日本独自のタイトルって当時はバカにしてましたね。今は笑って許せますが。
ウイングスだと「ワインカラーの少女」ってのもあった。原題は「LETTING GO」だったっけ。
冒頭の詞が「Ah, She tastes like wine」だったからそういうタイトルになったのかな。
ちなみに「思い出し笑い」の各文章のタイトルは、邦題のニュアンスでつけることにしてます。
トンデモ邦題はいつかネタとしてもやるつもり…。
今回はこちらにおじゃまします。
「アマチュア・アカデミー」と言えば、初めてムーンライダーズのLPをリアルタイムで予約して買った大学4年(21才)の夏の大学の図書館をなぜか思い出します。対外的には(?)いまでもムーンライダーズのファンですが、個人的なピークはやはり「マニア・マニエラ」、「青空百景」から「Don't Trust Over Thirty」までかな。
ロイド・コールのソロの新作は全然知らなかったのですが、その『相変わらずな調子』ならちょっと興味が湧きます。
Pale Fountainsの「From Across the Kitchen Table」もSqueezeの「Argy bargy」も私の愛聴盤です。
「From Across ...」の方はレコードしかないから、是非アメリカでも再発して欲しいです。