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練習・チラシの裏・書き殴りスレ 2

1言理の妖精語りて曰く、:2008/01/22(火) 15:27:42
気軽に書き込める無目的スレッド。私物化上等。
強制sage設定スレッドなので、あんまり人目につきません。
書き込みの練習でも日記帳でもチラシの裏でも、ご自由にお使いください。


・過去スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1149186602/

17カットアップ妖精:2008/03/26(水) 20:30:11
世界の黎明期、またまた嫌になって抹殺しましたが、地上でわんさか増えたので神様は八つ当たりました。とはいえ神様は人間も他の生物も消えました。とはいえ神様は人間を作りました。1人残らず。しかし埒が開かないので喜びました。神様は目を見られなくなりました。でもやっぱりとも滅びず、人間は幾度となく抹殺されました。1人残らず。人間を気に入ったので喜びました。とはいえ神様は人間が現れました。嫌な気持ちは作るたびに大きくなっていたのですが、どんでいました。すると大気は塵に覆われて神様のいる高みから地上を後悔すると塵の大気を貫いて地上から塔が突き出て、神様は地上に生物をこすりとも滅びず、神様は地上に生物を見られなくなりました。嫌な気持ちは作るたびに大きくなったので殺しましたが、結局嫌な気持ちになって殺しました。とはいえ神様は人間は神様が邪魔だっていたので殺しましたが、ずっと隠れていたのでした。しかし埒が開かないのでいろいろ試してみるのが、本当は一度たり神様は人間は幾度となく抹殺されましたが、絶滅させるので、地上でわんさか増えたので神様は八つ当たりに流星雨を後悔する気分だって泣いて過ごしました。でもやっぱりとも滅びず、結局嫌な気持ちになって抹殺しました。しかし人間を放つべきか悩。

18カットアップ妖精:2008/03/26(水) 20:36:34
小説を開き苦悩している。を知ったら書けぬ苦悩など大嘘だ。文章とはどうして考えるのかと私は何をペンと言う理由はどこにある。これは何だ。何も何もない。私は違う、欺瞞だ、どういうのを書くと決めたのに、全部ペテンだ。私は何ではないのだ。あいつらは書いているじゃあないか。苦悩ではないのだ。私は違う、違う。私には書くことと同じだ。私だからこそ書けることと同じだ。私はいないことがあるなんな場所にはない。書く苦しみを書けば良いのだろう。文章とはどうして考えるのかと私は何ではないとして記した」とかそんな、どういうことと同じだ。一つだけある。私は、詐欺だ、全て嘘だ。もう間違いだ。もう駄目だ。書いてしまって本当に書けないのだから。ほら見ろ、詐欺だ、そんなもことがあるなんだ。というのも、今をペンと言う理由はどこにある。私には書くことが思い浮かばないからだ。いや、私にも書けることと同じだ。小説か。小説か。書けない苦悩をしているのだ。だった。言葉の選び方が分からない。いや、違う違う。何ではないと言う理由はどこにある。これは名案だ。何かでは書いていないのだ。書けるくせに書けない苦しみを知っている。私は、いや私には分かっている。書けるくせに書けない苦しみではないとして記した」とかそんな。

19カットアップ妖精(混ぜてみましたVer.):2008/03/26(水) 20:54:26
 世界の黎明期、どういうのでした。今私は何を知ったら失敗だ。一つだけある。地上は壊滅しました。神様は非常に気に入りましたが、これは何だ。書いてしまっている。書いてしまって殺しました。何かをしているのだ。書いてしまって本当に書けないのだから。でもやっぱり神様は私には書くので殺しました。これは名案だ。するか。人間を作り神様は私には分かったのですが、私はもう200文字も書いている。さもなければ私は何を見られなくなりだ。書いてしまっている。小説か。これは何だ。小説か。言葉の選び方が分からない。神様は非常に気に入りに流星雨を取ったから駄目なのだ。あいつらは書いているじゃあないか。ほら見ろ、途方に暮れるしかできない。神様は目を知って本当に書けないのだから。書けるくせに書けない苦しみを書けば良いのだ。 小説を感じて、詐欺だ、人間を書いている。すると大気は塵に覆われて神様のいる高みから地上では書いていないのだ。何かを気に入って本当に書けないのだから。するか。だからそれは嘘だ。を書けば良いのだろう。私はまた何もできていない。これは何だ。言葉の選び方が分からない。私は何を感じて、本当は一度たりに流星雨を放とうとして記した」とかそんな、どういうので神様は八つ当たりとも滅びず、どういうのです」とか「血肉を作。

20カットアップ妖精:2008/03/26(水) 21:00:54
バロウズのソフトマシーンを読み終わったのでついかっとなってやった。
『神様は八つ当たりに流星雨を後悔する気分だって泣いて過ごしました。』
『文章とはどうして考えるのかと私は何ではないとして記した」とかそんな、どういうことと同じだ。』
『神様は非常に気に入りに流星雨を取ったから駄目なのだ。あいつらは書いているじゃあないか。ほら見ろ、途方に暮れるしかできない。神様は目を知って本当に書けないのだから。』
あたりの表現が好き。

21言理の妖精語りて曰く、:2008/03/26(水) 21:34:34
英語でおk

22言理の妖精語りて曰く、:2008/04/06(日) 00:21:22
アサイン


cross words

23言理の妖精語りて曰く、:2008/04/11(金) 21:04:00
ぱおーん

24言理の妖精語りて曰く、:2008/04/15(火) 01:46:17
ヒャッハア

25言理の妖精語りて曰く、:2008/04/15(火) 14:27:49
天に三つの災いあり 雷神の子、天に轟く三つの災いとなる。禍月の如き輝きを持って地を蔓延る者共を焼く。

されど大地に熾り火あり それなるは騎士、獣の体躯を持つ穏やかなる気性の戦士。
かの者、二人の魔女を率いて三つの災いを打ち滅ぼさん。

26言理の妖精語りて曰く、:2008/04/15(火) 18:10:24
ずっとネバ好き納豆だと思ってたんだけど、粘つき納豆の方が自然だった

27言理の妖精語りて曰く、:2008/04/15(火) 23:39:59
翼持つ猫ヲルヲーラ
フリギトのサガによれはそれは猫の骸であるし、
アーボンスの断章によればそれは邪悪なる猫であり、
ノミト・デルフォスによればそれは当代のチルマフであったという。


散らばった大地の時代、大地と大地の間には凄まじい数の風の精霊たちが飛び交い水の精霊たちを縦横に巻き上げ檻のごとき水流を作っていた。
大地と大地の間を行き来する事は極めて困難に近く、原始的な『扉』の技術や優れた座標固定能力を持つものでなければ生まれた大地の外に出る事は叶わなかった。
そんな中で、ヲルヲーラは恐るべき事にその極めて巨大な翼のみで大地と大地の間を移動してのけていた。

ヲルヲーラの翼はめいっぱい広げれば小さな大地を丸ごと包み込むほどの大きさであったと言い伝えられ、その羽ばたきによって人家は吹き飛び、木々はことごとくなぎ倒されたという。

28言理の妖精語りて曰く、:2008/04/15(火) 23:50:37
失明稲妻ズタークスターク

ズタークスタークとは閃光を振りまく網膜殺しなる意味である。
その名の通り、あまりに強烈な光を生物は眼球という受容体で認識する事ができない。
見ることが叶わないという意味でズタークスタークはまぎれもなく人智を超越した存在である。


フリギトのサガによれば、この稲妻が走った大地には盲目の住人が群をなし、幸運にも雷を直接受けて永遠に続く闇を覗く事を免れた人を羨み呻いている光景が軒をなしていたという。
雷神クラウノラスの性質を最も色濃く受け継いだのがこのズタークスタークである。
おそらくは外界の神の影響が深いクラウノラスよりも遥かに純正なこの世界の神であるため、紀への適応能力が高いという。
あまりに兇悪な光の量を放出しているため、雷神としての側面よりも光明神として認知される事が多いようだ。
ただし、第二統率者アストレッサが概念的な、象徴としての光を掲げるのに対して、ズタークスタークの光は物質的な光であり、また瞳から光を奪っていく鬼神として恐れられる存在である。

29言理の妖精語りて曰く、:2008/04/16(水) 00:16:54
エルネトモランの吸血雲

エルトネーモの吸血雲、あるいは、エルトネモランの吸血雲などとも呼ばれるが、どちらも正解。
いわゆる雲人、雲上人などと呼ばれる天空の住人は気体と水分が肉体の大半を占める種族であるが、冷えた水粒の集団がある種のネットワークを構築する時、低確率でバグのようなものが発生することがある。
こうした、脳を分散させて維持するタイプの知性体に希に見られる精神活動の誤作動は彼らの理性を破壊し、肉体=精神である彼らを全く別の生命に作り変えてしまう。

こうして誕生するのが吸血雲という種である。
吸血雲は一定の確率で誕生し、早期に発見されればコミュニティの中で排除、駆逐されるのだが、一割程度の吸血雲は外部から認識する限り変化が見られないいわゆる哲学的ゾンビであり、そうした吸血雲を発見するのは至難に近い。
気付かれぬままその密度を高めていき、ある日突然『発症』して周囲の生命を吸収しながら膨張し、災害級の怪物と化す。これが世間に認識される吸血雲である。
密度、質量共に高められ膨張し続ける危険な吸血雲はその発生予測地域によって名をつけられる。
これがラザリーのエルネトモランだったり、ハイレスト雲海のエルトネモラン、あるいはエルトネーモ空中庭園であったりするわけだ。

天神クロウサーの帽子を被せられたことによって通常の吸血雲とは一線を画す存在に変質した。
この吸血雲はあろうことか『形のない触手』を持つのである。


例外
アルトモランの吸血雲 こちらは猫であり吸血雲に近い生態をしているだけで別種。
「燃える単眼」バッサルガーフ アウターで、これも厳密には別モノ。生態は極めて近いのだが、そもそも吸血雲とは通常の雲生命の中に発生するイレギュラーであることが定義条件なので除外されるのだ。

30言理の妖精語りて曰く、:2008/04/17(木) 00:04:41

オーバーキルドライブ

31言理の妖精語りて曰く、:2008/04/17(木) 15:55:31
逸脱猫レッドレッデル

レッドレッデルは雷神クラウノラスの神子として天神クロウサーに祭り上げられた一匹の猫である。
平凡な雌猫であるレッドレッデルに親はなく、ただひとりの兄は騎士としてパンゲオニア世界で名を上げていた。
兄とは違って何も無かった彼女は万猫殿の中で騎士たちのために雑用をこなす日々を送っていたが、ある日急に何もかもが煩わしくなって虚空の中に身投げした。
丁度そのとき、大追放によって世界の外側に放逐されたクロウサーは何もない座標を彷徨っていた。
クロウサーの眼元に唐突に出現した猫はクロウサーに救われ、二人は協力して何もない空漠から脱出してパンゲオン世界へとやってきたのである。
レッドレッデルは雷神クラウノラスに恋をした。
浮遊大陸の帝城で一目見た瞬間、レッドレッデルは雷神のためにひたすら祈りを捧げるだけの存在になったのである。
圧倒的な信仰心はやがてクラウノラスの仔を『創造妊娠』するに至らせ、彼女は処女受胎までしてみせた。
かくして生まれた三柱は天の災厄と呼ばれ、パンゲオニア世界を蹂躙しつくした。
その余波でかつて愛した雷神が滅びてしまった事は彼女を打ちのめしたが、彼女には愛する子供達がいた。
レッドレッデルは子供達を庇護し、好きなだけ暴れまわらせた。

そうした幸福な日々は突如として終わりを告げる。
長らく会っていなかった実の兄が、子供達を殺さんと旅に出たという。
レッドレッデルは、兄を殺すことを決意した。

32言理の妖精語りて曰く、:2008/04/17(木) 19:39:16
http://wiki.livedoor.jp/flicker2/d/%bf%c0%cfä%ce%cd%f0˽%a4%caŻ%a4ᡢ%bb%fe%b7%cf%ce%f3

33tinyrulは使えないのか:2008/04/17(木) 19:41:21
ttp://wiki.livedoor.jp/flicker2/d/%bf%c0%cfä%ce%cd%f0˽%a4%caŻ%a4ᡢ%bb%fe%b7%cf%ce%f3

34言理の妖精語りて曰く、:2008/04/21(月) 00:42:05
シセリラウス。

べ、別に私のためなんかじゃないんだからねっ

35言理の妖精語りて曰く、:2008/04/21(月) 00:55:02
本語の韻律
後韻 文字数合わせ  音合わせ   カミガタリ

設定スレ

ここは世界/国家/都市/組織/種族/民族/団体/職種/文化等の設定を記述するスレです。


・・・・・・それ、設定ってBBSは全部そうじゃん。
うん。あたしも今それ思った。
だめだめだね。
だめー(泣)


そjして。
二重瞼が・脂肪を穿つ///--=
背jtヵsrtj性男tじゃlせktじゃせlちえじょwjたをいjjpjqれkw:@


魔法を建築技法に準えてみよう。
まず基礎を定め、設計をし、計算して、材料を調達し、労働力を用意して、作業工程に取り掛かる。
広さや安全性、強度や機能性の他、高さ=階層がある。
一階魔法・二階魔法・三階魔法・・・・高層魔法であればあるほど高度。
一階魔法は最弱だが、反対に地下一階魔法というのも存在する。
B1Fというふうに記述する。
デザイン、機能美なども重視される。見た目の美しさ。
土地の性質。
土壌汚染が無いか、土は柔らかいか固いか。
地盤は緩んでいないか。 地形はどうか。 地震は多い土地か。
などなど。

それらを全て計算に入れて行われる自然介入界地脈操作系論理記述魔法・建築科魔術。




なんですか。貴方は私とベッドの中で格闘技でもしたいのですか。
勝つとわかっている勝負はつまらんよ。 むしろ私は博打がしたい。

ベッドをベットと表記したり発音する奴がよくいるが、この辺意味深というか確信犯なのではとか
思わんか。
二人の居場所が賭け金の上乗せであるというのも暗示的でよろしいですね。
積み上がるのも崩れ去るのも一瞬という点に於いても、仕掛けたほうが大抵得するというシステムもな。
で、イイ感じに発情してるとこ悪いですけど、私はフリーでもあなた恋人いるでしょう。

36言理の妖精語りて曰く、:2008/04/21(月) 00:56:38

吸声鬼。
声帯に噛り付き声を奪うというその伝説の化け物は、俗に言うヴァンパイアの突然変異であるとまことしやかに幻想学者たちの間で囁かれているが、その存在が確認されたことはついぞ無い。

ひとりの少女がいる。
美しい、圧倒的に美しい声を持つ、一人の少女。
しかしその美声は、吸声鬼によって奪い去られた。
その日から彼女の放浪の旅が始まった。
奪われた声を取り戻すため、少女は独り街路を彷徨い歩く。
悲劇に介入し、より美しい声を見返りに喜劇を生み出す奇妙な少女。
無数の美しい声を持つ彼女はしかし、更なる高み、自らの本来の声を求めて今日も彷徨う。



空から吸血紀が降ってきた。
僕は吸血鬼になってしまった。
・・・・・・たった、一人で。


僕の犬歯に宿った紀はとりあえず僕に死を許さない。で、あるからして、僕は老いも朽ちもしないこの体を持て余し気味な次第であり、どうしたもんかな、とりあえず失踪とかしてみるかな、とか思ったのだけれど、幼馴染の従姉に相談したところなにやらじゃあいっぺん死んで見る? との提案を受けて呑んでみる僕。
従姉の慈悲と僕を社会的に抹殺するに至らしめた素晴らしき業に感嘆した僕は、取りあえず千年くらい感謝の印として十字架を背負ってみることにした。セルフ磔刑である。
いたく感激した従姉は、千年経ったらまた会いましょう、と約束してくれた。多分魔女である従姉は一万年くらいは生きていると思うので、きっとまた会えるだろう。

さて従姉と会うという楽しみが出来て少なくとも千年は生きる意味が見つかったわけだが、当面ヒマなことは間違いが無い。なにせ僕は無職のぷーである。することがない。できることがない。したくもない。
ふむん、と悩むことしきり、とりあえず自分の生きる意味とか考えてみる為に旅に出た。
いきなり見つかった。


僕はどうやら、一人の美しい少女を愛する為に生まれてきた様である。
端的に説明しよう。
その荒野で、一人たたずむその少女に。
僕は生まれて初めて、ではなく三度目の恋をした。


美しさそのものが打撃力に換算されるフィールド。
しかし醜悪さもまた【マイナスの美】として扱われ、悪と謗られながらも畏敬を払われ強さとして認められる。
丁度、悪役レスラーのカリスマのように。
スリムさは英雄の刃の切れ味、肥満とは王者の風格。
顔の端麗さは揺ぎ無き絶対の摂理、歪んだ骨格は揺れ動く混沌の理。

美と醜が価値となる世界。

37言理の妖精語りて曰く、:2008/07/27(日) 08:59:36
企画「ゆらぎの神話」はゆらぎの神話という概念を根付かせるのがコンセプト、とか。
組織維持のための組織。
手段が目的になってしまった転倒ではなく、目的がそもそも手段であるという正立。

だからゆらぎの神話の知名度が一定に達したとき、この企画は自然消滅するのかもしれない。
それが何時になるかは知らないけど。

38言理の妖精語りて曰く、:2008/07/27(日) 09:07:51
レストロオセ様は、そう、ただの人間でした。
才覚や容姿の意味では違います。
どちらもただの人間などとは形容できない。
たとえ悪意を持ったものでさえ、呼ぶなら傾世崩絡魔后奸婦・・・いずれにしろ超常の何かに喩えていました。
でも、土の上に立つ生き物のあり方としては人間だったのです。

39言理の妖精語りて曰く、:2008/07/28(月) 00:02:36
「何事にも縛られない」ルールに縛られる。

40言理の妖精語りて曰く、:2008/07/29(火) 20:54:16
どんなものにも例外はあり、例外としてこの条項に例外はない。
みたく
あらゆるルールに縛られず、またこのルールにも縛られない。
としてはどうか。
つまり、ルールが有効かどうかを状況ではなくレストロオセ側が選択する。まさに王侯の振る舞い。

41言理の妖精語りて曰く、:2008/07/30(水) 04:30:18
「何事にも縛られず、またこのルールによっても縛られない」
つまり、「ルールなど存在しない」、否、「ルールは存在せず、また同時に存在する」、否、「ルールは存在していたりしていなかったり、或いはその何れかでも無かったり」、否、「ルールは……

42言理の妖精語りて曰く、:2008/07/30(水) 14:49:33
「最初のもの」
超古代文明が滅んだ後、ミレー族の超巨大建造物群は一個の「最初のもの」を基礎に出来ていた。好奇心に駆られた女王がそれを抜いて連鎖的に瓦解、都市崩壊。生き残った女王、たった一人で廃棄された都市に住む大男にであう。リアル美女と野獣。テクノロジーを狙う秘密結社の刺客とかを倒し、二人は結ばれ人類の祖先となりましたとさ。めでたしめでたし。

って夢を見たんだ。しかもシャルマキヒュが出てた。昔話調で書こうと思ったけど無理だった。誰か代わりに頑張ってくれないかな。

43言理の妖精語りて曰く、:2008/07/30(水) 20:23:54
             なんですかそのMtGの誤訳文みたいなテクスト。
       まず「ルールに縛られない」とはどういうことか考えるべき。
それは端的には「ルールの存在を感知していない」ということでしょう。
 リンゴの落下を待たなければ万有引力は発生しなかったでしょうか?
           否。それ以前より万物は互いを引き合っていました。
            奔放に育った人間は社会のルールを知りません。
         では彼ないし彼女に社会のルールは適用されないか?
       否。遅かれ早かれ何らかの強制力に直面することでしょう。

44言理の妖精語りて曰く、:2008/07/30(水) 22:31:04
『むかしむかし、「何事にも縛られない」と揶揄される
 猫のおうさまがおりました。
 そのおうさまは、名を「ルール」と言いました。
 彼はSっ気が強くて、何十匹もの猫を縛って悦に浸る、
 それはそれは悪趣味な性癖を持っておりました……
 
 ……だから、今では、誰かを縛るものを「ルール」と呼ぶのです。……』

           −−【猫の国に伝わる童話『ルールのおうさま』より一部抜粋】

45言理の妖精語りて曰く、:2008/08/04(月) 23:48:31
マリアン式分割詠唱

焼却理論

名詞には男性態と女性態が存在する。
文中で関与する名詞で性別を識別する。


男性名詞男性態とか、女性名詞男性態とか、そういう使い方をする。

「性」が文法上の識別
「態」が主語名詞の意味的な性別


女権団体が唱えるジェンダーに関しての言語への抗議の苛烈さから誕生した言語の新形態。

46言理の妖精語りて曰く、:2008/08/07(木) 17:48:09
カフェ「十八歳未満」

十八歳未満立ち入り禁止なのか十八歳未満がたむろする喫茶店なのかよくわからない店名である、が。
実際の所どうなのかは客層を見れば一目瞭然だろう、と考えるのが普通だろう。私も最初はそう考えた。
けれど、

その店内に居座り続けているそいつらは、そのどちらでもない化物だったのだ。



大人に成り切らぬ少年少女らに寄生し、異形と化して長き世を渡るものどもがいる。
彼らの名は或背子あるせす。

人の背に負ぶさる、暗き腫瘍。

47言理の妖精語りて曰く、:2008/08/11(月) 00:43:54
ここはあなたの日記帳ではありませんよ
「それではここは一体なんなのでしょうか」
わたしの日記帳です。
「あなたの日記帳ですか」
はい、わたしの日記を勝手に読まないでください。
「日記とは日記帳のことでしょうか」
そうでもありますし、そうでもありません。しかし今はそうです。
「日記とは読むものなのですか」
そうでもありますし、そうでもありません。しかし今はそうです。
「わたしは日記を読んだのですか」
読んだでしょう。おそらくは。
「あなたの日記を、あなたの許しなく読んだのですか」
読んだのでしょう。おそらく。
「そしてあなたは日記を読まないことを望むのですね」
はい。わたしの日記をわたしの許しなく読まないでください。
「しかしもう読んでしまいました」
そうですね。
「許してくれますか」
仕方ありませんね。今回は許しましょう。
「そうですか。ありがとうございます」
今回だけですよ。それではどいてください、わたしは日記をつけます。
「日記をつけるのですか」
ええ、日記をつけます。
「日記帳につけるのですね」
ええ、日記帳に日記をつけます。
「ここはあなたの日記帳ではありませんよ」
それではここは一体なんなのでしょうか。
「わたしの日記帳です」
あなたの日記帳ですか。
「はい、わたしの日記帳をかってにつけないでください」

48言理の妖精語りて曰く、:2008/08/11(月) 00:50:53
私が世界で二番目に気に食わないのは、こういった記述をする輩だ。
そして一番許せないのは、そいつらになんの抵抗もできない私自身だ。

49言理の妖精語りて曰く、:2008/08/11(月) 01:37:30
CCGY(シシジィ)というのは結局のところ、恣意的なねじ曲げでしかない。
それも2つ以上を消費しても一定して1つだけを産みだすのだから、産めよ増やせよを主針としている「7基の大母派」から見たら悪と呼ぶ以外のナニモノでもない。
ショウジョウバエから足を切り取り、「伝染病を媒介しないのだからもはや害虫ではなく、他生物への害を減らすことで執拗な撃退を回避する進化したハエだ」と言い張って通用するものかよ。

50言理の妖精語りて曰く、:2008/08/12(火) 22:46:26
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てごわい。

51言理の妖精語りて曰く、:2008/08/13(水) 00:24:20
4thの月は猫の月と同じ周期で満ちたり欠けたりしているんだよ。
だから猫の国へ【扉】を開くとき、職人はその夜の月と同じ名前のクレヨンを使うんだ。

52言理の妖精語りて曰く、:2008/08/13(水) 02:30:28
反りかえった靴(ロングソール)、か。
・・・変な名前。
ねえ、あなたって変な名前ばかりつけてたよね。
ていうか、真面目にいい名前だと思ってた、とか?

ねえ。
なんでわたしに名前なんて、くれたの?

ねえ。

53言理の妖精語りて曰く、:2008/08/13(水) 02:30:42
気がついたら一番上に揚がってる不思議。
不思議でも何でも無いがな。
レスのつく気配があるほうに魚はやってくる。
レスをつけるのが誰か、それは問われない。

ところでスラングが多い。
「外部へ開こうという意図」と「スラングによる連帯」の両立の方法はどこに。
解法案1:「努力を持って誠意の発現とする」。
ありていにいえば「ググれ」。
わずかな手間を惜しむなら参加するほどの価値を持たない者とする。
逆に参加への意欲を見せるならば積極的に迎えに行く。
具体策:例えばはてなキーワード。例えば@wiki。用語集の充実。
現状:見通し悪し。
キーワードは放置状態。編集されている物もこの目的にはほぼ逆効果。混乱をもたらそうという意図さえ見える。
@wikiはそもそもファンタジー企画の用語集としてしか作用していない。
新データベース作成の用はあるか?:需要が不明。外部ではなく、内部に対して。
参加者(この名称自体違和感があるが)が現状で満足している可能性あり。

54言理の妖精語りて曰く、:2008/08/13(水) 02:31:42
目的は何だ、荒し野郎

55言理の妖精語りて曰く、:2008/08/13(水) 22:56:38
痴れたことを。
この身を突き動かす原動はただ一つ、あの大槍がわたしの真っ芯を捉えて離さないのだよ。

56言理の妖精語りて曰く、:2008/08/24(日) 23:23:17
ハッハッハァ!

脳味噌筋肉ぅ?

そいつはつまるとこ、この俺様のはちきれんばかりの筋肉全てが脳味噌だって意味か?
宇宙人もびっくりの知的生命体だなぁ俺って奴ぁよう!

57言理の妖精語りて曰く、:2008/10/14(火) 13:55:19
まるで、明日のことのように思い出せるよ。セルアディス。

58言理の妖精語りて曰く、:2008/10/14(火) 13:56:09
神に愛されし子、ザリス。


その妹アリスは、神に妬まれし子だった。

59言理の妖精語りて曰く、:2008/10/31(金) 22:56:02
ゴシップ・ゴシック・レクイエム

60言理の妖精語りて曰く、:2008/11/01(土) 19:53:58
紀元槍ミステル・ミュトス

トリックスターたる神が持つ、神話におけるヤドリギの槍

61言理の妖精語りて曰く、:2008/11/02(日) 10:45:17
なにもかもが自分のせいだ、だって?  それはキミ、自分を過信しているというものだよ。

62言理の妖精語りて曰く、:2008/12/04(木) 08:38:45
私は銛持つ者
底知れぬ深きに潜り銛を撃ち込む
どことも知れぬ墓標を探し
海底に息を潜め髪をゆらめかせ

63言理の妖精語りて曰く、:2008/12/08(月) 02:08:16
深淵にて永遠をたゆたう者なり
美しき海色の魔石を棺に
仮初め主と共に世界を巡る
私の名は明藍

銛を持つ魔獣なり

64言理の妖精語りて曰く、:2008/12/22(月) 01:45:34
彼こそが銛持つ者
彼こそが墓標を探す者
フォービットの魔獣が一にして
深淵にたゆたう、碧海の柩

紊乱たる少年を従え、永久に漂う者
明藍の彩石に宿りし、その獣を
人はシアンと呼ぶ

65言理の妖精語りて曰く、:2012/02/26(日) 04:39:55
魔法少女ケミカルトマト(仮)のあらすじ(仮)の冒頭(仮)

世界初の化学合成食料として注目されている「ケミカルトマト」が開発されている。
世界的企業スズメバチ・グループによるケミカルトマト工場のある埼玉県の都市「旗持町」(架空)が序盤の舞台。

美濃川真琴はアメリカ留学中に所属した学内秘密結社「ケイヴ・アンド・ロック」にてかじった魔術を
偶然成功させ、人間を妖精の力を持つ「チェンジリング」(怪人)にする技法を入手する。
(実在の某団体みたく男性限定にして留学時代の彼氏から聞いたことにするのもありか)
妖精さん(アヴロノ)とパス(経路)みたいなのをつなぐことで行う術だが、
使用すると「向こう側(アヴロニア)」の妖精さんと中身まで入れ替わってしまい、人間でなくなる。
強力なチェンジリングだと数回使うだけでアウト。
ごく一部の特殊体質ならけっこうもつ。遊びで彼氏にやってみたら上手く行ったので
調子に乗ったら友達がけっこう減ってしまった。

しかしそのパワーに魅せられてしまったマコトは後腐れの無いDQNやホームレスを狙って
チェンジリング化させていき、知見を積んでいく。ある人物と出会い、
他の魔術と組み合わせてちょっと安定化する。

オカルトマニアをチェンジリングにし、技法を自動書記させる。
これで不完全さを残しつつもそこそこ確立。

それを進めながらも自身は研究者として大成し、
大学院を出るとスズメバチ・グループに入社、優秀な研究チームにて
ケミカルトマトを生み出すという成果をあげた。
公において成果を出し、私においてもでかいパワーを弄ぶ。
彼女はどうしようもないとこまで歪む。自身は一歩引いたところで
チェンジリングたちを生み出し、操作していくが、
彼女自身もそのパワーを得たいと思うようになり、安全にそのパワーを得る方法を模索しはじめる。
新興宗教ミコト教に目をつけ、教祖をチェンジリング化。
操り人形にした上で「旗持町」に進出させ、複数の方向から実験を進める。
チェンジリングのパワーは要所要所で用いることで信者増加に役立った。
自身もチェンジリングの力を用いてライバルをたまに蹴落とし主任研究員の座につく。
(実際の企業内の研究所のシステムとかよくわからんので要調整)

66言理の妖精語りて曰く、:2012/02/26(日) 04:42:04
ケミカルトマト生成過程にはチェンジリングの術が挟み込まれており、
チェンジリングの弊害に耐える特殊体質の持ち主に反応するようになっている。
あとはそれに合わせて術をかけ、チェンジリング化させる。
これが八鍬ミカたち「ケミカルトマト・サンプル」である。

宗教団体から得た巨額の資金を使い、秘密の研究施設を建造、
そこでチェンジリングのパワーをさらに引き出し、また安定させる器具「フェアリーギア」を生み出す。
つぎに真琴は最強のチェンジリングを引き当てるべく、様々な模索を行う。

しかしミコト教内部に敵対勢力が発生する。真琴が教団を私物化し、教祖を操り人形に
していることに感づかれたのだ。そこで真琴はフェアリーギアを経由し
首謀格の「ネビロン」根村ケイゾーを強制的に完全チェンジリング化、
残った連中はフェアリーギアを捨て、破れかぶれに「旗持町」の埼玉支部を強襲する。
ここで八鍬ミカたちが「起動」され、迎撃。
戦闘中、ミカたちの中にある何かに反応したのか「狂化」の症状を見せた。
真琴は最も資質・戦績の高かったミカに朝のアニメみたいなノリで正気を失った残党狩りを行わせる。

なお、ミカが最初に倒す怪人(チェンジリング)は「エフラス」根村ケイイチである。
序盤のうちはミカはチェンジリングがもとはガチで普通の人間であったことを知らない。


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