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MAD Landsのようです

1 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:38:54 ID:9OdOqdu20
原作・原案

ジョジョの奇妙な冒険 第9部
地元最高!

    【閲覧に対しての注意書き】

本スレッドは暴力表現、性描写がございます。

・世の中に不満を抱いている。
・能力バトル大好き
・ジョジョラー
上記に該当される方は是非ご一読ください。
絶対に損はさせません。

それでは本編をどうぞ。

2 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:40:04 ID:9OdOqdu20
OPテーマ
悪党の詩/D.O
https://www.youtube.com/watch?v=f71YSjMZbl8

3 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:41:11 ID:9OdOqdu20


   ( <●><●>)y-〜°('A`)y-〜°


.
( <●><●>)y- スパー

(#<●><●>)「セック○がしたいッ!!!!」

('A`)「は?」

('A`)「家出したガキとヤッたって言ってなかったっけ?」

( <^><^>)「ドクオ君はバァカなのですか?」

4 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:41:51 ID:9OdOqdu20
('A`)「あ?」

( <●><●>)「それは3日前の話です。3日もチ○コが乾いているとか考えられねぇです」

( <●><●>)「セック○しないと頭パニくります!!」

( <○><○>)「マ○コマ○コマ○コマ○コマ○コマ○コマ○コマ○コ………」

('A`)=3

('A`)「『性春通り』で立ちんぼの姉ちゃんでも買うか」

(*<●><●>)「行きましょう!すぐ行きましょう!!!!」

5 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:43:00 ID:9OdOqdu20
『G県』。日本の首都から車で3時間程離れた土地。半導体の生産と苺の栽培が主な産業で、中途半端に栄えている。

G県は10年連続住みたくない県ワースト1という不名誉な地位に甘んじている。

それもそうだろう。

G県の県庁所在地である『G市』、通称【MAD Lands】は『日本のヨハネスブルク』と呼ばれ、その治安は最低最悪だ。

だが、ここは『彼らの故郷』だ。

【半グレ】と呼ばれる人間達の生まれた場所。

6 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:43:31 ID:9OdOqdu20




     MAD Landsのようです



.

7 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:44:25 ID:9OdOqdu20

( <●><●>)「ドクオ君!性春通りに着きましたよ!!」

G市の東側に位置する繁華街。
ラブホテルが連なるこの場所では10代から40代迄の幅広い年代の女達が立ち、売春行為を持ちかけている。そんな場所のため、昔から『性春通り』と呼ばれていた。


ーーーーーー東地区・性春通りーーーーーーー



( <●><●>)「見回りついでに商品チェックってことでタダマンできないですかね?」

8 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:44:50 ID:9OdOqdu20
('A`)「幹部達にシバかれるぞ?」

( <^><^>)「大丈夫ですよ。ここら辺は【NIRVANA】の縄張り(シマ)で、僕らが治安を維持しているのです」

( <^><^>)「【ジョルジュ】さんもある程度のお手つきは許してくれますよ」グヘヘヘヘ

('A`)=3
「知らねぇぞ、俺はよぉ」

('A`)「ん?」

9 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:45:38 ID:9OdOqdu20
(,, ゚Д゚)「ギコピーです!」

(*゚ー゚)「しぃちゃんです!」

\(,, ゚Д゚)つと(*゚ー゚)/
「ギコしぃチャンネルです!」

(,, ゚Д゚)「リスナーのみんな!!見てくれてるかな!今日も相方のしぃちゃんと一緒にG県の闇を晒していくよ!!」

(*゚ー゚)「今日はココ!性春通りで女の子を買う不届者の顔面をモザイク無で晒すからね!!」

(*^ー^)「クソオス共ッ!!震えて眠れ!」

10 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:47:04 ID:9OdOqdu20
(,, ゚Д゚)「ちょっとそこのオジさん!買春は犯罪ですよ」

中年男性「や、やめろ。顔はうつすな……!」

立ちんぼ女子「ちょっとやめてよ!仕事にならないじゃない!!」

(*^ー^)「売春は犯罪だゾ〜〜〜?暴力を振るうならウチらのリスナーが黙ってないけど大丈夫そ?」

(#'A`)「おい!何やってやがるッ!?」

(,, ゚Д゚)「?君達は何?買春客かい?子供はこんなとこ来ちゃダメだよ」

( <●><●>)「テメェらも来るんじゃねぇです!動画取るならどっかいけです!」

11 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:48:38 ID:9OdOqdu20
(,, ゚Д゚)!

(,, ゚Д゚)つ白
「さてはこの辺を仕切っている半グレ一味だな!LIVE配信で晒してやる!!」

(;,, ゚Д゚)「あ、あれ?」

(;*゚ー゚)「どうしたの?ギコピー?」

(;,, ゚Д゚)「変だな?スマホの【充電が無くなっている!】配信が止まっているッ!!」

('A`)つ)) シュッ

12 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:49:18 ID:9OdOqdu20

(,,メ)Д゚)。:::・゚::::・゚::・。 ドガッ!

(;*゚ー゚)「ひいっ」

('A`)「お前ら、あんまり俺らをナメるなよ」

(,,メ)qД゚)ドボドボドボ
(うゎぁ……ま、前歯欠けてる……)

(;*゚ー゚)「こ、殺さないで………」

( <●><●>)「…………」

( <^><^>)「とりあえず近くのホテルで話しましょうか?ね?殺すも生かすも君達の態度次第ですよ?」

13 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:50:16 ID:9OdOqdu20
ーーーーーとあるホテルの一室内ーーーーー

あっ♡あっ♡あっ♡
パンパンパンパン!!
あ♡あっ♡そこっ♡いいっ♡

('A`)「ははっ!お前の彼女楽しんでるな?え?おい?」

(,,;メд )「ぐうううう……」

('A`)「じゃあ、今ライブ配信してるから、さっき伝えたこと言って?」

(,,;メд )「私、ギコピーこと山田ギコはこの度ギコしぃちゃんねるを閉鎖し、YouTubeを引退することをお伝えします」

(,,メд;)「これ迄アップした動画も削除し、アカウントも消します。皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした!!」

14 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:51:18 ID:9OdOqdu20
あっ♡らめっ♡しんじゃう♡あ♡!!

('A`)「なんでこうなったか分かるか?」

パンパンパンパン♡!

('A`)「お前には【仕組み(メカニズム)】が無いからだ」

('A`)「【仕組み】には力があり、法律という力が守ってくれなくても、ここでは【仕組み】が安全を保障してくれる」

('A`)「【仕組み】は普遍的で、例え敵がいても最初から既に勝っているんだ。奪われたり崩れたりもしない。絶対なるこの世の【理】」

15 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:52:34 ID:9OdOqdu20
おっ” おっ”お” お” お”♡♡♡イグゥ♡♡!!

(*<●><●>)「孕めオラァァァァァァァァァァァァ!!」

ーーーーーー90分後ーーーーーー

(* - )「……………」

(,,メд;)「ウッ……ヒッグ……し、失礼します…」

('A`)「おう、じゃあな。2度と来るなよ」

('A`)「次に見かけたら、お前ら殺すからな」

2人の半グレは哀れな被害者達が完全に見えなくなる迄、ずっと目を離さなかった。

16 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:53:21 ID:9OdOqdu20
( <^><^>)「3日ぶりだから濃いのが射精ました。あの女妊娠しましたかね?」

('A`)「興味ねぇ」

( <●><●>)「何故ドクオ君はさっきの女とセッ○スしないのですか?」

('A`)「俺は本当に好きな女としかジャムらねぇって決めてんだよ」

( <●><●>)「だから15歳の今でも童貞なんですね!」

('A`)「黙れ」………prrrrr!

17 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:54:10 ID:9OdOqdu20
r('A`)白「はい、お疲れ様です」

('A`)「……分かりました。すぐ向かいます」

( <●><●>)「ジョルジュさんですか?阿部さんですか?」

('A`)「阿部さん。【仕事】があるそうだ」

キャラクタデータ

     ('A`)空条ドクオ(15歳)


            NIRVANA所属


  ( <●><●>)東方ワカッテマス(19歳)


            NIRVANA所属

18 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 00:59:19 ID:9OdOqdu20
ーーーー東地区・タワーマンションーーーー
ーーーー『NIRVANA』のアジトーーーー

これから酷い目にあうモブ
「すいませんッ!何でもしますんで命だけはッ!!命だけは勘弁してください!!」

これから酷い目にあうモブ
「今迄稼いだ金はもちろん渡しますッ!足りなければ借金しますんでッ!!どうかッ!!」
  _
( ゚σ∀゚)ハナホジー
  _
( ゚∀゚)「お、でっかい鼻クソ取れたわ。凄くない?ねぇ?」
  _
( ゚∀゚)「笑えよ、面白いだろ?」

19 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:00:04 ID:9OdOqdu20
これから酷い目にあうモブ
「えへへ………w」
  _
( ゚∀゚)つガッ!!

眉毛の凛々しい男はモブの髪の毛を鷲掴みにした。顔の近く迄引寄せ、諭すように男は語る。
  _
( ゚∀゚)「なぜ、2023年にもなって技術は進歩しているのに、机の角は丸くならねぇと思う?」
  _
( ゚∀゚)「机を作った人は考えるんだ。角が鋭ければ、いつか、お前みてえなクズの顔面にめり込む日が来るかもってな」
  _
( ^∀^)「どんな気分なんだ?俺達のシマで薬物を売っているのは?俺達が馬鹿みたいに見えたか?ん?」

20 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:00:45 ID:9OdOqdu20
もう殺されるモブ「こ、殺さない

モブの命乞いが終わる前に男は机の角にモブの顔面を叩きつけた。何度も何度も叩きつける。メコリメコリと机の角で顔面の肉が抉れる度に血飛沫が飛ぶ。

机の上に2つのラーメンが置いてある。

激しくモブを叩きつけているのに【ラーメンは全く微動だにせず、汁も溢れていない】。ただ、モブの鮮血がラーメンに飛び散り、スープが真っ赤に染まってゆく。

やがて、モブの顔面が麻婆豆腐の様になった時、男はその手を離した。

21 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:01:24 ID:9OdOqdu20
N| "゚'` {"゚`lリ(アタックシンドローム類かお前は。)
  _
( ゚∀゚)「お前ら飯食ってないだろ?ラーメン食えよ」

キャラクタデータ

      _
     ( ゚∀゚)長岡ジョルジュ(30歳)


             NIRVANA ボス



   N| "゚'` {"゚`lリ阿部 高和(31歳)


            NIRVANA 幹部
            『六龍天』の1人

22 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:04:24 ID:9OdOqdu20
ジョルジュはドクオとワカッテマスにラーメンを食べるように勧めた。

先程のモブキャラの血でスープは真っ赤に染まっている。

('A`)「「頂きます」」( <●><●>)

だが、2人は躊躇いなくラーメンを啜る。
生臭い血が喉を通る度に気分が悪くなるが、そんなことは構わず、一心不乱に食し、スープも飲み干した。

ペコッ('A`)「ご馳走様です」

ペコッ( <●><●>)「頂きました」

23 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:05:35 ID:9OdOqdu20
  _
( ゚∀゚)「うんうん。目上の人間から飯や酒貰ったら、一礼しなきゃ駄目だよな!阿部ちゃんの教育の賜物だね」

N| "゚'` {"゚`lリ「畳と人は叩いて育てるもんだからな。徹底時に仕込んだよ」

G県の東側を支配する半グレ組織【NIRVANA(ニルヴァーナ)】

眉毛の凛々しい男は長岡ジョルジュ。
NIRVANAのボスである。
ジョルジュを頭目に、直下には『6人の幹部』達がいて、彼らは【六龍天】と呼ばれている。

24 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:07:58 ID:9OdOqdu20
そして、六龍天の指示の下、ドクオやワカッテマスの様な下っ端達が働いている。

NIRVANAの主な収入源は管理売春と性春通りの治安維持を名目としたみかじめ料の徴収、オレオレ詐欺等の特殊詐欺である。
  _
( ゚∀゚)「そこに転がっている死体はよぉ、俺らのシマでアイス*押していた*売人なんよ」
  _
( ゚∀゚)「そいつをボコって吐かせた情報(ネタ)によると、東地区でグループ作ってやってるらしい。場所も吐かせた。」

N| "゚'` {"゚`lリ「コイツらの薬を売った金が結構あるみたいでな、明日お前らでチーム潰して稼いだ金をタタいて*こい」

*アイス……覚醒剤のこと。

*押していた……薬物を売るの隠語。

*タタく……強盗の隠語

25 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:08:35 ID:9OdOqdu20
  _
( ゚∀゚)「追加の人員と道具や車はこっちで手配してやる」
  _
( ^∀^)「まあ、【スタンド使い】のお前らなら全然問題ないと思うけどな」
  _
( ゚∀゚)「あ、そうだ!阿部ちゃん!いつもの様に片付け頼むわ」

N| "゚'` {"゚`lリ「…………」

阿部の掌から【20面ダイス】が現れた。

ダイスの面には数字ではなく、19面に『吉』、残り1面のみに『大凶』と彫られている。

26 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:09:10 ID:9OdOqdu20
阿部は、ダイスを振った。
ダイスは転がり、『吉』が出た。

次の瞬間、死体と大量の血痕は綺麗に【消えていた】。

(;'A`)「………」

( <●><●>)(やっぱ阿部さんの【スタンド能力】は便利ですね。)
  _
( ゚∀゚)「あと、小遣いやるよ。いい酒飲んで仕事に行ってこい」

('A`)「ありがとうございます」

2人はジョルジュ達にまた一礼し、部屋から出た。

27 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:12:08 ID:9OdOqdu20
(*<●><●>)「いやージョルジュさん最高ですね!この金でソープ行ってきます!ドクオ君は?どうしますか?」

(*'A`)「俺も寄るとこあるからさ。また明日な」

( <●><●>)「お疲れでーす」

( <●><●>)「……………」

( <●><●>)(『ハインさん』のとこに行くんだろーな。ハインさんはジョルジュさんのものなのに。ドクオ君に寝取る根性あるのかなっ?)



ーーーー東地区・BARスカーレットーーーー



.

28 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:14:32 ID:9OdOqdu20
从 ゚∀从「いらっしゃい」

BARのドアが開いた。
緋色に染めた髪に胸元にチラリと見える蝶のタトゥーの女が来客に声をかけた。

(*'∀`)「こ、こんちは!」

从 ゚∀从「ドクオじゃーん!ここ、座んなよ」

从 ゚∀从「ニコニコして楽しそうだね?いいことあった?」

(*'∀`)「えへへ。そうっすか?」

29 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:15:06 ID:9OdOqdu20
从 ゚∀从「何飲む?」

(*'A`)「この店で1番高いお酒をください!!」

从 ゚∀从「いつものホットミルクな」

彼女の名前は高岡ハイン。
東地区でBARを営んでいる女性で、半グレ組織【NIRVANA】のボス、長岡ジョルジュの恋人である。

キャラクタデータ



    从 ゚∀从高岡ハイン(21歳)


        BARスカーレットの経営者
           長岡ジョルジュの恋人

30 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:15:55 ID:9OdOqdu20
(*'A`)旦チビチビ

(*'A`)(えへへ。ハインさん好ぅーーーーき♡)

ドクオはハインに恋をしていた。
ドクオは金ができれば、ハインの店に通っていた。
だが、ヘタレで童貞のドクオはハインに話しかけることができず、ゆっくりとホットミルクを啜るのみだ。

そして、ハインは派手な外見とは裏腹に寡黙な女だった。

2人の間に沈黙が流れるが、それは決して気まずいものではなかった。

だが、ドクオは意を決してハインに話しかけた。

(*'A`)「俺、明日の仕事で結構稼げそうなんスよ」

31 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:17:27 ID:9OdOqdu20
ピクッ从 ゚∀从

从 ゚∀从「………危ない仕事?」

(;'A`)「あ!いや!全然、簡単っスよ。俺強いし!!」

从 ゚∀从「…………」

从 ゚∀从「あんまり危ないことしちゃダメだぞ」

从 ゚ -从「ドクオの命は一つだけ。誰にも奪われるなよ。」

(*'A`)「………はい……」

32 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:18:15 ID:9OdOqdu20
翌日、ドクオとワカッテマスはジョルジュから指定された集合場所に到着した。同じタイミングで追加メンバーも到着した。

(´<_` )「ドクオとワカッテマスか?」

(・∀ ・)「俺ら、ジョルジュさんからの指示で来ました。一緒に仕事できてマジ嬉しいっス!」

('A`)「よろしくっス」

('A`)「じゃあ、行くか」

33 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:18:54 ID:9OdOqdu20
ドクオ達は薬物の売人グループがアジトにしているマンションに向かった。
マンションの入り口には複数の防犯カメラと玄関はオートロックで不審者を阻んでいる。

(´<_` )「待ってろ。マスクと手袋を出すからな」ゴソゴソ

('A`)「必要ない」

(;・∀ ・)「え?でもカメラに証拠残っちゃうんじゃあ………」

('A`)「お前ら、コレ見える?」

34 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:19:28 ID:9OdOqdu20



ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ('A`)益Ф彡ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ



.

35 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:20:05 ID:9OdOqdu20
(´<_` )「何?なんだ?」

(;・∀ ・)「え?どうしたんスか?」

('A`)「まあ、見えないならそれでもいいさ」

('A`)『見えない奴はいつまでも見ないからな』

('A`)【RYKEY DADDY DIRTY】

('A`)メギャンミ#Ф益Ф彡

36 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:20:38 ID:9OdOqdu20




┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙ミ#Ф益Ф彡┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙



.

37 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:21:22 ID:9OdOqdu20
ーーーー幽波紋(スタンド)ーーーーー

姿・形はあるが目には見えない力。

それはいつでもどこの場所でも存在しているが見ようとしない人が見ないだけである。

('A`)「RYKEY DADDY DIRTY。この場所の全ての機械を支配しろ」

ミ#Ф益Ф彡 お”はよ”う” お” お” お”!!

その瞬間、防犯カメラの電源が落ち、オートロックが自動で解除され、ドクオ達を迎え入れるように開いた。

38 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:22:04 ID:9OdOqdu20
(*・∀ ・)「うおッ!すげッ!!マジッ!?」

('A`)ミ#Ф益Ф彡
「行こうぜ。あまり長く停止すると怪しまれるしな」

ドクオのスタンド能力【RYKEY DADDY DIRTY】は『精密機器・機械等を自身の支配下に置くことができる』。

スタンドが直接触れば、1、2秒で。
直接触ることができなくても1分間目視すれば、意のままに操ることができるのだ。

ドクオ達は、売人グループの部屋の前についた。

('A`)益Ф彡「よし。鍵を壊すぞ。一気に部屋に入って売人共をぶっとばす」

39 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:24:28 ID:9OdOqdu20
('A`)ガチャ

扉の取手を引っ張ると何の抵抗もなく扉は開いた。
鍵はかかってないようだ。その不用心さにドクオ達は、不安を覚えた。

(;'A`)「………行くぞ」

ドクオ達は、部屋に入った。

おそらく元々は白色だった壁紙は【真っ赤に染まっていた】。

部屋の至る所で、売人達の死体が転がっていた。

皆、鈍器の様なもので頭を殴られているようだ。

40 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:25:13 ID:9OdOqdu20
( <●><●>)「分かっていると思いますが、証拠は残さないように。」

(´<_` )「ダメだ。金庫はあったが、中は空っぽだ。【誰かが持ち去っている】」

(・∀ ・)「見てください。なんか【落書き】がありますよ!」

(´<_` )「何だこりゃ?【顔文字?】」

(・∀ ・)「AA(アスキーアート)ってやつじゃあないですか?」

('A`)「ワカ。この落書きと現場をスマホで撮ってくれ。ジョルジュさん達に報告しなきゃだ」

41 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:25:40 ID:9OdOqdu20
(´<_` )「どうする。撤退するか?」

('A`)「ああ」

( <●><●>)白ケショ!ケショ!

( <●><●>)「…………犯人の顔ですかね?血で書かれてますが。」

('A`)「…………さあな」

42 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:27:10 ID:9OdOqdu20
ーーーーーーーーー壁ーーーーーーーー


ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ( ^ω^)ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


ーーーーーーーーー壁ーーーーーーーー

43 ◆6K3IPcAnTw:2023/11/15(水) 01:27:40 ID:9OdOqdu20


   #1 仕組み(メカニズム)



>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

44名無しさん:2023/11/15(水) 11:35:16 ID:s64S8SvI0
きたい

45名無しさん:2023/11/15(水) 19:59:45 ID:dFfgSnXk0

タイトルだけであなただとわかった
今回のドクオとハインはどうなるのか…
これからが楽しみ

46名無しさん:2023/11/16(木) 20:59:18 ID:SwB3dglM0
期待

47 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:30:03 ID:rlb2mHTE0
>>44様 ありがとうございます!

>>45様 過去作から応援頂きありがとうございます!
何卒本作品も最後迄お付き合いください!

>>46様 ありがとうございます!

お待たせ致しました。
最新話投下致します!

48 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:31:20 ID:rlb2mHTE0
  _
( ゚∀゚)白「…………」

('A`)「……以上が昨晩俺らが現場で見た全てです。」

(;'A`)「………その、申し訳ありません。金は手に入りませんでした。」
  _
( ゚∀゚)「………大体分かった。無駄足踏ませちまったな。今日は帰っていいぞ」

('A`)( <●><●>)「失礼します」

49 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:31:51 ID:rlb2mHTE0
N| "゚'` {"゚`lリ「ジョルジュ」
  _
( ゚∀゚)「分かってる。だが、まだ決まった訳じゃあない。例え、殺しがあった場所にこの落書きがあったとしてもな」
  _
( ゚∀゚)「阿部ちゃん。他の六龍天にもテレグラムで伝えてくれ」
  _
( ゚∀゚)「【この町にあの野郎がまた現れた】かもしれないってな」

それから数日が経ち、ドクオとワカッテマスはジョルジュに呼び出された。

50 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:32:39 ID:rlb2mHTE0
 _
( ゚∀゚)「ドクオ、ワカッテマス。お前らに仕事だ。阿部ちゃん。説明頼む」

N| "゚'` {"゚`lリ「この前、強盗(タタキ)に行ったところ、結構なニュースになっていたよな?警察(デコ)の奴らもこの事件について捜査しているらしい」

N| "゚'` {"゚`lリ「警察内には俺達の【協力者】が複数いる。その1人が事件当日の夜、お前らが強盗に入る1時間前の映像を借りてきた」

N| "゚'` {"゚`lリつー「これを見ろ」

阿部は、機械を捜査し、部屋内のディスプレイに監視カメラの映像を映した。

51 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:33:05 ID:rlb2mHTE0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

)))))))))))))))( ,_ノ` )y━・~

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     . ||||||シャ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

52 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:35:11 ID:rlb2mHTE0
(;<●><●>)「消えた?」

('A`)「スタンド能力!!」

N| "゚'` {"゚`lリ「お前らを呼んだ理由は分かるな?手がかりはこの男の姿だけだが探しだして拉致(サラ)ってこい」

('A`)「………抵抗された場合はどうしたらいいですか?」

N| "゚'` {"゚`lリ「生捕りが望ましいが、難しい場合は仕方ねぇ」
  _
( ゚∀゚)「頼んだぞ。早速、仕事に取り掛かってくれ」

53 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:37:02 ID:rlb2mHTE0
ーーーーーーーーーーーー
( ,_ノ` )カチッ

( ,_ノ` )y━・~スパー

(#゚;;-゚)「パパ!見てみて。お花の冠を作ったの!」

( ,_ノ` )y━・~「ああ、でぃちゃんは可愛くて良い子だねぇ。上手にできたねぇ」

(#゚;;-゚)「パパはお仕事?」

( ,_ノ` )y━・~「それはこれから決まるかな?」

( ,_ノ` )y━・~「この町の情報を取扱う奴らにこの場所の情報を掴ませた。だから罠とも知らずにこの館に来るやつを狩る」

( ,_ノ` )y━・~「でぃちゃん、ここは【狩場】なんだよ」

(#゚;;-゚)「パパ!誰か来たよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

54 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:39:56 ID:rlb2mHTE0
東地区と西地区の境目にある【洋館】はとある実業家の持ち物だったが、事業の失敗で失踪し、この建物だけが残った。

ドクオ達は何人かの情報屋から( ,_ノ` )がこの洋館に出入りしていると聞きつけ、この洋館に来ていた。

(・∀ ・)「雰囲気ありますね」

( <●><●>)「情報じゃあ、【男1人】がこの館に住んでいるらしいです。真偽不確かですけどね」

('A`)益Ф彡「数人程度の誤差なら俺のスタンドでカタがつく。問題ない」

(´<_` )「よし、入ろうぜ」

55 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:41:18 ID:rlb2mHTE0
館に入ったドクオ達をまず出迎えたのは【長い廊下】だった。距離があるらしく、奥の部屋の扉が小さく見える。

(・∀ ・)「変わった間取りだなあ」

テクテクテクテク(・∀ ・)(´<_` )( <●><●>)('A`)テクテク

( <●><●>)「…………」テクテクテクテク

('A`)テクテクテクテク

(´<_` )「…………」テクテクテクテク

(・∀ ・)テクテクテクテク

テクテクテクテク(・∀ ・)(´<_` )( <●><●>)('A`)テクテク

56 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:42:05 ID:rlb2mHTE0
('A`)「………」テクテクテクテク

('A`)「Aカップ♪Bカップ♪Cカップ♪Dカップ♪Eカップ♪Fカップ♪Gカップ♪Hカップ♪」

('A`)「色んなおっぱいあるぅけども貴方はどれが好きい♪」

( <●><●>)「全部」

('A`)「話終わっちゃうじゃん」

(・∀ ・)。:::・゚ブフォ

57 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:42:50 ID:rlb2mHTE0
(´<_` )「いや、ちょっと待てお前ら」

(´<_`; )「歩いて1時間くらい経つけど奥の部屋に辿り着かないぞ!なんで!?」

( <●><●>)「( ,_ノ` )←あの男のスタンド能力ですかね?同じ空間をループしているか、空間を繋ぎ直しているのか?」

(;・∀ ・)「どう違うんスか?」

( <●><●>)「後者の場合、対象物を別々の空間に飛ばすことも可能性の視野に入れなきゃいけないからです」

58 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:43:43 ID:rlb2mHTE0
パチン!

    (;・∀ ・)「誰か指を鳴らしました?

    ||||||バシュ

(;'A`)「斉藤!?」

( <●><●>)「どうやら後者のようですね」

(´<_` ;)パチン

||||||バシュ!

( <●><●>)パチン

||||||バシュ!

(;'A`)「クソッ!俺達をバラけさせるつもりかッ!?」

||||||バシュ!

59 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:44:38 ID:rlb2mHTE0
Σ(;・∀ ・)ハッ!?

( ,_ノ` )y━・~スパー
 つーー

またんきは先程の廊下から館の別の部屋に【瞬間移動】していた。

( ,_ノ` )y━・~「でぃちゃん。コイツはどう?」

( ,_ノ` )y━・~「君を虐めたかい?」

(#゚;;-゚)「パパ……こいつ、私のことをイジめてたの!」

60 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:45:43 ID:rlb2mHTE0
(#゚;;-゚)「嫌がる私を何度も蹴って笑ったの」

(# ,дノ` )「ウラァッ!!」ブォン

男は、持っていた金属バットを振りかぶり、斉藤を殴りつけた。

ドゴッ(; ∀  )「グッ!!!」

(#゚;;-゚)「私の服を奪って裸に剥いて、私のナカに、ペ○スを挿入したの」

(#゚;;-゚)「泣き叫ぶ私を見てこいつは笑っていた」

61 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:47:39 ID:rlb2mHTE0
(# ,дノ ゚)「ア” ア” ア” ア” ア” ア” ア” ア”ッ!!!!!!」

(# ,_ノ ゚ )「よくも俺の娘を汚したなッ!!何の罪もない娘をッ!!テメェの欲望のためだけにッ!!」

何度も何度もバットを振り下ろす。
手足が折れ、肋骨が砕け、内臓に骨が刺さる。
顔の骨もグズグズになり、口や鼻から大量に出血する。

やがて、最期の一撃が斉藤の頭蓋を砕き、脳が床に溢れた。

(* ,_ノ` )y━・~「/\/\/\/\!!でぃちゃん!!お前をイジメていた男は殺したよッ!!/\/\/\/\/\/\!!!」

(#゚;;-゚)「パパ頑張って!あと3人だよ!」

62 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:48:50 ID:rlb2mHTE0
( ,_ノ` )y━・~【パリスグリーン】!!!

( ,_ノ` )y━・~『対象を客間からこの館に変更!館を13分割しろ』パチン!!

男の名は『渋澤』。
渋澤のスタンド能力【パリスグリーン】は、『渋澤が居る建物内の空間を13のエリアに分割する』。13のエリアに分割された空間をパズルの様に『組み替える』事で瞬間移動等ができる。

( ,_ノ` )y━・~パチン

そして、スタンド能力の発動は指を鳴らすこと。

||||||バシュ

63 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:50:48 ID:rlb2mHTE0
バシュ!( ,_ノ` )y━・~   ('A` )

Σ(;'A`)!?

( ,_ノ` )y━・~スパー
「でぃちゃん。こいつも君の事をイジメたかい?」

(#゚;;-゚)「こいつも私をイジメていた……寒空の下、冷たい水を頭からかけてきたり、コンパスの針を私の背中に刺してくるの」

(#゚;;-゚)「そして、こいつも私を犯した。無理矢理ナカに射精したの」

(# ,_ノ ゚ )「殺すッ!!!!!」

64 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:53:51 ID:rlb2mHTE0
渋澤は金属バットをドクオの頭めがけて振り下ろした。

('A`)Ф益Ф彡つバシッ

だが、ドクオはスタンドを発現し、渋澤のバットを受け止めた。

( ,_ノ` )「なんだァ?お前も『見える』ヤツかあ?」

ミ#Ф益Ф彡オラオラア!( ,_ノメ)。:::・゚:::・。

目にも止まらない速さで拳を叩き込まれた渋澤は2、3歩分の距離迄吹っ飛んだ。

65 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 00:55:30 ID:rlb2mHTE0
( ,_ノメ)「クッ……」

(# ,_ノ` )「クソがッ!!羨ましいなッ肉弾戦が強くて!!」

(#,_ノ` )「これだから嫌いなんだよッ!!近距離型のスタンドはッ!!」

(#,_ノ` )「パリスグリーン!!この部屋を13分割にしろッ!!」

部屋を13の空間に切り分け、その空間の中で瞬間移動を繰り返す。

目まぐるしく位置を変える渋澤にドクオは視界に捉えきれないでいた。

66 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:06:39 ID:rlb2mHTE0
ドゴッ!!。:::・゚::::・゚:( ,_ノ )。::::・。ドゴオオオ!!

だが、ドクオのスタンドは、さっきよりも早く正確に渋澤へ攻撃を加えていく。渋澤は、思わずバットを落とした。

内臓が傷ついたのか、血を吐き出し床を汚す。

(; ,_ノ` )(くっ……スピードと正確性に優れたスタンドだな。厄介な……)

(#゚;;-゚)「パパ!頑張って!!」

(; ,_ノ` )「大丈夫だ!でぃは何も心配するな!!パパが何とかする!」

('A`)

67 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:08:17 ID:rlb2mHTE0


    ('A`)「お前、さっきから誰と話してんの?」


.

68 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:09:02 ID:rlb2mHTE0
(; ,_ノ` )「………あ?何だ?そこに俺の娘が居るだろうが………」

('A`)「いいや、この部屋にはお前と俺しか居ない。さっきからお前【1人で喋っているだけだ】」

(; ,_ノ )!!?

('つ`)「……それにハッパ(大麻)臭え。薬でラリって幻覚見てんだよ、おっさん」

( ,_ノ )

69 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:09:28 ID:rlb2mHTE0
( ,_ノ )(あぁ、思い出した)

( ,_ノ )(でぃはもう居ない。イジメを苦に自ら命を………)

( ,_ノ )パチン

||||||バシュ

渋澤は館の玄関前迄、瞬間移動した。

70 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:11:34 ID:rlb2mHTE0
。::( ,_ノ` )「もう、これ以上はダメだ。リターンとコストが見合わない。早々にずらかるとしよう」

。:: ∀ (; ,_ノ ゚ )ギュウウウウウウ「!!?」

何者かが、渋澤の首をいきなり絞めた。
たまらず前方に倒れるが、人間離れした力で仰向けに変えさせられた。

。:::#・∀ ・::・。 ヨクモッ!ヨクモ俺ヲ殺シタナアアアアアアア!!許サネェゾ!!!

(; ,_ノ` )「ば、馬鹿なッ!?お前は確実に死んだはず!?何故、ここにいるッ!!」

「『殺人の被害者が加害者へ必ず復讐を果たさせる』スタンド」

(; ,_ノ` )!?

71 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:12:24 ID:rlb2mHTE0



┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙( <●><●>)┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙



( <●><●>)「3ヵ月前に戦ったスタンド使いから『奪った』能力ですが、やはり便利ですね」

( <●><●>)「でも、アナタの能力の方が魅力的だ」

( <●><●>)【トラボルタカスタム】



ゴ ゴ ゴ ゴ( <●><●>)川メ ∵メ)ゴ ゴ ゴ ゴ


.

72 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:15:27 ID:rlb2mHTE0
( <●><●>) 「【トラボルタカスタム】は標的の『スタンド能力を奪う』能力である」

( <●><●>)「トラボルタカスタムのルールその1。標的にはトラボルタカスタムのルールと能力を説明しなければならない」

( <●><●>)「その2。トラボルタカスタムが奪ったスタンド能力を使用した場合、そのスタンド能力は消滅する」

( <●><●>)「その3。スタンド能力は2つ迄奪うことができる」

( <●><●>)「その4は割愛。」

( <●><●>)「その5。スタンド能力の強奪は標的の殺害によって完了する」

73 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:16:10 ID:rlb2mHTE0
シネェエエエ。:::# ゚∀ (; ,_ノ` )ギュウウウウウウ

(; ,_ノ` )「パ、パリス、グ」

( <●><●>)バキッ!!!

ワカッテマスは渋澤の指を踏みつけ、指を鳴らせないよう骨を折った。

( <●><●>)「何もさせません。早く死んでください」

(; ,_ノ )「……ククク………」

74 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:16:47 ID:rlb2mHTE0
(; ,_ノ ゚)「しゃあねぇなッ!今日が俺の命日だ!!だが、次はテメェらだぜ!!」

(; ,_ノ ゚)「この町の半グレ共はみんな死ぬッ!!NIRVANAも【VoodooChild】も【杉浦組】も壊滅だッ!!」

(; ,_ノ ゚)「【内藤ホライゾンはこの町に再び現れた】!!精々、今際の際の言葉でも考えとけッ!!」

。:::# ゚∀ (; ,_ノ )パキンッ!!

斉藤によって首を折られ、渋澤は絶命した。

75 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:17:28 ID:rlb2mHTE0
(;'A`)「ワカッテマス!」

( ´_ゝ`)「やっと見つけた!無事かお前ら?」

( <●><●>)「…………」

('A`)「殺したのか?斉藤も死んでいるじゃんか」

( <●><●>)「【内藤ホライゾン】……」

( <●><●>)「ドクオ君、至急ジョルジュさんに報告しましょう」

( <●><●>)「思っていた以上、面倒くさいことになりそうです」

76 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:18:49 ID:rlb2mHTE0


   #2【内藤ホライゾン】



>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

77 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/01(金) 01:21:21 ID:rlb2mHTE0
スタンドデータベース

スタンド名:パリスグリーン
本体:渋澤( ,_ノ` )y━・~
破壊力:無 スピード:B 持続力:A
精密動作性:A 射程範囲:B 成長性:E

渋澤が居る建物内の空間を13のエリアに分割する。
指を鳴らすことで13のエリアに分割された空間をパズルの様に『組み替える』事で瞬間移動等をすることができる。

渋澤にスタンド能力に目覚めたときに最初に行ったのは、イジメで命を絶った娘の復讐である。
スタンド能力を存分に使い、イジメの加害者達を全員殺害した。

元ネタ:PARISGREEN
https://www.youtube.com/watch?v=9N2HdvlRQo0

78名無しさん:2023/12/01(金) 21:09:54 ID:ELZLsLl60
乙です

79名無しさん:2023/12/01(金) 22:37:26 ID:CBkQZWUQ0
乙です

80 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/12(火) 23:55:57 ID:NaKAxT/.0
>>78様 ありがとうございます。

>>79様 ありがとうございます。

いつもお世話になっております!最新話投下致します。

81 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/12(火) 23:58:08 ID:NaKAxT/.0
【内藤ホライゾン】は半グレ達の恐怖の象徴である。

【内藤ホライゾン】の逸話は様々あり、どれが真実なのか全く分からないが、『事実』として分かっていることは3つ。

1つ。この町にあった32の半グレのチームはたった1ヵ月で大多数『全滅』した。

『全滅』。潰されたチームの半グレ達は皆殺しの憂き目にあった。

1つ。【内藤ホライゾン】は『仕事』をした証として奇妙な『落書』を残す。

1つ。『誰も【内藤ホライゾン】の姿を見たことがない』

82 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/12(火) 23:58:49 ID:NaKAxT/.0
  _
( ゚∀゚)「確かに言ったんだな?【内藤ホライゾンが再びこの町に現れた】って。」

( <●><●>)「はい。ウチも【VoodooChild】も【杉浦組】も潰されると言ってました」

N| "゚'` {"゚`lリ「……1つ足りねえな」
  _
( ゚∀゚)「ああ。【業(カルマ)】が入っていないのが気になるな」

83 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/12(火) 23:59:26 ID:NaKAxT/.0
N|; "゚'` {"゚`lリ「まさか、【内藤ホライゾン】と【業】が手を組んでいるんじゃあ?」
  _
( ゚∀゚)「さすがに可能性は低いと思うが………」
  _
( ゚∀゚)「【業】……西地区を支配する半グレチーム。どこまでも忌々しい奴らだぜ。」

N| "゚'` {"゚`lリ「そういや聞いたか?服役していた【業】のボスが仮出所するって話」
  _
( ゚∀゚)「ああ………獄中死すれば良かったのにな」

84 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:00:15 ID:UP9OH0/.0
ーーーーーーーG県立刑務所ーーーーー

(  ∀  )「先生、今日迄お世話になりました」

/ ,' 3「……何故だ?お前のようなキチガ○が外に出れる?」

(  ∀  )「ははっ!仮釈放は法律で定められている権利です。条件を満たしたから俺はムショを出れる」

/ ,' 3「チッ……二度と戻ってくるな。お前の顔なんぞ、もう見たくないぜ……」

(  ∀  )「さようなら先生。【また会う時迄】……」

85 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:01:51 ID:UP9OH0/.0
( ´∀`)モナモナ

ハハ ロ -ロ)ハ「無事、出所できてよかったですよね」

(;‘_L’)「ムショで問題起こして刑期が伸びるんじゃあないか心配だったよ」

( ´∀`)モナ!

(;‘_L’)「出てきたぞ!2人とも礼だ!」

(;‘_L’)「おつとめご苦労さんでしたッ!!」

86 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:06:28 ID:UP9OH0/.0




┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙(  ゚∀゚ )┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙


.
ハハ ロ -ロ)ハ「失礼します!」

(  ゚∀゚ )y-シュボ!

(;‘_L’)「何かお召し上がりになりますか?寿司取ります?」

(  ゚∀゚ )y-〜° フゥ〜〜〜

(  ゚∀゚ )「【バースデーケーキ】を買いに行こうか」

87 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:08:09 ID:UP9OH0/.0
テクテクテクテク/ ,' 3〜♪

G県立刑務所の刑務官である荒巻の足取りは軽かった。
明日は彼の誕生日で、59歳の彼は還暦を迎える。

同居している息子夫婦の家まで急いで帰る。
最近、産まれたばかりの初孫の笑顔を思うと、思わず荒巻の顔に笑みが溢れた。

/ ,' 3「ただいま〜」

(  ゚∀゚ )「先生!お帰りなさい!」

88 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:09:43 ID:UP9OH0/.0
/ ,' 3

/ ,' 3

/ ,' 3「……は?」

/;,' 3「何故!?なぜお前がここにいるッ!!?」

ジャキ(‘_L’)yr=/;。°3ハッ!

(‘_L’)「黙れ。妙な動きをするんじゃあない」

(  ゚∀゚ )「ささ、先生。リビングでみんな待ってますよ」

89 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:10:39 ID:UP9OH0/.0
(*  ゚∀゚ )「はっぴばーすでーとぅーゆーはっぴばーすでーとうーゆー」

(*  ゚∀゚ )「はっぴばーすでーでぃあ荒巻先生ぇーーー」

(*  ゚∀゚ )「はっぴばーすでーとぅゆー」

/ ;; 3「お”お” お”お” お”お” お”お” お”お”あ”あ” あ”あ” あ”あ”!!!!!」

リビングのテーブルに腰掛けていたのは息子夫婦の死体だった。急所を銃で撃たれており、ほぼ即死だ。

(*  ゚∀゚ )「見てください!バースデーケーキも買ったんですよ!それに先生のご家族はすぐ殺しましたからね!」

(*  ゚∀゚ )「無駄に痛めつけて殺すなんてしてませんから安心してください!」

90 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:12:03 ID:UP9OH0/.0
/ ;; 3「ぎざまアアアアアアア!!!なんてことを!なんてことをッツツツツツ!!!!」

(*  ゚∀゚ )「ははははっ!うるさっ!!」

(  ゚∀゚ )「先生、俺のことをゲロ吐く迄殴りつけましたよね?あれ痛かったなあ」

(  ゚∀゚ )「それに仮釈放も最後迄反対したんですよね?それ聞いてちょっ〜〜とムカツいちゃったんですよ」

(  ゚∀゚ )「だからシャバに出たら絶対に仕返ししてやろうと思っていたんです」

91 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:13:00 ID:UP9OH0/.0
ハハ ロ -ロ)ハ
つアカチャンと ホギャアホギャア!

/ ;; 3!!?

(  ゚∀゚ )「ガキを床に置け。フィレンクト、道具出せ」

(*  ゚∀゚ )yr=
「先生!どうすればいいか分かりますよね?正しい行動をお願いします」

/ ;; 3「……ぉ……お……」

92 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:14:30 ID:UP9OH0/.0
荒巻は、孫に近づいた。
彼は、孫に覆い被さるように抱きしめ、懇願する。

/ ;; 3「私のことはどうしてもいい。孫だけは!!せめて孫だけは殺さないでくれ」

(*  ゚∀゚ )yr= パシュ!パシュ!パシュ!

消音器(サイレンサー)で極限まで小さくなった銃声が微かに部屋に響いた。

/ ;; 3「?」

/ ;; 3「………あ、あぁ……」

/ ;; 3「あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ”ッ!!!」

93 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:15:38 ID:UP9OH0/.0
荒巻の孫は、彼の腕の中で血まみれで息絶えていた。
弾丸は荒巻の身体を【透過】したかの様にすり抜け、孫の命を奪った。

(* ;д; )「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」

(* ;∀; )「イイッ!!その絶望の極致の様な顔ッ!!今迄見た中で最っ高のエンターテイメントだッ!!!」ダーハッハッハッ

/ ;; 3「……お……」

/ ;; 3「鬼め………」

94 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:17:25 ID:UP9OH0/.0
(* ;д; )yr= パシュ!パシュ!パシュパシュ!

(* ;д; )カチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッ

(* ;д; )「弾ある?」

(‘_L’)「どうぞ」

(* ;д; )カチャカチャ

(* ;д; )yr=パシュ!パシュ!パシュ!パシュパシュパシュ!パシュ!

95 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:18:17 ID:UP9OH0/.0
(*  ゚∀゚ )ふぅ

(*  ゚∀゚ )「お誕生日おめでとうございます、先生」

(*  ゚∀゚ )「真っ赤なちゃんちゃんこ着れて良かったですね!」

(  ゚∀゚ )「モナー、冷蔵庫から見繕ってなんか作ってくれ。腹減ったわ」

( ´∀`)モナモナ〜♪

荒巻一家の死体を脇に退けて、彼らはリビングでくつろぎ始めた。肉を焼く音がしばらく続く。

96 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:23:16 ID:UP9OH0/.0
(  ゚∀゚ )「つーか、お前誰?新顔か?」

ハハ ロ -ロ)ハ「シャス!!雛子アロハオエと申します!!」

ハハ ロ -ロ)ハ「スタンド能力の都合上、『ハローさん』とお呼びください!ヨロシャッス!!」

(  ゚∀゚ )「ふーん」

(‘_L’)「こいつ結構使えるヤツなんですよ。スタンド能力も暗殺向きですし。」

(  ゚∀゚ )「暗殺向きで思い出したが、【ドープマン】はどうした?」

97 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:24:08 ID:UP9OH0/.0
(‘_L’)「アイツは、予定通り【NIRVANAに潜り込めた】ようです。おそらく近日中に連絡があるかと。」

(*  ゚∀゚ )「ふふふ、そうか」

( ´∀`)モナ!

(*  ゚∀゚ )「お!生姜焼きか!大好物なんだよな!」

モグモグ(  ゚〜 ゚ )(待ってろよジョルジュ。必ずお前をぶち殺して全てを奪ってやるからな)

彼らはG県の西側を支配する半グレ組織【業(カルマ)】。

主な収益源は覚醒剤の販売である。

98 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:24:59 ID:UP9OH0/.0
キャラクタデータ


    (  ゚∀゚ )蒼井アヒャ(30歳)


            業(カルマ) ボス




    (‘_L’)平子フィレンクト(33歳)



            業(カルマ) 幹部
            アヒャの右腕

99 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:25:50 ID:UP9OH0/.0

    ( ´∀`)噴上モナー(25歳)


            業(カルマ) 所属



     ハハ ロ -ロ)ハ ハローさん(18歳)
      (本名:雛子アロハオエ)


            業(カルマ)所属

100 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:26:25 ID:UP9OH0/.0
ーーーーーーー数日後ーーーーーー

六龍天幹部「ジョルジュさん!今日はありがとうございました!メシご馳走様です!」
  _
( ゚∀゚)「おう!また、明日から稼いでくれや」

六龍天幹部「お任せください!」

六龍天幹部「おらガキ、車出せ!」

( ´_ゝ`)「はい」

………ブロロロロロ…………

101 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:26:59 ID:UP9OH0/.0
六龍天幹部「おめえ、この組織に入って、どんくらい経つ?」

( ´_ゝ`)「まだ全然です。新人なもんで」

六龍天幹部「おめえ、ビックになりてぇか?NIRVANAに入ってよかったな!ジョルジュさんの下についてたら大丈夫だからよ!」

六龍天幹部「だが、ここはMADLands。ジョルジュさんはいつだって暗殺や襲撃の危険がついてまわる」

六龍天幹部「おめえもNIRVANAの看板背負ってんだからイモ引く真似はすんじゃねぇぞ!」

102 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:27:48 ID:UP9OH0/.0
( ´_ゝ`)「………」

六龍天幹部「…………ん?おめえどこ走ってんだ?」

( ´_ゝ`)「…………」

車は西地区の人気の無い駐車場で停まった。街灯の数が少なく、辺りは薄暗い闇に覆われていた。

六龍天幹部「……何のつもりだ?」

103 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:28:31 ID:UP9OH0/.0

( ´_ゝ`)「かの文豪、川端康成作『雪国』の冒頭はこの様に記されている」

( ´_ゝ`)「トンネルを抜けるとそこは【地獄】だった」

つrー< 六龍天幹部「……おめえ、まさか」

つrー<・パシュ!六龍天幹部。:::・゚::::・゚::・。

ハハ ロ -ロ)つrー<・パシュ!パシュ!パシュ!

104 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:29:13 ID:UP9OH0/.0
(  ゚∀゚ )「殺すのは初めてか?」

ハハ ロ -ロ)ハ「直接は初めてです。スタンド能力使用の殺人は回数重ねてますが。」

(  ゚∀゚ )「どうだった?」

ハハ ロ -ロ)ハ「え?特に何も。死んだなって思いました」

(*  ゚∀゚ )「お前、面白いな」

( ´_ゝ`)「ボスお久しぶりです」

105 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:29:58 ID:UP9OH0/.0
(*  ゚∀゚ )「おお!【ドープマン】!久しぶりだな!元気にしてたか?」

(*  ゚∀゚ )「お前のおかげで目的への第一歩を踏み出せたよ」

( ´_ゝ`)「ありがとうございます」

ギラッギラッギラ( ´_三 ゝ三")ギラッギラッギラ



ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴ("三 ゝ三")ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


.
(‘_L’)「NIRVANAのメンバーとはいつ【入れ替わったんだ?】」

("三 ゝ三")渋澤ッテ云ウキ○ガイノ屋敷ニ居タ時デスネ

106 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:30:30 ID:UP9OH0/.0
ーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

(´<_` ;)「最悪だ。みんなとはぐれちまった」

(´<_` ;)「ここはなんだ?洗面所?」

( ´_ゝ`)|鏡|(´<_` ;)

(´<_`; )「早く合流しなきゃ。俺はドクオとワカッテマスと違ってスタンド使いじゃあないし」

(´<_` ;)「………俺ってこんな顔だっけ?」

ニコッ( ^_ゝ^)|鏡|Σ(´<_` ;)

107 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:31:23 ID:UP9OH0/.0
ズルズル|鏡|つ<´<_ ゚ ; )「ああああ!!助けてッ!!」

|鏡|……ずるりっ………

|鏡|

|鏡|ドスッ!ドスッ!ドスドスドスッ!!

|鏡|

|鏡|……ずるりっ(* ´_ゝ`)ニヤニヤ…………

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー

108 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:32:16 ID:UP9OH0/.0
ギラッギラッギラ( ´_ゝ三")

( ´_ゝ`)「車から死体を出したら、東地区に戻りますね」

ハハ ロ -ロ)ハ「大丈夫ですよ。ジョルジュやNIRVANAの幹部達は今日全員死にます」

ハハ ロ -ロ)ハ「ボス。幹部のスマホを手に入れました。指紋認証だったからロック解除は簡単でしたよ」

ハハ ロ -ロ)ハ白「それでは他のNIRVANAの幹部に【電話】をします!」

109 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:33:02 ID:UP9OH0/.0
阿部は、自室で雑誌を読みながら寛いでいた。

白<prrrrrrri

N| "゚'` {"゚`lリ「ん?あいつからか……」

N| "゚'` {"゚`lリ ピッ「おう。どうした?」



【ワタシ、ハローさん】



N| "゚'` {"゚`lリ「………誰だテメェ」

110 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:34:02 ID:UP9OH0/.0

【今】



┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙

【アナタノ後ロニイルノ】

从°●°°从N| ;"゚'` {"゚`lリ。:::・゚::::・゚::・。
     。:::・゚:::つ+ーー:・゚::・。

      「グアアアアアアアア!!!」


        ┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙

.

111 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/13(水) 00:34:52 ID:UP9OH0/.0



    #3 ノーバディ・ノーズ その①



>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

112名無しさん:2023/12/14(木) 19:45:35 ID:8G9EMUDg0
わくわく

113 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:36:57 ID:1vbmkHOE0
>>112様 ありがとうございます!

お待たせ致しました。2023年最後の更新になります。
最新話投下致します。

114 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:37:27 ID:1vbmkHOE0



    #4 ノーバディ・ノーズ その②


.

115 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:38:35 ID:1vbmkHOE0


       从°●°°从



ハローさんのスタンド【ノーバディ・ノーズ】。

その能力は【電話に出た標的を背後から刺殺する】というもの。
標的へ電話をかけさえすれば、自動的に能力が発動する。

N|;  '` { `lリ「………ア……ア……ア」

从°●°°从…………

116 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:39:32 ID:1vbmkHOE0

【ノーバディ・ノーズ】は阿部の背後から急所を刺し貫いた。
大量の出血から見て、まもなく死ぬだろう。

スタンド能力を解除し、本体の下へ戻る時だった。

N|;  '` { `lリ「………ア………ア」


N|# "゚'` {"゚`lリ【ア・グレイト・ビック・ワールド!】


.

117 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:40:09 ID:1vbmkHOE0
阿部の掌から【20面ダイス】が現れた。

ダイスの面には数字ではなく、19面に『吉』、残り1面のみに『大凶』と彫られている。

阿部は、ダイスを振った。
ダイスは転がり、『吉』が出た。

次の瞬間、阿部の致命傷は綺麗さっぱり無くなった。

从°●°°从!?

N|; "゚'` {"゚`lリ=3 フゥ〜〜

118 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:41:50 ID:1vbmkHOE0
阿部のスタンド能力【ア・グレイト・ビック・ワールド】は【阿部にとっての厄災を何処かに飛ばす】能力である。

20面ダイスの形をしており、19面ある『吉』を出せば厄災(=阿部にとって都合の悪い事象)を何処かに飛ばすことができる。

阿部は『吉』を出し、先程の致命傷を何処かに飛ばしたのだ。

もちろんリスクはある。

ダイスを振り、もし『大凶』が出れば、今迄飛ばしていた厄災全てが阿部に降り注がれる。

119 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:42:42 ID:1vbmkHOE0
N|; "゚'` {"゚`lリ!!?

N| ;"゚'` {"゚`lリ「さっきの奴がいねぇ!!」

ノーバディ・ノーズは阿部の前から姿を消した。暗殺が失敗して、逃げたのか?

否。【暗殺は標的が死ぬ迄続く】

白<prrrrrrr

N|; "゚'` {"゚`lリそ

120 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:43:22 ID:1vbmkHOE0
N| ;"゚'` {"゚`lリ「……馬鹿が。電話に出る訳ねーだろ」

白<prrrrrr

白<ピッ!

N|; "゚'` {"゚`lリ!!!!!

阿部は、携帯に触れていない。
勝手に通話が開始された。


【ワタシ、ハローさん】


.

121 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:44:18 ID:1vbmkHOE0
【今】


【アナタノ後ロニイルノ】


从°●°°从N| ;"゚'` {"゚`lリ。:::・゚::::・゚::・。
     。:::・゚:::つ+ーー:・゚::・。

「なんだよもおおおおおお!!!またかよおおおおおおおおおお!!!!!」


.

122 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:45:21 ID:1vbmkHOE0
阿部は、ダイスを振った。
ダイスは転がり、『吉』が出た。

N| ;"゚'` {"゚`lリ「ハァハア……クソがッ!!」

阿部は、ダイスを見た。

19面あった『吉』は17面まで減り、かわりに3面まで『大凶』が増えている。

N|; "゚'` {"゚`lリ(俺のスタンドは連続で使用すればするほど、『吉』と『大凶』の割合が変わってくる。10回も連続で振らされたら『大凶』の数が逆転しちまう!!)

123 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:46:07 ID:1vbmkHOE0
N|; "゚'` {"゚`lリ白スマホポチポチ
(俺を攻撃しているのは十中八九、自動操縦型のスタンド!決まった条件下でしか攻撃できないかわりに本体へのダメージフィードバックは皆無だ)

N|; "゚'` {"゚`lリ 白スマホポチポチ
(スタンドは『電話に出る』という条件で攻撃してくる!俺が『大凶』を出す前に本体を見つけだして叩くしかないッ!)

N|; "゚'` {"゚`lリ(連絡は終わったぞ!)

阿部は、自身のスマホを叩きつけて破壊した。

124 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:46:40 ID:1vbmkHOE0
ーーーーー西地区のカフェーーーーー

ハハ ロ -ロ)ハ ズズズッ
 つ旦

ハハ ロ -ロ)ハ(変だ。スタンドが解除されない。標的はまだ死んでないってことか?)

ハハ ロ -ロ)ハ(相手も当然スタンド使い……。手間取るな。他の幹部を標的にした方がいいか?)

ハハ ロ -ロ)ハ(いや、ボスはまず幹部の阿部を殺せと指示した。生かしておいたら厄介だと。やつのスタンド能力と関係しているな)

ハハ ロ -ロ)ハ(だが関係ない。時間が長引くほど、私のスタンドの術中にハマっていく。必ず六龍天全員を殺す)

125 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:50:09 ID:1vbmkHOE0
N| ;"゚'` {"゚`lリ「忌々しい。俺も本体を探しに行くべきか?ここでじっと待つか?」

N|; "゚'` {"゚`lリ「いや?やはり『信じて待とう』。下手に外に出れば、どんな脅威があるか分からん」

阿部は、汗を拭き、思考を巡らせていた。
スタンド能力で致命傷を飛ばしたとしても、その時受けた痛みが消える訳ではない。

阿部は、先程の出来事を逡巡する。
鮮明に思い出されるコール音と敵スタンドの死の宣告。

126 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:50:30 ID:1vbmkHOE0

【ワタシ、ハローさん】

【今】

【アナタノ後ロニイルノ】

127 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:51:14 ID:1vbmkHOE0



ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 从°●°°N| ;"゚'` {"゚`lリゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


.

128 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:52:17 ID:1vbmkHOE0
阿部は、ノーバディ・ノーズに転倒させられた。
うつ伏せで組み伏せられ、身動きできないように押さえつけられている。

N| ;"゚'` {"゚`lリ(まさか。まさかッ!?)

N|; "゚'` {"゚`lリ(脳内も対象ってことかッ!?実際に電話に出なくても、頭で思っただけもッ!?)

ノーバディ・ノーズはダイスを振ろうとする阿部の両手を斬り落とした。

129 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:52:48 ID:1vbmkHOE0
ノーバディ・ノーズの表情は変わらない。
しかし、阿部を突き刺す凶器にはようやく標的をブチ殺すことができる狂気じみた愉悦が見え隠れしていた。

N|  ` { `lリ。:::・゚::::、ブッ!!


阿部は無理矢理天を仰ぎ、血の混じった唾液を噴き出した。

N|  ` { `lリ「…………」

阿部の呼吸が止まった。両手は無くなりダイスを振ることもできなかった。

130 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:53:47 ID:1vbmkHOE0
ーーーーー西地区のカフェーーーーー

ハハ* ロ -ロ)ハ(お!私のスタンドが戻ってきたのを感じるぞ!やった!阿部を殺したんだな!?)

ハハ* ロ -ロ)ハ(次は誰を殺すかな〜〜?いきなりジョルジュにいっちゃうか?)

A■)ドンッ!ハハ; ロ -ロ)ハ「うわっ!」

ハローさんは突然、見知らぬ誰かにぶつかられてスマホ落としてしまった。それを見知らぬ誰かが慌てて拾う。

131 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:54:25 ID:1vbmkHOE0
ハハ#ロ -ロ)ハ「テメェ!どこに目つけてんだビチグソがツツツツツ!!ブチ殺すぞッ!!」

(■A■)「申し訳ぇございませぇん。スマホは壊れてませぇん。どうぞ、お納めくださぁい」

m(■A■)m「平にぃ平にご容赦ぉ」ドケザーー

ハハ;#ロ -ロ)ハ「チッ。失せろ!」

(■A■)「あざっしたぁ」

132 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 00:54:52 ID:1vbmkHOE0
ハハ ロ -ロ)ハ=3
 つ白

ハハ ロ -ロ)ハ(気を取り直して次はジョルジュだ。電話をかけるぞ)

ハハ ロ -ロ)ハ白

ハハ; ロ -ロ)ハ白シューシュー
「あれ?鳴らない?」

ハハ ロ -。:::・゚::::・゚::・。 ボンッ!!

ハハ; д※※「ぎゃああああああああああ!!!!」

突然、【ハローさんのスマホが爆発した】
爆発の衝撃と炎。金属片が顔面を傷つけ、彼女は衝撃と痛みでのたうち回っていた。

133 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 01:00:45 ID:1vbmkHOE0
('A`)つ■-■スチャ

救急車のサイレンが先程のカフェに近づいてくる。ドクオは少し離れた場所でサングラスを外した。

('A`)(六龍天幹部のスマホには位置情報を伝えるためのアプリが実装されている)

('A`)(阿部さんの指示で幹部のスマホの位置情報を辿ってみたら、さっきの女が幹部のスマホを弄っていた)

('A`)益Ф彡(電話を使うスタンド使い。だから、ワザとぶつかって、スマホのバッテリーが爆発するように能力を使った)

('A`)

('A`)「阿部さん大丈夫かな?敵のスタンド能力はたぶん解除されていると思うが……」

134 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 01:01:40 ID:1vbmkHOE0
N|  ` { `lリ

………カラン………

阿部が吐き出した唾液が床に落ちた。
その中には【20面ダイスがあり、吉を示していた】。

N|; "゚'` {"゚`lリ ブハーッハーーッ!!

N|; "゚'` {"゚`lリ「今のはマジでやばかった!ギリギリ死ぬ寸前で『吉』が出てよかったぜ」



ハローさん(本名:雛子アロハオエ)
スタンドーーノーバディ・ノーズ

ーーー顔面と脳がシェイクされたため、再起不能(リタイア)

135 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 01:02:45 ID:1vbmkHOE0
ーーーー数時間後ーーーー

  _
( ゚∀゚)「俺達の仲間が死んだ」

( <●><●>)「……………」
  _
( ゚∀゚)「銃殺だ。だが、遺体は彼の部屋の中で発見された。おそらく別の場所で殺された後、部屋に移されたんだろうな」
  _
( ゚∀゚)「当然というべきか。防犯カメラに犯人の映像は残ってなかった」
  _
( ゚∀゚)「また、阿部ちゃんも襲われた。ギリギリのとこだったらしい」

N| "゚'` {"゚`lリ「…………」

136 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 01:03:14 ID:1vbmkHOE0
  _
( ゚∀゚)「これが何を意味しているか?分かるか?」

('A`)「喧嘩売られていますね」
  _
( ゚∀゚)バチンッ!(メ'A`)。:::°
 と彡
  _
( ゚∀゚)「正っ解☆!」

(メ)'A`)(なんで殴られたん?)

137 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 01:03:45 ID:1vbmkHOE0
N| "゚'` {"゚`lリ「タイミング的には【業】だよな?」
  _
( ゚∀゚)「ボスのアヒャは俺に恨みがあるからな。だが、証拠がない」
  _
( ^∀^)「じゃあ行くか」

( <●><●>)「お出掛けですか?」
  _
( ゚∀゚)「ああ。ドクオ、ワカッテマス、俺と一緒に来い。【挨拶】に行くぞ」
  _
( ゚∀゚)「目的地は西地区。【業】の本拠地だ。」

>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

138 ◆6K3IPcAnTw:2023/12/29(金) 01:07:37 ID:1vbmkHOE0
スタンドデータベース


       从°●°°从

スタンド名:ノーバディ・ノーズ
本体:ハローさんハハ ロ -ロ)ハ(本名:雛子アロハオエ)
破壊力:B スピード:B 持続力:A
精密動作性:E 射程範囲:A 成長性:E

電話に出た標的を背後から刺殺する。
電話に出なくても勝手に通話して能力を発動するし、また、脳内で思い返しても能力が発動する。

元ネタはヒップホップグループ「nobodyknows+」

139名無しさん:2023/12/29(金) 11:03:56 ID:Xw2wVht60
乙、ハローさんのスタンド強すぎる

140名無しさん:2023/12/30(土) 00:13:39 ID:vbNMMStU0
乙津

141 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:13:58 ID:1O2liIYw0
>>139様 ありがとうございます!!
暗殺特化のスタンドですからね!阿部以外は標的にしたら全勝していたかもしれません。

>>140様 ありがとうございます!

最新話投下致します!

142 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:16:59 ID:1O2liIYw0
ーーーー西地区・とある雑居ビルーーーー
  _
( ゚∀゚)「……チッ、ここってエレベーターないのか」

( <●><●>)「階段で行くしかないようですね」

('A`)「俺が前に出ます。ワカはボスの後ろで背後に注意してくれ」

やがて、彼らは雑居ビルの6階に到着した。
他の部屋にテナントは入っておらず、最奥の部屋が【業(カルマ)】の拠点だ。

143 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:18:05 ID:1O2liIYw0
('A`)o|扉 ゴンゴン

('A`)「反応ありませんね」
  _
( ゚∀゚)「じゃあ開けてみるか」

('A`)o|ガチャ

扉には鍵がかかっておらず、彼らは部屋の中に入っていった。部屋は意外と広く、大体、60m2のスペースがあった。

( <●><●>)「……….これ隣の部屋をぶち抜いて使ってますね」

('A`)「何のために?」

144 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:18:38 ID:1O2liIYw0
(; <●><●>)「危ないッ!!!」

(; <●><●>)つ==((('A`;)ドン!




ドッカン!!。:::・゚::::・゚::・。 <●>;)



.
(;'A`)「ワカッテマス!!!」

145 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:19:19 ID:1O2liIYw0



┣゙┣゙┣゙┣゙モナ♪( ´∀`)モナ♪┣゙┣゙┣゙┣゙



(;'A`)「【業】の奴か!?……!!?」

(; ゚A ゚)『ジョルジュさんがいないッ!!?』

146 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:20:08 ID:1O2liIYw0
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)(なるほど。おそらく、1階下のフロアに落とされたか)
  _
( ゚∀゚)(アヒャのスタンド能力だな……!!)

ジョルジュは、壁側から粘りつく様な嫌な気配を感じた。

突如として壁から3発の弾丸が飛び出てきた。全ての弾丸はジョルジュの腹部に命中した。

『アヒャヒャヒャヒャ!!!』

『死んだかあ?ジョルジュ?死んだぁ?』

147 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:21:05 ID:1O2liIYw0
  _
(;  ∀ )「………物質……透過」

『お?生きてるぅ?』
  _
(; ゚∀゚)「防弾チョッキがあっても痛ぇもんは痛ぇな」
  _
( ゚∀゚)「お前のスタンド能力は【あらゆる物質を透過する】。お前の目は障害物を見透かし、お前の体はあらゆる物質を通り抜けることができる。お前が触れた物質も同様にな。」
  _
( ゚∀゚)「シンプル。ゆえに厄介極まりないスタンド。だよな、アヒャ。」

148 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:26:36 ID:1O2liIYw0
ジョルジュがいるフロアには所々にスピーカーが設置してあった。そのスピーカーから【業】のボスであるアヒャの声がジョルジュに語りかける。

『そうだよな。お前は俺のスタンドを知っているもんな?元【親友】だからな』

『だが、俺もお前の【スタンド能力】を知っている。絶対、お前のスタンドの【射程範囲】には入らない』

『しかし、ジョルジュ。お前、油断しているんじゃあないか?ここは敵地だぞ?スタンドも発動せずにぼーっとしやがってよぉ』
  _
( ゚∀゚)「油断………確かにな」
  _
( ^∀^)「優秀な部下がいるからな。気ぃ抜いちゃったよ」

『お前の手下は死ぬ』

『モナーは強いぜ』

149 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:27:08 ID:1O2liIYw0
(;'A`)「ワカ、大丈夫か?」

(メ。:::・゚。<○>)「グ……ムゥ………」

(;'A`)(早く阿部さんのスタンドでダメージを飛ばして貰わないと……そのためにも……)

(#'A`)「お前を倒し、ジョルジュさんを取り戻して、ここを脱出する。やることはそんだけだ!」

( ´∀`)モナモナ

( ´∀`)【スマッシュ・マウス】

( ´∀`)メギャン!Σz ワ zΣキャシャャ!

150 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:28:04 ID:1O2liIYw0



ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ Σz ワ zΣゴ ゴ ゴ ゴ ゴ



.

肩甲骨と思われる箇所から昆虫の様な羽が4枚生えている。また、それは4本の腕が生えていた。

目はついておらず、大きく開いた口から乱杭歯が見隠れする。

モナーが発現したのは醜悪な妖精の様な姿をしたスタンドだった。

151 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:28:36 ID:1O2liIYw0
( ´д`)【メキメキィ】Σz ワ zΣ

Σz ワ zΣグニグニ
つ(メキメキィ)と

Σz ワ zΣグニグニ
つ(●)と

( ´∀`)つ(●)とΣz ワ zΣキシャシャ

モナーの声・言葉が、具現化する。
スタンドは4つの手で圧縮し、黒々とした【鉄球】に変えて、モナーに渡していた。

152 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:32:45 ID:1O2liIYw0
モナーは、カーボン製の紐に鉄球を繋ぎ、振り回し始めた。


( ´∀`)つーーーーーー(●)ブォン!


回転の勢いを利用して、モナーは、ドクオに向かって鉄球を真っ直ぐ飛ばす。

ミ#Ф益(;'A`)「くっ!」

ドクオは、鉄球を回避した。
鉄球はそれほど早くなく、冷静に対処したら、避けることは容易だった。【避けるだけなら】。

153 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:33:36 ID:1O2liIYw0
ドクオの腕を起点に、紐がドクオの体に巻き付いていく。巻きついた反動で鉄球がドクオの左太腿に当たった。勢いが衰えたのか当たった時の衝撃は大したことはない。

メキメキィ(; A )「ぐあああああッ!!!」

鉄球が解け、【メキメキィ】と言う塊がドクオに貼り付く。鉄球が当たった以上の衝撃が肉を貫いた。

おそらく骨折したのだろう。
左太腿が青黒く染まり、パンパンに膨れ上がる。

(;'A`)(このスタンド能力!!分かりかけてきた)

154 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:34:46 ID:1O2liIYw0

(;'A`)(古来より霊力のある人間の『言霊』には不思議な力が宿ると言われている。この男のスタンドも同じ論理(ロジック)だ!)

(;'A`)(男が言った【『効果音』を実際に武器として作り出し、標的に当たれば、効果音通りの影響を与える能力】ってところか……)

( ´д`)【ベターーーッ】

Σz ワ zΣグニグニ
つ(●)と

(;'A`)(攻撃しなくてはッ………クソッ!動けよ足!!)



ブンブンブン(●)((´∀`= ´∀`))(●)ブンブン!



オラァ(# ´д`)つーーーーー(●)ブォン!!

.

155 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:37:35 ID:1O2liIYw0
鉄球を振り回していたモナーが再び攻撃を開始する。モナーは、遠心力を利用し、鉄球を振り下ろした。


ウォ!(;'Aメ)バシュ(((●)))ドォオオン!!


ドクオは間一髪で鉄球の直撃を避けたが、掠ってしまい、額の皮が斬れてしまった。とめどなく血が流れてくる。

(;'Aメ)(鉄球単体だけでも脅威だ!!直撃したら普通に死ぬッ!!!)

ミ#Ф益(;'Aメ)【RYKEY DADDY DIRTY】!

156 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:38:21 ID:1O2liIYw0
【RYKEY DADDY DIRTY】の能力により、『照明器具』を支配したドクオは室内の光を全て消した。

(よしッ!一気に真っ暗だ。ワカの位置は大体分かっている。ワカを救出してこの部屋から脱出するぞ)

(…………!?)

(なんだ!?『身体が動かない』!?)

【ビカーーッ】

( ´∀`)つ+(○)+ビカーーッ

157 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:41:25 ID:1O2liIYw0
モナーの鉄球が強い光を放つ。
光はモナーを基に広範囲を照らした。

(;>A`)「クッ……眩しい……ああ!?」

床には【ベターーーッ】と言う文字が張り付いており、ドクオの身体を粘着質のトリモチの様に貼り付き固定していた。

( ´∀`)ゴンッ!!(;メA )。:::・゚::::・゚::・。
 (○)と彡

158 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:42:22 ID:1O2liIYw0
(;メAメ)「ッッ痛ッッ!!!」

(;メAメ)(死ぬッ!俺は死ぬッ!!!)

(;メAメ)

(;メAメ)(半グレになった時、誰かに殺される覚悟はできていただろッビビるなッ!!ドクオッ!!後悔は無いはずだッ!!)

159 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:42:46 ID:1O2liIYw0
本当に?

後悔は無いか?


(;メAメ)


心残りは無いのか?

160 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:43:15 ID:1O2liIYw0
ーーーーーーーーーーーーーーーーー


       从^∀从


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

161 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:43:43 ID:1O2liIYw0
ミ#Ф益Ф彡オラオラオラオラオラオラア!!

【RYKEY DADDY DIRTY】は床板を引っ剥がし、ドクオが固定されている床ごと持ち上げた。

(; ´∀`)!!!!??

ミ#Ф益Ф彡オラオラオラオラオラオラア!!

そのままモナーの方に放り投げた。
ドォーーーーーンという音がビル全体に響きわたる。

162 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:44:30 ID:1O2liIYw0
(;メA`)「……ぅう……は、ハインさんに感謝だな」

(;メA`)「体が動く……あの男は……」

(; ∀ )チーーン

(;メA`)「気絶しているみたいだな。スタンド能力が解除されているのがいい証拠だ」

(;メA`)「ワカッテマスは?」

Σ (;メA`)ハッ!



ゴ ゴ ゴ ゴ川メ ∵メ) (; ∀ )ゴ ゴ ゴ ゴ


.

163 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:45:29 ID:1O2liIYw0
川メ ∵メ)「【トラボルタカスタム】は標的の『スタンド能力を奪う』能力である」

川メ ∵メ)パァン(; ∀ )。:::・゚::::・゚::・。
 と彡

(; ∀ )……ゥウウ……

川メ ∵メ)「トラボルタカスタムのルールその1。標的にはトラボルタカスタムのルールと能力を説明しなければならない」

川メ ∵メ)「その2。トラボルタカスタムが奪ったスタンド能力を使用した場合、そのスタンド能力は消滅する」

川メ ∵メ)「その3。スタンド能力は2つ迄奪うことができる」

川メ ∵メ)「その4は割愛。」

川メ ∵メ)つー>ギラッ
「その5。スタンド能力の強奪は標的の殺害によって完了する」

164 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:46:15 ID:1O2liIYw0
【トラボルタカスタム】は、何処かで手に入れた刃物をモナーに突き立てた。心臓に2、3回。大きな血溜まりを作り、モナーは絶命した。

ゴシ(つA`)(トラボルタカスタム……。ワカは、とりあえず無事か?)

川*メ ∵メ)リンゴーン♪リンゴーン♪

(メ'A`)「え?何?こわ」

(;メ'A`)「ジョルジュさん!ジョルジュさんを助けに行かなくちゃ!!」

165 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:46:53 ID:1O2liIYw0
ーーーーーモナー絶命より7分前ーーーーー


┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙


(  ゚∀゚ )アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!

  _
(  ∀ )「…………………」


┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙


ジョルジュは、【頭に弾丸を受け】、倒れていた。

166 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:47:15 ID:1O2liIYw0




    #5 業深き者達 その①




>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

167 ◆6K3IPcAnTw:2024/01/11(木) 00:47:59 ID:1O2liIYw0
スタンドデータベース

       Σz ワ zΣ

スタンド名:スマッシュ・マウス
本体:噴上モナー
破壊力:C スピード:C 持続力:A
精密動作性:C 射程範囲:D 成長性:D

モナーが効果音を口に出すことで、効果音を実際に武器として作り出し、標的に当たれば、効果音通りの影響を与える。

効果音は1日1回迄しか出せず、同じ効果音を連続して出すことはできない。

元ネタはアメリカ出身のロック・バンド「スマッシュ・マウス」

168名無しさん:2024/01/11(木) 06:49:15 ID:eGtDChQ60


169名無しさん:2024/01/14(日) 05:41:25 ID:c1pfcE/k0
おつ

170 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:08:35 ID:rcghBm8E0
>>168様 ありがとうございます!

>>169様 ありがとうございます!

最新話投下致します!!

171 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:10:51 ID:rcghBm8E0



     #6 業深き者達 その②



.

172 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:11:20 ID:rcghBm8E0
ーーーーーモナー絶命より7分前ーーーーー

┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙

(  ゚∀゚ )アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
  _
(  ∀ )「…………………」

┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙

ジョルジュは、【頭に弾丸を受け】、倒れていた。

何故、このようなことになったのか?
それは>>148迄、時は遡る。

173 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:11:57 ID:rcghBm8E0
『お前の手下は死ぬ』

『モナーは強いぜ』
  _
( ゚∀゚)「…………」

(ふんッ。ジョルジュの奴、スタンド能力を発動したか)

(壁越しで弾丸を『透過』させることはできねー。あいつの能力の射程範囲内だからな)

174 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:12:26 ID:rcghBm8E0
『ジョルジュゥ。ジョォルジュウウウウ』

『あの頃は楽しかったよな〜〜〜俺達が何者でもなかった時はよぉ〜〜クソ貧乏で不良のパシリみたいなことをしてたけどよぉ〜〜〜』

『俺は幸せだったぜ〜〜〜お前も阿部もデミタスもマブダチだった〜〜〜』

『俺達は最強だったよな〜〜〜?』
  _
( ゚∀゚)「だが、俺達の所属していたチームは壊滅した」
  _
( ゚∀゚)「【内藤ホライゾン】によって潰された」

175 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:13:37 ID:rcghBm8E0
『ああ、そうだ。だが、俺はそれを恨んでないんだぜ』

『【内藤ホライゾン】はこの世界の『不条理』なんだよ。避けることのできない災害みたいなもんだ。それに復讐しようとしたって意味が無いんだよなぁ』

『それにMAD Landsを支配していた半グレ共が居なくなったおかげでチームを、縄張りを持つことができた。むしろ感謝してンだぜ〜〜〜』

アヒャの言葉はフロア内の複数のスピーカーが切替わりながら流れてくる。

『ハインは元気ぃ?アイツもいい女だよな?』

『関わった男を狂わせる良い女だよな?ギャーハッハッハッハハッハハッハ!!!!』

176 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:14:20 ID:rcghBm8E0
  _
( ゚∀゚)「…………」

『…………』
  _
( ゚∀゚)

『なぜ俺を裏切った?警察に売ったんだ?』
  _
(# ゚∀゚)「はぁ?」
  _
(# ゚∀゚) 「お前が先に縄張りにちょっかいかけてきたんだろうが。シャブなんてつまんねーもん売りやがってよ」

『だったら直接、俺の所に来たらいいじゃあねぇか。警察にチクりやがって……。テメェの手を汚すのが嫌だったのか?』

177 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:14:45 ID:rcghBm8E0

『分かってんのか?お前は俺の誇りをッ!!矜持を傷つけたッ!!!許さねぇ。』

『俺はお前を許さねぇぞ!!!ジョルジュ!!』
  _
( ゚∀゚)「……そうか。それは悪かった」
  _
( ゚∀゚)「だが、安心しろ。今日は必ずお前を殺してやる」

『アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!いいねッ!!それッ!!!』

『死ぬのはテメェだ。ジョルジュ!!』

178 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:16:42 ID:rcghBm8E0



「辞世の句でも考えておけ」



.

179 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:17:18 ID:rcghBm8E0
_
( ゚∀゚)!!!

( 。A。 )yr=「バァ」

アヒャはジョルジュの2、3歩後ろの天井から透過して現れた。

ジョルジュが振向く前に弾丸を発射する。
弾丸はジョルジュの額に着弾し、衝撃でそのまま倒れた。

┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙

(  ゚∀゚ )アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
  _
(  ∀ )「…………………」

┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙

180 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:18:08 ID:rcghBm8E0
(*  ゚∀゚ )「勝った!!勝ったぞジョルジュにッ!!」

(*  ゚∀゚ )「お前は地獄行きぃ〜〜心配するな。お前の仲間は全員皆殺しにするし、お前の縄張りや収入源もぜ〜んぶ奪ってやるッ!!」
  _
(  ∀ )「…………………」

(  ゚∀゚ )「………念のため、心臓に弾撃っておこうか。完全にトドメを刺してやる」

アヒャは至近距離で銃を撃つため、ジョルジュに近づいた。

(  ゚∀゚ )?

181 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:18:39 ID:rcghBm8E0
ジョルジュの額にある弾痕が微かに動いた気がした。よく見てみると弾痕の動きが激しくなり、【弾丸が浮き上がっててきた】

ジョルジュの顔から【手】が出てきた。指の間に弾丸が挟まっており、その場に投げ捨てる。
  _
(  ∀ )「勝利を確信した時、お前は既に負けている」

(;  ゚∀゚ )!!

(;  ゚∀゚ )(スタンド能力を……クソッ!!【発動しない】ッ!!)
  _
( ゚∀゚)【キングギドラ】
  _
( ゚∀゚)メギャン!(´ワ ゚ ∀ ゚血´)

182 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:22:29 ID:rcghBm8E0




┣゙┣゙┣゙┣゙(´ワ ゚ ∀ ゚血´) ┣゙┣゙┣゙┣゙



.

183 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:23:06 ID:rcghBm8E0
(;  ゚∀゚ )「何故だッ!?お前のスタンドには『像-ヴィジョン-』なんてなかった!!射程範囲だって、もっと小さかったはずだッ!!」

(#  ゚∀゚ )「騙していたのかッ!?ダチだったあの頃からッ!!」
  _
( ゚∀゚)「いいや、違う。俺のスタンドは『成長したんだ』」
  _
( ゚∀゚)「【キングギドラ】。【自分以外のスタンド能力を無効化する能力】」
  _
( ゚∀゚)「お前の言う通り、昔は像-ヴィジョン-なんてなかった」
  _
( ゚∀゚)「だが、俺はいつだって前に向かって進んでいる。これはお前の様に過去に固執せず、未来のために研鑽を積んだ結果だ」

184 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:23:50 ID:rcghBm8E0
(;  ゚∀゚ )「チッ!!」
  _
(# ゚∀゚)「逃すかッ!!」

(´ワ ゚ ∀ ゚血´)無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!

機関銃の様に打ち出される【キングギドラ】の拳の連撃(ラッシュ)。全ての攻撃はアヒャに叩き込まれた。

(; メдメ )。:::・゚::::・゚::・。 ゴハァ

ジョルジュは床に落ちているアヒャの銃を拾い、銃口をアヒャに向けた。

185 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:24:25 ID:rcghBm8E0
  _
( ゚∀゚)yr=「最期に言い残すことはあるか?」

(; メдメ )

(; メ∀メ )凸「じ、地獄で待っているぜ……」
  _
( ゚∀゚)yr=「………あばよ……」
  _
( ゚∀゚)yr=パンッ!パンッパンッ!!

186 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:25:20 ID:rcghBm8E0



ーーーーー1週間後ーーーーーー



.

187 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:26:05 ID:rcghBm8E0
ーーー羽田空港内・男子トイレーーー

(‘_L’)ジャーー

(‘_L’)|鏡



ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ (‘_L’)|("三 ゝ三")ゴ ゴ ゴ ゴ



.

188 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:26:53 ID:rcghBm8E0
(‘_L’)「……俺を殺すか?ドープマン」

("三 ゝ三")逃ゲルノカ?フィレンクトさん?

(‘_L’)「ボスもモナーも死んだ。ハローは、顔面がぐちゃぐちゃになって、精神が不安定になっている。誰かがついててやらねぇと」

(‘_L’)「他の構成員も散り散りになった。シノギも潰された。終わりだよ、ドープマン」

(‘_L’)「俺達は負けたんだ」

189 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:28:33 ID:rcghBm8E0
("三 ゝ三")………逃ゲルノカ?フィレンクトさん

(‘_L’)「………そうだ。俺とハローは外国に逃げる。もう日本には戻らない」

(‘_L’)「お前も逃げろ、ドープマン。命を捨てる様な真似をするんじゃあない」

("三 ゝ三")俺ハNIRVANAニ残ル

("三 ゝ三")ボスノ命令、ジョルジュヲ殺害スル。ボスノ命令ヲ果タシテヨウヤク俺ノ人生ハ始マルンダ。

190 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:29:02 ID:rcghBm8E0
(‘_L’)

(-_L-)「なら、もう言うことはない」

(‘_L’)「死ぬなよ、ドープマン」

("三 ゝ三")オ達者デ、フィレンクトさん。

かくして、【NIRVANA】と【業】の抗争は静かに決着がついた。ジョルジュ達は【業】の収入源であった覚醒剤の販売を潰し、彼らの息がかかった管理買春の場を拡大した。

だが、次の戦いに繋がる火種は今まさに燃え上がろうとしていた。

191 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:29:32 ID:rcghBm8E0
ーーーーー南地区のホストクラブーーーーー


飲んで♪飲んで飲んで飲んで♪

   飲んで♪飲んで飲んで飲んで♪お姫様♪


⌒*リ*´・-・リ「キャハーーー!!超楽しい!!!」

No.1ホスト「リリちゃん♡いつもお店に来てくれてありがとう♡愛してるよ♡」

⌒*リ*´・-・リ「リリも愛してる♡そうだ!いつものやろ?ルイ13世いれるね」

192 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:30:08 ID:rcghBm8E0
ルイ13世入りましたーー!!!

お姫様ありがとうございまーーす!!!!

彼女は、慣れた感じでスカートとショーツを脱ぎ、下半身だけ生まれたままの状態になった。

そして、黒服から高価な酒を受け取り、中身を自身の股ぐらに注いだ。

⌒*リ´・-・リ「リリのワカメ酒だよ?召し上がれ♡」

193 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:30:37 ID:rcghBm8E0
No.1ホスト「頂きます!」

ホストの男は股の酒を一気に啜った。
そのまま慣れた感じで彼女のクリトリ○を吸い舐めていく。

⌒*リ´//-/リ「うぉっ♡あっ♡そこ気持ちいいっ♡もっとしてぇ♡♡」

prrrrrr………

⌒*リ*´・-・リ白ピッ
「ハァイ。デミくん?どしたん?」

194 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:31:17 ID:rcghBm8E0
⌒*リ´・-・リ白

⌒*リ´・-・リ白「………」

⌒*リ´・-・リ白「……分かった。すぐ【病院】向かうから」

⌒*リ´・-・リ「お会計して。今日は帰るわ」

No.1ホスト「えぇ!まだそんな飲んでないじゃん!他の男(ホスト)んところ?俺のそばにいろよ」

195 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:31:44 ID:rcghBm8E0
⌒*リ´・-・リ「おい」

No.1ホスト「ヒッ!」

⌒*リ´・-・リ「媚び売ることしかねえ舐め犬が私に意見するな殺すぞ」

No.1ホスト「……す、すいません」

⌒*リ´^-^リ「あとタクシー呼んでくれない?【南地区の病院】迄、急ぎたいの」

196 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:35:38 ID:rcghBm8E0
ーーーーーー南地区総合病院ーーーーー

タッタッタッタッ⌒*リ;´・-・リ

⌒*リ;´・-・リ「デミくん!!」

(´ _ゝ `)「………」

⌒*リ;´・-・リ「………ペニちゃんは?」

(´ _ゝ `)「…….さっき息を引き取った」

⌒*リ;´・人・リ!!「嘘でしょ!!」

そう言って彼女は両手で顔を覆い、その場に座り込んだ。

197 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:36:24 ID:rcghBm8E0
(´・_ゝ・`)「リリ。ペニサスは殺された。誰だか分からない奴に轢き逃げされたんだ」

(´・_ゝ・`)「もし、放置されずにすぐ病院に搬送されてれば助かったかもしれない」

⌒*リ´ -  リ「………どうするの?」

(´・_ゝ・`)「犯人を見つけて殺す」

(´・_ゝ・`)「【VoodooChild】の怒りは血を見る迄、消えることはないんだ」

彼らはG県の南側を支配する半グレチーム【VoodooChild】。

特殊詐欺マニュアルの販売等が主な収益源である。

198 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:36:46 ID:rcghBm8E0
キャラクタデータ


     (´・_ゝ・`)盛岡デミタス(31歳)


          VoodooChild ボス




    ⌒*リ´・-・リ万丈目リリ(23歳)



           VoodooChild 幹部

199 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:38:18 ID:rcghBm8E0
…………カツ……カツ……カツ……

⌒*リ´・-・リ「?誰か近づいてくるわ。誰?」

……………カツ………カツ………カツ!!

(;´・_ゝ・`)

(;´・_ゝ・`)「アンタのことは【事件現場の落書き】で見たことあるよ。絵心に溢れているんだな?」




(;´・_ゝ・`)「【内藤ホライゾン】……!!」




>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

200 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/01(木) 00:42:29 ID:rcghBm8E0
スタンドデータベース

スタンド名:ナイトダンサー
本体:蒼井アヒャ(  ゚∀゚ )
破壊力:無 スピード:無 持続力:A
精密動作性:無 射程範囲:C 成長性:D

像-ヴィジョン-の無い能力のみのスタンド。
あらゆる物質を透過する。アヒャの目は障害物を見透かし、アヒャの体はあらゆる物質を通り抜けることができる。また、アヒャが触れた物質も同様である。

元ネタ:NIGHT DANCER/imase
https://www.youtube.com/watch?v=kagoEGKHZvU

201名無しさん:2024/02/01(木) 18:14:22 ID:VTLWk2J20
おつおつ

202名無しさん:2024/02/01(木) 18:59:54 ID:WcQgLTlM0


203 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:07:36 ID:i9FcvfqA0
>>201様 ありがとうございます!

>>202様 ありがとうございます!

お待たせしました!最新話投下致します!!

204 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:09:02 ID:i9FcvfqA0
  _
( ゚∀゚)「お前らに新しい仕事を任せたいと思う」

('A`)「「ありがとうございます!!」」(;<●><●>)

N| "゚'` {"゚`lリ「入ってこいよ!」

( ^Д^)「うーーーっす」




┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙( ^Д^)┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙



.

205 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:09:53 ID:i9FcvfqA0
( ^Д^)「川尻プギャーだ。」

キャラクタデータ


     ( ^Д^)川尻プギャー(34歳)



            NIRVANA 幹部
            『六龍天』の1人

N| "゚'` {"゚`lリ「お前らには彼を24時間『護衛』してもらいたい」

( ^Д^)「阿部さぁん。俺に護衛なんていらないですよ。しかも、こんなガキ2人。何から俺を守るって言うンすか?」
  _
( ゚∀゚)「………色々物騒だからな。その2人は強えぞ。スタンド使いで修羅場もそこそこもぐっている」

206 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:10:48 ID:i9FcvfqA0
  _
( ゚∀゚)「護衛として不足はないと思うが?」

( ^Д^)「……ボスの言うことなら、まあ、はい、大丈夫っす」

N| "゚'` {"゚`lリ「プギャー、覚醒剤(シャブ)は喰ってないだろうな」

( ^Д^)「勘弁してくださいよぉおお。もうきっぱり卒業!!エンガチョしましたって!!」

( ^Д^)「あ、もう大丈夫そっすか?名残惜しいンすけど、仕事残してるんでぇ」

207 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:11:56 ID:i9FcvfqA0
  _
( ゚∀゚)「おお。忙しいのに悪かったな。お前の仕事ぶりはスピーディーかつクオリティが高い。今後も期待してるぞ」

( ^Д^)「あざーーっす」

N| "゚'` {"゚`lリ「ドクオ、ワカッテマス。さっそく今日から護衛につけ。とりあえずプギャーを事務所迄送ってやってくれ」

('A`)「承知しました」
  _
( ゚∀゚)「プギャー!」

( ^Д^)「はい」

208 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:12:26 ID:i9FcvfqA0
  _
( ゚∀゚)「俺に何か言うことはないか?」

( ^Д^)
  _
( ゚∀゚)

( ^Д^)「…………いやあ、特に報告することは何も。」
  _
( ゚∀゚)「………そうか」
  _
( ゚∀゚)「手間とらせて悪かったな。気をつけて帰れ」

ドクオとワカッテマス、プギャーの3人はジョルジュ達に一礼し、部屋から退出した。

209 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:14:49 ID:i9FcvfqA0
N| "゚'` {"゚`lリ「本当にあいつがやったんだろうか?」
  _
( ゚∀゚)「残念ながら俺はプギャーを全面的に信じることはできない。さっきのやりとりでも何かを隠しているみたいだったしな」
  _
( ゚∀゚)「デミタスも生半可な調査で調べた訳じゃあないはずだ」

ーーーー数時間前ーーーー
  _
(* ゚∀゚)「久しぶりだなデミタス!!同じ町に住んでいるのに全然会わないよな?こっちも中々忙しくてなぁ」

(´・_ゝ・`)「……ああ……」
  _
( ゚∀゚)「なんか飲むか?ビールとか焼酎とかたくさんあるぞ!なんならイイ店知ってんだけど、今から行くか?」

210 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:15:20 ID:i9FcvfqA0
(´・_ゝ・`)「………」
  _
( ゚∀゚)「………話があるみたいだな」

(´-_ゝ-`)

(´・_ゝ・`)「今日はジョルジュにお願いがあってきたんだ」

(´・_ゝ・`)「川尻プギャーの身柄を引き渡してほしい」

N| "゚'` {"゚`lリ「どーゆー意味だ?」

(´・_ゝ・`)「1週間前、俺の妹が死んだ。轢き逃げにあったんだ」

211 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:16:02 ID:i9FcvfqA0
  _
(; ゚∀゚)「ペニサスちゃんが?マジかよ……」

N| "゚'` {"゚`lリ「待て待て。その犯人がプギャーってことか?」

(´・_ゝ・`)「ある人の証言で知ったのがきっかけでな。それから1週間かけて調べた。」

(´・_ゝ・`)「結論は真っ黒。プギャーが俺の妹を殺したんだ」

(´・_ゝ・`)「俺はプギャーに復讐したい。妹を殺したことを必ず後悔させてやる」
  _
( ゚∀゚)「………ある人の証言ってのは誰の証言なんだ?」

212 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:16:47 ID:i9FcvfqA0
(´・_ゝ・`)「【内藤ホライゾン】」
  _
(; ゚∀゚)!!?

N| ;"゚'` {"゚`lリ!!
  _
(; ゚∀゚)「【内藤ホライゾン】に会ったのか!?あの男がこの町にっ!?」

(´・_ゝ・`)「さぁ、どうだろうな?」

(´・_ゝ・`)「ジョルジュ。プギャーの身柄を渡してくれるのか?」
  _
( ゚∀゚)「…………」

213 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:20:06 ID:i9FcvfqA0
  _
( ゚∀゚)「仲間は渡さない。簡単に仲間を売る奴なんかに組織は引っ張れないからな」

(´・_ゝ・`)「………そうだな。お前はそう言う奴だ。」

(´・_ゝ・`)「なら、『俺達』でプギャーの身柄を攫うことにするよ」

N|# "゚'` {"゚`lリ「【NIRVANA】と戦争する気か?」

(´・_ゝ・`)「………構わない。俺はもう心を決めたからな」

ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー

214 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:21:04 ID:i9FcvfqA0
あ” あ” あ” あ”ぁン♡♡お”かしてぇえ♡♡

('A`)「愛人のあえぎ声うるさすぎワロタ」

(;<●><●>)「知ってますかドクオ君。プギャーさんってスタンド使いじゃあないんですよ」

(;<●><●>)「でも、事務処理能力がめちゃんこ高くて、組織の会計処理やら何やら全部1人でやってるんですって」

(;<●><●>)「その実力は2000人規模の企業の事務処理なら1人でこなせるそうですよ」

('A`)「へぇ〜〜〜すげえ」

215 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:21:40 ID:i9FcvfqA0
(;<●><●>)「ははは。だから、ジョルジュさんもその実力があるから六龍天に置いているんですね」

('A`)「………ワカ?もしかして体調悪い?」

(;<●><●>)「やはり隠しきれませんね」

(;<●><●>)【トラボルタカスタム】

(;<●><●>)メギャン!川メ ∵メ)

ワカッテマスのスタンド能力【トラボルタカスタム】。その像-ヴィジョン-は女性の様なシルエットで『お腹が大きく膨らんでいた』。

216 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:22:26 ID:i9FcvfqA0
(;<●><●>)「トラボルタカスタムのルールその4。2つ以上のスタンド能力を奪った際、能力の相性が良ければ、【新しいスタンド能力】を生み出すことができる」

(;<●><●>)「今、僕のスタンドは【妊娠】している状態です。出産迄、時間はかからないと思いますが、それ迄の間、スタンド能力を使うことができません」

(;<●><●>)「それに僕の体調もきっと出産迄、戻らないでしょう………迷惑をかけてごめんなさい。ドクオ君」

('A`)「俺達はチームだ、ワカッテマス。それに永遠じゃあない。お前の調子が戻る迄、俺が頑張るよ」

217 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:23:52 ID:i9FcvfqA0
(* ^Д^)「ふぅ〜〜〜〜!おい、水持ってこいッ!!」

('A`)「お疲れ様ですッ!どうぞッ!水っす」

(* ^Д^)旦ゴクゴク

( ^Д^)「車まわしてこい。飯食いに行くぞ」


ーーーーーー鉄板料理店ーーーーーー


(;'A`)「…………」

(;<●><●>)「…………」

218 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:24:33 ID:i9FcvfqA0

( ーДー)ンゴーッンゴーッンゴーッ

(;'A`)「プギャーさん。料理来ましたよ。頼んでいたステーキですよ。起きてください」

( ーДー)ンゴーッ

( ^Д^)「んお?おお、待ってたぜ、腹減ってたんだよな!」

( ^皿^)ガツガツガツガツ!
 つ肉と

219 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:25:19 ID:i9FcvfqA0

(;'A`)(す、素手でステーキを喰っている……!)

( ー皿ー)ンゴーッンゴーッンゴーッ
 つ肉と

(;'A`)(マジかよ……ステーキを口に入れたまま寝ているよ……)

(;<●><●>)「これ、シャブ切れの状態じゃあないですか?」

…………ざわざわ………

       ……ざわざわ………

(;'A`)「マズイ。人目につき始めた。店出るぞ」

220 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:25:53 ID:i9FcvfqA0
ーーーー車の中ーーーー

( ーДー)ンゴーッンゴーッ

( ^Д^)パチ

(;'A`)「あ、おはようございます」

( ^Д^)ゴソゴソ

プギャーはドクオの挨拶を無視し、所持していた小鞄から【パケと注射器】を取り出した。

221 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:26:39 ID:i9FcvfqA0
そ(;<●><●>)←運転中
  つ◎と

(;<●><●>)「プギャーさん?シャブはやってないんじゃあ?」

( ^Д^)「あ?シャブ中の再犯率しらねぇのか?ブリブリに喰っとるわ」

(* ^Д^)「〜〜〜〜あ〜〜〜〜、こ、る、これこれ。冷てぇよが、駆け巡るのマジ気持ちいいィイイイイイ〜〜〜〜〜」

(* ^Д^)「今日は代わりに運転してくれる奴がいて助かったぜ」

222 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:30:28 ID:i9FcvfqA0
(* ^Д^)「この前、シャブ打ったあと、車運転してたらさぁ、人はねちまったみたいでさぁ。」

(* ^Д^)「でも、シャブキマってるから警察とか呼べないじゃん。だからシカトこいたんよ」

(* ^Д^)「ハハハハハハ。アイツ死んだかな?運転頼むぜ?もうちょいシャブ打ちてぇからよお」

('A`)

('A`)「………やってらんねぇ……」

(* ^Д^)

223 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:31:23 ID:i9FcvfqA0
( ^Д^)「何?何て言ったんだ?お前?」

(#'A`)「アンタ、マジダセエよ。それでもNIRVANAの幹部か?テメェみたいなシャブ中の護衛なんかしたくないぜ」

( ^Д^)

(# ^Д^)「車止めろ。このガキ、ヤキ入れてやる」

(;<●><●>)「ちょっと落ちついて下さいッ!!」

224 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:32:07 ID:i9FcvfqA0

【アップタウン・ガール】!!!


突然、強烈な衝撃が彼らが乗る車を襲った。
車は横転し、走行不能の状態に陥る。

(;'A`)「クソッ!!何者だッ!!?」

⌒*リ´・-・リ「ファーストアタックは成功!アンタがプギャー?」



┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙⌒*リ´・-・リ┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙


.

225 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:32:47 ID:i9FcvfqA0
(#'A`)「…………」

⌒*リ´・-・リ「ううん。違うわね。見たところ15、6歳ぐらいっぽいし。護衛の人間かな?」

⌒*リ´・-・リ「悪いことは言わないから、プギャーを大人しく引き渡しなさい」

(#'A`)「断ると言ったら?」

⌒*リ´・-・リ「………仕方ないな〜〜」

⌒*リ´^-^リ白「目的は果たすわ。例え、君を殺すことになってもね」

226 ◆6K3IPcAnTw:2024/02/14(水) 00:33:30 ID:i9FcvfqA0





    #7 呪われた子供達 その①




>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

227名無しさん:2024/02/14(水) 07:43:30 ID:gbCog2A60


228名無しさん:2024/02/14(水) 18:56:12 ID:Y3ZE0s.w0
乙乙乙

229名無しさん:2024/02/18(日) 15:25:19 ID:5ZLhm7U60
┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙⌒*リ´・-・リ┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙

230 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:31:34 ID:6T18o2gM0
>>227様 ありがとうございます!
>>228様 ありがとうございます!!!
>>229様 ゙┣゙┣゙┣゙┣゙(#'A`)リ・-・`#リ*⌒┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙

お待たせしました!最新話を投下します!!

231 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:34:01 ID:6T18o2gM0



    #8 呪われた子供達 その②



.
(::-@3@)「リリたそ〜〜」
  つ[◎]と

(::-@3@)「リリたその勇姿、【皆にも見てもらいますぞ】」

喋り方に特徴のある男性(55歳・独身)は万丈目リリの支援者(カモ)である。リリの言うことに盲目的であり、リリの言うままに金や自身の【労働力】を提供している。



┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙(#'A`)リ・-・`#リ*⌒┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙



.

232 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:34:48 ID:6T18o2gM0
⌒*リ´>ー・リ白「G県の平和を守る半グレJK!魔法少女リリちゃん!!」

万丈目リリは自撮りモードにしたスマートフォンに向かって、ポーズを決めた。彼女は、ライブ配信をおこなっていて、その一挙手一投足にコメントが滝の様に流れる。

名無し:リリたそ〜

7ミン:うぽつ〜〜

早漏のフリーレン:うぽつ〜〜

233 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:35:31 ID:6T18o2gM0
⌒*リ´・-・リ【アップタウン・ガール】!

リリから赤と桃との中間の色をした闘気(オーラ)が発せられる。そして、この場において、ドクオ以外には見えていないようだった。

⌒*リ´・-・リ「私のスタンド【アップタウン・ガール】の能力は、【スパチャの金額で私の身体機能がパワーァアップすること】」

⌒*リ´・-・リ「スパチャの金額が多ければ多いほど、戦闘能力は高まり、強くなることができるッ」

名無し:設定凝ってるな〜

早漏のフリーレン:新参か?魔法少女ぞ?ガチなんですが何か?

7ミン:術式の開示!本気なんだねリリたそ。

山田びより:呪術師わいてて草

234 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:36:21 ID:6T18o2gM0
⌒*リ´・-・リ白「みんな聞いて!!私の大事な親友が殺された!!私は、犯人の人とお話ししたいだけッ!!」

⌒*リ´・-・リ白「でも、この人がその邪魔をするの!!」

鎌田:こいつ知ってる!!NIRVANAっていう半グレの下っ端だ!!

山田びより:犯罪者で草

7ミン:処刑不可避

⌒*リ´・-・リ「みんな!!コイツを倒すのに力を貸して!!!」

235 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:37:34 ID:6T18o2gM0
名無し:赤スパ\10,000いっけえええええ

7ミン: 赤スパ\10,000殺せ殺せ!!

早漏のフリーレン: 赤スパ\10,000

ゴ ゴ ゴ ゴ::::⌒*リ*´・ー・リ:::::ゴ ゴ ゴ ゴ

('A`)(さっきよりもオーラが大きく色味も濃くなった?)

3=⌒*リ#´・-・リギュン!

リリはドクオの距離と一気に詰めた。
不意にリリの身体が地面に沈み込んだかの様に見えた。

次の瞬間、彼女の右足がドクオの顔面に直撃した。躰道の技術である卍蹴りである。

236 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:38:14 ID:6T18o2gM0
(; A )カハッ。:::・゚::::・゚::・。 「グッ……」

(; A )(女の出す力じゃあねぇ)

⌒*リ#´・д・リ=つオラオラァ
  ===つ

リリは、攻撃の手を緩めることなく、ドクオへ拳を叩きこんでいく。

(;'A`)【RYKEY DADDY DIRTY】!!ミ#Ф益Ф彡お”は”よお”お”お”

⌒*リ´・-・リ「それが君のスタンド?近距離パワー型?」

⌒*リ´^-^リ「殴り合いっこしよっか」

237 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:39:27 ID:6T18o2gM0
鎌田:赤スパ\10,000支援!

山田びより:赤スパ\10,000 草草草

リリの身体が再び地面に沈み込む。
躰道の足絡みの要領でドクオの足を絡めとり、転倒させた。そのまま、ドクオの上に跨り、マウントポジションを取る。

⌒*リ´^-^リつシュッ「女の子に跨ってもらって嬉しい?」(;'※`)。:::・゚::::・゚::・。 ドッ

マウントポジションを取られ、顔面を数発殴られる。一発殴られる度に歯が折れ、顔の骨が砕ける。

【アップタウン・ガール】によって殴打の威力も上がっており、一撃がプロの格闘家の様な攻撃である。

238 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:40:16 ID:6T18o2gM0
ミ#Фリ;´・-・リ
  つギュウウウ

RYKEY DADDY DIRTYは、リリの背後から彼女の首を締め上げる。後方から一気にきめ⌒*リ;´・д・リ「オラァアアア!!」

リリは首を絞められながらも、親指に闘気(オーラ)を込めて、RYKEY DADDY DIRTYの目を正確についた。

(;'A※)「ガアアアアアアアアアアッ!!!」

スタンドのダメージがそのままドクオにフィードバックされる。

239 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:41:56 ID:6T18o2gM0
⌒*リ´・-・リ「君と私とじゃあ能力に差があるの。死にたくないなら降参したら?」

(; A※)

(; ー※)

⌒*リ;´・-・リ!?

⌒*リ;´・-・リ(何!?笑っている?何を?何か企んでいる?)

240 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:42:38 ID:6T18o2gM0
⌒*リ;´・д・リ白「みんな!!あともうちょっとで勝てそうだよ!!力を貸してッ!!」

⌒*リ;´・-・リ白「…………」

リリの呼びかけにスマホの画面は反応しなかった。

ライブ配信の視聴者は示し合わせたかのように押し黙っている。

⌒*リ;´・д・リ白「みんな?聞こえている?リリと一緒に戦ってよ!!

241 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:43:40 ID:6T18o2gM0
鎌田:リリたそさ〜〜〜

鎌田:俺らのこと、『金だけのカモ』って思ってる?


⌒*リ´; - リ!!?


早漏のフリーレン:君の公式サイトにリンクが貼り付けてあったんだ。マルウェアの可能性もあったけど、リンク先に飛んだんだ。

早漏のフリーレン:【君の鍵アカだった】。

鎌田:なんでだろうね?『設定が変更されて』いて、全部公開されていたんだ。『君の裏の顔』がね。

242 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:45:35 ID:6T18o2gM0
名無し:俺らをカモって呼んだり、スパチャの金額が少なかった日はめっちゃ罵倒してるんだね。知らなかったよ。

山田びより:クソアマで草

鎌田:はい!と言うことで、俺イチ抜けしまーす!あと頑張ってねー!

早漏のフリーレン:犯されてタヒね

名無し:次の推しを見つけなきゃ

243 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:46:11 ID:6T18o2gM0
⌒*リ´; - リ「嘘!?なんで!?私の裏アカ晒されてンの!!?意味分かんないッ!!」

⌒*リ´; - リ シュウウウゥ
「イヤッ!!力が抜けていく………」

(; A※)「………やはり、ちゃんと【制約】はあったみたいだなあ?」

(;'A※)「リスナーが居なくなった時、お前の力も消えてなくなるのか……」

⌒*リ´; - リ「……お前がやったの?」

(;'A※)「【RYKEY DADDY DIRTY】。その能力は『精密機器・機械等を自身の支配下に置くこと』」

244 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:47:53 ID:6T18o2gM0
(;'A※)「スタンドが直接触れば、1、2秒で。直接触ることができなくても1分間目視すれば、意のままに操ることができるンだ」

(;'A※)「テメェが馬乗りでボコボコにしくさった時、スタンドでテメェのスマホを触ることができた」

(;'A※)「そこ迄できたらあとは楽だった。SNSのアカウントの設定を弄って、お前の秘密を全部、暴露してやったぜ」

(;'∀※)「効果バツグンだな!!」

⌒*リ´; - リ「………」

(;'A※)「………悪いことは言わない。ここで引いてくれ。もし、これ以上やるなら、俺はアンタを殺す」

⌒*リ´; - リ白(…………)

245 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:50:23 ID:6T18o2gM0
ピロン♪

7ミン:赤スパ\10,000

⌒*リ;´・-・リ!!?

ピロンピロンピロン♪♪
7ミン:赤スパ\10,000
7ミン:赤スパ\10,000
7ミン:赤スパ\10,000

246 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:51:17 ID:6T18o2gM0
(::-@3@)「リリたそ」

⌒*リ´・-・リ「7ミン……どうして……」

(::-@3@)「拙者、知っておりましたぞ。我々のことはATM程度にしか思っていなかったことを」

(::-@3@)「だが、それがどうしたと言うのですか!?リリたそは拙者の『推し』なのです!!拙者の様な恋愛のれの字も無い弱男にはリリたその存在は拙者にとって『光』なんですぞ!!」

(::-@3@)「そのリリたそがッ!!親友の仇を取ると言うのですぞ!!ここで引くのは男ではござらん!!」

247 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 00:58:45 ID:6T18o2gM0
(;'A※)「おい、お前」

(;::-@3@)「ヒッ!!なんですぞ!?」

(;'A※)「………その女のことが好きなのか?」

(*;::-@3@)「あ、当たり前なんですぞ!!」

(;-A※)「………そうか………」

(;'A※)「俺は『お前らを否定しない』。できたら違う場所で出会いたかった。だが、」

⌒*リ;´・-・リ(!!あいつのスタンドは!?)

248 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 01:00:35 ID:6T18o2gM0




(;'A※)【チェックメイトだ】



.

249 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 01:11:04 ID:6T18o2gM0
ゴオオーーーーッ!!


       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|゙`|`>.、
       |                            | |   >.、
       |                            | |      >.、
       |                            | |        >.、
       |                            | |              ゙i
       |                            | |               |
       |                            | |               |
  / 二二二二二二二二二二二二二二二、ヽ` ‐- 、 | |               |
  / /                      ヾi´ ̄`i i | |               |
 ,l l                        l l   l l |               |
 l l                            l l_.  l l |               |
..l l                              l i///l  l l |               |
.l l                           l i///l  l l |               |
,l l                           l ゙ー;;‐' ,;- i |               |
i ,`‐- _ /二二二二_ /二二二_ -‐―'  /.     l |               |
|    /  ・       /  ・       ――'      l |               |
|     l                   l   ‐― l      l |               |
ト 、  l                   l   ,ィ'i l    |;| l |               |
| ` 、l        (―)       l, "   l l      l |               |
|__ l=二二=二二二二=二二=l __ | l    _ ! |               |
|//// l二二二二二二二二二二二二l //// | l   l ヘ‐!――――――――‐
|//// l=三三=三三三三=三三=l //// | l  l///iヾ/// ヾヾ―;;;;;;;――'
r―― ー───────────‐―――‐i   l'///i l l////l l ;;;;;i´i;
| 「 」  l二二l |     | l二二l  「 」   l__,i i// l l////l l ;;;;i' i;ニニi
` ̄ ̄ ――─────────────';;;;;i ・ i// ̄ ̄i ―' ̄;;;;l  l;
      i;;;;;;;、 ――――――‐ i;;;;;、;;;;;;、;;;;;/ i;;;;;;;i、 ソ//, ̄ ̄、;;;;;;;ヽ;;;;;;、 ノ'
      、;;;;;,,,シ           `''''''`''''''''   、;;;;;;;、_ツ     ヽ―´ヽ―''

250 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 01:12:14 ID:6T18o2gM0
リリ達の死角から『大型トラック』が突っ込んできた。
避ける間もなく、2人はトラックに轢かれ、肉がアスファルトにぶつかり、骨が砕ける音が聞こえてくる。

(;'A※)「RYKEY DADDY DIRTYは既に手近な大型車の操作を支配下に置いた。あとは全速力でお前らに突っ込むだけだった。」

(;'A※)「運が良ければ生きてられるかもな。再起不能は、間違いないが。」

ドクオは、そう言って帯状に続く2人分の血痕を踏みつけた。

251 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 01:13:02 ID:6T18o2gM0
ーーードクオとリリ戦闘開始・同時刻ーーー

(´・_ゝ・`)白「………」

デミタスは、スマホの送られてきたメッセージを確認した。部下のリリがプギャー達を見つけた連絡だ。彼はリリから送られてきた位置情報を目指して移動しようとした。
  _
( ゚∀゚)「どこへ行くんだ?デミタス」

(´・_ゝ・`)「ジョルジュ……」
  _
( ゚∀゚)「大人しくよぉ、帰ってくんねぇかなーー」
  _
( ^∀^)「昔の友達を殺したくはないんだ。嫌だとは言わないよな?」

(´・_ゝ・`)「答えは分かっているだろう」

252 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 01:13:40 ID:6T18o2gM0
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

  _
(  ∀ ) ∀ ゚血´)(´・_ゝ・`)【嫌だね】


    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

253 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 01:14:19 ID:6T18o2gM0
スタンドデータベース

スタンド名:アップタウン・ガール
本体:万丈目リリ ⌒*リ´・-・リ
破壊力:A〜E(スパチャの額による)
スピード: A〜E(スパチャの額による)
持続力: A〜E(スパチャの額による)
精密動作性: A〜E(スパチャの額による)
射程範囲: A〜E(スパチャの額による)
成長性: A〜E(スパチャの額による)

像-ヴィジョン-は無いが赤と桃との中間の色をした闘気(オーラ)を持つスタンド。

能力はスパチャの金額でリリの身体機能がパワーァアップすること。スパチャの金額が多ければ多いほど、戦闘能力は高まり、強くなることができる。

だが、スパチャをしたリスナーが完全に離れた場合、弱体化してしまう。

元ネタ:Uptown Girl/Billy Joel
https://www.youtube.com/watch?v=hCuMWrfXG4E

254 ◆6K3IPcAnTw:2024/03/07(木) 01:17:09 ID:6T18o2gM0
【お知らせ】
ブーン系オレンジデー祭り参加作品作成のため
更新がちょっぴり遅くなります。
何卒ご容赦ください。よろしくお願いいたします。

255名無しさん:2024/03/07(木) 07:01:21 ID:hiVISvAo0


256名無しさん:2024/03/07(木) 12:39:22 ID:majZl3EQ0

名前ふざけてるとか思ってたら7ミンお前漢だよ

257名無しさん:2024/03/07(木) 16:59:29 ID:fIBEH1l.0
乙です

258名無しさん:2024/03/09(土) 00:43:34 ID:ftTPKx7o0
7ミン!7ミン!

259 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:34:12 ID:kH7DNzOo0
>>255様 ありがとうございます。

>>256様(*::-@3@)「有難き幸せッ!!照れますな!!」

>>257様 ありがとうございます。

>>258様 (*::-@3@)ノシ「ハーイ!!」

お待たせしました!最新話を投下します!!

260 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:34:50 ID:kH7DNzOo0




    #9 呪われた子供達 その③


.

261 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:35:24 ID:kH7DNzOo0
  _
( ゚∀゚)(´ワ ゚ ∀ ゚血´)ゴ ゴ ゴ ゴ

ゴ ゴ ゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ(´・_ゝ・`)
  _
( ゚∀゚)(デミタス……。実を言うと、こいつのスタンド能力を『見たことがない』……)
  _
( ゚∀゚)(喧嘩のスタイルはボクシングをベースにしていたはずだったから、基本、近接戦になるはずだ)
  _
(# ゚∀゚)(なら、キングギドラの能力でスタンドを封じて、すかさずラッシュを叩き込むッ!!)

262 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:37:01 ID:kH7DNzOo0
(´ワ ゚ ∀ ゚血´)無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!

スタンドのラッシュがデミタスを襲う。


つ=つシュッシュッ(´・ゝ_・ = ・_ゝ・`)つ=つシュッシュッ

  _
(; ゚∀゚)(こ、コイツ!!スタンドの攻撃を全部避けていきやがるッ!)
  _
(; ゚∀゚)(だが、生身の攻撃ならキングギドラで止めてや(´・_ゝ・`)coooooooo!!

263 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:38:02 ID:kH7DNzOo0

(´・_ゝ・`)====(:つ:)「ズームパンチ!!」
 つ
  _
(;メ ∀ )「グアアアアアアアアッ!!?」ビリビリビリッ!!
  _
(;メ ∀ )(な、何が起こった!!)
  _
(; ゚∀゚)(【デミタスの腕が伸びたッ】!?それにこの【雷に打たれた様な衝撃は】!?)
  _
(; ゚∀゚)(ただの打撃では説明がつかない。だが、俺のキングギドラは俺以外のスタンド能力を無効化するッ!!例外は無いッ!!)

264 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:38:52 ID:kH7DNzOo0
(´・_ゝ・`)「どうしたジョルジュ?一発ジャブを貰ってもうヘロヘロか?NIRVANAのボスも大したことないな」
  _
(; ゚∀゚) ∀ ゚血´)「クッ……」

(´・_ゝ・`)「お前は油断ならないからな。【道具】使わせてもらうわ」

(´・_ゝ・`)ビュン==凸
 と彡
  _
(; ゚∀゚)バリン!ビシャ!!
  _
(; ゚∀゚)(クソ!足におもっくそかかった。何だ!ガソリンかッ!!?)

265 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:39:20 ID:kH7DNzOo0

(´・_ゝ・`)「ただのサラダ油だよ。そして、」

(´・_ゝ・`)『チェックだ』

(´・_ゝ・`)COOOOOOOOO!!!
  _
(; ゚∀゚)!!

ジョルジュの足にかかった油に不思議な光が帯びる。直後、『貼り付けられた様に』動かなくなった。

(´・_ゝ・`)「死にたくなければ、腹に力を入れた方がいいぞ」

(´°_ゝ°`)『波紋疾走(オーバドライブ)!!!』

266 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:41:33 ID:kH7DNzOo0
                \  ゚  o 。| 。   /  。  /
                  ○  。 ゚  |゜ O / o  / 。゜
              ゜   。 \   o ゚ O ゚ 。 /゚  。   O
                ゚  。  \     |   ゚ o /  ゚  。 ゜
               。 ゜  。   。 。 ゚      。o   ゜
            __。___  _
                  (;メ д(_°` #)COOOOOOOOO!!!
                 。::と。:。:::・゚::::・゚::・。 ドムゥ!!!!
                    ゜              ゜ o 。    o   ゚   。  ゚  。 ゚
              ゚ 。 O  /  。 |゜ 。゚ \゜  O  ゜
             ゜  。   / 。 /  ○゚   O \ 。 ゜
                 O ゜。 / ゚ | 。゜  ゚ 。 o
                /   o  。゜ |   o ゜    \

267 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:43:30 ID:kH7DNzOo0
  _
(;メ д )ごぽっ。:::・゚::::・゚::・。
 グシャァ

スタンドでの防御は間に合ったはずだ。

スタンドでデミタスの腕を掴む前に一手早く、ジョルジュの【スタンドをすり抜け】、攻撃が届いたのだ。

(´・_ゝ・`)「……そこで寝てろジョルジュ。プギャーの命は諦めてくれ。」

(<_・` )「復讐は必ず果たす」
  _
(;メ ∀ )「待てよッ!!!」

(´・_ゝ・`)「あ?」

268 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:44:28 ID:kH7DNzOo0
  _
(;メ ∀ )「お前、スタンド使いじゃあないのか!?何の力を使っている!?」

(´・_ゝ・`)「……それに答えることに意味があると思えないが、まあ、いいだろう。教えてやる」

(´・_ゝ・`)「『波紋』。特殊な呼吸方法によって、自身に太陽と同じエネルギーを生み出す技術だ」

(´・_ゝ・`)「吸血鬼を倒すための技術だったが、今じゃあ、どっちも絶滅寸前だ」

(´・_ゝ・`)「これで満足か?大人しく寝てろ」
  _
(;メ ∀ )「ああ、満足したぜ」

269 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:45:17 ID:kH7DNzOo0
  _
(;メ ∀ )(´ワ ゚ ∀ ゚血´)
  _
(;メ ∀ )ズズズズ………

ジョルジュは、スタンド能力を解除した。
戦いを諦めたのか?
否。ジョルジュは、考えた。

『新しい技術を使いこなすために、あえてスタンドを引っ込めたのだ』

270 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:48:36 ID:kH7DNzOo0
            、            ,r'
                   ,》' /    ノl         '
             ヽ  ,        |lレ     |/    ,r'ノ
           ,r'l         `      '     ´
           |/、        Cooooohhh!!     '
        i   '  ,               /    ,r'l /
        l|.  、   j 、     (゚∀゚ )          ヽ'  ' i
        |,;   .   ヽ .  ι ιヽ     i   , ´ ノl.,  :l
      . 、i :, |       ,   し─‐J   , '   .    ´.  ,',i
        ; 丶i:、 .  人 .  ,      ,r'/   /l'  |   ,:'. ,|
         i , ノ ;丶,r' ; ヽ            i´  ノi  / ´ ,i
        l:   .\  . |;、  ノ   ^ヽ、,.,ゝλ,v ,r', .;l, ,r' 〈 .,; ,l
     , . 、<、 ,.   、ヽノ \r,∧,、. ノl,/ .レゝ,/ ., ,:ゝ、 , .  ;,i
    `    '  ` ` ' `  `  `´ ´ "   ´  "   ´"   ´

271 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:49:47 ID:kH7DNzOo0
  _
( ゚∀゚)「これが正解だよな?なるほど。確かにこいつはァ体中に力が漲るみたいだ」

(´・_ゝ・`)=3
「………ああ、始めてお前が嫌いなったよ」

(´・_ゝ・`)「俺の波紋を見て、そのまま真似したのか?逆にお前は何を持ち合わせていないんだ?」
  _
( ゚∀゚)「これで五分と五分かな?」

(´・_ゝ・`)「は?冗談だろ?付け焼き刃の波紋で何ができる?」
  _
( ゚∀゚)つ
 つ………スッ……

272 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:50:38 ID:kH7DNzOo0
  _
(# ゚∀゚)つと(_・` #)ズガァァアアア!!
   つ。:::・゚と


波紋を練上げ、お互いの拳を打ちつける。

拳を回避し、逆に相手の急所に目掛けて必殺を打込む。攻撃を防ぐ度に波紋の火花が飛散る。

ジョルジュとデミタスの攻防は拮抗していた。

だが、しかし、

(#´・_ゝ・`)「ウォラァアア!!!」

273 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:51:21 ID:kH7DNzOo0
デミタスの拳がジョルジュの肝臓付近に当たる。激痛にジョルジュの動きが一瞬、止まる。

(#´・_ゝ・`)(これで終わりだ!!!)

(´#°_ゝ°`)「山吹色の波紋疾走(サンライトイエロー・オーバードライブ)ッ!!!」

極限に練った波紋の拳を機関銃の様な乱打で叩きつける。全弾、ジョルジュに命中し、再起不能になる【はずだった】
  _
(  ∀ )(逆に考えるんだ。『落ちちゃってもいいや』って、考えるんだ)

274 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:52:29 ID:kH7DNzOo0
ジョルジュは、わざと膝をついた。
デミタスのラッシュのほとんどが空を切った。

(#;´・_ゝ・`)(マズイ!勢いをつけ過ぎた)

3==(´ワ ゚ ∀ ゚血´) Σ(<_・` #;)!!?
  _
( ゚∀゚)「お前は強いよデミタス。たった1、2分で波紋が練れなくなっちまった。要練習だな」
  _
( ゚∀゚)「チェックメイトだ」

275 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:53:02 ID:kH7DNzOo0
無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄(´ワ ゚ ∀ ゚血´)無駄 )_ゝ `)。:::・゚::。
無駄無駄 つ 無駄無駄無駄。:::・゚::::・゚::・。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!

キングギドラのラッシュが今度こそデミタスを捉えた。ラッシュでぶっ飛ばされ、近くの建物の壁に叩きつけられる。

(;メ´ _ゝ`)「ハァ……ハァ……殺すなら殺せよ」
  _
( ゚∀゚)「死ぬのが望みか?気合いの入った命乞いなら聞いてやらんこともないぜ」

276 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:53:46 ID:kH7DNzOo0
  _
( ゚∀゚)prrrrrr
  _
( ゚∀゚)白「おう、どうした」
  _
( ゚∀゚)「…………分かった。ご苦労。また、後で連絡する」
  _
( ゚∀゚)「デミタス」

(;メ´ _ゝ`)「あ?」
  _
( ゚∀゚)「俺はお前を殺さない。【戦う理由が無くなった】」

277 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:54:29 ID:kH7DNzOo0
ジョルジュとデミタスの戦いが終了した後、物語の視点はドクオ達に戻る。

ドクオとワカッテマスは、プギャーを車から引っ張り出し、NIRVANAのアジトがある建物の近く迄、辿り着いた。

(;'A`)(  Д(;<●><●>)フゥフゥ

(;<●><●>)「完全に脱力した人間ってなんでこんなに重いんでしょ?」

(;'A`)「頑張れワカッテマス。阿部さんももうちょっとでこっちに来てくれるってよ」

( ^Д^)パチ

278 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:55:20 ID:kH7DNzOo0
(;'A`)「ん?目を覚まされ(# ^Д^)「放せオラ役立たず共が!!!」

ワカッテマスに背負われていたプギャーは目を覚まし、暴れ、2人から少し距離を取った。

(# ^Д^)「テメーら全然守れてねぇじゃあねえか!!何のための護衛だッ!!車もオシャカになって、俺も怪我してるッ!!仕事できねぇ奴らはこれだから嫌いなンだよッ!!」

('A`)「…………」

( ;<●><●>)(マジですか。ドクオ君が身体張らなきゃ襲撃者に殺されていたかもしれないのに………)

279 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:56:03 ID:kH7DNzOo0
(# ^Д^)「シャブ買ってこいオラァ!!中途半端にキメてたから、もうシャブ切れになっちまってんだよ!!」

('A`)「いや、ちょっとそれは……」

(#  ゚ Д ゚)「じゃあ指つめろコラァ!!両手の指を全部つめてケジメつけろやガキがッ!!」

トコトコ)))N| "゚'` {"゚`lリ「デカい声で喋んなよ」

(;<●><●>)「阿部さん!」

280 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:57:33 ID:kH7DNzOo0
(#  ゚ Д ゚)「阿部さん!!なンなんスかこいつらッ!!仕事もできねぇクソを押し付けてナニがしてぇンだ!?」

(#  ゚ Д ゚)「アンタの命令でコイツに指つめさせろよッ!!俺は納得しねっゾッコラァ!!」

N| "゚'` {"゚`lリ「プギャー」

(#  ゚ Д ゚)「ンダッコラァァアアア!!」

N| "゚'` {"゚`lリ

281 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:58:20 ID:kH7DNzOo0



N| "゚'` {"゚`lリ「お前、組織の金を盗んだだろ」



.

282 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 00:59:20 ID:kH7DNzOo0

(   Д )!!!?

(;'A`)「…………ぇ……?」

(; <●><●>)「………マジ……?」

(   Д )

(; ^∀^)「え?なンすか、それ?証拠あるンすか?」

N| "゚'` {"゚`lリ「……なるほど、よく分かったよ。お前、根本的に俺達をナメてんだな」

N| "゚'` {"゚`lリ「お前の態度が気になったから、お前が外出してる間、数人がかりで帳簿を確認したんだ」

283 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 01:00:25 ID:kH7DNzOo0
N| "゚'` {"゚`lリ「ちょっと調べただけで横領の証拠が山ほど出てきた。隠蔽工作が杜撰過ぎるぞ」

N| "゚'` {"゚`lリ「シャブで頭がボケちまったのか?だが、俺らにも責任はある」

N| "゚'` {"゚`lリ「金の管理をお前1人に任せ過ぎたのがダメだ。業務の属人化はこーゆー不正を招くから、やっぱり経理とか複数人でやらなきゃな」

N| "゚'` {"゚`lリ「で、誰に何のケジメをつけさせるって?」

284 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 01:01:14 ID:kH7DNzOo0
(;   Д )………ハァ……ハァ……

N| "゚'` {"゚`lリ「……お前……金……シャブ……に……」

『ねえ?』

N| "゚'` {"゚`lリ「……返す……アテ……シャブ……シャブブブブブブ………」

『なんで?』

(;   Д )(シャブ切れが……シャブキメてぇ)……ハァ……ハァ……

『どうして?』

N| #"゚'` {"゚`lリ「……聞い…て……テメ……
ケケケケケケ……ケ、ケジメつけろ………」

(;   Д )(誰だ、さっきから。俺以外に聞こえないのか?……

『ねえ?』( 、N|# "゚'` {"゚`lリ「〜〜〜!』

285 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 01:02:06 ID:kH7DNzOo0



( 、 *川『なんで私を殺したの?』



.

286 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 01:02:44 ID:kH7DNzOo0
( ゚ ゚Д゚ ゚;)==3ギィエエエエエエエエエエ!!!!!

プギャーは白目を剥き、奇声を叫びながら、突然走り出した。

N| ;"゚'` {"゚`lリ「あッ!!おい逃げるなッ!!」

プギャーは走った。

これから起こる組織の粛清から。
シャブの禁断症状から。
轢き殺した女の問いかけから。

ゲロと涙を撒き散らし、プギャーは逃げる。

彼は気が付かなかった。
自分が道路に飛び出したことも

287 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 01:04:05 ID:kH7DNzOo0



【後ろからトラックが迫っていることも】


.

288 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 01:05:01 ID:kH7DNzOo0
プアァアアアァアアア
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|゙`|`>.、
       |                            | |   >.、
       |                            | |      >.、
       |                            | |        >.、
       |                            | |              ゙i
       |                            | |               |
       |                            | |               |
  / 二二二二二二二二二二二二二二二、ヽ` ‐- 、 | |               |
  / /                      ヾi´ ̄`i i | |               |
 ,l l                        l l   l l |               |
 l l                            l l_.  l l |               |
..l l                              l i///l  l l |               |
.l l                           l i///l  l l |               |
,l l                           l ゙ー;;‐' ,;- i |               |
i ,`‐- _ /二二二二_ /二二二_ -‐―'  /.     l |               |
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ト 、  l                   l   ,ィ'i l    |;| l |               |
| ` 、l        (―)       l, "   l l      l |               |
|__ l=二二=二二二二=二二=l __ | l    _ ! |               |
|//// l二二二二二二二二二二二二l //// | l   l ヘ‐!――――――――‐
|//// l=三三=三三三三=三三=l //// | l  l///iヾ/// ヾヾ―;;;;;;;――'
r―― ー───────────‐―――‐i   l'///i l l////l l ;;;;;i´i;
| 「 」  l二二l |     | l二二l  「 」   l__,i i// l l////l l ;;;;i' i;ニニi
` ̄ ̄ ――─────────────';;;;;i ・ i// ̄ ̄i ―' ̄;;;;l  l;
      i;;;;;;;、 ――――――‐ i;;;;;、;;;;;;、;;;;;/ i;;;;;;;i、 ソ//, ̄ ̄、;;;;;;;ヽ;;;;;;、 ノ'
      、;;;;;,,,シ           `''''''`''''''''   、;;;;;;;、_ツ     ヽ―´ヽ―''

289 ◆6K3IPcAnTw:2024/04/05(金) 01:06:46 ID:kH7DNzOo0
               _  [][]
              |  |
              |  |__
              |  ___|
              |  |
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                ̄
                        `
                         \ ,,_人、ノヽ
                          )ヽ    (
                       - <       >─
                          )     て
                         /^⌒`Y´^\
                                         __
                                        |__|
                                                /\
                                              / /
                                         ___/ /
                                         |___/

>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

290名無しさん:2024/04/05(金) 02:13:01 ID:ltTRtZwg0


291 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:32:08 ID:.svr2uWs0
>>290様 ありがとうございます。

お待たせしました!最新話を投下します!!

292 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:33:06 ID:.svr2uWs0
<これ迄のあらすじ>

G県の県庁所在地である『G市』通称【MAD Lands】は『日本のヨハネスブルク』と呼ばれ、その治安は最低最悪だ。

だが、ここは『彼らの故郷』。【半グレ】と呼ばれる人間達の生まれた場所。

MADLandsの東側を支配する半グレ組織【NIRVANA】の構成員ドクオはボスの長岡ジョルジュの命令で六龍天の幹部プギャーの護衛に就いていた。

半グレチーム【VoodooChild】の襲撃を退けたがドクオ達だが、プギャーの横領が発覚。

阿部の詰問に耐えられなかったのと覚醒剤の禁断症状で錯乱し、プギャーは走り出した後、トラック轢かれたのだった。

293 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:33:54 ID:.svr2uWs0
ーーーG県内の高級焼肉店ーーーー

(*'〜`)〜〜〜♪
  _
( ゚∀゚)「ははっ、旨いか?ドクオ」

(*'A`)「こんな旨い肉初めて食べました!!最高っす」
  _
( ゚∀゚)「たらふく食えよ〜〜」

若いから肉がするする入るドクオ。ジョルジュはそれを見ながら酒を飲んでいた。
  _
( ゚∀゚)旦ゴキュゴキュ

294 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:35:02 ID:.svr2uWs0
  _
( ゚∀゚)旦ゴキュゴキュ
  _
( ゚∀゚)プハーッ「昨日、病院から連絡があってな」
  _
( ゚∀゚)「プギャーが息を引き取ったそうだ」

(;'A`)「……え…そんな………」
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)「ショックか?」

(;'A`)「え?」

295 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:35:37 ID:.svr2uWs0
  _
( ゚∀゚)「俺は別になんとも思っていない。プギャーがしでかしたことの後始末に脳のリソースを割かなきゃいけないからだ」
  _
( ゚∀゚)「まずは遺族であるデミタスへの補償。これはまあ、解決しそうだ。あとはプギャー亡き後の事務業務だ。」
  _
( ゚∀゚)「結局、アイツに横領を許すことになったのは、事務業務を全部アイツ任せにしていたからだ。属人化ってやつだな」
  _
( ゚∀゚)「だから、新たに業務チームを作った。経理とか得意な奴を見繕ってな。阿部ちゃん主導でスキームみたいなもんを作っている」
  _
( ゚∀゚)「俺のことを冷たいと思うか?だが、先に信頼を裏切ったのはプギャーだ。アイツが事故でくたばったのも、ある意味、自業自得なんだよ」

296 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:39:49 ID:.svr2uWs0
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)「………お前は裏切るなよ?」

('A`)「もちろんです!!」
  _
( ゚∀゚)「あとなぁ、6人居た幹部が4人に減っちまったからな。信頼できる奴を新たに幹部に迎えたいんだ」
  _
( ゚∀゚)「俺はお前とワカッテマスを六龍天に迎えたいと思っている」

('A`)!?

(;'A`)「マジっすか……!?」

297 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:40:57 ID:.svr2uWs0
  _
( ゚∀゚)「お前はこれ迄、期待以上の成果を出してきた。他の構成員と比べても頭ひとつ抜けているからな。妥当な線だと思うぞ」
  _
( ゚∀゚)「………受けてくれるか」

(;'A`)「…………」

('A`)「空条ドクオ!!慎んでお受け致します。組織のため、粉骨砕身の気持ちで働きます!」
  _
( ^∀^)「さすが俺が認めた男だ。気持ちいい返事だ」
  _
( ゚∀゚)「じゃあ、店出るか」

298 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:41:58 ID:.svr2uWs0
  _
( ゚∀゚)('A`)テクテクテクテク
  _
( ゚∀゚)「ドクオ。お前を幹部に迎えるにあたり、【儀式】を受けてもらう必要がある」

('A`)!「誰か殺すんですか?」
  _
( ゚∀゚)「そんな物騒なことじゃあない。ただ、【盃を交わす】だけだ」
  _
( ゚∀゚)('A`)テクテクテクテク
  _
( ゚∀゚)「俺がお前の年の頃、何者でもなかった。だが、今じゃあMADLandsの東と西は俺のモンだ。今、マジで風が吹いている」

299 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:42:41 ID:.svr2uWs0
  _
( ゚∀゚)「俺が何故ボスになれたか?分かるか?ドクオ」

('A`)「ジョルジュさんはカリスマだからっスか?」
  _
( ゚∀゚)「嬉しいこと言ってくれるが不正解だ」
  _
( ゚∀゚)「俺はやりたいことをやりたいようにやるために、やらなきゃいけないことをやってきたからだ。簡単な様に聞こえるか?」
  _
( ゚∀゚)「だが、世の中には、それができない奴の方が多いんだ。自分自身に言い訳してな。カスばっかなんだよ、アイツらはよ」
  _
( ゚∀゚)「着いたな」

300 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:43:38 ID:.svr2uWs0
ドクオとジョルジュはNIRVANAの本拠地であるタワーマンションに到着した。
  _
( ゚∀゚)白 スマッスマッ
  _
( ゚∀゚)「他の幹部やワカッテマスは【先に始めている】みたいだ」
  _
( ゚∀゚)「まあ、あいつはスロースタータだしな。お前の番の時は最高にできあがっているかもな」

('A`)?「何の話ですか?」
  _
( ゚∀゚)「見りゃ分かるよ」

2人は言葉を交わし、部屋の中に入った。

扉を開け、寝室に向かう。そこには、

301 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:50:46 ID:.svr2uWs0
彡(メ)(メ)ダラダラダラ

鼻血を垂れ流している全裸の男。

( ・∀・)y-〜° °〜-と(-_-)

おそらく大麻を吸っている全裸の2人組。

N| "゚'` {"゚`lリ「………」

ジョルジュの右腕、阿部。そして、

ドチュ!ドチュ!ドチュ((*<○><○>))ズルルル♡

302 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:51:29 ID:.svr2uWs0
一心不乱にS○Xをしているワカッテマスの姿があった。
  _
( ゚∀゚)「みんな一回はヤッたのか?」

N| "゚'` {"゚`lリ「ワカッテマスで最後だ」

(;'A`)「ジョルジュさん、これは………」

ドクオはその異様な光景に圧倒されていたが、ワカッテマスと交わっている女の顔を見て、顔から血の気が失せた。

303 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:52:03 ID:.svr2uWs0




((((从; ∀从))))ウッ……ウッ……



.

304 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:53:13 ID:.svr2uWs0
( <♡><♡>)「オッ♡ヤベェ♡ハインさんのマ○コ気持ちよすぎてすぐイッちゃいます!!」

( <♡><♡>)「熟女の穴の様に粘っこく絡みついてくるのに僕のチン○を18歳の膣壁の様に押し返してくるぅ♡バンジーガムみたいでエッチだねぇ♡♡」

( <♡><♡>)「イグ♡イグ♡イグ♡イグ♡♡イグゥ♡♡♡」

( <♡><♡>)ビュルルルルルルルル♡♡♡

( <°><°>)グルン……

………ドサッ………
  _
( ゚∀゚)「あれ?気絶した?」

305 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:54:44 ID:.svr2uWs0
N| "゚'` {"゚`lリ「もうゴム無いぞ」
  _
( ゚∀゚)「みんなで使い切ったん?しゃあねぇな」
  _
( ゚∀゚)「ドクオ、特別にナカへ出していいぞ」

(-_-)!!「なんで?(; A )「ジョルジュさん!!何なんスかこれッ!!?」
  _
( ゚∀゚)「言ったはずだぜ?盃を交わすって」
  _
( ゚∀゚)「女の身体を盃に。同じ女を抱くことでNIRVANAの絆を繋ぐ」
  _
( ゚∀゚)「六龍天の幹部が入れ替わる度に俺の女であるハインを抱く。誰にでも許されることじゃあない特別な儀式」

306 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:55:26 ID:.svr2uWs0
  _
( ゚∀゚)「お前も幹部になるなら、ハインを抱け。それに、」
  _
( ^∀^)「好きなんだろ?ハインのこと。ちょうど良かったじゃあねぇか。なぁ?童貞奪って貰えよ」

从; ∀从フラフラ

(;'A`)「……ハインさん……」

从; ∀从「だ、大丈夫だよ、ドクオ。私に任せて」

そう言ってハインはドクオの唇を自身の唇で塞いだ。

307 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:58:46 ID:.svr2uWs0
( A )

('A`)パチ

目が覚めると、朝日が部屋の中に差し込んでいた。ドクオは衣服を纏ってなく、生まれたままの姿で立ち上がった。

身体に残る倦怠感が昨日の出来事が夢ではないことを教えてくれた。

从 ∀从「……起きた?」

('A`)「………」

从 ∀从「……もしかして、もう一回シたい?」

(('A`))フルフル

308 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 00:59:59 ID:.svr2uWs0
从 ∀从「……じゃあ、今日はもう帰りな。仕事があるんでしょ」

('A`)「ジョルジュさんは、ハインさんのことを愛していないと思います。全然、大切に想ってないっスよ!」

(;'A`)「本当に大切なら、こんな真似させませんよ!!」

从 ∀从

从 ∀从「……そう、かもね……でも、もう分かんないよ」

(;'A`)「……別れようとは思わないんですか?」

309 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 01:00:53 ID:.svr2uWs0
从 ∀从「それは無理」

从 ∀从「ジョルジュはきっと私を手放すことはない。逃げても必ず追いかけてきて、私を必ず殺すと思う」

从 ∀从「あの人は裏切りを許さないから」

(;'A`)「……ハインさん……」

从 ∀从「……ドクオには知られたくなかった。ごめんね。こんな女で」

('A`)「………何がっすか?」

('A;)ポロッ

310 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 01:02:33 ID:.svr2uWs0
ドクオの瞳から堪えきれず涙が溢れ出た。同時に抑えきれない感情が堰を切ったように湧き出てくる。

(;A;)「俺はハインさんを愛しています!!俺だったら、俺だったら、絶対にッ!!」

(;A;)

(;A;)

(;A;)「俺がハインさんを救います」

从 ∀从

从 д从「……今日はもう帰って……」

311 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 01:03:39 ID:.svr2uWs0
そこから先は曖昧だった。

いつの間にかドクオは東地区をトボトボと歩いていた。

季節は6月。初夏の風がドクオの肌に纏わりつく。

( A )「ジョルジュさん……」

( A )(いや、長岡ジョルジュ。裏切りは許さないだって?アンタは、ハインさんの心を【裏切り続けたッ】!!)

(#'A`)(許さねぇ!!ジョルジュ!!!俺はアンタを必ず殺すッ!!!)

312 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 01:04:14 ID:.svr2uWs0



       MADLands.




これは1人の少年が【愛を知るため】の物語。

313 ◆6K3IPcAnTw:2024/06/05(水) 01:04:51 ID:.svr2uWs0




     #10 そして、因果は巡る




>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

314名無しさん:2024/06/05(水) 12:44:03 ID:m2ieUg7Y0
乙乙
さらに面白くなってきた!!

315名無しさん:2024/06/05(水) 13:17:33 ID:BglP2uJE0
急展開きたわ、乙

316名無しさん:2024/06/05(水) 21:35:35 ID:9CvZE/AU0


317名無しさん:2024/06/05(水) 21:39:13 ID:9nvXSYxw0
ドクオの心に焔が……ッ!

318 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:35:35 ID:MDEtyWrE0
>>314様 ありがとうございます!嬉しいです!

>>315様 物語に一気に動きが見えましたね!

>>316様 ありがとうございます!

>>317様 心を燃やせッ!!

お待たせしました!最新話を投下します!

319 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:36:32 ID:MDEtyWrE0
散々痛めつけられたモブ「……テ」
  _
( ゚∀゚)「あ?何?聞こえねぇんだよ!!」ドガ!

散々痛めつけられたモブ「ウ!……コロシテ…」
  _
(# ゚∀゚)(´ワ ゚ ∀ ゚血´)メギャン!

(´ワ ゚ ∀ ゚血´)ドシュゥウウウウウウウ!
  _
(# ゚∀゚)「クソがっ!!結局、知りたい情報が何も出てこねぇじゃねぇかッ!!」

320 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:37:15 ID:MDEtyWrE0
N| "゚'` {"゚`lリ「落ち着けよジョルジュ」
  _
(# ゚∀゚)「じゃあ、お前は小蝿のように沸いてくる『殺し屋』共が四六時中襲撃しても平気なのか?そうでないなら黙ってろッ!」

N| "゚'` {"゚`lリ「………」

( ・∀・)「ここ連日じゃあないっすか?撃退できるから問題ないとは言え、ちょっと異常ですよね」

キャラクタデータ


  ( ・∀・)ギルガ・モララー(28歳)


            NIRVANA 幹部
            『六龍天』の1人

321 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:38:08 ID:MDEtyWrE0
('A`)「………どこかの組織の仕業でしょうか?」

N| "゚'` {"゚`lリ「やりそうなのは北側を支配している【杉浦組】だが、暴対法関係で解散寸前って聞いているけどな?」

('A`)「…【内藤ホライゾン】だったりして……」

N|; "゚'` {"゚`lリ(; ・∀・)!?
  _
( ゚∀゚)「……内藤ホライゾンは確かに搦め手が大好きだ。ああ、決して自分の姿を見せることはない」
  _
( ゚∀゚)「だが、なんか違うんだよな……なんつーか、『俺に対する執着心』がヤバイ気がする……」
  _
( ゚∀゚)

322 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:38:57 ID:MDEtyWrE0
  _
( ゚∀゚)「あ、ごめんな、キツイこと言ってさぁ」

N| "゚'` {"゚`lリ「いいさ、気にしてねぇよ」

N| "゚'` {"゚`lリ「死体を片付けるぞ」

( ・∀・)(おい、お前、ドクオって言ったっけ?)ボソボソ

('A`)(はい?)

( ・∀・)(うまくやったな。ジョルジュさんの気を逸らして、気持ちを宥めさせたな)

('A`)(……特別なことは何もやってないっスよ)ボソボソ

323 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:39:57 ID:MDEtyWrE0
  _
( ゚∀゚)「モララー、ドクオ」

( ・∀・)('A`)!!
  _
( ゚∀゚)「モララーは南野とワカッテマスと共に内藤ホライゾンの居場所について、調べろ。見つけ次第全員で叩く」
  _
( ゚∀゚)「ドクオはヒッキーと共に【杉浦組】に怪しい動きがないか調査しろ」

( ・∀・)「「わかりました」」('A`)

ドクオは、アジトのタワマンから出た後、すぐ近くの駐車場に到着した。そこで待機している車に乗るためだ。

324 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:40:43 ID:MDEtyWrE0
( ´_ゝ`)「お疲れ様です。兄貴」

('A`)「………ドクオでいいよ」

( ´_ゝ`)「いや、兄貴はウチの組織の幹部なんで、いつ迄もタメ口きく訳にはいかないっス」

('A`)=3

('A`)「車を出してくれ。北地区に向かうぞ」

( ´_ゝ`)「はい。」

2人とも無言だった。

ドクオは流れる景色を見ながら物思いに耽っていた。

325 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:41:55 ID:MDEtyWrE0
( ´_ゝ`)「そーいや、北地区には何しに行くんスか?」

('A`)「MADLandsの北側を支配している【杉浦組】の動向を調べろってさ。」

('A`)「最近、ジョルジュさんのところへ殺し屋が襲ってくるだろ?いい加減ブチ切れたんだ」

( ´_ゝ`)「殺し屋は【杉浦組】が差し向けたんですか?」

('A`)「それを調べるんだよ」

( ´_ゝ`)

('A`)



( ´_ゝ`)「殺し屋を差し向けたのはお前だろ、ドクオ」


.

326 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:42:45 ID:MDEtyWrE0
('A`)

( ´_ゝ`)

('A`)

( ´_ゝ`)

('A`)



('∀`)


.

327 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:43:48 ID:MDEtyWrE0
( Aミ#Ф益(; ´_ゝ`)グアアアア!!
      ::つ::ミリミリミリミリ

ドクオはスタンドを発現し、仲間の首を締める。

ドクオの瞳にはドス黒い漆黒の意志が炎の様に燃え盛っていた。

( A`)「抵抗してくれていいぞ?車の運転はスタンド能力の支配下にある。このまま窒息死か?それとも脊椎へし折ろうか?」

( A`)「好きな死に方を選ばせてやる」

( ;´_ゝ`)「弁明もせず、取り繕うこともせず、初手口封じかよ……徹底しているが、お、お前は勘違いしている……」

328 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:46:00 ID:MDEtyWrE0
("_ゝ`)「俺はお前と組みたいんだ」


ギラッギラッ("三 ゝ三")ギラッギラッッ


('A`)「!!!お前!!」

("三 ゝ三")「俺ハドープマン。西地区ノ【業(カルマ)】ノ生キ残リダ。」

('A`)「……本物の流石はどうした?」

("三 ゝ三")「殺シタ。なりかわりニ必要ダッタカラダ」

("三 ゝ三")「俺ノ目的ハ【NIRVANA】ノボス、ジョルジュヲ殺害スルコト。ダガ、俺1人ジャア無理ダ」

("三 ゝ三")「単刀直入ニ言ウ。俺ト組ンデクレ、ドクオ。2人ナラ長岡ジョルジュヲ殺セルカモナ」

329 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:46:58 ID:MDEtyWrE0
('A`)「………俺の仲間の殺した奴の言うことを聞くと思っているのか?」

("三 ゝ三")「ソレハオ互イ様ダロ?」

("三 ゝ三")「俺達ノ間ニ信頼関係ハイラナイ。タダ、利害ノ一致サエアレバイイ」

("三 ゝ三")「オ前ニトッテモ悪イ話ジャアナイ筈ダ。何故ナラ、組織デ唯一、明確ナ殺意ヲ持ッテ行動シテイルノハオ前ダケダ」

("三 ゝ三")「目ヲ見レバ分カル。オ前ハ俺ト同ジダッテナ」

('A`)「………」

ドクオはドープマンの首を締めるのをやめた。

330 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:48:30 ID:MDEtyWrE0
('A`)「いいだろう。で、何かプランはあるか?それとも、これから考えるか?」

("三 _ゝ`)ギラッギラッ

( ´_ゝ`)「このまま北地区に向かいましょう」

( ´_ゝ`)「ジョルジュが【杉浦組】の暗躍を考えているなら、その考えを現実のものにしてしまえばいいんです」

ーーーーーーーー北地区ーーーーーーー
ーーーーー【杉浦組】本拠地ーーーーー

ドクオとドープマンは北地区にある日本家屋の客間にいた。客間からは手入れの行き届いた日本庭園と池の鯉が見える。

MADLandsの北側を支配する【杉浦組】。
その主な収入源は賭場の運営等だが、暴対法の関係で解散の危機にある。

331 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:49:07 ID:MDEtyWrE0
<ヽ`∀´>つ「お茶をどうぞ」

('A`)「ご丁寧にありがとうございます」

襖の奥から足音が聞こえ、客間の前で止まったかと思うと、そこから初老の男性が現れた。

猫目のその男性は杉浦組組長の杉浦ロマネスクである。

キャラクタデータ


    ( ФωФ)杉浦ロマネスク(70歳)


              杉浦組 組長

332 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:49:44 ID:MDEtyWrE0
( ФωФ)「お前がアヒャの部下だったという男か?」

( ´_ゝ`)「お初にお目にかかります。我らがボス、アヒャが生前お世話になっていました」

( ФωФ)「彼とは一緒に仕事をしたが、中々大胆な行動を取る子で、印象深かったのは覚えている。こっちの仕事も色々手伝ってくれて、我輩も彼に何か助力をしたいと思っていた」

( ФωФ)「で?お前は何しにきたんだ?」

( ´_ゝ`)「はい。単刀直入に申し上げます」

( ´_ゝ`)「俺達は【NIRVANA】のボス、長岡ジョルジュを殺したい。そのために、力を貸してください」

333 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:50:37 ID:MDEtyWrE0
( ФωФ)「断る」

(; ´_ゝ`)「…….え?は?」

( ФωФ)「アヒャの事は評価していたが、仇を取りたいと思うほど思い入れはないんだよな」

( ФωФ)「そもそも、お前らができないから【杉浦組】に頼るってのもムシが良すぎるんだよな?あ?」

( ФωФ)「ジョルジュを殺すなら3億積めや。な?」

( ФωФ)「無理なら別にいいぞ。だが、それとは別に話聞いてやったから、とりあえず1本(100万)寄越さんかい」

334 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:51:41 ID:MDEtyWrE0
('A`)=3

('A`)「帰ろうか」

(; ´_ゝ`)「え?」

( ФωФ)「は?」

('A`)「話にならねぇよ、こいつ。最初から聞く気ないじゃん。ジョルジュを殺すのは俺達だけでやろうぜ」

ドクオはそう言って立ち上がった。

( ФωФ)「なに帰ろうとしている?お?まだ、帰っていいって言ってねぇだろ?」

(# ФωФ)「お前らが無事帰れるかどうかはこっちが決めるんじゃいッ!!」

335 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:52:25 ID:MDEtyWrE0
('A`)「ハァ?」

(#'A`)「ごちゃごちゃうるせぇんだよッ!!このチンピラがッ!!ヤる気なら相手になるぞテメェこの野郎ッ!!」

<ヽ`∀´>yr=ガチリ('A`)
「大人しく座れ」

<ヽ`∀´>yr=「それ以上暴れるなら、鉛玉ブチ込むぞ馬鹿野郎」

('A`)「………やってみろよ」

('A`)「その銃でハジけるもンならハジ<ヽ`∀´>yr=パァン!!

336 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:54:30 ID:MDEtyWrE0
(; ´_ゝ`)!!

ミ#Ф益Ф彡つ°〜('A` )

('A`)「……普通さぁ、撃つかね本当によぉ」

( ФωФ)(スタンド使い。それも精密動作性、パワー共に申し分ない人型スタンド。発射された弾丸を指先で捕えるなんてなぁ)

('A`)「俺達の手助けをしてくれたら、【NIRVANA】のシマとシノギ全部やるよ」

( ФωФ)「は?」

('A`)「俺達はジョルジュを殺すことができりゃあいい。それ以上は望まない。【NIRVANA】が居なくなった後のシノギはお前らで仕切ったらいい」

337 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:55:11 ID:MDEtyWrE0
('A`)「上手くいきゃあ、3億なんて端金に思えるほど稼げるかもな」

( ФωФ)「……何故だ?どうして、そこまでジョルジュの死にこだわる?」

(-A-)(…………从 ゚∀从………)

('A`)「惚れた女を救うためだ」

( ФωФ)ふっ

(* ФωФ)「わはははははッ!!お前面白いなぁ!!良いだろう!!この杉浦ロマネスク、お前らを助力してやろう!」

338 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:57:57 ID:MDEtyWrE0
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339 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 00:58:55 ID:MDEtyWrE0
ドクオとドープマンは、ロマネスクと今後の計画を打合せた後、東地区に戻る途中だった。

予報外れの大雨の中、彼らは車を走らせていた。

( ´_ゝ`)「どうにか話がまとまって良かったですね。あそこで決裂していたら、やっぱり【杉浦組】を潰してたンすか?」

('A`)「まあな。お互い平和的にバイバイできるような人種じゃあないからな」

('A`)「だが、上手くいきゃあ、全員一気に片付けることができる(そうなれば、早くハインさんも自由になるだろう)」

( ´_ゝ`)グッ……グッ……

340 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 01:00:05 ID:MDEtyWrE0
( ;´_ゝ`)?

('A`)「なんか車のスピード落ちていない?ここ高速だぞ。スピード上げろよ」

(; ´_ゝ`)「いや、それが目一杯アクセル踏んでいるんだ。だが、【スピードが出ない】」

(;'A`)「え?」

車に打ち付けられる雨音が激しくなる。

それに伴い、どんどん車の速度が出なくなり、とうとう徐行と同じ速度になった。

(;'A`)「何かおかしい!奇妙だッ!だが、何故!?一体誰だッ!?」

(;'A`)「俺達はスタンド攻撃を受けているッ!!」

341 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 01:01:03 ID:MDEtyWrE0
車体がミシミシと音を立てて、今にも潰れそうだ。何かしなければ圧死は避けられない。

('A`ミ#Ф益Ф彡オラァ!!

ドクオはRYKEY DADDY DIRTYを発現。
ドアを破壊して、車から脱出した。

雨はもはや土砂降りというレベルのものではなく、巨大な滝のような、爆撃と呼ぶのが相応しい大雨が脱出したドクオを容赦なく襲う。

(; A )ゴボッゴボボ

あまりに激しい雨なので、ドクオは呼吸できず、半ば溺れている様な状態だった。

342 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 01:03:06 ID:MDEtyWrE0
「ずいぶんと、しんどそうだねぇ」

(; A )!



┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙(-_-)┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙




(; A )「お、お前……」

343 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 01:08:41 ID:MDEtyWrE0
(-_-)「無様だねぇ?潰された虫みたいで実に面白いよ」

(-_-)「最初っから君のことが気に入らなかった。ジョルジュさんのお気に入り。お前が来る前は僕がジョルジュさんから愛して貰っていたんだ」

(-_-)「君の弱みを見つけるため、尾行していたけど、なんで【杉浦組】に行ったの?奴らの屋敷で数時間過ごしたみたいだけど、何を話していたの?」

(; A )「………」

(-_-)「答えなよ」

(-_-)「質問は既に拷問に変わっているんだぜ?」

344 ◆6K3IPcAnTw:2024/07/10(水) 01:09:35 ID:MDEtyWrE0



  #11 重護の雨 雨洞 ヒッキー その①



>>>>>>>TO BE CONTINUED>>>>>>>>

345名無しさん:2024/07/10(水) 02:27:25 ID:xx4/Nif.0
ドクオが愛の戦士ガンギマリで最高
ドープマン加入アツいぜ
杉浦組ダサすぎワロタ

346名無しさん:2024/07/10(水) 08:11:30 ID:ijIGGrFg0
いつも楽しみにしてるから更新ありがとうございます

347名無しさん:2024/07/11(木) 00:27:53 ID:yKimVSTQ0
ワクワクとハラハラが止まらん…!乙!

348名無しさん:2024/07/11(木) 04:09:18 ID:P0bX5Ch60
乙です


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