[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
小説書く場所
272
:
零月
:2017/03/05(日) 20:28:37 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp
外伝・肆「白衣の男」
氷城「はぁ〜あ、ちょっと休憩だ〜。」
八神「はい?」
氷城「休憩するんだって。」
八神「...先は長いんだぞ?」
八神達はあの喧嘩の後、とある森の中で歩くも出口が遠すぎて中々たどり着けず休憩していた。
氷城「まぁまぁ、そんな急いでも何もならんて」
八神「俺は総代の直令で動いている、一刻も争う事態になっているのかもしれん。」
ウルフルート「...?」
ウルフルートが気配に感づく。
?「...」
ウルフルート「...!上だッ!」
3人「!??」
全員、上からの襲撃をバックステップで避けていく。
?「...。」
白衣を着た白髪に黒いメッシュが入っている男が上から降りてくる。
氷城「何者だ?」
?「...デューク・シュレイナー。」
霧雨「何が目的だ?」
シュレイナー「...極秘事項で。」
八神「そうか...なら仕方ない。聞き出すまでだ。」
右腕が真っ赤な炎に燃え盛り、腕を振ると火炎弾が放たれる。
シュレイナー「...『氷之刃』」
大気中の水分を氷の刃にさせ、相殺させる。
氷城「『雹ノ弾幕』!」
氷の刀を横に一振りすると氷の弾が無数現れ、シュレイナーに向かう。
シュレイナー「...『火之如』。」
炎の壁を魔法陣から出し、無数の氷弾幕を消す。
シュレイナー「...流石。」
ウルフルート「!確かお前は...!」
シュレイナー「...元々戦う前提で来たんじゃないんでね、失礼する。」
シュレイナーは展開させた魔法陣で消えていった。
八神「彼奴もまた、零月の一件に関する人物なのか?」
ウルフルート「いや、分からん。だが...」
八神「だが...何だ?」
ウルフルート「...何でもない、行こう。」
to be continued...
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板