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【フリミ】『ソウル・ケイジ』ってなに?(SCMスレ その6)
1 名前:『ソウル・ケイジ』 投稿日:2003/09/07(日) 23:01
ソウルケイジミッション(SCM)をするスレ。
ソウルケイジミッションとは
駅周辺に事務所を構えているという噂の『ソウル・ケイジ』という
何でも屋のスタンド使いからの依頼によるミッションの事。
 
前スレ過去ログ
http://jbbs.shitaraba.com/movie/412/storage/1042038300.html

2 名前:『空白と余白』のあらすじ 投稿日:2003/09/07(日) 23:22
ひょんなことで何でも屋『ソウル・ケイジ』の依頼を受ける事になった
ユーリ『ヘブンリー・ソーシャル』、暮羽『イブライム・フェレール』、
ヒロセ『ロンドン・コーリング』。
その依頼は『アルコール急性中毒』で亡くなった女子大生の親からのもので、
彼女は『殺された』のであり、その『犯人』を見つけてほしいというものだった。

容疑者は以下の『六人』。
『高名忠雄』『倉木観』『新橋広道』『海堂幸雄』『寺田和喜』『皆野董』
いずれも事件当時、被害者と一緒に食事をしていた。

被害者の母親が事故でなく殺人だと断定する
根拠は『娘は狙われていた』という事。
無言電話やおかしな郵送物など、
ストーカー的な行為をされていたらしい。

客観的に見れば勿論この事実が被害者が『殺された』という事実に
直結するわけではなく、この事件は犯人などはおらず、
『ただの事故だった可能性』も孕んでいる。

3 名前:『空白と余白』のあらすじ 投稿日:2003/09/07(日) 23:34
『ソウル・ケイジ』の調べによると『六人』は
『スタンド使い』ではないらしい。
また、被害者と同じ大学だったのは
『高名忠雄』『倉木観』『新橋広道』の三人。

そして三人は事件に関係ありそうな場所に『聞き込み』に回る事になる。

1・『被害者の実家』『被害者の親友の家』には暮羽。
2・『被害者の大学』『被害者のマンション』にはヒロセ。
3・『合コンがあった店』『被害者の妹のマンション』にはユーリ。

出発時間は午後一時。

4 名前:『空白と余白』のあらすじ 投稿日:2003/09/08(月) 00:08
暮羽は『被害者の実家』に赴く。
そこで被害者の母親にして今回の依頼者『大木彰子』から
得たのは、具体的な狙われていた証拠だった。
赤いマジックで書かれた『死ね』『消えろ』などの文字が羅列される『手紙』と、
大量の『小麦粉』の中に『骸骨』のキーホルダーが入った『箱』、
いずれも指紋などは検出されなかったという。

暮羽はキーホルダーと手紙を借りてから今度は『被害者の親友の家』へ。
生憎、彼女『鈴城千佳』は留守で、その兄から電話番号を教えてもらう。
そこに電話すると彼女が出たので『容疑者』の事やトラブルが
あったかどうかを聞くが、そんな事は特になかったという…。

現在午後三時十五分。

5 名前:『空白と余白』のあらすじ 投稿日:2003/09/08(月) 00:16
ヒロセは『被害者の大学』に向かうが芳しい情報は得られなかった。
次に『被害者のマンション』に向かい
被害者の部屋の中で写真が壁にいくつも貼ってあるのを発見。
大学の友達だという三人と写っている写真が多く、
特に『新橋』と一番多く写っている。
様々な色のマジックペンで『海にて』とか『カラオケで』
などと描いてあった。また、『新橋』との写真には
『ハートマーク』で二人が強調されているものがあった。
逆に他の三人との写真は余りなく、特に、
『寺田』との写真は一枚もなかった。
容疑者以外にも良く映っている女性が三人ほど居た。
恐らく大学の友達なのだろう。よく見ると、それぞれの下に
『チカ』『ヨシエ』『クーミン』とかかれている。

その後ヒロセは『ソウル・ケイジ』に電話し、
被害者の女友達について訊く。
それによると親しい女友達は『鈴城千佳』『吉原久美』『倉木良恵』の三人。
それぞれの電話番号もきいた。ちなみに倉木良恵は倉木観の妹らしい。

6 名前:『空白と余白』のあらすじ 投稿日:2003/09/08(月) 00:29
そして、ヒロセは『倉木良恵』に電話して情報を引き出す。
引き出せた情報(当然だが『倉木良恵』の主観情報)は、

・被害者(大木尚子)とは兄(倉木観)の紹介で知り合った。とてもいい人。
・兄と尚子は、大学で仲良くなったらしく友達という感じだった。
・嫌がらせについては変な手紙が届くと言っていたのを聞いたが、
それ以上は全然知らない。
・ 『新橋弘道』は尚子さんの恋人。
大学入ってから知り合ったみたいだがとても仲のいいカップルだった。
・『高橋』は尚子と『幼馴染』らしい。仲が良さそうにみえた。
・『海堂幸雄』は、兄の昔からの親友。
良恵自身もちょくちょく顔をあわせていた。
尚子と親しかったかどうかは不明。
・『寺田和喜』は『新橋弘道』の友人らしい。
・『皆野薫』は大学は違うが、尚子・『高名忠雄』と『幼馴染』だったらしい。

ヒロセはさらに『吉原久美』に電話をかけ、
・『大木尚子』との関係
・『倉木良恵』・『鈴城千佳』との関係
・『容疑者6人』について知っていること。
・『大木尚子』に対する嫌がらせ行為について。
・『飲み会』について何か知ってれば。
を訊いた…。

現在、午後三時十五分

7 名前:『空白と余白』のあらすじ 投稿日:2003/09/21(日) 23:05
ユーリはまず『被害者が死んだ店』に向かい、
そこで被害者達を接客した店員、中村に話を聞いたところ、
以下の証言を得る事が出来た。

・被害者はアルコール濃度の高い酒を一気飲みしていた。
チャンポンに飲んでおり、決定的になったのが『ウォッカ』らしい。
・店員が覚えている限り、被害者はその店に初めてやってきたようだ。
・事故当時、『皆野薫』『新橋広道』の二人がとりわけ必死に被害者を介抱していた。
・事故がおきたとき妙な500mlのペットボトルがテーブルに置かれていた。

この情報を得た後、ユーリは『被害者の妹のアパート』に行くも、
どことなく冷ややかな態度をとられる。そこで、
妹に針を刺し、部屋の中を物色するが、さしたる成果は得られなかった…。

現在、午後三時

8 名前:『空白と余白』のあらすじ 投稿日:2003/09/21(日) 23:06
まとめは、飽くまで得た情報をまとめたものなので、
間違っている部分もある可能性はある。

9 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/21(日) 23:11
>>7
先ずは暮羽に携帯電話で電話をかけ、連絡を取りたい。

10 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/21(日) 23:16
>>4
「……わかりました。
最後にもうひとつだけ、よろしいですか?」

「『骸骨』がお好きだった方はいらっしゃいますか?
キーホルダーだとか、アクセサリーに使っていたような方は……」

11 名前:『空白と余白』のあらすじ 投稿日:2003/09/21(日) 23:20
>>9
(ユーリ)
電話をかけようとしたが、話中だった。

>>10(暮羽)
「……いえ、知りませんけど」

12 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/21(日) 23:20
>>11
一応名前欄ミス。

13 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/21(日) 23:22
>>11
根気よく電話をかける。

14 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/21(日) 23:31
>>11
「ありがとうございます。それでは……。」

通話を切る。

「あの、秀治さん……一応、念の為にお聞きしますが……
大木さんの事件のことで、何か変だなと思ったこととか……ありませんでしたか?」

15 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/21(日) 23:37
(ヒロセ)
「ショウコとは友達だよ友達。
ヨシエとチカもそうだし。
新橋は私の同級生だね。ショウコと付き合ってたね。
高名と倉木(この場合観の事だろう)も同級生。
海堂と寺田は知ってはいるけど良くは知らない。薫は私の恋人だね。

嫌がらせについてはなんか困ってたみたいだね。
たまに怖がってる時は良く泊まりに行ってあげた。

飲み会は、本当は私たちも参加するはずだったんだけど
いろいろあって無理だったんでねー。
三次会だっけかあれ」

16 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/21(日) 23:41
>>13(ユーリ)
かけ続けるユーリ。
留守番電話に繋がった。

>>14(暮羽)
「変と言うと…、ちょっと心当たりは無いんですが」

17 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/21(日) 23:43
>>16
「あー!もう!」
メッセージは入れなかった。
難度も根気よくかける。何分でもかけてやる。
 
その間ユーリは『ソウルケイジ』のビルに向かっている。

18 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/21(日) 23:50
>>16
「そうですか……わかりました。色々と、ありがとうございました」

秀治に一礼して、元来た道を引き返す。
できれば、もう一度大木家にまで行ってみたい。

19 名前:木下 洋 投稿日:2003/09/21(日) 23:53
>>15
「三次会ですか…。
一次会・二次会について何か御存知ですか?」

20 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/21(日) 23:53
>>17-18
『ビル』に向かうユーリ。
『大木家』に向かう暮羽。

とるるるるる・・・。
暮羽の電話が鳴った。

21 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/21(日) 23:53
>>19
気にしないで下さい。

22 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/22(月) 00:02
>>19(ヒロセ?)
「元々結構な人数の集まりだったんだけどね。
それぞれが適当に仲間誘って飲んでたんだけど。
一次が他の飲み屋で二次がカラオケだっけかな。
ワタシは一次で抜けちゃったから話に聞いただけだけどね」

23 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/22(月) 00:06
>>22
「差し支えなければ、一次会の店の名前と連絡先を教えて貰えますか?」

「あとですね、聞きにくいのですが、尚子さんは誰かに恨みを
買うような人でしたか?
彼女のお母さまが『殺された』とおっしゃっているのですが…。」

24 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/22(月) 00:11
>>20
出るまで待とう。
15分近く待ったんだ。
出てきた時に文句の1つでも言ってやろう。とか考えていた。

25 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/22(月) 00:12
>>20
「もしもし」

電話に出る。

26 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/22(月) 00:17
>>25
文句の1つでも言うつもりだったが、声を聞いたら機嫌がよくなった。
 
「あ、もしもし、暮羽〜?
…わたし。ユーリ。えっとさ…私が手に入れた情報でね
『妙なペットボトル』ってのがあったの。
店ではペットボトルでジュースは出してないって…。
あと、そのペットボトルはラベルが付いていなかったんだって。」

27 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/22(月) 00:27
>>26
「妙なペットボトル?
それは……それを、大木さんが飲んだって……いうことっスか?」

28 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/22(月) 00:30
>>23(ヒロセ)
「ああ、ええとね…名前は『飲ンデリア』」
連絡先を教えてもらう。三次会、つまり被害があった店と
さほど離れて居ない場所だ。

「恨み…。いや、別に悪い子じゃなかったと思うけどなあ。
ただ、結構モテてたから色々ゴタゴタもあったみたいね」

29 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/22(月) 00:34
>>27
「それはわからないんだよね。きっと飲んだとは思うけど。
そのペットボトルから直接飲んだわけじゃないな。
普通買ったジュースってラベル付いてるよね?
ラベルが付いていないってことは、おそらく買ったばかりじゃないってこと。
あらかじめ用意された液体かもしれない。
そこで考えられるのが…
その液体が『アルコール』か『アルコール分解を抑える物』なんじゃないかな?
…彼女の大学ってさ…医科かな…?または理系でも…
…とにかく、そこら辺の学科だったら…あるいは。」
 
「彼女の実家が近かったら、彼女の学科を聞いてみて!」

30 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/22(月) 00:36
>>29
「『アルコール』……わかりました。
こちらのほうは、有益な手かがりはまだつかめていません。
あとでまた、連絡します」

通話を切り、大木家へ向かう。

31 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/22(月) 00:37
>>28
「ごたごたですか?
知っている範囲でいいので教えてくれませんか?
噂でも構いません。」

32 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/22(月) 00:43
暮羽は大木家へ、ユーリはソウルケイジビルへとたどり着く。

ここで一旦TOBE・・・

33 名前: 『空白と余白』 投稿日:2003/09/28(日) 23:24
>>31(ヒ)
「えーー…と、彼女は新橋と付き合ってたんだけどね、
倉木とか高名とかが狙ってたみたいだね、なんか。
ああそうだ、寺田、寺田も結構迫ってたらしい」

暮羽とユーリは>>32に、ヒロセはこのレスにレスを。
それぞれ何時までいけるかも教えてくれ。

34 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/28(日) 23:27
私は3:00くらいまでOKっぽいけど。
 
>>32
ソウルケイジに話しかける。
「バイクってある?あったら貸してくれない?」

35 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/28(日) 23:28
>>33
「人気者だったんですね…。
男性の間でいさかいはあったんでしょうか?
新橋さんからすると、自分の友達が彼女に手を出そうとしている状況ですし…。」

特に制限は無いです。眠くなるまで。

36 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/28(日) 23:31
>>34(ユ)
「バイク? ああいいが」
バイクを借りるユーリ。

>>35(ヒ)
「うーん、倉木とか高名はまあ、なんつうの?
友情を崩したくないわけじゃない、だから、
ほどほどにしてたけど、寺田は結構マジだったみたいね」

37 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/28(日) 23:34
>>36
バイクに跨りながらソウルケイジに質問する。
「ヒロセ君がどこにいるかわかる?」

38 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/28(日) 23:34
>>32
『大木邸』をもう一度調べたい。
庭などから中の様子を伺えないかどうかもう一度試してみる。

39 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/28(日) 23:38
>>36
「なるほど…。
尚子さん自身はどうでしたか?
迷惑というような発言はありましたかね?

尚子さんの部屋の写真には、『寺田』さんと写った写真が無かったんですけど…。
嫌っていたとか…?」

40 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/28(日) 23:44
>>37(ユ)
「いや、そこまでは把握してないな。
電話してみるといいんじゃないか?」

>>38(暮)
中を調べようとするが、困難なようだった。
一応、裏口のようなものを見つけたが鍵がかかっている。

>>39(ヒ)
「あー…、嫌ってたのは嫌ってたっぽいね。
着メロってあるでしょ、寺田からの奴が『大迷惑』だったしね」


全員:3:40

41 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/28(日) 23:48
>>40
「電話番号しらねーよ。ここであったのが初めてなんだし。
アンタがしってるなら電話番号教えて。」

42 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/28(日) 23:50
>>41(ユ)
「言ってなかったか?
なかったな。
じゃあ教える」
教えてもらった。

43 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/28(日) 23:51
>40
「それはわかりやすいですね。
先に聞くべきでしたが、新橋さんはどうなんでしょう。
そういう事実を知っていたんでしょうか?
そうならば、仲は悪くなっていったのでしょうか?」

44 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/28(日) 23:53
>>42
「ったく…『無能』だな…。
ああ、有能だったら自分で解決できるか。ハハハハ!」
 
侮辱しながら携帯でヒロセに電話をかける。

45 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/28(日) 23:53
>>43(ヒ)
「知ってたのは知ってたと思う。
だけどそこまで仲が悪くなったって話は聞いてないね。
二人の間の仲介役? そんな感じになってたみたい」

46 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/28(日) 23:54
>>44(ユ)
ソウルケイジに睨まれながらヒロセに電話する。
…通話中のようだ。

47 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/28(日) 23:57
>>45
「不思議な関係ですね。

尚子さんはどうでしょうか?
浮気というと変ですが、新橋さんに対する不満とかあったんでしょうか?
それとも別に気になる相手がいたとか。」

48 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/28(日) 23:58
>>47(ヒ)
「いや……、それは…無かったと思うけど……」

49 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/28(日) 23:59
>>40
「…………」

『大木邸』の電話番号は分かる? 分かるなら電話をかける。
分からないなら、ソウルケイジの携帯に電話を入れる。

50 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/29(月) 00:00
>>46
ま た か。
 
「あー。じゃあいいや。」
バイクを走らせ、ヒロセが向かった方角へ。
おそらく時間的に『遠い方』に辿り着いているだろう。
ヒロセが向かうはずの施設のうち、ビルから『遠い方』に向かう。

51 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/29(月) 00:07
>>48
「そうですか…。

尚子さんに届いていたという『嫌がらせの手紙』。
送っていたのは誰でしょうか…?
可能性の範囲でかまいませんので。」

52 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 00:08
>>49(暮)
分かっていた。
「もしもし…大木でございますが」
聞き覚えのある声がした。

>>50(ユ)
被害者のマンションに向かうユーリ。

53 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/29(月) 00:10
>>50
ヒロセを探す。
いないようなら捜索を切り上げ、もう1つへ。

54 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/29(月) 00:10
>>52
鼻をつまんで、出来るだけ声を低くボソボソとした声で喋る。

『奥さん、調子のほうはどうだ? 順調か?』

55 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 00:11
>>51(ヒ)
「それは知らないよ、ただまあ寺田は可能性あったんじゃないの」

56 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 00:16
>>53(ユ)
ユーリは電話をしているヒロセを見つけた。

>>54(暮)
「は……?」
電話越しから警戒したような声が聞こえた。
「どなたですか?」

57 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/29(月) 00:17
>>56
ゆっくりとヒロセの前に姿を現す。
「(どーも。)」

58 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/29(月) 00:19
>>55
「そうですか…。

すいません、色々ありがとうございました。
とても調査が進展しました。」

とくに吉原から何か無い限り、お礼を言って電話を切る。

59 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 00:21
>>57-58(ユとヒ)
電話を切ったヒロセの前にユーリが現れた。
なんか会話があるならGMのレスなしに自由にしてもらって構わない。

60 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/29(月) 00:23
>>59
ヒロセに
「や。終わったようだね。少しいいかな。
君の手間が増えるだけなんだけどさ。」

61 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/29(月) 00:25
>>56
『……』

ピッ

通話を切る。

「あとは……」

千佳の携帯にもう一度電話を入れる。

62 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 00:26
>>61(暮)
「…はい」
千佳が出た。

63 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/29(月) 00:37
>>60
「どーも。う〜ん、まだ途中なんで何ともいえませんが、何でしょう?」

64 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/29(月) 00:40
>>62
先刻と同等の手段を用い、千佳に話しかける。

『わりぃ……俺だけど……
……なんか……見張られてるくせえ……
お前のとこにも……なんか……来なかったか』

65 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/29(月) 00:42
>>63
「彼女が死んだ店で聞き込みをした結果、奇妙なことを聞いてね。
『ラベルを剥いたペットボトル』があったんだ。
そして、その店では『ペットボトル』のジュースは出さないし、
『ラベルを剥いている』ってのもおかしいよね。
誰かが持込したジュースなら、『ラベルが付いている』ハズなんだ。
何故『ラベルが剥がれていた』か。
…答えは簡単。
一度飲み干したペットボトルを洗い、中に別の液体…そう。」
 
「『アルコールの分解を抑える物質』か、
『アルコールそのもの』が入っていたんじゃないかと思う。
…そこら辺を聞いてみてくれるかい?」

66 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 00:43
>>64(暮)
「…………」
沈黙が帰って来る。そして、

「………イタズラですか?」

67 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/29(月) 00:44
>>65
「そのペットボトルを誰が持ってきたか…何人か覚えてそうじゃないか?」

68 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/29(月) 00:50
>>66
『……』

ピッ。

「ふう……イタズラ、か……」

ソウルケイジビルに引き返す。

69 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/29(月) 00:52
>>65,>>67
「そんなことが……。
こちらもわかったことがあるんですよ。」

とこちらの情報を教える。

「でも三次会の参加者は容疑者と被害者だけなはずですよね…。
勘違いかな?ちょと聞いてみましょう。」

ソウルケイジに電話。
吉原久美からの情報を伝えてから質問する。
・ソウルケイジの手持ち情報として、参加者は容疑者と被害者だけなのか?

70 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/29(月) 00:55
>>69
「ん?参加者の番号知らないの?」

71 名前: 『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 00:56
>>68(暮)
ビルに引き返した。

>>69(ヒ)
「三次会の参加者は容疑者と被害者だけみたいだな」

72 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/29(月) 01:05
>>70
「今の所は……。」

>>71
「暮羽さんからの連絡で、容疑者の番号はわかりませんかね?」


>GM
現状では知らないはずですよね?

73 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 01:08
>>72(ヒ)
参加者(容疑者)の番号は知らない。

74 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/29(月) 01:11
とりあえず、別の参加者から何か情報が入っていないか確認する。

ユーリに電話を入れる。

75 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/29(月) 01:11
>>72-73
ヒロセに
「参加者の妹から聞けないの?」

76 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 01:14
>>74(暮)
「あー、さっきユーリが、
来て、ヒロセのところに向かったな。
一旦集合して情報の整理した方がいいかもな。
情報は入って来てるが…ちょっとまとめてないなまだ」

>>75(ユ)
ユーリの電話が鳴る。

77 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/09/29(月) 01:15
そして、次は次の次の土日になる。
遅い進行でスマン。

78 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/09/29(月) 01:20
>>73
了解です。

>>75
「聞き忘れました…。」



では再び吉原久美に電話をかけます。

79 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/09/29(月) 01:21
>>77
了解。

80 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/09/29(月) 01:25
>>77
はいよ。

81 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/11(土) 22:48
>>78(ヒ)
「何?」
久美が出た。

例によって暮羽とユーリは会話を独自に進めててOK。

82 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/11(土) 22:49
>>81
「何度もすいません。」

『容疑者』の電話番号(知っているもの)を聞きます。

83 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/11(土) 22:54
>>82
「ああ…はい」
『容疑者』の電話番号を聞いた。

84 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/11(土) 22:56
>>83
ひょっとして全員ですか?

「ありがとうございます。」

丁寧にお礼を言って電話を切ります。

85 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/11(土) 22:59
>>84
全員だった。

86 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/11(土) 23:02
>>78
「はーい、もしもし〜。貴女の最愛のお姉さまですよ〜。」
電話に出た。

87 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/11(土) 23:03
>>86
>>78ではなく>>76

88 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/11(土) 23:04
>>85
『新橋』に電話をかけます。
事情を説明して了承をもらえれば
・『ペットボトル』について
・『尚子』について
・『飲み会』について
・『脅迫』について
・『寺田』について

と順番に聞きます。

89 名前: 『空白と余白』 投稿日:2003/10/11(土) 23:10
>>88
ツーー………。
電話は留守番電話に変わる。

90 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/11(土) 23:14
>>89
(やっぱりか……)

『倉木』に電話。
聞く内容は同じでお願いします。

繋がらないなら、『皆野』・『海堂』・『高名』・『寺田』の順に電話します。

91 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/11(土) 23:18
>>87
「もしもし……お姉様ですか?
私のほうは……打つ手無しッス……。
とくに、直接犯人に結びつくような手がかりは……
お姉様のほうは、あれから何かありましたか?」

92 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/11(土) 23:20
>>90
どうも誰とも繋がらないようだ。

ここでソウルケイジの過去の説明から抜粋

「いや、今回、直接容疑者とは会えない。
全員『旅行中』でな。今現在どこに居るかも見当がつかない」

「とりあえず話を聞けばいいと思われるのは、
1被害者の家族 2被害者の友人 
あと…詳しい話は端折るが、例の六人の『知り合い』が居れば、
『会話』だけは可能かも知れん」

93 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/11(土) 23:22
>>91
「今ね、ヒロセ君に容疑者に対する聞き込みをしてもらってる。
んー。一度、あの無の…じゃなくてソウルケイジの所に戻った方がいいかもね。
それはそうと「〜っす」はひらがなじゃなかったかい、暮羽?」

94 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/11(土) 23:26
>>92
携帯持って旅行しろよ!! と思いました。

ソウルケイジの電話して『飲ンデリア』について何か知ってるか聞きます。

95 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/11(土) 23:28
>>93
「そんな細かいツッコミはなしっすよお姉さま」

「集めた資料だとか、細かい話は一度集まって話す時に出し合いましょう」

(……)

96 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/11(土) 23:34
>>95
「暮羽はそっち(ひらがな)の方が可愛いよ…。魅力的さ。」
惚気た。
 
「そうだね。…ん〜ヒロセ君手間取ってるみたいだなぁ…。
私達はすぐにソウルケイジのビルに戻ると思う。暮羽はどこにいるの?」

97 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/11(土) 23:38
>>96
「今はソウルケイジさんのビルに居ます。
いろいろ手を打ってみたんですが、どうにも詰まってしまいまして、
一度戻ったほうがいいと思ったんです」

98 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/11(土) 23:40
>>94
「『飲ンデリア』か…。あそこの唐揚げは美味いな。
昔は良く使ったもんだ。ああ、そういえば…」

『ソウルケイジ』の個人的な話を聞かされた。
分かった事といえば『飲ンデリア』は
一般的な居酒屋チェーン店のようで、
安価な事から学生の飲み会などに
良く使用されるような場所らしかった。

99 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/11(土) 23:42
>>98
「唐揚げは僕も好きですよ。

それより『端折った』部分の説明を求めます。」

100 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/11(土) 23:48
>>99
端折った部分の説明というのは
会話の全文を提示して欲しいという事でOK?

101 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/11(土) 23:48
>>97
「そっか〜。ソウルケイジのビルに…了解♪
男はケダモノだから気をつけなさいよ。何かあったら私に言うのよ。
じゃあ、ヒロセ君の方が済んだらそっちに行くから。」

102 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/11(土) 23:50
>>100
前スレで提示されていたならこちらの勘違いです。

もしソウルケイジが忘れていることなら という希望です。

103 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/11(土) 23:56
>>101
「は、はあ……」

回収した品物を整理しつつ待機する。

104 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/11(土) 23:58
>>102
ああ理解。

「それか。そうだな…じゃあ一旦ビルに戻って来い。
そこで説明する。暮羽も戻ってきてるしな」

105 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 00:01
>>104
「わかりました。

ユーリさんと一緒に戻ります。

106 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 00:02
>>103
「じゃあね♪愛してるよっ暮羽っ♪」
電話を切る。
 
>ヒロセ
「オラオラァ!さっさと行くぞォーッ!」

107 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 00:03
>>105
バイクの後ろに乗せてソウルケイジビルまで帰る。

108 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 00:05
そうして『ソウルケイジ』ビルに三人が集う。

現在16:10

「さて、情報は揃ってきたか?
えー…とりあえず何か情報とか意見とか質問とかが
あれば言ってくれ」

『ソウル・ケイジ』がとりあえずそう言った。

109 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 00:08
>>108
ソウルケイジには電話で伝えた事ですが、暮羽さんとユーリさんに手持ち情報を
教えます。

『ソウルケイジ』には
「電話の続きなんですが……。」

110 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 00:14
>>108
「ほら、膝の上に乗れ、暮羽。」
 
「私の得た情報なんだけど。
被害者はアルコール濃度の高い酒を一気飲みしていたんだってさ。
何をずっと飲んでたってワケじゃなくて、こう、いろいろ飲んでたのね。
決定的になったのが『ウォッカ』だとか。
これがトドメ…って事も考えられるけど、個人的には違うと思う。」
 
「店員が言ってたけど、被害者はその店に初めてやってきたとか。
彼女が倒れた時には、『皆野薫』『新橋広道』の二人が、
必死に被害者を介抱していた。でもこれ関係あるかな?
人数が多すぎても介抱には邪魔なだけかも。」
 
「これが一番の情報だと思う。
事件がおきたとき妙な500mlのペットボトルが、
テーブルに置かれていたのよ。ラベルが張っていなかったこと、
そして、店ではペットボトルのジュースを出していないことから、
これは外部から持ち込まれたもので、尚且つ、
中の液体は最初から入っていた液体とは違う物だってことよ。」
 
「貴方達は中身が残っているペットボトルのラベルを剥がす?
剥がさないわよね。…でも、一度中身を出して洗ったペットボトルなら…?
洗う過程で剥がすことは十分に考えられると思う…。」

111 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 00:25
多分情報交換するだろうから、
全員の手持ち情報は>>2-7を参照に。

更にヒロセは『吉原久美』との会話で、
・被害者が死んだ時の飲み会は三次会まであった。一次会の店は『飲ンデリア』
・被害者はもてる方だったらしく、恋人の新橋以外にも
倉木や高名なども彼女を狙っていた。そして一番執心してたのは寺田。
・皆野薫は久美の恋人。

この他にもこまかい事を伝えておきたいのであれば
各自フォローを。

>>109
「ああ…『会話』の話か」
『ソウル・ケイジ』の傍らに『電話ボックス』が置かれている。

「これは簡単に言えば、話したい相手と話をする事が出来る『スタンド』だ。
もっとも知り合いじゃないと駄目だから、容疑者達と知り合いの
『協力者』が必要となるな」

112 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 00:26
>>110
「なるほど。そのペットボトルを持ち込んだ奴が怪しいってわけか。
しかし今となってはそれは誰のものなのか・そこに何が入っていたか
なんかを知ることは難しいだろうな…」

113 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 00:29
>>112
「どうかな。容疑者全員に聞いてみれば…
誰が持ってきたか覚えてそうな人間が2人くらい…いそうじゃない?」

114 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 00:32
>>111
補足

写真と着メロを考慮すると、『寺田は尚子に嫌われていた』となります。

「尚子さんのお友達に協力してもらしかないですかね……。」

115 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 00:36
>>113-114
「よし…、じゃあ被害者の友人に協力してもらって、
容疑者とコンタクトとっていくか。

えー…、で、その友人は誰が良さそうなんだ?
一番、『信頼』出来る人物がいいと思うんだが」

116 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 00:38
>>115
「吉原さんも倉木さんも協力的でしたけど…。
吉原さんのほうが同級生ということで、話しやすいかもしれませんね。」

117 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/12(日) 00:38
>>108
「私の収集してきた情報の中には、残念なことに有益と思われる情報は
あまりありません。

まず、大木家で、大量の嫌がらせの手紙と、小麦粉の詰まった箱から
こんなもの(骸骨のキーホルダー)が出てきました。
次に、鈴城千佳さんに連絡を取り、尚子さんの近辺について聞いてみましたが、
千佳さんはそのあたりのことは知らないと言っています。
これ(キーホルダー)のことも一応聞きましたが、知らないようです。
一応、二人に探りを入れてみたのですが、どうやら、二人が直接
尚子さんの殺害に関わっているわけではないようです」

118 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 00:40
>>117
「そういや暮羽、彼女の学科わかった?調べたなら教えて。」

119 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 00:45
>>116
「じゃあその吉原ってのでいいか?
他の二人が異論なければ、ヒロセがちょっと頼んでみてくれ」

>>117
「なるほど。まあちょっと気になる点と言えば小麦粉の箱か?」

120 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 00:46
>>119
「異論なし。私はね。」

121 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/12(日) 00:53
>>118
「あ…… すみません、忘れていました……。
電話で聞いてみましょうか? 番号は知っています」

>>119
「私も異論はありません」

122 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 00:54
>>121
「じゃあ、お願い。」

123 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/12(日) 00:55
>>122
大木邸に電話をかける。

ピッピッ・・・ピ・・・プルルル

124 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 00:56
「学科ってのは被害者のか?確か文学部だと思ったが」
ソウルケイジが応える。

「じゃあ、ヒロセは交渉を頼む」

125 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 00:56
>>119-121
では暮羽さんが電話する間に『吉原久美』に電話をかけます。

「具体的にはどうすればいいんですか?」
『ソウルケイジ』さんにやり方を聞いておきたいです。

126 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 00:57
>>123-124
「あら。知ってたの…。暮羽、おやめ。」

127 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 00:59
>>124
「あ、じゃあ容疑者達の学科は?」

128 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/12(日) 01:01
>>124
「Σ(゚Д゚)」
「……すみません」

縮こまった。

129 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 01:02
>>128
「ああっ…貴女は悪く無いの…」
頭を撫でる。
 
「最初に言っとくべきなんだから。
悪いのはこいつ(ソウルケイジ)。」

130 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 01:07
>>125(ヒ)
「ああ、とりあえず彼女にはここに来てもらう必要がある。
それでこの『電話ボックス』内で、『念じて』もらえば、
いわゆる『テレパシー』みたいな感じで、任意の知り合いと
会話できる。

それで…厄介なのは『スタンド』の説明を
上手い事しなくちゃならないことだな。
あんまり不審感を抱かせても困るだろうし」

>>127(ユ)
「とりあえず被害者と同じ大学の三人、
『高名忠雄』は農学部、『倉木観』は医学部、『新橋広道』は文学部だな。
あとは分からん」

131 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 01:09
>>130
「…医学部?結構良い線行ってるかもね。
アルコールやそれに関係する薬…手に入れようと思えば手に入れれるから…。
知識もあるしね…。」

132 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 01:11
>>130
「頑張ってみます……。」

>>131
「農学部も怪しくないですかね?
農薬は劇薬が多いみたいですよ……。」

そして電話を。

133 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 01:15
>>132
「こらこら。
それじゃ『アルコール中毒』にならないでしょ?」

134 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 01:15
>>132
電話をする。
「今度は何…?用事は一遍に頼むよもう」
少し苛立った声が聞こえた。

135 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 01:20
>>133
「それもそうでした……。」

>>134
「本当にすいません。
今からお時間を頂けませんか?
直接見て頂きたいモノがあるんですけど…。」

136 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 01:27
>>135
「…時間はあるけど。
見てもらいたいものって何?」

137 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 01:32
>>136
「尚子さんに送られてきたっていうキーホルダーを入手したんですよ。
それに見覚えがあるかを見てもらいたいのとですね……。

協力して欲しいことがあります。その為にここに来てもらいたいんです。
勿論迎えに行きます。
あとはこちらで原物を見て判断して欲しいんです。
ダメなら送って行きますし。」

138 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 01:35
>>137
「はあ…、
まあいいか暇だったし」

吉原が自分の居場所を告げる。
幸い、ソウルケイジビルとは10分も離れていない場所に彼女は居た。

139 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 01:37
>>138
「じゃ、迎えに行って来て。」
ソウルケイジを顎で使おう。

140 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 01:39
>>138
「ありがとうございます。」
電話を切ってダッシュで迎えに行きたいですがその前に『ソウル・ケイジ』に

「あとは任せてもいいですか?」
と。

ユーリさんと暮羽さんにも同じ事を言ってから迎えに行きます。

141 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 01:46
>>139
無視された。

>>140
「ああ良く分からんが任された」

そしてヒロセは吉原久美と会う。
電話での口調の通り気の強そうな女性だった。
「んで、どこに行けばいいの?」

142 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 01:48
>>141
「ありがとうございます、こちらに。」

『ソウルケイジビル』まで案内します。

143 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 01:52
>>142
「……何ここ」
『ソウルケイジビル』までやってきた。
吉原はあからさまに怪しい一行に警戒心を抱いている。

144 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/12(日) 01:53
動向を見守る。

145 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 01:58
>>143
「とりあえず座ってリラックスして下さい。
このメンバーで調査をしています。 
まずはキーホルダーなんですけど…。」

146 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 01:59
>>144
まだ撫でていた。
 
>>145
「(小声で)ストレートに説明しちゃだめかなあ?」

147 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 02:02
>>146
『そのほうがいいんですかねぇ?』

キーホルダーを見せているのでスタンド会話で返します。

148 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 02:03
じゃあTOBE.ヒロセとユーリは会話があるなら
まだ続けててもOK。

149 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 23:25
>>147
『時間もあまりないしさ…。
そこそこにしといて、本題を切り出した方がよくない…?』

150 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 23:32
>>149
『それもそうですね。
じゃあ説明お願いします』

151 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 23:33
>>150
『いや、君しかこの中で彼女と知り合いはいないでしょ。君が説明を。』

152 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 23:38
>>151
『ここにいれば同じですよ』

153 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 23:40
>>152
『だったら君がやっても一緒でしょうに…。
あ、あそこの無能ことソウルケイジに頼んでみたら?』

154 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/12(日) 23:45
>>153
『それはマズイんじゃ・・・
頑張ります。』

155 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/12(日) 23:50
ここでGMからのお知らせ。
微妙に板が繋がったり繋がらなかったりの上、
ヒロセが携帯からというのは辛いだろうから、
来週の土日に延期という事で構わないか?

156 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/12(日) 23:53
OK

157 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/12(日) 23:55
了解

158 名前:ヒロセ 投稿日:2003/10/12(日) 23:56
俺は大丈夫です。
お世話かけます

159 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/18(土) 23:25
「で、このキーホルダーがなんなの?」
吉原が問いかける。

160 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/18(土) 23:27
>>159
出来たら暮羽さんに説明をお願いしたいです。

161 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/18(土) 23:30
>>160
「いやまて。私が説明しよう。いい案を思いついた。」
 
ソウルケイジに 
「あの電話みたいなの出せ。さっさとする!」

162 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/18(土) 23:33
>>161
「ほらよ」
電話ボックスが傍らにある。
『ソウル・ケイジ』はキレ気味だ。

163 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/18(土) 23:40
>>162
暮羽、ソウルケイジ、ヒロセに
「私の話に上手く合わせろ。」
 
吉原に話しかける。
「実は、この技術者(ソウルケイジ)が特殊な電話を貸してくれて、
それで捜査を行なおうと思うんです。」
 
「実は奇遇にも容疑者の方たちがこれのモニターでして、
是非知り合いの貴女にこの電話を使ってみて欲しいんです。」

164 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/18(土) 23:45
>>163
「電話?どんな?
というかさっきの男と話が違うんじゃないの。
なんで私がそんな事しなくちゃならないわけ?」

吉原が胡散臭そうにユーリを見据えた。

165 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/18(土) 23:51
>>164
「貴方にしか、出来ないからです。
騙すような方法でここにつれてきたのは悪いと思っています。
…疑われても仕方がないですね。
私達は信ずるに値しない言動をしていますから。」
 
俯き、すぐに顔を上げる。その目に涙を浮かべて。
 
「でも、人が1人死んでいるんです。殺人かもしれないんです。
強制的に、他人に生きることを止められた。
真実をつきとめ、その罪を正当に償わせる……その手伝いを、してくれませんか?」
ポロリと涙を流す。

166 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/18(土) 23:55
>>164
「さっお願いした『協力して欲しいこと』っていうのは『それ』なんです……。

この電話で現在『容疑者』扱いされている人と会話が出来るんです。
ただ、僕達では無理でして……。
直接の知り合いの人じゃないと無理なんですよ。
それで久美さんおご足労いただいた訳でして……。

現在残念ですが、『皆野』さんも容疑者に入っています……。
飲み会にいらっしゃったので。
『皆野』さんだけでも構いません、疑いをはらす協力をいただけませんか?

もちろん、キーホルダーに見覚えがあるかどうかも聞きたかったのですが……。」

>>165
(泣いてる……。)

167 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/19(日) 00:01
>>166-167
「……………はあ」
吉原は困惑している。

「それで、何をすればいいのさ。
ちなみにそのキーホルダーに見覚えは無い」

168 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/19(日) 00:04
>>167
涙(=目薬)をぬぐう。
 
「その電話の使い方は、彼(ソウルケイジ)が教えてくれます。
無事繋がりましたら、『飲み会の時にペットボトルで飲み物を持ってきた人』
を覚えているかどうか聞いてみてください。」
 
ソウルケイジにスタンド会話
『ほら、さっさと教える。』

169 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/19(日) 00:18
(上手くいったかな。)
状況を見守る。

170 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/19(日) 00:21
>>168
「え、いや、繋がるって何?」

しょうがないので『ソウル・ケイジ』が不足分を説明した。

「はあ…、じゃあまあやってみるけど。
6人に適当にえー…『交信』すりゃいいのね?」

171 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/19(日) 00:24
>>170
「話したい人を思い浮かべて『電話』すればいいみたいです。
そして『ペットボトル』について聞いてみて下さい。」

172 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/19(日) 00:24
>>170
「はい。」

173 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/19(日) 00:35
>>170-171
「分かった。やってみるよ…」

そういうと吉原は電話ボックスの中に閉じこもった。

174 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/19(日) 00:37
>>173
「分からなくなったら遠慮なく聞いて下さいね。」(ソウルケイジさんに。)

見守ります。

175 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/19(日) 00:58
いきなりだが繋がりが悪いし時間が時間だしでTOBE。

176 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/19(日) 23:21
「…聞いてみたけど分かったよ。
『ペットボトル』を持っていたのは

『全員』。
ショウコも含めてね。

皆、ちっこいペットボトルを携帯していたみたいよ」

しばらくして『電話ボックス』から出てきた吉原はこう述べた。

177 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/19(日) 23:23
>>176
「なっ…!?」
 
「ぜ、全員!?…な、何が入っているの!?それは!」

178 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/19(日) 23:24
>>176
「そうですか……。」

179 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/19(日) 23:26
>>177
「何がって…、そりゃ飲み物でしょう。
一次会から二次会の合間にコンビニ寄ってそこで、
全員、ペットボトルの飲み物買って、飲みながら移動してみたいだけど」

180 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/19(日) 23:27
>>179
「何でラベルがないの?」

181 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/19(日) 23:27
>>176
「……これでまた、振り出しですか……」

182 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/19(日) 23:32
「『皆野さん』に、『皆野さんからみた寺田さんと尚子さんの関係に対する印象』を
聞いて貰えませんか?
次に同じ質問を『新橋』さんにもお願いします。」

183 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/19(日) 23:32
>>180
「そりゃラベルはあったんじゃないの普通に。
ラベルがどうかしたの?」

184 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/19(日) 23:41
>>183
「その中に、もしかしたらラベルのないペットボトルを持ってきた人が
居ないかと思ったんですが……それが、重要なんです」

185 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/19(日) 23:42
>>182
「あー…、やってみる」

そうして吉原は再び『電話ボックス』に入り、
そして…しばらくして。

「えー…、『寺田は大木さんに付き纏ってたんじゃないの?
印象てーと…、いやなんかシツコイなって思ってたけど』。
と皆野が言ってたよ。
新橋は『ああ、尚子の事気にいってるみたいなのは知ってましたけど…、
別に奪おうとかそういうんじゃなかったと思うんだけどなあ』。
だって」

186 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/19(日) 23:48
>>185
「新橋さんは寺田さんと幼馴染みだったはずですが、『仲が悪くなった』などの
ことは無かったのでしょうか?
周囲の寺田さんに対する印象は、あまり良く無かったようですが……。」

「と『新橋さん』にお願いします。」

お願いします。

187 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/19(日) 23:53
>>183
「いや、ラベルの貼っていないペットボトルがあったのよ。
飲み会の席に。」

188 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/19(日) 23:58
>>185-186
「じゃあ、そこらへんも探ってみるよ」

しばらくの間。

「ラベルの件に関しては、具体的に誰がそれを
持ってきたのかってのは分からないね。
ただ『海堂』と『高名』が、確かに『ラベルがないペットボトル』を
見た覚えがあるらしいけど。

新橋の寺田に対する答えは
『仲が悪くなったというような事は無い』らしい」

189 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 00:04
>>188
「その中身はなんだった?何色をしてたかでもいいんだ。
あとペットボトルは誰の席の近くにあった?」

190 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/20(月) 00:05
>>187
「ああ、そうみたいだね」
そして>>188

191 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/20(月) 00:08
>>188
「そうですか、ありがとうございます。」

(『寺田さんと海堂さんを良く知らない』とか言ってたしな……。)

「寺田さんに『尚子さんについてどう思っていましたか?』
      『新橋さんの存在については?』って聞いて貰えませんか?」

嫌がるようならいいです。

192 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/20(月) 00:08
>>189
吉原が聞いてきた。

「二人とも明確に覚えては居ないみたいなんだけど、
多分、『無色透明』だったみたい。
ショウコと新橋が居た辺りのテーブルに置いてあったみたいだけど、
それが最終的にどうなったかは二人とも覚えて無いみたいね」

193 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/20(月) 00:12
>>191
吉原が聞いてきた。

「あー…、『答えたくない』ってさ」

一旦、打ち切って参加者同士で相談とかもアリ。

194 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 00:13
>>192
「そっか…」
 
ソウルケイジに
「これってさ、会話を録音できるのかな?」

195 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/20(月) 00:14
>>194
「それは無理だな。いわゆる『テレパシー』みたいなもんだから」
『ソウル・ケイジ』はそう答えた。

196 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 00:16
>>193
「ねえ暮羽。貴方が調べた被害者に対する嫌がらせの内容を、
詳しく私に教えてくれない?何が送られてきたか。出来るだけ細かく!」

197 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/20(月) 00:16
>>193
「ありがとうございました。」

「『恨み』だけなら寺田さんが怪しいんですが……。
所詮は状況証拠だけですしね……。
どうしたもんでしょうか?」

ユーリと暮羽に相談。

198 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 00:24
>>195
「そうか…でも大丈夫。考えがあるのサ。」

199 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/20(月) 00:27
>>199
「何が大丈夫なんだよ…」
ソウルケイジはさっきからのユーリの態度に御立腹のようだ。

200 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/20(月) 00:37
>>196
「むう……」

「まず、被害者のもとに、多数の郵便物と、大量の粉と、その中に
埋められた骸骨のキーホルダーが入った箱が送られていました。
それと、粉は小麦粉だったそうです、私たち以外の探偵さんが鑑定したそうですが、
これは信用できると思います。
郵便の中身は、下品な嫌がらせの文句・・・『死ね』や『壊れろ』……
『破壊』に通じる単語が書きなぐられた便箋が、カクカクとした文字で住所が記された封筒に……
入っていました。
これらは、全て尚子さんのお母様の彰子さんが、尚子さんの家から
実家へと持ちかえったものです。」

持ち帰った証拠品を提示する。

「それから、最初にソウルケイジさんも言っていたように無言電話もあったようですが、
これについては私のほうからは調べられませんでした。
念のため実家のほうに不審な人影がうろついたりしていなかったかどうかも
調べましたが、これはなかったようです。
私の調べた二人の人間も、直接事件に関わったようなそぶりは……」

201 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/10/20(月) 00:52
ここらへんでTOBEで。
話は続けててもOK。

非常にゆったりペースでスマン。

202 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 00:54
>>200
「…よし、その情報を元に…」
 
「暮羽。私が言うとおりにノートに書いていって頂戴。
 
『設問1』貴方が嫌がらせをするとしたら先ず何をしますか。
1、尾行 2、物を盗む 3、何かを送る 4、中傷文をばらまく 5、誹謗中傷の落書き
『設問2』貴方が脅迫文を送るとしたらその文字はどう書きますか。
1、そのまま書く 2、ワープロで打つ 3、メールで送る 4、定規で筆跡を隠す 5、新聞を切り抜く
『設問3』貴方が憎い相手にキーホルダーを送ります。どんなキーホルダーを送りますか。
1、男女が性交しているデザイン 2、髑髏のデザイン 3、不吉な言葉がデザイン 4、蜘蛛のデザイン 5、蛇のデザイン
『設問4』憎い相手に大量の白い粉を送ります。粉の正体は?
1、小麦粉 2、石灰 3、塩 4、砂糖 5、除草剤
『設問5』憎い相手を殺すときです。どのような殺し方をしたいですか?
1、刺殺 2、車で轢く 3、毒殺 4、撲殺 5、絞殺
 
……こんなところかしらね。」
 
「これを容疑者全員にやってもらいましょう。」

203 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/10/20(月) 00:57
>>202
(この人は悪だな……。)

204 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/20(月) 01:01
>>202
「あ、あの……これは、正直に答えてもらえないような……?」

といいつつもとりあえず書き記す・・・

205 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 01:02
>>202
「貴方も考えなさいな。
事件に関係する設問の5択の中に1つだけ正解を混ぜるの。
設問が多いほうがいいわ。」

206 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 01:07
>>204
「そう。誰も正直に答えようなんてしないわ。
絶対に正解を避けて通るでしょうね。
正解を選ぶことは、自分が犯人だと自白しているようなものだもの。
……そこが盲点なのよ。」
 
「適当にやって設問1を間違える確立は…4/5。
…2問目も、3問目も4/5。
…5問全て間違える確立は…4/5の5乗。32.768%。
問題が多ければ多いほど、確率は下がってゆく…。
10問なら10.73741824%よ。これはもう適当にやってそうそう出る値じゃない。」

207 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/20(月) 01:08
>>205
「そ、それはそうですが……いや、そうではなくて、
これではあまりにもストレートすぎる上に、全員確実に答えてくださって
尚且つ犯人が誰か確実に分かるような設問なんかを作るには、
あまりにも時間と猶予がなさすぎるっす!
これは……これはちょっと……」

208 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 01:11
>>207
「答えを渋ったら、『貴方以外は全員答えた』って言えば良いのよ。」

209 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/10/20(月) 01:17
>>208
「な、なるほど……でも、さすがにこれでは、バレバレっす。
問題を変えましょう。それと、もう少し確実な手がかりがないかどうか、
もう一度確かめないと……」

210 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 01:19
>>209
「まあ露骨すぎるかしらねえ…
…でも今日中でしょ?もう午後よ。今から情報集めてきて…間に合う?」

211 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/10/20(月) 01:27
スイマセン落ちます。

212 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/09(日) 23:52
「で、結局どうするんだ?」
『ソウル・ケイジ』が皆に訊ねる。

213 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/09(日) 23:53
>>212
「今何時?…それと、今日中に犯人を見つけなきゃいけないのよね?」

214 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/09(日) 23:59
>>212
「犯人がいるかのどうかすら定かじゃないんですよね?」

215 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 00:02
>>213
「もう…午後五時だな。
契約では今日見つける事になってる」

>>214
「そうなんだよな…」

216 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 00:04
>>215
「じゃあ、今日は犯人を探すために全力を尽くす。
それで見つからなかったら犯人なんていない。それでいいんじゃない?」
 
「さて、暮羽。私は貴女がイヤだって言うのなら、あの質問の作戦は破棄しても構わない。
…貴女は、他に何か手がかりはあるの?」

217 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 00:05
>>215
「今日が終わるまでまだ7時間あります。

もう少しだけ考えさせて下さい。」

218 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/10(月) 00:06
>>213-215
「もう少しだけ、集めた資料の中で何か手がかりになるものが
ないかどうか、調べてみませんか?
今日中とはいえ、まだ時間は残っています。
それと、どうしても犯人が見つからなかったら、容疑者の中には
それらしい人物は居ないとして報告するべきだと思います。
確かな物証が無いのに犯人を特定するわけにはいかないと思います」

219 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 00:11
「…まあ、そこの被害者の友達が居れば、
直接、容疑者に話を聞くことも出来ないことはないな。

ただ長期間の会話は精神に負担がかかるから…、
せいぜいそれぞれ一回につき五分くらいか?」

『ソウルケイジ』が語る。

「まああんまり勧めないけどな。
余計な負担がかかって、長期間やるとこっちが気絶しちまう場合もあるし」

220 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 00:13
>>219
「6人の中で、スーパーかコンビニでアルバイトしてる人はいますか?
実家が商売をしている人はいますか?」

吉原さんに質問。

221 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 00:19
>>220
「え…ああ、倉木がコンビニでバイトしてたはずだな。
実家はちょっと分からない」

222 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/10(月) 00:25
>>216
「はい、残念ですが。
あの方法では効果的に見付けられる質問を作るのも時間がかかりますし、
うまくいったとしてもそれが期待通りに働く可能性は低いと思います……
多分、こちらの予想通りの答えを100%導き出す人はいないでしょう。

ですから……もっと正確な手段を以ってしてか……さもなくば犯人は
『いない』と考えなくてはなりません」

「『千佳』さんです。
私が思いつけるといえばそれだけ……。
ほんのわずかのことでしたけれど、彼女、まだ何か知っている風でした。
でも、……ごめんなさい、それ以上押し通して聞き出せませんでした」

223 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 00:26
>>222
「…呼ぶかい?」

224 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 00:36
>>221
「ありがとうございます。」

(…何処でも買えるか、小麦粉なんて。)

>>222-223
「方向を変えるには良い手段かもしれませんね。」

225 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 00:42
「じゃあ、千佳ってのを呼ぶのか?」
『ソウルケイジ』が訊ねる。

「私はどうすりゃいいのよ」
吉原もまた訊ねてくる。

226 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 00:45
>>225
「吉原さんに『話して』もらえばいいのでは?」

と『ソウル・ケイジ』に言う。

227 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 00:50
>>226
「ああ…、いや、というか携帯でいいんじゃないか、それだったら」

228 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/10(月) 00:54
>>223-227
「千佳さんと、話して、今回のことで知っていることを
聞いてみていただけませんか」

吉原に言う。

229 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 00:58
>>228
「知っている事って…。
そんな抽象的な質問でOKなわけ?」

230 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 01:00
>>228-229
「焦点を絞った方がいいんだろうけど…。
何に焦点を当てたら良いのかしらね。」

231 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/10(月) 01:07
>>229-230
「こういうとまた抽象的になるかもしれませんが、
尚子さんの死の直前に、彼女の周りで起きたトラブルを
知ることが出来れば、あるいは……。
千佳さん、何かそのあたりで知っているようなそぶりでしたから……」

232 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 01:10
>>229-231
「ペットボトルについてと、尚子をめぐる男性陣の関係についても聞いて下さい。
あとで構いません。」

233 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 01:11
>>231
「トラブルねえ。まあ当たってみるよ」

というところで、TOBE・・・。

進み的にかなり鈍いのでレボレボ併用にする。
それでまあ週二回体制でやるとして、
とりあえず今週は月曜(今日)の23時と、
水曜の23時辺りを予定しておく。
終了は1時でいいかなまあ。

234 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/10(月) 01:12
>>233
了解。お疲れ様でした。

235 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 01:16
>>233
はい。おつかれさまでした。

>>all
遅刻すいませんでした。

236 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 01:17
>>233
了解

237 名前: 『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 22:54
吉原は携帯で電話し始めた。
「あ…、チカ?あのね…」

238 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 22:59
>>237
見守ります。

239 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 23:01
>>237
見守る。

240 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/10(月) 23:02
>>237
「……。」
その様子を見守る。

241 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 23:13
吉原はしばらく話し込んでいた。

「へえ…、それで?
うん、なるほ。
…うわマジで? 知らなかったけど。
うん……うん…、ああ、そっか。
じゃあまたね。……うん」

「えーとね」
しばらくして吉原が電話を切る。

「とりあえずストーカーで悩んでたのはアンタラも知ってるよね。
んで、チカも色々相談に乗ってやってたみたいなんだけど、
なんかショウコ言ってたらしいんだわ、『自分にも非がある』みたいな事。
だからアレだね、心当たりあったんじゃないのかな」

242 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 23:14
>>241
「…自分にも…非が……」
 
「…男を振った?」

243 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 23:15
>>241
「男性陣の関係はどんな感じでしたか?」

244 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/10(月) 23:19
>>241
「自分にも・・・?」

245 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 23:20
>>242
「そこまでは分からないけど」

>>243
「前話さなかったっけ。
ショウコは新橋と付き合ってたんだけど、
倉木とか高名とかが狙ってたみたいし、寺田も結構迫ってたらしいよ」

246 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 23:21
>>245
「ああ、そうじゃなくて、千佳さんからの視点というか情報みたいなものは
ないですかね?」

247 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 23:24
>>245
「モテモテ(死語)ね。」
 
「まあ、好きな子が自分の物にならないなら殺したいって気持ちは分かるな。うん。
……でも、そのあとのうのうと生きていけるものかしら…。」

248 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 23:25
>>246
「おっと…忘れてた」
かけ直す吉原。

しばらくの間。

「えーーーとね、基本的には私が言った事と一致してるな。
あとは、ペットボトル? それは見当もつかないらしい」

249 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 23:28
>>248
「そうですか、ありがとうございました。」

「『誰かに告白されて断った』、もしくは『気のある素振りで弄んだ』
とかいうことの代償にストーキングされて殺されたのなら、それらしい人がいますね…。」

250 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 23:31
>>249
「そうねえ。例えば……」
 
「…彼女じゃなくて…彼氏に恨みがあったら?
…死っていうのは、ある意味苦痛も何もないわよね。
本当に苦しむのは、残された人よ。」

251 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 23:39
>>250
「そういう考え方もありますね。
新橋さんを苦しめる為に……。
となると、倉木・高名・寺田の三人……。
しつこかったのは寺田さん……。

でも新橋さんは、『特に仲は悪くなってない』って言ってましたよね…。」

252 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 23:49
>>251
「…そうねえ。でも…
彼氏持ちの娘にアタックをかけるのは…けっこうムカつくと思うけど。」
 
「…もし、暮羽が誰かにナンパされようものなら、私は容赦なくそいつを殺す。」

253 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/10(月) 23:53
「うーん……
見ようによっては、誰が犯人というのもありえますよね……。
分かっているのは、振ったらしい相手がいるということ……
誰か、そのあたりをもう少し掘り下げられそうな方はいないでしょうか」

254 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/10(月) 23:55
>>252
「それが仲の良い友達なら尚更ですか……。」

「でも尚子さん絡みじゃない可能性も出て来ますね…。
『新橋さんに対する恨み』とかだと……。」

堂々巡り。

>>253
「寺田さんは『答えたく無い』。
新橋さんは『仲は良かったと思う』ですからね…。

どうしたもんでしょうかね…。」

255 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 23:56
>>253
「…あー。そうか。感情論を話しても無駄だわね。」
 
「…どうかなあ。明確な証拠がないし…犯人なんていないってのも…
…それに酒をあれだけ飲んだら、そりゃあ死ぬ事だってあるわよねえ…。
ええと、暮羽?小母様の言う『殺された』事に対する根拠は?」

256 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/10(月) 23:57
「決め手になるものが無いな。
今からどっか行くにしても限られてるし、
闇雲じゃ辛いかもな」

ソウルケイジが感想を述べた。

「……で、どうしようか」

257 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/10(月) 23:59
>>256
「…あのさ。私以外の誰かが、尚子さんの妹さんと話をしに行ってくれないかしら。」

258 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/11(火) 00:03
>>257
「ん?なんでだ」

259 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/11(火) 00:06
>>258
「門前払い喰らったのよ。暮羽やヒロセ君なら警戒されなさそうじゃない?外見的に。」

260 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/11(火) 00:09
>>255
「いわゆる、『ストーカー紛いの行為をされていた』
これに集束されます。
『無言電話』や、『骸骨のキーホルダー、無機質な手紙、小麦粉』のような
『不審な郵便物』が、尚子さんの家に送り続けられていた、という点から、
小母様は今回の死を一も二も無く殺人だと断定したんです。
もっとも、これは常識的な世界の人間なら、誰だって普通はそう思うことだと
思いますけれど……
とにかく、これらが小母様自身の狂言でもない限り、小母様の判断は
極々真っ当な判断だったでしょう。事件の真相は、ともかくとして」

261 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/11(火) 00:10
>>259
「外見的にって…。というかなんか悪さしたんじゃないのか。
他の奴らになら喋ってくれそうなのか?」

262 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/11(火) 00:14
「ウオッカと反応する薬品なんてありますかね?
もしくはアルコールと反応して酔いが強くなるような薬品……。」

『ソウル・ケイジ』さんに調べてもらいましょう。
調べて下さい。

「妹さんが気難しい人じゃないなら、行ってもいいですけど。」

263 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/11(火) 00:14
>>260
「誰だってそう思う?…そうかしら。今回は死因が、殺人とは程遠い気がするのよ。」
 
「高所からの転落や、ホームで線路に落ちる…なんかだと本当に怪しいと思う。
でもそうじゃない。尚子さんが死んだのは『急性アルコール中毒』。殺人の可能性はぐっと低くなる…。
もしこれが殺人だとしたら、犯人には専門的な知識や、薬品を手に入れることが出来る立場が必要…。
…どうやって、この方法で殺す?……どうやって……。」

264 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/11(火) 00:17
>>261
「してないわよ悪さなんて。でも最初からあまり協力的じゃないって言うか…」
 
「この話題を出したら一気に愛想悪くなったわね。」

265 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/11(火) 00:19
>>264
「何か隠している……?

考え過ぎか…。」

266 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/11(火) 00:21
>>262
調べます。

>>264
「じゃあアレなんじゃないか、誰が言っても無駄っぽいが。
余程話術に長けてるかなんかしないと」

267 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/11(火) 00:25
>>266
「尚子さんが、妹さんと仲が悪かったとか聞いた事あります?」
吉原さんに質問。

268 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/11(火) 00:31
>>267
「んー…、というか妹の話なんて全然聞いたこと無いな。
逆に言えば仲が悪かったのかもね」

269 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/11(火) 00:32
>>268
「申し訳ないんですが、千佳さんにも聞いてもらって良いですか?」

270 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/11(火) 00:39
>>269
「あいよ」

再度電話。

「んーとね」
終わったようだ。

「昔は結構仲良かったみたいだけど、
大学入ってからかな、なんか仲悪くなっていたみたい」

271 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/11(火) 00:43
>>270
「…何故かは分からない?」

272 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/11(火) 00:45
>>270
「大学に入ってからですか…。

新橋さんと尚子さんの付き合いも大学に入ってから……。」

「すいませんが海堂さんに聞いてもらえますか?
尚子さんと妹さんの仲が悪くなる原因のようなものを知っているか?
幼馴染みなら何か知ってるかも…。」

273 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2003/11/11(火) 00:50
>>270
「そのころ、急に……
そして、今回の事件は人間関係のもつれが原因……
もしかして、大学に入った頃の人間関係の変化を調べれば、
何か分かるかも……!」

274 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/11(火) 01:06
>>271
「なんか込み入った事情らしいから詳しい事は分からないっぽい」

>>272
「よし…、なんか面白くなってきたからやってみるよ」

ここでTOBE。次回は水曜23時で。

275 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/11(火) 01:08
>>274
「お願いします。」

了解しました。

276 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/12(水) 23:11
悪い遅れた。とりあえず点呼レスを。

277 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/12(水) 23:14
いる。

278 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/12(水) 23:15
はい。

279 名前:『空白と余白』 投稿日:2003/11/12(水) 23:34
吉原は連絡を取った。
そして…。

「うーんと、分かったような分からないような。
なんかね、尚子が『悪い遊び』してたみたいらしいんだけど
それが原因で仲悪くなったみたい。
海堂も知らないんだか隠してるんだかであんまり教えてくれなかった」

280 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/12(水) 23:40
>>279
「『悪い遊び』……、何ですかね?」

「言いたいけど理由があって言えない ってことでしょうか…。」

ちょっと訂正させて下さい。
確認したら、幼馴染みは高名さんのようで……。
すいません、見間違えたようでした。

「『皆野』さんも幼馴染みでしたよね……。
聞いてもらっても良いですか?」

281 名前: 『空白と余白』 投稿日:2003/11/12(水) 23:47
>>280
「いいけどね、まあ」
GMも混乱していたのでまあOK。

そして暮羽が来ないようなので、延期にしとこう。
次回は金曜23時で。

282 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2003/11/12(水) 23:50
>>281
了解。

283 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2003/11/12(水) 23:54
はい。

284 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/28(水) 23:12
>>281

そして吉原は皆野に連絡を取った。

「うーん…と。皆野もなんか心配していたみたいだね、ショウコの事。
なんか大学でガラ悪い連中とつるんでたみたい」


ところでやっぱり前回のあらすじとか登場人物とか忘れ気味かな。

285 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/01/28(水) 23:14
>>284
「そのガラの悪い連中について詳しいことは聞けそうですかね?」

なんとなくは覚えてますけど。

286 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/28(水) 23:18
>>284
大分曖昧

287 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/01/28(水) 23:20
>>284
少々曖昧

288 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/01/28(水) 23:35
『大木尚子』:死亡した人。飲み会の席でアルコール中毒で死亡。

『高名忠雄』:『大木尚子』とは幼馴染&大学一緒。
『新橋弘道』:『大木尚子』の恋人&大学一緒。大学入ってから知り合った。
『倉木観』:『大木尚子』とは幼馴染&大学一緒。妹は『倉木良恵』
『海堂幸雄』:『倉木観』の昔からの親友。
『寺田和喜』:『大木尚子』に片思い?しつこかったらしい。
『皆野薫』:『大木尚子』とは幼馴染。『吉原久美』の恋人。

『吉原久美』:通称クーミン。尚子の高校の時からの同級生。
『鈴城千佳』:通称チカ。尚子の友人。
『倉木良恵』:通称ヨシエ。尚子の友人。倉木観の妹。

『大木彰子』:尚子の母。事件の依頼者。
『尚子の妹』:尚子の事を嫌っている?

289 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/28(水) 23:38
>>288
とりあえずこれを。

>>285
「うーーん、良くは知らないみたいだけど、
なんか色々悪い事してた連中らしいよ。
非合法に金稼いでたどうとか」

290 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/28(水) 23:43
>>288
制限時間まであと何時間かな。

291 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/28(水) 23:47
>>290
現在は午後六時ほど。タイムリミットは午後十二時となっている。

292 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/28(水) 23:52
>>291
「後6時間か。…一日で解決するには…彼女の交友関係は広すぎるわ。
…どこか一つに賭けるか………」

293 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/01/28(水) 23:54
>>289
「そういうのは、高校時代の尚子さんからは想像出来ないことですか?
何か兆候というかそんなようなモノはどうですかね?

尚子さんの大学での交友関係に詳しそうな人は知りませんかね?」

吉原さんにどんどん質問。

294 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/29(木) 00:06
>>293
「高校時代はマジメ
…ってほどでもなかったか。
でも明るくてイイコだったよ。多少金使い荒かった気もするけど。
大学でのことはやっぱ高名・新橋・倉木・チカあたりに聞くしかないんじゃないかなあ。
少なくとも私はこのくらいしか思い当たらない」

295 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/01/29(木) 00:21
>>294
「でも千佳さんにはもう話を聞いてますしね……。」

「ちょっと確認なんですが、先ほどからいろいろな人に電話をしてもらいました。
今名前が出た人がその相手で、かなりの量の質問をしてもらいました。
交友関係については深く聞いてないんですよね……?」

296 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/29(木) 00:21
>>294
「(彼氏はそのこと知ってたのかな…。
悪い遊びしてたってこと。…それとも彼氏自身も柄の悪い人間?)」
新橋の写真を見てみる。

297 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/29(木) 00:24
>>295
「交友関係というと?」

>>296
写真を見てみる。
見たところ爽やかそうな青年ではあった。

298 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/01/29(木) 00:29
>>297
「尚子さんを巡る男性関係については聞いてもらったはずですが、
それ以外の…う〜ん、例えば普通の交友関係とか、ガラの悪い人達との交友関係とか
そんな感じのことについてですね。」

299 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/29(木) 00:34
>>298
「ああ、そのへんは…聞いて無いな」

300 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/01/29(木) 00:38
>>299
「でしたら是非聞いてもらいたいのですが……。
お願い出来ますか?」

301 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/29(木) 00:40
>>300
「えーーーと……例の六人全員に?
そろそろなんか疲れてきたんだけど」

302 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/29(木) 00:47
>>296
「…もしかして最初から……いや。あと6時間は全力を出すか。」
 
「殺す方法は…他にいくらでもある。
……どうして…どうしてこの方法で…?」
 
「『ソウル・ケイジ』。会合で彼女にお酒を勧めたのは誰だ。」

303 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/01/29(木) 00:51
>>301
「え〜とですね、出来れば千佳さんも入れていただいて七人……多いですね。
先ほど名前が出た高名さん・新橋さん・倉木さん・千佳さんだけでも構いませんので…。
勿論タダとは言いません。」

『ソウルケイジ』に
「報酬幾らでしたっけ?」

「そこからお礼を出します。」

304 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/29(木) 00:52
>>302
「誰だ…って、いやそのへんはお前が調べてきたんじゃないのか?
飲み屋での聞き込みが全てだと思うが。
まあそれか直接本人たちに聞くか、か」

305 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/29(木) 00:54
>>304
「それもそうだ。今から行って来る。暮羽?来るかい?」

306 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/01/29(木) 00:55
>>305
「私で用立てられることがあれば。」

307 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/29(木) 00:57
>>303
「報酬は…一人300万くらいか?まあ。
ただ、この通信は精神的な疲労が大きいから、
30分ほど休ませた方がいいかもしれないな」

『ソウル・ケイジ』が答える。

308 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/29(木) 00:57
>>306
「その後彼女の妹の家にも行くからね。
じゃあ、後ろに乗って、しっかりつかまりなさい。」
 
バイクに乗る。

309 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/01/29(木) 01:00
>>308
「了解です!」
バイクに乗り込む。

310 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/01/29(木) 01:03
>>307
「ぶっ続けじゃ確かに悪いですね……。」

「やるやらないは別にして、とりあえずお茶にしましょうか?」
吉原さんに。

>>308-309
見送ります。
「頑張って下さい。」

311 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/29(木) 01:03
>>309
バイクを走らせる。
背中に感じる暮羽の胸はぺったんこだった。
 
何分かかって着くだろうか。

312 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/29(木) 01:08
>>310
「じゃあお茶に」
吉原が答えた。

……。

誰もお茶を運んで来ない。

>>311
行きに20分かかった。

313 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/01/29(木) 01:10
>>312
「ここで重大な問題があります。
お茶、コーヒーでもいいのですが、その場所を知っている人は誰でしょうか……?」

「……『ソウルケイジ』さん?」

314 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/29(木) 01:12
>>312
店に行く。
先ほどの店員を呼んでもらおう。

315 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/29(木) 01:15
>>313
「なるほど…。確かに俺はその場所を知っている。
しかしお茶にすると言い出したのは誰だ?
やっぱりそいつが入れるべきだろう。

場所は…そこの台所の棚の引き出しだ」

>>314
呼んでもらった。

「ああ、さっきの。またなんか用ですか?」

316 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/29(木) 01:17
>>315
「用ですよ。事件の時、彼女にお酒を勧めてたのは誰かな?」

317 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/01/29(木) 01:18
>>315
一緒に聞く。

318 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/01/29(木) 01:19
>>315
「それもそうでしたね。」

立ち上がりお茶のセットを二つ用意する。
適当に棚をあさってお菓子とかも。

二つのお茶セットと菓子を持って戻る。
そして一つを吉原さんに、一つは自分に。

「ではいただきましょう。」

ズズー

319 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/01/29(木) 01:20
(すみません、今日はもう失礼します。)

320 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/01/29(木) 01:21
TOBE希望

321 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/01/29(木) 01:22
>>316
「勧めてた…、うーん、誰ですかね。
さっきも言いましたけどずっと観察してるわけじゃないですからね。
基本的に皆楽しそうにしてた…んじゃないかなあ」

>>318
「……」
『ソウル・ケイジ』は黙って自分のお茶をとりにいった。

次回は2月3日の23時からで。

322 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/04(水) 23:47
再開。レスを。

323 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/04(水) 23:49
>>321
「そういえば、皆野さんとはいつごろ知り合ったんですか?」

休憩しながら雑談を。

324 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/04(水) 23:51
>>321
「監視カメラみたいなのはないの?」
店内を見渡す。客の入りはどうだろう?

325 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/02/04(水) 23:53
>>321
「何か、気になることでもあるのですか?」

言葉の詰まりを追ってみる。

326 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/04(水) 23:59
>>323
「高校の時ショウコに紹介されて、だね。
付き合ったのは会ってから2年後くらいだったけど」

『ソウル・ケイジ』が黙々と茶をすすっていた。

>>324
「監視カメラはちょっとないですね」
店内を見ると、そこそこ賑わっているようだった。

>>325
「気になる事というか…。こっちも一つのお客さん達に
付きっ切りでいるわけじゃないですからねえ。
あの日は結構混んでいたし、細かい事は正直見てませんよ」

327 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/05(木) 00:02
>>326
「死人が出たのに繁盛してること…」
小声でボソッと。聞こえないように。
 
「……事情聴取とかあったでしょ。
何か気になったこと聞かれたり警察から知らされたりした?」

328 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/05(木) 00:05
>>326
「へー。
なんでその時は付き合わなかったんですか?」

329 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/05(木) 00:10
>>327
「気になる事…ですか。
ああ、なんか写真見せられましたよ。
わるそーな若い奴の写真を幾つか。いや俺も十分若いですけどね」

>>328
「いや、なんか普通の友達付き合いしてたんだけど、
二年目でようやく告白してきたから、その時考えてみて、
ああいいか、と思って付き合っただけなんだけどね」

330 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/05(木) 00:11
>>329
「その写真はなんて言われて見せられた?」

331 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/05(木) 00:16
>>330
「いや、コイツラ見かけてないか?みたいな事をね、
聞かれましたよ。知らなかったんで素直に知らない
って言っておきましたけどね」

332 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/05(木) 00:18
>>329
「そうなんですか。
じゃあ主導権は吉原さんにあるんですかね?」

333 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/05(木) 00:19
>>331
「ふぅん。」
 
暮羽に
「どう?暮羽?さっきの話と少し噛み合うわね。」

334 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/05(木) 00:19
>>332
「どっちかというとね」

『ソウル・ケイジ』がこれみよがしにケーキを食べ始めた。

335 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/05(木) 00:23
>>334
「仲が良さそうでイイ感じですね。」

「あっ、ずるいですよ、なんで一人だけ食べてるんですか?
そういうのは吉原さんにこそ食べてもらわないと!
疲れた時は甘いものですよ!
どこにあるんですか?」

336 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/02/05(木) 00:27
>>333
「そうですね……。」

337 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/05(木) 00:29
>>335
「どこにあるかって?
みりゃ分かるだろ」

『ソウル・ケイジ』がケーキの最後の一欠片を飲み込みながら言った。

「俺の胃の中だ」

「さて、そろそろ作業に戻るぞ。
次は何を訊いて貰うんだった?」

338 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/05(木) 00:30
>>336
「…ガラの悪い連中か……(店員に)そいつの名前は聞いたの?」

339 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/05(木) 00:32
>>338
「いや、聞いてませんよさすがに」

340 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/05(木) 00:34
>>337
「……………………………。」

「尚子さんの交友関係についてですね。
普通の友達についてと、ガラの悪い人達についてです。
出来るなら6人と千佳さんに。
無理なら高名さん・新橋さん・倉木さん・千佳さんにお願いしたいところです。
すいませんがお願いします。」


すいませんが落ちで。
木・金は出来ます。
土日はこのくらいに落ちたいです。
来週は未定ですが、よほどの事がない限り来ます。

341 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/05(木) 00:41
次回は来週の水曜23時予定で。

342 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/26(木) 23:40
>>340
「ああ、じゃあやってみるよ」

なぜだか機嫌の悪いソウルケイジを横目に作業は開始された。

再開。

343 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/26(木) 23:43
>>339
「…あちゃー。そうか〜。
…私らが警察に行っても教えてくれそうにないしなあ。」
 
「暮羽、貴女警察に知り合いとかいる?…わけないよね。」

344 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/02/26(木) 23:45
>>343
「いえ……生憎。」

345 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/26(木) 23:48
>>342
「なんで機嫌悪そうなんですか?」
『ソウル・ケイジ』に。

「疲れたらまた休憩して下さいね。」
吉原さんに。

346 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/26(木) 23:50
>>344
暮羽の耳に唇を近づけて、小声で話す。
 
「(盗んでくるかい?)」

347 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/26(木) 23:54
>>343-344
「もう…いいですかね」
バイトの店員が声をかけてくる。

>>345
「…」
ソウルケイジに無視された。

休憩を挟みつつ吉原が聴取する。
そして、

「…うん、大体分かったかな。
高名・倉木・チカあたりから聞くにやっぱりなんか
良くない連中と付き合いあったみたいだね。
あと、ショウコは明るかったから
それなりに知り合い関係広かったのは広かったみたい」

348 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/02/26(木) 23:55
>>346
「(良心が痛みますが、そうも言っていられないようですね……。やれるだけやりましょう)」

349 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/26(木) 23:57
>>347
「ええ、いいわよ。ありがとう。」
 
>>348
「(じゃ、先ずはCDショップの私の部屋から婦人警官の服を持ってきましょう。
貴女のサイズにピッタリなはずだから。)」

350 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/02/27(金) 00:00
>>349
「…………あっちで借りたほうがいいような…………いえ、もうこの際どっちでもかまわないっすけど」

351 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 00:01
>>347
「何拗ねてるんですか?」

「その良くない連中っていうのが、誰だか分かりそうですか?
『学校以外に知り合いが沢山いた』てことですかね。」

>>340
容疑者達と千佳の計7人か、高名・新橋・倉木・千佳の4人かの
どちらかでお願いしますと頼みました。
話を聞けたのは誰と誰ですか?
文中に出てきた3人(高名・倉木・チカ)だけでしょうか?

352 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 00:04
>>350
「(あー。確かに本物よりスカートの丈が短いけど、
手錠とかもあって結構本格的なのよ。あとあっちじゃ貸してくれないでしょ。
怪しまれずに潜入する方法だからね。
 
そうそう、こんな話があるのよ。
強盗グループの一人がふざけて警官の格好で仲間に会ったのよ。どうなったと思う?)」
 
店員に
「ああ、最後にいいかな?その警察官何署って言ってた?」

353 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 00:09
>>351
「いいや…なんか学校内にそういうグループがあるみたいだね。
メンバーの一人の苗字だけ分かったけど。『イナガキ』だって」

七人に聞いたのは聞いたらしい。

>>352
「えーと覚えてないけどここの事件だと○○署じゃないですかね」
署の名前を教えてもらった。

354 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 00:16
>>353
「その『イナガキ』さんの直接の知り合いは、
今聞いてもらった人達の中にはいないんですよね?」

355 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/02/27(金) 00:16
>>352
「(……撃ち殺された?)」

356 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 00:17
>>355
「(ビンゴ。それほど外見って大切なのよ。
じゃ、行こうか私らの愛の巣へ。)」
 
バイクに跨る。
 
「さ、お乗りなさい。」

357 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 00:20
>>354
「居ないみたいだね」

ユーリ&暮羽は適当に進めてもらって構わない。

358 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 00:25
>>357
「『イナガキ』という名前を教えてくれたのは誰ですか?
その人は尚子さんから、直接そのことを聞いていたのでしょうか?」

359 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/02/27(金) 00:26
>>356
「はい。」

board in Motorcycle.

360 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 00:28
>>357
了解
 
>>359
「行く前にとりあえず電話かけとくか。」
 
ソウルケイジの家に電話。

361 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 00:30
>>358
「これは倉木とチカが教えてくれたね。
ショウコから聞いていたわけでもないみたい」

>>360
「…なんだ?」

ソウルケイジが出た。

362 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 00:32
>>361
「直接の知り合いでもなく、尚子さんに聞いたわけでもない……。
どういうことでしょうか?」

363 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 00:33
>>362
「ショウコとそのグループ?が一緒に居るのを時々見かけるんだってさ。
それで聞いてみたらお茶を濁した返事しかかえって来ないらしい。
イナガキってのはなんか有名みたいね、悪い事してるってんで」

364 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 00:33
age

365 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 00:36
>>361
「尚子さんが付き合ってたとか言う柄の悪いグループのこと調べるために、
今から警察に情報盗みに行こうと思うんだけどそっちで何か分かったことある?」

366 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 00:36
>>363
「なるほど。」

「その『イナガキ』さんの悪い事の話は聞けそうでしょうか?」

367 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 00:37
>>365
「さあ…。今ちょっとヒロセだっけ?
アイツに代わるから」

ヒロセにソウルケイジが受話器を渡す。

368 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 00:38
>>366
「じゃあちょっと聞いてみる」
と吉原。

と、ソウルケイジがヒロセに無言で受話器を渡してきた。

369 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 00:39
>>368
「また無言ですか……。」

「はい、ヒロセです。」

370 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 00:42
>>369
「尚子さんが付き合ってたとか言う柄の悪いグループのこと調べるために、
今から警察に情報盗みに行こうと思うんだけどそっちで何か分かったことある?」
 
「パート2。」

371 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 00:47
>>370
「『イナガキ』っていう人がそのグループにいるらしいです。
その人は結構有名らしいんで、この名前を出せば何とかなるかもしれないですね。
ちょっと待って下さい。」

「すいません、『イナガキ』っていうのは男ですか?女ですか?」
吉原に。

372 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 00:50
>>371
「男だね」
返答が帰ってきた。

373 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 00:53
>>372
「ありがとうございます。」

「あ、すいませんでした。『イナガキ』は男です。
同じ学校にいるらしいです。」

「とりあえずはこんなところですね。
いま吉原さんにその『イナガキ』について、詳しい噂を調べてもらっててますけど。」

374 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 01:01
>>373
「そっか。じゃあ、警官の振りして行く事は無いな。」

375 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 01:06
>>374
「そちらはどんな感じです?」

376 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 01:09
>>375
「今暮羽に警官の格好させて警察署に盗みに行こうかと思ってて。」

377 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 01:11
>>376
「何を盗むつもりだったんですか?」

378 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 01:11
>>377
「調書?」

379 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 01:15
>>378
「変装はどうかと思いますけど、いい考えですね、調書は。
捕まらないようにして下さいね。」

380 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 01:18
>>379
「でもどこにあるのかな。ニコラス…じゃなかった。
ソウル・ケイジは警察に知り合いいるかどうか聞いてみて。
ああ、君にそんな知り合いがいればそれでいいのだけど。」

381 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 01:21
>>380
「警察に知り合いはいないんで、聞くことにします。
ちょっと待って下さいね。」

「『ソウル・ケイジ』さん、ユーリさんからなんですけど、
警察に知り合いっています?
あと、『調書』とかってどこに保管されてるか知ってます?」

382 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 01:29
>>381
「警察? …いやむしろ敵だな警察は。
調書は…知らん、どっか棚にでもあるんじゃないか」

GMも知りません。

383 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 01:51
時が止まったので日曜再開という事で。
問題がある人はレス下さい。

384 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/27(金) 01:54
日曜からしばらくこれない可能性大なので
これなかったら大分延期してもらうことになります多分。

385 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/27(金) 02:08
なるほど。
じゃあユーリがまた出来るようになるまでレボレボ形式で。
なるべくレスつけるように心がけるんでなるべくレス下さい。

386 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/27(金) 13:12
>>382
「敵ですか……。協力して事件を解決するのが探偵ですよね?
まあ、いいや。」

「ユーリさん、お待たせしました。
『ソウル・ケイジ』さんにとって警察は敵らしんいで、
知合いはいないと。
調書はどっかの棚にあるらしいですよ。
どこの棚かはわからないですけど。」


気がついたら昼でした。すいません。
日曜日も1時くらいに落ちると思います。

387 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/29(日) 23:10
>>386
「そういう雰囲気じゃないんだよウチは…」
『ソウル・ケイジ』が独り言のように答える。

再開。

388 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/29(日) 23:17
>>386
「…そう。」
 
「…そこの馬鹿に『事件解決する気あるなし以前の問題だボケ』と言っておいて。じゃーね!」
 
Pi。
 
電話を切った。
「どうすっかな…」

389 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/29(日) 23:21
>>387-388
「気を付けて下さいね。」

「ユーリさんからの伝言です。
『事件解決する気あるなし以前の問題だボケ』だそうです。

探偵さんも大変ですね……。」

390 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/29(日) 23:30
>>388
何かあれば行動レスを。

>>389
「…………」
『ソウル・ケイジ』は黙り込んだ。

「ああ、イナガキなんだけどね」
吉原が聴取を終えたようだ。

「とりあえず危ないものに手を出してたみたいだね。
非合法なモンばんばんばら撒いて金稼いでたみたいだけど」

391 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/29(日) 23:33
>>390
「非合法……?『薬』のことでしょうか?
だとすると、その『薬』による『発作』の可能性も考えられますね。」

「そのあたりをもう少し詳しく聞くことは可能でしょうか?」

392 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/29(日) 23:35
「よし暮羽。流石に貴方が警官ってのも無理はあるから警官の服を着てイロイロするのは夜にしましょう。
とりあえずこのまま警察署行くけど何か意見はあるかな?」

393 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/29(日) 23:37
>>391
「ああだからクスリとかもだね。
覚醒剤から麻薬から大抵揃えてたみたい」

394 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/02/29(日) 23:39
>>392
「調書のありかが分からなくても見る方法をいくつか考えていたんですが、
どうも今すぐできそうな手はなさそうっす。とりあえず向こうに行けば、何か分かるかもしれませんね。
行きましょう。」

395 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/29(日) 23:40
>>393
「普通の人では入手は難しそうな物ですね……。
だとすると、『仲間』もしくは『バック』がいなければ不可能……。

そのあたりに詳しそうな人は誰でしょうか?」

396 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/29(日) 23:43
>>394
「じゃあ、行きましょう暮羽。しっかりつかまってるんだよ。
それはそうと〜っす喋りはどうしt(略」
 
警察署に行きます。

397 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/02/29(日) 23:51
>>395
「え、ワタシに聞いてるの?
…いやちょっと思い浮かばないけど」
吉原。

「どっかの組織と繋がってるかも知れんが、
今から遠まわしに調べるのは難しいかもな。
本人たちとっちめた方が早そうだ」
ソウルケイジ。

>>396
警察署までやって来たユーリと暮羽。

398 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/02/29(日) 23:53
>>397
正面玄関から堂々と入る。

399 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/02/29(日) 23:58
>>397
「そうですか…。」

「では『薬』以外で何か悪い噂について聞けそうでしょうか?
そして……、尚子さんが『薬』に関係していたというような話を聞いた人は
いるでしょうか?」

400 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/03/01(月) 00:00
>>397
ユーリの後に続く。

401 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/01(月) 00:01
>>398
警察官たちがせわしげに活動している。

>>399
「あとは売春の斡旋してたとか銃持ち込んでるとか、
詐欺で大金稼いでるとかそんな噂もあるみたいだけど。
あくまで全部噂みたいだね。
ショウコがクスリに関係してたか?
それは誰か知ってりゃ言うでしょ」

402 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/03/01(月) 00:07
>401
「それもそうですね。

でも、『イナガキ』達のグループと一緒にいた尚子さん……。
単なる友達だったのか、それとも……。」

「ありがとうございました。少し休憩して下さい。
ちょっと考えます。」

403 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/03/01(月) 00:11
>>401
受付だか事務だかそこら辺に行ってみる

404 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/01(月) 00:12
>>402
「そうした方がいいね」
吉原がソウルケイジの冷蔵庫のや棚のドアを勝手に空け、
ビールやら缶コーヒーやらお摘みやら持ってきた。

「なんか色々あったけど。
食べる?」

405 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/01(月) 00:15
>>403
そこらに行ってみた。

406 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/03/01(月) 00:19
>>405
受付だか事務だかそこら辺の人に話しかけてみよう。
 
「あの。少しお時間よろしいでしょうか。」

407 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/03/01(月) 00:19
>>404
「そうですね、少し食べたいですがその前に。」

「『ソウル・ケイジ』さん、頂いてもいいですか?」

408 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/01(月) 00:25
>>406
「? ええ、いいですけど」
そこらの人が答えた。

>>407
「勝手にしろ」
とだけ『ソウルケイジ』が言い放った。

409 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/03/01(月) 00:27
>>408
「一緒に休憩しませんか?」

410 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/03/01(月) 00:30
>>408
「ええとですね。
この前○○(大まかな住所)の××(飲み屋の名前)で、
女子大生のアルコール中毒死事件があったじゃないですか。
その事件のことを知りたくて。」

411 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/01(月) 00:34
>>409
「…しない」

>>410
「ああ、では捜査課に。
捜査課の場所は解りますよね」

412 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/03/01(月) 00:36
>>411
「今度はお茶でもコーヒーでも僕が入れますよ。」

413 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/03/01(月) 00:39
>>411
「…捜査課……」
 
後で案内板を見ればいいなと思った。
 
「はい。わかります。」

414 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/01(月) 00:42
>>412
「そういうのはついでから言うんだな。
コーヒーブラックを!」

>>413
「ではそちらの方へ」

415 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/03/01(月) 00:44
>>414
「はい。吉原さんは何にします?」

(やれやれだ……。)

416 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/01(月) 00:49
>>415
「いやもうビール飲んでるから」
吉原が答える。

じゃあ以後レボレボで。なるべくレスを返すつもりなので宜しく。
最長でも二日以内と宣言しておこう。

417 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/03/01(月) 00:53
>>416
「そうですか、それじゃあコーヒーを入れることにしましょう。」
コーヒーブラックを二つ作り持っていく。

「どうぞ。」
『ソウル・ケイジ』に渡し、自分も飲む。

ではお先に失礼します。おやすみなさい。

418 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/01(月) 21:25
>>417
「……」
ソウルケイジがコーヒーを飲み干す。

「とりあえずあの女どもの調査待った方が良いかもな。
他に出来る事があればそれもいいが」

419 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/03/02(火) 19:08
>>418
「出来る事といっても聞いてもらう事しかないですからね……。」

「そういえば『怖がっている時は泊りにいってあげた』(>>15)ということでしたが、
具体的にどんなふうに怖がっていたんでしょうか?
よければ教えて欲しいのですが。」

420 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/03/03(水) 08:48
>>414
「はい。」
 
案内図を見て確認し、そちらのほうへ。
 
「暮羽、おいで。」

421 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/04(木) 19:21
>>419
「ストーカーに遭ってるから怖いとかそういう話だったと思うけど…」
ヒロセはユーリ側が情報得るまで休んでいてもいい。

>>419
捜査課へ向かうユーリ。

422 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/03/06(土) 20:34
>>421
では少し休憩をもらいます。
何か浮かんだら行動レスを付けます。

423 名前:ユーリ『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/03/08(月) 08:44
>>421
捜査課らしきドアの前に立つ。
 
「…ねえ。ここであってる?」
 
暮羽に確認を頼みたい。
(ユーリは漢字が読めない)

424 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/03/08(月) 14:22
>>423
「ええ、間違いはないッスけど……」

「でも、単純に乗り込んで行って簡単に教えてくれるでしょぅか……。
私とお姉さまの組み合わせもなんとなく怪しいっすよ。
何か一つ手を打ったほうが」

425 名前:ユーリ『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/03/09(火) 08:51
>>424
「怪しいって…そんな…恥ずかしい。」
何か妙な勘違いをして顔を赤らめる。
 
「大丈夫よ、公言しなければ私たちがあんな関係だなんて誰も思わないわ…。」
やっぱり勘違いをしている。
 
「で、どんな手を打つ?」

426 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/16(火) 08:59
暮羽のレス待ち。

427 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/03/21(日) 00:14
>>425
「あ、いや、そういう意味ではないっす……。」

「おほん。とりあえず、お姉様は少しの間向こうで待っていてもらえますか。
お姉様は外国人ですから、居るだけで怪しまれてしまうっす。
……とりあえず、私は尚子さんの親類のフリをして、刑事さん達にかけあってみます。
この場ですぐには調書を見られないかもしれませんが、なんとかしてみましょう」

ドアをノックする。

428 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/03/21(日) 00:18
上げ

429 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/03/21(日) 00:19
>>427
「そっか。どうせ行ってもろくに読めないしな…日本語むつかしいアルよ。」
 
「じゃあ、ロビーで待ってよう。」
ロビーのほうに向かう。

430 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/03/30(火) 10:26
>>427
「はい」
中から声がする。
ドアを開けると警察官が忙しそうにデスクワークをしている。
「なんですかね」
その中で一人暇そうな、老人と言ってもいいであろう風体の男が
暮羽に声をかけてきた。

>>429
ロビーで暮羽を待つユーリ。

431 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/03/30(火) 18:16
>>430
会話を聞きたい。
暮羽の携帯にメールを送る。
 
『これから電話をかけるので、すぐ取って、繋いだままにしておいてね。』
 
暮羽の様子を見る。

432 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/06(火) 22:28
>>430
「すみません、私は以前バーで殺された大木尚子さんの親戚の者です。
尚子さんのお母様の彰子さんが、今回の事件に疑問を持っているのですが、
彰子さんは事件のショックでしばらくは立ち直れそうにないらしくて、私が代わりに事件が
どういう形で捜査されているのか、進捗を伺ってくるように申し付けられています。
捜査がどうなったのか、教えていただけないでしょうか?」

433 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/06(火) 23:19
>>432
「はあ…」
怪しそうな目で暮羽を見る受付。

確認。服は婦警の服?

434 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/06(火) 23:22
>>433
チガウヨ

435 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/06(火) 23:28
>>434
了解。

>>433
補足。

「そう言われても教えられませんねええ」
受付が暮羽の申し出を却下した。

436 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/07(水) 00:10
>>433
いや違う。

「何なら、彰子さんにお電話いただいても」

437 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/07(水) 00:24
>>436
「うーん、しかしですなぁ、捜査状況は
家族の人にも教えられないのですよ」

多分。

438 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/10(土) 01:24
>>437
「それでは、捜査はもう終わってしまったのですか?」

尋ねる。

439 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/10(土) 01:24
上げ。

440 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/10(土) 01:26
>GM
携帯は通じないのか?

441 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/10(土) 01:34
>>438
「さぁあああ。どうでしょうなあ」
どこかしら呆けているような口調で答える。
暮羽はユーリから>>431の内容のメールを受け取った。

>>440
通じる。描写し忘れていた失礼。

442 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/14(水) 23:32
今暮羽いないみたいだけど一応レス。
メールが送信できたなら暮羽の反応を見守る。

443 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/14(水) 23:36
>>442
24時まで待って来なければ金曜再開で。

444 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/15(木) 00:06
>>441
「…………・・・ 」

ユーリのメールを確認する。

「……そうですか。不躾な問い合わせをしてすみませんでした。
彰子さんにはそう伝えておきます。」

いったん引き下がる。

445 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/04/16(金) 23:05
>>442-444
ユーリは一旦引き下がってくる暮羽を確認した。

446 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/16(金) 23:25
>>445
「やっぱりだめだった?」

447 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/16(金) 23:40
>>446
「はい……取り付くしまもない、というのはまさにこのことっすね。
あ、全く取り合ってくれない、という意味っすよ。
……ですが……何か隠しているような気配も、します。」

448 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/16(金) 23:45
>>447
「…う、うん。知ってる知ってる。鳥つく島。」
知らなかった。
 
「刑事が何か隠してる?……スタンドつかっちゃおうか?」

449 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/16(金) 23:53
>>448
「・・・その手がありましたね。ですが、一目につかないところでやらないと、
危険っすよ。 思い切って、あのお部屋にいる全員をやってしまうという手もありますが」

450 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/16(金) 23:55
>>449
「連射できないのよね。5秒に一発なのよ。」
 
「それに一般人に手を出すと賞金賭けられたりするし…」

451 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/17(土) 00:23
>>450
「…… ふむう…………」

「では、私があの刑事さんをおびき出し、ここまでつれてきます。
お姉様は隠れて、刑事さんが来たところで針を刺してくださいっす」

452 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/17(土) 00:25
>>451
「調書を借りるだけですから、捕まったりはしないと思うっす。
怪我をさせないように、すればいいですから」

453 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/17(土) 01:22
>>452
「普通に犯罪じゃないかそれは…。」

454 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/17(土) 02:23
>>453
「やっぱり貴女を危ない目にあわせてまでやることじゃないな。
それにそれだけの価値があの調書にあるとも思えない。」

455 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/22(木) 23:36
>>454
「でも、ここで燻っているよりかはいいっすよ。
何か、秘密が隠されている気もしますしね!」

というわけで再び刑事たちのもとへ。

456 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/22(木) 23:39
>>455
「わ…わかったわ。とりあえず刑事がドアから出るように工夫しなさいね。」

457 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/22(木) 23:43
>>456
ドアの前に立ち、再びドアをノックする。

458 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/22(木) 23:45
>>457
「はぁい」
先ほどの男の声が返ってくる。

459 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/22(木) 23:47
>>458
「実は、事件のことで言い忘れたことがあったのですが。
お聞き願えますか」

460 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/23(金) 00:04
>>459
「はあ、一応聞いておきますけどもなんですか?」

461 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/23(金) 00:18
>>460
「実は……彰子さんが、尚子さんを殺そうとしていたかもしれないんです。
前に会ったときに、彰子さんが、私に……

刑事さん、私にはどうなっているのかわかりませんけれど、話だけでも聞いていただけませんか?」

462 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/23(金) 00:19
>>461
「(もっと信憑性のある話題とか無いのか!)」
 
暮羽は嘘をつけない子なんだと理解した。

463 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/23(金) 00:20
>>461
「話・・・話ねえ・・・・。
まあいいや、暇なんで聞きましょう。

詳しく話してくださいな」

464 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/23(金) 00:40
>>463
「(与太話を暇だからと言って聞く公務員!)」
 
「(こんな奴らに税金を払っているのかぁーッ!!)」
憤慨。

465 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/23(金) 00:48
>>463
「少し前の事です。
彰子さんの家に行ったとき、彰子さんの口から直接……聞いたんです。
”困ってる”って……彰子さん、尚子さんがお金を無心してるって。断ると、
尚子さんが男を連れ込んできて……それで……
だから、もしかしたら……」

466 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/23(金) 00:51
>>465
「はあ・・・そうですか。
しかしすみませんが力になってはやれないねえ」

467 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/23(金) 00:56
>>465-466
「(あちゃー。)」
 
「(暮羽はとりあえず狙撃して欲しいなら、
部屋から刑事を出しておくれよ。)」

468 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/23(金) 00:56
>>466
「どうしてですか……、いえ、そうかもしれませんけれど……
でも、もしかしたら……!」

469 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/23(金) 01:06
>>468
「(これ以上、暮羽がどうこうできる話じゃあないな。)」
 
…ツカツカと足音を立てて二人が話しているドアに向かってゆく。
そして、刑事にロシア語で話しかける。
 
「УучлаарАй」

470 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/23(金) 01:26
>>468
「いや駄目といったら…」
と言った所でユーリが来た。

「???」
刑事はロシア語が分からないようだ。

471 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/23(金) 01:28
>>470
「Простйте, пожалуйста, вы не знаете, где почта?」
 
適当なことをべらべらと喋り続る。
室内を確認。他に刑事はいないだろうか。

472 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/23(金) 01:38
>>470
「……お、お姉様。その手があったか」

473 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/23(金) 22:46
>>472
後手にピースサインをつくり、
暮羽にだけ見えるように不敵な笑みを浮かべた。

474 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/24(土) 01:47
>>471
他にも刑事はいるがみな忙しいようだ。

「お・・・おい・・・。すまんが日本語で話してくれないか」

475 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/24(土) 01:54
>>474
「(ち…他にもいるのか。)」
何人だろう?
 
「Вы изучает русский язык?」
ずかずかと入り込んでみたりする。

476 名前:新手のスタンド使いかッ!? 投稿日:2004/04/24(土) 02:06
>>475
『(お姉様、やるなら全員を仕留めないと後が大変っすよ!
騒ぎになったら、他の人たちも集まってきます!)』

477 名前:暮羽『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/24(土) 02:06
>>476は私。

478 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/24(土) 02:08
>>476
『(OK。
私が部屋に入ったらあなたも部屋に入って、ドアを閉めて鍵をかけなさい!)』

479 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/24(土) 02:13
>>475
3,4人といったところ。

「お、おい入ってくるんじゃあない」
対応している刑事の狼狽振りに、他の刑事たちも気付き始めた。

480 名前:暮羽『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/24(土) 02:15
>>478
『(わかりました)』

481 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/24(土) 02:32
>>477 >>480
待て待て待て待て!スタンド名がおかしい!(笑)
 
>>480
『(いくわよ!)』
 
>>479
完全に部屋に入り込む。
「За счастье!」
 
『ヘヴンリー・ソーシャル』で最初の刑事を撃つ。

482 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/24(土) 19:56
>>481
ガシュゥゥゥ

ヘブンリーソーシャルの『針』が最初の刑事に直撃した。

「ううう……」
刑事の動きが止まる。

483 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/24(土) 21:13
>>482
「ヘヴンリー・ソーシャルは対象に針を飛ばし多幸感を与えるスタンドである」
 
二人目の刑事に射撃
 
「このスタンドを極めることにより、無血勝利率は120%上昇」
 
三人目の刑事に射撃
 
「流血沙汰回避率では63%上昇。ヘヴンリー・ソーシャルを極めたものは…」
 
最後の一人に射撃。
 
「無敵になる!За счастье!」

484 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/24(土) 23:19
>>483
刑事たちは何がなんだか分からないまま戦闘不能となっていった。

485 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/25(日) 00:04
ユーリの後に従いドアを閉めて逃げ道を封じる暮羽であった。

486 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/25(日) 00:18
>>485
「イェーイ」
暮羽と手を合わせようとする。

487 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/25(日) 00:37
>>486
「ハラショーです、お姉様」
手を合わせる。

488 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/25(日) 00:42
>>487
「よっしゃ、じゃあ早速調書読もう!」
 
調書を適当に取り、目を通す。
 
「………ああ、読めないんだよね私は。」

489 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/25(日) 00:43
>>488
「私が代わりに読みます。」
調書を捲る。

490 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/04/25(日) 00:53
調書を捲っていく。かなり厚さだ。
時間がかかりすぎると異常に感づいたほかの刑事たちがやってきて
厄介な事になるかもしれない。

主にどんなところを重点的に読む?

491 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/25(日) 00:58
>>490
「はいはい!持ってっちゃえばいいと思います!」

492 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/25(日) 01:04
>>491
そうしたいならそれで。
暮羽の意見もまとう。

493 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/25(日) 01:18
>>491
「……うーん、戻す手間がかかるかもしれないっす。
後で調書の窃盗犯にされちゃうかもしれないっすよ。
ソウル・ケイジさんが戻す方法を考えてくれるなら、持って行ったほうがいいでしょうけれど」

494 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/25(日) 01:21
>>493
「携帯で写真かムービーとるってのはどう?ああ、それでも時間はかかるのか」
 
「なんかあいつなら遠くに物を転送くらい出来そうだけど。」

495 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/25(日) 01:26
>>494
「とりあえず、ソウル・ケイジさんに連絡を取りましょう。
もしかしたら、何とかしてくれるかもしれません」

496 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/25(日) 20:03
>>495
「よし、じゃあ電話かけて頂戴。私は仕上げをするから。」

497 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/27(火) 00:58
>>496
「わかりました。」
ソウル・ケイジに携帯電話から連絡を取る。

498 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/27(火) 01:01
>>497
「頼んだよ。」
 
胸の間からウォッカのボトルを取り出す。
行動不能な刑事たち全員にそれをがぶがぶと飲ませる。
 
「これで、こいつらが後で何言っても証言はアテにならない。運が悪けりゃクビだ。」

499 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/27(火) 01:02
>>497
「なんだ? どうなった?」
ソウルケイジが出た。

500 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/27(火) 01:28
>>498
「ウォッカですか……」
>>499
「強引でしたが、事件の調書を手に入れました。これで、警察が調べた事件の詳細は完璧です。
ですが、調書を調べた後に元に戻しておかないと、この後のことが大変です。
私達がまた来てもいいのですが、顔が割れてしまっていますから面倒になりかねません。
後で返却する際に助けていただけませんか? こっそり戻しておくだけでかまいませんから。
無理でしたら、早々に調書を確認だけして撤収したいので、返答をお願いします」

501 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/27(火) 22:37
>>500
「ちょっと残ってるけど飲む〜?」
 
刑事たちの口にはつけずに流し込んでいたので平気ですよ。

502 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/28(水) 01:21
>>501
「いえ、お酒は……」

503 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/04/28(水) 01:57
>>502
「そーゆーこと言わずに飲もうよ。」
 
二、三口飲む。
 
「ん。」
 
ボトルを差し出す。

504 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/04/29(木) 22:37
>>500
「……メンドイ事を。
しかしまあやっちまったことはしょうがないな。
じゃあフォローしとくから戻って来い」
ソウルケイジの返答があった。

505 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/04/29(木) 23:55
>>503
「そ、それでは一口だけ……
……
……」

「やっぱり、無理みたいです。未成年ですし。」

瓶を返した。

506 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/01(土) 23:36
>>505
「飲もうよー未成年ったってあと数ヶ月で二十歳だろー?」
 
 
「それに私だって、バイク運転して帰らなきゃいけないしー。」

507 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/01(土) 23:40
>>504
「了解しました。調書の詳細はそちらに着いてから調べます。それでは。」
ピッ

>>506
「いいから行きましょう。ウォッカは後にしてください。」

何食わぬ顔をして署から脱出しよう。
扉を開けて先に進む。

508 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/01(土) 23:43
>>507
「窓から出たほうがよくない?」
 
ここ何階だっけ?

509 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/01(土) 23:46
>>508
三階。

510 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/01(土) 23:46
→ここが一階なら窓から脱出する。

511 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/01(土) 23:47
>>509
>>508キャンセル
 
>>507
「よし、行くか!誰か襲ってきたらまもったげる!」
暮羽と一緒に脱出。

512 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/01(土) 23:51
脱出する二人。
とりあえず、すぐには警官が追ってくるようなことは無かった。

513 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/01(土) 23:55
>>511
>>512
「だ、大丈夫……だったみたいっすね。
とりあえず、早めにソウル・ケイジさんのところに行きましょう、お姉様。」

514 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/01(土) 23:55
>>512
じゃあバイクの所まで行きますよ
 
「暮羽!こっちこっち!」

515 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/02(日) 00:00
>>514
「は、はい」

ついていく。

516 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/02(日) 00:10
なんとかバイクの所まで逃げる二人。
…警官がぞろぞろと出てきたのが見えた。

517 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/02(日) 00:10
>>515
バイクに乗る。
 
「しっかりつかまりなさい!胸は揉むなよ!…少しくらいならいいよ。」

518 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/02(日) 00:19
>>515
>>516
「はい!急ぎましょう!」

519 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/02(日) 00:24
>>517-518
ギュイーーーーン

ユーリのバイクが颯爽と走り出し、
警官たちの横を通り抜けていく。

「コラ!とまりなさい!」
そんな警官たちの声がユーリたちの後ろから響く。

520 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/02(日) 00:24
>>516
>>518
「行くよー!」
 
発進させる!

521 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/02(日) 00:27
>>519
「止まれと言われて止まる奴がおるか!馬鹿め!フハハハハハ!」
 
当然止まらない

522 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/02(日) 00:31
>>521
ギュウウウウウウッ
・・・・・・・・


そしてユーリはなんとか警官たちを振り切り、
ソウルケイジビルまでやってきた。

523 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/02(日) 00:39
>>522
バイクから降りる。
 
「…さあ、気をつけておりなさい。」
 
手をそっと、暮羽に貸す。

524 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/02(日) 00:45
>>523
「ハードコア過ぎるっす……
この年でお尋ね者なんてもうお嫁にいけないッス……」

手を借りて降りた。
ビルの中に入る。

525 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/02(日) 00:47
>>524
「私が貰ってあげるから…お嫁になんて行かないで…。」
ほっぺにちゅー。酔ってます。
 
ビルの中へ。

526 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/02(日) 00:52
ビル内部に入っていく二人。
それを『ソウル・ケイジ』が出迎える。

「…何やってんだお前ら」

527 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/02(日) 00:56
>>526
「…読者サービス…」
わけのわからない言葉を吐いた。

528 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/02(日) 01:01
>>526
「調書はここに」

調書をバッグから取り出し、テーブルの上に広げた。

「まず何から調べましょうか……」

529 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/02(日) 01:02
>>527
「……」
無視された。

>>528
「調書…電話では状況よく分からんかったが、
要はアレか? 強奪してきたのか?」

530 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/02(日) 01:05
>>529
「YES」

531 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/02(日) 01:11
>>529
「なんとかうまいことを言って見てこようと思っていたのですが、
お姉様のほうが上手でした」

532 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/02(日) 01:18
>>530-531
「そうか…。
まあ今その事についてグダグダ言っても
なんの得にもならんからな。
調書見るか」

一同は調書を見始めた。

特に見ておきたい情報をレスしておいてほしい。

533 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/02(日) 22:34
>>530-531
「ご苦労様でした。」

>>532
「え〜と…」
毒物の検出結果と解剖所見。
死亡推定時刻。
警察が掴んでいる被害者の交友関係。
そして警察が容疑者として考えている人物の名前。

534 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/02(日) 22:54
>>532
「私はにほんご解からないから、いいよ。」

535 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/03(月) 21:44
>>532
とりあえずヒロセの言ったものから見る。

536 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/07(金) 20:37
>>533

「死因は『アルコールの大量摂取による中毒死』」
「毒物などは検出されず」
「『大木尚子』は両親ともに健在。妹が一人居り、彼女との関係はあまりよくなかった」
「『大木尚子』は人当たりもよく、交友関係は広かったが、
特に親しかったのは以下」
「大学の同級生である『新橋弘道』と交際しており、
『高名忠雄』『倉木観』とは大学の同級生。
『吉原久美』『鈴城千佳』『倉木良恵』の三人とは頻繁に接していた様子。
また最近では、『稲垣純也』『新庄臣』『東條楓』などとの
交友が活発になっていた」
「事件性は薄いと考えられるが、仮に何らかの理由があって、
故意に起こされた事件であれば、『大木尚子』に『ストーカー』じみた
行為を行っていた『寺田和喜』、あるいは、麻薬取締法で捕まった
前科を持つ『稲垣純也』もしくはその仲間である『新庄臣』『東條楓』
の名前が、参考人として挙げられる」

537 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/07(金) 22:26
>>536
「…………!」
 
何を発見したような目つきになる。
 
「暮羽…耳を貸しなさい。」

538 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/07(金) 23:03
>>536
「また『イナガキ』だ……。
そして『シンジョウ』に『トウジョウ』。

知ってます……?」

近くにいるはずの『吉原久美』に『新庄』・『東條』について質問してみる。

>>537
仲間はずれですか……

539 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/07(金) 23:04
>>538
「知らん」
即答された。
「まあ書いてある通り『イナガキ』の仲間なんじゃないの」

540 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/07(金) 23:26
>>537
「は、はい」
耳を貸す。

541 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/07(金) 23:32
>>540
「(よく聞いて…)」
 
口を暮羽の耳に近づける。
 
「(…あのね)」
 
ふーっ と、甘い吐息を暮羽の耳にかけた。
意味なんてねー!!
ハァハァするからしてるだけなんだよ このボケー!!

542 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/07(金) 23:41
>>539
「そうですか……。
この人達のことを調べた方がいいのかな?
でも『寺田』さんは『ストーカー』をしてたみたいだし、妹さんとも仲が悪いし……。」

>>541
……………。

543 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/07(金) 23:45
>>542
「結構、的は絞りにくいな」
『ソウル・ケイジ』が答える。
他の二人は無視。

「どうしたもんか・・・」

544 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/07(金) 23:49
>>541
「!?」

「・・・・お、お姉様、真面目に考えてください。」

「でも……この『稲垣』さんと『東條』さんと『新庄』さん、調べたほうがいいのでは…。」

545 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/07(金) 23:55
>>544
「にゃは♪ ごめんごめん。
でも私はかんじよめないからなー。」
 
椅子に後ろ向きに座り、ぎっこんばったんとゆらゆらする。
 
「薬とかは検出されなかったのかなー。それを踏んでたんだけど〜。」

546 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 00:04
>>545
「検出されたら事件になってただろう、流石に」
ソウルケイジが言う。
「…なんかこの事件、犯人なんか居ない気がするな」

547 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/08(土) 00:04
>>543
「なんかないですかね?
『イナガキ』とかと直接コンタクトできるようなもの。」

『ソウル・ケイジ』に質問。

548 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 00:10
>>547
「コンタクトか。面識ある奴が居ればいいんだけどな。
というより、相手の連絡先が分かればいいのか」

『ソウル・ケイジ』は考え込んでいる。

549 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/08(土) 00:12
>>548
「調書に載ってませんかね?
参考人扱いに前科持ちなら……。」

調書を見てみます。

550 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/08(土) 00:15
>>546
「それは、タイムリミットが過ぎてから言いなさい。」
 
「タイムリミットが過ぎるまでは、真剣に、一生懸命、犯人がいるものとして、捜査をするの!」
ビシィっ!と決めた。
 
 
 
ガターン!
椅子ごとこけた。
 
「いたいよぅ…。」

551 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 00:20
>>549
参考人たちの住所・電話番号は書かれている。

「…載ってるな」
ソウルケイジも素で気づかなかったようだ。

552 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/08(土) 00:30
>>551
「では、そこに連絡を入れましょう。…いえ、もし、この三人にやましいことがあったなら、
連絡を入れた時点で逃げてしまうかもしれません。
アポイント無しで、直接話しを聞きに行ったほうがよいのでは」

553 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/08(土) 00:35
>>551-552
「逃がさないようにするものはさすがに無いですかね……?」

554 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 00:38
>>552-553
「えーまあ、ある事はあるが。
逃がさないように努力するのがいいんじゃないか?
とりあえずは」
『ソウル・ケイジ』が答える。

「逃がさないための『無難』な能力があるんならそれ使っても…まあいいと思うが」

555 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/08(土) 00:39
>>551-553
「心配の言葉が聞こえないけど…いたた。」
 
頭をさすりながら起き上がる。
「あー。馬鹿になっちゃう。」
 
>>552
「…でも、危なくない?しかも時間もあまりないよ?」

556 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/08(土) 00:47
>>554
「僕の能力は面識が無いと全然駄目です……。
お二人ならあるいは……?」

>>555
「元気そうで良かった。」

557 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/08(土) 00:51
>>554
「そうですね・・・うーん」
>>555
「馬鹿・・・・・?」
>>556
「うーん…私の能力は木の実なので、そんな能力は・・・・・・・・」

「あ。ひとつだけ方法がある気がしないでも・・・・・・
ないですけど・・・・馬鹿になるので・・・・あれは・・・・・」

558 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/08(土) 00:52
>>554 >>556
「暮羽の能力は本当に戦闘できないけど…
私は足止めならカンタンにできるよ。みてて。」
 
『ソウルケイジ』に向かって針を発射する。

559 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/08(土) 00:54
>>557
「…あ!
暮羽いま、『もう十分馬鹿っすよ…』とか思ったでしょ…思ったでしょー!」
 
悲痛な声を上げる。

560 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/08(土) 00:55
>>559
「い、いやいや、そんなことはないっすよ!?」

561 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 00:56
>>556-557
「そうか…。って」

ユーリのスタンドがソウルケイジに手を向けてるのに気づいた。

「なにや・・・・・・ッ!!」
刺さった。

562 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/08(土) 00:57
>>561
「あっ……。」

563 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/08(土) 00:58
>>560
「どもってる…思ったんだやっぱり…。」
 
「ふぇ…ふぇええええええええええん…」
泣き出した。
 
>>561
「ぐすっ…このように…ぐすっ……何をされても幸せになって…
ひっく……何もできなくなるの。……ぐすっ。」
 
涙しながらヒロセに説明。

564 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/08(土) 01:02
>>561
「うわあっ! ソウルケイジさん! ちょっと!」

>563
「いえ、あの・・・・・・その・・・・・・・・・」


「あ、そ、それより、このように強烈ですから、捕まえることはできますよ!
いざとなれば私にも策がありますし! 
三人で分かれてそれぞれから事情を聞けば時間もなんとかなるかもしれませんし!」

565 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/08(土) 01:04
>>564
「だめ…ぐすっ…だめだよ…」
 
「ぐす…暮羽は危ないことするから私と一緒に行こう。」
そろそろ泣き止む。

566 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/08(土) 01:05
>>563-565
「え〜と……、元に戻るんです?」

567 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/08(土) 01:07
>>566
「たしか、30m以上離れれば・・・・でしたよね?お姉様?」

568 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/08(土) 01:13
>>566-567
「30m離れるか、私が死ぬか気絶する…。」
 
「起こしてね。」 
また椅子ごと後ろ向きに倒れる。
 
 
 
 
「あ!針を抜くんでもよかったんだ!あっあっ間に合わな」
ゴッ
後頭部を強打する。
  
ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』→気絶
 
 
ソウルケイジは正気に戻る。

569 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 01:15
>>568

ガシンッ

ユーリは気絶し、そして…。


「…もうおいてくか?コイツ」

『ソウル・ケイジ』が起きた。

570 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/08(土) 01:18
>>567-569
「容疑者を消去法で処理しよう思うんですけど、他の案があればお願いします。」

571 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/08(土) 01:22
>>569
「ああ、もう・・・」

>>570
「具体的にはどうするんですか?」

572 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 01:42
>>570-571
「俺もどうやって消去するのか知りたいな」
『ソウルケイジ』もヒロセに問う。

「今の段階で出来るのか?」

573 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/08(土) 01:45
「ええと・・・とりあえずお姉様におきていただかないと困りますね」

揺さぶったりしながら起こす。

574 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/08(土) 01:46
>>573
「…ふにゃ。」
 
起きた。

575 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 01:47
じゃあTOBE。次回は出来たら今日の23時再開で。

576 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/08(土) 01:54
>>571-574
「ユーリさんの能力で順番に尋問していくっていう話に決まったんじゃないんですか?」

「能力だけを届ける事の出来るモノがあればもうちょっと簡単になりますけど。」

577 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 22:15
>>576
「この能力で尋問……出来るのか?
あくまで非常用にとっておく程度でいいんじゃないだろうか」

『ソウル・ケイジ』がそう言った。

「とりあえず、警察的に怪しい奴で、
まだ接触してないのは例の三人だろうから、
ソイツラのところに行くのがいいと思うが。

幸い住所は近いな」

578 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/08(土) 22:22
>>577
「ならそうしよう。」

579 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/08(土) 23:41
>>577
「近いなら直接言った方が早いかもしれませんね。
それでいきましょう。」

580 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/08(土) 23:59
>>578-579
多数決の原理によりとりあえず『稲垣純也』の元へ向かう一行。

というわけで暮羽が居ないようなので再開しないが。
暮羽はなんか忙しいようなので暮羽の予定にあわせる。
以下の表を参考に次回希望日を教えて欲しい。

GM的推奨日:木・土
まあOKぽい日:日・水・金
出来ない事は無いが避けて欲しい日:月・火

といってももちろん他の二人が無理なら意味ないので、
希望や無理な日などがあれば遠慮なく教えて欲しい。

581 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/09(日) 00:20
遅れました。申し訳ない・・・・。

>>577
「そうしましょう」
>>578
とりあえず私は水曜日以降再開で問題ありません。

582 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/09(日) 00:27
>>580
GM推奨日で大丈夫です。
月と水はかなり早く落ちることが予想されます。

583 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/15(土) 23:02
告知スレで告知したんだが…みんないるかな。

584 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/15(土) 23:06
おう、ここにおるぞ。

585 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/15(土) 23:22
いますよ

586 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/15(土) 23:29
御前に。

587 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/15(土) 23:36
そんなわけで『稲垣純也』の住むマンションに行く一行。
高級そうなマンションの607号室が彼の部屋だ。

588 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/15(土) 23:37
>>587
どんどん進みましょう。

589 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/15(土) 23:37
>>587
今何時。

590 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/15(土) 23:37
>>587
後ろからついていく。

591 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/15(土) 23:44
現在午後八時半。

607号室の前まで来た。鍵はかかってるが
中から近所を気にしない轟音の音楽が聞こえてくる。

592 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/15(土) 23:47
>>591
「…ッ!」
 
「『ソウル・ケイジ』…ちょっと耳をかせ。」

593 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/15(土) 23:53
>>592
「…なんだ?」
ソウルケイジがイヤそうにユーリに耳を貸す。

594 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/15(土) 23:54
>>591-593
それを見てます。

595 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/15(土) 23:55
>>592
「(実はね…)」
 
 
 
「わっ!」 大声で耳元で叫ぶ。
 
「あははははひっかかった!さ、はいるぞー。」
 
インターホンを鳴らす。

596 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/05/16(日) 00:09
>>595
「……」
ガシン、ユーリはソウルケイジに軽く殴られた。

インターホンを鳴らす。しかし何度鳴らしても、
住人は出てこない。音楽のせいだと推察された。

597 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/16(日) 00:11
>>595-596
……………。

「ドア殴った方が早いんじゃないですか?」

『ロンドン・コーリング』を出す。

598 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/16(日) 00:12
>>596
「ドアを壊してしまうとソウルケイジさんが後で面倒になりますよね・・・・」

バンバンとドアを叩く。

599 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/16(日) 00:13
>>596
「いたっ。」
殴られた。
 
「おらっ、出てこい稲垣っ。」
ガンガンとドアを蹴る

600 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/16(日) 00:15
>>597-599
「うるせええんだよッ!!!」
一人の女が怒鳴り声をあげてドアをバン!と開けた。
長所の顔写真にあった『東條楓』だ。

「なんだてめえらは!!」

601 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/16(日) 00:20
>>600
「てめえの音楽のほうがうるせえんだよッ!
ユーリスパイラルメガトンパンチッ!」
 
出会い頭に楓の鼻柱にユーリスパイラルメガトンパンチ(ただのパンチ)を叩き込む。

602 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/16(日) 00:22
>>600
『ロンドン・コーリング』で羽交い締めを狙います。

603 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/16(日) 00:25
>>600-602
ガフウウウウ!!!

ヒロセのサポートによりユーリのパンチがもろに炸裂する。
楓は…気絶した。

「なにやってんだお前ら!」
ソウルケイジに怒られた。

604 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/16(日) 00:30
>>603
「あちゃー・・・・

・・・奥にまだ誰かいるのでは?
行きましょう」

部屋の中に入る。

605 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/16(日) 00:36
>>603
何で気絶するんだよ!
 
「おい起きろ。聞きたいことがある。」
 
胸をつまむ。
 
「ホレ、暮羽もやれ。ヒロセも。」

606 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/16(日) 00:41
>>603
「あららら。」

中に入ります。

楓はユーリさんに任せます。

607 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/16(日) 00:53
>>605
楓は起きない。胸をつまんだ。柔らかい。

>>604-606
中に入ると二人の男が狂ったように頭を振り回しながら
音楽を聴いていた。

608 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/16(日) 00:58
>>607
「アッチョンブリケ。」
 
顔を踏みつけながら土足で室内に。
暮羽、ヒロセに続く。

609 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/16(日) 01:01
>>607
『ロンドン・コーリング』で羽交い締めを試みます。

610 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/16(日) 01:04
>>607
音楽を再生している機器を探してボリュームをMAXにする

611 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/16(日) 01:11
>>607
ヒロセが羽交い絞めにした奴とは別の奴の頭にカカトオトシ。

612 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/16(日) 01:12
>>608
奥の部屋に行くと二人の男が居た。
一人を

>>609
『ロンドン・コーリング』が羽交い絞めにしている。
「う、うわっ、なんかキタぞ!!」
された男は奇妙に叫んだ。

>>610
音楽は…すでにMAXだった。

613 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/16(日) 01:15
>>612
(うっ・・・映画なんかだとMAXにしてショックを与えるんですけどねえ・・・)

仕方が無い。様子を見ていよう。

614 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/16(日) 01:16
>>612
力一杯の羽交い締めをしつつ、頭突きもお見舞いします。

615 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/16(日) 01:23
>>614
ガン!頭突きが入り、男は倒れた。

「なななんだてめえらぁぁぁ!!!」
残った男、『稲垣』が一喝する。

616 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/16(日) 01:25
>>615
「五月蝿い。」

『ロンドン・コーリング』で『稲垣』の顔面を殴ります。

617 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/16(日) 01:27
>>615
稲垣の金的を思いっきり蹴り飛ばす。

618 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/16(日) 01:30
>>616-167
ガシガシッ!!!


稲垣をのしてTOBE…。
次は木曜23時で。飛んで悪いがまあ。

619 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/20(木) 22:44
レスをッ

620 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/20(木) 22:56
>>618
「勝った!バンザイ!」
 
皆で勝利の喜びを分かち合おう。

621 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/20(木) 23:02
「こんなのでいいんすかねえ・・・」

惨状を見つめる

622 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/20(木) 23:59
>>620-621
喜ぶユーリと考え込む暮羽。

「…で、どうする気なんだこれ」
呆れるソウルケイジ。

ヒロセが来ないので延期で。
今週土曜23時でいいかな。

623 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/21(金) 00:07
OK

624 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/21(金) 07:39
>>622
「順番におこして尋問しましょう。」

625 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/22(土) 22:59
>>624
「そうするか。誰から起こす?」

再開。点呼がてらレスを下さい。

626 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/22(土) 23:03
>>625
「玄関で寝てる女にしようよ。」
提案

627 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/22(土) 23:03
>>625
「この中でリーダー格なのは稲垣さんですよね。
まずは稲垣さんから起こしては如何でしょう」

628 名前:ヒロセ 投稿日:2004/05/22(土) 23:54
暮羽さんに賛成で。

629 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/23(日) 00:03
>>627-628
「じゃあ稲垣だな。全員一致で」
ソウルケイジは一人無視しながらも、
稲垣を叩き起こした。

「あ……うう、うん!?」
稲垣がぼんやりと目を覚ます。
「なんだよキサマらは!!!」

630 名前:ヒロセ 投稿日:2004/05/23(日) 00:10
>>629
「質問をするのはこちらです。」

631 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/23(日) 00:11
>>629
ソウルケイジにコブラツイストをかけながら、稲垣に問う
 
「質問をするのはお前じゃない。…私たちだ。
おまえは阿呆みたいにただ聞かれることにだけ答えてりゃあいい。」

632 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/05/23(日) 00:16
>>630-631
「て、テメエラ俺がダレだか分かってやってるのか!?
これ以上なんかしたら、命いくつあってもタリねえぞ!!」

稲垣はこの状態でも虚勢を張る。

ソウルケイジはユーリから慌てて逃げた。
メモを始める。恨みリストらしい。

633 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/23(日) 00:18
>>632
「こらぁ、貴様ぁ!何を書き込んでいる!」
鋼入りのダンのように取り上げる。
 
稲垣に向き直る。
「…暮羽。なんか安全ピンとか持ってる?なかったらシャープペンシルでもいいよ。」

634 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/23(日) 00:21
>>632
「(まだ仲間がいるんすかねえ・・・?)」

>>633
「はあ。いえ、安全ピンはあいにくありませんけれど、シャープペンシルなら」

カバンの中からシャープペンを取り出して手渡した

635 名前:ヒロセ 投稿日:2004/05/23(日) 00:25
>>632
「頭わるいでしょ……。」

スタンドで殴る。

636 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/23(日) 00:31
>>633-634
ソウルケイジはすでに逃げている。

>>635
「うがっ」
稲垣が殴られ、よろめく。
「ななななななんだこりゃああ!!」

637 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/05/23(日) 00:36
>>636
ヒロセ、暮羽に
「じゃ、この馬鹿に質問して。」
 
稲垣に
「質問の答え以外のことをしゃべったら、目玉を突き刺す。
二回で光を失うから、慎重にしゃべるんだ。わかったな。」

638 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/23(日) 01:01
>>637
「・・・・それでは、単刀直入に聞くっす。
大木尚子さんを”やった”のは、あなたですか?」

639 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/23(日) 01:07
>>637
「テ、てめえ俺を脅そうって……」
言葉を止める稲垣。ユーリがマジだということに気付いたのだろう。

>>638
「…大木?……ああ、アイツか。
俺じゃねえよ、やっちまう理由が無い」
稲垣が怯えながらも答える。
少なくとも三人には嘘をついているようには見えない。

640 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/05/23(日) 01:21
>>639
「…他に、誰か尚子さんを殺す理由のある人は…分りますか?」

641 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/23(日) 01:38
>>640
「理由?そんなもんしらねえな。
というより最近妙に向こうからくっついてくるだけだったんで、
そもそもよくシラねえよその女」

642 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/05/23(日) 01:51
よしTOBE。
また木曜再開予定で。

643 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/05/23(日) 22:43
>>641
「あなたは怪しい『薬』を扱っているそうですが、大木さんに売った記憶はありますか?
警察はあなた方と大木さんの間に交友関係があったと捉えているみたいですが?
あなたが彼女について知っている事を残らず話して下さい。」

644 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/06/03(木) 23:31
>>641
「ああ…、あの女がやりたがってたみたいなんで
適当にサバクの手伝わせてはいたな。売ったてのは無いはずだ。

交友関係てのはまぁ・・・そのくらいだ。
知ってる事? 思い出せるのはその事くらいだけだな」

645 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/03(木) 23:35
>>644
「…よく知らない女に貴方薬渡してたの?
おかしいよね、なんか…。」
 
シャープペンシルの先を稲垣の右目にゆっくり近づける

646 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/03(木) 23:36
>>644-645
「……ですよね。
本当の事話さないとどうなっても知りませんよ。」

647 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/03(木) 23:41
>>645-646
「うわッ! いや本当だって!
俺としてはクスリが捌ければなんでもいいんだよ。
おかしな真似する奴が居たら潰せばいいだけの話だからなッ」

稲垣が慌てた口調でそう述べる。

648 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/03(木) 23:45
>>647
「お前最低だな…。」
 
残った右手で携帯の操作。
『ジョーズのテーマ』を流す。
 
目の真ん前にシャープペンシル。

649 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/03(木) 23:45
>>641
「薬の売人・・・
貴方や尚子さんの他に薬を捌いていた人は・・・?」

650 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/03(木) 23:48
>>648
それはもう刺しちゃうということ?

>>649
「結構居るぜ。まあ、あとはここに居る二人がメインっちゃメインだが」

651 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/03(木) 23:49
>>650
刺しちゃわない。

652 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/03(木) 23:51
>>647
「大木さんと知り合ったキッカケは?」

653 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/06/04(金) 00:00
>>651
ユーリの行動に怯える稲垣。

>>652
「向こうが食堂で話しかけてきたんだったかな。
・・・ああ、そうだ。なんか母親がムカツくとか言ってたな。
何にも分かってないとかなんとか」

654 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/04(金) 00:01
>>653
「うわ。母親か…もう時間ないぞ…」

655 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/04(金) 00:01
>>653
「彰子さんが? ・・・他には何か、お母さんのことは?」

656 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/04(金) 00:09
>>655
「わかんねえな後は。

…さ、もういいだろ。離せよ」

稲垣はそう言って三人を見やる。

657 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/04(金) 00:10
>>653>>656

「もう少し詳しく話して下さい。」


「そして彼女との会話を思い出して、次の質問に答えて下さい。

彼女は『誰かに狙われている』といったような話をしましたか?
彼女は『嫌いな人物』について何か話しましたか?
交際相手について何か話しましたか?
彼女は母親以外の家族について何か話しましたか?」

658 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/04(金) 00:11
>>656
「やだね。」

659 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/06/04(金) 00:20
>>657
「狙われている・・・ああ。
なんかいやがらせ受けてるとは言ってたかもしれないな。
ヤク売ってたからは知らないが。
嫌いってのは、だからアレだ。母親。
交際・・・いや聞いてないな。
家族についても知らん」

>>658
「やだって…。何が望みなんだよ」

660 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/04(金) 00:22
>>659
「難しい話はわからないからな!
…暮羽とお供二人が許可したら離してやる。」

661 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/04(金) 00:34
>>659
「そうですか。」

>ユーリ・暮羽
「妹さんだけじゃ無く、お母さんとも仲が悪かったんですかね?
収穫といえば収穫ですけど……。」

662 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/04(金) 00:35
>>659
「もうひとつ・・・これに見覚えは?」

箱から持ち出した骸骨のキーホルダーを見せる。

663 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/04(金) 00:45
>>662
「知らないな。なんだこれ?」

664 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/04(金) 00:51
>>663
「いえ、知らないのならいいです。」

「皆さん、どうしますか? 聞けそうな情報はあらかた聞けたかも・・・」

665 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/04(金) 00:53
>>664
「…そうね、もう撤退してもいいんじゃないかしら。」

666 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/06/04(金) 00:56
>>664-665
「じゃあとっととズラかるか?」
と言いつつ『ソウルケイジ』はすでに玄関から出ようとしている。

667 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/04(金) 00:56
>>664-665
「じゃあ帰ります?」

668 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/04(金) 01:01
>>666

「ああ、そうだな。いくぞ、暮羽!お供二人!」
 
稲垣にヘヴンリーの針を刺して向かう。

669 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/04(金) 01:04
>>668
ガスッ
稲垣に針を刺して、そのまま部屋を後にするユーリと一行。

「…で」

『ソウルケイジ』が口を開く。

「これからどうすんだ」

670 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/04(金) 01:04
>>688
「お供…?まあいいや。」

出ます。

671 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/04(金) 01:04
>>668
「イエッサーっす!」

三人にヘッドフォンをつけ、適当な曲を最大音量で流しておこう。

672 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/04(金) 01:10
>>669
「…任せるけど。暮羽に。」

673 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/04(金) 01:26
一行はとりあえずソウルケイジビルに戻った。

「…さて、どうするんだ」
ソウルケイジがまた三人に問う。

「もういい時間だな…」

674 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/04(金) 01:33
>>673
「どうしましょうね…。」

675 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/04(金) 01:34
>>673
何時?

676 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/04(金) 01:37
>>675
九時半。

677 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/04(金) 01:38
>>676
「あと二時間半か。……どうする暮羽、その他。」

678 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/04(金) 01:50
>>677
「彰子さんのところに、報告しに行きましょう。
その前に、もう一度、皆さんの意見をまとめてみませんか」

679 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/04(金) 01:58
>>678
「そうだな。

…誰か頼む」

そんなわけでTOBE。 次回は土曜二十三時でいいかな。

680 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/04(金) 01:59
OK

681 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/04(金) 02:03
了解

682 名前: 『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 00:51
再開。意見をプリーズ。

683 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 00:53
>>682
「暮羽の意見に賛成。」

684 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/06(日) 00:58
>>682
「そうしましょうか。」

賛成。

685 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 00:59
「そうだな」

再度賛同するソウルケイジ。

「で、……誰がまとめるんだ?」

686 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 01:03
>>685
「暮羽でしょ。A型だし。」

687 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/06(日) 01:03
>>682-685
「…私がやります。
私、お姉様、ヒロセさん、ソウルケイジさんの順に、
今までの調査の結果から推測できる犯人とその見解をお願いします。
時間は必要ですか?」

688 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 01:06
>>687
「…いえ、要らないわ。大体纏まっているから。」

689 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/06(日) 01:08
>>687
「時間があったほうがイイですが、そう言ってもいられませんしね。」

690 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 01:17
「…分かった、じゃ見解とやらを聞かせてもらおうか」
ソウルケイジが促す。

691 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/06(日) 01:36
>>688-690
「……」
頷く。

「では、私から」

「私の意見は、考えられうる中でもっとも消極的なものです。
……
…これまでの私達が行った数々の調査…それらで得られた資料…」

「例えば…この骸骨のキーホルダー…あるいはこの手紙。そしてストーカー。無言電話。
何も知らない彰子さんと、尚子さんの不仲…妹…尚子さんの麻薬売買の形跡、調書に記された容疑者、
謎のペットボトル…尚子さんの友人達…居なくなった6人の男性…アルコール濃度の高い酒…」

「簡単に言えば、線にならないんです。どれもこれも、ひとつひとつはとても重要なはずなのに、結びつけられない。
この短い時間で調べ上げるには、時間不足だったと言うこともできる」

「しかし…今までの調査を総合すれば、最も可能性の高い答えは、」

『犯人はもう手の届くところには居ないか、そもそも犯人それ自体がはじめから存在していなかった』

「…私はそうだと思います。
次はお姉様です」

692 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 01:46
>>691
「じゃ、行きますか。」
 
立ち上がる。
「…そうだな。消極案は暮羽に言われたからね…」
 
「多分最も確率の高いのは暮羽の案でしょうね。
しかし、それはこの活動が終わってからでも間に合うことだから、
ここでは除外するものとするわ。」
 
「犯人がいるとするなら、私は、あの母親だとおもう。
酒を飲むことを知っているわけだし…」
 
「第一、何かトリックを使うなら、
その場にいる連中よりその場にいない奴の方がしそうじゃない?
なにせ、その場にいたら自分にもそれなりに疑いがかかるもの。」
 
「…まあ最後に言うけど、
私が一番確立の高いと思う答えは暮羽と一緒だから。」
 
椅子に座る
 
「ヒロセ君どうぞ。」

693 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/06(日) 02:05
>>692
「はい。」

「今回の事件を殺人と仮定した場合、実際そう仮定して調査したわけですが、
犯人を断定出来る決め手が欠けているのは事実だと思います。
これは暮羽さんも仰っていましたが。

あえて動機があるとするならばストーカーをしていたと思われる『寺田』さんでしょうか?
吉原さんに頼んだ質問も『答えたくない』という返答でしたし、尚子さんからも
嫌われていたようですし。
ただ、それだけで殺すほどなのか?疑問が残るのも事実です。」

「調査の過程で出てきた『妹さんとの確執』については、『稲垣』達との
交友関係が原因だとは思いますが、これも推測の域を出ませんね。
もしかしたら『新橋』さんを巡って仲が悪くなったのかもしれませんし……。」

「もう一つの可能性としては『新橋』さんでしょうか?
自分の彼女が好ましくない人物達(稲垣達)と交流していることを何かの拍子に知り、
止めるように頼んだが断られた。
尚子さん自身の交友関係も派手だったようですから、そのあたりに嫉妬しての犯行という
線も考えられないことはないでしょう。
これも勝手な推測が前提になっていますから、確率としては低いでしょうけど…。」

「『母親との確執』の調査次第ではユーリさんの説の信憑性も高まりますが、
今回の前提(6人の容疑者)の段階では信憑性は何とも…、という感じでしょうか?」

「実際問題として確率が高いのはお二人も仰られましたが、
単なる『事故』…、といったところでしょうか?
はっきりしない意見ですいません。」

「以上です。」

694 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 02:09
「…ん、俺の番か。
…そもそもだな、俺はこういう推理とかは苦手なんだよな。
だからお前たちに頼んだ。んで、お前たちが『事故』の可能性が
高いって言うならそれを信じるしかないな。

その結論でいいか? いいなら母親のところに伝えてくるが」

695 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 02:17
>>694
「…そうね。今から何か決定的な証拠を見つけるのはほぼ不可能でしょうね。」
 
「……私はその結論でいいわ。」

696 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/06(日) 02:22
>>692-694
「それでは…『事故』である確率が高いと、報告するということで、よろしいですか?
それと、できれば私達全員で彰子さんのところに行ったほうがよいのではないかと思いますが」

697 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/06(日) 02:28
>>694-696
「そうですね。
『事故』と断定するではなく『可能性が高い』のほうが現状により近いと思います。
みんなで行くことにも賛成です。」

698 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 02:37
>>695-697
「分かった。じゃあ行くか」
一行は『母親』の元へ報告に向かう。

出来たら今日23時再開で。
出来たら終了まで行きたい。

699 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/06(日) 02:40
>>698
了解。

700 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/06(日) 02:41
>>698
頑張ります。

701 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 02:45
>>698
OK

702 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 22:45
「…で、結局犯人は誰なんです?」

今回の依頼人、大木彰子の元へやってきた三人+『ソウル・ケイジ』。
客間に通された一行は、早速、彰子に問いただされる。

703 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 22:52
>>702
っとその前に。
 
「暮羽。ちょっと。」
後ろから暮羽の肩を叩いて呼び止める。

704 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/06(日) 22:53
>>702
おとなしくしています。

705 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/06(日) 23:01
>>703
「(はい?)」

振り返る

706 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 23:06
>>705
後ろを振り返る暮羽。すると…!
 
 
 
ぷにっ。
 
…ユーリの人差し指が暮羽の頬に。
 
「やわらか〜い。」

707 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/06(日) 23:13
>>706
「・・・・・・・・・・・」

彰子のほうを向く。

「結論から言うと、犯人は恐らくそもそも存在していなかったと思われます。
これは『事故』の可能性が高い…と…」

警察の調書なども見せる。

708 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 23:16
>>705-706
「…」
『ソウル・ケイジ』は無視した。

そして、彰子に、調査した結果、『事故』の可能性が
もっとも高い事を伝える。
彰子は険しい顔で『ソウル・ケイジ』を見やる。
そして…。

「……事故……? 本当に…そうなのですか?」

709 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 23:18
>>708
「事故じゃないっていう論拠があるのかな?」
 
「この資料を見る限りは、事故としか思えないよ。」

710 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/06(日) 23:21
>>708
「今回の調査では犯人を特定出来るような『決め手』が見つかりませんでした。
怪しいと思われる人物、何かの手掛かりであろう事実は手にしましたが、
確証にはなりませんでした。」

711 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/06(日) 23:24
>>708
「それと…彰子さん、尚子さんが、貴女と仲が良くなかった、という人がありました。
それはご存知でしたか?」

712 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 23:31
>>709-710
「…そう…ですか。
………分かりました」
彰子は呆然としているが、とりあえず納得はしたようだ。

>>711
「…一体誰が? 私と尚子は、良好な関係でいたと思いますけれど」

713 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/06(日) 23:33
>>712
「お役に立てずに申し訳ありませんでした……。」

「ところで尚子さんと妹さんも仲があまり良くなかったとお聞きしましたが……。」

714 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 23:33
>>712
「(…)」
 
「良好って、どんなカンジ?具体的にさ。」

715 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/06(日) 23:35
>>712
「尚子さんは、麻薬の売人を請け負っていた時期があったようです。
そのときに繋がりがあった、この・・・『稲垣』さんという人が…この人は犯人ではありませんでしたが…
彼女が、『母親がムカつく』と言っていた、という事です。
そのあたりのことは、ご存知でしたか?」

716 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 23:42
>>713-715
「…妹…孝代とも?
麻薬…? 祥子が…?」
彰子は混乱してきたようだ。

「全く知りませんでした…。
……もしかしたら『良好』だと思っていたのは
私だけかもしれませんね」
彰子の顔が蒼白になっている。

「……みなさま、調査ありがとうございました。
…………」

717 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/06(日) 23:45
>>716
「ごめんね。辛いよね。いきなりこんなこと言われたら。」
 
「…でもさ、小母様は全く知らなかったの?
麻薬のこと。
様子がおかしいとかも思わなかった?」

718 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/06(日) 23:45
>>716
「いえ…、混乱させてしまいましたね。すいません。」

719 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/06(日) 23:59
>>717
「……気付きませんでしたね。
母親として…失格ですね」
沈痛な面持ちでユーリに答える彰子。

720 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/07(月) 00:02
>>719
「お母さまは、『事故』ではないか? 
という我々の調査結果に満足されていらっしゃるのでしょうか?」

721 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/07(月) 00:02
>>719
「……」
 
スタンド会話で暮羽とヒロセ、SCに話しかける
『どうおもう?』

722 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/07(月) 00:06
>>720
「満足、というわけにはいきませんが…
それが事実だったら仕方ありませんね。
受け止めるしか…ないです」

>>721
『母親犯人説か? うーん、どうだろうな。
俺からはしおらしくしてるように思えるが』
ソウルケイジが答える。

723 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/07(月) 00:09
>>721
『ごく普通の母親としての反応に見えますね……。
娘の知らない部分を知った時はこんな感じじゃないでしょうか?』

>>722
「『事実である可能性が高い』です。
けっしてコレが事実というわけではありません。
お母さまがこだわってらっしゃるのはやはり、ストーカーですか……?」

724 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/07(月) 00:09
>>721
『なんとも…本当に精神的に混乱しているようにも見えるっすけど…』

725 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/07(月) 00:13
>>722-724
『そうだよねぇ。
…やっぱり違ったかにゃ〜。』
 
『でも…本当に雰囲気の違いってわからないもん?
雰囲気でその人が怒ってるとか悲しんでるとかって…
なんとなくでも、わかりそうなもんじゃない?』

726 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/07(月) 00:16
>>725
『過保護であったならわからないのかもしれませんね。
悲しんでいるフリの可能性もないことはないとは思いますが……。』

727 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/07(月) 00:29
>723
「そうですね…。あの白い粉に埋もれたドクロなんて…
気持ち悪くて仕方なかったですし…。
一体なんでそんなものを…」
『母親』が答える。

>>725
『どうなんだろうな。表面だけで上手く切り抜けれる奴も居るからなあ』

>>all
『まあ、特にこれ以上なければ撤収してもいいんじゃないか?今回の依頼』

728 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/07(月) 00:32
>>727
「確かにそうですね……。」

『撤収でも構いませんが…』

729 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/07(月) 00:32
>>727
『かなり不満が残りますが…私は、それで結構です』

730 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/07(月) 00:32
>>787
『私はもう手が無いよ。後味悪いけどこれで解決…かな?』

731 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/07(月) 00:37
>>728
「あれがどうも気になってしまったもので…。
お手数かけました」
彰子が深々と礼をする。

「…じゃあ私たちはこのくらいで」
『ソウル・ケイジ』もまた、彰子に頭を下げた。

732 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/07(月) 00:41
>>731
「…元気出して、小母様。
………私さ、うまくいえないけど。
…小母様みたいなお母さん欲しかったよ。」

733 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/07(月) 00:42
>>731
「いえ、こちらこそ満足行く結果を出せずに申し訳ありませんでした。」

734 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/07(月) 00:47
>>731
「時間が経てば、また何か分ることがあるかもしれません。
今外出で行方のわからない6人の人達のこともありますから。
また何かあれば…『ソウルケイジ』さんに」

735 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/07(月) 00:52
「はい…皆様、本当にありがとうございました」
そんな言葉を投げかける彰子に挨拶をしつつ、

一行は、『ソウル・ケイジ』ビルに戻り、

それぞれ『100万』ずつの報酬をもらい、

今回の仕事が終わった事を実感した。

出した答えが正しかったのか、それは闇の中に包まれている。

736 名前:ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日:2004/06/07(月) 00:55
>>735
「半分は吉原さんに渡しておいて下さい。」

『50万円』を『ソウル・ケイジ』に預ける。
まだビルに吉原さんがいれば直接渡します。

737 名前:『空白と余白』 投稿日:2004/06/07(月) 00:57
>>736
「ああ、ありがとね」
報酬をもらう吉原。
「なんだかんだでちょっと楽しかったな。
またなんかあれば呼んでね」

738 名前:ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日:2004/06/07(月) 00:58
>>735
「…うにゃー。これで250万か。
……結婚ってどれくらいお金かかるのかにゃ。」
 
暮羽と一緒に帰ろう

739 名前:暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日:2004/06/07(月) 00:59
>>735
「これで…終わり…なんだか、あっけなかったっすね」

100万円を受け取る

740 名前:『空白と余白』の種明かし的なもの 投稿日:2004/06/07(月) 01:09

流れ的には1.祥子の情報集め
→2.祥子が麻薬を扱っているのを知る
→3.祥子が麻薬を売っていた事で恨みを買っているのを知る
→4.六人の中での目星をつける
→5.犯人特定 くらいのつもりだった。

1から2へ向かうヒントは『白い粉にドクロ』のモチーフで、
『白い粉』が『麻薬、覚せい剤』を表しており、
それによって殺された、という事を示唆していた。
つもりだったんだが、そもそもこれが発想の飛躍が激しかったかもしれない。
GMとして反省。

その他進行遅い部分が多々あり、本当に申し訳なかった。
根気良く付き合ってくれた参加者に感謝。

741 名前:『空白と余白』の種明かし的なもの 投稿日:2004/06/07(月) 01:11
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