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仙台国際音楽コンクール

68名無しさん (ワッチョイ 7f0b-0a50):2022/06/25(土) 13:17:21 ID:CX3r/B.E00
Sendai International Music Competition Official
@sendai_simc

6月21日
ウィボー先生。プロコフィエフのdolceはブラームスや他の作曲家と違う。冷たく痛みを伴うような音が求められる。BachのChromatic Fantagie and Fugue、練習曲のようにならないため左手、右手のどこを聴かせたいのか、半音階のどの音を維持するのか、調性を意識し、dimする声部の音の考察が必要。→



キーの上昇の持つ矢印の意識。その時代に書かれた様式というものはありますが音階そのものの音の先へ向かうエネルギーと、どんな音をどんな表情でどう言う風に弾きたいか、ウィボー先生は様々な例に協奏曲や小品の幸福な例をたくさん聴かせてくださいました。→


ホロヴィッツが教えてくれたことがあるんだけど、聴いている人を掌において、そのまま動かしてごらんなさいというのです。聴いてくれる人が気に入ってくれるかどうかはわからないけれど、あなたがあなたの音楽を信じて弾かなければなりません。


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