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ゴン♀について語るすれ

327名無しさん:2025/07/11(金) 19:28:11 ID:CQdDym3g
ゴン♀とリン♂の秘め事(2/4)

彼女はゆっくりと立ち上がると、石塀に両手をつき、
月光に照らされた大きな背中を向け、腰を突き出した。
その腰から下がる衣は、風に乗ってふわりと舞い、
すべてを隠す役目を終えて、ただの飾りとなっていた。
リンの少年はフェラチオでイかせてくれなかった仕返しだと言わんばかりに
浣腸液の入った小瓶と細管を手にして近づく。
その身の奥――秘めた肛門の奥に、今まさに、腸内洗浄の液が注がれようとしている。
器用な指先で、その管をそっと肛門にあてがうと、ほんのわずかに彼女の身体が震えた。
「んっ……冷たい……」
彼が瓶を傾けると、ぬるりとした液が静かに流れ込み、彼女の奥深くへと染み渡っていく。
腸内が、ゆっくりと満たされていく感覚。
重く、熱く、内側から広がる甘い圧迫に、ゴンはわずかに眉をひそめた。
「ふぅっ……ああ……もう、いっぱいになってきた……」
彼女の下腹部が張りを見せ、太腿がかすかに震える。
その様子に、リンはくすっと微笑みながら、管をそっと引き抜いた。
「液、ぜーんぶ入っちゃったね」
その声は、妙に無邪気で、しかし確かな色気を帯びていた。
ゴンは下腹を押さえながら、振り返って問いかける。
「ねえ……もう、出していいかしら……?苦しくなってきちゃった…」
するとリンは、いたずらっぽく唇を曲げ、
彼女の腰に手を添えながら、囁くように命じた。
「まだダメだよ。きみ、せっかくお腹いっぱいになったんだから……今すぐ出しちゃうなんて、もったいないよ」
「……な、なによ、それ……」
そう言いつつも、ゴンは彼の声に逆らえない。
彼女の奥には、温かく波打つ液体がたっぷりと満ちているというのに。
肛門にこみ上げる解放の衝動が、膝を震わせる。
「んん……こんなの、我慢させるなんて……あなた、ほんとに意地悪……」
「我慢してる顔、綺麗だからさ」
たった一言。
その何気ない囁きに、ゴンの心と身体はふわりと蕩ける。
羞恥と快楽が交錯し、肌の奥がじわりと熱を帯びてゆく。
「……わかったわ。あなたが……許すまで、我慢…する……」
そう言って、彼女は息を詰めたまま、脚を閉じてぐっと奥を締めた。
月明かりの下、ひときわ艶やかに揺れるその尻が、甘く、切なく、淫らに震えていた。


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