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【MSN産経】皇室ウイークリー保存所

1避難所管理人★:2012/07/08(日) 13:59:15 ID:???
「MSN産経ニュース」にて毎週土曜日、Web配信される「皇室ウイークリー」の
保存所です。

【皇室ウイークリー】
http://sankei.jp.msn.com/special/topics/premium-14916-t1.htm

180可愛い奥様@避難所生活:2012/07/09(月) 21:07:02 ID:pXiUERPU
h ttp://dosukoi.s142.xrea.com/2chlog/a617.html
h ttp://web.archive.org/web/20101025063409/h ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/090822/imp0908220801001-n1.htm
h ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/090822/imp0908220801001-n1.htm
【皇室ウイークリー】(94)愛子さま、那須で初の登山 皇居の地中に地震計、気象庁職員常駐の歴史も  (1/5ページ)
2009.8.22 08:00
信任状奉呈式に臨むため、皇居に到着したジョン・ルース駐日米大使の馬車=20日(AP)
 13日から那須御用邸付属邸(栃木県那須町)に滞在中の皇太子ご一家は、今週も引き続き付属邸で静養されている。宮内庁東宮職によると、お元気でゆっくりとお過ごしになっているという。
 ご一家は17日には、那須連山の主峰・茶臼岳で山登りを楽しまれた。敬宮愛子さまにとっては、登山は初めてのご経験となった。
 ご一家は、頂上の真下まで運行している那須ロープウェイのロープウエーをご利用。茶臼岳は高さ1917メートルの活火山だが、同社によると気軽に噴火口まで行けるため、家族向きのハイキングコースとなっているという。
 ご夫妻は平成10年5月、茶臼岳などの尾根に沿った登山コース約7・3キロを約7時間かけて歩かれている。12年10月にもご夫妻で登山されており、茶臼岳はいわば「思い出の山」だ。愛子さまも、都内とは違った環境の中で、楽しい夏休みの思い出をつくられたことだろう。
 今週は、東京・上野公園の東京国立博物館平成館で開催中の特別展「伊勢神宮と神々の美術」を、17日に秋篠宮ご夫妻が、続く18日に天皇、皇后両陛下が相次いでご覧になった。
 特別展は平成25年に行われる、伊勢神宮の第62回式年遷宮を記念して開かれている。伊勢神宮は皇室の祖神とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭っており、皇室とは非常にかかわりが深い場所だ。皇室の伝統的な神事が行われる皇居・宮中三殿の「賢所」も、天照大神を祭っている。

【皇室ウイークリー】(94)愛子さま、那須で初の登山 皇居の地中に地震計、気象庁職員常駐の歴史も  (2/5ページ)
2009.8.22 08:00
 式年遷宮は社殿を造り替える20年に1度の大祭で、内宮・外宮をはじめ、14の別宮も含めたすべての建物を建て替える。さらに装束や神宝も新調し、神体を新しい宮へ遷(うつ)すというもので、膨大な労力や費用がかかる。
 式年遷宮が初めて行われたのは持統天皇が即位していた飛鳥時代の690年。以降、1300年余りにわたって続けられ、昭和48年に60回目、平成5年に61回目の式年遷宮が行われた。次回は4年後となるが、関連行事はすでに平成17年から始まっている。
 秋篠宮ご夫妻は、三重県で開かれた第33回全国高等学校総合文化祭に合わせ、長女の眞子さまとともに、7月28日に伊勢神宮の内宮・外宮を参拝されたばかり。このためもあってか、特別展の品々には関心が高いご様子だった。秋篠宮さまは、中世の人々の伊勢参拝の様子を生き生きと描いた「伊勢参詣曼荼羅(まんだら)」の前では「なるほど」「面白いですね」と言って長時間足を止め、「これは五十鈴(いすず)川ですか」などと盛んに質問をされていた。
 ところで、国内では11日に静岡県で最大震度6弱を記録し、その後も全国で有感地震・津波が頻繁に観測されている。9月1日の「防災の日」を控え、地震列島といわれる日本に住んでいることを再認識するような日々だが、皇居も地震の観測に一役買っていることをご存じだろうか。
 地震が起きると、気象庁は各地で観測した震度を発表する。その中で使われている「東京都千代田区大手町」という観測場所名は、実は、皇居の一角に設置された震度計が観測しているデータのことなのだ。

181可愛い奥様@避難所生活:2012/07/09(月) 21:07:46 ID:pXiUERPU
【皇室ウイークリー】(94)愛子さま、那須で初の登山 皇居の地中に地震計、気象庁職員常駐の歴史も  (3/5ページ)
2009.8.22 08:00
 「都心代表」といえるこの震度計は、一般に開放されている皇居・東御苑にある宮内庁書陵部の脇に作られた「気象庁地震計室」の中に設置されている。地震計室は、普段は無人となっている平屋の建物で、気象庁によると、震度計はコンクリートの台の上に固定されているという。
 宮内庁管理課によると、皇居の敷地は宮内庁が管理する「皇室用財産」とされるが、その一部の約245平方メートルを、気象庁が使用することを5年ごとに承認しているのだという。
 さらに、この「地震計室」には、文字通り地震計も設置されている。震度計と混同しやすいが、地震計は地震そのものの規模や震源の場所などを測るもので、皇居では深さ約300メートルの地点に埋められているという。震度計も地震計の1種だが、「その地点の揺れの大きさ(震度)」を測るもので、役割は異なる。
 皇居の地震計の歴史は古く、気象庁が東京気象台と呼ばれていた127年前の明治15年、皇居の敷地の一部に地震計が設置されたとする記録が気象庁に残っていた。ただし、位置はその後、たびたび変更されているようだ。
 昭和55年11月7日付産経新聞(朝刊)には、「地震研究のために皇居が必要なら役立ててほしい」と、昭和天皇が、皇居での地震観測に理解を示していたことが書かれている。
 一方、地震計室の震度計は、震度観測の機械化が始まった平成3年に設置され、まだ20年もたっていない。それ以前は、震度は人間が「体感」で決めていた。何でも機械任せが当たり前の現在からすると、機械化されたのは意外に最近という気がしないでもない。

【皇室ウイークリー】(94)愛子さま、那須で初の登山 皇居の地中に地震計、気象庁職員常駐の歴史も  (4/5ページ)
2009.8.22 08:00
 皇居でも、体感で震度を決めるための気象庁職員が、地震計室に常駐している時代があった。宮内庁、警備関係者とは無縁の人が、皇居に連日泊まり込んでいたわけだ。
 気象庁OBで、昭和37年ごろから数年間、地震計室に勤務したことがある長野市の徳永規一さん(67)は「当時の地震計室は天守閣(旧本丸・天守台)の近くにあり、中にはお風呂やトイレもあった。1人勤務の交代制で、24時間誰かが必ず詰めていた。当番のときに地震があると、気象庁の基準を参考にしながら震度を決めた」と振り返る。
 だが、その後まもなく体感での震度観測の場は皇居の外に移り、地震計室は無人化。昭和39年に現在の場所に移ったという。
 気象庁地震津波監視課は、震度計を皇居内に設置する利点について「車や人の通行、工事といった人工的な影響が及びづらく、比較的観測しやすい環境のため」と説明している。確かに、皇居内ほど静かな場所は、都心ではなかなか見つからないだろう。
 観測体制はともかく、都市直下型地震への備えは万全なのだろうか。平成18年には宮中三殿の耐震補強が始まり、関東大震災以来、約80年ぶりの本格改修として注目を集めたが、宮内庁管理課によると、ほかの建物でも随時地震に備えた工事などを行っており、対策にぬかりはないという。

【皇室ウイークリー】(94)愛子さま、那須で初の登山 皇居の地中に地震計、気象庁職員常駐の歴史も  (5/5ページ)
2009.8.22 08:00
 各宮家は今週もさまざまな公務を果たされた。
 秋篠宮ご夫妻は21日午前、オランダご訪問のため、成田空港から民間機でアムステルダムに向けて出発された。ハーグで日蘭通商400周年の記念式典が開かれるのに合わせオランダ政府から招待されたもので、27日に帰国される。渡航前の19日にはご夫妻で皇居・賢所を参拝後、御所で天皇、皇后両陛下にあいさつされた。
 寛仁親王殿下は19日、アルコール依存のため皇居・宮内庁病院に入院された。寛仁さまは6月にもアルコール依存による脱水や血圧低下などのため同病院に入院、7月には治療の一環として佐々木研究所付属杏雲堂病院(東京都千代田区)に入院されている。ただ、今回は脱水や血圧低下などのご症状はないという。
 高円宮妃久子さまは15日、神宮球場(東京都新宿区)で「高円宮賜杯第29回全日本学童軟式野球大会」開会式にご出席。16日には静岡市で「第23回全国少年少女草サッカー大会」の試合をご覧になった。21日には山梨県で「第5回都留市ジャパンジュニアグラススキー大会」開会式や関連イベントに出席された。


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