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大航海時代時代

1プーさん:2012/04/24(火) 00:20:49
人々は神を忘れ、新大陸を発見する時代。

2言理の妖精語りて曰く、:2012/04/27(金) 10:48:41
旧大陸で悪魔を忘れることができなかった彼らは、新大陸に活路を拓こうとした。

3言理の妖精語りて曰く、:2012/04/28(土) 02:23:54
島と島との間には引力が働いている。
それを偏らせてやれば、島は動いていくのだ。

天照府はこの手段によって島々を集め(族長首長のうちうざいのは始末しつつ)て領土を拡大し、
この手段によって種芽島(タネガシマ)を失った。

4言理の妖精語りて曰く、:2012/04/28(土) 22:15:53
あたし知ってるわ!
タネガシマってあの青天井にひっついてるLED灯目掛けて飛んでッちゃッた島でしょう?
真っ白い煙吹いてマジョのホーキみたいにCoolだった、ってあたしのおばあちゃまがおっしゃってたわ!

5言理の妖精語りて曰く、:2012/04/30(月) 01:38:39
○飛んで(イ)ッちゃッた

( )は心のきれいな子供には見えない。
汚れを知った大人だけが、それを教えることができる。

6言理の妖精語りて曰く、:2012/05/10(木) 02:34:22
カーズガンは少なくとも五人いる。
史実のカーズガン。
紀人のカーズガン。
毀人のカーズガン。
气人のカーズガン。
基人のカーズガン。
世界英雄協会に名を連ねるのはこの中で五番目のカーズガン。
教王庁の秘儀によって降臨した、世界の礎の一部となることで生前に異教徒であった罪を償っているという
「基人」のひとり、カーズガンだ。
彼が実物か、魔法生物に毛が生えた程度の代物か、どう考えるかは貴女しだいだ。

7言理の妖精語りて曰く、:2012/05/10(木) 02:42:49
遠い異国の遊牧民が生んだビッグな男。
しかし遠い昔に死んだ男。
そいつが船に乗っている。惚れ惚れするような威厳をたたえながら甲板に仁王立ちするその姿。

まるで幽霊船の船長ではないか。

8言理の妖精語りて曰く、:2012/05/11(金) 23:38:53
共産主義はありとあらゆる次元と時間軸に存在する。
これ、豆知識な。
悪平等、と思わせておいて実は残忍なくらいの実力主義なのも全次元共通。
あ、運は前提です。

ツイッツアー共産主義連邦共和国の書記長は歴代で5人〜10人くらいいるが、
どいつもこいつも紀性を持たない竜なら単騎で殺れた。
おかげで70年ほどこの国は存続した。

9言理の妖精語りて曰く、:2012/05/12(土) 00:51:34
ツイッツアーの両輪は邪眼と縮地であった。

10言理の妖精語りて曰く、:2012/06/03(日) 08:06:54
天照府、とのちに呼ばれることになる土地には
天座府(この呼称は当時からあった)を本拠とする三つの貴族が君臨していた。
「陽鏡の高家」「月弓の高家」「星輪の高家」である。
大陸から伝来したという呪殺術が持ち込まれたことで
生まれた内紛の結果、「星輪の高家」のみが残された。
その中の主だった家系が天山家を名乗ることになる一族である。

11言理の妖精語りて曰く、:2012/06/03(日) 09:08:12
本名を知ってさえいれば殺せるチート呪殺術。
大陸由来のそれは本来、大陸の人名にしか対応していないはずだった。
しかし天座府に持ち込まれた時点でなぜかこの地域の人名に対応していた。
持ち込んだのは、なぜか内紛初期に主要メンバーが呪殺されなかった
「月弓の高家」、とみられる。少なくとものちの天山家一党―「星輪の高家」編纂の史料にはそう書いてある。
月弓の高家は呪術の大家でもあった。

12言理の妖精語りて曰く、:2012/06/10(日) 01:32:02
呪殺術の有効人数は術者一人につき最大13人。
チートなだけに難易度も高く、力の及ばない者が用いるためには
複数人でチームを組むことが必須であり、
なおかつ一人殺すためにチーム全員が死ぬ。
「何とか使用できる」ラインの術者は既に練達の域であり、
相手を選ばなければかなり割に合わない術である。

13言理の妖精語りて曰く、:2012/06/12(火) 02:48:13
この呪殺術を完全に扱えたのは三人の呪姫だけだった。

呪姫たちはその頃発見された金鉱脈をめぐって「陽鏡の高家」と争っていた。
呪殺術さえ伝来しなければ血の出るようなことにはならなかっただろう。
宴の席で「陽鏡の高家」の大物と言い争いになり、平手打ちを喰らい、
着け爪のせいで頬に傷がつくことになっていてもである。

14言理の妖精語りて曰く、:2012/06/22(金) 04:38:14
ベルメトシュ(「多数者の父」の意)、ガーリミータラーエ(神に似たる者は誰か)、ウコルプ(「双子」の意)
ノーラウ(「人間」の意)、ウベン(「岩」の意)、オフィローユータラーエ(「神は我が誓い」の意)

彼らこそ交神教の開祖の前に現れ、死せる英雄を掬い上げ駒とする秘法を授け、
教王庁の基礎の構築において助力した六聖人である。
開祖ら信徒に明かされた名は、彼らの真名を地上の言葉で翻訳したものである。

彼らは天から落ち、ウヌミ岩の岩盤を貫いた「剣塔」の中から降りて来て、
交神教の基盤があらかた出来上がると再び剣塔の中に昇っていった。

彼らは開祖に「生きている間に信心を得られなかった者をも改宗させよ」と命じた。
改宗せられた異教の群雄の霊魂は剣塔へと飛んで行き、その内部において
六聖人による改宗完遂の儀を経て英霊へと生まれ変わる。

そうなれば彼らはもはや交神教の天軍であり、教義を宣布せんとする教王庁を支え共に戦う守護霊なのである。

15言理の妖精語りて曰く、:2018/03/02(金) 18:34:07
パド「ここでいいのか?」
アリューカ「たぶん」

16言理の妖精語りて曰く、:2018/07/08(日) 13:01:12
海が全てを覆い尽くせばどうなるか?

全地が大航海時代に突入する。

17言理の妖精語りて曰く、:2018/07/10(火) 19:20:07
船底を守るために、銅は最適である。鉄より安く、加工しやすく、滑りが良く、また錆びると緑青となってフジツボを寄せ付けない。
これを広めた神としてパドがあり、銅を買い占めて儲けた神としてアリューカがある。

18言理の妖精語りて曰く、:2018/07/10(火) 19:29:18
パドとアリューカは巨大なメカを連れ回すことを好んだ。
いつもは動かぬそのメカだったが、アリューカがピンチの時には体を動かし、潮風の中を飛び回ることさえあった。

19言理の妖精語りて曰く、:2018/07/10(火) 19:30:55
伝承として伝わるうちに、それは眠れる巨人のオッティアと呼ばれた。

20言理の妖精語りて曰く、:2018/07/10(火) 19:36:15
オッティアVSメカオッティアは異世界で歴代興業収入第二位を叩き出したので、知る者も多かろう。

21言理の妖精語りて曰く、:2020/01/21(火) 07:52:32
船底に銅を張った船は、遥か遠くまで行くことが出来た
水平線の彼方、夢の海の先まで

22言理の妖精語りて曰く、:2020/07/28(火) 21:49:25
氷河期と温暖期
繰り返す寒波と熱波の時代の繰り返し

海底文明は、常に砂漠文明と対立していた
だが、航海者たちは違う
彼らは、海と砂漠、その両方を征く船を作り出し、両者の境界に関わらず自在に行き来をした
彼らの頭にあるのは自分たちの利害のみであり、その目には、己の思い描く夢だけが映っていたのだ

23言理の妖精語りて曰く、:2020/07/28(火) 21:51:53
海と砂漠の両方を征くことを可能とする船を、【砂海船】と言う

24言理の妖精語りて曰く、:2023/11/04(土) 13:52:25
ディラックの海を航海していた我々はポジトロンと呼ばれ、遂に宙に浮かぶ新大陸を発見した。
ーアメンボ号の航海士ー

25言理の妖精語りて曰く、:2024/01/27(土) 18:08:52
【壱槍海獣 バハムート】
捕鯨船が見たという、額に一本槍を生やした伝説の鯨。
大航海時代時代の当時の空気感が伝わってくる貴重で数奇な体験記録が記された手記が残されている

26言理の妖精語りて曰く、:2024/04/19(金) 21:13:39
フライング・ペッパーは、大航海時代時代を待たずして大海峡を渡ってしまった


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