レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
東方創想話について語るスレ その205
-
◆作品レビュー用テンプレ◆
【作品集】--
【ジェネリック】--
【タイトル】*** 【書いた人】===
【URL】
【あらすじ&感想】
+++++
【五段階評価】
★☆☆☆☆(慧音先生の寺子屋行き!)
★★☆☆☆(心のスキマが広い人なら読めるんじゃね?)
★★★☆☆(良くも悪くもふつー。積極的に薦められないが自分は楽しめたZE!)
★★★★☆(これはッ!!自分一人で楽しんではいけないッ誰かにッ他の誰かに薦めねばッ!!)
★★★★★(このとき神が降臨した。そして1000年先まで語り継がれることとなる)
◆作家さんレビュー用テンプレ◆
【作家名】
【代表作】(高得点、高レート、紹介者のお気に入り作品など)
【作品傾向】(長編、短編、百合、バトルなど、どのような作品が多いか)
【一言】(応援メッセージなど何でも)
-
>>1 乙
-
テンプレのイザヨイネットって残しておくの
?
-
>>1
乙です
-
>>6
まだ残ってはいるからとりあえず残しといた
次スレが立つころには外されるだろうけどそれは次スレを立てる奴に頼む
【作品集】214
【タイトル】クラウンピースと焚き火 【書いた人】RingGing
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1483553675
【あらすじ&感想】
冬のある日の神社の境内。
魔理沙はクラウンピースに狂気に落とされた霊夢を見つける。
ダウナーなほうへの狂気にも落とせることを知った魔理沙は興味が沸いて説明を受ける。
彼女の力、彼女の考え。
幻想郷、月の都、外の世界の火と闇の違い。
クラウンピースと魔理沙の会話がメインの淡々としたお話
外の世界の風刺と採れる内容も妖精らしい軽さで書かれているからあまり嫌味は感じなかった
ただ魔理沙は幻想郷のバランスの良さみたいなを信じてるようだったけど、それだって結構ギリギリじゃないかと思う
あんまりクラウンピースが書かれた作品を読んでいなかったこともあってか、短く淡々としていた割に印象に残る作品だった
-
れびゅ乙。
魔理沙が幻想郷は大丈夫って言ってたのはそこまでおかしなことじゃないと思う。
鈴奈庵や茨華仙読んでると、幻想郷の実情について把握してなんとかしようとしてるのは紫ぐらいなもんで
後は解ってて揶揄うか、幻想郷はずっと安泰か、外の世界に比べて幻想郷は素晴らしいって本気で思ってるから。
幻想郷も左程に変わりはしないって判ってるのは、あくまで読者が神の視点を持ってるからだし。
-
前スレでレビューのあがってた『碧玉の夢 〜LoveLoveLove〜』が本当によかった
ただ誰も突っ込んでないから確信はないけど、あれってジン〇ウガだよね
-
オリキャラ主人公で1000点越えてんだから凄い
昔からオリキャラ主人公はあんま伸びないからね
-
【作品集】214
【タイトル】富士山量産計画 【書いた人】maro 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1484307904
【あらすじ&感想】
初夢の中で「富士山を作ってください」とドレミーに頼まれる輝夜と妹紅。なんでも一富士二鷹三茄子で使うための富士山を作る工場がトラブルでストップ、このままでは富士山が間に合わないので二人に富士山を作ってほしいという。それに必要なのはなんと蓬莱の薬。荒唐無稽な問答の末にそれを始めることになった二人は、いつも通りに殺し合いながらも富士山を作っていくのだが……?
輝夜と妹紅の不思議な夢、そしてその実態の話
小気味良いテンポとすかさず挟まれる二人のいつものやりとり、そしてその夢が持つ意味とキャラクターについて考えさせられた
21KBで文体も読みやすく、すらりと読める中でもちゃんとした一つのテーマがある
微笑ましくなるとともに、穏やかな読後感のある作品でした
-
>>12
ラストが年明けの挨拶で終わるってのは正月のSSっぽくて良かった
-
>>12
レビュ乙
読んできたがたしかにいい作品だった
起承転結がはっきりしてて、前半と後半の雰囲気の落差が後半の静かな空気を際立たせてる
短編でここまできれいに形が整ってるのはすごい
-
【作品集】214
【タイトル】ほのおのプリンセス 【書いた人】桜野はる 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1484403625
【あらすじ&感想】
紅魔館の過去話。ある日フランは外出する姉からお守りとしてファイアオパールのブローチを手渡される。必ず帰ると約束して出て行く姉を見送ったフラン、その後起こる不思議な出会いと事件を経て、ついに紅魔館が出来上がる。
それらを思い返して、フランとレミリアは笑う。そして預かっていたファイアオパールのブローチを、フランはそれが一番似合うだろう姉の胸につけたのだった。
ゆるやかに、するりと描かれる紅魔館の過去話
ぜひともファイアオパールという宝石を調べてみてから読んで欲しい。その宝石と紅魔館の彼女たちをイメージすると、より作品を楽しめると思う
10KBで文体もすっきり纏まっているし、ストーリーも詰まりなく構成されている。宝石をキーアイテムにしているところなんかも含めて、童話や絵本のような印象がある
年頃の少女然としたフラン、良き姉として振舞うレミリア、二人のやり取りに魅力がある、多くの人に読んで欲しい作品でした
-
【作品集】214
【タイトル】違ワkaん 【書いた人】松宮つかさ 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1484322674
【あらすじ&感想】
輝夜が考える永琳との出来事の話。永琳から渡された白いパズルを解き続ける輝夜。それを終え永琳の元へ訪れ「退屈だ、パズルは嫌だ」と告げると、今度は黒いパズルを渡されてしまう。
やがて輝夜は一連の出来事に疑問を抱き、その疑問は輝夜の頭の中をまぐるぐるとわり始めていく。
概要でホラーとある通り、繰り返される物事と輝夜の抱く退屈さ、閉塞感、永琳への疑念と、これまでとこれからの変化から生じる不安、そして永琳の行動から滲み出る狂的な何かが確かな恐怖と幻想を感じさせる
キャラクターは違えど、時間という途方もない概念の元、何かが違えば彼女たちはこうなりえたかもしれないというもしもの歴史を考えずにはいられない
21KBだが文章に癖があるので読むには腰を入れる必要があるかもしれない。けれど是非じっくりと読んでその空気に浸ってみてほしい、そう思える作品でした
-
>>15
こっちは面白かったけど
>>16
こっちは良く分からなかったなあ
-
ここしばらく上手いレビューの人がいるなぁ
-
>>16 今更ながら誤字がありました。あらすじ最後の行「頭の中をまぐるぐるとわり始めて」は「頭の中をぐるぐるとまわり始めて」です
もしどなたかがまとめwikiにこのレビューを載せてくださるときは、お手数ですが修正のほどをお願い致します
-
レビューすらなくなると、ここはまさしく焦土になるからね
ありがたいです
-
>>19
レビュ乙
直してwikiに載せといた
-
>>21 ありがとうございます。お手数をお掛けしました
-
やっぱレビューがあるとスレが活気づくね
嬉しいことだ
-
そそわに爆弾が投下された…
『新しい妖怪が出たってよ。淫獣ぬえだとさ』
RingGingさんの作品。
-
別に、ああいうの好きな人もいるでしょ
-
まあタイトルから推測はつくけど、読んでみたら普通のギャグ作品だなと思った。
-
まあ嫌なら素直に読まなけりゃ良いと思うよ
俺も取り立てて好きなジャンルじゃないし、けど楽しんでる人がいるのも分かるし
-
タイトルに反応して内容読んでないパターン
-
内容は勢いバリバリのギャグ作品だったな
いろんな意味で「あたまわるいおはなし」みたいなノリ
ああいうのも読んでて楽しいから好きだわ
-
名前いじりネタならメーリンの中国が有名だけど、あれももう廃れたね
-
猫の話作者さんが病んでそう
-
>>31
わかる。自分の精神状態なのかなって思った。
-
それ聖剣グランドブレイバーとか解説付きで描いてるノートみても同じこと言えんの?
-
?
-
熱い易霊夢ラッシュ
-
最近まともな作品投稿ない
お受験、就活、終わって無いのかな?
-
易者SSイケてるな
マンネリしていたからこういうスパイスは必要
-
臭いなぁ
-
ジェネリック久々に覗いたんだけど無法地帯だな
-
>>39
そそわも結構…
-
そもそもジェネも伽もほとんど投稿されて無い
-
バレンタインネタが戸隠氏のみという衰退ぶり
-
【作品集】214
【タイトル】名曲「明日があるさ」を聴いて思い浮かんだ易霊夢 【書いた人】トナルド・トラソプ氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1486468978
【あらすじ&感想】
霊夢が好きで仕方がない純情妖怪・易者。蟒蛇、抗鬱おじさん、ホフゴブリンといった仲間達に応援されながら
霊夢に告白するまで悪戦苦闘するお話。
「明日があるさ」という曲をモチーフにしつつ、易者が霊夢に惚れるまでの過程を良く描いている。
ネタ程度で語られていた易霊夢というカプに初めて踏み込む、蟒蛇・抗鬱おじさん・ホフゴブリンといった
モブ男キャラ達の優しさ、某大統領をモジった名前にしただけあって新たな領域を突き進む作者は素直に凄い。
-
臭いなぁ
-
心の貧しい人の文書
-
それは恐ろしい新書
-
SYSTEMA氏のなんか消えた?
-
なんか消えましたね。
-
下らない作品だったし当然と言える。
-
俺はそこまで出来が悪いとも思わなかった
コメントだってあったし消すことないと思うんだけどな
あと最新のビュゼロ氏のやつは、良い感じのゆうかれいむで良かった
-
まだこのクソスレあったの?
-
あったから書き込んだんでしょ
-
ポツポツとSS投稿され始めたな
-
書かねばわからぬ苦労、添削、クソツマンネ感
疲れた体に鞭打ちながら眠気と戦ってもなかなか進まず、しかし推敲の果てにやっと完成するのだ
-
まるで修行かなにかみたいだ。
-
まるで作家スレのようだ。
-
返事がない、ただの屍のようだ。
私のレイテンシーをやっと読めた
結構なおおごとなのにケロッとしてるあたり、不思議慣れしてる秘封らしさがあって面白かった
-
うぶわらい氏のは相変わらず凄い
-
頭のいいアホの子って感じが好き
-
ここもすっかり廃れたなあ
-
そら作品語らないでそんなことばっか書き込んでたらこうなる
語っても問題性があるものや下げ発言だったり不満ばかりが続いてるし、そうなるとタブ閉じて冷却ってなるでしょ
いまはTwitterとかで語り合えるから寧ろそっちでいいって人のが多そうだし、精神衛生上もあっちのがよさそうだもの
書き手のほとんどがTwitter主流になってるなら、ここを使うのは読み専か(ら)最近書き手になった人じゃないかな。そうなると匿名性のままわいわいレス回す楽しさってツイ主流の人には需要ないわけで、そそわ恨むマンみたいなのが目立つ
冒頭の発言と矛盾しているが、語りたい(語られたい)なら挙がった作品について語るなりレビューして回そうって気持ちがないと無理じゃないかな
まあ、現状語るに値しない(すでにされている)とかなら仕方ないけども
-
流し読みしただけで批判しちゃうようなのにそんな長文読む頭は無いぞ
-
>>62
刺さる奴にだけ刺さればよいのだ(批判的部分は除く)
-
大方その通りだなって思うけど、たぶんTwitterの人もここ普通に見てるし割りと書き込んだりもしてると思うよ
-
かもしれんが、匿名性のまま作品推すよりアカウントさらして呟くほうが都合がいい、または楽って感じかもしれんよ
やってることが同人(東方以外のことも含めれば)の延長だし
馴れ合いたくないとかはばかりを感じる場合ならこっち使うだろうけど
なんにしても作品語りよりこうしてだべる比率のが高い事実だべや
-
帰ってきた奴もいるな
-
あきゅすずは良いぞ
-
歩く楽しみさんのもよいぞ
-
秘封系のSS書く人って固定されてるよな
どことなく不思議だ
-
上手い人と下手な人極端なジャンル
-
【作品集】214
【タイトル】いつか朽ちゆくその日まで
【書いた人】通りすがりのタコチュウ氏
【URL】
【あらすじ】
魔理沙が霊夢との弾幕ごっこ中の事故で、記憶を失う。
記憶を失った魔理沙は、以前の魔理沙の不可解な生活に戸惑いつつも、
記憶を蘇らせるきっかけを求めて、霊夢ともに魔理沙の縁深い場所を巡る。
【感想】
らしくなくなってしまった魔理沙に失望する霊夢と
その評価に苦しむ魔理沙がどっちもいい……。
筋書きも難がなくまとまり、文章もすらすら流すところと描写を広げるところとメリハリがついていて気持ちいい。
-
URL書き忘れたすまん
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1487980645
-
あら久々のレビューだわ、乙です
タグなしだから警戒されてるっぽいけど
-
レビュ乙
読んでくるか
-
普段は何とも思ってないのに魔理沙がいなくなったり変わったりした途端に不安定になる霊夢って良いよね うん非常に良い
-
荒れてないそそわスレとかほんと誰得だよ
-
荒れてたほうが得するのか……(困惑)
-
とても良かったのですごく久しぶりにレビューします
【作品集】214
【タイトル】第一夜 【書いた人】Dr. Viola Mandshurica 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1488450121
【あらすじ】
阿求が死んだ後、阿求の生まれ変わりを小鈴はひたすら待ち続ける。
自分が変わってしまっても、周りが変わってしまっても。
時の荒波の中で、一輪の花と阿求との思い出の本だけを記憶のよすがにして。
【感想】
想い人の阿求を待ち続ける小鈴の語りは静かで抑制されていて、
だからこそ痛切に響く。
ゆっくりと、そして次第に駆け足になるシーンが詩的なイメージに昇華されて、
ページを閉じた後、余韻がじわりと残る。
-
レビュー乙です
小さいサイズだから読もうとしてたけど、自分は合わなかったなあ
漢字が多いと躓いちゃうの(トホホ…)
-
【作品集】209
【タイトル】月面に佇む老人を見た 【書いた人】RingGing氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/209/1452432006
【あらすじ】
戦争が終結し、ハリーは他を蹴落とし、宇宙飛行士になり、暗い空へと向かって行った。
彼は一度ならず二度も宇宙へ行く機会に巡りあった。けれど何かがおかしかった。
宇宙の感動も、壮大さも、何もかも違和感に塗れ空虚だった。
そして三度目の機会が来た。
人間、月人、地球、月・・・全てを包む宇宙にハリーは何を見ることになるのだろう。
【感想】
ネタバレになってしまうのであんまり感想は書けませんが、ハリーが変わってしまう様は2001年宇宙の旅のスターチャイルドや
幼年期の終わりの、人類の子供達の最後の様を思い出した。SFが好きならオススメしたい一作。
結構前に読んだのですが印象に残ってたので唐突にレビューしたくなった。
-
レビュー乙乙
RingGing氏は安定して面白いよね
-
イムス氏の作品来てる。なもにこの初動遅さはいったいどういうこと?
-
閲覧数を見なよ
このスレではそんなこと頻出だよ
-
40kb超えた辺りから敬遠されてるというか、手が伸びにくいって人はいるかも
さっと読めるものから読んじゃう感じで、容量あるのは後回しとか。まあ長いものは時間かかるから評価にラグが生じるのは仕方ない
個人的には10kb以上ないと逆に敬遠しがちだけども
-
年くったせいか長いの読むの辛いわ
集中力が続かない
-
右に(この場合上に)同じく一気読みができないなあ、まあ容量よりけりだが
しかし面白いものは長編でも飽きず(あまり)疲れずに読めるのもあるから、この辺は構想含めたその人の手腕だろうな
-
評価を気にするような場所でもないでしょ、今のそそわは
好きなように書いて、好きなように読んで、お互い楽しめばいい
-
水崎氏の、良かったよ
長いけどその価値はあったと思う
-
>>87
いやいや、評価気にするでしょ?
-
気にするというか気になるって感じだと
-
>>88
水崎氏のやつ、ちょっと長いけど良かったね。一気に読んだ。
あれが好みに合ったなら、エムアンドエム氏のシリーズも気に入るかもしれない。
-
あんなにわかりやすくはっきりと書いてある注意書きもわからないなんてなあ
-
より重要なのはマナーやルールが制定された背景、理由、目的だと
個人的には思うのだけどな……
まー、かつての人が多くて愉快犯、故意犯的荒しもそれなりにいた時期は
規律が最優先だったってのもわからないでもないけれど。
明らかに愉快犯や故意犯ではなさそうな人に対してあそこまであしざまに言うのはかなり引く。
-
反応がひとつしかないときしか知らんけど、今回はご容赦〜っていう反応だったし悪びれてないなぁとは思った
まあ結果消してたからいいんだけどさ、うるさくいわれたから消したって感じなら結局は地雷かも
-
れい◯賛美界隈のカスの分際で常識を語るなゴミが
常識があるならいますぐ人生デリートしろやど低脳が
-
ぐちぐちぐちぐちお情けで存在させてもらってる分際で何様のつもりだ
-
平和だなぁ
-
>>94
うーん、その感覚にはだいぶ違和感があるな・・・
今回はご容赦ってのはもう同じミスはしないので勘弁してって意味に取れると思うな。
まあ、本当のところはわからないし受け取り方が人それぞれなのは仕方がないとは思うけれど。
-
というか、貴重な秘封作品の投稿がなくなってしまったようなのが残念だな。
2コメには「初出の作品で出直します」みたいなことを書かれていたのだが・・・
あの3コメを見たら投稿する気がなくなったかもしれない。まあそれはそれでしょうがないけど。
とはいっても変なのに粘着されるのもアレだから、再投稿するにしても名前を変えた方が無難だとはおもうが。
いまだにチャーシューメン氏が投稿すると速攻で10点×3回ほどが入るし。
-
チャーシューメン氏は初期がとても良かっただけに今が残念
3話目くらいまではちゃんと一話完結だったのに今は話が終わらないでずるずる続いちゃってる
加えて台本形式のあれで一気に評判落としちゃった感じがする
-
うーん、自分は基本的に作品単位で評価するからなあ・・・
なのでチャーシューメン氏の「評判落としちゃった」感はどうも良くわからない。
連載形式も嫌いじゃないので続きはすごく期待してる。
ただ、台本形式はあまり好みではないかな。でも投稿されれば読むといった感じ。
-
>>97
若い女の子らにとってはちっとも平和じゃないよね
-
大昔にいたKASA氏を覚えてて、かつ氏の作品に抵抗がなく、かつガルパンが好きな諸氏は
マタニティ―・ウォーで検索てみろ。
相変わらず妊娠ネタでおおあばれしてる。
心振るわされすぎて宣伝せずにはいられないんだわ。
やばい、読み終わった後しばらく何も考えらなかった。
-
ここでそれを宣伝するのはさすがに違くないか?
もう随分かいてない人だし、KASA氏に迷惑つーか、むしろ氏へのヘイト稼ぎにしかならない気がする
下手な宣伝は止めてやんな、ふつーにガルパンのスレで宣伝しなよ
-
>>104
あー、せやな・・・すまん。ちょっと冷静じゃなかった・・・
CLANNADやAirをしらないオタ友にどうしてもそれらを知ってほしいみたいなそういう心境だったんや・・・
スレチすまん。
うぶわらいさん愛してる
-
わざとやってんのか
-
うぶわらいさんの投稿頻度高くなって嬉しい
-
ahoさんとか藤村流さんとか八重結界さんとか、今どうしてんだろうな?
別の作品でまだSS書いてんのかな?
VENIさんとか・・・はむすたさんはアプリげーかなんか作ってるらしいが。
-
八重さんは別のところで超人気なんやで
-
【作品集】214
【タイトル】お前ら少しは仲良く食べろ! 【書いた人】ポトー
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1490839183
【五段階評価】★★★★☆
【あらすじ&感想】
ある日、霖之助(間接的に魔理沙父)に肉をもらった魔理沙。
一人で食べきれる量ではないと、霊夢と早苗を招集し、焼肉女子会を開始するのであった。
ほかの二人よりも多くの肉を食らおうという霊夢と早苗の舌戦に注目です。
3キロもある肉、食べても食べても減らないとは思うのだが……と冷静な突っ込みを入れる魔理沙にクスッときました。
テンポの良い文章で、すいすい読めてしまうこと間違いなしです。漫画を読んでいる感覚に近いかな。
みんなで食べる焼肉、美味しいですね。
-
レビュ乙
時間ができたら読むか
-
エイプリルフールの面子、けっこう豪華ね
-
エイプリル企画流石に今年はもう無いかなと思ってたけどまだやるんだな
-
しかもたしかにメンバーが豪華だわ
今の創想話での豪華ってどんなもんかと見に行ったらそういう話じゃなかった
仕事じゃなければ読みふけるところだわ
-
恐慌焦燥話(創想話エイプリールフール企画)
個人的に面白かった4作品を紹介。一行感想だけですが。
『酉京都大学教養科目「酒と文化2」⑤近代の安酒』…あおこめ氏
短いのでさっと読めて、お酒に関する蘊蓄が楽しい。蘊蓄系が好きなら。
『けっきょく聖徳大脱獄』…平安座氏
いつもよりおとなしめ?なギャグ作品。氏の作風が好きならおすすめ。
『小鳥よ、独歩せよ』…火男氏
エイプリルフールらしからぬ真面目な作品
『げんそうちほー』…ころもちゃん氏
クロス作品。けものフレンズを断片的にしか知らなくても楽しめた。
-
エイプリルフールの文体模写のやつは、なんていうか読んでて作品への愛を感じた
-
>>115
あおこめ氏のは、これ全部萃香かと思うとシュールで面白かったな
平安座氏のは張り切ったギャグでいっちゃんエイプリルフールっぽかった
火男氏は、なんつーか真面目な人やなあってあとがきとか色々読んで思った
ここもちゃん氏のは、まさかのジャパリパーク×正邪とかいうすっごくたーのしー作品だった
-
個人的にはarca氏のも良かった
久しぶりに見たってのもあるけど懐かしい感じがした
-
創想話開くとノートンが危険サイト言い出すわ
作品開いたらスクリプト停止して読み込まないわ
エイプリルフールが長続きしすぎだぜハッハッハッ……はぁ……
-
>>119
つ携帯&スマホ
-
【作品集】214
【タイトル】賢いナズーリン。 【書いた人】羊飼い氏
【あらすじ&感想】
自らを幻想郷一の賢将だと自称するナズーリン。今日もまた、困った上司の寅丸星が、貸してあげた捕物帳をなくしてしまったという。
全編を通して、賢い賢将ナズーリンによってつらつら滔々と語られる地の文と星との長ったらしく回りくどい台詞の応酬で構成されています。あまり読んだことはないのですが、夜は短し〜や、四畳半〜などの著者を思い出しました。
好みは分かれるかと思いますが、私はとても好きでした。阿呆阿呆と毒舌に尽くしがたいナズーリンの語り口に見え隠れする(ともすれば読者に向けて発言する)星への
信頼と、後半からの一転攻勢で、星ナズ好きならニヤニヤすること請け合い。百合の描写があるので、苦手な方はご自愛ください。
【五段階評価】
★★★★☆ 文体は人を選ぶと思いますが、数行読めば好き嫌いもすぐにわかると思うのでぜひ。
初めてレビューを書きました。そそわに活気あれ。
-
レビュ乙
-
乙
パッと見の印象がめちゃんこ読みにくい!
でも少し進めたら途端に気にならなくなったわ。
これ、正体はハード?な文で偽装されたただのラブコメだなw
レビュさんきゅー
-
久しぶりにahoさんのブログ見たら読んだことない過去作投稿しててビックリした
-
【作品集】--214
【タイトル】ビスケット・スカーレット 【書いた人】 monochromancier
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1490462575
【あらすじ&感想】
レミリアは、なんとなく咲夜に暇を出してみた。
たまには何かしてあげればいいじゃないとパチェが言う。
なんだかんだで一緒にビスケットを作ることに。
終始穏やかな気持ちになる優しい雰囲気が素敵です。
【五段階評価】
★★★★☆
-
ふわっと、ってのが目的だったと書いてあるし、それが奏功してて良い作品だった
-
【作品集】214
【タイトル】渦の結女 【書いた人】Dr. Viola Mandshurica 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1491875129
【あらすじ】
白無垢を着せたい女と着せられた女の物語。
魔理沙、一輪、村紗の三名は人里の呉服屋に並ぶ白無垢について他愛のない話をしていた。
その際に魔理沙が口にした"幽霊に白無垢など変な話"との揶揄に逆上した一輪は、それが村紗に似合うことを証明せんとする。
【感想】
船幽霊に白無垢という不吉この上ない組み合わせを題材としたSS。
一輪が村紗に対して示す情動はなかなか見ていて切ない気持ちになりました。
血を飲ませたいって描写は相手に身も心も捧げたいということの物質的な表現であるのでしょうが、同時に相手を独占したいという欲求を叶えるための手段に他ならず、そこに愛情特有の独善的な歪さが感じられます。
また、文章についてですが、後半になるにつれて次第に筆が乗ってきたのか徐々に良くなっていく印象を受けました。
ただし筋書が同性愛表現に移行することを慮ると、万人向けとは言い難いです。そっち方面を許容できるか否かで、好き嫌いが明確に別れる作品でしょう。
-
レビューお疲れ様です。ムラいちスキーとしてはとてもよかった。病みムラサはよく見ますが、狂った一輪は珍しい気もしました。
文章が良くなっていく、に関しては全面的に同意します。締め方も素晴らしかった。
-
ムラサで白無垢でキレる一輪というと同一人物なんだろうか
-
【作品集】214
【タイトル】春夢 【書いた人】2146 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1491757056
【あらすじ】
メリーが蓮子に話をしている。
その内容は徒然と、夢に入りて夢に遊んだ、その春夢を語るものであった。
【感想】
眠りに落ちて、幽体離脱して、それら一連の流れをメリーの視点で眺めたSS。
逐次的に彼女の得た感覚が描写されていくのは不思議な心地良さが感じられました。
しれっと夢の続きを要求するメリーの最後の言葉は割りと無茶ですが、たぶん蓮子はそれを受け入れることでしょう。
文量はとても短いので寝る前にでも眺めてみては如何でしょうか。
-
レビュー乙乙
どっちも面白かった
とくに渦の結女は個人的な秘孔を突かれた感じで大変よろしかったです
-
レビュー書いたの久しぶりだからどっちも喜んでもらえてよかったッス。
あと、これも、一応。もう随分と過ぎちゃったけどね。いいじゃん、面白かったし。
【作品集】恐慌焦燥話
【タイトル】げんそうちほー 【書いた人】ころもちゃん 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/2017ssw/1/1491028883
【あらすじ】
ジャパリパークに迷い込んだ正邪はサーバルちゃんに追いかけられている。
全て失敗したのだ。正邪は様々な嫌がらせを施したが、それらが彼女の意に沿う結果を生み出すことはなかった。
サーバルちゃんをはじめとしたジャパリパークの面々は"善意の海嘯"であり、誰も正邪を憎まない。誰もが賞賛し、褒め称え、正邪を愛そうとした。
「畜生、何故だ! 何故追いかけてくるんだ!!」
「狩りごっこでしょ? 私大好きだもん!! 負けないんだから!」
「うるせぇ狩りごっこなんぞ空飛ぶ赤い巫女だけで沢山だ! 狩られるほうの身にもなってみろってんだ!」
「大丈夫! 捕まえても食べないから!」
はたして正邪はこの狩りごっこから逃げ切ることができるのか。わーい たーのしー。
【感想】
不思議と配役がマッチした、エイプリルフールらしいSS。
正邪がサーバルちゃんに天邪鬼としての本質を磨り潰される様子は、どこか滑稽で、ただそれを受け入れられない悲愴を感じられます。
また目が覚めてからの、針妙丸とのいつものやりとりも俊逸で、ジャパリパークとの違いを如実に描写しています。
夢を支配するのが得意なフレンズの最新ネタを使ってらっしゃるところも好感が持てました。
【作品集】恐慌焦燥話
【タイトル】小鳥よ、独歩せよ 【書いた人】火男 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/2017ssw/1/1490977401
【あらすじ】
市井にて、上白沢慧音が購った真白い文鳥は妹紅という名前であった。
さっそく小鳥と触れ合っている、そのさなか、藤原妹紅が夕食をねだりに訪ねてくる。
「おや、妹紅さん。これで、ふたり」
もちろん妹紅は当惑し、自分だけが妹紅なのだと主張して、小鳥の名前を変えようと提案するが、慧音は尊厳を理由に取り合わない。
不機嫌になった妹紅は、やがて小鳥の妹紅に嫉妬心を抱くようになり……
「ねえ、慧音。私にも食べさせて」
「食べさせてとは、どういう意味でしょうか」
優しい慧音と我儘な妹紅、それと小さな文鳥の物語。
【感想】
妹紅に敬語を使う、古めかしいタイプの慧音が印象的なSS。
色々と危なっかしい妹紅を独り歩きさせる、それこそが自分自身のレゾンデートルだと信じている慧音を、恬淡な文章で描写しています。
途中で妹紅が暴走してしまうものの、その始末の付け方には、氏が意図しなさった通り、とても温かな感慨を得ることができました。
この真面目な作品をエイプリルフールの作品としたのは正直場違いの感を受けないでもないですが、それでも、一読の価値を確信させる作品でした。
特に慧音先生が好きなら、このSSは必読といえるでしょう。
-
これも。ただ、どうレビューを書きゃいいのか分からんかった。すいません許してください! 何でもしますから!
【作品集】恐慌焦燥話
【タイトル】けっきょく聖徳大脱獄 【書いた人】平安座 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/2017ssw/1/1490977081
【あらすじ】
太子と屠自古の薬箱!
ウェヘハホー (ウェヘハホー)
デハ、モハ (デハ、モハ)
デヘハ (デヘハ)
フハ (フハ)
シェンサイ、ヴゥー!
上記が何を意味しているか分かれば、きっと楽しめることでしょう。
【感想】
日テレ系列の某番組における漫才コンビのトークに神子と屠自古をキャスティングしたSS。
内容はいつものお手紙からトーク内容を膨らませていくタイプ。
でたらめな内容を並べ立てて笑いを誘う、その内容に、気分はまさしく日曜深夜。
エイプリルフールに相応しい、ギャグに特化した作品でした。
-
>>132-133
レビュ乙
-
レビュー乙だがけものフレンズでクロスして大丈夫なのかね?
公式でクロス禁止されてた気がしたが
-
どこからつっこめばいいんだよ
-
けもフレよー知らんけど
二次でコラボとか禁止なん?
-
二次創作そのものが基本黙認で成り立ってるもんだし公式がダメって明確に言ったならダメだろ
-
>>(4)他社(第三者)に版権が帰属するコラボレーション作品などの利用全般
これのことか?
けものフレンズは二次創作歓迎なスタンスだからこういう注意書きがあるんだろうけど
東方も二次創作を認める文書を打ち出してるから、逆に混ぜられないようにも考えられる不思議。
個人でやるような物なら気にすること無いんだろうけどね
-
俺も気にすることはないと思うけどな
これはあくまで同人誌とか金銭取引が発生しうるものに対してであるような気がする
もちろんダメって書いてある以上は自制は必要だと思うけど、この場合、知っててやったわけじゃないっしょ
-
なんであれ利用規約を全て理解するのはめっちゃ難しい希ガス
【作品集】214
【タイトル】MONOCLEBAR 【書いた人】henry 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1488185193
【あらすじ】
アリスが魔理沙に呈示されたのは四本の棒であった。曰く、その棒は対象物が"必要か否か"を判別するアイテムであるという。
だが"必要"と判断される条件が曖昧で、その前提を見定めるため、魔理沙はある検査法を提案した。
既に不必要と判断された道具が多用されれば、棒は不必の判断を覆すのか、それを試してみようというのだ。
魔理沙はアリスに3つの道具を押し付けた。一週間後にまた棒で照査しなおすとのこと。
律儀なアリスは一週間それらの道具を彼女なりに使ってはみたものの……
【感想】
ものを大切にするということに焦点を当てたSS。
自分に託された道具に対する棒の結果を変えようとして、アリスが七転八倒する様子は可愛らしく、またいじらしいものが感じられます。
文章は素直な文体で、特に難しい表現が多用されることもなくスラスラと読めました。
そしてその結論にはどこか身につまされる感慨を覚えました。ものを大切にするってのは単純なことのようで難しいもんです。
【作品集】214
【タイトル】霊夢と小傘 【書いた人】henry 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1490961664
【あらすじ】
『夜な夜な妖怪と会っている子供が居る』と、何やら物騒な噂が里の方で立っていた。
かくも剣呑なる噂を霊夢が見過ごせるはずもなく、ことの真偽を確かめんとして人里の外周を見回ることにした。
やがて夜歩きする人影を見つけ、その後を追った霊夢が見たものは、年端も行かぬ童女と小傘の密会であった。
【感想】
博麗の巫女と唐傘お化けが家庭環境の悪い少女を救おうと頭を悩ませるSS。
幻想郷でもこういう問題が存在するのかと思うと人間の業の深さってやつを感じずにはいられません。
内容が内容だけに取っ付き難さを感じることも無くは無いですが、読んでいて苦にならない文章は物語をサラサラと進めていってくれます。
個人的には最後の小傘のセリフが好きです。一聴して格好良さげで絶妙に泥臭い、そして確かな優しさが伝わってきます。
-
レビュー乙です。この人の作品はどれもいいねですね、難解だし稚拙な脳の出来のわたしにはわからん言葉がたくさん出てきてるけど、面白い。
それにしても、作品集の変わり目は本当に動きませんな。みんな流れるのが嫌なのでしょうが。
-
そんなに大きな影響はないんだけど、たぶん
-
作品集最新に、早速日焼けしたチルノの作品来てましたね。誰かが海外文学っぽいと言ってましたが、綺麗なお話でした
-
これで作品集214もおしまいっすね。今作品集も名作揃い。作者の皆さんに感謝っす。
【作品集】214
【タイトル】ホット+クールのあたいを求めなさい 【書いた人】空音 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1492779788
【あらすじ】
一回休みから覚めた時、大妖精の前に現れたチルノは黒くなっていた。
仔細は分からず、その理屈さえも覚束ない中で、妖精達はチルノを羨み憧れる。
やがて大妖精が"日焼け"という理屈を推測したことで、妖精達は太陽へのアプローチを試みることにした。
【感想】
ホットでありクールである氷精と、その仲間達のSS。
幻想郷では、きっと小麦色の肌が妖精達の間で流行することでしょう。
その内容は特に小難しいものではなく、昔話の一節を読んでいるような感慨を得ることができます。
個人的には最後のシーンが好きです。チルノが傍に居てくれたからこそ得られたその光景は、この上ない美しさを伝えています。
-
レビュ乙
チルノ自機とかめっちゃ楽しみ
-
チルノってすごく恵まれているキャラクターだよね
愛されてる感じがする、神主からもファンからも
-
保護者氏の投稿はなんかアレだな、とても懐かしい気分になるな
-
後半の展開が唐突な上に何の説明もなくてわかりにくかったとはいえ、ごっそり削除すればいいってもんじゃない気がするなあ
-
コメント欄で言いなさい
(どの作品かは知らないけど)
-
最近でそんな作品あったろうか。一つ前の作品集かな。
最近毎投稿読んでるけど、みなさん技力が高めな気がする。読んでて満足できる。
-
話題にするならせめてタイトルくらい付けようぜ
-
元を読んでなかったからわかりづらいけど、「方舟」がその作品らしい。
さわりだけちらっと読んだけど、文章がひどいとかそんなのではないので、最初に無評価がついちゃった理由がいまいちわからないな。後半を消しちゃったというのももったいない気がする
-
タイトル出してくれた人がいたから読んできた
コメントにも書いたけど、思わせ振りな描写が多いわりに、主題がよく分からんまま終わってた
しゃーない、作者さんの意見だからね
-
>>153
あーあれやっぱり削ってたんだ
朝に読んで夜に読み直そうとしたら途中で終わってたから変だなと思ってたんだよね
まあ確かに後半から結末かけては主題が分からないというか、急に何の話?と思ったわ
だから読み直そうとしだんだけれども
-
【作品集】215
【五段階評価】
★★★★★
【タイトル】観測するものへ【書いた人】あめの
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1493801255
【あらすじ&感想】
フランドールが静かに、そして気ままに夜の紅魔館を散策するお話。
レミリアが眠りについたその時間は、フランドールだけのもの。
鍛錬に励む美鈴をこっそり眺めたり、キッチンでパフェを食べたり……。
表現の一つ一つが絵本を読んでいるようでとても素敵です。
フランドールだけではなく、紅魔館の住人が好きな方にもおすすめです。
-
レビュ乙です。読んできました。レビューさんの、絵本見たいってのは本当で。個人的にはトムソーヤとか、児童文学みたいな印象を受けました。静かな夜の情景っていうのはいいもんですね
-
>>156
レビュ乙
キャラクターの生活描写って面白いよね
それと>>157がトム・ソーヤの冒険を読んだことがあんのか疑問だわ
流石にぜんぜん違くねーか
-
>>158
あらためて自分のレス読み返してなんでトムソーヤって打ったのか本当に疑問なんだけれど。何と勘違いをしてたんだ私は…?
申し訳ないので忘れて。
トムソーヤは読みました。インジャンジョーが怖かったです。
-
たぶん児童文学で適当に名前挙げたのがそれだったんでしょ
別にそんな気にせんでも良いと思う
何はともあれ、あめの氏がそそわに帰ってきてくれて嬉しい
次は長いの期待するわ
-
怠惰流波氏の作品が面白い。と思うのは私だけかな?
-
そう思うならレビューするんや
実際、ここで好意的な話題にしたいなら、まずはそこから
-
レビュー待機してるゾ〜
皆さんのコメント評価と点数の基準ってなんでしょう?
最近気づいたのが、初投稿の方には想定より10点プラスで評価してるなーと思ったもので、他の読者はどんな風にしてるのかなと
-
読んで気に入ったかだけで評価してるな
誤字とか設定の齟齬とかそういのは一切なし
読んでいいなと思ったら思っただけの点数を入れてその内容を書いてる
-
なるほどたしかに自分も誤字をカウントしたことはないですね。
相当ひどくない限り60点以下は入れた覚えがないどす。どれも力入ってるから甘くなりがち。
-
自分は創作の努力っつーか目新しいことをしようとしてる作品には高得点を入れるようにしてる
具体的にどういうのか言われても困るし、結局は俺がそう感じるってだけの不確定要素タラタラな感じだけども
-
【作品集】214
【タイトル】八雲紫がお答えします/博麗霊夢の回答は【書いた人】十六茶
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1490937907
【あらすじ&感想】
生きる意味とは何なのだろうか。幻想郷に生きる少女たちがそれぞれ、自らの考えを発表しあう。
霊夢とチルノが生きる意味を考えるという難題に挑戦します。
誰でも「意味のある事ってなんだろう」「自分はなぜ生きているのだろう」と考えたことがあるのではないでしょうか。
霊夢、チルノに加え紫と魔理沙のそれぞれの生きる意味が描かれます。
特に霊夢の出した結論には胸を打たれました。
日常を大切にするのは悲しいようにも思えるが素晴らしいことなのだ。
-
これは面白かった覚えがある
でもなんか最初にバグってたから、色々と損しちゃった作品ってイメージだ
-
>>163
俺は点数の付けかたは気分次第です。でも、そりゃそうでしょ。
読み終わって良い気分にさせてくれる作品が一番ですよ。
>>167
レビュ乙
後で読みます。
【作品集】215
【タイトル】身籠り金烏 【書いた人】Ministery 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1493485483
【あらすじ】
お空の異常に最初に気付いたのはお燐だった。食欲の旺盛になった彼女の腹回りが僅かばかり膨れたように見えたのだ。
その場では食べ過ぎによるボディコントロールの不順であろうと結論されたのだが……
やがて、そのスキャンダルは地底を席巻することとなる。
『おくう、相手は誰なのさ』
『……』
『ねえ、教えてよ』
『……』
太陽に一番近い烏が光を宿した物語。
【感想】
八咫烏が大好きなお空と、お空が大好きな者達のSS。
様々な解釈ができるでしょうからあんまり細かいことを言っても仕方がないのですが、とにかく地霊殿の面々の距離感が素晴らしい。
お空がどれだけみんなに愛されているか、その大人しめながら明朗な文体からぐんぐん伝わってきます。
個人的には"愛する人が愛されたことがこんなに嬉しいのだと、さとりの心は叫びたいほどだった。"って一節が好きです。それは真理だと思います。
-
レビュー乙です。
この人の作品遡って読んでみたけどどれも良かったよ。戻ってきてる人が多くなってる気がしてうれしいですね。
-
レビューするのは初めてだなー。アルコール入ってるけど行くぞー!!
【作品集】215
【タイトル】桶船と心温/it's OK, just feel my Pulse. 【書いた人】怠惰流波氏
【あらすじ】
とある寝苦しく熱い空気に目を覚ましたパルスィ。
川で熱をを冷まそうと水浴びをしていたところ、上流から流れてきたのは釣瓶落としのキスメだった。
「パルさん、今晩は」
釣瓶落としの言葉に、橋姫は誘われるままにキスメの桶に身をまかす。
ああぁ、この子はいつもこんな風景を見ているのか。
川面をゆらゆらと漂う二人。
そして、キスメはパルスィに語りだす。
なぜここにいたのかと。
【感想】
パルスィの一人称で語られる物語。
初めは偶然出会った二人の甘々な話になると思いきや。
一人、体を冷まそうと川面を覗くパルスィ。
一人、川面を彷徨い、まるで救いを求めるようなキスメ。
二人は出会い。そして。
心理描写と情景描写。これらが上手く融合した良い話です。
読み終えた時、あなたはほっこりとした気持ちになっているんではないかと思います。
あぁ、レビューって難しいな。
-
>>171
レビュ乙
一作だけで終わっちゃう人が多いなかで期待できる作者さんやね
-
毎回名前変えてるひとだっているだろう
そそわだと自分も別ネームだし
-
>>171
レビュ乙
次からはURLも入れようぜ
>>173
例えば?
-
>>174
エスパーじゃあるまいし知らんよ
自分がそうだから同じことしてるひともなかにはいるだろ(かも)なってだけ
-
そもそも、なんでわざわざ変える必要があるんですかね
-
俺172だけど別に毎回名前変える特殊な作者さんを非難したわけじゃないよ、一応
ただ一作だけで止めちゃう人が多いから、それは残念だねって意味のことを言っただけだよ
-
>>176
普段はゴニョゴニョな物書いてるからなんとなく
-
そういえばよとぎとそそわで名前変えてる人は何人かいたねぇ。
-
171だけど、私の書いたレビューで作品を読んでくれた人っているのかしらん?
ちと気になったり。
-
今しがた読んできたぞ
ただまあレビューの効果はあんまり気にしない方がいいよ
感想文を書き捨てるようなノリのほうが気楽
しかしパルスィはああして寝てるところを誰かに発見されたらすごい恥ずかしがるんだろうな
-
点数も高いし、閲覧数も500行きそうだし、そんな心配せんでも
もし、もっと効果が目に見えて欲しいってなら、Twitterを使うと良いのではなかろうか
閲覧数についてだけなら、あそこで宣伝するほうが伸びると思う
-
戸隠氏の作品が面白いと思ってしまった
病気みたいだ
-
戸隠氏は最新作だけ読んだけれどなんか、全てがどうでもよくなるパワーを感じた
-
2次製作のSSなんて本当は遊びなんだから戸隠氏みたいにふざけているぐらいが丁度良いと思う。
-
勝てねぇ
-
何や知らんが、勝つまでやれや
継続すれば意外に何とかなるやで
-
かっこいいじゃないのさ。私もがんばるわよん
-
怠惰さん、描写が丁寧だなあ
-
俺は最近のだったら火男氏のやつの、最後の段落の白澤の描写が素晴らしいと思った
やっぱ色々と巧いと思う
あと最新のヴィオラ氏のも良かったよ
長いけど充分読み応えがあった
-
SSというより小説みたいなのが増えたよね
-
SS=小説・ショート(サイド)ストーリー
掲示板に投げ込む系(ノリな内容、量)のことを言ってるのなら昔を知らんから、まあ流れだろうなあとしか
重厚しかいらないってわけじゃないしけど
-
他の界隈詳しいわけじゃないけど、こと東方に関してはSS=虹小説っていうイメージ。名前付きカギカッコは滅多に見ないね。
ちなみにそそわを一番最初の方まで遡ると、掲示板ネタっぽいのや名前付きカギカッコの作品が結構あったりする。
-
名前付きカギカッコ、ってどんなの?
-
台本形式かな
-
魔理沙「よう霊夢」
霊夢「なに、また暇してるの?」
魔理沙「私は忙しいぜ、暇をつぶすのに大忙しだ」
こんなの。台本形式の方がわかりやすかったですかね。嫌いじゃないんだけどそそわでは評価低いみたいで。
-
評価が低いといえばオリキャラ主人公系も含まれるかな。
やっぱ、好き勝手やりまくって読み手が感情移入できないのが悪いのかな?
-
オリ主はその欲望を少しは隠そうとしろよ、という感想
-
オリキャラって正々堂々とタグに書いてるなら、批評から逃げるつもりないだろうし、書くこと自体は悪いことじゃないと思うよ
結局、創作は自分本位なものだろうし
-
東方キャラの二次創作SSが見たいんであってオリジナルキャラが活躍するのを見たいわけじゃないからね
主役の東方キャラを引き立てる舞台装置としてのオリキャラなら歓迎だけどメインにされてもうーんってなる
-
全然悪くない。ただ軒並み単純につまんないだけ。
-
サイダーみたいに見守る視点も好きだけどね
-
俺主人公ってのはどうなんだろう?
-
単純につまんないっていうのはある。面白ければやっぱり評価されるはず。(ただし最初に10点妖精がつくと後が厳しい)
-
面白い・つまんないってのには趣味に合う・合わないって要素が含まれるからややこしい。
あえて高いハードルに挑むのはMなんじゃないかと思ったり。
ちなみに、個人的な主観ではそそわでのの拒否反応の強さは
俺主人公系>>>変態系キャラ改変>いじめ系・基地外系キャラ改変>>そのほかのキャラ改変>>ほのぼの系キャラ改変
って感じではないかと思ってる。
全般的に昔に比べればだいぶ拒否反応も穏やかになってきた気がする。
まあZUNさんが『好きにしていいって言った』らしいので、
好きに二次創作した結果に対してどんな反応があるかはともかく、
みんな好きにすればよいとは思う。サイトの規約に沿う範囲で。
-
戸隠が普段よりまともなのかいてる…
どうしたなにかあったのかていうか点数高いな映画版ジャイアンの法則かよ自分も高得点いれちまったけど
-
東方のキャラ(の小説)を読みたい層と、(東方のキャラ)の小説を読みたい層があるわけさ
それぞれ()の中は別の物に置き換えてもいいわけ
()のかかってない部分が主でね
でまぁ前者にとってはオリ主はスパム広告くらいの価値しかないとなるわな
キャラごとにたとえばアリスなら必ず読むみたいな人もいるわけだが、オリ主≠アリスだから読まれないしな
-
例えば、いなくなってしまった早苗の事を心配する母上の話があったとして、これもオリキャラ物になるのだろうか?
あれ、早苗は幻想郷に入った時点で外界では存在しなかった事になってるんだっけ?
たとえが悪くてごめん。
-
オリキャラ物を定義しても意味無いよ
早苗が好きな人ならそりゃ主人公は早苗の母より早苗のがいいさ
それでそっぽ向くか一応読むかは人それぞれなんだから考えても答えなんかない
確実に損するってことくらいしか分からんよな
オリキャラが出るだけで忌避する層もいくらかはいるし
-
>>206
戸隠氏自身がオリキャラでssに出てくる事もあってか妙な存在感を感じる
-
最近投稿数が多い。初投稿者さんもだ。活気が戻ってきたのか。応援せねば、応援を。
-
初投稿さんも多いけど、玉石混合かな。さて、この中でどれぐらいの人がベテランになるんだか。
-
アラツキ氏がベテランってことに驚き
-
てんのうみさんが短いけどとてもよいので推していきたい
-
てんのうみ氏は、やっぱり"日差しの下で"を消さないとダメなんじゃないのかね?
あれ初出はpixivでしょ?
評価がついてるから消したくないのも分かるけど、それでもルールはルールだしさ
-
虻さんに投げときゃ対応してくれるんじゃね
-
訴え出るのも忍びないもんで、できれば自分で気付いて消して欲しい
-
なんか今作品集が物凄いことになってきたような気がする
-
今回ゆかてん率高いな・・・
-
ゆかてん率高いというか電動ドリルさんの超長編が炸裂したというか
最近見かけないと思ったらこんなにちからためてたのね
-
100KB越えの作品を見ると尻込みしてしまう私。長編が嫌いな訳では無いけど、どうも読み始めたら止まらなくなりそうで怖い。
-
カップリング特化の人はなんか力溜めてる時期ある気がする
-
連載を除いてこんなに長い長編みるのひななゐロック以来だわ
-
どれとは言わないが、あの作品が評価される理由をおしえて
-
どれ
-
全部わりと正当じゃないかね?
-
閲覧数: 12490もある作品あった。怖い
-
ジェネリックはもう3ヶ月近く投稿なしか
-
飲んべいのレビューはじまるよー。
【作品集】215
【タイトル】
厄神様はムシが怖い【書いた人】角鹿 雅人
【あらすじ&感想】
射命丸文の書いた新聞により、周囲の人外からいじられる雛。
鴉天狗が教えた秘密の場所で、雛は天狗に語る。
何故、虫が嫌いだと。
その理由は何なのかと。
話の序盤から、穏やかな空気が漂ってきています。
厄神というという設定を上手く活かしていると思います。
物語後半。
雛を自分のお気に入りの場所へと誘う文。
そこで雛は語りだす。過去の話。そして、何故虫が嫌いなのか。
文章のテンポも良いし、お話の内容も綺麗です。
できれば、もっと評価されてもいいんじゃないかと思う作品です。
猫を飼っていた人には、感慨深い物があるのではと。
できれば、雛好きな人に読んでもらいたい。そんなお話です。
【あらすじ&感想】
+++++
【五段階評価】
★☆☆☆☆(慧音先生の寺子屋行き!)
★★☆☆☆(心のスキマが広い人なら読めるんじゃね?)
★★★☆☆(良くも悪くもふつー。積極的に薦められないが自分は楽しめたZE!)
★★★★☆(これはッ!!自分一人で楽しんではいけないッ誰かにッ他の誰かに薦めねばッ!!)
★★★★★(このとき神が降臨した。そして1000年先まで語り継がれることとなる)
-
飲んべいのレビューはじまるよー。
【作品集】215
【タイトル】
厄神様はムシが怖い【書いた人】角鹿 雅人
【あらすじ&感想】
射命丸文の書いた新聞により、周囲の人外からいじられる雛。
鴉天狗が教えた秘密の場所で、雛は天狗に語る。
何故、虫が嫌いだと。
その理由は何なのかと。
話の序盤から、穏やかな空気が漂ってきています。
厄神というという設定を上手く活かしていると思います。
物語後半。
雛を自分のお気に入りの場所へと誘う文。
そこで雛は語りだす。過去の話。そして、何故虫が嫌いなのか。
文章のテンポも良いし、お話の内容も綺麗です。
できれば、もっと評価されてもいいんじゃないかと思う作品です。
猫を飼っていた人には、感慨深い物があるのではと。
できれば、雛好きな人に読んでもらいたい。そんなお話です。
-
とりあえず酔いを醒ましてからやね
レビューを書くのに気負う必要はないけど、最低でも作者さんに敬意が必要だよ
なのに、これは作者さんの名前がおかしなことになってる
氏を人と間違えたのかもしれんけど、はっきり言って、これはミスの中でも最悪なヤツや
少なくともシラフでは誰もしないミスだと思う
あとURLもない
言われてたやん、前にも
前に指摘されたことを無視して物事を身勝手に進めようとするのは良くない
そそわを盛り上げようとしてレビューすんのは良いことやし、酔っぱらってんのも勝手やけど、このレビューには反省すべきところがあるんじゃないか
-
まあまあ、酔いが醒めて見直せば思うこともあるだろうしそんなに強く言わなくても
-
そう言われると言い過ぎたような気分になってきた
申し訳なかった
とにかく作者さんの名前だけは間違えんように頼みます
-
誰かが言う必要はあったから>>231は言うべきことで、
それをきちっとやってくれたからこっちが宥め役に回っただけなんであんまり気にしないでくれw
なんにせよ推敲は大事だねって話だな
-
申し訳ない。
-
言われてる通り推敲は大事
俺も作家側でそそわに投稿してるけど、いつも「あと一週間置いて推敲しとけば……」って後悔してる
-
まあ名前だけは気をつけようねということでしょうなあ。
【作品集】215
【タイトル】I,YAMA 【書いた人】ドクター・ヴィオラ 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1494999509
【あらすじ】
とあるレトロなカフェにて、人工知能が数学の未解決問題を証明したとのニュースを耳にした秘封倶楽部の二人。
それと並行して、メリーは蓮子に、夢の世界で三途の川を訪れて四季映姫・ヤマザナドゥに出会ったことを語る。
すると、度重ねて幻想に触れたことで風変わりな明晰を備えてる――つまり、ちょっとおかしな思考回路を持つ――宇佐見蓮子は、その二つを掛け合わせ、誠に不遜な天啓を得た。
「私は人工知能を使って、地獄の最高裁判長を創造する!」
「うーん。なるほど、なるほど」 メリーは呆れて言って 「議論はしますまい」
「うんにゃ、ほんとなのよ」
かくしてAI“シキ”が生まれることとなる。
【感想】
人工知能を創り出した秘封倶楽部と、創り出された人工閻魔のSS。
ちゃんと練られたSFで、それでいて直球なストーリーラインは読者を飽きさせません。
シキの狂気的な描写は実に巧みな構成で、その破綻には確かな哀れさが感じられます。
何より秘封倶楽部の"日常的な非日常活動"を明確に表現しているので、秘封好きにはおすすめできるSSです。
-
【作品集】215
【タイトル】灰を灯せば 【書いた人】皮 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1496062246
【あらすじ】
とある春の日、西行寺幽々子は白玉楼にアリス・マーガトロイドを迎え入れた。
発端は、幽々子からの手紙である。
──死なないものが私は怖い。死なない人形というものがあるのだろうか。教えてほしい。
──春の庭でお答えします。一人分ほどの桜の花びらを用意してお待ちあれ。
かくして書簡の対話を経て、春陽の下、二人は尋花問柳に遊ぶこととなる。
【感想】
暇を持て余した亡霊の姫と、それに付き合った人形師のSS。
桜による春の世界の描写が目眩を催させるほどの情景となって、やがて霧散する様子は美しいの一言です。
その文体は非常に鋭利でして、恐らく今作品集で最も凄まじい筆致で書かれています。
個人的には"たおたおと白玉楼に香る"って表現が好きです。とても良い匂いがしそう。
-
こういうショートショートを組み合わせた作品はレビューするのも難しい
実質、三作をレビューしたような、大してそうでもないような
【作品集】215
【タイトル】ネヴァー・カミング・フォークロア 【書いた人】Cabernet 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495193472
【あらすじ】
Story 01 メビウスの小旅行
幻想郷とて諸行無常、生々流転が世の定め。
少年は大人になるし、チルノだって日焼けする。
エタニティラルバは見護っていた。その、総てを。
Story 02 山の唄
坂田ネムノは山姥だ。山に棲んでいる。
山は閉鎖的で、身勝手で、縄張りを主張するくせに、そこには微塵も理屈がない。
それでも山で生きるということには、やはり、彼女なりの観念がある。
Story 03 狛犬敢闘録
神社に新しい巫女がやってきた。強い巫女だ、誰が護る必要も無いくらいに。
高麗野あうんは神社に棲んでいた。弱い狛犬だ、誰を護ることもできぬくらいに。
それでもあうんがすべきことは変わらない。巫女を、霊夢を、護りたいのだ。
【感想】
東方Projectの次回作、東方天空璋の三人を主人公としたSS。
彼女達は東方の表舞台に現れることで、それぞれが、"環の羅列からの跳躍"を果たすことでしょう。
その素直な文体は頭の中で齟齬を起こすこともなく一気に読み進めることができます。
東方天空璋をプレイする前に、新キャラの活躍を愉しんでみては如何でしょうか。
-
>>237-239
レビュ乙
今作品集はレベル高いね
-
しかし、あんた自分のはしないの?
-
灰を灯せば、にコメントと100点を入れたはずなのに入ってなかった。つらい。
-
>>241
特定はマジ勘弁、やめて
【作品集】215
【タイトル】行き先 【書いた人】チャーシューメン 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495808200
【あらすじ】
梅雨の迫る季節、こいしは幻想郷を抜け出して、足の向くままに雨の世界を眺めていた。
雨水の小さな川や、公園、雨合羽を着た子供達……やがて朽木色のお店に辿り着いた。
それは駄菓子屋だった。色とりどりの菓子に溢れた、子供達の夢の世界。
こいしは喜々として傘を畳み、店内を探検することにした。
【感想】
センシティブを患ったこいしを、アンニュイなさとりが慰めるSS。
古明地家秘伝は割りと色んな御家庭で秘伝とされているのではないでしょうか。
文体は無駄な加飾を排除したシンプルなもので、読みやすさを優先して書かれています。
このこいしにはきっと急ぎたくなる行き先ができたことでしょう。
-
レビュー乙乙
しかしレビューの文体で特定はすげえな
-
>>243
応援してる
-
レビュー上手な人すげーってなるけど、作家さんだったりするんだよね。
同じ作家の私がレビューしてもいろいろちぐはぐになるから結局すげーってなるんだけど。文体で把握できる人は尊敬する
-
チャーシューメン氏といい、このレビューの人といい、色々と損してると思うんだけどな
-
【作品集】215
【タイトル】あ、うん♪ あ、うん♪ あ、う、ん♪ 【書いた人】智弘 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1494249433
【あらすじ】
博麗神社を訪れた、我らが激カワ狛犬、高麗野あうんちゃん。
朝餉の支度をする厨房に侵入し、確認せしはお味噌汁の具。
なめこをペロリと平らげて、代わりに入れるはお豆腐とわかめ。
「あ、うん♪ あ、うん♪ あ、う、ん♪」
"可愛さのバタフライ・エフェクト"を起こしかねない彼女は今朝も神社で大活躍だ。
【感想】
ラブリーな狛犬あうんちゃんの奮闘を記したワンだふるなSS。
ゆるキャラ感MAXのあうんちゃんの思考回路は仄々としていて可愛らしいものがあります。
また、あうんちゃんの容姿へのポップな頌詞は、氏から彼女への並々ならぬ慈愛を感じられました。
新作のキャラ付けの方向性が定まらぬ、今の時点でしか見られぬあうんちゃんの活躍を、ぜひ御覧じませ。
ただし、もちろん東方天空璋のネタバレなので、そこは御注意下さい。
-
【作品集】215
【タイトル】咲夜は一度死ぬ 【書いた人】くろはすみ 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495338170
【あらすじ】
咲夜が病死した。レミリアは蘇らせようとしたが、その魂はとうに彼岸を渡ってしまっており、とにかく記憶と人格だけで覚醒させた。
目覚めた咲夜は、周囲の様子を訝しんだ。当然のことだろう、彼女にしてみれば、いったん死を受け入れた挙句、その喪失感から掬い上げられたのだから。
レミリアは咲夜に諸々の事情を語り、君と前身との認識の差異が如何なるものだとしても受け入れるつもりだから、君は今後どうするかを決めて欲しいと伝えて、部屋を後にした。
彼女はその日の内にレミリアの元を訪れた。"貴方たちが私の家族というなら私のことを見て欲しい"と、咲夜は、そう語った。
これは、あの子ではなく、その咲夜の物語である。
【感想】
死んだ咲夜を蘇らせたレミリア達と、記憶と人格だけで蘇った咲夜のSS。
一種の思考実験的な趣きを持っていて、読むのには時間がかかるかも知れません。簡単に表現するなら『哲学的ゾンビの風景』を氏なりに解釈した実験小説とでも申しましょうか。
文章はとにかく淡々と、レミリアの独白が続いて行きます。どこかそれが物哀しく感じられるのは結論が決まりきっているからでしょう。
個人的には"咲夜は明らかに「クオリアを欲している」。私から言わせればこれはもう主観的な感覚だ。"という部分が好きです。これは多分、氏自身もまた、そう思っていたのではないでしょうか。
-
『彼岸を』じゃなくて『彼岸に』ですね。
ごめんなさい、wikiは直しておきます。
-
乙乙
最近レビュ頑張ってんね
明日は休みだし読んでいくか
-
戸隠氏って本当に引きこもりなのだろうか?
-
わかんね。でも、ああゆう語り口ができるなら職場で面白がられてるかも。
-
戸隠氏とかチャーシューメン氏とか、創想話が長いのにTwitterとかblogとかやってない人って何でなのかね?
交流したほうが楽しいと思うんだけどな
-
当人の勝手でしょそんなん
馴れ合い嫌いな人もいるだろうし
-
いや、話をしてみたいと思っただけなんだ
気を悪くさせたならすまんかった
-
ツイッターもブログも見当たらんけどこんぺ評価期間だけチャットとかに顔を出す人はいたな
-
チャーシューメン氏って長いっけ?去年からじゃない?
-
昨年の一月からだからわりと長いよ
-
そそわは5.6年選手が普通に今も投稿してるからな
まだ短い方
-
【作品集】215
【タイトル】月日聞こし召す妖怪 【書いた人】アラツキ 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495484712
【あらすじ】
夏の某日、ルーミアはうだっていた。
いったん闇を解けば強い陽射しが羞明をもたらし、火照る草木の熱れが身体に纏う。
夏が来たのだ、とルーミアは当たり前のことを思った。思っただけではなく、誰かと話がしたいと思った。夏が来た、と誰かと語らいたかった。
そうと決まれば、もはや彼女が行くべき場所は決まっている。ルーミアは博麗神社へと向かった。
【感想】
洗ってない匂いがするルーミアと人間の匂いがする霊夢のSS。
匂い立つようなルーミアの描写は、さながら真夏日の猫を見ているかのような印象です。
文章は端的で、それでいて夏の暑苦しさの情景を思い起こさせてくれます。
ルーミアはまた来年も同じようなことを考えていることでしょう。風鈴の音と一緒に。
-
とらねこ氏なんて投稿始めてえらい長いけど、なんであんなに否定的なコメがつくんだろ?
教えて偉い人。
-
>>261
レビュ乙です
ルーミアものは名作のかほりがする
>>262
あのノリが苦手な人もいると思う
-
>>262
コメントしてる側の声の大きさが原因かと
-
条件反射の否定コメはほんと百害あって一利ないと思うんですよ。
育てるためのアドバイスするのでもなけりゃ、最初から作者よけすればいいのに
-
今作品集はレートが高い作品が多いね
-
長編ほどコメが多くつく傾向があるとおもうし、だからレートがあがるんじゃないか
今作品集だったらI,YAMAとか身籠り金烏、これからのためのカーテン・コールもレートは高いし、ネヴァー・カミング・フォークロアも長いほうだと思う
monochromancier氏以外のはレビューされてるけど
-
長編ほど〜〜
っていうのは若干同意しづらいかもしれない。30キロ越えると一気に閲覧数が減るイメージなんだけど、そんなことないか。
-
>>267
【作品集】215
【タイトル】これからのためのカーテン・コール 【書いた人】monochromancier 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1496139360
【あらすじ】
とある古びた書籍が紅魔館を風靡していた。
その小説に魅せられた紅魔館の面々は、作中の登場人物に成りきるのを楽しみ、今やそれはちょっとした演劇となっていた。
フランドールは見世物の少女。劇場で歌を歌っている。
美鈴はその常連。いつもフランに薔薇を捧げている。
レミリアは劇場に棲まう幽霊。時折フランにちょっかいをかけている。
小悪魔は美鈴の同僚。美鈴がフランを気にかけていることに不快を感じている。
咲夜は小悪魔の先輩。――彼女は決してこの芝居に乗り気では無いけれど。
「……ちなみに、パチュリー様のポジションは?」
「……神様らしいわ」
「ぷっ」
「何笑ってるのよ」
今宵も広間にフランドールの歌声が響く……
【感想】
魔力が込められているらしい小説本とそれを心行くまで楽しんだ紅魔館の面々のSS。
最終的に彼女達は小説を逸脱し、独自のアンサンブルを紡ぐことと成りますが、それはとても美しいカーテン・コールに繋がっていきます。
その文体についてですが、小説の中なのか外なのか虚実を交差させた文体で、まるで本当に劇を見ているような感覚を抱かせてくれます。
個人的には"「私のこと、フランって呼んでみて」"ってのが好きですね。古典的な台詞ですが、何かが始まるって気がするではありませんか。
-
俺は長編読んだら感想書きたくなるタイプだし読んだ人のコメント率が高いってことじゃない?
-
>>269
ってレビュ乙
いつも面白そうに書いてくれるな
あとで読むわ
-
>>268
言ってることがちょっと違うかもだが、今作品集だと非想九重縁結びが其の一から其の二で閲覧数が400台→200台と半分近く減ってるな
脱落してるのか、それとも試しに開いてみてから後日に改めて読んでるのか
-
>>269
あんたすげえよ
-
>>272
理想論としてはまだ読み続けてる最中で、現実的にはもう読むの止めちゃってるかもしれないね
長編の宿命というか、なんというか
-
面白れぇ!って感じた物はいくらでも追えちゃうから、こと長編(200kb以上)に至っては最初に引き込めるか個々のストライクゾーンにヒットするかどうかだと思ってる
興味さえ持っ(てもらっ)たら、ちまちま数日かけて読むことはままあるし、一気読み出来ないひとからすれば作品集切り替わってから読み終える・読み始めるひとだっているかもだしなあ
ネヴァー・カミング(ry)は新作やってから読むって決めてるけど、ほんとはめっちゃ読みたい欲にかられている。早く読んでコメ投げたい感想おじさん
-
>>275
でもそんな感想おじさんでさえ、ここにレビューされてるやつ全部読んでるわけじゃないでしょ?
時間的に全作品を最後まで読むのは難しいわけで、長編ってのはそれに長さの負荷が加わるんだから、やっぱり大変だよ
-
ああ、いや、レビューの人は読んでんのか
そうか、凄いな
-
>>276
別所のことで申し訳ないが、作品集全部読んでレビューしたことはあるので気力次第だと思う
レビュー>読む>感想、と個人的に難しいというか、力を使う順番としてはこうだけど、創作したい時間なんかも含めると全読みはやっぱしないかも
つか流れ着く前に全読みレビューしてるひといなかったかしら
-
ああID変わってるけど275ね
あとレビューされたやつは7割くらい読み切ってる(食指が動かなかったものは時間的都合から切り捨ててるけど)
-
>>279
おすすめレビューしてちょうだい
-
2レス目は余計だったのでは...
ともあれ、レビューしてみるのも良いと思うよ
-
レビューがあればその分スレも湧くんだ。それに作者としてもレビューは一生の宝物になるんだ。だからみんないいと思ったものはドンドンレビューしような。
-
>>278-279
作品集全部レビューってのは凄いです
それに、今のここでレビュアーが増えるのは助かります
私はちょっと控えますんで宜しくお願い致します
-
低得点だけど面白い、そんな作品のレビューを希望したりして。
-
じゃあ俺は自分が好きな作家がレビューされたときのこと考えて身構えとくわ
-
ドンドンニゲミチフサガレテル…
偏食だから期待しないでね、クスン…
-
私が書いた作品もレビュールーレットに当たることを祈るのぜ。レビューはラックだぜ
-
まさか、俺の作品のレビューがくる可能性も……!?
-
実際、レビューは大事
今作品集のCabernet氏とかレビューされてコメントが再燃した感じだし、レビュアーさんには感謝してるだろ
いや、ここ見てっかは知らんけど
-
まいん氏ぶれないな
-
ゆかてん作品キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
-
最新作品集見てたら沙門氏が他人の作品の感想で犯罪(動物の愛護及び管理に関する法律
44条)を自白して、
この厄は重いでしょうから一生忘れないとか言っててドン引きですよ
いくら反省しててもそういう風に何かにかこつけて喋ったら怒られるでしょ
なんで急に言わなくて良い事を言い出したんや
-
【作品集】215
【タイトル】天子が見た紫の廃線追いかけっこ笑顔篇 【書いた人】イムス 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1496826769
【あらすじ&感想】
先にイムス氏が同作品集にて投稿した『菫子が見た妹紅のモテモテ地獄篇』でちょびっと描写されていた、空間の裂け目とふっとばされる青い髪の誰かの寸劇。
といっても、元がワンシーン程度の描写だったものを後から膨らませただけなので、先の作品を読まずともこちら単体で楽しめる作りになっています。
内容はシンプルで、幻想入りした線路を見かけて興味を抱いた天子が紫と出会い、互いに挑発するまま線路上での戦いに移行するというもの。
文章量も重くなく、喧嘩ップルの日常をサラッと読め、でも最後はちょっとしんみりしちゃいます。
お互いに「こいつはむかつく」と意識しまくりで殴り愛するゆかてんいいよね……ゆかてんは人類の宝。
余計に尊大な天子とそれを叩き潰そうとするゆかりんの絶妙なハーモニー、約束された尊き幻想。
喧嘩に巻き込まれた線路が羨ましい、線路になりたい。
-
突然のゆかてんに初レビューを敢行せざるを得ませんでした
レビュー内容については何度も確認しましたが、もしどこかおかしいところがありましたら申し訳ありません
ゆかてんは最高、ゆかてんは愛、ゆかてんもっと増えろて下さい
-
これ電動ドリルさんじゃね?(偏見)
-
ゆかてんに超情熱的な人が一人いるのか二人いるのかそれとも全人類がゆかてんなのか
-
もしや、彼は逃げたのだろうか
いや、忙しいなら仕方ないけどね
-
>条件反射の否定コメはほんと百害あって一利ないと思うんですよ。
>育てるためのアドバイスするのでもなけりゃ、最初から作者よけすればいいのに
まったくの真理
けれど愉快犯は止めようとはしないだろう
こういう輩を生温かくスルーするのが賢者の道か
-
俺は名前避けのが寂しいと思うけどなあ
過去の作品が気にくわないからって今の作品まで読みもしないのは損してるよ
もちろん、貶すだけのコメントは良くないって前提の上でだけど
-
名前避けするけど、たまにこれなら合うかもと思って読んでみる
大体はやっぱりダメだってブラウザバックだけど
-
南条氏がtwitterで行っている #創想話読書スカイプ
もう40回もやってるんだよな。活気づけの一つとしてありがたいと思う。
-
偉いッスよね、南条氏
俺なんてレビューしかでけへんし
【作品集】215
【タイトル】古明地こいしの嫉妬録 【書いた人】十六茶 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1494769817
【あらすじ】
古明地こいしは嫉妬していた。誰あろう、友達の秦こころにだ。
かつての博麗神社の催しでのこと。こいしは、こころが舞台で踊る際、終幕の紙吹雪を散らす係を任された。
彼女の演舞を咫尺の間に眺めて、観客らの喝采を一身に受ける彼女に、こいしは、憧れめいた煌めきと名状しがたい距離を感じた。
そうして、ふと気付いたのだ。自分の中に存在する、その、黒い感情に。
【感想】
自分の感情に戸惑うこいしと悩みを聞いてあげる優しいさとり(それとパルスィ)のSS。
最初はこいしとこころの話なのかと思いましたが、読後、印象に残ったのはさとりでした。良いお姉ちゃんしてます。
文体はこいしを主観とした一人称もので、特に読みにくさを感じることはなかったです。
きっと、こいしはこころと仲直りできることでしょう。その嫉妬録が紡がれる限りは。
-
>>292
誰かに言って楽になるってことがあるから
-
読者スカイプなんて結局馴れ合いと内輪で終わるのわかりきってるんだよなぁ。
現に身内の投稿中心なとこあるし。
-
実際、5/5のスカイプはワロタ
あめの氏に690点、自作に590点、アサゲ氏のに770点、簡易はシラネ
ま、景気付けにはなってんじゃねえの
-
なれあい、身内評、もう仕方ないじゃん
人がいないんだもん
誰だって知り合いの点数を高く付けるし、知り合いの作品をいいね!するんだよ
そんなことは当たり前で、そもそも作者達がそれに甘んじているわけだから、どうしようもないことだ
とにかく面白い作品を作ってくれれば、俺はそれで良いよ
-
時には昔の話でもするか?
某羊とかよ
-
♯時には昔の話
…今の1000点って昔の3000点だよね
-
1000点は1000点だよ
書き手も読み手も減ったからな
「東方のSSをよく読んでます!」って言ってるやつでも「創想話なんてどこの零細サイトだよw」みたいな印象だろう
人の集まる場所は企業主体のところに移ってしまうのはしかたない
-
>>306
あんま考えすぎないほうが良いっすよ
【作品集】215
【タイトル】戦え。僕らのロボ霊夢! 【書いた人】maro 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1494064516
【あらすじ】
それの基盤は木人形だった。上半身は人の形に象られているものの、腰から下は二連のキャタピラとなっている。
顔は"こけし"をちょっと整えたようなくらいであり、腕は木の棒、全体としてはカカシに似ていた。
そいつを一頻り眺めた後、霊夢は、誇らかに笑っているにとりに問うた。
「……にとり、これは何なの?」
「ロボ霊夢ですよ」
「よし。殺す」
これはポンコツなロボ霊夢が大ロボ天魔王へと成長する、一週間の物語。
【感想】
にとりの作ったポンコツなロボットに振り回される霊夢のSS。
ストレートなコメディですが、ラストではほんのりとした気持ちにさせてくれます。
文章には少しだけ誤字が散見されるものの、素朴な文体という印象です。
ロボ霊夢がポンコツであると最後まで腐しながら、悪くはなかったと告げる、最後の霊夢の淡い心変わりが個人的には好きでした。
-
レビュー乙です。
そもそもそそわ以外のSSってどこで読んでるの。ピクシブ?
-
>>310
あんたには関係のない話だ
>>311
pixivでしょうね
-
そうかい、まあ好きにするといいよ
ついでに>>230のやつ、ちょいと手直ししてwikiに載せといたよ
なんか、載ってなかったからね
-
>>313
感謝感謝
-
ノノノ氏の優しく終わりを告げてからのギョウヘルインニ氏の十ざなう咲夜さんで全部解決
ノノノ氏文章力あがってるから今後に期待
ギョウヘルインニ氏最近投稿してないから復活して欲しい
-
あおこめ氏と作者の方々への敬意を以って、第4回あおこんぺ作品の幾つかをレビューします。
創想話とは関係ないと言われりゃ、確かにそうかも知れませんが、できれば怒んないで下さい。
これが、今回の優勝作品です。
【作品集】第4回あおこんぺ
【タイトル】好きだから、地獄だって飛び込んでしまう 【書いた人】Pumpkin 氏
【URL】 ttp://thssc4.s2.xrea.com/bluecompe04/1/1495909188
【あらすじ】
数日前、魔法探偵マリサシリーズの末尾を書き終えたアガサクリスQは執筆の習慣から開放されずにいた。
自分の執筆依存性に苦笑して朝一の珈琲を口にする阿求の元に、来客を知らせる声が届く。
来訪者は新聞記者の姫海棠はたて――要件を察することは、そう難しいことではなかった。
「そこで是非、私の花果子念報にも連載をと」
その依頼に、アガサクリスQは休止期間を置きたいとして断りを入れるのだが……
【感想】
記者の急な思いつきで取材を受けることになった阿礼乙女と、初々しく未熟で身勝手な新聞記者のSS。
デートのプロで、ベテランで、玄人でプロフェッショナルなはたてのエスコートはなかなか純朴で良かったです。
文体は阿求の一人称で続いていきますが、わりと身につまされる内容が多く、こちとら"つらたん"でした。
個人的には、阿求がさらっと草間彌生の画集を見ていたところで吹き出しました。あの水暴走メルヘンは幻想郷にまで届いてんですねえ。
-
【作品集】第4回あおこんぺ
【タイトル】凍てつく海に消ゆ 【書いた人】K.M 氏
【URL】 ttp://thssc4.s2.xrea.com/bluecompe04/1/1495982707
【あらすじ】
東風谷早苗が世話をしている外来者は外国人の幽霊だった。
彼は『自分ではない自分』の昔話を早苗に語り、そのくせ自分の正体を明かそうとしない。
やがて彼は早苗の前から姿を消してしまう。どうやら村紗水蜜に会いに行ったらしいのだが……
「水難事故を引き起こす程度の能力を持つという君の存在自体が許せないのだよ」
「……悪行三昧だった過去は自覚していますが、予想外のところから因縁が来ましたね」
豪華客船を舞台とした"八つ当たり"が、今、幕を開ける。
【感想】
大西洋の敵を幻想郷で討たんとする男と、水難事故の念縛霊たる村紗のSS。
タイタニック号の中での弾幕ごっこはなかなか想像を掻き立ててくれます。
全体的な表現としては、もう少しタイタニック号の内部の描写が欲しかったと、そんな気がしました。
このSS自体はハッピーエンドですが、果して、根本的に村紗が許される日は来るのでしょうか。
-
【作品集】第4回あおこんぺ
【タイトル】旅行土産 【書いた人】ガニメデ 氏
【URL】 ttp://thssc4.s2.xrea.com/bluecompe04/1/1495897061
【あらすじ】
四季映姫が公務を兼ねた旅行に出かけていた。
残された小野塚小町は、最初こそその気楽さを満喫していたものの、三日目を過ぎた辺りから物淋しさを膨らませ始めた。
やがて任されていた仕事のノルマを終えてしまった小町の元に、映姫から電話がくる。
『今日の夕方には帰ります。適当に夕食の材料を見積もって買っておいてください。お土産の海老フライを食べさせてあげましょう』
海老フライ? さて、海老フライとは何であろうか?
【感想】
小町が海老フライに思いを巡らせるSS。
氏が仰っているように、『帰りを待つ』描写によって『旅』を呈示しており、大変興味深い内容でした。
掌編であり、文章も小町の視点を中心とした淡々としたものなので、すぐに読むことができると思います。
お土産を色々と空想していたものの、小町はきっと海老フライ以上に映姫の帰りを待っていたことでしょう。
-
【作品集】第4回あおこんぺ
【タイトル】明日の空模様 【書いた人】てんのうみ 氏
【URL】 ttp://thssc4.s2.xrea.com/bluecompe04/1/1495960859
【あらすじ】
ある日、彼女の自宅のポストに謎の乗車券が投函されていた。記載はバス停の場所のみで、他には何も書かれていない。
この簡素な乗車券に、何やら招待状めいた雰囲気を感じ取った彼女は、そのバス停に赴くことにした。
天気は生憎の雨模様で、バスの時間すら明示されていない停留場に佇んでいると、ふと、誰かの視線を感じた。
「貴女は人間?」
「……じゃあ貴女は人間じゃないのね」
「うん。人間じゃないよ」
当然のように告げて、少女はクスクスと笑う。雨音が強さを増していた。
【感想】
ふとしたことから幻想郷を訪れることとなった『女性』のSS。
登場人物の名前が最後まで明示されないものの、特に違和感を覚えることは無かったです。
文体は淡白に過ぎて、解釈が揺らいでしまう箇所が幾つか見受けられるものの、文章そのものはスッと頭に入ってくるものでした。
彼女の明日の空模様は、きっと、雲間を穿つ快晴となるに違いありません。
-
【作品集】第4回あおこんぺ
【タイトル】地の底の地獄で極楽を 【書いた人】仲村アペンド 氏
【URL】 ttp://thssc4.s2.xrea.com/bluecompe04/1/1494409563
【あらすじ】
地霊殿の経済状況は逼迫していた。開設して今や三ヶ月ほど経った温泉の利用客が少ないのだ。
何せ想定されていた2%にしか届いておらず、現時点で温泉の欠損金は坂道の雪だるま状態である。
それをどうにか改善するために、さとりは地霊殿の面々を招集し、旅行客誘致戦略会議の開始を宣言した!
「では、当『暗黒地獄極楽温泉』の旅行客誘致戦略会議を始めます」
「まず温泉の名前を変えませんか?」
果して、温泉のリニューアルオープンは無事に成功するのか――?!
【感想】
温泉について頭を悩ませる地霊殿の面々のSS。
実に純粋なコミックリリーフであったと思われます。
コミックリリーフなので、掛け合いが殆んどであり、地の分は限りなく少なく抑えられています。
個人的にはこいしの存在感が物凄かったです。言葉のキャッチボールどころか、とにかく言葉で殴りに行ってますね、この子。
-
>>316
レビューおつっす。
>>315
なるほど確かにそうかもね。
ついでにレビュー
【作品集】215
【タイトル】優しく終わりを告げて 【書いた人】ノノノ氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1497147737
【あらすじ&感想】
寿命ネタ(正統派)
咲夜に眷属にならないかと誘ってみたことがある。
『私はどこまでも人間です。一生死ぬ人間ですよ。死ぬその時までお嬢様の従者です。これだけは譲れません』
咲夜が歳を重ね老いて寿命を迎える。レミ咲の寿命ネタで正統派な作品でレミリアが咲夜を思う気持が伝わってくる。
【作品集】209
【タイトル】十ざなう咲夜さん 【書いた人】ギョウヘルインニ氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/209/1451916843
【あらすじ&感想】
寿命ネタ(異端派)
「はははじゃないわ。いつまで、あなたガスっぽいままで居る気なの?」
「それは成仏するまでですよ。私は成仏するまで幽霊ですから」
咲夜が死後幽霊になっている。レミ咲の寿命ネタで異端派な作品で咲夜がレミリアを思う気持が伝わってくる。
『お嬢様は、私と一緒に死ぬことができますか?』優しく終わりを告げての咲夜の問いかけに「……あなたには負けたわ」十ざなう咲夜さんでレミリアが答えそう。
でもこれ大抵の咲レミ寿命ネタ作品の後に十ざなう咲夜さんつけたらみんな喰われる気がする。
-
久々にスレ覗いたらレビューで溢れていて驚いた。レビュー乙。
-
今作品集のおすすめ作品紹介の時間だ!
『オー、ベイビー、ベイビー』 火男氏
ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1494712503
Q,どんな話なの?
A,「和歌を詠んだことがありますか」と慧音に訊ねられた妹紅はかつては都一番の風流人だったと見栄を張ってしまい、その嘘をすっかり信じた慧音に、寺小屋の授業で父兄参観があり、句会を催すので妹紅さんにもゲストとして参加してほしいと依頼される。安請け合いをして苦しみ喚く妹紅は、その泣声を聞きつけてやってきた影狼の助力を得てなんとか完成させるのだが……。
Q,なんかこの妹紅、無性に可愛らしくない?
A,稚気愛すべし。妹紅に限らず、夜に泣く子供を狼風にあやすべく最後まで妹紅の面倒を見てあげる影狼や、叱られてべそをかく妹紅にあっさりと愛おしさを膨らませる慧音など、作中の人物はどれもキャラクターが際立っていてきわめて愉快! この点は読み口の軽さに大いに貢献していて、文体がやや硬めの作風に思える割に異様な読みやすさがあるぞ!
Q,特にどの場面が面白かった?
A,妹紅の和歌が明かされたときの慧音先生の反応は一読の価値があるので、そこだけでも読むべきでは? 明かされるのは中盤なので、そこまで読んだらもう最後まで読むべきでは?
Q,後書きとかタグで『わたしを離さないで』について言及してるけど、この作品との関連性はどんな感じ?
A,すまない。読んだことがないんだ。すまない。
『I,YAMA』 ドクター・ヴィオラ氏
ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1494999509
Q,これ、タイトルは『I, Robot』のもじり?
A,作中でも時折一文が引用されていることからわかるように、『われはロボット』のあれやそれを秘封倶楽部といい感じに融合させているのがこの作品。別に元作品を知らなくても秘封倶楽部が面白おかしく動いてくれるので、うん、イケる、イケる!
Q,で、どんな話?
A,メリーが夢の中から思いがけずに持ち帰った彼岸の法の書を読んだ蓮子は、人工知能にこの本の知識と人格を与えて、人工の閻魔を創造しようと思い立つ。シキと名付けられたそれに対して、蓮子とメリーはそれぞれ別の理由から気がかりがあると話をする。「シキは嘘をついている!」 「蓮子、あれは異常よ。すぐに、壊してしまうべきよ、捨ててしまうべきよ」
Q,50kb超……ちょっと長くない?
A,読めばわかるけどあっという間に飲み込まれるから。02のシーンでもうシキは完成してる親切な構成だから。ヒロシゲに乗ってる間に読み終えるから。早く読んで。
Q,一押しの場面とかある?
A,ネタバレになるのであんまり詳しく書けないんだけど、07でシキが原則の狭間でついに自己を規定する言葉の応酬の場面とか、09の対決のシーンとか最高。あと、序盤のいかにもな原作秘封の風味。もう初めから終わりまで全部一押しってことでいいと思う。
おすすめしたいけどまだおすすめできない作品紹介の時間だ!
『ネヴァー・カミング・フォークロア』 Cabernet氏
ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495193472
Q,なんで紹介できないの?
A,天空璋のネタバレを回避しながらのレビューは尊さが振り切れて語彙が死滅した人みたいに「良い」としか言えなくなるので!
Q,無理せずネタバレを回避して紹介しろ。
A,天空璋の1ボス、2ボス、3ボス、それぞれのキャラクターに焦点を当てた三篇の掌編集です。とても良いものでしたので、体験版が公開されたら読みましょう。
今作品集じゃないおすすめ作品紹介の時間だ!
『入り口のない庭』 地形性怪雨氏
ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/213/1482483947
Q,どんな話?
A,地底の生物相に関する研究施設を訪ねていたさとりは、実験で生まれた醜い肉塊のような生物の存在を知り、そんな「ばけもの」にも心があるのかと、その胸のうちを覗き見た。そこでさとりが見たものは、果てしなく広がるばらの花園だった。
Q,どういうところが面白いの?
A,醜悪な肉塊が美しい心象を見せるという惹きつけられる導入と、「青いばら」「小石」等のワードから早い段階で世界観を共有させる構成、これらが鮮烈かつ読みやすい印象を抱かせ、読者は作中のさとりのようにこの情緒豊かに彩られたばらの花園に惹きつけられるという寸法。なんたる巧妙な描写術か!
Q,特に良かった場面は?
A,ラストの絵がひたすら綺麗にはまっていて、余韻が後を引いて止まない。青虫の段階では『入り口のない庭』を一緒に空から見渡すことが叶わず、羽化のようにして生まれた覚のこいしと共に地底世界(入り口のない庭)を眺めるという対比が素晴らしい。
Q,後書きを見るにこの話は作中作なの?
A,自由解釈の時間です。まあ、後書きも含めて作品とするかどうかは人それぞれだから。
-
>>321
>>323
レビュー乙です
こういう雰囲気が何より大切なのだと、自分は思います
-
実際、レビューする人が増えるのは良いことだと思う
レビュアーさん乙です
-
テンプレとは違った型破りのレビュー。これはいいものだ、真似させていただきたい。
アン・シャーリー氏が新作をあげていた。とてもよかった。みんなも読むといい
-
【作品集】215
【タイトル】非想九重縁結び 其の一 -投我以桃、報之以李- 【書いた人】電動ドリル氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495542510
【あらすじ】
異変解決ごっこからしばらくしてもことある事に天子は紫に戦いを挑み、怒りをぶつけてくる彼女に紫は、冬眠を控えていたこともあり辟易していた。幾度も返り討ちにあっていた天子は、やがて預けられていた謝罪の答えに結論を出すのだが……
【感想】
笑いあり、驚きあり勢いありと読むことを飽きさせない作品。天子と紫の意外な因縁が語られることとなるが、その途中に挟まれる日常や交友関係が楽しく読み応えがあるものの、長編である容量を感じさせない話運びになっている。
自由や愛といったテーマが拾うことのできる本作はシリアス寄りであるためか、所々に伏線が置かれていたりする。巻末にて知らされる冒頭の意味が、この作品の天子が抱えている憎しみや優しさを現していると言えるでしょう。ゆかてんに興味がない人にもおすすめです。
【五段階評価】
★★★★★
【作品集】215
【タイトル】非想九重縁結び 其の二 -妖怪の山大決戦!- 【書いた人】電動ドリル氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495546789
【あらすじ】
洗い流せない恨みと向き合う天子だが、解り合うための一歩を考え思いあぐねていた。衣玖からの提案で贈り物を作ることを決め、妖怪の山へ向かうのだった。
【感想】
前進と後退、希望と絶望の展開が胸を抉りました。前半と後半に繰り広げられるバトルシーンが魅力的で、どちらも甲乙つけがたい魅せ方やキャラたちが活き活きと躍動するさまは熱いの一言。
ギャグも健在で合間合間に入る息抜き具合も絶妙だが、それら全部を持っていく因果が凄まじい。想いに生かされ想いに殺されてしまう感覚とはいえどれほどにつらいものなのか……
佳境に入ったふたりの行く末や、ゆかてんが気になりはじめた人にはおすすめの作品です。
【五段階評価】
★★★★★
-
【作品集】215
【タイトル】非想九重縁結び 其の三 -光の降る夜- 【書いた人】電動ドリル氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495625671
【あらすじ】
自身の死を望むことに、彼女を取り巻く面々は誰も彼もが陰気だった。台無しにしてやる――友人の危機を知った天子は断ち切れない過去や迷いに押されながら、踏み出せなかった一歩を出して駆けてゆく。
【感想】
拠り所を求める感情の終わりと新たな旅立ちまでが書き切られた道程は熱い、焦燥、感動の嵐!想いの力が伝播したように各人が持つしがらみを払う姿はたまらないほどに胸を打ち、時間を忘れさせて物語に引きずり込んでくる。
目覚ましい活躍を見せる妖夢や橙が素敵。様々な枷や確執が解消されてゆくさまは読んでいて気持ちよく、ふたりが選んだ決着に胸が暖かくなった。「ゆかてんいいな」と感じたあなた、オススメですよ。
【五段階評価】
★★★★★
-
【作品集】215
【タイトル】非想九重縁結び epilogue -終わらない明日- 【書いた人】電動ドリル氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495628616
【あらすじ】
恨み、疎まれ、許し合った。数奇な、運命とも呼べる時間を経たふたりは、今宵東の島の空を見上げる。
【感想】
総量600kbを超える長編にも関わらずぐいぐいと持っていかれた。完走するのに力がいるイメージの強い長編だが、しかし読み切ったあとに胸を占める思いは「読んで良かった」となることでしょう。エピローグ故の短さもあるが、いまさら多くを語る必要はなく野暮だと思いますので、まだ読まれていない方は是非是非お手に取ってくださいとオススメできる作品です。
さあ、ゆかてんが気になって仕方がないでしょう、あなたもレッツゆかてん!
ゆかてん最高!
ゆかてんは皆の理想郷! ゆかてんは良いぞお!
ゆかてんは無限大! ゆかてんは全てを救う!
ゆかてん万歳いいい(ry
【五段階評価】
★★★★★
-
ああやっぱ消し忘れが残ってた、だからやなのよこのポンコツ千里近眼…orz
-
怒涛のレビュー乙
ゆかてんが感染してる……
-
気持ちはわかるさ。私だって好きカプが来れば怒涛の宣伝を行うはずだ。みんなもそうだろう?
-
>>327-329
レビュ乙
-
ゆかてんブーム来てる?来てる?
-
【作品集】215
【タイトル】夢の重み 【書いた人】アン・シャーリー 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1497183025
【あらすじ】
図書館にて、フランドールはパチュリーが新たな趣味に没頭しているのに出くわした。
小さな箱の中に存在するそれは博麗神社のジオラマだ。作成者曰く、なかなかハマるとのこと。
やがて、そこに咲夜が訪れ、レミリアが呼んでいるとフランに告げる。
どうやら博麗神社での宴会に自分の名代として行ってきて欲しいとのことで……
【感想】
幻想的なジオラマによってフランドールの夢が再現されるSS。
ミニチュアの博麗神社を見下ろすフランとパチュリーの構図はとても美しかったです。
文章は逐次的な印象で、想像のイメージを損なわせない巧みな構成でした。
個人的には、やはり最後のシーンが好きです。何せ幻想的でしたから。
-
【作品集】215
【タイトル】狂いの落葉の所以 【書いた人】静楓 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1493305216
【あらすじ】
鈴仙が永琳の伴として訪れた往診先の家の少女は脳腫瘍の患者だった。
少女は人好きのする性格で、鈴仙はすぐに彼女と仲良くなる。
鈴仙は少女のために特別な薬を作れぬか永琳に問うが、彼女はそれをルール違反として切って捨てた。
「あの子はいつまで生きられるのでしょうか」
「……半年。いえ、三ヶ月がやっとね。冬を迎えられるかどうか、あの子次第でしょう」
やがて少女との交流が日課となった鈴仙は、ある日、彼女に秋色したカエデの木の絵を見せられて……
【感想】
最後まで非常ではいられなかった鈴仙と、秋を待ち望んだ少女のSS。
少女が最後に眼にした光景はきっと美しかったことでしょう。
その文章は、人の死を扱う物語であるためか淡々としていて、全体的に抑えられている印象です。
個人的にはやはり"狂気に魅せられた秋の終わり、それは言うなれば、狂いの落ち葉と呼ぶべきか。"って一節が好きです。
この一節には、氏の描きたかった総てが凝縮されているような気がします。
ただ、これは感想というより疑問なのですが……この場合、穣子さんはどこに?
-
レビューお疲れ様です
…氏は静葉さん贔屓だから(震え声
-
【作品集】215
【タイトル】水面睨みて妬み待つ/Shit Fish Hit 【書いた人】怠惰流波 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1492782578
【あらすじ】
パルスィとヤマメは欄干に並んで釣竿を垂らしていたものの、徒に時間ばかりが費やされて夕餉分すら得られず、二人してボウズを託っていた。
先週は確かに大漁だったのだ。ぞんざいに置かれていた古竿を使ってその釣果なのだから、このヤマメ特製の新しい釣竿で釣れぬはずもないのだが。
やがてヤマメが先週の釣果をビギナーズラック呼ばわりし始めるが、パルスィとしては、それを認めたくはない。
なんのかんのと釣れぬ原因を話し合うが、どうにも分からず八方塞がりとなって、疲労したヤマメが橋桁に座り込んだ。
その拍子に、件の古竿がカタンと倒れ、さながら自らの意志で川へと糸を垂らした――
【感想】
パルスィの家の片隅で埃を被っていた不思議な釣り竿のSS。
キャプチャーウェブが反則なのは間違いないと思います。
文章は上品な描写を心がけている印象で、全体として爽やかで読みやすい仕上がりでした。
きっとここから二人の釣り求道の日々が始まっていくことでしょう。たぶん。
-
【作品集】215
【タイトル】いんたーすてらー 【書いた人】青段 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1495629890
【あらすじ】
古明地さとりが地上を出歩くのは珍しい。実に百年ぶりとのこと。
かくもインドアな彼女が人里を訪れたのは、音に聞こえた貸本屋とやらに興味が湧いたためだった。
鈴奈庵の暖簾を分け入り、小鈴と二三会話を交わし、彼女の脳裏に過ぎった本を品定めする。
「外来本もあるのかしら」
「ええもちろん。あちらの棚にございます」
「ありがとう」
やがて手に取った一冊の本が、地底を揺るがす大事件を引き起こすこととなる――
【感想】
折り紙から始まった壮大なサイエンス・フィクションのSS。
正直、半分ほども理解できたか怪しいところではありますが、面白かったのだろうと思います。
氏の独特の文法が駆使されておりますので、特に自分が何を言うほどのことはないでしょう。
数億年の延滞料金ってのはどのくらいなんですかね。創想話10000点くらいかな。
-
>>338-339
レビュー乙
いんたーすてらーはゆるふわなのに壮大だったよね
-
【作品集】215
【タイトル】真昼の洪水 【書いた人】うぶわらい 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1497616427
【あらすじ】
出梅を終え、庭先にも夏空が訪れて、阿求は朝の小閑を坪庭の一眺に充てていた。
その折に、小鈴が来訪し、客間へと通された彼女は「すごいもの」を持ち寄ったことを阿求に耳打ちする。
昔、彼女に「すごいもの」と評された「氷漬けの小めだか」を思い出し、閉口する阿求であったが、小鈴は意に介さない。
揚々として袂から取り出された木箱には「カステラ」が入っていた。小鈴は、これを秘密の場所で食べようとして阿求を誘い――
【感想】
不思議な蛇口によって引き起こされる水の異変のSS。
阿求と小鈴の大水に対する反応にそれぞれの性格が現れており、読んでいて楽しかったです。
起こっている事態の割りに爽やかな印象に留まっているのは、氏の平静な文章の賜物でしょう。
しかし中盤、カステラを三切れも食べるってのは凄い。二人とも食いしん坊ですね。
-
レビュー乙です。作品集215が豊作のせいかスレも賑わってる感じ。
-
ほとんどレビューの人じゃねえか!!
もっと作品を語れよ!!
>>341
レビュ乙です
-
メンツが豪華だよね、今作品集は
短編も長編も面白い
個人的にはI,YAMAが良かったかな
一番SFって感じがした
-
最近アペンドさんが上手になってきてる気がする。昔よりも読むのに抵抗がない。
-
戸隠氏の作風変わって無いのに評価されるようになったよね。時代の移り変わりか。
-
またすごいのが投稿された。199kb。今作品集も長編がなかなか多いね
-
長いよ...
-
なんでよ長編じゃんか
-
×長編じゃんか
○長編最高じゃんか
-
平気で三時間くらい持っていかれるから、なかなか読むに至れないんですよな。
-
読み終わったけど、良い話だったよ
-
よし、レビュー
-
長いよ...
-
久しぶりにただひたすら胸糞作品が投稿されている。
-
最新はともかく、最新から二作目は控えめに見て産廃向きかなぁとは思った。明確な線引きはないからどうしようもないけれども
-
産廃でも無理だと思うなぁ
-
カエル虐待
-
甘くて蕩けそうなめーさくが読みたい。
-
書けよベネット
-
長さも内容も管理人がOKなら気にスンナ
禿げるぞ
それはともかく名作なめーさくって例えばどんな過去作?
-
二度手間氏の「棒立ちカンフー、魔犬と踊る。」は何度でも推したいめーさくな名作である。
-
カワセミ氏のやつ、評価が伸びないのはやっぱバッドエンドだから?
-
金曜日の22時〜次第
-
読み切る段階までいってないからだろうけどそうやってネタバレに近いこと言われるとなお読む気が失せる
-
この程度のネタバレを嫌がるなら何でこのスレにいるんだよ
レビューとか全否定なのか
-
bad・happyは個人感覚な作品もあるからあてにしない派
自分のなかでhappyendだと思ってたらbadだの声が多かったゲームやアニメもあるしのう
-
【作品集】215
【タイトル】宇佐見菫子がエスパーだったころ 【書いた人】カワセミ 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1497533767
【あらすじ】
稗田阿求は、とある甘味屋の店員に取材を試みていた。
彼女の名は宇佐見菫子、最近になって幻想郷に定住したエスパー少女である。
かつて都市伝説の異変を起こした彼女は、現在、普通の少女として集合住宅に暮らしていた。
阿求はスプーン曲げをリクエストし、菫子はそれに容易く応える。超能力の腕前は鈍っていない。
なのに彼女の表情は阻喪して、疲弊の色すら浮かんでいた。一体、彼女に何が生じたのだろうか。
【感想】
夢を諦めたような菫子と、その原因を探る阿求のSS。
タイトルから超能力が使えなくなった云々の話かと思ったものの、全くの見当違いでした。
文体は客観的で簡潔な描写に抑えられていますが、これはストーリー重視という、氏の意思でしょう。たぶん。
ともあれ阿求はいつもこういう危険と隣り合わせで幻想郷縁起を書いてんですかね。偉いもんだ。
-
【作品集】215
【タイトル】変わらないもの 【書いた人】もなじろう 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1497846849
【あらすじ】
『あいつ』が幻想郷を去ってから、魔理沙の生活に新たな日課ができた。
とある機械を通して、その日の出来事や愚痴を聞いてもらい、また相手の話を聞くのだ。
それは些々たる交流であったが、とても大切な時間だった。
「じゃあな、明日もこのくらいの時間になると思うぜ」
ところが、ある日より、その音声にノイズが混入するようになり――。
【感想】
純情一途な魔理沙のSS。
その相手を本当に大切に想っていたであろうことが確かに伝わってきました。
文体についてですが、氏の創作上の試みのため、少しフワフワしています。ただ、それもまた持ち味でしょう。
これを読んだ貴方の頭には、果して、誰が浮かぶのでしょうか。
-
レビュ乙
このスレは見てるけど最近急がして肝心のSSが読めてねぇ……
-
>>370
読むのは気が向いたらで良いんですよ。そういうもんです。
何か読みたいと思った時に参考にして貰えれば良いって、そういうつもりでのレビューですし。
【作品集】215
【タイトル】彼は後にノーペル化学賞をもらったそうな 【書いた人】戸隠 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1496458202
【あらすじ】
蓬莱山輝夜は今日も今日とて求婚を求めし男性達に難題を与えていた。それが輝夜姫の役割であるからである。
だが、ンな阿呆なことを毎日続けてたもんだから、今や幻想郷では輝夜に求婚する成人男子が不足してしまっていた。
やむにやまれず派遣業者は、地下から車持のもこを復活させ、そこいらで暇そうにしてた作者の戸隠氏と共に、輝夜の元へと派遣することにした。
もちろん結果は言わずもがな。二人は難題によって追い払われ、彼らの後に求婚者として登場したのは冷やかしに来ていた藤原妹紅であった。
【感想】
不思議な世界観を持った戸隠氏のSS。
創想話で100000点ってのはまさしく難題かと思われます。
その文体はフォーマット無用のロウブロウ文学とでも称すべきものでしょうか。つまり、いつもの氏と変わりません。
彼が見つけた220番目の元素・ビビニリウムは何という名称となるのでしょうね。カグニウムとか?
-
なぜだろう
マトモな作品に見える
-
レビューって、偉大なんやなって…
monochromancierさんがそそわから撤退したようだ。また作者が一人消えた。残念でならない
-
投稿しなくなるだけなら分かるけど
わざわざ撤退ーっつって何年も前の物まで削除して回るのってどういう思考経路なんだろう
-
作品を消してしまったということかしら
読めてなかったからなんともいえないんだけど、罵倒コメでもついてたのかね
-
作った作品に対して、評価と得点が低かった為だろうか?
今の創想話は閲覧数という数字もあるので、そんなに気にする物では無いと思うんですけど。
まぁ、作品をどうするかは作家さんの自由だしね。
あ、一作品だけ残ってる。
-
閲覧数ってあてにならないよ
-
自分が思った通りの評価を得られないだなんて、そんなの傲慢だよ
それがどんなに傑作だとしても、自意識の中の歓声を越えることはない
だから、創作ってのは、長くやれば誰もが鬱屈するんだ
でもまあ彼の場合はpixivでやるみたいだし、良いんじゃん?
そこで読めるみたいだし
-
読みにくい作者名だな
-
別に投稿するのが勝手なら消すのも勝手だろ
-
【作品集】215
【タイトル】おぞましい二人 【書いた人】雨宮和巳 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1498288760
【あらすじ】
幼少のみぎり、図書館にて蓮子が読んだ絵本は実際の犯罪を元にしたクライムストーリーだった。
不気味なタッチで描かれたそれに、蓮子は忌避を覚えつつも惹かれていき、遂にはそれを無断で持ち帰ってしまう。
その後も、その絵本を幾度となく読み返し続け、今も尚それは鞄の中に入っている。
やがて月日は過ぎ去り、大学での講義中、昼寝をしていた蓮子は隣の席に座っていた友人に揺り起こされた。
「あによ……私、眠ってたんだけど……?」
「そんなの、夜に寝なさいよ。それよりほら、みてみて!」
そう言って、彼女が示したスマートフォンには少女の死体が映されていて……
【感想】
倒錯した嗜好を持った蓮子が主役のSS。
犯罪を予防するための啓発的な絵本なら知っていますが、犯罪を元にした絵本となると流石に児童書ではないような気も……間違えて置かれてたんですかね。
文体についてですが、蓮子の観点を端的にかつ明確に書いており、万人向けといえる文章です。
いつも以上にネタバレを避けたつもりのレビューですが、とにかく様々な意味で御手本のようなストーリーでした。
-
>>381
レビュ乙。
年寄の思い出話になるけど、だいぶ前は3千点超えてないとレビューされる事はなかった。
今のレビューを否定してはいないよ。ここ大事。
なんか最近、穏やかで平和な空気がこのスレに流れてると感じる。
レビューの人、頑張ってね。
-
面白い作品書いてた人なら惜しいけど
この人の作品思い出せない
-
>>381
レビュ乙です
-
>>383
一作は>>269でレビューされてる
結局それも無駄になったけど
-
別に無駄ではないような…?
まあ考え方は人それぞれなので仕方ないが
-
戸隠氏、10点で良いんだ。
-
潔くて好きやで
-
戸隠氏もこのレビューの人も独自の価値観というか点数を大して気にしていない感が滲み出てて、そういうの見習わなくちゃならんと思いつつ、そうもいかないジレンマ
-
点数気にしないで変なのばっか作られても
-
俺389じゃないけど、少なくともこのレビューの人のやつは相当すげえと思うがね
読んでないの読んできたけど、やっぱり良かった
まあ俺もその人だって確証はないけどさ
たぶん本人も断定されたくないんだろうし
-
その人が誰かってことを、殊更に話題にしちゃうのはやっぱ空気読めてないと思う
本人が止めてと言ってんだから
俺達それぞれが、この人かもしれないとか思っとけば良いんじゃないかね
-
まあ、皆さんの心にそれぞれ浮かんでる人が全員私ということで、ここは一つ宜しくお願いします。
【作品集】215
【タイトル】意志の名 【書いた人】仲村アペンド 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1497158162
【あらすじ】
竹林に倒れていた、その少女は、どうやら月の兎であった。
てゐは彼女が『落ちてきた』のだと語った。
永琳は彼女を『月の間諜』であると疑った。
輝夜は彼女を『脱走兵』として斟酌した。
やがて覚醒した彼女は、レイセンと、心細げな声で名乗った。
【感想】
レイセンが鈴仙・優曇華院・イナバになるまでを辿ったSS。
永遠亭の皆の温かい協力が無ければレイセンは今の彼女になれなかったわけですね。
文体についてですが、一文一文を長くしないように配慮された、読みやすい文章です。
今後も彼女は逞しく生きていくことでしょう。その意思の名と共に。
-
最後の『意志の名』が『意思の名』になっちゃってますね
ごめんなさい、wikiのほうは直しときます
-
レビュー乙です。
最近投稿が多くてホクホクである。全然追いついてないけど。長編はどうしても後回しになってしまうな…
-
【作品集】215
【タイトル】あなたは 【書いた人】ノノノ 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1496545478
【あらすじ】
美鈴にとってフランドールは不思議な存在だ。
ふと気が付けば、彼女は美鈴を見ている。自ずからは何を言寄せるでもなく、無表情のまま美鈴を眺めている。
時として、彼女は美鈴に宛てて『忘れ物』を残すこともあった。それは美鈴の眼には不器用な優しさとして映った。
いつしか美鈴の世界はフランドールで満たされるようになった。
【感想】
美鈴の視点からフランを見つめ、フランの視点から美鈴を見つめ返したSS。
美鈴の呑気さとフランの純情が対照的で、相互を輝かせています。
文体は二人の主観を全面に出したもので共感しつつ読み進めることができました。
個人的にはフランがやっと笑うシーンが好きですね。古典的ですが心地良い余韻を感じました。
【作品集】215
【タイトル】視線の先 【書いた人】ノノノ 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1498214034
【あらすじ】
フランドールの、その視線の先には、いつだって美鈴が居た。
その感情の正体を彼女は十二分に理解しており、美鈴は彼女にとって特別な存在だった。
だが、その夜、フランドールは美鈴が咲夜とキスする姿を見た。
美鈴の、その視線の先には、もとよりフランドールが存在する余地など無かったのだ。
【感想】
フランの視点から美鈴を見つめたSS。
フランの純情と美鈴の呑気さが対照的で、そこはかとない悲愴が感じられます。
文体はフランの内情を切々と綴ったもので没入して読み進めることができました。
個人的にはフランが泣いてしまうシーンが好きですね。感情が溢れてくるシーンというのは強い印象を与えてくれますから。
-
レビュー乙です。ノノノさん長いの書くようになってきたね。
作品集が変わった。
前作品集は4/21-6/27だから、100作品で約2ヶ月か。前前作品集よりは早いのかな
-
必ずしもペースが活気を示してるとは限らないけれど、悪いことじゃないと思う
この調子で賑わいが戻ってくると良いなあ
-
戸隠氏とノノノ氏で1割以上を占めるという。
-
なに、合計kbで比べればゆかてんの圧勝だ
-
五つも六つも書けるなんてすげーよ。
-
投稿ムードがあればみんなも投稿しやすくなるし。
-
ツイッターでいろんな作者をフォローしてるけど「同人誌用の原稿終わったからそそわ用のお話書こう」とかゆうの見ると嬉しくなる 好きな作者がシンプルに楽しむために書いてるだろうなあというのがわかると嬉しい 名前言うと荒れそうだから言わないけど
-
作品集215の彼女たちが夢見た妖怪読んでるけど面白い
同作品集のごまポン氏の秘封前後編も面白かったから、まだ読んでない人はオススメだよ
-
>>404
コメントにも書かれてたけど、あれだとヤマメファンはやっぱり納得できないんじゃなかろうか、とか思って、俺は簡易評価にしちゃった
まあ、勧めるのならレビュー書いたげたら良いと思うよ
-
レビューは書くつもりだけど書きたいと思うくらい面白かったから書くわけで、まあ語るまい(おもむろに猿轡をつける)
-
タイダルウェーブって事なのか・・・?
-
どゆいみ?
-
すまん、怠惰流波さんの名前、どう読むんだろうと思ってたらピンと来たのでそのまま投稿してしまった
-
【作品集】215
【タイトル】彼女たちが夢見た妖怪 【書いた人】すずかげ門氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1497711983
【あらすじ】
人間を襲うためにその日も地上へ訪れていたヤマメは、人と見紛った正邪の手にかかり不覚を取ってしまう。しかし深手を負った彼女を助けたのは、人間の翁だった。――このご恩、必ずお返しします――人と妖怪、隔たる互いの在り方と理想の果てに、少女は語う、彼女のことを。
【感想】
道筋がしっかりとした長さを感じさせない作品。異変の規模としては小さく限定的なものだからか、登場人物や情報の範囲も必要最低限で読みやすく、しかし感情を引っ張ってくる伏線ともいえる場面や会話などが幾つもあるので、語りへの没入感が途切れることもない。
達観だったり未熟だったりと近すぎない距離感のまま書き切られた人間性に共感したり心打たれたりして、とても楽しめた。タグにあるヤマメ、というキャラの枠組みに“らしさ”を求めないのなら、楽しめる人の多い作品だと思うのでまだの人はオススメです。
-
>>410
レビュ乙
レビュアーさんも増えてきて良い感じ
-
投稿数多くていいぞ。
-
戸隠氏作風変えて来たな。
投稿するたびにネタになる人だ。
-
皆同じ作者だからと言って安易に低評価つけてないのもいいですね。作品を読んでるってことだ。
-
下げ忘れ本当に申し訳ない…
-
黒氏の最新作、飲みながら読んでて寝落ちして、起きてページめくったら消えとった。
なにがあったと?
グロ描写が引っ掛かったのかな?全部読んどけば良かったと後悔している。
-
>>416
渋に同タイトルのが有る
初出限定を失念されていたのでは
-
そーなのかー。
でも、話の内容が違うのならタイトル変えるだけでいいんじゃないかなーと思ってみたり。
まぁ、作品をどうするかは作者さんの自由だしね。
でも……、最後まで読みたかったよう……。シクシク。
-
おろ。消されたってことは同じものだと思ってたけど違うのか
自分は拝読してないから分からないな
内容が全く、または大幅に違うときはタイトルが同じでも規約に反しないと思うが…
-
三割加筆あたりから大丈夫なんだっけ
-
基準はない
-
渋に同内容があるのを確認。これでは規約に触れますね。さて続きを読もう。
-
あったんかい
ま、自分で消すだけ潔いよ
-
産廃が廃れているせいで、あきらかにあっちの作品だろうと思われるのが最近よく投稿される。
-
あっち側に寄った内容って理由だけで、「住み分けがなってない!」とか騒いで10点入れるのもどうかと思うけれど。
規約的には違反してないんでしょう?
-
正直住み分けがなされるべきであっちに行ってもらいたいなあは思うんだけど、一ユーザーなだけの自分が誘導までするのは領分を越える
数作読んでちょっぴり不快に感じた以外は名前よけすればいいからね、好きな人は読むんでしょうね(自分は向こう行ってほしいけどね)
あと規約は犯してないって理屈は自重とか自主規制をほっぽり投げる事になるので本当に重大な事由にしか適用しちゃだめよ
それこそ住み分けはなされるべきじゃない、彼の表現の自由を我々が守らなければならない、くらいになるまでは使用しないのがベターだと「個人的には」思っている
-
漠然とした言い方になって申し訳ないけど、例えば同程度の『産廃的』表現が散見される二つの作品でも、一つがものすごく面白く魅力的で、もう一つがよくある感じのSSでいかにも三文SSという時、前者は恐らく叩かれないのは、他のプラス要素で目を瞑ることができるから?
というのは、四肢の損壊や少々の残酷描写のある作品でも、そこには触れられず評価されてる作品があったと思うんだよ。探せば。
-
そもそも産廃創想話とかいう名称からして
嫌がらせの為に名前を丸々パクってるし、住み分けとかいう以前の問題
管理者が誰か知らないけど
-
ただグロ書きたいだけか書きたい話に仕方なく入るかじゃないの
-
そそわ、なんか入口がスッキリしてんね
-
考えてみると。あそこって、本質氏が木質氏やってる所だし。あの戸隠氏ですらドラム缶に詰めちゃうような所。
人にはすすめられないな。
-
規約違反してない作品を、個人的に気に入らないからって理由で「自重」や「自主規制」というていでそそわから追い出そうとするのか……。
-
>>427
ノノノ氏の最新作が該当するかもしれない。
序盤から片腕、片足を引き千切るフランドール。
でもそれは、フランの狂気的というか何故こうなってしまったのか。
それ故にあんな表現になったのではないかしら。
吸血鬼は力持ちだしね。
人外が持つ、人外ならではの心の葛藤。
それが、上手く表現されていたと思います。
アル中だから、テンプレを使うのは止め。自分で思った事を紹介していきたいと思います。
-
テンプレって、何の話?
-
レビューのことじゃねの
-
恥ずかしい事を思い出させないでください。
酔って、作者の名前を間違えるは、まぁ、色々失敗したんで。
あぁ、そうだ。
レビューの人、最新作品集のレビューを早う早う。
-
どうぞ落ち着いて。かのレビューの方は非常にうまいから尊敬している。うまいレビューをかけるようになりたいですね
-
>>436
申し訳ない、今は少し忙しくて
うまくいけば週末くらいには幾らかレビューできると思います
-
自分のペースで良いです
楽しみにしてます
-
足りない頭でレビューを貼り付けます。前作品集で申し訳ないですが。
【作品集】215
【タイトル】録画 【書いた人】圏 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/215/1498199328
【あらすじ】
阿求の過去には途切れがなかった。これまでの道行が明瞭で確実な分、未来というものを考えた時に、そこには暗く大きな闇の淵があるようで不安になった。
未来を想像することは、過去を思い返すことだと思った。少なくとも一つの過去を思い返す現在の自分が脳裏に映す情景と、一つの過去を思い返す未来の自分が脳裏に映す情景は同じはずで、記憶を作ることはすなわち、未来を一つ確定させることだった。阿求は台本を用意し、小鈴とともに思い出の録画を始めた。
【感想】
正直なところ理解しきれているとは思いません。でもほんの3KB弱の作品に、心が揺れるのも珍しく、レビューをしたいと思ったからしています。
阿求の思い出作りの掌編です。死の淵に再生する人生回顧ビデオを撮影するといった感じです。実際の思い出作りのシーンは一段落のみでさらっと流れてしまうのですが、その情景は想像しやすく、大変わちゃわちゃとしていて、阿求の紛糾っぷりが面白いです。
前述の通りたった3KB弱。なのに濃い作品。ぜひ読んで、みなさんの思い出の一つに加えてくだされば嬉しい。
-
レビュー乙!
まいん氏キター!
-
ナズ星いいですね……。
いつか書いてみたい。
-
前回作品集に比べると伸びないねぇ
いい作品とかありました?
-
ダウダルウェーブ氏と戸隠氏をチェック
-
まだそう多くないし、適当に読めば良いよ
-
Kha=ssadin氏と2氏が組んで作品作れば良作作れそうな予感がしてならない
-
個人的には昔懐かしのギャグ紅魔と言った感じで嫌いじゃなかったけれど。めーりんに救いを。
-
【作品集】216
【タイトル】過ぎ去りし日々をいつまでも 【書いた人】 苗洲烟 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1498884306
【あらすじ】
酉京都行きのヒロシゲ、指定席に腰を下ろした宇佐見蓮子はアンニュイな気分に沈んでいた。
京都を訪れるのは実に二年ぶりだった。大学卒業後は東京の大学院に進学したのだが、以来、京都には戻っていない。
それこそ大学の恩師への挨拶という明確な目的がなければ、きっとずっと京都を訪れることはなかったのだろう。
あの日を境に、京都は、蓮子にとって敷居の高い場所となってしまったのだ。
【感想】
大学時代のことを今でも後悔している蓮子のSS。
友情でも何でも積み重ねるのは時間がかかるのに、壊れるのは一瞬です。儚いですね。
蓮子の内情を静かに語る、その文体は、物語の雰囲気にすこぶるマッチしていると思われます。
個人的には、仲直りなんていつからでも間に合うと思うんですが、どうなんでしょうね。
-
>>448
レビュ乙
秘封ってこういうのも良いよね
-
ナズ星きてるじゃない、いいじゃない。
最近甘々星ナズ少なくて困っちゃうぜ、もっと増えろ〜。
-
>>450
【作品集】216
【タイトル】鼠の報告書 【書いた人】 まいん 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1499273701
【あらすじ】
主たる毘沙門天へ、ナズーリンは寅丸星についての定期報告書を作成していた。
導入こそ毘沙門天の化身たる資質への疑問を呈するものであるが、その内容は次第次第に惚気話に推移して行き……
「お?寅丸さん毎度ご贔屓にありがとう。そちらのお嬢さんは奥さんかな?」
「うむ。私の妻であり恋人であり部下でもある、我が身に代えても守るべき大切な人だ」
ナズーリンの誇らかな文章は留まるところを知らぬ御様子である。
【感想】
星を愛するナズーリンと、ナズーリンを愛する星のSS。
氏の二人への愛情が沁々と、或いはド直球に伝わってきます。
その文体は、ナズーリンという書き手を意識させるためなのか、クセが強く独特です。好みが分かれるところですね。
ただ執筆に勢い付くと、こういう文章に成ってしまうもんです。即ち、これは対象への愛着の裏返しと言えるでしょう。もちろん両方の意味で。
-
レビュー乙です。星ナズいいぞ。
七夕のお陰で一瞬活気付いた。もっとブーストかかればいいな。
-
ちょっと質問なんだけど投稿する時に名前を空白にすると戸隠になるの?
-
ちょっと意味がわからないですねぇ…
火男さんの新作面白すぎ
-
火男氏はいつかやってくれると――
いや、普通にいつも面白い人なんだけど、今回はギャグに全振りしてた
芥川賞の作品をパロってあそこまでやれんのはすげーと思うわ、マジで
-
芥川賞取ったのはあの作品じゃ無いよ、とマジレス
ともあれ面白かったわ
-
レビューの人に期待
-
妖精要塞K
-
自己解決
-
【作品集】216
【タイトル】瞳映し花火、面映ゆしは鬼 【書いた人】 怠惰流波 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1498576193
【あらすじ】
馴染みの店にて、星熊勇儀が意に依らず譲られたのは幾らかの線香花火だった。
冬という季節に逸れたその長手牡丹に、勇儀はやや難色を示すも、カエル顔した店主は『面に水』とばかりにケロケロ笑う。
挙句、"姐さんもちったぁいい人いるんでしょう?"などと色恋を揶揄され、勇儀は半ば照れ隠しに小銭を放って店を出た。
思い浮かんだのは翠の眼、寂しさを好む捻くれ者。三歩と逡巡することもなく、その足は旧都の外れへと向かっていた。
【感想】
季節外れの夏風情を贈り物とした勇儀と、夏浴衣の姿でそれに応じた橋姫のSS。
氏が"ずっと書きたいと思っていた"との意気込みも感じられ、実に"ろまんちっく"な話でした。
その文体は、根本が和風な物語であるからなのか、全体的に礼儀正しい文章という印象でした。
"また来年、冬には誘ってくださいね。"ってのは良いですね。これには勇儀も笑うしかなかったでしょうから。
-
>>460
レビュ乙
勇パルは古典だよね
しかし、あんたも律儀なもんだ
これからも頑張って下さい
-
>>451
読んできましたー。ナズーかわいいよ。
-
いつもレビューありがとうございます。自分で読んだときと氏のレビュー越しとではまたイメージが違って面白いです。
数えたら七夕だけで七つもSSが上がったんですね。なんだか因果な数字ですな。
-
【作品集】216
【タイトル】見捨てられた花 【書いた人】 仲村アペンド 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1498747295
【あらすじ】
メディスンが風見幽香に園芸の作法を訊ねたのは植えども育たぬ種子を得たためであった。
植えた場所の土壌が悪いということもなさそうで、幽香は、彼女に種子の現物を見せるよう促す。
人形の小さな手で差し出されたその種は粒ほどに小さく、また、その寸法と同じくらい小粒な妖気を纏っていた。
幽香はその妖気の原因を探るため、まずは種子の落ちていた花の丘へと赴くことにした。
【感想】
種のために奮闘するメディスンと、それに協力する優しい幽香のSS。
ゆうかりんは誠に素敵な花の妖怪さんなのだと思います。
文体についてですが、二人の掛け合いにはコメディの色が乗っており、読んでいて和やかな気分になれました。
個人的には"私は『花の妖怪をいじめる妖怪』になるから"って台詞が良いですね。そこはかとなく原作っぽ感じられます。
-
ノノノ氏の作品が、天井知らずに上昇中!!
さぁ、みんな。
めーフラで砂糖をぶちまけるんだ。
-
めーフラはいいぞぉ。
-
めーレミも良いぞうぉ。
-
15年間愛され続ける紅魔ってすごいよね。
-
【作品集】216
【タイトル】ある梅雨の日 【書いた人】 モブ 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1499353263
【あらすじ】
ある梅雨の日、干すことのできぬ洗濯物の処遇を思い悩んでいた咲夜のもとに、蹌踉と歩いている魔理沙が現れた。
その顔貌は仄かに紅潮し、眼は虚ろげで呼吸も怪しい。なおかつ体幹が揺れている。
風邪ではないかと指摘する咲夜の横を通り過ぎ、大図書館へと向かう彼女は、朦朧の十歩目、薄暗い廊下に沈んだ。
厄介事が増えたと閉口しつつ、咲夜は魔理沙を介抱してやることにした。
【感想】
風邪をひいた魔理沙を看病しつつ、昔の自分を思い耽る咲夜のSS。
のどかな紅魔館の日常を穏やかに感じさせてくれます。
特に難解な表記や表現などは使用されておらず、その文体はまるで口触りの良い"お菓子"のような印象でした。
何だか仲の良い姉妹のようだと感じたのは、たぶん氏の思う壺といったところなのでしょう。
-
>>469
レビュ乙。これから読んでみます。
ところで皆の衆、東方チューバーの美鈴が
美鈴ガール
美鈴ガーファンクルときた。
次は美鈴ガーゴイル。
または美鈴ガーバンクルとくると予想する。
いや、まぁ「ガ」と「ル」がついてればなんでもいいやと思った。
あ、美鈴バトルガレッガなんて下らない事思いついた。
-
ガードレールかもしれない
-
ガンガルの可能性
-
三次創作の人必死だな
-
【作品集】216
【タイトル】神霊の宇宙 【書いた人】 ドクター・ヴィオラ 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1499392522
【あらすじ】
ほたる火めいた神霊のクラスタが幻想郷の空を浮遊していた。
彼らは外界より集められた消えかけの神霊で、夜闇の上空に自分らの銀河を形成し、雲合霧集の喜びに打ち震えていた。
霊夢と魔理沙は二人してその宇宙を見上げていたのだが、ふと、とある空漠が隙間となって裂けた。まろび出た妖怪の顔色は蒼白していて――
【感想】
朱夏の幻燈めいた神霊の宇宙を眺めるSS。
たぶんストーリーを追うというより、その情景を愉しむ系統の物語でした。
全体として空を描出した文章が多いのは七夕という主題への面目を果たしたものと想われます。
星を神霊で例えるというのは、たぶん幻想郷でしかできない試みなのでしょうね。
-
古明地こじたんて作者のコメント欄すげぇ怖い
-
>>475
自作自えおっと!危ない
他所でああいうコメントが流行ってんじゃないの?
-
>フラレミうさみみ
>フラワリングナイト
>ラクト
どこから来たのか知らないがとんでもなくイタタな連中だなあ…
さて古明地こじたんは「痛い子に絡まれた被害者」「痛い子のお仲間」「自演コメする痛い子」のどれかなー
-
別に知りあいの作品にコメント入れちゃダメって話でもないし、そう目くじらたてなくても良いんじゃないか
-
>>478
そうだね。
まあ、あくまでもコメントを見た感想だと思うよ。書き方に癖もあるし。
-
悪いわけじゃないのに違和感を感じてしまうのも事実。わしも老害になったということかのぉ、ヨボヨボ。
くれぐれも、生理的嫌悪から罵倒コメなどを残してはならぬぞ。若人を導くのも我らの仕事じゃ。
-
【作品集】216
【タイトル】先代巫女は言いました。 【書いた人】 珈琲味のお湯 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1498835150
【あらすじ】
幻想入り以前、東風谷早苗には変わり者の従姉が居た。
しかしながら今や早苗は彼女のことを忘れている。それは、一種の宗教家としての防衛本能であったのかも知れない。
いかにも拗らせた思想を持つ彼女は、神奈子の頭痛の種であり、同時に諏訪子の理解者でもあった。
「これだけは言っておきます。私は神奈子様のことが好きですよ。尊敬はしてませんけどね」
その告白の中身に、信仰は、いかほどを占めていたのか。或いは、全てであったのだろうか。
【感想】
早苗さんとは違った方向性ではっちゃけてしまっていた従姉さんのSS。
若さゆえなのでしょうかね、"「それは巫女の言葉ではない」"って神奈子の台詞はなかなか真に迫っていたのではないでしょうか。
文体は一人称の視点がバラバラしており、時系列も前後するので、読むには少し時間を要するかも知れません。
個人的には、多分、この自然主義を自称する従姉さんにとって二柱がいなくなったことは幸福だったのだと思います。多分ね。
-
レビュー乙
-
東方チューバーの「フランドールの姉の美鈴ガーネット」のくだりを読んで。
ここは乙女の園、紅魔館。
「フラン、タイが曲がっていてよ」
曲がったフランのタイを直す美鈴。
「美鈴お姉さま、ありがとう」
その笑顔に鼻血が出そうになる美鈴。
「私達はスールなのよ。さぁ、行きましょう」
とか、考えた俺の脳みそはもうダメかもしれない。
-
この人すごいなと思ったのでレビュー行きます。
【作品集】216
【タイトル】東方チューバーレミリアの発進!! 【書いた人】戸隠氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1499482812
【あらすじ】
おっぱい。ああ、おっぱい。
自警団の人、犯人はあいつです!!
おっぱ?へ?慧音先生と郷の自警団の方々?
12:00ssの冒頭で卑猥な言葉を発したので逮捕する。
東方チューバーレミリアと美鈴ガールが織り成すコミカルでメタなストーリー。
【感想】
メタな発言や内容が多く人を選ぶことは間違いない。
割と残酷な表現もあったりする。
なにより文法が崩壊している。
しかし、不思議な魅力がある。
【作品集】216
【タイトル】東方チューバーレミリアの爆進!! 【書いた人】戸隠氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1499570057
【あらすじ】
フランスパンに恋した少女は・・・
少女は?
少女は・・・
どうしたの?
東方チューバーレミリアと美鈴ガーファンクルが織り成すコミカルでメタなストーリー。の2作目
【感想】
やはり、メタな発言や内容が多く人を選ぶことは間違いない。
前回と比べると残酷表現もなくやわらかくなった印象だった。
相変わらず文法は崩壊している。
しかし、妙な中毒性があってキャラクターの魅力を上手く引き出している。
【作品集】216
【タイトル】東方チューバーレミリアの転進!! 【書いた人】戸隠氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1499872357
【あらすじ】
咲夜いただきま〜す。カプッ
あ、あ、
…………
チューチュー
ああああ
…………
何、撮ってるのよ妖精要塞K!
吸血鬼お嬢様の貴重な食事シーンですよ。
戸隠氏とは別の作者に書かれたかったフランの姉、レミリア500歳とフランの姉、美鈴ガーネットが織り成すコミカルでメタなストーリー。の3作目
【感想】
言わずもがなメタな発言や内容が多く人を選ぶことは間違いない。
オリキャラである妖精要塞Kの設定を上手く作中に溶け込ませていてすごいと思った。
文法も言わずもがな崩壊している。
やはり言わずもがな読者を引き込む魅力がある。
-
>>483
連投失礼します。
なんでか自然な流れで想像するよね。
-
だれか姉妹ネタでめーフラを書いてくれ……。
とても読みたい。ものすごく読みたい。
-
【作品集】216
【タイトル】冬色天の川 【書いた人】 露雫 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1499332962
【あらすじ】
お空が行方不明になり、そうして地下に冬が来た。
どうやら人工太陽の鴉達は、お空がいなければ100%の稼働を行ってくれないらしい。
結果、地上の世界は夏だというのに辺り一面が雪化粧の銀世界。
寒さにやられたのか炬燵に篭った情けない姉は、こいしに、お空の探索を命じた。
「えっ、私? なんで?」
「お空もきっとこいし様を待っていると思います」
「外へ出るなら蜜柑を買ってきてはくれないかしら?」
かくして、こいしは姉の頼みを聞き捨てつつ、お空を探す冒険へと赴いたのだ。
【感想】
こいしがさとりに命じられて行方不明になったお空を探すSS。
「冬だから」、地底世界に雪が降る。この設定の時点で、なかなか凄まじい世界観を印象付けてくれます。
こいしが様々な場所を巡って行くプロットはとても巧みで、読んでいて惹き付けられました。
きっと七夕の夜の天の川は地霊殿の皆で見ることになるのでしょう。さとりを連れ出せれば、ですが。
-
>>484
レビュー乙です。戸隠氏がこうも評価を得るとは凄い時代ですね。本人も驚いてんじゃないでしょうか。
お仕事が忙しくなってしまったので、私は暫く消えます。
皆さん、仲良く、こつこつ、頑張って下さいね。
-
なんだか地底が多い
多くない?
-
紅魔と地底が多い気もする。
嬉しい限りだけど。
-
>>488
レビュー乙&お疲れさま
-
ウン年ぶりにこのスレ来たんだけど最近はレビューは直近作品集に限るとかルールあるのかなちょっと昔のでもやっていい?
(30kが長いとか50kが長いとかそういう意見があっておじさんびっくりだよ
-
昔の作品ももちろんいいよ
好きな作品をレビューすればいいさ
ただおっさん仲間として言っておくけど年食うと昔みたいに集中できないから「長い作品」のハードルはどんどん下がるんやで……
-
そそわ初期の、高得点ではないけど読んどいて損は無い、そんなレビューをリクエストしたりして。
あと、俺も初期の頃から読んでるおっさんです。20k以上は正直きついなあ。
-
最近のレビューはあくまでもwikiに残すためのブックマーク的なものとして理解してたな
だから、俺も>>494に賛成だ
過去のをやるにしても、高得点の大作より、地味な作品のほうが価値はあるきがする
もちろん、何をレビューするかは自由だけど
-
【作品集】200
【タイトル】二色金魚 【書いた人】 茨木春 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/200/1411704464
作品全体を通して情景描写が秀逸。決して稠密な描写ではないのにどの光景も容易に目に浮かぶ。
単に景色がわかる、というのではなく主人公霊夢の感情がそのまま風景に投影された結果の情景がちゃんと見える。
たった15kだけど幻想郷を垣間見た気分にさせてくれる作品。
-
【作品集】205
【タイトル】世にあはしまの 【書いた人】 コトワリ 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/205/1432761514
守矢が妙ちきりんなものを売り出した。事から始まる滑稽劇。
登場人物の台詞が一切ない作品。と書くと怪作の類を連想してしまうがさにあらず。
ここできっと魔理沙はこんなことぼやいているんだろうなとか、霊夢はこんんあこと言ってるんだろうなとニヤニヤしながら想像できる。
台詞もない、凝った展開もない、だけれども滑稽劇のポイントはきちんと押さえられてる。
ちりばめられた小ネタも含めて隅々まで行き届いてるなと感じさせてくれる。
-
>>496
>>497
グッジョブ!!このレビューに続くぞ!!
-
>>497
これ本当に短編!って感じでストンと落ちてて面白いよね
起承転結が理想的すぎる
-
世にあはしまの、誰かと思ったらBarミズハシのひとじゃあないか。面白かったんだあのシリーズ。いいものを読んだ。
-
火男氏の、もうちょっと伸びるかとも思ったけど、周りの惨状を見ると、やっぱり現状これくらいが限界なのかね
-
レビューって難しいと再確認させられた感じ
あんまりうまく書けてないけど
【作品集】216
【タイトル】虹の境界 【書いた人】 こもかぶり 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1500282057
魔理沙が外の世界に放り出される話だけどよくある現代入りものではない。
抽象的なテーマなのにちゃんとキャラものになっていて最後はすとんとキレイに落ちる
ネタばれが致命的な作品であまり深く語れないのがもどかしい
一見魔理沙が主人公のように見えるけど本当の主人公は紫様なんじゃないだろうかと思ったり
-
レビュ乙です。
-
>>501
こんなもんだよ、多分
あれ、やっぱり長いしね
>>502
レビュ乙
-
火男さんのすごく面白かったんだけど、半分以上なに言ってるかわからなかったからなぁ…
レビュー乙、すごい良かったですねコレ
-
火男氏の二つの元ネタどっちも読んだことあるが難解な作品やさけ理解すんのは大変なことやと思うよ
「けものがれ」のほうはともかく「田舎医者」ってのは俺も解説読まな、それぞれが何を意味してんのやら分からへんかった
だからあれも色々と難しい
ちゃんと元ネタの二つを枠組みにして組み立てられてんのは分かるんやけど、そんな次元でSSやられても周りは付いて行かれへん
それでもギャグとして面白いって評価する人はおったわけで、当の火男氏はいつもと変わらんで嬉しそうなわけやし、まあええんちゃう?
-
こういうところで関西弁風のレスって思った以上にキモいな
長文だとネタっぽさがないから余計に
俺があまり見慣れてないからだろうか
-
何をやってるかは理解できた・・・と思ってたんだけど、あれ他の意味も付加されてるとかあるんか
というかあの量だったら中編だと思っていた身としてはあれでも長い扱いされるんだって感じ
-
そこそこいろんな小説投稿サイトをめぐってみて思うのはそそわの「感想がつく、感想をつける」って文化だなぁとしみじみ思う
よそだとコメントなんてめったにつかないのに
そそわにはコメントのつかない作品が無い。皆感想書くこれ凄いことですよホントに
手厳しい事もあるけど、なんも書かれないより1000倍いいよ
長文の批評コメとかついてるの見ると羨ましくなる
-
レスポンスがあるってでかいよなぁ
書く側の人たちも結構コメントつけてたりするし
-
レビューの人がいないのが寂しい
-
お前がレビューの人になるんだよ!
-
【作品集】216
【タイトル】Getting wild with our Satori 【書いた人】火男氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1499393180
【あらすじ&感想】
私はもっと有意義な生活を送りたい。そう書き残して、さとりは〆切から逃げ出した。
潜伏した先は旧都。さとりはそこで蠅を追っかけて、三輪車投げて、牛丼タダ食いして、こいしを蹴飛ばして、札束撒いて、やがて宇宙に浮かぶ。
ムーンサルトして遊んでたところ、後ろから頭を殴られて、五人のこいしとパルスィの合唱を聞き、サディストな死神に足を斬られそうになるも、閻魔に救われる。
しかし、その閻魔もどこか頭がおかしくて……
あらすじ書いてみて再度思いましたが、すごく頭がおかしいストーリーですね。ひどい。
たぶん内容はギャグ。または"虚実の間を造型する"ことで、さとりが患ってるパラノイアを暗示させている感じですかね。
その象徴として適役なこいしがこの作品で重要な役割を果たしている気がします。
個人的には大変面白かったのでレビューさせて頂きました。
あと、このさとりは間違いなく近接物理型。絶対そう。
-
もちろん、いつものレビューの人ではないです。
でも自分もここでレビューしてもらったことがあるわけで、だから今度は自分がやらせてもらいました。
お目汚しでしょうが、あまり慣れぬもので、申し訳ないです。
-
レビュー乙ん
自分も暇が出来たらまたレビューしたいな
-
>>513 レビュー乙です。飲みながら読むのがちょうど良さそうだ。
作品へのコメントは、「この人はこんな風に感じたんだな」と考えさせられる。
自分でもたまに書くけど、点よりコメントをもらえるのが嬉しい。それが手厳しい内容でも。
だからレビューを読むと、この作品は愛されてるんだなぁと思ったりして。
-
戸隠氏の新作ってどう評価しよう
本当に最悪でした。100点が正しいのだろうか?
-
こういうのは100点か10点を入れられたら成功
と評されてたダーク系作品あったのう
素直な気持ちで素直な点数を入れればいいのではないか
-
そうだね。そうしよう。
-
そもそも戸隠氏は100点を求めているのだろうか?
-
書きたいように書いてるとしか見えないけれど
-
幻想入りしている戸隠氏の視点から見ると、これが幻想郷の真実かもしれない。
と、想像すると怖くなった。
-
>>513
面白かったです。どんな経験をしたら、こんな作品が作れるんだろ?
トップをねらえ!を見直してる。めーフラで、フランとめーりんがガンバスターに乗って月に殴り込みをかける話を思いついた。
そうすると、コーチは咲夜さんかな。
「お姉さま、あれを使うわよ」「ええぇ、よくってよ」
「スーパァー!!レーヴァティン!!」
まぁ、実際に投稿したらぼろ糞に言われそうだがね。
-
火男さんに関してなら、とりあえず挫けないことじゃないかな
初投稿が全く評価されなかった人だから
俺読んでないからどんなだったか分からないけど当時の創想話でコメントが全然付いてなかった気がする
-
むしろその初投稿で殺された人の方が多そうなんですが
-
火男氏は初投稿でコメント無しの簡易のみ7つか8つで250点か260点のどっちかだったと思った、違ったらごめん
んで、何日かしてから消しちゃったんじゃないかな
青段氏の初投稿と殆んど同じ時期だったから良く覚えてる
-
>>526
そうだ、めっちゃ思い出した
青段さんが新人なのに幾つも2000点3000点とか取ってて、すげえ新人が現れたとか、このスレでも話してた気がする
俺が見たとき火男さんのは180点とかだったかな
どんな話だったの、あれ?
-
ほえー、「闇よ、闇よ、(ry」が初作品じゃなかったんだ
読んでみたいけど消してしまったのなら無理そうね
-
当時のそそわでコメントがつかないってかなり怖いな
-
>>527
どんなだったか、もうずっと前の話だからあやふやだよ、長かったし
とりあえず霊夢と幽香とルーミアが出てた
他には紫と藍と耀夜、あとベイマックスの扮装をしたエリーが出てたと思う
あらすじは、霊夢大好きな紫が霊夢を式神にしようとするんだけど、巫女としての立場を重んじる霊夢がそれを拒絶して、って感じだったかな
この作者は、とにかく幽香と藍とベイマックスが好きなんだなって、そんなことを思った記憶がある
>>529
実際、めっちゃキツかった思う
もちろん青段氏に罪はないけど、同じ新人さんが評価されてる陰でゼロコメってのは他人事ながらゾッとする
でも勢い込んだ作品が評価されないって経験は創作には大切なものなのかも知れないね
-
そう考えると折れずに頑張ってる人ってすげえわ。
俺は心がもちそうにない。
-
>>530
読みてえ、と、思った時に作品は無し
しゃあないね、ありがとう
-
【作品集】216
【タイトル】いつかきっと、あの向こうへ 【書いた人】仲村アペンド
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1500058835
【あらすじ】
地上に続く正規の道ではないその縦穴は、キスメのお気に入りの場所だった。地上との交流が戻ってもそこへ通うことやめない彼女に地上に出ようと話すヤマメだったが、その声は萎んでいく。
憧れて、夢見て、だけど手を伸ばさなかった――未だ地底に心を縛られ焦がれるばかりのあの空に、ヤマメはパルスィの肩を掴まえた。「空を見に行くんだ」
【感想】
空を見に行くということがちょっとした冒険になっていて、活き活きと作中で動くさまは飽きさせず、会話も楽しい。
ひとりではなく誰かと赴くことで、ヤマメにとっての地底の蓋はなくなったのではないでしょうか。
-
名前の後ろに氏を付け忘れていたことにいま(メモ書きコピペを消すタイミングで)気づいた。ごめんなさい
-
>>533
レビュ乙です
面白かった
-
ノノノ氏のめーフラ。初期から読んでると、色んなフランとめーりんの関わり合いが見られる。
既にめーりんに咲夜さんがいるとか、世界が滅んだ中を歩むフランとめーりんとか、もう、妹様が可愛くて鳴かせようとしたら逆に鳴かせられためーりんとか。
フォーオブザカインドが、ただの分身ではなくて他の平行世界から自分を呼び出してるとしたらどうだろう。
フランA「私とめーりんはプラトニックな関係なの」
フランB「私は咲夜からの略奪を考えてるわ」
フランC「私はめーりんとデートしたわ」
フランD「私なんてめーりんと寝たんだから!!(ただ一緒に寝ただけだけど)」
フランABC「ええぇー!!」
何が言いたいかというと。
めーフラ流行れ。
-
すまない、こいフラ派なんだ、本当にすまない……
-
情がわくって何んなんでしょう。
情、なんなんだろうな。
めーりんはごく自然に妹様と肌を重ねる。
495年の孤独を乗り越え妹は何を考えたんだろう。
-
ネットに復帰してCabernetさんの作品の読んでないとこからみてるけど
作風変わったなあ 昔のへそ曲がりの晴れの日みたいな作風も好きだけど
陰惨なのに優しい曇り空みたいな今の作風いいなあ
-
根本は同じだと思うけどな
いや、深いとこまで見れてるか分からないけど
-
サブタレイニアン・ヘブンズ・ドアは定期的に読み返すレベルですき。
ノッキン・オン・ヘブンズドアも知ることが出来たから二重においしい。
-
物凄い長編が来た。100KB越えだ。
何時も思う。なんでこの人は、こんなに長い話を作れるのだろう。
読みたいけど、容量の大きさにビビる。
さて、どうしたものか。
-
長いの書けるだけですごいと思いました(こなみ
-
どっかで野球するかなと思って読んでたけど、ひたすら見てるだけだった
俺の好みではなかったな
-
普通に空を飛べる連中が野球の試合をしたら……ねえ?
それこそ165キロとかも屁のように見えてしまうし
レビューするのがとても難しい作品と題材ではあると思う
-
個人的には正直あんまり… てか334さんて有名なの?
-
阪神関係ないやろで有名
-
【作品集】216
【タイトル】勇儀仮面vs怪盗ぬーX あの時の魔理沙像をめぐる冒険譚
【書いた人】戸隠氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1501420944
【あらすじ&感想】210X年命蓮寺タワーに怪盗ぬーXからお予告お嬢ちゃんが送られて来た。
怪盗ぬーXに宝物を狙われたら絶対に盗まれるって聞いていた聖は悩んでいた。
すると、そこに1人の助っ人が現れたのだった。
他にも沢山とんでも設定なのにすんなり入り面白く感じてしまう作品だった。
-
レビュ乙です。
氏の作品は何故か面白く感じてしまう。何故だ……。
-
理屈じゃないわけのわからない魅力があるよね 好きな人には 俺もだが
なんか悔しい
-
あの文章はどういう区分の文章になるんだろう
絵本みたいな印象でいいのかな?
-
戸隠節でいいんでないの
-
作品そのものが戸隠氏って感じだしな
-
終わってんな
-
毎年のことですし慣れたもんよ(げっそり)
-
ランカ氏伸びんな
-
ランカ氏のお話し、面白かったよ。ただ、少し?な処もあるかもしれない。
-
たしかにちょっと?となる所もあったわ。
けれど面白かったです。
-
こんな過疎ってんのに、557か558の読んだ人のどっちかが点数入れないってのはどういう?
-
たぶんどっちかが作者さんかな?
知らんけど
-
すまない、自分のコメント送信ミスだ、ほんとうにすまない……
-
なんだそうか、悪かったわ
過疎は心を荒ませるのう
-
作り手も読み手もどんどん減ってしまったからなあ
いったい何故なのか
-
12年ぶりに戻ってきた奴もいるよ。私だけど。
創想話の歴史は長い。だから、今は波の低い時期かもしれない。
でも、たくさんの人達が投稿をしている。
それだけ東方が愛されてると私は思う。
願わくば,じいさまになった時「そういえば、こんなお話があったんじゃ」と、子孫に伝えたい。
-
【作品集】144
【タイトル】歩け! イヌバシリさん
【書いた人】本質氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/144/1304305494
【あらすじ&感想】
お主、姫海棠はたてという者を知っておるか?
はたては持ち前の能力故、家に篭りがちでな
一時期それを脱却していたのだが、また最近になって篭りきりの生活に戻ってしまっての
お主にはたての脱引篭もりを手伝ってもらいたい
後に大傑作・大長編になる歩け! イヌバシリさんの1作目
犬走椛・射命丸文・姫海棠はたてが中心の笑い有り・感動有り・暗い過去を乗り越える等様々な要素がある。
この話を読み理解すると人として成長すると思う
-
4年間位これなかったけど作品の質が落ちてるとかあんまり思わないなあ。
あと思い入れのある作者さんが今でも創作してて嬉しかった。深み増してるし。
>>565
レビュ乙です! イヌバシリさんは色々な面があって魅力的ですよねえ。
-
単純に書き手も読み手も他所へ行っちゃったんでしょう
男性の書き手に関しては減ってるだろうけど
-
興味あるのは書き手の性別ではなく内容だ(他人は知らんが)
減ったのは事実だろうけど、単純に創作にあてるバイタリティがないだけだと思う
-
あ、ごめん。女の子が書いた作品なら無条件でプラス30点
-
自分に正直すぎる
-
30点とか大したことないようなあるような
-
好きな作者の作品→無条件で100点
面白かった作品→100点
粗が目立つけど面白かった作品→100点
読み切った作品→10〜20差をつけても仕方ないので100点
うーんこの
-
俺が開いた作品は全て100点だ
-
女の人はハマった作品への情熱が凄まじいな
渋とか顕著だけど、いくらでも新しい書き手が排出される感じがあるわ
まぁ「作中のキャラをカップリングする」ってのが主題になってるSSが殆どだけど
それでもあの勢いは羨ましい
-
あの創作意欲はどこからくるのだろうか
-
マイナーカップリングの作品とかは確かに女の人が多いイメージ
-
ブルーレヰ氏の『小さな狐のお店番』を読んだ。これなんかもマイナーカップリングになるんだろうか?
何時も親切な小鈴への、子狐の恩返し。
微笑ましいお話しだったけど、鈴奈庵を知らないと「誰これ?」ってなるのかな?
-
パートナー部門の人気投票で100位以下はもれなくマイナーじゃないかな
あまり見かけないって意味では50位以下のペアも十分マイナーか
-
人気投票のはキャラ人気に影響受けすぎてる感じあるからメジャーマイナーは◯◯位以下とかじゃない気がするなぁ
ほとんどみないカプでも人気キャラ同士だと高順位とかあるからね
-
戸隠氏の最新作見たけど、古参の方は30点で比較的に新参の方は80点の評価なのかな?
-
30点にしようか迷ったけど笑ってしまったから普通に点入れたわ
-
SSさがすよ!が見れないな
-
………お前の後ろに居る女のせいだ〜
-
ほんとに後方確認しちまったじゃねえか
-
あれ、魔理沙のSS消えてる…
読みかえそうと思ったのに
-
みんな辛口やな
-
『ひぐらし』も消えてるな。私が読んだ時、『わんどろだな』と、コメントがあった。
なんで消したのだろうか?消すのは作者さんの自由だけど、少しもやもやする。
ノノノ氏、今回はめーフラではなく阿求と小鈴できたか。
やっぱり、年老いた小鈴が生まれた阿十に「また会えて嬉しいよ」なんて呟いたりして。
-
辛口なのはいつも通りのそそわな気もするが。
「ひぐらし」面白かったんだけどなあ。
-
嫌なコメントでも書かれたのかね
最盛期ならともかく、今はそそわに投稿してくれるってだけでもありがたいのになんで水を差すような真似するんだろ
誰も得しないのに
作者さん、コメント嫌だったらジェネリックとかこの際渋でもいいのでまた投稿してくれな
まぁこんなとこ見てないと思うけど
-
Twitterやpixivをやってない作者さんはいつ全消ししてもおかしくないと思ってる
-
リアルで精神弱ってる時は
現実逃避の1つとして過去作を削除したくなる病を発症する事あるからなぁ
-
結構消えてるな。なんかそんな時期なんだろうか。
-
infoseekやpage-onのフリーの個人サイトサービスが停止してかなりの過去作が消えたような気がするが確かめるすべはもうないのだ
-
言うて、明日でまた新しいキャラも来るわけだし
もっと賑わうといいね
-
マジで2つとも消えてるじゃねーか
一人称でも三人称でも書けてなおかつマリアリ好きっぽいから期待してたのに
-
床間たろひ氏が、「今日はコミケですが、私は釣りに行きます」みたいな発言をしていたが。
おっさんとしては「釣りから帰ってきたら、新作の2本や、3本、えーき様ましましで書いてよ。ねぇねぇねぇ!!」
真面目な話、昔、あんなに沢山の書き手がいたのに、皆どこに行っちゃったんだろうと思う。
-
別なことしてんでしょ
仕事とか絵とか、その他のこととか、仕方ない
-
東方創想話、SSさがすよ!両方見られない二重苦
-
うわマジだ
-
後ろの女が二人になったんやろ、知らんけど
-
秀逸な返しっすね……
-
後ろの女はやっぱりレイマリなんだろか?
-
両方復活キタ!
そそわならレイアリ
-
全盛期ならこの時間にはラスボスのSSが上がってたけど
今はもう誰も最速で上げてやるって気概が無いんだね
-
体験版の3キャラも書いているひとは少数だな
-
今は自分のお気に入りを書いて楽しむのが主流だよ
どうしてもそういう時代に戻したいなら自分が書くしかない
-
そういう時代じゃないからねぇ
昔の勢いがあって埋もれないこと、目立つことも大事だった時代ならともかく
-
でもこのスレ昔みたいにギスギスドロドロしてなくて居心地いいぜ
人が減ったって事だけど、悪い事ばかりでもないよね
-
戸隠氏の作品を読んでて思った。
「これ、椎名誠の『わしらは怪しい探検隊』じゃね?」
アンギラス超獣がグワワと牛丼をかき込んで、おい、ばばぁ、食後のお茶も出ねえのか。
戸隠氏が何を考えてるのかは知らないが、このまま突っ走ってほしい。
-
戸隠氏の作品が評価されつつあるのも人が減ったからなのだろうか
-
戸隠氏は終わりを伝える堕天使
ほら、今日は君の元に
-
こもかぶりさんってinuatamaさんなの?
-
他がつまんなくてああいうのが評価されるんだから終わりだわ
-
別に今作品集だって悪くはないと思うんだけどな
点数取ってる人は取ってるし
-
たしかinuatamaさんのはず
Twitterで見たような気が
-
名前変えてるからあえて触れないでいたのにん、んもぅ
まあ書き方に特徴ある方だからいずれわかるだろうけど
ヴィオラさんの新作は良いレイマリだった
-
今作品集も一ヶ月半で80件だし、もう直ぐ埋まりそうだ。1日1作品ペースな限りオワコンってこともないでしょう。程度はどうあれ新規ファンも増えてるそうで。
なんでも東方は今女子小学生に人気なんだってね?
-
あっ、また消えてる
-
20年もやっていたら卒業するメンバーがいても当たり前でいつもどおりですよ
-
何より今はソシャゲっていう定期的に新しい話題が提供されて、なおかつそれをリアルタイムで共有できるコンテンツがあるからねぇ
時間も盛大に食うし、イベントで販売するほどの熱意がないとどうしても消費者に流れてしまいがち
-
べつに新規さんが入ってきてないわけじゃないしな
-
引退した人の話していいなら紅川寅丸氏の作品が好きだった
-
懐かしいなー、寅丸さん。
深山咲さんの作品が大好きだったよ。本当に。
-
ラッシュ来てるね
-
6つも来たね
-
うーんでもまぁなんか
-
伸びない
-
そこそこ取ってる人は取ってるんじゃね
こんなもんだよ
まあ短いのは金曜日に伸びるっしょ
-
戸隠氏オワコン
-
【作品集】214
【タイトル】穢ノ対価 【書いた人】泥船ウサギ 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/214/1491436385
【あらすじ】
「神様の肉を、食べてみたくはありませんか?」→「というわけで行って来い」
紫とレミリアの無茶振りによって、神と成った猪の討伐を命じられた美鈴。
同じく討伐の任に当たる白狼の小隊と合流するも、排他的な天狗が彼女を歓迎することは無かった。
ただ一人、監視役として行動を共にする椛だけが、美鈴という存在と真っ向から触れ合っていく。
次第に打ち解けていく二人。その前に立ちはだかる、想像を絶する神の力。
果たして、猪神の肉を得ることは出来るのだろうか。
【感想】
場面の雰囲気を大切に書かれた作品です。文中に現れる神の姿は圧巻。
皆から厄介者扱いされる中、飽くまで飄々としていたり、かと思えば急に格好良かったりする美鈴が魅力に溢れています。そんな彼女に翻弄される椛も大変愛らしい。
討伐の成否も然ることながら、決して友好的ではなかった二人の関係がどう変化していくのか、その行方を見守りたくなります。
-
>>630
レビュー乙です
henry氏の「もうすぐ聴こえてくるだろうか」いい……とてもいい……
次は真夜中マヨヒガ水族館を読もう
-
ここ最近作品集埋まるのはやくなってきたねえ
-
あとは投稿してる人達が他の人の作品をもっと読んで評価するようになれば創想話はもっと良くなると思う
こういうコミュニティの基本はそれだし
-
単純な話、1作品集100作品の全作者が互いを評価したなら、一つの作品には99個の評価が返ってくる
もちろんこれは理想論で、複数投稿している人もいるわけだし、そもそも全部評価しろとか無理な話だけどさ
でもなるべく評価するように心がけたいね
-
>>634
そうかも知れないがあんまり評価を期待しすぎないようにな
自分の中での名作が見向きもされないことなんて腐るほどある
-
あのコメの言葉使いでオワコン化を憂いれる感性がよくわからん
まあ最近はマシになってきた気がするけど
-
そそわはオワコンって言う人がいなくなってきてるのがもうすでに辛い
-
穢れの対価面白かったな
今の東方MMD的なパワハラ賛美系?のノリのはしりみたいなとこがあった
神との闘いの血もパワハラに捧げるようなもん
逆にどこかにレミリアが紅魔もみなのためにくじらや鹿と血まみれの死闘を演じるやつもあったな
くじらが高い魔力を持っていてホエールって名前のやつ
くじらは高い理性も魔力もあったから紅魔のパーテイのためと口実を作り決闘する価値はあると思うんだが立派な大鹿相手に死闘というのは
さすがにやりすぎだと思ったわ
-
【作品集】216
【タイトル】もうすぐ聴こえてくるだろうか 【書いた人】henry氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1502769444
【あらすじ】
暇つぶしにTRPGしないかと投げかけた蓮子に、メリーはちょうどいいシナリオがあると動画のリンクを貼った。塔を昇る撮影者が、最上階で数式を書き飛び降り自殺するその動画を見返すうちに蓮子は、窓から覗く月を見て撮影場所を知る。
廃墟となった宝ヶ池観測塔、そこは遠く離れた星にいるかもしれない知的生命体に観測させるための施設だった。
「ねぇ、窓の外、何か」二人は越える、鬼門であるそのボーダーラインを。
【感想】
ぐいぐい引き込まれる話の転がし方が上手い。危うくも不可思議な秘封倶楽部の活動が文字を通して肌に伝わってくるようで、100kbがあっという間に終わるくらいに読んでいて飽きない。
張られた複線の回収も見事で、ちょっとの謎が残るところも魅力的。秘封好きなら読んで損はない一作でした。
【作品集】216
【タイトル】真夜中マヨヒガ水族館 【書いた人】夏後冬前氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/216/1502734923
【あらすじ】
人々の現実を拡張させる魔法の薬。その名はニライカナイ。「拡現の使用者の中にね、時々、妙なものが見えるという人が居るらしいのよ」
科学のなかに潜むオカルトを持ちかけられたメリーは、ニライカナイを目に差した。幻覚が現れるのは決まって夜だ。景観保全地区をゆくふたりは、視界の先に横切った明かりにいざなわれるように、暗闇の長屋街へ飛び込んでいく。
【感想】
拡張現実の魅力と恐ろしさは科学世紀ならではで、短く纏まっている出来事はふたりのやりとりが面白いのもあって淀みなく読み進められる。少しホラーっぽい結末もその後が気になる引き方で個人的には好き。
ホラーとは書いたが内実は蓮メリちゅっちゅである、と信じています。
-
>>639
レビュ乙
-
>>639
レビュー乙です。
戸隠氏、投稿スピード早いね。まぁ、短編だからのせいもあるかもしれないけど。
つまらない訳では無いが、あの文体は漫画にむいてるんじゃないかと。
ただの言葉遊びかもね。
-
じょ
-
今回の戸隠氏の作品って、ばかのひさんの作品の序章?
-
序章かもしれないし、「今度こそ上手くやる」とエピローグかもしれない。
だいたい、おぜうはメイド長には「十六夜咲夜」と名を付けているふしが在る。
神主が、吸血鬼には脳みそがありません。と言っていたような。
いやぁ、まぁ。今、ばかのひ氏のお話し読んでる途中なんだけどね。
-
偶然なのか必然なのか
-
ばかのひ氏の面白かった
長くても良いものは伸びるね
-
そそわ落ちてる?
-
貴方のPCに映る女のせいだよ
-
それ好きやな
-
そそわが落ちる度に家族が増えるね。
-
ばかのひさんの、あっという間に作品集一位だ。やっぱり実力ある人はすごい
-
本当にあっという間だったねえ
-
面白かったし、良いんじゃないかね
-
嫉妬しちゃうの?パルスィなの?
-
パルパルしちゃいますう
-
パルパルしちゃいますう
いや、そっちも面白かったけどね
ばかのひ氏のは万人向けというか、単純に分かりやすかったかな
-
怠惰流波氏のも良かったよん
それと個人的にはRingGing氏のも良かったと思うけど万人向けでは無かったかな
-
ひとつ聞きたいんですが、作品の中でオリキャラに名前を付けたほうがいいか、それとも無名のほうが良いのか。
ちと、悩んだのでここにカキコしました。
-
キャラのポジションとシナリオによる
名前が無いと困るなら付けて、名前が無くても困らないなら付けなくていい
でも極論すれば付けたいなら付けちゃえばいいのだ
-
個人的にはどっちでも良いと思うけど、やっぱ必然性の問題じゃないでしょうか
ということを書こうと思ったら既に書き込まれていた
パルp(ry
-
パルパルしちゃいますぅ
得点順見てたら結構濃いメンツですな今回。
-
たしかに、新しい人がいたり
昔からの人がいたりでいいんじゃないでしょうか
個人的には盛り上がっているようでうれしい
-
盛り上がってるのか、どうなのか、一概には言えないけど、それでも投稿してくれてる作者さんには感謝すべきなのだろう、たぶん
-
昔からの人もいれば新しく投稿してる人もいて活気ある場所に思えますなあ。
-
素直に喜べん奴が多いなあ
らしいっちゃあらしいが
-
好きな作家がいて、あげてくれている。それだけで十分じゃあないか。
-
MMDドラマにかたっぱしからしていけば面白そう
-
動画にするにしても合う合わないはありそうです。自分は朗読が聞きたい。
-
>>668
朗読とか黒歴史に誘導するのはNG
-
うまい人がやれば問題はないはず……
たぶんきっと……
-
女子がやってもクッキーとか酷い弄りされてる現状なのに朗読すすめちゃいかんでしょ
あたまわるわるわ��るわる〜
あたまわるわるわ��るわる��
-
文字化けしました
すいません、許してください
-
みんなクッキーに毒されすぎているが読み上げ上手な方っていっぱいいらっしゃるんやで…
-
分かっちゃいるが毒が強力過ぎるんだ……
-
戸隠氏とか完全にMMDむきだと思う。
-
朗読はボイロでええやん
-
紫をむらさきと読んだり文をぶんと読むソフトークさん
-
紫をゆかりって読ませるのがかわいい
-
もしそそわの過去作を動画にするとしても
今のMMDドラマとかと空気が全然違うだろうな
だからやるべきかやらないべきかはわからないが
-
というかMMD動かすのめっちゃ難しいんだよなあ
-
じゃあ手書きで
-
ええな手書き
最近少ないしMMDドラマとの差別化になるしな
-
まあ、御自分でやりたい人がやれば良いのでは
-
ランカ氏の最新作。しみじみとしていて酒が上手い。
-
幻想入りで見てみたい人物
・水木しげる
・三沢光晴
・イチロー
・水曜どうでしょう班
・ガキ使メンバー5人
-
そそわで幻想入りで名作なんてありましたっけね
-
名作じゃないけど。戸隠氏はそれで知名度アップしたな。
-
「東方3時前 〜江頭2:50の幻想入り〜」は個人的に好き
「私を探して」はオリキャラ幻想入り 人にもおススメできる作品
-
時間を伝える時の何刻って表現で
一刻=一時間のつもりで書いてる人いるけど正しくは一刻=二時間なんだよなぁ
だから一時間は半刻で三十分は四半刻なのだ
-
それ、ここで言わず。そう書いてる人に教えてあげて。
-
昔は間違ってたなぁ。
さらに言うと一刻二刻は、いっこくにこく、だけど、半刻ははんとき、らしいからマギらしい
-
ちょうどばかのひさんが朗読CD作ってるんだな この調子で動画も作ってほしい
-
仲村アペンド氏の新作が大変に良い咲マリだったので宣伝しておく
-
>>693
レビュー頼む
-
>>692
見てきた。 普通に聞けるもの感じのでよかった
スレチ
-
今は10〜30kbくらいが読んでもらえるラインだろうか
-
人によるとしか
個人的には面白ければ容量あっても読むしハイパー気に入ったら透かさずレビューだ
寧ろ容量ないほうが後回しというか結果読まないことが多いかな。自分はだけど
あと>>696が好きな作家(ツボをおさえてくる人)であれば掌編長編関係なく読む。書き手じゃなかったらごめんぬ
-
お、読もう、って思えるのはそのラインが多い気がする。三十超えてくるとちょっと時間しっかり作ってから…となる。
そそわの評価や自分の作品を見る限り、5KB以下は極端に評価されにくい傾向にある気はしますね。もちろん落ちきってないのが原因なのでしょうけれど。
-
落ちまで持っていこうとしたら勝手に10kb超えるんだよなあ
-
小説は物語を書こうとすると短くなり、キャラを書こうとすると長くなるってどっかで見たが一理あると思う
百合ものばかり書いてるから、60kbくらいで書けるかなと思ったら中盤で3桁余裕で超えたり、40kbかなと思ったら60kbは超えてる
-
そらあーた小説は人物を書けってどっかの作家さんが(ry
長編は人物で中編は事件、短編は出来事とは聞いた(理解したからといって書けるわけでないのは実証済みだ)
-
削除予定の人、その作品を削除しないで今日投稿したばかりの消したんだ。なぜ?
-
そもそもどの人か分からねえからもっと直接的に言ってくれ
-
プロットだけ投稿するってどういう心理なんだ…
-
宣伝
-
スマホでそそわ読んでるんだけど画面内に文章が収まってなく数文字分切れてる作品が結構あって辛い
-
大きな画面のスマホを買おう
-
確かにその通りで笑った
-
iPhoneならURLの左部分のマークを押すと、リーディングモードになるぞい
-
CoolierはiPhoneに完全対応していますか?
-
バカノヒさんの朗読CD、ようつべだかに上げるらしいけど例のめんどくさいアレにタグ付けられて絡まれると思うと悲しいな
-
図書屋さんの新作、なろう小説みたいだと思った(小並感)
-
なんか犯罪者は100円引き、みたいな事看板に書いてすごく威圧的な態度で接してきた小説サークルが例大祭であったけど
あれなんだったんだろ 東方ってより何か難解な語句をズラズラ並べてる感じが否めなかった
-
なんてサークル?
-
「凡人には売りません」みたいな事言われてものすごく腹立ったから書いた。ごめんなさい
何か白い表紙にやたらラテン語みたいなのが書いてあるサークル。最初が地底世界の情景を小難しく語って最後に「capriccioね(笑)」みたいなセリフがあった以外は覚えてない
-
その意味不明な自信は、ある意味、羨ましい気もする
読んでみたい気もしたがラテン語は読めねえなあ
-
サークルの前通りすがったらすごく気取ったバカにしたような口調で呼び止められたから
ムッとしたけど最初のページ読み終わった後これ言われて流石にキレそうになったけどね
一人で行動してたら口が滑ってたかも
-
そう…(無関心)
-
小説サークルブスーッとしてるの多い印象あって他の小説買いたくないなぁなんて偏見もある
-
委託があるじゃないの
-
そそわでガチのバトル物ってあんまりないのかな
読んでみたいんだけどなぁ
-
確かジェネリックにあるよ
俺は読んでないけど
-
昔はネコ輔さんがバトルもの投稿してくれてたけど削除されたからなー
でもネコ輔さんと電気羊さんの合作は残ってるな、これもバトルあり
【タイトル】戦場のベリーメリークリスマス 【書いた人】電気羊氏/ネコ輔氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/65/1229963947
気になって『バトル』タグで検索してみたら今年投稿された作品は電動ドリルさんの作品だけなんだな
これも作中で何度かバトル描写挟んでる、どんちゃん騒ぎのタッグマッチだったり命がけの一対一だったり大勢で幻想郷のために戦ったり
長編だからそこまで行くのに長いけど
-
おお、わざわざありがとう読んでみるよ
しかし思ったよりマイナージャンルなのかな
-
単純にガチバトルとなると書くのが難しいっていうのもあると思う
あるていど「何故そこまで真剣に戦うのか」という理由付けも必要だし戦闘描写も大変
-
バトルものならおやつ氏の作品もそういうのが多かった印象だなぁ
あの人の藍様は本当にかっこいいんだ
-
バトルものだと何となく覚えてるのが
霊夢が力を使えなくなって魔理沙と少数の妖怪で守り抜くのとか
衣玖さんがヒソウテンソクに恋をするのとか
紅魔館の妖精メイド数体がえらく強いのとかかな
まぁあとは剣侠ロケット
-
剣侠ロケットは名作だよねぇ……
妖忌とゴリアテ人形という組み合わせだけ見ればイロモノなのにあそこまで素晴らしくなるとは
-
このスレでも割と頻出の話題なので過去ログ漁った方が良さそう
-
バトル物は書いてみようかなと思っても結局挫折するなぁ
バトル描写での表現力、『ただバトルさせたかっただけ』にならないように話を作る構成力、東方みたいなゆるキャラが真剣に闘うのか読者に納得させるだけの説得力が求められるし>>725の言う通り作者に力量がないと書けないわ
まぁ自分の場合書いてもそそわは怖いからいつも別のとこに投稿しちゃうけど
-
戦闘描写でも、達人の一挙一動を事細かに書くか、戦闘全体の流れを大きく動かして勢いで書くかに別れる気がする
自分も作家側だけどバトル書く時は後者、前者みたいな緻密な筆力いるようなの無理ぃ
-
戸隠氏50作品だって。
-
めでたい……のか?
-
素直にめでたいと思うよ
-
少ないのは単純にバトル物が人気ないってのもあるんじゃない?
現パロ、バトル、カップリングの季節イベはそそわではあんまり需要ないイメージ
-
rate一位をかっさらうのはやっぱり電ドリさんかあ
すげーなあ
-
俺もそそわに投稿してみたいなあ
-
Twitterでやたらフォロワー数が多いのに対してフォロー数が極端に少ない人の作品はあんま見たくないと思うの俺だけなのかな
埋もれてる作品読みたい
-
どーでもえーやんけ、Twitterやってない人もいるし
と、思ったが、もうやってない投稿者なんて皆無なのであった
-
何か有名な人のシリーズものの作品よりあんまり知られてない人の作品沢山買いたい
-
知られてない = 自分が知らない
ってなら、適当に読み漁れば良い
知られてない = 誰も知らない
ってなら、それはたぶん詰まらないぞ
正直、スコップするのは割りに合わないから、俺はもう止めちまった
-
買うとなると仕方がないよなあ
サイト内で漁るならともかく
-
・知られてない = 誰も知らない
・古株だけどあまり知られてない
・あるいはサークル歴がまだ浅い
・マイナーどころ
こんなかんじがいいなあ
-
>>737
書いたらいいんじゃないかな
タイミングが悪かったのか上手いのに低得点だったり話題にならなかった人も中にはいそうだよね
-
じゃあそそわで閲覧数の少ない順に読んでいくと良いんじゃないか
ちゃんと評価もつけてやんなよ
-
(自分に言われたわけじゃないだろうけど)だが断る
-
>>745
ガチャ、そうしてみる
-
好きな作者さんに限ってTwitterやってないな。ちょっと残念。
-
戸隠氏とかかな
-
戸隠氏やろなあ
もしくはチャーシューメン氏
-
>>704
赤河童騒動で心が折れてから、何を書けば面白いのか分からなくなった。
色んなジャンルで攻めてみようとしたけども駄目でした。どうしても赤河童騒動よりも良いと思えるものが書けない。
未だに赤河童騒動の何が面白くなかったのか分からない。数年経っても分からない辺り、もう駄目です。
だから、もう良いかな、と。そう思いました。
赤河童騒動がなんで面白くなかったのか、誰でもいいから教えて欲しい。
もう辛い。しんどい。
-
コメントにその理由がたくさん書かれてんじゃん
それを受け止めたうえでわかんないってこと?
-
>>751
このスレでの
>>378とか
>>524とか
そこいらを参考にしてみては
まあ、なに言われても分からないのかも知れないけど、分からないことを言い訳にして書かなければ、それじゃ今後も分かることはないでしょう
とりあえずプロットだけの投稿は、物を書く人間の姿勢として、良くなかったと思います
-
>>751
まず、あなたにとって勝利条件は何なのか?
lateが高いこと?
得点が多いこと?
沢山コメントもらうこと?
名前が売れること?
-
>>751
他の人の作品とか読んでる?
創想話でも高得点の人のとか読めば自分なりにでも気付くところがありそうなんだけどな
-
得点(というよりは反応)は気にしているようだけど、勝利条件とまではいってないんじゃないの?
たぶん言葉どおりでなに書いていいかわからないというか、書きたいものを見失ってるんじゃないかと
だから書くものに納得できなくて面白く感じないのだと思う
自分で解決するのが難しそうなら外からの刺激をもらえばいいんじゃないかな
お題とか募集する感じで、長編がしんどいなら短編中編あたりに絞って、それから査読なんかも気軽に頼んでみたりしてさ
同じ文字書きとしてはもっと気楽にやったほうがいいんじゃないとしか言えないし、>>751さんがどういう姿勢で小説を書いて向き合ってるのかもわかんないけど、自分のためだけに、自分がこれ読みたいから書くんじゃあっ、くらいの精神でいいと思うよ
-
>>752
本当に500ポイントにも満たない作品だったことが今でも信じられない。
他の作品を書いて、漸く1000に到達したけども、本当に面白くなかったのか分からない。
面白いのに点数が貰えなかったのか、やはり面白くなくて点数が貰えなかったのか分からない。
面白いと書いてくれたコメントが信じられない。
>>753
どうせ私が何を書いてもつまらない、と自棄になった結果でした。
削除したのも似たような理由。データ残ってない。どうしよう。
>>754
得点が初動で2000以上。これが最低目標でした。
結果は今までの最低点数でした。そのギャップで苦しんでいるだけだと思う。
>>755
当時、北方謙三と池井戸潤を片手に書きました。
自己愛の得点が高くなってしまった辺り、分かりやすくて一本道の作品を書いた方が創想話ではウケが良いと理解してるつもりです。
それでは私の書きたい物語が書けないと思って避けて来た道でした。
>>756
読者の記憶に残るような作品を、と思って書き続けてきました。
それは相手の人生にも影響をさせることで、そのためには生半可な気持ちでは辿り着けないと思って生きてきました。
私の感じた感動や衝動を作品を通じて伝えたい、と目指してきました。
だからこそ集大成として書いた作品が過去最低評価で全否定されているような気分になったのだと思います。
知りたいのは本当に、初動で500にも届かなかった作品だったのかな、と。500点にも届かない作品として認知されていたのかな、と。
読者個人として、何処までの作品だったのか再評価して欲しい。読者一人に何処まで感動や衝動を与えられたのか知りたい。
それでつまらなかったら仕方ないと思います。その時は私が目指して来た道は間違っていた、と納得できます。
今までやってきたことが無意味なものだったのかどうか、どうしても知りたい。
-
>>752
本当に500ポイントにも満たない作品だったことが今でも信じられない。
他の作品を書いて、漸く1000に到達したけども、本当に面白くなかったのか分からない。
面白いのに点数が貰えなかったのか、やはり面白くなくて点数が貰えなかったのか分からない。
面白いと書いてくれたコメントが信じられない。
>>753
どうせ私が何を書いてもつまらない、と自棄になった結果でした。
削除したのも似たような理由。データ残ってない。どうしよう。
>>754
得点が初動で2000以上。これが最低目標でした。
結果は今までの最低点数でした。そのギャップで苦しんでいるだけだと思う。
>>755
当時、北方謙三と池井戸潤を片手に書きました。
自己愛の得点が高くなってしまった辺り、分かりやすくて一本道の作品を書いた方が創想話ではウケが良いと理解してるつもりです。
それでは私の書きたい物語が書けないと思って避けて来た道でした。
>>756
読者の記憶に残るような作品を、と思って書き続けてきました。
それは相手の人生にも影響をさせることで、そのためには生半可な気持ちでは辿り着けないと思って生きてきました。
私の感じた感動や衝動を作品を通じて伝えたい、と目指してきました。
だからこそ集大成として書いた作品が過去最低評価で全否定されているような気分になったのだと思います。
知りたいのは本当に、初動で500にも届かなかった作品だったのかな、と。500点にも届かない作品として認知されていたのかな、と。
読者個人として、何処までの作品だったのか再評価して欲しい。読者一人に何処まで感動や衝動を与えられたのか知りたい。
それでつまらなかったら仕方ないと思います。その時は私が目指して来た道は間違っていた、と納得できます。
今までやってきたことが無意味なものだったのかどうか、どうしても知りたい。
-
すみません、私の環境で反映が遅くて、二度書き込んでしまいました。
-
あんだけ作品がずらっと並んでるんだからまずタイトルをクリックされるかどうかが戦いなんだよ
固いタイトルに、ニッチなキャラタグ並べて、最近ではそこそこの文量なんだからなかなか読まれないよ
で、クリックすると固くて重いあの出だし
「ちょっと時間があるときに……」とか「気が向いたら……」でそのまま忘れ去られそうな雰囲気じゃん
「読みやすい」ってのも武器で技術で評価点だよ
書きたい作品があって、それが読まれづらいこともわかってて、それを読んで感想書いてくれた人がいるわけじゃん?
そいつらの感想どおりの作品なんだろ、どう考えても
-
色眼鏡のないリアルタイムで面白いと感想を書いてくれたコメントが信じられない作者に、今さらなにを再評価すればいいんだ。一人一人のでなく全体の点数でしか見てないあなたに言葉は届かないだろ?だからつけられたコメントよく見なよ。再評価もなにもそれがすべてだって
-
>>758
なるほろろ、感銘を受けた作品があって同じような感動を作りたい気持ちはよくわかります
ただ私とは小説に対するスタンスもアプローチも違うようなので、あまり役立てそうなアドバイスはできないっぽいですね
>読者個人として、何処までの作品だったのか再評価して欲しい。
うん、読んでみてくれと捉えていいのかな
-
>>758
いや、だからみんな似たり寄ったりな体験してるんだって
自己愛との乖離は麻疹みたいなもんなんだよ
-
俺にはあの50点付けてる人がよほど考えてくれているように思えるんだけどな
一応は読んだけど、いまさら何をコメントしたところであの人以上の意見になるとは思えない
あと北方謙三や池井戸潤も良いけど、創想話は「分かりやすくて一本道の作品」じゃなくたって評価されてる作品も多いから、
その作者さん達が何を気をつけて、何を考えて書いてるのか、もう少し考えてみるべきなんじゃないかな
-
作品を書く上での目標とかこだわりとかは人それぞれだけど
不特定多数の評価(点数)を面白さの指標と考えるのはナンセンスだとは思う。
そういうのは内容とは無関係のところでいくらでも変動しちゃうもんだから。
-
>>758
書物が読んだ人の人生に影響するかしないかは、読んだ人の状態や性質に因るところが非常に大きいと思う。
Aさんが「俺はこの本にすごい影響を受けた」という本をそのへんにいるランダムなBさん、Cさん、Dさんが読んでも
人生に影響を受ける可能性は非常に低いと思うし。
確実に言えるのは、大勢の人に読んでもらえれば『偶然』『意図しない形で』読者の誰かの人生に影響を及ぼす
可能性は高まると思う。
あと、ほかの人も近いことを言っているけど、やはり『その場』(今回なら創想話)で求められている要素を
それなりに含んだ作品でないと、読んでもらえないし、評価もされないと思う。
それはあからさまに『ウケる』要素の場合もあるし、まだ誰も気づいていない潜在的な『ウケる』要素もあるとは思う。
そういうのをうまく自分の書きたいもの、書きたいことに組み込める人はすごいと思う。
もしくは自分の書きたいもの、書きたいことにあった場を探すか・・・
-
ちょっとスレ違いな内容になるけど、
例えば、>>758さんが例に挙げた池井戸潤は何冊か買って読んだ。
自分にとっては非常に面白いエンターテイメントではあったけど、
何か自覚できるような影響は受けなかったな。
-
固くて重い文体のわりに言葉や文法の間違いが多いと思う
登場人物の所作とか道具の使い方なんかもおかしいことがある
変に背伸びしてるように感じるよ
-
>>758
せっかくだから読んできた。面白かったし筆力のある作家だと思った。
ただ>>760の言うとおり、読まれにくく点数の付きにくい作品なのも間違いないし、点数が伸びてないのは当然だと思う。
こだわりなのかも知れんけど、読まれる、読み切られる、点数を入れてもらうための工夫をあまりしてないように見えた。
それで点数が伸びてないのを面白さが足りないせいにするのは、作品が可哀想かな。
-
皆様、お付き合いくださいましてありがとうございます。
皆様方の話を聞きまして、これまで拘ってきたことが急にくだらないことのように感じるようになりました。
暫く面白さとかあまり考えずに書いてみようかな、と。
付き合ってくださった皆様と創想話に感謝の気持ちを込めて、作品を一つ投下しておきました。
>>769
拘りと云うほどのものではないのだけども、面白い作品は読み切られるのが前提だと考えてました。
面白い作品は例外なく読まれて、感想や得点が付けられる法則があると信じていたからこそ、作品の完成度と面白さだけを追求できました。
ただ面白いだけの作品、ただ完成度が高いだけの作品では、駄目なんだな、と。
貴方の言葉で少し救われました気がします。
暫く、今まで歩んできた道を振り返るつもりで作品を書いてみます。
私はまだ作品を書いても良い人間なんだな、と皆様のおかげで少しは思えるようになった気がします。
私は止め時を見失っているだけかとずっと悩んできました、ありがとうございます。
-
問題点が作品自体ではなく別の部分にあると分かって下さったのであれば、作者さんにとって大きな収穫だと思います
ただ過去作ほとんど消しちゃって、これはほんともったいないです
俺も色々書いた気がしますが、残念です
-
なんのことだろうか、と思ったらなるほど。当該作品のコメ欄を見てみたらものすごく熱量のあるコメント。自分の作品を読んでもらってこれだけの言葉を引き出せたなら、それが50点であろうが10点であろうが大興奮するだろうなぁ。羨ましいと思ってしまいます。書きたくなってきた。
-
>>772
この人は、アドバイスを無視してバカにしたような発言をする、第一話とか第一章作品を連続投稿して放置、とか昔から反感をかうようなことを沢山してた
あのとき点数が入らなかったのはそういうこともあったよ
今回も、色んな作品に忠告のコメントとか心配するコメントとか沢山あったのに、それをぜんぶ消しちゃったわけだから、昔から読者無視のはなはだしい人だったんだね
-
勝手に助かっただけというか、ここで返信してるけど実はそんなにここの意見を聞いてなかったしなんだったんだか
-
>>772
今見てきて漸く、ちゃんと面白いって書いてくれていることに気付いた。
本作は駄目だったけど次作に御期待します、的な解釈をしていました。
というか当時の思考回路、大体、そんな感じだった記憶ある。
今もそんな傾向ある。
-
でも面白いの意見の前にある大量のダメ出しはやっぱり面白くなかった部分てことだからね。ちゃんと点数には本音でてるしそういう部分をあの力作コメから拾い上げてよ。多分だけどあなたの解釈、今も間違ってる気がする。
-
この人の場合、どうすれば評価される作品になるかって散々アドバイス受けてるんだけど、それは自分の書きたいものと違うって全部突っぱねてるんだよ
そうなるともうアドバイスのしようもないから、自分の書きたいもので評価される方法を自分で突き止めてもらうしかない
自分で突き詰めた結果にとんでもなく素晴らしい作品ができあがるかもしれないけど、できあがらないかもしれない
ひとつだけ確かなのは、アドバイスしても無意味なのだから周りが助けることはできないってこと
-
>>776
赤河童騒動を絡めて語ると何を言っても駄目な気がする。
とりあえず今までの書き方では通用しないことは分かったので次に生かせればなぁ、と。
赤河童騒動はやりきった。あそこが私の限界だと思います。
ここにきて十年近く、培ってきた技術と助言で他に何ができるのか模索してみます。
作品、消さなきゃよかった。
引導を渡してもらうつもりで来たから衝動的に消したけど、話を聞いてから判断すればよかった。
悔やまれる。
>>777
書きたいことを懐古趣味から想定して二年半かけて書ききった作品で駄目だったので今はもう諦めてます。
これ以上は書けないってくらい書ききって通用しなかったので、もう良いかな、と。
同じ方向性の作品はもう二度と書けないと思うので別の道を模索していきます。
-
いつもそうやって色々言い訳はするけど昔からあなたの他者に意見を求める熱量と他者から意見を聞き入れる熱量が全然違うことはよく知ってるし
結局今後どうするのかはもちろんあなた次第だとも思う
その上で今回もまた聞き入れられないことを承知でその長編について一つだけ言いたい
最初の方で「ところで貴方はここの羊羹を口に致しましたでしょうか」ってセリフがあるけどこれは敬語が完全に間違ってる
致すっていうのは謙譲語で、小兎姫は猿田の行為についてへりくだっている
敬語を使ってるはずが相手にとても失礼なことを言っている
小兎姫は敬語を使うなら猿田の行為には尊敬語を使わなくちゃいけない
「口にされたでしょうか」か「召し上がったでしょうか」が正しい
こういうことって軽く考えてるだろうし、俺が揚げ足を取ってると思ってるだろうけど、知らない人間が書いた、しかも150kbを超える文章を読もうとなったときに冒頭にこういうのがあるだけでもうその後を読むのを諦めてもまったく不思議じゃないです
なぜって、特別上手いわけではない文章を読むことに読者は別にストレスを感じないけれど、明らかに間違っている文章を読むことには大きなストレスを感じるから。しかもそれは話が長ければ長いほど蓄積が大きい
大長編の冒頭で小兎姫が妙なことを言っているのに、猿田がむっとしてるわけでもない、当惑してるわけでもない
その時点で良し悪し以前に話に入っていけないわけです。その後の展開に全然期待できない
設定とか話とかそういう部分にはもう立ち入らないけれど、長い話を最後まで読んでほしいのなら、少なくともあなたは本筋に関係のない部分で読者が読み進める邪魔をすべきじゃないし、そのための努力を怠るべきではないと思います
-
>>779
文法間違ってるとか背伸びしているってのはそこでしたか
癖のある文章や台詞を書いている自覚はあったので、そちらの方かと思っていました
ほんっと私は拗らせてるな、申し訳ございません
暫くデスクトップの中心にファイル名で「文法、言葉遣い、礼節所作に気を付ける事」と張り出しておきます
-
なんか個別返信してるっぽいけど全然その人の返信になってなくて脈絡ない自分が語りたいことしか書いてないよ。そういうとこからして意見きいてないんじゃない?
-
あんまり人の話を素直に飲め込めてなくて、他人に対して敵愾心を持って意見を弾いてるように感じるな
もしそうなら自分を見つめ直したほうがいいかもね、人の意見をより柔軟に取り入れられるようになれば上達も早い
自分が持ってる攻撃性とかは文章にも出やすいから、精神の特性を自覚してコントロールできれば表現の幅も広がるし
-
わりと昔からいて相手してた人は、そのへんも織り込み済みなの
この人の相手しても、話が全く噛み合わず無限に時間だけ浪費してくんだってね
お互いに得る物はないし徒労感だけが残る
別にそれを責めるのも違うし、あの人の作品も他人を不快にさせる類いの物じゃないから、楽しんで書いてくれればと思う
悩んでても、相手することはできないが
-
書きたいように書けばいいし、読みたいように読めばいいと思うよ
-
好きにすりゃ良いんだ
ただ泣き言を言うんじゃないという話だよ
-
表に出すか、出さないか、
隠すのが上手いか、下手か。
物書きの大多数は、内面には相当に拗らせたものを持っているんじゃないかと思ってる。
そうでなければなかなか続けられるものではないと思うので。
もちろん偏見だけど。
-
指摘に対する返事が妙に的はずれなのは、文章を読み取るのが苦手だからなんじゃないかな
文法間違ってるっていうのをどう解釈すると癖のある文ってことになるんだか・・・
文章が上手じゃないのは別にいいんだけど、
それなのに時代小説風な格好つけた文体だから背伸びしてるようにみえるんだよね
-
まあまあ作品読もうや
【作品集】217
【タイトル】ママ、愛してるって言って 【書いた人】桜野はる 氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/217/1510254255
【あらすじ&感想】
フランドールは眠りにつく前、美鈴に「ママ、愛してるって言って」とせがむ。
それが何故なのか美鈴にはわからなかった。自分は幻のような「母」になりたかった訳じゃない……。
しかしフランドールの安堵した顔を見ていると、そんなことはどうでもよくなってしまうのだった。
次第に心がすり減ってゆく美鈴と、物語の中で明かされる秘密が魅力的な作品です。
背中に冷たい化粧水でも垂らされているかのような怖さがある。
人を選ぶと思うけど俺は好きだった。
-
>>788
レビュ乙
理解の着地点が難しい話だった
-
タイトルに、衣玖さん、入れると読みたくなる説
-
自演を疑われてて笑う
-
お、俺は戸隠だったのか......
-
まんま文面通りなら自演か自演じゃ無いかわからないお馬鹿さん。
-
そう思いたくなる気持ちも分からんでもないけど、難しいね
-
そんなことより魔理沙と霊夢のラブラブデート(仮題)読もう、面白いぞ
-
戸隠の岩戸に行かなきゃ(伊弉諾物質
-
henryさんの作品は言葉選びが小難しいけど好き。みんな過去作も読もうな
-
henry氏は登場キャラをもっと絞ったほうが良いと思うよ
あと、俺1コメ書いた人なんだけど、2コメ目の人は長文の感想書いてて偉いと思う
なんか俺のコメントが手抜きみたいになっててビビった
-
誰だってそんなときはあるだろうから気にしなくていいと思うな
コメント落としてるだけで十分じゃないかな
-
書き手も読み手も素人だしな
そもそも金を出してないもののレビューなんぞあてにならん
-
昔はなんかそれっぽいことを書こうと思ってたけど、
別に名無しの読者がかっこつける必要はないと気づいて文字通り小学生並みの感想で書いてるや
-
感想をもらう側としては、良かった、の一言でもめっちゃ嬉しかったりする
-
否定されなきゃなんでも嬉しい
というか概要に注意書き書いてるのにそれを無視して読んで文句言う人はなんなんだろう
-
腐女子動画じゃねえんだから注意書き文化なんか知るかよ
-
注意書きで前置きしても内容への批判は当然あると思うよ
何の話かは知らんけども
-
「○○が酷い目に遭います」と注意書きしたとして
全然酷い目に遭わなかったら「期待してたのと違う!」ってなるし
規約に触れるか触れないかのチキンレースされたら「やりすぎだ馬鹿!」ってなるし
注意書きは水戸黄門の印籠じゃないからね
-
小ネタもそうだけどできるだけ中身を拾えたらいいなって感じで米するかなぁ
思いつかなかったり難しすぎたら淡泊一文になっちゃうけど
同人作品だってことを前提にしてたら否定的な感想はやっぱり書きたくないし、好みでなく読み切れそうでないものならスルーすればいいだけだからねぇ
-
どんな感想を書けるかっていうのは、感情表現が上手いか下手かで別れる気がする
自分はコミュ障で感情表現苦手なせいで、面白いと思っても感想が全然出てこないわ
-
そもそも概要って表示設定してないと存在自体知られて無いんじゃ?
-
概要はスマホから見れば本文前に表示されるから、存在自体は知られてると思う
でも考えてみれば、PCから読む時は見忘れがちだな
-
そんなことよりジェネリックにCabernetさんの作品が投下されてたからみんな読もうね
普段あっち覗かないから発見がかなり遅れたずら
-
いつもうぎぎから見てるから概要とかちょっと前まで知らなかった
-
そんなことより?
-
レビューだ!
-
いやいやいや、そうじゃねえ
そんなことよりとは、随分な言い草じゃねえか
どうなのよ
-
ほっとけよ
人の意見をそんなこと呼ばわりする>>811は確かに失礼だし、そういう態度で誰かの作品をオススメするのはヤベーやっちゃとも思うが、そういう微妙に空気読めてないやつにいちいち食って掛かることほど見苦しいこともない
-
話を切り替えるためにそんなことよりって使ったんじゃないの
なんかCabernetさんに失礼だなとは思うけど
-
あ 訂正 一字抜けてた
なんかCabernetさんにも失礼だなとは思うけど ね
-
>>817
それは分かっとる
話題を変えるために、そんなことよりという言葉を選ぶ無神経さが、どうなんだという話だからな
-
話題がないからって言葉の端々まで糾弾しなくてもいいのよ
-
何も考えず読める事はいいことだ。
-
うぎぎ見られなくなってる?
-
こっちは今は見れてるけど、昨日はうぎぎ見れなかったな
それより前にも見れなかったことあったし、うぎぎの調子悪いんだろうか
-
もなじろう氏の新作
意識してないだろうけど
例の相撲のやつだよね?
-
さすがに意識してるのでは……?
いっそのこと、にとりを連れてきて相撲ネタでもっとがっつり行っても良かったんじゃないかと思ったけど、ちょっと危ないかな。
読みやすくて面白かった。
-
消すかなと思ってたら
やっぱり消えてた
-
本人が失敗したっつってたし、しゃーなし
-
戸隠の罠
-
あの稚拙な作品をみんなどう評価するんだろう
それだけちょっと気になる
-
>>829
どれ?
-
青段氏のだよ
あんたはどう思った?
-
>>830
ほっとくんやで
-
彼はもう仕方ない。どうせ残すほどの作品じゃなかったんだから消したって何でもいい。
この際全部消して引退したほうがいいんじゃないかな。ああなったらもう面白い作品書けないだろ。
昔の作品が良かっただけに残念だけど、今は邪魔でしかない。
-
作品集内4位でもそんなこと言われたらもう誰も何も書けんわな
-
色々試行錯誤してるのかなって思う。
ただ、多分消してしまった作品で付いた指摘や批判コメントを反芻する前に消してしまうのだろう。だから悪いとは言わないが、あれ?そそわ向きじゃないなって作品を書いては消しての繰り返しじゃないかな?
発想が面白い人だから、これからも頑張ってほしい。
-
一ファンとしては引退は止めてもらいたい
だけど、それでも、あの新作には稚拙さと迷いしか感じられんかった
けどもああして評価するひとが出てきた以上は、こういうことを議題にするべきじゃなかった
>>832の言うとおりだった
俺はほっとくことにする
-
あと俺は829です
迂闊なこと言って申し訳なかった
-
戸隠氏って作風が急に変わるときがあるけど多重人格かなにか?
-
戸隠さんは10人1組のグループ作家だよ。それぞれが後戸に隠れてるんだ。
-
タトゥー・ユーのスタンド使いみたいだなそれ
-
あ〜、低評価の作品で酷評してる人。ぜひ高評価の人の作品にもコメントをお願いしたい。
辛口のコメントは、作者の成長に繋がるんだ。
ただつまんねーから酷評できる俺カッコいいとか、思ってるなら帰ってね。
そんなの糞の役にも立たないから。
-
そんなに傷付いたんだね可哀想に
-
まあ気にすんな、としか言いようがないなあ
-
どれのことだろうと思ったら、あの作品はまあ、うん……
-
扱き下ろしたいだけの人がここ覗いてるとは限らないから気にするだけ無駄かと
-
そそわの性質上、本当に酷い扱いはそもそも評価もコメントもされないことだと思うんだけど。
-
読み切ったあとに力尽きてコメントできない、忘れるってのをどこかでみた記憶あるけど、その場合はどうなんだろう
数行読んでパスしたり、名前避けしたり(これはそそわではないけど)は結構してるので、そう言われると簡易10点のほうが優しさにあふれていることになるのかな作家的には
-
結局、どんな乱暴な言葉でも、そいつが嫌だと思った箇所を指摘してるわけで、それが納得できることなら従えば良いし、納得できないならシカトすれば良い
けど簡易十点だとその選択肢すら失うことになるんだよね
でも乱暴な言葉を許すと、精神的に脆い人は作品ごと消しちゃったりするわけで、難しいね
-
最近、作品を全部消しちゃう作家さん多いね。
-
乱暴でなくても低めな点数で指摘したら消されたことはあるから、個人的には誤字脱字すら内心ビクビクしてるし「これ本当に誤字か、意図してじゃないのか?」と何回も見直すなあ
なんにしても指摘はどちらも勇気いるし傷を抱える可能性があるのでしたくない派かな……
>>849
そんな頻繁にあったっけ
見逃しがなければ今年だと二回くらいしか見かけてない
-
遅筆マンとしてはどれだけ扱きおろされようと百KB以上書けるだけでもう化け物に見えるね。量をかけるのは才能ダァ
-
そら一日書き蓄えてりゃね
-
長い話でも短期間で書いたか長期間で書いたかって結構分かりやすいよね
-
というより推敲する癖があるないのほうが個人的にわかりやすいかも
-
神経質な自分としては、推敲しないやつの気が知れない。
-
誤字脱字が頻繁にあると勢いで書いたんだねえとなってしまう。もったいない。
-
>>848
別に難しくない
乱暴なコメントは誰だって気分悪くなるし頂けないでしょ
言い方が中傷レベルで、まるでマナーのなってない子供だよ
それらしい事書いてるように見えて実は作品の内容を選ばない感想だし、「なぜそう思った」とか「どこが」とか具体的な事を一切書かないんだよね
しかもそう言う奴が、悪戯で投稿してるの含めて複数いるってのが、おお、もう…
-
乱暴なコメントって大抵、内容を要約すると「つまらん。クソだ」以外に何も言ってないのよね。
-
「面白かったです」「いい作品でした」っていうだけの感想も作品の内容を選ばないし、具体的なこと書いてないから
あんまり良くない?
-
しらんがな
言葉づかい、文句を言いたいだけの不当な評価、書き込みマナーとは別の話や
-
>>857
落ち着け、読者は添削者じゃない
具体的な指摘なんて滅多に書いてくれるもんじゃないぞ
つまんねだけとか、評論家ぶった見当違いな意見とか、そんなの普通だし当たり前だよ
そんなん嫌がってたら書けなくなっちゃうよ
具体的な思ったことを書いてくれる人が少なからず居る創想話は、今では優しいほうなんだよ
なろうとか悪口に関しては酷いもんだし
-
だからそれは別の話だっつってんだろい
言うなら言うで向こう側にも人がいるんだから、お互い不快にならないよう言葉に気をつけなさいって話や
具体的な指摘云々に関しては、明らかに流し読みとか、文章の一部しか読んでない人間が暴言で評価つけてるのが、「読んでもいないくせに中傷みたいな感想つけんなよ」って問題なんであって、
別に短い感想自体は否定しとらんだろがい
-
低評価が順当としか言えないアレな作品に順当に批判的なコメントや低評価がついていく中
批判的なコメントや低評価点つけた人をけなすだけのコメントで70〜100点つける逆張りガイジも頻出してるんだよなぁ…
そしてそういう奴は当然作品の何が良かったかについて具体的な事を一切書かない
-
そもそも848のコメは簡易10点と乱暴な言葉の違いについてだよな?
なんも得るものがないと思ったなら、そこに書かれてるみたいにシカトすりゃ良いんじゃないの
そんな、止めてくださいつって止めてくれないだろ
学校のホームルームじゃないんだから
-
中身のない「よかった」「面白かった」に関してはただただ作者は嬉しいんだから+効果しかないのではないのかな
中身のない批判がただただマイナスにしか働かないから歓迎されないんじゃないかな
-
>>864
止めはしないだろうけど、暴言は作者にしても他の読者にしても不快なだけだし
そういう事を平気でする不快な連中が一定数いるっぽいのが嘆かわしいねってだけの話じゃないの。
言葉を選ぶっていう最低限のマナーさえ守れない連中を擁護してやる必要もない。
シカトすんのが一番良いってのは確かだけどね。
-
作者側が気にしないこと前提なら「第三者である俺(または他人)が不快に思う言葉遣いはやめろ」ってなるんだろうけど、そういったコメントが自作につけられることも、他人につけられていても、自分は感情が追いつかないや
不快感はすぐには流せないかもだけど、むかっ腹立てるほどの体力気力があるなら創作に回したいし、批判じみたコメ落とす人はもうそれが仕事なんだと檻越しの動物眺めてる感覚だわ
だってきつさしかない(なくても)指摘するくらいならブラウザバックのが楽だもん。パワーをそそぐのは面白かったと伝えるコメントやレビューにしか使いたくないというか使えないほど無気力
こいつら許せんって気持ちはまあわかるのだけども、規約違反でないならどうしようもないし静観しかないさね
-
言葉遣いに注意しようって呼びかけを聞くのは、もともと何も言わないでも大丈夫な善良な人だけだよ
出来の悪い作品相手でも言い方があるというのは正論でも、悪質なコメを減らすのは一般人に協力できることじゃない
荒らされている=擁護する気力が湧く……ではないから、義務感で読んで普通のコメントの割合を増やすわけにもいかないし
あと、嘆くだけならいいが、お前らの中に犯人いるだろ反省しろって態度は無実の読者が不愉快になる言葉じゃないか?
-
全員犯人説
-
探偵以外皆犯人
-
人狼創想話
-
>>868
まあおっしゃる通り。俺も別に犯人探しがしたいわけじゃない
ただ「マナー知らずの連中がムカつく」って愚痴を言いたい人もいるだろうな、って思っただけさ
ああいうのはどこにでもいるし、気にしてたらキリがないってのもその通り
ツイッターなんかもっとひどいのがいくらでもいるし、ここは全然マシな方って思った方が気が楽かもね
-
またうぎぎ繋がらなくなってる
-
随分と我が強い人がいたもんだと少し呆れてしまうが、実際次の作品がどうなるか気になるところではある
-
いや、いらないよアレ
-
まあ俺もそんな気がするけど、たいだる氏が評価してるみたいだし、そこは尊重されるべきだと思うよ
-
わたしも文章は個性的で好きなのに、敵愾心が強すぎてちょっと引いてしまう。
無評価で煽る方も煽る方だけど、そこに反抗してしまうとそそわではかけない気がしてしまうな。
-
文章が平易を通り越して稚拙なのに難しい漢字や言葉を使っちゃってるところが何とも……
-
結構長くやってる人なんだと思うよ
ただどうにも成功しなかったんだろう
不遇というか、評価されない期間が長くて性格がああなっちまった
いわゆるワナビって人種なわけだ
-
読んでみたけど長く書いてる人とはあんまり感じなかったな
曲がりなりにも創作に慣れてるならもっとオチとか考えると思う
創作を始めて日が浅い天然物だと解釈した、伸びるかもしれんぞ
-
難しい漢字読めるから頭が良いっていう発想が寂しい。
-
>>881
その発想を実行に移すところが面白い人だと思う
自己顕示欲っていうのは大きな長所だ
-
ヒント、メルアドで検索
-
ここまでくると、作者以外にコメ欄非表示のほうが良いのではないかという気にもなってきた。読者が前のコメントにつられ過ぎてる。
-
日が浅くはないだろ流石に、と思ってメルアド検索したら、少なくとも一年くらいやってる人なんだね
まあ評価する人が評価すれば良いと思う
ワナビがワナビたるゆえんは量を書かないことにあるから、次の作品がいつ投稿されるかだろうね
-
まともな人間じゃ無さそう
こんなのがそそわに居ついてほしく無いんだけど…
-
創想話にマトモな住民なんて居るのだろうか、という冗談はさておき、評価は個人の自由だから好きにすれば良いと思うよ
ただ他の人が、自分の意思じゃなくて、誰かにつられて低い評価にしてるってトンデモな邪推を思い込むのは良くないことだと思う
あんな対応じゃ、ああいう意見が出るのはフツーだと思うけどねえ
なんか妙に庇いすぎじゃない?
-
作者の対応がアレなのは確かだが「お前の態度が気に食わん」なんて話を
作品に対してのコメントをする場所でやるのもたいがいロクでもないと思うけどね
-
そそわ全員犯人説
-
大きく取り沙汰されるほどおもしろくもつまらなくもないのにごね得みたいになってるのがアレ
-
珈琲味のお湯氏とか、henry氏とか、俺しかコメント入れてないし、そういう意味では沢山の人に読まれてる彼は成功かもしれないね
-
あ、henry氏は俺じゃなかった
ごめん
-
ファイアー田楽豆腐氏どうなのアレ?
-
流れ切ってゴメン
電気羊しって今なにしてんの?
-
憑依華で参戦した大空魔竜ドレミーの為に綿を剥ぎ取られてるアルヨ
-
そそわは東方界隈の世界観からみたらとんでもなく面白いのにもったいないねえ
勿論このスレとあそこの※欄も東方界隈の世界観の構築に貢献してるけど
調度珈琲味のお湯氏さんの作品の中の多神教の神々と被るわw
-
つまんねぇ作者どうでもいい
-
ほならね
-
もう作者読み安定みたいなところがある。
みんなは誰の読んでるんだ。
-
電動ドリル氏、henry氏、cabernet氏、火男氏、蛮天丸氏、長久手氏、ドクター・ヴィオラ氏、うぶわらい氏
長久手氏やうぶわらい氏はたまに読まなかったりするけど、大体あとになって(時間ができた際に)読んだりしてる
怠惰流波氏のは実は一作目からまだ読めてなく(後回しにしてたり時間的余裕がなくいつの間にか作品集変わってたりしたので)そのうちに一気読みしたくはある
とはいえ積んでる読み物が創想話だけでなく他サイトやリアルにもあるからなかなか減らないのよね……
-
人選がかぶるのは当然っちゃ当然なのかなぁ
好き作家でも長めのは置いてることあるしへーきへーき
-
>>900が挙げた人達+カワセミ氏、青段氏とかかな、自分は
もちろんパッと思い浮かばないだけで他にもいるかもしんないけど
-
戸隠氏、緩衝材氏、ラビィ・ソー氏が来ると必ず読む自分はアウトロー
-
みんなも読むのに時間かかるのね
-
そそわには心をうつ作品が多い
-
そそわ落ちてる?
-
キャッシュ保存の流れなのか?
-
そそわがなくなってしまったら、わたしはどこに投稿すればええんじゃあ
-
お前がそそわになるんだよ!
-
うぎぎの検索結果から読むだけならできる
-
ttps://mobile.twitter.com/marvs_ab/status/946299811891785729
復旧来月の6日だって
-
鯖管連絡先としてテンプレに入れておいたほうがいいね
-
もうポイントも入らんだろうということで、年末ですし纏めてみました。
2017年 ポイント・トップテン
1位 観測するものへ 3630点 あめの 氏
2位 あんた 3080点 タマー氏
3位 かつ丼を愛したツェペシュの末裔 3050点 ばかのひ 氏
4位 私のレイテンシー 2940点 うぶわらい 氏
5位 あなたと、橋の上で 2820点 水崎 氏
6位 Getting wild with our Satori 2670点 火男 氏
7位 瞳映し花火、面映ゆしは鬼 2660点 怠惰流波 氏
8位 真昼の洪水 2600点 うぶわらい 氏
9位 そういえば満腹食堂 2530点 ばかのひ 氏
10位 桶船と心温/it's OK, just feel my Pulse. 2500点 怠惰流波 氏
2017年 最多得点大賞
計23作品 総得点 18300点 戸隠氏
皆さん、今年も創想話を盛り上げてくれてありがとうございました。
来年も楽しみにさせていただきます。
-
戸隠がトップになるとはすごい一年だった
-
>>913 お疲れ様です。
戸隠氏の物量はもとより、一定のファン層を捉えることができたのは実力というほかない。
今年デビューの人は何人くらいいたんだろうね。
本年はありがとうございました。来年も東方創想話の発展とみなさんのご健康をお祈り申し上げます。
-
自演じゃないのって評価すら喰う作者
-
作品ポイント順でベストスリーになった方々、および戸隠氏の作者紹介です。
【作家名】 あめの 氏
【2017年 代表作】 観測するものへ (2017年 1位)
【作品傾向】 オールジャンル 屠自古 神子
【一言】
読みやすさの意識された、読者に優しい文体が特徴。作品ごとに色々な工夫が見られる努力型。
等身大のキャラクターを主格として、その五感を丁寧に書くことにより、幻想郷のありようを読者に楽しませてくれます。
2017年は一作のみの投稿ですが堂々の最高得点。十二分に存在感をアピールなさいました。
個人的には、氏の名前を見るとカツオが思い浮かんでしまいます。
【作家名】 タマー 氏
【2017年 代表作】 あんた (2017年 2位)
【作品傾向】 コメディ さとり
【一言】
コメディだけど徹頭徹尾のコメディってわけでもない、ほんのりした優しさを感じることのできる作風。
氏の書く幻想郷のありようは、さとりを始めとした幻想少女達への愛情に溢れており、穏やかな世界を楽しませてくれます。
また第一回幻想郷ドラフト会議(2010年)ではなんと二万点超えというポイントを叩き出した古豪であります。
あんた(2017年 2位)は殆んど一年ぶりの投稿でしたがブランクを感じさせることはなく、読者にも好意的に受け止められました。
【作家名】 ばかのひ 氏
【2017年 代表作】 かつ丼を愛したツェペシュの末裔 (2017年 3位)
そういえば満腹食堂 (2017年 9位)
【作品傾向】 コメディ こころ こいし
【一言】
弾むような抑揚を持つ短文で構成された、まさしくSSのお手本とすべき作風を得意とするベテランです。
闊達な雰囲気を徹底的に追求した筆致は何より魅力的であり、氏の個性であります。
子供の頃、どんな栄養とってました?(2017年 15位)なども含め、創想話において強い存在感を放った一年でした。
また"聴く小説"という一風変わった方向性の同人作品を考案するなど、2017年は大活躍の年であったといえましょう。
【作家名】 戸隠 氏
【2017年 代表作】 カリスマお姉さんカリスマお姉さん
【作品傾向】 戸隠 こいし
【一言】
本人が登場するという突飛な作品が特徴。誤字は多いですが字義にこだわる必要もないでしょう、なにせ戸隠だもの。
本人以外にも個性的なオリキャラが多く、おばさん、あんちゃん、アーサー、戸隠妹、妖精要塞K、風魔忍者、甲賀忍者、魔理沙さん、伊賀忍者などが挙げられます。
2017年は総得点数のトップを取るという快挙を達成なさいましたが、たぶん来年になったところで何も変わらないのでしょう。
いちおう戸隠は幻想郷で忍者という職業に就いていると勝手に想像しているのですが、実際のところ、どうなんでしょうね。
-
>>917乙。
-
名が売れてるってすごいことなんすね(乾き目
-
あくまでもそそわでの知名度だけどね
-
トップの人たちは実績のある方々ですね
戸隠氏の評価についてはそそわでも二分されるところで、「評価していきたい」という人と「ふざけんなこれが評価されるなら俺の方がいいのかけるわ」というような人がいる印象です。
そそわには彼のような方も必要だとは思いますが。
-
だぁーじょぶ初動や掴みがよければ無名初投稿でも千いくからへーきへーき(棒)
難癖つけるよりは拾うほうがいいものね
互いにwinwin
-
戸隠氏って去年の途中から中の人変わったよね?
-
おまえはなにをいっているんだ(AA略)
-
すごく久々に1本書いたので、メンテ終了までが待ち遠しい。
-
メンテで読めないじゃーんと気落ちしてたらうぎぎで読めると知ったけど結局忙しくて年末からずっと読めてない悲しみ
早く新作読みたいワン
-
そそわそわそわ
-
復活して開幕1番に投稿すれば、どんな作品でも注目間違いなし!
-
その復活はいつなんですかね…(そわそわ
-
復ッ活ッ!
そそわ復活ッ!
-
待ちわびた!
さあみんなもコメントいれような!作者さんは作品あげてな!!
-
今年初レビューかな?
【作品集】217
【タイトル】酒の巧妙 【書いた人】もなじろう 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/217/1512256345
【あらすじ】
天狗の山で行われる昇任式。
今回、唯一の昇格者である犬走椛は、壇上で宣言をさせられながらも無事(?)に式を終える。
その後、祝賀会にて一定以上の階級が飲めると云われるアレ。つまり初めて酒を飲むことが許されることになる。
なされるまま、流されるまま、酒を飲まされる椛ははたして……
【みどころ】
とにかく椛が不憫可愛い。
シンプルに書きたいことを書いて綺麗に纏めてるので簡潔で読みやすくて小気味よく読めた。
椛好きは是非是非。
【作品集】218
【タイトル】ゆく年くる年博麗神社 【書いた人】もなじろう 氏
【URL】 ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/218/1514239103
【あらすじ】
年の暮れ、博麗神社の大晦日。
参道、境内には屋台が明かりがひしめき、神社の裏山にまで届いている。
その盛況ぶりの博麗霊夢は「毎年たまんないわね」と本殿の横に建てられた売店テントの下で溜息を零す。
そんな彼女の妖怪の山の天狗が助っ人参戦、天狗社会は組織社会、設営、運営どんど来い。
やけに現代的な手法を用いる彼女達の手際よく進める横で、話し相手を務めてくれる文に霊夢は問いかける。
「文、初詣の本質って、考えた事ある?」
【みどころ】
途中までは妖怪の山のやけに発展した手法、技法を駆使する天狗衆の様子に古い人間の霊夢が翻弄される様を楽しむ話。
そして最後の方の流れは、それだけで一つのネタとして成り立っている。
「酒の巧妙」でも言えることだけども、全体的に丁寧な文章が簡潔で読みやすく、するりと情景が頭に思い浮かべられました。
-
>>932
レビュ乙
-
もなじろう氏の作品は平凡なような個性的なような何ともいえない不思議な感じ
-
もなじろうさんもですが、もうちょっと工夫すればさらにいいものが出来そうな作者さんが多いですね
-
コメントしたあとに日本語間違ってたことに気づくと死にたくなるブヒ
-
良作続きで良い感じ
-
今作品集点数多くていいぞ〜
-
鈴木々々氏とか門司柿家氏とか、そそわに投稿してた人達のなろうでの書籍化ブーム来てるね
たぶんいずれkiki氏のやつも書籍化するだろうし、凄いね
-
そそわを去った後に一世を風靡しようが野垂れ死にしようが一切どうでもいい
-
そこは人それぞれ、実力ある人や好きな作家さんは応援してるし、食指に反応したらジャンル関係なく手に取るかな、自分はだけど
スレ的にはそんな盛り上げて語る内容ではないもの事実かもしんないけどさ
ひょっこり遊びに来てくれたらやっぱり嬉しいなあ
-
鈴木々々さんはそそわのことを話したりしてるからひょっこり投稿してくれないかなとは思ってる
-
鈴木々々さんはそそわのことを話したりしてるからひょっこり投稿してくれないかなとは思ってる
-
二重になってたごめん
-
そればっかりは本人次第だしなあ
今いる人達もそのくらいの力量持っている人もいるだろうし、そういう人も出るかもしれないし
そう考えると凄い場所よね
-
少し失礼な話かもしれないけど、この三名の方々は、点数的には別にその当時のトップってわけでも無かったってことは大切なことだと思う
プロを目指すにしても、必ずしも一番に評価されてる必要はない
どれくらいの人がプロ目指してんのかしらんけども
-
まじめにプロ目指してるなんてのは極々少数じゃないかな
基本的に創想話は二次創作の場所だしね
-
二次創作するうちにプロを意識しだす→うん
プロを目指すために創想話で書く→うん?
まあ人それぞれだぬ
流れ切っちゃうけど作品プッシュさせて
たぶんこのスレ見てる層はもう読んでるだろうけど、アワー・ロスト・エイジほんと素晴らしいですからまだのひといたらおすすめですよ
あと今作品集の電動ドリル氏のも。ツイッターのやりとりから生まれた「夢を運ぶ銀河鉄道」がしっとりとしてて好き
-
そろそろバレンタインデーか
東方世界らしい作品もいいけど頭のわるい(誉め言葉)百合作品も読みたいわ
蛇蝎の如く嫌う人たちがいるからなかなか投稿されないけど学パロとかもたまに読むと面白いし
-
>>948
そこはレビューすべきじゃね?
-
>>950
その通りだと思うし自分も昔は同じようなレスしてたけど、時間的余裕や体調不良、※に力注いだあとなんかはやっぱりすぐにとはいかないもんだと知った(時間あっても形整えるのには手間かかるけども)
そんなときにあれ良かったねみたいな感想は振りやすいし、個人的にも乗りやすいと思ってたんだけど、なんか感覚的に変なこと言ってるようだったらごめん
-
じゃあ代わりに
【作品集】218
【タイトル】アワー・ロスト・エイジ 【書いた人】 Cabernet氏
【URL】ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/218/1515903690
【あらすじ】
異変の後の日常。女苑と紫苑は以前の暮らしへと立ち返っていた。
過ぎ去りし時代と、己の在り方を見つめ、二人は語り合う。
【みどころ】
二人の掛け合いが小気味よく読みやすい。
神としての在り方に苦しむ二人、変わろうとしても変われない苦悩。
思い悩む女苑と、諦めの境地から助言を授ける紫苑の関係が、殺伐としつつも確かに姉妹の絆を感じさせ、少し微笑ましい。
作品全体に寂寥感が漂いながらも、どこか希望を感じさせる物語の締めもお見事。
依神姉妹の創作が読みたい!と言う人は是非。
【五段階評価】
★★★★☆
-
>>952
レビュ乙
ありがとう
-
>>940の人格やばくて引くし
門司柿家氏がtwitterで東方嫌いとか書いてたのはもっと引いた
-
>>952
レビュ乙です
氏はホント伸びたよなあ
ひらがなの初期の頃からなにかを持ってると思ってたけど
-
今更だけどかられやら氏のあれは何なんだろうか・・・
-
>>954
んん?門司柿家氏の東方嫌いって、東方書く発端は東方が嫌いだったからっていう例のブログ記事の事かしら?
あれはむしろ、嫌いな物を嫌いなままにして不快な思いをするくらいなら好きになっちまえっていう前向きな姿勢に感心したし
嫌いから始まったのにあれほどのものを書けるようになるのすげーって思ったけどなあ…
-
>>957の言葉が正しいなら>>954はいわゆる「嘘は言ってない」なマスコミの基本技術やな
おお、怖い怖い
-
もういいよ
-
>>955
これどういうことなん
別名義でもやってらしたってこと?
-
かべるね氏って名前で2011-2012は活動してたよ
-
>>961
ありがとう
初投稿作ちょこっと読んでみたけどほとんど別人のようだね
-
納得のいく良作を投稿して末長くちやほやされたい
-
>>963
いっぱいちゅき
-
やる気が出て来た
-
皆ガンガン書いてね
-
>>949
そういうの作品はpixivのが出会いやすいかもね
-
戸隠先生の霊圧が消えた!なんで投稿してこないの?好きじゃ無いけど!好きじゃ無いけどね!
-
>>986
幻想入りされたんじゃない?
私も好きじゃ無いけど!好きじゃ無いけどね!
-
>>967
やっぱりなんとなく棲み分けされてる感じなのかね
勢いで書いたやつあるけど向こうで投稿することにするかな
-
これはいま現パロを書けば注目してもらえるのでは……?
よし!……現パロほとんど読んだことないから書き方わからねえ!
-
同人誌はそこそこ見かけるから需要はあるんだろうけどね現パロ
まぁ、百合作品に関しては、特定のカプ好きな人達はツイッターで交流しつつ妄想しつつしてそこで満足しちゃってるから、わざわざ作品にする必要がないのかもね
-
新作効果か、大変に投稿数が多くてよろしい。
しかもどれも粒ぞろい。
-
100kb以上の作品が2000点超えるの久しぶりな気がする
-
>>974
ばかのひ氏の、かつ丼を愛したツェペシュの末裔が最後かな?
あれは三千点いったね
-
その前だと水崎氏の「あなたと橋の上で」かな。定期的にあるね
-
私メリーさん、いまあなたの作品のコメント覧にいるの
-
コックリさんコックリさん、僕のコメント欄にも現れてください
-
感想ひとつにつき千円の簡単なお仕事
-
コメントは買わないけど媚は売るよ
-
婿と読んじゃって思考フリーズした
-
再来週からネット繋がらない外国に出張するにあたり、そそわの作品をメモ帳にコピペして国外に持ち出してやるぜ。俺はなんて悪い奴なんだ
皆さんの一押しとかお勧め長編とかあったら是非。 助けて。
あと、これは独り言なんだけど寅とか鼠とか、お坊さんとかがぼくはすきなきがするなぁ。
-
最近のならチャーシューメン氏の死体探偵とかがナズーリン主役で長いやつかな
俺は完結するまで待ってるけど
あとはまいん氏の作品とか、長いのなら森秋一氏のシンデレラロード・オブ・ザ・タイガーとかaho氏の尼公愛憎悲喜交々が浮かんだ
命蓮寺関連なら、うぶわらい氏の六畳間と八畳間が個人的には一番好きかな
-
うぎぎから落とせば良いのでは
-
長編はあまり多くないですが寅と鼠っていったら深山咲さんですよねえ
-
長編ならうるめさんのラテルナマギカとか
ジェネリックで連載だったから存在自体知らない人も多そう
-
虎ネズミでオススメは深山咲氏の全部と言いたいところだけど、
「どくはく」
「小さな小さな非逃避行」
「とらぶる」
「水の眠りの縁の淵」
「ふたりかたり」
などを読んでおけば間違いないぜ。
誰そ彼の虹を抱き
もオススメしようとしたら夜伽コンペだったぜ。スレチ。
-
深山咲氏なら夜伽のほうが本筋というか、たぶんそっちが本職だと思う
六畳間と八畳間の名前が久しぶりに聞けて良かった
-
節分やバレンタインはクリスマスほどでなくてももっと盛り上がっていい気がする
-
バレンタインって昔は結構あった気がするけど百合需要がかなり落ち込んでるのが原因か減ったね
メジャー所はちょいちょい見るけど全体的には減少してるよね
-
みなさんどうもありがとうです!
そうだ、ジェネリックの方はノータッチだった
虎鼠で面白そうな作品も一杯で嬉しい!
これでなんとか耐えられそうです。やったー
出張行ってきますなのだわ
-
バレンタインネタは2、節分ネタが1。うーむ確かに少ない。やはりそそわの百合は衰退の一途をたどってしまうのか…
出張行ってらっしゃいなのだわ。よかったら読んだものの感想を投げてもいいのだよ
-
ジェネリックにもいくつか上がってたぞ
含めてもたいした数ではないが
-
チャーシューメン氏とか戸隠氏とか、いつも投稿してた人が来なくなると寂しくなるね
先週とか一作しか投稿されなかったから、そもそも少ないってのもあるかもしんないけど
-
もうジェネリックなくして統合したほうがいいんじゃないかな
-
そんなことをここで言われても困るんじゃが
-
新スレです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1520042858/
-
今はないサイトとか、付け加えたサイトとか、いろいろとあります
勝手にいじりましたが、怒らないでください
-
あと、こういうことを書くのもはじめてなのでアレなのですが、あの作品を読んでくれたかたはありがとうございました
じぶんは頭はよくないし要領もよくないので、あんな変な話になりました
いろんな評価をいただいていて、インターネットって広いなって思いました
お礼の文章をかくのは苦手だし、変な感じになるのも良くないので、あっちじゃなくてここにかきました
読んでくれたひとの目にとまれば、それだけで良いと思います
ありがとう
-
1000なら戸隠さんカムバック
あとチャーシューメンさんも
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板