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【巡る季節に】東方キャラとイチャつくスレ37【隠れぬ愛】
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>>290
オ カ エ リ ナ サ ト
東方幼なじみ
蓮子「かぜひいた…」ズズ
○○「病院行こ」
○○「タクシー」
運転手キスメ「へいらっしゃい!」
蓮子「あんたがっこうは」
○○「休んだ」
蓮子「ごめん」
○○「気にしないで」
鈴仙「お薬出しときますねー」
蓮子「あい」
蓮子「ウー…」
○○「おんぶしようか?」
蓮子「おねがぁい」
○○「おかゆ」フーフー
蓮子「あーん」
蓮子「ひま」
○○「じゃあちょっとビデオ借りてくるね」
メリー「風邪ひいたってほんとだったんだ、蓮子ってそういうのとは縁ないと思ってた」
蓮子「どういういみよ」
○○「グッドウィルハンティング借りてきた」
蓮子「あー…あたしがみたいていってたやつ…」
君は子供だ
自分の言っていることの意味すら分かってやしない
美術について問えば君は本から得た知識を並べ立てるだろう
ミケランジェロも、知り尽くしてる
数々の偉業、時の支配者や法王との軋轢、性的嗜好から作品まで
だか君にシスティナ礼拝堂の匂いは語れない
そこに立ってあの美しい天井を見上げたことは無い
現実に
女について聞いたら
愛読書からの抜粋を語るだろうな
数少ない実体験を織り交ぜて
しかし女の横で目を覚ました朝の幸福感なんて想像もつかんだろ
強情で
戦争について聞いたら多分シェイクスピアをぶつけてくるな
「友よ侵略者に立ち向かえ」
でも君は知らん
この腕の中で息絶えた親友が
心に焼き付けていったあの縋るような目を
愛について問うたらソネットを引用するか?
でも一人の女に骨抜きになったことはないだろ
見つめられるだけで卒倒しそうなくらい神様が自分に与えてくれた天使だと思って地獄から救い出されて、自分も彼女の天使になる
愛の力で彼女を引き止めようと病晩乗越えて私は病室で2ヶ月間妻の手を握り締めて座ったまま寝た
医者も面会時間なんて決まりが私には通じないのを知って諦めた
本当に失うってこと、それは自分を捨てて誰かを愛した者にしか分からん
そこまで深く人を愛したことがあるか?
蓮子「……」
メリー「いい映画だったね」
蓮子「うん」
○○「晩御飯、うどんちゃんでいい?」
蓮子「ん」ズビ
○○「じゃあ、俺そろそろ帰るね」
蓮子「……うん」
メリー「後は任せてねー」
蓮子「メリーにまかせてかえるとかありえないとおもう」ズビ
メリー「気きかせてくれたんでしょ、こっから先は体拭いたりしなきゃいけないし…それは○○くんじゃ駄目でしょ?」
蓮子「……」
メリー「それに○○くん今日学校休んでまで蓮子のこと看てくれたんだよ?そういうことしてくれるって幼なじみだからってだけじゃないと思うな」
蓮子「…………おひとよしだから?」
メリー「確かにそうだけど…」
メリー「お礼。言わなくても伝わるからって、口にしなくてもいいってわけじゃないからね」
蓮子「……」
蓮子「メリー、ありがと」
メリー「…なんか蓮子にお礼言われるってちょっと気持ち悪い」
蓮子「うつすぞコラ」
メリー「そしたら○○くんに看病してもらうからいーもーん。『風邪なんか俺にうつせよ』ってやってもらうもーん」
ピロン
○○「LINE……蓮ちゃんからだ」
蓮子<クリスマスも年末年始も遊ぶんたからあんたは風邪ひくなよ
蓮子<それと、今日はありがとう
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