第七話について - 1055691173 - したらば掲示板

1：つばめ：2003/06/16(月) 00:32 ID:Gxi3pLFU: オリジナルの第七話について語るコーナーです
2：夢見るヒツジ：2003/08/07(木) 16:51 ID:oQU99OPU: 第７話は、見るほどに味わい深く思えてくるストーリーです。
陽気でいたい１０人の団体客と、静かに過ごしたい一組の夫婦のどちらも満足させて帰すという難題を、従業員一同が一致団結して見事やり遂げるお話なのですが、やはり、この回の最大の見せ場は、1000円のチップの利益分配のシーンかなと思います。
面川さんが、一人一人に「ご苦労様でした｣とねぎらいの言葉をかけて、100円のチップを手渡すシーンは、何度見ても感動するところです。こういう場面があったからこそ、苦しい時も乗り越えてこられたのだろうと思わせる、大好きなシーンのひとつです。

余談ですが、もし許していただけるのなら、劇中の「しんこねえちゃん」は、是非演じてみたい登場人物のひとりです。
当時、あの格好でサングラスが、流行っていたのかどうかは思い出せませんが。

それと、「まあ、いざっていう時は、わたしもおしゃくに出ますで・・・」のセリフは、是非オバヤンの爆弾発言のひとつに加えて欲しい！！
3：サンタ：2003/08/07(木) 19:44 ID:QNVOyuQM: baronnⅢ世さんも以前にしんこねえちゃんを演じてみたいとおっしゃっていました。
陰ながら人気ありますね。私はあっさり流して見てたのでサングラスをしていたのは気が付きませんでした。
しんこねえちゃん家には鏡が無かったのでしょうか。
4：空：2003/08/07(木) 20:34 ID:DXozfKak: お久しぶりのヒツジさん！１００円チップを手渡すシーンは、見ていて気持ちがあたたかくなりますね。
本当に微々たる金額なのに、それを大切に扱う面川さんと有り難く受け取るみんなりの心が、とても美しい場面です。
「誠実なホテル・八ヶ岳高原ホテル」を思わせる場面です。

リメイク版（第二話？）で大山のぶ代が突然言う「わたしゃ、一生面川さんについて行く～！」のセリフは、やっぱりこういう場面で使ってほしかったなぁ･･･。

本家おばやんの「わたしもお酌に出ますで・・・」のところで、私は「あららららら・・・・・」とひっくり返りそうになりました。
5：夢見るヒツジ：2003/08/08(金) 12:34 ID:Klw5gY/k: オバヤンが、静かなカップルをドライブに連れ出すという妙案を思いつき、一件落着となるシーンがありましたが、あの場面で七郎くんに対して言うオバヤンのセリフ
「お前におそわるこたぁねぇわぁー、男女の問題なんぞ・・・」
さすが、長年のダンナさんの浮気（？）に泣かされてきただけのことはある、年期のはいったおことばでした。
6：空：2003/10/09(木) 21:33 ID:wg5A9tv.: サンタさんに続き、私の疑問を聞いて下さい。
物静かなご夫婦がホテルに到着した際、団体客のため部屋がなく、このご夫婦は壁にシミのある部屋に宿泊することになりました。
その時、面川さんは「料金はサービスさせていただきます。」と言ったのです。
なのに、翌朝支払った金額は10,000円ずつ、計20,000円でした。おまけに1,000円のチップまでいただいて･･･。
このシーンを見るたび、「あっ！割引してない！！」って思ってしまうのです。
面川さんは、サービスの件をすっかり忘れてしまったのでしょうか？
7：夢見るヒツジ：2003/10/09(木) 23:13 ID:57AeJin2: 空さん、こんばんは。
私も、それ、思っていた。一緒だったね。
料金の代わりに、お料理の内容でサービスしたのかな、って自分を納得させていたけど、違う！！
さすがの空さんです。
ゴメン、答えはわからない。。。
8：空：2003/10/10(金) 17:25 ID:wg5A9tv.: お皿未使用事件だけでなく、この一件みたいに意外とサスペンスがありますね、「高原」には。
やっぱり、ヒツジさんおっしゃるように答えは出ないかもしれません。
あかんこさんお得意の、「能」的発想で行くしかないかな･･･。
9：素顔のおやじ：2003/10/10(金) 18:14 ID:r3e0GReM: 静かに過ごしたい一組の夫婦に、
部屋の壁にシミがある事で、面川さんが
「お値段の方も出来るだけ勉強させて頂きます」と言ってましたが、
１０,０００円/人で普通の料金だったようでしたね！(ｰｰ;)
10：あかんこ：2003/10/10(金) 18:50 ID:bzdFw8l.: さすがの面川さんも、数々のハプニング（画家先生のノックアウト、子供の発作、バラの花で先生ご立腹など）のせいで
割引の約束を忘れてしまったとか・・・・！？
く、苦しい。

つまらないドラマだったらこういうミスにはとてもイライラしますが、
「高原」だと、ファン同士の話題を広げる格好のネタとなって盛り上がりますね。
11：素顔のおやじ：2003/10/10(金) 19:24 ID:r3e0GReM: 良く見なさい！「素顔のおやじ」さん
>6　の空さんと同じ事を書いてますﾖ。
と、自分自身のミスに気づいて反省してます。(^^ゞ
>10　あかんこさん　「おら～うれしい！」村田さん風に
暖かいフォローありがとございます。m(__)m
12：空：2003/10/10(金) 20:09 ID:wg5A9tv.: 素顔のおやじさんの「お値段の方も･･･」の言いかたが正解ですよね！
「料金はサービス･･･」という私の表現はちょっと直接的すぎました～。
プロの面川さんですから、ものの言い方も本当に上品、まぁるく話しますよね。
それにしてもよかった、私だけがもっていた疑問じゃなくて。
13：素顔のおやじ：2003/10/11(土) 21:49 ID:/F5GaPFY: >12　(^.^)Ｖ
14：夢見るヒツジ：2003/10/12(日) 04:17 ID:HNqT0NS.: ＞10
ごめんね、あかんこさん、ドラマの進展からすると矛盾が生じてしまいます。
かわいいわがままを言った団体客に振り回されたせいで（２階の客室まで連れて行かれ、禁酒のお酒まで勧められて面川さんの困惑度も極限）、面川さん
割引の約束を忘れてしまったのでは・・・・！？

それにしても、静かなカップルも翌朝、料金の件には何も触れなかったようで、おまけに1000円のチップまで。
さすが、船に乗っておられるだけあって、心が広く寛大です、それともよっぽど機嫌のよいことがあったのかな。
15：空：2003/10/12(日) 10:29 ID:wg5A9tv.: ホントですね！
あのご夫婦は見るからに心が寛大そうですよね。
それに、もし「お勉強していただけるんじゃ･･･？」なんてご主人が言ったりしたら私は悲しい。
海老名みどりみたいに、あのご夫婦に対して何だかすごい思い入れがある私です。

国会中継にあのご主人が出ていた、と書き込みをしましたが、そのときの服装が（すごく目立つ）青のスーツだったんです。
だからあかんこさんも印象に残ったんでしょう。
よく見たらドラマでも青いスーツだったんで、この俳優（じゃなくて国会議員）さんは青がラッキーカラーかと思いましたよ！←この方個人には思い入れはありませんが。
16：あかんこ：2003/10/12(日) 10:47 ID:DsH.FieM: ヒツジさん、わたしすっごい勘違いをしてましたね。
船乗り夫婦の二人組と、母子の二人組とごっちゃにしてました。
恥ずかしー！ボケボケです。

船乗り夫婦は、高間さんの料理の美味しさと、
ジープで連れ出してくれたりなどのホテルの心遣いに感激して、
料金に十分な満足を得られたのでしょう。
17：夢見るヒツジ：2003/10/12(日) 22:19 ID:LJPlXUlQ: 空さんの、ドラマのご夫婦への思い入れは、思い出しました。
以前、空さんが、書き込みをなさいましたものね。それにしてもあのご主人、最近お見かけしませんね。
お元気だと、いいですね。

あかんこさんの説明で、料金の件は納得です。
ホテルとお客の間に、人と人との心のふれあいを感じる一幕でした。
余談ですが、私は、この７話がとても好きです。だから、しんこ姉ちゃんを演じたくなるのかな（笑）
18：空：2003/10/12(日) 23:57 ID:wg5A9tv.: 私も７話が好きです。
酔ったしんこ姉ちゃんの相手をしたという“みっちゃん”がお客様から褒められた時は「ホラ！やっぱり！」と清々しい気持ちでした。
あと何と言っても１００円チップを手渡すシーンですよ！！
前にも書きましたが、たった１００円を大切に扱う全員の気持ちがこれまた清々しい。
１００円チップ＝お客様の心、なんでしょう。

船乗り夫婦のご主人は、国会中継を見ていれば登場すると思います。（つい最近見ました）
あれは参議院だったか、衆議院だったか忘れましたが、とにかく国会議員になったようです。
衆議院だったら、今度の選挙で当選しないとお姿見られないのかも・・・。
青いスーツが目印かな。
19：夢見るヒツジ：2003/10/13(月) 15:40 ID:zOWn3X/2: ＞18
空さん、誤解させてしまいましたね。
最近お見かけしない「あのご主人」とは、以前、ここにすばらしい書き込みを頻繁になさっていた方を言ったつもりでした。
言葉だけの関係も、時としてもの足りなく思えるときもありますね。
20：空：2003/10/13(月) 16:55 ID:wg5A9tv.: ヒツジさん、ひじかたさんのことですね。
ごめんなさい、間違えてしまって。
そうなんです、ひじかたさんをはじめ、いろんな方がこちらにいらしてたのに寂しいですね。
21：名無しさん：2004/06/09(水) 11:23 ID:wDjs4lAQ: 高原へいらっしゃい
22：夢見るヒツジ：2004/06/09(水) 12:24 ID:wDjs4lAQ: ＞７
静かなカップルの宿泊料金について、またまたひとつの仮説を立ててみました。

オバヤンの妙案により、このカップルは七郎くんのジープでホテルから1キロ離れた川までドライブに行きましたね。
そのときの光景は、魚を寄せるための明かりが清流に反射してとても美しく、思わずため息が出るほどだったと思います。
そしてそこでの会話には、二人が先ほどディナーで食べた「ます」が話題にのぼったんです。なぜなら、この時期の「ます」は旬で、あぶらがのって最高に美味しいからです。
それならと二人は、家に残してきたおばあちゃんとしげこちゃんにも是非この美味しい「ます」を食べさせてあげたいという思いが湧いてきて、是非お土産に持って帰りたいと言ったのではないでしょうか。

翌朝、二人は早めの朝食を取りましたが、実はこのとき高間さんは昨夜のディナーで出した「ますのムニエル」をお土産用に用意したんだと思います。
さて、どうしてこんなにたくさんの「ます」が冷蔵庫にあったのかはわかりませんが・・・
きっと、村田さんが都会からやって来た従業員のために、下の清流で採れた美味しい「ます」を食べさせてあげようと普段より多めに仕入れたのでしょう（笑）

ディナーにはボトルワインもサービスされていましたので、「ますのムニエル」のお土産付きで、結局二人は規定の料金を払ったのだと思います。
おまけにチップまで。これは、ホテル側の過分なまでのサービスに対して、二人のささやかな感謝の表れでしょう。

このご夫婦、6ヶ月先には今度は家族連れで「八ヶ岳高原ホテル」を訪れること間違いなしですね！
23：夢見るヒツジ：2004/06/09(水) 12:26 ID:wDjs4lAQ: すみません、21の書き込みはわたくしです（笑）