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耐久神話31日24時までに100の神話を記述

53bothhands:2007/12/30(日) 21:39:55
セウが山脈の街で市長をやっているころ、故郷ではセウの首に賞金がかけられていました。
そして無数の賞金稼ぎや探偵が探し回ったのですが、あるとき山脈の街にレストロオセの息子ビシャマルの名前がつけられていることを知った者がいました。ビシャマルはレストロオセの敵対者で、かつ、セウの忠誠を受けた唯一の人物でもありました。
これに気づいた探偵は街へ行き、セウを発見して、殺そうとしましたが、セウの寿命が来ていなかったので、死にませんでした。逆にこのとき探偵の寿命がきていたので探偵が死にました。
こうしてセウは危機が迫っているのを知りました。セウは眉を寄せました。というのは我が身の危険などどうでもいいのですが、街付近を根城にする盗賊団がいたからです。
それでセウは自分の本性を現しました。そして賞金稼ぎや探偵をわざわざ集めるとまとめて雇って街の警備団にしました。
そしてセウは再び姿を消しました。


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