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物語スレッド
343
:
リディ日記(6/6)完
:2017/03/21(火) 02:02:04
いつ敵がやって来るのかどきどきしていると急にジュヒーフィン先生がもういいと言ってきました。
何がもういいのかちょっと分からないです。
なのでわたしはいつ敵が来るのか教えてほしいとジュヒーフィン先生に聞くとジュヒーフィン先生はめずらしくきげんが良さそうにジェフさまに笑顔をむけていました。
ジュヒーフィン先生の笑顔は気持ちが悪いなぁとわたしは思いました。
ジェフさまとジュヒーフィン先生が何かを話してからジュヒーフィン先生はわたしに帰るぞと言ってきました。
わたしは何を言っているんだろうと思いました。
でもちょっと考えたらようやくどういうことなのか分かりました。
今日の出来事はジュヒーフィンのじょうだんだったのです。
そもそもわたしみたいな子どもに戦いなんてさせるわけがありません。
今日はふだんがんばっているわたしにごはんをごちそうするためのジュヒーフィン先生なりの思いやりだったのです。
わたしはそれを真に受けてしまってごはんを急いで食べてしまいました。
すごくもったいないことをしたなぁと思いました。
なので次にごはんを食べさせてもらうときはもっと味わってから食べようと思いました。
帰った後はそのへんにいたおやつを食べながら寝ました。
―クリアエンドの七体の一体。『厄闇姫』『喰変貴種』『災魔の合挽』リディラヴィヤガソルディルの研究資料より
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