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学園生活スレッド
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さぁ青春を謳歌しなさい
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前スレ>>1000
気付いたら部室にいたんですけど…
「な、なるほど、これがルー○ってやつかな」
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>>2
これが選ばれたものだけが一定のら期間のうちに一度だけ使える伝説の空間移動魔法さ!
そんじゃまぁ、片付いたことだし俺は帰るわー。
またなー。
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>>3
ええ、分かりましたお疲れさまです、ありがとうございました
え、あ、はい…ありがとうございます
【大人びた声でお礼を言う】
【おそらくこれが素なのだろう】
…はぁ、終わりましたね、俺は暫く如月さんの相手をしますか
【台本の束を適所に置く】
「えーなに?私ってそこまで頼りない?」
はい、一人になるととても
「ひっどいなぁ、まあいいけどさ」
【言葉とは裏腹に笑顔が浮かんでいた】
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蒼竜、白虎、朱雀、玄武・・・4つの型は理解したんだけどなぁー。
問題は「如来」だなぁ。
【座禅を組む】
こうしてると、まるで釈迦の掌で座禅組まされてる気分だ・・・。
とは言え、出遅れた分、早くあの3人組に追いつかねーとなぁ。
【精神を集中させると金色のオーラに包まれる】
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師匠の教えもわかんねーわけじゃねぇんだけどなぁ。
やっぱ未だに条件がハッキリしねぇわ……。
【構えたままサンドバッグに掌を添え、掌に気を集中させると、掌を添えた方と反対側が破裂し、砂が吹き出した】
基礎だけは身に染みついたんだけどなぁ…
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それにしてもあの時あっけなく倒したけど
キマイラってあんなに弱くないよな…投影や具現化でもあそこまでの弱体化は…
【ベンチに俯いて座っている】
「…なーにぶつぶつ言ってるのよ、元気ないわねぇ
兄さんの元気ない気持でも移ったの?」
【どこからともなく現れる金髪の姉さん】
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>>7
「ねぇ、聞いた?」
『え、何をよぉ』
「黒き獣の話!なんか噂じゃ退治されたとかなんとか・・・」
『えー、そうなのぉ?どうりでめっきり噂聞かないと思ったぁ』
【きゃいきゃいと話ながら隣のベンチでご飯を食べている女子二人】
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>>8
「…和むわねぇ」
【微笑ましそうな顔で眺める】
【内心が窺えないので客観的に見れば絵になる笑顔だろう】
退治された?…驚異的に感じる内容を幾つか聞いたけど
そんなあっさり終わるもんですかねぇ
【伏せていた頭を元に戻す】
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>>9
「あんな瀕死レベルの被害者なども出たのにねー」
『どうやって退治されたかとかは知らないの?』
「さぁ・・・?私も聞いただけだしぃ」
『むー・・・』
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>>10
…信憑性は無さそうですね
今後も警戒を怠ることに越した事はありませんか…
「疲れた顔してるわねー、あなたもアレ見なさいよ」
俺は姉様と違って見境がないわけじゃないですから
「ははっ、言ってろ」
【言葉遣いが悪いです】
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>>11
む・・・君等か。久しぶりだな。
「あー、サイトウ先輩!」
『サイトウ先輩おひさしぶりでーす!』
ああ、君等か。元気か?
「『はーい!』」
【元気な娘たちだ】
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>>12
「サイトウ先輩!こ、こんばんはっ!」
【無駄な演技力で可愛い子ぶってみる】
姉様大学の1回生でしょ
どうもすみません…
【頭を下げる】
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>>13
君は違うだろう君はw
や、謝ることはないさ。
にぎやかな方がいいだろう
「先輩ききましたぁ?」
ん?
『黒い獣の噂ですよぉ』
や、知らんな・・・何かあったのか?
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>>14
「すまないわね、どうも最近おつむの調子が悪いもので」
(俺からすればいつも―)
「何よ、何か言いたいようね、冬耶」
いいえ、決してそういうことはありません
「あ、そういえばこの前旧校舎でキマイラもどきを討伐しましたよ」
私も要に聞いたけど、そちらが話している件とはあまり関連性を感じられないわね
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>>15
はは、そうか
仲のいいことだな、君等は
あの黒い獣がそう易々と討伐されるとは思えんがな・・・
「ですよねぇ。」
//すみません、ちょっと電話とPC不調でした
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>>16
信憑性のない噂に耳を傾けない方がいいでしょう
警戒態勢はそのままで、他の生徒には平和ボケしていてもらいましょう
【そのほうが周りの気楽でいられるしね】
「…うーん、難しい話ねぇ。もっと気楽にいきましょう
勧善懲悪、善悪二元論、敵を倒して報酬getそんな単純な方がいいわ」
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>>17
そうだな、そのほうがいい。
この平和な噂すら、黒い獣を動かすための布石とも取れんこともないしな・・・
「世の中そんなに単純にぁいかないと思いますがねぇ・・・」
『これくらい気楽な方がいいのよ』
「そうかなぁ・・・」
【そゆもんだ】
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>>18
とりあえず立ち話っていうのもなんですし、外も寒いし
どこかゆっくり出来る場所にいきましょうか
「ナンパにしては唐突ね」
俺はそこまで見境ないように見えますかね…
「暗い雰囲気は好きじゃないから、気楽に明るくいきたいのよ」
ポジティブすぎても考え物ですけどね
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>>19
はは、私は釣るには少々高いぞ?
【からかっている】
「あのぅ、私達も・・・」
『ご一緒して、いいですか?』
【まぁねぇ】
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>>20
これでも面構えだけはいい方だと自負しているもので…
あ、うそうそ!すみません、冗談です
「もちろん、可愛い女の子を放っておくほど私は非情ではないわ」
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>>21
やれやれ・・・浮気者は身を削るぞ?
「か、可愛いだって・・・!」
『お世辞よ』
「しょぼん」
【賑やかな女性陣だなぁ】
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>>22
浮気も何も、そんな相手いませんって、いませんって…
【落胆の表情が分かり易く浮かぶ】
「あら、私は世辞も冗句も言ったつもりはないのだけれど」
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>>23
む、すまん、何か地雷を踏んだか・・・
「キャー!だって!だって!」
『はいはい、うるさいって』
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>>24
いいえ、気にしないでください
「本当は寮の談話室でも良かったのだけれど
流石に女子寮に冬耶は入れられないわ」
あれ、あそこで背中丸くして軽食を摂っているのは…
「…なんか少し可愛そうね、今は一人にしてあげましょう」
【おっさんが一人で寂しそうにしていた】
【もう1週間すれば多分治るからそっとしておいてあげよう】
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>>25
・・・何だ今日は、哀愁ただような・・・
「秋も終わりですから」
『そういうもんかしらね・・・』
【めっきり寒しですから】
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>>26
ま、まあ色々あったらしいです
「一体幾つの気持をどの位の重さを背負っているのかしらね」
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>>27
ま、人の業などわからんもんさ・・・っと
「しつれい」『しまーす』
さて、何の話だったかな・・・そうそう、黒い獣だ
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>>28
こちらは校内や、敷地内を探検したり、魔物を討伐したりしてましたけど
「黒い獣の噂や情報は毛の先ほども入ってこなかったわね」
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>>29
む・・・そんなもんか。
「だんだん目撃情報が減ってるのは確かですよねぇ」
『新聞部のリサーチでも、少しずつ足取りはつかめなくなってるのよ』
むぅ・・・あれだけ猛威を振るっていただけに不思議だな
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>>30
人間が裏で操っているか、知能が発達した獣ですよね
意図的にやっているなら心理的状況を理解できているってことですし
「何か人間を襲う意味でもあったのかしら?」
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>>31
獣、と呼べるかどうかもまたわからんがな
「ワーウルフかライカンスロープのような可能性も捨て切れませんし」
『人と魔獣の合成生命体か・・・。を疑うね』
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>>32
召喚魔術や喚起魔術に失敗した人が原因とかもありそうですね
「…まあ結局は実物を見ない限り考えなんてまとまらないわね」
「あー…あ、ごめん冬耶…姉ちゃん担いでくれない?」
はい?
「疲れて動けなくなってしまったわ…」
…はあ、そうですか。仕方ないですね
「ということでごめんなさい、こちらもまだ未確認の領域に足を運んでみるわ」
そちらもくれぐれも大事のないよう気をつけてください
【冬耶は芹華を負ぶって帰っていった】
//今日はもう眠気が限界なのでここで落ちさせてもらいます、すみません
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>>33
そうだな・・・どうにか接触できれば・・・
む、そうか。ではまたな
「お元気で」
『ごきげんよう』
さて、私も親衛隊に頼んでみるかなぁ
//いえいえ、お疲れ様でした
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女々しいのは似合わないな…
思い出や周囲の出来事に翻弄されてはいけないよな
【愁いの顔は残っておらず】
はぁ…周りに迷惑をかけてしまった
【片手で顔を覆い、フェンスに凭れ掛かる】
これから己の力で頑張っていかねばな
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兄さん、この前渡した魔力の分析結果は出ました?
『それなんだが…トレースできないようになっていてな
相手も相当、この魔法に長けていると見た…』
「つまり、分からなかったってことでしょ
ったく、私の大事な要と冬耶を始末しようとした人、許せないわね」
【口をへの字にして拳を固く握る】
あはは、まあまあ…そういえば、これを渡してくれと頼まれていたんですが
【口を紐で結んである皮袋を手渡す】
「ん?おお、魔法生物、恐らくスライムの一部か
錬金術ではよく使うからな、助かる」
「最近は黒い獣とかいう得体の知れない存在もいるらしいのに
ますます物騒ねぇ、日常って言葉が甘美なものに思えるわ」
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「Ina theannta sin leat chun in ainm ár(我が名のもとに命ずる)」
【校庭に大きな魔法陣が描かれる】
「Dar leis an bhfoirm seo bhunaidh chun ionadaíocht a dhéanamh ar ár!(この元へ姿を表し我に従え!)」
【すると、陣の中から大きな右腕が・・・?!】
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お?おい、冬耶!校庭だぞ!森から出てこれたぞ!
【黒く金属のような光沢を見せる小箱を持つ手とは逆の手で手招きする】
「はぁ…疲れましたよ、あれ?夜になってるじゃないですか!
あぁ、貴重な週末の一日が…如月さんと過ごす時間が…」
【orz】
ま、まあいいじゃないか
>>37
ん?喚起魔法か召喚魔法何かか?
「はあ…すごいですね」
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>>38
「Feicfidh mé... Tar!(いいぞ・・・来い!)」
【しかし、振り上げた右腕とは裏腹に消滅してしまう】
だめかぁーだよねーそうだよねー
これじゃあ完全にスタイリッシュ痴女さんだよねー
【スタイリッシュ痴女=BAYONETTA】
おや、君等どしたの?たの?遭難?
【ケラケラと笑っている】
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>>39
「いえ、森に錬金術の素材を取りにいってたんです」
【大きいほうが持つ黒い小箱にどういう原理か分からないが収納してある】
遭難しかけたのは事実だがな
…それにしてもさっきのは何かを召喚しようとしていたか?
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>>40
そこの森は生きてるからねぇ。たまに人食ってるって話だーってさ!
【おっもしろーっと笑っている。どう聞いても笑えんぞ】
あー、あれ?虐殺者アゴルモスの亡霊を・・・っつってもわかんないよねぇ。
まぁ、その昔何人もをぶっ殺したって言われる巨人の亡霊をねぇ、精霊術応用で呼ぼうとしたんだよぉ
【刺青で力上がってるかと思ったけどそーでもないや、と言いながらメモ帳をめくり始める】
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>>41
トレントみたいなのはこいつが始末してくれたよ
「自分でもできるくせに…」
敷地内は魔法の影響か、都合のいい素材がなかなかどうしてよく取れるからなぁ
その分良くない方にも影響が出てるのかもしれん
「なるほど、何やら物騒なことだけは理解できました」
知ってるとは思うが
力を持ったものは実体そのものを召喚したら手をつけられなくなるから気をつけろよ
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>>42
だけ、ならいいんだけどねぇ。ウェアウルフみたいなのも住み着いてるとかなんとか聞くしさ
なぁに、そ〜いうことにはならないよ。ただの思念体の塊を作ってるだけだし
精霊と同じで半実体化してるだけさぁ
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>>43
魔物については心配ない、こいつものの数分でキマイラを倒せるからな、しかも無傷だ
「あれはもどきでしょう…しかも助力もありましたしね、とどめをさしたのもあちらです」
なるほど、ならば心配いらないな、すまない…こういうことには口うるさいんだ
年寄りの妄言だと思ってくれ、それじゃあ俺は自分の部屋へ戻る
【小箱を満足そうに懐に仕舞って帰っていった】
「お疲れさまです、それでは兄さんまた明日」
「いやぁ、今日は本当に疲れましたよ…そちらはどうでした?」
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>>44
この学校は「つよいひと」が多いねぇ
【くつくつと笑う】
ゑ?こっち?
ボクは本読んで精霊と遊んで死霊術に手を染めてアゴルモス出そうとしただけだからねぇ
なにもないっちゃなにもないよ
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>>45
お互い濃い一日じゃあないですか
「うーん、それじゃあ台詞どころか後の展開も変わるような…」
『うん、分かってる。分かってるけどさ
原本を意識して尚且つアレンジしないと独創性がなくなるのよね
それに、そっちの方が皆楽しく演技できると思うのよね』
「確かにそれじゃあ演出はいつもどおりほぼ魔法を使うとして」
【見たことあるような金髪と茶髪が話している】
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『これで仕舞、と』
あああぁぁぁぁぁ……
『ギャアアアアア』
『アバババババ』
【遠くから炸裂音と悲痛な叫び声が上がる】
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>>46
そう?
ふつーだよ、ふっつー
【精霊と遊んだ挙句禁術に手を出すのが普通なのかどうか・・・】
>>47
【音のした方に顔は向けている】
-
>>47
「敵かしら?」
『芹華、武器ないよ…どうしよ』
「あなたにはその黒水晶と宝石があるでしょう?武器がないのは私よ」
【突然の悲鳴に身構える】
>>48
ははは…そうなんですか
「あ、あいつ…今日一日中顔出さなかったと思ったら」
『おー、冬耶君あんなところにいたのー」
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>>48
め、メディーック…ガクッ
【焼きナマズにカマキリ、アフロになった卜部が倒れていた】
>>49
『なんちゅうかガムシャラに突っ込んどるというか…』
【卜部を介抱している物陰が】
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>>49
時間なんて何秒余ったってたりないなんてこたぁないしさー
「ケイオス!ケイオース!」
>>50
・・・弾持って来いアパム?
【ちょっと違う】
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>>50
「あら、敵ではなさそうよ」
『そうみたい』
「治癒魔法は…いらないかしらね」
【つまんない、という顔をする】
『一人が一人を助けてるように見えるね』
>>51
「冬耶ああああ!」
【弱キックで冬耶がのけぞっている間にホールドする】
いだだだだ!!何です!?何が起きてるんです!!?
『それはね、冬耶君、芹華が寂しがって八つ当たりしてるんだよ
私と一緒にいるだけじゃ満足できないってさ。困ったよ』
【ゆっくりとした口調で説明している】
いやいやいや!そんな笑顔で言われても、どうにかしてくださいよ
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>>51
『衛生兵!じゃないかの?』
【ナマズとカマキリは起きてふてくされております】
>>52
『そこのお嬢さん、出来たらナルメルとカマキリを手当てしてくれんか?』
『!』
『ヤ、ヤメルデヤンス』
【卜部を背負いナルメルとカマキリを引きずりながら近づいてきた】
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>>52
わぁ、感動的だね
【えー】
>>52
やぁ、ボク英語詳しくないし?
【そういう問題?】
「ケイオス!貴様、ここ数日どこにいたというのだ・・・」
おっと・・・エミちゃんかい。ボク?図書館だけど
「数日も図書館からでないバカが・・・お前ならやりかねんか」
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>>53
「えっ」
【面白いように表情が変わる人だ、初期設定はどこいった】
『うふふー、よかったね、芹華ー』
「うるさい、黙ってなさい…コホン!
一応?ヒーラーみたいなものだし、やってあげるわ」
>>54
「ふふ、そりゃそうよ、情熱的な家族愛だもの!」
ギブギブ!姉様、今日のことについては深い事情が!
【背後から抱きしめる状態なので通りかかる男子生徒からは殺意の目線を向けられる】
そ、そんな…俺何にも悪い事してないのに!
『ごめんねぇ、私もどうにかしてあげたいけど、無理なの』
「っと、回復魔法使うからもういいわよ…」
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>>54
『くくっ、面白い奴じゃな』
『…コレか?』
【やり取りを見て小指を立てる】
>>55
『すまんのう、ほれ大人しゅうせい』
『ヤサシクオネガイデヤンス』
【カマキリとナルメルを押し出す】
-
>>55
あー、さすがだねぇ
「む、君等は・・・」
【たしか会ったことが】
>>56
ないない。
「ないない。」
【同時に返す。相性はどう見てもばっちりだが】
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>>56
「……」
【両手の手のひらを前に出して詠唱する】
【目の前に手のひらサイズの魔方陣が現れて辺りを暖かく包む】
「ごめんなさいね、一々やるのは面倒だからあなたたちの周辺全体に回復魔法をかけてるわ
『それはそれで…』
>>57
はあはあ…あー、散々ですよ、もう
『あははー、ごめんねー』
【背伸びして頭を撫でる】
あ、どうも
『演劇部員です』
「演劇部員2号です」
…俺は一緒にしないでくださいね
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>>57
『そ、そうか。ばっちり!ぱーふぇくとみたいじゃが…まぁよい』
【因みに金色で龍が描かれた着物を羽織り腕や脚は隠れている】
>>58
『いやいや、治療してくれるだけ有り難い
時に名前を伺いたいが宜しいか?』
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>>58
「・・・あー、君等か。やれやれ、騒がしいことだな」
君がいえた口でもないでしょぉ
「・・・斬られたいか?」
やーだよー
>>59
「こやつと恋人だなど・・・考えたくもない」
ボクも願い下げだ
「それは私のセリフだ」
-
>>59
「柊芹華よ、演劇部員でまさに学園の花って存在かしら」
はは、自分で言ってちゃ世話ないよっほあああ!!
【足を思い切り踏まれる】
『あははは、こっちの叫んでるのがこの子の弟の冬耶君で
私は如月要だよ、ついでって感じが否めないね』
>>60
姉様が暴れなかったら比較的静かなんですけど
『ふふー、まあ冬耶君にも問題あるけど』
「出る言葉もありません・・」
【小さくなる】
-
>>60
『ははは…あー…ところでこいつとは知り合いかや?』
【卜部を見せる】
>>61
『柊芹華に柊冬耶、如月要か
儂はー…気軽にメイコウとでも呼んでくりゃれ』
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>>61
「まぁ、静かなよりはいいじゃないか」
そりゃ、ね
「しかしさすが演劇部だな。ギャラリーの多いことだ」
近衛隊のあるアンタにいわれたくぁないとおもーよ
>>62
ん、ボクは知り合いだけど・・・何か?
//ちょい風呂って来るので遅くなる
-
>>62
「分かりました、よろしくメイコウさん」
『よろしくだよー』
それにしても、彼らは何をしていたんです?
>>63
「えへへ?そお?」
まあその分見る生徒も多いというわけで、俺は男子生徒に悉く恨まれるわけで
【あくまで一部の男子生徒だが】
『あははー、そういうときはお姉さんが庇ってあげる』
非に油注ぐだけなんですよ、それじゃあ…
-
>>63
『知り合いか、特にどうだというモノではないが…
仲良くしてほしい、それだけじゃ』
>>64
『うむよろしくのー』
『儂とバトっておってな、一蹴して倒れただけじゃ』
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>>65
なるほど、圧倒的ですねえ
「しっかし、派手にやるわね、ヒーラーが必要なほどやるなんて」
『くすくす…嬉しかったくせに』
「うっるさいわねっ!」
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>>64
「はは、中々大変だな」
エミちゃんはそういう男が居ないから問題なアダアダアダダダダ
「んー?真っ二つにされたいかこのクソ猫」
イファイイファイゴメンナファイ
【頬をつねり上げられている】
>>65
んー?まぁ、ボクは来る者拒まず去る者引きとめずだし?
「嘘つけ。来なくたって近づく上に去ったら首を撥ねるじゃないか」
失敬な。半殺しなだけで殺してはいないぞう?
「同じだ・・・」
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>>67
「魅力的な人だと思うけど…何で男どもが近寄らないのかしら?」
『ほら、アレだよ、彼氏持ちだと思われてるんだよ。横の人のおかげだよ』
ははは、どうも野暮な話が大好きらしいです、すみません
-
うーん、久々の休暇だがどう過ごすべきか
【中庭は楽しげに談笑している高等部の生徒や勝手に露店を開いている生徒などで賑わっている】
・・とりあえずここに俺の居場所はないな、移動しながら考えるか
【周りにいる生徒を一瞥して一瞬複雑そうな顔をするとすぐに前へ向き直り歩き出した】
-
「ああぁ〜、ちかれたよ、先輩ー」
仕方ない。広場のようなところに出たし、ここらで休憩にするか
【辺りの木に獣払いのルーンを刻んだ札を貼る】
「それにしてもですよ、何で冬耶君ではなくて私を連れてきたんです?」
芹華から聞いてないか?冬耶は風邪をこじらせてしまってな
っと、如月、火ぃつけてくれ
【枝を広場のようなところの中央にかきあつめて指を差す】
「あ、はい」
【緋色の石を投げ入れて呪文を詠唱】
【暫くすると火が燃え始めた】
「芹華何も言いませんでしたよ?どうしたことやら
うーん、それにしても冬耶君大丈夫かなぁ…」
-
「・・・ふん、これでだいたい半分か」
うひひ、こんな雑事受けるなんてエミちゃん暇ちゃん?
【手にはネズミのようなものの死骸が握られている】
「バカ言え。他ならぬ親衛隊一番隊の奴らから手伝ってくれと言われたんだ。無下に断るわけにもいくまい」
やさし〜じゃん?ボクにはそういう優しさはないの?
「お前は甘やかすとろくなことにならん」
ちぇ〜
【死骸をポイと投げ捨てる。見れば校庭には死屍累々とネズミの山・・・。】
-
…よーし、誰もいないねー?
【まだ気付いていない】
今日はまだ講義してるはずだから…あそこはあいてるよね
【忍び足で入ってくる】
ふっふっふー、高等部の校舎に私服で入るのは本当は駄目なんだけど
【如何せん大学生になっちゃったので】
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>>72
「・・・殺気!」
どうだろう、暗殺者ではないとボクは思うなぁ
【手にした短刀を投げつける。当てる気ではないので気にはしなくてもいいが】
まー、そういうわけだから、とりあえずコソコソしないで名乗ってみたらどーお?
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>>73
ひゃあっ!あわわ…い、いつからここは物騒になったの!
き、如月さんは如月さんですよー
【怯えていてフルネームを忘れている】
保健室に行こうとしてるだけですよー!
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>>74
「・・・曲者ではなかったか」
この学校だからそうそう曲者もいないとおもーけどさぁ?
ごめんねーコイツいまやいのやいのでイライラしてんだーごめんねー
まぁ保健室行くだけならなーもないだろうから行っていいけど・・・
『キキー!』
「またか!くっそ、繁殖力が高すぎるぞ・・・!」
・・・魔導実験で異常強化されたハツカネズミがあちこちうろうろしてて危ないから、なるべくなら入らないでほしいなぁ
【どこからともなくワラワラとネズミの群れが・・・】
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>>75
い、いいよいいよ!勝手に入ってきた私が悪いんだし
うーん、これじゃあお見舞いどころじゃないなぁ…残念だな
…あのさ、そのネズミさんたちをどうにかすればいいのかな?
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>>76
「全員一時避難、という形を取らせてもらってるから・・・いるかどうかもわからんぞ!」
【ブロートソードの魔方陣が光り、豪炎を撒き散らす!】
そーね、まぁ、出るのも能わないならいるとはおもーけど
【片手を二、三度振ると、どこからともなくレーザーが降り注いだり重力でメッシャァってなったり】
「こいつらか?一掃してほしい、と言いたいところだが・・・」
なんせ、数が、ねぇ・・・
【校舎の方を仰ぎ見る】
-
>>77
「ゲホッ…ゲホッ…どういう状況かは分かりませんが、手伝いましょう」
【どう見ても具合が悪そうに見えるが…】
と、冬耶君!動いちゃ駄目じゃないか、君は保健室か寮に戻って寝てなさい
「まあまあ…というわけで如月さんは
兄さんのとこいって黒い小箱を貰ってきてください」
仕方ないな…待っててよ、倒れないでね!
【如月さんは工房区画に走っていった】
-
>>78
「・・・私としては、病人は病院にいて欲しいのだが」
奇遇だね、ボクも結構そう思う。
「冬耶、とかいったかな。まだ次の波には時間がある。そう気張らなくてもいい 」
【雑魚が山ほど来るだけだからね、とケイオスも加える】
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>>79
まったくその通りですよね
【苦笑い】
でも、この場で使うに最適な能力を持っているのに出し惜しみするってもったいないじゃないですか
【策敵するためか背中に風の翼を生やして浮遊する】
【両腕に多量の電気を帯電させて今にも弾けそうになっている】
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>>80
「やれやれ・・・親衛隊といい、行き急ぐ奴の多いことだ」
けけ、ま、いーじゃないのさ。
「しかし・・・私も疲れた。いくら雑魚とはいえ、これはきつい」
群れも群れだからねぇ・・・。今巣を探してくれてるはずだけど、さ
【どっかりと腰を下ろす】
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>>81
どのみち長く生きれるという保障はない身ですから
大きい群れはいないものですかね
【片腕をその辺の生き残りに照準を合わす】
【一瞬でそれは焼け焦げた】
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>>82
ネズミだからねぇ
「地下か、あるいはどこかの隙間か・・・」
TELLLLLLL....
『姐さぁん!』
「ん・・・?」
『いましたァ!たぶん長ですー!そっちに向かってます!』
「・・・やれやれ、少し休ませて欲しいのだがな」
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>>83
こちらの準備は万端です
なるべく巻き込まないようにしますので雷撃にあたらないでくださいね
【両腕を合わせて力を増幅している】
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>>84
「・・・ケイオス、任せた」
ゑー?ま、しょうがないかぁ・・・
【エミーニャの方は肩で息をしている。そうとうキツかったようだ】
やれやれ。。。ボクは動かないからそう心配しなくてもいいよ。
・・・と、お出まし・・・
【と、現れたのが3mはあるだろうかという、大ネズミ】
・・・かって、これはちょっと、ビジュアルがどーよ?
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>>85
図体以外は何も変わってないと願いますよっ!
【大ネズミに照準を合わせる】
【今まで帯電させていた多量の電気を太く大きな槍に変わり】
【相手の身体を貫かんと光の速さでその身体を捉えようとする】
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>>86
やぁ、だーって気持ち悪いじゃん?大きなネズミってさー
やーれやれ、んじゃ、「ベリト」、やりますかね
【ひょいっと手をかざすと、ネズミの横に魔方陣が出現し、そこから右ストレートが!】
『ヂュウッ!』
「・・・・やーねぇ、素早いネズミってそんな、遊◯王じゃないんだからさ」
【右ストレートをさくっと避け、タッ、とこちらに向かって接近してくる!】
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>>87
…規格外ですね
素早いなら動けなくすればいい
【木気の精霊を憑依させる】
【それにつれ少しずつ女性の身体に変化していく】
…うわぁ、この感覚慣れないなぁ
【文句を言いながら腕を振りかざす】
【すると太い蔓があちこちから伸びてきて四肢を縛ろうとネズミを追いかける】
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>>88
『ヂッ!ヂュゥーッ!』
【蔦に捕まり、もがくネズミ】
ま、所詮はネズミ、か。はい、御疲れ様。
【そう言うと、上空から巨大な拳が落ちてくる。それはネズミに当たり・・・】
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>>89
もうこいつ離していいですかね
【まだ身体を縛りつけている】
「おーい、冬耶君―って誰この人」
【冬耶を指差す】
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はい、どーん☆
【ゴッシャァァァと、ネズミにぶち当たる。ブチュルッ、とはならなかったのでご安心を】
「・・・御疲れ」
あれ、エミちゃん優しいじゃん?
「・・・・ふん、私だって礼くらい言うさ」
おや、おかえり
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>>91
「お疲れー、大変だったみたいだねー」
照れ屋ですねぇ…
【ニヤニヤしている】
っと、小箱持ってきましたか?
「え?冬耶君の知り合いかい、この女の人」
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>>92
【ギロッ、と冬耶を睨みつける】
あー、この人ねぇ、えーと、なんて言えばいいんだろうなぁ。
ああ、憑依解除してよ冬耶くんとやら
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>>93
おおっと、怖い顔をするとせっかくの綺麗な顔が台無しですよ
【恥かしげもなく言う】
「うわ、口説いてるよ、芹華と同じタイプの人だ」
あ、そうでした、すみません
【精霊を解放する】
「お、おー…え?女装させられてたのは知ってるけどさ
趣味になってたんだ?」
違いますよ!!?
-
>>94
やれやれ・・・
「ま、そ〜んな怖い顔しないの。スマイルスマイル☆」
お前から潰してやろうか
へー、女装趣味あったんだ・・・これは新聞部に売るべきだな・・・メモメモ
-
>>95
ま、まあまあ
いやいやいや!!怒ったのなら謝りますから
「駄目だなー、冬耶君は。女子はデリケートな生き物なんですよー」
…はい、ホントすいませんでした
-
>>96
「・・はぁ。まぁいい。ケイオス、親衛隊に言って後かたづけしておいてくれ。
私は帰る。」
あいあい。わーりましたよー。
最近こういう小事件が多くてねぇ。おつかれぎみなーんだよね
-
>>97
あ、お疲れ様ですー
「ばいばーい」
自警団みたいな事をしてるんですか?
治安の改善は風紀委員の仕事だと思うんですけど、最近仕事してるとこ見ないですね
「年の瀬はどこも忙しいもんなんだよ、お姉さんから見たら分かるっ!」
-
>>98
いや、そういうわけじゃあないんだけどねぇ
なんせ、あの見た目、あの性格じゃない?男女問わずファンみたいなのが多くてねぇ
「ファンなんて気色悪くてかなわん。なるなら親衛隊として働け」とか言い出したらほんとにそうなっちゃって。
構成員の中に風紀委員も居るもんだから、ちょくちょく頼られたり、ってこともあるみたいよ
ま、ほとんどが独自行動なんだけどねぇ。「委員なんてアテにならん」とか言いそうじゃない?あの人ならさ
-
>>99
「おー、そりゃ芹華が対抗心燃やしそうだ」
為になる行動はいいとは思いますがねぇ…
「万能な人もいるんだけど大事じゃないと動かない人が多いもんね、あそこ」
-
>>99
まぁ、何気天上天下唯我独尊なとこもあるからねぇ・・・
一長一短だよ、親衛隊も。
今回のネズミ騒動も、なーんかどっかで悶着買ったっぽいし、さ。
さて、事件も解決したし、ボクも帰ろうかねぇ
悪いね、この番号に連絡入れといてよ。事情話せばわかるだろうしさ
【そういって、電話番号が書かれた紙を手渡す】
んじゃねー
//早いけどオチますです。お疲れ様でした
-
>>101
あ、はい了解しました
それじゃあどうもお疲れ様です
「ばいばーい」
さぁて…部屋に戻るか
「…脱走しないように芹華を呼ばないとね」
//はいはいー、お疲れさまでしたー
-
「数ヶ月ぶりね」
【女性の姿が現像化される】
何の用だ?祝儀をせびりに来たか
「それなんだけど、破談になりました…というか直前で断っちゃって」
…はあ?お前何言ってんだ、自分で決めた事を
【呆れた顔をしている】
「ははは…本当何してるんだろ、まあ兎に角こっちにい辛くなったから
今度そっちに行くね。当分よろしく」
急だな。まあいい、準備しておく。用はそれだけか?
「う、うん。忙しいからまた今度、じゃね!」
【現像化されていたそれは霧散した】
-
>>103
「スクープ・・・かしらね」
そもそも、僕等こんなことしてていいのかなぁ・・・
【カメラ片手の女の子と、気弱そうな男の娘、もとい男の子】
-
>>104
……………………
【普段無表情、冷静沈着というイメージがあるが】
……ふふ、ふははは
【段々と表情が崩れていき】
ははははは!いやっほおおおおお!!なんか知らんが俺の勝ちだ!!
【物故割れた(なぜか変ry】
【ちなみに落ち着いていないので気配は察知していない】
-
>>105
「こ、壊れた・・・!」
なにしてるんだろう、あの人・・・
『コンコン』『あー、申し訳ない。誰か教員の方はいらっしゃるか』
「やばい、みつかる!」
えー!
-
>>106
ハッ!…コホン
どうもこんばんは、廊下では寒いでしょう、中へどうぞ
【招き入れる】
教員の方ですかね?今こちらにはいらっしゃらないようです
私でよければ代理で話を伺いますが
まあどちらにせよネズミをあぶりだしてからでよろしいですかね?
【指を鳴らすと音に反応して光魔法のシステムが作動】
【侵入者のいる場所が明るい光で強調される】
-
>>107
む、すまない。では、失礼する
ヴィーッヴィーッヴィーッヴィーッヴィーッヴィーッ
「はっ、見つかった!」
『どどどどうするんですかせんぱぁい!』
【ルパンのサーチライト浴びせられたみたいな格好で固まる二人】
・・・お前ら、何してんだ・・・
-
>>108
…なんだ、この前の新聞部員か
無駄に品行方正に話したのが損だったな
【さっきのを聞かれた気がして焦っている】
まあいい、お前らも寒いだろう?そこの炉端に近づいて温まっていくといい
俺の部屋を訪ねるとはいい判断だったな
【そもそも研究生も少ないので個人の部屋はあまりない】
他の部屋の奴はクセのある性格の奴ばかりだから女一人で入れば何をされるか分からん
-
>>109
「うう、見つかった・・・」
反省しましょうよ、先輩・・・。ともかく、すみませんでした
【ペコリと頭を下げる】
や、なに。この時間に明かりがついてるところなどここくらいだしな
そうそう、頼みがあってな。この剣なのだが・・・
【腰からいつも使っているブロートソードを引きぬく、が、なんとボッキリと2つに折れている】
-
>>110
いい、ちょうど暇をしていたところだ
部屋を見学したり、インタビューしたりして記事にしてもいいぞ
【個人的にいいことがあったのでものすごい寛容になっている】
なるほど、折れたか。直す、強化する、属性をつける
こういう選択肢があるが、どうする?今なら無料でやってやる
-
>>111
「(・・・なにこのお花畑オーラ)」←まとう空気感を可視化して見れる能力持ち
『(い、いえ、ボクにきかれましても・・・)』
【コーヒーカップ片手に怪訝な顔】
いや、ふつうに精錬しなおしてくれれば私としてはそれでいいのだがな・・・
まぁ、強いて注文するなら、魔力伝導を良くして欲しい、くらいだ。
ファイトスタイル的に、こいつに魔法を伝導させての接近戦が多いのでな。伝導率が悪いと如何せんなぁ
【オールラウンダーではあるのだが、どうしても減退するのが難点らしい】
-
>>112
?どうした
そこの錬金釜とか奥の鍛冶場とか隣の工房も見学していいからな
【見られて盗める技術でもないので】
なるほど…魔力の伝導を最高ランクに上げて…
ついでに剣の魔力の出力を上げたり、杖みたいに
魔法の力を増幅させる機能もつけられるけど、どうする?
【このおっさ、もといお兄さんに出来ないことは多分ない】
-
>>113
『「・・・はぁ」』
『・・・工房区域って、あんまり込み入った取材って今まで・・』
「厳禁、だったはずなのだけれどもねぇ」
【首をかしげつつもスケッチ&のリサーチしていく】
>>113
私が制御しきれないレベルになってもこまるだろうに
【苦笑している】
そうだなぁ、無理を承知でお願いするなら・・・レイピアとブロートソード、といった、『形態変化(メタモルフォーゼ)』できる剣にしてはくれないだろうか?
よもや、かなり難しいとは思うのだがな。何、無理なら無理といってくれて構わんよ
-
>>114
何、俺の部屋は他のデフォルトの部屋とは違うからな
それに見ても盗める技術はおいてない、実際身体で覚えるものもあるしな
つまり、使用者の対応レベルに応じて出力、増幅のふり幅を変えれる設定にすればいいわけだ
形態変化持ちか?ああいうのはミスリルみたいな魔法銀だったら出来るぞ
マテリアルにそんなんあったか分からんなぁ…ちょっと探すか
【椅子から立ち上がる】
-
>>115
「そーなんだー・・・へー・・・」
『ああああんまりあちこちいじらないほうが・・・』
私自身があまり魔法の素質に恵まれてる方でもないしな
すまないな、こいつにも多少は含まれてるらしいが・・・さてなぁ。
あいにく、行商人から買い付けたもの、ってだけで詳細は知らないのだよ
【折れた剣を握り、二三度振っている。かなり気に入っていたようだ】
-
>>116
何、馬鹿力さえ持ってなければ壊れはしないさ
ただし荒らすなよ、戻すの結構大変だからな
「魔法は補助だ、初速は拳のほうが速い」とか言ってた先輩がいたよ
その人当時かなり強くて同学年で誰も相手をする人がいなかったな
ほお?その行商人というのも中々商売上手なのかね
魔法銀は希少価値で値段が高いからなぁ…っとあったぞ
そういえば、アクセサリー用にかなり買い付けたんだったな
…原型や使い心地はほぼ保てる、心配することは何も無いさ
【様子を察して言葉をかける】
-
>>117
「はーい」
『いえ、だからってあちこち押すのはですね?ちょっとどうかと思うのですが・・・』
はは、確かに私も剣術一本でここまで来た、と言っても過言ではないしな
なんとも怪しい風貌だったがね。まっっ黒いフードに小さな荷馬車・・・
今考えると、よくまともな品があったものだと思うよ。
・・・買った場所はともかく、私が初めて自費で買った剣がこれなのだよ。
すまないね、余計な気遣いをさせてしまったようで。
【カチャリ、と剣を置く】
-
>>118
あー、勝手にシステム作動して何か発動して後遺症残っても責任は取らんぞ
【笑顔で言うところをみると過去になにかあったらしい】
なんというか典型的な行商人だな
大陸の西欧じゃあ掘り出し物とかあるだろうし、幸運だったのだろう
私情も含めるが職人の拘りというものだ、気にする必要はない
過去そういう加工を行ったからな、精錬や機能付加などは
魔法で自動作成できるからすぐ出来る、少々待つといい…それでは少し拝借していいかな?
-
>>119
「ひえっ?!」
『くわばらくわばら・・・』
まぁ、ステレオタイプではあるがな。
他にあったのが釘バットみたいなメイスとかだった記憶しかないな・・・
うむ、何卒頼む
【珍しく頭を下げる】
-
>>120
何、以前室内に忍び込んで勝手に機械をいじった奴が地球の反対側に転移されかけただけだ
システムとシステムが超反応をおこしたらしくてな
…あれは禁忌の領域だと思った
【つまり使用者の偶発的な事故】
釘バットって…なんというか個性的な品揃えだな
【ブロードソードをそれらしい装置の中の大きな銀の皿に置く】
了解、このシステムは魔力を俺が送り込まないと駄目だから困る
微妙な力の入れ具合で変わるからな
【精錬システムを起動…プログラム実行…魔力の供給率に応じて精錬開始】
【復元されるように折れた剣はくっついていくよく見たら折れた部分の表面が赤くなり微妙に融けている】
【間接的にだが精錬していることにはなる】
-
>>121
『(ガクガクブルブル)』←方向音痴
「・・・まぁ、いい薬、なのかなぁ」
はは、珍妙な店には珍妙なものがあるものさ
・・・・
【神妙な面持ちでじっと剣を見つめている】
-
>>122
どれも原理が分かれば難しくない…が
高等部の生徒には雲上で座学しても理解は出来ないと思うが
【そりゃごもっとも】
「スキャニング開始 銀…37%、魔法銀63%、精錬…完了」
【はやっ】
やけに元々の素材がいいな、高かったんじゃないか?
それじゃあ、機能の付加に入る。さっき言ったとおりでいいな?
-
>>123
『私たちは補助魔法ばっかですからねぇ』
「隠密特化なのよ」
そうか?投げ売り品だったらしいからな・・・そう高くはないさ
ああ、よろしく頼む。形態変化・・・か。戦闘の幅が広がればいいのだが
-
>>124
演劇部の柊芹華ってやつも補助魔法と物体操作魔法しか使わんが…
ただ複数の武器を手で扱うように操作するんで厄介なんだ
女には攻撃しないが男は弟以外に容赦ないからな、あいつ
心優しい行商人に売ってもらってよかったな
斬撃と刺突だな…古武術をやっていたので武器をある程度扱えるが
槍術や西洋の剣は作る事しか出来ないな
【苦笑い】
「ちょっとキンクリ使いますね」
【機能付加の過程はすっ飛ばし】
-
>>125
『ボクたちは偵察系専門なんですよぉ』
「隠密、情報収集、などなど・・・」
【いわゆる偵察部隊】
私もそれなりにしか扱えんぞ
最近剣道部のやつを捕まえて、東洋剣道を習い始めたのだがな
え?あ、ああ
-
>>126
ほう、それで新聞部か
戦闘だけが全てじゃないからな
そういう存在もかなり需要があるよな
日本の古武術、アジア系の武術ならスキルを会得をしているよ
しかしまあ覚えすぎても逆に戦いにくくなるものだよな
「機能、付加…完了」
【折れた部分の復元と精錬以外は何も目だっていないが…】
おそらく使いやすくなっているはずだ
お前の物だろう?もう触っても大丈夫だから自分で取り出していいぞ
【電気で動いているわけではないので熱いわけではない】
-
>>127
「そうね、そんなところかしら」
『そんな偉そうに言えた立場じゃないですよぅ』
それだけ記憶や身体のキャパシティをあげないといけないからな
負担は大きくなるさ
・・・うむ
【取り出して、二三度振ってみる】
少し重さが変わったような・・・大した違いではないが。
【そりゃ比重が変わりゃ変わるさね】
-
>>128
謙遜しなくてもいいさ
この学園の事実を生徒に公に示すことが出来るんだ、大した立場じゃないか
そうだなぁ…俺も昔は冬耶みたいに毎日のように鍛錬に鍛錬を重ねたさ
【まるで数十年くらい前を思い出すようにいう】
次第に慣れるさ、材質はほぼ同じだからな
今までより少し無理をしても壊れないと思うぞ、重さはあまり変わらないが少々強化してあるからな
あとは、その剣を装備しているだけで魔法単体の攻撃も容易いはずだ
サブウェポンのように使うといい
-
ふむ・・・・
「おや、親衛隊長さんが珍しくも読み物かね?」
好きで親衛隊を組んでいるわけではないぞ
「それはそれは、失礼したね。」
【長椅子に寝転がり、一冊の本を読む司書と、ついでに本を片付ける関係ない人。逆だろう君等」
「ああ、いつもいつもすまないねぇ、片付けてもらっちゃて」
・・・悪いと思うなら、少しは自分で動こうという気は
「無いね」
はぁ・・・
-
・・・・・
【黙々と勉学に勤しんでいる】
「おい、柊?もう遅いぞ、帰って格ゲーでもしようぜ」
帰りたいなら帰って結構ですよ、わざわざ俺の為に残らなくても
「へっ、これも芹華さんの――っとと、男の友情ってもんさ」
はあ、男の友情って存外軽いものですよね
【疲れた顔をしている】
>>130
それに、まだ残っている人もいるようですし、別に遅いわけでも無いんじゃないですか?
「ははっ、またまたァ!冬耶ちゃんは冗談が下手っぴで…お?本当にいんのか」
-
>>131
「やぁ、このへんの勉強机を使うとはまた、奇特な人もいたもんだね」
あなたは少し体を起こしなさいよ・・・
【長椅子にだらけーっとしたまま答える】
「そういえば、君は何しにきたんだっけね、エミちゃん君」
その聞き方はどうかと思うぞ・・・
-
>>132
おや、エミーニャさんでしたっけ?そちらの方は初めて見ますが
「よく分からんが…なるほど、冬耶!とりあえずお前は敵だ!!リア充め!!」
何ですかいきなり…こっちは課題を早く終わらせたいんです!放っておいてくださいよ
もうすぐ終わりますから…それに実戦やレポートもあるんですよ?
「ははは、諦めろー!というかそれはお前の知り合いのおっさんとやりゃいいだろ」
嫌ですよ…身内に迷惑かけるなんて、あの人顔に似合わずお人よしだから余計に可哀相だって
【身内にさせこの言われよう】
-
>>133
「私か?司書だ」
信憑性なんて欠片もないな。まぁ、元気そうで何よりだ
「手合わせか?そいつとやればいろいろ捗るだろう。胸はないが腕はあるぞ」
・・・貴様のそのデカい脂肪の塊を切り取ってやろうか
「おお、こわいこわい」
【結構イラッとしている】
-
>>134
そうなんですか、いやぁ全くここには訪れないものでして
まあ今後ともよろしくお願いします
「け、結婚を前提に仲良くしてくださいッ!!」
【ジャンピング土下座】
以前お相手してもらったんですがね
中々苦戦を強いられまして、その腕は十分に拝見させてもらってます
【それ以外には触れず】
「え?マジで!?いいなあ!!こいつだけいいなあ!!!」
『………』
【陰に潜んでいる何者かが一瞬で魔方陣を展開】
【一人騒いでいる冬耶の級友をどこかへ転送した】
【断末魔染みた恐怖の声が近くとも遠くもない大きさで聞こえてきた】
-
「ん?私はーまぁ、遠慮しておこう」
わ、私そういうのは・・・
「奥手だねぇ(ニタニタ」
ぐ・・・っ!
【からかう司書と真っ赤な騎士。やはりこういう女性は堅物なのだ】
あー、やったことはたしかあったっけな
今ならもっと強いやもしれんぞ?
・・・・・ん?
「おやおや」
【両者ともに驚いているがまだ事態を飲み込めてない】
-
>>136
はは、すみませんこの馬鹿には
【言いながら気付く】
あれ?あいつ何処行ったんだ?
ははは、お手上げです
俺では相手なんて務まりませんよ
「図書室で騒ぐとは不届き千万と思い独断で処置させてもらったぞ」
【アッシュブロンドの地毛にシワが目立つ白衣を着ているおっさんが】
【量子力学と魔導工学の本を数冊抱えて出てきた】
-
>>137
そう言うな。今度やろう。きっとやろう。
そうだ、いつにするか。ルールはどうしようか
ああ武器も新しくなったんだ。もっとすごいことができるようにだな
【肩をがっしと掴んで話をまくし立てる。とても楽しそうだ】
「やれやれ・・・この戦闘狂め・・・」
【やっと椅子から降りてのびーっとする】
「ああ、なんだ、処理されてしまったのか。貸し出しかい?特に許可はいらないから返してさえしてくれればいいよ」
【目は見えないのでいまいち表情はわからないが、へらっとしている】
-
>>138
えー?仕方ないですね
それじゃあ交互に技や魔法攻撃を行うっていうのはどうです?
もちろん、受ける側もただ喰らったんじゃ面白くないから
技や魔法で相手の攻撃を軽減、回避を行う…という形で
「喜んでくれてなによりだ」
も、もしかして武器がなんちゃらっていうのは…
「……」
【その無言や表情は冬耶の思っていることを肯定していた】
お、俺の味方という立場じゃあ
「その前に俺は商売人という立場なんだなぁ」
「ん?いいのか、ならアレも持ってくるか」
【何故か珍しくそわそわしながら本を漁る】
-
>>138
なるほど面白そうだ。そうだな、いつがいいか・・・
いや、日取りよりも先に訓練をせねばだな・・・
それに体も鍛えねばだ・・・うむ、そういうわけだ!では、私は体を鍛えてくる!
おお、先日の刀鍛冶氏。いやぁ、あの剣なかなかいいぞ。こう、馴染んでくると重すぎず軽すぎずだな
いかんせん魔法の伝導が高すぎるせいか私の魔力も底上げされてる感があって制御が難しいのが難点だがな
しかしこれは単純に私の技量のせいでは。貴殿のせいではないんだ。いや、しかしあれはすごい
【目がキラッキラしている。こういう話題は彼女の得意分野だ】
「やれやれ・・・見た目はいいのに中身がアレではなぁ・・・」
【かりかりと頭を掻いている】
「もっと乙女らしい趣味でも持てばいいに。そう思わないかい?白衣さん?」
「・・なにをそんなそわそわしつつ本を選んでいるのかい?恋愛手引書でも探してるのかい」
-
>>140
え、ええ!頑張ってください
「はは、こちらもまだまだ未熟でな、すまんな
そう褒めても何も出ないぞ」
女性としての容姿も端麗で礼儀正しいし、何か一生懸命になれるものがある
文字に表すと理想的な方ですね
「はは、見知らぬところでなにかそれらしいことでもしているのではないか?」
「残念ながら、そういうのはいらないなぁ
錬金術の本をな」
-
>>141
では、私はこれで!
【シュババと走っていった】
「・・・やれやれ。剣より握ったほうがいいものがあると思うのだがなぁ」
「容姿端麗品行方正誰からも慕われてファンも多い。こうだけ書くととてもいい女性なのだがねぇ」
【んー、と考えている】
「・・・男と、恋愛そういうのに円がなく、かつ奥手なのと・・・」
やーっほっ☆
「こいつのせいも、なきにしもあらずだろうなぁ。ケイオス君、なんでもいいけど君本棚の上には乗らないでくれ」
ああ、ごめんごめん
エミちゃんの話?「ああ、そうだ」まぁー、武術バカだよねぇ
「錬金術か。おそらくだがその辺だ。ケイオス君、探せ。」
命令形かーよぉ・・・
-
>>142
まあいいじゃないですか、俺は魅力的だと思いますよ、ああいう人
【金髪さんがいうので余計に軽く聞こえる】
「錬金術を専行していたある人が海外から帰省して大学に編入するから
そいつのやりやすい環境を作ってやろうと思ってな…」
何故そんな気を回すんですか?
「せめてもの慰め、かな?あいつにとってはいい迷惑だろうが
海外で酷い目にあったそうでな、俺にはこれしかやってやれんのだ」
-
>>143
「・・・君の素性を知らないからなんともだが、そうやって幾人もの女を落としてきたのだろう」
おにちく!おにちく!
「言ってやるなケイオス君。彼にもまた、チャラ男としての宿命があるのだ・・・」
【好き放題である】
ほう・・・そこまで気を揉んでやるか。そうだな、それは司書として手伝わんわけにはいかんなぁ
【うれしそうにニタニタしている】
ふむ、目的にはこんなところか。探しもの探しもの・・・と
【空中にチョークで何やらカリカリと書いている】
-
>>144
そんな!俺はそんなつもりは無いんだ…っ!無いんだ!
それに俺そういう関係の人生まれてこの方いないんですよ
【驚いた事にチェリボである】
「おお、それはありがたい」
「ほぉ?指で書かないんだな」
【大体察した】
-
>>145
「おやおや、まだまだフロイラインの手も握ったことのないような少年君だったのだね」
「そうかそうか、それは悪いことを行ってしまったね。申し訳ない」
【言いつつ楽しそうだ】
「ん?それこそコレだろう?ん?どうなんだ?」
さっきー顔があくどいよー?
「おっといけない、いつもの癖が」
「よーしこんなもんだろう。ほい。よ、っと」
【ぐっ、と陣を押すと、そこから光の筋が幾本も伸び、幾つかの本の背表紙と結びつく】
「うん、やはり早いうちからラベル貼っといてよかったと思うよ。ズボラな私にしてはよくやったほうだと思わないかねケイオス君」
ん?あ、ごめんアイス何食べようかなぁって考えてた
「こなくそ寒いのにアイスとは物好きだねケイオス君」
「ともかくだ。その光の筋がおそらく錬金術系の本につながっているはずだよ。引っ張ればくっついてくるやもしれんが、まぁ確証はないな」
「すまないね、即席だとそんなものだよ。」
【少し照れ照れとしている。あまり人前では魔法を使わないからだろう】
-
>>146
ああ、すみません。そういうの日常茶飯事です
【免疫がないわけではない】
【ただいざというときヘタレなだけだ】
「うむ、すまないな。しかし便利な魔法だ」
【奥へと進む】
【おっさん(20代前半)の後姿は若々しい】
-
それじゃあ体力づくりはここまで各自散らばって
好きな場所で好きなように練習しなさい
【金色の扇を煽がせる】
ふぅ…疲れたわね、それに寒い
【震えている身を抱える】
さぁ、私は寮か部室に戻ろうかしら
【星が瞬く空を半ば恨めしそうに眺める】
-
「キミももう少しなんというか、「本」を読んだほうがいいと私は思うのだがね」
そうは言っても・・・「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、また百考は一行にしかず」ともあるからにはこう・・・・
「やれやれ、そんなのだから剣閃バカだのなんだのと影で言われているということをキミはもう少し自覚してくれよ」
【寒空の下を歩く、司書と剣士。訓練後のようだ】
>>148
おや、貴殿は・・・
「やぁ、知り合いかい?こんな寒空にお疲れ様だね」
-
>>149
どうも、今晩は冷えますね
【初対面の人がいるときはものすごく猫を被る】
それにしても、くすくす
あなたたちは仲がよろしいんですね
【態度や容姿を見ればただのお嬢様だが…】
【うらやましい、と小声で本音を漏らす】
-
>>150
・・・・?
【素を知ってるから若干訝しむ】
「はは、そう見えるかね。だがあいにく私にそっちの気はないし、何よりこいつにはアレがいるだろう」
『猫』はべつにそんなんじゃないだろう。お荷物なだけだ
「謙遜しなくてもいいのだよ?キミと彼はいいコンビだし」
【はっはっはと笑い飛ばす】
-
>>151
…やれやれ、厄介な砦があったものね
まあいいでしょう!貴女の人なら仕方がないわ
それに少し私に似てるようなところがあるし
【主に外見】
まあ、似ても似つかないところはあるみたいね
【自分の胸を張り、相手のそこを凝視する】
んー、・・・・・これがツンデレ?
「芹華ー、外にいると寒いよー!こっちおいでー」
【ローブの上にコートを着るという意味不明な服装で辺りを探す】
-
>>152
「おや、キミには百合っ気があったのか。そうとはつゆ知らず・・・」
違っ、な、何を言ってるんだ!
「今度彼にも話しておこう」
なっ、やめっ
「なんだ、別にそういう関係でないなら構わんだろう?」
ぐぬぬ・・・!
【完全に手駒】
わ、私だってそれくらい・・・!
「まぁまぁ、キミの武器はその瑞々しい肢体だよ。ない袖(チチ)はってもしかたあるまい」
【アーマーメイルに隠れているため判りづらいが、余計な脂肪はない、鍛えられた体である】
ツンデレというか単に高飛車なだけだろうが
「そこに関しては私も同意だな」
-
>>153
ふふ、本当に羨ましいわぁ
「また人を巻き込んでー!何してるの君は」
【デコピンがクリティカルヒット!】
あいたっ!痛いじゃないの!
あら?そちらの人は武道の心得があるの?
「え?私?無いよー」
あんたには聞いてないわ!
「ふぇぇぇ」
【両方の頬を引っ張られている】
「高飛車な上に自信過剰で百合な芹華よりは幾分かはマシだねぇ」
あなたって私のパートナーにしては毎回酷い言い様よね
「ふぇぇぇぇ」
【両方の(ry】
-
>>154
「おや、またしても珍客が。今夜はホント賑やかだねぇ」
まったく・・・ヤツがいないだけマシだがな
「・・・フラグ?」
違う!
【地味に真っ赤である】
私かね?まぁ、少々なら・・・
「何を言ってるのかね。その新品剣に最近じゃあ名前をつけるか悩みながら剣道部を端からなます切りにしてるじゃないか」
なます切りとは失礼な。ちょっと百人組み手をしたまでだ
「それをなます切りというのだよ」
【本を額に当て、やれやれと言っている】
「なに、君等もいいコンビだと思うよ」
うむ。ちなみに私はこいつとコンビは組まない
「そうだな、キミにはいい相棒がいるものな」
違うと・・・!
-
>>155
「演劇部が学園中に散らばってるから尚更ねー」
【中庭で引き続き体力づくりや戦闘訓練をしているものもいれば】
【校舎内で勉学に励む者やただ友達と遊び、談笑している者もちらほら見える】
・・・ふーん?
【意味ありげにニヤけている】
なるほど、それが兄さんが手を加えたやつか…羨ましい
【本来なら質のいいものは法外な値段を付けられるので】
【彼の作るものは金持ちブランドのように見られているらしい】
そうね、私も古武術を習っていたから少々心得があるつもりよ
今度機会があればお手合わせ願えるかしら
総合武術なんちゃら部と組み手をするのも飽きたしね
「えへへー、どうもありがとうねー」
ねえ、私達…他の人たちから見たらどう見えるのかしら
【といいつつ抱きつく】
「そっちの気はないけどね」
【デコピンがクリーンヒットして芹華が仰け反る】
-
>>156
「この時間でもそれなりに外に人はいるものなのだね」
貴女は外に出なさすぎだ・・・
「嫌なのだよ、外に出ることそのものがね・・・面倒だし」
まったく・・・
【なんとも両極端な二人である】
ん?これか。なかなかいい剣に仕上げてくださってな。
【ひゅんひゅんと振るたびに、細剣、両刃剣、片刃剣と姿を変える。】
大きさなんかもそれなりに変化するから、その時々に合わせて使いやすくなってるのだ。
「ほう、微量ながらダマスカスやオリハルコンも混じっているのか。また良い品を使ってるな」
【知識人なので触れれば少しは分かるようだ。】
「こやつの剣はなかなかに我流だからな。正統武術ではやりづらいかもしれんぞ?」
剣閃と魔法を織り交ぜるからな・・・
「むしろまぁ、よくあれでオールレンジ対応できてると思うよ、私としては」
【剣を振りつつ魔法を穿つ。魔法で凌いで剣で流す。武と魔を平均するのは結構に力量がいるらしい】
「ははは、なかなかに面白いね、君等も。この学校は退屈しなくてよさそうだから好きだよ」
【よく見えない顔はそれでも楽しそうだ】
-
>>157
ふふ、それ10万$はするわよー
【身内の作ったものなので大体の値段は分かる】
「純正のオリハルコンソードならお家にゴロゴロあったよ」
大丈夫、私は操作魔法と肉体強化魔法を古武術の戦法に反映させてるから
そこら辺のマニュアル通りの戦い方をする人よりは戦えるわよ
「お褒めにいただき光栄だよー、よろしくねー!私は如月要、ここの大学の1回生だよ」
あ、私も自己紹介まだだったっけ?柊芹華よ、学部は違えどグレードはこの子と一緒だからね
よろしくお願いするわ
-
>>158
ほう、結構値がはるのだな。元はただの安剣だったのだがなぁ。
質にでも入れれば・・・
「やめたまえ」
「オリハルコンならめずらしくないのだが、ダマスカスとなるとそうもいくまい」
【高級品、も高級品である】
それは楽しみだ。しかしあの金パの子が先だからなぁ・・・
【ふーむ、と顎に手を当てて考えている】
「私は司書だ」名乗れ
「・・・御手洗 咲という。名前で呼ばれるのはあまり好かんので司書と読んでくれると嬉しい」
【かりかりと頭を掻いている】
私は・・・知っているな?エミーニャだ。よろしく
-
>>159
まああの「おっさん」だしね、ちょっとは有名なのよ
「ダマスカスは流石にうちの家にも少ししかないね」
私も金髪よー…んー、それ私の弟かしら?
【地毛が金髪となると学園の生徒でも数十人くらいに絞られるだろう】
「分かったよ、よろしくね司書さん」
知っているわよ、私と結婚を前提にお付き合いしているエミーニャさんね
「また芹華はほんとうn―」
【口を開いた瞬間だった…】
「ふぇぇぇぇ」
-
>>160
「ほう、あのしわくちゃ白衣くんがねぇ」
貴女そのいいかたはどうなのだ・・・
さぁ・・・?名前までは覚えてないな
「名前覚えてないのに決闘の約束したのかねキミは」
し、仕方ないだろう。そういうのはどうも待ってられないのだ
「この戦闘狂め・・・」
「ほう、キミはやはりレズっ気が」
ないっ!それ以上いうと・・・
「ははは、わかってるさ。そう怒るない」
-
>>161
最近なんか珍しく挙動不審なあの人よ
「ははは、あの人は寛容だからどう言われても怒らないよ」
常に敬語で何か胸に一物ありそうないつもニコニコ金髪君だったら私の弟よ
「何でも言うこと聞いてくれるし、お手伝いもしてくれるいい子だよ!」
【実際は胸の中に何を秘めているか分からん人ではある】
つれないわね、さっさと目覚めればいいのにー
【如月さんに抱きつきながら頬を引っ張る】
「ふぇぇぇぇ」
-
>>162
「挙動は・・・ふむ、言われてみれば、まぁ確かに」
そうだな、それなりにはな・・・
【昨日のことを思い出す】
あー、多分そうだな。
「ほう、弟がいたのか。それはまた・・・賑やかそうだね?」
わ、私はそういうのはちょっと・・・
「キミには可愛い『ペットくん』がいるじゃないか」
・・・・
「分かったからその剣はしまえ。な?」
【大ぶりの両刃剣がバチバチと帯電している】
-
>>163
「んー・・・・」
【理由を知っているのか少し不機嫌になる】
私に気を使って尽くしてくれるのはいいんだけど
自分のことを大切にしない弟なのよねー
【心配そうな表情をする】
「おーこわい、こわいよー。どうどう」
あらら、無駄にからかわない方がいいわね
-
>>164
「ま、何かしら浮かれてる感じだったし、ありゃあきっとコレだね」
【小指を立てつつ笑っている】
尽くす方というのは、なんにせよ尽くされる側の気持ちなどなかなか鑑みないものだ・・・
【立場上よく知っている】
・・・まぁいい。他の人もいるしな
【キンッと剣をしまう】
む、もうこんな時間か。次のトレーニングメニューをこなさねば・・・
「頑張り給えよ筋肉少女」
ご忠告どうも、贅肉淑女
【皮肉を言い合いながら去っていった】
さて、私も図書館へ帰るとしよう。読みたい本があるのでね
それでは、失礼するよ
//おちですーおつかれさまー
-
>>165
「当たらずとも遠からずなんだよねー」
なかなかこちらの気持には気付いてくれないものよ、ああいうのは
【苦笑い】
なんだかんだでいいコンビよね
「ああいうのは逆に似合ってると思うんだ」
【二人して頷く】
//お疲れさまですー
-
やっと見えてきたか?随分遠出をしたものだな
【荷馬車を操って校門に近づいてくる】
腹が鳴って仕方が無いな…こいつらを片付けたら何か食いに行くか
【荷台には素材や独特な嗜好品など載せているので傍からみたら行商人に見えるだろう】
-
>>167
あー、荷入れの方ですか?すみませんー、車庫、っていうかそういう感じのはこっちなんですよ
【車庫方向へ誘導していく】
-
>>168
おーっと、すまない
余計な手間をとらせてしまいましたな
【誘導されるがまま進む】
-
>>169
あーいえ、わかんないですから仕方ないですよ
おらーい、おらーい。あーい、おっけでーす
【完全にガソリンスタンド】
しかしすごい荷物ですねぇ。行商の方ですか?
-
>>170
はは、面目ない
いや、魔法工学部の…まあ、院生と準教授の中間のようなものだよ
下級生の面倒は年寄りが見ないといけないんでね、ついこんな量になってしまった
【といいつつ半分は自分用の素材や物資だったりする】
-
>>171
ほぁー、僕みたいな普通科には縁遠い素材ばっかりですねぇ
【覗き込むようにして見ている】
あー、校舎入り口はあっちですんで。手伝いますー?
-
>>172
そうなのか、それじゃあこれでも取っておけ
【小粒の黒水晶のペンダントを取り出す】
魔法で喧嘩を吹っかけてくる奴にはこれさえあれば楽になるぞ
【実際黒水晶には魔除けのような意味合いがあるので
【魔法打消しの効果があると思えばいい】
そうしてくれると助かる、よろしく頼むよ
-
>>173
へぇー、すげー。
僕はあんまり魔法の才能ないですからねぇ。
じゃあなんで入ったって話ですけどね、はは
あ、んじゃ半分位持ちますよ。魔力に自信はないですが体力に自信はあるんですよ
【けっこう見た目重そうな箱でもひょいっと持ち上げる。細マッチョなのだろう】
-
>>174
まあ少し値は張るが、夜分まで頑張る勤勉な人にはチップを上げたくなるものさ
魔法についての対処法、知識、歴史、それらを知る上でも有意義だろう?
己の選んだ選択には何か正しいものがある、決して誤りではないさ
おお、頼もしいな
とりあえず工房区画まで運んで貰えると助かる
【空に十字を切り、そこに魔方陣を展開させる】
【そこにリフトがあるかのように荷物を浮かせる】
-
>>175
はは、単に補修なだけですけどね
まぁ・・・こんな世の中ですからね。
俺にももうちょっと、なんかあればなぁ・・・
【その体力と筋力は十分自慢だと思うが】
あい、了解っす。
【てくてくと歩き出す】
//風呂ってきますー
-
>>176
真面目に仕事を徹している分には勤勉さ
…そう思うか、まあそうなんだろうなぁ
何かを守れるくらいの力を欲しいよな
無い事もないんだなぁ、これが
//いってらー
-
>>177
や、単に不勉強なだけっすよ
ここ来れば、なんか力でもつくかと思ったンすけど・・・まぁ、このザマですよ
【片手で荷物を抱え、もう片手を振る。すると指先に炎がともるが、ある程度の才能持ちなら、この程度は余裕である】
・・・あ
「10095、10096・・・」
え、エミーニャ・・・さん
「む、君はたしか、剣道部君だったかな?」
【珍しく軽装で素振りをしている。額にはうっすらと汗が】
-
>>178
やはり、才能が無いとはそういうことだったか…
安心するといい、そういう奴でも魔法が使える研究も進んでいるんだ
近い将来、そういう格差はすぐに縮まる
【ディジタルデバイトもそう言ってあんまり縮まってないけど】
おお、この前の…
調子はどうだ
【片手で魔力を使いながら相当の量の荷物を運んでいる】
-
はは、火も出なかった頃に比べればマシっすけど・・・ね
そうなりゃあいいっすけど、なんか、俺もこの学校でなんかできたらなぁ・・・
「む、貴殿か。ああ、なかなかいいぞ。なんというか、意思を持ったように変化してくれる。ただ・・・」
【悔しそうな顔になる】
「・・・私が追いつけないのだ。これでは・・・これでは宝の持ち腐れではないかと。そう思ってとにかく筋力・体力を鍛えているところなのだ」
お、お疲れ様ッス・・・え、エミーニャさんでも、そんなことあるんスね・・・
【ほんのり剣道部君の顔が赤い】
(し、知り合いなんスか?)
-
>>180
そういう機会は巡り巡ってくるものさ
しかし、目を見張っておかないと見逃すかもなぁ
武器に使われている、と言いたいのか?
そういう武器は服と一緒だ、まだ着慣れていない段階なのさ
但し、そういう鍛錬も必要なのかもしれないけどな
(装備品を作ったり、強化する商売をしていてな
この前ちょっと世話してやっただけさ)
コホン、あー…ここまででいいだろう
ということで荷物運びに付き合ってくれてありがとう。
それと、後から軽食を取ろうと思っていたんだが…お前らはどうする?
-
>>181
そゆもん、なんすね・・・はぁ
【そこはかとなく、無力な自分に苛立っている】
「まぁ・・・そうなのかもしれんな。今までこんな武器は扱ったことがないからな」
【顎に手を当てて考える】
「文献にも何も無いしな・・・・」
(そう・・・なんスか)
あ、はぁ。お、俺は・・・「そうか、では私もいこう。君はどうする?」
い、行かせていただきぁす・・・
-
>>182
魔法が少し使えるなら力は潜在しているんだ、そういうのはいつか開花するものらしい
外国を渡り歩いてるときにそういう奴もいたよ
【一体何年前の話なのだろうか・・・】
そりゃお前さん、そんな武器あんま存在しないからなぁ
そーかそーか、それじゃあ先に二人で行っていてくれないか
なぁに、ちゃんと後から来るさ、お願いしたぞ
【無駄に気を遣うおっさん】
【丁度工房区画に近かったので下級生を呼びに中へ入っていった】
-
>>183
いつか、っすか・・・そらまた・・・
【がっくりと肩を落とす】
「まぁ、そうだわな。フェンシングと剣道と馬剣術に騎士剣術をすべて一緒くたに戦った先人などいまい」
【なんだそのごった煮剣術】
「そうか、了解した。では行こうか、剣道部君」
あ、はぁ・・・うす。
「? どうした、元気が無いぞ?顔も赤いし、風邪でも・・・」
い、いぁ!ダイジョブっす!あい!
「そうか・・・」
【人の気も知らないで。がんばれ少年】
-
>>184
…何でお前付いてきてるの?
「いいじゃない、暇なんだし
それに奢ってくれるんでしょ?」
金持ちに奢るほど財布は潤沢ではないのだよ、俺は
「ケチー!後輩の面倒は見れて妹の面倒は見れないのかー!」
【頬を膨らましている】
-
>>185
【のんびりとレスカを飲む金髪の女性と、ガッチガチの男性】
「・・・もうちょい肩の力を抜き給えよ、剣道部君」
いえ、あ、はぁ
「・・・・やれやれ」
-
>>186
おー、いたか
「どうもー」
【容姿と苗字は全然違うが肉親です】
近くに座らせてもらうぞ。あ、好きなもの頼めよ?俺の奢りだ、芹華もな
「え?ホント?」
うん
-
>>187
「おお、来たか。こいつがさっきからずっとこうなのだが・・・何か知らんかね?」
・・・・・///
【まぁ、目の前に座られたら如何したらいいか分からんわな】
「私はいいよ、貴殿におごってもらうよりは、私が奢らねなければな」
「剣の礼もまだだしな」
-
>>188
「(ニヤリ)」
【何かを思いついた】
「隣に座ってもよろしい?」
【といいながら遠慮無しに隣に座り椅子を近づける】
(趣味が悪い…)
あれは俺がそうしてやりたいと思ったが故にやっただけだよ
武器をあそこまで大切に思っていると尚更な
…まあどうしても、というならそれでもいいが
-
>>189
あ、はぁ、どうぞ・・・・
「いやいや、そうは言えどもな。世話になったのは事実だし・・・」
【以外な所で頑固である】
-
>>190
「(私が眼中に無いのかしら…)」
【不服そうな顔をしながら見つめる】
「そういえば、兄さんがお世話になったらしいわね、ありがとう」
【笑顔になる】
【結構キャラを作っているが、色んな意味で演技派なので多分バレない】
ふむ、それじゃあ俺は相手を気遣ってあまり好きなものを頼めないなぁ
【と言いながら遠慮の無いオーダーをしていた】
-
>>191
いえ、困ってるひと助けんのは、当たり前っすから。
むかしっからお婆にそう教わってきたんで
【正義感正しい子のようだ】
「はは、言いつつがっつり頼んでるではないか」
【笑っている】
「さて、私は寮に帰るよ。邪魔したね、剣道部君」
あ、え、その・・・・おつかれさまっした
【なんだこの初々しいの】
-
>>192
「偉い子ねー!よしよし」
【必死に手を伸ばして頭を撫でる】
こら、阿呆かお前は
【芹華の頭を小突く】
すまんな、朝から何も食ってなかったんだ
「何も言わなかったのー?もったいない」
・・・
【何も言わずに小突く】
「痛いじゃないの!」
-
>>193
いえ、あ、えーと・・・
【反応に困っている】
えー、あー、うー・・・
【うなだれている】
そ、その・・・なんつか、あの、すんませんっしたぁっ!
【何を思ったのか、顔を真赤にしながらカフェからとびだしていってしまった】
//すません、眠気がヤバす。おちですーおつかれー
-
>>194
あっちゃぁ…からかいすぎちゃった?
「お前なぁ」
//お疲れっす
-
「もうクリスマスは終わったんだよ!」
【廊下を歩くカッポー共に小さなおもちゃの剣を振るい風を起こし迷惑をかける】
【本人曰く、怒りの制裁】
-
なるべくならならメ欄は空でお願いするよ。
個人特定がIDでね
-
sageにすると消えちゃうんですね、すいません
-
おっと、失礼
-
この姿で一体何するっていうんですか
【木気の精霊を憑依させているため女体化している】
「研究のようなものだ、お前の魔法というか能力は特殊だからな」
【傍から見ればリア充】
「五行において木気とは生気、つまり万物を成長させるような力だぞ?
大いに応用の可能性があるってことだ」
はぁ・・・勤勉ですねぇ
-
>>200
コンノヤロオオオオオオ!!
【二人の間を割るように、二人の後ろから一直線の水が、水のビームが放たれる】
-
>>201
「水遊びは水辺でやるもんだ」
【瞬時に魔方陣を展開】
【力を増幅させてベクトルを反転させた】
この寒い時期に水なんてやめてくださいよ、ほんとに
【想像しただけで凍えている】
-
>>202
「絶対許さん!」
【せい、せい! と水鉄砲をおもちゃの剣から放ち】
-
>>203
「何が許せんというのだ」
分かりませんね、・・・どうしたんです?
【不用意に近づく】
俺達何か恨みでも買うようなことしました
それなら本当に申し訳ありません
【頭を下げる】
-
>>204
「なんでそんな冷静なんだよぉ
俺の立場がないじゃんかよぉ」
【うっ】
【ただの僻みから来る八つ当たりなのに】
【なんだか泣きそうになってしまう】
-
>>205
「・・・なるほど、おい冬耶、精霊を解放しろ」
え?いいんですか?研究をするんじゃ
「これじゃあ先にも進めんからな」
?…分かりました
【精霊を解放】
【金髪の好青年に戻る】
-
>>206
「えっ、あれっ、は?」
【謎めいた表情から一転】
【怒った様子で】
「男に女体化させてリア充になろうってかああああ!!」
【つかみかかろうとする】
-
>>207
「やれやれ、こちらの説明不足もいけないが」
【ローブを脱ぎ捨てる】
「すぐに熱くなってしまうのも考えものだな」
【軽く避けて】
「まだまだ未熟だ、若輩の俺が言うのも何だがな」
【腕を掴んで転ばして無力化しようとする】
-
>>208
「あででででっ!!」
【熱くなって回りが見えなきゃ簡単に取り押さえられる】
【取り押さえられると、ぷるぷる震えて泣き崩れた】
「だっでよぉ……グリズマズどもだぢいねえがら……寂しくてよぉ……」
-
>>209
兄さん、かわいそうですよ
「お、俺のせいじゃないだろ」
俺そんな厳しいこと言えませんから、こういう甘い言葉しか言えないけど
だったら、俺が友達になってあげますよ
【手を差し伸べる】
-
>>210
「聖者や……」
【さしのべられた手を両手でぎゅっと掴み立ち上がる】
-
>>211
聖者なんてものじゃありませんよ、後光が差してないでしょう
「話は済んだか?すまないな、怪我はないだろ?」
【怪我はないか?ではないあたり、腕に自信があるのだろう】
-
>>212
「俺には見える」
【幻想が見えているらしい】
「ん、ああ、どこも痛くない」
【怪我はしてないらしい】
-
>>213
それじゃあ戻りますかね
【木気の精霊を憑依させる】
【体形が徐々に変化していく】
「まるで別人だな」
「それじゃあ移動するか
…お前はどうする?一人でこの往来にいたんじゃ虚しいだろ」
-
>>214
「俺は我が友人についていく
我が友人のグループに入れてもらう」
【どこにいくかも分からないがとりあえず仲良しグループに行くのだろうと推測して】
【仲良しグループがあるのか知らないが】
-
>>215
「・・そうか。冬耶、芹華と如月をあっちに呼んどけ」
了解しました
「それじゃあ行くぞ」
-
>>216
「いぇーい」
【嬉しそうについていき】
-
>>217
「そういや24日にあいつこっちに帰って来てたらしいなぁ」
あいつって誰です?
「同じ共同の工房(アトリエ)を使ってた仲間の一人さ」
へえ、知りませんね、何年くらい前なんですか?」
「・・・さて、いつだったか」
【適当にはぐらかす】
-
>>218
「おお、なんか人数多そうだな」
【仲良しグループに期待感が膨らむぜえ】
【思い込みですけれど】
-
>>219
【沢山ある部屋をのぞいてみると、錬金釜を使っていたり】
【魔法を具現化していたり、武具を造っていたりしている】
ささ、急ぎましょう…外は寒い、女性の体ですし尚更
「ここじゃないぞ、上級生は最奥の区画だ」
-
>>220
「遠いけど友達のために我慢しますよ俺は!!」
【妙な張り切りを見せて根気よくついていく】
-
>>221
「はは、恐らく女しかいないがそこは勘弁してくれよ
如何せん身内というとそいつらしかいないんだ」
姉様と如月さんはもう着いてるそうです
【端末に連絡が届く】
//風呂にいそいでいってきます
-
>>222
「友達に性別は関係ないのさ……
苦節17年、やっと俺も青い春が……!!」
【毎日痛々しくも必殺技の練習をし続けついにはできなかったのだがついに】
/はーい
-
>>223
「さて、着いたぞ」
早く入りましょうよ…寒いですって
【体を抱えて震えている】
「分かった分かった、入るぞー」
【自室だが、一応ノックする】
//と思ったら今風呂が開いたっていうwwいってきます
-
>>224
「、わくわくしてきたぜ…!」
【寒さなど忘れてしまったのだろうか】
/よくありますよねwwはいはいっ
-
>>225
「いらっしゃーい」
【芹華と如月さん以外の声も聞こえてくる】
「あれ?姉様と如月さん以外にも誰かいるんだけど」
【女3人男2人が部屋の中にいた】
「それにしてもすげえなあ、おっさんの部屋
クゥーッ!俺もこんくらいの広さの部屋で研究とかしてみてえ」
【クラスメイト3人はアトリエを見学していた】
//ただいま戻りました
-
>>226
「古賀玲音ですよろしくー」
【自己紹介していぇーいとぴーす】
-
>>227
「お、おう!よろしくな」
「お?同学年の人?よろしく」
「見ない顔ね、ま、よろしく。私達は魔総学科よ」
【大体同じ反応をするクラスメイト】
「…初対面でいきなりテンション高いわね」
「辛辣なコメントはよしなよ、芹華」
「というかお前らなんでここいるの?」
「いちゃ悪いかよー」
「ご、ごめんね、柊君、こいつが芹華さんをストーキングしてたんだ」
「連れて帰るつもりだから安心してよ」
【必死に部屋の外へ二人掛かりで引っ張っていく】
-
>>228
「ぅわー、違う学科だー」
【同じ学科魔法工学科に友達いないのに飛び越えて違う学科に友達を作ってしまった】
【のけもんにされないか不安、といったところ】
「まあいいわ! よろしくね! よろしくね!」
【一人一人と握手しようとする】
-
>>229
【クラスメイトは快く応じるが】
「嫌よ、弟以外の男に触られると症状出ちゃうから
可愛い女の子だったら大歓迎なんだけど…仕方ないわね」
「ごめんねー、ほらほら、私が芹華の分まで握ってあげるー」
【如月さん優しい】
「ほら、とりあえず部屋出るわよ」
「いーやーだー!俺は!芹華さんと添い遂げる!」
「冬耶の友達3、追い出しなさい」
「僕には名前があるんだけどなぁ、まあいいや、失礼しましたー」
【クラスメイト3人は出て行った】
-
>>230
「うっ」
【いきなりの口撃に涙目になる】
【如月さんのフォローがなければ泣いてた】
「お邪魔無視ですか僕は……」
【涙目になりながら訪ねる】
-
>>231
「芹華はどの男子でもこうなの、心配しなくてもいいよ」
【冬耶以外には接触しようとしたら大体そんな反応をする】
「まず、アンタ必死になりすぎでしょ
そんなんじゃ友達ってのは一朝一夕にはできないわよ」
【カリスマの塊が説教をする】
「兄さん何してるんです?」
「さっき言ってたそいつの住みやすい環境を作ってるのさ」
-
>>232
「そうなん? そうなん? よかったぁ……」
【自分が特別嫌われているわけじゃないらしいので】
【ひとまず安堵】
「はい、はい、そっすよね、すいません……」
【カリスマの説教をひたすらに受ける】
【なにを作っているのか、は意識の外】
-
>>233
「説教してくれるだけ相手にしてあげてるんだよ
芹華が素でまともに相手にする男子なんてこの学園に20人もいないからね」
「冬耶の友達だと思ったからなんだろうなぁ」
「分かればよろしい」
【素の笑顔】
「随分その「仲間」を目にかけるんですねー」
「そりゃお前…まあアレだからだよ」
【適当にはぐらかそうとする】
-
>>234
「なんだよある意味お友だちじゃないか!」
【少数のうちに入れたから、という理由で】
「とりあえずよろしゃす!!」
【素の笑顔を見せる芹華に敬礼】
「………で、なにしてるんだ?」
【さっきから作るだの言ってる二人に割って入る】
-
>>235
「あーはいはい、よろしく」
「よろしくねー」
「兄さんのコレが住めるスペース確保してるらしいです」
【その場にある物資や素材を倉庫にしまっている】
「まあそんなもんだ」
-
>>236
「…………邪魔していい?」
【自分の小指ちゅぱちゅぱ舐めて子供っぽくお願いしてみる】
-
>>237
「あぁ?」
【数々の修羅場をくぐってきた男の眼光が炯炯と光る】
【これは恐らく殺気を纏っている】
-
>>238
「じょぉーだんっすよぉ」
【強いものには流されるべき、と本能的に理解していた!】
-
>>239
「あいつとの関係は最近出来た恋人とかそういう関係は軽く超えてるんだ
所謂家族みたいなもんで、邪魔されるとどうなるか分からんぞ」
「冗談でもそんなことされたら怒るよー、私だってー」
【この人が怒ってもあんまり怖くないと思う】
「怒るより嫌われる方が俺は怖いですよ」
-
>>240
「生まれてしてリア充ってやつですな……」
【嫉妬しちゃいけない、嫉妬しちゃいけない】
【自分に言い聞かせる】
「あー、邪魔したら嫌われちゃうもんな………
なら、手伝おうか、と思ったんだけど、そろそろ帰るわ! じゃあな!」
【そう言ってその場を後にした】
/眠気ががが、落ちますね、ありがとうございました!
-
>>241
「そういうアレじゃないんだがなぁ」
「おつかれー、夜道は気をつけなさいよー」
「ばいばーい」
【ソファに凭れながら】
//はいはいー、お疲れさまー
-
…遅いな、この時間だったはずだが
【学園の入り口で外套を着て一人佇むおっさん】
まあいい、気長に待つか
【実は数時間も前から待っていたりする】
-
>>243
おや、誰かと思えば先日のコレ持ち白衣くんじゃあないかね
【ふらふらとした足取りで学校の外からやってきた】
待ち人かね?寒空の下ご愁傷様だ
【顔は見えないが笑っているのはわかる】
-
>>244
ご愁傷様とはご挨拶だな
ま、そんなところだ。しかし今夜は冷えるな
こういうとき限定的な環境を変化させる魔法があればと悩むところだ
-
>>245
はは、言うない言うない。待ち人もいない私よりはマシだろうて
なんだ、火でも起こしてほしいのか?君だってそれくらいできそうな気もするがね
【じろじろとながめる。】
-
>>246
いやなに、そういうのが億劫なだけさ
一瞬発動するだけでそれを維持させる魔法を使う奴がいるのさ
【如月さんのことです】
君ならそういう奴の一人や二人出来るだろう?
ただ面倒くさいだけなんじゃないか?
【怪訝そうな顔をする】
-
>>247
精霊系を使役できるようなのはそいうのが得意だねぇ
【思い当たる『猫』が一匹】
ん?待ち人かね?君がなってくれるというならそれで解決じゃあないか
【ははは、と笑っている。どちらかというとこういうことを言って困らせるのが好きらしい】
-
>>248
ほう?そうか。俺が、ね。構わんよ
と言いたいところだが…ねぇ?
【学園の外を見つめる】
好いてくれる奴がいるのは嬉しいが君は違うだろう?
【言動は冷静だがそっぽを向いている】
-
>>249
冗談だ。そこはさらっと流すところだよ、君
【にこにことしている。確かにスタイルはいいが、あまり好色、というキャラでもない】
私かい?私を待っているのは膨大な「情報」だけだよ。あとは何も無いさ
【傍らにしゃがみ込み、チョークで空中に落書きしてる】
-
>>250
どうも苦手なんだ、色気とはとんと縁が無くてな
【頭を掻いている】
・・それで幸せなら文句は言わんさ
あれかな?やっとこさ来たもんだ
【向こうに手を振る人の影が見える】
-
>>251
はは、実験系でカタブツかね。絵に描いたような研究屋だな
【なんだかんだと楽しそうだ】
おや、やっとこさ待ち人かね。まさに恋焦がれた、かな?
【書いた落書きをついとなぞると、電光掲示板のように『駐車場はあちら』と出る】
-
>>252
昔はそこらの普通の生徒と同じくらい異性との交流もあったんだがなぁ
一体どのくらい歳月が過ぎたものか
【まだ20代前半です】
【向こうの人影は戸惑った様子をみせるとその方向へ移動する】
おい、やってやるな。あいつは人の言う事は嘘だと分かっていても信じる奴だぞ
【といいつつ笑っている】
-
>>253
何、若くないということさ。恋心だけで走れるような歳でもあるまい
【噂では25だとかなんとかの司書】
ん?ああ、一応駐車場は実際あっちだ。そこから校舎には入れんので結局もう一度こっちに来ることになるがな
【向こうにも誘導仕込んだほうがいいかなぁなどと抜かしている】
-
>>254
それもそうだな…
おいおい、あいつ徒歩だったぞ
【神父様はカーはカーでもリヤカーしか持っていませんでした】
とりあえずこっちに―いない?
【駐車場には人影はあらず】
「だって、あれ投影魔術だもの」
【気付くと目の前にいた】
【赤いローブを着てフードを深く被っているのでとても怪しい】
-
>>255
やぁや、君がアレか。コレのアレかね。よろしく、「司書」とでも読んでくれ
【にこっ と口元は笑っている】
赤いローブとはまた珍しいねぇ。
【ローブっつったら黒か白か灰かなイメージ】
-
>>256
「えー?何が?どうしたのよ、氷錬君」
【意味が分かっていない】
いや、いいんだ気にするな
「うん、分かった
よろしくね、司書さん」
「色んな補助魔法をこれにかけてたらおぞましい色になっちゃったの
最初は白だったんだけどね」
【赤にしたのはもしもシリーズの偽五をイメージしてたりする】
-
>>257
まぁ門で立ち話もなんだ。どこかにいくか決めてくれたまえ白衣君
【決定力0】
ほう、そうればそれは。色の3原色にちなんで魔法の三原色でもあるのかもしれんね
【面白そうだなとつぶやいて一人で頷いている】
-
>>258
「うーん、どうなんだろうね?
私はその辺管轄外だから分かんないや」
【魔法の知識、錬金術、喚起魔法が彼女の取り得】
分かった、とりあえず俺のアトリエに行くか
お前が住める環境にしてあるぞ
「えっ?氷錬君自分のアトリエもてるようになったの?
時間が経つの早いねー」
お前の身長は一向に伸びてないようだがな
「あはは…それは言わないで」
-
>>258
や、なに。調べることが私の趣味でね。このあたりは・・・魔装技術のセンセにでも頼み込んでみるかね
【空中にチョークでかりかりと書き込んでいる】
おや、では私は図書室に向かうので、これで。まぁ、ナカヨクやりたまえ。うん
【ひらひらと手を振って去っていった】
-
>>260
「へえ、そうなんだ
そうだね。ごめんね、専門外で」
最後に野暮なことを言ってくれるなよ
「うーん、…ハッ、そういうことか」
【茹蛸のようになる】
そういえばお前まだ俺に言ってない事があったよな
「え?何かあったっけ?」
-
>>261
こーんなにーつっきーがーあーおーいよーrうぉっと・・・
【ささっと木の影に隠れる】
なんだ?こないだのレスカのおっさん・・・?
【どういう印象だ君】
-
>>262
お前はただいまの一つも言えない奴だったか?
「あー!そういえばそうだったね」
【おっさんの正面に向かう】
「ちょーっと待ってね」
【ローブを脱いで髪を整える】
お、おう
「ただいま、今まで帰って来れなくてごめんね」
【黎鳳の顔を見上げて言う】
【人より少し小柄なので高校生に見えなくもない】
ああ、おかえり、菖蒲
【もっすごいベタな展開でごめんね】
-
>>263
【少し奥の木陰、見えるだろうか】
(お、おお、おああああ・・・・!????!?!??!)
【剣道具一式を脇において、真っ赤になりつつ木陰から除く人影が。】
-
>>264
…ちょっとすまんな、菖蒲下がってろ
【黎鳳は外套を脱ぎ捨てた】
出歯亀はいかんぞ、なあそこの誰かさん
【手のひらを突き出す】
【無詠唱で空気を圧縮させ木にそれを飛ばす】
「おー、すごい。無詠唱なんて私だけだと思ったよ」
【木「だけ」が綺麗に切れた】
【恐らく隠れている誰かの陰が明らかになるだろう】
-
>>265
ぅおおおおおっ!
【とっさにしゃがむ】
バレたぁっ!さ、三十六計逃げるに如かず!
【剣道具一式を持つと、脱兎のごとく走り去っていた。後ろ姿からだれかは判断可能だろう・・・】
//すまぬ、眠気が限界−。中途半端で申し訳ないが落ちですー
-
>>266
・・部活帰りだったか、それはすまないことをしたな
「どうしたの?関係ない木を切ったら可哀相だよ」
ああ、そうだな。すまない
「それじゃあさ、君のアトリエに案内してよ」
ああ、それじゃあ行くか
//了解、おつかれさまですー
-
「・・・・・・」
【無機質な表情で机を見つめる、正確には机の上の本だろうか】
【見つめている瞳は蒼く光っている】
「・・・・ッ!」
【一瞬無機質な表情は陰りを見せた】
【過去、それほど遠くないその時期を思い出した】
(帰ってきてからいつもあれだ、何があったというのだ)
【怪訝そうに見つめるおっさんにはそのことは耳にしていない】
な、なあ…いつもそれじゃあ気が滅入るだろう、少し外を歩こう
【おそるおそる掛けた声が沈黙を破る】
「・・?まあ、いいけど」
-
>>268
ん、あれ・・・・。先日の人だ・・・。
なにしてンだろ・・・
【補修でこってり絞られた後である。ジャージに木刀という出で立ちは、彼のトレードマークである】
-
>>269
「ふう…終わりっと」
【ローブから脱出、どうやら暑いのは嫌いらしい】
【目の異常な輝きは失われていく】
一応学生なんだから、仕事は控えてくれ
辛そうな顔をするなら尚更
「分かってはいるよ、けどね…習慣だからさ
これでもあっちの仕事、楽しかったんだ…」
・・・そうか、そういう目で見ないでくれ
分かった、それについては聞かない、そういうときは自分で言ってくれたらいい
―ん?いつかの少年じゃないか
「誰だろう、会うのは初めてじゃない気がする」
-
>>270
あ、うす・・・・ども、へへ
【とても気まずそうだ】
あ、あの!
・・・あー、あの、いえ、なんでもねっす。えと、んじゃ、俺ぁこれで・・・
【色々察したのだろう。変な所で良識人の彼なので空気を読んだみたいである】
-
>>271
言いたいことがあれば言えばいい
俺たちは何も咎めはしないさ
「気を遣わなくてもいいんだよ
彼とは仕事仲間で居候させてもらってるだけだから」
-
>>272
(・・・それって同棲って言うんz)
はっ、い、いかんいかん。心頭滅却心頭滅却!
【手をグーパーしている】
いえ、その・・・この間、エミーニャさんと手合わせさせてもらったンすけど・・・
あー、あの・・・・えー・・・け、剣、いいなぁ・・・って・・・・
え、えと、まぁ、俺も、その、いちお魔法剣士の端くれでして。っつっても今ンとこ力の底上げくらいしかできねぇへっぽこなんすけどね、はは・・・
【苦笑いをしながら頭を掻いている】
【こういう時単刀直入に欲しいと言えない損な役回りなのが彼。だから貧乏くじを引くのだ。まぁ、他の連中がすぱっと言いすぎなだけだが。】
-
>>273
なるほど、大体分かった
「氷錬君・・・」
分かってるさ、うちは付け値で買わせてるんだ
いくらで俺に作ってもらうんだ?
-
>>274
あ、あの・・・お、俺、お金はないんで・・・その・・・
多分、作ってもらえるだけの資金力はないと思うんンす・・・
【一般の家庭の出である。微細な素質と、あとはたゆまぬ努力だけで入ってきた彼に大金はない】
だ、だから!つ、作り方だけ、教えてくれねェですか!?企画は、企画はできてるンです!
これでも、昔から手先だけは器用だったンす!お願いします!どうか、お願いします!
【廊下のど真ん中だというのに土下座まで始めてしまった。よほど色々思うとこがあるのだろう】
-
>>275
話を聞け馬鹿者!付け値っていっているだろう!
「はいはい、どーどー」
「ごめんね、彼は付け値って言ってるけど
要するに自分が払いたいくらいのお金払ってねって言ってるんだよ」
【本来は商品が出来てから付け値といえるのだろう】
【でも言い易いからそう呼んでいるらしい】
それに、それは無理だな。俺の武器の作り方は魔力を多く消費する上に
多くの研究、経験がないと無理なんだよ、という訳だ…いくら払う?
それでお前が納得しなければ…まあ間接的だが、定価で買う方法はある
こっちはちょっとばかし危険が伴うからすすめはしない
-
>>276
ひ、ひええごめんなさいいい!
で、でも、俺その、払えるお金っつってもほんと微々たる金しかないんで・・・
【学費もバイトで何とかしてるんで、どうあがいてもローン返済っすよ?月3千円くらいで、と冗談めかしている】
あ、あと、その、前にも言ったかもしれないンすけど・・・俺にもなんか、できることが欲しくて・・・
魔法工学くらいなら、微小魔力でもできるんじゃないかって思ってて・・・それで・・・
【結構しょげている。まぁ、魔法学園で腕一本使っての居場所なぞ、工学系か生物学系しかないだろう】
-
>>277
まあ魔法工学は魔力が少しもない奴が多いからな
魔法の力を間接的に扱うわけだからな…尤も俺は例外だが
ほう、殊勝な考えだ。
そういう奴は大抵が魔法が使えなくても魔道具の扱いや
空気中の魔力を操作するシステムを応用するエキスパートだったりするんだ
【尤も、純粋な魔法使いにコンプレックスを抱いていてる偏屈者が多い】
-
>>278
基礎は授業で習ったんス。まぁ、簡単な魔具制作程度だったンすけどね
【いいつつポケットから電池を取り出す】
これがそン時作ったもんっす。見た目電池っすけど・・・
【親指と中指で電池の+−をはさみ、人差し指を振ると、一般学生が扱うレベルの火炎が空中に走る】
・・・魔力を貯めてとけるンす。まぁ、あんま珍しくもないっすね
【十分珍しいと思うのだが。そもそも生体に流せる程度の魔力貯めておけてしかも自由に扱える単三電池ってどんなだ】
これくらいしかできねぇッスけど・・・それでも、自分で刀剣くらい作って、それで見返してやりたいって思って・・・・
【もちろんこれくらいで何か作れるほど、魔法工学は簡単ではないだろう。それでも自分でやりたいのだろう、決意はそこはかとなく伺える】
-
>>279
「へえ、ふーん…」
【物珍しそうに見る】
【原始的な、というか典型的なものしか知らない彼女には面白いものに見えたのだろう】
刀剣作るっていってもそれは工学ではなく鍛冶屋の仕事だからな
俺は魔導システムでシンプルで遅れの無い作業を構成しているだけだ
若干手を加える場合は魔力で操作する、そんなもんだしなぁ…
まあまずは手で作るしかないんだよ
材料も…まあそれは樹海に取りに行けばあるんだが
-
>>280
・・・これ、いります?これくらいならまぁ、技術室貸してくれれば量産できぁすし
【本体握りこめば充電できぁすよ、とのこと】
あー、いえ、刀剣っつーか、なんつーか・・・その、こいつを改造したいんす
【そう言って、腰に紐でくくってある木刀に手をかける】
こいつ、神主やってた爺ちゃんが、わざわざうちのご神木の枝から削ってくれたンすよ。名もねぇ神社なのに、ね。
なんで、ちょっとだけっすけど、魔力や妖力を伝導するんす。
【めっちゃ怖いんすよねぇうちの爺ちゃん。というが、顔はどこか誇らしげだ。慕っているのだろう】
【木そのものは柊のようだ】
それで、これにさっきの電池のシステムを組み合わせてっすね・・・
【背負い袋の中から一冊のノートを取り出す。】
【そこには、簡単に言うと、電池の魔力をエネルギーにして魔力を纏うタイプの刀剣のイメージが描かれている】
-
>>281
「いいの?ありがとう!
いやぁ、海外で何してきたんだろ私…こんなの一度も見なかったよ」
ふむ…ここは自動で魔力を発生させるシステムに変えた方がいいな
柊は破魔の力だったか…刀身はオニキスか、黒曜石とミスリルの方が効力が高いはずだ
-
>>282
や、自力制作ですんであんま外じゃ見ないかもっすね、こういうの。
魔力電池ってあんま効率よくないんで、一般化されづらいんすよ
なんでこいつは、代わりにコンバーターと変圧を仕込み、魔力を高濃度に圧縮して押し込んでるんす
【つまり、弱い力を整流増幅して強めると言うよりは、強い力を圧迫調整して弱めているようだ】
この木刀の形を活かしてみたいんで、こっからこう伝導させて、ここから排熱してやるような形で考えてたンすけど、どうっすかね。
柊って破魔の力持ってるんすか。だったらイメージングよりはどこかにコンバーターを仕込んでみたほうが・・・
【言いながらどんどん新しい図案を書きだしていく】
-
>>283
…そうだな、それでいい
武器それ自体に魔工を応用するわけか、斬新だな
それだったら機械剣が主だが、あれは少し力が要るな
そこまで難しく考える必要は無いぞ
魔力を纏わせるんだったら刀身から魔力を放出させればいいわけだ
【懐から黒い玉を取り出す】
「それなら分かるよ、半永久的に魔力を発生させるアーティファクトでしょ
それにしてもそんなものどこで手に入れたの」
-
ガ○ダムとかのヒートホーク、ってあるじゃないスか。
アレの考え方を中に仕込んでみたいんすよ。つまり、電池の魔力を使ってコアにエネルギーを加えて、その魔力を刀身に出す・・・。
つまるところ、切る、ってよりは叩く剣っすね。押し切る、といいますか
【地べたに座り込んでがりがりとノートに図案を書いていく】
木刀を半分に割って、そン中に魔工を施してやるタイプの魔剣にしてみたいんす。
あくまで外見はグリップと排熱以外は木の形残してみたいんで・・・
【つまり、見た目が木刀の、熱の代わりに魔力を刀身にまとわせる刀、というわけである。説明がうまく行かなくて申し訳ない】
-
>>285
ならば、まずその電池ってやつをだな…
集積回路を重ねてCPUの形に変えたこれにしなさい
あとはそれを増幅させる回路と柄に魔力が行ったら危ないからレジスタも付けないとな
【白衣のポケットから無機質なチップを取り出す】
電池というのは効率が悪い上に力が漏れる場合もある
使用限度はもちろん著しく低いからな…やめた方がいい、あれは…おっと
【昔語りを途中で止める、随分前に苦い経験をしたらしい】
-
>>285
そっすね、逆流したら危ないか・・・レジスターまでは回らなかったなぁ
チップ・・・すか。ちっちゃいすね・・・。
【さすがに学生の身分でこのレベルは作れない。物珍しそうに見ている】
むー、排莢システムを入れたかったけど諦めるかぁ・・・
【バシュゥゥジャカンッ!っていうアレをしたかったらしい。というか剣に何を仕込みたいんだ君は】
あ・・・そういえば、おツレさんは・・・?
【会話に参加してこないのでふと気になった】
-
>>287
剣道部ならばスタンダードな剣にしておけ
自分の流れに進めばいい、戦闘屋と同じじゃ付け焼刃にしかならんよ
ああ、それは貰っていいぞ。いくらでも作れるからな、材料は鉄と半田と半導体だけだしな
「あ、真剣だったから黙ってたよ、気にしないでね」
【笑顔で返事をする】
【本人は気を遣っているつもりはない】
-
そうすか・・・
まぁ、あんま変なのにすると爺ちゃんにぶっ殺されそうだしな・・・
【普通の両手持ち剣道なのでスタイリッシュさは薄い】
あ、そうすか・・なんか、すいぁせんね、おいてけぼりで。
【気まずそうに苦笑する】
ありがとうございぁす・・・っつか、俺、こんなんできるんすかね・・・
【ノートびっちりに書きこまれたイメージは、まだまだ青写真である。できないことはないが、幾多の練習が要るだろう】
-
>>289
何かと場所がいるなら共同の工房を使ってくれ
高等部以上の生徒は使っていいからな
「別に気にしなくていいよ、私は写本してたから」
【目が蒼く光っている、光源はどうやら魔方陣のようだ】
【目に浮かぶ魔法陣で保存した古代語を変換している】
-
>>290
あ、はぁ。あざっす。
俺正式にこっちに転科しようかなぁ・・・。
【校内で転科はそんなに珍しくないようだ。】
つか・・・こんなん俺、ちゃんと全部できるかな・・・・
でも・・・尻込みしたって仕方ねぇっ!っしゃぁらあっ!やってやらあっ!
俺だって!何かできるって証明するンだ!
【自分で頬を叩いて気合を入れたようだ。パァンっと小気味よい音がなる】
・・・しかし、んっとすごい人ばっかっすよね、このガッコ。
【精霊使いに魔法剣士、プログラム魔術師に錬金術師に・・・】
-
>>291
来たければ来ればいいさ
俺はと魔導工学、鍛冶なら教えられるぞ
「皆やりたいことやってるだけだしねー
あ、ちなみに私は魔法の知識と薬学と錬金術なら分かるよ」
-
>>292
考えときぁす。前向きな方向でw
普通科よりぁ、居場所有りそうな感じしぁすし。
【はは、と笑っている】
やりたいこと、か・・・
このまま行けば・・・魔法剣士にはなれなくても、魔工剣士には、なれるかな。
なんか、今更やりたいこと見つかった気分すよ
【そう言って笑っている。しかし、どことなく自嘲さが消えて清々しい】
-
>>293
変わり者が多いがそこは住めば都というやつだ
専用のアトリエを手に入れる程度まで成果を上げれたらいいな
【学園を出て行くまで借りているだけなんだけどね】
「良かったね、早い時期に見つかって
私なんてふりだしに戻っちゃったからね」
-
>>294
そうすねぇ、そのまま教員にまでなれたら、生活も安泰なんすけどね
なんせほら、フツーの家庭っすから
【高校→大学→院→博士号で教員→学校で雇ってもらえる→死ぬまで安泰(゚д゚)ウマー】
いいじゃないすか。振り出しに戻れた、ってこたぁ、もう1ゲーム楽しめるんすから。
俺が言うのもアレっすけど、もっと前向きにいきぁしょうぜ。
【ぐ、とガッツポーズをする。白い歯が眩しい】
んじゃ、俺正式に転科の願い出して、専門書読んで、こいつを・・・こいつを現実にしぁす!
そんじゃ、んっとにありがとうございぁした!
【深々と礼をして、走り去っていった】
//切り上げますー、お疲れ様でした。
-
>>295
普通の家庭か、…一般家庭が分からん俺にはとんと無縁な話かな
「そうだね、何か変わってきてるとは思うよ」
応、頑張ってくれ
…まあ俺はあんまり手は出してないがな
//お疲れ様でしたー
-
「ほう、やるようになったじゃないか剣道部君!」
三善、です!名前あるンすから!俺にだって!
【結構な速さで剣撃の押収が行われている】
「(しかし・・・あの剣、魔法に対して物理干渉するとは。ライトニング(電撃)を叩き斬られるとは思わなかったぞ)」
ぐはー・・・きっちぃなぁ・・・そろそろ、きめねぇと。
【お互いに距離を取る】
【エミーニャの剣はパンッという音と共に刀身が普通のサイズに戻り、三善の剣は放熱部分からおもいっきり白煙を吐く】
【じりじりと距離がつまり・・・・】
-
「はははっ!最早空を飛べるのはお前の専売特許ではないのだよ!」
【男は片手に槍を携え悠々と浮いている】
【足元に魔方陣が展開している】
俺は「空を飛べる」それ自体がメリットの魔法は使ってないよ
【大気の精霊が背中に翼を形容させている】
「キーッ!お前なんなんだよ、畜生!やっつけてやる!」
【怒り心頭】
ふっ
【単純な性格で本当に良かったと冬耶の顔がほころぶ】
>>297
―ん?あれは
【上空にいるので確実にその姿を捉えられない」
-
>>298
ぜあっ!「千本桜」!
「くっ、いい腕だ!」
【斬撃をうまくいなしているが、どういう余波か、細かな斬撃が空中にまで飛んでくる】
「―――勝負ありだ!」
っはぁっ!
【喉元に剣を突きつけられる。しかしどちらの顔にも余裕はない。まさに一手差といったところだろう】
ひー・・・エミーニャさんはさすが・・・強いっすねぇ
【上空をあおぎみると、悠々と飛ぶ誰かさん。さっきまで剣閃余波すっ飛ばしていたとはつゆ知らず、のんきに手を振る】
-
>>299
どこかで見たことあるような…
【移動するには丁度いい機会だった】
ちょっと失礼
【鋭い一突きを紙一重で避けて急降下していく】
「んなっ!敵前逃亡か!急に臆したか?
それなら都合がいい!そのままこの一突きを喰らえ!」
【穂先が帯電し、力を溜めている】
【考え無しに地面へ急降下し始める】
-
>>300
「そんなことはない。さすが古武術だ。基礎のしっかりした剣は強いぞ」
そっすか・・・あざっす。はふー。
【ガシュン、という音と共に、弾倉のようなバッテリーがカートリッジから外れ、刀身の放熱部分が完全開放する】
ぅお、なんか急降下してくるっすよ、あの鳥
「ん?」
「・・・・少し危ないな、間に合うか・・・?」
え、どしたんすか?
「スライディングキャッチの準備をしておけ、剣道部君」
え、あ、はい
【言うと居合の体制を取り始める】
「(チャージが・・・ぎりぎり間に合わないか・・・?!)」
-
>>301
その必要はありませんよ!
【どこか楽しそうにしている顔には余裕があった】
ふっ―!それより、シールドを張ってください、でっかいの来ますよ
【地面スレスレでスライド飛行をしながら綺麗に着地する】
「えっ!うおわああ!!ぎゃあああああ!!」
【奇声をあげながら穂先を地面に向ける】
-
>>302
「生憎とシールドは張れんのでな」
【言うと地面を一薙する】
「凍れ」
【すると舞い上がった土煙が凍りつき、ある種の壁のようになった】
うへー・・・すっげぇ・・・
「感心してる間はないぞ。奴がどう出るか・・・」
【もう一人を警戒している】
-
>>303
あ、こうすればいいんでした、すみません
【右手に木気の精霊を憑依】
【樹木を成長させて友人の足を大きな蔓で引っ張る】
「うおっ!?ちょ、これは洒落にならん!元に戻せ!!」
でも、シールドは予備でかけていてくださいね、危ないですから
「うおおお!死にたくないッ!」
【電気を放出して逆噴射する】
【そのまま背中を地面に勢い良くうちつける】
「ガハッ…ッ!せ、芹華さん、結婚してください・・・・」
【残念、彼のぼうけんはここでおわってしまった!】
-
>>304
・・・なんつーか、ここ、すげぇ学園なんすね・・・
「何を今更。というかこっちにこい。物理盾だが、ないよりはマシだろう」
南無三!
「や、うん、事実だが・・・どうだろう、それは」
-
>>305
いや、こんなところで死ぬ程シンプルにはできていないようです
見ててください
【精霊を解放させてから身体に木気の精霊を憑依させる】
【いつも通り容姿や体形が女性に変わる】
おーら、起きろー
【そのまま容赦なく足蹴にする】
「あふん!お、おおお…も、もっとだ!」
【嬉々とした表情で跳ねる】
【どうやら異性に構われると嬉しいらしい】
-
>>306
・・・なんつーか、やっぱりすげぇ学園なんすね・・・
「私としてはこんな所で感心して欲しくないな・・・」
【がっくりと肩を落とす】
ところで、俺らになんか用すか?急降下してきたようっすけど・・・・
-
>>307
魔法総合科はこういう奴は一部なんで誤解しないでくださいね
いや、こいつとの模擬戦闘も飽きたので
【2時間くらい前からやってたんですよねー、と苦笑い】
「お?芹華さんに似てるな、流石姉弟、ちょっと触らせて」
【手をワキワキとさせて肌に触れるが】
男の胸板触って何か楽しいですか?
【一瞬で元に戻り、嫌そうな顔をする】
-
>>308
学校的には多そうっスね・・・うちの「鋼の華」の麹先輩みたいだ
【麹君=マジックマリオネット作成を修了課題に持つアトリエ責任者(大学生)。マリオネット作成の理由は「俺が、しもべになるんだ!」】
「む、そうか。とはいえ我々もけっこうにへとへとでな。こやつ、めっきり強くなりおって・・・」
いえいえ、まだまだッスよ。
【フィールドストリップで軽くメンテをしている】
-
>>309
あー…あそこは本格的におかしい人多いですよね
兄さん、もといおっさんの部屋にいくときに会うことがあるよ
「あ、そういえば知ってるか?おっさんと同棲してる女の子がいるってよ
羨ましいよなぁ、爆発すればいいのに」
へえ、エミーニャさんが言うなら相当の腕なんでしょうね
「まあ俺の槍術には霞む剣術なんて・・・」
【ドヤ顔をしているが、冬耶にも勝てないようでは到底無理だと思われる】
-
>>310
すげぇ良い人なんスけどね
【でもすげぇ良い人は戦うことすら可能にする魔導人形のガワをショタにはしないと思う】
あー・・・そー、っすね。
【両者に面識があるだけに、どう返事をしたらいいものか迷っている】
はは、リーチが違いぁすからね、槍と剣じゃ。懐潜れないと難しいっすねー
【はは、と軽く笑う】
もともと長柄武器というものはそういうものだからな。それに、私だって我流だから、そう強いわけではないぞ
【「なます切りの剣士」だの「剣の女王」だの言われといてよく言うよ】
-
>>311
あの人は昔兄さんと同じアトリエにいた人ですよ
錬金術師だったはず、ですけど今は違うらしいですね
「ふふん、そうだろうそうだろう!謙虚なのは殊勝なことだよ
・・・ん?ちょっと、すまない」
【目を閉じて耳を澄ます】
「間違いない!これは芹華さんの声だ…
ちょっと用事が出来たみたいだ、じゃあな!」
【全速力で走り去る】
-
>>312
さぁ・・・?俺も「鋼の華」入ったのここ最近なんで
【詳しいことは知らない】
・・・まぁ、相応の剣術ってのが、あるんすけどね
【笑顔のままボソリとつぶやく】
「忙しい男だな。いつもあんな感じなのか?」
【観客席の縁(低い)に飛び乗ると、剣を取り出して拭き始めた】
-
>>313
「ふふふ、面白い断末魔だったわ」
【笑顔でお嬢様が入場なされた】
そうなんですか
共同のところは賑やかで楽しいらしいですね
【全てはおっさんの昔語りの知識】
【だがセピア色の記憶に思える】
そうですね、いつも姉様を追いかけているんですよ
返り討ちにあったりするのがほとんどなんですけどね
「全くね、困るわ。私は女の子しか興味無いのに」
【さっき起こったことは無味乾燥に思えてきたのか】
【つまらなさそうな顔で喋っている】
-
>>314
「君か。久しいな。」
【並ぶ演劇の女王と剣の女王】
まぁ、てんやわんやなだけっすよ。
よっし、調整完了っと。アップグレードはまた後日だなぁ
「まだ強くなるのかその剣は。やれやれ、私もうかうかしてられんな・・・」
・・・やっぱりこn「言うな。私が泣くからやめろ。」
【粒ぞろいです】
-
>>315
「あら、久しぶり
司書さんとはよろしくやってる?」
「武器に頼ってちゃ駄目よ
こんな風に魔法を行使しなきゃ」
【はったりで隠れている片目を現して大きく見開く】
どうせハッタr―うっ!
【一瞬で腹部に拳を刺突させる】
「体内を少し捻ったから痛いわよー」
-
>>316
「まぁな。それに関しては、そこのそいつのほうが詳しいじゃないかな?」
ん?
「私は別に、出来んことはないがね。」
・・・俺ァ無理ッスねぇ。あいにく、武器に頼ることしかできん身なんで・・・
【苦笑いしている】
-
>>317
「へえ、彼やり手なの?」
【じーっと見つめる】
まあ脳筋なだけじゃ駄目ですからね
「他の魔法が私に合わないだけよ、ちゃんと使えるわ
それに、私の使える武器は108つまであるわよ」
【嘘です、和製武器なのでたかが知れています】
-
>>318
な、なんスか
「やり手ではないと思うがね・・・。まぁ、最近図書館に入り浸っているのは事実だろう?」
あー、はぁ。工学系の本欲しいんで・・・。司書さん良い人っすよね!すげぇ親身に手伝ってくれるし!
【それがお前だけだと気づくのはいつの日か】
まぁ、一辺倒にならないよう、気をつけてはいますけどね
【っつっても、剣が一本しかないから、それほどバリエーションもないだろうが】
ふむ、108か。すべてと手合わせ願いたいものだな
【嘘の通じない子】
-
>>319
へえ、そうなんですかー…へぇー
(これは面白いネタかもしれないなぁ)
【ニヤニヤしている】
「武術と魔法のみの勝負だったら得意なのよ
古武術も皆伝はしてるけどね」
-
>>320
??
【彼もそういうのには疎い。というかこいつらはたいていそういうのに疎い。やれやれ】
やっぱ、みんなつええんですねぇ・・・
「こいつらは論外だろう。仮にもクイーンと呼ばれるようなやつだぞ?」
そ、そうなんすか・・・
あ、やべ、こんな時間か・・・
「む、長居しすぎたな」
図面引かなきゃいけねぇんだった・・・すいぁせん、んじゃ俺はこれで!
「私も暇しよう。ではな。」
【違う方向へ歩きさって行った】
//おちですーおつかれさまー
-
>>321
「そ、そういう意味では言われてないわよ
演劇でそういわれてるだけよ(そんな野蛮かしら…)」
【この言動と暴力が無ければエレガントなお嬢様だった】
あ、はい。さようなら
「ま、そこの少年君は色んな意味で頑張りなさいよ、じゃあね」
//おつかれさましたー
-
うーん、どこにいけば
【右へ左へ、文字通り右往左往】
【顔には普段の余裕が無い】
材料が、ねぇ
作る事はできるんだけど…
【如何せん聖水というものだ】
【売店などで軽々しく買えるものではないだろう】
-
>>323
だから私に散歩などは不要だと・・・
「んなこと言ってないでくださいよ。ただでさえ御手洗さんまっちろいンすから」
【やいのやいのと歩く】
おや、君は・・・
「あ、ども。どしたンすか、こんなとこで」
【連れ立って歩く女書士と剣士。傍見にはちょっとデートに見えるかもしれない】
-
>>324
あ、こんばんは
うん、探している場所が見つからないんだ
どこだったか、この学園には綺麗な水源がある場所が存在していたはずなんだけど
【かつて大勢で水汲みに足を運んだことを思い出す】
ああ、早くしないと翻訳した本が出せないよ…
-
>>325
「水源?」
ああ、地下水脈のことかね
「・・・地下に水脈あるんスか」
ここの学校の地下は巨大な洞窟なんだよ。そこから水を汲み上げて使っている・・・らしいね。
「へー・・・初めて知った」
【一応、割りと崖近くと言うか山の上と言うかそういうとこに立っている学校の想定】
沸いてる場所は確かにこのあたりだが・・・
【中庭だけでも結構に広大な学校である】
-
>>326
知ってるの?うーん・・・
【しばらく考え込む】
お金は無いんだけど生き方を知っているなら
案内してくれるかな、どうも何故か思い出せないんだ
この通り、お願い!
【何回も頭を下げる】
-
>>327
「い、いや、俺も頭下げられてもわかんねッスよ!」
私は・・・・そうだな。「知っては」いないがね。
【にやっ、と意地悪そうに笑う】
お金は要らないんだが、どうかね。君の知識の何割かと引換に、探してもいいよ?
-
>>328
・・そっかー
【地獄にでも堕ちたような顔をする】
探せるの?ならお願い、急ぎなんだ
知識?それなら任せておいてよ
学園では習わない昔の魔法の知識の本も複製した奴なら沢山あるんだ
-
>>329
「・・・・」
・・・・はは、冗談だ。いいさ、それくらいは無償でやろう。五分少々くれるかね
【手帳を取り出し、何やらメモをし始める】
「御手洗さんって、普段何してンすかねぇ。いつも空中に何か書いてンすよ」
【なんか知らないすか?と聞く。まぁ、知らないだろうが】
-
>>330
本当に欲しい人には売ってるんだけどね
【但し普通の本より高くつくのは当たり前】
あ、はい。どうぞ
気になるの?ごめんね、知らないんだ
本人に聞けばいいんだろうけど、難しいよねぇ
【分かるよー、と苦笑い】
-
>>331
そうだな・・・「綺麗な」・・・いや、「神聖な」?
「水」・・・・「穴?」
【ぶつぶつ言いながら手帳のメモを空中にチョークで描いたり消したりしている】
「図書館行くと、呼び鈴もなってないのに出てくるんすよ。どやってんすかね?」
【不思議っすよねぇとぼやいている】
-
>>332
うーん、オリジナルかな?
【物珍しそうに見ている】
入り口に魔法でもかけて
入ってきたときに感知できるようにしてあるんじゃないかな?
-
>>333
糸捜査じゃ制御が多いな。転送陣は指定する必要があるし・・・
んー・・・時間がかかるがこれで行くか。
【地面に何やら書き始めた】
あー・・・そういう魔法もあるンすねぇ
【いわゆる「術式」の知識は全くない。暮らしが暮らしだから、どちらかと言えば陰陽師には詳しいが】
-
>>334
ん、どうするか決まったの?
何でもできるわけじゃないけど可能性は無限大なものだからね
昔の本を翻訳して分かったんだけど、本当に空中に浮いてる大陸はあったらしいね
【ただし莫大な魔法の力が必要なのでその源がないと無理だろう】
-
>>335
ん、なに。「こじ開ける」だけさ。
探すのも手間だからね。そぉら・・・っと!
【つい、と縁をなぞると、淡く魔方陣が光る】
地下まで通じてる。ま、そう遠くなく水脈は見つかるだろうさ
「おお、すげぇ!御手洗さんってすごかったんすね!」
あ、ああ、まぁな。どうだ、ふふん
【ちょっと自慢気だ】
さぁ、行ってきたまえ
「なにいってんスか!御手洗さんも行きましょうって!」
-
>>336
ありがとう、一直線だね!
【穴の中を見つめると入り口に魔方陣が展開される】
【その中心から透明な階段が一つずつ現れて地面まで透明な明かりを敷き詰めた】
足場は安定したはずだよ、竜くらいだったらなんとかなるから大丈夫だけど
奥は…まあ、明かりでなんとかなるかな
-
補強か。流石、基礎に基づいた魔術がは安定してるね
【苦笑している】
流石にこの地下に特殊な生命体は・・・居て巨大昆虫くらいだろう
「アレスか!デジ○ンみたいなカブトムシとかっすか!」
ないない
【夢見る少年、瞬殺】
「さ、いきましょうぜ。」
-
>>338
ほとんどアレンジしてオリジナル風に見せたんだけど
やっぱり見破られちゃうか
【感心している】
だったら、火か風の力押しで何とかなるね
【下に降り始める】
【空洞に繋がっているからか、やけに音が響く】
この空気、懐かしいなぁ
【流れもしないただ漂っている空気を胸いっぱいに吸い込む】
-
>>339
そりゃあね。そういうのの専門家だもの
【術式型魔術専攻。さっきの術式で博士号をもらった一応筋金入り】
「ほえー・・・こーれ、どーゆー仕組み何すか?」
知りたいかね。これは陣を地下区画まで送り込んで空洞域に達するまで自動捜走させた後、地上と空間連結しているのだよ。
操作部分が厄介でね・・・
「・・・御手洗さん、良い人なんすけど・・・ねぇ」
【オタク女子の欠点丸出しである】
そっすね・・・うちの裏手にも、こういう洞窟あったなぁ
【注連縄の這ってあるちょっと立ち入ったらアレな洞窟だが】
-
>>340
ははは、これでも英国の研究機関にいたのになぁ…
知識だけど頭でっかちじゃ、この程度か
【少し落ち込んでいる】
うん、とりあえず、氷錬君と話が合いそうなのは分かった
【普段から彼はおっさんと呼ばれているので】
【すぐにその姿を思い出せない人もいるだろう】
ここの水は純水で魔力があるから
聖の祝福を与えたらすぐ聖水が作れるんだよね
【首に掛けているロザリオをチラっと見せる】
【家がカトリックな上に修道院にお世話になった時期もある、らしい】
-
>>341
はは、イギリス流は基礎に忠実だからね。私みたいなのは異端者だ。
気にしなくてもいい。それに、理解されたら私の名折れだ。
【彼女にとって他人に誇れるものは、自分で編み出したこの「Pro-Glum」だけである。他人から見たらもうちょいいろいろあるかもしれないが」
「・・・誰すか?」
【名前まで知らない】
「へぇー・・・水はどんな魔法でも、たいてい大事になるンすね」
ほう、そうなのか
「なんでも、伝導率がいいらしいっすよ。ほら、霊的なのも水場に寄るっていうじゃないスカ」
-
>>342
それなりに我流の人もいたけど基礎を意識しちゃってるところはあるよね
それに私は魔法書の写本と翻訳が主な仕事だったから多くは知らなかったな
【一応数ヶ月前までは社会人だった】
【裏切りのおかげで追放されたことは未だに心に深く突き刺さっている】
背が高くて、白っぽい金髪で、研究バカで自分のアトリエに篭りきりの人だよ
【後半辺りは言いたい放題な気がする】
錬金術で聖紋紙と聖銀を作らないといけないからね
純度の高い聖水が必要なんだ、どうやら着くみたいだよ
【城の大広間くらいの空洞に出た、これでも一部らしい】
あ、見つかったよ…よく来たんだよなぁ、ここ
【水源が光を反射させて居場所を主張している】
-
>>343
意識しているのか、縛られているのかは定かではないがね。
研究にも封建的な姿勢が強く残っているところもある。なんとも無様と言うか、滑稽としか私には思えんがね。
所詮、殻を破るのは自分たちにしかできんのに。
【くく、と皮肉っぽく笑う。彼女もややあったのだろう】
「あー・・・あー」
【思い当たった】
「実際はもっと向こうだったみたいッスね」
【逆方向に穴が見える】
それにしても・・・こういうところはとんと縁がないな、私は
【飛んでいる羽虫と戯れつつぼやく】
-
>>344
頭固いからからねぇ、あそこは
まあでも、悪いところではなかったよ
【ただ、大きすぎる力に血迷っただけだと信じたい、と思う】
あの人とこの人、そういう面では気が合いそうだよね
じゃあ、手っ取り早くこの空間全体に聖域を構築しようかな
【ベーシックなものではなく全てが見たこともない魔方陣を構成し始める】
【見た目は変わらないが、雰囲気が神聖なものへと変わっていく】
流石だね、現代魔法とは効果も範囲も違うなぁ
【彼女が使ったのは現代語に翻訳した魔法書の呪文だったりする】
-
>>345
はは、そうかね。
私はこの国が一番いいよ。自由だし、ね
【くく、と笑う】
「まぁ・・・本質的にはどっちも、人排した雰囲気っすけどね」
【一人が好き派】
ほう、聖属性か。いいね。カトリック出身かい?
「え、魔法と宗教って関わりあるんスか?」
そりゃね。仏教が黒魔術は使わないだろう?
「・・そうとも限らねぇきもしますけど」
ま、昨今は境界が曖昧だからね
-
>>346
ここが一番楽しいことは否定しないよ
宗教的な意味で自由な魔法が使えないって苦痛だよ
あれでも後輩と会話する機会が多かったり、露店開いたりするよ
昔は皆で何でもないことを話したりするのが大好きな人だったんだけどなぁ
【いつから変わったんだろう】
そうだよ、まあでも錬金術とか他の属性の魔術も使ってる時点で
黒魔術もやってる感じは否めないけどね
【異端者として弾かれなかったのはずっと使っていなかった】
【若しくは研究それ自体しかやっていなかったからだという】
うひゃあ、水冷たいなぁ
うん、でもこれを転送すれば終わりだね
【一瞬素の悲鳴が出る】
【水の底にルーンが刻まれた聖銀の板を置く】
さ、これで準備完了かな?戻ろうか
-
>>347
そのぶん、尖った知識はないがね。ま、一長一短さ
「へー・・・そうには見えねっすけどねー・・・あ、つめたっ」
【冗談半分で水に手を突っ込んだら思ったより冷たかった】
なに、昨今で専攻魔術一本など余程の物好きだけさ。
教育方針も広く浅くが一般的だしね
【そういうもんである】
ん、帰ろうか。やれやれ、久しく歩いたから肩こっちゃったよ
「コレくらいでこってどうするんスか・・・」
君が揉んでくれたら治るかもよ?
んなっ・・・
-
>>348
ちなみにその水に含まれる魔力を体内に溜める事ができるからね
そのまま使っても役立つと思うよ
【FFでいうエーテル的な何か】
流石にこの歳まで特定の魔法だけを研究したら浅くはないけどね
【ただ若干英国式なのでクセがある感じが否めない】
あ、お礼といっちゃなんだけど
飲んでも回復しても良し、研究素材に使っても良しのエーテルをあげるよ
【錬金術の本来の目的はご存知の通り不老不死でその不完全体は無駄にエーテルを発生させる】
【新素材や新しく出来る魔道具なんてものはただの副産物に過ぎない】
-
>>349
「へー・・・ちょっと持って帰るか」
【何か思いついたらしい】
「『井中蛙不知大海。然知天高』さ。どういう形であれ中途半端よりはマシだよ」
私は飲んでもレッ○ブルと大差ない。もらっておきたまえ
「あ、はぁ・・・どもっす。つーか、魔力回復剤とレッド○ル同じにするのは・・・」
変わらんのだよ。そうそう魔力使うことしてないからね
【術式で使う魔術は起動時に流すくらいであり、あとは空気中の魔素なんかをうまく使っている】
-
>>350
うん、それじゃあちょっとアトリエまで戻ろうか
ここだけの話、氷錬君の部屋に居候してるんだよねぇ
【本人は秘密にしているつもり】
放出系や補助系の魔法を使う人は消費が激しいよね
あれは使いすぎて無理矢理タンクを大きくしても危ないから
少しずつ使う量を大きくする人もいるよ
【外に出ると寒そうな仕草をして急いで行き先を目指す】
-
>>351
【二人で顔を見合わせる】
・・・そうなのか
「そ、そうだったんすね」
【バレバレユカイ】
体質なんかもあるね。何を得意とするかは、結局人次第だ。
「あ、んじゃ俺アトリエ帰りぁすね。おつかれっした!」
あ・・・・うん、御疲れ様
【見送る瞳がどこか寂しそうだ】
-
>>352
うん、これは本当に秘密だからね
はぁー…着いた着いた
【頬を真っ赤にして中に駆け込む】
あー、司書さん、さっき言った知識の件で
ついでに魔法書いくつか持って行きませんか?
【要するに一緒に来いということ】
-
>>353
お疲れさま。最近はとんと寒いからね
・・・ん?私は重労働は・・・
-
>>354
まあまあ、聞いて下さいよー。魔法書は本当だよ
ついでに
氷錬君があの子のアトリエにこれは設置しておけって
システムがあるんだけどさ…伝えるの忘れてたんだよね
【目で行ってこいと言っているものすごいお節介な人】
割と便利なものだし、造るのも手間はかからないって
金属の属性付与や加工とか色々簡単に出来るらしいねぇ、これ
【魔法書を数冊その上には親切な説明付きの具体的な設計書を】
【どこからか取り出した】
-
>>355
・・・・わかった。
どこからそんな重装備を・・・
君はドラ○もんか何かか?
それに私にこういうのを手渡されても・・・
【ニブチン】
-
>>356
転送魔法だよ、そのくらいのシステムは
魔工科じゃなくても勉強すれば出来るよ
【見えないようにやっただけだと言う】
あーもう!これ以上言うと自分がお節介すぎて嫌になるけどさ
あの子についていきたかったんでしょ?これは口実だよ
【持って行きなさいと優しく両手で差し出す】
このシステムは彼独自の開発で
他の人は盗めないくらい個性的な構造だから少しは喜ばれるはずだよ
【確かに、そのシステムを基盤に改変すれば汎用性はもっと高くなりますしー】
-
>>357
ああ、転送か。見えないとわからないものだな
【ふむ、と考えている】
いや、私は・・・べつに、そういう訳では、ないぞ。ない。うん。
それに、彼は工学系の生徒であり、私は司書だ。それこそそういう接点は不自然だし、そのだな。
【おたおたと言い訳を並べている。他人はさんざっぱらからかうくせに自分のこととなると奥手】
-
>>358
ああもう、じゃあ半分持つから
君は手伝い、分かったね?
【半分持って急いで歩く】
-
>>359
・・・はい。
【気圧された】
-
>>360
よろしい、それじゃああの子のところは近いからすぐ着いた
【ほんとにすぐ着いた】
今乗り切ればあとはとんとん拍子に進んで自然に話せるようになるからさ
もしもーし、「おっさん」からの使いの人です
【入り口に立つ】
-
>>361
(私にこういうのは・・・なんというか。髪が長くて助かった)
【目が見えない程度には長い】
「あーい」
【件の麹先輩がドアを開けた】
「あれ、司書さんに・・・どなた?まーいいや。誰にご用?」
-
>>362
直接的にはここの工房だけど
そうだねぇ…そこの子呼んでくれない?
【三善を目で指名】
-
>>363
「はー・・・ゼン、お客さんだってさ」
<あーい!すぐいきぁす!
「はいはい・・・と、あれ、どしたンすか」
【深緑のエプロンをしている】
-
>>364
ちょっと渡し忘れたものがあってね
えーっと、ああ…司書さんが持ってるそれさ
【分かり易く言ってから前に背中を押す】
このノートの設計図、これをここに設置したら役に立つって氷錬君言ってたの
-
>>365
・・・・・・だそうだ。まぁ、なんだ、その。
がんばりたまえ。では、私はコレで
【どん、と押し付けるとさっさか去っていってしまった】
「・・・なんだったんだ?」
【事情の飲みこない男】
-
>>366
・・・ちょっと急ぎすぎたな
これは後日届けよう
【魔法書を持って突っ立っている】
まあ、そうだね…
君のために一緒に届けに来てくれたんだ
【他意はない、とは言わない】
本当に便利なものらしいから先輩方にも見せてあげなよ
【時間とお金と魔力の節約になる…かもしれない】
ごめんね、台風の目みたいでさ。それじゃあ、私はこれで
【苦笑い頭を下げる】
【そうしてから去っていった】
//遅くまですみません、お疲れ様さまでした
-
>>367
「・・・??はぁ、ありがとう・・・ございます?」
「なんだったんだろう、んっと・・・。御手洗さんとかあんまりこういうのしないんだけどなぁ」
【めったにしないんなら気付こうよ】
【ちなみに後日先輩方から、あの女性たちは誰だと厳しく詰問された様子であったという】
//お疲れ様でしたー
-
兄さんから命令されてここに来たんだけど…例の人見つかりませんね
「無駄に広い廊下だからね、特徴的な格好っていっても
人口密度の高いここじゃ見つかるものも―あ、もしかしてあれかしら?」
【赤ローブがテーブルに本を幾つか積んで椅子に座っている】
『氷錬君がお手伝いさんを遣してくれるっていったけどまだかなぁ』
【まだ見ぬ人を待ちわびている】
「当たりみたいね」
ええ、行きましょうか
どうも、遅くなってすみません
【いつものスマイルで近づく】
-
>>369
きしし、エミちゃんでもアガることってあるんだねーねー?
「うるさい。そりゃ私だって人間なんだからな」
おや?
「む、君等か・・・相変わらず忙しそうだな」
-
>>370
「あら、いらっしゃい」
さして忙しいわけではありませんよ
ただ、本を盗まれないか監視してるだけで
「兄さんも心配性よね、まあそれだけこの人を大事に思ってるんでしょうけど」
『あはは、あの人にとって私は特別な存在だからね
本音を言うとこの本自体も商品だからなんだけど』
【何の本かは聞いたら教えてくれるよ】
【胸を張って言う】
『そういえば貴方達はだぁれ?
私は大学部総合魔術科の渡良瀬菖蒲という者だけど』
【多分初対面のはず】
-
>>371
「なるほど。最近何かと物騒だからな」
だねー!きひひ!
「・・・・お前のせいじゃ」
いやー?どうかなー?かなかな?
・・・・
「うそだって」
はぁ。
【何だかんだいいコンビである】
「ああ、自己紹介が遅れたな。エミーニャ・G・サイトウという。こいつは・・・」
てへぺろ☆よろぴくちゃん☆
「・・・・屑だ。猫とでも呼んどけ」
-
>>372
『よろしくね、これでも薬学と魔術と魔法書については海外にいた頃ほぼ習得済みで
数ヶ月前まで立派なキャリアウーマンだったんだよ、私!』
【えっへん!と胸を張る】
【相手に合わせて明るくしようとしている】
「兄さんがひたすら貴女のこと来る前から言うもんだからよく分かってるわ」
それはそうと、あと本が10部くらいなんですけど、後はもう無いんですか?
『うん、無いよ。カバーが聖銀で紙が聖紋紙だから多く刷れないからね』
【結構本の内容も貴重だったりする】
-
>>373
「ほう、俗に言う「おーえる」というやつか。」
おーえる・・・・?
【施設ぐらしとお嬢様なのでよく知らない】
へー、なんかおもしろそーだなー?
「そう言えば、お前も割と本の虫だったな」
ねーねー元素系に重きをおいた本ないのー?
「おい、借りても返せないだろう?卒業式いつだと思っているんだ」
-
>>374
『まあそんな感じだったかな…』
【嫌な事件を思い出した】
【まさに地雷】
「どうしたの?」
こういうのは自分が言うまで放っておきなさい
【耳元で周りに聞こえないように叱る】
『違うよ、これはねぇ…古代から中世における術式の構成や形成の仕方
魔方陣の書き方についての記述の文献を現代語訳して翻訳したやつなんだけど』
【長い語りが始まる】
『―ということで、要するにこの本を買えば中世の魔法の価値観や使い方も学べるけど
その他に巻末に誰でも出来る短時間だけ変身できる魔法を覚えられるおまけもついてくるのさ!』
【長い語りが終わった】
【隣にいる二人は少し眠たそうにしている】
-
>>375
「?」
?
【何ぞ?という顔をしている】
ぐぅ
「寝るな寝るな。せっかくのお話をいただいてるのだぞ」
【聴講は苦手派】
君たちもだ。起きたまえよ。まったく・・・。
【やれやれと頭を抱えている】
-
>>376
いやぁあはは…どうもすみません
【申し訳ない、というような顔をする】
「どうも座ってると眠たくなるのよね」
『欲しい人に気持が届けば私はそれでいいや
興味ない人に無理矢理買わせても可哀相だからね』
『いやぁ、でもシスターだった頃のせいかこういう
カトリック系の魔術と日本の何でも取り入れてるような魔術しか好きじゃないなぁ私は』
【ロザリオを首にぶら下げているのはその名残】
『さて、今日はこのぐらいでいいかな…どこか移動しようか』
【ここは寒いしね、と言いながら立つ】
【いつも寒いといっているところ見ると結構寒がりなのだろう】
-
>>377
「キリスト教徒であったか。敬虔なのだな」
きりしと?
「アレだ。めちゃんこエラい人だ」
エミちゃんより?きしし!
「まぁ、それはなぁ・・・・」
あ、どっかいくん?ボクは用事あるから!ばはーい
「ん?ああ。悪さするなよ?」
ぎくり
「・・・・緊箍児の作成でも依頼するか・・・」
【脱兎のごとく去っていった】
-
>>378
『まあそう言えるものでもないよ
黒魔術使ってるしさ』
【宗教的にはアウトだよね】
頭が締め付けられるっていうアレですか?
「ああいうのは勘弁ね、まあ品行方正な私には関係ないけれど」
『あはは、魔道具の作成ならお任せだよ、さて、何処行く?』
-
>>379
何、時に応用というものも大事さ。私だってフェンシングの傍ら剣道を習っているし
【ちょい違うような】
ヤツにもはめたほうがいいんじゃないかと思ってな・・・
やれやれ。一応監視をお願いしておくか
【携帯で連絡をしている】
行き先か?そうだな・・・ちょっと手伝ってもらおうか。大講堂までいいか?
-
>>380
『ははは、それはまだ異端者とか反逆者と言われないからマシさ』
【相当な目にあったようだ】
「私らは演劇部室で指導してくるから外れていいかしら?」
え?俺もですか?何で!
「貴方を連れて来いって女の子結構いるのよ、ついてきなさい」
-
>>381
何、剣の道からしたら異端者で反逆者さ。まだまだ頭の硬い奴というのは、どこにでも居るものだ
む、そうか。またどこかで。
さて・・・申し訳ないがちょっと大行動までいいだろうか?ややあってな
-
>>382
そうなの?いやぁ、分かってくれる人はいるんだね、嬉しいよ
【この歳にして結構純粋な人】
いいよ、この貧弱な身体で役に立つか分からないけど
-
>>383
やれ和刀は野蛮だのやれ細剣は女々しいだの・・・口を開けば罵り合いだったな。
かつてはどちらも師事してたのだがそれはもう、板挟みでな。
【屋敷ぐらしの頃、両方かじってた時期がある】
なに、肉体労働ではないさ。頭脳労働・・・というか、センスかな。
【少し楽しそうだ】
-
>>384
そうなんだ、そりゃ辛かったね
私はイギリスだったから皆新教徒でさ、カトリックだったから肩身が狭かったよ
【今は裏切られて追い出されたから関係ないんだけどねー、と呟く】
勉強以外からっきしの私にセンスなんてあるかなぁ?
-
>>385
はは、お陰でどっちからも足を洗う事になったよ。
今じゃ我道剣さ。
【からっきしだ、と肩をすくめるが、それでも噂は轟く】
さて、ついたついた。
これについて、どんなもんか感想を貰いたいのだ
【そこは、綺麗に飾り付けのなされた教室だった】
【色とりどりのテープと横断幕、そして術式によって飾られた部屋の黒板には、「卒業おめでとう」の文字が】
うちの学校は基本、入学式も卒業式もない学校でな。
決められたカリキュラムが終わった段階で卒業、となるというシステムだ。だから、フラっと現れてフラッと消えるのが通常なのだが・・・
私の、まぁ、一番の友人が卒業するということでな。それでセッティングしてみたのだ。
【私も一緒に去るのだがな、と付け加える】
-
>>386
大変だねぇ…
転校してからUターンしてきた私には分からないシステムだね
なるほど、その人の性格を考慮する…って言うのが普通なんだろうけどさ
君の真心がそのお友達に伝われば一番なんじゃないかな?
君が気持を込めれば、きっと相手も喜んでくれると思うよ
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>>387
なーに、昔の話さ。もうかれこれな、な。
【ふっ、と鼻で笑い飛ばす。あんな愚かな人にはならない、と決めているからだろう】
はは、そう言ってくれれば幸いなのだが・・・。
私の親衛隊、というかまぁ、所謂ファン達なのだが、こいつらがやれ「姉様のセンスは古い」だの「もっと術式入れましょうよ」だの言うものだからな。
第三者的な目線が欲しかったのだ。
【これでいいと思うのだがなぁ、とぼやく。たしかにすごく簡素ではあるが、表すならシンプルイズベスト、といったところ】
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>>388
ファンかぁ、私には無縁の存在だなぁ
いつも5,6人で集まって任務、依頼、たまに普通に遊んだりが日常だったし
なるほど、君のセンスだけではシンプルになっちゃうってわけか
確かにその君のファン達の言うとおり華やかさも必要だと思うけど…
その人はさ、仲がいいなら多分そういう君のところも分かってるはずだよね
つまりは、そこから誰の力を頼りにするわけでもなく
「君の飾り付け+何か必死に考えて付け足したよ」という感じに仕上げれば大丈夫さ
【要するに個人で祝いたいなら自分一人でデザインして少し健気さを出した方がいいといっている】
そんなわけで術式とかは得意だから作業だけなら手伝うよ!
-
>>389
【改めて果たしてファンなのか下僕志望なのか考える】
そうか・・・それもそうだな。
いや、一人でやってみたいんだ。普段あまり何もしてやれなかったからな。
なんとなく踏ん切りがついたよ。不格好でもいいんだな、って・・・
さ、私はもう1作業するとしよう!済まなかったな、付きあわせてしまって。
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>>390
いいよいいよ、人の困ってるところを見逃したらそれこそシスターさん失格だし
誰か人の手が必要だったら呼んでね
私は氷錬君のとこ帰ろうかな、そろそろ寂しがってるだろうし
それじゃあね、大切なお友達が喜んでくれるといいね
【そう言って笑顔で帰っていった】
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>>391
ああ、ありがとう
さーて・・・あの糞忌々しい「猫」のために、一肌脱ぐかな
【その日、その部屋の明かりは一晩ついていたという】
//落ちですおつかれ様ー。誰宛かって?ご想像!
-
今日は外じゃなくて学内の掲示板を見てみるか
「あれ?氷錬君討伐依頼一人になってからも続けてたの?」
…まあな、未練がましいとは思うが
これはランクが上のやつだと危険が伴う分降りてくる金がでかい
「そりゃそうだけど、危ないなぁ
…私が昔と同じで後方支援してあげないといけないね」
お前は駄目だ、最近は物騒でな…危険な魔物が多すぎる
【誰かが何かの為に暗躍しているからかもしれない】
「そんなお父さんみたいなこと言っちゃってさ
だから老け顔ー、とかおっさんーとか言われるん―おおっと」
【突然の地面の揺れに前方へ倒れそうになる】
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>>393
わー、また遅刻かよぉ。ひー!
先生方説教長すぎだろぉ・・・
っととと
【おっさんの背中にぶつかる】
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>>394
危ないなぁ
【手を掴みそのまま直立させる】
「ごめんねぇ、でも君の役に立ちたいんだよ」
だがなぁ、これはランクが高くてお前には危険すぎる
最近魔素が停滞して濃密になっている学園地下に生息している生物だから尚更だ
【魔物の情報を指でなぞる】
Oops!…ん?誰だ
【一瞬驚いたのを誤魔化す】
何だ、君か。どうしたんだ、そこまで急いで
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>>395
あ、ども・・・すいぁせん、ちょい急いでて。
どしたんすか?討伐依頼?
【掲示板をひょいと眺める】
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>>396
そうだ、かなりの小遣い稼ぎになるぞ
グループを組んで討伐しろ、とのことだ
【高校生一人では軽く死ねるレベル】
「それじゃあ申請してこようかな
代表は氷錬君でやっとくから」
【といって窓口に早歩きで急ぐ】
参加するか?まあ、死にはしないと思うが
初陣がこれはきついかもしれんなぁ
【初陣という言葉を使うアレじゃあないけどね】
-
>>397
あー・・・どうしぁすかねぇ。
「いってこい。お前の力になるだろう」
先輩!
「そして・・・レア素材を持って来い!待ってるぞ!はっはっは」
・・・・ちくせう・・・。
というわけで、同行させていただきぁす
-
>>398
ならば後日俺の部屋を訪ねてくれ
前衛はなるべく多い方が助かるからな
「私も参加していいってさ!やったね」
【申請してきたらしい】
素材か、そうだなぁ…
聖銀や魔法銀、オリハルコンなどの素材を使ったことはあるか?
-
>>399
あー・・・ドラゴンとかだったらカンベンっすよ?
まだそんな出力ないっすからね!
【愛刀の柄に手をかける】
えー・・・いまんとこ、純銀が限界っすね
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>>400
「えーっと、被害者によると…「巨大な亀の化け物だった」だそうです
討伐に失敗したグループは火傷、凍傷など…って何これ」
あー…まあ、ドラゴンよりは、マシかもしれないかも分からんが
【何か見当がついたらしい】
魔素を吸収したから余計に大きくなっているかもしれんなぁ
…奴の甲羅は素材としては汎用だからな、貴重だろう
「んー、これドラゴンと同じランクですけどー」
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>>401
・・・アーケロンみたいなもんっすかね
ってか、火傷と凍傷って逆モンだと思うんすけど・・・
ええ・・・なんか、前途多難っすね・・・
【不安そうだ】
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>>402
いや、あいつは亀じゃなくて…分類としては魔法生物だったかな
炎袋をどうにかすれば火傷にはならずに済むはず
ただ奴は「人間の扱うような魔法を使う賢い魔物」だったはず
凍傷ってのはその場の状態を変化させる魔法でも使ったんだろう
まあ、慣れればさほど怖くない魔物だ
心配せずともその失敗したグループってのがこういうグループだし
【指を指す】
【高等部1年のみで構成されたグループらしい】
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>>403
知能生物、っすかね。
原生生物より、ある種厄介だなぁ。
【力ばかりの原生生物も、危険といえば危険】
あー・・・あんまり装備もしない感じで。
言っても、俺もこれくらいしかないっすよ?
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>>404
見た目どおりの耐久力ではないし、鈍足だから
よっぽどのヘタレでもない限りはダメージは加えられる
まあ防御魔法を持っていないパーティは翌日、天井の染みを数える事になりそうだが
そこまで大したこともないのに、何故ランクが上だと思う
「うーん、その甲羅が希少価値で、外部に売買すれば高値で売れるから?」
違うなぁ、賢しいお前らしくない答えでびっくりしたぞ
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>>405
防御、っすか。いちお、防御まで出来るようにはなったんすけどね。
【司書のお手伝いで、プログラムの一部を組み込んでいる】
道のりとかっすかね?
ほら、地下洞窟っすから道中いろいろありそうですし
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>>406
そうなのか、すごい進歩じゃないか
この短期間で防御魔法も習得するなんてな
「氷錬君とは大違いだね、昔は脳筋だったんだよ、この人」
【おっさんは魔法に関しては大器晩成型だったらしく】
【当時はパーティの荷物持ちポジションだったらしい】
おお、半分当たりだ。要因はもう一つあるんだが
あの化け物は、自分の命が潰える瞬間に自爆してしまうんだ
威力もそうだが、毒性のある瘴気を発するんだ。
【倒した瞬間に全力で逃げなければ大変なことになる】
【デモンズソウルでそんな敵がいたよね】
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>>407
や、御手洗さんの魔法って、記述魔法なんで、ショートカットコマンド?ってのを組み込んどけばいいらしくて。
まだまだ取捨選択段階なんすけどね
なるほど・・・。子供向けアニメのボスみたいっすね。
【こう、倒すと爆発するアレとかアレとか。】
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>>408
なるほど、一々長ったらしい文を記述するより
あらかじめ準備しておいてそれをコマンドで呼び出すってことかな?
「典型的な魔法や陣の構成しか知らないから新鮮だねぇ
あの司書さんオリジナルなのかぁ…テンプレウィッチの私よりすごいな」
本当にな、他の人の為にも討伐は早めがいいかもしれん
…というわけで当日は素材集めや探索も兼ねての討伐になると思う
重い防具より魔具や簡易回復するためのアイテムを重視していった方がいいかもな
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>>409
詳しいことはわかんねっすけど・・・。
こんな感じっす
【剣を持って円を書くと、その大きさに物理壁が発生する】
いちお、大きさも対応してるんすよ。魔法弾まで組み込もうとしてたんすけど、ちょっと止めましたw
【剣士じゃなくなっちまいますから、と付け加える】
アイテム、っすか・・・。んー、そんなにないんすよねぇ
【カバンの中の応急キット程度と剣のカートリッジ程度である。魔力がないから回復のしようがないのだ】
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>>410
ふむ、次は放出系の魔法攻撃を全て反射させるシールドが目標かな
【色々飛び越えすぎてる】
今ある力を使いこなしてからそういうのは覚えた方がいいな
「それじゃあ、そのときはヒーラーさんを呼ぼうかな」
…それでいいのか?あいつは後衛になるか分からんぞ
【金髪の変人さんのこと】
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>>411
力、っつっても、元が大したことないんすけどね
【苦笑している】
まぁ、みなさんは皆さんである程度考えてもらう感じで・・・
俺もエリクサ-とかそのあたりがあれば大丈夫でしょうし
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>>412
元がどうであれ、戦闘で応用できる力が必要だ
元の力なぞただの選択肢に過ぎないさ
【大いに越した事はないだろうが、と言う】
「あの子は話をすれば分かってくれるしね、大丈夫だと思うよ」
それじゃあ、当日は君のアトリエの先輩方にも土産を沢山持って帰れるように尽力しよう
大事な事を決め忘れていたが、報酬や素材は君が5割、俺達が5割でいいよな?
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近々大きい魔物を討伐しにいくらしいわね
「え?誰が?」
私がよ。他のメンバーも複数人いるらしいけどね
「ええぇー!本当に?いつから芹華は荒事屋になったのさ」
【オーバーなリアクションをする】
・・・相変わらずのリアクションね、私だってそんな職業願い下げだけど
他ならぬ兄さんの頼みだし…大きい魔物っていうと、ねぇ?
「当面のお小遣いが稼げそうーとか考えてるの?危ないよー」
【ジト目で見つめる如月さん】
そんな目で見ると部屋にお持ち帰りするわよ
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>>414
「はぁ・・・ひぃ・・・ボクは体力ないんだよ・・・」
そんなことじゃやってけないヨ!
【颯爽と走る金髪少女と、息も絶え絶えの赤髪の少年。】
・・・おや?知らない顔の方ダ。こんばんワ!
「ふへぇ・・・はぁ、こんばわ。」
【明るく爽やかな少女と、今にも死にそうな少年。好対照といえばそこまでだ】
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>>415
(…へぇ、また可愛い子いたものね)
こんばんは、今宵も月が綺麗ですね。お二人はどちら様?
【彼女の周りにはポン刀が4本浮遊している】
【狙いはどうやら如月さんの四肢の自由を奪うことらしい】
「どもどもー!うわあ!芹華こっちこないでー
対人相手に剣の舞とか下手したらデュラハンになっちゃうよ!」
【赤い宝石を芹華に向かって投げると空中でそれが爆ぜる】
【牽制のつもりなのだろうがそれを見ても芹華は全く動じていない】
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>>416
私?私はR(あーる)って言うんダ!よろよろシクシクー!
「あ・・・ボクは赤宮レオン、っていいます・・・」
【手をぶんぶんとふるRと、申し訳なさそうに頭を下げるレオン】
か、刀が浮いてル・・・!
「重力系の魔法ですかね。Rさん、これくらいでビビってないでくださいよ」
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>>417
Rさんにレオンさん、覚えたわ
私は柊芹華、演劇部に所属してるわ
【狙いを定めて如月さんのひざ裏を峰打ちする】
「私は如月要。学部は違うけど所属しているところは同じだよ
っていたいいたい!やめてー、立てなくなる!」
【そのまま尻餅をつく】
重力じゃないわね、操作してるのよ
全ての刀に神経を通して手のように操ってる感じかしら
【精度よく操ったり、複数のものを同時に操るためには結構な鍛錬が必要らしい】
「それを悪用するなんて、他の学生が知ったらどうなることやら、あいたー!」
【頭を手で叩かれる】
はい、おしまい。要は弱いわねー、というわけで…分かってるわよね
「あ…あははー、私にそっちの気はないってば」
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>>418
うン!よろしクー!
「あ、はい。よろしくお願いします」
「ほー・・・操作ですか。だってさ、Rさん。」
??? とりあえずすごいことはわかッタ!
【きょっとーん?としている】
「すいませんね・・・。ボクは薬学、彼女はスポーツ学の出なんで、詳しい魔法はさっぱりなんです」
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>>419
こればかりは才能も付加されるからあまりオススメしないわ
理論的にやる人もいるんでしょうけど、私の場合感覚的に制御してるわ
「いてて…ふう、やっと終わった。あんまり私を練習台にしないでね、芹華」
善処するわ
へー、私は魔法総合だから魔法しか知らないけど
そんな学科もあったのね
「大きい学校だからね、いろんな学科があるんでしょ
私がよく篭ってるあの工房区画とかがあるわけだしさ」
-
「まぁ、ボクには到底ムリですね」
ワタシ、練習したらできるカナ?!
「無理じゃないかな・・・」
【ばっさり】
「ええ、薬学は結構有名ですよ。ほら、購買のポーションとかエーテルとか作ってるの僕等ですし・・・」
え?でもレオちゃんそんなの普段つくってないジャン?
「うん、ボクは薬草学が専門だからね・・・」
【ああいう蒸留薬は嫌いなんだよ、と付け加える】
-
>>421
氷錬って兄貴分のおっさんが「エーテルは錬金術の副産物」っていってたの思い出した
「同じアトリエの人もそんなこと言ってた気がする」
意外と原始的な方を学んでいるのね
-
>>422
アレ美味しくないんだケド・・・
「良薬口に苦し。」
うえー・・・
「体に染み付いてますから・・・。出自が出自ですし。」
レオちゃんはネ!深き森のウェアウルフのまtむぐむぐ
「Rさん、あまり余計なことを口走らないでよ・・・!」
【ちょっと慌てている】
-
>>423
え?うぇ…なにかしら?
「なんだろうね、聞こえなかったよ」
【都合よく聞こえなかった】
さて、こう汗臭い場所にいても何だし移動しましょうか
「着替えてからね、ということでちょっと待っててね」
何よ積極的ね、そっちの気はなかったんじゃないの?
「あーもう、違う違う!面倒くさいな芹華は!!」
【芹華の背中を押して更衣室に入っていった】
-
>>424
「(ほっ・・・)」
むー・・・
【ウワサ好きというか口が軽いと言うか】
「あ、はぁ。Rさんはいいの?」
あー、ウン、私はほら、あんまり汗かいてないシ!
「?・・・まぁいいや」
【うっすらと汗ばんでいたのは気のせいだったのだろうか】
-
>>425
【しばらく時間が経って】
ふー、今日は大浴場のお世話にならなくて済むわ
「シャワー室完備はありがたいね」
【スッキリした顔で出てくる】
待たせたわね、どこ行きましょうか
「次の3つからお選び下さい」
【①カフェ ②中庭 ③寮の談話室】
【ツッコミがメタ発言してしまった】
-
>>426
あ、オカエリー
「おかえりなさい。」
【方やストレッチ、かたや読書という状態】
「んー・・・、薬草を取りに行きたいので、中庭でもいいですか?」
好きダねぇ
「専門だからね・・・」
-
>>427
いいわよ、部屋に篭りきりというのも何だし
「そうだね、寒いけどまあいいか」
【快く同意する】
それにしても薬草ね、あそこは広いし、まああるんでしょうね
「私は専ら樹海で素材を採るから分かんないなー」
-
>>428
「簡単な薬草程度なら・・・まぁ」
うちのガッコは、中庭ですらめちゃんこ広いヨネー
「そうだね・・・」
-
>>429
というわけで中庭にきましたよ
「早いね、今訓練場にいた気がしたんだけど」
気のせいです
というわけで私たちは木の根元に座っとこうかな
「そだね」
-
>>430
「すみませんね・・・こっちまで来てもらっちゃって」
【どうにも腰が低い。あちこち探し始める】
彼ネー。あれでいて薬草家だってんだからオドロキだよネ。
体を動かしたほうが、楽しいと思わない?お姉さんたちもサ!
-
>>431
初陣前に気を引き締める場所としては上等よ
【魔物討伐は初めてらしい】
「とはいえ人気者、らしい私たちを連れ歩くなんて冬耶君以外初めてだから
一部男子には気をつけたほうがいいかもねー」
【ファン達は一枚岩ではないらしく穏健派以外にも派閥がある】
まあ、それぞれに楽しく感じることは色々あるんでしょうね
私はどちらも楽しいけど
「私たちは演劇の舞台に立つほうだから体動かすもんね」
-
>>432
「あった・・・ええと、リチシチソウと・・・・ああ、ジャコウバナもあるんだなぁ・・・」
・・・まぁ、聞こえてない上にこっちも見えてないカラ、大丈夫じゃないカナ。
【ブツブツとつぶやきながら草を摘んでいる】
ムー、ソッカー。
私は座学きらいなんだヨネー。眠くなっちゃうし。
-
>>433
嫌でも勉強しないと進級できないわよ
「勉強教えてくれる伝手はあるけど
…睡眠学習で教えてくれそうな人じゃないなあ」
「それにしても清清しい、これが外の空気かー」
今まで外に出たことないような人の台詞を吐くわね
「実際そんな生活してたもの…ん?なんだろ」
【ポケットの中の光が情報をキャッチしたことを伝える】
【如月さんは端末を取り出すと少し渋い顔をした】
-
>>434
私は運動だけ出来ればそれいいんだケドナー
【マジックランニング専攻だし、と付け加える】
「いやぁ・・・おまたせしました。意外にあるもんでしたんで、ついつい・・・」
【両手いっぱいに草花を抱えている】
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>>435
まあそれぞれに好きなことをすればいいのよ
何でもかんでも二人いつも一緒ーなんてバカップルのすることだわ
「それが薬とかの材料になるの?
お姉さん石しか分からないからちっとも分からないや」
【笑ったまま自然に端末を懐に仕舞う】
-
>>436
そういう人、少なくないらしいケドネ、この学校
【にこっ、と笑う】
「ええ、こちらが傷薬に、こちらが魔力回復になりますね・・・。」
【てきぱきと仕分けていく】
「すみませんね、これらを早いうちに煎じてしまいたいので・・・このあたりで失礼します。」
あレ、いっちゃうの?
「うん・・・というか、君に言われる筋合いはないよ・・・」
じゃー私もついてこっと!じゃお姉さん方、またネ!
【なんとも不釣り合いな二人は、そのまま中庭を後にした】
//早いですけどおちです。お疲れ様でしたー
-
>>437
…まあ、見覚えはあるわ
学園のあちらこちらでよくいるわよね
「へー、そうなんだ…覚えておこう」
【知らない知識に対しては興味津々】
鮮度が大事ってやつ?ともあれお疲れ様
「うん、じゃあねー」
【見送った】
さあて、私の部屋まで行こうかしら
「うわー!やめるんだ芹華!」
【馬鹿力に引きずられていった】
-
1、2、3枚。丁度ですね、はいこれ
【高級な装丁の本を手渡す】
ありがとうございましたー
あと2部か。これは明日に回しても大丈夫かな?
【仕事がひと段落ついたらしい】
-
いやー、夜の散歩は気持ちいいなぁー。
【ヴィジュアル系のような格好で大きな十字架を背負った銀髪男が呑気に散歩中】
とは言え、やっぱりちょっと寒いな・・・ん?
【>>439の姿を発見】
こんなところで取引・・・何やら怪しい取引か・・・?
【木陰に隠れアゴに手を当てて観察・・・がデカイ十字架が堂々とはみ出ている】
-
>>440
「どうも、この寒い日にベンチで本屋さんやってるのかな?
どれ、その本はどういうものなんだい」
あ、どうもこんばんはー。え?この本ですか?ああ、中世時代の魔法書ですよ
最近発掘されたものを私が写本して翻訳した本です
【黒魔術の本と白魔術(ローマ教会のもの)がそれぞれ2部ずつ並んでいる】
「…宗教とか考慮してないんだね」
そういうものを異端視されたから外国から逃げてきたんですよー
【眼を逸らして笑っている】
まあでも、勉強にはなりますよ、この本
魔法が身につくかは本人しだいですけどねー
-
>>441
ふむ・・・本屋だったのか。
中世の魔法書か・・・なかなか興味深いなぁ。
【近くに寄ってきて黒魔術の本を覗きこむ】
これ、翻訳は完ぺきなのかい?
【異常なまでに本に食い付いている様子】
-
>>442
あー、どうも
そりゃあもう!英国で仕事をしてたときのものですから
しかも、偉い人にOKサインをもらったものだからね
【赤ローブで顔が隠れているので自慢げな顔は恐らく見えてはいないだろう】
でも、それを読んで何を得られるかは読者次第ですよ、本当
翻訳しても内容が難解だったからね
あ、となみに白魔術の本は聖域の展開と構成の仕方と当時の教会の賛美しか書いてないよ
-
>>443
へぇー。顔見えないけど、声聞いたら自信満々なのは伝わってくるや。
読者次第ねぇ・・・僕はこう見えても黒魔術には自信あるんだよねぇー。
【まるで本に勝負を挑むかのような表情】
白魔術は苦手と言うかなんというか・・・体質的に合わないからいいや!
黒魔術の本はいくらすんの、本屋さん!?
【多少な金額でも買う勢いである】
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>>444
へえ?魔法学専攻の私でも解釈には時間がかかったよ、これ
【正確にはそれを生業としてる人間だが】
紙とカバーが高いからねー…
日本円で1万くらいでいいかな
(そのくらいでいいよね)
【金貨3枚はそこまで安くない】
【ということで嘘というのはお分かりだろう】
-
>>445
え?マジで?
1万でいいの?この前買った参考書より安いじゃん!!
ラッキーだなぁー、買う買う!
【目を輝かせながら財布から諭吉を取り出した】
ていうか書物ってその内容じゃなくて紙とやらカバーやらでお金取ってるんだね・・・・
【そっちの方にビックリしているようだ】
-
>>446
興味のある人に手をとってもらうために安くしてあるんだ
素材は安く仕入れてるからその価格なんだけど
おー、それじゃあ取ってっていいよ
【諭吉を受け取る】
【本当はハイスペPCが買えるくらいの値段だそうだが】
あ、あはは…そーだねー
【顔が見えなくてよかったと安心している】
聖紋紙とか使ってるからねー
【某錬金術師の学校がある世界ではこの素材で製本したら1000年はそのままの状態で持つらしい】
-
>>447
ふーん、商売ってのはよくわかんないなぁー。
消費者としては安くされてるもんなら何でもOKなんだけどね!
【それもどうなのだろうか】
でもお姉さんが苦労したんでしょ?
内容にもよると思うけど、もうちょっと高くしてもいいんじゃないかなぁー?
やっぱり努力したぶん報われなきゃね!
【さっそく本を手に取り、パラパラと流し読みし始める】
せーもんし・・・?確かに高そうな名前の紙だね。
その辺のコピー用紙じゃダメなのか・・・。
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>>448
そ、そう思う?
(本当はその価格の数倍以上なんだけどね)
作り方も作るための素材も手間がかかる上に高いものだからね
ふあぁぁ…徹夜の影響が今出てきたよ
ま、お姉さんっていうほど歳じゃないよ私は
【フードを脱ぐ】
昔の人ではあると思うけどね
【長い黒髪を風に靡かせ、容姿とは矛盾したことを言う】
【背の高さと顔立ちを主張すると高校生と間違われるらしい】
-
>>448
思う思う!
もし実際、もっと高い値段だったらお姉さん損だよ?
もう買っちゃったんだけどさ・・・参考書より安いのがビックリだよ。
徹夜までしてんのね・・・生活かかってますって感じだねぇ・・・。
【フードを脱いだ顔を覗きこむ】
あら、僕とあんまり変わんないぐらいかちょっと上ぐらいかな?
これは失礼。
【テヘペロッ】
-
>>450
そうなの?日本の相場は分からないねー
そうなんだ…じゃあこれからはお客さんに悪いけどお値段少し変えようかな
【安く見積もって諭吉10人くらいかね】
生活はかかってないよ。ある人に養ってもらってるから
これはもうやりたいからやってる生きがいみたいなものだからね
うーん、分からないけど、そのくらいじゃないかな?
気にしてないから良いよ。ここは年功序列なんて考えないところだしさ
-
>>451
商売の世界ってシビアなんでしょ?
内容によっては高くても買う人はいるし、この学園って案外お金に困らない人もいるしね!
世の中には辞書に1万円出す人もいるし、部数が多いなら安くてもいいのかもしれないけど?
まぁ商売とかしたことないからわかんないけどさー・・・
養ってくれる人がいるなんて羨ましいねー・・・。僕は十字架を抱き枕に毎日1人だよ。
【冗談なのかマジなのか・・・あながちマジかもしれない】
生きがいがあるのはいいことだねぇ。
僕も何か見つけなきゃなー!毎日退屈しちゃうよぉ。
見た目、高校生ぐらいだもんねー。
でもこの学園は年齢詐称する人多いからなー・・・
オッサンなのに20代とか、小学生なのに20代とか。神経質な人だと人間不信でハゲあがっちゃいそうだよね。
-
>>452
そうだねー、有名じゃない人が個人でやってたら
まずパンの耳で生活しないといけないかもしれないね、私の業界は
「ゲフンゲフン…誰だ、俺のことを言ったのは」
【割と近くで声がした】
【ズボラなだけで身嗜みを整えるとそれらしい風貌になるらしい】
そうそう、こんな声の人に養ってもらってるんだよ
【その声に反応する】
あれ?ここの学生はほとんど寮生だと思ったんだけど、君は違うんだ?
-
>>453
パンの耳での生活・・・懐かしい・・・。
毎朝パン屋さんに貰いに行ってたあの頃が・・・
【遠くを見るような目で・・・】
そうそう何かこんな感じの声の人!
オッサンに養ってもらってるのかー、変なことされないようにね!
【ふと頭上からバカでかい斧が目の前に降ってくる】
「おっと失礼・・・手が滑ったみたいで。」
【ウサ耳ポンチョの小学生ぐらいの女の子が斧を担いで立ち去っていった】
・・・・・死ぬかと思った・・・。
僕は寮だと色々とマズいから、裏の使われなくなった教会で1人で暮らしてるよ!
-
>>454
「変なことをするわけがないだろう
そんなことする暇があったら本を読むさ」
【白衣の男が影から出てきた】
【どうやら菖蒲がいることに気づいて近づいてきたらしい】
あ、氷錬君。授業はどうしたの?
「終わった、あそこのクラスは覚えが早くて助かるな」
「それで…」
【そちらを見て、理解する】
「なるほど、客か」
へえ、教会があるんだ!だったら懺悔室とかあるんだよね
どうしようかなぁ…あ、でもそこで暮らしてるんだったら悪いね
【何の話だろう】
-
>>455
(うわ、出たオッサン・・・。)
あ、どうもコンバンワ。噂をすれば何とやらですね!
【ちょっとビックリしている】
僕が客、お姉さんが販売員としたら、オジサンはオーナーですかね?
【この例えに特に意味はない】
もう教会自体が長いこと使われてないけど、キレイにはしてあるよ?
ただ神父さんがいないから懺悔できるかわかんないけど・・・
使いたくなったら自由に使っていいよー。暮らしてるっていっても勝手に棲みついてるだけだし!
【コウモリみたいな奴である】
あそこは書庫に面白い魔術書とか置いてあるし、懺悔でも拷問でも好きに使うと良いよ!
-
>>456
「うん、顔に出てるぞ…まあ仕方ないかな
これは実は実際の顔ではないんだ、歳に見えるのは当たり前だよ」
【な、なんだってー!】
だよねー、昔はそんな顔じゃなかったから私も最初は戸惑ったよ
「オジサンではない、四捨五入すれば30だがオジサンではない」
【一応ここの学生?ということになっている】
うーん、私が会社で、彼がスポンサーってところかな
そうなんだ、じゃあ今度から使わせてもらおうかなぁ。私これでもこういうものだったから
慣れ親しんだ場所のような気がしてならないんだよね
【首にかけてある青い光を反射させるロザリオを強調する】
-
>>456
なん・・・だと・・・?
年だけじゃなくて顔まで詐称してたのかぁー!
汚い・・・さすがオッサン汚い・・・
【オッサン不信になった】
オジサンはもうアラサーかぁ・・・
スポンサーか!そうだよね、この風格じゃオーナーじゃ納まらないもんね。
【褒めてんのか貶してんのか・・・悪気はないのだが・・・】
鍵とかもかけてないし、出入りも自由だよー。
あ、ただ僕の部屋だけは見ないでね!部屋に名前書いてるからわかると思うけど、
この年頃の男の子の部屋は見られると恥ずかしいものだらけだからねっ!
【ものスゴイ必死に訴える】
それ以外はご自由に、ただ布団とかないから泊まりの場合は寝袋持参ね。
-
>>458
「すまんな、どうしても身を隠さないといけない理由があるんだ」
「ま、オーナーなんて堅苦しいのは上品で気遣いの出来る紳士にやらせるべきだな」
二人とも何言ってるの!私はそんなつもりで言ったわけじゃないよ!
「はは、分かってるさ。そう慌てなくてもいいだろう」
あー…泊まりはないかなぁ。聖職者の真似事でもして
人の心を少しでも楽にして上げられたらな、って思ってるだけだからさ
-
>>459
どうせ借金取りに追われてるんでしょ?
【見た目で判断しやがった】
そうだね!オジサンは紳士じゃないもんね!
でも良い本だけを扱う本屋さんがあっても良い気がするね。
高級書店みたいな感じで、そこに信用が生まれれば将来は約束されたようなもんだよ!
【勝手にワクワクしている】
聖職者の真似事かぁー。
そういう気持ちがあれば、立派な聖職者なんじゃないの?
(とは言え、ロザリオ持ちかぁ・・・ちょっと用心しておこう!)
僕なんて聖職者でもないのにバカデカイ十字架持ち歩いてるし、僕の方が真似事みたいなもんさ。
-
>>460
「昔から稼ぐ力はあったもんで、金に困ったことは無いさ」
「…まあ、ハンターと鍛冶屋と研究者をやってれば紳士とは言えないか」
本屋さんか…そこまでおおく在庫を抱えるつもりはないかなぁ
欲しい本や発掘された本の写本と翻訳が私の本来の仕事だしね
真似事には変わりないよ…聖職者は白魔法以外は滅多に使わないよ
黒魔法は宗教に反した魔法だしね、私はその黒魔法の発展にも力を注いでる
【ロザリオを隠すように仕舞う】
おかげで魔がよりつく、とか反逆者とか言われたり、下手したら迫害されるくらいだし
-
>>461
えぇー・・・何か残念だなぁ。
借金取りから逃げるシーンが似合いそうなのに・・・
【勝手な想像です】
ふーん。まぁやりたいことやるのが一番いいんじゃん?
そこのオジサンみたいにさ!仕事を仕事と割り切ると何かもったいないしね。
【購入した魔術書を1から読み始める。結構自由な奴である】
宗教とかよくわかんないんだけどさー。
自分がやりたいことなら真似事でも、自信持って胸張ってりゃいいと思う。
宗教を気にするのは宗派の人間だけでしょ?
僕らみたいな宗教わかんない奴らにしてみれば、ロザリオ持ってようが持ってなかろうが
そこが教会だろうが便所だろうが、心が楽になればお姉さんが聖職者みたいなもんだし。
-
>>462
「変装でもしてないと魔物や殺しのプロとかに追いかけられるんだよ」
【返り討ちにするんですけどね】
「俺は持っている才能を最大まで極めたいだけだがな」
そうだねー、まあ今のところはこれしか思いつかないね
やりたかったことも、好きだったこともこれだったし
そお?そういってくれるなら嬉しいな…
【暗い顔をする】
「(何かあったんだろうが…押さえ込むのはよくないな)
ま、どんなことがあったとしても俺はお前を除け者にはしないし見捨てもしないから安心しろ」
-
>>463
何だ結局追われてることには違いないのか・・・
何かちょっと嬉しいよ、オジサン!
【喜ぶポイントがおかしい気もする】
じゃあモーマンタイっしょ!
オジサンはもう歳なんだからムリしないで・・・
老後に備えて安静にしてた方がいいよ・・・うん。
一人が世界中の人間を救うのはムリなんだし、お姉さんが白でも黒でもないグレーなら・・・
グレーにしか救えない人がいるわけだし、そういう人の聖職者もカッコイイんじゃないかね。
「聖職者」なんて所詮は肩書なんだし、要はどうあるかでしょ!
(・・・そろそろ飢えてきたなぁ・・・時間切れか。)
【魔術書をパタンと畳み、再び十字架を背負う】
まぁオジサンもいてくれるんだし、僕もお姉さん応援するよ?
こんな良い本を安く売ってくれたんだし!この恩は裏切れないよね!
じゃあ僕は時間だからこの辺で!バイバーイ!!
【少し急ぐように校門の外へと向けて走っていった】
//そろそろ落ちますー!おつかれっした!
-
>>464
「何なんだ君は…」
【怪訝そうな顔をする】
「そこまで歳じゃないんだが
…まあ、何も見せてなければそう思えるのも確かか」
そっか、そうだね。ありがとう、やる気が出たよ
「やる気が出たのか?それならいいが
医者の不養生というようにならないかが心配だよ、俺は」
はいはーい、さようならー
「応、元気でな」
【見送ってから片づけをはじめた】
//お疲れ様でしたー
-
んー・・・今日は比較的暖かい方かなー。
冬将軍とやらもいなくなるわけだし、良い傾向だ!
「そこ、邪魔なんだけど・・・。」
【のんびりしているアルクゥの後ろから声がする】
・・・・出たなウサ子!
昨夜はわざと斧を落っことしやがって!!
「私はウサ子じゃない、トウ子。アナタが人の悪口叩くからよ。とにかく邪魔なんだけど。」
本当のことじゃないかー。ウサ子はどう見ても小学生じゃん?
いくら自分で20代って・・・・わぁぁー!!!!!!!
【言葉を塞ぐように兎子はアルクゥを上空に軽々と投げ飛ばした】
「邪魔だって言ってるのに・・・。それに私は21歳、本当ならナイスバデーなんだから。」
-
『卜部…キミに、言わなくちゃいけない事があるんだ…』
えっ
い、一体何なんですかそれ!
【ベンチに座っている二人、一方は真剣な表情】
-
>>467
はー・・・・先輩方の卒業式、すごかったな・・・
おっと、失礼
【ふらふら歩いていたためベンチにけっ躓いた】
-
>>467>>468
おや、相変わらずここは人が多いなぁー。
【木の枝にコウモリのようにブラ下がって顔を出す】
なるほど、今日はみんなの表情が様々だと思ったら卒業式か。
喜んでる奴もいれば悲しんでる奴もいたなぁー。
コッチの連中はどんな顔してんのかねぇ・・・
【ブラ下がったまま様子を見る】
-
>>468
ほう、卒業式とな
【相変わらず隈がある学生】
『うん…その、復学しちゃったんだ☆』
【爽やかな笑顔】
…あ、そう
時に大丈夫ですかアナタ
『うわー無視するなよー』
【頬を膨らましてふてくされている】
-
で、このチョイスは何ですかね
「知らないよ」
…あれー、姉様と一緒に肉まん食べる予定だったんだけどなぁ
【他人からしたらどうでもいい用事ですけどね】
「芹華さんなら後輩たちに挨拶してくるって卒業式に言ってるよ」
【中庭の様子を見てふと思い出す】
ええー、なんだそれ!ドタキャン以前の問題じゃないですか!
-
>>469
因みに卒業して大学に進むのは可能なんでしょうか
『さぁ、ボカぁ留年したし』
【チラッチラッと見る浴衣の学生】
-
>>471
『よぉし携帯で頑張るぞ!』
おや、知り合いの顔を見ると安心しますね…
『肉まんか…お祭りに出ると思う!?』
さぁ…
-
>>472
あ、はぁ・・・だいじょぶっす。
まぁ、もういないんだなー、って思うと結構ショックが・・・
-
>>471
あれは昨日のお姉さん・・・と彼氏か?
【相変わらず観察中】
>>472
何だアイツら・・・
ものすごいチラ見されてる気がする。
【チラッチラッと見返すコウモリ男】
-
>>473
「まあ、お姉さんの代わりとはいわないけどさ
今日は私が相手してあげるから安心しなよ」
…えっ、組み手の相手ですか?怪我しますよ
「違う違う、お話の相手ですよー?」
>>474
お話だったらああいう人専門なんじゃないですか?菖蒲さんは
「私はさ、何でもかんでも話に入り込むほど野暮じゃないの
もちろん相談されれば話相手にはなるけどさ」
>>475
…菖蒲さん、何か視線を感じますよ
「そー?ああ、ツワモノの感ってやつかな
私は戦闘特化の人間じゃないしよくわかんないや」
-
>>474
アイツ結構参ってんなぁー。
まぁ気持ちはわからなくもないけど。
でも新たな門出、めでたいことだから笑って送ってやんなきゃねぇ。
今生の別れでもないんだし!!
【一人でブツブツ】
-
>>474
『うーん…とりあえずこれ食べなよ』
【そう言って綿飴を握らせる】
…なるほど
でも今生の別れ、というわけでもないですから
直接会うのは難しいかもですが連絡はとれるのでは?
>>475
『…ん、ヤルネェ』
【チラッチラッチラッと見返す、負けず嫌いなんです】
>>476
そういえばまんま肉まんなるモノが流行してるらしいですよ
『ほう、ぜひ食べたいものだよ』
-
>>476
彼氏の方はコッチの視線を感じてるのか。てか肉まん美味そうだなぁ・・・
お腹すいたぞチクショー・・・。
【お腹がなった】
>>478
アイツ絶対気付いてるよ。しかも負けず嫌いだよ・・・。
勝負の決め手がわかんないなコレ・・・。何なんだよ、何か言いたいのかよ!
【異様なプレッシャーと共にガン見し始めた。】
-
>>478
「まんま肉まん!まんま肉まん!にししししっ」
な、どうしたんですか一体
【電波をキャッチしやすい体質なのだろうか】
あれ、そういえばあそこに見たことあるような人が…
誰でしたっけ、あまりよく見えませんね
【都合がいいことに少し見えにくいくらいに暗くなっている】
-
>>478
あ、ども・・・
それが、っすね・・・
卒業式終わった直後に、薄砂色のマント羽織ってケイオス先輩ともども、颯爽と走り去っていってしまって。
行き先を尋ねたら、「私たちを、待っている所へ!」とか言い放ったばかり。
アグレッシブ過ぎますよね・・・はは。
【どこか寂しそうだが、それでも楽しそうだ】
>>476>>477
にしても・・・今日はなんだか賑やかっすね。卒業式だからっすか?
-
>>479
(誰かは知りませんが、こうすれば何かアクションを起こすはずだ!)
ああ、そういえば
【背中に隠してあった袋を菖蒲に渡す】
「?…なにこれ。うわあ、肉まんが入ってる」
ははは、姉さまにたくさん食べたいから、と催促されて買ったんですよ
熱くはないですが、おひとつどうですか?
いいの?私肉まん好きなんだよねー、ありがとう
【袋から肉まんをひとつ取り出す】
-
>>481
「そうなんじゃないかな、えーっと三善君だっけ?」
【名前は他の人が言っているのを聞いて覚えたのだろう】
どうも、貴方も卒業式に参加したんですか?
あ、よろしかったらお一つどうぞ
【肉まんが入ってる袋を差し出す】
-
>>479
『くっ、視姦だと!?…ほ〜ら、いい子ちゃんねー』
【できたてほやほやのたこ焼きを見せる】
>>480
『美也ちゃん…』
誰ですかそれ
む、視線を感じる…俺ですよー
【声をかけてみて】
>>481
『甘いモノ食べて落ち着きなさい、ね?』
ケイオス…会ったような
…それはまた、独特というか弾けたというか
慕われているんですね…そういう人間になりたいものです
【羨ましそうに聞いている】
-
>>481
やぁ、まるでカラメルソースのないプリン状態の子羊くん。
【歳はそんなに変わらないはずですが・・・】
卒業式だからかもしれないねぇー。
僕は珍しく賑やかだから、様子を観察してるだけなんだけども。
誰か愛しの先輩でも卒業しちゃったのかい?
>>482
うっ・・・!まさか僕の心を・・・奴め、ニュータイプか!
【肉まんにスゴイ反応を示す】
しかし、動いたら負け・・・ここは1つ。
【魔力でコウモリを1匹肉まんの袋に向けて飛ばす】
>>484
何だ・・・アイツ、僕をおちょくってるのか!
美味そうなものを見せつけやがって・・・どこから取りだしたんだ・・・
【気になってしょうがないようだ】
クソ、肉まんといいタコヤキといい・・・誘惑が多いな。
罠にハメられたのか・・・僕は・・・!?
-
>>483
あ、はい。三善っすけど・・・あ、ども。いただきぁす
>>484
すごい人だったんすよ。
何人とも付き合える嗜好の存在と、何人をも寄せ付けない孤高の存在っすから。
【たしかにまぁ、好対照だった】
ああなってみたいもんすけどね・・・
-
>>484
あ、卜部さんと…元部長さんでしたっけ?
どうもお久しぶりです。あ、お一つどうぞ
【中身の減らない不思議な袋を差し出す】
「冬耶君、知り合い?」
ええ、ここに来てから仲良くさせてもらっている人たちです
「そうなんだ、こんばんは。私はUターンしてきた渡良瀬 菖蒲です」
-
>>485
ん?あのコウモリ、まさか視線の正体は…
いやまさか、あれは人の視線だった。とりあえず様子見だ
【あくまで袋を無防備にする】
「独り言は危ないよ、今度メディカルチェックしてあげるね」
…あはは、ありがとうございます
>>486
「…好きな先輩が卒業しちゃったのかな?」
【表情と時期から勝手に勘ぐる】
野暮ったいことはしないんじゃあなかったんですか?
「ごめんね、私やっぱりお節介だったみたい」
【てへぺろ】
-
>>485
『これがボクの能力…何にしよう』
あながち間違ってませんから困る
『ククク…!たこ焼き以外にもこういうのはどうだっ…!』
【イカ焼きが追加!】
>>486
よく馬が合いましたよね
『そうだねーいいコンビだったよ』
見ていたら羨ましいですもの
>>487
『ありがてぇ…気軽にほっしー☆でいいよ!あ、この度復学しました』フカブカ
どうもご丁寧に…
俺は卜部、隣のバカが星祭です
『ん、よろしくーこれは奢りだ』
【リンゴ飴を渡す】
-
>>488
い、いえ!決して、そういう、わけ・・・じゃ・・・
【だんだん声が小さくなる】
>>489
そっすね・・・なんだかんだって言って、馬のあった二人でした
-
>>488
なかなか鋭いな・・・しかし!
【コウモリ は スピードアップ した】
さぁ!その肉まんを我が手に・・・!!
【コウモリは隙をついて袋に飛び込んだ】
あとはコウモリが肉まんを取りこめば、我が手に肉まんが・・・!
>>489
ぐぬぅ〜・・・人を散々おちょくりやがって・・・
人をおちょくるのが能力だと・・・!?
【華麗に木から降り、背中のバカデカイ十字架に手を掛け、瞳が赤く光りだす】
絶対に奪ってやるぞ・・・そのイカ焼き・・・!
-
>>489
そうなんですか、よかったですね。こちらの方と同じ過程で復学したらご愁傷様ですけど
「…まだ傷心を癒してる段階でそれ言われたら結構傷つくんだ」
あ…すみません
「分かりました、卜部君と星祭さんだね。あ、私は皆が「おっさん」って呼んでる氷錬君のとこいるから
何か用事があったらよろしくね、錬金術と魔法学なら受け付けるよ」
>>490
あっちゃー…
「図星だった?ご、ごめんね。…まあそういう経験はしたくないよね
まあでも、その気持を大切にした方が良いよ。その方が私は人間らしく強くなれると思う」
>>491
(さて、このまま泳がせてどこへ移動するかですね)
【そっぽを向いて気づかないフリをする】
-
>>490
寂しくなりますが…別れてからが本番なのです
『いつまでも愚図るのはガキでも出来るからねー
これからが大事なんだよー』
>>491
『特別に教えよう…イカ焼きを出したのが能力なのさ!
さ、いくんだ卜部!ボクを守るんだー!!』
あまりにも自分勝手すぎるでしょ?
ただでやれよ…
>>492
女心をわかっていませんね…
『お前が言うな、ボクは留年しちゃったけどね!』
ほーなかなか便利なモノばかり
いつか訪れますね
-
>>492
フフフ・・・ハッハッハ!
コウモリを自由にしたのが失敗だったな!!
【コウモリは肉まんを掴んでそそくさと地面に降り立ったアルクゥの元へ飛んで行った】
>>493
そうだ・・・タダでよこせくださいコノヤロー!
僕を散々おちょくりやがってぇ!!
【十字架を担いでスゴイ勢いで迫ってきた】
-
>>493
そこまで簡単に割り切れるほど、俺強くないっすよ
【苦笑している】
>>492
あー、いや・・・好き、だったのかどうかって言われると、俺にもわかんなくて・・・
-
>>494
…なるほど、あの人か
【和紙を懐から取り出し筆ペンで「欲しいなら自分で取りに来てください」】
【としたため、矢文にして狙いを定めそれを放った】
「うわぁっ!これは本格的に危ないよ」
ま、見ててください、俺のこの行動は何も間違ってはいませんよ
>>495
「あー…好きっていうとね、信頼したり尊敬したりそんな気持ちだよ
恋愛感情を抱いていたか?って野暮な事を聞いてるわけじゃないよ」
つまりlikeってことですね、まあでも異性の先輩が卒業したってことですかね
-
>>494
ほら、彼かわいそうじゃないですか
『しゃあないな卜太君は…へいそこの十字架ボーイ
このタレ漬けの瀬戸内海産のイカ食わなイカ?』
【ちらつかせる】
>>495
そうですか
……
『終わりかよっ!ま、まぁ強く生きてね?』
【締まらない二人】
-
>>493
全く、男として情けない限りです…
傷心のうら若き婦人を傷つけるなど
【腰に装備している短刀でハラキリしようとする】
「慣れるから大丈夫だよ、気にしてないから
お弟子さんが亡くなったら氷錬君泣いちゃうよ!」
-
>>496
む・・・矢文とは古風な。
【飛んできた矢を指で挟み、ペンを回すかのように回転させて受け取る】
なるほど・・・まぁ確かにその通りだ。しかしイカ焼きも・・・
しょうがない。
【何らかの魔法を使ったのであろう。アルクゥが2人に増え、1人が肉まんを取りに向かってきた】
>>497
【アルクゥはイカ焼きに食い付いた!】
ふん、ひふはへほはひ!ほふはほへをひゃふぇひひひゃんひゃふぁひゃひゃ!!
【ふん、聞くまでもない!僕はコレを食べに来たんだからな!!】
-
>>499
矢文を放ったんです、どうやら肉まんを欲しがってる人がいたようなので
「そうなの?私全く気づかなかったよ…
あれ?昨日のお客さんじゃない、どうしたの?」
-
>>497
あー、はい・・・・
【人が去ることにとことん慣れない男である】
>>486
ん・・どうなんすかね。ライクとも違うような。
追ってた背中と言うか、なんというか
【ラブでもライクでもなく。】
-
>>498
早まるな!
腹切りはスポーツじゃないんですよ…
『まーた分かりにくいネタを
師匠より早く死ぬバカがいるか…って泣きそうだねぇ』
>>499
『見事な食いっぷり、お腹すいてきた…』
【すると焼きそばが袖の下から現れ食べ始める】
>>501
『むぅ…どうにかしたいがどうにもならない…歯がゆい!』
-
>>500
昨日はどもっす。
いやぁ、珍しく賑やかなんで観察してたんだけど、カクカクシカジカで肉まんに釣られちゃって。
でも彼氏さんとの邪魔するのもなぁーと思ったり、反対側でイカ焼きの誘惑もあったりで・・・
【色々と事情の説明をする。とりあえず空腹なのだけは伝わる。】
去年ぐらいまでスライム肉まんってあったなぁ・・・そういえば。
>>502
美味かった!!ところで何か袖の下から色々出てきてるけどさぁ・・・・
それ大丈夫なのか・・・食えるのか・・・?危なくない??
【食った後に疑問に思ったらしい】
-
>>501
あー…その気持ち分かりますよ。でも結局は己の歩む道です
途方もなく歩いていればきっと見つかりますよ
自分なりに進み、何をすべきか。何を持って自分はその力を行使するのかって
まあ、若輩の俺がいうことじゃないですけどね、こんなの
「おー、冬耶君やっぱり氷錬君に教育されてるだけあって同じようなこというね」
>>502
なんだとーっ!なんて言いませんよ
いやでもそのくらいの失態ではあります
「ま、これに関しては話のネタにしてもいいけど
深くは聞かないでよ、まだ私でも整理がつかないしさ」
-
>>503
こんな奴ですが仲良くしてあげてくださいね
『あり、さっき言わなかった?これが私の能力…名前はまだない
テレポーテーション?じゃないよ』
【ニコニコ笑う星祭】
>>504
うむ、精進あるのみです
うちのリヒャルダでよければお貸ししますよ
『あっはっは、そこら辺は弁えていますともー』
-
>>503
視線を感じましたからね、まさか釣れるとは思いませんでしたが
あ、ちなみに俺は彼氏ではありませんよ。手を出したらそれこそおっさんに殺されます
【あの人の奥さんみたいなもんですしね、と笑う】
「まああの人とは彼氏よりも濃い関係ではあると思うけどねー
私は生まれてこの方彼氏なんて出来たことないよ、神様に御身を捧げてた身だし」
-
>>502
や、しょーがないっすよ。
こういうのはきっと、時間が解決してくもんっすから
>>503
「君は所詮君、彼女は彼女だということさ」
あ・・・・御手洗さん
「落ち込むなど君なぞ珍しいね。これだけで外に出た甲斐があったよ」
-
>>505
あぁー、コチラこそよろしく頼むよー。
名前ないのか。便利な能力なのになぁ。
見た感じ、的屋とかにあるものばっかりだけど?
【微妙なとこが気になったようだ】
>>506
いやもう空腹が限界なわけでして・・・
あぁーオッサンね!あのオッサンはストーカー並みに神出鬼没だしね!!
彼氏よりも濃いのか・・・オッサンもなかなかやるなぁ。
オッサンって実は神様より強いのかな?
-
>>507
『むむむ〜』
こればかりは仕方ありませんよ
何かあればいつでも相談に乗りますよ、俺は卜部です
『ボクは星祭花火!好きに呼んでねー』
>>508
『や、単純にカッコいい名前が思いつかないから』
…まぁ少し事情がありまして
『限界って奴さ…いくらでも出せるからありがたいけど』
-
>>505
いえ、話さずとも姉さまが練習台になりたがるので…
また姉様に殴られる毎日が始まる
【orz】
「だよねー」
>>508
それは苦労してますね、結構余ってるんで好きなだけ食らってください
あ、ひとつは残してくださいね、姉様に怒られますので
説明しようって言って説明するおじさん並に神出鬼没でもありますが
普段はアトリエに篭ってるか、訓練場で武術の鍛錬をしてますよ
「どうかなぁ…、そこまで強くはなかったよ、昔は
今とは随分雰囲気違ったもんね」
【初期の北斗の拳のバットみたいなやつだったのさ】
-
>>509
カッコイイ名前か・・・・僕もその能力に名前つけるのはちょっと考えるなぁ。
【的屋食品という名前しか出て来なかった】
でも生活するうえでは非常に便利だなぁー。
今日はお金持ち合わせてないなぁ・・・お代は今度払うよ!
>>510
お姉さんがいるのか。1つで足りるの?
【大食いのイメージがあるそうです】
昨日もどこからか現れたしなぁー。思わず警察呼んじゃいそうだったよ。
この学園は噂をすると、その人が突然現れるから気が抜けないよ・・・
-
>>509
ども、よろしくっす
「ところで君は名乗ったのかい?」
あ・・・えと、甲斐 三善っす。よろしく
-
>>510
…それは厳しい
グーパンは誰がしても痛いからですね
『…んー確かにリヒャルダちゃんのは痛かった』ウンウン
>>511
当て字でもいいらしいですよ
『これだけで生活した頃もあってね…へへっ
おっとお代はいらないよ、サービスサービスぅ』
>>512
甲斐君ですか、よろしくお願いします
『今後ともよしなに…っ』
【少し疲れたのか目を抑え】
『みんなごめんねー…ちょーっと気分が悪いから帰るや…』ノシ
っと、そんなわけで俺も帰ります
それではまたいつか…
【星祭をおんぶして去っていった】
/眠気がやべぇ…これで落ちまするっ
-
>>511
ここが長いなら人なら誰でも分かると思いますけど
柊芹華っていう姉がいるんです。外面はいい人なんですけどね
「あはは、あの人は特殊だからねー
帰り道で聞いたら、丁度通りかかったんだ、って言ってたけどあれは嘘だね」
話に混じっといてなんですけど、言いたい放題ですねあんたら
>>513
グーパンじゃないんです…掌でパチンなんです
その割には顔が吹っ飛びそうになるんですけど
「顔の割りにすごいことするね、お姉さんは」
-
>>513
何か良い名前が思いついたら知らせるよー。
マジでサービスなのか・・・やるねぇ、ミサトさん!
お礼はいつかするよー、バイバーイ!
【手を振って見送った】
・・・ミサトさんって誰だ?
>>514
あぁー、あんな有名な人がお姉さんなんだ。
じゃあいつも一緒にいる男ってのがお兄さんなわけだねー。
【納得した様子】
お姉さんの周りは特殊な人が多いですねぇ・・・・。
(大丈夫なのだろうか・・・巻き込まれはしないだろうか・・・)
いやー、思ったことが口に出ちゃうタイプなんで・・・アハハー
-
お、帰るんですか、お疲れ様です
「お疲れ様ー、またねー」
//おっと>>513の人お疲れ様
>>515
ですねー、ボディーガードのフリをしなさいと言われているので
いたほうが安心するとか言ってるんですよね
「特殊な人か…そうかもしれないけど割りと皆私に対しては優しいよ
かといって、よそよそしい感じでもないしさ」
【うまくやっているらしい】
-
>>516
そーなのかー。
でもお姉さんってボディーガード必要なさそうな人だよね・・・?
【ホントに必要なのか?という疑問が・・・】
僕の周りにも最近増えてきましたね・・特殊な人。今までいなかったんだけど。
僕もうまくやる術を見つけなきゃなー。
【大きなアクビをする】
それじゃあ僕もこの辺で帰ろうかな。本の続きも読まなきゃだし。
じゃあお兄さん、お姉さんまたねー、バイバーイ。
【歩くのが面倒なのか、腰からコウモリの翼が生えてフワフワ飛んで帰っていった】
//この辺で落ちー。おつかれっす!
-
>>517
なんですけどね、一体どうしてでしょうね
【分からないほどの朴念仁なので仕方がない】
「なるようになるよ、パズルのピースみたいにピタッてはまるものだから」
ええ、さようなら
「うん、またね」
【魔法なのだろうと思いながら見送る】
//お疲れ様でしたー
-
ふーん…最近は貧血が流行ってるのかな。
【お子様イスに座ってオレンジジュースを飲みながら、学園ニュースなるものを読んでいる】
私も気をつけよーっと。
-
さあ、さあ!逃げなさい!1分間逃げ延びることが出来たら褒めてあげるわ
但し、逃げ切れなかったら、明日は女装したまんまお稽古ね
【芹華が補助魔法を発動】
【一時的に腕と足の力が強化された】
ほら、10秒あげるわ、逃げなさいな
「ペナルティに関しては後から突っ込むとして
言われなくても、…そうしますよッ!」
【精霊の力で宙へ浮いてあっという間に距離を開く】
-
>>519
騒がしい・・・ん?
【ウサ耳フードを深くかぶった幼女が校庭に出てきた】
あぁ・・・噂の変態姉弟か。
こんな時間に何やってるんだろ。鬼ごっこかな。
【近くのベンチに座ってパックの人参ジュースにストローを突き刺す】
-
>>521
「誰です、変態って言ったの!俺はノーマルですよ!ってうわぁっ!」
遅い、やる気を見せなさい、やる気を
【開いていた距離は後頭部を小突ける距離まで縮まっていた】
「どうして…何故こんな、最高速で逃げていたはずですよ!?」
足をよく見なさいよ、飛んでる最中につけられたのにも気付かないなんてね
【冬耶の服には魔法の出力を抑える、所謂呪符のようなものが張り付いていた】
【芹華は自分が優位に立っている状況を愉しんでいる顔をしている】
ということで、捕まえた
【腕を掴んでそのまま地面へ引き摺り下ろした】
-
>>522
チュー・・・プハァ。
【人参ジュース一気飲み】
やる気の差なのか何なのかー。
追われるものは捕まる運命。前に出ないものには女神は微笑まないってね。
【ポンチョの下からパンを取り出して食べだす】
-
>>523
「というか姉様、人いますよ?気付いてなかったワケじゃあないですよね?」
【硬い地面と熱い接吻を交わしていた冬耶が顔をあげる】
……ふふっ、ごめんなさいね。私の可愛い弟が騒いじゃって
「今更猫被っても遅いですよ」
悔しい…男性の方が見ていらしたら容赦なく物理的に記憶を消去してたのにッ!
【大げさに感情を表現しているのは舞台役者だからなのかは定かではない】
-
>>524
いやいやー別に気にしてないよー。
ブラブラしてたら目に付いただけだから。
【モッフモッフしながらパンを頬張る】
んー男じゃなくてゴメンなさい?
【首を軽く傾げながら謝る】
-
>>525
…ああ、ありがとう。って、そうじゃなくてね、私を変態だなんて誰が言ってるのよ
新入生や一般の人には知れ渡っていないはずよ
「ほら、あのいかにも他人の人気を嫉妬しそうなお嬢様グループとかが
ないこととかないこととか、そういう嫌な噂を流してるんじゃないですか?」
だとしても、こんな年端もいかなそうな子に噂を流され…あなた、幼子ではないわね
【芹華は女だけを完璧に分析する眼を持っている】
【尤も、欲望から生まれた力としか言いようがない】
-
>>526
えーとねぇ・・・何かカフェで如何にも嫌味そうな金髪の女が言ってたよ?
弟に迫る変態なお姉さんと、まんざらでもなさそうな弟の姉弟だって。
きっと恐らくどこかで周りに見られてるんじゃないのかなー?
【相変わらずホッペはハムスターの如く】
私は幼子じゃないよ。でも周りの人間はみんな私を小学生扱いするね。
なんでだろー
-
>>527
「当たりですかね…」
見られてたら今頃私のファンなんていないわよ
にしても、そんなに私が好きなら直接言いに来ればいいのに
【都合のいいように理解した】
「見た目ですね、こればかりは仕方ないでしょう」
逆のベクトルで間違われる人が近くにいたわよね
よかったじゃない、仲間がいるわよ
-
>>528
すごいポジティブ・・・
ファンは盲目だからね、その人が何をしてようが自分の信じる幻想を壊さない為に都合の良い解釈をするの。
まぁ・・・そのお嬢様たちが直接、愛の告白に来ることはないんじゃないかなぁ・・・
【あまりのポジティブさに苦笑い】
別に困ることは何もないんだけどね。一部の人間からは、この間ランドセルを貰ったけど・・・
そういう贈り物はちょっと困るかな・・・?
えーと、仲間が欲しいわけじゃないんだけど・・・オッサンって言う人だよね?
-
>>529
まあでも、支持してくれる人が多いっていうのは純粋に嬉しいわ
その人達の数だけ私の演技を見て楽しんでくれている人が多いってことだから
【まともな顔が垣間見える】
【寧ろ、これが素なのかも知れないが】
「男性からの告白は一時期1日に1回はありましたよね」
あったわね、あの頃は本当に疲れた記憶しかないわ
うふふ、それじゃあ私からは今度、ぺろキャンを送ってあげようかな
「ちゃんと名前もあるんですけどね、髪の色や背の高さはアレですけど日本人ですよ
歳の割にアレだから言われてるんですけど、最近は容姿についても言われてるみたいですね」
-
>>530
(悪口って支持って言うのかな・・・)
告白ねぇ・・・・まだ面と向かって気持ちぶつけてくる方が楽かな、私からすると。
【そう言うとスッと立ち上がり、手元に巨大な斧が現れる】
ちょっとゴメンね・・・・ほっ!
【その斧を片手で軽々と持ち上げ、茂みにブン投げると男の悲鳴が聞こえた】
あんなストーカーみたいな奴よりはね・・・。
ペロキャンぐらいなら大歓迎かなー。食べることは大好きだし。
オッサンも名前あるのかー。容姿について言われだしたってことは、オッサンに磨きがかかったんだね・・・
-
>>531
「まあでも、演技を認めてファンになってくれる人もいるみたいですし
そういう少数派は小さくなってる一方なので本当の意味で支持している人も少なくはないですよ」
へー、貴女って人気あるのね
よし、それじゃあ要に作らせるかな
【自分でやる気はない】
「本人の仮装、若しくは変装技術が高くなっただけらしいですよ
実際は若々しい顔らしいですが…誰も見たことがないので言い訳染みてますよね」
-
>>532
なるほどねー。
んー・・・あんまり嬉しい人気じゃないかな・・・。
むしろ、恐怖さえ抱くよね・・・。
【ベンチに体重を預け、ため息をつく】
食べ物なら何でもウェルカムだよー。
私の胃袋はブラックホール・・・・
もう潔くオッサンを受け入れた方がきっと世の中上手く回ると思うんだけどなー。
-
>>533
…あれ?部員の子達からいっぱい連絡が着てるわ
【0時00分を境にひっきりなしにメールが届いているのを確認する】
「なるほど、いってらっしゃい。今年はどれくらいですかね」
…?何よ、まあいいわ…ごめん、ちょっと行ってくるわね
【超スピードで去っていく】
【彼女の走り去った軌跡が深く刻まれていくと同時に激しく砂埃が立つ】
「ちょっとで済みますかね」
【くすくすと笑う】
「ま、俺が本人なら認めなくないけど丸く収めるために認めざるを得ないでしょうね」
-
>>534
なるほど、バレテンってやつだねー。
【ポンチョの中を探る】
んー、コレしかないや、せっかくだからあげようじゃないかー。
【出てきたのはコ○ラのマーチ】
最近は同性にもあげるのが流行ってるらしいね。
私は否定するのは面倒だから、ぶっ飛ばして終わらせてるかな。
【見た目の割になかなか物騒な子】
-
>>535
お、これはどうもありがとうございます
【一礼してから受け取る】
へえ、そういうのが…今ちょっと悪寒がしましたね
【クラスメイト01を思い出す】
【あいつならやりかねないとそう確信した】
「ふむ、まあ人それぞれだろう
俺だったらたまに素の顔を見せるかな」
【その風貌からは似つかわしくない包装の箱を幾つか抱えて謎の男が現れた】
【声は聞いたことがあるような…一体何者なんだッ!】
-
>>536
まぁチョコには違いないからいいよね。
さすがに男が男にあげるのは聞いたことないけど・・・・。
そこは男らしく受け取ってあげなよー。
【足をプラプラさせて笑っている】
んーもしかして噂のオッサン?認めたくない気持ちだけは共感してあげようかな。
その箱は「リア充爆発しろー!」的な爆弾?
-
>>537
どうせあいつのことだから変な要求してきて
絶対にそれを呑まないといけない流れになるんですよ
【溜息を吐いている】
「おっさんではない、氷錬だ
大体お前ら俺の顔は本当はそんなんじゃないぞ」
どうもです、顔どうしたんですか?かなり若返ってますけど
「だから、これが素の顔なんだよ…戻すぞ」
【懐に手を入れて何かを操作すると】
【元のおっさんの顔に戻った】
「ああ、これか。今日は何の日か考えてください、だと
全くもって、如月と菖蒲は何を考えているのか分からないな」
【それを聞いた冬屋の顔は少し青くなっているような気がした】
-
>>538
んー・・・邪魔なら排除するしかないわね。
不安なら私が今すぐ病院に送り届けてくるけど?
【戦闘種族の発想は物騒なんです】
本当の顔を知らない人からしたら、オッサン顔の方が違和感ないよー。
まさかの時間操作・・・?私も自由に本来の体型に戻りたいもんだー。
【ズルイと言わんばかりに膨れる】
そうだ、オッサンにも何かあげよう。
【そう言ってポンチョから出てきたのはブラックサ○ダー】
気をつけた方がいいね。今日はリア充が爆発する日であり、女が男に日ごろの恨みを晴らす日でもあるのだ。
プレゼントと見せかけて爆弾の可能性は高いね・・・フフフ。
-
>>539
いや、そこまでする必要は無いですよ
まあ、旧友ですので、手加減はしてくれるでしょうし
【一生懸命フォローをする】
「…そうか、菖蒲には申し訳ないが普段はこれでいくか」
【残念そうな顔をする】
「時間操作か、出来ない事も無いな、だが
物体の成長の促進ならコイツの本来の能力の一つがそれだな」
【冬耶を指差す】
ああ、木気ですか、うまく扱えないので
というか今は植物系しか操作できませんよ
「おっと、これはありがたい、君のそれは青狸のポケットみたいだな」
【研究者というより頭を使う人にとって(ry と薀蓄が始まった】
「そ、そうだったのか…生まれてこの方そういう日だとは知らなんだ
いや…、だがあいつらはそういう性格ではないぞ?」
-
>>540
ふーん、アナタ結構Mだね・・・?
【ふとそう思った】
若いのならそれなりにもうちょっとキャピキャピチャラチャラすべきだね。
堅物だとオッサンにしか見えないんだからさー。
【はっちゃけろと言いたいらしい】
んー似たようで違うかな?さすがに次元を操ることはできないもんなー。
ただ武器とかお菓子とか物体を粒子分解して所持してるんだー。
【ポンチョを捲るとドサッと大量のお菓子が出てきた】
オッサン甘いわね。バレテンのチョコより甘いわ。
女って言うのは怖いんだよ。冥界の王よりも怖いの。
その笑顔の裏に何を隠し持ってるかわからない・・・実はここぞと言わんばかりに発散させる
それが今日、バレンタインデーなんだから。そのチョコを貰って運ばれる男の数は星の数ほどいるんだから。
-
>>541
えー、そうなんですか?いや、こういう立場に慣れただけですよ
クセの強い人ばかりですし
【その気はないといいたいらしい】
「性に合わなくてな、どうも若者遊びが苦手らしい
コミュニケーション、芸術やスポーツなどは嗜んではいるんだがな」
【根っからの堅物だが、それ以外の水準は割と高いらしい】
「ほう、粒子分解か…合成や鍛冶では汎用だが
すごい使い方をしているな、俺はそのまま使うことはできないぞ、そんなの」
(空気を読んで黙っていよう)
【冬耶は爽やかな笑顔のまま沈黙を保っている】
「ぐぬぬ…だがな、菖蒲も如月もそんな下卑た感情があったとしても
人を傷つけるような奴らではない…これは、単なるプレゼントというやつだろう
【思い出して納得する】
-
>>542
へぇー、じゃあそういうことにしておいてあげる。
まぁ確かにお姉さんと言い、オッサンと言いクセが強いよね・・・。
【ニコッと屈託ない笑顔を向ける】
まぁ私ができるのはこの斧とお菓子ぐらいなもんだけどねー。
それ以外を試してみようと思ったことはないけど、とりあえず武器と食料(お菓子)があればいざって時になんとかなるでしょ。
【腹が減っては戦はできぬ理論】
そうだねー。精神的に追い詰めるプレゼントをして、何も悪気のないような普段通りに振舞うのが女なの。
怖いよー。女って怖いよー。私泣いちゃいそうだよー。
【一番怖いのはコイツなのかもしれない】
ほいじゃー私はそろそろ帰るよ。
ストーカー共を駆逐する為の私の愛のこもったチョコレートを作らなきゃだしね。
じゃあまた機会があればお話しましょ。
【ピョンと立ち上がり、お菓子をポンチョにしまい込むと手をっ振って帰っていく。】
【その姿はやはりただの子供である】
//今日はこの辺でーノシ
-
>>543
あいつらを隣に並べたら
その二人がまともな水準なんですけどね
【疲れた顔をする】
「魔法が使える相手だった場合は魔力切れにも気をつけないといけないな」
「帰ったら動機の有無について問わねばならんな」
大丈夫ですよ、俺が後から兄さんには説明します
【苦笑い】
怖がる程度にしてくださいよ?
「ああ、それじゃあな
忙しくないときに会えるといいな」
【そんな時間はないと思う】
//お疲れさんしたー
-
今日はバレンタインかー。
どうりでこんなにチョコが…これは一週間分はしばらく食費が浮くかなぁー。問題はもう1つ……アッチはどうしよ…
-
聖銀は依頼を出すより、菖蒲に作ってもらうか
よし、今日のところは一段落ついた
【鉄の匂いが染み付いている埃まみれの手をはたく】
さて、夕餉がまだだったな…あいつはまだ帰ってこないのか
仕方ない、待つか
【深々とふかふかの椅子に座り込む】
-
うん、熱は引いてきたみたいね
【温度計を見て安心した顔をする】
「先輩、何で私の面倒を見るんですか」
大事な後輩だからよ、どうしてそんなことを聞くの?
【怪訝そうな顔をする】
「だって先輩のこと、あんまり好きじゃないから…
それに、私は主役を私達に譲ってくれなくて、非難してるんですよ」
そうなの・・
「そうなの、って!先輩、自分のことなんですよ!?何で怒らないんですか!」
怒らないわよ、あなたの気持が分かったんだもの
私は皆と、あなたとも仲良くしたいから…むしろ嬉しいわ
「押し付けがましいです…そんなの」
-
>>547
(うわぁ・・・月9並みの展開かよ・・・。入りにくい。)
【保健室の前で立ち止まる】
(血清があればと思って来てみたけど・・・また街で誰かに噛みつくか・・・)
はぁ・・・参ったな・・・。
【ため息をついてクルッと踵を返す】
-
とりあえず、お話は今度聞いてあげるわ
今は具合が悪いから寝なさい
【頭を撫でてから入り口を見つめる】
誰かいるんですか?先生は不在ですよ
具合が悪いなら代わりに私が診ますから、どうぞ入ってください
【誰かいることに気付いているようだ】
【そういうのが慣れているのか、気配に気付いたらしい】
-
>>549
(あぁーこの前の鯛焼き少年の姉ちゃんか。ちょこっと探すだけ探して街に出るか・・・)
(しかし、この空気は入りにくいなぁ・・・)
【渋々とドアを開ける】
失礼しまーす。先生いないんですねー・・・。
ちょっと探しものに来ただけなんで、お構いなくー。
【何気なく薬品棚やらを漁りだす】
-
>>550
(ふふっ、攻略完了。この程度…遊戯ですらないわ)
あら、何をお探しです?一緒に探ししましょうか?
【純粋な気持でやっているのだが、傍から見れば真っ黒】
何か気にしているなら、それは無駄なことです
これは私にとって、日常茶飯事ですから
【間違いないが、これが女子に人気のある要因の一つらしい】
-
>>551
いや多分ここにはないと思うんで大丈夫っすよー。
ダメ元で探しに寄っただけなんでー。
(血の匂いがしないからココにはないな・・・)
【なるべく関わらないように少し距離を置く】
まぁアナタにとっての日常茶飯事は確かに僕には関係ないから気にしてもしょーがないなぁ。
(気になってるのはそこじゃないんだけどなぁ・・・)
【おもむろに奥の部屋に向かう】
-
>>552
そうですか、何か知らないけれど大変ですね
見たところ傷は無いみたいだけど、何かお困りで?
【ただ無言でそれを見ている】
あー、早く先生帰ってこないかしら
何でこう都合のいい時だけ生徒や学生を使うのよ
【と思ったらぶつぶつ言い出した】
-
>>553
まぁお困りっちゃお困りだけど、街に出れば腐るほどあるっちゃあるからなぁ
そこまで重大ではないかなー?
【奥の部屋を漁るがやっぱりない】
(やっぱここじゃ血の保管なんかしてないか。)
やっぱないっすねぇ・・・あったら逆にビックリだけど。
留守番任されたんですかー?
-
>>554
(街に出れば腐るほどある…?土や木といった素材ではないとして
薬局や、保健室にないもの…血、いやまさか…何なんだろう)
【頭の中で四苦八苦】
薬局より色んなもの揃ってますからねー、それがないとしたら
招かれなければ入れない人たちじゃあないですよね?
【ダメ元で遠まわしに言う】
そうなんですよー、まあ…代理を呼んで書置きすれば出れるんですけどね
【善意ではなくしたいことをしているということか】
-
>>555
そんな大したもんじゃないですよー。
コンビニとかにもあるんで、ここにあればラッキーぐらいだし。
【ヘラヘラ笑っている】
招かれなければ入れない??
僕は普通にここに入ったんだけどなぁー?
【何の事?と言わんばかりの顔をしている。見た目は魔力も普通の人間。】
任されるなんてスゴイことだよー。
さすが学園の人気者は違うねぇー。
【パチパチと小さく手を叩く】
-
>>556
そうなの、私ったら飛んだ勘違いをしてたわ
【自嘲ぎみに笑う】
…どうやらこれも勘違いだったようね
家人に招かれなければ侵入できない種族の人かと疑ってたわ
【ごめんなさい、と頭を下げる】
…ありがとう。だけど、私以外にも任される人はいるわよ
そりゃ私個人だけ評価されたら皆不服でしょう?
【猫を被っているのかどうなのか…】
-
>>557
いやーいいんすよー。
勘違いされるのはいつものことなんで!色んな意味でねぇ。
そんな種族の人もいるんだねぇー。
ちなみにそれはどんな人達が該当するんだろ?
【ちょっと気にはなるようだ】
まぁこれだけ学園内に人がいればねー。
むしろ、一人だけに任せるのは逆に先生がヒドイわ・・・。
-
>>558
私もよく見境も無く女の子を誘惑する色情魔と勘違いされるから苦しみは分かるわ
だから尚の事申し訳ないわよ
【それは何も間違ってはいないと思う】
西洋では不死者の王、ヴァンパイアと呼ばれる存在よ
黒死病が蔓延した時代からいる種族で、御伽噺では実体がないとか言われてるわね
【総合魔術科なのでこの辺りの勉強は避けて通れないらしい】
ま、ここでは迫害もされることはないだろうけど
というわけで飽きたからそろそろ代理で誰か呼ぼうと思ってるけど
【誰かに端末で通信している】
-
>>559
んー・・・
(それと一緒にされてるのはどうなのだろうか・・・)
まぁお互いドンマイって感じだねぇ。
【ヘヘッと笑う】
ヴァンパイアかぁー。黒魔術の本によく出てくるなぁ。
ヴァンパイアみたいな格好の人ならたまにいるよねー。
飽きた・・・
(飽きたで見離されたら患者はたまったもんじゃないなぁ・・・)
-
>>560
そうね
【うふふと笑う】
奇抜な、前衛的な格好の人はたくさんいるわよね
交替っていうだけよ。私だけがやる仕事じゃないのよ…
【流石にずっとここにいさせるほど先生様も鬼畜ではない】
-
>>561
前衛的というか、迷走してるとしか思えない感じ・・・。
ちゃんとした服なのかコスプレなのか・・・みたいなねー。
ヴァンパイアのマネです(キリッ なんて言われて残念な格好してたらヴァンパイアも涙目だね!】
いっそ先生を呼びもどした方がいいんじゃないかなぁ・・・
絶対サボってるよ・・・保健室の先生はどの作品でもそうなんだ・・・。
-
>>562
色んな人種や種族が混合してる学校だから仕方ないけれどね
連絡しても、魔法で念波を送っても遮断されるのよね
「遅れてすみませんー。柊さん、後は私がやるわ、遊んでおいで」
【モブ子が到着】
今まで遊んでたあんたが言うことじゃないわ…
ま、お言葉に甘えてどこかに行こうかしらね
【片目を隠している髪の毛を掬い上げて外を見る】
【どうやらこっちの眼は遠くがよく見えるようだ】
-
>>563
人種差別はよくないよねー。
さすが先生、大人はやることが汚いね・・・。
【やれやれといった感じである】
(この時間に遊んで来いって・・・言うねぇ・・・)
じゃあ僕も丁度いいタイミングだし、街まで出ようかな。
【んーっと背伸びをする】
-
>>564
まあ、奇麗事並べて平和を語る偽善者よりは正直な分マシよ
街ねぇ…兄さん達が物資調達に出かけてたわね
私も行ってみようかしら
【最近、舞台にあがらないで後輩に任せているのですごく暇だとか】
-
>>566
(着いてこられるとマズイよなぁ・・・)
たまには外に出てみるのもいいんじゃない?
刺激があって楽しいよー。
【ガラッと窓を開けて、外に背負っていた十字架を浮かべる】
それじゃあ僕は先に行くよー。
【浮かべた十字架の上にスケボーみたいに立つ】
(この時間だと残業疲れのOLとかかな・・・。自分の羽で飛んだ方が早いんだけどなぁ)
-
>>566
よし、私も…
「ああ、こら!窓から出るなー!!」
【足と腕に力を増強する魔法を付加する】
【時既に遅し…戦闘方法が武術の脳筋はそんなことは気にしないのだ】
やっぱり飛べる人と飛べない人の差は大きいわね…
【今ばかりは弟を羨む】
-
>>567
ふぅ・・・あの人が飛べない人で助かった。
さて、ここまで来れば問題ないだろー。
【赤黒いオーラと共に変身する】
全く・・・難儀なもんだねぇ、俺の体は。
親父の血を濃く受け継いじまってよぉ・・・。生きる為には仕方ないか。
【そのまま夜の闇へと消えた】
//すまぬ、この辺で落ちるー!
-
>>568
…見えなくなったわね、逃げられたか
少し怪しいところがあったから面白そうだったんだけど
【残念そうにしながら肩をすくめる】
ま、このまま部室で後輩達と戯れるのも一興かしら
【そのまま不満足そうにどこかへ校内をフラフラしたとさ】
//はいはいー、おつかれさん
-
チュー……ん?
【トマトジュースらしきものを飲みながら、学園ニュースなるものを読んでいる】
学園内で吸血鬼か?被害者は全て女子生徒や幼女、首などに噛まれた痕跡。命に別状はなし……か。
【ブツブツと記事を読み上げる】
-
ウィーンガガガガガガ
【カラクリ人形を改造中】
…ふぅ
時間が足りないなぁ…
-
やっほーみんな!ちょっと聞きたいことあるんだけどさぁー
「おぉーアルじゃん。相変わらず暇そうだねぇ。どしたの?」
【廊下でモブ友集団に出会う】
学園ニュースの記事のさぁ・・・
「あぁー見た見た!話じゃ黒いコウモリみたいなマントを羽織ってるとか!」
なるほどねぇ・・・サンキュサンキュ!
「もしかして犯人でも見つけるつもり?」
まさか、見つけて黒魔術でもご教授願おうかと思ってねぇ・・・
「お前が教えてもらうようなもんがあるのかよー。まぁムリすんなよー」
おぉーじゃあまた明日なぁ〜。
【手を振ってモブ友集団と別れる】
なんとなくだけど・・・もうちょい聞き込みするかな。
-
今日はこんなものかな。どうだ、いくらになる?
【木材や薬草や花、鉱石などを並べる】
「こんなもんかなってお前…まあいいけど。ほら持ってきなよ」
チップはいらない―
「チップじゃねえよ!持ってけ!」
【炎を顔に飛ばす】
…何をそう熱くなっているんだ、月に1回くるアレか?
【顔の前でかき消えた。おそらく打ち消したのだろう】
「ちげーよ!金持って消えろ!」
まあ、そういうなら貰ってく、文句はないな?
「ああ、ないよ!全くないね!
ったく、さっさと帰れ」
-
「すまないね、薬草学は全く門外なんだ。」
いえ・・・本の分類位なら、造作も無いですし・・・。
【図書館で蔵書整理のふたり】
-
「あー、なるほど。あの子は素直じゃないのよ、多分」
そうなのか、それならば申し訳ないことをしたな
【人の密度が多い通りを並び歩きながら話をしている】
「それにしても少し多くお金を貰ったみたいだね」
どこぞのグループが採掘を隅から隅までやってるらしく
素材が個人では中々取れないものだから、鉱石のレートが高騰してるらしい
「そのうち高価格で売りさばいて、義賊が出てきて…ってなりそうだね」
-
ふぅ・・・これで一連の事件の目星はついたかな。
(やっぱり吸血鬼事件の犯人はアイツ・・・)
【トマトジュースを飲み干す】
あとはどうやって呼び出すか・・・。やっぱり現行犯で捕まえた方がいいだろうし・・・
やっぱりアイツに頼むしかないかなぁー。
【ため息を1つついて、トマトジュースの追加を頼む】
-
「やぁ、済まなかったね。なにせあんな広い図書館だ。私一人ではどうにもならん」
いえ・・・・僕も、面白い本が読めましたし・・・
「手間取らせた礼だ、喫茶でなにかおごってやろう」
い、いえ!そんな・・・あの、そんな気を使ってもらわなくても大丈夫ですよ・・・
【わたわたしている】
-
>>577
まあ、これ以降の仕事やら研究やら難しい話は自室に戻ってからにして
こう遅いと夕餉を作るのも手間がかかる、世間話を肴に軽食でも摂ろうか
「仕事人間になりそうな男No1な君からそんな言葉を聞けるなんて」
…お前も俺のことを誤解しているのか
【表情は変わらないが】
「わー!ごめん、冗談だよ冗談」
-
・・・さっきからトマトジュースばっかりだな。
何か食べよう。たまには人間らしいものでも・・・
【メニュー表を眺める】
できればニンニクは避けようかな・・・無理じゃないけど体質的に好きではない。
サバ味噌定食を!!
-
>>578
「やぁ、諸兄らじゃあないか」
ど、どうも・・・
「こんな廊下のまっただ中で夫婦喧嘩かい?仲のいいことだ」
【人の事情をからかう前にあなたは自分の恋路何とかしなさいよ】
「諸兄らも行く先は喫茶かね?」
-
>>580
「どうもー。いやー、よくあることですよ」
相棒のようなものだ、信頼が篤いのは当たり前だろう?
【マジレスしちゃう堅苦しいおっさん】
ああ、研究室に篭りがちなのも考え物でな
「晩御飯を手抜きしたいっていうのが本音だけどねー」
>>579
「あれ?この時間にガッツリいく人が君以外にもいたみたいだね」
俺はそうでもないだろう
…どこかで見たことのある後姿だな
-
>>581
「研究者などみんなそんなものだろう。なぁ?」
え、あ、はい・・・まぁ、そう、ですね・・・
【レポートなんか書いているともう飯作るのが億劫になって】
>>579
「閑散とした喫茶で貪り食うとはまた、異質な後頚だね」
まぁ・・・よく見る光景ではないですね
-
>>581
いやーやっぱ人間はサバ味噌だよね!
【ガツガツと食べ始めた。】
・・・ん?(この視線は・・・)ゴクン
おぉ・・・オッサン夫妻じゃないっすかー。晩御飯でも食べに来たの??
【サバはすでに骨だけになっている】
>>579
誰だ・・・この僕を変な視線で見るのは・・・!
久々にパンの耳生活から脱出できたんだ、いつ何食べてもいいじゃないか!
【プンプン】
-
>>582
食事が乱れると気が乱れ、拳にも魔術や魔法にも影響が出る
なので俺や菖蒲は自炊をしているんだよ
【一応武術もやってますので】
>>583
「皆同じように呼ぶね、私たちのこと」
名前で呼ばれずそのように呼ばれて、この前は教授に笑われたよ
保護者っぷりに磨きがかかって私と同じ年代に見えるな、とな
「そうですよー、時間帯がかなりずれちゃってるけど」
-
>>583
「貧乏学生につける薬というのはないのかね?」
ないですよ・・・。意図的に冬眠するための、新陳代謝をぎりぎりまで抑える薬か・・・
もしくは森の中で何日も獲物を待つための超覚醒剤くらいしか・・・
【出自がなんといっても森の民ですから】
>>584
私などは手が動けばそれでいいからな
「僕は・・・まぁ、自分で薬剤調整してますし・・・」
【Ms.ヒッキーと栄養士】
-
>>584
そりゃー呼ぶでしょうよ・・・。
(そうとしか見えないじゃん・・・)
【骨をポリポリと食べる】
仲睦まじいことでー。
この時間に晩御飯を食べると体に悪いよー?今度からは早めに食べるようにね!
>>585
(おいおい・・・こっちのお方達もなかなか異質じゃないっすか。)
貧乏脱出できる薬があるならぜひ欲しいもんだわ・・・
てか僕は森暮らしじゃないから・・・冬眠とかしないから・・・
-
>>585
俺も傭兵稼業やハンターがメインだった頃は携帯口糧しか食わなかったしな
戦争で使われる魔法は恐ろしいものだ
【昔を回想しながら席に着く】
「それって私が何歳の頃の話?」
…言わん、歳はばれたくないしな
>>586
まあ、他より比較的若い教授に言われたのが救いか…
【色んな種族がいるから年齢もピンキリだそうな】
「ふぅ、新鮮な空気だ…、仕事中会話することはないからねー
この時間か休みの日しか会話できないから、尚更そう見えるのかも」
【フードを脱いで座る】
-
>>587
「まぁ、食べてるだけマシさ。」
そういえば、「文字」を主食とする魔法生物も居るとか聞きましたけど・・・
「ああ、『プリズム・スカラベ』だな」
【本の中に巣食う魔法生命体で、取り込んだ文字から記述魔法をぶっ放す希少生命体】
【と、解説しつつ席に着く】
>>586
超覚醒丸・・・いいんだけど、飲んだらアレだよ・・・
一週間は寝れないよ?感覚もめちゃくちゃ過敏になるし
「怖いな・・・」
【この薬は使用上の注意をよく読み、用法用量を守って使わないと死にます】
まぁでも、食用に耐えうる薬草とか茸の見つけ方ならわかるかな・・・。
もしくは裏手の樹海で生き抜くテクニックか・・・
【なぜガチサバイバル技術を教え込もうとする】
-
>>587
そのラブラブさが眩しいですわ・・・
【ズズッとみそ汁をすする】
まぁなるべく邪魔にならないようにしますよー。
【黒魔術の本と吸血鬼事件の記事を照らし合わせだす】
>>588
あの・・・何かもうちょっと万人受けするようなのないんですかね?
さっきからジャングルでサバイバルみたいな感じになっちゃってますけど!
【何かに焦りを覚えた】
-
>>588
へえ、そういうのがいるのか…本を読んでいるが聞いたことが無い
「私が元いた職場でよく使う言い訳に似たようなのがあった気がする」
>>589
一般生徒の奴らは一緒にいるところを見たことがないから
夜出くわしたときには面白い顔をされるよ
【誰もがスクープを発見した記者のような顔になるとか】
「あまりイチャイチャするのも性分じゃないけどね
だから、気にせず何か困った事があったら私の元を尋ねてよ」
-
>>589
って言っても・・・
「もともとこやつは、木々生い茂る樹海の奥深くの出自だからな」
【万人受け、というのが無茶な注文】
あ、でもほら、意図的に満腹中枢を刺激する薬なら・・・
【それは何の解決にもなってない】
>>590
プリズム・スカラベは今ではほとんど見かけないからな。
記述様式そのものにプロテクトをかけて食べられなくしているものが大半だ。
あと、奴らは「ロストコード」しか食べん。旧時代の書式、というやつだな。
【古代文明文字とかあのへんね。いわゆる現代語とは違うもの】
-
>>590
そりゃもう大スクープだよね!
新聞部が大喜びするぐらいにね!
困ったことねぇー・・・
(いつも貧乏で困ってますとかそういう感じの・・・?)
そうだ、お姉さんのとこに呪術に関して詳しく載ってる本とかない?
>>591
このまま行くと僕は野生児か薬漬けのジャンキーにでもなってしまいそうですね・・・。
(父さん、母さん・・・僕はかつてない恐怖に襲われています・・・)
-
>>591
そうなのか…どおりで俺の読む書物にはないわけだ
「じゃあ私知ってなくちゃ駄目だよね!うわあ…恥かしい
言い訳じゃなくて古文書や古代〜中世の魔法書だったから本当に存在してたんだ」
【顔がローブの色と同化する】
>>592
取り上げないところに良心を感じるな、全く
「古代から中世にかけてのやつなら大抵はあるよ
現代のやつはイギリス英語の本だけこっちに持ってこれたけど」
【おかげで荷物がものすごいかさばったとか】
-
>>592
大丈夫・・・!依存性も後遺症もない、自然薬物だから・・・!
「その辺にしといてやれ。おそらくいま需要と供給は釣り合ってない」
>>593
「なぜ、本を閉じても存在していられるのか、は未だに永遠の謎なのだがな。
捕獲しようにも光線魔法とかを周囲に振りまくから危険でかなわん。学校書物にもたまにいるぞ」
【いつの間にか注文していたチョコサンデーをぱくついている】
・・・そのサンデー、大きくないですか?
「ん?ああ、スペシャルビッグチョコサンデーエクストリームエディションスペシャルバージョン4.3だからな」
長ぁ・・・
-
>>593
今は学園内が悪いニュースの方が多かったりするからねぇ・・・
早く解決するといいけどねー。
【学園ニュースという校内新聞をパンパンと叩く】
おぉーさっすが頼れるお姉さん!歩く図書館!
学園の本じゃ載ってない、僕の知らない呪術を使う極悪人がいるっぽいから
その対策をしたいと思ってねぇ・・・
その本、少し借してもらえたら嬉しいんだけど!
>>594
あ、でもちょっと造血剤とかは欲しいかもしれない!
もしくは血と同じような成分のものとか・・・。
-
>>594
何、反射的にシールドを張れば問題ないだろう
アーティファクトもそのくらい扱いは大変だ
「何で私の分野のことを君が知ってるのよ…」
「フィッシュ&チップス…なかった…」
【カルボナーラをもそもそと食べている】
英国料理はそんなにおいしくもなかろう
「あれは、特別だったの、あっちにいた頃は週3で食べてたのよ」
まあ、あれみたいに奇抜なメニューがあればそれもあると思うよな
【長い名前のそれを見る】
>>595
悪いニュースはいつも多く感じるはずだろう
幸せなニュースよりも注意深く聞かなければならないものだからな
【説教臭く言いつつもフレンチディナーAセットを食べている】
「元々未練で持ってきたようなものだからね、いいよ」
【快く頷く】
-
>>595
そういうのはちょっと・・・
「ないのか。そこまで様々な薬をあげておいてないのか」
いえ・・・・その、使わないですからね、僕らは。造血剤とかそういうの・・・
【まぁウェアウルフはつかわんだろうな】
>>596
「とはいえ出会う確率もぐっと低くなった。まぁ、見つけたらそっとしておくのが一番だろう。
人造的に作られた、「『クリスタル・スカラベ』というのも居るからな。」
【そっちは完全に人為的な生命体だから、余計たちが悪いんだ、という】
・・・詳しいですね
「まぁ、私はそういうのが専門だからな」
-
>>596
それもそうかもしれないねぇー。
(僕がちょっと過敏になってるだけか・・・)
【記事のニュースを難しい顔で見つめる】
助かるよー!
対策さえできれば事件が1つ解決できて犯人も確定する!
うおー!燃えてきた!!!
>>597
ないのかー・・・まぁ使わないなら仕方ないよね!
何か血の代わりになるようなものがあればと思ったんだけどなー。
(やっぱり自分で摂取するしかないかー・・・ヤダなぁ。)
やっぱり薬作るってなると、勉強大変ですよねぇ・・・?
-
>>597
トロイの木馬のような奴だな…
「私も翻訳中に死にたくはないなぁ、気をつけよう」
「ううっ…司書さんのように堂々と専門だからって言うには
私はまだまだ未熟だなぁ」
>>598
そもそも、苦が1つから連鎖して10になり
それを妙案や打開策で押し返す
だから、数は難儀な出来事は勝れど大きさは比べて均一なものさ
【全てがそういうものではないけれどね】
「喜んでくれたら本望だよ。だけどね、私は図書館じゃなくて間違っても本屋さんだよ
お金をお客さんから直接取るなんて俗なことしちゃうしね」
-
>>598
いえ・・・「今は」「学術上」ない、ってだけで・・・・
「ほう、作れるのかい?」
あ、はぁ・・・まぁ、目的さえはっきりしてれば・・・。
【手帳をめくっている】
思い出したんですが、森の罠の一つにも、血の匂いを出すことで獣を寄せる、遠ざけるというのがあったなと思って・・・
>>599
「なに・・・その『クリスタル・スカラベ』に関しては私が製作者だからね・・・ごちそうさま」
早い・・・
「虫の形をした人形に、プログラムを書き込んで動かす。そういうこともしていたのさ」
【私は「本屋」でもあるからね・・・と、どこか忌々しげに付け加える】
-
>>599
僕もあんま学園内の事件と言えどそんなに興味は持たないんだけどさー。
まぁ今ちょっと気になってる事件はお姉さんのおかげで解決できそうだけど!
【瞳が薄ら赤みがかり、口元が狂気を含んだように薄ら笑う】
そーだったね!本の為ならお金はいくらでも出すよ。
でも、やっぱり値段相応にして頂きたい!(キリッ
【貧乏な原因が見え隠れしているような発言】
>>600
なるほど!目的があればいいわけですねぇ。
(ヴァンパイアを公表するのはまだちょっとなぁ・・・)
【ちょっと考える】
生きる為・・・とかじゃ理由にならないかなぁ・・・用途としては、僕が摂取するんだけど。
そんな罠があるのか!
(僕はすぐ引っかかっちゃいそうだ・・・)
-
>>600
そうなのか、魔法工学に近い研究の分野まで広げているとは驚きだな
「写本と翻訳、魔法に関してだけの考古学しか
分からない私は半端ものだなぁ」
【段々と小さくなっていく】
>>601
助手の力が頼りになるのは光栄なことだ
「素直に喜びなさいよ」
「貸し借りに限ってまでお金は求めないけどね」
-
>>601
・・・貧血なんですか?
「ふむ、鉄分はちゃんと摂ったほうがいいぞ?」
あなたが言えた身ですか・・・
ああ・・・匂いだけ、ですね・・・。まぁ、中身は錠剤でも砕いて入れればいいか
【人工血液モドキ、である】
>>602
「目的があるからね・・・私には。何かは言えないがね」
【前髪から覗く目は、どこか秘密をはらんでいる】
「なに、そう恥じることでもないだろう。私はロストコードは読めん。
それに魔器の作成もできんし自己流のものしかない。そういうことだ。」
【得手不得手がある、とでもいいたいのだろう】
-
>>602
そーだよ、歳なんだから素直になりなよー。
素直に喜ばないとお姉さんスネちゃうぞ?
お姉さんの存在は僕のお財布事情にとって仏のような存在だよ・・・。
>>603
まぁ貧血みたいなもんですねぇ・・・。
鉄分は取ってるんですが、それだけだとどうも足りないみたいで。
【何となくごまかす】
意外と血の匂いに惹かれる生き物は多いからなぁー。
-
>>603
野心があって行動するのは俺も同じだがな
「そう言ってもらえると嬉しいな、私は視野が狭いから」
>>604
なに、この程度慣れたものだよ
「慣れさせられたんでしょ」
「商売目的のヴェネツィア商人じゃないのさ」
【またものすごい古いことを掘り下げる】
-
>>604
野生の獣なんかは結構寄りますから・・・
「しかし、血がほしいなんてまるで吸血鬼だな」
そんな・・・・居るわけがないでしょう。僕等ウェアウルフだって、存続の危機にさらされているんですから・・・
「まぁ、それもそうだな。史実からもある点からさっぱりと消失するし。」
【もっと希少なヴァンパイアなんてもはやいないと思っている】
-
>>605
「人間、何かしらの欲望を持っていなければ、な」
僕からしたら古代魔術わかる、ってだけですごいですよ・・・
-
>>605
飼い慣らされてるんだねぇ・・・オッサン。
お姉さんの持ってる本は珍しいものがちょこちょこあるから興味深いものが多いね。
この前、買った本なんかも面白かったしね!
>>606
野生の獣、吸血種の植物や魔獣なんかも寄ってくるだろうねぇ・・・
よく言われますねー、吸血鬼みたいだーって!
でも僕は昼間も活動できるし、十字架も自ら使うぐらい平気だし、吸血鬼なわけないじゃないですかー。
(言えない・・・事情があって平気だなんて言えない・・・)
【実際は昼間は気だるいのである】
でも最近、学園内で吸血鬼事件なるものを起こしてますねー。
どこかの物好きがマネしてるのかなぁー?
-
>>607
野心家で夢を見るのが好きでなければ研究なんぞやってられないな
「魔法学と本と世界史が好きなら気合と根性でなんとかなるものだよ、これ」
【それはない】
>>608
昔、魔法は襲い掛かってくる恐ろしいものと思ってる頃は俺が下っ端だったんだよ、
グループの中で一番のな、役に立つものといえば壁だ、図体でかくて脳筋だったからな
【それまでは菖蒲に助けてもらっていた、それが続いているだけ】
「森の中で手りゅう弾使おうとしたときはびっくりしたよ」
「今まで知られているものとは別の考え方っていうものもあるから、新鮮だよね
いや、在ったんだけど、ちょっとリスクが大きくて力が強いから埋もれてたんだろうね」
-
>>608
「いたらそれこそ研究者からモテモテだな」
そうなんですか・・・
「ああ、毎日のようにラブレターが来ると思うぞ。催眠ガス噴出機能付きのがな」
【学術的にまだまだヴァンパイアは謎が多いので】
>>609
「全くだ。夢想家で無茶無謀が好きで周りのことが見えない・・・そうでなくては論文など仕上がらんよ」
はぁ・・・?はぁ・・・
【きょとーんとしている】
あ、こんな時間か・・・水やりしなきゃ・・・
「女子か君は・・・」
いえ、魔草ですけど・・・ともかく、僕はコレで・・・
「ん、またな。私も職務に戻ろうか。じゃ、またな」
//おちですーおつかれさまでしたー
-
>>609
へぇー・・・今じゃこんなに偉そうなのにねぇ・・・オッサン。
まぁ人は過去と現在じゃだいぶ違うからねぇ。
違う方向から考えることで、ちょっとした連携や改善方法が見つかるんだよね。
他にも面白い本があったら教えてよ!興味あれば買うから!!
>>610
へ・・・へぇーそうなんだぁ。
そりゃあ存在したとしても大人しくしてるしかないですね・・・
(研究対象になるなんざゴメンだよ・・・)
じゃあお気をつけてー!
さて僕も帰ろうかなぁー。
明日からまた忙しくなりそうだ・・・。
//お疲れでーす。そして私も落ちまする〜
-
>>610
簡単に言えばやり方は論理的でも生き方は違うってことかね
「うん、研究者は皆よくそういうよね」
【カスタムロボでも聞いた希ガス】
ああ、お互い私利私欲のために頑張ろう
【さよならと直接的には言わない】
「ご、ごめんね、じゃあまたねー」
//お疲れさんどす
>>611
ある事件をきっかけに魔法学の道に足を踏み入れなければならなくなってな
日夜血の滲む努力の結果こうなったんだ、近道なんて無かったさ
「面白い本は買ったものばかりだから貸すよ」
【流石にお金は遠慮してしまう】
ああ、それじゃあな
「だったら、運び屋に例の本は運ばせておくね、さよなら」
【運び屋さん=柊の弟の方】
//お疲れさんしたー
-
はぁ…何故こんな役回りばかり
【女装して女子棟に潜入している】
仕方ないですよね、召使兼身辺警護が俺の本来の役目ですし
【なんという執事】
だけれど、自分の枕じゃないと寝付けないという我侭はどうなのだろう?
(しかし、姉様が過労で倒れるというのも珍しい
最近は暇だと言っていたが…もしかして、保健室の仕事か?)
【考え事をしながら芹華の部屋の前までたどり着くと人がいないか確認する】
【右往左往したり、左右を見張ったり。誰もいないことを確信すると部屋の扉へと手を掛ける】
-
>>613
ン・・・あれ?
なんだろウ、あんなにコソコソして・・・
【ランニング帰り】
はっ、まさか・・・マサカ、女と女のラブゲーム・・・?!ゴクリ
【コソコソする人をさらにコソコソしながら観察する】
-
>>614
(うん?…ああなるほど、気付かれてはいないのか
このまま女生徒になりきってやり過ごすべきだな)
失礼します
【ノックをしてから部屋に入る】
あった!これね(って何か恥かしいな)
【仮にも異性の枕なわけで】
ん?何これ
【ふと枕元にある「いかにも」な日記帳に目が行く】
どうせ、愚痴やら女の子の話ばかりなんだろう…な?
【ニヤけた顔が真顔に戻る】
-
>>615
(ど、泥棒・・・?!いや、枕泥棒ってそんナ、えー・・・)
【ちょっと怪訝な顔をしている】
(・・・愛するアノ人の枕を嗅ぎながら、悦に浸りながら×××・・・じゃなかった!捕まえなキャ!)
【いかがわしい妄想をしている場合ではない】
この距離なら・・・一瞬ダ!
【空間壁を生み出しながら、結構な速度で三角飛びの要領をつかい、背後を取ろうとする】
-
>>616
姉様…そ、そういうことだったのか
【日記の内容は後々語るとして】
【それを見て目頭が熱くなる】
おーっと、危ない。人の部屋を荒らさないで下さいね
【ひょいと避ける】
【客観的な視点から言わせれば「お前が言うな」だろう】
しかし、この手の人間の背後を狙うっていうことは覚悟はできていますね?
【炯炯とした眼光が光る、が】
なんだ、この学園の生徒ですか。危ないですよ、こんなことしちゃ
【危なそうな目は一瞬にして誠実そうな目に変わる】
-
>>617
枕泥棒には言われたくないネ。他人の枕抱えてなんで泣きそうな顔してるのサ?
【じり、と臨戦態勢】
返答次第でハ・・・一生忘れられない夜にしてやル!
【待てなんか色々おかしいだろうお前。どういうことだ】
-
>>618
ちょっとね、日記帳を見てウルって来たんです
お―もとい、私はただの枕配達員です。
これ以上は話せませんね、プライバシーのなんちゃらってやつでしょうか
さて、あまり話すとボロが出そうですね、退散しましょうか
【窓を開ける】
好きあってもいない女性と忘れられない夜を迎えるのはご勘弁願いますので
【身体がふわふわと浮き始めると窓の外へと逃げ出そうとする】
-
>>619
いや、そもそも枕の配達員って時点でいろいろオカシイでしょうガ!
【それもそうだ】
マスマスに怪しいヤツ・・・!待てっ、逃げるナ!
【円盤状にした空間壁を、フリスビーの要領で投げつける】
-
>>620
(ここはわざと当たって落ちてやるか
その方が早く済みそうだし)
逃げるなと言われて止まったら世話ないですy―って!?
え、ちょっ!魔法が止まった!高い!怖い!!
【見た目も声も女子だが、これを全部男が演技していると思うと…】
きゃあああああ!?落ーちーるー!!
【そのままきりもみ飛行をしながら落ちていく】
(このまま暗がりに紛れて逃げ切れるかな…?)
-
>>621
・・・・死んだかナ、もしかして。
おーい、死んでルー?
【結構に高層階。というか、その掛け声はおかしい】
・・・確認しよう。
【そういうと、窓の外へと乗り出し、そのまま落下してきた】
-
>>622
(よし、気付いていないようだな
今のうちに戻るが吉か)
【地面スレスレで浮かんでいた】
(枕は大丈夫だな、よし…早々に戻らないと)
【低姿勢を保ちながら足早に移動しようとする】
しまッ!…チィッ!!
(俺としたことがヤキが回ったものです)
【しかし、無駄に図体のでかい広葉樹を蹴ってしまい音と同時に声を上げてしまう】
-
>>623
! いま、なんかガサッって音とうめき声っぽいのガ!
【空中でくるくると回転し、方向を整えると、指定した方向へと空間壁を蹴って飛び出す!】
・・・知らない人の枕一つのために、ここまで追うことあるのかナァ
【ぽつりと呟く。お前それ言ったらダメな気もするんだけどどーよ】
-
>>624
さて、やはり追ってくるようですね
【後ろを一瞬だけ振り返る】
ちょっとキツいですけどスピード上げますよ
【魔力の消費が著しく増加する】
【加速すると来る風圧に当てられないよう枕を優しく抱きしめる】
-
>>625
・・・ッチ、見失った・・・。
【さすがに追いつけなかった様子】
やれやれ、知らない人の枕のためにここまですること、あったのカナァ・・・?
【首をかしげている】
-
>>626
…巻いた、かな?
【少し疲れた顔をしている】
早く姉様のところへ届けないと
【ウィッグを被りなおして服を整えてからバレないように歩き出す】
-
>>627
やれやれ・・・とんだ夜だヨ。空も飛んだケド。
やっぱ、もうちょいなんかボクもほしいなぁ・・・
【ぶつくさ言いながら寮へと帰っていった】
//すまん、早いがおちー
-
>>628
失礼します。姉様、持って来ましたよ
いえ、いいです。寝ていてください、早く治ってもらわないと困ります
いいえ、何もありませんでしたよ、気にしないで下さい
【一晩中面倒を見ていましたとさ】
//おつですー
-
…解放
【黒い魔力の帯が体中にまとわりつく】
想像…構築……結合…
【まとわりついた魔力は衣服の上から軽装の鎧を作り出す】
ほぉー。見た目の割には防御性能は高いのか。ダークマターで作ったそれにも劣らないって感じだけど……やっぱアンチマジックの武器には弱いだろうなぁ…魔力構築だし。
まぁいっかー。いざって時に使うぐらいだし!
-
「さて、そろそろ休憩にしようか
そちらがバテているしな」
【まだ余裕のありそうな顔で警戒態勢を解く】
参りました…それは経験の差でしょう
傭兵稼業もしていたのなら尚更ですよ
「昔の話だよ、当時より動いてもいないから
これでも体力は衰えているさ、差が付くのはもっと大きな要因がある」
【涼しげな顔で白衣を纏う】
というと?
「お前の修行不足だ、最近鍛錬を怠っているだろう」
-
よし、あの辺りなら何もいないな・・・。
【スッと両手を前に広げると、十字架が浮かび上がり光の魔力を発する】
ブツブツ・・・・
【詠唱を始めると校舎裏の森の上空に魔法陣が浮かび上がり、その場に巨大な光の柱が降り注ぐ】
これが母さんが退魔師として残した術式・・・退魔術式・聖「ホーリー」か。
魔に対してのみ効力を持つ退魔宝具、その宝具によって扱える退魔術式。
本来なら僕は扱えない物だけど、これは母さんの血のおかげか・・・。
【ふぅ、とその場に座り込んで本を開く】
ここに相容れない闇の魔力を注ぎ込むとどうなるんだろうかねぇー。
-
はぁ…無駄に疲れますねコレは
手伝えばいいのにアイツらは…この前も服が汚れるとかなんとか
何の為の作業着だ、土の匂いは最高なのに…
【花壇の雑草を抜いたり植木鉢に水をやったり】
【独り言が耐えない卜部である】
-
ウサ子ってさぁ〜希兎なんだって?
「それが何か問題でも?ウサ子じゃなくて兎子。」
【屋上で珍しく会話中の2人】
希兎って力の強い種族で、ウサ子みたいな赤眼は特に強いぐらいで、生態的には人間と同じなんだよね?
「よく知ってるねー。成長のペースも普通の人と同じ。」
じゃあ仮に20歳だとしてさー・・・・何で小学生サイズなのさ・・・?
「・・・・・」
-
>>634
あれ?先客がいたのね
【片手にローホイッスルを携えている】
(そういう種族がいるんだ、知らなかった)
【手のひらを介してホイッスルを転送する】
(まあ、成長ってのは個人差があるよね、私然り)
【影で出るタイミングを窺っている】
-
>>635
今じゃ希少種だから本来の20歳の希兎がどんなのか見たことないけど、人間と大差ないなら同じぐらいでしょ?
さすがに個人差があるとは言え、20歳が小学生のサイズってのは個人差のレベルじゃないよね?
「どこの電波拾ったの?・・・まぁそうだね。正直なとこ、私にもよくわかんない!」
【気付いてはいないが何かを拾ったアルクゥ】
呪術・・・とか心当たりないの?
呪印とかあれば20歳の姿に戻す方法があるかもしれないんだけど?
「ほ・・・本当!?」
まぁ見てみないと何とも言えないんだけど・・・。
「でもそんな心当たりはないようなあるようなー・・・。」
自分で姿変えてるとかなら放っておくんだけどねぇー
【何やら2人で頭を抱え出した】
-
>>636
(うーん、ここは私の出番かな?)
【小柄な赤ローブが首を傾げる】
どうやらお困りのようですね
それも呪術だとか…
知識は持ち合わせていませんが資料なら提供できますよ
【一見したら生意気な子供にしか見えないこともない】
-
>>637
おや、こんばんわー。
「こんばんわー。」
困ってると言えば困ってんのかな・・・。
まだ呪術かわかんないけど、そうだったら解呪しなきゃなーってぐらいで。
「でも体に呪印はないぞ?」
今から体ん中見るからジッとしててくれるかなー?
この際だから仕方ないけど、今から僕がすることは他言しないでね・・・
【そう2人に告げると金色の瞳が真っ赤に変化する】
-
>>368
そうなの…。呪術にも色々ありますよねー
個人の精神世界にヤドリギを植えて力を封印したりとか
【ドン●ミの悪魔に使われたアレです】
うん、口は堅いから安心して
-
>>639
黒魔術の中でも呪術はちょっとタチ悪いからね・・・他言されると個人的に困ったことになるんで!
「瞳が赤く・・・?ちょっと怖いぞ・・・。」
いいからジッとしてろって。
【赤い瞳で兎子の体をスキャンしだす】
んー・・・やっぱり呪術だね。体内に撃ち込まれてるみたい。
ちょっと右肩出して?
「なんだセクハラか・・・?」
心配するな、ガキんちょには興味ない!
「・・・あとで覚えておけよ。」
【兎子が右肩を出し、アルクゥが手を添えると、右肩に複雑な呪印が浮かび上がる】
多重術式・・・これはなかなかめんどいかも・・・。
【赤い瞳は金色に戻る】
-
>>640
うーん、術式とか魔方陣を展開するものは
近代から現代の魔術によく見られる奴だよね、私の分野じゃないなぁ
【と言いつつも古ぼけた厚い本を取り出す】
やっぱり、昔は割りと単純で強力なものってだけで
複雑な構成のものは特異な例のものばかりだよ
【本を懐に仕舞う】
-
夜空に近い場所で星を見ようかと思えば…
【三白眼で隈がある奴が現れた!】
-
>>642
あなたはロマンチストですね
それって素敵なことだと思います
【相手を肯定するのは大事】
【肯定しまくるのは胡散臭いけど】
…ところで、誰でしょうか?
【初対面の人によく喋るね】
-
>>643
そうでしょう!
知り合い二人に言ったら爆笑されまして…
【傷心気味なので怪しいとは思わず】
誰、と聞かれたら…ふむ
園芸部にして召喚専攻科生の卜部と申します
【ぺこりと頭を下げる】
-
>>641
おそらく使われたのは6〜7年前ってとこかなー。見た感じでの僕の判断だけど。
本来の呪術の他に解呪をしようとしたりした際に発動するようになってる術式が
多重になってる・・・。しかも単純な術式だけじゃなく、複式の術も織り交ぜてる。
「悪いんだけど、日本語でお願いします。」
【頭は弱い方な兎子さん】
とりあえず・・・式だけ移し取るか。
【魔法紙を呪印にあて、写し取る】
これはすぐに解呪は無理だねぇ。下手したらコッチまで巻き添えになるよ・・・。
まぁ見た目が幼くなるだけで特別、魔力や能力を制限するものではないみたいだけど。
「誰がこんなイタズラを・・・!!」
藁人形とかその手のものだったら楽チンなんだけどねー。
1回ダメ元で切ってみるか。
【そう言うと、背負ってた十字架が分離し1本の剣が現れ、兎子に向かって振りかぶる】
-
>>644
そうなんですか…
価値観や視点は人それぞれですからね
しかし、本人を目の前に笑うのは少しいけないことですね
卜部さんですか、ここで会ったのも何かの縁です
これから見かけたときはよろしくお願いしますね
私は渡良瀬 菖蒲 総合魔術科で魔法学、魔法史を専攻しています
【大学部と名乗らなかったのと、その体格で歳の誤解は必至だろう】
>>645
なるほど、典型的な呪術ですねー
解呪しようとすると飛び火するところがまさにそれ
悪戯というより、何らかの敵から保護する場合にも
そういうのは用いられますよ、私の知り合いにもそういう人がいます
【おっさんのことです】
-
>>646
…なんてっ!良い人なんだ貴女は…!!
爪の垢を煎じて飲ませたいぐらいだ…
こちらこそよろしくお願いしますね
時に渡良瀬さんは何故此処に?
【年下なのにしっかりしてるなーと誤解中】
-
>>647
昔の仕事のおかげでこういう喋り方が得意なだけです
【元聖職者、時代が時代ならめっちゃ金持ち】
元職場の上司に煮え湯を飲まされて、無一文になり
裏路地に布一枚で倒れていたところ、神父様に助けられ
日本に戻ってきて、母校に復学ってところですかね
【むっちゃ壮絶】
-
>>646
あぁー過保護的なアレね・・・知り合いに過保護な人いるんだ・・・?
そういうの心当たりないの?
「うむー・・・ない!私たちは元々は竜王族の護衛をする種族。守られるようなことはない。」
【希兎は古来よりバハムートなどの竜種と仲が良い種族なのです】
じゃあとりあえず1回切られてくれ。
「え・・・!?ちょっ・・・!!」
【アルは剣を振り抜いた】
・・・・やっぱ退魔の剣でもダメか。(ウサ子が切れなくて良かった・・・)
「・・・・生きてる。死ぬかと思った・・・」
【剣は兎子の体をスリ抜けるが兎子は切れておらず、呪印も消えてない。】
-
>>648
そうなんですか
oh…壮絶な人生…
いやはや大変でしたね
む、つまりシスターって奴ですか?
【ペラペラ喋る、今日はなんか饒舌】
-
>>649
それじゃあ成長を停止させて得する人がいるとかですかね?
バハムート…ああ、たまにベヘモスと同一視されるあのお方ですか
【神話ではそんな感じだよね】
うーん、そこまで複雑なら単純には解けませんよね…
>>650
大変だったけれど、あそこで培った経験までは盗まれませんし
復学できたこともあって、中々複雑ですけどね
【苦笑いの表情はローブに隠れて見えない】
そうですね、ほとんど修道院暮らしでしたが
中々やりがいのある仕事でした
-
>>651
んー・・・希兎は希少種だから研究者とか?
「バハムートは竜王種の中でも上位の存在だから会ったことはないなぁー。」
まぁ1個ずつゆっくり解呪しなきゃだねぇ・・・。時間はかかるけど仕方ない。
【剣を十字架に戻すと、呪印をコピーした魔法紙を見てため息をつく】
「やっぱり元の体に戻れるなら戻りたいなー。」
【ポンチョの下からタケノコの○を取り出し、バリバリと開封する】
-
>>651
前向きと言いますか、そんな考えには出来ませんねぇ…
俺も見習わないと ボソッ
【頭を掻きながら話す】
ふぅむ、そういう経験を俺もしてみたいものだ
【何か思うとこあるのか目を瞑っている】
-
>>652
それでも可能性が0じゃないなら喜ばしいことですよ
【励ます】
あ、たけ●この里だ…、そういえば敵対視されてた新教徒に
私はタケノコ派ですって言ったら握手を求められて和解したことがあったなぁ
【意外と乗り越えやすい宗教の壁】
>>653
宗教に入るのはよした方がいいですよ、一般的な信者であったほうがマシです
【普通に生きていくには色々と不都合が多いのよ、と付け足す】
ところで、初対面だから聞くけど、私の性別と歳は分かるかな?
【ほんと唐突】
-
>>654
そんなものですかね…
まぁ経験者の言うことを聞き入れましょう!
えっ
女性でー…17?
【当てずっぽうで答えてみた】
-
>>655
ほっ、性別は間違われなかったけど…
コホン、私はこれでも20代ですよ
【フードを脱ぐ】
【いや、顔見せてもあんま分からんけどね?】
あ、ちなみに魔法で幼く見せてるとかそういう訳ではありませんよ
【以前に調子のいいメリケンに笑い飛ばされながらそういわれたらしい】
-
>>656
や、さすがに間違えませんよーあはは…
えっ、年上でしたかっ!
【男の娘?と一瞬よぎったのは秘密】
【ビックリして後退り】
だ、大丈夫だ問題ない
一匹そういうのはいましたが…はぁー…
【言葉に出来ないようで放心中】
-
>>657
やっぱりそういう反応するよねー
それが正常だから気にしないでね
【あくまで聞いただけ】
おっかしいなぁ、高等部の頃は普通だったんだけどな
一匹っていうと、使役している魔物がいたんだ
…興味があってもオリジナルグリモアに手を出したら駄目だよ?ゲーティアとか
【ぶっちゃけそれ出したらパワーバランス崩壊すると思う】
-
>>658
っ!すいません…
もしかして身長が伸びなかったとか…
【恐る恐る聞いてみる】
ええ、中身はただの婆なんですが
宇宙の法則が乱れますよ…
さすがに此処にソロモン等の原典が在るはずが…
【乾いた笑い声をあげる】
-
>>659
高等部の2年くらいで英国に行ってから伸びなくなったね
【メシマズで背が伸びなくなったんですね、分かります】
種族が違えば寿命が違うからね
あったら今頃ここは召喚魔法で有名になってると思うよ
-
>>600
…イギリス、ですか
やはり食生活…いやフィッシュ&チップスやウナギゼリーなどゲテモノはあるが栄養的に見て…ブツブツ
【小難しい顔】
最近はボケが活性化してまして
目指すは賢狼○ロ!とか…
ですよねーそもそも原典の所在が危ぶまれてますし
お目にかかりたいとは思いますが
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>>661
うん、…あー
フィッシュ&チップスは大好物だけどね
【しかし太らない】
んー、その人はウェアウルフとかそういうものなの?
ソロモン関連じゃ無いなら魔法書はいくらでも持ってるよ
マニュアルどおりの魔法や魔力の低い人じゃ扱えない魔法しか記述されてないけど
-
>>662
なんと
スコーンとかお菓子類は好きですが…
いえ全然
何度聞いても魔物じゃ〜としか
えっ
残念だ…地道に頑張りますかね
-
>>663
甘いものも好きだけどね
あっちでは日本のカップ麺もご馳走だったよ
正体不明ですか…
そこのところの見聞が広い彼なら分かるかもしれない
でも、大学部になる頃には誰でも使えると思うよ
私の場合は特殊な例だから好き放題使えるけどね
【生活に用いる事が容易でないのが難点】
【蝋燭に火炎放射器使うようなもん】
-
やはりあの魔物が原因か、困ったものだな
【空になった木箱を積んで溜息をつく】
「どうしたの?難しい顔して」
いやなに、最近鉱石の価格が高騰していてだな、というのも
近場に採掘場があるんだが、そこに強力な魔物が棲み付き始めたのだと
「そうなんだ…ここの人たちにとっては相当な痛手だね」
皮や木材、水はそれに比べ人気が無いからなぁ
俺にとっては致命的な問題ではないんだが
【他にも調達方法はあるので】
-
>>665
ちぁーっす、すいぁせん、蒸留器貸して・・・ってあれ
「忙しそうだよ甲斐君・・・出なおそうよ」
【元気な青年と・・・・赤い毛並みのウェアウルフが一匹】
-
>>666
この部屋にそんなものあったか?
「あったよ。もー忘れちゃったの?
昔、皆でここを使ってた頃、買い揃えたじゃない」
【埃を被った棚の引き出しを捜す】
うーん、老いたわけではないのだが
ところで、次回からはきちんとノックしてくれよ
一応、ここは共同の場所ではない上、女性がいるからな
-
>>667
すいぁせん、ちょっと急いでいたもんで・・・
「す、すみません・・・・」
【2m近い体を小さく縮込ませている】
しかし蒸留器なんてどう使うんだよ?
「エリクシルを蒸溜して、濃いのを作るんだよ・・・。良い触媒になるからね・・・」
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>>668
ま、構わないさ
しかし、奥の方までよく来たな
「顔見知りの方が頼りやすいじゃない、ねぇ?」
【手探りで探しながらそちらに同意を求める】
エリクシルか。随分と金がかかるものを使っているな
「あったあった、無理して買ったものだから
ちょっと古いけどまだ現役のはずだよ」
【古いものにしては真新しいものだ】
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>>669
はは・・・図星っす
【苦笑している】
「いえ・・・自分で作ってるんです・・・それで、純度上げようと思って」
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>>670
自分で?ほお、あれは錬金術を齧っていないと難しいな
「そうなの。いいのができるといいね、はいこれ」
【背がちびっちゃいので上に掲げるように渡す】
-
>>671
「まぁ・・・もどき、みたいなものですけどね・・・あ、ありがとうございます」
【ペコペコと頭を下げ下げ受け取る】
つかお前。いつまで「それ」なんだ?
「あ、ごめん・・・癖でね」
【ぐっ、と力をこめると、ウェアウルフから人間へと戻る】
-
>>672
「最初はみんなそうよ
上手く出来る人なんて名家の人間か天才ぐらいだよ」
ほう、昨今のそういう種族は迫害されないからそのままだと思ったがそうでもないんだな
さて、俺は素材を提供しに行くか
【木箱を整理し終わり、重たそうに他の木箱を抱える】
「あ、私もいくよ。準備するから待ってー」
…仕方ない、早く準備しろよ。ということでお前らはどうする?
-
>>673
「いえ、僕は単に生活しづらいので・・・」
まぁなぁ。倍以上に膨れ上がるもんな、体格
【軽く戦隊物の怪人である】
「僕はちょっと・・・蒸溜だけ・・・・」
あー、俺ぁベルトサンダー借りたかったんすけど・・・いいや、付いて行きぁーす
-
>>674
ああ、ここはあくまで人間基準だしな
せっかく魔法が使えるのにそこをなんとかしてもらいたいところだ
「君がそういう魔法システム作ればいいじゃないの」
【流石のおっさんも簡単に何でも作れるわけではない】
生憎そういうのはないな…加工もすべて魔法で行っているんだ
といっても、武器や防具と装飾品が専らなんだが
「ごめんね。もうちょっと掛かりそう」
【何をする気なのだろう】
-
>>675
「まぁ・・・いつでも変われるんで、あまり苦労はしてませんが・・・」
【便利な体質だ】
え、ベルトサンダーないんすか?!いいなぁそういうの使える人は。
俺ももうちょいできたらなぁ
【適任が居るだろうけど、多分気づいてない】
-
>>676
そうか、まあそれなら大丈夫だな
科学のそれを真似てやっているわけじゃないがね
「準備できたよー、ごめんね。さあいこう!」
【赤ローブを羽織って外に出る】
-
こんだけ複雑だと、どれがどれを発動するか読み解くのがなぁ……。
【呪印の書かれた魔法紙を眺める】
んー……やはり…いや…でも……待て、早まるな……しかし…んー…
-
鯰…蟷螂…人…?
個性豊かというか何というか…アレだ
他には無いんですかねぇ
【ベンチでパラパラ本を捲る】
-
>>679
んー・・・ん?
【存在に気付く】
(ペット・・・かな?)
【声をかけずに様子を見る】
-
……
【照明を点けず真っ暗のままゴソゴソする】
【何かを探しているようだが…】
-
>>681
はぁ…最近倒れてから寝てばかりで気が滅入るわね
【彼女らしくない落ち込んだ表情で溜息を吐く】
?
【物音に気付く】
誰かいるのかしら
【気のせいか、と思いながらも教室を覗き込む】
-
>>682
……ちっ
此処じゃあないと何処にあるんでしょうかねぇ
【パンパンと埃を叩きながら立ち上がり】
…!
に、にゃーん
【バレたくないのか猫から程遠い物真似】
-
>>683
なぁんだ、猫か
【そのまま素通りしようとする】
うっ…ゲホッ!ゲホッ!
ま、た?運が、無い、わね…
【廊下に倒れ込む】
連絡、しないと…
【震える腕をポケットに突っ込む】
-
>>684
っぶねー…見られたくないですし
このままやり過ごしましょう
【息を潜めていたが】
!? う、どうする卜部…!
【硬直し出るか出まいか悩んだが】
…ええい!
大丈夫ですかー!?
【いきなり大声を上げて近づいてきた!】
-
>>685
ゲホッ!うわぁ
【吐血する】
助け?早いわね…って男じゃないの
まあ、こんな状況ならこの際どうでもいいわね
【不服そうな顔で見上げる】
美少女が血を吐いてる状況が貴方の瞳を介して
大丈夫そうに見えるのだったらにそうなんでしょうね
【素直に「助けて」と言えないらしい】
【冷たい床に晒されている不快感からか少し饒舌になっている】
-
>>686
うぉ!?ヘヴィな状況じゃあないか…
男ですいませんね…リヒャルダや花火のが良かったのか!?
【吐血にビビっておりガクブル】
すいませんでした
で、その美少女さんにお聞きしますが保健室に連れて行きますよ?
【処置に困っている、人を呼ぶべきか否か…】
-
>>687
出来れば、そうしてほしいわね…
流石にこれは危機的状況だから我侭は言ってられないわ
【※声が小さくかすれる程度にしか出ていません】
蕁麻疹が出たとしても我慢するしかないわね
-
さーてと・・・方法が見つかったぞーウサ子。
「ついに元の姿に戻れるのかー。」
【前回の呪いに関してである】
まぁその前に、僕としては最悪の方法になるから、今から見たことやることは全部内緒で。
「うん、わかったー。」
じゃあとりあえず解呪の前に下準備として、
(1)ウサ子の魔力の生成を止める。
(2)ウサ子の魔力を枯渇させると同時に、僕の魔力を注ぎ込む。
この2つをやるよー?
「なぜ・・・?」
良い質問だ。
まずウサ子に撃ち込まれた多重の呪印・術式はウサ子の体内の魔力を使って発動するタイプなのね。
んで発動の仕組みとしては、体内の魔力と違う質の魔力で解呪したりしようとすると発動する。
同じ質の魔力で解呪すれば出来るんだけど、魔力ってのは十人十色だから同じ魔力は存在しない。
つまり、本来はほぼ不可能なわけさ。
「ほぉー、なんとなくわかる・・・。」
そこで、ウサ子の魔力を1回全部抜いて、僕の魔力を注ぎ込むことでウサ子と僕の魔力を同じにするわけ。
「なるほど・・・。」
枯渇と注入を同時に行うのは、魔力が枯渇してしまうと術式がリンクする魔力がなくて発動するリスクを避けるため。
そして、注入した魔力と新しく体内で生成される魔力が反発したり混ざったりするのを避けるために、最初に魔力の生成を止めるってわけ。
「そんなことがアルクゥには出来るの・・・?」
まぁちょっとした特性ってやつかな・・・誰にも言うなよー。特別に見せてやるから。
とりあえず右肩の呪印出してー。
【手順の説明を終えると準備にとりかかる】
-
「何で屋上なんですか。こっちはもう満身創痍なんですよ」
まあいいじゃないか、鍛錬後に師弟で仲良く会話ってのも
【階段を上がってくる足音が】
>>689
おっと、誰か逢引しているのか。邪魔しちゃ悪い、退散しよう
「そうですね、出歯亀とか趣味じゃ無いし、場所を変えましょう」
-
>>689
魔力は止めたし・・・さて・・・と。
【アルクゥの瞳は赤く、頭部に小さな、腰には大きなコウモリの翼を生やしヴァンパイアへと変貌する】
「お前やっぱり人間じゃ・・・」
半分はな。あんま人前で見せたくないし、学園じゃ隠してんだけどこの際、仕方ねーわな。
誰かに見られるとマズイからさっさと進めるぞ。
【アルクゥの両サイドに赤と青の大きなキバのようなものが現れる】
赤のキバでアンタの魔力を抜き、青のキバに入ってる俺の魔力を入れる。
痛いかもしれんが、我慢しろよ?
「うっ・・・」
【2本のキバが兎子の前後から挟むように突き刺さり、それを腕を組んで傍観するアルクゥ】
【周りから見れば、幼女をヴァンパイアが襲ってるだけにしか見えない】
(・・・誰かいるのか・・・?)
【傍観しながらも2人がいる方に視線を向ける】
-
>>691
どうやら気付かれたらしいぞ
「分かるんですか?」
お前…武道やってるなら分かるだろう?
【やってるなら出来るって人はあんまいないと思う】
ま、あちらの用事が済むまで待っておこう
「ま、そうですね」
【無駄なときに空気を読むおっさん】
-
>>692
(やっぱりいるのか・・・。)
はぁ・・・見られてしまったもんはしょーがないか。
「何か変な脱力感に襲われてるんだけど・・・大丈夫・・・?」
文句言わずに見てろって。あとは解呪すんだけ。
あ、言っておくけど今騒がれてる吸血鬼事件は俺じゃないからなー。
【そう言いながらサクサクと複雑な呪印を解呪していく】
ふぅ・・・一応は終わり。
あとはさっき抜いた魔力を戻せば完了。とは言っても体が元に戻るのは2,3日してからだな。
【もう一度キバを突き刺して、工程を終わらせる】
「うぇー・・・とりあえずありがと。とりあえず、ダルイ・・・今日は早めに帰ろう。」
おぉー、気をつけてなー。
【ここで兎子はフラフラしながら撤退。】
ふぅ・・・ひと段落か・・・。
-
>>693
終わったか、じゃあ行くかな
「今更出て行くのもどうかと思いますけどね、俺は!」
ふう、今宵の夜風は清清しい、これに酒がつけば文句無いな
【わざとらしく扉を開けて出てくる】
「さ、それで話ってなんです?」
そのままだよ、俺も弟子と他愛も無く駄弁りたいときがあるんだ
-
>>694
何だ・・・オッサンとその子分か。
(一瞬ドキッとして損した・・・)
【ふぅとため息をつき、人間の姿に戻る】
(夜中に屋上に呼び出し・・・ガチホモな展開か?)
-
>>695
おっと、いつぞやの。元気で何より
【どういう意味で元気と言ったかは秘密】
「子分ですか…。言い方が違うと何か違和感」
この頃、芹華が倒れてばかりだが付き人としてはどう思う?
「…その事ですか。過労もあるんでしょうが何かしらあるんでしょうね。
現状では探りを入れられないからどうとも言えません」
やはり、か。まあこちらでも調査しておくか
俺は芹華を走査すれば確信的証拠は得られると思うんだよな
-
>>696
オッサンも相変わらずで何よりだねー。
子分じゃなかったのか・・・弟・・・?
【人間関係を上手く把握してないアルクゥ】
付き人・・・
(この人は色々と苦労してるんだなぁ・・・)
-
>>697
ああ、我が身を管理しないと研究は進まんからな
「義弟なら間違えてはないと思いますよ」
まあ複雑な上に、面白いものでも無かろう
「物心ついた頃から姉様の付き人なんですよ」
まあ、ボディガードも兼ねてるから
俺が対人用の武術を教えているわけだ
-
>>698
さすがオッサン。堅物なオッサンは好きだなー。
義兄弟なのかー。人はみんな複雑なもんだよー?
人は面白さの塊、書物には納まりきらない生き物だと思うけどなー。
【などとわけのわからぬこと申しておりまして・・・】
なるほどねー。
で、そのお姉さまが様子がおかしいと?
-
>>699
堅物、というよりこれしか生き方が出来ない不器用な奴さ
【自分、不器用ですから…】
「ダンタリオンに聞けばそういう書物を持ってそうですけどね」
【代償に何を奪われるか分からんけどね】
ああ、今日だけでも3回ぶっ倒れた
「どうしてか、分かっているけれど動けないのがもどかしいです…」
【血が滴りそうなくらいに拳を握り締める】
今は耐えて忍べ。直ぐに機会は訪れる
-
>>700
オッサンもたまには弾けないと・・・ホントにオッサンになっちゃうよ?
そういえば昔、人の心を集めてキングダm・・・とか言うのを作ろうとした話しがあったなー。
【ミ●キーが出る奴です】
へぇー・・・3回もねぇ。
動けないってのは自分で理由作っちゃうからでしょ?動きたいと思った時に動けばいいと思うけどなー。
まぁオッサンの言う通り、タイミング的なのもあるのかもしんないけど?
そんなに握っちゃうと血が出ちゃうよ?吸っちゃうよ?
【最近、血に対する自制心が薄れてきているアルクゥ】
-
>>701
音楽とスポーツくらいしかそういうものは無いな
【音楽といっても民族音楽】
「親友3人が離れ離れになりそうな話ですね」
「恐らく姉様が倒れているのは気付かない方法で何かしらされていると思うんですが
確信と証拠、まあ現行犯でもいいですが、そういうのが無ければ無理な気が」
危険な状態が続けば俺が無理矢理解決するが、まあ…それまではお前に任せるさ
弟子にそういうのを教えるのも師としての務めだ
「おっと、そういうのは勘弁願いたいですね」
【我に返って冷静さを取り戻した】
-
>>702
やっぱり弟くんがそういう方法を教えてあげるべきだよー。オッサンより若いんだからー。
ついさっき、気付かないうちに呪印撃ち込まれて幼女のまんまなウサギ娘ならいたけどなー。
吸血鬼事件といい、この学園内も色々と怪しいねぇ。
黒魔術とか呪術とか・・・「闇」に関係するものなら力になれるかもね。僕も。
少しぐらい血を分けてくれてもいいと思うんだけどなぁ・・・。
【チェッと言わんばかりの表情である】
-
>>703
ははは、残念でしたね。俺なんて女よりの娯楽しか知りませんよ
自分本位の行動は禁止でしたし、ずっと姉様の相手ばかりしていましたから
【それっぽい容姿なのに遊びは知らないっていう】
怪しいものを学ぶ学部も学科も沢山ありますし
それに素手で野生の暴走したドラゴン倒す人もいますしね
【おっさんを見る※おっさんは対人戦では非戦闘員です】
「何、自己流の武術を極めて、魔法を使いこなせば誰でも出来るさ」
「慈善事業を好むのはメサイアコンプレックスな偽善者か
馬鹿なくらい善人な奴しかいないさ。代価交換なら分けてくれる人も増えよう」
-
>>704
オママゴトでも何でもいいんだよー。
オッサンに新しい世界を教えてあげなきゃオッサンが時の魔法で通常より3倍老けちゃう。
【オッサンがオママゴト・・・】
怪しいものを学んで生徒で実行するようなサークルもあるみたいだしねぇー。
まぁ規模がデカイだけに変な奴も多いってわけか。僕もあんま人のこと言えないけどー。
まさかオッサンは人差し指で地球割れるの?
【んちゃっ!のメガネっ娘の如く】
献血みたいにヤ●ルトでもあげれば分けてくれるのかなー。
自販機に血も売ってればいいのに・・・。
【落胆の表情】
-
>>705
「乗馬、フィドル、演劇、裁縫など上品なものしかありませんよ」
【フィドルはクラシックでいうとこのヴァイオリンだよ】
鍛冶に登山にアイリッシュ、バスケしか無いな
【若々しく見えるのはバスケくらいか】
「魔法が使えない人たちにとっては御伽噺やオカルトですからね、怪しいも同然。
風紀委員や生徒会に糾されたり、壊滅されられたりするのもありますしね」
力技も少々あるが、大体は技術だ。そのようなことは無理だよ
「そうですね、諭吉一枚とかどうですかね」
【逆に誤解されそうな方法】
-
>>706
じゃあ乗馬しながらヴァイオリンでも裁縫でもやらせた方がいいって!
鍛冶とか登山とかさぁ・・・ホラ、わかるかなぁ・・・!?
まぁ近々、僕も1つ潰してやろうかなぁ〜って思ってるサークルがあるんだよね。
てか、オッサンは登山で山に籠って鍛冶をしながら仙人になってそうだね・・・。
諭吉1枚って・・・まず僕が貧乏だし、それって何か臓器売買みたいで危なくない?
見つかったらアウトじゃない?
-
>>707
想像したらシュールだな
「兄さんのは年寄り臭いんですよね」
なんだと
そういう修行は昔に終わったよ。傭兵しながら大陸を渡ったりな
まあ、血をくれるような物好きな奴を見つけるこったな
-
>>708
背景にバラを散らしながら乗馬しながら裁縫とかステキ!
そーそー、オッサンは加齢臭もんだよ・・・。
まさに生きた化石だね、うんうん。
【そんなことしたら化石から天然記念物に】
なんだ・・・すでに仙人か・・・。
【アルクゥの中のオッサンのラインを超えたらしい】
まぁ魔眼を使えば楽なんだけどねぇ・・・あとが面倒だから学園じゃ使えないけど。
【ヴァンパイアの時の赤い瞳のこと。魅惑する効果があるとか】
-
>>709
生きる目的のため以外に時間を割くのも気が引けてな
「意外と体験談が面白いものですよ
一体何十年旅してたか分からないくらい色んなところ旅してますけど」
チャーム系は後遺症があったりするからなぁ
-
>>710
寄り道や回り道、どっかでハメを外すことで普段では手に入らないものが手に入るんだよ?
なるほどねー、確かにオッサンはあちこち旅してそうだ。
聖堂とかも回ったりしたのー?
後遺症というか・・・女性にしか効果ないんだけど、人によっては依存しちゃうからー。
学園で依存されたら色々とねー・・・
-
>>711
今やらんと失うものが沢山あるんだ
今回だけは失敗したくないんだよ
【何かあるらしい】
そうだな…外界と隔離された聖堂なら行ったな
ま、無宗教の俺が聖地巡礼など愚かしいものだが
「あー、やっぱりそれですか。なんとも夜魔のような力ですね」
-
>>712
成功の為には息抜きも大事だよー?
まぁオッサンのことだから、こういうのも息抜きなんだろうけど?
聖堂回ったのかー。
じゃあ僕の父さんと母さんに会ってるかもしれないねー。
まぁわかんないだろうけど。
夜魔かー。あたりと言えばあたりになるのかな?
おーっとこんな時間かー。今晩は街にでも繰り出そうかな。
じゃあ僕はこの辺で失礼するよー。
【腰にヴァンパイアの翼を生やして、手を振ると夜の街に飛んで行った】
//今日はこの辺で〜乙
-
>>713
これもその一部、か。そうかもしれないな
ほお、両親は聖職者なのか
なら、そうかもしれんな
「なるほど、存在するだけで咎める人もいますし、大変ですよね」
ああ、またな
「さようなら」
【見送った後屋上で組み手を続けましたとさ】
//はいー、お疲れさまでしたー
-
掌底ッ!
【森の中で獣の横っ腹に掌底を食らわす】
『―――!?』
【森から掌底を食らった大型の合成獣が転がりながら吹っ飛んできた】
誰がお前を作ったんだ?冒険してる生徒を食い殺そうとするなよ…
『・・・・』
【犬のように腹を見せて降伏の姿勢を示す】
…喋れないのが普通だよな
菖蒲、ついてきてるか?
「はぁはぁ、ふう…今追いついたとこ」
【息を切らして尻餅をつく】
『――!!』
【体勢を元に戻し、本能の赴くまま菖蒲に襲い掛かろうとする】
まだ動く元気があるかッ!
【皮をつかみ足を引っ掛けてから上空にぶん投げる】
-
>>715
おっと危ねーな。
【ブン投げられた獣をキャッチする】
よぉーオッサン、苦労してるみたいだねー。
【珍しくヴァンパイアの姿、上空で胡坐をかいたまま登場。】
-
い、今起きたことを有りの儘に話します…!!
『花壇や植木鉢の手入れをしていたら戦闘が始まった』
何を言ってるかわからねーと思いますが自分も何を言っているかわからない…
DQやFFのチャチな戦闘じゃあ断じてないっ!もっと恐ろしい片鱗を味わいましたよ…
…こんな感じでしたっけポルポル君のは
【ぼーぜんと眺める】
-
>>716
「あ、こんばんは。お元気ですか」
【ペコリと一礼】
それほどでもない
【一回ジャンプして獣の顔を見ながら校庭に落ちた】
「何で落ちたの?」
何でもない…
【どうやら追い討ちするつもりだったらしい】
こいつが鉱石を食らったり
生徒を襲ってたので駆逐しようとしてただけだしな
【もはや虫と同レベルの扱い】
-
>>717
おや、あっちにも生徒がいたのか・・・。
【この姿はマズかったと後悔】
>>718
なーるほどね。
これって合成魔獣ってやつじゃないの?
トドメ刺すんなら返すけど・・・?必要ないなら貰っちゃうよ?
【どうやら獣の血を吸うらしい】
-
>>719
マジ怖い
しかし花を守るのも園芸部の務め…!
【気づいていないようでクワと作業着を装備している】
-
>>719
弱らしてギルドに届けるのも手だ。その場合は報酬が少し高くなる
俺の場合は弱らそうとしてヤってしまうから無理なんだがね
「私としてもあんまりそういうのは見たくないから捕獲のほうが優先かなぁ?」
>>720
すまんな、捕獲するにも駆逐するにも校庭に出さないとやりにくいんだ
【諸悪の根源が謝る】
「園芸かぁ…とんと縁が無かったから結構憧れるなぁ」
【赤ローブが呟く】
-
>>720
あれは園芸部の・・・何だっけな・・・。
【名前を思いだせないヴァンパイア】
確かお祭りっ子と一緒にいたような・・・・
【夜闇に輝く深紅の瞳が卜部の方をジッと見る】
>>721
なるほどねー。残念だなぁ。
(まぁさっき上物の生き血吸ったからいいか・・・)
じゃあお返しするしかねーな。
【スーッと下まで降りてきて、魔法で作り上げた黒い檻に獣を閉じ込める】
これでいいかい?
-
>>721
うぉ!被害もないみたいですし大丈夫ですよ…
むしろ俺も色々やってますし…
【無許可で召喚したりとか】
…ほう
当園芸部は誰でもウェルカム、初心者経験者不問!
お試し期間で動物との触れ合いコーナーもあります…
【ナマズとカマキリだけどね!と付け加える】
>>722
ん? 怖っ!!
え、ナニこれ!テンソウメツ!?
【パニックに陥っている!】
-
>>723
(確か・・・・そうだ!!)
・・・・・卜部ッ!!!!!!!
【思いだした名前だけを叫んだ。周りからは読んでいるようにしか聞こえない】
そうだそうだ、卜部くんだよ・・・ボソボソッ
忘れないようにしとかねーとなー。
-
>>722
ああ、ありがたい。囲むとしても大掛かりな魔法システムしか使えないものでな
【白く光る紙を取り出して何かを書くと黒い檻に貼り付ける】
「これで模様替えと錬金釜の新調。ああ、調合用の道具一式も新しくできる」
【まるで新しい服やCDを買う女の子のような表情をする】
>>723
まあ校庭より都合のいい場所も多くあるが、遠いしな
まあ、俺みたいに校庭に大穴空けなければ咎められないか…
【過去にそういうことがあったらしい】
「へー、そうなの?」
お前が興味あるのは素材になる植物や生物だけで育てる過程じゃないだろ
「ま、まあそうだけど!生きてる子を育むっていうのも大事よ」
-
>>724
うぉおおおおお!?
『いきなり呼び出して何じゃ!!』
【金色の着物の人がいきなり現れ】
頼むメイコウ!今日一緒に寝てくださいっ…!
『…情けなくて何も言えんわい』
>>725
同士よ、正にその通り!
使用許可だとか面倒くさいですし
…ま、まぁよっぽどの事をやらなければ、ね
【苦笑い】
『冗談だと思って聞き流していただければ有り難い』
なん…だと…
あは、ははは…別に理由は何でもいいですよ…
『大変じゃな』ヤレヤレ
-
>>725
オッサン意外と不器用なんだなー。
【細かいことができないことにビックリしたらしい】
まぁ何にせよ、新しいものを買うってのはワクワクするよな。
もし捕獲する機会が多いなら・・・
【親指を噛み切り、そこから出た血で札に魔法陣を描く】
これでも使えばいいよ。任意のとこにその札を設置するだけで捕獲用の魔法陣が発動する。
俺の血が媒介だから魔力は必要ねーし、ある程度の大型の魔獣クラスぐらいまでなら問題ない。
極端に魔力の強い人間とかだと、破られることもあるけど、大がかりなもんは必要ないしなー。
【とりあえず30枚程を差し出す】
1枚につき3回までリサイクルできるからー。
>>726
おぉっと・・・ビビらせてしまったか・・・。
結構、気が弱いんだなぁー。いやぁスマンスマン。
【ヴァンパイアが謝りながら近づいてくる】
-
>>727
あばばばばばばばばばばばばば
『ダメじゃこやつ…壊れてやがる
で、お主はう゛ぁんぱいあと云う動物かや?』
【金髪で金色の瞳がギラリと光る】
-
>>726
ああ、ああいう場所って立場高くなったり、常日頃使ってれば顔パスでいけるんだよ
「お、何か出てきた!召喚魔法使えるのかぁ…私は喚起魔術しかできないからなぁ
自分の体に侵入される感覚が嫌いだからね」
>>727
大規模な魔術しか得意でなくてな、体質上仕方あるまい
【大量の魔力を一気に放出してしまう体質らしい】
「うんうん、こういうのは新しいと研究のモチベも上がるからね!」
【いかにもウィッチらしい人である】
おお、これはまた…しかしこれはありがたいものだが
流石に代価として何か必要なものはないかね?貰ってばかりでは申し訳ない
【両手で受け取る】
-
>>728
この姿がマズイか・・・。
【人間の姿に戻る】
まぁ一応はヴァンパイアだねー。
僕の場合はハーフになるんだけどね!もう大丈夫かな?
ところで金髪さんはどちら様?
【急に増えたので気になったらしい】
>>729
何だかオッサンすごそうだから勿体ないなぁー。
【フッと普通の人間姿に戻る】
僕も新しい黒魔術とか考えるとゾクゾクしちゃうんだよねー!
【いかにも黒魔術ヲタクらしい】
代価とか考えたことないもんなー。
必要なものかー・・・とりあえず、教会に冷蔵庫が欲しいな・・・。
【ジリ貧暮らし・・・棲みついてるボロ教会には生活雑貨や家電がないらしい】
-
>>729
確かに、ですが其処まで出来ないものでして
『こやつはコレだけしか出来なくてな…喚起とな、珍しいのう』
>>730
おや前にお会いしましたね キリッ
『はーふとな、面妖じゃな』
あー…俺の僕?
『逆じゃな、気軽にメイコウとでも呼んでくればよい』
-
>>731
そそー。前にお会いしたよー。
【へへーとユルい笑顔で返す。ヴァンパイの時とはギャップがある】
はーふ!父が純粋なヴァンパイアで、母は人間の聖職者だからねー。
今の姿は人間で、さっきの姿がヴァンパイアだねー。
俺の僕・・・僕の俺・・・?
メイコウね!僕はアルクゥ、よろしくぅ!
-
>>730
包囲する魔法も力が強すぎて中にいる対象が圧縮されて潰れるしな
「怖いよそれ!違う魔法になってるよ、聞いたこと無いわよそんな派生技」
「確かにそれは楽しいね
古代魔術なんてほとんど魔力を直に放出するようなものだからあまり代わり映えしないけど」
家電ねぇ…まあゴシック様式の教会堂なら礼拝室と懺悔室以外に部屋はあるよな…
「うん、個室とか置く分にはかまわないと思うよ。幾らのがいい?」
【金銭感覚が狂ってる人々】
>>731
大きい面してる上級生に邪魔されたりするし
中々場所が取れないから気持ちは痛いほど分かる
【立場が大きければ自由に使えるわけでもないらしい】
「自分に依存して呼ぶより、その対象に存在できる魔力を与えて
自分より下位の力を持たせて呼び出すほうが楽だからねー、制約もこれといってないし」
-
>>733
それはもう捕獲魔法じゃなくて、一種の圧縮魔法とか消滅魔法に部類されるね・・・。
【さすがに苦笑している】
古代魔術は変わり映えはしないけど、魔術の根底が詰まってるから
新しい発見した時はもう鼻血もんだよー!!
部屋はねー、その2つ以外は僕がブチ抜いて1つにしてるかなー。
書庫兼マイルームみたいなね。
幾らの・・・!?いや、もうふっつーので!一人暮らしする上で食品とかの保存が出来れば文句ないです!!
(金銭感覚が伊達じゃない・・・!僕、貧乏だから冷蔵庫の値段とかよくわかんないし・・・)
-
>>732
あぁ花火も呼べば良かった…
『oh…なかなかに複雑な事情があるのじゃな』
ルビ振ってなかったか!
しもべと書いて僕になるんです
『今後ともよろしゅうに』クスクス
>>733
だからいつも此処でしてますよ
周りに被害がいかないようしてますが…
『らしいぞ?制約もないとな』ニヤニヤ
はは…
俺もそっちにしたらよかった…!!
-
>>734
まあおかげで大規模魔術はお手の物だ
細かいことは割りと古武術や我流の武術と生存術でどうにかなる
【マジで何歳なんだろう】
未開拓の土地を見つけた当時の人ってこんな感じだったんだろうなって思うよね
「うーん、だったら今度行商のお姉さんにでも運んでもらうよ」
…また『私は運ちゃんじゃねーんだよ!』とどやされる
【orz】
>>735
人払いの魔法と聖域を張る範囲魔術をかければ完璧なんだが
そんな白魔術師いないしなぁ
「ここにいるわよ!私これでも聖職者だったんだよ
白魔術全般どんと来い!って感じだよ」
ははは、すまん。分かってて言った
「デメリットは自分と同等の力しかもてなくなるだけだからね
高度な技術が必要だからオススメはできないけど」
-
>>735
あのお祭りっ子は今日はいないのかー。
まぁ複雑なのかもしれないけど、しょーがないよね!
ある一点を除けば不便はしないしねー。
【ある一点はヴァンパイア特有の悩み】
なるほどね!
じゃあ卜部っちがメイコウの僕ってこと?
>>736
やっぱオッサンすごいわ・・・
何か色んな意味で尊敬するよ・・・。
だろうねー。古代魔術を掘り下げていけば、現代魔術もまた幅が広がる気がするんだよねー。
種族特有の魔術とかもあっただろうし!
運ちゃんの姉ちゃんマジ感謝・・・。お礼にお茶の一杯ぐらい出さなきゃなぁ・・・。
【運ちゃんの姉ちゃんに恐怖を覚えた】
-
>>736
ってかそんな学生いるはずないですよーあはは
【何言ってんだみたいなノリ】
『便利屋じゃなお主』
それでも!垂涎モノですよ…
『結局は使い手の得手不得手じゃ、卜部には土台無理な話よ』
言われなくとも… イジイジ
>>737
病院で検査してまして泊まりでしたかね
『例の多数ある弱点かや?』
あながち間違ってないから困る
『くく、一生こき使ってやる故壊れるなよ?』
-
>>738
病院・・・何かの病気なのかー?
問題なきゃいいけどねー。
多数ってのは十字架とかニンニクとかの類いだよね?
あの辺は、僕がハーフで聖職者であり退魔師の母の血も引いてるから平気なんだよー。
まぁ昼間は若干ダルいけど・・・。だから十字架はむしろ扱えたりするんだよね!
【背中には大きな十字架を背負っている】
まぁ逆に人間らしく心臓やら頭やられたら死んじゃうって弱点もあるんだけど・・・
僕が困ってるのは『血』の一点だねー
【もうそれだけが苦になってると言う表情】
卜部っち頑張れ!死にそうになったら僕がヴァンパイアにしてあげる!!
【つまりどっちにしろ一度死ぬんですがね・・・】
-
>>737
歳を取れば欲が出て、欲が出れば知識も増える。すごいことではないさ
【遠い目で空を仰ぐ】
まあ、そこまで学ぼうとする信念があれば誰でもなれる
その信念がどういうものであろうとな
「私がいない間に何があったんだろう、何か寂しいな」
「研究機関が古代魔法の写本を出し渋ってるし仕方ないね」
【汚い魔法研究機関もあったもんだ】
普通に気のいい奴だからそこまでしたらかえって気にすると思うぞ
>>738
まあ、学生じゃなかったからそういうのが使えるんだろうな
魔法研究の最先端にいたわけだし。
「魔法の偏った一派の最先端ってだけだよ」
「ふふん。魔法と魔法史と写本以外何もできないからね!」
【かえって自虐に聞こえる】
「そんなあなたにこれ一冊!喚起魔法大全(旧版)今なら諭吉5枚」
【たけえ】
-
>>739
…過去に事故に遭いましてその怪我の検査、ですね
『なん…じゃと…掟破りなう゛ぁんぱいあじゃな!
あ、流水を渡河するのはどうなのかや?』
心臓や頭…無茶しない限り大丈夫そうですが
『おお うらべよ! しんでしまうとはなさけない!』
死にたくなーい!
>>740
ほーう興味深いですね
『米倉一派も一枚岩ではないからな…』
俺も召喚と園芸しか出来ませんよ!
【対抗すんな】
『高いから買わんぞ』
そんな殺生な!
-
>>740
そーなんだろうけどぉー。
何だかなぁ・・・オッサンはやっぱりガチでオッサンなんじゃ・・。
【素直な疑問】
何かオッサンがシリアスだと嫌だなぁー。何かこっちまで老けちゃいそうじゃないかー。
まぁ写本がなかったら直接、自分の足でルーツを辿るしかないねー。
ただそういう機関に限って、魔法をくだらんことに使うんだよねぇ・・・。
【そういう機関があることにうんざりしている様子】
そーなのかー。でも廃れた教会だからホコリっぽいかもしれない!
せめてキレイにしておこうかな!!
>>741
そーなのかー。祭りっ子も大変な想いしてんだなー。
一般的に言われてる弱点は、人間である部分が幸いして平気だよー。
流水も平気で渡っちゃうし、ニンニク食べるし、十字架に祈るし、鏡にも人間姿であれば映るし!
だから純粋なヴァンパイアからは裏切り者とか散々な言われようだけどねぇ。
ただ、白木で胸を刺されたら・・・やっぱ死んじゃうねー。
【ヴァンパイアであっても不死ではないとのこと。】
むしろ、人間的な方法で死にやすいかなぁー・・・・
まぁ何かしらのことで心臓刺されたりとかしなきゃ大丈夫かな?
ヴァンパイアも悪くないよー?
【ニヤニヤ】
-
>>742
そういうのを微塵も表に出しませんからね…
『弱点がないう゛ぁんぱいあか…恐ろしい存在じゃな』
不死でない、ならば溺死とか感電死もあり得るのでしょうか…
『知性を以て圧倒的力を振るえる存在ぞ?』
夜にしか歩けなくなるのがイヤですね
朝や昼にも出て色々したいですし
-
>>741
「白魔術と古代魔術しか研究してなかったけどすごい勉強になったよ」
完全に一枚…ゲフンゲフン
「ふふん。実はこれ言い値だったりするけど、定価より安いんだよ?」
【それでもたけえ】
>>742
他人より濃密な経験をしているだけだ
まあ、他にも理由はあるけどな
おいおい何だよそれは。まるで罹った病気が移るみたいに
「そうだねぇ。そういうの含め古代文字読めないと大変だよー、読めるけど」
まあ、ちょっとそこの機関の一人に恨みがあるからついでに…いやなんでもない
【堅苦しいはずの人間が恐ろしいことを考えている】
スラム街上がりの魔法使い兼行商人だからな
あんま堅苦しくしてやるなよ、居心地悪くて泣き出すぞ
-
>>744
知識として吸収するのも悪くはないかもしれない…
『くく、お主やりおるな』
しかし諭吉さん小隊はキツい…
『帰還しそうにないしの、今回は諦めることじゃな』
-
>>743
僕も今聞くまでは考えもしなかったなー。
弱点がない訳じゃないんだけどねぇー?
ヴァンパイアの弱点はなくなった分、人と同じような条件で死ぬってことよー。
むしろ純粋のヴァンパイアよりも殺しやすいと思う・・・多分。
【本人も死んだことがあるわけじゃないので憶測】
どっちも経験はないけど、僕自身は1つの心臓が鼓動して生きてるからねー。
僕の生命力を上回るようなことであれば、それはもちろんあり得るんじゃないかな?
卜部っちがヴァンパイアになると、純粋なヴァンパイアだから日中出たらオシマイだねー・・・。
>>744
だってさー?オッサンのオッサン臭さはきっと若者にも感染すると思うんだよね!
おかげでお姉さんも大人びちゃってるじゃないかー!
【プンプン】
古代文字かー。僕も最近、古文書を引きながらだけど読めるようになってきたよー。
最近はルーンとかにも挑戦してみようかなーとかね!
北欧あたりは心が躍ってしまうんだよね・・・
お、オッサンついにテロっちゃうの?
僕も行ってみたいなー、その機関!!
【こいつは好奇心しかない】
オッサンと違うから大丈夫ー。
僕に堅苦しさなんて微塵もないよーん。
【ユルさ全開の男ですからね】
-
>>745
「魔法以外の能力を捨てたいならどうぞっていうようなものだからね
おかげでそれ以外はからっきしなんだ」
それほどでもない
「在庫が増えたら値下げするからしばらく待ってねー」
【難解な本だが希少なので高いのだ】
>>746
いやいや、こいつはこいつで色々あったんだよ、な?
「え、何?言ったら怒るよ」
…言わないけどな
【たまに怖い】
「ルーンは使えたら便利だよー、呪術使うなら特にね」
ま、機会があったらな…行くときは連れてってやるよ
単騎突撃は少々心許ないからな
【キマイラを素手で倒す人の台詞じゃない】
それならいいか
-
>>747
色々あったうちの半分ぐらいはきっとオッサンのせいだよ!
そうじゃないとイヤだ!!
【わけのわからんワガママ】
ルーンは、どこぞの複雑な絵なのか文字なのかに比べれば頭に入りやすそう。
やっぱり黒魔術の可能性は無限大・・・フフフ
【ワクワクが止まらない】
旅は道連れって言うしねー。いい資料があったら貰って帰ろうーっと!
【遠足ぐらいの感覚】
-
>>746
『めりっとでありでめりっとでもあるのか…
主は不可思議な存在じゃ、実に面白い』
灰になってオレノカラダガボドボドダーか…イヤだな
>>747
イヤな二者択一ですね…
俺は才能が無いらしいですが
『謙虚な騎士様じゃのう?』
稀少ならば欲しいという気持ちが芽生えたぞ!
『ダメじゃ …ん?』ピーン
【メイコウの髪が天を突くように伸びて】
『卜部、もう夜も更けたから行くぞ』スタスタ
は?
いきなりなんなんだ…では皆さん、失礼します
【ぺこりと頭を下げて先ゆくメイコウを追いかけたとさ】
//今日はこれで落ちまする…
-
>>749
そういうメイコウもなかなか興味深い存在だけどねー?
卜部っちもヴァンパイアになりたかったらいつでもおいでー!
バイバーイ
【手を振って見送った】
//お疲れさまー
-
>>748
そう、かもしれんな。俺がもう少しあの頃大人だったら…
だが、こいつを…こいつをこんな風にした奴が許せなくてな
「魔法で出来ることが出来るだけで何でも出来るわけじゃないって思っておかないと
自分自身を破壊するから気をつけてね」
あそこは大魔術師アレイスター・クロウリーがいた場所だから
黒魔術を学ぶものからしたら聖地さ
>>749
「冒険家、魔術師、勇者、騎士、行商人、狩人とか
色々なタイプの中の魔術師を私は選ぶんだーって思ったら軽いよ!」
【実際それで選んだといっても過言ではない】
謙虚か?まあ卑屈でないよりはマシだな
うむ、さよならだ
「買いたくなったらおいでねー」
//お疲れさまですた
-
>>751
そんなにオッサンが気負っちゃうとお姉さんが気の毒だよー?
そこんとこは大丈夫ー。
魔法はあくまで魔法って割り切ってるからねー!
んーテンションあがってきたねー!
・・・っとこんな時間か。そろそろ僕も帰んなきゃなー。
また何かあったら声かけてよー。
【羽がピョコンと生えてくると宙に舞う】
じゃあ僕もこのへんで〜
【バイバーイと手を振って帰っていった】
//落ちですー
-
>>752
んん、しかしなー
「いいんだよ、気にしなくて。今はここにいるだけで幸せだから」
「それなら大丈夫だね」
了解した。捕獲用の札の件、ありがとうな
「さよーならー」
//お疲れさんどす
-
「なぁ、どうやったら基礎魔力って増えるんだ?魔力の量に差がある相手だと勝てる気がしないんだよなー・・・」
【何やら友達に魔法について聞かれてる模様】
そーだねぇ、そこは色んな方法があると思うけどねぇ?
短期間で上げるなら修行するなり儀式なり・・・でも大事なのは量じゃないなー。
君は確か放出系の魔法がメインだっけ?
「あー、そーだけど。量が大事じゃないってどういうことよ?」
まず大事なのは、今の魔力をどれだけ練り上げれるか。
「・・・つまり?」
あははー、例えば魔力が50の人間と100の人間じゃどっちが強いと思う?
「そりゃー100ある人間だろ?」
一般的にはねー。でもね、前者が10の魔力をムラなく練り上げた魔法と後者が雑に100注ぎ込んだ魔法だと
やりようによっては10の魔力で100を打ち破ったりできるのさー。
「・・・・は?」
雑に魔力を練り上げて作った魔法にはムラができるんだよ。だから、その魔法のムラを見つけてしまえばいいってこと。
100注ぎ込んだ魔法の薄い部分を見つけて、丁寧に練り上げた10の魔力をぶつければ・・・
【図などを用いて説明している】
「なるほどなー。てことは、下級呪文でもムラさえ見つけれれば上級とかを打ち消せるかもしれないのか。」
そーゆーことだね。特に放出系は大事だし、逆にしっかり練り上げれば打ち負けることはないしね。
まずは上手く早く魔力を練る練習した方が、他の生徒よりも早く上にいけると思うよー?
「おぉー!サンキュー!!!!」
【友達は礼を言うと風の如く訓練場に向かっていった】
-
ふむ・・・やはりあの人の周りに怪しい人が二人、いや三人いますね
【監視しながら目を見張っている】
(大事は避けたいですからね。廊下に出て何か動きがあった時がチャンスですか)
【獲物を狩る獣のような眼光でそれらを睨む】
しかし、大した変装もしないで気づかないなんて平和ボケした連中だな
-
いやぁ・・・参ったマイッタ。床がすっぽぬけてあんなとこにつながるたぁな・・・
「もうお腹ペコペコだヨー・・・」
おばちゃーん!ウルトラエクストリームジャンボカツ丼オーロラグレートデリシャスフルサイズで!
「な、何ソレ?!」
【何故か泥だらけの2人】
>>755
おお、なんか人に会うのも久しぶりだな・・・
「最近は地底のモンスターばかりだったからネ・・・」
-
よし、メッセージを飛ばすか
『ターゲットが廊下に出たときに光玉を4つ上に設置してください、と』
【白光を放つ紙に書き込み、呪文を詠唱すると】
【紙が透明に消えた】
転送完了!
>>756
(…おっと、誰か来たようだ。そ知らぬふりそ知らぬふり)
いやぁ、それにしてもここのダージリンは最高ですねぇ
まあ、セイロン産のウバも好きなんですがね
-
>>757
いやぁ、来たきた
【近くに座っているが、その前のテーブルには遠近法を間違えたようなサイズのカツ丼が】
「・・・・何ソレ?!?!」
え、ウルトラ「いや名前じゃなくテ!」
いやぁ、これくらいなら・・・。御手洗さんもおんなじようなの食べてたし
「・・・・ウ。」
【イチャコラしてますがあまり面識は無いですこの二人】
-
>>758
「なんか体から力が出ないのよね
吸い取られてるっていうか、なんていうか」
【テーブルに突っ伏している】
…それも今日までですよ、姉様。耐えて下さい、すみません
【一人だけ通夜のようなテンションでいる】
(あいつら…陰で人を貶めるのがそんなに楽しいか)
【遠目で芹華を笑っているボンクラ集団を睨んでいる】
-
あぁーあ・・・しかしまぁ・・・・
やっぱホイホイ・・・・んー・・・。
いや逆にチャンス・・・?
んー・・・・
【一人になった途端、ブツブツ言いながら溜め息をつきはじめた】
-
>>759
・・・ん、あれ、見知った顔のような気がする
「エー、ドレー?」
【キョロキョロとしている】
>>760
おー、あいつもどっかで見たことある気がするな、確か・・・貧血なやつじゃないっけぁ?
「不健康なのかナ?」
なんじゃねぇかな?俺にぁわかんねぇけど!
「だネ!」
【健康優良児達】
-
>>760
む…なんか感づかれそうな予感だな。この前屋上で会った人だし
まあ、いざというときは手伝ってもらいますか
【今更そこにいることに気づいたブロンドさん】
>>761
よし、そろそろ席を立ちそうだ。ちょっと変身しておこう
【瞑想して木気の精霊を体に降ろし】
【容姿、外見が女性のものへと変わる】
まあ、見た目は似てるけど、いけるでしょ
…あれ、ちょっ、え、あれぇ?見てました?
【見られていたのに気づく】
-
>>762
い、いや、何も見てないよ!
「ソウソウ!何も!見てないヨ!」
【白々しい】
-
>>763
そうですかそうですか、それならいいです
【平静を取り戻し】
【爽やかな笑顔で】
…どうせ、このことを広めたら
気づかないように広めた人を消すだけですから
【ものすごいことを言った】
-
>>764
・・・でもよぉ、そこのぐったりしてる人、大丈夫か?
「確かニ。全然生気がないシ・・・」
-
>>765
あそこにいる人はちょっと色々あって尾行してるんですけど
詳細を聞きたいなら手伝ってもらいますよ
【真剣な目線で言う】
-
>>766
【互いに顔を合わせる】
・・・おっしゃ、やってやろうじゃん?
「まぁ、そうなるよネ、ボク達的には、さ」
【木刀にカートリッジを込める男と、指をポキポキと鳴らす少女】
-
>>762
えー、僕手伝うとかヤダなぁー。
血が貰えるとかなら喜んでするけどなー・・・
-
>>761
む・・・僕って貧血だったっけ・・・
そーゆーことにしてたんだっけ・・・まぁ貧血ってことにしておこう!
【すでに自分でごまかしたことを忘れている】
まぁ確かに健康かどうかで言われると・・・まぁ半分健康なのか?
-
>>767
助かります、ええとですね
実はあそこの人の魔力と生命力を吸収してる人が3名いるんですよ
【それをずっと受け続けているのでぶっちゃけ死にかけである】
とりあえず、それを止めさせるために現行犯でとっちめます
手順はあそこで突っ伏してる人がもうすぐここを出るはずです
それと同時に尾行するように3人くらいの貴族系女子が外に出るはずなので、その人たちを…
【首を切るジェスチャーをする】
こうしたいのは山々ですが、動けなくなる程度に成敗して
風紀委員に突き出しましょう
-
>>770
「地下でさんざっぱら練習したからネ。なれっこだネ!」
へへ、ビックラビットバットよりは、楽そうで助かるぜ
【コキコキと体を鳴らしている】
>>769
いや、健康かどうかを俺達に聴くなよ・・・
-
>>771
あははーそれもそうだよねー。
風邪とか病気の概念がないから、健康とか気にしたことないんだよねー。
【バカは風邪をひかないと言うが・・・】
君たちは見るからに健康そうだねー、綺麗な血液をしてそうだ!
【吸血鬼のお眼鏡にかなったようだ】
-
>>768
血ね…女の生き血が欲しいならどうぞ
いくらでも持っていってください
【今は体がすべて女性に変換されている】
人手が多いほうが確実ですし
彼女らは金にものをいわせて良質な装備をそろえているので厄介ですので
>>771
まあ、なるべく早く楽になるように頑張りましょう
ターゲットは3名。補助は私がやります
攻撃、確保は皆さんにお任せしますのでよろしくお願いします
-
>>773
へぇー・・・そういうことなら・・・
【瞳が真っ赤になり口元にキバが生える】
とりあえず殺さなきゃいいーんだろ?
【どうやらやる気になったようだ】
-
>>774
姉様のためなら体でも差し出す所存ですから
血程度ならいくらでも持っていってください
【なんという従者】
ありがとうございます
そうですね、動けない程度にやっちゃってください
-
>>775
いやいやーアンタの血は見送っといてやるよー。
むしろアッチの方の血に興味がある・・・。
【ターゲットの血を頂くつもりらしい。動けばスグにでもヴァンパイアと変身できる状態】
1つ聞くが・・・奴らもここの生徒なのか?
-
>>776
そう、ですか。ふぅ…安心しました!
いやぁ…伝奇などでは死ぬか同じ存在になるんで
内心すごく怖かったんですよ
え?ああ、はい。そうですよ
彼女らの家はみんな西欧の貴族らしいですけど
-
>>777
俺の場合は、血を吸うと同時にヴァンパイアと化す為の魔力を血管に流し込むことでヴァンパイアにするから
普通に血を吸う分には同じにはなんねーよっ!
そんなことになってたら今頃は街の方はヴァンパイアだらけになってんぞ・・・。
【街では平気で血を吸っている子】
西欧の貴族ね・・・ますますやる気が出てきた。
ギリギリまで頂くとしようかね・・・。
【ハーフとは言え、やはりヴァンパイア。血が関ると燃えるらしい】
-
>>778
そうですか。ほっ…
少し安心しましたよ
【この子がやってることもあんま変わらんけどね】
ま、純正の日本人で魔法を大量に使える人も希有ですけどね
さて、動き出しましたよ
【芹華がフラフラと会計に進み廊下に出ると】
【尾行するように華美に服を彩ったイロモノ連中が後を追い始める】
-
>>779
っと・・・やっこさん、動き出したか
【すまん、所要で抜けてた】
-
>>779
それじゃあコチラも動くとすっかねー。
まずは姉ちゃんと奴らを切り離すか・・・
【何気なく後をついて廊下に出るなり】
さぁて、パーティの始まり・・・そして終焉だ。
【イロモノ連中と姉を切り離すように黒いカーテンのような闇が廊下を覆い尽くす】
良い夢見させてやるぜー?
【一気に翼が生えてヴァンパイア姿に代わり、闇に覆われた廊下に逆さに立っている】
-
>>780
ええ、そろそろ尾行しましょう
ターゲットは目先しか見えていないようなので少し近くても問題ありませんよ
【席を立って会計にお金を払う】
>>781
お願いします
「きゃっ!なによこれぇ。ブロンド狐を負えないじゃないの!」
「あわてないあわてない、ここに光のオーブが!…あれぇ?」
「ふ…あれなら、必要ないと思って、部屋に置いてきた」
【分かりやすい三人組が慌てて立ち止まる】
-
>>782
ひとまず隔離は成功か。
【我ながら上出来と言わんばかりである】
(しかし、校舎だからなー・・・しょーがねぇ。一人でもかかればいいが・・・)
お嬢さん方、今宵は誰が俺の夜の相手をしてくれんのかい?せっかくだから楽しもうじゃねーか。
【赤い瞳が艶やかに光だす。】
【以前ちょろっと出た、男によっぽど抵抗がないと落ちる、魅了系の魔眼である。】
-
>>783
「あ…お、おーっほっほっほ。しょうがないですわねぇ
どこの誰だか知りませんけど、お相手してあげてもいいですわー」
「あれ?お姉さま。どしたの」
「様子、変」
「そぉんなことあーりませんわぁ!ささ、子供は寮に帰る時間よ!」
【まんまと引っかかった】
【誰が子供なんだか】
(ふむ、とすると残り二人のうち一人は俺が始末しますかね)
【タイミングよく光玉が二人の影を映し出す】
【冬耶の腕が腕が黒い腕甲に包まれて】
―影縫い!
【呟くと相手の影に黒い矢が刺さる】
「痛ッ!あれぇ、動けない」
「し、しまった…不意打ち」
【ようやく気づく】
-
>>784
(なんだコイツ・・・変なのがかかった気がするが・・・)
それではお嬢さん・・・・
【ゆっくりと至近距離まで近づき、耳元にソッと語りかける】
今宵は快楽と夢幻の世界へ誘ってやるよ・・・・。
【赤い瞳の奥が猫のように鋭くなる】
【魅了+幻影の魔眼コンボ。幻影がキマればしばらくはヴァンパイアとキャッキャウフフな夢】
さぁて・・・
【女の首元に魔法で牙のようなものを作り出す。】
【魅了+幻影がキマっていれば、首元に牙を刺してギリギリまで血を抜き取るつもりである。】
【その際は同時に肉体的・精神的な快楽を与える為、痛みを伴わなず、魔法の牙の為、傷も残らない。ただ力が抜けてヘロヘロになるだけ。】
-
>>785
「きゃーーっ!」
【頭から蒸気が出る】
「…あららー、うふふー。待ってー」
【そういうのは本の中の知識しかないので少女漫画ちっくな展開を見ている】
「んー…な、何だか分からないけどお花畑が見えてきましたわー」
【不意を突かれると案外思いのままなわけで】
【ドハマりしている】
さぁて、お仕置きの時間です
泣いて謝り、お縄につくか。はたまた、謝らず死ぬかは貴方たち次第です
【目線だけで人を殺しそうな眼光を放つ】
「ひ、あ、貴女だぁれ?私、ブロンドさんいじめてることしかやってないよ」
「馬鹿…言っちゃ駄目」
それに、抵抗や反撃は無理でしょう。動けないんですから
「何で…ま、まさか」
ふふふ…粛清されたいか、痛い目を見たいか、恥をかいて自分の名を貶めるか
さぁ、どれでも選んで?どれかを選んで!
【少し狂ってるように見えるけど演技です】
「ひ、ひいっ!許してー!お姉さまに唆されて強制的にやってただけなのー!」
「私たち、悪くない」
【二人抱き合ってブルブルと震えている】
-
>>786
一体どんな夢見てんだろうなー・・・。ちょっと怖いな・・・。
さて・・・と・・・。
【魔法の牙は血を満足に抜き取るとアルクゥの手元に戻ってくる】
この女はしばらくは夢の世界だな・・・
【本人は夢の中だろうが、はたから見れば軽く廃人のように見えるという・・・】
【本人は後々、依存しないことを願っていた。】
とりあえず、アイツんとこに運ぶか。
【ヒョイと肩に女を担ぎ、冬耶の元へと運ぶ】
-
>>787
ほぉ…つまりそんな弱い気持ちで、あのお方を
死ぬほど弱らしていたと?
「あ、これ…やば」
「退散…やっぱり逃亡不可」
【動けずに震える】
ま、俺としては婦女子を痛めつけるのはあまり好きじゃないですから
【男体化する】
違う方法で贖罪でも何でもしてください
「え?ど、どういうこと?」
とりあえず風紀委員に貴女たちの身柄を渡し
家にご報告、といったところですかね
「「―――ッ!」」
【二人の顔が真っ青になる】
あれ?終わったんですか?
こっちは今いいとこなんですが
【結構ドSっすね】
【風紀委員に端末で信号を送る】
-
>>788
終わったっつーか…魔眼かけたら予想以上にキマっちまってよー。
まぁ明日の朝までは夢の世界だな。
【ヒョイと担いで来た女を降ろす】
こっちの2人も美味そうなんだけどなぁ。
チャームが効かなかったからな…魔眼で臨死体験でもさせてやろーかな……。
【ヴァンパイアは赤い瞳で残りの2人を見据える】
-
>>789
「あはー…」
【無反応のまま転がる】
「ひぃっ!」
「無理、駄目」
まあ、ここまで怖がらせたら大丈夫でしょう
あとは俺が責任を持ってこの子たちをどうにかするので、勘弁してやってください
【影縫いを解き】
【爽やかな笑顔に戻る】
「お、お兄様ぁ!」
「感心した」
【すぐに手のひらを返すふたり】
-
>>790
しょーがねぇなぁ。
とは言っても、コイツらの姉さんはチャームガン決まりで朝まではどうしようもないわ…。
夜が明ければ次第に解けるだろーけどな。
【そう言うと、いつものユルい人間姿に戻る】
校舎内じゃなかったら暴れられたんだけどなー。
2人とも、周りに流されてイジメとかしちゃダメだよー?
あんまりやってると自分に降りかかるからねぇー。
【話し方はユルいがどこか狂気を秘めている】
美味い血も貰ったし、僕はこの辺で〜。
風紀委員とはなるべく会いたくないしねー?
じゃ、後はヨロシクー。
【女2人にも微笑みかけて、カフェの窓から逃げるように出ていった】
//この辺で落ちっすー乙
-
>>791
「あひゃー」
そうみたいですね
【苦笑】
「ひゃ、ひゃいっ」
「……善処、する」
はい、ありがとうございました
本当に助かりましたよ
…というわけで君たちはちょっとお灸を据えられると思うけど堪忍してな
「なんで関西弁になるのっ!怖いよ」
ま、公にするつもりはないから、安心して下さい
っと、来ましたね。すみません、例の人たちです
連れてって下さい、あと…女子に折檻はしないでくださいよ、後味悪いですから
【最後は甘い人だった】
//長引いてすんませんしたー
-
快方へ向かっているとはいえ。ハメははずすなよ
治りかけが肝心だからな
『分かってるわよ。心配しないで、大丈夫だから』
そ、そうか…。あと、何かあったら呼ぶように。では、失礼した
【保健室から退室する】
「お父様みたいだね。君は」
馬鹿を言うなよ、俺が親になるのはあともう少し先さ
「…未来が見えてるんだ、へえ。どんなの」
ま、まあいいじゃないか。行くぞ
-
外が暗くなってきたわね
【臥せている状態で窓から外を見る】
皆、元気でやってるかしら…
まあ、進学したし、出番は少ないお局が出たところで気まずいだけよね
【少し消極的な思考に耽りがちなのは体も動かさず
ただ徒に過ぎていく時間を臥せているだけで過ごしているせい】
あと、2日だっけ?待ち遠しい…早く復帰したいよ
【普段の気丈な性格しか知らない人には見せられない光景かもしれない】
-
4月ですがまだ夜は寒いですね…ズズッ
『儂は寒い方が好きじゃがなー暑いのは適わん』ペラペラ
【隅のテーブル一つを占拠】
【様々なジャンルの本を広げてお茶を啜る】
-
新入生は学術書にお金を惜しまないねー
おかげで裕福だけど、何か悪い気がするなぁ
【一番高いであろうものを頬張る】
お金の味が、五臓六腑に染み渡る…カトリック失格だなぁ、私
-
>>796
『昔は免罪符を売りつけて金儲けをしたではないかや?
聖人のように生きるのは無理じゃよ』
【いつの間にか背後に立って肩に手を置く】
-
>>797
うわぁっ!びっくりした!
【飛び跳ねるように驚く】
それは社会的地位が最上位であったころの話だよ
今は誰でも教えを読み、救いを得たり、戒めとしたり、教訓とできるから
【謙虚なのか、教会を信用していないのか…いまいち分からない】
まあ、この時期は商人や職人が忙しい時期だからね
私はその点、一度作った本を改訂したりするだけなんだけど
【それはそれで神経使う希ガス】
-
>>798
すいませんねー…
【謝る主人】
『キリストもあの様になるとは思わんかったかの?
ふむふむ…今のが良いな』
【一人頷く】
『…む?何気に主も忙しくないかや?』
【疑問符を浮かべてきいてみる】
-
>>799
構いませんよ、この身を焼かれることもその人の業とは思いません
【急に聖職者ぶる】
忙しくはないよ、寧ろレイ君がねー
武具を作るのに必死でさ。「戦闘演習に間に合わせないといかん」って張り切っちゃって
【レイ君ってだれさ、まあおっさんなんですけれども】
-
>>800
ほんま菖蒲さんは聖女やでぇ…
慈悲深さが五臓六腑に染み渡るわ…
【拝んでいる】
『レイ君も大変じゃなーその口振りから察するに一人みたいじゃが
身体を壊さんようにのー』
【覚えてないようだ…】
-
>>801
人を赦すのが神に与えられた私の務めですからね
彼もまだ若いですし、寧ろ壊れる可能性があるのはアトリエかと思うけど
「はぁ…どうもこうも気が滅入る」
【いつもの笑顔はどこへやら】
-
>>802
ありがたやありがたや
『oh…アトリエの為休憩をとらせるべきじゃ!』
おや…珍しいですね
【いつも顔色悪い人がそちらを見る】
-
>>803
そうだね、あそこには私の書斎もあるし
「ああ、どうも。そりゃそうですよ…敬愛している主が
病床に臥せているんですよ。世話をしても「邪魔」の一声で退室を免れず」
-
>>804
『それヤバくね?一大事な気がするんじゃが』
病床にですか…お大事に
そりゃあアレです
お世話は嬉しいけど少し気恥ずかしいから邪魔と言ってるのでは?
-
>>805
そうね
【PHSを取り出す、魔法を扱う人も現代的だね】
レイ君、息抜きにお茶しようよ、うん、待ってる
【そしてまたそれを仕舞う】
危機は免れたよ
【分かりやすい男でよかった】
「執事や召使同然なので、物のように扱ってもよろしいんですがね」
【姉はちゃんと家族として見ているから余計に厭なのだろう】
-
>>806
『従順なのか何というか…わかりやすいの』ムシャムシャ
【苦笑いしながら羊羹を頬張る】
認識の相違ですかね?少なくともそういう風には見てないかと
一番はお互い助け合うのがいいですが
【コレばかりはどうにもならないのかお茶を濁す】
-
>>807
それだけじゃないよ、優しいし、不器用なりにも気を利かせてくれるし
強いし、頭いいし…頑固だし、考え方がちょっと古いし、でもまあいい人だよ
「弟として接するとかえって危険で、変に優しくなるうえに
甘えてくるので何かこうむず痒いんですよ」
【家族というものを知らないのでそういう感覚が皆無なのだろう】
-
>>808
『ふむ…ん?総合するとぱーふぇくと人間じゃな!
それにしてもべた誉めじゃのぅ?』
危険とな
ふふ…最初は戸惑いますがいずれそれが心地良くなりますよ
少しずつ慣れていけば大丈夫です
【温くなったお茶を飲み干し本を読む】
-
>>809
それはもう…って何言わせるんですかっ!
【ノロケだね】
「さて、呼ばれたわけだが…どうした?
武具はもう揃えて、部屋の整頓をしていたのだが」
【目の前にいきなりぬっと姿を現す】
【おそらく何かしらの魔法を使ったのだろう】
『そんなものでしょうかね
如何せん、こういうものはとんと縁がありませんで』
【やけに堅苦しいのはいつもどおり】
-
>>810
『何時になっても他人の色恋沙汰は面白いわ!』ケラケラ
『何、少しは休まんとぶっ倒れるからの
人の身体は脆い、無理をしてはいかんぞ?』
【少しだけ真面目な雰囲気に】
思うに…常に気張りすぎですね
肩の力を抜いて楽になったらどうです?
【リラックスすべきと説く】
-
>>811
エンターテインメントではないのよ・・・
「長旅のせいで承知しているよ。が、為す事があるからな
それに朽ちても構わんよ、この身はいくら酷使しても無理だが」
【忌々しげに掌を見つめる】
まあ、私一人を残すつもり?悲しいよ
「…この世を去れない理由がありすぎるのも朽ちない理由かね」
『ははは、これでも十分肩の力を抜いているつもりですよ
まあ…気が抜けないのは、あの人がすぐに俺を女装させたがるってのもあるでしょう』
-
>>812
『くくく、そう言うても無駄なのじゃー』
『…やはり、人間は素晴らしい。いつも思惑を超えてくれる
精々長生きして話し相手になってほしいの』
それは仕方ない、拒否して当然です
嫌よ嫌よも好きのうちという言葉があります、が…
-
>>813
「まあ、どのみちその期待に応えてしまうのだろうな」
【死にたがりには苦行以上のものだろう】
何でそう生きることに対しては消極的なのかな
『まさか、確かに魔法の性質上性別の反転などがありますが
そんなことはあるわけがない』
【尤も、周りの男連中には好評とのこと】
-
>>814
『期待以上、やもしれぬな?』
『消極的…より儂には無頓着に見えるの。固執していないような…』
ですよねー大変だな…
無事を祈るしかありません…
【渋い顔をする】
-
>>815
「普遍的な考えでは喜ばしいのだろうな」
そうなの?
「…そうかもな」
【断定はしない】
「まあでも、そうなるに至る経験を積んでほしくないし
そうさせないためにも、こうして動いているのさ」
【独善的なものだがね、と付け足す】
『ほんと、そうですよね
まあ、こっちはもう暫くで日常に戻るでしょう。…戻ってほしいなぁ』
【頼りない】
そういうわけで、すぐきたとこ悪いけど戻って私も整頓手伝うよ
「そうだな。お前の研究室は特に汚い」
う…ま、まあ!すぐに片付くよ
「じゃあ、また会う機会があれば…」
【そのまま霧散するように姿を消す】
『俺も戻りますかね。いらぬ虫が寄ってくる前に…』
【少しすっきりしたような顔でふらりと来た道を辿る】
//少々突然ですが、落ちます。眠気が限界なんです
-
>>816
『そう…なのか?』
さぁ
『なかなか…達観しておるのう、主の記憶を覗きたいわ』
ははは…まわ騒がしくなりそうですね
【ポリポリと頭を掻く】
『おや、仲が宜しいことで…お邪魔虫は退散しようか、の?』チラッ
ですね、それではさようなら
【本を無造作にカバンに投げ入れて寮に向かっていった】
//乙ですー
-
ふう、新入生は血気盛んな上に安直で困る
今日で何回勝負を挑まれたことか
【面倒くさそうな顔をする】
さて、戻るか
【草臥れた白衣を着なおして出口へ歩き出す】
-
いやーヴァンパイア事件の犯人も捕まえて一段落だなぁー・・・ん?
そこに誰かいるのかい?
【ルンルンで校庭を歩いていると何かの気配に気づく。すると聖職者のような格好の男が現れる】
「久しぶりだね、アルクゥ。元気だったかい・・・?」
・・・君は・・・ルシフ=アーウェル。なぜこの学園に・・・?
「自分に足りない物を学ぶ為・・・って名目だけど、君を追ってここまで来たんだ。確認したい事があってね。」
へぇー・・・。その聖堂服を着てるってことは協会にでも入ったのかなー?
「そういうことだよ。ところでアルクゥ・・・僕たちを育ててくれたオズマン神父・・・結晶化させたのは君だな?」
懐かしいなぁ神父さん。育ててくれたことには感謝してるよ。でも、それはどうかなー?
「あくまでシラを切るか。まぁいい。ここ数週間の君を観察させてもらい、君はヴァンパイアであることがわかったが」
「・・・それに間違いはないな?そして君の目的はなんだ?」
そう、僕はヴァンパイアだよ。つまり、退魔師である君とは敵対することになるねー。
だから・・・・
【アルクゥがヴァンパイアへと変化する】
テメェに教えてやることなんざねぇーよ。
「そうか・・・まぁいい。君が魔である以上、そして僕が協会の人間である以上、君を排除することには変わりない・・・。」
【ルシフの手元に鞘に納められた剣が現れる】
俺を排除するって・・・?ハッ・・・今のテメェじゃ俺に勝てねーよ。
来い・・・叩き潰してやる。
-
「言え、アルクゥ。君の目的は何だ!?」
教えねーよ・・・。
【斬りかかったルシフの刃を大剣に変形した十字架で受け止め上空に弾き飛ばす】
「・・・なぜ・・・なぜ魔である君が退魔装具を扱える!?」
・・・そこだけは教えてやるよ。俺たちが育った聖堂にあった『結ばれない愛の結晶像』・・・
あの結晶は彫刻なんかじゃねぇ。そして、あの結晶化したヴァンパイアと退魔師はなぁ・・・
【上空に投げ飛ばしたルシフを更に蹴り飛ばす。ルシフは勢いよくガラスを割り、教室に突っ込む】
【さらに追い打ちをかけるように教室の中のルシフに向け、黒い魔弾を12発撃ち込む】
あの2人は俺の両親なんだよ・・・。
「ゴホッゴホッ・・・なるほど・・・つまり君は聖と魔のハイブリッドというわけか・・・」
「この威力・・・君は僕を殺す気か・・・」
【煙の上がった教室の中でヨロヨロと立ち上がる】
そういうテメェも逆刃であるはずのシシララの峰を返してんじゃねーか。
「どうやら君を甘く見ていたようだ・・・今日は引くよ・・・。」
好きにしろよ・・・友達の好だ。今日は見逃してやる。
【一通りの騒動を起こし、ルシフは撤退した】
やべーな・・・教室がボロボロじゃねーか・・・。
-
>>820
やってくれるな、面倒くさい用件がまた一つ
…まあ、何もしなくても後輩連中がやってくれるかね
【鉱石を入れた籠を背負っている】
対人戦かぁ…しばらくやってないな
尤も、生徒の戦闘に介入したらダメだったし
正当防衛ならいいのかもな
【あなたは駄目です】
-
「久々の出番なのに〜…」
何を言ってるんですか、サボらないで草を毟れ
【雑草掃除、軍手を付け一本ずつ抜く】
『…!』シュババババ
いやー燈楼は便利ですね、手間が省けて
【回転しながら草刈り芝刈りをする器用さを見せつけている】
-
「ふう、しばらく動いていないと体力も落ちるものね」
【涼しい顔をしているが…】
「一緒に鍛錬しましょう、暫くしたら戻るでしょう」
【優しい笑顔で話しかける】
「…半人前の冬耶に言われるなんて、私も落ちたものね」
>>822
「ああいう風に動けたら良いんだけど」
【うらやましそうに見る】
「…最近、消極的ですね。駄目ですよ、姉様がそんなんじゃ
俺だって気が滅入って、悲しくなってしまいます」
-
>>823
アレは参考になりませんよ…
「燈楼ー私の分もやってー」
『…』コク
【瞬く間に刈り尽くす】
【終わった後に赤い目が回りそちらを見つめる】
-
>>824
「それでも、普通には動きたいものよ」
【まるで萎れた花のように草臥れたように体を傾ける】
「一朝一夕に事は成りませんよ。ゆっくり回復しましょう
…でもまあ、今の姉様の姿は他の生徒に見せられたもんじゃないですよね」
【同意を求めるような表情で肩をすくめる】
「やあ、どうも。挨拶が遅れましたね。お二方はお元気そうでなによりです」
「私は元気じゃないけどね。普段の私への仕返しとして悪戯するなら今よ」
【そんな覚えさえないのについ憎まれ口を叩く】
-
>>825
普通に動きたい、ですか
重みのある言葉ですね…
【唇を噛んで渋い表情】
「おっーす、私たちは元気だよ!」ニコッ
ほう、それは良いことを聞きました
持て余しているコレを無理やり押し付ける!
「じゃあ私は花粉症で苦しめるー!!」
【卜部は林檎や梨、葡萄等の果物をバスケットで渡し】
【リヒャルデは山吹の花束を差し出す】
-
>>826
「2ヶ月もしたら完全回復しますよ、そう考え込まないでください
どうせその時また振り回されて考え込むことになるんでしょうから」
【苦笑い】
「まあでも、今回の件は危なかったし、骨も折れましたよ
姉様は死にかけるし、相手を拘束するのも協力者無しでは無理でした」
【芹華に聞こえないように言う】
【従者としても弟としてもまだまだ未熟ですね、と付けたした】
「ああ、辛いわ。この時期に何やってくれるのよ
いろんなものが止まらないじゃない…」
【肩を震わして受け取る】
【俯いて顔を見せないようにしているのは彼女のプライドの高さ故だろう】
-
>>827
2ヶ月、ですか
振り回されるのを見たいですなぁ
ソイツは危なかったですね
鍛錬あるのみですよ、幸いこんなのを従えてますし
ジャンジャン呼んで下さい
『アッシも構わんでやんす』
【燈楼を撫でながら話す】
「積年の恨み!なのだーわはははー
更に更に!完治するまで私と花火で毎日保健室に襲撃しちゃうぞー」
【得意げな表情で腰に手を当てる】
-
>>828
そうですね。魔力は元通りですけど
運動できるほどの体力はないですし
【姉を一瞥してから】
どうしても、というときはお願いします
「ああ、情けないわ…早く治さないと
偉そうなことも言えないし、格好も付かない」
「やる気が出れば十分ですかね、っと」
【羊皮紙を取り出し、それに何かを書くと】
【光を放ってどこかへその紙が消失した】
-
>>829
思っていたより悪い…ふむ
知り合いが怪我をしただとかを聞くと心配しますからね
【頭を掻きながら話し】
「でも気合いでどうにもならないし…ゆっくりするしかないよ…」
…?
何ですアレは
【燈楼も不思議そうに見ていた】
-
>>830
「確かにそうですね。しかし、身内の場合は肩身が狭いです
よくして頂いてこちらは何もできませんから」
「あるお方に姉様の情報を飛ばしたんですよ
PHSは嫌いですから、必然的に魔法を使わざるを得ないんです」
「冬耶…」
「何です?」
「そろそろ戻りたい…」
【立てないらしい】
「そんな目で見ないでください…全く
他の男にそういう目を使わないで下さいね。持ち帰られますよ」
「貴方はまだしも男に触られるのは嫌。善処するわ…」
「今日はありがとうございました
いつかこの恩は返しますので、では失礼します」
【姉を背中に負ぶってゆっくり歩きだした】
//すません、明日ものごっつ早いので早めに落ちます、明日なら遅くまでいけます
-
>>831
ん、別に見返りを求めてしているワケじゃありませんよ
ただただ正しいと思った選択をしているだけです
「ほへー…便利だなぁー…」ボケー
いえいえどういたしまして
そんなものはティッシュに丸めて捨ててくださって結構ですよ
「ばいばーい!またねー」
『また会いやしょう…』
【手と鎌を振って見送りまた作業に勤しむ】
//こっちも明日は早いかんねー乙!
-
「よーし、純度の高い魔法銀が出来たよー」
【禍々しい釜から青白く光る銀を取り出す】
「うむ…、なるほど」
【鑑定士のそれのようにまじまじと見つめる】
「やはり菖蒲がやったほうが精度がいいみたいだ
腕の利く助手が隣にいてくれてありがたい」
「そう思ってくれて私も嬉しい
以前の職場よりも遣り甲斐あるかも」
【笑顔で片づけをしている】
「さて、素材も揃って、何か依頼でも来れば完璧なんだが」
【どうやら暇を持て余していたらしい】
-
>>833
ココ、カナ?「ハカセ」が言ってたトコって・・・
あのゥ、すみませーン
-
>>834
「誰だろうか。新入生が武器を壊したか?」
【物珍しそうに入り口へ向かう】
「どうだろ。一年坊やが一人で来るには敷居が高い気がするけどね」
「すまない。出るのが遅れてしまって―おお、この前の」
「この施設の奥まで来るってことは何か用事があるんだよね
まあ入ってよ」
【座ると体が沈むようなソファの前に】
【長いテーブルが浮遊しながら独りでに収まった】
-
>>835
あ、初めマ・・・アレ、この間の方でしたカ。
お久しぶりデス!
【ぴょこん、とおじぎをする】
失礼シマスー・・・。
【椅子に座る】
今日はアノ、折り入ってお願いがアッテ・・・
その・・・
魔力炉を、埋め込んでクレないですカ?体内に。
-
>>836
「魔力炉ね。そっかそっか…え?埋め込むの?痛くはないの!?」
「埋め込むのか。そうか…それだったら一応、二つ選択肢がある」
【以前そういう試みをしたのだろうか、一つも動じていない】
「時間が掛かってものすごく痛いものと時間がかからないで痛くないもの
ちなみに前者を選んでも後者を選んでもリスクとかそういうものは一切ないぞ」
【ドMだったら前者を選ぶのだろうが】
-
>>837
イエ、埋め込めるサイズの炉がアレば大丈夫デス。
おそらく、普通の方法とは違うことになります。
【そういうとおもむろに上のジャージを脱ぎ始めた】
なんせ、私ハ・・・ホムンクルスですカラ。
【ぐっ、と胸元を晒すと、綺麗に朱血色に輝く宝石が見える】
-
>>838
「そうか。まあそれも楽で助かるな」
【奥の倉庫らしき部屋で適当な素材を集め】
【作業机に丁寧に一つずつ置く】
「ホムンクルスかぁ、なるほど…」
【恥かしがる様子もなくまじまじと見つめる】
「やはり、小型がいいかね?
適当なサイズを所望なら言ってくれ」
-
>>839
ん、しょっト・・・
【ジャージを羽織なおす】
創ったのハ・・・っと、言っちゃいけないんダッタ
【とはいえ、プロフを見れば察しはつくだろう】
エエ、ちょうどこの生命石の下あたりに入れようト考えているノデ・・・
-
>>840
「ということは…」
【少し勘ぐり始めた赤ローブ】
「そこかね、あいわかった」
【素材を大きさに見合った程度に切断し】
【手のひらにのせてそれを握り締める】
「とりあえず殻は出来上がりだ」
【指の隙間から光が毀れる】
【光が収まった後、手を広げると】
【接合した後が見つからない綺麗な「殻」と呼ぶものが出来上がっていた】
「これからこいつの中に魔法機械としての命を吹き込む」
【という言葉に怪訝な顔をする赤ローブ】
「何、難しいことではない、PCでいうOSみたいなものだ」
-
>>841
・・・誰かはわかってモ、秘密にしていてくださいネ。
私がホムンクルスだということモ・・・
【ちょっと寂しそうに笑う】
システムとしての、循環整理をするために必要なモノ、デスカね。
【なんとなくだが】
入れる時には、言ってくださイ。自分で空けますカラ。
-
>>842
「納得いかないよね、同じ生き物なのにさ
堂々と出来ないのはやっぱ間違ってるよ」
【少なくとも白魔法専門の聖職者の台詞ではない】
「我々は秘密を漏らす暇はない。安心しなさい」
「循環もだが、まあ言わなくても損は無いかな」
【ちょっと気になる】
「本当はこの手の機械やシステム専攻だしな、俺」
【殻の外側にルーンを刻み、中に魔方陣を構成させる】
【すると魔力炉から白い光が漏れ出した】
「こんなもんかね。パパっと済ましたが、これで充分なはずだ」
-
>>843
うーん・・・・・私からみたラ、やっぱり違いますヨ。
同じいきもの、じゃナイですカラ。
【作られた存在としての、劣等感。人が神に頭が上がらないのと同じように】
だから頼んだのでショウ。餅は餅屋、ってネ。
じゃ、お願いしまス。
【そういうと、指を突き立ててぐっ、と肉を広げる。血は出ないのは、故に、だろうか】
-
>>844
「謙虚なものだ。人間とはまるで違う」
【遠い時間の遠い場所にいる誰かを哀れんでいるようだ】
「私のような敬虔な宗教家のような精神だね」
【冗談で言ったつもり】
「うむ。それでは失礼して…」
【極めて慎重に機械を埋め込む】
「…良いかな?何か不具合があったら言ってくれ」
-
>>845
ハハ・・・。私タチは、弱い生命体ですカラ。
【日の活動時間に比例して、培養液に浸からなければいけない、など】
すがる神が明確ですからネ。信じる存在は、生みの親だけですカラ。
ん・・・・っ。
【ぐじゅる、という音を立てながら、肉が戻る】
・・・まだ、実感が沸かないデス。
-
>>846
「そうか…すまないな」
「だったらさ、だったら私たちが―」
【おっさんが菖蒲の口をふさぐ】
「未だ助けを求めて手を差し出していないのに
こちらが歩み寄りすぎるのは独善と言うんだよ」
【偽善者ならば非情と罵るだろう】
「そうか、まあ今じゃなくてもいいさ
何かあったら言ってくれ。その暇ならある」
-
>>847
ハハ、ありがとうございマス。
自分に自信が、もうすこし持てるようになったラ、少しずつ打ち明けていけたらいいな、と思ってマス。
【強い子である。】
・・・でも、どうして私を、ハカセは創ったんですカネ。
【親の心子知らず。】
-
>>848
「そうだな。死ぬまでには長い。だから機会は来る
しかし、自ずと来ない、それを待つだけの奴はただの阿呆だ」
【自嘲するように言う】
「どうして?…うん、まあそれは気づいてあげるべきだよ
それが君に出来るそのハカセさんを喜ばす最もなものだろうし」
-
>>849
難しいデスね・・・。
きっと大丈夫だと、信じてマス。
【コレはこの先、彼女自身が向き合う課題となるのだろう】
うーーん・・・・・?
皆目検討もつかないデス。生まれるべくして生まれたのだとは思いますガ。
【この名前も不思議ですヨネ、と付け加える】
-
>>850
「難しいし、簡単だ。繰返したらそう思う」
【どういうことだろう】
「分かりにくいけど私の尊敬する人の言葉から言わせてもらうと
あなたも望まれて生まれてきた、大切な人なのですよ、だね」
【神から与えられた無償の愛がどうたらとかいきなり言う人間ではないらしい】
-
>>851
・・・・?
【いまいちよくわからないようだ】
そう、だとは思うのデスガ・・・。
私タチはいつも、存在する意義を求めてさまよういきものなのデ。
【愚かですヨねぇ、というが、その口ぶりはどこか純粋だ】
あ、こんなそろそろ帰らなくてハ。長居しまシター。
また、何かあったらお願いしマス!
【ぴょこん、と頭を下げて、走り去っていった】
//おちまする。おつでしたー
-
>>852
「まあ、普通は分からないさ。分かってくれたら逆に悲しい」
「哲学者もそんな感じだよ
学問の根源的なものだから、逆に崇高だと私は思う」
【まあその哲学は哲学でも自然哲学なのだが…】
「でも、その歳でその考に走ることを愚かというのは
少し可愛くないなぁ」
【赤ローブの頭の中では女の子の定義が偏りすぎているのだろう】
「こちらも御代とばかりに小難しい話をすまないな
ああ、そのときはいつでも訪ねてくれ。それでは、気をつけて帰りなさい」
「うんうん、私は何も出来なかったけどまた会おうねー」
「さて、寝る準備でもするか、久々に早寝するぞ」
【意気揚々と部屋の闇に溶け込んでいった】
//お疲れ様でしたー
-
「さあ、今日も鍛錬だ。どこからでもかかってこい」
【真新しいスーツを身にまとって棒立ちしている】
「はぁ…」
【心ここに在らずといった感じ】
「おい、冬耶!」
「―!はっはい!」
「芹華の心配か?菖蒲に見てもらってるから安心しろと言っているだろう
ま、分からんでもないがな。信用されんのは少々傷つくなぁ」
【ポケットに手を入れて困惑したように笑う】
「すみません。それでは先にこちらから、ですね」
【地面を足で踏むと周りの地面が抉れて岩や石や砂礫が浮遊する】
「…なるほど。あ、言うのを忘れていた。今日は手加減は無しだ
何、危ないと思ったらこちらから手を止めるさ。安心しろ」
【相手から攻撃が来る直前だと言うのに余裕着々と言った表情で棒立ちのまま】
-
「はぁ…はぁ」
【練習着がボロボロになって満身創痍の状態】
「まだ一発も喰らっていないぞ。それ、疾く動け」
【最初と同じく棒立ちの状態】
「流石にこれ以上は…」
【跪く】
「…流石に今日は意地悪が過ぎたな。すまない
こちらも少し色々あってだな。いや全く、私情が拳に現れるなど未熟だ」
【相手を満足させるだけの嘘をつく】
「いえ。こちらも全く力が及ばず、情けない限りです」
-
メ『知っておるか?もう一年の三分の一が終わってしまったことを…』
うわぁあああああああああ!!いゃあああぁぁああぁあああ!!
ナとト『『!?』』
【ジタバタ暴れる主人】
【哀れな目で見るメイコウに呆然とするナルメルに燈楼】
-
大丈夫ー?自分で歩ける?
【シスターの格好をしてますがコスプレではありんせん】
「な、なんとか大丈夫。」
【暗い顔でリハビリ中】
何かあったら言ってよ。個人的にも心配してるんだ。私
(メンタルが弱ってるね。これじゃまともに魔法も使えないかも)
>>856
あれ?どうしたんだろう、私の出番かな?
【ヒーラーが注目する】
-
>>857
『何、大丈夫じゃよ。GWなのにゴロゴロする主殿にお薬を注入しただけじゃ』
うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!
はぁああああああん!!
【もうじき成人になる男が…】
ト(情けないでやんす)
ナ(んだんだ)
【ヒゲと脚?であやし中】
-
>>858
ふぅん?精神的な不健康は肉体に直接影響するからほどほどにねー
「楽しそうね。自由に暴れられるっていい光景だわ
私なんてGWはゴロゴロするしかないから出来れば体を交換させてあげたいわよ」
【羨ましげに見る】
-
>>859
メ『ほっほ、ご忠告どうも』クックッ
はぁ…はぁ…
ふ、ふふふ…太陽暦を変えたらいいんじゃないか?
そうすれば一年が増え祝日も増え…
【壊れた】
ト『卜部、アナタ疲れてるのよ』
ナ『悲しいけど、ソレって無理なのよね』
-
>>860
芹華さん、言ってやりなさい
「へ?あー、今私そういう元気ないのよ」
ほらほら、リ・ハ・ビ・リ!
「もう…仕方ないわね」
「これから、私と遊びにいかn―ゲボホァ!」
【男子アレルギーと体調の悪さで言い切れなかった】
-
>>861
メ『おぉ?おい主殿、何やら発表があるみたいじゃぞ?』ワクワク
ナ(wktk)
ト『!?』
ちょ!め、め…メディーーック!!
【慌てふためく】
-
>>862
「やっぱ…やっぱ…ッ!無理よ」
【息が荒い】
うーん、やっぱり無理かなぁ
聞いてたより色々と深刻ね
【カルテらしきものに書き書きする】
「ごめんなさい。嫌いってわけじゃないのよ
ただ(男の人全般が)無理というか…本当にごめんね」
【聞き方によっては一方的にフラれている】
-
>>863
……
…………
………………
【レイプ目、真っ白になり崩れ落ちる】
メ『う、卜部…?あまり気にするでないぞ…』
ナ『ォォォォォ…』
ト『ギシシシシシ…』
【二匹とも慟哭している】
-
>>864
あー、それは駄目だよ。言い方がなってない
「そうだった。ごめんなさいごめんなさい」
【ネガティブになっているせいかとても丸くなっている】
「フったわけではないのよ。ただ男性に触ったり
近づくのが無理って言っているだけなの」
【それだけなの】
-
>>865
ヒュー…ヒュー…
【息も絶え絶えになりメイコウに抱きかかえられている】
メ『聞いたか卜部!?ただの男嫌いなだけじゃ!希望を持て、絶望するな!!』
ナ(主人が哀れすぎて何も言えない)
ト(男嫌い?)
-
>>866
そう、らしいですねー。男嫌い、それも随分と昔から
だけど弟君は触れても大丈夫だとか
【なんだ重度のブラコンか】
「そうね、何故か冬耶は大丈夫なのよ」
「というわけで、男になれる練習してるんだけど
まあ…慣れないわよねぇ、使える練習台があればいいのだけど」
【これはチャンスではないかい?】
-
>>867
ナ(なんだただのブラコンか)
ト(卜部ェ…)
メ『ほぉ、実に面白そうじゃな…うむ』
『主殿を貸そうではないか、無料で』
【ニヤリと笑いながら】
えっ
-
>>868
「ブラコンじゃないわよ!」
!?
「言っただけよ」
へえ、いい機会じゃない。芹華ちゃん、頑張りなさいな
「私、病人なのだけれど…まあいいわ。そちらはよろしくて?」
-
>>869
ナ(!?)
ト(心を読んだ…やはり天才か…)
メ『卜部大丈夫かや?…そうか!身を粉にして頑張るんじゃぞ』
『煮て良し、焼いて良し!好きに扱っておくれ』
ちょ、そんなn
【発言を封じられグッタリ】
-
>>870
「って言っても何をしたらいいか」
うーん、無難なスキンシップとは一体何なのか…ハイタッチ?
「あー、出来るほどの元気がないわよ。出来れば、静かに出来るやつでおねがい」
-
>>871
ナ(激しくなく)
ト(静かなもので)
メ『ふむ…無難に握手はどうじゃ?』モゴモゴ
-
>>872
握手、握手ね…うん、いいと思う
「分かったわ。さあ、来なさい」
【手を差し出す】
【一部の男子生徒の憧れが手を差し出す】
-
>>873
ナ(wktk)
ト(dkdk)
メ『……』ゴクリ
それじゃ…失礼
【普通に手を持っていき握手】
-
>>874
「う、うあぁ…落ち着きなさい…
私の体なんだから、言うこと聞きなさい」
【毛が逆立っている】
な、なんとかセーフかな?で、どうするの?
このまま進んだらどっちも危ないと思うけど
-
>>875
……
ナ(主の目から血涙がっ!?)
ト(犠牲になったのだ…)
メ『っぷ、ククク…!』
-
>>876
「う、うわぁっ!ごめんなさいごめんなさい!!」
【急いで手を離す】
ヒール?ヒールが必要なのね?
【慌てる】
-
>>877
ナ(是非お願いします)
【ヒゲで文字を書く】
ト(卜部に幸多からんことを…)
メ『ぶほぉ!ひー…卜部、そう泣くな…!』ブフッ
は、はは…別に傷ついてませんから…
【メンタル弱いんです】
-
>>878
見えないように、と
【無展開無詠唱】
【魔法が効いたなら良好な方へと向かうだろう】
「な、何よぉ…病気のうえにこの仕打ちはなによ
手を繋がれただけで泣かれるなんて、ひどいわ…」
【ぷんすかしながらぐすんと涙目】
か、感動して泣かれたんだよ、分かる?
君は彼に良い事をしたの、気にしなくて良い
「どうみてもそう見えないのだけれど」
-
>>879
…はっ!
確か手を繋いだとこで意識が…
【しっかり目覚めた】
ナ(泣ーかしたー泣ーかしたー)
ト(せーんせーに言ってやろー)
止めて!!
メ『まぁまぁ…ちょっとだけ話すが…』
『花火とリヒャルダ以外で握手するのは初めてなんじゃよ、マジで』
-
>>880
明日から月のない夜は気をつけたほうがいいよ
男に襲われるかも、恨み買ってしまったかもねぇ、なんちゃって
「だけど、プライドその他諸々があるのよ、私にも」
【彼女にとっては髪で隠れて見えないはずの片目も露にしているくらいの大事】
へえ、純粋な子なんだー。まあ、社会に出る前に慣れておいたほうがいいよー
あ、でも貞操は大事にね
【最後は常識なので別にいらないです】
-
>>881
怖ぇーよ!!
常にナルメルか燈楼出しとかないと…
メ『なるほど、それはすまなんだ』ググッ
いだいいだい!
【卜部の頭を掴み無理やり下げさせている】
ナ(社会に適合出来るか心配なのです)ハァ
ト(十中八九こんなのと添い遂げる酔狂な方がいるだろうか)
おい、バカにしすぎだろ…
-
>>882
芹華ちゃんとお近づきになったり
傷つけた人に対しては暴徒になるらしいですね
【冬耶メモを読んでいる】
「謝らなくてもいいです。結局、こうやって誠実に対応できないのだから
相手が真面目に対応してくれるはずもないものね」
【小さくなる】
ふふ、すみませんね。でもね、少しはまともに対応できないと
色々と不便ですよー。まず、エターナル一人身
【永遠に一人身】
まあでも、そんな貴方が好きって人もいると思うけど
-
>>883
オワ\(^o^)/タ
メ『いいや、こいつの経験不足もあるからの…すまん』
あばばば
一人は寂しいもんな…
メトナ『『『ねーよwww』』』
お前ら飯抜きな
-
>>884
「私がいるじゃない(練習相手だけど)」
【相変わらず一言足りない】
信頼されているんだか、同等に見られているのだが…
【苦笑している】
-
>>885
!!
ファンクラブに入るにはどうしたらいいんですかね
【単純である】
メ『僕』
ト『無理やり契約させられた』
ナ『飼い主』
間違ってないから困る…
【ため息をつく】
-
>>886
「ファンクラブってあれ非公式よ
私としたら正々堂々と友達として付き合って欲しいわね」
【肩を竦めてため息をつく】
へー、意外と正当な手順は踏んでなさそうだね
今の時代堅苦しいことなんて無しの人のほうが多いんだろうけど
【堅苦しいのはこの子がカトリック系の組織にいたが故】
-
>>887
なんと
有志が集まって結成…胸が熱いな
ナ(寒いっすよ、色んな意味で)
メ『まぁ卜部のは特別じゃからな、普段は儂ら全員喚ばんし』
ト(フランクな関係でさぁ)
-
>>888
「冬耶を襲ったり、実質的に行動を制限されたりすることもあるし
正直私としては目の上のタンコブよ。私の顔と体しか見てない人がほとんどだし」
【本人としてはエンターテインメントを届ける自身を評価して欲しいのだとか】
へぇ、何か契約っていう縛りが薄い感じだねぇ
-
>>889
前言撤回
そのファンクラブ潰すわ…
【珍しく何かやる気に】
ト(番号があるのも意味があるんだとか)
ナ(待遇は三食昼寝付きだし)
メ『儂らはあまり縛られん、むしろ縛られるのは卜部本人よ』
-
>>890
「あら、いいの?…まあ、希望するのなら冬耶にでも話して頂戴
あの子も私に対しては何故か必死だから二つ返事で首を縦に振ると思うわ」
【あいつはプロですから】
術者が縛られるっていうことだけは旧時代的だね
-
>>891
冬耶クンと友達になれる気がするなぁ!
さて、装備を整えないといけないし
ト(新人なんであんまり詳しくは知らないけど)
ナ(生まれた時からですねー)
メ『よくある供物やら真名、呪言をすっ飛ばせるのが特徴じゃな』
『それに儂らと感覚を共有し意識も互いに繋がっておる』
【リンクはおん・おふ出来るんじゃよ、付け足す】
-
>>892
「基本優しいから誰でも受け入れるわよ、あの子は」
【弟のことはやたらほめる、やはりブラコン…】
私のはすっ飛ばす以前の問題だけどね
ただ、自分の体を通しているわけじゃないから、感覚共有なんて便利なことはできないよ
「少しは、動けるようになったかしら」
よかったじゃない!私も付き合った甲斐があるよ
「今日はご協力ありがとう」
本当にねー、私からもお礼を言うよ
というわけで、私は今からこの子を連れて行かないといけないんだ
「それじゃあまた今度、近いうちに会えることを願うわ」
【肩を貸されて外へ出て行った】
//遅くまでサーセン、お先に落ちますわ
-
>>893
…ブラコンですなコレは
メ『ほう、興味があるが…まぁいずれ解るか』
ト(いえいえどういたしまして)
ナ(お大事に、早く治るといいですね)
ええ、俺もそう…
【二人を見送ったあと急に倒れる】
【熱を発し汗だくになっていた】
メ『…やはりか、儂ら全員はまだキツいの』
『血涙も症状の一つじゃし…お主らは先に戻ってアレを取ってこい』
トナ(ラジャー!)シュン
【瞬く間に消えてメイコウと卜部だけに】
メ『…今の儂を見たらアイツらはバカ者と罵るじゃろな』
『相容れぬ存在…理不尽の権化、交わることなき道…』
それでも、儂は卜部と―――を…
【卜部を背負いそのまま闇に消えていった】
//長い間付き合っていただきありがとうございます!
-
・・・・ということがアッテ。
「ほぅ、それでか。・・・お前は、私よりもずっと強い子なのかもしれんな」
わ、いきなりなんですカ?!頭をなでないでくだサイー!
【廊下の真ん中で戯れる女二人。親子というより姉妹みたいである】
すまんな、こんな不甲斐ない造物主で・・・
「何言ってるんデス。アナタがいなかったら、ワタシはここにいないんですカラ」
R、いや、リリィ・・・
【※GLではありません】
-
「ふう、こっちに帰ってきてしばらく経って友達も出来たけどさ」
うん、それで、どうした
「正直、私のことどう思ってる?自分の部屋に居候して邪魔だとか」
バカなことを言うんじゃない、そんなこと思ってないさ
「じゃあ、さ…や、やっぱりいいや、これは言わない!」
どうした?お前らしくない
正直に物事を言って笑顔でいてくれるお前が俺は一番好きだよ
「そ、そう」
【真顔で殺し文句を言われたのでもじもじしている】
【が、赤ローブで表情は隠せているようだ】
>>895
「あ、ああ…あれ?あの二人は」
【そっぽを向いて逃げ場所を見つける】
ふむ、もしやこの前のアレは…恐らくそうなのか?
【会話から察する】
「・・・?相変わらず君が何言ってるか分からないけど
これは私たちが介入していいもの、なのかな?」
どうであろうか
ひと段落してこちらに気づくまでそこで俺たちも雑談でもしておくか
【気を使って端へ移動して他愛もない会話を始める】
-
>>896
「そこ、聞こえてるぞ。」
わわ、何か恥ずかしい所をミられたようなそうでもないヨウナ・・・?
【まぁ、女同士だしいいんじゃないかな】
「先日はこいつが世話にになったそうだな。カミングアウトまでブチかましたと聞いたが・・・」
あ、この間ノ。お世話になりまシタ。
【ふかぶかー、とお辞儀】
-
>>897
おっと、こいつは失礼
【ニヤリとしながら振り向く】
「ああ、ってことは君がこの子のマスター?
異性には奥手だけど…やっぱり違う方面ではすごいじゃない」
おう、変わりないようで安心した。不具合はないか?
-
>>898
やれやれ・・・。
お前のところの旦那は意地悪だと思うがどうかね?
【大胆なキラーパスである】
マスター、ではないがな。この子は意思を持って生きているのだから。
それに異性に奥手なのは余計だし・・・
【そこまで言って、ふと悲しげな顔になる】
ハイー。これ使うために転科までしたんですヨー!
-
>>899
「あはは、たまに分かりにくい冗談言うけど
本当は優しいし、粋な人なんだ、許してあげて」
【特に本人を前に恥かしげもなく】
【これがオトナのヨユーというやつ】
空気を読まずに会話に介入するよりは幾分マシだろう?
その通りだな。しかし、生きるため、学ぶために師事するならば
その存在を尊ぶものとして差し支えあるまい
【相変わらず小難しく言うのがお得意なようで】
「おっとごめんね。無粋な言い方だった。これじゃあ私は悪魔だね」
【少し罪悪感を感じた】
そりゃまた大胆だな。まあ、目的目標があるならば
それを達成するための助力は惜しまないつもりだ。何かあったら言えよ
【世話を焼きたがるのは歳のせいか?】
-
満タンなエネルギーは、行き場を無くしてー困ってるぜー♪
『おや、偶に外に出たら沢山いたよ』
【イヤホンを付けて歌っている少女に】
【相変わらずお面とイカ焼きを持っている少女】
-
>>900
やれやれ。流石にいいコンビだと言われるだけはあるね
【肩をすくめてみせる】
その点に関しては、私はそれこそ何もできていないよ。
彼女は自分で見つけ、自分で学び、自分で強くなった。私がマスターなど烏滸がましいよ
【苦笑している】
いや、なに、いいさ・・・・
【わけあり臭いが・・・? ニア踏み込む やめる】
ハイ!ありがとうございまス!
【キラッキラした笑顔で答える】
-
>>901
おや、二人とも久方ぶりだな
「こんばんはー、お二方とも…って、誰だっけ?」
【面識あったっけ?】
>>902
「どうなんだろ、彼があわせてくれてるだけかも…」
【自信なさげ】
そう思ってるのは君だけじゃないか?
俺は大衆について詳しく知っているつもりじゃないが
大体は本人がそう思ってるだけの場合が多い
時間があるときに一つ問うとよかろう
「私も野暮にはなりたくないけどさ、人が苦しそうな顔してて無視できるほど
無感情な人間でもないんだ。…何があったのさ」
-
>>903
お? …おっひさー!!
隣の人もこんばんはー!
【無邪気な笑顔で挨拶】
『面識は無いねぇ…でも大丈夫!
ボクは知らない人と仲良くなるのが趣味でね』クウカイ?
【焼きそばを取り出し無理やり渡す】
-
>>903
「そうであるだけでも、素晴らしいことだと思うよ、私は。」
【懐からポッキーを出して咥える】
「いるかい?」
?
「事実を述べているだけさ。」
【肩を落とす】
「人を創るのは易くても、人として大成させるのはこうまで難しいとはね・・・」
「何・・・。娘の想い人が私と同じという、簡単で複雑な問題さ」
【うわぁ・・・】
>>904
・・・どちら、様デス?
【面識はないだろう】
-
>>905
えーっと…
『何だかんだと聞かれたら!』チラッ
私はリヒャルダ・ナイトハルト!ドイツ人でーす
こっちは星祭花火、ねぇねぇ綿飴出してー
『あ、はい…(´・ω・`)』ショボーン
【綿飴を受け取ると差し出してきた】
【受け取ってもいいしこんなものいるか!とはたき落としてもいい】
-
>>904
「こんばんはー。うーん、この子が芹華ちゃんが言っていた子かな?」
うむ、元気でなにより
「随分社交的な趣味だね。いいと思うよ
おおっ、日本に帰ってきて初めての焼きそばだ…んー、懐かしい!」
【受け取って感動している】
>>905
お、もらっとくよ
まあ、人が人を作ること自体、神の如し所業である故な、難しいのさ
最初は悩むものさ。悩みもなく淡々と物事をすすめるのも空しいぞ
【俺のように歳を積み重ねれば、と言いかけてとどめる】
【ここだけの話、知らないところで随分と長い時間を過ごしていたらしい】
「なるほど、それで君は退こうと?否、退こうとも退けないはずだよ
人の心はそう簡単に制御できない。魔法を使わない限りはね」
【急に真剣になる】
-
>>906
よろしク!ワタシはリリィっていうんダ!
ありがト!貰っておくね!
【ぱああっと後光が差しそうな笑顔である】
【わたあめもふもふしている。愛玩動物みたい】
>>907
子を持つものの苦労が身にしみたよ。赤子に比べれば幾分あれかもしれんがね
良き母のイメージなど、本にはなかったからね・・・
【全ては本から学んだ私には難しいのさ、と続ける】
「退くしかあるまい。あの子とならまだしも、私では年が違いすぎるよ
私と違って、あの子は結構に器用なところもあるからね・・・」
【そう言って、自分を納得させているようにも感じ取れる】
-
>>907
おっすおっす!!
あ、卜部知らないー?最近見ないの…
部室や部屋にもいないし…
『どやぁ…焼きそばは日本人が生んだ文化の極みだよ』アムアム
【カッコつけながらフランクフルトを食べている】
>>908
えへへ、どういたしまして!!
リリィちゃんか…よろしくねー!
【嬉しそうに微笑んでいる】
『それボクが作ったんやで…?まぁいっか』
-
>>908
苦労もするが生きる希望にもなるだろう?
イメージもなにもマニュアルなど存在せんよ
やりたいようにやらせて、非常識であれば矯正してやるだけさ
束縛してやるよりそちらのほうがのびのびと育つらしいしな
【おっさんはそういうスタンスらしい】
「本当に納得できるならいいけどね。それって無理してるじゃない
それに相手も人間だよ。貴方が退いたところでどうするかはお構いなしだよ」
>>909
見ないな。冬耶あたりと絡むことがよくあるらしいが
【訓練場とか中庭とか校庭かね】
「私も見ないねー。暫く見ないとそりゃ心配だよね」
「あっちはアメリカさんと若干料理が似通ってたし
こうして日本料理を食するとやっぱり母国が一番って感じるね」
-
>>910
うぅ…噛み合わないぃ…
し、心配じゃないもん!からかう相手がいないからつまらないだけだもん!
【つーんとそっぽを向く】
『アメリカ…カロリー激高なイメージしかないよ
離れて初めてわかる、味にしろ人にしろ…』
-
>>909
ん、よろしくネー
【もふもふ】
あ、そうなんダ!ありがとうネ!
>>910
「まぁ、べ。わが子を守る親の気持もわかってきたさ」
【育児書でも、うちの図書室に入荷するか、とかほざいている】
「アバウトだねぇ・・・。まぁ、私もそんなくらいのスタンスだがね」
「それでいいのさ、きっと。一人悲しく潰える恋なんて慣れっこだからね」
-
>>912
ふふふ
【ニコニコ】
『どういたしまして…』
【畜生、こいつ可愛いと思った星祭】
-
>>911
ははは、あいつも可愛げのある娘に懐かれて果報者だな
「英国は堅苦しい人がアメリカより多いけどご飯がそんな感じだよ
お菓子とかファストフードはおいしいけどさ」
>>912
私情で書架を追加するのはどうかと思うがな
まあ、人が振り向く程度の女らしさは出てくるんじゃないか?
【大袈裟に言う】
生き方は背中で語るもんだ
一々教えるのは武術や学問で十分だ
「慣れちゃ駄目さ。自分を壊しちゃいけないよ
ズタボロで逃げてきた私の言えたことじゃないけどさ」
【この赤ローブも色々あったのさ】
-
>>913
?
【天然系である。CMのようなポーズで小首をかしげている】
>>914
「ジョークさ、ジョーク。
私に女らしさ、ねぇ」
【苦笑いしているが、プロポーションはそれなりである】
「じゃああの子と張り合えと?それこそ酷というものだと思うがね」
【どちらにとっても、とと付け加える】
-
>>914
本当だよ!あ、さっきの卜部に言っちゃダメだからね!?
【理由があるのです…】
『英国か…一度は行ってみたいな
ふむ…彼らのティータイムの情熱は素晴らしいものだし納得だ』
-
>>915
『やっべ超可愛い持ち帰りたいでござる』
(あぁ、それは早く食べなよ)
花火ー逆、逆ー
-
>>915
分かってるさ
【冗句でさえ突っ込む癖】
ま、朴念仁の俺にはとんと分からんものだが
「張り合いもいけないけど、それでも
君自身が無理するのも駄目なんだよ」
【勝手なことを言う人だ】
最善の策というものは必ずしも全てを救うわけではないぞ
だがまあ、俺が言えるのは己が後悔しない最善の選択をしろってことだけか
>>916
ああ、心配するな。君の様子で十分に把握している
「英国は黒魔術の総本山とかあるよ
私はカトリックだったけど白も黒も追究してたよ」
【ティータイムは職場でもたまにあったとか】
-
>>917
・・・お持ち帰リ?これ?
【わたあめをひょいと掲げる。この子に合コン用語など通じない。ってか知らない】
>>918
「お互い、色恋にはとんと疎そうだね」
【そう言って苦笑している】
「私にとって最善は、あの子の幸せさ。今は、ともかくな」
【彼女が私の希望なのだから、とつぶやく】
-
>>918
約束だよ…?
そういえばアナタ達は今何してたの?
『そーなのか
白黒…赤はないの?』ワクワク
>>919
『…いや、何でもないですはい
早く食べなよ、縮むよ?』
-
>>919
うむ、まあ…色恋が苦手なだけで
家族や家内に注ぐ愛情とやらは弁えているさ
【おっさんらしい】
「そっか、子を想う親の心なら仕方ないね
まあ、そういうの苦手そうだし
【フードを取って長い黒髪を露にして顔を眺める】
何かあったら言ってよ。そういう経験は私が先輩ですから!
【無い胸を張らせる】
>>920
ああ、任せておけ
助手と語らいながらアトリエに戻ろうとしていたところだ
「赤魔術はエジプトだねぇ。私は行ったことないけど勉強はしてたよ」
エジプトか。昔に俺も訪れたことがあるぞ
-
>>920
ハーイ♪
>>921
「流石。良い主夫になれそうだね?」
【からかうように笑う】
「ああ、ありがとう。私よりは、あの子の力になってやってくれれば幸いだ。」
「さ、そろそろ行こう、リリィ。邪魔したな」
あ、ウン。またネ、リヒャルサンと花火サン!
【ひらひらと手を振りながら去っていった】
//明日もあるのでおちー。おつでした!
-
>>921
アトリエー…
私は花火と一緒に遊んでてその帰りなんだ
『エジプトか…暑いのは苦手だね
黎鳳さんは経験豊富だなぁ!』
>>922
はふぅー…
何だか眠くなっちゃった…
『ありゃ、じゃあもう帰ろっか
みんなバイバイ、またね』
バイバーイ…あふぅ
【手を繋ぎゆっくりと去っていった】
//これで落ちる…短くてすまんね
-
>>922
ああ、そのために精進するよ
【そのまま返す】
「分かったよ。君がそういうなら」
「大丈夫かなぁ?」
何かあるとしたら今は時を待って忍ぶべきだよ、菖蒲は急ぎすぎだ
//お疲れさんしたー
>>923
遊びか。いいことだ、遊べるうちに遊んでおけ
「私も苦手だよ。まあ、このローブがいかなる状況も守ってくれるんだけどね」
放浪しながら傭兵やったり、行商してたからなぁ
ある程度、いろんな魔法や文化、世界を見てきたものさ
【これ以上持て囃したら長話が始まる】
「はーい。またねー」
気をつけて帰れよ
【見送ってから歩き出す】
さて、帰ろうか
「うん。明日からは私たちも遊ぼうか」
//お疲れさんでしたー
-
「これでッ!」
【地面を踏みつけると周りの無数の砂礫や石が浮遊する】
「どうですッ!?」
【岩の篭手のように変化した腕をおっさんに向けて指を指す】
【無数の砂礫や石は高速で彼を貫こうとする】
甘い
【腕全体と足を硬化する魔法を付加する】
俺に単純な攻撃は通じないと言っただろう
【彼の腕と足が高速に反応し、無数のそれらを全て打ち落としていく】
「(おいおい、嘘だろ…)」
というわけで今日の訓練は不合格だな。もっと鍛錬を積むように
【どうやら一区切りついたみたいだ】
-
>>926
おー、派手っすねぇ。かっちょいいなぁ、ああいうの
「できないノ?」
俺ぁ無理だよ。基礎魔力ねーからなー。
「そうナノ。ざーんねんだネー」
【なぜか浴衣の二人組】
あ、御疲れ様ぁっすー
-
>>927
「ふう、今回も駄目でした」
【爽やかに笑う】
「四肢を縛ってもだめだし、魔法封じても駄目だし
その他諸々駄目だし…そりゃあ生徒との模擬戦を禁じられるわけですよ」
いやぁ、俺は一応、学生でも生徒でもないから参加できないだけだぞ
応、久しぶりだな。変わりないようで安心した
そちらは…おや、あいつの娘か
「(ああ、なるほど…この人たちが)
どうもー、どこかで会いましたっけ?」
【諜報と容姿と情報収集と隠密のスキルだけは高い】
-
>>928
どもっす。代わり映えしなくてすいぁせん。
「こんばワー!」
【傍から見ればなんともお似合いだが。】
・・・・
「・・・・」
【顔を見合せている】
会った・・・っけ?
「ワタシはないようナ。」
【記憶力無振り】
-
>>929
構わんよ。さて、早く力をつけて一緒に魔物討伐にいきたいものだな!
【研究の合間の息抜きなのだろうか】
うむ、こんばんは。司書君は元気かね?
「ですよねー。俺は柊冬耶(ヒーラギトーヤ)です
分かりやすく言ったら演劇部の芹華の弟です」
【確か姉とは面識があったはず】
-
>>930
へへ、それ相応に、じゃじゃーん!作ったんすよ!もう一本、魔工剣!
こっちぁ「出流」って言うんす。
【今までの方=来須に比べ、細身だが刀身が長い作りとなっている】
「主ですカ?最近はずっと「教育学」って本を読んでますガ・・・」
【熱心というかバカというか】
おう、よろしく。俺ぁ甲斐 三善って言うんだ
「ワタシはリリィだヨー。ヨロシクネー!」
-
>>931
ほう、ノーマルの販売されてる武器よりはよさそうだな
【このおっさんの所有武器はいくらあるのだろうか】
そうかそうか、まあマニュアルを基盤とするのはいいが
形式ばかりを気にしては物事は成し難いと伝えておいてくれ
【世話焼きをしたがるおっさん】
「よろしくおねがいします
みたところ二人とも俺と歳が近そうですね、喜ばしい限りです」
【うさんくさいくらいの爽やかな笑顔を見せる】
「そういえばお二人は何を専攻してるんです?」
-
>>932
・・・まぁ、中身はあんま前のと変わってないんすけどね。
【俺は二刀流もできませんし、と付け加える】
「はーイ。でもまァ、割と笑顔がふえましたヨ、主モ」
んと。俺は魔法工学だな。そこのおっさんのアトリエの近くだ
「ワタシはカラーマジックだヨー」
・・・なぁ、その、カラーマジックっての?って何?俺も聞いたことねぇけど。
-
>>933
二刀流?そんなんじゃなくこうすればいいのさ
【空間に穴を現出させて次々と剣を取り出す】
【それを適当に放り投げるとおっさんの周りを剣が浮遊しだす】
あとはこれをコントロールすれば何刀流でもいけるぞ
【総魔科なら出来る人も少しはいるだろうけど・・・】
「そんな魔力と集中力を生徒に要求するのはおかしいですよ」
そうか、それはいいことだ。やはり花は咲かねば
「へえ、おっ…兄さんの近くの、あそこは個人所有のアトリエが多いですよね…まさかっ!」
【あらぬ勘違い】
「俺も疑問に思いました、何です?それ。あ、ちなみに俺は総合魔法ですよ」
-
>>934
俺に魔力がないのを知ってですか・・・> orz
「あ、凹んダ」
「?? まぁ、悩んでるのよりはいいですネ」
【花?という顔をしている】
な、何?!なんか地雷踏んだ?!
【じゃりっ、と身構える】
「ン、まぁ、色と魔法の元素を関連付けて扱うんだヨ。火と、風で、「アグニブレス」!とかこんな感じに、ネ」
【右手に赤色の球が、左手に紫色の球が浮かぶ。それを合わせると、一気に火炎が放出される】
-
>>935
ふむ、そのようなものはいつか開花するものさ
【おっさんがいい例(外)】
何、女性の魅力を花と例えただけだ
【意外とポエマー】
そりゃそうだな
「いえ、もしやその歳で個人所有のアトリエがあるのかと思いまして」
「なるほど。多くのパターンがある上に汎用性も高そうですね」
「こちらの場合は物事の元素たる精霊を体に憑依させることによって魔法を使うんですよ」
【土気の精霊を解放して木気の精霊を憑依させる】
【容姿がみるみるうちに女性へと変化する】
「まあ、見てのとおりこれはその魔法の中でも特殊なものですが」
-
>>935
orz
「・・・・余計凹んでますケド」
【努力型なので、「いつか」「開花する」らへんに弱い】
ないない。先輩のアトリエに居候状態だよ
【6人程度のアトリエ。そのうちここのメンツも描きたいものである】
「精霊かァ。ワタシ自信がそういうのに近いしナァ。」
ミンナウラヤマシイナー> orz
【人じゃないので器がどうのこうの、というのがあるらしい。そしていじけるな少年】
-
>>937
どうしたものか…しかし、努力しないとなれないのは確かだな
今魔法が使えているなら可能性は大いにあると思うが
【生きているうちに開花するかどうかの保障はない】
「なるほど、少し驚きましたよ
まあでも高等部の頃はそれが当たり前ですもんね」
「精霊って言っても大いなる種族ではなく
その辺の魔素の集合体みたいなものですけどね」
-
>>938
今使えてたらもっとしっかりした剣作りますよぉっ!
【レーザーブレード的な。】
まーなぁ。うちはアトリエ長が留年留年また留年で、引き継ぐ気配が一向にないのが問題だな・・・
【アトリエ長=件の麹先輩(男性・ショタ趣味有)】
「ワタシは魔力は炉頼みだシ。そうだ、ゼンちゃんも炉入れれバ?!」
お前じゃないんだからできるかっつーの・・・
-
>>939
しっかりした剣か、やろうか?高いぞ
【あれ?お客さんに値段つけてもらうシステムじゃなかったっけ?】
「研究成果を大いに出して学園に貢献すれば個人のアトリエが使えるようですよ」
【高等部では特に無茶な話である】
-
いいですよぉ・・・持っても「パスン」とかいうのが関の山っすし・・・
【過去に思い出があるらしい】
そもそもそんな研究が見つかんねぇなぁ・・・
「ワタシでも調べあげたラ?」
色々犯罪臭いからパス!
【うら若き乙女がそんなこと言うもんじゃありません】
-
>>941
そうか
とどのつまり、最終的には自分の作ったやつが一番自分に合うよな
「おっさんの場合は…最近は何でしたっけ?」
古代の魔法アイテムの構造の解明
及びそのアイテムの現代モデル化だな
【まずそれを手に入れるために金がかかるっていう】
-
>>942
勝手知ったるマイウェポンっすからねぇ。結局自己鍛錬しかないっすね
研究かぁ。考えたことなかったなぁ。
「アトリエの他の人はやってるノ?」
ん?ああ、麹先輩はオートマトンの研究してるし、麻宮先輩は魔力をエネルギーの単位として捉えて云々って言ってたなぁ
【変人と天才は紙一重である】
-
>>943
まあ、鍛錬だったらいつでも相手してやるぞ、本気で
【防御の練習にしかなりません】
「俺は普通に魔法研究にしても広い空間があれば十分ですからねー
そちらのように難しいものをするわけでもなし、楽ですよ」
さて、そろそろ森に素材を集めに行くか
「そうでした、鍛錬を手伝う代わりに俺もついてくんでしたね」
というわけだ、ここらで俺らは行くよ。それじゃあまたな
「まあ、お互い色々ありましょう。ですが、その話は今度よろしくおねがいします」
//すません、眠気がアレなんて落ちます
-
>>944
う・・・遠慮しときぁす・・・
【タジタジである】
人によりけりなんだなー
「まァ、ニーズの差、だよネ」
おう、いってらっしゃい
「またネー」
//了解。おつでしたー
-
「芹華ちゃんはあれ以来、あんまり動かなくなって
ヒーラーとしても前衛としても厳しいから来ないってさ」
【残念そうに地面に魔方陣を描いている】
ふむ、やはりか。しかし、冬耶も止めたのだろうなぁ
【その場を想像して苦笑する】
「だろうねぇ。御人よしで御姉様が大好きな彼が奨めるわけないもの」
さて、そうなるとヒーラーが不在というのは少しきついな
「私は一応、基礎としての回復魔法と浄化魔法は使えるけど」
…補助と後方支援と回復、いけるか?
「魔力が持たないわねー、それじゃあ」
-
>>946
ふぅ、三ヶ月ぶりか。変わっ・・・てるわけがないな。
「きひひ、おお懐かしの母校よ、ホレイショ、ってところ?」
んなわけあるか・・・
【砂まみれ埃まみれのマントを羽織った男女1組】
おや、見慣れた人影っぽいのが。
「見慣れた・・・っけ?」
気がするだけ、というのもあるやもしれんが。おーい、そこのお二方
【金髪の女性の方が手を振りながら近づいてくる。面識あった、よね。剣作ってもらったし】
-
>>947
「あれ?誰だろう、あの人たち」
【菖蒲は面識ないかもしれない】
ん?…おや
【どうやら気づいたようだ】
いつか卒業した二人ではないか、どうした
普通の人間社会に慣れなくて逃げてきたか?
【そういう人もいる、らしい】
「んー、誰だろう?」
【ちびっちゃい赤ローブが首をかしげる】
-
>>948
やぁ、久しぶりだな。もともと普通の社会に飛び込んだ思い出はないぞ
「今は紛争地域とか渡り歩いてるのさ!死線越えまくりんぐってね☆」
【魔法を使った紛争地域を渡り歩いて、喧嘩両成敗をしているらしい】
そちらの御仁は初対面か。私はエミーニャと言う。んでコイツが・・・
「砂漠に咲いた一輪の野薔薇たん☆って読んでね☆」
・・・クソ野郎だ。猫とでも呼んでやれ。
【相変わらずのいいコンビである】
-
>>949
なるほど、そちら側で…まあ戦争の仲介でなければよいな
あれは傭兵程度に抑えておいたほうがいい
「そうですね。はいはい、エミーニャさんと
…猫さんですか、分かったそうする」
「私は、渡良瀬菖蒲。好きなように呼んでください」
【小柄で赤ローブが顔を隠しているのでまず初対面では性別は分からないだろう】
【男と誤解して「…女みたいな名前だな」とか言った奴は…】
-
>>950
もとより戦争屋をやる気はないさ。
「どっちかってと振りかかる火の粉を払ってるだけだしー?」
だな。どうしてああも突っかかってくるのやら・・・
【天然なのかそうでないのかが怖い所】
「あやめ?しょうぶ?」
あやめ、だ。メタなネタをするな。よろしく頼む。
【いい名前だな。美しいとか素で言っちゃう子である】
して、何してたんだ?こんな所で。
「こんなオープンな所でおデート?なーんて?」
バカ言え・・・校庭だぞ
-
>>951
知らぬうちに相手の機嫌を損ねているのではあるまいな
「あやめだよ、英語で言うとアイリスだよ
うん、よろしくね」
【フードを取って素顔を見せてから手を差し出す】
俺だって周りが見えない年頃じゃあない。弁えるさ
「…あ、あはは」
【否定しなかったので少し照れている】
実は魔物を討伐しにいくのだが、他二人が不在でな
どうしようかと思っていたわけなんだが…どうかね?
-
>>952
何をしてると問われたので旅だと答えただけだが
「うそーつけー!銃口向けられてぶっ千切れて銃と服だけなます斬りにモガモガ」
さぁ、何のことやら?
「モガーモガー!」
【手にしていたペットボトルを口にぶっ込む】
「んしょ。あやめ!・・・・って何?」
ググれ。すまんな、普段からこういうヤツだ。怒らんでくれ。
【一刀両断】
まぁ、出なくては困るがな。
「てぃーぴーおーってやつぅー?」
だな。お前にしては珍しく正しいコメントだ。魔物狩りか。
「人斬りにも飽きてきたし行こー?」
通り魔みたいに言うんじゃない。まぁ、たまには魔物もいいだろう。手伝おうじゃないか。
-
>>953
相変わらずのようで安心していいのかわからんな
「お花の名前だよ。私の性格をまるっきり表してるらしいね」
そうか、助かる…そうだな
「ん?どうしたの?」
すぐに敵を倒しに行くか。回り道するかを選びたまえよ、諸君ら
【どちらを選んでもどうとなることはない】
-
>>954
何いつもどおりだ。
「いつもどおり乱暴だよ」
ほう、三枚におろされたいか
「てへぺろ☆」
【相変わらずである】
ほう。菖蒲・・・ね。今度植えてまわるか
「おー、いいじゃんいいじゃんサ○イじゃん」
版権に引っかかるからやめろ。紛争ぶった切って菖蒲植えて回れば、少しは面白いだろう
「少年漫画みたいじゃん☆」
・・・どちらでも構わんが。
「えー楽しようよー」
じゃあ直行で。
-
『おやおや、日が沈んで帳が降りても人がいるとは』アムアム
【珍しく私服、ワンピースだ】
おー私たちは部活動中だけども…
何してるのかな?かな?
-
>>955
そうか、了解した
「それじゃあ転移魔方陣をちょちょっと描くよ」
【続きを書き始めた】
>>956
うん?おお、今まさに何かしようとしているところだ
大所帯なれどあそこは大きいから参加したいなら構わんよ
【後方支援を求むがな、と付け加える】
-
>>957
ふむ、思う存分剣を振れるのは久々だな
【ひゅんひゅんと剣を振っている】
「余計なものまでぶった切らないでね!きひひ☆」
ないない。
>>957
・・・見ない顔だな
「だねぇ?ボクらが卒業したって、人は入ってくるもんだからね☆」
まぁ、な
-
>>957
『なんと!後方支援なら…リヒャルダ行ってきなよ』
ふぇ!?でも私より花火のが…あ
【何かに気付き押し黙り】
『ふふ、了承とみなすよ
というわけで!リヒャルダだけ行くよ』
-
>>958
果たして剣が通るか、だがな。相手は固いので魔法でダメージを与えるか
内部に直接ダメージを与えないとならんのだよ
いやまてよ、君が使う魔法剣なら普通に通るか
「言いたいこと言えて素直にぶつかり合えるのっていいなぁ」
【うらやましげに言う】
「よし、完成かな?あとはコネクトしないといけないから」
【手をかざすと地面の魔方陣がだんだん光を帯びてくる】
>>959
「…?よく分からないけど、お姉さんの方はここでお別れ?
何かありそうだし、まあ仕方ないね」
「みんなー、そろそろ転移するよー」
【魔方陣の中央に立つ】
-
>>958
実は最初からいたりして…
『ボカァ復学したんだな』
>>960
『ふふーふ、時期が来たら話すよ』
はーい…
【トコトコとかなり大きいリュックを背負って近づく】
-
>>960
一応、魔法力を通す剣だからな。それに猫も居る。これでいて攻性補助には長けてるぞ。
「きしし、まかしといてよ」
【精霊を使役し、他社にエンチャントできるそうだ】
こやつにデリカシーがないだけだ
「テレパシーなら誰にもないと思うよ?」
ほう、三枚「わかったわかったわかったから剣をしまおうね?ね?」
【やいのやいのしつつ準備を終える】
>>961
面識がないだけか。ふむ。
「珍しいね?当時は「剣の女王」とか呼ばれてたんだよ、このアブナイ人」
-
>>961
「分かったよ」
おいおい、大丈夫か?何ならもってやろうか
>>962
なら安心かね
「ふふふ、私も昔からこんな相手がいれば…」
「―さぁて、みんな転移するよー」
【魔方陣の外側は白い光で隔絶させる】
「さすがにこの人数を一気に送るとなると時間がかかるね」
-
>>962
すれ違ってたのかなぁ…
でも、これから宜しくぅ!!
【ハイテンション気味なゲルマン民族】
『なん…だと…!?ボクも昔はお祭り女と呼ばれてね…』
【張り合ってきた】
>>963
『……一応、心配だけども
彼女には沢山の味方がいるから大丈夫だね』
【ニッコリ笑い見送る】
っとと、大丈夫だよ!
私が持ってなきゃ意味がないから…うぅ
【現在の装備:指輪×10 何かが詰まったリュック】
-
>>963
ああ、任せておけ。砂漠で大きなミミズとかとも殺り合ったしな
「あー懐かしいねアレ。食べたっけおいしかったねー」
食べんわ!
うっとおしいだけだぞ、こんなの
「それはボクも同感だ。うっとおしいだけさ、こんなの」
言うようになったな?
「ほんの、ジョォォォクだよ?いてっ」
>>964
あ、ああ。よろしく
「百人斬りに飽きたらず千人斬りまで飽きたらず、果ては万人を切って・・・!」
ないことないことまくしてててるんじゃない。
-
>>964
「そうだね。是が非でも小さくて可愛い子は守らせてもらうよ」
【自分にいっているわけではないんだが・・・】
そうか…なら自分でちゃんと管理しろよ
【といいつつバレないようにリュックに重力を緩和させる魔法を付加する】
>>965
ミミズか、俺は蛇のほうが好きかな
【元傭兵は伊達じゃない】
「何でもいいから行動で示してほしいものなんだよ
怒るにしても喧嘩にしても甘えるにしてもさ」
【おっさんなりのやさしさが寂しさにもなっているっぽい】
「さて、ついたけど…うーん、大きな魔法の気配しかないなぁ」
恐らくそれかな
-
>>965
ひゃああああぁ…
【信じてしまったぞ!】
『パネェ…今宵も我が刀が血を欲しておるわ的な感じで斬るの?』
>>966
『任せたよー』
【シリアスから一転軽くなった】
うん…お?軽くなった…あれ?
【不思議にしていたが】
もう展開しとこ…
【座り込んでリュックを開き人形二体を取り出す】
-
誰だ…誰だと言うのだ!
【奥に大きな亀のような生き物(?)がいる】
また、性懲りもなく我の安眠を邪魔する輩が来たか
【どうやら口がきけるようだ】
普段お前らに奇襲をかける魔物と違い寛大な我だが
致し方あるまい?さあ、ここで骨を埋めるがよい
【空洞全体の温度が下がっていく】
【この雰囲気はやばいかもしんない】
-
>>966
味が問題じゃないだろうに・・・
「いや!そうでもないよ!」
お前には言ってない
・・・ふむ、難儀なんだな
「お?珍しいね。エミちゃんがこのテの話に食いつくなんて」
む、失敬な。よく聞かされたぞ、このテの話はな。
なかなか寒いな。
「地下なんてこんなものだよ」
>>967
・・・早く弁明しないと物理的に首が飛ぶぞ?
「すいませんでした。単純に武勇がすごいだけです。ただし「剣の女王」は本当です」
【ぴったりと首に刃が当てられている】
-
>>968
いやいや、元々ここは我々の縄張りであってだな
貴様はここで生まれ産声を上げている赤子に過ぎんのだ
とどのつまり、ここから退いてほしいと思っているのは俺たちなんだ
どうだ?ここをどいてくれたら永久の安眠を約束しよう
>>967
「敵意がある存在を目の前にこれ以上おしゃべりはいけないね
ごめんね、話の途中だけどとりあえず今は前向こう」
>>969
さあ、魔物のおでましだ。身構えておけ
-
>>968
すごく…亀です…
【少し下に見ていたが】
わ、わわわ!!
メイコウみたいな感じだぁ…
【二体の人形が変わり】
【槍を構えた大柄な人型と大筒を2つ背負った犬型に変わった】
>>969
へー…
じゃあすごい人なんだね!
【キラキラした眼差しで見上げる】
-
>>968
「亀だ」亀だな「何亀?」あれじゃないか、アーケロンとかあの辺じゃないか?
【何をコントしているのやら】
「でも喋ってるじゃん。」
ふむ、それもそうだ。亀は喋らないか。フレイムエンチャント2セットアップ
「もしかして九尾の狐みたいに年取ったら喋るかもよ。ロジャー。フレイムエンチャント2、セットアップ」
【軽口を叩いてはいるが、顔は笑っていない。臨戦態勢に入っている】
>>970
だな。まずは亀退治だ。
>>971
何、ふつうのコトだ。そら、大きな亀のお出ましだぞ!
-
生まれた場所しかない我に、母も父もない我にここを退けと?
厭に決まっておろう
我を迫害しようとする貴様らにこそ死という永久の安眠が相応しい
【自分の領域以外の壁が、天井が凍りつき氷柱が突出する】
-
>>970
りょーかいだよ!
>>972
うん…私はこ、後方支援…?をするから!
>>973
っ…!私は事情を知らない
ただ無知な人間…アナタを倒す!
八壱八!参壱参!!
【糸を操ると八壱八は槍を豪快に回し氷柱を砕きながら接近】
【リヒャルダは参壱参に乗り離れながら砲撃】
-
>>973
「おーっと危ない、前衛は前に出て、補助はかけるから安心して
後衛は私のところに固まって!」
【聖域を構成、内部は外界からのあらゆる魔法による影響を受け付けない】
さあ、前に出る出番かな
【腕部と脚部を硬化】
【筋力増強と浮力も付加させて敵に接近する】
-
>>975
「んで。どうすんのさ?フレイムエンチャント2、ロード」
まぁ・・・・こうするしかっ、ないだろ!
「なるほど。」
【ぐぐぐっ、と力を込めた後に剣を振るうと、大きな炎刃が亀めがけて飛んでいく】
-
//名前欄ミスった、スマソ
>>974
相手を弾圧、迫害する。それが人間か!人の業というものか!
よかろう、まずはそのデク人形から破壊してやるわ!
【凍える息を吐く】
ぐぅ・・・!衝撃はちと頭にくるわい
【しかし相手にしていない】
>>975
馬鹿めがっ!老体一つが生身で単機突撃とは、阿呆のやることだ!
【背後の壁を後ろ足で砕き浮遊させて相手に投げつけようとする】
>>976
んんっ!?何故炎を使う奴が!人間は炎を使うのか!?
【驚いているが、その巨体は動かせるはずもなく】
ぐぉあっ!
【顔面に直撃する】
-
>>977
効かんね
【掌で裁き、足元に落とす】
さぁ、悪しき魔は退散願おうか
螺旋掌ッ!
【敵の横腹に掌底を叩き込み、捻ろうとする】
-
>>975
はい、宜しくお願いします!
参壱参、こっちだよ
【参壱参とリヒャルダが入り降りて相手を見据える】
>>977
…そうだ
卑怯で、愚劣で、最悪な生物だよ
壊せるものなら…壊してみなよ!!
【引かずその身が徐々に凍りつくが構わず突きを放つ】
…参壱参、出撃準備
【砲撃を放ち攪乱をしようとする、ジワジワと八壱八に近づいている】
-
>>977
ほぉ、当たるもんだ。といっても軽い火傷程度だろうな
「時間かかりすぎるんじゃない?」
ふむ。そうだな・・・。
所詮はデカくてトロい亀!接近戦に持ち込むぞ!
「ロジャー!シルフ!エア・バースト!ちょっと痛いよ!」
・・・っ!
【竜巻を背に受けつつ接近する。本来は風刃で斬りつけて飛ばす呪文なのでダメージがあるのだ】
-
//また間違えた、しにたい
>>979
ふんッ!
【首を一瞬引っ込めて危機一髪で避ける】
ぐぉっ!それはやめろというにッ!身動きが取れないではないか
【若干怒り気味】
>>980
我を愚弄するか、人間めがっ!
【背後の岩を砕いて相手へ投げつける】
>>978
うごごご…何をしたァッ!
【ダメージが結構通った様子】
【左の前足で相手に蹴りをいれる】
-
>>979
よーし、それじゃあ守っちゃうからねー
ウォームフィールド!
【聖域がオレンジ色に変化して温度が平温に戻る】
>>981
何、ただこう、掌でお前の内部を刺激しただけだ
【そして地面を一蹴りして広報へ戻る】
後は若い連中が主な火力になってくれるだろう
出でよ、「武具庫」よ
【片手を異空間へ突っ込む】
-
>>981
「うっひョ!どうする?!」
くっ、こん、のぉぉぉぉぉぉ!!!
「うっそ、マジで・・・」
【岩に足蹴。空中で両者が激突する!力の押し比べはどっちが上だー?!】
っつぁ!
【普通に負けました。当たり前やがな。】
ふむ、さすがに、デカイだけある。
「パワーがダンチだね。押し比べじゃ無理だって」
なら、ダンスマカブルで。
「ロジャー。ダンスマカブルで。」
【頷いた後、エミーニャは向かって右に、ケイオスは左に走りだした】
-
>>981
くぅう!
八壱八がヤバいね…一時てった…アレ!?
【間接部が凍りついたのか非常に動きが鈍くなっており】
…へぇ
撃って撃って撃って撃って撃って撃って撃ちまくるぅ!!
【最早無差別にひたすら砲撃、撃ち終えて弾切れに…】
-
>>982
ふぃー温かいー
【指を慌ただしく動かし人形を操作中】
-
>>982
何だと!?脆弱な人間の掌で我が傷つけられた?
嘘をつけ、貴様人間ではないだろう!
【人間です】
ぐぬぅぅっ!串刺しになれ!
【敵をめがけて巨大な氷柱を飛ばす】
>>983
ふふっ、当たり前であろう
どうした、蟻が分散して襲いかかろうと痛くも痒くもないわ
【さっき炎でまともにダメージ食らったのは誰だ】
>>984
頭が、目が…うぬれぇぇぇっ!
【目の焦点が合っていないため攻撃を繰り出すことは出来ず】
ぐ、しかし、喰らわぬわ!
【そのとき、亀の背中に亀裂が走る音がした】
ん?何だというのだ、背中が少々冷えるな
-
>>986
ほざけ、鈍亀が
「山椒は小粒でもぴりりと辛いってね☆」
【ジグザクにクロスしながら、クロスの交点の一瞬でのみ、炎弾を放つ】
【流石に狙いは荒いが、デカイ胴体部分を狙えばある程度は当たるだろうか】
どうだ?そら、貴様に斬りつけるまでそう距離もないぞ?
「内側からローストタートルにしてやるぜ!」
不味そうだな・・・
【段々と接近している】
-
>>986
…勝機っ!
参壱参、八壱八!!赤秘技演舞!
カラクリ大将軍、無零怒!!
【八壱八と参壱参が合体し】
【二本の剣を構えた鎧武者になった!】
【隙を逃さず甲羅に向けて斬撃を放つ】
-
>>987
ううむ、やっと頭痛が治ったわい
【しかし時すでに遅し】
があああっ!何だというのだ!熱い、熱いぞ!
【衝撃と熱により甲羅は辛うじて背中に乗っている状態になる】
ぐぬぬ…やられて、たまるか…何も果たしていない我はあまりにも…ッ!
【随分としぶといが体力はあとわずかのように見える】
>>988
ゴガギギギギ…
【甲羅は割れて四つに散らばり、亀の胴体に刃が抉り込む】
私は消えるか。憎き人間にやられて…
あまりにも口惜しい。口惜しいぞ――
【そのまま巨体の肉は青く光消えていったが亀の骨と甲羅はそのまま残った】
-
>>989
ふむ、最後まで己を主張していたな
ある意味今の無気力な人間より人間らしく信念を強く持っていたのではないか
【きれいにまとめようとする】
「う、うーん。そうなのか、なぁ?
とりあえずここも魔物に占領されたら困るから聖域を張っとくね」
【空洞全体に聖域を張る】
なんにせよ通行を邪魔していたのだ、仕方あるまい
…この素材、ゲームでいうとこのレアアイテムって奴だな
【甲羅と骨を手に取る】
-
>>989
・・・おや。随分とあっけない。
「・・・とはいえ、ねぇ」
ああ、結構消耗した。疲れたよ、正直
「ダンスマカブルなんてそれこそ数ヶ月ぶりだかんねぇ・・・」
【べたっ、と座り込む】
「あーもう動けない。担いでってよエミちゃん」
バカ言え。私だって久々あんな強エンチャント受けてすっからかんだ
-
>>989
……ありがとう無零怒
【側に立ちジッと亀を見据え】
恨むなら私を恨んで
憎むなら私を憎んで
呪うなら私を呪って
その哀しみも、私が背負うから…
【今にも泣きそうな表情で骨を見て呟く】
>>990
…条件ドロップを満たしたのかなぁ
何に使えるんだろ
-
>>991
あっけないってお前ら。こいつは実際、補助含め3,4人向けミッションだからな
むしろ、相手もよく耐えた方だと思うよ。俺は反撃すらされないと思っていたからな
「私が好きなところに転移させてあげるよ、安心して」
【ほとんど聖域を保ってただけの人(まあ結構重要だったりするけど】
【魔方陣が描きこんであり、直ぐに構成することができた】
>>992
「人間は自分勝手だけど、相手も自分のために戦って負けただけだよ
貴女がそこまで気に病む必要は無いよ」
【兵士にいうにはありがたいが一般人に言うには冷たい言葉】
主に汎用的な素材であるから何にでも使える
が、こいつは高く売れるぞ。欲しいなら持っていくがいいさ
-
>>993
……
でも、私は……
【何か考えているのか俯き黙る】
じゃあ、甲羅だけでも…
-
>>993
ほぉ、そういうもんか。
「まぁ、3面の最終ボスらへんだよね。強さ的には」
【マチスとからへん。一回ちょっと立ち止まる強さ】
そうか。んじゃあ頼んだ
「あーもう一歩も動かない。動かないもーん!」
・・・今回ばかりは、私も同意見だ
【その場に寝っ転がる】
>>992
病むねぇ、少女「うつ病なるよ?」
お前には、縁のなさそうな言葉だな「まぁね☆」
【ごろん、と首だけ向ける】
-
>>994
「君は優しいんだね、でもその優しさで
暗い思いは溜め込んだらいけないよ」
そうか…それじゃまあ、俺は一応、残った全ては回収しておこう
【黒の小箱を掲げると指定した素材はその小箱の中に吸引される】
>>995
元々は高等部の生徒だけでも頑張れば倒せるランクのミッションだったしな
【そういう人のためにとったものであったし】
「分かった、じゃあ拡大して展開するね」
【巨大魔方陣を多重展開、その空洞にいる人間は全て地上へ転移される】
-
>>995
…えへへ
私はもう、壊れちゃってるから
もう二度と治らないんだ
【ぐりんと振り向き抑揚のない話し方】
>>996
うん…わかってるよ、わかってる…
【言い聞かせるように繰り返す】
わぁ、便利だねぇ!
-
>>996
なら納得だな。高等部ならいい経験値稼ぎになったろうに
「ゎぁぃ転送 ○かり転送だいすき」
だから版権ネタはやめろ
>>997
・・・だとよケイオス。
「んー?なぁに、故障中?」
こいつも大概ぶっ壊れてるんだよ。直ったけどな
「きひひ、それなりに、だけどね」
//すまぬ、タイミング見失ったので999がスレ立てで頼みたい
-
>>997
「そう…?」
【心配そうに見る】
いいだろう、俺が開発したんだ
【その小箱を懐にしまう】
>>998
高等部でなければいい金稼ぎだがな
「準備できましたー、転移しまーす」
【広いフィールドが隔絶され地上へ地上へ転送される】
-
>>998
…そうなの?
へぇ、羨ましいなぁー…
あ、無零怒を戻さないと…
【あっという間にただの人形に戻す】
>>999
大丈夫、私には卜部や花火がいるから
二人といるとスッゴく安心するの!楽しくて面白くて…
【いつもの感じになり】
ほぁー…すごいよぉ!
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