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FMチューナー好き集まれ!
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アマチュア無線(無銭)家の方は、ご存知だと思いますが、受信機での基本性能に
「混変調歪」対策があります。弱い電波を受信中に、近接に強い電波があると抑圧
されて、多くの障害を受けます。高級な受信機では、7〜9連などのバリコンを使
い、鋭い(電波の)選択性能があり、混変調歪の対策をしています。
最近のシンセサイザチューナーは、バリコンの代用に「バリキャップ=可変容量・
ダイオード」が使われ、5連バリコン相当程度が、高級機種となっています。
バリコンと比べた、バリキャップのコンデンサーの性能は、どの程度なのでしょう
か? 電波の選択性能は、悪いのではないでしょうか? (調整も難しいです)
バリコンチューナーは「音が良い」は、混変調歪の発生が少なく、歪を感じること
が、シンセサイザ方式のチューナーよりも少ないのだと、判断出来ます。
テクニクス、トリオ、などの7〜9連バリコンを使った1970〜80年代の機種
は、それなりに、基本を押さえている訳です。 フロントエンドで歪んでいれば、
以降のIFなどのフィルター以降では、歪を修復出来ません。
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