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フリーミッション『つらつらと死者はかく語りき』最終夜
1 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2003/08/20(水) 23:17
生が死者を別つまで。

2 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/09/15(月) 00:51
『闘技場』ッ!
此処は、互いの誇りと生命を賭けて試合う場所ッ!
此処で開かれるは、『スタンド武闘大会』ッ!
名乗りを上げた5人の闘士達に待ち受けるのは『栄光』か『敗北』かッ!?
汝らに軍神の祝福があらんことを……。

3 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/09/15(月) 00:56
5人の無謀な挑戦者達

1.ユースケ『グリーン・デスティニー』
2.リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』
3.KYO
4.上条『ホット・ホット・ヒート』
5.『ザ・ウォール』

チーム名を決めてくれ。

4 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/09/15(月) 01:02
>>3
チーム名?
『ロンド・ベル』とかでいいじゃん。

5 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2003/09/15(月) 01:04
ああ、『先鋒』『次鋒』『中堅』『副将』『大将』も忘れないでくれ。
今回、僕は『状況を見守る』というやつだ。

6 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2003/09/15(月) 01:14
今回の依頼の趣旨を説明しておくかな。
『ブロークダウン・パレス』と呼ばれる場所で
行われる『武闘大会』…そこで優勝すれば賞金が『1億円』貰えるんだ。
特典も一緒についてくるらしい………そこで君達の出番というわけさ。
駆って狩って勝ちまくるんだ!

7 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/09/15(月) 01:24
>>3
『屍弐翔賊』で行きましょう!超縁起よく!
私は次鋒希望しまーす

8 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/09/15(月) 01:25
全員山分け?

例えば先鋒が全員倒しちゃったら他の4人は座ってるだけでお金貰える?

9 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2003/09/15(月) 01:32
>>8
全試合が勝ち抜き戦というわけではないよ。
一試合ごとに『先鋒』『次鋒』『中堅』『副将』『大将』を変更可能だ。

10 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/09/15(月) 01:38
>>9
ハイハーイ!
途中で死んだり戦闘不能になったらチームはどうなるんですか?

11 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/09/15(月) 01:41
>>9
まあいいや。じゃ私先鋒でいいし。
チーム名も>>4よりは>>7でいいんじゃない?

12 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/09/15(月) 01:47
>>9
『副将』いっとくか。

13 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2003/09/15(月) 01:47
>>10
続けても棄権しても構わない。
続けるなら、その分負担も大きくなるな。
>>11
他の人の意見が揃ってからだな。

14 名前:『ザ・ウォール』 投稿日:2003/09/15(月) 23:21
『屍弐翔賊』でいいよ。
僕は別にどこでもいいけど大将がいいかな。楽したいし。

15 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2003/09/15(月) 23:33
上条君の意見を待とう。

16 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/09/16(火) 00:35
中堅を希望します。

17 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2003/09/16(火) 00:38
>>16
チーム名に希望はない?

18 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/09/16(火) 19:02
>>17
ありません。

19 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2003/09/16(火) 23:17
チーム名:『屍弐翔賊』

『先鋒』:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』
『次鋒』:KYO
『中堅』:上条『ホット・ホット・ヒート』
『副将』:ユースケ『グリーン・デスティニー』
『大将』:『ザ・ウォール』

各自、スタンドと持ち物を明記してくれ。

20 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/09/16(火) 23:23
岩石中に多量に存在し、地殻中の存在量は酸素に次ぐ
原子番号一四『珪素』を集める能力。
集めた『珪素』は、『シリコーン』に加工して『スタンド』の拳から生み出せる。
一度に生み出せる『シリコーン』の量は最高で『バケツ一杯分』。
物を殴っても拳からも出る。

『オール・アポロジーズ』
パワー:C スピード:A 射程距離:E(能力はA)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

特に変わった持ち物は無いです。

21 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/09/16(火) 23:26

持ち物は500mlのペットボトル4〜5本。


『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』
 
『双魚宮』の暗示を持つ『スタンド』。
『スタンド』のヴィジョンは、無数の『魚鱗』。
『魚鱗』を本体の身体へ『纏わせる』事で、『空中』や『地面』を『泳ぐ』事が可能となる。
そして、『泳ぎ』をやめた瞬間に『空中』なら自由落下し『地面』なら身動きが取れなくなる。
『地中』も『泳げる』が呼吸は不可能。『水中』での活動は不可能。
(鱗状態なら使える。纏状態だと沈んでしまう)
『魚鱗』は『剃刀』程度の鋭利さを持っている。
『纏っている』状態では切断や突き刺す攻撃を無効にする。
 
『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』
パワー:C(E)スピード:B(C)射程距離:E(A)
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C
()内は群体時。

その名は『サッド・ケイパー』。
本体が『鞘』の鍔の無い『刀』のヴィジョン。
この『刀』は実体化していて、本体の手の平から刀身が発現する。
能力は触れた液体(体液以外)を『ゼリー状』にして操る事。
操れる液体の量は『刀』が触れた部分から2m四方分。
刀身が破壊された場合、2時間で再生する。
 
『ゼリー状になった液体』
一度に操作できる塊は1つ、一辺が2mの立方体程度の量まで。
ある程度自由に形も変えられる。スピードはC。
千切れた部分は液体に戻る。

『サッド・ケイパー』
パワー:B スピード:B 射程距離:E(ゼリー操作B)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

22 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/09/16(火) 23:54
『中国』の『宝剣』のような『ヴィジョン』を持つ『スタンド』。
射程距離内の『植物』を自由自在に『操作』することができる。
『成長』『枯死』『品種改良』『直接操作』全てが可能。
 
『グリーン・デスティニー』
パワー:E スピード:A(植物生育速度) 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B
 
持ち物はスリング、シャベル、各種植物の種。

23 名前:『ザ・ウォール』 投稿日:2003/09/17(水) 00:04
『ザ・ウォール』。
1メートル四方、厚さ5cm、重量1kgの透明な『壁』を作り出すのが能力。
『壁』は空中にも『固定』することができ、その強度は厚さ5センチほどの木の板程。
壁は破壊されると、消滅してしまう。
一度に存在しうる壁は最大六個
壁の解除はいつでも出来て、固定しなくてもオッケー。
5m以上はなれた壁は解除される。

『ザ・ウォール』
パワー:A スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

===============
持ち物
500mlペットボトル
財布
ハンカチ
ポケットティッシュ

24 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/09/17(水) 22:42
両腕に弾丸を詰め込んだスタンド。
片腕に五つの袋がついていて中に十発の弾丸が入っている。
弾丸は袋から出されると綿ゴミのように空気中を浮遊するが、
四十度を超える熱に向かって吹っ飛ぶ性質を持つ。
持ち物:ジッポライター二つ、煙草1カートン、ウォッカの入ったポケットビン

25 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2003/09/17(水) 23:08
>>24
能力値も頼む。

26 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/09/17(水) 23:18
>>25
忘れてました。スイマセン。

パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

27 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/04(土) 00:07
対戦ルール:
勝利条件→対戦相手の死亡、戦闘不能、ギブアップ、場外
敗北条件→自分の死亡、戦闘不能、ギブアップ、場外


『スタンド武闘大会』第1回戦ッ!!

『屍弐翔賊チーム』VS『暗殺野郎Aチーム』

『先鋒』は前へッ!!

28 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/05(日) 00:15
「はいはい・・・。」

前に出る。

29 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 00:25
>>28
『審判』「ステージを選択してください」
「A、B、C、Dのいずれかを選択してください」
「選択の権利は『屍弐翔賊チーム』に与えられます」

30 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/05(日) 00:26
「じゃあA。A。エースのAで。」

適当に答えた。

31 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 00:42
>>30
わぷーん

リズは『森の中』に移動させられた。
そこは薄暗く鬱蒼と木々が繁っている。

32 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/05(日) 00:48
「!!?」

「ああ、ここで戦えって言う事ね。」

ドギュゥゥゥン、とりあえずスタンドを適度に纏い、木に登る。
周囲を見渡す。

33 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 01:01
>>32
リズは木に登った。
周囲は、見渡す限り『原生林』だった。

ズシン ズシン

大地を踏み抜くような『足音』が聞こえてくる。

34 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/05(日) 01:11
>>33
「地球上にまだこんな森が残っていたなんて・・・。」


「何?」

空中高く飛び上がり、足音のほうを見る。

35 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 01:20
>>34
ドスンッ
   バギメギバキャ
  ドシーーンッ!!

『足音』と共に、大木が倒れるのが見えた。
『原生林』のせいで、空からは地上がどうなっているかはよく解らない。

ドスン ドスン

『足音』は、何かを探すように辺りに鳴り響く。

36 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/05(日) 01:22
>>35
「何かは解らないけど・・・あれは『何か』ね。」

足音の方向へ泳いでいく。

37 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 01:56
>>36
リズが上空を泳いでいくと、木々の隙間に奇妙なものが見えた。
全体像は分からなかったが感覚の目で、それがスタンドである事を感じとった。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

38 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/05(日) 02:25
>>37
「片付けようかな。」

スラリ、『サッド・ケイパー』を抜く。
足音の真上あたりへ飛ぶ。

39 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 03:06
>>38
リズは見た。
それは、『巨大な足跡』のスタンドだった。
それが、大地にその形そのままの穴を穿っている。

ドスン ドスン

「いねーな………」

『巨大な足跡』から10メートル程離れて、男がぼやきながら歩いていた。

40 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/05(日) 03:12
>>39
「『足跡』?『足跡』の『スタンド』・・・・!?」


「能力は一体・・・ま、いいか。本体殺して終わり。」

ぼやいている男の上空へ向かい、そこから刀を構え急降下する。

41 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 03:31
>>40
ギューーーンッ!!

リズは一気に急降下して、男の体を刺し貫いた。


スタンド:『スクラッチー』 本体:『三田卓』
『暗殺野郎Aチーム先鋒』 →死亡…『敗北』

42 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 03:32
『スクラッチー』

『巨大な足跡』の像のスタンド。
能力は『重し』。
その重さは『5トン』。

パワー:A スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:E 成長性:B

43 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/05(日) 03:34
>>41-42
「瞬ッ!殺ッ!勝ったぁぁーーー敵じゃあなかったって事ねー。」

勝った。

44 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 03:37
『屍弐翔賊チーム先鋒』 →『勝利』

『審判』「『次鋒』は前へッ!」
「ステージをB、C、Dから選択してください」

45 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/05(日) 03:40
>>44
「え?何ッ?もう出番?ちょっと早すぎるって!」

「えー……っと、じゃあデストロイのDで」

46 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 03:43
『暗殺野郎Aチーム大将』「三田は、俺達の中で一番の小物……」

47 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/05(日) 03:44
「次峰KYOパルドン!行きます!」

かなり不吉なことを言いながら向かって行った。

48 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 03:52
>>47
わぷーん

KYOは、リングのコーナーポストの側に居た。
正方形で白いマットの例のあれだ。

ワー ワー ワー ワー ワー ワー 
  ワー ワー ワー ワー ワー 

歓声がリングサイドの観客席から聞こえてくる。
向かい側のコーナーポストには、女が背にしてもたれかかっていた。

49 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/05(日) 23:06
>>48
「………てめーが俺の相手かァー?
 相手になったるッ!タイマンだぜッ!
 タイマンで来いッ!このビチグソがァ!
 この妖刀が早えーとこ三百四十人目の血を啜りてえって慟哭してるぜ」

スタンドの手から妖刀『田吾作』(シリコン製)を取り出し身構える。

50 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/05(日) 23:34
>>49
『次鋒』の女は、薄く笑うと無言でスタンドを纏った。
掌を上に向けて揃えた指先を動かす(挑発ポーズ)。

『次鋒』「『1秒』……」

カーンッ!!

ゴングが鳴った。

51 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/05(日) 23:47
>>50
「一秒だぁ?
 何を言ってるんだよ……… まだそんな………
 それを言うなら……
 『悪いが1秒だ』って言えよっ!『1秒だ』はいらねェ!!
 アタシはおまえにとってその辺の石ころじゃねェっ!
 『大KYO様』だっ!!!!!!!!!!」

わけのわからないことを叫びつつ、『田吾作』を本体で持って接近。
スタンドは敵の攻撃に備えようね。

52 名前:『VS性の目覚め』 投稿日:2003/10/06(月) 00:00
>>51
シュババッ!

『次鋒』の女が人間離れした速度でKYOに接近する。
右の拳でシリコン刀をパリングすると左の掌底をKYOの胸に叩きつけた。
掌底の勢いでKYOは吹っ飛んだ。
KYOは、相手のパワーとスピードが『オール・アポロジーズ』と同程度である事を肌で感じとった。

53 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/06(月) 00:01
>>52
『田吾作』がどうなったかと相手との距離を教えてください。

54 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/06(月) 00:08
>>53
『田吾作』は、KYOが手に持っているままだ。
パリングされた事で折れたり破壊されてはいない。
『次鋒』の女との距離は、『3メートル』。

55 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/06(月) 00:18
>>54
(ああ、もう、セリフが思いつかない!そろそろ真面目にやるか………)

「天上天下ッ!」

無限の住人とバガボンドを全巻読破したKYOの光速の居合いぬき!
かわせるはずがなかろうて!!!!






それはもちろんフェイントで、本命は切りつける時にカウンターをしてくる
『時報女』に対しての地面からのダイナマイトアッパー。
スタンドで地面を殴りつけることによって、シリコンのアッパーを足元から生やす。

56 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/06(月) 00:32
>>55
ダムンッ

KYOの居合い抜きを『次鋒』の女はマットを蹴って宙に逃れた。
そのまま宙返りでコーナーポストの頂点に着地した。

『次鋒』「既にお前は、私の能力にハマっている……。
「ハマらせるのには1秒で充分………」

57 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/06(月) 00:35
>>56
「なんですって・・・・・!?」

お決まりのポーズで言った。

「何をしたって言うのよ、この馬鹿女ァーーーー!!!」

女の動向をくまなくチェックしながらコーナーポストに近寄る。

58 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/06(月) 01:02
>>57
『次鋒』の女は、KYOを冷ややかな目で見ている。

『次鋒』「遊んであげるわ…」

コーナーポストからロープに飛び降りると、その反動で
反対側のロープへ飛んだ。
そして、対角線上のロープへと、それを繰り返す。

59 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/06(月) 01:15
>>58
(なにこいつ…………。時間稼ぎでもする気?
 はまったって言うのは………ああもう、うざったい!)

「遊びでやってるんじゃないんだよッ!」

スタンドで地面に向かってラッシュ。
長い槍状のシリコンを四方に向け生えるように出し、
飛んでいる対戦相手に突き刺さるようにする。

………当たらない可能性高いので、
本命は相手が飛んでいく次のロープを切ること。リングアウトさせよう。

60 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/06(月) 01:29
>>59
ドシュッドシュッドシュッドシュッ

スパッスパッ

『次鋒』「なにッ!?」

シリコンの槍でロープが切断されて、『次鋒』の女はリング外に転げ落ちた。

カウントが開始される。

61 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/07(火) 23:12
>>60
カウントって何秒ルールですっけ?

槍はそのままに、すぐさま相手が飛び出た側のリングアウト少し手前まで駆け寄る。
『田吾作』を突きつけながら起き上がろうとする相手に言い放つ。

「おっと。そのままカウント待ってないと、痛い目遭うわよ!」

スピードは人間離れしててもパワーが人間並ならいきなりポストまでジャンプしたり
KYOを飛び越えたりできないだろう。
登ろうと・もしくはKYOをリングアウトさせようとした瞬間
『田吾作』を投げつけて『オール・アポロジーズ』でラッシュを予定してます。

62 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/07(火) 23:43
>>61
KYOは、リングアウト少し手前まで駆け寄る…。
駆け寄ったKYOは、喉が妙に渇く事に気付いた。
肌もかさついて水気が無いようだ……。

「あなたは『ボディ・バッグ』の能力…身を持って体験する事になる…」

『10カウントルール』

ワーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!

63 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/07(火) 23:49
>>62
(ゲッ。これが能力なの?……ヤッベ!
 つまりあたしの残り時間も似たようなもんじゃん!)

「そんなものは、見えやしねー!」

自分の残り時間もないので、ここまで来たら虚勢を張る。
相手が5秒たっても動かないようなら、わざとふらつき隙を作る。
来たら速攻ラッシュ。とっておきを見せてやる。

64 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/07(火) 23:57
>>63
KYOの目はドライアイ状態、ベロが下アゴにくっつく……。
『次鋒』の女は、リング下に潜り込んでKYOの視界から隠れた。

トゥー スリィー フォー ファーーーーーーーーーーーイブッ!!

65 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/08(水) 00:07
>>64
(ああヤッベ。マジヤッベ。)

なんとなくリング下から回って反対側から来るなと考えた。
でもこのままの位置で相手の出方を待とう。

ところでギブアップって口で言わなくても大丈夫ですか?みんなにはっきりわかれば。

66 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/08(水) 00:13
>>65
『ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ』

KYOの真下のマットが拳の形に盛り上がり、KYOを跳ね飛ばした。

シィーーーーーークスッ!!  セブーーーーーーーーーンッ!!

決定的に敗北したと思えば伝わるだろう。

67 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/08(水) 00:18
>>66
《うぼっぱぁーーーーー》

喉がカラカラなのでこんな感じの叫びになりました。

中央から出した槍のオブジェをうまくつかみ、体勢を整えなおす。

68 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/08(水) 00:26
>>67


KYOは、シリコン槍を掴んで体勢を整える。
『脱水症状』で意識が一瞬(1カウントにも満たない)遠のいた。

弾力性のあるマットが容易に盛り上がった事を思い出す。

69 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/08(水) 01:14
>>68
(こんなに気持ちよくなるパンチ貰ったの……初めてだ……
 このまま目を閉じて……眠れればどんなに楽だろう……
 次鋒の人はスゴイ…… がんばったけど手が届かなかった……
 またベルトに……
 考えるな 目を閉じるんだ!
 また……
 目を閉じれば楽になれる!

 ………何を考えてるんだ――――僕は――――!!!)


スタンドで床を殴る。
最後のオブジェだ。
床からはある物体を象ったシリコーンがでてくる。

看板だ。何か書いてある。


 『  ギ  ブ  ア  〜〜〜  ッ  プ  』

KYOはゆっくりと目を閉じた。

70 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/08(水) 01:21
>>69
最後にマットを殴った感触は、只の布のようだった。

『屍弐翔賊チーム次鋒』→キブアップ…『敗北』
『暗殺野郎Aチーム次鋒』→『勝利』

『ボディ・バッグ』

『纏うタイプ』のスタンド。
能力は『脱水』。
触れた物体から時間と共に水分を失わせる。
対象が射程距離外に出るまで効果は持続する。

パワー:C スピード:B 射程距離:E(能力は10メートル)
持続力:E 精密動作性:B 成長性:D

本体の名は、『新堂さやか』

71 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/08(水) 01:24
『リングはウォーターマットだった。』

72 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/08(水) 01:26
『審判』「中堅は前へッ!」
「ステージを選択してください」

73 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/08(水) 01:31
>>72
「えーと、じゃあBで。」
(勝てるかな…不安だよ…)

少々曇り顔で言った。

74 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/08(水) 01:45
>>73
わぷーん

上条は『ビル』の中に居た。
見回すと寂れた廃ビルである事が判った。
冷気が割れた窓ガラスの隙間から入ってくる。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

75 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/08(水) 23:33
>>74
「ここが…敵はどこ……」

煙草に火をつけ、スタンドを発現する。

76 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/08(水) 23:56
>>75
直ぐに煙草の温度は40度を越える………。
上条は、スタンドを発現させた。
今いる通路には、人の気配はない。

77 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/09(木) 00:04
>>76
「早く、倒すなり倒されるなりしないとなぁ」

通路の奥へ向かって歩き始める。

通路の長さはどれくらい?

78 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/09(木) 00:09
>>77
通路は15メートル真っ直ぐに伸びて右に曲がっている。

79 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/09(木) 00:11
>>78
「ああ、なんかイヤだなぁ、ここ。」

奥まで行って、右に曲がる。
そのまま何があるか観察する。

80 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/09(木) 00:20
>>79
右に曲がると階段があった。
踊り場の壁には『3F』との表示がある。

81 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/09(木) 00:32
>>80
「昇らなきゃ……ダメだよな。」

階段を昇っていく。
十分に注意をしながら。

82 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/09(木) 00:37
>>81
階段を昇ると踊り場に『大便』が落ちていた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

83 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/09(木) 00:40
>>82
「はァ…何でまたこんなとこに…」

気が抜けた。
呆然と『大便』を見る

84 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/09(木) 00:51
>>83
どうやら人糞ではなさそうだった。
野良犬か何かのものらしい。

バシュッ

突然、『大便』が消し飛んだ。

85 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/09(木) 00:56
>>84
「えっ、消えた」

慌てて周りを見る。

86 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/09(木) 01:03
>>85
階段の上に子供の背丈程のスタンドが屈んで見下ろしていた。

「ギギギギギギギ」

87 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/09(木) 01:10
>>86
「こいつが敵か。」

煙草をスタンドに投げつけ、弾丸を2発こぼす。パス精BAC残弾数98発

88 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/09(木) 23:21
>>87
上条は火の着いた煙草を投げつけた。
しかし、スタンドが指先で『引っこ抜く』動作を
素早く行うと煙草はスタンドに届く前に消し飛んだ。

「ギギッ」

スタンドは、じっと上条を見つめている。

89 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/12(日) 00:50
>>88
「こいつ煙草を消した…」

ジリジリと後方へと下がり、ニ本目の煙草をくわえる。

90 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/12(日) 01:38
>>89
上条は後方に下がり、煙草をくわえた。
階段の上のスタンドは、その場を動かない。
その時、階段を薄汚れた犬が昇ってきた。

91 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/12(日) 01:45
>>90
「犬?まさかこいつが……」

煙草に素早く火をつけ犬に向かって投げる。
『弾丸』は空中にまだ滞空しているはずだから犬にめがけて飛んでいくはず。

92 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/12(日) 02:11
>>91
ドバッ ドバッ ドバッ
煙草を薄汚れた犬に投げつけ、弾丸はそれに向かい
犬の体を貫いた。

上条の側までヨロヨロと近付き息絶えた。

93 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/12(日) 23:08
>>92
「違うのか」

素早くスタンドと犬の死体から後退、そして煙草に火をつける。
視線はずっとスタンドに向けておく。

94 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/12(日) 23:15
>>93
ベタ

上条が後退すると背中が壁にぶつかった。
薄汚れた犬の死体から流れ出た血が床を汚していく。

視線を向けていたスタンドがその指先で『引っこ抜く』動作を
すると踊り場の血溜まりと薄汚れた犬の毛が全て『消し飛んだ』。

95 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/12(日) 23:42
>>94
「!また消しやがった…」

そのままスタンドをじっと観察する。

96 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/13(月) 00:30
>>95
上条はスタンドを観察する。
するとスタンドが口を開いた。

「オ前ノ能力ハ、大体把握出来タ。
 我ガ『DJヘル』デ『抹消』スル」

スタンドが一歩階段を降りて近付いた。

97 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/13(月) 00:34
>>96
「抹消!冗談じゃない!」

スタンドを『DJヘル』に向かわせ殴り掛かる。パス精BCC

98 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/13(月) 01:17
>>97
ゾリッ

殴りかかろうとする前に『DJヘル』が『引っこ抜く』動作を
すると壁につけていた上条の背中側の服が『消し飛んだ』。

「マズ、ソレヲ『抹消』シタ」

99 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/13(月) 01:36
>>98
「消えた……」

慌てて壁から離れる。

「くそ、ヒート、そのまま行けぇ!」

そのまま殴り掛かる。

100 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/13(月) 01:49
>>99
上条は壁から離れたが露出した肌に壁の『汚れ』が付着していた。

ゾリッ

上条の背中の薄皮一枚分が『消し飛んだ』。

バゴォッ

『H・H・H』の拳が『DJヘル』を吹っ飛ばした。

101 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/14(火) 00:04
>>100
「痛ッ!」

背中を肩ごしに覗き込む。
『H・H・H』はこちらに戻しながら。

102 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/14(火) 00:17
>>101
背中を覗き込むと赤くなっていた。
うっすらと血が滲んでいる。
上条は『H・H・H』を側に戻した。

「ググ……オ前、ヤッテクレタナ」

『DJヘル』が『引っこ抜く』動作をした。

すると上条のいる踊り場が擦り鉢状に陥没したように『消し飛んだ』。

「『汚レ』ハ『抹消』スル!!」

103 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/14(火) 00:30
>>102
「何ィ!」

そのまま陥没に落ちる。

深さはどれくらいですか?

104 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/14(火) 00:51
>>103
上条は陥没に落ちた。

『30cm』。

105 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/14(火) 00:59
>>104
「もう一度だ、ヒート」

『H・H・H』を向かわせ『DJヘル』に向かわせ殴りかかろうとする。パス精BCC
そして同時に煙草も投げ、『弾丸』も10発こぼす。パス精BAC残弾数88発

106 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/14(火) 01:04
>>105最後の一行訂正。

煙草に火をつけ、手に持つ。

107 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/15(水) 01:24
>>105-106
煙草を持ったままの状態であれば、こぼした『弾丸』の行方がそこに決定されるが構わないか?

108 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/15(水) 01:26
>>107
すまない。こぼすのは訂正していたようだ。

109 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/15(水) 23:23
『ドギャッ!!』

『DJヘル』は『H・H・H』の攻撃で吹っ飛ぶ。
しかし、陥没に落ちて『汚れ』た上条の服も『消し飛んだ』。

110 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/15(水) 23:39
>>109
「このままじゃヤバい」

ウォッカ入りのポケットビンを取り、中に煙草を突っ込んでふたを締める。
吹っ飛んだ、『DJヘル』で『H・H・H』でラッシュ。パス精BCC

111 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/15(水) 23:46
>>110
煙草の火がアルコール度数の高いウォッカに引火した。

『ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ』

「ギギギ……マ、『抹消』……」

『DJヘル』の姿がボロボロと崩壊していく。
その指先が『引っこ抜く』動きに入ろうとするのが判った。

112 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/15(水) 23:58
>>111
「もう、やらせない」

ポケットビンを『DJヘル』に向かって投げつけ、『H・H・H』で殴って砕き酒をぶっかける。
そして、酒をかぶった『DJヘル』に十発の弾丸をこぼす。パス精BAC

113 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/16(木) 00:05
>>112
ボォオオオワァアア!!

ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!ドバ!

燃え盛った火の元と接触した『DJヘル』を『弾丸』が貫いた。
『DJヘル』は崩壊して消えた。
時を同じくして、上の階に居た男も息絶えた。

『暗殺野郎Aチーム中堅』→死亡…『敗北』

114 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/16(木) 00:17
『DJヘル』

『遠隔操作型スタンド』。
『汚れ』が付着した物を『抹消』する能力。
3メートルの能力射程距離内であれば、どんな物でも『抹消』可能。
但し、質量の小さい物で無ければならない。

パワー:D スピード:B 射程距離:B(能力は3メートル)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

本体の名は、『清野一郎』

115 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/16(木) 00:19
>>113-114
「勝った、勝ったけど……服が…一張羅なのに……」

勝ったけどやや呆然。

116 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/19(日) 01:18
『屍弐翔賊チーム中堅』→『勝利』

3勝1敗で『屍弐翔賊チーム』が2回戦進出に王手。

『審判』「副将は前へッ!!」
「ステージを選んでください」

117 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/19(日) 01:33
>>116
2勝1敗だ。

118 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/19(日) 01:44
>>116
「選ぶもクソもCしか残ってないだろ」

119 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/19(日) 01:50
>>118
わぷーん

気が付くとユースケの目の前に『海』が広がっていた。
自分は砂浜に立っているようだと理解した。
潮風が冷たい。

120 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/19(日) 01:58
>>119
「ゲゲェー海かよ!」
相性悪いなとか思った。
 
周囲の状況を確認する。

121 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/19(日) 02:03
>>120
砂浜には海草や流木が打ち上げられている。
離れた場所には、松が生えている。

『海』は少し波が高くなってきたようだ。

122 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/19(日) 02:08
>>121
「つか対戦相手どこだよ」
 
松の木のところまで移動。
『グリーン・デスティニー』で『操作』して、枝を動かし登り易くして登る。
「高いところまで登れば見えるかな」
ついでに『品種改良』して、塩水に強くする。
もともと松は塩分に強いはずだから充分可能だろう。

123 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/19(日) 02:23
>>122
ユースケは、松の木に登って辺りを見回した。
すると、『海』に『渦潮』のようなものがある事に気付いた。

124 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/19(日) 02:25
>>123
「マジかよ‥‥俺あそこまで行かんといかんのか?」
『渦潮』は砂浜からどれくらいの距離にあるんだ?

125 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/19(日) 02:30
>>124
『50メートル』程離れている。
『渦潮』が、砂浜の方に移動しているのが判った。

126 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/19(日) 02:41
>>125
「うわこっち来るのかよ。来るなよ」
松の木にパイルダーオンしたまま『操作』して、海へ向かわせる。
「まあむしろ向かうわけだが」
 
ザバザバ
 
海底を歩かせて進む。
進みながら、海底に生えている海草を『品種改良』。やたらと『巨大化』させる。
もともと重力の低い水中では生物は大きく成長しやすいのでそんなに難しくはないだろう。
砂浜から10メートルくらいで一旦停止した。

127 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/19(日) 02:46
>>126
ウネウネ

松の木は、根を足代わりにゆっくりと砂浜を歩いていく。スピード:E
『海』までの道のりは遠い。
『渦潮』が近付いてくる………距離は『30メートル』。

128 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/19(日) 02:54
>>127
「日が暮れるっての!!」
バサッ。
松の木を倒した。というか人間で言うところの『うつぶせ』にした。
ガサガサ。
枝も使って這わせる。ちょっとは速くなるだろう。
 
「思ったんだがあれ、ほっといたらどうなるんだろうな」

129 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/19(日) 03:01
>>128
ウネウネ
ガサガサ

松の木は砂浜を這いずりながら進む。
ようやく『海』の波打ち際に到着した。
ユーイチは、『潮風』が強くなってきた事に気付いた。
『渦潮』は、『10メートル』まで迫っていた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

130 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/20(月) 00:25
>>129
ユーイチて誰すか。
 
「このまま上陸するところを見てみたい気もするな」
松の木を『成長』させて枝を伸ばし、さらに枝に実った松の実を『操作』で海底におしつけた。
そして松の実を『急速成長』。
これを高速でくりかえし、波打ち際を松林で侵蝕する。

131 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/20(月) 00:39
>>130
操作可能な射程距離は『10メートル』。
松林を生やせるのもその範囲。
『渦潮』が、松林に接触する……。

『ベギバギィーーッ!!』

盛大な音と共に『渦潮』に接触した松林が『吹っ飛ばされた』。

132 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/20(月) 01:00
>>131
「スッゲ」
 
とはいっても松林が全部吹っ飛んだわけじゃないだろ。
「無茶苦茶なパワーだなしかし」
『渦潮』を囲むように松林を生やし続けてそのの動きを妨害しようとしてみる。

133 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/20(月) 01:16
>>132
『吹っ飛ぶ』のは『渦潮』に接触した松のみ。
『渦潮』の直径は、『2メートル』。
『渦潮』が進むと松林に道が出来ていく…。
そして、『渦潮』が波打ち際に上陸した。
それは『渦潮』では無く竜巻のような『超小型台風』だった。

『ドドドドドドドドドドドド』

134 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/20(月) 01:28
>>133
「あれ、中にいるんだろうな‥‥どうやって外見てるんだ」
 
呆れながら距離を取る。
『超小型台風』の『足元』(という言い方もなんかおかしいが)
 


この部分を観察。地面と接しているのかどうかを見る。
同時に『台風』の進路上に『松の実』をばら撒いた。

135 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/20(月) 01:34
>>134
『超小型台風』は地面と接している。
ユースケは、松の実をばら撒いた。
『超小型台風』と接触した松の実は『吹っ飛ばされた』。

136 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/20(月) 01:48
>>135
「めんどくせえな」
 
さらに後退しながらやや山なりに、『台風』の中心めがけて『松の実』を投げる。
そして『松の実』が『台風』に接触する前に『急速成長』。
渦の中心部を松の木で貫く。というか『成長』の勢いで押しつぶす。

137 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/24(金) 00:32
>>136
上から松の実を投げた。
成長した松が『台風』の目に落ちていく。
しかし、それも『吹っ飛ばされた』。

138 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/24(金) 00:46
>>137
「横からも上からもダメかよ。やる気なくすなー」
 
下がりながら数個松の実を落として、踏んづけて埋める。
そして『台風』がそこの上を通ったら『成長』。上に押し上げようとしてみる。

139 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/24(金) 00:54
>>138
グングングン

ドリュバァッ!!

地面の下にある松の実の上を通った『台風』の中心を成長した
松の木が貫いた。
勿論、『台風の目』であった男の体の中心を。


『暗殺野郎Aチーム副将』→死亡……『敗北』

140 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/24(金) 01:01
>>139
「やっちまったぁぁぁ!!!!」
 
まさかそこまで威力があるとは。
「兄貴に顔向けできねぇぇぇ‥‥」

141 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/24(金) 01:06
『ジェーンズ』

『スタンド像』は『超小型台風』。
本体を中心に『台風』は発生し、接触した物体を『吹っ飛ばす』。
本体は『台風』の影響を受けない。
但し、本体の真下には『台風』が発生しない。

パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:E 成長性:E

本体の名は、『石原風太郎』

142 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/24(金) 01:12
『屍弐翔賊チーム副将』→『勝利』

『屍弐翔賊チーム大将』→『出番なし』

『暗殺野郎Aチーム大将』→『出番なし』

『屍弐翔賊チーム』→『二回戦進出』

『暗殺野郎Aチーム』→『一回戦敗退』

143 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/24(金) 01:22
『暗殺野郎A』「お前も死ね……『俺』と『赤子』の為に」

ドッギャーーンッ!!

『次鋒』「大将……一体何をッ!?」

『暗殺野郎Aチーム次鋒』→『死亡』

『暗殺野郎アマモト』「決まっているだろう……殺すのさッ」
「おっと、もう死んでいたか」

144 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/24(金) 01:27
『二回戦』の前にチーム編成(順番)を変更可能だ。

145 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2003/10/24(金) 01:30
>>144
三番手に変更希望

146 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/24(金) 01:34
>>144
引き続き副将で。
他に副将がいいってやつがいればそいつに譲るけどね。

147 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2003/10/24(金) 01:35
>>144
引き続き副将で。
他に副将がいいってやつがいればそいつに譲るけどね。

148 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/24(金) 01:36
暇だから引き続き先鋒。
勝ち抜き戦にならないの?ヒマなんだけど

149 名前:『ザ・ウォール』 投稿日:2003/10/24(金) 17:57
どこでもいいや。
適当にあいたところに入れておいて。

150 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/10/24(金) 18:41
どこでもいいです。
適当にやっちゃってください。

151 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/10/27(月) 00:22
>>145-150
『第2回戦チーム編成』

『先鋒』リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』
『次鋒』『ザ・ウォール』
『次鋒』上条『ホット・ホット・ヒート』
『副将』KYO『オール・アポロジーズ』
『副将』ユースケ『グリーン・デスティニー』

152 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/10/27(月) 01:09
OK

153 名前:『ザ・ウォール』 投稿日:2003/10/27(月) 17:26
OK刻んだ。
勝ち抜きだったらリズが全員抜いてくれそうだし

154 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/05(水) 23:37
『第2回戦開始』

VS『暗黒症候群チーム』

『屍弐翔賊チーム先鋒』は前へッ!!

155 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/05(水) 23:54
「先鋒って誰よー?」

156 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/06(木) 00:29
>>155
リズが呼ばれている。

「場所をA・B・Cから選んでッ!!」

157 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/06(木) 00:30
>>156
「ええー?」

A

158 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/06(木) 00:50
>>157
わぷーん

バババババババババ
ドカーン
ドーン
オカアサーン

銃声や大砲の音が空気を震わせる。
そこは『戦場』だった。

159 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/06(木) 00:56
>>158
「わッ!!」

姿勢を低くする。
周囲を見渡す。

160 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/14(金) 00:19
>>159
リズが周囲を見渡すと、辺り一面『焼け砂漠』だった。
戦車の残骸やうち捨てられた銃などが散乱している。

161 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/14(金) 00:22
>>160
「戦場か・・・何処のだろう。」

伏せたまま捨てられた銃とか拾う。

162 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/14(金) 00:27
>>161
拾った銃に弾は装填されていなかった。
今いる場所から北へ離れて『戦闘』が行われているようだ。

163 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/14(金) 00:53
>>162
「北か・・・戦争に参加するのが目的じゃないけど。」

スタンドを纏い、地面に潜る。
顔だけ出して地面を泳ぎ北へ。

周囲の警戒は怠らない。

164 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/22(土) 23:44
>>163
ザブザブ

リズが北へ泳ぎ進んで行くと、人間らしき物体が
地面にいくつも転がっていた。

165 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/22(土) 23:50
「・・・・・・・・・・・・。」

ひたすらに泳ぎ進む

166 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/22(土) 23:53
>>165
地面に転がっている人間の肌は一様に『黒かった』。
無視をしつつリズが更に進むと眼前に戦車の巨体が迫る。

167 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/22(土) 23:56
「焦げてる・・・? 戦車?」

横に避ける。

168 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 00:04
>>167
キュラキュラキュラ

戦車のキャタピラ音が停止した。
横に避けたリズは、戦車を見つめる。

169 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 00:06
「・・・・・・・・・・・。」

戦車が通り過ぎるのを待つ。
何かおかしなところでもあれば見る。

170 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 00:13
>>169
いつまで経っても戦車は通り過ぎない。
何故なら停車しているからだ。

パンパン

銃声が戦車が来た方向から聞こえた。

171 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 00:14
(相手は何処・・・?)

戦車が来た方向を見る。

172 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 00:23
>>171
『兵士』らしき人物が地面に転がっている人間に向けて銃を撃っていた。
転がっている人間の肌は『白かった』。

173 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 00:30
「??? 白い?」

様子を見る。

174 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 00:37
>>173
『兵士』の体から何か非常に小さい物が飛び跳ねて
転がっている白い肌の人間に移るのが(リズが目が良ければ)見える。

次第に転がっている人間の肌が『黒く』変色していく。

175 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 00:37
「スタンド?」

スタンドならば兵士の脇から、背後へ回り込んでいく。

176 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 01:00
>>175
スタンドかどうかはよくわからなかった。
リズは、『兵士』の背後に回り込んだ。

177 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 01:02
「・・・・・・・・・・・『動かないで』」

素早く『サッド・ケイパー』を抜き、背後から『兵士』の首筋に当てる。

178 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 01:16
>>177
「何だ……『敵』か!?」

バーン

いきなり、『兵士』は持っていた銃をリズの足へ向けて撃った。

179 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 01:18
「!!」

ザグゥ!
容赦なく首を掻っ斬る。

銃弾は纏っている『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』で防ぐ。
痛いけれど。

180 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 01:24
>>179
ブシューッ
ドタ

『兵士』は、地面に倒れ伏した。
鮮血が砂漠の地面に染み込んでいく。
『兵士』の肌が『黒く』変色していく………。

ピョンピョン

飛び跳ねるモノが見えた。
『蚤』だ。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

181 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 01:26
「違ったか・・・・。」

『蚤』を踏み潰す。

182 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 01:29
>>181
実際の『蚤』かそれ以上に素早いので踏み潰すのは難しい。

183 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 01:33
「・・・・・・・。」

ムキになって地団駄を踏みながら潰そうとする。

184 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 01:33
『蚤』が飛び跳ねているのは『死体』の上。

185 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 01:35
気持ち悪いので止めた。

気を取り直して周囲を見回す。

186 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 01:48
>>185
『蚤』を死体ごと踏む前に止めたのか否か。
とても重要。

周囲を見回すと野営テントがある。

187 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 01:50
気持ち悪いから死体踏まずに止めた。

188 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 01:54
>>187
ピョンピョン

『蚤』達が、リズの体へ飛び移った。
うっとうしいが、害は無さそうだ。

189 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 01:57
「気持悪ッ!!」

鱗を纏ったまま地面に飛び込む。
必然的に地面を潜れない蚤も取れるはず。

野営テントへ向かう。

190 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 02:01
>>189
リズは、野営テントに着いた。
『蚤』達は、変わらずリズにまとわりついて飛び跳ねている。

191 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 02:02
え?蚤が地面へ一緒に潜れた?

192 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 02:09
>>191
何故か一緒だ。
リズはテントの前にいる。
中から何か機械音が聞こえる。

193 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 02:10
「・・・・・・・・・・・・・?」

細かい事は考えずに、テントを覗いてみた。

194 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 02:16
>>193
ギィイイーーーン
ギャリギャリギャリギャリ
ボトボト

肉と骨を切断する音とその機械音が聞こえてきた。
それと共に血生臭い臭いも漂ってくる。
薄暗いテントの奥で人影が何か作業していた。

195 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 02:23
「・・・・・・・・・・。」

テントの裏側へ回る。その人影の居た辺りへ。

196 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 02:26
>>195
リズは、テントの裏側へ回った。
人影が透けて見えたりはしない。

197 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 02:50
音はする?

198 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 02:56
>>197
微かにする。
テントの布が防音仕様になっているようだ。

199 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 02:58
『敵』の能力は――――――『死亡発動群体型』

200 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/23(日) 23:45
再開

201 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/23(日) 23:55
一旦地面に潜る。

大体の位置でテントの中の男の居た辺りから飛び出し・・・

202 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 00:20
>>201
リズは飛び出した……。

『ベチャァッ』

とても厭な感触の何かにブチ当たった。

203 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/24(月) 00:23
「ひッ・・・!?」

『サッド・ケイパー』を振り回す。

204 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 00:27
>>203
臓物が振り回された『サッド・ケイパー』に切り裂かれて
飛び散った。

離れた場所からくぐもった笑い声が聞こえる。

「そういう能力か。だが、もう関係無い。
 君は『発病』するぞ…………」

205 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/24(月) 00:30
「・・・・・ッ!?」

声のした方を振り向き様に切りかかる。

(発病・・・さっきの黒い死体の事・・・?)

206 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 00:37
>>205
振り返って切りかかろうとしたリズの手に力が入らない。
『サッド・ケイパー』を取り落とすそうになる。
『蚤』がリズの上を飛び跳ねている。

「『超黒死病』………それが私の能力」

207 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/24(月) 00:41
ガクッ
刀に持たれかかる様にその場に膝を付く(意図的に弱ったフリ)

「超・・・・黒死病・・・?」

男までの距離は?

208 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 00:47
>>207
距離は『約15メートル』。
男は、入り口付近に立っている。

「私は君に近付かない………。
 不用意に近付くのは愚者のする事だ」

リズの体の節々が痛くなってきた。

209 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/24(月) 00:49
「ッ・・・・・・これでも喰らいなッ!!」

ブン!ブン!

ペットボトルと『サッド・ケイパー』を投げつける。

210 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 00:59
>>209
投げたペットボトルと『サッド・ケイパー』は力無く床を転がる……。
(『サッド・ケイパー』の能力は、リズが所持していなければ使用不可能)

「まだ、戦う気か。やれやれ…」

男は、銃を構えて撃ってきた。

211 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/24(月) 01:05
「・・・・・・・・避けてみな。」

男が銃を構えた瞬間、背中の鱗を前面に向けて一斉に飛ばす。
怯んだ隙に頑張って前進する。

212 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 01:17
>>211
ドン!ドン!ドン!

弾丸がリズに着弾して、その衝撃で後ろのめりになった。
鱗が男の体を浅く切り裂く。

「くッ!?………奥の手か」
銃は『デザートイーグル』。

213 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/24(月) 01:23
「痛ッつう・・・・バカでかい銃なんか持ち込んで・・・でもこの鱗の嵐の中正確に狙えるかッ!?」

男の顔面、銃を持つ腕を中心に鱗を嵐のように纏わり付かせ切り刻む。

リズは刀をそっと拾い、何かの機械?の後ろへ。

214 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 01:32
>>213
リズの体は鉛のように重い。
鱗を操作するにも集中しなくてはならないので、フィジカル面の影響が現れる。
嵐というより、そよ風に近くなっている。
機械は電動ノコギリのようだ。

ドン!ドン!
ガキーン!ガキン!

スチール製の机に銃弾が弾かれる。

215 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/24(月) 01:38
「ふう・・・ハァ・・・・今ので・・・5発?弾は残り・・・・。」

鱗での攻撃を続けながら
弾切れ狙いで少し隠れている。

216 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 01:45
>>215
「ああ…弾切れを待っているのなら無駄だ。
 予備は用意しているからな。
 その前に君が力尽きる方が早いんじゃないか?」

リズは隠れながら銃声の数を数える……。

217 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 01:46
『ヒント』

現在の状況は?

218 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/24(月) 01:50
現在の状況は?

219 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 01:58
リズと『敵の男』は、『野営テント』の中にいる。
『野営テント』は15メートル四方、高さ4メートル程の広さ。
金属製の骨組みと合成物質の布とワイヤーで形成されている。
『敵の男』は入り口付近の物陰にいる。
リズは電動ノコギリの置いてあるスチール机の陰に隠れている。

220 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/24(月) 02:02
今日はここまで。

221 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/29(土) 23:29
再開

222 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/29(土) 23:31
現状の体力でどの程度動ける?

223 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/29(土) 23:36
>>222
激しい運動は出来ない。
凄い筋肉痛のように動くと激痛が走る。

224 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/29(土) 23:37
瞬発的な力は出せる?
最後の気力で

225 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/29(土) 23:45
>>224
気力は十分ある。
体の動きがついていかないだけ。

ガーン!ガーン
銃弾が通った後の空気が熱く焼け焦げた臭いを残す。

226 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/29(土) 23:51
スチール机は動かせるか

227 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/29(土) 23:54
>>226
持ち上げ続けたりは出来なさそうだ。

228 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/30(日) 00:00
「スゥ・・・・・・・・・・。」


「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」

最後の気合で盾にしているスチール机を男に向けて押し、そのまま一気に突っ込んでいく。
電動ノコギリで真っ二つになりやがれッ!

229 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/30(日) 00:07
>>228
……………………………リズは、途中で力尽きた。
電動ノコギリを持つ手から力が失われ、ダラリと下がる。

「残念だったな………」

男は銃口をリズの額へ向けた。

230 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/30(日) 00:13
「・・・・・・・・・・・・・・こんな所で死ぬのもバカらしいしね。」

両手を挙げて立ち上がった。


でも作戦はとりあえず成功している。
あとは間に合うかどうかだけだけど・・・・

【真っ二つにしたかったのはテント(人間スロットで有名なのは芸人のテントさん) 
 距離は少し足りなかったけれど・・・ある程度の切れ目を入れれば天井の部分が
 バサッ!と落ちてこないかなー と思っている】

231 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/30(日) 00:14
落ちてきそうにない、間に合いそうになかったらもう降参しようと思う。

232 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/30(日) 00:30
>>230-231
『ドンガラガッバサガシャーーンッ!!』

233 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/30(日) 00:35
落ちた!?

テント布が落ちてきたなら、素早く自分の頭上の布に切れ目を入れて
(出来れば落ちきる前)上へ飛ぶ!

後は・・・・見えなくなってパニクってる男の後ろから

 『 一 刀 両 断 ! 』

234 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/30(日) 00:46
>>233
重そうな骨組みも落ちてきた。
『上』に飛べるような身体状態ではない。

235 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/30(日) 00:48
(上が駄目・・・・でもアタシには下があるッ!)

地面に潜り鉄骨も回避、地面スレスレを泳ぎ男の背後側へ回り込む

236 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/30(日) 00:54
>>235
リズは、地面に潜った。
しかし、沈むといった方が正しいだろう。
泳ごうしたが地中で止まってしまった。

上では何か潰れる音がした。

237 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/30(日) 00:55
>>236
(やッば・・・・溺れ・・・・?)

何?

238 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/30(日) 01:03
>>237
リズの体に活力が戻って来る………。

239 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/30(日) 01:05
(・・・? とりあえず泳がないと・・・!)

地面の上へと向かう。
一応注意しながら

240 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/30(日) 01:12
>>239
ヒョイ

リズが地面に顔を出すと、男の体を骨組が貫き潰していた。

『暗黒症候群チーム大将』→『敗北』……死亡。

241 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2003/11/30(日) 01:14
「・・・・・ラッキーだったな。」

242 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/30(日) 01:35
『暗黒症候群チーム大将』のスタンド。

『ブラック・ライト・シンドローム』

『無数の蚤』の像をした『群体型スタンド』。
『死体』に触れた生物、または殺害した(された)生物にとり憑く。
とり憑かれた生物の肉体は『超酷使』されて『黒く変色する』。
又、本体に能力は影響しない。

パワー:なし スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

本体の名は、『火川清』

243 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/11/30(日) 01:50
『次鋒』『ザ・ウォール』
『次鋒』上条『ホット・ホット・ヒート』

居たら前へッ!

244 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/01(月) 23:21
次鋒のカススタンド使いは前へ出ろッ!

245 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/01(月) 23:27
>>243-244
「はい、行きまーす!」

前に出る。

246 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/01(月) 23:46
>>244
「待たせたね」
出て行く。

247 名前:『其の名、火星』 投稿日:2003/12/01(月) 23:50
>>245-246
BかC好きな方を選べッ!

248 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/01(月) 23:51
>>247
「Cで。」

249 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/01(月) 23:54
>>247
「僕もCでいいや」

250 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/01(月) 23:59
>>248-249
わぷーん

真壁と上条は『路地』に移動した。
人通りも無く木枯らしが体を撫でる。

カサコソ

251 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/02(火) 00:01
>>250
「今度は路地か」

煙草を取り出しくわえて火をつける。

252 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/02(火) 00:02
>>250
「どこから来るのかわかんないな」
とりあえず周囲を観察し、壁とかがどんな感じなのかチェックしておく

お互いのスタンド能力は教えあってる事でいいでしょうか>GM

253 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/02(火) 00:09
>>251
火をつけた。
くゆらせると紫煙が漂う……。
>>252
壁はブロック塀。
路地の幅は5メートル。
三叉路になっている。

教えあっている。

254 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/02(火) 00:11
>>253
「壁を壊したりしてくるかもしれないな」
三叉の所へと歩いていく。
そして『ザ・ウォール』を発現させる。

「一応壁作る時は教えるから、ぶつからないように注意してね」
上条に呼びかける。

255 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/02(火) 00:12
>>253-254
「了解。」

真壁に続いて進む。

256 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/02(火) 00:21
>>254
真壁は道を進みスタンドを発現させた。
三叉路の向かって右から人が歩いてきた。
距離は15メートル。

>>255
真壁の後ろをついていくと真壁の前方1メートルに人が歩いて来た。

257 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/02(火) 00:23
>>256
「ん? 早速かな。とりあえず僕は様子見で」

足で線を一本引き、その上に『壁』をつくり下がる。
上条に「線を引いた上に壁作っとくから…」と耳打ちしたい。

258 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/02(火) 00:24
>>256
「誰か来ましたね。ヒート…」

『H・H・H』を発現。
煙草を手に持ちかえる。

259 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/02(火) 00:26
>>257
線は相手とこっちから見て水平に見えるように。

つまり相手に1m*1mの面が見えるような形(実際には透明だから見えないけど)

260 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/02(火) 00:32
>>257
人は男のようである。
立ち止まるとシャドーボクシングを始めた。

真壁は『壁』を作って数歩下がった。
真壁と男の距離は変わらない。

>>258
真壁から1メートル手前の男が透明の壁をすり抜けてラッシュしてきた。
その拳が真壁に迫る。

261 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/02(火) 00:35
>>260
「あれ?」

距離が変わらないという事は相手がシャドーボクシングをしながらこっちにスライドして来たという事?
それとも下がった分縮めて立ち止まったという事?

とりあえず身構えて相手の出方を伺う。

262 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/02(火) 00:38
>>260
「ヤバい、ヒート!」

前進し、『H・H・H』の射程内まで移動する。

263 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/02(火) 00:48
>>261
真壁が下がった分、男も歩を進めた。

ボゴォドガッ!
見えない何かに顔面を殴られた。
人間並の力なので吹っ飛びはしなかった。

>>262
カサコソ

上条は路地を駆け抜け前進しようとする。

ネチャッ
何かを踏んだ。

「弌�

264 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/02(火) 00:54
>>263
「いてっ」

頬を押さえる。
(んー、どうも近づいてきてはないのに殴ったし壁もそのままっぽいな。
 『そういう能力』って考えた方がいいかな。とりあえず近づいてみるか)
「近づいてみるよちょっと」

壁を解除しながら注意しながら男へと近づいてみる。
男はどう動く? 離れる?

265 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/02(火) 00:54
>>263
「あれ、なに…」

足元を確認。
真壁の方もしっかりと見ておく。

266 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/05(金) 23:49
>>264
ネチャッ
足を踏み出した真壁は何かを踏んだ。

バゴン!

股間に衝撃が走った。

>>265
地面に『小さな顔』のような薄く平べったい物体を踏んづけたようだ。
そこからガムのように物体が伸びて靴の裏にくっついていた。
真壁は男に股間を蹴られている。

267 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/05(金) 23:52
>>266
「ヒート!ブッ放せ!」

足を上げ、顔に煙草を落とす。
そして『弾丸』を一発こぼす。パス精BAC

「真壁さん、大丈夫ですか!」

268 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/06(土) 00:17
>>266
「…」
地面に倒れふせる。
『ザ・ウォール』でもし相手がその場にいて蹴りを入れていたらここらへんにいるんじゃないか?
という所に殴りかかりながら。

「…上条さん、僕には相手が『15m』ぐらい先に見えるんだけど…」

269 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/06(土) 00:30
>>267
ドバッ!

落とした煙草に向かって弾丸が吹っ飛ぶ。
そして、『小さな顔』と共にガムのように伸びた部分も破壊された。

パン

小さな爆発音がすると上条の足の裏から血飛沫が舞った。

カサコソ
>>368
『ザ・ウォール』の蹴りは空を切るだけだった。
真壁の靴の裏からガムのように伸びた何かが地面の『小さな顔』と
繋がっている。
遠くの男が締める動作をした。

ググッ

真壁の首が締められる…………。

270 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/06(土) 00:35
>>268
「え、それは一体……」

>>269
「なッ!」
足の裏を見てみる。
ニ本目の煙草も取り出す。

271 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/06(土) 00:48
>>269
「ぐ…ぐぐ」
どうにかして体を下に落とそうともがく。

「これならどうだ」
『固定』しない壁を地面に落とし、男の方に滑らせる。
射程外に出たら壁は消えてしまうが、それでもそれなりの距離までは行く筈。

(上条さんの足が顔を破壊したら足が破壊された…
 顔へのダメージはこっちにフィードバックするのかな?)

>>270
「そっちだと違って…見えるならちょっと教えてほしいんだけど…」

272 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/06(土) 01:16
>>270
足の裏を見ると靴が破けて血が流れている。
肉が少し吹っ飛んでいるようだ。

男が真壁の首を締めているのが見えた。

カサコソ
>>271
壁を滑らせた。
何メートルまでだろうか?

真壁は呼吸が辛くなってきた。
三叉路の左の道から別の男が歩いてきた。

273 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/06(土) 01:32
>>272
壁の最大射程は5mだった。

もがいても何も変わらないのだろうか。
ならば、前に思いっきり進みたい。

上条に「こいつをどうにかしてくれませんか」というジェスチャーを送る。
そして←の道の方に一つ固定壁を作っておく。

274 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/06(土) 01:55
>>272
「これは……」

二本目の煙草に火をつける。
足をかばいつつ、真壁と男に近寄る。

>>273
(了解)

ジェスチャーで返し、男に向け煙草を投げつけ弾丸をこぼす。パス精BAC

275 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/06(土) 23:04
>>273
首を締められたように呼吸が苦しいが足を踏み出した。
地面の『小さな顔』から伸びたガムが靴裏から剥がれそうになる……。

その時!

ドバッ!ドバッ!ドバッ!
物凄い勢いで『弾丸』が真壁の鼻先を掠めるように
飛んで行ってブロック塀に着弾した。

>>274
煙草は男の姿を通り抜けて行き、追尾していく『弾丸』も通り抜けた。
そして、物凄い勢いで『弾丸』が真壁の鼻先を掠めるように
飛んで行ってブロック塀に着弾した。

カサコソ

276 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/06(土) 23:31
>>275
(このガムで足止めをして、あの遠距離パンチする奴でとどめを刺していくって方法なのかな。
 そして、ここに撃ち込んだって事は上条さんにはあいつがここにいるように見えるって事か…
 さて、どうしようかな)
『ガム』のついてる靴を脱ぎながら、『ザ・ウォール』にもう一つ地面に固定しない壁を作らせて落とす。

277 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/13(土) 00:19
>>275
「え、当たらない……」

男に近づきつつ次の煙草に火をつける。

278 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/13(土) 00:45
>>276
真壁は『ガム』のついた靴を脱いで、『壁』を地面に落とした。
呼吸が苦しい…………締める力がフッと緩んだ。
道の先の男は首を締める動作をやめた。

279 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/13(土) 00:47
>>277
男は真壁の首を締めるのをやめた。
煙草の煙が目にしみる……。

カサコソ

280 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/13(土) 00:49
>>279
>カサコソ

「この音……一体………」

煙草を手に持ち替えつつ周囲を見回してみる。

281 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/13(土) 15:28
>>278
(ひょっとするとこのガムが能力なのかな?)
「あいつ叩いてくる。後、そっちの方向に壁作った」

本体は作った壁の上に!
そして、『ザ・ウォール』がその壁を思いっきり滑らせッ!
本体を男の元へと運ぶッ!

可能かな。

282 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/14(日) 00:18
>>280
『音』は、両耳のすぐ近くから聞こえている。

>>281
ツツツーーーッ

『壁』が真壁を乗せて地面を滑る。

ピタ ピタ ピタ
チュイーーーーン

その途中、『ガム』が『壁』にくっつき伸びて…………千切れた。

バムッ!バムッ!バムッ!

『壁』が爆破され、真壁は空中に投げ出された。

283 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/14(日) 01:22
>>282
そのガムは靴を脱いで外した奴とは違うガム?

「うわ」

空中に投げ出され…たところで下に『壁』を作成。その上に着地を試みる。
地面に触れるのは避けたいので。

そして相手との距離を確認する。

284 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/14(日) 23:12
>>282
「なんなんだ……」

スタンドの手を音の聞こえる辺りに持っていき、何があるか確認してみる。

285 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/14(日) 23:38
>>283
真壁は空中に『壁』を作成固定し、その上に着地した。
下を見ると地面に沢山の『小さな顔』が浮き出ているのが判った。
滑らせた『壁』にくっついた『ガム』は、幾つかの『小さな顔』から伸びていたようだ。
男との距離は、『約10メートル』。

>>284
カサコソ

スタンドの手を持っていく………そこは上条の『目』だった。

286 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/14(日) 23:41
>>285
「目…だと…!」

目をしっかりと開き、傷つけないように眼球に触れてみる。

287 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/16(火) 23:19
>>285
(そういえばあいつはどうして首を絞めるのをやめたんだ?
 ひょっとするとあのガムがくっつている対象にだけやれるのかな?
 でもそうだとすると上条さんもそれを食らってる訳だし…)

「今から行くから逃げないでね」

空中に足場となる『壁』を作りながら男へとダッシュする!

288 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/16(火) 23:48
>>286
眼球に触れると、グニュッとした感触がする。
そして、眼球から何かが離れる……。
目を凝らして見ると、それは『小さなクラゲ』のようなスタンドだった。
笠のような部分は『コンタクトレンズ』のように透明感がある。

>>287
『壁』を足場にして男へダッシュする……。

プクゥーー。

目の前に『風船』のような物が幾つも浮き上がり始める。
『壁の足場』の先の地面の『小さな顔』の口から『風船ガム』が伸びていた。

289 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/16(火) 23:55
>>288
「なるほど、こいつが……」

『クラゲスタンド』を『HHH』で潰す。
そして周囲の風景や真壁の様子を見てみる。

290 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/17(水) 01:03
>>288
「風船?」
(という事は本体はこの近くにいるか…それともこのガムの本体はこいつか。
 よし。とっととつぶしたいね)

『固定』しない壁を作成。男へと向けて投げさせる!

291 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/17(水) 01:27
>>289
ブシュ

『HHH』で『クラゲ』を潰した。
周囲を見ると無数の『クラゲ』に囲まれていた。
真壁は空中に固定した『壁』の上にいる。

>>290
攻撃動作をしていた男は、三叉路の右の道にいる。
三叉路に左の道には、先程から別の男がやってきて立ち止まっている。
投げた『壁』は進路上の『ガム風船』に、ぶつかった。

パーン ドガシャーンッ

『ガム風船』が破裂すると爆発が起こり、『壁』は破壊した。

292 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/20(土) 23:04
>>291
「げ、気持ちワリィ……」

『HHH』で手当りしだいにに『クラゲ』を掴んで潰していく。

293 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/20(土) 23:38
>>291
破壊された壁はその場で消えてしまうから、こっちに破片が来る恐れは無いが、
他のガム風船も破壊も期待出来ないな。

男との距離を再度確認した後、ガム風船を避けて進む。
あたりかねない場合は石か壁で破壊して突き進みたい。

294 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/20(土) 23:56
>>292
『クラゲ』達は空中をフワフワと漂う。
それを『HHH』が潰していく…。

『カーカー』

カラスが飛んできてブロック塀に止まった。

>>293
バキャッ
バーン バムッ

ブロック塀を破壊して、その破片で『ガム風船』を破裂させていく…。
『右の男』との距離は『5メートル』となった。

『右京』「…………透明な壁か?お前の能力は……」

『右の男』が口を開いた。

『左京』「爆破すれば関係無いな、ハハハ」

『左の男』が不敵に笑う。

295 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/20(土) 23:59
>>294
「カラス……まさかこいつが……」

ちょっと考えつつ、更に『クラゲ』を潰していく。『クラゲ』はあとどれ位いますか?

296 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/21(日) 00:12
>>294
(うわ、凄い洞察力)

「ちょっと違うけどまあ言いたいことはよく分かるよ」
右の男の行動に注意を払いつつ、さきほどのペースで進んで行きたい。

ただ、途中で右の方にこっそり空中に固定した壁を作っておきたい。

297 名前:『一握りの産土、一人きりの墓守』 投稿日:2003/12/21(日) 02:21
>>295
『クラゲ』の数は『数百体』といったところのようだ。

『ドガッ!』

上条は突然腹を殴られた。

>>296
真壁はこっこり壁を固定する……。

『右京』「おっと、近付くのはそこまでだ」

『右の男』がボディブローの様な動作をした。

298 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/21(日) 13:54
>>297
(僕にやってきたって訳じゃあないってことは対象は上条さんか。
 僕にやってこないってのはやっぱガムがついてないから?
 となるとあの地面のガム+遠隔攻撃がコイツで…もう一人の能力は何だ?)
0.1秒ぐらいでここまで考えてみる。

「そう言われて止まりはしないよ」
突き進む。

299 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/22(月) 21:06
>>297
「ぐぅ!」

不意の事に思いきり仰け反る。

「これは……クラゲを潰していくのはどのみち無駄だし……」

真壁の元へと移動。

300 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/22(月) 23:56
>>298
『左京』「バカか、お前」

地面の『小さな顔』達から『ガム風船』が浮かび上がり、真壁の行く手を遮る。
さながら、それは紛争海域の機雷のようである。

>>299
カラスが上条を見ている。
その目には『クラゲ』が張りついて蠢いていた。

『右京』「血の臭いに誘われてきたようだな」

『カーカー、カーカー』

一羽、また一羽とブロック塀にカラスが止まる。

『ドガバギドゴォッ!』

『右の男』が突きの連打の動作をする度に衝撃が走る。

301 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/22(月) 23:59
>>300
「っぐうぅぅ」

腹を押さえ右の男の元へ移動。

「あのクラゲは……幻覚でも見せるのか……」

『HHH』を構えてカラスに対処できるようにしておく。

302 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/23(火) 00:19
>>300
ガム風船はどんどん上昇してる?
それともこっちと同じぐらいの高さで安定している状態?

303 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/23(火) 01:25
>>301
三叉路の先にいる『右の男』までは約10メートルある。
道路の地面には『小さな顔』が数百と浮かび上がっている。
普通に歩いたり走ったりすれば『ガム』がくっつくだろう。
そして、『ガム風船』が行く手を遮る………。

>>302
普通に立った場合、腰の高さまで『ガム風船』は伸び膨らんでいる。
真壁が立っている固定した『壁』の地面からの距離を明記してくれ(優しいGMの質問)。

304 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/23(火) 02:11
>>303
吹っ飛ばされた時の高さぐらいなので50cmぐらいを想定しています

305 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/23(火) 22:17
>>303
「試してみるか……」

ポケット瓶を取り出し、中の酒を『ガム』にふりかけてみる。
そして煙草を落とし着火。『ガム』がどうなるか確認。

306 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/23(火) 23:19
>>304
『ガム風船』は、真壁の太股辺りに浮かんでいる。

『左京』「吹っ飛びな…『1910フルーツガム・カンパニー』!!」

>>305
『バム!』

『ガム』は、燃え上がり爆発した。

307 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/23(火) 23:37
>>306
「これなら……」

瓶の蓋を締めポケットにおさめる。
煙草に火をつける。

『ガム』の爆破の規模はどれくらいですか?

308 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/24(水) 23:17
>>306
「うわまずい」
『壁』をガム風船と自分の間に作成して防御を試みる。

309 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/25(木) 00:39
>>307
上条の足の裏を怪我させた程度の規模。

>>308
バム!バリーン!

『壁』は爆破されたが真壁は無傷。
やや後方へ吹っ飛ばされた。

310 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/25(木) 23:52
>>309
まだ解除されていない後方の壁に着地したい。

「こりゃ結構近づくのに苦労しそうだなあ」

今乗っている物以外を全て解除し、今度は階段上に作りながら接近を試みる。

311 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/25(木) 23:56
>>309
「酒をここで使い切るのは勿体無いし……」

煙草を『ガム』に押し付ける。

「これならどうだ…」

312 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/26(金) 00:39
>>310
真壁は着地すると『壁』を階段状にして接近していく……。

『左京』「チッ……射程外か」

『ガム風船』が浮かんでいる位置が変わる事はなかった。
真壁は上から二人を見下ろす。

>>311
バム!

『ガム』は焼け焦げ爆発した。
タバコと上条の指の爪が剥がれて吹っ飛ぶ。
鮮血が地面に撒かれた。

313 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/26(金) 22:30
>>312
(射程があるのか…ガム風船をあげる事は出来るけど、そこまで高くは出来ないみたいだな)

ガム風船本体と思われる男のほぼ上にまで来たら、『壁』を一つ男に対して落とす。
(さて、まず一撃)

314 名前:上条『ホット・ホット・ヒート』 投稿日:2003/12/26(金) 23:42
>>312
「痛ッーーーーー!」

指を押さえる。

「くそ……もういい、使い切っちまおう」

瓶を再び取り出す。

315 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/29(月) 02:51
>>313
『壁』は、『左の男』に落とす……。

『壁』の重さは?

>>314
上条を瓶を取り出した………。

316 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2003/12/30(火) 01:01
>>315
壁の重さはきっちり1kg。

そして続けて『壁』を同時に二枚つくり、それと一緒に男目掛けて落下攻撃を仕掛けたい。

317 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2003/12/31(水) 02:56
>>316
『左京』「ブゲラッ!?」

見上げていた『左の男』の顔が『壁』と真壁自身の重さでひしゃげた。
砕けた鼻と口から血と歯を吐き散らして『左の男』は地面に倒れた。

スタンド名:『1910フルーツガム・カンパニー』 本体:『吉松左京』 →再起不能

318 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/05(月) 23:53
時間切れでこの勝負は、

○ 真壁『ザ・ウォール』VS左京『1910フルーツガムカンパニー』 ×
△ 上条『H・H・H』VS右京『ジェリーフィッシュ』 △

1勝1引き分けとなりました!

319 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/06(火) 00:02
副将のユースケ『グリーン・デスティニー』とKYOは前へ!

320 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/06(火) 00:43
はいよ。

321 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/10(土) 18:45
ああああああああああああああああ!!!
正月ボケで見てなかったぁぁぁぁあああああああああああ!!!

敵はどこですかデストローイ!

322 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/13(火) 01:07
>>320-321
2人は、Bの場所へ飛ばされた。

わぷーん

此処は『公園』だ。
広い上に緑が多く遊技場も充実していた。

⇒1/13 23:00以降再開

323 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/13(火) 23:10
『ユースケ』と『KYO』は、『砂場』の前に居る。
この『公園』に人は一人もいない。

『ドドドドドドドドドド』

324 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/13(火) 23:10
>>322
「うおっ」
周囲を見回す。
どんな植物が生えてる?
 
「なんかここまで俺に有利なフィールドだと気持ち悪いな」

325 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/13(火) 23:15
>>322
「敵も二人・・・・のはずでしたっけー?
 ここは目立ちますねー。どっかからもう見張られてるかもしれませんねー。」

ケラケラとそう言いながら、一応自分はシリコンを鎖帷子に服の下に装着!
覚 悟 完 了 !!

326 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/13(火) 23:25
>>324-325
『公園』の周囲には適当な常緑樹が生えている。
『砂場』の傍らには葉が枯れ落ちたイチョウの木がある。
『公園』が舞台なのは本当に只の偶然だった。

『ピーガーガー…』

公園内の街灯に備えつけられているスピーカーから雑音が発せられた。

『アーアー、マイクのテスト中〜〜。
 今からお前らを始末しに行くのでヨロシク!
 俺達もう後がないんでそこんとこもヨロシク!!』

『プツ…』

『公園』に静寂が戻った。

327 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/13(火) 23:32
>>326
「オーマイ、ガッデムッ!
 奴ら宣戦布告してきましたね!どうします?迎え撃ちますか?
 それともこちらから何か行動を起こしますか?
 あたし前の戦い負けちゃったんで、ユースケさんの指示に従いますドーゾ」

伝説の魔剣シリコンブレードと暗黒の盾シリコンガードを作り出した。
(二回の能力行使です。盾は透明ですたい。)

328 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/13(火) 23:33
 木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木

    砂場        滑り台             
                              


        噴水
ブランコ

           管理事務所

329 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/13(火) 23:38
>>326
「とりあえず相手は人間か。
スタンド使いのカナブンとかじゃなくて一安心ってとこだな」
 
木に近づいて、『グリーン・デスティニー』で『操作』。
枝を手のように操り、パイルダーオンする。
 
>>327
「こっちから行こうぜ。レッツ先手必勝」
木の上からKYOを呼ぶ。
 
「の ら な い か ?」

330 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/13(火) 23:43
>>327
『シリコーン』→『残り60%』

>>329
『メキメキッ』

枝は『ユースケ』の体重に辛うじて耐えた。

331 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/13(火) 23:51
>>330
もうそんだけなのォォォ〜〜〜?
いや待てよ、それはKYOが控え室とか試合前にコツコツ集めていた珪素のはずっ・・・。
だから実際はまだ補給できるはずっ・・・・!違うかっ・・・・?俺、俺、俺っ・・・!

>>329
「いやそれたぶんアタシが乗ったら“折れ”ちゃいますよ・・・・!?
 敵はそこから見えますか?」

滑り台を背に(砂場側に)今の位置から周囲のちょっとした変化を探ろう。
それと珪素を再補充しておこう

332 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/13(火) 23:51
>>330
メキメキ言うようなやつは不安だな。
もっと丈夫で大きな木があるならそれに乗り換える。

333 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/13(火) 23:56
>>331
一日に使用可能な『シリコーン』の量は決まっている。
『残り60%』を大事に使おう。
(剣と盾の再加工は可能である。) 
>>332
『樹齢300年』の木に乗り換えた。

334 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/14(水) 00:15
>>333
「まあこんなところか」
 
木の枝に腰掛ける。
『樹齢300年』の木はノシノシと事務所に進軍する。
蔦の種をポケットから出した。

335 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/14(水) 00:20
>>334
「まだ見えないな。よっこらっっと」

ユースケのところまで樹齢うんびゃら年の木を登っていく。
きっと登りやすくしてくれてることでしょう。登るってか歩く。
その高さから周りを見ながら、

「あ、ユースケさん。木の枝と丈夫なツタみたいな何かで、弓って作れませんか?」

336 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/14(水) 00:27
>>334
『ズリズリィメリバキズリミシ…』

大木の自重の為、移動する毎に嫌な音を立てている。

男が一人管理事務所から出てきた。

>>335
とても見晴らしが良い。
男が一人管理事務所から出てきた。
『スタンド』のようなものが男の頭の周りに何体か浮遊している。

337 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/14(水) 00:34
>>336
(あ、やっべ。敵出た!敵出た!)       あたしは限界だと思った。嘘だが。

アポロでクナイのような小型ナイフを三本生み出し、敵の様子を伺う。

(本人とは限らないしなー。それにもう一人いるしぃー)

338 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/14(水) 00:43
>>337
浮遊している男の『スタンド』は全部で三体だった。
(拳大の『サイコロ』のような像。目の部分は螺子穴になっている。)

「じゃあ、今からお前らをブッ殺しまーす!」

男は先程のスピーカーの声と同じ大きさで叫んだ。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

339 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/14(水) 00:43
>>335
「まあちょっと待って」
 
>>336
「よし倒すか」
 
ブンブン
 
木の実がついていれば、枝を降らせて勢いよく男に飛ばす。

340 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/14(水) 00:50
>>338-339
「うわあ、宣戦布告どころか、殺る気まんまんですよアイツ」

ユースケの木の実攻撃にあわせてこちらも攻撃。
相手が避ける・弾くなど、木の実に対する反応に重なるように
アポロでクナイを2発投げる。狙いは足だ!足!

341 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/14(水) 00:53
>>339
『ピスピス』

木の実が放物線を描きつつ男へ飛んでいく。

「今日の『出目』はどうかな!ホラよっと!」

一つの『サイコロ』が空中を転がり、ピタリと止まった。

『出目』は『2』だった。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

『目』の『螺子穴』から『リス』が飛び出して木の実を『ガオン!』した。

342 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/14(水) 01:01
>>340
『ヒュンヒュン!』

クナイを男に投げた。

「うおっ!?時間差か!!」

二個目の『サイコロ』が地面に向かって振られる。

『出目』は『1』。

『螺子穴』からは『体液』のようなものが吐き出された。
クナイはそれに遮られるような形となった。

343 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/14(水) 01:06
>>341-342
「なんだそりゃ」
 
ブルブル
 
木を震わせて、木の実を下に落とす。
落とした木の実を一つ『急速成長』させた。

344 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/14(水) 01:12
>>342
「敵の能力・・・・出た目によって変わるみたいですね!
 ギャンブラーかよファッキン!」

体液は地面やシリコンクナイ様に何か影響を与えてますか?
魔剣シリブレはいったん吸収して消す。
そこそこ長めの枝(太さ)を折ってそれを手にとる。槍だ!

「でも逆にチャンスかもしれませんね!
 失敗する可能性もあるかもしれないし、もう一人が来る前に、叩けばいい。」

345 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/14(水) 01:23
>>343
急速生長した木の実は立派な『モミの木』になった。

三つ目の『サイコロ』が振られた。

『出目』は『5』。

『螺子穴』から『ガス』のようなものが噴出した。

「ヤッベッ!ヤッベッ!解除ォッ!!」

『ガス』の噴出は止まったが、僅かな分が漂ってきた。

>>344
『ゲロ』の様な感じなのでたいして影響は無い。臭くなるだけだ。

⇒to be continued......1/15 23:00以降再開

346 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/15(木) 23:26
>>345
「スキありぃぃぃぃぃーーーーーッ!!
 奴がもう一度サイコロ振るまでにぬっ殺します!
 ユースケさん援護とかそんな(以下略」

いま乗ってる木の枝にシリコンロープを作り、それでターザンのように敵に一気に向かいます
ゲロが臭そうなので息は少し止めます。
スタンドで右手に木の槍、左手にシリコンの盾、背中に人生、心に魔城ガッデムを持ち
敵本体を攻撃します。この攻撃は囮です。でも倒すつもりでデストロイします。

347 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/15(木) 23:37
>>345
「おいおい毒ガスとかそういうのですかもしかして」
 
ブゥン
 
登ってる木を操作。
葉のついた枝をうちわのように振って『ガス』をかき消したい。
さらに準備しておいた蔦を『急速成長』『品種改良』『操作』。
『グリーン・デスティニー』に巻きつかせるようにして伸ばし、そのまま『操作』して
鞭のように操る。

「『グリーン・デスティニー』!『つるのムチ』だ!!」
 
『つるのムチ』で、サイコロ男を絡めとリ捕縛する。

348 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/15(木) 23:38
>>347
蔦は『品種改良』でとてもよく成長する&非常に丈夫になっている。

349 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/15(木) 23:49
>>345
漂ってきた『ガス』が、先に出た『リス』に到達する………。

『Zzz.......』

『リス』は、眠ってしまった!

シリコンロープにぶら下がり、息を止めて一気に向かう『KYO』。

男は、木の槍を『サイコロ』で防御した(螺子穴で受け止めた)。

『ギュウ』
>>347
僅かに漂ってきていた『ガス』を吹き飛ばした。

『シュルシュル〜〜』

『つたのムチ』は、男と男に接近していた『KYO』を一緒に捕縛した。

350 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/16(金) 00:03
>>349
木がサイコロに当たった瞬間、木をアポロで殴り、
木を伝ってシリコンでサイコロを補足する

『ギュウ』
(げ!アタシもかよファッキン!
 でもナイスだ!ある意味ナイス!)

そのままスタンドで男の顔を殴ります。殴るとともに男の顔の周りをシリコンで覆う。
窒息だ!クソッタレェーーー!
男が他のサイコロをふろうとしたら、その手をデストロイします。

351 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/16(金) 00:11
>>349
「ごめん、やりすぎた」
 
周囲を見回しながら、新しい蔦を『急速成長』『品種改良』『操作』。
先と同じように『グリーン・デスティニー』にまとわせるようにして成長させると、
自分の登ってる木の枝に張り巡らせる。
丁度『法皇の結界』のように。
 
「まだあと一人いるんだよなぁ‥‥まあこうしとけばどこから来るか解るってもんだぜ」

352 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/16(金) 00:29
>>350
シリコンで『サイコロ』を捕捉した。
そのままスタンドで殴ろうとする!
と、その時!

『ガチン!』

何か見えない『壁』に拳を遮られた。

『ドドドドドドドドドドドドド』

衝撃が伝わり鼓膜を振動させる。
そして、拘束していた『蔦』は千切れ飛んだ。

>>351
『蔦』を通じて振動が伝わり『ユーイチ』の鼓膜を震わせた。

『ドドドドドドドドドドドドドド』

353 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/16(金) 00:38
>>352
「何かいるーーーーーーー!!」 ガビーン

蔦の拘束はとけたろうから、本体はすかさず耳をふさぐ。
スタンドは地面を殴り、かの有名なカキョーインさんのスタンドのように!
シリコンのラインをこの周り5mぐらいの地面に数本走らせます。
サイコロ男を含め、地面以外で触れた『何か』を拘束します。

354 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/16(金) 00:47
>>352
「震動かよクソスタっぽいな畜生!!」
 
震動がきたのは拘束につかった蔦かそれとも結界の蔦か。
拘束の蔦なら、ちぎれた時点で振動はこないだろう。
結界の蔦なら、張り巡らせたことで衝撃は木に分散して逃されてたいして効果はないと思う。
 
念のため蔦を『操作』。
結界の蔦は『グリーン・デスティニー』に巻きついてる側の端を木に結ばせると、巻きつきを『解除』。
ちぎれたほうの蔦は『操作』で手元に回収する。

355 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/16(金) 00:54
>>353
「次行くぞ―――――ッ!!何が出るかなッ?」

男が大声を呟くと空中で『サイコロ』が勝手に振られる。

『出目』は、『3』。

『螺子穴』から『ナイフ』が勢いよく数十本飛び出した。
そのまま、シリコンラインで結界を作ろうとしていた『KYO』を襲う!

『ドドドドドドドドドドドドドレ』

>>354
拘束していた『蔦』に振動が来てから、千切れた。
結界の『蔦』には来ていない。
『ユースケ』は、『蔦』を色々操作した。

356 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/16(金) 01:12
>>355
「うわ、やばっ!ガッデ―――――ム!!!」

本体が盾でナイフをガードします。頭と胴体を中心に。
スタンドはそのままシリコンライン作成だ。
ただし、サイコロ男だけは拘束じゃなく、地面から刃状にシリコンを
足に刺さるように作ってやる。

357 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/16(金) 01:16
>>355
サイコロ男の声と、>>326のスピーカーの声は似たような感じだったか?

358 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/16(金) 01:31
>>356
『ドスドスドスッ!!』

『ナイフ』をあらかた盾でガードする事に成功した。
何本かは盾で弾かれて『KYO』の後方へ飛んでいく。
地面からのシリコン刃攻撃は、男の足を貫く。

「イテぇよォ――――――ッ!!!」

>>357
声質は同じだ。
(ちなみに、ある瞬間以降『ドドド』は実際の音。)

359 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/16(金) 01:54
>>358
「KYOさんよ、そっちゃ少し任せた」
 
登っている『木』を『操作』。
歩かせて、公園事務所に近づかせる。
回収した蔦の一端を太い枝に結び、反対を地面に垂らした。

360 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/16(金) 01:59
>>358
「なんか見えない壁みたいなのがあるんですが、
 ユースケさん、それの位置探れませんかー?砂埃みたいなので!アタシはー」

盾をかざし、周囲に気を配りながら、サイコロ男にとどめを刺す。
再度地面のシリコンを殴り、男の足を貫いている刃からさらに刃を出す。胴体くしざっし。

「フタバテイシメイ!くたばっちまいな!」

361 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/16(金) 02:13
>>360
事務所に向かいながら、KYOの頭上から木の葉を落としていく。

362 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/16(金) 23:44
>>359
巨木を歩かせて管理事務所に近付いた。
そして、限界が来た。
樹齢300年のモミの木は、永遠の眠りについたのだ。

結んだ蔦を地面に垂らす………。

>>360
「うおおおおおォ!!」

『サイコロ』が振られた。
『出目』は『4』。

『ドッゴォオオオーーーーンッ!!』

『螺子穴』から『爆圧』が発生して『KYO』を木の葉のように吹っ飛ばした。

>>361
木の葉は、『爆圧』で吹っ飛んだ。

363 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/16(金) 23:52
>>362
「うっがぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッデム」

爆発で吹っ飛んだ。
盾をかざしていたので直撃は免れるだろう。
可能なら地面に当たる時にスタンドで受身をとりたい。

364 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/17(土) 00:13
>>362
『寿命』‥‥やつの死因は『寿命』‥。
 
枝を揺すって木の実を落とすと、蔦を伝って下に降りる。
落とした木の実を『急速成長』させた。

365 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/17(土) 00:24
>>363
『爆圧』で吹っ飛んだ『KYO』は受け身を取る事に成功した。
男との距離は、十数メートルに大きく広がった。
何故なら男も吹っ飛んだからであり、その際にシリコン刃から足が抜けたからだった。

>>364
『ニョキニョキトーサーン』

モミの木が数本生える。
『ユーイチ』は、事務所の窓に人影を見た。

366 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/17(土) 00:46
>>365
「いよし、やれ」
『グリーン・デスティニー』で『急速成長』させ、モミの木がそれなりの質量と
重量をそなえたところで『操作』。
公園事務所にフライングボディアタックを仕掛けさせる。
 
ジャンプなんかできやしねえというならそのまま倒れこませる。

367 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/17(土) 00:56
>>365
ユーイチって知ってるな。なんだっけ。カガミバ・・・・・・who cares!!
話を戻そう。えーと

「いてて・・・・・そんな技使ってどうすんのよクソッタレーーーー!」

「おわっと!事務所攻撃するってことは、もう一人の敵はそこですか
 じゃあアタシはあいつをなんとかするか、ててて・・・」

その距離で、地面に小さい杭のようにシリコンを2本突きたて、
その杭同士をシリコーンゴムで繋げる。
そして、矢状の硬質シリコンをゴムにひっかけ、伸ばし・・・・弓矢としてサイコロ野郎に放つ。
ボディ狙うぜ。

「命中精度100%・・・・・破壊力最大・・・・・死ぬぜよ」

368 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/17(土) 01:25
>>366
「うわぁああーっ!?」

窓から外を見ていた『暗黒症候群チーム副将』―――『ユーイチ』こと
『小山田雄一』は、公園事務所と共にその運命を終わらせた。

ユーイチ『サウンド・アソシエイト』→『再起不能』

>>367
『ビューン!』
『グサッ!』

男の脇腹にシリコン矢は突き刺さった。

「ギャアアアアアアッ!?」

369 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/17(土) 01:35
>>368
もう一発装てんする。今度は先が3つ又で禍々しくやばそうなのを。首狙い。

「そこのサイコロ野郎ォーーーーーー!!
 もう一発食らいたくなかったらおとなしく降参しなさーい!
 あと3秒まちます!」

「3」
「2」

ヒュン  「あ!」      間違えて発射してしまう

370 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/17(土) 01:39
>>368
お前か!まぎらわしーんだよ!!
 
ところでこれで三勝目で自動的にこっちの勝ちになりませんかね。
もし俺らがサイコロ男に負けても三勝二敗一引き分けだし。

371 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/17(土) 02:04
>>369-370
『サイコロ』が三つ全て振られた……………。

『出目』は『6』『6』『6』。

「『ダミア――――ンッ!!!!!』」

全てを光が飲み込み―――――――

『ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド』


『VS暗黒症候群チーム戦』      『完』

372 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/17(土) 02:10
>>371
「勝ったッ!『暗黒症候群チーム』完ッ!!」
 
勝ち誇った。

373 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/17(土) 02:10
>>371
どうなりましたかー

374 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/17(土) 02:16
>>372
『屍弐翔賊チーム』→『決勝戦進出』

>>373
敵チームの面々の姿が背景の空に浮かんでいた。

愛=引力!!

375 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2004/01/20(火) 01:27
次はいよいよ『決勝戦』だ。
参加者の点呼をしておくよ。

376 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/01/20(火) 01:29
いる。

377 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/01/22(木) 08:35
いますね。

378 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2004/01/22(木) 23:45
『上条』→今月中にレスが無ければ試合放棄とみなす。

379 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/23(金) 00:05
『1910フルーツガム・カンパニー』

小さな『人面』の様な像の群体型スタンド。
『人面』は、射程距離内の地面にしか発現せず、また移動する事も出来ない。
能力は、『人面』の口から出る『風船ガム』。
『風船ガム』は、伸びたり膨らんでいる状態で破壊された場合、『爆発』する。
『爆発』は、おもちゃの花火並に非常に小規模。

パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:E 成長性:E

380 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/01/23(金) 01:22
いちおうこっちにも居るって書き込んどく

381 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/01/23(金) 13:16
いるけど、ちょっと今月中はミッション辛いかな

382 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/24(土) 23:49
『ジェリーフィッシュ』

コンタクトレンズサイズの『クラゲ』の像をした群体型スタンド。
本体と視界内の対象以外の『第三者』である生物の眼球表面に取りつくと
対象の傍らに本体の姿を『見せる』能力。
『第三者』に『見せて』いる本体の姿を対象は認識出来ないが本体の動作の影響は対象へそのまま伝わる。
そして『第三者』は『見る』事は出来るが物理的に干渉する事は不可能。

パワー:なし スピード:D 射程距離:B
持続力:C  精密動作性:A 成長性:E

383 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/24(土) 23:50
『サウンド・アソシエイツ』

超極小の『音符』の像をした群体型スタンド。
『音符』は、対象の周囲に『音の壁』を作る事が出来る。
形を変える壁の反響で音を増幅したり、音階を変える事が可能。

パワー:なし スピード:A 射程距離:B
持続力:B  精密動作性:A 成長性:なし

384 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/01/24(土) 23:51
『ダイス・ロウ』

『拳大のサイコロ』の像をした全三体の群体型スタンド。
『1〜6』の『出目』によって『サイコロの目』である
『螺子穴』から発生する『事象』が変化する。
その『事象』は、『世界の外側の法則』によって決定される。

パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:E  精密動作性:なし 成長性:なし

385 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/06(金) 00:16
上条『ホット・ホット・ヒート』→『退場』

386 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2004/02/06(金) 00:18
退場になった上条君の代わりに僕が出よう。
ただ、出番回ったら逃げるけどね。

387 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/06(金) 00:41
>>386
上条師範は・・・・・・・・・クッ。
涙を飲んで先に進むしかねーのか!クソッ!

388 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/06(金) 00:48
逃げちゃうのかい。

で、今度も先鋒とか選ぶのかな

389 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2004/02/06(金) 00:55
>>387
頑張って僕まで回らない様にしてくれ。

>>388
平行で試合が進むので、決勝戦は混戦となるだろう。
大将戦だけは、違うけどね。

390 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/06(金) 00:59
>>389
大将は例の武器をもってるリズかユースケですねー。
アタシとM壁さんは雑兵っす。

391 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2004/02/06(金) 01:07
>>390
いいや、大将はこの僕さ。
向こうは、この大会の主催者の人間を大将に据えているらしいな。

392 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/06(金) 01:09
>>391
まさか4戦目だけ2( ゴホ ゲホ!

393 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/06(金) 01:16
>>389
違うって何が違うんだよ。

394 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2004/02/06(金) 01:21
>>392
さあ、それはどうかな。
>>393
さあ、それはなにかな。

395 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/06(金) 23:53
>>389 >>394
並行して試合が進むということは1-1をまとめて四箇所でやるという感じ?

後、主催者が出てたら僕たち勝ったら賞金がもらえない予感がするんだけど

396 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2004/02/07(土) 00:11
>>395
タイマンとは限らないかもね。
『賞金』に関しては、安心してくれていい。

397 名前:久遠『D・L・O』 投稿日:2004/02/07(土) 00:15
見えてきたぞ。あそこが決勝戦の会場だ。

398 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/07(土) 00:16
>>397
どござんすか?

399 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 00:26
>>398
トンネルを抜けた先は『KYO』には見慣れた『街』だった。

400 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/07(土) 00:29
>>397
おっともうついたのか。早いね

401 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/07(土) 00:34
どこだよ。

402 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/07(土) 00:41
「・・・あれ?ここどこ?」

寝ながら歩いていた。

403 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 00:41
>>400
トンネルを抜けた先は『真壁』には(ry
>>401
(ry

404 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 00:43
>>402
『ドン!』

人にぶつかった。

405 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/07(土) 00:43
>>403
ああ、ここか、ここね‥‥見覚えあるよウン。

406 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/07(土) 00:46
>>399
オーマイデストローイ!

当たりを見回してみよう。誰か知ってそうな人いるかな?

407 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 00:49
>>405
『ユースケ』は、道路の真ん中に立っていた。
自動車の往来は、多くはないが少なくもなかった。
信号が青に変わった。

408 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/07(土) 00:50
>>404
「ッてーな!何処見てンの!?ああ?」

睨みつける。

409 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 00:59
>>406
『KYO』は、周囲を見回す。
知っていそうな人間はいない。
というより現在居る駅前には、人がいない。
>>408
「ハハハ、元気がいいな」

背が高く体格の良い中年の男がいた。
『宮本武蔵』のような武芸者の雰囲気を漂わせている。

410 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/07(土) 01:00
>>409
「オホーイ!なんてロックなお方・・・・・名前なんて言うのですかー?」

リズの後ろから言葉だけしゃしゃり出る

411 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/07(土) 01:01
>>409
「!?」

ババッ!

何かを察知して飛び退き、身構える。

412 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/07(土) 01:05
>>407
「なんかできの悪いアニメみてーな展開だな」
 
とりあえず公園を目指そうと思った。
青信号の横断歩道を渡る。

413 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 01:13
>>410-411
「『百目鬼 法時』……始めよう」

『百目鬼』と名乗った男は、背後に『七支刀を持ったスタンド』を発現させる。

414 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/07(土) 01:14
>>403
「おっと僕出遅れちゃったな」
とりあえず今いる所を確認しよう

415 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 01:17
>>412
『ユースケ』は、走行する自動車の車内に人が乗ってない事に気付く。
公園につくと『白衣の老人』がベンチに座って鳩に餌をやっていた。

416 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/07(土) 01:18
>>413
「ああ、そう・・・あんたが例の・・・。」

スタンドを身に纏う。

「いいわ、始めましょうか。」

もう少し下がる。
相手の刀の大きさを考えてその間合いギリギリまで

417 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 01:19
>>414
『真壁』は、墓場にいた。
ここには誰もいない………。

418 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/07(土) 01:20
>>413
「ええっ、こいつが相手ですか!ヤッベ!」

男からはある程度離れていただろうが、何をしてくるかわからないので
シリコンの盾を出して10mぐらいの距離をとろう。

あれ?周りに仲間、もしくは敵もうなし?3人ぼっち?

419 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/07(土) 01:24
>>417
「最悪だなこれ」
とりあえず耳を澄ませてみるかな。

420 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/07(土) 01:29
>>415
「おいおい、ますます風呂敷広げすぎて畳めなくなったアニメの最終回みてーじゃねーか」

公園にも、その『白衣の老人』以外の人間はいない?

421 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 01:33
>>416
『百目鬼』は、背中から『銭剣』を取り出した。

「お前の得物を見せてみろ」

『百目鬼』は擦り足で間合いを取る。
>>418
『KYO』は、シリコーンの盾を出して離れた。
見える範囲には3人しかいない。
>>419
耳を澄ませると風の音に混じって『   』聞こえてきた。

422 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/07(土) 01:35
>>421
「それは早坂が持ってた・・・わかった。見せてあげる。」

ズパァッ!『サッド・ケイパー』を抜く。

「いっぱい持ってりゃいいってもんじゃあないわよッ!」

423 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/07(土) 01:37
>>421
「蝶ヤバイ予感がするよ。こういう時の予感はよく当たるんだよな」

『ザ・ウォール』を発現させて、臨戦態勢をとる。

424 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 01:37
>>420
鳩ぐらいしかいない。

「来たようだな……『魔女』の洗礼を受けた者よ」

『白衣の老人』が立ち上がり、『杖を持ったスタンド』を発現させた。

425 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/07(土) 01:38
>>421-422
「これって1対1じゃないよね?援護してもいいのかな」

本体は盾に潜んで様子を見つつ、弓と矢を新たに作る。

426 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 01:50
>>422
「あと、『三振り』………必要だ。
『ザ・ラダー』へ向かう為にはな」

『七支刀』から青白い炎が吹き出した。
『百目鬼』は『銭剣』を自らの体に突き刺した。

『全門解放だッ!」

>>423
『真壁』の頬からポタリと血が垂れる。

また、『  』が聞こえた。
>>425
弓と矢を作り様子を伺う。

427 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/07(土) 01:51
>>424
「うおマジかよ‥‥一応俺、兄貴に『年よりは大切にしろ』って言われてんだけど。
あと魔女って誰すか?奥様?」
 
パチンコにドングリを番えて、『白衣の老人』を狙う(まだ撃たない)。

428 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/07(土) 01:54
>>426
「え・・・?な、何やってんのォォォォーーーッ!?」

429 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/07(土) 01:58
>>426
「うわ、炎!敵は炎を操るのか」

「でもそれならアタシだって。シリコンは熱にめっちゃ強い!
 無敵のシリコン様だッ!リズさん、援護行きますよ!同時攻撃!」

耐熱性に優れた硬質化シリコンの矢を百目鬼の胴体に向けて2発 発射する

430 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/07(土) 01:59
>>426
「攻撃はもう始まっている。そーゆー事ね」
『壁』を作れるだけいろんな方向に作ってみる。

これが破壊される音で分からないかな。

431 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/07(土) 02:11
>>427
「君を射抜いた者の事だ。
 この私、『花輪 巽』から名誉も地位も奪った『魔女』のな!」

『杖』が『鳩』に触れる。

『メキャメキャァー』

『鳩』の体が膨張し、変化していく。

>>428
『銭剣』は、『百目鬼』の体に飲み込まれた。
獣の様なスピードでこちらへ突進してきた。

>>429
シリコンの矢は、『七支刀』の青白い炎に防がれる。
するとドロドロに『熔解』されてしまった。

>>430
『    』

右斜め上に作った『壁』が破壊された。

『ドドドドドドドドドドドド』


TO BE CONTINUED........

432 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/08(日) 23:12
>>431
「逆恨みってことでいいんですかコンチクショー!」
 
『グリーン・デスティニー』を宙に発現。落下させて地面に突き立たせる。
パチンコを構えたまま、『鳩』の様子を観察した。

433 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/08(日) 23:23
>>431
「な・・・・・・なんだってェェェェーーーーーーーッ!」

「そんな相手どうしろってのよファッキン!」

近くに車か木かバイクないですかね?

434 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/08(日) 23:23
>>432
『鳩』は、人一人乗せて飛べる位大きな鳥となった。

「『千夜一夜物語』に登場する『ロック鳥』のモデルらしいな、この『退化』の結果は」

『ロック鳥』は、大きくはばたいた。

435 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/08(日) 23:25
>>431
「フンッ!突っ込んでくるだけ!?」

跳躍し、そのまま宙を掻き上空へ避ける。

436 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/08(日) 23:33
>>433
自転車及びバイク置き場は駅前なので近くにある。
木は道路に沿って植えられている。

>>435
『ギュウン』
獣の様に疾走しながら『百目鬼』は、『七支刀』を覆う
青白い炎の形に『熔解』した『シリコーン』を振り払う格好となる形で投げてきた。

437 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/08(日) 23:39
>>436
「シリコンがあっさり溶解する以上、奴にDAMAGEを与えるには・・・」
 1.多少溶解してもビクともしないようなごっついのを投げる
 2.溶解されても構わない何かを投げる

「う〜〜〜〜ん、、、、、! よっしゃアレだ」

一番近い位置にあるバイクか自転車のところまで行こう。
『 』を手にいれるのだ。

438 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/08(日) 23:42
>>436
「遅いッ!!」

シリコーンを『サッド・ケイパー』で打ち払う。

439 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/08(日) 23:47
>>431
またその方向に壁を作る。

とりあえずそっちの方向に何か見えるだろうか?
後、地面に何か落ちてないかも確認する。

440 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/08(日) 23:49
>>437
『ダダダダダダダダダダダダダッ!!』

『百目鬼』は、物色しようと行動開始した『KYO』へ突進してくる。

>>438
『リズ』は、シリコーンを打ち払った。
眼下では『百目鬼』が『KYO』へ突進していく。

441 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/08(日) 23:52
>>439
破壊された壁のあった方向には幾つもの墓が並んでいる。
地面には目立った物は何も落ちていない。

442 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/08(日) 23:53
>>440
「・・・・・・・・・!!」

百目鬼の背後に向かって上空から突っ込む。
KYOと挟み撃ちの形になるな。

443 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/08(日) 23:55
>>434
「デカケリャイイッテモンジャナイコトヲキモニメイジテオイテクダサーイ!!」
 
『グリーン・デスティニー』で、射程内の地面から雑草を繁茂させる。
雑草は成長→枯死→それを肥やしに成長を高速で繰り返し、土壌を豊かにする。
 
(ちょっとビビッたが‥‥それを『操作』できるとかじゃねーならどーってことはねえ!!)
 
『ロック鳥』が向かってきたら、パチンコに番えていた『ドングリ』を地面に打ち込み『成長』。
上に向かって生える勢いで『ロック鳥』をぶっ飛ばす。

444 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/08(日) 23:57
>>441
「調べてみるしか…無いかもしれないな」
来た方向は『右斜め上』。攻撃は…『上方』から来た事になる。

「上空にいるって事は無いかな…いろんな方向から動かせる能力なのかもしれないな」
もう一度周囲を見回してみる。
こちらを一方的に見る事が出来る高台などが存在しないだろうか?

445 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/09(月) 00:00
>>440
「わぁーーーっとタンマ!タンマ!ちょっと待って!
 ええい!『アポロッ』!!」

自分の目の前に、地面からシリコンの槍を数本生やし、それを壁状にして進路妨害。
すぐ近くに消火栓があるならその後、スタンドでそれを殴り、『水』を百目鬼にぶっかける。

446 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/09(月) 00:15
>>442
『ガキィン!』

『リズ』の『サッド・ケイパー』と『百目鬼』の『七支刀』が交錯した。

「『水星』の暗示…………悪いが貰うぞッ!」


>>443
『花輪』は、『スタンド』の持っている『杖』を『ロック鳥』に
挿し込む…………。

「『退化』した『生物』は、こうやっている限り私の支配下となるのだ」

『ロック鳥』は、『花輪』を背中に乗せて空へ舞い上がった。

>>444
墓場には一戸建の家屋がある。どこかしら教会の様に見えた。

>>445
『百目鬼』は、上空から襲ってきた『リズ』に応戦している。
近くには消火栓は無いようだ。

447 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/09(月) 00:17
>>446
「あそこに行けば攻撃の方向が分かりやすくなるな…」
ダッ!

『壁』を地面に固定せずに作成ッ!
それに乗っかって、『ザ・ウォール』に滑らせるッ!
壁サーフィンだッ!

448 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/09(月) 00:17
>>447
もちろん教会に向けて。
それと進行方向の邪魔な壁は解除しておく。

449 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/09(月) 00:21
>>446
「リズさん、少しだけ攻撃に耐えててください!」

自転車かバイクを風のごとく勢いで探す。

450 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/09(月) 00:22
>>446
「うるさいッ!弁慶にでもなったつもり!?」

『サッド・ケイパー』で七支刀を受け止めながら、相手の腕目掛けて蹴りを放つ。

451 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/09(月) 00:26
>>446
「ゾンナンア゙ディディスカ-!?」
 
『ロック鳥』の突撃にあわせて『ドングリ』を成長。
延びる勢いで吹っ飛ばす。
もし失敗しても、盾にはなるだろう。
ポケットから豆を出した。
 
「‥‥確か肉食だった気がすんだよな‥‥」
 
豆を地面に植えた。

452 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/09(月) 00:35
>>447-448
教会のような家屋の屋根には女性が立っていた。
何か………『     』な感じの動作をしている。

>>449
見つけたが当たり前の様に鍵が掛かっている。

>>450
『百目鬼』は、片手でガードした。
その腕は『熔解』したコンクリートで覆われていた。

453 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/09(月) 00:36
>>452
『    』の中身がかなり気になるんだけど僕には分からないのかな。

「いたね。君が僕の敵かな?」
『ザ・ウォール』はとりあえず適当な石を見つけて女性に向けて投げてみる。

454 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/09(月) 00:37
>>452
いやこれでいいーんです!

タイヤを剥ぎ取る。前後両方。とれないならシリコンナイフとか工夫して剥ぎります。
とったら急いで戻ろう。 準 備 完 了 !ビシ

455 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/09(月) 00:37
>>451
『ロック鳥』は、突撃する事なく『ユースケ』の上空を旋回する……。

456 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/09(月) 00:42
>>452
「受けに回ったわね・・・・貰ったッ!!」

その蹴り足から『鱗』を百目鬼の顔に向かって飛ばす!

そうして百目鬼の意識が刀からそれた瞬間
蹴り足を百目鬼の腕に引っ掛け、素早くそのまま腕に両足で組み付く。

457 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/09(月) 00:45
>>453
『』の中身は『真壁』は理解出来ない。

『   』

『パラパラパラ』

石の破片が地面に落ちていく。

>>454
タイヤを剥ぎ取れた。
『KYO』は、二人の元へ戻ろうとしてタイヤが一つしか無い事に気付いた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

458 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/09(月) 00:46
>>457
「オーマイ、ガッデム・・・!」

警戒だ警戒。辺りを見回せ。

459 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/09(月) 00:57
>>457

(今のは石を粉々に破壊した? 攻撃の正体が全然分からないな。
 射程もあるのに、今僕にすぐ撃ってこないのは何でだ? 何か原因があるのかな。
 そこがあの人の能力の鍵かもしれないな…まずやるべき事は…)

上方(女性のいる方向)に壁を作りながら、教会の中に入る事を試みる!

460 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/09(月) 01:02
>>456
『七支刀』は、『」』の様な刃が七つ付いている。
『百目鬼のスタンド』が十手の様に『日本刀』である『サッド・ケイパー』を刃に引っ掛けて振り回した。
『リズ』の蹴り足も体ごと別の方向へ向き『鱗』もあらぬ方向へ飛ぶ。

「『木場』、手を貸せ」

>>458
少し離れて眼鏡を掛けた青年が立っている。

「さて、どうしましょうか」

タイヤが二つに戻った。

>>459
壁を破壊されながら、『真壁』は教会内へ入った。

461 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/09(月) 01:06
>>455
「やる気あんのか‥‥いやあったはあったで困るけどよ」
 
豆を『品種改良』+『急速成長』。
さらに『操作』で上空に伸ばし、『ロック鳥』を捕まえようとする。

462 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/09(月) 01:07
>>460
「あちゃー嫌な予感したんだよねー」

リズ達は目に見える範囲にいますか?

463 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/09(月) 01:15
>>460
空中で体勢を立て直す。
鱗も戻す。

「助っ人!?刀持ってんなら武士道とか重んじなさいよ!」

464 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/09(月) 01:21
>>461
伸びた蔦は『ロック鳥』の鈎爪で簡単に引き裂かれた。

『ボトン!ベシャア!』

突然、『ロック鳥』が脱糞した。
『ユースケ』は糞に埋もれて視界は閉ざされた。

「クソスタンド使いに相応しい光景だな、愉快愉快」

>>462
二人は、10数メートル先にいる。
>>463
『鱗』を戻すと『リズ』は、『鱗』を纏っていなかった。
地面に落ちて尻餅をついた。

「武士?俺はそんなのじゃあないからな」

465 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/09(月) 01:26
>>464
「あなたと相手してる暇はないのです。
 これあげるから帰ってください。」

タイヤを一つ、新たに現れた男に対してスタンドでパス・・・・
と見せかけて手から離れた瞬間にスタンドでタイヤを殴り、男のほうに吹っ飛ばす

466 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/09(月) 01:29
>>464
「‥‥最悪だ、臭い。ひどい扱いだ‥‥屈辱だぜ‥」
 
『糞』を栄養分に、数本の『樫の木』を生やす。
「産まれろ‥‥生命ッ!!」
自分はそれの一つにつかまり、『糞』から脱出する。

467 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/09(月) 01:37
>>464
「あいた!」

尻餅をついた。

「何ですって!?あんたも男ならその刀に恥じぬ戦いとか・・・!!」

(鱗がない?)

鱗を纏いなおす。

468 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/09(月) 01:39
>>465
吹っ飛ばしたタイヤは、いつの間にか消えていた。
もう一つのタイヤに紐がついている。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

>>466
『グリーン・デスティニー』は地面に刺さったままだ。

469 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/09(月) 01:41
>>467
『鱗』は一つしかなかった。
しかし、その存在は凄まじい力に溢れている。

『ドドドドドドドドドドドドド』

TO BE CONTINUED

470 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/09(月) 01:45
>>468
「くっ、そういう能力ですか!」
(同じ物体同士を一つにするってわけかークソッタレェーーー。)

タイヤを地面に置き、紐状にした弾力のあるシリコンで
カウボーイの投げ縄のようなわっかを作り、男に向かって投げる。
投げ縄で捕まえてやる。もし男が投げ縄を弾くようなら・・・

471 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/09(月) 23:42
>>470
「『ストライフ』……僕のスタンドだ」

青年の傍らにスタンドが立っている。
(『人型/中肉中背系』 スタンドの顔の中央に単眼がある。
 単眼は常に忙しそうにキョロキョロ動いている。)

『ヒュン!』

青年は懐から一本のナイフを渡し、投げ縄へ向かって投げさせた。

472 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/09(月) 23:57
>>471
最近その〜系っての流行ってるんですか?
中肉中背で単眼っていうとザクだな。

「ザクのくせに生意気なんだよ!食らいやがれッ!」

シリコン投げ縄の持ち手の部分をスタンドで殴り、
投げ縄の先から鋭く長いトゲを数本はやす。ナイフは払いおとし、男はグサりだ!
ハリガネムシ爪から入れる並の痛みを与えてやるぜデストローイ!

473 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/10(火) 00:36
>>460
「室内に入れば…どこから攻撃が来るか分かりやすくなるからね」
とりあえず内部の様子を確認しよう。

474 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/10(火) 00:47
>>468
「クソマジウゼー」
 
手探りで『グリーン・デスティニー』を探す。
地面にさしたままだがそんなに移動とかしてないのですぐ傍にあるだろう。
見つけたら『糞』の中にドングリを数個残した状態で、>>466の方法で脱出したい

475 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/10(火) 23:41
>>472
『シュバ!』

トゲ投げ縄は、払い落とそうとした『ナイフ』に逆に切り払われてしまった。
『ナイフ』は、その勢いを殺さぬまま直線上の『KYO』に突っ込んでくる。

>>473
玄関から廊下が伸びる先に扉があった。
扉は開いていて室内の様子が見える。
室内には暖炉や質のよさそうな家具が置いてある。
壁には動物の剥製がかかっていた。

>>474
『グリーン・デスティニー』をすぐに見つけた。
『ユースケ』は糞塗れのまま糞山から宙に逃れた。

476 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/10(火) 23:43
>>469
「『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』・・・・この一枚の『鱗』から・・・・
 とてつもないパワーを感じる・・・?」

一枚の鱗を片手に、『サッド・ケイパー』を片手に構える。

477 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/10(火) 23:48
>>475
「させるか!」

スタンドでナイフの側面を殴り、軌道をずらしてかわす。
殴る際にナイフにシリコンをくっつけておく。

478 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/11(水) 00:24
>>476
「上出来だ……『木場』」

『百目鬼』は、『七支刀』の七つの切っ先を『リズ』に向けた。

「『五行相克』……勝つのは!」

『ドドドドドドドドドドドドドドド』

>>477
『ナイフ』を殴り軌道をずらそうとした瞬間!
『ナイフ』は、十数本もの『ナイフ』に分裂した。
その『ナイフ』が『KYO』へ襲いかかる。

479 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/11(水) 00:30
>>478
「ハン!『Dr.コパ』にでもなったつもり!?」

持ち物って持ってきてたっけ?

480 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/11(水) 00:37
>>478
「うっ、うおおおおおおおおおーーーーーーー『アポロジーズッ』!!」

もう片方の手でKYO本体に対して能力を使う。
身体の前面に鎧のようにシリコンを纏い、なんとかダメージを軽減する。
そのままだと呼吸できなくなっちゃうので、その後全部再吸収

481 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/11(水) 02:27
>>479
「この場合、それは『水星』……相性は最悪だ!」

突然、『百目鬼』は踵を返して逃げだした。

『リズ』の持ち物は>>21にある。

>>480
『ドスドスドスドスドスドスゥッ!!』

『シリコーン』の鎧のおかげで『ナイフ』の切っ先は『KYO』の皮膚一枚下で
止められた。
『シリコーン』を再吸収しようとする………『KYO』。

『グサッ』

分裂していた『ナイフ』が再び一本の『ナイフ』となり、深々と突き刺さった。

482 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/11(水) 23:46
>>481
「何処行く気ッ!?」

百目鬼を追う。

483 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/11(水) 23:47
>>475
「結構豪華だね。教会じゃなかったのかなここ」
埃が溜まっているか確認しながら、暖炉のすぐ傍まで移動する。

484 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/11(水) 23:51
>>481
「がっぁ・・・・・そっ、そんn(以下略」

刺さった部分にも寄るが、ナイフはまだ抜かない。
一本になったナイフの重さは普通のより重いだろうか?

485 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/12(木) 00:20
>>482
『獣』の様に走る『百目鬼』に『リズ』は追いつけない。
どんどん距離を離されていってしまう……。
(『七支刀』の位置は、感覚でわかる)

>>483
『ボボォボォ』

室内は小綺麗で、掃除はされているようだった。
暖炉では薪が燃えている。

>>484
『ナイフ』は、『KYO』の左上腕部に突き刺さっている。
『ナイフ』の重さは、普通の物と変わらない。

486 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/12(木) 00:33
>>485
「そういうことっすか!
 複数の同じ物体を一つにする。一つになったものはパワーが数分増す!
 こいつ・・・・ザクじゃねえ・・・グフだッッ!!」

ナイフを抜き、投げ捨てる。腕は血ダラダラだ!ファック!

「さあ次は何できやがる!かかって来なさい!」

487 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/12(木) 00:53
>>485
「クソッ、泳げればあんなのに遅れを・・・」


「そういやKYOは何処に行ったの?他の奴らは?」

追うのをやめて周囲を見渡す。

488 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/12(木) 00:53
>>485
「手入れがされてるってー事は人いるんかな。
 いや、それよりも追撃が来ないのはおかしいな」
燃えているという事は灰がある筈だ。
『ザ・ウォール』で燃え尽きている薪を取って、
破壊して灰をばら撒きたい。

489 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/12(木) 01:24
>>486
「どうも、あなたは口調が下品だな。
 ………………どうせ始末するので関係ないですけど」

青空が広がっている。

>>487
数十メートル離れて『KYO』と眼鏡を掛けた青年が戦っていた。

>>488
『ブァサァー』

灰を室内にばら撒いた。

『ギシギシ』

頭上の天井から物音がした。

490 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/12(木) 01:27
>>489
「あいつの攻撃が来るか。正体を確かめてやる」
灰をぶちまけて、そこらじゅうに漂う形にする。
さらに、防御の為に上方向に『壁』を作成。

これならどういうものがどういう方向からか目で見てわかる事が出来る…かも。

491 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/12(木) 01:35
>>489
「そうっすか!でも上を見てみなさーーい!!」

なんもなくてもとりあえず投げてましたきっと。
投げたナイフは男に落下・・・・するはず!

「避けるならこれくらいなさーい!」
同時にシリコンで簡単につくった小トゲを3本ほど男に向かって投げる。

もし、男の能力対象が一つしか絞れないなら、何らかの物に対して能力を使い
攻撃を防御したとしても、頭上のナイフの数が戻り、刺さるだずだ。仮定仮定家庭

492 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/12(木) 01:52
>>475
「そろそろ俺のターンだろ!」
 
残してきた『ドングリ』の半分くらいから木を生やし、『急速成長』の勢いと速度で上昇。
『品種改良』した結果、幹の丈夫さと高さは折り紙つきだ。
自分自身の姿は、生い茂る枝葉と木々の間に隠している。

周囲をうかがい、花輪を探す。

493 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/15(日) 02:01
>>490
灰をぶちまけた。
もうもうと部屋中に充満する。

『   』

『バキャン』

天井と暖炉の一部が砕けた。

>>491
「『ストライフ』は『完成』したが、『合一』出来る数に限りがある。
 『固定』していられるのは拳の数の『2つ』だけ」

『ナイフ』の数が戻り、『木場』に頭上から降り注がれる。
そして、シリコン棘も向かってくる。
が、それは見えない何かに阻まれた。
まるで『木場』との間にクッションがあるかのようだった。

>>492
『花輪』を乗せた『ロック鳥』は、『ユースケ』が生やした樹木の先端に降りた。

494 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/15(日) 02:23
>>489
「一先ずは・・・。」

眼鏡の背後側から回り込むようにKYOの元へ急ぐ。

495 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/15(日) 02:33
>>493
「何ィィィィ〜〜〜〜〜そんな防御、私の知識にないぞ!」

(『スタンド』は一人1能力・・・・ということはこれも何らかのものを
 一つに凝縮しての行為のはず・・・・・見えないもの・・・・?まさか空気!?)
「2つ?ということは、その防御以外にも『何か』に能力を使っているわけね?」

「しかし能力がわかった以上、倒し方はある!接近戦で片をつけますよ!」

KYO本体を薄く纏うようシリコンの全身スーツを着る。
呼吸はできるようちょっと工夫してある

496 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/16(月) 23:58
>>494
『七支刀』の『位置』の遠ざかっていくのが『サッド・ケイパー』の
反応で判った。
背後に回り込むには大回りに移動する必要があった。

>>495
「能力を教えたのが何故か判りますか?」

『KYO』は、突然息苦しくなる………。

497 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/17(火) 00:02
>>496
気付かれない方がいいので大回りに回り込んでいく

498 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/17(火) 00:07
>>496
(なぜなら君はもう僕に始末されてるからですよ。グッバイ
 ・・・・・・・・とでも言いたいのでしょう!
 でも予測ができた以上、空気の問題はモーマンタイ!)

宇宙服状シリコンスーツにより、まだ僅かに空気がスーツ内に残っている。
そして次に予測される問題として真空があるが、これも
地面から延びる木のようにシリコンを出した。その伸力で一気に敵までまっすぐ到達する!
会話もできないほど時間がない、次の一撃・・・・・接近戦で蹴りをつけちゃる。
全身スーツの拳が男の顔面に向かってパンチを繰り出す

499 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/17(火) 00:36
>>497
大回りに回り込む『リズ』。
大量の放置自転車が邪魔だ。

>>498
「なぜなら君はもう僕に始末されてるからですよ。グッバイ。
 『空間』に血反吐ブチ撒けな……」

伸びる『シリコーン』で間合いを詰めようとした『KYO』。
しかし、見えない『壁』の様なものにぶつかってしまった。
『檻』に入れられたのかの様に見えない『壁』が『KYO』の周囲を囲んでいる様だ。

500 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/17(火) 00:39
>>493
(うわ…きたな)

灰に何か変化はあっただろうか?

『壁』で自分を囲むようにして、もう一撃分観察したい。

501 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/17(火) 00:47
>>499
「市の職員は何やってんの!?うちの近くじゃしょっちゅう撤去してるくせに
こういう本当に撤去すべき場所じゃブツブツ・・・。」

ぶつくさ言いながら回り込む。
眼鏡が鱗の射程距離に入るまで。

502 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/17(火) 00:51
>>508
『灰』に変化は無い。
『真壁』は、周囲に『壁の結界』を作った。

『   』
      『     』

  『           』

『バキャバキャバキャバキャバキャァアン!!』

天井に次々と風穴が開くと『壁』が破壊されていく。

>>501
次は大量のダンボールハウスが邪魔だ。
『鱗』の射程距離はB。

503 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/17(火) 01:00
>>499
(くあ・・・・・そういうことなのね!!完全な密室!窒息死!!
 この見えない層は恐らく並たいていのことじゃ破壊不能
 その前にアタシの体力がつきちゃうじゃん!どうするアイフル!!)

(ん・・・・待て・・・・完全な密室だとぉう?いや違うじゃん!)

「クッソォーーーーーー!!ガハッ」
傷ついた右手から血を吹き出し、全面の空間にはりつける。(男から見えないようにする)
そして無駄な抵抗をしてるかのような音を出しながら
自分の地面(アスファルトだろうとコンクリだろうと土だろうと)に
アポロのラッシュとシリコンで皹割り、僅かな破壊・・・・

アスファルのすぐ下は土だ。僅かな隙間さえあれば、そこからシリコンを植物のように
生やし、敵男本体のいる地面の真下まで繋げて繋げて伸ばす!残りのシリコン全部使おう!
敵アスファルトの下からタケノコやドリルのようにシリコンをガシガシと生やし
突き抜けたら刃にして敵を下から一気に串刺しにする!恐らく地面だけは壁がない!

504 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/17(火) 01:00
>>502
(とりあえずあいつに僕の場所を目以外で知る手段が無さそうなのはラッキーだね…)
上に『壁』をつくりながら、教会の壁による。

「とりあえず…降りてきてもらおうかな」
『ザ・ウォール』で壁を思いっきりぶん殴る!
この教会を揺らしてやるぜ!

505 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/17(火) 01:10
>>493
「引きちぎられはしたが‥‥『死んだ』わけじゃあないぜ、『生命』はよ」
 
さきほど引き裂かれた『豆』の蔓を、幹に沿わせて『急速成長』。
実った『豆』を数個引きちぎり、さらに『急速成長』。
どちらも『品種改良』で、最大まで丈夫にしてある。
 
「くらえ、『つるのムチ』+『まきつく』!!」
 
四方八方から『蔓』を伸ばして、『ロック鳥』と花輪を拘束する。ス:A。

506 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/17(火) 01:15
>>502
「何これ!?ちゃんとゴミ回収しなさいよ!」

ぶつくさ言いながら回り込む。
眼鏡が鱗の射程距離に入るまで。

507 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/17(火) 01:18
>>503
『ブシャァーッ』

『合一』された『空間の壁』を、血塗れにする『KYO』。

『ドガドゴドガドゴドガドゴドガドゴォッ!!』

アスファルトが砕け割れて土が露出した。

『ニュルニュル』

『シリコーン』が地面の中を伸びていく……。

>>504
『ドゴォッ!!』

グラグラと揺れる『教会』。
扉から覗く廊下の脇の階段から、女が降りて来るのが見えた。

「『パワー』だけではアタシの『シスター・マシンガン』には勝てないわよ」

女の傍らに『スタンド』が立っている。
(『人型/ゴスロリ系』 独特の構えポーズをしている。)

508 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/17(火) 01:25
>>507
「まさかこんな超絶トリックでアタシを閉じ込めるなんて・・・・
 流石・・・・・優勝候補チーム・・・・・・グレイトゥ」

声で諦めを演出し、血の隙間から男を見据える。ターゲットロックオン。

「だが、このKYOッ!ただではやられん!おまえも死ぬんだ!
 デスデスデスデスデスデスデスデスデスデストロォォォ――――ッイ!!」

真下に行かせたシリコン。そして手元のシリコンに向かってラッシュ。
真下に行ったシリコン自体が今度はアポロの拳の変わりに、地面をぶち破る。
そして刃と化して、真下から敵をホーミング!貫きまくる!

509 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/17(火) 01:26
>>505
『蔓』が『花輪』と『ロック鳥』を拘束した。

「『植物』とは、その細胞内に『葉緑体』を含む生物を指す」

『花輪のスタンド』が『杖』を『蔦』に触れさせた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

『蔦』が『小さな何か』に変化していく……。

「祖先である『藻類』の『ミドリムシ』に『退化』させた」

拘束が解けた。

>>506
射程距離に入った。

『ドドドドドドドドドドドドド』


→『つづく』

510 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/18(水) 23:51
>>509
「射程距離・・・いけ!『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』一枚だけ!」

ヒュッ!
鱗を眼鏡の背後に向けて飛ばす。

自分はダンボールの影に隠れる。

511 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/19(木) 00:05
>>510
『ギュオオオオーンッ!!』

物凄い勢いで一枚の『鱗』が、眼鏡の青年に向かって吹っ飛んでいく。

『ドズゥッ!!』

『鱗』は、眼鏡の青年の背中から胸を一直線に貫いた。


>>508
塗った血の隙間から覗くと『木場』がすぐ側に移動していたのが判った。
アスファルトの地面を破壊している間に接近されたらしい。

「お前ッ!何してい」

『ドズゥッ!!』

512 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/19(木) 00:11
>>511
(まだ届いてない・・・・・ってことはリズかな。
 でもここはこの男を悔しがらせるためにもアタシの手柄みたくしておこう)

「マヌケめ!勝ったと思うのは確実にトドメを刺してからにするのね!」

と、逆に言われ返されないためにも、完全なるトドメをKYOが刺しておこう。
地面からニョッキリ、無数のトゲを男の背中からブッ刺す。

513 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/19(木) 00:17
>>511
「凄い威力・・・・そのままズタズタの細切れにしちまいなッ!!」

ズバズバズバ!!

と、そのまま眼鏡の体中を切り刻む。

514 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/19(木) 00:19
>>507
「君もただ攻撃してくるだけじゃあ僕に勝つ事は出来ないね」

(さて…とりあえず分かる事をまとめてみるかな)
1.直線軌道で攻撃をしてきている
2.素早い迎撃が可能
3.『壁』を貫くだけのパワーは存在しない
4.不可視
5.なんかよくわかんない音を出す

(名前から考えるとまんま『マシンガン』のスタンドのようにも思えるなぁ…
 『    』の正体が分からないのが難点か)

『壁』を作成し、身を隠しながら、女との距離を縮めていきたい。

515 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/19(木) 00:22
>>509
「アリエナーイ!!」

杖は『ロック鳥』に刺さっているとばかり思ってたんだが。
枝伝いに木を降りながらさらに『蔓』を伸ばしてみる。
こちらとあちら。『成長』と『退化』。どちらが速いか知るために。

516 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/19(木) 00:45
>>512
「ガッ……解除しなくては…」

『KYO』の息苦しさが消え、血が地面に落ちた。
『木場』の体の手前で『シリコーン』の刺が止まる。

>>513
『ブン』

突然、『鱗』の像がブレると数百枚の『鱗』に分裂した。
それらは切り刻もうとした『木場』の手前で弾かれる。

>>514
『5』はまとめは×。

『  』
    『   』
         『   』

『バギャン!ズムゥ』

身を隠そうとした瞬間、『壁』が破壊され、『真壁』は左肩に灼熱感を感じた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

>>515
『ロック鳥』に『杖』の末端が刺さっている。
『杖』の装飾部分を『蔓』に触れさせたようだ
『花輪』達は、『ユースケ』のいる樹木の上を旋回している。

「遅かったじゃないか」

『花輪』が公園の入り口を視た。

『ドドドドドドドドドドドドドドド』

宮本武蔵の様な武芸者風の男が立っていた。

517 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/19(木) 00:48
>>516
認識すら出来ていない(PLにのみ分かる)でOK?

「近づくと破壊力が上がる…そういうことかな」
(単純な『銃弾』だとしても大変だけど・・・何か裏があるんだろうな、これ)

床に静かに固定しない『壁』を置き、家具の陰に隠れたい。

518 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/19(木) 00:50
>>516
「やっと離しやがりましたね!ゲラウトヒヤです!」

木場をスタンドで掴み、ラッシュ。
少しでも押し出せばトゲは木場を貫くだろう。

519 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/19(木) 00:56
>>516
「戻った!?でももう関係ないッ!!」

そのまま鱗群で攻撃を続ける。
リズは眼鏡の背後へ向かって刀を手に走り出す。

520 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/19(木) 00:59
>>516
「クッソ新手かよマジウゼーつーか正直かえりてェー」
 
木の枝を『操作』で渡りやすいようにしながら、射程内に木を生やす。
生えた木が実をつけ、それが落ちてまた芽吹くの繰り返し。

真っ直ぐな枝を探すと、そのつけねを『枯死』させて折り取っておく。

521 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/19(木) 01:08
>>517
OK。

「アンタ、馬鹿ァ? 至近距離なら普通に破壊力上がるだろーよォ」

『真壁』は、クローゼットの陰に隠れた。

>>518
「『空間合一』は、その程度の攻撃では貫けない!」

ラッシュは、『木場』の数cm手前で届かない。
『ストライフ』がラッシュしてきた。

>>519
『鱗群』は、『木場』の数cm手前で弾かれる。

522 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/19(木) 01:15
>>521
それでも鱗による攻撃を続ける。
相手の注意をこちらに向けないのが目的。

30%ほど戻し、足に纏う。

そしてある程度近付いたらジャンプ、相手が気付くまもなく背後上空からバッサリと

523 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/19(木) 01:15
>>520
「どうやら、『木星』か。
 相性はピッタリだな」

その人物の背後に『七支刀』を携えた『スタンド』が現れた。
(『人型・炎系』 編み笠を被った様な頭部をしている。)

『七支刀』の周囲に『炎』が生まれた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

524 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/19(木) 01:20
>>521
「いや・・・・・掴めればそれでいい」

反対の手でシリコンを回収しながら、今度は合一した空間ごと木場を
シリコンで包み込む。合一は木場の身体をうっすら囲む程度だろう。

「今度はあなたが酸欠に苦しんでください。
 そしてスタンドを出したのは失敗ですね。
 リズさんのスタンドはまだその編にいる。」

スタンドはリズのスタンドの攻撃をうけるはず。
まあ多少は防御しよう。

525 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/19(木) 01:27
>>521
「ま、それもそうだね」
(さて…こっからどう押すか、だけど)
クローゼットを思いっきり、女のいた方向へと『ザ・ウォール』で吹き飛ばすッ!

そして、この僕は『固定』しない壁で自分をガードしながらクローゼットを追うッ!

526 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/19(木) 01:46
>>522
『鱗』の攻撃を続けながら、『リズ』は空中高くへ飛び上がり急降下する。

>>524
「何ッ!?」

『木場』の周囲を『シリコーン』で覆う。
『ストライフ』がその『眼』を激しく動かす。

「糞がァーッ!!」

『KYO』にラッシュを仕掛ける『ストライフ』。
そこに『鱗群』が襲いかかりーーーーーー

>>525
「『力押し』してんじゃないわよォー、腐れチン●野郎ッ!!」

慌てて女は二階へ駆け上がる。

『ドガシャアーン!!』

クローゼットと階段が破壊された。


→『つづく』

527 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/22(日) 23:12
>>526
ザンッ!!

バッサリ斬る

528 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/23(月) 23:19
>>527
『リズ』は、『本体』と『スタンド』のどちらを斬るか一瞬迷った。

529 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/23(月) 23:24
>>528
(勿論・・・『両方斬る』!)

と思ったが無理なら近いほうを斬る事にした。

530 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/23(月) 23:29
>>523
「なんかヤッベ!!」
 
>>520の手順で、公園を片端から緑化する。
繁る木々の間を渡り歩いて、花輪と新手から距離をとった。

531 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/23(月) 23:30
>>526
ストライフの拳が届くより先に自分の身体の表面、殴られる箇所に無数の針を生やす。
殴られる衝撃がほとんど伝わらないよう。殴った拳のほうがダメージをうけるよう。

「2対1になる前になんとかすべきでしたね!」

拳に針が刺さればラッシュは一瞬途切れることになるだろう。
その隙をついて今度はKYOがスタンドで麟群とともにラッシュを仕掛ける。

532 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/23(月) 23:57
>>526
「すぐに逃げるなあ」
(という事は大質量の物を破壊できるぐらいのパワーは無いって事だね。
 しかし近づけないのは厄介だな。どうにかして近づく策を考えないと。
 それと何飛ばしてるかも知りたいな)
自分の左肩の傷口を見て、どういう傷なのかを確かめる。

533 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/23(月) 23:59
>>529
『本体』の方が近かった。

『キンッ!ビシビシッ!』

『木場』を覆っていた『シリコーン』がひび割れた。

「オォオオーッ!? だが、まだッ!」

『木場』の体が露出した。

>>550
『ボォオオオオオオゥッ』

『七支刀』から噴き上がった『炎』は、緑化していく公園を急速に焼きはらっていった…。
燃え上がり広がっていく様に見えた『炎』は渦を巻く様に『七支刀』に集束していく…。

「『相生』というものがある……『木』は『火』に負ける」

>>531
『ドゴドゴォドスドスゥ!』

「グァア…このアマ…」

『ザクザクザクザクザクドゴドゴドゴドゴドゴドゴォッ!!』

『木場』は、『スタンド』ごと地面に這いつくばった。

534 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/24(火) 00:03
>>532
『貫かれた』様な傷口だった。

『    』

『バキャバギョベギャ』

床が破壊されて穴が数個出来た。

535 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/24(火) 00:06
>>530
「ほのお系かよ‥‥効果はばつぐんじゃねーか!!」
 
『焼き畑』状態で養分の豊富な公園に、再び木々を生やしていく。
生やしながら『操作』。
触れている樹の幹を揺らし‥‥その揺れを他の木々に『伝播』させたい。
 
「なんかの本で読んだことがあるッ‥‥。
必要なものは『熱』と『空気の震動』だ‥‥『熱』が空に昇って、『空気』が
『震動』した時‥‥‥」
 
空を見上げた。

536 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/24(火) 00:08
>>534
(貫かれた…か)

床って今僕が立ってる床?
あわてて今たってる所の床に『壁』を作ろう。チェックはその後だな。

537 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/24(火) 00:08
>>533
「それは・・・『命乞い』かしら?」

ズドドドドドドド!!
露出した体を中心に連続して突き、突き、突きィィィーーーッ!!

538 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/24(火) 00:13
>>533
「スタンドを殴った時に、悪いがシリコンで手足をくっつけさせてもらいました!
 もう終わりです。観念してやられてください。」

リズは本体に、KYOはそのスタンドに突き突き突きィィィーーーッ!

539 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/24(火) 00:35
>>535
「『過剰』な『焼き畑』は、環境破壊の原因の一つだそうだ。
 その大地は何も生まなくなる……」

『花輪』が『ロック鳥』の上から見下ろしながら言った。
揺らしても伝播する程の正確さではなく、ただ枝葉が動くだけだ。
そして―――『炎』で充満するはずの『熱気』も消えていた。
いや、『七支刀』に『吸われて』いるかの様に辺りから去っていく。

「我が『レッド・ツェッペリン』は、『炎』を生み『熱エネルギー』を『パワー』へと換える…」

武芸者風のスタンド使いは、『ユースケ』を見た。

『ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド』

>>536
床は『真壁』の立っている床。
床の上に『壁』を作った。
 
>>537-538
『ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス
ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス
 ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス
 ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス
 ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスッ!!!!!!!』

スタンド名:『ストライフ』 本体:『木場陽介』……………『穴だらけで死亡』

540 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/24(火) 00:39
>>539
「ふう・・・やっと終わりましたか。
 あの人の連載もそろそろ終わりそうです。悲しすぎる。」

その場のシリコンを回収した。

「ほかのみんなはどうしてますかね。
 あれ?リズさんさっきの武者男はもう倒しちゃったんですか?」

541 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/24(火) 00:41
>>539
「シット、クソスタじゃあねーか‥‥しかも2対1ッ!!」
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
だが策ならある!
「逃げるんだよォォォォォッ!!」
公園から逃げ出す。

542 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/24(火) 00:42
>>539
「これくらいで勘弁して・・・あれ?」


「ま、まあいいか・・・。」

『サッド・ケイパー』を手の甲から収納した。

543 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/24(火) 00:44
>>539
とりあえず自分の傷口をもっとよく観察しよう。
貫通したのならその大きさもだ。

(どうやって床から攻撃してるんだ? それこそが能力かも)

544 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/24(火) 00:51
>>540
「いや、あのおっさん尻尾巻いて逃げたけど。」

545 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/24(火) 00:54
>>540
『シリコーン』を回収した。

>>541
「『知らなかった』のか?
 『これ』も含めて、そういう風に『創られて』いるのを。
 お前は……『それ』の方にスタンドの主導権を取られているようだが。
 だから、俺は俺自身で回収をしている……遊ばれるのはムカツクからな」

獣の様に疾走した男が『ユースケ』の前に回り込む。

>>542
『サッド・ケイパー』が共鳴する様に震えた。

546 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/24(火) 00:57
>>543
直径約1cm。
貫通はしていない。
天井にも穴が開いている。

547 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/24(火) 00:59
>>545
「‥‥マジかよ」
 
腹をくくって、『グリーン・デスティニー』を構えなおす。
 
「『これ』とか『それ』とか言われてもよ‥‥俺にゃさっぱりなんですけど?」

548 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/24(火) 01:01
>>546
「貫通していないのに天井に穴が開いている…ますます分からないなこれ」
とりあえず床をぶち破って下に降りられるかやってみよう。

549 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/24(火) 01:05
>>545
「・・・?」

『サッド・ケイパー』を抜いて空にかざして見る。

550 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/24(火) 01:10
>>545
「そうだ。なんでここに来たのか思い出しました」

よくわからないけど、バイクのタイヤ外して背負いますね。
シリコン縄で担いで、と。

551 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/24(火) 01:21
>>547
『グリーン・デスティニー』を構え直した瞬間…

『バギン!』

「判る必要も無くなったな」

逆袈裟に振り上げた『七支刀』に叩き折られた刀身が回転しながら粉々に砕け散っていく。

「貰ったぞ…『木星』」

>>548
今しがたの床に開いた穴より前に『壁』で防いだ時に『真壁』は傷を負っている。
(天井板+床板の強度<『壁』との判定)

『真壁』は床を破壊して床下に降りた。

>>549
空にかざしたが何も起きない。

552 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/24(火) 01:29
>>551
「何か導きとかないの?」

色んな方向を向けてみた。

553 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/24(火) 01:32
>>550
結構重かった。

>>552
震えが大きくなる方向がある。

554 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/24(火) 01:33
>>551
理解

(さて…どうするか)
声を潜めて固定『壁』を背後に作成。
それから周囲を確認。

555 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/24(火) 01:34
>>551
「‥‥‥‥‥‥‥!!」
 
刀身を目で追う。
「『グリーン・デスティニー』‥‥‥ッ!!」
砕かれたことで、自分の身体にダメージはあるだろうか。

556 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/24(火) 01:39
>>553
「こっち・・・・!?   かな?」

そちらに刀を向けつつ歩いていく。

557 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/24(火) 01:47
>>554
「コソコソ隠れているんじゃねェーー出てこい!このイ○ポ野郎ッ!
 てめェーのケツ穴にブチ込んでテメーの頭が入る位に広げてやるよッ!!」

天井越しに罵声を浴びせかけられた。
薄暗い床下には基礎となる土台がある。

>>555
ダメージは無い。
刀身が砕け散り消えると残っていた柄も消えた。

「……『ロータス』、『これ』の本当の名前だ」

男の手の中に『元グリーン・デスティニー』が現れた。
男の手の中に

558 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/24(火) 01:48
>>556
「リズさん、これを!」

タイヤをシリコンナイフで適当な大きさに切りとってリズに投げ渡す。

「奴の炎はなんでも溶かすでしょうが
 このタイヤの切れ端なら一瞬ガスが発生して奴の動きを止めれるかもしれません」

「アタシは他の人を探します。真壁さんあたり。」

真壁探せるだろうか?探したい。

559 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/24(火) 01:56
>>557
「てめッ‥‥‥‥!!」
 
ところで武芸者風のスタンドは見えてるのか。

560 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/24(火) 02:02
>>557
(あれ、上に移動してるし)
固定なし『壁』を作成。声と逆方向にスーッと滑らせる。
何かとぶつかって音を立てさせるのが目的。
その隙に自分はもう一つ壁を作成。その上に載るッ

561 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/26(木) 01:03
>>558
文明の利器で連絡をつけられる事を思い出した。

>>559
『七支刀』を構えているのが見える。
『人型・炎系』
(スタンドの頭部は、編み笠を被っている様な形。体の表面には網目がある。)

>>560
女は天井の上から罵声を浴びせている。
『真壁』はどこにいる?

562 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/26(木) 23:15
>>561
(‥‥まてよ、まだ『見える』っつーことは‥‥まだ俺は『スタンド使い』だってことだ
なんつったか‥‥)
 
「『ロータス』‥‥?」
ポケットの中の木の実を握り締めた。 
 
(そうだ‥‥まだなんかあったぞ。
‥『それ』の方に主導権を取られてる‥‥?
『主導権』‥‥『それ』が『グリーン・デスティニー』だとしたら‥‥。
『俺』は『主導権』を、『グリーン・デスティニー』に‥‥『取られてる』。
‥‥『何の』だ‥!?)

563 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/26(木) 23:41
>>561
落ちてきた場所から移動していない。
これから『壁』を『ザ・ウォール』に蹴ってもらって女のいる場所の真下へと移動したい。

564 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/26(木) 23:55
>>558
「ええ、気をつけて。」
受け取った。

>>556

565 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/29(日) 14:32
>>561
ああそうだK帯電話!当然もってますよー!
いつ電話番号交換したのか思い出せないけど。きっとわかります。
ピポパポピピッ ピッ!

「真壁さーん。もしもーし。真壁さーん。ピッ!」
真壁に電話しつつ、なんとなくの方向に向かって歩きだす。

566 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/02/29(日) 23:10
>>562
「これで『1勝』か……『花輪』翁、後は任せます」

武芸者風の男は、公園を去っていく。

『ユースケ』のポケットの中の木の実が芽を吹いた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

>>563
『壁』を踏み台にして床の上に飛び上がった。
女の姿は天井で見えない。
携帯に着信。

>>564
『リズ』は、一人その場に残され』他。

>>565
『KYO』は、歩き出した………。

567 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/02/29(日) 23:20
>>566
「とりあえず勝ったから休もう。」

その辺に腰掛けてミネラルウォーターを飲む。

568 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/29(日) 23:38
>>566
いやいやいやいやいや飛び上がらないから!

作った『壁』の『上に乗り』! 『ザ・ウォール』に蹴ってもらって女の真下と思われる地点に移動したいんだけど。

569 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/02/29(日) 23:39
>>568
つまり『壁』をソリみたいに使うという事ね。
出来るかどうかわからないけど。

そして携帯電話はとりあえず通話状態にしておきたい。

570 名前:ユースケ『グリーン・デスティニー』 投稿日:2004/02/29(日) 23:51
>>566
「いつもそうだ‥‥。
無くしてからいつも、気づくんだよな‥‥。
でもよ‥‥」
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
「『無くした』から、『気づける』こともあるんだ‥‥」
 
芽吹いた木の実を、ポケットから出す。
 
「今まで『取られてた』ならよ‥‥『返って』こい!!」

571 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/02/29(日) 23:58
>>569
「もすもーす。もすもーす。ピピッ!
 真壁さーん。いまどこにいますかー。助けにいきませんよー。ドゾー」

騒音とかありませんかね。近くで。

572 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/01(月) 00:07
>>567
『ゴクリ』

『リズ』は、一息ついた。

>>568-569
『ザ・ウォール』を床下に残し、『真壁』は床上に
移動したが、そこが女の居る真下かは判らない。
携帯から『KYO』の声がする。

>>570
ポケットから出した木の実を『緑色の手』が触れている…。
『緑色の手』は、『ユースケ』の手に重なる様に現れていた。

『ドドドドドドドドドドド』

573 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/01(月) 00:10
>>571
騒音は聞こえない。

574 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/01(月) 00:13
>>572
(やれやれもう一回場所を確認しないとな)
『壁』を作って防御体制を整えてから携帯電話に出る。

「もしもし」

575 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/01(月) 00:15
>>572
「ぷはー、もう一息。」

もう一息ついた。

576 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/01(月) 00:17
>>574
>>571

577 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/01(月) 00:18
>>574
「あー繋がった。もしもしKYOです。
 こっちは敵一匹ヌッ殺したんですけど、そっちはどうですかー。
 ヘルプに行こうかと考えたんですけどー、必要ないならユースケさんのほう
 行こうと思うんですよー。今戦闘中〜〜〜?」

578 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/01(月) 00:21
>>576-577
「相手のマシンガン攻勢にすっごく苦労してるので出来ればきてほしいな。
 今墓場の中の教会にいるんだけど」
次の攻撃がどこらへんから来るか天井をにらみながらしゃべる。

579 名前:ユースケ 投稿日:2004/03/01(月) 00:27
>>572
『ドドドドドドドドドドド』
 
「そうだ、生まれろ‥‥『生命』!!」
 
木の実を『緑の手』が掴んだ。
『花輪』に向かって、そのうちのいくつかを投げつける。

580 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/01(月) 00:29
>>578
「じゃあ墓場これから向かいますねー。それじゃまた」

ピッ。電話を切った。よし墓場に向かおう。
描写は省略で墓場についちゃってくださーいいい。

581 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/01(月) 00:48
>>575
喉を潤して二息つく『リズ』。

『ドドドドドドドドド』

>>577
>>578
『真壁』は天井を睨みつける。

『       』

『バギャバリーン』

天井に穴が開いて『壁』が破壊された。

>>579
『緑の手』が掴んでいた木の実を投げた。
空中にいる『花輪』には届かず落ちてきた。

「マダ、駄目デス。『生長』サセナイト」

『ユースケ』の背後に『スタンド』が立っていた。
『人型・草系』(頭部には葉を髪の様に生やしている。足は根の様になっている。)

582 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/01(月) 00:51
>>580
『墓場』についた。
墓が並んでいる中、一際目立つ『教会』の様な建物がある。

583 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/01(月) 00:53
>>581
(よし…来た。でも場所分かってもあんま意味ないね。直接いかないと)
天井までの高さは何m?

『壁』を上に作る事を優先させつつ、『壁』の『階段』をつくり!
あがっていく!

584 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/01(月) 01:01
>>581
「ぷはー。うん?」

ドドドドドドド?

585 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/01(月) 01:02
>>582
「たぶん教会の中ねー。さてどうしよう。」

教会の屋根に上ろう。シリコンでロープとか作るなりすればできるでしょう。
ステンドグラスとかどっかから中覗けませんか

586 名前:ユースケ 投稿日:2004/03/01(月) 01:21
>>581
「‥‥『生長』させりゃ確かに届くかもしれねーけどよ。
またなんかミドリムシだかゾウリムシだかにされちまうのがな‥‥」
 
つま先で地面に穴を掘り、木の実をそこに埋めた。
 
「でもまあ‥‥やるしかねーよな!!」
 
『生長』させる。

587 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/03(水) 00:16
>>583
天井までの高さは『約5メートル』。

『   』『バリン!』
       『   』『バリン!』

   『    』『バリン!』

『真壁』は、頭上の『壁』を破られながら、天井スレスレまで駆け上がった。

>>584
『百目鬼』が、獣のように『リズ』へ向かって駆けてきた。

>>585
ステンドグラスの様な物の代わりに天窓がついていた。
そこから覗くと、女と傍らの『人型・ゴスロリ系スタンド』が階下に向かって構えていた。

588 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/03(水) 00:59
>>586
「直接触ラナイト、『生長』シナイッツーノ」

『緑の指』を持つ『グリーン』は、『植物』を
触れる事で『生長進化』させる『スタンド』。
『進化』した『植物』は、『実体化』した『自動操縦型スタンド』。
本体の意志を理解する知能とそれに従う本能を持っており、その活動範囲は
『陸海空』全てに及ぶ『究極植物』。
しかし、『植物』の性質も保有したままであり、射程距離を越えると枯れて死ぬ。
又、『究極植物』の数は常に『1体』。

『グリーン』

パワー:なし スピード:C 射程距離:E(能力はB)
持続力:A 精密動作性:E 成長性:A

『究極植物』

パワー:A スピード:A 射程距離:B
持続力:日光次第 精密動作性:A 成長性:完成

589 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/03(水) 01:11
>>587
(僕の場所は見てチェックしてんのかなー)
天井からこっちって見やすいかどうか見上げて確認した後、
天井をぶち破って上へと出る!
『壁』を張る事を何よりも優先させるけど。

590 名前:ユースケ 投稿日:2004/03/03(水) 01:41
>>588
「なにィ、じゃあ養分とかいらねーのかよ」

木の実を埋めた地面に『グリーン』が『緑の指』を突っ込む。
そして木の実を『成長進化』させた。
 
「行って来い!えーとそうだな‥‥『ドラオーク』!!」
 
楢の実、つまり『オーク』から生まれたので。
『楢の木』は『ドラゴン』のように枝葉をくねらせて飛び、『ロック鳥』と対峙する。
『陸海空』を進めれるなら空も飛べるはず。

591 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/03(水) 23:00
>>587
(うわ、ゴスロリッ!
 状況から察するにまだ真壁さんはピンピンしてるのかな)

窓の隙間からゴスロリに気づかれないよう薄くシリコンを張り巡らせる。
ゴスロリの頭上の天井に池の氷ようにうっすら貼ろう。

592 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/03(水) 23:35
>>587
「あ、暑苦しいのが帰ってきた。」

周囲に建物とかは?

593 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/04(木) 00:27
>>589
天井に開いた穴から女が見えた。

「見聞きした恐怖を感じずに死ねッ!」

女のスタンドが『構えた』。

『ドドドドドドドドド』
>>590
『究極植物』に『進化』した『楢の木』は、『人間大サイズ』。
大型化した恐竜が滅びた轍を踏まない様にコンパクトになっている。
枝葉を『羽根』の様にして飛翔する『ドラオーク』。

「なんだそれはッ!?そんなもの認めんぞッ!」

『ロック鳥』の上から『花輪』は叫んだ。

>>591
『シリコーン』を薄く天井に張った。

「見聞きした恐怖を感じずに死ねッ!」

女が叫びスタンドが階下に向かって『構えた』。

>>592
駅の建物がある。

「『重力アンテナ』は、これで『3本』だ。
 その『水星』も奪ってやるぜ……」

『百目鬼』は、『蓮』の意匠をした中華風宝剣を構えた。

594 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/04(木) 00:43
>>593
「認めなくていーからとっととリタイヤしてくれ!!
『ドラオーク』、『とっしん』だ!!」
 
パス精AAAで、『ロック鳥』に突進。
直前で軌道を変えて腹の下にもぐりこみ、上に向かって体当たりをしかけさせる。

595 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/04(木) 00:53
>>593
「見聞きした恐怖を感じずに死ね…?」
(こいつはひょっとすると…物理的な攻撃をしてないんじゃあないかな?)

『壁』を二枚重ねして!
思いっきり上へと放り上げる!

(二枚重ねすれば…『通過』してくるのがはっきりと分かる筈。 破壊の様子も。
 それで奴の能力を確認してやろう。うまく攻撃になれば儲け物だしね)

596 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/04(木) 00:54
>>593
「へえ・・・じゃあね。」

鱗をまとって泳ぎ、建物の屋上へ飛んだ。

597 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/04(木) 01:07
>>693
(敵の気を一瞬そらせれば、真壁さんとの同時攻撃ができるかな)

天井のシリコンはそのままに、人間大の形をしたシリコンを作る。中は空洞だ。
そして敵が何か下に向けて叫んでる隙に、スタンドで天窓を破り、中に人型シリコンを放る。
暗いから一瞬人と見まちがえるはずだ。

それを攻撃してくれれば能力が判明するかもしれないし、
人形に気づいて天窓のKYOを見たら、隙が生まれて真壁さん、
そして天井に仕込んだ死角からのシリコン攻撃ができる。一粒で二度美味しい。

598 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/04(木) 01:22
>>594
『ドグォォンッ!!』

『ロック鳥』の腹に『ドラオーク』が突っ込む。

「ウオオオッ!?」

吹っ飛ばされ腹に穴を開けた『ロック鳥』と共に『花輪』がきりもみ状態で
地面に落下してきた。

>>595
『    』
『バリバリンッ!!』

破砕音と共に放った『二重壁』に穴が開きながら割れていく。

『ガッ』

そして―――頭上の『壁』に食い込む音。

>>596
「逃がさんッ!」

『七支刀のスタンド』が構えると足元から『噴射炎』が発生して
『百目鬼』の体が浮き上がる。

『ゴオオオオオオオオ』

>>597
『ガシャン!』『バリバリンッ!』
天窓を破ると同時に何かが割れる音がした。
女は顔を音の方へ向けた。

599 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/04(木) 01:38
>>598
「おっと」
 
地面に落ちる前に、『花輪』を『ドラオーク』で拾って激突しないようにしたい。
精密Aと、枝葉でショックを和らげる。

600 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/05(金) 00:14
>>598
「めり込んだ…?」
(ついにどういう物か…正体が分かる)
見てみよう。
壁をさらに作って押し上げながら!

601 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/05(金) 00:22
>>598
シリコン人形を天窓から投げ入れろ!
どういう攻撃してくるかわからないから、それを盾となるようにゴスロリに投げつける。
だが本命は天井へと繋がったシリコン溜まりだ。
天井からツララを生やしてプッツリ落とす。肩口にグッサリだ!

602 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/05(金) 00:43
>>598
「ゲッ!?何なのよそれェェーーーッ!!」

更に上空へ逃げる。
相手のスピードはどれくらい?

(あの剣は確か・・・うーん)

603 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/06(土) 00:36
>>599
「ヌルいな…所詮ひよっ子だ」

『ドラオーク』に受け止められた『花輪』は、『杖』を
『究極植物』に触れさせた。

「我が『能力』は、『スタンド』を『退化』させる事は出来ない。
 だが……『これ』は只の『生物』だ」

『杖』の先端に何かがくっついている……『毛虫』だ。

>>600
『壁』にめりこんだ何かは『見えない』。
(本体は『壁』を『認識』出来ているのか?)

>>601
『   』『ボキャン』

突然、シリコン人形の頭が砕かれた。

「新手かッ!?撃ち殺してやるわよ!」

『ザグゥ』

シリコンツララは、狙い通りに女の肩口に刺さった。

>>602
飛行する『百目鬼』は、『時速60km超』といった感じに思える。

「喰った『炎』の一つだ……ッ!逃がさんッ!!」

『リズ』を、追いかけてくる。

604 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/06(土) 23:43
>>603
透明な『壁』は本体も見る事は出来ない。透明だから。
だからこそ、めりこんだ物が何か分かると考えた。

(やっぱそう都合よくはいかないもんだね、っと)

天井に上がろうと試みる。

出来れば今自分の分かる範囲での位置関係を教えて欲しい。

605 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/07(日) 00:52
>>603
「このジェット親父!」

建物の向こうへと逃げる。

606 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/07(日) 00:55
>>603
「デストロってるな〜怖い怖い」

女もしくは女のスタンドが何か構えて何か発射するところとか見えましたか?

「でもこっちを見たのは不正解でしたね!
 一発じゃないっすよー まだまだ行くよー」

ツララをどんどん発射させる。自分はシリコン人形の中をもう少し厚くしながら
盾とし、女がどういう行動をとるか見極める。

607 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/07(日) 23:27
>>604
『ドギャバガン!!』

『真壁』は、『ザ・ウォール』で破壊して天井に上がった。
二階は薄暗く、人影らしきものが二つあった。
見ると一つは、攻撃してきた女で傍らにスタンドが『構え』ながら立っていた。
女は、肩から血を流しており、もう一つの人影の方を向いていた。

>>605
逃げる『リズ』を『百目鬼』が獣の様に追跡してくる。

>>606
『構え』ているスタンドが見えただけだった。

「テメエーッ!!」

『           』『バキャバキャバキャバキャ』

ツララが次々と破壊される中、床下を破壊して『真壁』が姿を現した

608 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/07(日) 23:44
>>603
「ヌルくて結構だっつーの!!」
 
『ドラオーク』から『花輪』を振り落とし、後退させる。

609 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/08(月) 23:08
>>607
「KYOの『特大ツララ』ッ!いきます!」

今までよりでかいツララを準備し発射する。
敵は当然それを破壊しようと上を向き、やっきになるだろう。

軽く視線を交差させ、真壁に『今だ殺れ!』という合図を送る。

610 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/08(月) 23:39
>>607
「ようやくここまで近づいてこれたよ…」

(まずは…中段攻撃だね)

作った固定しない『壁』を『ザ・ウォール』に持たせ、女に向けてフリスピーのように投げさせるッ!
それだけのパワーはあるッ!

611 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/08(月) 23:40
>>607
「追いて来るな!」

建物を超えてそのまま下へ

612 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/09(火) 00:45
>>608
『ジャララララ』

『毛虫』が『巨大な毛虫状の生物』に変化して『ドラオーク』に巻き付く…。

「太古の地球は重力の影響が少なかったらしい……その結果、生物は巨大化する事となった」

『ドラオーク』が少しづつ『枯れて』いく…。

>>609
『KYO』が巨大ツララを落とす……。

『ドスン』『バゴォン』

しかし、その場に女の姿はない。
離れた場所へ『真壁』が投げた『壁』で吹っ飛ばされていた。

「テメェラ……『穴』だらけにしてやるッ!!」

膝をついて肩で息をしている女のスタンドが『構える』。

>>611
『リズ』は、建物の下に逃げた。
そこには線路がある。ホーム側の様だ。

613 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/09(火) 01:01
>>612
「ああ恐竜とかそうだったもんな‥‥ってそれどころじゃねえええええ!!」
 
『巨大な毛虫状の生物』を振り解かせる。
完全でなくとも構わない。 
 
「『まきつく』かよクソックソッ!
『ドラオーク』、『そらをとぶ』だ!!」
 
空を飛べるだけの自由を確保して、そのまま上空に舞い上がる。

614 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/09(火) 01:01
>>612
「・・・・・・・・・・・。」

少しスピードを緩めて、百目鬼を引き付ける。

615 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/09(火) 01:14
>>612
(うわっ・・・何したか見えなかったけど、あれだけの衝撃を受けて
 無事だなんて・・・・・・。こいつ無敵か?未成年様!?)

(それよりも気になるのは奴の能力・・・。『  』・・・・?
 よく聞こえないけど、『音』と関係あるのかな?高音すぎて聞こえない?
 音をなくせば攻撃を封じることはできないだろうか?)

「わああああああああああああああああああああああああああああああああああ
 あああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

ちょっと大声出しますよ。部屋に響くように。他の何もが聞こえないように。
そのスキにアポロで盾をつくり、防御姿勢をとります。

616 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/09(火) 01:16
>>612
(あれを受けて無事とはすごいな…食らう瞬間に防御でもしたのかな。
 ソナー能力でもあるんだろうか)

目の前に『壁』を作った後、『壁』を投げる素振りを見せる。
フェイントをかけてみよう。それで分かる筈。

617 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/11(木) 23:54
>>613
『バッ!ドグニャアッ!』

上空に舞い上がろうとした『ドラオーク』に巻き付いていた『毛虫』から
手を離して落下した『花輪』は、地面の『ロック鳥』の死体の上に乗った。

『ズザザァーッ!!』

角度のある勢いで『ユースケ』の目前まで滑る。

>>614
中華風の剣を構えながら『百目鬼』は、そのまま突っ込んで来る。

>>615
「テメェーッ!静かにしてコッチを見ろォーッ!!」

『KYO』は、盾に隠れている為、女の姿を確認出来ない。

>>616
『KYO』が大声を上げている為、女の注意はそちらに向けられている。
『壁』には、まったくの無反応。

618 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/12(金) 00:02
>>617
ここ『公園(元』だろ!
どうやって死体に乗って滑ってんだよ!!
 
「スノボやってんじゃねーっつの!!」
 
手を離して死体に乗って滑ってくるところに、半ば自由落下のような形で『ドラオーク』を降下させて
攻撃させたい。
本体も可能な限り避ける。

619 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/12(金) 00:16
>>617
「あああああああああああああああああああああああああああああああああ
 ああああああああああああああああああああああああああああああああ
 あああああああああああああああああ・・・・・・・ゲホッゲホッ・・・
 声ガガレマジッタンディスカー!」

声がストップするタイミングでゴスロリを見てみる。
そして盾を構える。
アポロは↑で声をあげてる時からちょっとシリコンを屋根裏部屋を囲むように張り巡らせますよ。
窓ガラスとか他にありませんか

620 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/12(金) 00:16
>>617
(・・・よし!)

引き付けて・・・ドバァーーーッ!
そのまま地面に着水する!

百目鬼が勢い余って地面に突っ込んでくれたらラッキー

621 名前:真壁『ザ・ウォール』 投稿日:2004/03/14(日) 13:27
>>617
(うわ、無視か)

また一つ、『壁』を思いっきり女へとぶん投げた。

(事情によりこれ以上ミッションに参加し続ける事が不可能になってしまいました。
 本当に申し訳ないのですが、真壁は再起不能にするなり、
 戦闘不能にするなりして適当に離脱処理をお願い致します)

622 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/14(日) 23:24
>>618
『ユースケ』が植物の枯死を繰り返した結果、公園の地面に斜面が出来て
その上を『ロック鳥』の露出した内臓がスノーボード代わりになり滑走した。
『ユースケ』は、回避しようとしたが、腹部に『花輪』のスタンドが突き出した『杖』が叩き込まれた。

>>620
『ビシィ!プランプラン』

「おおっと危ない危ない」

『百目鬼』は、足に絡ませた『蔦』にブラ下がって地面への激突を免れた。

>>619>>621
「シャラァープッ!!だま」

『メギョ』

女は、その場に崩れ落ちた。

スタンド名:『シスター・マシンガン』 本体:小野妹子 →『再起不能』

そして、『真壁』も、その場に崩れおちた。
先程受けた弾傷の出血が思いのほか多かった為だった。

スタンド名:『ザ・ウォール』 本体名:真壁 →『戦闘不能(リタイヤ)』

623 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/14(日) 23:26
『シスター・マシンガン』

『ウィンチェスター銃』を持つ『人型スタンド』。
『スタンド』の持つ『銃の存在』を射程距離内の生物の『認識』から『吹っ飛ばす』能力。
この能力は、生物が『銃の存在』を『認識』する度に発動する。
(『認識』は、『銃』を見たり『銃声』を聞く事。)
そして、発動している間は『銃』で物体が破壊された結果のみが残る。
但し、生物が『銃の存在』を『認識』しなければ『銃』は『存在』しなくなる。
又、本体自身は、能力の影響を受けない。

パワー:B スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:E 成長性:E

624 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/14(日) 23:28
>>622
(チッ、惜しい・・・・・)

そのまま地面下を真っ直ぐ進む。
逃げる方向へ

625 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/17(水) 00:08
>>622
「い、今のは・・・・・・ま、真壁さん!」

真壁の元へ駆け寄り、シリコンで止血縫合等、応急手当をする。

「真壁さん・・・・あなたはここへ置いていきます。
 もう誰もこれ以上・・・あなたを傷つけないように・・・・決して。
 だがあなたを必ず『あの街』へ連れて帰る・・・・」

『 ブ ァ ァ ァ 』

シリコンの造花で真壁の身体を飾り立てた。よく考えたら意味はない。




「あーこういうときのための久遠さんだった。」
「TELL・・・と」 プルルル
「あーもしもし久遠さん?真壁さんが墓場の家の屋根裏に倒れてるんで
 病院へ搬送しといてくださーい。応急手当はしてあるので。ではー。」

626 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/17(水) 23:37
>>624
地中にいるので『百目鬼』の様子は判らない。

>>625
「もしもし、『僕』だ。
 なるほどね……『真壁』君は、『闘技場』から『排出』しておくよ。
 『KYO』君は、引き続き頑張ってくれ」

『プツプツ……ガガ……』

電話が切れる前に混線する。
 
「『…から…返…貰…よ』」

『ツーツー』

電話は切れた。

627 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/17(水) 23:45
>>622
「ヤッベ!」
 
後に跳んで下がり、『杖』から逃れたい。
『ドラオーク』はどうなったのか。

628 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/17(水) 23:55
>>626
「ぜんぜん聞こえませーん。おーぅい!
 あー切れちゃった。アタシはこれからどうしよう。」

とりあえずその場のシリコン回収して、、、、、!!
ゴスロリの身体転がってますよね。死んでないけど。
服とかちょっと交換して、そんでもって顔をシリコン埋め込んだりのプチ整形してゴスロリそっくりに
なれるかどうか試してみます。騙せるかな。

629 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/17(水) 23:56
>>627
「ウッパー!」

『ユースケ』の口から洩れた音はこんなのだった。

『ユースケ』→『原人』

『ドラオーク』は、空にいる。

630 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/18(木) 00:07
>>629
とりあえずここは『げんしのちから』だ!
具体的には『原人』のパワーで距離をとって、本能で『ドラオーク』を操るぜ。
 
「ウバァァァァ」
 
上空から飛びかからせる。『とっしん』だ!!

631 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/18(木) 00:12
>>628
本体の女(小野妹子)の着ていた『黄色いトラックスーツ』に交換した。
プチ整形をした結果、あまり似てない双子程度にはなれた。

632 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/18(木) 00:24
>>631
「まあ上出来かなー」

シリコン回収して墓場を後にします。
どっか途中で売店とかメガネ屋とか見つかるでしょう。
そこでサングラス貰います。お代はそこに置いていこう。泥棒はガッデムだから。

「 変 装 完 了 ! ビシ 」
「さーて、まあ歩き回ってたら騒音とか聞こえてくるかなー」

633 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/18(木) 00:34
>>626
とりあえず息の続く限り泳いで遠くへ。

634 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/19(金) 00:01
>>630
『原人』に『退化』した『ユーイチ』は、距離を取った。

「ウパァじゃ意味ワカンネーダロォ〜」

『グリーン』が呟いた。
『ドラオーク』は、絡まった『毛虫』と格闘している。

>>632
駅周辺でサングラスを買った。

『ゴオオオオオオ』

『ロケット』の噴射音の様な音が聞こえてくる。

>>633
息継ぎ無しでは数分が限界だった。
地中を泳ぐのが辛くなってきた。

635 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/19(金) 00:24
>>634
「キュワァァァァァ?」

突き抜ける音ですか?
音の方向を警戒しながらも、自分はゴスロリを演じます。
相手が敵なら仲間だと思ってくれるかもー

636 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/21(日) 23:26
>>634
「プハッ!」

息継ぎしてついでに周囲を確認。

637 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/23(火) 00:02
>>635
『音』は、上空から聞こえる。
人間が足から『炎』を噴射して空を飛んでいた。

>>636
『ゴオオオオオオオ!!』

『百目鬼』が、頭上を旋回している。

「いつまで逃げているつもりだ?」

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

638 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/23(火) 00:06
参加者6:アマモト『ディーバ』

『暗殺野郎Aチーム大将代理』→敗者復活により参戦。

『アマモト』は、『公園』に居た………。

639 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/23(火) 00:07
>>637
「ここまで来れば・・・・ゲゲッ!?どうやって場所が・・・?」



「うっさいわねさっきまでへーこら逃げ回ってたのそっちでしょ!バーカ!」

潜ってその場を離れる。

640 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/23(火) 00:31
>>638
「えー…っと。事情が全く飲み込めないな…」
持ち物などはどうすれば?

641 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/23(火) 00:54
>>639
『シュルシュル!ググッ』

潜ろうとした『リズ』の首に何かが巻き付いた。

>>640
『アマモト』の所持品は、カレー屋台と持ち歩いている物のみ。

『ブロークダウン・パレス』……そんな単語が脳裏をよぎる。
『公園』は、木々が異常に繁っていた。

『「ウパァー!」』

奇声が聞こえてきた。

642 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/23(火) 00:57
>>641
(財布と携帯と…ナイフと『仮面』か…。まぁ、なんとかなるだろう)
「『ブロークダウン・パレス』…? 懐かしいな…。
まさかここが…? もしそうなら、何が起こったって全く不思議じゃあない」
公園を歩く。
 
「しかし木が多いな…これじゃあ公園じゃなくて森……!?
なんだあの声は?」
周りをキョロキョロ見回した。

643 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/23(火) 01:49
>>634
フィーリングで理解しろよ!フィーリングで!! 
ところで『知能』とかも『退化』しているのか?

644 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/24(水) 00:12
>>642
前方には、『白衣の老人』と『原人』が見える。

「ウパァー」

奇声は、この『原人』が発している様だ。
『アマモト』の頭上から羽音の様な音が聞こえてきた。

>>643
知能と精神は元のまま。
発声器官が『退化』している(日本語を話せる様な舌ではない)。

645 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/24(水) 00:28
>>644
「一体なんなんだ…? 
危険だが…接触してみるしかないな…」
木々に隠れつつ、『白衣の老人』と『原人』に近づいていく。

646 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/24(水) 00:32
>>644
(どうするよ‥‥地面に書いて命令することは、できる。
だがいちいちこまけー命令なんかしてられねー‥‥よし!!)
 
地面に指で文字を書いて、『グリーン』に伝える。 
 
【ガ ン ガ ン い こ う ぜ】
 
半自立くさい『グリーン』に命令を代行させるぜ。

647 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/24(水) 14:32
>>637
「あれは、、、、、えーと、、、、、、怒鵜眼飢!」
「追わなくては!」

ゴスロリスタイルで追います。いきなり登場するんじゃなく、どっかから
隠れて覗き見して、様子しだいで飛び出したい。

648 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/24(水) 23:32
>>641
「グエッ!?」

何かを掴む。

649 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/25(木) 23:26
>>645
『原人』は、服を着ており、B級映画の特撮の様である。
傍らには、『人型スタンド』が居る。
『白衣の老人』は、『7〜8メートル』離れて立っていた。

>>646
「ダッテサ」

『ギュボァアッ!!』

『ドラオーク』は、『毛虫』を引き裂いた。
肉片が地面に落ちてくる。

>>647
ゴミ集積所の物陰に隠れた。
『百目鬼』は、滞空状態で地面を見下ろしている。

>>648
掴んだ何かは、紐の様な物だった。
紐は『リズ』の首を締めあげてきた。

650 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/25(木) 23:53
>>649
(うっ、まずいじゃん。リズさんピンチ・・・・いや、まだ大丈夫かな?)

百目鬼の持ち物とか様子とかを確認する。
どう飛んでるとか、剣はどうなったとか。剣とりあげたいな。いつか。
リズが究極に危なくなったら、ゴスロリのフリして百目鬼の注意をひこう。
でも、できればそれは別のチャンスで使いたいしなー。 「 見 」

651 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/26(金) 00:01
>>649
(あれは『スタンド』!
ということは二人は戦っているのか…?
そもそもあの『原人』は…『白衣の老人』の能力なのか…?
『原人』なんてものは存在しないし…自分からなるものでもない…)
ふと気がついて頭上を見上げた。
 
(そういえばさっき何か聞こえたような・・・なんでもないような・・・)

652 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/26(金) 01:38
>>650
『百目鬼』の左手には、中華風の『剣』が握られている。
その『剣』からは太い『蔦』が地面の『リズ』に伸びていた。
『百目鬼』は、立ったまま滞空していた(足元から垂直離着機の様に炎を噴射状態。)
電信柱と同程度の高さにいる。

>>651
人間大の植物の竜の様な物体が、巨大な毛虫を引き裂いていた。
その肉片がボトボトと落ちてきた。

653 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/26(金) 23:34
>>649
「ウバァ!」(グッジョブ!)
 
そのまま『花輪』に突撃だ!『ドラオーク』!!

654 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/27(土) 00:23
>>652
「!!!!?????」
大声を出しそうになるのを手で押さえる。
(なんだ!? 一体なんなんだ!?
ここで一体何が行われているんだ!!
 
とッ…とりあえず…ッ…
 
帰りてェーーッ!!)
肉片を浴びながら再度周囲を見回す。
木々が浅くなっているようなところは無いだろうか。

655 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/27(土) 00:40
>>653
「おおっと、私を倒したら『元には戻れない』ぞ?」

『花輪』が『スタンド』を発現した。

『ドドドドドドドドドドド』

>>654
『アマモト』の毛虫の肉片を浴びた部分がかぶれた。
『原人』と『白衣の老人』の周囲は、何故か木々が殆ど無い。

『「ウバァ!」「おおっと、私を倒したら『元には戻れない』ぞ?」』

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

胸騒ぎがした。

656 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/27(土) 01:06
>>655
【どうせ戻す気ねーだろボケ!!】
 
と、地面に書いて通訳代わりの『グリーン』に伝えた。

657 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/27(土) 01:07
>>655
(どっ…どうしたらいいんだ…。
ここのこの状態はあいつらが引き起こしているんだろうが…。
どっちを殴ったらいいんだ…?
原人みたいにさせてるのがあの年寄りのスタンドだよな…。
なんかあっちの方が悪者のような気がするぞ…)
痒みをこらえつつ、『白衣の老人』の後方へと回り込む。

658 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/27(土) 01:22
>>656
「フン…よかろう。そのまま生きた化石になれ」

『ドラオーク』を迎え撃つ『花輪のスタンド』。

『ドゴォンガゴォッ』

>>657
『アマモト』は、『白衣の老人』の背後に回り込んだ。
竜の様な植物が『白衣の老人』に襲いかかると老人の『スタンド』がそれを迎え撃った。

659 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/27(土) 02:10
>>658
(理想的なのは…双方の戦いを収めて、
話を聞くことだ…でもそれは相当難しいぞ…。
今の俺にはナイフしかないんだしな…。
そうだ…その…あれだ! 漁夫の利ってヤツだ!
これは兵法であって卑怯でもなんでもない!)
戦っているスタンドの『ヴィジョン』など凝視する。

660 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/27(土) 23:40
>>659
『原人』の傍らにいる『スタンド像』は――――――
『人型・草系』(頭部には葉を髪の様に生やしている。足は根の様になっている。)

『白衣の老人』の傍らにいる『スタンド像』は―――――
『人型・爺系』(長い顎髭を生やして杖を持った仙人風。)

661 名前:『世界の終わる日』 投稿日:2004/03/28(日) 00:17
>>660
『白衣の老人』の『スタンド』と戦っている植物竜は―――――
枝葉を羽根の様に広げて空中から攻撃していた。

662 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/28(日) 00:20
>>658
(やれ!そのまま畳んでしまえ!!)
 
パス精AAAの枝葉ラッシュだ!!

663 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/28(日) 00:38
>>660
(…あったぞ…『一つだけ』方法が…。
考えないようにとしてきたけど…もうこれしかできる事が無い)
まず、『原人』と『老人』の位置をしっかり記憶する。
その後地面に座り、木の根元にもたれかかる。
ナイフを取り出す。
 
(どこがいいかな…喉は一瞬だけど…。
音が出る危険がある…心臓は痛いんだよな…。
ナイフじゃあ横隔膜を貫通させるなんてできないし…。
決めた…心臓で行こう。……いやだなぁ……フゥ…せー…のッ!!!)
 
ドズゥッ!
自らの心臓にあらん限りの力を込めてナイフを突き立てる。
『覚悟』ある『自殺』の為、『ディーバact2』が発現する…。

664 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 00:40
>>662
『花輪』は、『スタンド』と共に後方へ押されていく。

「パワーでは押し負けるか…我が『ディジェネレート・アート』では」

『花輪』は、白衣のポケットから何かを取り出した。

665 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/28(日) 00:43
>>649
「『サッド・ケイパー』!」
締め付けるそれを刀で切ろうとする。

666 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/28(日) 00:52
>>664
(たりめーだ!自然のパワーなめんな!!)
 
しばらく押すと、地中に『ドラオーク』を潜らせる。
枝葉で地面を後にかきだしつつ、エネルギッシュに地中を掘り進むぜ。
 
(『あなをほる』だ!!)

667 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/28(日) 00:53
>>652
(・・・・・・・あの刀・・・・・・・
 どぉぉぉ〜〜〜〜っかで見たことあんあのよね。どこだろう。)

(さてどのタイミングで飛び出そうか・・・・ん?)

今居る場所がゴミ集積所だと知る。ゴミ袋が散乱してるだろう。
ということはあれもあるはず。たまにある。それの入ったゴミ袋を探す。

668 名前:『世界の終わる日』 投稿日:2004/03/28(日) 01:06
>>663
『アマモト』の胸にナイフは刺さらなかった。
『骨仮面』の表面で刃は止まっている。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

>>665
「出したなァーーーッ!!これを待っていたッ!!」

『ギュオオン!!』

『百目鬼』は、体から『銭剣』を引き抜き急降下し――――
握っていた『中華宝剣』と共に『サッドケイパー』に叩きつけた。

『バギァアアアアアアアアアン』

>>666
『モグモグモグモグモグ』

『ドラオーク』に地中を掘り進めさせた。

>>667
『KYO』は、ゴミを漁った。

669 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 01:06
>>663
『アマモト』の胸にナイフは刺さらなかった。
『骨仮面』の表面で刃は止まっている。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

>>665
「出したなァーーーッ!!これを待っていたッ!!」

『ギュオオン!!』

『百目鬼』は、体から『銭剣』を引き抜き急降下し――――
握っていた『中華宝剣』と共に『サッドケイパー』に叩きつけた。

『バギァアアアアアアアアアン』

>>666
『モグモグモグモグモグ』

『ドラオーク』に地中を掘り進めさせた。

>>667
『KYO』は、ゴミを漁った。

670 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/28(日) 01:18
>>669
それを探し出した。まあゴミ袋の中に入れなおすが。

ゴミ袋を片手に、ゴスロリに変装したKYOが姿を現す!

「ちょっと待て、百目鬼!
 百目鬼!どいて!そいつ殺せない!」

百目鬼の注意を一瞬こっちに向ける。
ていうかこの変装は完璧!すぐには見破れまい!さあ油断せよ!

671 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/28(日) 01:23
>>669
「ハッ!? こッ…これは…!
…だが止めはしないぞ。
今の俺にできる事はこれだけ、
間違ってるとか正しいとか関係なく、
俺はそうするべきなんだ!」
ガシィン!
 
仮面を装着して、再度ナイフを心臓に突き立てる!

672 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/28(日) 01:24
>>669
「!!?」
『バギァアアアアアアアアアン』?

673 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/28(日) 01:28
>>669
ドッバァァン!!

そのまま足元から『ドラオーク』が強襲だ!
突き破った土くれが、散弾のように飛んでいく!!
それに怯んだところを『ドラオーク』の体当たりが命中するってスンポーだぜ!!

674 名前:『世界の終わる日』 投稿日:2004/03/28(日) 01:36
>>670
「ハハハハハハハハハハハハハハ!!
 これで、俺はッ!!」

『百目鬼』は、笑いながら『KYO』を見た。

>>671
『骨仮面』を装着した。
『アマモト』の胸に激痛が走り―――――意識が途絶えた。

『アマモト』→『死亡』

そして、『ディーバact2』として意識は覚醒する。

>>672
『バギャアアアアアアアアアアン』

折れる音と共に『サッド・ケイパー』が宙を舞った。

675 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 01:39
>>673
『ドッバァアン』
『ガシガシ』

『花輪のスタンド』は、土くれを迎撃する。

676 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/28(日) 01:39
>>674
「どうやら望みがかなったみたいね」
「で、それで具体的にどうなったわけ?」

馴れ馴れしく近づこう。まだ気づいてないはず。いける。
5mぐらいまで歩いて近づきます。スキを見つけ攻撃してやる。

677 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/28(日) 01:44
>>674
(痛てててて…あー痛かった…。
さて…『老人』のスタンドと『原人』のスタンドから
同時に生命を吸い取れば…互いに弱体化し、
戦闘どころではなくなるだろう…そこをなんとかする!)
 
ズルゥ…ズリズリズリズリ
極限まで薄くなって広範囲に広がり、
草木に隠れながら激しい音に近づいていく。
目視で確認するのはほぼ不可能に近いと思う。

678 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/28(日) 01:56
>>674
「え・・・折れ・・・?」

折れて宙を舞う『サッド・ケイパー』を見た。

(フンッ!刀身が折れようが・・・あたしが生きてる限り再生すんのよ!)

679 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 02:01
>>676
『ズズズズズズズズズ』

『百目鬼』の『スタンド』の背中から『アンテナ』の様な『剣』が
せり出してきた………。

「この『パワー』ならこのままでも行けるはずだ…『ザ・ラダー』へ」

『百目鬼』は、空を見上げる……真昼の月が浮かんでいた。

>>677
『ドッバァアアン』

『ディーバ』は、『音源』に接触した。

【『覚悟』ヲ、スルンダ『俺』】

そんな声が意識に直接聞こえた。

>>678
『リズ』が握っていた柄が消える。

680 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/28(日) 02:08
>>679
(ザ・ラダー?それにあの月は・・・・・?
 何かわからんがチャンスッ!やるッ!)

「いいえ、アナタはどこにも到達できませんよ・・・・・・・オラァ!」

百目鬼に向け、シリコンをスタンドの拳から杭のように発射する。
その先にはゴミ袋が刺さってあるが、まずは杭で突き刺す。刺さればよっしゃ。
そして足元の炎もしくは新しく作る炎でゴミ袋を燃やせば・・・・

ゴミ袋の中のスプレー缶類―――けっこうズサンな人が多いため、分別せず捨ててること多し。
中には使い切ってないのに捨ててる人もいます。駄目絶対――――に引火し、小規模な爆発を起こす。

681 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/28(日) 02:14
>>679
(なッ… 俺か!? クソッ なんだっていうんだ!
覚悟なんてずっとしてる! この姿がその証だ!
自分で心臓ブチ抜いて、喉カッ捌いて生きてきたんだ!
今生きている事、死んでいることが俺の『覚悟』の『証明』だッ!
なんか文句あんのかこの野郎!)
音を探りつづける。

682 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/28(日) 02:19
>>679
「え・・・あれ・・・?そんな・・!?」

柄を掴む。

683 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 02:20
>>680
『百目鬼』の『スタンド』に生えた4本の『剣型アンテナ』が羽根の様に広がる。

『ビュ!ガシ!』

『シリコーン杭』は、あっさり掴まれた。

「燃えるゴミにしてやるか、お前も」 

その手に『炎』が生まれ―――――――

『ドッゴオオオオオンッ!!!!』

684 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/28(日) 02:24
>>675
(ガードしたなッ!隙ありッ!!)
 
ドッギャァァァン!! 

土くれを迎撃したところに『ドラオーク』の体当たりがブチこまれるぜ!

685 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 02:28
>>682
【本体が『生命』の『  』を『覚悟』し『実行』した時のみ発現する。】

『バサバサバサ』

枝葉が擦れる様な音を発している物体に触れている。

>>682
『サッド・ケイパー』の柄は完全に消えた。

『サッド・ケイパー』→『喪失』

686 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 02:30
>>684
『花輪』は、体当たりの勢いでそのまま吹っ飛んでいく。

687 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/28(日) 02:35
>>686
(勝ったッ!第三部完ッ!!)
 
そのまま追撃して再起不能にしたいがどうもそれどころじゃないっぽいな!!
ウパァーウパァー言いながら周囲の状況を確認するぜ。
 
(新手の敵スタンド使いか!?)

688 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/28(日) 02:47
>>685
(なんだとッ…?
何か肝心な所だけ抜け落ち…っとぉ!?
考え込んでるヒマはない! これはどっちのスタンドだ?
もう片方のスタンドも近くにあるはず! 巻き込んで…吸い取る!)
その物体に一旦取り付いてから、広がって、植物以外のエネルギーが
触れるのを待つ。
 
(攻撃する瞬間は間違いなくある! その一瞬で決めてみせる!)

689 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 02:57
>>687
『ドラオーク』が勝利の雄叫びを上げた。
その体表に薄い何かがとりついている。

>>688
取り付いている物体が何かとぶつかって衝撃が伝わった。

『ドドドドドドドドドドドドドドド』

690 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/28(日) 11:42
>>683
「良しッ!奴が全てを炎で溶かせるのはいい
 だが突然の至近距離での爆発、それも自分の能力じゃないものなら
 すぐには対処できないでしょう!」

自分は爆発をシリコンの盾でガードし、続いて武器を作る。

691 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/28(日) 23:09
>>685
「・・・『サッド・ケイパー』。」

呟いて周囲を見回した。

692 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/28(日) 23:19
>>689
「ウパァ」
(うぉっしゃぁぁぁ!
けどマジで元に戻らなかったらへこむな!!)
「ウパパァァ」
(あとなんか解らんが引っ剥がせ『ドラオーク』!!)
 
まとわりついてる『何か』を引っ剥がさせる。

693 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 23:27
>>690
『シュオオオオオオオオン』

『爆炎』が、『百目鬼』の『スタンド』に『吸収』される。
爆発での破片は、全て弾かれていた様だ。

「お前……妹子じゃないな?
  俺の『能力』を知らないって事はだ」

『百目鬼』は、まったくの無傷だった。

>>691
『百目鬼』を中心に爆発が起こったが、『炎』が『吸収』された。

「お前の『呪縛』も解いてやった…『ゲーム』は終わりだ」

694 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/28(日) 23:29
>>693
「・・・・・・・・・・・・。」

黙って百目鬼を見ている。

695 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/28(日) 23:39
>>693
「ちっ、バレちゃ仕方ない!
 あいつは今頃病院で眠りこけてますよ!」

やっぱ気づいてなかったのかよ!

「くそ・・・・炎に関する全ては無効・・・・シリコンも溶かす・・・
 こいつ無敵か!」
「リズさんここは一回逃げるしかないですよ!
 一旦退却してユースケさんと合流しないと!」

696 名前:『其の名は、火星』 投稿日:2004/03/28(日) 23:52
>>694-695
「だが、『決着』は必要だ。
 『花輪翁』の方もついているだろう。
  さあ、始めようかッ!」

『百目鬼』の『スタンド』の背中から伸びている4本の『アンテナ型剣』が振動し始める。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

697 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/29(月) 00:06
>>695-696
「・・・・・・・うるさいわね!返しなさいよ!!」

突然キレて叫ぶ。
鱗を纏い、地面を泳いで百目鬼に突撃する。

698 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/29(月) 00:10
>>696
「オージンジ、オージンジ・・・」

久遠の携帯へ電話をかける。

「久遠さん、やばいです!ピンチです。もう絶対勝てませんこいつ。
 逃げたいんですけどにげれられません。8回逃げるべきですか?会心の一撃ですか?
 とにかくチームメイトとして何か適切なアドバイスを!」

699 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/29(月) 00:16
>>689
(来たッ! この瞬間だッ!
間に合うかッ!?)
何かと接触した瞬間、
へばりついている物と、ぶつかったものの両方から『50%』づつ
『生命』を『吸収』する!

700 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/29(月) 00:43
>>692
『ドラオーク』の動きが鈍くなった。
『何か』を引きはがす事は困難の様だ。

>>697
『ザバァアアアア』
『ミリィ』

『リズ』の背中に衝撃が伝わった。
『百目鬼』の『スタンド』に踏みつけられ、それ以上進めない。

「終わりだな。後は、その『鱗』で攻撃するか?
 そんなの無ムムムムムムムムァッ!?」

『ドズゥ!』
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
>>698
「ああ、それなら………
 これで、『終わり』だよ」

声が携帯からではなく、『百目鬼』の背後から聞こえた。
『百目鬼』の胸から何かが生えていた。

『ドドドドドドドドドドドドド』ド
>>699
『ディーバact2』は、『スピードD』。
一瞬の差でぶつかった物の『生命』を吸収する事は出来なかった。
へばりついた物体の『生命』を半分吸収した。

701 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/29(月) 00:47
>>700
「ぐううウウウッ!!」

地中に逃れようとする。

『ドズゥ!』
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』?

702 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/29(月) 00:49
>>700
「ウパァアア」
(なっ‥‥何がおこったんだ!?)
 
しかたないので、『何か』をくっつけたまま『ドラオーク』を『花輪』へと飛ばせる。
本体もそれを追いかけた。

703 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/29(月) 00:58
>>701
『リズ』の体にかかっていた圧力が無くなり地中に逃れる事が出来た。
上の様子は判らない。

>>702
「クッ…『Dr.ドリトル』…」

突然、『花輪』の前に扉が現れ、その中に逃げ込まれた。
『扉』は、『花輪』が逃げ込むと同時に消えた。

704 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/29(月) 01:05
>>703
「・・・・・・?」

暫くその場で潜っている。

705 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/29(月) 01:07
>>703
「ウパアァ」
(うお逃げられた!つーかありかよそんなん!?)
 
仕方ないので『ドラオーク』の様子を見守るぜ。

706 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/29(月) 01:19
>>700
(し…しくじったァーッ! とりあえず戻るぞ!)
仕方ないので地面に生えてる草木の生命をを
片っ端から吸収して、蘇生可能な量の生命が溜まったら
本体へ戻りたい。

707 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/29(月) 01:28
>>704
泳がないと動けなくなる事を思い出した。

>>705-706
『超ヒント』

むしろ『ドラオーク』は、死んでもいいやと思おう。

708 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/29(月) 01:34
>>707
立ち泳ぎ

709 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/29(月) 01:36
>>707
いのちをだいじに!
 
「ウパァアア」
(だが背に腹は変えられねーぜ・・・・ばいばい!『ドラオーク』!!)
射程外まで飛ばすなり解除するなりした。

710 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/29(月) 01:43
>>707
(しまった! うっかり100%吸ってしまった!)
うっかり100%吸ってしまった!

711 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/29(月) 01:51
>>706
立ち泳ぎしている。

>>709-710
『ドラオーク』は、『消滅』した。

地面の『アマモト』は、目覚めるが……自分の様子がおかしいのに気付く。

『ドドドドドドドドドドドドド』

『ユースケ』は、『ドラオーク』が消えた場所に立っている『スタンド』を見た。
『人型・ゲル系』(体色は青で、その顔は無貌だった。女性の様なボディライン。)

712 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/29(月) 02:19
>>711
「ウパパァ」
(新手か!?
つーかどっちにしても『ドラオーク』と俺に怨みでもあんのかクソックソッ!!)
 
新しい木の実を出しながら、様子をみた。

713 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/29(月) 15:21
>>700
「えっ、久遠さんちょっと、今どこに・・・・・・・・・え?」

携帯を耳から離して百目鬼の方を見た。

「ええ!?いったい何が・・・・・まさか久遠さん・・・・?」

百目鬼の後のほうを見ようとする。

714 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/29(月) 23:40
>>712
『新手のスタンド』は、その場を動かない…。

>>713
真紅の仮面とスーツを身につけた人物が『錫杖』の様なものを突き出していた。
それは、『百目鬼』の胸を貫いている。

「『グレイヴディガズ』……『五行』では『土』を暗示している。
 ブッ……ハハハハ… 笑っちゃうよね? 
 『五行相克』……『ジャンケン』みたいな『ゲーム』で奪い合うっていう
 『概念』を考えてみたけど…あんまり効率よくなかったなぁ」

『真紅の青年』は、おかしそうに吹き出すと何やら呟いている。

715 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/29(月) 23:50
>>711
「・・・・・・・・・・・・。」

ちょっとだけ顔出して見た。

716 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/30(火) 00:03
>>715
顔を出すと『百目鬼』の胸を『錫杖』の様なもので貫いている
真紅の仮面とスーツを身につけた人物が見えた。

717 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/30(火) 00:07
>>711
「ッぐァ…う………?
なんだ…? いつもの感覚じゃあない…?」
まず心臓の上を触ってから、自分の体を調べる。

718 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/30(火) 00:10
>>716
「だッ・・・・・誰?」

719 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/30(火) 00:18
>>714
『まつぼっくり』を植え、『グリーン』に『生長進化』させた。
そして出てくる『人型・草系』(灰色に近い色合いの身体の全身に、針のような緑
の葉が無数に生えている)。
 
「ウパァウパァ」
(えーと名前なんにすっかなこいつは。
『教授』さんなら元に戻してくれっかなー。いくらなんでもワイルドすぎるぜ‥‥)
 
『松』の『究極植物』は、自身に生えた『松葉』を数本引っこ抜き構えさせる。
新手の敵スタンドがおかしな動きを見せたら、すかさずそいつを投げつけてやるぜ。

720 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/30(火) 00:26
>>717
『アマモト』は、『心臓』が動いていない事に気付いた。

『ドドドドドドドドドドドドドド』

>>718
「ああ、『リズ』君か。いままでご苦労様だったね。
 結構、『魂』を稼いでくれたようだし礼を言うよ」

『真紅の青年』は、『リズ』に向かって手を上げた。

>>719
『新手のスタンド』は、体を震わせている。

721 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/30(火) 00:51
>>720
「なッ……なんだこりゃああああああああああ!?」
思わず叫ぶ。
 
「どッ…どうなってんだ!?
ディッ…『ディーバ』は!? 俺が生きていないってことは『ディーバ』は
まだいる!?」
慌ててあたりを見回す。

722 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/30(火) 00:54
>>720
「・・・・・・誰よ、あんた。」

723 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/30(火) 01:04
『灰色に近い色合いの身体の全身に、針のような緑の葉が無数に生えている人型』が
『それ』を警戒する様に構えていた。

『それ』は―――――『人型・ゲル系』の『スタンド』。
(体色は青で顔は無貌だった。女性の様なボディライン。)

『ディーバ』は、蠢く様に震えている。

>>722
「この大会の主催者兼大将さ」

724 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/30(火) 01:09
>>723
「あ…れは…あれは………
……俺のッ! 『スタンド』ッ! 『ディーバ』ッ!
感覚で分かるッ! あれは『俺』の『スタンド』ッ!
来いィッ! 『ディーバ』ァッ!」
『ディーバ』を手元まで呼び戻す。興奮気味。

725 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/30(火) 01:19
>>723
「ウパウパァ」
(うだら何震えとんじゃァーッ!!
やっちまえじゅんじょ‥‥もとい『グレイブパイン』!!)
 
ドヒュドヒュゥ
 
『グレイブパイン』が超硬くなった『松葉』をダーツのように投げて攻撃。

726 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/30(火) 01:29
>>724
『ディーバ』は、素早い動きで戻ってきた。

>>725
『クネクネ』

『ディーバ』は、『松葉』を予期していた様に避けた。

727 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/30(火) 16:28
>>714
「・・・・・・・仮面って・・・・・いったい・・・・
 久遠さんですよね?久遠さん!」

「いったい何がどういうことなんですか!主催者って!
 この大会の目的は、あなたの目的は、、、、納得のいく説明をしてください!」

百目鬼と仮面の男を交互に見ながら様子を伺う

728 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/30(火) 23:04
>>726
「ウパァァ」
(なんだってェーッ!?)
 
パス精AAAをあっさりよけやがってコンチクショー。
さらに『松葉』を数本構えさせた。
周囲に本体っぽいのはいるか?

729 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/30(火) 23:16
>>723
「へえ、それで仲間割れ?どういう事?」

730 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/30(火) 23:26
>>726
「凄い…!
これが…本当に俺のディーバなのか!」
木を殴って、そのパワー、スピード、精密動作性の見当をつける。夢中で。

731 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/30(火) 23:26
>>727
「全ては、『僕』と『あの子』の為さ。
 その為に『ザ・ラダー』がある。
 そこへ行く『回廊』を開くには多くの『魂』が必要だ。
 『魂』を集める『ゲーム』……それがこの大会なのさ」

>>728
『新手のスタンド』は、素早い動きで離れていった。
本体らしき顔に生気の無い男が離れた先にいる。

>>729
「仲間割れ?元々、仲間だなんて思ってないよ。
 まあ、用済ってやつさ…古典的だろう?」

『錫杖』に貫かれている『百目鬼』の手足から力が抜けていった。

『百目鬼』→『死亡』

732 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/03/30(火) 23:47
>>731
「ふうん・・・で、この大会自体も用済みってわけ・・・?」

地上に上がる。

733 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/30(火) 23:48
>>731
「『ザ・ラダー』・・・・・とは?」
「『あの子』・・・・?」
「ていうか仮面とってみてくれませんか?
 なんていうか、その、なんか怖いですよ」

賞金1億円はもらえるの?
についても聞きたかったが、なんとなくそんな雰囲気じゃないので言うのやめとこう。

734 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/30(火) 23:51
>>730
『ディーバact3』

本体が『生命』の『殺害』を『覚悟』し『実行』した時のみ発現する『半自立型スタンド』。
この『殺害』は、『ディーバact2』で行わければならない。
そして、『生命』を吸収する事で『ディーバact3』へ変化する。
『スタンド』が発する『歌』が『能力』。
『歌』で発生する『超音波』を『メス状』に固形化出来る。
又、『歌』による『エコロケーション』等が可能。
『スタンド』発現中は、本体は『動死体』状態となり、融合解除する事で『蘇生』する。
『スタンド像』は、『ゲル状の女性形人型スタンド』。

パワー:C スピード:B 射程距離:視界
持続力:A 精密動作性:A 成長性:なし

735 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/30(火) 23:56
>>731
「ウパ」
(そらよ)
 
本体っぽい男に『松葉』を投げつけさせる。
 
「ウパパァ」
(『とげキャノン』だ!!)

736 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/31(水) 00:06
>>734
「理解したぞ…完全に理解したッ…!
この『スタンド』は…強いッ!
さあッ! 行くぞ『ディーバact3』!
そろそろ環と倖のミルクの時間だッ!」
『ディーバact3』を従え、『原人』の方へ歩いていく。
  
「待ってください! こちらに戦う意思はありません!
攻撃はしないでください!」
歩きながら叫ぶ。

737 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/31(水) 00:21
>>732-733
「閉会というわけさ。
 お疲れ様だったね……」

『百目鬼のスタンド』が崩壊していき……4本の『剣型アンテナ』だけが残された。

「賞金は、口座に振り込んでおこう。
 優勝おめでとう」

『真紅の青年』は拍手した。

『屍弐翔賊チーム』→『優勝』

738 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/03/31(水) 00:23
>>737
説明されてねーーー!
まあお金手に入ったからいいかー。

いくら入ったか後で確認しておこう。

739 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/31(水) 00:32
>>735-736
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

『アマモト』『ユースケ』→『示談』

740 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/31(水) 00:33
>>736
もう投げちゃったからそっちで何とかして。
 
「ウパパパァ」
(じゃあ『消滅』しちまった『ドラオーク』をまた動けるようにしてくれよな!
『ドラオーク』!『ドラオーク』!)
 
『別ニイイダロォ〜。マタ出セバイインダシヨォ〜ッ』
 
怒ってるらしい『原人』と、それを宥める(?)『スタンド』という奇妙な光景が。
 
>>739
よし。

741 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/31(水) 00:43
>>739
なんかよく分かりませんがよし。
 
>>740
「うおわァッ!?」
針を避けた。
 
「えー…と…話せますか?」
警戒させないように構えずに近づいた。

742 名前:『火星の終わる日』 投稿日:2004/03/31(水) 00:46
「死んだら『土』に帰るのが自然だよね」

『百目鬼の死体』は、土色に変化していき完全に土塊になった。
『真紅の青年』が、『錫杖』を掲げると4本の『アンテナ』が、それに融合していく。

743 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/31(水) 01:02
>>741
『俺ハネ』
 
『スタンド』が返事をした。

744 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/31(水) 01:51
>>743
「困ったな…ここからなんとか脱出したいんだけども…。
知りませんよねぇ、どうやったら出れるか」

745 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/31(水) 02:05
>>744
『ソーダナァー。
モシカシタラ‥‥『Drドリトル』トカイウヤツガ知ッテルカモナァー。
ドコニ居ルノカハ俺モシラネーケドヨォー』

746 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/31(水) 02:18
>>745
「『Drドリトル』…どっかで聞いたような…。
思い出せそうで思い出せないような…思い出したくないような…。
うーん……ダメっぽいです」

747 名前: 投稿日:2004/03/31(水) 23:28
>>743-746
『蛙の様な赤ん坊』が、忽然と姿を現した。
地面を這いながら、二人を導く様に公園の出口に向かう……。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

748 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/03/31(水) 23:33
>>747
「これは…どこかで見たような…。!
あの時の! しかし一体なんで…?」
『蛙の様な赤ん坊』の後をついていく。
 
「まさか…出口に連れて行ってくれるのか?」

749 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/03/31(水) 23:46
>>747
『ソンナ単純ニ行クモンカネェ〜ッ』
「ウパァ」
(まあでも行くだけ行ってみよーぜ。
ここまできちまったら怖いもんなんかねーよ)
 
後をつけていった。

750 名前: 投稿日:2004/04/01(木) 00:00
>>748-749
『蛙の様な赤ん坊』の後をついていく…。
しばらくして、駅前に辿りついた。
そこには、『リズ』と『KYO』が居た。
二人と向かい合う様に真紅の仮面とスーツを身につけた青年がいた。
『真紅の青年』は、『錫杖』の様なものを空へ掲げている。
そして、『錫杖』に4本の『剣の様なアンテナの様なもの』が囲みながら融合しようとしていた。

751 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/04/01(木) 00:21
>>750
「ウパウパ」
(おい!なんかそれ微妙に見覚えが在るような無いような気がすんぞ!!
返せよボケが!!)
『‥‥ダッテヨ』
『グリーン』が通訳した。

ドドドドドドドド

『グレイブパイン』がスAで『剣の様なアンテナの様なもの』に近づく。

752 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/04/01(木) 00:28
>>750
「駅前…だけど。
まだ『ブロークダウン・パレス』…。
あの仮面…見覚えがあるぞ!?」
『真紅の青年』に近づいていく。

753 名前: 投稿日:2004/04/01(木) 00:43
>>751
『ボォオオオオオオ』

『グレイブパイン』は、『焼失』した。

>>752
「ほう…『骨』が適合した様だね、『アマモト』君」

754 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/04/01(木) 00:59
>>753
「なんだと…?
お前は俺を知っているのか?
俺がこうなったことも、その理由も!」
『ディーバ』を前に立たせる。

755 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/04/01(木) 01:00
>>753
「ウウパァ」
(くっそそういや見覚えあるはずだよ!あれ俺のだけじゃねーっぽいし!!)
 
松なんでよく燃えるだろうね。

756 名前: 投稿日:2004/04/01(木) 01:11
>>754-755
「ああ、知っているとも…教えて欲しいのかい?
 だが、断る」

757 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/04/01(木) 01:37
>>756
「ウパァ」
(いやどうでもいいから返せよそれ)

758 名前: 投稿日:2004/04/01(木) 23:18
>>757
「これは、元々――僕の持っている『概念』だから返せないよ。
 それに――――『第5の太陽の時代』の『終わり』に必要だからね」

『真紅の青年』は、指を振った。

759 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/04/01(木) 23:39
>>756
「…カンに触る奴だなおまえ…。
まぁいいさ。ただ『聞き方』を変えればいい…そっちから
話したくなるような…そんな方法でだ。
ぶっちゃけ、試したいだけかもしれないけど。
……聞けッ! 『ディーバ』の『歌声』をッ!」
 
『HAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!』
『ディーバ』の『歌』による『超音波』を『メス状』に固形化し、『真紅の青年』
にぶつけて切り裂いてやるッ!
音の伝わるスピードだと思われるので、
そのスピードはAに匹敵する! …かな。

760 名前: 投稿日:2004/04/02(金) 00:10
>>759
『バリーン』

『真紅の青年』の仮面が割れて素顔が露になる。

「キミは、『エピローグ』の邪魔をする気かい?」

素顔は『アマモト』も知る『久遠』だった。

761 名前:アマモト『ディーバ』 投稿日:2004/04/02(金) 00:15
>>760
「あんたは…久遠さん!?
最近見ないと思ってたら…一体なんなんだ!
エピローグとかなんとか…なにが終わるんだよ!」
混乱してきた。

762 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/04/02(金) 00:27
>>758
「ウゥパァ」
(わけわかんねーよ!)
 
>>761
「ウパ」
(なんだよ知り合いかよ)

763 名前: 投稿日:2004/04/02(金) 01:10
>>761
「ごちゃごちゃ五月蝿いよ、キミは。
 『エピローグ』の終わりは、『プロローグ』の始まり。
 行って来い…『ザ・ラダー』へ」

『アマモト』は、青く輝く『蛙の様な赤ん坊』に突然吸い込まれた。


『アマモト』→『月観光行き』



764 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/04/02(金) 23:23
「・・・・・ハッ!?」

暫らくボーっとしてた。
状況を確認する。

765 名前: 投稿日:2004/04/02(金) 23:42
>>762
『アマモト』が青く輝く『蛙の様な赤ん坊』に吸い込まれ消えた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

>>764
服を着た『原人』と生気の無い『アマモト』が、この場所にやって来た。
『原人』が『剣型アンテナ』に襲わせた植物の様な人型物体が燃やされた。
『アマモト』が『真紅の青年』に攻撃したら仮面が割れて『久遠』の顔が現れた。
『蛙の様な赤ん坊』が『アマモト』を吸い込んだ。

766 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/04/02(金) 23:45
あれ?まだ続いてるのぉう?

「えーと、状況を確認してもいいですか?」

767 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/04/02(金) 23:47
>>765
「・・・・ヒッ!」

地獄絵図だと思って後ずさった。

「久遠・・・・?」

久遠を見た。

768 名前: 投稿日:2004/04/03(土) 00:13
>>766
服を着た『原人』と生気の無い『アマモト』が、この場所にやって来た。
『原人』が『剣型アンテナ』に襲わせた植物の様な人型物体が燃やされた。
『アマモト』が『真紅の青年』に攻撃したら仮面が割れて『久遠』の顔が現れた。
『蛙の様な赤ん坊』が『アマモト』を吸い込んだ。

>>767
「ああ、この姿はそういう名前だね。
 『僕』の『器』としての『久遠 駿』は、既に『死んでいる』。
 『つらつらと死者はかく語りき』ってやつさ…フフ」

『久遠』の口元が邪な笑みになる。

769 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/04/03(土) 00:19
>>768
「頭でも打った?何か変な物食べた・・・?」





「・・・・・・・あんた、誰?」

770 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/04/03(土) 00:22
>>768
「えーと前半はわかりました」

「そんなことは置いといて、『器』としての久遠さんがもう死んでるって
 ・・・・つまりアナタはどこのどちら様です?」

771 名前: 投稿日:2004/04/03(土) 00:34
>>769-770
「キミ達と最初に仕事をした時から『僕』は『僕』さ。
 誰かだって?そうだね…………取り敢えず『AER(アエル)』と呼べばいいよ」

『久遠』の顔から土片が落ちてくる……別の顔が見えた。

772 名前:ユースケ『グリーン』 投稿日:2004/04/03(土) 00:36
>>771
「ウパー」
(病院で治ら‥‥ねーよなこれ)
『無理ダロ』
 
そろそろ話についてけ無くなったので『グリーン』と会話している。

773 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/04/03(土) 00:37
>>771
「いや、じゃあなんで最初に『アエル』で名乗らなかったんです。」

どんな顔です。

774 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/04/03(土) 00:41
>>771
「ふうん・・・まああたしにとっちゃどうでもいいけど・・・人間?」

訝しげに見る。

775 名前: 投稿日:2004/04/03(土) 00:48
>>772
「『3日後』だ」

>>773
「器の名前で名乗るのが『僕』流の礼儀なんでね」

『久遠』の顔の破片が落ちていく事で隙間から見えた顔は―――『宇宙』だった。

776 名前:KYO『オール・アポロジーズ』 投稿日:2004/04/03(土) 00:53
>>775
「そうなんですかー。」としかいいようがない

「で、もう大会終わったけど、このあとなんかあるんですか?」

宇宙は突っ込みづらいので、見なかったことにした。

777 名前: 投稿日:2004/04/03(土) 00:54
>>774
「今はまだ『ヒト』さ………『越克』して『神』となるがね」

『AER』は、手を空にかざした。
『5本の剣型アンテナ』が、『AER』に吸い込まれる。

778 名前:リズ『フーティ・アンド・ザ・ブロウ・フィッシュ』 投稿日:2004/04/03(土) 01:05
>>777
肩を竦める。

「・・・・何!?」

様子を伺う。

779 名前: 投稿日:2004/04/03(土) 01:07
「『虚空のスピンドル』―――――――」

『AER』は、消えた。

周囲の風景が描き割りの様になっていき―――――

『リズ』『KYO』『ユースケ』→『帰還』

『つらつらと死者はかく語りき』  『完』

 →LAST MISSION 『虚空のスピンドル』

780 名前: 投稿日:2004/04/03(土) 01:20
『結果』

『屍弐翔賊チーム』のメンバーには『賞金1億円』が支払われた。

『リズ』→『1千万円』 怪我 とくになし 『  』
『KYO』→『1千万円』怪我 刺し傷少々
『ユースケ』→『1千万円』 原人化
『真壁』→『1千万円』 怪我 重傷
『久遠』→『6千万円』 まる儲け

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