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ゴン♀について語るすれ

326名無しさん:2025/07/11(金) 19:27:26 ID:CQdDym3g
ゴン♀とリン♂の秘め事(1/4)

竹林村の外れ、月の光が静かに差し込む石塀の裏。
風にそよぐ竹の葉の音だけが、ふたりの間を包んでいた。
大柄なゴン族の女が、しゃがみ込む。
豊かな胸元の布を乱すことなく、彼女は小柄なリン族の男の前に、しなやかに腰を落とした。
「…今日も立派なモノが。ふふ、触れる前から熱を帯びてる」
そう囁きながら、彼女の指先が、そっと彼の衣の奥へと滑り込む。
たちまち、熱を宿した小さな昂ぶりが、指に包まれる。
「ん…素直ね。可愛い」
彼女はわざとらしく吐息を漏らしながら、潤んだ瞳で彼を見上げた。
そのまま、指先に持ち上げたそれへ、柔らかな唇を寄せていく。
「まだ、触れただけよ? もうこんなに…」
唇が、そっと先端に触れる。ちゅっと短く音を立てると、彼の肩がピクリと震えた。
「あら…敏感すぎるんじゃないかしら?」
からかうように笑うその声もまた、艶めいている。
彼女の唇が、彼を優しく包み込む。
熱と柔らかさが絡み合い、舌先が丁寧に周囲をなぞる。
決して急がず、あくまで味わうように、時間をかけて。
「あぁ…んふ…とろけそう? でも…だめよ」
彼の腰がわずかに浮こうとした瞬間、彼女は唇をそっと外し、指先だけで支えた。
「まだよ。まだ咲かせてあげない」
その声には、大人の余裕と意地悪な愛しさが同居している。
彼の昂ぶりは、今にも爆ぜそうなほど張り詰めているのに、彼女は巧みに火を灯したまま、決して燃え尽きさせない。
舌先が再びちろちろと蠢き、唇が上下をなぞる。
けれどその動きには、決して終わらせる意図はない。焦らし、待たせ、煽り立てる。
「あらあら…我慢できそうにないのね」
指先がやさしく根元を押さえると、彼は切なげにうめき声を洩らした。
「ふふ…いい子。もう少し、ねばってちょうだい?」
彼女は再び唇を寄せ、彼の熱をゆっくりと包み込んだ。
けれど、その舌先と唇は、あくまで"味わう"だけ。
その夜、月明かりの下で交わされたのは、終わりなき甘やかな拷問。
果てない快楽の淵で、少年は大人の戯れに翻弄され続けた――。


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