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大相撲総合スレッド

1名無し募集中。。。:2023/02/08(水) 10:50:03
春場所は例年通りエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開催

令和五年三月場所
2月5日 前売り開始
2月27日 番付発表
3月12日 初日
3月26日 千秋楽

前スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1635725463/

2名無し募集中。。。:2023/02/08(水) 10:53:28
親方一覧・職務分掌等

■理事長
八角 信芳(第61代横綱 北勝海)

■理事
陸奥 一博(大関 霧島) 事業部長
境川 豪章(小結 両国) 地方場所部長(福岡)
春日野 清隆(関脇 栃乃和歌)巡業部長
出羽海 昭和(前頭二枚目 小城乃花) 地方場所部長(名古屋)
芝田山 康(第62代横綱 大乃国)広報部長
花籠 忠明(関脇 太寿山)教習所長・危機管理部長
伊勢ノ海 準人(前頭三枚目 北勝鬨)地方場所部長(大阪)
佐渡ヶ嶽 満宗(関脇 琴ノ若)審判部長

■副理事
藤島 武人(大関 武双山)審判部副部長(編成担当)
若松 武彦(前頭筆頭 朝乃若)巡業部副部長
粂川 佳弘(小結 琴稲妻)審判部副部長

■役員待遇委員
鏡山 昇司(関脇 多賀竜)
伊勢ヶ濱 正也(第63代横綱 旭富士)
入間川 哲雄(関脇 栃司)
錦戸 眞幸(関脇 水戸泉)
勝ノ浦 利郎(前頭二枚目 起利錦)
白玉 克之(前頭三枚目 琴椿)
九重 龍二(大関 千代大海)
浅香山 博之(大関 魁皇) 審判部副部長

3名無し募集中。。。:2023/02/08(水) 10:59:19
■委員
山響 謙司(前頭筆頭 巌雄)
陣幕 哲也(前頭筆頭 富士乃真)
追手風 直樹(前頭二枚目 大翔山)
立浪 耐治(小結 旭豊)
湊 孝行(前頭二枚目 湊富士)
錣山 瑛一(関脇 寺尾)
富士ヶ根 全陽(小結 大善)
高田川 勝巳(関脇 安芸乃島)
枝川 秀樹(前頭筆頭 蒼樹山) 審判部
中立 康照(小結 小城錦)
玉垣 伸哉(小結 智乃花) 審判部
甲山 剛(前頭十一枚目 大碇)
玉ノ井 太祐(大関 栃東)
大鳴戸 武春(大関 出島) 審判部
浜風 政宗(前頭三枚目 五城楼)
二十山 仁(小結 栃乃花)
片男波 良二(関脇 玉春日) 審判部
大嶽 忠博(十両四枚目 大竜)
山分 喬喜(前頭筆頭 武雄山)
木村 瀬平(木瀬・前頭筆頭 肥後ノ海)
若藤 信英(前頭四枚目 皇司)
武蔵川 光偉(第67代横綱 武蔵丸)
関ノ戸 竜太(小結 岩木山)
立川 敏生(関脇 土佐ノ海) 審判部
稲川 有希(小結 普天王)
谷川 英樹(関脇 北勝力) 審判部
田子ノ浦 伸一(前頭八枚目 隆の鶴)
千田川 順(小結 闘牙) 審判部

4名無し募集中。。。:2023/02/08(水) 11:01:37
浦風 冨道(前頭筆頭 敷島) 審判部
竹縄 泰一(関脇 栃乃洋) 審判部
式守 秀五郎(式秀・前頭九枚目 北桜)
松ヶ根 栄来(前頭八枚目 玉力道)
高崎 龍水(前頭六枚目 金開山)
三保ヶ関 篤志(前頭筆頭 栃栄)
二子山 雅高(大関 雅山) 審判部
朝日山 宗功(関脇 琴錦) 審判部
鳴戸 勝紀(大関 琴欧洲) 審判部
尾上 圭志(小結 濱ノ嶋)
雷 徹(小結 垣添) 審判部
東関 精彦(小結 高見盛) 審判部
放駒 新(関脇 玉乃島) 審判部
岩友 守(前頭七枚目 木村山)
不知火 匡也(小結 若荒雄)
立田川 豊英(小結 豊真将)
大島 勝(関脇 旭天鵬) 審判部
西岩 忍(関脇 若の里)
阿武松 健二(前頭八枚目 大道)
時津風 祐哉(前頭筆頭 土佐豊) 審判部
高砂 浦五郎(関脇 朝赤龍) 審判部
小野川 明義(前頭二枚目 北太樹)
熊ヶ谷 大輔(前頭九枚目 玉飛鳥)
二所ノ関 寛(第72代横綱 稀勢の里) 審判部
押尾川 旭(関脇 豪風)
武隈 豪太郎(大関 豪栄道)
秀ノ山 和弘(大関 琴奨菊)
鶴竜 力三郎(第71代横綱 鶴竜)
宮城野 翔(第69代横綱 白鵬)

5名無し募集中。。。:2023/02/08(水) 11:11:52
■主任
楯山 歓之(前頭六枚目 誉富士)
安治川 竜児(関脇 安美錦) 審判部
中村 雅継(関脇 嘉風)
荒汐 栄吉(前頭二枚目 蒼国来)
千賀ノ浦 浩作(前頭十二枚目 里山)
待乳山 隆志(前頭三枚目 武州山)
清見潟 雄一郎(関脇 栃煌山)

■年寄
中川 憲治(前頭十四枚目 旭里)
常盤山 太一(小結 隆三杉)
山科 隆太(前頭二枚目 豊響)
春日山 翔太(関脇 勢)
友綱 一郎(関脇 魁聖)
君ヶ濱 歩(関脇 隠岐の海)
振分 幸観(前頭十四枚目 寶智山)
出来山 哲博(前頭二枚目 佐田の富士)
錦島 翔(前頭二枚目 翔天狼)
佐ノ山 貴由輝(前頭八枚目 天鎧鵬)
北陣 勇輝(関脇 琴勇輝)
桐山 広太(前頭十一枚目 旭日松)
大山 祐樹(小結 千代鳳)

■参与
峰崎 修豪(前頭二枚目 三杉磯)
湊川 忠晃(小結 大徹)
荒磯 六男(大関 若嶋津)
尾車 浩一(大関 琴風)
立田山 裕教(前頭筆頭 薩洲洋)
高島 大造(関脇 高望山)
間垣 誠志(前頭十三枚目 竹葉山)


未襲名名跡:井筒、音羽山

6名無し募集中。。。:2023/02/19(日) 10:41:33
今日は安藤カロヤン40歳の誕生日です

7名無し募集中。。。:2023/02/21(火) 08:29:31
千代の富士の旧九重部屋、ちゃんこ屋に生まれ変わりオープン 本物の土俵にウルフの忘れ形見も
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202302200001188.html

昭和の大横綱が興した相撲部屋が、飲食店に生まれ変わった。
16年に亡くなった第58代横綱千代の富士で先代九重親方が開設した旧九重部屋(東京・墨田区)が「ちゃんこ千代の富士」に改装され、20日にオープンした。かつて実際に使われていた本物の土俵を目の前にして、亡き横綱ゆかりの料理を堪能できる。開店初日から予約客でいっぱいとなり、にぎわいを見せた。
店は家族によって運営される。食べ物は2つのコース料理(数品とちゃんこ鍋)と一品料理を設け、大関コース(税込み3960円)、横綱コース(同5500円)どちらも千代の富士が愛し、弟子たちによって受け継がれてきたという絶品ちゃんこ鍋を味わえる。一品料理の中には「九重部屋秘伝ニンニク」「九重部屋の鶏のたたき」など部屋ゆかりの料理が名を連ねるほか、飲み物の中には千代の富士の名を冠した焼酎や地酒が並ぶ。
特色はメニューだけではない。店内には史上3位の31度の優勝を振り返るトロフィー、現役最後の優勝となった90年11月の九州場所で締めた綱、現役時の様子を描いた味わいのある絵など。昭和から平成にかけて一時代を築き、「ウルフ」の愛称で親しまれた千代の富士の残した品々が飾られている。料理だけではなく、在りし日の記憶をたどれる貴重な空間となっている。

8名無し募集中。。。:2023/02/23(木) 15:26:43
貴景勝、V報告会で約2000人に誓い「大阪で夢でもある横綱に向かって気迫ある相撲を取りたい」
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202302230000448.html
[2023年2月23日13時40分]

今年1月大相撲初場所で13場所ぶり3度目の優勝を飾った大関貴景勝(26=常盤山)が23日、部屋近くにある東京・板橋区のときわ台駅前ロータリーで行われた優勝報告会に出席した。集まった約2000人の前で「ご縁あって2年前から板橋区でお世話になり、板橋区の皆さんに喜んでいただきたいと思って一生懸命頑張って、やっとこうして結果を残すことができて本当にうれしいです」と喜んだ。
開始前から優勝を祝おうと大勢の人が詰めかけた。中には「優勝おめでとう」と自作したボードや優勝額を掲げて祝福するファンの姿もあった。主役が現れると割れんばかりの拍手が起き、貴景勝は「こんなに人に集まっていただいて、本当に感慨深いです」と実感を込めた。
125年ぶりの1横綱1大関という異例の場所となった初場所。横綱照ノ富士が休場となり、番付最上位の重責を背負った。途中連敗もあったが、なんとか立て直して千秋楽に琴勝峰との相星決戦を制した。12勝3敗で賜杯を抱き、大関としての務めを果たした。
優勝の余韻に浸ることなく、迫る春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)へ準備している。来場所は相撲を始めたときから夢だったという綱とりに挑む。プレッシャーもかかる中、この日集まった大勢のファンの前で「こんなに応援してくれる人がいるんだと改めて実感して、これを力に変えて、来場所大阪で自分の夢でもある横綱に向かって、勝とうが負けようが、気迫のある相撲を取りたい」と宣言した。続けて「千秋楽が終わったときに心地よい満足感であふれるような15日間にしたいと思います。良い成績で板橋に帰ってこられるように頑張ります」と誓った。

9名無し募集中。。。:2023/02/26(日) 13:55:07
【大相撲】貴景勝の綱取りを板橋区が全面支援 ... - 東スポWeb
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/254876

大相撲の大関貴景勝(26=常盤山)が23日、東京・板橋区のときわ台駅前で開かれた初場所の優勝報告会に出席した。貴景勝は1月の初場所で13場所ぶり3度目の優勝を達成。次の春場所(3月12日初日、大阪府立体育会館)で綱取りに挑戦する。
貴景勝は詰めかけた約2000人のファンを前に「ご縁あって(部屋が移転した)2年前から板橋区でお世話になり、皆さんに喜んでいただきたいと思って頑張ってきた。やっと少し結果を残すことができて本当にうれしいです」と優勝を報告。「来場所は大事な場所になると思う。自分の夢でもある横綱に向かって、勝とうが負けようが気迫のある相撲を取りたい。いい成績で板橋に帰ってくることができるように頑張ります」と綱取りへ向けて意気込んだ。
この日の報告会に出席した板橋区の坂本健区長は、貴景勝が春場所を制して横綱昇進を果たせば、祝賀パレードの実施と板橋区民栄誉賞を授与するプランを披露。「次も優勝なら、パレードを考える必要がある。(横綱昇進は)一生で一度のビッグイベントですから。五輪で金メダルになると一番最高位の区民栄誉賞。横綱になれば、そういう話にもなると思う」と語った。
板橋区民栄誉賞は過去にロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダルの村田諒太、東京五輪フェンシング団体男子エペ金メダルの加納虹輝らが受賞。貴景勝にとっては大きな発奮材料となりそうだ。

10名無し募集中。。。:2023/02/27(月) 06:13:32
大相撲一月場所幕内番付表

 照富士 横綱
 ___ 大関 貴景勝
 若隆景 関脇 豊昇龍
◎霧馬山 関脇 
 若元春 小結 琴ノ若
○大栄翔 小結 翔 猿○
 玉 鷲 前頭 正 代×
 阿 炎 前2 竜 電
 御嶽海 前3 錦 木
 阿武咲 前4 明 生×
 琴勝峰 前5 翠富士
 遠 藤 前6 佐田海
 北勝富 前7 高 安×
 一山本 前8 宇 良
 碧 山 前9 平戸海
 妙義龍 前10 錦富士
 東 龍 前11 隆の勝
 輝   前12 宝富士
○大翔鵬 前13 琴恵光
◎金峰山 前14 武将山◎
◎北青鵬 前15 王 鵬
 千翔馬 前16 剣 翔
 水戸龍 前17

11名無し募集中。。。:2023/02/27(月) 06:21:58
十両番付表

 朝乃山 十両 東白龍
 千代国 十2 栃ノ心×
×逸ノ城 十3 湘南海
×千代丸 十4 欧勝馬
 狼 雅 十5 炎 鵬
 豪ノ山 十6 大奄美
 天空海 十7 島津海
 英乃海 十8 熱海富
 對馬洋 十9 白鷹山
 荒篤山 十10 美ノ海
 志摩海 十11 北の若
 栃武蔵 十12 貴健斗
◎玉正鳳 十13 友 風○
○徳勝龍 十14 落 合◎

12名無し募集中。。。:2023/02/27(月) 06:30:07
幕下上位

 塚 原 幕下 照 強×
 藤青雲 下2 千代栄×
 時疾風 下3 川 副
 峰 刃 下4 魁 勝×
 千代海 下5 栃神山
 紫 雷 下6 颯富士
 千代嵐 下7 石 崎
 向中野 下8 矢 後
 栃 丸 下9 勇 磨
 明瀬山 下10 上 戸
 出羽龍 下11 羽出山
 獅 司 下12 栃清龍
 田 邉 下13 木竜皇
 日翔志 下14 宮 城
 神 崎 下15 西乃龍

13名無し募集中。。。:2023/02/27(月) 06:48:58
三月場所幕下以下の関取経験者

幕下
×照強(西1)、×千代栄(西2)、×魁勝(西4)、千代の海(東5)、紫雷(東6)、
千代嵐(東7)、矢後(西8)、栃丸(東9)、明瀬山(東10)、大成龍(※大成道・東16)、
千代ノ皇(東17)、琴裕将(西22)、大翔丸(東25)、富士東(東31)、朝玉勢(西32)、
北播磨(東34)、鳰の湖(東43)、朝乃若(東45)、○朝弁慶(東48)、王輝(西56)
   
三段目
慶天海(東13)、大雷童(東23)、○旭大星(西55)、天風(西56)、石浦(西90)
   
序二段
×朝志雄(西1)、×芳東(東7)

番付外
鏡桜


>>10も「三月」でした

14名無し募集中。。。:2023/02/27(月) 07:25:12
安治川部屋の2人が改名 桜庭は「安櫻(あんざくら)」飯間は「安強羅(あごうら)」に
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/02/27/kiji/20230226s00005000749000c.html

幕下以下8人の力士が改名。これまで本名で取っていた、デビュー間もない安治川部屋の2人と武隈部屋の2人にしこ名がつけられた。安治川親方(元関脇・安美錦)のおい・桜庭(18)は「安櫻(あんざくら)」に、名古屋経済大ラグビー部出身で初場所初土俵の飯間(23)は「安強羅(あごうら)」に。ともに師匠の安治川親方(安美錦)の「安」の字をもらった。

 昨年九州場所初土俵の根岸(18)は「豪乃若(ごうのわか)」に、初場所6勝で序ノ口優勝決定戦に進出した岡野(17)は「豪白雲(ごうはくうん)」に。ともに埼玉栄高3年の2人は、同校の先輩でもある師匠の武隈親方(元大関・豪栄道)から「豪」の字をもらった。

 春場所の改名力士は以下の8人。
 ▽幕下
茂司改め大昇龍(山響部屋)
 ▽三段目
谷元改め滑翔(山響部屋)
 ▽序二段
岡野改め豪白雲(武隈部屋)、秋定改め播磨皇(山響部屋)、桝谷改め信正道(山響部屋)、根岸改め豪乃若(武隈部屋)、櫻庭改め安櫻(安治川部屋)
 ▽序ノ口
飯間改め安強羅(安治川部屋)

15名無し募集中。。。:2023/02/27(月) 11:05:15
新スレ乙

16名無し募集中。。。:2023/02/27(月) 19:36:47
【春場所】金峰山がカザフスタンから初の新入幕「大阪のからあげ、たこ焼きが好き」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/255280
2023年2月27日 16:48

〝大阪名物〟で飛躍を目指す。大相撲春場所(3月12日初日、大阪府立体育会館)の新番付が発表された27日、新入幕の金峰山(25=木瀬)が東京・両国国技館で会見した。カザフスタンから初の幕内力士となった金峰山は「うれしい。とりあえずは勝ち越したい。また強くなって、カザフスタンから若い人が関取を目指して来てほしいですね」と目を輝かせた。
母国では柔道をしていたが、元横綱朝青龍に相撲を勧められて18歳で来日。日出高(現目黒日大高)から日大を経て、一昨年の九州場所で初土俵(三段目100枚目格付け出し)を踏んだ。192センチ、174キロの巨体から繰り出される突っ張りは威力十分。デビューから所要8場所で幕内へ駆け上がった。
昨年の春場所では、幕下で全勝優勝。「今場所は幕内で勝ち越したい。おいしいからあげ、食いながら(笑い)。大阪のからあげとか、たこ焼きとか好き。おいしいですね」と今から大阪入りが待ちきれない様子だった。

17名無し募集中。。。:2023/02/28(火) 21:24:58
元大関の朝乃山、春場所での再入幕ならずも淡々「やるべきことは着実に番付を上げること」…3月1日は29歳の誕生日
https://hochi.news/articles/20230228-OHT1T51107.html

27日に発表された大相撲春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付で、再入幕にならなかった東十両筆頭・朝乃山(高砂)が28日、都内の部屋での稽古後に取材に応じ、「やるべきことは稽古をして、本場所でお客さんに喜んでいただける相撲を取って、着実に番付を上げること。やるべきことは変わらないです」と淡々と意気込みを語った。
先場所は西十両12枚目で14勝1敗で制した。引退力士を含めて幕内は4つの枠があったが、成績上位の力士との兼ね合いであと一歩及ばなかった。
この日は幕下以下力士らと計21番取って、17勝4敗。立ち合いから得意の左上手を取って前に出る内容が光った。残り2週間を切った春場所初日に向けては「体調とかも悪くないですし、しっかり稽古して、いい状態で臨めるように準備したいです」とした。
今場所の十両は、幕内から元大関の栃ノ心(春日野)、元関脇・逸ノ城(湊)が降下し、自身と徳勝龍(木瀬)を含めて幕内優勝経験者4人がひしめく。翌3月1日には29歳の誕生日を迎える元大関は、「やっぱり玉鷲関(幕内最年長の38歳)というお手本がいますので、29歳はまだ若い。29歳の一年はいい年にしたいですね。(春場所は)出場するからには優勝をしたい。自信を持って土俵の上に上がって相撲を取りたいです」と闘志を燃やした。

18名無し募集中。。。:2023/03/01(水) 07:31:52
宮城野親方が小さく見える…北青鵬 新入幕最長身の2メートル4「将来的には横綱目指す」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/02/28/kiji/20230227s00005000813000c.html

日本相撲協会は27日、春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、身長2メートル4の北青鵬(21=宮城野部屋)が新入幕となった。日本相撲協会が十両以上の公式計測を始めた1953年秋場所以降の新入幕では、元横綱・曙と元大関・琴欧洲(現鳴戸親方)に並ぶ最長身。師匠の宮城野親方(元横綱・白鵬)同席の下、東京・両国国技館内で会見を行い、将来の目標に横綱を掲げた。

 “規格外”の新入幕力士が誕生した。北青鵬は今月上旬に行われた身体測定で2メートル4を記録。昨年12月に行われた前回の測定から一気に4センチも伸びた。新入幕では元横綱・曙、元大関・琴欧洲に並ぶ最長身力士。会見に同席した師匠の宮城野親方も1メートル92と大柄だが、隣に並ぶと小さく見えてしまうほどのスケール感だった。

 得意は、その巨体を生かした力強い四つ相撲。「右でも左でも、特に右の上手を取れれば自信あります」。時には肩越しの上手一本で強引に振り回すこともある。師匠からは「組んで良し、離れて良しもいいのかな。しっかり見て突いていけば相撲の幅も広がる」と四つだけでなく突き押し相撲の可能性も見いだされた。

 昨年8月に宮城野部屋は、旧東関部屋が使用していた建物に移転した。かつて同部屋所属だった曙と同じ場所で稽古し、突き押しを覚えるために曙の映像を見て研究しているという。「曙関が寝ていた部屋(個室)で今、僕が寝ています」。偶然か必然か、くしくも全く同じ身長2メートル4に“成長”した。

 会見では「こうして師匠と一緒に会見できる日が来たことを凄くうれしく思います」としみじみ話した。モンゴル生まれ札幌育ちで、6歳の頃、当時の横綱・白鵬に声をかけられたことがきっかけで相撲を始めた少年は、尊敬する大横綱の部屋継承後初の新入幕力士に。「人の縁って不思議」という師匠の言葉通り、師弟ともども感慨深い思いだった。

 「まず勝ち越して2桁勝って三賞を獲れるように頑張ります。今年中に三役に上がりたい。将来的には横綱」と堂々と目標を掲げた。「もう止まってほしいけれど、伸びているものはどうしようもない」と伸び続ける身長とともに、どこまで番付を上げていくのか。“規格外”の成長は計り知れない。

 ▽長身力士 日本相撲協会は1953年秋場所前から十両以上の身長、体重を公式に計測している。同年以降の新入幕では曙、琴欧洲(当時の琴欧州)、北青鵬が2メートル4で最長身。琴欧洲はその後2メートル2に低くなった。公式計測以前は不動岩(最高位関脇)が2メートル12で昭和以降の最長身。出羽ケ嶽(最高位関脇)は2メートル6、大内山(最高位大関)は2メートル2だった。また1983年には東京・富岡八幡宮の境内に「巨人力士身長碑」が建立され、江戸時代の生月鯨太左衛門(7尺6寸=約2メートル30.3)らが刻まれている。今場所の幕内平均身長は1メートル84.6。

 【北青鵬 治】
☆本名 アリューナー・ダワーニンジ
☆サイズ 2メートル4、177キロ
☆生年月日 2001年(平13)11月12日モンゴル生まれ、札幌市育ちの21歳
☆来日 幼少期はモンゴルで過ごし、母の語学留学に伴って5歳で来日
☆相撲歴 小学1年から札幌相撲スポーツ少年団で始める。中学から鳥取へ相撲留学。鳥取城北高3年時に全国高校金沢大会2位
☆宮城野親方との縁 6歳の頃、韓国の空港で当時の横綱・白鵬と偶然出会ったことがきっかけで相撲を始めた。中3の頃、札幌へ逃げ帰ってしまったが、札幌巡業に訪れた白鵬に説得されて鳥取へ戻った
☆初土俵 20年春場所
☆連勝記録 序ノ口デビューから21連勝。高卒では歴代1位の記録を樹立
☆新十両 21年秋場所
☆得意技 四つ相撲。右でも左でも上手を取れば力を発揮
☆愛称 「ニンジ」。本名のダワーニンジの「にんじ」は義理人情から

19名無し募集中。。。:2023/03/04(土) 02:10:31
佐渡ヶ嶽部屋 コロナ禍引退の元力士が相撲協会提訴 千葉 松戸
https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/article/009/88/

20名無し募集中。。。:2023/03/08(水) 09:46:03
貴闘力のとこに来てたやつか

21名無し募集中。。。:2023/03/08(水) 22:01:30
落合に母校の鳥取城北高から化粧まわし「大谷選手のように相撲界では落合と言われるように」
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202303080000409.html

大相撲春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)を新十両で臨む落合(19=宮城野)に、母校の鳥取城北高から化粧まわしが贈られた。8日、同校で贈呈式が開かれた。出席した相撲部総監督で石浦外喜義(ときよし)校長は「これは高校時代から稽古に打ち込んできた証し」と愛弟子の頑張りをたたえ、「野球の大谷選手のように、相撲界では落合と言われるようなことをやってほしい」とエールを送った。
同校では十両昇進を果たすと化粧まわしを贈るのが恒例となっており、元大関琴光喜から数えて今回で17人目。スクールカラーのえんじ色でデザインされた化粧まわしは貴健斗、北青鵬、狼雅に続き4人目となった。
細部をみると中央に同県の因幡(いなば)地方に伝わる伝統芸能「麒麟獅子舞(きりんじしまい)」の頭が描かれ、その脇には相撲部のモットーである「嘘のない稽古」、母校を思い起こす「城北魂」の言葉が刺しゅうされている。落合の名もしっかり刻まれた。締め込みなどの関取衆の道具を入れる明け荷とともに、明日にも大阪で春場所に向けて準備する落合の下に届けられる。
落合は今年1月の初場所で幕下15枚目格付け出しデビューし7戦全勝優勝。15枚目格付け出しとしては2006年夏場所の下田(のちの若圭翔)以来となる2人目の全勝優勝で、現行制度では史上最速かつ昭和以降では初めてとなる所要1場所での十両昇進を決めた。相撲界に現れた令和の怪物。晴れ姿を見られる時が、いよいよ近づいてきた。
石浦校長は「(落合は)15日間をどう戦うかを既に頭で思い描いていると思う。簡単にいかないところはあるかもしれませんが、余計なことを考えず1日一番。初めてのことでもやっていける男なので、楽しみです」と期待を寄せた。

22名無し募集中。。。:2023/03/12(日) 15:24:09
宮城野親方、綱取りかかる貴景勝へ平常心の教え「特別な場所と思わないこと」 きょう春場所初日
https://hochi.news/articles/20230311-OHT1T51305.html

大相撲春場所は12日にエディオンアリーナ大阪で初日を迎える。11日に38歳の誕生日を迎えた宮城野親方(元横綱・白鵬)=スポーツ報知評論家=が、15日間を展望した。綱取りに挑む大関・貴景勝(26)=常盤山=を優勝候補の本命に予想し、悲願達成へ「特別な場所と思わないこと」などと助言。横綱・照ノ富士(31)=伊勢ケ浜=の4場所連続休場により、先場所に続いて出場力士最高位となった大関の奮起に期待を寄せた。
勇気と希望を スポーツ報知読者の皆様、今場所もよろしくお願いします。私ごとですが、38歳になりました。断髪式を終えてから初めての誕生日で、感慨深いものがあります。
さて春場所が初日を迎えますが、注目は綱取りがかかる貴景勝でしょう。頭ひとつ抜けている感じで、優勝の本命と予想します。最近は攻守のバランスが良くなった印象です。以前は無理な攻めから土俵際で逆転される場面がありましたが、よく相手を見て、場合によっては小手投げやすくい投げを打つなど、相撲の幅が広くなりました。そういう相撲が昨年九州場所より先場所と、だんだんと目立ってきています。心の余裕が出てきているのでしょう。
相撲の幅を広げようと思っても、簡単にできるものではありません。やはり日頃からしっかり稽古をしているからでしょうね。幅が広がれば、取りこぼしが少なくなってきますし、安定して2ケタ白星の成績を残せていけますからね。
綱取りへの鍵は特別な場所だと思わないことですね。後半戦はプレッシャーを感じざるを得ない状況になります。私も2度チャンスを逃した経験がありますが、初日に黒星を喫しました。最初の綱取りは落としてはいけないという思いが強く、今思えば硬さがありました。
貴景勝も綱取り挑戦経験はありますし、織り込み済みかもしれませんが、特別と思えば思うほど硬くなります。ほどよい緊張感で、ここ2場所のいい流れを思い出してやれば問題ありません。メンタル面もバランスが大事です。兵庫県出身の準ご当地ということで、ファンも綱取り成功の姿を楽しみにしていることでしょう。期待したいです。
最後になりますが、私の誕生日は東日本大震災が発生した日でもあります。現役中は力士会会長として土俵を寄贈するなど、当時の関取衆とともに10年間、被災した子どもたちを応援してきました。その子たちが育ち(子ども相撲大会の)白鵬杯に参加しています。交流が実を結んでいることはうれしいです。
現役中は場所直前か場所中で「この日は絶対に負けない。春場所は絶対に頑張る。東北の皆さんに勇気と希望をもたらしたい、元気をつけてもらいたい」との思いで土俵に上がっていました。弟子たちにもその気持ちを受け継いでもらいたいです。今場所は新入幕に北青鵬、新十両に落合がダブル昇進しました。いい報告ができるよう、両関取を筆頭に若手が頑張ってもらえればと思っています。(宮城野親方=元横綱・白鵬、スポーツ報知評論家)

〇…春場所初日を翌日に控え、会場のエディオンアリーナ大阪で土俵祭りが営まれ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)や審判部の親方らが15日間の安全を祈願した。新型コロナ感染対策で力士は出席しなかったものの、20年初場所以来の一般公開で約150人が訪れた。春場所は1日7190人の定員に上限を設けず、4年ぶりの通常開催。マスク着用を前提とした上で、声援を送ることも認められる。
○…12日からの初日を前に、会場のエディオンアリーナ大阪で震災発生時刻の午後2時46分に黙とうがささげられた。春場所担当の親方衆が集まり、今後のさらなる復興を祈った。

23名無し募集中。。。:2023/03/12(日) 17:19:12
をゑん@幸せな結末☀︎
@teragram_oen
三瓶アナ「今場所、北の富士勝昭さんはご都合により解説お休みとなります」
午後3:50 · 2023年3月12日

24名無し募集中。。。:2023/03/12(日) 17:33:25
朝乃山、662日ぶりの幕内土俵で白星 先場所優勝で十両筆頭止まりも初日は幕内で取組
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202303120000701.html
<大相撲春場所>◇初日◇12日◇エディオンアリーナ大阪

大関経験者で東十両筆頭の朝乃山(29=高砂)が、662日ぶりの幕内土俵を白星で飾った。
横綱照ノ富士が休場し、初日の幕内出場力士が奇数(41人)となったため、東前頭17枚目の水戸龍(28=錦戸)と対戦。新型コロナウイルスのガイドライン違反で、6場所休場する以前の大関時代、21年5月19日、春場所11日目に勝った隆の勝戦以来の幕内土俵を制し、場内の大きな拍手でたたえられた。
1月の初場所は14勝1敗で、初の十両優勝を果たした。今場所での再入幕の可能性もあったが、幕内の枠は4つ。他に成績優秀者がいて5番手扱いで、東十両筆頭止まりとなった。それでも「戻れなくてもやることは変わらない。年内に三役に戻りたい」と、2場所連続の十両優勝で、来場所は中位での再入幕を目指す決意を語っていた。
今場所前には霧馬山、若隆景、若元春の3関脇が出稽古で高砂部屋を訪れた。番付こそ現在は朝乃山の方が下だが、3人の次期大関候補を圧倒。「久々に幕内の人たちと相撲が取れて、いい稽古ができています」と感謝しつつ、順調に調整を進めてきた。この日の取組前は、母校近大から贈られた化粧まわしを着けて土俵入り。大学時代の4年間を過ごし、第2の故郷という大阪、昨年は謹慎休場となり、一段と悔しい思いを味わった大阪で、気持ちを高めて土俵に立った。心身ともに充実ぶりを示す白星となった。

25名無し募集中。。。:2023/03/12(日) 18:28:38
大関貴景勝が初日黒星 年6場所以降の横綱29人中、綱取り場所で初日黒星はわずか4人
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202303120000839.html
<大相撲春場所>◇初日◇12日◇エディオンアリーナ大阪

綱とりに挑む大関貴景勝(26=常盤山)が、黒星発進となった。2連敗中だった小結翔猿(30=追手風)にはたき込みで敗れた。横綱照ノ富士の4場所連続休場により、今場所も出場力士で番付最上位。「1人大関」としての重い看板も背負いながら、自身の夢でもある横綱へ厳しいスタートとなった。
年6場所制が定着した1958年(昭33)以降に誕生した横綱は初代若乃花に始まり29人。そのうち綱とり場所で黒星発進をしたのはわずか4人(柏戸、栃ノ海、三重ノ海、千代の富士)。直近だと81年名古屋場所初日に隆の里に敗れた千代の富士までさかのぼる。
敗れはしたが、ここまで6場所連続で勝ち越し中と好調を維持している。最近4場所では全て2ケタ白星を挙げ、直近2場所は連続12勝で、優勝同点(九州場所)、優勝(初場所)の好成績を収めている。大関で優勝同点→優勝の翌場所も大関だったのは、ともに後に横綱となる初代と3代目の2人の若乃花以来3人目だ。横綱昇進には「2場所連続優勝もしくは、それに準ずる成績」という横綱審議委員会の内規があり、2場所連続優勝なら場所後の横綱昇進は濃厚という状況だ。
場所前の取材に応じた佐渡ケ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)も「貴景勝らしい相撲をとって優勝すれば、そういう話になってくると思う」と期待を寄せていた。黒星発進となったが、これを引きずらず初白星へ、2日目に38歳ベテランの玉鷲(片男波)戦に臨む。

26名無し募集中。。。:2023/03/12(日) 20:33:16
元横綱・白鵬の宮城野親方が38歳誕生日「まげのない親方も素敵」とファン “1万円札ケーキ”も話題
https://hochi.news/articles/20230312-OHT1T51208.html

大相撲で史上最多45回の優勝を誇る元横綱・白鵬の宮城野親方(スポーツ報知評論家)が12日、自身のインスタグラムを更新し、38歳の誕生日を迎えたことを報告した。
春場所(12日初日・エディオンアリーナ大阪)のために大阪入りしている宮城野親方は11日が誕生日。この日は、「お陰様で38歳になりました 師匠としてマゲがない誕生日で感慨深いものがありました」と記し、スーツにマスク姿で車に乗っている写真や、1万円札がプリントされケーキなど個性的なバースデーケーキの写真をアップ。
「お祝いメールそしてお祝いメッセージ本当にありがとうございます♪ 春場所今日から初日 応援ヨロシクお願いします」とつづった。
この投稿には、「まげのない親方も素敵です 現金のケーキすごいですね」「素敵なケーキ」などのコメントが寄せられた。

27名無し募集中。。。:2023/03/12(日) 22:55:16
北の富士さんが今場所は解説“休場”NHK三瓶アナから説明「ご都合によりお休みとなります」
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202303120001525.html
<大相撲春場所>◇初日◇12日◇エディオンアリーナ大阪

元横綱の北の富士勝昭さん(80)が、今場所はNHKの解説を“休場”することが発表された。
NHKの大相撲テレビ中継で、幕内土俵入り後、実況の三瓶宏志アナウンサーから
「今場所、北の富士勝昭さんは、ご都合により解説、お休みとなります」と説明された。
初日は、正面の解説を元小結の舞の海秀平さん、向正面の解説を清見潟親方(元関脇栃煌山)が務めた。

28名無し募集中。。。:2023/03/13(月) 11:16:18
「まさよどうしたんだって感じ」「これを大関でやってくれ」正代の強い相撲を元若乃花がユーモア交えながら絶賛、思わず笑顔に 相撲ファンからも期待の声
https://news.yahoo.co.jp/articles/21ecc3393744d1b0dad9af6a24bef021b2b62dff
<大相撲三月場所>◇初日◇12日◇大阪・エディオンアリーナ大阪

元大関の前頭筆頭・正代(時津風)が強い相撲を見せて、関脇・豊昇龍(立浪)を下した。取組を受け、解説を務めていた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「これを大関でやってくれよ」とユーモアを交えながら絶賛した。

 2020年初場所以来の平幕で臨むこととなった正代は、大関候補の豊昇龍に、前まわしを与えたものの、左からの強烈におっつけで一気に押し出し、圧巻の内容で白星スタートを切った。その瞬間、館内は大きな歓声に包まれた。

 この取組を受け、ABEMAで解説を務めた花田氏はしばし閉口。少し時間が経ってから「すみません、言葉を失いました。まさよどうしたんだって感じです。良い相撲じゃないですか」とユーモアを交えつつ、その内容を絶賛。それから「これを大関でやってくれよ。でも本来、調子良い時はこういう相撲ですからね」と笑顔で話すと、実況席に座った藤井康生アナウンサーも「強い相撲でしたね。こういう相撲で大関に上がっていった力士です」と伝えていた。

 視聴者からは「復活のまさよ」「まさよ肩の荷おりすぎやんw」「これだよ!この強さだよ!」「つよすぎる」「うれしいい」などの声がコメント欄に寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

29名無し募集中。。。:2023/03/13(月) 11:32:17
新十両・落合の“激レア”グッズが異例の新発売 本名&短髪は今だけ!?“令和の怪物”が看板商品に
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/03/13/kiji/20230313s00005000234000c.html

大相撲春場所初日を迎えた12日、会場のエディオンアリーナ大阪で新十両・落合(19=宮城野部屋)のグッズが販売された。
今場所から新発売となったのは、しこ名と似顔絵が描かれた「力士ミニのぼり」。新入幕の金峰山、武将山、北青鵬の物も今場所から売られており、原則として幕内に昇進すると新たに作られる。
その中で「落合グッズ」の登場は極めて異例。春場所の売店で相撲グッズを取り扱う「株式会社 初亀」の亀岡永泰営業開発部長によると「今回は特別に急ピッチで作った」という。本来は発注から完成、販売までに1〜2場所を要していたというが、“令和の怪物”の勢いはグッズにも影響を与えた。
初日から売れ行きは好調。店頭に見本として、大関・貴景勝や小結・大栄翔ら人気力士とともに並べられており、売店の“看板商品”になりつつある。史上最速の新十両という注目度、人気に加え“激レア”商品としての価値も後押し。近いうちに、師匠の宮城野親方(元横綱・白鵬)が考案する「○○鵬」のしこ名がつくことが予想されており、改名されれば「落合」のグッズは販売できなくなる。また、のぼりに描かれている似顔絵は出世の早さを象徴する短髪姿。相撲の歴史を塗り替えた史上最速記録の凄さを物語る商品となっている。
“令和の怪物”の呼び名にふさわしく期待の大きな逸材。将来角界を担う大横綱になれば、若かりし本名&短髪時代のグッズは希少価値が高くなるかもしれない。

30名無し募集中。。。:2023/03/13(月) 13:40:08
朝の山十両か
厳しいな

31名無し募集中。。。:2023/03/15(水) 09:47:44
【北の富士コラム】新入幕の北青鵬は"規格外"、あの体勢で寄り切れるとは… 若隆景は踏み込み不足
https://www.chunichi.co.jp/article/653505
2023年3月15日 05時00分

皆さん、お元気ですか。今場所は休場中ということでご心配かけましたが、おかげさんで私は元気になりました。もう少しで退院となります。途中からでも大阪に行きたいと思っていましたが、どうやらそれはできそうもありません。しかし、テレビ解説は断念しましたが、口と手の方は健在です。退屈しのぎといっては失礼ですが、ボケ防止も兼ねて「はやわざ御免」を書いてみようと思います。
 連日はさすがに無理と思いますので、体の許す程度にやりたいと思います。あしからずお許しください。
 さて、このところ連日、野球のWBCの話題で日本中が熱狂し、大変なことになっています。私も多分に漏れずテレビにくぎ付けです。中でも大谷選手は期待通りの大活躍で「侍ジャパン」の快進撃の原動力となっています。
 私も子供の時から中学までは野球をやっていたので嫌いではありませんが、野球中継を見ることはめったにありません。せいぜい日本シリーズくらいなものだと思います。ただ、大谷選手の試合だけは朝早くてもできる限り見るようにしています。
 そして、いつも思うことは「相撲界にも大谷選手のような子がいてくれたら」。そればかりです。「隣の花はきれいに見える」とか「人の弁当はうまく見える」と言いますが、野球界がうらやましいと思う今日このごろです。
 人のことをうらやんでばかりいても始まりません。今、大相撲春場所が3日目を迎えています。東京ドームが連日超満員でしたが、春場所の方も満員御礼が出ています。どうやら千秋楽まで続きそうです。WBCに比べ横綱不在、大関1人という寂しい番付の顔ぶれですが、大阪のファンは大相撲を見捨てません。ありがたいことです。それに応えるには良い相撲を見ていただくことしかないのです。
 それがどうですか。初日から貴景勝が負け、大関を期待される関脇の若隆景と豊昇龍が2連敗。まだ2日目というのに、場所を引っ張る上位陣が早々と崩れてはいけません。
 今日は3日目。まず十両の土俵から。注目の落合の相撲は見られなかったが2勝目を挙げた。朝乃山との対戦が今から待ち遠しい。その朝乃山は東白龍に押し込まれ苦戦を強いられたが、辛うじて逆転勝ちし、全勝を守った。十両陣の中に元大関を苦しめる力士が多いのは、私としては意外に感じたが、これは結構なことだ。
 熱海富士は右四つ十分でよく攻めたが詰めが甘く、突き落としで逆転された。しかし内容は悪くなかった。その他にも炎鵬は初日から良い動きを見せているが勝ち運に恵まれず、星は上がっていない。ただ、体も少し大きくなっているので今後に期待したい。

32名無し募集中。。。:2023/03/15(水) 09:48:45
それでは幕内に目を転じましょう。新入幕の北青鵬が金峰山を右四つに組み止め胸を合わせ、堂々と寄り切った。今日は立ち合いも低く、すぐに左で上手を引いたのが勝因。低いといってもわれわれから見るとまだまだ腰が高く、よくあの体勢で寄れるものだと変に感心してしまうのだが、あれで寄り切れるということは、それこそ規格外の素材なのだろう。解説の白鵬君も思わずにんまりであった。
 北青鵬に落合、そして炎鵬に、まだ幕下だが川副などなど有望力士が続々と入門してくる。力士としても天下を取ったが、親方としても非凡な才能を見せている。われわれの時代は、大鵬さんの通った道には草木も生えないと嘆いたものだが、どうやら白鵬にも同じことが言えそうだ。
 宇良が平戸海との熱戦を制し3連勝。今日は正攻法の押しで平戸海を攻めきった。ご当所だけに場内は大喜びである。高安も元気だ。先場所は無念の途中休場となったが、これで3連勝。大勝ちが期待できそうだ。
 ここでやっと前半戦が終わった。まだ半分残っているのにページがなくなってきた。久しぶりの原稿で先走り過ぎたようです。
 若隆景は阿炎の引き落としに崩れ落ちて、またしても3連敗。敗因はズバリ立ち合いの踏み込み不足にあると私はみている。左はおっつけじゃなく前みつを取りにいくべきだ。こんなことを続けていると大関どころの騒ぎではない。完全に壁に当たっている。4日目こそ勝たなければ、今場所の勝ち越しは難しくなるだろう。それが心配だ。
 結びの一番、貴景勝と正代の一番。早くも正代の優勝もあると言う人もいる。私は思わず笑ってしまったが、内心は穏やかではなかったのが本音。しかし、心配は無用だった。貴景勝が一方的に押し出した。スポーツ紙に、正代がその気になっているようなコメントが出ていたが、2連勝したくらいで優勝を意識しているとは恐れ入る。相変わらず人間が甘過ぎる。
 会心の相撲で勝った貴景勝が腰を痛めたようだ。どう見てもけがをするような相撲ではない。余計な心配をかけないでもらいたい。
 熱戦が続く今場所は楽しめそうである。野球も楽しいが、やっぱり私は相撲の方が好きだ。
 それでは夕飯にします。病院食にもやっと慣れました。少しやせました。北の富士カレーが食べたいです。
 それでは、今日はこの辺で。今度は何日目になりますか。その日まで、さようなら。(元横綱)

33名無し募集中。。。:2023/03/15(水) 09:52:51
山根千佳
@yamane_chika
北の富士コラム更新された😭
入院されているそうだ…
でも元気になってもう少しで退院と…
よかった!!!よかった!!! #sumo
https://twitter.com/yamane_chika/status/1635792638757736451
午前8:58 · 2023年3月15日

34名無し募集中。。。:2023/03/16(木) 07:56:48
【北の富士コラム】貴景勝綱とり終わったも同然…私もガックリ しばらく「はやわざ御免」休みます
https://www.chunichi.co.jp/article/654194
2023年3月16日 05時00分

◇15日 大相撲春場所4日目(エディオンアリーナ大阪)
 病院内の売店は午前7時に開く。患者さんは7時から8時まで買い物ができる。うれしいことに、ここの売店に「東京中日スポーツ」が売っていた。早速買いました。
 実は、中スポを買ったのは生まれて初めてであります。他のスポーツ紙もありましたが見向きもせず、1部だけ買って部屋に戻り、目を通しました。少し緊張しました。感想は上出来とは思いませんが、まァこんなもんでしょう。やたら長い記事でした。反省すればきりがありません。恐らく編集の人は苦労したと思います。一語一句余すところなく載せてくれました。これで再度やる気が出ます。
 4日目は国会放送がなかったので十両の相撲が見られます。お目当ては落合と朝乃山。その他にも学生相撲や高校相撲から有望な若手がどんどん十両入りしてきているので、十両の土俵も活気がある。残念ながら落合の相撲はテレビ放送に間に合わず見られなかったが、今日も勝って3勝1敗と順調に勝ち星を重ねている。恐らく大勝ちするだろう。落合が強いのは認めるが、十両陣の力士にも意地を見せてほしいものだ。
 数場所前には有望有望と騒がれた北の若や熱海富士も、今や精彩を欠いてただの人になっている。それとは反対に湘南乃海がメキメキと頭角を現してきた。190センチを超える長身に加え、ガッチリと固太りの巨体はいかにも力強い。
 取り口の方も狼雅を左から引っ張り込み、豪快に極め出した。連日、力強い相撲で4連勝は見事である。高田川部屋には竜電や輝がいるが伸び悩んでいる。これからは湘南乃海が部屋を引っ張っていく存在となる。楽しみな力士である。
 十両の結び前の一番は何と朝乃山と逸ノ城の対戦。まさか十両で顔が合うとはお釈迦(しゃか)様でも気がつかないだろう。本来なら幕内の結びの一番となるはずであったのに、運命は意地悪ないたずらをするものだ。
 相撲の方は朝乃山が右を差し、一気に土俵際まで寄って出たが、逸ノ城が重い腰で残し、左からの上手投げで朝乃山はもろくも崩れ落ちた。逸ノ城は左を取ると力を出すので速攻で勝負に出たが、あまりにも急ぎ過ぎた。恐らく左四つガップリになると勝ち目がないと思ったに違いない。
 番付が落ちたら落ちたなりの相撲しか取れないとよく言われるが、まさにその通りである。幕下、十両でも全勝を果たせなかったのは格言通りということだろう。破竹の勢いで大関に返り咲くと思われたが、大関復帰は苦労が伴うだろう。
 また今日も十両の土俵に時間を取り過ぎてしまった。それでは幕内の土俵に目を転じよう。宇良は喜び勇んで押し込んだが、妙義龍の引き足についていけず初黒星。残念。反対に高安は若手の琴勝峰に粘られたが落ち着いて全勝を守った。私は優勝候補の一人だと思っている。頑張れ。
 小兵の翠富士が北勝富士をもろ差しから寄り切って、これまた全勝を守った。肩すかしもうまいが、今場所は正攻法の相撲で星を挙げている。兄弟子の錦富士も元気いっぱい。この2人の土俵は目を離せない。
 負けた北勝富士は全く元気なし。どっか悪いのだろうか。力が出ないなら休場も考えたらどうか。このところ八角部屋は元気がないのが気にかかる。

35名無し募集中。。。:2023/03/16(木) 07:57:30
昨日と同じく前半が終わったばかりなのに紙数が少なくなった。どうしましょう。頭がイタイ。
 全勝の大栄翔が御嶽海を会心の相撲で押し出した。立ち合いから頭で当たり、すぐに突き放したのが大栄翔。私はとっさに突っ張りの回数を数えてみた。土俵を半周して回り込む相手に突いた回数は17発。かねてのど輪にこだわり過ぎて自分の上体が伸び、足が出ないのが大栄翔の最大の欠点と思っていたので数えました。
 突きの回転が速いと足も出る。この日、一度も引かなかったのは足が出たからである。この相撲が取れると優勝もあると思う。われながらいいところを見ている。自画自賛というヤツです。えへん!
 霧馬山と若元春の好一番は霧馬山がのど輪で突き起こし、若元春があごの上がったところをタイミング良くはたいて3勝目。せっかくの好取組だが凡戦に終わったのは残念だ。
 さて、問題は正代である。不調とはいえ大関を狙う若隆景を一気に寄り切ったのには驚きを隠せないでいる。立ち合いの正代が立腰ではあるが踏み込み良く立って、十分の右を差した。左ものぞいていたかもしれないが、とにかく前に出る。大関に上がる頃をほうふつとさせる出足であった。この速攻に若隆景は力なく土俵を割った。
 昨日は厳しいことを言わせてもらったが、この日ばかりはほめなければいけない。残る相撲も頑張ればよろしい。若隆景は全く元気なし。今までの苦労が水の泡にならないように願うばかりだ。
 貴景勝はかなり悪いようだ。もう綱とりは終わったも同然だろう。よほど奇跡が起こらない限り、横綱への夢はあっけなく消えていく。大阪のファンの落胆は大きい。私もガックリだ。体に悪い。しばらく「はやわざ御免」は休ませてもらいます。
 今、夕食が届きました。野菜の煮物です。そしてサラダ。腹が減っている時は何でもうまいです。では、お休みなさい。(元横綱)

36名無し募集中。。。:2023/03/18(土) 09:28:56
翠富士6連勝「ポケモンパワー」で今場所の主役ゲットだぜ 外出自粛中はゲームで気分転換
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202303170001272.html
<大相撲春場所>◇6日目◇17日◇エディオンアリーナ大阪

幕内最軽量117キロ、西前頭5枚目の翠富士(26=伊勢ケ浜)が「ポケモンパワー」で主役候補に浮上してきた。
遠藤を得意の肩透かしで6連勝。初日からの自己最多連勝をさらに更新した。取組後は外出を自粛し、ゲームで気分転換しているという伏兵は、7日目に高安との「全勝対決」が組まれた。

今場所初披露の得意技で相撲巧者を沈めた。遠藤と対戦した翠富士は「立ち合い差し勝ったんで圧力をかけていけた」。右差し左ハズで押し込み、最後の仕上げが肩すかしだった。「(肩透かしが)決まると『あっ出たっ』って自分でも思いますね」。思わず表情も緩む快勝で6連勝とした。
幕内では新入幕で9勝6敗、技能賞を獲得した21年初場所の3連勝、十両でも12勝を挙げた昨年春場所の5連勝が自己記録だった。好調の原因を「何でですかね。特に意識していないけど、前に出られているところかな」と言った。幕内最軽量の小兵だけに、押されて逆転を肩すかしが象徴していた。だが、今場所は立ち合いの力が進化した。
同部屋で同い年の錦富士と競い合う。今場所もともに白星を並べてきたが、先に錦富士に土がついた。翠富士に「負けるかな」といやな予感もよぎったが、そんな空気も吹き飛ばした。
大阪は中退するまでの近大在学中に約1年過ごした。なじみの地だが「外出はできない」と自粛。代わりにやすらぎを与えるのが「ポケモン」だという。「ずっとポケモンしてますね。(付け人に)『進化の方法教えて』とかしょうもない会話してますね」。子どものようにゲームではしゃぎ、土俵に集中する。
7日目は同じ全勝の高安との対戦が組まれた。前半戦のヤマ場だが、翠富士に気負いはない。「負けられないプレッシャーはあるけど、このまま連勝したいッスね。明日、頑張りたいです」。進化する翠富士が春の主役を狙う。

37名無し募集中。。。:2023/03/18(土) 16:42:38
綱とりの貴景勝休場「左膝内側半月板損傷」6日目敗れ3敗目 横綱、大関不在の「異常事態」に
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202303180000234.html

大相撲の大関貴景勝(26=常盤山)が春場所7日目の18日、日本相撲協会に休場届を提出した。「左膝内側半月板損傷」の診断書を提出。3日目の正代戦で勝利した後に左脚を気にするそぶりを見せており、その取組で痛めたとみられる。翌4日目から左膝にテーピングを施して臨んだが、前日6日目に御嶽海に押し出されて3敗目を喫した。
今年初場所、12勝3敗で3度目の優勝を飾った。ご当所の春場所で挑んだ綱とりだが、無念の結果となった。横綱照ノ富士が初日から休場。先場所に続いて1人大関の責任を背負っていた。これで横綱、大関が不在となり、昭和以降初の異常事態となった。
貴景勝の休場は昨年初場所以来9度目。7日目の対戦相手、錦木は不戦勝となる。このまま再出場せずに負け越せば、夏場所(5月14日初日、東京・両国国技館)は綱とりから一転、6度目のかど番で迎える。

38名無し募集中。。。:2023/03/20(月) 06:18:51
大相撲常盤山部屋が「土俵の鬼」宿る仏地院に移転 春場所休場の貴景勝、名古屋で再起&綱とりの可能性も
https://www.chunichi.co.jp/article/656485

綱とり場所の休場から再起を図る大関貴景勝を、名古屋で「土俵の鬼」が待っている―。昨年名古屋場所で愛知県大府市に宿舎を構えていた大相撲の常盤山部屋が、今年は名古屋市天白区の「仏地院」に移転することになった。
1962年夏場所前に現役を引退した初代若乃花の二子山親方が定年までの30年間、その後は弟子の花籠親方(元関脇大寿山)が20年間、3年空けて元大関若島津の二所ノ関部屋が2021年まで宿舎を構えていた。旧二子山部屋ゆかりの地だ。移転の話がきたとき大塚隆寛住職は「初代若乃花さんには大変お世話になりましたから。仏地院というお寺を、パワースポットじゃないけど有名にしていただいた」と快く引き受けた。
当時、師匠の二子山親方はいつも本堂前の板敷きに腰かけて稽古を見つめた。その土俵は今も同じ場所にある。花籠親方は「今も師匠が見ている気がする。まだ当時のにおいが残っている」と話す。常盤山親方も初代若乃花の弟子。青春時代をここで過ごした。「借りられることは光栄というか不思議というか、私が新弟子のころから育った場所。早く行きたい」という。
「隆の里関は名古屋で横綱昇進を決めたんですよね」と懐かしい記憶もよみがえる。貴景勝は綱とりから一転、カド番。だが、優勝すれば、名古屋場所で綱とりの可能性もある。「あそこには横綱、大関の血と汗が染み込んでいる」と大塚住職。「土俵の鬼」が宿る土俵で、再び綱とりに挑みたい。

39名無し募集中。。。:2023/03/21(火) 08:26:54
【北の富士コラム】今場所は幕内より落合ら十両の相撲が面白い 横綱、大関不在…協会は危機感を
https://www.chunichi.co.jp/article/657134
2023年3月21日 05時00分

◇20日 大相撲春場所9日目(エディオンアリーナ大阪)
 今場所は幕内の相撲より十両の相撲が面白いので毎日見たいのだが、病院なのでBS放送が映らないのと、甲子園の高校野球が始まったので全く見ることができない。やはり見たいのは落合である。
 高校を卒業したばかりの19歳の新弟子が海千山千の十両力士をなぎ倒して、9日目にして早くも勝ち越しを決めた。何度か落合の取組を見たことがあるが、確かに実力はありそうだ。体も大きくはないが、がっちりしている。高校生にしては良く鍛え込まれている。
 よほど高校時代の指導者が良かったのだろう。冗談抜きで相撲協会の部屋持ちの親方連中は、埼玉栄高校や鳥取城北高校の稽古を見学に行ってみたらどうだろう。現在の大相撲は、ほとんど学生相撲出身や外国人力士に席巻されているのが現状である。いつまでもコロナ禍のせいばかりにしても話にならない。
 プロ野球は大谷選手の大活躍で一気に息を吹き返している。ラグビーもサッカーも特に若い人の支持を受けている。女子プロゴルフの方も活気を増している。最近はゴルフ場に行くと女性、特に若い女性が多いのに気が付く。各団体は知恵を絞って新しいファンを発掘するのに努力しているようだ。協会もそれなりに頑張っているとは思うが、残念ながら横綱大関不在となり、最悪の時代になりつつある。こんな話をするつもりは毛頭、なかったが、今の状態が続くとえらいことになりかねない。
 亡くなられた佐田の山の出羽海理事長が「油断していると、この協会はすぐに消滅してしまうぞ」と言っておられたことを思い出します。春場所は今のところ、満員御礼が続いているが、甘えてはいけない。
 9日目から阿武咲が休場した。休場力士はそれほど多くないが、けが人が多い。みんな原因は稽古不足にある。一日10番や20番の稽古で強くなれるものか。体が少し元気になったせいか、文句が多くなってきたようだ。もうよそう。では、土俵に目を移します。
 ちょうど全勝の翠富士と宇良の一戦。立ち合いで宇良が何かやると思ったが、頭を下げて押す体勢。翠富士は右を差し、左からおっつけた。翠富士の右差し手が肩まで入ると、苦しくなった宇良が突き落としに出たが、これが敗因となる。翠富士はさらに右を深く差し、一気に攻めて、くせ者宇良は土俵下まで転げ落ちた。これで9連勝。照ノ富士じゃないが、翠富士の優勝があるかもしれない。これから三役陣との対戦が多くなるが、勝てない相手ではない。さあ、思い切っていってみよう。優勝して三賞独占だ。
 大栄翔はすばらしい相撲で1敗を守った。立ち合いの当たりといい回転の速い突きと押しで玉鷲を一気に押し出した。今場所の大栄翔は突っ張りの回転が速く、足がよく出ている。特にこの一番はかかとがしっかり地について、すり足で前に出ている。非の打ちどころがない見事な相撲だった。まさに「令和の猛牛」といったところだ。大栄翔も優勝候補の一人だが、当然本人も自覚はしているだろう。
 本日は3関脇も勝ったので、少し土俵に平静が戻ってきたと感じる。小結の琴ノ若も正代の速攻に苦戦したが、重い腰と柔らかい体で残し、鮮やかに逆転した。良い内容の一番だった。負けた正代も少し馬力とやる気が戻ってきたのは何よりである。
 今、夕食が届きました。ホウレンソウのおひたしにサバの塩焼き。大根おろしたっぷりがうれしい。体重は92キロ。入院した時より10キロ落ちてしまった。筋肉がげっそりとそぎ落ちて、われながら情けない体になってしまった。それでも体調の方は、入院した時より良好であります。どうやら23日には退院できるようです。夏場所には元気な姿で皆さんとお会いしたいものです。では、また明日。 (元横綱)

40名無し募集中。。。:2023/03/22(水) 16:18:15
【北の富士コラム】まるで大型力士のように豪快に割り出した翠富士 WBCの盛り上がりに対抗するには翠富士の初優勝しかない
https://www.chunichi.co.jp/article/657638
2023年3月22日 05時00分

◇21日 大相撲春場所10日目(エディオンアリーナ大阪)
 10日目の幕内の相撲を見ている。土俵上は、宇良と北青鵬の対戦だ。宇良が立つと、すぐに前みつを引いて食い下がる。北青鵬は、右は差しているが、肘までしか入っていない。下手を取っていたかどうかは定かではないが、左半身で腰は伸びて、左手は完全に遊んでいる。
 宇良は絶好の体勢から盛んに上手投げを打ち、懸命に寄るが、何度やっても残される。腰高で見るからに不安定に見えても、本人は余裕を持って残している。よほど足腰が良いのであろう。必死な攻めも、通じない宇良は攻め疲れて力尽きてしまった。先日は北青鵬を規格外の素質と形容したと思うが、本日の相撲を見てもその感は増すばかりである。
 しかし、こんな相撲ばかりとっていると、そのうちに足を狙われて、大きなけがに見舞われそうで心配でもある。もし、舞の海のような切り返しの巧みな力士だったら、必ず長い足を攻めてくるだろう。なまじ足腰がしぶといため、残そうとするだろう。それがけがにつながる。
 既に左膝は一度、痛めている。残る膝をやったら、力士生命は絶たれることになる。白鵬君が付いているので、心配は無用だろうが、同じ北海道出身だけに、けがだけはしないでもらいたい。私としては、立ち合いの突っ張りを覚えたらいいと思うがどうだろう。
 今度は遠藤と正代の一番です。正代は立ち合いから左を指して一気に寄りましたが、遠藤のすくい投げに逆転負け。正代の今場所の相撲は、前に出ていて悪くないが、右手を抱え込んでいるだけで、上体が伸びている。速攻は良いが、腰も高く、いかにも不安定である。体も大きいのだから、もっとどっしりと落ち着いた相撲を取ってほしいが、それができないから大関から落ちたのだろう。
 正代の話が長引いて、お目当ての翠富士と翔猿の一番を忘れるところだった。小兵同士の対戦なので、立ち合いに注目していたが、私の思っていた立ち合いには、ほど遠いものだった。激しい当たりから、めまぐるしい攻防を予想していたが、意外や意外、両者はふわりと立った。そしてすんなり右四つに組んだ。
 左上手を引いた翠富士、右半身の翔猿、ひと呼吸すると翠富士が左上手から投げを見せ、右の差し手をはずにすると、呼び戻し気味に引きつけ、今度は右をはずにして豪快に割り出した。
 まるで大型力士のような決まり手である。昔、朝汐太郎という力士が得意にしていた。そうです、大阪場所に強くて、大阪太郎と言われた力士です。
 また話がそれました。琴ノ若が阿炎を一気に寄り倒し、2敗を守りました。琴ノ若は本当に力をつけてきた、翠富士しだいだが、優勝のチャンスが出てきた。そして、大関に接近したら(祖父の)琴桜を名乗ると聞くが、その日は遠からずくるだろう。
 大栄翔は豊昇龍の立ち合いの張り手一発で勝負を決められた。大栄翔はこんな相手にこそ、突っ張るべきだったと思われる。豊昇龍は時には立ち合いで変化することもある。足を飛ばすこともある。何をするかわからない相手に、真っ正直に当たるのは、あまりにも芸がなさすぎたようだ。
 立ち合いの失敗で2敗となり、翠富士の優勝が現実味を帯びてきた。翠富士は、11日目から当たる相手は三役力士ばかりである。若隆景は不調だが、ほかの力士には、まだ優勝の望みは十分に残されているだけに、2敗の差はあってないようなものだ。
 しかし、翠富士はまだ余裕があるとも言える。今は当たりの相撲で体は十分に動いている。この小さな体で幕内上位までのし上がってきたのだから、肝も据わっているに違いない。今場所を盛り上げるのは、翠富士の優勝が一番ふさわしいと思われる。
 まず11日目の若元春に勝つことだ。左四つに捕まったら勝ち目はない。WBCの盛り上がりに対抗するには、翠富士の初優勝しかない。
 ここで看護師さんが原稿を取りにきた。夕飯はまだ半分残っている。本日はとんかつとサラダとヨーグルトです。それでは。中途半端な記事になりましたが勘弁してください。私はこれでも病人です。 (元横綱)

41名無し募集中。。。:2023/03/24(金) 08:29:44
【北の富士コラム】大相撲にも大谷選手がいたらどんなに楽しいだろう…大栄翔と翠富士との直接対決楽しみ
https://www.chunichi.co.jp/article/659054
2023年3月24日 05時00分

◇23日 大相撲春場所12日目(エディオンアリーナ大阪)
 侍ジャパン世界一、優勝おめでとうございます。皆さま、万歳三唱いたしましょう。今さら私ごときが言うまでもありませんが、私も生を受け、これまでの人生の中で数々の感動をした経験があります。私自身の初優勝の時、千代の富士の初優勝、北勝海の横綱昇進などなど、うれし涙に暮れたものです。しかし、昨日のあの感動は別物でした。日本中が感動の嵐に包まれたと言って良いでしょう。
 私は若い時から、出羽錦関からプロ野球は商売敵だから野球中継は見るなと言われて育ったので、日本の野球はあまり見ていません。それでも根は野球少年でしたので嫌いではありません。特に大谷選手がアメリカに渡ってからは時間の許す限り見ていました。
 そして、いつも思うことは大相撲にもこのような野球一途の少年がいてくれたらどんなに楽しいだろう。時には大谷選手の、まげを結ってまわしをつけた姿を想像するんです。それがファン心理というものでしょう。栗山監督には泣かされました。あの監督は素晴らしい。大谷選手も栗山監督と巡り合わなければ今日があったかどうか。とにかく栗山監督はじめ選手の皆さん全員はよくやってくれました。
 それと、私はトラウト選手が三振に倒れた時の顔が印象に残ってなりません。野球の神様も時にはむごいことをするものです。私は昔から西郷隆盛や土方歳三、坂本龍馬のように夢破れ、悲運に泣いた人に思いが強い。
 どうして野球の話から時代劇の話になってしまうのだろう。そもそも、これは12日目。テレビでは相撲をやっているのにです。それでは仕方がないので相撲でも見ましょう。そろそろ三役の土俵が始まります。
 まず大栄翔と北勝富士の一番。大栄翔は絶対に負けられません、と心配することはありませんでした。立ち合いから猛然と突っ張り、棒立ちとなった北勝富士を土俵下まで突き飛ばす会心の相撲で2敗を守りました。気力十分で翠富士との直接対決が待たれます。
 続けて、その翠富士と若隆景との一戦は手に汗握るものすごい一番だった。両者ともに小兵。しかし稽古で鍛えた体は力感に満ちている。両者真っ向から激しくぶちかます。先手を取ったのは翠富士。左を差して一気に前に出る。出るというより走ると言った方が良いだろう。
 攻めきったかと思わせるほどの出足だったが、さすが足腰のしぶとい若隆景が左で命綱ともいえる上手を引いて残した。そして、すぐに出し投げの連発で逆襲に転じた。稽古十分の翠富士は足を送ってよく残したが、切れ味鋭い投げに最後は残しきれなかった。土俵をたたいて悔しさを表した翠富士だが、もう一歩まで攻め勝っていただけに惜しい一番だった。
 結びの豊昇龍と霧馬山の一番もいい相撲だった。立ち合いに左を先に引いた霧馬山が徹底的に頭をつけて食い下がり、豊昇龍に上手を許さなかったのが勝因。最後は、今や伝家の宝刀となった左からの投げで仕留めたのは、見事のひと言。そして3敗を守り、初優勝に夢をつないだ。
 2敗は翠富士と大栄翔の2人のみ。まだ優勝はどう転ぶか予断を許さない。いよいよ場所は佳境に入ってきた。野球ほどの盛り上がりはないものの、結構相撲の方も頑張っている。大相撲ファンの皆さん、どうぞ相撲の方も応援してください。ささやかですが力士諸君も頑張ってます。
 私も昨日、1日早く退院しました。元気いっぱいと言いたいですが、そこまではいってません。しかし気力の方は増してきたようです。今朝は散髪にも行きました。足元もわりあいしっかりしています。これから四股でも踏んで足腰を鍛えようと思います。
 理髪店で頭を洗ってもらいながら、久しぶりに一句詠みました。2年前の大阪場所で79歳の誕生日を一人で祝った時以来です。
 「春うらら 病も癒えて四股を踏み」
 お粗末。今の私の心境をそのまま詠みました。あの大作家の内館牧子氏に
 「初場所や 心の恋人 北の富士」
 の一句があります。それといい勝負ではありませんか。内館先生にしかられそうです。
 では今夜は北の富士カレーを和風だしで割り、カレーうどんを作ります。入院している時、一番食べたかったのが麺類。昨日は退院し、帰宅してすぐそうめんを食べました。死ぬほどうまかったです。
 それでは残りの3日間頑張ります。では、お休みなさい。 (元横綱)

42名無し募集中。。。:2023/03/24(金) 16:23:15
各段優勝力士

幕下優勝
龍王 良太 (りゅうおう りょうた)
東幕下26枚目 7戦全勝
所属部屋 二所ノ関
本名 畠山 涼太
生年月日 平成5年11月16日(29歳)
出身地 秋田県南秋田郡井川町
身長 体重 184センチ 131キロ
初土俵 平成24年1月

序二段優勝
勝呂 歩紀 (すぐろ いぶき)
西序二段60枚目 7戦全勝
所属部屋 藤島
本名 勝呂 歩紀
生年月日 平成9年4月9日(25歳)
出身地 埼玉県上尾市
身長 体重 167センチ 152キロ
初土俵 令和3年11月 (三段目最下位格付け出し)

序ノ口優勝
朝白龍 太郎 (あさはくりゅう たろう)
西序ノ口11枚目 7戦全勝
所属部屋 高砂
本名 ラグチャー・ジャミントクトホ
生年月日 平成11年1月8日(24歳)
出身地 モンゴル国ウランバートル市
身長 体重 181センチ 146キロ
初土俵 令和4年11月


三段目 7戦全勝
東俊龍(西24・東京・玉ノ井)
清乃海(東80・長野・玉ノ井)

43名無し募集中。。。:2023/03/24(金) 17:21:38
https://twitter.com/shigihara/status/864787106861686784
https://pbs.twimg.com/media/DABSiE0UIAAdSRO?format=jpg

2007年の小学生優勝大会、6年生の部
左から準優勝西野倫理(のち東洋大へ)、第三位山本正克(現玉ノ井部屋清乃海)、優勝打越奎也(現阿武咲)、第三位佐藤貴信(現貴景勝)
なおこののち山本と佐藤は埼玉栄高相撲部のチームメイトともなる

44名無し募集中。。。:2023/03/25(土) 16:47:16
北の富士コラムでは元気そうだな

45名無し募集中。。。:2023/03/25(土) 23:32:02
【北の富士コラム】大栄翔の気力…見応えのあるいい相撲 2度目の優勝にまた一歩近づいた
https://www.chunichi.co.jp/article/659849
2023年3月25日 05時00分

◇24日 大相撲春場所13日目(エディオンアリーナ大阪)
入院中は6時きっかりに夕食が運ばれてくる。1カ月半も入院していると、すっかり身に付いてしまったようだ。相撲が終わって原稿を書こうと思っても夕食のことが気になってどうしても書く気になりません。お先に失礼して飯にしました。
 病院の食事は米飯のときは必ず200グラム出るのですが、私は普段でも米はそれほど食べません。せいぜい半分の100グラムで十分です。おかずは入院中から食べたかった納豆、京ネギを刻んで卵の黄身だけ入れる。そして柚子こしょうを少し入れて入念に混ぜます。100回ぐらいはまぜたほうがうまくなります。それと焼き餃子を5個。少し大きめです。もずくの酢の物に、具だくさんの味噌汁。とうふにわかめ、なめこ。完璧なメニューだと思いませんか。減塩もバッチリで、言うことはないのですが、味噌汁があまりにもうまくて、小さめの丼にいっぱい飲んでしまいました。腹いっぱいです。
 けさの体重は92キロ。明朝の計量がおそろしい。主治医は95キロと言ってくれているのですが、もう1人の先生は92キロと言うのです。私としては98キロがベストと思って長年やってきたので少し悩んでいます。神経質にならずにボチボチやります。気が付くと夕飯の話が長くなりすぎました。これは料理番組ではないのに申し訳ないことです。
 それにしても13日目の後半5番は、見応えのあるいい相撲でした。大栄翔と明生の一番。勝負は、圧倒的な大栄翔の突っ張りに、明生は何ら反撃することもできず突き出されましたが、それだけ大栄翔の気力がすごかったということであろう。2度目の優勝にまた一歩近づいた。
 お次は小結若元春。序盤で3敗したので、勝ち越しが精いっぱいかなと思わせたが、気が付けば早々と勝ち越しを決め3敗で2敗組を追っているではないか。とにかく左四つに絶対の自信を持っているのが強みである。体力的には大きいほうではないので立ち合い次第では攻め込まれることが少なくないが、天性の足腰の良さで持ちこたえる。このあたりが若元春の魅力だと思う。「かかとに目がある」と言われた初代若乃花は俵に足がかかってからが強かった。私も左四つになるとそれなりに自信があったが、あのしぶとさは私の及ぶところではない。しかし立ち合いの踏み込みはジマンじゃないが、私には及ぶまい。今の立ち合いではまだ安心して見ることはできない。立ち合いの踏み込みが鋭くなったら左四つに持ち込む相撲が多くなるだろう。北勝富士も弱い力士ではないが、胸が合うとすぐにあきらめた。あがいても無駄な抵抗と思ったのだろう。3敗は優勝圏内。それよりあと2番勝つと大関に大接近することになる。さあ頑張ろう。
 霧馬山も実力者の遠藤をうまい相撲で苦もなく退けたが、この力士は日を追うごとに強くなっている気がしてならない。入幕したころは、十両と幕内を行ったり来たりの力士ぐらいにしか見えなかったが足腰だけは良かった。そして左前みつで頭をつけ、つりもできる。どんどん力をつけて若隆景や豊昇龍より大関に近くなってきた。もし12勝挙げたら、五月場所は事と次第によると大関昇進もなきにしもあらずである。
 結びの若隆景と琴ノ若の一番は際どい勝負で取り直しとなったが、率直に言わせてもらうと、あれは琴ノ若が勝っていたと私は見たがどうだろうか。琴ノ若の渡し込みで若隆景の右ひざのほうが一瞬早かった。相撲に勝って判定に負けた琴ノ若は確かに気の毒ではあるが、長い間勝負をしていると納得できない相撲は必ず経験するものだ。勝負には運がつきもの。こんな時にふて腐れてはいけません。絶対に取り直して勝ってやる。その気持ちを忘れてほしくない。きょうのことは忘れて残り2番全部勝て。
 若隆景はこれで勝ち越しが見えてきた。あと2番勝ってスッキリしよう。きょうは本当にいい相撲ばかりで楽しめました。力士諸君もWBCに感動したとしたら何よりなことでした。それでは残り二日間楽しみましょう。 (元横綱)

46名無し募集中。。。:2023/03/26(日) 06:48:03
【北の富士コラム】若隆景の早期回復を祈る 私も退院したばかり…同情を禁じ得ない
https://www.chunichi.co.jp/article/660430
2023年3月26日 05時00分

◇25日 大相撲春場所14日目(エディオンアリーナ大阪)
 若隆景休場! 前日は取り直しの相撲がすこぶる良い相撲内容だったので、遅まきながら完全復活を感じていたが、まさかの負傷をしていたとは。思わず絶句である。
 しかも全治3カ月の大けが。それも右膝とは。詳細はよくわからないが、要するに膝が粉々になってしまったということだろう。これで少しは盛り上がってきた春場所だが、一気に水を差されてしまった。
 横綱、大関不在の今場所だが、また1人、人気力士がいなくなってしまった。全治3カ月だから、おそらく夏場所は無理だろう。リハビリにも時間がかかるだろうし、悪くすれば、力士生命も危うくなる。
 大関を目前にして、突然の不幸に見舞われてしまった。私もファンの1人として残念でならない。野球の神様がいるなら、相撲の神様もいるはずである。神様もひどい仕打ちをしてくれたものだ。今の私の気持ちは、神も仏もあるものか、である。
 私の春場所はこれで終わったも同然である。翠富士と大栄翔がこれから対戦するが、けがには注意して頑張ってもらいたい。申し訳ないが、だれが優勝してもいいと思っている。仕事だから続けますが、少しも面白くありません。
 隆の勝と御嶽海の一番を見たが、御嶽海は全くやる気なし。こんな力士こそ、お客さんに失礼だから休場したほうがいい。元大関が泣く、みっともない。
 佐田の海と玉鷲の一番は、玉鷲の押しで佐田の海は土俵下まで一気に押し飛ばされたが、物言いがつき、取り直しとなった。
 土俵を割るのと、体が落ちるのが同体とみて取り直しとしたようだが、佐田の海の体は両足も体も土俵外まで飛んでいたのに。確かに、玉鷲も前に落ちているが、攻めている分だけ有利である。攻めているほうに「七分の利」があると私たちは教わっている。だから、稽古場でも厳しく前に出るように厳しく指導されるのである。
 昔なら、これで稽古場でもう一丁と言ったら笑われるところだ。こんな相撲を取り直しにさせるから、引いたり、はったりの相撲が横行するのである。審判部も新人が増えてきているので、勉強会でもやるべきではないだろうか。
 本日のお目当ての一番、大栄翔と翠富士。勝負はあっけなかった。立ち合い、翠富士がたぶん変化しようと思ったようだ。しかし大栄翔に冷静に見られ作戦変更。差しにいった。大栄翔は落ち着きはらって突っ張り、一気に押し出した。
 翠富士は小兵の泣きどころを完全に読まれ、手の打ちようがなかった。翠富士はどうやら力尽きたようである。でも、よく頑張りました。
 大栄翔は気力、体力と申し分なし。千秋楽は霧馬山と結びの一番で直接対決する。離れて大栄翔、組んで霧馬山で予断は許さない。理想は決定戦になるのが良いことは言うまでもない。
 本日は冷蔵庫にあるもので簡単に済ませよう。私も退院したばかりで、若隆景のこれからの長い闘病生活を考える時は同情を禁じ得ない。好漢若隆景の早期回復を祈ってやまない。残るは千秋楽。力士諸君には、けががないように最後の力を振り絞って頑張ってください。 (元横綱)

47名無し募集中。。。:2023/03/26(日) 14:17:10

日本相撲協会公式
@sumokyokai
<千秋楽の様子>
三賞が決定しました!
記者クラブ担当の親方が順番に受賞力士の四股名を書きました。

殊勲賞
なし

敢闘賞
#翠富士 (今日勝てば)初
#金峰山 初

技能賞
#霧馬山 ②
#大栄翔 ②

#sumo #相撲 #三月場所 #大阪
https://pbs.twimg.com/media/FsHhLNtaUAEUh0F?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/FsHhLN1aUAAJtXi?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/FsHhLN3agAED_Vt?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/FsHhLNvaIAAQ64I?format=jpg

48名無し募集中。。。:2023/03/26(日) 18:00:05
来場所予想番付 幕内

 照富士 横綱
 ___ 大関 貴景勝
 霧馬山 関脇 豊昇龍
○大栄翔 関脇 若元春◎
 琴ノ若 小結 正 代○
×若隆景 小結
 阿 炎 前頭 翠富士
×翔 猿 前2 高 安
 遠 藤 前3 錦富士
 宇 良 前4 錦 木
 金峰山 前5 玉 鷲
 琴勝峰 前6 明 生
 北勝富 前7 佐田海
 御嶽海 前8 朝乃山○
○逸ノ城 前9 隆の勝
 平戸海 前10 阿武咲
 宝富士 前11 碧 山
 大翔鵬 前12 北青鵬
 琴恵光 前13 千翔馬
 竜 電 前14 一山本
 妙義龍 前15 剣 翔
 水戸龍 前16 王 鵬
 輝   前17

朝乃山逸ノ城をどこに入れるかが難しい

49名無し募集中。。。:2023/03/26(日) 18:01:35
来場所予想 十両

×東 龍 十両 豪ノ山
 湘南海 十2 東白龍
×武将山 十3 炎 鵬
 欧勝馬 十4 狼 雅
 天空海 十5 島津海
 白鷹山 十6 栃ノ心
 熱海富 十7 美ノ海
 貴健斗 十8 大奄美
 落 合 十9 北の若
 千代国 十10 千代丸
 英乃海 十11 玉正鳳
 友 風 十12 千代栄○
◎藤青雲 十13 時疾風◎
◎川 副 十14 千代海○

50名無し募集中。。。:2023/03/26(日) 18:03:13
予想 幕下上位

 紫 雷 幕下 對馬洋×
×志摩海 下2 荒篤山×
 獅 司 下3 龍 王
×栃武蔵 下4 颯富士
 勇 磨 下5 照 強
 向中野 下6 出羽龍
×徳勝龍 下7 塚 原
 明瀬山 下8 上 戸
 魁 勝 下9 神 崎
 西乃龍 下10 生田目
 石 崎 下11 宮 城
 吉 井 下12 栃 丸
 琴 砲 下13 風賢央
 峰 刃 下14 千代皇
 徳武蔵 下15 栃神山

51名無し募集中。。。:2023/03/27(月) 11:35:44
【北の富士コラム】2番続けて大栄翔のペースだったのに…霧馬山のしぶとさを忘れてしまったか
https://www.chunichi.co.jp/article/660888
2023年3月27日 05時00分

◇26日 大相撲春場所千秋楽(エディオンアリーナ大阪)
昨日の記事で決定戦になるのが一番良いと書きました。その通りになりました。別に自慢しているわけではありません。相撲ファンなら誰もが望むところです。
私の予想は、離れて大栄翔、組んで霧馬山でした。立ち合いから相撲の流れは、大栄翔の突きと押しが効いて、一気に土俵際まで攻めました。誰の目にも大栄翔の勝利を確信したと思います。しかし、霧馬山もあきらめません。とっさに右から突き落とすと、大栄翔は勢いが止まらず頭から土俵に倒れ込みました。
霧馬山が勝って決定戦にもつれ込んだ。9分9厘、大栄翔の思い通りの相撲であったが、勝ちを急ぎ、詰めを誤ってしまった。あまりにも惜しまれる相撲だったが、あの出足を止める余裕はなかっただろう。
もし、悔やまれるというなら、決定戦の相撲である。前の一番の再現のような相撲で大栄翔が一方的に攻めて、完勝を思わせたが、霧馬山が苦し紛れに放った突き落としにまたしても前に落ちてしまった。軍配は霧馬山に。物言いがついたが、明らかに大栄翔の手の方が早くついて、判定は霧馬山に。
2番の相撲ともペースも内容も完全に大栄翔のものだったが、気負い過ぎといっては気の毒な気もするが、霧馬山のしぶとさを忘れてしまったのは悔やまれる。土俵際で一歩止まる余裕があったなら、2度目の優勝は楽勝であった。2度、同じ過ちを繰り返したが、それを責めるのはあまりにもかわいそうである。それができるのなら誰も苦労はしない。「負けて覚える相撲かな」である。それにしても、逃した魚は大きかった。
一方の霧馬山はまさに天から優勝が降ったようだ。終盤になっても、優勝のゆの字もなかったのに。だから、相撲は面白い。これで霧馬山は一躍大関候補の筆頭に躍り出た。
今までは無欲で勝ち越し、三役定着を目指していたと思われるが、夏場所はその心境で今まで通りの相撲が取れるのが問題になってくる。突っ張りもある程度身についているし、右四つの型も悪くない。足腰の良さも定評があるところ。豊昇龍や若隆景らの陰に隠れていた第三の男が一発で大関を射止めるのかどうか。来場所が楽しみである。
こうして思いがけない力士の優勝で最後は大いに盛り上がったが、翠富士の活躍と千秋楽の逆転がなければ、実につまらない場所で終わっていたと思われる。解説の親方たちも口をそろえて三役陣の好調を自慢していたが、もし横綱、大関が東西に4人も5人もそろっていたころなら、勝ち越しが精いっぱいだっただろう。
 私が気になるのは、テレビ放送の視聴率ランキングに、朝乃山や炎鵬が連日入っていることである。いかに幕内の土俵に興味を失っている何よりの証明ではなかろうか。来場所は落合もその中に入ってくるだろう。
 それと連日満員と胸を張っているが、他の場所ならそうはいかない。タニマチの語源が大阪から出ている。大阪の人は相撲が好きだから、連日物足りなさを感じながらも足を運んでくれているのである。それくらいは分かるべきだろう。
 散々と文句を並べて、せっかくの千秋楽なのに申し訳ないが、一言だけ言わせていただきました。今年は大阪でてっちりと焼き肉とてっちゃん鍋を楽しみにしていたのに病気で行けなかったのが残念でした。雨の御堂筋がなつかしいです。ではまた、来場所までさようなら。 (元横綱)

52名無し募集中。。。:2023/03/27(月) 13:03:20
山根千佳
@yamane_chika
翠富士関(小さな身体で先頭に立って盛り上げてくれたで賞)
若元春関(左が入ったら簡単に負けないで賞)
大栄翔関(迷いのない突き押しかっこよかったで賞)
おめでとう霧馬山関(足腰つよいで賞)(大関の姿が早く見たいで賞)
みんな大好き北の富士さん来場所待ってます〜!!大阪場所楽しかった〜!! #sumo
午後6:00 · 2023年3月26日

53名無し募集中。。。:2023/04/04(火) 01:17:04
元大関・朝乃山が3年4か月ぶりに巡業参加 再入幕確実の夏場所で復活Vに意欲「出場するからには優勝を目指して」
https://hochi.news/articles/20230403-OHT1T51153.html
2023年4月3日 17時23分スポーツ報知

大相撲の春巡業が3日、大阪・箕面市で行われた。夏場所(5月14日初日、東京・両国国技館)で再入幕確実の朝乃山(高砂)は、2019年12月以来3年4か月ぶりの巡業参加となり、「こうしてまた来られてうれしいです。ファンサービスとかお客さんと一緒に写真を撮ったりすると、巡業に帰ってきたんだなっていうのを実感しますね」と感慨に浸った。
この日は申し合い稽古に参加し、関脇・豊昇龍(立浪)、小結・大栄翔(追手風)らと相撲を取り、「やっぱり、幕内の人たちは違うなというのは肌で感じました」と充実感。「巡業でも積極的にもっと稽古して、番数も増やして、3年前の相撲スタイルをもう1回戻しながら、思い出していきたいですね」と気合いを入れた。
東十両筆頭で臨んだ春場所で13勝2敗の成績を収めた。夏場所は9場所ぶりに幕内の土俵に戻る。注目の元大関は「来場所は2年ぶりにまた幕内で相撲が取れますので、しっかりこの巡業で稽古して、5月場所に挑みたい。出場するからには優勝を目指して、優勝争いに加われるように頑張っていきたいです」と力を込めた。

54名無し募集中。。。:2023/04/07(金) 11:38:14
アマ横綱・中村泰輝「大の里」にしこ名決まる「早く関取になって恩返しを」初土俵は夏場所の予定
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202304060001061.html

大相撲の二所ノ関部屋入りした中村泰輝(22=日体大)が6日、母校・海洋高で会見した。師匠の二所ノ関親方(36=元横綱稀勢の里)が同席した。21、22年にアマチュア横綱になった大器。しこ名も「大の里」(おおのさと)と発表された。初土俵は5月の夏場所(14日初日、東京・両国国技館)の予定。幕下10枚目格付け出しでデビューする。

193センチ、175キロのド迫力。中村の全身は周囲を圧倒した。188センチの師匠・二所ノ関親方でさえ存在がかすんでしまうほどの恵まれた身体だ。しこ名は「大の里」に決まった。二所ノ関親方が「私が出世したときに案に上がった」という縁のあるしこ名だ。元大関の大きなしこ名を引き継ぎ、角界にデビューする。
「具体的な目標は言うものではなく、心の中に決めておくもの。言える範囲のことは、1日でも早く関取になって恩返しをしたいということ」。しこ名、身体と同様に秘めている目標はきっとスケールが大きい。
21、22年のアマチュア横綱。複数の部屋から勧誘はあったが「いつも『ここだ』と思うところで相撲をやってきた」と言う中村は、二所ノ関部屋の相撲環境にほれ込んで入門した。部屋の所在地は茨城県阿見町。「何の誘惑もなく、相撲に集中できる。娯楽もない。新潟も何もない(ところだった)。1日でも早く関取になるために、いろいろな誘惑を消すのが一番」。中村は、脇目を振らずに大きな全身を相撲のためだけに使う。
突き押しの馬力が真骨頂の中村を二所ノ関親方は、まずはじっくり鍛える方針だ。「体を大相撲仕様にする」と言う。15日間、6場所を年間で闘える身体作り。「頑丈にしないと壊れてしまう」と師匠は言う。「スピード出世より、じっくり鍛えて上位で長く活躍できる力士に育てたい」。大の里というしこ名を輝かせるための奮闘が始める。

55名無し募集中。。。:2023/04/11(火) 09:10:26
元大関雅山の二子山親方、敗血症で緊急入院していた「近々手術して生かされた命で又頑張ります」
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202304080001275.html

大相撲の二子山親方(45=元大関雅山)が、敗血症で入院していたことを8日、自身のツイッターで明かした。ツイッターでは「10日間緊急入院して東京に帰ってきました。(中略)病名は敗血症。様々な要因が重なりました。原因をとれば問題ないので近々手術して生かされた命で又頑張ります」などと記した。

日刊スポーツの取材にも応じ、春場所千秋楽2日後の3月28日から体調に異変を感じ始めたという。審判部の二子山親方は、29日の番付編成会議後、宿泊していた兵庫・西宮市のホテルに戻り、さらに体調が悪化したたため救急車を呼んで同市の病院に運ばれ、敗血症と診断された。同親方は「病院の先生には『あと1時間遅かったら亡くなっているところだった』と言われた。誰にもあいさつできないまま、このまま、あっさり死ぬんじゃないかと本気で思った」と話した。
続けて「血圧が、上が80しかなかった。それまでは血圧を下げる薬を飲んでいたのに、初めて血圧を上げる薬を飲んだ」と説明した。10日間入院し、この日、帰京。10日間の入院期間の間に「体重が23〜24キロも落ちました」と、苦笑いしながら、衝撃的な事実を明かした。
まじめな性格だけに、入院期間中も「部屋にカメラが付いているので、そのデータを見ながら弟子にアドバイスはしていました」と、二子山部屋の力士の指導を欠かさなかった。明日、9日からは早速、稽古場に降りて、直接指導する予定だという。「病気の原因は、腎結石が尿管に詰まったことが全て。そこから、全てがおかしくなっていたとのこと。だから、原因の箇所を手術で取り除けば、問題ありません」と、明るい口調で話した。近日中に手術を受ける予定。「ツイッターでも書きましたが、本当に、生かされた命。新弟子も入ってきたので、また頑張りたいです」と、力強く話していた。

56名無し募集中。。。:2023/04/20(木) 08:58:17
「大相撲は続いていかない」新弟子の減少に歯止めかからず 30年前の若貴ブーム時代の4分の1
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202304180001226.html
[2023年4月19日4時46分]

大相撲の新弟子の減少傾向が続いている。学校の卒業時期と重なる春場所は「就職場所」とも呼ばれ年6場所で最も入門者が多いとされるが、今回受検したのは34人。義務教育修了が受検資格に定着した1973年以降では2012年と並び最少だった。3代目若乃花、貴乃花による「若貴ブーム」で最多の160人を記録した92年から約30年。最盛期の4分の1以下にまで落ち込む事態に関係者たちも頭を悩ませている。

入門者減に歯止めがかからない。新弟子検査の受検者は今年1月の初場所8人、学校の卒業時期と重なり「就職場所」ともいわれる春場所は2012年と並び過去最少の34人、夏場所は5人と、現段階で計47人。義務教育修了が受検資格に定着した1973年以降で過去最少ペースとなっている。

深刻な事態に小結大栄翔は「新弟子たちが入らなければ大相撲は続いていかない」と危機感を募らせた。平幕の琴恵光も「最近はコロナの影響で力士と触れ合う機会がなくなっている。それもつながっているのかな」と私見を述べた。

1973年以降では、年間100人を超える新弟子検査の受検者が当たり前だった。社会現象とも称された「若貴ブーム」はその最盛期に当たり、92年は223人(春場所は160人)、93年は221人(同156人)と2年連続で200人を超え。

ただ、2000年代に突入すると少子化と子供の相撲離れもあり、状況は一変した。02年には91人(同50人)と100人を割り、06年以降は17年連続で100人割れ。近年は新型コロナウイルスの影響を受けてスカウト活動に制限がかかり、22年(61人)、23年(66人)と2年連続で60人台を記録している。

徐々にコロナ前の生活に戻りつつある中、次世代の才能を発掘するために必要なことは地道なスカウト活動を行うことしかない。日体大相撲部時代にアマチュア横綱に輝いた花田秀虎が米NFL挑戦を目指してアメフトに転向したように、若い有望株が他競技に転向するケースを何としても避けたいところだ。

日大大学院で「相撲文化継承への提言」と題した論文を書いた大栄翔も、その思いが強い。自身の論文でも主張したように、「力士たちが地域に入って、子どもたちが相撲と触れ合う機会を増やさないといけない」と訴える。高砂親方(元関脇朝赤龍)は、今後さらに有望株のスカウトに力を入れる考えで「若い人たちに相撲の魅力を伝えたい」と話した。

57名無し募集中。。。:2023/04/20(木) 23:00:13
「復帰には半年以上」 右ひざ負傷した関脇・若隆景にエール 続々届く応援メッセージ【福島発】 
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2023/04/2023041700000015.html

大相撲の関脇・若隆景は、春場所13日目の取り組みで右ひざを負傷、師匠の荒汐親方は「復帰には半年以上かかる」との見通しを示している。

父親・大波政志さん:「軽ければよかったと思ったですけど、今回ちょっと思ったよりは悪かったんですけど」

若隆景の父・大波政志さん。手術が成功したことから順調に回復することを待っている。
政志さんのもとに届いた多くの応援メッセージ。

父親・大波政志さん:「心の励みにはなっていると思います。たくさん皆さんにご心配かけて、ご心配していただいて、皆さんの応援の気持ちというのはやはり励みにはなっていると思います」


大学生の時には、足首をケガしながら1週間後のインカレで準優勝したという若隆景。政志さんは、再び力強い姿で土俵に戻ってくることを確信している。

父親・大波政志さん:「若隆景自身が気持ちが強い力士なので、そういう意味ではケガとかには負けない精神力を持っていると思うので、そこら辺は安心していますけどね」

58名無し募集中。。。:2023/04/21(金) 10:23:15
鶴竜6・3引退相撲へ「綱打ち」 太刀持ち霧馬山従え最後の土俵入り
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202304200000120.html
[2023年4月20日8時8分 ]

6月3日に引退相撲を控える鶴竜親方(元横綱)が19日、土俵入りで締める綱を新しく作る「綱打ち」を東京都墨田区の陸奥部屋で行い「引退から2年以上たっているから寂しさはない。ただ、たくさんの方に見ていただきたい」と語った。
鶴竜親方は21年春場所限りで現役引退。最後の土俵入りでの太刀持ちには、春場所で初優勝した関脇霧馬山を従えたい意向。夏場所(5月14日初日・両国国技館)で大関昇進に挑む弟弟子について「今やらなければ、いつやるんだという話。大関になってくれたら最高」と期待した。
霧馬山は東京都中央区の荒汐部屋に出稽古し、小結若元春らと22番取ってから綱打ちに駆け付けた。鶴竜親方と同じモンゴル出身の26歳の実力者は「いつかみんなに綱を締めてもらえたらいいなと思った」と感銘を受けていた。

59名無し募集中。。。:2023/04/23(日) 07:18:53
新十両時疾風「番付駆け上がる」 出身地の宮城・栗原で後援会設立
https://kahoku.news/articles/20230422khn000073.html
2023年4月23日 6:00

大相撲で宮城県出身者として28年ぶりの新十両昇進を決めた栗原市瀬峰地区出身の時疾風(ときはやて)(26)=本名冨栄(とみえ)秀喜、時津風部屋=を支援しようと、市相撲連盟や瀬峰地区の有志らが22日、「時疾風栗原市後援会」を立ち上げた。
市内であった設立総会には約50人が出席。会長に就いた佐藤智市長は「栗原にとっては元関脇高望山(高島親方)以来、42年ぶりの関取。市民全員が後援会員になるよう進めたい」と語った。
総会後の昇進祝いを兼ねた激励会には時疾風も参加し「皆さんの応援を力に変えて番付を駆け上がりたい」と抱負を述べた。後援会からは着物の仕立て代として激励金50万円を贈った。
時疾風は栗原市瀬峰小2年の時、同級生の親に誘われて相撲を始めた。当時指導した瀬峰地区の二上勝さん(69)は「小さい頃から相撲が上手だった。とにかく次の場所で勝ち越せるように頑張ってほしい」とエールを送った。

60名無し募集中。。。:2023/04/26(水) 13:35:16
元千代大龍の明月院さんの断髪式6月18日に 関係者以外も参加可「インスタからDMして」
https://www.chunichi.co.jp/article/677723

大相撲で昨年九州場所中に引退した元小結千代大龍の明月院秀政さん(34)が23日、引退後に東京・六本木にオープンした焼き肉店「みいとらんど」で取材に応じ、6月18日に東京都内で断髪式を行うことを明かした。
明るく人懐っこい明月院さんらしく「スーツで来なくても大丈夫ですよ。暑い中、来てもらうわけですから。ディズニーランドに来る感覚で来てほしいです」と話した。関係者以外でも参加することは可能で「インスタグラムからDMもらえれば」と呼びかけた。
人気フランス料理人の中村聡司さんを招き、紹介・予約制でオープンした店は連日、満員御礼状態。明月院さんが料理を運び、肉を焼き、軽妙なトークで楽しませている。

61名無し募集中。。。:2023/04/29(土) 20:51:12
元横綱稀勢の里 ニコニコ超会議でちゃんこ論語る「ちゃんこはスーパーフード」「コスプレはカッコイイ」
https://yorozoonews.jp/article/14897353
2023.04.29(Sat)

 大相撲の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)が29日、千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコニ超会議2023」に登場した。日本相撲協会ブース「超大相撲」でちゃんこ鍋を調理する企画でちゃんこへの思い入れを語り、購入者にちゃんこを手渡すなどして、イベントを盛り上げた。

 ネット視聴者からの差し入れで調理する「超ちゃんこ鍋」。二所ノ関親方は笑顔を浮かべながら、大鍋に食材が投入される様子を見つめた。鶏肉、たまねぎ、しいたけ、えのきに続き、こんにゃくが投入されると「鍋にアクセントがつきます」と話し、次のごぼうには「朝が快調になります」と語った。ねぎ、ソーセージ、にらに続き、白菜が投入されると「(角界には)白菜派とキャベツ派がいます。僕はキャベツ派なんですけどね」と、楽しそうに大鍋を見つめた。

 最初に出来上がりを口にした親方は「ダシがきいて、ネギのアクセントがあって食べ頃。大鍋にしかできない味でおいしい」と絶賛。近年は食が細い新弟子が増え、ちゃんこにも工夫が施されているという。「若い子向けにチーズとトマトにごはんを入れてリゾット風にしたり、ラーメンやうどんではなくパスタを使ったり、背脂を使って二郎系にしたりしています。ちゃんこはビタミン、タンパク質がとれて、冬のイメージが強いが、夏は夏バテ防止にもなるスーパーフードです」。口調が滑らかになった。

 2019年の初場所中に現役を引退。「やめたらものすごく時間がありますね。現役中は1日にあと2、3時間欲しいと思った。今は随分早く寝てしまう」と笑った。21年夏に茨城県つくば市に荒磯部屋(現二所ノ関部屋)を創設。「きょうも朝、弟子を鍛えてきましたよ」と土俵で汗を流し続ける。この日のちゃんこに命名を求められた親方は「大鍋で五右衛門風呂みたい。〝力士の五右衛門風呂鍋〟って感じですね」と答えた。最後は自らが店頭に立ち、購入者にちゃんこを手渡した。

 控室に戻った二所ノ関親方。コスプレイヤーが多く、自衛隊の出展ブースが近いなど、普段とは異なる環境に「コスプレはカッコイイし、リスペクトですね。自衛隊員がいたり異次元のよう。ワクワクします」と笑った。「少しでも相撲のことを知ってもらって、興味を持ってもらえたら」と語った。

62名無し募集中。。。:2023/05/01(月) 06:13:59
大相撲五月場所幕内番付表

 照富士 横綱
 ___ 大関 貴景勝
 霧馬山 関脇 豊昇龍
○大栄翔 関脇 若元春◎
 琴ノ若 小結 若隆景×
○正 代 小結
 阿 炎 前頭 翠富士
 高 安 前2 遠 藤
×翔 猿 前3 錦富士
 宇 良 前4 錦 木
 金峰山 前5 琴勝峰
 明 生 前6 御嶽海
 北勝富 前7 玉 鷲
 佐田海 前8 隆の勝
 阿武咲 前9 平戸海
 竜 電 前10 宝富士
 北青鵬 前11 大翔鵬
 碧 山 前12 琴恵光
 千翔馬 前13 逸ノ城○
○朝乃山 前14 妙義龍
 一山本 前15 剣 翔
 水戸龍 前16 王 鵬
 輝   前17

63名無し募集中。。。:2023/05/01(月) 06:23:53
十両番付表

 豪ノ山 十両 湘南海
×東 龍 十2 東白龍
×武将山 十3 炎 鵬
 欧勝馬 十4 狼 雅
 栃ノ心 十5 天空海
 白鷹山 十6 島津海
 貴健斗 十7 美ノ海
 熱海富 十8 落 合
 大奄美 十9 千代国
 千代丸 十10 北の若
 英乃海 十11 玉正鳳
 友 風 十12 千代栄○
◎藤青雲 十13 志摩海
◎時疾風 十14 對馬洋

64名無し募集中。。。:2023/05/01(月) 06:36:13
幕下上位

 紫 雷 幕下 川 副
×荒篤山 下2 獅 司
 龍 王 下3 千代海
×栃武蔵 下4 颯富士
 勇 磨 下5 照 強
 向中野 下6 徳勝龍×
 出羽龍 下7 明瀬山
 上 戸 下8 神 崎
 生田目 下9 魁 勝
 西乃龍 下10 塚 原
 石 崎 下11 宮 城
 吉 井 下12 峰 刃
 高 橋 下13 風賢央
 琴 砲 下14 千代皇
 栃神山 下15 東俊隆◎

10枚目格付け出しで「大の里」(二所ノ関)が初土俵予定

65名無し募集中。。。:2023/05/01(月) 06:59:05
五月場所幕下以下の関取経験者

幕下
紫雷(東1)、×荒篤山(東2)、千代の海(西3)、×栃武蔵(東4)、照強(西5)、
×徳勝龍(西6)、明瀬山(西7)、魁勝(西9)、千代ノ皇(西14)、栃丸(西16)、
矢後(西17)、琴裕将(西19)、大成龍(※大成道・西22)、北播磨(東28)、千代嵐(東29)、
朝乃若(東38)、富士東(西40)、大翔丸(東42)、朝玉勢(西46)、鳰の湖(西57)
 
三段目
慶天海(東2)、旭大星(東3)、×朝弁慶(西9)、天風(東26)、○朝志雄(西32)、
×王輝(西36)、大雷童(東55)、○芳東(東77)
   
序二段
×石浦(西60)

番付外に陥落していた元幕内鏡桜は三月場所千秋楽に引退届を提出しました

66名無し募集中。。。:2023/05/01(月) 15:36:12
大関取りの霧馬山「最後のチャンスだと思ってやる。今場所で決めたい」…夏場所番付発表会見
https://hochi.news/articles/20230501-OHT1T51074.html
2023年5月1日 13時14分スポーツ報知

日本相撲協会は1日、大相撲夏場所(14日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。先場所で初優勝し、大関昇進がかかる関脇・霧馬山(陸奥)は国技館内で会見。「最後のチャンスだと思ってやる。今場所で決めたい」と力を込めた。部屋付きの鶴竜親方(元横綱)から「そんなにチャンスは多くない。最後と思ってやれ」と声を掛けられ、不退転の決意を固めた。
初場所は小結で11勝。先場所は新関脇で12勝をあげ、初めて賜杯を手にした。大関昇進の目安とされる「三役で直近3場所合計33勝」に今場所10勝で到達する。「まず勝ち越し」を目指し、その後の「2ケタ勝利したい。そのために稽古する」とノルマ達成を見据える。
右ふくらはぎの炎症で春巡業は途中からの参加になったが、「みんなに会うと『チャンピオン』といわれてうれしかった」と笑み。巡業のない日も出稽古で汗を流した。また、今回から場所直前の出稽古が解禁されることに「明日からこの2週間が大事」と話し、積極的に他の部屋へ赴くつもりだ。
先場所の優勝者としての重圧がかかる。「親方(師匠の陸奥親方)にも言われているように、あまり気にしないでやる」と平常心を強調した。陸奥部屋は国技館の目と鼻の先。「部屋も近いし、なにより東京場所。1回優勝の光景をみたので、2回できれば」と連覇への意欲ものぞかせた。

67名無し募集中。。。:2023/05/01(月) 18:00:20
新関脇の若元春が珍回答 小結と関脇の違いを問われ「クイズですか?」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261890

大相撲夏場所(14日初日、東京・両国国技館)の新番付が発表された1日、新関脇の若元春(29=荒汐)が国技館で会見した。春場所では小結で11勝を挙げて新関脇に昇進。「一番近い人間で弟(若隆景)が戦ってきた地位なので、そこに追いつけた。同じ位置まで来たので、精一杯負けないように。全部出せたら」と意気込んだ。
 弟の小結若隆景(28)は先場所まで7場所連続で関脇として活躍。兄弟で関脇となったのは1993年夏場所の若ノ花と貴花田以来、史上4組目の〝快挙〟となった。「少ない兄弟関脇という枠の中に2人で入れたのは光栄なこと。歴代の方々に恥じない、肩を並べても遜色ないように。ただただ頑張らないといけない」と表情を引き締めた。
 一方で、会見では持ち前の明るいキャラクターも随所で発揮した。「小結と関脇は何が違うか」と問われると「それはクイズですか?」と珍回答。1年前に誕生した長女について「どんな存在か」と質問されると「娘です」と答えて報道陣を爆笑させた。
 先場所は三役で初の2桁白星をマークし、大関取りの起点をつくった。ただ、若元春は「上を目指すというより、今の番付をしっかり戦い切る。三賞を取りたい」と目標は控えめ。これまで通り、地に足をつけて15日間を戦い抜く構えだ。

68名無し募集中。。。:2023/05/01(月) 21:40:56
地味に貴景勝が下の名前を「光信」(貴乃花光司の「光」をもらった)から本名の「貴信」に戻してた

69名無し募集中。。。:2023/05/01(月) 22:52:08
朝乃山〝トランプ杯〟奪回なるか コロナ禍のキャバクラ通いから1年、12場所ぶりの幕内復帰 大相撲夏場所14日初日
https://www.zakzak.co.jp/article/20230501-BVHAEKMCWJIU7ELNH5QU6GVZLY/

大相撲夏場所(14日初日・両国国技館)の新番付が1日、日本相撲協会から発表された。東前頭14枚目朝乃山(30)=高砂=は一昨年九州場所以来となる再入幕。いい思い出も悪い思い出もある夏場所で、〝トランプ杯〟奪回を目指す。
大関だった一昨年夏場所でキャバクラ通いが報じられ、協会が定めた新型コロナウイルスのガイドライン違反で6場所出場停止に。処分明けの昨年名古屋場所で番付は西三段目22枚目まで下がったが、約1年かけて12場所ぶりの幕内復帰を果たした。皮肉なことに、新型コロナの感染症法上の位置づけが初日直前の8日から5類に移行されるのに伴い、ガイドラインも撤廃されてキャバクラ通いも解禁となる。
西前頭8枚目だった2019年の夏場所では初優勝。観戦した当時のトランプ米大統領から初の「アメリカ合衆国大統領杯」を贈られた。以降も夏場所の優勝力士には同杯が贈られているが、上位と対戦がない今場所の朝乃山は奪回の大チャンス。「わくわくもある。しっかり稽古して勝てるようにしたい」と意気込んでいる。

綱取りの春場所で左膝を痛め休場した大関貴景勝(26)=常盤山=は6度目のかど番。四股名の下の名前を光信から本名に変更して「貴景勝貴信」とし、〝W貴〟で仕切り直す。

70名無し募集中。。。:2023/05/04(木) 07:11:48
逸ノ城が現役引退へ 腰痛完治せず4日にも引退届を提出、角界を去る
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305040000024.html
[2023年5月4日5時41分]

大相撲で幕内優勝1度、最高位関脇の逸ノ城(30=湊)が、電撃引退を決意したことが分かった。4日にも、日本相撲協会に引退届を提出する。逸ノ城は3月の春場所で14勝1敗の好成績を収め、十両優勝。夏場所(14日初日、東京・両国国技館)は西前頭13枚目に番付を上げ、2場所ぶりの再入幕を果たしていた。慢性化していた腰痛が、引退の理由だという。2日に話し合い、結論を出した。モンゴル出身の逸ノ城は日本国籍を取得しているが、年寄名跡を取得していないため、親方として残ることができず、日本相撲協会を離れることになる。
逸ノ城は鳥取城北高に留学し、卒業後の14年1月、初場所で幕下15枚目格付け出しでデビューした。所要2場所で新十両に昇進。新十両で迎えた同年夏場所では、いきなり十両優勝を果たした。さらに十両を2場所で通過し、新入幕の同年秋場所でも、いきなり13勝2敗の優勝次点。横綱白鵬を破り、金星まで獲得した。「怪物」と騒がれ、ほどなくテレビCMにも起用されるなど、人気、知名度を急上昇させていた。
関取衆最重量の220キロ前後の大きな体と、得意の右四つから、金星は現役最多、歴代10位の9個を獲得した。一方で大きな体を支える腰への負担は大きく、慢性的に腰痛を抱えていた。そんな中で昨年7月の名古屋場所では、悲願の初優勝を果たし、再び脚光を浴びた。先場所は大関経験者の朝乃山との争いを制し、十両優勝も飾ったばかりだった。
一方で1月の初場所は、新型コロナウイルス感染対策のガイドライン違反で、1場所の出場停止処分を受けていた。外出禁止となっていた20年11月、21年8月に無断で2度、外出したことが確認されたため。同時に師匠の湊親方(元前頭湊富士)夫人への暴力、その後の確執、さらにはアルコール依存などについても協議された。暴力について、相撲協会は「一部、事実関係を確認した」と発表。ただし「悪意の暴行ではなく、いずれも5年以上前の出来事であり、それ以後の暴行はなかった」と続け、その点についての処分はなかった。
4日は両国国技館で横綱審議委員会(横審)の稽古総見が行われるが、逸ノ城は不参加となる。2日の力士会は無断で欠席していた。

◆逸ノ城駿(いちのじょう・たかし)本名・三浦駿(2021年9月に日本国籍取得前はアルタンホヤグ・イチンノロブ)。1993年4月7日、モンゴル・アルハンガイ県生まれ。ゲルと呼ばれる移動式住居で生活する遊牧民で13歳からモンゴル相撲に取り組んだ。2010年に横綱照ノ富士らとともに来日して鳥取城北高に相撲留学。卒業後は鳥取県体育協会に勤務しながら同校相撲部でコーチを務め、13年全日本実業団選手権を制覇。湊部屋に入門し14年初場所、幕下15枚目格付け出しで初土俵。所要2場所で十両昇進、同4場所での新入幕は歴代2位タイのスピード記録。新入幕場所で13勝し翌場所関脇になった。所要5場所での新三役は歴代1位のスピード記録。22年名古屋場所で幕内優勝を果たした。得意は右四つ、寄り。192センチ、211キロ。

71名無し募集中。。。:2023/05/05(金) 06:41:03
逸ノ城「急だったので…」自身でも予期できない形だった電撃引退 不透明な先行きに表情さえず
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305040001623.html
[2023年5月5日5時0分]

「怪物」と呼ばれた男が電撃引退した。大相撲で幕内優勝1度、最高位関脇で西前頭13枚目の逸ノ城(30=湊)が4日、10年間の土俵人生に別れを告げた。
東京・両国国技館で師匠の湊親方(元前頭湊富士)とともに会見し、急の決断を発表。持病の腰痛が深刻化したことを理由とした。親方などで残らず日本協会を離れるが、今後の人生に関しては「まだ考えが決まらない」と明言できなかった。

   ◇   ◇   ◇

逸ノ城の力士人生は、自身すら予期できない形で幕を閉じた。慢性化していた腰痛の限界を訴え、突如引退を表明。「歩くのも、横になるのも痛い状態だった」。発表の2日前に師匠の湊親方と直に話し合って結論を出した。「体のことは本人にしか分からない。何時間も話しましたが、意思が固かった」と同親方は慰留はしたと強調した。
体重219キロは現関取の中で最重量。右四つからの豪快な攻めは、まさに怪物の名にふさわしかった。10年3月に照ノ富士らと鳥取城北高に相撲留学し、14年初場所に幕下15枚目格付け出しで初土俵。所要4場所で幕内に駆け上がった。まげさえ結えず、ざんばら髪で迎えた14年秋場所では大関稀勢の里、横綱鶴竜を撃破。横綱白鵬に敗れて100年ぶりの新入幕優勝こそ逃したが、13勝で殊勲賞と敢闘賞を獲得した。将来は大関、横綱になり得る逸材と好角家たちからの期待も大きかったが、その後はヘルニアなど、けがに苦しみ勝ち越しと負け越しを繰り返した。最高位は関脇。幕内優勝も昨年7月の名古屋場所の1回にとどまった。
昨年12月にはコロナ対策のガイドライン違反で1場所の出場停止処分を受けたが、全休明けの先場所は14勝1敗で十両優勝。14日に初日を迎える夏場所での2場所ぶり再入幕を決めたばかりだった。その矢先。本人すら、気持ちの整理ができていない。21年9月に日本国籍を取得したが、親方などで協会には残らない。「急だったので…。今のところ、何も考えられない」と不透明な先行きに表情はさえなかった。

72名無し募集中。。。:2023/05/07(日) 05:18:21
[大相撲]大の里の母校・海洋高校相撲部(新潟糸魚川市)、カレー開発で遠征費捻出、町おこしもプッシュ
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/212138
「ごっつぁんカレー」大ヒット、今後はスイーツも視野に

73名無し募集中。。。:2023/05/10(水) 00:16:35
「エアガンで撃たれ、フライパンで殴打された」被害の現役力士が実名証言! 
兄弟子による「暴力事件」を相撲協会ナンバー2「元大関霧島」が協会ぐるみで隠蔽(デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/05091131/

74名無し募集中。。。:2023/05/12(金) 02:00:49
【相撲】逸ノ城“電撃引退”の真相はアルコールに溺れ稽古拒否の末に「じゃあ辞めます」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1683799004/

75名無し募集中。。。:2023/05/12(金) 02:17:46
異例の本場所直前挙式 幕内・錦富士が土屋太鳳似の美女と結婚し、さらなる精進誓う
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0510/spn_230510_4427891261.html

76名無し募集中。。。:2023/05/12(金) 07:24:18
陸奥親方 部屋での暴力問題、進展は「ない」 部屋付き鶴竜親方も「何とも言えない」
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305110000105.html

9日に判明した陸奥部屋幕下以下力士による暴力について10日、師匠の陸奥親方(元大関霧島)は「(進展は)ない」と答えた。
前日に日本相撲協会関係者が、加害者の力士は4月中に引退届を提出、受理され、被害者の安西はコンプライアンス委員会への訴えを取り下げたと説明した。当初から追加調査は行われない見込みだった。また部屋付きの鶴竜親方(元横綱)は、暴力問題について「何とも言えない」と話すにとどめた。

77名無し募集中。。。:2023/05/12(金) 07:41:21
元朝青龍が時津風部屋訪問の様子を投稿「世代交代共に楽しんだ朝稽古でした」
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305110000926.html

元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(42)が11日、自身のツイッターを更新し、写真や動画とともに東京・時津風部屋に訪れたことを報告した。
出稽古にやってきた関取衆の申し合い稽古の様子が収められた動画と3枚の写真が投稿され、「夏場所前の朝稽古見に時津風部屋懐かしいね。時天空関と良く稽古した思いが溢れる。世代交代共に楽しんだ朝稽古でした」(原文ママ)と振り返った。
上がり座敷から稽古を食い入るように見つめる写真には、フォロワーから「後ろ姿もカッコいいです」と称賛の声が漏れた。他においの関脇豊昇龍、夏場所(14日初日、東京・両国国技館)で大関昇進を目指す関脇霧馬山、新十両の時疾風に身ぶり手ぶりで伝えようとする写真には、「偉大な横綱朝青龍の指導に、次の大関・横綱を狙う力士たちの顔つきが変わって見えますね!」。元横綱鶴竜の鶴竜親方、豊昇龍、霧馬山と一緒に撮った写真には、「アルバムジャケットみたいで爽やかでかっこいいです」といった賛辞の声が上がった。
最後には、来月3日両国国技館で行われる鶴竜親方の断髪式について言及。「元横綱鶴竜さんの断髪式に行きます楽しみ」とつづり、ファンを湧かせた。

78名無し募集中。。。:2023/05/12(金) 07:48:11
大相撲夏巡業 8月3日に茨城県龍ケ崎市で開催
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/05/11/kiji/20230511s00005000161000c.html

吉本興業株式会社、株式会社LIVE FORWARDは11日、、8月3日に茨城県龍ケ崎市のニューライフアリーナ龍ケ崎(たつのこアリーナ)で「龍ケ崎市市制70周年記念 大相撲龍ケ崎場所」を開催すると発表した。同市での巡業開催は約5年ぶり。横綱・照ノ富士、大関・貴景勝、土浦市出身の高安ら200人の参加を予定している。
当日は午前9時から公開稽古が始まり、正午頃に取組などが始まる。相撲の禁じ手をコミカルに実演する「初切(しょっきり)」や、力士が唄う「相撲甚句(すもうじんく)」の披露、近い距離で力士を見れるなど巡業ならではのお楽しみも予定されている。
 
 【主催】 大相撲龍ケ崎場所実行委員会、吉本興業株式会社、株式会社LIVE FORWARD
【後援】 龍ケ崎市
【特別協力】 稲敷市、阿見町、河内町、利根町(今後増える予定)
 【入場券】
タマリ席S=1万5000円
タマリ席=1万4000円
ペアマス席=2万6000円(2名分)
1Fイス席=1万1000円
2Fスタンド席=9000円
2Fパイプ椅子=8000円
2F車イス=1万円
2F立ち見席=6000円

79名無し募集中。。。:2023/05/12(金) 12:21:24
@
トレンドに「北の富士さん」!と思ったら、
夏場所のNHK大相撲中継の解説に名前が入っていないという、
残念なニュースでした。

80名無し募集中。。。:2023/05/12(金) 18:44:33
休場の若隆景は右膝重傷 4月に靱帯再建手術
https://www.daily.co.jp/general/2023/05/12/0016343848.shtml
2023.05.12

日本相撲協会は12日、大相撲夏場所を休場する西小結の若隆景(28)=本名大波渥、福島県出身、荒汐部屋=の診断書を公表し、3月24日付で「右前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷などで3カ月程度の療養を要する」との内容だった。4月上旬に靱帯再建手術を受け、師匠の荒汐親方(元幕内蒼国来)は11月の九州場所までに出場できるかは微妙との見解を示している。
若隆景は先場所まで7場所連続で関脇を務め、大関候補と期待されていた。休場が長引けば、年内には幕下に番付を下げる可能性が高い。

81名無し募集中。。。:2023/05/13(土) 20:06:49
貴景勝3枚目の優勝額は「赤穂の天塩」思い入れのある化粧まわし姿 期待を背にカド番の夏場所へ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/05/13/kiji/20230513s00005000347000c.html

大相撲初場所で3度目の優勝を果たした大関・貴景勝(26=常盤山部屋)の優勝額贈呈式が13日、東京・両国国技館で行われた。
今回優勝額に使われた写真は「赤穂の天塩(あましお)」の化粧まわし姿。大関昇進を決めた19年春場所から使用している、思い入れのある化粧まわしが採用された。
「赤穂の天塩」は、貴景勝の出身地である兵庫県に本社を構える「赤穂化成株式会社」が製造しているもの。赤穂化成とその販売子会社「株式会社天塩」、および「赤穂の天塩」の原料である豪州「シャークベイ天日塩」の製造会社「シャークベイソルト」を保有する総合商社・三井物産の3社が共同制作した化粧まわしが19年2月、当時関脇だった貴景勝に贈呈された。それを機に、19年から毎年春場所の土俵で使用される塩は「赤穂の天塩」に。貴景勝は同場所で地元の応援の後押しを受けて好成績を挙げ、大関昇進を決めた。
貴景勝にとって、企業から贈られる化粧まわしはこれが1本目。今年の初場所後に行われた優勝額の写真撮影時にこれを選び、綱獲りに挑んだ春場所では初日から土俵入りで使用した。
化粧まわしを贈呈した「株式会社 天塩」の鈴木惠代表取締役社長は「春場所で初日から毎日化粧まわしをつけてくれたことに感謝している。休場は残念だったけど、今場所はその分期待している。カド番脱出、そして優勝を目指して良い場所にしてほしい」と活躍を願った。さらに、将来的に横綱に昇進した際には三つぞろえの化粧まわしを新たに制作したい構想も明かした。
自身6度目のカド番で夏場所(14日初日、両国国技館)に臨む貴景勝。左膝の回復具合が心配される中、多くの期待を背負って土俵に上がる。この日も報道陣の取材には応じなかったが、日本相撲協会公式YouTubeチャンネンル内では「15日間良い相撲を取って喜んでもらえるように頑張ります」とコメントしていた。

82名無し募集中。。。:2023/05/15(月) 07:32:18
「北の富士コラム」今場所休載のお知らせ
https://www.chunichi.co.jp/article/689951
2023年5月15日 05時00分

◇お断り 北の富士さんのコラム「はやわざ御免」は都合により、今場所は休載します。

83名無し募集中。。。:2023/05/15(月) 08:59:43
あら、体調心配だな

84名無し募集中。。。:2023/05/15(月) 11:10:19
北の富士さんが夏場所初日のNHK解説を“休場” 実況の佐藤洋之アナ「ご都合でお休み」と説明
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305140000843.html
<大相撲夏場所>◇初日◇14日◇東京・両国国技館

元横綱の北の富士勝昭さん(81)が、今場所初日のNHK解説を休んだ。
幕内土俵入り後のNHKのテレビ中継で、実況の佐藤洋之アナウンサーが「解説は、北の富士さんがご都合でお休み、
今場所、初日は正面は舞の海秀平さん、向正面は元若の里の西岩親方です」と説明した。

85名無し募集中。。。:2023/05/16(火) 05:51:34
北の富士さん、夏場所解説は“全休”「詳しい事情はプライバシーのため」とNHK
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305150000580.html
<大相撲夏場所>◇2日目◇15日◇東京・両国国技館

NHKの大相撲テレビ中継初日の解説を“休場”した、元横綱の北の富士勝昭さん(81)が、今場所は“全休”となることになった。NHKの広報担当がこの日「今場所のご出演を取りやめるということになりました」と説明した。初日のテレビ放送では、実況の佐藤洋之アナウンサーが「解説は、北の富士さんがご都合でお休み。初日は正面は舞の海秀平さん、向正面は元若の里の西岩親方です」と説明していた。
“休場”の理由について、同広報担当は「詳しい事情については、プライバシーに関することなので、NHKとしてはお答えしかねます」と説明した。また、北の富士さんがコラムを執筆しているスポーツ紙では、この日付で、今場所中のコラム休載を告知していた。

86名無し募集中。。。:2023/05/16(火) 05:55:36
NHKの大相撲中継で有名人が何度も映る 高須克弥氏と西原理恵子氏が国技館の砂かぶり席で観戦
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305150000755.html
<大相撲夏場所>◇2日目◇15日◇東京・両国国技館

NHKの大相撲中継で有名人が何度も画面に登場した。
「高須クリニック」医院長の高須克弥氏(78)と交際相手とされる漫画家の西原理恵子氏が、東花道の赤房下の砂かぶり席で観戦している様子が映された。
高須氏は自身のツイッターにも「大相撲観戦」を投稿。十両の大関経験者栃ノ心を応援するジョージアの応援団と交流する光景などを伝えた。

87名無し募集中。。。:2023/05/18(木) 06:55:23
大相撲中継にまた“有名タレント”映り込み!? ネットで反響「似てると思ったら本人だった」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/17/kiji/20230517s00041000429000c.html
大相撲夏場所4日目 ( 2023年5月17日 両国国技館 )

NHK「おかあさんといっしょ」で10代目「たいそうのおにいさん」を務めたタレントの佐藤弘道(54)が17日、自身のツイッターを更新。大相撲夏場所観戦のため、両国国技館を訪れたことを報告した。
佐藤はツイッターで「今日は大相撲観戦!すごい前の方の席で迫力満点です」とコメント。自分の席から土俵を撮影した写真を載せ、相撲観戦に訪れたことを報告。ネットからは「これはテレビ中継に映る場所ですね」「相撲中継楽しみにしております」「今慌ててNHKつけました!映るかな?」「慌ててチャンネル変えました。これから探します」と中継での映り込みを期待する声があった。
大相撲中継では夏場所初日、お笑いタレント・勝俣州和が中継に映り込んだとネットで反響。2日目にも「高須クリニック」の高須克弥統括院長が漫画家の西原理恵子氏と観戦に訪れたことが話題となった。
この日の中継でもネット上で「本日の映り込みは、弘道お兄さん」「大相撲観戦の人の中に弘道お兄さん見っけ」「今日は弘道お兄さん居るねw(相撲)」「今日の大相撲さっき弘道お兄さん本人がtweetしてたけど早々に映りこんでたぁ」「弘道お兄さん、今映りましたよー」「大相撲、弘道お兄さんに似てる人おるなと思ったら本人だった」と“発見”に喜ぶ声が上がった。

88名無し募集中。。。:2023/05/19(金) 14:05:41
元大関・栃ノ心が現役引退…35歳、ジョージア出身初のV力士が17年の相撲人生に別れ
https://news.yahoo.co.jp/articles/47ef923be6e1c7ddd6873730755d6d73cbaef8e0
 日本相撲協会は19日、元大関で東十両5枚目・栃ノ心(春日野)の現役引退を発表した。
2006年春場所に初土俵を踏んだ元大関が、17年間の相撲人生に別れを告げた。
今場所5日目には島津海(放駒)に敗れ、序盤5日間を全敗。
「こんな結果になると思わなかった。残念です…」と、肩を落としていた。

89名無し募集中。。。:2023/05/20(土) 07:33:22
幕下の相撲で「さがり待った」の珍事 白星挙げた栃丸「笑いをこらえるので必死でした」
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305170000590.html
<大相撲夏場所>◇4日目◇18日◇東京・両国国技館

西幕下16枚目の栃丸(30=春日野)と西幕下15枚目の東俊隆(24=玉ノ井)の一番で、「さがり待った」の珍事があった。
立ち合いから激しい攻防の中で、栃丸のさがりがはね上がり自身のまげに引っかかった。動きが落ち着いたところで行司の木村千鷲が勝負を止めて、まげからさがりを取り除いた。再開後の相撲では、変わらず攻めた栃丸が最後は突き落とし。今場所の初白星を飾った。
栃丸は取組後、東俊隆に自身の前みつに手を掛けられると、そのままさがりが抜ける事態となったと説明。まげがさがりに引っかかるというめったにない体験に「面白かったので笑いをこらえるので必死でした」と、にこやかな表情で振り返った。

90名無し募集中。。。:2023/05/21(日) 07:19:09
@
北の富士「さん」←わかる
舞の海「さん」←あまりこういう言い方をしている人を見ないが、敬称なんだし理解できる
若元春「関」←関取の敬称なんだから妥当
宇良「ちゃん」←…苦笑

91名無し募集中。。。:2023/05/21(日) 08:48:52
平戸海、“歌うま力士” の本領発揮でカラオケ90点台も…休日には得意のオムライス作り
https://smart-flash.jp/sports/236148/1/1/
2023.05.21 06:00 FLASH編集部

「ここの肉はどれも美味しいんですが、なかでも上タンは最高です」

 境川部屋から近い「焼肉舎人」は、部屋の力士もたびたび訪れる行きつけのお店だ。

「コロナの間は外に出られなくて、ずっと韓国ドラマを観てましたね。『愛の不時着』とか。だから、ここの焼き肉弁当が本当に楽しみでした」

 長崎県平戸生まれ。もともとは魚が好きだったが、東京へ来て肉も大好物に。趣味は「食べること」だけではない。作ることも得意で、大好物のオムライスを作ることも。

「兄弟子の妙義龍関に、よく海釣りにも連れて行ってもらっていて、3キロのハマチを釣ったこともあります。ただ、魚が動くのが怖くて触れないんですけどね(笑)」

“歌うま力士” としても知られ、カラオケではback numberや優里を歌い「点数が出るやつだと90点くらいは出ますよ」という。

 中学を卒業後、境川部屋へ入門し、初土俵から6年めで十両、昨年九月場所には幕内に昇進した。

「まだ、三役の方とも当たったことはないんですが、もっと番付を上げて対戦したいと思っています。目標は、年内に三役です!」

ひらどうみ
2000年4月20日生まれ 長崎県平戸市出身 177センチ135キロ。境川部屋。2016年、三月場所で初土俵

92名無し募集中。。。:2023/05/22(月) 11:10:14
珍名力士そろう式秀部屋に新たな珍名誕生「阪神ファンかと間違えられる」と本人苦笑いのしこ名は
https://www.nikkansports.com/battle/column/sumo/news/202305210001888.html
2023年5月22日5時0分

ユニークなしこ名の力士が多く所属する式秀部屋に、今場所から新たな珍名が加わった。
西序二段90枚目の爆虎神千将(23、ばくこしん・せんすけ)。17年春場所で初土俵を踏み、「佐藤桜」→「二本松」としこ名を変えてきた。今回について「阪神ファンなのかと間違えられるんですが…」と苦笑いしつつ、中国の春秋戦国時代を舞台とした人気漫画「キングダム」に登場する好きなキャラクターが由来と説明した。
この作品が好きだという爆虎神は「先陣を切って敵軍に攻め入る姿がかっこよかった」と武将の縛虎申(ばくこしん)の生きざまに感化された。先場所中に師匠の式秀親方(元前頭北桜)に相談し、改名の了承を得た。「やるか、やられるかの戦いは、土俵の上でも同じ。自分から前に出て果敢に攻め込んで、白星をつかみたい」。その効果か、2連敗後に2連勝で星を五分に戻してきた。
同部屋にはほかに、爆羅騎(ばらき)、大当利(おおあたり)、宇瑠寅(うるとら)、我妻桜(あがづまざくら)などの珍名力士がいる。式秀親方は「しこ名は力士にとっての看板。本人たちの意欲や頑張る起爆剤につながったら」と期待した。

93名無し募集中。。。:2023/05/23(火) 07:12:47
明生、横綱照ノ富士撃破で初金星「自分は回り道」3横綱も認めた“稽古の虫”が優勝争いの先頭に
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305220001234.html
<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

東前頭6枚目の明生(27=立浪)が、全勝の横綱照ノ富士を破って初金星を挙げ、優勝争いの先頭に並んだ。
終始動き回り、最後は横から攻めて寄り切り。8勝1敗として3場所ぶりに勝ち越した。かつては現役時代の白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱から目をかけられた“稽古の虫”。「回り道」の末、優勝争いに戻ってきた。前頭朝乃山も勝って1敗は3人となった。
無我夢中で動き回った。明生は立ち合いで低く当たると、照ノ富士が嫌がる動きを続けた。昨秋に両膝を手術し、つかまえて自分の形にしたい横綱をいなし、上手を取らせなかった。横から攻め、右から下手出し投げを打ちながら体勢を崩した。最後は、右をのぞかせ、左を差して寄り切り。初金星で8勝1敗と勝ち越し、優勝争いの先頭に並んだ。「やっぱり大きいし、力も強いので動こうと思った。金星はあまり実感はないけど、久しぶりに勝ち越したことがうれしい」。静かに喜びをかみしめた。
これで照ノ富士には横綱昇進後、3勝2敗とした。過去2勝は三役で勝っており、金星ではなかったが、キラーぶりは健在だった。「やりやすいとかはない。引きずり降ろしたいとかもなかった。目の前の一番に集中。それでやってきた。そこがブレたらダメ」。鹿児島・奄美大島出身。マイペースな口調で話した。
2人は11年5月の技量審査場所が初土俵の同期。明生が強い相手を求めて出稽古する姿勢はずっと変わらず、横綱に昇進した年上の同期のもとも訪れていた。そもそも18年名古屋場所で新入幕後、巡業に全て参加するようになると、誰よりも申し合いをこなした“稽古の虫”。熱心な姿勢を白鵬、稀勢の里、鶴竜も高く評価。ぶつかり稽古や三番稽古で胸を出した3横綱は「明生は強くなる」と、将来性に口をそろえていた。
最近は同部屋の弟弟子、関脇豊昇龍に番付で下回ってばかり。「悔しい気持ちはある。でも人は人、自分は自分。人生は違う。回り道する人もいれば、そのまま行く人もいる。自分は回り道。次の目標は9勝」。1歩ずつ進んだ先に賜杯が見えてくる。

94名無し募集中。。。:2023/05/24(水) 20:26:57
大相撲中継 今度は2人の“有名人”が映り込み話題沸騰「オレンジで良く目立つ」「勝俣さんと同じ席?」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/24/kiji/20230524s00041000470000c.html

フリーアナウンサー・生島ヒロシ(72)が24日、自身の公式ツイッターで「大相撲観戦行きます」と報告。テレビの大相撲中継に映り込む姿が確認されるなど話題沸騰。さらにこの日は講談師・神田伯山(39)も観戦に訪れており、ネットで反響を呼んだ。
生島はツイッターで「今日は、大相撲観戦行きますよ!!どすこい!どすこい!」と両国国技館に訪れることを報告。NHKの大相撲中継ではオレンジ色のカーディガンを着て大きなリアクションをとる生島の姿が話題沸騰。ネットからは「やっぱり生島ヒロシさんか。オレンジ色で良く目立つ」「あ、今日は中継にアナウンサーの生島ヒロシさんが映り込んでますね」「生島ヒロシ見っけ!!」「今日の有名人はオレンジ色のカーデガン着た生島ヒロシさんですねー」と反響。
さらにネットからは「神田伯山さんが砂かぶり席に。生島ヒロシさんも」「伯山と生島ヒロシおるやん」「生島ヒロシさんと神田伯山さんが土俵下にいる?今場所は芸能人がよく来てるね」「東の砂かぶりに伯山さん。あれは芸協の浴衣地かな。涼しげ」「神田伯山さんいる〜今日の相撲も楽しい」「久しぶりにリアタイで相撲見てたら伯山さんや生島さんが…」と有名人の発見に喜ぶ声が続々と上がった。
中には「生島ヒロシさんの席は、芸能関係席なのかな?前は勝俣さんがいた。芸能人は気づかれたいからか、みんな派手な服だよなあ」「今日の相撲観戦者は生島ヒロシさん。こないだ勝俣さんが座ってた席?」「大相撲、国技館に生島ヒロシさんは今朝のラジオで行くって言ってたみたいですね」「もうヒロシ生島と神田伯山しか見られへんわwww」といった声もあった。
今場所の中継では初日にお笑いタレント・勝俣州和が映り込んだとしてネットで反響。2日目には「高須クリニック」の高須克弥統括院長が漫画家の西原理恵子氏が観戦。他にもNHK「おかあさんといっしょ」で10代目「たいそうのおにいさん」を務めたタレントの佐藤弘道などが中継に映り込み、ネットで度々話題となっていた。

95名無し募集中。。。:2023/05/26(金) 18:56:12
大相撲から暴力団排除を 春日山親方らと警視庁、五月場所中の両国国技館で呼びかけ
https://news.ntv.co.jp/category/society/d8205fd459424a8ab98446406e47dd51
2023年5月26日 18:32

東京・墨田区の両国国技館で、警視庁などが大相撲からの暴力団排除を呼びかけました。
春日山親方「相撲協会も暴力団追放に協力しています」

26日、東京・墨田区の両国国技館には、元関脇・勢の春日山親方と警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」、日本相撲協会のマスコットキャラクター「ひよの山」らが集まり、大相撲からの暴力団排除を呼びかけました。
国技館では現在、大相撲の五月場所が開催されていて、訪れた大勢の観客に「暴力団追放」と書かれたウェットティッシュを配布しました。
警視庁・暴力団対策課の山下恭寛情報官は「大相撲に暴力団が介入することを阻止し、誰もが安心して相撲観戦を楽しめるようにしたい」と話しました。

96名無し募集中。。。:2023/05/27(土) 14:35:43
大相撲夏場所14日目 横綱 照ノ富士 きょう勝てば8回目の優勝
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230527/k10014079731000.html

大相撲夏場所は14日目、1敗で単独トップに立つ横綱・照ノ富士は2敗の関脇・霧馬山の挑戦を受けます。照ノ富士が勝てば去年の夏場所以来となる8回目の優勝が決まります。
夏場所は13日目の26日、照ノ富士が朝乃山の挑戦を退け、霧馬山は北青鵬に勝ったため照ノ富士が1敗でトップ、星の差1つの2敗で霧馬山が追う展開となりました。

そして14日目の27日、結びの一番で照ノ富士と霧馬山が対戦することになりました。去年の秋場所以来となる対戦は照ノ富士の過去9戦全勝で、組み止めてまわしを取ることができれば照ノ富士の優位は動きません。

勝てば去年の夏場所以来となる8回目の優勝が決まります。

2場所連続の優勝に望みをつなぎたい霧馬山は持ち前の動きのよさを生かしたり頭をつけたりして距離を取りながら仕掛けるチャンスを見いだしたいところです。

3敗に後退した朝乃山は小結 正代との一番です。2人とも大関だったおととしの春場所以来の対戦で朝乃山が過去、6勝4敗と勝ち越しています。お互い右四つを得意とするだけに立ち合いで強く当たって、どちらが有利な形に持ち込めるかが勝負のポイントとなります。

このほか関脇 豊昇龍が平幕の剣翔と、新関脇の若元春が大関 貴景勝とそれぞれ対戦しいずれも2場所連続のふた桁勝利となる10勝目を目指します。

97名無し募集中。。。:2023/05/27(土) 21:57:12
土俵下に落下した力士が「親方にラリアット!」珍しい光景に館内騒然…「モロ被弾」「これはいてえっ」相撲ファンも驚き
https://news.yahoo.co.jp/articles/db0ddc77ebed9671759242ad732ae5a755d32be0
<大相撲五月場所>◇十四日目◇27日◇東京・両国国技館

 幕下十枚目・塚原(春日野)が、幕下十六枚目・徳之武藏(武蔵川)を突き出しで下した一番で、敗れた徳之武藏が勢いあまって土俵下に落下。その際、土俵下の大島親方に激突してしまう場面があり、相撲ファンから「親方にラリアット!」「親方ーっっっ」など驚きの声が上がった。
立ち合い正面から当たっていく両力士。そこから相手に対し、少し距離を取った塚原は、勢いよく前に出ていき、激しい突っ張りを繰り広げた。圧力に後退した徳之武藏は土俵際に追い込まれ、勢い余って土俵下へと落下してしまった。

 すると次の瞬間、土俵下にいた元関脇・旭天鵬の大島親方と徳之武藏が激突。館内は一時騒然となったが、その後、大島親方は何事もなかったように立ち上がり、持ち場へと戻った。

 この場面に相撲ファンは「モロ被弾」「これはいてえっ」などと反応していた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

98名無し募集中。。。:2023/05/28(日) 05:58:59
照ノ富士3場所連続全休から復活V「今もやめたい」漏らしたことも 日々鍛錬で両膝手術から再起
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305270001909.html
[2023年5月27日22時28分]

<大相撲夏場所>◇14日目◇27日◇東京・両国国技館

横綱照ノ富士(31=伊勢ケ浜)が、3場所連続全休からの復活優勝を果たした。1差で迎えた2敗の関脇霧馬山との直接対決。寄り切りで制して13勝目を挙げ、千秋楽を残して6場所ぶり8度目の賜杯を決めた。3場所以上続けて全休して優勝した横綱は3人目。1989年初場所を制した北勝海(現八角理事長)以来34年ぶりの復活劇となった。
強い横綱が帰ってきた。1年ぶり8度目の優勝を飾った照ノ富士は「素直にうれしいです」と実感を込めた。両膝のケガから復活を果たし、願っていた結果を手にした。「10月に手術をして1日、1日を無駄にしたくないという思いでやっていました。頑張ってきてよかった」とかみしめた。
大関昇進を確実にしている霧馬山を盤石の攻めで寄せ付けなかった。「本当に力をつけてきた」という同じモンゴル出身の27歳の挑戦を、がっぷり四つに組んで受け止めた。チャンスとみるや、逃さず土俵際まで持っていき寄り切った。
昨年9月の秋場所で両膝の状態が悪化して途中休場。特に右膝は、骨が完全にずれるほどのダメージを負っていた。翌10月に両膝の手術を受けたが「人工関節が必要」と言われるほどの症状は重かった。痛みがゼロになるわけではなく「将来を考えたら、今でもやめたいよ」と漏らしたこともあった。
2代目若乃花の間垣部屋にいた頃からの縁で、照ノ富士が信頼する伊勢ケ浜部屋の呼び出しの照矢は「手術しても決して完全に治るわけではない。少しでも状態が戻ればと思ったんでしょう」と代弁する。休場中も万全にはならない膝と向き合い、トレーニングを怠らなかった横綱の姿が印象に残っている。下半身の踏ん張りを少しでも補うため、大きな筋肉の間の細かい筋肉まで鍛えるメニューを実践。再起をかけて奮起する日々も「いつもと変わらない横綱。落ち込むことはありませんでした」という。そんな日々の鍛錬があったからこその優勝だった。
手術をするか否か、出場をするか否かも、常に師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)と相談しながらやってきた。「親方、おかみさんがいないと今の自分はいない。本当に1つの優勝では返せないくらい恩を感じています」と感謝の言葉を並べた。残すは千秋楽の大関貴景勝戦。「まだ1日ありますから。良い千秋楽を迎えられるように」。引き締まった表情のまま、余韻に浸ることなく気持ちを切り替えた。

99名無し募集中。。。:2023/05/28(日) 13:13:03
日本相撲協会公式
@sumokyokai

<千秋楽の様子>
三賞が決定しました!

殊勲賞
#明生 (初)

敢闘賞
なし

技能賞
#霧馬山 ③
#若元春 (初)

#sumo #相撲 #五月場所 #夏場所

100名無し募集中。。。:2023/05/28(日) 15:19:41
各段優勝力士
十両:豪ノ山 登輝(東1・武隈・大阪)14勝1敗
幕下:木竜皇 博一(西26・立浪・千葉)7戦全勝
三段目:漣 陸(東42・伊勢ノ海・岩手)7戦全勝
序二段:聖富士 哲平(東60・伊勢ヶ濱・静岡)7戦全勝
序ノ口:春山 万太郎(西22・尾上・鹿児島)7戦全勝


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