したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【怖い話】SS貼り付け場所

24蝦夷地1号:2004/08/28(土) 17:54
●3ページ目

「ひッ…ッ!」
自ら生み出した刺激によって引き出した絶頂間に、私は酔いしれた。
熱く爛れていく肉壁は、ご馳走を与えられた獣のように、バイブに喰いついて離さない。
「もっと…もっと、ねぇ」
私はそこに、誰とも知れない「なにか」を見出し懇願する。
淫らな自分を、もっと攻め立ててほしいと。

私はノソリと膝立ちになり、バイブのスイッチに指をかける。
ひと呼吸おくと、期待を込めた指先に力を入れる。
カチリ…キュィィィ…
「あぁ゙ッ!…」
負荷のかかった歯車が生み出す無機質な音とともに、私の膣内を凶暴な器具が暴れだす。
その、目が回るような快感に耐えながら、私は大きな枕に跨った。

ttp://2ch.nekoruri.jp/fileboard/files/img20040828174916.jpg

「あぁぁ!あ゙ぁ!あーあァッぁ゙!」
自らの体重で押し上げられたバイブは、その全身の箇所を存分に使いながら、私の中を掻き回す。
「んンッ!ふぅッ!ん!ん゙ン!」
その刺激を一つも逃さぬよう、さらに感じられるよう、私は枕の上で腰を跳ね上げ続けた。
「あぁ!来る!凄いのがッ、キそうゥゥ!」
全身が、震える。
女性器が、胸が、指が、眼が…髪の一本一本までが、その絶頂感によって弾け飛ぶ…
そんな快楽の渦の中に、私は溶けていった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板