覧になりました。皇后さまは、説明役の職員から絵が水墨画に近い技法で描かれていることを聞くと、「墨の色がちょっと違いますね」と話されていました。両陛下は4日まで大分に滞在し、皇太子の時から訪れている障害者の自立支援施設を訪問される予定です。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075041331.html?t=1443923771052
天皇皇后両陛下が大分県ご訪問
天皇皇后両陛下は４日別府市で行われる社会福祉法人「太陽の家」の５０周年記念式典に出席するため大分空港に到着し、３日は大分市の県立美術館を訪問されました。
天皇皇后両陛下は３日午後、特別機で大分空港に到着されました。
両陛下が大分県を訪問されるのは平成２０年９月に国民体育大会の開会式に出席して以来７年ぶりで多くの市民の歓迎を受けました。
このあと両陛下は大分市に移動し、ことし４月にオープンした大分県立美術館を訪問されました。
両陛下は文化勲章受章者で大分市出身の日本画家・高山辰雄の作品などをご覧になりました。
このうち「明星」は高山が水墨画のようなタッチで牛と少女の姿を力強く描いた作品で天皇陛下は「これは日本の景色ですか」などと質問されていました。
作品を説明した大分県立美術館の新見隆館長は「両陛下は絵に対する造詣がとても深いと感じました。
作品を楽しんでご覧になって頂いたご様子だったのでとてもうれしく思います」と話していました。
両陛下は３日は大分市内に宿泊し４日は午前中、別府市で行われる社会福祉法人「太陽の家」の５０周年記念式典に出席されます。
「太陽の家」は「保護することより働く機会を」をモットーに全国に先駆けて障害者に働く場を提供した福祉施設として知られています。
創設者の故・中村裕医師は昭和３９年の東京パラリンピックの開催に力を尽くし「日本パラリンピックの父」とも呼ばれ天皇陛下は皇太子時代にこの大会の名誉総裁を務められました。
両陛下は記念式典に出席されたあと、敷地内にあるトレーニングルームでパラリンピックを目指す選手たちの練習を視察し４日午後、東京に戻る予定です。
10月03日 20時14分
天皇皇后両陛下、大分県立美術館をご視察
10/03 23:03
両陛下は3日、大分県を訪問し、美術館を視察された。
両陛下は、3日午後、大分県立美術館を訪問し、地元出身の日本画家・高山辰雄の作品で、大分の名産、豊後牛を描いた「明星」などをご覧になった。
両陛下は、1つ1つの作品を見て、「これは全部、日本の景色ですか」、「これは何を表しているんですか?」などと話された。
両陛下は4日、障害者スポーツの発展に大きく貢献してきた社会福祉法人「太陽の家」の創立50周年記念式典に出席される予定。
ttps://www.youtube.com/watch?v=g65mSfN25FU
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2604261.html
両陛下が大分入り、県立美術館をご訪問
天皇・皇后両陛下が、障害者の自立支援などを進めてきた社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席するため、大分県を訪問されました。
３日午後、大分県入りした両陛下は、今年４月に開館した県立美術館を訪問されました。
この美術館には大分県にゆかりのある芸術家の作品などを中心におよそ５０００点が所蔵されていて、両陛下は大分市出身の日本画家・高山辰雄が大分特産の「豊後牛」などをモデルに描いた「明星」などを見てまわられました。
絵には、岩絵の具という顔料の群青と緑青を焼いて作った「黒群緑」という色が用いられていることについて説明を受けると、皇后さまは「墨の色ともちょっと違いますね」と感想を述べられていました。
両陛下は４日、別府市で行われる社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席される予定です。（04日01:20）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/04/07311374.html
天皇皇后両陛下、大分県立美術館で絵画鑑賞
2015年10月4日 02:20
天皇皇后両陛下は大分県を訪問されている。
両陛下は３日午後、大分県立美術館を訪れ、日本画家・高山辰雄の絵画などを鑑賞された。群青と緑青を焼いて調合した「岩絵具」の色合いに、「墨の色ともちょっと違いますね」と話されていた。
４日は日本の「障害者スポーツの父」と呼ばれた整形外科医、故・中村裕博士が障害者自立のために造った施設「太陽の家」の創立５０周年式典に出席される。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059869.html
皇居の宮殿で秋の特別参観 当選者330人を対象(2015/10/03 13:57)
皇居の宮殿では3日から秋の特別参観が行われています。
宮殿の特別参観は、おととし12月に天皇陛下が80歳の傘寿を迎えられたことを記念して去年から春と秋の年2回、行われているもので、今回で4回目となります。宮内庁によりますと、今回、応募があった4万2000人のなかから抽選で330人が選ばれたということです。午前中は当選者のうち約50人が皇居に入り、国賓が来た際に晩餐（ばんさん）会で使われる「豊明殿」のほか、天皇誕生日や新年の一般参賀で陛下があいさつされる「東庭」などを参観しました。この特別参観は4日まで行われます。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304753.html
皇居・宮殿の秋季特別公開始まる 4日は約300人が参加へ
10/03 21:38
皇居・宮殿が特別公開された。
宮殿の特別参観は、天皇陛下が2013年、傘寿(80歳)を迎えられたことを記念し、宮内庁が2014年の春と秋に行った。
抽選倍率が967倍にものぼるなど、高い関心が寄せられため、2015年も春と秋に実施されることになり、3日午前の回には抽選で選ばれた、およそ50人が参加した。
参加者は、宮殿内で最も格式が高く、新年祝賀の儀などが執り行われる「正殿・松の間」など、普段見ることのできない宮殿の内部を見て回った。
特別参観は、4日も行われ、平均倍率129倍から選ばれた、およそ300人が参加する予定。
両陛下が大分県入り、県立美術館で絵画を鑑賞
2015年10月03日
集まった人たちに手を振りながら大分空港を車で出発される天皇、皇后両陛下
天皇、皇后両陛下は３日、大分県入りし、大分市の県立美術館を訪問された。
同館では、いずれも大分市出身で文化勲章受章者の画家高山辰雄、福田平八郎の日本画などを展示。墨絵を思わせるような特殊な画法で描かれた高山の作品に、天皇陛下は「これは日本の景色を描いたのですか」と案内役に尋ねられ、皇后さまは「墨のとは違いますね」と興味深そうに見られていた。
ttp://www.oita-press.co.jp/1002000000/2015/10/03/NP2015100301001535
両陛下、大分県を訪問
「太陽の家」５０周年で
大分県立美術館に到着し、集まった人たちに手を振られる天皇、皇后両陛下＝３日午後、大分市（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は３日、日本の障害者スポーツに深いゆかりがある社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典への出席などのため、羽田発の特別機で大分県を訪問された。
太陽の家は、１９６４年の東京パラリンピック開催に尽力し、日本選手団長も務めた医師の故中村裕さんが創設。天皇陛下は皇太子時代に、東京パラリンピックの名誉総裁を務めたほか、その後も皇后さまとともに障害者スポーツに思いを寄せてきた。
訪問は１泊２日の日程。３日午後は、今年４月にオープンした県立美術館で、同県出身の日本画家、高山辰雄や福田平八郎の作品を見て回った。
ttp://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/10/04/002922048
髙山、福田作品に質問 天皇、皇后両陛下 県立美術館を視察
太陽の家（別府市）の創立５０周年記念式典に出席するため、３日・・・
ttp://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/10/04/011554340
両陛下７年ぶり来県
多くの県民から出迎えを受け、笑顔で手を振られる天皇、皇后両陛下＝３日午後、国東市の大分空港
天皇、皇后両陛下は３日、太陽の家（別府市）の創立５０周年記念式典への出席、地方事情視察のため来県された。４日まで２日間滞在する。
両陛下は３日午後０時４０分ごろ、特別機で大分空港に到着。広瀬勝貞知事ら７人が出迎え、自己紹介した。県日出総合庁舎（日出町）で広瀬知事から県勢の概要について説明を受けた。今年４月に開館した県立美術館（大分市）も視察し、展示物を鑑賞した。沿道では多くの県民が歓迎した。
４日は太陽の家の記念式典に出席。同所のトレーニングルームでパラリンピックを目指す選手たちの練習の様子を見学される。
両陛下の来県は２００８年の大分国体開会式以来７年ぶり。太陽の家への訪問は３回目となる
※この記事は、10月4日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。
両陛下、太陽の家５０周年式典へ
大分・別府、障害者と交流
「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席された天皇、皇后両陛下＝４日午前、大分県別府市
天皇、皇后両陛下は４日、大分県別府市を訪れ、日本の障害者スポーツとゆかりが深い社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席された。
天皇陛下は皇太子時代、１９６４年の東京パラリンピックで名誉総裁を務めた。これを機に、その後も皇后さまとともに長年、障害者の支援に思いを寄せ続けてきた。
式典後は、施設内にあるトレーニングルームで、来年のリオデジャネイロ・パラリンピック出場を目指す選手たちが、卓球やパワーリフティングなどの競技を練習する様子を見て回る予定。
太陽の家は、東京パラリンピック開催に尽力し日本選手団長も務めた医師の故中村裕さんが６５年に創設。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151004/k10010258221000.html
両陛下 「太陽の家」創立50年の式典出席
10月4日 14時15分
天皇皇后両陛下は、４日、障害者スポーツとゆかりの深い、大分県の障害者支援施設「太陽の家」の創立５０周年を記念する式典に出席されました。
３日から大分県を訪問している両陛下は、４日、別府市にある障害者の支援施設「太陽の家」を訪ねられました。
「太陽の家」は、日本の障害者スポーツの発展の礎を築いた、別府市出身の医師が創設した施設で、４日開かれた創立５０周年の記念式典で、理事長が「障害者が地域で普通に働き、暮らす社会の実現を目指してきました。２０２０年に２度目の東京パラリンピックを控え、さらなる飛躍をしたい」とあいさつしました。
天皇陛下は、皇太子として東京パラリンピックで名誉総裁を務めるなど、長年にわたり、皇后さまとともに、障害者スポーツの発展を支援し続けられていて、「太陽の家」への訪問も今回が３度目です。
式典では、職員として働きながらパラリンピック出場を目指す選手らが、施設の歴史や未来を語り、両陛下も熱心に聞き入られていました。
このあと両陛下は、施設に設けられたトレーニングルームで、パラリンピックを目指す選手たちの練習の様子をご覧になりました。このうち、脳性まひなどの障害がある人のために考案された「ボッチャ」という競技の選手には、お二人で競技用のボールを手に取ったりしながら、「どんな大会があるのですか」などと尋ねられていました。
また、卓球の選手には、天皇陛下が「私もやりましょうか」と声をかけ、ラケットを手に取って、選手たちとラリーを楽しまれる一幕もありました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075041361.html
天皇皇后両陛下が式典にご出席
大分県を訪れている天皇皇后両陛下は障害者スポーツなどの発展に貢献してきた別府市の社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席されました。天皇皇后両陛下は３日から２日間の日程で７年ぶりに大分県を訪問されています。４日は午前中、別府市を訪れ社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席されました。「太陽の家」は昭和３９年の東京パラリンピック誘致に力を尽くした故・中村裕医師が創設し、多くの障害者に働く場を提供するとともに障害者スポーツの発展にも貢献してきました。式典では「太陽の家」の理事長で中村裕医師の長男の中村太郎さんが「社会には生活の向上や自立がかなわない障害者の方々が今もたくさんいます。今後も取り残される人のいない社会の実現を目指してさらなる飛躍をしたい」とあいさつしました。天皇陛下は皇太子時代に東京パラリンピックの名誉総裁を務めるなど皇后さまとともに障害者スポーツに強い関心を持ち障害者の支援に思いを寄せてこられました。両陛下が「太陽の家」を訪問されるのは皇太子・皇太子妃時代を含めて今回が３回目です。両陛下は式典のあと施設内のトレーニングルームでパラリンピックを目指す選手たちの練習を視察し、午後、大分空港から東京に戻られる予定です。
10月04日 12時24分
両陛下、美術館を視察
2015年10月3日21時37分
新見隆館長（左）から説明を受けながら作品を鑑賞する天皇、皇后両陛下＝３日午後３時４８分、大分市の大分県立美術館、代表撮影
天皇、皇后両陛下は３日、羽田発の専用機で大分県を訪れた。障害者支援の草分けとされる別府市の社会福祉法人「太陽の家」創立５０周年式典に出席するため。両陛下はかねて心を寄せ、今回はお二人の意向を踏まえた訪問となった。
３日午後には、４月に開館した大分市の県立美術館を視察した。同館は県出身作家の日本画や工芸品などを収蔵している。両陛下は日本画家の高山辰雄らの作品を見て回り、皇后さまは「こういう絵は初めて」と感想を話していた。
４日に帰京する。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151004ddlk44040185000c.html
皇室：両陛下、絵画など鑑賞 ７年ぶり来県 県立美術館を視察 ／大分
毎日新聞 2015年10月04日 地方版
天皇、皇后両陛下は３日午後、４月に開館したばかりの大分市の県立美術館を視察された。両陛下の来県は２００８年の大分国体以来、７年ぶり３回目。４日には別府市の社会福祉施設「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席する。
両陛下は正午過ぎに大分空港に到着。日出町の日出総合庁舎で、広瀬勝貞知事が県政の概要を報告した。広瀬知事が県の高齢化率が全国１０位の高さだと説明すると、陛下は「九州では何番目ですか」などと質問。「難しいことも多いと思うが、しっかりやるように」と激励したという。
両陛下は県立美術館で約３００人の出迎えを受けた後、所蔵品などを見学。新見隆館長が同館の概要を説明し、ともに大分市出身の日本画家、高山辰雄と福田平八郎の屏風（びょうぶ）や日本画を紹介した。
両陛下は作品を前に「これは全部日本の景色ですか」「何で書いているんですか」などと質問し、時折二人で会話しながら、興味深そうに作品に見入っていた。
視察後、新見館長は報道陣に「専門的な質問もあり、お二人とも美術に大変詳しいという印象を受けた」と話した。さらに「県民のために良い美術館を続けていってほしい、と言われた。大分へのエールだったと思う」と振り返った。
両陛下は４日、太陽の家の記念式典に出席した後、２０年夏の東京パラリンピック出場を目指して同施設でトレーニングをしている選手らを激励する予定。【西嶋正法】
両陛下、太陽の家５０周年式典へ 大分・別府、障害者と交流
2015/10/04 11:25 【共同通信】
「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席された天皇、皇后両陛下＝４日午前、大分県別府市
天皇、皇后両陛下は４日、大分県別府市を訪れ、日本の障害者スポーツとゆかりが深い社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席された。
天皇陛下は皇太子時代、１９６４年の東京パラリンピックで名誉総裁を務めた。これを機に、その後も皇后さまとともに長年、障害者の支援に思いを寄せ続けてきた。
式典後は、施設内にあるトレーニングルームで、来年のリオデジャネイロ・パラリンピック出場を目指す選手たちが、卓球やパワーリフティングなどの競技を練習する様子を見て回る予定。
太陽の家は、東京パラリンピック開催に尽力し日本選手団長も務めた医師の故中村裕さんが６５年に創設。
ttp://www.sankei.com/west/news/151004/wst1510040033-n1.html
2015.10.4 13:01
天皇、皇后両陛下 大分・別府市の社会福祉法人「太陽の家」５０周年式典にご出席
「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席された天皇、皇后両陛下＝１０月４日午前、大分県別府市
天皇、皇后両陛下は４日、大分県別府市を訪れ、日本の障害者スポーツとゆかりが深い社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席された。
天皇陛下は皇太子時代、１９６４年の東京パラリンピックで名誉総裁を務められた。これを機に、その後も皇后さまとともに長年、障害者の支援に思いを寄せ続けられてきた。
式典後は、施設内にあるトレーニングルームで、来年のリオデジャネイロ・パラリンピック出場を目指す選手たちが、卓球やパワーリフティングなどの競技を練習する様子を見て回られた。
太陽の家は、東京パラリンピックの開催に尽力し、日本選手団長も務めた医師の故中村裕さんが昭和４０年に創設。敷地内には工場などの施設があり、障害者に働く機会を提供し、自立した生活ができるよう支援している。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015100400111
両陛下、障害者スポーツ選手と懇談＝記念式典出席、予定外の卓球も－大分
太陽の家のスポーツ施設で、パラリンピックを目指しトレーニングする選手と話をされる天皇、皇后両陛下＝４日午前、大分県別府市
大分県を訪問中の天皇、皇后両陛下は４日、障害者スポーツの普及に尽力した別府市の社会福祉法人「太陽の家」創立５０周年記念式典に出席し、パラリンピックを目指す選手らと親しく言葉を交わされた。
両陛下は式典後、パワーリフティングなどの競技を選手が実演するのを見学。歩行を助けるロボットスーツを着けた選手に、天皇陛下は「これがあるとかなり楽ですか」と尋ねた。卓球の際には陛下が「ちょっとやりましょうか」と声を掛けて自らラケットを持ち、選手とラリーを続ける予定外の場面もあった。
太陽の家は１９６４年の東京パラリンピックで日本選手団長を務めた医師の故中村裕氏が６５年に設立した。両陛下も障害者スポーツに長く心を寄せており、太陽の家と関連施設をこれまでに４回訪れている。同日夕、羽田空港着の特別機で帰京する。（2015/10/04-15:43）
天皇皇后両陛下ご来県(17:30)
天皇皇后両陛下が3日、およそ7年ぶりに来県し県立美術館を訪問されました。
天皇皇后両陛下は3日午後、大分空港に到着され広瀬知事や田中県議会議長などが出迎えました。
そして空港に集まった大勢の人たちに対し笑顔で手を振られました。
このあと両陛下は2015年4月にオープンした県立美術館を訪問し新見隆館長から説明を受けながら所蔵品を鑑賞されました。
このうち大分市出身の日本画家、高山辰雄画伯の「明星」について天皇陛下は「これは全部日本の景色ですか」と尋ねられていました。
両陛下の来県は2008年の大分国体以来、およそ7年ぶりで4日は別府市の太陽の家の創立50周年記念式典に出席されます。
ttp://www.oab.co.jp/news/?id=2015-10-03&news_id=7465
10月3日（土）
天皇皇后両陛下 7年ぶりご来県
17:00 更新
4日(日)別府市で開かれる太陽の家創立50周年記念式典ご出席のため、天皇・皇后両陛下が
3日(土)午後、来県されました。午後1時ごろ天皇・皇后両陛下は大分空港に到着されました。
7年ぶりに来県されたお二人を広瀬知事らが出迎えました。両陛下がそろって大分を訪問されるのは、
2008年9月のおおいた国体、開会式以来です。その後、大分市に2015年4月に出来た県立美術館に立ち寄られ
両陛下は県出身の画家・高山辰雄さんの代表作「明星」をご覧になり「これは日本の風景ですか」など
質問されました。4日(日)は別府市の「太陽の家」で創立50周年を祝う式典に出席されるほか
施設内でパラリンピックを目指している選手たちの練習の様子を視察される予定です。
ttp://www.e-obs.com/news/detail.php?id=10030031600&day=20151003
天皇皇后両陛下がご来県(10/3 18:37)
天皇、皇后両陛下が大分国体以来７年ぶりにきょう、来県され県立美術館で作品を鑑賞されました。天皇皇后両陛下はきょう午後０時半過ぎ大分空港に到着されました。天皇皇后両陛下が来県されるのは２００８年の大分国体以来７年ぶりです。午後３時過ぎに両陛下は大分市の県立美術館で大分出身の日本画家高山辰夫や福田平八郎の作品などをご覧になりました。新見館長が作品の技法や特徴などの説明をすると天皇陛下は「これは全部日本の景色ですか」と質問されました。きょう、沿道ではあわせて５７００人を超える県民が両陛下を出迎えました。天皇皇后両陛下は明日、別府市の社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席され、パラリンピック出場を目指す選手たちの練習を視察されます。
皇太子さま、ウィーン・フィルを鑑賞 東京
伊藤和也
2015年10月4日19時00分
皇太子さまは４日、東京都港区のサントリーホールでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートを鑑賞した。クリストフ・エッシェンバッハの指揮のもと披露されたハイドンやモーツァルト、ベートーベンの曲に聴き入り、にこやかに拍手を送った。（伊藤和也）
天皇皇后両陛下が「太陽の家」をご訪問(10/4 18:04)
天皇皇后両陛下は４日別府市を訪れ、天皇陛下がパラリンピック出場を目指す卓球選手の練習に飛び入りで参加し、選手を激励されました。天皇皇后両陛下は障害者の自立支援などを進めてきた別府市の社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席されました。式典では太陽の家の中村太郎理事長が「創業原点に立ち戻りさらなる飛躍をしたい」と挨拶しました。この後、両陛下は施設内にある障害者スポーツのトレーニング場を見学されました。天皇陛下はパラリンピック出場を目指す卓球の宿野部拓海さんに「ちょっとやりましょうか」と声をかけ、２人でラリーを楽しまれました。天皇皇后両陛下は午後４時すぎに大分空港を出発され、皇居に戻られました。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304796.html
天皇皇后両陛下、社会福祉法人「太陽の家」の50周年式典にご出席
10/04 18:37
大分県を訪問中の天皇皇后両陛下は、障害者スポーツの発展に貢献してきた社会福祉法人「太陽の家」の50周年式典に出席された。
両陛下はトレーニング室を視察し、その際、陛下は、卓球台の前で「ちょっとやりましょうか」と話し、選手と卓球をされた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=IyjBmgbWly8
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059908.html
両陛下、世界目指す障がい者のトレーニング視察(2015/10/04 17:51)
3日から大分県に滞在中の天皇皇后両陛下は、別府市の障害者施設「太陽の家」の50周年式典に出席されました。この施設はスポーツを通じて障害者の自立支援を行っていて、両陛下は皇太子時代から訪問されています。式典の後、パラリンピックを目指す選手らを視察した陛下は、卓球の選手と3分ほどラリーを続けられました。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2604666.html
天皇・皇后両陛下、「太陽の家」創立５０周年式典にご出席
天皇・皇后両陛下が、大分県で行われた社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席されました。
別府市では４日、障害者の自立や障害者スポーツの普及に貢献してきた社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典が開かれ、両陛下が出席されました。両陛下は長年にわたり障害者福祉に心を寄せ続けていて、皇太子時代に二度、「太陽の家」を訪問されています。
両陛下はその後、パラリンピックを目指す選手らが練習に励む様子を視察。天皇陛下が「ちょっとやりましょうか？」と話して卓球に加わり、選手とテンポよくラリーをされる場面もありました。
両陛下は１泊２日の日程を終え、４日夕方、帰京されました。（04日18:37）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/04/07311404.html
両陛下「太陽の家」５０周年記念式典に出席
2015年10月4日 19:17
天皇皇后両陛下は障害者自立支援の草分け的な施設で行われた創立５０周年記念式典に出席された。
天皇皇后両陛下は４日、大分県別府市で行われた障害者支援施設「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席された。「太陽の家」は１９６４年の東京パラリンピックで選手団長を務め「障害者スポーツの父」と呼ばれた整形外科医・故中村裕氏が、障害者に働く場所やスポーツの場を提供しようと翌年の１９６５年に設立した施設。両陛下は障害者自立支援の草分けとなったこの施設に長く心を寄せられてきた。
両陛下は式典後、パラリンピックを目指す障害者アスリートのトレーニングの様子を視察された。そんな中、天皇陛下が「ちょっとやりましょうか」と、卓球選手にラケットを借りてラリーの相手を務められる一幕もあった。
両陛下、パラ目指す選手を激励 大分の福祉施設が５０年
稲垣千駿、斉藤寛子、牛尾梓2015年10月4日19時41分
太陽の家で「ボッチャ」の選手に声をかける天皇、皇后両陛下＝４日午前１１時４８分、大分県別府市、金子淳撮影
障害者の就労を支援してきた社会福祉法人「太陽の家」（大分県別府市）で４日、５０周年記念式典が天皇、皇后両陛下を迎えて開かれた。両陛下はパラリンピックを目指す選手たちの練習も視察し、激励した。
太陽の家は１９６５年、東京パラリンピックで選手団長を務めた別府市出身の故・中村裕（ゆたか）医師が創設。社会参加が遅れていた障害者の雇用の場をつくったほか、障害者スポーツの普及にも尽力した。
式典では、中村医師の長男で太陽の家理事長の太郎さん（５５）が５０年の歩みに触れ、「これからも取り残される人のいない社会の実現を目指してチャレンジを続ける」と述べた。
パラリンピックを目指す選手たちの視察では、天皇陛下が卓球の宿野部（しゅくのべ）拓海さん（２３）とラリー。テンポの速いラリーが続き、皇后さまも拍手を送っていた。宿野部さんは「テニスをされているからかフォームがきれいで、本当にお上手だった。真剣に『点を取る』という思いが伝わってくるボールでした。ラケットも記念になりました」と感激していた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151005k0000m040032000c.html
天皇、皇后両陛下：大分の社会福祉法人を訪問
毎日新聞 2015年10月04日 20時13分（最終更新 10月04日 21時54分）
「太陽の家」で２０２０年東京パラリンピック出場を目指すボッチャの木谷隆行選手と懇談される天皇、皇后両陛下＝大分県別府市で２０１５年１０月４日、野田武撮影
大分県を訪問していた天皇、皇后両陛下は４日、障害者の自立を支援している同県別府市の社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席された。施設内のトレーニングルームでは、パラリンピック出場を目指す選手らを激励し、天皇陛下は卓球選手とプレーした。両陛下は同日夕、特別機で帰京した。
太陽の家は１９６５年、障害者に働く機会を提供し、自立を支援するために設立された。創設者の中村裕氏（８４年死去）は、６４年の東京パラリンピック開催に尽力した医師で、日本の障害者スポーツの発展に貢献した。皇太子時代に同大会名誉総裁を務めた天皇陛下や、皇太子妃だった皇后さまと親交があったという。
両陛下は式典で、太陽の家の活動を振り返るスピーチを聞いた後、パラリンピック出場を目指す卓球やパワーリフティングなどの選手らと面談した。天皇陛下は、式典のスピーチで２０２０年東京パラリンピックで金メダルを目指すと話した卓球の宿野部（しゅくのべ）拓海選手（２３）に「ちょっとやりましょうか」と声をかけてラリーを楽しんだ。【高島博之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151004-OYT1T50050.html
天皇陛下が卓球…パラリンピック目指す選手と
2015年10月04日
天皇、皇后両陛下は４日、障害者の就労支援などをする社会福祉法人「太陽の家」（大分県別府市）を訪れ、同家で開かれた創立５０周年記念式典に出席された。
「日本の障害者スポーツの父」と呼ばれた中村裕ゆたかさん（１９８４年に５７歳で死去）が創設者で、両陛下は以前から親交があり、過去に訪問されている。この日は、式典後、パラリンピック出場を目指す施設職員らのトレーニングを視察。天皇陛下は、卓球の宿野部拓海しゅくのべたくみ選手（２３）に「ちょっとやりましょうか」と持ちかけ、ラリーをされる場面もあった。
両陛下は同日夜、特別機で帰京された。
両陛下、「太陽の家」訪問 障害者スポーツに思い寄せ 大分・別府
2015年10月04日 20時20分
パラリンピックを目指す選手に言葉を掛けられる天皇皇后両陛下＝４日午前１１時４７分、大分県別府市の太陽の家
大分県を訪問中の天皇、皇后両陛下は４日、障害者スポーツとゆかりが深い別府市の社会福祉法人「太陽の家」の創立５０周年記念式典に出席された。来年のリオデジャネイロ・パラリンピック出場を目指す選手たちとも交流を深めた。
天皇陛下は皇太子時代の１９６４年、東京パラリンピックで名誉総裁を務められ、皇后陛下とともに長年、障害者スポーツに思いを寄せてきた。式典に出席後、両陛下は施設内のトレーニングルームを視察。卓球台に近づくと、天皇陛下は「ちょっとやりましょうか」と話し、自らラケットを握ってラリーの相手となり、速い球筋を披露した。
太陽の家は東京パラリンピックの開催に尽力した医師の故中村裕さんが創設。「保護よりも働く機会を」と提唱し、社会に障害者雇用の拡大を訴え、実践してきた。長男の中村太郎理事長は「天皇陛下からは『これからも障害者福祉や障害者スポーツをよろしくお願いします』とお言葉をいただいた」と明かした。
ttp://www.tostv.jp/news/index.php?nno=17721
天皇皇后両陛下 記念式典にご出席(17:30)
天皇皇后両陛下は4日に別府市にある「太陽の家」の創立50周年記念式典に出席されました。
太陽の家は日本の障害者スポーツの父と呼ばれた故・中村裕博士が障害者の自立を支援しようと1965年に創立した社会福祉法人で現在は障害者と健常者、合わせておよそ1800人が働いています。
式典の中で「東京パラリンピックでの金メダルを目指す」と話した卓球の宿野部拓海選手に天皇陛下は「頑張って下さい」と声をかけられていました。
両陛下はこの後、トレーニングルームを訪れ障害者スポーツの選手の練習を視察しパラリンピックの正式種目ボッチャの選手にはルールなどについて質問した後、励ましの言葉をかけられていました。
両陛下は4日夕方、大分空港から東京に向けて出発されました。
ttp://www.oab.co.jp/news/?id=2015-10-04&news_id=7467
10月4日（日）
両陛下 太陽の家記念式典にご出席
18:00 更新
別府市で開かれた太陽の家の記念式典に天皇・皇后両陛下が出席されました。
4日午前11時前、別府市にある社会福祉法人「太陽の家」に天皇皇后両陛下が到着され、4000人を超える人たちが出迎えました。
両陛下が大分を訪れるのは7年ぶり3回目で、施設の創立50周年の記念式典に出席されました。
施設内のトレーニングルームでは、2016年のパラリンピック出場を目指す選手の練習を視察されました。
障害者スポーツのルールを聞かれたり、一緒に卓球を楽しまれたりした後、それぞれの選手に「頑張ってください」と声をかけられました。
両陛下は夕方大分を発たれました。
「太陽の家」50周年式典 両陛下 障害者と交流 10月4日
ttp://www.sankei.com/life/news/151005/lif1510050028-n1.html
2015.10.5 11:30
特別展示「思い出の昭和天皇」 儀式用御椅子を初公開 東京・立川市の記念館で
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初公開された儀式用御椅子。向かって左が昭和天皇の御椅子（玉座）で右が香淳皇后の御椅子（御座）
昭和天皇の８７年のご生涯を紹介する「昭和天皇記念館」（立川市緑町）で、開館１０周年特別展示「思い出の昭和天皇」が開かれている。ご幼少時からの貴重なお写真とともに、昭和２８年から４４年までご使用になった儀式用御椅子を初公開。会期は来年１２月までで、展示中の第１期（来年２月２８日まで）は「ご幼少の日々、ご渡欧と摂政就任の頃－木馬にまたがる裕仁親王－」をテーマにしている。
特別展示中のお写真は１６枚。皇室の習慣で女児用のワンピースを着て、長いたてがみのついた揺り木馬に乗られた「木馬にお乗り」（明治３７年頃撮影）や、ご学友と一緒に撮られた「東宮御学問所ご修了」（大正１０年２月）、欧州ご訪問時の「英国皇太子と馬車にご同乗」（同１０年５月）、「ご成婚後の両殿下」（同１３年３月）などで往時を回顧できる。
儀式用御椅子は皇居仮宮殿（宮内庁庁舎３階）で「新年祝賀の儀」などにご使用になったもの。
高さ１５１センチ×幅８０センチ×奥行き８３センチの重厚な作りで、昭和天皇の玉座（ぎょくざ）と香淳皇后の御座（ぎょざ）をセットで展示した。
（2/2ページ）
このほか、幼少時に描かれた絵や、学習院初等科時代に着用されたつぎの当てられたズボン、外国人画家が描いた「昭和天皇御肖像」（油彩画の写真版）などもあり、斎藤誠治館長は「ほとんど公開されたことがないお写真、資料もあります。展示を通して、多くの人に改めて昭和天皇についての理解を深めていただきたい」と話している。
第２期以降のテーマと会期は▽第２期「ご即位、激動と復興の日々－国民を励まされ地方巡幸へ－」（来年３月３日〜４月２４日）▽第３期「ご公務、そして晩年の日々－笑顔あふれる園遊会－」（４月２６日〜７月３１日）▽第４期「外国賓客を迎えられて、欧米を訪ねられて－童心にかえったディズニーランド－」（８月２日〜１２月１１日）。
入館料は一般５１０円。原則月曜休館。問い合わせは（電）０４２・５４０・０４２。
2015.10.5 07:05
彬子さまが高野山で仏像や壁画ごらんに
「紀の国わかやま国体」に合わせ和歌山入りしている三笠宮家の彬子さまが４日、開創１２００年を迎えた高野山（高野町）の壇上伽藍（がらん）や高野山霊宝館などを巡り、仏像や曼荼羅を見学された。
彬子さまはこの日午前９時ごろ、壇上伽藍にご到着。添田隆昭・高野山真言宗宗務総長の案内のもと、伽藍内にある根本大塔の仏像や壁画などをごらんになった。
また、多くの国宝や重要文化財を収蔵する高野山霊宝館も訪問し、静慈圓（しずかじえん）館長から、弘法大師・空海の思想をわかりやすく示した曼荼羅などについて説明を受けられた。
添田宗務総長は「きさくな方で、文化財にもとてもお詳しいと思いました」、静館長は「空海の思想をはじめ、全体的に興味をお持ちになったようでした」と話していた。
ttp://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=36223
三笠宮彬子さま 高野山をご参拝
2015-10-04（日） 14:22
紀の国わかやま国体の開催に合わせ三笠宮彬子さまが昨日から和歌山県を訪問されています。今日は高野山の奥之院などに参拝されました。
三笠宮彬子さまが和歌山県を訪問されるのは３度目で、今年６月に串本町で行われた「日本・トルコ友好１２５周年記念行事」へのご臨席以来です。
昨日、紀の川市で行われた紀の国わかやま国体のソフトボール競技を観戦されるなどして、今日は高野山に参拝されました。大伽藍で根本大塔や金堂などを見学されたあと、奥之院で、歴代天皇を祭る御陵を参拝されたほか、お大師様の食事を届ける儀式「生身供」や千年近く燃え続けているといわれる「消えずの火」がある燈籠堂などをご覧になりました。
彬子さまはこのあと岩出市で国体のバドミントン競技をご覧になり、お住まいの京都市に戻られました。
ttp://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=36237
寛仁親王妃信子さま空手道競技をご観戦
2015-10-05（月） 16:36
寛仁親王妃殿下信子さまが今日、白浜町で空手道競技を観戦されました。
信子さまは、午前１０時前に空手道競技が行われている白浜町立総合体育館にお着きになり、下宏副知事と井澗誠白浜町長、それに日本空手道連盟の関係者がお出迎えしました。
空手道競技は今月３日から個人と団体の合わせて１１種目が行われていて、競技最終日の今日は組手団体戦が行われました。
信子さまは日本空手道連盟の栗原茂夫副会長から競技の説明を受けながら、４回戦の和歌山と沖縄の対戦など選手たちの気迫ある戦いを御覧になりました。
この後、田辺市立美術館で「色彩が魅せる世界」展をご見学され、南紀白浜空港から東京におたちになりました。
秋篠宮ご夫妻 国体の柔道競技ご覧
2015-10-05（月） 16:37
紀の国わかやま国体へのご臨場と地方事情のご視察のため、和歌山県を訪問されている秋篠宮ご夫妻が、今日、和歌山市で、国体の柔道競技をご覧になりました。
秋篠宮ご夫妻は、紀の国わかやま国体へのご臨場と地方事情のご視察のため、今日と明日の２日間、和歌山県を訪問されています。
秋篠宮ご夫妻が、和歌山県を訪問されるのは、今年５月以来、６度目です。秋篠宮ご夫妻は、今日午後１時前、和歌山市の和歌山ビッグウエーブに到着され、和歌山市の尾花正啓市長を先導に、国体の大会会長で、日本体育協会の張富士夫会長や大会副会長で、スポーツ庁の鈴木大地長官らが出迎えました。
和歌山ビッグウエーブは、紀の国わかやま国体では、柔道競技とフェンシング競技、国体に続いて開かれる紀の国わかやま大会では、卓球競技の会場になっています。
会場では、国体の柔道競技成年男子の和歌山県と埼玉県の決勝戦などが行われました。
秋篠宮ご夫妻は、全日本柔道連盟の山下泰裕副会長の説明を受けられながら、熱心に競技をご覧になりました。
決勝戦では、和歌山県は埼玉県に敗れ、準優勝でした。
秋篠宮ご夫妻は、このあと、日高川町の県畜産試験場養鶏研究所を視察され、明日は、和歌山市の花王和歌山工場を視察されたあと、紀三井寺公園陸上競技場で開かれる国体の総合閉会式にご臨席されます。
【観戦】秋篠宮ご夫妻 和歌山へ 10/6 00:53
秋篠宮ご夫妻は、５日、和歌山市を訪れ、市内で開催されている国体の柔道競技などを見学されました。
秋篠宮ご夫妻は、５日午前、和歌山市内で開催されている「紀の国わかやま国体」の会場を訪れ、成年男子の柔道競技を観戦されました。このあと日高川町にある、県の畜産試験場養鶏研究所を視察されました。この研究所では、３００年前から田辺市龍神村地域で飼育されてきた日本固有の鶏、「龍神地鶏」の保護や繁殖に取り組んでいます。「龍神地鶏」については、秋篠宮さまも研究されていて、担当者の説明に熱心に耳を傾けられていました。秋篠宮ご夫妻は、６日午後、国体の閉会式に出席される予定です。
2015.10.6 17:14更新
【国体】
和歌山が男女総合優勝で天皇杯、東京が女子総合優勝で皇后杯獲得で閉幕 来年は岩手で開催
第７０回国民体育大会「２０１５紀の国わかやま国体」は６日、秋篠宮ご夫妻を迎えて和歌山市紀三井寺陸上競技場で閉会式が行われ、閉幕した。和歌山が天皇杯（男女総合優勝）、東京が皇后杯（女子総合優勝）を獲得した。第７１回大会は岩手県で来年１０月１〜１１日に開催される。
陸上の成年男子８００メートルは日本記録保持者の川元奨（長野・スズキ浜松ＡＣ）が１分４８秒５８で優勝。成・少年共通４００メートルリレーの男子は静岡が３９秒７９で制し、桐生祥秀（東洋大）を擁した滋賀は３９秒９４で２位だった。女子は京都が４４秒７９の大会新記録で勝った。
ラグビー少年（１５人制）決勝は大阪（選抜）が福岡（選抜）に２４－１９で勝ち、２年連続１６度目の優勝を果たした。
秋篠宮ご夫妻が来県 男子柔道決勝を観戦
秋篠宮ご夫妻が５日、和歌山市の和歌山ビッグウエーブを訪れ、紀の国わかやま国体柔道成年男子の決勝を観戦された。
ご夫妻は車で会場前に到着。出迎えた張富士夫日本体育協会長や鈴木大地スポーツ庁長官ら、関係者一人一人にあいさつされた。集まった多くの一般来場者から、歓迎を受けた。
会場では、全日本柔道連盟の山下泰裕副会長の説明を受けながら、成年男子決勝と３位決定戦を観戦された。和歌山県チームは決勝で埼玉県チームに負け、準優勝となった。
ご夫妻は６日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で開かれる国体総合閉会式に臨席される。
【紀の国わかやま国体柔道競技の会場に到着され、関係者の出迎えを受ける秋篠宮ご夫妻（５日、和歌山市で）】
（2015年10月6日更新）
ttp://www.hidakashimpo.co.jp/news/2015/10/post-4140.html
秋篠宮ご夫妻 日高川の養鶏研究所を訪問
2015年10月 7日
龍神地鶏をご覧になる秋篠宮ご夫妻
紀の国わかやま国体総合閉会式への出席に合わせ、秋篠宮ご夫妻が５、６日、和歌山県内の競技会場や企業を訪問。日高地方では日高川町船津の県畜産試験場養鶏研究所を訪ねられた。
研究所では崇秀彦所長らの案内で、個体数が減少し、絶滅が危惧されている田辺市龍神村原産の「龍神地鶏」を視察。秋篠宮さま自身研究しており、論文を発表したこともある鶏で、柵の中の鶏を観察しながら毛の特徴などを紀子さまに説明するなど、和やかに視察される姿がみられた。
この日は和歌山ビッグウエーブも訪問し、柔道競技もご覧になられた。
ttp://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=36186
高円宮久子さま 国体をご視察
2015-10-01（木） 14:33
紀の国わかやま国体の開催に合わせ、高円宮久子さまが昨日から和歌山県を訪問されています。
今日は和歌山市で国体のウエイトリフティング競技をご覧になりました。
高円宮久子さまが和歌山県を訪問されるのは８度目で、平成２４年１１月に日高川町で開催された「星空の街・あおぞらの街全国大会」へのご臨席以来、３年ぶりです。
久子さまは昨日、上富田町で行われた国体のサッカー競技を観戦されるなどし、今日は和歌山市の片男波公園健康館でウエイトリフティング競技をご覧になりました。
日本ウエイトリフティング協会の篠宮稔専務理事の説明をお聞きになりながら、意識を集中してバーベルを持ち上げる選手たちに拍手を送られました。
このあと日高町でホッケー競技も観戦された久子さまは、明日、有田市で行われる軟式野球などをご覧になり、午後、関西国際空港から東京に戻られます。
和歌山県天皇杯で国体閉会
2015-10-06（火） 16:26
紀の国わかやま国体の閉会式が今日、秋篠宮ご夫妻のご臨席のもと行われました。
男女総合優勝を果たした和歌山県に秋篠宮さまから天皇杯が授与され、会場から大きな拍手が送られました。
今日午後２時からの紀の国わかやま国体の閉会式を前に、昨日から和歌山県を訪問されている秋篠宮ご夫妻が式典会場の和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場に到着されました。
閉会式ではまず、１１日間にわたって熱戦を繰り広げた各県の選手らが北から順に入場し、最後に、男女総合優勝、天皇杯獲得を決めた和歌山県選手団が、県内の小学生がつくった花束を手に笑顔で行進しました。
このあと、男女総合成績と女子総合成績の１位から８位までの都府県が表彰され、男女総合１位、女子総合２位となった和歌山県に日本体育協会の張富士夫会長から賞状が手渡されました。
続いて、男女総合優勝の和歌山県に、秋篠宮さまから天皇杯が授与されました。
天皇杯は、県選手団を代表して、レスリング少年男子フリースタイル７４キロ級で優勝した吉田隆起選手が受け取り、大きな拍手が送られました。
また、紀の国わかやま国体を見守り続けた炬火が、今月２４日から開催される全国障害者スポーツ大会に引き継がれ、その後、炬火台の火が消されました。
このあと、仁坂知事が、来年国体が開催される岩手県の達増拓也知事に国体旗を引き継ぎました。
閉会式のあと和歌山県選手団は、県外の選手団に花束を手渡しながら、退場を見送りました。
なお、全国障害者スポーツ大会、紀の国わかやま大会は今月２４日から開催され、２６日までの期間中、県内各地で陸上や水泳、バスケットボールなど１３の正式競技が行われます。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20388_W5A001C1000000/
天皇杯が和歌山、皇后杯は東京 和歌山国体が閉幕
2015/10/6 15:23
第70回国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」は６日、秋篠宮ご夫妻を迎えて和歌山市紀三井寺陸上競技場で閉会式が行われ、閉幕した。和歌山が天皇杯（男女総合優勝）、東京が皇后杯（女子総合優勝）を獲得した。第71回大会は岩手県で来年10月１〜11日に開催される。
陸上の成年男子800メートルは日本記録保持者の川元奨（長野・スズキ浜松ＡＣ）が１分48秒58で優勝。成・少年共通400メートルリレーの男子は静岡が39秒79で制し、桐生祥秀（東洋大）を擁した滋賀は39秒94で２位だった。女子は京都が44秒79の大会新記録で勝った。
ラグビー少年（15人制）決勝は大阪（選抜）が福岡（選抜）に24―19で勝ち、２年連続16度目の優勝を果たした。〔共同〕
秋篠宮両殿下国体閉会式ご出席のため和歌山を訪問
2015年10月06日 19時30分
紀の国わかやま国体の閉会式ご出席や県内の視察のため秋篠宮両殿下がきのう（５日）から和歌山県を訪問されました。
秋篠宮両殿下はきょう（６日）和歌山市にある花王和歌山事業場を訪れ花王の澤田道隆社長らの案内で工場の研究所を見学されました。特に次世代環境技術のための総合研究施設エコテクノロジーリサーチセンターでは、澤田社長から施設で主に取り組んでいる研究や環境と生態系のことなどについて説明を受けられました。関係者によりますと秋篠宮さまは製品と環境とのつながりなどについて関心を寄せられ熱心に質問されていたということです。花王の澤田社長は、視察後のインタビューで「２００９年に環境宣言しており、環境負荷の低減した製品作りに取り組み、世界の最先端の製品作りに取り組んでいきたい。和歌山事業所は総合工場なのでこの環境を上手く使い大きな製品群を作りたい。化学分野にもさらに力を入れていくと」述べました。
澤田社長から説明を受ける秋篠宮両殿下（花王・和歌山事業所で）
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043954821.html
わかやま国体 熱戦に幕
第７０回国民体育大会「紀の国わかやま国体」の閉会式が和歌山市で行われ、和歌山県が総合優勝して天皇杯を獲得、１１日間の熱戦に幕を下ろしました。
和歌山県で４４年ぶり２回目となる「紀の国わかやま国体」の閉会式は、和歌山市の紀三井寺公園で、秋篠宮ご夫妻も出席されて行われました。
選手や観客など１万５０００人が参加した閉会式では、幼稚園児などおよそ６００人が「紀の国わかやま国体」のイメージソング「明日へと」を披露しました。
このあと４７都道府県の選手たちが入場行進し、成績が発表されました。
和歌山県は男女あわせて２２５７点を獲得して総合優勝し秋篠宮さまから天皇杯が授与されると、会場から大きな拍手が送られました。
また、女子の総合は東京都が１１２１点で１位となり皇后杯が授与されました。
和歌山県は９９９．５点で２位でした。
このあと、和歌山県の仁坂吉伸知事から来年、国体が開かれる岩手県の達増拓也知事に国体の旗が引き継がれました。
閉会式に参加した観客の男性は、「競技会場にも街にも活気が生まれてとてもいい国体だったと思います。この国体をきっかけに和歌山に来た人たちに、また来てほしい」と話していました。
10月06日 20時54分
県勢に天皇杯 紀の国わかやま国体が閉幕
15年10月06日 19時00分[スポーツ]
９月２６日から１１日間にわたって熱戦が展開された「紀の国わかやま国体」は６日、総合閉会式を迎え、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場に選手、大会関係者、一般観覧者ら約１万５０００人が集まり健闘をたたえ合った。秋篠宮ご夫妻も臨席され、県選手団「チーム和歌山」への天皇杯授与や、炬火（きょか）の分火・納火、来年国体が開催される岩手県の県旗掲揚などが行われた。
総合閉会式は午後１時からオープニングプログラムが行われ、天音太鼓保存会と花坂鬼もみ太鼓保存会のメンバー計２２人による迫力の和太鼓演奏で幕開け。県サッカー協会キッズ委員会の子どもたち約２７０人による「ヤタガラスキッズダンス」や、和歌祭保存会の約１４０人によるみこしや御船歌（おふなうた）、薙刀（なぎなた）振り、母衣（ほろ）、摺鐘（すりがね）、雑賀踊りが会場を盛り上げた。
和歌山中央幼稚園、手話グループ「チームサイン」のメンバーら約５９０人による大会イメージソング「明日へと」の大合唱が競技場に響いた。
式典では「ぶんだら節」などの行進曲にのせて、熱戦を終えた各都道府県の役員・選手団約１５００人がきびきびと笑顔いっぱいに入場行進。成績発表が行われ、総合成績１〜８位の都道府県の代表者に表彰状、男女総合優勝のチーム和歌山に天皇杯、女子総合優勝の東京都に皇后杯がそれぞれ授与された。
この後、大会会長のあいさつや、岩手県への国体旗の引き継ぎなどが行われた。
式典のオープニングで「明日へと」を大合唱
ttp://webnews.asahi.co.jp/abc_2_002_20151006013.html
【閉幕】和歌山国体 秋篠宮ご夫婦を迎え・・・10/7 00:52
和歌山市で開かれていた第７０回国民体育大会は、６日、秋篠宮ご夫妻を迎えて閉会式が行われました。
「紀の国わかやま国体」は、１１日間にわたって開かれ３８の競技や、綱引きなどの公開競技などで熱戦が繰りひろげられました。６日、午後２時から秋篠宮ご夫妻を迎えて閉会式が行われ、秋篠宮さまから男女総合一位となった和歌山の代表に天皇杯が贈られました。また女子総合一位の皇后杯は、東京に贈られました。国体の大会旗は、仁坂吉伸和歌山県知事から来年開催される岩手県の達増拓也知事に手渡されました。
秋篠宮さまと長女の眞子さまが、テニスの国際試合を観戦されました。眞子さまはイギリス留学から帰国後、初めての公務です。
日本テニス協会の名誉総裁を務める秋篠宮さまと長女の眞子さまは、東京の有明コロシアムで行われている「楽天ジャパンオープン」の男子シングルス１回戦を観戦されました。
スペイン出身で世界ランキング１５位のフェリシアノ・ロペス選手と、ポルトガル出身で世界ランキング４５位のジョアン・ソウザ選手との白熱した試合を、眞子さまは真剣な表情で観戦。サービスエースや見事なショットが決まるたび、感心した様子で拍手を送られていました。
イギリス留学から帰国後、初めての公務となった眞子さまは、自らもテニスをされることがあるということです。（07日13:15）
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2606893.html
秋篠宮さまと眞子さま テニスジャパンＯＰ観戦
10月7日 14時34分
テニスの団体の名誉総裁を務める秋篠宮さまと、長女の眞子さまは、東京で開かれている男子ツアー「ジャパンオープン」の試合を観戦されました。
テニスの男子ツアー、ジャパンオープンは５日、東京で開幕しました。秋篠宮さまは大会を主催する「日本テニス協会」の名誉総裁を務めていて、長女の眞子さまとともに会場を訪れ、スペインとポルトガルの選手の試合をご覧になりました。
眞子さまはイギリスでの１年間の留学を終えて、先月、帰国してから７日が初めての公務で、秋篠宮さまと並んで熱心に試合を観戦されていました。
眞子さまがプロの選手の試合を間近で見るのは初めてだということで、大会関係者によりますと、「スピードがすごいですね」とか、「迫力がありますね」などと感想を述べられていたということです。
2015年10月7日 15:37
日本テニス協会の名誉総裁を務める秋篠宮さまは７日午後、長女の眞子さまと共に、都内でテニスを観戦された。眞子さまはイギリス留学から帰国後、初めての公務。
秋篠宮さまと長女の眞子さまは、東京・有明で行われている、テニスの楽天ジャパンオープン男子シングルス１回戦、ジョアン・ソウザ選手対フェリシアノ・ロペス選手の試合を観戦された。眞子さまは先月末にイギリス留学から帰国後、初めての公務となる。
自身もテニスをするという眞子さまは、熱心にボールの行方を追い、ショットが決まると、感心した表情で拍手をされていた。
関係者によると、眞子さまは「プロの選手の試合をこんなに間近で見るのは初めて。迫力があります」と話し、観戦を楽しまれていたという。眞子さまが公務でテニスを観戦されるのは初めてだという。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/07/07311662.html
2015.10.7 16:31更新
眞子さま、帰国後初のご公務 秋篠宮さまとテニスをご観戦
秋篠宮さまと長女の眞子さまは７日、東京都江東区の有明コロシアムを訪れ、テニスの楽天ジャパン・オープンを観戦された。眞子さまにとっては、９月２９日に１年間の英国留学から帰国後、初の公務を果たされた。
秋篠宮さまが日本テニス協会の名誉総裁を務めていることに伴う訪問で、今回は男子シングルス１回戦のジョアン・ソウザ選手（ポルトガル）とフェリシアノ・ロペス選手（スペイン）の試合を約１時間にわたって観戦した。
自身もテニスをする眞子さまは、サービスエースやドロップショットが決まるたび、驚いたような表情で拍手を送られた。大会関係者によると、眞子さまは「迫力がありますね」と話されていたという。
眞子さま、公務でテニス観戦 「迫力がありますね」
島康彦
2015年10月7日17時40分
秋篠宮さまと長女眞子さまは７日、東京・有明であったテニスの楽天ジャパンオープンを観戦した。眞子さまは英国留学から帰国して初の公務。最前列の席で試合に見入り、拍手を送っていた。関係者によると、眞子さまは「プロの試合をこんなに目の前で見るのは初めて」と驚いた様子で、「迫力がありますね」と感想を話していたという。（島康彦）
秋篠宮さまと長女の眞子さまがテニスを観戦されました。
お2人は、東京・江東区の有明コロシアムで「楽天ジャパンオープン」をご覧になりました。眞子さまはイギリス留学から帰国後、初めての公務です。お2人は約1時間にわたってスペインとポルトガルの選手の試合を最前列から観戦し、200kmを超えるサーブや激しいラリーの応酬に歓声を上げられていました。秋篠宮さまは日本テニス協会の名誉総裁で、眞子さまや紀子さまも普段からテニスを楽しまれているということです。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000060100.html
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20151007-OYT1T50088.html
眞子さま「迫力がありますね」テニスの試合観戦
2015年10月07日 18時20分
秋篠宮さまと長女眞子さまは７日、東京都江東区の有明コロシアムで、テニス・楽天ジャパンオープン（読売新聞社後援）の試合を観戦された。
眞子さまは、英国留学から帰国されてから初めての公務。
スペインとポルトガルの選手による男子シングルス１回戦を特別席で観戦された。眞子さまは案内役に「迫力がありますね」と話されていたという。
帰国後初公務の眞子さま 都内でテニス観戦
日本テニス協会名誉総裁の秋篠宮さまは７日、長女の眞子さまと、東京・有明でテニスを観戦された。英国留学から帰国後、初の公務の眞子さまは、自身もテニスをされる。熱心にボールの行方を追い、ショットが決まると、感心した表情で拍手をされていた＝（Ｃ）ＮＮＮ 2015年10月7日公開
秋篠宮さまと長女・眞子さま、有明コロシアムでテニスご観戦
10/07 20:20
秋篠宮さまと長女・眞子さまは、テニスを観戦された。
秋篠宮さまと眞子さまは、東京・江東区の有明コロシアムに、7日正午前に到着された。
9月末に、1年間のイギリス留学を終えたばかりの眞子さまは、帰国後初の公務で、楽天ジャパンオープン男子シングルスの1回戦を観戦された。
眞子さまは、日本テニス協会の名誉総裁を務める秋篠宮さまと、家族でテニスを楽しまれることもあり、関係者によると、「プロの試合を、こんなに間近で見るのは初めてです。迫力があります」と驚かれていたという。
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015100701001239.html
眞子さま、帰国後初の公務 秋篠宮さまとテニス観戦
2015/10/07 14:48 【共同通信】
テニスの楽天ジャパン・オープンを観戦される秋篠宮さまと長女の眞子さま＝７日、東京都江東区の有明コロシアム
秋篠宮さまと長女の眞子さまは７日、東京都江東区の有明コロシアムを訪れ、テニスの楽天ジャパン・オープンを観戦された。眞子さまにとっては、９月２９日に１年間の英国留学から帰国後、初の公務となった。
秋篠宮さまが日本テニス協会の名誉総裁を務めていることに伴う訪問で、今回は男子シングルス１回戦のジョアン・ソウザ選手とフェリシアノ・ロペス選手の試合を約１時間にわたって観戦した。
自身もテニスをする眞子さまは、サービスエースやドロップショットが決まるたび、驚いたような表情で拍手を送った。大会関係者によると、眞子さまは「迫力がありますね」と話していたという。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHB73GPSHB7UTIL00D.html
眞子さま、公務でテニス観戦 「迫力がありますね」
島康彦2015年10月7日17時40分
「楽天ジャパンオープンテニス」の試合を観戦する秋篠宮さま（中央右）と長女眞子さま。右は日本テニス協会の畔柳信雄会長。左は楽天の安武弘晃常務執行役員＝７日午前１１時５２分、東京都江東区の有明コロシアム、遠藤啓生撮影
秋篠宮さまと長女眞子さまは７日、東京・有明であったテニスの楽天ジャパンオープンを観戦した。眞子さまは英国留学から帰国して初の公務。最前列の席で試合に見入り、拍手を送っていた。関係者によると、眞子さまは「プロの試合をこんなに目の前で見るのは初めて」と驚いた様子で、「迫力がありますね」と感想を話していたという。（島康彦）
皇太子さま田辺へ ２３、２４日、障害者スポーツ大会を観戦
皇太子さまが23、24日、全国障害者スポーツ大会（紀の国わかやま大会）臨席のため、来県される。田辺市などで競技を観戦される。県が２日、発表した。
皇太子さまは23日午後、ＪＲ和歌山駅に到着、和歌山市のみらい医療推進センターなどを視察される。24日午前に同市の紀三井寺陸上競技場で紀の国わかやま大会開会式に臨席、同市の秋葉山公園県民水泳場で水泳競技を観戦される。田辺市の田辺スポーツパーク体育館でバスケットボール競技を観戦され、南紀白浜空港から帰京される。
皇太子さまの来県は今年７月の全国高校総合体育大会以来で、７度目。
（2015年10月3日更新）
ttp://www.agara.co.jp/news/daily/?i=302712&p=more
歓声の中、閉会 和歌山県「大感激」の総合優勝
紀の国わかやま国体は６日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で総合閉会式があった。44年ぶり２回目の男女総合優勝を果たした和歌山県代表としてレスリングの吉田隆起君（18）＝和歌山北高３年＝が秋篠宮さまから天皇杯を受け取ると、会場から大きな拍手が起きた。
閉会式後にあった県の解団式で、仁坂吉伸知事は「天皇杯を獲得できて、大感激だ。県民に勇気を与えてくれた。心から感謝したい」と選手をねぎらった。選手たちに胴上げもされた。上富田町出身でホッケー成年男子チームの監督兼選手、坂本博紀さん（28）は選手団旗を知事に返還。全員で万歳三唱した。
県選手団の星香里総監督は「冬季からの通算で35競技で入賞できたのは、まんべんなく強化を図ってきた成果。選手や指導者には感謝の一言。応援してくれた皆さんが心を一つにして勝ち取った男女総合優勝だった」との談話を発表した。
閉会式では、大会会長の張富士夫・日本体育協会会長が「皆さんの活躍は大会を盛り上げ、全国各地の方々に勇気と元気を与えてくれた」とあいさつ。剣道競技に出場した横尾英治さん（65）＝県スポーツ振興財団＝に男女総合１位の賞状を手渡した。
和歌山県が東京都に次ぐ２位だった女子総合では、なぎなたの山本千代さん（37）＝県教育庁＝が張会長から賞状を受け取った。都代表には、秋篠宮妃紀子さまから皇后杯が贈られた。
■炬火引き継ぐ 全国障害者スポーツ大会へ
24日に始まる全国障害者スポーツ大会（紀の国わかやま大会）に向け、炬火（きょか）の引き継ぎもあった。国体ソフトテニス少年女子に出場した笠井佑樹さん（和歌山信愛高３年）が炬火台からトーチに分けた後、大会の陸上競技に出場する車いすの生馬知季さん（23）とともにトラックを走り、トーチを渡した。
各都道府県の選手団退場時には、和歌山県選手団がゲート前に並びスターチスなどの花束を渡して見送った。
【歓声を受けて入場する和歌山県選手団（６日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で）】
（2015年10月7日更新）
2015.10.7 16:49
両陛下、スリランカ首相夫妻とご会見 東日本大震災の支援に謝意示される
スリランカのウィクラマシンハ首相夫妻を迎えられる天皇、皇后両陛下＝７日午前１０時１５分、宮殿・竹の間（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は７日、皇居・宮殿で、来日中のスリランカのウィクラマシンハ首相夫妻と会見された。
宮内庁によると、天皇陛下は、東日本大震災の際にスリランカから支援を受けたことに謝意を示された。その上で、インド洋の沿岸諸国が大津波で甚大な被害を受けた２００４年のスマトラ沖地震について触れ「スリランカも津波の被害がありましたね」と話された。
首相は「大きな被害を受け、多くの人々が犠牲になりました。その際、日本から寛大な支援を受けたことに感謝しています」と応じたという。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151008k0000m040041000c.html
両陛下：スリランカ首相夫妻と会見
毎日新聞 2015年10月07日 19時26分（最終更新 10月07日 19時44分）
スリランカのウィクラマシンハ首相夫妻と会見される天皇、皇后両陛下＝皇居・宮殿「竹の間」で２０１５年１０月７日午前１０時１６分（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は７日、スリランカのウィクラマシンハ首相夫妻と皇居・宮殿で会見された。宮内庁によると、天皇陛下は東日本大震災で、スリランカが義援金を送ったり、がれき除去の支援チームを派遣したりしたことを念頭に「支援を受けたことに感謝します」と述べた。首相は２００４年のインド洋大津波での日本の支援に「感謝しています」と話し、また、両陛下のスリランカ訪問を求めた。
宮内庁・在京マスコミ関係者だけ取材認める「地元首長らも無視寸前」独断的な考えに不満
2015年10月6日<いわき経済報・電子版速報>
ttp://www.iwaki-keizaiho.com/post/post20151006.html
批判の理由は
○地元紙などは締め出し
○地元行政機関や各首長、各議長にも視察先の時間も訪問寸前まで知らせないという異常な管理
皇太子ご夫妻福島県内を訪問「宮内庁がいわき市内の地元紙締め出し」に批判
宮内庁・在京マスコミ関係者だけ取材認める「地元首長らも無視寸前」独断的な考えに不満
2015年10月6日<いわき経済報・電子版速報>
皇太子ご夫妻が８日、福島県いわき市と広野町を訪れる。東日本大震災、東京電力福島第一原発事故に伴う
復興状況を視察するためという。ＪＲ常磐線で午後２時過ぎに、いわき駅に着き、広野町にある「ふたば未来学園」を
訪れ、授業を視察、生徒らと意見を交わすほか、同市内にあるトマト栽培会社「とまとランドいわき」を視察する。
このため、この視察を広く国民などに報道するため、マスコミ各社は、皇太子ご夫妻を追いかけるが、これらの取材は、
宮内庁詰め記者関係と在京記者関係などを対象というから驚きの行為に、いわき経済報が一言主張する。
地元紙はどういう扱いかと、同県広報課に対応を求めたところ、宮内庁が仕切っているという返事だ。県が宮内庁に
交渉すると、いわき市内のマスコミは、取材対象外でダメだという返事だ。県によると、同市内にはＩ民報社という
日刊紙の地元新聞がある。また税金を払っているミニコミ（豆新聞）もある。県の担当者は地元紙のため、取材できるように
努力したが、宮内庁から冷たい返事が帰ってきた。 天皇陛下や皇太子といった国家を象徴する皇族関係者を仕切っている
宮内庁の態度は何様のつもりか。マスコミを差別するということは、国を乱す者であると主張する。
それは、文字通り天皇や皇太子は国民を代表する皇族である。皇太子ご夫妻がマスコミ差別を知ったら失望すると思う。
皇族という、その代表者を撮影取材を含めた視察・訪問を同市内のマスコミを追い払うという前代未聞の宮内庁の態度は、
まさにマスコミを乱す者といえる。あらゆるマスコミは、国民に告知するのは自由で当然のことである。わが国には
、言論の自由も保障されている。それを拒む宮内庁。皇太子ご夫妻を取材できないマスコミは宮内庁を批判するのは
当然のことだ。資料などの配布を拒むなどし、レベルを低くした宮内庁官僚が、皇族の地方視察に、粋な態度を見せようと
在京マスコミなどだけに取材を絞った独断と偏見的な行為に、皇太子ご夫妻は何を考えるだろうか。官僚行政の頂点、
ともなる安倍晋三首相にも責任がある。国家は、大マスコミもローカル紙もミニコミも大手週刊誌もテレビもニュースを
伝える側の立場に対して平等でなければならない。大手マスコミに報道してもらえば、それで気が済むだろうが、
宮内庁の態度は、この程度で倫理に欠ける。地元紙を蹴って何を意味するのか意味不明であり理解できない。
地元紙にも社会的なプライドがある。ローカルマスコミを門外、馬鹿にした行為である。宮内庁のパフォーマンスに、
県内の被災者が真に喜ぶだろうか。それは一部だけの人間の満足感かも知れない。地元行政機関や各首長、各議長にも
視察先の時間も訪問寸前まで知らせないという異常な管理だ。それが宮内庁の危機管理のつもりか笑うほかない。
警備上必要最小限というならば、もっと安全で良い視察の方法があるはずだ。それでも心配なら宮内庁は国民に知らせず
関係者だけの自作自演で実施すればいい。もっと国家構築を真剣に考えてはどうか。
◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)
眞子さまテニス観戦「迫力ありますね」
2015年10月8日
楽天ジャパンオープンをご観戦される秋篠宮殿下（右）と眞子さま
「男子テニス・楽天ジャパン・オープン」（７日、有明コロシアム）
秋篠宮さまと長女の眞子さまが観戦された。眞子さまにとっては、９月２９日に１年間の英国留学から帰国後、初の公務となった。
秋篠宮さまが日本テニス協会の名誉総裁を務めていることに伴う訪問で、今回は男子シングルス１回戦のジョアン・ソウザ（ポルトガル）とフェリシアノ・ロペス（スペイン）の試合を約１時間にわたって観戦した。
自身もテニスをする眞子さまは、サービスエースやドロップショットが決まるたび、驚いたような表情で拍手を送った。大会関係者によると、眞子さまは「迫力がありますね」と話していたという。
ttp://www.sanspo.com/geino/news/20151008/sot15100805010002-n1.html
2015.10.8 05:01
秋篠宮さまと眞子さま、テニスの楽天ジャパン・オープンをご観戦
ジャパン・オープンを観戦された秋篠宮さまと長女の眞子さま （撮影・蔵賢斗）
秋篠宮さまと長女の眞子さまは７日、東京都江東区の有明コロシアムを訪れ、テニスの楽天ジャパン・オープンを観戦された。
眞子さまは９月２９日に英国留学から帰国後、初のご公務。秋篠宮さまが日本テニス協会の名誉総裁を務められていることに伴う訪問で、男子シングルス１回戦のジョアン・ソウザ（ポルトガル）とフェリシアノ・ロペス（スペイン）の試合を観戦された。大会関係者によると、「迫力がありますね」などと話されていたという。
（紙面から）
ttp://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/10/20151007_54671.html
悲願の天皇杯獲得に「涙止まらず」 知事
15年10月07日 18時59分[スポーツ]
紀の国わかやま国体の総合閉会式を終えて記者会見した仁坂吉伸知事は、悲願の天皇杯獲得に「（前日は）涙が流れて止まらず」と喜びの大きさを語り、選手や関係者、県内外の競技開催地、そして県民の協力に感謝の言葉を繰り返した。
仁坂知事は「選手諸君の健闘に感謝。県外開催競技もあり、お世話になった大変多くの方々にお礼を言いたい」と深謝。「団体だけでなく、大勢の個人ボランティアがいたことを誇りに思う」と振り返り、間もなく開幕する「紀の国わかやま大会」に向け、「県民の力を合わせて絆が深まる大会にしたい」とあらためて抱負を語った。
また４４年前の黒潮国体と同じく、惜しくも皇后杯を逃したことについては、「天皇杯獲得には、たくさんの女性の活躍があった。皇后杯は実はあんまり、『まぁいいか』と思っている」と笑みをこぼした。
式典開催地の尾花正啓和歌山市長は、「多くの競技を滞りなく終えたのは市民の協力が大きい。岩手県の選手に『和歌山すごく良かった』と言ってもらえたのが印象に残った」。
県選手団の星香里総監督は天皇杯獲得にふれ、「和歌山の子どもたちに夢を与えたいと、心一つに取り組んできたことが実を結んだ」と安堵の表情を見せた。
次期開催地の達増（たっそ）拓也岩手県知事は、「総合開会式の式典前演技は和歌山の歴史文化を感じ、熱烈な応援、おもてなしも素晴らしいと感じた」と今国体の印象を話し、第７１回国体「希望郷いわて国体」に向けては「（復興支援への）感謝の気持ちを伝えられるよう、オール岩手で準備に総力を挙げている。東北の姿を、復興の状況をご覧いただきたい」と語った。
皇太子ご夫妻、福島県へ出発
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災の復興状況視察のため、常磐線特急で福島県に向け出発された。同県広野町の県立ふたば未来学園高校と、いわき市の農業生産法人を訪れ、同日夜帰京する。
ご夫妻の福島県訪問は２０１３年９月以来２年ぶり。震災後の同県訪問は今回で３度目だが、津波被害を受けた太平洋沿いの「浜通り」地域の訪問は初めて。（2015/10/08-11:02）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015100800836
皇太子ご夫妻、高校生と懇談＝津波被害の「浜通り」初訪問－福島
福島県立ふたば未来学園高校を視察される皇太子ご夫妻＝８日午後、福島県広野町（代表撮影）
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災の復興状況視察のため日帰りで福島県を訪れ、広野町の県立ふたば未来学園高校で生徒らと懇談された。震災後の同県訪問は今回で３度目だが、津波被害を受けた太平洋沿いの「浜通り」地域の訪問は初めて。
同校は４月に開校、広野町の本校舎で１２５人が学び、うち約８割が地元の双葉郡出身。ご夫妻は授業を視察後、家族と離れて寮生活を送る生徒らと懇談した。
皇太子さまは、富岡町の自宅に今も戻れない山田拓甫さん（１６）を「古里に戻れないのは残念でしょうね」と気遣い、雅子さまは葛尾村出身の松本みうさん（１６）に「落ち着かれましたか。大変でしたね」と声を掛けた。（2015/10/08-18:42）
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015100801001528.html
皇太子ご夫妻が福島訪問 高校で復興状況を視察
2015/10/08 17:40 【共同通信】
福島県立ふたば未来学園高校の授業を視察される皇太子ご夫妻＝８日午後、福島県広野町
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災からの復興状況を視察するため、福島県を訪問された。東京電力福島第１原発の３０キロ圏内にあり、今年４月に震災と原発事故からの復興を支える人材を育てる目的で開校した広野町の県立ふたば未来学園高校に足を運び、生徒らと交流した。
ご夫妻は、生徒８人が再生可能エネルギーや福祉が充実した持続可能な町づくりについて話し合う授業を、何度もうなずきながら感心した様子で見学。将来は医者になって故郷に恩返ししたいなどと夢を語った別の生徒３人との懇談では「生活は落ち着きましたか」「震災は大変でしたね」などと気遣った。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151009k0000m040028000c.html
皇太子ご夫妻：福島訪問 今春開校の高校など
毎日新聞 2015年10月08日 19時14分（最終更新 10月08日 19時19分）
「とまとランドいわき」の栽培温室を視察される皇太子ご夫妻＝福島県いわき市で２０１５年１０月８日、代表撮影
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災からの復興を支える人材育成などを目的に今春開校した福島県立ふたば未来学園高校（同県広野町）を訪問された。原発事故の影響で自宅に戻れず寮生活をする男子生徒が「将来は医者になって故郷に帰り、恩返ししたい」と話すと、雅子さまは「寮の生活はどうですか」と尋ね、皇太子さまは「古里に戻れないのは残念ですね」と気遣った。
ご夫妻は復興状況を視察するため同県を訪れた。放射性物質の自主検査を行うなどしてきた同県いわき市の農業生産法人「とまとランドいわき」も訪ね、トマトを収穫した。
ご夫妻はＪＲ常磐線の特急でいわき駅に向かったが、強風の影響により途中駅で一時停車するなどし、約１時間２０分遅れて到着した。【高島博之】
皇太子ご夫妻、福島県を日帰り訪問し復興を視察
2015年10月08日 19時50分Tweet
「とまとランドいわき」の栽培温室を視察される皇太子ご夫妻（８日午後５時０８分、福島県いわき市で）＝代表撮影
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災の復興状況を視察するため、福島県を日帰りで訪問された。
ご夫妻は、復興を担う人材育成を目指し、今年４月に新設された広野町の県立ふたば未来学園高校を訪問。生徒たちが「２０３０年に直面する地域課題解決に向けた取り組み」をテーマに話し合う様子を見学された。いまだに富岡町の自宅に戻れず、将来は医師になって故郷に恩返ししたいという男子生徒（１６）に、皇太子さまは「古里に戻れないのはさみしいでしょう」と気遣い、雅子さまは学校の寮での生活ぶりを尋ねて「お元気で」と声をかけられた。
続いて、農業生産法人が営むいわき市のトマト栽培のビニールハウスを視察。赤く実ったトマトを１個ずつもぎ取り、「おいしそう」と持ち帰られた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=BiK9bO2iN00
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2607871.html
皇太子ご夫妻、福島県の被災地訪問
皇太子ご夫妻が、東日本大震災からの復興状況を視察するため、福島県を訪問されました。ご夫妻の被災地訪問は２年ぶりです。
８日午後３時前、福島県のいわき駅に到着した皇太子ご夫妻は今年４月に開校した広野町にある県立ふたば未来学園高校を訪問されました。
この高校は復興を支える人材の育成を目指していて、ご夫妻は生徒が「地域の課題にどう取り組んでいくか」をテーマに発表する様子を、にこやかに見守られました。
その後、ご夫妻は避難生活を送る両親と離れ寮生活を送る生徒らと懇談。「生活は落ち着かれました？」などと尋ねられていました。皇太子ご夫妻の被災地への訪問は２年ぶりで、福島県の沿岸部を訪問されるのは初めてです。（08日18:07）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00305149.html
皇太子ご夫妻、福島をご訪問 ことし開校した高校を視察される
10/08 19:39
皇太子ご夫妻は、福島県を訪問し、福島第1原発から30km圏内に開校した高校を視察された。
皇太子ご夫妻は、8日午後3時半すぎ、広野町にある「ふたば未来学園」に到着した。
ふたば未来学園は、東日本大震災と、原発事故からの復興を支える人材育成を目標に、中高一貫校として、2015年4月に開校した学校。
皇太子ご夫妻は、生徒と懇談し、「落ち着かれましたか」と、今の暮らしなどについて質問されていた。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151008/k10010263401000.html
皇太子ご夫妻 福島の高校などを視察
10月8日 20時17分
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県を訪れ、復興を支える人材を育てるためこの春、開校した県立高校などを視察されました。
皇太子ご夫妻は、８日午後、福島県のＪＲいわき駅に到着し、出迎えた人たちの歓迎に笑顔で手を振ってこたえられました。
ご夫妻は、将来の復興を支える人材を育てることを目指してことし４月に広野町に開校したふたば未来学園高校を訪れ、授業を視察されました。
この高校では、授業の一環で、過疎や少子高齢化など地域が直面する課題の解決策について議論していて、ご夫妻は、生徒たちが発表する様子を時折、うなずきながら熱心にご覧になっていました。
続いて、生徒の代表らと懇談し、皇太子さまは、生徒会長の男子生徒に「学校生活は楽しいですか」とか「まとめるのは大変でしょうね」などとことばをかけられていました。
雅子さまは、両親と離れて寮で生活をする女子生徒に「生活は落ち着きましたか」などと話されていました。
皇太子ご夫妻は、このあと、いわき市の農業生産法人に足を運び、土を使わずに養分を含んだ水でトマトを栽培する最先端の設備を視察されました。
ご夫妻は、農業用ハウスの中で法人の幹部から説明を受けると、「栽培するなかで工夫されていることはありますか」とか「１日にいくつくらい収穫されるんですか」などと尋ねられていました。
ご夫妻は、８日夜、東京に戻られます。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000060180.html
皇太子ご夫妻 福島沿岸部の復興状況ご視察(2015/10/08 19:08)
皇太子ご夫妻が東日本大震災以降、初めて福島県の沿岸部を訪問されました。
皇太子ご夫妻は、特急列車で8日午後3時ごろ、いわき駅に到着されました。強風のため列車が動けなくなり、予定より1時間半遅れての到着となりました。今回の訪問は、東日本大震災からの復興の状況を視察するのが目的で、ご夫妻は、福島第一原発の30km圏内の広野町にある「ふたば未来学園高校」で授業をご覧になりました。この学校は原発事故の影響で校舎が使えなくなった高校の代わりに、今年4月に開校したということです。ご夫妻は生徒と懇談し、「生活は落ち着かれましたか」などと声を掛けられました。その後、ご夫妻はトマトの栽培施設を視察し、震災後の出荷量や価格の変動などについて説明を受けられました。雅子さまは、トマトを手に取り、「可愛いですね」「おいしそう」と笑顔で話されていました。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/08/07311790.html
皇太子ご夫妻、２年ぶりに福島県を訪問
2015年10月8日 22:56
皇太子ご夫妻は８日、２年ぶりに福島県を訪問し、震災復興のための人材育成を目的に今年開校した県立高校などを視察された。
８日、日帰りで福島県を訪れた皇太子ご夫妻は、広野町にある県立ふたば未来学園高校を訪問された。この高校は、復興を支える人材を育成するため今年の春に開校し、現在１５２人の１年生が学んでいる。
ご夫妻は、福島が直面する課題や解決方法について生徒たちが議論し発表する様子を見学された。そのあと、生徒たちと懇談した皇太子さまは、「ふるさとに戻れないのは寂しいですね」と声を掛け、雅子さまも「生活は落ち着かれましたか」などと聞かれていたという。
強風で電車が止まったため福島到着が１時間以上遅れた皇太子ご夫妻だったが、いわき市内ではトマトを温室で栽培する最新施設「とまとランドいわき」も、時間を短縮して視察された。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHB83R11HB8UTIL00R.html
皇太子ご夫妻が福島訪問 震災後３回目、復興状況を視察
伊藤和也2015年10月9日00時50分
「とまとランドいわき」の栽培温室を見学する皇太子ご夫妻＝８日午後、福島県いわき市、代表撮影
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災からの復興状況を視察するため、福島県を訪れた。震災後の福島訪問は３回目。ご夫妻は、特に原発事故に伴う風評被害を気にかけているという。
広野町の県立ふたば未来学園高校は、再生と復興を支える人材育成をめざして今年４月に開校し、１年生１５２人が学ぶ。ご夫妻は、原発事故の影響で家族と離れて寮生活を送る生徒ら４人と懇談し、「ふるさとに戻れないのは残念ですね。寂しいでしょうね」などと気遣った。
続いて、いわき市の農業生産法人「とまとランドいわき」を訪れ、トマトが実る温室を視察。皇太子さまは「栽培で工夫されていることはありますか」と尋ねていた。
残り：61文字／全文：348文字
ttps://twitter.com/daichanrea1/status/651910675032371200
今日、10月8日は、いわき駅前集中警備体制になり、今日は10時44分品川・10時53分東京・11時00分上野発の「特急ひたち9号」の数分後、10時46分品川・10時58分東京・11時04分上野発で「臨時特急ひたち91号」が品川〜いわき駅間で臨時運転されます。
9:03 - 2015年10月8日
ttps://twitter.com/sg110130/status/651951918793691136
ひたち91号 水戸駅の電光掲示板 グリーン車マークのない、珍しいひたち号表示
11:47 - 2015年10月8日
ttps://twitter.com/N923_3/status/651965526210547712
ひたち91号って今日だけ運転の臨時列車か。実質一般人も乗れるお召し列車のようなものか？
12:41 - 2015年10月8日
ttp://www.fnn-news.com/localtime/fukushima/detail.html?id=FNNL00029190
皇太子ご夫妻、広野町の「ふたば未来学園高校」ご訪問(福島15/10/08)
皇太子ご夫妻が、2015年4月に開校した福島・広野町の「ふたば未来学園高校」を訪問された。皇太子ご夫妻が、浜通りを訪問されるのは、東日本大震災後、初めてとなる。
ご夫妻は、再生可能エネルギーなどを通じて、2030年の双葉郡のあり方を議論する「総合学科」の授業を見学された。
また、3人の代表生徒と懇談し、現在の双葉郡の教育状況を視察された。
懇談した生徒は、「『お体に気をつけて、学校生活を頑張ってください』とおっしゃっていただいて、心配してくださっているのだとうれしく思いました」、「めったにできない貴重な体験だったんですけども、笑顔で話してくださって、とても優しい方だなと思いました」などと話した。
震災後、ご夫妻が福島県を訪問されるのは3度目だが、広野町など、浜通りを訪問されるは、今回が初めてとなる。 (10/8 22:06) 福島テレビ
ttp://www.sankei.com/life/news/151008/lif1510080042-n1.html
2015.10.8 22:28
皇太子ご夫妻、福島をご訪問 復興状況をご視察
東日本大震災復興状況の視察のため、いわき駅に到着された皇太子ご夫妻 ＝８日午後２時４０分、福島県いわき市（大西正純撮影）
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災と東京電力福島第１原発事故からの復興状況視察のため、日帰りで福島県を訪問された。ご夫妻は原発事故の風評被害に苦しんだいわき市の農業生産法人「とまとランドいわき」をご見学。温室内で実ったトマトを見ながら、雅子さまが「一日にいくつくらい収穫されるのですか」と尋ねるなど、ご夫妻で熱心に質問された。
これに先立ち、復興を担う人材育成のため今年開校した広野町の県立ふたば未来学園高校の授業をご視察。持続可能な町づくりについて議論する様子をうなずきながらご覧になった。往路では台風２３号などの影響による強風で列車が停車するなど約１時間２０分遅れ、ご滞在が短縮された。
ttp://www.minpo.jp/news/main
ttp://megalodon.jp/2015-1009-0723-15/www.minpo.jp/news/main
ttp://web.archive.org/web/20151008223003/h ttp://www.minpo.jp/news/main
県内ニュース
初入閣、岩城さんにエール 地道に取り組む姿勢評価
（2015/10/08 09:40カテゴリー：主要）
田んぼリンク復活 川俣の山木屋 来年１〜２月
（2015/10/08 09:40カテゴリー：主要）
３月合併へ予備調印 すかがわ岩瀬、あぶくま石川、しらかわ３ＪＡ
（2015/10/08 09:39カテゴリー：主要）
ふたば未来学園高授業開始 箭内道彦さんら先生
（2015/10/08 09:27カテゴリー：主要）
本県の農産物ＰＲ 東北イオン会見本市 ８日まで郡山
（2015/10/08 09:25カテゴリー：主要）
美里の鵜川さん夫妻に瓜生岩子賞 里親活動で尽力
（2015/10/08 09:17カテゴリー：主要）
飯舘の幼稚園、小中学校 ２９年４月村内で再開
（2015/10/08 09:16カテゴリー：主要）
オリンパス新工場完成 西郷
（2015/10/08 09:14カテゴリー：主要）
ホーム開幕戦 ショコラクッキー発売 ボンズに甘〜い“応援団”
（2015/10/08 09:12カテゴリー：主要）
第３次安倍改造内閣発足 経済政策を最優先 法相に岩城氏（参院本県選挙区）
（2015/10/08 08:58カテゴリー：主要）
ttp://www.minpo.jp/news/detail/2015100825866
ふたば未来学園高授業開始 箭内道彦さんら先生
広野町のふたば未来学園高で７日、「ふたばの教育復興応援団」のクリエイティブディレクター・箭内道彦さんらによる授業「未来創造ゼミ」が始まった。
ふるさと創造学の一環。前期に取り組んだ「地域課題の発見」を踏まえ、生徒に課題の解決策を考えてもらうのが狙い。今後、毎週水曜日に「未来創造ゼミ」を開き、１１月３日の文化祭で生徒が考えた成果を発表する。
講師は箭内さんのほか、元陸上選手の為末大さん、劇作家の平田オリザさん、東京芸大学長の宮田亮平さんが務め、それぞれ「祭りの力」「スポーツの力」「ドラマの力」「アートの力」の授業を担当した。
このうち、「祭りの力」の授業には４４人が参加した。箭内さんは「どんな祭りにしたいか」「祭りで何をやりたいか」など生徒に次々と質問し、生徒に自分たちがつくる祭りについて考えさせた。
福島民報社の「風とロック」を担当する沢井正樹郡山本社営業部長がサポート役として参加し、福島県の主な祭りなどを紹介した。
生徒の役割分担なども決めた。実行委員長の伊東庄司君は「自分たちが熱中でき、地域の人が盛り上がる祭りを実現したい」と語った。
（ 2015/10/08 09:27 カテゴリー：主要 ）
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応援団４人、"発想"育む ふたば未来学園高で「創造ゼミ」 （10/08 08:00）
広野町の県立中高一貫校「ふたば未来学園高」は７日、各界の著名人らでつくる「ふたばの教育復興応援団」･･･[続きを読む]
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10月9日 10時32分
秋篠宮ご夫妻は、今月２７日から１５日間の日程で、日本との外交関係樹立１２０周年を迎えるブラジルを公式訪問されることが正式に決まりました。
これは９日の閣議で了解されたもので、秋篠宮ご夫妻は、１８９５年に日本と修好通商航海条約を結んでからことしで１２０周年を迎えるブラジルを、国際親善のため公式訪問されます。
ご夫妻は、今月２７日に羽田空港を出発し、ブラジル最大の都市、サンパウロをはじめ、主要な都市を回り、首都ブラジリアでルセフ大統領を表敬訪問するほか、外交関係樹立１２０周年を記念する行事や食事会に出席し、秋篠宮さまが日本とブラジルの友好関係の発展を願うスピーチをされる見通しです。また、現地の日系人と交流を深めるなどして来月１０日に帰国される予定です。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151009/k10010264381000.html
秋篠宮ご夫妻、ブラジルへ＝今月下旬から15日間
時事通信 10月9日(金)10時31分配信
秋篠宮ご夫妻が今月27日から11月10日まで15日間の日程で、ブラジルを公式訪問されることが9日の閣議で了解された。
外交関係樹立120周年に当たり、同国政府から招待があったという。
宮内庁によると、ご夫妻はサンパウロなど同国内の10都市を訪問。首都ブラジリアで大統領を表敬し、政府主催の昼食会に出席する。各州で行われる記念行事にも臨み、日系人らと懇談する。
最終更新:10月9日(金)10時31分
＜秋篠宮ご夫妻＞２７日からブラジル公式訪問
毎日新聞 10月9日(金)10時41分配信
秋篠宮ご夫妻が２７日〜１１月１０日の日程でブラジルを公式訪問されることが９日の閣議で了解された。
外交関係樹立１２０周年で同国から招待されたもの。
ご夫妻はブラジリア、サンパウロ、リオデジャネイロなど１０カ所を訪れ、ルセフ大統領を表敬訪問し、同国政府主催の昼食会や各地の日系人の歓迎会に出席する。
ご夫妻そろっての訪問は初めてで、ドイツにも立ち寄る。首席随員は國松孝次宮内庁参与が務める。
最終更新:10月9日(金)10時41分
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151009k0000e040192000c.html
秋篠宮ご夫妻、ブラジルを公式訪問…２７日から
読売新聞 10月9日(金)11時20分配信
秋篠宮ご夫妻が２７日から来月１０日の日程で、ブラジルを公式訪問されることが９日の閣議で了解された。
今年は日本との外交関係が樹立されて１２０年に当たり、ブラジル政府から招待があった。ご夫妻は同国内の１０都市を回り、日系人との懇談などを予定されている。１１月６日には首都ブラジリアで大統領を表敬訪問し、政府主催の１２０周年記念昼食会にも出席される。
最終更新:10月9日(金)11時49分
2015/10/9 10:38
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H14_Z01C15A0CR0000/
秋篠宮ご夫妻が今月27日〜11月10日の日程でブラジルを公式訪問されることが９日の閣議で了解された。外交関係樹立120周年に当たり、同国政府から招待があった。宮内庁によると、ご夫妻はリオデジャネイロなど10都市を巡り、大統領を表敬訪問するほか、政府主催の昼食会などに出席される。各地で日系人との懇談も予定されている
秋篠宮ご夫妻、ブラジル公式訪問へ 国交樹立１２０周年
2015年10月9日11時07分
秋篠宮ご夫妻が２７日〜１１月１０日の日程でブラジルを公式訪問することが、９日の閣議で正式に決まった。日本とブラジルの国交樹立１２０周年にあたり、ブラジル政府から招待があった。
首席随員は宮内庁参与で元警察庁長官の国松孝次氏。
１５日間でサンパウロやブラジリアなど１０都市をまわり、大統領表敬や１２０周年記念行事、日系人との懇談などが予定されている。
過密日程を考慮し、宮内庁は従来の外国訪問よりも随行員を増やした。
時事通信 10月9日(金)14時58分配信
宮内庁は9日、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（23）が12月初旬に中米のエルサルバドルとホンジュラスを訪問されることを検討していると発表した。
眞子さまの外国公式訪問は初めて。
同庁によると、両国とも今年が外交関係樹立80周年に当たり、両国政府から招待があった。期間は約10日間で、それぞれ大統領表敬や記念行事出席が検討されている。
最終更新:10月9日(金)14時58分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00000077-jij-soci
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015100900526
宮内庁は９日、秋篠宮家の長女眞子さま（２３）が、１２月初旬に中米ホンジュラスとエルサルバドルを訪問され、日本と両国との外交関係樹立８０周年記念行事などへ出席することを検討していると発表した。眞子さまにとって、単独では初の海外公式訪問となる。
両国政府からの招待で、１０日前後の日程になる。先にエルサルバドルに入り、ホンジュラスへ移る。記念行事に加え、両国大統領を表敬し、食事会に臨むほか、マヤ文明の遺跡へも足を運ぶ方向で調整している。
眞子さまは今年９月末、１年間にわたる英国留学を終えて帰国。現地の大学院では、博物館学を学んだ。
[ 2015年10月9日 15:47 ]
ttp://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/10/09/kiji/K20151009011288960.html
秋篠宮ご夫妻 ブラジル公式訪問が正式決定
10月9日 10時32分
秋篠宮ご夫妻は、今月２７日から１５日間の日程で、日本との外交関係樹立１２０周年を迎えるブラジルを公式訪問されることが正式に決まりました。
これは９日の閣議で了解されたもので、秋篠宮ご夫妻は、１８９５年に日本と修好通商航海条約を結んでからことしで１２０周年を迎えるブラジルを、国際親善のため公式訪問されます。
ご夫妻は、今月２７日に羽田空港を出発し、ブラジル最大の都市、サンパウロをはじめ、主要な都市を回り、首都ブラジリアでルセフ大統領を表敬訪問するほか、外交関係樹立１２０周年を記念する行事や食事会に出席し、秋篠宮さまが日本とブラジルの友好関係の発展を願うスピーチをされる見通しです。また、現地の日系人と交流を深めるなどして来月１０日に帰国される予定です。
皇太子ご夫妻が県内をご視察
皇太子ご夫妻は８日、原発事故後、初めて福島県の浜通りを訪れ、復興を担う人材の育成を目指してことし４月に広野町に開校した県立高校の授業の様子などを視察されました。
皇太子ご夫妻は台風２３号から変わった温帯低気圧による強風の影響で列車が遅れたため、予定より１時間あまり遅れて８日午後２時半ごろ、ＪＲいわき駅に到着されました。
ご夫妻が原発事故後に福島県を訪問されるのは３度目で浜通りへのご訪問は初めてです。
ご夫妻は福島の復興を担う人材の育成を目指してことし４月に広野町に開校した県立ふたば未来学園高校を訪れ、原発事故の影響もあって少子高齢化が加速するなか、地域のあるべき姿について考える生徒のグループ討議と発表の様子を視察されました。
また、原発事故で避難した保護者と離れ寮生活を送っている生徒などと懇談され、事故当時の状況や現在の学校生活、それに将来の進路について生徒に尋ねるなど和やかな雰囲気で交流を深められていました。
続いてご夫妻はいわき市の農業生産法人を訪れ、トマトの栽培施設で担当者から被災後の復旧状況
や風評払拭に向けた取り組みなどの説明を受けられました。
そして案内をした男性に「風評被害の状況はどうですか」とか、「どのような栽培の工夫をしているのですか」などとことばをかけ、トマトの収穫も体験されました。
皇太子ご夫妻は８日夜のうちに東京に戻られます。
10月08日 19時50分
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H8R_Y5A001C1CR8000/
皇太子ご夫妻、福島の復興状況視察
2015/10/8 21:11
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災の復興状況視察のため、福島県を日帰りで訪問された。ご夫妻の被災地訪問は2013年11月の岩手県以来。
ご夫妻は震災と東京電力福島第１原子力発電所事故からの復興を担う人材育成を目指して今年４月に開校した同県広野町の県立ふたば未来学園で授業を見学。被災者でもある生徒らと懇談し、「落ち着きましたか」と話しかけられた。
このあと、いわき市の「とまとランドいわき」を訪れ、トマトの栽培温室内を見学された。同社は太陽光発電による植物栽培により、単位面積当たりのトマト生産量は日本でもトップクラス。
福島県立ふたば未来学園高校を視察する皇太子さま、雅子さま（８日、福島県広野町）＝代表撮影
ttps://twitter.com/traveler_JAPAN/status/652077737327198208
ttp://megalodon.jp/2015-1009-1023-42/h ttps://twitter.com:443/traveler_JAPAN/status/652077737327198208
ttp://web.archive.org/web/20151009012250/h ttps://twitter.com/traveler_JAPAN/status/652077737327198208
皇太子殿下様、皇太子妃殿下様がひたち26号、18:16(18:20)でお帰りになられました。
最後に福島県知事 内堀様もお会いすることができました。
#皇太子殿下様,#皇太子妃殿下様,#福島,#いわき市,#いわき駅
ttp://megalodon.jp/2015-1009-0919-53/www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20151008-OYTNT50358.html
ttp://web.archive.org/web/20151009002040/h ttp://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20151008-OYTNT50358.html
復興担う若者激励 皇太子ご夫妻来県
2015年10月09日
ttp://www.yomiuri.co.jp/photo/20151008/20151008-OYTNI50067-L.jpg
ttp://megalodon.jp/2015-1009-2014-22/www.yomiuri.co.jp/photo/20151008/20151008-OYTNI50067-L.jpg
ttp://web.archive.org/web/20151009111456/h ttp://www.yomiuri.co.jp/photo/20151008/20151008-OYTNI50067-L.jpg
東日本大震災の復興状況の視察のため、ＪＲいわき駅前に到着された皇太子ご夫妻（８日午後２時５９分、いわき市で）＝源幸正倫撮影
約２年ぶりの訪問先は、復興を担う若者の学びやなどが選ばれた。東日本大震災の復興状況の視察で本県を日帰り訪問した皇太子ご夫妻は８日、広野町に今春、開校した県立ふたば未来学園高校を見学し、生徒らに「大変でしたね」「学校生活は落ち着きましたか」と心のこもった言葉をかけられた。
ご夫妻での来県は、東京電力福島第一原発事故後では３回目で、２０１３年９月以来。同校には、原発事故で故郷から避難中の生徒が多く通っている。
ご夫妻は同校で、１年生の生徒有志と教師が原発事故からの復興の課題を話し合う放課後の特別学習の様子を見学された。皇太子さまから「授業はいかがですか」と尋ねられた伊東庄司さん（１６）は「難しいけど勉強になります」と緊張気味に答えていた。懇談では、生徒らが「医師か建築士になって復興に貢献したい」などと将来の夢を語り、ご夫妻はほほ笑みながら耳を傾けられた。生徒会長の鯨岡洋星さん（１５）は「貴重な経験になった」と喜んでいた。
その後、ご夫妻はいわき市四倉町長友のトマト栽培工場を視察し、温室内を歩きながら震災による被害やトマトの栽培方法について説明を受けられた。工場を経営する農業生産法人専務の元木寛さん（３９）は「勇気づけていただいた」と感激していた。
＜眞子さま＞初の外国公式訪問…中米２カ国へ
毎日新聞 10月9日(金)19時29分配信
宮内庁は９日、秋篠宮家の長女眞子さまが１２月初旬から約１０日間、中米のエルサルバドルとホンジュラスの２カ国を訪問され、それぞれで日本との外交関係樹立８０周年記念の行事に出席することを検討していると発表した。両国政府から招待を受けたもので、眞子さまは初めての外国公式訪問となる。
最終更新:10月9日(金)19時29分
＜秋篠宮ご夫妻＞ブラジル訪問へ
毎日新聞 10月9日(金)19時15分配信
秋篠宮ご夫妻が２７日〜１１月１０日の日程でブラジルを公式訪問されることが９日の閣議で了解された。外交関係樹立１２０周年で同国から招待された。ご夫妻はブラジリア、サンパウロ、リオデジャネイロなど１０カ所を訪れ、ルセフ大統領を表敬訪問し、同国政府主催の昼食会や各地の日系人の歓迎会に出席する。ご夫妻そろっての訪問は初めてで、ドイツにも立ち寄る。
最終更新:10月9日(金)19時15分
眞子さま、１２月に中米へ 初の海外単独公式訪問
島康彦
2015年10月9日20時09分
秋篠宮家の長女眞子さまが１２月初旬から約１０日間の日程で、エルサルバドルとホンジュラスの中米２カ国を訪問する。
お一人での海外公式訪問は初めて。宮内庁が９日発表した。国交樹立８０周年の記念行事への出席や、大統領との食事などが検討されているという。（島康彦）
皇太子ご夫妻ご来県 お言葉に 胸熱く 復興への決意新た ふたば未来学園高
「大変だったでしょう」「体に気を付けてね」。８日、広野町のふたば未来学園高を訪問された皇太子さまと雅子さまの温かい励ましのお言葉に、生徒たちは東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の担い手となる決意を新たにした。震災で大きな被害を受けた、いわき市の「とまとランドいわき」の関係者も「風評に負けない」と誓った。
ふたば未来学園高では、双葉郡の復興をテーマに授業が行われた。皇太子ご夫妻は、学習の成果を説明する日下雄太君（１６）の話に熱心に耳を傾けられた。日下君は「緊張したが、僕の話をしっかりと聞いていただいた。自分たちのやるべきことに自信を持てた」と感激した様子だった。
３人の生徒がご夫妻と懇談した。生徒会長の鯨岡洋星（ひろせ）君（１５）は小さいころから医師になるのが夢だったが、震災後は建築士になる夢も抱き始めたことを話すと、お二人から励まされ、古里への思いを強くしたという。鯨岡君は「まだ絞りきれないが、福島の復興に貢献できる大人になりたい」と話した。
避難生活について語った松本みうさん（１６）に雅子さまは「もう落ち着かれましたか」と優しく声を掛けられた。松本さんは「温かいお人柄を感じた」と印象を語った。
ＯＥＣＤ地方創生イノベーションスクールに参加している山田拓甫（たくと）君（１６）は２年後の開催を目指している国際シンポジウムに触れ、「ぜひ、両殿下においでいただきたい」と呼び掛けた。雅子さまは「素晴らしい発表ができるといいですね」と声を掛けられたという。
ふくしま復興大使を務めている井出大雅君（１５）は全校生徒や教職員とともにご夫妻を見送り、「被災した自分たちの思いを受け止めてくれたことに感激した」と話していた。
（ 2015/10/09 08:48 カテゴリー：主要 ）
ttp://www.minyu-net.com/news/news/FM20151009-019079.php
皇太子ご夫妻が来県 ふたば未来学園高生を激励
2015年10月09日 08時10分
ふたば未来学園高で授業を視察する皇太子ご夫妻＝８日午後、広野町
皇太子ご夫妻は８日、東日本大震災の復興状況視察のため広野町などを訪れた。４月に開校した同町のふたば未来学園高では再生可能エネルギーを学ぶ授業などを視察され、「震災後は大変でしたね」などと生徒たちをねぎらった。皇太子ご夫妻の来県は２０１３（平成２５）年９月に郡山市を訪れて以来。
同校では、再生エネの授業を何度もうなずきながら感心した様子で見学。生徒らとの懇談では学校生活などについて質問し「仲間と一緒で楽しそうですね」などと声を掛けた。
ご夫妻は８日午後、常磐線の臨時列車でいわき市入り。台風２３号などの影響による強風のため、予定より１時間２０分余り遅れて到着し、滞在時間は大幅に短くなった。
帰京前には、温室でトマトを生産、放射性物質の自主検査に取り組むいわき市の農業生産法人「とまとランドいわき」も訪れた。
ttps://archive.is/eU4m2
「甘みありおいしかった」＝皇太子ご一家、福島のトマトに
宮内庁の小町恭士東宮大夫は９日の定例会見で、８日に東日本大震災の復興状況視察のため福島県を訪問された皇太子ご夫妻が、いわき市で自ら収穫したトマトを持ち帰って長女愛子さま（１３）と一緒に食べ、「甘みがありとてもおいしかった」と感想を話していたことを明らかにした。
訪問前には広野町から同町産の米が届けられ、小町大夫は「（ご一家で）おいしくお召し上がりになったと伺っている」と述べた。（2015/10/09-19:32）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151010k0000m040119000c.html
眞子さま：日本テニス協会名誉総裁に
毎日新聞 2015年10月10日 05時00分
秋篠宮家の長女眞子さまが１０日付で日本テニス協会の名誉総裁に就任した。初代名誉総裁の秋篠宮さまが９日付で退任したため。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHB861FZHB8UTIL03F.html
眞子さま、日本テニス協会名誉総裁に 初代は秋篠宮さま
2015年10月10日05時15分
秋篠宮家の長女眞子さまが１０日付で公益財団法人日本テニス協会の名誉総裁に就任すると宮内庁が発表した。秋篠宮さまが１９９２年４月から初代名誉総裁を務めていたが、協会と皇室の行事が秋に重なることが多く、眞子さまが担うことになったという。宮内庁によると、眞子さまはテニスをプレーするのが好きだといい、今後、協会主催の大会観戦のほか、式典などに出席する。
眞子さま、テニス協会名誉総裁に＝秋篠宮さまから引き継ぎ
時事通信 10月10日(土)5時10分配信
宮内庁は10日、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（23）が同日付で公益財団法人日本テニス協会の名誉総裁に就任されたと発表した。
同庁によると、1992年4月から秋篠宮さまが名誉総裁を務めてきたが、主要な大会が多い秋に公務が重なることが多く、9日付で退任した。眞子さまが常任の名誉総裁に就くのは初めて。
ttps://www.youtube.com/watch?v=IX9DC8u62TE
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2609157.html
眞子さま、日本テニス協会名誉総裁に
宮内庁は、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが日本テニス協会の名誉総裁に就任されたと発表しました。
日本テニス協会の初代名誉総裁は、１９９２年４月以降、秋篠宮さまが務められていましたが、１０日付けで長女の眞子さまが２代目の名誉総裁に就任されたということです。
眞子さまは中学生のころからテニスを続けていて、ご自身でテニスをするのもお好きだということです。
来月開催される全日本テニス選手権で、眞子さまは名誉総裁として試合観戦などをされる予定です。（10日05:00）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000060276.html
眞子さま 日本テニス協会の名誉総裁に就任(2015/10/10 05:57)
秋篠宮家の長女・眞子さまが日本テニス協会の名誉総裁に就任されました。眞子さまにとって初めての総裁職になります。
日本テニス協会の名誉総裁は1992年から秋篠宮さまが務められていましたが、10日付で眞子さまに引き継がれました。宮内庁によりますと、眞子さまは中学のころからテニスを楽しんでいて、今回、協会の推薦を受けて就任されたということです。眞子さまは、7日には秋篠宮さまと一緒に「楽天ジャパンオープン」をご覧になっていました。今後は協会の主催する行事や国際大会などを視察される予定です。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00305290.html
眞子さま、日本テニス協会の名誉総裁に就任される
10/10 07:50
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは、10日付で、日本テニス協会の名誉総裁に就任された。
宮内庁によると、眞子さまは、中学生のころからテニスを始め、家族でプレーを楽しむこともあり、父・秋篠宮さまから、日本テニス協会の名誉総裁を引き継がれたという。
眞子さまが、常設団体の役職に就任するのは、初めてとなる。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151010/k10010265561000.html
眞子さま 日本テニス協会名誉総裁に
10月10日 7時57分
秋篠宮さまは、これまで２３年間務めた「日本テニス協会」の名誉総裁を９日退任され、長女の眞子さまが新しい名誉総裁に就任されました。
秋篠宮さまは平成４年、「日本テニス協会」の名誉総裁に就任し、協会が主催する大会の試合を観戦したり式典に出席したりするなど、２３年間にわたって公務にあたられてきました。
しかし、毎年、多くのテニスの大会が開催される秋に、地方への訪問など公務が重なり、日程の調整が難しくなっているため９日付けで名誉総裁を退任され、長女の眞子さまが新しい名誉総裁に就任されました。
眞子さまは、期間が限られた催しの名誉総裁を務めたことはありますが、公的な団体の役職に就かれるのは初めてです。
先月、留学先のイギリスから帰国した眞子さまは、皇族としての活動に精力的に臨まれる予定で、１２月には初の海外での公務となる中米のエルサルバドルとホンジュラスへの公式訪問も調整が進められています。
秋篠宮殿下、ぜひノロエステご訪問を
2015年9月23日
１２０周年を記念して秋篠宮殿下ご夫妻が１０月末から来伯されるとの報道があった。誰が伯国内のご訪問先を決めるのか知らないが、ノロエステに足を運ばれることを切に願う▼移民５０周年の１９５８年に皇室として初めて三笠宮殿下ご夫妻が来伯された時、同地リンスを訪ねられた。沿道が移民で埋め尽くされ大歓声が送られたと、昨日のことの様に語る日系人は今でも多い▼同地は当時６８８２家族、４万８３７１人が住む日系最大の大集団地だった。それゆえ勝ち負け抗争の余韻も強く残っていたが、その機運を一変させたのが皇室だった。両派がリンスに集まって歓迎会のために大同団結を決め、連合会が翌年発足した
秋篠宮ご夫妻28日来伯確定＝12日間で聖、パラナ、ベレン等＝首都で条約締結記念式典
2015年10月10日
秋篠宮同妃両殿下の来伯が日本時間９日の閣議で了承されたのを受け、正式に公表された。日伯外交樹立１２０周年を記念して２８日に着聖され、８日までの１２日間滞在される。
聖市、ブラジリア、パラナ、ベレン、リオなど計１０都市をご訪問予定。修好通商条約の締結日である１１月５日には、ブラジリアで記念式典に臨む。
秋篠宮同妃両殿下は２７日に日本をお発ちになり、１０日ご帰国の予定。主な日程は次の通り。２８日に聖市へ到着され、イビラプエラ公園内の先没者慰霊碑を参拝後、文協での歓迎式典に臨む。
サンタクルス病院や憩の園のご視察、また州政府による公式記念行事にご出席予定。
３０日からはパラナ州へ。日本人入植百周年を記念する同州では、州都クリチバで州政府公式行事などにご出席される。翌３１日から北パラナのロンドリーナ、ローランジャ、マリンガを訪れ、
１、２日には南麻州カンポ・グランデにも足を運ばれる。
３、４日はパラー州ベレンへ向かい、日伯修好通商条約を締結した５日には、首都ブラジリアにて連邦議会の記念式典、ジウマ大統領との面会も予定。
７日はリオへ移動され、８日の離伯まで各地で日系団体と交流する。
皇室のブラジル公式訪問は、２００８年６月の日本移民百周年を記念した皇太子殿下以来となる。
高円宮妃久子さまは同年９月にウルグアイ日本人移住百周年式典の後に立ち寄られ、昨年のサッカーＷ杯でも日本サッカー協会の名誉総裁としてギリシャ戦（６月１９日、ナタル）のご観戦に再度訪れたが、
日本代表チームの激励などが主な目的だった。
秋篠宮文仁親王にとっては、移民８０周年の８８年以来２回目のご来伯となる。
当時は礼宮殿下として、移民の日に合わせて同月１６〜２４日に聖市、リオ、ブラジリアほかパラナ州ローランジャ、パラー州ベレン、アマゾナス州マナウスなどをご訪問された。なお紀子さまは今回が初となる。
第39回全国育樹祭 一般奉送迎について
第39回全国育樹祭が10月11日（日）に揖斐川町で開催されます。
全国育樹祭は、昭和52年以来、全国各地から緑化関係者などの参加を得て、皇太子同妃両殿下によるお手入れ（全国植樹祭で天皇皇后両陛下のお手植え・お手播きにより成長した木の枝打ちなど）や、参加者による育樹活動を通じて、国民の森林に対する愛情を培うため、各県持ち回りで毎年秋季に開催されています。
今回は「手から手へ 豊かな緑で ぼくらの未来」をテーマに、先代から受け継いだ森林を守り育て、活用する知恵や技術を深化させ次の世代へ引き継ぐ取り組みが県民総参加で進められてきました。
当日、市内の指定された沿道で皇太子殿下を奉送迎できます。
なお、周辺道路では交通規制が実施されます。ご協力をお願いします。
奉送迎される皆さんへ
(1)指定された場所で奉送迎されるようお願いします。
(2)奉送迎場所付近には駐車場を設けていません。最寄りの公共施設（糸貫分庁舎、本庁舎など）をご利用ください。（路上駐車はしないでください）
(3)安全確保のため、係員や警察官などの指示に従ってください。
(4)道路へ飛び出したりせず、また、他の奉送迎者の迷惑にならないよう、マナーよく奉送迎してください。
(5)高齢者や車椅子の人には、できるだけ場所をお譲りください。
(6)小さいお子さんの手はしっかりと握ってあげてください。
(7)奉送迎の場所では小旗を用意していますので、係員から受け取ってください。小旗は前に突き出して振ると危険ですので、自分の体の前で小さく振るようにお願いします。
なお、広報もとす10月号の10ページに以下のとおり変更がありますので、お詫びして訂正します。
変更前 皇太子同妃両殿下をお迎え
変更後 皇太子殿下をお迎え
一般奉送迎場所については、下記をクリックしてください。
ttp://megalodon.jp/2015-1011-0431-30/www.city.ogaki.lg.jp/0000028227.html
皇太子殿下ご来垣 沿道での奉迎にご参加を！ (平成27年10月1日号)
[2015年10月1日]
第39回全国育樹祭へのご臨席にともない、10月10日(土)に、皇太子殿下が本市をご訪問(行啓)されます。
当日は、沿道に約40か所の奉迎場所が設けられますので、市民の皆さんには、ぜひ沿道で殿下をお迎えください。なお、駐車場はありませんので、公共交通機関などをご利用ください。
◇お立ち寄り先 大垣フォーラムホテル(ご昼食)
殿下は、正午ごろから午後2時30分ごろにかけて、訪問される予定です。ご訪問の時間などについては、変更される場合があります。
詳しくは、秘書広報課秘書グループ(TEL 47-7346)でお尋ねください。
ttp://www.city.mizuho.lg.jp/4193.htm
ttp://megalodon.jp/2015-1011-0434-43/www.city.mizuho.lg.jp/4193.htm
皇太子殿下の岐阜県ご訪問
更新日:2015年10月5日
１０月１１日（日）に、皇太子殿下のご臨席を仰ぎ、第３９回全国育樹祭が岐阜県（揖斐郡揖斐川町谷汲）で開催されます。この前日である１０月１０日（土）午後２時３０分頃から午後３時頃に皇太子殿下が大垣市から岐阜市方面へとお向かいになられ、瑞穂市内の国道２１号をご通過されます。
市民の皆さまに皇太子殿下をお出迎えしていただけるよう、奉送迎箇所を設置しますのでご案内します。詳しくは下記pdfファイルをご確認ください。
・奉送迎箇所について(pdf 340KB)
・第３９回全国育樹祭について（岐阜県のホームページへ移動します）外部サイトへのリンク
お問い合わせ先
総務課
所在地/〒 501-0293岐阜県瑞穂市別府1288番地
電話番号/ 058-327-4111 FAX/058-327-7414 E-mail/ soumu@city.mizuho.lg.jp
ttp://www.city.hashima.lg.jp/0000007878.html
ttp://megalodon.jp/2015-1011-0432-00/www.city.hashima.lg.jp/0000007878.html
平成27年10月10日9時00分放送 『皇太子殿下行啓（奉迎）』
[2015年10月10日]ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます Facebookでシェア twitterでツイートする LINEで送る
平成27年10月10日9時00分放送 『皇太子殿下行啓（奉迎）』
本日、午前11時30分頃、皇太子殿下が全国育樹祭にご臨席されるため、JR岐阜羽島駅に到着され、岐阜羽島インターチェンジを経て大垣市方面へ向かわれます。沿道でお出迎えしましょう。
お問い合わせ
羽島市役所市民部防災交通課
電話: 058-392-9915 ファックス: 058-394-0250
お問い合わせフォーム
ttp://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/news/gonittei24101214.pdf#search='%E5%B2%90%E9%98%9C+%E7%9A%87%E5%A4%AA%E5%AD%90'
皇太子殿下の岐阜県行啓に伴う奉送迎について
森の劇場準備万端 揖斐川町、あす全国育樹祭
2015年10月10日09:24
写真：森の劇場準備万端 揖斐川町、あす全国育樹祭
１１日の開催に向けて準備が進む全国育樹祭の式典会場＝岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼、谷汲緑地公園
第３９回全国育樹祭（国土緑化推進機構、岐阜県主催）は１１日、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼の谷汲緑地公園などで開かれる。皇太子さまが昭和天皇、香淳皇后お手植えのスギの手入れをされるほか、地元の小学生らがダンスパフォーマンスなどを通じて未来へつなぐ豊かな森林づくりをアピールする。式典会場では９日、本番を目前に控え、関係者が機器などを点検し準備を整えた。
育樹祭の大会テーマは「手から手へ 豊かな緑で ぼくらの未来」。お手入れ行事では、１９５７年の第８回植樹行事で昭和天皇、香淳皇后が手植えしたスギの隣接木を間伐する。育樹祭で間伐を行うのは初めてで、皇太子さまがのこぎりを入れる。
式典には約５０００人が参加。女優竹下景子さんが進行役を務め、世代を超えて受け継がれる森林づくりをテーマに出演者約５００人がパフォーマンスを繰り広げる。
関連行事は、２００６年に全国植樹祭の主会場となった皇樹の杜（もり）（下呂市）で小学生が樹木の手入れをするほか、国内外の最新林業・環境機械など約５００台の展示実演会がモンデウス飛騨位山スノーパーク（高山市）で開かれる。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015101000178
皇太子さま、岐阜県入り
皇太子さまは１０日午前、第３９回全国育樹祭出席のため新幹線で岐阜県入りされた。１１日に揖斐川町で行われる式典に出席後、歴史民俗資料館や盲学校を視察するなどし、１２日に帰京する。（2015/10/10-12:03）
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151010-OYT1T50076.html
皇太子さま、岐阜県入り…全国育樹祭に出席へ
2015年10月10日
第３９回全国育樹祭出席のため、ＪＲ岐阜羽島駅に到着された皇太子さま（１０日午前）＝代表撮影
皇太子さまは１０日、第３９回全国育樹祭に出席するため、新幹線で岐阜県入りされた。
この日は岐阜市の県美術館を訪問され、絵画などを鑑賞。同県生まれの日本画家・前田青邨せいそん作の「出を待つ」は、皇居・宮殿「石橋しゃっきょうの間」に掛けられている「石橋」と同じ能の舞台を前田青邨が描いたもので、皇太子さまは「いい作品ですね」と感心されていた。その後、同市内で、１１日に開かれる育樹祭の関係者との懇談会に出席された。
ttp://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20151010/201510101200_25894.shtml
皇太子さま岐阜入り あす全国育樹祭ご出席
2015年10月10日12:00
皇太子さまは１０日、第３９回全国育樹祭への出席と地方視察のため、岐阜県を訪問された。１１日午前には揖斐郡揖斐川町で開催される全国育樹祭の式典に出席する。皇太子さまの来県は２０１２年の全国障害者スポーツ大会（ぎふ清流大会）以来、３年ぶり５回目。
１０日午前１１時半ごろ、東海道新幹線で羽島市のＪＲ岐阜羽島駅に到着。ホームで古田肇知事や足立勝利県議会議長、岡真臣県警本部長、松井聡羽島市長らが出迎えた。駅前には県民が詰め掛け、日の丸の小旗を振って歓迎。皇太子さまは笑顔で手を振って応えた。
午後からは大垣市の大垣フォーラムホテルに移動。古田知事から県政概要の説明を受ける。
その後、県美術館（岐阜市）を視察し、夕方には岐阜グランドホテル（同市）での懇談会に出席する。
１１日は揖斐川町谷汲でのお手入れ行事と式典に出席。揖斐川歴史民俗資料館（同町）や県立岐阜盲学校（岐阜市）も訪問する。
１２日は、美濃市の美濃和紙あかりアート館や県立森林文化アカデミーなどを視察する。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3085379181.html
皇太子さま岐阜県入り
皇太子さまは１１日、揖斐川町で開かれる全国育樹祭に出席するため、１０日から岐阜県を訪問されています。
皇太子さまは１０日午前１１時半ごろ、新幹線でＪＲ岐阜羽島駅に到着し、岐阜県の古田知事らの出迎えを受けられました。
そして岐阜県美術館を訪問し、館長で、現代美術のアーティストでもある日比野克彦さんらの説明を受けながら、見学されました。
周囲を草花のプランターで飾りつけた屋外のアート作品では、皇太子さまは「季節の移り変わりのある花をつかったいい作品ですね」と興味深そうにご覧になっていました。
皇太子さまが岐阜県を訪問されるのは平成２４年以来、３年ぶりです。
皇太子さまは、１０日から３日間の日程で岐阜県を訪問し、１１日、揖斐川町で開かれる「第３９回全国育樹祭」に出席するほか、１２日は、美濃市のうだつの上がる町並みなどを訪問される予定です。
10月10日 19時17分
高円宮妃がポーランドに出発 国際映画祭出席で
10月10日 14時47分
高円宮妃の久子さまはポーランドの国際映画祭に出席するため、１０日に羽田空港を出発されました。
久子さまは、ポーランドで開かれている「ワルシャワ国際映画祭」に出席するため、１０日午後、羽田空港から経由地のドイツ・フランクフルトに向けて出発されました。
久子さまのポーランド訪問は、１３年前に亡くなった高円宮さまとともに平成６年に訪問して以来２１年ぶりで、映画祭では日本の作品を特集するイベントのオープニング上映会に出席し、スピーチをされます。
また、滞在中、ドゥダ大統領への表敬訪問のほか、ピアノのショパン・コンクールの予選を視察することなどが予定されていて、今月１５日に帰国されます。
ttp://megalodon.jp/2015-1011-0756-11/www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
ttp://web.archive.org/web/20151010225744/h ttp://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県美術館
臨時休館のお知らせ
平成２７年１０月１０日は臨時休館いたします。
ttp://www.library.pref.gifu.lg.jp/
ttp://megalodon.jp/2015-1011-0759-59/www.library.pref.gifu.lg.jp/
ttp://web.archive.org/web/20151010230100/h ttp://www.library.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県図書館
【重要】
・10月10日(土)は臨時休館します。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
BEACON2015 10月10日（土）は美術館臨時休館日です。岐阜県植樹祭を兼ねた皇太子の視察だそうです。
藤田展と常設展はご覧になられるのに、BEACONはご覧になられないようです。一般観客を締め出して警備体制を敷くとのことで、
クローズばかりか、通路のポッドの一時撤去要請。爆発物は隠していないのですが…。小杉は「別に見ていらん」と。
- 9月18日 23時24分
岐阜県立図書館・美術館にめっちゃ警察おるやん。しかも土曜日休館ってどういうこと？ って思ったら皇太子様がいらっしゃるみたい。今日の予定くるったわ。笑
- 10月10日 14時03分
美術館は月曜休みと思ってるから、まさかと思いますよね。私はすぐに名古屋に戻って映画を観ることにしました。これからは休館日をちゃんと調べていくことにします…。
- 10月10日 13時59分
岐阜県美術館に藤田嗣治展を観にでかけたら、休館日だった。そんな馬鹿な、と展覧会ページを見たら、確かに10日(土)は休館日の一覧の中にあった…。
でもさ、3連休初日だよ。まさか休館日だと思わないよ。はるばる岐阜まで出かけてこの仕打ちにちょっと気持ちの持って行き場がなくてぐるぐる…。
- 10月10日 10時49分
本日10月10日（土）は臨時休館いたします。お間違えのないよう、宜しくお願い致します。
岐阜県美術館 @gifukenbi - 10月10日 10時10分
岐阜県美術館に藤田嗣治展を見に行こうと思って前まで行ったらまさかの臨時休業！ 育樹祭で皇太子が来てるから休みだとさ?????? またドライブがてらリベンジしななー??
- 10月10日 20時40分
今日多分西岐阜の美術館にも来たと思う！！警察の量やばかった！！皇太子様だったのね。。はい（笑）
- 10月10日 19時24分
美術館に 皇太子様やって〜 店の前通せんぼされてた！
- 10月10日 17時48分
皇太子殿下が岐阜に来てたのか。だから美術館が臨時休館したのか。藤田嗣治展見たかったよあうあう ?( `ω、)?
- 10月10日 16時10分
皇太子さま来岐 きょう全国育樹祭、揖斐川町でお手入れへ
2015年10月11日09:39
写真：皇太子さま来岐 きょう全国育樹祭、揖斐川町でお手入れへ
「アートまるケット」の屋外作品を前に、日比野克彦館長（右）の説明に笑顔を見せる皇太子さま＝岐阜市宇佐、岐阜県美術館
皇太子さまは１０日、第３９回全国育樹祭への出席と地方視察のため、岐阜県を訪問された。皇太子さまの来県は２０１２年の全国障害者スポーツ大会（ぎふ清流大会）以来、３年ぶり５回目。沿道では日の丸の小旗を振って歓迎する県民の姿が随所に見られ、県内は歓迎ムードに包まれた。
皇太子さまは１０日午前１１時半ごろ、東海道新幹線で羽島市のＪＲ岐阜羽島駅に到着。グレーのスーツ姿でホームに降り立ち、出迎えた古田肇知事や足立勝利県議会議長、岡真臣県警本部長、松井聡羽島市長ら一人一人に声を掛けた。駅前には多くの県民が詰め掛け、皇太子さまは笑顔で手を振って応えた。
午後からは大垣市の大垣フォーラムホテルに移動。古田知事から県勢概要の説明を受けた。その後、県美術館（岐阜市）で日比野克彦館長が手掛けた「アートまるケット 日比野克彦ディレクション『花は色の棲家（すみか）』」（県美術館、岐阜新聞・ぎふチャン主催）」などを鑑賞した。
夕方には岐阜グランドホテル（同市）での懇談会に出席。国、県、市町村の関係者約５００人から歓迎を受け、皇太子さまは笑顔で出席者に声を掛けた。
１１日は揖斐郡揖斐川町谷汲名礼でのお手入れ行事と式典に出席するほか、揖斐川歴史民俗資料館（揖斐川町）や岐阜盲学校（岐阜市）を訪問。１２日は、美濃市の美濃和紙あかりアート館や県立森林文化アカデミーなどを視察する。
ttp://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20151011/201510110938_25900.shtml
育樹祭さぁ本番 揖斐川町で１５００人が最終リハーサル
2015年10月11日09:38
写真：育樹祭さぁ本番 揖斐川町で１５００人が最終リハーサル
全国育樹祭の前日リハーサルで合唱を練習する出演者たち＝岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼、谷汲緑地公園
第３９回全国育樹祭式典会場の岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼の谷汲緑地公園では１０日、前日リハーサルが行われ、出演者が真剣な表情で臨み、本番の準備が整った。
式典のメーンテーマアトラクションなどには約５００人が出演。女優の竹下景子さんが進行役を務め、演歌歌手石原詢子さんやオカリナ奏者の宗次郎さんら県内ゆかりの歌手や音楽家も登場。総勢約５０００人が参加する。
リハーサルには出演者やスタッフら約１５００人が参加。登場の仕方やダンス、演奏など一連の流れを繰り返し、最終確認した。
式典音楽隊の一員としてサックスを吹く揖斐川中吹奏楽部の所麻渚さん（１３）は「今までたくさん練習してきたので、本番は自信を持って演奏したい」と話していた。
平成２７年１０月１０日
公益財団法人日本テニス協会
公益財団法人日本テニス協会名誉総裁の御退任及び御就任について
秋篠宮殿下におかれましては、公益財団法人日本テニス協会の名誉総裁職を１０月９日付けで御退任になりました。
眞子内親王殿下におかれましては、公益財団法人日本テニス協会の名誉総裁への推戴を御承諾になり，１０月１０日付けで本会名誉総裁に御就任になりました。
眞子内親王殿下は、平成４年４月１０日に御就任された初代名誉総裁であられた秋篠宮殿下についで、第２代の名誉総裁となります。
久子さま、ポーランドへ出発＝ワルシャワ国際映画祭出席へ
高円宮妃久子さまは１０日午後、ワルシャワ国際映画祭「日本デー」オープニング上映会出席などのため、羽田空港発の民間機でポーランドへ出発された。１２日に大統領を表敬し、映画祭であいさつするなどして１５日に帰国する。（2015/10/10-14:47）
ttp://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/news/20151010_23.html
Princess Takamado to attend Polish film festival
Japan Oct. 10, 2015 - Updated 22:43 UTC+9
Japan's Princess Takamado has left for Poland to attend the Warsaw Film Festival now underway in the country.
It is the princess's first trip since 1994 when she visited Poland with her late husband, Prince Takamado.
The princess is expected to deliver a speech at the opening of an event featuring Japanese films.
She is also scheduled to meet Polish President Andrzej Duda and watch preliminary rounds of the International Fryderyk Chopin Piano Competition.
The princess will return to Japan on Thursday.
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304986.html
「国民の自衛官」表彰式に、三笠宮 彬子さまがご出席
10/06 23:38
「国民の自衛官」の表彰式に、亡くなった寛仁さまの長女・三笠宮 彬子さまが出席された。
「国民の自衛官」は、災害派遣や国際貢献などに尽力したり、日常生活での人命救助などを通じて、社会との絆を強めた自衛官らを表彰するもの。
6日行われた式典では、常総市の鬼怒川決壊現場や、御嶽山の噴火で、人命救助にあたったヘリコプター隊などが表彰された。
彬子さまは、「世界に冠(かん)たる、日本の自衛官の誇りを忘れず、今後も、ますますのご活躍をいただけますことを祈ります」と祝福の言葉を贈られた。
2015.10.11 11:55
皇太子さまが揖保川町の全国育樹祭にご出席
岐阜県を訪問している皇太子さまは１１日、揖斐川町での第３９回全国育樹祭に臨席された。
式典には林業関係者のほか、古田肇県知事や次の開催地となる京都府の山田啓二知事らが出席し、皇太子さまがあいさつする予定。
これに先立ち、皇太子さまは同町内の森で、１９５７年の植樹行事で昭和天皇と香淳皇后が植えたスギの手入れの一環として、近くに生えるスギの間伐作業に協力。のこぎりを使って幹に切り込みを入れ、最後は林業技術者が伐採。
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101101001107.html
皇太子さまが岐阜で育樹祭出席 間伐作業にも協力
2015/10/11 13:20 【共同通信】
第３９回全国育樹祭で、あいさつされる皇太子さま＝１１日、岐阜県揖斐川町の谷汲緑地公園（代表撮影）
岐阜県を訪問している皇太子さまは１１日、揖斐川町の谷汲緑地公園で開かれた第３９回全国育樹祭に臨席し、「森林を守り育て、次の世代へ引き継いでいく活動の輪が大きく広がっていくことを切に願います」とあいさつされた。
式典には林業関係者らのほか、古田肇県知事や次の開催地となる京都府の山田啓二知事らが出席した。
これに先立ち、皇太子さまは揖斐川町内の森で、１９５７年の植樹行事で昭和天皇と香淳皇后が植えたスギの手入れをする一環として、近くに生えたスギの間伐作業にも協力。のこぎりを使って幹に切り込みを入れ、最後に林業技術者が切り倒した。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBC4PXRHBCUTIL007.html
皇太子さま育樹祭に 間伐作業を見守る
2015年10月11日19時35分
岐阜県の古田肇知事（右）の先導で式典会場に入り、参列者に手を振る皇太子さま＝１１日午前１１時１５分、岐阜県揖斐川町の谷汲緑地公園、小川智撮影
皇太子さまは１１日、全国育樹祭のため岐阜県揖斐川町を訪れた。式典で「森林を守り育て、次の世代へ引き継いでいく活動の輪が広がっていくことを切に願います」とあいさつした。近くの山林では、昭和天皇と香淳皇后が５８年前に植えたスギのそばの木を間伐するにあたり、自ら幹にのこぎりを入れ、その後の作業も見守った。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151011-OYT1T50064.html
皇太子さま、全国育樹祭の式典に出席
2015年10月11日
皇太子さまは１１日、岐阜県揖斐川町で開かれた第３９回全国育樹祭の式典に出席された。
参加した林業関係者など約５８００人を前に、皇太子さまは「森林を守り育て、次の世代へ引き継いでいく活動の輪が大きく広がっていくことを切に願います」とあいさつ。これに先立ち、昭和天皇と香淳皇后が１９５７年に植えたスギの手入れのため、周りの木の間伐を行い、幹にノコギリを入れられた。
この日は、岐阜市の県立岐阜盲学校も訪問。全盲、弱視の小学生たちが点字教科書などを朗読するのを聞き、「上手でしたね」とにこやかに声を掛けられた。
皇太子さま、育樹祭出席＝岐阜
皇太子さまは１１日、岐阜県揖斐川町の谷汲緑地公園で開かれた第３９回全国育樹祭の式典に出席された。
式典で皇太子さまは、関東・東北水害の被災者にお見舞いの言葉を述べた上で、「緑を守り、育んできた技術や文化を次の世代に引き継いでいくことは、私たちに課せられた大きな役割であり、近年、自主的な森林整備活動の取り組みが広がっていると聞き、大変うれしく思います」とあいさつした。（2015/10/11-14:16）
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3085282111.html
全国育樹祭開かれる
緑を守り育てる大切さを呼びかける「全国育樹祭」が、皇太子さまも出席され、揖斐川町で開かれました。
ことしで３９回目となる「全国育樹祭」は、「手から手へ豊かな緑でぼくらの未来」をテーマに揖斐川町で開かれました。
式典を前に出席した皇太子さまは、まず、昭和３２年に昭和天皇と香淳皇后が植えられたスギの木を大きく成長させるため、近くの木の間伐作業を行われました。
そして皇太子さまとともに、全国の林業関係者や地元の人たちおよそ５０００人が近くの「谷汲緑地公園」に集まり式典が行われました。
この中で、皇太子さまは、「森林を守り育て、次の世代へ引き継いでいく活動の輪が大きく広がっていくことを切に願います」と述べられました。
そして、緑を育てる活動を進める全国各地の「緑の少年団」の代表に、岐阜県の木「イチイ」や、樹齢が１５００年を超えると言われる地元の桜「淡墨桜」の苗木などが贈られました。
このあと、地元の人たちおよそ４００人によるパフォーマンスが披露され、森づくりの大切さを訴えていました。
来年の「全国育樹祭」は、京都府で行われます。
10月11日 18時46分
2015.10.11 19:29
皇太子さまが育樹祭出席
岐阜県を訪問中の皇太子さまは１１日、揖斐川町の谷汲緑地公園で開かれた第３９回全国育樹祭に臨席し「森林を守り育て、次の世代へ引き継いでいく活動の輪が大きく広がっていくことを切に願います」とあいさつされた。
これに先立ち、皇太子さまは揖斐川町内の森で、昭和天皇と香淳皇后が植えたスギの手入れをする一環として、近くに生えたスギの間伐作業にも協力された。のこぎりで幹に切り込みを入れ、最後に林業技術者が切り倒した。
式典後には、岐阜市の県立岐阜盲学校を訪れ、児童・生徒と交流。マッサージの実習や点字の教科書を音読する様子を見て回り、音読を終えた児童に皇太子さまは「本は好きですか」「いろいろ勉強してくださいね」と笑顔で語り掛けた。
水問題を研究する皇太子さまは、揖斐川町の揖斐川歴史民俗資料館も視察、熱心に質問された。１２日に帰京する。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_98971
皇太子さま 全国育樹祭に出席 10月11日
ttp://www.ctv.co.jp/newsctv/index_loc.html?id=222491
皇太子さま、育樹祭ご出席のため岐阜県へ
更新時間：2015-10-10 20:09
育樹祭3育樹祭1育樹祭2
全国育樹祭の式典ご出席などのため、皇太子さまが、１０日岐阜県を訪れた。
古田肇岐阜県知事らが出迎える中、新幹線でＪＲ岐阜羽島駅に到着された皇太子さまは、待ち受けた大勢の市民に、にこやかに手を振られ歓迎に応えられていた。皇太子さまの岐阜県訪問は、２０１２年の全国障害者スポーツ大会以来３年ぶりとなる。
皇太子さまは、岐阜県の概要などをお聞きになった後、岐阜県美術館を訪れ、庭園に展示された造形作品や絵画を鑑賞された。
１１日は、揖斐川町で行われる第３９回全国育樹祭に出席された後、県立岐阜盲学校なども訪れる予定だ。
ttp://www.ctv.co.jp/newsctv/index_loc.html?id=222549
皇太子さまが全国育樹祭にご出席 揖斐川町
更新時間：2015-10-11 19:54
1011育樹祭１1011育樹祭３1011育樹祭２
岐阜県を訪問中の皇太子さまが１１日、揖斐川町の谷汲緑地公園で開かれた第３９回全国育樹祭に出席された。
式典に先立ち、皇太子さまは５８年前、昭和天皇と香淳皇后が植えられたスギの木の手入れをされた。
皇太子さまはこれまで、枝打ちなどをされてきたが、今回の手入れで初めて、「鋸（のこ）入れ」をされた。
その後の育樹祭では、「先代から受け継いだ森林を守り育て、次の世代へ引き継いでいく活動の輪が広がってほしい」とお言葉を述べられた。
秋篠宮紀子妃殿下・佳子内親王殿下御来賓
チャリティ試写会レポート
去る５月１９日有楽町朝日ホールで行われた『奇跡のひと マリーとマルグリット』チャリティ試写会に
秋篠宮妃殿下と佳子内親王殿下がご来臨、一般公開より一足早く映画を鑑賞されました。
日頃から映画がお好きだという両殿下と並んで映画を鑑賞する機会をいただいた関係者から、お二人のご様子を伺いました。
『奇跡のひと マリーとマルグリット』 公開記念チャリティ試写会
開催日/５月１９日（火） 会場/有楽町朝日ホール （千代田区有楽町）
後援/全国盲ろう者協会 主催/スターサンズ、ドマ、ハピネット
全国盲ろう者協会 福島智理事
Q:秋篠宮妃殿下は本作についてどんなふうに語っておられましたか？
福島理事：
秋篠宮妃殿下は、上映中ときおり声を出して笑われたり、主人公のマリーが母と父にパズルを使って言葉を伝えるシーンでは、涙を流されているご様子でした。
鑑賞後には『大変奥深いお話しでした。命と言葉はつながっているということを感じました。物語ではシスターのマルグリットがマリーを教育する役割でしたが、ラストでは立場が変わりマリーが恩返しをするラストシーンと、言葉にできないくらいの二人の関係に感動致しました。』と感想を述べられていました。
スターサンズ代表取締役 河村光庸
Q:佳子内親王殿下のご鑑賞中のご様子など、教えてください。
河村：
佳子内親王殿下は映画の上映前に、以前よりヘレン・ケラーに関わる書籍等も読まれており、本作とヘレン・ケラーとの違いなど、本日の鑑賞を非常に楽しみにされていたと仰っていました。
また、本作の権利をどのように購入したのかということにも、ご興味をもたれているご様子でした。ご鑑賞後も、目を潤ませておられ興奮気味に感想を語られていたのが印象的で『手に触れられるものだけではなく、神や人間の心、命など、手に触れられないないものについても手話を通して伝えることが出来るのだと感銘を受けました。マルグリットの願いをマリーが継承していくラストシーンも素晴らしいですね。』と感想を語られていました。
岐阜）全国育樹祭 皇太子さまがあいさつ
山岸玲、古沢孝樹2015年10月12日03時00分
全国育樹祭の式典では揖斐川町民らが森林への感謝の思いを表現するパフォーマンスを披露した＝揖斐川町谷汲名礼
第３９回全国育樹祭が１１日、揖斐川町谷汲名礼（たにぐみなれ）で開かれた。森を守り、育てることの大切さを広めるために毎年国内で行われ、県内開催は初めて。県土面積に占める森林の割合が８割と全国２位の森林県だが、荒れる森が増え、自治体は対策を急いでいる。
谷汲緑地公園であった全国育樹祭の式典には約５８００人が参加した。「森林の恵み〜１００年先への誓い〜」をテーマに、町民らが森林への感謝を表現するパフォーマンスを披露。水色の衣装を着た町の子どもたちが「清流」を表すダンスをした。
皇太子さまは「（岐阜県は）地域特有の自然環境がよく残され、県民の努力のたまものだと思います」とあいさつ。古田肇知事は「一人一人が森林を守り育て、『１００年先の森づくり』に取り組む」と述べた。岐阜市出身の俳優伊藤英明さんの音頭で、参加者全員が配られた拍子木を打ち鳴らして閉会した。
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ttp://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20151012/201510121001_25907.shtml
森に光、豊かな未来 揖斐川町で全国育樹祭
2015年10月12日10:01
写真：森に光、豊かな未来 揖斐川町で全国育樹祭
第３９回全国育樹祭で間伐作業をされる皇太子さま＝１１日午前１０時２７分、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼
「手から手へ 豊かな緑で ぼくらの未来」をテーマに第３９回全国育樹祭（国土緑化推進機構、岐阜県主催）が１１日、皇太子さまをお迎えし、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼の谷汲緑地公園などで開かれた。育樹祭のお手入れ行事で初めて間伐が行われ、皇太子さまがスギにのこぎりを入れた。式典では、県内の子どもたちや林業関係者が丸太を使ったパフォーマンスなどを繰り広げ、「世代をつないだ森林づくり」を全国へ発信した。皇太子さまは揖斐川歴史民俗資料館（揖斐川町）や岐阜盲学校（岐阜市）も訪問した。
皇太子さまは、植樹から５８年たった昭和天皇、香淳皇后お手植えの木に隣接するスギ（高さ２３メートル、幹径３５センチ）にのこぎりを入れ、裏木曽三ツ伐（みぎ）り保存会（中津川市）が伐採作業を担った。
公園での式典には約５８００人が参加。大会会長の山崎正昭参院議長のあいさつに続き、古田肇知事が「成熟期を迎える森林を伐（き）って利用するという新たな育樹祭のコンセプトが発信された」と意義を語り、次世代に継承していく「１００年先の森づくり」に取り組む決意を述べた。
皇太子さまは、お手入れ行事に触れ「長い歳月の間に力強く成長した姿に深い感慨を覚えながら、木々の成長を促し、災害にも強い森林を育てる上で、間伐が適切に行われることは、とても意義深いことと感じました」とお言葉を述べた。
緑化功労者表彰に続き、県内の子どもたちが育てた苗木の贈呈、北方小学校みどりの少年団（揖斐川町）の活動発表が行われた。
女優の竹下景子さんの進行で、子どもたちや林業関係者が、森林を守り育て活用し次世代へつないでいくメッセージをダンスなどで表現。循環型森林づくりの推進などの大会宣言を採択した。
また、高山市や下呂市などで関連行事が行われた。
2015年10月12日
豊かな森を１００年先へ 全国育樹祭
式典会場に到着され、参加者に手を振る皇太子さま＝揖斐川町の谷汲緑地公園で
皇太子さまをお招きした全国育樹祭が十一日、揖斐川町の谷汲緑地公園で開催された。朝からぱらついていた雨は、式典開始時にはやんだ。子どもたちが踊りや歌で森の大切さを表現。約五千人の出席者を前に、古田肇知事は「森林を守り育て、活用し、これを次世代へ継承していくという思いを込め、百年先の森づくりに取り組んでいく」と宣言した。
◆皇太子さまから励まし
式典に先立ち、皇太子さまは「お手入れ」として、スギの間伐作業をされた。おのやのこぎりを使った伝統的な伐採方法を守る「裏木曽三ツ伐（ぎ）り保存会」の会長、牧野義則さん（６７）＝中津川市付知町＝が説明役を務めた。
間伐作業を見守った牧野さんは「木が倒れた時、皇太子さまは『おー』と驚きの声をあげられた」と振り返り「『安全に作業し、技術を伝承してください』と、声を掛けていただいた。励みになります」と語った。
作業前に、皇太子さまにのこぎりを手渡した谷汲小六年の所龍杜（りゅうと）君は「『どんなことに興味があるの』と質問されたので、今回のお手入れを機に、木に興味が湧いたと答えました。これからもいろんな木の生態を調べてみたい」と話していた。
（嶋村光希子、広田和也）
◆丸太登りと灯台点火
会場には、森に関わる人たちが集う場所の象徴として、高さ六・八メートルの「森湊（みなと）灯台」が設けられた。式典では、岐阜農林高校三年の内藤晃平君（１８）が、火の付いたたいまつを手に登場し、灯台に点火した。
内藤君は「大役を務めることができて光栄です」と話した。
式典では、高さ五メートル、直径八十センチのスギの丸太に、枝打ち職人山本晃治さん（５５）＝関ケ原町東町＝が登るパフォーマンスも披露された。縄を巻き付けて足場を作って登ると、丸太の一番上に葉のついた枝を取り付けた。「木を伐採後も、新たな木を育てていく」という林業関係者の思いが込められている。
丸太に登るパフォーマンスを披露する山本晃治さん＝揖斐川町の谷汲緑地公園で
一九七六年に当時の皇太子ご夫妻（今の天皇皇后両陛下）が揖斐川町を訪れた際、父親の故・惣助さんも、スギの木に登って枝打ちする姿を披露している。山本さんは「ここ数日は毎日、三時間しか寝られないほど緊張した。父と同じ大役を果たせた」と喜んだ。
（水越直哉）
◆竹下景子さんら式典盛り上げ
全国育樹祭の式典では、女優竹下景子さんが進行役を務めた。式典後、皇太子さまに「子どもたちはたくさん練習をしたので、うまくできました」と話し掛けると、「息もぴったりでした」と笑顔を返されたという。
式典終盤で茶色のスーツ姿で登場したのは、岐阜市出身の俳優伊藤英明さん。丸太を登るパフォーマンスを披露した山本晃治さんに、葉の付いた枝を渡す役を務めた。
池田町出身の歌手石原詢子さんは君が代を独唱。式典後にはオカリナ奏者宗次郎さんとのミニコンサートで盛り上げた。
（小川慎一）
◆揖斐川の民俗資料館視察
皇太子さまは式典後、揖斐川町の揖斐川歴史民俗資料館を視察。高橋宏之館長（７２）の案内で展示室を回った。
揖斐川歴史民俗資料館の高橋宏之館長から舟の説明を受けられる皇太子さま＝揖斐川町で
資料館は古くから水上輸送が盛んだった揖斐川流域の歴史を伝える。皇太子さまは江戸時代に治水に尽くした美濃国の旗本、岡田善同（よしあつ）・善政親子に関心を示し「どこで治水技術を学んだのですか」と尋ねた。高橋館長は、岡田親子が木曽川流域の現在の笠松町でも治水に取り組んだことに触れ「当時の経験が役立ったのではないでしょうか」と応じたという。
皇太子さまは資料館出発前、見送りに来た地元住民の数人に声を掛けた。その一人、揖斐川町北方のパート従業員藤吉すま子さん（８２）は「昼食にアユを召し上がったことを話してくださった。話せるとは思わなかった。最高の幸せです」と興奮気味に語った。
（安部伸吾）
５００人が山河の舞 育樹祭 枝打ち名人２代、職人技披露
2015年10月12日09:58
写真：５００人が山河の舞 育樹祭 枝打ち名人２代、職人技披露
樹齢１００年を超える丸太にこずえを挿す演出でクライマックスを迎えたアトラクション＝１１日午後０時１５分、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼、谷汲緑地公園
森を守り育て、活用し、未来につなぐ─。岐阜県揖斐郡揖斐川町で１１日に開催された第３９回全国育樹祭は、出演者約５００人が岐阜の清流や豊かな森を歌や踊りで表現し、１００年先を見据えた森づくりの大切さを全国にアピールした。メーンテーマアトラクションでは、県内４２市町村を回った１００年の森づくりリレーの丸太も登場し、メッセージ付きの葉っぱで飾った４２市町村分の木のオブジェが会場に並んだ。最後は参加者全員で拍子木を打ち鳴らし、森づくりへの誓いの心を一つにした。
「そりゃー、よい」。アトラクションのクライマックスで、男衆の掛け声とともに長さ約５メートルの丸太がステージ前に立てられた。不破郡関ケ原町の枝打ち職人山本晃治さん（５５）は、俳優伊藤英明さんから受け取ったスギのこずえを持ち、木に登った。樹齢１００年を超える大木に、１００年先の大木となるこずえを挿すと、会場から拍手が湧いた。
リレーは、樹齢１００年を超えるスギやヒノキを県内５カ所で切り出し、４２市町村を回って式典会場まで運んだ。１００年以上前に植え、世代を超えて育てた木の大切さを理解してもらう県民総参加の取り組みだ。
山本さんも先代の教えを受けた枝打ち職人。父総助さんは有名な枝打ち職人で、１９７６年の育林祭では当時、皇太子、同妃だった天皇、皇后両陛下の前で枝打ちを披露した。自身も父と同じ道を歩み、２００７年に国土緑化推進機構の森の名手・名人にも認定された。皇太子さまの前で技を披露し、「とても光栄」と話す。
山本さんは「自分の代だけでは木は育たない。代々引き継いで今がある。先祖のおかげ」と語る。先代から引き継いだ思いは、リレーや育樹祭を通じて広がり、今後の森づくりに生かされる。
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101201001434.html
皇太子さま、本美濃紙手すき見学 岐阜から帰京
2015/10/12 18:31 【共同通信】
本美濃紙の手すき作業を見学される皇太子さま＝１２日、岐阜県美濃市（代表撮影）
全国育樹祭出席などのため岐阜県を訪問した皇太子さまは１２日、美濃市を訪れ、「美濃和紙あかりアート館」で、国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に登録された本美濃紙の手すき作業を見学された。
皇太子さまは実演した保存会の鈴木豊美さん（６３）に「技術の習得にはどのぐらいかかるんですか」と尋ねていた。
アート館がある地区は、屋根の端を高くした「うだつ」と呼ばれる防火壁が特徴的な江戸時代の町並みが残り、皇太子さまは散策しながら、地元の人たちに声を掛けて回った。
県立専修学校「森林文化アカデミー」にも足を運び説明を受けた。同日夕に帰京した。
ttp://www.sankei.com/photo/daily/expand/151012/dly1510120025-p1.html
本美濃紙の手すき作業を見学される皇太子さま ＝１２日、岐阜県美濃市（代表撮影）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015101200180
皇太子さまが帰京
第３９回全国育樹祭出席のため岐阜県を訪れていた皇太子さまは１２日夕、新幹線で帰京された。（2015/10/12-17:25）
皇太子さま、「美濃和紙」を視察 美濃市
更新時間：2015-10-12 18:30
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岐阜県を訪問中の皇太子さまが１２日、「美濃和紙」を視察された。
１０日から岐阜県を訪問されていた皇太子さまはこの日、美濃市の「うだつの上がる街並み」や「美濃和紙あかりアート館」などを視察された。
和紙作りの説明を受けられた皇太子さまは和紙の原料のコウゾを煮る時間などについて質問され、実際に和紙に触れてその感触を確かめられていた。
また、その後訪れた森林文化アカデミーでは、森林と人間の関わりなどの説明に熱心に耳を傾けられていた。
３年ぶりに岐阜県を訪問された皇太子さまは午後２時半すぎ、岐阜羽島駅から新幹線で帰京された。
ttp://www.pref.gifu.lg.jp/kensei/ken-gaiyo/soshiki-annai/keisatsu/keibi/keibi2/ikujyusaikoutuukisei.html
第39回全国育樹祭に伴う交通混雑のおしらせについて
平成27年10月10日（土）、11日（日）、12日（月）は、第39回全国育樹祭とその関連行事のため、岐阜市、大垣市、揖斐川町の国道、幹線道路及びその周辺道路で一時的な交通混雑が予想されます。
県警からのお願い
・交通混雑が予想される道路と時間帯を避け、混雑緩和にご協力ください。
・天候等によって混雑時間などが変更される場合があります。
・交通整理等を行っている現場の警察官の指示に従って走行してください。
交通規制マップ
交通規制のお知らせ（10日、11日）
10月10日（土）10月11日(日）交通混雑状況図の拡大画面はこちら（PDF:668KB）
交通規制のお知らせ10月12日
10月12日（月）の交通混雑状況図の拡大画面はこちら（PDF：668KB）
お問い合わせ先
岐阜県警察本部育樹祭警衛警備対策室
電話番号０５８（２７１）２４２４内線５８７５
2015.10.13 13:18
天皇、皇后両陛下、来年初めにフィリピンをご訪問 戦後初めて
特別機で大分県へ出発される天皇、皇后両陛下＝３日午前、羽田空港
菅義偉官房長官は１３日午前の閣議後の記者会見で、平成２８年にフィリピンとの国交正常化６０周年を迎えるため天皇、皇后両陛下が来年初めにもフィリピンを訪問する方向で調整していることを明らかにした。天皇、皇后両陛下のフィリピン訪問は戦後、初めてとなる。
菅氏は記者会見で、「日本とフィリピンは長年にわたり、幅広い分野で協力関係を進展させている」と述べ、両国関係の緊密化に期待を示した。
天皇、皇后両陛下の訪問については、今年６月のアキノ大統領来日時などの機会に、フィリピン側から「両陛下に対し、ご訪問の招待があった」と説明した。
ttp://www.sankei.com/life/news/151013/lif1510130010-n1.html
2015.10.13 18:07
両陛下、年明けフィリピンご訪問へ
天皇、皇后両陛下が、年明けにフィリピンを訪問される方向で政府が調整を進めていることが１３日、明らかになった。菅義偉官房長官が会見で明かした。来年、両国が国交正常化６０年を迎えるのに合わせた国際親善が目的だが、両陛下は先の大戦の激戦地だった同国に長年、心を寄せられており、宮内庁は戦没者慰霊の日程を組み入れる方針。
宮内庁によると、ベニグノ・アキノ大統領が６月に国賓として来日した際に招請があった。来年５月に大統領選があるため、影響がでないように１月末か２月初めで調整中。両陛下は皇太子ご夫妻時代の昭和３７年に同国を訪問されている。
天皇陛下は６月、アキノ大統領を歓迎する宮中晩餐（ばんさん）会のあいさつで「先の大戦において多くの貴国民の命が失われました。このことは日本人が深い痛恨の心とともに、長く忘れてはならない」とご発言。「慰霊の旅」を続けている両陛下は、平成１７年６月にサイパンを、今年４月にはパラオ共和国を訪れ、戦没者を追悼されている。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBF4210HBFUTIL01J.html
両陛下、年初にもフィリピン訪問へ 太平洋戦争の激戦地
2015年10月13日13時15分
菅義偉官房長官は１３日午前の記者会見で、天皇、皇后両陛下が来年早々にもフィリピンを訪問することで調整に入ったと明らかにした。来年、両国が国交正常化６０周年を迎え、同国政府から両陛下に招待があった。即位後の同国への訪問は初めて。宮内庁によると、来年１月後半から２月初めの日程を検討している。
宮内庁幹部によると、両陛下は長く太平洋戦争の激戦地だったフィリピンに心を寄せており、今回の訪問では、戦没者を慰霊する日程を検討していくという。
今年６月、皇居・宮殿で同国のアキノ大統領を迎えた宮中晩餐会（ばんさんかい）があり、天皇陛下は、太平洋戦争中、フィリピンで多くの人が犠牲になったことに触れ「私ども日本人が深い痛恨の心と共に、長く忘れてはならない」と語っていた。
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101301001853.html
両陛下の比訪問、即位後初 友好親善、戦没者慰霊も
2015/10/13 17:57 【共同通信】
宮内庁は１３日、年明けに実現させる方向で検討している天皇、皇后両陛下のフィリピン訪問について、来年が両国の国交正常化６０年に当たることを踏まえた友好親善の促進を主な目的とした上で、太平洋戦争の戦没者を慰霊する機会も含めた日程で調整を進めることを明らかにした。
両陛下は、皇太子ご夫妻時代の１９６２年１１月にフィリピンを訪問されたが、即位後はない。実現すれば日本の天皇として初めて。
旧日本軍は４２年にフィリピンを占領。米軍との地上戦などで、日米双方や現地の住民を含めた多くの犠牲者を生んだことから、両陛下は以前より、慰霊の気持ちを持ち続けていたという。
皇室：両陛下が年明けフィリピン訪問 政府検討
毎日新聞 2015年10月13日 東京夕刊
政府が、年明けに天皇、皇后両陛下がフィリピンを訪問される方向で検討を進めていることが１３日、日本政府関係者への取材で分かった。菅義偉官房長官も記者会見で、調整していることを明らかにした。
来年５月のフィリピン大統領選挙に影響が少ない時期になる見通し。両陛下は、皇太子ご夫妻時代の１９６２年１１月にフィリピンを訪れたことがある。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151013-OYT1T50044.html
両陛下、フィリピン訪問へ…国交正常化６０年で
2015年10月13日
宮内庁は１３日、天皇、皇后両陛下が来年初め、日本との国交正常化６０周年を迎えるフィリピンを訪問される方向で検討していると発表した。
１月後半から２月上旬の間で調整されている。両陛下の同国訪問は皇太子夫妻時代の１９６２年以来、５４年ぶりで、天皇と皇后の同国訪問は初めて。今年６月、国賓として来日した同国のアキノ大統領から訪問の招請があった。
関係者によると、１月下旬、政府専用機で同国に向かう。両陛下の体への負担も考慮し、滞在は４〜５日間程度とする方向で調整している。アキノ大統領との会見や歓迎行事への出席のほか、首都マニラ南東のラグナ州に日本政府が建立した慰霊碑「比島戦没者の碑」での供花も検討されている。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151013/k10010268101000.html
両陛下 来年初めにもフィリピン訪問へ
10月13日 15時17分
菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、来年、日本とフィリピンの国交正常化から６０周年を迎えることを踏まえ、天皇皇后両陛下が、天皇皇后として戦後初めて、来年初めにもフィリピンを訪問される方向で調整を進めていくことを明らかにしました。
この中で、菅官房長官は、「わが国とフィリピンは、長年にわたり幅広い分野で協力関係を進展させている。フィリピンから、本年６月のアキノ大統領の訪日の際を含めて、これまで両陛下に対して、ご訪問の招待があった」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「来年、日本とフィリピンの両国は、国交正常化６０周年を迎える。これらを踏まえ、できれば来年初めにも、両陛下にフィリピンを訪問いただく方向で、今後調整を行っていくことになる」と述べ、天皇皇后両陛下が、天皇皇后として戦後初めて、来年初めにもフィリピンを訪問される方向で調整を進めていくことを明らかにしました。
宮内庁「戦没者慰霊含め調整」
宮内庁は、天皇皇后両陛下が来年初めにも、日本との国交正常化から６０周年を迎えるフィリピンを訪問される方向で調整が進められることについて、「両陛下の気持ちを踏まえ、戦没者の慰霊などを含めて調整していくことになる」としています。
宮内庁は、菅官房長官が閣議後の記者会見で調整を進めることを明らかにした両陛下のフィリピン訪問について、「来年の１月後半から２月初めごろになると思われ、訪問国はフィリピン１か国で、両陛下のご負担なども考え、それほど長い日程にはならない」としています。そして、基本は国際親善のための公式訪問だとしたうえで、「先の戦争で亡くなられた人々を慰霊したいという両陛下の気持ちを十分踏まえ、戦没者の慰霊などを含めて具体的な日程や行事を調整していくことになる」としています。
両陛下のフィリピン訪問は、昭和３７年に皇太子夫妻として訪問されて以来５４年ぶりで、天皇皇后としての訪問は初めてとなります。
フィリピンでは、太平洋戦争で日本軍とアメリカ軍による激しい戦闘が繰り広げられ、日本側だけで５０万人を超える犠牲者が出たほか、多くのフィリピンの人たちも命を落としました。
天皇陛下は、ことし６月、フィリピンのアキノ大統領が来日した際、歓迎の晩さん会で、「先の大戦においては、日米間の熾烈（しれつ）な戦闘が貴国の国内で行われ、この戦いにより、多くの貴国民の命が失われました。私ども日本人が深い痛恨の心と共に、長く忘れてはならないことであります」などと述べられています。
天皇皇后両陛下、年明けにフィリピンを公式訪問される方向で調整
10/13 17:33
天皇皇后両陛下が、年明けにフィリピンを公式訪問される方向で、調整が進められていることがわかった。
宮内庁によると、2016年は、日本とフィリピンの国交正常化60年にあたり、両陛下は2016年1月下旬から2月ごろに、フィリピンを国際親善のため、公式訪問される見通しだという。
フィリピンは、先の大戦最大の激戦地で、両陛下は、皇太子ご夫妻として、1962年に訪問されているが、天皇としての訪問は初めてで、滞在中には、戦没者の慰霊なども検討されている。
両陛下は2015年6月、国賓として来日したフィリピンのベニグノ・アキノ大統領から、直接、招待を受けられていた。
80歳を超えられた両陛下の負担を考慮し、数日間の滞在が検討されているという。
ttps://www.youtube.com/watch?v=ZUc1_5kJ6cU
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2611539.html
両陛下、来年初めにもフィリピン訪問の方向で調整
天皇・皇后両陛下が、来年初めにもフィリピンを訪問する方向で調整が進められていることが明らかになりました。
菅官房長官は、来年、日本とフィリピンの国交正常化６０周年にあたることなどから、両陛下が来年初めにフィリピンを訪問する方向で調整を進めていることを明らかにしました。
今年６月に来日したアキノ大統領も両陛下を招待していて、宮内庁によりますと、来年５月のフィリピン大統領選に影響が少ない来年１月後半から２月初めを訪問時期として検討しているということです。
両陛下は皇太子時代の１９６２年にフィリピンを訪問していますが、即位後の訪問は初めてです。また、今回の訪問は国際親善を目的としていますが、戦没者を慰霊したいという両陛下のお気持ちを踏まえ、慰霊を目的とした日程も含まれる見込みです。
今年６月、アキノ大統領を招いての宮中晩餐会では、陛下が挨拶の際、先の大戦で日米の間の熾烈な戦闘がフィリピン国内で行われ、多くのフィリピン国民の命が失われたことに触れ「私ども日本人が深い痛恨の心と共に、長く忘れてはならないこと」などと述べられていました。（13日19:48）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/13/07312097.html
慰霊も検討 両陛下フィリピン訪問で調整
2015年10月13日 17:36
天皇皇后両陛下が来年、フィリピンを訪問される方向で調整が進められていることがわかった。
天皇皇后両陛下が来年、フィリピンを訪問される方向で調整が進められていることがわかった。
菅官房長官は１３日、天皇皇后両陛下が来年初めにもフィリピンを公式訪問される方向で調整を行うと発表した。来年はフィリピンとの国交正常化６０周年にあたり、今年６月にアキノ大統領が来日した際にも両陛下の訪問を招待していた。
両陛下は皇太子時代の１９６２年にフィリピンを訪問されているが、歴代の天皇皇后として初めての訪問となる。
宮内庁によると、フィリピンでは来年５月に大統領選があり、アキノ大統領が退任するため、その前の１月後半から２月初めで検討を進める見込みだという。
また、両陛下のお気持ちをふまえて戦没者の慰霊も検討されているという。フィリピンでは太平洋戦争中に５０万人以上の日本人のほか、多くのフィリピン人も犠牲になっており、天皇陛下はアキノ大統領を迎えた宮中晩さん会のあいさつの中で、「このことは私ども日本人が深い痛恨の心と共に、長く忘れてはならないことであり、取り分け戦後７０年を迎える本年、当時の犠牲者へ深く哀悼の意を表します」と述べられていた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=ZKbQmXfcIh4
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000060461.html
天皇皇后両陛下 来年初め「フィリピン訪問」で調整(2015/10/13 19:30)
天皇皇后両陛下が、来年初めにもフィリピンを訪問される方向で調整が進められていることが分かりました。
宮内庁によりますと、フィリピンのアキノ大統領が6月に日本を訪れた際、両陛下に対して訪問の招待があり、政府間で検討が進められてきました。具体的な時期はまだ決まっていませんが、来年1月後半から2月にかけての想定で、来年は両国の国交正常化60年にあたり、国際親善が主な目的となるということです。また、フィリピンでは戦争で50万人以上の日本人が戦死したほか、現地の市民にも多数の死者が出ていて、宮内庁は、両陛下の戦没者慰霊に対するご意向も踏まえて訪問先を調整するとしています。両陛下のフィリピンご訪問は皇太子時代の1962年以来で、即位後は初めてとなります。
12日間で10都市各地をご訪問
【東京支社＝瀬頭明男】予定されていた秋篠宮同妃両殿下のブラジルご訪問が９日午前、閣議で了解され、本決まりになった。今回のご訪問は、ブラジル政府の「外交関係１２０周年の機会に両殿下をお招きしたい」という要望に応えたもの。日本政府として「日本とブラジル両国の友好関係の面から両殿下のご訪問をお願いした」としている。両殿下の日本ご出発は今月27日で、ドイツを経由して28日にサンパウロ（聖）市に到着され、ブラジル10都市で公式行事に出席された後、11月10日にご帰国になる。帰国の途中、ドイツに立ち寄られる。
ブラジルご訪問の詳細日程は次の通り。
【サンパウロ】
28日午前、聖市ご到着。午後からブラジル日本語センターご訪問。イビラプエラ公園内日本移民開拓先亡者慰霊碑ご参拝後、日本館をご訪問。サンタ・クルス病院ご視察後、ブラジル日本文化福祉協会ビル内で日系代表者とご懇談。移民史料館ご視察後、日系社会歓迎行事に臨席される。
29日午前、救済会憩の園、サンパウロ総合大学本部キャンパスを訪問され、同大学学生とご懇談。午後からはブタンタン研究所をご訪問後、サンパウロ（聖）州政庁で州知事とご引見。その後、州知事及び在聖総領事館共催の歓迎レセプションにご出席。
30日午前、クリチバ市へ。午後は同市内日本広場をご視察。クリチバ日系文化援護協会をご訪問後、地元日系人とのご懇談。パラナ州政庁で州知事とのご懇談後、オスカー・ニーマイヤー美術館ご訪問。同美術館で日本ブラジル外交樹立１２０周年記念行事とパラナ州日本移民１００周年記念行事にご臨席。パラナ州政庁で州知事主催の歓迎夕食会に出席される。
31日午前、ロンドリーナ市へ。ロンドリーナ文化体育協会を視察され、同協会で記念プレート除幕。トミ・ナカガワ公園ご視察後、パラナ日伯文化連合会（アリアンサ）ご視察。午後はローランジャ市へ移動され、パラナ移民センターでパラナ州北部日系人にご会釈（えしゃく）。１９８８年ご来伯時にお手植えされた記念植樹をご覧の後、同センターで日本ブラジル外交樹立１２０周年記念行事兼パラナ州日本移民１００周年記念行事に出席される。その後、マリンガ市に移動され、マリンガ日本公園を視察後、同公園で記念植樹。マリンガ文化体育協会も視察される。
【南マット・グロッソ】
11月１日、カンポ・グランデ市を経由して南パンタナールのミランダ市をご視察。
２日午前中も南パンタナールをご視察後、午後からはカンポ・グランデ市内で州知事とご引見。ドン・ボスコ博物館をご視察後、クルベ・デ・カンポで日系代表者と懇談され、記念碑除幕も行われる。その後、日系社会歓迎行事にご出席。夕方、カンポ・グランデ市からトランジットで聖市へ。
【ベレン】
３日午前、聖市から移動され、午後ベレン市ご到着。午後から汎アマゾニア日伯協会会館でパラー州ほか日系人とのご懇談。在留邦人・日系人歓迎行事にご臨席。州知事官邸でご引見後、州知事主催夕食会にご出席。
４日午前中、アマゾン川、ベル・オ・ペーゾ、エミリオ・ゴエルジ博物館ご視察。午後ブラジリアへ。
５日午前、連邦議会・下院議会ほかとご引見。連邦議会主催日本ブラジル外交樹立１２０周年記念式典にご出席。上院議長ほかとご引見。その後、連邦直轄区政庁で同直轄区知事とご引見。午後からはセラード農牧研究センター内をご視察。在ブラジル日本国大使館で日系人代表ほかとご懇談後、日系社会歓迎行事にご臨席。
６日、大統領府でジルマ大統領とご引見後、外務省で外務大臣ともご引見。外務大臣主催の午餐会にご出席後、午後はリオ市へ移動される。
【リオ】
７日午前、リオ市内植物園（ジャルジン・ボタニコ）内日本庭園改修事業にご出席。州知事公邸でご引見後、州知事主催昼食会にご出席。午後からはリオ日系協会で在留邦人歓迎行事にご臨席。その後、コルコバードを視察される。
８日午前、国立自然博物館、リオ植物園（ジャルジン・ボタニコ）をご視察。その後、妃殿下のみＩＢＢＹ（国際児童図書評議会）のブラジル支部関係者とご接見される。夕方、ガレオン空港からドイツを経由して帰国される。
2015年10月10日付
両陛下、パプア首相夫妻と会見＝「先の大戦で多大な苦難」
パプアニューギニアのピーター・オニール首相夫妻との会見に臨まれる天皇、皇后両陛下＝１４日、皇居（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１４日、来日しているパプアニューギニアのピーター・オニール首相夫妻と皇居・宮殿で会見された。
宮内庁によると、天皇陛下が「今年は戦後７０年ですが、先の大戦中、貴国において多くの命が失われ、多大な苦難をもたらしたことに心を痛めています」と述べたのに対し、首相は「日本からの遺骨収集や慰霊の旅で来られる方々に協力したい」と応じた。陛下は「ご配慮によって両国間の相互理解が一層深まるものと思います」と述べたという。
パプアニューギニアは太平洋戦争の激戦地で、同地域での約１２万７６００人の戦没者を慰霊する碑が日本政府によって建てられている。（2015/10/14-15:13）
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101401001259.html
両陛下、パプア首相と会見 戦中の苦難に言及
2015/10/14 14:59 【共同通信】
パプアニューギニアのピーター・オニール首相と会見される天皇陛下＝１４日、皇居・宮殿（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１４日、来日したパプアニューギニアのピーター・オニール首相夫妻と皇居・宮殿で会見し、天皇陛下は「今年は戦後７０年ですが、先の大戦中、貴国において多くの命が失われ、多大な苦難をもたらしたことに心を痛めています」と述べられた。
宮内庁によると、首相は「多くの日本兵の方々が亡くなられたので、日本からの遺骨収集や慰霊の旅で来られる方々に協力したいと考えています」と応じたという。
首相からは「近い将来、皇族のどなたかがパプアニューギニアを訪問されることを希望します」との招請もあった。
ttp://www.sankei.com/life/news/151014/lif1510140023-n1.html
2015.10.14 15:40
両陛下、パプア首相と会見 戦中の苦難に言及
パプアニューギニアのピーター・オニール首相夫妻と会見に臨まれる天皇、皇后両陛下＝１４日午前、皇居（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１４日、来日したパプアニューギニアのピーター・オニール首相夫妻と皇居・宮殿で会見し、天皇陛下は「今年は戦後７０年ですが、先の大戦中、貴国において多くの命が失われ、多大な苦難をもたらしたことに心を痛めています」と述べられた。
宮内庁によると、首相は「多くの日本兵の方々が亡くなられたので、日本からの遺骨収集や慰霊の旅で来られる方々に協力したいと考えています」と応じたという。
首相からは「近い将来、皇族のどなたかがパプアニューギニアを訪問されることを希望します」との招請もあった。同国には、戦没した日本兵約１２万７千人を追悼するため、日本政府が建設した慰霊碑がある。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151014/k10010269441000.html
両陛下 パプアニューギニア首相夫妻と懇談
10月14日 16時41分
天皇皇后両陛下は１４日、パプアニューギニアの首相夫妻と懇談されました。
１３日から日本を訪問しているパプアニューギニアのオニール首相夫妻は１４日午前、皇居・宮殿を訪れ、両陛下と懇談しました。パプアニューギニアは太平洋戦争の激戦地で、天皇陛下は、「ことしは戦後７０年ですが、先の大戦中、貴国において多くの命が失われ、多大な苦難をもたらしたことに心を痛めています」と述べられたということです。
これに対して、オニール首相が「多くの日本兵が亡くなったのでパプアニューギニアに戦争記念館を建設中で、日本から遺骨収集や慰霊のために来る方々に協力したい」と応じると、天皇陛下は、「両国間の相互理解が一層深まるものと思います」と話されたということです。懇談はおよそ２０分間にわたり、この中でオニール首相から戦後の日本の支援や投資への感謝の気持ちも伝えられたということです。
眞子さまが日本テニス協会の名誉総裁に就任された深いワケ
Tweet 2015.10.15 12:01
7日にテニス観戦された眞子さま
Photo:Kyodo 秋篠宮家の眞子さま（23）が、10月10日付で日本テニス協会の名誉総裁に就任された。
「1992年から秋篠宮さまが初代名誉総裁を務められていましたが、テニス協会と皇室の行事が秋に重なってしまうことが多かったことから、中学生時代からテニスをされている眞子さまに後任を託されたというのが、表向きの理由です」（宮内庁担当記者）
眞子さまは、昨年9月から英国のレスター大大学院に留学し、無事に全課程を終えて9月29日に帰国された。
「名誉総裁就任に先立って、7日には東京都江東区の有明コロシアムでお父さまとともにテニスの楽天ジャパンオープンの試合を観戦され、帰国後初の公務を果たされた。その際のお姿が、外国生活を経て一層美しくなられたと評判です。妹の佳子さま（20）が“イマドキ”なのとはまた違って、大人の魅力が感じられるのです」（同前）
12月初旬には、中米のホンジュラスとエルサルバドルを公式訪問される眞子さま。
宮内庁関係者が解説する。
「秋篠宮ご夫妻は、公務を果たすことで眞子さまに皇室を支えていって欲しいと強く願われています。そのモデルは紀宮さま（黒田清子さん）なのです。天皇陛下は紀宮さまを高校時代から高校総体に同行させて公務への自覚を促された。このため紀宮さまは成年後も公務に熱心に取り組まれ、その貢献度から、05年の納采の儀に際しては、慣例を破り男性皇族に限られていた一般記帳の受付や三権の長からの挨拶が行われた。
秋篠宮さまは陛下を見習って、高校時代から眞子さまを全国高校総合文化祭に同行させるなどされています。実は、ホンジュラスは紀宮さまが、03年に訪問された国。テニス協会の名誉総裁の座を譲られたのも、こうしたことの一環なのです」
一方で、別の理由も囁かれている。秋篠宮ご夫妻は今年、高齢を理由に天皇皇后から敬老の日にちなんだ施設訪問の公務を引き継がれた。
「皇位継承順位第2位の秋篠宮さまは、国体開会式など重要な公務を積極的に陛下から引き継いでいく意欲をお持ちです。従来の公務をお子様方に任せることで、その準備を始められたのでしょう」（別の宮内庁関係者）
東宮家は、ますます影が薄くなるばかり？
両陛下フィリピンご訪問へ 10月13日
日本との国交正常化60年にあたる来年初め、天皇皇后両陛下がフィリピンを訪問することで調整していることを、政府が明らかにしました。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/15/07312248.html
両陛下、パプアニューギニア首相と懇談
2015年10月15日 12:53
天皇皇后両陛下は１４日、皇居で、パプアニューギニアのオニール首相夫妻と懇談された。天皇陛下は、太平洋戦争で日本軍と米・豪連合軍との激戦地になったことについて自ら触れ、「多大な苦難をもたらしたことに心を痛めています」と述べられた。
天皇陛下はパプアニューギニアの首相と懇談し、日本が太平洋戦争で多くの犠牲と苦難をもたらしたことに「心を痛めています」と述べられた。
天皇皇后両陛下は１４日、皇居で、パプアニューギニアのオニール首相夫妻と懇談された。宮内庁によると天皇陛下は、太平洋戦争で日本軍とアメリカ・オーストラリア連合軍との激戦地になったことについて自ら触れ、「今年は戦後７０年ですが、先の大戦中、貴国において多くの命が失われ、多大な苦難をもたらしたことに心を痛めています」と述べられたという。
パプアニューギニアには、日本政府が建てた２つの戦没者慰霊碑があるが、オニール首相はさらに戦争記念館を建設中で、日本から遺骨収集や慰霊に訪れる人々に協力したいという意向を示した。
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101501000850.html
ttps://archive.is/IAp2i
ttp://web.archive.org/web/20151015021222/h ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101501000850.html
皇太子さま、環境会議出席 東京・千代田区
2015/10/15 10:37 【共同通信】
皇太子さまは１５日、東京都千代田区のホテルを訪れ、非政府組織（ＮＧＯ）の地球環境行動会議（ＧＥＡ）が主催する国際会議の開会式に出席された。
会議のテーマは「気候変動対策と持続可能な社会の実現に向けて」。ＧＥＡは地球環境問題の解決を目的に発足し、国内外の有識者が参加して２年に１度、国際会議を開いている。
書き換え後
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101501000850.html
ttps://archive.is/flq94
ttp://web.archive.org/web/20151015050749/h ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101501000850.html
ttp://megalodon.jp/2015-1015-1409-33/www.47news.jp/CN/201510/CN2015101501000850.html
皇太子ご夫妻が環境会議出席 東京・千代田区
2015/10/15 11:57 【共同通信】
ＧＥＡが主催する国際会議に出席された皇太子ご夫妻＝１５日午前、東京都内のホテル
皇太子ご夫妻は１５日、東京都千代田区のホテルを訪れ、非政府組織（ＮＧＯ）の地球環境行動会議が主催する国際会議の開会式に出席された。
会議のテーマは「気候変動対策と持続可能な社会の実現に向けて」。皇太子さまはあいさつで「私たちと、私たちの子孫、そして全ての生物が、いつまでも地球環境の恵みを享受することができるような未来に向け、活発な議論が行われ、世界に向けて発信されることを期待しています」と述べた。
安倍晋三首相も出席し、１１〜１２月にパリで開かれる国連気候変動枠組み条約第２１回締約国会議に触れて「世界全体の温室効果ガス削減に貢献していく」と強調した。
ttps://archive.is/1XMnu
皇太子ご夫妻、環境国際会議出席
皇太子ご夫妻は１５日午前、東京都千代田区のホテルで開かれた「地球環境行動会議（ＧＥＡ）国際会議２０１５」の開会式に出席された。
皇太子さまはあいさつで「気候変動対策と持続可能な社会の実現に向けて」という会議のテーマに触れ、「今、私たち一人一人が、私たちの望む未来に向けてどのように行動するかが問われています」と述べた。
ご夫妻はその後、シュタイナー国連環境計画（ＵＮＥＰ）事務局長の基調講演を最前列で聞いた。（2015/10/15-10:36）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151015k0000e040234000c.html
皇室：皇太子ご夫妻 地球環境の会議開会式に出席
毎日新聞 2015年10月15日 12時23分（最終更新 10月15日 13時02分）
ＧＥＡ国際会議２０１５の開会式に出席される皇太子ご夫妻＝東京都千代田区で２０１５年１０月１５日午前（代表撮影）
皇太子ご夫妻は１５日、東京都千代田区のホテルを訪れ、非政府組織（ＮＧＯ）の地球環境行動会議（ＧＥＡ）が主催する国際会議の開会式に出席された。
会議のテーマは「気候変動対策と持続可能な社会の実現に向けて」。皇太子さまはあいさつで「私たちと、私たちの子孫、そして全ての生物が、いつまでも地球環境の恵みを享受することができるような未来に向け、活発な議論が行われ、世界に向けて発信されることを期待しています」と述べた。
安倍晋三首相も出席し、１１〜１２月にパリで開かれる国連気候変動枠組み条約第２１回締約国会議（ＣＯＰ２１）に触れて「世界全体の温室効果ガス削減に貢献していく」と強調した。「美しい地球を将来世代に引き継いでいくのが私たちの義務だ。実りある議論が行われることを期待したい」とも述べた。
ＧＥＡは地球環境問題の解決を目的に発足し、国内外の有識者が参加して２年に１度、国際会議を開いている。(共同)
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBH2WFGHBHUTIL005.html
皇太子ご夫妻、環境問題の国際会議に出席
2015年10月15日12時40分
ＧＥＡ国際会議２０１５の開会式に出席する皇太子ご夫妻＝１５日午前、東京都千代田区、代表撮影
皇太子ご夫妻は１５日、東京都千代田区のザ・キャピトルホテル東急で、ＮＧＯ「地球環境行動会議（ＧＥＡ）」の国際会議の開会式に出席した。皇太子さまは「いつまでも地球環境の恵みを享受できるような未来に向け、活発な議論が行われ世界に発信されることを期待しています」とあいさつし、雅子さまとともに国連環境計画（ＵＮＥＰ）のアヒム・シュタイナー事務局長の講演に耳を傾けた。
皇太子ご夫妻 環境問題の国際会議に出席
2015年10月15日 14:25
皇太子ご夫妻は１５日、環境問題に関する国際会議の開会式に出席された。
皇太子さまと雅子さまは１５日午前、東京都千代田区で行われた「ＧＥＡ国際会議２０１５」の開会式に出席された。この会議は２年に一度、地球環境問題に関して国内外の有識者が集まり国際的な提言を行うもので、今年は「気候変動対策と持続可能な社会の実現に向けて」というテーマで話し合われる。
開会式で皇太子さまは、「今、私たち一人一人が、私たちの望む未来に向けてどのように行動するかが、問われています」と述べ、活発な議論と発信を望まれた。
雅子さまは前回の会議に続いての出席となり、熱心に基調講演を聴かれていた。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2612931.html
皇太子ご夫妻、環境問題めぐる国際会議の開会式に
皇太子ご夫妻は、都内で開かれた地球環境問題を考えるＮＧＯ「地球環境行動会議」が主催する国際会議の開会式に出席されました。
会議のテーマは「気候変動対策と持続可能な社会の実現に向けて」で、皇太子さまは、「私たちと私たちの子孫、そして全ての生物が、いつまでも地球環境の恵みを享受することができるような未来に向け、活発な議論が行われ、世界に向けて発信されることを期待しています」とあいさつされました。
また安倍総理も出席し、来月パリで開かれる国連気候変動枠組み条約会議ＣＯＰ２１について触れ、「世界全体の温室効果ガス削減に貢献していく」と強調しました。
皇太子さまは、この国際会議には１９９７年から毎回欠かさず出席されていて、雅子さまも、前回２０１３年に続いての出席となりました。（15日13:53）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00305743.html
皇太子ご夫妻、環境に関する国際会議に出席される
10/15 16:51
皇太子ご夫妻は、環境に関する国際会議に出席された。
ご夫妻が、15日に出席されたGEA(地球環境行動会議)は、持続可能な開発に向けた政策対話を行う、2年に一度の国際会議。
前回に続き、ご夫妻そろって開会式に臨まれ、皇太子さまは、「いつまでも地球環境の恵みを享受することができるような未来に向け、活発な議論が行われ、世界に向けて発信されることを期待しています」と述べられた。
引き続き、UNEP(国連環境計画)のアヒム・シュタイナー事務局長による基調講演が行われ、雅子さまは、時折うなずきながら、熱心に耳を傾けられた。
眞子さまが日本テニス協会の名誉総裁に就任された深いワケ
週刊文春 10月15日(木)18時1分配信
秋篠宮家の眞子さま(23)が、10月10日付で日本テニス協会の名誉総裁に就任された。
「1992年から秋篠宮さまが初代名誉総裁を務められていましたが、テニス協会と皇室の行事が秋に重なってしまうことが多かったことから、中学生時代からテニスをされている眞子さまに後任を託されたというのが、表向きの理由です」(宮内庁担当記者)
眞子さまは、昨年9月から英国のレスター大大学院に留学し、無事に全課程を終えて9月29日に帰国された。
「名誉総裁就任に先立って、7日には東京都江東区の有明コロシアムでお父さまとともにテニスの楽天ジャパンオープンの試合を観戦され、帰国後初の公務を果たされた。その際のお姿が、外国生活を経て一層美しくなられたと評判です。妹の佳子さま(20)が“イマドキ”なのとはまた違って、大人の魅力が感じられるのです」(同前)
12月初旬には、中米のホンジュラスとエルサルバドルを公式訪問される眞子さま。
宮内庁関係者が解説する。
「秋篠宮ご夫妻は、公務を果たすことで眞子さまに皇室を支えていって欲しいと強く願われています。そのモデルは紀宮さま(黒田清子さん)なのです。天皇陛下は紀宮さまを高校時代から高校総体に同行させて公務への自覚を促された。このため紀宮さまは成年後も公務に熱心に取り組まれ、その貢献度から、05年の納采の儀に際しては、慣例を破り男性皇族に限られていた一般記帳の受付や三権の長からの挨拶が行われた。
秋篠宮さまは陛下を見習って、高校時代から眞子さまを全国高校総合文化祭に同行させるなどされています。実は、ホンジュラスは紀宮さまが、03年に訪問された国。テニス協会の名誉総裁の座を譲られたのも、こうしたことの一環なのです」
一方で、別の理由も囁かれている。秋篠宮ご夫妻は今年、高齢を理由に天皇皇后から敬老の日にちなんだ施設訪問の公務を引き継がれた。
「皇位継承順位第2位の秋篠宮さまは、国体開会式など重要な公務を積極的に陛下から引き継いでいく意欲をお持ちです。従来の公務をお子様方に任せることで、その準備を始められたのでしょう」(別の宮内庁関係者)
東宮家は、ますます影が薄くなるばかり？
＜週刊文春2015年10月22日号『THIS WEEK 社会』より＞
「週刊文春」編集部
ttp://www.demotix.com/news/8792161/japanese-princess-takamado-visits-krakow-poland#media-8792228
Japanese Princess Takamado visits Krakow, Poland
14 October 2015 by Beata Zawrzel
Her Imperial Highness Princess Takamado of Japan visited the Museum of Japanese Art and Technology "Manggha" in Krakow on the fourth day of her stay in Poland.
SUBMITTED BY
Beata Zawrzel
Kraków, Poland, Europe
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眞子さま、モネ展鑑賞 東京・上野、紀子さまと
Tweet 秋篠宮妃紀子さまと長女の眞子さま10+ 件は１６日午前、東京・上野の東京都美術館を訪れ、開催中の「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」を鑑賞された。
展覧会では、モネ10+ 件の作品の収集では世界有数として知られるパリのマルモッタン・モネ10+ 件美術館が所蔵するクロード・モネの作品のうち、代表作「印象、日の出」や「睡蓮」などが並ぶ。
大学や英国の大学院で美術や博物館学を学んだ眞子さまは、絵画のタッチを確かめるように近づいたり離れたりしながら熱心に鑑賞。「睡蓮」の水面に映る空に注目し、「描いたときの空の色が分かりますね」と感心していた。
2015年10月16日 11時16分
ttp://www.yomiuri.co.jp/culture/20151016-OYT1T50030.html
モネ展を鑑賞される秋篠宮妃紀子さまと眞子さま（１６日午前、東京都台東区の東京都美術館で）＝栗原怜里撮影
秋篠宮妃紀子さまと長女眞子さまは１６日、東京・上野公園の東京都美術館で開催中の「モネ展」（読売新聞社など主催）を鑑賞された。
同展では、印象派絵画の巨匠、クロード・モネの名作「印象、日の出」などを展示。美術・文化財を研究している眞子さまは、作品の細部をのぞき込んだり、一歩引いて見たりされていた。１９０３年制作の「睡蓮すいれん」の前では「描いている時の空の色がわかる」と話されていた。
「印象、日の出」は１８日まで展示。同展は１２月１３日まで開かれる。
2015年 10月 16日 10:35 JST
眞子さま、紀子さまとモネ展鑑賞
秋篠宮妃紀子さまと長女の眞子さまは１６日午前、東京・上野の東京都美術館を訪れ、開催中の「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」を鑑賞された。
展覧会では、モネの作品の収集では世界有数として知られるパリのマルモッタン・モネ美術館が所蔵するクロード・モネの作品のうち、代表作「印象、日の出」や「睡蓮」などが並ぶ。
大学や英国の大学院で美術や博物館学を学んだ眞子さまは、絵画のタッチを確かめるように近づいたり離れたりしながら熱心に鑑賞。「睡蓮」の水面に映る空に注目し、「描いたときの空の色が分かりますね」と感心していた。
【共同通信】
眞子さま、モネ展鑑賞
[2015年10月16日8時48分]
秋篠宮妃紀子さまと長女の眞子さまは１６日午前、東京・上野の東京都美術館を訪れ、開催中の「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」を鑑賞された。
展覧会では、モネの作品の収集では世界有数として知られるパリのマルモッタン・モネ美術館が所蔵するクロード・モネの作品のうち、代表作「印象、日の出」や「睡蓮」などが並ぶ。（共同）
紀子さまと眞子さま 「モネ展」を鑑賞
2015年10月16日 13:20
秋 篠宮妃紀子さまと長女の眞子さまが１６日朝、東京都美術館で「モネ展」を鑑賞された。「モネ展」では代表作「睡蓮」の連作などが展示され、
眞子さまは「睡蓮を描いている時の、その時の空の色など、本当によく分かる」と述べられ、熱心に鑑賞されていた。
秋 篠宮妃紀子さまと長女の眞子さまが「モネ展」を鑑賞された。
紀子さまと眞子さまは１６日朝、東京・上野公園の東京都美術館を訪れ、「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」を鑑賞された。
東京では２１年ぶりに展示されたモネの「印象、日の出」（１８７２年）や代表作「睡蓮」（１９０３年）の連作など、約９０点が展示されている。
イギリスの大学院で博物館学を学ばれた眞子さまは、「睡蓮を描いている時の、その時の空の色など、本当によく分かる」と感想を述べ、のぞき込むようにして熱心に鑑賞されていた。
「モネ展」は１２月１３日まで開催されている。
紀子さまと眞子さま展覧会へ、「睡蓮」などモネ作品を鑑賞
秋篠宮妃紀子さまと長女の眞子さまが、モネの絵画などを集めた展覧会を鑑賞されました。
紀子さまと眞子さまは１６日午前、東京・上野の美術館で、印象派画家・モネの絵画などを集めた展覧会を鑑賞されました。
フランスのマルモッタン・モネ美術館のコレクションからおよそ９０点を展示しているもので、眞子さまはモネが幼少期から１８歳までを過ごした町での風景を描いた「印象、日の出」などの作品を時折、のぞきこむようにしながら熱心にご覧になりました。
モネは「睡蓮」を題材に生涯で２００点以上を描いたとされていて、眞子さまは１９０３年作の「睡蓮」を前に、「睡蓮を描いているときのそのときの空の色だったり、本当に分かる」と感想を述べられていました。（16日13:15）
秋篠宮妃紀子さまと眞子さま、モネの絵画ご鑑賞
10/16 16:36
秋篠宮妃紀子さまと長女の眞子さまがモネの絵画を鑑賞された。
紀子さまと眞子さまは16日、東京都美術館で開かれている印象派を代表する画家クロード・モネの作品から、その生涯をたどる展覧会に足を運ばれた。
お2人は、印象派という名前の由来となった作品「印象、日の出」など、およそ90点の作品をご覧になった。
美術に高い関心のある眞子さまは、「睡蓮(スイレン)」を鑑賞した際、水面に映る空に着目し、「その時の空の色が本当にわかる」と話された。
眞子さまは9月、イギリス留学から帰国して以降、公務に取り組まれていて、12月には、初めてとなる公式外国訪問も検討されている。
重複掲載してあります。
眞子さま、紀子さまとモネ展鑑賞 上野の東京都美術館で
2015/10/16 10:31 【共同通信】
モネ展鑑賞のため東京都美術館を訪問された秋篠宮妃紀子さまと長女の眞子さま＝１６日午前、東京・上野（代表撮影）
秋篠宮妃紀子さまと長女の眞子さまは１６日午前、東京・上野の東京都美術館を訪れ、開催中の「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」を鑑賞された。
展覧会では、モネの作品の収集では世界有数として知られるパリのマルモッタン・モネ美術館が所蔵するクロード・モネの作品のうち、代表作「印象、日の出」や「睡蓮」などが並ぶ。
大学や英国の大学院で美術や博物館学を学んだ眞子さまは、絵画のタッチを確かめるように近づいたり離れたりしながら熱心に鑑賞。「睡蓮」の水面に映る空に注目し、「描いたときの空の色が分かりますね」と感心していた。
皇后さま：ピアニスト、花房晴美さんのコンサートを鑑賞
毎日新聞 2015年10月15日 21時54分
皇后さまは１５日、東京都台東区の東京文化会館で開かれた日本を代表するピアニスト、花房晴美さんのコンサートを鑑賞された。
皇后さまと花房さんは以前から交流がある。コンサートでは、バイオリンやフルートなどとの協演による曲などが演奏され、皇后さまは終演時にはさかんに拍手を送っていた。【高島博之】
ttps://www.youtube.com/watch?v=b11_jyn0fIo
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2613449.html
皇后さま、ピアニスト花房晴美さんの演奏会を鑑賞
皇后さまが、日本を代表するピアニスト花房晴美さんらによる演奏会を鑑賞されました。
１５日夜、東京・上野の東京文化会館でピアニスト花房晴美さんらによる室内楽の演奏会が開かれ、皇后さまが鑑賞されました。
花房さんは日本を代表するピアニストで、皇后さまは皇太子妃時代から折に触れて花房さんのリサイタルなどを鑑賞されています。
皇后さまは２台のピアノによるデュカスの「魔法使いの弟子」などを鑑賞し、演奏が終わると、盛んに拍手を送られていました。（16日00:01）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00305821.html
皇后さま、東京・台東区で演奏会を鑑賞される
10/16 11:40
皇后さまは、東京・台東区で、演奏会を鑑賞された。
15日午後8時すぎ、皇后さまは、演奏会会場の東京・台東区の東京文化会館に到着された。
この演奏会は、国際的に活躍するピアニスト・花房晴美さんらによるもので、花房さんは、デンマークで開かれた両陛下主催の晩さん会で演奏するなど、皇后さまとは、30年来の交流がある。
皇后さまは、およそ1時間にわたり、華やかな演奏を楽しまれた。
ttp://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20151016000064
陛下からの贈り物、神前に 京都・上賀茂神社で奉幣祭印刷用画面を開く
ttp://www.dosuko.com/bbs/img/1444976459.jpg
天皇陛下からの祝いの品が納められた唐櫃を運ぶ列（１６日午前９時５７分、京都市北区・上賀茂神社）
上賀茂神社（京都市北区）は、２１年ぶりの式年遷宮・正（しょう）遷宮から一夜明けた１６日、天皇陛下からの贈り物「御幣物（ごへいもつ）」を神前に供える奉幣祭（ほうべいさい）を行った。五色の絹や木綿、麻など最上級の反物が御幣物として贈られ、田中安比呂宮司（７３）が神霊が戻った本殿に納めた。
午前１０時ごろ、御幣物を入れた唐櫃（からびつ）を担いだ勅使の列が二の鳥居をくぐった。約６００人が見守る中、おはらいを受けた勅使が細殿（ほそどの）に上がって赤い紙に書かれた祭文（さいもん）を読み上げた。この後、田中宮司が本殿の扉を開け、贈り物を丁寧に納めた。
雅楽に合わせて優雅に舞う「東游（あずまあそび）」が披露されると、本殿の扉が再び閉じられた。
【 2015年10月16日 14時00分 】
ttp://www.ntv.co.jp/englishnews/society/princess_mako_visits_monet_exhibition/
Princess Mako visits Monet exhibition
10/16/2015 · in SOCIETY
NTV News24 English
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· 1 hr · ..
Japan's Princess Mako enjoys a Monet exhibition in Tokyo.
ttp://www.zachod.pl/radio-zachod/serwis-informacyjny/kraj/japonska-ksiezna-hisako-takamado-z-wizyta-w-polsce/
Japońska Księżna Hisako Takamado z wizytą w Polsce
10.10.2015 21:12
Informacyjna Agencja Radiowa
Do Polski przyleciała japońska księżna Hisako Takamado. To jej druga wizyta w naszym kraju.
Księżna odwiedzi Warszawę i Kraków. Podczas pobytu w Polsce będzie zachęcać do rozwoju japońsko-polskiej wymiany kulturalnej i intelektualnej.
Księżna Hisako Takamado to niezwykle interesująca osoba. Jest antropologiem i archeologiem. Ponadto jest autorką dwóch książek dla dzieci i patronuje Japońskiemu Związkowi Piłki Nożnej. Ogrom zainteresowań księżnej jest imponujący - mówi Renata Wódkowska z ambasady Japonii w Polsce. Arystokratka jest również honorowym prezesem Japońskiego Stowarzyszenia Kyudo, czyli łucznictwa. Jest bardzo wrażliwa na punkcie ekologii i ochrony środowiska. Szczególnie interesują ją dzikie ptaki.
Podczas wizyty w Polsce księżna spotka się z prezydentem Andrzejem Dudą i wysłucha koncertu w ramach Konkursu Chopinowskiego. Będzie też uczestniczyć w wieczorze japońskim w ramach Warszawskiego Festiwalu Filmowego. Mieszkańcy stolicy będą mogli ją zobaczyć we wtorek. Renata Wódkowska wyjaśnia, że tego dnia arystokratka będzie zwiedzała Łazienki Królewskie. Następnego dnia księżna Hisako uda się do Krakowa. Tam odwiedzi Muzeum Sztuki i Techniki Japońskiej "Manggha".
ttp://www.polskieradio.pl/78/1227/Artykul/1529477,Ksiezna-Japonii-w-Palacu-Prezydenckim
Księżna Japonii w Pałacu Prezydenckim
12.10.2015 Księżna Japonii w Pałacu Prezydenckim
foto: IAR/Krystian Dobuszyński
Księżna Japonii w Pałacu Prezydenckim. Hisako Takamado przebywa z pięciodniową wizytą w Polsce. W południe została przyjęta przez Andrzeja Dudę i jego małżonkę. Jest to jej druga wizyta w naszym kraju. Księżna prócz Warszawy odwiedzi również Kraków. Podczas pobytu w Polsce będzie zachęcać do rozwoju japońsko-polskiej wymiany kulturalnej i intelektualnej.
Księżna Hisako Takamado to niezwykle interesująca osoba. Jest antropologiem i archeologiem. Ponadto jest autorką dwóch książek dla dzieci i patronuje Japońskiemu Związkowi Piłki Nożnej.
Wieczorem (18.30) w stolicy spotka się z wielbicielami japońskiego kina przed projekcją filmu pod tytułem "Podróż Chasuke" w reżyserii Hiroyuko Tanaki. Jego film to opowieść o Chasuke - niebiańskim chłopcu na posyłki, który postanawia zejść na Ziemię, aby uratować dziewczynę.
Mieszkańcy stolicy będą mogli zobaczyć Hisako Takamado jutro, gdyż arystokratka będzie zwiedzała Łazienki Królewskie. Następnego dnia księżna uda się do Krakowa. Tam odwiedzi Muzeum Sztuki i Techniki Japońskiej " Manggha".
IAR
ttp://fakty.interia.pl/galerie/kraj/ksiezna-takamado-w-warszawie-zdjecie,iId,1942068,iAId,176133#1942072
Księżna Takamado w Warszawie
ttp://twojaanglia.co.uk/prezydent-duda-przyjal-ksiezna-japonii/
Prezydent Duda przyjął księżną Japonii
13 Październik 2015
Wczoraj w Pałacu Prezydenckim Prezydent Andrzej Duda wraz z małżonką przyjęli księżną Japonii Hisako Takamado. Arystokratka planuje 5 – cio dniową wizytę w naszym kraju. Odwiedzi również Kraków.
Cel wizyty dotyka kwestii rozwoju japońsko-polskiej wymiany kulturalnej i intelektualnej. Takamado jest antropologiem i archeologiem oraz interesuje się zasadniczo odmienną dziedziną do nauki – sportem. Sprawuje patronat nad Japońskim Związkiem Piłki Nożnej.
Dziś księżna będzie zwiedzała Łazienki Królewskie. Natomiast jutro, już w Krakowie odwiedzi Muzeum Sztuki i Techniki Japońskiej ” Manggha”.
OL, Twoja Anglia
ttp://www.alamy.com/stock-photo-epa04973062-director-of-the-fryderyk-chopin-institute-artur-szklener-88557419.html
Stock Photo - epa04973062 Director of the Fryderyk Chopin Institute, Artur Szklener (L) applauses to Japanese Hisako Princess Takamado (R) during her visit to the National Philharmonic in
epa04973062 Director of the Fryderyk Chopin Institute, Artur Szklener (L) applauses to Japanese Hisako Princess Takamado (R) during her visit to the National Philharmonic in Warsaw, Poland, 11 October 2015. The Princess listened to performances of participants of the second stage of the 17th International Fryderyk Chopin Piano Competition at the Warsaw Philharmonic Concert Hall. Organized by the Fryderyk Chopin Institute, it is one of the oldest music competitions in the world and runs until 23 October. EPA/RADEK PIETRUSZKA POLAND OUT Stock Photo
ttps://www.youtube.com/watch?v=AJj1mMgHWf0
Chopin Institute公式Youtube
＜Behind the Scenes with Alek Laskowski 12/10/2015＞
ttp://www.fakt.pl/krakow/ksiezna-w-krakowie,artykuly,583396.html
12.10.2015 15:45, aktualizacja: 12.10.2015 16:30
WYJĄTKOWY GOŚĆ Z JAPONII
Księżniczka odwiedzi Kraków
Japońska księżniczka odwiedzi Kraków! Księżna Hisako Takamado przyleciała do Polski propagować kulturę swojego kraju. Odwiedzi najpierw Warszawę, gdzie spotka się z prezydentem Andrzejem Dudą a następnie zaszczyci swoją obecnością Kraków.
Księżna Hisako Takamado to niezwykle interesująca osoba. Jest antropologiem i archeologiem. Ponadto jest autorką dwóch książek dla dzieci i patronuje Japońskiemu Związkowi Piłki Nożnej oraz W Krakowie księżna odwiedzi Muzeum Sztuki i Techniki Japońskiej "Manggha".
ttp://www.lazienki-krolewskie.pl/pl/aktualnosci/ksiezna-takamado-z-wizyta-w-lazienkach-krolewskich
Księżna Takamado z wizytą w Łazienkach Królewskich
Księżna Hisako Takamado, fot. Paweł Czarnecki
Jej Cesarska Wysokość Księżna Hisako Takamado, która po raz drugi przyjechała do Polski, zwiedzała Łazienki Królewskie. Japońska arystokratka zobaczyła m.in. pomnik Fryderyka Chopina wraz z Ogrodem Modernistycznym, Starą Oranżerię i Pałac na Wyspie, a także Pałac Myślewicki.
Księżna Hisako Takamado przybyła do Polski w związku z otwarciem wieczoru japońskiego w ramach 31. Warszawskiego Festiwalu Filmowego oraz XVII Międzynarodowym Konkursem Pianistycznym im. Fryderyka Chopina. Podczas wizyty w naszym kraju zachęcała do japońsko-polskiej wymiany kulturalnej i intelektualnej.
Barbara Werner, Główny Ogrodnik Łazienek i Księżna Hisako Takamado, fot. Paweł Czarnecki
Ze względu na duże zainteresowanie przyrodą i kulturą, w planie wizyty japońskiej arystokratki znalazły się także Łazienki Królewskie. Mieszkańcy stolicy i turyści mogli zobaczyć księżną Takamado przy pomniku Fryderyka Chopina oraz w pobliskim Ogrodzie Modernistycznym, gdzie rozpoczęła swoje zwiedzanie.
Wcześniej obejrzała wystawę w Galerii Plenerowej, poświęconą historii Międzynarodowego Konkursu Pianistycznego im. Fryderyka Chopina.
Księżna Hisako Takamado w Galerii Plenerowej, fot. Paweł Czarnecki
Fot. Paweł Czarnecki
Fot. Paweł Czarnecki
Jej Cesarska Wysokość z dużym zainteresowaniem wysłuchała historii Łazienek Królewskich, którą przedstawiła Barbara Werner, Główny Ogrodnik Muzeum. Pytała o postać Stanisława Augusta i jego królewską kolekcję obrazów, którą przybliżyła jej Izabela Zychowicz, Zastępca Dyrektora ds. Muzealnych.
Fot. Paweł Czarnecki
Księżnej Hisako Takamado szczególnie spodobała się Stara Oranżeria wraz z Królewską Galerią Rzeźby i Ogrodem Oranżeryjnym, a także Pałac na Wyspie oraz odnowiony Pałac Myślewicki, który po konserwacji został już udostępniony zwiedzającym. Jej Cesarska Wysokość osobiście fotografowała zabytki Łazienek Królewskich.
W czasie wizyty w Herbaciarni, księżna Hisako Takamado wyraziła zainteresowanie tym, aby obok pawilonu (zaprojektowanego przez prof. Stanisława Fischera) powstał ogród japoński. Jego autorem byłby prof. Masuno, znany projektant ogrodów japońskich. Otwarcie nastąpiłoby w ciągu dwóch lat.
Księżna Hisako Takamado w Królewskiej Galerii Rzeźby
Księżna Hisako Takamado w Pałacu na Wyspie
Księżnej Hisako Takamado, podczas wizyty w Muzeum, towarzyszyli ambasador Japonii Makoto Yamanaka wraz z małżonką, przedstawiciele dworu japońskiego, a także pracownicy ambasady.
Fot. Paweł Czarnecki
Jej Cesarska Wysokość to niezwykle interesująca osoba. Z wykształcenia jest antropologiem i archeologiem. Jednym z jej zainteresowań jest obserwacja i fotografowanie ptaków. Swoją uwagę skupia także na ekologii i ochronie środowiska. Napisała dwie książki dla dzieci. Jest ponadto honorowym prezesem Japońskiego Stowarzyszenia Kyudo, patronuje także Japońskiemu Związkowi Piłki Nożnej.
更新日：2015年10月9日
皇太子殿下の行啓について
皇太子殿下におかれましては，来る10月30日（金曜日）から31日（土曜日）まで，第30回国民文化祭・かごしま2015に御臨場，併せて地方事情を御視察のため，鹿児島県へ行啓になります。
なお，行啓御日程につきましては，添付資料のとおりです。
行啓御日程（PDF：25KB）
知事謹話（PDF：34KB）
ttp://www.pref.miyazaki.lg.jp/hishokoho/kense/koho/20151009175818.html
更新日：2015年10月19日
皇太子殿下の行啓について
皇太子殿下におかれましては、来る11月9日（月曜日）から10日（火曜日）まで、第18回全国農業担い手サミットinみやざきに御臨席、併せて地方事情を御視察のため、本県へ行啓されることになりましたのでお知らせします。
なお、御日程については、下記のとおりです。
御日程
第1日11月9日（月曜日）
午前東宮御所御発
東京国際空港
（日本航空株式会社）御発
宮崎空港御着
午後
宮崎県農業協同組合中央会
教育センター
御昼食
県立農業大学校御視察
宮崎観光ホテル
第18回全国農業担い手サミット
inみやざき中央交流会御臨席
御宿泊
第2日11月10日（火曜日）
午前宮崎市総合福祉保健センター
御視察
青年農業者との御交流
御昼食
午後宮崎市民文化ホール
第18回全国農業担い手サミット
inみやざき開会式・表彰式御臨席
担い手メッセージ御臨席
宮崎空港
（全日本空輸株式会社）御発
東京国際空港御着
東宮御所御着
《知事謹話》（PDF：78KB）
秋篠宮ご夫妻、千鳥ケ淵戦没者墓苑で秋季慰霊祭に出席される
10/19 22:36
秋篠宮ご夫妻が、戦没者の慰霊祭に出席された。
秋篠宮ご夫妻は、19日午後、東京・千代田区にある千鳥ケ淵戦没者墓苑で行われた、秋季慰霊祭に出席された。
千鳥ケ淵戦没者墓苑には、日本に持ち帰られたり、収集された36万柱を超える遺骨が埋葬されていて、毎年5月に行われる拝礼式や、10月の慰霊祭には、皇族方も参列されている。
5月の拝礼式にも参列した秋篠宮ご夫妻は、納骨堂へと進み、拝礼したあと、黙とうをささげられた。
その後、陸海空の自衛隊の代表部隊が参拝し、遺族による献花も行われた。
皇后さま８１歳に 節目の戦後７０年「当時振り返る年」
2015年10月20日05時00分
着物姿の皇后さま＝皇居・御所内、宮内庁提供
皇后さまは２０日、８１歳の誕生日を迎え、これに先立ち宮内記者会の質問に文書で回答した。
戦後７０年となったこの１年を「改めて当時を振り返る節目の年」と言及し、次世代やその次の世代の人たちが各種の催しや展示場を訪れていると紹介。「真剣に戦争や平和につき考えようと努めていることを心強く思っています」と述べた。４月に天皇陛下と太平洋戦争の激戦地・パラオを訪れ、戦死者の霊に祈りを捧げたことを「忘れられない思い出」とつづった。
皇太子家の長女愛子さまと２人で話している際に、原爆の被害を受けた広島の女子学生たちが自分たちで電車を動かしたという新聞記事が話題になったと紹介。「愛子もあの記事を記憶していたのだと、胸を打たれました」と記した。
水害で被災した茨城県常総市を見舞ったことについては「水流により大きく土地をえぐられた川沿いの地区の状況」に驚いたといい、「道々目にした土砂で埋まった田畑、とりわけ実りの後に水漬（みづ）いた稲の姿は傷ましく、農家の人々の落胆はいかばかりかと察しています」と思いやった。
このように戦争や災害で志半ばで亡くなった人々を思い、残された人々の深い悲しみに触れるなかで「この世に悲しみを負って生きている人がどれ程多く、その人たちにとり、死者は別れた後も長く共に生きる人々であることを、改めて深く考えさせられた１年でした」と明かした。
北里大特別栄誉教授・大村智さん、東京大宇宙線研究所長・梶田隆章さんのノーベル賞受賞の決定は、この文書回答作成中だったといい、「明るい、嬉（うれ）しいニュース」と喜びを記した。ラグビーワールドカップでの日本代表については「輝かしい戦いぶり」とし、「４年後の日本で開かれる大会に、楽しく夢を馳（は）せています」と心境を明かした。
持病の頸椎（けいつい）症性神経根症の痛みに加え、冠動脈が細くなって心臓に十分な血液が行き渡らない「心筋虚血」の症状が判明したが、ご自身の体調については「これまでと変わりなく過ごしています」と述べた。宮内庁はまとまった休日を設けることや、私的旅行や静養の機会を増やすことを検討している。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBM621HHBJUTIL058.html
両陛下、皇居で「スロージョギング」 宮内庁が映像公開
島康彦、伊藤和也2015年10月20日05時00分
【動画】天皇陛下と皇后さまが軽めのジョギングをする映像も公開＝宮内庁提供
皇居・御所の庭で軽めのジョギングをする天皇、皇后両陛下＝宮内庁提供の動画から
宮内庁は皇后さまの誕生日にあわせ、天皇陛下と一緒に散策する様子を記録した映像を公開した。
宮内庁幹部によると、両陛下は毎朝午前６時半から２０〜３０分、皇居・御所の庭約１キロを散策している。その途中の約３カ所の計約３００メートルでは、健康維持の運動として軽めのジョギングを取り入れており、映像ではお二人が規則正しく腕を振ってジョギングする姿が紹介されている。隣の人と話ができるくらいの速度で走るジョギングは「スロージョギング」として人気が広がっており、各地で指導教室などが開かれている。（島康彦、伊藤和也）
皇后さま：８１歳の誕生日「悲しみを負う人の多さ…」
毎日新聞 2015年10月20日 05時00分（最終更新 10月20日 06時48分）
皇居・御所の庭を散策される天皇、皇后両陛下＝２０１５年９月２９日撮影（宮内庁提供）
＜皇后さま誕生日＞質問とご回答全文
【写真特集】８１歳の誕生日を迎えられた皇后さま
皇后さまは２０日、８１歳の誕生日を迎えられ、宮内記者会からの質問に文書で回答された。この中で皇后さまは、東日本大震災の行方不明者の捜索が続いていることや、太平洋戦争の激戦地・パラオを４月に訪れたこと、関東・東北豪雨で被害を受けた茨城県常総市を１０月に訪問したことなどを踏まえ、「この世に悲しみを負って生きている人がどれ程多く、その人たちにとり、死者は別れた後も長く共に生きる人々であることを、改めて深く考えさせられた」と述べた。
戦後７０年の今年、皇太子ご一家や秋篠宮ご一家が戦争に関するさまざまな催しに参加されたことについて「真剣に戦争や平和につき考えようと努めていることを心強く思っています」とつづった。
皇后さまは、皇太子ご夫妻の長女愛子さまと、広島の原爆投下４日目に女子学生らが市電を動かしたことを書いた新聞記事について話し合ったという。ご回答ではこのことにも触れ、「小さくとも人々の心を希望に向ける何らかの動きがあったという記事に（愛子さまが）心を留めたことを、嬉（うれ）しく思いました」と述べた。
また、北里大特別栄誉教授の大村智さん（８０）と東京大宇宙線研究所長の梶田隆章さん（５６）のノーベル賞受賞が決まったことについて「明るい、嬉しいニュースに接しました」と喜びの気持ちを表した。
皇后さまは８月に心臓の精密検査を受け、経過観察が続けられているが「今のところ、これまでと変わりなく過ごしています」と回答した。【高島博之】
◇皇居・御所の庭散策の映像公開
宮内庁は２０日、皇后さまの誕生日に合わせて最近の写真や映像を公開した。映像には、天皇陛下と一緒に皇居・御所の庭で散策する様子が収められており、ゆっくりとしたスピードで走る「スロージョギング」もしている。宮内庁によると、両陛下は午前６時に起床し、侍医とともに同６時半から２０〜３０分間かけて約１キロを散策している。約２年前から、体力をつけるため３００メートルほどのスロージョギングを取り入れているという。【高島博之】
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015102000033
戦後７０年「深く考えさせられた」＝皇后さま、８１歳に
皇后さまは２０日、８１歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内記者会の質問に文書で回答。戦後７０年の「慰霊の旅」で天皇陛下とパラオを訪れたことなどに触れ、「死者は別れた後も長く共に生きる人々であることを、改めて深く考えさせられた１年でした」と振り返った。
原爆投下直後の広島で電車を復旧させた女子学生の記事を、皇太子ご夫妻の長女愛子さま（１３）が自分と同様に気に留めていたことを知り、胸を打たれたというエピソードも紹介。子や孫の世代が戦争や平和について真剣に考えようとしていることを「心強く思っています」とつづった。
今月、豪雨被害を受けた茨城県常総市を訪れ、被害の大きさに驚いたという。「農家の人々の落胆はいかばかりかと察しています」と思いやり、発生から４年余が過ぎた東日本大震災の被災者も案じた。
一方で、日本人２人のノーベル賞受賞決定を「明るい、嬉しいニュース」と表現。ラグビー・ワールドカップでの日本代表の活躍にも触れ、「４年後の日本で開かれる大会に、楽しく夢を馳せています」と期待を寄せた。
８月の精密検査で心臓の冠動脈に軽度の狭窄（きょうさく）が見つかり、経過観察となった。体調について「今のところ、これまでと変わりなく過ごしています」と記した。宮内庁によると、心身の疲れを軽減するため、私的旅行や静養の機会を増やすことも検討しているという。
皇后さまの誕生日の質問は例年３問だったが、今年は年齢などを考慮して１問となった。 （2015/10/20-05:26）
皇后さま８１歳、パラオ慰霊「胸が一杯に」
2015年10月20日
皇居・御所の庭で、朝の散策をされる両陛下（９月２９日）＝宮内庁提供
皇后さまは２０日、８１歳の誕生日を迎え、これに先立ち、宮内記者会の質問に文書で回答された。
戦後７０年を迎えた今年を「改めて過去を学び、当時の日本や世界への理解を深める大切な機会」と受け止められたという。４月に天皇陛下とともに訪れた激戦地・西太平洋のパラオでの慰霊では、日本兵約１万人が玉砕したペリリュー島にヘリで向かう途中、眼下に美しい鳥の姿を目にされた。「亡くなった方々の御霊みたまに接するようで胸が一杯になりました」と当時の心境を描写された。
こうした慰霊などを通じ、志半ばで去った人々を思い、残された多くの人々の深い悲しみに触れ、「死者は別れた後も長く共に生きる人々である」と深く考えさせられたという。
皇后さまはまた、「平和な今の時代を生きる人々が、戦時に思いを致すことは決して容易なことではない」としつつ、様々な催しに足を運び、戦争や平和について考えている次の世代を「心強く」思われている。
孫の愛子さま（１３）と、原爆投下４日目に広島の女子学生が路面電車を走らせたという新聞記事について話す機会もあり、「悲しみの現場に、小さくとも人々の心を希望に向ける動きがあったという記事に心を留めたことを嬉うれしく思いました」とつづられた。
◆パラオでの慰霊＝両陛下は４月９日、パラオ・ペリリュー島で、「西太平洋戦没者の碑」に供花、守備隊約１１００人が玉砕した南のアンガウル島に向かって拝礼された。米軍の慰霊碑にも花輪を供えられた。
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101901002062.html
皇后さま８１歳、文書で心境回答 パラオ慰霊「忘れられず」
2015/10/20 05:00 【共同通信】
８１歳の誕生日を迎えられた皇后さま＝９月２９日、皇居・御所（宮内庁提供）
皇后さまは２０日、８１歳の誕生日を迎えられた。これに際して宮内記者会の質問に文書で回答。戦後７０年の節目となった今年の４月に「慰霊の旅」として、天皇陛下とともに太平洋戦争の激戦地パラオ・ペリリュー島を訪れたことについて「日米の戦死者の霊に祈りをささげることができたことは、忘れられない思い出です」とつづった。
体調面では８月に心筋虚血と診断されたが「今のところ、これまでと変わりなく過ごしています」と記した。
ttps://www.youtube.com/watch?v=0YF5xHq499U
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2616144.html
皇后さま ８１歳の誕生日
皇后さまが８１歳の誕生日を迎えられました。
皇居・御所のお庭で、ゆるやかなテンポでジョギングをされる天皇・皇后両陛下。両陛下が日課とされている朝の散策の中でのひと場面で、皇后さまの誕生日を記念して初めて公開されました。
両陛下は健康維持のため、２年ほど前から朝の散策の中に３００メートル程度の「スロージョギング」を取り入れられているということです。
また、皇后さまは、誕生日にあたり、文書で感想を寄せられました。
戦後７０年を「改めて過去を学び、当時の日本や世界への理解を深める大切な機会」と考え過ごしてきたとした上で、今年４月、天皇陛下と共に激戦地のパラオ・ペリリュー島を訪問したことについて、「御一緒に日米の戦死者の霊に祈りを捧げることが出来たことは忘れられない思い出です」と振り返られました。
また、孫の愛子さまと、原爆投下直後の広島で市電を動かしていた女子学生たちの記事について話をしたことを明かし、「愛子が悲しみの現場に小さくとも人々の心を希望に向ける何らかの動きがあったという記事に心を留めたことを嬉しく思いました」と述べられました。
皇后さまは今年８月、ストレス性の心筋虚血の疑いと診断されていますが、ご自身の体調については、「今のところ、これまでと変わりなく過ごしています」と述べられました。
皇居では、一日、祝賀行事が行われます。（20日05:00）
皇后さま ８１歳の誕生日
10月20日 5時08分
皇后さまは、２０日、８１歳の誕生日を迎えられました。
皇后さまは、誕生日にあたり、記者の質問に文書で回答を寄せ、冒頭で、「この一年も、火山の噴火や大雨による洪水、土地の崩落、竜巻など、日本各地を襲う災害の報に接することが多く、悲しいことでした」と振り返られました。
そして、今月初め、豪雨で大きな被害が出た茨城県常総市を訪れたことに触れて、「水流により大きく土地をえぐられた川沿いの地区の状況に驚くと共に、道々目にした土砂で埋まった田畑、とりわけ実りの後に水漬いた稲の姿は傷ましく、農家の人々の落胆はいかばかりかと察しています」と述べられました。
続いて、戦後７０年について、「今年は私の周辺でも、次世代、またその次の世代の人々が、各種の催しや展示場を訪れ、真剣に戦争や平和につき考えようと努めていることを心強く思っています」と記されました。
そのうえで、孫の愛子さまが、被爆直後の広島で市電を走らせていた女子学生を紹介する新聞記事に、自分と同じように心を留めていたことを知り、うれしく思ったというエピソードを披露されました。
さらに、ことし４月、天皇陛下の長年の願いだった太平洋戦争の激戦地パラオへの訪問が実現したことについては、「御一緒に日米の戦死者の霊に祈りを捧げることが出来たことは、忘れられない思い出です」と述べられました。
その一方で、ことしのノーベル賞に、大村智さんと梶田隆章さんの２人の日本人が選ばれたことを「明るい、嬉しいニュース」と語り、ラグビーワールドカップでの日本代表チームの活躍について、「日本のみでなく世界の注目を集めました。４年後の日本で開かれる大会に、楽しく夢を馳せています」とつづられました。
終わりに、ことし夏の心臓の検査で「心筋虚血」の疑いがあることが分かり、心配された体調については、「今のところ、これまでと変わりなく過ごしています」と述べられました。
早朝の散策の映像 初公開
皇后さまの誕生日にあわせて、天皇皇后両陛下が日課としている早朝の散策の映像が初めて公開されました。両陛下は、健康のため、朝食前の午前６時半から３０分ほど、お住まいの御所の庭を散策することを日課にされています。
映像には、両陛下が、季節の草花を眺めながら並んで歩く様子のほか、散策の途中で走るように歩く「スロージョギング」をされる場面もあります。宮内庁によりますと、両陛下は、２年ほど前から散策に「スロージョギング」を取り入れていて、１キロほどの散策コースのうち３か所で、走るように歩かれているということです。両陛下は、健康維持のための運動として散策を続けられていますが、宮内庁も高齢の両陛下の身心の疲れが少しでも軽減されるよう、旅行や御用邸などでの静養を増やしていきたいとしています。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306116.html
皇后さま81歳の誕生日 パラオご訪問「忘れられない思い出」
10/20 06:07
皇后さまは20日、81歳の誕生日を迎え、戦後70年に実現したパラオご訪問を「忘れられない思い出」と振り返られた。
誕生日にあたり、寄せられた文書の中で、皇后さまは、2015年4月、戦後70年の節目に果たしたパラオへの慰霊の旅を「忘れられない思い出」と振り返ったうえで、10年前のサイパンを訪問した時と同じように、パラオの上空に白い鳥の姿を見たことを明かし、「亡くなった方々の御霊(みたま)に接するようで、胸がいっぱいになりました」とつづられた。
また、茨城・常総市などで、9月、豪雨により甚大な被害が生じたことを、「農家の人々の落胆はいかばかりか」と案じ、ラグビーワールドカップでの日本代表の活躍を「輝かしい戦いぶり」とたたえ、4年後の日本大会に「楽しく夢を馳せています」と、期待を示された。
宮内庁によると、8月に心臓の精密検査を受けた皇后さまは、健康維持のために毎朝続けている早朝の散策で、天皇陛下と一緒に、300メートルほどの距離をスロージョギングされているという。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000060839.html
皇后さま81歳の誕生日 戦後70年の一年を振り返り(2015/10/20 05:53)
皇后さまは20日、81歳の誕生日を迎えられました。戦後70年にあたり、国内外の各地を訪問した一年を振り返り、感想を文書でつづられました。
皇后さまは、戦没者への慰霊訪問や関東・東北の豪雨災害を振り返り「この世に悲しみを負って生きている人がどれほど多く、その人たちにとり、死者は別れた後も長くともに生きる人々であることを深く考えさせられた一年でした」と述べられました。8月に心臓の精密検査を受けた後の体調については、「これまでと変わりなく過ごしています」とつづられました。また、健康維持のため、天皇陛下とともにほぼ毎朝、御所の庭を散策し、時折、ゆったりとしたペースでジョギングをされているということです。皇居ではご家族が集まり、お祝いの昼食会が開かれます。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/20/07312623.html
皇后さま８１歳「戦後７０年」を文書で感想
2015年10月20日 06:22
皇后さまは２０日、８１歳の誕生日を迎え、戦後７０年となったこの一年の感想を寄せられた。
皇后さまの誕生日にあたり、天皇・皇后両陛下が毎日午前６時半から御所の庭を散策される様子が初めて公開された。両陛下は午前６時半から３０分ほど散策することを日課としていて、そのうち３００メートルほどをゆっくりと走る運動「スロージョギング」をされるという。
また、皇后さまは記者団からの質問に文書で回答を寄せられた。戦後７０年の一年は「改めて過去を学び、当時の日本や世界への理解を深める大切な機会」と捉えて過ごしたとし、パラオ・ペリリュー島での慰霊では「胸がいっぱいになった」と記された。
また、周りの若い世代が「真剣に戦争と平和につき考えようと努めていることを心強く思う」と述べ、特に孫の愛子さまと２人で戦争について話していた際に「胸を打たれた」というエピソードを挙げられた。
原爆投下直後の広島で自ら市電を動かし始めたという女子学生たちの存在を伝える新聞記事を愛子さまが記憶していたことに対するもので、「悲しみの現場に、小さくとも人々の心を希望に向ける何らかの動きがあったという記事に心を留めたことをうれしく思った」と心の内を明かされている。
また、戦争や災害で身近な人を亡くした多くの人々の深い悲しみに触れ、「その人たちにとり、死者は別れた後も長く共に生きる人々であることを、改めて深く考えさせられた一年でした」と振り返られた。
２０日は皇居でお祝いの行事が予定されている。
皇后さま81歳の誕生日 戦後70年の節目の1年を振り返られる
10/20 12:57
皇后さまは20日、81歳の誕生日を迎え、戦後70年の節目の1年を振り返られた。
誕生日にあたり、寄せられた文書の中で、皇后さまは、戦後70年の節目の年を「あらためて過去を学び、当時の日本や世界への理解を深める大切な機会」ととらえて過ごしてきたと振り返られた。
また、2015年4月に実現したパラオへの慰霊の旅について、「忘れられない思い出」としたうえで、「亡くなった方々の御霊(みたま)に接するようで、胸がいっぱいになりました」とつづられた。
さらに、ラグビーワールドカップでの日本代表の活躍を「輝かしい戦いぶり」とたたえ、4年後の日本大会に「楽しく夢をはせています」と期待を示された。
宮内庁によると、皇后さまは、体力維持のための毎朝の散策に、天皇陛下と一緒に300メートルほどの距離をゆっくり走る、「スロージョギング」を取り入れられているという。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/20/07312656.html
皇后さま８１歳に 健康管理でジョギングも
2015年10月20日 14:49
皇后さまは２０日、８１歳の誕生日を迎えられた。
皇后さまの誕生日にあたり、毎朝、御所の庭を散策される様子が初めて公開された。天皇皇后両陛下が「スロージョギング」というゆっくりと走る運動をされる様子も公開された。
また、皇后さまは記者団からの質問に文書で回答を寄せられた。戦後７０年の一年は「改めて過去を学び、当時の日本や世界への理解を深める大切な機会」と考えて過ごしたと記し、今年４月のパラオ・ペリリュー島での慰霊を「忘れられない思い出です」と述べられた。
さらに、戦争や災害で身近な人を亡くした多くの人々の深い悲しみに触れ、「その人たちにとり、死者は別れた後も長く共に生きる人々であることを、改めて深く考えさせられた一年でした」と振り返られている。
２０日は一日、皇居でお祝いの行事が行われている。
ttps://www.youtube.com/watch?v=QNHCKS0lAz0
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000060874.html
皇后さま81歳誕生日 陛下と“スロージョギング”(2015/10/20 17:03)
皇后さまが81歳の誕生日を迎えられました。ほぼ毎朝続けられているという御所の庭を天皇陛下とともに散策される様子が公開されました。美智子さまも「スロージョギング」を2年ほど前から実践されているといいます。どのくらいの距離をジョギングしていらっしゃるのか、また、公務負担軽減などについて宮内庁担当の大山智由貴記者の解説です。
皇后さま81歳の誕生日 陛下との朝の日課のご様子が公開される
10/20 19:43
10月20日、81歳の誕生日を迎えられた皇后さま。この1年へのさまざまな思いを明かされた一方、宮内庁からは、陛下との朝の日課のご様子が公開された。
天皇皇后両陛下が、朝の日課にされている散策のご様子。
その途中、陛下と会話ができるくらいのゆっくりとした速度で走られている。
お2人は、毎午前6時半ごろ、皇居を散策する際、この「スロージョギング」と呼ばれる軽いランニングを続けられていて、そのご様子が20日、初めて公開された。
20日、81歳の誕生日を迎えられた皇后・美智子さま。
誕生日にあたり、報道陣からの質問に寄せた文書回答の中で、ご自身の体調について、「体調につき尋ねて下さり有難うございました。今のところ、これまでと変わりなく過ごしています」と述べられている。
皇后さまは、2015年8月、心臓に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなる心筋虚血の疑いがあるとの診断を受けられた。
健康管理の重要性が増す中、最近高齢者などに人気だというスロージョギング。
皇后さまも、体力維持のため、毎朝300メートルほどの距離を陛下と走られているという。
皇后さまは、この1年を振り返る中で、孫の成長への思いもつづられている。
皇太子ご夫妻の長女・愛子さまについては、「愛子と二人で話しておりました折、夏の宿題で、戦争に関する新聞記事を集めた時、原爆の被害を受けた広島で、戦争末期の人手不足のため市電の運転をまかされていた女子学生たちが、爆弾投下4日目にして、自分たちの手で電車を動かしていたという記事のことが話題になり、ああ愛子もあの記事を記憶していたのだと、胸を打たれました」とつづられている。
戦後70年の節目の2015年、皇后さまは、慰霊のため、陛下とともに、さまざまな場所を訪問された。
そうした年に、愛子さまが戦争について関心を持たれ、原爆投下直後の女子学生たちの行動について、話ができたことに、皇后さまは胸を打たれたという。
皇后さまは「私は愛子が、悲しみの現場に、小さくとも人々の心を希望に向ける何らかの動きがあったという記事に心を留めたことを、嬉(うれ)しく思いました」とつづられている。
12月には14歳になられる、愛子さまのご成長への思い。
また9月、イギリス留学から帰国された秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま。
そして2015年、成年皇族の仲間入りをされた次女・佳子さまについては、「佳子はこの1年、受験、成年皇族としての公務、新しい大学生活と、さまざまな新しい経験を積み、また時に両親に代わって悠仁の面倒をみるなど、数々の役目を一生懸命に果たして来ました。眞子が帰って来てホッとしていることと思います」と触れられている。
そして、今回の文書の中で、天皇陛下への思いについては、「陛下の御健康をお見守りしつつ、これからの務めを果たしていければと願っています」とつづられている。
皇后さま81歳 皇太子ご夫妻や安倍首相らが祝う
[2015年10月20日12時51分]
皇后さまが８１歳の誕生日を迎えられた２０日、皇居にある住まいの御所や宮殿には、皇太子ご夫妻ら皇族や安倍晋三首相をはじめとする閣僚が次々と訪れて、祝賀行事が行われた。
午前は、河相周夫侍従長ら侍従職職員による祝賀が御所で行われた後、正午前に皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻ら皇族が宮殿を訪れて、お祝いのあいさつをした。
安倍首相や閣僚のほか、衆参両院議長、風岡典之長官ら宮内庁幹部もこれに先立ち、祝意を伝える行事に出席した。
午後からは、宮殿の小食堂「連翠（れんすい）」で皇族や元皇族、親族が出席して祝宴を開いた。夕方は、皇后さまの孫となる皇太子家の長女愛子さま（１３）と秋篠宮家の長男悠仁さま（９）が、お祝いを述べるため御所を訪問。
夜は皇太子、秋篠宮両ご夫妻や長女の黒田清子さん夫妻が御所に集まり、天皇、皇后両陛下を囲んで夕食を共にする。（共同）
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2616997.html
愛子さまと悠仁さまもお祝いのため皇居・御所を訪問
皇后さまが８１歳の誕生日を迎えられました。その誕生日をお祝いするため、孫の愛子さまと悠仁さまが皇居・御所を訪問されました。
午後６時すぎ、皇太子ご夫妻と長女・愛子さま、秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまが、皇居・御所を訪問されました。
皇居では午前中から皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻ら皇族方をはじめ、安倍総理などが訪れて皇后さまの８１歳の誕生日を祝う祝賀行事が続いています。未成年皇族の愛子さまと悠仁さまは夕方、御所を訪れお祝いを伝えられました。
夜には、皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻、黒田清子さん夫妻が御所で両陛下を囲み、夕食を共にされます。（20日18:39）
ttp://www.asahi.com/articles/ASGBN5G15GBNUTIL03C.html
皇后さま傘寿の祝賀行事、皇太子ご夫妻や安倍首相ら出席
2014年10月20日19時32分
皇后美智子さまの８０歳の誕生日を祝う行事が２０日、皇居であり、皇太子ご夫妻ら皇族方や、安倍晋三首相ら三権の長らが出席した。
一連の祝賀行事は午前１０時半から皇居・宮殿で午後まで行われ、皇太子ご夫妻は午前１１時半ごろ、沿道の人らに手を振って半蔵門から皇居に入った。
夜、両陛下は御所で、皇太子家の愛子さま、秋篠宮家の佳子さま、悠仁さまからお祝いを受けたあと、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さん夫妻らと、慶事用の食事「お祝御膳」を囲んだ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=ePb5dMqn1aM
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/20/07312704.html
皇后さまお祝いに 愛子さまや悠仁さまも
皇后さまは２０日、８１歳の誕生日を迎えられた。お祝いの夕食会の前に愛子さまや悠仁さまがお祝いに皇居を訪れた。
皇太子ご夫妻と長女の愛子さまは、午後６時半頃、皇居の半蔵門に到着し、沿道の人たちに笑顔で手を振られた。これに先だって、秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまも天皇皇后両陛下のお住まいである御所に向かわれた。長女の眞子さまは午前の祝賀と昼食会に訪れ、佳子さまは学業優先で祝賀には出席されなかった。
お祝いの夕食会には皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻、それに長女の黒田夫妻も加わり、皇居では皇后さま誕生日のお祝いの行事が続いた。
８１歳を迎えられた皇后さまは天皇陛下と共に、来年１月下旬にフィリピンを訪問されることで調整が進められている。
皇后さま81歳の誕生日 愛子さま、悠仁さまからお祝い受けられる
10/20 23:45
皇后さまは、20日、81歳のお誕生日を迎えられ、皇居では、祝賀の行事が行われた。
皇后さまのお誕生日の祝賀は、午前10時半から始まり、午前11時すぎには、皇族の方々も皇居へと入られた。
秋篠宮ご夫妻と眞子さまは、別々の車で、東京・半蔵門から皇居・宮殿へと向かわれ、皇太子ご夫妻は、沿道の人たちに会釈して、宮殿へと向かわれた。
夜には、皇后さまは、皇太子ご一家の長女・愛子さま、秋篠宮家の長男・悠仁さまから、お祝いのあいさつを受けられ、その後、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田 さや子さん夫妻と、夕食をとられたという。
ttp://kyodonews.net/news/2015/10/20/36055
Empress turns 81, says trip to Palau "unforgettable"
20 October 2015 05:37CULTURE
Empress Michiko, on the occasion of her 81st birthday Tuesday, recalled her April trip to Palau with Emperor Akihito to commemorate those who lost their lives there during World War II, saying it "has left an unforgettable impression on me."
Concerning her health after being diagnosed with myocardial ischemia in August, the empress said in her written responses to questions from journalists, "Thank you for asking about my health. So far, I have been able to continue as I have done before, without much change."
Some 16,000 Japanese soldiers died battling U.S. forces in the west Pacific nation and nearly 2,000 U.S. troops also perished there.
Referring to the "beautiful birds" she saw while flying by helicopter to Peleliu Island, scene of some of the fiercest fighting, the empress wrote, "I was overcome with emotion, as though we were encountering the souls of those who had lost their lives there."
"I realized deeply once again how so many people in society are living with grief in their hearts and that, for them, the departed continue to live with them long after their departure," she wrote.
The empress wrote she was "heartened" by the fact that her sons Crown Price Naruhito and Prince Akishino, as well as their children, have taken the time to visit events and exhibitions related to the war and have been "making the effort to think seriously about war and peace."
With this year marking the 70th anniversary of the war's end, she reflected anew on "what must have been on Emperor Showa's mind at the time," referring to Emperor Akihito's father and the speech he made announcing Japan's surrender in 1945.
Looking back at the past year, the empress said she was saddened by news of natural disasters in Japan, such as volcanic eruptions and torrential rain.
Thinking of the numerous evacuees from the March 2011 earthquake, tsunami and Fukushima Daiichi nuclear disasters, the empress said the thought of their having many difficulties in their lives worries her.
The empress, meanwhile, wrote she rejoiced to hear that Japanese scientists Satoshi Omura and Takaaki Kajita had been awarded Nobel Prizes in Physiology or Medicine and Physics, respectively.
Regarding sporting achievements, she said she is looking forward to the next Rugby World Cup to be held in Japan in 2019, following the three victories recorded by the Japanese national team in the Rugby World Cup 2015 currently taking place in Britain.
==Kyodo
世界文化賞・彫刻部門受賞のヴォルフガング・ライプ氏が来日
10/19 19:54
世界の優れた芸術家に贈られる第27回・高松宮殿下記念世界文化賞の彫刻部門の受賞者、ヴォルフガング・ライプさんが、授賞式に出席するため、19日午後に来日した。
午後3時ごろ、羽田空港に到着した、ドイツのヴォルフガング・ライプさんは、牛乳や米、自分で採集した花粉など、「命を育むもの」を用いた作品で知られ、2003年には、東京などで大規模な回顧展を開き、彫刻部門で受賞した。
20日、東京都内で受賞者による合同記者会見が行われ、授賞式は、21日に行われる。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306163.html
世界文化賞受賞者が合同記者会見 21日に授賞式典
10/20 17:35
芸術・文化の分野で優れた功績のあった人に贈られる、第27回高松宮殿下記念世界文化賞の受賞者による合同記者会見が、20日に行われた。
東京都内のホテルで行われた会見には、絵画部門の横尾忠則さん、彫刻部門のドイツのヴォルフガング・ライプさん、建築部門のフランスのドミニク・ペローさん、演劇・映像部門のフランスのシルヴィ・ギエムさんが出席した。
絵画部門の横尾忠則さんは、「まだ20年早いんじゃないかと、一瞬、思いました。
今まで以上に、自由に創作に専念できるんじゃないかと思います」と語った。
また、音楽部門の内田光子さんは、「音楽だけを、ただ自分なりに突き詰めて、これほど面白いことをやって生きていてよろしいのかと思いながら生きている人間です。大変、感謝の気持ちです」と語った。
出席がかなわなかった音楽部門の内田光子さんは、ビデオで喜びの声を寄せた。
また、会見では、シリアなどからの難民流入問題も取り上げられ、ドイツのライプさんは、「芸術は、長期的に未来を示すことができる」としたうえで、非暴力の運動で知られるマハトマ・ガンジーを挙げ、「暴力が頻発する中で必要なのは、政治家ではなくガンジーです」と述べた。
授賞式典は21日、東京・港区の明治記念館で行われる。
皇后さまの８１歳祝う 皇族や首相ら
2015/10/20 22:49 【共同通信】
皇后さまが８１歳の誕生日を迎えられた２０日、皇居にある住まいの御所や宮殿には、皇族や閣僚が次々と訪れ、祝賀行事が行われた。夜には皇太子、秋篠宮両ご夫妻や長女の黒田清子さん夫妻が御所に集い、天皇、皇后両陛下を囲んで夕食を共にした。
午前は、河相周夫侍従長ら侍従職職員による祝賀が御所で行われた後、正午前に皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻ら皇族が宮殿を訪れて、お祝いのあいさつをした。
安倍晋三首相や閣僚のほか、衆参両院議長、風岡典之長官ら宮内庁幹部もこれに先立ち、祝意を伝える行事に出席した。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00305784.html
第27回世界文化賞、受賞者ドミニク・ペローさん来日
10/16 01:48
世界の優れた芸術家に贈られる、第27回高松宮殿下記念世界文化賞の建築部門・受賞者、ドミニク・ペローさんが、授賞式への出席のため、15日に来日した。
午後6時すぎ、羽田空港に到着したフランスのドミニク・ペローさんは、建築物を地中に潜らせ、金属の編み目、メタルメッシュをふんだんに使うのが特徴の建築家。
近年は、アジアにも活躍の場を広げるなど、世界的な活動が認められ、建築部門で受賞した。
授賞式は、21日に行われる。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306098.html
世界文化賞 演劇・映像部門受賞のシルヴィ・ギエム氏が来日
10/19 22:42
世界の優れた芸術家に贈られる、第27回高松宮殿下記念世界文化賞の演劇・映像部門の受賞者、シルヴィ・ギエムさんが来日した。
19日午後6時ごろ、羽田空港に到着したフランスのバレリーナ、シルヴィ・ギエムさんは、強靱(きょうじん)な身体が生み出す動きと、ずば抜けた表現力で、バレエにおける美しさの概念を変え、高松宮殿下記念世界文化賞の演劇・映像部門で受賞した。
また、東日本大震災支援のため、福島や岩手で公演を行ったほか、12月には、日本で引退前の最後の公演が予定されている。
授賞式は、21日に行われる。
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102001001101.html
米アマゾン、「やらせ」と提訴 商品評価投稿の千人
2015/10/20 08:57 【共同通信】
アマゾン・コムのロゴ（ＡＰ＝共同）
【ニューヨーク共同】米インターネット通販大手アマゾン・コムが、自社のサイトに「やらせ」の商品評価（レビュー）を投稿したとして１１１４人を米西部ワシントン州の裁判所に提訴したことが１９日分かった。サイトの信頼性を傷つけられたとしており、損害額を明示しないまま賠償を求めた。
アマゾンは「やらせ」を根絶する強い意向を表明しており、提訴が広がる可能性もある。サイトに登録された利用者名を基に１１１４人を訴えているが、１人が複数名を使い分けている可能性もある。提訴は１６日付。
常陸宮さま、風邪で公務欠席
常陸宮さまは２１日夕に行われた第２７回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式を欠席された。宮内庁によると、風邪気味のため大事を取った。同妃華子さまは予定通り出席した。
同庁によると、常陸宮さまはせきと微熱の症状があり、午前中に病院で診察を受けた。今のところ他の公務に変更はないという。（2015/10/21-18:11）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306285.html
第27回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式典 受賞者にメダル授与
10/21 19:59
世界的に顕著な功績を挙げた芸術家に贈られる、第27回高松宮殿下記念世界文化賞。21日夜、東京の明治記念館で、授賞式典が行われた。
明治記念館では、27回目を迎えた世界文化賞授賞式典が行われた。
これまでに、26カ国、139人の芸術家が、この栄えある賞を受賞した。
午後5時から行われた授賞式典には、過去26回の受賞者や、各界からの来賓など、およそ250人が出席し、安倍首相によるお祝いのビデオメッセージも紹介された。
2015年の世界文化賞の受賞者。
絵画部門は、横尾忠則さん。
グラフィックデザイナーを経て、いわゆる「画家宣言」をした。
芸術家の活動を本格化させて以降、死の側に立って生を見つめるという視点で、精力的に作品を生み出し続けている。
彫刻部門は、ドイツのヴォルフガング・ライプさん。
牛乳や自分で採取した花粉など、「命を育むもの」を用いた作品で知られ、2003年には、東京などで大規模な回顧展を開いた。
建築部門は、フランスのドミニク・ペローさん。
36歳の若さで、フランス国立図書館のコンペを勝ち取って以降、ヨーロッパを中心に、大規模プロジェクトを手がけてきた。
音楽部門は、ロンドン在住のピアニスト・内田光子さん。
モーツァルトから、シェーンベルクまで、幅広いレパートリーを持ち、ピアノを演奏しながら指揮をする、「弾き振り」でも知られている。
演劇・映像部門は、フランスのバレリーナ、シルヴィ・ギエムさん。
強靱(きょうじん)な体が生み出す動きと、ずばぬけた表現力で、バレエにおける美しさの概念を変えた。
2015年いっぱいでの引退を表明していて、12月には、日本での最後の公演が予定されている。
若手芸術家奨励制度には、ミャンマーで活動する、ヤンゴン映画学校が選ばれた。
海外から派遣された映画製作者が、これまでに、およそ160人の映画人を育成した。
ご臨席が予定されていた、日本美術協会総裁の常陸宮さまは、風邪気味のため、大事をとって出席を取りやめられ、式典では21日午後、常陸宮妃華子さまから、受賞者に功績をたたえるメダルが授与された。
式典は、まもなく終わり、このカクテル・レセプション会場には、瀬戸内 寂聴さんや、山田洋次監督もお祝いに駆けつけることになっている。
そして、午後7時すぎから、祝宴が行われることになっている。
2015.10.21 19:47
【世界文化賞】
横尾忠則さんら５人 授賞式典でライブ氏「受賞は喜び」
授賞式典で、常陸宮妃殿下から顕彰メダルを授与された演劇・映像部門受賞のシルヴィ・ギエム氏（中央）。左は日枝久日本美術協会会長 ＝２１日午後、東京・元赤坂の明治記念館（宮崎瑞穂撮影）
優れた芸術の世界的な創造者たちを顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」（主催・公益財団法人日本美術協会＝総裁・常陸宮殿下）の第２７回授賞式典が２１日、常陸宮妃殿下をお迎えして東京・元赤坂の明治記念館で行われた。常陸宮殿下はかぜ気味のため、欠席された。
今回は、美術家の横尾忠則氏、ピアニストの内田光子氏ら５人＝別表＝が受賞。内田氏は健康上の理由で授賞式典を欠席した。歴代受賞者は２６カ国、１３９人となった。
式典では、日本美術協会の日枝久会長のあいさつに続き、受賞者を推薦した同賞国際顧問の６氏がスピーチ。国際顧問の中曽根康弘元首相は「受賞者の皆さんは、独自の個性を発揮しながら人間性と普遍性にあふれた作品を創作し、芸術文化の素晴らしさを人々の心に訴えている」と話した。安倍晋三首相はビデオメッセージで「素晴らしい芸術は国境や時代を越えて人々の心を動かし、未来に進む力を与える。大きな感動を与えてくれた皆さまに感謝したい」と祝辞を寄せた。
その後、常陸宮妃殿下から受賞者４人に顕彰メダルが授与され、日本美術協会の森英恵（はなえ）副会長らからそれぞれ感謝状が贈られた。賞金は各１５００万円。
常陸宮殿下のお言葉を同妃殿下が代読された後、受賞者を代表してヴォルフガング・ライプ氏が「生涯を芸術に打ち込んできたわれわれにとって、受賞は筆舌に尽くしがたい喜び」と謝辞を述べた上で、「われわれの社会は理性や経済、商業主義に捕らわれているが、世界文化賞は芸術が最も重要だとしていることが美しい」と語った。
引き続いてカクテルレセプション、祝宴が開かれ、文化人、政財界人、各国大使ら約３００人が出席した。岸田文雄外相も駆けつけ、受賞者を祝福。国境やジャンルを超えた人たちの交歓の輪が広がった。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306310.html
世界文化賞授賞式典 祝宴には各界からおよそ300人が出席
10/22 00:03
芸術・文化の分野で優れた功績を挙げた人たちに贈られる、第27回高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式典が、21日、東京・港区で行われた。
明治記念館で行われた式典には、絵画部門の横尾忠則さん、彫刻部門のヴォルフガング・ライプさん、建築部門のドミニク・ペローさん、演劇・映像部門のシルヴィ・ギエムさんの4人の受賞者が出席し、風邪気味のため、大事を取って取りやめられた常陸宮さまに代わり、常陸宮妃華子さまから、功績をたたえるメダルが授与された。
音楽部門の内田光子さんは、健康上の理由で、授賞式を欠席した。
常陸宮妃華子さまは「5人の受賞者が、広く世界で活躍されていることに敬意を表します」と述べられた。
受賞者を代表し、ヴォルフガング・ライプさんは、「芸術に生涯をささげる、われわれ芸術家にとって、世界文化賞は、言葉にできないほど価値のあるものです」と、お礼の言葉を述べた。
栄えある受賞を祝い、瀬戸内 寂聴さんや山田洋次監督なども会場に駆けつけ、引き続き行われた祝宴には、各界からおよそ300人が出席し、和やかな雰囲気に包まれた。
常陸宮さま：風邪気味で公務取りやめ
毎日新聞 2015年10月21日 19時08分
宮内庁は２１日、常陸宮さまが風邪気味のため大事をとって、第２７回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式と祝宴への出席を取りやめたと発表した。
同庁によると、常陸宮さまは同日朝からせきが出たため、日本赤十字社医療センター（渋谷区）で診察を受け、熱が高くなかったため宮邸に戻ったという。常陸宮さまは天皇陛下の弟で、今年７月３１日〜８月１１日には肺炎で同センターに入院した。【高島博之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBP5FJ1HBPUTIL01V.html
常陸宮さま、軽い風邪で公務取りやめ
2015年10月21日21時24分
天皇陛下の弟、常陸宮さま（７９）は２１日、軽い風邪のため大事をとって高松宮殿下記念世界文化賞授賞式への出席を取りやめた。宮内庁によると、朝からせきが出ていたため日本赤十字社医療センター（東京都渋谷区）で医師の診断を受け、午前のうちに宮邸に戻ったという。
ttp://www.sankei.com/life/news/151021/lif1510210031-n1.html
2015.10.21 20:02
【世界文化賞】
常陸宮殿下のお言葉
国際顧問そして受賞者の皆様をお迎えし、第２７回「高松宮殿下記念世界文化賞」の授賞式が開かれますことを大変うれしく思います。
５人の受賞者が広く世界で活躍されていることに敬意を表します。
受賞者の皆様にお祝いを述べると共に、今後一層の研鑽を積まれ、ますます業績を挙げられますことを願ってやみません。
ttp://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20151021-OYTNT50372.html?from=tw
秋篠宮さま、動物公園を視察
2015年10月22日
秋篠宮さまは２１日、千葉市中央区で開かれた動物園技術者研究会に出席するため同市を訪れ、千葉市動物公園（同市若葉区）を視察された。
秋篠宮さまは、レッサーパンダなどを約１時間かけて見学された。キリンへの餌やりも体験されたという。同園によると、秋篠宮さまからは、大型草食動物の展示が国内の動物園で減少していることや、動物の近親交配を防ぐためにも海外の動物園との連携が重要になるというお話があったという。秋篠宮さまが来園されたのは、１９９６年以来２度目。
その後、秋篠宮さまは同市内のホテルで開かれた研究会に出席し、発表をお聞きになった。
秋篠宮さま熱心に生態観察 ３０周年の千葉市動物公園訪問
2015年10月21日 20:08
秋篠宮殿下が２１日、今年３０周年を迎えた千葉市動物公園（若葉区源町）を訪れ、レッサーパンダなど園内の動物の生態を約１時間にわたり熱心に観察された。
同園は約１３０種８５０点の動 ・・・
【残り 406文字、写真 1 枚】
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20151022ddm012040171000c.html
皇室：皇太子さま、ＮＹ訪問へ
毎日新聞 2015年10月22日 東京朝刊
皇太子さまが１１月、米ニューヨークを訪問されることが固まった。国連外交筋によると、１１月１８〜２０日に国連本部で開かれる国連「水と衛生に関する諮問委員会」第２４回会合と、国連「水と災害に関する特別会合」に出席する。
皇太子さまは１７日ごろに民間機で羽田空港を出発し、二つの会議で講演やあいさつをする。皇太子さまは２００７年から同諮問委員会の名誉総裁を務めている。１３年３月には日本の皇族として初めて国連本部で講演した。同諮問委員会は今年１２月末で活動を終えるため、今回が最後の会議となる。
皇太子さま日本賞授賞式に出席 教育番組の国際コンクール
2015/10/22 19:08 【共同通信】
第４２回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールの授賞式であいさつされる皇太子さま＝２２日午後、東京・渋谷のＮＨＫ放送センター
皇太子さまは２２日、東京・渋谷のＮＨＫ放送センターを訪れ、教育に関する優れたテレビ番組やウェブサイトなどの作品を対象にした第４２回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールの授賞式に出席された。
１９８９年からほぼ毎年出席している皇太子さまは、受賞作の発表前にあいさつし「未来の社会の担い手である子供たちにとって、良い教育コンテンツに接することがますます大切になってきていると思います」と述べた。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151022/k10010279101000.html
「日本賞」最優秀作品にオランダのテレビ番組
10月22日 18時50分
教育をテーマにした世界の優れた番組や映像作品などに贈られる「日本賞」の授賞式が、皇太子さまも出席されてＮＨＫで行われ、最優秀作品にオランダのテレビ番組が選ばれました。
「日本賞」は、ＮＨＫが主催する教育をテーマにした番組や映像作品などの国際コンクールで、４２回目となることしは、５５の国と地域から３３９の作品が寄せられました。
東京・渋谷のＮＨＫで行われた授賞式では、皇太子さまが「制作者の皆さんは、子どもたちを見つめ、育むことと同時に、生涯教育に資する作品を制作しようと、たゆまぬ努力を続けてこられました。その皆さんの熱意に心から敬意を表します」とあいさつされました。
続いて受賞作品が発表され、最も優れた作品に贈られる「グランプリ日本賞」には、オランダの制作会社「ファミリーフィルム＆テレビ」によるテレビ番組「キミの心の“ブラック・ピーター”」が選ばれました。
この作品は、黒塗りのメイクでサンタクロースと街を練り歩くオランダのクリスマスの伝統的なキャラクター「ブラック・ピーター」が、植民地時代の人種差別の名残ではないかと問いかけた作品です。
無意識のなかに潜む差別意識という普遍的でありながら重いテーマを扱い、見る者に考えさせる力がある点が評価されました。
また、幼児向け分野の最優秀賞には、ＮＨＫのテレビ番組「デザインあ」が、児童向け分野の最優秀賞には、台湾公共テレビのテレビ番組「市長室に乗り込め！」が選ばれました。
授賞式のもようは来月１４日の午後４時から、受賞作品は１２月に、いずれもＮＨＫのＥテレで放送される予定です。
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3063923
世界文化賞授賞式、横尾忠則氏やシルヴィ・ギエム氏ら受賞
2015年10月22日 17:59 発信地：東京
【10月22日 AFP】さまざま部門の芸術家から選ばれる第27回「高松宮殿下記念世界文化賞（Praemium Imperiale）」の授賞式が21日、都内で開かれた。
日本美術協会（Japan Art Association）が創設した賞で、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の5部門からそれぞれ1人が選ばれる。
今年は、絵画部門で横尾忠則（Tadanori Yokoo）、彫刻部門でヴォルフガング・ライプ（Wolfgang Laib）氏、建築部門でドミニク・ペロー（Dominique Perrault）氏、音楽部門で内田光子（Mitsuko Uchida）氏、演劇・映像部門でシルヴィ・ギエム（Sylvie Guillem）氏が受賞した。(c)AFP
眞子さま きょう２４歳の誕生日
2015年10月23日 14:49
秋篠宮家の長女、眞子さまが２３日、２４歳の誕生日を迎えられた。
眞子さまは、天皇皇后両陛下にあいさつをするため、２３日午前、皇居を訪問された。眞子さまは、ベージュ色の帽子とスーツ姿で、沿道の人たちに笑顔で会釈をされた。その後、秋篠宮ご夫妻も加わり、両陛下とともに昼食をとられたという。
眞子さまは、先月、イギリス留学から帰国し、父の秋篠宮さまから引き継いだ日本テニス協会の名誉総裁に就任するなど、公務の日々を送られている。今年１２月初旬には初めての外国公式訪問として、中米のエルサルバドルとホンジュラスを訪問されることが検討されている。
眞子さま、２４歳のお誕生日迎えられる
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが、２４歳の誕生日を迎えられました。
１０月２３日、２４歳の誕生日を迎えられた眞子さま。午前１１時すぎ、皇居・御所を訪れ、天皇・皇后両陛下に誕生日の挨拶をされました。
眞子さまは去年９月から１年にわたり、イギリスのレスター大学大学院で博物館学を学び、先月、帰国されました。
帰国後、眞子さまはテニスの大会を観戦したり、美術館でモネの絵画を鑑賞したりするなど、精力的に公務に臨まれています。また、１９９２年４月以降、初代の名誉総裁を務められていた秋篠宮さまから引き継いで、日本テニス協会の名誉総裁に就任されました。
今年１２月には、外交関係樹立から８０周年となるホンジュラスとエルサルバドルを訪問し、初めての外国への公式訪問を果たされる予定です。（23日13:42）
眞子さま、24歳の誕生日迎え天皇皇后両陛下にあいさつされる
10/23 15:48
長女・眞子さまは23日、24歳の誕生日を迎えられた。
午前11時すぎ、ベージュのスーツに帽子姿の眞子さまは、皇居・半蔵門に到着し、御所で、天皇皇后両陛下に誕生日のあいさつをされた。
9月、イギリスの大学院での1年間の留学を終えた眞子さまは、帰国後、さまざまな行事に出席しているほか、10月10日付けで、父・秋篠宮さまから、日本テニス連盟の名誉総裁を引き継がれた。
2015年12月には、初めての外国公式訪問となる中米のエルサルバドルとホンジュラスの2カ国への訪問が予定され、活動の幅を広げられている。
眞子さま24歳に 12月にはおひとりで海外公式訪問も(2015/10/23 16:55)
秋篠宮さまの長女・眞子さまが23日、24歳の誕生日を迎えられました。
眞子さまは午前11時半ごろ、天皇皇后両陛下に誕生日のあいさつをするため皇居を訪問されました。眞子さまは先月までの1年間、イギリスの大学院に留学して博物館学を学ばれました。また、帰国後の10日には秋篠宮さまが長年、務められていた日本テニス協会の名誉総裁に就任されました。12月には中米のエルサルバドルとホンジュラスを訪問し、日本と両国の外交樹立80周年式典などに出席される予定で、眞子さまお一人では初の海外公式訪問になります。
皇太子さま、和歌山訪問 全国障害者スポーツ大会へ
2015/10/23 17:58 【共同通信】
皇太子さまは２３日、全国障害者スポーツ大会の開会式出席などのため１泊２日の日程で和歌山県に入り、和歌山市で障害者スポーツ医科学の研究拠点となっている施設「みらい医療推進センター」を視察された。
同センターでは、カメラやセンサーで運動時の姿勢を解析する３次元動作解析装置など最先端の機器を見学。車いす競技用に改良されたランニングマシンでは選手が実演し、皇太子さまは「使ってみていかがですか」と尋ねていた。
リハビリ作業を見学した際は、手足に障害がある男性が車いすからマットに移る訓練を見て「最初はずいぶん大変でしたか」と気遣った。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015102300740
皇太子さま、和歌山県入り
皇太子さまは２３日午後、第１５回全国障害者スポーツ大会出席のため、新幹線などで和歌山県入りされた。
皇太子さまは同日午後、障害者スポーツ医科学の研究拠点となっている和歌山市の医療センターを視察。２４日に開会式に出席し、水泳とバスケットボールを観戦して帰京する。（2015/10/23-18:10）
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045702591.html
わかやま大会 選手団を激励
２４日開幕する全国障害者スポーツ大会、「紀の国わかやま大会」に出場する和歌山県選手団の激励会が開かれ選手団の主将らが「和歌山県代表としての誇りを胸に全力でプレーすることを誓います」と決意を表明しました。
激励会は、皇太子さまも出席されて和歌山市のホテルで行われ、およそ４３０人が集まりました。
式では、特別支援学校に通う生徒らが和太鼓の演奏や大会のイメージソング「明日へと」の合唱を披露しました。
そして選手団の梶本美徳主将とバレーボールに出場する橋本理沙選手が「県代表としての誇りを胸に、笑顔を忘れず、全力でプレーすることを誓います」と決意を表明しました。
このあと、皇太子さまは、選手にことばをかけられていました。
グランドソフトボールに出場する北口豊選手は、「まずはけがをしないようにしたい。そして、せっかくいただいた機会なので全力で楽しみたいです」と話していました。
10月23日 19時08分
眞子さま24歳に 10月23日
24歳になられました。秋篠宮家の長女、眞子さまがきょう、24歳の誕生日を迎え、皇居にいる天皇皇后両陛下にあいさつに行かれました。
眞子さまはイギリスの大学院で博物館学を学び、先月日本に帰国していました。日本テニス協会の名誉総裁に就任するなど、本格的な公務を始められています。
眞子さま24歳に 10月23日
24歳になられました。秋篠宮家の長女、眞子さまがきょう、24歳の誕生日を迎え、皇居にいる天皇皇后両陛下にあいさつに行かれました。眞子さまはイギリスの大学院で博物館学を学び、先月日本に帰国していました。日本テニス協会の名誉総裁に就任するなど、本格的な公務を始められています。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015102300826
常陸宮ご夫妻が徳島訪問中止
宮内庁は２３日、常陸宮ご夫妻が２５〜２６日の徳島県訪問を取りやめられたと発表した。常陸宮さまが総裁を務める発明協会主催の「全国少年少女発明クラブ創作展」などに出席予定だったが、常陸宮さまが風邪気味のため大事を取ったという。
同庁によると、常陸宮さまはせきと微熱の症状が続いており、２３日午後に日本赤十字社医療センター（東京都渋谷区）で医師の診察を受けた。症状は快方に向かっているという。（2015/10/23-19:31）
ttp://www.asahi.com/articles/ASHB74QRHHB7PUZB00V.html
イタイイタイ病の施設、両陛下が初訪問へ 富山
大坪実佳子、島康彦2015年10月23日08時01分
富山県立イタイイタイ病資料館には、苦しむ患者の様子が写った写真もある＝富山市友杉、大坪実佳子撮影
天皇、皇后両陛下が２４日、イタイイタイ病を紹介する富山市の県立資料館を訪れる。宮内庁によると両陛下がイタイイタイ病の関連施設を訪れるのは初めて。最初の患者が出たとされてから１００年余り。だが、今年になっても新たに認定される患者が相次ぐ。関係者は「イタイイタイ病は終わった病気ではない。両陛下の訪問で理解が深まって欲しい」と期待する。
資料館などによると、イタイイタイ病という病名は寝返りをうったり笑ったりするだけで骨折し、「痛い、痛い」と泣き叫んだことに由来する。「嫁が来なくなる」「米が売れなくなる」。多くの患者や家族が差別を受けた。
館長の鏡森定信さん（７２）は医師として長年患者に向き合ってきた一人だ。金沢大医学部を卒業した１９６８年、実習先として受け入れてくれた富山市の病院に出入りするようになった。根本的な治療法はなく、できるのは痛み止めの治療や輸血ぐらい。「早くお迎えが来てほしい」と訴える人もいて「無力感に襲われ、往診がつらかった」。
残り：500文字／全文：927文字
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151024k0000m040085000c.html
両陛下：２４日、富山のイタイイタイ病資料館訪問へ
毎日新聞 2015年10月23日 21時23分
天皇、皇后両陛下は２４日、公害病のイタイイタイ病の歴史を紹介する「富山県立イタイイタイ病資料館」（富山市）を初めて訪問される。両陛下を案内する鏡森定信館長は「イタイイタイ病が終わった問題ではないことを分かっていただけると思う」と話している。
同県によると、イタイイタイ病の認定患者は２００人で、生存者は８０〜９０代の５人。発生から１００年余り経過した昨年と今年も、各２人ずつが新たに認定されている。
国の基準ではイタイイタイ病と認定されないカドミウムによる腎臓障害を抱える人も多く、２０１３年１２月、原因企業の三井金属鉱業が一時金として１人６０万円を支払うことで被害者団体と合意した。
だが、支給基準を満たす検査結果の出ている人が被害者団体の推計で約２５０人いる一方、一時金を申請して支給された人は１２２人（今年９月末現在）にとどまり、支援が行き渡っていない実態があるという。
同館は２０１２年４月開館。被害者団体から寄贈された資料などが展示され、患者の家族らが「語り部」として被害の実態を伝えている。両陛下と患者が面談する予定はないが、医師として診療にもあたってきた鏡森館長が実態を説明する。
被害者団体の「神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会」の高木勲寛（くにひろ）代表理事も同館で両陛下を迎える。高木さんは「イタイイタイ病が終息したわけではないことを、多くの人に知ってもらうきっかけになってほしい」と語る。【高島博之】
常陸宮さま：徳島訪問を取りやめ 風邪気味で
毎日新聞 2015年10月23日 19時35分
宮内庁は２３日、常陸宮さまご夫妻が２５〜２６日の徳島県訪問を取りやめられたと発表した。常陸宮さまは風邪気味でせきや微熱があり、医師の助言で取りやめることになった。【高島博之】
ttps://english.kyodonews.jp/photos/2015/10/380230.html
Empress turns 81
Crown Prince Naruhito (L), his daughter Princess Aiko (C) and his wife Crown Princess Masako arrive at the Imperial Palace in Tokyo on Oct. 20, 2015, to celebrate the 81st birthday of Empress Michiko. (Pool photo by Kyodo News)(Kyodo)
==Kyodo
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015102300786
皇太子さま、来月ＮＹへ
宮内庁は２３日、皇太子さまが１１月中旬に米国を訪問されることを検討していると明らかにした。国連事務総長から、ニューヨークで開かれる第２回国連「水と災害に関する特別会合」と「水と衛生に関する諮問委員会」に招待されたという。
皇太子さまは同委員会の名誉総裁を務めており、２０１３年３月に皇族として初めて国連本部で講演した。（2015/10/23-18:54）
ttp://www.sankei.com/life/news/151024/lif1510240009-n1.html
2015.10.24 00:10
皇太子さま国連会合ご出席へ １１月、米ニューヨークで
宮内庁の小町恭士東宮大夫は２３日の記者会見で、皇太子さまが１１月中旬に米ニューヨークを訪問し、国連本部で開かれる「水と災害に関する特別会合」と「水と衛生に関する諮問委員会」の会合に出席される方向で調整していることを明らかにした。国連側から招待があったという。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151023-OYT1T50094.html
皇太子さま、ＮＹ訪問を検討…１１月中旬
2015年10月23日
宮内庁の小町恭士・東宮大夫は２３日の定例記者会見で、皇太子さまが１１月中旬に米ニューヨークを訪問される方向で検討していることを明らかにした。
潘基文（パン・ギムン）国連事務総長から、国連本部で開かれる「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合などへの招待があったという。皇太子さまは２００７年から同諮問委員会の名誉総裁を務められている。
皇太子さま 障害者スポーツ施設を視察
2015年10月23日 23:24
皇太子さまは２３日、和歌山県で障害者スポーツを医科学に研究する施設を視察された。
皇太子さまは２３日、全国障害者スポーツ大会に出席するため、和歌山県を訪問し、障害者スポーツを医科学的に研究しトレーニングに役立てる施設を視察された。
皇太子さまは、カメラ１４台でスポーツ中の動作を撮影して３次元で画像解析する装置や、国内で唯一の車いす選手のためのランニングマシンを使った高速走行トレーニングなどをご覧になった。
その後、全国障害者スポーツ大会の和歌山県選手団激励会に出席し、７人の出場選手に「練習ではどんなことをやってらっしゃるんですか」「ご健闘をお祈りしています」などと声をかけられていた。
２４日は、開会式に出席するほか、水泳、バスケットボール競技をご覧になる。
ttp://www.sankei.com/life/news/151023/lif1510230035-n1.html
2015.10.23 23:31
皇太子さま、和歌山をご訪問
全国障害者スポーツ大会に参加する和歌山県選手団の激励会で、選手にお声掛けする皇太子さま＝２３日午後、和歌山市（秋山紀浩撮影）
皇太子さまは２３日午後、第１５回「全国障害者スポーツ大会」ご視察などのため和歌山県入りされた。２４日に和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で行われる同大会の開会式に臨席し、水泳やバスケットボールの競技を観戦される予定。
ttp://www.nikkeyshimbun.jp/2015/151024-91especial.html
2015年10月24日 New!
秋篠宮同妃両殿下が２８日から１２日間にわたってブラジルをご訪問されるにあたり、最初のご来伯であった日本移民８０年祭を振り返ってみた。
礼宮さま（当時）は１９８８年６月１４日から二週間来伯されるのに先立ち６月１０日に東宮御所での記者会見に臨まれ、初の外国公式訪問に寄せる抱負などを語られた。
礼宮さまは当時２２歳、いくつかの国をすでに非公式に訪問されていたが、公式としてはブラジルご訪問が初めてだった。
その後、ご成婚をへて内親王お二人、親王お一人も誕生され、今回２７年ぶりにブラジルの地に来られる。
ブラジルへご到着
６月１４日午後、成田空港を発たれた殿下は、ロサンゼルスで一泊、１６日午前６時半にリオ・デ・ジャネイロのガレオン空港に到着された。
午前１０時半ブラジル政府特別機でブラジリア空軍基地にご到着になり、ブラジル公式訪問の第一歩を印された。
昼１２時４０分、外務省にご到着になりソドレー外相とご歓談。午後１時から外相主催昼食会にのぞまれた。
午後５時半から大統領府でサルネイ大統領とご歓談になった後、大使主催レセプションにのぞまれた。当時２２歳の殿下は、長旅と時差にもかかわらず非常に元気なご様子。
公式訪問第１日のスケジュールを終えられて、「かねてより関心を持っていたブラジルを訪問することができ、嬉しく思います」などのご感想を述べられた。
聖市での熱烈歓迎
殿下は１７日昼１２時２０分、聖市のコンゴニアス空港にご到着になり、約３千人の日系人がご来聖を出迎えた。
午後３時、殿下はイビラプエラ公園にある開拓先没者慰霊碑にご到着。碑の前まで歩まれ、花輪を供花されて深々と一礼された。つづいて、慰霊碑に隣接する日本館をご訪問になった。
午後３時４５分、毒へび、毒グモなどの収集と研究で名高いブタンタン研究所にご到着。
動物に深い関心を抱いておられる殿下は、まず博物館内のヘビ、ワニ、サソリ、ハブなどをご覧になったのち、
屋外のヘビ園に向かわれた。ここで、大きく身を乗り出し写真を撮られるなど、非常に興味深そうなご様子をみせた。
午後５時すぎ、殿下は現ブラジル日本文化福祉協会の文化センターにご到着。殿下のご到着を歓迎しようと数千人が集まった。
移民史料館では笠戸丸の模型、コロノ生活のビデオ、開拓小屋などを約４０分にわたってご覧になった。
特に開拓小屋に関心を示され、寝室入り口にかけられている天皇・皇后両陛下のご真影に目を止められると、「どこの家でもこうだったんですか」とご質問になられた。
瀬尾正弘史料館運営委員長が「ええ、ほとんどの家でそうでした」と応えると、大きくうなずかれていた。
８０年祭へご出席
１８日午前１０時から日本移民８０年祭は、殿下とサルネイ大統領ら日伯政府高官多数を迎え、聖市内のパカエンブー競技場で盛大に挙行された。
会場には全伯から八万人に及ぶ日系代表が参加。殿下は日系人をいたわる言葉をのべられた。
その後、「日伯友好病院」落成式のテープカット、サンパウロ動物園のご見学など、過密な日程をこなされた。
同じくパラナ州でも日本移民８０周年記念式典がローランジャ農業センターで開催された。
１９日午前１１時、殿下をお迎えして、サルネイ大統領らが出席し、全パラナから６万余の日系州民が参列。広大な会場は日伯の小旗で埋まった。
リオ・デ・ジャネイロへ
殿下は２０日午後２時半、コルコバードに到着され、塚田千裕リオ総領事の案内でキリスト像、展望台、像の中の礼拝堂を見て回られた。
続いて、アマゾンの熱帯植物の収集で有名な植物園をご訪問になった。生物に深い関心をお持ちの殿下は、大オニバスなど各種の熱帯植物を熱心にご覧になり、
さかんに写真を撮られ、植物の名前をたずねてはメモを取られていた。そして、園内でパウ・ブラジルの木の記念植樹を行われた。
続く
マナウスへ
１９８８年６月２１日 念願とされていたマナウスにご到着、ニッコリ
１９９８年６月２１日午後１時２５分、殿下は予定通りマナウス空港へご到着。マナウス市で一夜過ごされ、翌日午前８時半、リオ・ネグロ川とソリモンエス川の合流地点に近いセアザ港にお着きになった。
３５トンの船で出発された殿下は、時々写真を撮られた。途中、船が停められ、２０分余り釣りを楽しまれた。
その後、国立アマゾン研究所（ＩＮＰＡ）へ。殿下が最も関心を示された淡水魚標本庫、ナマズ標本展示室では、喰い入るように標本づけのビンを見つめていく。
３段構えの棚からビンを手に取られたり、生物学に興味のある殿下らしいうちこみようだった。
同日午後２時半、殿下は日伯協会グランド内にある先没移住者慰霊碑にご供花された。そして、８８年６月１５日に落成したばかりの、日系人創設の「アマゾン自然科学博物館」に立ち寄られた。
殿下が特に興味を示されたのは、ピラルクー、ツクナレ、チラピアなど。熱心に御質問され、水槽の淡水魚も目を凝らして眺められていた。
この後、午後５時４５分、ベレンへお発ちになった。翌日はベレン港を一望できるカステロ要塞を訪ねられ、港の市場やメルカードの古い建物など見学をされた。
全日程を終えられ御帰国
２４日の朝、リオにご到着になり、午後３時から市内ウルカ区のポン・デ・アスーカルをご訪問になった。
ケーブルカーで頂上に移動後、展望を楽しまれ、また随員の人たちと一緒に記念写真をお撮りになった。
その後、市内で民芸品などをお買い求めになり、午後８時から在リオ総領事主催の夕食会にのぞまれて、ブラジル滞在の全スケジュールを終えられた。
そして、午後１１時、ガレオン空港から帰国の途に着かれた。初来伯のご感想を発表
日系社会へのメッセージ
今回日本人ブラジル移住８０年祭が各地で盛大に開催されたことに対し、心よりお祝い申し上げます。私が訪れた各地において、皆さんよりあたたかく歓迎して頂き深く感謝いたします。
皆さんがブラジル社会の各分野においてご活躍されている姿を拝見し、大変嬉しく思いました。特に皆さんがブラジルの発展のため、多大なる貢献をしておられることにつき、
大統領を始め多くのブラジル要人より聞き大変嬉しく思いました。
皆さんの御多幸と一層の御活躍をお祈りいたします。また、８０年記念式典と同じ日にサンパウロにおいて、日伯友好病院の開院式が催されたことをお祝い申し上げます。
日系社会の皆さんにとって、同病院が末長く心の拠り所となりますようお祈りいたします。
アマゾン地域御訪問の御感想
今回マナウス、べレンを訪れ、国立アマゾン研究所、アマゾン自然科学博物館、エミリオ・ゴエルジ博物館等を訪れるとともにアマゾン川を船で見る等、
野生の動植物がたくさん生息しているアマゾン地域の大自然の一端にふれることができ、大変貴重な一時を過ごすことができました。
特に魚類を始め多くの珍しいアマゾン地域の動植物を興味深く見ることができました。今回は公式訪問であったためゆっくりと見ることができませんでしたが、
アマゾン地域で時間をかけて見る目的でいつの日か再び訪れることができればと思います。
写真グラフ
隣国パラグアイをご訪問＝２００６年、移住７０周年で
隣国パラグアイの日本人移住七十周年を祝い、秋篠宮さまが２００６年１１月１日にアスンシオンにご到着され、たくさんの同地在住の日本移民や日系人が歓迎のために駆けつけた。
その晩は大統領を表敬し、その主催晩餐会に出席された。翌２日には同国の〃日本移民発祥の地〃ラ・コルメナ移住地や、アスンシオン日本人学校を視察され、夜には在留邦人・日系人による歓迎会に。
３日は青年海外協力隊とのご懇談および活動、同市中央卸売市場、日本パラグアイ学院、ニホン・ガッコウなどを視察され、４日正午にはパラグアイを出発された。
その時の本紙取材写真から、最近の秋篠宮殿下のご様子が伺えるものをグラフにしてみた。
全国障害者スポーツ大会：皇太子さまが選手団を激励 みらい医療推進センター視察も ／和歌山
毎日新聞 2015年10月24日 地方版
全国障害者スポーツ大会に出場する選手らに声をかける皇太子さま＝和歌山市で、倉沢仁志撮影
皇太子さまが２３日、第１５回全国障害者スポーツ大会開会式などに合わせて来県された。和歌山市本町２、フォルテワジマ５階にある県立医大みらい医療推進センターのサテライト診療所本町とげんき開発研究所を視察し、市内のホテルであった県選手団の激励会に出席した。
激励会には選手や役員、関係者ら約４９０人が参加。皇太子さまは、フライングディスク競技に出場する西井幸男選手（６４）に「どんな練習をされているのですか」「距離はどれほど飛ぶのですか」などと声をかけ、「頑張ってください」と励ました。西井選手は「やさしく包み込むように話してくださった」と喜んでいた。【倉沢仁志】
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015102400109
皇太子さま、障害者大会に＝和歌山
皇太子さまは２４日午前、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で開かれた第１５回全国障害者スポーツ大会の開会式に出席された。
皇太子さまはあいさつで「障害者スポーツがより一層発展するとともに、障害者に対する理解がさらに深まることを希望します」と述べた。この後水泳とバスケットボールを観戦し、同日夜に帰京する。（2015/10/24-10:46）
ttp://www.sankei.com/life/news/151024/lif1510240023-n1.html
2015.10.24 11:52
皇太子さまが障害者スポーツ大会ご臨席 和歌山
全国障害者スポーツ大会の開会式に臨席された皇太子さま＝２４日午前、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場
皇太子さまは２４日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で、第１５回「全国障害者スポーツ大会」の開会式に臨席された。
皇太子さまは、スポーツウエアの選手たちが入場行進する姿に大きな拍手を送り、あいさつで「２０２０年の東京パラリンピックに向け、障害者スポーツがより一層発展するとともに、障害者に対する理解がさらに深まることを希望します」と述べられた。
式典後は、秋葉山公園県民水泳場に移り、水泳をご観戦。大会には選手や役員ら約５５００人が参加し、２６日までに、オープン競技を含む１５種目が実施される。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBS2GMXHBSUTIL001.html
皇太子さまがあいさつ 全国障害者スポーツ大会の開会式
2015年10月24日16時51分
皇太子さまは２４日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で、全国障害者スポーツ大会の開会式に出席した。「２０２０年の東京パラリンピックに向け、障害者スポーツがより一層発展するとともに、障害者に対する理解がさらに深まることを希望します」とあいさつした。選手団の入場では、肩を借りて歩く視覚障害の選手や車いすの選手らに、笑顔で盛んに拍手を送った。
皇太子さま、障害者スポーツ大会開会式に出席
2015年10月24日
皇太子さまは２４日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で開催された第１５回全国障害者スポーツ大会開会式に出席された。
選手団の入場行進の後、皇太子さまは「参加する全ての人が躍動し、その生き生きとした姿と笑顔が多くの人々に力と感動を与え、絆が深まっていく大会となることを願います」とあいさつ。選手代表が宣誓すると、にこやかに拍手を送られた。
２６日までの大会には全国から約５５００人が参加。県内各地で１５競技が行われる。
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20151024dde041040024000c.html
皇室：皇太子さま、障害者スポーツ大会に
毎日新聞 2015年10月24日 東京夕刊
皇太子さまは２４日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で、第１５回全国障害者スポーツ大会の開会式に臨席された。皇太子さまはあいさつで「２０２０年の東京パラリンピックに向け、障害者スポーツがより一層発展するとともに、障害者に対する理解がさらに深まることを希望します」と述べた。
ttp://www.sankei.com/life/news/151024/lif1510240032-n1.html
2015.10.24 18:11
皇太子さま、障害者スポーツご観戦
開会式でお言葉を述べられる皇太子さま＝和歌山市
皇太子さまは２４日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で、第１５回「全国障害者スポーツ大会」の開会式に臨席された。
皇太子さまは、入場行進する選手たちに盛んに拍手を送り、「２０２０年の東京パラリンピックに向け、障害者スポーツがより一層発展するとともに、障害者に対する理解がさらに深まることを希望します」とあいさつされた。
式典後は、秋葉山公園県民水泳場に移り、男子と女子の２５メートル自由形の競技をご観戦。さらに、田辺市の田辺スポーツパーク体育館で知的障害者によるバスケットボールの試合を観戦し、大会運営に協力しているボランティアらに「体に気を付けて頑張ってください」と声をかけられた。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2046195621.html
わかやま大会 開会式
全国障害者スポーツ大会、「紀の国わかやま大会」が２４日、和歌山市で開幕し、皇太子さまも出席されて開会式が行われました。
和歌山市の紀三井寺公園で行われた開会式では、特別支援学校に通う子どもたちも参加して、和太鼓の演奏やダンスが披露されました。
このあと、全国から集まった選手などおよそ２２００人が入場し、和歌山県の仁坂吉伸知事が開幕を宣言しました。
皇太子さまは、「練習の成果を発揮して大いに活躍していただき、ボランティアの方々や地域の皆さんとともに楽しみ、交流を深め、たくさんの思い出を作ってください」と述べられました。
会場ではオリンピックの聖火にあたる「炬火」がともされ、和歌山県選手団の▽陸上競技の山本昂城選手と、▽アーチェリーの谷口ゆかり選手が、「全国の仲間と絆をよりいっそう深め、全力でプレーすることを誓います」と宣誓しました。
大会は２６日まで開かれ、陸上競技や車椅子バスケットボールなど１３の正式競技が行われます。
10月24日 20時40分
皇太子さま、全国障害者スポーツ大会に出席
2015年10月24日 19:40
皇太子さまは２４日、和歌山市内で行われた「全国障害者スポーツ大会」の開会式に出席された。
この大会は、１９６４年の東京パラリンピック開催翌年から、天皇皇后両陛下の発案で毎年、国体のあとに行われているもの。
皇太子さま「障害者スポーツがより一層発展するとともに、障害者に対する理解がさらに深まることを希望します」
車いすにのった選手らによってたいまつが運ばれ、炬火（きょか）台に点火されると、会場内からは大きな拍手が起こった。その後、皇太子さまは水泳競技を観戦し、腕や足の一部がない選手らの力強い泳ぎに熱心に拍手を送られていた。さらに知的障害者によるバスケットボールを観戦したあと、帰京の途につかれている。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015102400277
皇太子さまが帰京
第１５回全国障害者スポーツ大会開会式出席などのため和歌山県を訪れていた皇太子さまは２４日夜、空路帰京された。（2015/10/24-21:02）
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20151025ddm041040077000c.html
皇室:皇太子さま、和歌山県から帰京
毎日新聞 2015年10月25日 03時01分
全国障害者スポーツ大会のため和歌山県を訪問していた皇太子さまは24日、田辺市の田辺スポーツパーク体育館で、知的障害者によるバスケットボールの試合を観戦された。
男子は長野県と大阪市、女子は岡山県と沖縄県…
両陛下、富山へ出発
天皇、皇后両陛下は２４日、第３５回全国豊かな海づくり大会出席などのため、北陸新幹線で富山県へ向け出発された。同日午後、富山市の県立イタイイタイ病資料館を訪問する。
両陛下は２５日、射水市で開催される海づくり大会の式典行事などに出席。２６日に滑川市の栽培漁業センターを視察し、空路で帰京する。（2015/10/24-11:21）
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102401001775.html
両陛下が富山訪問 イタイイタイ病資料館を視察
2015/10/24 18:22 【共同通信】
富山県立イタイイタイ病資料館を視察される天皇、皇后両陛下＝２４日午後、富山市
天皇、皇后両陛下は２４日、第３５回全国豊かな海づくり大会の式典出席などのため、北陸新幹線で富山県に入られた。この日は四大公害病の一つ、イタイイタイ病の教訓を後世に伝える県立イタイイタイ病資料館（富山市）を訪れ、長年患者に寄り添ってきた医師でもある鏡森定信館長（７２）の説明を受けながら、展示を熱心に見て回った。
資料館は２０１２年４月に開館し、両陛下の訪問は初めて。天皇陛下は鏡森館長に「原因が分かったのはいつ」などと、関心が高い様子で繰り返し問い掛け、資料館を去る際には施設について「こういうのは大変大事ですね」と話した。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015102400219
両陛下、イタイイタイ病資料館に＝患者家族と懇談－富山
富山県立イタイイタイ病資料館を視察される天皇、皇后両陛下＝２４日午後、富山市（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は２４日、第３５回全国豊かな海づくり大会出席などのため富山県入りし、公害病のイタイイタイ病の歴史を伝える目的で２０１２年に開館した富山市の県立イタイイタイ病資料館を訪問された。
両陛下は、医師でイタイイタイ病患者を診てきた鏡森定信館長の案内で展示室を見て回った。天皇陛下は「病気はかなり前から分かっていたのですか」などと熱心に質問。１９５５年に最初の学会報告があり、訴訟では７１年の一審、７２年の二審とも患者側が勝訴して救済に至ったと説明を受けた。経緯を聞いた陛下は「１０年以上たっているわけですか」と話していた。
両陛下は、患者の家族らとも懇談。「どなたを看病されましたか」などと声を掛けていたという。
県によると、イタイイタイ病の認定患者は累計で２００人に上り、８０〜９０代の５人が生存している。皇后さまは「痛みの中で生きておられるのですか」と心配し、医学の進歩で痛みは良くなっていると聞くと、安心した様子だった。（2015/10/24-20:01）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151025k0000m040072000c.html
天皇、皇后両陛下：イタイイタイ病資料館を初見学
毎日新聞 2015年10月24日 23時17分（最終更新 10月24日 23時25分）
富山県立イタイイタイ病資料館を視察される天皇、皇后両陛下＝富山市で２０１５年１０月２４日午後３時１７分（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は２４日、日本で最初の公害病に認定されたイタイイタイ病の歴史などを展示する富山県立イタイイタイ病資料館（富山市）を初めて訪問された。天皇陛下は鏡森定信館長に被害の実態や対策などを質問しながら見学し、資料館について「こういうのは大変大事ですね」と感想を述べた。
資料館は２０１２年４月に開館し、被害者団体から寄贈された資料などを展示している。皇后さまは、認定患者２００人のうち生存している５人について「痛みの中で生きておられるのですか」と気遣った。
天皇陛下は「病気が出ていることは、かなり前から分かっていたのですか」などとイタイイタイ病の経緯について盛んに質問し、汚染された農地などの土壌復元が１２年に終わったとの説明に「ずいぶん長くかかったのですね」と話した。
また、両陛下は資料館を出発する際、見送りに出た被害者団体の代表や、来館者に被害の実態を伝えている「語り部」の患者家族らに「大変ご苦労されたのでしょうね」などと声をかけたという。
両陛下は２５日、富山県で開催される第３５回全国豊かな海づくり大会の式典などに出席する。【高島博之】
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20151025ddm041040052000c.html
皇室:イタイイタイ病資料館を初見学 天皇、皇后両陛下
毎日新聞 2015年10月25日 03時01分
天皇、皇后両陛下は24日、日本で最初の公害病に認定されたイタイイタイ病の歴史などを展示する富山県立イタイイタイ病資料館(富山市)を初めて訪問された。天皇陛下は鏡森定信館長に被害の実態や対策などを質問し…
2015.10.24 19:16
天皇、皇后両陛下、イタイイタイ病資料館ご視察
富山県立イタイイタイ病資料館を視察される天皇、皇后両陛下＝２４日午後、富山市
天皇、皇后両陛下は２４日、北陸新幹線で富山県入りし、富山市の県立イタイイタイ病資料館をご視察。カドミウムに汚染された農地の土壌復元に３３年かかったと説明を受けた天皇陛下は「随分、長くかかったんですね」と感想を述べられていた。２５日には、射水市で行われる全国豊かな海づくり大会の式典に臨席される予定。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBR3DW2HBRUTIL00P.html
両陛下、イタイイタイ病資料館を初訪問 富山
島康彦、大坪実佳子2015年10月24日20時23分
富山県立イタイイタイ病資料館を訪れた天皇、皇后両陛下＝２４日午後３時１７分、富山市、代表撮影
天皇、皇后両陛下は２４日、富山市にある富山県立イタイイタイ病資料館を訪れた。宮内庁によると両陛下がイタイイタイ病の関連施設を訪れるのは初めて。
四大公害病の一つ・イタイイタイ病は大正時代ごろから神通川流域で発生した。県によると、これまで認定された患者は２００人。時間がたってから症状が悪化することがあり、今後も認定患者が増える可能性はあるという。
両陛下はイタイイタイ病を時系列で紹介する展示を見て回り、約７０カ所にわたり骨折した患者の写真に足を止めた。被害実態の判明や農地復元に時間を要したことについて、天皇陛下は「分かるまでずいぶん時間がかかったわけですね」と繰り返し口にしていた。
残り：281文字／全文：577文字
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBS4334HBSPUZB001.html
富山）天皇、皇后両陛下が来県
大坪実佳子、寺脇毅2015年10月25日03時00分
絵画と書道のコンクールで知事賞を受けた小中学生に話しかける天皇、皇后両陛下＝２４日午後６時１９分、富山市大手町、代表撮影
天皇、皇后両陛下が２４日、１５年ぶりに来県した。北陸新幹線で富山駅に到着し、駅前や訪問先で市民らの歓迎を受けた。２６日まで滞在し、２５日は、射水市で開かれる全国豊かな海づくり大会に出席する。
両陛下は午後２時前、多くの市民らが待ち構える富山駅前に姿を現した。その後、県立イタイイタイ病資料館（富山市友杉）、ＡＮＡクラウンプラザホテル（富山市大手町）の順に訪れ、沿道には「ようこそ富山へ」「御来県ありがとうござます」などと書かれた横断幕が掲げられた。
イタイイタイ病資料館では、鏡森定信館長から患者と原因企業の裁判の歴史や症状について説明を受けた。床に描かれた県周辺の俯瞰（ふかん）図を見ながら、鏡森館長が資料館やカドミウムを排出した神岡鉱山、神通川の位置を示すと、両陛下はうなずきながら聞いていた。代表的症状の骨粗鬆症（こつそしょうしょう）と健康な骨のレプリカが展示されており、持ち比べてみた天皇陛下は「ずいぶん違いますね」と驚いた様子だった。
残り：470文字／全文：895文字
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151025-OYT1T50011.html
両陛下、イタイイタイ病資料館を視察…富山
2015年10月25日
イタイイタイ病資料館を視察される天皇、皇后両陛下（２４日午後、富山市で）＝代表撮影
天皇、皇后両陛下は２４日、富山県に入り、富山市の県立イタイイタイ病資料館を視察された。
両陛下が同病の関連施設を訪問されるのは初めて。
同病は日本の４大公害病の一つで、大正時代頃から同県の神通川流域で発生。上流の鉱山から排出されたカドミウムで骨がもろくなり、激しい痛みに襲われる。昭和３０年代に原因が判明したとの説明に、天皇陛下は「随分、時間がかかったわけですね」と、救済までの長い道のりを思いやられた。今も闘病中の認定患者がいると聞いた皇后さまは「痛みの中で生きておられるのですか」と心配されていた。
両陛下 イタイイタイ病の資料館を訪問
10月24日 18時35分
天皇皇后両陛下は、２５日に富山県射水市で行われる「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席するため２４日、富山市に到着し、イタイイタイ病の被害や教訓を伝える資料館を訪問されました。
天皇皇后両陛下は２５日に射水市で行われる「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席するため、２４日午後、北陸新幹線の臨時列車でＪＲ富山駅に到着されました。
両陛下が富山県を訪問されるのは「とやま国体」の秋の大会の開会式などに出席した平成１２年以来、１５年ぶりで、富山駅の南口には大勢の市民が集まり、両陛下を出迎えました。
このあと両陛下は、四大公害病の１つ、イタイイタイ病の被害や教訓を伝える「県立イタイイタイ病資料館」を訪問されました。
両陛下は資料館の館長からイタイイタイ病が発生した当時の状況についての説明に熱心に耳を傾けながら、「こういう病気が出ているということはかなり前から分かっていたのですか」とか、「外国でもイタイイタイ病が発生しているところはあるのですか」などと尋ねられていました。
両陛下は２６日までの３日間、富山県内に滞在し、２５日は「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席したあと、午後には同じ射水市内でヒラメやキジハタの稚魚を放流する行事に臨まれます。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/24/07313023.html
両陛下、富山でイタイイタイ病資料館を視察
2015年10月24日 18:49
２４日から富山県を訪問している天皇皇后両陛下は、日本の四大公害病の一つ、「イタイイタイ病」を紹介する資料館をご覧になった。
天皇皇后両陛下は、「全国豊かな海づくり大会」に出席するため、２４日から３日間の予定で富山県を訪問されている。富山駅に到着した両陛下は、まず「イタイイタイ病資料館」を視察された。
イタイイタイ病は、鉱山から神通川流域に排出されたカドミウムが人の腎臓や骨に影響を及ぼした公害病で、これまでに２００人の患者が認定されている。患者の多くが女性と聞いた皇后さまは、「今も痛みの中で生きておられるのですか」と尋ね、陛下は、原因の認定までに時間がかかったことについて繰り返し質問し、「皆に知らせる意義が多い」「大変大事ですね」と感想を述べられていた。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2619577.html
天皇・皇后両陛下、イタイイタイ病資料館を視察
「全国豊かな海づくり大会」出席のため富山県を訪問中の天皇・皇后両陛下が、日本の４大公害病の一つであるイタイイイタイ病の資料館を視察されました。
両陛下は２４日午後、富山市にあるイタイイタイ病資料館を視察されました。
日本の４大公害病の一つであるイタイイタイ病は、鉱山から排出されたカドミウムが原因で、県内の神通川流域で発生した、全身を強い痛みが襲う公害病です。
認定患者２００人のうち５人が存命していて、皇后さまは「痛みの中で生きておられるんですか」と心配そうにたずねられました。また、天皇陛下は、原因がわかるまでに長い時間がかかったとの説明に驚いた様子で、最後には「皆に知らせる意義が多い」と話されていました。
両陛下は２５日、「全国豊かな海づくり大会」に出席される予定です。（24日19:50）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000061156.html
両陛下が富山県訪問、イタイイタイ病の資料館を視察(2015/10/24 17:41)
天皇皇后両陛下が富山県を訪問し、イタイイタイ病の資料館を視察されました。
両陛下は24日午後、北陸新幹線で富山駅に到着し、出迎えた人たちに手を振って応えられました。その後、富山市にある「イタイイタイ病資料館」を視察されました。職員からイタイイタイ病の認定患者200人のうち女性3人が存命していると説明を受けた皇后さまは、「痛みのなかで生きておられるのですね」と話されました。また、陛下は熱心に説明を聞いていて、最後に「皆に知らせる意義がありますね、ご苦労様です」と職員を労われました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=Ba05cxqHkww
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000061178.html
富山を訪問中の両陛下 海がテーマの作品をご覧に(2015/10/25 05:55)
24日から富山県を訪れている天皇皇后両陛下が、富山の海をテーマにした小中学生の絵と習字のコンクールの作品をご覧になりました。
「全国豊かな海づくり大会」に出席するため富山県を訪れている両陛下は、海をテーマに地元の小中学生が書いた作品をご覧になりました。両陛下は優秀作品に選ばれた6人に作品について話を聞き、最後に陛下は全員に向かって「苦心したでしょうけど、良い結果が出て良かったですね」「良い学校生活を送って下さい」と声を掛けられました。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306558.html
天皇皇后両陛下、富山県のイタイイタイ病の資料館ご訪問
10/24 18:31
天皇皇后両陛下は、全国豊かな海づくり大会への出席などのため、富山県に入り、イタイイタイ病の資料館を初めて訪問された。
24日午後2時前、富山入りした両陛下は、富山市内にあるイタイイタイ病の資料館を訪問された。
イタイイタイ病は、富山県の神通川(じんづうがわ)流域で、神岡鉱山の廃水に含まれていたカドミウムにより、骨軟化症が続出した4大公害病の1つ。
医師として、長年、患者と向き合ってきた鏡森定信館長から、高齢化し、5人となってしまった認定患者のうち、3人が女性だと、説明を受けると、皇后さまは、「多いのですね、女性が」、「苦しみの中、生きておられるのですか」と質問されていた。
陛下は、最後に「皆に知らせる意義が、非常に大きいですね」と話された。
両陛下は25日午前、全国豊かな海づくり大会の式典に出席し、午後には、ヒラメなどの稚魚を放流される予定。
今回、両陛下が初めて訪問された資料館は、イタイイタイ病を風化させないために、3年前に作られたもの。
両陛下は、イタイイタイ病患者に、長い苦労があったことを知っており、これまでも心を寄せられていたという。
2015年10月25日 00:35
両陛下１５年ぶりご来県 イ病資料館を視察
■きょう海づくり大会式典に
天皇、皇后両陛下は２４日、第３５回全国豊かな海づくり大会出席などのため、北陸新幹線で…
ttp://webun.jp/item/7224765
2015年10月25日 00:37
両陛下が漁業者と笑顔で懇談 歓迎レセプション
全国豊かな海づくり大会歓迎レセプションは富山市のＡＮＡクラウンプラザホテル富山で開かれ、県内外の漁業関係者ら約２６０人…
ttp://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/10/20151024_55126.html
「紀の国わかやま大会」開幕 26日まで
15年10月24日 19時00分[スポーツ]
県内初開催となる第１５回全国障害者スポーツ大会「紀の国わかやま大会」が２４日、開幕した。開会式は皇太子さまの臨席のもと、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で盛大に行われ、各都道府県の選手団は大会イメージソング「明日へと」などの吹奏楽演奏、合唱で笑顔いっぱいに入場行進。約１万５０００人が集まった会場からは温かい拍手が送られた。
選手団入場に先立つオープニングプログラムでは、鉄砲隊演武や和太鼓演奏などが約１時間にわたって行われた。
開式通告があり、役員や選手団約２２００人が入場を開始。最後に登場した県選手団は、旗手の宮﨑郁矢選手を先頭に、「黒潮ブルー」のユニホーム姿で堂々と行進した。「ようこそ和歌山へ」と書いた横断幕を掲げ、笑顔で旗を振り、皇太子さまも各選手団に笑顔で手を振られた。
開会宣言の後、仁坂吉伸大会会長は「日頃の練習の成果を存分に発揮されますとともに、たくさんの仲間や会場に集う多くの方々と感動を共有し、絆を深められ、皆さまにとって心に残る素晴らしい思い出になるようお祈りいたします」とあいさつ。国旗や大会旗、県旗などが掲揚された。
皇太子さまは「万葉の時代から『紀の国』と呼ばれ、悠久の歴史と豊かな自然があふれる和歌山県で、選手同士はもちろんのこと、ボランティアの方々や地域の皆さんと出会い、共に楽しみ、交流を深め、たくさんの思い出をつくってください」と選手団に激励のお言葉を送られた。
炬火（きょか）走者は、第１走者を生馬知季選手＝陸上＝、第２走者を鈴木敏美選手＝同＝、第３走者を山下敦美選手＝車椅子バスケ＝が担当。最終走者は中屋武留選手＝陸上＝が務め、３０市町村で採火した火を炬火台にともした。
その後の歓迎演技では、「紀の国の〝みち〟」を演出テーマに、歌手の坂本冬美さんと市民約１５００人が出演。プロローグから第４章まで、和歌山の森や海などを表現したパフォーマンスで、フィールド全体に笑顔の花を咲かせた。
選手を代表し、山本昂城選手＝陸上＝と谷口ゆかり選手＝アーチェリー＝の２人が「この大会を通じて、全国の仲間との絆をより一層深めるとともに、感謝の気持ちを忘れることなく日頃の練習の成果を十分に発揮し、全力でプレーすることを誓います」と力強く宣誓。２６日までの熱戦が火ぶたを切った。
笑顔で旗を振る県選手団
ttp://www.agara.co.jp/news/daily/?i=303676
障害者スポーツ大会が開幕 開会式に皇太子さま
第15回全国障害者スポーツ大会「紀の国わかやま大会」が24日、開幕した。26日までの期間中、田辺市と上富田町を含む県内７市町で正式13競技とオープン２競技がある。47都道府県と20の政令市から出場する選手３２３９人が、さまざまな障害区分ごとに練習の成果を発揮する。
【開会式の選手団入場で最後に登場し行進する和歌山県選手団（２４日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で）】
[続きを読む]
（2015年10月24日更新）
天皇皇后両陛下が富山へ
天皇皇后両陛下は、２５日に射水市で行われる「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席するため、２４日、富山市に到着し、県立イタイイタイ病資料館を訪問されました。
天皇皇后両陛下は射水市で行われる「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席するため、北陸新幹線の臨時列車でＪＲ富山駅に到着されました。両陛下が富山県を訪問されるのは「とやま国体」の秋の大会の開会式などに出席した平成１２年以来１５年ぶりで、富山駅の南口には大勢の市民が集まり両陛下を出迎えました。
このあと両陛下は四大公害病の１つ、イタイイタイ病の被害や教訓を伝える「県立イタイイタイ病資料館」を訪問されました。両陛下は資料館の館長からイタイイタイ病が発生した当時の状況についての説明に熱心に耳を傾け「こういう病気が出ているということはかなり前からわかっていたのですか」とか「外国でもイタイイタイ病が発生しているところはあるのですか」などと尋ねられていました。
両陛下は２６日までの３日間、富山県内に滞在し、２５日は「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席したあと、同じ射水市内の海浜公園、「海王丸パーク」でヒラメやキジハタの稚魚を放流する行事にのぞまれます。
10月24日 19時21分
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151025/k10010281891000.html
全国豊かな海づくり大会
10月25日 12時35分
水産資源の保護や、海をはぐくむ森の環境保全などを呼びかける「全国豊かな海づくり大会」が、天皇皇后両陛下も出席されて富山県射水市で開かれています。
３５回目となることしの大会は、「海と森 つながる未来 命の輪」をテーマに、富山県が初めて会場となりました。
午前中、射水市にある文化ホールで開かれた式典には、両陛下が出席されたのをはじめ、漁業関係者などおよそ１０００人が参加しました。
式典では、富山県の石井知事が「美しい富山湾をはじめ、豊かな『森・川・海』の環境を未来を担う子どもたちにしっかりとつないでいきたい」と述べました。
このあと県内で募集された、海や川などに関する作文コンクールの最優秀作品を受賞した、高岡市立野村小学校５年の岡本春希さんが作文を朗読しました。
岡本さんは、贈答用の寒ぶりを見て自然環境に興味を持ったエピソードを交えながら「ぶりの伝統は富山湾の宝物です。この伝統を未来へとつなげていくためには、美しい海を守ることが大切です」などと呼びかけ、両陛下は笑顔で拍手をおくられていました。
午後には、練習船として使われた帆船が係留されている射水市の「海王丸パーク」で、県内で育てられたヒラメやキジハタの稚魚を放流する行事が行われます。
両陛下、１５年ぶりご来県 北陸新幹線に乗車 きょう射水で海づくり大会
2015/10/25 03:20
天皇、皇后両陛下は２４日、射水市で２５日に開催される第３５回全国豊かな海づくり大会に出席するため、北陸新幹線で富山県入りされた。両陛下の富山訪問は１５年ぶり。初日は富山市の県立イタイイタイ病資料館を視察した後、同市のＡＮＡクラウンプラザホテル富山で海づくり大会の歓迎レセプションに出席した。ＪＲ富山駅や訪問先、沿道では１万４３１０人の歓送迎者（富山県調べ）が出迎え、両陛下は和やかな表情で応えた。２６日まで県内に滞在する。
両陛下は、午前１１時１６分にＪＲ東京駅を出発した１２両編成の特別列車の１１号車に乗り、富山駅には定刻の午後１時４６分に到着した。ホームでは石井隆一知事、横山栄県議会議長、伊藤泰充県警本部長、森雅志富山市長、有澤守市議会議長が出迎えた。
真鍋精志ＪＲ西日本社長の先導で駅構内を歩き、車に乗り込むため富山駅南口に姿を見せると、大勢の県民が日の丸の小旗を振って歓迎した。両陛下は穏やかな表情で手を振り、会釈を返した。
両陛下の車は国道４１号を通って富山市の県国際健康プラザに向かい、沿道の至る所で歓迎の人垣ができ、万歳の声が響いた。同国道などで交通規制が敷かれ、県警が警戒に当たった。
両陛下は、県国際健康プラザで石井知事から県勢概要の説明を受けた。隣接するイタイイタイ病資料館では、神通川流域の住民に及ぼした被害の実態や患者救済の取り組みを紹介した展示を見て回った。イタイイタイ病の原因や土壌の復元作業などについて繰り返し質問し、関心が高い様子で説明を聞く場面もあった。
宿泊先のＡＮＡクラウンプラザホテル富山で、全国豊かな海づくり大会の絵画・習字コンクールの優秀６作品を鑑賞した後、歓迎レセプションに臨み、関係者と和やかに懇談した。
２５日は射水市の高周波文化ホールで全国豊かな海づくり大会の式典に出席し、同市の海王丸パークで海上歓迎・放流行事に臨む。２６日は滑川市の県農林水産公社滑川栽培漁業センターなどを訪れ、午後に富山空港から特別機で帰京する。
両陛下の富山訪問は「２０００年とやま国体」に出席した２０００（平成１２）年１０月以来で、即位後は２回目となる。
両陛下 イタイイタイ病に深い理解
2015年10月25日
富山駅に到着し、出迎えた市民らに手を振られる天皇陛下（２４日）＝細野登撮影
「大変、大事ですね」――。天皇、皇后両陛下は２４日、富山市の県立イタイイタイ病資料館を視察し、公害病の教訓を語り継ぎ、広く伝えることの意義に深い理解を示された。両陛下の来県は２０００年１０月の「とやま国体」以来、１５年ぶり。２５日は、射水市で開催される「第３５回全国豊かな海づくり大会」の行事に出席される。
両陛下はこの日午後１時５０分頃、北陸新幹線の臨時専用列車で富山駅に到着された。駅内外に詰めかけた大勢の市民らが、横断幕や日の丸の小旗を持って歓迎した。両陛下はにこやかに何度も手を振って応え、車でイ病資料館がある県国際健康プラザ（富山市友杉）に向かわれた。
両陛下は、石井知事から新幹線延伸開業後の県内の変化などについて説明を受けた後、イ病資料館を視察された。
パネルや模型を見ながら、鏡森定信館長からイ病患者の症状の特徴や裁判闘争などの歴史について説明を受けた天皇陛下は「原因がわかるまでは、だいぶ時間がかかったの？」などと尋ねられた。イ病の認定患者２００人のうち、１９０人以上が女性と聞いた皇后さまは「多いのですね、女性が」と気遣われていた。両陛下は、骨がもろくなるイ病患者と健常者の骨の重さを比べる模型を手にとり、天皇陛下は「ずいぶん違う」と話された。
また、３３年間を要した土地改良事業について説明を受けた天皇陛下は「ずいぶん長くかかったのですね」と話された。
両陛下は、イ病の被害を語り継ぐ「語り部」として活動している患者の家族らとも面会し、「どなたが苦しみましたか」などと尋ね、苦労をねぎらわれた。
鏡森館長は「イ病の歴史を若い世代に語り継がねばと、大変励まされた」と話した。同館前で両陛下を出迎えに訪れた富山市婦中町堀、会社員辻本清美さん（４４）も「住民がイ病の困難を乗り越えてきた歴史を知っていただけてうれしい」と喜んだ。
その後、両陛下は同市のＡＮＡクラウンプラザホテル富山で、海づくり大会を記念して募集した絵画と習字の優秀作品６点を鑑賞された。同ホテルで開かれた歓迎レセプションでは、県内の水産関係者らと和やかに懇談された。
ttp://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2015102502100016.html
2015年10月25日
海づくり 両陛下来県 大会開幕 イ病資料館 初視察
沿道の人たちに手を振る天皇、皇后両陛下＝２４日、富山市大手町のＡＮＡクラウンプラザホテル富山前で（戸田泰雅撮影）
第三十五回全国豊かな海づくり大会が二十四日、天皇、皇后両陛下をお迎えして富山県で始まった。両陛下は同日、北陸新幹線の臨時専用列車で来県し、歓迎レセプションに先だって富山市の県立イタイイタイ病資料館を初めて視察した。両陛下の来県は二〇〇〇年のとやま国体以来。（豊田直也）
資料館では鏡森（かがみもり）定信館長が、三井金属の神岡鉱山から排出されたカドミウムが原因で神通川流域の住民に被害が発生した経緯を説明。石井隆一知事が来館者には外国人もいることを伝えると、天皇陛下は「大変大事ですね。みなに知らせる、非常に良い意義がありますね」と感想を述べた。石井知事によると、館の語り部を務める患者家族らにも「大変にご苦労されたんでしょうね」などと声を掛けたという。
富山市のＡＮＡクラウンプラザホテル富山で開かれたレセプションでは石井知事があいさつで「立山に降り注いだ雪と雨が清らかな水の源となり、肥沃（ひよく）な富山平野を流れ、天然のいけすともいわれる富山湾に水を供給し、海を豊かにしてくれている」と富山の自然環境をアピール。両陛下とともに大会の成功を願った。
県によると沿道や富山駅には一万四千人以上の県民らが詰め掛け、日の丸の小旗を振って歓迎。両陛下は車から手を振って応えた。
両陛下は二十五日に射水市の高周波文化ホールで開かれる大会の式典や、海王丸パークでの記念放流行事に出席する。
両陛下、海づくり大会に出席＝富山
「第３５回全国豊かな海づくり大会」で、キジハタの稚魚を放流される天皇、皇后両陛下＝２５日午後、富山県射水市の海王丸パーク
富山県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２５日、射水市で開かれた第３５回全国豊かな海づくり大会に出席された。
両陛下は午前中、同市の文化施設「高周波文化ホール」で式典行事に臨んだ。午後には、海越しに立山連峰を望む「海王丸パーク」でヒラメとキジハタの稚魚を放流した。
海上では、船の安全と豊漁を祈る「ボンボコ舞」や漁船のパレードが行われ、両陛下は笑顔で手を振り、拍手を送った。（2015/10/25-16:15）
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102501001321.html
両陛下、海づくり大会に 富山湾にヒラメ稚魚を放流
2015/10/25 16:49 【共同通信】
全国豊かな海づくり大会で、ヒラメの稚魚を放流される天皇、皇后両陛下＝２５日午後、富山県射水市
富山県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２５日、射水市で行われた第３５回全国豊かな海づくり大会の式典に出席された。その後は市内の海辺にある公園で歓迎行事に臨み、富山湾にヒラメとキジハタの稚魚を放流した。
式典では、石井隆一知事が「この美しい富山湾をはじめ、豊かな『森・川・海』の環境を、未来を担う子どもたちにしっかりとつないでいきたい」とあいさつした。
来年の開催地である山形県の吉村美栄子知事は、富山と山形が江戸時代の北前船交易の寄港地として歴史と文化を共有してきたと説明。「大会の理念を当時の北前船に思いをはせながら引き継いでいく」と語った。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBR3DW3HBRUTIL00Q.html
海づくり大会に両陛下 ヒラメなどの稚魚を放流 富山
2015年10月25日18時32分
第３５回全国豊かな海づくり大会の稚魚の放流行事に出席し、笑顔を見せる天皇、皇后両陛下＝２５日午後２時５６分、富山県射水市の海王丸パーク、日吉健吾撮影
富山県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２５日、射水市の高周波文化ホールで開かれた「第３５回全国豊かな海づくり大会」式典行事に出席した。午後には同市の海王丸パークで、ヒラメやキジハタの稚魚を放流。両陛下は漁船による海上歓迎行事に笑顔で拍手を送っていた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151026k0000m040013000c.html
両陛下：海づくり大会に出席 富山・射水
毎日新聞 2015年10月25日 18時35分
天皇、皇后両陛下は２５日、富山県射水市で開かれた第３５回全国豊かな海づくり大会に出席された。
両陛下は同市の海王丸パークで、高校生からヒラメとキジハタの稚魚が入ったバケツを受け取り、富山湾に放流した。また、大漁旗を掲げた漁船などが海上をパレードする様子を、手を振ったり拍手をしたりしながら見学した。
２６日は同県滑川市の栽培漁業センターを視察し、夕方に特別機で帰京する。【高島博之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151025-OYT1T50070.html
両陛下、富山県で海づくり大会に出席
2015年10月25日
ヒラメの稚魚を放流される天皇、皇后両陛下（２５日午後、富山県射水市で）＝細野登撮影
富山県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２５日、射水市で行われた第３５回全国豊かな海づくり大会に出席された。
式典では、立山連峰から栄養豊富な水が流れ込み、「天然のいけす」といわれる富山湾の魅力が紹介された。その後、両陛下は湾に面した放流会場に移動。海上の安全と豊漁を祈願する伝統の「ボンボコ舞」や、大漁旗を掲げた漁船のパレードを見て笑顔で手を振り、ヒラメとキジハタの稚魚を放流された。
2015.10.25 20:31
両陛下、海づくり大会ご臨席 富山湾に稚魚をご放流
富山県入りしている天皇、皇后両陛下は２５日、射水市の多目的ホールで開かれた第３５回「全国豊かな海づくり大会」の式典に臨席された。
豊かな海づくり大会は、水産資源の維持・培養と海の環境保全に対する意識の高揚を図ることを目的とする国民行事。式典では、石井隆一知事が「豊かな『森・川・海』の環境を、未来を担う子供たちにしっかりとつないでいきたい」とあいさつした。
式典後には、市内の海浜公園にご移動。秋晴れの中、地元の漁船が色とりどりの大漁旗をはためかせながら海上をパレードする歓迎行事に、熱心に拍手を送られた。
また、両陛下はヒラメとキジハタの稚魚を富山湾にご放流。石井知事によると、遠くに立山連峰の稜線（りょうせん）を見て天皇陛下は「晴れて良かったですね」と最後に感想を述べられたという。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2620381.html
天皇・皇后両陛下、富山湾に稚魚を放流
富山県を訪問中の天皇・皇后両陛下が、富山湾に稚魚を放流されました。
豊漁と海の上の安全を祈願し披露された地元伝統の「ボンボコ舞」に、にこやかに拍手をおくられる両陛下。
富山県射水市では２５日、今年で３５回目となる「全国豊かな海づくり大会」が開催され、両陛下が出席されました。両陛下はさわやかな秋晴れのもと次世代につづく豊かな海を願い、富山湾に「ヒラメ」と「キジハタ」の稚魚を放流されました。
両陛下は２６日まで富山県に滞在し、県の栽培漁業センターなどを訪問される予定です。（25日17:13）
ttps://www.youtube.com/watch?v=jE5LidXC9MY
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000061202.html
両陛下、富山湾に稚魚を放流 豊かな海づくり大会(2015/10/25 17:51)
富山を訪問中の天皇皇后両陛下は、「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席された。この大会は漁業の発展と海や川の環境保全をアピールするもので、毎年、場所を変えて開催されている。25日午後には魚の放流行事が行われ、両陛下はヒラメとキジハタの稚魚を自ら放流し、元気に海に入っていく魚を優しいまなざしで見守られていた。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/25/07313090.html
両陛下「全国豊かな海づくり大会」に 富山
2015年10月25日 19:49
富山県を訪問中の天皇皇后両陛下は２５日、「第３５回 全国豊かな海づくり大会」に出席された。
「海づくり大会」は水産資源や環境保全に対する意識を高めることを目的としたもので、天皇皇后両陛下は第１回大会から毎年出席されている。
３５回目の今年は、「海と森つながる未来命の輪」をテーマとして、富山県射水市の、立山連峰を望む富山湾にある公園で行われた。両陛下は、船の上で舞う、海の安全と豊漁を祈る伝統の踊り「ボンボコ舞」や漁船のパレードを見て笑顔で手を振り、拍手を送られていた。その後、両陛下は「ヒラメ」の稚魚と高級魚といわれる「キジハタ」の稚魚を、それぞれ放流し、海に流れこむ様子をのぞき込むようにして見届けられていた。
２６日に両陛下はヒラメやノドグロの稚魚の育成を行っている水産施設を視察し、帰京される予定になっている。
富山訪問中の天皇皇后両陛下、「全国豊かな海づくり大会」ご出席
10/26 04:59
富山県を訪問中の天皇皇后両陛下は、「全国豊かな海づくり大会」に出席された。
25日午後3時前、富山・射水(いみず)市の会場に到着した両陛下は、子どもたちによる伝統芸能「稚児舞(ちごまい)」の歓迎に、手を振って応えられた。
「全国豊かな海づくり大会」は、海の環境保全と漁業の推進のため、毎年、開かれていて、2015年は35回目となる。
秋晴れのもと、漁師の安全と大漁を祈願する伝統芸能「ボンボコ舞」も披露され、両陛下は、ヒラメやキジハタの稚魚を放流された。
これに先立ち行われた式典では、地元の子どもたちの行進とともに、大会旗が入場すると、両陛下は笑顔で拍手を送られた。
両陛下は26日、水産施設を視察し、帰京される。
ttp://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20151025-OYTNT50291.html
両陛下、稚魚を放流 豊かな海づくり大会
2015年10月26日
ヒラメの稚魚を放流される天皇、皇后両陛下
稚児舞をご覧になる天皇、皇后両陛下
天皇、皇后両陛下は２５日、射水市で開かれた「第３５回全国豊かな海づくり大会」の行事に出席された。両陛下は、富山湾が育む水産資源や環境保全に向けた漁業関係者や子供たちのメッセージに耳を傾け、自ら稚魚の放流なども行われた。２６日は滑川栽培漁業センター（滑川市）などを視察後、富山空港から特別機で帰京される。
大会式典は、射水市三日曽根の高周波文化ホールで開かれ、約１１００人が参加。海の大切さを訴える小学生の作文の朗読や、若手漁業者のメッセージ発表などが行われた。
両陛下の前で作文を朗読した高岡市立野村小５年の岡本春希君（１０）は、嫁ぎ先にブリを贈る風習を紹介し、「自然豊かな富山のために尽くします」と訴えた。皇后さまから「立派な作文でしたね」と声をかけられたといい、「海を守ろうという思いが強くなった」と声を弾ませた。
◆稚児舞ご鑑賞
式典後、両陛下は射水市海王町の海王丸パークの放流会場へ移動し、同市加茂中部の加茂神社に伝わる「稚児舞」で歓迎した子供たちに笑顔で拍手を送られた。舞を披露した同市立下村小４年の小川寛斗君（１０）は「頑張って踊った。練習の成果が出せて良かった」と笑顔を見せた。
会場では、富山湾で行われる定置網漁や底引き網漁の漁法などが紹介され、両陛下は海上をパレードする漁船などに向かって手を振られた。後日放流するサクラマスの稚魚やアワビの稚貝などを漁業者に託した後、両陛下の手でヒラメとキジハタの稚魚を放流された。
天皇陛下にキジハタを手渡した氷見高３年の櫟いちい真由さん（１８）は、陛下から「魚はどこで育てられましたか」と話しかけられたといい、「優しく声をかけていただいて緊張がほぐれた」と話した。皇后さまにヒラメを手渡した滑川高３年の吉本悠暉さん（１８）は「この大会が海の資源を守っていく活動につながるとうれしい」と期待を込めた。
両陛下、海づくり大会に－富山湾にヒラメ稚魚を放流
10/25 17:37
富山県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２５日、射水市で行われた第３５回全国豊かな海づくり大会の式典に出席された。その後は市内の海辺にある公園で歓迎行事に臨み、富山湾にヒラメとキジハタの稚魚を放流した。
式典では、石井隆一知事が「この美しい富山湾をはじめ、豊かな『森・川・海』の環境を、未来を担う子どもたちにしっかりとつないでいきたい」とあいさつした。
来年の開催地である山形県の吉村美栄子知事は、富山と山形が江戸時代の北前船交易の寄港地として歴史と文化を共有してきたと説明。「大会の理念を当時の北前船に思いをはせながら引き継いでいく」と語った。
ttp://webun.jp/item/7224967
2015年10月26日 01:10
富山湾の輝き未来へ 射水で全国海づくり大会／両陛下が稚魚放流
第３５回全国豊かな海づくり大会は２５日、天皇、皇后両陛下のご臨席のもと、射水市新湊地域で式典と海上歓迎・放流行事を行っ…
ttp://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151026/CK2015102602000037.html
2015年10月26日
海王丸パーク「風の盆」披露
全国豊かな海づくり大会に合わせ、射水市海王町の海王丸パークで開かれた「とやま豊かな海づくりフェスタ」会場には大型スクリーンが置かれ、天皇、皇后両陛下が出席された式典行事や海上歓迎・放流行事の様子を中継映像で多くの来場者が見守った。
放流行事で両陛下がヒラメの稚魚を放流すると、会場からは「おおー」という感激の声が上がり、大きな拍手が沸き起こった。夫婦で訪れた同市戸破、介護職員小林昭夫さん（６８）は「海の恩恵は普段の生活でも受けている。県民として大切にしたい」。高岡市石瀬、主婦坂林智代さん（７６）は「富山まで来ていただいて感動した。放流された稚魚は大きく育って、豊かな富山湾をつくってほしい」と話した。
会場では、中継映像が流れる前に越中八尾おわら保存会が「おわら風の盆」を披露＝写真。しっとりとした音色と優美な舞が、来場者を魅了していた。（山本拓海）
秋篠宮眞子さま来月来県へ
来月２日、３日に金沢市で開かれるＪＣＩ日本青年会議所の世界会議に出席するため、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが石川県入りされることが決まりました。
県によりますと、眞子様は１１月２日と３日の２日間、金沢市で開かれるＪＣＩ世界会議金沢大会にご臨席されます。
来県にあわせて「兼六園」や「県立伝統産業工芸館」、小松市の「苔の里」などの見学も予定しています。
眞子様は秋篠宮ご夫妻の長女で、今月２３日に２４歳の誕生日を迎えられました。
眞子さまが公務として石川県を訪れるのは、今回が初めてとなります。
2015年10月26日(月)19:40
富山）海づくり大会が開かれる 両陛下が稚魚を放流
大坪実佳子、寺脇毅2015年10月26日03時00分
稚魚を放流する天皇、皇后両陛下＝射水市の海王丸パーク、日吉健吾撮影
来県中の天皇、皇后両陛下を迎えて２５日、射水市で開かれた「第３５回全国豊かな海づくり大会」。「海と森 つながる未来 命の輪」をテーマに、稚魚の放流や漁業関係者らの表彰などが行われた。
午前中、両陛下が出席して高周波文化ホール（同市三日曽根）であった式典行事では、大会会長の大島理森衆議院議長が「本大会を契機に、豊かな海を育むことの大切さや、水産資源の保護・管理などに対する理解が全国に広がることを期待しています」とあいさつ。石井隆一知事は「美しい富山湾をはじめ、本県の豊かな森・川・海の環境を、未来を担う子どもたちにしっかりとつないでいきたい」と話した。
その後、水産資源の保護などに取り組んできた漁業関係者や同大会作文コンクールの受賞者らが表彰された。女性の嫁ぎ先に寒ブリを贈る習慣を取り上げた作文で、コンクール小学校高学年の部の大会会長賞を受けた高岡市立野村小５年の岡本春希（かずき）さん（１０）は、受賞者を代表してステージ上で作文を読み上げた。式典の終わりに、皇后さまから「立派な作文でしたね」と声をかけられた岡本さんは、取材に「両陛下の笑顔が心に残った」と話した。
残り：257文字／全文：746文字
ttp://webun.jp/item/7224963
2015年10月26日 00:47
漁業発展「頑張って」 海づくり大会で両陛下、優しく激励
美しい富山湾をいつまでも－。２５日、射水市新湊地域で式典と海上歓迎・放流行事が行われた第３５回全国豊かな海づくり大会。…
天皇、皇后両陛下に、放流するヒラメの稚魚を手渡す滑川高校３年の堀田朱莉さん（左）と吉本君（同２人目）＝２５日午後３時、海王丸パーク
ttp://webun.jp/item/7225038
2015年10月26日 12:55
両陛下、稚魚の飼育を視察 滑川の漁業センターで
天皇、皇后両陛下は２６日午前、滑川市の県農林水産公社滑川栽培漁業センターでヒラメの稚魚の飼育状況を視察し、県内の漁業の…
ヒラメの稚魚を視察される天皇、皇后両陛下＝２６日午前、県農林水産公社滑川栽培漁業センター
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065964611.html?t=1445846935974
海づくり大会で放流行事
水産資源の保護や、海をはぐくむ森の環境保全などを呼びかける、「全国豊かな海づくり大会」が富山県では初めて開かれ、２５日午後、ヒラメなどの稚魚を放流する行事が行われました。
３５回目となった今年の大会は、「海と森つながる未来命の輪」がテーマになりました。
２５日は、射水市で午前中に式典が開かれたあと、午後は、練習船として使われた帆船が係留されている射水市の「海王丸パーク」に会場が移されました。
天皇皇后両陛下は、富山県の無形民俗文化財で、大漁などを願って船の上で舞う「ボンボコ舞」などを見学され、天狗の面をつけた踊り手が弓を釣り竿に見立てて舞う様子を興味深そうにご覧になりました。
このあと両陛下は、富山県産の立山杉を組んでつくられた放流台から、ヒラメとキジハタの稚魚を放流し、富山湾に向かって泳ぐ様子を見守られました。
10月26日 09時42分
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065686041.html?t=1445846921765
富山で全国海づくり大会
海をはぐくむ森の環境保全などを呼びかける「全国豊かな海づくり大会」が、天皇皇后両陛下も出席されて射水市で開かれました。
３５回目となることしの大会は、「海と森 つながる未来 命の輪」をテーマに、富山県が初めて会場となりました。
２５日午前、射水市にある高周波文化ホールで開かれた式典には、両陛下をはじめ、漁業関係者など約１０００人が出席しました。
式典では、石井知事が「美しい富山湾をはじめ、豊かな『森・川・海』の環境を未来を担う子どもたちにしっかりとつないでいきたい」と述べました。
このあと県内で募集された、海や川などに関する作文コンクールの最優秀作品として、高岡市立野村小学校５年の岡本春希くんが自分の作文を朗読しました。
岡本くんは、贈答用の寒ぶりを見て自然環境に興味を持ったエピソードを交えながら「ぶりの伝統は富山湾の宝物です。この伝統を未来へとつなげていくためには、美しい海を守ることが大切です」などと呼びかけ、両陛下は笑顔で拍手をおくられていました。
10月26日 09時42分
両陛下 栽培漁業施設を視察
２４日から富山県を訪問されている天皇皇后両陛下は、２６日午前、滑川市にある魚や貝を育てる研究施設でヒラメの稚魚を育てている水槽などを視察されました。
天皇皇后両陛下は２４日から３日間の日程で富山県を訪問されていて、２６日午前、県農林水産公社が運営する滑川栽培漁業センターを視察されました。
このなかで、両陛下は、施設の中にある直径８メートルほどのヒラメの稚魚を育ててている水槽を見学され、磯野文英所長から、海水に富山湾でくみ上げた深層水を加えることで生育に適した１８度程度の水温を保っていることなどについて説明を受けられていました。
このあと、磯野所長が体長１０センチほどに育ったヒラメの稚魚にえさを与える様子なども見学され、天皇陛下は「中央に見えるのは排水口ですか」と水槽の構造について質問されていました。
このほか、両陛下は「のどぐろ」の呼び名で知られる高級魚の「アカムツ」の稚魚も見学されたということです。
両陛下は２６日で３日間の日程を終えられ、午後、富山空港から東京に戻られる予定です。
10月26日 12時31分
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102601001358.html
両陛下、稚魚の飼育を視察 富山の漁業センターで
2015/10/26 11:57 【共同通信】
富山県農林水産公社滑川栽培漁業センターで、ヒラメの稚魚を視察される天皇、皇后両陛下＝２６日午前、富山県滑川市
天皇、皇后両陛下は２６日午前、富山県滑川市の県農林水産公社滑川栽培漁業センターでヒラメの稚魚の飼育状況を視察し、県内の漁業の現状について説明を受けられた。
両陛下は、稚魚を量産し海に放流する漁業について担当者から説明を聴き、センターが隣接する県の水産研究所と連携して育てている高級魚ノドグロ（アカムツ）の稚魚や、数時間前に生まれたばかりのエゾアワビの稚貝の水槽も見学した。
天皇陛下は、ノドグロは口の中が黒いことが名前の由来と聞くと、水槽の中をのぞき込み、「随分黒いねえ」と笑っていた。
両陛下は２６日午後、富山市に移り、羽田空港着の特別機で帰京する。
ttp://webun.jp/item/7225132
2015年10月26日 20:24
天皇、皇后両陛下が帰京 ２年後の植樹祭「楽しみですね」
第３５回全国豊かな海づくり大会出席などのため２４日から１５年ぶりに県内を訪問していた天皇、皇后両陛下は２６日、滑川市高塚の県農林水産公社滑川栽培漁業センターを視察、３日間の全日程を終え、富山空港から特別機で帰京された。２０１７年春には、両陛下が出席されるのが通例となっている全国植樹祭が魚津市で開かれる。植樹祭について両陛下は「楽しみですね」と述べられた。
両陛下は２６日午前、滑川栽培漁業センターで、ヒラメやノドグロ（アカムツ）の稚魚を見学された。魚類学者でもある陛下は水槽の構造などについて高い関心を寄せられ、担当者に繰り返し質問。皇后さまも海洋深層水を活用した富山の栽培漁業について、理解を深められた。
会食会場の県広域消防防災センター（富山市惣在寺）では、同席した石井知事に天皇陛下が「２年後の植樹祭はどこでされるのですか」と質問。魚津市について説明を受けると、両陛下は「楽しみですね」と声をそろえられたという。
同日午後２時すぎ、両陛下は富山空港に到着。日の丸の小旗を手に名残を惜しむ大勢の県民に対し、何度も手を振って応えられた。見送った石井知事に、陛下は「うまくいきましたね。本当に良かったですね」と声を掛けられた。
両陛下は２４日に北陸新幹線で富山県入りし、富山市の県立イタイイタイ病資料館を視察された。２５日は射水市新湊地域で全国豊かな海づくり大会の式典や放流行事に出席。笑顔を絶やさず県民と交流された。県によると、３日間の滞在中、両陛下の訪問先や沿道には、計６万６０９０人の県民らが詰めかけた。
両陛下：富山県の滑川栽培漁業センターを視察
毎日新聞 2015年10月26日 20時11分
天皇、皇后両陛下は２６日、富山県滑川（なめりかわ）市の滑川栽培漁業センターを視察され、ヒラメやノドグロ（アカムツ）の稚魚などの生育状況を見学した。両陛下は２泊３日の同県訪問を終え、特別機で帰京した。
ヒラメの稚魚約５０００匹が入った大型水槽には海洋深層水が使われており、天皇陛下は水温などについて質問していた。また、ノドグロが、口の中が黒いことが名前の由来と説明を聞いた天皇陛下は、水槽のノドグロに顔を近づけて「黒いね」と述べ、皇后さまも「本当、真っ黒」と笑顔で話していた。【高島博之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBV3W3SHBVPUZB004.html
富山）天皇・皇后両陛下が滑川栽培漁業センターを見学
大坪実佳子、寺脇毅2015年10月27日03時00分
特別機で帰京するため、富山空港から出発する天皇、皇后両陛下＝２６日午後２時５４分、富山市秋ケ島、寺脇毅撮影
来県中の天皇、皇后両陛下は２６日、滑川市高塚にある県農林水産公社の滑川栽培漁業センターを訪問し、ヒラメやエゾアワビを育てる様子を見学した。この日午後には全日程を終えて帰京し、県によると、３日間で延べ約６万６千人が訪問先や沿道で両陛下を出迎えた。
同センターでは、栽培漁業について説明を受けた後、ヒラメの稚魚約５千匹が泳ぐ水槽でエサをまく様子を見学した。前日の全国豊かな海づくり大会で両陛下が放流したヒラメの稚魚は、同センターで育てられた。この日早朝に孵化（ふか）した体長約０・２ミリのエゾアワビを虫眼鏡で見て、天皇陛下は「点々と見えますね」、皇后さまは「小さい」と目を細めていた。
昨年９月に生まれたノドグロ（アカムツ）の稚魚を前に、県水産研究所の若林洋所長（６０）から、飼育が難しい現状や、同研究所が国の機関などと共同で２年前に初めて稚魚の育成に成功したことについて説明を受け、天皇陛下は「新しいわけですね」とうなずいていた。
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両陛下、富山訪問を終え帰京
2015年10月26日20時10分
富山空港に到着し、沿道の人たちに手を振る天皇、皇后両陛下＝２６日午後、富山市、日吉健吾撮影
富山県を訪問中の天皇、皇后両陛下は２６日、滑川市にある県農林水産公社の滑川栽培漁業センターを見学した。前日の全国豊かな海づくり大会で両陛下が放流したヒラメの稚魚などを育てた施設について説明を受けた。同日夕に富山空港から特別機で帰京した。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015102600553
両陛下が帰京
第３５回全国豊かな海づくり大会出席などのため、２４日から富山県を訪れていた天皇、皇后両陛下は２６日夕、空路で帰京された。
これに先立つ同日午前、滑川栽培漁業センター（同県滑川市）を訪れ、水槽に入った約５０００匹のヒラメの稚魚に餌をやる様子などを見て回った。
神通川で取れるサクラマスの漁獲量はかつて年間で１６０トンに上ったが、今は１トンに減ったと説明を受けた天皇陛下は「それはどういう訳で」と尋ねていた。（2015/10/26-16:31）
ttp://webun.jp/item/7225132
2015年10月26日 20:24
天皇、皇后両陛下が帰京 ２年後の植樹祭「楽しみですね」
第３５回全国豊かな海づくり大会出席などのため２４日から１５年ぶりに県内を訪問していた天皇、皇后両陛下は２６日、滑川市高塚の県農林水産公社滑川栽培漁業センターを視察、３日間の全日程を終え、富山空港から特別機で帰京された。２０１７年春には、両陛下が出席されるのが通例となっている全国植樹祭が魚津市で開かれる。植樹祭について両陛下は「楽しみですね」と述べられた。
両陛下は２６日午前、滑川栽培漁業センターで、ヒラメやノドグロ（アカムツ）の稚魚を見学された。魚類学者でもある陛下は水槽の構造などについて高い関心を寄せられ、担当者に繰り返し質問。皇后さまも海洋深層水を活用した富山の栽培漁業について、理解を深められた。
会食会場の県広域消防防災センター（富山市惣在寺）では、同席した石井知事に天皇陛下が「２年後の植樹祭はどこでされるのですか」と質問。魚津市について説明を受けると、両陛下は「楽しみですね」と声をそろえられたという。
同日午後２時すぎ、両陛下は富山空港に到着。日の丸の小旗を手に名残を惜しむ大勢の県民に対し、何度も手を振って応えられた。見送った石井知事に、陛下は「うまくいきましたね。本当に良かったですね」と声を掛けられた。
両陛下は２４日に北陸新幹線で富山県入りし、富山市の県立イタイイタイ病資料館を視察された。２５日は射水市新湊地域で全国豊かな海づくり大会の式典や放流行事に出席。笑顔を絶やさず県民と交流された。県によると、３日間の滞在中、両陛下の訪問先や沿道には、計６万６０９０人の県民らが詰めかけた。
皇太子さま 田辺へ、ボランティアに笑顔 バスケット観戦
皇太子さまは24日、和歌山県田辺市上の山１丁目の田辺スポーツパーク体育館であった第15回全国障害者スポーツ大会（紀の国わかやま大会）のバスケットボール競技を観戦された。大会を支えるボランティアとの交流の際は「頑張ってください」と笑顔で声を掛けられた。同日午後、白浜町の南紀白浜空港から帰京された。
皇太子さまは男子の大阪市―長野県と、女子の岡山県―沖縄県を観戦された。県バスケットボール協会の川口裕幸副理事長が説明役を務めた。
皇太子さまが声を掛けられたボランティアは、手話や要約筆記のほか、選手団サポートなどの役割をそれぞれ担っている８人。皇太子さまは「どんな仕事をされていますか」「バスケットをされていたのですか」などと一人一人に質問された。
競技補助員を務める神島高校２年のバスケットボール部主将、岡本悠真君（17）は「『学校生活は楽しいですか』と聞かれたので『充実した生活を送れています』と答えました」と笑顔。同じ競技補助員の熊野高校２年でバスケットボール部主将の海谷真生子さん（16）は「地元開催だから貢献したかった、とボランティアになった理由を話すと、『よいですね』と笑顔で答えてくださった。とても緊張したけれど、貴重な体験をさせてもらえた」と話した。
皇太子さまは、同日午前に和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場であった大会の開会式に出席後、田辺入りされた。体育館の入り口では、真砂充敏市長や市議会の安達克典副議長らが出迎えた。
【大会運営ボランティア（右）に声を掛けられる皇太子さま＝和歌山県田辺市上の山１丁目の田辺スポーツパーク体育館で】
ttp://www.asahi.com/articles/ASHBT5CT8HBTPLZB00F.html
京都）右京で日本美術シンポ 彬子さま講演
久保智祥2015年10月26日03時00分
基調講演する三笠宮家の彬子さま＝京都市右京区
伝統技術や文化財の保存について語り合う日本美術シンポジウム「京都から世界へ！ そして未来へ！」（朝日新聞社など後援）が２４日、京都嵯峨芸術大（京都市右京区）で開かれた。文化財の所有者や市民ら約５００人が参加し、伝統文化を未来へと継承していく重要性や方策に耳を傾けた。
基調講演した三笠宮家の彬子（あきこ）さまは、英国留学中の大英博物館でのボランティア経験から、海外で日本のイメージが浮世絵などの江戸文化とアニメなどのサブカルチャーに二極化していると指摘。日本の作家らと話す中で、「日本の伝統文化が残っていかないという切実な危機感を感じた」と話した。
その上で、「残すべきものを誰かが選び保護するというあり方から、保護しなくても残るような土壌を整えることが必要」とし、子どもたちに和紙で造花を作り神社へ奉納する体験をしてもらうなど自身が取り組む「心游舎（しんゆうしゃ）」の活動などを紹介。「伝統文化を生活の中に取り入れ生かしていくことが重要」と話した。
残り：396文字／全文：824文字
菓子店ブールミッシュHP
ttp://www.boulmich.co.jp/kikujiro_yoshida/topix.html
ttp://web.archive.org/web/20151026000033/h ttp://www.boulmich.co.jp/kikujiro_yoshida/topix.html
2015年10月6日 高円宮家へアントルメとあめ細工を献上
吉田菊次郎・悦子夫妻は、ブールミッシュ・パティスィエの上野昭一郎と共に高円宮家を訪れ、マンゴーとトンカ豆のムースと
あめ細工のオブジェの献菓を行なった。
2014年10月22日 高円宮家へアントルメとあめ細工を献菓
吉田菊次郎・悦子夫妻は、ブールミッシュ パティスィエの齊藤友也と共に高円宮家を訪れ、ムース・オ・カシスのアントルメとあめ細工の
工芸菓子の献菓を行った。
2013年10月3日
恒例の高円宮家への献菓
ブールミッシュ黒川工場の内田達也と吉田菊次郎夫妻で赤坂の高円宮家に伺い
心を込めたお菓子を収めさせていただいた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000048-jij-soci
秋篠宮ご夫妻、ブラジルへ出発
秋篠宮ご夫妻は２７日、ブラジル公式訪問のため、羽田発の民間機で同国のサンパウロに向けて出発された。
今年は日本との外交関係樹立から１２０年に当たり、同国政府から招待を受けた。首都ブラジリアなど国内の１０都市を訪れ、大統領を表敬し、各地で記念行事などに出席。１１月１０日に帰国する。（2015/10/27-11:59）
秋篠宮ご夫妻 ブラジル公式訪問に出発
10月27日 12時56分
秋篠宮ご夫妻は、日本との外交関係樹立１２０周年を迎えるブラジルを公式訪問するため、２７日、羽田空港を出発されました。
秋篠宮ご夫妻は羽田空港で宮内庁の幹部らに見送られて飛行機に乗り込み、２７日正午前に出発されました。
ご夫妻は、１８９５年に日本と修好通商航海条約を結んでからことしで１２０周年を迎えるブラジルを国際親善のため公式訪問し、最大の都市サンパウロなど主要な都市を回って記念の行事に臨まれます。このうち首都ブラジリアではルセフ大統領を表敬訪問するほか、１２０周年を記念する式典や食事会に出席し、秋篠宮さまが日本とブラジルの友好関係の発展を願うスピーチをされます。
ご夫妻は、現地の日系人と交流を深める行事などにも臨み、来月１０日に帰国される予定です。
Príncipes viajam à América Latina
Silvia Kikuchi | 9 de outubro de 2015 | Notícias, Tópicos | Nenhum ComentárioBrasil recebe a visita do príncipe Akishino e sua esposa Kiko. Enquanto a filha do casal planeja viagem a Honduras e El Salvador
O príncipe Akishino e a família. Foto: Agência da Casa Imperial
O príncipe Akishino – filho mais novo do imperador Akihito – e sua mulher Kiko viajam ao Brasil para as comemorações dos 120 anos de Amizade entre Brasil e Japão.
A viagem está programada entre os dias 27 de outubro e 10 de novembro. O casal comparecerá a uma cerimônia no Congresso Nacional, em Brasília, onde também fará uma visita de cortesia à presidente Dilma Rousseff
Os príncipes viajarão também para São Paulo e Rio de Janeiro, onde reunirão com representantes da comunidade nipo-brasileira. Depois de deixar o Brasil eles partem para a Alemanha.
É a primeira vez que o casal viaja junto ao Brasil. Akishino esteve sozinho em 1988, durante as cerimônias dos 80 anos da imigração japonesa. O Brasil abriga a maior comunidade japonesa – “nikkei” – fora do Japão, com cerca de 1,5 milhão de pessoas.
Akishino, de 49 anos, é o filho mais novo do imperador Akihito e segundo na linha sucessória ao Trono do Crisântemo.
Princesa Mako. Foto: Kyodo
PRINCESA MAKO
A Agência Casa Imperial informou também que a princesa Mako – filha mais velha do casal – planeja uma visita de 10 dias a Honduras e El Salvador no início de dezembro.
A viagem marca os 80 anos da Amizade entre Japão e esses dois países. Em Honduras, Mako será recebida pelo presidente Juan Orlando Hernández e sua esposa Ana García.
A princesa Mako tem 23 anos e esta será sua primeira missão oficial no exterior.
秋篠宮夫妻ブラジルへ出発 外交関係樹立１２０周年
2015/10/27 12:19 【共同通信】
秋篠宮ご夫妻は２７日、日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年を祝う記念行事などに出席するため、羽田発の民間機でブラジルに向けて出発された。帰国は１１月１０日の予定。
宮内庁によると、ご夫妻はドイツのフランクフルト経由で、２８日にブラジルのサンパウロに入る。約２週間滞在し、首都ブラジリアで連邦議会主催の記念式典に臨席し、ルセフ大統領を表敬訪問するほか、リオデジャネイロなどを巡って日系人とも懇談する。
秋篠宮さまは１９８８年にブラジルを訪れ、日本人の移住８０周年記念式典に出席したことがある。紀子さまは初めての訪問となる。
秋篠宮ご夫妻がブラジルへ出発、外交樹立１２０周年
秋篠宮ご夫妻は、日本とブラジルの外交樹立１２０周年の記念行事などに出席するため、ブラジルに出発されました。
午前１１時４０分すぎ、秋篠宮ご夫妻は民間機で羽田空港を出発、ドイツのフランクフルト経由でブラジルに向かわれました。
今回のブラジル公式訪問で秋篠宮ご夫妻は、首都ブラジリアで開かれる外交樹立１２０周年の記念式典などに出席されるほか、サンパウロなど各都市を回って日系人との懇談会などに臨まれる予定です。
秋篠宮さまは１９８８年にブラジルを訪れたことがありますが、紀子さまは初めての訪問となります。（27日14:35）
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000061239.html
両陛下が稚魚の飼育を視察 「本当に真っ黒ですね」(2015/10/26 15:00)
富山県を訪問している天皇皇后両陛下が「栽培漁業センター」を視察し、飼育されているヒラメやノドグロの稚魚をご覧になりました。
天皇皇后両陛下は、滑川市の栽培漁業センターを視察されました。栽培漁業は、卵から稚魚になるまで育てた後に放流し、その後、海や川で成長した魚介類を捕る漁法です。富山県では、名産のます寿司の材料となるサクラマスやベニズワイガニの栽培漁業が盛んです。天皇陛下は、稚魚の飼育に海洋深層水が使われているとの説明を受け、深層水の水温や採取する深さなどについて尋ねられました。皇后さまは、口を開けたノドグロの稚魚を見て「本当に真っ黒ですね」と話されていました。両陛下は26日夕方、3日間の日程を終え、富山空港から特別機で東京に戻られます。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2620894.html
両陛下、ヒラメなどの稚魚の飼育を視察
天皇・皇后両陛下が、富山県でヒラメの稚魚の飼育状況などをご覧になりました。
両陛下は２６日午前、富山県滑川市にある滑川栽培漁業センターを視察されました。
栽培漁業は、魚などを卵から稚魚になるまで育てて海に放流し、持続的な水産資源の確保につなげるもので、両陛下は、大きな水槽に入ったおよそ５０００匹のヒラメの稚魚へのエサやりの様子などをご覧になりました。
高級魚・ノドグロの稚魚を前に、ノドグロという名前は口の中が黒いことが由来だと説明を受けると、皇后さまは水槽をのぞきこんで、『本当に真っ黒』と話され、天皇陛下も『随分黒いのね』と応じられていました。
両陛下は、２泊３日の富山県訪問を終え、２６日夕方、帰京されました。（26日17:39）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/26/07313181.html
天皇皇后両陛下、稚魚の育成施設を視察
2015年10月26日 19:21
富山県を訪問中の天皇皇后両陛下は２６日、ヒラメなどの稚魚を育成する水産施設を視察された。
天皇皇后両陛下は、「全国豊かな海づくり大会」に出席するため、３日間の日程で富山県を訪問されている。最終日の２６日は、富山・滑川市の滑川栽培漁業センターで、ヒラメなどの稚魚を育てる様子を視察された。
富山県では、稚魚を保護して育成し、海に放流するという「栽培漁業」の研究開発を進めている。両陛下は、説明を聞きながら、ヒラメの稚魚へのエサやり作業や４時間前に生まれたばかりという小さいアワビなどを熱心にご覧になっていた。
また、ノドグロは、口の中が黒いことからそう呼ばれると聞いた皇后さまは、稚魚の口の中をのぞき込み、「まあ、本当にまっくろ」と感心したように話されていた。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065979601.html
両陛下 富山の日程終え帰京
両陛下 富山の日程終え帰京
２４日から３日間の日程で富山県を訪問されていた天皇皇后両陛下は、２６日、滑川市にある魚や貝を育てる研究施設を視察されたあと、午後３時すぎに富山空港から特別機で東京に戻られました。
天皇皇后両陛下は２４日から富山県を訪問され、２６日午前、県農林水産公社が運営する滑川栽培漁業センターを視察されました。
このなかで、両陛下は、ヒラメの稚魚を育ててている直径８メートルほどの水槽を見学され、磯野文英所長から、海水に富山湾でくみ上げた深層水を加えることで生育に適した１８度程度の水温を保っていることなどについて説明を受けられていました。
このあと、磯野所長が体長１０センチほどに育ったヒラメの稚魚にえさを与える様子なども見学され、天皇陛下は「中央に見えるのは排水口ですか」と水槽の構造について質問されていました。
このほか、両陛下は、「のどぐろ」の呼び名で知られる高級魚の「アカムツ」の稚魚も見学されていました。
両陛下はきょうで３日間の日程を終え、大勢の市民に見送られるなか、午後３時すぎに富山空港から特別機で東京に戻られました。
10月26日 19時55分
秋篠宮ご夫妻、ブラジルへ出発
2015/10/27 20:11
秋篠宮ご夫妻は27日、日本とブラジルの外交関係樹立120周年を祝う記念行事などに出席するため、羽田空港発の民間機でブラジルに向けて出発された。同国大統領を表敬するほか、政府主催の昼食会に出席し、11月10日に帰国される。
秋篠宮ご夫妻、ブラジル公式訪問に出発
2015年10月27日
秋篠宮ご夫妻は２７日午前、今年で国交１２０周年を迎えたブラジルへの公式訪問のため、東京・羽田空港から民間機で出発された。
来月１０日までの日程で、サンパウロやブラジリア、リオデジャネイロなど１０都市を回られる。国交が始まった修好通商航海条約の調印日である１１月５日、連邦議会で記念式典に出席し、６日にはルセフ大統領を表敬訪問するほか、日系人との懇談や歓迎行事に臨まれる。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306845.html
秋篠宮ご夫妻、ブラジル公式訪問のため羽田空港ご出発
10/27 23:20
秋篠宮ご夫妻は27日、ブラジル公式訪問のため、羽田空港を出発された。
外交樹立120周年の記念行事などに出席するため、ブラジルを公式訪問する秋篠宮ご夫妻は、宮内庁職員などの見送りを受け、民間機に乗り込み、午前11時40分すぎ、東京国際空港を出発された。
ご夫妻は、フランクフルト経由で28日、ブラジル・サンパウロ州に到着し、11月5日には、首都・ブラジリアで連邦議会による記念式典に出席する。
また、翌6日には、ルセフ大統領を表敬し、11月10日に帰国される予定。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151028k0000m040142000c.html
秋篠宮ご夫妻:外交関係樹立120周年 ブラジルへ出発
毎日新聞 2015年10月27日 23時11分
秋篠宮ご夫妻は27日、日本とブラジルの外交関係樹立120周年を祝う記念行事などに出席するため、羽田発の民間機でブラジルに向けて出発された。帰国は11月10日の予定。
宮内庁によると、ご夫妻はドイツのフラ…
秋篠宮ご夫妻、ブラジルにご出発
産経新聞 10月28日(水)1時24分配信
秋篠宮ご夫妻は２７日、日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年に伴う国際親善のため、羽田発の民間機でブラジルに向け出発された。１５日間の日程でサンパウロやブラジリア、リオデジャネイロなど各地をめぐり、記念行事などに臨席するほか、在住日系人らとご交流。大統領を表敬し、１１月１０日に帰国される予定。
「万全の状態でお迎えする」 秋篠宮ご夫妻マリンガ訪問準備
2015年10月27日
ペンキ塗り作業と安永顧問（左手前）
【マリンガ発・羽田和正記者】秋篠宮ご夫妻のブラジルご訪問予定地の１つであるパラナ州マリンガ市では、着々と歓迎のための準備が進められている。
ご夫妻は10月31日午後に同市のマリンガ日本公園（パルケ・ド・ジャポン）とマリンガ文化体育協会（ＡＣＥＭＡ、塩崎アフォンソ会長）を視察され、両庭園内にイペーの木をお植えになる予定だ。両殿下歓迎式典について、同日本公園顧問の安永修道氏と塩崎会長に話を聞いた。
◆マリンガ日本公園
安永顧問によると、一般参加者はパーティー会場（広さ約１２００平方メートル、６００人以上収容可能）から隣接する庭園テラスを歩かれるご夫妻と謁見（えっけん）。両殿下は、今年の末に完成予定の日本風レストランの定礎式に参加され、露地（茶室の庭）にイペーの木２本をお植えになる予定だという。
茶室へと続く道（左）とパーティー会場（右）
歓迎のための準備も着々と進み、茶室へと向かうご夫妻がスムーズに移動できるように、茶室へと延びる道と庭園テラスを結ぶための道が新たに１本増設された。また、庭園を囲むすべての塀がペンキで塗り直された。安永顧問は「塀を最高の状態でお見せできるよう、ペンキの塗り直しの作業は来伯直前まで待機させていた。先週には大掃除も行い、万全の状態でご夫妻をお迎えする」と思いを語った。
ご夫妻のご来伯について、同庭園を訪れていた石川敏子さん（70、１世）は「天皇制廃止を唱える人もいるが、私は天皇にずっと存続してほしいと願っている。７年前の移民１００周年の時には（マリンガを訪問された皇太子殿下を）遠くから眺めることしかできなかったが、今回はできるだけ近くで見たい」と話す。
一般参加者は、事前に身分証明書を持参し、登録された人のみ参加可能。
◆マリンガ文化体育協会
塩崎会長によると、ご夫妻はマリンガ文化体育協会には約20分間滞在予定で、同会館内の日本庭園にイペーの木をお植えになるという。
2015年10月27日付
2015年10月28日
眞子さま２日石川入り ＪＣＩ世界会議出席へ
秋篠宮家の長女眞子さまが十一月二、三の両日、国際青年会議所（ＪＣＩ）世界会議金沢大会出席のため、石川県内を訪問される。公務での来県は初めて。
ＪＣＩ世界会議の国内開催は五年ぶり。前回と前々回も皇族が足を運び、あいさつした。
眞子さまは二日に飛行機で小松空港に入り、小松市の「日用苔（ひようこけ）の里」、加賀市の中谷宇吉郎雪の科学館を視察。
三日は金沢市の兼六園、県立伝統産業工芸館などを回り、いしかわ総合スポーツセンターでの世界会議開会式に出席する。
黒瀬 敏弘さんが新しい写真5枚を追加しました
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鹿児島県の方々へ「シェア拡散のお願い」
10月31日(土)から「第30回国民文化祭・かごしま2015」が開催されます・
国民文化祭りとは、全国各地で行われている各種の文化活動を全国的規模で発表・競演する機会を提供することにより、国民の文化活動への参加の気運を高め、新しい芸術文化の創造を促すことを目的として、昭和６１年度から毎年、各都道府県持ち回りで開催されている国内最大の文化の祭典で鹿児島県では、平成２７年10月31日（土）から11月１５日（日）までの１６日間の期間です。
さて、開会式にご臨席と県内視察のため、10月30日(金)〜31日(土)に皇太子殿下が鹿児島に行啓されます。鹿児島市へは、30日午後に「かごしま水族館」を御視察され、31日の午後に式典ご臨席のため鹿児島アリーナへ、その後、「かごしま県民交か流センター」を御視察されます。
鹿児島市では、ご来訪にあたり、皇太子殿下の行啓を心から奉送迎申し上げるため、この間一般奉送迎の場所が設けられるそうです。
◎30日(金)・鹿児島空港〜高速〜伊敷3丁目〜下伊敷〜護国神社前〜城山観光ホテル
① 通過予定時刻 12時(正午)〜12時10分頃
鹿児島日産伊敷前・鹿児島銀行伊敷支店・田畑薬局・堂園クリニック
② 通過予定時刻 12時5分〜12時20分頃
ガスト前・米盛病院前・工業高校前・護国神社前・冷水公園前・城山トンネル入り口・城山お土産店前〜城山観光ホテル(お食事)
③ 通過予定時刻 14時20分〜14時30分頃
城山お土産店前・鹿児島医療センター前(薩摩義士碑)・鹿児島県民交流センター・本港・かごしま水族館
④ 通過予定時刻 15時50分〜16時頃
本港新町・赤星パーキング前・裁判所前・岩崎谷橋付近・お土産センターせごどん前〜城山観光ホテル
※31日の予定は、新聞で
ttp://kagoshima-kokubunsai.jp/ 第30回国民文化祭・かごしま2015実行委員会」
秋篠宮ご夫妻ブラジル入り 外交関係樹立１２０周年
2015/10/28 18:44 【共同通信】
【サンパウロ共同】秋篠宮ご夫妻は２８日、日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年を祝う記念行事などに出席するためブラジルの最大都市サンパウロに到着された。１１月８日までブラジル各地を訪問し、日系人と懇談したり、ブラジルの要人と面会したりする。
日系人が多いサンパウロでは、日系の開拓者をしのんで１９７５年に建立された「開拓先没者慰霊碑」に献花するほか、ブラジル日本移民史料館を訪ねる。
首都ブラジリアでは連邦議会主催の記念式典に臨席し、ルセフ大統領を表敬訪問する。
リオデジャネイロでは、１２０周年記念事業として改修されたリオ植物園内の日本庭園を訪問する。
ttp://www.publimetro.com.mx/noticias/los-principes-akishino-de-japon-parten-a-brasil-para-celebrar-120-anos-de-amistad/eojA!2747896/
Los príncipes Akishino de Japón parten a Brasil para celebrar 120 años de amistad
PUBLICADO : Hoy 02:13 h.
Los príncipes Akishino de Japón parten a Brasil para celebrar 120 años de amistadEl príncipe Akishino de Japón y su esposa, Kiko. EFE/Archivo
El príncipe Akishino, hijo menor del emperador Akihito de Japón, y su esposa Kiko partieron hoy a Brasil para conmemorar el 120 aniversario de las relaciones bilaterales entre ambos países, informó la cadena pública NHK.
La pareja, que permanecerá en Brasil hasta el 8 de noviembre, partió desde el aeropuerto internacional de Haneda en Tokio antes del mediodía.
Una vez en Brasil, el hijo menor del emperador de Japón y su esposa asistirán a una ceremonia para conmemorar el aniversario en el congreso en Brasilia, donde también realizarán una visita de cortesía a la presidenta Dilma Rouseff.
La pareja viajará también a Sao Paulo y Río de Janeiro y, durante la visita Akishino ofrecerá además un discurso centrado en reforzar las relaciones bilaterales.
En el transcurso del viaje ambos se reunirán además con miembros de la comunidad brasileño-nipona.
Akishino viajó por última vez a Brasil en 1988 para asistir a una ceremonia que marcó el 80 aniversario de la llegada al país del navío Kasato Maru, en el que llegaron los primeros inmigrantes japoneses.
La comunidad japonesa o "nikkei" de Brasil constituye el mayor núcleo de población nipona fuera de Japón con en torno a 1,5 millones de personas.
Akishino, de 49 años, es el hijo menor del emperador Akihito y segundo en la línea sucesoria al trono del Crisantemo.
スピーカーはこの３名
石井啓一 水循環政策担当大臣 現国交大臣
小池俊雄 東大 河川・流域環
樋口清司 JAXA副理事長
ttp://www.wateranddisaster.org/cms310261/wp-content/uploads/2015/10/Draft-UN-Special-Session-Concept-Note_asof20151023.pdf
As of October 23, 2015
Draft Concept Note
Second UN Special Thematic Session on Water and Disasters
November 18th, 2015
The UN Headquarters, New York, the U.S.A.
Date and time: 9:30-17:50 on Wednesday, November 18
Venue: UN Headquarters (New York)
9:30-10:30
(1) Opening Plenary
Co-chairs: Mr. Ban Ki-moon, Secretary-General, United Nations and Dr. Han Seung-soo,
UN Special Envoy on Disaster Risk Reduction and Water
Time Agenda item Speakers
9:30-9:40 Opening address Mr. Ban Ki‐moon, UN Secretary‐General
9:40-9:50 Congratulatory
address
President of the 70th Session of the United Nations
General Assembly
9:50-10:20 Keynote address TBC
10:20-10:30 Closing remarks Dr. Han Seung-Soo, Special Envoy of the
Secretary-General on Disaster Risk Reduction and
Water / Former Prime Minister of the Republic of
Korea / Chair of the High-level Experts and Leaders
Panel on Water and Disasters (HELP)
11:00-12:50
(2) High Level Panel Debate on Water and Disasters
Chair: Dr. Han Seung-soo, UN Special Envoy on Disaster Risk Reduction and Water
15:00-16:20
(3) Major Group Panel – “Multi-stakeholder Partnership for Water-related DRR”
Moderated by GWP
16:20-17:40
(4) Science Technology Panel – “Science and Technology to Advance DRR on Water”
Moderated by SCJ
17:40-17:50
(5) Closing Plenary
ttp://web.archive.org/web/20151028035631/h ttp://www.nhk.or.jp/kansai-news/20151028/3026401.html
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015676031.html（10月28日 16時38分）
皇太子さまが琳派展を鑑賞
10月28日 11時28分
皇太子さまは２８日、京都市の京都国立博物館を訪れ、美術の流派「琳派」が京都で誕生したとされる年からことしで４００年になるのを記念した特別展をご覧になりました。
皇太子さまは、午前９時前、京都市東山区にある京都国立博物館に到着し、作品を鑑賞されました。
特別展では琳派の創始者とされる本阿弥光悦や俵屋宗達らが描いたびょうぶ絵や絵巻物などおよそ１３０点が展示されています。
このうち「風神雷神図屏風」は、宗達や尾形光琳、それに、光琳の作品を模写した酒井抱一の３人のびょうぶが、京都では７５年ぶりに一堂に集められています。
皇太子さまは、この３人のびょうぶについて、色使いや雲の描き方などがそれぞれ異なっていることなどを学芸員から説明を受け、熱心にご覧になっていました。
そして「同じように見えても並べてみると明るさなど違いがよくわかります」などと感想を話されていました。
この特別展は１１月２３日まで開かれています。
ttp://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20151028000063
風神雷神図、つぶさに 皇太子さま、京都の琳派展鑑賞印刷用画面を開く
「琳派 京を彩る」展で尾形光琳の「風神雷神図屏風」を鑑賞される皇太子さま（２８日午前９時９分、京都市東山区・京都国立博物館）
皇太子さまは２８日、京都市東山区の京都国立博物館を訪れ、開催中の特別展「琳派 京（みやこ）を彩る」（京都新聞など主催）を鑑賞された。
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一が描いた３組の「風神雷神図屏風（びょうぶ）」が並んだ展示室では、担当学芸員の「視線や構図が微妙に異なり、模写のようでいて目指しているものが違います」との説明に、「同じように見えるのに面白いですね」と何度も見比べた。宗達の「蓮池水禽（すいきん）図」（国宝）については、「どのような技法で表現しているのですか」と尋ねながら、作品の細部までご覧になっていた。
【 2015年10月28日 12時40分 】
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102801001176.html
皇太子さまが琳派展鑑賞 京都国立博物館
2015/10/28 13:02 【共同通信】
京都国立博物館の特別展「琳派 京を彩る」展で、尾形光琳の「風神雷神図☆（尾の毛が併の旧字体のツクリ）風」を鑑賞される皇太子さま＝２８日午前、京都市（代表撮影）
皇太子さまは２８日、京都市東山区の京都国立博物館を訪れ、琳派誕生４００年を記念した特別展「琳派 京を彩る」を鑑賞された。
同展は、琳派を代表する俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の３人がそれぞれ描いた「風神雷神図☆（尾の毛が併の旧字体のツクリ）風」を一堂に展示。江戸時代に京都に誕生した琳派の系譜を名品でたどっている。皇太子さまは３人の風神雷神図を見比べ、解説担当者に「同じように見えて違いますね。当時は模写することが非常に重要だったんですね」と感想を話した。
皇太子さまは２７日に京都入りし、京都御所などを視察した。
政府 クジラなどの問題で国際司法裁判所の裁判受けず
10月28日 20時53分
政府は、クジラやマグロなど海洋生物資源に関する紛争については、今後、国際司法裁判所の裁判を受けないことを決め、国連に通告していたことが分かりました。
オランダのハーグにある国際司法裁判所は、国家どうしの紛争を国際法に基づき裁く国連の機関です。一般の裁判所とは異なり、訴える国と訴えられる国の双方が同意しなければ、裁判は成立しない仕組みになっています。
政府は、クジラやマグロなど海洋生物資源に関する紛争について、今後、国際司法裁判所の裁判を受けないことを決め、今月６日、国連に通告していたことが分かりました。その理由について、政府は「国際司法裁判所には海洋生物資源に関する規定がなく、より専門的な機関で解決を図るべきだ」と説明し、今後、紛争が起きた場合には、ドイツにある国際海洋法裁判所などで解決を図る考えです。
こうした決定の背景には、日本の南極海での調査捕鯨を巡って、去年３月、国際司法裁判所が「調査が科学的な目的に沿っていない」などとして、日本敗訴の判決を出したことがあります。当時、日本は、調査捕鯨は科学的な根拠があると主張していましたが、この判決を受けて、調査方法の見直しを迫られました。
日本は、昭和３３年にすべての分野で裁判に応じる宣言をしていますが、一部の分野で裁判を受けないことを決めたのは、今回が初めてとなります。
ttp://www.worldnewsenespanol.com/187_america-latina/3426702_el-principe-akishino-inicia-en-sao-paulo-su-visita-de-dos-semanas-a-brasil.html
El príncipe Akishino inicia en Sao Paulo su visita de dos semanas a Brasil
BRASIL JAPÓN | 29 de Octubre de 2015
El príncipe Akishino (i), hijo menor del emperador Akihito de Japón, visita el Pabellón Japonés del Parque Ibirapuera acompañado por el alcalde de la ciudad, Fernando Haddad (d), hoy miércoles 28 de octubre de 2015, en Sao Paulo, Brasil. EFE
El príncipe Akishino (c), hijo menor del emperador Akihito de Japón, y su esposa Kiko (2d), y el alcalde de Sao Paulo, Fernando Haddad (d), acompañados por una interprete, visitan el Pabellón Japonés del Parque Ibirapuera, hoy miércoles 28 de octubre de 2015, en Sao Paulo, Brasil. EFE
Sao Paulo, 28 oct (EFE).- El príncipe Akishino, hijo menor del emperador Akihito de Japón, y su esposa Kiko iniciaron hoy en Sao Paulo una visita de dos semanas a Brasil, país que congrega la mayor colonia de población nipona fuera de la nación asiática, para celebrar 120 años de relaciones bilaterales.
En su primer compromiso de una extensa agenda, los príncipes Akishino pusieron una ofrenda floral en el monumento Pioneros de la Inmigración Japonesa, erguido en el Parque de Ibirapuera y donde la pareja real fue recibida por el alcalde de Sao Paulo, Fernando Haddad.
Después, los príncipes y el alcalde Haddad visitaron el Pabellón Japonés, también en el mismo parque, y la pareja imperial recibió posteriormente un homenaje del Hospital Santa Cruz, fundado hace 76 años por inmigrantes japoneses.
En la Sociedad Brasileña de Cultura Japonesa y de Asistencia Social (Bunkyo), la pareja se reunió con representantes de la comunidad nipona-brasileña y visitó el Museo Histórico de la Inmigración Japonesa, localizado en el mismo edificio.
Luego de un acto solemne de bienvenida en el Bunkyo, los príncipes se dirigieron hacia un hotel próximo de la céntrica Avenida Paulista, donde terminaban la agenda del día con un encuentro con representantes del Centro Brasileño de Lengua Japonesa y jóvenes voluntarios de la comunidad nipona en Sao Paulo.
El jueves, los príncipes tienen previsto visitar el centro de rehabilitación social Ikoi no Sono, en el vecino municipio de Guarulhos; la estatal Universidad de Sao Paulo (USP), el mayor centro universitario del país, y el Instituto Butantán, referencia en el estudio de venenos de ofidios y producción de vacunas.
Akishino, de 49 años, es el hijo menor del emperador Akihito y segundo en la línea de sucesión al trono del Crisantemo.
La pareja real permanecerá en Brasil hasta el 8 de noviembre y en su visita tiene previsto conmemorar el aniversario de 120 años de relaciones bilaterales entre ambas naciones en el Congreso brasileño.
En su paso por la capital Brasilia, los príncipes realizarán el próximo 6 de noviembre una visita de cortesía a la presidenta brasileña, Dilma Rousseff.
"Japón es uno de los países que participaron del desarrollo industrial brasileño y los capitales japoneses continúan presentes en sectores como los de la industria naval, energía, automovilístico y agrícola, entre otros", señaló la Presidencia de Brasil en un comunicado divulgado este miércoles.
En el transcurso del viaje los príncipes se reunirán además con miembros de la comunidad brasileño-nipona en ciudades como Curitiba, Rolandia, Londrina y Maringá, todas en el sureño estado de Paraná, así como Río de Janeiro y Campo Grande, capital del estado de Mato Grosso del Sur.
Los príncipes también estarán en el norteño y amazónico estado de Pará.
En el Museo Japonés de Rolandia, donde se construye un centro temático nipón, se espera la presencia el próximo 31 de octubre de unos 6.000 miembros de la comunidad inmigrante japonesa de ciudades vecinas.
Akishino estuvo por última vez en Brasil en 1988 para asistir a una ceremonia que marcó el octogésimo aniversario de la llegada al país del navío Kasato Maru, en el que arribaron los primeros inmigrantes japoneses.
La comunidad japonesa o "nikkei" de Brasil constituye la mayor colonia de población nipona fuera de Japón, con cerca de 1,5 millones de personas.
En Japón, a su vez, se encuentra la tercera mayor comunidad brasileña fuera del país.
秋の園遊会：漫画家の水島新司さんら招待者を発表
毎日新聞 2015年10月29日 05時00分
宮内庁は２９日付で、天皇、皇后両陛下の主催で１１月１２日に東京都港区の赤坂御苑で開催される秋の園遊会の招待者を発表した。
野球漫画「ドカベン」などで知られる漫画家の水島新司さんや、ｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）を使った臨床研究に取り組む理化学研究所プロジェクトリーダーの高橋政代さんら各界の約２４００人を招く。【高島博之】
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102801001313.html
秋の園遊会招待者を発表 水島新司さんら２４００人
2015/10/29 05:00 【共同通信】
宮内庁は２９日付で、天皇、皇后両陛下が主催し、１１月１２日に東京・元赤坂の赤坂御苑で催される秋の園遊会の招待者を発表した。漫画家の水島新司さんや、人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）を世界で初めて臨床応用した理化学研究所プロジェクトリーダーの高橋政代さんら各界の約２４００人が招かれた。
招待されたのは、中央官庁が分野ごとに推薦した功労者のほか、国会議員や官僚、自治体関係者らとその配偶者。９月の関東・東北豪雨で被害を受けた栃木県の福田富一知事、クリエーティブディレクター佐藤可士和さんも招かれた。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015102900060
水島新司さんら２５００人招待＝１１月１２日に秋の園遊会
宮内庁は２９日付で、東京・元赤坂の赤坂御苑で１１月１２日に開かれる天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会の招待者名簿を発表した。招かれたのは「ドカベン」などの作品で知られる漫画家の水島新司さんら各界の功績者や自治体関係者、その配偶者ら約２５００人。
招待者には、人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）を使った網膜再生医療に取り組む理化学研究所プロジェクトリーダーの高橋政代さん、長唄演奏家で人間国宝の宮田哲男さん、クリエーティブディレクターの佐藤可士和さんらが含まれている。（2015/10/29-05:04）
ホーム | 日系社会ニュース | 秋篠宮ご夫妻、ようこそ！＝慰霊碑参拝、日本館視察＝８日まで10都市をご訪問
本橋会長（左）から説明を受ける両殿下
秋篠宮ご夫妻、ようこそ！＝慰霊碑参拝、日本館視察＝８日まで10都市をご訪問
2015年10月29日
日伯外交樹立１２０周年を記念し２８日、秋篠宮同妃両殿下が着聖された。２７年ぶりのブラジルご訪問では、初日昼から市内のイビラプエラ公園を訪問され、慰霊碑参拝、日本館をご視察された。その後はサンタクルス病院のご視察、文協での歓迎会などにご出席された（後日詳報）。
コイに餌をおやりになる紀子さま（中央）
外交樹立120周年ロゴ
２８日朝、ブラジルに到着された秋篠宮ご夫妻は昼過ぎ、聖市内のイビラプエラ公園にある先没者慰霊碑を参拝。県連の本橋幹久会長、原島義弘、杉本教雄副会長、フェルナンド・ハダジ聖市長ら関係者７０人あまりが出迎えた。
本橋会長が慰霊碑について解説し、殿下が献花して一礼。原島副会長が「全伯の日系人を代表してお礼申し上げます」と謝辞を述べた。本橋会長は「初めは恐縮してぎこちない会話だったが、親しみやすい雰囲気を出して頂いた」と人柄に触れ、来訪を喜んだ。
その後は隣接する日本館をご訪問。入り口では市内にある「ミラソル」「ピオネイロ」の両日系学校に通う児童約１００人が両国の小旗を振りながら、文協の呉屋春美会長ら役員に迎えられた。敷地内でイペーを植樹し館内へ。鯉に餌をおやりになり、植物の前では足を止めじっくりと聞き入る姿も見られた。
両殿下は、見送る児童らに声をかけながらイビラプエラを後に。ピオネイロの久保田アケミさん（１３、三世）は、紀子さまから「学校は楽しいですか？ 日本語は勉強しているのですか？」と質問され、「『バレーが楽しいです』と答えた。驚いたが間近に見られて嬉しかった」と喜んだ。
日本館を解説した相良クリスチーナ泉・運営副委員は、「私の解説よりも先にパウ・ブラジルを見つけ、『あれがパウ・ブラジルですね』とお話になり驚き。秋篠宮邸にはパウ･ブラジル製のテーブルがあるとも話されていました」と振り返り、動植物への関心の高さを伺わせた。
イビラプエラ公園を発った両殿下はサンタクルス病院、文協へ。夜には市内のホテルにて、ＪＩＣＡや日本語センターの関係者とご懇談した。今日２９日は午前中に憩の園をご訪問、サンパウロ大学で学長、学生らと懇談される。午後にはブタンタン毒蛇研究所をご視察し、夜は聖州政府の歓迎レセプションに出席される。
３０日にはパラナ州クリチバの記念行事などにご出席される。翌日は北パラナのロンドリーナ、ローランジャ、マリンガを訪れ、１、２日には南麻州カンポ・グランデに足を運ばれる。
３、４日はパラー州ベレンへ向かい、アマゾン川や市場、博物館を視察される。日伯修好通商条約を締結した５日には、首都ブラジリアにて連邦議会の記念式典、ジウマ大統領との面会も予定。７日はリオへ移動され、８日の離伯まで各地で政府関係者、日系団体らと交流する。
日系社会に「深い敬意」＝秋篠宮ご夫妻が歓迎行事出席－ブラジル
【サンパウロ時事】日本との外交樹立１２０周年に合わせ、ブラジルを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は２８日夕（日本時間２９日未明）、サンパウロで日本移民や日系人約１２００人が参加した歓迎行事に出席された。
秋篠宮さまはあいさつで、移民の苦難の歴史や１９０万人に上る日系社会の活躍に触れ、「困難を乗り越えて来られた方々に深い敬意を表します」と述べた。
会場を訪れた連邦下院議員で日系２世のケイコ・オオタ氏（６５）は「両親から皇室への敬意を聞かされ育った。お目に掛かれて感激した」と話した。
ご夫妻はこれに先立ち、日本移民の慰霊碑に供花し、日本移民史料館を視察した。
ご夫妻は２７日に日本を出発し、サンパウロに２８日朝到着。秋篠宮さまのブラジル訪問は１９８８年以来２度目で、同妃紀子さまは初めて。（2015/10/29-08:43）2015
秋篠宮ご夫妻、サンパウロ到着 国交樹立１２０周年行事
サンパウロ＝島康彦、田村剛
2015年10月29日11時17分
日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年の記念行事などに出席する秋篠宮ご夫妻は２８日、サンパウロに到着した。１１月１０日までの日程でブラジリアやリオデジャネイロなど１０都市を回る。秋篠宮さまは日本人の移住８０周年の１９８８年以来２回目のブラジル訪問で、紀子さまは初めて。
特集：皇室とっておき
ご夫妻は２８日午後、イビラプエラ公園を訪問。開拓移住者を供養する「開拓先没者慰霊碑」に供花をし、一礼した。公園はブラジル人の憩いの場で、地元の小中学生など多くの日系人が両国の小旗を手に出迎えた。
２８日夕方には、文化福祉協会ビルで、日系人による歓迎行事に出席。秋篠宮さまは「若い世代の皆さまがこれからも両国の友好の懸け橋として活躍されることを心から願っております」と述べた。
日本とブラジルが修好通商航海条約を結んだのは１８９５年。外交樹立から１２０年の節目にあたる今年はブラジル各地で様々な記念行事が催され、その数は１年間で約４５０に上る。
２月にはサンパウロのカーニバルで、青森県五所川原市から贈られた「立佞武多（たちねぷた）」の山車がパレード。９月にはサンパウロで長野市の花火師らがブラジル製花火４５００発を打ち上げ、約１万人が集まった。１２月にはルセフ大統領の訪日も予定される。
なかでも、秋篠宮ご夫妻のブラジル訪問は最大のイベント。１６０万人以上の日系社会があるブラジルでは、高齢化した１世を中心に皇室人気は現在も根強い。訪問先には地元メディアも多数駆けつけ、関心の高さをうかがわせた。
日系社会では５世や６世が誕生し、日本語を知らない世代も増え続けている。だが、日系社会の代表的な団体・ブラジル日本文化福祉協会の呉屋春美会長は「皇室のご訪問で、若い世代も含め日系人が一つになったと感じる」と語った。（サンパウロ＝島康彦、田村剛）
秋篠宮ご夫妻、慰霊碑に献花 訪問先のブラジルで
2015/10/29 11:30 【共同通信】
２８日、サンパウロで開拓先没者慰霊碑に献花される秋篠宮ご夫妻（共同）
【サンパウロ共同】日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年を祝う記念行事などに出席するためブラジルを訪問している秋篠宮ご夫妻は２８日、日系移民の多い最大都市サンパウロで、日本からの開拓移住者の慰霊碑に献花し、歓迎式典に出席された。
サンパウロ南部のイビラプエラ公園ではブラジルで亡くなった開拓者をしのんで１９７５年に建立された「開拓先没者慰霊碑」に献花。公園内の純和風建築「日本館」も訪れ、ブラジルを代表する樹木イペーを植樹した。
その後、１００年以上の移民史を伝えるブラジル日本移民史料館を視察したほか、日系移民ら約１２００人が参加した歓迎式典に出席した。
秋篠宮ご夫妻、サンパウロで歓迎セレモニーに出席
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外交樹立１２０周年にあたってブラジルを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻が、サンパウロで行われた日系人による歓迎セレモニーなどに出席されました。
現地時間の２８日夕方、秋篠宮ご夫妻はブラジル・サンパウロにある日本移民史料館を訪問されました。
史料館には移民の歴史を伝える展示のほか、過去にブラジルを訪れた皇族方の写真も展示されていて、ご夫妻は時折、笑顔を見せるなど、終始、リラックスした様子で展示をご覧になっていました。その後、ご夫妻は現地で暮らす日系人の人たちによる歓迎セレモニーに参加し、秋篠宮さまが「両国の友好親善が更に深まり、発展していくことを祈っています」などと、あいさつされました。
ご夫妻は来月８日までブラジル各地を訪問し、外交樹立１２０周年の記念式典などに出席される予定です。（29日15:37）
ttp://web.archive.org/web/20151029101321/h ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151029/k10010286981000.html
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053100711.html
皇太子ご夫妻 そろって鹿児島県を訪問へ
10月29日 17時02分
皇太子ご夫妻は、国民文化祭の開会式などに出席するため、３０日から２日間の日程でそろって鹿児島県を訪問される見通しとなりました。雅子さまが宿泊を伴う地方での公務に臨まれるのはおよそ１年ぶりになります。
皇太子ご夫妻は、３０日に鹿児島県入りして鹿児島市の水族館を視察したあと、３１日の午後、国民文化祭の開会式に出席される計画です。雅子さまは、開会式に備えて体調を整えられるため、３１日の午前中の行事には皇太子さまだけが臨まれます。
雅子さまは、今月、皇太子さまとともにこの春開校した福島県の高校を視察するなど、２年ぶりに震災の被災地を訪れたほか、お住まいの東宮御所で行事に臨まれる機会も増えていて、引き続き活動の幅が広がる傾向にあります。雅子さまが宿泊を伴う地方での公務に臨むのは、去年１１月に名古屋市で開かれた国際会議の開会式に皇太子さまと出席されて以来およそ１年ぶりになります。
宮内庁は、今回の雅子さまの日程について、当日の体調に問題がなければ予定どおり行われるとしています。
ttp://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015102900012816
皇太子さま・雅子さま ご夫妻で１５年ぶり来鹿 [10/29 18:28]
国民文化祭の開会式などに出席されるため、皇太子さまは３０日から２日間、鹿児島入りされますが、皇太子妃・雅子さまも一緒に訪問されることになりました。ご夫妻での鹿児島ご訪問は、１５年ぶりとなります。県によりますと、雅子さまの体調に問題がなければ、３０日、ご夫妻で鹿児島に入られ、鹿児島市のかごしま水族館を視察されます。翌３１日は午前中、皇太子さまが薩摩川内市の川内文化ホールで「全国はんやの祭典」をご覧になります。雅子さまは、体調を整えるため午前中は休養されますが、午後の鹿児島アリーナで開かれる国民文化祭の開会式には皇太子さまと出席されます。その後、かごしま県民交流センターで「大薩摩焼展」をご覧になり、帰京される予定です。皇太子さまと雅子さまがそろって鹿児島を訪問されるのは、２０００年に屋久島町で開かれた世界自然遺産会議などに出席されて以来、１５年ぶり２回目となります。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151029/k10010286241000.html
秋の園遊会 水島新司さんなど招待
10月29日 5時01分
来月１２日に開かれる秋の園遊会に、漫画家の水島新司さんなど、２４００人余りが招待されることになりました。
園遊会は、天皇皇后両陛下の主催で、毎年、春と秋の２回、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれています。
ことしの秋の園遊会は来月１２日に開かれ、各界の功労者など２４００人余りが招待されることになりました。
今回は、「ドカベン」や「あぶさん」などの作品で知られ、去年秋の叙勲で旭日小綬章を受章した、漫画家の水島新司さんや、ｉＰＳ細胞を使った世界初の臨床研究を行っている、理化学研究所のプロジェクトリーダー、高橋政代さんが招かれます。また、有名企業のロゴマークのデザインなどで知られる、クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんなども招待されます。
園遊会では、両陛下や皇族方が、招待された人たちと親しく懇談されることになっています。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-00010002-nikkey-s_ame
皇后さま現代版画展を鑑賞 開会式典に出席
2015年10月29日20時32分
写真・図版 第６０回ＣＷＡＪ現代版画展の６０周年記念大賞作品をご覧になる皇后さま＝２９日午後、東京都港区の東京アメリカンクラブ、代表撮影
皇后さまは２９日、東京都港区の東京アメリカンクラブで、「第６０回ＣＷＡＪ現代版画展」の開会式典に出席し、版画展を鑑賞した。６０回記念の大賞を受賞した田中智美（さとみ）さん（２８）から作品の説明を受け、「きれいな色ですね。おめでとうございます。これからも制作を続けて下さい」と言葉をかけたという。主催するＣＷＡＪは国際交流を支援するボランティア団体で、作品の販売収益を国内外の留学生の奨学金などに充てている。（伊藤和也）
ttp://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102901001746.html
皇后さま、学生支援の版画展鑑賞 東京で
2015/10/29 20:38 【共同通信】
第６０回ＣＷＡＪ現代版画展の大賞作品を鑑賞される皇后さま＝２９日午後、東京都港区の東京アメリカンクラブ
皇后さまは２９日夜、東京都港区の東京アメリカンクラブを訪れ、女性留学生や視覚障害者の学費支援のために開かれる「第６０回ＣＷＡＪ現代版画展」のオープニングレセプションに出席し、作品の一部を鑑賞された。
皇后さまは、６０回を記念して若手作家を対象に行われたコンクールで大賞を受賞した版画家田中智美さん（２８）の作品を楽しそうに鑑賞し、自ら案内した田中さんに「おもしろい。楽しく制作をされているようですね」と声を掛けた。
版画展は、ボランティア団体のＣＷＡＪが、作品の販売収益で学生を支援するため、東京では３０日から１１月１日に開催。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151030k0000m040110000c.html
皇后さま：ＣＷＡＪ現代版画展に出席
毎日新聞 2015年10月29日 22時45分
皇后さまは２９日、東京都港区の東京アメリカンクラブであったボランティア団体「ＣＷＡＪ」の第６０回ＣＷＡＪ現代版画展のオープニングレセプションに出席された。
同団体は個人や団体からの寄付と版画展の収益などを原資に、海外留学する学生や視覚障害の学生などへの奨学金支給、日本で学ぶ外国人らに対する日本文化、日本語の教育などを行っている。皇后さまは展示された版画を見て「きれいな色ですね」「これからも続けてください」などと作家に声を掛けていた。【高島博之】
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/29/07313520.html
皇后さま 女子学生留学支援の版画展に
2015年10月29日 23:37
皇后さまは女子学生の海外留学などを支援するチャリティー版画展の開会式に出席された。
皇后さまは２９日夜、「ＣＷＡＪ現代版画展」の開会式に出席された。ＣＷＡＪは３０か国約５００人の女性会員が教育・文化活動を行う日本のボランティア団体で、海外に留学する女子学生や視覚障害のある学生らに対し奨学金を提供している。資金を集めるため１９５６年から始めた版画展は今年で６０回目となった。
皇后さまは外国で活躍する日本人女性を支援したいというお気持ちからこれまでも大きな節目に出席していて「長い間、皆さんの努力で版画展を続けてくださってありがとうございます」と関係者をねぎらわれた。また、６０回記念のコンクールで大賞に選ばれた版画を鑑賞し「きれいな色ね」と話されていた。
ttps://br.noticias.yahoo.com/video/pr%C3%ADncipe-akishino-inicia-em-s%C3%A3o-233208772.html
Príncipe Akishino inicia em São Paulo visita de duas semanas ao Brasil
22 horas atrás, EFE
São Paulo, 28 out (EFE), (Imagens: Alexandre Plaza).=. O príncipe Akishino, o filho mais novo do imperador Akihito do Japão, e sua esposa Kiko iniciaram nesta quarta-feira em São Paulo uma visita de duas semanas ao Brasil, país que tem a maior colônia de população japonesa fora da nação asiática, para celebrar os120 anos de relações bilaterais. Em seu primeiro compromisso de uma extensa agenda, o príncipe Akishino pôs uma oferenda de flores no monumento dos Pioneiros da Imigração Japonesa, erguido no Parque do Ibirapuera, onde o casal real foi recebido pelo prefeito de São Paulo, Fernando Haddad.jq IMAGENS EFE. EFE TV - Rio de Janeiro - 12:39 GMT. Tags: japao,relacoes,bilaterais,principe,brasil,efe. TWITTER: www.twitter.com/brasilefe . E-MAIL: tvefe@efebrasil.com.br . WEB: www.efeservicios.com . Palabras clave: japao,relacoes,bilaterais,principe,brasil,efe
ttp://www.laprensasa.com/4973_fotos-del-dia/index.html?load=3426413#
El príncipe Akishino inicia en Sao Paulo su visita de dos semanas a Brasil
| 29 de Octubre de 2015
El príncipe Akishino (c), hijo menor del emperador Akihito de Japón, y su esposa Kiko (3d), acompañados por el alcalde de Sao Paulo, Fernando Haddad (d), se disponen a plantar un árbol en el Pabellón Japonés del Parque Ibirapuera, hoy miércoles 28 de octubre de 2015, en Sao Paulo, Brasil. EFE/Carlos Villalba R.
ttps://br.noticias.yahoo.com/video/pr%C3%ADncipe-akishino-cumpre-agenda-em-193133184.html
Príncipe Akishino cumpre agenda em segundo dia de visita ao Brasil
2 horas 17 minutos atrás, EFE
São Paulo, 29 oct (EFE), (Imagens: Alexandre Plaza).=. O príncipe Akishino, filho mais novo do imperador Akihito do Japão, e sua esposa Kiko cumpriram nesta quinta-feira em São Paulo uma agenda acadêmica no segundo dia da visita de duas semanas que o casal real realiza ao Brasil para comemorar os 120 anos de relações bilaterais. Os compromissos desta quinta começaram com uma visita ao centro de reabilitação social Ikoi no Sono, que é apoiado pela comunidade japonesa.jq IMAGENS EFE. EFE TV - Rio de Janeiro - 15:00 GMT. Tags: japao,principe,akishino,brasil,casal,real,relacao,bilateral,120,anos,efe. Twitter: www.twitter.com/brasilefe. E-MAIL: tvefe@efebrasil.com.br. WEB: www.efeservicios.com. Palabras clave: japao,principe,akishino,brasil,casal,real,relacao,bilateral,120
ttp://www1.folha.uol.com.br/mundo/2015/10/1699902-principe-imperial-do-japao-chega-ao-brasil-com-agenda-intensa.shtml
Príncipe imperial do Japão chega ao Brasil com agenda intensa
秋篠宮ご夫妻、州知事主催の式典に＝日系社会の高い評価に「感謝」―ブラジル
時事通信 10月30日(金)9時14分配信
【サンパウロ時事】日本との外交樹立120周年に合わせブラジルを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は29日夕（日本時間30日未明）、サンパウロ州庁舎でアルキミン州知事らが主催した歓迎式典に出席された。
秋篠宮さまはあいさつで、1908年以降、多くの日本移民がブラジルに渡った歴史を振り返ると共に、日本人を受け入れ、日系人の活躍を高く評価するブラジル社会に「改めて感謝を申し上げます」と述べた。
ご夫妻はこれに先立ち、サンパウロのブタンタン毒蛇研究博物館を訪れた。秋篠宮さまは色鮮やかな蛇を手に乗せて笑顔を見せたほか、案内をした研究員に「この蛇は毒がありますか」「攻撃的ですか」などと英語で質問し、その内容を紀子さまに説明していた。
最終更新:10月30日(金)9時14分
秋篠宮ご夫妻、州知事主催の式典に＝日系社会の高い評価に「感謝」－ブラジル
【サンパウロ時事】日本との外交樹立１２０周年に合わせブラジルを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は２９日夕（日本時間３０日未明）、サンパウロ州庁舎でアルキミン州知事らが主催した歓迎式典に出席された。
〔写真特集〕秋篠宮ご一家
秋篠宮さまはあいさつで、１９０８年以降、多くの日本移民がブラジルに渡った歴史を振り返ると共に、日本人を受け入れ、日系人の活躍を高く評価するブラジル社会に「改めて感謝を申し上げます」と述べた。
ご夫妻はこれに先立ち、サンパウロのブタンタン毒蛇研究博物館を訪れた。秋篠宮さまは色鮮やかな蛇を手に乗せて笑顔を見せたほか、案内をした研究員に「この蛇は毒がありますか」「攻撃的ですか」などと英語で質問し、その内容を紀子さまに説明していた。（2015/10/30-09:14）2015
「日伯の友好親善に期待」＝秋篠宮両殿下を１千人が歓迎＝文協御訪問にコロニア歓喜
2015年10月30日 New!
御到着に際し、出迎えには大志万学院、アルモニア学園、コレジオブラジリアの生徒約１００人が両国の小旗を振って歓迎。
貴賓室では日系議員や叙勲受章者を中心とした関係者約５０人と御懇談した。元文協会長の山内淳さんは「９７年に天皇陛下来伯式典の際に、私が実行委員長を務めた頃の話を聞いてくださった」と懇談の内容を明かした。
続いて、移民史料館を御見学。山下リジア同運営副委員長の説明を受けながら、７階から９階まで、一つひとつ丁寧に御覧になっていた。以前にも同館を訪問されていた秋篠宮様は途中、紀子様に自ら御説明する一幕もあった。
大講堂では１千人の聴衆を前に、歓迎式典に御出席。両殿下が御入場すると、涙を流して迎える人もあちこちで見受けられ、文協コーラス部が両国家を斉唱した。
日系５団体及び、日系社会を代表して文協の呉屋春美会長が挨拶。「再びブラジルに御越し下さったことは日系社会にとって何よりもうれしい」と歓迎の意を表し、「移民１０７年が経った今では、各地で日系人が活躍している」と報告した。
秋篠宮様は「ブラジル政府や国民から暖かく迎え入れられたことに対して、皆様と共に感謝する」。また「先駆移住者に敬意を示し、日本ブラジル両国の友好親善が更に深まり、発展していくことを期待します」と話された。
秋篠宮様と紀子様はそれぞれ、両国旗を持って入場した川上ヒサナガくん（１３、四世）、ジェシカ・レイテ（１２）さんから、献上品と花束を笑顔で受け取られた。
大志万学院の宮本敏幸さん（１３、四世）、イザベラ・マシさん（１３）が青少年を代表して日本語で「日伯の架け橋になっていきたい」と挨拶した。
両殿下は退場の際にも、両国の小旗を振る子どもたちや聴衆に見送られつつ、話に耳を傾けられていた。米光ミヨ子さん（７４、二世）は、「去年、日本を訪れた際の話を聞いてくださった」と喜んでいた。
呉屋会長は式典後、感動した様子で、「いつも見守って下さる皇族の皆様へ『感謝を伝えること』が式典の目的。私たち日系人は日本人の血が流れていることに誇りを持っているとわかっていただければ幸せ」と話していた。
□関連コラム「大耳小耳」□
文協歓迎会にご出席された秋篠宮ご夫妻。正面玄関と大講堂前のサロンには日系児童以外にも、一般約３０人も小旗を振ってお出迎え。その中には今年９９歳を向かえる高齢者も。車椅子に乗る林原ヨシエさん（９９、大阪）は「紀子さまから白寿のお祝いをして頂きました」と笑顔を見せた。充分な元気をもらったはず。
◎
殿下が以前執筆された鶏の家禽化に関する学術論文がある。サンタクルス病院では、この論文をポ語訳した本が石川理事長より贈呈された。日本の鳥類研究所の総裁でもある殿下らしい非常に専門的な本。表紙を飾っている絵は、妃殿下がお描きになられた雌雄の鶏だ。羽の一枚一枚まで細かく描写され、翻訳した二宮正人さんも「まるで写真のように精密」と驚いていた。２ページ目の写真では、陽だまりの中で微笑まれる両殿下のお姿も。
サンタクルス病院を御訪問＝両殿下御訪問記念碑を除幕＝コーラス隊に笑顔と拍手
2015年10月30日 New!
秋篠宮同妃両殿下は２８日午後２時、聖市内のサンタクルス病院をご訪問、記念碑の除幕式に出席された。コーラス隊の少年少女３０人による歌の出迎えを受け、昭和天皇からの御下賜金を受けたのものの、敵性資産として接収された歴史にも深い関心を示された。
ブラジル初の日系医療機関であるサンタクルス病院最初の建設費は、１９３４年に昭和天皇名で５万円の御下賜金を受けたことが呼び水となり、日本政府や政府高官からの寄付が相次いだ。
しかし、戦争により４２年に国交断絶。病院は敵性資産として接収され経営権は日系人の手を離れた。８９年に日系人から返還運動が起き、多数の署名が集まる。翌年には日系人も経営に参画する協定が結ばれ、現在に至っている。
午後２時に到着された両殿下を約２００人の病院関係者らが出迎えた。石川レナト同院理事長らの案内で、両殿下御訪問記念碑の除幕式に参加され、病院の前庭にある笠戸丸３０周年記念碑の説明を受けられた。
入り口ホールでは、非日系の少年少女約３０人が「花は咲く」を歌い、歓迎した。日系医師とのご懇談、二宮正人ＵＳＰ法学部教授（弁護士）が病院の歴史を説明した。
病院のボランティアで構成された２０人のコーラス隊が「モルダウ」を歌ってお見送りした。一度出口まで行かれた殿下だが、コーラス隊の前までお戻りになり、笑顔と拍手で感謝の意を示されていた。
入り口で歓迎した山口猪津子さん（９２、石川）は「はるばる日本より来られた殿下にお会いできるのは、何よりうれしい」と満面の笑顔で答えた。
秋篠宮ご夫妻、日系老人ホームを訪問 サンパウロ
サンパウロ＝島康彦
2015年10月30日10時48分
ブラジルを訪問中の秋篠宮ご夫妻は２９日午前（日本時間同日夜）、サンパウロ郊外にある日系老人ホーム「憩（いこい）の園（その）」を訪れ、日系人のお年寄りと触れ合った。
同園の設立はブラジルへの移民５０周年にあたる１９５８年。日本語しか話せず、身寄りのない高齢の移民者たちを受け入れてきた。７１人の在園者中、５０人が日系１世、２１人が２世で大半が８５歳以上という。
秋篠宮ご夫妻はお年寄りたちの拍手で迎えられた後、二手に分かれて一人ひとりに声をかけてまわった。秋篠宮さまはしゃがんで車椅子の男性と懇談。男性から「日本から来たの？」と尋ねられ、笑顔で握手を交わした。東京都出身の日系１世の森井園子さん（８９）は紀子さまに花束を渡すと、感極まった表情で目頭を押さえていた。
同園によると、懇談を終えたお年寄りはとても喜んでいた様子で、笑顔が増えた。ご夫妻は同園側に「どうぞこれからも在園者のみなさまをよろしくお願いします」と伝え、日本の童話や紀子さまが翻訳した絵本を贈ったという。（サンパウロ＝島康彦）
VISITA DOS PRÍNCIPES: Em discurso no Bunkyo, príncipe Akishino agradece país pela acolhida aos imigrantes
29 de outubro de 2015 6:34 PM·
As comemorações dos 120 Anos do Tratado de Amizade, Comércio e Navegação Brasil-Japão ganharam, enfim, ares de nobreza com a presença de Suas Altezas Imperiais, o príncipe Akishino e a princesa Kiko, que iniciaram sua visita ao país pela capital paulista, nesta quarta-feira (28). Durante a passagem de dois dias pela cidade, duas características do povo japonês – que poderiam passar despercebidas por serem “normais” – chamaram a atenção dos que acompanharam o casal. Entre os jornalistas, acostumados a tomar “chá de cadeira”, causou espanto a pontualidade com que a comitiva cumpriu seus compromissos. Também foi motivo de “estranheza” a quantidade de orientações e recomendações – tanto para a imprensa como para as autoridades – de como se comportar diante do casal.
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20151030-OYT1T50069.html?from=tw
秋篠宮ご夫妻、ブラジルで日系１世たちを慰問
2015年10月30日 14時42分
【サンパウロ＝沖村豪】国交樹立１２０周年にあたり、ブラジルを訪問中の秋篠宮ご夫妻は２９日午前（日本時間２９日夜）、サンパウロで１９５８年に開設された日系人の老人福祉施設「憩の園」を慰問された。
入所者７１人のうち５０人は１世で、３人は１００歳を迎えている。秋篠宮さまは、日の丸を手にご夫妻を迎えた静岡出身の細川明さん（９４）に「日本から来たの」と尋ねられ、笑顔で「日本から来ました。どうぞお元気で」と応じられた。
同日夜（同３０日朝）には、サンパウロ州政庁での歓迎行事に出席。秋篠宮さまは、世界最大の日系社会がある同州とブラジル国民に、「日本人移民を温かく迎え入れ、協力して下さった」と感謝の気持ちを伝えられた
ttp://www4.esalq.usp.br/banco-de-noticias/estudantes-da-esalq-participaram-na-usp-de-recep
Estudantes da ESALQ participaram na USP de recepção ao príncipe do Japão
Editoria: Visita
O príncipe e a princesa Akishino do Japão visitaram a Universidade de São Paulo nesta quinta-feira, 29/10, como parte da celebração dos 120 anos das relações bilaterais entre Brasil e Japão.
Recepcionados pelo reitor Marco Antonio Zago e pelo vice-reitor Vahan Agopyan, o casal participou de um almoço na Reitoria e, em seguida, conversou com um grupo de quarenta alunos, representantes de vários cursos e Unidades de Ensino e Pesquisa da USP.
Entre os estudantes estiveram três representantes da Escola Superior de Agricultura “Luiz de Queiroz” (USP/ESALQ) que têm em sua trajetória acadêmica alguma relação com o Japão. De volta à Piracicaba, Ana Carolina Cabrera Machado, do curso de Engenharia Agronômica, Mariana Shizue Gouveia Saito e Luis Fernando Bispo, ambos do curso de Engenharia Florestal, disseram-se surpresos com a gentileza e a humildade do casal imperial. “Eu pensei que ser uma cerimônia mais formal, mas fiquei surpresa com o fato deles conversarem com cada aluno e se interessarem pelas nossas atividades acadêmicas”, contou Ana Carolina, que esteve no Japão entre 2013 e 2014 com auxílio do programa Ciência sem Fronteiras (CsF).
Em poucos minutos de conversa com as autoridades japonesas, Luis Fernando Bispo disse que aproveitou para expor um pouco sobre a carreira de Engenharia Florestal. “Fiz uma pequena introdução sobre nosso curso e fiquei bastante satisfeito com o interesse e a curiosidade demonstrada pelo príncipe”, disse Bispo, que recentemente esteve em terras japonesas apresentando trabalho na 15ª Conferência de Estudantes Internacionais sobre Alimento, Agricultura e Meio Ambiente, realizada em Tóquio.
Ir para o Japão enriquecer seu currículo acadêmico faz parte dos projetos de Mariana Shizue Saito. “Sou descendente de japoneses, meu avô paterno é nascido no Japão e sou uma admiradora dos projetos paisagísticos realizados naquele país”, confessou a estudante, que acabou de ser aprovada em um processo de intercâmbio para a Tokyo University Agriculture.
Após a visita, o príncipe seguiu para o Instituto Butantan e, à tarde, para a solenidade comemorativa dos 120 anos do Tratado de Amizade Brasil-Japão, no Palácio dos Bandeirantes.
A última visita da família imperial japonesa à USP foi em 2008, quando a Universidade recebeu o príncipe herdeiro Naruhito, como parte das comemorações do centenário da imigração japonesa no Brasil.
Filho do imperador Akihito e da imperatriz Michiko, o príncipe Akishino é o segundo na linha de sucessão ao trono do Japão. É graduado em Direito pela Universidade de Gakushuin e em Zoologia pela Universidade de Oxford, sendo especialista na área de ornitologia. Em 1990, casou-se com Kiko, que conheceu na época em que cursava a Universidade de Gakushuin. O casal tem três filhos, as princesas Mako e Kako, e o príncipe Hisahito, terceiro na linha de sucessão.
Texto: Caio Albuquerque, com informações da Assessoria de Imprensa da Reitoria da USP
29/10/2015)
ttp://agenciabrasil.ebc.com.br/geral/noticia/2015-10/principe-japones-iniciou-por-sao-paulo-visita-de-12-dias-ao-brasil
Príncipe japonês inicia por São Paulo visita de 12 dias ao Brasil
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29/10/2015 15h20São Paulo
Camila Maciel - Repórter da Agência Brasil
São Paulo - A visita do príncipe japonês Akishino e da princesa Kiko faz parte da celebração de 120 anos do tratado de amizade entre Brasil e Japão, que estabeleceu as relações diplomáticas (Rovena Rosa/Agência Brasil)
A visita do príncipe japonês Akishino e da princesa Kiko faz parte da celebração de 120 anos do tratado de amizade entre Brasil e Japão, que estabeleceu as relações diplomáticas Rovena Rosa/Agência Brasil
O príncipe japonês Akishino, filho mais novo do imperador do Japão, Akihito, visitou hoje (29) o Instituto Butantan, que é um dos maiores centros de pesquisa biomédica da América Latina. Ele retorna ao local após 27 anos da primeira visita ao Brasil.
Akishino refaz a visita de 1988, quando conheceu o Laboratório de Herpetologia (ramo da zoologia dedicado ao estudo de anfíbios e serpentes) e o Museu Biológico. Ele chegou ontem ao país para comemorar o 120º aniversário do estabelecimento das relações bilaterais com o Japão.
Akishino recebeu das mãos do presidente do instituto, Jorge Kalil, duas caixas de madeira jacarandá, com fotos da primeira vez que o príncipe esteve no local e, a outra, com fotografias de animais, feitas pelo pesquisador Carlos Jared, que é diretor do Laboratório de Biologia Celular.
O visitante reviu e tocou alguns animais, como a serpente falsa coral, e assistiu a uma extração de veneno. Ele é formado em direito e biologia, e doutor em ornitologia (ramo da biologia que estuda aves a partir da distribuição delas na Terra).
Segundo na linha sucessória ao Trono do Crisântemo, o príncipe será recebido às 18h, no Palácio dos Bandeirantes, pelo governador Geraldo Alckmin. Atualmente, o Brasil abriga a maior comunidade “nikkei” fora do Japão, com cerca de 1,5 milhão de pessoas.
Ontem (28), Akishino esteve no bairro Liberdade, reduto da comunidade japonesa em São Paulo, visitando a Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social (Bunkyo).
De acordo com o Consulado do Japão em São Paulo, o príncipe viaja amanhã para o Paraná, onde visitará Curitiba e Londrina. Depois seguirá para Campo Grande, no Mato Grosso do Sul, Brasília, Belém e encerra a viagem no Rio de Janeiro. Ele fica no país até 8 de novembro.
Edição: Maria Claudia
皇后さま、版画展を鑑賞
女性留学生や視覚障害者への学費の支援を行っている民間団体が主催した版画展のオープニングレセプションに、皇后さまが出席されました。
今回で６０回目を迎えるこの版画展では若手作家を対象としたコンクールが行われ、皇后さまは、大賞を受賞した版画家の田中智美さん（２８）の作品などを鑑賞されました。
皇后さまは田中さんに「すばらしい作品ができましたね。賞が取れて本当によかったですね」などと話しかけられました。
作品の表彰式で皇后さまは、入賞した若手の版画家たちに笑顔で拍手を送られました。（30日01:14）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307047.html
皇后さま、女性の海外交流を支援する団体の版画展をご鑑賞
10/30 07:49
皇后さまは29日、女性の海外との交流を支援する団体の版画展を鑑賞された。
この催しは、留学生への支援など、女性の国際的な教育・文化の交流を進めているボランティア団体「CWAJ」によるもの。
皇后さまは、レセプションに参加したあと、展示された作品を鑑賞し、「きれいですね」、「凹凸の感じが面白いですね」、「大きい作品なので、制作が大変でしょう」と話された。
作品は、会場で販売され、収益は、日本で学ぶ女性の留学生や、海外留学を目指す日本の女性などの奨学金に充てられる。
ttp://megalodon.jp/2015-1030-1118-20/www.asahi.com/articles/ASHBZ2R4BHBZUTIL002.html
雅子さま、１年ぶりに泊まりがけ公務へ 国民文化祭出席
2015年10月30日10時24分
関係者から見送りを受け、鹿児島行きの飛行機に向かう皇太子ご夫妻＝３０日午前９時３５分、羽田空港、竹花徹朗撮影
皇太子ご夫妻は３０日、国民文化祭のため鹿児島県に向かった。当初は皇太子さまお一人の予定だったが、療養中の皇太子妃雅子さまも体調を整えて同行した。雅子さまにとって宿泊を伴う地方公務は、昨年１１月の愛知県以来、約１年ぶり。
雅子さまはこの日午前、皇太子さまとともに羽田空港で関係者から見送りを受け、鹿児島空港行きの民間機に乗り込んだ。３１日午後に行われる国民文化祭の開会式にお二人で出席し、文化祭の行事である薩摩焼の展示会を視察する。これに備え、雅子さまは同日午前を休養に充てる予定だ。
ttp://www.sankei.com/life/news/151030/lif1510300015-n1.html
ttp://megalodon.jp/2015-1030-1254-16/www.sankei.com/life/news/151030/lif1510300015-n1.html
2015.10.30 10:13
皇太子ご夫妻が鹿児島ご訪問 国民文化祭の開会式にご臨席へ
国民文化祭の開会式出席などのため、鹿児島県へ向けてご出発される皇太子ご夫妻＝３０日午前、羽田空港
皇太子ご夫妻は３０日、国民文化祭の開会式臨席などのため、羽田空港発の民間機で鹿児島県に向かわれた。皇太子妃雅子さまが地方で宿泊を伴う公務に臨まれるのは、昨年１１月に愛知県を訪問して以来。ご夫妻は午後に鹿児島市のかごしま水族館で、近海に生息するジンベエザメやマグロなどの水槽を見て回られる。
３１日午前は皇太子さまだけで薩摩川内市の文化ホールを訪れ、地元に伝わる手踊り「正調川内はんや節」をご見学。雅子さまは宿舎で休養される。午後からはご夫妻そろって鹿児島市で行われる国民文化祭の開会式に臨席し、夜に帰京される。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2015103000429
皇太子ご夫妻が鹿児島入り
皇太子ご夫妻は３０日、第３０回国民文化祭開会式出席などのため、空路で鹿児島県入りされた。雅子さまの泊まりがけの地方公務は、昨年１１月の愛知県訪問以来１年ぶり。国民文化祭への出席は２００７年１０月の徳島県開催以来、８年ぶりとなる。
ご夫妻は３０日午後、鹿児島市の「かごしま水族館」を視察。３１日に同市で開かれる国民文化祭開会式に出席するなどし、夜に帰京する。（2015/10/30-12:14）
皇太子ご夫妻：鹿児島に到着
毎日新聞 2015年10月30日 12時44分
皇太子ご夫妻は３０日、第３０回国民文化祭開会式などに出席するため、羽田空港から民間機で鹿児島県入りされた。雅子さまの泊まりがけの地方訪問は昨年１１月に名古屋市で開かれたユネスコの世界会議出席以来ほぼ１年ぶり。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151031k0000m040076000c.html
皇太子ご夫妻：かごしま水族館訪問
毎日新聞 2015年10月30日 20時45分
第３０回国民文化祭開会式など出席のため鹿児島県を訪問されている皇太子ご夫妻は３０日、鹿児島市のかごしま水族館を訪れ、大水槽で泳ぐジンベエザメなどを観賞した。ジンベエザメが「どこで捕れたのですか」「サンゴの生育条件は」と盛んに質問し、水槽に顔を近づけ魚の種類を確かめながら、お二人で楽しそうに話していた。
３１日に同市の鹿児島アリーナでの文化祭開会式とオープニングフェスティバルに臨み、同夜帰京する。【大久保和夫】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151030-OYT1T50125.html
皇太子ご夫妻が鹿児島へ、水族館を訪問
2015年10月30日
かごしま水族館の荻野洸太郎館長（左端）の説明を聞きながら、黒潮大水槽をご覧になる皇太子ご夫妻（３０日午後３時２４分、鹿児島市のかごしま水族館で）＝貞末ヒトミ撮影
皇太子ご夫妻は３０日、第３０回国民文化祭の開会式に出席するため、空路で鹿児島県入りされた。
療養中の雅子さまが宿泊を伴う地方公務をされるのは、昨年１１月の愛知県訪問以来。
ご夫妻はこの日、鹿児島市の「かごしま水族館」を訪問された。ジンベエザメやエイなどが泳ぐ巨大水槽の前では、お二人は水槽に顔を近づけながら興味深げに観察。雅子さまは悠々と泳ぐマダラトビエイを指さし、館長から「この水族館で生まれたのですよ」と説明を受けると、皇太子さまとお二人で笑顔を見せられていた。
ttp://ioworld.jp/news/news-15322
ttp://web.archive.org/web/20151029161306/h ttp://ioworld.jp/news/news-15322
10月30日（金） 営業時間変更のお知らせ
最終更新日：2015年10月29日
10月30日（金）は営業時間を変更し、下記の時間のみ開館いたします。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
10月30日（金）の開館時間
【第一部】9：30〜13:00（入館は12:00まで）
【第二部】16：30〜18:00（入館は17:00まで）
※13:00〜16:30の間は敷地内への立ち入りができません
皇太子ご夫妻が鹿児島入り [10/30 14:15]
３１日開幕する国民文化祭の開会式などに出席されるため、皇太子さまと皇太子妃・雅子さまが鹿児島に到着されました。皇太子さまと雅子さまは午前１１時半すぎ鹿児島空港に到着し、伊藤知事や池畑県議会議長、前田霧島市長らの出迎えを受けられました。ご夫妻で鹿児島を訪問されたのは１５年ぶりです。ご夫妻は鹿児島市内に移動し、３０日かごしま水族館を視察されます。３１日は、鹿児島市の鹿児島アリーナで開かれる国民文化祭の開会式に出席される予定です。
ttp://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015103000012837
皇太子ご夫妻 鹿児島入り [10/30 19:28]
３１日開幕する国民文化祭の開会式などに出席されるため皇太子さまと皇太子妃・雅子さまが３０日鹿児島を訪問されました。皇太子さまと雅子さまは午前１１時半すぎ鹿児島空港に到着されました。空港では伊藤知事や池畑県議会議長、前田霧島市長らの出迎えを受けられました。ご夫妻で鹿児島を訪問されたのは１５年ぶりです。午後からはかごしま水族館を視察されました。水族館ではジンベエザメなどが泳ぐ黒潮大水槽の前で荻野洸太郎館長が説明しました。皇太子ご夫妻は３１日鹿児島市の鹿児島アリーナで開かれる国民文化祭の開会式に出席される予定です。
ttp://news.ktstv.net/e60537.html
【動画】皇太子ご夫妻 鹿児島到着
2015年10月30日
皇太子さまと皇太子妃雅子さまが鹿児島空港に到着されました。３１日の国民文化祭の開会式などに出席されます。
皇太子さまと雅子さまを乗せた全日空機は、午前１１時半すぎ、鹿児島空港に到着しました。皇太子ご夫妻の鹿児島ご訪問は２０００年の世界自然遺産会議以来１５年ぶりとなります。皇太子ご夫妻はにこやかな表情で伊藤知事らの歓迎を受けられました。
皇太子ご夫妻はこの後、鹿児島市のかごしま水族館を視察されます。
また、３１日は薩摩川内市の川内文化ホールで開かれる「全国はんやの祭典」と、鹿児島市で開かれる国民文化祭の開会式にそれぞれ出席し、夜に東京へ戻られる予定です。
ttp://news.ktstv.net/e60546.html
皇太子ご夫妻 鹿児島に 2015年10月30日
【動画】
国民文化祭の開会式に出席されるため、皇太子さまと皇太子妃・雅子さまが３０日から２日間の日程で鹿児島市に滞在されています。
皇太子さまと雅子さまは３０日午前１１時半すぎ鹿児島空港に到着され、伊藤知事らの出迎えを受けられました。ご夫妻で鹿児島を訪問されるのは、２０００年に屋久島で開かれた世界自然遺産会議などに出席されて以来１５年ぶりです。空港の玄関前には数百人に及ぶ人たちが集まり、お二人が外に出て来られると一斉に歓声があがりました。雅子さまが地方で宿泊を伴う公務に臨まれるのは、約１年ぶり。ご夫妻はにこやかにあいさつを交わして車に乗りこまれ、沿道の人たちは車内のお二人に向かって盛んに手を振っていました。３０日午後、皇太子ご夫妻は鹿児島市のかごしま水族館を訪ね、黒潮大水槽の前ではゆったりと泳ぐジンベイザメや鹿児島近海に生息する魚たちの姿をご覧になりました。３１日
午前中は、皇太子さまだけで、薩摩川内市で開かれる「全国はんやの祭典」を視察され、午後からはご夫妻そろって鹿児島市の鹿児島アリーナで行われる国民文化祭の開会式に出席される予定です。
ttp://news.ktstv.net/e60547.html
国民文化祭 ３１日開幕 2015年10月30日
【動画】
皇太子ご夫妻を迎えて、いよいよ１０月３１日国民文化祭が開幕します。
国民文化祭は全国の都道府県で持ち回りで開かれるもので、鹿児島では初めての開催です。開会式は、３１日午後２時半からメイン会場の鹿児島市の鹿児島アリーナと、西之表市、奄美市を中継で結んで盛大に行われます。１１月１５日までの１６日間、県内の全ての市町村で音楽や食、文化、伝統芸能など多彩なジャンルの１００を超えるイベントが繰り広げられます。早速、この週末は鹿児島市での「大薩摩焼展」や「現代劇の祭典」のほか、日置市美山で「薩摩焼の里・美山を遊ぶ」、出水市で「和太鼓の祭典」などが行われます。中には、入場券が必要ですでに完売となっている催しもあるので、確認してお出かけください。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000061583.html
1年ぶり 雅子さま泊りがけ公務 ご夫妻で水族館に(2015/10/30 17:30)
雅子さまが1年ぶりの泊まりがけの公務です。
ご夫妻は、30日正午ごろ、飛行機で鹿児島空港に到着し、その後、鹿児島市内の水族館を訪問されました。この水族館は水槽ごとに南九州の各地の海を再現していて、ご夫妻は、4mほどのジンベエザメや色とりどりの熱帯魚が泳ぐ水槽を見て、「奇麗ですね」「初めて見ました」などと話されていました。鹿児島滞在は31日までで、雅子さまの泊まりがけでの地方公務は去年11月以来、1年ぶりとなります。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2624684.html
雅子さま １年ぶり泊まりがけ地方公務
皇太子ご夫妻が、「国民文化祭」の開会式などに出席するため、３０日から１泊２日の日程で鹿児島県に入られました。雅子さまは、およそ１年ぶりとなる泊まりがけの地方公務です。
３０日午前、にこやかに鹿児島県入りされた皇太子ご夫妻。午後には、鹿児島市にあるかごしま水族館を訪問されました。
この水族館では、鹿児島の海に棲む生き物を中心に８００種類ほど展示していて、ご夫妻は、巨大な水槽を泳ぐジンベエザメやエイなど気になる魚を互いに指でさしながら、楽しそうに見てまわられていました。
雅子さまの泊りがけでの地方公務はおよそ１年ぶりで、３１日午前中は宿泊先のホテルで体調を整え、午後からは、ご夫妻そろって国民文化祭の開会式に出席される予定です。（30日17:57）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307093.html
皇太子ご夫妻、「国民文化祭」開会式出席のため鹿児島県ご訪問
10/30 19:15
皇太子ご夫妻が、「国民文化祭」の開会式に出席するため、鹿児島県を訪問された。
雅子さまは、およそ1年ぶりの泊まりがけの地方公務となる。
30日午前11時半ごろ、鹿児島空港に到着した皇太子ご夫妻は、沿道につめかけた大勢の県民の歓声に手を振りながら、笑顔で応えられた。
ご夫妻はその後、鹿児島市内の「かごしま水族館」を訪れ、ジンベエザメやマグロなどが泳ぐ、「黒潮大水槽」をご覧になった。
雅子さまは、ジンベエザメを見て、「どこで捕ったんですか」など、リラックスした表情で質問をされていた。
雅子さまは、およそ1年ぶりの泊まりがけでの地方公務で、31日、「国民文化祭」の開会式に、2人そろって出席し、帰京される予定。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053074341.html
皇太子ご夫妻 鹿児島訪問
皇太子ご夫妻は、３１日から始まる国民文化祭の開会式などに出席するため２日間の日程で鹿児島県を訪れ、鹿児島市にある水族館を視察されました。
皇太子ご夫妻は、３０日午前１１時半すぎ鹿児島空港に到着され、鹿児島県の伊藤祐一郎知事などの出迎えを受けました。
その後、鹿児島市に向かう車では、窓を開け沿道に集まった人たちに笑顔で手を振られていました。
地元の保育園の園児は「旗を持って手を振りました。会えてうれしかったです」と話していたほか、６８歳の女性は「鹿児島の人たちが頑張って準備した国民文化祭を楽しんでいただきたいです」と話していました。
鹿児島市に移動したご夫妻は「かごしま水族館」を訪れ、長さ２５メートル高さ５メートルの大水槽の前で、荻野洸太郎館長から飼育しているジンベエザメが鹿児島県の肝付町で定置網にかかったものだとの説明を受け、興味深そうにご覧になっていました。
皇太子ご夫妻は、３１日、鹿児島市で行われる国民文化祭の開会式に出席される予定です。
雅子さまの宿泊を伴う公務は去年１１月に名古屋市で開かれた国際会議の開会式に皇太子さまと出席されて以来およそ１年ぶりです。
10月30日 19時19分
皇太子ご夫妻、鹿児島訪問 水族館を視察
2015年10月30日 21:29
皇太子ご夫妻は、３０日から鹿児島県を訪問されている。雅子さまにとっては１年ぶりの宿泊を伴う地方公務となる。
皇太子さまと雅子さまは、３１日に行われる「第３０回国民文化祭」の開会式に出席するため、鹿児島県を訪問されている。雅子さまにとっては、約１年ぶりの宿泊を伴う地方公務で、当初皇太子さまお一人とされていたが、２９日、正式にご夫妻での訪問が決まった。
また、午後、鹿児島市内のかごしま水族館を訪れたご夫妻は、互いに話をしながら、楽しそうに、ジンベエザメや、この水族館で生まれたマダラトビエイが泳ぐ様子をご覧になっていた。
熱心に見る雅子さまに対して案内役の館長が「水槽はまだたくさんあります」と先を促すと、雅子さまが、照れたように笑い、「はい」と答えられる場面もあった。
ttp://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=70808
皇太子ご夫妻鹿児島入り ３１日国文祭出席
(2015 10/30 22:00)
園児たちの元気な声援に笑顔で応えられる皇太子ご夫妻＝３０日、鹿児島市のかごしま水族館
皇太子ご夫妻は３０日、３１日開会する第３０回国民文化祭出席のため、１泊２日の日程で鹿児島県入りされた。ご夫妻そろっての鹿児島訪問は、２０００年５月に屋久島で開かれた世界自然遺産会議に臨席して以来、１５年ぶり２度目。雅子さまが地方で宿泊を伴う公務に臨むのは昨年１１月以来となる。
鹿児島空港に午前１１時半すぎ到着した皇太子さまはグレー、雅子さまはベージュのスーツ姿。出迎えた伊藤祐一郎知事や池畑憲一県議会議長らとさわやかな笑顔であいさつを交わした。
両陛下、国連大で院生と懇談＝東京
創立４０周年となる国連大を訪れ、大学院生と懇談される天皇、皇后両陛下＝３０日午後、東京都渋谷区（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は３０日午後、東京都渋谷区の国連大本部を訪れ、同大で研究する各国の大学院生との懇談会に出席された。
懇談会は同大の創立４０周年を記念して開催され、アジアやアフリカ出身の院生約２０人が出席。両陛下は一人ひとりと言葉を交わし、研究内容や出身国などを尋ねた。
天皇陛下は時折英語を交えながら、フィリピンやブータン出身の院生らに「どういう研究をなさっているんですか」「頑張ってください」などと声を掛けていた。（2015/10/30-18:38）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151031k0000m040063000c.html
天皇、皇后両陛下：創立４０年の国連大学訪問 院生と懇談
毎日新聞 2015年10月30日 20時25分
天皇、皇后両陛下は３０日、国連大学の創立４０年を記念して東京都渋谷区の同大学本部を訪問され、アジアやアフリカ出身の大学院生約２０人と懇談した。国連大学は１９７５年創設で日本に本部があり、地球規模の問題解決のための教育や研究に取り組んでいる。両陛下は、学生に研究テーマや出身国の状況を質問し、「よい研究をしてください」などと励ました。【高島博之】
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2624914.html
天皇皇后両陛下、国連大学で大学院生と懇談
天皇皇后両陛下は、創立４０周年となる東京・渋谷区の国際連合大学本部を訪問し、およそ２０人の大学院生と懇談されました。
３０日午後３時すぎ、国連大学に到着された天皇皇后両陛下は、およそ２０人の国連大学の修士課程や博士課程に在学する大学院生と懇談しました。
国連大学は１９７５年に創立され、学生の多くがアジアやアフリカ出身です。学生らは気候変動や災害リスクなど地球規模の課題について研究しています。
両陛下は、「日本の生活はいかがですか？冬は寒すぎませんか？」などと留学生らに声をかけられ、「重要な研究をなさっていますね。これからもがんばってください」などと述べられていました。（30日20:03）
Governador recebe o príncipe e a princesa Akishino, do Japão
画像つき
秋篠宮ご夫妻ご来伯【サンパウロ編】
2015年10月30日
憩の園高齢者にお声掛け 入居者たちへ思い傾けられ
2015年10月30日
高山さんがご夫妻を特別撮影
【松本浩治記者】秋篠宮ご夫妻ご来伯２日目となる29日午前９時40分、両殿下はグアルーリョス市にある救済会の老人ホーム「憩の園」を訪問された。
同園正面入り口付近の渡辺マリガリーダ記念碑前で吉安園子会長、相田祐弘第１副会長、上島中田悦子第２副会長、元ＪＩＣＡシニアボランティアの潮（うしお）みつえ氏４人の出迎えを受けたご夫妻は、園内の史料室をご視察。史料室で記帳された後、入居者で同園の「記録係」である高山晴朗さん（97、山形）から特別に、史料館内の出入り口付近で２カット記念撮影をされた。
高山さんは、サンパウロ（聖）州ペレイラ・バレットと聖市リベルダーデ区で合わせて63年間にわたって写真館を経営。１９５６年ご来伯の三笠宮ご夫妻をはじめ、67年に初来伯された当時の皇太子殿下と美智子妃殿下（現・天皇皇后両陛下）や吉田茂氏、岸信介氏、田中角栄氏など、これまで来伯した皇室関係者と歴代首相を撮影してきた経験を持つ。２００４年４月に同園に入居してから11年が経つが、現在も写真を趣味として園内の催しなどを撮影し、同園の掲示板に張り出しているという。
秋篠宮殿下ご夫妻の印象について高山さんは「殿下は飾り気がなくて本当に良いお方で、奥様（妃殿下）にも微笑みかけていただき、写真も撮ることができて本当に光栄です。今日（29日）撮った写真も掲示板に飾りますよ」と話し、感動した面持ちだった。
ご夫妻は、史料室を出られて入居者が制作した毛糸のししゅうや陶器類などの展示物をご覧になった後、午前10時に特別養護老人棟（パビリオン・ドナ・マルガリーダ）に徒歩で移動された。
同棟では現在入居している平均年齢80代の72人の入居者たちが車椅子姿でご夫妻を出迎え、相田第１副会長があいさつ。皇室関係者が同園を３回訪問されたことに触れ、「今回も大変なスケジュールの中でブラジルに来ていただき、恙無く終わられることを祈念いたします」と述べた。
その後、入居者を代表して森井園子さん（89、東京）から紀子さまに花束が手渡され、秋篠宮殿下も森井さんに歩み寄られると、森井さんは感極まって涙を流していた。
ご夫妻は二手に分かれられ、最高年齢者である１００歳の山本竹子さん（高知）、大関まさみさん（宮城）、上野三治さん（北海道）をはじめ、入居者一人一人に言葉をかけられた。
入居者の細川明さん（94、静岡）は秋篠宮殿下に「日本から来たの」と質問すると、殿下は「私は東京から来ました」と答えられた。また花束を渡した森井さんに対して殿下は「さっきは、お花をありがとうございます」と感謝の言葉を述べられたという。
吉安会長の説明によると同パビリオンには現在、88人の定員中、72人の要介護高齢者が入居しているという。構成は80歳以下10人、80〜89歳36人、90〜99歳23人、１００歳３人となっており、７割が１世、３割が２世になっているそうだ。
吉安会長は「憩の園の特別養護施設は１世の日本人と日系人のために今後も10年、15年と続けていきたいと思います」と強調していた。
2015年10月30日付
サンタ・クルス病院 「絆」記念碑の除幕も
2015年10月30日
76年間で初の皇室ご訪問
【倉谷和憲記者】秋篠宮ご夫妻は28日午後２時過ぎ、サンパウロ市内のサンタ・クルス病院（石川レナット理事長）を訪問された。
病院敷地内の芝生に設置された「絆」の文字が入った訪問記念碑の除幕をご夫妻、石川理事長、二宮正人会長と一緒に行われ、除幕後は関係者に微笑みながら手を振られた。
「絆」記念碑には「平成27年10月28日 秋篠宮文仁親王殿下同妃殿下 サンタクルス病院ご訪問記念」と日ポ両語で刻まれていた。
その後、ご夫妻は院内を視察され、日系医師など病院関係者と懇談された。
懇談後は、同病院受付ホールで展示物を見学され、職員らによるコーラスを鑑賞してから同地を後にされた。
石川理事長は記念碑除幕後にご夫妻から「美しい記念碑ですね。すごくいい記念になります」と喜びのお言葉を受けたという。
同理事長は「サンタ・クルス病院76年間の歴史で、初めて天皇陛下のファミリー（皇室）がお越しいただいたことはすごく嬉しいことです。病院関係者たちもご夫妻の心の温さに、モチベーション（やる気）が上がりました」と皇室への感謝を表していた。
2015年10月30日付
日本館で生徒100人が歓迎 錦鯉にご興味、日系社会に感謝
2015年10月30日
【松本浩治記者】秋篠宮ご夫妻は28日午後１時30分、呉屋春美文協会長の先導によりイビラプエラ公園内の日本館を訪問された。
ご夫妻は入口付近で、コレジオ・ミラソル校の小学校２年〜９年の生徒50人とエスコーラ・ピオネイロ校の10〜14歳の生徒50人、計１００人の日伯両国旗を振りながらの歓迎を受けられた。
天皇皇后両陛下が初来伯された１９６７年の皇太子妃殿下時代にお手植された松の木の成長を興味深くご覧になった後、95年の日伯修好１００周年を記念して当時の紀宮さま（現・黒田清子さん）がイペーの植樹を行われた記念碑を視察された。
日本館内では、２階縁側からご夫妻がそれぞれに錦鯉に餌を与えられ、日本館運営委員会の伊藤誠施さん（77、秋田）の説明を聞かれた。
その後、大広間を通り１階展示室へ続く渡り廊下から、「禅の庭園」「ブラジル庭園」をご覧になった。１階展示室に移動された後、入口付近で記帳された。
日本館出発間際には出口付近では紀子さまが、沿道で歓迎していた人々に気さくに声をかけられ、日本人の駐在員夫人たちに「ブラジルは果物、食べ物や花などたくさんの種類があるのでしょうね」などと質問されていた。
日本館運営委員会の伊藤さんは秋篠宮殿下が館内で話された内容について「錦鯉にご興味があるようで、『（鯉は）何年ぐらいですか』と質問され、『一番古いもので16年経っています』と答えました。また、日本館の説明をした時に『きれいに管理していただいて、ありがとうございます』と日系社会に感謝されていました」と説明してくれた。
2015年10月30日付
関連
秋篠宮ご夫妻、文協ご訪問 日系社会歓迎行事にご臨席
2015年10月30日
先駆者移民の苦労を偲ばれ
日系団体主催の歓迎式典が、28日午後５時１分からサンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日本文化福祉協会の大講堂で行われ、会場は若干の空きが見られたが、９７６席ほぼ満席になる来場者が訪れ、秋篠宮ご夫妻をお迎えした。ご夫妻と共に日系５団体の会長、国松首席随員、横田随員、名井随員、梅田邦夫駐ブラジル日本国大使夫妻、中前隆博在聖総領事が登壇した。
文協正門から入場されるご夫妻（中央）（羽田記者撮影）
◆文協正門からご入場
【羽田和正記者】秋篠宮ご夫妻は同日午後３時15分、ブラジル文化福祉協会の正門前に到着された。
正門階段から赤の絨毯（じゅうたん）が敷かれ、文協の呉屋春美会長が先導し、ご夫妻を丁重にお招きした。ご夫妻は溢れんばかりの笑顔を振りまかれ、時折、来場者と握手をしながら一段一段階段を登られた。
正門階段脇では、アルモニア学園の生徒（５年生）らが日伯両国旗を振って歓迎。ご到着１時間前に生徒らは目を輝かせながら、「午後２時から待ってる。秋篠宮さまについて特に勉強はしていないけど、緊張しています。名誉です」などと話していた。
ご夫妻が階段を登り終え、建物内に入られると、白寿者や百寿者ら99歳以上の高齢者が着席のまま出迎えた。両夫妻は高齢者一人一人の顔を見ながら握手をされ、貴賓室へと向かわれた。
ご夫妻と握手した佐藤誠仁さん（１００、沖縄）は「よく、おいでになられたと思います。会話はできなかったが、拝見できて大変に嬉しい。気持ちが高揚して昨晩はよく眠れなかったのですが、今夜はゆっくり眠れそうです」と微笑んだ。
◆日系代表者とご懇談
【佐久間吾朗記者】午後３時18分、秋篠宮ご夫妻は日系５団体の会長らと共に文協ビル２階の貴賓室に到着した。
在サンパウロ日本国総領事館の中前総領事の案内で、集まった叙勲者や日系団体の関係者ら65人一人一人と握手をし、お話を交わした。杖をついた叙勲者には、腰をかがめて同じ目線でお話をされ、ご夫妻の優しさがにじみ出たご懇談となった。
貴賓室で日系団体関係者と懇談されるご夫妻（佐久間記者撮影）
この日の紀子さまは薄いベージュのジャケットとスカートの上下に真珠のネックレスとピアスをあしらったお姿。気品ある装いが印象的だった。
ブラジル相撲連盟名誉会長で叙勲者の赤木政敏さん（84、宮崎）は「初めてご夫妻とお話しした。秋篠宮殿下から『どちらに入植されたのですか』と聞かれ、ここから６００キロ先の山奥に入ったとお答えした。『昨年の秋には天皇陛下から旭日小綬章をいただき、ありがとうございました。帰国の際はよろしくお伝え下さい』とお伝えした」と話した。
在聖日本領事館前顧問弁護士で叙勲者の大原毅さん（79、２世）は「どこで生まれ、どの大学に行ったか、ずっと弁護士をしているのかなどを聞かれた。私の名札をよくご覧になって質問してくれたのだと思う。丁寧な対応で、こちらに緊張感を与えない優しさが感じられた」と感激した様子だった。
7階のパンタナールのコーナーを視察されるご夫妻（中央）（羽田記者撮影）
◆移民史料館
【羽田和正記者】秋篠宮ご夫妻は７階から９階までの日本移民史料館を視察され、７階では「開拓者の家」に午後４時26分に到着され、続いてパンタナールの動物の剥製（はくせい）を鑑賞された。
９階には午後４時40分にご入室。天皇皇后両陛下の御真影のほか、皇室関連のパネルが展示された会場内を一周された。
ご夫妻の案内役を担当した山下リジア史料館運営副委員長は「感激でした。緊張しすぎて、順序を少し間違えてしまいました。とても、おしとやかな印象を受けました」と感想を話した。
【佐久間吾朗記者】開会に先がけ、モルンビ学校のヒサナガ・カワサキ・レオナルド君とピネイロ学校のジェシカ・テイシェイラ・フェレイラ・レイテさんが両国旗を持ち、入場。掲揚し、続いて吉田エリザベスさんのピアノ伴奏で両国歌斉唱を行った。国歌斉唱にはピッコロ、パイネイラ、文協コーラスの３つの合唱団から参加した45人が美しいハーモニーを聴かせた。
文協の呉屋会長は「今回両殿下が再び来てくれたことを何より嬉しく光栄に思う。今日こうして式典を開催でき嬉しい。私は５歳の時に家族と共に移民して来た。夢と希望を持って移民した人々は厳しい環境の中でも日本に対する愛情と尊敬を忘れたことはなかった。現在では子弟の一人一人がブラジル各地で活躍し、社会に貢献している」とあいさつを述べた。
続いて秋篠宮殿下から「私たちは先ほど（28日午後１時15分）、イビラプエラ公園内開拓先亡者慰霊碑に献花をして参りました。日伯両国の発展に尽くされた先駆移住者に対して改めて敬意を表します」とお言葉を述べられ、前回訪れた１９８８年の移民80周年式典での思い出を挙げ、「30年近く経った今でも鮮明に覚えています」と語った。「当時、私と同世代だった日系人の皆さんも今では社会の中心として活躍されています。また、若い世代の皆様がこれからも両国の友好の懸け橋として活躍されることを心から祈っております」と話された。
殿下は来場者が聴きやすいようにマイク位置を直すなど、さり気ない配慮を見せられた。会場は静まり返り、殿下のお言葉に耳を傾けた。
その後、レオナルド君から殿下へアララ・アズールの石の置物が贈呈され、ジェシカさんが紀子さまへ花束を贈呈した。
笑顔で来場者に別れを告げられた（佐久間記者撮影）
お帰りの際は大志万学園の生徒らが日伯両国旗を振り、また文協ビル外に集まった人たちがご夫妻を見送った。
紀子さまと握手を交わした大矢緑さん（75、群馬）は「握手ができて本当に嬉しい。紀子さまは手が柔らかくて色が真っ白で美しかった」と喜びの表情を見せた。
松酒紀美子さん（83、岡山）は「27年前にパカエンブー競技場で行われた移民80周年祭に秋篠宮殿下を見に行った。当時殿下は若かったが、今も変わらず若々しい」と変わらないお姿に感心していた。
2015年10月30日付
２度目のブタンタン毒蛇研究所＝多様な生物に関心持たれ
2015年10月31日New!
蛇をお持ちになる秋篠宮さま
ご来伯中の秋篠宮同妃両殿下は２９日昼、サンパウロ総合大学（ＵＳＰ）を訪問されマルコ・アントニオ・ザゴ学長や各学部生とご懇談した後、ブタンタン毒蛇研究所に立ち寄られた。動植物にご関心のある秋篠宮さまにとっては２度目の訪問となる。
研究員や職員に迎えられた両殿下は講堂で毒採取の実演をご覧になり、同研究所のジョルジ・カリル所長から記念品を受け取った。鑑賞用に用意された無毒のサンゴヘビを実際にお持ちになる場面もあり、紀子さまにも「毒がないから大丈夫だよ」と勧める場面もあった。
博物館では巨大なアナコンダやカスカベルといった蛇のほか、蜘蛛やカエルなどの生物をご覧になり、凶暴性や毒の有無、歯列など専門的な話題が上がったという。英ポ日語を交え両殿下に解説した研究員の鈴木華（すずき・はな）さん（６１、二世）は、「蛇の中でも木に登るものや色鮮やかな種類に関心を持っておられた。非常に細かい質問もされたので戸惑いました」と話した
ttp://linkis.com/www.nikkeyshimbun.jp/XwiQ2
一人ひとりにお声がけ＝老人ホーム 憩いの園を御訪問＝入居者らが感激にむせぶ
2015年10月31日New!
秋篠宮両殿下は２９日午前、グアルーリョス市にある老人ホーム「救済会・憩の園」を訪問された。歴史資料室をご見学、ご記帳後、大ホールで入園者代表による花束贈呈が行なわれた。両殿下が自ら手を取られ声をおかけになると、感激のあまり涙ぐむ入園者が続出した。
入り口では、約１００人の同園関係者らが日伯両国の国旗小旗を振り、歓声を上げて迎えた。
正面玄関手前ある救済会創立者の一人、渡辺マルガリーダの石碑前で降車された。吉安園子救済会会長が役員らを紹介。
老人棟に両殿下のお姿が現れると、朝７時からスーツやドレスを着て待機していた入園者６６人、および職員らから歓声が上がった。
森井さんから紀子さまへ花束贈呈
入園者代表として、森井園子さん（８９、東京）が花束を差し出すと、紀子さまは同じ目線まで姿勢を低くしてお受け取りになった。感激で涙を流す森井さんが紀子さまと握手し、大きな拍手が起こった。続いて秋篠宮さまも進み出られて握手され、森井さんは大きな笑顔を見せた。
両殿下は二手に分かれて入園者一人ずつに声をかけられた。最前列の久森繁雄さん（７６、二世）は「ぼくも日本人として殿下に会えたことがとても嬉しい」と話し、斎藤しづ子さん（８９、静岡）は「何歳のときにブラジルに来ましたか？と尋ねてくださいました」と涙とともに語った。
□関連コラム□大耳小耳
皇族が憩いの園を訪問されるのは今回で４度目。７８、９７年に天皇皇后両陛下が、９５年には紀宮さまが御来園。資料室には両陛下のお写真、そして紀宮さまと創立者の渡辺ドナ・マルガリータが並んだお写真が飾られている。日本には老人ホームが数多く存在するため、皇族御訪問を経験できる入居者はほんの一握り。幸せといえばそうかも。
◎
秋篠宮両殿下の聖市御滞在は２９日まで。わずか２日間ながら、あちこちで式典に参加と、大変にお忙しい日程だった。本紙は全ての会場で取材を行ったが、撮影時間も場所も限られ、会場内にいること自体許されない等、普段のコロニアの取材と比べればやりにくさを感じざるを得なかった。しかし、ただでさえ少ない記者をフル動員しただけはあり、サイトでは日本からのアクセスが順調に伸びている。日本の報道には無い詳細なレポートが反響を呼んでいるようだ。
サンパウロ、ありがとう＝州政庁で感謝のお言葉＝アルキンミン知事らが出迎え
2015年10月31日New!
外交樹立120周年ロゴ
【既報関連】秋篠宮両殿下は２９日、サンパウロ州政庁バンデイランテス宮を御訪問、州政府関係者主催の歓迎式典に臨まれた。ジェラルド・アルキミン聖州知事から歓迎の言葉が述べられ、秋篠宮様からは笠戸丸以来、大半の移民が数カ月間の航海を終え最初に辿り着き、また最も多くの日系人が居住する土地、聖州に対し感謝の意を表された。
午後６時、御到着された両殿下はアルキミン州知事夫妻をはじめとした州政府関係者、州議、市議ら約１００人に迎え入れられ、御入場された。
アルキミン州知事は日伯外交１２０周年また、在サンパウロ総領事館１００周年であることについても言及、「両国の節目の年に当地にご夫妻をお迎えできることを光栄に思う」と挨拶。
「日本は科学、工学、文化等多くの面で、世界に大きな影響力を持つ。また、そういった日本人のルーツを持つ人々がブラジルには多数おり、サンパウロそしてブラジルの発展に大きく貢献してきた」と称えた。
秋篠宮様はサンパウロ州が全国で最も多い８０万人の日系人が居住する州であることに言及し、「多くの日系人がここサンパウロにいると聞いている。温かく迎え入れてくれた州政府、国民に対し、改めて感謝申しあげる」とスピーチされた。
州政府関係者らと御歓談された後、御退場の際には通路に沿って見送る来賓者に対し、丁寧に握手で応じられ、御出発された。。
ttp://www.aen.pr.gov.br/modules/noticias/article.php?storyid=86565&tit=Em-Curitiba-Richa-e-o-principe-do-Japao-enaltecem-a-amizade-entre-os-dois-povos-&ordem=100
Em Curitiba, Richa e o príncipe do Japão enaltecem a amizade entre os dois povos
Publicado em 30/10/2015 20:33
Os laços de amizade que unem paranaenses e japoneses e as ligações culturais e históricas entre os dois povos foram enaltecidos pelo governador Beto Richa e pelo príncipe Akishino, do Japão, nos eventos de comemoração pelos 120 anos de relações entre os Brasil e Japão, nesta sexta-feira (30), em Curitiba. Richa e a secretária do Trabalho e Desenvolvimento Social, Fernanda Richa, recepcionaram o Casal Imperial no Aeroporto Afonso Pena, em
秋篠宮ご夫妻、ブラジルをご訪問
サンパウロ州のジェラウド・アウキミン州知事は10月29日（木）夕方18時、秋篠宮ご夫妻をバンデイランチス宮（サンパウロ州知事官邸）での晩さん会にお迎えしたと同州政府が広報した。
晩さん会は日本ブラジル外交樹立120周年の行事の一環及び、両国間の関係をより緊密にするために行われたという。
「サンパウロのブラジル人にとって、修好通商航海条約が締結されて二国間の外交が始まってから120年目を祝う年でもあり、わが州に日本国総領事館が開設されて100年目でもある今年、秋篠宮ご夫妻をお迎えできることは大変光栄です」とアウキミン州知事はスピーチの中で述べた。
また知事は、世界における日本の多大なる貢献についてもコメントした。
「科学、映画、現代アート、建築、テクノロジーなど、あらゆる分野において日本は影響力を持っています」（アウキミン州知事）
秋篠宮さまは州知事の歓待に対し感謝のお気持ちを述べられると同時に、初めてブラジルを訪問されたときのことを「27年経っていますが、今日のことのように覚えています」と述べられ、「サンパウロ州がさらなる発展をして、私たちの絆がより深まりますように」とスピーチされたとのこと。
ブラジルにおける日本人とその子孫のコミュニティは190万人にのぼり、このうち100万人以上がサンパウロ州に暮らしている。秋篠宮さまがサンパウロを訪問されたのは今回でで2度目とのこと。
最初のご訪問は、日本からブラジルへ向けて最初に公式の移民を運んだ笠戸丸の到着から80周年を祝う記念式典が行われた1988年。サンパウロは、11月8日まで予定されている秋篠宮ご夫妻の、今回のブラジルご滞在における、最初のご訪問の地となった。
ブラジルご滞在中に秋篠宮ご夫妻は、クリチーバ、ロンドリーナ、カンポグランジ、ベレン、リオデジャネイロ、ブラジリアを含む10都市を訪問されるとのこと。首都ブラジリアでは連邦議会で行われる日ブラジル外交樹立120周年記念式典に出席され、ジウマ・フセフィ（ルセフ）大統領を訪問されるご予定だという。
秋篠宮さまご夫妻を歓迎する晩さん会には、日系コミュニティの代表と、サンパウロ州政府からはマルシオ・フランサ副知事、エジソン・アパレシード官房長官、フェルナンド・カペス立法議会議長、そして外務省のデボラ・ヴァイネル・バレンボイン-サレジ・サンパウロ支庁長、在サンパウロ日本国総領事館の中前隆博総領事、在ブラジル日本国大使館の梅田邦夫大使が列席したとのこと。
（文／麻生雅人、写真／Gilberto Marques／A2img (29/10/2015)）
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00001910-mbrasiln-s_ame.view-000
ttp://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20151031-00001910-mbrasiln-s_ame
ttp://www.curitiba.pr.gov.br/fotos/album-prefeito-gustavo-fruet-recebe-a-visita-de-suas-altezas-o-principe-e-a-princesa-akishino/24104
Prefeito Gustavo Fruet recebe a visita de Suas Altezas o Príncipe e a Princesa Akishino
雅子さま、広がる活動 月に２度の地方公務、１２年ぶり
伊藤和也2015年10月31日07時24分
かごしま水族館最大の黒潮大水槽を前に、荻野洸太郎・水族館長（左）から説明を受ける皇太子ご夫妻＝３０日午後、鹿児島市本港新町の、長沢幹城撮影
皇太子ご夫妻は３０日、国民文化祭のため鹿児島県に入った。今月は福島県にも視察で訪れており、皇太子妃雅子さまが同じ月に２度の地方公務にあたるのは、１２年前に療養生活に入ってから初めて。活動の幅が着実に広がっている。
雅子さまはこの日、鹿児島市のかごしま水族館の巨大な水槽で、ジンベエザメがマグロやエイなどと泳ぐ様子を見て、皇太子さまと顔を見合わせ笑顔で言葉を交わした。担当者に「（水槽の）高さはどれぐらいなんですか」と尋ねていた。３１日には、鹿児島市内で行われる国民文化祭の開会式にお二人で出席し、文化祭の行事である薩摩焼の展示会を視察する予定だ。
雅子さまは２００３年１０月に山形県と愛知県を訪問したのを最後に、この年の１２月から長期療養に入っている。こうしたなか、「妃殿下の自信につながったようだ」と周囲が挙げるのが、今年７月のトンガ訪問だ。国王戴冠（たいかん）式など二つの行事に臨んだうえ、その翌日には、疲労を考慮して見合わせる予定だった在留邦人との面会にも参加した。緊張する相手に笑顔で語りかけ、会話を盛り上げた。
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皇太子さま、伝統の踊り見学 鹿児島、雅子さまは休養
2015/10/31 11:19 【共同通信】
「全国はんやの祭典」を見学される皇太子さま＝３１日午前、鹿児島県薩摩川内市
鹿児島県を訪れている皇太子さまは３１日午前、薩摩川内市の文化ホールを訪れ、地元の民謡「正調川内はんや節」に合わせた手踊りを見学された。雅子さまは鹿児島市内の宿舎で休養し、午後にご夫妻そろって第３０回国民文化祭の開会式に出席する。
皇太子さまは、国民文化祭の行事の一つとして開かれる「全国はんやの祭典」の出演者のうち、薩摩川内市で活動する保存会の演舞を見学し、拍手を送った。出演者との懇談の場では、地元の小学５年永山恵愛さん（１１）に「いつもはどこでお稽古しているのですか」「これからも続けてくださいね」と話し掛けた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151031-OYT1T50052.html
皇太子さま、伝統芸能「はんや節」と踊りを視察
2015年10月31日
皇太子さまは３１日午前、鹿児島県薩摩川内市のホールで、同市に伝わる郷土芸能「正調川内はんや節」を視察された。
保存会のメンバーが「はんや節」に合わせ、にぎやかな踊りを披露。皇太子さまは興味深げに見た後、メンバーに「いつもどこでお稽古されているのですか」などと尋ねられていた。療養中の雅子さまは、午後に開かれる国民文化祭開会式への出席に備え、宿舎で休まれた。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053125361.html?t=1446327131230
皇太子さま「はんや節」鑑賞
皇太子さま「はんや節」鑑賞
鹿児島県を訪れている皇太子さまは、国民文化祭の開会式への出席を前に、薩摩川内市で地元の伝統芸能をご覧になりました。
皇太子さまは、３１日午前、薩摩川内市のコンサートホールで、江戸時代から地元に伝わる伝統芸能の「はんや節」をご覧になりました。
「はんや」とは、地元の方言で南風が吹く夜のことで、この風が吹くと海がしけ、漁に出られなくなった漁師が芸者たちと踊りを楽しんだと言い伝えられています。
地元の保存会のメンバーが和太鼓や三味線に合わせて「はんや節」を披露し、皇太子さまは息の合った踊りをじっくりとご覧になっていました。
上演のあと、皇太子さまはメンバーたちに稽古の頻度や踊りの魅力などを尋ね「これからも続けてください」と励ましの言葉をかけられていました。
保存会のメンバーで川内文化協会の清乃本勝穂副会長は、「皇太子さまに私たちの舞踊を見て頂くことができて涙が出るほどうれしいです。後継者不足が課題ですが、これからも一生懸命頑張っていきますと申し上げました」と話していました。
10月31日 19時08分
皇太子ご夫妻、国民文化祭に＝雅子さま８年ぶり出席－鹿児島
皇太子ご夫妻は３１日午後、鹿児島市の鹿児島アリーナで開催された第３０回国民文化祭開会式に出席された。雅子さまの国民文化祭出席は、２００７年の徳島県開催以来、８年ぶり。
皇太子さまは式典で、鹿児島県では古来から黒潮の影響で多彩な文化芸術が育まれてきたとした上で、「この鹿児島の地において、第３０回の節目となる国民文化祭が開催されることは、誠に喜ばしいことであります」とあいさつした。
その後、雅子さまと共に島唄などの伝統芸能や火縄銃の試射などのパフォーマンスを鑑賞した。（2015/10/31-17:07）
ttp://www.sankei.com/life/news/151031/lif1510310036-n1.html
2015.10.31 21:39
皇太子夫妻が国民文化祭に 雅子さま８年ぶり、鹿児島
第３０回国民文化祭の開会式であいさつされる皇太子さま＝３１日午後、鹿児島市
皇太子ご夫妻は３１日午後、鹿児島市の鹿児島アリーナで、国民文化祭の開会式にそろって臨席された。皇太子妃雅子さまにとっては約１年ぶりの宿泊を伴う地方公務で、国民文化祭へのご臨席は約８年ぶり。夜に鹿児島空港発の民間機で帰京された。
雅子さまは午前中、皇太子さまが別の公務を果たされる間に宿舎で体調を整えられた。開会式では、皇太子さまが「（東日本大震災の）被災地の方々に勇気と明るさを与えるものとして、国民文化祭が大きな役割を果たすことを期待しております」と述べられた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151101k0000m040032000c.html
皇太子ご夫妻：国民文化祭に出席
毎日新聞 2015年10月31日 19時59分（最終更新 10月31日 21時26分）
「第３０回国民文化祭・かごしま２０１５」の開会式・オープニングフェスティバルが３１日、皇太子ご夫妻を迎え、鹿児島市の鹿児島アリーナで開かれた。同祭にご夫妻そろっての臨席は８年ぶり。
皇太子さまは開会式典でのお言葉で東日本大震災に触れ、「文化芸術の持つ大きな感動と活力により、一刻も早い復興を成し遂げようとされている被災地の方々に勇気と明るさを与える」と同祭への期待を述べられた。
ご夫妻はこの後、同市内で開かれている「大薩摩焼展」や地元の子どもたちの陶芸体験教室を視察し、帰京した。
同祭は「本物。鹿児島県〜文化維新は黒潮に乗って」をテーマに、１００を超える文化行事が１１月１５日まで同県の全４３市町村で繰り広げられる。【大久保和夫】
ttp://www.asahi.com/articles/ASHB04Q3JHB0UTIL00T.html
雅子さま「本当にすばらしい歌でした」 国文祭開会式
伊藤和也2015年10月31日20時29分
国民文化祭の開会式で拍手する皇太子ご夫妻＝３１日午後、鹿児島市、長沢幹城撮影
皇太子ご夫妻は３１日午後、鹿児島市の鹿児島アリーナで、国民文化祭の開会式に出席した。皇太子さまは「文化芸術の持つ大きな感動と活力により、（東日本大震災の）被災地の方々に勇気と明るさを与えるものとして、大きな役割を果たすことを期待しております」とあいさつした。
皇太子妃雅子さまも前日に続いて元気な姿を見せ、伝統の音楽や芸能などで鹿児島を紹介する開会演技をお二人で見守った。演技の中で島唄を披露した楠田莉子さん（１７）に、雅子さまは「本当にすばらしい歌でしたね。伸びやかな声で」と言葉をかけた。
ご夫妻は、文化祭の行事の薩摩焼展も視察した。子ども向けの陶芸教室を見学し、「難しい？」などと笑顔で声をかけて回った。
この日、午前は負担を考慮して雅子さまは休養し、公務には皇太子さまがお一人であたった。（伊藤和也）
第３０回国民文化祭かごしま２０１５開幕
(2015 10/31 23:30)
スクリーンに映し出された種子島や奄美の人たちと一緒に踊る出演者たち＝３１日、鹿児島市の鹿児島アリーナ
「本物。鹿児島県〜文化維新は黒潮に乗って〜」をテーマに「第３０回国民文化祭かごしま２０１５」が３１日、開幕した。１１月１５日までの１６日間に、音楽、美術、伝統芸能など多分野にわたる１１１のイベントが、鹿児島県内すべての市町村を会場に開かれる。離島でも本格的にイベントを開く国文祭は今回が初めて。
開会式・オープニングフェスティバルは国文祭史上初の試みとして、鹿児島市と種子島、奄美大島の３会場を生中継で結び開催。総勢１３２０人が出演、４６００人が入場した。メーン会場の鹿児島アリーナ（鹿児島市）には、皇太子ご夫妻が出席された。
ttp://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=70822
皇太子ご夫妻 国文祭出演者らと笑顔で交流
(2015 11/01 06:30)
陶芸教室の子どもたちに声をかけられる皇太子ご夫妻＝３１日午、鹿児島市のかごしま県民交流センター
鹿児島県を訪問中の皇太子さまは３１日午前、薩摩川内市で開かれた国民文化祭関連イベント「全国はんやの祭典」を視察された。午後からは鹿児島市に戻り、雅子さまと一緒に国文祭開会式・オープニングフェスティバルに出席、大薩摩焼展にも足を運んだ。
川内文化ホールであった「全国はんやの祭典」では、正調川内はんや節保存会が「はんや囃子（ばやし）」「さなぼりはんや」「正調川内はんや節」の３曲を披露。皇太子さまは清乃本勝穂代表（４９）ら出演者９人に「体に気をつけて（踊りを）続けてください」などといたわりの言葉をかけた。
ご夫妻は３１日夜、鹿児島空港から東京に戻った。
ttp://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20151031-OYTNT50122.html
国文祭開会式 離島からも中継
2015年11月01日
３１日に幕開けした国内最大の文化の祭典「第３０回国民文化祭・かごしま２０１５」。開会式は皇太子ご夫妻をお迎えして行われ、初日から郷土芸能、音楽、演劇など、県内各地で様々なイベントが繰り広げられた。１５日まで。
開会式・オープニングフェスティバルは、鹿児島市の鹿児島アリーナをメインに、奄美大島、種子島のサテライト会場とをライブ中継で結んで実施。３会場で計４６００人が入場したほか、ミュージカルなどに計１３２０人が出演した。
鹿児島市の会場で、伊藤知事は「個性ある歴史や食の宝庫である鹿児島を象徴した多彩な事業が繰り広げられる。交流の輪を広げていただきたい」とあいさつ。学生らによるミュージカルでは、オーケストラの演奏や島唄、ダンス、薩摩琵琶なども披露された。
島唄の唄者役を務めた県立大島高校２年の楠田莉子さん（１７）は「舞台に立ててとても幸せでした。これからも島唄を通じて奄美の文化の継承に貢献していきたい」と話していた。
一方、薩摩川内市の川内文化ホールでは、国文祭のイベントの一つである「全国はんやの祭典」が行われ、県内外の１５団体が出演した。祭典に先立ち、「正調川内はんや節保存会」の約７０人は皇太子さまの前で、「はんや節」に合わせて華麗な踊りを披露した。
鹿児島市のかごしま県民交流センターで開かれたのは、小学生向けの陶芸教室。見学された皇太子ご夫妻は子どもたちに何を作っているのか質問し、お二人で笑顔を見せられていた。
ttp://www.jornaldelondrina.com.br/londrina/conteudo.phtml?tl=1&id=1548441&tit=Em-visita-a-Londrina-principe-e-princesa-do-Japao-mostram-gentileza-e-simpatia
Em visita a Londrina, príncipe e princesa do Japão mostram gentileza e simpatia
Visita real ao Paraná celebra 120 anos de diplomacia entre Brasil e Japão
Sentado sob uma das tendas montada na Associação Cultural e Esportiva de Londrina (Acel), o senhor Paulo Joo era uma das centenas de pessoas que aguardavam pacientemente e debaixo de chuva a chegada do príncipe japonês Akishino - filho mais novo do imperador Akihito - e sua esposa, a princesa Kiko.
Nos olhos, a alegria de quem está podendo viver esse momento especial pela segunda vez. “Meus pais eram japoneses, e nunca tiveram em vida a oportunidade de ver o imperador ou os filhos dele. Em 1980, eu tive essa chance, e agora estou tendo de novo. É uma honra, uma expectativa muito grande”, disse.
O respeito à família real, principalmente por parte dos mais velhos, é apenas um dos traços da riquíssima cultura japonesa. Os membros da linhagem dos imperadores não são mais considerados divindades – o costume prevaleceu desde o primeiro soberano, Jimmu, em 500 a.C., até o imperador Hiroito em 1946, quando ele, derrotado na Segunda Guerra Mundial, assumiu ser apenas um humano e não mais divino. Mesmo assim, respeito era a palavra de ordem na manhã deste sábado (31).
A visita propriamente dita foi bastante rápida, cerca de 15 minutos. Mas já era o suficiente para alegrar dona Keiko Kobayashi. Neta de descendentes, ela disse estar honrada por poder conhecer o segundo na linha de sucessão do imperador Akihito. “Meus avós, depois de virem ao Brasil, sempre quiseram retornar ao Japão. Não puderam, se foram antes de cumprir essa promessa. Meus pais também quiseram voltar, mas também não foi possível. E hoje, eu estou aqui com um pouco do Japão vindo até mim”, disse, emocionada.
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000061677.html
皇太子ご夫妻 鹿児島で国民文化祭ご出席(2015/11/01 00:39)
皇太子ご夫妻が、鹿児島市で「国民文化祭」の開会式に出席されました。
国民文化祭は全国から伝統芸能や芸術作品が出展され、ご夫妻は開会式でセレモニーをご覧になりました。鹿児島の歴史や文化を表現したミュージカルに、雅子さまは「素晴らしい歌でした。のびやかな声ですね」と出演者を労われました。
また、薩摩焼の児童教室では、陶芸家で西郷隆盛のひ孫にあたる隆文さんの案内を受け、ご夫妻は児童らに「素敵な作品ですね」と声を掛けられました。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/10/31/07313700.html
皇太子ご夫妻 小学生の薩摩焼体験をご覧に
2015年10月31日 23:13
皇太子ご夫妻は３１日、「国民文化祭」の開会式に出席するため訪問した鹿児島市で小学生らが薩摩焼の器を作る様子をご覧になった。案内役を務めたのは西郷隆盛のひ孫にあたる陶芸家の西郷隆文氏で、ご夫妻は薩摩焼に使う土などについて質問をされていた。
皇太子ご夫妻は３１日、訪問した鹿児島市で小学生らが薩摩焼の器を作る様子をご覧になった。
皇太子さまと雅子さまは「第３０回国民文化祭」の開会式に出席するため鹿児島県を訪問された。式典に出席後、ご夫妻は次世代を担う子供たちに鹿児島で４００年の歴史がある薩摩焼の制作を体験してもらう取り組みをご覧になった。
ご夫妻はコップを制作する小学生ら一人一人に声を掛けてまわり、雅子さまは「今日は初めてですか」「きれいに出来ていますね」などと話しかけられていた。
また、案内役を務めたのは西郷隆盛のひ孫にあたる陶芸家の西郷隆文氏で、ご夫妻は薩摩焼に使う土などについて熱心に質問をされていた。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053730001.html
国民文化祭 開会式
国内最大の文化の祭典「国民文化祭」が３１日から鹿児島県で始まり、皇太子ご夫妻も出席されて開会式が行われました。
国民文化祭は、全国各地から文化活動に親しむ人や団体が集まって、成果を披露したり交流したりする国内最大の文化の祭典です。
３０回目を迎える今回は「本物。
鹿児島県〜文化維新は黒潮に乗って〜」をテーマに開かれ、鹿児島市での鹿児島アリーナで皇太子ご夫妻も出席され、開会式が行われました。
皇太子さまは「鹿児島県は、古来より黒潮に乗って行き来する様々な文化の交流を通じ、各地域の自然、歴史、風土に根ざした多彩な文化芸術を育んできました。人と人の絆や地域の連帯感が深まるとともに新たな文化を創造していく場として大きな成功を収めることを願います」と述べられました。
式典に続いて行われたオープニングフェスティバルでは、会場と種子島や奄美大島を中継で結び、総勢１３００人を超える人たちが島唄や踊りといった伝統芸能や、薩摩独特の剣術「示現流」などを披露しました。
皇太子さまと雅子さまは多彩なパフォーマンスに笑顔で拍手を送られていました。
このあとご夫妻は、島唄を歌った奄美の女子高校生や伝統芸能を披露した中学生などと交流し「とても素晴らしい唄でしたね」と声をかけられていました。
国民文化祭は１１月１５日までの期間中、鹿児島県内すべての市町村で１００を超える催しが行われます。
10月31日 19時08分
第３０回国民文化祭 開幕 [10/31 18:00]
第３０回国民文化祭が３１日開幕しました。鹿児島市で開かれた開会式に皇太子ご夫妻が出席されました。国民文化祭は全国から集まった人たちが音楽、舞踊、食文化などを発表する国内最大級の文化のイベントです。毎年、各都道府県の持ち回りで開かれ鹿児島では初めての開催です。鹿児島アリーナで行われた開会式には皇太子さまと皇太子妃・雅子さまが出席されました。そして皇太子さまがお言葉を述べられました。「この鹿児島の地において、全国各都道府県、さらには海外からも、さまざまな文化活動に取り組まれている方々を迎え、第３０回の節目となる国民文化祭が開催されることは、誠に喜ばしいことであります。関係者の皆さんが開催のために払われた努力に対し、心から敬意を表します」国民文化祭は来月１５日までの１６日間にわたり県内４３の市町村すべてであわせて１００を超えるイベントが開かれます。
ttp://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015103100012844
皇太子ご夫妻 出演者らと交流 [10/31 18:59]
皇太子さまと雅子さまは国民文化祭の出演者らと交流されました。皇太子さまと雅子さまは国民文化祭の開会式の後、オープニングフェスティバルの出演者と交流されました。また、かごしま県民交流センターで開かれている大薩摩焼展の会場では県薩摩焼協同組合の西郷隆文理事長の説明を受けながら児童の陶芸作品や体験教室をご覧になりました。皇太子さまと雅子さまは３１日夜、帰京されます。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000061624.html
天皇皇后両陛下が国連大学を訪問 学生と懇談(2015/10/31 05:57)
天皇皇后両陛下が国連大学を訪問し、学生と懇談されました。
東京・渋谷区の国連大学では、創立40周年を記念して懇談会が開かれ、アジアやアフリカ出身の20人以上の学生が参加しました。両陛下は英語を交え、「どういう研究をなさっているんですか」「日本の生活はいかがですか」などと声を掛けられました。来年初めにも両陛下が訪問を検討されているフィリピン出身の学生には、皇后さまが「訪問を楽しみにしています」と話されたということです。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307145.html
天皇皇后両陛下、国連大学の大学院生と懇談される
10/31 09:34
天皇皇后両陛下は、国連大学の大学院生と懇談された。
天皇皇后両陛下は、東京・渋谷区の国際連合大学本部を訪れ、修士・博士課程で学ぶフィリピンやガーナなど、アジア・アフリカ地域の学生ら、およそ20人と懇談された。
国連大学によると、両陛下は以前から、学生との面会を希望されていて、陛下は、気候変動について学ぶブータンの男性に、「ブータンでは気温が上昇していますか」などと尋ねられ、皇后さまは、棚田の研究を続けるフィリピン出身の男性に、2016年予定されているフィリピンへの訪問を、「楽しみにしております」と話されたという。
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Receber o Casal Imperial do Japão, o príncipe e a princesa
Akishino foi mais um momento marcante como prefeito. Me senti honrado em mostrar um pouco da grandeza de Maringá. Em 2008, o irmão do príncipe, Naruhito, veio inaugurar o monumento IMIN 100, do Parque do Japão, em comemoração aos 100 anos de imigração. Hoje com a vinda do casal, comemoramos os 120 anos de amizade entre Brasil-Japão. Foi também uma oportunidade de prestigiar toda a comunidade nipônica que faz parte da história de nossa cidade. Agradeço a todos que participaram deste momento memorável.
ttp://maringa.odiario.com/maringa/2015/10/veja-como-foi-a-visita-do-casal-de-principes-ao-parque-do-japao-em-maringa/1489845/
鹿児島県訪問の皇太子ご夫妻、国民文化祭開会式に出席
皇太子ご夫妻が、鹿児島県で行われた国民文化祭の開会式に出席されました。
３１日午後、国内最大の文化の祭典「国民文化祭」の開会式が鹿児島市で行われ、皇太子ご夫妻が出席されました。
開会式では、奄美の島唄など伝統芸能を取り入れたパフォーマンスが披露され、ご夫妻はにこやかに拍手を送られていました。
その後、国民文化祭の行事の一つ薩摩焼展も見学し、地元の小学生たちが参加する陶芸教室では、「どんなことを工夫していますか」などとひとりひとりに声をかけてまわり交流を楽しまれました。
雅子さまの泊まりがけでの地方公務はおよそ１年ぶりで、ご夫妻は２日間の日程を終え、３１日夜、帰京されました。（31日23:04）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307215.html
皇太子ご夫妻、鹿児島県で「国民文化祭」の開会式に出席される
11/01 07:53
皇太子ご夫妻が、鹿児島県で「国民文化祭」の開会式に出席された。
「国民文化祭」は、さまざまな文化活動をしている人たちが、日ごろの活動の成果を披露する文化の祭典で、ご夫妻は、そろって開会式に出席された。
およそ1年ぶりの、宿泊をともなう地方公務となった雅子さまは、奄美の島唄や、地元の伝統芸能などが披露されると、盛んに拍手を送られていた。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_100237/
皇太子ご夫妻 国民文化祭に出席 11月1日
鹿児島県を訪問中の皇太子ご夫妻はきょう午後国民文化祭の開会式に出席されました。雅子さまのご出席は８年ぶりです。国民文化祭は皇太子さまが毎年出席されお言葉を述べていますが、これまで雅子さまの体調が優れず、ご夫妻で出席されるのは８年ぶりです。会場では黒潮をテーマにした演劇が披露されご夫妻は内容を確認するようにパンフレットに目をやり時折大きく頷かれていました。それに先立ち薩摩川内市で開かれた鹿児島地方に昔から伝わる「はんや」と呼ばれる踊りは皇太子さまがおひとりでご視察されていました。
15:53 テレ金ちゃん▽金沢駅近くの秘密基地？隠れ家レストラン
▽堅豆腐本当に堅い？高岡が鋳物の町の理由
▽4･53全国石川最新[ニュース]▽全国連覇をめざす！星稜高イレブン生出演
▽秋篠宮眞子さま来県▽不正どこまで公表？▽消雪装置の点検作業
11月 2日（月）の放送
▽秋篠宮眞子さま来県
▽おにぎりの新キャラ
▽独自の発想で新境地九谷焼作家の挑戦とは
石原 一雄さんが新しい写真2枚を追加しました — 長野 守史さんと小松市役所にいます。
10月29日 21:00 · 石川県 小松市 · 編集済み · .
来週から始まる世界会議金沢大会に対し、
昨年から約２年間に渡り多方面でご協力頂きました小松市長に開催前の報告と御礼訪問をしてきました。
また、金沢大会に向けて来県される眞子さまも、小松市の日用苔の里をご視察されるということで、
この大会が地域に多くの影響をもたらしています！
改めて鈴木 規秀実行委員長、北村 宜大理事長を始めとする金沢ＪＣの皆様にも感謝したいです！そして小松ＪＣメンバーも眞子さまがご利用される小松空港で国内外からの来県者をお迎えできるようにラストスパートです！！
僕も笑顔の練習しないとo(^o^)o
2015/11/02 Mon 06:57更新
秋篠宮家眞 子さまが石川県をご訪問
秋 篠 宮ご夫妻の長女、眞 子さまが２日県内入りし、小松市や加賀市の施設を視察されました。
秋 篠 宮ご夫妻の長女、眞子さまは午後、小松空港から県内入りしました。
眞 子さまが、公務として県内を訪れるのは初めてです。
眞 子さまはまず、様々な苔が見られる日本有数の場所、小松市の「日用苔の里」を訪れました。
眞 子さまは園内に４８種類ある苔のうち５、６種類に触れられ、「動物のしっぽみたいですね」などと深く関心を寄せているご様子でした。
また、秋 篠 宮さまが以前、訪れたことをお伝えすると喜ばれていたということです。
続いて、眞 子さまは加賀市の「中谷宇吉郎雪の科学館」を視察され、温度や湿度によって氷の結晶の形が変わる仕組みなどについて説明を受けました。
眞 子さまは３日、兼六園などを視察された後、ＪＣＩ世界会議の金沢大会に出席されます。
ttp://g1.globo.com/pr/parana/noticia/2015/10/principe-e-princesa-da-familia-imperial-japonesa-visitam-curitiba-no-parana.html
30/10/2015 15h48 - Atualizado em 30/10/2015 16h53
Príncipe e princesa da família imperial japonesa visitam Curitiba, no Paraná
Visita ocorre nesta sexta-feira (30); eles ficam no país até 8 de novembro.
Casal passou pela Praça do Japão e deve visitar Museu Oscar Niemeyer.
Príncipe e princesa da família imperial japonesa visitam Curitiba (Foto: Divulgação/Agência Estadual de Notícias)
O príncipe Akishino e a esposa, a princesa Kiko, da família imperial japonesa, visitam Curitiba nesta sexta-feira (30). O encontro faz parte da comemoração dos 120 anos de amizade entre Brasil e Japão e tem por objetivo estreitar as relações entre os países.
Devido à visita, o entorno da Praça do Japão, no bairro Batel, teve as ruas bloqueadas no meio da manhã. Durante a última semana, o local passou por obras de manutenção para receber as visitas.
25ª edição da festa japonesa 'Imin Matsuri' vai até domingo em Curitiba
Exposição com obras japonesas fica no Museu Oscar Niemeyer até agosto
A visita à praça foi rápida e o único momento aberto para a população. O príncipe e a princesa foram recebidos pelo Prefeito Gustavo Fruet (PDT) e a primeira dama Márcia Fruet. Eles caminharam pela praça, entraram no Memorial Japonês e inauguraram uma placa em homenagem à visita.
Ainda no fim da tarde desta sexta, por volta das 17h45, o governador Beto Richa (PSDB) e a secretária de Estado do Trabalho e Desenvolvimento Social, Fernanda Richa, devem acompanhar o casal na visita ao Museu Oscar Niemeyer.
O casal fica no país até 8 de novembro. Eles ainda devem visitar Londrina, Rolândia e Maringá, na região norte. Akishino viajou pela última vez ao Brasil em 1988 para assistir a uma cerimônia que marcou o 80º aniversário da chegada ao país do Kasato Maru, o navio que trouxe os primeiros imigrantes japoneses.
Atualmente, o Brasil abriga a maior comunidade japonesa - "nikkei" - fora do Japão, com cerca de 1,5 milhão de pessoas. Akishino, de 49 anos, é o filho mais novo do imperador Akihito e segundo na linha sucessória ao Trono do Crisântemo.
眞子さま：石川県を訪問
毎日新聞 2015年11月02日 20時15分
秋篠宮家の長女眞子さまは２日、国際青年会議所世界大会出席などのため石川県を訪問された。
小松市の「日用苔（ひようこけ）の里」では、銘木として知られる日用杉の樹間に広がる
スギゴケなどで覆われた庭を、コケの感触を手で確かめながら観賞した。
また、地元出身で雪や氷の研究家・故中谷宇吉郎博士を記念した「雪の科学館」（加賀市）を視察。
空気中の水分が凍って輝くダイヤモンドダストを人工的に発生させる実験には
「どんな年代の方でも楽しめますね。私も楽しめました」と感想を述べた。
３日に金沢市で開かれる大会開会式に臨み、夜には帰京する。【大久保和夫】
眞子さま 石川県ご訪問
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが３日から石川県で始まる国際青年会議所の世界大会「ＪＣＩ世界会議金沢大会」に出席するため、２日石川県を訪れ、小松市の「日用苔の里」を視察されました。
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは２日石川県を訪れ、午後２時すぎに小松市日用町にある「日用苔の里」に到着されました。
眞子さまは歩きながら日用町に生えている杉を見上げたり苔をじっくりと観察されて、「日用町の建物はすべて日用杉でできている」という説明を受けると、驚いた表情をうかべられ、「最初に案内された家の中の木材がとてもきれいだった」と話されました。
また、眞子さまはさまざまな種類の苔をひとつひとつ手でさわって感触を楽しんでおられました。
眞子さまの案内を担当した、日用苔の里整備推進協議会の有川宗樹副会長は「眞子さまは大変優しい顔立ちで私の話を丁寧に聞いてくださり、大変感激しました。昨年、秋篠宮さまがこちらに来られたとお伝えしたら非常に嬉しそうでした」と話していました。
眞子さまは３日、金沢市で開かれる国際青年会議所の世界大会「ＪＣＩ世界会議金沢大会」の開会式に出席されます。
11月02日 20時09分
ＪＣＩ金沢大会開幕を前に 会頭が会見
（石川県）秋篠宮眞子さまを開会式にお迎えして、３日に開幕する国際青年会議所「ＪＣＩ」の金沢大会を前に２日、会頭が会見した。
ＪＣＩ世界会議の日本での開催は、５年ぶりで、政令都市以外の地方開催は初めてだ。この日は、会頭のイスマイル・ハズネダー氏が金沢市内で会見し、９月に国連総会で採択された「持続可能な開発目標」に協力し、今大会で各国のＪＣが署名する「金沢宣言」の意義を強調した。また、ハズネダー氏は金沢大会をＰＲするために市内の洋服店で仕立てたというジャケットを披露した。大会は、１０３か国からおよそ８０００人が参加。３日から今月８日まで６日間の日程で、一般も参加できる記念事業や総会などが開かれる。[ 11/2 21:30 テレビ金沢
眞子さま、留学後初の泊まりがけ公務で石川県をご訪問
11/02 22:52
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは、留学後、初の泊まりがけの公務で、石川県を訪問された。
2日午後に石川県入りした眞子さまは、日本有数のこけ庭として知られる、小松市内の「日用苔(こけ)の里」を訪問された。
「全国農村景観百選」の1つである日用苔の里では、杉の木の下に、あたり一面しっとりと雨露にぬれた、さまざまな種類のこけが広がり、眞子さまは、説明に耳を傾けながら、腰をかがめ、こけの感触を手で確かめながら、じっくりと鑑賞された。
今回の石川県訪問は、イギリス留学後、初の泊まりがけの公務となる。
ttp://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20151103102.htm
眞子さま「ふわふわですね」 小松の苔の里を訪問
2015/11/03 03:40
緑が鮮やかな苔庭を見学される眞子さま＝小松市日用町の「日用苔の里」
秋篠宮家の長女眞子さまは２日、金沢市で３日に開幕する国際青年会議所（ＪＣＩ）世界会議金沢大会に出席するため、小松空港から石川県入りされた。眞子さまは国内有数のコケ群生地である小松市の日用苔（ひようこけ）の里を訪れて、コケが織り成す「緑のじゅうたん」を見学し「ふわふわですね」とほほ笑んだ。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307346.html
常陸宮さま、公務に復帰される 風邪気味からご回復
11/03 00:00
風邪気味のため、行事への出席を控えていた常陸宮さまが、公務に復帰された。
常陸宮さまは2日、東京都内のホテルで開かれた「蚕糸功労者表彰式」に出席された。
これは、生糸の研究や、製糸技術の普及などに功績があった人たちを表彰するもので、常陸宮さまは、式典を主催する大日本蚕糸会の総裁を務められている。
常陸宮さまは、式典の中で、貞明皇后蚕糸記念褒賞を受けた人たちに、功績をたたえ、表彰状を手渡された。
常陸宮さまは、10月末から風邪気味のため、大事を取り、高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式など、一部の行事を欠席されていた。
石川）眞子さま、苔の里訪問 ３日にＪＣＩ開会式出席
定塚遼2015年11月3日03時00分
コケの庭園を見学する眞子さま＝小松市日用町
秋篠宮家の長女眞子さまが２日、来県し、小松市日用町の日用苔（こけ）の里と加賀市潮津町の中谷宇吉郎雪の科学館を訪れた。３日は、この日に始まる国際青年会議所（ＪＣＩ）世界会議金沢大会の開会式に出席する。
日用苔の里の庭には「日用杉」と呼ばれる杉の木が植えられ、青々としたコケが絨毯（じゅうたん）のように敷き詰められている。眞子さまは興味深そうに周囲を見渡しながら、施設関係者の説明に聴き入っていた。
中谷宇吉郎雪の科学館では、地元出身の物理学者・中谷宇吉郎の活動を記したパネルを熱心に見入っていた。学芸員から説明を受け、「私も（中谷宇吉郎の）『雪』という随筆を読んだことがあります」と答えたという。その後、人工的にダイヤモンドダストや氷筍（ひょうじゅん）を作る科学実験を間近で見学し、「えー！不思議」と声を上げ、氷筍に手を触れていた。（定塚遼）
ttp://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=315889&comment_sub_id=0&category_id=268&from=local&category_list=268
眞子さま石川入り きょうＪＣＩ大会出席
2015/11/3 紙面から
日本庭園の「日用苔の里」を視察される眞子さま＝２日、石川県小松市日用町で（吉野茂之撮影）
秋篠宮家の長女眞子さまが二日、金沢市で三日から始まる国際青年会議所（ＪＣＩ）の世界会議金沢大会出席のため石川県を訪問され、小松、加賀両市内の観光施設を訪れた。公務での来県は初めて。三日までの滞在予定。
（ここまで 101文字／記事全文 562文字）
ttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015110200590&g=soc
常陸宮さま、蚕糸功労者表彰式に
蚕糸功労者表彰式に出席された常陸宮さま＝２日午後、東京都千代田区
蚕糸業の発展に貢献した人を表彰する「蚕糸功労者表彰式」が２日午後、東京都千代田区の帝国ホテルで行われ、主催者の一般財団法人「大日本蚕糸会」総裁を務める常陸宮さまが出席された。
車いす姿の常陸宮さまは、表彰式で賞状を読み上げ、受賞者に手渡した。その後、出席者との茶会に臨んだ。
常陸宮さまは、先月２１日の高松宮殿下記念世界文化賞授賞式への出席と、同２５〜２６日の徳島県訪問を風邪気味のため取りやめた。宮内庁によると、症状は回復したという。（2015/11/02-16:55）
眞子さま雪吊りの兼六園を視察
ＪＣＩ＝国際青年会議所の世界会議に出席するため、２日から県内入りしている秋篠宮家の長女・眞子さまは、３日午前、兼六園を訪れ、ことじ灯篭や雪つりが施された庭園をご覧になりました。眞子さまはベージュ色のスーツをお召しになり、午前１０時に谷本知事や県の担当者の案内で兼六園に到着しました。兼六園の歴史や命名の由来、ことじ燈籠などについて説明を受けられた眞子さまは、真剣な表情で聞き入っていました。文化の日で無料開園の兼六園には多くの観光客が訪れていて、眞子さまがことじ灯篭に姿を見せると、写真を撮るなどして歓声を挙げていました。また眞子さまは、１日から園内で始まった雪吊りの作業に関心を示されたということです。眞子さまはこのあと、県立歴史博物館などを見学し、夕方にはＪＣＩ世界会議の開会式でお言葉を述べたあと帰京されます。
2015年11月03日(火)11:57
眞子さま、青々としたカモジゴケの上を歩かれる
2015年11月03日 09時49分
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまは２日、金沢市で３日に開かれる「ＪＣＩ世界会議金沢大会」の開会式に出席するため来県された。
この日は、石川県小松市日用町の「日用苔こけの里」を訪問し、カーペットのような青々としたカモジゴケの上を歩いて日用杉の木肌などを見学された。先導した同里整備推進協議会の有川宗樹副会長（５０）から日用杉を使った建物などの説明を受け、「立派ですね」と笑顔で話されたという。その後、加賀市の中谷宇吉郎雪の科学館を訪問された。
３日は、兼六園などを視察し、ＪＣＩ大会の開会式に出席される。
眞子さま 金沢市の「兼六園」を視察
11月3日 12時54分眞子さま 金沢市の「兼六園」を視察
国際青年会議所の世界大会に出席するため石川県を訪れている秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、３日、金沢市の「兼六園」を視察されました。
２日から石川県を訪れている眞子さまは３日午前、国の特別名勝に指定されている金沢市の「兼六園」を訪ねられました。眞子さまは兼六園のシンボル「ことじ燈籠（とうろう）」がどのような石の組み合わせでできているのか説明を受けられました。そして、園内の川に架かる虹橋を渡りながら調和のとれた兼六園の美しさを見て回られました。
説明を担当した石川県土木部の丸山隆史次長は「庭園の美しさを維持するための難しさをご説明すると、『大変ですね』と優しいことばをかけていただきました」と話していました。眞子さまは３日夕方から国際青年会議所の世界大会、「ＪＣＩ世界会議金沢大会」に出席されることになっています
石川県ご訪問中の眞子さま 紅葉の兼六園をご視察
公開日： 2015/11/03
2015年11月3日、金沢で開催されるJCI 国際青年会議所の世界大会に出席されるため石川県をご訪問中の秋篠宮眞子様が、兼六園をご視察されました。紅葉も始まり、雪吊り作業の設置作業が行われる園内を、興味深く見て回られました。
兼六園・金沢城公園へ
朝方雨が降っていましたが、視察前には晴れに。
ところどころ園内の樹木が色づいています。
紅葉のピークは今週末からでしょうか。
園内は観光客で賑わっていましたが、ご視察に合わせて特に立ち入り禁止になるといったことはありませんでした。
10時頃、兼六園へ。
ベージュ色のスーツをお召になられています。
たまたま訪れていた観光客の方々も、そのお姿を拝見していました。
周囲には、皇宮警察の方々が多数。
雪吊りの設置作業をご覧になられました。
観光客に手を降ってくださる場面も。
説明を担当されたのは、石川県土木部の丸山隆史次長。
そばには谷本県知事や、中村勲 石川県議会議員ほか多数の県政関係者が見えます。
機能は小松市の日用苔の里や中谷宇吉郎 雪の科学館をご視察になられました。
このあとは伝統産業工芸館へ。こちらは午前中貸し切りとなっていました。
このあと国際青年会議所の世界大会に出席なされます。本日中に東京へ戻られます。なお北陸新幹線は使用せずに、飛行機の予定です。
なお金沢城は現在、夜間オレンジライトアップが開催中です。
眞子さま「兼六園」などご訪問 11月3日
職人技に感心されていました。金沢市を訪問している秋篠宮家の長女眞子さまはきょう、国の特別名勝に指定されている「兼六園」を訪れ、庭園の美しさを見て回られました。
その後、同じ敷地内にある石川県立伝統産業工芸館では、輪島塗などの作業を興味深そうに見学されていました。眞子さまは、このあと国際青年会議所の世界大会に出席されます。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/03/07313900.html
初の地方公務 眞子さまが兼六園視察
2015年11月3日 18:15
イギリス留学帰国後、初の地方公務で、石川県入りされている秋篠宮家の長女・眞子さまは３日、金沢市の兼六園を視察し、雨にぬれた名園の風情を楽しんだ。
眞子さまは３日、金沢市内で開かれる国際青年会議所・ＪＣＩの金沢大会の開会式に出席されるため、２日から石川県内入りしている。
３日は午前中、兼六園を訪れ、県の担当者から、ことじ灯籠の名前の由来や霞ケ池について説明を受けながら園内を見て回られた。
眞子さまは、歴史博物館などを見学した後、ＪＣＩ金沢大会の開会式でお言葉を述べる。
ttp://www.mro.co.jp/news/detail.php?cd=4324438
ＪＣＩ金沢大会で眞子さまがお言葉
ＪＣＩ＝国際青年会議所の世界会議が３日、金沢で開幕し、来賓として出席した秋篠宮家の長女眞子さまは、
「私たちの未来を育むような交流が生まれることを祈っている」とお言葉を述べました。
ＪＣＩの世界会議は、３日から６日間の期間中、世界９６ヵ国からあわせて
およそ８０００人が参加する予定で国内の地方都市で世界会議が開催されるのは金沢が初めてです。
午後５時からはじまったオープニングセレモニーでは、金沢の芸妓１２人が、
音楽に合わせて艶やかな踊りを披露し式典に参加した参加者を歓迎しました。
このあとセレモニーでは、眞子さまが「世界会議の参加された皆様に、私たちの未来を育むような、
交流が生まれることを祈っています」と開催を祝うお言葉を述べられました。
ＪＣＩ世界会議は、８日まで開かれ、フォーラムやセミナーなど様々な交流の場が設けられるほか
茶道裏千家家元らによる講演など市民参加のイベントの他、雅楽奏者の東儀秀樹さんのコンサートなども予定されています。
2015年11月03日(火)19:37
＜眞子さま＞金沢で国際青年会議所世界会議に臨席
毎日新聞 11月3日(火)21時17分配信
秋篠宮家の長女眞子さまは３日、金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで開かれた国際青年会議所世界会議金沢大会開会式に臨席し、「皆様が私たちの未来を育むような交流を深められるよう願っています」とあいさつされた。
これに先立って眞子さまは同市の兼六園を訪れ、雪の重みで松の枝が折れないように縄を張る雪吊（づ）りの作業を見学した。隣接する石川県立伝統産業工芸館では、輪島塗に金を埋め込む沈金、加賀友禅の絵柄に色づけする作業などを視察し「細かな作業ですね」「きれいですね」などと感想を述べていた。【大久保和夫】
最終更新:11月3日(火)21時17分
皇居で文化勲章親授式 ノーベル賞の大村さんら
2015/11/03 11:40 【共同通信】
文化勲章の親授式を終え、記念写真に納まる（左から）中西重忠さん、末松安晴さん、志村ふくみさん、塩野宏さん、大村智さん、梶田隆章さん＝３日午前、宮殿・東庭
文化勲章の親授式が３日、皇居・宮殿「松の間」であり、ノーベル医学生理学賞受賞が決まった大村智さん（８０）や同物理学賞受賞が決まった梶田隆章さん（５６）、法律学・行政法学の塩野宏さん（８４）らに天皇陛下から勲章が手渡された。
親授式の後、受章者を代表して塩野さんがお礼のあいさつを述べ、天皇陛下は「長年努力を重ね、大きな業績を収められ、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います。今後ともそれぞれの分野の発展に尽くされるよう願っております」とねぎらわれた。
ほかに受章したのは、俳優の仲代達矢さん（８２）、染織の志村ふくみさん（９１）ら。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHC330STHC3UTIL002.html
大村智さん、亡き妻の写真と共に 文化勲章親授式
島康彦2015年11月3日18時52分
文化勲章を受章し、記念撮影をする（左から）中西重忠、末松安晴、志村ふくみ、塩野宏、大村智、梶田隆章の各氏＝３日、皇居・宮殿東庭、遠藤啓生撮影
今年度の文化勲章の親授式が３日、皇居・宮殿であり、受章者７人のうち６人が出席した。天皇陛下は一人一人に勲章を手渡し、「どうかくれぐれも体を大切にして、今後ともそれぞれの分野の発展に尽くされるよう願っております」とねぎらった。
出席したのは、今年のノーベル医学生理学賞の受賞が決まった北里大特別栄誉教授の大村智氏（８０）、同物理学賞に決まった東京大宇宙線研究所長の梶田隆章氏（５６）、染織家の志村ふくみ氏（９１）、法律学・行政法学の塩野宏氏（８４）、光通信工学の末松安晴氏（８３）、神経科学の中西重忠氏（７３）。俳優の仲代達矢氏（８２）＝本名・仲代元久＝は舞台公演中のため欠席した。
式典後、受章者は記者会見に臨んだ。大村さんは、１５年前に亡くなった妻・文子（ふみこ）さんの写真を持参。「本当にありがとう。おかげで文化人の仲間入りをさせてもらいましたよ」。そう報告したいと笑顔で語った。
梶田さんは「身に余る光栄」と述べ、今後について「日本の文化の発展に貢献していく責務がある。微力ではあるが、頑張ってまいりたい」と抱負を語った。（島康彦）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151104k0000m040019000c.html
文化勲章：天皇陛下から授与 大村氏は妻の遺影とともに
毎日新聞 2015年11月03日 19時03分
文化勲章の授与式が３日、皇居・宮殿「松の間」であり、ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった北里大特別栄誉教授の大村智さん（８０）ら６人に、天皇陛下から勲章が手渡された。
受章者を代表して法律学・行政法学の塩野宏さん（８４）が「これからも文化の発達に寄与すべく、一層力を注ぐ所存でございます」とあいさつした。陛下は「長年努力を重ね、大きな業績を収められ、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います」と祝福した。
ほかに出席したのは、ノーベル物理学賞の受賞が決まった東京大宇宙線研究所長の梶田隆章さん（５６）▽染織の志村ふくみさん（９１）▽光通信工学の末松安晴さん（８３）▽神経科学の中西重忠さん（７３）。俳優の仲代達矢さん（８２）は舞台公演のため欠席した。
式後に記者会見した大村さんは、２０００年に亡くなった妻文子さんの写真をモーニングの内ポケットに入れてきたと明かして「（妻に）『おかげで文化人の仲間入りをさせてもらいましたよ』と話をしたい」と語り笑顔を見せた。梶田さんは「基礎科学の発展に微力ではありますけれど、頑張っていきたい」と述べ、志村さんは「染織だけでなく、日本の文化を一生懸命伝えていきたい」と話した。【高島博之】
皇居で文化勲章親授式 天皇陛下から勲章が手渡される
11/03 18:43
「文化の日」の11月3日、秋の叙勲の受章者が発表され、2015年は、プロゴルファーの青木 功さんらが旭日小綬章を受章した。
「ゴルフとは、人生です。わたしの人生です」と語る、プロゴルファーの青木 功さん(73)。
青木さんは、1983年のハワイアンオープンで、日本人選手として初めて、アメリカの男子ツアーで優勝。
その後も国の内外で活躍し、2004年には、ゴルフの世界殿堂入りも果たした。
今も現役でプレーを続けながら、後進の育成にも力を注いでいる。
そして、その功績が認められ、旭日小綬章を受章することになった。
青木さんは「こみあげてきちゃって、何も言えないですけれども、本当にありがとうございます。ゴルフバカじゃないけど、一筋にできたのがいいかなという感じ」と話した。
青木さんはこれからも、ゴルフ界の発展に役立ちたいと、喜びを語った。
一方、芸能界からは、俳優の北大路 欣也さん(72)が旭日小綬章を受章した。
また、皇居では午前中、文化勲章の親授式が行われ、ノーベル賞の受賞が決まった北里大学の大村 智特別栄誉教授(80)や、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長(56)ら7人に、天皇陛下から勲章が手渡された。
授与式のあとに行われた記者会見で、大村さんは、亡き妻の写真とともに式に臨んだことを明らかにした。
大村さんは「すでにもうここに、写真と一緒に来てますから、『ありがとう、おかげで文化人の仲間入りをさせてもらいました』と」と話した。
また、夫婦ともに笑顔で出席した梶田さんも、授与式の感想を語った。
梶田さんは「やはり、天皇陛下から勲章をいただくというのは、特別なことですので、本当に、ありがたいの一言です」と話した。
このあと、受章者は、勲章を着用し、安倍首相と記念撮影を行った。
秋晴れのもと、喜びを新たにしていた。
眞子さま、石川県の兼六園をご訪問 紅葉など鑑賞される
11/03 22:47
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは、日本三名園の1つ、兼六園を視察された。
3日午前、眞子さまは、加賀百万石を象徴する日本三名園の1つ、石川県の兼六園を訪問された。
多くの観光客でにぎわう秋晴れの兼六園で、眞子さまは、園内の名所「虹橋」を渡り、色づき始めた木立を眺め、「紅葉が赤いですね」と話された。
また、雪の重さから銘木を守る北陸の冬の風物詩「雪つり」が施された松も鑑賞された。
定塚遼
2015年11月4日03時00分
国際青年会議所（ＪＣＩ）の世界会議金沢大会が３日、金沢市で始まった。
ＪＣＩは１３２の国と地域にある青年会議所を束ねる非営利の国際組織。日本での開催は５年ぶりで、政令指定市以外では初開催となる。今回の会議では１０３の国と地域から約８千人が参加し、９月の国連総会で貧困の根絶やジェンダーの平等を盛り込んで採択された「持続可能な開発目標」を達成する方策などを話し合う。
いしかわ総合スポーツセンターであった開会式には、秋篠宮家の長女眞子さまが臨席した。「いま金沢は木々が色づく美しい季節。魚介類や農産物を含む豊かな食文化を楽しむことが出来ます。金沢でのご滞在が思い出に残ることを祈念します」と述べた。
眞子さまは兼六園を訪れて雪吊（づ）りを見学した後、県立伝統産業工芸館を視察した。金箔（きんぱく）に関心を示し、「日本画を描くときに金箔（きんぱく）を用いたことがあるが、とても薄くて難しかった」と話したという。また、九谷焼が古九谷や赤絵などいくつかの種類に分類されるという話に興味を示していたという。
眞子さまは３日夜、小松空港から飛行機で東京へ戻った。（定塚遼）
ttp://www.asahi.com/articles/ASHC34K4RHC3PJLB001.html
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307468.html
眞子さま、石川県で行われたJCI世界会議ご出席
11/04 07:02
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは、石川県で行われたJCI(国際青年会議所)の世界会議に出席された。
眞子さまは「金沢は、古くから花開いた伝統工芸や伝統芸能が、今も息づくところとして知られています」と述べられた。
JCIは、若者に発展や成長の機会を与えるための青年団体。
活動開始から、100年の節目を迎えた今回の世界会議には、103カ国、およそ8,000人が参加し、眞子さまは、各国から集まった参加者を前に、歓迎の言葉を述べられた。
イギリス留学後、初めての泊まりがけの公務となった眞子さまは、これに先立ち、日本三名園の1つ、兼六園を見て回り、「紅葉が赤いですね」と話された。
ttp://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20151104401.htm
１００周年、金沢で友情結ぶ ＪＣＩ世界会議開幕、青年実業家ら８千人交流
2015/11/04 03:16
国際青年会議所（ＪＣＩ）世界会議金沢大会は３日、金沢市で始まり、いしかわ総合スポーツセンターで行われたオープニングセレモニーに秋篠宮家の長女眞子さまが出席された。ＪＣ運動が始まって１００周年の節目に、国内のほか１０３カ国・地域のＪＣで活動する青年実業家ら約８千人が、北陸新幹線開業に沸く金沢に集い、友情を確かめた。
眞子さまは「私たちの未来を育むような交流を深められますよう願っております」と、お言葉を述べた。金沢ＪＣメンバーの柴田剛介日本ＪＣ会頭、イスマイル・ハズネダーＪＣＩ会頭（トルコ）が歓迎のあいさつを述べ、谷本正憲知事、山野之義金沢市長が祝辞を贈った。
歓迎レセプションにご出席 秋篠宮ご夫妻、聖州政庁で
2015年11月3日
【佐久間吾朗記者】29日、秋篠宮ご夫妻はサンパウロ大学やブタンタン毒蛇研究所を見学した後、午後６時からサンパウロ市モルンビー区のサンパウロ州政庁で開かれた歓迎レセプションパーティーに参加された。
ご夫妻が到着すると、ジェラルド・アルキミン州知事夫妻が入り口で出迎え、軽く談笑を交わした後、共に歩いて政庁に入場した。入場する際には報道陣の前で立ち止まり、笑顔をカメラに向けられた。
この日の秋篠宮殿下は黒のスーツ上下に、濃い臙脂（えんじ）色のネクタイを着用。紀子さまは薄い若芽色の着物に薄い香色の帯を召された和服姿で出席された。
レセプションパーティーは政庁入り口ホールで行われ、叙勲者や州政府関係者、日伯企業関係者、各国総領事などが参加した。
来場者らの前でアルキミン知事が歓迎のあいさつを述べ、あいさつは約７分に及んだ。
続いて殿下は27年ぶりにサンパウロを訪問されたことに言及され、「日本人移住者を温かく受け入れ、協力をして下さったサンパウロ州政府および貴国国民に対し、改めて感謝申し上げます」と感謝の言葉を述べられた。
その後壇上で乾杯し、ご夫妻はサンパウロ最後の夜を楽しまれた。
2015年10月31日付
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023179871.html?t=1446604741307
国際青年会議所世界会議始まる
国際青年会議所の世界会議が初めて金沢市で始まり、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが開会式に出席されました。
国際青年会議所は世界各国の若手経営者などで作る組織で、毎年１１月に世界各地で開催される世界会議が、ことし初めて金沢で開かれます。
３日夕方、金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで開会式が行われ、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが出席されました。
開会式では眞子さまが「伝統芸能や工芸の花開く金沢に世界各地からいらっしゃったことを心から歓迎します。よりよい未来を育めるよう、みなさんが交流できることを願っています」と述べられました。
国際青年会議所世界会議の金沢大会は、１０３か国から約３０００人あまりが参加して、今月８日まで開かれ、交流を深める催しなどが行われます。
11月04日 10時25分
ttp://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2015110402000094.html
雪つり「大変ですね」 眞子さま兼六園など視察
05:00
(中日新聞プラス)
国際青年会議所（ＪＣＩ）の世界会議金沢大会に出席するため、石川県内入りしていた秋篠宮家の長女眞子さまは三日、金沢市の兼六園や石川県伝統産業工芸館などを視察された。
兼六園では、徽軫灯籠（ことじとうろう）や唐崎松などを見て回り、続いて木に登っての雪つり作業を見上げると、眞子さまは「大変ですね」と話した。
兼六園に隣接する県伝統産業工芸館では、九谷焼や山中漆器などの展示に興味しんしん。眞子さまは「日本画で金箔（きんぱく）を使った時に薄くてびっくりしたことを思い出しました」と手のひらに金箔を扱うような仕草を交え、笑みを浮かべた。
同市広坂のしいのき迎賓館での昼食会を挟んで、出羽町のいしかわ赤レンガミュージアム石川県立歴史博物館に訪れた。 （草野大貴）
若手経済人が金沢集結 恒久平和へ交流
05:00
各国の若手経済人らが集まったオープニングセレモニー＝３日夜、金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで
(中日新聞プラス)
国際青年会議所（ＪＣＩ）世界会議金沢大会が三日、金沢市内で開幕。ＪＣ運動発祥から百年を記念し、八日まで約百の国・地域の八千人を超える若手経済人が恒久的な世界平和の実現に向け交流を深める。（松瀬晴行）
いしかわ総合スポーツセンターであったオープニングセレモニーには三千人余りが出席。羽織はかま姿で登場した鈴木規秀大会実行委員長が「ウエルカム トゥ カナザワー」と大声で歓迎。テンポあふれる音楽が流れる中、国旗などを持った代表らが舞台に姿を現すたび、仲間たちが小旗を振り、会場は熱気に包まれた。
日本青年会議所（ＪＣ）の柴田剛介会頭は「記憶に残る記念すべき大会にしたい。日本ＪＣ、金沢ＪＣが一丸となって全身全霊をささげる」と力強く約束。ＪＣＩのイスマイル・ハズネダー会頭（トルコ）は「世界会議への参加と皆さんの変わらぬ情熱に感謝します」と日本語を交えて、語り掛けた。
臨席した秋篠宮家の長女眞子さまは「私たちの未来をはぐくむような交流となるよう願っています」とあいさつされた。
会場では加賀友禅姿の女性二十人余がお出迎え。茶屋街をイメージした舞台では芸妓（げいぎ）の舞も披露され、随所に日本らしさを演出した。
石川県産業展示館であったウエルカムナイトでは、三十余のブースに北信越各地の自慢の食や地酒が並び、訪れた若者たちを手厚くもてなした。
眞子さまもご臨席のJCI世界会議金沢大会、加賀友禅でお出迎え
金沢にパリスタイルの風をと始めたフラワーアレンジメントの教室、コジーフラワーサロンを主宰、日々の楽しいこと綴ります。
北陸新幹線開業以来、様々な国際的イベントが金沢で開かれ、日本開催は初めてのJCI（世界青年会議所）の大会が金沢で開かれました。
私たち加賀友禅大使も、昨日、加賀友禅小粋な倶楽部の方々と共に、ご臨席の眞子さまのお出迎えもさせていただきました。写真はその時の模様です。（皇室の方の写真は無断ではお出しできません）
もちろん世界からいらした３０００人の参加者の方々も、眞子さまご到着の前にお出迎え。
国際会議参加者のお出迎えをする度に思うのは、加賀友禅を纏った女性というより、「日本の女性」として見られているということ。会場に入られた方々の驚きと感激と感動の声を聞き「着物の美」ってすごいのだと実感しました。
ですから、なお更の事、笑顔で心からの歓迎の意を表することはもちろんですが、美しい所作も必要、しっかり身に着けて行かねばと思います。
眞子さまお見送りの際、眞子さまが、金沢市加賀友禅プロモーションマネージャー・鶴賀雄子先生にお声かけくださり、私たち一同、控え室に戻ってから大興奮いたしました。
お花の写真、しばし休憩しておりますが、たくさんありますので、直ぐにまた投稿いたします。
天皇、皇后両陛下：文化勲章受章者と文化功労者招き茶会
毎日新聞 2015年11月04日 19時36分（最終更新 11月04日 19時44分）
文化勲章受章者と文化功労者を招いた天皇、皇后両陛下主催の茶会が４日、皇居・宮殿で開かれた。天皇陛下は冒頭のあいさつで「くれぐれも体を大切にして元気に過ごされ、今後ともそれぞれの分野の発展に尽くされるよう願っております」と述べられた。
茶会にはノーベル医学生理学賞の受賞が決まった北里大特別栄誉教授の大村智さん（８０）や染織の志村ふくみさん（９１）ら文化勲章の受章者と、文化功労者の脚本家、橋田寿賀子さん（９０）や狂言師、野村万作さん（８４）らが出席。皇太子ご夫妻と秋篠宮家の長女眞子さまも同席した。【高島博之】
国際青年会議所世界会議始まる
国際青年会議所の世界会議が初めて金沢市で始まり、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが開会式に出席されました。
国際青年会議所は世界各国の若手経営者などで作る組織で、毎年１１月に世界各地で開催される世界会議が、ことし初めて金沢で開かれます。
３日夕方、金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで開会式が行われ、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが出席されました。
開会式では眞子さまが「伝統芸能や工芸の花開く金沢に世界各地からいらっしゃったことを心から歓迎します。よりよい未来を育めるよう、みなさんが交流できることを願っています」と述べられました。
国際青年会議所世界会議の金沢大会は、１０３か国から約３０００人あまりが参加して、今月８日まで開かれ、交流を深める催しなどが行われます。
11月04日 10時25分
両陛下、文化勲章受章者らと茶会＝皇居
文化勲章受章者と文化功労者を招いた茶会で懇談される天皇、皇后両陛下＝４日午後、皇居・宮殿「連翠」
天皇、皇后両陛下は４日午後、今年度の文化勲章受章者と文化功労者を皇居・宮殿に招き、茶会を開かれた。天皇陛下は「皆さんが努力を重ね、学問、芸術、スポーツの分野で大きな成果を収められたことを誠に喜ばしく思います」とお祝いの言葉を述べ、出席者と和やかに歓談した。
茶会には、今年のノーベル賞受賞が決まった北里大特別栄誉教授の大村智さん（８０）と東京大宇宙線研究所長の梶田隆章さん（５６）ら受章者６人と、女優の黒柳徹子さん、脚本家の橋田壽賀子さん（９０）ら文化功労者１２人が出席。天皇陛下は同じテーブルに座った受章者で染職の志村ふくみさん（９１）を「お疲れになりませんでした？お元気ですね」とねぎらっていた。（2015/11/04-17:09）
天皇皇后両陛下、文化勲章受章者と文化功労者招き茶会
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天皇皇后両陛下は、４日午後、文化勲章受章者と文化功労者を皇居・宮殿に招き茶会を催されました。
茶会は午後３時半すぎから皇居・宮殿で催され、文化勲章受章者でノーベル賞の受賞が決定した北里大学の大村智特別栄誉教授（８０）と、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長（５６）のほか、文化功労者に選ばれた脚本家の橋田壽賀子さんや女優で司会者の黒柳徹子さんらが出席しました。
茶会に先立ち天皇陛下は、「皆さんが努力を重ね学問、芸術、スポーツの分野で大きな成果をおさめられたことを誠に喜ばしく思います。」と労いの言葉をかけられました。
茶会は皇太子ご夫妻や秋篠宮家の長女・眞子さまも出席して和やかな雰囲気の中行われ、皇后さまは染織家の志村ふくみさんに「きょうは何のお色ですか？」と着物についてたずね、「いいお色ね」とにこやかに話されていました。（04日18:49）
ttp://www.akita-abs.co.jp/news/nnn/news890114025.html
皇居で文化勲章受章者と文化功労者招き茶会
（東京都）■ 動画をみる 皇居で文化勲章受章者と文化功労者を招いた茶会が開かれ、ノーベル賞受賞が決まった大村さん、梶田さんや黒柳徹子さん、橋田壽賀子さんら１８人が出席した。 天皇皇后両陛下主催の茶会は４日午後、皇居・宮殿で開かれた。茶会には、ノーベル賞受賞が決まっている大村智さんや梶田隆章さんら文化勲章受章者と女優でタレントの黒柳徹子さん、脚本家の橋田壽賀子さんら文化功労者計１８人が招かれた。 天皇陛下は文化功労者に、「皆さんが努力を重ね、学問・芸術・スポーツの分野で大きな成果を収められたことを誠に喜ばしく思います」とこれまでの労をねぎらわれた。 茶会には皇太子ご夫妻や秋篠宮家の長女・眞子さまも出席され、招待者たちは両陛下や皇族方とにこやかに談笑していた。[ 11/4 21:11 NEWS24]
天皇皇后両陛下、文化勲章受章者と文化功労者招き茶会
天皇皇后両陛下は、４日午後、文化勲章受章者と文化功労者を皇居・宮殿に招き茶会を催されました。
茶会は午後３時半すぎから皇居・宮殿で催され、文化勲章受章者でノーベル賞の受賞が決定した北里大学の大村智特別栄誉教授（８０）と、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長（５６）のほか、文化功労者に選ばれた脚本家の橋田壽賀子さんや女優で司会者の黒柳徹子さんらが出席しました。
茶会に先立ち天皇陛下は、「皆さんが努力を重ね学問、芸術、スポーツの分野で大きな成果をおさめられたことを誠に喜ばしく思います。」と労いの言葉をかけられました。
茶会は皇太子ご夫妻や秋篠宮家の長女・眞子さまも出席して和やかな雰囲気の中行われ、皇后さまは染織家の志村ふくみさんに「きょうは何のお色ですか？」と着物についてたずね、「いいお色ね」とにこやかに話されていました。（04日18:49）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/04/07314030.html
皇居で文化勲章受章者と文化功労者招き茶会
2015年11月4日 21:11
皇居で文化勲章受章者と文化功労者を招いた茶会が開かれ、ノーベル賞受賞が決まった大村さん、梶田さんや黒柳徹子さん、橋田壽賀子さんら１８人が出席した。
天皇皇后両陛下主催の茶会は４日午後、皇居・宮殿で開かれた。茶会には、ノーベル賞受賞が決まっている大村智さんや梶田隆章さんら文化勲章受章者と女優でタレントの黒柳徹子さん、脚本家の橋田壽賀子さんら文化功労者計１８人が招かれた。
天皇陛下は文化功労者に、「皆さんが努力を重ね、学問・芸術・スポーツの分野で大きな成果を収められたことを誠に喜ばしく思います」とこれまでの労をねぎらわれた。
茶会には皇太子ご夫妻や秋篠宮家の長女・眞子さまも出席され、招待者たちは両陛下や皇族方とにこやかに談笑していた。
秋篠宮殿下御夫妻 世界遺産パンタナール御訪問
編集局 2015/11/04 皇室
日系移民らが歓迎式典
秋篠宮殿下御夫妻が日系会代表から献上品を受けられる＝綾村悟撮影
【サンパウロ綾村悟】日本との外交樹立１２０周年に合わせブラジルを公式訪問中の秋篠宮殿下御夫妻は２日、ブラジル中西部のカンポグランデ市郊外の日系団体クラブを訪問、特設会場での歓迎行事に出席された。
御夫妻は、１日にマットグロッソドスル州の州都カンポグランデ国際空港に到着され、歓迎式典の後、空路で「世界最大の湿原」として知られる世界自然遺産の「パンタナール」に向かわれた。パンタナールでは、観光牧場として有名な「カイマン牧場」を視察されたという。秋篠宮殿下は鳥類に造詣が深い研究者として知られており、パンタナールは世界有数の「鳥の楽園」として世界の研究者から注目を集めている地域。
２日午後（日本時間３日未明）、パンタナールの動物や植物など同地の生態系を展示している「ドン・ボスコ博物館」を訪問された後、カンポグランデ市郊外の日系団体クラブを訪問された。
御夫妻は、午後に降り始めた強い雨が残る中で日系人の戦没者慰霊碑を参られた後、記念碑の除幕式に出席された。
その後、歓迎式典会場を訪問され、千人を超える日系移民や地元要人らから熱烈な歓迎を受けられた。会場入り口では、現地日系人学校の生徒らが日本とブラジルの旗を振って御夫妻を歓迎、秋篠宮殿下や紀子妃殿下が生徒らに笑顔で応えられる場面も見られた。
天皇皇后両陛下、文化勲章受章者と文化功労者を招き茶会催される
11/04 23:18
天皇皇后両陛下は4日午後、文化勲章の受章者と文化功労者を皇居に招き、茶会を催された。
茶会は、午後3時半から、宮殿で行われ、ノーベル賞の受賞が決まった北里大学の大村 智特別栄誉教授や、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長など、文化勲章の受章者と、文化功労者に選ばれた、女優で司会者の黒柳徹子さん、脚本家の橋田 壽賀子さんなどが招かれた。
陛下は、「皆さんが努力を重ね、学問、芸術、スポーツの分野で、大きな業績をおさめられたことを誠に喜ばしく思います」と、お祝いの言葉を述べられた。
その後、別室で食事会が開かれ、出席者は、両陛下や皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま方と、和やかに懇談した。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG04H8W_U5A101C1CR8000/
両陛下、文化勲章受章者らと茶会
2015/11/4 21:25
天皇、皇后両陛下は４日、今年度の文化勲章受章者と文化功労者を皇居・宮殿に招き、茶会を催された。ノーベル生理学・医学賞を受賞する北里大特別栄誉教授の大村智さんや同物理学賞の東京大宇宙線研究所長の梶田隆章さん、俳優・司会の黒柳徹子さんらが出席し、両陛下や皇太子ご夫妻、秋篠宮家の長女、眞子さまと懇談した。
天皇陛下が名誉総裁就任へ＝ベルギーとの国交１５０周年－宮内庁
宮内庁は４日、天皇陛下が１２月１日から来年１２月末までの間、「日本・ベルギー友好１５０周年」名誉総裁に就任されることになったと発表した。来年は両国の国交樹立１５０周年に当たり、さまざまな記念事業が企画されている。ベルギー側の名誉総裁にはフィリップ国王が就任する。
同庁によると、陛下の即位後の名誉総裁就任は１９８９年にベルギーで開催された「ユーロパリア日本祭」と、９８年開催の長野冬季五輪に続き、今回が３例目。菅義偉官房長官は定例会見で「記念事業を通じて、両国の結び付きがさらに強まることが期待される」と述べた。（2015/11/04-18:47）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151105k0000m040041000c.html
天皇陛下：「日本・ベルギー友好１５０周年」名誉総裁に
毎日新聞 2015年11月04日 19時34分
宮内庁は４日、日本とベルギーの外交関係樹立１５０周年を記念した「日本・ベルギー友好１５０周年」の名誉総裁に天皇陛下が就任されると発表した。任期は今年１２月〜来年１２月末で、ベルギー側はフィリップ国王が就任する。
同庁によると、天皇陛下が即位後に名誉総裁に就任するのは、１９８９年に日本文化などを紹介するためにベルギーで開催された「ユーロパリア日本祭」と、９８年の長野五輪以来で３例目。日本とベルギーは１８６６年に修好通商航海条約を締結した。双方で記念行事が計画されている。【高島博之】
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/04/07314013.html
陛下 日ベルギー友好１５０周年名誉総裁に
2015年11月4日 19:39
天皇陛下が来月から始まる「日本・ベルギー友好１５０周年」の名誉総裁に就任されることになった。陛下が名誉総裁に就かれるのは異例。宮内庁は、両国の親善関係や、ベルギー側名誉総裁がフィリップ国王であることをふまえてお願いしたと説明している。
天皇陛下が来月から始まる「日本・ベルギー友好１５０周年」の名誉総裁に就任されることになった。陛下が名誉総裁に就かれるのは異例のこと。
政府と宮内庁は４日、天皇陛下が来月１日から来年１２月末まで、「日本・ベルギー友好１５０周年」の名誉総裁に就任されると発表した。
来年は日本とベルギーが外交関係を樹立して１５０周年にあたることから、両国でさまざまな記念事業が企画されていて、ベルギー側の名誉総裁にはフィリップ国王が就任する。
天皇陛下が即位後、「名誉総裁職」に就かれたのは、１９８９年ベルギーでの「ユーロパリア日本祭」と１９９８年の長野オリンピックの２回のみで、今回は異例とも言えるが、宮内庁は、両国の親善関係やベルギー側名誉総裁が国王であることをふまえてお願いしたと説明している。
ttps://archive.is/3aARb
絢子さま、研修でスウェーデンへ＝私的旅行、閣議報告見送り－宮内庁
宮内庁は４日、高円宮家の三女絢子さま（２５）が９〜１６日までの８日間、在学中の城西国際大大学院の海外研修プログラムのため、スウェーデンを私的に旅行されると発表した。
同庁によると、福祉を学んでいる絢子さまは、院生や引率の教員らと共に９日にストックホルム入りし、福祉サービスの講義などのプログラムに参加。保育園、認知症患者のグループホームといった福祉施設や、名門ウプサラ大などを訪れる。
皇族の非公式の外国訪問は従来、閣議報告されていたが、今回は見送られた。同庁は、皇族の海外渡航が増加しているためと説明。今後はその都度、閣議報告が必要かどうか検討されるという。（2015/11/04-20:10）
眞子さま、兼六園視察
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまは３日、金沢市の兼六園を視察された。眞子さまは、国際青年会議所（ＪＣＩ）世界会議金沢大会の開会式のため石川県を訪問。３日午前、兼六園を訪れ、「ことじ灯籠」の名前の由来や霞ヶ池について説明を受けながら園内を見て回られた＝（Ｃ）ＮＮＮ 2015年11月4日公開
秋篠宮両殿下＝移民一世紀をともに祝う＝北パラナ各地を御訪問＝「多方面での活躍喜ばしい」＝ローランジャ移民センターを御訪問
2015年11月5日 New!
太鼓隊の少年に声を掛けられた
外交１２０周年記念式典が行われたローランジャ日本移民センターでは、着物を身に纏った約２０人の若者に出迎えを受けられた。
秋篠宮さまは移民像や前回訪問時に植樹された椰子の樹をご覧になり、「こんなに大きくなりましたか」と、１０メートル以上になった大樹を見上げられていた。
記念碑を除幕された後、新たに桜の樹を植樹され、移民史料館を見学。途中、予定には無かった移民小屋の見学をされるなど、終始興味が尽きない御様子だった。
６００人以上が参加した歓迎式典では、地元白鳩コーラス隊と州各地から集まった日語校生徒約１００人が元気に歓迎の歌を贈った。
秋篠宮さまは「パラナ州の日系人の歴史は１００年を越え、多様な方面で活躍していることは誠に喜ばしい」と労いの言葉を述べられた。
パラナ日伯文化連合会（リーガ・アリアンサ）・折笠リカルド力己知会長は「今回の御訪問を通し、少しでもブラジルを好きになっていただきたい」と挨拶。
長年センターを管理し、当日は案内人を務めた今津貞利さん（８３、福岡）は大役を振り返り、「何でもよくお尋ねになりました。苦労が報われます」と感動した面持ちで話した。
ロンドリーナ文協にも
ロンドリーナでは同文化体育協会を御訪問。集まった３００人に対し、生憎の雨も傘を差し、ゆっくりと手を振って御入場された。
記念碑を除幕された後、絵画の献上品が手渡された。地元の「一心太鼓」の演奏は揃って笑顔でお聞きになり、「素晴らしい。力はかなり使いますか」と声を掛けられていた。
他にも、中川トミ公園で記念碑の除幕にご参加、リーガ・アリアンサで代表者との懇談の場を持たれた。また同日マリンガへ移動、午後６時頃から各式典に参加された。（４日付け本面掲載）
関連コラム大耳小耳
ロンドリーナ文協の式典で送られた絵画を制作したのは、画家の久保カルロスさん（６６、二世）。南部に生息する鳥「アオサンジャク」とさくらの花が描かれている。実はこの作品、もう１枚対になるものが制作され、ロンドリーナ文協に展示されることになっている。描かれているのは、鶴とイッペーの花。両殿下に制作の思いを訪ねられた久保さんは「見ていただく度に、日伯が繋がっていることを思い出していただくために描きました」と答えたという。
秋篠宮ご夫妻、パラナ州ご訪問 日本移民の社会的貢献を称賛
2015年11月4日
日伯の若い世代の活動に期待され
秋篠宮ご夫妻は10月30、31両日、パラナ州を訪問された。30日の首都クリチバをはじめ、31日には、朝から小雨が降るあいにくの天候の中で北パラナのロンドリーナ、ローランジャ、マリンガと目まぐるしい日程をこなされた。秋篠宮殿下はローランジャの日本移民センターの特設会場での日本ブラジル外交樹立１２０周年、パラナ日本移民入植１００周年、パラナ州兵庫県姉妹提携45周年の記念式典で、日本移民が困難を克服し、ブラジル社会に貢献してきたことを称賛。「特に若い人々には日伯両国の友好の懸け橋として活動され、両国がさらに発展されることを願う」と、お言葉を述べられた。
◆ロンドリーナ
【佐久間吾朗記者】31日、秋篠宮ご夫妻はパラナ州ロンドリーナ市のＡＣＥＬ（ロンドリーナ文化体育協会、松本セルジオ会長）を訪問された。
当日はパラパラと雨が降る中、予定時間に４分遅れた午前10時49分にご夫妻は到着。集まった約３００人の来場者とお言葉を交わしながら、ゆっくりと記念碑前まで歩かれた。この日の紀子さまは薄いエメラルドグリーンのジャケットとスカート。胸元にはブローチをあしらわれ、首元には真珠のネックレスが輝いていた。
ご夫妻は松本会長夫妻と記念碑を除幕。記念碑はご夫妻のご訪問を記念し、今回造られたもの。続いて画家の久保カルロス氏から絵画が２枚贈られた。１枚の絵画には鷲と桜が描かれ、もう一方には鶴とイペーの木が描かれている。これは日本とブラジルの友好を象徴する絵画になっているそうだ。
最後に和太鼓グループ「一心太鼓」の６人のメンバーが歓迎の演奏を披露。ご夫妻は大変感心された様子で、演奏後に「力をとても使うでしょう」と演奏者らに声を掛け、「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べられた。
お帰りの際も集まった人々と会話を交わし、予定を少し超過し次の訪問先、トミ・ナカガワ公園へと向かわれた。
ご夫妻と話した酒井政広さん（82、秋田）は「お二人とも優しい感じの人だった。『皆様頑張って日系人の土台を築いたのでしょうね。ご苦労様でした』と声を掛けていただいた」と感激した様子だった。
絵画の説明中に笑顔を見せる秋篠宮殿下（写真＝佐久間記者撮影）
絵画を送った久保氏は「絵の描き方などを質問された。また絵の意味を聞かれたので、日伯友好の証だと説明した」と話した。
同協会名誉評議員議長の平間靖旺氏は「雨で大変だったが、無事終わって良かった。子供らにもたくさん声を掛けてくださり、みんな喜んでいた」とホッとした表情を浮かべていた。
◎ ◎
【松本浩治記者】ロンドリーナ市内で２００８年６月の皇太子殿下ご来伯を記念して造られたトミ・ナカガワ公園に秋篠宮ご夫妻は、雨の影響で予定より15分遅れた午前11時25分にご到着。当初、同公園の設計を行った吉井篤さんが記念モニュメント奥側に刻まれた開拓先亡者の記念プレートを案内する予定だったが、雨の場合のスケジュールに変更。ご夫妻は、公園中央付近に新しく設置されたご来伯記念碑を除幕後、特設テント内で歓迎していた最後の笠戸丸移民だった故・中川トミさんの遺族と高齢者たちに握手されるなどして応えられた。
同公園での準備を担当したセントラル・ルビアセア日本人会（パラナ日伯文化連合会傘下団体）の日比尾正味（ひびお・まさみ）会長（79、２世）によると、約２カ月前から役員が集まって準備を重ね、市の協力を得て傷んでいた公園の修復と清掃作業を行ってきたという。
この日、午前８時半から雨が降る中を公園の特設テント内で日比尾会長夫妻らと待機していた白石敏雄さん（77、愛媛）は、皇太子が同公園を訪問された08年６月にも出席している。「問題なのはこの雨と到着される時間だね」とご夫妻到着を前に不安げな様子だった。
中川トミさんの五女に当たる鈴木中川キヨミさん（69、２世）は、姉妹と娘、孫ら７人でご夫妻を歓迎。ご夫妻のご訪問について「嬉しいです」と感激していた。
続く
◆ローランジャ
【松本浩治記者】予定より９分遅れた午前11時44分にパラナ日伯文化連合会に到着されたご夫妻は、同連合会関係者の歓迎を受けられた。
嶋田巧同連合会名誉会長（83、２世）によると、１９８８年の移民80周年祭の時に会館の定礎式を行われたことを秋篠宮殿下が覚えておられ、「立派な会館ができて良かったですね」と声を掛けられたそうだ。
また、北パラナ日本語学校連合会の木谷堯彦（たかひこ）会長は、「当初は我々の目の前を（ご夫妻が）通り過ぎられるだけと聞かされていたが、子供たち一人一人に握手して声を掛けられ、気さくな方だという印象を受けた」と話していた。
午後４時15分、予定時間通りにローランジャの日本移民センターに到着されたご夫妻は、同センターを管理して今年で40年になるという今津貞利さん（83、福岡）の案内でセンター内をご視察。最初に現在の天皇皇后両陛下が皇太子同妃殿下時代の78年６月のご来伯を記念して建立された移民記念像をご覧になった後、88年の移民80周年祭でのご来伯で自らお植えになった椰子の樹木を見学。現在、椰子の高さは約15メートルにも伸びており、今津さんの話では「こんなに大きくなったのか。信じられない」と驚かれたそうだ。
２００８年６月に建立された移民１００周年記念塔を見学後、その右横に新たに建立された秋篠宮殿下ご夫妻記念碑の除幕、桜の苗の記念植樹も行われた。その後、移民小屋を見学され、パラナ州日本移民資料館では、同地での移民70周年の実行委員長も務めたという江頭美（えがしら・みよし）さん（81、２世）と同資料館ボランティアの森岡春美さんがお二人を案内して説明。史料館向かって左横の開拓先没者慰霊碑に献花されたご夫妻は、雨が降る中を午後３時20分に式典会場に入場された。当初、３０００人の来場者を予定していた特設会場では、雨のために約６００人が日伯両国旗を振ってお二人を歓迎。ご夫妻は来場者と握手をされるなどして言葉を交わされた後、舞台上に登壇。吉田パウロ式典委員長の進行で式典が開始され、日伯国歌斉唱に続き、ロンドリーナ白鳩コーラス、ローランジャ婦人部やアサイ、イビポラン、マウア、ロンドリンーナモデル校など日本語学校生徒たち合計約１５０人によるコーラスが披露。田中宏枝さんの指揮により、「さくら」「ふるさと」の２曲が歌われ、ご夫妻はその歌声を熱心に聴き入っておられた。
折笠力己知会長パラナ日伯文化連合会会長は式典あいさつで、先人たちが希望を持ってブラジルに渡ってきたものの、言葉、習慣、文化、食べ物の違いから苦労を強いられた歴史を振り返り、現在は２〜４世世代が伯国の各分野で活躍していることに触れ、「パラナ日本移民入植１００周年の記念の年に母国から両殿下をお迎えできたことは大きな感動」と述べた。
ローランジャ市長代理のワルドミル・レプリス・ドゥケ企画室長、西森ルイス連邦下議、パラナ州副知事のシーダ・ボルゲッチ氏の来賓祝辞に続いて、秋篠宮殿下がお言葉を述べられた。
殿下は、紀子さまと一緒に27年ぶりにブラジルを訪問されたことを「大きな喜び」と語られ、日本移民が困難を克服し、ブラジル社会に融合、日本移民及びその子弟たちがブラジルの各分野で貢献活躍していることを称賛。現在、日本に約18万人の日系ブラジル人が在住していることにも触れられ、「特に若い人々には日伯両国の友好の懸け橋として活動され、両国がさらに発展されることを願う」と述べられた。
式典の締めくくりとして日伯文化連合会副会長の久保田ジョルジさん（80、２世）の音頭により万歳三唱が行われ、「万歳、万歳、サウーデ」の唱和に出席者たちは日伯両国旗を掲げて同調した。
雨の中、午前９時半から会場入りし、ご夫妻のご来場を首を長くして待っていたロンドリーナ市在住の外村（ほかむら）パウロさん（81、２世）と美津子夫人（81、２世）は「感動して涙が出ました。本当に良かった」と感激していた。
ご夫妻を先導した今津さんは「お陰で良い思いをさせていただきました。本当に光栄なことです」と感無量の表情を浮かべていた。
2015年11月4日付
クリチバ日本公園に700人 記念プレートの除幕も行われ
2015年11月4日
【堀内登クリチバ支局長】日本ブラジル外交関係樹立１２０周年を機にご来伯された秋篠宮ご夫妻が10月30日午後、パラナ州都クリチバに到着された。柵が無く珍しかった日本公園の周囲は新たな鉄柵で囲われ、連邦警察が厳重な警戒にあたっていた。ご到着30分ほど前に市の楽隊が公園内で歓迎の奏楽を行い、グスタボ・フルエチ市長ら関係者が園内に入った。
午後２時30分、予定通り秋篠宮ご夫妻を乗せた車が公園にご到着。梅田邦夫日本国大使夫妻、池田敏雄在クリチバ総領事夫妻、高山ヒデカズ・西森ルイス両連邦下議、山脇ジョルジ１２０周年実行委員長夫妻のほか、関係者が随行して入場した。
そのまま秋篠宮殿下と市長により池の脇に用意されていた記念プレートの除幕が行われた。記念プレートは左方１・２メートル、右肩下がりに高さ２メートル大の長方三角形の大理石の向かって日ポ両語で「日本ブラジル外交関係（１８９５年―２０１５年）樹立１２０周年を祝賀し、クリチバをご訪問された秋篠宮同妃両殿下に敬意を表して、２０１５年10月30日、グスターヴォ・ボナト・フルエチ・クリチバ市長」と記載され、ロゴマークも記されている。
ご夫妻は続いて「金閣寺」を模した建物内に入られ、ごあいさつと記念品の交換を行われ、２階のバルコニー上から集まった市民に手を振って応えられた。なお、この日のために折り紙講師の堀内和子さんが用意した日伯外交関係樹立１２０周年のログマーク入りの２００個の折り鶴と１００本の日伯両国旗が、集まった７００人近い市民や市立小学校の児童に配られ、歓迎に花を添えた。
同公園は日本移民50周年を記念して開園。クリチバ日系市民の象徴的な歴史遺産であり、後年姉妹都市の兵庫県姫路市から贈られた「金閣寺」の茶室のある木造建物や、池の中に鎮座する仏像や灯篭、「和心清風」と吉田健三特命全権大使揮毫（きごう）の入った記念碑などがある。裏面に移民50周年や移民60周年及び１００周年記念版が残され、多くの記念と想い出が集結されており、過去の歴史を物語っている。また、日本語資料の図書室や小さな土産店もある。日本移民１００周年以前は地元日系文援協が管理に当たり、移民祭をはじめ各種祭典行事が同所で催された。１００周年以降は市に管理が移行され、近年は市街地の膨張により日系の各種行事が他の場所を転々として行われるようになった。また、２年前に市内の交通路線の変更拡張計画のため、推定約３０００平米の公園が分断縮小される事態に遭い、地元住民の反対運動により存続されている。
市民の憩いの場所として親しまれ重要な観光地と指定されており、バルコニーから歓迎に応えられていたご夫妻は周囲の歓迎の続く中、次のクリチバ日系文援協の歓迎会場へと移動された。
当日は朝から晴れたり曇ったりだったが、気温は日中23〜24度の爽やかな初夏の日和に恵まれた。
2015年11月4日付
雨のカンポ・グランデ 日系社会歓迎行事に1200人
2015年11月4日
ドン・ボスコ博物館でご熱心な質問
【佐久間吾朗記者】訪伯中の秋篠宮ご夫妻は２日、南マット・グロッソ州の州都カンポ・グランデ市を訪問された。同州のレイナルド・アザンブジャ知事と引見された後、市内のドン・ボスコ博物館をご見学。続いて日系社会代表者とご懇談し、クルベ・デ・カンポで新しく建立された記念碑の除幕式、日系社会歓迎行事に出席された。
前日の晴天とは打って変わってすっきりしない空模様が広がり、激しい雨が降る中、秋篠宮ご夫妻はドン・ボスコ博物館に午後２時27分、ほぼ予定通りに到着された。
マウリシオ館長の案内により、館内をご視察。展示された昆虫の標本や、同州に居住した多くの原住民族の土器などの文化遺産をご覧になられた。ご視察中は館長に何度も質問するなど、熱心な様子がうかがわれた。
続いて日系社会代表者30人と懇談され、10人３つに分けられたグループと８分ずつお話をされた。元下院議員の大坪アキラ氏（77、２世）は「日伯外交関係樹立１００周年の時に招待され、日本へ行った。ご夫妻には『ありがとうございました』とお伝えした」と懇談内容を話した。
午後４時10分、より強くなった雨が降る中、予定通りクルベ・デ・カンポに到着され、先駆者慰霊碑にご夫妻で献花された。殿下は飾られた花を優しく撫でられ、ご夫妻は深い敬意を込めるように慰霊碑に深くお辞儀をされた。続いて、お二人のご訪問を記念し建立された記念碑の除幕式にご参加。カンポ・グランデ日伯文化体育協会の仲里真常アセリノ会長と除幕を行い、記念碑に書かれた「友情２０１５」の意味や、建立のために寄付した66人の名前が刻まれていることなどを仲里会長から説明を受けられた。
記念碑建立と歓迎式典責任者の権田ジョージ氏（67、２世）によると、「せっかくご夫妻が訪問されるのだから、記念として何か作らないといけないと思い、建立を決めた」と経緯を話し、「こういう機会はいつでもあるわけじゃない。とてもありがたい」とご夫妻の訪問に感謝した。
この日の紀子さまは、花があしらわれた上下の白いジャケットとスカートをご着用。服と同色の白い真珠のネックレスとピアスを合わせ、爽やかな装いを披露された。
続いて行われた歓迎式典には、同州の日系人や日系団体関係者、政治家など約１２００人が来場。「グルッポ桜」小学校の児童がご夫妻を迎え入れ、会場の来場者らも総立ちでお迎えした。
壇上には秋篠宮ご夫妻をはじめ、梅田邦夫大使夫妻、中前隆博在聖総領事、アザンブジャ州知事夫妻、仲里会長、同州日系団体会長らが登壇した
式典では初めに日伯両国国歌が斉唱され、「コーラス・ニッポ」のメンバー21人がご夫妻の前で合唱を行った。
続く
続いて仲里会長があいさつし、「歴史的訪問となる秋篠宮ご夫妻にマット・グロッソ・ド・スル州へお越しいただき感謝します。日系人は多くの困難、差別に直面したが、努力を続け日本の文化を根付かせることができました。我が州も日系人の努力があったからこそ開発が進んだと言えます。多くの日系人移住者を鉄道工夫としてこの州に迎え入れ、日系社会は今ではブラジル社会に尊敬を持って受け入れられている。ご夫妻のご訪問は我々の名誉であり、この日は永遠に私たちの心に残るでしょう」と述べた。
アザンブジャ州知事は、「我が州は日系人を受け入れて今年で１０１周年になり、州の発展には日系人の活躍がありました。今後も日本とブラジルの友好関係が結ばれていくことを心より願っています」とあいさつした。
秋篠宮殿下は「お招き有難うございます。今回妻と来れたことを嬉しく思います。カンポ・グランデ市の発展に日系社会が寄与したと聞いています。鉄道建設には多くの日系人が従事し、また彼らが運んだ日本文化のお陰で現在は沖縄そばの名所として有名だとうかがいました。若い世代がこれからも両国の友好の懸け橋として活躍されることを心から祈っております」と述べた。
最後に仲里夫妻から手芸品、本、革のバッグの記念品が贈呈され、権田氏による万歳三唱と「ビーバ」でご夫妻を見送った。
コーラスの一員として参加した中村悦子さん（75、長野）は「日本でもあんな近くでご夫妻にお目にかかることはできない。ブラジルの地でお会いできたのは感激。子供にもセルラールで写真を送った」と喜びを隠しきれない様子だった。
沖田映子さん（81、２世）は「カンポ・グランデの皆はご夫妻のご訪問を首を長くして待っていたので、皆喜んでいる」と語り、山本時子さん（75、沖縄）は「殿下は物腰が柔らかくて、『さすが日本の皇族だな』と思った。ブラジル人ももう少しこの姿勢を学ばないとね」と笑った。
ご夫妻がお帰りになられた後も来場者は会場に残ってシュラスコを楽しみ、ご夫妻訪問の余韻に浸った。
2015年11月4日付
モザイク 2015年11月4日付
2015年11月4日
パラナ州での両殿下の取材には、日本からの記者は誰も来ていなかった。本紙の堀内登クリチバ支局長によると、クリチバ最初のご訪問先である日本公園では予定時間30分前になると、それでも地元記者たちが10人ほどに増えていたとか。以下は同支局長の裏話。「私は前立腺の障害があり、約１時間半ごとにトイレに行きたくなるなど小用が近い。（現場で）トイレに行きたいと連邦警察官に話すと、（金閣寺）屋内のトイレの使用はダメだと言われた。我慢も限界近くなり、この旨をクリチバ総領事館の館員に訴えると２、３人が大急ぎで走り回り、警備担当者の計らいで屋内トイレで小用を足すことができた。ヤレヤレであった」。どうもお疲れ様でした。【本文】クリチバ日本公園に700人 記念プレートの除幕も行われ
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ロンドリーナ文化体育協会の会場には、「めぐみ学園」の生徒や保護者らが多く駆けつけた。同市の小学校でボランティアで教師を勤めるＪＩＣＡ青年ボランティアの小池美也子さん（33、岐阜）は「海外にいるからこそできる体験は多いと思うが、今日はその究極のものだと思う」と語り、「子供たちも昨日から楽しみにしており、喜ぶ姿が見られて嬉しい。『殿下はどんな服を着ているんだろう』とか『どんな人かな』、『ｐｒｉｎｃｉｐｅって日本語でなんて言うの』など質問攻めにあった。すごくわくわくしていた」と生徒の興奮ぶりを語ってくれた。当日は朝から婦人部が持ち寄った料理がテーブルに並び、雨の中集まった人々のお腹を満たしてくれた。【本文】秋篠宮ご夫妻、パラナ州ご訪問 日本移民の社会的貢献を称賛
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ローランジャの日本移民センターで秋篠宮ご夫妻の先導役を務めた今津貞利さんは、お二人の積極的な行動に何度も驚かされたとか。当初の予定では時間の関係上、移民小屋ではご夫妻が外観を見た後、すぐに移民資料館に移動されるはずだった。しかし、「お二人が率先して移民小屋の中に入られたので、慌てて私も中に飛び込んで説明をさせていただきました」と今津さん。さらに、今津さんの奥さんの三代子夫人（78、２世）が一緒に同行していたが、「ヨボヨボ歩いていたら、移民小屋を出た所から紀子さまが家内の手を引いて（移民資料館まで）一緒に歩いていただいたことには本当に驚きで、光栄なことでした」と感激することしきり。
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カンポ・グランデ市内のドン・ボスコ博物館での撮影はフラッシュ禁止。ただでさえ暗い館内。「フラッシュはやめて下さい」の総領事館からの注意にブラジルメディアも「じゃあ、ビデオカメラのライトは良いのか」と反撃。「あーだ、こーだ」となって館長の許可が下り、最初の撮影のみフラッシュが可能となった。殿下も熱心にご視察し、それに呼応するかのように館長も熱心に説明したそうな。殿下は鳥類や動物の展示をゆっくりご覧になると思われていたが、蓋を開けてみれば原住民の土器展示を非常に興味深く見学されたとか。結局、少し予定より時間はおしてしまったそうだが、何とか次の懇談へと向かわれた。【本文】雨のカンポ・グランデ 日系社会歓迎行事に1200人
2015年11月4日付
2015年10月28日 18:49
承子さまが「ユニセフ教室」 富山・堀川中と光陽小
日本ユニセフ協会（赤松良子会長）の「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」の一環で、出前授業「ユニセフ教室」が２８日、富山市の堀川中学校と光陽小学校で行われた。協会職員として高円宮家の長女、承子（つぐこ）さまが、厳しい環境で生活する世界の子どもたちの現状を説明され、小中学生は熱心に聞き入った。
ユニセフ（国連児童基金）は、１５０以上の国と地域で子どもを支援している。途上国の実情やユニセフの活動について理解を深めてもらおうと、日本ユニセフ協会は１９７９年から全国各地でキャンペーンを行っており、県内では４年ぶり９回目。
堀川中学校のユニセフ教室には、生徒全員の約９５０人が出席した。栄養不良で病気にかかった子どもや、家族の生活を支えるため学校に通えない子どもの現状などを伝えるＤＶＤを観賞。承子さまはユニセフの活動について紹介し、ネパールで小学生が毎日、生活に使う水を運ぶため何時間もかけて山を上り下りしていることも説明された。
ネパールで使われている真ちゅう製の水がめを運ぶ体験も行われ、生徒１０人が水を入れて１５キロになる水がめを運んだ。阿部夏帆（なつほ）さん（３年）は「予想より重かった。小さい子どもにはとてもつらいと思った」と話した。
生徒を代表して廣川瑶己（たまき）さん（３年）が「世界では大変なことが起こっているとあらためて思った。自分ができることをやっていきたい」と感想を述べ、協会学校事業部の水野眞里子部長から赤松会長のメッセージを受け取った。
光陽小学校では、全校児童約６００人が授業を受けた。
承子さま（左）の前で重さ１５キロの水がめを運ぶ体験をする女子生徒＝堀川中
承子さま（手前左）と水野部長（同２人目）から赤松会長のメッセージを受け取る廣川さん
ユニセフの活動などを紹介するＤＶＤを見る生徒たち
ttp://web.archive.org/web/20151105050826/h ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151105-OYT1T50027.html
絢子さま、海外研修でスウェーデン訪問へ
2015年11月05日
宮内庁は４日、高円宮妃久子さまの三女絢子さま（２５）が９〜１６日の日程でスウェーデンを訪問されると発表した。
在学する城西国際大大学院の海外研修の一環で、現地の福祉施設などを視察される。皇族の外国訪問は閣議で報告・了解されるのが通例だが、今回は学業のため私的に訪問されるという事情などを考慮し、省略された。
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20151105dde041040022000c.html
皇室：絢子さま、スウェーデンへ 皇族の私的旅行、手続きを見直し
毎日新聞 2015年11月05日 東京夕刊
宮内庁は４日、高円宮家の三女絢子さま（２５）が、在学している城西国際大大学院の研修プログラムに参加するため、スウェーデンを私的に旅行されると発表した。１１月９〜１６日の８日間の日程。ストックホルムで自治体の福祉サービスの講義を受けたり、高齢者のグループホームや小児病棟など福祉関連施設を視察したりする。絢子さまは福祉を研究している。
また、宮内庁は皇族の私的な外国旅行について、一律に閣議報告していた従来の手続きを、今回から見直したことを明らかにした。
外国旅行や留学が一般的になり、皇族の外国旅行も増加している状況を踏まえた対応としており、宮内庁は「必ずしも閣議に報告しなくても政府内の事務連絡で対応が可能」と説明。今後は、閣議報告が必要かどうかを事案ごとに判断するとしている。
2015年6月13日スウェーデンのカールフィリップ王子結婚式および晩餐会
ttp://punta.jp/pwp2/wp-content/uploads/2013/06/madde4.jpg
ttp://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/timg/middle_1379214662.jpg
城西大学創立50周年記念式典に出席しました。式典に先立ち、高円宮妃久子殿下への名誉博士記授与式が行われ、式典、祝賀会へと続きます。 pic.twitter.com/zkw59s4BVU
- 10月31日 11時03分
坂戸市にある学校法人城西大学の創立50周年記念式典・祝賀会が高円宮妃殿下ご臨席のもと、盛大に開催されました。
（こうだ邦子（参議院議員 行田邦子）） - 10月31日 19時56分
2015.11.4 23:45
陛下、日白友好年名誉総裁ご就任
宮内庁は４日、来年が日本とベルギーの外交関係樹立１５０周年に当たるため、天皇陛下が今年１２月１日から来年１２月３１日まで、「日本・ベルギー友好１５０周年」の名誉総裁に就任されると発表した。陛下の名誉総裁就任は即位後３例目。日本国内で開かれる記念行事などに臨席される予定。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2628319.html
天皇陛下、「日本・ベルギー友好１５０周年」名誉総裁に
宮内庁は、日本とベルギーの外交樹立から来年で１５０周年を迎えるにあたり、天皇陛下が、「日本・ベルギー友好１５０周年」の名誉総裁に就任されると発表しました。
来年は、日本とベルギーが修好通商航海条約を締結して１５０周年にあたりますが、宮内庁は、天皇陛下が来月１日から来年１２月３１日までの間、「日本・ベルギー友好１５０周年」の名誉総裁に就任されると発表しました。ベルギー側は、フィリップ国王が名誉総裁に就任し、期間中は、日本とベルギーとの関係強化のため、両国でさまざまな記念事業が企画されるということです。
即位後、天皇陛下が名誉総裁に就任されるのは、１９９８年の長野オリンピックなどにつづき３例目で、宮内庁は今後、陛下のご負担にならないよう調整しながら、国内で行われる行事への出席などを検討していくとしています。（04日20:02）
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151105/k10010294501000.html
天皇皇后両陛下 文化勲章受章者や文化功労者と歓談
11月5日 0時22分
天皇皇后両陛下は、ことしの文化勲章の受章者や文化功労者を皇居に招き、茶会を開いてねぎらわれました。
茶会は、皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまも出席されて、皇居宮殿で開かれ、ことしの文化勲章の受章者のうち、ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった大村智さんや、ノーベル物理学賞の受賞が決まった梶田隆章さんなど６人と、文化功労者に選ばれた脚本家の橋田壽賀子さんや、女優でユニセフの親善大使を務める黒柳徹子さんなど１２人が出席しました。
はじめに、文化勲章の受章者が両陛下とあいさつを交わしたあと、文化功労者が紹介され、天皇陛下が「皆さんが努力を重ね学問・芸術・スポーツの分野で大きな成果を収められたことを、まことに喜ばしく思います」とお祝いのことばを述べられました。
このあと、両陛下や皇族方は、受章者らとテーブルについて歓談されました。
皇居で大綬章親授式
秋の叙勲の大綬章親授式が５日午前、皇居・宮殿「松の間」で行われ、天皇陛下が外国人２人を含む１１人に勲章を手渡された。
出席したのは桐花大綬章の竹崎博允元最高裁長官（７１）、旭日大綬章の白川勝彦元自治相（７０）、清原武彦元産経新聞社会長（７８）、マリオ・モンティ元イタリア首相（７２）ら。 （2015/11/05-10:51）
ttp://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110501001019.html
秋の叙勲、皇居で大綬章の親授式 竹崎元最高裁長官ら
2015/11/05 11:11 【共同通信】
天皇陛下から桐花大綬章を受ける竹崎博允元最高裁長官＝５日午前、宮殿・松の間（代表撮影）
秋の叙勲のうち、大綬章の親授式が５日、皇居・宮殿「松の間」で行われ、桐花大綬章の竹崎博允元最高裁長官（７１）ら１１人に天皇陛下が勲章を手渡された。
ほかの出席者は、旭日大綬章の太田誠一元農相（７０）、清原武彦元産経新聞社社長（７８）、白川勝彦元自治相（７０）、細川律夫元厚生労働相（７２）、幕田圭一元東北電力社長（８０）、村田吉隆元国家公安委員長（７１）、横田尤孝元最高裁判事（７１）、マリオ・モンティ元イタリア首相（７２）、アフタブ・セット元駐日インド大使（７２）に加え、瑞宝大綬章の石川亨元統合幕僚会議議長（７１）。
ttp://www.sankei.com/life/news/151105/lif1511050020-n1.html
2015.11.5 11:53
皇居で大綬章親授式 清原産経新聞社相談役らに勲章
天皇陛下から桐花大綬章を受ける竹崎博允元最高裁長官＝５日午前、宮殿・松の間（代表撮影）
秋の叙勲の大綬章親授式が５日午前、皇居・宮殿「松の間」で行われ、桐花大綬章の竹崎博允元最高裁長官（７１）、旭日大綬章の清原武彦産経新聞社相談役（７８）ら１１人に、天皇陛下が勲章を手渡された。
他の出席者は、旭日大綬章の太田誠一元農相（７０）、白川勝彦元自治相（７０）、細川律夫元厚生労働相（７２）、幕田圭一元東北電力社長（８０）、村田吉隆元国家公安委員長（７１）ら。
式に続いて受章者を代表し、竹崎さんが陛下に感謝のあいさつを述べ、陛下は「長年、それぞれの務めに精励し、国や社会のために、また、人々のために尽くされてきたことを深く感謝しております」とねぎらいの言葉をかけられた。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/05/07314112.html
皇居で秋の叙勲「親授式」
2015年11月5日 17:44
５日、皇居で天皇陛下が勲章を手渡される秋の叙勲の親授式が行われた。最高位「桐花大綬章」に元最高裁長官の竹崎博允氏、「旭日大綬章」に元農水相の太田誠一氏ら９人、「瑞宝大綬章」に元統合幕僚会議議長の石川亨氏が出席し、受章した。
皇居で天皇陛下が勲章を手渡される秋の叙勲の親授式が行われた。
５日午前、皇居で行われた秋の叙勲の親授式には、最高位となる「桐花大綬章」に元最高裁長官の竹崎博允さん（７１）、「旭日大綬章」に元農林水産相の太田誠一さん（７０）ら９人、「瑞宝大綬章」に元統合幕僚会議議長の石川亨さん（７１）が出席し、受章した。
天皇陛下は受章者にひとりひとりに勲章を手渡した後、「長年それぞれの務めに精励し、国や社会のために、また人々のために尽くされてきたことを深く感謝しております」とお祝いの言葉を述べられた。
その後、受章者は宮殿前の東庭に集まり、晴れやかな笑顔で記念撮影を行った。
秋の叙勲、皇居・宮殿で親授式行われる
秋の叙勲の親授式が皇居・宮殿で行われ、受章者ひとりひとりに天皇陛下から勲章が贈られました。
親授式は５日午前、皇居・宮殿で行われ、桐花大綬章を受章した元最高裁判所長官の竹崎博允さん（７１）や、旭日大綬章を受章したイタリアの元首相、マリオ・モンティさん（７２）ら１１人に天皇陛下から勲章が手渡されました。
陛下は受章者らに「長年それぞれの務めに精励し、国や社会のために、また、人々のために尽くされてきたことを深く感謝しております」と労いの言葉をかけられました。
このあと、受章者らは秋晴れの下、宮殿の前で記念撮影に臨み、晴れやかな表情を見せていました。（05日12:17）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307585.html
秋の叙勲 天皇陛下が大綬章受章の人たちに勲章手渡される親授式
11/05 12:59
秋の叙勲で、大綬章を受章した人たちに、天皇陛下から勲章が手渡される親授式が、皇居で行われた。
親授式は、5日午前10時半から皇居・宮殿松の間で行われ、桐花大綬章の竹崎博允元最高裁判所長官、旭日大綬章の清原武彦産経新聞社相談役など11人が、天皇陛下から勲章を手渡された。
その後、受章者は、配偶者とともに陛下と面会し、竹崎さんが受章者を代表して、お礼の言葉を述べると、陛下は「長年それぞれの務めに精励し、国や社会のために、また人々のために尽くされてきたことを深く感謝しております」と祝福の言葉を贈られた。
その後、受章者は、宮殿前の庭で、勲章を着けて記念撮影に臨んだ。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307552.html
世界文化賞 音楽部門の受賞者・内田光子さんにメダル授与
11/05 00:28
優れた芸術家に贈られる第27回高松宮殿下記念世界文化賞の音楽部門の受賞者、内田光子さんに、4日夜、メダルが授与された。
体調不良により、10月の授賞式を欠席した音楽部門の受賞者で、イギリス在住のピアニスト・内田光子さんに対し、4日夜、東京・港区のサントリーホールで、功績をたたえるメダルが授与された。
内田さんには、世界文化賞を主催する日本美術協会の総裁・常陸宮さまから、「式典当日、お渡しできなくて残念でしたが、今後のご活躍を期待します」との祝福の言葉も寄せられた。
内田さんは、「防寒具を持たずに、徒歩で逃げてくる難民に、毛布を1万枚贈りたい」と話し、賞金1,500万円の一部を、シリアなどからの難民支援に充てることを明らかにした。
ブラジル訪問の秋篠宮ご夫妻、アマゾン川を視察
2015年11月05日
【ベレン（ブラジル北部）＝畔川吉永】国交樹立１２０周年にあたり、ブラジル訪問中の秋篠宮ご夫妻は４日、ベレン市内の市場を見学し、市内を流れるアマゾン川を観光船で視察された。
ご夫妻はその後、ベレン市内の博物館に移動。アマゾン地方に生息する珍しいチョウやカブトムシなどの標本を前に、ご夫妻は案内の研究員らの説明を聞かれた。同日夕にはベレンから首都ブラジリアに飛行機で移られた。
ttp://web.archive.org/web/20151105120722/h ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20150611-OYT1T50025.html
ttp://megalodon.jp/2015-1105-2109-44/www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/
皇室
ブラジル訪問の秋篠宮ご夫妻、アマゾン川を視察（2015年11月05日）
【ベレン（ブラジル北部）＝畔川吉永】国交樹立１２０周年にあたり、ブラジル訪問中の秋篠宮ご夫妻は４日、ベレン市内の市場を見学し、市内を流れるアマゾン川を観光船で視察された。 [全文へ]
絢子さま、海外研修でスウェーデン訪問へ（2015年11月05日）
日用杉の説明を受けられる眞子さま（前列右）（２日、小松市日用町で）眞子さま、青々としたカモジゴケの上を歩かれる（2015年11月03日）
皇太子さま、伝統芸能「はんや節」と踊りを視察（2015年10月31日）
かごしま水族館の荻野洸太郎館長（左端）の説明を聞きながら、黒潮大水槽をご覧になる皇太子ご夫妻（３０日午後３時２４分、鹿児島市のかごしま水族館で）＝貞末ヒトミ撮影皇太子ご夫妻が鹿児島へ、水族館を訪問（2015年10月30日）
秋篠宮ご夫妻、ブラジルで日系１世たちを慰問（2015年10月30日）
秋篠宮ご夫妻、ブラジル公式訪問に出発（2015年10月27日）
両陛下、富山県滑川栽培漁業センターを訪問（2015年10月27日）
両陛下、富山県で海づくり大会に出席（2015年10月25日）
両陛下、イタイイタイ病資料館を視察…富山（2015年10月25日）
創立１２０周年記念・和歌山県赤十字大会（写真付）
2015年11月05日 19時41分
日本赤十字社和歌山県支部の創立１２０周年を記念した「和歌山県赤十字大会」が、きょう（５日）午後、和歌山市民会館・大ホールで、寛仁親王妃信子殿下(ともひとしんのうひ・のぶこでんか)をお招きして開かれました。
赤十字大会のもよう（１１月５日・和歌山市民文化会館）
大会は５年に一度、名誉総裁の皇族方を招いて開かれていますが、今回は和歌山県支部の創立１２０周年と、日赤和歌山医療センターの創立１１０周年、県・赤十字血液センターの創立５０周年を記念して行われました。
有功章を授与される信子さま
大会では県・支部長の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事のあいさつに続き、県支部に多くの活動資金を寄付した個人や団体に対し、信子さまから有功章(ゆうこうしょう)が授与されました。
５０万円以上を寄付した金色有功章(きんしょくゆうこうしょう)は、個人２４人と９団体に、２５万円以上を寄付した銀色有功章(ぎんしょくゆうこうしょう)は、個人１３人と５団体にそれぞれ授与されました。
また、金色有功章の受章者で、さらに累計で１００万円以上を寄付した個人１９人と９団体には社長感謝状が、県内１４地区と６３分区の地方組織には支部長感謝状がそれぞれ授与されました。
信子さまは「災害救護やボランティア養成などに尽力し大変心強いです。自然災害や国際紛争が相次ぐなか、大会を契機に赤十字の使命を胸に、より一層充実した活動を望みます」と述べられました。
大会宣言を読み上げる木谷理事
最後に日本赤十字社の木谷聡一(きたに・そういち)理事が、赤十字思想の普及と社業の推進、医療事業の充実、献血の普及と供給の強化を柱とする大会宣言を読み上げ、全会一致で採択されました
ttp://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=36623
県赤十字大会
2015-11-05（木） 20:05
赤十字の組織の強化や取り組みのさらなる発展を目指す県赤十字大会が今日、和歌山市で開かれました。
５年に一度の県赤十字大会は今日、和歌山市の和歌山市民会館で、日本赤十字社名誉副総裁の寛仁親王妃信子さまのご臨席のもと、県内の赤十字関係者らおよそ１２００人が参加して開かれました。冒頭、日赤和歌山県支部の支部長を務める仁坂知事は「大会を契機に、今後も県民の期待に応えるべく、赤十字事業の推進に努力します。皆様の一層のご理解、ご協力をお願いします」と挨拶しました。続いて、県支部に寄付を行った人や団体に対し、信子さまから赤十字有功章が贈られました。信子さまは、「近年は自然災害や紛争が国内外で多数発生し、被災された多くの方々が救いの手を待ち望んでおられます。赤十字の尊い使命を胸に一層充実した活動を進められることを願います」とお言葉を述べられました。
また大会では、日赤和歌山医療センター感染症内科部の古宮伸洋副部長が、今年４月の地震で大きな被害を受けたネパールでの救援活動について報告したほか、医療事業を充実させ、県民の健康と福祉の向上に努めるなどとする大会宣言を決議しました。
秋篠宮ご夫妻 ブラジル外交樹立１２０周年式典に
11月6日 5時42分
ブラジルを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は、ブラジル連邦議会で行われた日本との外交関係樹立１２０周年を記念する式典に臨まれました。
秋篠宮ご夫妻は、現地時間の５日午前、ブラジルの首都、ブラジリアにある連邦議会の議事堂に到着し、クーニャ下院議長夫妻の出迎えを受け、笑顔であいさつを交わされました。
下院の本会議場では１８９５年に日本とブラジルが修好通商航海条約に調印して外交関係を結んでから、この日でちょうど１２０年になるのを記念する式典が開かれ、秋篠宮ご夫妻は、下院議長夫妻らとともに議場正面の壇上の席に座られました。
式典では、両国の国歌の演奏のあと下院議長があいさつし、続いて秋篠宮さまが「日本とブラジルの友好関係は、１２０年の月日を経てますます強固なものとなり、両国国民の間の交流も活発になってきています。このような双方向の交流促進により、今後、日本とブラジルとの絆がさらに強まることとなりましょう」と述べられました。
秋篠宮ご夫妻は、現地時間の６日、ルセフ大統領を表敬訪問され、続いて行われる政府主催の記念の昼食会で、秋篠宮さまが、両国の友好親善を願うスピーチをされることになっています。
秋篠宮ご夫妻 ブラジルで記念式典に出席
2015年11月6日 02:42
ブラジルを訪問中の秋篠宮ご夫妻が、日本との外交関係樹立１２０周年の記念式典に出席された。
秋篠宮ご夫妻は、先月２７日に日本を出発し、ブラジルを公式訪問されている。ご夫妻は首都ブラジリアに到着し、５日、ブラジル連邦議会で行われた日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年記念式典に出席された。
秋篠宮さまは、「双方向の交流促進により、今後日本とブラジルとの絆がさらに強まることとなりましょう」と述べられた。
ご夫妻は６日にルセフ大統領を表敬訪問した後、リオデジャネイロに移動し、日系社会・在留邦人による歓迎行事などに出席される。
１０日、帰国される予定。
式典中のアザブンシャ知事（左）と両殿下
秋篠宮同殿下＝皇室初の南マットグロッソ御訪問＝ＣＧ文協で記念碑を除幕＝南パンタナールも御堪能
2015年11月6日 New!
【既報関連】御来伯中の秋篠宮同妃両殿下は、１、２の両日に南マットグロッソ州を御訪問。皇室の同州公式訪問は初。州都カンポ・グランデでは日系団体主催の歓迎式典に御参加、市内の「ドン・ボスコ博物館」をご視察された。また世界最大の湿原面積を持つ南パンタナールも御訪問、生物学者としても有名な秋篠宮様にとっては関心の高いご滞在になったようだ。
２日午後、同文化体育協会「クルベデカンポ」をご訪問。先駆者慰霊碑に献花、両殿下揃って深々と頭を下げられた。隣に建立された記念碑を除幕。日伯の国旗をモチーフにした印と共に刻まれた「友情」の文字を眺めておられた。
日系団体による歓迎式典では、約１千人が集まった。入り口で出迎えたグループ「桜」の少女たちはハッピ風の衣装を着て出迎え、両殿下の笑顔を誘った。
レイナルド・アザブンシャ州知事は「日本人の開拓の歴史は１０１年を数え、州の発展を支えてきた。自然豊かなこの地を見ていっていただきたい」と挨拶した。
秋篠宮さまは「ノロエステ線の建設に携わった多くの沖縄県人がカンポ・グランデに住み、その後の町の発展を支えたと聞いている」と話された。
秋枝常子さん（８９、山口）は「今まで苦労ばかりの人生だったけど、一目見られて、今日はなんだか報われる気がする」と語った。
仲里アセリノ文協会長は「記念碑建立のためには州各地から寄付が集まり、結束が強まった。また来ていただいた時も迎え入れられるよう、維持していければいい」と喜んだ。
両殿下は式典前にはドン・ボスコ博物館で、州近辺に生息する昆虫や野鳥、またインディオの装飾品を御見学。ジルセウ・マルセロ館長より、詳しく説明を受けられた。
前日１日には、ユネスコ世界自然遺産で、様々な動植物が生息する南パンタナールの入り口ミランダに入り、ブラジルの大自然を堪能されたという。
ttp://www.nikkeyshimbun.jp/2015/151106-23brasil.html
秋篠宮殿下に下議が直訴＝「我々は大統領罷免を望んでいる」
2015年11月6日 New!
秋篠宮殿下がブラジリアを訪問された５日、連帯（ソリダリエダーデ）下院リーダーのフェルナンド・フランシッシーニ下議が同殿下に、「我々はジウマ大統領の罷免を望んでいる」と大書した紙を指し示すというハプニングが起きた。
日伯修好通商航海条約締結１２０周年の公式行事としてブラジリアを訪問された秋篠宮殿下ご夫妻は５日朝、ロドリゴ・ロレンベルギ連邦直轄区知事夫妻から歓待を受けた後、飯星ワルテル、西森ルイス弘志両下議と共に下院を訪問された。
下院到着は午前８時５５分頃で、エドゥアルド・クーニャ下院議長に迎えられたご夫妻は、９時５０分から修好１２０周年を祝う記念式典に出席。秋篠宮殿下と和服姿の紀子さまはお揃いで、クーニャ議長の隣にご着席された。同式典には先の両下議の他、大田慶子、ウイリアン・ウー両下議も出席した。
記念式典でご挨拶される秋篠宮殿下（Luis Macedo/Câmara dos Deputados）
同式典では秋篠宮殿下もご挨拶をされたが、式典のために下院をご訪問中の殿下が廊下を歩いておられる時にその歩みを止めたのが、フランシッシーニ下議だ。同下議は「我々はジウマ・ロウセフ大統領の罷免を望んでいます。我々はブラジルが日本同様に尊敬される国となる事を求めています」と英語で書いた紙を差し出し、ジウマ大統領への抗議の意を示した。
議会前には大統領罷免を求めるグループが泊まりこんでいたため、両殿下は少なくとも２度、大統領への抗議行動に直面された事になる。
両殿下は同日午後、日本国大使館主催の歓迎式典に出席され、日系議員と歓談の時を持たれた。
マリンガご訪問の秋篠宮ご夫妻 日本公園とACEMAご視察
2015年11月5日
日本文化紹介のアトラクションも
【羽田和正記者】ご来伯４日目となる10月31日、秋篠宮ご夫妻は予定時刻通り午後６時25分にパラナ州マリンガ市の日本公園（鈴木エドアルド会長）に到着された。日本公園では歓迎イベントが催され、午後３時からご夫妻の到着直前まで空手のデモンストレーションなど、一部日本文化の紹介を兼ねたアトラクションが特設ステージで行われた。ご夫妻を一目見ようと大勢の人が訪れ、２００人収容の特設観客席は満席状態となり、６５０人が立ち見する形で今か今かとその瞬間を待ちわびた。
記念モニュメント前を通られるご夫妻（羽田記者撮影）
◆マリンガ日本公園
ご夫妻を乗せた車が公園入口に設置された鳥居をくぐり、「移民１００周年記念モニュメント」正面で停車。ご夫妻が降車されると周囲からは大きな歓声が上がった。赤絨毯（じゅうたん）の上に降りられたご夫妻を、鈴木会長夫妻とプピン・カルロス・ロベルト・マリンガ市長夫妻の４人が公園敷地内まで案内し、午後６時30分に公園内へ足を踏み入れた。公園内入り口からイベント会場までは専用のカートに乗り、同会場入口へと移動された。
紀子さまはロンドリーナご訪問時の服装を着替えられ、ベージュ色のパンプス・ヒール、袖と裾に薄茶色と柴（ふし）色のボーダーが入った白のツーピース、エンベロープバッグを手に、首には真珠ネックレスを着用されていた。
イベント会場内に入られたご夫妻は、池坊家元の山本静子氏（88、長崎）と中野シャンドレ氏（38、３世）合作「百合と蘭の生け花」を入口付近で鑑賞し、会場奥へと進まれた。会場内では、事前に申し込んだ一般参加者や同協会役員ら合計約４２０人から盛大な歓迎を受けられた。
そのまま赤絨毯の上を進まれ、デッキへと出られたご夫妻は庭園池の鯉に餌をおやりになり、記念植樹のため茶室庭（露地）へと歩かれた。
露地で行われた記念石碑の除幕式と記念植樹では、記念石碑を中心に殿下がその左側にイペーの木を、紀子さまが右側に桜の木をそれぞれ植えられた。また、同行事は露地の定礎式も兼ねており、ご夫妻来場に対する最高の敬意を表し、露地は「Jardim Imperial」と名付けられた。
植樹後、ご夫妻はイベント会場内へと戻られると３者（日本公園、パラナ州副知事のシーダ・ボルゲッチ氏、マリンガ市長のプピン氏）から記念品をお受け取り、記念記帳をされた。
それから少しの間、御休憩所で休まれたご夫妻は、次の目的地マリンガ文化体育協会へと向かわれた。
◆マリンガ文化体育協会
【羽田和正記者】秋篠宮ご夫妻は、同日午後７時25分にマリンガ文化体育協会（ＡＣＥＭＡ、塩崎アフォンソ会長）をご訪問。日本公園での遅れと道路混雑が重なり、予定時刻から20分遅れての到着となった。
建物正面玄関入口では塩崎会長夫妻、植田憲司顧問夫妻、マリンガ市副市長夫妻、パラナ州政府局長夫妻の４組８人と同文協役員16人がご夫妻を出迎えた。お二人は降車後、赤絨毯の上を歩かれ、イベント会場へ入室。同会場内では、ＡＣＥＭＡ日本語学校の生徒らが最前列に並び、手を振られた。
その後、ご夫妻はイベント会場横に隣接されている日本庭園へ移動し記念植樹された。記念石碑を中心に、その左側に殿下が黄イペー、その右側に紀子さまが白イペーをお植えになられた。
植樹後に移動した応接室でご夫妻は１９８２年に皇太子殿下が記念記帳された第28ページをご覧になった後に、第４５３ページに記念記帳された。また、高さ約45センチの木彫りのトゥカーノ（イソザキ・ナリヨシ氏作）が記念品としてご夫妻に献上された。
ACEMA展示室で植田顧問の説明をお聞きになる殿下（左、羽田記者撮影）
応接室から展示室へと移動されたご夫妻は、同協会顧問の植田憲司さんから「移民70周年（１９７８年）に、皇太子同妃両殿下（現・天皇皇后両陛下）と行った会館定礎式」など同会館の歴史の一部説明をお聞きになられた。植田さんは「皇室の方々がおいでになったという事実が、どれほど当地の日系人、ブラジル人を喜ばせてくれるか。また、（ＡＣＥＭＡの）会館がブラジル一の会館と呼ばれるようになったのは、皇室の方々が当地に残されていった足跡が皆の気持ちをまとめる大きな原動力となっているからです」と感謝を込めて説明。殿下は「ああ、そうですか。これからも頑張ってください」と励ましの言葉を贈られた。
お二人は出席者らが見送る中、午後７時35分に会場を後にされた。
ご夫妻の訪問を振り返り、同協会顧問の安永修道さんは「時間的に来場者、役員ともに握手する機会はなかったが、当地に来ていただけたことはマリンガの日系人として喜ばしい限りです。降雨の可能性があり、日本公園とＡＣＥＭＡでは一部テントを張るなどして備えもしたが、万事順調に進んで本当に良かった。個人的には、ご夫妻を大変近くでお目にかかれただけでなく、目と目であいさつできて感激でした」と話していた。
2015年11月5日付
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151106-00000707-fnn-soci
眞子さま、大学時代に名前隠しボランティア 担当記者の解説です。
フジテレビ系（FNN） 11月6日(金)17時2分配信
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまの、ご公務とは違った一面が感じられる大学時代の写真。
皇室担当の宮崎千歳記者が、この写真にまつわるエピソードについてお伝えします。
(この写真はいつ撮られたもの?)
この写真は、東日本大震災が起きた2011年の7月、大学2年生の眞子さまが被災地にボランティアに行かれたときの写真なんです。
この年の10月の記者会見で、眞子さまは被災地について、このように語られています。
「メディアの報道を通して、震災の状況について理解したように思っておりましたけれども、実際に行ってみないとわからないことがあると実感いたしました」
これがそのボランティアに行った際のご感想なんですけれども、ご自分は、まだ当時19歳で未成年であると。
だけれども、今の自分にしかできないこと、今の自分にできることをしたいと強く思われて、その結果、皇族としての身分は明かさずに、1人の大学生として被災地に入られてボランティアをなさった。
高校時代のニックネームの「まこしー」という名前で、「まこしーです」と片手を上げて自己紹介をされたそうなんですが、大人も子どもも全く眞子さまであることに気づかなかったそうなんですね。
子どもたちも「お姉ちゃん、お姉ちゃん」と呼んで駆け寄ってくるようなそういう状況だったと聞いています。
眞子ちゃんの「ちゃん」をアルファベットで書いたものの「C」だそうです。
(眞子さまと佳子さま、お2人はどのような関係?)
まず仲のよさを示す、佳子さまの2014年の記者会見のご発言を紹介します。
佳子さまは2014年12月、「姉は何でも話すことができる、頼りになる存在です。今は、海外にいるので、あまり会うことができず、寂しく感じることもありますが、時々、連絡を取っております」と述べられていた。
眞子さまも一方で、「妹でありながら友人のような関係」というふうにお話になっていて、佳子さまがICUを受験されるにあたっても、眞子さまにいろいろ相談をなさったそうなんです。
やはり大学を辞めて受け直すという大きな決断をして、結果的に同じ大学に進まれたというのは、やはり姉妹の絆の強さを物語っているとも思いますし、また、ボランティアに参加したり、大学に入り直されたエピソードからは、よく、いろいろ考えて、こうと決めたら、それを確実に行動に移すという芯の強さ、それも姉妹の共通点なのではないかなと思います。
(お2人は何と呼び合っている?)
以前、佳子さまが、お姉さまに向かって「眞子」と呼んでいらっしゃるのをわたしはお聞きしたことがありますので、非常にそういう親友のような間柄で、仲よしの姉妹なんじゃないかなと。
(悠仁さまとお2人の関係や雰囲気は?)
2人で連携しながらお世話をなさってるんですけれど、眞子さまは15歳ほど離れていらっしゃいますので、少しよい距離をとって、お母さまみたいな感じで接していらして、佳子さまは比較的年が近くていらっしゃるので、時々けんかもしながら、一緒に遊ぶような形でお世話をなさってます。
けんかされることもあるというふうに聞いています。最終更新:11月6日(金)17時2分
11/06 16:48
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307706.html
11月2日から3日まで秋深まる石川県を訪問された秋 篠宮ご夫妻の長女・眞子さま。
3日には、JCI(国際青年会議所)の世界会議に出席し、103カ国・3,000人余りの出席者を前に、
「今、金沢は、木々が色づく美しい自然と、石川県の魚介類や農産物を含む、豊かな食文化を楽しむことができる季節です」などと歓迎の言葉を述べられた。
10月23日に24歳になられた眞子さまは、2014年3月にICU(国際基督教大学)をご卒業。
その後1年間、イギリスのレスター大学大学院で博物館学を学び、2015年9月に帰国された。
一方、妹の佳子さまは、2014年夏に学習院大学を退学し、2015年4月に、姉の眞子さまの母校・ICUで新たな大学生活を始められた。
眞子さまの留守中は、忙しい学業に加え、ご両親や弟の悠仁さまとともに、さまざまな行事に出席された。
皇后さまは、10月の誕生日に寄せられた文書の中で、「佳子はこの1年、受験、成年皇族としての公務、新しい大学生活と、さまざまな新しい経験を積み、
また、時に、両親に代わって悠仁の面倒を見るなど、数々の役目を一生懸命に果たしてきました。眞子が帰ってきて、ほっとしていることと思います」と述べられた。
幼いころからおそろいの洋服を着て、仲よし姉妹として成長された眞子さまと佳子さま。
悠仁さまが生まれてからは、協力して年の離れた弟のお世話もされている。
帰国後の眞子さまは、秋篠宮さまとともにテニスの試合を観戦し、これまで秋 篠宮さまが務められていた日本テニス協会の名誉総裁を引き継がれた。
また、12月には、初めてお1人での外国公式訪問も予定されている。
ttp://www.fnn-news.com/news/jpg/sn2015110602_60.jpg
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151106-00000706-fnn-soci
2015.11.6 17:26更新
秋篠宮さま、日系ブラジル人の労をねぎらわれる 日系社会の歓迎行事にご出席「両国の懸け橋として大切な方々」
日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年を祝う記念行事出席のためブラジルを訪問している秋篠宮ご夫妻は５日、首都ブラジリアの日本大使公邸で開かれた日系社会の歓迎行事に出席し、日系移民について「ブラジル社会で高い評価と信頼を築いてこられた」と労をねぎらわれた。
地元日系人の代表は「自然災害の被災地で温かいお言葉で犠牲者を励まされているお姿に深く感銘を受けています」と歓迎。秋篠宮さまは「日系社会の皆様は日本に居住するブラジル人とともに両国の懸け橋として大切な方々です」として、「次に続く世代が両国社会の発展に幾久しく貢献していかれることを願っております」と述べられた。
ご夫妻は１０月２８日に最大都市サンパウロに到着した後、南部クリチバや中西部カンポグランデなどを訪れ、日本ゆかりの施設をめぐり、日系人と懇談。５日にはブラジリアの連邦議会下院で記念式典に出席された。（共同）
秋篠宮さま、ブラジルの移民受け入れに謝意
読売新聞 11月6日(金)18時8分配信
ツイートシェアする 【ブラジリア＝吉田健一】ブラジル訪問中の秋篠宮ご夫妻は５日、首都ブラジリアで、日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年記念式典に出席された。
秋篠宮さまは式典で、議員や日系人らを前に、「日本人移住者を温かく迎え入れてくださったブラジル政府と国民のご厚意を、ありがたく思う」と同国の移民受け入れに謝意を表明された。秋篠宮さまはまた、「両国の友好関係は１２０年の月日を経てますます強固なものとなり、交流も活発になっている。今後、両国の絆はさらに強まるだろう」と話された。
式典はブラジル連邦議会が主催した。日本とブラジルは１８９５年１１月５日、日伯修好通商航海条約に調印し、１９０８年に日本からブラジルへの移住が始まった。在ブラジル日本大使館によると、同国内の日系人は現在、約１９０万人。
最終更新:11月6日(金)18時9分
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000061965.html
秋の叙勲…「大綬章」親授式 天皇陛下から授与(2015/11/05 19:30)
秋の叙勲で「大綬章」を受章した人たちに天皇陛下が直接、勲章を授与される親授式が行われました。
親授式は5日午前10時半から皇居宮殿で行われ、最高位の桐花大綬章は竹崎博允元最高裁長官が受章しました。また、旭日大綬章は、元農林水産大臣の太田誠一さんやイタリアの元首相のマリオ・モンティさんらが受章しました。陛下は安倍総理大臣の立ち会いのもと、一人ひとりに勲章を手渡し、受章者がお礼を述べると、「長年、それぞれの務めに精励し、国や社会のために、また、人々のために尽くされてきたことを深く感謝しております」とねぎらわれました。午後2時半からは重光章の伝達式が行われ、出席した受章者55人が陛下に拝謁（はいえつ）しました。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015110600611
天皇陛下、ウルグアイ大統領と会見
ウルグアイのバスケス大統領（左）と会見される天皇陛下＝６日午前、皇居・御所「小広間」（代表撮影）
天皇陛下は６日午前、来日中のウルグアイのバスケス大統領と皇居・御所で会見された。
宮内庁によると、大統領が「ウルグアイの人たちは日本の歴史と文化を大変尊敬しています」などとあいさつし、農業や林業などで日本企業の投資が進むことを期待していると話すと、陛下は「ウルグアイにも林業があるのですか」と質問。外国企業を中心にマツやユーカリの植林が行われていると説明を受けた陛下は「植林は環境に良いので、日本でも取り組んでいます」と話したという。（2015/11/06-15:44）
ttp://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110601001839.html
御所でウルグアイ大統領と会見 天皇陛下
2015/11/06 16:33 【共同通信】
天皇陛下は６日、来日している南米ウルグアイのバスケス大統領と住まいの皇居・御所で会見された。バスケス大統領は２００９年１２月にも日本を訪れ、妻と共に宮殿で天皇、皇后両陛下と会っている。
宮内庁によると、大統領が１９８１年に医師として京都の病院で研修を受けた経験があることを明かし「私はがんの専門家ですが、がん研究では日本の研究者にも助けられました」と話すと、陛下は「がんの研究もだいぶ進んでいますね」と応じたという。
皇太子さまの訪米決定
皇太子さまが国連の「水と災害に関する特別会合」と「水と衛生に関する諮問委員会」最終会合への出席のため、１７〜２１日の日程で米ニューヨークを訪問されることが６日の閣議で報告された。
宮内庁によると、国連の潘基文事務総長らから招待があり、１８日に開催される「水と災害に関する特別会合」の開会式で基調講演を行い、２０日の最終会合であいさつする。
皇太子さまは「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を務めており、２０１３年に皇族として初めて国連本部で講演している。（2015/11/06-10:24）
ttp://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110601001368.html
皇太子さま国連で講演へ １８日、米ニューヨークで
2015/11/06 10:31 【共同通信】
皇太子さまが国連本部で開かれる「水と災害に関する特別会合」と「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席するため、１７〜２１日の日程で米ニューヨークを訪問されることが６日、閣議で報告された。特別会合の開会式では３０分程度、英語で基調講演する。
宮内庁によると、潘基文国連事務総長らから招待があった。皇太子さまは１７日に成田空港から民間機で出発し、現地時間の１８日に予定されている特別会合の開会式に出席。ハイレベルパネルにも参加するほか、２０日の諮問委員会の最終会合でも短いあいさつをする。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151106k0000e040161000c.html
皇室：皇太子さま、国連の会合に出席へ
毎日新聞 2015年11月06日 10時31分
皇太子さまが国連での二つの会合に出席されるため、１７〜２１日の日程で米ニューヨークを訪問することが６日の閣議で報告された。
宮内庁によると、皇太子さまは国連の潘基文（バン・キムン）事務総長などの招待を受け、１８日に「水と災害に関する特別会合」で基調講演するほか、２０日は名誉総裁を務める「水と衛生に関する諮問委員会」最終会合に出席する。【高島博之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASHC5552WHC5UTIL02P.html
皇太子さま、ＮＹ訪問へ １８日、国連で基調講演
島康彦2015年11月6日12時10分
皇太子さまが１７〜２１日の日程で、米ニューヨークを訪問することが、６日午前の閣議で正式に決まった。国連事務総長らからの招待を受け、１８日に国連「水と災害に関する特別会合」で約３０分間にわたり基調講演する。２０日には名誉総裁を務めている国連「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席する。
皇太子さまは長年水問題の研究に取り組み、２０１３年には皇族として初めて、国連本部で「水と災害に関する特別会合」に出席し、各国の研究者を前に基調講演した。（島康彦）
両陛下 戦没者慰霊でフィリピン訪問へ
11月6日 19時21分
天皇皇后両陛下は来年初めの方向で調整が行われているフィリピンへの親善訪問で、日本政府が建てた慰霊碑を訪ね、太平洋戦争で命を落とした戦没者の霊を慰められることになりました。訪問の日程は、１月２６日からの４日間を軸に調整が進められています。
宮内庁などは、両陛下が来年、日本との国交正常化から６０周年を迎えるフィリピンを、来年初めにも親善訪問される方向で調整を行っています。関係者によりますと、両陛下の日程や現地の事情なども踏まえ、訪問は１月２６日から４日間の日程を軸に調整が進められているということです。
それによりますと、両陛下は１月２６日に政府専用機で羽田を発ってフィリピンの首都マニラに到着し、翌２７日、大統領府のあるマラカニアン宮殿で歓迎式典や、アキノ大統領との会見に臨むほか、歓迎の晩さん会に出席して、天皇陛下が日本とフィリピンの友好関係の発展を願う、おことばを述べられる見通しです。
また、両陛下はマニラ中心部の公園も訪れて、フィリピン独立運動の英雄ホセ・リサールの記念碑に花を供えられます。そして、訪問の最終日をめどに、マニラからおよそ７０キロ離れたカリラヤにある日本政府が建てた戦没者の慰霊碑を訪ねられることも分かりました。
フィリピンでは太平洋戦争で５０万人を超える日本人を含む多くの人たちが犠牲になっていて、カリラヤの慰霊碑は海外で命を落とした戦没者を追悼したいという両陛下の意向も受けて訪問先に加えられました。フィリピン人戦没者を慰霊する「無名戦士の墓」を訪ねることも検討されていて、両陛下は遺族らも見守るなか、戦没者の霊を慰められます。
マニラは交通渋滞が激しいため、カリラヤの慰霊碑の往復には両陛下のパラオ訪問の時と同様、海上保安庁の巡視船「あきつしま」が運ぶヘリコプターを使う案も検討されています。
両陛下のフィリピン訪問は、皇太子夫妻として訪れた昭和３７年以来５４年ぶりで、天皇皇后がフィリピンを訪れるのは初めてです。
訪問に至るいきさつ
今回の両陛下の訪問は長年にわたり、幅広い分野で協力を進めてきた日本とフィリピンの友好関係を踏まえてのものです。
フィリピンは、これまでもたびたび両陛下の訪問を招請していて、ことし６月、国賓として来日したアキノ大統領も両陛下との会見の席で招待の意向を伝えました。関係者によりますと、両陛下も以前からフィリピンを訪ねたいという気持ちを持たれていたということです。
また、アキノ大統領の母親のコラソン・アキノ元大統領とも親交が深かったうえ、アキノ大統領も両陛下を慕っていることから、大統領の在任中の訪問を望まれていたということです。
こうしたなか、来年、日本とフィリピンが国交正常化６０周年を迎えるということもあり、両陛下の訪問に向けた検討が前向きに進められました。そして、アキノ大統領の任期満了に伴う次期大統領の選挙戦が来年の２月９日から始まることや、例年１月半ばまで新年の皇室行事が続くことなどを考慮して、来年の１月後半から２月初め頃にかけての訪問が浮上していました。
半世紀以上親善に努められた両陛下
両陛下は昭和３７年、当時２０代の若い皇太子夫妻として、フィリピンを訪問されています。天皇陛下は昭和天皇の名代として訪問に臨み、皇后さまとともに歓迎行事などに出席して親善に努められました。
一方で、戦争で犠牲になったフィリピン兵の墓を訪ねたり、夫を亡くした女性や孤児となった人たちに会われたりもしました。日本に対する厳しい感情も残るなかでの訪問でしたが、大勢の人たちが沿道や行く先々で両陛下を歓迎しました。
天皇陛下は晩さん会の席で、第２次世界大戦で中断した両国の友好関係が再び強まりつつあるのは、フィリピン国民の善意と理解によるものだとスピーチされました。
それから半世紀余り、フィリピンからは大統領が国賓として６回日本を訪れ、両陛下は親善を深められてきました。このうち、ことし６月に来日したアキノ大統領の歓迎晩さん会では、天皇陛下が「先の大戦においては、日米間の熾烈（しれつ）な戦闘が貴国の国内で行われ、この戦いにより、多くの貴国民の命が失われました。私ども日本人が深い痛恨の心と共に、長く忘れてはならないことであります」と述べられました。
両陛下は半世紀以上にわたってフィリピンとの親善に尽くすとともに、戦没者や遺族にも心を寄せ続けられてきました。
カリラヤの慰霊碑とは
カリラヤの慰霊碑は、戦争犠牲者の追悼やフィリピンとの親善を目的に昭和４８年、日本政府が初めて海外に建てた戦没者の慰霊碑です。
遺骨を入れる箱をかたどった白い石碑には「比島（ひとう）戦没者の碑」と刻まれ、台座の底には戦地で亡くなった兵士たちの銃剣や水筒などの遺品が納められています。石碑の後ろの壁は、両端が前にせり出た形になっていて、異境の地で殉じた兵士たちの霊を迎える家族の懐を意味しているということです。
戦没者の遺族らの要望によって建てられ、日本政府から委託を受けたフィリピンの公営企業が維持・管理に当たっていて、昭和５１年には周囲に広大な日本庭園も整備されました。
毎年８月１５日の終戦の日には日本側主催の慰霊祭が開かれ、戦没者の遺族や元兵士、それに日本とフィリピン両国の政府関係者などが参列しているほか、日本から訪れた慰霊団がたびたび追悼式を行っています。
厚生労働省によりますと、フィリピンには、ほかにも日本の戦没者の遺族や元兵士らによって建てられた慰霊碑が、およそ２００か所にあるということです。
太平洋戦争で最も過酷で悲惨な戦場に
フィリピンは１９世紀末からアメリカが統治していましたが、１９４１年の太平洋戦争開戦と同時に日本軍が進攻して占領しました。
戦争末期、日本の敗戦が濃厚になると、アメリカ軍はフィリピンの奪還に動き、日本軍は６０万人を超える兵士を動員して決戦に臨みました。物量で勝るアメリカ軍に対し、日本軍はジャングルなどでの持久戦に持ち込んで抵抗しましたが、食糧や弾薬の補給が途絶え、多くの日本兵が飢えや病気で命を落としました。
太平洋戦争で最も過酷で悲惨な戦場の一つとされ、日本だけで５０万人余りが亡くなり、海外で最も多くの日本人が犠牲になった国となりました。また、首都マニラの中心部が戦場と化して多数の市民も巻き添えになり、フィリピン政府の調査ではフィリピン人の犠牲者は合わせて１００万人以上とされ、アメリカ軍にも多くの犠牲者が出ました。
先の大戦と向き合われてきた両陛下
両陛下は、これまでも一貫して先の大戦と向き合い、国内外で戦没者の慰霊などに当たられてきました。
戦後５０年を迎えた平成７年には「慰霊の旅」に出かけ、長崎や広島、沖縄などを訪ねて戦没者を追悼されました。戦後６０年には、太平洋の激戦地サイパンを訪れ、多くの日本人が投降を拒んで身を投げた「バンザイ・クリフ」などで黙とうをささげられました。そして、戦後７０年のことし、念願だったパラオへの訪問を果たし、太平洋戦争の激戦地、ペリリュー島で犠牲者の霊を慰められました。
両陛下は、こうした慰霊のための訪問にかぎらず、国際親善のため、外国を訪れた際にも戦没者の慰霊などに臨まれてきました。日本に対して複雑な感情を抱く人たちが両陛下の訪問に抗議の意思を示すこともありましたが、両陛下は、常に変わらぬ姿勢で戦争と向き合われてきました。
皇太子さまのＮＹ訪問、１７〜２１日に決まる
2015年11月06日
国連本部で開かれる会議に出席される皇太子さまの米ニューヨーク訪問の日程が今月１７〜２１日に決まり、６日の閣議に報告された。
皇太子さまは１８日、国連の「水と災害に関する特別会合」の開会式で基調講演。２０日には、名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席し、お言葉を述べられる予定。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H0N_W5A101C1CR0000/
皇太子さま、11月17〜21日訪米
2015/11/6 10:39
皇太子さまが国連の会合に出席するため、17〜21日の日程で米国を訪問されることが６日の閣議で報告された。ニューヨークで開かれる国連の「水と災害に関する特別会合」や「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席し、それぞれスピーチされる。 皇太子さまは同諮問委員会の名誉総裁を務められている。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151106/k10010296191000.html
皇太子さま 国連の会合出席でニューヨーク訪問へ
11月6日 10時34分
皇太子さまは今月１７日からニューヨークを訪れ、名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合などに出席されることになりました。
宮内庁によりますと、皇太子さまは国連のパン・ギムン（潘基文）事務総長などの招待を受けて、今月１７日から５日間の日程でニューヨークを訪問されることになりました。
皇太子さまは現地時間の１８日、国連本部で水と災害に関する国際会議の開会式に出席し、世界各地から集まった政府関係者や有識者を前に英語で基調講演を行われます。皇太子さまは、おととしもニューヨークを訪れて、この会議に出席されています。
続いて現地時間の２０日には、同じく国連本部で自身が名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席されます。この諮問委員会は、安全な水の確保や災害対策などをテーマに、これまで世界各地で２４回の会合を重ねていて、会合では皇太子さまが、おことばを述べたあと、これまでの活動をまとめた報告書が事務総長に提出されます。
皇太子さまは今月２１日の夜、帰国されることになっています。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2629828.html
皇太子さまがＮＹ訪問へ、国連の会合出席
皇太子さまが、国連本部で開かれる「水と災害に関する特別会合」などに出席するため、今月１７日からアメリカのニューヨークを訪問されることが、閣議で報告されました。
皇太子さまは、今月１７日から５日間の日程でニューヨークを訪れ、国連本部で開かれる「水と災害に関する特別会合」の開会式などに出席されます。
宮内庁によりますと、国連の潘基文（パン・ギムン）事務総長らからの招待によるもので、特別会合の開会式では英語で３０分ほど基調講演をされる予定です。水の問題の研究がライフワークの皇太子さまは国連の「水と衛星に関する諮問委員会」の名誉総裁を務めていて、この委員会の最終会合にも出席し、お言葉を述べられるということです。
皇太子さまは、おととし３月にも「水と災害に関する特別会合」に出席し、日本の皇族として初めて国連本部での基調講演を果たされていました。（06日15:23）
雅子さま、秋の園遊会出席へ １２年ぶり、療養入り後で初
2015/11/06 17:48 【共同通信】
宮内庁は６日、今月１２日に東京・元赤坂の赤坂御苑で催される秋の園遊会の一部に、適応障害のため長期療養中の皇太子妃雅子さまが出席される方向で調整していると発表した。同庁の小町恭士東宮大夫は「体調がよければ」と話しているが、実現すれば１２年ぶりで、２００３年１２月に療養生活に入ってからは初めてとなる。
宮内庁によると、雅子さまが出席するのは冒頭の式典のみで、招待者との交流の場に出る予定はないという。小町東宮大夫は６日、記者会見し「急に（全部）というのは現実的ではない」とした上で「少しずつ活動の幅が広がっているのは喜ばしい」と述べた。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015110600800
雅子さま、園遊会出席で調整＝１２年ぶり、療養入り後初－宮内庁
宮内庁の小町恭士東宮大夫は６日の定例会見で、皇太子妃雅子さまが１２日に東京・元赤坂の赤坂御苑で開催される秋の園遊会の一部に出席される方向で調整していると明らかにした。実現すれば、２００３年の秋の園遊会以来１２年ぶりで、長期療養入り後は初めてとなる。
小町大夫によると、雅子さまは当日体調が良ければ、園遊会冒頭の式典に出席する可能性がある。その後の出席者との歓談は見送られる見通し。（2015/11/06-18:34）
ttp://www.asahi.com/articles/ASHC652PQHC6UTIL028.html
雅子さま、１２年ぶり園遊会へ 国歌斉唱まで、懇談なし
島康彦、伊藤和也2015年11月6日18時36分
２００３年１０月の園遊会に出席した皇太子妃雅子さま＝東京・赤坂御苑
宮内庁は６日、皇太子妃雅子さまが東京・元赤坂の赤坂御苑で１２日に開かれる秋の園遊会の出席を検討していると明らかにした。雅子さまの出席は２００３年１０月が最後で、実現すれば１２年ぶりとなる。
宮内庁の小町恭士東宮大夫によると、雅子さまは園遊会の冒頭、天皇、皇后両陛下らと並んで国歌が斉唱される場面まで出席し、その後、招待客との懇談はせずに退席する予定という。
雅子さまは依然として体調に波があるが、皇太子さまに同行する例も増えている。１０月には、東日本大震災の復興状況を視察するため福島県を訪問したほか、国民文化祭のため鹿児島県を泊まりがけで訪れた。
今回の園遊会には約２５００人が招待された。ｉＰＳ細胞を使った世界初の移植手術を手がけた理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーや漫画家の水島新司さんらが招かれた。（島康彦、伊藤和也）
2015.11.6 19:07
雅子さま、１２年ぶりに園遊会ご出席へ 招待者とのご交流はなし
２００３年１０月３０日の秋の園遊会に出席された雅子さま
宮内庁の小町恭士東宮大夫は６日の定例会見で、皇太子妃雅子さまが１２日に東京・元赤坂の赤坂御苑で催される秋の園遊会の一部に出席される方向で調整していると明らかにした。出席すれば、平成１５年１２月に長期療養に入られる前の同年秋の園遊会以来１２年ぶり。
小町東宮大夫によると、雅子さまが出席するのは、冒頭に天皇、皇后両陛下をはじめ皇族方が丘の上に並び、国歌斉唱と三権の長のあいさつを受けられるまでで、招待者と交流する予定はないという。
小町東宮大夫は「ご体調やご負担を考慮した」とした上で、「少しずつ活動の幅が広がっているのは喜ばしい」と述べた。
雅子さまは昨年１０月に１１年ぶりに宮中晩餐会に出席し、今年７月には２年ぶりの海外公式訪問で、皇太子さまとともにトンガ王国で国王の戴冠式に臨まれた。１０月には福島県で東日本大震災の復興状況を視察したほか、鹿児島県で８年ぶりに国民文化祭の開会式に臨席しており、月に２度の地方公務も果たされた。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151106-OYT1T50125.html
雅子さま、秋の園遊会出席で調整…１２年ぶり
2015年11月06日
宮内庁の小町恭士・東宮大夫は６日の定例記者会見で、皇太子妃雅子さまが１２日に開かれる秋の園遊会に出席される方向で調整していることを明らかにした。
療養中の雅子さまが出席されれば、１２年ぶりとなる。冒頭の式典のみで、招待客との歓談はされないという。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2629874.html
雅子さま １２年ぶり園遊会出席へ、宮内庁が調整進める
皇太子妃、雅子さまが、１２年ぶりに園遊会に出席される方向となりました。
宮内庁の小町東宮大夫は会見で、今月１２日に開かれる秋の園遊会に、雅子さまが出席される方向で調整を進めていることを明らかにしました。
療養生活が続く雅子さまは、実現すれば２００３年の秋の園遊会以来、１２年ぶりの出席となります。
ただ、当日は負担に配慮して、園遊会の冒頭部分にのみ出席し、招待者との交流には参加はされないということです。（06日18:26）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307726.html
雅子さま 秋の園遊会にご出席へ 招待者との懇談は欠席の見通し
11/06 20:34
皇太子妃・雅子さまが、来週開かれる、園遊会に出席される見通しとなった。園遊会への出席は12年ぶり。
宮内庁によると、雅子さまは、11月12日に赤坂御用地で開かれる、秋の園遊会の冒頭に出席される方向で準備を進めていて、ご負担を考慮し、招待者との懇談は、欠席の見通しだという。
適応障害で、長期療養中の雅子さまの園遊会への出席は、2003年以来、12年ぶり。
ttp://megalodon.jp/2015-1107-0742-50/www3.nhk.or.jp/news/html/20151107/k10010297181000.html
ttp://web.archive.org/web/20151106215144/h ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151107/k10010297181000.html
雅子さま 園遊会行事に１２年ぶり出席か
11月7日 0時27分
宮内庁は、今月１２日に開かれる秋の園遊会の行事の一部に、皇太子妃の雅子さまが出席される可能性があると発表しました。雅子さまの園遊会への出席が実現すれば、１２年ぶりになります。
園遊会は、天皇皇后両陛下の主催で、毎年、春と秋の２回、東京の赤坂御苑で開かれていて、ことしの秋は、今月１２日、各界の功労者など２４００人余りを招いて催されます。
宮内庁によりますと、今回は、当日の体調次第で、皇太子さまなどの皇族方とともに雅子さまが出席される可能性があり、準備を進めているということです。その場合、雅子さまが臨むのは、三権の長とのあいさつなどの冒頭の行事だけで、庭園を回っての招待者との歓談は見送られるということですが、実現すれば、雅子さまにとって、療養に入る直前の平成１５年の秋以来、１２年ぶりの園遊会への出席となります。
雅子さまは、先月、２年ぶりに被災地を訪れたのに続いて、宿泊を伴う地方での公務にあたったほか、お住まいで行事に臨まれる機会も増えていて、活動の幅が広がる傾向にあります。
2015.11.7 01:27
秋篠宮ご夫妻、ブラジル大統領を表敬訪問される 外交関係樹立１２０周年で
ブラジルのルセフ大統領を表敬訪問される秋篠宮ご夫妻＝６日、ブラジリア（共同）
日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年を祝う記念行事などに出席するためブラジルを訪問中の秋篠宮ご夫妻は６日、首都ブラジリアでルセフ大統領を表敬訪問された。
１００年以上の歴史を持つ日系移民がブラジル社会に果たした役割や、両国の友好協力関係などが話題になったとみられる。
この後、ご夫妻は外交関係樹立１２０周年を記念してブラジル政府が開く昼食会に出席。
７日からは最終訪問地のリオデジャネイロで記念行事や歓迎行事に参加し、８日夜（日本時間９日朝）、帰途に就く。
ご夫妻は１０月２８日に最大都市サンパウロに到着した後、南部クリチバや中西部カンポグランデなどを訪れ、日本ゆかりの施設をめぐり、日系人と懇談。５日にはブラジリアの連邦議会下院で記念式典に出席した。（共同）
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151107/k10010297371000.html
秋篠宮ご夫妻 ブラジル政府主催の昼食会出席
11月7日 6時46分
ブラジルを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は、日本との外交関係樹立１２０周年を記念する昼食会に出席されました。
秋篠宮ご夫妻は、現地時間の６日午後、首都ブラジリアで開かれた日本との外交関係樹立１２０周年を記念するブラジル政府主催の昼食会に臨まれました。
昼食会にはブラジル政府の関係者らおよそ４０人が出席し、はじめにビエイラ外務大臣が歓迎のスピーチを行いました。
続いて秋篠宮さまがあいさつに立ち、「ブラジルの日系社会は世界最大の規模となり、多くの日系人が各界において確固たる地位を得て、活躍しています」と述べられました。そして、日本でもブラジル国民が活躍していると述べたうえで、「双方向の交流が、両国国民の相互理解および関係の増進につながっていることを大変心強く思います」と語られました。
ご夫妻は外務大臣らとメインテーブルにつき、笑顔でことばを交わして交流を深められていました。
これに先立ち、ご夫妻はブラジル大統領府を訪れて、ルセフ大統領を表敬訪問されました。ご夫妻がルセフ大統領と会うのは初めてで、およそ４５分間にわたって和やかに歓談されたということです。
ご夫妻は、現地時間の７日、ブラジル第２の都市リオデジャネイロで日系人らが主催する歓迎行事などに臨まれます。
ジウマ大統領（左）からプレゼントされたリオ五輪のマスコットを手にした秋篠宮同妃両殿下（Foto: Roberto Stuckert Filho/PR）
ジウマ大統領が両殿下に＝リオ五輪マスコットを贈呈
2015年11月7日 New!
ジウマ大統領は６日午前、首都ブラジリアの大統領官邸「プラナルト宮」で秋篠宮同妃両殿下を迎え、来年開催されるリオ五輪のマスコットをプレゼントした。
秋篠宮殿下が手にされているのは豊かな植物相をイメージした「トム」。紀子さまがもたれているのは、動物の多様性を示す「ヴィニシウス」だ。
表敬訪問では４０分ほど会談され、その後、伯国外務省で伯国政府主催の日伯外交樹立１２０周年記念午餐会に出席された。
大統領府ブログによれば、ジウマ大統領は外交関係樹立１２０周年当日を記念し、「ブラジルと日本は、今以上の協力と繁栄を持って一緒に未来を築くでしょう」と５日付けツイッターでコメントしている。
ttp://www.nikkeyshimbun.jp/2015/151107-71colonia.html
秋篠宮両殿下＝連邦議会の記念式典にご臨席＝罷免運動のとばっちりも＝当地メディアも大々的に報道
2015年11月7日 New!
【既報関連】秋篠宮同妃両殿下は５日午前、首都ブラジリアの連邦議会における日伯外交関係樹立１２０周年記念式典にご臨席された。エドゥアルド・クーニャ下院議長夫妻や伯日友好議員連盟の西森ルイス会長ら同議連関係者、地元日系人代表が出席し、１２０年前のこの日に仏パリで締結された「日伯修好通商航海条約」が移住開始の契機となり、日系社会のブラジル貢献につながったことを賞賛した。おりしも同議長は汚職疑惑などの渦中にあり、そのとばっちりを受けるような一幕も。それもあってか伯字メディアは同記念式典を含めて前後の様子をこぞって報じた。
中央玄関前の芝生はジウマ大統領罷免を求めるグループがテントをはって連日キャンプをしていた。両殿下出迎えに姿を現したクーニャ同議長に対し、彼らは「アコーリェ、クーニャ！」（受け入れろ、クーニャ）と連呼を開始。その最中の午前９時２０分、両殿下が連邦議会に到着され、入場された。同議長が大統領罷免審議を開始する権限を握っており、それへのプレッシャーだった。
儀仗兵の隊列をくぐって入場され、同議長夫妻の歓迎を受け、貴賓室で御引見、そのまま本会議場での式典に臨まれた。
両国歌斉唱の間、思いつめたような表情を浮かべていた同議長は、挨拶で同修好条約の締結の意義を強く強調し、「そのおかげで日本移民が入り、日本以外で最大の日系社会が形成され、多様な分野でブラジル社会に貢献をしている。皇室の本会議場へのお立ち寄りは、議会の尊厳を高めるもの」と人的貢献の大きさを称揚した。
殿下は「日本とブラジルの友好関係は、１２０年の月日を経てますます堅固なものとなり、両国国民の交流も活発になっております。日本では、現在１８万人の日系ブラジル人を中心とするブラジル人が様々な分野で活躍しています。このような双方向の交流促進により、今後、日本とブラジルの絆がさらに強まることになりましょう」との期待をのべられた。
当初の予定にはなかったが西森議連会長も挨拶し、セラード開発やウジミナスなどの国家プロジェクトを列挙し、「両国は経済関係でも太い絆で結ばれている」と企業の役割の重要性を訴えた。
昨日２面で既報のように本会議場外の通路ではクーニャ同議長の盟友フェルナンド・フランシッキーニ下議が英語で大統領罷免を訴えた書面を殿下に説明するなど、異例の場面もみられた。
両殿下はその後、連邦特別区知事夫妻と御引見され、午後はセラード農牧研究センターをご訪問。さらに大使公邸で６州から集まった２００人もの日系人と懇談された（後日詳報）。
ブラジル連邦下院議会ご訪問 日伯修好120周年式典ご出席
2015年11月6日
【佐久間吾朗記者】秋篠宮ご夫妻は５日午前９時半ごろ、ブラジル連邦下院議会を訪問された。予定より約10分遅れで到着されたご夫妻は、リンス下院国際局長の案内により玄関入り口まで進まれ、クーニャ下院議長夫妻、下院議員らが出迎えた。
サロン・ノブレ（貴賓室）でクーニャ議長と懇談された後、下院本会議場での日伯外交関係樹立１２０周年式典にご出席。式典会場には下院からの招待者や、ご夫妻を一目見ようと来場者らが集まった。
クーニャ議長の開会の辞の後、ブラジル海兵隊軍音楽隊の演奏で日伯両国歌を斉唱。続いてクーニャ議長が歓迎のあいさつを述べた。秋篠宮殿下は「貴国と我が国との外交関係は、１８９５年に締結された条約により開始され、その13年後の１９０８年には日本からブラジルへの移住の歴史が始まりました。日本人移住者を温かく迎え入れてくれたことをありがたく思います。去る６月18日には下院において、日伯通商条約１２０周年と移住１０７周年を記念する公聴会を開催していただき、多くの議員が出席されブラジル経済と社会への日系人の貢献を賞賛する声が聞かれたと聞き及んでおります。これは両国の友好関係を一層後押しすることとなり、大変嬉しく思います」とお言葉を述べられ、下院議会への感謝を表された。殿下はお言葉を述べられ後、クーニャ議長と固く握手を交わされ、絆の強さを確認された。この日の紀子さまは、薄いピンクの和服姿。式典中は終始、同時通訳が流れるヘッドフォンを熱心に聞かれるお姿が見られた。
西森ルイス下議のあいさつで式典は終了し、ご夫妻は集まった来場者らと握手や軽く会話を交わし、退場された。
会場にいた松永行男さん（89、２世）は「殿下はまだまだお若い。握手させていただいた。わざわざ遠い日本から来ていただいて嬉しい」と喜んだ。
2015年11月6日付
秋篠宮ご夫妻、熱帯のベレンご訪問 アマゾン移民の歴史に思い馳せられ
2015年11月6日
にこやかに児童らへのごあいさつも
【ベレン支局・堤剛太支局長】３日午後、アマゾン河々口の街パラー州ベレン市を訪れた秋篠宮ご夫妻は、歓迎会式典会場である汎アマゾニア日伯協会を訪れ、会場に集まった邦人・日系人等から熱い歓迎を受けていた。午後３時半、会場を訪れた秋篠宮ご夫妻は正面入り口で日系学校の児童らが打ち振る日伯両国旗の小旗で出迎えを受けられ、にこやかに児童らとあいさつを交わされていた。
日系代表者らとのご懇談後、小サロンで地元日系団体代表者など25人と約１時間ご懇談。今回、ご訪問が叶わなかったトメアスーからも乙幡敬一文協会長や叙勲者の沢田哲氏、新井範明氏らがご懇談の場へ招待されていた。乙幡会長は「トメアスーの日系人一同が、殿下のご健康をお祈りしています」と、同地からのメッセージをお伝えできたと喜びを語っていた。
礼宮さま時代の１９８８年、初めてベレンを訪問された折り、ベレン市内の日系人土産物店で紀子さまへの買い物をされたことがあるが、この店の経営者だった山本陽三氏は「殿下が、『バッファローの皮で作られたバッグでしたね』と、ちゃんと覚えておられたのには感動しました」と満面の笑みで殿下とのご懇談の感想を語ってくれた。
◆ミニ物産展
ご懇談後秋篠宮ご夫妻は、１階神内講堂での歓迎式典会場へ向かわれたが、会場入り口の脇に設けられていたミニ物産展のスタンドで足を止められ、熱心に展示品に見入っておられた。このスタンドは、トメアスー総合農業協同組合（小長野道則理事長）が同地の生産物であるピメンタ（胡椒）、カカオ、アサイー、クプアスー、マラクジャー等の作物を展示しているもので、組合の菅谷理事等がご説明を行っていた。当初、トメアスーへのご訪問も計画されていたが、時間の制約上からか実現成らなかっただけに、殿下はこのミニ物産展に強い関心を示され、ＳＡＦＴＡ（トメアスー方式森林農法）の意味を尋ねられたり、カカオ、アサイーなどの製品の日本への輸出などに興味を示されていた。
続く
◆歓迎式典
午後４時半から開始された式典会場には３００人を超す邦人・日系人が駆けつけ、ご入場される秋篠宮殿下ご夫妻に対し、一斉に椅子から立ち上がり熱い拍手で歓迎の気持ちを伝えていた。長島ジュリア、成田アメリア両氏の司会でプログラムが進められ、北伯県人会協会の山本陽三会長の開会の辞で式典が開始された。
まず、ブラジル空軍音楽隊による日伯両国歌の演奏、次いで開拓先亡者への黙とう後、汎アマゾニア日伯協会の生田勇治会長より両殿下歓迎の言葉が述べられた。
生田会長は、皇室のベレンご訪問が今回で４回にも及んだことへの喜びと感謝を伝え、１９２９年に始まるアマゾン地方での日本人移民の功績や、日本文化普及事業への思いを語った。次いで、歓迎の花束贈呈が本年・前年度のミスニッケイである戸田さゆりさんと岩坂ジャデーさんより秋篠宮ご夫妻に行われ、ご夫妻はにこやかな表情で花束をお受け取りになられていた。
この後、秋篠宮殿下より「困難を克服し安定を築き上げてきた86年のアマゾン移民の歴史に思いを馳せる」旨のお言葉が述べられ、集まった邦人・日系人等の中には、感動で涙をぬぐう人も多数見られた。
佐藤平治元日伯協会会長の万歳三唱、山本陽三北伯県人会協会会長の閉会の辞で式典は滞りなく終了された。この後引き続き、ベレン琴の会、和太鼓「鼓どん」グループの演奏で歓迎会は締めくくられた。
秋篠宮ご夫妻が退場される際には、感動した入場者らがご夫妻を取り囲み、お付きの人や警備担当者が慌てる一幕も見られた。
この日の夜は、パラー州シモン・ジャッテーネ州知事による晩餐会が催され、この席上秋篠宮殿下は「88年にベレンを訪問した際、エミリオ・ゲルジ博物館でペイシ・ボーイを初めて見たことが一生の思い出となった」と、27年前の楽しい思い出を語っておられた。
2015年11月6日付
秋篠宮両殿下＝連邦議会の記念式典にご臨席＝罷免運動のとばっちりも＝当地メディアも大々的に報道
2015年11月7日 New!
【既報関連】秋篠宮同妃両殿下は５日午前、首都ブラジリアの連邦議会における日伯外交関係樹立１２０周年記念式典にご臨席された。エドゥアルド・クーニャ下院議長夫妻や伯日友好議員連盟の西森ルイス会長ら同議連関係者、地元日系人代表が出席し、１２０年前のこの日に仏パリで締結された「日伯修好通商航海条約」が移住開始の契機となり、日系社会のブラジル貢献につながったことを賞賛した。おりしも同議長は汚職疑惑などの渦中にあり、そのとばっちりを受けるような一幕も。それもあってか伯字メディアは同記念式典を含めて前後の様子をこぞって報じた。
中央玄関前の芝生はジウマ大統領罷免を求めるグループがテントをはって連日キャンプをしていた。両殿下出迎えに姿を現したクーニャ同議長に対し、彼らは「アコーリェ、クーニャ！」（受け入れろ、クーニャ）と連呼を開始。その最中の午前９時２０分、両殿下が連邦議会に到着され、入場された。同議長が大統領罷免審議を開始する権限を握っており、それへのプレッシャーだった。
儀仗兵の隊列をくぐって入場され、同議長夫妻の歓迎を受け、貴賓室で御引見、そのまま本会議場での式典に臨まれた。
両国歌斉唱の間、思いつめたような表情を浮かべていた同議長は、挨拶で同修好条約の締結の意義を強く強調し、「そのおかげで日本移民が入り、日本以外で最大の日系社会が形成され、多様な分野でブラジル社会に貢献をしている。皇室の本会議場へのお立ち寄りは、議会の尊厳を高めるもの」と人的貢献の大きさを称揚した。
殿下は「日本とブラジルの友好関係は、１２０年の月日を経てますます堅固なものとなり、両国国民の交流も活発になっております。日本では、現在１８万人の日系ブラジル人を中心とするブラジル人が様々な分野で活躍しています。このような双方向の交流促進により、今後、日本とブラジルの絆がさらに強まることになりましょう」との期待をのべられた。
当初の予定にはなかったが西森議連会長も挨拶し、セラード開発やウジミナスなどの国家プロジェクトを列挙し、「両国は経済関係でも太い絆で結ばれている」と企業の役割の重要性を訴えた。
昨日２面で既報のように本会議場外の通路ではクーニャ同議長の盟友フェルナンド・フランシッキーニ下議が英語で大統領罷免を訴えた書面を殿下に説明するなど、異例の場面もみられた。
両殿下はその後、連邦特別区知事夫妻と御引見され、午後はセラード農牧研究センターをご訪問。さらに大使公邸で６州から集まった２００人もの日系人と懇談された（後日詳報）。
英国の地元紙が報じた「日本のプリンセス」眞子さまの謎に包まれた留学生活
Posted by COURRiER on 11月 7, 2015
↑授業のデモンストレーションを行うワトソン教授（左）と眞子さま
———–
眞子さまが1年間過ごしていたキャンパスライフとはどのようなものだったのか――。留学先の英レスター大学大学院での記者会見に参加した、英国人記者が伝えた。
from Leicester Mercury（UK）
Text by Peter Warzynski
日本の天皇の初孫にあたる秋篠宮家の長女・眞子内親王（24・以下眞子さま）は、ここ中部のレスター市で、1年間密やかに暮らしてきた。今年9月、レスター大学大学院で博物館学の修士課程を終えたという。しかし、ほとんどの市民は、眞子さまの滞在について何一つ知らなかったといっても過言ではない。
さらにほとんどの学生も、キャンパスを歩く“日本のプリンセス”に気づかなかったようだ。眞子さまの指導教官を務めたサイモン・ネル教授によると、日本人学生たちだけは彼女が誰なのかわかっていたが、それを大ごとにすることはなかったそうだ。
眞子さまは校内の学生寮で暮らし、市内の美術館にもしばしば訪れたとのこと。近くのコヴェントリー市の博物館では、8週間の実務研修プログラムにも参加した。前出のネル教授は、眞子さまは大変優秀な学生だったと話す。
「私のアイディアに耳を傾け、自分自身のアイディアも提案してくれ、申し分ありません。慎み深く、とても思いやりのある方でした。彼女と関わりを持つことができ、大変光栄です」
ここにきて、記者会見が同大学大学院で行われることになった。他言は許されず、報道陣へは事前に、「眞子さまへの質問は一切禁止」というお達しがあった。
当日、大勢のカメラマンや記者が博物館学研究科の建物内の小さな部屋へ案内され、テープが張られた一角に立つように指示を受けた。記者の大半は日本人だった。
やがて、スカートにパステルグリーンのセーターという上品な服装の眞子さまが部屋に入ってくる。続いて、同研究科のシーラ・ワトソン教授が入室。2人は用意された席に座ると、木製のブロック玩具のラッピングを始めた。
続く
留学の感想は一言で
ほどなくして、日本人広報担当者が、写真を撮っていいと告げた。しかし質問をするのは、やはり厳禁である。
眞子さまとワトソン教授は、礼儀正しく雑談を交わし、玩具のラッピングを続けた。その間も室内にはシャッター音が響き続ける。数分後、広報担当者が写真撮影の終了を告げると、眞子さまは立ち上がって部屋を出た。
しばらくすると報道陣は、同じような机と椅子が並ぶ、別の部屋に案内された。そして、ふたたび質問はしないよう言われた。
眞子さまが部屋に入ってくると、今度は前出のネル教授とテーブルを挟んで座った。彼は、21世紀に制作されたある陶芸作品について語り始める。
眞子さまは膝の上に手をのせ、礼儀正しくネル教授の話に耳を傾けた。2人はまるで取材陣にまったく気づいていないかのように振る舞い続ける。
眞子さまが部屋を去る時間が近づく。すると、さすがに質問したい気持ちを抑えきれなくなった日本人女性記者がこう尋ねた。
「ご留学のご感想をお聞かせください」
もしかしたら記者は、この会見のために長時間飛行機に乗ってレスターまでやってきたのかもしれない。しかし、例の広報担当者は彼女に慌てて駆け寄り、「質問はしないでください」と大声で言った。それでも眞子さまはお辞儀をすると、日本語で一言こう答えた。
「大変よい経験でした」
眞子さまがエスコートされながら部屋を退出すると、会見はお開きとなった。眞子さまが実際に修了するのは、修士論文の審査を経た来年1月とのこと。もしかしたらその頃、私たちは日本のプリンセスの姿をふたたび目にすることができるかもしれない。
PHOTO: CHRIS RADBURN / PRESS ASSOCIATION / AFLO
秋篠宮さま、こだわり体現 外国訪問、観光色避け重要行事へ
2015年11月8日05時00分
外交関係樹立１２０周年の節目に、ブラジルを１０月２７日から１１月１０日にかけて訪問中の秋篠宮ご夫妻は、１０都市をまわるという過密日程にのぞんでいる。皇族の外国訪問はどうあるべきなのか。秋篠宮さまは、あるこだわりを体現しているようにみえる。
「今後、日本とブラジルとの絆がさらに強まることになりましょう」。秋篠宮さまは５日午前、紀子さまと首都ブラジリアの連邦議会を訪れ、日本との外交関係樹立１２０周年を祝う記念式典でこう述べた。この日は両国が修好通商航海条約を結んだ調印日だった。
式典で秋篠宮さまは条約調印後の１９０８年に始まったブラジルへの日本人移住に触れ、「温かく迎え入れてくださった貴国政府および国民のご厚意を誠にありがたく思います」と感謝の言葉を述べた。
精力的に活動を続けている秋篠宮さまだが、皇族の外国訪問のあり方をめぐり、問題提起したことはあまり知られていない。
「あなたたちが訪れた目的は観光旅行ですか、というふうに聞かれたことが２回くらいありますかね」。昨年の誕生日会見で、秋篠宮さまはそう明かした。
皇族方の外国訪問は、国賓として迎えられる天皇陛下と違って、目的があいまいになりがちだ。秋篠宮さまは国交樹立といった周年行事、大きな文化行事などの「核」がある外国訪問が望ましいと持論を述べた。関係者によると、周囲にもたびたびその考えを示し、これまでの訪問先でも観光地を極力避けてきたという。
今回のブラジル訪問は、ブラジルと日本の外交関係樹立１２０周年という「核」が明白だった。４５０もの関連イベントが企画されたなかで、ご夫妻の訪問はそのクライマックスに位置づけられた。現地では飛行機で国内移動を繰り返し、アマゾン河口まで足を延ばした。数多くの記念行事や式典で、秋篠宮さまがスピーチした。
宮内庁関係者は「誕生日会見での発言後、初の外国訪問とあって注目を集めていた。有言実行の殿下だけに、お気持ちをこめて日程をこなしていらっしゃるようだ」と話す。
（ブラジリア＝田村剛、サンパウロ＝島康彦、斎藤智子）
眞子さまが全日本テニス選手権を観戦、優勝選手に天皇杯授与
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秋篠宮家の長女・眞子さまが、全日本テニス選手権の男子シングルス決勝を観戦し、優勝選手に天皇杯を授与されました。
眞子さまは８日、東京の有明コロシアムで行われた全日本テニス選手権の男子シングルス決勝をご覧になりました。試合中には、「どのくらいスピードが出ているんでしょうか」とサーブの速さについてたずねる場面もあったということで、優勝者が決まると立ち上がってさかんに拍手を送られていました。
優勝を果たしたのはこの大会初優勝となる内山靖崇選手で、眞子さまはにこやかに握手をかわしたあと、直接天皇杯を授与されました。試合後には、「大変いい試合でした」と感想を話されていたということです。
眞子さまは秋篠宮さまから引き継ぎ、先月、日本テニス協会の名誉総裁に就任されていて、今回が名誉総裁としての初の公務となります。（08日14:18）
眞子さま テニス全日本選手権決勝を観戦
11月8日 16時05分
日本テニス協会の名誉総裁を務める秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、８日、テニスの全日本選手権、男子シングルスの決勝を観戦されました。
眞子さまは、先月、２３年間にわたって名誉総裁を務められた秋篠宮さまの後を継いで、日本テニス協会の新しい名誉総裁に就任されました。８日は、東京・江東区の有明コロシアムを訪れ、協会が主催するテニスの全日本選手権、男子シングルスの決勝を観戦されました。名誉総裁就任後、眞子さまが関係する公務に臨むのは初めてで、白熱したラリーの様子を熱心にご覧になっていました。試合は、２３歳の内山靖崇選手が３回目の優勝を狙う３１歳の添田豪選手を破って初優勝しました。眞子さまは、試合後の表彰式で、優勝した内山選手に天皇杯を授与し、内山選手らとともに笑顔で記念撮影に臨まれました。
ことし９月、留学先のイギリスから帰国した眞子さまは、皇族としての活動に精力的に取り組んでいて、来月には、中米２か国を公式訪問される方向で調整が進められています。
眞子さまと佳子さま それぞれのご公務へ(2015/11/08 16:36)
秋篠宮さまの長女・眞子さまは、8日午前11時ごろから東京・江東区の有明コロシアムで「全日本テニス選手権」をご覧になりました。眞子さまは先月、日本テニス協会の名誉総裁に就任されてから今回が初めての観戦となります。男子シングルスの決勝を観戦し、表彰式では優勝した選手に自ら天皇杯を授与されました。
また、妹の佳子さまは午後1時ごろから、中学生が自分の夢やいじめなど社会問題への思いなどをスピーチする「少年の主張全国大会」に出席されました。佳子さまは真剣な表情でスピーチに聞き入り、出場した一人ひとりに拍手を送られていました。
眞子さまと佳子さま、都内で秋の公務に出席
日本テレビ系（NNN） 11月8日(日)17時15分配信
秋篠宮家の眞子さまと佳子さまが８日、都内でそれぞれ別々の公務に出席された。
秋篠宮家の長女・眞子さまは８日、東京・有明コロシアムで、全日本テニス選手権の男子シングルス決勝戦を観戦された。先月、日本テニス協会名誉総裁に就任して以来初めての観戦で、試合中はサーブの速さについて「どのくらいのスピードが出ているんでしょうか」などと尋ねられていたという。
試合終了後は初めて表彰式に臨み、初優勝した内山靖崇選手（２３）に握手した後、笑顔で天皇杯を手渡された。「大変いい試合でした」と感想を述べ、観戦を楽しまれた様子だったという。
一方、二女・佳子さまは８日午後、東京・渋谷区で「少年の主張全国大会」に出席された。初めてお一人での公務となった去年に続いての出席で、審査委員長で漫画家の松本零士さんらの出迎えを受けられた。
佳子さまは、全国から選ばれた１２人の中学生のスピーチを真剣な表情で聞き、終わるたびに拍手を送られていた。
ttp://news.tbs.co.jp/sp/jpg/news2630900_6.jpg
眞子さまが全日本テニス選手権を観戦、優勝選手に天皇杯授与
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秋篠宮家の長女・眞子さまが、全日本テニス選手権の男子シングルス決勝を観戦し、優勝選手に天皇杯を授与されました。
眞子さまは８日、東京の有明コロシアムで行われた全日本テニス選手権の男子シングルス決勝をご覧になりました。試合中には、「どのくらいスピードが出ているんでしょうか」とサーブの速さについてたずねる場面もあったということで、優勝者が決まると立ち上がってさかんに拍手を送られていました。
優勝を果たしたのはこの大会初優勝となる内山靖崇選手で、眞子さまはにこやかに握手をかわしたあと、直接天皇杯を授与されました。試合後には、「大変いい試合でした」と感想を話されていたということです。
眞子さまは秋篠宮さまから引き継ぎ、先月、日本テニス協会の名誉総裁に就任されていて、今回が名誉総裁としての初の公務となります。（08日14:18）
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2631167.html
佳子さま、「少年の主張全国大会」に出席
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佳子さまが、東京・渋谷区で開催された「第３７回 少年の主張全国大会」に出席されました。
この大会は、全国から選ばれた中学生１２人が日常生活の中で抱いている思いや体験などを発表するもので、佳子さまは真剣な表情で耳を傾け、１人１人に大きな拍手を送られていました。（08日15:03）
ttp://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=113511
「第90回記念大会 橋本総業 全日本テニス選手権」（予選10月29〜31日、本戦10月31日〜11月8日／賞金総額2846万円／東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコート）の大会最終日は、男子シングルス決勝と男女ダブルス決勝が行われた。
あいにくの雨となった最終日だが、有明コロシアムには多くのテニスファンが観戦に訪れ、長蛇の列をつくった
男子シングルス決勝は、第2シードの内山靖崇（北日本物産）が第1シードの添田豪（GODAIテニスカレッジ）を7-6(6) 6-4で倒して、初優勝を果たした。内山は初の決勝進出での初優勝だった。
第1セットで添田は3本、内山は1本あったブレークポイントをしのぎ、お互いにサービスキープを続けたままでタイブレークに突入した。
タイブレークで先にリードしたのは添田だった。ここまでサービス力ではお互いに互角。セット中盤以降は両者、リターンが合い始めていたが、決定打を欠いたままで突入したのがこのタイブレーク。添田が6-2とリードし、4本のセットポイントを握った。
「開き直りではないが、タイブレークは添田さんのものだろうなと思っていた」と、このときのことを内山は振り返っている。そして、そういう心境だったことについて「ショックはないというか、落ち込んだような気持ちはなかった。それが目の前の1ポイントに集中できることにつながったんじゃないかと思う」と続けている。
この日の内山には、初優勝がかかった初の決勝の舞台、という緊張感や硬さは感じられず、逆にストローク戦ではいつも以上のパフォーマンスが出ているように見えた。だが、本人に試合後にそのことについて聞くと「自分のイメージはもっと上なんですが」と苦笑いしながら、「添田さんが僕のプレーを引き出してくれたというのはあったと思う」と答えた。彼はとにかくがむしゃらにプレーしていただけで、あまり細かなことは覚えていない、とにかくよく走らされたと振り返り、「今日できるベストは尽くせたと思う」と満足げな表情を見せた。
続く
6-2とリードしたあとの添田はダブルフォールトなどで2本続けてサービスを落とし、内山のバックハンドがネットにかかりながらも添田のコートに入る幸運なポイントなどもあって、6-6と内山が追いついた。続くポイントでは、高速のストロークがやり取りされたロングラリーを内山が制してセットポイントをつかみ、最後は添田のフォアハンドがロングとなった。内山は4本のセットポイントのピンチから、6ポイントを連取してセットを奪った。
「6-2、6-3のところでギアを上げないといけなかったと、いま振り返ると思う」と添田。
「第1セットを取れたのが、この試合に勝った大きな要因」と内山。
リードしたことで内山にメンタルの余裕が生まれたのは間違いなく、第2セットに入ると内山の動きがさらに伸び伸びとしたものとなっていった。
第2セット第3ゲームで先にブレークしたのは内山で、そのまま4-2までリードを広げた。優勝がチラついたのではと聞かれた内山は「チラつきすぎてどうしようかという感じでした」と苦笑いしながら、「第2セットは先に自分がブレークして、そのあとはサービスがよかったのでトントン拍子でサービスキープして。でも、このまま添田さんが終わらせるわけがないと怖くなり始めていた」と明かす。
自分に有利な状況でもその受け止め方次第でネガティブになることがあるが、第8ゲームで添田にブレークバックされて4-4とされたことは、逆に内山にとって落ち着きにつながったのだと言う。
添田に追いつかれたことは内山にとって「予想通り」。これが彼に安心感を与え、その後の開き直りにつながった。「（第9ゲームで）ブレークして、5-4のサービスゲームで思いきりいけた。4-3のときにキープして、5-3でサービスゲームを迎えていたら硬くなっていたかもしれない」と内山。テニスの試合の流れは時に不可思議だが、こういうものなのだろう。
最後のゲームはラブゲームで内山がキープして決めた。添田に振り回され、走らされてもミスを出さず、逆に深いボールやアングルで逆襲した。今までの内山ならミスが出ていたような場面でも、ミスを出さない。敗れた添田も完敗を認めざるをえない完璧な内容での勝利だった。この日、ご観戦された秋篠宮家の長女・眞子さまから天皇杯を授与され、握手を交わす内山靖崇。眞子さまは日本テニス協会の名誉総裁に就任され、初のご公務となった
「自分の中での全日本は近いようで遠いものだった」と内山。「まだ信じられません。これからいろんな人たちに祝福されたりしたら、実感がわくかも」と試合後、1時間近く経ったあとの記者会見でもまだそんな具合だった。
内山が小学校6年生のときに初めて見た全日本が、添田と寺地貴弘（ミズノ・当時）の準決勝だった。以来、全日本で添田と戦うのが彼にとっての夢になったのだという。国際大会では去年と今年で4度戦っているものの、全日本での対戦は今回が初めてだった。
「出場者のリストを見たときから、添田さんに勝って優勝したかった」と内山は言う。ジュニアの頃に初めてナショナルチームの練習に参加。添田の練習相手を務めたが、まるで相手にならず、申し訳ない気持ちになったという。そのときから、ここまできた。
スペインに拠点を変え、テニスに集中する日々を過ごした今季は、徐々に力がついてきている実感を得ている。「どれぐらい上にいけるかわからないが、自分を信じていきたい」。
デ杯チームではダブルスの要としての地位を固めつつある内山だが、ジュニア時代には世界12位の経歴を持ち、そのスケールの大きなテニスで将来を期待された存在。23歳になった彼は、この全日本でシングルスでも実力を改めて示した。
皇太子さまあす来県 農業担い手サミット出席
2015年11月8日
皇太子さまは９日、宮崎県を訪問される。本県で初めて開催される第１８回全国農業担い手サミット出席のためで、１泊２日の日程。皇太子さまの来県は５月の全国「みどりの愛護」のつどいに続き今年２回目となる。
(全文は8日付朝刊または携帯サイトで）
宮崎日日新聞
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151108-00000867-fnn-soci
眞子さま、名誉総裁として初めて全日本テニス選手権をご観戦
11/08 23:07
秋篠宮家の長女・眞子さまは8日、全日本テニス選手権の決勝戦をご覧になった。
眞子さまは、10月、秋篠宮さまを継いで日本テニス協会の名誉総裁に就任していて、8日午前10時半すぎ、東京・江東区の有明コロシアムに到着すると、日本テニス協会会長などの出迎えを受け、ロイヤルボックスに着席された。
名誉総裁として初めて試合を見た眞子さまは、サーブについて「どのくらいスピードが出ているのでしょうか」など、質問しながら、試合を楽しまれていたという。
眞子さまは、決勝戦について「大変よい試合でした」と話していたということで、表彰式では、優勝した選手に天皇杯を手渡された。
2015.11.9 09:48更新
秋篠宮ご夫妻、リオをご訪問 「五輪が印象深い大会になることを…」
ブラジルを訪れている秋篠宮ご夫妻は７日、最後の訪問地リオデジャネイロで、リオ州のペザン知事が主催した昼食会に出席された。秋篠宮さまは来年のリオ五輪・パラリンピックについて「多くの人々が集い、印象深い大会になることを心よりお祈りしています」とあいさつした。
これに先立ち、ご夫妻は日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年を祝う記念事業として改修されたリオ植物園内の日本庭園を訪問した。
秋篠宮さまは記念式典で、紀宮時代の黒田清子さんにちなんで庭園が「清苑」と名付けられたことや、１９９７年に天皇、皇后両陛下が訪問したことに触れ「日本とブラジルの友好関係の象徴ともいえる日本庭園が外交関係樹立１２０周年の機会に美しく整備されたことは感慨深い」と述べた。（共同）
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00050012-yom-soci
ttp://lpt.c.yimg.jp/amd/20151109-00050012-yom-000-view.jpg
眞子さまがテニス観戦「大変良い試合でした」
読売新聞 11月9日(月)10時43分配信
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまは８日、東京・有明で行われた橋本総業全日本テニス選手権（読売新聞社後援）の男子シングルス決勝を観戦された。
眞子さまは１０月に日本テニス協会名誉総裁に就任されており、初めての公務。眞子さまは表彰式で、両者譲らない白熱した試合を制した内山靖崇選手（２３）に天皇杯を授与し、記念撮影に臨まれた。試合後、「大変良い試合でした」と話されていたという。
眞子さまがテニス観戦「大変良い試合でした」
2015年11月09日 10時40分
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまは８日、東京・有明で行われた橋本総業全日本テニス選手権（読売新聞社後援）の男子シングルス決勝を観戦された。
眞子さまは１０月に日本テニス協会名誉総裁に就任されており、初めての公務。眞子さまは表彰式で、両者譲らない白熱した試合を制した内山靖崇選手（２３）に天皇杯を授与し、記念撮影に臨まれた。試合後、「大変良い試合でした」と話されていたという。
2015.11.08 内山靖崇が添田豪を破ってシングルス初制覇 [全日本テニス選手権]
「第90回記念大会 橋本総業 全日本テニス選手権」（予選10月29〜31日、本戦10月31日〜11月8日／賞金総額2846万円／東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコート）の男子シングルス決勝で、第2シードの内山靖崇（北日本物産）が第1シードの添田豪（GODAIテニスカレッジ）を7-6(6) 6-4で破り、シングルスでの初優勝を果たした。
添田と内山は今回が5度目の対戦。2014年は添田が海外のチャレンジャー大会で3連勝していたが、今年7月のグランビー（ATPチャレンジャー／10万ドル／ハードコート）の2回戦では内山が添田を6-2 6-2で破り、初勝利を挙げていた。
23歳の内山は今大会には2010年から6年連続の出場。ダブルスでは2012年に田川翔太（早稲田大学・当時）とのペアで優勝経験があるが、シングルスでは2012年と14年の準決勝進出がこれまでの最高成績だった。
31歳の添田は2008年と09年に大会連覇を達成しており、2012年7月には世界ランク自己最高の47位をマーク。全日本には6年ぶりの出場で決勝まで勝ち上がったが、大会での連勝は14でストップし、3度目のタイトル獲得はならなかった。
※トップ写真は、左から添田、内山、眞子内親王殿下
（テニスマガジン／Tennis Magazine）
絢子さま、スウェーデンへ出発
高円宮家の三女絢子さまは９日、在学中の城西国際大大学院の海外研修プログラムのため、成田空港発の民間機でスウェーデンへ向けて出発された。フィンランドのヘルシンキ経由で同日中にストックホルム入りし、福祉サービスの講義や福祉施設の訪問などの研修に参加し、１６日帰国する。（2015/11/09-11:58）
ttp://www.sankei.com/life/news/151109/lif1511090007-n1.html
2015.11.9 17:59
絢子さま、スウェーデンにご出発
高円宮妃久子さまの三女、絢子さまは９日、成田空港発の民間機でスウェーデンに向け出発された。城西国際大大学院に在学中の絢子さまは同大学院の研修プログラムに参加し、現地で福祉サービスの講義を受けたり、福祉施設を視察したりされるという。１６日にご帰国の予定。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_100637/
佳子さま 「少年の主張全国大会」ご出席 11月8日
秋篠宮家の次女・佳子さまは東京・渋谷区で開かれた「第37回少年の主張全国大会」に出席されました。佳子さまは、全国のおよそ55万人の中から選ばれた中学生12人の主張に熱心に耳を傾けられていました。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_100340/
文化の日 文化勲章の親授式 11月3日
文化の日のきょう皇居では文化勲章の親授式が行われ今年のノーベル賞受賞が決まった大村智さんなどが 天皇陛下から勲章を受け取りました。 今年、文化勲章を受章したのは、ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった北里大学特別栄誉教授の大村智さんやノーベル物理学賞に選ばれた東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さんなど７人です。 受章した俳優の仲代達矢さんは公演のため式は欠席しました。
18:49
７日、ブラジル・リオデジャネイロで、改修されたばかりの日本庭園を見学される秋篠宮ご夫妻（吉田健一撮影） 【読売新聞社】
(読売新聞)
【リオデジャネイロ＝吉田健一】秋篠宮ご夫妻は７日、ブラジル南東部リオデジャネイロの植物園で開かれた、日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年記念式典に出席され、両国の交流の一層の発展を願うお言葉を述べられた。
植物園内の日本庭園は１２０周年を記念して改修されており、秋篠宮さまは「誠に感慨深い」と話された。
秋篠宮さまはまた、ペゾン・リオデジャネイロ州知事主催の昼食会で日系人の各界での活躍に触れ、「正直や勤勉という日本人の特性を受け継いだ若い世代の人々が、ブラジル社会の発展に貢献する姿に接することは、私たちにとって大きな喜び」と述べられた。
ご夫妻は８日夜、１２日間のブラジル滞在を終え、帰国の途につかれた
ttp://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20151109-567-OYT1T50031.html
皇太子さま、宮崎県入り
皇太子さまは９日、第１８回全国農業担い手サミット開会式出席などのため、空路で宮崎県入りされた。同日午後、同県高鍋町の県立農業大学校を視察する。１０日、宮崎市民文化ホール（宮崎市）で開催される開会式に出席するなどし、夕方帰京する。（2015/11/09-12:16）
ttp://www.asahi.com/articles/ASHC94DNNHC9UTIL02P.html
皇太子さま、宮崎で農業大学校視察 口蹄疫被害から再生
島康彦2015年11月9日18時56分
皇太子さまは９日、「全国農業担い手サミットｉｎみやざき」の開会式などに出席するため、宮崎県に入った。午後には高鍋町の県立農業大学校を訪問し、家畜の伝染病・口蹄疫（こうていえき）の被害から再生している状況を視察した。
農業大学校では２０１０年５月、口蹄疫の症状の疑いがある牛が見つかり、約２２０頭が殺処分された。当時２年生だった鈴木裕登さん（２４）が１カ月間自宅に戻れなかった生徒がいたと説明し、皇太子さまは「大変だったでしょうね」「家族もつらかったでしょう」と声をかけた。鈴木さんは卒業してから畜産農家で働いていて、皇太子さまは「頑張ってください」と激励していた。
皇太子さまは１０日にサミット開会式などに出席し、夕方帰京する。（島康彦）
皇太子さま 農業大学校ご訪問
皇太子さまは１０日に宮崎市で開かれる「全国農業担い手サミット」に出席するため９日、宮崎県を訪問し、農業の担い手などの養成を行っている高鍋町の県立農業大学校を視察されました。
皇太子さまは９日昼前、宮崎空港に到着し、にこやかな表情で、河野知事らの出迎えを受けられました。皇太子さまの宮崎訪問は、５月に宮崎市で開催された全国「みどりの愛護」のつどいに出席されたのに続いてことし２回目です。
皇太子さまは９日午後３時すぎ、農業の担い手や技術指導員の養成を行っている高鍋町の県立農業大学校を訪問されました。教室で、皇太子さまは、学生たちが生産したコメや麦、それにサツマイモをご覧になったほか、コメ粉を使ってパンづくりを行う学生に「どのくらいの時間、こねるのですか」と質問されました。また、牧場では、学校の卒業生で、現在、畜産農家をしている男性が、在学中の５年前に家畜の伝染病、「口てい疫」の影響で、学内で飼育していたすべての牛とやぎ、２２０頭が処分されたことなどを説明しました。皇太子さまはうなずきながら話を聞いて「当時は大変だったでしょう」と声をかけられていました。
皇太子さまは１０日に宮崎市で開かれる「全国農業担い手サミット」に出席されます。
11月09日 23時39分
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/10/07314451.html
皇太子さま 宮崎“農業学生”取り組み視察
2015年11月10日 05:17
９日から宮崎県を訪問している皇太子さまは県立農業大学校で、サツマイモの生産性を上げるための生物実習や、もうかる農業への取り組みとして学生たちが作った加工品など、これからの農業を担う学生たちの取り組みを視察された。
９日から宮崎県を訪問している皇太子さまは農業大学校で、これからの農業を担う学生たちの取り組みを視察された。
９日午後に宮崎県立農業大学校に到着した皇太子さまは、サツマイモの生産性を上げるための生物実習や、もうかる農業への取り組みとして学生たちが作った加工品などをご覧になった。
その後、皇太子さまは牛の牧場を視察し、５年前に宮崎県で発生した口蹄疫の被害について、当時学生だった卒業生から説明を受けられた。
この学校にいた２２０頭の牛とヤギは全頭処分となり、１か月以上家に帰れない学生がいたと聞いた皇太子さまは「当時は大変だったでしょう」と学生や家族たちのことを気遣われていた。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2632075.html
皇太子さま、宮崎で県立農業大学校を視察
全国農業担い手サミットに出席するため宮崎県入りした皇太子さまが、農業の担い手を育成する県の専門学校を視察されました。
９日午前、宮崎県入りした皇太子さまは、その後、農業の担い手を育成する「県立農業大学校」を訪れ、さつまいもの培養実習やマンゴーの栽培状況などをご覧になりました。
宮崎県内では、２０１０年に発生した家畜の伝染病・口蹄疫で牛や豚など３０万頭近くが殺処分となっていて、この学校でも飼育していた牛やヤギが全頭殺処分になっています。
皇太子さまは、当時の状況を知る卒業生に「大変だったでしょうね」と尋ね、学生たちが１か月学校から出ることができなかったという話などに熱心にうなずかれていました。
皇太子さまは初日を終えて感想を寄せ、「５年前に発生した口蹄疫では、農業大学校でも当時、多くの困難に直面した様子を伺い、関係者のご苦労を思いました」と述べられました。
皇太子さまは１０日、「全国農業担い手サミット」の開会式などに出席される予定です。（10日00:19）
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20151110ddm012040100000c.html
皇室：皇太子さまが宮崎入り
毎日新聞 2015年11月10日 東京朝刊
皇太子さまは９日、第１８回全国農業担い手サミットの開会式出席などのため、羽田空港発の民間機で宮崎県に入られた。この日は午後に高鍋町の県立農業大学校を訪れ、２０１０年４月に発生が確認された家畜伝染病「口蹄疫（こうていえき）」の被害状況について説明を受けた。
両陛下が琉球舞踊を鑑賞
琉球舞踊「真木の会」鑑賞のため、着席される天皇、皇后両陛下＝９日午後、東京都渋谷区
天皇、皇后両陛下は９日夜、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で、琉球舞踊「真木の会」を鑑賞された。天皇陛下が皇太子時代に詠んだ琉歌を基に作られた「今帰仁の桜」などの創作舞踊のほか、陛下の琉歌に皇后さまが曲をつけた「歌声の響」の合奏が歌と共に披露され、両陛下は演目が終わるたび拍手を送った。（2015/11/09-21:13）
ttp://www.asahi.com/articles/ASHC9516QHC9UTIL038.html
両陛下、琉球舞踊を鑑賞 思い出の歌に聴き入る
伊藤和也2015年11月9日21時58分
琉球舞踊「真木の会」を鑑賞する天皇、皇后両陛下＝９日午後７時４８分、東京都渋谷区、代表撮影
天皇、皇后両陛下は９日夜、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で、琉球舞踊「真木の会」を鑑賞した。お二人が作詞作曲した「歌声の響（ひびき）」も披露され、沖縄県のハンセン病療養所の入所者との交流がきっかけで生まれた思い出の歌に、じっと聴き入った。
両陛下は４０年前の１９７５年７月、初めて訪れた沖縄県で名護市の「沖縄愛楽園」の入所者と交流した。その際のことを天皇陛下が「琉歌」に詠み、陛下の勧めで皇后さまが曲をつけた。１９８２年６月には、琉球舞踊の流派を創始した志田房子さんによる創作舞踊として、両陛下の前でお披露目されたという。
この日の公演で、志田さんは箏（そう）を演奏し、公演を主催する志田さんの娘の真木さんが、ほかの演目で舞踊を披露した。両陛下は繰り返し拍手を送っていた。（伊藤和也）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151110k0000m040084000c.html
天皇、皇后両陛下：琉球舞踊公演を鑑賞
毎日新聞 2015年11月09日 21時31分
天皇、皇后両陛下は９日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で、琉球舞踊の志田真木さんの公演を鑑賞された。公演では、天皇陛下が作詞、皇后さまが作曲した「歌声の響（ひびき）」などが披露され、両陛下は演目ごとに拍手を送っていた。
両陛下が琉球舞踊を鑑賞
琉球舞踊「真木の会」鑑賞のため、着席される天皇、皇后両陛下＝９日午後、東京都渋谷区
天皇、皇后両陛下は９日夜、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で、琉球舞踊「真木の会」を鑑賞された。天皇陛下が皇太子時代に詠んだ琉歌を基に作られた「今帰仁の桜」などの創作舞踊のほか、陛下の琉歌に皇后さまが曲をつけた「歌声の響」の合奏が歌と共に披露され、両陛下は演目が終わるたび拍手を送った。（2015/11/09-21:13）
ttp://www.asahi.com/articles/ASHC9516QHC9UTIL038.html
両陛下、琉球舞踊を鑑賞 思い出の歌に聴き入る
伊藤和也2015年11月9日21時58分
琉球舞踊「真木の会」を鑑賞する天皇、皇后両陛下＝９日午後７時４８分、東京都渋谷区、代表撮影
天皇、皇后両陛下は９日夜、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で、琉球舞踊「真木の会」を鑑賞した。お二人が作詞作曲した「歌声の響（ひびき）」も披露され、沖縄県のハンセン病療養所の入所者との交流がきっかけで生まれた思い出の歌に、じっと聴き入った。
両陛下は４０年前の１９７５年７月、初めて訪れた沖縄県で名護市の「沖縄愛楽園」の入所者と交流した。その際のことを天皇陛下が「琉歌」に詠み、陛下の勧めで皇后さまが曲をつけた。１９８２年６月には、琉球舞踊の流派を創始した志田房子さんによる創作舞踊として、両陛下の前でお披露目されたという。
この日の公演で、志田さんは箏（そう）を演奏し、公演を主催する志田さんの娘の真木さんが、ほかの演目で舞踊を披露した。両陛下は繰り返し拍手を送っていた。（伊藤和也）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151110k0000m040084000c.html
天皇、皇后両陛下：琉球舞踊公演を鑑賞
毎日新聞 2015年11月09日 21時31分
天皇、皇后両陛下は９日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で、琉球舞踊の志田真木さんの公演を鑑賞された。公演では、天皇陛下が作詞、皇后さまが作曲した「歌声の響（ひびき）」などが披露され、両陛下は演目ごとに拍手を送っていた。
両陛下が沖縄の「琉球舞踊」の公演をご覧に(2015/11/09 23:17)
天皇皇后両陛下が、沖縄に伝わる「琉球舞踊」の公演をご覧になりました。公演では、両陛下が作詞・作曲された曲も演奏されました。
両陛下は9日、東京・渋谷区の能楽堂で、琉球舞踊家の志田真木さんが主催する「真木の会」を鑑賞されました。両陛下は、真木さんの母親で舞踊家の房子さんと皇太子時代から親交があり、これまでに数回、2人を皇居に招かれているということです。公演では、両陛下が作詞・作曲された「歌声の響」という曲も演奏されました。この曲は、40年前の沖縄訪問の際に、陛下が笑顔で見送る人々の情景を沖縄式の和歌である「琉歌」として詠み、皇后さまが曲を付けられたものです。両陛下は、房子さんらが演奏する思い出の曲を聞き終わると大きな拍手をされていました。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/09/07314443.html
天皇・皇后両陛下 琉球舞踊を鑑賞
2015年11月9日 23:24
天皇・皇后両陛下は９日夜、都内で沖縄の琉球（りゅうきゅう）舞踊の公演を鑑賞された。
天皇・皇后両陛下は９日夜、東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で、琉球舞踊家・志田真木さんらによる公演を鑑賞された。両陛下は、皇太子時代から沖縄の伝統文化に長く心を寄せられている。志田真木さんは、両陛下と４０年来の交流のある母・志田房子さんが始めた琉球舞踊・重踊流の二世宗家で、創作舞踊などを披露した。
さらに、天皇陛下が沖縄伝統の「琉歌」の形式で詠まれた歌に皇后さまが曲を付けた「歌声の響」が合奏で演奏され、両陛下はにこやかに拍手を送られていた。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2632077.html
天皇皇后両陛下、琉球舞踊を鑑賞
天皇皇后両陛下は琉球舞踊の公演会に訪れ、お二人が作った曲の合奏などを鑑賞されました。
琉球舞踊「真木の会」の公演は東京・渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で開かれ、天皇皇后両陛下は、琉球舞踊家の志田真木さんの舞を鑑賞されました。
また舞台では、両陛下が１９７５年に沖縄県のハンセン病療養所を訪れた際に入所者から歌声が沸き起こり、それに感動した陛下が詠んだ歌に皇后さまが曲を付けた「歌声の響」が、沖縄の三線や笛などで合奏されました。
両陛下は笑顔で目を細め、大きな拍手を送られていました。（09日23:02）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015111000149
眞子さま、来月中米2カ国へ
時事通信 11月10日(火)8時35分配信
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま（24）が12月2〜12日まで11日間の日程で、中米のエルサルバドルとホンジュラスを公式訪問されることが、10日の閣議で了解された。
眞子さまの外国公式訪問は初めて。日本との外交関係樹立から80周年を迎えた両国では、大統領表敬や記念行事への出席などが予定されている。
ttp://jp.reuters.com/article/2015/11/10/idJP2015111001001241
2015年 11月 10日 09:29 JST
眞子さま、１２月に中米２カ国へ
秋篠宮家の長女眞子さま（２４）が、１２月２〜１２日の日程で、中米のエルサルバドルとホンジュラスを公式訪問されることが１０日の閣議で了解された。日本と両国とは外交関係樹立８０周年を迎え、記念行事などへ出席する。眞子さまが単独で海外へ公式訪問するのは初めて。
宮内庁によると、眞子さまは２日にエルサルバドルに到着し、６日にホンジュラスへ移る。両国の大統領を表敬し、大統領主催の食事会などに出席。国際協力機構（ＪＩＣＡ）関係者との面会や、マヤ文明の遺跡視察も予定している。
【共同通信】
眞子さま 中米を公式訪問へ
11月10日 9時01分
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが来月、日本との外交関係樹立８０周年を迎えた中米のエルサルバドルとホンジュラスを公式訪問されることが決まりました。眞子さまの外国公式訪問は初めてです。
宮内庁によりますと、眞子さまは来月２日から１１日間の日程で、中米のエルサルバドルとホンジュラスを公式訪問されます。
眞子さまは、両国で大統領を表敬訪問し、外交関係樹立８０周年を記念する食事会に出席して日本との友好関係の発展を願うスピーチをされます。
また、８０周年の記念行事として、エルサルバドルでは伝統芸能や生け花の展示会を鑑賞するほか、ホンジュラスでは日本の協力で建てられたデジタル博物館の開所式などに臨まれます。
このほか、世界遺産に登録されているエルサルバドルの「ホヤ・デ・セレン遺跡」とホンジュラスの「コパン遺跡」の２つの遺跡を視察するなどして、来月１２日に帰国される予定です。
眞子さまの外国公式訪問は初めてで、天皇の子や孫に当たる内親王と呼ばれる女性皇族が外国を公式に訪れるのは、平成１５年に天皇皇后両陛下の長女の紀宮さま、黒田清子さんが中南米を親善訪問して以来、１２年ぶりになります。
眞子さま、初の外国公式訪問へ…中米２か国
2015年11月10日 10時42分
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまが、中米のエルサルバドルとホンジュラスを１２月２〜１２日に公式訪問されることになり、１０日の閣議で了解された。
眞子さまの外国公式訪問は初めて。日本との外交関係樹立８０周年にあたる両国から招待があった。眞子さまは１２月２日にエルサルバドル入りし、歓迎行事や大統領主催の昼食会などに出席。６日からはホンジュラスで、博物館や遺跡の視察や、大統領を表敬訪問される予定。
2015年11月10日 10時42分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
2015年11月10日
ttp://www.nikkeyshimbun.jp/2015/151110-71colonia.html
秋篠宮同妃両殿下は最終地リオに６日夜、到着された。
翌日から植物園、フェルナンド・ペザン州知事官邸、リオ日系協会での歓迎会などに出席された。
ブラジル国内１０都市の最後にふさわしいブラジル文化を体験される一幕もあった。
各地日系社会に感動の余韻を残しつつ、８日夜の便で帰国の途についた。
両殿下は７日、リオ植物園を訪問された。同園内にある日本庭園は、日伯修好１００周年の１９９５年に建設され、
紀宮さま（黒田清子さん）が訪れたことから「清苑」と名付けられている。
９７年には天皇皇后両陛下、０８年には皇太子殿下もご訪問された皇室ゆかりの場所。
今年の外交樹立１２０周年記念事業として改修工事が進められていた。
秋 篠 宮殿下は、公園内の博物館であった記念式典で「両国の友好関係の象徴ともいえる日本庭園がこの機会に美しく整備されたことは感慨深い」とスピーチされた。
記念プレートの除幕後、鹿田明義・リオ州日伯文化体育連盟理事長の案内で、小雨の降るなか、園内を散策された。塗装された太鼓橋や東屋にも足を止められた。
午後には、ペザン州知事主催で官邸であった昼食会にご出席。来年のリオ五輪に「多くの人々が集い、印象深い大会になることを心よりお祈りしています」と話された。
リオ日系協会であった歓迎会にもご出席、日の丸を振る生徒たちの出迎えを受けた。鹿田理事長のリオや協会についての説明、日本人学校の児童らの合唱にもしっかり耳を傾けられ、
約１４０人の日系人らと懇談した。
最後に用意されたサンバショーで、カイピリーニャを口にされサンバのステップを笑顔で踏まれる場面もあり、
最後の訪問地リオをご堪能された様子だった。
８８年の前回ご訪問時にリオ日系協会の会長を務めていた牧田弘行さん（８１、東京）は「その節はありがとう、とのお言葉を頂いた。
お話しぶりもご立派になられた。紀子妃殿下もお美しかった」と感想を話した。
ご夫妻は８日、リオの博物館などを視察した後、帰国の途に就いた。
□関連コラム「大耳小耳」□
１９６７年に当時皇太子さまだった天皇陛下が同移住地を電撃訪問されたフンシャル移住地から訪れた津守真さん（８０、山口）は、「殿下にコブラしたいことがある」とご歓談の時間を楽しみにしている様子。８８年ご訪問のさいの「次回ぜひ訪問したい」との約束を果たして頂きたいというわけだ。「しかし殿下は『あ、そうでしたか。どこで話しましたか』とすっかりお忘れになっていた」。それはそれで嬉しそうな津守さん。
◎
今回の秋篠宮ご夫妻のリオ訪問は、リオ州日伯文化体育連盟、リオ日系協会、リオ日伯文化協会、リオ日本商工会議所の共催だった。実はこの４団体が８８年の礼宮殿下（当時）の歓迎会を機会に初めて力を合わせた。当時の塚田千裕総領事から「今後も協力して活動をしてはどうか」と提案されて以来、大きなイベントは共に行っているという。鹿田理事長は「２７年の時を経て殿下をまたお迎えし、この４団体で協力できたことは感慨深い」と話していた。
ブラジリア連邦直轄区 5日、日系歓迎行事での「お言葉」
2015年11月9日
ご列席の皆様、日本ブラジル外交関係樹立１２０周年にあたる本年、ブラジル政府のお招きにより再びブラジルを訪問し、このように皆様とお会いすることができましたことを大変嬉しく思います。１９８８年の６月、日本移民80周年の機会に訪問したことを懐かしく思い起こしつつ、今回の訪問に際しての温かい歓迎に対し、深く感謝申し上げます。
私たちは先ほど（編集部注＝５日）、セラード農牧研究センターを視察してまいりました。セラード地域の移住者・日系社会の皆様が不毛地帯であったセラードを一大農業地帯へ開墾されるまでには、大変なご苦労があったことと推察いたします。皆様が並々ならぬ努力により、そうした困難を乗り越え、ブラジル社会における高い評価と信頼を築いてこられたことに、あらためて敬意を表したく思います。
このたび、27年ぶりにこの地を訪れ、各地において新しい世代の人々が、様々な分野で活躍されていることを知ることができました。ブラジルにおける日系社会の皆様は、日本に居住する約18万人のブラジル人とともに、両国の懸け橋として大切な方々です。次に続く世代が、両国民の間の友好を一層深めるとともに、相互の文化や言語の理解を通じ、両国社会の発展に幾久しく貢献していかれることを心から願っています。
終わりに、日系社会のさらなる発展と皆様のご健勝、そして両国の友好親善がますます深化そして発展していくことを祈念し、私の挨拶といたします。
2015年11月7日付
眞子さま、中米２カ国へ 初の海外単独公式訪問
2015年11月10日10時40分
秋篠宮家の長女眞子さまが１２月２〜１２日の日程で、エルサルバドルとホンジュラスの中米２カ国を訪問する。１０日の閣議で了解された。宮内庁によると、国交樹立８０周年の記念行事や大統領表敬などが予定されている。お一人での海外公式訪問は初めて。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151110k0000e040165000c.html
＜眞子さま＞１２月エルサルバドルとホンジュラスを公式訪問
毎日新聞 11月10日(火)11時4分配信
秋篠宮家の長女眞子さまが、１２月２〜１２日の日程で中米のエルサルバドルとホンジュラスを公式訪問されることが、１０日の閣議で了解された。両国が日本との外交関係樹立８０周年を記念して眞子さまを招待した。眞子さまは初めての外国公式訪問となる。
宮内庁によると、１２月２日に成田空港を民間機で出発し、米ロサンゼルス経由でエルサルバドルの首都サンサルバドルを訪問し、大統領主催の午さん会などに出席する。ホンジュラスではマヤ文明を代表する世界文化遺産「コパン遺跡」を見学するほか、
大統領主催の晩さん会に出席する予定。【高島博之】
最終更新:11月10日(火)11時4分
エルサルバドル及びホンジュラスご訪問（平成27年）
眞子内親王殿下のエルサルバドル国及びホンジュラス国御訪問について
平成27年11月10日
閣議了解
この度，エルサルバドル国政府及びホンジュラス国大統領閣下から，それぞれの外交関係樹立80周年の機会に，眞子内親王殿下を両国に招待したい旨の申出があった。
ついては，我が国と両国との友好関係に鑑み，殿下に両国を御訪問願うことといたしたい。
なお，両国御訪問の途次，アメリカ合衆国にお立ち寄りになる。
御日程は，12月2日御出発，同月12日御帰国の予定である。
御日程の概要
御日程の概要 日程 内容
12月2日（水） 東京 御発
ロサンゼルス 御着（アメリカ合衆国お立ち寄り）
同地 御発
サンサルバドル 御着（エルサルバドル国）
12月3日（木） 同地 御滞在
12月4日（金） サンタアナ 御着
サンサルバドル 御着
12月5日（土） 同地 御滞在
12月6日（日） 同地 御発
サンペドロスーラ 御着（ホンジュラス国）
コパンルイナス 御着
12月7日（月） サンペドロスーラ 御着
テグシガルパ 御着
12月8日（火） 同地 御滞在
12月9日（水） 同地 御滞在
12月10日（木） 同地 御発
ヒューストン 御着（アメリカ合衆国お立ち寄り）
12月11日（金） 同地 御発
12月12日（土） 東京 御着
眞子さま、中米２カ国訪問へ
2015/11/10 11:48
秋篠宮家の長女、眞子さま（24）が12月２〜12日の日程で中米のエルサルバドルとホンジュラスを公式訪問されることが10日の閣議で了解された。今年が外交関係樹立80周年に当たる両国から招待があった。宮内庁によると、眞子さまは両国の大統領を表敬し、記念行事などに出席される。
眞子さまの単独での外国公式訪問は初めて。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2632441.html
ttp://news.tbs.co.jp/sp/jpg/news2632441_6.jpg
眞子さま 中米２か国へ、初の単独海外公式訪問
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眞子さまが、初めての単独での海外公式訪問です。
秋篠宮家の長女・眞子さまが、来月２日から１１日までの日程で中米のエルサルバドルとホンジュラスを公式訪問することが閣議で了解されました。眞子さまにとって、単独での初めての海外への公式訪問となります。
２つの国は日本と国交が樹立されて８０周年となることから眞子さまを招待したもので、現地で、眞子さまは大統領を表敬訪問するほか、８０周年記念の行事や晩餐会などに出席される予定です。（10日11:42）
ttp://fotospublicas.com/governador-e-primeira-dama-do-rio-de-janeiro-recebem-a-familia-real-japonesa-no-palacio-da-guanabara/
Governador e Primeira-Dama do Rio de Janeiro recebem a família real japonesa no Palácio da Guanabara
久子さま、正倉院展を鑑賞
2015年11月09日 16時01分
正倉院展会場に到着され、出迎えを受ける高円宮妃久子さま（９日午前、奈良市の奈良国立博物館で）＝枡田直也撮影
高円宮妃久子さまが９日、奈良国立博物館（奈良市）で最終日を迎えた「第６７回正倉院展」（主催・奈良国立博物館、特別協力・読売新聞社）を鑑賞された。
久子さまは２００６年から毎年来館されている。
久子さまは午前１１時１５分頃に到着され、湯山賢一館長や杉本一樹・宮内庁正倉院事務所長、杉山美邦・読売新聞大阪本社社長の出迎えを受けた。その後、内藤栄・同館学芸部長らの説明を聞きながら、「紫檀木画槽琵琶したんもくがそうのびわ」など６３件の宝物をご覧になった。
最終日とあって、午前９時の開館前には３５４人が列を作った。
ttp://www.nara-np.co.jp/20151110091257.html
正倉院展ご観覧 - 高円宮妃久子さま
2015年11月10日 奈良新聞
高円宮妃久子さまが9日、奈良市の奈良国立博物館を訪れ、最終日を迎えた第67回「正倉院展」を観覧された。
久子さまは湯山賢一館長や内藤栄学芸部長の案内で、約1時間半かけて鑑賞。中でも献物箱「紫檀(したん)木画箱」の細工や床脚に施された格狭間(こうざま)の切り透かしの美しさに目を止め、「床脚によって作品が良くなっている」と感心されていた…
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ttp://www.asahi.com/articles/ASHC9516QHC9UTIL038.html
両陛下、琉球舞踊を鑑賞 思い出の歌に聴き入る
伊藤和也2015年11月9日21時58分
琉球舞踊「真木の会」を鑑賞する天皇、皇后両陛下＝９日午後７時４８分、東京都渋谷区、代表撮影
天皇、皇后両陛下は９日夜、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で、琉球舞踊「真木の会」を鑑賞した。お二人が作詞作曲した「歌声の響（ひびき）」も披露され、沖縄県のハンセン病療養所の入所者との交流がきっかけで生まれた思い出の歌に、じっと聴き入った。
両陛下は４０年前の１９７５年７月、初めて訪れた沖縄県で名護市の「沖縄愛楽園」の入所者と交流した。その際のことを天皇陛下が「琉歌」に詠み、陛下の勧めで皇后さまが曲をつけた。１９８２年６月には、琉球舞踊の流派を創始した志田房子さんによる創作舞踊として、両陛下の前でお披露目されたという。
この日の公演で、志田さんは箏（そう）を演奏し、公演を主催する志田さんの娘の真木さんが、ほかの演目で舞踊を披露した。両陛下は繰り返し拍手を送っていた。（伊藤和也）
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307990.html
天皇皇后両陛下、志田真木さんによる琉球舞踊の会をご鑑賞
11/10 11:08
天皇皇后両陛下は、琉球舞踊の会で、両陛下が作詞作曲した曲を鑑賞された。
両陛下が訪れたのは、志田真木さんによる琉球舞踊の会で、舞踊のほか、陛下が詠んだ沖縄の歌・琉歌に、皇后さまが曲をつけた「歌声の響」の合奏も楽しまれた。
曲は、両陛下が昭和50年(1975年)、沖縄でハンセン病の療養施設を視察した際、施設の人たちが、民謡を歌いながら見送る光景を陛下が詠まれたもので、陛下から作曲を頼まれた皇后さまが、曲をつけられたもの。
両陛下は、大変楽しまれた様子で、志田さんに「いい会でした。すてきでした」と感想を述べられたという。
皇太子さま来県 今年２回目
2015年11月9日
皇太子さまは９日、第１８回全国農業担い手サミット出席などのため、１泊２日の日程で来県された。皇太子さまは５月の第２６回全国「みどりの愛護」のつどいの式典に続き、今年２回目の来県となる。
【写真】県民の出迎えに、笑顔で手を振り応えられる皇太子さま＝９日午後、宮崎空港
ttp://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_15624.html
口蹄疫、苦労ねぎらう 皇太子さま、農大校で交流
2015年11月10日
第１８回全国農業担い手サミット（１０、１１日）などに出席するため来県された皇太子さまは９日、高鍋町の県立農業大学校（後藤俊一校長、１０８人）を訪れ、和やかな雰囲気の中、農業を学ぶ学生たちと交流された。
５年前の口蹄疫を経験した同校では当時の状況を「大変でしたね」「ご家族もつらかったでしょう」と気遣い、口蹄疫からの復興を目指す卒業生に励ましの言葉を掛けられた。
【写真】口蹄疫からの復興に向けた取り組みなどを熱心に聞かれる皇太子さま＝９日午後、高鍋町・県立農業大学校
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/09/07314442.html
皇太子さま 宮崎県ご訪問 県立農大を視察
2015年11月9日 23:11
「全国農業担い手サミット」ご出席のため、皇太子さまが宮崎県に到着された。
皇太子さまは９日正午前、羽田発の民間機で宮崎空港に到着され、河野県知事や県議会の星原議長などが出迎えた。５月以来、今年２回目のご来県に、約３００人の市民が皇太子さまを歓迎した。
続いて皇太子さまは宮崎県高鍋町の県立農業大学校で、かんしょの培養技術や農畜産物の６次産業化、口蹄（こうてい）疫からの完全復興へ向けた取り組みなどについて、説明をお受けになった。
県立農業大学校の卒業生・鈴木裕登さん「殺処分されたという言葉を聞いて、『さぞかしつらかったと思います』と言葉を頂き、当時の家族と学生についても心配されていました。一つ一つの言葉がやさしくて、緊張が和らいで話すことができました」
皇太子さまは１０日に宮崎市で開かれる「第１８回全国農業担い手サミット」にご出席され、若手農業従事者たちと、交流を深める。
ttp://www.umk.co.jp/news/?news=20151109&no=100101
ttp://web.archive.org/web/20151110054201/h ttp://www.umk.co.jp/news/?news=20151109&no=100101
皇太子さま 県内で農業大学校をご視察
11月09日 17時54分更新
あす宮崎市で開かれる「全国農業担い手サミット」ご出席のため、皇太子さまが来県されました。
５月に開催された全国「みどりの愛護」の集いに続き、今年２度目のご訪問となります。
皇太子さまは正午前、羽田発の民間機で宮崎空港に到着され、河野知事や県議会の星原議長などが出迎えました。
今年５月以来２回目のご来県に、約３００人の市民が皇太子さまを歓迎しました。
続いて皇太子さまは高鍋町の県立農業大学校で、かんしょの培養技術や農畜産物の６次産業化、口蹄疫からの完全復興へ向けた取組などについて、説明を受けられました。
皇太子さまはあす宮崎市で開かれる「第１８回全国農業担い手サミット」に出席され、若手農業従事者達と、交流を深めます。
ttp://www.asahi.com/articles/ASHC94DNNHC9UTIL02P.html
皇太子さま、宮崎で農業大学校視察 口蹄疫被害から再生
島康彦2015年11月9日20時16分
皇太子さまは９日、「全国農業担い手サミットｉｎみやざき」の開会式などに出席するため、宮崎県に入った。午後には高鍋町の県立農業大学校を訪問し、家畜の伝染病・口蹄疫（こうていえき）の被害から再生している状況を視察した。
農業大学校では２０１０年５月、口蹄疫の症状の疑いがある牛が見つかり、約２２０頭が殺処分された。当時２年生だった鈴木裕登さん（２４）が１カ月間学校に足止めされた生徒がいたと説明し、皇太子さまは「大変だったでしょうね」「家族もつらかったでしょう」と声をかけた。鈴木さんは卒業してから畜産農家で働いていて、皇太子さまは「頑張ってください」と激励していた。
皇太子さまは同日夜、宮内庁を通じて「当時多くの困難に直面した様子をうかがい、関係者のご苦労をおもいました。そして、宮崎県が総力を挙げ、取り組まれた復興への道筋を実際にみることができました」との感想を明らかにした。
皇太子さまは１０日にサミット開会式などに出席し、夕方帰京する。（島康彦）
皇室：皇太子さま来県、農業大学校視察 農業担い手サミット出席 ／宮崎
毎日新聞 2015年11月10日 地方版
１０日に宮崎市で始まる「第１８回全国農業担い手サミットｉｎみやざき」出席のため来県された皇太子さまは９日、高鍋町の県立農業大学校を視察した。来県は今年５月以来。年に２度の来県は初となる。
皇太子さまは後藤俊一校長から同校の概要を受けた後、各施設を視察。サツマイモの培養実習や、米粉を使ったパン作りなどを見て「学生生活はいかがですか」「どのような研究をしているんですか」と声をかけた。
また牛を飼う牧場では、２０１０年に発生した口蹄疫（こうていえき）の被害についても説明を受けた。当時の在校生で実家の農場でも牛が殺処分された川南町の畜産農家、鈴木裕登さん（２４）から当時の状況を聞くと「大変でしたね」と心配し、鈴木さんが「現在は口蹄疫発生前よりも頑張っています」と話すと「頑張ってください」と激励した。【黒澤敬太郎】
ttp://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111001001345.html
皇太子さま、被災農家と懇談 １０年口蹄疫発生の宮崎で
2015/11/10 11:38 【共同通信】
口蹄疫の被害に遭った農家と懇談される皇太子さま＝１０日午前、宮崎市総合福祉保健センター（代表撮影）
第１８回全国農業担い手サミットの開会式に出席するため宮崎県に滞在中の皇太子さまは１０日午前、宮崎市の市総合福祉保健センターを訪れ、２０１０年に発生した家畜伝染病「口蹄疫」の被害に遭った農家など、県内で農業に従事する３０〜４０代の夫妻と懇談された。
参加したのは、新富町で酪農を営む本部博久さん（３８）と妻芳恵さん（４３）の夫妻ら３組。皇太子さまは、各農家で収穫した野菜や果物、牛乳などで作ったケーキやスープを食べながら交流し、芳恵さんが口蹄疫で牛を殺処分した当時のことを思い出して言葉を詰まらせると「つらいことでしたね」と慰めた。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015111000671
皇太子さま、農業サミットに＝宮崎
第１８回全国農業担い手サミットの開会式に出席し、あいさつされる皇太子さま＝１０日、宮崎市民文化ホール
宮崎県を訪問中の皇太子さまは１０日、宮崎市の同市民文化ホールで開かれた第１８回全国農業担い手サミットの開会式に出席された。
皇太子さまはあいさつで「全国から集まった農業の担い手の皆さんが、農業経営に関する互いの知見や情報を交換し合い、将来の農業のあるべき姿を探求することは、日本の農業と各地域の発展のために、誠に意義深いことと思います」と述べた。（2015/11/10-16:16）
ttp://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111001001902.html
農業担い手サミット出席 皇太子さま、宮崎で
2015/11/10 17:56 【共同通信】
全国農業担い手サミットの開会式であいさつされる皇太子さま＝１０日午後、宮崎市
皇太子さまは１０日午後、宮崎市の宮崎市民文化ホールで行われた第１８回全国農業担い手サミットの開会式に出席し「困難や課題を克服し、新しい時代を切り開く日本の農業を力強く築いていかれることを願います」と各地から集まった農業関係者を激励された。
皇太子さまはあいさつで、２０１０年に宮崎県で発生が確認された家畜伝染病の口蹄疫にも触れ「宮崎県は口蹄疫が発生した経験を踏まえ、全国のモデルとなる安全・安心で付加価値や収益性の高い畜産の構築に取り組まれているとうかがっている」と述べた。
皇太子さま、宮崎で農業担い手サミットに出席
2015年11月10日 18時39分
皇太子さまは１０日、宮崎市の市民文化ホールで開かれた「第１８回全国農業担い手サミット」の全体会に出席された。
皇太子さまは開会式で、「皆さんが地域のリーダーとして、農業・農村の発展に意欲的に取り組まれていることを、大変心強く感じます」とあいさつされた。その後、先進的な農業経営に取り組む農家の事例報告などを聞き、同日夕、帰京された。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015111000723
秋篠宮ご夫妻が帰国
１０月２７日からブラジルを公式訪問していた秋篠宮ご夫妻は１０日午後、羽田空港着の民間機で帰国された。滞在中、首都ブラジリア、サンパウロ、リオデジャネイロなど国内１０都市を訪問。各地で日本との外交樹立１２０周年の記念行事などに出席した。（2015/11/10-17:05）]
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151111k0000m040044000c.html
皇室：秋篠宮ご夫妻が帰国 ブラジル訪問終えて
毎日新聞 2015年11月10日 19時28分
日本とブラジルの外交関係樹立１２０周年を祝う記念行事への出席などのためブラジルを訪問していた秋篠宮ご夫妻は１０日、羽田着の民間機で帰国された。
ご夫妻は１０月２８日にサンパウロに到着。首都ブラジリアでルセフ大統領を表敬訪問し、ブラジル政府が開いた昼食会に出席した。
滞在中はほかに、南部クリチバや中西部カンポグランデなども訪問。日本ゆかりの施設を巡り、日系人と懇談した。（共同）
秋篠宮ご夫妻がブラジルから帰国
2015年11月11日01時46分
秋篠宮ご夫妻は１０日、ブラジルの公式訪問を終えて帰国した。羽田空港にそろって元気な姿を見せ、出迎えた関係者と笑顔であいさつを交わした。ブラジルとの外交関係樹立１２０周年にあたり１０月２７日から計１０都市を回り、記念行事や大統領表敬などに臨んだ。
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151110-OYT1T50122.html
秋篠宮ご夫妻、１５日間のブラジル訪問終え帰国
2015年11月10日
秋篠宮ご夫妻は１０日、ブラジル訪問を終え、東京・羽田着の民間機で帰国された。
ご夫妻は、１０月２７日から１５日間の日程で、日本との外交関係樹立１２０周年を迎えたブラジルを訪問。１０都市を巡り、日系人による歓迎行事や首都ブラジリアでの記念式典などに臨まれた。
皇太子さま、「農業担い手サミット」に出席 宮崎
島康彦2015年11月10日20時49分
皇太子さまは１０日、宮崎市であった「第１８回全国農業担い手サミットｉｎみやざき」の開会式に出席した。式典のあいさつで、家畜の伝染病・口蹄疫（こうていえき）を経験した宮崎県について、「全国のモデルとなる安全・安心で付加価値や収益性の高い畜産の構築に取り組まれている」と紹介。「様々な困難や課題を克服し、新しい時代を切り拓（ひら）く日本の農業を力強く築いていかれることを願います」と述べた。これに先立ち、皇太子さまは農業を営む夫婦３組と懇談。収穫した野菜や果物を使ったロールケーキなどを口にした。（島康彦）
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151110-OYT1T50126.html
皇太子さま、宮崎で農業担い手サミットに出席
2015年11月10日
皇太子さまは１０日、宮崎市の市民文化ホールで開かれた「第１８回全国農業担い手サミット」の全体会に出席された。
皇太子さまは開会式で、「皆さんが地域のリーダーとして、農業・農村の発展に意欲的に取り組まれていることを、大変心強く感じます」とあいさつされた。その後、先進的な農業経営に取り組む農家の事例報告などを聞き、同日夕、帰京された。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5064569251.html?t=1447176441246
全国農業担い手サミット全体会
農業の課題などについて意見を交わす「全国農業担い手サミット」の全体会が、皇太子さまも出席されて宮崎市で開かれました。
このサミットは、農業者が農業の課題や未来などについて意見を交わすもので、宮崎市の宮崎市民文化ホールで行われた全体会には、全国で農業に携わる１６００人余りが参加しました。
全体会には皇太子さまも出席し、冒頭のサミットの開会式では「このサミットを通して貴重な農業資源や先人が培った優れた技を将来に受け継ぐとともに、様々な困難や課題を克服し、新しい時代を切り開く日本の農業を力強く築いていかれることを願います」とあいさつされました。
このあと、農家や農業を学ぶ高校生合わせて５人が、大規模な経営を実現させるための取り組みや農業の課題などについて報告しました。このうち、日南市でスイートピーなどを生産している木佐貫智嗣さんは「私たち農業の担い手の役割は経営を安定的に継続させて、子や孫の時代まで受け継いでいくことです」などと話していました。
サミットは１１日まで開かれ、１１日は、参加者たちが県内８つの地域に分かれて農作物の生産現場の視察などを行う予定です。
11月10日 21時27分
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2633012.html
皇太子さま、全国農業担い手サミット開会式に出席
皇太子さまが、宮崎県で行われた「全国農業担い手サミット」の開会式に出席されました。
皇太子さまは１０日午後、宮崎市で行われた「全国農業担い手サミット」の開会式に出席されました。
このサミットは、全国から農業の担い手が集まり、地域農業の発展などに向け交流をはかるもので、皇太子さまはあいさつの中で「様々な困難や課題を克服し、新しい時代を切り拓く日本の農業を力強く築かれていかれることを願います」と述べ、激励されました。
これに先立ち、皇太子さまは宮崎県内で酪農や果樹の栽培などを行う３０〜４０代の夫婦３組と交流されました。２０１０年に県内で発生した家畜の伝染病・口蹄疫で当時育てていた牛が全頭殺処分となった夫婦には、「大変でしたね」と声をかけられました。
また、それぞれの農家でつくった野菜や牛乳などを使ったケーキや冷製スープを皇太子さまが試食し、「とても美味しいですね」と話されたということです。皇太子さまは２日間の日程を終え、１０日夕方に帰京されました。（10日23:48）
皇后さま、内田光子さんのピアノ鑑賞
2015年11月10日21時56分
内田光子さんのピアノリサイタルの開演を待つ皇后さま＝１０日夜、東京都港区のサントリーホール、岩下毅撮影
皇后さまは１０日夜、東京都港区のサントリーホールで、ロンドンを拠点に活躍する内田光子さんのピアノリサイタルを鑑賞した。宮内庁によると、皇后さまは世界で活躍する音楽家を支援しており、これまでも演奏会に足を運ぶなど内田さんと交流を重ねてきた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151111k0000m040142000c.html
皇室：皇后さま 内田光子さんピアノ演奏を鑑賞
毎日新聞 2015年11月10日 22時34分
皇后さまは１０日、東京都港区のサントリーホールで、ピアニストの内田光子さんの演奏会を鑑賞された。皇后さまはベートーベンの「ディアベッリのワルツの主題による３３の変奏曲」を聞き、拍手を送っていた。
内田さんは２０１１年、米国音楽界最大のイベント「グラミー賞」で最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞を受賞しており、皇后さまとは以前から交流が深いという。【高島博之】
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151110-OYT1T50143.html
皇后さま、内田光子さんのリサイタルを鑑賞
2015年11月10日
皇后さまは１０日、東京都港区のサントリーホールで、「内田光子ピアノ・リサイタル」を鑑賞された。
世界的ピアニストの内田光子さんが演奏するベートーベン「ディアベッリのワルツの主題による３３の変奏曲」に聞き入り、笑顔で盛んな拍手を送られた。
皇后さまがピアノ鑑賞 大きな拍手送られる(2015/11/11 00:18)
皇后さまが、世界的に有名なピアニスト・内田光子さんのコンサートを鑑賞されました。
皇后さまは10日午後8時ごろ、港区のサントリーホールを訪れ、「内田光子ピアノ・リサイタル」を鑑賞されました。内田さんはグラミー賞を受賞するなど、海外で活躍する世界的に有名なピアニストです。皇后さまは約1時間、内田さんが演奏するベートーベンの「ディアベッリ変奏曲」を鑑賞し、演奏後には大きな拍手を送られました。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/11/07314542.html
皇后さま ピアニスト内田光子さん演奏会に
2015年11月11日 00:41
皇后さまは１０日夜、都内で世界的ピアニスト・内田光子さんの演奏会を鑑賞された。ベートーベン最晩年の大作「ディアベッリ変奏曲」に真剣な表情で聴き入られていた。皇后さまは、海外の日本人女性音楽家たちを支援されていて、内田さんとも長い交流がある。
皇后さまは１０日夜、ロンドン在住の世界的ピアニスト・内田光子さんの演奏会を鑑賞された。
皇后さまは１０日夜、東京・サントリーホールでピアニスト・内田光子さん（６６）の演奏会の後半を鑑賞された。
内田さんは、イギリス・ロンドンを中心に欧米各国で活躍する世界的ピアニストで、今年「高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞した。
皇后さまは、長年、海外で活躍する日本人の女性音楽家たちを支援されていて、内田さんとも長い交流がある。
１０日はベートーベン最晩年の大作「ディアベッリ変奏曲」に真剣な表情で聴き入り、終演後、大きな拍手を送られていた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00308077.html
皇后さま、ピアニスト・内田光子さんのコンサートをご鑑賞
11/11 01:03
皇后さまは10日夜、2015年の世界文化賞の音楽部門の受賞者・内田光子さんのコンサートを鑑賞された。
午後8時すぎ、都内のホールに到着した皇后さまは、観客の拍手に、にこやかに応じ、着席された。
イギリス在住のピアニスト・内田光子さんは10月、優れた芸術家に贈られる第27回高松宮殿下記念世界文化賞の音楽部門を受賞したばかりで、皇后さまは長年、ピアノを通じて、内田さんと親交を重ねられている。
10日夜は、ベートーベンの晩年の作品「ディアベッリ変奏曲」が披露され、皇后さまは、美しい音色に、じっと聴き入られていた。
皇后さまピアノ演奏鑑賞
記事８行
皇太子さま 農業サミット出席
記事11行
秋篠宮ご夫妻が帰国
記事８行
【番外】
2015(平成27年)11月５日読売新聞 朝刊 35
絢子さま、海外研修へ
記事10行
2015(平成27年)11月10日読売新聞 朝刊 37
正倉院展が閉幕
18行 ← ← ← ← ← ← ← ← ← 高円宮久子妃のお名前が無いんですけど？
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ＹＯＭIＵＲI ＯＮＬIＮE
久子さま、正倉院展を鑑賞
2015年11月09日 16時01分
ttp://www.yomiuri.co.jp/shosoin/news/20151109-OYT8T50180.html
リオで秋篠宮殿下「お言葉」 7日、日系社会・在留邦人行事
2015年11月10日
「日本ブラジル外交関係樹立１２０周年」にあたる本年、ブラジル政府のお招きにより、再び訪問できましたことを大変嬉しく思います。１９８８年、日本人ブラジル移住80周年の記念式典が行われたおり、私は初めてブラジルを訪れました。このたび、妻とともに再びこの地を訪れ、日系社会の皆様とお会いできましたことは大きな喜びであります。
本日（編集部注＝７日）午前、私たちは、リオデジャネイロ植物園日本庭園改修事業を記念して実施された日本ブラジル外交関係樹立１２０周年記念式典に出席し、日系社会と在留邦人の尽力により、庭園が見事に改修された様子を拝見いたしました。この日本庭園が、末永く日伯友好のシンボルとして，多くの人々が訪れる場所となることを願っております。
また、ここリオデジャネイロにおいては、日系人および日系企業の長年にわたる努力によって、日系の人々の活躍が、行政、経済、医療、法曹、農業などの様々な分野に拡がるとともに、ブラジル社会の発展に大きく貢献していることは、誠に喜ばしいことであります。と同時にこうした日系人および日系企業がブラジル政府や国民から温かく迎えられ、協力を得たことに対しても、皆様とともに感謝の意を表したく思います。
リオデジャネイロの日系社会は、日本企業関係者などと協力し、日本文化の紹介や地元社会との交流事業を実施しておられますが、中でも、毎年８月に約２万人もの参加者を得て開催されている「日本祭り」は一大イベントとして定着し、リオ市民に対して、日本文化の様々な魅力に触れる機会を提供していると伺いました。日系社会を核とした、このような交流事業を通じて、両国間の絆が強化されていることを大変喜ばしく思います。
今日では、日系人を中心とする約18万人に上るブラジル人が、日本に渡って在住し、両国の青少年の間で様々な交流や協力が進展しているなど、相互の往来がより盛んになっていることも大変喜ばしいことと思います。特に若い世代の皆様が、両国の友好の懸け橋として活躍されることを心から願っております。
終わりに、日系社会の一層の発展と皆様のご健勝、そして両国の友好親善がさらに深まり、発展していくことを祈念し、私の挨拶といたします。
2015年11月10日付
秋篠宮ご夫妻、リオご訪問 在留邦人行事に140人が出席
2015年11月10日
サンバとカイピリーニャもお試しに
【羽田和正記者】ご来伯11日目となる７日、秋篠宮ご夫妻は同日午後３時45分から午後５時42分まで「リオ日系社会・在留邦人行事」にご臨席された。殿下は黒の靴とスーツに、四角ドット柄のネクタイをご着用。紀子さまは、乳白色のパンプス・ヒール、黄蘗（きはだ）色の葉脈柄ワンピース、エンベロープバッグを手に、真珠のブレスレット、イヤリング、ネックレスを着用された。
◆リオ日系社会行事
予定時刻の午後４時より15分早い午後３時45分、ご夫妻は歓迎式典会場のリオ日系協会（松浦實会長）会館講堂入口に到着された。ご降車後、入口付近ではリオ日本人学校生徒20人とその父兄や教師20人の合計40人が日本国旗を振って歓迎し、同校生徒の大橋歩乃佳（ほのか）（小学二年生）さんが紀子さまへ花束を手渡した。その後、リオ州日伯文化体育連盟の鹿田明義理事長夫妻がお二人を講堂へと案内し、講堂入り口上部に置かれたご来伯記念プレートについての説明を行った。
午後３時50分、ご夫妻が講堂内へと入られると、同地日系人ら約１４０人の拍手喝采の中、歓迎式典が盛大に開かれた。
はじめに同州日系人を代表して鹿田理事長が「リオとリオ日系社会」の概要をそれぞれ説明し、続いてリオ日本人学校生徒20人が「語り合おう」（劇団四季ミュージカル・エルコスの祈りより挿入歌）を混声合唱した。
そして午後４時８分、殿下は「お言葉」を述べられた。参加者は全員起立した状態で逐次ポルトガル語に通訳される「お言葉」を傾聴。懇談会では、鹿田理事長と山元毅在リオ総領事の案内で、ご夫妻は移住地や団体ごとに10グループに分けられた参加者らと対話された。ご夫妻は参加者らに気さくに質問され、最後には出席者全員と握手をされた。ご夫妻への記念品には「コルコバードの丘が描かれた記念皿（純金使用）」が贈呈された。
懇談会を終えると、リオの強豪サンバチーム「G.R.E.S-União Da Ilha Do Governador」によるサンバショーが披露された。ご夫妻はサンバを実際に踊られ、提供されたカシャッサ入りのカイピリーニャも飲まれるなどブラジル文化を積極的に楽しまれた。
午後５時38分に講堂を退出され、当初予定していた「コルコバードの丘のご視察」は雨天のため中止となったため、同42分に宿泊されるホテルへと向かわれた。
懇談会の席で涙を流していた日伯文化協会（聰伯バストス会長）文化担当の岡川照子さん（60、２世）は「子どもの時に、母が購読していた婦人雑誌『主婦の友』と『婦人の友』を読んだ際に、紀子さまを拝見しました。実際にお目にかかれる日が来るとは思っていませんでしたので、とても感動しました」と、その理由を語ってくれた。岡川さんが同式典中に、式典の様子を写真で撮っていたことを目にしていた紀子さまは「どうして、写真を撮られているのですか」とお聞きになられた。
2015年11月10日付
秋篠宮両殿下＝アマゾンをじっくりご堪能＝トメアスー産品の展示も＝市場で魚や鶏類にご関心
2015年11月11日 New!
パラー州都ベレンを訪問された秋篠宮同妃両殿下は３日午後４時半から、アマゾン入植８６周年を祝う汎アマゾニア日伯協会で在留邦人ら２５人とご懇談された後、地元日系人約３００人が出席した講堂での歓迎式典に臨席された。翌日はヴェル・オ・ペーゾ市場やアマゾン河、エミリオ・ゴエルジ（エミール・ゲルディ）博物館キャンパスをご視察され、世界に誇る熱帯雨林の生態系の一部を堪能された。
「殿下は２７年前のことを覚えておられました」。開会の辞を読んだ北伯県人会協会の山本陽三会長（８０、香川県）は式典後、本紙の取材にそう声を弾ませた。
「当時、私が経営する民芸品店にお立ち寄りになり、水牛の皮でできた女性用の小さな鞄を買って行かれたんですよ。たしか紀子さまと婚約された頃。プレゼントするために買われたんではないかとご推察します」。殿下からのご求婚が８６年といわれており、前回ご来伯が８８年、ご婚約公表が８９年。まさにその時期だ。
さらに山本会長が「殿下は昔と変わらずお若いですね」とのべると、殿下は「ああ、髪を染めてますから」と気さくにお答えになったという。
式典では開拓先亡者への黙祷が捧げられ、生田勇治日伯協会会長が「４回も皇室に来ていただけたことは、我々日系及びベレン市民の価値との絆の深さを再確認させるもの。心からご長命をお祈りします」と歓迎の辞をのべた。
同地ミス・ニッケイから花束が贈られた後、秋篠宮殿下は「このたび妻とともに再びこの地を訪れ、日系社会の皆様とお会いできましたことは大きな喜びであります」と語りかけられた。
佐藤平治さんが万歳三唱の発声をし、和太鼓こどんと琴の会による演奏が披露された。会場入り口にはトメアスー総合農業共同組合が生産するカカオや胡椒、果実加工品なども展示された。
パラー州日伯商工会議所の山田フェルナンド会頭は式典前の懇談で「すでに五世世代に入っているが、まだ日本文化は健在だと殿下に直接英語で申し上げたら喜ばれていた」と笑顔を浮かべた。
その後、州知事とご引見になり、ラウロ・ソドレ宮での知事主催の夕食会に参加され、ジャンブーのリゾッドなどの郷土食に舌鼓を打たれた。
両殿下は翌日朝８時からアマゾン産品や民芸品がズラリと並ぶヴェル・オ・ペーゾ市場を視察され、家禽類コーナーで「インジオ・ギガンチ」等について熱心に質問されるなど隅々までじっくりとご覧になった。
□関連コラム□大耳小耳
汎アマゾニア日伯協会の生田勇治会長に、式典の３時間前に会ったとき、「挨拶文はもうできましたか？」と尋ねると「ヴァジオ、ヴァジオ（空）」と頭を指差した。なんと即興で、両殿下に歓迎の辞を述べるのだという。こんな度胸の良い歓迎式典主催者は、殿下が世界各地を訪問される中でも珍しいのでは。とはいえ、一度見たら忘れない「写真的記憶力」の持ち主といわれる生田会長だけに、本番でも細かい数字をたくさん挙げながら、一カ所も口ごもることなく立派にこなしたのは、さすが。
皇室：皇太子さま、青年農業者と交流 県内の夫婦３組と懇談 宮崎 ／宮崎
毎日新聞 2015年11月11日 地方版
宮崎市花山手東の市民文化ホールで開かれている「第１８回全国農業担い手サミットｉｎみやざき」に出席のため来県された皇太子さまは１０日、県内の青年農業者の夫婦３組と交流、懇談した。
新富町で酪農業を営む本部（ほんぶ）博久さん（３８）と妻芳恵さん（４３）は、２０１０年に起きた口蹄疫（こうていえき）で全１２２頭を殺処分したが、現在は約２００頭に増やしたことなどを説明した。皇太子さまは「大変でしたね」とねぎらった。
五ケ瀬町で花きを栽培する松本陽介さん（３８）と妻祥子さん（３９）が、球根植物のラナンキュラスを欧州へ輸出していることなどを説明すると、皇太子さまは「頑張ってください」と声をかけたという。陽介さんは「非常に気さくな方で、農業を頑張らなければならないと身が引き締まった」と話した。
皇太子さまが出席された担い手サミットには１６５０人が出席した。県内の農業高校代表として県立都城農２年、興梠友成さんが、和牛のオリンピックと呼ばれる和牛能力共進会で日本一となった父に続き「僕もグランドチャンピオン（日本一）になります」と語ると、会場から大きな拍手が起きた。【中山裕司】
ttp://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20151110-OYTNT50076.html
担い手サミット、農業関係者ら宣言採択 全体会に皇太子さま
2015年11月11日
全国農業担い手サミットであいさつされる皇太子さま
「第１８回全国農業担い手サミットｉｎみやざき」の全体会が１０日、皇太子さまをお迎えして宮崎市民文化ホールで開かれた。全国から農業関係者らが参加し、力強い農業の実現や新たな担い手の確保推進などを盛り込んだサミット宣言を採択した。最終日の１１日は県内各地で現地研修会を行う。
皇太子さまは約１６５０人が参加した全体会で、「農業を取り巻く環境が大きな転換期を迎える中、皆さんがサミットを通して様々な困難や課題を克服し、新しい時代を切りひらく日本の農業を力強く築いていかれることを願います」とあいさつされた。
和牛の五輪と呼ばれる全国和牛能力共進会出場を目指しているとステージで発表した都城農高２年、興梠友成さん（１６）に対し、皇太子さまは「とても素晴らしかったです。これからも頑張ってください」と声をかけられた。興梠さんは「共進会でグランドチャンピオンを取りたいと思った。ふるさとの高千穂に貢献できる農業者になりたい」と力強く語った。
サミット全体会に先立ち、皇太子さまは宮崎市総合福祉保健センターで県内の青年農業者３組と交流された。
新富町の酪農家、本部博久さん（３８）は、５年前の口蹄疫で牛１２２頭を殺処分したと説明。皇太子さまは「大変でしたね」とねぎらわれ、本部さんは「やるしかないと思って頑張りました」と当時のことを振り返っていた。
五ヶ瀬町の花き農家、松本陽介さん（３８）は、ラナンキュラスなどの生産方法を工夫したことを紹介。皇太子さまは「たくさん色や形があるのですね」と話し、パネル写真を熱心に見学されていた。
また、管理栄養士の黒田留美子さん（６６）（宮崎市）が開発した、高齢者が食べやすい軟らかさに仕上げた「高齢者ソフト食」の調理作業を視察された。
皇太子さまは「見た目は普段の料理と変わらないですね。ここまで作り上げるのは大変だったでしょう」と話されたという。説明した黒田さんは「高齢者ソフト食について知って頂き、これまで苦労してきたかいがありました」と感激した様子だった。
１０日は６３６０人（県警調べ）の市民が沿道で見送った。皇太子さまは同日夕、空路帰京された。
宮崎県初開催、皇太子さま出席 全国農業担い手サミット
2015年11月10日
宮崎県初開催となる「第１８回全国農業担い手サミットinみやざき」は１０日、宮崎市民文化ホールで開幕した。皇太子さまも出席された全体会に全国の農業生産者ら１６５０人が参加。「語ろう未来を 受け継ごう今を！ 農業の無限の可能性を信じて」を大会テーマに、互いに連携し、農業や地域社会の発展に貢献することを誓った。
(全文は11日付朝刊または携帯サイトで)
【写真】皇太子さまがご出席した「第１８回全国農業担い手サミットinみやざき」＝１０日午後、宮崎市民文化ホール
ttp://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_15645.html
若手農家へエール、農産物料理に称賛も 皇太子さま来県
2015年11月11日
宮崎市で開催された「第１８回全国農業担い手サミットinみやざき」に出席された皇太子さまは１０日、サミットに先立って市総合福祉保健センターで青年農業者らと懇談。それぞれが語る生産現場の様子や将来の夢に熱心に耳を傾けられた。出席者の農産物で作った料理を口にし、「おいしいですね」と感想を述べられる場面も。出席者は「これからも頑張っていきたい」と感激していた。
(全文は11日付朝刊または携帯サイトで)
【写真】青年農業者と笑顔で交流される皇太子さま＝１０日午前、宮崎市総合福祉保健センター
眞子さま 兼六園ご視察
2015/11/03 19:15
「温かい歓迎に感謝」＝秋篠宮ご夫妻、ブラジル訪問で感想
ブラジル公式訪問を終え、１０日に帰国した秋篠宮ご夫妻は１１日、「多くの人たちに温かく迎えていただいたことは、大変有り難いことでした。今後、日本とブラジルとの友好関係がさらに促進されることを願っております」などと、文書で感想を発表された。
ご夫妻は１０月２７日に出発し、首都ブラジリアやサンパウロなど同国１０都市を訪問。日本との外交樹立１２０周年記念行事のほか、日系移民や日系人らによる歓迎行事などに出席した。（2015/11/11-18:41）
ttp://www.asahi.com/articles/ASHCC41V3HCCUTIL00K.html
秋篠宮ご夫妻、ブラジルから帰国 １０都市を訪問
島康彦2015年11月11日18時41分
ブラジルのサンパウロで、日本の伝統工芸などを紹介する「日本館」を視察する秋篠宮ご夫妻＝１０月２８日、田村剛撮影
ブラジル訪問から帰国した秋篠宮ご夫妻は１１日、宮内庁を通じて「ブラジル国訪問を終えての印象」と題した文書を発表した。日系人との交流を通して「私たちが日々の暮らしの中であまり意識していない『日本』を感じることがたびたびにありました」と振り返り、次世代の人々が「両国の架け橋となってくれることが極めて大切」とつづった。
１０月２７日から１１月１０日にかけて１０都市を回る過密日程だったが、「永く私たちの記憶に残るものでありましょう」と述べ、「日本とブラジルとの友好関係がさらに促進されることを願っております」と記した。（島康彦）
ttp://www.naratv.co.jp/news/news_r3.php
奈良県赤十字大会 （11/11 19時19分）
日本赤十字社の奈良県支部が今年、創立１２０周年を迎え、これを記念した大会が寛仁親王妃信子さまをお迎えして奈良市で開かれました。
赤十字は、全世界で１８９の国が加盟する機関で、日本では災害救護活動やボランティア、血液事業などを行っています。
きょうの大会では、日本赤十字社の活動に力を尽くした人などに有功章や感謝状が贈られ、功績が讃えられました。
続いて、式典に出席された日本赤十字社名誉副総裁の寛仁親王妃信子さまは「災害や紛争により支援が必要な人が数多い中赤十字社に寄せられる期待と要請は高まっています」と述べられました。
最後に「世界の平和と人類の福祉に貢献し人命の尊重に寄与します」などとした大会宣言が読み上げられ参加者は責任の重さに気をひきしめていました。
秋篠宮ご夫妻が「移民1世」と交歓したブラジル10都市訪問〈週刊新潮〉
デイリー新潮 11月12日(木)8時10分配信
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秋篠宮同妃両殿下
遠い地球の裏側で暮らしている日系移民の数は、およそ160万人とされる。
そのきっかけとなった日本とブラジルの国交樹立120周年を祝うため、秋篠宮同妃両殿下が、遠く南米大陸へと足を運ばれている。
「10月27日に日本を出発した両殿下は、ドイツを経由して28日にブラジル南東部の大都市サンパウロに到着しました」（皇室担当記者）
その後は、国内を縦断する形でクリチバ、ロンドリーナ、ロランジア、マリンガ、カンポ・グランデ、ミランダ、ベレンなどの主要都市を巡り、日系人の記念式典や食事会に出席。11月6日は首都・ブラジリアの大統領府にルセフ大統領を表敬する予定で、8日にリオデジャネイロを発ち10日にご帰国される。移動日を除けば、12日間で10都市を巡る過密スケジュールだ。
「ひとつの国を長期間にわたって縦断するご公務は異例ですが、それだけ皇室が日系移民の功労に重きを置いている証です。皇太子時代を含めれば、天皇皇后両陛下は3回、皇太子さまも2回、ご結婚前の黒田清子さんも95年に一度だけ訪問しています」（先の記者）
ご夫妻としては初訪問となった秋篠宮さまだが、初日に訪れたサンパウロの日系人が主催する歓迎式典では、“移民80周年でお邪魔した際は1人でしたが、今回は夫婦揃って来ることができました”と、感慨深げに挨拶をされたのだった。
現地在住のジャーナリスト・大野美夏氏の話。
「88年に殿下がサンパウロへ来られた際は、4万人収容のスタジアムが埋まるほど日系人が集まりました。規模からいっても、当時を知る日系人にとっては今でも語り草になるほど大事な思い出です。今回改めて秋篠宮さまが来られたことで、“自分たちは忘れられていないんだ”と感動した日系1世は多かったですね」
今や日系6世が生まれる時代。約1000人が集まったサンパウロの歓迎式典でも、70歳以上の日系人は200人を数えるのみ。それでも、童謡『汽車ポッポ』を合唱し、会場を大いに盛り上げたという。
※「週刊新潮」2015年11月12日号
公式日程最後のリオをご堪能 植物園、自然史博物館などご訪問＝秋篠宮ご夫妻
2015年11月11日
◆リオ植物園
【羽田和正記者】ご来伯11日目となる７日、秋篠宮ご夫妻は同日午前９時50分から午前10時49分まで「リオデジャネイロ植物園日本庭園改修事業―日本ブラジル外交関係樹立１２０周年記念式典」にご臨席された。雨天のため、記念式典は当初予定していた屋外ではなく、園内の環境博物館（Museu do Meio Ambiente）で行われた。
予定時刻より５分遅れて午前９時50分に環境博物館入口に到着されたご夫妻は、ご降車後、サミラ・クレスポ同植物園館長から出迎えられた。式典では、山元毅在リオ総領事により主要招待者が紹介され、同式典実行委員長の小林直樹氏（リオ日本商工会議所会頭）が歓迎の祝辞を述べた。途中、小林委員長は改修事業について触れ、「日本庭園設立20年の歳月を経て、様々な部門で老朽化が見られるようになってきたことから、実行委員会ではご皇室との縁の深い同日本庭園の改修を主要事業の１つと位置付けけ、この１年東屋の再建、池の清掃、太鼓橋の塗装、樹木剪定、灯篭設置を実施してまいりました。こうして生まれ変わった日本庭園を皆様にお披露目できることを心より嬉しく思います」と話した。
殿下は「この日本庭園は１９９５年に日本ブラジル修好１００周年を記念して開園したもので、その折に訪問した私の妹・当時の紀宮清子（さやこ）の「清」の文字をとって「清園」と名付けて下さいました。その後97年には天皇皇后両陛下もこちらの庭園を訪問されました。このように日本とブラジルの友好関係の象徴とも言える日本庭園が両国外交関係樹立１２０周年の機会に整備されたことには誠に感慨深いものがあります」とお言葉を贈られた。
リオを中心に活動する非営利・政府団体の「ブラジル音楽社会活動（Ação Social Musica Do Brasil、フィオレーラ・ソラーレス代表）」より15人の青少年がクラシック音楽を２曲披露した（モーツァルト作の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第１楽章、リオで愛されるクラシックの名曲「マオ・ローン」）。
式典後、ご夫妻は公園専用カートで日本庭園まで移動された。記念プレートの除幕式を終えると、ご夫妻は記念樹、池、枯山水、東屋の順で日本庭園を視察された。
◆国立自然史博物館
ご来伯最終日の８日、秋篠宮ご夫妻は予定時刻より８分早い午前９時22分に国立自然史博物館（旧ブラジル王宮）に到着された。
ご夫妻は博物館入口で降車後、クラウジア館長など同館関係者らから出迎えられた。クラウジア館長案内により、ご夫妻は古生物学（恐竜化石）展示、動物学（海洋生物）展示、ブラジル考古学（人類学）展示、ブラジル土着民俗学（インディオ関連）展示を視察された。
視察を終えると、ご夫妻は博物館入口で記念記帳をし、午前10時21分に博物館を後にされた。ご夫妻はリオ植物園などをご視察された後、同日に日本に帰国された。
雅子妃12年ぶり園遊会出席に「外国訪問への実績作り」の声
Tweet 2015.11.12 12:01
前回の園遊会（03年10月30日）
Photo:Kyodo 皇太子妃雅子さまの秋の園遊会ご出席が発表された。園遊会出席は、病気療養に入る前の2003年秋以来、12年ぶり。宮内庁関係者が語る。
「最近の雅子さまは、依然波はあるものの、かなりご体調がいいように思います。7月にトンガご訪問が実現し、7〜8月には戦後70年の展示視察に2度足を運ばれた。9月は下水処理施設などを見学されたほか、10月には東日本大震災の復興状況視察で福島を訪問、鹿児島で行われた国民文化祭にも出席された。国民文化祭は8年ぶり。月に2度の地方訪問は園遊会と同様に03年10月以来です。ご体調の良さは明らかでしょう」
皇后が8月に東大病院で心筋虚血との診断を受けられるなど、天皇家のご健康問題が課題となる中、雅子妃に回復の兆しがあることは、不幸中の幸いといえそうだ。だが、事はそれほど単純ではない。
「雅子さまのご出席は、園遊会の冒頭だけ。赤坂御苑中央の丘の上に両陛下や皇族方が並び、君が代演奏の後、三権の長が両陛下にご挨拶したところで退場。メーンである招待者らへのお声掛けはナシ。宮内記者会には『それで出席と言えるのか』と小町恭士東宮大夫に定例会見中、詰め寄った記者もいたそうです。車椅子の常陸宮さまも冒頭のみ出席されており、異例とまでは言えませんが、12年ぶりと騒ぐ程の実態は、伴っていないのです」（千代田関係者）
ではなぜ、雅子妃は冒頭のみのご出席を決めたのか。
「囁かれているのが、外国訪問に向けた実績作りです。一昨年のオランダ訪問前も、トンガ訪問前も公務へのご出席が増えた。『外国には行けて国内公務はできないのか』とする批判回避のためというわけです」（宮内庁担当記者）
だが、外国訪問に向けたハードルはまだまだ高い。
「国交樹立何年かを記念した皇室への招聘は毎年多数あります。だが、こうした国際親善のための訪問では、皇太子ご夫妻は出発前に記者会見を行うのが慣例。会見の必要がないオランダの即位式やトンガの戴冠式のような行事はそうそうない。02年を最後に誕生日会見もされていない雅子さまに会見ご出席のハードルは高い。会見には出られないが外国には行けるというのは通用しないのです」（同前）
園遊会ご出席に、はたして“果実”はあるか。
赤十字の精神新た - 奈良で県支部120周年、有功会50周年大会
2015年11月12日 奈良新聞
赤十字活動を支えた受章者に有功章を授与する寛仁親王妃信子さま=11日、奈良市登大路町の県文化会館
日本赤十字社県支部創立120周年と同支部の活動を支援する同支部有功会設立50周年を記念する県赤十字大会(同支部主催)が11日、日本赤十字社名誉副総裁の寛仁親王妃信子さまを迎え、奈良市登大路町の県文化会館国際ホールで行われた。同支部長の荒井正吾知事、日本赤十字社の大塚義治副社長ら関係者約900人が出席。人道・博愛の赤十字精神の普及と赤十字事業のさらなる推進を誓った。
資金提供やボランティア活動で赤十字活動を支えた246個人・団体に信子妃殿下が有功章を授与。妃殿下は「赤十字の尊い信念を胸に、互いに手をたずさえて、より一層充実した活動を」とお言葉を述べられた。日本赤十字社感謝状、支部長表彰状・感謝状など計449個人・団体の表彰も行われた…
記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2634087.html
雅子さま、１２年ぶりに秋の園遊会出席へ
きょう開かれる秋の園遊会に、皇太子妃・雅子さまが１２年ぶりに出席される見通しです。
きょう午後、東京・元赤坂の赤坂御苑では、招待客２１００人余りが出席して秋の園遊会が開催されます。
療養生活が続く雅子さまの園遊会への出席は、２００３年の１０月を最後に見送られてきましたが、今回、１２年ぶりに出席される見通しとなりました。
また、当初、宮内庁は、出席される場合は負担に配慮して園遊会の冒頭の式典部分のみとしていましたが、天皇・皇后両陛下の「せっかくの機会なので、招待客のお顔が見えるところまで少し歩いてから退出してはどうか」という趣旨のご意向から、出席の範囲が拡大されることになったということです。この場合、招待者が並んで皇族方を待ち受ける場所を一部歩くこととなり、招待者との交流ももたれる可能性があるということです。（12日09:00）
雅子さま１２年ぶり園遊会＝水島新司さんら招き
天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が１２日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。「ドカベン」などの作品で知られる漫画家の水島新司さんら各界から約１９００人が出席。両陛下や皇族方が声を掛けて回られた。
皇族方では、皇太子妃雅子さまが２００３年の秋の園遊会以来１２年ぶりに出席した。（2015/11/12-15:17）
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015111200630
雅子さま出席「大変良かった」＝１２年ぶり園遊会に宮内庁長官
療養中の皇太子妃雅子さまが１２年ぶりに園遊会に出席されたことについて、宮内庁の風岡典之長官は１２日の定例記者会見で「ご活動の幅が広がり、大変良かった。妃殿下がご体調を整えてお出ましになろうとされた結果と思っている」と述べた。
雅子さまは当初、園遊会冒頭の式典で退席する予定だったが、せっかくの機会なので招待客の方に少し歩いてから退出してはとの両陛下の意向で、式典後に招待客にあいさつして回り、途中で退席した。
風岡長官は「招待客の方々と顔を合わせるのは非常に意味があること。久しぶりに園遊会に出られる妃殿下の背中を、両陛下が温かく押されたという感じかなと思います」と話した。（2015/11/12-17:16）
ttp://www.asahi.com/articles/ASHCD3GDZHCDUTIL006.html
雅子さま、１２年ぶり園遊会 両陛下のお気持ち受け懇談
島康彦、伊藤和也2015年11月12日18時10分
秋の園遊会に出席した天皇、皇后両陛下。皇太子妃雅子さまも１２年ぶりに姿を見せた＝１２日午後、東京・赤坂御苑、日吉健吾撮影
天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が１２日、東京・元赤坂の赤坂御苑であり、約２千人が出席した。療養中の皇太子妃雅子さまも１２年ぶりに姿を見せた。
ｉＰＳ細胞からつくった目の組織を移植する世界初の手術を手がけた理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーは、天皇陛下から「目が見えるようになるとずいぶん違うでしょうね」と声をかけられ、「もっともっと見えるような治療にしていきたいと思っています」とこたえていた。皇后さまは「再生不可能と言われてたものを本当によくなさいましたね。ありがとうございました」とねぎらった。
ドカベンなどの野球漫画で知られる漫画家の水島新司さんは、皇后さまから「みんなを楽しませてくださいまして、本当にありがとう」とねぎらわれ、「身に余る光栄です。もうちょっと頑張ってみます」と話していた。水島さんによると、高校生時代の秋篠宮さまにドカベンのキャラクターの色紙を贈ったことがあり、秋篠宮さまは「色紙をいただいています」と覚えていたという。
雅子さまは鮮やかな赤紫のスーツ姿で、２００３年１０月の秋の園遊会以来の出席となった。当初は冒頭の国歌斉唱の場面まで出席する予定だったが、「せっかくの機会なので招待客のお顔の見えるところまで少し歩かれてから退出されたら」という両陛下のお気持ちを受け、約５分間にわたり招待客と懇談した後、途中退席した。（島康彦、伊藤和也）
秋の園遊：漫画家・水島新司さんら２０００人と両陛下歓談
毎日新聞 2015年11月12日 19時39分（最終更新 11月12日 19時42分）
秋の園遊会で天皇、皇后両陛下と歓談する水島新司さん（中央左）、高橋政代さん（中央右）ら＝赤坂御苑で２０１５年１１月１２日午後２時３１分、望月亮一撮影
天皇、皇后両陛下が主催された秋の園遊会が１２日、東京・元赤坂の赤坂御苑であった。人気野球漫画「ドカベン」などで知られる漫画家の水島新司さんら約２０００人が両陛下や皇族方と歓談した。長期療養中で、１２年ぶりに出席した皇太子妃雅子さまは冒頭の式典後に退出予定だったが、両陛下のすすめもあって招待者との歓談にも一部参加し、笑顔で言葉を交わしていた。
歓談で皇后さまは水島さんに「みんなを楽しませてくださいまして本当にありがとう」と声をかけた。水島さんは「もうちょっとがんばってみます」と応じた。
陛下は目の難病患者にｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）から作った網膜の細胞を移植する手術を世界で初めて成功させた理化学研究所プロジェクトリーダーの高橋政代さんに「目が見えるようになるとずいぶん違うでしょうね」と話しかけた。高橋さんは「もっと見えるような治療にしていきたい」と答え、皇后さまは「本当によくなさいました」とねぎらった。【高島博之】
ttp://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111201001449.html
両陛下、秋の園遊会で懇談 雅子さま１２年ぶり出席
2015/11/12 18:36 【共同通信】
秋の園遊会に臨まれる天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら。長期療養中の皇太子妃雅子さまは１２年ぶりに出席された＝１２日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑
天皇、皇后両陛下の主催による秋の園遊会が１２日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、各界の功労者ら約２千人が出席した。両陛下のほか、皇太子さまや秋篠宮ご夫妻ら皇族が会場を巡りながら、招待された一人一人に声を掛けられた。
長期療養中の皇太子妃雅子さまも１２年ぶりに出席した。冒頭の式典に続き、約５分間、皇太子さまの後ろに付いて歩き、招待者とにこやかに言葉を交わした。
「ドカベン」「あぶさん」など野球を題材にした漫画で知られる漫画家の水島新司さんには、皇后さまが「みんなを楽しませてくれて、本当にありがとう」と伝えた。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151112/k10010303221000.html
秋の園遊会 雅子さま１２年ぶりに出席
11月12日 16時16分
秋の園遊会が開かれ、漫画家の水島新司さんなど招待された人たちが天皇皇后両陛下や皇族方と和やかなひとときを過ごしました。園遊会には、皇太子妃の雅子さまも１２年ぶりに出席されました。
園遊会は両陛下の主催で、毎年、春と秋の２回、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれています。１２日は、皇太子さまやほかの皇族方と共に、雅子さまも平成１５年の秋以来１２年ぶりに出席されました。赤紫色のスーツと帽子姿の雅子さまは、当初検討されていた冒頭の行事への出席を終えたあとも５分ほど会場の庭園を回り、招待者にことばを掛けたり、笑顔で会釈を交わされたりしていました。
両陛下と皇族方は、このあと１時間近く庭園を回り、「ドカベン」や「あぶさん」などの作品で知られる漫画家の水島新司さんや、ｉＰＳ細胞を使った世界初の臨床研究を行っている理化学研究所のプロジェクトリーダー高橋政代さんなど、招待された人たちと歓談されました。園遊会に出席した人たちは、記念写真を撮るなどして和やかなひとときを楽しんでいました。
秋の園遊会 雅子さま１２年ぶりに出席
2015年11月12日 16:24
恒例の秋の園遊会が行われ、皇太子妃雅子さまが１２年ぶりに出席された。
１２日午後、天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会が赤坂御苑で開かれた。冒頭には、皇太子妃雅子さまが、病気療養に入る直前の２００３年秋の園遊会以来、１２年ぶりに約１０分ほど出席された。当初、体調や負担を考慮して式典のみ出席の予定だったが、両陛下の「せっかくの機会なので招待客のお顔の見えるところまで少し歩かれてから退出されたら」というお気持ちを受け、雅子さまは招待客らが並ぶ道筋を５０メートルほど歩かれた。笑顔で会釈やあいさつの言葉を交わした後、途中で一礼して退出された。
園遊会には野球マンガで知られる漫画家・水島新司さんや、世界で初めてｉＰＳ細胞を使った治療を行った理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーら１９００人ほどが招かれ、両陛下や皇族方とにこやかに言葉を交わしていた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00308244.html
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00308246.html
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秋の園遊会 雅子さまが12年ぶりにご出席 各界から約2,400人参加
11/12 17:20
天皇・皇后両陛下主催の秋の園遊会。皇太子妃・雅子さまが12年ぶりに出席された。
12日、赤坂御苑で開かれた秋の園遊会。
今回の園遊会には、各界から2,400人余りが招待され、12年ぶりに皇太子妃・雅子さまが出席された。
午後2時すぎ、両陛下が姿を見せられると皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方も、あとに続かれた。
12日の園遊会には「ドカベン」などの作品で知られる、漫画家・水島新司さん。
理化学研究所のプロジェクトリーダー・高橋政代さん、クリエーティブディレクター・佐藤 可士和さんなどが招かれた。
こうした招待者は、どのように決められるのか。
そこで、以前、園遊会に招待された夫婦を訪ねた。
東京・台東区に住む小幡拓也さん(74)と妻の由紀江さん(68)。
2人は、2014年の秋の園遊会に招待された。
由紀江さんは「去年(2014年)は、(秋の園遊会が)11月6日だったんです。11月6日が結婚記念日だったんですよ。わぁー、よかったね、うれしいわねって」と話した。
宮内庁から小幡さんに届いた招待状。
招待の理由は長年、製麺所を営み、製麺組合の理事長を務めるなどの業界への貢献が評価されたからという。
小幡さんのように、さまざまな業界で活躍してきた功労者たち。
その業界を管轄する省庁が、宮内庁に推薦状を送る。
これを受け、宮内庁が招待者を決める。
ちなみに、招待状は業界団体などに手渡しで届けられるという。
招待者は、庭園を散策することもできる。
小幡さんは、その時、安倍首相と記念写真も撮っていた。
由紀江さんは「やっぱり、このお写真が1番」と話した。
さらには、招待者のために軽食の用意もされる。
名物は、御料牧場産のラム肉を使ったジンギスカンと焼き鳥。
味の決め手は、宮内庁に伝わる秘伝のタレとなっている。
由紀江さんは「お肉もおいしかったですよ」と話した。
拓也さんは「ちょうどお昼時でしたから」と話した。
しかし、小幡さん夫妻には、ある狙いがあった。
おいしそうな食事もそこそこに、ある場所へ急いだ。
拓也さんは「皆さん、並び始められたので、たまたま空いているところがそこだったので」と話した。
小幡さん夫婦は、両陛下がお通りになるコースの最前列に並ぶことができた。
いよいよ、両陛下が目の前を通られた時、幸運にも両陛下に話しかけられた。
その時、皇后さまの目にとまったのが、名札。
拓也さんは「たまたまこのネームプレートを皇后さまがご覧になって、『麺の業界の方なんですね』と、お声をかけていただいて、大変感激致しました」と話した。
小幡さん夫妻にとっては、忘れられない園遊会となった。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000062361.html
雅子さま12年ぶりの園遊会 両陛下のご意向で会場へ(2015/11/12 16:17)
秋の園遊会が開かれ、療養中の皇太子妃・雅子さまが12年ぶりに出席されました。当初は冒頭の式典だけの予定でしたが、両陛下のご意向を受けて、招待客の近くまで歩み寄られました。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2634087.html
雅子さま、園遊会に１２年ぶり出席
１２日午後、東京の赤坂御苑で秋の園遊会が開かれ、皇太子妃・雅子さまが１２年ぶりに出席されました。
「目が見えるようになって、随分違うでしょうね」
「もっともっと見えるような治療にしていきたいです」（理化学研究所 高橋政代さん）
「昔は再生不可能と言われていたものを、本当によくなさいましたね」
「チームが頑張ってくれました」（理化学研究所 高橋政代さん）
赤坂御苑で開かれた秋の園遊会。ｉＰＳ細胞を使い世界初の移植手術を行った理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーら各界の功労者およそ２０００人が出席しました。
そして今回、療養生活が続く皇太子妃・雅子さまが１２年ぶりに園遊会に出席されました。雅子さまは、光沢感のある赤むらさき色のスーツ姿。冒頭の式典の後、招待客の前を４０メートルほど、にこやかに会釈しながら歩き、退出されました。その際、招待客と短く言葉を交わす場面もあり、退出の際には皇太子さまが「じゃあここでね」と声をかけ、送り出されたということです。
当初、宮内庁は負担に配慮して、雅子さまの出席は冒頭の式典部分のみとしていましたが、天皇・皇后両陛下が「せっかくの機会なので招待客のお顔が見えるところまで少し歩いてから退出してはどうか」との意向を示され、雅子さまは当初の予定よりも長く出席して、招待客と言葉を交わされたということです。
１２年ぶりに園遊会に出席された雅子さま。今も体調の波はあるということですが、宮内庁幹部は「お元気なご様子で、お出ましいただいて本当によかった」としています。（12日16:40）
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20151112-OYT1T50104.html
秋の園遊会に２千人…雅子さまが１２年ぶり出席
2015年11月12日Tweet
特集 皇室
秋の園遊会に出席される天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻（１２日午後、赤坂御苑で）＝林陽一撮影
秋の園遊会に出席される天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻ら皇族方（１２日午後、赤坂御苑で）＝林陽一撮影
天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が１２日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、両陛下と皇族方は、目の難病患者にｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）を利用して世界初の移植手術をした理化学研究所の高橋政代さん（５４）らに、声をかけて回られた。
療養中の皇太子妃雅子さまは、２００３年秋の園遊会以来、１２年ぶりに出席された。この日は各界で功績があった約２０００人が招待された。
２０分間も秋篠宮ご夫妻を待たせたジウマ大統領の非礼
2015年11月13日 New!
何食わぬ顔で握手するジウマ大統領（Foto: Lula Marques/Agência PT）
１１月６日、ジウマ大統領は、秋篠宮ご夫妻の表敬訪問に遅刻して現れた―と伯字紙等から非礼を非難されている。予定は午前１１時だったが、ジウマの遅刻で２０分遅れとなり、４０分間行われた。エスタード電子版６日付によれば遅刻の理由は、なんと「ルーラとの会議」。常識を疑わざるを得ない▼「日本の使節団から遅刻が批判され、皇太子随行員との間に険悪な雰囲気が生じた。東洋の伝統は時間に厳格だ」と報じた。ジウマはリオ五輪のマスコット人形をプレゼントし、「ぜひ来年観にきてほしい」と招待した。１２０周年記念に加え、安倍首相が昨年訪れた返礼として、大統領は１２月初めに訪日する予定と報じられている▼気になるのは、一体何をルーラと話していたのか。同電子版午前８時５２分によれば、午前９時少し前から、大統領公邸でワギネル官房長官、ベルゾイニ大統領府総務室長、アゼベード特別補佐官らルーラに近いＰＴ要人と会議をしていた。ルーラは前日に首都入りして食糧安全イベントに参加し、「もし我々がこの国にしてきたことを終わらせるような目的の保守的プロジェクトが争ってくるなら、私は間違いなく選挙で候補者として戦う」と宣言した。つまり、２０１８年の大統領選挙出馬を公式に認めた▼その興奮冷めやらぬ翌日朝の会議ゆえ、白熱した勢いでジウマが遅刻したのか…。それはＰＴとしてのジウマであり、公人たる大統領ではない。「この国には大統領が２人いる」という政治評論家の言葉を思い出した。〃本当の大統領〃の出馬準備の会議が優先された結果なら、まったく開いた口が塞がらない。（深）
2015.11.12 21:51
秋の園遊会 雅子さま１２年ぶりご出席
秋の園遊会に臨まれる天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻ら。長期療養中の皇太子妃雅子さまは１２年ぶりに出席された＝１２日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑
天皇、皇后両陛下が主催される「秋の園遊会」が１２日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、漫画家の水島新司さん、東日本豪雨で被害を受けた栃木県の福田富一知事ら各界の招待者約１９７０人が出席した。
皇太子妃雅子さまは赤紫色のスーツ姿で、１２年ぶりにご出席。当初は両陛下をはじめ皇族方とともに丘の上に並ぶなどした後に退席する予定だったが、両陛下の意向などを踏まえて丘を下り、約５分間にわたって招待者と交流された。
招待者によると、雅子さまは笑顔で会釈を繰り返されていたという。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/12/07314703.html
雅子さま園遊会 両陛下の“お気持ち”とは
2015年11月12日 20:03
天皇・皇后両陛下主催の秋の園遊会が１２日午後に開かれ、病気療養中の皇太子妃雅子さまが、２００３年以来、１２年ぶりに出席された。雅子さまの出席にあたり、両陛下は前日に、ある「お気持ち」を伝えられていた。
園遊会には、各界の功績者ら２０００人ほどが招かれた。野球漫画「ドカベン」などで知られる漫画家の水島新司さんのほか、世界で初めてｉＰＳ細胞から作った細胞を重い目の病気の患者に移植して治療した理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーが出席した。ほかにも、今年９月の「関東・東北豪雨」で大きな被害を受けた栃木県の福田知事なども招かれた。
紫色の帽子とおそろいの紫のスーツに身を包み、ネックレスやイヤリングはパールで合わせた雅子さまは、招待客一人ひとりに会釈し、笑顔を見せられた。
２００３年秋の園遊会での装いは和服で、明るい黄色の着物に赤い帯締めで招待者に声をかけられていた。
この園遊会の直後、療養に入られ、その後「適応障害」と診断された雅子さま。体調を整えながら様々な公務や行事に臨まれたが、２０１３年４月、１０年４か月ぶりの海外公務でオランダを訪問。これをきっかけに雅子さまの活動の幅が広がる。
雅子さまの公務出席や地方への訪問の数は、この２年間で増えている。去年１２月、５１歳の誕生日に際して雅子さまは「今後とも周りの方からのお力添えを頂きながら、回復に向けての努力を続けていきたいと思います」と述べられている。
今年７月、雅子さまにとって２年２か月ぶりとなった外国での公務。トンガ国王の戴冠（たいかん）式にベージュのロングドレスで参列した雅子さまは、拍手で祝福された。
先月は鹿児島での式典出席のため、宿泊を伴った地方公務へ。前日には、ご夫妻で水族館を訪問されていた。雅子さまは、観賞中も笑顔を見せられていた。
日本テレビの皇室担当・笛吹雅子記者は「被災地訪問など、お気持ちの強かった分野に加えて、このところ、皇太子妃のお立場として決められた行事、式典への出席が増えてきました。積極的に公務に出席していかれたい意欲が感じられますし、公務の幅は間違いなく広がってきています」と話す。
１２年ぶりに園遊会に出席された雅子さま。実は、雅子さまの出席について、両陛下が前日にある「お気持ち」を示されていた。宮内庁は当初、「雅子さまが出席される場合は体調や負担を考慮し、冒頭の式典部分のみ」としていた。
しかし、両陛下からのお気持ちもあり、出席の範囲が拡大されることになったという。
両陛下のご意向「せっかくの機会なので、招待客のお顔の見えるところまで少し歩かれてから退出されたら」
両陛下のお気持ちなどを受けて、１２日の園遊会で招待客の目の前を５０メートルほど歩かれた雅子さま。一人ひとりに会釈し、短く言葉を交わされる場面もあった。
笛吹記者「最近まで側近も『園遊会は難しい』と話していたくらい、雅子さまのご体調にとって園遊会は最もご負担が大きいとされてきました。一部ではあっても出席でき、招待客と言葉を交わされたというのは、大きな一歩であるのは間違いないと思います」
宮内庁は、病状の回復は進んでいるものの、まだ途上であり、周囲が過度な期待をしないよう要望しています。
秋の園遊会 皇太子妃雅子さま、12年ぶりにご出席
11/12 23:35
天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会が、赤坂御苑で開かれ、皇太子妃雅子さまは、12年ぶりに出席された。
各界からの招待客、およそ2,000人が出席した今回の園遊会では、三笠山と呼ばれる小高い丘に、両陛下が姿を見せられると、皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方も、あとに続かれた。
雅子さまは、その後、5分ほど園内をめぐり、知り合いから「ご無沙汰しております」と声をかけられると、和やかに会話するなど、笑顔で、招待者と言葉を交わされていたという。
また、園遊会には、「ドカベン」などの作品で知られる漫画家・水島新司さんや、目の難病患者に、iPS細胞を利用した世界初の移植手術を行った、理化学研究所のプロジェクトリーダー・高橋政代さんなども招かれ、両陛下から、ごあいさつを受けた。
天皇陛下が、「ずいぶん、いろいろ漫画でね」と声をかけられると、水島さんは、「そうです。まだ元気でやっております」と答えた。
そして、皇后さまが「みんなを楽しませてくださいまして、本当にありがとう」と述べられると、水島さんは、「ありがとうございます。もう身に余る光栄です。そのお言葉に。もうちょっと、もうちょっと頑張る、頑張ってみます」と話した。
また、高橋さんに、皇后さまが「その後、いかがでしょうか。お目の方は」と尋ねられると、高橋さんは、「患者さんも、非常に喜んでくださっているので、それが非常にうれしいことですね」と答えた。
そして、天皇陛下が、「目が見えるようになると、ずいぶん違うでしょうね、本当にね」と述べられると、高橋さんは、「そうですね。もっともっと見えるような治療にしていきたいと思っています」と答えていた。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H4Z_S5A111C1CR8000/
秋の園遊会に2000人 雅子さま12年ぶり出席
2015/11/12 23:19
天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が12日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。各界の功労者ら約２千人が出席し、両陛下や皇族方と和やかに歓談した。療養中の皇太子妃雅子さまも12年ぶりに一部出席された。
雅子さまは赤紫色の帽子にスーツ姿で約10分間、会場に姿を見せられた。招待客の横を両陛下や皇太子さまに続いて途中まで歩き、にこやかに会釈された。
天皇陛下は目の難病患者にｉＰＳ細胞を使った世界初の臨床研究を行った理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーから患者の状況を聞き、「目が見えるようになると、ずいぶん違うでしょうね」と話された。皇后さまは、「ドカベン」などで知られる漫画家の水島新司さんに「みんなを楽しませてくださいまして、本当にありがとう」と声をかけられた。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/newsl/post_100943
雅子さま 12年ぶり園遊会に 11月12日
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00308284.html
秋の園遊会 水島新司さんら、両陛下からごあいさつ受ける
11/13 01:43
紅葉が色づき始めた赤坂御苑で開かれた、秋の園遊会。各界で功績があった、およそ2,000人が出席した。
12日午後2時すぎ、三笠山と呼ばれる丘の上に、天皇皇后両陛下が姿を見せられると、皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方も、あとに続かれた。
光沢感のある赤紫色のスーツ姿で、式典に出席された雅子さま。
園遊会に出席されるのは、12年ぶりのこととなる。
しかし、体調への配慮から、招待客の前に到着されると、その後、にこやかに会釈しながら、列を離れられた。
園遊会には、「ドカベン」などの作品で知られる、漫画家・水島新司さんや、目の難病患者にiPS細胞を利用した、世界初の移植手術を行った理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーらが招かれた。
天皇陛下が、「ずいぶん、いろいろ漫画でね」と声をかけられると、水島さんは、「そうですね、まだ元気でやっております」と答えた。
そして、皇后さまが「みんなを楽しませてくださって、本当にありがとう」と声をかけられ、水島さんは、「ありがとうございます」と答えていた。
また、天皇陛下が、「目が見えるようになると、ずいぶん違うでしょうね、本当にね」と述べられると、高橋さんは、「そうですね。もっともっと見えるような治療にしていきたいと思っています」と答えた。
そして、皇后さまは、「昔はね、再生不可能といわれてたものを、本当によくなさいましたね」と声をかけられた。
両陛下は、招待客1人ひとりとあいさつし、笑顔で言葉を交わされた。
ttp://blogs.wsj.com/japanrealtime/2015/11/13/crown-princess-masako-attends-garden-party-first-time-in-12-years/
12:31 pm JST
Nov 13, 2015
Crown Princess Masako Attends Garden Party, First Time in 12 Years
By JUN HONGO
Crown Princess Masako, center, greets guests at a garden party at the Akasaka Imperial Gardens on Thursday. Associated Press
Crown Princess Masako on Thursday attended the biannual garden party hosted by Emperor Akihito and Empress Michiko for the first time in 12 years.
Princess Masako, a former career diplomat, was diagnosed with stress-induced “adjustment disorder” in 2004 by the agency’s doctors. She has been absent from her public duties for most of the past decade.
Japan’s Crown Princess Masako, right, and Crown Prince Naruhito at the autumn garden party at the Akasaka Imperial Gardens on Thursday. Reuters
The party, held at the Akasaka Imperial Gardens, gathered about 2,000 guests including members of the legislative, executive and judicial branches as well as artists and other figures. Princess Masako appeared in an amaranth-colored suit and a hat alongside Crown Prince Naruhito.
The garden party is held twice a year, once in spring and once in autumn. The last time Princess Masako attended the event was in October 2003.
Despite being out of the public eye because of her condition, the princess has been returning slowly to her duties recently. She made her first official overseas trip in 11 years in 2013 when she accompanied her husband to the Netherlands to attend the coronation of Prince Willem-Alexander. She also attended a state banquet for the first time in 11 years last year when the Dutch king and queen were in Japan.
A statement released by a group of doctors from the Imperial Household Agency on Princess Masako’s 51st birthday in December last year said she is “slowly but steadily” recovering.
2015年11月14日
ttp://www.nikkeyshimbun.jp/2015/151114-73colonia.html
【既報関連】１０月末から１２日間当地に滞在された秋篠宮同妃両殿下は同２８日午後、
聖市内ホテルで各地に派遣中のＪＩＣＡボランティアと懇談された。
日本語教師、介護など様々な方面で奮闘中の５８人に対し、両殿下は一人ひとりの声に耳を傾けられた。
青山将之さん（３０、静岡）は「現職教員特別参加制度」でパラー州トメアスーに派遣。
「『日伯の子どもの違いはありますか』と尋ねられ、ブラジルの子どもはとにかく元気がいいとお伝えしました」と話した。
また両殿下は日本語教師ボランティアから出た「言語を学ぶときは文化も同時に学ぶことが重要」という発言に、深く感心されていた。
ＪＩＣＡブラジルの那須隆一所長は、「当地には『日系社会ボランティア』があり、日本語教師の需要も大きい。
日本文化を継承させたいという意思や、日系人のアイデンティティ確立を支援する活動を分かっていただけたのでは」と話した。
またブラジル日本語センター（板垣勝秀理事長）が日本語学習者に向けに実施している「ふるさと日本の旅」の歴代参加者とも御懇談された。
同制度でこれまで約２００人の日系青少年が、０５年より５回の実施の度に秋篠宮御一家を訪問、御接見を受けている。
参加した３３人の中には御家族と撮影した写真を持参し、成長した姿を見比べていただく姿もあり、両殿下の笑顔を誘っていた。
福島県産品おいしさＰＲ 東京「実りのフェス」に出展
福島民報 11月14日(土)10時14分配信
ツイートシェアする 農林水産省と公益財団法人日本農林漁業振興会の「実りのフェスティバル」は１３、１４の両日、東京都豊島区のサンシャインシティワールドインポートマートビルで開かれている。福島県や本宮市のブースがあり、農産物の魅力を発信している。
県ブースには県と県酒造協同組合、県米消費拡大推進連絡会議が参加している。うつくしまライシーホワイトが県オリジナル品種米「天のつぶ」のおいしさをＰＲしているほか日本酒、会津身不知柿の試飲、試食もある。
１３日は秋篠宮ご夫妻が県ブースを訪れ、小野和彦県農林水産部長や新城猪之吉県酒造協同組合理事長（県酒造組合会長）から農作物の安全確保に向けた取り組みや本県の日本酒の魅力の説明を受けられた。秋篠宮さまは会津身不知柿の渋抜きの方法などを質問された。
福島民報社
最終更新:11月14日(土)10時39分
歓迎式典の全景
【秋篠宮同妃両殿下ご来伯特集第２弾】アマゾン にこやか、気さくに握手＝歓迎式典の出席者とご歓談＝「とても親しみが湧きました」
2015年11月14日New!
皇室がパラー州都ベレンをご訪問されるのは、今回が４回目。最初は皇太子同妃時代の天皇皇后両陛下が１９７８年（移民７０周年）、２回目は礼宮時代の秋篠宮殿下が１９８８年（移民８０周年）、３回目は両陛下が１９９７年（移民９０周年）に来られた。秋篠宮殿下は２７年前のご訪問をふまえた内容のお言葉をあちこちで述べられ、アマゾン地方に強い関心を持たれている様子だった。３日、汎アマゾニア日伯協会で行われた約３００人による歓迎式典で両殿下と話をした人や、歓迎準備に奔走した皆さんにその時の様子を聞いてみた。
生田勇治会長
汎アマゾニア日伯協会の生田勇治会長らは３日昼、ベレン空港にご到着を出迎えにいった。「お疲れさまでした。ようこそお出で頂き、ありがとうございます」と秋篠宮殿下に挨拶した際、生田会長はつい習慣で手を出した。すると殿下も気さくに握手で応えられ、妃殿下も。
それに続いた堤剛太副会長も「ようこそいらっしゃいました」と握手。事前に総領事館からは「ブラジル式挨拶は禁止」とのお達しがあったにも関わらず、出だしからなかば当地式に。
生田会長は「秋篠宮殿下は本当に親しみやすい方。妃殿下もシンパチカ（社交的）。それにブラジルに来られる前に、わざわざ横浜の海外移住資料館や、神戸の『海外移住と文化の交流センター』に足を運ばれ、移民の歴史を勉強されてから来られている。本当に立派な方だ」と感心した様子を見せた。
式典後、婦人会の河口祐子会長（７１、福岡県）は「まさか妃殿下と話ができるとは思わなかった。なんでも妃殿下は、日本で婦人関係の団体の顧問をしていらっしゃるそうで、お声をかけていただきました」。おそらく恩賜財団母子愛育会の総裁に就任されている件のことだろう。
「とても話しやすい方で、親しみがわきました。殿下からも『来て何年ですか？』と質問していただき、『４０年になります』と答えました」という。
同婦人会は平均年齢７０歳、会員数は６０人余り。３カ月に一度、誕生会をするなどの活動を続ける。会計の三浦千香子さんも「写真まで一緒に撮っていただき、本当にうれしかった」と語った。
式典準備に気合い入れ＝アマゾンならでは花材で
勅使河原和風会アマゾン支部の五十嵐さんと清水さん
歓迎式典当日の朝から講堂入り口では、勅使河原和風会アマゾン支部が特別な生け花を用意していた。
参与の清水映心さん（７１、群馬県）は「めったにないことなので気合が入ります」と忙しそうに手を動かす。「バストン・ド・インペラドール（帝王の杖、桃色）を中心に、シャペウ・デ・パナマ（緑色）、シャンプー（黄色）などアマゾンならではの花材で歓迎いたします」。
五十嵐皇花さん（６８、神奈川県）も「天皇皇后両陛下が来られた９７年にも歓迎式典会場の平和劇場に生け花を生けさせてもらった。その２年前に免状をもらったばかりだったので、とても感慨深かった。今回も張り切っています」という。
「後輩のお世話に」と恐縮＝東京農大校友会の田部さん
奥が東京農大の田部さん、前列が琴の会の皆さん（中央が田部奈津子さん）
歓迎式典の前、東京農大のベレン校友会会長をする田部軍司さん（７３、神奈川県）には、同協会の事務局で戸惑いの表情を見せていた。
というのも、殿下から事前にご指名があったからだ。「殿下は自然科学に深いご興味を持たれている関係から、東京農大の非常勤講師をされていると聞いている。その関係かと思うが、何を話していいやら」と喜びの表情を浮かべた。
１９６７年にサンタイザベルに入植し、以来現在までそこで農業一筋の人生だ。主に菊やデンデ椰子を生産する。「僕は６期生だが、２期生なんかは一つのクラスから３分の１がトメアスーに入植した。僕らは杉野忠夫先生の薫陶を受け、『海外発展』という考え方に心酔していた。
みんな後悔していないと思う」とアマゾン開拓に賭けた生涯の一端をふり返った。
式典後にもう一度尋ねると、「どうも僕の後輩が、殿下が東京農大に来られるたびに応対している関係で、ご指名があったようだ。『田部さんの後輩の方にお世話になっています』とおっしゃられ、恐縮至極です」とのこと。
式典のアトラクションを担当した琴の会（丸岡邦子代表）４人の一人は、田部さんの妻奈津子さん（６９、神奈川県）だ。「目の前を妃殿下が通られた時、『さきほど琴を弾かれていた方ですね。素晴らしい音色でした』とのお言葉をいただきました。とても気さくに話しかけていただき、握手までしていただきました」と満面に笑みを浮かべた。
「パラー州の郷土食を」
丸岡美智子さん
丸岡美智子さん（３９、二世）は「皇后陛下のお名前をいただき、両親が私に付けてくれました」とほほ笑む。丸岡さんが生まれた３年後には、皇太子同妃時代の両陛下が実際にベレンをご訪問された。
マニソバやパット・ノ・トゥクピーなどの代表的な料理名を挙げ、「日本では大豆から味噌や醤油を作るが、ここではマンジョッカが全ての郷土料理の基本。秋篠宮同妃両殿下にはパラー州が誇る郷土食が堪能していって頂きたいです」との期待を語った。
ttp://news.tbs.co.jp/jpg/news2635946_6.jpg
エルサルバドル公式訪問前に眞子さまが記念コンサート鑑賞
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来月、エルサルバドルなどへ初の外国公式訪問を予定している秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまが、日本とエルサルバドルとの外交関係樹立８０周年を記念したチャリティーコンサートを鑑賞されました。
眞子さまは１４日午後、東京・銀座で「日本・エルサルバドル外交関係樹立８０周年チャリティー・コンサート」を鑑賞されました。
コンサートでは２国間の音楽親善大使に任命されたピアニストの平原誠之さんがエルサルバドルで親しまれている民謡、「エル・トリート・ピント」などを披露しました。
眞子さまは来月２日から、初の外国への公式訪問としてエルサルバドルとホンジュラスを単独でまわられる予定です。（14日17:19）
2015.11.13 16:48
皇居・乾通りを今年も１２月に公開
宮内庁は１３日、天皇陛下が８０歳を迎えられたのを記念して昨年実施した皇居・乾通りの一般公開を毎年春と秋に原則実施することにし、今年は１２月５〜９日に行うと発表した。春は桜、秋は紅葉の見頃に合わせる。事前の申し込みは不要。テレホンサービス（（電）０３・３２８４・６７８０）で２４時間案内する。
ttp://mainichi.jp/shimen/news/20151113dde041040058000c.html
皇室：皇居「乾通り」来月５〜９日公開
毎日新聞 2015年11月13日 東京夕刊
昨年の一般公開では乾通りを大勢の人たちが歩いた＝東京都千代田区で２０１４年１２月３日、本社ヘリから
宮内庁は１３日、皇居内の「乾（いぬい）通り」の一般公開を１２月５〜９日に行うと発表した。乾通りの一般公開は天皇陛下が８０歳の傘寿になられたことを記念し、昨年４月と１２月にも各５日間行われ、それぞれ三十数万人が訪れるほどの人気を集めた。
乾通りは、北の丸公園側にある乾門から宮内庁庁舎に続く通りの名称で、モミジやサクラなどが植えられた並木道。今回の一般公開では、東京駅側の坂下門から入場し、乾門などから退出する。入門時間は午前１０時〜午後２時半まで。
また、同庁は来年以降も、サクラや紅葉の季節にあわせて一般公開を実施するが、２０１６年秋と１７年春は樹木の植え替えなどのために行わないという。詳細はテレホンサービス（０３・３２８４・６７８０）。【高島博之】
ttp://www.asahi.com/articles/ASHCF469KHCFUTIL01D.html
皇居乾通り、毎年春秋公開に 今秋は１２月５〜９日
2015年11月13日13時43分
昨秋の一般開放では大勢の人たちが紅葉を楽しんだ＝２０１４年１２月３日午前、皇居・乾通り、小玉重隆撮影
宮内庁は１３日、皇居内を南北に走る「乾（いぬい）通り」を毎年春と秋に定期的に一般公開していくと発表した。天皇陛下の傘寿を記念して昨年４月と１２月に実施されたが、約７３万人が訪れるなどにぎわい、その後も開放して欲しいという要望が相次いでいた。今秋は１２月５〜９日に一般開放し、来年以降の日程は今後検討する。
乾通りは約６００メートルの並木道。春はソメイヨシノやシダレザクラ、秋はイロハモミジやトウカエデなどの紅葉が見ものだ。昨年の公開時には、両陛下が宮内庁庁舎３階から外のにぎわっている様子を眺め、たくさんの人たちが訪れていることを大変喜んだという。
入場は無料で、予約や申し込みは必要ない。
「皇居の通り抜け」 12月5日から9日までの期間で一般公開へ
11/13 20:15
「皇居の通り抜け」が、12月5日から9日まで行われる。
皇居・乾通り一般公開、いわゆる「皇居の通り抜け」は、天皇陛下の傘寿を記念して、2014年、春と秋に行われ、あわせて73万人を超える人が皇居を訪れた。
2015年は、12月5日(土)から9日(水)までの5日間、午前10時から午後2時半まで、皇居坂下門から入ることができる。
2016年の秋と2017年の春は、乾通りで樹木の入れ変えがあり、宮内庁は、通り抜けを実施しないことをすでに決めていて、今回は、2014年を上回る人出になるとみられている。
サムネイル変更
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2635946.html
ttp://news.tbs.co.jp/jpg/news2635946_6.jpg
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20151114-00000035-jnn-soci
エルサルバドル公式訪問前に眞子さまが記念コンサート鑑賞
TBS系（JNN） 11月14日(土)18時38分配信
来月、エルサルバドルなどへ初の外国公式訪問を予定している秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまが、日本とエルサルバドルとの外交関係樹立８０周年を記念したチャリティーコンサートを鑑賞されました。
眞子さまは１４日午後、東京・銀座で「日本・エルサルバドル外交関係樹立８０周年チャリティー・コンサート」を鑑賞されました。
コンサートでは２国間の音楽親善大使に任命されたピアニストの平原誠之さんがエルサルバドルで親しまれている民謡、「エル・トリート・ピント」などを披露しました。
眞子さまは来月２日から、初の外国への公式訪問としてエルサルバドルとホンジュラスを単独でまわられる予定です。（14日17:19）最終更新:11月14日(土)20時45分
眞子さまがピアノコンサートを鑑賞
2015年11月14日 21時13分
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまは１４日、東京・銀座で、「日本・エルサルバドル外交関係樹立８０周年チャリティー・ピアノ・コンサート」を鑑賞された。
収益の一部をエルサルバドルの音楽普及に充てるコンサートで、眞子さまは、両国の音楽親善大使を務めるピアニスト平原誠之さんの演奏に拍手を送られた。眞子さまは来月２〜１２日の日程で、同国とホンジュラスを公式訪問される。
2015年11月14日 21時13分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
雑記帳：愛知県立芸術大は１３日…
毎日新聞 2015年11月14日 中部朝刊
愛知県立芸術大は１３日、楽器製造会社「鈴木バイオリン」（名古屋市中川区）の創設者の故・鈴木政吉さんが製作したとみられるバイオリンを見つけたと発表した。
「日本のバイオリン王」と呼ばれる鈴木さんは、明治末期に工場での量産体制を確立。大正期には手製の高級器も作った。手製は「幻の名器」とも呼ばれ、これまで現存が確認されているのは、皇太子さまと同大所有の２丁のみだった。
京都の古美術商から奈良の研究者が買い取り、同大などがＸ線鑑定を実施。手製の名器と同素材だったことが判明。同大は名器との演奏会を検討中だ。【駒木智一】
眞子さま、中米公式訪問前にコンサート鑑賞
2015年11月15日 01:53
来月、中米２か国を訪問予定の秋篠宮家の長女・眞子さまが、日本とエルサルバドルの国交樹立８０年を記念するチャリティーコンサートを鑑賞された。
１４日午後、東京・中央区銀座にあるコンサート会場に到着した眞子さまは、隣に座ったエルサルバドル大使と笑顔で会話を交わされた。そして、日本人ピアニストによるエルサルバドルの国民的な民謡やクラシック曲に耳を傾けられていた。
眞子さまは来月２日から、初めての外国公式訪問として、日本との国交８０年を迎えた中米の２か国、エルサルバドルとホンジュラスを訪問される予定となっている。
ttps://www.youtube.com/watch?v=5sGKqhCum1w
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000062520.html
眞子さまコンサート鑑賞 ピアニストに大きな拍手(2015/11/15 02:13)
秋篠宮さまの長女・眞子さまが、ピアノのソロコンサートを鑑賞されました。
眞子さまは14日午後2時ごろ、東京・銀座のホールに到着し、観客に手を振って応えられました。このコンサートは、中米のエルサルバドルと日本の外交関係樹立80周年を記念して開催されました。眞子さまは来月、初めて1人でエルサルバドルを公式訪問される予定です。眞子さまはエルサルバドルの民謡など12曲を鑑賞し、ピアニストに大きな拍手を送られていました。
ttp://megalodon.jp/2015-1115-0735-27/www.nikkeyshimbun.jp/2015/151113-column.html
ttp://web.archive.org/web/20151114223420/h ttp://www.nikkeyshimbun.jp/2015/151113-column.html
２０分間も秋篠宮ご夫妻を待たせたジウマ大統領の非礼
2015年11月13日
何食わぬ顔で握手するジウマ大統領（Foto: Lula Marques/Agência PT）
１１月６日、ジウマ大統領は、秋篠宮ご夫妻の表敬訪問に遅刻して現れた―と伯字紙等から非礼を非難されている。予定は午前１１時だったが、ジウマの遅刻で２０分遅れとなり、４０分間行われた。エスタード電子版６日付によれば遅刻の理由は、なんと「ルーラとの会議」。常識を疑わざるを得ない▼「日本の使節団から遅刻が批判され、皇太子随行員との間に険悪な雰囲気が生じた。東洋の伝統は時間に厳格だ」と報じた。ジウマはリオ五輪のマスコット人形をプレゼントし、「ぜひ来年観にきてほしい」と招待した。１２０周年記念に加え、安倍首相が昨年訪れた返礼として、大統領は１２月初めに訪日する予定と報じられている▼気になるのは、一体何をルーラと話していたのか。同電子版午前８時５２分によれば、午前９時少し前から、大統領公邸でワギネル官房長官、ベルゾイニ大統領府総務室長、アゼベード特別補佐官らルーラに近いＰＴ要人と会議をしていた。ルーラは前日に首都入りして食糧安全イベントに参加し、「もし我々がこの国にしてきたことを終わらせるような目的の保守的プロジェクトが争ってくるなら、私は間違いなく選挙で候補者として戦う」と宣言した。つまり、２０１８年の大統領選挙出馬を公式に認めた▼その興奮冷めやらぬ翌日朝の会議ゆえ、白熱した勢いでジウマが遅刻したのか…。それはＰＴとしてのジウマであり、公人たる大統領ではない。「この国には大統領が２人いる」という政治評論家の言葉を思い出した。〃本当の大統領〃の出馬準備の会議が優先された結果なら、まったく開いた口が塞がらない。（深）
使い方は？ 秋篠宮さまの長女・眞子さまが、ピアノのソロコンサートを鑑賞されました。
眞子さまは14日午後2時ごろ、東京・銀座のホールに到着し、観客に手を振って応えられました。このコンサートは、中米のエルサルバドルと日本の外交関係樹立80周年を記念して開催されました。眞子さまは来月、初めて1人でエルサルバドルを公式訪問される予定です。眞子さまはエルサルバドルの民謡など12曲を鑑賞し、ピアニストに大きな拍手を送られていました。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20151115-00000003-ann-soci
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000062520.html
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00308473.html
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151115-00000473-fnn-soci
眞子さま、南米・エルサルバドルの民謡をご鑑賞
フジテレビ系（FNN） 11月15日(日)6時50分配信
秋篠宮家の長女、眞子さまは南米・エルサルバドルの民謡を鑑賞された。
眞子さまは14日、東京・銀座で催された、日本とエルサルバドルが外交関係樹立80周年を迎えることを記念したチャリティーコンサートで、民謡を鑑賞された。
眞子さまは、初の海外公務として12月2日からエルサルバドルを訪問し、6日からはホンジュラスを訪問される予定。最終更新:11月15日(日)6時50分
ttp://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20192056.html
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151115-00000002-nnn-soci
眞子さま、中米公式訪問前にコンサート鑑賞
日本テレビ系（NNN） 11月15日(日)2時6分配信
来月、中米２か国を訪問予定の秋篠宮家の長女・眞子さまが、日本とエルサルバドルの国交樹立８０年を記念するチャリティーコンサートを鑑賞された。
１４日午後、東京・中央区銀座にあるコンサート会場に到着した眞子さまは、隣に座ったエルサルバドル大使と笑顔で会話を交わされた。そして、日本人ピアニストによるエルサルバドルの国民的な民謡やクラシック曲に耳を傾けられていた。
眞子さまは来月２日から、初めての外国公式訪問として、日本との国交８０年を迎えた中米の２か国、エルサルバドルとホンジュラスを訪問される予定となっている。
眞子さまがピアノコンサートを鑑賞
2015年11月14日
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまは１４日、東京・銀座で、「日本・エルサルバドル外交関係樹立８０周年チャリティー・ピアノ・コンサート」を鑑賞された。
収益の一部をエルサルバドルの音楽普及に充てるコンサートで、眞子さまは、両国の音楽親善大使を務めるピアニスト平原誠之さんの演奏に拍手を送られた。眞子さまは１２月２〜１２日の日程で、同国とホンジュラスを公式訪問される。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015111600181
絢子さまが帰国
在学中の城西国際大大学院の海外研修プログラムのため、９日からスウェーデンを訪れていた高円宮家の三女絢子さまは１６日午前、成田空港着の民間機で帰国された。（2015/11/16-10:33）
皇室：皇太子さま、パールマンさん演奏会を鑑賞
毎日新聞 2015年11月16日 21時14分（最終更新 11月16日 21時20分）
バイオリンの巨匠パールマン氏のリサイタル鑑賞のため座席に向かわれる皇太子さま＝東京都港区で２０１５年１１月１６日午後７時３分（代表撮影）
皇太子さまは１６日、東京都港区のサントリーホールで、バイオリニストのイツァーク・パールマンさんの演奏会を鑑賞された。
パールマンさんは、２００９年のオバマ米大統領の就任式でチェリストのヨーヨー・マさんらと演奏するなど、世界的に活躍している。皇太子さまはたびたびパールマンさんの演奏会を鑑賞しており、今回はベートーベン「バイオリン・ソナタ第５番」などが演奏された。【高島博之】
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16HG5_W5A111C1CR8000/
皇太子さま、バイオリンコンサート鑑賞
2015/11/16 21:55
皇太子さまは16日夜、サントリーホール（東京・港）で開かれた世界的なバイオリニスト、イツァーク・パールマンさんのリサイタルを鑑賞された。この日はベートーベンのバイオリン・ソナタ第５番「春」などが演奏され、皇太子さまは２階席から何度も拍手を送られていた。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2637296.html
皇太子さま、世界的ヴァイオリニストの演奏会を鑑賞
皇太子さまが世界的ヴァイオリニスト、イツァーク・パールマンの演奏会を鑑賞されました。
皇太子さまは、１６日夜、東京・港区のサントリーホールを訪れ、イツァーク・パールマンのヴァイオリン演奏会を鑑賞されました。イツァーク・パールマンは世界的に有名なヴァイオリニストで、７０歳を迎えた今年記念ツアーで国内を回っています。
演奏会ではベートーベンのヴァイオリンソナタ「春」や「シンドラーのリスト」などが演奏され、皇太子さまは時折体でリズムを取りながら熱心に聴き入り、演奏が終わるたびに笑顔で拍手をおくられていました。（16日22:17）
2015.11.16 08:37
「日本のバイオリン王」鈴木政吉手製の幻のバイオリン発見 愛知県立芸術大発表
国内のバイオリン作りの先駆者で「日本のバイオリン王」と言われる鈴木政吉（１８５９〜１９４４年）が手作りした作品が新たに見つかった。皇太子さまと愛知県立芸術大が持つ２本は特に精巧に作られ「幻の名器」とも呼ばれるが、発見された作品はこのシリーズ作に当たるという。県立芸術大が発表した。
２７年製とみられ、政吉の署名入りラベルが貼られていた。政吉のバイオリンに詳しい県立芸術大の井上さつき教授（音楽学）は「作りも音色も美しい名器だ」と明言する。
古いバイオリンの表板の年輪を調べていた奈良文化財研究所の大河内隆之主任研究員が京都で入手。井上教授に問い合わせ、表板をコンピューター断層撮影（ＣＴ）解析したところ、北海道北端に近い天塩産のアカエゾマツと判明した。手製でも輸入材を使うのが大半とみられるが、県立芸術大にある２９年製の「幻の名器」でも同じ結果が出て、シリーズ作と分かった。
政吉は三味線作り職人から転身して鈴木バイオリン製造（名古屋市）を起こし、機械化による量産に成功、一方で手製の高級品も作った。三男は音楽教育法「スズキ・メソード」を始めたバイオリニスト故鈴木鎮一氏。
井上教授は「政吉は、良い材料を求めて材木屋を歩き回ったのだろう。国産バイオリン作りにかけた強い思いを感じる」と話している。新たに見つかった鈴木政吉が手作りしたバイオリン（右）。左は愛知県立芸術大が持つ「幻の名器」＝名古屋市
ttp://www.u-tokyo.ac.jp/ja/news/topics/topics_z1905_00003.html
皇太子殿下、妃殿下によるDIAS「データ統合・解析システム」のご視察 (地球観測データ統融合連携研究機構)
2015年11月13日掲載
実施日： 2015年09月17日
地球観測データ統融合連携研究機構は、平成27年9月17日（木）午後、生産技術研究所に、皇太子殿下、雅子妃殿下をお迎えし、地球観測のビッグデータの効果的利用を進めるDIAS情報基盤システムと、データ予測、統合解析に基づく水に関わる防災・減災をはじめとする、さまざまな社会課題解決への取り組みについて、研究開発の現状をご紹介する機会に恵まれました。
午後2時ごろに東京大学の生産技術研究所にご到着になられた両殿下は、観測された気象や降雨状況をリアルタイムでデータベース化し、洪水予測に役立てる研究や、カンボジアでの稲作のための水情報の提供システム、アジア域での降雨分布を左右するチベット高原の特殊な気候メカニズムの理解を支援する可視化システム等の説明をご熱心に聴講されました。引き続き、DIASのコアサーバ・ストレージ室にも立ち寄られ、和やかなひと時を楽しまれたご様子でした。
当日のご進講は、地球環境情報統融合プログラム（DIAS-P）研究代表の小池 俊雄教授（工学系研究科／水災害・リスクマネジメント国際センター長）と、喜連川 優教授（生産技術研究所／国立情報学研究所長）が担当いたしました。
その後、東京・港区の下水処理施設、品川シーズンテラス等（国土交通省）へも、ご訪問されました。
（地球観測データ統融合連携研究機構 03-5841-6132）
（写真1：両殿下をお迎えする藤井生産技術研究所長）
（写真2：小池俊雄教授によるDIASのご説明）
（写真3：DIASコアサーバのご見学、生産技術研究所A棟）
ttp://megalodon.jp/2015-1117-0704-33/domannakanews.com/?p=4301
ttp://web.archive.org/web/20151116220452/h ttp://domannakanews.com/?p=4301
鈴木政吉バイオリン3丁目発見、名古屋出身「日本のバイオリン王」
2015年08月28日 [名古屋]
8月26日、鈴木政吉（1859〜1944年）の手作りのバイオリンが東海テレビのドラマの収録過程で見つかり、名古屋市内で披露された。鈴木政吉は下級武士の家に生まれ内職とした三味線職人から、独学でバイオリンの製作技術を習得し、当時高価であった輸入バイオリンに対し国産素材のバイオリンの大量生産を実現した人。
現存する政吉製バイオリンとしては3丁目となる。
バイオリンのボディは表板がアカマツ、裏板にカエデを使ったもので、本体内部のラベルに1926年製との記載とアルファベットで政吉の署名があった。
日本のバイオリニストの先駆けで小説家幸田露伴の妹である安藤幸（1878〜1963年）に献呈されたもの。
政吉が主人公のドラマ制作を企画していた東海テレビが、資料調査の過程で所在を突き止めた。現在は都内に住む安藤の孫にあたる男性が所蔵していたという。
これまで鈴木政吉が60歳を過ぎてから始めた手作りバイオリンで現存が確認されたものは、皇太子さまが高松宮親王（1905〜1987年）から譲り受けたものと愛知県立芸術大学（長久手市）の所蔵品の2丁だけだった。
【ネタ元 中日新聞2015年8月27日 01時55分 】
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2015082790014813.html
３丁目の政吉製バイオリン 露伴の妹に献呈、都内で発見
2015/08/27 【中日新聞】
鈴木政吉製のバイオリンを演奏する古沢巌さん＝２６日夜、名古屋市中区で
国産バイオリン製造の先駆者で、名古屋市出身の「日本のバイオリン王」鈴木政吉（１８５９〜１９４４年）の手づくりのバイオリンが東京都内で新たに見つかり、２６日夜、名古屋市内で披露された。現存する政吉製バイオリンとしては、３丁目となる。
バイオリンは表板がアカマツ、裏板にカエデを使った大人用のフルサイズ。本体内部のラベルに、１９２６年製との記載とアルファベットで政吉の署名があった。日本のバイオリニストの先駆けで、小説家幸田露伴の妹である安藤幸（１８７８〜１９６３年）に献呈され、東京都内に住む安藤の孫にあたる男性が所蔵していた。
政吉は尾張藩の下級武士の家に生まれ、内職とした三味線職人から、独学でバイオリンの製作技術を習得し、大量生産を実現した。６０歳を過ぎてから始めた手工バイオリンのうち、これまで現存が確認されたのは、皇太子さまが故高松宮親王（１９０５〜８７年）から譲り受けた愛器と愛知県立芸術大（長久手市）の所蔵品の２丁のみだった。
３丁目は、政吉が主人公のドラマ制作を企画していた東海テレビ（名古屋市）が、資料調査の過程で所在を突き止めた。そのバイオリンを用いたドラマ収録が２６日夜、同市中区の宗次ホールであり、バイオリニストの古沢巌さん（５６）が演奏。「何とも上品で甘い音。現代の物とは違う古き良き時代のバイオリンを感じさせてくれた」と感想を語った。ドラマは来春放送予定。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH943R7QH94OIPE00B.html
名古屋のバイオリン王の情熱 東海テレビがドラマ化
丹羽のり子2015年9月11日15時36分
鈴木政吉製バイオリンの演奏シーンに登場する古澤巌
名古屋のバイオリン王・鈴木政吉（まさきち）（１８５９〜１９４４）の生涯をたどるドキュメンタリードラマを東海テレビが制作する。三味線づくりからバイオリン製作の道に飛び込んだ政吉のモノ作りの情熱を描く。番組制作過程で政吉による手工品も新たに見つかり、その楽器を使った場面が名古屋のホールで収録された。
名古屋の老舗「鈴木バイオリン製造」を創業した起業家として知られる政吉。独学でバイオリン製作を始め、明治期から工場での量産を進めた。６０歳を過ぎた頃からは芸術作品としての名器づくりも追究。昨年、愛知県で２９年製の高級手工品が見つかっている。さらに今回、２６年製の手工品も確認。小説家・幸田露伴の妹で東京音楽学校の教授であったバイオリニスト、安藤幸（１８７８〜１９６３）に献呈された楽器だった。
この２丁が番組冒頭と最後の現代を映し出す場面の収録に登場し、バイオリン奏者の古澤巌が「ツィゴイネルワイゼン」などを演奏した。古澤は「上品で甘い音。古き良き時代のバイオリンを感じさせてくれた。政吉さんの音がする」と先人への思いを語った。西本淳一・番組プロデューサーは「様々な苦難や経済的不安があっても、決めた道を一心に進むところにひかれた。バイオリン製作に一生を捧げたように、現代に生きる我々も懸命に生きる姿を見せることが大切なのではないかと、視聴者に感じていただければと思う」。政吉役は武田真治。来春放送予定。（丹羽のり子）
年輪年代調査 産地も推定
2015年11月11日
鈴木政吉の工場で製作されたバイオリンを持つ大河内主任研究員（奈良市の奈良文化財研究所で）
◇奈文研などＣＴ解析
◇鈴木政吉バイオリン 北海道産木材
国産バイオリンの量産化で知られ、「日本のバイオリン王」と呼ばれた楽器製作者、鈴木政吉の工場で明治末〜昭和初期に作られたバイオリン３０丁の表板が、北海道北部・天塩てしお産のアカエゾマツとみられることが、奈良文化財研究所（奈良市）などによる年輪年代調査で分かった。調査した大河内隆之・主任研究員は「年輪年代学が年代測定だけでなく、産地推定にも応用できることを示せた」としている。（早川保夫）
バイオリンの年輪年代調査は、海外では名器ストラディバリウスの真贋しんがんなどにかかわるため、盛んに行われているという。同研究所では２年前から研究。胴体の内部に貼られたラベル＝写真＝から、政吉の工場で１９１０（明治４３）〜３０年（昭和５年）に製作されたと分かるバイオリン３０丁の表板を、解像度の高いコンピューター断層撮影（ＣＴ）装置にかけて年輪のパターンを解読し、北海道の天塩、母子里もしり、十勝、遠音別おんねべつの４地点で伐採されたアカエゾマツのデータと比較した。
その結果、天塩産のデータとほぼ一致。アカエゾマツの年輪パターンは地域による違いが大きいことなどから、バイオリンの表板も天塩産アカエゾマツと判断した。１２年に農務省山林局（当時）が編集した「木材ノ工芸的利用」には、バイオリンの表板材として、ヒメコマツやツガとともに、天塩産アカエゾマツを指す「てしほまつ（天塩松）」が挙げられており、調査結果はそれを裏付けた形だ。
大河内さんは「政吉のバイオリンには、年輪がつまったいい部材が使われている。天塩のアカエゾマツがブランドだったことが分かるとともに、国産バイオリンにかけた政吉の情熱が感じられる」と話している。
調査成果は、今年の同研究所の紀要に掲載された。
皇太子さま、都内のホールでバイオリンのリサイタルをご鑑賞
11/17 07:10
皇太子さまは、16日夜、東京都内のホールで、バイオリンのリサイタルを鑑賞された。
皇太子さまは、16日午後7時ごろ、東京・港区のサントリーホールを訪れ、人々ににこやかに応じ、着席された。
会場では、イスラエル生まれの世界的バイオリニスト、イツァーク・パールマンさんによるベートーベンのバイオリンソナタ「春」などが披露され、皇太子さまは、およそ2時間にわたり演奏を鑑賞し、盛んに拍手を送られた。
ttp://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/
ttp://web.archive.org/web/20151116070241/h ttp://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/
ttp://megalodon.jp/2015-1116-1603-02/www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/
2015年11月
17
アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮フランクフルト放送交響楽団
（関係者のみの使用がございます）
皇太子さま、米国へ出発
訪米のため、東宮御所を出発される皇太子さまと、見送る雅子さま＝１７日午後、東京・元赤坂
皇太子さまは１７日夕、国連本部で行われる二つの会合出席などのため、成田発の民間機で米ニューヨークに向け出発された。
東宮御所では、雅子さまが白のスーツ姿で笑顔で手を振って見送った。
皇太子さまは１８日、国連の「水と災害に関する特別会合」の開会式で基調講演を行い、２０日には名誉総裁を務める「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合であいさつする。滞在中、国連の潘基文事務総長やオランダのアレクサンダー国王、日本とゆかりのある米国人や在留邦人らとも面会。２１日夜に帰国する。（2015/11/17-16:58）
ttp://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111701001761.html
皇太子さま、米国へ出発 国連特別会合で基調講演
2015/11/17 17:25 【共同通信】
皇太子さまは１７日、米ニューヨークの国連本部で開催される「水と災害に関する特別会合」に出席して基調講演をするため、民間機で成田空港を出発された。２１日に帰国する。
宮内庁によると、潘基文国連事務総長らからの招待があった。基調講演は現地時間の１８日に行う予定。２０日には皇太子さまが名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合でも、あいさつする。
皇太子さまは出発前、東京・元赤坂にある住まいの東宮御所前で、宮内庁幹部らの見送りを受けた。同妃雅子さまも姿を見せ、笑顔で言葉を交わしながら互いに手を振っていた。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151117/k10010309681000.html
皇太子さま ニューヨークに向け出発
11月17日 17時16分
皇太子さまは、名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合などに出席するため、ニューヨークに向けて出発されました。
皇太子さまは、１７日午後、お住まいの東宮御所の玄関で雅子さまの見送りを受けられました。続いて、成田空港で宮内庁の幹部らとあいさつを交わしたあと、午後４時半すぎニューヨークに向けて出発されました。
皇太子さまは、現地時間の１８日、国連本部で水と災害に関する国際会議の開会式に出席されます。そして、世界各国の政府関係者や有識者を前に、歴史や教訓を踏まえ、人と水のよりよい関係について英語で基調講演を行われます。また、現地時間の２０日には、自身が名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席されます。この委員会は、安全な水の確保や災害対策などをテーマに世界各地で会合を重ねていて、皇太子さまがおことばを述べられたあと、これまでの活動や提言をまとめた報告書が事務総長側に提出されます。
皇太子さまは、今月２１日の夜、帰国されることになっています。
皇太子さまがＮＹへ出発、国連本部で基調講演へ
皇太子さまが、ニューヨークに向け出発されました。
午後３時前、雅子さまに笑顔で見送られ、お住まいの東宮御所を出発された皇太子さま。ニューヨーク訪問は５日間の日程で、国連の潘基文（パン・ギムン）事務総長らからの招待を受け、国連本部で開かれる「水と災害に関する特別会合」の開会式で英語で基調講演をされます。
水の問題の研究をライフワークとする皇太子さまは、国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を２００７年から務めていて、この最終会合などにも出席される予定です。
皇太子さまが国連本部で基調講演をされるのは、おととし３月以来２回目のことです。（17日18:34）
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/17/07315094.html
皇太子さま、ＮＹへ 雅子さまがお見送り
2015年11月17日 18:15
皇太子さまがアメリカ・ニューヨークに向けて出発し、雅子さまは笑顔で手を振り、見送られた。
雅子さまは、１７日午後、ニューヨークに向けて出発する皇太子さまと共に東宮御所の車寄せに姿を見せ、ご夫妻そろってカメラの前で笑顔を見せられた。車に乗り込んだ皇太子さまが雅子さまに手を振ると、雅子さまも照れたように手を振り、その後、深くお辞儀をして送り出されていた。
皇太子さまのニューヨーク訪問は５日間の予定で、国連本部で開かれる「水と災害に関する特別会合」の開会式で基調講演をするほか、名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席される予定。歴史の研究家である皇太子さまは、水に関する問題をライフワークとされている。
皇太子さま、ニューヨークへ出発 国連で基調講演へ
2015年11月17日19時38分
訪米のため、東宮御所を出発する皇太子さまと、見送る雅子さま＝１７日午後２時５６分、東京・元赤坂、代表撮影
皇太子さまは１７日夕、成田空港発の民間機で米ニューヨークへ出発した。国連「水と災害に関する特別会合」で基調講演し、名誉総裁を務める国連「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席する。潘基文（パンギムン）事務総長から招待を受けた。２１日夜に帰国する。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015111700760
両陛下、青年海外協力隊式典に＝横浜
天皇、皇后両陛下は１７日午後、横浜市のパシフィコ横浜で開かれた「青年海外協力隊発足５０周年記念式典」に出席された。
両陛下は大ホールで式典に出席後、開発途上国で活動に従事し帰国した３１〜７８歳の隊員２４人と別室で懇談した。天皇陛下は「（派遣先は）どうでしたか」などと質問。ニジェールに派遣され、現在国境なき医師団として活動している井田覚さん（４５）が最近クロアチアを訪れたと報告すると、陛下は「今は（中東からの）難民が大変のようですね」と話していた。（2015/11/17-17:58）
ttp://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111701001801.html
青年海外協力隊式典へ出席 両陛下、発足５０周年
2015/11/17 18:06 【共同通信】
青年海外協力隊発足５０周年の記念式典で、帰国隊員と懇談される天皇、皇后両陛下＝１７日午後、横浜市（代表撮影）
天皇、皇后両陛下は１７日、横浜市のパシフィコ横浜で開かれた青年海外協力隊発足５０周年の記念式典に出席された。発足当初の隊員らとも懇談し、一人一人にねぎらいの言葉を掛けた。
青年海外協力隊は１９６５年に創設された。懇談には計２４人の帰国隊員らが参加し、両陛下は、それぞれの赴任先での活動や思い出話などを聞いた。
その上で、天皇陛下が最後に「有意義な仕事を進められていることを大変うれしく思います。これまでの経験を十分に生かして、これからの道を進んでいかれるよう願っています」と全員に向けて語り掛けた。
ttp://www.sankei.com/life/news/151117/lif1511170018-n1.html
2015.11.17 19:20
両陛下、青年海外協力隊発足５０周年記念式典ご臨席
青年海外協力隊発足５０周年記念式典に臨席される天皇、皇后両陛下＝１７日午後、神奈川県横浜市（福島範和撮影）
天皇、皇后両陛下は１７日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた「青年海外協力隊発足５０周年記念式典」に臨席された。式典後には隊員経験者と懇談し、一人一人にねぎらいの言葉をかけられた。
青年海外協力隊は途上国を農業、教育、医療などの分野で支援するために派遣され、これまでに８８カ国で約４万人が活動している。
両陛下は皇太子・同妃時代の発足当初から派遣前の隊員を激励し、帰国後に活動報告を受けられてきた。平成８年に派遣前の面会を皇太子ご夫妻に引き継いだが、その後も帰国隊員や他の海外ボランティアとの交流を続けられている。
この日は、ラオスに派遣された初代隊員ら２４人とご懇談。現地での活動内容や思い出話に耳を傾け、天皇陛下は全員に向かい「有意義な仕事を進められていることを大変うれしく思います」と語りかけられた。
両陛下、青年海外協力隊と懇談 発足５０年、交流続く
伊藤和也2015年11月17日19時25分
「青年海外協力隊発足５０周年記念式典」に出席し、退席時、参加者に手を振る両陛下＝１７日午後３時３０分、横浜市西区、岩下毅撮影
天皇、皇后両陛下は１７日、横浜市のパシフィコ横浜で、青年海外協力隊の発足５０周年記念式典に出席した。派遣先から帰国した隊員らと懇談し、ねぎらいの言葉をかけた。両陛下は協力隊の発足当初から毎年、隊員との交流を続けているという。
青年海外協力隊は、途上国支援を目的として１９６５年に派遣が始まり、これまで計８８カ国で約４万１千人が活動してきた。宮内庁によると、両陛下に続いて９６年からは皇太子ご夫妻も隊員と交流を重ねているという。
この日、両陛下は２４人の隊員ら一人ひとりと懇談。皇后さまは「大変でしたね」「ご苦労さまでした」といたわり、天皇陛下は最後に「有意義な仕事を進められていることをうれしく思います。経験を十分に生かしてこれからの道を進んでいかれるよう願っています」と語りかけた。（伊藤和也）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151118k0000m040036000c.html
皇室：両陛下、青年海外協力隊５０年式典に出席
毎日新聞 2015年11月17日 19時33分
開発途上国に若者を派遣する青年海外協力隊の事業が始まって５０年を記念した式典が１７日、横浜市の国立横浜国際会議場であり、天皇、皇后両陛下が出席された。協力隊は国際協力機構の事業で１９６５年にスタート。平成に入り４０〜６９歳のシニアボランティアや海外日系社会への支援も加わり、これまでの派遣先は９６カ国約４万８０００人に上る。
両陛下はこの日の式典後に、第１回としてラオスに派遣された７７歳の元隊員ら２４人と約３０分間懇談。陛下は最後に「これまでの体験を十分生かしてこれからの道を進んで行かれるよう願っています」とあいさつした。【大久保和夫】
両陛下 青年海外協力隊記念式典に出席
2015年11月17日 19:08
天皇皇后両陛下が１７日、パシフィコ横浜で開かれた、発足５０年を迎えた「青年海外協力隊」の記念式典に出席された。
「青年海外協力隊」は、開発途上国の発展に貢献するために現地で２年間活動する国のボランティア制度で、１９６５年に創設された。両陛下は創設時から１９９５年まで派遣前の隊員を激励され、今も帰国後の懇談を続けている。
式典第１部の後、両陛下は経験者２４人から当時の苦労などを聞き、「有意義な仕事を進められていることを大変うれしく思います」とねぎらわれた。
一方、第２部では乙武洋匡さんや有名ミュージシャンらが、イメージソング「ひとりひとつ」を歌って５０周年を祝った。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151117/k10010309841000.html
両陛下 青年海外協力隊発足50年の式典出席
11月17日 20時15分
発展途上国でボランティア活動を行う「青年海外協力隊」が発足して５０周年になるのを記念する式典が、１７日、天皇皇后両陛下も出席されて、横浜市で開かれました。
青年海外協力隊は教育や農業などさまざまな分野の技能を持った若者を発展途上国に派遣するボランティア事業で、昭和４０年の発足からことしで５０周年になります。
横浜市のホールで開かれた記念式典には、これまでに派遣された隊員などおよそ４５００人のほか、両陛下も出席されました。
はじめに、事業を行っているＪＩＣＡ＝国際協力機構の北岡伸一理事長があいさつし、隊員の情熱が協力隊の活動を支えてきたと述べました。そして、中米のグアテマラに派遣された男性が、「協力隊の経験を通して、途上国とそこで暮らす人々のことを知り、その国のことが好きになると同時に、多くのことを学び育ててもらいました」と述べると、両陛下は大きな拍手を送られていました。
両陛下は、隊の発足以降、平成８年に皇太子ご夫妻に引き継ぐまで、出発前の隊員を励まし続け、今も帰国隊員の代表らとの懇談の機会を設けていて、１７日も一人一人にことばをかけられました。天皇陛下は懇談の最後に、「これまでの経験を十分に生かして、これからの道を進んでいかれるよう願っています」と述べられました。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000062699.html
両陛下、隊員と親しく懇談 青年海外協力隊50周年(2015/11/17 19:41)
天皇皇后両陛下が横浜市で、青年海外協力隊の50周年記念式典に出席し、途上国の発展のために力を尽くした隊員たちと懇談されました。
両陛下は17日午後3時ごろ、横浜市で開かれた「青年海外協力隊発足50周年記念式典」に出席されました。青年海外協力隊は、発展途上国などにボランティアを派遣し、上下水道の整備や農業など様々な分野の技術を支援する組織で、これまで延べ4万人ほどが派遣されたということです。式典の後、両陛下は、これまでに派遣された32歳から78歳の隊員24人と懇談されました。医師としてアフリカに派遣された後、「国境なき医師団」としてクロアチアに行ったという男性に、陛下は「やはり、難民が中東から入ってきますか」「今は難民が大変なようですね」と尋ねるなど現地での難民の問題を気に掛けられていました。懇談の後、陛下は全員に「これまでの経験を十分に生かして、これからの道を進んでいかれるよう願っています」と話されました。
天皇皇后両陛下、青年海外協力隊の発足50周年記念式典にご出席
11/18 08:22
天皇皇后両陛下が、青年海外協力隊の発足50周年記念式典に出席された。
式典は、17日午後3時から神奈川・横浜市で行われ、両陛下は、出席者の拍手に迎えられ着席された。
両陛下は、50年前に皇太子ご夫妻として初めて海外に派遣された隊員を東宮御所に招いて以来、毎年懇談の機会を持たれている。
式典後、両陛下は、かつての隊員24人と懇談し、「有意義な仕事を進められていることを、大変うれしく思います。これまでの経験を十分に生かして、これからの道を進んでいかれるよう願っております」と激励された。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20151115-OYT1T50043.html
「国民は結束、テロに打ち勝つ」…駐日仏大使
2015年11月15日 19時36分
犠牲者を追悼する（前列左から）高円宮妃久子さまとダナ大使ら（１５日、神奈川県横須賀市で）
ティエリー・ダナ駐日フランス大使は１５日、神奈川県横須賀市で開かれた横須賀製鉄所の起工１５０周年の記念式典に出席し、在日大使館に連帯の意を表する数多くのメッセージが届けられているとして、日本政府と国民に謝意を示した。
そのうえで、「民主主義と自由の下、フランス国民はかつてないほど結束している。私たちはテロに打ち勝つことになる」と語った。
式典には高円宮妃久子さまも出席され、テロの犠牲者に黙とうをささげた。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/18/07315176.html
皇室に献上「みしらず柿」箱詰め 会津若松
2015年11月18日 16:05
福島県会津若松市では、皇室に献上する特産の「みしらず柿」の箱詰めが行われた。
「みしらず柿」の皇室への献上は、会津松平家ゆかりの勢津子様の秩父宮様とのご成婚を祝って８７年前に始まった。戦時中、一時中断したものの、会津若松市門田町の北御山地区の生産組合が続けている。
今年は、夏の暑さもあって甘みが強く、３Ｌサイズの渋抜きした柿、２７０個を県の職員が手で磨いた。
和紙に包んだ柿は、１９日、各宮家に届けられる。
皇太子さま 水と災害に関する国際会議で基調講演
11月19日 4時47分
ニューヨークを訪問中の皇太子さまは、国連の水と災害に関する国際会議で基調講演を行い、科学技術の恩恵が貧困に苦しむ人々にも行き渡るよう願う気持ちを述べられました。
ニューヨークを訪問中の皇太子さまは、現地時間の１８日、国連本部の総会議場で開かれた水と災害に関する国際会議に出席されました。この会議は、世界各国の防災担当者や有識者が災害の現状や防災対策について話し合うもので、皇太子さまは、おととしニューヨークで開かれた会議にも出席されています。
開会式にはおよそ３００人が出席し、国連のパン・ギムン（潘基文）事務総長などのあいさつに続いて皇太子さまが英語で基調講演を行われました。皇太子さまは、人々が水災害とどう向き合ってきたかを歴史資料をもとに説明したあと、衛星情報通信技術を活用した最新の防災対策などを紹介されました。そして「水や防災の分野において、急速に進歩する科学技術の恩恵が、世界の、特に貧困に苦しむ人々に隅々まで行き渡るよう、国際社会の一層の連携協働を期待します」と話されました。
皇太子さまは、現地時間の２０日には、名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席し、活動の成果を踏まえたスピーチを行われます。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2639322.html
皇太子さま、国連で基調講演
ニューヨークを訪問中の皇太子さまは、国連本部で「水と災害に関する特別会合」に出席し、基調講演を行われました。
日本時間の１８日夜、ニューヨークの国連本部に到着した皇太子さまは、国連の潘基文（パン・ギムン）事務総長と懇談されました。
その後、皇太子さまは、「水と災害に関する特別会合」に出席されました。この特別会合は、水と災害について国際的な共通理解を深め、防災への協力を進めようと開催されたものです。皇太子さまは、この特別会合で、２年前の前回に続いて、基調講演を行われました。
「水や防災の分野において、急速に進歩する科学技術の恩恵が世界の特に貧困に苦しむ人々に隅々まで行き渡るよう国際社会の一層の連携協働を期待します」
皇太子さまは、国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を務めており、講演の後、水の問題について、各国などが報告するパネル・ディベートも聞かれました。（19日05:45）
ttps://www.youtube.com/watch?v=512NMO2UWFE
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000062798.html
皇太子さまが国連で講演 「水と人の関わり」テーマ(2015/11/19 10:34)
ニューヨークを訪問中の皇太子さまが水と災害について話し合う国連の会議に出席され、基調講演で水と人の関係をテーマに話されました。
皇太子さまは18日、ニューヨークの国連本部で「水と災害に関する特別会合」に出席されました。開会式のなかで皇太子さまは、水と人の関わりをテーマに英語で30分余り基調講演し、川や雨について歌った日本の和歌を紹介したほか、最新の技術を使った防災対策などについて話されました。会議の前後には、潘基文国連事務総長や日本とゆかりのあるアメリカ人8人と懇談されました。皇太子さまは20日までニューヨークに滞在し、メトロポリタン美術館などを視察される予定です。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/19/07315242.html
皇太子さま、国連本部で基調講演 水問題で
2015年11月19日 11:15
皇太子さまがアメリカのニューヨークで水と災害について講演を行われた。
皇太子さまは１８日、ニューヨークの国連本部で行われた水災害の削減を目指す「水と災害に関する特別会合」に出席し、基調講演をされた。
講演で皇太子さまは、９月に茨城県で起きた水害や「人と水の関わりの歴史」を振り返った上で、水問題の対策を提言された。
皇太子さま「水問題を考える上で、問題を抱える地域の人と水との歴史を俯瞰（ふかん）し、人々の水に対する思いをくみ取ることは大変重要なことに思えます」
さらに、科学技術の恩恵を貧困な地域にももたらすような、国際的連携の必要性も訴えられた。
皇太子さま、国連本部で講演＝水と災害、国際社会「一層連携を」
国連「水と災害に関する特別会合」開会式で基調講演される皇太子さま＝１８日、米ニューヨークの国連本部総会議場（ＡＦＰ＝時事）
【ニューヨーク時事】訪米中の皇太子さまは１８日、ニューヨークの国連本部総会議場で開かれた「水と災害に関する特別会合」開会式で、英語で約３５分間基調講演された。国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁として、２０１３年に日本の皇族で初めて国連本部で講演したが、国連総会が開かれる総会議場での講演は今回が初めて。
「人と水とのより良い関わりを求めて」と題する講演で、東日本大震災をはじめ国内外で起きた災害犠牲者の冥福を祈り、「水は人類共通の課題で、私たちの未来にとって極めて重要」と述べ、和歌を引用して日本人と水の関わりなどを紹介。
その上で、今世紀は科学技術の時代だとし、「水や防災の分野において、急速に進歩する科学技術の恩恵が、世界の、特に貧困に苦しむ人々に隅々までいきわたるよう、国際社会の一層の連携協働を期待します」と語った。（2015/11/19-01:08）
ttp://www.asahi.com/articles/ASHCM165QHCLUHBI03G.html
皇太子さま、防災の国連会合で講演 「連携と協働を」
ニューヨーク＝金成隆一2015年11月19日12時11分
１８日、米ニューヨークの国連本部で開かれた「水と災害に関する特別会合」で講演する皇太子さま＝ＡＰ
米ニューヨークを訪問中の皇太子さまは１８日、国連本部で開かれた「水と災害に関する特別会合」の開会式に出席し、「人と水とのより良い関わりを求めて」と題して英語で３５分ほど基調講演した。冒頭で東日本大震災など各地の災害の被害者の冥福を祈り、被災者を見舞う気持ちを伝えた。
皇太子さまは、日本の和歌や世界の文学に描かれた、人類と水の関わりについてスライドを使って示した上で、社会が発展する中で、人類が自然を制御する知識や技術を蓄積し、水からより多くの恵みを得ようとしてきた歴史を振り返った。そして「水や防災の分野で急速に進歩する科学技術の恩恵が、世界の特に貧困に苦しむ人々に隅々までいきわたるよう、国際社会の一層の連携と協働を期待します」と述べた。
講演の最後には、俳人、前田普羅の俳句「立山の かぶさる町や 水を打つ」を英語で紹介し、「人々がどこでも水とともに平和にゆったりと過ごせる世界を実現できるよう、私も今後とも取り組んでいきたい」と抱負を述べた。（ニューヨーク＝金成隆一）
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19H1V_Z11C15A1000000/
皇太子さま、国連で講演 人と水「より良い関係を」
2015/11/19 12:19
【ニューヨーク＝共同】皇太子さまは18日、米ニューヨークの国連本部で開かれた「水と災害に関する特別会合」で「人と水の関係」をテーマに基調講演し、
英語で「世界の水問題の解決が図られ、人と水とのより良いかかわりが構築されることを期待します」と話された。
講演の冒頭では、東日本大震災など世界で発生した近年の災害を挙げ「一日も早く、より良い復興がなされることをお祈りします」と述べられた。
ttp://txbiz.tv-tokyo.co.jp/mplus11/news/post_101341
皇太子さま 英語で基調講演 : Mプラス（有料限定）
2015/11/19(木)11:13
アメリカを訪問中の皇太子さまは18日、ニューヨークの国連本部で開かれた「水と災害に関する特別会合」の開会式で、およそ35分間、英語で基調講演されました。
皇太子さまは、「人と水とのより良い関わりを求めて」と題する講演で、和歌を引用しながら日本人と水の関わりなどを紹介されました。
ゆかりの米国人と皇太子さま懇談 ＮＹ総領事公邸で
2015/11/19 11:01 【共同通信】
【ニューヨーク共同】米国を訪問中の皇太子さまは１８日、ニューヨーク総領事公邸で、日本人らアジアの若手音楽家の支援を続けてきた１０１歳になるシャルロット・ホワイトさんら、日本とゆかりのある米国人と懇談された。
ホワイトさんは１９８９年に団体を設立し、アジアの若手音楽家に米国で公演の場を与え、資金を援助してきた。懇談では「生活の中心にはいつも音楽があり、多くの人との交流は貴重な経験だった」と話すと、皇太子さまは「とても印象深いですね」とうなずいていた。
ttp://www.sankei.com/world/news/151119/wor1511190028-n1.html
2015.11.19 11:46
皇太子さま、ＮＹで米国人とご歓談
【ニューヨーク＝黒沢潤】訪米中の皇太子さまは１８日、ニューヨークの日本総領事公邸で、文化面で日本と関わりの深い米国人８人と歓談された。
桜祭りを毎年開催しているニューヨーク・ブルックリン植物園のスコット・メドブリー園長は、着物や太鼓、生け花に興味を持つ米国人が増えていると指摘。皇太子さまは「多くの米国人が日本に関心を持ってくださっているのですね」と応じられた。
また、米国人が高校時代から日本のアニメや和食に関心を持ち、大学で日本の政治や文学を学ぶ例が多いという話題に及ぶと、「興味深い話です」と話された。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00308891.html
皇居のお堀の水浄化が課題に 民間企業も浄化作戦に参加
11/19 17:11
多くの人に親しまれる皇居のお堀だが、その水をきれいにすることが大きな課題となっている。
FNNのカメラが、皇居にある、水を浄化する施設に入ることが許された。
ここにある装置は、1日8000トンもの水を吸い上げ、水を浄化する。
巨大な浄化装置が必要な理由は、お堀の水の汚れにあった。
もともと江戸城だった皇居のお堀は、広重が浮世絵に残すほどきれいで、飲料水としても親しまれてきた。
しかし、玉川上水などが廃止され、水の供給は途切れ、生活排水などがお堀に流れてきた。
これまでも何度もお堀の浄化作戦が行われてきた。
その1つが、2003年に行われた水抜き作戦。
このときは、へどろにまみれたごみが大量に出てきた。
問題は、ごみだけではなかった。
お堀に魚をとる投網を投げると、外来種ブルーギルが大量にかかった。
時には、全裸の外国人の男性がお堀を泳ぎ、大騒動となった。
世間が注目したのは、迷惑ものばかりではない。
癒やしの動物たちもお堀に登場する。
カルガモ親子が皇居のお堀に引っ越してきたり、お堀の塀の隙間から顔を出したのはタヌキ。
さらに、皇居のお堀にはホタルが住んでいる。
日本武道館の近くに九段坂病院。
その真裏では、江戸時代からホタルを見ることができる。
そこで、九段坂病院でもある工夫を始めた。
千代田区保健福祉部長の松本博之さんは「夜、光が当たってしまうと、ホタルの繁殖に悪影響があるということで、足元を照らすタイプの照明を採用しました」と語った。
また、民間企業も、お堀の水の浄化に取り組もうとしていた。
およそ1年で、外苑のお堀の水を入れ替えることができる浄化施設を作った。
三菱地所株式会社の鈴木将敬さんは「快適な空間になればいい。(外国の)方々にも、魅力がある街づくりということで、今回の施設は意味のあるものと思っている」と語った。
ただ、水は簡単にはきれいにならない。
息の長い取り組みは今後も続く。
ブラジリア＝日系人とくつろいでご歓談＝大使公邸に６州から２００人
2015年11月17日
秋篠宮同妃両殿下は５日午前、首都ブラジリアの連邦議会で日伯外交樹立１２０周年記念式典に参加された後、午後４時ごろから日本国大使公邸で日系社会の歓迎式典に参加され、遠路セアラ―州フォルタレーザ、バイア州など６州から集まった在留邦人や日系人約２００人と懇談された。
連邦議会でエドゥアルド・クーニャ下院議長の出迎えを受けた両殿下
歓迎式典では老人クラブの高橋実会長（９１、北海道）が代表して「両殿下とお会いできることはまたとない喜び」と挨拶し、「３人のお子様を健やかにお育てになり、眞子さま、佳子さまが皇族としての活動も始められたことを心からお喜び申し上げたい」とのべた。
秋篠宮殿下は「通商修好条約の締結日にブラジルを訪れたことに感慨深いものがあります」と語られ、「日系人が高い評価を築かれたことに敬意を表します」と挨拶された。
続いて両殿下は、６、７人ずつのグループに分かれた２００人全員と順々にご懇談された。午前中の連邦議会では緊張気味のご様子だったが、最初の老人会メンバーらとの懇談の頃には「会員は何歳からですか」などくだけた表情となり、１時間に渡って立ったまま２００人とご歓談された。
ブラジル中西部日伯協会連合会の安永邦義元会長（５９、三世）は「殿下は『どんな活動をされているのですか』とお聞きになられたので、日本祭りや太鼓などで日本文化普及に力を入れていますと答えました。とても親しみの湧く受け答えをして頂き、ありがたく思いました」とほほ笑んだ。
車椅子で出席した堀川正己さん（７２、二世）は殿下から「どうしてお父さんはブラジルに移住されたのですか」との質問を受けたといい、「１９２０年に福岡県八女から来た経緯を説明しました。父は５年働いてお金をもって日本に帰るつもりで来ましたが、結局ここで暮らすことになりました。私はブラジル銀行の社長補佐までさせてもらい、ここで生まれて幸せでしたとご説明しました」とのべた。
レシフェ日本文化協会の伊与田明会長（６８、大阪府）は、殿下から「この為にレシフェから来られたのですか。何キロあるのですか」と尋ねられ、「もちろんです。２千キロあります」と答えたという。殿下は「北海道から東京まで直線距離で１千キロだから、その往復分ですね」などと計算されていたという。
元会長の坂口章司さん（８２、東京）は、同協会の活動内容として会員１３５人のうち一世は４５人などと説明すると、殿下から「日本語教育をがんばってください」と励まされたという。坂口さんは「とても気を配って話をされている感じでした」と感心していた。
バイア日伯文化協会連合会の多原敏弘会長（６８、二世）は、殿下から「どこから」と尋ねられ、「バイアです」と答えると「大変でしたね」と労をねぎらわれたという。「ノルデスチ（北東伯）で一番大きな日本祭りを開催しており、日本語学校には非日系ばかり９０人いると説明しました」という。
すると妃殿下が「日本文化に興味を持つ人がたくさんいるんですか」と質問され、サルバドール日本人会の水島富士男会長（６１、二世）は「バイアに日系人は少ないが、バイアの人たちは日本文化が大好き。日本祭りには３、４万人が訪れますと話すと、驚かれた様子だった」と嬉しそうに語った。
ヴェル・オ・ペーゾ市場＝アマゾンに強いご関心もたれ＝地元民とも気軽にご歓談
2015年11月17日
礼宮時代に学習院大学で紀子さまと出会われたのは「自然文化研究会」と言われており、お二人とも自然環境や動物等に深い造詣を持たれている。そんな両殿下は４日午前８時過ぎから１時間近く、アマゾンの魚、農産物、食材、薬草類、民芸品などの店がぎっしりと軒を連ねるヴェル・オ・ペーゾ市場を視察された。重武装をした州警特別部隊が両殿下の前後をがっちりと警備するなか、お二人とも売り子のブラジル人にも気さくに話しかけられ、あちこちで写真を撮っておられた。
インジオ・ギガンチお尋ねに
秋篠宮殿下は鶏類の店の前で立ち止まられ、熱心に写真を撮り、質問をされていた。
店主のエジバウド・モレイラさん（４６）は、「殿下が『この種の名前は何というのか？』とお尋ねになったので、『インジオ・ギカンチです』と答えた。さらに『食用にできるのか？』とも。僕は『もちろんです。この肉はとても美味しい。トゥクピー（ベレン地方独特の調味料）と一緒に煮込んだら、なお一層おいしい』と言ったら喜ばれていたようだ」と胸を張った。
マンジョッカにもご関心
一方、紀子さまはマンジョッカにご興味を持たれたようで、皮むきをしていたパウロ・ロナルドさん（４４）の様子を写真にお納めになった。妃殿下は「これがマンジョッカですか？」とお尋ねになると、パウロさんは「そうです。これからトゥクピー（調味料）やファリンニャ（粉）ができます」と答えた。
さらに、彼が刃物を持つ手を動かしながら、手元に目をやらずに答えている様子を見て、紀子さまはご心配になったよう。パウロさんによれば「わざわざ妃殿下は『指を切らない様に気を付けて』と注意までされた。優しい方だね」と嬉しそうにやり取りを説明した。
蚊対策で会話盛り上がる＝北伯の日本語教育近況
北伯日本語普及センター（山瀬楢雄理事長）にＪＩＣＡから派遣されているシニアボランティアの坂本麻子さん（４５、京都府）は１０月２８日に聖市内のホテルで、他のＪＩＣＡ関係者ら６０人と一緒にご接見を受けていた。
殿下から赴任地を質問され、ベレンと答えると「暑い所で大変ですね」と応じられた。その場では「どう蚊を防ぐか」という話で盛り上がったという。他にも殿下は「子どもたちは何に興味をもっていますか」とお尋ねになり、坂本さんは「書道の人気が高いです。もちろんアニメも」と答えたという。
同普及センターはマナウスなどのアマゾン河中流から下流全域を管轄しており、日本語学校９校には生徒１２３０人がいるという。うち半分の６００人がマナウスで、全教師数６８人中３０人ほどがやはり同地に集中している。そこは日本の進出企業が多数進出している関係で、就職希望者がこぞって通っている。
坂本さんは「生徒数は横ばいで、ほぼ７割を非日系の大人が占め、その比率はどんどん高まっている」との傾向を解説した。帰伯子弟などの日本で育った世代の日本語教師が出てきており、「同じ世代の目からみた生の日本を生徒に説明できる貴重な存在」と期待している。
トメアスー移住地で日本語教師をする高松シヅさん（７１、長崎県）は、「３年前から市役所が日本語教師を雇って、一般市民向けの無料の日本語講座をやっており、非日系ばかり１２０人も生徒がいる。とても貴重な取り組みだと思う。日本語をきっかけに、今後は英語やスペイン語も始めるという話も」と最近の変化を説明した。
トメアスー文協の経営する日本語学校の生徒は５０人で、「８０年代の最盛期には１００人を超えていた。段々減っている」という。坂本さんも高松さんも今後の課題に「後継者育成」を挙げた。
「こんな処に来て頂き有難い」
ヴェル・オ・ペーゾ市場のすぐ近くでスーパーを経営する大磯則子さん（６２、神奈川県）、茂樹さん（６３、福井県）夫妻は、両殿下が来られると聞き、居てもたってもいられず歓迎にきた。
則子さんは「私は１歳でベレンに来て、この市場で育ってきたようなもの。ここへ皇室が来られるなんて、最高に嬉しいです。だからここで待っていました」と心からの感謝を口にする。茂樹さんも「殿下は魚のところでも興味を持たれて、じっくり話を聞かれていた」という。
則子さんは「普段はこの辺は泥棒ばっかり。観光客がカメラをもって歩いていたら、すぐに何人かに囲まれて盗られる。こんな所へ来ていただけるなんて本当に有難い。しかもお声までかけていただいた」と嬉しそうに天を仰ぐ。
殿下から「ベレンはどうですか？」と聞かれたので、則子さんは「うちの店は何回も強盗にやられ、息子は足まで撃たれました。それさえ無ければ良い所なんですが――と答えましたら、殿下は黙って聞いておられました」という。移民ならではの生活実感のこもった逸話に、さぞや殿下も内心、驚かれたに違いない。
ベレンは日本食ブーム
ベレン市内で夫や息子と共に日本食レストラン「みどり寿司」を経営する長石ジュリエッタ則子さんは、「ここ４、５年に日本食レストランが急に増えて、今では８０軒もあるんですよ。もうシュラスカリアよりずっと多いです」と驚きの数字を挙げる。
ブームの理由は「健康にいい」と思われているからだとか。「半分はテマケリア（手巻き寿司専門店）で、９０％の経営者はブラジル人じゃないかしら」とみている。
秋篠宮両殿下のベレン訪問には現地メディアが殺到し、３、４日はその話題で持ちきりだった。これで日本食ブーム、日本文化普及にさらに弾みがつきそうだ。
眞子さまがカモ猟で駐日外国大使らを接待
[2015年11月20日10時40分]
秋篠宮家の長女眞子さま（２４）は２０日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場で、駐日外国大使らに伝統のカモ猟を紹介する恒例の行事に接待役として参加された。
眞子さまは、中米ホンジュラスやアフリカのマダガスカルなど招待された２７カ国のうち、雨の中で参加したフィンランドなどの大使らと英語を交えて笑顔で懇談。おとりのアヒルを使って水路におびき寄せた野生のカモを手持ちの網で捕まえる独特の猟を紹介した。
眞子さまは１２月、単独では初の海外公務として、ホンジュラスとエルサルバドルを訪問し、外交関係樹立８０周年の記念行事などへ出席する。２００７年８月には、動物やニワトリの研究を目的とした秋篠宮さまのマダガスカル訪問に同行したことがある。（共同）
眞子さま、鴨場で各国大使を接待
2015年11月20日 14:48
秋篠宮家の長女・眞子さまが、宮内庁の鴨場で、初めてお一人で各国大使を接待された。
２０日午前、千葉県市川市にある宮内庁の新浜鴨場で各国の大使に日本伝統の鴨猟を紹介する行事が行われ、皇族の接待役として、眞子さまが初めてお一人で参加された。眞子さまはフィンランドなど７か国の大使夫妻らと英語で会話をし、終始笑顔を見せられていた。
宮内庁は網を使って傷をつけずに捕獲する伝統の鴨猟を継承しており、捕った鴨は、足に標識をつけて放鳥する。眞子さまは、優しく地面に置いて鴨を手放し、池に向かって飛び立つ様子を見送られていた。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2640515.html
ttp://news.tbs.co.jp/jpg/news2640515_6.jpg
皇室の冬の恒例行事となっている外交団鴨場接待が、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまを案内役に催されました。
外交団への鴨場接待は、毎年１１月半ばから３か月にわたり、５回ほど行われている皇室の冬の恒例行事で、今回は、千葉県市川市にある宮内庁の新浜鴨場で、フィンランドやカンボジアなど７か国の駐日大使らが出席し、催されました。
案内役を務めた眞子さまは、各国の駐日大使らと共に、野生の鴨を手持ちの網を使って傷をつけずに捕獲する伝統的な猟を体験した後、鴨を一羽一羽、やさしく放ち、その様子を見守られました。
眞子さまが外交団の鴨場接待にお一人で臨まれるのは今回が初めてで、各国の大使らと英語を交えて談笑される場面もありました。（20日13:58）
悠仁さま音楽会で歌や演奏披露
11月20日 16時25分
秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは、小学校の音楽会に参加して、歌や楽器の演奏を披露されました。
悠仁さまの通われる東京・文京区のお茶の水女子大学附属小学校では、毎年秋に全校児童が参加して歌や楽器の演奏を披露する音楽会を開いています。
３年生の悠仁さまは、同級生と一緒に紺色の制服姿で舞台に上がり、およそ１５分間の音楽劇に出演されました。
劇は、子どもたちと宇宙で出会った悪魔とが次第に心を通わせていく物語で、子どもたちが自分たちであらすじを考え、１か月間、学校の昼休みの時間などに練習を重ねてきました。
悠仁さまは、合唱のほか、リコーダーとトーンチャイムの２つの楽器の演奏を担当し、合唱のパートでは、大きく口を開き生き生きとした様子で歌を歌われていました。
２０日は、秋篠宮ご夫妻も保護者席から見守られたということで、悠仁さまは、劇が終わって会場から拍手が起きると丁寧におじぎをされていました。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015112000615&utm_source=twitter&utm_medium=jijicom&utm_campaign=twitter
悠仁さま、音楽劇で演奏
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま（９）は２０日、お茶の水女子大付属小（東京都文京区）の音楽会に参加し、合唱や楽器演奏を披露された。
悠仁さまが参加したのは、３年生全員による「星空のメッセージ」という音楽劇。他の星からの侵略者と出会った子供たちが音楽の力で和解するストーリーで、配役や台本は児童で話し合って決めたという。
ご夫妻が一般の保護者席から見守る中、悠仁さまは舞台の中央付近で、劇に合わせて「きらきらぼし」などの曲をリコーダーやトーンチャイムで演奏。合唱では、大きく口を開けて一生懸命歌っていた。（2015/11/20-15:53）2015/11/20-15:53
眞子さまカモ猟で接待 11月20日
眞子さまが鴨場で各国大使をおもてなしです。秋篠宮家の長女、眞子様はきょう、千葉県市川市の鴨場でおとりのアヒルでおびき寄せ、網で捕まえる伝統のカモ猟の行事に接待役として参加されました。眞子さまは、行事に参加した日本駐在の各国大使などと英語を交えながら交流し、捕獲したカモを放つ場面では楽しそうに池に向かって放たれていました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=W-CJd9-o_l0
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000062902.html
眞子さまカモ猟で“おもてなし” 7カ国の大使らを(2015/11/20 15:49)
秋篠宮さまの長女・眞子さまがカモ猟でおもてなしです。
眞子さまは20日午前11時すぎ、千葉県市川市にある宮内庁の新浜鴨場に到着し、小雨が降るなか、7カ国の大使らを江戸時代から伝わる伝統的なカモ猟でもてなされました。この鴨場の池には毎年、1万羽以上のカモなどが冬を越すために飛んできていて、11月から2月までの間、皇室が各国の大使らを招き、カモ猟をしてもてなす「鴨場接待」が行われます。眞子さまが1人で大使らをもてなされたのは初めてです。眞子さまは大使らと一緒に手持ちの網を使ってカモを傷付けずに捕獲し、その後、足に標識が付けられたカモを再び池に放たれました。
2015.11.20 16:39
眞子さま、カモ猟で大使らをご接待
駐日外国大使らに伝統のカモ猟を紹介される秋篠宮家の長女眞子さま＝２０日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは２０日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場で、駐日外国大使らに伝統のカモ猟を紹介する恒例行事に接待役として参加された。
雨が降る中、１年間の英国留学を経験した眞子さまは、フィンランドなど７カ国の大使らと英語を交えて笑顔でご懇談。おとりのアヒルを使って水路におびき寄せた野生のカモを、手持ちの網で捕まえる独特の猟を紹介された。
ttp://www.sankei.com/life/news/151120/lif1511200024-n1.html
2015.11.20 16:41
悠仁さま、小学校の音楽会でご演奏
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは２０日、東京都文京区のお茶の水女子大学の講堂で、同大付属小学校の音楽会に参加された。ご夫妻は客席から見守られた。
３年生の悠仁さまは、同級生とともに作り上げた音楽劇「星空のメッセージ」にご出演。制服姿で講堂のステージ上に並び、口を大きく開けて合唱したほか、担当したリコーダーやハンドベルの一種「トーンチャイム」を演奏された。
同校によると、１カ月ほど前から音楽の授業などで歌や楽器を練習し、この１週間は講堂でリハーサルを繰り返されてきたという。
ttp://www.47news.jp/CN/201511/CN2015112001002355.html
秋篠宮悠仁さまが演奏と合唱 小学校の音楽会で
2015/11/20 17:51 【共同通信】
秋篠宮家の長男悠仁さま（９）は２０日、通っているお茶の水女子大付属小（東京都文京区）の音楽会に参加し、ミュージカル仕立ての劇に出演した。合唱とリコーダーの担当で配役はなかったが、秋篠宮ご夫妻ら約千人の保護者の前で、３年生の同級生と楽しそうに歌声や演奏を披露した。
出演したのは、３年生が意見を出し合って創作した「星空のメッセージ」という約１５分の物語で、宇宙人の侵略者ブラックサタンと地球人が音楽を介して心を通わせる内容。
紺色の制服姿の悠仁さまは、肩からリコーダーをぶら下げて約１００人の同級生と一緒に舞台に登場すると、劇に合わせ、大きく口を開けて歌った。
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000062928.html
悠仁さま、音楽劇でリコーダーと歌声を披露(2015/11/20 18:13)
小学3年生の悠仁さま、学校の音楽会でリコーダーを演奏されました。
音楽会では、約1000人の保護者が見守るなか、生徒たちが学年ごとに練習してきた成果を発表しました。悠仁さまたち3年生の演目は音楽劇です。悠仁さまの担当は楽器と歌で、劇と劇の合間にリコーダーとトーンチャイムと呼ばれる楽器を使って「ミッキーマウスマーチ」などを演奏されました。合唱では、クラスメートと一緒に口を大きく開けて元気よく歌われていました。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2640550.html
悠仁さま、付属小の音楽会に参加
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが、御茶の水女子大学付属小学校の音楽会に参加されました。
今年３年生になられた悠仁さま。付属小学校で３０年前から続く秋の伝統行事、音楽会に参加されました。
３年生の演目は、自分たちでストーリーを考えたミュージカル「星空のメッセージ」。子どもたちが宇宙旅行で悪魔と出会い、和解する内容です。
悠仁さまは、およそ１００人の同級生とともに、「星空のメッセージ」などの合唱曲を大きく口を開けて歌ったほか、「ミッキーマウスマーチ」と「きらきらぼし」を演奏されました。
秋篠宮ご夫妻は、一般の保護者と同じ席で演奏を見守り、終了後、大きな拍手を送られていました。（20日18:09）
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151121k0000m040092000c.html
悠仁さま：小学校音楽会 同級生と合唱やリコーダー演奏
毎日新聞 2015年11月20日 21時27分（最終更新 11月20日 21時34分）
お茶の水女子大付属小学校（東京都文京区）で２０日、毎年秋の恒例の音楽会があり、
秋篠宮家の長男で３年生の悠仁さまが、同級生と一緒に音楽劇「星空のメッセージ」で合唱やリコーダー演奏などを披露された。
悠仁さまは音楽劇でリコーダーやハンドベルの一種「トーンチャイム」を演奏し、「世界の子どものマーチ」などを合唱した。
秋篠宮ご夫妻も約１０００人の保護者らと一緒に鑑賞された。【高島博之】
リコーダーなど演奏 悠仁さま音楽会に出演
2015年11月20日 23:01
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが小学校の音楽会に出演し、リコーダー演奏や合唱を披露した。
２０日午後、悠仁さまが通う東京・文京区のお茶の水女子大学附属小学校で学校行事の「音楽会」が行われた。悠仁さまは、３年生１０４人で「星空のメッセージ」と題した悪い宇宙人を音楽の力で更生させるという内容の音楽劇に出演した。
演技役の児童の後ろで演奏する音楽隊として参加した悠仁さまは、リコーダー以外にトーンチャイムという楽器を担当し、曲に合わせてリズミカルにチャイムを鳴らした。
悠仁さまの学校生活の様子が報道陣に公開されたのは、去年５月の運動会以来で、秋篠宮ご夫妻も保護者席から見守られた。
ttp://www.fnn-news.com/fujitv/
眞子さま、日本に駐在する大使たちと親交を深められる
11/20 20:45
秋篠宮家の長女・眞子さまは、日本に駐在する大使たちと親交を深められた。
眞子さまは20日午前、千葉・市川市にある新浜鴨場を訪れ、招待された7カ国の大使たちとあいさつを交わされた。
眞子さまが臨まれたのは、外交団鴨場接待と呼ばれ、駐日大使たち外交団を招き、皇族方が親交を深められるもの。
眞子さまは、これまでにも、ご両親とホスト役を務めたことはあるが、1人で臨まれたのは今回が初めて。
眞子さまは、網で捕まえたカモを放つ「放鳥」では、カモを地面にそっと置き、飛び立つ様子をご覧になっていた。
悠仁さま、小学校で音楽劇を披露 １カ月前から練習
2015年11月21日00時11分
秋篠宮家の長男悠仁さま（９）は２０日、通学するお茶の水女子大付属小学校（東京都文京区）で、恒例の音楽会に参加した。３年の同級生全１０４人で音楽劇を披露し、ほかの保護者らとともに秋篠宮ご夫妻も見守った。
特集：皇室とっておき
悠仁さまは、３年生になって教わり始めたリコーダーで「ミッキーマウスマーチ」を演奏。ハンドベルのように振る楽器トーンチャイムを「きらきらぼし」など２曲で披露したほか、５曲を元気よく歌った。
同校によると、悠仁さまは、劇中で使う数ある楽器のうちこの二つを自ら希望。約１カ月前からほかの児童らと一緒に劇の内容を考え、昼休みなども使って練習を積んできたという。
常陸宮さま：総裁務めるがん基金シンポジウムに
毎日新聞 2015年11月19日 20時19分
常陸宮さまは１９日、東京都千代田区のホテルであった「高松宮妃癌（がん）研究基金第４６回国際シンポジウム」のレセプションに出席し、シンポジウムに参加した国内外の研究者一人一人からあいさつを受けられた。
同基金は、母親をがんで亡くした故高松宮妃喜久子さまが、がん撲滅のために始められた社会活動が契機となって設立され、研究者への助成や国際シンポジウムなどを行っている。常陸宮さまは２０１２年から総裁を務めている。【高島博之】
ttp://www.sankei.com/life/news/151120/lif1511200017-n1.html
2015.11.20 11:26
皇太子さま、国連本部の「平和の鐘」ご見学
【ニューヨーク＝黒沢潤】訪米中の皇太子さまは１９日、国連本部の中庭にある「平和の鐘」を見学された。
平和の鐘は、愛媛県元宇和島市長の故中川千代治さんが１９５４年に寄贈したもの。６０カ国以上のコインなどを溶かして造られ、「世界絶対平和萬歳」との刻印がある。皇太子さまは、同行した吉川元偉国連大使から、鐘について説明を受けられた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00308974.html
米・NY訪問中の皇太子さま、日本美術のコレクションを鑑賞される
11/20 14:58
アメリカ・ニューヨークを訪問中の皇太子さまは、日本美術のコレクションを鑑賞された。
皇太子さまは、現地時間の19日午前、メトロポリタン美術館を訪れ、バークコレクションと呼ばれる、日本美術のコレクションをご覧になられた。
皇太子さまは、国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を務めていて、現地時間の18日には、「水と災害に関する特別会合」で、英語で基調講演を行い、「水や防災の分野において急速に進歩する科学技術の恩恵が、世界の隅々まで行き渡るよう、国際社会の一層の連携協働を期待します」と述べられた。
ttp://www.sankei.com/photo/daily/news/151120/dly1511200011-n1.html
2015.11.20のニュース
「世界トイレの日」のイベントに出席された皇太子さま。手前左はオランダのウィレム・アレクサンダー国王＝１９日、ニューヨークの国連本部（共同） 「世界トイレの日」のイベントに出席された皇太子さま。手前左はオランダのウィレム・アレクサンダー国王＝１９日、ニューヨークの国連本部（共同）
トイレの日でイベント出席 皇太子さま、国連本部で
【ニューヨーク共同】皇太子さまは１９日、米ニューヨークの国連本部で「トイレと健康」をテーマに催された「世界トイレの日」のイベントに出席された。国連児童基金（ユニセフ）の事務局次長が、トイレの衛生不良が下痢などを引き起こし、子どもの栄養不足の原因になっていると報告して改善を求めた。
会場には、皇太子さまが名誉総裁を務める国連「水と衛生に関する諮問委員会」の議長を務めたことがあり、親交が深いオランダのウィレム・アレクサンダー国王も姿を見せた。
１１月１９日は国連総会で「世界トイレの日」とされている。水質管理の向上や野外での排せつの撲滅などを目指して毎年、各地でさまざまな行事が催されている。
【社会】
秋篠宮悠仁さまが演奏と合唱 小学校の音楽会で
2015年11月21日 00時31分
秋篠宮家の長男悠仁さま（９）は２０日、通っているお茶の水女子大付属小（東京都文京区）の音楽会に参加し、ミュージカル仕立ての劇に出演した。合唱とリコーダーの担当で配役はなかったが、秋篠宮ご夫妻ら約千人の保護者の前で、３年生の同級生と楽しそうに歌声や演奏を披露した。
出演したのは、３年生が意見を出し合って創作した「星空のメッセージ」という約１５分の物語で、宇宙人の侵略者ブラックサタンと地球人が音楽を介して心を通わせる内容。
紺色の制服姿の悠仁さまは、肩からリコーダーをぶら下げて約１００人の同級生と一緒に舞台に登場すると、劇に合わせ、大きく口を開けて歌った。
（共同）
お茶の水女子大付属小の音楽会で合唱する秋篠宮家の長男悠仁さま（中央）＝２０日、東京都文京区（宮内庁提供）
小笠原流の綺麗なお辞儀ですね
リコーダーなど演奏 悠仁さま音楽会に出演
日本テレビ系（NNN） 11月20日(金)23時15分配信
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが小学校の音楽会に出演し、リコーダー演奏や合唱を披露した。
２０日午後、悠仁さまが通う東京・文京区のお茶の水女子大学附属小学校で学校行事の「音楽会」が行われた。悠仁さまは、３年生１０４人で「星空のメッセージ」と題した悪い宇宙人を音楽の力で更生させるという内容の音楽劇に出演した。
演技役の児童の後ろで演奏する音楽隊として参加した悠仁さまは、リコーダー以外にトーンチャイムという楽器を担当し、曲に合わせてリズミカルにチャイムを鳴らした。
悠仁さまの学校生活の様子が報道陣に公開されたのは、去年５月の運動会以来で、秋篠宮ご夫妻も保護者席から見守られた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151120-00000086-nnn-soci
眞子さま、日本に駐在する大使たちと親交を深められる
11/20 20:45
秋篠宮家の長女・眞子さまは、日本に駐在する大使たちと親交を深められた。
眞子さまは20日午前、千葉・市川市にある新浜鴨場を訪れ、招待された7カ国の大使たちとあいさつを交わされた。
眞子さまが臨まれたのは、外交団鴨場接待と呼ばれ、駐日大使たち外交団を招き、皇族方が親交を深められるもの。
眞子さまは、これまでにも、ご両親とホスト役を務めたことはあるが、1人で臨まれたのは今回が初めて。
眞子さまは、網で捕まえたカモを放つ「放鳥」では、カモを地面にそっと置き、飛び立つ様子をご覧になっていた。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00309065.html
秋篠宮悠仁さま、小学校の音楽会にご参加
11/21 13:20
秋篠宮家の長男・悠仁さまは20日、お茶の水女子大学付属小学校の音楽会に参加された。
音楽会は、東京・文京区のお茶の水女子大学の講堂で行われ、小学3年生の悠仁さまは、同級生とともに「星空のメッセージ」と題した音楽劇を披露された。
秋篠宮ご夫妻が、保護者席から見守られる中、悠仁さまは、口を大きく開けて、一生懸命歌ったり、リコーダーやトーンチャイムというハンドベルの一種を演奏された。
学校によると、劇の配役や台本は、子どもたちが話し合って決め、悠仁さまは、友達とともに、1カ月ほど前から、音楽の授業のほか、昼休みの時間を使って練習されていたという。
眞子さまカモ猟で接待
眞子さまが鴨場で各国大使をおもてなしです。秋篠宮家の長女、眞子様はきょう、千葉県市川市の鴨場でおとりのアヒルでおびき寄せ、網で捕まえる伝統のカモ猟の行事に接待役として参加されました。眞子さまは、行事に参加した日本駐在の各国大使などと英語を交えながら交流し、捕獲したカモを放つ場面では楽しそうに池に向かって放たれていました。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015112100015
皇太子さま、国連会合であいさつ＝「多くの成果誇りに」－水と衛生諮問委
国連「水と衛生に関する諮問委員会」最終会合であいさつされる皇太子さま＝２０日、ニューヨークの国連本部
【ニューヨーク時事】訪米中の皇太子さまは２０日、ニューヨークの国連本部で開催された「水と衛生に関する諮問委員会」最終会合に出席し、「水と衛生の分野において、皆さまと共に国連と国際社会に貢献し、多くの成果を上げたことを誇りに思います」と英語であいさつされた。
同委員会は２００４年に設立された国連事務総長の諮問組織で、皇太子さまは０７年から名誉総裁を務めてきた。最終会合では皇太子さま、オランダのウィレム・アレクサンダー国王らのあいさつに続き、同委員会の最終報告書がアイト議長からエリアソン国連副事務総長に手渡された。（2015/11/21-00:27）
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20151121-OYT1T50094.html
皇太子さま、国連で英語スピーチ「成果に誇り」
2015年11月21日 12時25分
国連「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合でスピーチされる皇太子さま（２０日、米ニューヨークの国連本部で）＝太田雅之
【ニューヨーク＝太田雅之】皇太子さまは２０日午前（日本時間２１日未明）、国連本部で開かれた国連「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席された。
今年末に活動を終える諮問委員会の１１年間の成果が報告され、２００７年から名誉総裁を務めてきた皇太子さまは「皆様とともに国連と国際社会に貢献し、多くの成果を上げたことを誇りに思います」と英語でスピーチされた。
皇太子さまは、諮問委員会が創設された０４年以降、１４億人が安全な飲料水を、１２億人がトイレなどの衛生施設を利用できるようになったと説明。３０年までにすべての人が利用可能にするための提言を盛り込んだ諮問委員会の最終報告書について「私たちを導く重要な道しるべとなることを希望します」と述べられた。
皇太子さまは２０日夕（同２１日早朝）、帰国の途につかれた。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21H1M_R21C15A1000000/
水問題の取り組み「誇り」 皇太子さま、国連会合であいさつ
2015/11/21 11:59
【ニューヨーク＝共同】皇太子さまは20日、米ニューヨークの国連本部で開かれた「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席された。2007年から名誉総裁を務め、英語で「世界に安全な飲料水と衛生施設を供給するための絶え間ない努力を続けてきた一員であることを誇りに思う」とあいさつされた。
ttp://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20151121k0000e040203000c.html
皇室:皇太子さま、NYから帰国の途
毎日新聞 2015年11月21日 15時15分
国連本部で開かれた「水と災害に関する特別会合」での基調講演などのため、米ニューヨークを訪問していた皇太子さまは20日、民間機で帰国の途に就かれた。
皇太子さまは滞在中、名誉総裁を務める国連の「水と衛生に…
ttp://web.archive.org/web/20151121074447/h ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151121/k10010314531000.html
皇太子さま 国連の諮問委員会でスピーチ
11月21日 9時04分
ニューヨークを訪問中の皇太子さまは、名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席し、「多くの成果を上げたことを誇りに思う」と述べられました。
ニューヨークを訪問中の皇太子さまは、現地時間の２０日、国連本部で、名誉総裁を務める「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席されました。
この委員会は１１年前に設立され、安全な飲料水と衛生施設の供給や災害への備えをテーマに、各国の有識者が世界各地で議論を交わしてきました。
最終会合には各国の閣僚らのほか、おととしまで議長を務めたオランダのアレキサンダー国王も出席し、皇太子さまがこれまでの活動を振り返ってスピーチされました。
この中で皇太子さまは、委員会の創設以来、飲料水や衛生施設の改善が早いペースで進んだとして、「皆様とともに国連と国際社会に貢献し、多くの成果を上げたことを誇りに思います」と述べられました。
そのうえで、「『全ての人のために水と衛生を』という目標に向けて、皆様とともに私も旅を続けていこうと思います」と話し、引き続き水問題に取り組んでいく考えを表されました。
このあと、委員会の活動や提言をまとめた最終報告書が、議長から国連の副事務総長に手渡されました。
皇太子さまは予定された日程を終え、２１日夜に帰国されます。
ttps://www.youtube.com/watch?v=L5dTy_oTdvI
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000062967.html
皇太子さま 「水と衛生」の国連委員会でスピーチ(2015/11/21 15:54)
ニューヨークを訪問していた皇太子さまが水と衛生問題について話し合う国連の委員会に出席し、「多くの成果を上げたことを誇りに思う」と述べられました。
皇太子さま：「水と衛生の分野において、皆様とともに国連と国際社会に貢献できたことを誇りに思います」
皇太子さまは、ニューヨークの国連本部で「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席されました。皇太子さまは2007年からこの委員会の名誉総裁を務められています。皇太子さまは日本時間の21日夜に帰国されます。
ttp://www.news24.jp/articles/2015/11/21/07315473.html
皇太子さま、国連で「水と衛生」スピーチ
2015年11月21日 22:59
皇太子さまがアメリカ・ニューヨークの国連本部を訪れ、自らが名誉総裁を務める委員会でスピーチをされた。
皇太子さまは現地時間２０日、国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席された。この委員会は、国連が安全な飲料水の確保など水問題の解決のために設立し、皇太子さまは２００７年以来、皇族として初めて名誉総裁を務められている。
スピーチで皇太子さまは、委員会設立から１１年間で世界の１４億人に安全な飲料水を提供できるようになったと成果を紹介した。
皇太子さま「しかしながら私たちは、立ち止まることができません。『全ての人のために水と衛生を』という目標に向けて、皆さまとともに、私も旅を続けていこうと思います」
この後、最終報告書が手渡されると、皇太子さまはにこやかに拍手を送られた。皇太子さまは２１日夜、帰国された。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015112100318
皇太子さま、米から帰国
国連本部での会合などに出席するため、１７日から米ニューヨークを訪れていた皇太子さまは２１日夜、成田空港着の民間機で帰国された。（2015/11/21-21:18）
故高円宮さまの例祭＝三笠宮ご夫妻ら参列
故高円宮さまの墓所祭に参列される高円宮妃久子さま、長女承子さま、三女絢子さま＝２１日午後、東京都文京区の豊島岡墓地
２００２年に４７歳で亡くなられた高円宮さまの例祭「墓所祭」が命日の２１日、東京都文京区の豊島岡墓地で行われた。
高円宮妃久子さま（６２）と長女の承子さま（２９）、次女の千家典子さん（２７）、三女の絢子さま（２５）、父の三笠宮さま（９９）、母の百合子さま（９２）らが参列し、墓前で拝礼した。（2015/11/21-15:43）
ttp://www.sankei.com/region/news/151120/rgn1511200033-n1.html
2015.11.20 07:02
若狭かれいを皇室に献上へ
県特産の「若狭かれい」が２０日、皇室に献上される。１９日には小浜市内で準備作業が行われ、小浜魚商協同組合の職員２０人がカレイを竹カゴに詰めて丁寧に包装し、発送に備えた。
若狭かれいは若狭湾で水揚げされたヤナギムシガレイで、甘みのある白身が特徴。例年、１１月から翌年１月にかけてが旬で、主に一夜干しにして食べる。皇室への献上は昭和６０年からほぼ毎年行われており、今年で３０回目を迎えた。
献上されるのは最高級品の若狭かれいで、１７日に水揚げされた約７千匹の中から、大きさ、重さ、形などで１２０匹を選んで加工。この日は、傷の有無などからさらに７５匹を選別し、１５匹ずつ竹カゴに詰めて丁寧に包装した。
２０日に県職員が天皇皇后両陛下と皇太子ご夫妻、３つの宮家に献上する。同組合の野村浩理事長（５５）は「昨年よりもいい形のものがそろった」と話していた。
ttps://www.pref.kagoshima.jp/af03/sangyo-rodo/syoko/genkiokoshi/gyousyu/shokuryouhin/documents/13_babaseika.pdf
鹿児島に来られた皇太子殿下に献上させて頂く名誉を頂きました！ 心から感謝、申し上げます！
Facebook 馬場 芳朗 - 11月4日 15時19分
有限会社 馬場製菓
代表取締役社長 馬場 芳朗
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City_Iwaki （いわき市） - 11月10日 17時00分
【こんにちは 市長室から（「広報いわき」連載シリーズ）】
『「皇太子ご夫妻の訪問」「いわき産米の献上」』
いわき市長 清水敏男
10月８日、皇太子ご夫妻が、いわき市と広野町を訪問されました。皇太子同妃両殿下の本市への訪問は、昭和36年６月１日に、当時、皇太子同妃両殿下であった天皇皇后両陛下が、小名浜で開催された水産資源保護大会に出席されて以来のことであり、震災からの復興に向かう本市にとりまして、大変ありがたく、ご夫妻の心からの笑顔に、多くの市民の皆さんが勇気づけられたことと思います。
また、10月23日には、平成27年度新嘗祭献穀献納式があり、いわき産「天のつぶ」の新米５合を、生産者の鈴木理さんご夫妻と一緒に市長として皇居に参内し、天皇陛下に献上してまいりました。毎年、全国各地から米や海産物が献上されますが、いわき産米の献上は平成18年以来であり、原発事故の風評被害に苦しむ本市の農業生産者の皆さんにとりまして、一筋の明るい光を見いだすことができる出来事だったのではないかと思います。
これらの行事において、地元市長としての役目を無事に果たすことができ、ほっとすると同時に、天皇陛下、皇太子さまの温かいお言葉を直接拝聴でき、市民の皆さんと一丸となって、一日も早いふるさといわきの復興にまい進することをあらためて心に誓いました。
※広報いわき11月号より
これまでの連載はこちらをご覧ください。
日雅子妃父親 上月低調訪台
2014年05月04日
小和田恒
【陳培煌╱台北報導】日本皇太子妃雅子的父親、國際法庭（ICJ）現任法官小和田恒，上月中以「私人名義」訪台，在台灣大學與東吳大學進行3場公開演講，並在台灣友人接待下，到日月潭遊覽。
涉外人士透露，國際法庭隸屬聯合國，礙於中華民國並非聯合國會員國，為避免節外生枝與刺激中國，小和田恒來台前明確要求「不要安排任何官方行程」。
小和田恒是日本知名國際法學者，更是第一位成為國際法庭院長的日本人，但最令人矚目的還是雅子妃的父親。
雅子妃
任國際法庭法官
涉外人士說，小和田恒在國際法學界享有極高聲譽，外交部得知他要來台，原希望安排他與我官員見面，但小和田恒堅守「不與官方接觸」底線，外交部最後僅負責機場禮遇通關，未派人陪同。
據悉，小和田恒此次訪台行程都由熟識台灣法律學者、大法官安排，訪台期間十分低調，除了在台灣大學、東吳大學共3場的公開演講，其他都是私人行程。
據透露，小和田恒與我司法院長賴浩敏是多年老友，訪台期間特地與賴見面。小和田恒還在台灣友人陪同下，參訪台灣著名觀光景點、品嘗在地美食。
小和田恒 Hisashi Owada 81歲
◎家庭狀況：已婚，育有三女。長女雅子為日本皇太子德仁親王王妃
◎學歷：東京大學教育學士、劍校大學法學士
◎經歷：日本駐聯合國大使、國際法庭院長
照片、資料來源：資料照片、《蘋果》採訪整理
皇太子さま、米から帰国
時事通信 11月21日(土)21時8分配信
ツイートシェアする 国連本部での会合などに出席するため、17日から米ニューヨークを訪れていた皇太子さまは21日夜、成田空港着の民間機で帰国された。
最終更新:11月21日(土)21時8分
皇太子さま、国連で「水と衛生」スピーチ
日本テレビ系（NNN） 11月21日(土)23時15分配信
皇太子さまがアメリカ・ニューヨークの国連本部を訪れ、自らが名誉総裁を務める委員会でスピーチをされた。
皇太子さまは現地時間２０日、国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合に出席された。この委員会は、国連が安全な飲料水の確保など水問題の解決のために設立し、皇太子さまは２００７年以来、皇族として初めて名誉総裁を務められている。
スピーチで皇太子さまは、委員会設立から１１年間で世界の１４億人に安全な飲料水を提供できるようになったと成果を紹介した。
皇太子さま「しかしながら私たちは、立ち止まることができません。『全ての人のために水と衛生を』という目標に向けて、皆さまとともに、私も旅を続けていこうと思います」
この後、最終報告書が手渡されると、皇太子さまはにこやかに拍手を送られた。皇太子さまは２１日夜、帰国された。
【関連記事】
ttp://www.nikkei.com/photo/news/article/?ng=DGXZZO94283130R21C15A1000000
悠仁さま音楽会
(21日 9:26)
皇太子さま、米から帰国 国連本部での講演終え
2015/11/22 0:18
国連本部で行われた「水と災害に関する特別会合」での
基調講演などのため、
米ニューヨークを訪問していた皇太子さまが21日、
成田着の民間機で帰国された。〔共同〕
皇室：皇太子さま、ＮＹから帰国の途
毎日新聞 2015年11月21日 東京夕刊
国連本部で開かれた「水と災害に関する特別会合」での基調講演などのため、米ニューヨークを訪問していた皇太子さまは２０日、民間機で帰国の途に就かれた。
皇太子さまは滞在中、名誉総裁を務める国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の最終会合にも出席。「世界トイレの日」のイベントにも足を運んだ。潘基文国連事務総長と懇談したほか、水と衛生に関する諮問委員会の議長を務めたことがあるオランダのウィレム・アレクサンダー国王とも面会した。水と災害に関する特別会合での基調講演では、英語で「人と水とのより良いかかわりが構築されることを期待する」と訴えた。【共同】
眞子さまカモ猟で接待
11月20日
眞子さまが鴨場で各国大使をおもてなしです。
秋篠宮家の長女、眞子様はきょう、千葉県市川市の鴨場でおとりのアヒルでおびき寄せ、
網で捕まえる伝統のカモ猟の行事に接待役として参加されました。
眞子さまは、行事に参加した日本駐在の各国大使などと英語を交えながら交流し、
捕獲したカモを放つ場面では楽しそうに池に向かって放たれていました。
眞子さま：千葉の宮内庁鴨場で各国大使に伝統カモ猟紹介
毎日新聞 2015年11月20日 20時38分
秋篠宮家の長女眞子さま（２４）は２０日、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場で、駐日外国大使らに伝統のカモ猟を紹介する恒例行事に接待役で参加された。
眞子さまは、中米ホンジュラスやアフリカのマダガスカルなど招待された２７カ国のうち、雨の中で参加したフィンランドなどの大使らと英語を交えて笑顔で懇談。おとりのアヒルを使って水路におびき寄せた野生のカモを手持ちの網で捕まえる独特の猟を紹介した。
眞子さまは１２月、単独では初の海外公務として、ホンジュラスとエルサルバドルを訪問し、外交関係樹立８０周年の記念行事などへ出席する。２００７年８月には、動物やニワトリの研究を目的とした秋篠宮さまのマダガスカル訪問に同行したことがある。（共同）
ブラジル訪問のご印象＝帰国後すぐに発表される＝「永く記憶に残るもの」＝「日系社会のイベント大変心強い」
2015年11月16日
外交関係樹立１２０周年を迎えたブラジルへの公式訪問をされた秋篠宮同妃両殿下は、１０日に無事ご帰国された。翌１１日には宮内庁を通じて、日系人や日系団体に対する感想を多く含む、次のようなご感想を文書で発表された。全文は以下の通り。
☆
日本・ブラジル外交関係樹立１２０周年の機会に、ブラジル連邦共和国を訪問できましたことを誠に嬉しく思います。文仁にとっては初の海外公式訪問となった１９８８年の日本人ブラジル移住８０周年の時以来２７年ぶり、紀子は初めての訪問となりました。
このたびの訪問においては、ルセーフ大統領閣下への表敬をはじめ、下院議長、外務大臣、連邦直轄区と５つの州知事との懇談、そしてサンパウロ、クリチーバ、ロンドリーナ、ロランジア、マリンガ、カンポ・グランデ、ベレン、ブラジリア、リオデジャネイロの各地において、日系社会の方々が私たちの訪伯にあわせて催してくださった１２０周年を記念する式典等に出席いたしました。多くの方々から、さまざまな配慮をいただいたことに深く感謝の意を表したく思います。
多くの日系の方々と話をしていると、具体的に記すことは難しいのですが、私たちが日々の暮らしの中であまり意識していない「日本」を感じることがたびたびにありました。そして、遠く離れたこの地において、自分たち、もしくは両親・祖父母の世代の故郷の記憶が残り、継承されていることに改めて気づきました。
また、日系の若い世代の人たちと話しをする機会をもつこともできました。日本とブラジルとの良好な関係が、今後も続き、さらに増進していく上で、次世代の人々が、両国の架け橋となってくれることが極めて大切なことだと思います。
今回訪ねたのは、先に触れたブラジリアを始めとした各都市でしたが、そのどれもが大変印象深いものでした。酸性土壌で不毛地帯と言われたセラードを一大農業地帯へと改良していった日伯共同プロジェクト、ブラジルを代表するサンパウロ大学における各学部の教員や学生との懇談、環境先進都市で、パラナマツが独特の景観を醸し出しているパラナ州の州都クリチーバ、アマゾン河やその流域の人たちの暮らしがよく表れているベレンの市場、アマゾンの自然史・人文科学の研究拠点になっている博物館、そしてブラジルが誇る世界屈指の湿原であるパンタナールとそこに暮らす牧童たちの文化や貴重な生態系、市民の憩いの場であり植物研究の中心地になっているリオデジャネイロの植物園とポン・デ・アスーカルからの眺めなどなど。ひとつひとつを取り上げることはできませんが、おそらく、これからも永く私たちの記憶に残るものでありましょう。
このたびの訪問において、日系社会が中心となって、日本の文化を紹介するイベントがおこなわれたり、両国の間で種々の協力がおこなわれたりしていることを知り、大変心強く思いました。日系団体が現地大使館や総領事館と協力して開催する日本祭りには、多くのブラジル人が参加し、また、日本の文化に関心を抱き、日本語、書道、華道、茶道などを学んでいることも印象に残りました。
滞在中、各地において、多くの人たちに温かく迎えていただいたことは、大変有り難いことでした。そして、私たちの訪問に際し、心を寄せてくださった多くの方々に感謝の意を表します。今後、日本とブラジルとの友好関係がさらに促進されることを願っております。