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野球総合スレ☆27
まだまだペナントレースは始まったばかり。
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1490578031/l50
というわけでいきなりですが、打撃成績まとめです
【セリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・5月1日現在
1大島(中) 26試合 .372 (113-42) 1本 8打点 14三振 8四球 5盗塁 OPS.856 →
2ロペス(De) 25試合 .333 (105-35) 4本 21打点 15三振 2四球 0盗塁 OPS.882 ↑5
3坂本(巨) 25試合 .330 (97-32) 1本 11打点 15三振 8四球 4盗塁 OPS.807 →
4エルドレッド(広) 27試合 .324 (74-24) 4本 16打点 21三振 13四球 0盗塁 OPS.974 →
5糸井(神) 24試合 .3182 (88-28) 4本 20打点 11三振 16四球 3盗塁 OPS.924 ↑17
6鈴木(広) 27試合 .3178 (107-34) 5本 19打点 25三振 8四球 4盗塁 OPS.887 ↑9
7上本(神) 24試合 .311 (90-28) 1本 7打点 11三振 14四球 3盗塁 OPS.815 ↑14
8阿部(巨) 23試合 .305 (82-25) 5本 24打点 16三振 9四球 0盗塁 OPS.878 ↓2
9丸(広) 27試合 .304 (102-31) 3本 12打点 21三振 18四球 4盗塁 OPS.846 ↓6
10福留(神) 23試合 .291 (79-23) 2本 13打点 15三振 17四球 0盗塁 OPS.823 ↓7
11新井(広) 25試合 .289 (76-22) 4本 15打点 13三振 15四球 1盗塁 OPS.895 ↑16
12田中(広) 27試合 .288 (111-32) 0本 9打点 25三振 14四球 4盗塁 OPS.697 ↓9
13マギー(巨) 25試合 .286 (91-26) 4本 16打点 25三振 11四球 1盗塁 OPS.868 ↑17
14鳥谷(神) 24試合 .284 (81-23) 0本 4打点 13三振 13四球 4盗塁 OPS.692 ↓11
15雄平(ヤ) 25試合 .278 (97-27) 2本 9打点 15三振 4四球 0盗塁 OPS.692 ↓12
16中村(ヤ) 25試合 .276 (76-21) 0本 6打点 12三振 16四球 0盗塁 OPS.750 ↓8
17筒香(De) 25試合 .275 (91-25) 1本 12打点 17三振 14四球 0盗塁 OPS.747 ↑23
18梶谷(De) 22試合 .272 (92-25) 5本 15打点 29三振 7四球 5盗塁 OPS.801 ↑19
19立岡(巨) 25試合 .265 (102-27) 0本 6打点 13三振 5四球 3盗塁 OPS.603 ↑22
20平田(中) 26試合 .260 (96-25) 4本 15打点 21三振 13四球 1盗塁 OPS.822 ↓13
21菊池(広) 27試合 .254 (114-29) 2本 10打点 22三振 5四球 1盗塁 OPS.654 ↓15
22バレンティン(ヤ) 25試合 .253 (95-24) 3本 11打点 22三振 9四球 0盗塁 OPS.692 ↑25
23高山(神) 23試合 .247 (85-21) 0本 4打点 22三振 8四球 2盗塁 OPS.594 ↓20
24坂口(ヤ) 18試合 .246 (65-16) 0本 3打点 11三振 15四球 0盗塁 OPS.664 new
25大引(ヤ) 23試合 .244 (82-20) 1本 6打点 13三振 9四球 1盗塁 OPS.624 ↑34
26原口(神) 21試合 .243 (70-17) 2本 10打点 16三振 11四球 0盗塁 OPS.736 ↓21
27ビシエド(中) 26試合 .223 (103-23) 2本 7打点 20三振 8四球 2盗塁 OPS.571 ↑31
28戸柱(De) 22試合 .221 (68-15) 1本 11打点 6三振 11四球 0盗塁 OPS.653 ↑29
29桑原(De) 25試合 .219 (105-23) 2本 8打点 19三振 9四球 3盗塁 OPS.629 ↓28
30中井(巨) 25試合 .218 (101-22) 3本 6打点 22三振 7四球 0盗塁 OPS.595 ↓24
31ゲレーロ(中) 23試合 .217 (83-18) 2本 10打点 24三振 3四球 0盗塁 OPS.599 ↑33
32北條(神) 23試合 .214 (70-15) 2本 9打点 16三振 9四球 0盗塁 OPS.680 ↓27
33京田(中) 24試合 .198 (81-16) 0本 5打点 19三振 2四球 2盗塁 OPS.467 ↓32
34倉本(De) 25試合 .195 (87-17) 0本 4打点 18三振 6四球 3盗塁 OPS.466 →
35山田(ヤ) 25試合 .191 (89-17) 2本 8打点 20三振 21四球 4盗塁 OPS.677 ↓26
36梅野(神) 24試合 .158 (76-12) 0本 7打点 17三振 4四球 0盗塁 OPS.377 ↑37
37小林誠(巨) 25試合 .153 (72-11) 0本 1打点 22三振 8四球 1盗塁 OPS.423 ↑38
規定割れ:畠山(ヤ・前回30位)、長野(巨、前回36位)
※球団別人数
広島:6人 巨人:6人(-1) DeNA:6人
阪神:8人 ヤク:6人 中日:5人
【パリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・5月1日現在
1近藤(日) 25試合 .416 (77-32) 2本 16打点 13三振 26四球 3盗塁 OPS1.142 →
2岡島(楽) 20試合 .371 (62-23) 1本 6打点 12三振 8四球 2盗塁 OPS.914 ↑3
3浅村(西) 23試合 .361 (97-35) 2本 18打点 13三振 6四球 1盗塁 OPS.874 ↓2
4小谷野(オ) 23試合 .360 (89-32) 2本 13打点 11三振 4四球 0盗塁 OPS.848 ↑8
5T-岡田(オ) 23試合 .351 (77-27) 7本 15打点 17三振 19四球 0盗塁 OPS1.160 ↑6
6内川(ソ) 26試合 .340 (94-32) 5本 20打点 9三振 16四球 0盗塁 OPS.986 ↓5
7銀次(楽) 21試合 .333 (81-27) 1本 9打点 15三振 10四球 1盗塁 OPS.839 ↑11
8秋山(西) 23試合 .330 (91-30) 5本 11打点 12三振 15四球 4盗塁 OPS.992 ↑10
9鈴木(ロ) 24試合 .321 (84-27) 3本 10打点 13三振 8四球 1盗塁 OPS.912 →
10茂木(楽) 20試合 .318 (85-27) 5本 14打点 16三振 15四球 1盗塁 OPS1.002 ↓7
11今宮(ソ) 26試合 .302 (106-32) 1本 11打点 13三振 8四球 5盗塁 OPS.740 ↑21
12中村(西) 22試合 .294 (85-25) 5本 20打点 15三振 6四球 0盗塁 OPS.902 ↓4
13メヒア(西) 23試合 .289 (83-24) 3本 15打点 24三振 6四球 0盗塁 OPS.846 ↑14
14源田(西) 23試合 .287 (94-27) 0本 9打点 11三振 2四球 5盗塁 OPS.657 ↑19
15ペゲーロ(楽) 21試合 .282 (85-24) 7本 21打点 25三振 12四球 0盗塁 OPS.966 ↓12
16島内(楽) 21試合 .280 (82-23) 3本 9打点 6三振 9四球 1盗塁 OPS.786 ↑18
17駿太(オ) 23試合 .278 (72-20) 0本 8打点 12三振 8四球 3盗塁 OPS.726 ↓12
柳田(ソ) 24試合 .289 (72-20) 4本 13打点 18三振 27四球 7盗塁 OPS.920 ↓16
19中島(オ) 23試合 .277 (83-23) 2本 11打点 16三振 9四球 0盗塁 OPS.755 ↓14
20デスパイネ(ソ) 26試合 .250 (96-24) 5本 18打点 20三振 14四球 1盗塁 OPS.807 ↑23
21西川(日) 25試合 .247 (97-24) 2本 4打点 26三振 8四球 3盗塁 OPS.649 ↑24
22田中賢(日) 22試合 .244 (78-19) 0本 3打点 11三振 7四球 2盗塁 OPS.562 ↑25
23西野(オ) 18試合 .236 (55-13) 0本 6打点 6三振 10四球 2盗塁 OPS.667 ↑26
24井上(ロ) 24試合 .235 (85-20) 0本 9打点 16三振 5四球 0盗塁 OPS.584 ↓21
25中村晃(ソ) 26試合 .234 (94-22) 0本 4打点 10三振 17四球 1盗塁 OPS.643 ↓20
26アマダー(楽) 21試合 .222 (90-20) 2本 9打点 24三振 4四球 0盗塁 OPS.553 ↑29
27松田(ソ) 26試合 .220 (100-22) 1本 6打点 23三振 6四球 0盗塁 OPS.554 ↑33
28嶋(楽) 19試合 .217 (46-10) 2本 9打点 7三振 14四球 1盗塁 OPS.763 →
29安達(オ) 23試合 .193 (83-16) 0本 4打点 11三振 11四球 1盗塁 OPS.540 →
30ウィーラー(楽) 21試合 .191 (89-17) 1本 6打点 18三振 9四球 2盗塁 OPS.551 ↑34
31レアード(日) 25試合 .167 (90-15) 5本 10打点 26三振 5四球 0盗塁 OPS.588 ↑36
32中島卓(日) 25試合 .146 (82-12) 0本 0打点 23三振 4四球 1盗塁 OPS.357 ↑35
33木村文(西) 23試合 .133 (75-10) 0本 4打点 23三振 6四球 2盗塁 OPS.328 ↑37
規定割れ:ロメロ(オ・前回17位)、ダフィー(ロ・前回27位)、本多(ソ・前回29位)、田村(ロ・前回29位)
※球団別人数
ハム:5人 SB:6人(-1) ロッテ:2人(-2)
西武:6人 楽天:8人 オリ:6人(-1)
【セリーグ・各種打撃成績ランキング】
・本塁打
1鈴木(広) 5本
梶谷(De)
阿部(巨)
4新井(広) 4本
マギー(巨)
その他4名
・打点
1阿部(巨) 24打点
2ロペス(De) 21打点
3糸井(神) 20打点
4鈴木(広) 19打点
5マギー(巨) 16打点
その他1名
・盗塁
1安部(広) 6盗塁
2大島(中) 5盗塁
梶谷(De)
4坂本(巨) 4盗塁
山田(ヤ)
その他3名
・安打数
1大島(中) 42安打
2ロペス(De) 35安打
3鈴木(広) 34安打
4田中(広) 32安打
坂本(巨)
・出塁率
1糸井(神) .435
2エルドレッド(広) .433
3中村(ヤ) .421
4福留(神) .418
5大島(中) .413
・得点圏打率
1糸井(神) .476
2大島(中) .429
3ロペス(De) .414
4立岡(巨) .389
5阿部(巨) .367
【パリーグ・各種打撃成績】
・本塁打
1T-岡田(オ) 7本
ペゲーロ(楽)
3ロメロ(オ) 5本
茂木(楽)
秋山(西)
その他4名
・打点
1ペゲーロ(楽) 21打点
2内川(ソ) 20打点
中村(西)
4デスパイネ(ソ) 18打点
浅村(西)
・盗塁
1柳田(ソ) 7盗塁
2今宮(ソ) 5盗塁
源田(西)
4秋山(西) 4盗塁
5外崎(西) 3盗塁
その他3名
・安打数
1浅村(西) 35安打
2小谷野(オ) 32安打
近藤(日)
内川(ソ)
今宮(ソ)
・出塁率
1近藤(日) .558
2T-岡田(オ) .485
3柳田(ソ) .476
4内川(ソ) .432
5岡島(楽) .431
・得点圏打率
1近藤(日) .542
2銀次(楽) .438
3浅村(西) .414
4メヒア(西) .409
5T-岡田(オ) .400
その他1名
【両リーグ・チーム打撃成績】
セリーグ
広島 27試合 .268 (924-248) 21本 131得点 224三振 92四球 22盗塁 OPS.721 得点圏.297
阪神 24試合 .243 (782-190) 12本 87得点 168三振 100四球 13盗塁 OPS.663 得点圏.237
巨人 25試合 .247 (838-207) 15本 88得点 204三振 68四球 13盗塁 OPS.647 得点圏.265
横浜 25試合 .241 (858-207) 15本 95得点 187三振 65四球 11盗塁 OPS.644 得点圏.269
ヤク 25試合 .229 (811-186) 12本 71得点 171三振 97四球 8盗塁 OPS.632 得点圏.229
中日 26試合 .244 (902-220) 13本 73得点 214三振 66四球 16盗塁 OPS.626 得点圏.214
パリーグ
楽天 21試合 .281 (743-209) 23本 106得点 138三振 91四球 9盗塁 OPS.796 得点圏.276
オリ 23試合 .266 (745-198) 19本 103得点 131三振 80四球 8盗塁 OPS.746 得点圏.291
西武 23試合 .254 (780-198) 19本 104得点 163三振 65四球 18盗塁 OPS.699 得点圏.271
福岡 26試合 .258 (855-221) 19本 97得点 160三振 112四球 22盗塁 OPS.719 得点圏.241
千葉 24試合 .186 (751-140) 9本 64得点 192三振 62四球 3盗塁 OPS.519 得点圏.217
ハム 25試合 .217 (801-174) 18本 61得点 199三振 72四球 12盗塁 OPS.605 得点圏.201
【2000安打カウントダウン】
・青木宣親(ア) 残り17 (今季:18安打) ※日米通算
・荒木雅博(中) 残り22 (今季:17安打)
・阿部慎之助(巨) 残り58 (今季:25安打)
・福浦和也(ロ) 残り63 (今季:5安打)
・内川聖一(ソ) 残り72 (今季:32安打)
・鳥谷敬(神) 残り105 (今季:23安打)
【今週達成されるかもしれない記録】
野手
・川崎宗則(ソ) 日米通算1500安打 残り6本
通算200犠打 残り2犠打
・福留孝介(神) 日米通算450二塁打 残り4本
・栗山巧(西) 通算300二塁打 残り5本
・中島宏之(オ) 通算300二塁打 残り6本
・中村剛也(西) 通算250二塁打 残り4本
・田中賢介(日) 通算200二塁打 残り6本
・村田修一(巨) 通算350本塁打 残り3本
・井口資仁(ロ) 通算250本塁打 残り1本
・メヒア(西) 通算100本塁打 残り1本
・浅村栄斗(西) 通算100本塁打 残り2本
・糸井嘉男(神) 通算250盗塁 残り2盗塁
・田中浩康(De) 通算300犠打 残り6犠打
・菊池涼介(広) 通算200犠打 残り5犠打
投手
・浅尾拓也(中) 通算200ホールド 残り1ホールド
・上原浩治(カ) 日米通算2000投球回 残り4.0投球回
・岩田稔(神) 通算1000投球回 残り8.1投球回
・藤川球児(神) 通算1000奪三振 残り10奪三振
今回は以上です
楽天の打撃成績がぶっちぎりですね
一番を打つ茂木君のOPSが1を超えてるのか
https://twitter.com/t_masahiro18/status/858838329802059776
田中将大/MASAHIRO TANAKA
@t_masahiro18
【告知】
今夜19:30〜(73分拡大版)
NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀『1アウトの意味〜メジャーリーガー・田中将大〜』」が放送されます。
2017年1月から3ヶ月間に渡って密着していただきました。
興味が少しでもあれば、是非見ていだきたいです!
今日は野球が無いんで見るにはちょうどいいですね
>>8
しかも芋アマがあれでこれだし
>>9
やっぱり田中はサイヤング賞筆頭候補だけあって注目度高いっすね
筆頭ってパクストンやカイケルセールじゃないの?
田中も可能性はまだあると思うけど
筆頭じゃなくない?
まあ取って欲しいけど
ダルビッシュは候補に入ってたけど田中はヤンキースが持ち上げたくらいで他では候補には入ってなかったんじゃない?
【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 濱口遥大(De) 東京ドーム 18:00〜
ブキャナン(ヤ) VS 秋山拓巳(神) 神宮 18:00〜
野村祐輔(広) VS 鈴木翔太(中) マツダ 18:00〜
※2試合連続で完封中の菅野。仮に明日完封すればセリーグでは1989年の巨人・斎藤雅樹以来の大記録となる。
また中日は4年目の鈴木が2年ぶり2度目の先発。念願のプロ入り初勝利はなるか。
パ・リーグ
高梨裕稔(日) VS 西野勇士(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
辛島航(楽) VS 金子千尋(オ) Koboパーク宮城 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS キャンデラリオ(西) ヤフオクドーム 18:00〜
※5月最初のカードは楽天とオリの首位攻防戦。楽天の強力打線に対し、鷲キラーの金子千尋が立ちはだかる。
また西武は新助っ人のキャンデラリオが来日初登板。ここまで結果を残しているウルフやシュリッターに続いて外国人枠最後の1席を狙いたいところ。
オープン戦段階の新戦力診断でやたらと評価の高かったペーにゃが初昇格か
しかし月曜抹消じゃなく今日抹消ってことは松山はどっか故障したんかなぁ
>>16
アップ中にケガしたそうな
nhkのハムロッテ見てたら栗山がインタビューで5月はいきまくりますとか言ってて草生えた
今年のストライクゾーンはやばいわ
全球団で絆ストライクが実装されてる
絆ストライクって何なんですかね?
甲斐グラスラとはたまげたなあ
これが育成6位とはロマン溢れる
なお同年のドラ1
上林も打ってる
さらに松田にもまた本塁打
責任追及打線とかいう相手投手の防御率は上げずに自らの打点は稼ぐwin-win打線
楽天は何で森原出したんだ…
菅野3試合連続完封
しゅごい…
援護貰える菅野とかもう弱点ないじゃん...(畏怖)
このままオリックスが天王山を制してそのまま行きそう
結果論だけど森原が打たれなきゃ最後一打同点のプレッシャーかけられたし面白かったのか
ここまで信頼できる投手だったしおかしくはなかったのね
柳瀬が阪神にいることもホークス戦力外になってたことも知らなかった
松田の調子↑も二軍でジェンセンが打ちまくってるのも川崎効果かな?
オリックスはこの楽天戦のために金子を中5日で回してきたくらいだから
今日の試合の勝利をオリックスの方が必要としていたということか
上林エグいっすね
これが8番とか…(9番の甲斐も満塁弾)
もうちょっと更新を早くしたいですね…うーむ…
【今日のプロ野球・5月2日】
セ・リーグ
巨人 5-0 DeNA (勝:菅野 4勝 敗:濱口 2勝1敗)
※巨人は初回、坂本のソロで幸先よく先制すると、その後は石川やマギーの適時打、さらには代打・亀井の犠飛で着実にリードを広げた。
投げては先発のエース・菅野が9回135球を投げて5安打無失点に抑える快投で、3試合連続の完封勝利でハーラートップタイの4勝目。
一方のDeNAはドラ1ルーキーの濱口が6回4失点でプロ初黒星。打線も序盤にチャンスを作るもそれを活かせず、無得点に封じ込まれた。
ヤク 4-1 阪神 (勝:ブキャナン 2勝1敗 敗:秋山 1勝2敗 S:秋吉 3勝5S)
※ヤクルトが今季初の3連勝。ヤクルトは2回に谷内の適時打で同点とすると、7回には代打の大松が相手の野選を呼んで勝ち越しに成功。さらに8回には再び谷内がダメ押しの2点適時打を放って試合を決めた。
投げては先発のブキャナンが7回を投げて6安打1失点にまとめて今季2勝目。その後は石山・秋吉の継投陣がピシャリと抑えた。
対する阪神は初回、高山の先頭打者弾で先制するも、以降は得点を奪えず。7回途中2失点と粘投を見せた秋山を十分に援護することができなかった。
広島 5-2 中日 (勝:野村 2勝1敗 敗:鈴木 1敗 S:今村 1敗5S)
※広島は1点を追う5回に鈴木の適時打で同点に追いつくと、直後には新井・安部・石原の3者連続適時打が飛び出してこの回一挙5点を奪う猛攻で逆転に成功。
投げては先発野々村が7回6安打2失点と安定した投球を見せて今季2勝目。以降はジャクソン・今村の継投で逃げ切った。
対する中日は先発の鈴木が5回に大きく崩れてプロ初勝利とはならず。打線も終盤粘りを見せたが、なかなか得点には繋がらなかった。
パ・リーグ
ハム 11-0 ロッテ (勝:高梨 2勝2敗 敗:西野 1勝3敗)
※日本ハムは2回、中島卓と淺間の適時打で3点を奪うと、その後はレアードのソロや田中賢の3ランも飛び出すなど打線が11安打11得点と快調に飛ばした。
さらに投げては先発の高梨が136球を投げて9回を3安打無失点に抑える見事な熱投で、今季初の完封で2勝目。
一方の先発の西野や2番手の藤岡がいずれも炎上。打線もわずか3安打と元気なく大敗を喫した。
楽天 1-4 オリ (勝:金子千尋 5勝 敗:辛島 3勝1敗 S:平野 1勝2敗8S)
※首位攻防戦の初戦をオリックスが制した。打線は2回にT-岡田と中島の2者連続弾、さらに伊藤の適時3塁打で3点を先制、試合終盤の9回には武田の適時打でダメ押しに成功した。
投げてはエースの金子千尋が9回途中5安打1失点の好投で、両リーグ単独トップの5勝目。最後は守護神の平野が反撃を許さなかった。
対する楽天は先発の辛島が2回以外は安定した投球を見せて7回3失点と奮闘するも、打線は7回に島内の犠飛で1点を返すのがやっとで力及ばず。
SB 14-4 西武 (勝:千賀 4勝1敗 敗:キャンデラリオ 1敗)
※ソフトバンク打線は2回に甲斐のプロ初アーチとなる満塁弾で逆転に成功すると、その後は上林が2本塁打5打点、松田にも2ランが飛び出すなど終わってみれば17安打14得点で空中戦を制した。
投げては先発の千賀が6回を投げて2安打2失点にまとめて今季4勝目。その後は石川と飯田の両名の継投で試合を締めた。
一方の西武は来日初先発のキャンデラリオが3回7失点など、投手陣が崩壊。打線も中村が負けじと2本塁打を放つも遠く及ばなかった。
【今日のホームラン】
ハム:レアード6号 (3回裏・ソロ・西野(ロ)・79号)
ハム:田中賢1号 (6回裏・3ラン・藤岡(ロ)・46号)
SB:甲斐1号 (2回裏・満塁・キャンデラリオ(西)・1号) ※プロ初
SB:上林3号 (3回裏・3ラン・キャンデラリオ(西)・5号)
SB:松田2号 (5回裏・2ラン・福倉(西)・190号) ※2試合連続
SB:上林4号 (8回裏・2ラン・福倉(西)・6号) ※1試合2発
西武:中村6号 (1回表・2ラン・千賀(ソ)・336号)
西武:外崎1号 (8回表・ソロ・石川(ソ)・4号)
西武:中村7号 (9回表・ソロ・飯田(ソ)・337号) ※1試合2発
オリ:T-岡田8号 (2回表・ソロ・辛島(楽)・133号)
オリ:中島3号 (2回表・ソロ・辛島(楽)・183号) ※2者連続
巨人:坂本勇2号 (1回裏・ソロ・濱口(De)・152号)
阪神:高山1号 (1回表・ソロ・ブキャナン(ヤ)・9号) ※初回先頭打者弾
【今日の盗塁】
ハム:中島卓(2) (通算・113)
SB:甲斐(1) (通算・1) ※プロ初
広島:安部(7) (通算・25)
巨人:中井(1) (通算・7)
巨人:坂本(5) (通算・129)
巨人:長野(1) (通算・85)
阪神:上本(4) (通算・71)
ヤク:雄平(1) (通算・27)
【今日の猛打賞】
ハム:レアード(1) (5打数3安打・通算277安打:左安・左本①・三ゴ・中2②・三ゴ) 率.189
SB:内川(4) (4打数3安打・通算1931安打:中安・三安・見三振・左安・四球) 率.357
SB:松田(2) (5打数4安打・通算1257安打:中安・三ゴ・左本②・中安・中2①) 率.248
SB:上林(1) (5打数3安打・通算38安打:空三振・右本③・投安・遊ゴ・右本②) 率.286
オリ:武田(1) (4打数3安打・通算13安打:三安・右安・一飛・右安①) 率.500 ※プロ初
巨人:坂本(2) (4打数4安打・通算1438安打:中本①・一安・右安・左安) 率.356
中日:京田(1) (4打数3安打・通算19安打:見三振・左安・中2・遊安) 率.224 ※プロ初
【今日の勝利投手】
SB:千賀 4勝1敗 (通算106登板(5登板)・20勝11敗1S・6回2安打2失点(92球)・4奪三振1与四球・防3.71)
ハム:高梨 2勝2敗 (通算44登板(5登板)・12勝5敗0S・9回3安打無失点(136球)・6奪三振3与四死球・防2.67) ※完封
オリ:金子千尋 5勝 (通算278登板(6登板)・109勝63敗5S・8.0回5安打1失点(118球)・2奪三振4与四球・防1.60)
広島:野村 2勝1敗 (通算114登板(5登板)・51勝37敗0S・7回6安打2失点(107球)・4奪三振1与四球・防2.45)
巨人:菅野 4勝 (通算106登板(5登板)・48勝28敗0S・9回5安打無失点(135球)・9奪三振0与四球・防1.36) ※3試合連続完封
ヤク:ブキャナン 2勝1敗 (通算5登板・2勝1敗0S・7回6安打1失点(109球)・4奪三振2与四球・防2.06)
【今日のホールド投手】
広島:ジャクソン 8H (通算78登板(11登板)・45ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防0.00)
ヤク:石山 8H (通算141登板(12登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(21球)・2奪三振1与死球・防2.03) ※3試合連続
【今日のセーブ投手】
オリ:平野 1勝2敗8S (通算504登板(13登板)・46勝64敗135S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.65)
広島:今村 1敗5S (通算298登板(11登板)・12勝23敗16S・1回2安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防3.27)
ヤク:秋吉 3勝5S (通算216登板(11登板)・15勝9敗29S・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.75) ※3試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・菅野智之は2011年の日本ハム・ダルビッシュ有以来6年ぶり、リーグでは1989年の巨人・斎藤雅樹以来28年ぶりとなる3試合連続完封勝利。
完封勝利は通算7度目で、無四球完封は昨年4月6日阪神戦以来通算2度目。
また昨年8月30日ヤクルト戦から自己最長タイの6連勝。
【DeNA】
・濱口遥大は球団では大洋時代の1986年の相川英明以来、31年ぶりとなる新人開幕3連勝とはならずプロ初黒星。
(横浜高校→1985年ドラフト5位。1年目の86年は25試合に登板し4勝0敗・防4.22。その後も先発ローテの一員としてプレーするも伸び悩み93年に引退。通算75登板・12勝13敗・防4.45。)
【ヤクルト】
・山田哲人は4月25日中日戦以来、27打席ぶりの安打。
【阪神】
・秋山拓巳は2011年9月28日以来、6年ぶりとなる神宮球場での黒星。
・高山俊は昨年3月31日ヤクルト戦(デイビーズからのプロ第1号)以来、自身2本目となる初回先頭打者弾。
【広島】
・野村祐輔はプロ入り最長となる中日戦6連勝。
・ペーニャが来日初出場と初安打を記録。
【中日】
・2015年7月4日巨人戦以来、2年ぶりの先発となった鈴木翔太はプロ入り初黒星。
パ・リーグ
【日本ハム】
・高梨裕稔は昨年8月13日楽天戦以来、自身2度目の完封勝利。
また昨年7月8日からロッテ戦は4連勝。
・中島卓也が今季97打席目にして初打点。
・淺間大基が今季初出場。
【ロッテ】
・チームは札幌ドームで球団史上ワーストとなる8連敗(1分挟む)。
・西野勇士は2013年9月5日オリックス戦での7以来となる5失点。
またプロ入りから続いていた日本ハム戦の連勝が6で止まり、また札幌ドームでもプロ入り初黒星。
【オリックス】
・チームは昨年9月29日から続いていた楽天戦の連敗が5でストップ。
・金子千尋はプロ入り初の開幕5連勝。
・T-岡田と中島宏之は球団では2015年8月19日ソフトバンク戦での中島裕之・ブランコ以来となる2者連続本塁打。
【楽天】
・チームは今季ワーストの1試合5安打。
・Koboパーク宮城での観衆26890人は、平日では歴代最多記録。
【ソフトバンク】
・チームの1試合4本塁打は昨年8月27日ロッテ戦(柳田16号・内川14号・松田23号・中村晃6号)以来。
また先発全員安打は今季3度目。
・甲斐拓也は、球団では2015年8月25日ロッテ戦での上林誠知以来で史上6人目。
・松田宣浩は2015年8月14日西武戦以来となる1試合4安打。
【西武】
・野田昇吾は今季2人目となる危険球退場。
【セリーグ・順位】
1広島 17勝10敗1分 .630
2阪神 14勝11敗0分 .560 2.0
3巨人 14勝12敗0分 .538 0.5
4横浜 11勝13敗2分 .458 2.0
5東京 11勝15敗0分 .423 1.0
6中日 9勝15敗3分 .375 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 16勝 6敗0分 .727
2檻牛 16勝 8敗0分 .667 1.0
3福岡 15勝12敗0分 .556 2.5 ↑
4西武 12勝11敗1分 .522 1.0 ↓
5千葉 7勝17敗1分 .292 5.5
6ハム 7勝19敗0分 .269 1.0
セ:首位・広島と2位・阪神のゲーム差は2に広がる。
パ:ソフトバンクが3位に浮上。またロッテも借金2桁に突入。
やはりホークスあがってくるか・・・
【明日の予告先発】
セ・リーグ
大竹寛(巨) VS 水野滉也(De) 東京ドーム 18:00〜
山中浩史(ヤ) VS 岩貞祐太(神) 神宮 14:00〜
中村祐太(広) VS 吉見一起(中) マツダ 13:30〜
※DeNAはドラ2ルーキー・水野がプロ入り初登板。2軍では14イニングを投げて防0.64と好投しているだけに期待したいところ。
また広島も4年目の中村祐がプロ初登板。こちらもウエスタンリーグ2位の防2.14(21投球回)と結果を残しており、首脳陣の期待に応えたい。
パ・リーグ
村田透(日) VS スタンリッジ(ロ) 札幌ドーム 14:00〜
則本昂大(楽) VS 松葉貴大(オ) Koboパーク宮城 14:00〜
東浜巨(ソ) VS 高橋光成(西) ヤフオクドーム 13:00〜
※大勝で幸先のいい5月のスタートを切れた日本ハムは村田が先発。念願のNPB初勝利を目指す。
また首位攻防戦の初戦を落とした楽天はエースの則本でここから立て直し、首位をキープしたいところ。
はえ^〜ヤンキースのジャッジしゅごい...(唖然)
>>39
田中が4失点したのはわかるんですけど何があったんです?
>>40
今日2本ホームラン打って今年12本目になった
>>41
なんか変だと思ったらジャッジって選手がいるんですね・・・
ジャッジ(審判)だと思ってひどい誤審を皮肉ったのかと思った(池沼)
しかし今年12本てすごいですね・・・
>>42
確かにジャッジだとややこしかったですね、申し訳ない
まあジャッジ以外にも10本以上打ってる選手何人かいるのでメジャーはやはり規格外すね...
今日も満塁被弾か
上林は西武戦だけで4本も打ってる
松田に続く西武殺すマンの系譜
ジャッジは身長2m越えだからそのサイズの野手って部分でもロマンがある
日本人のロマン体格の大田はサヨナラ打か
当てるだけモードに入るとそれonlyになってぜんぜん長打打たなくなるシーズンあったけど
今は昨日の2塁打みたいなそれなりの振りと当てるだけが共存できてるからいいわ
茂木くんあと1本で去年と同じホームラン数ですか。スタンドに入れた数なら今日で越えましたが
ショートでこれだけ打てる選手はやっぱりいいですね
このペースで行けば.320 9 60くらいは打ちそう
やっぱり二桁は打たないのか…
茂木くんはほんと羨ましいっすね
楽天は育成上手くて二軍も強いから黄金時代が来そう
今年のプロ野球鵜久森サヨナラ満塁ホームランとか大田サヨナラヒットとかMMさん覚醒とかネタが豊富すぎィ!
ヤクルト(神宮)がデーゲームで巨人横浜が同じ日にナイターなのがすっごい違和感
>>48
むしろこの数字で二桁いかなかったら他の数値(3塁打とか)がすごいことになりそうでそれはそれで
糸井と中村のはタイミングアウトだった場合どういう判定になってたんだろ
完全にブロックだし警告止まりじゃない?
1発ペナルティはない気がする
>>54
まずリプレー検証にはなるだろうけどその後はどうだろう
中継の映像見てた限りは捕球前からあの動作だったし、現に協議のあと注意貰ってたし
ワンプレーの警告って警告試合の個人版って考えていいんだろうか(次回違反プレー時は理由の如何問わず退場処分)
茂木くんすきすきすきすきすきすき愛してる
【今日のプロ野球・5月3日】
セ・リーグ
巨人 4-1 DeNA (勝:大竹寛 3勝1敗 敗:水野 1敗 S:カミネロ 1敗8S)
※巨人が4カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う2回に小林誠の2点適時打で逆転に成功すると、その後は橋本到と阿部の適時打で着実にリードを広げた。
投げては先発の大竹寛が7回途中6安打9奪三振1失点の好投で今季3勝目。以降は山口鉄・マシソン・カミネロの継投で逃げ切りに成功した。
一方のDeNAは2回にロペスのソロで先制するも、プロ初登板初先発のドラ2ルーキー・水野が5回途中3失点と粘りきれず。打線も以降は無得点に終わり6カードぶりの負け越し。
ヤク 4-8 阪神 (勝:岩貞 2勝1敗 敗:山中 3敗)
※阪神打線は1点を追う6回に糸井と鳥谷の適時打で逆転に成功。さらに8回には代打・中谷の適時打、9回には福留・北條・糸原の適時打が飛び出すなど終盤に大量点を追加した。
投げては先発の岩貞が6回5安打1失点と試合を作り、今季2勝目。その後は継投陣が相手の反撃から逃げ切った。
対するヤクルトは先発の山中が5回まで無失点に抑えるも6回に逆転を許し、打線も終盤に反撃を見せたが救援陣の大量失点や守備のミスも大きく響くなど攻守が噛み合わなかった。
広島 7-4 中日 (勝:中村祐 1勝 敗:吉見 4敗)
※広島は2点を追う4回に5番・新井の2ランで同点に追いつくと、再び1点をリードされた5回には丸の適時打などで2点を奪って逆転に成功。
6回には會澤の2ランでさらにリードを広げた。投げては4年目の中村祐が5回3失点でプロ初登板初勝利。以降は4投手の継投でリードを守り抜いた。
対する中日は5回にルーキー・京田のプロ初アーチが飛び出すなど中盤まで優勢だったが先発の吉見がリードを守りきれず開幕4連敗。チームも今季3度目の3連敗。
パ・リーグ
ハム 2x-1 ロッテ (勝:増井 3勝1敗2S 敗:益田 2敗6S)
※日本ハムが劇的なサヨナラ勝利で6カードぶりの勝ち越し。1点を追う3回に西川の適時2塁打で同点とすると、そのまま迎えた9回裏に
無死満塁の場面で大田泰の適時打が飛び出し、試合を決着付けた。投げては先発の村田をはじめとした投手陣が流れを作り、5番手の増井が今季3勝目。
対するロッテは先発のスタンリッジが試合を作ったが、打線は3回の細谷の適時打の1得点と十分な援護ができず、最後は守護神・益田が力尽き今季4度目の3連敗。
楽天 4-2 オリ (勝:則本 3勝1敗 敗:松葉 1勝2敗 S:松井裕 2勝1敗11S)
※楽天は2回に1死2,3塁から岡島のゴロの間に先制点をもぎ取ると、6回には銀次の適時打、7回には茂木の2ランが飛び出して着実にリードを広げた。
投げては先発のエース、則本が惜しくも完封はならずも9回途中を7安打12奪三振2失点に抑える力投で今季3勝目。最後は守護神の松井裕がきっちりと締めた。
一方のオリックスは先発の松葉が7回4失点。打線も8回までは好機を活かせず、9回にようやくT-岡田の2ランで反撃するも時既に遅く、及ばなかった。
SB 6-2 西武 (勝:東浜 3勝1敗 敗:高橋光 4敗 S:岩嵜 1勝1S)
※ソフトバンクが今季3度目の3連勝で3カード連続の勝ち越し。打線は2点を追う4回に上林の満塁本塁打が飛び出して鮮やかに逆転成功。その後6回にも適時打を放つなど上林は2試合連続の5打点。
投げては先発の東浜が8回途中5安打2失点と安定した投球を見せて今季3勝目。また8回のピンチを代わって断ち切った岩嵜が9回も抑えて今季初セーブを挙げた。
対する西武は3回に源田・浅村の適時打で2点を先制するも、先発の高橋光がリードを守りきれず開幕4連敗。打線も以降は無得点に終わり反撃もできなかった。
草生えた
データ兄貴迫真の茂木二ーが光る
上林くん凄いなぁー昨日今日だけで3本10打点って
【今日のホームラン】
SB:上林5号 (4回裏・満塁・高橋光(西)・7号) ※2試合連続
楽天:茂木6号 (7回裏・2ラン・松葉(オ)・13号)
オリ:T-岡田9号 (9回表・2ラン・則本(楽)・134号) ※2試合連続
広島:新井5号 (4回裏・2ラン・吉見(中)・311号)
広島:會澤1号 (6回裏・2ラン・吉見(中)・28号)
DeNA:ロペス5号 (2回表・ソロ・大竹寛(巨)・104号)
中日:京田1号 (5回表・ソロ・中村祐(広)・1号) ※プロ初
中日:ゲレーロ3号 (9回表・ソロ・今村(広)・3号)
【今日の盗塁】
SB:上林(3) (通算・3)
千葉:荻野(2) (通算・129)
広島:菊池(2) (通算・77)
広島:安部(8) (通算・26) ※2試合連続
巨人:橋本到(2) (通算・30)
中日:藤井(1) (通算・41)
【今日の猛打賞】
広島:新井(1) (4打数3安打・通算2133安打:中安・左本②・遊ゴ・右安) 率.310
広島:安部(2) (5打数3安打・通算178安打:中安・空三振・中安・右安・中飛) 率.375
阪神:福留(3) (5打数4安打・通算1603安打:右安・右安・右飛・右安・中2①) 率.307
ヤク:坂口(1) (5打数3安打・通算1105安打:中安・中安・一ゴ・二ゴ・中安) 率.280
【今日の勝利投手】
ハム:増井 3勝1敗2S (通算359登板(9登板)・30勝28敗85S・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.70)
SB:東浜 3勝1敗 (通算46登板(5登板)・18勝12敗0S・7.2回5安打2失点(117球)・8奪三振0与四球・防2.73)
楽天:則本 3勝1敗 (通算118登板(5登板)・53勝41敗0S・8.0回7安打2失点(119球)・12奪三振3与四球・防3.44)
広島:中村祐 1勝 (通算1登板・1勝0敗0S・5回5安打3失点(103球)・4奪三振2与四球・防5.40) ※プロ初登板初勝利
巨人:大竹寛 3勝1敗 (通算301登板(5登板)・95勝95敗17S・6.0回6安打1失点(99球)・9奪三振1与四球・防3.30)
阪神:岩貞 2勝1敗 (通算40登板(4登板)・14勝15敗0S・6回5安打1失点(106球)・5奪三振2与四死球・防3.80)
【今日のホールド投手】
ハム:鍵谷 2H (通算161登板(14登板)・27ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防2.84)
ハム:谷元 7H (通算325登板(10登板)・87ホールド目・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防5.40)
ハム:石川直 5H (通算13登板(12登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防2.25)
千葉:大谷 6H (通算247登板(9登板)・85ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防5.19)
千葉:内 6H (通算209登板(9登板)・75ホールド目・1回無安打無失点(11球)・3奪三振0与四球・防0.00)
広島:中田 1H (通算147登板(11登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.42)
広島:一岡 1H (通算114登板(5登板)・29ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.00)
巨人:山口鉄 3H (通算632登板(8登板)・273ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防2.70)
巨人:マシソン 8H (通算313登板(13登板)・133ホールド目・1.2回無安打無失点(31球)・1奪三振1与四球・防1.17)
阪神:桑原 7H (通算102登板(15登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.26)
【今日のセーブ投手】
SB:岩嵜 1勝1S (通算169登板(11登板)・21勝23敗4S・1.1回無安打無失点(19球)・1奪三振1与死球・防0.77)
楽天:松井裕 2勝1敗11S (通算165登板(17登板)・10勝15敗74S・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.50)
巨人:カミネロ 1敗8S (通算12登板・0勝1敗8S・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.32)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・福留孝介は4月21日巨人戦以来、自身15度目で今季2度目の1試合4安打。
・荒木郁也は2014年5月9日巨人戦以来、自身3年ぶりの1番スタメン。
【ヤクルト】
・山中浩史は自身ワーストを更新する6連敗。神宮でも4連敗中。
【広島】
・中村祐太はドラフト制後では球団史上初となるプロ4年目以降のデビュー戦白星。
【中日】
・吉見一起は自身のワーストを更新する6連敗。
パ・リーグ
【日本ハム】
・増井浩俊はチームトップの今季3勝目。ロッテ戦は昨年8月25日から自己最長を更新する4連勝。
・大田泰示がプロ入り初のサヨナラ打。
【ロッテ】
・チームは昨年7月8日から球団史上ワーストを更新する札幌ドーム9連敗(1分挟む)。
・益田直也は日本ハム戦プロ入り初黒星。また昨年7月29日楽天戦から自己ワーストの4連敗中。
【楽天】
・則本昂大は3試合連続で、通算24度目となる2桁奪三振。
【オリックス】
・T-岡田は今季3度目の2試合連続本塁打。
【ソフトバンク】
・上林誠知は2015年8月25日ロッテ戦(プロ初本塁打)以来、通算2本目の満塁本塁打。
また昨日の甲斐とのチーム2試合連続満塁本塁打は、南海時代の1964年8月4日阪急戦の野村克也(26号。米田哲也から)、
5日の小池兼司(7号。梶本隆夫から)以来で実に53年ぶり。
(小池兼司…1961年に専修大学から南海に入団。1年目から遊撃手の定位置を掴み、堅実な守備とパンチ力のある打撃で南海の黄金時代を支えた名遊撃手。
この年は149試合に出場し、阪神との日本シリーズでは全7戦でスタメンし、23打数8安打で日本一に貢献。通算1536試合、1003安打、104本塁打、113盗塁。ベストナイン4回。)
【西武】
・高橋光成は昨年8月21日ロッテ戦から6連敗中。
・ガルセスが来日初登板。
データ兄貴くん!鷲(53)も茂木ニーしまくっとるで!
【セリーグ・順位】
1広島 18勝10敗1分 .643
2阪神 15勝11敗0分 .577 2.0
3巨人 15勝12敗0分 .556 0.5
4横浜 11勝14敗2分 .440 3.0
5東京 11勝16敗0分 .407 1.0
6中日 9勝16敗3分 .360 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 17勝 6敗0分 .739
2檻牛 16勝 9敗0分 .640 2.0
3福岡 16勝12敗0分 .571 1.5
4西武 12勝12敗1分 .500 2.0
5ハム 8勝19敗0分 .296 5.5 ↑
6千葉 7勝18敗1分 .280 0.0 ↓
セ:上位3球団が勝利。中日は今季ワーストタイの借金7。
パ:ロッテは3年ぶりの借金11で最下位に転落。また西武も4月9日以来の勝率5割となった。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
宮國椋丞(巨) VS ウィーランド(De) 東京ドーム 14:00〜
石川雅規(ヤ) VS 藤浪晋太郎(神) 神宮 13:00〜
大瀬良大地(広) VS 又吉克樹(中) マツダ 13:30〜
※リーグトップの防御率0.88を誇る中日・又吉が先発。
パ・リーグ
加藤貴之(日) VS 佐々木千隼(ロ) 札幌ドーム 14:00〜
古川侑利(楽) VS ディクソン(オ) Koboパーク宮城 13:00〜
バンデンハーク(ソ) VS 十亀剣(西) ヤフオクドーム 13:00〜
※首位攻防戦第3戦はプロ初勝利を目指す古川とここまで4戦4勝のディクソンが対戦。
ドラ1ルーキー・佐々木は最下位に転落したチームの救世主となれるか。
大田泰示は日ハムに来て本当によかったと思う
早く日ハムはうまそうにハムを食う大田のCMを作るんだよ
これだけ点を取られるなら3試合連続の満塁本塁打でも打たれた方が清々しいのに
押し出しで失点はいただけない
ルール見直しでどういう方向性に行くのかな、ポスティング
日ハムは早く大谷を出したいだろうから
メジャー側が制度見直しを希望してるなら賛成するよ
大谷マネーでドームを建てる。
>>72
大谷マネーなんかなくても建てられるという事実
西武は3連戦で29失点か
勝ち継投も使ってこれは…
ソフトバンクに西武絶対殺すマンが多すぎる、ゆるして
十亀が極端にソフトバンクに弱いイメージ
いつも炎上させられてるような気がする
やっぱりハムとホークスは上がってきましたね
ますます混パになりそう
寝てました
【今日のプロ野球・5月4日】
セ・リーグ
巨人 2-5 DeNA (勝:ウィーランド 2勝 敗:宮國 3敗 S:パットン 2勝1敗4S)
※DeNAは2回に宮崎の2ランで先制すると、続く3回には梶谷の2ラン、さらに4回には戸柱の適時打が飛び出して試合序盤から主導権を握った。
投げては先発のウィーランドが6回4安打7奪三振2失点の好投で今季2勝目。その後は4投手の継投で逃げ切り、反撃を断ち切った。
対する巨人は先発の宮國が4回5失点とKO。打線も6回の坂本勇の2ランのみの2得点に終わり、終盤の好機も活かせなかった。
ヤク 1-7 阪神 (勝:藤浪 3勝1敗 敗:石川 2勝3敗)
※阪神は3回に福留の適時打で先制すると、4回には梅野のソロで追加点を挙げ、さらに5回には中谷と福留の本塁打などで一挙5点をあげて試合を優位に進めた。
先発の藤浪は7与四球を出しながらも8回途中1失点の好投、さらに打っては自らを援護する適時打を放つなど投打に躍動して今季3勝目。
対するヤクルトは先発の石川が5回途中7失点と役割を果たせず。打線も雄平が4打数4安打と気を吐くも、それ以外がわずか1安打に封じこまれ反撃もできなかった。
広島 8-7 中日 (勝:ブレイシア 2勝1S 敗:三ツ間 2勝1敗 S:今村 1敗6S)
※壮絶な点の取り合いを制した広島が3連勝。4点を追う4回には丸のソロや西川・會澤の適時打、田中の犠飛で同点に追いつくと、再び1点をリードされた6回には田中の適時3塁打で再び試合を振り出しに。
そして三度勝ち越されたものの、8回には西川のソロと代打・新井の適時2塁打で逆転に成功し試合を決めた。投げては4番手のブレイシアが今季2勝目。
対する中日は打線が7安打で7点を奪うなど効率よく攻めたものの、先発の又吉や祖父江、三ツ間がそのリードを守り切れず今季2度目の4連敗。
パ・リーグ
ハム 6-4 ロッテ (勝:加藤 2勝1敗 敗:佐々木 1勝2敗 S:増井 3勝1敗3S)
※日本ハムが今季初の3連勝。打線は初回にレアードの3ランで幸先よく先制。さらに7回には中島卓・淺間・近藤の適時打でさらに3点を追加してリードを広げた。
投げては先発の加藤が7回5安打無失点と安定したピッチングで今季2勝目。9回を投げた増井は実に3週間ぶりのセーブを挙げた。
対するロッテはドラ1ルーキー・佐々木が7回途中6失点と精彩を欠き、打線も8回に香月の適時打などで一気に4点を奪い反撃を見せたが及ばず、今季3度目の4連敗。
楽天 2-1 オリ (勝:菅原 1勝 敗:ディクソン 4勝1敗 S:松井裕 2勝1敗12S)
※楽天が首位攻防戦を勝ち越した。打線は1点を追う3回に茂木の犠飛で同点に追いつくと、5回には1死2,3塁の場面で代打・伊志嶺のライナーが相手の失策を誘って勝ち越しに成功した。
投げては5回に、2死満塁のピンチを断ち切ったドラ4ルーキー・菅原がプロ入り初勝利。その後は福山・森原・ハーマン・松井裕の勝利の方程式がきっちりと決まり接戦を制した。
一方のオリックスは先発のディクソンが6回4安打2失点と試合は作ったものの、打線が好機を活かせず競り負け。また守備のミスも大きく響く形となった。
SB 9-6 西武 (勝:バンデンハーク 2勝2敗 敗:十亀 1敗 S:サファテ 11S)
※ソフトバンクは1点を追う4回に松田の2ランで逆転に成功。直後に追いつかれるも5回には内川や松田の適時打、デスパイネの2ランで一気に4点を勝ち越し、
さらに1点差と迫られた8回には明石の適時打で2点を奪ってリードを広げた。投げては先発のバンデンハークが5回3失点で今季2勝目。その後は6人の救援陣でリードを守り抜いて4連勝。
対する西武は打線がメヒアの2ランや浅村・栗山の適時打などで6点を奪ったものの、先発の十亀が5回途中7失点と試合を作れず今季3度目の3連敗。
【今日のホームラン】
ハム:レアード7号 (1回裏・3ラン・佐々木(ロ)・80号)
SB:松田3号 (4回裏・2ラン・十亀(西)・191号)
SB:デスパイネ6号 (5回裏・2ラン・十亀(西)・60号)
西武:メヒア4号 (4回表・2ラン・バンデンハーク(ソ)・100号) ※史上281人目
広島:丸4号 (4回裏・ソロ・又吉(中)・89号)
広島:西川2号 (8回裏・ソロ・三ツ間(中)・2号)
巨人:坂本勇3号 (6回裏・2ラン・ウィーランド(De)・153号)
DeNA:宮崎1号 (2回表・2ラン・宮國(巨)・15号)
DeNA:梶谷6号 (3回表・2ラン・宮國(巨)・72号)
阪神:梅野1号 (4回表・ソロ・石川(ヤ)・12号)
阪神:中谷2号 (5回表・ソロ・石川(ヤ)・6号)
阪神:福留3号 (5回表・2ラン・石川(ヤ)・241号)
中日:ゲレーロ4号 (4回表・3ラン・大瀬良(広)・4号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
ハム:西川(4) (通算・147)
西武:源田(6) (通算・6)
ヤク:山田(5) (通算・93)
【今日の猛打賞】
巨人:坂本(3) (4打数3安打・通算1442安打:左安・三ゴ・左本②・左安) 率.374
DeNA:宮崎(1) (4打数3安打・通算163安打:左本②・左飛・中安・右安) 率.333
阪神:中谷(1) (5打数3安打・通算56安打:中安・右2・左本①・三ゴ・空三振) 率.277
阪神:福留(4) (5打数3安打・通算1606安打:中安・中安①・右本②・空三振・一失) 率.323
阪神:梅野(2) (5打数3安打・通算109安打:中安・左本①・右安①・三ゴ・中飛) 率.179
ヤク:雄平(4) (4打数4安打・通算540安打:一安・左安・中安・一安) 率.296
【今日の勝利投手】
ハム:加藤 2勝1敗 (通算35登板(5登板)・9勝4敗0S・7回5安打無失点(102球)・6奪三振1与四球・防2.03)
SB:バンデンハーク 2勝2敗 (通算33登板(5登板)・18勝5敗0S・5回5安打3失点(89球)・6奪三振3与四球・防3.03)
楽天:菅原 1勝 (通算8登板・1勝0敗0S・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
広島:ブレイシア 2勝 (通算8登板・2勝0敗0S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.45)
DeNA:ウィーランド 2勝 (通算5登板・2勝0敗0S・6回4安打2失点(自責1)(104球)・7奪三振0与四球・防2.27)
阪神:藤浪 3勝1敗 (通算107登板(4登板)・45勝33敗0S・7.1回4安打1失点(125球)・4奪三振7与四球・防1.78)
【今日のホールド投手】
ハム:谷元 8H (通算326登板(11登板)・88ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防4.82) ※2試合連続
SB:森 4H (通算182登板(9登板)・54ホールド目・1回1安打1失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.84)
SB:岩嵜 6H (通算170登板(12登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防0.71)
天:福山 9H (通算255登板(13登板)・74ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00)
楽天:森原 10H (通算17登板・10ホールド目・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.13)
楽天:ハーマン 11H (通算14登板・11ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.13)
DeNA:山崎康 6H (通算132登板(15登板)・20ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.32)
DeNA:三上 8H (通算160登板(15登板)・62ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防4.15)
中日:岡田 2H (通算217登板(6登板)・46ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.86)
【今日のセーブ投手】
ハム:増井 3勝1敗3S (通算360登板(10登板)・30勝28敗86S・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.45)
SB:サファテ 11S (通算367登板(12登板)・24用18敗186S・1回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防0.00)
楽天:松井裕 2勝1敗12S (通算166登板(18登板)・10勝15敗75S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.47) ※2試合連続
広島:今村 1敗6S (通算300登板(13登板)・12勝23敗17S・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.46)
DeNA:パットン 2勝1敗4S (通算14登板・2勝1敗4S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防4.05)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・宮國椋丞は東京ドームでの連勝が8で止まり、2013年7月25日広島戦以来4年ぶりの黒星。
【阪神】
・藤浪晋太郎は2015年8月14日から神宮で5連勝。
また昨年8月5日ヤクルト戦以来の適時打。
・梅野隆太郎は2015年8月26日広島戦(中崎翔太から)以来、2年ぶりの本塁打。
【ヤクルト】
・雄平は昨年7月3日巨人戦以来、自身7度目の1試合4安打。
【広島】
・チームは4月4日中日戦以来の先発全員安打。
・新井貴浩は元ヤクルトの宮本慎也を抜いて歴代単独24位となる通算2134安打。
また三ツ間卓也から安打を放ったことで谷繁元信に並んで歴代最多タイとなる通算517投手からの安打を記録。
【中日】
・ゲレーロが来日初の2試合連続本塁打。
・三ツ間卓也がプロ入り初黒星。
パ・リーグ
【日本ハム】
・加藤貴之は4月20日オリックス戦から17イニング連続無失点。
昨年4月16日からロッテ戦は3連勝中で、札幌ドームでは昨年8月21日から4連勝中。
・西川遥輝は2015年9月2日ロッテ戦(内竜也から)以来、752打席ぶりの併殺打。
【ロッテ】
・チームは札幌ドームで球団ワーストを更新する10連敗。
【楽天】
・菅原秀は高梨・森原に続いてチーム3人目の新人の勝利投手。
・Koboパーク宮城の観衆27294人は球団史上最多記録。
【オリックス】
・ディクソンはKoboパーク宮城で2015年4月10日から3連敗中。
【ソフトバンク】
・バンデンハークはヤフオクドームで来日から負けなしの9連勝中。
【西武】
・ヤフオクドームでの同一カード3連敗は2013年5月1日〜3日以来で4年ぶり。
・十亀剣は2015年8月14日以来のヤフオクドームでの黒星。
・メヒアは球団の助っ人ではロイ(108本)、デストラーデ(160本)、カブレラ(273本)以来、4人目となる通算100本塁打を達成。
(トニー・ロイ:1963年に当時、西鉄のヘッドコーチを務めていた若林忠志の誘いで36歳にして来日。前年国鉄に移籍した豊田泰光の後釜として遊撃手を任され、
この年はウィルソン・バーマの助っ人クリーンナップトリオの4番として21本塁打を放つ活躍を見せて西鉄のリーグ優勝に貢献。
三塁手に転向した66年にはベストナインを獲得するなど40代になっても安定した長距離砲として活躍。68年のみ近鉄でプレーし、その後引退。通算779試合、721安打、126本塁打。
【セリーグ・順位】
1広島 19勝10敗1分 .655
2阪神 16勝11敗0分 .593 2.0
3巨人 15勝13敗0分 .536 1.5
4横浜 12勝14敗2分 .462 2.0
5東京 11勝17敗0分 .393 2.0
6中日 9勝17敗3分 .346 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 18勝 6敗0分 .750
2檻牛 16勝10敗0分 .615 3.0
3福岡 17勝12敗0分 .586 0.5
4西武 12勝13敗1分 .480 3.0
5ハム 9勝19敗0分 .321 4.5
6千葉 7勝19敗1分 .269 1.0
セ:上位2球団が勝利し、広島は今季最多タイの貯金9。阪神も今季最多の貯金5とした。
パ:首位・楽天と2位・オリックスとの差は3ゲームに広がる。また西武は1か月ぶりの借金生活に。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
井納翔一(De) VS 由規(ヤ) 横浜 18:00〜
バルデス(中) VS マイコラス(巨) ナゴヤドーム 14:00〜
メッセンジャー(神) VS 加藤拓也(広) 甲子園 14:00〜
※ヤクルトは由規が今季初登板。2軍では4試合に先発し、3勝0敗・防1.04と絶好調であり、期待したいところ。
また首位攻防戦に臨む阪神はここまで広島戦で2勝を挙げているメッセンジャーで初戦を飾れるか。
パ・リーグ
菊池雄星(西) VS 釜田佳直(楽) メットライフ 14:00〜
涌井秀章(ロ) VS 中田賢一(ソ) ZOZOマリン 13:00〜
西勇輝(オ) VS 浦野博司(日) 京セラD大阪 18:00〜
※首位・楽天に立ち向かう西武はここまでリーグトップの防御率1.22を誇る菊池が先発。
また日本ハムは2軍で33イニングを投げて防0.82と抜群の安定感を誇る浦野が2年ぶりの1軍登板。
ポスティング譲渡金が引き下げになるかもだとか
やっぱりアメカスって糞だわ(短絡的)
嫌がらせ入札と途上国の青田買いを防ぐためなので必要な措置ではあるんですが、リーグがしっかりしてる日本や韓国の球団・リーグはモロに損ですね・・・
涌井さん…
ロッテが闇すぎる
上林やべえ
満塁じゃないのにホームラン打ってる
またバルデスおじさんの勝ちが消えてしまったのか
一振りで一点は入るんだからやっぱりホームラン打者がいるかいないかってのは大きい
ヒット打つ打者も足りてないけど、まずはホームラン打つ打者がいないと周りの打者のマークも薄れないんじゃないのかな
スタメンの二番打者が第一打席に入る前の守備から交代って昔なつかしの当て馬みたいなあれだな(予告先発なのでそれはありえないが)と思ったら
表のイニング途中の守備で怪我したのね
由規に加えて成瀬も昇格したのね
佐藤達也が抹消されたけど、開幕から昨日までずっと一軍にいたのに今年の登板は
4/1と4/8の2試合のみだったのね
ロッテどうすればいいんですかこれ
「他ファンだけど、そんなに悲観するほど悪い野球じゃないだろ。内容的には良かったよ。選手の質も高し、監督も悪くない。ファンも熱いし、今は歯車がちょっと噛み合ってないだけじゃないかな。先は長いんだから、このまま焦らずじっくりいけば問題なしだと思うよ」
ロッテは緊急トレードで.250は打てるような野手を2,3人取ってくるだけでかなり変わるはず
ただ、トレードの弾は確実に投手陣からだろうし、今度は投手陣が崩壊しそうで…
今トレードしても絶対に足元見られるし今の状況打破できる選手が獲れるはずもないから外国人獲るか、コーチ陣の配置転換くらいしかやれる事はなさそう
堀コーチになってから狙い球指示も何もないって聞いたけど本当ならそこじゃないですかね
やる大矢に誰も得しないヒットって言われて草生えた(8番井納)
とりあえず今季初勝利おめでとう
やっぱりデスパイネの存在の大きさよ
>>90 の通り神経使う強打者がいなければ比較的簡単に抑えられる訳やね
【悲報】ついに3割打者消える
http://i.imgur.com/LqY2sBE.png
最近ほんと更新遅くてすみません…
【今日のプロ野球・5月5日】
セ・リーグ
DeNA 6-1 ヤク (勝:井納 1勝2敗 敗:由規 1敗)
※DeNAは初回に宮崎の押し出し四球、戸柱の犠飛、石川の適時打で幸先よく3点を先制。さらに5回には4番・筒香の3ランが飛び出して試合を優位に進めた。
投げては先発の井納が9回124球を投げて7安打1失点にまとめて、今季初勝利を完投で飾った。
一方のヤクルトは先発の由規が4回途中3失点で降板するなど試合を作れず。打線も山田が3週間ぶりの本塁打を放つもその1点のみに終わり、投打で精彩を欠き3連敗。
中日 2-3 巨人 (勝:マイコラス 4勝1敗 敗:バルデス 1勝1敗 S:カミネロ 1敗9S)
※2点をリードされた巨人は5回に坂本の適時打で1点差とすると、8回には代打・亀井の適時打と小林のスクイズで逆転に成功した。
投げては先発のマイコラスが7回6安打2失点の好投で今季4勝目。その後はマシソン・カミネロの継投でリードを守り抜いた。
対する中日はビシエドのソロなどで中盤まで試合を優位に進めるも、バルデス・三ツ間が踏ん張りきれず。打線も9回に好機を作るも代打・藤井が併殺打に倒れて及ばず5連敗。
阪神 8-5 広島 (勝:岩崎 1勝 敗:一岡 1勝1敗 S:ドリス 2敗11S)
※阪神が3連勝。打線は4回に梅野の適時打、6回には北條・糸井の適時打で3点を奪い4点ビハインドから1点差に迫ると、
続く7回には梅野・原口・糸井・福留の4適時打で一挙5点を奪って逆転に成功した。投げては2番手の岩崎が今季初勝利。
一方の広島はエルドレッドが2打席連続弾含む3安打4打点の大暴れを見せるも、ブレイシア・一岡が乱調でリードを守り切れず連勝は3でストップ。
パ・リーグ
西武 7-1 楽天 (勝:菊池 3勝1敗 敗:釜田 1勝2敗)
※投打の噛み合った西武が連敗を3で止めた。打線は4回に中村の2ランに加えて外崎・炭谷の適時打で一挙4点を先制。その後も浅村の適時打などで着実に得点を積み重ねた。
投げてはエースの菊池が5者連続奪三振含む7回2安打9奪三振1失点の快投で今季3勝目。
一方の楽天は先発の釜田が5回途中5失点とKO。打線も今季最少の3安打に封じこまれるなどこちらは投打に精彩を欠いた。
ロッテ 2-3 SB (勝:中田 3勝2敗 敗:益田 3敗6S S:サファテ 12S)
※ソフトバンクが今季最長の5連勝。打線は2点を追う土壇場の9回に、5番・デスパイネの2ランで同点とすると、さらに8番・上林のソロが飛び出して逆転に成功。
投げては8回5安打2失点の力投が報われた先発の中田が今季3勝目。最後はサファテが3者凡退で締めてリーグ最多タイの12セーブ目。
一方のロッテは先発の涌井が7回無失点と好投、打線も3回に細谷の適時打で2点を先制するも、守護神・益田がまさかの大誤算。チームは今季2度目の5連敗を喫した。
オリ 2-6 ハム (勝:浦野 1勝 敗:西 2勝2敗)
※日本ハムが今季初の4連勝。打線は初回に近藤の犠飛と中田の2ランで幸先よく3点を先制。その後は西川や代打・矢野、大田泰の適時打で着実にリードを広げた。
投げては2年ぶりの先発となった浦野が要所を抑えて6回途中を無失点の好投で今季初勝利。その後は5投手の継投でリードを守り抜いた。
対するオリックスは打線が再三好機を作るもそれを活かせず、終盤の反撃も及ばず。先発の西も7回10安打4失点と打ち込まれ、今季2度目の3連敗を喫した。
【今日のホームラン】
SB:デスパイネ7号 (9回表・2ラン・益田(ロ)・61号) ※2試合連続
SB:上林6号 (9回表・ソロ・益田(ロ)・8号)
西武:中村8号 (4回裏・2ラン・釜田(楽)・338号)
広島:エルドレッド5号 (2回表・ソロ・メッセンジャー(神)・106号)
広島:エルドレッド6号 (4回表・ソロ・メッセンジャー(神)・107号) ※2打席連続
DeNA:筒香2号 (5回裏・3ラン・原樹(ヤ)・112号)
ヤク:山田3号 (4回表・ソロ・井納(De)・112号)
中日:ビシエド3号 (4回裏・ソロ・マイコラス(巨)・25号)
【今日の盗塁】
ハム:西川(5) (通算・148)
ハム:中島卓(3,4) (通算・114,115)
西武:外崎(4) (通算・19)
広島:田中(5) (通算・49)
DeNA:梶谷(6) (通算・112)
【今日の猛打賞】
ハム:レアード(2) (4打数3安打・通算283安打:左安・中安・左安・四球・遊ゴ) 率.224
SB:上林(2) (4打数3安打・通算43安打:三安・空三振・右2・右本①) 率.309
西武:浅村(5) (5打数3安打・通算877安打:右飛・中3・中安・遊ゴ・中安②) 率.363
広島:エルドレッド(2) (4打数3安打・通算417安打:左本①・中本②・空三振・左安①) 率.337
阪神:梅野(3) (5打数3安打・通算112安打:中安・右安①・空三振・左3②・一邪飛) 率.202 ※2試合連続
むしろほぼ全日程カバーしてるだけですごいんだよなぁ・・・
無理なさらず そしていつもアリガトナス!
【今日の勝利投手】
ハム:浦野 1勝 (通算33登板(1登板)・11勝7敗0S・5.0回6安打無失点(72球)・5奪三振1与四球・防0.00)
SB:中田 3勝2敗 (通算258登板(6登板)・91勝70敗1S・8回5安打2失点(130球)・6奪三振2与四球・防4.19)
西武:菊池 3勝1敗 (通算115登板(6登板)・46勝37敗1S・7回2安打1失点(96球)・9奪三振1与四球・防1.23)
巨人:マイコラス 4勝1敗 (通算41登板(6登板)・21勝6敗0S・7回6安打2失点(自責1)(95球)・5奪三振0与四球・防2.03)
DeNA:井納 1勝2敗 (通算92登板(5登板)・29勝37敗0S・9回7安打1失点(124球)・4奪三振2与四死球・防3.24) ※完投
阪神:岩崎 1勝 (通算59登板(11登板)・12勝19敗0S・1回無安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防2.31)
【今日のホールド投手】
ハム:鍵谷 3H (通算163登板(16登板)・28ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振1与四球・防3.29)
ハム:石川直 6H (通算14登板(13登板)・7ホールド目・0.2回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防2.13)
千葉:内 7H (通算210登板(10登板)・76ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防0.00)
広島:中田 2H (通算149登板(13登板)・27ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.29)
巨人:マシソン 9H (通算314登板(14登板)・134ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.10)
【今日のセーブ投手】
SB:サファテ 12S (通算368登板(13登板)・24勝18敗187S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
巨人:カミネロ 1敗9S (通算13登板・0勝1敗9S・1回2安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.23)
阪神:ドリス 2敗11S (通算50登板(16登板)・3勝5敗19S・1回無安打無失点(19球)・3奪三振1与四球・防2.40)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・井納翔一は昨年9月6日ヤクルト戦以来、自身8度目の完投勝利。
・戸柱恭孝はプロ入り初の6番スタメン。
【ヤクルト】
・今季初先発の由規は昨年8月23日中日戦から自身3連敗。
・成瀬善久が今季初登板。
・雄平が今季初の4番スタメン。
【巨人】
・マイコラスは昨年9月21日から中日戦3連勝。
【中日】
・バルデスは2015年6月20日以来、2年ぶりの巨人戦黒星。
【阪神】
・岩崎優は広島戦の連敗を5で止めて、プロ入り初の白星。また救援での白星も初。
【広島】
・エルドレッドは昨年4月12日巨人戦以来の2打席連続本塁打。
・西川龍馬がプロ入り初の5番スタメン。また菊池涼介は昨年7月3日DeNA戦以来の非スタメン。
パ・リーグ
【西武】
・菊池雄星は昨年5月25日から楽天戦で自身最長の4連勝。
・中村剛也は清原和博の球団記録に並ぶ、通算915打点。
また元阪急の長池徳士、元中日の宇野勝に並ぶ歴代33位タイの通算338本塁打。
【楽天】
・釜田佳直は2012年10月3日以来、5年ぶりの西武戦黒星。
・松井稼頭央は昨年9月17日西武戦以来の1番スタメン。
【ソフトバンク】
・ロッテ戦の開幕7連勝は球団史上初。昨年9月27日からの連勝も9に伸ばした。
さらにZOZOマリンでの6連勝は2000年以来17年ぶり。
・デスパイネは今季2度目で来日8度目の2試合連続本塁打。
・中田賢一はロッテ戦・ZOZOマリンともに4連勝中。
【ロッテ】
・益田直也は昨年7月29日楽天戦から自身5連敗。またソフトバンク戦はプロ初黒星。
・平沢大河がプロ入り初の2番スタメン。
【日本ハム】
・チームはオリックス戦での開幕からの連敗を5で止めて今季初勝利。
・浦野博司は2015年6月10日巨人戦以来、2年ぶりの白星。
【オリックス】
・プロ入り4年目の吉田雄人が2番・ライトで初のスタメン出場。
抜けがありました
【今日のホームラン】
ハム:中田2号 (1回表・2ラン・西(オ)・163号)
SB:デスパイネ7号 (9回表・2ラン・益田(ロ)・61号) ※2試合連続
SB:上林6号 (9回表・ソロ・益田(ロ)・8号)
西武:中村8号 (4回裏・2ラン・釜田(楽)・338号)
オリ:伊藤1号 (9回裏・ソロ・榎下(日)・13号)
広島:エルドレッド5号 (2回表・ソロ・メッセンジャー(神)・106号)
広島:エルドレッド6号 (4回表・ソロ・メッセンジャー(神)・107号) ※2打席連続
DeNA:筒香2号 (5回裏・3ラン・原樹(ヤ)・112号)
ヤク:山田3号 (4回表・ソロ・井納(De)・112号)
中日:ビシエド3号 (4回裏・ソロ・マイコラス(巨)・25号)
【セリーグ・順位】
1広島 19勝11敗1分 .633
2阪神 17勝11敗0分 .607 1.0
3巨人 16勝13敗0分 .552 1.5
4横浜 13勝14敗2分 .481 2.0
5東京 11勝18敗0分 .379 3.0
6中日 9勝18敗3分 .333 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 18勝 7敗0分 .720
2福岡 18勝12敗0分 .600 2.5 ↑
3檻牛 16勝11敗0分 .593 0.5 ↓
4西武 13勝13敗1分 .500 2.5
5ハム 10勝19敗0分 .345 4.5
6千葉 7勝20敗1分 .259 2.0
セ:首位・広島と2位・阪神のゲーム差は1に縮まる。また中日は今季ワースト更新の借金9。
パ:5月に入り勢いに乗るソフトバンクが2位に浮上。一方でロッテは両リーグ最速の20敗目。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
今永昇太(De) VS 小川泰弘(ヤ) 横浜 14:00〜
大野雄大(中) VS 田口麗斗(巨) ナゴヤドーム 14:00〜
福永春吾(神) VS 岡田明丈(広) 甲子園 14:00〜
※首位攻防第2戦、阪神はドラ6ルーキーの福永がプロ初登板。
四国IL・徳島出身の右腕は念願のお立ち台での阿波踊りを披露できるか。
パ・リーグ
野上亮磨(西) VS 美馬学(楽) メットライフ 13:00〜
二木康太(ロ) VS 攝津正(ソ) ZOZOマリン 13:00〜
コーク(オ) VS 有原航平(日) 京セラD大阪 13:00〜
※2位に浮上したソフトバンクはここまで2試合連続でKOされている攝津が先発。ローテ生き残りをかけて後がない状態だがはたして。
そして日本ハムもここまで5先発で0勝4敗・防6.54と苦しむ有原が登板。チームは上向いてきているだけにまずは今季初勝利をつかみたい。
いつの間にかソフトバンクが2位に・・・やはりヤバい
オリは今のところずっと強いイメージだったのでソフトバンクがそれを抜かしたのはほんと何でって感じですね
いつのまにそんなに勝ってたんだ…
追われる側になって去年散々痛い目見たから今年は追い上げる側になることを覚えたんだ
オリックスは西武戦と日ハム戦以外の成績がいまいちだから強い印象はなかった
楽天打線すご過ぎィ
連打連打で初回から大量得点だよ
坂本打ちすぎィ!
梨田監督は試合前から打順を変えることを明言してたのか
それで結果を出せるのが流石ですね
楽天の先発投手陣の球軽いのか知らないけどよく飛翔してますよね
ハムは今度は中島が故障離脱か
近藤も打撲で、抹消ではないけれど様子見様子見になる様だし
中島が抜けたら痛いんですかね
打率だけ見るとあんまり…
ここ数試合ヒット出てきて調子上がって来たところでだからなぁ
てかハムの薄い控えでレギュラー抜けて痛いわけがない
ショートがルーキーになるから新人さんに試合フルに出続けられる体力があるのかってのと
最近はそのルーキーが試合終盤にセカンドに入る形で田中賢の疲労管理やってたからそのサイクルに影響が出ないかあたりが
白星サワーだ
猛打賞5人は流石に草
楽天スタメンは藤田だけノーヒットという
鳥谷よくわからない事やらかしてますね
ボテボテの3ゴロじゃないのこれ
西武はヒット打ったのすら3人しかいないのに
>>123
とっても内野安打になりそうだし、ファールになるかもしれないからとらないってチョイスしたんじゃないの
フェアかファールかで三塁手見送ってでフェアになるのって普通はベースには当たるけど
今回のは余裕でフェアの打球になったのは三塁手として見送ってきたボールの少なさ故なんでしょ
なんか甲子園は面白いスコアになってるなぁ
5点差も9点差も危ない
他球団の馬鹿試合ほど傍から見てて面白いものはない
5点差のほうは守備固めで入った2人が傷口作ったのか
外野ののは守備要員だからボールに触れたのかもしれないけど
そういえば横浜は借金完済したのか
ライアン相手だったのに凄いな
>>129
ライアン「は」すごかったんだよ・・・
ハマスタの横浜の選手がHR打ったときに観客が皆立ち上がるの好き
あのカメラアングルは本当に良い
20回も鷲汁を出した。
【今日のプロ野球・5月6日】
セ・リーグ
DeNA 6x-5 ヤク (勝:砂田 1勝 敗:秋吉 3勝1敗5S)
※DeNAが今季2度目の3連勝。打線は5点を追う8回に倉本の適時打で反撃の狼煙を上げると、その後1死満塁の場面で梶谷のグランドスラムが飛び出して試合を振り出しに戻した。
そして迎えた延長11回には途中出場の柴田の適時2塁打でサヨナラ勝利。投げては8回以降に5投手の継投で流れを作り、8番手の砂田が今季初勝利。
一方のヤクルトは山田の2ランや坂口の適時打などで中盤まで試合を優位に進めたが、先発の小川がリードを守り切れず。最後は守護神・秋吉も力尽き今季2度目の4連敗。
中日 1-6 巨人 (勝:田口 3勝 敗:大野 3敗)
※巨人は初回、首位打者・坂本勇のソロで幸先よく先制すると、その後も石川やマギーの適時打などでリードを広げ、9回にも再びマギーの適時打などで3点をダメ押しした。
投げては先発の田口が7回5安打1失点と安定したピッチングで開幕から3連勝。8回以降はマシソン・山口鉄がピシャリと抑えた。
一方の中日は先発の大野が6回途中9安打3失点と打ち込まれ開幕3連敗。打線も京田のスクイズの1点しか奪えず、今季ワーストの6連敗を喫した。
阪神 12-9 広島 (勝:高橋 1勝1S 敗:薮田 1勝1敗 S:ドリス 2敗12S)
※阪神が一転攻勢で4連勝。打線は5回に梅野の適時打で反撃のきっかけを作ると、続く6回には高山の走者一掃の3点適時3塁打などで一挙7点を奪って1点差と迫る。
さらに7回には糸原と梅野の適時打で3点を奪って最大9点差からの逆転劇を作り上げた。投げては3番手の高橋が今季初勝利。
一方の広島は田中・安部・丸の1〜3番が猛打賞と5回までに9得点を奪う猛攻を見せたが、投手陣が崩壊しリードを守り切れず痛い黒星を喫した。
パ・リーグ
西武 2-10 楽天 (勝:美馬 4勝 敗:野上 2勝4敗)
※楽天が大勝。打線は初回から島内・聖澤・岡島の適時打で一挙5点を奪うと、その後も茂木や足立の適時打でリードを広げ、8回には島内の2ランでダメ押しに成功するなど
終わってみれば猛打賞5人を含む20安打と打線が奮起。投げては先発の美馬が8回4安打2失点の好投で無傷の4勝目。
対する西武は外崎が2本塁打を放つなど気を吐いたが、3回5失点の野上をはじめとした投手陣が精彩を欠いた。
ロッテ 4-1 SB (勝:二木 2勝 敗:攝津 2敗 S:内 1S)
※ロッテが連敗を4で止めて5月初勝利。打線は2回に田村の適時打で2点を先制すると、4回には荻野のスクイズ、5回には鈴木の2ランで着実に追加点を挙げて試合を優位に進めた。
投げては先発の二木が5回4安打1失点と試合を作り、その後は酒居・有吉・大谷の継投で繋ぎ、最後は新守護神・内が締めて今季初セーブ。
一方のソフトバンクは先発の攝津が4点を失いながらも8回を完投。打線は5回に内川の適時打で1点を返すも、それ以外は好機を活かせず連勝が5でストップ。
オリ 2-5 ハム (勝:有原 1勝4敗 敗:コーク 2勝2敗 S:増井 3勝1敗4S)
※日本ハムが破竹の5連勝。打線は1点を追う3回に3番・矢野の2点適時2塁打で逆転に成功すると、同点とされた5回には4番・中田の適時打で再び勝ち越しに成功。
8回には今日が誕生日のルーキー・石井一の適時3塁打で2点をダメ押しした。投げては先発の有原が7回7安打2失点の好投で念願の今季初勝利。
対するオリックスは先発のコークが踏ん張りきれず5回3失点。打線も4回以降は3安打に封じ込まれて反撃ができず今季ワーストの4連敗。
1安打するたびに出したのか…
>先発の小川がリードを守り切れず
武内と上田っていう選手がいてぇ・・・
武内って守備うまい方じゃなかったんですかね?
それこそ守備で食ってたような
>>135
動きや判断はいいんですが捕球面が2014年あたりから急激に劣化してますね
【今日のホームラン】
千葉:鈴木4号 (5回裏・ソロ・攝津(ソ)・24号)
西武:外崎2号 (3回裏・ソロ・美馬(楽)・5号)
西武:外崎3号 (8回裏・ソロ・美馬(楽)・6号) ※1試合2発
楽天:島内4号 (8回表・2ラン・藤原(西)・23号)
広島:丸5号 (2回表・2ラン・福永(神)・90号)
巨人:坂本勇4号 (1回表・ソロ・大野(中)・154号)
ヤク:山田4号 (1回表・2ラン・今永(De)・113号) ※2試合連続
DeNA:梶谷7号 (8回裏・満塁・小川(ヤ)・73号)
【今日の盗塁】
ハム:松本(2) (通算・3)
ハム:石井一(2) (通算・2)
千葉:平沢(1) (通算・1) ※プロ初
広島:田中(6) (通算・50) ※2試合連続
広島:丸(5) (通算・122)
巨人:中井(2) (通算・8)
阪神:高山(3) (通算・8)
ヤク:鵜久森(1) (通算・1) ※プロ初
【今日の猛打賞】
ハム:中田(1) (5打数3安打・通算881安打:右飛・左飛・中安・遊ゴ・右安) 率.208
楽天:ペゲーロ(2) (3打数3安打・通算80安打:中2・右2・四球・四球・右安) 率.290
楽天:島内(1) (5打数3安打・通算318安打:中2①・四球・二併打・投安・右本②・投併打) 率.290
楽天:ウィーラー(2) (5打数3安打・通算228安打:左安・左飛・左安・左飛・右安) 率.193
楽天:聖澤(1) (5打数3安打・通算761安打:左2・左飛・遊ゴ・投安・中安) 率.296
楽天:足立(1) (5打数3安打・通算46安打:空三振・中安・遊ゴ・左2②・右安) 率.235
オリ:小谷野(4) (3打数3安打・通算1124安打:右安・左安・四球・中安) 率.389
広島:田中(6) (5打数3安打・通算427安打:四球・左飛・右安・右安・捕邪飛・右安) 率.290
広島:安部(3) (6打数3安打・通算184安打:中2①・左安・空三振・右安①・中飛・空三振) 率.384
広島:丸(4) (5打数3安打・通算814安打:四球・右本②・一失・中2①・中安・空三振) 率.317
巨人:マギー(2) (5打数4安打・通算185安打:空三振・左安・中安①・右安・右2②) 率.315
巨人:長野(1) (5打数3安打・通算1054安打:右安・左2・三ゴ・左安・三ゴ) 率.203
続く
【今日の勝利投手】
ハム:有原 1勝4敗 (通算46登板(6登板)・20勝19敗0S・7回7安打2失点(102球)・4奪三振1与四球・防5.82)
千葉:二木 2勝 (通算26登板(3登板)・9勝9敗0S・5回4安打1失点(98球)・5奪三振3与四球・防2.29)
楽天:美馬 4勝 (通算126登板(6登板)・34勝41敗0S・8回4安打2失点(105球)・4奪三振0与四球・防2.59)
巨人:田口 3勝 (通算44登板(5登板)・16勝15敗0S・7回5安打1失点(116球)・5奪三振3与四球・防1.80)
DeNA:砂田 1勝 (通算46登板(15登板)・6勝7敗0S・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防1.42)
阪神:高橋 1勝1S (通算468登板(13登板)・21勝15敗2S・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.08)
【今日のホールド投手】
ハム:石川直 7H (通算15登板(14登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.98) ※2試合連続
千葉:酒居 1H (通算5登板・1ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振1与四球・防1.50) ※プロ初
千葉:有吉 4H (通算10登板・4ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振1与死球・防0.00)
千葉:大谷 7H (通算248登板(10登板)・86ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防4.66)
巨人:マシソン 10H (通算315登板(15登板)・135ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防1.04) ※2試合連続
DeNA:パットン 5H (通算15登板・5ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.77)
DeNA:山崎康 7H (通算133登板(16登板)・21ホールド目・1回1安打無失点(21球)・3奪三振0与四球・防1.23)
DeNA:三上 9H (通算161登板(16登板)・63ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防3.95)
阪神:マテオ 11H (通算68登板(16登板)・18ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与死球・防2.30)
ヤク:石山 9H (通算142登板(13登板)・33ホールド目・0.2回1安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防1.93)
ヤク:ルーキ 5H (通算82登板(13登板)・38ホールド目・2回1安打無失点(23球)・0奪三振1与四球・防3.46)
【今日のセーブ投手】
ハム:増井 3勝1敗4S (通算361登板(11登板)・30勝28敗87S・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防2.25)
千葉:内 1S (通算211登板(11登板)・12勝6敗15S・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.00)
阪神:ドリス 2敗12S (通算51登板(17登板)・3勝5敗20S・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.25) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・5点差からの逆転勝ちは2015年5月22日阪神戦(De 0-5 神→De 6x-5 神)以来。
・2年目の柴田竜拓がプロ入り初のサヨナラ打。
・梶谷隆幸は昨年7月29日広島戦(久本祐一から)以来、通算2本目の満塁本塁打。
【ヤクルト】
・5点差からの逆転負けは2015年7月31日阪神戦(神 1-6 ヤ→神 10-8 ヤ)以来。
・小川泰弘は自身初の満塁被弾。
・山田哲人は昨年9月6日、7日(いずれもDeNA戦)以来、通算18度目の2試合連続本塁打。
・鵜久森淳志はプロ入り13年目にして初盗塁を記録。
【巨人】
・チームは2015年5月22日から8月14日までの5(1分挟む)以来となるナゴヤドーム4連勝。
また昨年5月22日以来となる毎回安打。
・田口麗斗はプロ入りからナゴヤドームで負けなしの4連勝。
・マギーが来日初の1試合4安打。
【中日】
・大野雄大は昨年9月6日広島戦から自己ワーストの6連敗。また巨人戦も昨年8月3日から4連敗中。
・平田良介が4月29日阪神戦以来、26打席ぶりの安打。
・小笠原慎之介がが今季初登板。
【阪神】
・チームは2003年7月29日の日本ハム(対オリックス)以来14年ぶりで通算9度目、球団史上初の9点差からの逆転勝利。
広島戦は2014年9月14日〜10月1日以来、3年ぶりの3連勝。
【広島】
・9点差からの逆転負けは1995年7月30日中日戦以来22年ぶり。
・岡田明丈は自己ワーストの7失点。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは昨年9月18日西武戦以来の1試合20安打。
・美馬学はメットライフドームでの連敗を3で止めて、新人年の2011年6月27日以来6年ぶりの白星。
・梨田昌孝監督は元ロッテ・日本ハムの大沢啓二監督を抜き、歴代単独18位となる監督通算726勝目。
【西武】
・チームの初回5失点は昨年3月26日オリックス戦以来で1年ぶり。
【ロッテ】
・ソフトバンク戦での連敗を9で止めて、今季初・昨年9月26日以来の白星。
・二木康太もソフトバンク戦での連敗を3で止めて、プロ入り初勝利。
・猪本健太郎は2014年7月29日楽天戦以来、3年ぶりで移籍後初、通算2本目の安打。また移籍後初スタメン。
【ソフトバンク】
・攝津正は2015年5月2日オリックス戦以来、自身4度目の完投負け。
ロッテ戦は2015年9月18日から、ZOZOマリンでは2013年9月21日からいずれも4連敗中。
【日本ハム】
・有原航平は昨年7月22日以来のオリックス戦白星。
・矢野謙次は2015年10月5日ロッテ戦以来のスタメン出場。
【セリーグ・順位】
1阪神 18勝11敗0分 .621 ↑
2広島 19勝12敗1分 .613 0.0 ↓
3巨人 17勝13敗0分 .567 1.5
4横浜 14勝14敗2分 .500 2.0
5東京 11勝19敗0分 .367 4.0
6中日 9勝19敗3分 .321 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 19勝 7敗0分 .731
2福岡 18勝13敗0分 .581 3.5
3檻牛 16勝12敗0分 .571 0.5
4西武 13勝14敗1分 .481 2.5
5ハム 11勝19敗0分 .367 3.5
6千葉 8勝20敗1分 .286 2.0
セ:阪神が首位に浮上。DeNAも4月1日以来の5割復帰を果たした。一方で中日は借金2桁に。
パ:首位・楽天と2位・SBの差は3.5ゲームに拡大。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
久保康友(De) VS 星知弥(ヤ) 横浜 13:00〜
ジョーダン(中) VS 内海哲也(巨) ナゴヤドーム 14:00〜
能見篤史(神) VS 九里亜蓮(広) 甲子園 14:00〜
※ヤクのドラ2・星はプロ初勝利なるか。また阪神・能見と広島・九里は今季3度目の対戦となる。
パ・リーグ
ウルフ(西) VS 岸孝之(楽) メットライフ 13:00〜
唐川侑己(ロ) VS 寺原隼人(ソ) ZOZOマリン 13:00〜
山岡泰輔(オ) VS メンドーサ(日) 京セラD大阪 13:00〜
※こちらもオリのドラ1・山岡がプロ初勝利を目指す。また楽天・岸は移籍後初の古巣との対戦。
【参考】快挙と屈辱…9点差からの14年ぶりの逆転勝ち・22年ぶりの逆転負け
2003年7月29日 日本ハムVSオリックス(ヤフーBBスタジアム)
日 000 036 002 11
オ 202 500 000 9
勝:伊達 5勝1敗9S
敗:加藤 4勝1敗9S
S:建山 1敗10S
本:ブラウン16号(1回裏・2ラン・正田)、谷9号(3回裏・2ラン・正田)、山崎9号(4回裏・2ラン・伊藤)
高橋信8号(6回表・2ラン・金田)、島田6号(6回表・2ラン・牧野)
日 正田(3.0回7失)-伊藤(2回2失)-芝草(2回0失)-清水(0.1回0失)-伊達(0.2回0失)-建山(1回0失)
オ 金田(5.1回6失)-牧野(0.1回3失)-小倉(2.1回0失)-加藤(1回2失)
日本ハム オリックス
1二 奈良原 1三 大島
2右 坪井 2遊 塩崎
3三 小笠原 3中 谷
4指 エチェバリア 4左 ブラウン
5中 井出 5一 山崎
6捕 高橋信 6指 オーティズ
7一 木元 7捕 三輪
8左 森本 8二 福留
9遊 金子 9右 竜太郎
先発 正田 先発 金田
1995年7月30日 広島VS中日(広島市民球場)
中 000 000 702 001 10
広 150 210 000 000 9
勝:郭 3勝7敗1S
敗:高橋建 2勝3敗
S:野口 1勝5敗2S
本:金本20号(4回裏・2ラン・鹿島)、浅井5号(5回裏・ソロ・若林隆)
中:佐藤(2回6失)-鹿島(2回2失)-若林隆(2回1失)-中山(2回0失)-郭(3回0失)-野口(1回1失)
広:近藤(6回6失)-小早川(0.1回0失)-井上(0回1失)-秋村(1.2回0失)-佐々岡(1回2失)-高橋建(3回1失)
広島 中日
1遊 野村 1中 山口
2二 正田 2遊 種田
3中 音 3二 立浪
4三 江藤 4右 パウエル
5左 金本 5一 大豊
6一 町田 6三 仁村
7右 浅井 7捕 中村
8捕 瀬戸 8投 佐藤
9投 近藤 9左 清水
金本監督はする側になったのか
あんまり関係ないけどグリーンスタジアム神戸がYahoo! BBスタジアムって呼ばれてたから、未だにヤフオク!スタジアムってきくと神戸と福岡どっちだか一瞬考えてしまう
7番に3割5分打てる岡島がいるのがすごい
楽天打線頭おかしい
どこからでも打線が繋がって点が入っていく
やっぱり岸は西武ファンのブーイング浴びてるのか
ヒーローインタビューまで邪魔するのはやめてくれよな〜
西武ドーム荒れ荒れでしたね
岸も「次は仙台で」やたら強調してたしバチバチ
メジャーならわかるけどNPBでも移籍した選手にブーイングとかあるんですね
さすが岸は今の楽天に勝つのかと一瞬だけ思いました
ヤク打線がホームラン無しで2桁得点してるのは笑う、ハマスタなのに
ヒーローインタビュー中のブーイングなら涌井の時にもあったよ
レフト守ってた聖澤にもついでにやってたみたいだし、暴れるための口実にしかなってない
カープの3タテって何カード振り?去年は無かったと思うけど
https://twitter.com/Deltagraphs/status/861188354401902593
https://twitter.com/Deltagraphs/status/861189017756327944
セパポジション別wRAAですがロッテ・・・
>>155
何気に中日も酷いですね…
坂本と茂木すごいですねこれ
【今日のプロ野球・5月7日】
セ・リーグ
DeNA 5-12 ヤク (勝:星 1勝2敗 敗:久保 1勝1敗)
※打ち合いを制したヤクルトが連敗を4でストップ。打線は初回に雄平・谷内の適時打などで一挙5点を先制。この試合で雄平は4本の二塁打を放つなど4打点の活躍を見せ、
終わってみれば19安打12得点と打線が華麗に繋がった。また投げては先発の星が5回を3失点にまとめプロ入り初勝利。
一方のDeNAは負けじと打線が13安打を放って反撃するも、5回8失点の久保、2回4失点の進藤が精彩を欠き、連勝が3でストップ。
中日 8-1 巨人 (勝:ジョーダン 2勝 敗:内海 1勝3敗)
※中日が連敗を6で止めて5月初勝利。打線は2回にゲレーロの3ランで先制すると、その後はビシエドがソロ本塁打と2本の適時打で4打点を挙げるなど
13安打8得点と打線がうまく噛み合った。投げては先発のジョーダンが7回3安打無失点の好投で今季2勝目。
一方の巨人は先発の内海が4回5失点とKO。以降も篠原や中川が打ち込まれ、打線も9回2死に石川のソロで1点を返すのが精いっぱいだった。
阪神 6-0 広島 (勝:能見 1勝2敗 敗:九里 2勝3敗)
※阪神が今季最長の5連勝。この試合で6番・三塁で出場した鳥谷は先制の2点適時打を含む2安打5打点の活躍を見せるなど効率的に得点を重ね、
投げては先発の能見が6回途中5安打8奪三振無失点の粘投で今季初勝利。その後は桑原・岩崎・藤川の継投で完封リレーを作り上げた。
一方の広島は先発の九里が6回途中5失点と要所で踏ん張りきれず、打線も度々好機を作りながらも11三振と繋がりを欠き、屈辱の同一カード3連敗を喫した。
パ・リーグ
西武 2-3 楽天 (勝:岸 2勝 敗:ウルフ 4勝1敗 S:松井裕 2勝1敗13S)
※楽天は3回に1死3塁の場面から足立のスクイズ、さらに2死2塁からはペゲーロの2ランが飛び出してこの回3点を先制。
投げては先発の岸が古巣を相手に7回6安打2失点の好投で今季2勝目。その後は森原を経て、9回は守護神・松井裕が両リーグ単独最多の13セーブ目。
一方の西武は7回に中村とメヒアの2者連続本塁打で1点差に迫るもあと一歩及ばず。7回3失点と奮闘したウルフも移籍後初の黒星を喫した。
ロッテ 2-8 SB (勝:寺原 1勝1敗 敗:唐川 1勝5敗)
※ソフトバンクが4カード連続の勝ち越し。打線は2回にデスパイネの2ランと高谷の適時打で3点を先制すると、その後も明石と内川の適時打などでリードを広げた。
投げては先発の寺原が6回途中2失点にまとめて今季初勝利。その後は五十嵐・森・岩嵜の救援陣が完璧に抑えた。
対するロッテは先発の唐川が6回6失点で両リーグワーストの5敗目。打線も清田のソロが飛び出すも6安打2得点と力及ばず、投打に精彩を欠いた。
オリ 4x-3 ハム (勝:赤間 1勝 敗:榎下 1敗)
※オリックスが連敗を4でストップ。打線は1点を追う4回に若月と西野の適時打で逆転に成功。その後同点とされ、そのまま迎えた延長12回には
1死満塁の場面から駿太の適時打が飛び出して約4時間半の熱戦に終止符を打った。投げては7回以降、救援陣が流れを作って7番手の赤間がプロ初勝利。
一方の日本ハムは6回に田中賢のソロで試合を振り出しに戻すも、以降は得点を奪えず。こちらも中継ぎが粘りの投球を見せたが8番手の榎下が捕まり、連勝が5でストップ。
【今日のホームラン】
ハム:田中賢2号 (6回表・ソロ・山崎福(オ)・47号)
SB:デスパイネ8号 (2回表・2ラン・唐川(ロ)・62号)
千葉:清田1号 (5回裏・ソロ・寺原(ソ)・37号)
西武:中村9号 (7回裏・ソロ・岸(楽)・339号)
西武:メヒア5号 (7回裏・ソロ・岸(楽)・101号) ※2者連続
巨人:石川2号 (9回表・ソロ・田島(中)・5号)
中日:ゲレーロ5号 (2回裏・3ラン・内海(巨)・5号)
中日:ビシエド4号 (4回裏・ソロ・内海(巨)・26号)
【今日の盗塁】
西武:水口(2) (通算・2)
オリ:西野(3) (通算・28)
広島:田中(7) (通算・51) ※3試合連続
巨人:坂本勇(6) (通算・130)
阪神:荒木(2) (通算・10)
阪神:鳥谷(4) (通算・125)
【今日の猛打賞】
オリ:駿太(2) (6打数4安打・通算263安打:見三振・右安・見三振・中安・右安・右安①) 率.290
DeNA:桑原(1) (5打数3安打・通算220安打:左安・空三振・投ゴ・中2・左2②) 率.246
DeNA:倉本(1) (4打数3安打・通算233安打:中安・遊ゴ・右安・右安) 率.227
ヤク:坂口(2) (6打数4安打・通算1111安打:遊安・空三振・右安・左2①・中飛・右安①) 率.281
ヤク:雄平(5) (6打数4安打・通算546安打:左2②・右2①・空三振・中飛・中2・中2①) 率.311
中日:ビシエド(2) (5打数4安打・通算147安打:中安・左本①・左2①・左安②・三ゴ) 率.268
兄貴、ペゲーロのホームラン抜けてますよ(小声)
【今日の勝利投手】
SB:寺原 1勝1敗 (通算262登板(8登板)・71勝79敗23S・5.2回6安打2失点(77球)・2奪三振1与四球・防2.89)
楽天:岸 2勝 (通算230登板(4登板)・105勝65敗1S・7回6安打2失点(116球)・4奪三振0与四球・防2.42)
オリ:赤間 1勝 (通算25登板(1登板)・1勝1敗0S・2回2安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
阪神:能見 1勝2敗 (通算296登板(6登板)・93勝84敗0S・5.2回5安打無失点(107球)・8奪三振4与四死球・防2.81)
ヤク:星 1勝2敗 (通算8登板・1勝2敗0S・5回7安打3失点(91球)・3奪三振3与四球・防3.26)
中日:ジョーダン 2勝 (通算30登板(8登板)・8勝6敗0S・7回3安打無失点(112球)・5奪三振4与四球・防1.76)
【今日のホールド投手】
ハム:宮西 6H (通算532登板(9登板)・238ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防7.04)
ハム:マーティン 1H (通算54登板(2登板)・20ホールド目・1回1安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防0.00)
ハム:増井 2H (通算362登板(12登板)・124ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.08)
ハム:谷元 9H (通算327登板(12登板)・89ホールド目・2回1安打無失点(28球)・1奪三振0与四球・防3.97)
SB:五十嵐 3H (通算723登板(15登板)・149ホールド目・1.1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防1.26)
楽天:森原 11H (通算18登板・11ホールド目・1回1安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防1.06)
オリ:海田 3H (通算193登板(10登板)・32ホールド目・0.1回1安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防5.79)
オリ:吉田一 6H (通算95登板(12登板)・28ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.13)
オリ:黒木 9H (通算12登板・9ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防0.75)
オリ:平野 2H (通算505登板(14登板)・133ホールド目・2回1安打無失点(31球)・1奪三振0与四球・防3.14)
阪神:桑原 8H (通算104登板(17登板)・10ホールド目・1.1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.08)
【今日のセーブ投手】
楽天:松井裕 2勝1敗13S (通算167登板(19登板)・10勝15敗76S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.45)
なんてことだ…なんてことだ…
鷲ファンの恥ですね…罰としてアマダーのちんぽしゃぶってきます…
ご指摘ありがとうございます
【今日のホームラン】
ハム:田中賢2号 (6回表・ソロ・山崎福(オ)・47号)
SB:デスパイネ8号 (2回表・2ラン・唐川(ロ)・62号)
千葉:清田1号 (5回裏・ソロ・寺原(ソ)・37号)
西武:中村9号 (7回裏・ソロ・岸(楽)・339号)
西武:メヒア5号 (7回裏・ソロ・岸(楽)・101号) ※2者連続
楽天:ペゲーロ8号 (3回表・2ラン・ウルフ(西)・18号)
巨人:石川2号 (9回表・ソロ・田島(中)・5号)
中日:ゲレーロ5号 (2回裏・3ラン・内海(巨)・5号)
中日:ビシエド4号 (4回裏・ソロ・内海(巨)・26号)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・初回5得点は昨年4月28日広島戦の6以来。
・雄平は2014年6月14日日本ハム戦のヤクルト・岩村明憲以来、史上12人目の1試合4二塁打。
また今季2度目で通算8度目の1試合4安打。
・坂口智隆は昨年4月17日DeNA戦以来、通算11度目の1試合4安打。
・バレンティンが加賀繁から通算24打席目で初安打。
【DeNA】
・久保康友はヤクルト戦で2015年5月19日から5連敗中。
【中日】
・ビシエドは昨年7月1日阪神戦以来となる1試合4打点。
・ジョーダンは昨年6月17日日本ハム戦からナゴヤドームで4連勝中。
【巨人】
・内海哲也は2014年5月4日から中日戦5連敗中。
【阪神】
・広島戦での同一カード3連勝は2013年7月5日〜7日以来、4年ぶり。
・能見篤史は自身の連敗を4で止めて、昨年8月23日DeNA戦以来の白星。
・鳥谷敬は昨年4月22日広島戦での6以来となる1試合5打点。
【広島】
・チームの同一カード3連敗は2015年8月18日〜20日の中日戦以来で212試合ぶり。
また甲子園では2006年9月12日〜14日以来で11年ぶり。
・今季初スタメンの堂林翔太はプロ入り初の2番で先発。
パ・リーグ
【楽天】
・岸孝之は2014年8月3日楽天戦〜9月23日オリックス戦の5以来となる4連勝。
また古巣・西武からは初白星となり、広島以外の11球団から勝利。
【西武】
・ウルフは自身の連勝が来日最長の8で止まり、ソフトバンク時代の2015年9月25日ロッテ戦以来の黒星。
・中村剛也は清原和博を抜いて球団歴代単独最多となる通算916打点。
またメヒアとの2者連続本塁打は、球団では昨年9月7日楽天戦での浅村栄斗と中村剛也以来。
【ソフトバンク】
・寺原隼人は2015年8月25日ロッテ戦以来となる先発での白星。
またロッテ戦は2013年8月6日から4連勝中。
【ロッテ】
・清田育宏は昨年6月14日中日戦(山井大介から)以来の本塁打。
【オリックス】
・駿太は2015年4月7日ロッテ戦(西野勇士から)以来、通算2本目のサヨナラ安打。
またプロ入り初の1試合4安打。
【日本ハム】
・マーティンが4月1日西武戦以来の登板。
・7年目の榎下陽大がプロ入り初黒星。
・1試合に8人の投手を注ぎ込んだのは昨年7月10日ロッテ戦以来。
(大谷→谷元→鍵谷→バース→宮西→マーティン→加藤→白村)
【セリーグ・順位】
1阪神 19勝11敗0分 .633
2広島 19勝13敗1分 .594 1.0
3巨人 17勝14敗0分 .548 1.5
4横浜 14勝15敗2分 .483 2.0
5東京 12勝19敗0分 .387 3.0
6中日 10勝19敗3分 .345 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 20勝 7敗0分 .741
2福岡 19勝13敗0分 .594 3.5
3檻牛 17勝12敗0分 .586 0.5
4西武 13勝15敗1分 .464 3.5
5ハム 11勝20敗0分 .355 3.5
6千葉 8勝21敗1分 .276 2.0
セ:阪神が首位を死守。中日もようやく今季10勝目。
パ:楽天が両リーグ最速の20勝目。一方でロッテは今季ワーストの借金13。
【参考1】歴代・1試合4二塁打達成者一覧
1:門前眞佐人(大阪) 1937年6月13日 対イーグルス(洲崎球場) ※通算170二塁打
2:藤井勇(大洋) 1951年8月5日 対広島(県営宮城球場) ※通算254二塁打
3:基満男(大洋) 1979年5月9日 対阪神(横浜スタジアム) ※通算260二塁打
4:渡辺進(ヤクルト) 1981年9月24日 対大洋(横浜スタジアム) ※通算114二塁打
5:高沢秀昭(ロッテ) 1984年5月30日 対近鉄(日本生命球場) ※通算162二塁打
6:大野久(ダイエー) 1992年7月5日 対日本ハム(東京ドーム) ※通算98二塁打
7:イチロー(オリックス) 1994年9月11日 対近鉄(藤井寺球場) ※通算568二塁打(日米通算)
8:柴原洋(ダイエー) 2001年4月29日 対近鉄(福岡ドーム) ※通算261二塁打
9:井口資仁(ダイエー) 2003年7月26日 対オリックス(福岡ドーム) ※通算455二塁打(日米通算)
10:糸井嘉男(日本ハム) 2010年6月15日 対ヤクルト(神宮球場) ※通算257二塁打
11:岩村明憲(ヤクルト) 2014年6月14日 対日本ハム(札幌ドーム) ※通算262二塁打(日米通算)
12:雄平(ヤクルト) 2017年5月7日 対DeNA(横浜スタジアム) ※通算100二塁打
【参考2】広島が甲子園で最後に3タテを喫した試合
2006年9月28日 阪神VS広島 第21回戦 甲子園
広 000 000 000 0
神 200 000 40x 6
勝:杉山 4勝4敗
敗:佐々岡 7勝8敗
本:金本23号(1回裏・2ラン・佐々岡)
広:佐々岡(6.1回6失)-梅津(0.2回0失)-河内(1.0回0失)
神:杉山(6.2回0失)-ウィリアムス(0.1回0失)-久保田(1.0回0失)-桟原(1.0回0失)
阪神 広島
1中 赤星 1二 東出
2三 関本 2中 山田
3一 シーツ 3左 森笠
4左 金本 4三 新井
5右 濱中 5一 末永
6遊 鳥谷 6右 井生
7捕 矢野 7捕 石原
8二 藤本 8遊 松本
9投 杉山 9投 佐々岡
【セリーグ・個人打撃成績】 ※5月8日現在・規定打席以上
1坂本(巨) 31試合 .381 (118-45) 4本 16打点 18三振 12四球 6盗塁 OPS1.004 ↑3
2大島(中) 32試合 .360 (136-49) 1本 9打点 16三振 11四球 5盗塁 OPS.849 ↓1
3エルドレッド(広) 31試合 .337 (89-30) 6本 22打点 24三振 14四球 0盗塁 OPS1.018 ↑4
4糸井(神) 30試合 .330 (109-36) 4本 25打点 14三振 22四球 3盗塁 OPS.920 ↑5
5ロペス(De) 31試合 .318 (129-41) 5本 23打点 17三振 3四球 0盗塁 OPS.837 ↓2
6新井(広) 30試合 .315 (89-28) 5本 19打点 17三振 16四球 1盗塁 OPS.949 ↑11
7福留(神) 29試合 .314 (102-32) 3本 19打点 16三振 19四球 0盗塁 OPS.884 ↑10
8雄平(ヤ) 31試合 .3114 (122-38) 2本 13打点 22三振 4四球 1盗塁 OPS.781 ↑15
9鳥谷(神) 30試合 .3106 (103-32) 0本 12打点 15三振 16四球 4盗塁 OPS.730 ↑14
10鈴木(広) 33試合 .310 (129-40) 5本 22打点 29三振 11四球 4盗塁 OPS.869 ↓6
11丸(広) 33試合 .309 (123-38) 5本 17打点 24三振 26四球 5盗塁 OPS.906 ↓9
12マギー(巨) 31試合 .307 (114-35) 4本 21打点 29三振 13四球 1盗塁 OPS.878 ↑13
13上本(神) 28試合 .300 (100-30) 1本 7打点 13三振 14四球 4盗塁 OPS.781 ↓7
14中村(ヤ) 31試合 .292 (96-28) 0本 10打点 13三振 19四球 0盗塁 OPS.814 ↑16
15田中(広) 33試合 .289 (135-39) 0本 11打点 28三振 18四球 7盗塁 OPS.712 ↓12
16筒香(De) 31試合 .282 (110-31) 2本 16打点 21三振 20四球 0盗塁 OPS.800 ↑17
17坂口(ヤ) 24試合 .281 (96-27) 0本 8打点 14三振 15四球 0盗塁 OPS.691 ↑24
18阿部(巨) 28試合 .277 (101-28) 5本 25打点 20三振 11四球 0盗塁 OPS.788 ↓8
19ビシエド(中) 32試合 .268 (123-33) 4本 13打点 22三振 9四球 2盗塁 OPS.706 ↑27
20バレンティン(ヤ) 31試合 .265 (117-31) 3本 11打点 27三振 13四球 0盗塁 OPS.711 ↑22
21高山(神) 28試合 .2524 (103-26) 1本 8打点 24三振 11四球 3盗塁 OPS.661 ↑23
22梶谷(De) 28試合 .2521 (115-29) 7本 21打点 38三振 10四球 6盗塁 OPS.790 ↓18
23菊池(広) 30試合 .248 (125-31) 2本 10打点 23三振 7四球 2盗塁 OPS.640 ↓21
24桑原(De) 31試合 .246 (130-32) 2本 10打点 24三振 11四球 3盗塁 OPS.693 ↑29
25中井(巨) 31試合 .238 (126-30) 3本 6打点 27三振 8四球 2盗塁 OPS.630 ↑30
26大引(ヤ) 27試合 .235 (98-23) 1本 6打点 15三振 11四球 1盗塁 OPS.598 ↓25
27立岡(巨) 31試合 .234 (124-29) 0本 6打点 19三振 7四球 3盗塁 OPS.557 ↓19
28平田(中) 32試合 .231 (117-27) 4本 17打点 22三振 17四球 1盗塁 OPS.734 ↓20
原口(神) 25試合 .231 (78-18) 2本 12打点 16三振 12四球 0盗塁 OPS.697 ↓26
30ゲレーロ(中) 29試合 .229 (105-24) 5本 17打点 28三振 4四球 0盗塁 OPS.690 ↑31
31倉本(De) 31試合 .227 (110-25) 0本 5打点 21三振 6四球 3盗塁 OPS.522 ↑34
32戸柱(De) 28試合 .226 (84-19) 1本 14打点 10三振 11四球 0盗塁 OPS.631 ↓28
33京田(中) 30試合 .225 (102-23) 1本 7打点 24三振 2四球 2盗塁 OPS.556 →
34北條(神) 29試合 .222 (90-20) 2本 11打点 18三振 12四球 0盗塁 OPS.673 ↓32
35山田(ヤ) 31試合 .221 (113-25) 4本 11打点 24三振 25四球 5盗塁 OPS.770 →
36梅野(神) 29試合 .211 (95-20) 1本 15打点 19三振 6四球 0盗塁 OPS.556 →
37小林(巨) 31試合 .170 (94-16) 0本 4打点 23三振 8四球 1盗塁 OPS.431 →
規定割れ:なし
※球団別人数
広島:6人 巨人:6人 DeNA:6人
阪神:8人 ヤク:6人 中日:5人
【パリーグ・個人打撃成績】 ※5月8日現在・規定打席以上
1近藤(日) 29試合 .400 (90-36) 2本 19打点 15三振 28四球 3盗塁 OPS1.093 →
2小谷野(オ) 29試合 .386 (114-44) 2本 14打点 16三振 6四球 0盗塁 OPS.890 ↑4
3T-岡田(オ) 29試合 .361 (97-35) 9本 19打点 25三振 13四球 0盗塁 OPS1.176 ↑5
4内川(ソ) 32試合 .353 (116-41) 5本 25打点 12三振 20四球 0盗塁 OPS.988 ↑6
5岡島(楽) 26試合 .342 (79-27) 1本 9打点 12三振 10四球 2盗塁 OPS.900 ↓2
6浅村(西) 29試合 .339 (121-41) 2本 23打点 15三振 6四球 1盗塁 OPS.831 ↓3
7秋山(西) 29試合 .325 (114-37) 5本 11打点 16三振 16四球 4盗塁 OPS.940 ↑8
8銀次(楽) 27試合 .320 (100-32) 1本 11打点 18三振 14四球 1盗塁 OPS.814 ↓7
9茂木(楽) 25試合 .317 (101-32) 6本 18打点 21三振 16四球 1盗塁 OPS.986 ↑10
10駿太(オ) 29試合 .290 (93-27) 0本 10打点 18三振 9四球 3盗塁 OPS.751 ↑17
11中島(オ) 29試合 .288 (104-30) 3本 13打点 17三振 14四球 0盗塁 OPS.803 ↑19
ペゲーロ(楽) 27試合 .288 (104-30) 8本 23打点 28三振 16四球 0盗塁 OPS.985 ↑15
13鈴木(ロ) 30試合 .286 (105-30) 4本 12打点 15三振 10四球 1盗塁 OPS.836 ↓9
14今宮(ソ) 32試合 .2824 (131-37) 1本 11打点 17三振 10四球 5盗塁 OPS.714 ↓11
15中村(西) 28試合 .2818 (110-31) 9本 26打点 19三振 7四球 0盗塁 OPS.922 ↓12
16島内(楽) 27試合 .279 (104-29) 4本 13打点 8三振 10四球 1盗塁 OPS.787 →
17メヒア(西) 29試合 .276 (105-29) 5本 19打点 30三振 7四球 0盗塁 OPS.829 ↓13
18源田(西) 29試合 .274 (117-32) 0本 10打点 15三振 5四球 6盗塁 OPS.657 ↓14
19西川(日) 31試合 .271 (118-32) 2本 6打点 31三振 13四球 5盗塁 OPS.704 ↑21
20松田(ソ) 32試合 .270 (122-33) 3本 12打点 25三振 9四球 0盗塁 OPS.714 ↑27
21柳田(ソ) 30試合 .253 (95-24) 4本 13打点 26三振 29四球 7盗塁 OPS.819 ↓17
22デスパイネ(ソ) 32試合 .2413 (116-28) 8本 26打点 27三振 19四球 1盗塁 OPS.842 ↓20
23中村晃(ソ) 32試合 .2407 (108-26) 0本 4打点 13三振 21四球 1盗塁 OPS.665 ↑25
24西野(オ) 22試合 .239 (71-17) 0本 7打点 7三振 11四球 3盗塁 OPS.641 ↓23
25田中賢(日) 28試合 .228 (101-23) 2本 7打点 13三振 10四球 2盗塁 OPS.594 ↓22
26井上(ロ) 26試合 .220 (91-20) 0本 9打点 21三振 5四球 0盗塁 OPS.554 ↓24
27レアード(日) 31試合 .219 (114-25) 7本 16打点 26三振 9四球 0盗塁 OPS.730 ↑31
28アマダー(楽) 25試合 .204 (103-21) 2本 9打点 28三振 5四球 0盗塁 OPS.510 ↓26
29ウィーラー(楽) 27試合 .188 (112-21) 1本 6打点 21三振 10四球 2盗塁 OPS.517 ↑30
30中島卓(日) 29試合 .172 (93-16) 0本 2打点 24三振 7四球 4盗塁 OPS.434 ↑32
木村文(西) 29試合 .172 (93-16) 0本 4打点 28三振 6四球 2盗塁 OPS.414 ↑33
32安達(オ) 28試合 .170 (100-17) 0本 5打点 16三振 12四球 1盗塁 OPS.481 ↓29
規定割れ:嶋(楽・前回28位)
※球団別人数
ハム:5人 SB:6人 ロッテ:2人
西武:6人 楽天:7人(-1) オリ:6人
【セリーグ・各種打撃成績ランキング】
・本塁打
1梶谷(De) 7本
2エルドレッド(広) 6本
3丸(広) 5本
ゲレーロ(中)
ロペス(De)
その他3名
・打点
1阿部(巨) 25打点
糸井(神)
3ロペス(De) 23打点
4鈴木(広) 22打点
エルドレッド(広)
・盗塁
1安部(広) 8盗塁
2田中(広) 7盗塁
3梶谷(De) 6盗塁
坂本(巨)
5山田(ヤ) 5盗塁
その他2名
・安打数
1大島(中) 49安打
2坂本(巨) 45安打
3ロペス(De) 41安打
4鈴木(広) 40安打
5田中(広) 39安打
・出塁率
1糸井(神) .452
2坂本(巨) .436
3エルドレッド(広) .434
4中村(ヤ) .429
5丸(広) .427
・得点圏打率
1糸井(神) .464
2大島(中) .435
3エルドレッド(広) .382
4ロペス(De) .378
5マギー(巨) .375
【パリーグ・各種打撃成績ランキング】
・本塁打
1T-岡田(オ) 9本
中村(西)
3ペゲーロ(楽) 8本
デスパイネ(ソ)
5レアード(日) 7本
・打点
1デスパイネ(ソ) 26打点
中村(西)
3内川(ソ) 25打点
4ペゲーロ(楽) 23打点
浅村(西)
・盗塁
1柳田(ソ) 7盗塁
2源田(西) 6盗塁
3西川(日) 5盗塁
今宮(ソ)
5外崎(西) 4盗塁
その他2名
・安打数
1小谷野(オ) 44安打
2内川(ソ) 41安打
浅村(西)
4今宮(ソ) 37安打
秋山(西)
・出塁率
1近藤(日) .537
2T-岡田(オ) .496
3内川(ソ) .445
4柳田(ソ) .430
5小谷野(オ) .417
・得点圏打率
1近藤(日) .517
2銀次(楽) .474
3浅村(西) .455
4秋山(西) .400
5メヒア(西) .375
【両リーグ・チーム打撃成績】
セリーグ
阪神 30試合 .253 (991-251) 16本 129得点 205三振 127四球 17盗塁 OPS.690 得点圏.263
広島 33試合 .278 (1127-313) 28本 165得点 267三振 118四球 29盗塁 OPS.754 得点圏.287
巨人 31試合 .252 (1040-262) 19本 109得点 250三振 87四球 19盗塁 OPS.664 得点圏.255
横浜 31試合 .243 (1059-257) 20本 118得点 236三振 84四球 12盗塁 OPS.654 得点圏.263
ヤク 31試合 .239 (1028-246) 14本 98得点 210三振 118四球 11盗塁 OPS.654 得点圏.232
中日 32試合 .244 (1101-269) 19本 97得点 250三振 81四球 17盗塁 OPS.637 得点圏.216
パリーグ
楽天 27試合 .274 (923-253) 26本 127得点 162三振 107四球 9盗塁 OPS.775 得点圏.277
福岡 32試合 .265 (1053-279) 29本 138得点 204三振 141四球 24盗塁 OPS.751 得点圏.250
オリ 29試合 .262 (953-250) 23本 118得点 183三振 96四球 9盗塁 OPS.727 得点圏.270
西武 29試合 .248 (983-244) 28本 127得点 202三振 73四球 21盗塁 OPS.696 得点圏.271
ハム 31試合 .231 (1004-232) 23本 94得点 226三振 104四球 19盗塁 OPS.647 得点圏.234
千葉 30試合 .185 (937-173) 11本 77得点 231三振 76四球 5盗塁 OPS.516 得点圏.213
【セリーグ・個人投手成績】 ※規定投球回以上・5月8日現在
1菅野(巨) 5登板 4勝0敗 39.2投球回 25被安打 37奪三振 8与四球 防1.36 ↑8
2又吉(中) 7登板 2勝0敗 35.2投球回 30被安打 16奪三振 8与四球 防2.02 →
3マイコラス(巨) 6登板 4勝1敗 40.0投球回 44被安打 27奪三振 3与四球 防2.025 ↑9
4バルデス(中) 7登板 1勝1敗 48.2投球回 36被安打 28奪三振 20与四球 防2.034 ↓3
5ブキャナン(ヤ) 5登板 2勝1敗 35.0投球回 32被安打 26奪三振 9与四球 防2.06 ↓1
6小川(ヤ) 6登板 3勝2敗 42.0投球回 31被安打 40奪三振 14与四球 防2.14 ↓4
7ウィーランド(De) 5登板 2勝0敗 31.2投球回 26被安打 33奪三振 4与四球 防2.27 ↓5
8野村(広) 5登板 2勝1敗 33.0投球回 26被安打 21奪三振 6与四球 防2.45 new
9メッセンジャー(神) 6登板 4勝0敗 38.1投球回 37被安打 45奪三振 10与四球 防2.58 ↓7
10山中(ヤ) 5登板 0勝3敗 33.0投球回 31被安打 13奪三振 7与四球 防2.73 ↓6
11能見(神) 6登板 1勝2敗 32.0投球回 30被安打 30奪三振 14与四球 防2.81 ↑17
秋山(西) 5登板 1勝2敗 32.0投球回 34被安打 27奪三振 2与四球 防2.81 new
13井納(De) 5登板 1勝2敗 33.1投球回 33被安打 18奪三振 8与四球 防3.24 new
14岡田(広) 6登板 3勝1敗 41.0投球回 30被安打 37奪三振 20与四球 防3.73 ↓12
15今永(De) 5登板 1勝2敗 33.1投球回 23被安打 32奪三振 13与四球 防4.05 →
16九里(広) 6登板 2勝3敗 34.1投球回 34被安打 33奪三振 18与四球 防5.50 ↓13
17大野(中) 6登板 0勝3敗 37.1投球回 49被安打 33奪三振 10与四球 防5.54 ↑19
18石川(ヤ) 6登板 2勝3敗 33.2投球回 44被安打 26奪三振 8与四球 防5.88 ↓11
規定割れ:大竹寛(巨・前回10位)、クライン(De・前回14位)、石田(De・前回16位)、吉見(中・前回18位)、若松(中・前回20位)
※球団別人数
広島:3人(+1) 巨人:2人(-1) DeNA:3人(-1)
阪神:3人(+1) ヤク:4人 中日:3人(-2)
>>171
秋山西武になってます
【パリーグ・個人投手成績】 ※規定投球回以上・5月8日現在
1菊池(西) 6登板 3勝1敗 44.0投球回 21被安打 47奪三振 13与四球 防1.23 ↑2
2金子千尋(オ) 6登板 5勝0敗 45.0投球回 23被安打 25奪三振 17与四球 防1.60 ↓1
3加藤(日) 5登板 2勝1敗 31.0投球回 26被安打 29奪三振 6与四球 防2.03 new
4ウルフ(西) 6登板 4勝1敗 38.0投球回 30被安打 15奪三振 5与四球 防2.13 ↑5
5美馬(楽) 6登板 4勝0敗 41.2投球回 29被安打 30奪三振 4与四球 防2.59 ↑7
6涌井(ロ) 6登板 1勝3敗 40.2投球回 38被安打 33奪三振 13与四球 防2.66 ↑10
7東浜(ソ) 5登板 3勝1敗 33.0投球回 23被安打 33奪三振 8与四球 防2.73 new
8西(オ) 5登板 2勝2敗 38.0投球回 38被安打 29奪三振 10与四球 防2.84 ↓4
9ディクソン(オ) 5登板 4勝1敗 30.0投球回 29被安打 15奪三振 9与四球 防3.00 ↓6
10則本(楽) 5登板 3勝1敗 34.0投球回 35被安打 44奪三振 11与四球 防3.44 ↑11
11野上(西) 6登板 2勝4敗 35.0投球回 30被安打 26奪三振 8与四球 防3.60 ↓3
12メンドーサ(日) 6登板 1勝2敗 31.2投球回 41被安打 27奪三振 10与四球 防3.69 ↓9
13千賀(ソ) 5登板 4勝1敗 34.0投球回 27被安打 42奪三振 10与四球 防3.71 ↓8
14中田(ソ) 6登板 3勝2敗 34.1投球回 28被安打 27奪三振 14与四球 防4.19 ↓13
15唐川(ロ) 6登板 1勝5敗 36.1投球回 42被安打 21奪三振 15与四球 防4.71 ↓12
16有原(日) 6登板 1勝4敗 38.2投球回 46被安打 12奪三振 10与四球 防5.82 ↓14
規定割れ:なし
※球団別人数
ハム:3人(+1) SB:3人(+1) ロッテ:2人
西武:3人 楽天:2人 オリ:3人
>>172
あ、ホントですね…すみません…
【両リーグ・抑え成績】
セリーグ
1ドリス(神) 17登板 0勝2敗 12S 16.0投球回 15被安打 24奪三振 5与四球 防2.25
2カミネロ(巨) 13登板 0勝1敗 9S 14.2投球回 12被安打 12奪三振 3与四球 防1.23
3田島(中) 17登板 1勝1敗 7S 17.2投球回 10被安打 14奪三振 6与四球 防3.06
4今村(広) 13登板 0勝1敗 6S 13.0投球回 10被安打 16奪三振 6与四球 防3.46
5秋吉(ヤ) 13登板 3勝1敗 5S 13.1投球回 8被安打 9奪三振 2与四球 防1.35
6パットン(De) 15登板 2勝1敗 4S 14.1投球回 15被安打 17奪三振 4与四球 防3.77
パリーグ
1松井裕(楽) 19登板 2勝1敗 13S 20.0投球回 8被安打 23奪三振 9与四球 防0.45
2サファテ(ソ) 13登板 0勝0敗 12S 12.2投球回 6被安打 17奪三振 2与四球 防0.00
3平野(オ) 14登板 1勝2敗 8S 14.1投球回 11被安打 11奪三振 4与四球 防3.14
4益田(ロ) 12登板 0勝3敗 6S 10.2投球回 16被安打 8奪三振 5与四球 防5.91
5増井(日) 12登板 3勝1敗 4S 13.0投球回 12被安打 19奪三振 1与四球 防2.08
増田(西) 9登板 0勝1敗 4S 8.2投球回 10被安打 7奪三振 2与四球 防2.08
【両リーグ・ホールドポイント数ランキング】
セリーグ
1マテオ(神) 16登板 2勝0敗 11H 15.2投球回 12被安打 17奪三振 8与四球 防2.30
2三上(De) 16登板 1勝1敗 9H 13.2投球回 12被安打 8奪三振 6与四球 防3.95
マシソン(巨) 15登板 0勝0敗 10H 17.1投球回 8被安打 17奪三振 3与四球 防1.04
桑原(神) 17登板 2勝0敗 8H 16.2投球回 15被安打 20奪三振 3与四球 防1.08
5三ツ間(中) 18登板 2勝1敗 7H 16.1投球回 13被安打 12奪三振 6与四球 防2.20
砂田(De) 15登板 1勝0敗 8H 12.2投球回 12被安打 12奪三振 2与四球 防1.42
石山(ヤ) 14登板 0勝1敗 9H 15.0投球回 14被安打 21奪三振 7与四球 防3.00
8ジャクソン(広) 12登板 0勝0敗 8H 11.2投球回 9被安打 10奪三振 3与四球 防0.00
9山崎康(De) 16登板 0勝1敗 7H 14.2投球回 14被安打 20奪三振 1与四球 防1.23
パットン(De) 15登板 2勝1敗 5H 14.1投球回 15被安打 17奪三振 4与四球 防3.77
パリーグ
1森原(楽) 18登板 1勝1敗 11H 17.0投球回 9被安打 11奪三振 2与四球 防1.06
2ハーマン(楽) 14登板 0勝0敗 11H 12.2投球回 8被安打 13奪三振 6与四球 防2.13
3福山(楽) 13登板 1勝0敗 9H 10.2投球回 6被安打 6奪三振 1与四球 防0.00
4黒木(オ) 12登板 0勝0敗 9H 12.0投球回 10被安打 11奪三振 5与四球 防0.75
谷元(日) 12登板 0勝1敗 9H 11.1投球回 11被安打 7奪三振 5与四球 防3.97
6石川直(日) 14登板 0勝0敗 7H 13.2投球回 6被安打 14奪三振 8与四球 防1.98
岩嵜(ソ) 13登板 1勝0敗 6H 13.2投球回 8被安打 12奪三振 4与四球 防0.66
大谷(ロ) 10登板 0勝0敗 7H 9.2投球回 8被安打 6奪三振 3与四球 防4.66
内(ロ) 11登板 0勝0敗 7H 10.1投球回 3被安打 16奪三振 5与四球 防0.00
10吉田一(オ) 12登板 0勝0敗 6H 12.2投球回 4被安打 11奪三振 6与四球 防2.13
宮西(日) 9登板 0勝1敗 6H 7.2投球回 8被安打 6奪三振 4与四球 防7.04
【セリーグ・各種投手成績ランキング】
・勝利数
1菅野(巨) 4勝
マイコラス(巨)
メッセンジャー(神)
4田口(巨) 3勝
藤浪(神)
その他4名
・奪三振
1メッセンジャー(神) 45奪三振
2小川(ヤ) 40奪三振
3岡田(広) 37奪三振
菅野(巨)
5濱口(De) 34奪三振
・投球回
1バルデス(中) 48.2投球回
2小川(ヤ) 42.0投球回
3岡田(広) 41.0投球回
4マイコラス(巨) 40.0投球回
5菅野(巨) 39.2投球回
・WHIP
1菅野(巨) 0.83
2ウィーランド(De) 0.95
3野村(広) 0.97
4又吉(中) 1.065
5小川(ヤ) 1.071
・登板数
1三ツ間(中) 18登板
2薮田(広) 17登板
田島(中)
桑原(神)
ドリス(神)
【パリーグ・各種投手成績ランキング】
・勝利数
1金子千尋(オ) 5勝
2ディクソン(オ) 4勝
美馬(楽)
千賀(ソ)
ウルフ(西)
・奪三振
1菊池(西) 47奪三振
2則本(楽) 44奪三振
3千賀(ソ) 42奪三振
4東浜(ソ) 33奪三振
涌井(ロ)
・投球回
1金子千尋(オ) 45.0投球回
2菊池(西) 44.0投球回
3美馬(楽) 41.2投球回
4涌井(ロ) 40.2投球回
5有原(日) 38.2投球回
・WHIP
1菊池(西) 0.77
2美馬(楽) 0.79
3金子千尋(オ) 0.89
4ウルフ(西) 0.92
5東浜(ソ) 0.94
・登板数
1松井裕(楽) 19登板
2森原(楽) 18登板
3鍵谷(日) 17登板
4五十嵐(ソ) 15登板
5武隈(西) 14登板
その他3名
【両リーグ・チーム投手成績】
・先発勝利数
巨人 15勝 オリ 15勝
阪神 12勝 楽天 14勝
広島 12勝 福岡 13勝
横浜 10勝 西武 9勝
ヤク 8勝 ハム 7勝
中日 4勝 千葉 7勝
チームホールドポイント数
横浜 41HP 楽天 40HP
阪神 36HP ハム 32HP
中日 32HP オリ 24HP
広島 24HP 千葉 21HP
巨人 21HP 福岡 17HP
ヤク 21HP 西武 17HP
・チーム防御率
セ
巨人 2.69(先2.82 救2.41)
阪神 2.75(先3.09 救2.13)
ヤク 3.49(先3.57 救3.31)
中日 3.58(先3.73 救3.28)
横浜 3.74(先3.57 救4.14)
広島 3.92(先4.07 救3.59)
パ
オリ 2.94(先2.78 救3.32)
楽天 3.10(先3.25 救2.81)
福岡 3.42(先4.04 救2.23)
西武 3.47(先3.86 救2.69)
ハム 3.86(先3.89 救3.79)
千葉 4.38(先4.18 救4.76)
【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 秋山拓巳(神) 東京ドーム 18:00〜
ブキャナン(ヤ) VS 野村祐輔(広) 神宮 18:00〜
鈴木翔太(中) VS 濱口遥大(De) 岐阜 18:00〜
※巨人・菅野は52年ぶりの4試合連続完封なるか。
また中日・鈴木もプロ初勝利を目指す。
パ・リーグ
高梨裕稔(日) VS 高橋光成(西) 札幌ドーム 18:00〜
辛島航(楽) VS チェン・グァンユウ(ロ) Koboパーク宮城 13:00〜
千賀滉大(ソ) VS 金子千尋(オ) ヤフオクドーム 18:00〜
※ロッテはチェンが今季初先発。昨年チームの左腕先発で唯一白星を挙げており貴重な存在としてチームの救世主となれるか。
またオリックス・金子千尋は両リーグ最多の6勝目を狙う。
3、4月度 日本生命月間MVP賞
■セ・リーグ
【投手】R.メッセンジャー(T)2度目
【打者】大島洋平(D)初受賞
■パ・リーグ
【投手】金子千尋(Bs)7度目
【打者】T-岡田(Bs)2度目
近藤漏れたのは意外ですね
打率重視かと思ったのに
大島おめでとう
【3・4月月間MVP】
セ・投手
メッセンジャー(阪神) 5登板 4勝0敗 32.1投球回 37奪三振 8与四球 防1.95
※2013年7月以来、自身2度目の受賞。阪神助っ人の複数回受賞はバース(85年4月、86年6月)、スタンリッジ(11年6,7月)以来3人目。
セ・野手
大島洋平(中日) 26試合 .372 (113-42) 1本 8打点 14三振 8四球 5盗塁 OPS.856
※8年目で自身初の受賞。月間40安打はリーグでは2015年8月の巨人・立岡以来。
パ・投手
金子千尋(オリ) 5登板 4勝0敗 37.0投球回 23奪三振 13与四球 防1.70
※2014年9月以来、自身7度目の受賞。7回の受賞は元巨人・松井秀喜に並び歴代7位タイ。
投手では田中将大(12回)、杉内俊哉(9回)、川上憲伸・山本昌(8回)に次ぐ回数。
パ・野手
T-岡田(オリ) 23試合 .351 (77-27) 7本 15打点 17三振 19四球 0盗塁 OPS1.160
※2010年7月以来、7年ぶり2度目の受賞。オリックスの投手・野手同時受賞は2014年4月の西勇輝・ペーニャ以来で10度目。
またオリックスはこれで選手の月間MVP受賞回数が71回となり、西武・日本ハムの70回を抜いてパリーグ最多に。
近藤じゃないのは意外
チーム状況とオリ2人なら収まりがいいから?
今日は勝てる、勝てるんだ
やはり茂木ヤバい
もう7本か
>>185
ええ…(ドン引き)
スペらなきゃもう生え抜き2桁は確定ですねクォレハ
データ兄貴含め楽天ファンはあと3本が待ち遠しいでしょうね
他ファンですが自分もわくわくしてますねぇ!
他ファンだけど近藤にしないなら楽天から選んで欲しかった
日ハムのチーム状況を考慮して近藤を外すならぶっちぎり首位の楽天から選ばない理由がないような…
岡田の成績に文句を付けるつもりはないです
茂木すごいけど近藤岡田と比べるとちょっと落ちるしなあ
ダフィー一軍復帰で即ホームラン打ったのね
松田が熱男に戻りましたね
というか千賀ヤバすぎて草
阿部の走塁で草ァ!
野手は走者が最短距離で滑り込んでくるものと思いがちだからね
>>186
スペらなきゃもう生え抜きとかいう言葉の暴力はやめろ
大松「試合決めといたぞ」
3本と言わずあと27本ぐらい打って欲しい…打って?(わがまま)
【今日のプロ野球・5月9日】
セ・リーグ
巨人 2-4 阪神 (勝:秋山 2勝2敗 敗:菅野 4勝1敗 S:ドリス 2敗13S)
※阪神が怒涛の6連勝。打線は初回、糸井と鳥谷の適時打で幸先よく2点を奪うと、さらに3回には福留の2ランが飛び出してリードを広げた。
投げては先発の秋山が7回6安打2失点と安定した投球で今季2勝目。その後はマテオ・ドリスの勝利の方程式で試合を締めくくった。
対する巨人は先発の菅野が初回から捕まり、4試合連続の完封とはならず。打線もマギーと石川のソロのみの2得点に終わり、繋がりを欠いた。
ヤク 3x-2 広島 (勝:近藤 1勝 敗:中田 2勝1敗)
※ヤクルトが劇的なサヨナラ勝ち。打線は1点を追う4回に山田と雄平の連続適時打で逆転に成功。その後追いつかれて延長戦に突入し、迎えた12回には
代打で登場した大松が移籍後初アーチとなるソロを放ち、熱戦を制した。投げては先発のブキャナンが8回途中2失点、継投陣も流れを作って5番手の近藤が移籍後初勝利。
対する広島も8回に菊池の適時打で試合を振り出しに戻し、7回2失点の野村や救援陣が踏ん張りを見せるも、最後に力尽き今季2度目の4連敗。
中日 8-3 DeNA (勝:鈴木 1勝1敗 敗:濱口 2勝2敗)
※中日は3回に堂上の適時打やビシエドの2ランなどで一挙5点を先制。その後もゲレーロのソロやビシエド・平田の適時打で打線が効率的に点を追加した。
投げては4年目の先発・鈴木が8安打を打たれながらも6回途中9奪三振2失点の好投を見せて念願のプロ入り初勝利。
一方のDeNAはドラ1ルーキー・濱口が4回6失点とKO。打線も宮崎が4安打、ロペスも2ランを放つなど気を吐いたが及ばなかった。
パ・リーグ
ハム 2-7 西武 (勝:高橋光 1勝4敗 敗:高梨 2勝3敗)
※西武は2点を追う3回に2死2,3塁から中村の適時打で同点とすると、さらに栗山の2ランで勝ち越しに成功。その後も源田や岡田、木村文の適時打も飛び出すなど終わってみれば先発全員安打の16安打。
投げては先発の高橋光が5回4安打7奪三振2失点と試合を作り、念願の今季初勝利。その後は4投手の継投リレーが相手打線を封じた。
一方の日本ハムは大野のソロなどで序盤にリードを奪うも先発の高梨が5回5失点とリードを守りきれず。打線も以降は無得点に終わり反撃できなかった。
楽天 4-6 ロッテ (勝:チェン 1勝 敗:辛島 3勝2敗 S:内 2S)
※ロッテが連敗を4で止めた。打線は3回に細谷の2点適時3塁打で先制すると、4回には荻野・伊志嶺の適時打、6回にはダフィーの来日初アーチで終始優勢を保った。
投げては今季初先発のチェンが要所を抑えるピッチングで6回3安打無失点の好投で今季初勝利。その後は酒居・有吉・内の3名が何とかリードを守り抜いた。
対する楽天は先発の辛島が4回途中5失点とKO。打線も茂木やウィーラーの本塁打などで最終的には2点差にまで迫るも、あと一歩及ばなかった。
SB 2-1 オリ (勝:千賀 5勝1敗 敗:金子千尋 5勝1敗 S:サファテ 13S)
※ソフトバンクが投手戦を制した。打線は2回に内川のソロで先制すると、その後同点とされて迎えた5回には松田のソロが飛び出して再度勝ち越しに成功。
投げては先発の千賀が8回3安打13奪三振1失点の快投でリーグ最多タイの5勝目。最後は守護神・サファテもリーグ最多タイの13セーブ目を記録した。
一方のオリックスも先発の金子千尋が8回6安打2失点と力投を見せるも、打線が4安打15三振と繋がりを欠き、エースを援護できなかった。
楽天生え抜きが30本も打ったら鷲(53)テクノブレイクで死んじゃう!
今月中には10桁行くでしょ!
むしろ何故今まで生え抜き選手に二桁本塁打を打った選手が居なかったのか
【今日のホームラン】 ※今日は全球団が本塁打を記録。
ハム:大野2号 (2回裏・ソロ・高橋光(西)・28号)
福岡:内川6号 (2回裏・ソロ・金子千尋(オ)・170号)
福岡:松田4号 (5回裏・ソロ・金子千尋(オ)・192号)
千葉:ダフィー1号 (6回表・ソロ・戸村(楽)・1号) ※来日初
西武:栗山2号 (3回表・2ラン・高梨(日)・79号)
楽天:茂木7号 (7回裏・ソロ・酒居(ロ)・14号)
楽天:ウィーラー2号 (9回裏・ソロ・内(ロ)・43号)
オリ:伊藤2号 (3回表・ソロ・千賀(オ)・14号)
広島:エルドレッド7号 (2回表・ソロ・ブキャナン(ヤ)・108号)
巨人:マギー5号 (2回裏・ソロ・秋山(神)・33号)
巨人:石川3号 (7回裏・ソロ・秋山(神)・6号) ※2試合連続
DeNA:ロペス6号 (6回表・2ラン・鈴木(中)・105号)
阪神:福留4号 (3回表・2ラン・菅野(巨)・242号)
ヤク:大松1号 (12回裏・ソロ・中田(広)・82号) ※移籍後初・代打・サヨナラ弾
中日:ビシエド5号 (3回裏・2ラン・濱口(De)・27号) ※2試合連続
中日:ゲレーロ6号 (4回裏・ソロ・濱口(De)・6号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
ハム:西川(6) (通算・149)
福岡:上林(4) (通算・4)
西武:源田(7) (通算・7)
【今日の猛打賞】
巨人:阿部(1) (4打数3安打・通算1948安打:左飛・左安・中2・中安) 率.295 ※2000安打まで残り52本
DeNA:宮崎(2) (4打数4安打・通算167安打:右安・右安・右安・中2) 率.317
中日:ビシエド(3) (4打数3安打・通算150安打:一飛・右本②・左2・左安①) 率.283 ※2試合連続
続く
【今日の勝利投手】
福岡:千賀 5勝1敗 (通算107登板(6登板)・21勝11敗1S・8回3安打1失点(97球)・13奪三振1与四球・防3.21)
千葉:チェン 1勝 (通算25登板(3登板)・7勝5敗0S・6回3安打無失点(120球)・0奪三振5与四球・防1.00)
西武:高橋光 1勝4敗 (通算35登板(5登板)・10勝17敗0S・5回4安打2失点(96球)・7奪三振2与四球・防4.45)
阪神:秋山 2勝2敗 (通算39登板(6登板)・8勝13敗0S・7回6安打2失点(107球)・4奪三振1与四球・防2.77)
ヤク:近藤 1勝 (通算146登板(6登板)・32勝45敗0S・2回無安打無失点(28球)・2奪三振1与四球・防0.00) ※移籍後初
中日:鈴木 1勝1敗 (通算10登板(3登板)・1勝1敗0S・5.2回8安打2失点(88球)・9奪三振0与四球・防2.38) ※プロ初
【今日のホールド投手】
西武:武隈 2H (通算228登板(15登板)・38ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防1.17)
広島:ジャクソン 9H (通算80登板(13登板)・46ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防0.00)
広島:今村 3H (通算301登板(14登板)・83ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振2与四球・防3.21)
広島:一岡 2H (通算116登板(7登板)・30ホールド目・1回無安打無失点(20球)・2奪三振1与四球・防5.87)
広島:薮田 3H (通算40登板(18登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防3.32)
阪神:マテオ 12H (通算69登板(17登板)・19ホールド目・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.16)
ヤク:ルーキ 6H (通算84登板(15登板)・39ホールド目・0.1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.14)
ヤク:秋吉 2H (通算219登板(14登板)・53ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.26)
ヤク:石山 10H (通算144登板(15登板)・39ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.81)
中日:岩瀬 6H (通算917登板(13登板)・52ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防4.50)
【今日のセーブ投手】
福岡:サファテ 13S (通算369登板(14登板)・24勝18敗188S・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防0.00)
千葉:内 2S (通算212登板(12登板)・12勝6敗16S・1回1安打1失点(17球)・0奪三振0与四球・防0.79)
阪神:ドリス 2敗13S (通算52登板(18登板)・3勝3敗21S・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.12)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・2012年9月16日以来5年ぶりの巨人戦先発となった秋山拓巳は新人年の2010年9月20日以来、7年ぶり2勝目となる同カード勝利。
また4回にはプロ入り初長打となる2塁打を記録。
【巨人】
・菅野智之は自身の連続イニング無失点が27で止まり、1965年の巨人・城之内邦雄が記録した4試合連続完封とはならず。
また昨年8月30日ヤクルト戦から続いた連勝も6で止まり、また今季42イニング目で初被弾。
【ヤクルト】
・大松尚逸はロッテ時代の2010年8月21日オリックス戦(菊地原毅から)以来、7年ぶり通算2本目となるサヨナラ弾。
また本塁打自体は2014年4月25日日本ハム戦(上沢直之から)以来、代打本塁打は2012年9月19日楽天戦(ダックワースから)以来で通算5本目。
・ブキャナンが来日初の2ケタ奪三振。
・近藤一樹はオリックス時代の昨年5月5日西武戦以来の白星。また救援での白星は16年目で初。
【広島】
・中田廉はヤクルト戦プロ入り初黒星。
【中日】
・地方球場での4連勝は2015年5月9日ヤクルト戦(秋田)から5月20日広島戦(豊橋)まで以来。
・ビシエドとゲレーロは2試合連続のアベック弾。
・アラウホが来日初登板。
【DeNA】
・ドラ6ルーキー・尾仲祐哉がプロ初登板。
・宮崎敏郎がプロ入り初の1試合4安打。
パ・リーグ
【西武】
・日本ハム戦での5連勝は2009年9月8日〜10月5日の7以来で8年ぶり。
・先発全員安打は今季初。また途中出場の水口大地・田代将太郎を含んだ全出場選手が出塁を記録。
・高橋光成は自身の連敗を6で止めて、昨年8月14日オリックス戦以来の白星。また日本ハム戦はプロ入り初勝利。
・ドラ6ルーキー・田村伊知郎がプロ入り初登板。
【日本ハム】
・高梨裕稔はプロ入り初の西武戦黒星。
【ソフトバンク】
・千賀滉大は自己最多タイの1試合13奪三振で、今季4度目・通算8度目の2ケタ奪三振。
【オリックス】
・金子千尋は通算13度目の完投負けで開幕からの連勝が自身最長の5でストップ。
【セリーグ・順位】
1阪神 20勝11敗0分 .645
2広島 19勝14敗1分 .576 2.0
3巨人 17勝15敗0分 .531 1.5
4横浜 14勝16敗2分 .467 2.0
5東京 13勝19敗0分 .406 2.0
6中日 11勝19敗3分 .367 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 20勝 8敗0分 .714
2福岡 20勝13敗0分 .606 2.5
3檻牛 17勝13敗0分 .567 1.5
4西武 14勝15敗1分 .483 2.5
5ハム 11勝21敗0分 .344 4.5
6千葉 9勝21敗1分 .300 1.0
セ:阪神が3年ぶりの貯金9でリーグ最速の20勝目。
パ:ソフトバンクも20勝に到達。ロッテも勝率を3割台に戻した。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
大竹寛(巨) VS 藤浪晋太郎(神) 東京ドーム 18:00〜
山中浩史(ヤ) VS 大瀬良大地(広) 神宮 18:00〜
小笠原慎之介(中) VS 平良拳太郎(De) ナゴヤドーム 18:00〜
※今季初先発の中日の2年目・小笠原に対するは、巨人から人的補償で移籍したDeNA・平良。両者ともその投球に注目。
またここまで5登板・防2.73と好投している山中はそろそろ今季初白星が欲しいところ。
パ・リーグ
加藤貴之(日) VS 十亀剣(西) 札幌ドーム 18:00〜
則本昂大(楽) VS スタンリッジ(ロ) Koboパーク宮城 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 松葉貴大(オ) ヤフオクドーム 18:00〜
※日本ハムはここまで17イニング連続無失点中の加藤が先発。
また楽天はエースの則本が球団新記録の4試合連続2ケタ奪三振を目指す。
大松の本塁打って3年ぶりだったのか…
違反球の影響モロに受けてフォームやらスイングやら自分の方向性やら見失ってたみたいですからね・・・
【参考】7年ぶりの劇的弾。大松尚逸のプロ入り初のサヨナラ本塁打
2010年8月21日 ロッテVSオリックス 第17回戦(千葉マリン)
オ 000 411 000 00 6
ロ 000 042 000 01x 7
勝:小林宏 3勝1敗22S
敗:菊地原 1敗
本:カラバイヨ4号(4回表・満塁・吉見)、井口13号(5回裏・満塁・中山)
サブロー15号(6回裏・2ラン・前田祐)、大松15号(11回裏・ソロ・菊地原)
オ:中山(4.2回4失)-比嘉(0.1回0失)-前田祐(0.1回2失)-鴨志田(1回0失)、平野(1.2回0失)、岸田(2回0失)、菊地原(0回1失)
ロ:吉見(4.1回5失)-上野(1.1回1失)-古谷(0.1回0失)-薮田(2回0失)-小野(2回0失)-小林宏(1回0失)
ロッテ オリックス
1遊 西岡 1中 坂口
2三 今江 2右 下山
3二 井口 3二 後藤
4一 金泰均 4一 カブレラ
5指 福浦 5左 T-岡田
6右 サブロー 6三 バルディリス
7左 大松 7指 カラバイヨ
8捕 的場 8捕 前田大
9中 清田 9遊 大引
先発 吉見 先発 中山
>>207 の試合のハイライト動画がありますのでこちらも合わせてどうぞ
https://youtu.be/qovXqTmwXIk
坂口と大引がこんなところに・・・
ロッテがキューバのサントスと合意間近らしいけど、タイプ的に求めてる選手じゃないし活躍してくれたらそれはそれで将来デスパと同じ未来辿るかも知れないっての考えるとよくわからない補強ですね
というかよくデスパの直後に獲得しようと思うもんだ。普通キューバなんかもう懲り懲りって思いそうだし
うーん…
http://i.imgur.com/tYy8Era.png
>>208
ヴォー松!ヴォー松!
>>207
このロッテのオーダーの中で7年後も井口と福浦がまだいるとは当時は思いもしない
そしてオリックスにはもはやT-岡田しかいないとは
>>207
中山-前田バッテリーとか打たれる気配しかしないバッテリーですがロッテの先発もうん様なのでカオス感溢れてますね・・・
>>155 を見るとセンターを補強するのは間違ってないけど
やっぱ大砲がほしいですね
暑い日が続く今週よりにもよって寒い今日にビール飲み比べデーが神宮で開催されます
https://twitter.com/jingu_stadiumpr/status/862208481364811776
国内大手から地ビールと揃ってます。今日寒けどな・・・
ちょっと見ない間に宮崎は.260か。今月無安打、好調時の打率からの落ち幅考えると抹消でリフレッシュも妥当ね
駿太はちょい怪しくなると持ち直しが入って頑張ってるなぁ、いまんとこ
楽天強いけどソフトバンクもすぐそこまで来てますね…
いつまで保つやら
楽天強すぎィ!初回でもう試合が決まってしまった…
小林にスタート切られるだなんて岩貞集中できてないなぁと思ったけど
単に一塁の原口のチャージに出るタイミングが早かっただけか
楽天ロッテ戦もう終わってる!
則本が完璧で打線も早い回に点を取ったからささっと終わらせた感じだね
リリーフとしての大野か
西武は1週間で1回しか勝てないから負け試合にも勝ちパターン使うんだね
五月の坂本の成績がえらいことになってますね…
>>225
坂本勇人(5月)
.552(29-16) 5本 9打点 出塁率.618 長打率1.172 OPS1.790
マイライフか何か?
あとは坂本以外の野手陣がせめてリーグの平均的な活躍を見せてくれれば優勝できそう
これは手動操作やってますわ
坂本はこれが続けば本当に歴代ナンバー1ショートになれますね
怪我さえなければ3000本も狙えそうだし
打率の新記録とか出してほしい
アマダーのホームランを見てからの記憶がありません
遅れて申し訳ございません
【今日のプロ野球・5月10日】
セ・リーグ
巨人 9-7 阪神 (勝:大竹寛 4勝1敗 敗:岩貞 2勝2敗 S:カミネロ 1敗10S)
※巨人は初回に阿部の2ランで先制。同点とされた3回には坂本勇の3ランとマギーのソロで4点を勝ち越し、さらにその後も長野と坂本勇の本塁打が飛び出すなど一発攻勢でリードを広げた。
投げては先発の大竹寛が6回途中6失点と打ち込まれるも、援護に恵まれて今季4勝目。その後は4投手の継投で逃げ切り、最後を締めたカミネロが10セーブ目を挙げた。
一方の阪神は6回に高山や北條の適時打など、9回には中谷のソロで7点ビハインドから2点差にまで迫る反撃を見せたが、先発・岩貞の大量失点が大きく響き連勝が6でストップ。
ヤク 7-8 広島 (勝:薮田 2勝1敗 敗:ルーキ 1勝3敗 S:今村 1敗7S)
※広島が乱打戦を制して連敗を4でストップ。打線は初回に丸と鈴木の適時打や新井の犠飛で3点を先制すると、3回には鈴木の2ランで追加点。その後は一時逆転を許すも、
1点を追う7回には再び鈴木の2ランが飛び出して再びリードを奪い、最後は丸のソロでダメ押し。投げては2番手の薮田が2回無失点と流れを呼ぶ好救援で今季2勝目。
対するヤクルトも5回に雄平の犠飛とバレンティンの3ランで試合をひっくり返すも、3番手のルーキが痛恨の被弾。最終回には再び一打逆転のチャンスを作ったがあと一打が出なかった。
中日 1-3 DeNA (勝:平良 1勝 敗:小笠原 1敗 S:パットン 2勝1敗5S)
※DeNAが接戦を制した。打線は4回に2死満塁から倉本の適時打で2点を先制。さらに続く5回には主砲・筒香のソロが飛び出して試合を優位に進めた。
投げては移籍後初登板の平良が5回3安打1失点の好投で念願のプロ初勝利。その後は須田・山崎康・砂田・三上・パットンの投手リレーがきっちりリードを守り抜いた。
一方の中日も先発の小笠原が5回3失点と試合は作ったものの、打線が5安打と封じ込まれ、5回に亀沢の犠飛で1点を返すのが精一杯だった。
パ・リーグ
ハム 2-1 西武 (勝:加藤 3勝1敗 敗:十亀 2敗 S:増井 3勝1敗5S)
※日本ハムが接戦を制した。打線は1点を追う初回にレアードの適時打ですぐさま同点に追いつくと、3回にもレアードが再び適時打を放って勝ち越しに成功。
投げては先発の加藤が7回途中6安打7奪三振1失点の好投で今季3勝目。その後も小刻みな継投で相手の反撃を許さなかった。
対する西武も先発の十亀が7安打を打たれながらも5回2失点、以降の継投陣も無失点と投手陣が奮闘を見せるも、打線が2回以降、得点を奪うことができなかった。
楽天 5-0 ロッテ (勝:則本 4勝1敗 敗:スタンリッジ 1勝3敗)
※楽天は初回、2死満塁のチャンスからアマダーのグランドスラムが飛び出していきなり4点を先制。続く2回にも1死1,3塁からペゲーロのゴロの間に追加点をもぎ取った。
また投げてはエースの則本が9回5安打12奪三振無失点の完璧なピッチングで4勝目を今季初完封で飾った。
一方のロッテは先発のスタンリッジが序盤から打ち込まれ、打線も散発と投打に精彩を欠き、今季4度目の零封負けを喫した。
SB 3x-2 オリ (勝:五十嵐 3勝 敗:海田 1敗)
※ソフトバンクが今季4度目の3連勝。打線は2回に中村晃のソロで先制すると、その後逆転を許すも、5回には今宮の適時打で試合を振り出しに戻す。そして同点のまま迎えた延長10回裏に
再び今宮の適時打が飛び出してサヨナラ勝利をもぎ取った。投げては先発の東浜が7回途中2失点と試合を作り、5番手の五十嵐が今季3勝目。
対するオリックスも先発の松葉が7回2失点の好投。打線も5回に駿太のソロで一時勝ち越しに成功するも、以降は得点を奪えず。最後は海田と吉田一が踏ん張りきれず、4カード連続の負け越しを喫した。
【今日のホームラン】
SB:中村晃1号 (2回裏・ソロ・松葉(オ)・18号)
楽天:アマダー3号 (1回裏・満塁・スタンリッジ(ロ)・12号)
オリ:駿太1号 (5回表・ソロ・東浜(ソ)・12号)
広島:鈴木6号 (3回表・2ラン・山中(ヤ)・41号)
広島:鈴木7号 (7回表・2ラン・ルーキ(ヤ)・42号) ※1試合2発
広島:丸6号 (9回表・ソロ・原樹(ヤ)・91号)
巨人:阿部6号 (1回裏・2ラン・岩貞(神)・379号)
巨人:坂本勇5号 (3回裏・3ラン・岩貞(神)・155号)
巨人:マギー6号 (3回裏・ソロ・岩貞(神)・34号) ※2試合連続
巨人:長野1号 (4回裏・ソロ・岩貞(神)・109号)
巨人:坂本勇6号 (5回裏・ソロ・松田(神)・156号) ※2打席連続
DeNA:筒香3号 (5回表・ソロ・小笠原(中)・113号)
阪神:中谷3号 (9回表・ソロ・カミネロ(巨)・7号)
ヤク:大引2号 (2回裏・2ラン・大瀬良(広)・39号)
ヤク:バレンティン4号 (5回裏・3ラン・大瀬良(広)・189号)
【今日の盗塁】
西武:源田(8) (通算・8) ※2試合連続
ヤク:坂口(1) (通算・69)
中日:京田(3) (通算・3)
【今日の猛打賞】
広島:丸(5) (5打数3安打・通算818安打:右2①・右2・左飛・空三振・中本①) 率.316
広島:鈴木(4) (4打数3安打・通算280安打:右2①・左本②・遊飛・左本②・四球) 率.312
巨人:坂本(4) (4打数3安打・通算1450安打:三飛・右本③・右本①・左安) 率.381
阪神:中谷(2) (5打数3安打・通算61安打:左2・遊併打・左安・空三振・左本①) 率.286
ヤク:バレンティン(4) (4打数3安打・通算627安打:左2・空三振・中本③・四球・中安) 率.274
続く
【今日の勝利投手】
ハム:加藤 3勝1敗 (通算36登板(6登板)・10勝4敗0S・6.1回6安打1失点(96球)・7奪三振1与四球・防1.93)
福岡:五十嵐 3勝 (通算724登板(16登板)・57勝37敗70S・1回1安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防1.17)
楽天:則本 4勝1敗 (通算119登板(6登板)・54勝41敗0S・9回5安打無失点(100球)・12奪三振1与四球・防2.72) ※完封
広島:薮田 2勝1敗 (通算41登板(19登板)・6勝4敗0S・2回1安打無失点(35球)・0奪三振2与四球・防3.00)
巨人:大竹寛 4勝1敗 (通算302登板(6登板)・96勝95敗17S・5.2回5安打6失点(105球)・4奪三振6与四死球・防4.29)
DeNA:平良 1勝 (通算2登板(1登板)・1勝1敗0S・5回3安打1失点(71球)・2奪三振3与四球・防1.80) ※プロ初
【今日のホールド投手】
ハム:谷元 10H (通算328登板(13登板)・90ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防3.86)
ハム:宮西 7H (通算533登板(10登板)・239ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防6.75)
ハム:マーティン 2H (通算55登板(3登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.00)
福岡:森 5H (通算182登板(13登板)・55ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.51)
福岡:岩嵜 7H (通算172登板(14登板)・38ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与死球・防0.61)
福岡:サファテ 2H (通算370登板(15登板)・47ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防0.00)
オリ:黒木 10H (通算13登板・10ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.69)
オリ:平野 3H (通算506登板(15登板)・134ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防2.93)
広島:ジャクソン 10H (通算81登板(14登板)・47ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※2試合連続
巨人:マシソン 11H (通算316登板(16登板)・136ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振1与四球・防0.98)
DeNA:須田 7H (通算150登板(17登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防7.50)
DeNA:山崎康 8H (通算134登板(17登板)・22ホールド目・1回2安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防1.15)
DeNA:砂田 9H (通算47登板(16登板)・9ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.35)
DeNA:三上 10H (通算162登板(17登板)・64ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防3.86)
ヤク:ギルメット 1H (通算6登板・1ホールド目・1回無安打無失点(14球)・3奪三振0与四球・防9.39) ※来日初
【今日のセーブ投手】
ハム:増井 3勝1敗5S (通算363登板(13登板)・30勝28敗88S・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.93)
広島:今村 1敗7S (通算302登板(15登板)・12勝23敗18S・1回1安打1失点(自責0)(26球)・0奪三振2与四球・防3.00)
巨人:カミネロ 1敗10S (通算14登板・0勝1敗10S・1.1回2安打1失点(32球)・1奪三振1与四球・防1.69)
DeNA:パットン 2勝1敗5S (通算16登板・2勝1敗5S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.52)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームの1試合5本塁打は2014年5月7日DeNA戦(村田5号・ロペス10号・アンダーソン6号・村田6号・小林1号)以来、3年ぶり。
またクリーンナップ全員が本塁打を打ったのは、2014年8月15日広島戦での3番・坂本、4番・阿部、5番・高橋由以来でこちらも3年ぶり。
・坂本勇人は昨年9月8日阪神戦(藤川球児から)、10日広島戦(黒田博樹から)以来、自身4度目となる2打席連続本塁打。
・阿部慎之助は小笠原道大を抜いて歴代単独23位となる通算379本塁打。なおあと1本打てば現DeNA監督のラミレスに並ぶ。
・大竹寛は広島時代の2010年6月12日西武戦(6与四球)以来となる5与四球。
・カミネロは球団助っ人ではサンチェ(1986年、19セーブ)、マリオ(1996年、19セーブ)、マシソン(2012年、10セーブ)に続いて4人目となる来日1年目での2桁セーブ。
【阪神】
・岩貞祐太はプロ入りワーストの4被弾。昨年6月3日西武戦(9失点)以来となる7失点。
・鳥谷敬は2014年9月15日ヤクルト戦〜21日中日戦(5試合連続)以来となる4試合連続打点。
【広島】
・鈴木誠也は4月29日DeNA戦以来、今季2度目・通算5度目の1試合2本塁打。
また昨年4月26日ヤクルト戦以来で自身最多タイの1試合5打点。
【DeNA】
・平良拳太郎は昨年4月7日阪神戦以来となるプロ入り2度目の先発で、プロ初勝利。
・嶺井博希は2015年10月3日巨人戦以来、2年ぶりのスタメン出場。
【中日】
・小笠原慎之介はDeNA戦でプロ入りから白星なしの3連敗。ナゴヤドームでもプロ入りから5連敗中。
・大野雄大は2015年10月7日広島戦以来、通算3度目の救援登板。
パ・リーグ
【日本ハム】
・加藤貴之の連続イニング無失点は17でストップ。
【西武】
・十亀剣は2015年7月11日から日本ハム戦・札幌ドームともに3連敗。
【楽天】
・則本昂大は2014年の阪神・能見篤史以来、リーグでは2011年の日本ハム・ダルビッシュ以来で史上11人目・球団初となる4試合連続2ケタ奪三振。通算では25度目。
また完封勝利は2015年6月14日中日戦以来、2年ぶり通算9度目。
・アマダーが来日初の満塁本塁打。1試合4打点も来日最多。
【ロッテ】
・スタンリッジはソフトバンク時代の2015年5月23日日本ハム戦以来(西川遥輝)、通算2本目となる満塁被弾。
・ドラ4ルーキー・土肥星也がプロ初登板。
【ソフトバンク】
・今宮健太は昨年6月29日ロッテ戦以来、通算5本目となるサヨナラ打。
・中村晃はオリックス戦では2013年10月1日以来(前田祐二から)、4年ぶりの本塁打。
・五十嵐亮太はヤクルト時代の2008年以来となる開幕3連勝。
またオリックス戦はプロ入りから負けなしの3連勝。
【オリックス】
・4カード連続の負け越しは2015年8月11日ソフトバンク戦〜23日日本ハム戦まで以来。
【セリーグ・順位】
1阪神 20勝12敗0分 .625
2広島 20勝14敗1分 .588 1.0
3巨人 18勝15敗0分 .545 1.5
4横浜 15勝16敗2分 .484 2.0
5東京 13勝20敗0分 .394 3.0
6中日 11勝20敗3分 .355 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 21勝 8敗0分 .724
2福岡 21勝13敗0分 .618 2.5
3檻牛 17勝14敗0分 .548 2.5
4西武 14勝16敗1分 .467 2.5
5ハム 12勝21敗0分 .364 3.5
6千葉 9勝22敗1分 .290 2.0
セ:広島も20勝に到達。首位・阪神との差を1ゲームに縮めた。
パ:楽天が今季最多タイの貯金13。ソフトバンクも今季最多の貯金8。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
石川雅規(ヤ) VS 福井優也(広) 神宮 18:00〜
バルデス(中) VS ウィーランド(De) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
釜田佳直(楽) VS 佐々木千隼(ロ) Koboパーク宮城 18:00〜
バンデンハーク(ソ) VS ディクソン(オ) ヤフオクドーム 18:00〜
明日はセパともに2試合ずつ。
【参考】2011・ダルビッシュと2017・則本。4試合連続2ケタ奪三振を比較
1試合目
○ダル 6月8日 ハム 1-0 中日(札幌ドーム)
9回3安打無失点(109球)・10奪三振0与四球 ※完封
(1回:井端、2回:和田・佐伯、4回:野本、5回:藤井、6回:荒木・井端、7回:森野、8回:藤井・小山桂)
則本 4月19日 西武 5-4 楽天(メットライフドーム)
8回7安打4失点(自責3)(135球)・10奪三振1与四球
(1回:浅村、2回:渡辺、4回・源田・メヒア、5回:渡辺・木村文・炭谷、6回:メヒア、7回:外崎、8回:渡辺)
2試合目
●ダル 6月15日 阪神 2-1 ハム(甲子園)
8回9安打2失点(自責1)(103球)・10奪三振1与死球 ※完投
(2回:関本、3回:鳥谷・ブラゼル、4回:関本・藤井彰、5回:メッセンジャー、6回:新井・ブラゼル、8回:平野恵・新井)
○則本 4月26日 楽天 11-7 ロッテ(Koboパーク宮城)
7回6安打1失点(106球)・10奪三振0与四球
(1回:大嶺翔・細谷、2回:井口・鈴木、3回:田村・荻野、4回:細谷・井口、6回:細谷、7回:ダフィー)
3試合目
○ダル 6月24日 SB 1-3 ハム(ヤフードーム)
8回7安打1失点(131球)・13奪三振0与四球
(2回:長谷川・江川、3回:細川・川崎、4回:本多・松田・松中、5回:長谷川、6回:小久保、7回:長谷川・江川・中村晃、8回:森本)
○則本 5月3日 楽天 4-2 オリ(Koboパーク宮城)
8.0回7安打2失点(119球)・12奪三振3与四球
(1回:安達・小谷野、2回:鈴木昂・若月、3回:安達、4回:T-岡田、5回:若月・小田、6回:安達・小谷野、7回:伊藤、8回:安達)
4試合目
○ダル 6月30日 ハム 5-4 ロッテ(札幌ドーム)
8回7安打2失点(131球)・13奪三振3与四球
(1回:伊志嶺・井口・大松、2回:今江、3回:的場・岡田、4回:今江・里崎、6回:大松・今江、7回:金澤、8回:大松・福浦)
○則本 5月10日 楽天 5-0 ロッテ(Koboパーク宮城)
9回5安打無失点(100球)・12奪三振1与四球 ※完封
(1回:平沢・細谷、2回:福浦・ダフィー・田村、4回:細谷・鈴木、5回:ダフィー、6回:細谷・鈴木、7回:清田、9回:猪本)
期間内の成績
ダル 4登板 3勝1敗 33.0投球回 26被安打 46奪三振 4与四死球 防1.09
則本 4登板 3勝0敗 32.0投球回 25被安打 44奪三振 5与四球 防1.69
楽天が強いから絶頂気絶してもしゃーないね
気絶して則本のあの100点の投球見られないのはもったいないんだよなあ
則本が二桁奪三振?どうせランナー背負って球数放って7回3失点三振10個とかだろ
完封?しかも球数100球!?玉も竿もでけえなお前!(ほめて伸ばす)
ロッテのチーム打率を更に下げにかかる畜生則本
もう楽天総合スレにしたら?ってくらい楽天の話題しかねぇな
データまとめ兄貴が楽天ファンだからしょうがないだろ!
ほかにもっと話題あるだろ!坂本とか、坂本とか・・・
でーたあにきもそうだけど強いチームの話題が増えること自体自然だし…
弱いチームも話題が増えるゾ
3,4位の空気っぷりが凄い
今日も初回失点で戦意喪失かよ
ここ楽天の話題以外禁止でもいいくらい楽天の話題しかないっすね
いやセリーグはあるのかもしれないけど
よくわからん対立煽りはNG
神宮でなんかやってたらステマというかダイマはしてるけど今日は特にないからなぁ・・・
自チームも毎度毎度事件起こったりしてるけどそういうのはチームスレで言ってるからなぁ…
それこそセファンなので逆にパリーグは速報とか見て楽天オリ強いな日ハムロッテやばいな見たいな発言は良くしてましたが
DRVS今日勝てなくて悲しい
ヤクルト藤井の猛チャージ?
http://imgur.com/soP00N6
なんかDRVSがNYYかみたいな噂があるらしい
それが本当になったらマー君に影響与えそう
良いか悪いかは全くわからないですが
マーくんは中4日より中5日の方がパフォーマンスいいらしいし先発増えるのは楽にはなるんじゃない?
問題はマーくん自体が移籍するかどうかだと思うけど玉突きトレードは拒否出来るんだっけ?
ヤンキースの先発が正直出来すぎだから補強したいってのと地区最下位のレンジャースが今季で契約切れるDRVSで期待の若手を取りたいみたいな感じだそうで
楽天が貯金14でロッテが借金14か
もうここで楽天以外語る意味もないなパリーグに関しては
とりあえずロッテ、日ハム、西武の恥ずかしい成績を晒すのはやめて〜
えぇ…
ソフトバンクも猛追してるしこの土日で並ぶか離されるかな展開だし、まだ5月だからここからどうなるか未知数なのに
2.5G差ですからね
中継ぎの消耗も激しいしどうなるかわかんないね
報ステ見てヤクルトの得点おっぱ、おっぱげた……
今日からちょっと贔屓についてのコメントは控えめにしていきたいと思います
でもその分他球団の話題も増やせるように精一杯試合をまとめていきたいです
【今日のプロ野球・5月11日】
セ・リーグ
ヤク 12-3 広島 (勝:石川 3勝3敗 敗:福井 1勝1敗)
※ヤクルトが3カードぶりの勝ち越し。打線は2対2の同点で迎えた4回に藤井と山田の連続適時打でリードを奪うと、6回には山田と雄平の適時打で3点を、さらに8回には雄平・武内・大引の適時打で一挙5点を追加するなど、
終わってみれば15安打12得点の大暴れ。3番に入った山田は4打数4安打と復調を感じさせる活躍を見せた。また投げては先発の石川が6回途中2失点と試合を作り、今季3勝目。
一方の広島は序盤、田中の適時打やエルドレッドのソロで度々同点に追いつくも、先発の福井が6回7失点と炎上。2番手の高橋樹も2回5失点と相手の勢いを止められず、2カード連続の負け越しを喫した。
中日 3-4 DeNA (勝:ウィーランド 3勝 敗:岡田 2敗 S:パットン 2勝1敗6S)
※DeNAは初回、ロペスのソロで幸先よく先制。その後は逆転を許したが、2点を追う7回に9番・倉本の2ランと4番・筒香の適時打で3点を奪って試合をひっくり返した。
投げては先発のウィーランドが6回5安打3失点にまとめて今季3勝目。その後は山崎康・砂田・三上・パットンの継投で相手の反撃を許さなかった。
対する中日は4回にビシエドの適時打と高橋の犠飛で一時はリードを奪い、先発のバルデスも6回1失点と奮闘を見せたが2番手の岡田が誤算となり、4カード連続の負け越し。
パ・リーグ
楽天 4-1 ロッテ (勝:釜田 2勝2敗 敗:佐々木 1勝3敗 S:松井裕 2勝1敗14S)
※楽天が3カード連続の勝ち越し。打線は初回、1死2,3塁からウィーラーの3ランが飛び出して先制すると、4回にはアマダーにも一発が飛び出してリードを広げた。
投げては先発の釜田が要所を抑えるピッチングで5回1失点にまとめて今季2勝目。6回以降は福山・森原・ハーマンの勝利の方程式が繋ぎ、最後は松井裕が踏ん張って試合を締めた。
一方のロッテは先発のドラ1ルーキー・佐々木が3回でKO。打線も2回の清田のソロの1点のみに終わり、度々作ったチャンスでもあと一打が出ず、3カード連続の負け越しとなった。
SB 7-0 オリ (勝:バンデンハーク 3勝2敗 敗:ディクソン 4勝2敗)
※ソフトバンクが今季3度目の4連勝。打線は2回に上林の犠飛で先制すると、2点リードで迎えた7回にはデスパイネの3ラン、松田のソロなどで一挙5点を追加し、試合の大勢を決めた。
投げては先発のバンデンハークが6回2安打無失点の好投で今季3勝目。その後は森・岩嵜・石川の継投が完璧に相手をシャットアウト。
一方のオリックスは先発のディクソンが毎回走者を背負いながらも6回途中2失点と試合を作った一方で、打線がわずか2安打に抑え込まれてまったく援護できず。最後は赤間の5失点が大きく響き、同一カード3連敗。
【今日のホームラン】
福岡:デスパイネ9号 (7回裏・3ラン・赤間(オ)・63号)
福岡:松田5号 (7回裏・ソロ・赤間(オ)・193号)
千葉:清田2号 (2回表・ソロ・釜田(楽)・38号)
楽天:ウィーラー3号 (1回裏・3ラン・佐々木(ロ)・44号)
楽天:アマダー4号 (4回裏・ソロ・大嶺祐(ロ)・13号) ※2試合連続
広島:エルドレッド8号 (4回表・ソロ・石川(ヤ)・109号)
DeNA:ロペス7号 (1回表・ソロ・バルデス(中)・106号)
DeNA:倉本1号 (7回表・2ラン・岡田(中)・4号)
【今日の盗塁】
福岡:デスパイネ(2) (通算・2)
オリ:西野(4) (通算・29)
オリ:安達(2,3) (通算・71,72)
ヤク:山田(6) (通算・94)
中日:荒木(3) (通算・376)
【今日の猛打賞】
福岡:川崎(1) (4打数3安打・通算1351安打:左2・中安・左安・二ゴ) 率.267
DeNA:筒香(2) (5打数3安打・通算599安打:遊ゴ・左飛・左安・右安①・左安) 率.303
ヤク:山田(1) (4打数4安打・通算662安打:左安・右安・左安①・左安①・四球) 率.246
続く
【今日の勝利投手】
福岡:バンデンハーク 3勝2敗 (通算34登板(6登板)・19勝5敗0S・6回2安打無失点(110球)・3奪三振2与四球・防2.52)
楽天:釜田 2勝2敗 (通算57登板(5登板)・18勝14敗0S・5回5安打1失点(72球)・1奪三振2与四死球・防6.29)
DeNA:ウィーランド 3勝 (通算6登板・3勝0敗0S・6回5安打無失点(83球)・5奪三振2与四球・防2.63)
ヤク:石川 3勝3敗 (通算411登板(7登板)・155勝140敗0S・5.1回6安打2失点(76球)・3奪三振1与四球・防5.54)
【今日のホールド投手】
福岡:森 6H (通算183登板(14登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.35) ※2試合連続
楽天:福山 10H (通算256登板(14登板)・75ホールド目・1回2安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防0.00)
楽天:森原 12H (通算19登板・12ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.00)
楽天:ハーマン 12H (通算15登板・12ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.98)
DeNA:山崎康 9H (通算135登板(18登板)・23ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.08) ※2試合連続
DeNA:砂田 10H (通算48登板(17登板)・10ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防1.32) ※2試合連続
DeNA:三上 11H (通算163登板(18登板)・65ホールド目・0.2回無安打無失点(2球)・0奪三振1与死球・防3.68) ※2試合連続
ヤク:近藤 1H (通算147登板(7登板)・2ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.00)
【今日のセーブ投手】
楽天:松井裕 2勝1敗14S (通算168登板(20登板)・10勝15敗77S・1回1安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防0.43)
DeNA:パットン 2勝1敗6S (通算17登板・2勝1敗6S・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防3.31) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・山田哲人は2015年8月22日中日戦以来、2年ぶり・通算13度目となる1試合4安打。
・藤井亮太は2015年5月26日日本ハム戦(メンドーサから)以来、2年ぶりの適時打。またプロ通算3打点目。
【広島】
・福井優也は2015年6月14日ソフトバンク戦以来の7失点。自身の連勝も4で止まり、昨年8月10日阪神戦以来の黒星。
またヤクルト戦は2011年9月13日から自身7連敗中。
【DeNA】
・チームのナゴヤドームでの3連勝は2015年8月6日〜9月2日以来で2年ぶり。
・倉本寿彦は昨年7月5日ヤクルト戦(山中浩史から)以来となる本塁打。
【中日】
・バルデスが開幕から8試合連続のQS。
・高橋周平が今季初打点。
パ・リーグ
【楽天】
・釜田佳直は2013年9月12日以来、4年ぶりとなるロッテ戦での白星。
・アマダーが昨年8月26日〜28日(いずれもオリックス戦)までの3以来、来日3度目の2試合連続本塁打。
【ロッテ】
・柴田講平が移籍後初安打。
【ソフトバンク】
・バンデンハークは来日からヤフオクドームで10連勝、オリックス戦も7連勝中。
・川崎宗則が日米通算1500安打を達成。また2011年10月13日日本ハム戦以来の猛打賞。
【オリックス】
・チームの1試合2安打は2015年9月20日楽天戦(この試合は1安打敗戦)以来。
・ディクソンは来日からヤフオクドームで白星なしの5連敗。ソフトバンク戦も昨年4月26日から自身ワーストの4連敗。
【セリーグ・順位】
1阪神 20勝12敗0分 .625
2広島 20勝15敗1分 .571 1.5
3巨人 18勝15敗0分 .545 1.0
4横浜 16勝16敗2分 .500 1.5
5東京 14勝20敗0分 .412 3.0
6中日 11勝21敗3分 .344 2.0
【パリーグ 順位】
1楽天 22勝 8敗0分 .733
2福岡 22勝13敗0分 .629 2.5
3檻牛 17勝15敗0分 .531 3.5
4西武 14勝16敗1分 .467 2.0
5ハム 12勝21敗0分 .364 3.5
6千葉 9勝23敗1分 .281 2.5
セ:試合のなかった阪神と2位・広島の差は1.5ゲームに。またDeNAが再び5割復帰。
パ:楽天・ソフトバンクがともに今季最多の貯金を更新。一方でロッテも今季ワーストの借金14と10勝目が遠い。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
井納翔一(De) VS メッセンジャー(神) 横浜 18:00〜
岡田明丈(広) VS マイコラス(巨) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
浦野博司(日) VS 涌井秀章(ロ) 東京ドーム 18:00〜
西勇輝(オ) VS 菊池雄星(西) ほっと神戸 18:00〜
※阪神は先月の月間MVP・メッセンジャーが登板。
【参考】祝・日米通算1500安打。川崎宗則のプロ1安打目。
2002年6月15日 近鉄VSダイエー 第11回戦(大阪ドーム)
ダ 100 101 004 7
近 330 201 00x 9
勝:パウエル 7勝3敗
敗:星野 4勝3敗
S:岡本 3勝13S
本:井口7号(1回表・ソロ・パウエル)、大村8号(1回裏・ソロ・星野)
ローズ23号(1回裏・2ラン・星野)、ローズ24号(2回裏・3ラン・星野)、ローズ25号(4回裏・2ラン・倉野)
ダ 星野(1.1回6失)-倉野(2.2回2失)-小椋(3回1失)-飯島(1回0失)
近 パウエル(6回3失)-三澤(1回0失)-ジョンソン(1回0失)-吉川(0回3失)-大塚(0.1回1失)-岡本(0.2回0失)
近鉄 ダイエー
1中 大村 1中 柴原
2二 水口 2左 バルデス
3左 ローズ 3二 井口
4三 中村 4三 小久保
5指 川口 5一 松中
6一 吉岡 6指 大道
7右 磯部 7右 秋山
8遊 阿部 8捕 坊西
9捕 古久保 9遊 川崎
先発 パウエル 先発 星野
※当時プロ入り3年目・21歳の川崎はこの試合の6回にパウエルからレフト前にタイムリーを放ってプロ入り初安打を記録。
この年は2軍で57試合に出場し、打率.376の好成績をマークして規定打席不足ながら認定でウエスタンリーグの首位打者のタイトルを獲得。
さらにシーズン終盤には故障で離脱した井口の代役として二塁手として起用され、1軍にも36試合に出場した。
そして翌年からは1軍のレギュラーを掴み取り、ホークスのイケメンヒットメーカーとして活躍したのはもはや説明不要かも。
あれから14年。35歳となったホモリンの次なる大記録達成に期待したいところ。おめでとうございます。
まとめてもらってる立場だし好きなようにしていいと思うの(むしろ楽しみ)
>>256
なんだこいつ
めちゃくちゃ大変だろうにこんなに丁寧に毎日上げてもらってありがとうございますやでほんま
他球団ファンの気持ちもよくわかりますけど自由にでいいですし
無理だけしないでくれよな〜頼むよ〜
王伯融が日本に電撃移籍するかもみたいですね
なんでも補償金出すなら契約破棄でもおkてラミゴが言ったみたいで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170512-00010002-baseballc-base&p=1
阪神、オリックス、西武、ソフトバンクが調査中でソフトバンクが有力ではないかという話
王くんって外野手じゃないっけ
外野が埋まってるソフトバンクは取りに行く必要があるのか
名前的に是非ともってのはあるかもしれない
そういう所で言えば巨人もそうだけど
途中入団の外国人の話題が出るとそろそろ交流戦だなと感じる
王会長がいるからホークスなんじゃないかなぁと思ったけど二郭一荘は王貞治と全然縁のない球団だったし
まあ試合に出てなんぼだからっての考えると西武やオリックス(けが人とのバランスもあるけど)が外人枠も外野のポジションの空き具合的にもよさそうか
阪神、ホークスも外人枠自体はあいてるけど高山や中村晃をベンチでしりを磨く役目にするのかなって
ロッテでプレーしてほしいです
広島っていつの間にかリーグワーストの失点と防御率なんですね。びっくらこいた
天気予報は余裕で雨だったんだし試合前に中止ものだったんじゃないのって思ってしまうわ
これマツダスタジアム試合出来るんか
中止になりましたね
>>277
試合開始までは主催側の球団判断だし多少はね?
でしょうね
明日の熊本も厳しいような気が
大田に一発出とるやん!
大田がHR打って四球選んでるとか珍しい
熊本は年に一回だし、チャリティとか色々企画してたみたいだから試合やってほしいけどなあ
お天気ばかりはね
東 京 ド ー ム 花 火 大 会
ロッテ冗談抜きでヤバくないですかねこれは…
大田さんわくわくさんから2HRってわくわくさんどうしたんや…
26歳、覚醒です
日ハムの10点全部ホームランじゃねーか…
わくわくさんがここまで大炎上するってどうしたんだ
1950年5月31日以来の1試合7本塁打で草
なお未だ6回表
さっき見たときは6-1だったのに...(唖然)
大谷帰ってきたらさらに上昇しそう
(ビッグバン打線を)思い出しました
NHKラジオの解説やってる武田が「自分も東京ドームで1試4本打たれましたからね、でも勝ちましたよ(自慢気)」って言ってて草
パ・リーグすごいことになってる・・・
西武打線すごいっすね…
渡辺直人のヒットが一番良かった
少ない打席で結果を残してるのが流石です
ロッテは10勝が遠いですね…オリックスも最近不調ですしパはまだまだわからない
交流戦にかけてどこか上がってくるチームはあると思うけど
ロッテは流石に駄目かなあ・・・って思ってしまった
たとえこっから5連勝くらいしてもその評価は覆りそうにない
6回ぐらいにハム戦の速報見たときにマジで変な声が出ました
【今日のプロ野球・5月12日】
セ・リーグ
DeNA 1-4 阪神 (勝:メッセンジャー 5勝 敗:井納 1勝3敗 S:ドリス 2敗14S)
※阪神は4回に鳥谷の適時打で先制。その後同点とされるも、6回には中谷のソロが飛び出して再び勝ち越し、さらに8回には福留と鳥谷の本塁打でダメ押しに成功した。
投げては先発のメッセンジャーが9安打を打たれながらも7回9奪三振1失点の好投でリーグ最多で無傷の5勝目。守護神・ドリスもリーグトップの14セーブ目を挙げた。
一方のDeNAは先発の井納が4点を失いながらも8回を投げ切る奮闘を見せ、打線も幾度となく好機を作ったが13三振とあと一打が出なかった。
広島 中 止 巨人
パ・リーグ
ハム 15-1 ロッテ (勝:浦野 2勝 敗:涌井 1勝4敗)
※日本ハムが圧勝。打線は2回に大田泰のソロで先制すると、3回には近藤のソロとレアードの2ラン、4回には西川の2ラン、
そして5回にはレアード・大田泰・中田の3人が2ランを放つなど計7本塁打の一発攻勢で得点を積み重ねた。投げては先発の浦野が7回4安打1失点の好投で今季2勝目。
一方のロッテは先発の涌井が5回途中6被弾10失点の大炎上。打線も5安打1得点と繋がりを欠き、今季5度目の3連敗。
オリ 0-11 西武 (勝:菊池 4勝1敗 敗:西 2勝3敗)
※西武が投打ともに圧倒。3番・浅村は初回に犠飛を放って先制点を挙げると、3回には2点適時打、5回には3ランを放つなどこの試合7打点の大暴れ。試合終盤には源田や中村、代打・渡辺にも
適時打が飛び出すなど、終わってみれば17安打11得点と打線が繋がった。投げては先発の菊池が6回無失点の好投で今季4勝目。その後は田村・ガルセス・藤原の継投で完封リレーを形成した。
対するオリックスは先発の西が5回6失点とKO。以降も投手陣が踏ん張れず、打線も散発の5安打で手も足も出ず、今季ワーストタイの4連敗。
>今季5度目の3連敗
やばい。やばい
【今日のホームラン】
ハム:大田泰2号 (2回裏・ソロ・涌井(ロ)・11号)
ハム:近藤3号 (3回裏・ソロ・涌井(ロ)・17号)
ハム:レアード8号 (3回裏・2ラン・涌井(ロ)・81号)
ハム:西川3号 (4回裏・2ラン・涌井(ロ)・25号)
ハム:レアード9号 (5回裏・2ラン・涌井(ロ)・82号) ※2打席連続
ハム:大田泰3号 (5回裏・2ラン・涌井(ロ)・12号) ※1試合2発
ハム:中田3号 (5回裏・2ラン・大嶺祐(ロ)・164号)
西武:浅村3号 (5回表・3ラン・西(オ)・99号)
阪神:中谷4号 (6回表・ソロ・井納(De)・8号) ※2試合連続
阪神:福留5号 (8回表・ソロ・井納(De)・243号)
阪神:鳥谷1号 (8回表・ソロ・井納(De)・134号)
【今日の盗塁】
なし
【今日の猛打賞】
西武:秋山(5) (5打数3安打・通算888安打:中2・四球・左安・空三振・右安・二ゴ) 率.328
西武:源田(3) (4打数3安打・通算38安打:投犠打・右安・右安・空三振・右2①) 率.295
西武:浅村(6) (4打数3安打・通算883安打:右犠飛①・中安②・左本③・左安・遊ゴ①) 率.348
DeNA:宮崎(3) (4打数3安打・通算173安打:左安・右2①・中安・空三振) 率.342
【今日の勝利投手】
ハム:浦野 2勝 (通算34登板(2登板)・12勝7敗0S・7回4安打1失点(98球)・3奪三振1与四球・防0.75)
西武:菊池 4勝1敗 (通算116登板(7登板)・47勝37敗1S・6回3安打無失点(86球)・6奪三振2与四死球・防1.08)
阪神:メッセンジャー 5勝 (通算206登板(7登板)・78勝65敗0S・7回9安打1失点(109球)・9奪三振1与四球・防2.38)
【今日のホールド投手】
阪神:高橋 6H (通算470登板(15登板)・125ホールド目・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防1.69)
【今日のセーブ投手】
阪神:ドリス 2敗14S (通算53登板(19登板)・3勝5敗22S・1回1安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防2.00)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・昨年8月4日から続いている横浜スタジアムでの7連勝は、2003年3月29日〜6月29日までの8連勝以来で14年ぶり。
・中谷将大は自身初の2試合連続本塁打。これで昨年に並ぶ自身最多タイの4本塁打目。
・メッセンジャーは2013年以来で自身最長タイとなる開幕5連勝。
【DeNA】
・井納翔一は2015年6月6日西武戦(中村17号・メヒア9号・森12号)以来となる1試合3被弾。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームの1試合7本塁打は東急時代の1950年5月31日毎日戦以来、67年ぶりの球団最多タイ記録。
また1試合15得点は2010年3月22日ソフトバンク戦での16得点以来で7年ぶり。さらに1イニング9得点は2012年8月21日オリックス戦での11得点以来5年ぶり。
・大田泰示は自身初の1試合2本塁打。
・レアードは今季初、来日5度目となる2打席連続本塁打。
・浦野博司はプロ入りから東京ドームで負けなしの3連勝。
【ロッテ】
・チームの1試合15失点は2014年8月9日西武戦での16失点以来、3年ぶり。
また1試合7被弾は1994年9月18日ダイエー戦以来で23年ぶり。
・涌井秀章はパリーグ史上初、1958年6月1日大洋戦の国鉄・田所善治郎が記録して以来、59年ぶりとなる1試合6被弾。
また1試合10失点は自身ワースト記録。
【西武】
・チームは開幕からのオリックス戦での連敗を5でストップ。
・浅村栄斗は自身初の1試合7打点。
【オリックス】
・チームは1997年以来20年ぶりの西武戦開幕6連勝とはならず。
【セリーグ・順位】
1阪神 21勝12敗0分 .636
2広島 20勝15敗1分 .571 2.0
3巨人 18勝15敗0分 .545 1.0
4横浜 16勝17敗2分 .485 2.0
5東京 14勝20敗0分 .412 2.5
6中日 11勝21敗3分 .344 2.0
【パリーグ 順位】
1楽天 22勝 8敗0分 .733
2福岡 22勝13敗0分 .629 2.5
3檻牛 17勝16敗0分 .515 4.0
4西武 15勝16敗1分 .484 1.0
5ハム 13勝21敗0分 .382 3.5
6千葉 9勝24敗1分 .273 3.5
セ:首位・阪神が勝ち、試合のなかった2位・広島とのゲーム差は2に。
パ:3位・オリと4位・西武の差は1ゲームに。またロッテは早くも借金15。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
小川泰弘(ヤ) VS 又吉克樹(中) 松山 13:00〜
今永昇太(De) VS 藤浪晋太郎(神) 横浜 14:00〜
岡田明丈(広) VS マイコラス(巨) マツダ 14:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS 二木康太(ロ) 東京ドーム 14:00〜
コーク(オ) VS 佐野泰雄(西) 京セラD大阪 14:00〜
中田賢一(ソ) VS 美馬学(楽) 熊本 13:00〜
※西武が3年目の佐野が今季初登板。
>・涌井秀章はパリーグ史上初、1958年6月1日大洋戦の国鉄・田所善治郎が記録して以来、59年ぶりとなる1試合6被弾。
田所さん!?まずいですよ!!
>>304
「アーチをかけてアーチを!ンァアーー!!!(絶命)」
【参考】今日の日本ハムVSロッテ戦で生まれた記録まとめ
①日本ハム:67年ぶり、球団最多記録の1試合7本塁打
1950年5月31日 毎日VS東急 市川国府台球場
東 201 150 011 11
毎 340 053 71x 23
勝:佐藤 4勝2敗
敗:伊藤 1勝2敗
本・東急:保井1号(上野)、常見昇1号(上野)、保井2号(上野)、常見昇2号(上野)、溝上2号(佐藤)、片岡7号(萩原)、保井3号(萩原)
本・毎日:上野1号(米川)、戸倉11号(伊藤) ※あまりに昔のデータのため、本塁打の詳しいデータはわかりませんでした
東急:米川-伊藤-蔦
毎日:上野-佐藤-萩原
毎日 東急
1三 河内 1遊 皆川
2右 呉 2二 浜田義
3中 別当 3一 保井
4左 戸倉 4中 常見昇
5二 本堂 5捕 鈴木
6一 西本 6三 斎藤
7捕 長島 7右 片岡
8遊 今久留主功 8左 山崎
9投 上野 9投 米川
※パリーグ元年となった1950年、日本ハムの前身球団である東急フライヤーズは51勝69敗で7球団中6位。
この試合では入団1年目の保井浩一(後の東映監督)が3本塁打を放ったものの、投手陣が崩壊し結果的にはダブルスコアの敗戦。
対戦相手である毎日オリオンズはロッテの前身であり、一応は67年前の雪辱を晴らした、というべきだろうか。
なお、東急の3番手として登板した蔦とは、後に「やまびこ打線」を形成して甲子園を沸かせた池田高校の監督、蔦文也当人である。
異次元のスコアで草
②実は7年ぶり。日本ハムの1試合15得点
2010年3月22日 日本ハムVSソフトバンク 3回戦 札幌ドーム
ソ 1 0 0 000 004 5
日 4 10 0 000 02x 16
勝:木田 1勝
敗:ホールトン 1敗
本:なし
ソ:ホールトン(1.1回9失)-大場(2.2回5失)-神内(2回0失)-森福(1回0失)-久米(1回2失)
日:ケッペル(1回1失)-木田(5回0失)-金森(2回0失)-江尻(1回4失)
日本ハム ソフトバンク
1二 田中賢 1二 本多
2左 紺田 2遊 川崎
3右 稲葉 3左 オーティズ
4一 高橋 4一 小久保
5中 糸井 5右 多村
6三 小谷野 6指 李ボム浩
7指 二岡 7中 長谷川
8捕 大野 8三 松田
9遊 金子誠 9捕 田上
先発 ケッペル 先発 ホールトン
※前年リーグ優勝を果たしたものの、開幕2連敗と出だしから躓いていた日本ハムの2010年。
その3戦目の初回、先発の新助っ人・ケッペルが先制を許し、わずか17球を投げたところで左脇腹を痛めて緊急降板というアクシデントに見舞われたものの、そこから打線が奮起。
まず初回に高橋の適時打や、相手の暴投で4点を奪って逆転に成功すると、続く2回には打者一巡、8安打の猛攻で一挙10得点を奪い序盤から試合の大勢を決めた。
投げては2回以降、急遽登板した木田が5回4安打無失点の見事な投球。ヤクルトから移籍した当時41歳のベテランが移籍後初勝利を挙げ、チームもシーズン初勝利。
なおこの試合で8回に代打として出場し、ダメ押しの2点適時打を放った坪井智哉が史上434人目の通算1000試合出場を、さらに監督の梨田昌孝が通算500勝目をあげるなどめでたいこと尽くしの試合となった。
③ロッテ:23年ぶりの失態。チーム最後の1試合7被本塁打。
1994年9月18日 ロッテVSダイエー 25回戦 千葉マリンスタジアム
ダ 311 581 001 20
ロ 100 000 200 3
勝:渡辺正(3勝1敗)
敗:小宮山(3勝8敗)
本:カズ山本10号(小宮山)、トラックスラー15号(小宮山)、ライマー25号(小宮山)、カズ山本11号(前田)、
安田1号(中山)、松永8号(中山)、ライマー26号(中山)、秋山19号(森)
ダ 加藤伸(2.2回1失)-渡辺(3.1回0失)-大越(2回2失)-下柳(1回0失)
ロ 小宮山(3回5失)-前田(0.2回5失)-中山(1回8失)-森(3.1回1失)-加藤(1回1失)
ロッテ ダイエー
1中 堀 1三 松永
2二 五十嵐 2指 カズ山本
3指 ホール 3一 トラックスラー
4左 ミューレン 4中 秋山
5右 平井 5左 ライマー
6三 初芝 6捕 吉永
7一 愛甲 7二 若井
8遊 南渕 8右 村松
9捕 福澤 9遊 浜名
先発 小宮山 先発 加藤伸
※千葉ロッテマリーンズとなってから3年目の1994年。
この年のロッテは7月に9連敗と6連敗を喫するなど、シーズン中盤から大きく低迷し勝率.430、借金18の5位。
8月には92年から監督を務めていた八木沢荘六が休養しており、この時点ではヘッドコーチだった中西太が監督代行となっていた。
この試合では強力なダイエー打線を前に投手陣が打ち込まれ、終わってみれば19安打20失点。7本どころか8本のアーチを相手に献上してしまった。
長年、ロッテで活躍した先発の小宮山もこの年は、故障と不調に悩まされて前年の12勝から、3勝と大きく成績を落としてしまった。
しかし広岡・バレンタイン体制が敷かれた翌年はチームは劇的な躍進を遂げることとなる。
長くなりましたがこれで最後です
(あんまりまとめすぎるのも良くないですかね…見てくれる方にはほんと感謝してます)
④パリーグ史上初の屈辱…プロ野球59年ぶりの1試合6被弾。
1958年6月1日 大洋VS国鉄 8回戦 川崎球場
国 000 110 003 5
洋 103 513 10x 14
勝:鈴木 4勝9敗
敗:田所 3敗
本:土井2号(田所)、中村5号(田所)、芝野3号(田所)、土井2号(田所)、土井3号(田所)、児玉4号(田所)
佐藤4号(鈴木)、西岡1号(鈴木)
国:田所(6回12失)-斎藤(2回1失)
洋:鈴木(9回5失)
大洋 国鉄
1左 沖山 1左 鵜飼
2二 引地 2中 佐藤
3右 青田 3三 箱田
4一 児玉 4一 石田
5捕 土井 5二 佐々木
6中 近藤 6右 松田
7三 中村 7遊 渡辺
8遊 芝野 8捕 根来
9投 鈴木 9投 田所
※今となってはあの汚物の風評被害に遭っている「田所」という苗字。ではその「田所」という苗字で一番活躍した選手となると、おそらくこの田所善治郎投手であろう。
1934年、静岡県焼津市に産まれた右腕は、静岡商業高校の4番・エースとして活躍し、1952年春の選抜では全試合で完封勝利を治める大偉業を成し遂げてチームを優勝に導いた。
もちろんプロからの注目度も高く、卒業後すぐに国鉄スワローズに入団。1年目から1軍の舞台で実戦経験を積み、先発ローテの一員として起用され続け、
1957年にはエースの金田正一に次ぐ2番手として15勝21敗・防2.41の好成績をマークする。
しかしその年に300イニング以上を投げ込んだ疲労は隠し切れず、そんな中で迎えたのがこの試合。
この年の大洋はリーグ最下位のチーム打率.215と打線が苦しんでいたが、この試合では田所は序盤からあれよあれよと被弾。
その後も立て直すことができず、結果的に6回12失点の大炎上でシーズン9敗目を喫した。なおこの試合での7被弾は現在でもセリーグ記録として残り続けている。
以降の田所は、翌59年に再び11勝を挙げたものの、完全復活とはならないまま先発ローテからも離脱し、60年代は専ら中継ぎとしてプレー。
最終的に1964年、30歳で現役を引退。通算成績は391登板・56勝83敗・1361.2投球回・647奪三振・防3.20。
ちなみに1試合での被本塁打の最多記録は1リーグ時代の1949年4月26日、大洋戦で記録した巨人・川崎徳次の8。
余談だが、この試合の大洋の先発は「鈴木」隆。「田所」と「鈴木」…なんだこれはたまげたなぁ…
>>310
はえ〜、土井すっごい…
ん?1964年に30歳ということは、この試合があった1958年に田所投手は24歳だった…?
誕生日調べたら7月17日で、この試合が6月1日だからまだ23歳ですね…惜しい…
楽天とソフトバンクって1位と2位だけどゲーム差が大きすぎてこのカードで順位が入れ替わる可能性がないから首位攻防戦じゃないのね
はいはい楽天強い楽天強い
そうだね大差(2.5G差)だね
戦力万全絶好調で勝ちまくる楽天
左右のエース格を欠き柳田不振で2.5G差につけるソフトバンク
近い将来に現実を思い知らされそう
楽天も五月は悪くないペースだけどソフトバンクがハイペースで追い上げてるからなぁ
数字以上に差はないと思うけど
アマダーの足ってこんななんですね
柴田って阪神クビになってたのか
知らんかった
西を抹消した矢先にコークが肩トラブルで降板か
松井雅は試合前に雄平の打球が顔(左目付近)に直撃してスタメンの予定が緊急搬送ねぇ
打球じゃないわ、送球だった
さすがに打撃練習中にそういうアクシデントが起こるってのはないわ
ビシエドがでかいの増えたし打率も2割すれすれから戻してきた一方で平田が苦しんでるなぁ
松山坊っちゃんスタジアムとかいう悲劇の地を許すな
ビシエド&ゲレーロはここ5試合で3度のアベックホームランか。アツアツですな
今年の中日は本当にビシゲレ次第ですね…
これに平田大島が繋がれば打線の形はいいんですが
ロッテ2日連続で2桁失点って
ホームランの本数の部分では今日はハムより打ってるのよね
ロッテ伊東監督が見られるのも今季限りかなあ
ロッテで貴重な連続Aクラスをもたらした監督だからそうそうやめさせないとは思うけどロッテなんだよなぁ・・・
カードの初戦落としちゃった!(5カード連続)
【今日のプロ野球・5月13日】
セ・リーグ
ヤク 3-4 中日 (勝:アラウホ 1勝 敗:秋吉 3勝2敗5S S:田島 1勝1敗8S)
※2点を先制された中日は3回にゲレーロのソロで反撃すると、再び2点差で迎えた9回には4番・ビシエドの起死回生の3ランで試合をひっくり返した。
投げては先発の又吉が10安打を打たれながらも6回2失点にまとめ、8回を抑えた3番手のアラウホが来日初勝利。
一方のヤクルトは先発の小川が8回3安打1失点と見事な好投も、守護神・秋吉が痛恨の被弾。打線も中盤の拙攻が後に響く形となった。
広島 11-2 巨人 (勝:岡田 4勝1敗 敗:マイコラス 4勝2敗)
※広島打線は初回から鈴木と松山の適時打で幸先よく3点を先制すると、3回にはエルドレッドのソロでリードを広げ、3点リードで迎えた8回には丸と安部の適時打に加えて
エルドレッドのこの試合2本目のアーチとなる3ランで一挙6点を追加するなど終わってみれば先発全員安打の13安打11得点。また投げては先発の岡田が7回5安打8奪三振2失点の好投で今季4勝目。
一方の巨人は先発のマイコラスが6回5失点、8回を投げた篠原と中川も勢いを止められず投壊。打線も得点は阿部の2ランのみに終わり、大敗を喫した。
DeNA 中 止 阪神
パ・リーグ
ハム 11-6 ロッテ (勝:有原 2勝4敗 敗:有吉 1敗)
※日本ハムが3カード連続の勝ち越し。打線は3回までに昨日から4打数連続本塁打となるレアードの2発の本塁打などで5点を奪い、その後同点とされたものの、
6回には代打・矢野と近藤の適時打で一挙4点を勝ち越し。さらに8回には岡の適時打と中田の犠飛でダメ押しの追加点を上げた。投げては先発の有原が打線の援護に恵まれて今季2勝目。
一方のロッテはダフィーが2本塁打、柴田も移籍後初アーチを放つなど打線が奮起するも、先発の二木や3番手の有吉の大量失点が響き今季4度目の4連敗で、4カード連続の負け越し。
オリ 2-8 西武 (勝:佐野 1勝 敗:コーク 2勝3敗)
※西武は2回にメヒアのソロで先制すると、9番・木村文もソロ本塁打含む3安打3打点を記録するなど、打線が安打を積み重ね、13安打8得点。
投げては今季初登板の佐野が5回5安打1失点と試合を作って初勝利。以降も継投陣が相手の反撃を断ち切り、リードを守り抜いた。
一方のオリックスは先発のコークが3回途中でアクシデントにより降板。その後を継いだ投手陣も軒並み踏ん張りきれず。打線も負けじと11安打を放つも繋がりを欠き、今季ワーストの5連敗。
SB 3-2 楽天 (勝:中田 4勝2敗 敗:美馬 4勝1敗 S:サファテ 14S)
※ソフトバンクが今季2度目の5連勝。打線は初回に柳田の適時2塁打で2点を先制すると、7回にはデスパイネにも適時打が飛び出して貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の中田が8回途中5安打2失点の好投で今季4勝目。救援陣も相手の反撃を何とか断ち切り、サファテがリーグトップタイの14セーブ目。
対する楽天は打線が5回まで無安打と苦しみ、終盤に島内のソロとペゲーロの適時打で1点差に迫り、なおも9回には一時逆転の好機を作ったがあと一打が出ず。先発の美馬も今季初黒星を喫した。
最近の楽天はカード初戦落とすのに負け越さないから凄いですね
今季4度目の4連敗・・・?嘘やろ?
「続投するから補強してくれ」
「ん、おかのした」
「補強するって言ったよね?」
「なんのこったよ」
やはりヤバイ
ロッテは投手もキツくなってきたのか
前回登板は涌井も二木も完璧だったのに
【今日のホームラン】
ハム:レアード10号 (2回裏・ソロ・二木(ロ)・83号) ※2試合連続・3打数連続
ハム:レアード11号 (3回裏・2ラン・二木(ロ)・84号) ※4打数連続
千葉:ダフィー2号 (4回表・2ラン・有原(日)・2号)
千葉:柴田1号 (4回表・2ラン・有原(日)・2号) ※移籍後初
千葉:ダフィー3号 (8回表・ソロ・鍵谷(日)・3号) ※1試合2発
西武:メヒア6号 (2回表・ソロ・コーク(オ)・102号)
西武:木村文1号 (4回表・ソロ・山崎福(オ)・17号)
楽天:島内5号 (8回表・ソロ・中田(ソ)・24号)
広島:エルドレッド9号 (3回裏・ソロ・マイコラス(巨)・110号) ※2試合連続
広島:エルドレッド10号 (8回裏・3ラン・中川(巨)・111号) ※1試合2発
巨人:阿部7号 (4回表・2ラン・岡田(広)・380号) ※2試合連続
中日:ゲレーロ7号 (3回表・ソロ・小川(ヤ)・7号)
中日:ビシエド6号 (9回表・3ラン・秋吉(ヤ)・28号)
【今日の盗塁】
楽天:ウィーラー(3) (通算・6) ※実はチーム単独最多。
広島:田中(8) (通算・52)
ヤク:中村(1) (通算・8)
【今日の猛打賞】
ハム:近藤(5) (3打数3安打・通算336安打:四球・四球・左安・左2②・右安) 率.426
ハム:レアード(3) (5打数3安打・通算291安打:左本①・左本②・遊併打・左安・左飛) 率.246
福岡:柳田(1) (4打数3安打・通算643安打:左2②・中安・遊直・右安) 率.252
千葉:清田(1) (5打数3安打・通算489安打:右飛・右安①・遊ゴ・左安・中安) 率.179
西武:木村文(1) (5打数3安打・通算108安打:中飛・左本①・中2・右2②・三ゴ) 率.207
続く
【今日の勝利投手】
ハム:有原 2勝4敗 (通算47登板(7登板)・21勝19敗0S・6回5安打5失点(86球)・4奪三振3与四球・防6.04)
福岡:中田 4勝2敗 (通算259登板(7登板)・92勝70敗1S・7.1回5安打2失点(106球)・7奪三振3与四球・防3.89)
西武:佐野 1勝 (通算18登板(1登板)・2勝1敗0S・5回5安打1失点(75球)・5奪三振1与四球・防1.80)
広島:岡田 4勝1敗 (通算25登板(7登板)・8勝4敗0S・7回5安打2失点(103球)・8奪三振2与四球・防3.56)
中日:アラウホ 1勝 (通算2登板・1勝0敗0S・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与死球・防4.50) ※来日初
【今日のホールド投手】
福岡:岩嵜 8H (通算174登板(16登板)・39ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.55)
千葉:土肥 1H (通算3登板・1ホールド目・2回2安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
広島:ジャクソン 11H (通算82登板(15登板)・48ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防0.00)
【今日のセーブ投手】
福岡:サファテ 14S (通算371登板(16登板)・24勝18敗189S・1回1安打無失点(26球)・1奪三振1与四球・防0.00)
中日:田島 1勝1敗8S (通算290登板(19登板)・21勝29敗34S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.75)
ウィーラーのチーム最多盗塁に天然芝生えた
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・地方球場での5連勝は2007年7月3日広島戦(福井)〜2008年7月15日巨人戦(旭川)の6連勝以来、9年ぶり。
・ゲレーロとビシエドのアベック本塁打は5月7日巨人戦、9日DeNA戦に続いて今季3度目。
【ヤクルト】
・秋吉亮は2015年4月30日阪神戦以来、2年ぶりの3失点。また地方球場ではプロ初黒星。
【広島】
・チームは4月26日巨人戦からマツダスタジアム6連勝。また5月4日中日戦以来、今季3度目の先発全員安打。
・岡田明丈は昨年に並ぶ自身最多タイの4勝目。マツダスタジアムではプロ入りから負けなしの5連勝。
・エルドレッドは今季2度目、通算17度目の2試合連続本塁打。また球団では1977年〜1982年のライトル以来、史上2人目となる6年連続の2桁本塁打。
さらに2年連続のリーグ最速10号は球団助っ人では1987、88年のランス以来2人目。
【巨人】
・マイコラスはビジター球場での連勝が10で止まり、2015年6月12日ロッテ戦(QVCマリン)以来、2年ぶりの黒星。
・阿部慎之助は今季2度目、通算51度目の2試合連続弾。また現DeNA監督のラミレスに並び、歴代22位タイとなる通算380本塁打。
なお20位タイは元巨人の原辰徳、元中日・日本ハムの大島康徳の382本。
パ・リーグ
【日本ハム】
・レアードは昨日の試合から2015年8月21日〜22日(いずれも中日戦)の山田哲人以来、史上20人目の4打数連続本塁打。
なおパリーグでは1997年6月21日近鉄戦の日本ハム・ウィルソン以来20年ぶりで、球団でも史上3人目・4度目(ソレイタが2度達成)。
さらに球団では1999年〜2002年のオバンドー以来となる来日から3年連続の2桁本塁打。
【ロッテ】
・有吉優樹はプロ11登板目で初失点、初黒星。
・柴田講平は2013年5月22日ロッテ戦(阿部和成から)以来、4年ぶりでプロ入り通算2本目となる本塁打。
【西武】
・佐野泰雄は昨年6月3日阪神戦以来の白星。
・木村文紀は2015年6月27日日本ハム戦(斎藤佑樹から)以来、2年ぶりの本塁打。
また猛打賞は2014年4月12日日本ハム戦以来、自身3年ぶり。
【オリックス】
・チームの5カード連続負け越しは2015年3月27日西武戦〜4月16日ソフトバンク戦までの6カード以来。
【ソフトバンク】
・中田賢一は昨年6月26日から楽天戦4連勝中。
【楽天】
・美馬学はプロ入りワーストを更新する5与四球。なおチームは今季31試合目で初の初回失点。
・菅原秀も今季11試合目で初失点。なお前述のロッテ・有吉と併せてドラフト制以降の新人の開幕からの連続試合無失点記録は、
1992年のロッテ・河本育之、2002年のダイエー・飯島一彦に並ぶ、歴代最長タイの10でストップ。
【セリーグ・順位】
1阪神 21勝12敗0分 .636
2広島 21勝15敗1分 .583 1.5
3巨人 18勝16敗0分 .529 2.0
4横浜 16勝17敗2分 .485 1.5
5東京 14勝21敗0分 .400 3.0
6中日 12勝21敗3分 .364 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 22勝 9敗0分 .710
2福岡 23勝13敗0分 .639 1.5
3檻牛 17勝17敗0分 .500 5.0
西武 16勝16敗1分 .500 0.0 ↑
5ハム 14勝21敗0分 .400 3.5
6千葉 9勝25敗1分 .265 4.5
セ:試合のなかった1位・阪神と2位・広島の差は1.5ゲームに。
パ:オリックスがついに貯金0となり、対して5割復帰した西武が3位タイに浮上。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
星知弥(ヤ) VS 吉見一起(中) 松山 13:00〜
今永昇太(De) VS 藤浪晋太郎(神) 横浜 13:00〜
九里亜蓮(広) VS 田口麗斗(巨) マツダ 13:30〜
パ・リーグ
メンドーサ(日) VS 唐川侑己(ロ) 東京ドーム 14:00〜
山岡泰輔(オ) VS ウルフ(西) 京セラD大阪 13:00〜
寺原隼人(ソ) VS 岸孝之(楽) ヤフオクドーム 13:00〜
外人に金ケチったわけでもないし(だからより困っちゃうんだけど)
案外シーズン終わったころには打つほうの数字の部分は二人とも見られるものになってるかも
2人とも守備が害人でそこはたぶん現状維持なんだろうってのはあれだけど
遂に貯金食いつぶしてコークも投球障害で微妙とオリックス正念場ですね……
吉田も二軍戦で早速ホームラン打ったと思ったら腰痛だしなぁ
【プレイバックNPB①】レアード(日):パリーグ20年ぶりの快挙。ウィルソンが達成した4打数連続本塁打
1997年6月21日 近鉄VS日本ハム 第12回戦 大阪ドーム
日 000 101 311 7
近 200 100 020 5
勝:下柳 6勝2敗
敗:大塚 1勝2敗1S
S:島崎 3勝4敗4S
本:クラーク7号(1回裏・ソロ・矢野)、ウィルソン15号(4回表・ソロ・ミラッキ)、ウィルソン16号(6回表・ソロ)
ウィルソン17号(7回表・3ラン・大塚)、ウィルソン18号(9回表・ソロ・赤堀)
日:矢野(1.1回2失)-下柳(5.2回1失)-島崎(2回2失)
近:ミラッキ(5回1失)-大塚(2回4失)-岡本(1回1失)-赤堀(1回1失)
近鉄 日本ハム
1中 大村 1遊 田中
2遊 武藤 2二 金子
3右 ローズ 3三 片岡
4一 クラーク 4一 落合
5指 山本 5左 ブルックス
6左 鈴木 6指 ウィルソン
7三 中村 7中 井出
8捕 磯部 8右 上田
9二 水口 9捕 山下
先発 ミラッキ 先発 矢野
※今から20年前、かつての三冠王であるブーマー代理人の推薦で来日したナイジェル・ウィルソン(当時27歳)。
ともに入団したブルックスとともに1年目から日ハム打線を支え、迎えたこの試合。
6番・指名打者で出場したウィルソンは1点を追う4回にミラッキから1本目を放つと、6回には大塚からこの日2本目のソロ。
そして続く7回には3打席連続となる3ランでチームは逆転に成功。そして9回には近鉄のストッパー・赤堀からこの日4本目の本塁打を放った。
この1試合4打席連続本塁打は実に1964年の巨人・王貞治以来、史上2人目の快挙となった。
その後もウィルソンは本塁打を量産し、この年は37本塁打で本塁打王のタイトルを獲得。さらに翌年も33本塁打・124打点で打撃二冠を獲得するなど、
20世紀末のいわゆる「ビッグバン打線」の一角を支えた。日本ハムで5年間、近鉄で1年間プレーし、通算成績は461試合・打率.265・119本塁打・337打点。
【プレイバックNPB②】柴田講平(ロ):プロ入り2本目は恩返し弾?柴田のプロ入り初本塁打
2013年5月22日 ロッテVS阪神 1回戦 QVCマリンフィールド
神 000 510 000 000 6
ロ 010 003 002 000 6
本:柴田1号(4回表・3ラン・阿部)、マートン4号(5回表・ソロ・上野)、井口8号(6回裏・ソロ・榎田)
今江3号(6回裏・ソロ・榎田)、井口9号(9回裏・2ラン・久保)
神 榎田(5.0回3失)-鶴(1回1失)-加藤(1回0失)-安藤(1回0失)-久保(1回2失)-筒井(3回0失)
ロ 阿部(4回5失)-上野(2回1失)-南(2回0失)-中郷(1回0失)-益田(1回0失)-松永(1回0失)-カルロス・ロサ(1回0失)
ロッテ 阪神
1二 根元 1二 西岡
2左 荻野貴 2中 大和
3一 井口 3遊 鳥谷
4三 今江 4左 マートン
5指 サブロー 5一 新井貴
6右 清田 6指 今成
7遊 鈴木 7三 新井良
8捕 江村 8捕 日高
9中 伊志嶺 9右 柴田
先発 阿部 先発 榎田
※国際武道大学から2008年のドラフト2位で阪神に入団した柴田。
俊足の外野手として1年目から「ポスト赤星(この年引退)」と期待された柴田は、2年目までは2軍生活が主。
しかし3年目の2011年に俊介らとの激しいポジション争いを演じて、この年は2番・中堅手のレギュラーを掴んで自己最多の104試合に出場。
フライを落球するなど守備面でのミスが目立ったものの、打率.271、7盗塁と打撃・走塁面でアピールに成功した。
その後は外野手に転向した大和が台頭したため、出場機会が徐々に減少。この年もマートン・大和、そして新加入の福留とレギュラーがほぼ固定されており開幕は2軍スタートだったが、
その福留の故障で5月半ばに1軍昇格。そしてこの試合で、プロ240打席目で阿部和成から初本塁打を記録するも、以降度重なる故障に悩まされてこの年も37試合の出場にとどまった。
そしてわずか10試合の出場に終わった昨年オフに阪神を戦力外。テストを経て移籍したのは奇しくもその初アーチを放った相手であるロッテだった。
4年ぶりに放った「恩返し」の一発をきっかけに、現在低迷するチームを浮上させる救世主となれるか期待したいところ。
>>344
シッモの鉄腕時代が懐かしい
便利な中継ぎだったのにいつの間にか最多勝取ってたり100勝達成してたりしてましたね
(ダイエー時代のシッモはもう覚えて)ないです
日ハムの優良外国人といえば自分の中ではやはりウィルソン
見た目の可愛さというポイントも高かった
近鉄クラーク懐かしいですね
3割打てて30本打てる超優良な助っ人でしたね
貯金があった時期から打率1割台(の3番打者)で安達の調子があらないことにはなぁ…と思っていたら抹消か
安達3番の時期はチームが勝ってたからそういう打順でも正解だったのかなとも思うけど
http://imgur.com/7imLhWs.gif
草
たのしそう
カバーに入りまくったせいでいろんなポジションの選手が一二塁間にいて草
「これは奇跡だ!」の再来にならなくてよかったですね…
ダフィーが東京ドーム限定のホームラン打者でなければチーム打率もあがりそう。東京ドーム限定でなければ
茂木君やべえ、めっちゃ羨ましい
四番でもこんなに打てないよ
大野はリリーフに回ってもなんかさらに深みにはまりそうな…
三振四球バント失敗四球四球満塁サヨナラ本塁打
これはダメだ…
中日…
中日も心に来る負けが多いね
バレあるかされた時点で詰んだと思いました
あんな事あったし朝倉嫌なのはわかるけど大野は2軍で調整しよう!
敬遠ではなく急に制球が乱れて(すっとぼけ)の四球からの最終打者清宮だったらまた違ったのかな
>>350
最終的に守備陣全員画面内に集まってて草生える
しこしこどぴゅどぴゅどくどくもぎもぎ…
四 国 毒 茂 木(今季2度目)
【今日のプロ野球・5月14日】
ヤク 5x-1 中日 (勝:秋吉 4勝2敗5S 敗:大野 4敗)
※ヤクルトが今季4度目のサヨナラ勝ち。打線は1点を追う2回、1死満塁の場面で西浦の内野ゴロの間に同点とすると、そのまま試合は進んで迎えた9回には2死満塁の場面で
途中出場の荒木が劇的な満塁本塁打を放って試合を決めた。投げては先発の星が7安打を打たれながらも6回1失点に抑え、4番手の秋吉がチーム最多の4勝目。
一方の中日は10安打と毎回走者を出しながらも2回以降は得点を奪えず。最後は9回を投げた大野が踏ん張り切れず、8回7安打1失点の吉見の力投も報われなかった。
DeNA 2-4 阪神 (勝:マテオ 3勝 敗:パットン 2勝2敗6S S:ドリス 2敗15S)
※阪神は2点を追う2回に、鳥谷の適時二塁打と北条の犠飛で同点とすると、そのまま迎えた9回には福留と代打・糸原の適時打でさらに2点を奪って勝ち越しに成功。
投げては先発の藤浪が7回5安打2失点と尻上がりの好投。8回を投げた2番手のマテオが今季3勝目を挙げ、最後を抑えたドリスは両リーグ最多の15セーブ目をマークした。
一方のDeNAは初回にロペスの2点適時打で幸先よく先制するも、2回以降はわずか3安打に終わって得点を奪えず。最後は守護神・パットンが誤算に終わり、3カードぶりの負け越し。
広島 8-1 巨人 (勝:九里 3勝3敗 敗:田口 3勝1敗)
※広島が3カードぶりの勝ち越し。1対1の同点で迎えた6回に鈴木の2ランで勝ち越しに成功すると、続く7回には松山と丸の適時打、8回にも菊池の適時打などで得点を重ねた。
投げては先発の九里が6回3安打1失点と試合を作って1か月ぶりの白星となる3勝目。7回以降は一岡・ジャクソン・今村の継投がきっちり無失点に抑え込んだ。
一方の巨人は初回にマギーの適時打で先制するも、以降は無得点。投手陣も先発の田口が踏ん張り切れず、7回以降の小刻みな継投が裏目となって4カードぶりの負け越し。
パ・リーグ
ハム 4-2 ロッテ (勝:エスコバー 1勝 敗:唐川 1勝6敗 S:増井 3勝1敗6S)
※日本ハムが今季2度目の4連勝。打線は2点を追う4回に岡の犠飛と近藤の適時打で同点とし、その後5回にはレアードの適時打で勝ち越しに成功。続く6回にも西川の適時打でリードを広げた。
投げては、危険球退場となったメンドーサの後を継いだ2番手・エスコバーが来日初勝利。6回以降は4投手の継投で逃げ切りに成功した。
一方のロッテは2回にダフィーのソロなどで2点を先制するも、要所要所で踏ん張れなかった先発の唐川が両リーグワーストの6敗目。チームも今季3度目の5連敗を喫した。
オリ 1-6 西武 (勝:ウルフ 5勝1敗 敗:山岡 3敗)
※西武が今季2度目の同一カード3連勝。打線は初回に中村とメヒアの適時打でいきなり3点を先制すると、その後はルーキーの源田の2本の適時打などで着実にリードを広げた。
投げては先発のウルフが6回6安打1失点と安定した投球を今日も見せ、リーグ最多タイの5勝目。以降は牧田・シュリッター・増田の救援陣が反撃を許さなかった。
一方のオリックスは打線が繋がりを欠き、7安打1得点。先発のドラ1ルーキー・山岡も初回から崩れるなど6回7安打4失点でまたもプロ初勝利とはならず。チームも今季ワーストの6連敗を喫した。
SB 2-9 楽天 (勝:岸 3勝 敗:寺原 1勝2敗)
※楽天が快勝。打線は初回にウィーラーのソロで先制すると、5回には茂木のグランドスラムと銀次の2ランで一挙6点を追加。7回にもアマダーと藤田の適時打で2点を追加するなど、
終わってみれば12安打9得点。投げては先発の岸が7回4安打8奪三振1失点の好投で今季3勝目を挙げるなど投打ががっちりと噛み合った。
一方のソフトバンクは先発の寺原や飯田、松本らが打ち込まれ、打線も松田と柳田の犠飛による2得点に終わり、連勝が5でストップ。
吉見も試合は作るけど援護してもらえず苦しいですね
【今日のホームラン】
千葉:ダフィー4号 (2回表・ソロ・メンドーサ(日)・4号) ※2試合連続・2打席連続
楽天:ウィーラー4号 (1回表・ソロ・寺原(ソ)・45号)
楽天:茂木8号 (5回表・満塁・寺原(ソ)・15号)
楽天:銀次2号 (5回表・2ラン・飯田(ソ)・17号)
広島:鈴木8号 (6回裏・2ラン・田口(巨)・43号)
ヤク:荒木2号 (9回裏・満塁・大野(中)・8号) ※サヨナラ弾
【今日の盗塁】
千葉:パラデス(1) (通算・1) ※来日初
西武:秋山(5) (通算・74)
西武:源田(9) (通算・9)
西武:木村文(3) (通算・21)
オリ:岩崎(1) (通算・12)
広島:丸(6) (通算・123)
広島:西川(1) (通算・1) ※プロ初
広島:野間(1) (通算・10)
ヤク:西浦(2) (通算・12)
中日:亀澤(4) (通算・18)
中日:大島(6) (通算・149)
【今日の猛打賞】
西武:源田(4) (4打数3安打・通算43安打:四球・中安・中安①・遊ゴ・中安①) 率.314
広島:丸(6) (5打数3安打・通算824安打:二併打・中安・中安・中安①・空三振) 率.329
続く
西武ファンだけどこの岸っていう投手ください
>>366
悲しいなぁ
【今日の勝利投手】
ハム:エスコバー 1勝1敗 (通算3登板・1勝1敗0S・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振1与死球・防1.59) ※来日初
西武:ウルフ 5勝1敗 (通算137登板(7登板)・48勝33敗3S・6回6安打1失点(91球)・2奪三振1与四球・防2.05)
楽天:岸 3勝 (通算231登板(5登板)・106勝65敗1S・7回4安打1失点(110球)・8奪三振1与四球・防2.18)
広島:九里 3勝3敗 (通算61登板(7登板)・7勝11敗0S・6回3安打1失点(102球)・5奪三振4与四球・防4.91)
阪神:マテオ 3勝 (通算70登板(18登板)・4勝3敗20S・1回無安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防2.04)
ヤク:秋吉 4勝2敗5S (通算222登板(17登板)・16勝11敗29S・1回1安打無失点(22球)・0奪三振1与四球・防2.60)
【今日のホールド投手】
ハム:谷元 11H (通算330登板(15登板)・91ホールド目・1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防3.29)
ハム:宮西 8H (通算535登板(12登板)・240ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防5.40)
ハム:マーティン 3H (通算57登板(5登板)・22ホールド目・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.00)
西武:牧田 6H (通算232登板(14登板)・32ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.00)
西武:シュリッター 6H (通算15登板・6ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.20)
広島:一岡 3H (通算118登板(9登板)・31ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.66)
DeNA:山崎康 10H (通算136登板(19登板)・24ホールド目・1回無安打無失点(19球)・0奪三振1与四球・防1.02)
DeNA:三上 12H (通算164登板(19登板)・66ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.45)
ヤク:ルーキ 7H (通算87登板(18登板)・40ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振1与四球・防3.63)
ヤク:石山 11H (通算146登板(17登板)・40ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防3.00)
【今日のセーブ投手】
ハム:増井 3勝1敗6S (通算364登板(14登板)・30勝28敗89S・1回1安打無失点(27球)・3奪三振1与四球・防1.80)
阪神:ドリス 2敗15S (通算54登板(20登板)・3勝5敗23S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.89) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・荒木貴裕は史上80本目、球団では4月2日の鵜久森淳志以来6本目となるサヨナラ満塁本塁打。
なおサヨナラ本塁打、満塁本塁打はともに自身初であり、チームの年間サヨナラ満塁本塁打2本は1988年阪急以来で、セリーグ史上初。
【中日】
・大野雄大は自身初の満塁被弾で、昨年9月6日広島戦から自身7連敗。またヤクルト戦は2015年6月25日から6連敗中。
・チームは昨年7月9日ヤクルト戦以来の毎回安打。
【阪神】
・チームは2003年3月29日〜6月29日以来、14年ぶりとなる横浜スタジアム8連勝。
・マテオが来日初の3連勝。DeNA戦は来日初白星。
・鳥谷敬が自身最長となる6試合連続打点。
・大和が今季初スタメン。
【広島】
・チームは今季最長のマツダスタジアム7連勝。
【巨人】
・橋本到は昨年7月23日DeNA戦以来の1番スタメン。
・ドラ1ルーキー・吉川尚輝が代打でプロ入り初出場。
パ・リーグ
【日本ハム】
・東京ドームでの同一カード3連勝は2011年9月13日〜15日ロッテ戦以来で6年ぶり。
・メンドーサは今季リーグ3人目となる危険球退場。
【ロッテ】
・東京ドームでの5連敗は2008年5月14日〜8月19日(いずれも日本ハム戦)以来、9年ぶり。
・根元俊一が今季初スタメン。
【西武】
・オリックス戦での同一カード3連勝は2015年9月21日〜23日以来、2年ぶり。
【オリックス】
・岩崎恭平が今季初スタメン。
・中島宏之が昨年8月2日ソフトバンク戦以来の4番スタメン。
【楽天】
・1試合のみだった4月12日の西武戦を除いて、球団最長を更新する開幕から12カード連続の負け越しなし。
・茂木栄五郎はプロ入り初の満塁本塁打。また自身最多の8本塁打目。
・岸孝之は、西武時代の2013年8月4日からヤフオクドーム5連勝中。
【ソフトバンク】
・チームはヤフオクドームでの連勝が6でストップし、4月27日日本ハム戦以来の黒星。
・寺原隼人は2015年9月29日楽天戦以来の1試合5失点。
【セリーグ・順位】
1阪神 22勝12敗0分 .647
2広島 22勝15敗1分 .595 1.5
3巨人 18勝17敗0分 .514 3.0
4横浜 16勝18敗2分 .471 1.5
5東京 15勝21敗0分 .417 2.0
6中日 12勝22敗3分 .353 2.0
【パリーグ 順位】
1楽天 23勝 9敗0分 .719
2福岡 23勝14敗0分 .622 2.5
3西武 17勝16敗1分 .515 4.0
4檻牛 17勝18敗0分 .486 1.0 ↓
5ハム 15勝21敗0分 .417 2.5
6千葉 9勝26敗1分 .257 5.5
セ:阪神が3年ぶりの貯金10に到達。一方で巨人は4月30日以来の貯金1。
パ:オリックスがついに借金生活に突入し4位転落。またロッテは2011年終了時以来、6年ぶりの借金17。
寺原は楽天戦で投げさせない方がいいんじゃないですかね
【プレイバックNPB】ヤクルト:セリーグ史上初。29年ぶりに達成されたチーム年間サヨナラ満塁本塁打2本を振り返る
1988年6月18日 阪急VS南海 13回戦 阪急西宮球場
南 030 301 000 7
急 230 001 004x 8
勝:伊藤敦 1勝3敗
敗:吉田豊 2勝2敗3S
本:本西1号(1回裏・2ラン・西川)、吉田博2号(2回表・3ラン・山沖)
河埜1号(4回表・3ラン・山沖)、藤田2号(9回裏・満塁・吉田豊)
南海:西川(1.1回5失)ー矢野(3.2回0失)ー橋本(0.2回0失)ー井上(1回1失)ー吉田豊(1.1回4失)
阪急:山沖(3.1回6失)ー森(3.2回1失)ー伊藤(2回0失)
阪急 南海
1二 福良 1二 バナザード
2右 本西 2遊 湯上谷
3一 ブーマー 3中 佐々木
4指 石嶺 4指 門田
5三 松永 5左 山本
6中 山森 6右 ライト
7捕 内田 7捕 吉田博
8遊 山越 8三 藤本博
9左 ウィリアムズ 9一 河埜
先発 山沖 先発 西川
※阪急ブレーブスの最終年となった1988年。その阪急時代の末期に正捕手を務めていたのが藤田浩雅だった。
関東自動車工業から82年ドラフト3位で阪急に入団した藤田は2年目の84年に打率.287 22本 69打点の好成績をマークしてチームの優勝に貢献し、新人王・ベストナイン・ダイヤモンドグラブ賞とタイトルを数々獲得。
以降もパンチ力のある打撃を武器に活躍。特に抑えのアニマルとは相性がよく、スキンシップとして頻繁にパンチを食らっていた。
そしてこの試合では、南海のドラ1ルーキーだった吉田豊彦から、土壇場の9回に史上5人目となる代打逆転サヨナラ満塁本塁打を記録している。
オリックスとなって以降は故障もあって若手だった中嶋聡に正捕手の座を譲り、92年からはトレードで巨人に移籍。94年には桑田とのバッテリーを組み、リーグタイ記録の1試合16奪三振を達成する立役者ともなった。
35歳となった96年に現役を引退し、その後は巨人のコーチなどを長らく歴任し、現在は球団のファンサービス部課長を務めている。
1988年7月30日 阪急VS西武 18回戦 阪急西宮球場
西 000 003 010 4
急 101 000 005x 7
勝:山内 2勝
敗:東尾 1勝4敗
本:ウィリアムズ8号(1回裏・ソロ・東尾)、藤田5号(3回裏・ソロ・東尾)
石毛8号(8回表・ソロ・山内)、福良2号(9回裏・満塁・山根)
西:東尾(8.1回5失)ー小田(0回1失)ー山根(0回1失)
急:山田(6回3失)ー山内(3回1失)
阪急 西武
1左 ウィリアムズ 1三 石毛
2二 福良 2右 平野
3一 ブーマー 3中 秋山
4三 松永 4一 清原
5右 藤井 5指 バークレオ
6指 石嶺 6左 吉竹
7中 山森 7捕 伊東
8捕 藤田 8遊 田辺
9遊 弓岡 9二 辻
先発 山田 先発 東尾
※上述の試合から1か月後、またも劇的弾を放ったのは現オリックス監督の福良淳一だった。
大分鉄道管理局から84年ドラフト6位で入団した福良は、大橋穣コーチらの指導の下で力を伸ばし、2年目の1986年には二塁手のレギュラーの座を掴み、
122試合で打率.309の好成績をマークし、西武・清原の新人王の対抗馬として名を連ねた。自身4年目のこの年はオールスターにも初出場を果たし、
特に7月は打率.328 5打点の成績ながらこの試合での逆転サヨナラ満塁本塁打が評価されて月間MVPを獲得。最終的にはリーグ3位の打率.320をマークして自身初のベストナインのタイトルも獲得した。
オリックスとなって以降も守備の名手として活躍し、93年から94年には二塁手の日本記録である836守備機会連続無失策を達成。
現役晩年は三塁手としてもプレーし、オリックスのリーグ優勝・日本一も経験して97年に現役を引退。
その後はオリックスや日本ハムのコーチ・2軍監督を経て、2016年からは森脇浩司の後を継いでオリックスの監督に正式に就任。
今シーズンも4月は首位・楽天に次ぐ快スタートを切ったが、5月に入り2勝10敗と大きく負け越し、今日4位に転落。早くも正念場を迎えたチームを立て直していけるか期待したい。
相当レアなのね、サヨナラ満塁ホームランって。
一番多かったシーズンで何本になるんだろ
シーズン2本が最多(小声
調べた結果、代打逆転サヨナラ満塁ホームランが8本しか生まれてないということはわかった。
チーム関係なしに1シーズンに出た本数が一番多いのはいつかということですかね?
そういうデータをまとめているところがないので何とも言えないのですが、今日の荒木が史上80本目と考えると
1年に1本出るか出ないかという確率ですし、あんまり多くはないと思いますね
(もちろん調べてみないと分からないんですけど、さすがにそれを調べるのは気力は)ないです。
よく見たら阪急時代の伊藤課長が
田中マー派手に燃えたなー
中5日でもアストロズには駄目なのね
絶対的エースでも1年に1試合くらいはこういう炎上をする
それがメジャーの怖さ
そこで結果を出し続けてる田中や岩隈は偉いよ
開幕戦も3回くらいで7失点だったし打たれると止まらんのがなぁ
防御率やばそう
個人的にはWBC に参加してくれなかったので滅多打ちにされてるのは嬉しいですね
【セリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・5月15日現在
1坂本(巨) 35試合 .366 (134-49) 6本 20打点 21三振 12四球 6盗塁 OPS.991 →
2エルドレッド(広) 36試合 .3363 (110-37) 10本 29打点 27三振 16四球 0盗塁 OPS1.072 ↑3
3ロペス(De) 36試合 .3355 (149-50) 7本 28打点 20三振 5四球 0盗塁 OPS.920 ↑5
4大島(中) 37試合 .3354 (155-52) 1本 11打点 19三振 12四球 6盗塁 OPS.787 ↓2
5丸(広) 38試合 .329 (146-48) 6本 21打点 31三振 27四球 6盗塁 OPS.952 ↑11
6糸井(神) 34試合 .3252 (123-40) 4本 26打点 14三振 25四球 3盗塁 OPS.903 ↓4
7鳥谷(神) 34試合 .3245 (114-37) 1本 17打点 17三振 21四球 4盗塁 OPS.809 ↑9
8マギー(巨) 35試合 .323 (127-41) 6本 24打点 30三振 16四球 1盗塁 OPS.950 ↑12
9雄平(ヤ) 36試合 .317 (145-46) 2本 19打点 24三振 4四球 1盗塁 OPS.799 ↓8
10福留(神) 33試合 .314 (118-37) 5本 23打点 20三振 20四球 0盗塁 OPS.906 ↓7
11鈴木(広) 38試合 .311 (148-46) 8本 30打点 34三振 14四球 4盗塁 OPS.921 ↓10
12上本(神) 29試合 .297 (101-30) 1本 7打点 14三振 14四球 4盗塁 OPS.774 ↑13
13バレンティン(ヤ) 36試合 .291 (134-39) 4本 15打点 32三振 17四球 0盗塁 OPS.785 ↑20
14田中(広) 38試合 .288 (156-45) 0本 13打点 35三振 20四球 8盗塁 OPS.718 ↑15
15坂口(ヤ) 29試合 .287 (115-33) 0本 8打点 16三振 20四球 1盗塁 OPS.706 ↑17
16筒香(De) 36試合 .285 (130-37) 3本 18打点 22三振 21四球 0盗塁 OPS.814 →
17阿部(巨) 32試合 .284 (116-33) 7本 29打点 20三振 11四球 0盗塁 OPS.838 ↑18
18新井(広) 34試合 .280 (100-28) 5本 20打点 20三振 16四球 1盗塁 OPS.848 ↓6
19ビシエド(中) 37試合 .279 (140-39) 6本 21打点 24三振 12四球 2盗塁 OPS.781 →
20中村(ヤ) 36試合 .270 (115-31) 0本 10打点 16三振 23四球 1盗塁 OPS.760 ↓14
21高山(神) 32試合 .265 (117-31) 1本 9打点 26三振 12四球 3盗塁 OPS.680 →
22ゲレーロ(中) 34試合 .262 (122-32) 7本 19打点 30三振 6四球 0盗塁 OPS.784 ↑30
23梶谷(De) 33試合 .256 (133-34) 7本 21打点 42三振 14四球 6盗塁 OPS.793 ↓22
24菊池(広) 35試合 .252 (147-37) 2本 12打点 28三振 9四球 2盗塁 OPS.649 ↓23
25京田(中) 35試合 .242 (120-29) 1本 7打点 27三振 2四球 3盗塁 OPS.581 ↑33
26大引(ヤ) 31試合 .241 (116-28) 2本 13打点 18三振 12四球 1盗塁 OPS.649 →
27山田(ヤ) 36試合 .240 (129-31) 4本 14打点 26三振 32四球 6盗塁 OPS.798 ↑35
28中井(巨) 35試合 .229 (140-32) 3本 6打点 29三振 9四球 2盗塁 OPS.601 ↓25
29桑原(De) 36試合 .2266 (150-34) 2本 10打点 28三振 14四球 3盗塁 OPS.643 ↓24
30立岡(巨) 32試合 .2265 (128-29) 0本 6打点 20三振 7四球 3盗塁 OPS.540 ↓27
31倉本(De) 36試合 .225 (129-29) 1本 9打点 26三振 6四球 3盗塁 OPS.531 →
32平田(中) 37試合 .215 (135-29) 4本 18打点 25三振 20四球 1盗塁 OPS.690 ↓28
33北條(神) 33試合 .210 (105-22) 2本 14打点 19三振 12四球 0盗塁 OPS.625 ↑34
34梅野(神) 33試合 .190 (105-20) 1本 15打点 23三振 7四球 0盗塁 OPS.518 ↑36
35小林(巨) 35試合 .179 (106-19) 0本 5打点 23三振 9四球 1盗塁 OPS.455 ↑37
規定割れ:原口(神・前回28位)、戸柱(De・前回32位)
※球団別人数
広島:6人 巨人:6人 DeNA:5人(-1)
阪神:7人(-1) ヤク:6人 中日:5人
【パリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・5月15日現在
1近藤(日) 34試合 .433 (104-45) 3本 23打点 15三振 33四球 3盗塁 OPS1.183 →
2浅村(西) 34試合 .354 (144-51) 3本 32打点 15三振 7四球 1盗塁 OPS.880 ↑6
3内川(ソ) 37試合 .343 (134-46) 6本 27打点 14三振 22四球 0盗塁 OPS.985 ↑4
4T-岡田(オ) 35試合 .336 (119-40) 9本 19打点 34三振 25四球 0盗塁 OPS1.080 ↓3
5小谷野(オ) 34試合 .333 (132-44) 2本 14打点 19三振 9四球 0盗塁 OPS.785 ↓2
6岡島(楽) 31試合 .330 (97-32) 1本 9打点 14三振 11四球 2盗塁 OPS.845 ↓5
7秋山(西) 34試合 .319 (138-44) 5本 11打点 20三振 19四球 5盗塁 OPS.899 →
8源田(西) 34試合 .314 (137-43) 0本 15打点 17三振 8四球 9盗塁 OPS.755 ↑18
9茂木(楽) 30試合 .308 (120-37) 8本 24打点 23三振 19四球 1盗塁 OPS.979 →
10銀次(楽) 32試合 .303 (119-36) 2本 14打点 19三振 16四球 1盗塁 OPS.789 ↓8
11島内(楽) 32試合 .289 (121-35) 5本 14打点 9三振 13四球 1盗塁 OPS.823 ↑16
メヒア(西) 34試合 .289 (121-35) 6本 22打点 35三振 9四球 0盗塁 OPS.863 ↑17
13ペゲーロ(楽) 32試合 .285 (123-35) 8本 25打点 34三振 17四球 0盗塁 OPS.921 ↓11
14駿太(オ) 34試合 .275 (109-30) 1本 11打点 26三振 9四球 3盗塁 OPS.735 ↓10
15今宮(ソ) 37試合 .2733 (150-41) 1本 13打点 20三振 11四球 5盗塁 OPS.683 ↓14
16中村(西) 33試合 .2727 (132-36) 9本 32打点 29三振 9四球 0盗塁 OPS.863 ↓15
17鈴木(ロ) 36試合 .2720 (125-34) 4本 12打点 19三振 13四球 1盗塁 OPS.808 ↓13
18中島(オ) 35試合 .270 (126-34) 3本 14打点 21三振 15四球 0盗塁 OPS.740 ↓11
19西川(日) 36試合 .269 (134-36) 3本 10打点 34三振 18四球 6盗塁 OPS.722 →
20松田(ソ) 37試合 .259 (139-36) 5本 15打点 27三振 10四球 0盗塁 OPS.717 →
21柳田(ソ) 35試合 .254 (114-29) 4本 16打点 31三振 30四球 7盗塁 OPS.795 →
22レアード(日) 36試合 .248 (133-33) 11本 26打点 30三振 12四球 0盗塁 OPS.848 ↑27
23中村晃(ソ) 37試合 .242 (124-30) 1本 5打点 15三振 24四球 1盗塁 OPS.691 →
24デスパイネ(ソ) 37試合 .241 (133-32) 9本 30打点 32三振 21四球 2盗塁 OPS.827 ↓22
25アマダー(楽) 30試合 .227 (119-27) 4本 15打点 33三振 10四球 0盗塁 OPS.621 ↑28
26西野(オ) 28試合 .226 (93-21) 0本 7打点 10三振 12四球 4盗塁 OPS.593 ↓24
27田中賢(日) 33試合 .225 (120-27) 2本 7打点 13三振 12四球 2盗塁 OPS.587 ↓25
28木村文(西) 33試合 .217 (115-25) 1本 8打点 32三振 6四球 3盗塁 OPS.541 ↑30
29中田(日) 26試合 .211 (95-20) 3本 12打点 13三振 15四球 0盗塁 OPS.637 new
30ウィーラー(楽) 32試合 .202 (129-26) 4本 11打点 24三振 13四球 3盗塁 OPS.621 ↓29
31安達(オ) 33試合 .167 (114-19) 0本 5打点 21三振 14四球 3盗塁 OPS.470 ↑32
規定割れ:井上(ロ・前回26位)、中島卓(日・前回30位)
※球団別人数
ハム:4人(-1) SB:6人 ロッテ:1人(-1)
西武:6人 楽天:7人 オリ:6人
>>383
日本ハムは±0の5人でした
【セリーグ・各種打撃成績ランキング】
・本塁打
1エルドレッド(広) 10本
2鈴木(広) 8本
3ゲレーロ(中) 7本
梶谷(De)
阿部(巨)
その他1名
・打点
1鈴木(広) 30打点
2エルドレッド(広) 29打点
阿部(巨)
4ロペス(De) 28打点
5糸井(神) 26打点
・盗塁
1田中(広) 8盗塁
安部(広)
3丸(広) 6盗塁
梶谷(De)
坂本(巨)
その他1名
・安打数
1大島(中) 52安打
2ロペス(De) 50安打
3坂本(巨) 49安打
4丸(広) 48安打
5雄平(ヤ) 46安打
その他1名
・出塁率
1糸井(神) .447
2丸(広) .431
3エルドレッド(広) .426
4鳥谷(神) .423
5坂本(巨) .416
・得点圏
1糸井(神) .452
2大島(中) .414
3エルドレッド(広) .410
4ロペス(De) .390
5マギー(巨) .364
【パリーグ・各種打撃成績ランキング】
・本塁打
1レアード(日) 11本
2T-岡田(オ) 9本
デスパイネ(ソ)
中村(西)
5茂木(楽) 8本
その他1名
・打点
1浅村(西) 32打点
中村(西)
3デスパイネ(ソ) 30打点
4内川(ソ) 27打点
5レアード(日) 26打点
・盗塁
1源田(西) 9盗塁
2柳田(ソ) 7盗塁
3西川(日) 6盗塁
4今宮(ソ) 5盗塁
秋山(西)
・安打数
1浅村(西) 51安打
2内川(ソ) 46安打
3近藤(日) 45安打
4小谷野(オ) 44安打
秋山(西)
・出塁率
1近藤(日) .567
2T-岡田(オ) .466
3内川(ソ) .433
4柳田(ソ) .409
5秋山(西) .406
・得点圏
1近藤(日) .515
2源田(西) .441
3浅村(西) .419
4銀次(楽) .417
5メヒア(西) .357
近藤一人だけ出塁率が異次元ですね…
【両リーグ・チーム打撃成績】
阪神 34試合 .256 (1123-287) 21本 148得点 232三振 141四球 17盗塁 OPS.702 得点圏.269
広島 38試合 .278 (1309-364) 36本 197得点 312三振 133四球 33盗塁 OPS.762 得点圏.302
巨人 35試合 .248 (1170-290) 27本 123得点 275三振 97四球 19盗塁 OPS.670 得点圏.244
横浜 36試合 .245 (1229-301) 24本 131得点 274三振 98四球 12盗塁 OPS.665 得点圏.265
ヤク 36試合 .243 (1206-293) 18本 128得点 240三振 144四球 15盗塁 OPS.670 得点圏.234
中日 37試合 .244 (1254-306) 23本 114得点 278三振 99四球 21盗塁 OPS.641 得点圏.219
楽天 32試合 .269 (1084-292) 35本 151得点 190三振 128四球 10盗塁 OPS.773 得点圏.267
福岡 37試合 .264 (1210-320) 34本 155得点 231三振 157四球 26盗塁 OPS.751 得点圏.248
西武 34試合 .262 (1171-307) 32本 160得点 245三振 90四球 26盗塁 OPS.722 得点圏.278
オリ 35試合 .250 (1145-286) 25本 124得点 229三振 109四球 13盗塁 OPS.688 得点圏.248
ハム 36試合 .240 (1158-278) 33本 128得点 255三振 129四球 20盗塁 OPS.684 得点圏.245
千葉 36試合 .188 (1132-213) 17本 93得点 272三振 92四球 6盗塁 OPS.539 得点圏.206
チーム打率より得点圏が2分高いマリンいけるやん!(錯乱)
ロッテのチーム打率がついにウィーラーに抜かれた
1チームだけ打率が異次元にいて笑うしかない
よく見たら先週の時点で
ウィーラー>ロッテだった
小学生がラミレス監督に給食のカレーをよそってもらえるだなんてインパクト強いわね
ロッテのチーム打率は流石にこのままいくとは思わないけど歴代最低のチーム打率みたら2リーグ制以降なら最下位なんですね…
ちょうど交流戦あたりで調子あげてきてセ・リーグのチーム蹂躙しそうで怖い...
打てないのに三振は多くて四球は少ないあたりさらに末期感がある
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00000017-ykf-spo
ドラ1藤平は上原、菅野級
>>396
高津にばっかりインタビューしてて草
【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS ブキャナン(ヤ) 東京ドーム 18:00〜
秋山拓巳(神) VS 鈴木翔太(中) 甲子園 18:00〜
野村祐輔(広) VS 濱口遥大(De) 尾道 18:00〜
パ・リーグ
辛島航(楽) VS 高梨裕稔(日) 秋田 18:00〜
チェン・グァンユウ(ロ) VS 野上亮磨(西) ZOZOマリン 18:15〜
金子千尋(オ) VS 千賀滉大(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
ファン投票開始の時間だあああああああああああああ
千賀は足にトラブル?で初回緊急降板か
千賀初回で降板って足の違和感か
ローテ再編したばかりなのにキツいですね
TYPNも復帰白紙らしいしソフトバンクは正念場やね
小林バントで菅野ヒットは面白い
見はじめた途端にヤクルトが3つくらいエラーして草
セは定期的に外人を悲しみの底に叩き込んでる気がする
初めてオールスターの投票をしました
我ながら普通な感じで面白みのない人選でした
皆さん投票する時って贔屓球団の選手に全ツッパします?それとも活躍に応じて公平に選びます?
個人的には球団関係無しに見たい選手に入れてますね
人気投票だしそれぞれのポジションでパッと思いついたの入れるゾ
なお外野
巨人の試合終わんの早いな
ヤクルトが初回4球で終わったり早打ちですんなり終わってしまったからね
今日の巨人ヤクルト戦は守備が両チームとも酷かった…
特に中井が外野からの送球を捕球できずにランナーにボールを直撃させたシーンが本当に酷かった
ハーフバウンドだしあんなもんでしょ
どっちかっていうと取れなかったことよりグラブで空タッチに行った場所がベースの真上だったほうがアウトにしにくい守備してるなと思ったけど
千賀の違和感は背中か
ひっそりとロッテの自力優勝が消滅しましたね…
今日でいったん消えたけど自力優勝の目が復活させられるかなぁ
過去10年で最速の自力V消滅
がんばろうLOTTE
ここからの逆襲を信じています
【今日のプロ野球・5月16日】
巨人 5-1 ヤク (勝:菅野 5勝1敗 敗:ブキャナン 2勝2敗)
※巨人の4番、阿部は初回に2ランでチームに先制点をもたらすと、5回には立岡とともに追撃の適時打を放つなど、この試合4打点の活躍。
さらに投げてはエースの菅野が91球で8回6安打1失点と安定した投球を見せて、リーグトップタイの5勝目。最後はカミネロが締めてわずか2時間16分で試合を決着付けた。
一方のヤクルトは先発のブキャナンが6回5失点。打線も7回のバレンティンのソロの1得点にとどまるなど、投打で精彩を欠いた。
阪神 8-1 中日 (勝:秋山 3勝2敗 敗:鈴木 1勝2敗)
※阪神が今季3度目の3連勝。打線は初回、中谷の3ランが飛び出して幸先よく先制すると、5回には糸原の3点適時2塁打、続く6回にも糸井が2ランを放って着実にリードを広げた。
投げては先発の秋山が9回を投げて6安打12奪三振1失点の快投で、自身7年ぶりの完投となる3勝目。
一方の中日は先発の鈴木が5回途中5失点、2番手のアラウホも3失点と投手陣が打ち込まれ、打線も猛打賞の京田、適時打を放った荒木の1,2番コンビが気を吐くも遠く及ばなかった。
広島 10-1 DeNA (勝:野村 3勝1敗 敗:濱口 2勝3敗)
※広島も今季3度目の3連勝。打線は1点を追う5回に石原の犠飛で同点とし、さらにそこから田中・菊池の適時打や丸の押し出し四球、鈴木の犠飛で一挙5点を奪って逆転に成功。
さらに8回に代打・松山、田中の適時打に安部の押し出し四球で再び5点を追加した。投げては先発の野村が7回5安打1失点の好投で今季3勝目。
一方のDeNAは先発の濱口、また5番手の尾仲が揃って5失点と新人投手が打ち込まれ、打線も倉本の適時打で先制するも以降は続かず、今季2度目の3連敗を喫した。
パ・リーグ
楽天 6-4 ハム (勝:辛島 4勝2敗 敗:高梨 2勝4敗 S:松井裕 2勝1敗15S)
※楽天が6カードぶりに初戦を制した。打線は1点を追う3回にウィーラーの3ランで試合をひっくり返すと、4回には嶋の適時打で追加点。1点差とされた7回には
相手の失策の間に2点を奪うなど終始優勢を保った。投げては先発の辛島が6回途中2安打2失点の好投で今季4勝目。以降は勝利の方程式がリードを守り抜き、松井裕が15セーブ目。
一方の日本ハムは先発の高梨が4回途中4失点とKO。打線も岡の適時打やレアードの犠飛などで終盤に粘りを見せたが、守備の手痛いミスも響いてあと一歩及ばず、連勝が4で止まった。
ロッテ 2-3 西武 (勝:野上 3勝4敗 敗:チェン 1勝1敗 S:増田 1敗5S)
※西武が今季3度目の4連勝。打線は0対0で迎えた5回に3番・浅村、4番・中村の連続適時打で3点を奪って先制に成功。
投げては先発の野上が6回5安打1失点の好投で今季3勝目。7回以降は牧田・シュリッター・増田の勝利の方程式でリードを守り抜いた。
対するロッテは6回以降、4名の救援陣が無失点に抑え、打線も8回にダフィーの適時打で1点差と迫るなど粘りを見せたが、力及ばず今季ワーストの6連敗。
オリ 3-2 SB (勝:黒木 1勝 敗:森 2敗 S:平野 1勝2敗9S)
※オリックスが接戦を制して連敗を6で止めた。中盤までは伊藤や中島の適時打でリードを奪うも、その後同点とされる展開が続いたが、2対2で迎えた試合終盤の8回、1死3塁の場面で
8番・大城の犠飛が飛び出して、決勝点をもぎ取った。投げてはエースの金子千尋が7回2失点と粘りの投球を見せ、その後を継いだ黒木がプロ初勝利。
対するソフトバンクは先発・千賀がアクシデントで1回持たず降板。打線も松田のソロや上林の適時打で幾度か試合を振り出しに戻したが、7回以降の好機を活かせなかった。
【今日のホームラン】
福岡:松田6号 (5回表・ソロ・金子千尋(オ)・194号)
楽天:ウィーラー5号 (3回裏・3ラン・高梨(日)・46号) ※2試合連続
巨人:阿部8号 (1回裏・2ラン・ブキャナン(ヤ)・381号)
阪神:中谷5号 (1回裏・3ラン・鈴木(中)・9号)
阪神:糸井5号 (6回裏・2ラン・アラウホ(中)・130号)
ヤク:バレンティン5号 (7回表・ソロ・菅野(巨)・190号)
【今日の盗塁】
福岡:上林(5) (通算・5)
福岡:甲斐(2) (通算・2)
ハム:西川(7,8) (通算・150,151) ※史上122人目
巨人:マギー(2) (通算・4)
阪神:大和(1) (通算・72)
阪神:糸井(4) (通算・249)
中日:京田(4) (通算・4)
【今日の猛打賞】
楽天:茂木(3) (3打数3安打・通算158安打:右安・左安・四球・四球・右安) 率.325
中日:京田(2) (4打数3安打・通算32安打:左安・二安・中2・見三振) 率.258
続く
【今日の勝利投手】
西武:野上 3勝4敗 (通算190登板(7登板)・45勝50敗2S・6回5安打1失点(83球)・4奪三振1与死球・防3.29)
楽天:辛島 4勝2敗 (通算99登板(6登板)・31勝39敗0S・5.2回2安打2失点(104球)・6奪三振2与四球・防3.38)
オリ:黒木 1勝 (通算15登板・1勝0敗0S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.60) ※プロ初
広島:野村 3勝1敗 (通算116登板(7登板)・52勝37敗0S・7回5安打1失点(自責0)(114球)・8奪三振2与四球・防1.91)
巨人:菅野 5勝1敗 (通算108登板(7登板)・49勝29敗0S・8回6安打1失点(91球)・6奪三振1与四球・防1.78)
阪神:秋山 3勝2敗 (通算40登板(7登板)・9勝13敗0S・9回6安打1失点(130球)・12奪三振1与死球・防2.44) ※完投
【今日のホールド投手】
福岡:石川 1H (通算11登板・1ホールド目・1.2回1安打無失点(32球)・2奪三振3与四死球・防3.32) ※プロ初
福岡:五十嵐 4H (通算725登板(17登板)・150ホールド目・1回1安打無失点(29球)・1奪三振2与四死球・防1.10) ※史上4人目
福岡:嘉弥真 1H (通算112登板(15登板)・7ホールド目・0.2回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.73)
西武:牧田 7H (通算233登板(15登板)・33ホールド目・1回1安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防0.00) ※2試合連続
西武:シュリッター 7H (通算16登板・7ホールド目・1回2安打1失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.69) ※2試合連続
楽天:福山 11H (通算259登板(17登板)・76ホールド目・0.2回1安打1失点(自責0)(25球)・1奪三振2与四球・防0.00)
楽天:森原 13H (通算20登板・13ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.96)
楽天:ハーマン 13H (通算16登板・13ホールド目・1回3安打1失点(21球)・1奪三振0与四球・防2.45)
【今日のセーブ投手】
西武:増田 1敗5S (通算222登板(11登板)・13勝17敗36S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.69)
楽天:松井裕 2勝1敗15S (通算169登板(21登板)・10勝15敗78S・1回無安打無失点(20球)・0奪三振2与四球・防0.41)
オリ:平野 1勝2敗9S (通算507登板(16登板)・46勝64敗136S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.76)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・菅野智之は昨年3月25日からヤクルト戦で自己最長の5連勝。
・阿部慎之助は現DeNA監督のラミレスを抜いて歴代単独22位の通算381本塁打。
また元日本ハム・巨人・中日の小笠原道大に並び、歴代26位タイとなる通算1169打点。
・立岡宗一郎が24打席ぶりの安打を放ち、4月26日広島戦以来の打点。
【ヤクルト】
・バレンティンは菅野智之からは2013年4月27日以来、4年ぶり2本目の本塁打。
【阪神】
・秋山拓巳は2010年9月12日ヤクルト戦以来、自身7年ぶりで2度目の完投勝利。
また130球と12奪三振はいずれもプロ入り最多で、中日戦はプロ初勝利。
・中谷将大がプロ入り最多のシーズン5号。
【中日】
・荒木雅博が今季28試合目で初打点。
【広島】
・野村祐輔は昨年4月12日中日戦(呉)から、地方球場で4連勝中。
またDeNA戦での連敗も3で止めて、2014年8月19日以来3年ぶりの白星。
パ・リーグ
【楽天】
・Koboパーク宮城以外での東北での主催試合での連敗を11で止めて、2013年7月30日西武戦(盛岡)以来、4年ぶりの白星。
また4連敗中だった秋田では2011年8月30日西武戦以来、6年ぶりの白星。
・ウィーラーは今季初、自身7度目の2試合連続本塁打。
【日本ハム】
・高梨裕稔は地方球場で昨年5月26日ロッテ戦(函館)から3連敗中。また楽天戦はプロ入り初黒星。
・西川遥輝は史上122人目の通算150盗塁。球団では毒島章一・張本勲・大下剛史・白仁天・島田誠・白井一幸・田中賢介に次いで8人目。
【西武】
・チームは4試合連続の2桁安打。
・野上亮磨はロッテ戦での連敗を7で止めて、2014年4月2日以来、3年ぶりの白星。
【ロッテ】
・チームは2005年の楽天(4月30日)に次ぎ、プロ野球歴代ワースト2位の速さとなる5月16日での自力優勝消滅。
また同一シーズンでの15試合連続1桁安打は、大毎時代の球団ワースト記録の18試合連続(1958年8月3日〜27日)に次ぐ記録。
【ソフトバンク】
・五十嵐亮太は山口鉄也・宮西尚生・浅尾拓也に次いで史上4人目となる通算150ホールドを達成。
なお日米通算では154ホールド目。
【その他】
・ロッテのスタンリッジが国内FA権を獲得。
外国人選手では史上8人目。
【セリーグ・順位】
1阪神 23勝12敗0分 .657
2広島 23勝15敗1分 .605 1.5
3巨人 19勝17敗0分 .528 3.0
4横浜 16勝19敗2分 .457 2.5
5東京 15勝22敗0分 .405 2.0
6中日 12勝23敗3分 .343 2.0
【パリーグ 順位】
1楽天 24勝 9敗0分 .727
2福岡 23勝15敗0分 .605 3.5
3西武 18勝16敗1分 .529 3.0
4檻牛 18勝18敗0分 .500 1.0
5ハム 15勝22敗0分 .405 3.5
6千葉 9勝27敗1分 .250 5.5
セ:上位3球団が勝利。阪神は4年ぶりの貯金11。一方で中日は今季ワーストの借金11。
パ:楽天が今季最多の貯金15で2位との差を3.5ゲームに広げた。またオリックスも再び5割に復帰。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
大竹寛(巨) VS 由規(ヤ) 東京ドーム 18:00〜
能見篤史(神) VS バルデス(中) 甲子園 18:00〜
大瀬良大地(広) VS ウィーランド(De) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
則本昂大(楽) VS 加藤貴之(日) 盛岡 18:00〜
スタンリッジ(ロ) VS 高橋光成(西) ZOZOマリン 18:15〜
松葉貴大(オ) VS 東浜巨(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
スタンリッジはこれで日本人枠かな
【プレイバックNPB①】秋山拓巳:自身7年ぶりの快挙。秋山のプロ初完投勝利を振り返る
2010年9月12日 阪神VSヤクルト 23回戦 甲子園
ヤ 000 000 000 0
神 200 000 21x 5
勝:秋山 3勝1敗
敗:村中 10勝8敗
本:なし
ヤ:村中(6.2回3失)-渡辺(0.1回0失)-橋本(1回1失)
神:秋山(9回0失)
阪神 ヤクルト
1右 マートン 1中 青木
2二 平野 2二 田中
3遊 鳥谷 3右 飯原
4三 新井 4一 ホワイトセル
5一 ブラゼル 5左 畠山
6左 金本 6捕 相川
7捕 城島 7三 宮本
8中 藤川俊 8遊 川端
9投 秋山 9投 村中
※西条高校のエースとして活躍し、2009年のドラフト4位で阪神に入団した秋山拓巳。
そんな秋山は1年目の8月に1軍デビューを果たすと、同月28日のヤクルト戦で遠山昭志以来、実に球団24年ぶりの高卒新人での初白星を挙げる。
そしてそれから間もない9月のこの試合。再びヤクルトと対戦した秋山は初回から安定した投球を見せ、さらに7回にはプロ入り初の適時打を放つなど、
終わってみれば1988年の大洋・野村弘以来、リーグ史上7人目となる高卒新人の無四球完封勝利を達成。最終的にこの年は4勝3敗・防3.35と将来期待の持てる好成績を残した。
しかし、翌年は首の故障でほぼ1年を棒に振り、その後も2軍では常にタイトルを争うなど好調が続いたが1軍では結果を残せない年が続き伸び悩んでいた。
それでも昨年はシーズン終盤に1軍昇格を果たして、自身4年ぶりの白星を掴んだことが予兆となったのか、
今年は開幕から先発ローテの一員として活躍。11年ぶりの優勝を目指す阪神において、高卒7年目・26歳の右腕の覚醒は大きな影響を与えるはず。今後の活躍に期待したい。
【プレイバックNPB②】ロッテ:史上2番目の速さで…。自力優勝消滅の最速記録を振り返る
2005年4月30日 楽天VS西武 7回戦 フルキャストスタジアム宮城
西 010 000 000 03 4
楽 100 000 000 00 1
勝:森 2勝1S
敗:山村 1敗
S:豊田 2勝6S
本:和田3号(2回表・ソロ・岩隈)
西:河原(8回1失)-森(2回0失)-豊田(1回0失)
楽:岩隈(5回1失)-有銘(3回0失)-小山(1回0失)-吉田(1回0失)-山村(0回3失)-徳元(1回0失)
楽天 西武
1中 関川 1右 栗山
2二 高須 2中 小関
3右 磯部 3三 フェルナンデス
4三 ロペス 4一 カブレラ
5左 川口 5左 和田
6一 デイモン 6二 石井義
7指 竜太郎 7遊 中島
8捕 藤井 8指 大島
9遊 酒井 9捕 田原
先発 岩隈 先発 河原
※近鉄とオリックスの合併により新たに誕生した球団、東北楽天ゴールデンイーグルス。
分配ドラフトや他球団からの無償トレードなどのいわゆる「寄せ集め」の選手たちが多かった黎明期の楽天はやはりと言うべきか、その船出は非常に厳しいものだった。
開幕戦こそはエース・岩隈の完投で白星を飾ったものの、2戦目の「26-0」からいきなり4連敗。本拠地初戦となった4月1日の西武戦も礒部の球団初の本塁打などで大勝するも、
4月15日〜27日には11連敗を喫するなど、4月は5勝19敗。そしてその4月の最後のこの試合、延長の末に敗れたことでわずか30試合目にしてチームは自力優勝が消滅してしまった。
その後、セパ交流戦も最下位に終わり、7月には10勝9敗1分で初の月間勝ち越しを果たしたかと思えば、8月には2度目の11連敗を喫するなど3勝21敗と大きく負け越し、
最終的には38勝97敗1分、勝率.281、首位とのゲーム差は51.5と、ダントツの最下位で1年目を終えた。
しかしこの屈辱の1年をバネに、チームは徐々に力をつけて2009年には初のAクラス入り、そして創設9年目の2013年にはついにリーグ優勝・日本一に輝くなど大きく成長した。
どんなチームも強い時期もあれば弱い時期もある。今年のロッテもいずれは再び力をつけ、またパリーグを盛り上げる存在となってくれるはずである。
7年前、シーズン3位から日本一の栄冠を掴んだときのように、「下克上」を果たすことをファンは皆望んでいる。
ヤクルト山中はこのタイミングの抹消は故障かな
アラウホは案の定降格か
千賀抹消されてないってことは投げられるんだろうな
千賀は診断は背中の張りなだけで様子見だそうな
肩肘じゃなけりゃまずは一安心か
ただでさえ離脱続出なのに千賀に抜けられると困る
大田則本からホームランかぁ
すげぇなぁ
>>425
山中選手ここのところ連続で打ち込まれたので調整ですね
大田はキャリアハイほんといきそう
ON(大田中田)アベックアーチか
則本も波が激しいですね
井口パラデス清田タイムリーとか夢かな?
高橋光成フルボッコだなあ
ロッテも西武には勝てるから自力優勝復活しそう
則本は地方球場で投げさせないほうがいいんじゃ・・・ ローテあるし、ある意味休めるのかもしれませんが
楽天打撃陣やはりやばい
楽天打線すご過ぎィ
一気に逆転まで行けそう
馬鹿試合みたいな事になってきた…
甲子園はもう5回裏2アウトか
ああ、ロッテが勝っても楽天はいつものように勝つから自力Vは消滅したままか
ロッテ・・・お前・・・消えるのか・・・?
打線が援護してくれないなら自分でホームランを打てばいい
ウィーランドカッコイイ
三上…
ウィーランドかわいそう
ロッテ戦で得失点差を減らしたのにまた広げた楽天打線を許すな
https://twitter.com/bs_ponta/status/864464017347063808
https://twitter.com/bs_ponta/status/864819645491970049
昨日で調子乗った結果……
2安打1本塁打2打点でこそこそっと調子を上げていければ
初ホームラン打ったのは良いけど守備がエンターテイナーすぎて投手陣が暴動起こしそう
http://imgur.com/FIA9pME.gif
>>449
スアレスみたいに草野球チームから連れてきたのかな?
ロッテのいかなる低いハードルを潜って行くスタイルはある意味凄い
パラデスのホームランに驚いてる人多いんですがどういう選手なんですかね?(素並感)
当たれば飛ぶが、扇風機と呼ばれるくらいの脅威の三振率と選球眼の悪さと守備の下手さでロッテ入り前から知る人は知ってたそうな
今日は初ホームランと逆転を呼ぶエラーをしてますね
>>453
三月
悪いとこが有名だったのか(困惑)
20回も鷲汁を出した。(11日ぶり今季2度目)
【今日のプロ野球・5月17日】
セ・リーグ
巨人 0-7 ヤク (勝:由規 1勝1敗 敗:大竹寛 4勝2敗)
※ヤクルトは初回、3番・山田と4番・雄平の連続適時打で2点を先制すると、5回には今季初スタメンの大松、6回には再び山田・雄平のコンビが適時打を放つなど攻撃の手を緩めず。
投げては先発の由規が7回2安打無失点と見事な投球を披露して、今季初勝利。最後はルーキとギルメットの2人の助っ人が0に抑えて、チームは今季2度目の零封勝利。
一方の巨人は先発の大竹寛が5回10安打4失点と打ち込まれ、2番手・池田も相手の勢いを止められず。打線も5安打無得点と封じ込まれるなど、投打で精彩を欠いた。
阪神 2-1 中日 (勝:マテオ 4勝 敗:バルデス 1勝2敗 S:ドリス 2敗16S)
※阪神が今季3度目の4連勝。打線は0対0のまま迎えた5回に7番・原口のソロ本塁打で先制。その後は同点とされるも、今度は8回に高山の適時打で決勝点をもぎ取った。
投げては先発の能見が7回途中1失点の貫禄の投球を見せ、その後を継いだ救援陣も流れを作り、4番手のマテオが早くも今季4勝目。
一方の中日は先発のバルデスが8回3安打2失点と最後まで投げ抜いたが、打線は7回に平田の適時打で同点にするのが精一杯と十分な援護ができず、チームは今季4度目の3連敗。
広島 4-5 DeNA (勝:山崎康 1勝1敗2S 敗:一岡 1勝2敗 S:パットン 2勝2敗7S)
※DeNAが連敗を3で止めた。打線は3点を追う9回に、宮崎と戸柱の適時打が飛び出して土壇場で試合を振り出しに戻すと、続く延長10回には1死満塁の場面でロペスが犠飛を放って勝ち越しに成功。
また先発のウィーランドは6回5安打無失点の好投に加え、自ら先制の本塁打を放つなど投打で躍動。8回以降の救援陣も安打を許さない見事な継投リレーで、5番手の山崎康が今季初勝利。
対する広島は7回に西川の適時打や田中の2ランなどで一挙4点を奪って逆転に成功し、先発の大瀬良も7回3安打1失点の好投を見せたが、守備の乱れから救援陣が崩れてリードを守れなかった。
パ・リーグ
楽天 15-6 ハム (勝:則本 5勝1敗 敗:加藤 3勝2敗)
※楽天が今季5度目の3連勝。打線は5点を追う2回に8番・藤田の適時打で反撃の狼煙を上げると、さらに1番・茂木から5番・銀次まで、怒涛の5者連続適時打で6点を奪ってすぐさま逆転に成功。
さらに7回にはウィーラーの2ランなどで4点、8回にも嶋や茂木、三好の適時打で5点を奪うなど終わってみれば20安打15得点と大暴れ。投げてはエースの則本が2回以降は無失点に抑えてリーグ最多タイの5勝目。
一方の日本ハムは初回に中田の3ランと大田泰の2ランで5点を先制したが、先発の加藤がリードを守れず。終盤にも救援陣が大量失点を許すなど、相手の流れに飲み込まれた。
ロッテ 4-8 西武 (勝:高橋光 2勝4敗 敗:大嶺祐 1勝1敗)
※西武が今季初の5連勝。打線は3点を追う3回に栗山の適時打などで同点に追いつくと、続く4回に浅村のゴロの間に勝ち越しに成功。さらにその後は秋山が適時打と2ランを放つなど、
終わってみれば5試合連続の2ケタ安打となる17安打8得点と打線が今日も快調。投げては先発の高橋光が2回以降は立ち直って5回3失点と試合を作って今季2勝目。
一方のロッテは初回に井口・パラデス・清田の3者連続適時打で幸先よく先制するも、先発のスタンリッジが3回KOでリードを守れず。それ以降も投打ともに精彩を欠き、2年ぶりの7連敗を喫した。
オリ 3-6 SB (勝:東浜 4勝1敗 敗:松葉 1勝3敗)
※ソフトバンクは初回に3番・柳田の一発で先制すると、3回には明石の犠飛、6回には柳田・内川の連続適時打で着実に追加点を挙げて試合を優位に進めた。
投げては先発の東浜が8回途中6安打8奪三振2失点の力投で今季4勝目。その後は嘉弥真、岩嵜が相手の反撃を断ち切り、最後はサファテがリードを守り抜いた。
一方のオリックスは先発の松葉が6回途中5失点と精彩を欠き、打線も1番・武田が適時打とソロ本塁打を放つなど粘りを見せたが、時既に遅く力及ばなかった。
楽天強過ぎィ
たかだか初回5点で今日は勝ったなとぬか喜びした日ハムファンは悔い改めて†
【今日のホームラン】
ハム:中田4号 (1回表・3ラン・則本(楽)・165号)
ハム:大田泰4号 (1回表・2ラン・則本(楽)・13号)
福岡:柳田5号 (1回表・ソロ・松葉(オ)・88号)
オリ:武田2号 (9回裏・ソロ・サファテ(ソ)・2号)
千葉:パラデス1号 (9回裏・ソロ・田村(西)・1号) ※来日初
西武:秋山6号 (7回表・2ラン・酒居(ロ)・53号)
楽天:ウィーラー6号 (7回裏・2ラン・石井裕(日)・47号) ※3試合連続
広島:田中1号 (7回裏・2ラン・三上(De)・31号)
DeNA:ウィーランド1号 (6回表・ソロ・大瀬良(広)・1号) ※来日初
阪神:原口3号 (5回裏・ソロ・バルデス(中)・14号)
【今日の盗塁】
福岡:松田(1) (通算・116)
西武:源田(10) (通算・10)
西武:外崎(5) (通算・20)
広島:田中(9) (通算・53)
広島:鈴木(5) (通算・27)
DeNA:桑原(4) (通算・28)
ヤク:山田(7) (通算・95)
【今日の猛打賞】
西武:秋山(6) (4打数3安打・通算894安打:四球・二ゴ①・四球・中安①・右本②・左2) 率.331
西武:岡田(1) (5打数3安打・通算43安打:左3・遊安・中2・空三振・空三振) 率.303 ※プロ初
楽天:茂木(4) (5打数3安打・通算161安打:左飛・中安①・四球・二ゴ・中安①・右2①) 率.336 ※2試合連続
楽天:ペゲーロ(3) (5打数4安打・通算90安打:左安・右安①・空三振・中2①・右安) 率.295
楽天:ウィーラー(3) (5打数3安打・通算237安打:三ゴ・左安①・中安・見三振・右本②) 率.219
楽天:銀次(4) (4打数3安打・通算689安打:中安・右安①・左邪飛・四球・四球・左安) 率.323
楽天:藤田(1) (5打数3安打・通算868安打:左安①・一邪飛・右安・左安・二ゴ①) 率.282
オリ:武田(2) (5打数3安打・通算23安打:空三振・左安・空三振・中安①・左本①) 率.304
広島:田中(7) (5打数3安打・通算439安打:中飛・遊安・右3・右本②・二ゴ) 率.305
ヤク:雄平(6) (5打数4安打・通算559安打:中2①・左安・右2・中安①・二ゴ) 率.331
続く
【今日の勝利投手】
福岡:東浜 4勝1敗 (通算48登板(7登板)・19勝12敗0S・7.0回6安打2失点(105球)・8奪三振2与四球・防2.53)
西武:高橋光 2勝4敗 (通算36登板(6登板)・11勝17敗0S・5回4安打3失点(99球)・4奪三振3与四球・防4.59)
楽天:則本 5勝1敗 (通算120登板(7登板)・55勝41敗0S・7回5安打5失点(117球)・12奪三振4与四球・防3.24)
DeNA:山崎康 1勝1敗2S (通算137登板(20登板)・5勝10敗72S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.96)
阪神:マテオ 4勝 (通算71登板(19登板)・5勝3敗20S・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.00)
ヤク:由規 1勝1敗 (通算75登板(2登板)・29勝30敗0S・7回2安打無失点(108球)・5奪三振2与四球・防2.61)
【今日のホールド投手】
福岡:岩嵜 9H (通算175登板(17登板)・40ホールド目・0.2回無安打無失点(16球)・2奪三振1与四球・防0.53)
西武:武隈 3H (通算231登板(18登板)・39ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.47)
広島:ジャクソン 12H (通算85登板(18登板)・49ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防0.00)
阪神:桑原 9H (通算105登板(18登板)・11ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振1与死球・防1.02)
阪神:高橋 7H (通算471登板(16登板)・126ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振1与死球・防1.64)
【今日のセーブ投手】
DeNA:パットン 2勝2敗7S (通算19登板・2勝2敗7S・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防3.93)
阪神:ドリス 2敗16S (通算55登板(21登板)・3勝5敗24S・1回2安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.80)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・由規は巨人戦で2011年9月3日以来、6年ぶりの白星。また東京ドームでは2010年3月27日以来、7年ぶりの白星。
・大松尚逸は2015年8月13日楽天戦(6番・一塁)以来、2年ぶりのスタメン出場。
【巨人】
・大竹寛は2014年4月20日中日戦での11以来となる10被安打。
・桜井俊貴が昨年3月30日DeNA戦以来、プロ2登板目。
・ドラ1ルーキー・吉川尚輝が7番・二塁でプロ入り初スタメン。
【阪神】
・能見篤史が史上176人目の通算1500投球回を達成。
・マテオは来日から甲子園で負けなしの4連勝中。
【中日】
・バルデスは2015年8月12日阪神戦以来、自身2度目の完投。
なおこの試合も完投負けしている。またチームでは今季初の完投。
【DeNA】
・ウィーランドは球団投手では昨年4月9日ヤクルト戦での山口俊、助っ人では2014年7月12日ヤクルト戦のモスコーソ以来となる本塁打。
・三上朋也がプロ入りワーストを更新する1試合4失点。
【広島】
・マツダスタジアムでの連勝が7で止まり、4月25日巨人戦以来の黒星。
・今村猛は2015年5月23日ヤクルト戦での4失点以来の3失点。
・ジャクソンは開幕から18試合連続で無失点。2013年の河内貴哉が達成した球団記録の21試合までは残り3。
パ・リーグ
【楽天】
・チームの5点差逆転勝利は2010年9月4日の西武戦以来7年ぶり。また初回5失点は2013年8月22日ロッテ戦以来4年ぶり。
さらに盛岡での連敗を3で止めて、2013年7月30日西武戦以来4年ぶりの勝利。
・則本昂大は、6試合連続の日本記録保持者の野茂英雄(1991)、杉内俊哉(2009)、ダルビッシュ有(2010)、能見篤史(2014)に次ぐ史上5人目の5試合連続2桁奪三振を達成。
また日本ハム戦での連敗を4で止めて、昨年4月8日以来1年ぶりの白星。
・ウィーラーは昨年6月15日巨人戦〜17日DeNA戦以来、自身2度目の3試合連続本塁打。
【日本ハム】
・チームは昨年8月26日西武戦(大宮)から地方球場5連敗中。
また1試合15失点は2015年7月22日楽天戦での19失点以来2年ぶり。
さらに5点差からの逆転負けは2015年9月12日西武戦以来。
・加藤貴之は昨年9月11日楽天戦以来、自身ワーストタイの6失点。
・大田泰示が昨年に並び、シーズン最多タイの4本塁打目。
【西武】
・チームは5月9日日本ハム戦以来、今季2度目の先発全員安打。
・栗山巧は2015年8月13日日本ハム戦以来の1試合3打点。
【ロッテ】
・チームは1試合のカードを含むと2015年7月3日西武戦〜7月22日ソフトバンク戦以来となる5カード連続の負け越し。
・大嶺祐太は2015年7月5日から西武戦で4連敗中。
【ソフトバンク】
・東浜巨はオリックス戦・京セラドーム大阪での連敗をいずれも4で止めてプロ初勝利。
・サファテは今季2失点目で、17登板目で初の自責点。
【セリーグ・順位】
1阪神 24勝12敗0分 .667
2広島 23勝16敗1分 .590 2.5
3巨人 19勝18敗0分 .514 3.0
4横浜 17勝19敗2分 .472 1.5
5東京 16勝22敗0分 .421 2.0
6中日 12勝24敗3分 .333 3.0
【パリーグ 順位】
1楽天 25勝 9敗0分 .735
2福岡 24勝15敗0分 .615 3.5
3西武 19勝16敗1分 .543 3.0
4檻牛 18勝19敗0分 .486 2.0
5ハム 15勝23敗0分 .395 3.5
6千葉 9勝28敗1分 .243 5.5
セ:首位・阪神が勝ち、2位・広島が敗れたためゲーム差は2.5ゲームに。
パ:楽天が今季最多の貯金16。ロッテは借金19に。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
宮國椋丞(巨) VS 石川雅規(ヤ) 東京ドーム 18:00〜
メッセンジャー(神) VS ジョーダン(中) 甲子園 18:00〜
中村祐太(広) VS 平良拳太郎(De) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
佐々木千隼(ロ) VS 十亀剣(西) ZOZOマリン 18:15〜
ディクソン(オ) VS 攝津正(ソ) ほっと神戸 18:00〜
2010年9月4日って伝説の四球四球四球四球本塁打三振三振三振の翌日じゃないか…
【プレイバックNPB①】 由規(ヤ):復活、そして進化。7年ぶりの巨人戦勝利
2011年9月3日 ヤクルトVS巨人 神宮 22回戦
巨 000 020 041 7
ヤ 014 100 22x 10
勝:由規 7勝6敗
敗:東野 6勝9敗
本:川端2号(3回裏・2ラン・東野)、長野14号(8回表・ソロ・バーネット)、武内1号(8回裏・ソロ・高木)
巨:東野(3.0回4失)-星野(2回2失)-越智(2回0失)-アルバラデホ(1回2失)-高木(1回2失)
ヤ:由規(7回2失)-バーネット(0.2回4失)-松岡(0回0失)-久古(0.1回0失)-林昌勇(1回1失)
ヤクルト 巨人
1中 青木 1二 藤村
2二 田中 2一 亀井
3遊 川端 3中 長野
4一 畠山 4右 高橋由
5右 武内 5遊 坂本
6三 宮本 6捕 阿部
7左 飯原 7左 ラミレス
8捕 相川 8三 古城
9投 由規 9投 東野
※かつて大阪桐蔭の中田翔、成田の唐川侑己とともに「高校BIG3」と呼ばれ、5球団の競合の末にドラフト1位でヤクルトに入団した佐藤由規。
「みちのくのプリンスK」、「剛球王子」といった二つ名が表す通り、150キロを軽く超える剛速球とキレのあるスライダーを武器とし、
1年目の2008年から1軍の舞台で先発投手として経験を積み、9月6日の巨人戦では6回を投げて8奪三振3失点の力投でプロ入り初勝利をあげると、
翌2009年には監督推薦でオールスターの大舞台も経験。そして3年目の2010年には8月26日の横浜戦で当時、日本人最速となる161km/hをマークするなど大きな話題を呼び、
自身も12勝9敗・防3.60という好成績をマークして大きく飛躍を果たした。しかしその活躍は長くは続かず、5年目の2012年に右肩の違和感を覚え、手術を受けて以降は非常に長いリハビリ生活が続いた。
上記の試合はその前年、2011年の最終登板であり、これを最後に長らく1軍の舞台からは姿を消していた。2015年オフには育成落ちも経験するなど長く険しい道を歩み続け、
そして昨年には支配下再登録を経て、7月に実に1771ぶりに1軍の舞台に返り咲き、同月24日には自身5季ぶりの白星も手にした。
そんな激動なプロ野球人生を歩んでいる由規は今年でプロ入り10年目の節目を迎えた。生まれ変わった彼の投球は果たしてどんな未来を描くのだろうか。
【プレイバックNPB②】 楽天:逆転の秘訣は怒涛の連打?7年前の5点差逆転試合。
2010年9月4日 楽天VS西武 20回戦 Kスタ宮城
西 020 111 100 6
楽 010 000 006x 7
勝:小山 4勝3敗10S
敗:シコースキー 1勝3敗31S
本:中村16号(4回表・ソロ・川井)、高山8号(6回表・ソロ・藪)、大島1号(7回表・ソロ・青山)
西:涌井(8.0回6失)-シコースキー(0.2回1失)
楽:川井(5回4失)-藪(1回1失)-青山(1回1失)-片山(1回0失)-小山(1回0失)
楽天 西武
1中 聖澤 1二 片岡
2二 内村 2中 栗山
3右 鉄平 3遊 中島
4一 ルイーズ 4一 フェルナンデス
5指 山崎武 5指 中村
6三 中村紀 6左 佐藤
7左 草野 7右 高山
8遊 渡辺直 8捕 細川
9捕 中谷 9三 阿部
先発 川井 先発 涌井
※長谷部康平が伝説に残る投球を披露し、大炎上してから一夜が明けたこの試合。
この日も楽天は2回に、2死満塁の場面から三塁手・中村紀洋の悪送球で2点を先制されると、その後も中村のソロや平尾の適時打などで追加点を許し、徐々に徐々にリードを広げられてしまう。
対する打線も2回に渡辺直人の適時打で反撃するも、以降はここまで13勝を挙げていた当時西武のエース・涌井に抑え込まれ、この日も9回表終了時点では完全に負け試合のムードが漂い続けていた。
しかし、迎えた9回裏に突如として打線が目覚める。まず3番・鉄平が安打を放って出塁すると、続く4番・ルイーズも二塁打を放って無死2,3塁のチャンスを作る。
そこから5番・山崎武司、6番・中村紀洋、7番・草野の3者連続適時打が飛び出して2点差と迫り、なおも無死1,3塁の場面で先発・涌井をマウンドから引きずり下ろす。
マウンドに上がったのは同年セーブ王となる守護神・シコースキー。しかし打線の勢いは止まらず、この試合途中出場の9番・嶋の適時打で1点差とすると、
続く1番・聖澤もライト前にヒットを放ってついに同点に。その後さらに鉄平が四球で塁を埋めて、2死満塁のチャンスで打席に立ったのは4番・ルイーズ。
その初球を叩いた打球は三遊間を破り、三塁走者、聖澤が生還。その瞬間、楽天のサヨナラ勝ちが決まり、9回・土壇場の5点差からの大逆転劇を完成させた。
まさに打者全員が繋いで繋いでもぎ取った1勝であり、5者連続適時打で逆転した今日に繋がるものを感じるそんな試合であった。
https://youtu.be/rnoC1aR-XgI
>>462 の楽天の試合の9回裏の映像がこちらになります
日に日になんか文章が長くなっているのはいつもの悪い癖ですし、多分こっちを見たほうが早いと思います
>>464
これ最初から試合見てて「今日の涌井さん打てないなー」とか思ってて
でも我慢して9回裏まで見ててすげえ良かったと思える試合だった
キューバ代表のロエル・サントスがロッテと契約合意
とりあえず楽しみですね
キューバ、デスパイネ、うっ頭が
キューバ…うっ頭が…
ホークスさんサイドも祝福
まさに急場しのぎ
キューバの岡田
今欲しいのは試合作れる先発じゃないですかね…
まぁいないよりかはマシでしょう
ロッテの10勝と楽天の10敗は直接対決で決まりそう
とりあえず補強ポイントが全部だからって適当に獲ってもセーフ理論やめろ
パラデスは2日連続か
撒き餌というよりか、昨日も今日もおんなじPからだからこのPと馬が合うんだろうな
びっくりするほどダボハゼだけどパワーは本物ですね>パラデス
もうちょい見たい
ホームランの打球とスイングはすごい
縞田のあれはがっくり来るなぁ。間の悪いことに2アウトで
私事で申し訳ないのですが、5月20日の土曜日はナゴヤで現地観戦することになりまして、
おそらく当日は試合結果のまとめができないと思われます
なるべく早く更新するように努めますが、ご了承ください
【今日のプロ野球・5月18日】
セ・リーグ
巨人 0-1 ヤク (勝:石川 4勝3敗 敗:宮國 4敗 S:秋吉 4勝2敗6S)
※ヤクルトが投手戦を制した。先発の石川は、投げては7安打を打たれながらも要所で踏ん張り、6回途中無失点の好投。さらに3回には1死3塁の場面で、
サードゴロを放って自ら決勝点をもぎ取った。その後も近藤・ルーキ・石山、そして守護神の秋吉の継投陣がいずれも無失点に抑えてチームは2試合連続の零封勝利。
一方の巨人はマギーが4安打、この日誕生日だった立岡も猛打賞を記録するもあと一打が出ず、7回を3安打1失点に抑えた宮國の奮闘に応えられなかった。
阪神 1-2 中日 (勝:ジョーダン 3勝 敗:メッセンジャー 5勝1敗 S:田島 1勝1敗9S)
※中日が接戦を制して連敗を3で止めた。打線は1点を追う5回、1死3塁の場面で京田のゴロの間に同点に追いつくと、そのまま迎えた8回にはこの日猛打賞の2番・荒木の二塁打から、
続く3番・平田の適時二塁打で勝ち越しに成功。投げては先発のジョーダンが尻上がりの投球で8回途中1失点と好投し、今季3勝目。以降は三ツ間・岩瀬・田島の継投でリードを守り抜いた。
対する阪神も先発のメッセンジャーが8回7安打12奪三振2失点の力投を見せるも、打線が2回以降得点を奪えず、チームの連勝は4で止まった。
広島 9-2 DeNA (勝:中村祐 2勝 敗:平良 1勝1敗)
※広島が2カード連続の勝ち越し。打線は2点を先制された直後の1回に、鈴木・安部・會澤の適時打で一挙4点を奪ってすぐさま逆転。続く2回には丸の2ラン、5回にもエルドレッドの2ランと田中の適時打で3点を追加するなど、大きくリードを広げた。
投げては先発の中村祐が2回以降は立ち直り、6回7安打2失点の好投でプロ初登板から2連勝。7回以降は中田・薮田・ブレイシアの継投が反撃を許さなかった。
一方のDeNAは初回に5番・戸柱の適時打などで2点を先制するも、先発の平良が2回6失点とKO。その後は打線も繋がりを欠き、投打が噛み合わず2カード連続の負け越し。
パ・リーグ
ロッテ 1-5 西武 (勝:十亀 1勝2敗 敗:佐々木 1勝4敗)
※西武が2年ぶりの6連勝。打線は2回にメヒアの適時打で先制点を奪うと、続く3回には浅村、5回には中村の適時打でリードを広げ、終盤の9回には炭谷のソロでダメ押し。
投げては先発の十亀が135球を投げ、8回4安打無失点の力投で、今季初勝利。
一方のロッテは先発の佐々木が6与四球と制球を乱し、6回4失点。打線も8回まで得点を奪えず、9回にパラデスの2試合連続本塁打で1点を返すのが精一杯でこちらも2年ぶりとなる8連敗。
オリ 2-7 SB (勝:五十嵐 4勝 敗:吉田一 1敗)
※ソフトバンクは3番・柳田が3回、5回にいずれも一時同点となる適時打を放ち、2対2の同点で迎えた7回には内川のソロが飛び出して勝ち越しに成功。以降は試合の主導権を握り、8回には川崎・今宮の連続適時打、
9回にはデスパイネのダメ押しのソロで着実にリードを広げた。投げては先発・攝津が6回途中2失点と試合を作り、その後を継いだ2番手・五十嵐が今季4勝目。以降は救援陣が相手の反撃を許さなかった。
一方のオリックスは打線が5回以降、得点を奪えず。7回以降は救援陣が踏ん張れずに大量失点を許すなど、投打で精彩を欠いて2年ぶりとなる6カード連続の負け越し。
【今日のホームラン】
福岡:内川7号 (7回表・ソロ・吉田一(オ)・171号)
福岡:デスパイネ10号 (9回表・ソロ・小林(オ)・64号)
千葉:パラデス2号 (9回裏・ソロ・田村(西)・2号) ※2試合連続
西武:炭谷1号 (9回表・ソロ・阿部(ロ)・27号)
広島:丸7号 (2回裏・2ラン・平良(De)・92号)
広島:エルドレッド11号 (5回裏・2ラン・尾仲(De)・112号)
【今日の盗塁】
西武:秋山(6) (通算・75)
西武:源田(11) (通算・11) ※2試合連続
西武:メヒア(1) (通算・4)
阪神:荒木(3) (通算・11)
【今日の猛打賞】
広島:會澤(1) (4打数3安打・通算229安打:中2①・三ゴ・左安・右安) 率.294
巨人:立岡(2) (4打数3安打・通算195安打:三ゴ・中安・遊安・右安) 率.243 ※バースデー
巨人:マギー(4) (4打数4安打・通算196安打:中安・中安・左安・中安) 率.333
中日:荒木(2) (4打数3安打・通算1988安打:空三振・右安・右安・左2) 率.267 ※2000安打まで残り12本
続く
天むす食べたいなぁオレもなぁ
【今日の勝利投手】
福岡:五十嵐 4勝 (通算726登板(18登板)・58勝37敗70S・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.06)
西武:十亀 1勝2敗 (通算141登板(4登板)・34勝28敗3S・8回4安打無失点(135球)・6奪三振3与四球・防3.70)
広島:中村祐 2勝 (通算2登板・2勝0敗0S・6回7安打2失点(105球)・7奪三振2与四球・防4.09)
ヤク:石川 4勝3敗 (通算412登板(8登板)・156勝140敗0S・5.1回7安打無失点(97球)・3奪三振2与四球・防4.87)
中日:ジョーダン 3勝 (通算31登板(9登板)・9勝6敗0S・7.1回7安打1失点(113球)・5奪三振1与四球・防1.66)
【今日のホールド投手】
福岡:森 7H (通算185登板(16登板)・57ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.55)
オリ:大山 1H (通算8登板(4登板)・1ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防6.75) ※プロ初
ヤク:近藤 2H (通算148登板(8登板)・3ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防0.00)
ヤク:ルーキ 8H (通算89登板(20登板)・41ホールド目・1回1安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防3.26)
ヤク:石山 12H (通算147登板(18登板)・41ホールド目・1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.84)
中日:三ツ間 8H (通算21登板・8ホールド目・0.1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防2.00)
中日:岩瀬 7H (通算919登板(15登板)・53ホールド目・0.1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防4.09)
【今日のセーブ投手】
ヤク:秋吉 4勝2敗6S (通算223登板(18登板)・16勝11敗30S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.45)
中日:田島 1勝1敗9S (通算291登板(20登板)・21勝29敗35S・1回無安打無失点(18球)・0奪三振1与四球・防2.61)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームの2試合連続零封勝利は2015年8月26,27日の巨人戦以来2年ぶり。これでチームは21イニング連続の無失点。
・石川雅規は2015年9月27日以来となる東京ドームでの白星。また打点を挙げたのもこの試合以来となる。
【巨人】
・宮國椋丞は4月14日中日戦から自己ワーストを更新する4連敗。
・マギーは5月6日中日戦以来、今季・通算ともに2度目となる1試合4安打。
【中日】
・荒木雅博は元阪神・藤田平を抜いて、セリーグ歴代単独10位となる通算151度目の猛打賞。
・大島洋平は2015年7月25日ヤクルト戦以来、225試合ぶりにスタメン落ち。
【阪神】
・チームの甲子園での連勝が6で止まり、4月29日中日戦以来の黒星。
・メッセンジャーも自身の連勝が6で止まって、昨年9月15日DeNA戦以来の黒星。
また今季2度目で通算21度目となる2桁奪三振。
【広島】
・チームは12球団最多となる今季20度目の2桁安打。
・エルドレッドは球団助っ人ではロペスに並ぶ歴代2位タイとなる通算112本塁打。
・鈴木誠也は昨年7月22日阪神戦〜29日DeNA戦の6以来となる5試合連続打点。
【DeNA】
・戸柱恭孝はプロ入り初の5番スタメン。なお球団の5番・捕手のスタメンは2001年10月11日中日戦の谷繁元信以来、16年ぶり。
・筒香嘉智が今季初のスタメン落ち。
パ・リーグ
【西武】
・ロッテ戦での同一カード3連勝は2015年9月4日〜6日以来、2年ぶり。
・十亀剣は自身の連敗が3で止まり、昨年8月20日ロッテ戦以来の白星。
またロッテ戦は2013年8月21日から7連勝、ZOZOマリンではプロ入りから負けなしの4連勝。
・浅村栄斗は打点王のタイトルを獲得した2013年7月3日オリックス戦〜9日ソフトバンク戦以来、自身最長タイとなる6試合連続打点。
【ロッテ】
・同一シーズンでの8連敗は2012年8月31日西武戦〜9月11日ソフトバンク戦での9以来、5年ぶり。
また同一カード3連敗は、2カード連続今季5度目。
さらに大毎時代の1958年に並ぶ球団ワーストタイ記録の18試合連続一桁安打。
・パラデスが来日初の2試合連続本塁打。また、今日の本塁打でチームは史上10球団目となる通算7500本塁打を達成。
【ソフトバンク】
・攝津正はプロ入り初のほっと神戸での先発。
・五十嵐亮太はNPBではヤクルト時代の2004年(5勝)以来、自身13年ぶりのシーズン4勝目。
なおMLBを含むとメッツ時代の2011年(4勝)以来。
・デスパイネが来日から4年連続となる2ケタ本塁打。
【オリックス】
・6カード連続の負け越しは2015年3月27日西武戦〜4月16日ソフトバンク戦以来、2年ぶり。
【その他】
・今日の試合とは関係ないが、韓国ロッテの李大浩が韓国・米国・日本の3か国通算での2000安打を達成。
内訳は韓国・1304安打、日本・622安打、米国・74安打。
【セリーグ・順位】
1阪神 24勝13敗0分 .649
2広島 24勝16敗1分 .600 1.5
3巨人 19勝19敗0分 .500 4.0
4横浜 17勝20敗2分 .459 1.5
5東京 17勝22敗0分 .436 1.0
6中日 13勝24敗3分 .351 3.0
【パリーグ 順位】
1楽天 25勝 9敗0分 .735
2福岡 25勝15敗0分 .625 3.0
3西武 20勝16敗1分 .556 3.0
4檻牛 18勝20敗0分 .474 3.0
5ハム 15勝23敗0分 .395 3.0
6千葉 9勝29敗1分 .237 6.0
セ:3位・巨人は1か月ぶりに貯金を使い果たす。またヤクルトも4位・DeNAに1ゲーム差と迫る。
パ:オリックスが4月4日以来の借金2。またロッテはついに借金20に突入。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
原樹理(ヤ) VS 岩貞祐太(神) 神宮 18:00〜
井納翔一(De) VS マイコラス(巨) 横浜 18:00〜
小笠原慎之介(中) VS 岡田明丈(広) ナゴヤD 18:00〜
パ・リーグ
浦野博司(日) VS 山田修義(オ) 札幌ドーム 18:00〜
菊池雄星(西) VS バンデンハーク(ソ) メットライフ 18:00〜
涌井秀章(ロ) VS 釜田佳直(楽) ZOZOマリン 18:30〜
【プレイバックNPB①】 荒木雅博(中):セリーグ通算猛打賞回数11位となった藤田平の現役最後の猛打賞。
1983年8月30日 阪神VS広島 17回戦 甲子園
広 000 020 000 2
神 130 003 00x 7
勝:小林 11勝10敗
敗:北別府 8勝8敗
S:福間 3勝1敗3S
本:なし
広:北別府(2回4失)-山本(2回0失)-新美(0.2回0失)-高木(1回1失)-古沢(0.0回2失)-金石(0.1回0失)-森(2回0失)
神:小林(6回2失)-福間(3回0失)
阪神 広島
1二 真弓 1遊 高橋慶
2中 北村 2右 山崎
3右 バース 3左 長内
4三 掛布 4一 加藤
5左 佐野 5中 長嶋
6一 藤田 6三 衣笠
7捕 笠間 7二 アイルランド
8遊 平田 8捕 道原
9投 小林 9投 北別府
※記念すべき1965年の第1回ドラフトで阪神から2位指名を受け、明治大学の進学予定を急遽変更してプロ入りを果たした藤田平。
当時、阪神には「今牛若丸」と呼ばれる名手・吉田義男が遊撃を守っていたが、藤田は卓越した打撃技術を武器に1年目から結果を残し、
2年目にはその吉田を二塁に追いやる形で遊撃手のレギュラーを獲得。以降はタイガースの安打製造機として活躍し、特にバットコントロールに関しては球界随一のものを持っており、
68年には556打席に立ちながら併殺打0、97年にイチローに更新されるまで日本記録だった208打席連続無三振を記録した78年には、1年間でわずか18回しか三振しなかった。
それでありながらパンチ力も併せており、71年には自己最多の28本塁打を記録。79年には左太ももの肉離れで渡米。1年を棒に振る形となったが翌年には復帰を果たし、
81年には巨人・篠塚利夫との熾烈なタイトル争いを制し、打率.358で首位打者のタイトルを獲得し、カムバック賞も受賞した。
そして83年には阪神の生え抜きとしては初で、現在でも唯一となる通算2000安打を達成する。同年には上記の試合で通算150度目の猛打賞を記録した。
翌84年に現役を引退し、以降は解説者を経て、96年には阪神の監督を務めた。現在は再び解説者・評論家として活動中。
続く
【プレイバックNPB②】 ロッテ:球団59年ぶりの屈辱…1958年の18試合連続1ケタ安打を比較
1試合目
1958年8月3日 ○大毎 5-4 ●南海 (大阪球場) 8安打
(スタメン:1一・榎本 2二・須藤 3左・山内 4遊・葛城 5中・矢頭 6三・坂本 7右・衆樹 8捕・醍醐 9投・太田)
2017年4月28日 △ロッテ 2-2 △西武 (メットライフ) 4安打 ※延長12回
(スタメン:1指・伊志嶺 2右・荻野 3中・清田 4二・鈴木 5一・井上 6左・細谷 7三・ダフィー 8捕・田村 9遊・平沢)
2試合目
1958年8月5日 ●大毎 0-3 ○東映 (駒沢球場) 4安打
2017年4月29日 ○ロッテ 6-3 ●西武 (メットライフ) 8安打
3試合目
1958年8月6日 ●大毎 1-5 ○東映 (駒沢球場) 3安打
2017年4月30日 ●ロッテ 1-2 ○西武 (メットライフ) 3安打
4試合目
1958年8月7日 ○大毎 5-1 ●東映 (後楽園球場) 9安打
2017年5月2日 ●ロッテ 0-11 ○ハム (札幌ドーム) 3安打
5試合目
1958年8月9日 ●大毎 2-4 ○南海 (後楽園球場) 5安打
2017年5月3日 ●ロッテ 1-2 ○ハム (札幌ドーム) 5安打
6試合目
1958年8月10日 ○大毎 5-0 ●南海 (後楽園球場) 7安打
2017年5月4日 ●ロッテ 4-6 ○ハム (札幌ドーム) 7安打
7試合目
1958年8月10日 ○大毎 5-1 ●南海 (後楽園球場) 6安打 ※ダブルヘッダー
2017年5月5日 ●ロッテ 2-3 ○SB (ZOZOマリン) 5安打
8試合目
1958年8月12日 ●大毎 2-4 ○阪急 (栃木県総合運動公園野球場) 5安打
2017年5月6日 ○ロッテ 4-1 ●SB (ZOZOマリン) 7安打
9試合目
1958年8月13日 ●大毎 4-6 ○阪急 (栃木県総合運動公園野球場) 8安打
2017年5月7日 ●ロッテ 2-8 ○SB (ZOZOマリン) 6安打
10試合目
1958年8月16日 ○大毎 3-2 ●東映 (駒沢球場) 7安打
2017年5月9日 ○ロッテ 6-4 ●楽天 (Koboパーク宮城) 8安打
11試合目
1958年8月17日 ●大毎 0-1 ○東映 (駒沢球場) 4安打
2017年5月10日 ●ロッテ 0-5 ○楽天 (Koboパーク宮城) 5安打
12試合目
1958年8月19日 ●大毎 0-3 ○阪急 (阪急西宮球場) 3安打
2017年5月11日 ●ロッテ 1-4 ○楽天 (Koboパーク宮城) 8安打
13試合目
1958年8月20日 ●大毎 2-3 ○阪急 (阪急西宮球場) 5安打
2017年5月12日 ●ロッテ 1-15 ○ハム (東京ドーム) 5安打
14試合目
1958年8月23日 ●大毎 1-7 ○西鉄 (平和台球場) 3安打
2017年5月13日 ●ロッテ 6-11 ○ハム (東京ドーム) 8安打
15試合目
1958年8月24日 ●大毎 3-10 ○西鉄 (平和台球場) 8安打
2017年5月14日 ●ロッテ 2-4 ○ハム (東京ドーム) 6安打
16試合目
1958年8月24日 △大毎 2-2 △西鉄 (平和台球場) 5安打 ※ダブルヘッダー・延長10回
2017年5月16日 ●ロッテ 2-3 ○西武 (ZOZOマリン) 6安打
17試合目
1958年8月27日 ●大毎 0-6 ○東映 (福井市野球場) 4安打
2017年5月17日 ●ロッテ 4-8 ○西武 (ZOZOマリン) 6安打
18試合目
1958年8月27日 ●大毎 4-8 ○東映 (福井市野球場) 9安打 ※ダブルヘッダー
(スタメン:1三・八田 2二・須藤 3一・榎本 4遊・葛城 5右・荒川 6中・矢頭 7捕・谷本 8左・橋本 9投・荒巻)
2017年5月18日 ●ロッテ 1-5 ○西武 (ZOZOマリン) 6安打
(スタメン:1一・根元 2中・伊志嶺 3二・鈴木 4三・ダフィー 5右・清田 6指・パラデス 7左・柴田 8捕・金澤 9遊・三木)
※期間内の両成績
大毎:18試合 .186 (555-103) 6本 44得点 87三振 42四死球 16盗塁 5勝12敗1分
千葉:18試合 .198 (545-108) 12本 45得点 113三振 44四死球 4盗塁 3勝14敗1分
※1958年の大毎オリオンズは62勝63敗5分(勝率.496)で首位から16ゲーム差の4位。
チーム打率.239、435得点はいずれもリーグ4位。
自分語りで申し訳ないですが自分も1日違い(5/21)で名古屋ドーム観戦しますよデータ兄貴
名古屋ドームは初なんで楽しみ
菊池雄星はホークス戦1勝もできなくて9連敗中なのか
今日も打たれまくって負けそう
アーあ、デスパイネコーチに触っちゃった
3塁コーチは触れる気なかったのに
大田しゅごい…
お尻タッチ程度でも接触は接触だものな
ハマスタもう6回終わりかい
近藤 中田 レアード レアードって打線強すぎませんかね・・・
1時間20分でもう7回表か
どれだけ試合を早く終わらせるかのRTAでもしてるんですかね
スピードアップはずっと呼びかけてるし、スピードアップ賞もあるくらいだしね
今日は流石にロッテが勝ちそうですね
10勝と10敗が同時にみれてこれはめでたい
諦めてはないがわくわくさんが良すぎるからキツい
菊池雄星はホークス戦10連敗か
松田上林とかいう西武絶対殺すマン
菊池雄星でも負けか
明日の佐野は何点取られるかな
ハマスタ結局延長だったのか
涌井じゃ楽天には勝てないよなあ
リリーフが信用できないから涌井をひっぱってる(小声
内じゃダメなんですかね?
いや、正直涌井にねじ伏せさせられるかと思った
というかねじ伏せさせられたまま同点に追いついた
映像見たら1死ランナー1・3塁で内野ゴロをホームに投げてますね・・・なんでやねん
釜田相手に3点しか取れなかったのが痛い
正直釜田は5〜6点取られててもおかしくなかった
田島がご乱心した結果、今日もゲレーロ&ビシエドのアベック弾か
ロッテ二桁勝利&楽天二桁敗北
ロッテファンも一日くらい調子に乗っていいから球場に来てくれよな
千葉と埼玉はガラガラすぎて選手がかわいそうだ
>>513
札ドも1万3千とかだったんだよなあ……
マリーンも西武ドームも札ドもアクセスがね・・・
去年より観客数増えたと聞きましたけど増えたのは強いチームばかりなんですかね
DeNAは球団単体で黒字になるほど増えたはず
オリックスとヤクルトも増えてるみたいですね。
ゲンガー石川とフーディン大田
明日一緒に名古屋に行く友人(中日&ロッテファン)が泣きながら電話してきました
すごくすごく可愛かったので会うのが楽しみです
【今日のプロ野球・5月19日】
セ・リーグ
ヤク 4-2 阪神 (勝:原樹 1勝1敗 敗:岩貞 2勝3敗 S:秋吉 4勝2敗7S)
※ヤクルトが今季2度目の3連勝。打線は初回、6番・大引の適時打で幸先よく2点を奪うと、その後は5番・バレンティンが3回に適時打、6回にソロを放って追加点を挙げた。
投げては山中の代役として、今季2度目の先発に臨んだ原樹が6回4安打1失点の好投を見せて今季初勝利。7回以降はルーキ・石山・秋吉の勝利の方程式でリードを守り抜いた。
対する阪神は先発の岩貞が要所要所で踏ん張れず5回3失点。打線も代打・伊藤隼と高山のソロで一時は1点差に迫ったが、繋がりを欠いた。
DeNA 3-5 巨人 (勝:マシソン 1勝 敗:須田 2敗 S:カミネロ 1敗11S)
※巨人は1点を追う土壇場の9回に、マギーの犠飛で試合を振り出しに戻すと、続く延長10回には2死満塁の場面で再びマギーが適時打を放って決勝点をもぎ取った。
投げては先発のマイコラスがリードを守れずも7回3失点の好投。以降は5投手の継投で流れを作り、5番手のマシソンが今季初勝利。
一方のDeNAは7回に宮崎や石川の適時打で一時は逆転に成功するも、守護神のパットン、5番手の須田が誤算。7回2失点と奮闘した井納の好投も報われなかった。
中日 5x-3 広島 (勝:佐藤 2勝 敗:ジャクソン 1敗1S)
※中日が今季3度目のサヨナラ勝ち。序盤は先発マスクを被った松井雅が2打席連続適時打を放ち、2対2の同点で迎えた6回にはゲレーロのソロで一時勝ち越しに成功。
その後9回に同点とされるも、延長10回にはビシエドの2ランが飛び出して試合を決着付けた。投げては6番手の佐藤が今季2勝目。
一方の広島は土壇場の9回に菊池の適時打で試合を振り出しに戻したが、5番手・ジャクソンが痛恨の被弾。チームは今季2度目のサヨナラ負け。
パ・リーグ
ハム 7-2 オリ (勝:浦野 3勝 敗:山田 1敗)
※日本ハムは初回、4番・中田の適時打で幸先よく先制すると、続く2回には西川の適時打、3回には大田泰の2試合連続となる3ランが飛び出して序盤から大量リードを奪った。
投げては先発の浦野が7安打を打たれながらも5回無失点と粘投を見せて今季3勝目。その後は7人の救援陣を注ぎ込んで、リードを守り抜いた。
一方のオリックスは先発の山田が2回3失点とKO。打線も相手を上回る12安打を放ったが、適時打は1本も出ず。チームは今季4度目の3連敗を喫した。
西武 1-2 SB (勝:バンデンハーク 4勝2敗 敗:菊池 4勝2敗 S:サファテ 15S)
※ソフトバンクが投手戦を制した。打線は2回に松田のソロが飛び出して先制に成功。直後に同点とされて試合は進み、迎えた8回には恐怖の8番・上林の適時2塁打が飛び出してこれが決勝点。
投げては先発のバンデンハークが7回6安打1失点と要所を抑える好投で今季4勝目。最後は8回・岩嵜、9回・サファテのリリーフコンビでピシャリと抑え切った。
対する西武もエースの菊池が8回7安打2失点の力投を見せたものの、打線が3回以降は好機を活かせずに無得点に終わり、連勝は6で止まった。
ロッテ 4x-3 楽天 (勝:内 1勝2S 敗:森原 1勝2敗)
※ロッテがサヨナラ勝ちで連敗を8で止めた。打線は1点を追う3回に3番・根元の2点適時打で一時逆転に成功。その後土壇場で追いつかれるも、迎えた延長10回には再びその根元が殊勲打を放った。
先発の涌井は志願の続投が裏目となるも、9回8安打3失点の力投。その後を継いだ2番手の内が今季初勝利。
一方の楽天は9回にドラ3ルーキー・田中が足で稼いで試合を振り出しに戻すも打線が繋がりを欠き、最後は森原が捕まって今季4度目のサヨナラ負け。
【今日のホームラン】
ハム:大田泰5号 (3回裏・3ラン・青山(オ)・14号) ※2試合連続
福岡:松田7号 (2回表・ソロ・菊池(西)・195号)
阪神:伊藤隼1号 (6回表・ソロ・原樹(ヤ)・8号) ※代打
阪神:高山2号 (8回表・ソロ・石山(ヤ)・10号)
ヤク:バレンティン6号 (8回裏・ソロ・藤川(神)・191号)
中日:ゲレーロ8号 (6回裏・ソロ・中田(広)・8号)
中日:ビシエド7号 (10回裏・2ラン・ジャクソン(広)・29号) ※サヨナラ弾
【今日の盗塁】
楽天:田中(1) (通算・1) ※プロ初
DeNA:梶谷(7) (通算・113)
中日:平田(2,3) (通算・27,28)
【今日の猛打賞】
広島:菊池(4) (4打数3安打・通算736安打:右安・四球・左2①・捕邪飛・中安①) 率.274
ヤク:山田(2) (4打数3安打・通算668安打:中安・中安・見三振・遊安) 率.247
続く
ロッテ中日ファンとはなかなか・・・
マゾかな?
代走として出てきて見事な役割を果たした田中くん
去年のオコエを思い出した
オコエより期待します
【今日の勝利投手】
ハム:浦野 3勝 (通算35登板(3登板)・13勝7敗0S・5回7安打無失点(78球)・2奪三振1与四球・防0.53)
福岡:バンデンハーク 4勝2敗 (通算35登板(7登板)・20勝5敗0S・7回6安打1失点(102球)・4奪三振2与四球・防2.32)
千葉:内 1勝2S (通算213登板(13登板)・13勝6敗16S・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防0.73)
巨人:マシソン 1勝 (通算318登板(18登板)・22勝20敗43S・1回1安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防0.89)
ヤク:原樹 1勝1敗 (通算22登板(9登板)・3勝9敗0S・6回4安打1失点(84球)・6奪三振1与四球・防4.18)
中日:佐藤 2勝 (通算25登板(11登板)・3勝0敗0S・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防0.79)
【今日のホールド投手】
ハム:谷元 12H (通算331登板(16登板)・92ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.14)
ハム:マーティン 4H (通算58登板(6登板)・23ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防0.00)
福岡:岩嵜 10H (通算177登板(19登板)・41ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防0.47)
楽天:ハーマン 14H (通算17登板・14ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.30)
広島:今村 4H (通算305登板(18登板)・84ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.50)
DeNA:砂田 11H (通算50登板(19登板)・11ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防1.20)
DeNA:山崎康 11H (通算138登板(21登板)・25ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防0.95)
ヤク:ルーキ 9H (通算90登板(21登板)・42ホールド目・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防3.10) ※2試合連続
ヤク:石山 13H (通算148登板(19登板)・42ホールド目・1回1安打1失点(15球)・0奪三振0与四球・防3.15) ※2試合連続
中日:岩瀬 8H (通算920登板(16登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防3.75) ※2試合連続
中日:三ツ間 9H (通算22登板・9ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.89) ※2試合連続
【今日のセーブ投手】
福岡:サファテ 15S (通算373登板(18登板)・24勝18敗190S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.51)
巨人:カミネロ 1敗11S (通算17登板・0勝1敗11S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防1.42)
ヤク:秋吉 4勝2敗7S (通算224登板(19登板)・16勝11敗31S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.33) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・原樹理が自身の連敗を7で止めて、昨年5月8日阪神戦以来1年ぶりの白星。
・荒木貴裕が昨年9月7日DeNA戦以来の1番スタメン。
【阪神】
・岩貞祐太は神宮ではプロ初黒星。
・伊藤隼太は2015年5月24日DeNA戦(須田幸太から)以来、通算3本目の代打本塁打。
・糸原健斗がセリーグの新人では史上初となる10打席連続出塁を達成。
【巨人】
・マシソンは5連敗中だったDeNA戦で2014年4月1日以来、3年ぶりの白星。
・辻東倫が2番・二塁で今季初スタメン。
・森福允彦が4月21日阪神戦以来の登板。
【DeNA】
・チームの延長戦での連勝が4で止まり、4月2日ヤクルト戦以来7試合ぶりの黒星。
・須田幸太は横浜スタジアムでは2014年10月2日中日戦以来、3年ぶりの黒星。巨人戦はプロ入りから4連敗。
【中日】
・チームは広島戦7試合目で今季初勝利。
・ビシエドは昨年4月17日阪神戦(福原忍から)以来、来日2本目となるサヨナラ本塁打。
またゲレーロとのアベック弾は今月4度目。
・荒木雅博が2安打を放ち、通算2000安打までは残り10本。
【広島】
・ジャクソンは今季19登板目で初失点。昨年8月23日巨人戦での脇谷亮太以来となるサヨナラ被弾。
パ・リーグ
【日本ハム】
・2015年9月9日ソフトバンク戦以来の札幌ドーム登板となった浦野博司は、同年6月10日巨人戦以来の白星。
・大田泰示は巨人時代の2012年9月23日ヤクルト戦(山本哲哉から)、25日広島戦(大竹寛から)以来、5年ぶりとなる2試合連続本塁打。
・4月9日オリックス戦以来の出場となった杉谷拳士が今季初安打。
【オリックス】
・今季初登板・初先発の山田修義はプロ入り最短の2回での降板。
【ソフトバンク】
・川島慶三が1番・二塁で今季初スタメン。
【西武】
・菊池雄星はプロ入りからソフトバンク戦で白星なしの10連敗。
【ロッテ】
・内竜也は2015年9月11日オリックス戦以来のZOZOマリンでの白星。
・根元俊一は2013年9月1日日本ハム戦(石井裕也から)以来、4年ぶり4本目のサヨナラ打。
・チームはその根元のサヨナラ打がこの試合10本目の安打となり、連続試合1ケタ安打を球団ワーストタイの18でストップ。
なお2ケタ安打は今季3度目。
【セリーグ・順位】
1阪神 24勝14敗0分 .632
2広島 24勝17敗1分 .585 1.5
3巨人 20勝19敗0分 .513 3.0
4東京 18勝22敗0分 .450 2.5 ↑
5横浜 17勝21敗2分 .447 0.0 ↓
6中日 14勝24敗3分 .368 3.0
【パリーグ 順位】
1楽天 25勝10敗0分 .714
2福岡 26勝15敗0分 .634 2.0
3西武 20勝17敗1分 .541 4.0
4檻牛 18勝21敗0分 .462 3.0
5ハム 16勝23敗0分 .410 2.0
6千葉 10勝29敗1分 .256 6.0
セ:巨人が借金生活回避。またヤクルトは4月15日以来の4位浮上。
パ:ロッテがついに今季10勝目。一方でオリックスは今季ワーストタイの借金3。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
小川泰弘(ヤ) VS 藤浪晋太郎(神) 神宮 18:00〜
クライン(De) VS 内海哲也(巨) 横浜 14:00〜
又吉克樹(中) VS 九里亜蓮(広) ナゴヤD 14:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS 山崎福也(オ) 札幌ドーム 14:00〜
佐野泰雄(西) VS 中田賢一(ソ) メットライフ 14:00〜
二木康太(ロ) VS 美馬学(楽) ZOZOマリン 14:00〜
>一方でオリックスは今季ワーストタイの借金3
開幕カード消化直後に逆戻りじゃないか……
【プレイバックNPB】 根元俊一(ロ):チームを救う殊勲打!4年前のサヨナラ打を振り返る
2013年9月1日 ロッテVS日本ハム 20回戦 QVCマリン
日 020 010 000 3
ロ 000 030 001x 4
勝:レデズマ 2勝
敗:石井 4勝6敗
本:小谷野3号(2回表・2ラン・大谷)
日:吉川(7回3失)-河野(0.1回0失)-宮西(0.2回0失)-石井(0.2回1失)
ロ:大谷(4.2回3失)-藤岡(1.2回0失)-内(0.2回0失)-カルロス・ロサ(1回0失)-レデズマ(1回0失)
ロッテ 日本ハム
1二 根元 1一 西川
2左 荻野貴 2二 今浪
3一 井口 3中 陽
4三 今江 4指 アブレイユ
5右 角中 5右 大谷
6指 GG佐藤 6三 小谷野
7遊 鈴木 7左 赤田
8捕 里崎 8捕 鶴岡
9中 岡田 9遊 中島卓
先発 大谷 先発 吉川
※根元俊一はプロ入り3年目の2008年4月13日の日本ハム戦で武田久からプロ入り初のサヨナラ安打を記録。
その3年後の2011年8月21日西武戦には牧田和久から2度目のサヨナラ安打を記録。
2013年は2年目の鈴木大地と交換する形でそれまで守っていた遊撃から二塁にコンバート。
自己最多の133試合、リーグ最多の40犠打を記録した前年よりはやや成績を落としたが、この年も123試合に出場し、打率.262 8本 45打点。
そしてこの試合では9回裏に石井裕也から自身3本目のサヨナラ安打を放った。
しかし2014年以降は打撃不振に悩まされて年々出場機会が減少しており、今年も開幕は2軍スタートだったが5月14日に1軍昇格。
そしてここまで5試合に出場し、打率.333と結果を残しており、今日の試合では連敗、そして連続試合1ケタ安打の不名誉な記録を止める自身4年ぶりのサヨナラ安打を放った。
今年で34歳と既にベテランの域に達している12年目の男が、貧打に苦しむチームの救世主となれるか注目したい。
ジラルディが娘の卒業式に出席で試合欠場って本当にアメリカは家族優先ですね…
どうせ今日もソフトバンクにボロ負けだろうけど
チケットがあるからタオルだけもらいに行ってくる
パットン戦車団、終わる
>>532
アメリカというか欧米の大半ではスタンダードだからしゃーない
>>532
というか野球にかかわらず日本もこうあるべきだと思うんですけどね…
おっロッテ2日連続のサヨナラ勝ちありますね
>>534
次は山崎パンだぞ
パットン将軍のメンタルが回復次第また見られるようになるかもしれない
ヤクルトファン 阪神ファンで今から神宮球場へ行く予定の方 神宮球場は既に23度でこれからさらに温度がさがりますので上着など用意されますように
田中くん最高や!!
ここで一発出るのが楽天打線
たまげたなぁ(立教出身だけに)
データ兄貴、ナゴヤで無事絶頂(予測)
ロッテは元々だけどオリックスも今月ボロボロだな
しかし藤浪の成績凄いな
死球も配球のうちということか
田中くん勝負したのは結果がこうなったとはいえ妥当なんですかね
一発のある主砲より無名新人の方が勝負はしやすいかもだし
昨日は勝負した結果勝てたからね(一ゴ)
今の所1勝1敗
中日ファンの友人とお互い絶頂し合う優しい世界を堪能しました
楽天の田中姓には神しかおらんのか(せっかち)
【今日のプロ野球・5月20日】
セ・リーグ
ヤク 8-3 阪神 (勝:小川 4勝2敗 敗:藤浪 3勝2敗)
※ヤクルトが今季初の4連勝。打線は1点を追う3回に雄平と今浪の適時打で4点を奪って逆転に成功。6回には山田の3ラン、
7回には中村の適時打でリードを広げた。投げては先発の小川が7回途中3失点の好投で今季4勝目。以降は近藤とギルメットの継投で逃げ切った。
一方の阪神は先発の藤浪が5与四死球と制球を乱すなどで4回途中4失点とKO。投打も噛み合わず、今季2度目の3連敗を喫した。
DeNA 6-4 巨人 (勝:加賀 1勝 敗:内海 1勝4敗 S:山崎康 1勝1敗3S)
※DeNAは2点を追う5回にロペスの適時二塁打などで試合を振り出しに戻すと、続く6回には2死2,3塁の場面で桑原の2点適時打が飛び出して勝ち越しに成功。
投げては2番手・加賀が6回を3者凡退に抑えて今季初勝利。救援陣の配置転換もピタリとハマって、最後は山崎康が1か月半ぶりのセーブを挙げた。
一方の巨人は2回に長野・立岡・坂本の3者連続適時打で逆転に成功するも、先発の内海が6回途中6失点とリードを守れず。打線も3回以降は全く反撃できなかった。
中日 2-1 広島 (勝:又吉 3勝 敗:九里 3勝4敗 S:田島 1勝1敗10S)
※中日が今季初の3連勝で7カードぶりの勝ち越し。打線は2回に藤井の適時打で先制に成功。その後同点とされるも、迎えた6回にはビシエドの併殺打の間に決勝点をもぎ取った。
投げては先発の又吉が7回4安打1失点の好投で今季3勝目。その後は救援陣が1点のリードを守り抜き、守護神・田島は今季10セーブ目。
対する広島も先発の九里が7回8安打2失点と奮闘を見せたが、打線が5回以降の好機をものにできず、3カードぶりの負け越しを喫した。
パ・リーグ
ハム 7-3 オリ (勝:有原 3勝4敗 敗:山崎福 1勝1敗)
※日本ハムは1点を追う3回にレアードの2ランで逆転に成功。4回には西川の適時打、7回には大田泰の犠飛と石井一の本日2本目の適時打でじわじわとリードを広げた。
投げては先発の有原が9安打を打たれながらも7回途中を投げて3失点にまとめる粘投で今季3勝目。その後は宮西・谷元・増井の継投で相手の反撃を許さなかった。
一方のオリックスは3回にT-岡田の3ランで一時は試合をひっくり返すも、先発の山崎福が4回5失点とKO。打線も毎回ランナーを出したがあと一打が出ず、チームは7カード連続負け越し。
西武 7-5 SB (勝:佐野 2勝 敗:中田 4勝3敗 S:増田 1敗6S)
※西武は1点を追う2回に木村文の2ランと浅村の3ランで一挙5点を奪って逆転すると、続く3回にも木村文・水口の連続適時打でさらにリードを広げた。
投げては4点を失いながらも5回を投げ抜いた先発・佐野が今季2勝目。6回以降は武隈・シュリッター・牧田と繋ぎ、最後は守護神・増田が試合を締めた。
一方のソフトバンクは先発の中田が3回途中7失点と炎上。打線もデスパイネの適時打や柳田のソロで反撃の姿勢を見せるも力及ばず、連勝は3で止まった。
ロッテ 0-2 楽天 (勝:福山 2勝 敗:土肥 1敗 S:松井裕 2勝1敗16S)
※楽天が熾烈な投手戦を制した。この試合、9番・右翼でプロ初先発を果たしたドラ3ルーキー・田中が延長12回にプロ初本塁打となる決勝2ランを放った。
投げては先発の美馬が9回を投げて3安打10奪三振無失点に抑える見事な力投を見せ、以降も救援陣がきっちりと役目を果たして、3番手の福山が今季2勝目。
一方のロッテは先発の二木が7回6安打8奪三振無失点と奮闘するも、打線が繋がりを欠いて援護できず。最後は5番手の土肥が捕まり、今季初の延長戦黒星。
【今日のホームラン】
ハム:レアード12号 (3回裏・2ラン・山崎福(オ)・85号)
福岡:柳田6号 (7回表・ソロ・牧田(西)・89号)
西武:木村文2号 (2回裏・2ラン・中田(ソ)・18号)
西武:浅村4号 (2回裏・3ラン・中田(ソ)・100号) ※史上282人目
楽天:田中1号 (12回表・2ラン・土肥(ロ)・1号) ※プロ初
オリ:T-岡田10号 (3回表・3ラン・有原(日)・135号)
DeNA:ロペス8号 (1回裏・2ラン・内海(巨)・107号)
ヤク:山田5号 (6回裏・3ラン・松田(神)・114号)
【今日の盗塁】
千葉:清田(1) (通算・31)
西武:秋山(7) (通算・76)
西武:水口(3) (通算・3)
巨人:長野(2) (通算・86)
巨人:立岡(4) (通算・30)
巨人:坂本(7) (通算・131)
ヤク:雄平(2) (通算・28)
中日:大島(7) (通算・150) ※史上123人目
【今日の猛打賞】
ハム:石井一(1) (4打数3安打・通算22安打:右安①・左安・空三振・中安①) 率.234 ※プロ初
楽天:岡島(2) (5打数3安打・通算425安打:左安・右安・左安・見三振・二直) 率.333
DeNA:ロペス(2) (4打数3安打・通算553安打:左本②・遊飛・左2①・右安) 率.327
続く
【今日の勝利投手】
ハム:有原 3勝4敗 (通算48登板(8登板)・22勝19敗0S・6.1回9安打3失点(104球)・2奪三振3与四球・防5.82)
西武:佐野 2勝 (通算19登板(2登板)・3勝1敗0S・5回6安打4失点(自責2)(98球)・1奪三振3与四死球・防2.70)
楽天:福山 2勝 (通算260登板(18登板)・12勝11敗2S・1回1安打無失点(20球)・0奪三振0与四球・防0.00)
DeNA:加賀 1勝 (通算243登板(6登板)・11勝22敗1S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.57)
ヤク:小川 4勝2敗 (通算103登板(8登板)・48勝29敗0S・6.1回7安打3失点(109球)・7奪三振2与四球・防2.24)
中日:又吉 3勝 (通算201登板(9登板)・24勝13敗2S・7回4安打1失点(94球)・3奪三振3与四球・防2.03)
【今日のホールド投手】
ハム:宮西 9H (通算537登板(14登板)・241ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防5.40)
千葉:大谷 8H (通算251登板(13登板)・87ホールド目・1回1安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防4.97)
千葉:内 8H (通算214登板(14登板)・77ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防0.68)
千葉:有吉 5H (通算15登板・5ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防3.00)
西武:武隈 4H (通算232登板(19登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.40)
西武:牧田 8H (通算235登板(17登板)・34ホールド目・1回2安打1失点(17球)・1奪三振0与四球・防0.49)
西武:シュリッター 8H (通算18登板・8ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防1.50)
楽天:ハーマン 15H (通算18登板・15ホールド目・1回2安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防2.16) ※2試合連続
DeNA:パットン 6H (通算21登板・6ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.98)
DeNA:三上 13H (通算167登板(22登板)・67ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防5.00)
中日:三ツ間 10H (通算23登板・10ホールド目・0.2回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防1.83) ※3試合連続
中日:岩瀬 9H (通算921登板(17登板)・55ホールド目・0.1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.65) ※3試合連続
【今日のセーブ投手】
西武:増田 1敗6S (通算223登板(12登板)・13勝17敗37S・1回無安打無失点(11球)・3奪三振0与四球・防1.54)
楽天:松井裕 2勝1敗16S (通算170登板(22登板)・10勝15敗79S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.39)
DeNA:山崎康 1勝1敗3S (通算139登板(22登板)・5勝10敗73S・1回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防0.90)
中日:田島 1勝1敗10S (通算293登板(22登板)・21勝29敗36S・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防2.78)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・小川泰弘は阪神戦での連敗を2で止めて、2014年8月31日以来3年ぶりの白星。
・今浪隆博が今季初安打・初打点。
【阪神】
・チームは4月18日〜20日の中日戦以来となる9カードぶりの負け越し。
・藤浪晋太郎は神宮球場での連勝が5で止まり、2013年9月14日以来4年ぶりの黒星。
【DeNA】
・加賀繁は2014年9月25日阪神戦以来、3年ぶりの白星。また巨人戦では2011年9月15日以来6年ぶりの白星。
・山崎康晃は4月9日中日戦以来のセーブ。
・梶谷隆幸は5月6日ヤクルト戦以来、12試合ぶりの打点。
【巨人】
・阿部慎之助が史上50人目の通算2000試合出場を達成。
球団では王貞治(2831試合)、柴田勲(2208試合)、長嶋茂雄(2186試合)に次ぐ史上4人目。
【中日】
・又吉克樹は昨年9月2日巨人戦から自身6連勝。
・田島慎二は2年連続2度目の2桁セーブ。
・大島洋平は史上123人目となる通算150盗塁を達成。
球団では荒木雅博(376)、高木守道(369)、中暁生(347)、原田督三(203)、国枝利通(192)、本田逸郎(170)、岡島博治・平野謙(150)に次ぐ記録。
パ・リーグ
【日本ハム】
・有原航平は札幌ドームでの連敗を4で止めて、昨年7月22日オリックス戦以来の白星。
【オリックス】
・チームはブルーウェーブ時代の2004年7月19日ダイエー戦〜8月13日日本ハム戦以来、13年ぶりとなる7カード連続負け越し。
・山崎福也は2015年9月27日以来となる日本ハム戦黒星。
・T-岡田が4年連続7度目の2ケタ本塁打。
【西武】
・佐野泰雄がソフトバンク戦・メットライフドームともにプロ初勝利。
・牧田和久が今季17試合目で初失点。
・浅村栄斗は史上282人目の通算100本塁打達成。
【ソフトバンク】
・中田賢一は2014年5月31日ヤクルト戦での10以来となる7失点。
【楽天】
・美馬学は2012年9月11日ソフトバンク戦以来、5年ぶりで通算2度目の2ケタ奪三振。
・福山博之はロッテ戦プロ初白星。
【ロッテ】
・ドラ4ルーキー・土肥星也がプロ初黒星。
【セリーグ・順位】
1阪神 24勝15敗0分 .615
2広島 24勝18敗1分 .571 1.5
3巨人 20勝20敗0分 .500 3.0
4東京 19勝22敗0分 .463 1.5
5横浜 18勝21敗2分 .462 0.0
6中日 15勝24敗3分 .385 3.0
【パリーグ 順位】
1楽天 26勝10敗0分 .722
2福岡 26勝16敗0分 .619 3.0
3西武 21勝17敗1分 .553 3.0
4檻牛 18勝22敗0分 .450 4.0
5ハム 17勝23敗0分 .425 1.0
6千葉 10勝30敗1分 .250 7.0
セ:下位3球団が勝利。巨人は再び貯金0に。
パ:オリックスが今季ワーストの借金4。5位・日本ハムとの差は1ゲームに。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
星知弥(ヤ) VS 小野泰己(神) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) VS 田口麗斗(巨) 横浜 13:00〜
吉見一起(中) VS 福井優也(広) ナゴヤD 14:00〜
パ・リーグ
メンドーサ(日) VS 山岡泰輔(オ) 札幌ドーム 14:00〜
ウルフ(西) VS 寺原隼人(ソ) メットライフ 13:00〜
唐川侑己(ロ) VS 岸孝之(楽) ZOZOマリン 14:00〜
阪神とヤクルトはドラ2ルーキー対決。
【プレイバックNPB①】 阿部慎之助(巨):祝・2000試合出場。阿部のプロ初出場を振り返る
2001年3月30日 巨人VS阪神 1回戦 東京ドーム
神 001 200 000 3
巨 043 230 05x 17
勝:上原 1勝
敗:星野伸 1敗
本:矢野1号(4回表・2ラン・上原)、高橋由1号(5回裏・3ラン・西川)、清水1号(8回裏・満塁・川尻)
神:星野(2回4失)-藤田(2.1回7失)-西川(0.2回1失)-伊藤(1回0失)-井川(1回0失)-川尻(1回5失)
巨:上原(7回3失)-條辺(2回0失)
巨人 阪神
1二 仁志 1左 平下
2遊 二岡 2中 上坂
3右 高橋由 3右 坪井
4中 松井 4一 クルーズ
5一 清原 5三 ペレス
6三 江藤 6捕 矢野
7左 清水 7二 今岡
8捕 阿部 8遊 沖原
9投 上原 9投 星野伸
※中央大学時代にはシドニー五輪の代表にも選ばれ、2000年のドラフトで逆指名で巨人に入団した阿部慎之助。
当時村田真一に代わる正捕手の育成を急務としていたチーム事情もあって、阿部は球団新人捕手では1978年の山倉和博以来23年ぶりとなる開幕スタメンに抜擢。
すると2回のプロ初打席で早速相手先発の星野伸之から2点適時二塁打で初安打初打点を挙げると、3回にも2点適時打を放つなど2安打4打点の鮮烈なデビューを果たした。
その後も阿部は1年目から127試合に出場するなど経験を積み重ね、最終的には打率.225 13本 44打点の成績を残した。
以降は強打の捕手として2000年代の巨人を支える名選手へと成長。原辰徳監督のもとで7度のリーグ優勝・3度の日本一を経験した。
そして17年目を迎えた今年、球団捕手としては初の2000試合出場を達成。そして2000安打の大台にも残り46本と迫っており、さらなる大記録達成も期待される。
参考動画:https://youtu.be/ZGxc3sTdc1s
【プレイバックNPB②】 オリックス:合併後初の屈辱…13年前の7カード連続負け越し決定試合を振り返る
2004年8月12日 オリックスVS日本ハム 21回戦 ヤフーBBスタジアム
日 010 200 152 11
オ 011 000 002 4
勝:正田 6勝4敗
敗:川越 5勝7敗
本:木元6号(2回表・ソロ・川越)、高橋信19号(4回表・2ラン・川越)
藤島1号(7回表・ソロ・川越)、島田4号(8回表・2ラン・川越)
日:正田(6回2失)-河本(1回0失)-建山(1回0失)-芝草(1回2失)
オ:川越(8回9失)-松村(1回2失)
オリックス 日本ハム
1三 塩谷 1中 石本
2中 早川 2右 坪井
3二 塩崎 3指 セギノール
4一 オーティズ 4捕 高橋信
5右 竜太郎 5三 木元
6指 山崎 6左 島田
7遊 後藤 7一 藤島
8捕 日高 8遊 古城
9左 平野 9二 小谷野
先発 川越 先発 正田
※近鉄との合併により、「オリックス・ブルーウェーブ」としての最終年となった2004年。
この年も前年同様、投壊に悩まされるチームはシーズン序盤から借金を抱え、
特にオールスターから明けて間もない7月19日のダイエー戦からチームはさらに負けこむ形となり、
8月3日の西武戦〜10日の日本ハム戦には7連敗も記録するなど、最終的に上記の試合までパリーグ全球団から7カード連続で負け越しを喫した。
この年は5位の近鉄からも12ゲーム差を離されるなど49勝82敗2分、勝率.374とチームは3年連続の最下位に終わり、
特にダイエー戦では同一カード最多敗戦タイ記録となる23敗(4勝)と大きく負け越し、山崎武司や川越英隆らとの確執も囁かれた伊原春樹監督も1年限りで退任となった。
翌年誕生した「オリックス・バファローズ」も今年で13年目。未だ優勝がなくAクラス入りも2回しかないという厳しい年が続いているが今後は果たして。
セリーグが守備ボロほど上位という
@Deltagraphs: 球団UZR 5.20時点
西武 28.7
SB 10.6
中日 10.5
読売 8.3
楽天 5.9
DeNA 0.6
オリックス 0.5
日本ハム -0.6
広島 -6.8
ヤクルト -8.4
阪神 -24.0
ロッテ -25.2
http://1point02.jp/op/gnav/leaders/tm/tfs_advanced.aspx?sn=2017&lg=0&tm=0&ps=0&sl=1&sr=0&pn=0
言っちゃなんだけど今年のセリーグレベル低い…低くない?
例年ならどこもBクラスになりそう
こいつ毎年低いって言われてんな
今年はセ界恐慌は起きるのか
太もも裏の張りで福浦抹消か
また茂木君が先頭打者ホームラン打ったのか…
しかも初球
あと一本で楽天生え抜き夢の2ケタ到達
交流戦前に達成して欲しいゾ〜これ
カ ン ス ト
楽天生え抜きは2桁打ってもオーバーフロー起こして0になるって聞きました
寺原の自滅で4点もらったのに逆転負けしてるのか…
まだ負けてないから…
浅村松「追い付いておいたぞ」
寺原危険球退場してたのね
でその死球もらった炭谷がホームランか
松田とかいう西武許さないマン
これは熱男
なお試合は
岩嵜が棒立ちになってるところに松田が声かけに行くところが良かった
8裏からのホームランホームラン&ホームランは楽しそう
延長戦を除くと4/26以来となる久々の10安打か
はえ〜ロッテ勝ち越したのか…
これが楽天今季初の3連戦カード負け越しという事実
近藤は5試合連続マルチ四球か
今日に至っては4打席全部四球だし
趣のある一枚ですね
https://i.imgur.com/rNBnPJq.jpg
まさかの昇竜拳!
草生えた
格ゲー初心者あるある
また星くんの勝ち星が消されてしまったのか
星君は6回途中130球ほどで146キロのストレートを投げられるという収穫があったから
っていうしんみりとしつつもポジティブになれる収穫があったと思ったらこの趣のある写真だよ! 酒がうめーよちくしょう!
「抜けたスライダーが最大の魔球」とかいう格言
こっちを某所で見かけてコラかなぁって思ったら・・・
https://www.daily.co.jp/tigers/2017/05/21/0010210839.shtml?ph=1
コラじゃなかった
これ敬遠球なんですね
こういうのがあったりするから私は投げずに敬遠ってのはあまり好きじゃないですね
セリーグの分書いてる途中にいつの間にか寝てました
遅くなって申し訳ありません
【今日のプロ野球・5月21日】
セ・リーグ
ヤク 4-5 阪神 (勝:桑原 3勝 敗:ルーキ 1勝4敗 S:ドリス 2敗17S)
※阪神が連敗を4で止めた。打線は2点を追う3回に高山と上本の2者連続本塁打で同点とすると、再び2点を勝ち越された7回には
再び高山・上本のコンビが連続適時打を放つなど3点を奪って逆転に成功した。投げては2番手の桑原が今季3勝目。その後も救援陣が反撃を許さなかった。
対するヤクルトはバレンティンや坂口の本塁打などで中盤まで優位に進めるも、7回にルーキが痛恨の敬遠暴投を犯すなどでリードを守れず。打線も9回に1死満塁の場面を作るもあと一打が出なかった。
DeNA 0-4 巨人 (勝:田口 4勝1敗 敗:今永 1勝3敗)
※巨人が4カードぶりの勝ち越し。打線は3回に立岡の適時三塁打で先制点を奪うと、続く4回には石川・中井・長野の適時打で3点を奪ってリードを広げた。
投げては先発の田口が9回116球を投げて6安打無失点の無四球完封で今季4勝目。
対するDeNAは先発の今永が要所で踏ん張れず6回4失点。打線も繋がりを欠いて得点を奪えず3カードぶりの負け越しを喫した。
中日 7-4 広島 (勝:吉見 1勝4敗 敗:福井 1勝2敗 S:田島 1勝1敗11S)
※中日が今季初の4連勝。初回に先制適時打を放ったビシエドが1対1の同点で迎えた3回に再び適時打を放って勝ち越しに成功すると、5回には大島の犠飛などで2点を追加。
さらに7回には大島の適時2塁打、8回にはゲレーロのソロなどでさらに2点を追加するなど、打線が効率よく得点を奪った。投げては先発の吉見が5回3安打1失点で7試合目で念願の今季初勝利。
一方の広島は守備の乱れも響いて投手陣が踏ん張れず。打線も8回の好機に繋がりを欠くなど、投打が噛み合わず同一カード3連敗を喫した。
パ・リーグ
ハム 4-1 オリ (勝:メンドーサ 2勝2敗 敗:山岡 4敗 S:増井 3勝1敗7S)
※日本ハムが今季3度目の3連勝。打線は3回に大野のソロで先制すると、その後同点で迎えた5回には中田の適時打で再び勝ち越しに成功。
さらに7回には再び中田の2点適時2塁打で貴重な追加点を挙げた。投げては先発のメンドーサが7回6安打1失点の好投で今季2勝目。その後はマーティン・増井と繋いでリードを守り抜いた。
一方のオリックスは先発の山岡が6四球を出しながらも6回2失点と試合を作るも、打線が繋がりを欠き6安打1得点に終わり、今季2度目の5連敗で4度目の同一カード3連敗を喫した。
西武 7x-6 SB (勝:増田 1勝1敗6S 敗:岩嵜 1勝1敗1S)
※西武が3カード連続の勝ち越しをサヨナラで決めた。打線は3回までに浅村のソロや外崎の2点適時2塁打で4点を奪い、試合をひっくり返された6回には浅村の犠飛ですぐさま同点に持ち込む。
その後8回には炭谷のソロで再び勝ち越すと、またも同点で迎えた9回には栗山の一発が飛び出して熾烈な一戦に終止符を打った。投げてはアクシデントで降板したウルフの後を救援陣がカバーし、守護神・増田が今季初勝利。
一方のソフトバンクは6回に今宮・内川・松田の適時打で一時逆転、9回にも松田の一発が飛び出して試合を振り出しに戻すなど打線が執念を見せるも、先発の寺原や救援陣が振るわず8カードぶりの負け越しを喫した。
ロッテ 3-2 楽天 (勝:大谷 1勝 敗:岸 3勝1敗 S:内 1勝3S)
※ロッテが11カードぶりの勝ち越しを決めた。打線は2点をを追う4回に大嶺翔の適時打で1点差とすると、終盤の8回には鈴木の2ランが飛び出して逆転に成功。
投げては先発の唐川が7回7安打2失点の奮闘を見せ、その後を継いだ大谷が今季初勝利。最後は内がきっちりと締めた。
一方の楽天は茂木の初回先頭打者初球本塁打で幸先よく先制し、先発の岸も11奪三振を奪う快投を見せるも8回に痛恨の被弾。チームは3連戦では今季初のカード負け越しを喫した。
【今日のホームラン】
ハム:大野3号 (3回裏・ソロ・山岡(オ)・29号)
福岡:松田8号 (9回表・ソロ・増田(西)・196号)
千葉:鈴木5号 (8回裏・2ラン・岸(楽)・25号)
西武:浅村5号 (3回裏・ソロ・寺原(ソ)・101号) ※2試合連続
西武:炭谷2号 (8回裏・ソロ・森(ソ)・28号)
西武:栗山3号 (9回裏・ソロ・岩嵜(ソ)・80号) ※サヨナラ弾
楽天:茂木9号 (1回表・ソロ・唐川(ロ)・16号) ※初回初球先頭打者弾
広島:田中2号 (7回表・ソロ・伊藤(中)・32号)
阪神:高山3号 (3回表・ソロ・星(ヤ)・11号)
阪神:上本2号 (3回表・ソロ・星(ヤ)・21号) ※2者連続
ヤク:バレンティン7号 (2回裏・2ラン・小野(神)・192号)
ヤク:坂口1号 (3回裏・ソロ・小野(神)・23号) ※移籍後初
中日:ゲレーロ9号 (8回裏・ソロ・薮田(広)・9号)
【今日の盗塁】
ハム:杉谷(1) (通算・35)
福岡:柳田(8) (通算・112)
千葉:柴田(1) (通算・16) ※移籍後初
楽天:岡島(3) (通算・32)
西武:外崎(6) (通算・21)
広島:田中(10) (通算・54)
中日:亀澤(5) (通算・19)
【今日の猛打賞】
千葉:鈴木(3) (4打数3安打・通算628安打:右安・左安・中飛・右本②) 率.268
楽天:茂木(5) (4打数4安打・通算166安打:中本①・中安・中2・一安) 率.336
広島:丸(7) (5打数3安打・通算829安打:中2・三邪飛・中安・中3・中飛) 率.312
阪神:高山(2) (5打数3安打・通算174安打:中安・右本①・空三振・二安①・遊ゴロ) 率.271
続く
【今日の勝利投手】
ハム:メンドーサ 2勝2敗 (通算83登板(8登板)・26勝31敗0S・7回6安打1失点(103球)・3奪三振2与四死球・防3.32)
千葉:大谷 1勝 (通算252登板(14登板)・17勝27敗0S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防4.61)
西武:増田 1勝1敗6S (通算224登板(13登板)・14勝17敗37S・1回1安打1失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.13)
巨人:田口 4勝1敗 (通算46登板(7登板)・17勝16敗0S・9回6安打無失点(116球)・6奪三振0与四球・防1.60) ※無四球完封
阪神:桑原 3勝 (通算106登板(19登板)・7勝8敗0S・1.2回無安打無失点(21球)・3奪三振0与四球・防0.93)
中日:吉見 1勝4敗 (通算186登板(7登板)・81勝43敗0S・5回3安打1失点(87球)・2奪三振2与四球・防3.71)
【今日のホールド投手】
ハム:マーティン 5H (通算59登板(7登板)・24ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.00)
西武:牧田 9H (通算236登板(18登板)・35ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防0.47) ※2試合連続
西武:シュリッター 9H (通算19登板・9ホールド目・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.42) ※2試合連続
阪神:岩崎 4H (通算64登板(16登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(23球)・1奪三振1与四球・防1.53)
阪神:マテオ 13H (通算72登板(20登板)・20ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.89)
中日:伊藤 1H (通算39登板(7登板)・1ホールド目・2回2安打1失点(42球)・3奪三振1与四球・防1.93) ※プロ初
中日:三ツ間 11H (通算24登板・11ホールド目・0.2回1安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.77) ※4試合連続
【今日のセーブ投手】
ハム:増井 3勝1敗7S (通算366登板(16登板)・30勝28敗90S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.59)
千葉:内 1勝3S (通算215登板(15登板)・13勝6敗17S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振1与四球・防0.63)
阪神:ドリス 2敗17S (通算56登板(22登板)・3勝5敗26S・1回1安打無失点(25球)・2奪三振1与四球・防1.71)
中日:田島 1勝1敗11S (通算294登板(23登板)・21勝29敗37S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.66) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・桑原謙太朗は神宮では横浜時代の2010年4月4日以来、7年ぶりの白星。
・高山俊の今季の3本塁打はすべて神宮。また上本博紀との2者連続本塁打はチームでは昨年9月2日DeNA戦でのゴメス21号・中谷4号以来。
・糸井嘉男は5月17日中日戦から20打席連続無安打。
【ヤクルト】
・ルーキは阪神戦で来日から白星なしの3連敗。
・坂口智隆はオリックス時代の2015年4月18日西武戦(牧田和久から)以来、2年ぶりで移籍後初の本塁打。
また神宮でもプロ入り初の本塁打。
【巨人】
・田口麗斗は昨年8月3日中日戦以来、プロ入り2度目の完封勝利。また無四球完封はプロ入り初。
球団での21歳以下の無四球完封は2006年9月3日中日戦の姜建銘以来で11年ぶり。左腕では1959年7月16日大洋戦の義原武敏以来58年ぶり。
また横浜スタジアムではプロ入り初勝利。
・石川慎吾は今季41試合目でチームの先発6番打者今季初打点となる適時打。
【DeNA】
・今永昇太はプロ入りから巨人戦白星なしの3連敗。
【中日】
・吉見一起は自身の連敗を6で止めて、昨年8月31日阪神戦以来の白星。
【広島】
・福井優也は2015年7月12日以来のナゴヤドームでの先発。
パ・リーグ
【日本ハム】
・メンドーサは4月1日西武戦以来、7試合ぶりの白星。
オリックス戦の連敗を3で止めて、2015年9月14日以来の白星。
【オリックス】
・山岡泰輔はプロ入りワーストの6与四球で自身4連敗。
・チームは死球なしでは1997年6月18日近鉄(VSオリックス)以来、史上5度目となる毎回与四球。
【西武】
・栗山巧がプロ入り16年目で初のサヨナラ本塁打。
・増田達至は自身の連敗を4で止めて、昨年6月5日阪神戦以来の白星。またソフトバンク戦はプロ入りから3連勝。
・浅村栄斗は今季初で通算12度目の2試合連続本塁打。
【ソフトバンク】
・岩嵜翔は4月1日ロッテ戦以来、19試合ぶりの失点。
・寺原隼人は5月14日の日本ハム・メンドーサ以来、今季リーグ4人目となる危険球退場。
【ロッテ】
・大谷智久は自身の連敗を3で止めて、昨年5月15日楽天戦以来の白星。
・井口資仁が4月26日楽天戦以来の4番スタメン。
・柴田講平は阪神時代の2013年10月1日中日戦以来、4年ぶりの盗塁。
【楽天】
・岸孝之は自身の連勝が5で止まって、昨年8月30日ソフトバンク戦以来の黒星。
また2015年9月8日オリックス戦以来、通算9度目の2桁奪三振。さらにロッテ戦での連勝は3で止まり、2015年7月28日以来の黒星。
・茂木栄五郎は今季3度目の初回先頭打者本塁打。初球はプロ入り初。
【セリーグ・順位】
1阪神 25勝15敗0分 .625
2広島 24勝19敗1分 .558 2.5
3巨人 21勝20敗0分 .512 2.0
4東京 19勝23敗0分 .452 2.5
5横浜 18勝22敗2分 .450 0.0
6中日 16勝24敗3分 .400 2.0
【パリーグ 順位】
1楽天 26勝11敗0分 .703
2福岡 26勝17敗0分 .605 3.0
3西武 22勝17敗1分 .564 2.0
4檻牛 18勝23敗0分 .439 5.0
ハム 18勝23敗0分 .439 0.0 ↑
6千葉 11勝30敗1分 .268 7.0
セ:巨人が再び借金生活を回避。中日も勝率4割に復帰。
パ:日本ハムがオリックスと並んで4位に浮上。
【プレイバックNPB】 オリックス:史上5度目の不名誉な記録…20年前の「毎回与四球」を振り返る
1997年6月18日 オリックスVS近鉄 10回戦 グリーンスタジアム神戸
近 000 000 000 0
オ 000 030 01x 4
勝:星野 6勝3敗
敗:高村 2勝5敗
本:なし
近:高村(5回3失)ー西川(1回0失)ー佐野(0.2回0失)ー柴田(1.1回1失)
オ:星野(9回0失)
オリックス 近鉄
1左 田口 1中 大村
2二 大島 2二 大石
3右 イチロー 3右 ローズ
4指 ニール 4指 クラーク
5三 ドネルス 5左 鈴木
6一 藤井 6三 中村
7中 谷 7一 村上
8捕 中嶋 8捕 磯部
9遊 塩崎 9遊 水口
先発 星野 先発 高村
※法政大学から1991年ドラフト4位で近鉄に指名され、1年目の92年には13勝を挙げて新人王を獲得した高村祐。
その後も3度の開幕投手を務めるなど、90年代の近鉄の主力投手として活躍するもチームの低迷もあってその後は2ケタ勝利を挙げられなかった。
この年もリーグの規定投球回到達者では最下位となる防御率4.76で8勝9敗と2桁勝利には届かず。
この試合でも5回までに7つの四球を出しながらも3失点にまとめたが、打線の援護なく5敗目を喫しており、
その後登板した西川慎一・佐野重樹・柴田佳主也も四球を出して計11与四球とチームはプロ野球史上4度目の毎回与四球を記録した。
対するオリックス・先発の星野はわずか1与四球の完封勝利を挙げただけに対照的な試合結果となった。
ちなみにこの年の近鉄のチーム与四球は574と、次点の日本ハムの486個と比べるとダントツに多く、両リーグでもワーストだった。
大野はリリーフに回ったりもしてたけど結局二軍に落ちたのね、昨日
>>592
毎回与四球で勝ったのか、と思いきや近鉄の方なのか
オリックスブルーウェーブ打線に神がいますね
【セリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・5月22日現在
1マギー(巨) 41試合 .336 (149-50) 6本 27打点 34三振 18四球 2盗塁 OPS.948 ↑8
2坂本(巨) 41試合 .335 (155-52) 6本 21打点 26三振 17四球 7盗塁 OPS.916 ↓1
3大島(中) 42試合 .329 (173-57) 1本 13打点 20三振 13四球 7盗塁 OPS.786 ↑4
4ロペス(De) 42試合 .326 (172-56) 8本 33打点 21三振 5四球 0盗塁 OPS.895 ↓3
5雄平(ヤ) 42試合 .316 (171-54) 2本 23打点 29三振 4四球 2盗塁 OPS.787 ↑9
6エルドレッド(広) 42試合 .313 (128-40) 11本 31打点 36三振 20四球 0盗塁 OPS1.012 ↓2
7丸(広) 44試合 .312 (170-53) 7本 24打点 34三振 32四球 6盗塁 OPS.930 ↓5
8田中(広) 44試合 .309 (178-55) 2本 20打点 38三振 26四球 10盗塁 OPS.823 ↑14
9鳥谷(神) 40試合 .306 (134-41) 1本 18打点 20三振 24四球 4盗塁 OPS.764 ↓7
10鈴木(広) 44試合 .297 (172-51) 8本 34打点 39三振 17四球 5盗塁 OPS.873 ↑11
11バレンティン(ヤ) 42試合 .296 (152-45) 7本 20打点 35三振 23四球 0盗塁 OPS.856 ↑13
12上本(神) 34試合 .289 (114-33) 2本 9打点 14三振 16四球 4盗塁 OPS.776 →
13福留(神) 39試合 .287 (136-39) 5本 23打点 23三振 22四球 0盗塁 OPS.829 ↓10
14阿部(巨) 38試合 .281 (135-38) 8本 33打点 23三振 13四球 0盗塁 OPS.845 ↑17
15糸井(神) 40試合 .2789 (147-41) 5本 28打点 20三振 25四球 4盗塁 OPS.800 ↓6
16坂口(ヤ) 35試合 .2785 (140-39) 1本 9打点 20三振 21四球 1盗塁 OPS.709 ↓15
17ビシエド(中) 43試合 .276 (163-45) 7本 26打点 27三振 14四球 2盗塁 OPS.783 ↑19
18高山(神) 38試合 .271 (140-38) 3本 14打点 32三振 12四球 3盗塁 OPS.717 ↑21
19筒香(De) 38試合 .270 (137-37) 3本 18打点 24三振 23四球 0盗塁 OPS.783 ↓16
20京田(中) 41試合 .269 (145-39) 1本 9打点 31三振 3四球 4盗塁 OPS.643 ↑25
21菊池(広) 40試合 .2662 (169-45) 2本 15打点 30三振 12四球 2盗塁 OPS.688 ↑24
22梶谷(De) 39試合 .2658 (158-42) 7本 22打点 48三振 15四球 7盗塁 OPS.785 ↑23
23中村(ヤ) 42試合 .255 (137-35) 0本 11打点 17三振 24四球 1盗塁 OPS.725 ↓20
24ゲレーロ(中) 40試合 .2482 (141-35) 9本 21打点 34三振 8四球 0盗塁 OPS.787 ↓22
25大引(ヤ) 35試合 .2480 (129-32) 2本 15打点 22三振 14四球 1盗塁 OPS.671 ↑26
26山田(ヤ) 42試合 .245 (155-38) 5本 20打点 33三振 33四球 7盗塁 OPS.781 ↑27
27立岡(巨) 38試合 .242 (153-37) 0本 9打点 28三振 7四球 4盗塁 OPS.569 ↑30
28倉本(De) 42試合 .235 (149-35) 1本 10打点 28三振 6四球 3盗塁 OPS.551 ↑31
29中井(巨) 41試合 .225 (151-34) 3本 7打点 31三振 11四球 2盗塁 OPS.600 ↓28
30平田(中) 43試合 .219 (155-34) 4本 20打点 34三振 24四球 3盗塁 OPS.688 ↑32
31北條(神) 35試合 .205 (112-23) 2本 14打点 21三振 12四球 0盗塁 OPS.605 ↑33
32桑原(De) 42試合 .200 (175-35) 2本 12打点 35三振 15四球 4盗塁 OPS.570 ↓29
33梅野(神) 39試合 .178 (118-21) 1本 15打点 27三振 8四球 0盗塁 OPS.485 ↑34
34小林(巨) 40試合 .161 (118-19) 0本 5打点 25三振 12四球 1盗塁 OPS.428 ↑35
規定割れ:新井(広・前回18位)
※球団別人数
広島:5人(-1) 巨人:6人 DeNA:5人
阪神:7人 ヤク:6人 中日:5人
【パリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・5月22日現在
1近藤(日) 39試合 .417 (115-48) 3本 24打点 18三振 45四球 3盗塁 OPS1.179 →
2浅村(西) 40試合 .347 (170-59) 5本 41打点 17三振 8四球 1盗塁 OPS.877 →
3内川(ソ) 43試合 .344 (157-54) 7本 31打点 15三振 24四球 0盗塁 OPS.976 →
4茂木(楽) 35試合 .336 (143-48) 9本 28打点 25三振 22四球 1盗塁 OPS1.020 ↑9
5小谷野(オ) 40試合 .333 (150-50) 2本 14打点 24三振 10四球 0盗塁 OPS.775 →
6秋山(西) 40試合 .331 (157-52) 6本 15打点 22三振 30四球 7盗塁 OPS.964 ↑7
7T-岡田(オ) 41試合 .329 (143-47) 10本 23打点 37三振 27四球 0盗塁 OPS1.036 ↓4
8岡島(楽) 36試合 .322 (118-38) 1本 9打点 17三振 12四球 3盗塁 OPS.811 ↓6
9上林(ソ) 40試合 .317 (126-40) 6本 19打点 25三振 6四球 5盗塁 OPS.906 new
10銀次(楽) 37試合 .312 (138-43) 2本 15打点 22三振 21四球 1盗塁 OPS.816 →
11源田(西) 40試合 .309 (165-51) 0本 15打点 22三振 9四球 11盗塁 OPS.744 ↓8
12メヒア(西) 40試合 .284 (141-40) 6本 23打点 39三振 16四球 1盗塁 OPS.842 ↓11
13ペゲーロ(楽) 37試合 .281 (146-41) 8本 27打点 40三振 17四球 0盗塁 OPS.873 →
14柳田(ソ) 41試合 .277 (137-38) 6本 23打点 40三振 31四球 8盗塁 OPS.857 ↑21
15島内(楽) 37試合 .273 (143-39) 5本 14打点 13三振 14四球 1盗塁 OPS.759 ↓11
16中島(オ) 41試合 .272 (151-41) 3本 18打点 24三振 17四球 0盗塁 OPS.726 ↑18
17鈴木(ロ) 42試合 .268 (149-40) 5本 14打点 22三振 15四球 1盗塁 OPS.802 →
18駿太(オ) 40試合 .267 (131-35) 1本 11打点 32三振 10四球 3盗塁 OPS.694 ↓14
19西川(日) 41試合 .265 (155-41) 3本 13打点 39三振 20四球 8盗塁 OPS.698 →
20松田(ソ) 43試合 .2592 (162-42) 8本 20打点 31三振 12四球 1盗塁 OPS.753 →
21今宮(ソ) 43試合 .2588 (170-44) 1本 16打点 24三振 14四球 5盗塁 OPS.662 ↓15
22中村(西) 39試合 .252 (155-39) 9本 36打点 40三振 12四球 0盗塁 OPS.802 ↓16
23レアード(日) 41試合 .240 (146-35) 12本 30打点 35三振 17四球 0盗塁 OPS.839 ↓22
24中田(日) 31試合 .2389 (113-27) 4本 20打点 15三振 19四球 0盗塁 OPS.729 ↑29
25デスパイネ(ソ) 43試合 .2387 (155-37) 10本 33打点 38三振 23四球 2盗塁 OPS.816 ↓24
26西野(オ) 34試合 .237 (114-27) 0本 7打点 13三振 13四球 4盗塁 OPS.623 →
27中村晃(ソ) 43試合 .233 (146-34) 1本 5打点 18三振 27四球 1盗塁 OPS.657 ↓23
28アマダー(楽) 35試合 .222 (135-30) 4本 16打点 37三振 12四球 0盗塁 OPS.602 ↓25
29ウィーラー(楽) 37試合 .219 (151-33) 6本 17打点 29三振 14四球 3盗塁 OPS.680 ↑30
30木村文(西) 40試合 .217 (138-30) 2本 11打点 39三振 7四球 3盗塁 OPS.551 ↓28
31田中賢(日) 36試合 .215 (130-28) 2本 7打点 14三振 14四球 2盗塁 OPS.569 ↓27
32安達(オ) 33試合 .167 (114-19) 0本 5打点 21三振 14四球 3盗塁 OPS.470 ↓31
規定割れ:なし
※球団別人数
ハム:5人 SB:7人(+1) ロッテ:1人
西武:6人 楽天:7人 オリ:6人
【セリーグ・各種打撃成績】
・本塁打
1エルドレッド(広) 11本
2ゲレーロ(中) 9本
3鈴木(広) 8本
ロペス(De)
阿部(巨)
・打点
1鈴木(広) 34打点
2ロペス(De) 33打点
阿部(巨)
4エルドレッド(広) 31打点
5糸井(神) 28打点
・盗塁
1田中(広) 10盗塁
2安部(広) 8盗塁
3大島(中) 7盗塁
梶谷(De)
坂本(巨)
山田(ヤ)
・安打数
1大島(中) 57安打
2ロペス(De) 56安打
3田中(広) 55安打
4雄平(ヤ) 54安打
5丸(広) 53安打
・出塁率
1丸(広) .419
2エルドレッド(広) .411
3鳥谷(神) .406
4マギー(巨) .405
5田中(広) .402
・得点圏打率
1糸井(神) .400
2大島(中) .394
3エルドレッド(広) .390
4ロペス(De) .383
5立岡(巨) .375
【パリーグ・各種打撃成績】
・本塁打
1レアード(日) 12本
2T-岡田(オ) 10本
デスパイネ(ソ)
4茂木(楽) 9本
中村(西)
・打点
1浅村(西) 41打点
2中村(西) 36打点
3デスパイネ(ソ) 33打点
4内川(ソ) 31打点
5レアード(日) 30打点
・盗塁
1源田(西) 11盗塁
2西川(日) 8盗塁
柳田(ソ)
4秋山(西) 7盗塁
5外崎(西) 6盗塁
・安打数
1浅村(西) 59安打
2内川(ソ) 54安打
3秋山(西) 52安打
4源田(西) 51安打
5小谷野(オ) 50安打
・出塁率
1近藤(日) .579
2T-岡田(オ) .448
3秋山(西) .442
4内川(ソ) .429
5茂木(楽) .425
・得点圏打率
1近藤(日) .500
2銀次(楽) .444
3浅村(西) .396
4茂木(楽) .359
5源田(西) .348
【両リーグ・チーム打撃成績】
セ・リーグ
阪神 40試合 .248 (1310-325) 28本 169得点 277三振 163四球 20盗塁 OPS.693 得点圏.267
広島 44試合 .275 (1515-416) 40本 228得点 354三振 161四球 36盗塁 OPS.758 得点圏.303
巨人 41試合 .243 (1360-330) 28本 141得点 325三振 116四球 23盗塁 OPS.658 得点圏.248
ヤク 42試合 .244 (1404-343) 23本 153得点 283三振 166四球 17盗塁 OPS.679 得点圏.236
横浜 42試合 .242 (1433-347) 26本 148得点 315三振 108四球 14盗塁 OPS.650 得点圏.270
中日 43試合 .246 (1448-356) 26本 132得点 332三振 110四球 26盗塁 OPS.645 得点圏.228
パ・リーグ
楽天 37試合 .273 (1279-349) 39本 179得点 228三振 145四球 12盗塁 OPS.771 得点圏.272
福岡 43試合 .265 (1407-373) 41本 183得点 272三振 175四球 30盗塁 OPS.753 得点圏.247
西武 40試合 .267 (1372-366) 39本 191得点 288三振 119四球 34盗塁 OPS.743 得点圏.266
ハム 41試合 .240 (1311-315) 38本 156得点 293三振 162四球 23盗塁 OPS.696 得点圏.248
オリ 41試合 .253 (1347-341) 27本 138得点 264三振 125四球 13盗塁 OPS.686 得点圏.235
千葉 42試合 .193 (1340-259) 20本 107得点 323三振 101四球 8盗塁 OPS.542 得点圏.205
【セリーグ・個人投手成績】 ※規定投球回以上・5月22日現在
1田口(巨) 7登板 4勝1敗 45.0投球回 34被安打 34奪三振 20与四球 防1.60 new
2菅野(巨) 7登板 5勝1敗 55.2投球回 40被安打 49奪三振 9与四球 防1.78 ↓1
3野村(広) 7登板 3勝1敗 47.0投球回 36被安打 33奪三振 9与四球 防1.91 ↑8
4バルデス(中) 9登板 1勝2敗 62.2投球回 46被安打 35奪三振 23与四球 防2.01 →
5又吉(中) 9登板 3勝0敗 48.2投球回 44被安打 21奪三振 13与四球 防2.03 ↓2
6小川(ヤ) 8登板 4勝2敗 56.1投球回 41被安打 54奪三振 17与四球 防2.24 →
7ウィーランド(De) 7登板 3勝0敗 43.2投球回 36被安打 41奪三振 8与四球 防2.27 →
8メッセンジャー(神) 8登板 5勝1敗 53.1投球回 53被安打 66奪三振 14与四球 防2.36 ↑9
9ブキャナン(ヤ) 7登板 2勝2敗 48.2投球回 42被安打 40奪三振 13与四球 防2.40 ↓5
10秋山(神) 7登板 3勝2敗 48.0投球回 46被安打 43奪三振 3与四球 防2.44 ↑11
11マイコラス(巨) 8登板 4勝2敗 53.0投球回 59被安打 38奪三振 4与四球 防2.89 ↓3
12井納(De) 7登板 1勝3敗 48.1投球回 45被安打 30奪三振 13与四球 防3.35 ↑12
13岡田(広) 8登板 4勝1敗 53.0投球回 42被安打 49奪三振 24与四球 防3.57 ↑14
14大瀬良(広) 7登板 1勝0敗 44.1投球回 35被安打 36奪三振 16与四球 防3.65 new
15吉見(中) 7登板 1勝4敗 43.2投球回 42被安打 27奪三振 5与四球 防3.71 new
16今永(De) 7登板 1勝3敗 45.1投球回 35被安打 43奪三振 17与四球 防4.17 ↓15
17九里(広) 8登板 3勝4敗 47.1投球回 45被安打 42奪三振 23与四球 防4.37 ↓16
18石川(ヤ) 8登板 4勝3敗 44.1投球回 57被安打 32奪三振 11与四球 防4.87 →
規定割れ:山中(ヤ・前回10位)、能見(神・前回11位)、大野(中・前回17位)
※球団別人数
広島:4人(+1) 巨人:3人(+1) DeNA:3人
阪神:2人(-1) ヤク:3人(-1) 中日:3人
【パリーグ・個人投手成績】
1菊池(西) 8登板 4勝2敗 58.0投球回 31被安打 60奪三振 16与四球 防1.24 →
2金子千尋(オ) 8登板 5勝1敗 60.0投球回 36被安打 35奪三振 22与四球 防1.80 →
3美馬(楽) 8登板 4勝1敗 55.2投球回 35被安打 41奪三振 9与四球 防2.10 ↑5
4岸(楽) 6登板 3勝1敗 40.2投球回 34被安打 39奪三振 6与四球 防2.43 new
5東浜(ソ) 7登板 4勝1敗 46.1投球回 35被安打 47奪三振 13与四球 防2.53 ↑7
6ウルフ(西) 8登板 5勝1敗 49.1投球回 42被安打 19奪三振 8与四球 防2.74 ↓4
7ディクソン(オ) 7登板 4勝2敗 41.0投球回 41被安打 22奪三振 18与四球 防2.85 ↑9
8則本(楽) 7登板 5勝1敗 50.0投球回 45被安打 68奪三振 16与四球 防3.24 ↑10
9野上(西) 7登板 3勝4敗 41.0投球回 35被安打 30奪三振 8与四球 防3.29 ↑11
10メンドーサ(日) 8登板 2勝2敗 43.1投球回 50被安打 33奪三振 12与四球 防3.32 ↑12
11西(オ) 6登板 2勝3敗 43.0投球回 47被安打 31奪三振 12与四球 防3.77 ↓8
12涌井(ロ) 8登板 1勝4敗 54.0投球回 55被安打 47奪三振 17与四球 防4.00 ↓6
13唐川(ロ) 8登板 1勝6敗 49.1投球回 56被安打 28奪三振 20与四球 防4.56 ↑15
14中田(ソ) 8登板 4勝3敗 44.0投球回 39被安打 36奪三振 20与四球 防5.11 →
15有原(日) 8登板 3勝4敗 51.0投球回 60被安打 18奪三振 16与四球 防5.82 ↑16
規定割れ:加藤(日・前回3位)、千賀(前回13位)
※球団別人数
ハム:2人(-1) SB:2人(-1) ロッテ:2人
西武:3人 楽天:3人 オリ:3人
【両リーグ・抑え成績】
セ・リーグ
1ドリス(神) 22登板 0勝2敗 17S 21.0投球回 20被安打 30奪三振 6与四球 防1.71
2田島(中) 23登板 1勝1敗 11S 23.2投球回 13被安打 19奪三振 9与四球 防2.66
カミネロ(巨) 17登板 0勝1敗 11S 19.0投球回 15被安打 14奪三振 5与四球 防1.42
4今村(広) 18登板 0勝1敗 7S 18.0投球回 13被安打 22奪三振 11与四球 防3.50
秋吉(ヤ) 19登板 4勝2敗 7S 19.1投球回 13被安打 10奪三振 4与四球 防2.33
6山崎康(De) 22登板 1勝1敗 3S 20.0投球回 18被安打 24奪三振 2与四球 防0.90
※パットン(De) 21登板 2勝2敗 7S 20.1投球回 20被安打 25奪三振 6与四球 防3.98
パ・リーグ
1松井裕(楽) 22登板 2勝1敗 16S 23.0投球回 9被安打 25奪三振 12与四球 防0.39
2サファテ(ソ) 18登板 0勝0敗 15S 17.2投球回 11被安打 23奪三振 3与四球 防0.51
3平野(オ) 16登板 1勝2敗 9S 16.1投球回 12被安打 13奪三振 4与四球 防2.76
4増井(日) 16登板 3勝1敗 7S 17.0投球回 14被安打 26奪三振 3与四球 防1.59
5増田(西) 13登板 1勝1敗 6S 12.2投球回 11被安打 12奪三振 2与四球 防2.13
6内(ロ) 15登板 1勝0敗 3S 14.1投球回 5被安打 19奪三振 8与四球 防0.63
※益田(ロ) 16登板 0勝3敗 6S 15.2投球回 20被安打 14奪三振 8与四球 防4.60
【両リーグ・ホールドポイント数ランキング】
セ・リーグ
1マテオ(神) 20登板 4勝0敗 13H 19.0投球回 13被安打 19奪三振 8与四球 防1.89
2三上(De) 22登板 1勝1敗 13H 18.0投球回 16被安打 10奪三振 7与四球 防5.00
3三ツ間(中) 24登板 2勝1敗 11H 20.1投球回 14被安打 14奪三振 9与四球 防1.77
石山(ヤ) 20登板 0勝1敗 13H 21.0投球回 19被安打 24奪三振 8与四球 防3.00
5ジャクソン(広) 19登板 0勝1敗 12H 18.1投球回 12被安打 11奪三振 4与四球 防0.98
山崎康(De) 22登板 1勝1敗 11H 20.0投球回 18被安打 24奪三振 2与四球 防0.90
砂田(De) 19登板 1勝0敗 11H 15.0投球回 13被安打 14奪三振 2与四球 防1.20
マシソン(巨) 18登板 0勝1敗 11H 20.1投球回 10被安打 19奪三振 6与四球 防0.89
桑原(神) 19登板 3勝0敗 9H 19.1投球回 16被安打 24奪三振 3与四球 防0.93
10ルーキ(ヤ) 22登板 1勝4敗 9H 21.0投球回 18被安打 29奪三振 9与四球 防3.43
パ・リーグ
1ハーマン(楽) 18登板 0勝0敗 15H 16.2投球回 13被安打 17奪三振 6与四球 防2.16
2森原(楽) 23登板 1勝2敗 13H 20.1投球回 13被安打 13奪三振 2与四球 防1.77
3福山(楽) 18登板 2勝0敗 11H 15.1投球回 12被安打 8奪三振 3与四球 防0.00
4谷元(日) 17登板 0勝1敗 12H 15.1投球回 14被安打 9奪三振 6与四球 防2.93
5黒木(オ) 16登板 1勝0敗 10H 15.2投球回 13被安打 15奪三振 5与四球 防2.30
岩嵜(ソ) 20登板 1勝1敗 10H 19.1投球回 10被安打 17奪三振 5与四球 防0.93
7宮西(日) 14登板 0勝1敗 9H 11.2投球回 10被安打 10奪三振 5与四球 防5.40
牧田(西) 18登板 0勝0敗 9H 19.1投球回 11被安打 10奪三振 1与四球 防0.47
シュリッター(西) 19登板 0勝0敗 9H 19.0投球回 10被安打 10奪三振 5与四球 防1.42
大谷(ロ) 14登板 1勝0敗 8H 13.2投球回 13被安打 10奪三振 3与四球 防4.61
内(ロ) 15登板 1勝0敗 8H 14.1投球回 5被安打 19奪三振 8与四球 防0.63
【セリーグ・各種投手成績ランキング】
・勝利数
1菅野(巨) 5勝
メッセンジャー(神)
3大竹寛(巨) 4勝
マテオ(神)
秋吉(ヤ)
その他5名
・奪三振
1メッセンジャー(神) 66奪三振
2小川(ヤ) 54奪三振
3岡田(広) 49奪三振
菅野(巨)
5濱口(De) 44奪三振
・投球回
1バルデス(中) 62.2投球回
2小川(ヤ) 56.1投球回
3菅野(巨) 55.2投球回
4メッセンジャー(神) 53.1投球回
5岡田(広) 53.0投球回
マイコラス(巨)
・WHIP
1菅野(巨) 0.88
2野村(広) 0.96
3ウィーランド(De) 1.01
4秋山(神) 1.02
5小川(ヤ) 1.03
・登板数
1三ツ間(中) 24登板
2田島(中) 23登板
3薮田(広) 22登板
山崎康(De)
ルーキ(ヤ)
その他2名
【パリーグ・各種投手成績ランキング】
・勝利数
1金子千尋(オ) 5勝
則本(楽)
千賀(ソ)
ウルフ(西)
5五十嵐(ソ) 4勝
その他7名
・奪三振
1則本(楽) 68奪三振
2菊池(西) 60奪三振
3千賀(ソ) 56奪三振
4東浜(ソ) 47奪三振
涌井(ロ)
・投球回
1金子千尋(オ) 60.0投球回
2菊池(西) 58.0投球回
3美馬(楽) 55.2投球回
4涌井(ロ) 54.0投球回
5有原(日) 51.0投球回
・WHIP
1美馬(楽) 0.79
2菊池(西) 0.81
3金子千尋(オ) 0.97
4岸(楽) 0.98
5ウルフ(西) 1.01
・登板数
1森原(楽) 23登板
2松井裕(楽) 22登板
3鍵谷(日) 21登板
4岩嵜(ソ) 20登板
五十嵐(ソ)
武隈(西)
【両リーグ・チーム投手成績】
・先発勝利数
巨人 18勝 福岡 21勝
広島 16勝 楽天 19勝
阪神 15勝 西武 17勝
ヤク 13勝 ハム 13勝
横浜 12勝 オリ 13勝
中日 8勝 千葉 8勝
・チームホールドポイント数
横浜 56HP 楽天 49HP
阪神 45HP ハム 43HP
中日 43HP 福岡 30HP
ヤク 35HP 西武 29HP
広島 34HP オリ 28HP
巨人 23HP 千葉 27HP
・チーム防御率
セ
阪神 2.92 (先3.28 救2.19)
巨人 3.20 (先3.21 救3.18)
ヤク 3.29 (先3.38 救3.11)
中日 3.45 (先3.39 救3.57)
広島 3.82 (先3.87 救3.72)
横浜 4.06 (先3.97 救4.22)
パ
楽天 2.98 (先3.15 救2.64)
西武 3.12 (先3.49 救2.39)
福岡 3.40 (先4.03 救2.29)
オリ 3.64 (先3.20 救4.55)
ハム 3.89 (先4.11 救3.52)
千葉 4.52 (先4.50 救4.57)
今回は以上です
>>604
>1菅野(巨) 5勝
> メッセンジャー(神)
やっぱこの辺なんすね〜……ん?
>3大竹寛(巨) 4勝
> マテオ(神)←
> 秋吉(ヤ)←
サファテは親族の見舞いで一時帰国で抹消か
山口鉄也抹消はいよいよ一時代の終幕なのかな
マリーンズは月曜に出場選手登録がここのところ続いてるけど、どういう意図なんだ
近藤の出塁率前回より上がってて草
>>609
2週間前のチェンも今回の石川も火曜の予告先発だからまあ…あとは一軍登録日数を少しでも稼いであげようという親心?
ウルフは一回休みですむといいが
>>609
いつぞやのヤクルトみたいに片っ端から試してる可能性も
>>610
昨日の試合がこれだからね
http://imgur.com/0GsDrTg.jpg
データ見て気付いたんですがいつのまにか茂木くんがチーム三冠王なんですね
【明日の予告先発】
セ・リーグ
濱口遥大(De) VS バルデス(中) 横浜 18:00〜
秋山拓巳(神) VS 菅野智之(巨) 甲子園 18:00〜
野村祐輔(広) VS ブキャナン(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
野上亮磨(西) VS 加藤貴之(日) 前橋 18:00〜
金子千尋(オ) VS 辛島航(楽) 京セラD大阪 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 石川歩(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/05/23/0010216008.shtml?pu=20170523
やってしまいましたなあ
いつぞやのフレッシュオールスターのデブ三人衆が全員活躍することはもうなさそうですね…
石川と角中が復帰してどうなるかだなぁ
去年打点1の癖に免許で6点も取ってんじゃねぇよ
奥浪はオフのトレーニングしてなくて温厚な福良さんに怒鳴られたりしてたし意識低くてダメみたいですね
今年戦力外通告受けそう
阪神が学校のジャージみたいなの着てて草
楽天打線強すぎィ!
エース金子がバッピになってる
ウィーラー寝てたイメージなのに気付けば8本か
やっぱり長距離砲は目覚めるとポンポン打ちますねぇ
エルドレッドなんかも一気に伸ばしましたし
菅野自ら招いた無死12塁のピンチを三者連続三振
これはエースですわ
日ハム加藤は確か先週楽天に2回途中6失点でKOされてた投手で
西武野上は楽天相手に初回から5失点してた投手か
打線がしょぼいところ同士だと投手戦みたいになるんだね
楽天打線が強い定期
乱闘の時間だあああああああああ
スポナビ速報にあの文字が
何事もなく乱闘終了
オリックスは5月になってから暗黒すぎませんか?ロッテ以上に勝率悪いみたいだし
ー乱闘発生!!ー
不謹慎かも知れないけどすこ
ネトゲイベントかなにか?
まさか金子から8点も取れるなんて…これは夢なのか、現実なのか…(以下略)
【今日のプロ野球・5月23日】
セ・リーグ
DeNA 9-4 中日 (勝:藤岡 1勝 敗:バルデス 1勝3敗)
※DeNAは2点を追う初回、筒香・宮崎の適時打で同点に。さらに2点を勝ち越された3回には今度は筒香が2ランを放って再び試合を振り出しに戻すと、6回には田中浩の適時打で勝ち越しに成功。
7回には宮崎と戸柱の適時打で一挙4点を追加して試合の大勢を決めた。投げては3番手・藤岡が今季初勝利。その後はパットン・三上・砂田の継投陣が反撃を許さなかった。
一方の中日はビシエドが適時打と本塁打で3打点を挙げる活躍を見せるも、先発のバルデスが6回途中5失点とリードを守れず。打線も以降は無得点に終わり、連勝は4で止まった。
阪神 0-1 巨人 (勝:菅野 6勝1敗 敗:秋山 3勝3敗 S:カミネロ 1敗12S)
※巨人が投手戦を制した。打線は0対0のまま迎えた試合終盤の7回に6番・石川の2塁打、7番・中井の四球でチャンスを作ると、8番・小林の適時二塁打で均衡を破った。
投げてはエースの菅野が7回6安打無失点と要所を抑えて走者をホームに帰さない見事な力投でリーグ単独最多の6勝目。8回以降はマシソン・カミネロの両助っ人がピシャリと抑えて完封リレーで試合を締めた。
対する阪神も先発の秋山が7回5安打1失点の好投で奮闘するも、打線が繋がりを欠いて得点を奪えず、援護できなかった。
広島 3-2 ヤク (勝:薮田 3勝1敗 敗:ブキャナン 2勝3敗 S:今村 1敗8S)
※広島が連敗を3で止めた。広島は2点を追う2回に松山の適時打で1点差と迫ると、続く3回には鈴木の適時打で同点に。そして5回には5番・安部の適時打で勝ち越しに成功した。
投げては腰の違和感で3回で降板となった野村の後を継いだ2番手・薮田が3回2安打無失点の好救援を見せて今季3勝目。7回以降は復帰した中崎、そしてジャクソン・今村の継投で逃げ切った。
一方のヤクルトは先発のブキャナンが5回7安打3失点と試合を作り、打線も相手を上回る10安打を放ったが、好機であと一打が出なかった。
パ・リーグ
西武 2-0 ハム (勝:野上 4勝4敗 敗:加藤 3勝3敗 S:増田 1勝1敗7S)
※西武が今季4度目の3連勝。打線は初回、秋山の先頭打者弾で幸先よく先制に成功。さらに7回には1死2,3塁の場面で炭谷がスクイズを決めて貴重な追加点をもぎ取った。
投げては先発の野上が93球で6回を6安打無失点に抑える好投で今季4勝目。7回以降は牧田・シュリッター・増田の勝利の方程式でリードを守り抜いた。
一方の日本ハムは先発の加藤が7回6安打2失点の力投を見せたが、相手を上回る9安打を放った打線が毎度の好機を活かせず無得点。チームの連勝は3で止まった。
オリ 6-10 楽天 (勝:辛島 5勝2敗 敗:金子千尋 5勝2敗)
※楽天は試合序盤にウィーラーの2打席連続本塁打で先制すると、2対2の同点で迎えた5回にはペゲーロの3ランと岡島の3点適時3塁打で一挙6点を奪って再度勝ち越しに成功。さらに7回には
岡島の押し出し四球と嶋の適時打で2点をダメ押しするなど、終わってみれば先発全員安打の16安打10得点。投げては先発の辛島が7回6安打2失点の好投でリーグ最多タイの5勝目。
一方のオリックスはエースの金子千尋が5回11安打8失点とKO。打線も終盤に駿太の適時打やT-岡田の本塁打などで反撃するも及ばず、今季2度目の6連敗を喫した。
SB 6-1 ロッテ (勝:東浜 5勝1敗 敗:石川 4敗)
※ソフトバンクは初回、デスパイネと中村晃の適時打で2点を先制すると、4回には内川のソロ、7回には甲斐の適時打、さらに8回には柳田の2ランで着実にリードを広げた。
投げては先発の東浜が要所要所を抑えて7回を4安打8奪三振1失点にまとめる好投でリーグトップタイの5勝目。
一方のロッテは1ヶ月ぶりの先発となった石川が7回8安打4失点。打線も12三振を喫するなど4安打1得点と封じ込まれ、投打ともに精彩を欠いた。
【今日のホームラン】
福岡:内川8号 (4回裏・ソロ・石川(ロ)・172号)
福岡:柳田7号 (8回裏・2ラン・東條(ロ)・90号)
西武:秋山7号 (1回裏・ソロ・加藤(日)・54号) ※初回先頭打者弾
楽天:ウィーラー7号 (1回表・ソロ・金子千尋(オ)・48号)
楽天:ウィーラー8号 (3回表・ソロ・金子千尋(オ)・49号) ※2打席連続
楽天:ペゲーロ9号 (5回表・3ラン・金子千尋(オ)・19号)
オリ:T-岡田11号 (8回裏・ソロ・入野(楽)・136号)
DeNA:筒香4号 (3回裏・2ラン・バルデス(中)・114号)
中日:ビシエド8号 (3回表・2ラン・濱口(De)・30号)
【今日の盗塁】
西武:源田(12,13) (通算・12,13)
西武:木村文(4) (通算・22)
阪神:糸原(1) (通算・1) ※プロ初
ヤク:上田(1) (通算・62)
ヤク:山田(8) (通算・96)
中日:京田(5) (通算・5)
中日:大島(8,9) (通算・151,152)
中日:ビシエド(3) (通算・4)
【今日の猛打賞】
楽天:ウィーラー(4) (4打数3安打・通算243安打:左本①・左本①・右安・空三振) 率.232
楽天:銀次(5) (4打数3安打・通算694安打:左安・左飛・四球・中安・左安) 率.324
楽天:嶋(1) (4打数3安打・通算802安打:右2・中安・一ゴ・中安①) 率.242
DeNA:筒香(3) (3打数3安打・通算602安打:右安①・右本②・中2・四球) 率.286
続く
【今日の勝利投手】
福岡:東浜 5勝1敗 (通算49登板(8登板)・20勝12敗0S・7回4安打1失点(114球)・8奪三振5与四球・防2.36)
西武:野上 4勝4敗 (通算191登板(8登板)・46勝50敗2S・6回6安打無失点(93球)・5奪三振1与四球・防2.87)
楽天:辛島 5勝2敗 (通算100登板(7登板)・32勝39敗0S・7回6安打2失点(97球)・3奪三振1与四球・防3.24)
広島:薮田 3勝1敗 (通算45登板(23登板)・7勝4敗0S・3回2安打無失点(40球)・2奪三振0与四球・防3.00)
巨人:菅野 6勝1敗 (通算109登板(8登板)・50勝29敗0S・7回6安打無失点(115球)・6奪三振2与四球・防1.58)
DeNA:藤岡 1勝 (通算282登板(2登板)・20勝16敗1S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防0.00) ※移籍後初
【今日のホールド投手】
福岡:森 8H (通算188登板(19登板)・58ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防2.49)
西武:牧田 10H (通算237登板(19登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防0.44) ※3試合連続
西武:シュリッター 10H (通算20登板・10ホールド目・1回2安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防1.35) ※3試合連続
広島:中崎 2H (通算197登板(6登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防2.70)
広島:ジャクソン 13H (通算87登板(20登板)・50ホールド目・1回1安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防0.93)
巨人:マシソン 12H (通算319登板(19登板)・137ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防0.84)
DeNA:加賀 1H (通算245登板(8登板)・62ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防2.16)
DeNA:パットン 7H (通算22登板・7ホールド目・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防3.80)
【今日のセーブ投手】
西武:増田 1勝1敗7S (通算225登板(14登板)・14勝17敗38S・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.98)
広島:今村 1敗8S (通算306登板(19登板)・12勝23敗19S・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.32)
巨人:カミネロ 1敗12S (通算18登板・0勝1敗12S・1回1安打無失点(22球)・2奪三振0与四球・防1.35)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・藤岡好明は日本ハム時代の2014年5月17日ロッテ戦以来、自身3年ぶりの白星。
セリーグ球団からの白星はソフトバンク時代の2013年6月9日中日戦以来4年ぶりで、横浜スタジアムでは初の白星。
【中日】
・バルデスは今季10先発目で初のQS失敗。
・ドラ1ルーキー・柳裕也がプロ初登板。
・荒木雅博は今日1安打で通算2000安打までは残り9本。
【巨人】
・菅野智之は球団では上原浩治・江川卓・堀内恒夫に次ぐ史上4番目の早さとなる通算109登板目での50勝目。
・小林誠司が5月10日阪神戦以来の打点。
【阪神】
・甲子園での連敗は今季初。
・秋山拓巳は2012年9月16日以来、5年ぶりとなる巨人戦黒星。
・伊藤和雄が今季初登板。
・糸井嘉男は自己ワーストを更新する24打席連続無安打。
【広島】
・野村祐輔は新人年の2012年9月4日中日戦以来、5年ぶりで自己最短タイとなる3回での降板。
・中崎翔太が4月9日ヤクルト戦以来1ヵ月半ぶりの登板。
【ヤクルト】
・チームは昨年8月19日からマツダスタジアムで9連敗。
なお広島の本拠地での9連敗は広島県総合グランド野球場時代の1953年〜55年にかけての11連敗(1分挟む)以来62年ぶり。
パ・リーグ
【西武】
・野上亮磨は地方球場では2015年4月16日楽天戦(大宮)以来、2年ぶりの白星。
・秋山翔吾は今季3本目・通算10本目の初回先頭打者本塁打。
【日本ハム】
・昨年8月26日西武戦(大宮)から続くチームの地方球場での6連敗は1994年(7連敗)以来、23年ぶり。
・加藤貴之は昨年9月11日楽天戦での岡島豪郎以来、通算2本目となる初回先頭打者被弾。
【楽天】
・チームは4月22日ソフトバンク戦以来、今季2度目の先発全員安打。
また昨年8月29日からの京セラドームでの5連勝は2009年6月27日〜10月5日まで以来8年ぶり。
・ウィーラーは昨年7月23日ロッテ戦以来、来日2度目の2打席連続本塁打。
【オリックス】
・金子千尋は2008年5月3日ソフトバンク戦以来の1試合11被安打。また3被弾は2009年5月14日西武戦(GG佐藤・片岡易之・ボカチカ)以来8年ぶり。
また8失点は昨年4月9日ソフトバンク戦以来、通算5度目でプロ入りワーストタイ。
【ソフトバンク】
・チームは開幕から2ヶ月連続の月間勝ち越しが決定。
・東浜巨は4月19日ロッテ戦からプロ入り最長タイの5連勝。またロッテ戦はプロ入りから負けなしの4連勝。
・工藤公康監督は就任3年目で通算200勝を達成。
【ロッテ】
・石川歩はプロ入りからヤフオクドームで白星なしの7連敗。
・角中勝也は4月12日オリックス戦以来、1ヵ月半ぶりの出場。また4番スタメンは今季初。
・三家和真がプロ入り初打席。
【その他】
・ソフトバンクの明石健志が国内FA権を取得。
【セリーグ・順位】
1阪神 25勝16敗0分 .610
2広島 25勝19敗1分 .568 1.5
3巨人 22勝20敗0分 .524 2.0
4横浜 19勝22敗2分 .463 2.5 ↑
5東京 19勝24敗0分 .442 1.0 ↓
6中日 16勝25敗3分 .390 2.0
【パリーグ 順位】
1楽天 27勝11敗0分 .711
2福岡 27勝17敗0分 .614 3.0
3西武 23勝17敗1分 .575 2.0
4檻牛 18勝24敗0分 .429 6.0
ハム 18勝24敗0分 .429 0.0
6千葉 11勝31敗1分 .262 7.0
セ:2位・広島が首位・阪神との差を1.5ゲームに縮める。DeNAが4位復帰。
パ:上位3球団が勝利。3位・西武は2年ぶりの貯金6。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
ウィーランド(De) VS 鈴木翔太(中) 横浜 18:00〜
能見篤史(神) VS 吉川光夫(巨) 甲子園 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 石川雅規(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
松葉貴大(オ) VS 則本昂大(楽) ほっと神戸 18:00〜
攝津正(ソ) VS チェン・グァンユウ(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜
巨人・吉川光が1ヶ月ぶりの先発。また楽天・則本は野茂英雄のもつ6試合連続2桁奪三振の日本記録に挑む。
25日来日から時差調整もろもろで実際上で野球できるコンディションになるまでどのくらいかかるんだろ
1番パラデスは流石に草
コーチはとめてたのに(口で行けって指示出したかもしれないが)京田の独断でランニングホームラン?か
石川の様子を見て
京田はスリーベース野選か
前進守備のところにフェンスでぴたっと止まる打球だったからスタンディングトリプルは確定だったけど
そっから再スタートでいいジャッジしたなぁ。感覚的には犠牲フライでスタート切るようなものか
パラデスさん攝津相手に2三振は…
グロイ死球だ…吉川→鳥谷
自分で歩いてたけど、歩いていいんかなぁ
鳥谷復活してたのに大丈夫かいな
あれで骨折してなかったらおかしいって当たりかただったが
ちょっと鳥谷心配ですね…
きょうはバレンティンも退場してたのか
http://i.imgur.com/9HirPki.gif
これ松山の悲劇思い足した
ここ数試合嫌らしい攻撃の中日が帰って来た感がある
言いたかないけどただの横浜の2エラーゾ
鳥谷死球のリプレイみてたら血がドバドバでててゾッとしたゾ...
大丈夫かな鳥谷...
なんだこの大地の送球!?(NHK9)
五十嵐亮太 5勝0敗0S
先発転向したのかな?(すっとぼけ)
>>658
ローテの柱や!
>>656
さっき見たけどビュービュー出てて怖かった
ケツデカマリーンズに智絵里ドラゴンズを見てると、今年はここでもかなりプロ野球が盛り上がってていいですね
【今日のプロ野球・5月24日】
セ・リーグ
DeNA 2-4 中日 (勝:鈴木 2勝2敗 敗:ウィーランド 3勝1敗 S:田島 1勝1敗12S)
※中日が接戦を制した。打線は3回に2死2塁から京田が3塁打を放ち、さらに相手の隙をついて自身も生還して2点を先制。同点とされた6回には相手の暴投の間に2塁にいた京田がまたも好走塁を見せてホームに還って勝ち越し点をもぎ取った。
さらに9回にはビシエドのソロで貴重な追加点を挙げた。投げては先発の鈴木が制球を乱しながらも6回2失点にまとめて今季2勝目。その後は4投手の継投でリードを守り抜いた。
一方のDeNAは先発のウィーランドが8回6安打3失点の力投を見せたが、毎回走者を出した打線が好機で繋がりを欠いて援護できなかった。
阪神 1-3 巨人 (勝:森福 1勝2敗 敗:桑原 3勝1敗 S:カミネロ 1敗13S)
※巨人が今季3度目の3連勝。打線は0対0のまま迎えた試合終盤の8回に代打・亀井の適時打で均衡を破ると、続く9回には長野の2点適時3塁打が飛び出してリードを広げた。
投げては危険球退場で降板した吉川光の後を継いだ救援陣が試合を崩さず、3番手の森福が移籍後初勝利。最後はマシソン・カミネロの継投で逃げ切った。
対する阪神も先発の能見が7回2安打無失点と奮闘を見せたが、打線が沈黙。9回に上本のソロで1点を返すのが精いっぱいで2カード連続の負け越しを喫した。
広島 6-1 ヤク (勝:大瀬良 2勝 敗:石川 4勝4敗)
※広島が2カード連続の勝ち越し。打線は初回に丸の適時2塁打で幸先よく先制すると、3回には再び丸が犠飛を放って追加点。その後も鈴木のソロや代打・ペーニャの来日初打点となる2点適時打などで
着実にリードを広げた。投げては先発の大瀬良が6回3安打無失点の好投で1か月ぶりの白星となる今季2勝目。7回以降は中崎・ジャクソン・今村の継投でリードを守り抜いた。
一方のヤクルトは先発の石川が6回途中7安打4失点と要所で踏ん張れず。打線も早々にバレンティンが退場するハプニングもあり、5安打1得点と投打で振るわず、今季4度目の3連敗、そして5カードぶりの負け越しとなった。
パ・リーグ
SB 10-4 ロッテ (勝:五十嵐 5勝 敗:有吉 2敗)
※ソフトバンクがが快勝。打線は初回、川島の先頭打者弾と中村晃の適時打で2点を先制。その後逆転を許したが、2点を追う6回にデスパイネのソロなどで試合を振り出しに戻し、さらに7回には内川の満塁本塁打で勝ち越しに成功。
8回にも柳田の2ランが飛び出して試合の大勢を決めた。 投げては4番手の五十嵐がリーグ最多タイの5勝目。
一方のロッテは試合中盤、清田や大嶺翔、鈴木の適時打で一時は試合をひっくり返したが、投手陣が今季8度目の2桁失点と精彩を欠き、痛い敗戦を喫した。
オリ 中 止 楽天
【今日のホームラン】
福岡:川島1号 (1回裏・ソロ・チェン(ロ)・23号) ※初回先頭打者弾
福岡:デスパイネ11号 (6回裏・ソロ・チェン(ロ)・65号)
福岡:内川9号 (7回裏・満塁・有吉(ロ)・173号) ※2試合連続
福岡:柳田8号 (8回裏・2ラン・阿部(ロ)・91号) ※2試合連続
広島:鈴木9号 (6回裏・ソロ・石川(ヤ)・44号)
阪神:上本3号 (9回裏・ソロ・カミネロ(巨)・22号)
中日:ビシエド9号 (9回表・ソロ・砂田(De)・31号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
巨人:坂本(8) (通算・132)
DeNA:柴田(1) (通算・2)
【今日の猛打賞】
千葉:鈴木(4) (4打数3安打・通算631安打:中安・中2・中安・一ゴ) 率.274
ヤク:坂口(3) (4打数3安打・通算1129安打:右安・二安・空三振・左安) 率.289
中日:京田(3) (4打数4安打・通算44安打:左安・右3①・右安・投安) 率.288
続く
ケツデカスレ、智絵里スレ共に試合中は阿鼻叫喚で草生える
【今日の勝利投手】
福岡:五十嵐 5勝 (通算729登板(21登板)・59勝37敗70S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振1与四球・防1.35)
広島:大瀬良 2勝 (通算102登板(8登板)・18勝17敗2S・6回3安打無失点(96球)・6奪三振1与四球・防3.22)
巨人:森福 1勝2敗 (通算394登板(10登板)・17勝16敗18S・1.1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.60) ※移籍後初
中日:鈴木 2勝2敗 (通算12登板(5登板)・2勝2敗0S・6回4安打2失点(108球)・4奪三振5与四死球・防2.86)
【今日のホールド投手】
広島:ジャクソン 14H (通算88登板(21登板)・51ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.89) ※2試合連続
巨人:田原 1H (通算142登板(1登板)・29ホールド目・1.1回1安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防0.00)
巨人:マシソン 13H (通算320登板(20登板)・138ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.81) ※2試合連続
中日:伊藤 2H (通算40登板(8登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防1.74)
中日:岩瀬 10H (通算923登板(19登板)・56ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防4.61)
【今日のセーブ投手】
巨人:カミネロ 1敗13S (通算19登板・0勝1敗13S・1回1安打1失点(21球)・1奪三振0与四球・防1.71) ※2試合連続
中日:田島 1勝1敗12S (通算295登板(24登板)・21勝29敗38S・1回1安打無失点(21球)・0奪三振1与四球・防2.55)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・鈴木翔太はプロ初勝利から続いてDeNA戦での白星。また横浜スタジアムではプロ初勝利。
・京田陽太はプロ入り初の1試合4安打。またこれで5月10日DeNA戦から12試合連続で安打。
【DeNA】
・ウィーランドは来日初黒星。球団助っ人では初となる開幕4連勝とはならず。
【巨人】
・吉川光夫は今季リーグ初、両リーグ5人目となる危険球退場。
・森福允彦はセリーグ球団では2013年6月20日ヤクルト戦以来の白星。また阪神戦はプロ入り初白星。
【阪神】
・桑原謙太朗は4月4日ヤクルト戦以来、17試合ぶりの失点で横浜時代の2010年10月2日巨人戦以来、7年ぶりの黒星。
・糸井嘉男は自己ワーストを更新する28打席連続無安打。
【広島】
・大瀬良大地はヤクルト戦でプロ入りから負けなしの6連勝。
・新井貴浩は5月7日阪神戦以来、23打席ぶりの安打。
【ヤクルト】
・チームは昨年8月19日からマツダスタジアムで10連敗中。
・石川雅規は2015年8月13日からマツダスタジアムで4連敗中。
・バレンティンは球審への暴言で4月4日阪神戦以来、今季2度目・通算4度目の退場。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・内川聖一は昨年6月11日巨人戦(今村信貴から)以来、通算4本目の満塁本塁打。また2015年9月4日、5日の楽天戦以来自身11度目となる2試合連続本塁打。
・柳田悠岐は4月12日、13日の日本ハム戦以来、今季2度目・通算17度目の2試合連続本塁打。
・川島慶三はプロ入り12年目で初の先頭打者本塁打。
またチームの初球先頭打者本塁打は2005年5月24日横浜戦の大村直之(門倉健から)以来、12年ぶり。
・5年目の笠原大芽がプロ初登板。
【ロッテ】
・チームは2013年8月29日から2014年9月13日までの9連敗以来となるヤフオクドーム5連敗。
・有吉優樹がプロ初被弾。
・パラデスは来日初の1番スタメン。外国人選手の1番スタメンは昨年8月25日日本ハム戦のナバーロ以来。
【セリーグ・順位】
1阪神 25勝17敗0分 .595
2広島 26勝19敗1分 .578 0.5
3巨人 23勝20敗0分 .535 2.0
4横浜 19勝23敗2分 .452 3.5
5東京 19勝25敗0分 .432 1.0
6中日 17勝25敗3分 .405 1.0
【パリーグ 順位】
1楽天 27勝11敗0分 .711
2福岡 28勝17敗0分 .622 2.5
3西武 23勝17敗1分 .575 2.5
4檻牛 18勝24敗0分 .429 6.0
ハム 18勝24敗0分 .429 0.0
6千葉 11勝32敗1分 .256 7.5
セ:首位・阪神と2位・広島の差は0.5ゲームに。またDeNAは今季ワーストタイの借金4。
パ:ソフトバンクは今季最多タイの貯金11。一方でロッテが今季ワーストを更新する借金21。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
熊原健斗(De) VS ジョーダン(中) 横浜 18:00〜
メッセンジャー(神) VS 大竹寛(巨) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
十亀剣(西) VS 中村勝(日) 県営大宮 18:00〜
ディクソン(オ) VS 則本昂大(楽) ほっと神戸 18:00〜
中田賢一(ソ) VS 佐々木千隼(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜
※DeNA・熊原、ハム・中村がともに今季初登板初先発。楽天・則本はスライド登板。
【プレイバックNPB】 川島慶三(ソ):チーム12年ぶりの快挙。大村直之の初回初球先頭打者本塁打を振り返る
2005年5月24日 横浜VSソフトバンク 1回戦 横浜
ソ 100 111 020 6
横 000 000 100 1
勝:杉内(7勝1敗)
敗:門倉(2勝2敗)
本:大村4号(1回表・ソロ・門倉)、大村5号(5回表・ソロ・門倉)
ソ:杉内(8回1失)-吉武(1回0失)
横:門倉(7回4失)-吉見(2回2失)
横浜 ソフトバンク
1遊 石井 1中 大村
2左 内川 2遊 川崎
3右 金城 3三 バティスタ
4一 佐伯 4左 松中
5中 多村 5捕 城島
6二 種田 6一 ズレータ
7三 村田 7二 カブレラ
8捕 相川 8右 宮地
9投 門倉 9投 杉内
※育英高校から1993年のドラフト3位で近鉄に入団した大村直之。
2年目の95年から1番・中堅手のレギュラーとして定着すると、いてまえ打線のリードオフマンとして活躍。
2001年には打率.271 16本 53打点の好成績でチームのリーグ優勝に貢献した。選手会副会長として最後まで近鉄球団の存続に走った熱い男だったが、
それも叶わず2004年オフに球団の消滅を見届けて、FA権を行使してソフトバンクに移籍。新天地でも1番打者として活躍し、
迎えたこの試合では門倉健の初球を横浜スタジアムのレフトスタンドに運び、さらに5回にもセンター方向にこの試合2本目のアーチを描き、
交流戦ではチームトップで両リーグ10位となる打率.331をマークしている。その後2007年には自己最高の打率.319をマークして9年ぶりのベストナインを獲得するなど順風満帆なプロ生活を送っていたが、
翌年からは足の故障で自慢の脚力や守備力が低下。2009年には村松有人とのトレードでオリックスに移籍し、
2009年終了時、当時33歳ながら通算1865安打と2000安打達成もほぼ確実視されていたが翌2010年はわずか2試合の出場に終わってオフに戦力外。
すると以降は半ば消息不明の状態が続き、プロ野球の表舞台からひっそりと去っていたが、2012年に日刊ゲンダイがオーストラリアで悠々自適に生活していることが報じられており、
2015年には岡島秀樹のブログで、健在っぷりを見せている。
オリックスマレーロ
モレルがいまんとこ一発ないからなぁ。もうチョイ上を期待してたのに
内野手なのに内野に置けない中島がいるから最低限は守れる人だといいな
鳥谷はフェイスガードで練習参加してるのか
遠目の画像しかないけど元楽天レイみたいなタイプかな
>>671
ttps://twitter.com/shunsakai89/status/867624117582811137
見た限り多分同タイプ
バットマンマスク着用は風評被害が甚大です
今季初の一番糸井か
安達昇格したけど即スタメンではないのね
ショートが安達なら…って守備が結構あったから状態が戻ったなら守備位置着いてほしいが
バレンティンはシーズン複数退場で出場停止1試合なのね
さすがにベンチスタートですよね…と思ったらもう4得点
今日はダメな方の大竹でしたね…
かつてのホームスタジアムで250号か
楽天強すぎィ
ソフトバンクとのゲーム差もさらに広がった
ロッテ打線が10点も取ってるなんて…最終的にチーム打率は2割2分くらいになってそう
井口メモリアルアーチだったのか……
ロッテはこのままなら白鵬の勝ち星に並ぶ
則本が野茂に並んだか
7回まで7Kで、ん?と思ったところからの三者連続は痺れる
村田がベンチで眠ってたみたいだけど懲罰とかあるのかな
肋骨2回の腰椎1回に比べたら鼻なんてたいしたことないのかなぁ
レフトフライでアウトのはずがボークによる打ち直しで勝ち越しタイムリーか
則本だいすきあいしてる
【今日のプロ野球・5月25日】
セ・リーグ
DeNA 13-5 中日 (勝:熊原 1勝 敗:ジョーダン 3勝1敗)
※DeNAが4カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う3回に宮崎・嶺井・田中浩の3者連続適時打で一挙5点を奪って逆転に成功。その後も5回には田中浩・倉本・桑原の適時打でさらに5点を奪い、
6回にも宮崎の適時打や田中浩の押し出し四球などで3点を奪うなど、終わってみれば17安打13得点と大暴れ。投げては先発の熊原が今季初勝利。
一方の中日は平田・亀澤・ビシエドの3名が本塁打を放つ活躍を見せたが、先発のジョーダンが5回10失点とKO。6回以降は打線も得点を奪えず、2カードぶりの負け越しを喫した。
阪神 6-1 巨人 (勝:メッセンジャー 6勝1敗 敗:大竹寛 4勝3敗)
※阪神は初回、上本の適時打とキャンベルの2ランなどで幸先よく一挙4点を先制。さらに3回にはキャンベルと梅野の適時打で2点を追加してリードを広げた。
投げては先発のメッセンジャーが8回5安打10奪三振1失点の力投でリーグ単独トップの6勝目。
一方の巨人は先発の大竹寛が3回8安打6失点と試合を作れず。打線も6安打1得点と振るわず、チームの連勝は3で止まった。
パ・リーグ
西武 8-5 ハム (勝:ガルセス 1勝 敗:谷元 2敗 S:増田 1勝1敗8S)
※西武が今季4度目の4連勝で4カード連続の勝ち越し。打線は3点を追う6回に秋山の3ランが飛び出して試合を振り出しに戻すと、さらに浅村の適時打で逆転に成功。
続く7回にも秋山が2点適時打を放って貴重な追加点を挙げた。投げては先発・十亀の後を継いだ2番手・ガルセスが来日初勝利。7回以降は牧田・シュリッター・増田の勝利の方程式がピシャリと抑えた。
一方の日本ハムはレアードのソロや石井一の適時打などで中盤まで試合を優勢に進めたが、2番手の谷元が4失点と誤算で、手痛い逆転負けを喫した。
オリ 1-4 楽天 (勝:則本 6勝1敗 敗:ディクソン 4勝3敗 S:松井裕 2勝1敗17S)
※楽天は1点を追う4回に無死3塁から銀次のゴロの間に同点とすると、続く5回にはアマダーの適時打で勝ち越しに成功。さらに6回には茂木・ペゲーロの連続適時打でさらにリードを広げた。
投げてはエースの則本が8回5安打10奪三振1失点の熱投を見せて、リーグ単独トップの6勝目。最後は守護神・松井裕がきっちりと試合を締めた。
一方のオリックスは先発のディクソンが踏ん張れず、6回途中4失点。打線も2回以降は振るわず、チームは5年ぶりの7連敗、25年ぶりの8カード連続負け越し。
SB 7-12 ロッテ (勝:佐々木 2勝4敗 敗:中田 4勝4敗)
※ロッテが乱打戦を制した。打線は3点を追う2回に鈴木とダフィーのソロで1点差に迫ると、4回には田村の2点適時打と大嶺翔の3ランで一挙5点を奪って逆転に成功。さらに5回には井口のNPB通算250号となる2ラン、
7回にもダフィーのこの日2本目となる2ランなどで効率よく得点を奪い、終わってみれば今季初の2桁得点。投げてはルーキー・佐々木が6回6安打8奪三振3失点と試合を作り、今季2勝目。
一方のソフトバンクは先発の中田をはじめとした投手陣が大量失点。打線も終盤にデスパイネの本塁打などで反撃を見せたが、力及ばなかった。
続く
【今日のホームラン】
ハム:レアード13号 (2回表・ソロ・十亀(西)・86号)
福岡:内川10号 (1回裏・2ラン・佐々木(ロ)・174号) ※3試合連続
福岡:デスパイネ12号 (8回裏・ソロ・大谷(ロ)・66号) ※2試合連続
千葉:鈴木6号 (2回表・ソロ・中田(ソ)・26号)
千葉:ダフィー5号 (2回表・ソロ・中田(ソ)・5号)
千葉:大嶺翔2号 (4回表・3ラン・中田(ソ)・4号)
千葉:井口1号 (5回表・2ラン・加治屋(ソ)・250号) ※史上60人目
千葉:ダフィー6号 (7回表・2ラン・笠原(ソ)・6号) ※1試合2発
西武:秋山8号 (6回裏・3ラン・谷元(日)・55号) ※2試合連続
阪神:キャンベル1号 (1回裏・2ラン・大竹寛(巨)・1号) ※来日初
中日:平田5号 (2回表・ソロ・熊原(De)・83号)
中日:亀澤2号 (4回表・ソロ・熊原(De)・2号)
中日:ビシエド10号 (5回表・2ラン・熊原(De)・32号) ※3試合連続
【今日の盗塁】
楽天:田中(2) (通算・2)
DeNA:桑原(5) (通算・29)
【今日の猛打賞】
オリ:大城(1) (3打数3安打・通算56安打:左安・中安・右安) 率.270 ※プロ初
DeNA:桑原(2) (4打数3安打・通算230安打:中安・二失・死球・中2②・中2) 率.225
DeNA:宮崎(4) (5打数4安打・通算186安打:見三振・右2①・中安・中安①・二安) 率.351
続く
【今日の勝利投手】
千葉:佐々木 2勝4敗 (通算6登板・2勝4敗0S・6回6安打3失点(93球)・8奪三振0与四球・防4.81)
西武:ガルセス 1勝 (通算7登板・1勝0敗0S・0.1回無安打無失点(3球)・1奪三振0与四球・防2.16) ※来日初
楽天:則本 6勝1敗 (通算121登板(8登板)・56勝41敗0S・8回5安打1失点(126球)・10奪三振2与四球・防2.95)
阪神:メッセンジャー 6勝1敗 (通算208登板(9登板)・79勝66敗0S・8回5安打1失点(127球)・10奪三振2与四球・防2.20)
DeNA:熊原 1勝 (通算19登板(1登板)・2勝1敗0S・5回7安打5失点(80球)・5奪三振2与四球・防9.00)
【今日のホールド投手】
西武:牧田 11H (通算238登板(20登板)・37ホールド目・1回1安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防0.42) ※4試合連続
西武:シュリッター 11H (通算21登板・11ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.29) ※4試合連続
【今日のセーブ投手】
西武:増田 1勝1敗8S (通算226登板(15登板)・14勝17敗39S・1回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防1.84) ※2試合連続
楽天:松井裕 2勝1敗17S (通算171登板(23登板)・10勝15敗80S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防0.38)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・熊原健人は昨年7月20日ヤクルト戦以来、通算2勝目。横浜スタジアム・中日戦ともにプロ入り初勝利。
・田中浩康は2010年6月6日ロッテ戦以来、プロ入り最多タイの1試合4打点。
・嶺井博希が昨年6月26日巨人戦以来となる打点。
【中日】
・ジョーダンはともに来日ワーストとなる11被安打10失点。DeNA戦・横浜スタジアムともに来日初黒星。
・ビシエドは昨年3月25日〜27日(いずれも阪神戦)以来、来日2度目となる3試合連続本塁打。また2年連続の2桁本塁打。
・平田良介が4月21日DeNA戦以来、28試合ぶりの本塁打。
【阪神】
・メッセンジャーは今季3度目、リーグ歴代13位タイの通算22度目(助っ人最多)の2桁奪三振。
・鳥谷敬は4月30日中日戦以来、今季2度目のスタメン落ち。6回に代打で打席に立ち、連続出場記録は継続。
・移籍後初の1番スタメンとなった糸井嘉男が自身29打席ぶりの安打。
パ・リーグ
【西武】
・秋山翔吾は2014年6月27,28日(いずれもソフトバンク戦)以来、3年ぶり4度目の2試合連続本塁打。
また1試合5打点は2011年9月11日オリックス戦以来6年ぶりで自己最多タイ。
【日本ハム】
・昨年8月26日西武戦(大宮)から続く地方球場7連敗は1994年5月10日ダイエー戦(北九州)〜7月31日近鉄戦(円山)以来、23年ぶり。
・谷元圭介は2015年4月29日ソフトバンク戦以来、2年ぶりの4失点。西武戦での連勝は6で止まり、2013年4月21日以来4年ぶりの黒星。
【楽天】
・チームは2008年以来、9年ぶりで通算2度目の開幕から2か月連続の月間勝ち越し。
・則本昂大は1991年の近鉄・野茂英雄に並ぶプロ野球タイ記録の6試合連続2桁奪三振。
【オリックス】
・チームは2012年9月12日西武戦〜25日ソフトバンク戦の12連敗(球団ワーストタイ)以来、5年ぶりとなる7連敗。
また8カード連続の負け越しは1992年4月7日西武戦〜5月21日西武戦以来、25年ぶり。
【ロッテ】
・チームの2桁得点は昨年7月22日楽天戦以来で丁度100試合ぶり。また1試合5本塁打は2015年5月21日西武戦(中村2号・クルーズ10号・デスパイネ5号・クルーズ11号・デスパイネ6号)以来2年ぶり。
またヤフオクドームでの連敗も5で止めて、昨年8月28日以来の白星。
・角中勝也が今季初打点。
・佐々木千隼は自己最多の8奪三振で自身の連敗を4で止めて、4月6日日本ハム戦以来の白星。
【ソフトバンク】
・中田賢一は2試合連続の7失点で、4連勝中だったロッテ戦で2015年3月29日以来の黒星。
また1試合3被弾は中日時代の2010年6月12日日本ハム戦(稲葉9号・糸井5号・鶴岡3号)以来、7年ぶりで自身ワーストタイ。
・内川聖一は横浜時代の2009年8月12日ヤクルト戦〜14日広島戦以来、8年ぶり自身3度目の3試合連続本塁打。
また5年連続9度目となる2桁本塁打到達。
・デスパイネは今季3度目、来日9度目の2試合連続本塁打。
【セリーグ・順位】
1阪神 26勝17敗0分 .605
2広島 26勝19敗1分 .578 1.0
3巨人 23勝21敗0分 .523 2.5
4横浜 20勝23敗2分 .465 2.5
5東京 19勝25敗0分 .432 1.5
6中日 17勝26敗3分 .395 1.5
【パリーグ 順位】
1楽天 28勝11敗0分 .718
2福岡 28勝18敗0分 .609 3.5
3西武 24勝17敗1分 .585 1.5
4檻牛 18勝25敗0分 .419 7.0
ハム 18勝25敗0分 .419 0.0
6千葉 12勝32敗1分 .273 6.5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
マイコラス(巨) VS 岡田明丈(広) 東京ドーム 18:00〜
小笠原慎之介(中) VS 原樹理(ヤ) ナゴヤドーム 18:00〜
藤浪晋太郎(神) VS 井納翔一(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
浦野博司(日) VS バンデンハーク(ソ) 札幌ドーム 18:00〜
森雄大(楽) VS 菊池雄星(西) Koboパーク宮城 18:00〜
涌井秀章(ロ) VS 山崎福也(オ) ZOZOマリン 18:15〜
【プレイバックNPB①】 則本昂大(楽):NOMOに並んだ!26年前の6試合連続2桁奪三振達成試合を振り返る
1991年5月9日 日本ハムVS近鉄 3回戦 静岡県営草薙球場
近 011 000 000 2
日 002 000 30x 5
勝:松浦 3勝1敗
敗:野茂 2勝4敗
本:大島3号(3回裏・2ラン・野茂)、ベイス5号(7回裏・2ラン・野茂)
近:野茂(8回5失)
日:松浦(9回2失)
日本ハム 近鉄
1二 白井一 1二 大石
2右 大内 2中 中根
3一 大島 3一 トレーバー
4左 ウインタース 4左 ブライアント
5指 ベイス 5右 鈴木
6三 中島 6三 石井
7遊 田中 7指 金村
8捕 田村 8捕 山下
9中 嶋田信 9遊 安達
先発 松浦 先発 野茂
※史上最多の8球団競合、そして18勝8敗 287奪三振 防2.91で1年目から投手タイトルを総なめにし、後の大投手となる野茂英雄。
この6試合連続2桁奪三振の快記録はプロ4年目の1993年に、23歳の若さで達成されたものである。
まず4月7日、開幕2戦目の日本ハム戦に先発した野茂は11奪三振を奪うも、4失点完投でチームは敗戦。続く14日のロッテ戦も8回10奪三振5失点で完投負け。
迎えた3戦目の4月20日西武戦で10奪三振2失点完投でようやくこのシーズン初勝利を手にする。さらに4月27日のオリックス戦でも10奪三振3失点の完投で2勝目をマークする。
5戦目の5月4日西武戦では9点を失うなど6回でノックアウトされるも、きっちりと10三振を奪って記録を継続。
そして開幕6登板目となったこの試合で、自身は5失点完投でまたも黒星を喫したが、プロ野球記録となる6試合連続2桁奪三振を達成した。
続く7試合目の5月16日西武戦は5奪三振に終わって記録はストップするも、以降は白星も増えてこの年は17勝12敗・276奪三振・防3.70で4年連続の最多勝・最多奪三振のタイトルを獲得。
ちなみにこの6試合の間に野茂は31個の四死球を与えており、この年は自己ワーストとなるシーズン148与四球を記録している。
【プレイバックNPB②】 井口資仁(ロ):祝・250本塁打達成!井口のプロ入り初本塁打を振り返る
1997年5月3日 ダイエーVS近鉄 4回戦 福岡ドーム
近 000 000 010 1
ダ 020 600 00x 8
勝:工藤 4勝
敗:山崎 1勝2敗
本:井口1号(4回裏・満塁・山崎)、小久保9号(4回裏・2ラン・山崎)
近:山崎(3.1回8失)-柴田(2.2回0失)-池上(2回0失)
ダ:工藤(6回0失)-木村(1回0失)-佐久本(1回1失)-ホセ(1回0失)
ダイエー 近鉄
1左 村松 1中 中根
2遊 井口 2二 水口
3右 大道 3左 鈴木
4二 小久保 4右 ローズ
5一 吉永 5指 クラーク
6中 秋山 6三 中村
7指 若井 7一 村上
8捕 城島 8捕 古久保
9三 松永 9遊 勝呂
先発 工藤 先発 山崎
※東都大学通算24本塁打というリーグ記録を打ち立て、青山学院大学から逆指名でダイエーに入団した井口資仁。
1年目はオープン戦で右足首を捻挫したために開幕からは出遅れ、迎えた5月3日のこの試合で2番・遊撃手として1軍初出場。
すると、初回の第1打席から近鉄・先発の山崎慎太郎からレフト前にヒットを放つと、迎えた4回の第2打席にはプロ入り初本塁打となるグランドスラムを放つ鮮烈なデビューを果たした。
しかし以降はプロの洗礼を浴びたか打率は伸びず、主に下位打線を担って76試合に出場し打率.203 8本 23打点の成績。
それでもチームからの期待は大きく、2年目以降も1軍のレギュラーとして経験を積み、二塁手に転向した2001年からは急成長を見せて
気づけばダイ・ハード打線の中軸を担う存在として活躍し、2度の盗塁王を獲得する。
2005年からはMLBに舞台を移し、ホワイトソックスで迎えた1年目には135試合に出場して15本塁打を放つなど、ワールドシリーズ制覇にも大きく貢献。
2009年にはロッテに移籍してNPBに復帰。2010年にはリーグ2位の103打点を記録するなど、ここでも日本一に貢献した。
以降も現在に至るまでチームの大ベテランとして存在感を発揮しており、パリーグ最年長となった今年、奇しくもプロ初本塁打を放ったかつての本拠地で史上60人目となる通算250本塁打の節目に到達した。
なお日米通算では294本塁打となり、こちらも300本塁打まで残り6本と達成が期待されるが果たして。
>>692
両チームとも打線が怖すぎる
森くん、6回70球で無失点は凄くいいペース
楽天は何でこんなに投手が育つんだろう
っていうか勝ち投手の権利を持って交代か
二死満塁でこの守備はうそでしょう…
あの守備でしゅんとしてるだろうしノーノーもあるのか?
スポナビ速報の一番下に出る記事ってフラグ立ててる気がしない?
ロッテ快調とかシーズン入り直前に出したらこの有様だし今日は阪神の大和でチームのヒット0だし
西武打線すごすぎて草生える
なんだか今年は西武の年になりそう
打線は相変わらず強力だし、今年は中継ぎも調子いいですからね
課題は先発ですかね
上と下が色々すごすぎて宙ぶらりんながら3位ですからね
楽天はパターンが少ないとはいえちょっと継投しくじりましたかね
本日の責任追及が始まってますね
オリックス追いつくのか…
低迷してる同士のカードだしもう一波乱あるかな?
2アウト満塁カウント3-2で暴投だと2人めもきちゃうよなぁ
秋吉は地方球場でも中日にやられてたかな
9回2アウトランナー無し、からか
メヒアは敬遠の時にバット構えなかったのか
過去にはバット持たなかった人もいたけど珍しい
楽天は森を引っ張るべきでしたね
何かというとすぐ森原菅原出すようじゃシーズン持たない
誰かは忘れたけど敬遠の抗議で反対持ちすき
>>710
パッと思いつくのはアレックス・カブレラかな
ソフトバンクの投手、なしてポケッと突っ立ってたんだろ?
チーム打率2割乗ったし最後は秋にすごい嫌がらせかましそう
【今日のプロ野球・5月26日】
セ・リーグ
巨人 2-7 広島 (勝:岡田 5勝1敗 敗:マイコラス 4勝3敗)
※広島が今季4度目の3連勝。打線は4回に菊池のソロで先制すると、6回には安部・松山の連続適時打で3点を追加。さらに8回には
菊池の適時内野安打などでさらに2点を挙げてリードを広げた。投げては先発の岡田が7回6安打1失点の好投で今季5勝目。
一方の巨人は先発のマイコラスが中盤から崩れて7回途中5失点。守備の乱れも失点に繋がり、打線も2得点と攻守に精彩を欠いた。
中日 3x-2 ヤク (勝:福谷 1勝 敗:秋吉 4勝3敗7S)
※中日が劇的な勝利を掴んだ。打線は2点を追う土壇場の9回2死から、大島とビシエドの連打でチャンスを作ると、ゲレーロの2点適時打で試合を振り出しに戻す。
さらに続く6番・藤井が逆転サヨナラ2塁打を放ち試合を決めた。投げては先発の小笠原が要所を抑えて6回2失点と試合を作り、3番手の福谷が今季初勝利。
一方のヤクルトは先発の原樹が7回3安打無失点の力投を見せたが、守護神・秋吉が誤算。チームは今季3度目の4連敗を喫した。
阪神 2-5 DeNA (勝:井納 2勝3敗 敗:藤浪 3勝3敗 S:山崎康 1勝1敗4S)
※DeNAは0対0の同点で迎えた6回に井納と倉本の連続適時打、さらにロペスの走者一掃となる3点適時二塁打で一挙5点を先制。
投げては先発の井納が7回3安打1失点の好投と投打で躍動し、今季2勝目。その後は砂田・三上・山崎康の継投で逃げ切った。
一方の阪神は先発の藤浪が6回に打ち込まれ、守備の乱れも失点に響いた。打線も終盤に反撃を見せたが力及ばなかった。
パ・リーグ
ハム 7-5 SB (勝:高梨 3勝4敗 敗:バンデンハーク 4勝3敗 S:増井 3勝1敗8S)
※日本ハムが打ち合いを制した。打線は3点を追う3回、1死満塁の場面でレアードの走者一掃の3点適時2塁打が飛び出して同点とすると、さらに大田泰の2ランでこの回逆転に成功。
投げては3回で降板した先発・浦野の後を継いだ2番手・高梨が3回途中1安打無失点の好救援を見せて今季3勝目。その後も宮西・谷元・マーティン・増井の継投でリードを守り抜いた。
一方のソフトバンクはデスパイネの3試合連続弾などで序盤から得点を積み重ねるも、先発のバンデンハークが4回途中6失点とKO。終盤の9回には柳田の適時打で1点を返すも、反撃が遅かった。
楽天 1-5 西武 (勝:菊池 5勝2敗 敗:森原 1勝3敗)
※西武が今季2度目の5連勝。打線は1点を追う終盤の8回に、源田のスクイズで試合を振り出しに戻すと、さらに浅村と栗山の適時打でこの回一挙5点を奪って逆転に成功。
投げてはエースの菊池が8回4安打9奪三振1失点の力投を見せて今季5勝目。
一方の楽天は先発の森が6回3安打無失点の好投を見せるも、3番手の森原が5失点と誤算。打線もわずか5安打1得点と沈黙した。
ロッテ 5x-4 オリ (勝:内 2勝3S 敗:平野 1勝3敗9S)
※ロッテが1か月ぶりの連勝。打線は試合序盤に鈴木・吉田・井口の適時打で4点をリード。その後同点とされるも、迎えた試合終盤の9回に
2死1,3塁の場面から清田の適時打が飛び出してサヨナラ勝利をつかみ取った。投げては救援陣が流れを作り、4番手の内が今季2勝目。
一方のオリックスは7回に中島・若月・小谷野の適時打で4点差から追いつくなど粘りを見せたが、最後は守護神・平野が捕まってチームは泥沼の8連敗を喫した。
【今日のホームラン】
ハム:レアード14号 (2回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・87号) ※2試合連続
ハム:大田泰6号 (3回裏・2ラン・バンデンハーク(ソ)・15号)
福岡:デスパイネ13号 (1回表・2ラン・浦野(日)・67号) ※3試合連続
広島:菊池3号 (4回表・ソロ・マイコラス(巨)・48号)
ヤク:荒木3号 (4回表・ソロ・小笠原(中)・9号)
【今日の盗塁】
ハム:西川(9) (通算・152)
ハム:田中賢(3) (通算・195)
福岡:柳田(9) (通算・113)
千葉:根元(1) (通算・35)
オリ:西野(5) (通算・30)
広島:丸(7) (通算・124)
【今日の猛打賞】
千葉:清田(2) (5打数3安打・通算501安打:左安・左2・見三振・中飛・左安①) 率.217
西武:浅村(7) (4打数3安打・通算900安打:遊ゴ・左安・中安・中2②) 率.352
オリ:中島(3) (3打数3安打・通算1615安打:左安・四球・中安①・左安) 率.272
広島:菊池(5) (5打数3安打・通算741安打:遊ゴ・左本①・空三振・中安・遊安①) 率.278
DeNA:梶谷(3) (5打数3安打・通算568安打:中安・左安・一ゴ・左安・空三振) 率.258
続く
【今日の勝利投手】
ハム:高梨 3勝4敗 (通算49登板(10登板)・13勝7敗0S・2.1回1安打無失点(29球)・0奪三振0与四球・防3.77)
千葉:内 2勝3S (通算217登板(17登板)・14勝6敗17S・1回無安打無失点(25球)・1奪三振2与四球・防1.10)
西武:菊池 5勝2敗 (通算118登板(9登板)・48勝38敗1S・8回4安打1失点(109球)・9奪三振2与四球・防1.23)
広島:岡田 5勝1敗 (通算27登板(9登板)・9勝4敗0S・7回6安打1失点(106球)・6奪三振1与四球・防3.30)
DeNA:井納 2勝3敗 (通算95登板(8登板)・30勝38敗0S・7回3安打1失点(95球)・5奪三振1与四球・防3.09)
中日:福谷 1勝 (通算167登板(3登板)・7勝11敗38S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防5.40)
【今日のホールド投手】
ハム:宮西 10H (通算538登板(15登板)・242ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防4.97)
ハム:谷元 13H (通算334登板(19登板)・93ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防4.41)
ハム:マーティン 6H (通算60登板(8登板)・25ホールド目・1回無安打無失点(21球)・1奪三振2与四死球・防0.00)
千葉:土肥 2H (通算8登板・2ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防3.48)
千葉:大谷 9H (通算254登板(16登板)・88ホールド目・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防4.60)
楽天:ハーマン 16H (通算19登板・16ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.04)
オリ:近藤 1H (通算6登板(5登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
オリ:黒木 11H (通算17登板・11ホールド目・1回2安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.16)
DeNA:三上 14H (通算169登板(24登板)・68ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防4.66)
ヤク:石山 14H (通算150登板(21登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.86)
【今日のセーブ投手】
ハム:増井 3勝1敗8S (通算367登板(17登板)・30勝28敗91S・1回2安打1失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.00)
DeNA:山崎康 1勝1敗4S (通算140登板(23登板)・5勝10敗74S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防0.86)
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・巨人戦での5連勝は2006年4月27日〜7月25日以来で11年ぶり。
また東京ドームでの5連勝は2015年7月1日〜8月9日以来で2年ぶり。
・岡田明丈は巨人戦プロ入り3連勝で自身最多のシーズン5勝目。
【巨人】
・チームは2015年6月20日中日戦〜7月7日ヤクルト戦まで以来、2年ぶりとなる12試合連続1桁安打。
・マイコラスは2015年8月11日DeNA戦以来、来日3度目の2ケタ奪三振。
・戸根千明が今季初登板。また、脇谷亮太が6番・二塁で今季初スタメン。
【中日】
・藤井淳志は2015年7月12日広島戦(中崎翔太から2ラン)以来、自身4本目のサヨナラ打。
・福谷浩司は昨年4月16日阪神戦以来の白星。ヤクルト戦はプロ入り初勝利。
・平田良介は2014年6月22日ロッテ戦以来の7番スタメン。
【ヤクルト】
・秋吉亮は先発した2014年4月9日以来となるナゴヤドームでの黒星。
・荒木貴裕は自身最多となるシーズン3本塁打。
・バレンティンは2013年9月の阪神・マートン以来となる出場停止処分を受けて、今季初のスタメン落ち。
【DeNA】
・井納翔一は昨年8月23日から続いていた阪神戦での連敗を3で止めて、同年4月30日以来の白星。
【阪神】
・藤浪晋太郎はDeNA戦での連勝が8で止まり、2014年4月8日以来3年ぶりの黒星。
・中谷将大は今季初の3番スタメン。また、伊藤隼太も6番・レフトで今季初スタメン。
パ・リーグ
【日本ハム】
・レアードは今季3度目、通算13度目の2試合連続本塁打。
・高梨裕稔は昨年6月2日ヤクルト戦以来となる救援勝利。
【ソフトバンク】
・チームの札幌ドーム3連敗は2009年8月2日〜8月29日まで以来、8年ぶりで球団ワーストタイ。
・バンデンハークは自身の連勝が4で止まり、4月13日日本ハム戦以来の黒星。
・デスパイネは来日初の3試合連続本塁打。球団助っ人では2015年8月9日ロッテ戦〜13日オリックス戦の李大浩(4試合連続)以来。
【西武】
・チームは2015年以来となる2か月連続月間勝ち越し。
・菊池雄星は昨年5月25日から楽天戦で5連勝中。
・栗山巧は2007年9月8日日本ハム戦以来となる代打での適時打。
【楽天】
・田中和基がプロ入り初の1番スタメン。
【ロッテ】
・清田育宏は昨年5月7日オリックス戦(これも平野佳寿から)以来、自身2度目のサヨナラ安打。
【オリックス】
・平野佳寿は2014年8月19日からZOZOマリンで5連敗中。
・小谷野栄一は5月6日日本ハム戦以来の打点。
【セリーグ・順位】
1阪神 26勝18敗0分 .591
2広島 27勝19敗1分 .587 0.0
3巨人 23勝22敗0分 .511 3.5
4横浜 21勝23敗2分 .477 1.5
5東京 19勝26敗0分 .422 2.5
6中日 18勝26敗3分 .409 0.5
【パリーグ 順位】
1楽天 28勝12敗0分 .700
2福岡 28勝19敗0分 .596 3.5
3西武 25勝17敗1分 .595 0.5
4ハム 19勝25敗0分 .432 7.0
5檻牛 18勝26敗0分 .409 1.0 ↓
6千葉 13勝32敗1分 .289 5.5
セ:首位・阪神と2位・広島の差はついに0に。
パ:オリックスがついに5位に転落。また3位・西武も2位・ソフトバンクと0.5ゲーム差に迫った。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
宮國椋丞(巨) VS 九里亜蓮(広) 東京ドーム 18:00〜
又吉克樹(中) VS 小川泰弘(ヤ) ナゴヤドーム 14:00〜
青柳晃洋(神) VS クライン(De) 甲子園 14:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS 松本裕樹(ソ) 札幌ドーム 15:00〜
美馬学(楽) VS 佐野泰雄(西) Koboパーク宮城 14:00〜
二木康太(ロ) VS 松葉貴大(オ) ZOZOマリン 14:00〜
※阪神・青柳は4月29日中日戦以来の先発。またソフトバンクは3年目の松本裕樹がプロ入り初先発。
【プレイバックNPB】 広島:11年前の巨人戦5連勝を振り返る
2006年7月25日 巨人VS広島 10回戦 東京ドーム
広 001 010 101 4
巨 000 001 100 2
勝:大竹 2勝8敗
敗:パウエル 6勝6敗
S:永川 3勝3敗14S
本:李承ヨプ30号(6回裏・ソロ・大竹)
広:大竹(6回1失)-林(1回1失)-高橋(0.2回0失)-永川(1回0失)
巨:パウエル(6.2回3失)-前田(0.1回0失)-久保(0.2回0失)-林(0.2回1失)-真田(0.2回0失)
巨人 広島
1遊 二岡 1二 東出
2二 小坂 2遊 梵
3中 高橋由 3右 嶋
4一 李承ヨプ 4三 新井
5三 アリアス 5左 前田
6捕 阿部 6一 栗原
7左 矢野 7中 緒方
8右 亀井 8捕 倉
9投 パウエル 9投 大竹
※球団史上31年ぶり、そして2人目となる外国人監督となるマーティ・ブラウンが指揮を振るった2006年の広島。
しかし開幕から投打が噛み合わず、4月11日の巨人戦までプロ野球ワースト記録となる9試合連続2得点未満という不名誉な記録を残してしまう。
野手陣は新井・前田・栗原・嶋の4名が20本塁打を放った一方で549得点はリーグワースト。
また先発陣はエースの黒田が13勝を挙げて最優秀防御率のタイトルを獲得し、新助っ人のダグラスが9勝、ベテランの佐々岡が8勝を挙げたが
当時23歳の大竹が6勝13敗と大きく負け越し、ほかの先発陣も軒並み低調の成績。
救援陣も永川がリーグ2位の27セーブを挙げて抑えに復帰するも、全体では両リーグワーストの救援敗戦数26を喫するなど不安定だった。
最終的に62勝79敗5分・勝率.440で首位から25ゲーム差を離された5位に終わったこの年の広島だが、リーグ戦では唯一巨人にだけ勝ち越しており、
4月27日から上記の試合まで5連勝を記録するなど比較的得意としていた。
ちなみにこの年の広島はホームゲームで勝率.536と勝ち越していた一方で、ビジターでは勝率.347と大きく負け越しており、かなり内弁慶なチームだった。
やっぱり田中は凄い
田中8回1失点で負けたのか…
田中なんか巡り合わせ悪いねぇ
8回途中 113球 被安打5 四死球0 13奪三振 自責点1 失点1
これで負けるとか不運すぎる
???「何があかんのですか」
今年は数字の割に勝たせてもらった試合も多かったし揺り戻しですかね
チープウィンは1回だけだし
そこまでおかしい勝敗ではないですね
毎回先頭打者に3ボールから入るのか…
楽天打線凄いすぎィ
今日と明日は連敗確定だな
ライアン小川は負傷交代か
日ハム点を取られても打線が頑張って取り返していって偉いなあ
1,2塁から6-4-5のほうでアウト2個とは荒木もよくみてるものね。脚の悪い二塁走者ってのもちゃんとわかってたんだろうけど
モレルが打席に入ることなく初回の守備から交代したけど膝の痛みで大事をとってか
仮に一回表の攻撃で彼まで打席回ってたら代打だったんだろうか
気が付いたらオリックスが9連敗してた
オリックスは何だろうね
先発はまともなんだけど、肝要な場面でよく打たれる中継ぎとチャンスに弱い野手陣が悪い意味で噛み合ってる
援護がないからと余計に力んで結果的に先に失点してしまうのか
相性と言ってしまえばそれまでだし、どっちにしろ試合ぶち壊しにしたのは宮國なんだが
巨人は特に一塁の守備や連携が苦手みたいですね
カバーし忘れの山口俊が上がってきたらどうなることやら…
オリの今月の3勝の内金子2勝ってのがなぁ
ペゲーロカッコよくてすきだけど、選手名鑑に「14年に夫人がチームメイトの夫人のデビットカードを無断使用して逮捕された。」と書いてあるのかわいそう
【今日のプロ野球・5月27日】
セ・リーグ
巨人 0-9 広島 (勝:九里 4勝4敗 敗:宮國 5敗)
※広島が投打に圧倒して今季2度目の4連勝。打線は2回に田中・丸・鈴木の適時打で3点を先制すると、その後はエルドレッドがソロ本塁打含む4打点を挙げる活躍を見せるなど、15安打9得点とバットが火を噴いた。
また投げては先発の九里が8回3安打無失点と見事な投球を見せて今季4勝目。最後はブレイシアがきっちりと抑えて無失点で試合を締めた。
一方の巨人は先発の宮國が4回途中10安打7失点とKO。打線も散発の4安打無得点と完璧に封じ込まれ、いいところなしに終わって今季2度目の3連敗を喫した。
中日 4-2 ヤク (勝:岩瀬 1勝3敗 敗:石山 2敗 S:田島 1勝1敗13S)
※中日が鮮やかな逆転勝ち。打線は2点を追う6回にゲレーロと平田の適時打で同点に追いつくと、迎えた終盤の8回には藤井の適時3塁打に加えて、
相手の失策が絡んだことで2点を奪って勝ち越しに成功した。投げては先発の又吉が7回8安打2失点と力投を見せて、その後を継いだ2番手の岩瀬が自身3年ぶりの白星。
対するヤクルトは先発の小川やセットアッパーの石山が踏ん張りきれず、打線も3併殺で繋がりを欠き、チームは今季2度目の5連敗を喫した。
阪神 9-2 DeNA (勝:青柳 1勝2敗 敗:クライン 2勝2敗)
※阪神は3回に糸井の3ランと福留の2ランが飛び出して一挙5点を先制。続く4回には糸井の適時内野安打、さらに8回には中谷も2ランを放つなど、
終わってみれば8安打9得点と効率よくリードを広げた。投げては先発の青柳が6回8安打2失点の粘投で今季初勝利。
一方のDeNAは先発のクラインが2失策を喫するなど4回6失点と自滅。打線も初回から度々チャンスの場面を作るも繋がりを欠き、大敗を喫した。
パ・リーグ
ハム 8-13 SB (勝:森 1勝2敗 敗:有原 3勝5敗)
※ソフトバンクが壮絶な打ち合いを制した。打線は初回、内川の適時打とデスパイネの3ランで幸先よく4点を奪うと、3回にも柳田・中村晃の適時打に加えて松田の2ランが飛び出して4点を追加。
続く4回には内川の2ランが飛び出すなど、終わってみれば15安打13得点の大暴れ。投げては4番手の森が今季初勝利。
一方の日本ハムも5回に打者一巡の猛攻で4点を返すなど負けじと8得点を奪ったが、3回8失点とKOされた先発・有原をはじめとした投手陣の大量失点が響いて力及ばなかった。
楽天 6-1 西武 (勝:美馬 5勝1敗 敗:佐野 2勝1敗)
※楽天は1点を追う4回に1死満塁の場面で岡島の2点適時打で逆転に成功。さらにそのまま2死満塁の場面で今度はペゲーロがグランドスラムを放ってこの回一挙6点を挙げた。
投げては先発の美馬が6回5安打7奪三振1失点の好投で今季5勝目。その後は福山・ハーマン・松井裕の継投リレーで相手の反撃を許さなかった。
一方の西武は先発の佐野が4回途中5失点と試合を作れず。打線も中村のソロによる1得点のみに封じ込まれ、投打に精彩を欠いて連勝が5で止まった。
ロッテ 2-1 オリ (勝:二木 3勝 敗:松葉 1勝4敗)
※ロッテが接戦を制して今季初の3連勝。打線は3回に1死2,3塁の場面から清田の2点適時打が飛び出して先制に成功。
投げては先発の二木が惜しくも完封こそ逃すも9回5安打9奪三振1失点の力投を見せて、完投勝利で3勝目を挙げた。
対するオリックスは先発の松葉が7回途中2失点と試合を作るも、打線がそれを援護できず。土壇場にT-岡田の一発で1点を返すのが精々でチームは9連敗。
【今日のホームラン】
福岡:デスパイネ14号 (1回表・3ラン・有原(日)・68号) ※4試合連続
福岡:松田9号 (3回表・2ラン・有原(日)・197号)
福岡:内川11号 (4回表・2ラン・エスコバー(日)・175号)
西武:中村10号 (2回表・ソロ・美馬(楽)・340号)
楽天:ペゲーロ10号 (4回裏・満塁・ガルセス(西)・20号)
オリ:T-岡田12号 (9回表・ソロ・二木(ロ)・137号)
広島:エルドレッド12号 (3回表・ソロ・宮國(巨)・113号)
阪神:糸井6号 (3回裏・3ラン・クライン(De)・131号)
阪神:福留6号 (3回裏・2ラン・クライン(De)・244号)
阪神:中谷6号 (8回裏・ソロ・平田(De)・10号)
【今日の盗塁】
ハム:西川(10,11) (通算・153.154) ※2試合連続
ハム:田中賢(4) (通算・196) ※2試合連続
千葉:荻野(3) (通算・130)
【今日の猛打賞】
ハム:西川(1) (5打数3安打・通算580安打:四球・中安・中2・二ゴ・中安・空三振) 率.264
福岡:中村晃(2) (5打数4安打・通算663安打:左安・左安①・空三振・投安・中安) 率.262
楽天:今江(2) (4打数3安打・通算1532安打:三邪飛・左安・右安・右安) 率.288
広島:鈴木(5) (5打数4安打・通算296安打:右飛・左安①・左2①・一安・遊安) 率.321
DeNA:梶谷(4) (5打数4安打・通算572安打:二ゴ・右2・投安・右安・右安) 率.273 ※2試合連続
続く
【今日の勝利投手】
福岡:森 1勝2敗 (通算190登板(21登板)・14勝8敗1S・2回2安打1失点(41球)・0奪三振1与四球・防2.55)
千葉:二木 3勝 (通算29登板(6登板)・10勝9敗0S・9回5安打1失点(109球)・9奪三振0与四球・防2.33) ※完投
楽天:美馬 5勝1敗 (通算129登板(9登板)・35勝42敗0S・6回5安打1失点(92球)・7奪三振0与四球・防2.04)
広島:九里 4勝4敗 (通算63登板(9登板)・8勝12敗0S・8回3安打無失点(118球)・4奪三振4与四球・防3.74)
阪神:青柳 1勝2敗 (通算17登板(4登板)・5勝7敗0S・6回8安打2失点(自責0)(98球)・3奪三振3与四死球・防3.48)
中日:岩瀬 1勝3敗 (通算924登板(20登板)・55勝48敗402S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振1与死球・防4.30)
【今日のホールド投手】
ヤク:ルーキ 10H (通算93登板(24登板)・43ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振1与死球・防3.13)
【今日のセーブ投手】
中日:田島 1勝1敗13S (通算296登板(25登板)・21勝29敗39S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.45)
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは1995年6月16日〜8月3日以来、22年ぶりとなる巨人戦6連勝。
また東京ドームでの6連勝は1991年8月22日〜1992年4月16日以来、25年ぶりで球団史上最長タイ。
・九里亜蓮は東京ドームプロ初勝利。
・エルドレッドはロペスを抜いて、球団助っ人では歴代単独2位となる通算113本塁打。
・鈴木誠也は昨年7月12日巨人戦以来、自身4度目の1試合4安打。
【巨人】
・チームは2014年5月14日ヤクルト戦〜6月7日西武戦までの19以来となる13試合連続1桁安打。
【中日】
・チームは2015年9月6日阪神戦〜9月20日巨人戦まで(1分挟む)以来、2年ぶりのナゴヤドーム5連勝。
・岩瀬仁紀は2014年8月5日広島戦以来、3年ぶりの白星。またナゴヤドームでの連敗を7で止めて、2013年6月5日オリックス戦以来の白星。
【ヤクルト】
・石山泰稚は2014年4月10日以来、3年ぶりとなるナゴヤドームでの黒星。
・今浪隆博は昨年7月5日DeNA戦以来となる2番スタメン。
【阪神】
・青柳晃洋は連敗を自己ワーストの5で止めて、昨年8月13日中日戦以来の白星。
DeNA戦はプロ入り初勝利。
【DeNA】
・梶谷隆幸は昨年8月11日巨人戦以来、自身9度目の1試合4安打。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームは5試合連続の2ケタ安打。
・森唯斗は日本ハム戦・札幌ドームともに2014年8月2日以来、3年ぶりの白星。
・デスパイネはライン地位初の4試合連続本塁打。
・中村晃は2015年9月30日楽天戦以来、自身5度目の1試合4安打。
・松本裕樹がプロ入り初先発。
【日本ハム】
・西川遥輝は5年連続5度目の2桁盗塁。
・有原航平は4月8日オリックス戦以来、自身ワーストタイの1試合8失点。
【楽天】
・ペゲーロは来日初の満塁本塁打で2年連続2度目の2桁本塁打。
また2014年からの計測開始以来、Koboパーク宮城史上最長飛距離となる153.1mを記録。
【西武】
・中村剛也は球団では豊田泰光・竹之内雅史の両名に並ぶ歴代3位タイの通算10度目の2桁本塁打。
・ドラ5ルーキー・平井克典がプロ初登板。
【ロッテ】
・二木康太は昨年4月12日楽天戦以来、自身2度目の完投勝利。また今季チーム初の完投。
【オリックス】
・9カード連続の負け越しは球団史上ワースト記録を更新。
また2003年8月(4勝19敗1分)以来、球団ワーストタイとなる月間19敗目。
・松葉貴大は2015年4月8日からロッテ戦5連敗中。
【セリーグ・順位】
1阪神 27勝18敗0分 .600
2広島 28勝19敗1分 .596 0.0
3巨人 23勝23敗0分 .500 4.5
4横浜 21勝24敗2分 .467 1.5
5中日 19勝26敗0分 .422 2.0 ↑
6東京 19勝27敗3分 .413 0.5 ↓
【パリーグ 順位】
1楽天 29勝12敗0分 .707
2福岡 29勝19敗0分 .604 3.5
3西武 25勝18敗1分 .581 1.5
4ハム 19勝26敗0分 .422 7.0
5檻牛 18勝27敗0分 .400 1.0
6千葉 14勝32敗1分 .304 4.5
セ:巨人が再び勝率5割に。また中日が1か月ぶりの最下位脱出。
パ:オリックスは今季ワーストの借金9。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) VS 中村祐太(広) 東京ドーム 14:00〜
バルデス(中) VS 星知弥(ヤ) ナゴヤドーム 14:00〜
小野泰己(神) VS 今永昇太(De) 甲子園 14:00〜
パ・リーグ
メンドーサ(日) VS 千賀滉大(ソ) 札幌ドーム 14:00〜
岸孝之(楽) VS 誠(西) Koboパーク宮城 13:00〜
関谷亮太(ロ) VS 山岡泰輔(オ) ZOZOマリン 14:00〜
※故障で離脱していたソフトバンク・千賀が復帰登板。
また西武・誠、ロッテ・関谷がいずれも今季初登板。
【プレイバックNPB】 オリックス:14年ぶりの屈辱。2003年8月の試合結果を振り返る
8月1日 オ 1-29 ダ (勝:杉内 4勝7敗 敗:マック鈴木 2勝7敗1S)
※もはや説明不要の伝説の試合。ダイエーの29得点はパリーグの最多記録。
8月2日 オ 10-6 ダ (勝:具 6勝6敗 敗:水田 2敗)
※4番・ブラウンが4回に勝ち越し満塁本塁打。
8月3日 オ 3-10 ダ (勝:吉武 1勝3敗1S 敗:小倉 2勝9敗1S S:篠原 1敗3S)
※ダイエーの1番・村松が勝ち越し適時打含む5打点。吉武が自身4年ぶりの白星。
8月4日 ロ 5-4 オ (勝:清水直 9勝6敗 敗:吉井 2勝7敗1S S:小林雅 1敗19S)
※先発・吉井が5回5失点。この時点で防御率は6.36。
8月6日 ロ 7-4 オ (勝:ミンチー 10勝5敗 敗:マック鈴木 2勝8敗1S S:小林雅 1敗20S)
※オーティズが2本塁打3打点の活躍も、先発のマック鈴木が4回途中6失点とまたも炎上(当時の防御率は7.38)。
8月9日 オ 4-7 近 (勝:パウエル 9勝10敗 敗:具 6勝7敗 S:高村 6勝3敗7S)
※吉岡・ローズにそれぞれ2発浴びるなど6被弾。一方で谷も負けじと2本塁打。
8月10日 オ 10-6 近 (勝:本柳 1勝1敗 敗:有銘 1敗)
※ブラウンの2発に加えて塩谷・山崎・オーティズ・竜太郎にも一発が飛び出し、一転してこっちが6本塁打。本柳がプロ初勝利。
8月11日 日 8-2 オ (勝:金村 7勝5敗 敗:牧野 2勝1敗)
※日本ハムの6番・島田が満塁本塁打含む5打点の大暴れ。
8月12日 日 7-7 オ
※2点リードの9回に新人・加藤大輔がエチェバリアに痛恨の2ランを被弾。
8月13日 日 10-4 オ (勝:関根 5勝4敗 敗:小林 1勝6敗)
※4点リードで迎えた6回に代打・上田佳範の適時打などで一挙5失点とリードを守れず。
8月15日 オ 4-7 西 (勝:土肥 1勝1敗 敗:小倉 2勝10敗1S S:豊田 1敗29S)
※4対3と1点リードで迎えた7回に和田の2ランで逆転を許す。
8月16日 オ 4-17 西 (勝:松坂 14勝4敗 敗:フィリップス 2勝2敗)
※2点リードで迎えた5回に打者一巡の猛攻を受けて一挙10失点を喫するなど投壊。
続く
8月17日 オ 2-8 西 (勝:西口 5勝3敗 敗:牧野 2勝2敗)
※三輪が猛打賞の活躍も、相手の一発攻勢に沈み4連敗。
8月18日 ダ 9-4 オ (勝:杉内 6勝7敗 敗:川越 2敗 S:篠原 1敗5S)
※この年100打点カルテットを達成する井口・松中・城島・バルデスの4名全員が本塁打を記録。
8月19日 ダ 2-6 オ (勝:小林 2勝6敗 敗:渡辺 1敗)
※2対2の同点で迎えた6回に山崎の3ランと代打・進藤のソロで4点を奪い勝ち越し。先発・小林宏が7回2失点の好投を見せて連敗を5で止める。
8月20日 ダ 4-3 オ (勝:斉藤 17勝2敗 敗:加藤 4勝2敗9S S:篠原 1敗6S)
※2対2の同点で迎えた8回にバルデスの2点適時打を浴び敗戦。ダイエー・先発の斉藤和巳は当時新記録の15連勝を達成。
8月22日 近 6-5 オ (勝:前川 3勝2敗 敗:フィリップス 2勝3敗 S:高村 6勝3敗8S)
※ブラウンが2発3打点の活躍も、先発・フィリップスが5回途中6失点とKO。
8月23日 近 7-11 オ (勝:岩隈 13勝7敗 敗:牧野 2勝3敗)
※2番・大島が4安打4打点。なお、近鉄・中村紀洋が当時パリーグ2位の通算13本目の満塁本塁打を記録。
8月24日 近 3-0 オ (勝:前川 4勝2敗 敗:加藤 4勝3敗9S S:吉田 3勝1敗5S)
※先発・川越が7回まで無失点に抑える好投を見せるも、援護なし。最後は加藤がローズ・磯部に被弾し、この月3度目の4連敗。
8月25日 オ 4-3 日 (勝:小林 3勝6敗 敗:関根 5勝5敗 S:小倉 2勝10敗2S)
※先発・小林宏が5回3失点と試合を作り、1点のリードを本柳・小倉の両名が守り抜き連敗ストップ。
8月27日 オ 1-6 日 (勝:金村 9勝6敗 敗:マック鈴木 2勝9敗1S)
※小笠原道大が14打席連続出塁の当時日本記録を達成。マック鈴木はこの時点で防8.17。
8月29日 西 7-3 オ (勝:鳥谷部 1勝 敗:牧野 2勝4敗 S:豊田 2敗33S)
※当時6年目の西武・鳥谷部がプロ初先発で初勝利。また守護神の豊田が史上15人目の通算100セーブを達成。
8月30日 西 2-1 オ (勝:許 4勝2敗 敗:川越 3敗 S:豊田 2敗34S)
※11安打を放ちながらわずか1得点。対する西武は3安打だった。
8月31日 西 4-0 オ (勝:後藤光 8勝7敗 敗:小林 3勝7敗)
※西武4年目の後藤光貴を前に手も足も出ず、完封勝利を許す。チームは同月4度目の4連敗。
2003年8月:●○●●●●○●△●●●●●○●●●●○●●●●(4勝19敗1分)
>8月23日 近 7-11 オ (勝:岩隈 13勝7敗 敗:牧野 2勝3敗)
あれは…オリックス岩隈!?
また今日もペゲーロに打たれて負けか
岸から点を取れる気がしないしな
無免許暴走&未成年飲酒喫煙の誠フルボッコだね
西武で10年我慢してくれてたきし
茂木が生え抜き2桁本塁打達成しましたね
生え抜き二桁が出て来るまで長かったなあ
なんで今まで居なかったんだろ
10本どころか怪我さえなければ30本くらい打ちそう
誠は以前も楽天戦に先発してKOされてるんだよね
まあこれでも今出せる一番良い投手だから…
西武ファンと楽天ファンに謝って
747 名前なんか必要ねぇんだよ! 2017/05/28(日) 13:15:35 ID:zg7fDGKo
また今日もペゲーロに打たれて負けか
岸から点を取れる気がしないしな
748 名前なんか必要ねぇんだよ! 2017/05/28(日) 13:33:17 ID:zg7fDGKo
無免許暴走&未成年飲酒喫煙の誠フルボッコだね
西武で10年我慢してくれてたきし
752 名前なんか必要ねぇんだよ! 2017/05/28(日) 13:52:31 ID:zg7fDGKo
誠は以前も楽天戦に先発してKOされてるんだよね
まあこれでも今出せる一番良い投手だから…
1,2番だけで21本塁打の楽天打線
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1495946209/
1 名前なんか必要ねぇんだよ! 2017/05/28(日) 13:36:49 ID:zg7fDGKo
西武ファンだけど羨ましい
楽天岸孝之の完全試合を見守るスレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1495946692/
1 名前なんか必要ねぇんだよ! 2017/05/28(日) 13:44:52 ID:zg7fDGKo
相手はクソザコ西武打線だから抑えるのは簡単だけど、楽天の攻撃時間が毎回長いので集中を切らさないでほしいですね
10 名前なんか必要ねぇんだよ! 2017/05/28(日) 13:54:14 ID:zg7fDGKo
楽天の攻撃時間長すぎィ
やめとけ!やめとけ!
大量点差の展開で甘いところ投げちゃうのが岸の優しさだよなあ
前回対戦時もそういうこと言ってたけど
糸井と大和交錯か
バットを振ればヒットになっちゃうから西武の守備力でも併殺取れるコースに打ってあげないと試合が終わらない
結果0に抑えてるけどさ小山酷いな
楽天が両リーグ30勝一番乗りか
チーム打率、防御率が一番良くて磐石の体制
シーズン始まる前にここであった順位予想で楽天1位を的中させたことがちょっと自慢(楽天ファンではないけど)
データ兄貴そろそろテクノブレイクしそう
いよいよ交流戦ですね、正直どのパの球団ともやりたくないゾ(弱気)
初戦から楽天とかやりたくねえなあ…
でもパリーグは楽天以外弱そうですね
今年はセリーグ勝ち越しですな
投壊カープ守乱阪神がツートップ張ってるセ・リーグに言われたくないんだよなあ…
ロッテもそろそろ逆振れしそうだし、今年もパでしょう
簡単に釣られすぎぃ
西武アンチ兄貴と楽天比較パシフィック中傷兄貴の薄い本あくしろよ
タチの悪い楽天ファン多すぎ問題
今日の試合を受けてのまとめ兄貴のコメントは興味ある
も、も、もぎぃいいいいいいいい!!もぎもぎきもちいのおおお!!!
えいごろぉ^〜が楽天の生え抜き卒業しちゃうれすううううううううううううう
【今日のプロ野球・5月28日】
セ・リーグ
巨人 2-3 広島 (勝:今村 1勝1敗8S 敗:カミネロ 2敗13S S:一岡 1勝2敗1S)
※広島が今季2度目の5連勝。打線は2点を追う7回にエルドレッドの2ランで試合を振り出しに戻すと、そのまま突入した延長10回には2死2塁の場面で
代打・西川に適時2塁打が飛び出して決勝点をもぎ取った。投げては6回以降、救援陣が無失点リレーで流れを作り、5番手の今村が今季初勝利。
一方の巨人は先発の田口が7回4安打2失点の好投を見せるも、打線が6回以降わずか1安打に終わり、最後は守護神・カミネロが捕まって今季2度目の4連敗となった。
中日 1-7 ヤク (勝:星 2勝2敗 敗:バルデス 1勝4敗)
※ヤクルトが連敗を5で止めた。打線は2回に中村・大引・雄平・バレンティンの4適時打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で一挙6点を先制。さらに4回にも
バレンティンが適時2塁打を放ってリードを広げた。投げては先発の星がわずか79球で7回を6安打1失点にまとめて今季2勝目。
一方の中日は先発のバルデスが2回7安打6失点とKO。打線もゲレーロの一発による1得点のみと繋がりを欠いた。
阪神 2-6 DeNA (勝:今永 2勝3敗 敗:小野 1敗)
※DeNAは1点を追う3回にロペス・宮崎の適時打に加えて戸柱の3ランが飛び出すなど一挙6点を奪って逆転に成功。
投げては先発の今永が制球を乱しながらも5回3安打1失点と試合を作って今季2勝目。その後は加賀・パットン・三上・山崎康の継投でリードを守り抜いた。
一方の阪神は先発の小野が3回に突如崩れてプロ初黒星。打線もチャンスで一打が出ず、4安打2得点に終わり、チームは3カード連続の負け越し。
パ・リーグ
ハム 1-6 SB (勝:千賀 6勝1敗 敗:メンドーサ 2勝3敗)
※ソフトバンクは3回に上林と明石の適時打で2点を先制すると、7回には上林の3ランでリードを広げ、9回には明石の犠飛でダメ押しに成功した。
投げては約2週間ぶりの先発となった千賀が8回5安打1失点の安定した投球でリーグトップタイの6勝目。
一方の日本ハムは先発のメンドーサが持ちこたえられず、7回途中5失点。打線もレアードの一発で1点を返すのが精々だった。
楽天 13-2 西武 (勝:岸 4勝1敗 敗:誠 1敗)
※楽天は初回、ペゲーロのソロで幸先よく先制すると、続く2回には茂木の10号2ランなどで一挙4点を追加。さらに3回には岡島・嶋・茂木の適時打などで5点を奪い、
その後8回にもアマダーのソロが飛び出すなど、打線が17安打13得点の大暴れ。また投げては先発の岸が7回3安打2失点の好投で今季4勝目と投打ともに圧倒した。
一方の西武は先発の誠が8失点を喫するなど、投手陣が崩壊。打線も5安打2得点と元気なく、チームは6カードぶりの負け越しを喫した。
ロッテ 1-2 オリ (勝:山岡 1勝4敗 敗:関谷 1敗 S:平野 1勝3敗10S)
※オリックスが連敗を9で止めた。打線は1点を追う7回に1死1,3塁の好機を作ると、若月の適時2塁打で同点とすると、さらに2死2,3塁の場面で代打・宮崎が適時内野安打を放ってこの回逆転に成功。
投げては先発の山岡が6回5安打1失点の好投で7試合目にして念願のプロ初勝利。その後は近藤・黒木、そして守護神・平野の継投で相手の反撃を断ち切った。
対するロッテも今季初先発の関谷が7回途中2失点と奮闘、打線も負けじと終盤、度々チャンスを作るもあと一打が出ず、連勝は3で止まった。
(上のコメントは毎回別にそこまで考えてないので期待されるとおまんここわれる)
楽天ほんとつえーなぁ・・・ 見てるかオリックス
【今日のホームラン】
ハム:レアード15号 (7回裏・ソロ・千賀(ソ)・88号)
福岡:上林7号 (7回表・3ラン・メンドーサ(日)・9号)
西武:秋山9号 (4回表・ソロ・岸(楽)・56号)
楽天:ペゲーロ11号 (1回裏・ソロ・誠(楽)・21号) ※2試合連続
楽天:茂木10号 (2回裏・2ラン・誠(楽)・17号)
楽天:アマダー5号 (8回裏・ソロ・田村(西)・14号)
広島:エルドレッド13号 (7回表・2ラン・田口(巨)・114号) ※2試合連続
DeNA:戸柱2号 (3回表・3ラン・小野(神)・4号)
中日:ゲレーロ10号 (6回裏・ソロ・星(ヤ)・10号)
【今日の盗塁】
福岡:松田(2) (通算・117)
西武:外崎(7) (通算・22)
阪神:糸井(5) (通算・250) ※史上45人目
【今日の猛打賞】
福岡:松田(3) (4打数3安打・通算1281安打:左2・三安・中安・三ゴ) 率.275
福岡:上林(3) (4打数3安打・通算65安打:中2①・左飛・右本③・二安) 率.313
千葉:大嶺翔(1) (5打数3安打・通算44安打:二ゴ・右飛・右安・中安・中2) 率.241
楽天:ウィーラー(5) (4打数3安打・通算249安打:空三振・中安・左安・遊安) 率.250
楽天:銀次(6) (4打数3安打・通算698安打:右安・左安・四球・左安・左飛) 率.316
DeNA:宮崎(5) (5打数3安打・通算190安打:空三振・右2①・一邪飛・左安) 率.347
DeNA:戸柱(1) (5打数3安打・通算112安打:遊ゴ・右本③・右安・二ゴ・右安) 率.227
ヤク:バレンティン(5) (5打数3安打・通算642安打:左安・左2①・中2①・中飛・二併打) 率.299
中日:平田(2) (4打数3安打・通算706安打:左安・空三振・左2・中安) 率.243
【今日の勝利投手】
福岡:千賀 6勝1敗 (通算109登板(8登板)・22勝11敗1S・8回5安打1失点(106球)・3奪三振1与四球・防2.84)
楽天:岸 4勝1敗 (通算233登板(7登板)・107勝66敗1S・7回3安打2失点(103球)・3奪三振2与四球・防2.45)
オリ:山岡 1勝4敗 (通算7登板・1勝4敗0S・6回5安打1失点(97球)・6奪三振2与四球・防3.10) ※プロ初
広島:今村 1勝1敗8S (通算308登板(21登板)・13勝23敗19S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.00)
DeNA:今永 2勝3敗 (通算30登板(8登板)・10勝12敗0S・5回3安打1失点(110球)・3奪三振5与四球・防3.93)
ヤク:星 2勝2敗 (通算11登板・2勝2敗0S・7回6安打1失点(79球)・4奪三振0与四球・防3.03)
【今日のホールド投手】
オリ:近藤 2H (通算7登板(6登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防0.00)
オリ:黒木 12H (通算19登板・12ホールド目・1回無安打無失点(28球)・2奪三振2与四球・防1.93)
広島:中崎 3H (通算199登板(8登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防3.12)
広島:ジャクソン 15H (通算89登板(22登板)・52ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.84)
巨人:マシソン 14H (通算321登板(21登板)・139ホールド目・2回2安打無失点(37球)・3奪三振0与四球・防0.74)
【今日のセーブ投手】
オリ:平野 1勝3敗10S (通算509登板(18登板)・46勝65敗137S・1回2安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防3.00)
広島:一岡 1勝2敗1S (通算123登板(14登板)・6勝7敗4S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防4.02)
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは2年連続となる開幕から2か月連続の月間勝ち越し。
また巨人戦7連勝は1975年9月5日〜10月5日以来、42年ぶりで球団史上最長タイ。
さらに東京ドームでの7連勝は球団史上最長を更新。
・一岡竜司は2015年8月7日巨人戦以来のセーブ。
・エルドレッドは今季3度目・来日18度目の2試合連続本塁打。
【巨人】
・チームは2リーグ制以降では球団ワースト記録となる11試合連続本塁打なし。
・長野久義が史上483人目の通算1000試合出場を達成。
・マギーが球団第87代目の4番打者に。
【ヤクルト】
・1イニング6得点は昨年4月28日広島戦以来。
【中日】
・チームはナゴヤドームでの連勝が5で止まって、5月11日DeNA戦以来の黒星。
また3年連続となる開幕から2か月連続の月間負け越し。
・バルデスは来日最短の2回での降板。2015年5月31日日本ハム戦〜8月12日阪神戦以来、自身ワーストタイの4連敗。
【DeNA】
・1イニング6得点は昨年8月26日巨人戦以来。
・今永昇太は甲子園での連敗を2で止めて、プロ入り初勝利。
【阪神】
・中谷将大がプロ入り初の4番スタメン。
・糸井嘉男が史上45人目の通算250盗塁。日本ハムで117、オリックスで128、阪神で5。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・千賀滉大は札幌ドームでプロ入りから負けなしの3連勝。
・デスパイネは球団では1971年のジョーンズ、2004年のズレータ以来となる5試合連続本塁打とはならず。
【日本ハム】
・メンドーサは2015年8月6日からソフトバンク戦4連敗。
・ドラ7ルーキー・玉井大翔がプロ初登板。
・近藤健介は球団では2004年のセギノールに並ぶ歴代2位タイとなる開幕から44試合目まで打率4割。
【楽天】
・チームの先発全員安打・毎回安打はともに今季3度目。
・茂木栄五郎が球団の生え抜き野手では史上初となるシーズン2桁本塁打。
・ペゲーロは来日3度目の2試合連続本塁打。
・嶋基宏は2015年8月29日西武戦以来の1試合3打点。
・岸孝之は移籍後初のKoboパーク宮城での白星。
【西武】
・今季初先発の誠は自己ワーストの8失点でプロ入りから白星なしの5連敗。
【オリックス】
・チームはロッテ戦での連敗を3で止めて、4月22日以来の白星。
・平野佳寿は5年連続5度目となる2桁セーブ。
【ロッテ】
・今季初先発の関谷亮太はオリックス戦プロ初黒星。
【セリーグ・順位】
1広島 29勝19敗1分 .604 ↑
2阪神 27勝19敗0分 .587 1.0 ↓
3巨人 23勝24敗0分 .489 4.5
4横浜 22勝24敗2分 .478 0.5
5東京 20勝27敗0分 .426 2.5 ↑
6中日 19勝27敗3分 .413 0.5 ↓
【パリーグ 順位】
1楽天 30勝12敗0分 .714
2福岡 30勝19敗0分 .612 3.5
3西武 25勝19敗1分 .568 2.5
4ハム 19勝27敗0分 .413 7.0
檻牛 19勝27敗0分 .413 0.0 ↑
6千葉 14勝33敗1分 .298 5.5
セ:広島が首位奪還。巨人が今季初の借金生活突入。
パ:楽天とソフトバンクが揃って今季30勝目。
(交流戦)いくぞぉおおおおお!オエッ!
最後吐いてて草
交流戦のまとめも期待してます、頑張って
2桁打ったからって生え抜きからは卒業しないだろ(素)
上限レイプ、名誉生え抜きと化した英五郎
今日初めてデータみたけど広島打線って恐ろしいのね
投手陣が焦げてるけど打撃がえぐい
DHありになったらどうなってしまうのか
お待たせしました
【セリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・5月29日現在
1安部(広) 45試合 .336 (137-46) 0本 22打点 32三振 12四球 8盗塁 OPS.785 new
2マギー(巨) 47試合 .335 (173-58) 6本 27打点 37三振 18四球 2盗塁 OPS.922 ↓1
3大島(中) 48試合 .328 (195-64) 1本 13打点 22三振 16四球 9盗塁 OPS.789 →
4鈴木(広) 49試合 .326 (187-61) 9本 39打点 39三振 23四球 5盗塁 OPS.965 ↑10
5坂本(巨) 47試合 .322 (174-56) 6本 22打点 30三振 23四球 8盗塁 OPS.889 ↓2
6ロペス(De) 48試合 .316 (196-62) 8本 39打点 23三振 8四球 0盗塁 OPS.877 ↓4
7雄平(ヤ) 47試合 .314 (188-59) 2本 26打点 31三振 5四球 2盗塁 OPS.781 ↓5
8エルドレッド(広) 47試合 .312 (141-44) 13本 37打点 41三振 22四球 0盗塁 OPS1.027 ↓6
9丸(広) 49試合 .304 (191-58) 7本 28打点 38三振 33四球 7盗塁 OPS.895 ↓7
10田中(広) 49試合 .302 (199-60) 2本 21打点 43三振 29四球 10盗塁 OPS.802 ↓8
11バレンティン(ヤ) 46試合 .299 (164-49) 7本 23打点 37三振 24四球 0盗塁 OPS.861 →
12上本(神) 40試合 .294 (136-40) 3本 11打点 18三振 16四球 4盗塁 OPS.784 →
13鳥谷(神) 46試合 .291 (141-41) 1本 18打点 22三振 26四球 4盗塁 OPS.740 ↓9
14坂口(ヤ) 40試合 .290 (162-47) 1本 9打点 23三振 23四球 1盗塁 OPS.725 ↑16
15ビシエド(中) 49試合 .288 (184-53) 10本 32打点 31三振 17四球 3盗塁 OPS.844 ↑17
16福留(神) 44試合 .282 (156-44) 6本 27打点 25三振 23四球 0盗塁 OPS.824 ↓13
17菊池(広) 45試合 .280 (189-53) 3本 17打点 33三振 13四球 2盗塁 OPS.734 ↑21
18糸井(神) 46試合 .272 (169-46) 6本 33打点 23三振 29四球 5盗塁 OPS.794 ↓15
19京田(中) 47試合 .271 (170-46) 1本 11打点 34三振 3四球 5盗塁 OPS.647 ↑20
20筒香(De) 45試合 .270 (159-43) 4本 21打点 32三振 28四球 0盗塁 OPS.797 ↓19
21高山(神) 44試合 .269 (160-43) 3本 14打点 33三振 14四球 3盗塁 OPS.705 ↓18
22梶谷(De) 45試合 .267 (187-50) 7本 22打点 56三振 16四球 7盗塁 OPS.758 →
23中村(ヤ) 47試合 .258 (155-40) 0本 14打点 22三振 24四球 1盗塁 OPS.717 →
24阿部(巨) 44試合 .252 (159-40) 8本 33打点 28三振 13四球 0盗塁 OPS.746 ↓14
25大引(ヤ) 40試合 .247 (150-37) 2本 18打点 23三振 15四球 1盗塁 OPS.655 →
26ゲレーロ(中) 46試合 .244 (164-40) 10本 25打点 39三振 9四球 0盗塁 OPS.761 ↓24
27平田(中) 49試合 .243 (177-43) 5本 22打点 40三振 25四球 3盗塁 OPS.740 ↑30
28山田(ヤ) 47試合 .241 (174-42) 5本 20打点 38三振 36四球 8盗塁 OPS.754 ↓26
29倉本(De) 48試合 .234 (171-40) 1本 12打点 30三振 7四球 3盗塁 OPS.543 ↓28
30桑原(De) 48試合 .2284 (197-45) 2本 14打点 38三振 21四球 5盗塁 OPS.651 ↑32
31立岡(巨) 44試合 .2280 (171-39) 0本 10打点 33三振 8四球 4盗塁 OPS.543 ↓27
32中井(巨) 45試合 .214 (159-34) 3本 7打点 33三振 12四球 2盗塁 OPS.575 ↓29
33梅野(神) 44試合 .177 (130-23) 1本 16打点 27三振 8四球 0盗塁 OPS.477 →
34小林(巨) 46試合 .167 (132-22) 0本 7打点 28三振 13四球 1盗塁 OPS.441 →
※規定割れ:北條(神・前回31位)
※球団別人数
広島:6人(+1) 巨人:6人 DeNA:5人
阪神:6人(-1) ヤク:6人 中日:5人
安部とかいう覆面パトカー
【パリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・5月29日現在
1近藤(日) 44試合 .414 (133-55) 3本 25打点 23三振 49四球 3盗塁 OPS1.141 →
2内川(ソ) 49試合 .341 (182-62) 11本 41打点 16三振 26四球 0盗塁 OPS1.003 ↑3
3秋山(西) 45試合 .3370 (178-60) 9本 22打点 24三振 31四球 7盗塁 OPS.995 ↑6
4浅村(西) 45試合 .3368 (190-64) 5本 44打点 23三振 9四球 1盗塁 OPS.852 ↓2
5茂木(楽) 40試合 .325 (163-53) 10本 32打点 29三振 23四球 1盗塁 OPS.986 ↓4
6T-岡田(オ) 46試合 .321 (162-52) 12本 26打点 43三振 29四球 0盗塁 OPS1.022 ↑7
7岡島(楽) 41試合 .318 (158-50) 1本 17打点 24三振 14四球 3盗塁 OPS.810 ↑8
8銀次(楽) 42試合 .316 (158-50) 2本 16打点 24三振 24四球 1盗塁 OPS.812 ↑10
9小谷野(オ) 45試合 .314 (169-53) 2本 16打点 27三振 11四球 0盗塁 OPS.728 ↓5
10上林(ソ) 46試合 .313 (150-47) 7本 24打点 29三振 6四球 5盗塁 OPS.888 ↓9
11源田(西) 42試合 .304 (184-56) 0本 16打点 26三振 11四球 13盗塁 OPS.729 →
12ペゲーロ(楽) 42試合 .281 (167-47) 11本 36打点 46三振 18四球 0盗塁 OPS.897 ↑13
13島内(楽) 42試合 .2802 (157-44) 5本 15打点 15三振 17四球 1盗塁 OPS.766 ↑15
14柳田(ソ) 47試合 .2795 (161-45) 8本 32打点 46三振 35四球 9盗塁 OPS.881 →
15鈴木(ロ) 48試合 .2790 (172-48) 6本 18打点 26三振 17四球 1盗塁 OPS.823 ↑17
16松田(ソ) 49試合 .275 (182-50) 9本 23打点 34三振 15四球 2盗塁 OPS.799 ↑20
17中島(オ) 46試合 .272 (169-46) 3本 19打点 30三振 18四球 0盗塁 OPS.718 ↓16
18中村晃(ソ) 49試合 .2678 (168-45) 1本 8打点 19三振 30四球 1盗塁 OPS.709 ↑27
19メヒア(西) 45試合 .2675 (157-42) 6本 23打点 44三振 18四球 1盗塁 OPS.795 ↓12
20西川(日) 46試合 .264 (178-47) 3本 13打点 44三振 21四球 11盗塁 OPS.691 ↓19
21今宮(ソ) 49試合 .263 (190-50) 1本 17打点 27三振 19四球 5盗塁 OPS.688 →
22デスパイネ(ソ) 49試合 .261 (180-47) 14本 41打点 43三振 24四球 2盗塁 OPS.892 ↑25
23駿太(オ) 45試合 .255 (141-36) 1本 13打点 37三振 10四球 3盗塁 OPS.675 ↓18
24レアード(日) 46試合 .252 (163-41) 15本 37打点 39三振 20四球 0盗塁 OPS.897 ↓23
25ウィーラー(楽) 42試合 .250 (168-42) 8本 19打点 32三振 16四球 3盗塁 OPS.769 ↑29
26田中賢(日) 40試合 .243 (144-35) 2本 9打点 15三振 16四球 4盗塁 OPS.617 ↑31
27中村(西) 44試合 .241 (174-42) 10本 38打点 45三振 13四球 0盗塁 OPS.772 ↓22
28中田(日) 36試合 .238 (130-31) 4本 20打点 17三振 23四球 0盗塁 OPS.714 ↓24
29アマダー(楽) 40試合 .219 (155-34) 5本 18打点 41三振 14四球 0盗塁 OPS.609 ↓28
30木村文(西) 45試合 .212 (151-32) 2本 11打点 40三振 11四球 4盗塁 OPS.549 →
31西野(オ) 39試合 .211 (128-27) 0本 8打点 15三振 16四球 5盗塁 OPS.571 ↓26
32安達(オ) 36試合 .169 (124-21) 0本 5打点 22三振 14四球 3盗塁 OPS.465 →
規定割れ:なし
※球団別人数
ハム:5人 SB:7人 ロッテ:1人
西武:6人 楽天:7人 オリ:6人
【セリーグ・各種打撃成績】
・本塁打
1エルドレッド(広) 13本
2ゲレーロ(中) 10本
ビシエド(中)
4鈴木(広) 9本
5ロペス(De) 8本
阿部(巨)
・打点
1鈴木(広) 39打点
ロペス(De)
3エルドレッド(広) 37打点
4阿部(巨) 33打点
糸井(神)
・盗塁
1田中(広) 10盗塁
2大島(中) 9盗塁
3安部(広) 8盗塁
坂本(巨)
山田(ヤ)
・安打数
1大島(中) 64安打
2ロペス(De) 62安打
3鈴木(広) 61安打
4田中(広) 60安打
5雄平(ヤ) 59安打
・出塁率
1エルドレッド(広) .410
2鈴木(広) .404
3丸(広) .403
4坂本(巨) .400
鳥谷(神)
・得点圏打率
1糸井(神) .405
2大島(中) .371
3安部(広) .366
4ロペス(De) .3620
5エルドレッド(広) .3617
【パリーグ・各種打撃成績】
・本塁打
1レアード(日) 15本
2デスパイネ(ソ) 14本
3T-岡田(オ) 12本
4ペゲーロ(楽) 11本
内川(ソ)
・打点
1浅村(西) 44打点
2内川(ソ) 41打点
デスパイネ(ソ)
4中村(西) 38打点
5レアード(日) 37打点
・盗塁
1源田(西) 13盗塁
2西川(日) 11盗塁
3柳田(ソ) 9盗塁
4外崎(西) 7盗塁
秋山(西)
・安打数
1浅村(西) 64安打
2内川(ソ) 62安打
3秋山(西) 60安打
4源田(西) 56安打
5近藤(日) 53安打
・出塁率
1近藤(日) .570
2秋山(西) .439
3T-岡田(オ) .436
4内川(ソ) .421
5茂木(楽) .410
・得点圏打率
1近藤(日) .500
2銀次(楽) .406
3浅村(西) .383
4源田(西) .340
5デスパイネ(ソ) .327
【両リーグ・チーム打撃成績】
セ・リーグ
広島 49試合 .278 (1685-468) 44本 256得点 397三振 180四球 37盗塁 OPS.766 得点圏.299
阪神 46試合 .241 (1496-361) 33本 189得点 312三振 183四球 22盗塁 OPS.681 得点圏.254
巨人 47試合 .237 (1549-367) 28本 150得点 365三振 134四球 24盗塁 OPS.640 得点圏.243
横浜 48試合 .251 (1646-413) 28本 185得点 354三振 132四球 16盗塁 OPS.672 得点圏.274
ヤク 47試合 .245 (1573-386) 24本 167得点 313三振 180四球 19盗塁 OPS.675 得点圏.235
中日 49試合 .247 (1647-406) 32本 153得点 373三振 123四球 30盗塁 OPS.653 得点圏.225
パ・リーグ
楽天 42試合 .279 (1458-407) 46本 213得点 264三振 162四球 13盗塁 OPS.784 得点圏.284
福岡 49試合 .273 (1615-441) 54本 230得点 299三振 197四球 32盗塁 OPS.782 得点圏.266
西武 45試合 .262 (1525-399) 43本 209得点 319三振 135四球 38盗塁 OPS.730 得点圏.266
ハム 46試合 .243 (1483-361) 42本 177得点 329三振 179四球 28盗塁 OPS.696 得点圏.250
オリ 46試合 .250 (1511-378) 29本 152得点 299三振 136四球 14盗塁 OPS.676 得点圏.240
千葉 48試合 .202 (1535-310) 25本 132得点 374三振 124四球 10盗塁 OPS.570 得点圏.220
今回は以上です
マギーそんな率残してたのか
というか先週時点で首位打者だったのか…
なんだこの出塁率!?(驚愕)
【明日の予告先発】
セ・パ交流戦
加藤貴之(日) VS 濱口遥大(De) 札幌ドーム 18:00〜
辛島航(楽) VS 菅野智之(巨) Koboパーク宮城 18:00〜
野上亮磨(西) VS 薮田和樹(広) メットライフ 18:00〜
石川歩(ロ) VS 秋山拓巳(神) ZOZOマリン 18:15〜
金子千尋(オ) VS ブキャナン(ヤ) 京セラD大阪 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 吉見一起(中) ヤフオクドーム 18:00〜
??「辛島ぁ?ジャイアンツ舐めてるんですか?巨人はエースの菅野ですよ」
近藤の成績一人いろんな項目で異次元で草
四球数見て打数少ないのに納得がいきました
近藤出塁 中田 そしてレアードが分裂と日ハムほんと恐ろしすぎる
これは石直球
http://i.imgur.com/BxiOsu3.jpg
BCリーグ公式 巨人にキレる
https://twitter.com/bcl_staff/status/869400738505437185
1番センター陽岱鋼、3番DHギャレットとか、反則かYO
陽岱鋼はもう試合に出ていいのか
一月前まで立ってバッティング出来ない程酷かったのに
キレるというよりちょっと喜んでる
チケット売上が100枚とか増えるから多少はね
ファームといえばサントスが来日初出場するも5凡
うーん
マレーロ獲って、ロメロ復帰かあ
ロメロは即スタメン4番か
西武は盗塁王一軍に戻ってきたけど、守備重視の監督さんはどう使うんかな
広島は9番にDHなのね
http://npb.jp/allstar/2017/ballot_interim.html
6桁超えてるのはもうほぼ当確みたいなもんかな
10万票以上
セ:菊池、鳥谷、坂本、筒香、糸井、鈴木
パ:牧田、松井裕、浅村、秋山、柳田、大谷
越えても大谷はダメでしょ
ヤクルト オリックス戦で坂口 大引 大松をスタメン起用
オリックスもう失点したのか……
>>803
1番大引二塁打 2番坂口タイムリーヒットという元オリックスコンビで先制 その後山田併殺打 雄平フライでチェンジですね
楽天打線には相手投手のネームバリューなんか通用しない
菅野でも抑えられないとなるとセ・リーグの投手は誰に投げさせても同じだな
>>801
いつぞやの阪神新庄みたいにブーイング浴びるでもなさそう
辞退したら10試合出場停止だっけ
巨人で一番打ててる選手が元楽天のマギーってのがまた情けない話だ
一転リードに
菅野は幾度も失点吐き出さないだろうしなんとかなるか
やっぱ菅野でも楽天打線は抑えられないか
こうもポロポロされるとどうしようもない
やっぱり楽天はすごいですね
菅野をこれだけノックアウトとは
7・8割くらい味方のせいな気もしないでもない
楽天打線と広島打線が対決したら馬鹿試合になるのでは…?
ソフトバンクは容赦ねえなあ
広島の薮田って今季初先発なのか
まあ西武打線くらいならそれでも楽々ゼロ封だよな
菅野8失点はやばい
3回で辛島を諦めた楽天と5回までは菅野に任せようとした巨人
采配から大きな差が出てしまいましたね
西武アンチと楽天持ち上げて他を貶してるやつって同一人物だったんですね
あんだけ変化球を制球出来なきゃこうなるよね(戸根)
>>820
ID変更忘れたのかな?たまげたなあ……
ホームジャックされて大量点取られて完封負けは恥ずかしい
ちょっと楽天ソフトバンクは別格ですね
打線もさることながら内野の堅さがヤバい
ベンチスタートが基本の選手が7試合連続安打とか恐ろし過ぎる
>>820
やっぱりそうか
巨人は楽天打線に火を付けた西武の投手陣を恨んでそう
バレた途端開き直って西武に対する批判レスを連続投稿するのは草まみれや
ケツデカ巨人スレが悲しい事になってる…無慈悲すぎる
去年3タコ食らった相性にビジターでの弱さもあってスワローズは初回の1点だけで大敗か……
もっともボッコボコにされたのが元オリの近藤というのがまたなんとも・・・
>>831
ヤクルト要素はどこ……ここ……?
ケツデカスレが立ってる2チームが負けててちょっとだけ草
>>832
大引がツーベース 坂口が先制のタイムリー T-岡田と安達が出塁武田がタイムリーで勝ち越し 先発の金子千尋が7回1失点の好投
二死満塁で西野が二点タイムリー さらに二死満塁で武田がまたもタイムリー 近藤が4失点で降板 その後9-1でオリックスが勝利
金子からも菅野からも8点奪うなんて鷲ファン皆テクノブレイクで死んじゃいますよ
【今日のプロ野球・5月30日】
セ・パ交流戦 (セ:3勝 パ:3勝)
ハム 0-3 DeNA (勝:濱口 3勝3敗 敗:加藤 3勝4敗 S:山崎康 1勝1敗5S)
※DeNAは初回、この日1軍に昇格したばかりの白崎の適時2塁打で幸先よく2点を先制。さらに6回には高城の適時3塁打で追加点を挙げた。
投げてはドラ1ルーキー・濱口が7回5安打無失点の好投を見せて今季3勝目。その後は砂田・三上・山崎康の継投で無失点リレーを完成させた。
対する日本ハムも先発の加藤が6回5安打3失点と試合を作るも、打線が6安打無得点と振るわず、今季3度目の3連敗を喫した。
楽天 13-5 巨人 (勝:戸村 2勝 敗:菅野 6勝2敗)
※楽天が大勝で今季6度目の3連勝。打線は序盤、ウィーラーの2ランや嶋・茂木の適時打で4点を奪い、同点で迎えた3回には相手の失策と岡島の犠飛で2点を勝ち越し。
さらに5回には藤田の2ラン、6回にはウィーラーのこの日2本塁打目となるグランドスラムなどで5点を追加するなど終わってみれば16安打13得点と大暴れ。投げては2番手の戸村が2回無失点の好救援で今季2勝目。
一方の巨人はエースの菅野、2番手の戸根がいずれも大量失点。打線も負けじと13安打を放つも要所で繋がりを欠き、今季2度目の5連敗。
西武 0-5 広島 (勝:薮田 4勝1敗 敗:野上 4勝5敗)
※広島が今季2度目の6連勝。打線は4回に丸の適時打で先制すると、試合終盤の8回には菊池の適時打、さらに続く9回には會澤と菊池の適時打で一挙3点を奪いリードを広げた。
投げては今季初先発の薮田が6回5安打無失点と好投し、今季4勝目。その後は中崎・ジャクソン・今村の勝利の方程式が相手の反撃を許さなかった。
対する西武も先発の野上が8回途中2失点と粘投を見せるも、打線が5安打無得点とそれを援護できず、チームは今季4度目の3連敗。
ロッテ 7-15 阪神 (勝:秋山 4勝3敗 敗:石川 5敗)
※阪神が乱打戦を制した。打線は2点を追う3回に高山のソロで1点差に迫ると、続く4回には梅野のスクイズで同点に。そして5回には福留・俊介・梅野の適時打などで一挙6点を挙げて勝ち越すと、
その後も俊介や福留、糸原の適時打が飛び出すなど、終わってみれば15安打15得点。投げては先発の秋山が援護に恵まれて今季4勝目。以降は継投陣が反撃を許さず、無失点にまとめた。
一方のロッテは先発の石川が5回途中7失点など投手陣が崩壊。打線も負けじと13安打7得点を挙げる奮闘を見せたが力及ばなかった。
オリ 9-1 ヤク (勝:金子千尋 6勝2敗 敗:ブキャナン 2勝4敗)
※オリックスは1点を追う初回、復帰したロメロのゴロの間に同点とすると、そのまま試合は進んで迎えた6回に武田の適時打で勝ち越しに成功。さらに続く7回には西野・武田・伊藤・駿太の4適時打など
打者一巡の猛攻で一挙7点を追加し試合の大勢を決めた。投げてはエースの金子千尋が7回5安打1失点の好投でリーグ最多タイの6勝目。
一方のヤクルトは先発のブキャナンが6回2失点と試合を作るも、打線が2回以降無得点と振るわず。2番手・近藤の大量失点も響き、大敗を喫した。
SB 10-2 中日 (勝:東浜 6勝1敗 敗:吉見 1勝5敗)
※ソフトバンクも今季6度目の3連勝。打線は初回、柳田・デスパイネ・松田の適時打に加えて上林の2ランも飛び出すなどの猛攻で一挙6点を先制。その後も5回には甲斐の適時内野安打、
7回にも今宮・柳田の連続適時打で着実にリードを広げた。投げては先発の東浜が9回126球を投げて6安打8奪三振2失点にまとめて完投し、こちらもリーグ最多タイの6勝目。
一方の中日は先発の吉見が5回途中8失点とKO。打線も藤井とゲレーロのソロによる2得点のみと繋がりを欠くなど、投打で精彩を欠いた。
【今日のホームラン】
福岡:上林8号 (1回裏・2ラン・吉見(中)・10号)
千葉:大嶺翔3号 (2回裏・2ラン・秋山(神)・5号)
楽天:ウィーラー9号 (1回裏・2ラン・菅野(巨)・50号)
楽天:藤田1号 (5回裏・2ラン・菅野(巨)・16号)
楽天:ウィーラー10号 (6回裏・満塁・戸根(巨)・51号) ※1試合2発
阪神:糸井7号 (1回表・2ラン・石川(ロ)・132号)
阪神:高山4号 (3回表・ソロ・石川(ロ)・12号)
中日:藤井1号 (2回表・ソロ・東浜(ソ)・36号)
中日:ゲレーロ11号 (4回表・ソロ・東浜(ソ)・11号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
福岡:柳田(10) (通算・114)
広島:鈴木(6) (通算・28)
DeNA:田中浩(1) (通算・32) ※移籍後初
阪神:高山(4) (通算・9)
阪神:上本(5,6) (通算・72,73)
【今日の猛打賞】
福岡:デスパイネ(1) (5打数3安打・通算330安打:右安①・左安・中安・空三振・三ゴ) 率.270 ※移籍後初
福岡:中村晃(3) (5打数3安打・通算668安打:中安・左安・右安・遊ゴ・投ゴ) 率.277
ロッテ:三木(1) (3打数3安打・通算28安打:左2①・二安・左安①・四球) 率.262 ※プロ初
オリ:宮崎(2) (4打数4安打・通算106安打:投2・右2・中安・右安) 率.300
阪神:福留(5) (6打数3安打・通算1623安打:二飛・三邪飛・左安①・中2・左安①・見三振) 率.290
阪神:俊介(1) (6打数3安打・通算212安打:左飛・中2・左2②・左2②・三ゴ・空三振) 率.429
中日:荒木(3) (4打数3安打・通算1995安打:中安・左安・見三振・三安) 率.272 ※2000安打まで残り5本
続く
【今日の勝利投手】
福岡:東浜 6勝1敗 (通算50登板(9登板)・21勝12敗0S・9回6安打2失点(126球)・8奪三振3与四球・防2.31) ※完投
楽天:戸村 2勝 (通算92登板(6登板)・17勝24敗0S・2回無安打無失点(36球)・3奪三振0与四球・防1.42)
オリ:金子千尋 6勝2敗 (通算282登板(10登板)・110勝65敗5S・7回5安打1失点(113球)・4奪三振0与四球・防2.64)
広島:薮田 4勝1敗 (通算46登板(24登板)・8勝4敗0S・6回5安打無失点(93球)・4奪三振2与四死球・防2.45)
阪神:秋山 4勝3敗 (通算42登板(9登板)・10勝14敗0S・5回11安打7失点(自責6)(103球)・9奪三振1与死球・防3.00)
DeNA:濱口 3勝3敗 (通算9登板・3勝3敗0S・7回5安打無失点(102球)・5奪三振1与四球・防3.86)
【今日のホールド投手】
広島:中崎 4H (通算200登板(9登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防2.79) ※2試合連続
広島:ジャクソン 16H (通算90登板(23登板)・53ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.81) ※2試合連続
DeNA:三上 15H (通算171登板(26登板)・69ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防4.35)
【今日のセーブ投手】
DeNA:山崎康 1勝1敗5S (通算142登板(25登板)・5勝10敗75S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防0.78)
【主な記録】
【DeNA】
・チームの交流戦開幕戦零封勝利は史上初。
また日本ハム戦は2014年6月26日以来の白星で同カードの連敗を6でストップ。
・高城俊人は2014年5月3日広島戦(上野弘文から)以来、通算2本目の三塁打。
【日本ハム】
・交流戦開幕戦の零封負けは2011年5月17日ヤクルト戦以来、6年ぶり2度目。
・加藤貴之は交流戦プロ入り初黒星。
【楽天】
・チームは今季4度目の先発全員安打。また月間4本目の満塁本塁打は球団史上初。
・ウィーラーは昨年5月5日ロッテ戦以来、来日2度目の満塁本塁打。また今季2度目の1試合2発で、1試合6打点は同日以来で来日最多タイ。
また球団助っ人では2006年〜2008年のフェルナンデス以来、2人目となる3年連続2桁本塁打。
・藤田一也は2015年8月29日西武戦(野上亮磨から)以来、2年ぶりの本塁打。
巨人戦では2011年10月4日(西村健太朗から)以来、6年ぶり。
【巨人】
・チームは5月10日阪神戦以来、15試合ぶりの2桁安打。
・戸根千明は自身ワーストの1試合5失点。
【広島】
・チームは2009年5月24日西武戦〜6月2日日本ハム戦以来、7年ぶりとなる交流戦7連勝。
また交流戦開幕戦の零封勝ちは史上初。
【西武】
・交流戦開幕戦での零封負けは史上初。また2014年から4連敗中。
・野上亮磨は2015年6月10日以来2年ぶりの広島戦先発で、同カード初黒星。
・金子侑司が今季初出場。
【阪神】
・秋山拓巳は自身ワーストの7失点。
・藤川球児は史上146人目の通算1000奪三振達成。771.2投球回での達成は野茂英雄(871.0投球回)を抜いて史上最速記録。
・俊介は2013年7月17日巨人戦以来、自身4年ぶりとなる猛打賞。また1試合4打点は自己最多。
【ロッテ】
・石川歩は自身ワーストを更新する5連敗。
【オリックス】
・チームは2015年6月11日からヤクルト戦5連勝。
1イニング7得点は2015年9月28日楽天戦での10得点以来、2年ぶり。
・金子千尋はヤクルト戦プロ入り初勝利。
・ロメロが4月22日ロッテ戦以来の出場。
・宮崎祐樹は自身初の1試合4安打。
【ヤクルト】
・チームは2年連続となる開幕から2か月連続の負け越し。
【ソフトバンク】
・チームは今季4度目の先発全員安打。またダイエー時代の2004年8月1日日本ハム戦〜10日西武戦の8以来となる7試合連続2桁安打。
・東浜巨は2013年10月5日日本ハム戦以来、自身2度目の完投勝利。また自己最長の6連勝。
【中日】
・2011年6月16日以来、6年ぶりのソフトバンク戦先発となった吉見一起は2009年9月3日広島戦以来、8年ぶりで自己ワーストの8失点。
・ロンドンが来日初登板。
・荒木雅博は高木守道に並び、リーグ歴代9位タイとなる通算152度目の猛打賞。
・チームは藤井淳志の本塁打で巨人、西武に続いて史上3球団目となる通算8500本塁打を達成。
交流戦の順位は2カード目が終わったところからまとめる予定です
【セリーグ・順位】
1広島 30勝19敗1分 .612
2阪神 28勝19敗0分 .596 1.0
3横浜 23勝24敗2分 .489 5.0 ↑
4巨人 23勝25敗0分 .479 0.5 ↓
5東京 20勝28敗0分 .417 3.0
6中日 19勝28敗3分 .404 0.5
【パリーグ 順位】
1楽天 31勝12敗0分 .721
2福岡 31勝19敗0分 .620 3.5
3西武 25勝20敗1分 .556 3.5
4檻牛 20勝27敗0分 .426 6.0
5ハム 19勝28敗0分 .404 1.0 ↓
6千葉 14勝34敗1分 .292 5.5
セ:広島がリーグ最速の30勝目。またDeNAが3位に浮上。
パ:日本ハムが5位に転落。楽天は明日勝てば早くも貯金20の大台に到達。
【明日の予告先発】
セ・パ交流戦
斎藤佑樹(日) VS 熊原健人(De) 札幌ドーム 18:00〜
塩見貴洋(楽) VS 吉川光夫(巨) Koboパーク宮城 18:00〜
ガルセス(西) VS 大瀬良大地(広) メットライフ 18:00〜
チェン・グァンユウ(ロ) VS 能見篤史(神) ZOZOマリン 18:15〜
東明大貴(オ) VS 石川雅規(ヤ) 京セラD大阪 18:00〜
石川柊太(ソ) VS 大野雄大(中) ヤフオクドーム 18:00〜
※明日のパリーグはハム・斎藤佑樹が1か月半ぶりの先発。また楽天・塩見、オリ・東明が今季初登板、
さらに西武・ガルセス、SB・石川はともに初先発と今までとは違う顔ぶれがずらりと並ぶ。
一方のセリーグは明日1軍復帰を果たす中日・大野雄大に注目したいところ。
藤川の1000奪三振クッソ早くて草
そりゃリリーフの方が三振取れるだろうけど、そもそもほぼリリーフ専で1000奪三振出来るのもおかしい
【プレイバックNPB】 藤川球児(神):史上最速1000奪三振!藤川のプロ初奪三振を振り返る
2000年3月31日 横浜VS阪神 1回戦 横浜スタジアム
神 001 005 000 00 6
横 500 001 000 01x 7
勝:木塚 1勝
敗:葛西 1敗
本:平尾1号(6回表・ソロ・川村)、矢野1号(6回表・ソロ・川村)
神:星野(2回5失)-藤川(2回0失)-吉野(1回0失)-伊藤(0.2回0失)-遠山(1.1回0失)-葛西(3回1失)
横:川村(7回6失)-福盛(3回0失)-木塚(1回0失)
横浜 阪神
1遊 石井琢 1左 坪井
2中 波留 2三 和田
3左 鈴木尚 3右 タラスコ
4二 ローズ 4中 新庄
5一 駒田 5一 大豊
6右 佐伯 6捕 矢野
7三 進藤 7二 今岡
8捕 谷繁 8遊 田中
9投 川村 9投 星野伸
※いわゆる松坂世代の1人であり、高知商業高校から98年のドラフト1位で阪神に入団した藤川球児。1年目は2軍で体作りに専念し、迎えた2年目の2000年に開幕1軍に選ばれ、
そして開幕戦では2回で降板した星野伸之の後を継いでプロ初登板。そして2死走者なしで迎えた場面で8番・谷繁元信から空振りをとり初の奪三振を記録した。
当時の藤川はパッとした武器がなく、また故障にも悩まされており、チームが18年ぶりのリーグ優勝を果たした2003年までは2軍生活が主だった。
しかし、翌2004年に当時の2軍投手コーチだったかつての剛球投手、山口高志のアドバイスを受けてフォームを改造。さらに1軍投手コーチだった中西清起から中継ぎ転向を言い渡されたことが転機となり、この年後半に1軍に定着。
そして2005年、最速156キロの「火の玉ストレート」を引っ提げて、ジェフ・ウィリアムス、久保田智之とともに阪神最強の勝利の方程式「JFK」を形成し、この年は80試合に登板。92.1イニングを投げて奪った三振は実に139個という圧巻の投球で
53ホールドポイントを稼いで最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得し、チームのリーグ優勝にも大きく貢献。
2007年からは阪神の守護神となり、同年には現在でもプロ野球タイ記録となるシーズン46セーブを記録するなど、リリーフ投手ながらこの年まで3年連続で100奪三振以上を記録。
プロ入りから2012年までの13年間、562試合に登板した藤川はこの時点で通算220セーブ・102ホールド、そして692.1投球回に対して914奪三振を記録するなど圧倒的なペースで数字を積み重ねた。
しかし長年の目標であったMLBの舞台に足を踏み入れた2013年に右肘の靭帯を断裂。以前の登板過多も重なって今はかつてほどの球威ではなくなってしまったものの、
それでも4年ぶりに阪神に復帰した昨年も、62.2投球回に対し70奪三振とイニングを上回る数を記録。
そして今日の試合であのドクターK・野茂英雄を抜く史上最速記録で通算1000奪三振を達成した。
プロ入り4年目でのスピード達成となった野茂とは対照的に、19年をかけてリリーフとして地道に積み重ねてたどり着いた大記録とも言えるだろう。
今後も背番号「22」の活躍に期待したい。
(またまた長文になっちゃって申し訳ナス)
うーん、吉川は元日ハムだから楽天の打者は慣れてるのかな
ペゲーロまた場外打ったのか…
ノムさんは否定的だったけど攻撃的2番ってやっぱいいなぁ
ノムさんって監督の時は2番はむしろ好打者や外人を当てはめることが多かったような・・・
ヤクルト時代は調子良いバッター置いて成績下がったら別の人使ったり レイとかホージーも2番に入ってるし
楽天時代は基本3割バッターでバントそこまでさせてないし
ペゲーロに満塁弾打たれたガルセスが先発じゃ負け確定だと思ったんだよなあ
去年から広島相手にずっと負けっぱなし
でも広島は去年の優勝チームだから実力的には負けてもともとか
茂木くん、ペゲーロ、ウィーラーで33本は凄く羨ましい
楽天は最強
今日はパ4勝、セ2勝か
https://twitter.com/toshirakuten_e/status/869918752959115268
【悲報】ウィーラー、広島の選手だった
赤い、巨人ボコってる→カープや!
仕方ないね(レ)
観てたけどNPBメモリアルアーチで時系列順にホームラン紹介して堂林→ウィーラー→鈴木誠也に挟まれてたから勢いで言っちゃうのは仕方ないと思った
やられてしまいました(夏風邪)…まさかこんなに(頭痛)感じるとは思わなかったんでね…
遅れて申し訳ございません
【今日のプロ野球・5月31日】
セ・パ交流戦(セ:5勝 パ:7勝)
ハム 6-1 DeNA (勝:斎藤佑 1勝1敗 敗:熊原 1勝1敗)
※日本ハムが連敗を3で止めた。打線は4番・中田が初回に先制打を放つと、5回、7回にも2点適時2塁打を放つなど5打点の活躍。
投げては今季2度目の先発となった斎藤佑が6回途中5安打1失点と試合を作って、自身2年ぶりの白星。
一方のDeNAは先発の熊原が毎回走者を背負う苦しい投球で5回3失点。打線も中軸が機能せず、6安打1得点と繋がりを欠いた。
楽天 6-0 巨人 (勝:塩見 1勝 敗:吉川光 1敗)
※楽天が今季4度目の4連勝。打線は3回にウィーラー・アマダー・今江の適時打で3点を先制すると、その後はペゲーロのソロとウィーラーの2ランで着実にリードを広げた。
投げては今季初先発の塩見が5回3安打無失点の好投で今季初勝利。その後は福山・森原・ハーマンの継投で完封リレーで試合を締めた。
一方の巨人は先発の吉川光が5回途中4失点と試合を作れず。打線も散発の5安打と投打に精彩を欠き、チームは今季ワーストの6連敗。
西武 4-9 広島 (勝:大瀬良 3勝 敗:ガルセス 1勝1敗)
※広島が今季2度目の7連勝。打線は1点を追う4回に會澤の2ランで逆転に成功すると、続く5回には新井の2点適時打や堂林の3ランなどで一挙6点を追加。
7回には鈴木のソロも飛び出してダメ押しに成功した。投げては先発の大瀬良が5回4安打1失点と試合を作って今季3勝目。6回以降は一岡・中田・ブレイシアの継投陣が反撃を許さなかった。
一方の西武は先発のガルセスをはじめとした投手陣が精彩を欠き、打線も9回に秋山の2ランなどで反撃するも力及ばず、今季2度目の4連敗。
ロッテ 0-5 阪神 (勝:能見 2勝2敗 敗:チェン・グァンユウ 1勝2敗)
※阪神が5カードぶりの勝ち越し。打線は2回に梅野の適時打などで3点を先制すると、試合終盤の9回には糸井の適時打などで2点を追加した。
投げては先発の能見が8回途中4安打9奪三振無失点の力投を見せて今季2勝目。その後は桑原・マテオの投手リレーで相手をゼロに抑え込んだ。
一方のロッテは先発のチェンが6回6安打3失点と試合を作るも、打線が5安打無得点と噛み合わず。チームは今季6度目の3連敗。
オリ 2x-1 ヤク (勝:小林 1勝 敗:ギルメット 1敗)
※オリックスが今季4度目の3連勝で10カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う8回にモレルの適時打で試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた延長10回裏に、2死2塁の好機を作ると
途中出場の駿太が適時2塁打を放ってサヨナラ勝利。投げては今季初先発の東明が6回4安打1失点の好投。その後も救援陣が無失点リレーで流れを作り、5番手の小林がプロ初勝利。
対するヤクルトも先発の石川が6回4安打無失点と好投を見せるも、救援陣が踏ん張りきれず。打線も終盤の好機を活かせず、3カード連続の負け越し。
SB 7-2 中日 (勝:石川 1勝1敗 敗:大野 5敗)
※ソフトバンクも今季4度目の4連勝。初回、柳田とデスパイネの適時打で幸先よく2点を先制すると、以降はデスパイネや今宮のソロに加え、終盤には内川・中村晃の適時打などでダメ押しするなど
打線が効率よく得点を重ねた。投げては4年目の石川が6回6安打2失点の好投でプロ初先発初勝利。
一方の中日は先発の大野が6回13安打6失点と打ち込まれて今季5連敗。打線も6回以降は1安打に終わって反撃ができず、今季5度目の3連敗。
【今日のホームラン】
福岡:デスパイネ15号 (3回裏・ソロ・大野(中)・69号)
福岡:今宮2号 (4回裏・ソロ・大野(中)・29号)
西武:秋山10号 (9回裏・2ラン・ブレイシア(広)・57号)
楽天:ペゲーロ12号 (5回裏・ソロ・吉川光(巨)・22号)
楽天:ウィーラー11号 (7回裏・2ラン・桜井(巨)・52号) ※2試合連続
広島:會澤2号 (4回表・2ラン・ガルセス(西)・29号)
広島:堂林1号 (5回表・3ラン・小石(西)・31号)
広島:鈴木10号 (7回表・ソロ・南川(西)・45号)
中日:ゲレーロ12号 (4回表・ソロ・石川(ソ)・12号) ※3試合連続
【今日の盗塁】
ハム:西川(12) (通算・155)
西武:金子侑(1) (通算・98)
楽天:ウィーラー(4) (通算・7)
広島:田中(11) (通算・55)
広島:菊池(3) (通算・78)
DeNA:梶谷(8) (通算・114)
DeNA:石川(1) (通算・112)
【今日の猛打賞】
ハム:西川(2) (5打数3安打・通算586安打:中2・左安・中2・遊ゴ・二ゴ) 率.278
ハム:中田(2) (3打数3安打・通算900安打:左安①・四球・左2②・左2②) 率.248
ハム:大野(2) (4打数3安打・通算366安打:投ゴ・左安・中安・左安) 率.254
福岡:柳田(2) (4打数3安打・通算665安打:左2①・三安・左2・死球・左飛) 率.294
福岡:デスパイネ(2) (4打数3安打・通算333安打:三安①・左本①・左安・遊併打・死球) 率.280 ※2試合連続
西武:秋山(7) (4打数3安打・通算907安打:中安・中飛・四球・中安・左本②) 率.341
続く
【今日の勝利投手】
ハム:斎藤佑 1勝1敗 (通算70登板(2登板)・15勝21敗0S・5.0回5安打1失点(81球)・2奪三振1与死球・防3.60)
福岡:石川 1勝1敗 (通算18登板・1勝1敗0S・6回6安打2失点(91球)・5奪三振0与四球・防2.84) ※プロ初
楽天:塩見 1勝 (通算105登板(1登板)・35勝41敗0S・5回3安打無失点(69球)・1奪三振2与四球・防0.00)
オリ:小林 1勝 (通算9登板・1勝0敗0S・1回無安打無失点(19球)・1奪三振2与四球・防5.87) ※プロ初
広島:大瀬良 3勝 (通算103登板(9登板)・19勝17敗2S・5回4安打1失点(自責0)(104球)・2奪三振2与四球・防2.93)
阪神:能見 2勝2敗 (通算299登板(9登板)・94勝84敗0S・7.2回4安打無失点(100球)・9奪三振2与四球・防1.87)
【今日のホールド投手】
ハム:谷元 14H (通算335登板(20登板)・94ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振1与四球・防4.15)
ハム:宮西 11H (通算539登板(16登板)・243ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防4.61)
オリ:平野 4H (通算510登板(19登板)・135ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.84)
阪神:桑原 10H (通算110登板(23登板)・12ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防1.19)
ヤク:ルーキ 11H (通算95登板(26登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防2.88)
【今日のセーブ投手】
なし
(風邪引いても更新とか)玉も竿もでけぇなお前
【主な記録】
【日本ハム】
・斎藤佑樹は2015年9月16日ロッテ戦以来、623日ぶりの白星。
また札幌ドームでの勝利は2014年9月29日西武戦以来、975日ぶり。
さらに交流戦での白星は2012年6月6日広島戦以来、5年ぶり。
・近藤健介は1973年の張本勲に並び、球団史上最長タイとなる46試合目まで打率4割を維持。
・中田翔は昨年8月7日ソフトバンク戦以来、自身最多タイの1試合5打点。
【DeNA】
・筒香嘉智は23打席連続無安打中。
【楽天】
・昨年から続く交流戦での5連勝は2006年6月18日巨人戦〜2007年5月23日ヤクルト戦まで以来、10年ぶり2度目で球団最長タイ。
また交流戦での開幕2連勝・開幕カード勝ち越しはいずれも2013年のDeNA戦以来。
さらに巨人戦は2年ぶり3度目の年間勝ち越し。
・ウィーラーは今季2度目・来日8度目の2試合連続本塁打で、自身初の月間10本塁打。
・塩見貴洋は巨人戦プロ初勝利。
【巨人】
・交流戦での連敗スタート・開幕カード負け越しはいずれも2009年の日本ハム戦以来で8年ぶり。
・吉川光夫は4連勝中だった楽天戦で2014年4月18日以来の敗戦で移籍後初黒星。
・相川亮二が今季初スタメン。
【広島】
・チームは球団史上最長となる交流戦8連勝。
また2013年のソフトバンク戦以来となる交流戦開幕カード勝ち越し。
・大瀬良大地はメットライフ、西武戦ともにプロ初先発初勝利。
・鈴木誠也は2年連続の2ケタ本塁打。またこの本塁打でチームは史上4球団目の通算8000号を達成。
・堂林翔太は昨年4月26日ヤクルト戦(成瀬喜久から)以来となる本塁打。
また1試合3打点は2014年9月13日阪神戦以来3年ぶり。
【西武】
・チームは広島戦で2年連続7度目の年間負け越し。
・秋山翔吾は3年連続4度目の2ケタ本塁打。
・金子侑司が今季初スタメン。
【阪神】
・チームは3年連続の交流戦開幕カード勝ち越し。
またロッテ戦では2年ぶり6度目の年間勝ち越し。
・能見篤史は2013年6月8日以来、4年ぶりとなるロッテ戦白星。
・鳥谷敬が1800試合連続出場を達成。
【ロッテ】
・チームは2011年の中日戦以来となる交流戦開幕2連敗・開幕カード負け越し。
また1991年6月以来、球団ワーストタイとなる月間19敗目。
・サントスが来日初出場。
【オリックス】
・チームは2015年6月11日から球団史上最長となるヤクルト戦6連勝。
また2013年の阪神戦以来となる交流戦連勝スタート。
・駿太は5月7日日本ハム戦以来、今季2度目・通算3度目のサヨナラ打。
【ヤクルト】
・チームは2014年のロッテ戦以来となる交流戦開幕2連敗・開幕カード負け越し。
・上田剛史が今季初スタメン。
【ソフトバンク】
・チームは4年連続の交流戦開幕カード勝ち越し。
また中日戦は3年連続7度目の年間勝ち越し。
・打線は2004年8月1日西武戦〜8月10日日本ハム戦以来、13年ぶりの8試合連続2ケタ安打。
また2試合連続で今季5度目の先発全員安打。
・石川柊太は育成出身投手としては球団史上初の初先発初白星。
・今宮健太が本塁打を放った試合は昨年5月11日ロッテ戦から12連勝中。
・デスパイネが来日初の月間10本塁打。
【中日】
・交流戦の連敗スタートは2005年以来12年ぶり。また3年連続の開幕カード負け越し。
・大野雄大は自己ワーストの13被安打で、昨年9月6日からこちらも自己ワーストの8連敗。またソフトバンク戦はプロ初黒星。
【セリーグ・順位】
1広島 31勝19敗1分 .620
2阪神 29勝19敗0分 .604 1.0
3横浜 23勝25敗2分 .479 6.0
4巨人 23勝26敗0分 .469 0.5
5東京 20勝29敗0分 .408 3.0
6中日 19勝29敗3分 .396 0.5
【パリーグ 順位】
1楽天 32勝12敗0分 .727
2福岡 32勝19敗0分 .627 3.5
3西武 25勝21敗1分 .543 4.5
4檻牛 21勝27敗0分 .438 5.0
5ハム 20勝28敗0分 .417 1.0
6千葉 14勝35敗1分 .286 6.5
セ:上位2球団が勝利。広島が今季最多の貯金12。
パ:楽天が12球団最速で貯金20に到達。
【明日の予告先発】
セ・パ交流戦
中村勝(日) VS 井納翔一(De) 札幌ドーム 18:00〜
則本昂大(楽) VS 池田駿(巨) Koboパーク宮城 18:00〜
十亀剣(西) VS 岡田明丈(広) メットライフ 18:00〜
唐川侑己(ロ) VS メッセンジャー(神) ZOZOマリン 18:00〜
ディクソン(オ) VS 由規(ヤ) 京セラD大阪 18:00〜
中田賢一(ソ) VS 鈴木翔太(中) ヤフオクドーム 18:00〜
※注目はやはり楽天・則本。通算防御率1.64と得意の交流戦で7試合連続2ケタ奪三振の日本新記録達成はなるか。
対する巨人はドラ4ルーキー・池田がプロ初先発。
また6年ぶりの交流戦登板となるヤク・由規や、古巣相手の先発となるSB・中田にも注目したい。
西武、元ホークスのバリオスと交渉中
まあまた独自にポーリーノみたいなの拾うよりはお古のが確実ですね・・・
【両リーグ・5月成績】
セ・リーグ
広島 24試合 15勝 9敗 0分 .625 139得点 97失点 打率.285 26本塁打 18盗塁 防3.44
阪神 24試合 15勝 9敗 0分 .625 122得点 82失点 打率.249 23本塁打 12盗塁 防2.97
横浜 25試合 12勝13敗 0分 .480 94得点 117失点 打率.255 13本塁打 8盗塁 防4.30
巨人 24試合 10勝14敗 0分 .417 67得点 110失点 打率.228 13本塁打 11盗塁 防4.22
東京 24試合 10勝14敗 0分 .417 98得点 94失点 打率.258 12本塁打 11盗塁 防3.69
中日 25試合 10勝15敗 0分 .400 84得点 119失点 打率.246 22本塁打 14盗塁 防4.11
パ・リーグ
福岡 25試合 18勝 7敗 0分 .720 150得点 94失点 打率.301 38本塁打 11盗塁 防3.78
楽天 23試合 16勝 7敗 0分 .696 126得点 67失点 打率.284 28本塁打 5盗塁 防2.78
ハム 23試合 14勝 9敗 0分 .609 122得点 95失点 打率.277 24本塁打 17盗塁 防3.73
西武 24試合 13勝11敗 0分 .542 109得点 109失点 打率.263 25本塁打 21盗塁 防4.41
千葉 26試合 7勝19敗 0分 .269 75得点 147失点 打率.220 17本塁打 7盗塁 防5.13
檻牛 25試合 6勝19敗 0分 .240 60得点 115失点 打率.243 10本塁打 6盗塁 防4.28
バリオスは最初は優秀だったんだけど後になると奮わなくなっていったね
調子次第で今でも活躍できるかもしれない
【セ・リーグ 月間野手成績】 ※月間規定打席以上
1マギー(巨) 24試合 .389 (90-35) 2本 11打点 14三振 8四球 1盗塁 OPS.990
2宮崎(De) 24試合 .352 (88-31) 1本 14打点 9三振 9四球 0盗塁 OPS.941
3雄平(ヤ) 24試合 .347 (98-34) 0本 17打点 16三振 3四球 2盗塁 OPS.866
4ビシエド(中) 25試合 .341 (88-30) 8本 25打点 15三振 10四球 1盗塁 OPS1.103
5バレンティン(ヤ) 23試合 .338 (77-26) 4本 12打点 17三振 15四球 0盗塁 OPS1.003
6菊池(広) 20試合 .337 (83-28) 1本 10打点 12三振 8四球 2盗塁 OPS.878
7鈴木(広) 24試合 .330 (88-29) 5本 21打点 16三振 16四球 2盗塁 OPS1.056
8安部(広) 23試合 .329 (76-25) 0本 15打点 21三振 9四球 2盗塁 OPS.810
9京田(中) 25試合 .323 (96-31) 1本 6打点 16三振 1四球 3盗塁 OPS.774
10坂口(ヤ) 24試合 .308 (104-32) 1本 7打点 14三振 8四球 1盗塁 OPS.732
11坂本(巨) 24試合 .306 (85-26) 5本 12打点 16三振 15四球 4盗塁 OPS.963
12田中(広) 24試合 .305 (95-29) 2本 12打点 20三振 18四球 7盗塁 OPS.903
13ロペス(De) 25試合 .303 (99-30) 4本 19打点 10三振 6四球 0盗塁 OPS.862
14丸(広) 24試合 .2989 (97-29) 4本 17打点 19三振 17四球 3盗塁 OPS.926
15鳥谷(神) 24試合 .2985 (67-20) 1本 15打点 10三振 13四球 2盗塁 OPS.798
16高山(神) 23試合 .286 (84-24) 4本 12打点 13三振 7四球 2盗塁 OPS.832
17福留(神) 23試合 .284 (88-25) 4本 16打点 13三振 6四球 0盗塁 OPS.818
18ゲレーロ(中) 25試合 .281 (89-25) 10本 17打点 18三振 6四球 0盗塁 OPS.976
大島(中) 24試合 .281 (89-25) 0本 6打点 9三振 9四球 4盗塁 OPS.729
20石川(巨) 23試合 .280 (75-21) 2本 7打点 15三振 5四球 0盗塁 OPS.768
21大引(ヤ) 19試合 .276 (76-21) 1本 12打点 11三振 7四球 0盗塁 OPS.758
22エルドレッド(広) 22試合 .274 (73-20) 9本 22打点 20三振 11四球 0盗塁 OPS1.013
23長野(巨) 23試合 .271 (70-19) 1本 10打点 21三振 9四球 2盗塁 OPS.791
24山田(ヤ) 24試合 .269 (93-25) 3本 12打点 19三振 16四球 4盗塁 OPS.774
25倉本(De) 25試合 .264 (91-24) 1本 8打点 12三振 1四球 0盗塁 OPS.598
26桑原(De) 25試合 .250 (100-25) 0本 6打点 19三振 13四球 2盗塁 OPS.708
梶谷(De) 25試合 .250 (104-26) 2本 7打点 30三振 9四球 3盗塁 OPS.675
中谷(神) 22試合 .250 (72-18) 5本 13打点 21三振 2四球 0盗塁 OPS.813
29中村(ヤ) 24試合 .247 (85-21) 0本 9打点 10三振 8四球 1盗塁 OPS.675
30糸井(神) 24試合 .244 (86-21) 3本 16打点 14三振 19四球 2盗塁 OPS.753
31筒香(De) 21試合 .243 (74-18) 3本 9打点 19三振 16四球 0盗塁 OPS.813
32平田(中) 25試合 .205 (88-18) 1本 7打点 21三振 12四球 2盗塁 OPS.595
33阿部(巨) 23試合 .200 (85-17) 3本 9打点 14三振 5四球 0盗塁 OPS.602
34立岡(巨) 21試合 .173 (75-13) 0本 4打点 22三振 3四球 1盗塁 OPS.445
【パ・リーグ 月間打撃成績】 ※月間規定打席以上
1近藤(日) 21試合 .397 (63-25) 1本 9打点 11三振 25四球 0盗塁 OPS1.111
2上林(ソ) 25試合 .355 (93-33) 6本 21打点 17三振 5四球 3盗塁 OPS1.018
3秋山(西) 24試合 .351 (94-33) 5本 13打点 13三振 17四球 3盗塁 OPS1.029
4松田(ソ) 25試合 .344 (90-31) 8本 19打点 11三振 11四球 2盗塁 OPS1.084
5茂木(楽) 22試合 .341 (82-28) 5本 19打点 13三振 9四球 0盗塁 OPS.975
6中村晃(ソ) 25試合 .337 (83-28) 1本 5打点 10三振 13四球 0盗塁 OPS.824
7レアード(日) 23試合 .333 (81-27) 10本 27打点 16三振 15四球 0盗塁 OPS1.182
ウィーラー(楽) 23試合 .333 (87-29) 10本 22打点 14三振 8四球 2盗塁 OPS1.121
9内川(ソ) 25試合 .330 (97-32) 6本 22打点 7三振 11四球 0盗塁 OPS.975
10デスパイネ(ソ) 25試合 .312 (93-29) 10本 26打点 24三振 10四球 0盗塁 OPS1.057
11西川(日) 23試合 .311 (90-28) 1本 9打点 19三振 13四球 9盗塁 OPS.796
12源田(西) 24試合 .306 (98-30) 0本 7打点 17三振 10四球 8盗塁 OPS.764
柳田(ソ) 25試合 .306 (98-30) 4本 22打点 29三振 8四球 3盗塁 OPS.884
14浅村(西) 24試合 .300 (100-30) 3本 26打点 11三振 4四球 0盗塁 OPS.807
15中田(日) 23試合 .298 (84-25) 3本 21打点 9三振 17四球 0盗塁 OPS.872
16銀次(楽) 23試合 .294 (85-25) 1本 7打点 10三振 15四球 0盗塁 OPS.765
17島内(楽) 23試合 .291 (79-23) 2本 6打点 9三振 9四球 0盗塁 OPS.765
18T-岡田(オ) 25試合 .283 (92-26) 5本 11打点 29三振 12四球 0盗塁 OPS.861
19清田(ロ) 26試合 .280 (93-26) 2本 12打点 19三振 5四球 1盗塁 OPS.749
20中島(オ) 24試合 .278 (90-25) 1本 8打点 15三振 9四球 0盗塁 OPS.694
ペゲーロ(楽) 23試合 .278 (90-25) 5本 16打点 24三振 6四球 0盗塁 OPS.837
22岡島(楽) 23試合 .2702 (74-20) 0本 12打点 9三振 7四球 1盗塁 OPS.708
23小谷野(オ) 24試合 .2696 (89-24) 0本 3打点 16三振 7四球 0盗塁 OPS.604
24木村文(西) 24試合 .265 (83-22) 2本 7打点 20三振 5四球 2盗塁 OPS.704
25栗山(西) 22試合 .261 (69-18) 2本 11打点 19三振 5四球 0盗塁 OPS.702
26大田泰(日) 23試合 .2560 (82-21) 5本 15打点 13三振 9四球 0盗塁 OPS.826
27武田(オ) 24試合 .2558 (86-22) 1本 7打点 12三振 2四球 0盗塁 OPS.563
28メヒア(西) 24試合 .2469 (81-20) 3本 8打点 20三振 13四球 1盗塁 OPS.744
29田中賢(日) 20試合 .2465 (73-18) 2本 6打点 6三振 10四球 2盗塁 OPS.680
30鈴木(ロ) 26試合 .242 (95-23) 3本 9打点 15三振 9四球 0盗塁 OPS.733
31大城(オ) 22試合 .239 (67-16) 0本 3打点 10三振 4四球 0盗塁 OPS.526
32アマダー(楽) 20試合 .232 (69-16) 3本 10打点 17三振 10四球 0盗塁 OPS.700
33今宮(ソ) 25試合 .225 (89-20) 1本 8打点 14三振 12四球 0盗塁 OPS.678
34西野(オ) 23試合 .224 (76-17) 0本 4打点 9三振 6四球 3盗塁 OPS.579
35石井一(日) 22試合 .213 (61-13) 0本 6打点 26三振 9四球 1盗塁 OPS.560
36外崎(西) 24試合 .198 (81-16) 3本 7打点 23三振 4四球 4盗塁 OPS.578
37荻野(ロ) 26試合 .195 (82-16) 0本 4打点 11三振 8四球 2盗塁 OPS.519
38中村(西) 24試合 .188 (96-18) 5本 18打点 32三振 8四球 0盗塁 OPS.629
【セリーグ・月間先発成績】 ※月間規定投球回以上
1能見(神) 4登板 2勝0敗 26.2投球回 16被安打 26奪三振 8与四球 防0.34
2田口(巨) 4登板 2勝1敗 29.0投球回 20被安打 24奪三振 7与四球 防1.55
3野村(広) 4登板 2勝0敗 24.0投球回 22被安打 19奪三振 5与四球 防1.88
4井納(De) 4登板 2勝1敗 31.0投球回 22被安打 21奪三振 7与四球 防2.32
5九里(広) 4登板 2勝2敗 26.1投球回 19被安打 16奪三振 12与四球 防2.39
6ウィーランド(De) 4登板 2勝1敗 26.0投球回 20被安打 22奪三振 5与四球 防2.42
7メッセンジャー(神) 4登板 2勝1敗 29.0投球回 27被安打 39奪三振 8与四球 防2.48
8菅野(巨) 5登板 3勝2敗 37.0投球回 36被安打 31奪三振 4与四球 防2.68
9ブキャナン(ヤ) 5登板 1勝3敗 31.2投球回 32被安打 28奪三振 12与四球 防3.13
10秋山(神) 5登板 3勝2敗 34.1投球回 36被安打 33奪三振 4与四球 防3.15
11星(ヤ) 4登板 2勝0敗 24.1投球回 24被安打 12奪三振 10与四球 防3.33
12小川(ヤ) 4登板 1勝0敗 26.2投球回 19被安打 26奪三振 8与四球 防3.38
13又吉(中) 4登板 1勝0敗 25.0投球回 32被安打 7奪三振 11与四球 防3.60
14バルデス(中) 5登板 0勝4敗 29.0投球回 34被安打 15奪三振 8与四球 防4.03
15大瀬良(広) 5登板 2勝0敗 28.1投球回 19被安打 18奪三振 11与四球 防4.13
16岡田(広) 4登板 2勝0敗 24.2投球回 22被安打 23奪三振 11与四球 防4.38
17石川(ヤ) 5登板 2勝2敗 26.2投球回 37被安打 12奪三振 4与四球 防4.39
18マイコラス(巨) 4登板 1勝2敗 26.2投球回 30被安打 26奪三振 3与四球 防4.72
19濱口(De) 5登板 1勝3敗 26.0投球回 26被安打 28奪三振 14与四球 防6.23
【パリーグ・月間先発成績】 ※月間規定投球回以上
1菊池(西) 4登板 3勝1敗 29.0投球回 16被安打 31奪三振 6与四球 防1.24
2美馬(楽) 4登板 2勝1敗 28.0投球回 15被安打 22奪三振 5与四球 防1.29
3東浜(ソ) 5登板 4勝0敗 37.0投球回 27被安打 38奪三振 13与四球 防1.95
4則本(楽) 4登板 4勝0敗 32.0投球回 22被安打 46奪三振 10与四球 防2.25
5岸(楽) 4登板 3勝1敗 28.2投球回 23被安打 26奪三振 3与四球 防2.51
6金子千尋(オ) 5登板 2勝2敗 34.2投球回 34被安打 19奪三振 10与四球 防3.63
7加藤(日) 5登板 2勝3敗 28.0投球回 30被安打 25奪三振 8与四球 防3.86
8松葉(オ) 4登板 0勝3敗 25.2投球回 25被安打 11奪三振 6与四球 防4.21
9涌井(ロ) 4登板 0勝1敗 27.0投球回 30被安打 26奪三振 9与四球 防5.33
10辛島(楽) 5登板 2勝2敗 26.1投球回 27被安打 15奪三振 7与四球 防5.47
【両リーグ・月間救援成績】 ※月間登板数ベスト10ずつ
セ・リーグ
ルーキ(ヤ) 15登板 0勝2敗 0S 7H 15.0投球回 9被安打 17奪三振 4与四球 防1.80
ジャクソン(広) 13登板 0勝1敗 0S 9H 12.2投球回 6被安打 9奪三振 2与四球 防1.42
三ツ間(中) 13登板 0勝1敗 0S 4H 9.1投球回 8被安打 6奪三振 8与四球 防1.93
今村(広) 12登板 1勝0敗 4S 2H 12.0投球回 8被安打 8奪三振 6与四球 防2.25
加賀(De) 12登板 1勝0敗 0S 1H 11.2投球回 16被安打 6奪三振 6与四球 防4.63
三上(De) 12登板 0勝0敗 0S 8H 8.0投球回 5被安打 4奪三振 3与四球 防4.50
石山(ヤ) 12登板 0勝1敗 0S 7H 11.0投球回 15被安打 8奪三振 2与四球 防4.91
一岡(広) 11登板 0勝2敗 1S 3H 12.1投球回 13被安打 13奪三振 9与四球 防5.11
山崎康(De) 11登板 1勝0敗 3S 6H 10.1投球回 6被安打 10奪三振 2与四球 防0.00
田中(De) 11登板 0勝0敗 0S 0H 9.2投球回 5被安打 3奪三振 2与四球 防0.00
砂田(De) 11登板 1勝0敗 0S 3H 7.2投球回 8被安打 7奪三振 2与四球 防2.35
パットン(De) 11登板 0勝1敗 4S 3H 11.0投球回 7被安打 12奪三振 3与四球 防2.45
岩崎(神) 11登板 1勝0敗 0S 1H 10.2投球回 10被安打 12奪三振 3与四球 防1.69
近藤(ヤ) 11登板 1勝0敗 0S 2H 11.0投球回 10被安打 11奪三振 3与四球 防4.91
パ・リーグ
岩嵜(ソ) 14登板 0勝1敗 1S 5H 14.0投球回 4被安打 15奪三振 2与四球 防0.64
森(ソ) 12登板 1勝1敗 0S 5H 14.0投球回 8被安打 13奪三振 1与四球 防2.57
黒木(オ) 11登板 1勝0敗 0S 4H 10.2投球回 7被安打 12奪三振 4与四球 防2.53
森原(楽) 11登板 0勝2敗 0S 4H 8.2投球回 15被安打 5奪三振 3与四球 防8.31
谷元(日) 11登板 0勝1敗 0S 8H 10.0投球回 8被安打 5奪三振 5与四球 防2.70
鍵谷(日) 11登板 0勝0敗 0S 2H 10.1投球回 6被安打 9奪三振 8与四球 防1.74
牧田(西) 11登板 0勝0敗 0S 6H 11.0投球回 7被安打 6奪三振 1与四球 防0.82
吉田一(オ) 10登板 0勝1敗 0S 1H 6.2投球回 9被安打 6奪三振 1与四球 防4.05
菅原(楽) 10登板 1勝0敗 0S 0H 8.1投球回 6被安打 9奪三振 5与四球 防2.16
石川直(日) 10登板 0勝0敗 0S 3H 10.1投球回 14被安打 9奪三振 8与四球 防4.35
石川(ソ) 10登板 1勝0敗 0S 1H 18.1投球回 14被安打 19奪三振 8与四球 防1.96
五十嵐(ソ) 10登板 3勝0敗 0S 2H 8.1投球回 4被安打 5奪三振 5与四球 防2.16
シュリッター(西) 10登板 0勝0敗 0S 6H 10.0投球回 8被安打 4奪三振 2与四球 防2.70
土肥(ロ) 10登板 0勝1敗 0S 2H 11.1投球回 11被安打 8奪三振 5与四球 防5.56
有吉(ロ) 10登板 0勝2敗 0S 2H 10.2投球回 13被安打 3奪三振 6与四球 防7.59
以上です
気になる選手の成績閲覧や、月間MVP予想の参考にお使いください
はえー…能見さんなんでこれで2勝しかできないんですか?
>>867
5/7 失点0 援護点2
5/17 失点1 援護点1
5/24 失点0 援護点0
5/31 失点0 援護点3
>>868
今はこういう正統派ムエンゴエースがいないと嘆いていたところだった
青葉区辺りに強い雨雲あるから仙台の試合厳しそう
開始遅延で済めばいいですけどね
そういえば今日は則本が野茂を超える日ですけど、
野茂がノーノー達成したのは試合開始が遅れた日でしたね
十亀は前にも松山にホームラン打たれて負けてた気がする
遅れて開始して、結局雨で中途半端な三振数でコールドゲームになったりして・・・
則本が野茂超えの三振記録を達成した日に(日本時間で)海の向こうでは田中が500奪三振を記録していた
やっと広島に勝てた
サンタテじゃなくて安心!
次は勝ち越せたら嬉しい、金子も帰ってきたし少しずつつなぐ野球してほしい
パ・リーグが1強5弱で既に終戦ムードなので交流戦でセ・リーグに楽天の相手をしてもらおうと思ったら
楽天は連勝が続いてて自分の贔屓球団は楽天戦から連敗が続いて余計にゲーム差が開いてしまった
あの最終回の巨人の攻撃なんて見てたらたぶんパリーグ無限に勝ち続けるわ
負けたら死ぬ実質罰ゲーム
則本かっこいいけど、同時にかわいいからすき
【今日のプロ野球・6月1日】
セ・パ交流戦 (セ:6勝 パ:12勝)
ハム 5-3 DeNA (勝:中村 1勝 敗:井納 2勝4敗 S:増井 3勝1敗9S)
※日本ハムは3回に近藤の適時2塁打と中田の2ランで一挙4点を先制。1点差と迫られた5回にはレアードの犠飛で貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の中村が5回5安打3失点と試合を作って今季初勝利。その後は谷元・宮西・マーティン・増井の救援陣が2点のリードを守り抜いた。
一方のDeNAは先発の井納が6回9安打5失点と精彩を欠き、打線も5回にロペスと宮崎の本塁打で反撃を見せるも後が続かなかった。
楽天 3-2 巨人 (勝:則本 7勝1敗 敗:森福 1勝3敗 S:松井裕 2勝1敗18S)
※楽天が今季初の5連勝。打線は2点を追う6回にアマダーの2ランで試合を振り出しに戻すと、さらに1死2塁の場面で岡島の適時3塁打が飛び出してこの回逆転に成功。
投げてはエースの則本が8回6安打12奪三振2失点の力投。プロ野球新記録となる7試合連続2桁奪三振を達成してリーグ単独最多の7勝目。最後は守護神・松井裕がきっちりと試合を締めた。
対する巨人もプロ初先発の池田が5回4安打無失点の好投、打線も4回に村田の2ランで先制に成功するも田原・森福の救援陣が踏ん張り切れず、チームは泥沼の7連敗。
西武 4-2 広島 (勝:十亀 2勝2敗 敗:岡田 5勝2敗 S:増田 1勝1敗9S)
※西武が連敗を4で止めた。打線は2点を追う4回に栗山の適時打などで同点に追いつくと、続く5回には源田と浅村の連続適時打で2点を勝ち越した。
投げては先発の十亀が6回5安打8奪三振2失点の好投で今季2勝目。7回以降は牧田・シュリッター・増田の勝利の方程式でリードを守り抜いた。
一方の広島は先発の岡田が4点を失いながらも8回を投げ抜いたが、打線が中盤以降の好機を活かせず連勝が7でストップ。
ロッテ 8-1 阪神 (勝:唐川 2勝6敗 敗:メッセンジャー 6勝2敗)
※ロッテが連敗を3で止めた。打線は1点を先制された直後の初回、鈴木と根元の連続適時打でいきなり逆転に成功。5回には角中の適時内野安打で追加点を奪い、
さらに8回には三木・田村、そして来日初安打となるサントスの適時打で一挙4点を奪いダメ押しに成功。投げては先発の唐川が7回7安打1失点の好投で今季2勝目。
一方の阪神は先発のメッセンジャーが7回6安打4失点と苦しい投球。打線も先頭打者弾を放った高山と猛打賞を記録した上本と糸原の健闘空しく1得点に終わった。
オリ 3-2 ヤク (勝:ディクソン 5勝3敗 敗:由規 1勝2敗 S:平野 1勝3敗11S)
※オリックスが今季3度目の4連勝。打線は1点を追う初回、ロメロの適時打で同点とし、その後再び1点を勝ち越され、迎えた6回には駿太・安達の連続押し出し四球で逆転に成功。
投げては先発のディクソンが7回4安打2失点の好投で今季5勝目。その後は近藤・平野の救援コンビが相手の反撃を許さなかった。
一方のヤクルトは先発の由規と2番手の平井が制球を乱して痛恨の逆転を許し、打線も5回以降は無安打に終わるなど投打で精彩を欠き今季5度目の3連敗。
SB 1-5 中日 (勝:鈴木 3勝2敗 敗:中田 4勝5敗)
※中日が連敗を4で止めた。打線は初回、藤井の適時打で幸先よく先制すると、その後はゲレーロが2本塁打1適時打の3打点の活躍を見せるなど効率よく得点を重ねた。
投げては先発の鈴木が8回途中6安打1失点の力投を見せて今季3勝目。その後は岩瀬・田島の継投でリードを守り抜いた。
一方のソフトバンクは古巣相手の先発となった中田が6回途中4失点とKO。打線も中盤の好機を活かせず、柳田のソロによる1得点に終わってチームの連勝は4で止まった。
楽天が強いというより巨人って弱いんだなって感想が出る試合だった
特にライト側の守備が酷かった
【今日のホームラン】
ハム:中田5号 (3回裏・2ラン・井納(De)・166号)
福岡:柳田9号 (6回裏・ソロ・鈴木(中)・92号)
楽天:アマダー6号 (6回裏・2ラン・田原(巨)・15号)
広島:松山2号 (2回表・2ラン・十亀(西)・39号)
巨人:村田2号 (4回表・2ラン・則本(楽)・348号)
DeNA:ロペス9号 (5回表・ソロ・中村(日)・108号)
DeNA:宮崎2号 (5回表・2ラン・中村(日)・16号)
阪神:高山5号 (1回表・ソロ・唐川(ロ)・13号) ※先頭打者弾
ヤク:バレンティン8号 (1回表・ソロ・ディクソン(オ)・193号)
中日:ゲレーロ13号 (4回表・ソロ・中田(ソ)・13号) ※4試合連続
中日:ゲレーロ14号 (8回表・ソロ・五十嵐(ソ)・14号) ※1試合2発
【今日の盗塁】
千葉:清田(2) (通算・32)
西武:源田(14) (通算・14)
西武:水口(4) (通算・4)
【今日の猛打賞】
楽天:銀次(7) (4打数3安打・通算703安打:左安・二ゴ・中安・右安) 率.324
巨人:村田(1) (4打数3安打・通算1777安打:中安・左本②・二ゴ・左安) 率.235
阪神:上本(3) (3打数3安打・通算404安打:左安・中安・右安・四球) 率.303
阪神:糸原(1) (4打数3安打・通算19安打:見三振・左2・中安・三安) 率.250 ※プロ初
中日:ゲレーロ(2) (4打数3安打・通算46安打:一邪飛・左本①・中安①・左本①) 率.261
続く
【今日の勝利投手】
ハム:中村 1勝 (通算59登板(2登板)・15勝16敗0S・5回5安打3失点(94球)・1奪三振4与四球・防4.50)
千葉:唐川 2勝6敗 (通算169登板(9登板)・62勝59敗0S・7回7安打1失点(112球)・7奪三振0与四球・防4.15)
西武:十亀 2勝2敗 (通算143登板(6登板)・35勝28敗3S・6回5安打2失点(104球)・8奪三振1与四球・防4.00)
楽天:則本 7勝1敗 (通算122登板(9登板)・57勝41敗0S・8回6安打2失点(129球)・12奪三振1与四球・防2.86)
オリ:ディクソン 5勝3敗 (通算105登板(9登板)・40勝41敗0S・7回4安打2失点(104球)・6奪三振0与四球・防3.19)
中日:鈴木 3勝2敗 (通算13登板(6登板)・3勝2敗0S・7.2回6安打1失点(109球)・6奪三振2与四球・防2.43)
【今日のホールド投手】
ハム:谷元 15H (通算336登板(21登板)・95ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防3.93) ※2試合連続
ハム:宮西 12H (通算540登板(17登板)・244ホールド目・1回無安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防4.30) ※2試合連続
ハム:マーティン 7H (通算61登板(9登板)・26ホールド目・1回1安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防0.00)
千葉:大谷 10H (通算266登板(18登板)・89ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防4.08)
西武:牧田 12H (通算239登板(21登板)・38ホールド目・1回1安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防0.40)
西武:シュリッター 12H (通算22登板・12ホールド目・1回2安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防1.23)
オリ:近藤 3H (通算9登板(8登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防0.00)
【今日のセーブ投手】
ハム:増井 3勝1敗9S (通算368登板(18登板)・30勝28敗92S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.89)
西武:増田 1勝1敗9S (通算228登板(17登板)・14勝17敗40S・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防1.62)
楽天:松井裕 2勝1敗18S (通算173登板(25登板)・10勝15敗81S・1回1安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防0.35)
オリ:平野 1勝3敗11S (通算511登板(20登板)・46勝65敗138S・1回2安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.70)
※プレイバックNPBは当分の間休止いたします
【主な記録】
【日本ハム】
・チームは3年連続8度目のDeNA戦年間勝ち越し。
・近藤健介は球団新記録で1951年の松竹・岩本義行、1979年の大洋・ミヤーンに並ぶ歴代9位タイの47試合目での打率4割キープ。
・中村勝は2015年8月23日オリックス戦以来、648日ぶりの白星。また札幌ドームでの連敗も5で止まり、2014年9月28日ソフトバンク戦以来の白星。
・中田翔は今季初で昨年6月2日ヤクルト戦以来、1年ぶりとなる札幌ドームでの本塁打。
【DeNA】
・ロペスが日米通算200本塁打を達成。球団別内訳はマリナーズで80本、ロッキーズで2本、マーリンズで6本、インディアンスで4本、巨人で40本、DeNAで68本。
・井納翔一は2015年6月6日西武戦から交流戦で5連敗中。
【楽天】
・先述通り、則本昂大がプロ野球新記録となる7試合連続2桁奪三振を達成。2桁奪三振は通算28度目。
また2015年9月14日西武戦〜2016年4月8日日本ハム戦以来となる自己最長タイの6連勝。
さらに交流戦では2015年6月14日中日戦から5連勝中。
・チームは2015年4月5日ロッテ戦〜14日西武戦(2分挟む)以来、2年ぶりの5連勝。
また昨年から続く交流戦での6連勝、そして交流戦開幕3連勝は球団史上初。
【巨人】
・交流戦での3連敗スタートは球団史上初。
・チームは村田修一の本塁打で2リーグ制以降球団ワーストだったチームの連続試合無本塁打を13でストップ。
【西武】
・チームは広島戦では2015年6月11日以来の白星で連敗を5でストップ。
・十亀剣は交流戦では2014年6月17日中日戦以来3年ぶりの白星。広島戦はプロ初勝利。
【広島】
・チームは昨年から続く交流戦での連勝が8でストップ。
・岡田明丈はプロ入り初の完投負け。
【ロッテ】
・唐川侑己は自身の連敗を3で止めて、4月23日オリックス戦以来の白星。また阪神戦はプロ初勝利。
・サントスは2番・中堅手で来日初スタメン。5打席目で初安打・初打点を記録。
・伊東勤監督は球団史上6人目となる通算300勝目。ちなみに上位5名は別当薫(497勝)・バレンタイン(493勝)・金田正一(471勝)・山本功児(324勝)・濃人渉(300勝)
【阪神】
・メッセンジャーはロッテ戦・ZOZOマリンともに来日初黒星。
・高山俊は5月2日ヤクルト戦以来、今季2本目・通算3本目の初回先頭打者本塁打。
【オリックス】
・チームは2015年6月11日からヤクルト戦7連勝。また球団史上初の交流戦開幕カード3連勝。
・ディクソンは上記の試合からヤクルト戦3連勝中。
・平野佳寿は元広島の大野豊に並び、歴代14位タイとなる通算138セーブ目。
【ヤクルト】
・チームは4月5日の阪神戦から京セラドームで5連敗中。
また球団史上初の交流戦開幕カード3連敗。
・由規は2010年5月30日以来、7年ぶりとなるオリックス戦黒星。
・大松尚逸はロッテ時代の2015年8月9日ソフトバンク戦以来の5番スタメン。
【中日】
・ゲレーロは球団助っ人では2005年8月6日横浜戦〜11日阪神戦までのタイロン・ウッズ(5試合連続)以来となる4試合連続本塁打。
・荒木雅博は2安打を放って通算2000安打までは残り2本。
【ソフトバンク】
・チームは福岡移転後では球団最長となる15試合連続本塁打。球団記録は1981年の19試合連続。
・中田賢一は中日戦プロ入り初黒星。
【セリーグ・順位】
1広島 31勝20敗1分 .608
2阪神 29勝20敗0分 .592 1.0
3横浜 23勝26敗2分 .469 6.0
4巨人 23勝27敗0分 .460 0.5
5中日 20勝29敗3分 .408 2.5 ↑
6東京 20勝30敗0分 .400 0.5 ↓
【パリーグ 順位】
1楽天 33勝12敗0分 .733
2福岡 32勝20敗0分 .615 4.5
3西武 26勝21敗1分 .553 3.5
4檻牛 22勝27敗0分 .449 5.0
5ハム 21勝28敗0分 .429 1.0
6千葉 15勝35敗1分 .300 6.5
セ:唯一勝利した中日が5位に浮上。最下位に転落したヤクルトが今季ワーストの借金10。
パ:首位・楽天と2位・ソフトバンクの差は4.5ゲームに拡大。
【明日の予告先発】
セ・パ交流戦
マイコラス(巨) VS 西勇輝(オ) 東京ドーム 18:00〜
原樹理(ヤ) VS 菊池雄星(西) 神宮 18:00〜
クライン(De) VS バンデンハーク(ソ) 横浜 18:00〜
小笠原慎之介(中) VS 古川侑利(楽) ナゴヤドーム 18:00〜
岩貞祐太(神) VS 高梨裕稔(日) 甲子園 18:00〜
九里亜蓮(広) VS 涌井秀章(ロ) マツダ 18:00〜
【野球界×ラグビー界】夢の共演! ダブルポッチャリ畠山スペシャルトーク
http://mr-babe.com/special/2017/06/1687
ぽっちゃり体型向けの男性ファッション誌なんてあるのか(困惑
ぽっちゃり体型のスポーツ選手ほんとすき
20kg違うだけあって流石に山賊が細く見える
バティスタ支配下登録になったのね
菊池雄星よく打たれるなあ
打たれたのインハイの146キロの直球だから打った大引がお見事
解説ボロクソに叩いてて草も生えない(小林バントの際に3塁走者石川が本塁に突っ込まなかった)
結果満塁からタイムリーだったからスクイズするまでもなかった
あのバントで2,3塁になったから無理して阿部勝負より外外外で四球でもいいかなで満塁へってのもあったんじゃない
荒きはあと一本か
カミネロ落とした途端この展開は…
今日は9回にドラマが多い
福谷ラボとタージマハル2本立てとか豪華スギィ!
楽天初の0封負けかと思ったら阻止してた
>>895
ここまで綺麗に裏目るのも珍しいですね・・・
きっちり1イニングを投げ切れないとダメですね
回跨ぎがとことん事態を悪化させてく
自分のところもひどいから笑ってる場合じゃないんだけど
ケツデカスレ2つの落差で大草原
そんな中サファテは安定ですね…
巨人ファン本当に可哀想
あんな負け方したら心折れる
しっかりナゴド野球を展開するもしっかり抑えスレ案件やるの笑う
そんなことしなくていいから(良心)
巨人泥沼8連敗ですか…
こんな事になるなんて開幕前予想できないよ
村田「同じや!打っても!」
由伸はクビだな
よしんばクビ飛ばしてもこんな焼け野原じゃ松井が引き受けないよ
(ケツデカ語録と野球の親和性が高すぎて)おっp…おっぱげた…!
【今日のプロ野球・6月2日】
セ・パ交流戦 (セ:7勝 パ:17勝)
巨人 5-6 オリ (勝:黒木 2勝 敗:今村 1敗 S:近藤 1S)
※オリックスが今季3度目の5連勝。打線は終盤の9回、3点ビハインドから代打・ロメロのソロと安達・小谷野の連続適時打で試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた延長11回には
安達のソロと武田の適時打で2点を勝ち越した。投げては8回以降、救援陣が流れを引き寄せて5番手の黒木が今季2勝目。最後は近藤が何とかプロ初セーブを挙げた。
一方の巨人は代理守護神のマシソンが捕まり、続く6番手の今村も踏ん張れず。7回に村田の2ランや坂本の適時打で4点を挙げ、最後も長野のソロで1点を返すなど打線の奮起も実らずチームは11年ぶりの8連敗。
ヤク 2-3 西武 (勝:菊池 6勝2敗 敗:原樹 1勝2敗 S:増田 1勝1敗10S)
※西武が接戦を制した。打線は初回、現在打点王の浅村の適時2塁打で先制すると、その後リードを許した7回には相手の捕逸と金子侑のゴロの間に2点を奪って逆転に成功した。
投げてはエースの菊池が6回5安打2失点の好投を見せて今季6勝目。7回以降は牧田・シュリッター・増田の勝利の方程式でリードを守り抜いた。
対するヤクルトも3回に坂口の適時打で追いつき、4回には大引のソロでリードを奪い、先発の原樹も6回まで1失点に抑える奮闘を見せるも、7回に中村の捕逸もあって逆転を許し、チームは今季4度目の4連敗。
DeNA 4-6 SB (勝:バンデンハーク 5勝3敗 敗:クライン 2勝3敗 S:サファテ 16S)
※ソフトバンクは初回、柳田・デスパイネの適時打と中村晃の犠飛で一挙4点を先制。続く2回にも内川の犠飛、さらに5回にもデスパイネの犠飛が飛び出して着実にリードを広げた。
投げては先発のバンデンハークが4点を失ったが、6回4安打10奪三振の力投を見せて今季5勝目。7回以降は森・岩嵜・サファテの継投リレーが相手の反撃を許さなかった。
一方のDeNAは先発のクラインが自身の失策で先制点を奪われるなど6回6失点と精彩を欠き、打線も梶谷の2ランなどで反撃を見せるも及ばず今季3度目の3連敗。
中日 6-3 楽天 (勝:小笠原 1勝1敗 敗:古川 1敗)
※中日が今日もセリーグ1人勝ち。打線は0対0で迎えた5回に平田の適時2塁打で均衡を破ると、7回には荒木の2点適時打、
さらに8回にはゲレーロの5試合連続本塁打となるソロなどで3点を加えてリードを広げた。投げては先発の小笠原が5回2安打7奪三振無失点の好投で今季初勝利。
対する楽天も先発の古川が5回3安打1失点の好投。打線は9回に島内の3ランが飛び出して完封負けを阻止したが、救援陣の失点も響いて連勝が5で止まった。
阪神 2-4 ハム (勝:玉井 1勝 敗:ドリス 3敗17S S:増井 3勝1敗10S)
※日本ハムが今季4度目の3連勝。打線は2点を追う7回に大野の適時打で1点差に迫ると、試合終盤の9回には中島卓のスクイズで同点とし、
さらに1死2,3塁の場面で松本の適時2塁打で2点を勝ち越した。投げては先発の高梨が8安打を打たれながらも6回途中2失点にまとめ、4番手の玉井がプロ初勝利。
一方の阪神は先発の岩貞が7回途中1失点の力投を見せるも、守護神・ドリスが誤算。打線も相手を上回る11安打を放ったが13三振と繋がりを欠いた。
広島 4-5 ロッテ (勝:松永 1勝 敗:ブレイシア 2勝1敗1S S:益田 3敗7S)
※ロッテは初回、清田・根元の適時打と三木の犠飛で一挙4点を先制。その後同点とされて試合は進み、迎えた延長12回には2死2塁の場面で
代打・ダフィーが値千金の勝ち越し適時打を放った。投げては8回以降、救援陣が無失点で繋いで5番手の松永が今季初勝利。最後は益田が1か月ぶりのセーブを挙げた。
対する広島も5回にエルドレッドのソロと田中の3ランで一時は同点に追いついたが後が続かず、救援陣も負けじと踏ん張りを見せたが最後は7番手・ブレイシアが力尽きた。
【今日のホームラン】
楽天:島内6号 (9回表・3ラン・福谷(中)・25号)
オリ:ロメロ6号 (9回表・ソロ・マシソン(巨)・6号) ※代打
オリ:安達1号 (11回表・ソロ・今村(巨)・26号)
広島:エルドレッド14号 (5回裏・ソロ・涌井(ロ)・115号)
広島:田中3号 (5回裏・3ラン・涌井(ロ)・33号)
巨人:村田3号 (7回裏・2ラン・西(オ)・349号) ※2試合連続
巨人:長野2号 (11回裏・ソロ・近藤(オ)・110号)
DeNA:梶谷8号 (3回裏・2ラン・バンデンハーク(ソ)・74号)
阪神:原口4号 (4回裏・ソロ・高梨(日)・15号)
ヤク:大引3号 (4回裏・ソロ・菊池(西)・40号)
中日:ゲレーロ15号 (8回裏・ソロ・菅原(楽)・15号) ※5試合連続
【今日の盗塁】
ハム:西川(13) (通算・156)
ハム:中島卓(5) (通算・116)
福岡:柳田(11) (通算・115)
西武:秋山(8) (通算・77)
西武:外崎(8) (通算・23)
楽天:ウィーラー(5) (通算・8)
オリ:西野(6) (通算・31)
ヤク:荒木(2) (通算・10)
【今日の猛打賞】
オリ:安達(1) (6打数4安打・通算492安打:中2・二ゴ・左2・右飛・中2①・右本①) 率.204
オリ:中島(4) (6打数3安打・通算1623安打:中安・左安・右飛・空三振・空三振・左2) 率.286
オリ:武田(3) (5打数3安打・通算35安打:右邪飛・死球・左安・一邪飛・中安・右安①) 率.284
巨人:坂本(5) (6打数3安打・通算1464安打:投ゴ・遊直・三ゴ・左安②・中安・左2) 率.323
阪神:高山(3) (5打数3安打・通算186安打:右安・空三振・一ゴ・左安・右安) 率.281
阪神:鳥谷(2) (4打数3安打・通算1918安打:左飛・中安・右安・右安) 率.295 ※2000安打まで残り82本
続く
【今日の勝利投手】
ハム:玉井 1勝 (通算3登板・1勝0敗0S・1回1安打無失点(24球)・0奪三振0与四球・防0.00) ※プロ初
福岡:バンデンハーク 5勝3敗 (通算37登板(9登板)・21勝6敗0S・6回4安打4失点(自責3)(113球)・10奪三振2与四球・防3.46)
千葉:松永 1勝 (通算207登板(9登板)・12勝4敗1S・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防7.36)
西武:菊池 6勝2敗 (通算119登板(10登板)・49勝38敗1S・6回5安打2失点(101球)・5奪三振1与四球・防1.38)
オリ:黒木 2勝 (通算22登板・2勝0敗0S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防1.66)
中日:小笠原 1勝1敗 (通算20登板(5登板)・3勝7敗0S・5回2安打無失点(110球)・7奪三振3与四球・防2.86)
【今日のホールド投手】
福岡:森 9H (通算192登板(23登板)・59ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.36)
福岡:岩嵜 11H (通算183登板(25登板)・42ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防0.71)
千葉:大谷 11H (通算267登板(19登板)・90ホールド目・1回1安打無失点(20球)・0奪三振1与四球・防3.86) ※2試合連続
千葉:内 9H (通算219登板(19登板)・78ホールド目・1回1安打無失点(25球)・1奪三振1与四球・防0.98)
千葉:有吉 6H (通算19登板・6ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.26)
西武:牧田 13H (通算240登板(22登板)・39ホールド目・1回2安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防0.39) ※2試合連続
西武:シュリッター 13H (通算23登板・13ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防1.17) ※2試合連続
オリ:平野 5H (通算512登板(21登板)・136ホールド目・1回3安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防2.57)
広島:一岡 4H (通算125登板(16登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.57)
広島:中崎 5H (通算201登板(9登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防2.53)
広島:ジャクソン 17H (通算91登板(24登板)・54ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振1与四球・防0.77)
広島:今村 5H (通算310登板(23登板)・85ホールド目・1回1安打無失点(26球)・2奪三振2与四球・防2.74)
広島:中田 3H (通算157登板(21登板)・28ホールド目・2回1安打無失点(32球)・3奪三振1与四球・防2.14)
阪神:桑原 11H (通算134登板(24登板)・13ホールド目・0.2回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防1.16)
阪神:マテオ 14H (通算75登板(23登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防1.64)
中日:伊藤 3H (通算42登板(10登板)・3ホールド目・2回1安打無失点(22球)・1奪三振0与四球・防1.35)
中日:岩瀬 11H (通算926登板(22登板)・57ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.94)
【今日のセーブ投手】
ハム:増井 3勝1敗10S (通算369登板(19登板)・30勝28敗93S・1回1安打無失点(18球)・3奪三振0与四球・防1.80) ※2試合連続
福岡:サファテ 16S (通算374登板(19登板)・24勝18敗191S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防0.48)
千葉:益田 3敗7S (通算322登板(18登板)・17勝18敗56S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防5.09)
西武:増田 1勝1敗10S (通算229登板(18登板)・14勝17敗41S・1回無安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防1.53) ※2試合連続
オリ:近藤 1S (通算10登板(9登板)・0勝0敗1S・1回2安打1失点(27球)・1奪三振1与四球・防0.96) ※プロ初
【主な記録】
【オリックス】
・チームは巨人戦の連敗を6で止めて、2014年6月17日以来3年ぶりの白星。
また2007年以来、10年ぶりで球団史上最長タイとなる交流戦開幕4連勝。
・安達了一は2015年7月8日西武戦以来、自身4度目の1試合4安打。
【巨人】
・チームは2006年7月4日中日戦〜14日ヤクルト戦以来、11年ぶりの8連敗。
また東京ドームでは昨年8月24日広島戦〜9月10日広島戦以来となる6連敗。
・村田修一は今季初・通算48度目の2試合連続本塁打。
また阿部慎之助を抜いて歴代単独2位となる交流戦通算54本塁打。
・坂本勇人が2015年4月5日阪神戦以来の1番スタメン。
【西武】
・菊池雄星は神宮でプロ初登板初勝利。
交流戦では2015年5月30日阪神戦から6連勝中。
・増田達至が2年連続2度目の2桁セーブ。
【ヤクルト】
・チームは2010年以来、7年ぶり3度目の交流戦開幕4連敗。
・原樹理は西武戦プロ初登板初黒星。交流戦では昨年6月5日オリックス戦から白星なしの3連敗。
・大引啓次は昨年7月29日巨人戦以来の5番スタメン。
【ソフトバンク】
・チームはDeNA戦で2015年6月3日から6連勝中。また1試合3犠飛は昨年4月10日オリックス戦(内川・今宮・今宮)以来で球団史上最多タイ。
一方で連続試合本塁打は15でストップ。
・バンデンハークは交流戦では初登板となった2015年6月14日広島戦以来の白星。
また今季2度目で通算9度目の2ケタ奪三振。
・柳田悠岐は自己最長を更新する15試合連続安打。
【DeNA】
・筒香嘉智は31打席連続無安打。打率は最後に安打を放った5月25日(中日戦)の.291から.253に。
【中日】
・小笠原慎之介はナゴヤドームでの連敗を5で止めてプロ入り初勝利。また交流戦もプロ初勝利。
・荒木雅博は通算2000安打まで残り1本。
・ゲレーロは球団では大島康徳(1979)、ケン・モッカ(1984)、落合博満(1989)、大豊泰昭(1996)、福留孝介(2003)、タイロン・ウッズ(2005)に続いて史上7人目で球団最長タイの5試合連続本塁打。
【楽天】
・チームは2003年4月18日西武戦での日本ハム(正田・櫻井・山口・岩本の4投手が登板)、2008年8月20日西武戦でのソフトバンク(新垣渚)以来、プロ野球史上ワーストの1試合5暴投。
また菅原秀は昨年8月31日ソフトバンク戦での西武・大石達也以来、球団では2008年6月23日広島戦での朝井秀樹以来となる1イニング3暴投。
【日本ハム】
・チームは甲子園での連敗を3で止めて、2014年6月18日以来の白星。
・増井浩俊は4年連続4度目の2桁セーブ。
・中島卓也が5月5日オリックス戦以来の出場。
【阪神】
・ドリスは昨年7月18日巨人戦から4連敗中。
・糸井嘉男はオリックス時代の2014年8月13日西武戦の4番スタメン。なおこれが阪神の第99代4番打者。
【ロッテ】
・涌井秀章は西武時代の2010年5月15日横浜戦(いずれもスレッジ)以来、7年ぶりとなる交流戦での1試合2被弾。
・松永昂大は2014年5月28日以来、3年ぶりの広島戦白星。
・益田直也が4月29日西武戦以来のセーブ。
【広島】
・新井貴浩は阪神時代の2014年10月1日広島戦以来の7番スタメン。
新垣ひとりで5暴投を記録したのか…(戦慄)
【セリーグ・順位】
1広島 31勝21敗1分 .596
2阪神 29勝21敗0分 .580 1.0
3横浜 23勝27敗2分 .460 6.0
4巨人 23勝28敗0分 .451 0.5
5中日 21勝29敗3分 .420 1.5
6東京 20勝31敗0分 .392 0.5
【パリーグ 順位】
1楽天 33勝13敗0分 .717
2福岡 33勝20敗0分 .623 3.5
3西武 27勝21敗1分 .563 3.5
4檻牛 23勝27敗0分 .460 5.0
5ハム 22勝28敗0分 .440 1.0
6千葉 16勝35敗1分 .314 6.5
セ:2夜連続で独勝の中日は3位・DeNAまで2ゲーム差と射程範囲内。
パ:首位・楽天のみ敗戦。
チカレタ…なんか最近(記録も多いせいか)いつも遅くなっちゃいますね…
まぁ試合終わって選手の誕生日まとめてた昨年よりはマシですが、色々と申し訳ないです…
【明日の予告先発】
セ・パ交流戦
田口麗斗(巨) VS 松葉貴大(オ) 東京ドーム 14:00〜
館山昌平(ヤ) VS 佐野泰雄(西) 神宮 14:00〜
平良拳太郎(De) VS 松本裕樹(ソ) 横浜 14:00〜
柳裕也(中) VS 美馬学(楽) ナゴヤドーム 14:00〜
青柳晃洋(神) VS メンドーサ(日) 甲子園 18:00〜
野村祐輔(広) VS 二木康太(ロ) マツダ 14:00〜
※中日はドラ1ルーキー・柳がプロ初先発。荒木の大記録もかかった試合で念願のプロ初勝利なるか。
またヤクルトは4月6日阪神戦以来の先発となる館山に交流戦初勝利を託す。
(ちなみに私情によりもしかしたら明日更新がさらに遅れるかもしれないです)
セリーグやる気あるんですかね
山田が完璧なホームラン
ヤクルトはいけそう
ヤクルトはやる気はばっちしですよ 野手(特に外野手)が高齢化してて不調が重なるとドツボにはまったり、外野が広い球場だとフライがポテン 単打が長打になりますが
ついでに今日は神宮ですけど、DHを完全に持て余してますね スタメンはともかく、代打の使い方が露骨に下手くそになってます
助けて
星野か
これ以上ない渡し手だな
"セ・リーグ" "セ・リーグ" 敗北者!!!
ゲレーロすごすぎィ!
交流戦不調でもリーグ制覇したチームってあるんですかね
今日もパ・リーグ優勢ですね
荒木とゲレーロ記録達成したし、広島以外負けてるからゲーム差も痛くないし
これが実質勝利ってやつだなぁ
Aクラスってなんだよ(哲学)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170603-00000019-ykf-spo
夕刊フジですらゲスい記事書けなくて素直に称賛してるんだな
今さら無理矢理不安要素挙げて予想外したら恥だもんな
>>925
山田利智は比較的まともな文書を載せる記者なので、覚えておいてください
https://twitter.com/mingusk89/status/870918997239255041?s=09
https://twitter.com/shigeta_kazuki/status/870919887195000832?s=09
私こういうのに弱いんですよね…
>>925
だから地方球場に弱かったんですかね
>>925
この人伊東監督のロッテフロントへの不満や山田哲人の花粉症を記事にしたライターさんですね
楽天の3軍制や斎藤佑樹の投球フォームの歴史とかも記事にしてた気がする
>>927
何度も涙汁を流した。
楽天に3軍あったの知らなかった
明日スカパー無料放送だから試合観れる嬉しい
楽天の三軍はオコエくんが門限破りで2軍戦出場不意にしたことで知りました
>>931
こマ?やったぜ
>>932
再来年位まで一軍に上がってこれなさそうですね…(クソデカため息)
オコエ意識低すぎだよなあ
なんか締める先輩とかおらんの?
普通にいつも通りの時間に更新できましたね…
あと荒木選手おめでとうございます
【今日のプロ野球・6月3日】
セ・パ交流戦 (セ:9勝 パ:21勝)
巨人 4-5 オリ (勝:松葉 2勝4敗 敗:田口 4勝2敗 S:平野 1勝3敗12S)
※オリックスが今季2度目の6連勝。打線は初回、小谷野のゴロの間に先制点をもぎ取ると、さらにT-岡田の3ランが飛び出して4点のリードを奪うと、
さらに5回には中島の適時打で追加点を挙げた。投げては先発の松葉が今季2勝目。その後はヘルメン・黒木・平野の継投で逃げ切りに成功した。
一方の巨人は先発の田口が5回5失点とKO。打線も村田のグランドスラムで1点差に迫るも、7回以降は無安打に終わってあと一歩及ばず。チームは泥沼の9連敗を喫した。
ヤク 2-11 西武 (勝:佐野 3勝1敗 敗:館山 1敗)
※西武が今季5度目の3連勝。打線は2回に中村のソロで先制すると、続く3回には秋山の2ランと浅村のソロで3点を追加。その後も打線は緩まず源田や外崎の適時打などで着実に追加点を奪い、
終わってみれば12安打11得点の大勝。また投げては先発の佐野が8安打を打たれながらも6回を2失点にまとめて今季3勝目。
一方のヤクルトは先発の館山が3被弾で3回4失点とKOされるなど、投手陣が崩壊。打線も負けじと10安打を放つも好機で繋がりを欠き、今季3度目の5連敗を喫した。
DeNA 3-7 SB (勝:松本裕 1勝 敗:平良 1勝2敗)
※ソフトバンクが4カード連続の勝ち越し。打線は初回、デスパイネの3ランで幸先よく先制すると、その後は柳田が5回にソロ、9回には3ランを放ってリードを広げた。
投げては3年目の松本裕樹が6回途中3失点と試合を作ってプロ入り初勝利。その後は救援陣が無失点リレーで繋いだ。
一方のDeNAは6回に梶谷と筒香の適時打で1点差にまで迫るも、投手陣が相手の一発攻勢に沈んで力及ばず。今季ワーストの4連敗となった。
中日 1-5 楽天 (勝:美馬 6勝1敗 敗:柳 1敗)
※楽天が快勝。打線は3回、3番・岡島の適時2塁打で先制に成功すると、6回には銀次・藤田の適時打、島内の犠飛で3点を追加。さらに7回には
ウィーラーの適時内野安打でダメ押しの1点を奪った。投げては先発の美馬が8回6安打9奪三振無失点の力投で今季6勝目。
一方の中日はプロ初先発の柳が6回4失点と踏ん張れず。打線も9回にゲレーロの6試合連続本塁打となるソロで反撃するのが精一杯で、荒木の大記録達成を白星で飾れなかった。
阪神 4-2 ハム (勝:青柳 2勝2敗 敗:メンドーサ 2勝4敗 S:ドリス 3敗18S)
※阪神は2点を追う3回に糸井の適時打で1点差に迫ると、4回には岡崎のプロ初本塁打となる2ランで逆転に成功。さらに終盤の8回には鳥谷の適時打で貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の青柳が6回途中4安打2失点の粘投で今季2勝目。その後は岩崎・高橋・マテオ・ドリスの継投で相手の反撃を許さなかった。
一方の日本ハムは先発のメンドーサが5回3失点と試合を作るも、打線が11三振と繋がりを欠いて9回の好機も活かせず、連勝が3で止まった。
広島 6-5 ロッテ (勝:一岡 2勝2敗1S 敗:松永 1勝1敗 S:今村 1勝1敗9S)
※広島が接戦を制した。打線は3点を追う3回に丸の適時2塁打と鈴木の2ランで同点に。その後再び勝ち越されるも、6回に代打・バティスタの2ランで逆転に成功。
さらに7回には松山にもソロが飛び出してリードを広げた。投げては2番手の一岡が今季2勝目。その後は中崎・ジャクソン・今村の継投で逃げ切った。
一方のロッテは清田や角中、大嶺翔の適時打などで5点を奪うなど打線が奮起するも、先発の二木や3番手・松永が踏ん張り切れなかった。
【今日のホームラン】
福岡:デスパイネ16号 (1回表・3ラン・平良(De)・70号)
福岡:柳田10号 (5回表・ソロ・平良(De)・93号)
福岡:柳田11号 (9回表・3ラン・砂田(De)・94号) ※1試合2発
千葉:清田3号 (9回表・ソロ・今村(広)・39号)
西武:中村11号 (2回表・ソロ・館山(ヤ)・341号)
西武:秋山11号 (3回表・2ラン・館山(ヤ)・58号)
西武:浅村6号 (3回表・ソロ・館山(ヤ)・102号) ※2者連続
オリ:T-岡田13号 (1回表・3ラン・田口(巨)・138号)
広島:鈴木11号 (3回裏・2ラン・二木(ロ)・46号)
広島:バティスタ1号 (6回裏・2ラン・松永(ロ)・1号) ※代打・来日初打席
広島:松山3号 (7回裏・ソロ・益田(ロ)・40号)
巨人:村田4号 (6回裏・満塁・松葉(オ)・350号) ※史上29人目・3試合連続
阪神:岡崎1号 (4回裏・2ラン・メンドーサ(日)・1号) ※プロ初
ヤク:山田6号 (3回裏・2ラン・佐野(西)・115号)
中日:ゲレーロ16号 (9回裏・ソロ・ハーマン(楽)・16号) ※6試合連続
【今日の盗塁】
ハム:田中賢(5) (通算・197)
千葉:大嶺翔(1) (通算・1) ※プロ初
西武:金子侑(2) (通算・99)
西武:源田(15) (通算・15)
阪神:糸井(6) (通算・251)
【今日の猛打賞】
千葉:清田(3) (5打数3安打・通算509安打:遊安・右安②・空三振・二飛・左本①) 率.228
広島:安部(4) (4打数3安打・通算202安打:右安・左2・右安・空三振) 率.333
阪神:岡崎(1) (4打数3安打・通算23安打:右安・左本②・遊ゴ・中安) 率.235
ヤク:雄平(7) (4打数3安打・通算573安打:左安・遊ゴ・三安・二安) 率.314
ヤク:中村(2) (4打数3安打・通算417安打:中安・左安・右安・三飛) 率.263
中日:京田(4) (4打数3安打・通算51安打:左安・見三振・中3・中安) 率.270
続く
【今日の勝利投手】
福岡:松本裕 1勝 (通算5登板(4登板)・1勝0敗0S・5.2回5安打3失点(77球)・4奪三振0与四球・防7.24) ※プロ初
西武:佐野 3勝1敗 (通算21登板(14登板)・4勝2敗0S・6回8安打2失点(85球)・2奪三振1与四球・防4.66)
楽天:美馬 6勝1敗 (通算130登板(10登板)・36勝42敗0S・8回6安打無失点(113球)・9奪三振1与四球・防1.81)
オリ:松葉 2勝4敗 (通算92登板(8登板)・24勝26敗0S・5.0回6安打4失点(79球)・3奪三振3与四球・防3.66)
広島:一岡 2勝2敗1S (通算126登板(17登板)・7勝7敗4S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.38)
阪神:青柳 2勝2敗 (通算18登板(5登板)・6勝7敗0S・5.2回4安打2失点(自責0)(114球)・5奪三振4与四球・防2.73)
【今日のホールド投手】
福岡:飯田 1H (通算89登板(12登板)・9ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防3.12)
福岡:森 10H (通算193登板(24登板)・60ホールド目・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.28) ※2試合連続
福岡:岩嵜 12H (通算184登板(26登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.68) ※2試合連続
千葉:有吉 7H (通算20登板・7ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防4.05) ※2試合連続
オリ:ヘルメン 1H (通算10登板・1ホールド目・2回1安打無失点(31球)・2奪三振0与四球・防2.38) ※来日初
オリ:黒木 13H (通算23登板・13ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.59)
広島:中崎 6H (通算202登板(10登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.31) ※2試合連続
広島:ジャクソン 18H (通算92登板(25登板)・55ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防0.74) ※2試合連続
阪神:岩崎 5H (通算69登板(21登板)・5ホールド目・0.1回無安打無失点(9球)・0奪三振1与四球・防2.14)
阪神:高橋 8H (通算477登板(22登板)・127ホールド目・1回無安打無失点(12球)・3奪三振0与四球・防1.10)
阪神:マテオ 15H (通算76登板(24登板)・22ホールド目・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.57) ※2試合連続
【今日のセーブ投手】
オリ:平野 1勝3敗12S (通算513登板(22登板)・46勝65敗139S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.45)
広島:今村 1勝1敗9S (通算311登板(24登板)・13勝23敗20S・1回1安打1失点(9球)・0奪三振0与四球・防3.00)
阪神:ドリス 3敗18S (通算59登板(25登板)・3勝6敗26S・1回2安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.66)
【主な記録】
【オリックス】
・交流戦での5連勝は2014年6月6日阪神戦〜14日中日戦の7連勝以来、3年ぶり。また交流戦開幕からの5連勝は球団初。
また巨人戦は6年ぶり2度目の年間勝ち越し。また東京ドームでの3連勝は2010年3月30日日本ハム戦〜5月23日巨人戦以来7年ぶり。
・松葉貴大は自身の連敗を4で止めて4月5日西武戦以来の白星。巨人戦での連敗も3で止めてプロ初勝利。
【巨人】
・チームの9連敗は2006年以来、球団史上5度目。
また東京ドームでの7連敗は2001年5月22日ヤクルト戦〜6月6日中日戦以来、16年ぶりで球団史上ワーストタイ記録。
・田口麗斗はオリックス戦でプロ入りから白星なしの3連敗。
・村田修一は昨年9月27日中日戦以来、自身6本目の満塁本塁打で史上29人目の通算350本塁打を達成(横浜で251本・巨人で99本)。
また自身11度目の3試合連続本塁打。
【西武】
・チームは2年ぶり7度目のヤクルト戦年間勝ち越し。
・中村剛也は歴代最多を更新する交流戦通算68本塁打。
・チームの2者連続アーチは5月7日楽天戦での中村・メヒア以来2度目。
【ヤクルト】
・交流戦での開幕5連敗は2010年の9連敗以来7年ぶり。
また2年連続の交流戦開幕2カード連続負け越し。
・館山昌平は2011年4月15日横浜戦(ハーパー・スレッジ・吉村裕基)以来、6年ぶりとなる1試合3被弾。
また2015年9月29日広島戦から神宮球場で5連敗中。
【ソフトバンク】
・チームは2015年6月3日からDeNA戦7連勝。また同日から球団史上最長タイとなる横浜スタジアム4連勝。
また3年連続9度目のDeNA戦年間勝ち越し。
・デスパイネが移籍後初の4番スタメン。一方で登録を抹消された内川聖一が今季初のスタメン落ち。
・柳田悠岐が5年連続5度目の2桁本塁打。また1試合2本塁打は2015年9月25日ロッテ戦(いずれも涌井秀章から)以来、2年ぶり。
【DeNA】
・筒香嘉智は5月25日中日戦以来、34打席ぶりの安打。
【楽天】
・美馬学は中日戦プロ初勝利。
【中日】
・荒木雅博は第2打席にライト前ヒットを放って史上48人目の通算2000安打を達成。
球団生え抜きでは高木守道・谷沢健一・立浪和義に続いて史上4人目で、本拠地での達成は荒木が初。
・ゲレーロは球団史上初で、2005年の広島・新井貴浩以来史上14人目となる6試合連続本塁打。
助っ人ではアルトマン(ロッテ・1974年)、デービス(近鉄・1985年)、バース(阪神・1986年・7試合連続)、ランス(1987年・広島)
スティーブンス(近鉄・1995年)、カブレラ(西武・2003年)以来、7人目で来日1年目に限るとランス以来で史上2人目。
【阪神】
・青柳晃洋が日本ハム戦プロ初登板初勝利。
・岡崎太一はセ・リーグでは元広島の井生崇光に並ぶ歴代最遅タイとなるプロ13年目での初本塁打。
(ちなみにパ・リーグでは元西武・田原晃司、ハム・飯山裕志が同じく13年目で初本塁打。なお日本記録は元近鉄の石山一秀の14年目。)
また2009年4月7日広島戦以来、8年ぶりの猛打賞。
【日本ハム】
・マーティンが昨年6月29日西武戦以来、今季初で32試合ぶりの失点。
【広島】
・バティスタは史上60人目、球団では2005年9月19日横浜戦での比嘉寿光以来、12年ぶり5人目となる初打席初本塁打。
また代打での達成は2014年5月31日ロッテ戦でのDeNA・乙坂智以来15人目で外国人では初。
【ロッテ】
・松永昂大は自身の連勝が5で止まって、2014年7月3日ソフトバンク戦以来3年ぶりの黒星。
【セリーグ・順位】
1広島 32勝21敗1分 .604
2阪神 30勝21敗0分 .588 1.0
3横浜 23勝28敗2分 .451 7.0
4巨人 23勝29敗0分 .442 0.5
5中日 21勝30敗3分 .412 1.5
6東京 20勝32敗0分 .385 1.5
【パリーグ 順位】
1楽天 34勝13敗0分 .723
2福岡 34勝20敗0分 .630 3.5
3西武 28勝21敗1分 .571 3.5
4檻牛 24勝27敗0分 .471 5.0
5ハム 22勝29敗0分 .431 2.0
6千葉 16勝36敗1分 .308 6.5
セ:上位2球団が勝利。9連敗中の巨人は2012年以来5年ぶりの借金6。
パ:こちらは下位2球団が敗戦。2位・ソフトバンクは今季最多の貯金14。
【明日の予告先発】
セ・パ交流戦
宮國椋丞(巨) VS 山岡泰輔(オ) 東京ドーム 14:00〜
星知弥(ヤ) VS ウルフ(西) 神宮 13:00〜
今永昇太(De) VS 千賀滉大(ソ) 横浜 13:00〜
ジョーダン(中) VS 岸孝之(楽) ナゴヤドーム 14:00〜
小野泰己(ロ) VS 村田透(日) 甲子園 14:00〜
中村祐太(広) VS 佐々木千隼(ロ) マツダ 13:30〜
※日本ハム・村田透が5月3日ロッテ戦以来の先発。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170603-00051790-gendaibiz-soci
オコエについての記事ですが、ちょっとこのままだとフェードアウトもあり得るような内容ですね……
問題は起こしてなかったけどルーキー時代の中田翔って感じですね(驕りがあって練習に不真面目だったところとか)
もともと素材型だし、高卒二年で色々言うのは早すぎる
記事読んだ感じマイペースなのは生来の性質だから変えられないかも
合うコーチと出会えればいいですね
確かにまだ高卒2年目ですもんね
(大谷みたいな野球星人見ちゃったせいで今までと感覚が)ちょっとズレてるかな……
東京ヤクルトから小川SDを強奪しよう(提案)
グリーン初昇格か
巨人ばかり目にいくけどヤクルトも交流戦やべぇ
この2チームだけで昨日時点だけどセ・リーグ借金10じゃん
>>948
×交流戦やべぇ
○野手の高齢化で既に5月からやべぇ
バレンティンに一発出たか
グリーンも打ちそうな雰囲気あるね
週頭の巨人もだけど外人込みの一二軍で4人4人交換のトータル8人移動がある辺り
切羽詰ってるわね。どっちのチームも基本構想崩してまでの外人投手削りで野手増しだし
それで結果が出れば、なんだけど
出てないんだなこれが(クルーズ0安打、マシソン筆頭にリリーフ崩壊)
神宮すげえな
火 ヤ ク 庫 ?
http://i.imgur.com/gqyBykr.png
打たれるし守れない
6点リードがあっという間になくなった
満席になってる
無死満塁でハムも怪しくなってるな
阪神だとむしろ無死満塁はピンチって言うし…
一瞬ん?ってなった
http://i.imgur.com/QLd3VeP.png
ヤクルトでも負けない球団がパ・リーグにあって良かったね
次に当たる巨人もそこで連敗ストップできそう
ワーストタイ記録にしたくないし巨人サイドも何か手は打つでしょう
いつもの人かな?
今日はセ・リーグ勢が勝ち越してますね
楽天も今季初の0封負けですか
連続試合ホームランは6で終わったか
>>961
手を打ってこれなんじゃ…(小声)
遊園地の補修費用肩代わりすればどうにかなるでしょ(適当)
怒る(金本)、判定不服(金本)
これすき
甲子園途中から見てたけどなんか凄い試合やったな
あそこから勝てる阪神凄いな
9回裏から同点にしてそこから勝ち越すのか…
すっげえなあ
また◼
誤送信してた
また増井さんが殺害予告されてるのかな
まあ抑えが三連続四球してエラーが絡めばこうなるわ
巨人一人負けで踏んだり蹴ったりですね…
来週頭の菅野で流石に勝ちそうだけど
足踏みもせず100本目打ったのね
松井は顔からしておっさんが高校野球に混じってるって印象受けたけど清宮は顔は年相応かな
清宮くんは即プロに来てほしいけどな〜俺もな〜
やっぱり大学進学が既定路線なんですかね?
プロで生きてくなら即プロの方がよさそう
まあ早稲田行きそうだよね
親も早稲田だからそりゃね
それもただの早稲田卒じゃなく選手としても監督としても早稲田のラグビーを優勝に導いた人だから
愛校精神高そう
やっぱり大学行きそうなんすね...
まあ決めるのは清宮君やし、悔いのないよう決めてほしい
正直あのレベルの打撃ならおそらく大学でやることないぐらいだろうし早めにプロ入りしたほうがいいだろうけど、親がね…
大学しかも早稲田に入っておけば引退後の人生もそれなりに保障されるでしょうし
プロで花開く前に怪我で選手生命終わることもあるからね
人生1回きりの難しさが特に出るなあって
ハンカチ王子はフィーバーとはいえマー君と比べると当時から実力には疑問符つけられてたし、親も一般人だしで大学進学も理解できるけど清宮は早稲田大行く意味ありますかね?
最悪野球がダメでもコネでどっかいいとこ就職できるでしょ
引退してからも40年は人生あるからね・・・
●●さんみたいにやらかしまくっても支援してくれる選手なんてそういないだろうし
ここ最近の野球みてると昔電波少年のコーナーであった何とかファンって企画を今やったらドクターストップ続出になりそう
贔屓チームが勝った日だけ食事できるって企画だっけ
日ハム、ロッテ、オリ、巨人、中日、ヤクファンは倒れそう
今年はえらく大型連敗が多いですね
メニューを脂ぎった料理大量にさせて広島、楽天ファンも卒倒させよう(提案)
中日は今後上がってきそうですね
【今日のプロ野球・6月4日】
セ・パ交流戦 (セ:13勝 パ:22勝 1分)
巨人 1-3 オリ (勝:山岡 2勝4敗 敗:宮國 6敗 S:黒木 2勝1S)
※オリックスが3年ぶりの7連勝。打線は初回、駿太の先頭打者弾で幸先よく先制。その後同点とされるも3回には安達・中島の適時打で2点を勝ち越した。
投げてはドラ1ルーキーの山岡が90球で8回を4安打1失点に抑え込んで今季2勝目。最後はドラ2ルーキーの黒木が締めてプロ初セーブを挙げた。
一方の巨人は先発の宮國が7回8安打3失点と奮闘するも、打線が2回以降わずか2安打と沈黙。チームはついに10連敗を喫した。
ヤク 8-8 西武
※西武は3回に秋山の適時2塁打とメヒアのグランドスラムで一挙5点を先制。その後も炭谷の適時打や中村の2ランで中盤まで試合を優勢に進めた。
しかしヤクルトは8回、グリーンの2点適時2塁打で4点差に迫ると、迎えた9回には山田の2ランやグリーンの適時打などで4点を奪って土壇場で試合を振り出しに戻した。
その後は両軍の救援陣が互いに譲らず、試合は延長12回、4時間2分の激闘の末に引き分けに終わった。
DeNA 5-3 SB (勝:今永 3勝3敗 敗:千賀 6勝2敗 S:山崎康 1勝1敗6S)
※DeNAが連敗を4で止めた。打線は初回、ロペスの2ランで先制に成功。その後はリードを許すも迎えた6回には戸柱の2点適時打で逆転に成功。
さらに8回にも戸柱がダメ押しの適時打を放った。投げては先発の今永が6回6安打3失点で今季3勝目。7回以降はパットン・三上・山崎康の継投で相手の反撃を許さなかった。
一方のソフトバンクは4回にマツダの3ランで一時は逆転するも、先発の千賀がリードを守りきれず。打線も終盤は沈黙し、力及ばなかった。
中日 2-0 楽天 (勝:ジョーダン 4勝1敗 敗:岸 4勝2敗 S:田島 1勝1敗14S)
※中日が2カードぶりの勝ち越し。打線は0対0で迎えた5回に、大島とビシエドの適時打で2点を奪って先制。
投げては先発のジョーダンが6回3安打無失点の好投で今季4勝目。その後は伊藤・岩瀬・田島の救援陣が無失点リレーで繋いだ。
対する楽天も先発の岸が6回7安打10奪三振2失点と試合を作ったが、打線が散発の4安打と振るわず。チームは今季初の零封負けとなった。
阪神 4x-3 ハム (勝:マテオ 5勝 敗:エスコバー 1勝2敗)
※阪神が劇的なサヨナラ勝ち。打線は2点を追う土壇場の9回、糸原のゴロの間に1点差とすると、1死1,3塁の場面で原口の適時打で試合を振り出しに戻す。そして迎えた延長11回裏には
1死満塁の場面で岡崎が適時打を放って試合を決めた。投げてはドラ2ルーキーの小野が7回2失点の好投。その後も救援陣が流れを作って6番手のマテオが今季5勝目。
一方の日本ハムは早めの継投策で試合を優位に進めたが、守護神・増井が制球を乱すなど誤算。最後は痛恨の失策連発もあってエスコバーが力尽きた。
広島 7-1 ロッテ (勝:中村祐 3勝 敗:佐々木 2勝5敗)
※広島が4カード連続の勝ち越し。打線は初回、丸の適時2塁打で幸先よく先制すると、その後はエルドレッドのソロや丸、バティスタの2ランなど一発攻勢で試合を優位に進めた。
投げては先発の中村祐が6回4安打1失点の好投で今季3勝目。その後は救援陣がピシャリと抑えて、反撃を許さなかった。
一方のロッテは投手陣が要所で制球を乱して失点を重ね、打線も6安打1得点と振るわず、投打で精彩を欠いた。
【今日のホームラン】
福岡:松田10号 (4回表・3ラン・今永(De)・198号)
西武:メヒア7号 (3回表・満塁・星(ヤ)・103号)
西武:中村12号 (6回表・2ラン・成瀬(ヤ)・342号) ※2試合連続
オリ:駿太2号 (1回表・ソロ・宮國(巨)・13号) ※先頭打者弾
広島:エルドレッド15号 (4回裏・ソロ・佐々木(ロ)・116号)
広島:丸8号 (5回裏・2ラン・佐々木(ロ)・93号)
広島:バティスタ2号 (6回裏・2ラン・土肥(ロ)・2号) ※代打・2試合連続
横浜:ロペス10号 (1回裏・2ラン・千賀(ソ)・109号)
ヤク:バレンティン9号 (4回裏・ソロ・ウルフ(西)・194号)
ヤク:山田7号 (9回裏・2ラン・増田(西)・116号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
西武:金子侑(3) (通算・100) ※2試合連続
西武:源田(16) (通算・16) ※2試合連続
広島:田中(12) (通算・56)
広島:野間(2) (通算・11)
阪神:糸井(7) (通算・252) ※2試合連続
中日:京田(6) (通算・6)
中日:ビシエド(4) (通算・4)
【今日の猛打賞】
オリ:駿太(3) (5打数3安打・通算278安打:右本①・中安・中安・左飛・二ゴ) 率.276
ヤク:バレンティン(6) (5打数3安打・通算648安打:遊ゴ・中本①・中飛・左安・遊安) 率.291
ヤク:雄平(8) (6打数3安打・通算576安打:二ゴ・中飛・右安・右安・左安・空三振) 率.319 ※2試合連続
ヤク:グリーン(1) (5打数3安打・通算3安打:二ゴ・二ゴ・右安・中2②・右安①) 率.600 ※来日初
ヤク:藤井(1) (6打数3安打・通算22安打:中安・空三振・三安・二ゴ・遊ゴ・投安) 率.222 ※プロ初
続く
【今日の勝利投手】
オリ:山岡 2勝4敗 (通算8登板・2勝4敗0S・8回4安打1失点(90球)・9奪三振1与四球・防2.77)
広島:中村祐 3勝 (通算4登板・3勝0敗0S・6回4安打1失点(自責0)(98球)・5奪三振3与四死球・防2.86)
横浜:今永 3勝3敗 (通算31登板(9登板)・11勝12敗0S・6回6安打3失点(100球)・5奪三振4与四球・防3.99)
阪神:マテオ 5勝 (通算77登板(25登板)・6勝3敗20S・1回1安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防1.50)
中日:ジョーダン 4勝1敗 (通算33登板(11登板)・10勝7敗0S・6回3安打無失点(103球)・3奪三振5与四死球・防2.20)
【今日のホールド投手】
ハム:谷元 16H (通算337登板(22登板)・96ホールド目・1回無安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防3.72)
ハム:宮西 13H (通算542登板(19登板)・245ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防3.78)
ハム:マーティン 8H (通算63登板(11登板)・27ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.87)
ハム:鍵谷 4H (通算174登板(27登板)・29ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.13)
西武:牧田 14H (通算241登板(23登板)・40ホールド目・2回無安打無失点(23球)・2奪三振0与四球・防0.36)
横浜:パットン 8H (通算26登板・8ホールド目・1回無安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防3.20)
横浜:三上 16H (通算174登板(29登板)・70ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防3.80)
阪神:ドリス 2H (通算60登板(26登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(17球)・3奪三振1与四球・防2.55)
ヤク:秋吉 3H (通算227登板(22登板)・54ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.27)
ヤク:ルーキ 12H (通算96登板(27登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振1与四球・防2.77)
中日:伊藤 4H (通算43登板(11登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.26)
中日:岩瀬 12H (通算927登板(23登板)・58ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.71)
【今日のセーブ投手】
オリ:黒木 2勝1S (通算24登板・2勝0敗1S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.52) ※プロ初
横浜:山崎康 1勝1敗6S (通算143登板(26登板)・5勝10敗76S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防0.75)
中日:田島 1勝1敗14S (通算299登板(28登板)・21勝29敗40S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.22)
ふと思ったんですが、ここを毎日しっかり読んでる人いたら素直にすごいと思います
【主な記録】
【オリックス】
・チームの7連勝は2014年6月6日阪神戦〜14日中日戦以来、3年ぶり。
また東京ドームでの4連勝はブルーウェーブ時代の2002年8月6日〜2003年5月17日(いずれも日本ハム戦)以来、15年ぶり。
さらに巨人戦での同一カード3連勝は球団史上初で、東京ドームでの同一カード3連勝は2000年7月4日〜6日の日本ハム戦以来17年ぶり。
・駿太は公式戦初の初回先頭打者本塁打(クライマックスシリーズでは2014年10月14日の日本ハム戦で既に記録済)。
【巨人】
・チームの10連敗は2006年以来、球団史上3度目。また東京ドームでの8連敗は球団史上ワースト記録を更新。
さらに交流戦での6連敗は2006年6月6日ソフトバンク戦〜14日オリックス戦の8連敗以来、11年ぶり。
また、3カード連続の同一カード3連敗は球団史上ワースト記録。
・2012年5月16日以来、5年ぶりのオリックス戦登板となった宮國椋丞はプロ入りワーストの自身6連敗。
・石川慎吾がプロ入り初の5番スタメン。
【ヤクルト】
・チームは西武戦では初の引き分け。
・山田哲人は今季2度目、通算19度目の2試合連続本塁打。
・来日初出場のグリーンが初安打・初打点・初猛打賞を記録。
【西武】
・中村剛也は今季3度目・通算60度目の2試合連続本塁打。また交流戦歴代最多の68本塁打。
・メヒアは昨年6月3日阪神戦(岩貞祐太から)以来、通算4本目の満塁本塁打。
【DeNA】
・チームはソフトバンク戦での連敗を7で止めて、2015年6月2日以来2年ぶりの白星。
・今永昇太はソフトバンク戦初登板初勝利。横浜スタジアムでの連敗も3で止めて、今季初勝利。
・ロペスは来日から5年連続の2桁本塁打。
【ソフトバンク】
・千賀滉大は自身の連勝が6で止まり、DeNA戦ではプロ初先発初黒星。
・松田宣浩は5年連続8度目の2桁本塁打。
・江川智晃が今季初のスタメン出場。
【中日】
・楽天戦でのカード勝ち越しは3年ぶり5度目。
・ジョーダンは昨年6月17日日本ハム戦からナゴヤドームで5連勝中。
・ゲレーロの連続試合本塁打は6でストップ。
【楽天】
・岸孝之は中日戦での連勝が6、ナゴヤドームでの連勝も3で止まって、プロ入り初黒星。
・松井稼頭央が今季初の6番スタメン。
【阪神】
・マテオは日本ハム戦・交流戦ともに来日初勝利。
・岡崎太一はプロ入り初のサヨナラ打。
・鳥谷敬は元西武・中日の和田一浩に並び、交流戦歴代最多タイの通算304安打。
【日本ハム】
・レアードが来日初の3番スタメン。
・近藤健介が今季3度目のスタメン落ち。
【広島】
・チームのロッテ戦年間勝ち越しは7年ぶり4度目。
・バティスタは1984年の阪急・村上信一以来、史上2人目となるNPB初打席から2打席連続の代打本塁打。
今日から交流戦順位もまとめていきます
【セリーグ・順位】
1広島 33勝21敗1分 .611
2阪神 31勝21敗0分 .596 1.0
3横浜 24勝28敗2分 .462 7.0
4巨人 23勝30敗0分 .434 1.5
5中日 22勝30敗3分 .423 0.5
6東京 20勝32敗1分 .385 2.0
【パリーグ 順位】
1楽天 34勝14敗0分 .708
2福岡 34勝21敗0分 .618 3.5
3西武 28勝21敗2分 .571 3.0
4檻牛 25勝27敗0分 .481 4.5
5ハム 22勝30敗0分 .423 3.0
6千葉 16勝37敗1分 .302 6.5
【交流戦順位】
1オリ 6勝0敗0分 1.000
2楽天 4勝2敗0分 .667 2.0
広島 4勝2敗0分 .667
福岡 4勝2敗0分 .667
阪神 4勝2敗0分 .667
6西武 3勝2敗1分 .600 0.5
7ハム 3勝3敗0分 .500 0.5
中日 3勝3敗0分 .500
9横浜 2勝4敗0分 .333 1.0
千葉 2勝4敗0分 .333
11ヤク 0勝5敗1分 .000 1.5
12巨人 0勝6敗0分 .000 0.5
明日は6月最初のデータまとめを予定しています
なので次スレを立てておきました
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1496596811/
主な記録コーナーすき
https://full-count.jp/2017/06/06/post71373/
>ダブルプレーの表現が今のところないんですよね。『シックス、フォー、スリー、ダブルプレー』とか言いますけど、長いでしょ。それはちょっと刺さらないかなと。
無いのか……
ゴーン
ヌッ
彼岸島実況やめろ
でも正直ワンツースリーは日本では流行らないと思う
(というかどこででも使われて)ないです
正直嫌いだけどここまで話題になるとやめることはないでしょうね…
もう少し地声がよかったら聞いていられたのに…
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