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【新生俺能】キャラクター登録スレ Part.3

1【ナナシサン】名前の無い能力者:2016/04/03(日) 22:56:34 ID:J5PJEr1g
ようこそ、キャラクター登録スレへ
ここはこのスレで活動するキャラクターの設定を登録するスレです
登録を依頼すれば有志の方々がWikiに設定を反映してくれます

【キャラクター作成用テンプレート例】
|~中の人名||
|~キャラ名||
|~性別||
|~年齢||
|~身長||
|~体重||

*容姿

*性格

*概要

*能力

〜テンプレここまで〜

※前スレ
【俺の名前を】キャラクター登録所【言ってみろ】 Part.2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/19660/1404720449/

19魔女 ◆M7gJ.wOHjM:2016/04/06(水) 21:41:21 ID:iEDGpHgI
|BGCOLOR(#740A00):COLOR(#FFF):CENTER:~中の人名|CENTER:魔女|
|BGCOLOR(#740A00):COLOR(#FFF):CENTER:~キャラ名|CENTER:日下部 藤四郎|
|BGCOLOR(#740A00):COLOR(#FFF):CENTER:~性別|CENTER:男|
|BGCOLOR(#740A00):COLOR(#FFF):CENTER:~年齢|CENTER:42|
|BGCOLOR(#740A00):COLOR(#FFF):CENTER:~身長|CENTER:194|
|BGCOLOR(#740A00):COLOR(#FFF):CENTER:~体重|CENTER:76|

*<容姿>
黒いスーツを纏った男。スーツの黒からは不吉さすら感じられる
髪は黒だが瞳は赤い
スラリとした印象を与えさせる体つきだが実際はアスリートと言っても通じるほどに鍛えてある

年よりも若く見られることが多いようだ

*<性格>
決して諦めず、決して屈せず、決して逃げず
その男は、不屈であった

どことなく冷めた雰囲気を感じさせる男だがお人好しな一面もある
愛煙家ではあるが未成年の前では煙草を吸うことはない

なにか大きな目標さえあればそれを原動力にして力を発揮できるであろう

*<概要>
かつて軍の異能部隊の隊長であった男
激しい最前線に送られ、厳しい条件で部下を全員喪いながらも決して膝を折らずに戦争終結まで生き抜いた猛者である
戦争終結後は退役し、軍役時代の給料を消化している

自身の手で守った平和を享受しながらも、どこか物足りなさを感じながらにただ過ごしている

*<保有異能【動体死力】>
自分の身体に受けた運動エネルギーを蓄積する能力。
蓄積されたエネルギーは拳から解放することで相手に攻撃できる。
トップアスリートレベルの身体能力を持つ。

20 ◆bnEvq9ODf6:2016/04/07(木) 10:53:27 ID:RiWyDvno
|~中の人名|隼|
|~キャラ名|ガラクタ|
|~性別|無し|
|~年齢|無し|
|~身長|130cm程度|
|~体重|35kg前後|

*容姿
サイボーグというよりはロボット。
体はとても小さなブロックが集まってできている。
少し昔の3Dゲームに出てくるキャラクターに似ている。

ブロックは基本白、人間でいう神経の部分が薄く青く光っている。
損傷すると赤色に変わる。わかりやすい。

ロボットではあるが、感情や気分も存在している。
目は黒色のブロックだが、気分によって色が変わる。わかりやすい。

*性格
捻くれているのか心を閉ざしているのか……
子供っぽい性格ではあるが、どうもらしくない。
子供のまま大人になったような、よく分からない歪な性格。

*概要
精神を作る実験の際に偶然出来上がった何か。
100%機械で出来ているにも関わらず、何故か人間と同じ感情を持っている。
どうして持っているのか、どうして出来上がったのかすらよく分かっていない。
しかも本人(?)自体かなり変わった性格なので話も聞けない。
そんな状態だったのでついたあだ名が「ガラクタ」だった。

……そして使えないので捨てられて本当にガラクタになった。
それだけである。

*能力

【電脳神】
IQ300の機械でできた天才的な頭脳を持つ能力者。半径20mの地形情報をスキャンし、完璧に把握出来る。左手には弾数無限の反動が強い拳銃を所持右手には長さ10mのフックショットを隠し持つ。また、物を投げる際や投げられる際には弾道を予測出来るが、機械なので不意打ちや予想外の攻撃に弱い。身体能力は常人よりも少し高いレベル

21 ◆bnEvq9ODf6:2016/04/07(木) 20:21:29 ID:RiWyDvno
|~中の人名|隼|
|~キャラ名|TYPE-D|
|~性別|無し|
|~年齢|不明|
|~身長|190cm|
|~体重|20kg|

*容姿
ひょろりと縦に長く、細い体。
しかし体は主にどろどろな粘土で出来ている。
常に粘土が体中を流れており、歩いた跡が良く残る。
見た目は醜悪で、顔のパーツすらかけている。
目が一つしかなく、しかも紅い光が見えるだけ。

*性格
無いと思われる。
何処からともなく現れては消えている。
ただし能力者を見つけると突然襲い掛かる。
どのように判別しているかは不明。

*概要
能力だけで成り立つ生命体を作ろうとして出来上がった何か。
言葉を発することも自分で考える事も出来ない失敗作。
それに精神を持ったAIを埋め込む事で制御している。
そのため、喋ったり考えたりしているのは機械そのもの。本体ではない。

しかし機械自体もそこまで高性能では無い。
会話が成り立たない事の方が多い。
どこまでいっても失敗作は失敗作である。

*能力
【ネルネル】
触れている物質を粘土の様にして弄れる。生物は不可

22ぱっちわーく:2016/04/10(日) 20:55:20 ID:26Xib0y2
|~中の人名|ぱっちわーく|
|~キャラ名|キルト|
|~性別|男|
|~年齢|13|
|~身長|153cm|
|~体重|42kg|

*容姿
うなじの後ろにまとめた長めの黒髪、黒色の瞳、中肉中背の身体を持つ少年。
普段はパーカーにジーンズ、スニーカーといった格好をしており、白色のヘッドホンを常に装着している。
三白眼気味の目や高めの鼻も相まって、少し冷たい人と見られがちな顔立ち。

*性格
自己中心的で傍若無人、あまり他人のことを考慮せずに我が道を行くタイプ。
助けを求められればそれに応える質だが、基本的には自分のやりたいことをやり、自分の嫌なことを拒否する厄介者。
孤児という生い立ち上、余りにも他人から愛された事が少ない為か、他人に対して愛のないぶっきらぼうな態度を取ることが多い。

*概要
能力者の街に暮らす孤児の少年。
普段は老獪な、大袈裟な口調で話すことが多く、少年の傍若無人な様を良く表している。
一応親を探すという目的で街の中をさまよっているか、現在はその目的にはあまり頓着していない。
また、特に歌うことが大好きで、夜中に一人歌を歌う姿が度々目撃されている。
歌は決して上手くないが、心を癒すような優しい音色であるらしい。

*能力
【魔力操師】
体内に存在する魔力を薄青い物質にして形成出来る。強度は鉄程度で、形成時に凡ゆる形に変形させられる。
この物質には、自身の魔力を与える事で変形させる事ができ、剣、銃、槍などの武器を模倣することも出来る。
また、これらの武器に魔力を吹き込む事で、炎、氷、雷の中から1つの武器に1つだけ属性を付与できる。ただし、2つの属性を与えようとすると中和してしまい、消滅するため注意。
属性付与には、その武器を作り出す時の1/2程度の魔力を消費する。
ただし、魔力は片手剣を5本程度作ると殆ど切らしてしまう。この魔力は、自分の生命力であるため、消費が大きすぎると生命維持が出来なくなり、瀕死に陥る。この状態では、自身の身体能力は病弱な子供レベルまで落ちてしまう。
身体能力は素で一般人程度。

23不運な男 ◆NYzTZnBoCI:2016/04/10(日) 23:26:25 ID:YqffQAz2
|~中の人名|不運な男|
|~キャラ名|スレンダーマン|
|~性別|雌雄同体|
|~年齢|不明|
|~身長|230cm(平常時)|
|~体重|常時変動|

*容姿
黒色の靄に覆われた細長い人型の異質なナニカ。
動物で言う目、口、鼻に当たる部位は存在しないが、視覚、聴覚、触覚はある模様。
体を覆う黒色の靄がなんなのか解析が進められていたが、最後までそれが解明されることはなかった。

*性格
明確な性格は分からないものの、怒りや悲しみといった単純な感情は存在する。
知能は人間よりも劣っているとされるが、職員を殺害する際に引き剥がしたタイルを投擲する等の行動は見受けられた。
また、無差別に人間を攻撃するという訳ではない模様。しかし、スレンダーマンの怒りの引き金は不明。

*特徴
スレンダーマンの鳴き声は二種類存在する事が確認されている。
一つ目は平常時、シューシューと空気が漏れるような音が聞こえたらそれがスレンダーマンの声だ。
この空気が漏れるような音は絶え間なく発され続け、一定の規則に従っている。
二つ目は感情が昂ぶった際、人間の女性の悲鳴に限りなく近い金切り声を挙げる。
それを聞いた職員や機動部隊は総じて殺害された為、詳細は不明とされた。

*概要
19■■年、■■■研究所にて解析対象であったスレンダーマンが職員を4名殺害、12名負傷させ脱走。
更に無力化を試みた十数名単位の機動部隊が壊滅、その内5名が死亡。
スレンダーマンの収容に問題はなかった。常に5m×5m×5mの鉄製の密封された収容所に収容し、常に三人の監視員を張り巡らせていた。
四肢に鋼鉄製の拘束具を装着させ動きを封じ、解析の際には麻酔を使用し意識を完全に遮断させた上で厳重に拘束。
スレンダーマンの解析は遅延はありながらも問題なく進められていた。
しかし、収容開始から16ヶ月目の午前2時36分。鉄製の壁を素手で引き裂き脱走。
脱走開始からわずか10分間の時間でスレンダーマンは姿を失踪させ、研究所に甚大な被害をもたらした。
その後捜索部隊を派遣し何度もスレンダーマンの捕獲を試みるも、いずれも失敗に終わる。

*能力
【エビルド】
体の筋肉量を自由に調節でき、皮膚の色を変えることも可能。
最大状態のパワーは凄まじくコンクリートを素手で抉り、筋肉の鎧は普通の拳銃の弾ならば表面で止めてしまう程。
但し元の身体能力は常人程度な上、筋肉操作で上昇するのは純粋なパワー、タフネスのみで筋肉を増やせばその分動作が鈍重になっていく。

24 ◆bnEvq9ODf6:2016/04/11(月) 01:08:09 ID:dI3lvc1.
|~中の人名|隼|
|~キャラ名|ダーティ・ハット|
|~性別|男|
|~年齢|不明|
|~身長|170cm程度|
|~体重|50kg前後|

*容姿
青いリボンを巻いたシルクハットを被っている。
黒いタキシードに赤い蝶ネクタイ。黄色い瞳。
髪は黒、肩につく程度の長さ。
常に黒い鞄を持ち歩いている。中身は秘密。

*性格
自称、明るくお茶目なシルクハット。
平常運転の時は大体間違っていない。
ただお世辞を言うのが苦手。嘘と演技は得意。

ただ何か興味をそそる対象があると異常な面が現れ始める。
欲望に対してのブレーキが弱く、衝動的に動き始めてしまう。

特に相手が女性で好みの場合、突如殺人鬼と化す。
ネクロフィリアのようで片っ端から仕留めたくなるようだ。


*概要
とある能力者組織の研究者。給料はそこそこ。
主にどんな内容の研究をすればいいのかを研究する研究員らしい。
提案するだけの仕事故、普段は街中をぶらぶらしている事が多い。
刺激があると良い発想に辿り着くらしい。

刺激を求めて能力者とわざとぶつかることもしばしば。
何度も戦っているからか、恐怖や威圧に動じない。
常にケロっとしつつ飄々とした態度をとる。

ただ女性が相手だと性格が豹変してしまう。
色々抑えられなくなってしまうようだ。

ちなみに本当は別世界の住民。
どうやらこちら側の世界に用事があるらしい。
どんな用事なのか聞くと黙ってしまう。


*能力
【コードハッカー】
手から長さ15mのコードを6本まで出し操れて、差し込んでいる相手の情報やデータを上書きする能力
コード自体は柔らかく殺傷能力はほぼ無いが、先に剃刀程度の小さな刃がついている
又、コードはバッテリーを使い高電圧を流す事ができ、100℃近くまでコードに熱を持たせられる
コードの伸縮スピードは時速100km程度で差し込んでいる物に一気に近づいたり近づけたりできる
接続対象は生物外でも可能 直前の周囲の状況などを見る事や材質を一時的に変える事ができる
相手のシステムにバグを付与する事で体の一部を麻痺させたり記憶を奪ったりできる
本人は常人と変らない程度の身体能力しか持たないがハッキング技術と兵器の扱いに長けている
E ノートPC 24時間持続バッテリー

25乙カレーの神:2016/04/12(火) 12:16:14 ID:JaStnKo6
|~中の人名|乙カレーの神|
|~キャラ名|マサシ|
|~性別|男|
|~年齢|不詳|
|~身長|179cm|
|~体重|74kg|

*容姿
肩まで届くロングで長くてウェーイな黒髪、人種は謎だが顔立ちと名前からしてほぼ確実にジャパニーズ。
紫のシルクハットは道化の証、この中からはお菓子が飛び出すYO!
ボクのサングラスは星形でお洒落で黄色くてお洒落で...とにかくセンス抜群よ!因みにカメラ搭載のチョーインテリジェンスな仕様なんだぜ!
モサモサ特大のピンクのファーコートはお気に入りの一張羅だぜい!ズボンもピンクの全身蛍光カラーで夜も安心!

*性格
とにかく陽気で能天気、一見なにも考えていなさそうで、その通りやっぱりなにも考えていない(誹謗中傷は止めてYO!)
一人称はボク、オレ、ワタシ、ミー等気分によってコロコロ変化する。
他人を呼ぶときはYou、お前、キミ、アナタ、これもやはりその時によって様々。

*概要
大人気インターネットTV『マサシTV』の司会兼リポーター兼交渉係兼カメラマン。
何時でも楽しく面白おかしくをキャッチコピーに持ち前の鋼のメンタルで修羅場だろうがなんだろうが突っ込んで、最高の非日常を娯楽としてサングラスのカメラを通して視聴者にお届けしている。

*能力
【キャッチースイーツ】
いつでもどこでもお菓子を出せる
同時に出せるのは3個までで
そのお菓子に関した魔法を使える
ちなみに自分が食べる分には無害である
身体能力は常人
例 【ガム 】 膨らませて宙に浮いたり、地面に吐き捨て、それを踏んだ者の動きを一瞬だけ止めたりする
【ペロペロキャンディー】
大きさを手の平〜身の丈まで変えれる
鈍器として使用
【激辛スナック】
口の中が激しく辛くなるが
少しだけ火を吹ける
etc…

26おふとぅん ◆4J0Z/LKX/o:2016/04/14(木) 20:57:31 ID:dOPuky06
|~中の人名|おふとぅん|
|~キャラ名|ニヒラブラ(Nihilumbra)|
|~種族|不明|
|~性別|不明|
|~年齢|不明|
|~身長|180cm程|
|~体重|60kg後半|
|~趣味|HAIKU|
|~好き|誇り、儀礼、そして誰よりも強く在ること|
|~嫌い|無作法、敗北|
|~一人称|俺|
|~二人称|お前|

*容姿
すらりと長い体躯にサイバネ技術をフル活用した最新鋭のアサシンスーツを纏っており、頭部にはボイスチェンジャー機能を搭載したヘルメットを被っている
汚れた深緑色のボロ布を纏って人工筋肉剥き出しのメカメカしい輪郭をぼかし、
欠損したのか元から存在しないのか、両手の指は4本のみであり、更に左手に何らかの障害を抱えているようで、それを補うためのアシスト機構が装備されている
ttp://i.imgur.com/v1Yrf75.jpg

*性格
基本的に掴み所のない性格であり、何を考えているか分からない。というより本人もあまり考えていない
礼儀を重んじた一対一での決闘に美を見出し、相手が複数の場合や卑怯な手段に走った場合は相手を"邪道"と見做しあまり積極的に戦闘を行いたがらない
基本的に五七五の短歌調で話す。彼はこれを「HAIKU」と呼び好んで使うが、俳諧の道に足を踏み入れた者から見れば拙いものである

*概要
自らを「忍者(Ninja)」と自称し、行く先々で殺人を繰り返してきたという謎の存在。
殺しに手を染める理由やクライアントは不明、所属も、組織も、本名も誰も知らないし知りえない。
声もマスクに装備されたボイスチェンジャーにより不気味な低音に変換されており、そもそもそれが人間であるか、エイリアンの類であるか、もはや生物であるかすらも確認が取れていない。
元々は忍者刀"SONIC KATANA"の使い手であったが、紆余曲折の末にソニックカタナを失ってしまい現在はその辺で拾ったナイフに"DOSU"と命名し愛用している。
名前の意味は"虚無の影"

*能力
【シャープセンス】
超感覚の能力者。
聴覚は対象の心音を聞き取り、嗅覚は対象の痕跡を辿り、視角は対象がスローに見えてしまうほど。
身体能力は軍人程度でナイフを一本所持。

27【ナナシサン】名前の無い能力者:2016/04/15(金) 13:21:48 ID:qTHABSb.
|~中身|128|
|~キャラ名|制服姿の女|

*容姿
赤茶の長髪、この地区の物ではない学生服

*能力
【死神】
大鎌を装備し、それを振るうことで質量を持った斬撃を飛ばすことができる。
トップアスリート並みの身体能力を持ち大鎌の扱いは達人。

28あんだんご:2016/04/15(金) 23:37:13 ID:k4.zkAek
|~中の人名|あんだんご|
|~キャラ名|裁塔 絶矢|
|~性別|男|
|~年齢|22才|
|~身長|183㎝|
|~体重|78㎏|

*容姿
黒髪のオールバックでイケメン
がっしりとした体格

*性格
良くも悪くも組織の人間
普段は警官の鑑といえる存在だが命令されれば女子供も躊躇なく殺す
能力者を嫌っており能力者に対しては攻撃的になる

*概要
幼いころ家族を能力者に皆殺しにされた
持っている能力はそいつを殺して奪い取ったもの
親を殺された後は国の特殊部隊の隊長に引き取られる
国の命令で街の警察に勤めることとなる

*能力
【パラディン】
操作可能な丸盾を10個生成できる。強度は普通の盾と同様。
盾の淵は刃になっているためこれにより攻撃も可能。
身体能力は軍人ほどで盾を使った戦闘に秀でる。

29不運な男 ◆NYzTZnBoCI:2016/04/16(土) 19:51:14 ID:xCaFROpE
|~中の人名|不運な男|
|~キャラ名|モニカ・アレジャーノ・ラフエンテ|
|~性別|女|
|~年齢|12歳|
|~身長|138cm|
|~体重|39kg|
|~趣味|読書|
|~好き|優しい人|
|~苦手|怖い人|
|~一人称わたし|
|~二人称|あなた、きみ、〜さん|

*容姿
薄い茶髪を左上に一つ結びにした髪型で、瞳の色は赤色。
内気な性格に反して白と黒の派手なゴシックロリィタを好み、ファッションセンスにはうるさい。
明るい表情が苦手で、常に眉尻を下げ暗い表情をしている。

*性格
内気で消極的な性格で、人と居るよりも自分ひとりで居るのを好む。
人と関わることを避けてきたため感情に乏しく、滅多な事以外では怒ることも泣くことも笑うこともない。
しかし無感情というわけではなく、感情の表し方を知らないだけなようだ。

*概要
人間と魔法使いのハーフであり、とある小さな魔法の里にて生まれ育った。
しかしハーフという事からか里の人々には良い目で見られず、徐々に彼女への当たりが強くなっていく。
遂には彼女を良く思わない大人が子供を仕向け嫌がらせを行うようになったりと、モニカの迫害に積極的になっていた。
幼くしてその仕打ちを受けたモニカは両親の了承を得て里を出ることを決意し、人知れず旅に出る。

*能力【知識の魔導書】
あらゆる属性を魔法に変換出来る能力本。
属性は火、水、雷、氷、闇、光の計六種が存在しており、本を持ち、読む事によりそれら属性を魔法に変換させ放つ事が出来る。
同時に魔法を放つ事は出来ず、一度の使用に付き一属性まで。
魔法を放つには多少の溜め時間が必要で溜め時間が長ければ長い程魔法の威力はより強力になる。
魔法の射程範囲は自身を軸とする半径5mまでで最大まで魔法を溜めた場合の最大射程範囲は10mにまで到達する。
又、本を持たずに魔法を使用する事も可能ではあるがその場合、己の生命力を犠牲にして放つ為、使い過ぎると命を落とす可能性もある。
この能力本は各属性に付き一冊ずつ存在し、能力主はそれを全て所持している。
身体能力は常人レベルで本を読むスピードは人一倍早い。
属性魔法攻撃例
火…火球、対象に炎を飛ばす等々
水…水の弾丸、小規模津波等々
雷…回避可能範囲の雷を落とす、雷撃等々
氷…対象を凍らせる冷気を飛ばす、雹を飛ばす等々
闇…対象の視覚を一時的に奪う、黒球を撃ち出す等々
光…対象の目眩まし、熱戦を飛ばす等々

30みくろん ◆WmY7msjfAg:2016/04/17(日) 00:42:04 ID:t7WlZRiI
|~中の人名|みくろん|
|~キャラ名|エヴァ|
|~性別|なし|
|~種族|天使|
|~階級|能天使(エクスシアイ)|
|~年齢|??|
|~身長|163cm|
|~体重|45kg(翼の重さは除く)|
|~好きな物|お布施|
|~嫌いな物|自分以外の全ての種族|


*容姿
綺麗な金色の髪をしていて、かなり短いカントリー・スタイルのツインテールをしているのが特徴的。
幼い顔立ちだが年齢は不明で性別はない。一部を除いて、天使という種族には性別の概念すら存在しないのだ。
自分を天使だとアピールするかの様に背中には常に白く大きな翼が生えている。

*性格
ゴミ。天使とは思えない程ゴミ。翼の生えた動けるゴミ。
常に人間という種族を馬鹿にしていて、その色眼鏡は自分含む天使や神様を信仰してくれている信者の方々の前でも変わる事はない。
猫を被るのが得意

*概要
地上を監視している天界で神に仕えていた天使。
ある日、命じられた任務を遂行しようと地上に降りた際に知らない世界へと迷い込んでしまう。
迷い込んだ世界は自分らの管轄外であって、仕えていた神様からの目も無く、
天界のルールに縛られている事を窮屈と感じていた自分にとってはとても好都合なモノであった。
そこらの人間に比べ博識であり天使としての力を持っているエヴァは自身の才能をフルに駆使して、少しずつだが着実に天使という自分の存在を崇めてくれる信者を増やしていく…


*能力
【フライド】
背中に翼を生やすことができる能力者。
その翼を使い空を飛行可能で羽根の硬質化、発射も可能。
発射された羽はすぐに生えてくるためそれにより無くなることはない。
硬質化した羽は鋼鉄程の強度を誇り、ある程度その大きさも変えられる。
軍人レベルの身体能力を持つ。

31ししょー:2016/04/17(日) 23:59:14 ID:g2Pxb2xA
|名前|オム・フェム(Homme Femme)|
|性別|性別不詳|
|年齢|年齢不詳|
|身長|166cm(ハイソールブーツ込み)|
|体重|42kg|

*容姿
パーマがかったブロンドカラーなショートヘア。黒縁眼鏡の伊達レンズ奥で不敵に笑う双眸は黒い。
その童顔っぷりから大抵の人間に十代の女性として認識される。
ビッグシャツ×ビッグパンツをラフな印象を与えるビッグシルエットスタイルで着こなす。
色は白×黒のモノトーンカラー。シャツの第一ボタンまでしっかりと締めるのは拘り。袖が広いので萌え袖になるのは仕方がない。けれどあざとい。
足元のハイソール気味な黒いシークレットブーツでゆるい雰囲気を引き締める。

*性格
他人に興味津々なお年頃。面白そうと思った物事ならどんなことだろうが首を突っ込む。
だが案外冷静な態度だから、ドジを踏むことは少ない。しかし必要に応じて猫を被ったりもする。器用であざとくて腹黒い。でも根はいい子。
口調が独特かつどんな相手にでもすぐに毒づいてしまうせいで少し上から目線気味に取られることがあるが、実際のところはそんなこともない。根はとてもいい子。

*能力
【空間湾捻】
空間を捻る能力。
自身の周囲20m以内で空間を指定しそこを捻じ曲げる事が出来る。指定した空間に存在する物体も一緒に捻じ曲がる。
一度に捻じ曲げられる空間は一つだけで能力の発動までに空間を指定してから若干のタイムラグがあり、指定された空間は黒く歪む。この歪みはこの能力者以外にも認識されてしまう。
また自身を中心に空間を捻じ曲げる事で自分を対象とした攻撃の方向を反らす事ができる。
こちらは発動までのタイムラグは無いが連続使用ができないので注意が必要。

32師匠 ◆prp8dAWq3k:2016/04/18(月) 00:30:14 ID:iKMAuI0s
《LOCK ON!》

|~中の人名|師匠|
|~キャラ名|ヘルガ・ヘルストリーク|
|~性別|女|
|~年齢|19才|
|~身長|165㎝|
|~体重|56㎏|
|~好きなもの|眼鏡、手強い相手|
|~嫌いなもの|機械、オカルト|

*容姿
長めの赤みがかった茶髪をポニーテールに結っている。トレードマークの赤縁メガネはこだわりの一品だという。メガネ越しには切れ長の赤い目が光る。
Tシャツにレディースのミリタリージャケットを羽織る。迷彩柄のカーゴパンツのポケットに拳銃の予備弾倉を入れている。
二丁の拳銃は自動拳銃の方は右腰、リボルバーの方は後ろ腰のホルスターに収められている。ナイフは自動拳銃のホルスターとは逆の左腰にある。

*性格
マイペースで感情豊か。人への接し方や話し方は軽々しく、どんな状況に置かれてもヘラヘラできるテキトーで飄々とした性格。

*概要
遠い故郷で拳銃一丁で狩人をやっていた彼女だったが目新しいモノ、面白いモノを探しに気まぐれに旅に出た。
"害獣"駆除の依頼を募集しており、それで生計を立てているという。

*二丁の拳銃
『Black Eagle』&『GOOD LUCK』
彼女が持つ銃。『Black Eagle』は数年前狩人を始めた彼女が故郷にいる元傭兵の職人にオーダーメイドで造ってもらった自動拳銃。オーダーメイドなだけあってパーツ一つ一つが彼女に合うように入念に吟味され造られている。
スライドに大きく目立つように刻まれた黒い鷲を意味するその名は、彼女が若気の至りで名付けた名前であり、その名を見る度にムズムズして悶え苦しむような気持ちが湧き上がるらしい。
もう一つの銃、『GOOD LUCK』は『Black Eagle』を造った職人が若かりし頃に愛用していたリボルバー式拳銃を、彼女が譲り受けたもの。旅に出る彼女に向けてのメッセージを込めて渡したという。

*能力【バレコン】
拳銃を2丁所持しており、その弾丸の軌道を操る能力者。
操作中の弾丸はスピードが落ちる上操作中はその場から動けない。
身体能力は常人と変わらないが射撃の達人。近接の護身用にナイフも所持するがそれの扱いは素人。

33【ナナシサン】名前の無い能力者:2016/04/22(金) 01:12:41 ID:eL/sejJw
|中の人|リーリー|
|キャラ名|ニコラ・ロッサ・サンダラー|
|身長|186cm|
|体重|87kg|

*外見
基本青が好きなので、好んでは青色を基準にしたスーツを着ていたり、紺色のスーツを着ていたりしており、シャツは白というスタイルが彼のいつもの着用着。
身体つきがよく、身長と相まって大きく見え、前髪を掻き分け後ろ髪は肩まで長く、ぼわっとしているのが印象的だろう。

*性格
感じのいい叔父さんのような、いわゆる紳士的な大人。
米国産まれで気前が良く、自信に満ち満ちた笑顔が途絶えることはない、だが、紳士な反面怒ると途端に笑顔の欠片は微塵も感じなくなるだろう。
正義感が強く、言葉で貶されると意外と打たれ弱い。

*能力【テスラロッサ】
電気を帯電、衣服の様に纏う事が出来る。
纏った電気は射出出来ないが、触れた物に流れる性質がある。
電気は効かないが、電気を纏い続けると電熱を帯び始め皮膚が焼けていく。
身体能力は軍人程度で近接格闘はそれなりにこなせる。

34ミンク:2016/04/24(日) 17:15:35 ID:8Tx2wSQE

**「……、あ、あの……、――、……死よ?」

|中野人名|ミンク|
|名前|鮎津 桔梗 Ayuzu_KIkyou|
|性別|女|
|年齢|18|
|身長|159cm|
|体重|51kg|


**容姿
黒色の髪を背中の中ほどまで伸ばした赤い瞳の女性。
シニヨンにまとめたり、三つ編みにしたり、そのままだったり髪型は気分で変える。
殆ど感情の読み取れない無表情だが、内心には狂気的な感情が渦巻いている。
白衣に憧れがあるのだが、服装はネイビータイトスカートとホワイトオフショルブラウスにオレンジのサンダル。


**性格
物凄い無口で酷い毒舌者。
だが行動は中々に大胆で、天然なのか自分の言った事に気付いていなかったりする。
気を許した人物以外に触れられる事を極端に嫌い、それが男なら猶更。殺そうとする場合もある。
ただ近づくだけならなんともないが、触れた瞬間に性格が豹変して狂気的な一面が表に出る。
しかし親しい人物と一緒に居ると時には簡単にキャラ崩壊する。

**能力
【Beehive】
異常個体の体長50cmほどの巨大蜂を最大五体まで手を翳した場所から創造し、それを半径5m以内でのみ操る事の出来る能力者。
この巨大蜂は長さ20cmほどの毒針を持っており、その毒針は特徴的な色をしていて各色によって毒の効果が違う。
【各色の効果】
[赤色]刺した対象の体温を5度上げてしまう毒、遅効性。
[青色]刺した対象の体温を5度下げてしまう毒、遅効性。
[黄色]刺した対象の動きを一瞬だが止めることが可能、即効性、連続使用不可。
[白色]刺した対象の五感の内一つを奪ってしまう毒。かなり遅効性、1回の戦闘に2回まで使用可能。
[黒色]刺した直径1mまでの対象の性質を視界に捉えている別の非生物の性質へと変えてしまう毒。即効性、能力の効果が通っていない非生物にのみ効果を発揮する。
ちなみにこの能力者の体液はなんであってもこの全ての色の毒の解毒剤となっており、どんなタイミングで飲んでも即効で治ってしまう。
なお、この能力者は蜂に自身の血を与える事で蜂と同化することができ、その状態のときは目が複眼になり通常時より視界が広がったり、両腕、両脚、臀部と腰の境目にそれぞれ長さ40cm程の毒針が合計5本生えている。
その毒針は折れてもまた生えてきて、どの部位の毒針がどの色かなどは自分で設定が可能。
また背中には羽が生えており、余り高度を出す事は出来無いがちょこまかと小回りが利く飛行が可能。しかしその羽で飛んでいる際は特徴的な大きな音が鳴ってしまうのでそこが難点。
蟲を扱い蟲人となるので火の能力が弱点。
身体能力は素の状態の時は病弱な子供程度で蜂人間の状態の時はアスリートレベルにまで跳ね上がる。

**概要
過去に眼の前で家族を能力者に嬲り殺された経験があり、それがきっかけで多少の精神的障害を患っている。

35【ナナシサン】名前の無い能力者:2016/04/25(月) 14:56:35 ID:VFhMrAJ.
|~キャラ名|ネメシス|
|~性別|女|
|~一人称|私|
|~二人称|貴方|

*容姿
黒髪に黒い瞳。黒い呪術師のローブを身に纏った浅黒い肌の女。
力を露わにした時に、全身にびっしりと入れられた黒薔薇の刺青が暗く仄かに発光する

*性格
感情の起伏が少なく、好戦的

*能力【カラミット】
堕ちた龍族の力をその身に宿した能力者。
この能力者は掌から黒炎を放出し、自身の周囲5m程度であればそれを操ることができる。
黒炎は物理的な重さを持ち、その重量を活かした攻撃を得意とするが温度は低温であり、物質を燃やしたりするのにはかなり時間がかかってしまう。
自身の深層に眠る力を呼び起こす事でその身を黒龍へと変身させる。
黒龍は巨大な翼と四肢を持ち、体長は8m程にもなる。
この状態になると黒炎の操作は出来なくなるが、口から放射することができるようになり人間の時よりも規模の大きい攻撃が可能。
それ故に黒炎の放射中はその重量を殺す為に地に脚を付けていなければならず、その場から動けない。
また放射する黒炎の量が多ければ多いほど、吐き出す前に大量の空気を吸い込まなければならなくなってしまう。
黒龍はその巨躯の割にかなり素早く滑らかな動きが可能だが、そのせいで鱗はかなり柔らかくできており普通の人間の使う拳銃ですら貫通する。
人間の状態の身体能力は常人と変わらない。

36363 ◆xxJ1CFsey6:2016/04/25(月) 23:28:25 ID:E0MCRtRg
|~中の人|363|
|~キャラ名|石 蛟(シャク ミズチ)|
|~性別|不詳|
|~年齢|不詳。見かけよりずっと歳をとっているようだ|
|~身長|166|
|~体重|不詳|
|~一人称|我|
|~二人称|汝・主|
|~知名度|皆無|
|~アライメント|混沌にして中立|
|~戦闘スタイル|捕食|

*容姿
 純白の髪と肌、紅の眼を持つ。所謂『アルビノ』を思わせる姿。
 長い髪に加えて中性的な体格なため、男女の判別はつきそうにない。

*服装
 白を基調とした和装。
 履物は下駄。

*性格
 古風な言葉遣いが特徴的。少し傲慢ちきな面もある。
 好奇心旺盛で、自らを楽しませてくれるものを愛する。
 普段の振る舞いから奔放な人格と思われがちだが、結構根に持つタイプでもある。

*概要
 「町」で目撃されるようになった正体不明の人物。謎が多く、性別すら不明。
 面白いことを求め「町」中を歩き回っており、一度興味を示すと何にでも顔を突っ込む悪癖がある。
 また、何かしらの関係があるのか神社で目撃されることが多い。

*能力・技能

**【ハイドラ】
>古の怪物の力をその身に宿した能力者で、10m程の大蛇に変身することができる。
大蛇はその口から二種類の液体を吐き出す事が出来る。
一つは麻痺毒で、これに触れた生物は身体が痺れ5秒程度動きが鈍くなってしまう。
もう一つは高温の液体、これは少しかかる程度であれば火傷で済むが一度に大量に浴びると発火する。
大蛇は頭以外の傷ならば少しづつ再生して自己治癒が可能。
人間の状態は常人と何ら変わりないが再生能力のみ有している。
この大蛇の最大の特徴は、能力者がそれぞれ持つ宝石を、取り込むのではなく喰らうことでその頭の数を増やしていく事である。

|~破壊力 - A|~機動力 - C+|~応用性 - D|
|~持続力 - B+|~柔軟性 - C|~成長性 - A|
|>|>|~近〜中距離 変身型|
''&color(Olive){S(最高)};'' ''&color(Red){A(超スゴイ)};'' ''&color(Blue){B(スゴイ)};'' ''&color(Yellow){C(普通)};'' ''&color(Green){D(ニガテ)};'' &color(Purple){''E(超ニガテ'')}; ''&color(Gray){F(最悪)};''

37フィール ◆RsFk7ojEGw:2016/04/26(火) 22:41:49 ID:Bp0a/xZg
|~中の人名|フィール|
|~キャラ名|神谷茜|
|~性別|女|
|~年齢|16歳|
|~身長|162cm|
|~体重|48kg|

*容姿
普段は近所の高校の学生服に身を包む。
仕事の時には上下とも黒のジャージを着て活動する。

*性格
クールではあるが、社交的。話のネタはいろいろと持っている。
仕事以外では人を殺すことはしないと心に誓っている。
標的を殺すことのみを考えるため、短絡的な思考に陥りがちとも。

*概要
殺し屋の家系に生まれた少女。
外見は一見普通の少女であるが、裏の顔は殺し屋。
とは言え標的以外の人間を殺すのには抵抗があるらしく、それなりの信条はもっている。

*能力
【エゴリア】
時間を5秒止めることが出来るが連続使用不可。
止まった世界の中では自分と自分が触れている物質のみが動くことができる。
時間を止めている間は生物に干渉できない。
強力な打撃による攻撃を得意とし軍人並みの身体能力を誇る。

38高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2016/04/27(水) 15:27:38 ID:O0NuvY82
*'''「」''' [#u0873fce]
|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:名前|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:背信者バルトナハト|
|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:性別|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:男|
|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:年齢|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:38|
|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:身長|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:186|
|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:体重|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:89|
|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:趣味|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:女|
|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:好き|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:女|
|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:嫌い|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:馬鹿な奴|
|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:利き腕|BGCOLOR(Black):COLOR(White):CENTER:右|

*容姿
金髪碧眼、無精髭を生やしたガタイのいいおっさん。
細身の黒いスラックスにこれまた黒のサテン生地のワイシャツ、大きく開けた胸元からは逞しい大胸筋が覗く。
背中には肩甲骨の間から尾骶骨辺りまで届く大きな傷がある。恐らく刀疵だろうか。

*性格
女好き。女を口説く事に余念がない。暇さえあれば口説き文句を垂れ流す。ちなみに大体暇である。
豪放で楽観的。人当たりは悪くはないが、命に対して酷薄な一面も持つ。

*概要
法王アルトリアを最高指導者とする「統一意思と終の輪廻教」の司祭を任されたひとりであった。
現在は背教しておりアルトリアを始めとする他の信徒たちとは袂を分かっている。

39高貴姉妹 ◆ALICE./9P.:2016/04/27(水) 15:28:13 ID:O0NuvY82
かつてバルトナハトはアルトリアの高潔さと、確固たる意思が齎すカリスマに惹かれ入信。アルトリアの説く教えに何の疑問も持たず、法王の刃として生きていた。
当時大学の教員を務めていたバルトナハトには妻があった。当然妻に裏稼業の事など話せる筈もなく、生涯隠し通すつもりであったが自らの詰めの甘さが原因となりバルトナハト自身知らぬところで妻に全てがバレてしまう。
そして妻はバルトナハトが仕事に出ている間に単身教会へ赴き法王に直訴したのだ。
「どうか夫を解放してほしい。これ以上夫を穢さないでほしい」と。
その晩、バルトナハトは大学での勤務を終えると帰宅前に教会へ立ち寄った。そしてそこで目にしたモノは無残に八つ裂きにされた妻であったモノ。
肉塊を抱き泣き崩れるバルトナハトへ一部始終を見ていた司祭のひとりが声を掛け事の顛末を伝えると、最後にこう締めくくった。
「穢れた異教徒から解放されてよかったな。これで君は未来の為に生きられるというものだ」
瞬間。バルトナハトは全身の血液が沸騰したような怒りと、全身を深海の水圧で冷たく押し潰されるような後悔に襲われ視界は暗転。
気付けば目の前の司祭を殴り殺し、獣の咆哮にも似た叫び声で法王の名を呼んでいた。
「喧噪。何の騒ぎです」
そこへ悠然と顕れる法王の姿と、騒ぎを聞きつけた幾人かの信徒たちがどよめきを上げる。
既に室内はバルトナハトの霧に包まれており、明白な異常事態にも拘わらず無表情のままアルトリアは問うたのだ。
「何故そんな顔をしていられるのだ? その表情のままに私の妻を殺したのか」
「俺は漸く気付いたよ。漸く俺の視界を覆っていた霧は晴れた。しかしその代償がこれではな、最早生きる意味もねぇよ」
「だが妻の元に逝く前に、最期に貴様はこの俺が殺す。今日を生きる者を蔑ろにする貴様に、人類の未来を説く資格は断じてねぇ」
「自治教区の法王である貴様を裁く法は何処にも無いのかもしれん。だが、だからこそ……貴様の穢れはこの俺が裁く」
霧の充満した室内。紛れも無くバルトナハトの世界。霧の中ではバルトナハトこそが絶対者である。
先手は確信、最悪刺し違えてでも殺す覚悟は出来ている。否、出来ていた。アルトリアが口を開くまでは。
「穢れたなバルトナハト。往ねよ。すぐに追い掛けて殺すがな」
戦慄。確信も、覚悟も、全てが一瞬の内に音を立てて崩れ去った。濃霧の中ではっきりと見えた法王アルトリアの姿は黒い瘴気を纏い、剣と盾の一対をその手に携え真っ直ぐにバルトナハトを見ていたのだ。
感情の感じられぬ銀眼はバルトナハトの心を貫き、貼り付けた無表情は全ての思考を灰燼へと帰した。
この場を支配していたのは霧でもなければバルトナハトの殺意でも無い。ただ超然たる恐怖。アルトリアという恐怖の偶像。
バルトナハトは無心であった。無心にその場から逃げ出したのだ。決意も、覚悟も、己の意思も全てかなぐり捨てて本能が死にたくないと願ったのだ。
全てに背を向けて駆け出したその瞬間、恐怖に暴かれたバルトナハトの背中は慈悲無き黒刃によって深々と斬り裂かれ、同時に彼は意識を手放した。
そして気付けば病院の集中治療室、そのベッドの上。医者が言うには三週間丸々眠りこけていたそうだ。
目を覚ましたバルトナハトだが最早何も無い。彼には何も残っていない。自ら命を絶つ事も考えたが全てに背を向け逃げ出した自分が今更冥府の妻にどんな顔をして逢うことができようか。できるはずがない。
あれ程の決意と意思を恐怖ひとつに霧散させた自分はもう人間として生きる事すら許されぬだろう。己を偽り道化として生きていくしかないのだ。
そう、全てを奪ったあの女。法王アルトリアを自身の手で惨たらしく殺してやるまでは。

*能力
【ミストワールド】
直径で約100mの範囲に深い霧を作り出せる。
霧の中は視界が悪いがこの能力者は特殊な眼を持ち霧の中でも視界が阻害されない。
霧の中にいる場合に限り膂力や反射神経等身体能力が常人の倍ほどまで強化される。
作り出した霧の性質は通常の霧と同じで霧を再展開する場合は時間がかかる。
霧中の水分を操作し圧縮して発射できるが水分を使いすぎたり威力を上げすぎると霧が晴れてしまう。

40わかば ◆yd4GcNX4hQ:2016/05/03(火) 16:14:50 ID:qBCKYWeo
|~中の人名|わかば|
|~キャラ名|ライラ・クレイウィル|
|~性別|女|
|~年齢|16|
|~身長|163cm|
|~体重|36kg|

*容姿
金色の瞳に肩まで伸びきらない程度の長さの銀髪。それに普段は隠しているが、猫耳と尻尾があり尻尾は基本は腰に巻きベルトのようになっている。ただ驚いたりしたときには耳と尻尾が立ち丸見えになってしまう。
白に黒の縁取りのへそ出しチューブトップとショートパンツ、それに黒のニーハイを穿き上から黒いパーカーを羽織るというかなり露出が激しい服を着ている。
その理由は動きやすいから、で決しておしゃれを気にしてではない。

*性格
冷静沈着で常識人、だが不足な事態や不意の出来事に弱い。
まともな教育を受けていないため、ところどころ世間とズレておりそのことを恥ずかしく思っている。だがそれは仕方がないことと線引きはしているが、そのことを指摘されたり馬鹿にされたりすると機嫌を悪くする。

*概要
今のご時世珍しい猫型の獣人。家族とは幼い頃に死別し、今は人間社会に溶け込んでいる。
両親は人間に狩られそうになったところを自分だけはと逃がして、結局ライラだけが生き残った。それからは一人で盗みなどを働いて暮らしていたがやがてそれにも限界を感じていた。獣人が学校に通える筈がない、まともな教育も受けられないままそのままライラは過ごしていった。
そんな彼女にとある人物が目を付けた。その人物は人間社会の裏に精通していて、ライラの事情を知ると普通の仕事はできないと悟り、そこで"殺し"の依頼を請け負うフリーランスの殺し屋としての仕事を与えた。それからは仕事に必要な知識をライラに叩き込んでいく。幸いライラには生まれ持った異能があり、どうやら殺しの才能もあったらしくすぐに順応していった。
しかしライラを助けたその人物は、ライラにこんな仕事を教えていいのか、やはり真っ当な生活をさせた方が良かったのではないかと日々苦悩していた。だが獣人であるライラにそんな生活はできるはずがなく、これが一番マシなものだった。

そんなある日、ライラの元へ一件の仕事が依頼された。
その内容は、自分を助けてくれたその人の"暗殺依頼"
報酬は規格外のものでそれがあれば暫くは生活ができる。悩む必要はない、あの人はもう現役ではない、殺すのならばこんなに簡単な対象はいない。
そしてライラは、その仕事を請けたのだった。決行日はライラがある日ご飯に誘われたときのことだった。お店で飯を済ませると、ライラは適当なことを言って路地裏に誘き出すと、矢を召喚しその胸を突き刺した。このとき、急所を狙わずに一撃で仕留められなかったのは未だライラに人の心があったからだろう。
そのとき、最後にその人の顔には"笑顔"があった。そして一言「ごめんな……」そう言うとその人は息を引き取った。
仕事は成功した、今までは人を殺してもなんとも思わなかった。なのに、なぜ今、こんなに悲しいのか。こんなに涙が溢れるのか。どうして私は慟哭しているのか。
それが悲しみという感情だということはまだ分からなかった。そしてライラはそれから"街の掃除屋"として裏の世界で名を馳せることになるのだった。それが正しい道なのか、ライラは未だ確かめられない。

*能力
【アーチャー】
この能力者は自身の魔力によって生成される弓矢を所持する。
放った魔矢は弓の持ち主の精神力に比例して速度・威力が増減し、精神が最高状態ならば着弾箇所が爆発を起こす。
弓、矢共に魔力によって生成されているため破壊されても生成できるが、この弓は一度に一つまでしか生成できず、破壊されることで再生成が可能。
生成される矢はそこそこの強度を誇っており、多少頼りないながらも近接武器として使用可能。
なお、弓の強度は通常の弓と相違なく、この能力者の魔力に制限はない。
身体能力は常人並だが弓の扱いは達人を上回り、視力は弓兵らしくかなり遠距離まで視認することができる。

またライラは獣人である証拠であり敏感であるその尻尾と耳を外気に触れさせることにより集中力や精神力を高めるため、戦闘時は耳と尻尾を露わにする。ただこれは同時に弱点にもなり、耳や尻尾を触れれば集中力や精神力はたちまち下がり、弓と矢の維持さえも困難となる。

41魔女 ◆M7gJ.wOHjM:2016/05/03(火) 23:06:38 ID:kip/zm26
***さぁて、どうやって此処を殺しましょうか?

|BGCOLOR(#000000):COLOR(#DAA520):CENTER:~中の人名|CENTER:魔女|
|BGCOLOR(#000000):COLOR(#DAA520):CENTER:~キャラ名|CENTER:セシリア|
|BGCOLOR(#000000):COLOR(#DAA520):CENTER:~性別|CENTER:女|
|BGCOLOR(#000000):COLOR(#DAA520):CENTER:~年齢|CENTER:17|
|BGCOLOR(#000000):COLOR(#DAA520):CENTER:~身長|CENTER:167|
|BGCOLOR(#000000):COLOR(#DAA520):CENTER:~体重|CENTER:56|

*<容姿>
金髪金眼の典型的な外国人外見。金髪はやや黒みがかっている。
目つきは悪く、睨めば人を殺せそうな眼光を放つ。
顔立ちはかなりの美形ではあるものの目つきの悪さのせいで誰も近寄ろうとしない
「すっごくきれいな人だけど人殺せそうな目つきだし話しかけたら殺されそう…」というのはクラスメイトの言葉

制服を着ることが多いが夜間は私服を着ていることも多い
私服ではパンクファッションを好んで着る
漆黒の上着に黒っぽいシャツ、黒いミニスカート、黒い穴あきストッキング、黒いベルトにチョーカーというように兎に角黒い。ネックレスやチョーカー等の金属部、所々にあるチェーンなどはほとんどが金色である

*<性格>
聖女を騙り、漆黒の聖剣を携え、人民を唆し、虐殺を興す
虐殺の聖女としてこの世を?き乱す悪
貧しい国家を幾つも虐殺の混沌に突き落とした殺戮の姫

純粋に、ただ純粋に世界の破滅を願う少女
彼女の武器はその口車。それは無垢なる人民を殺戮の徒と変貌させる魔なる言の葉を紡ぐ

決してその本質から邪悪というわけではない。
絶望の果てに復讐者と成り果て、その在り方が其れに相応しく変貌したというまでである

その過去から男は欲望の使徒であると断じていて嫌悪している
また、これから自分が壊す世界の担い手という観点でも男は嫌いだそうだ

口は悪く、態度も悪い
だが、外面を取り繕うことは得意なので教師陣からの反応はいい

*<概要>
堕ちた聖剣の使い手
理不尽な世界を憎み、滅ぼすことをたった一人の親友の骸に誓った

セシリアとは、嘗て存在した聖女の名である
人の世を救い導く聖女とは正反対の行いを為す彼女がそれを騙る皮肉は意図したものらしい

現在は能力者による地獄と平穏な楽園たる日常が混在した街を戦火に突き落とすべく街に潜り込み、その日のために準備をしている
年齢的にも、言語などの学習のためにも、高校に通っている

42魔女 ◆M7gJ.wOHjM:2016/05/03(火) 23:06:54 ID:kip/zm26
*<足跡>
私は大国との戦争状態にあった小さな国の巫女だった。
巫女といっても神聖なものではない。ただの戦士たちの士気を上げるための象徴だ。
そして、屈強な戦士たちの食い物にされるために肌を曝す慰安婦だ。
たったそれだけでいい食事にありつけたからまあ不満はなかったよ。一緒に巫女になったあの子なんか泣いて喜んでたさ。
惰性的に男に抱かれて、戦いの前に一言二言決まったセリフを言って、戦いの時は自陣の奥深くで座ってりゃいいだけの楽な仕事だったさ。
だけど、私はそれでよくは思わなかった。
自陣の戦闘で剣を振るって、味方を鼓舞しようなんざ考えてたのさ。馬鹿みたいでしょう?
それもこれも、このクソッタレな聖剣様を握ったから、あの岩に刺さっていた金色の剣を抜いたから。
あれのせいで、こんなバカの考えが私の中に生まれたのよ。

ああ、そういえばあの子について触れてなかったわね。
あの子は私の親友。私を誰よりも分かってくれて、ついてきてくれた巫女仲間。
彼女には聖剣なんかなかったけど、私と一緒に戦ってくれたわ。
感謝している。私が男たちの相手に疲れて諦めようとした時も、戦いのつらさに打ちのめされた時も、いつも支えてくれた。
私の、たった一人の友達。

で、あの子と一緒に戦士たちの前線に立って戦い始めたわ。
巫女の言葉を解析して分かった人の動かし方を取り入れて掛け声をして、敵をいやになるほどに殺したわ。
あの子も、特別な力なんてなかったけどよく頑張っていたわ。
そしたら私たちは大国に勝ち始めたの!
で、それで調子に乗った私とあの子は大国を打ち破り始めたわ。
そして、大国をボコボコにしてやったときよ。
私とあの子は人を惑わす魔女にされたわ。
大国はもう私たちの国に手出ししない約束をして、ようやく戦いが終わったってときによ。
そして、そして……ッ!

あの子は、殺されたわ

私は、助かってしまったわ。私を慕ってくれる輩もいたのね。
私は泣いたわ。どうしてこうなっちゃったんだろう、って。
私が大国を退けたから?私が戦ったから?私が剣を抜いたから?
原因は、このクソッタレな世界そのものだと確信したわ。
この世界はもうどうしようもない。だから、徹底的に叩き壊す。
まあ、まずは直接的にあの子を奪って私の行いを全部否定した私の祖国よ。
国を勝たせた功労者の私に死ねというなら当然勝てなくてもよかった、滅ぼされても構わないってことよね?
ここでも、巫女の経験は役に立ったわ。どうすればどのように人が動くか、そのノウハウを掴めたのだもの。
人々を煽動して、内乱を起こしたわ。大国を揺すって攻め入らせたわ。
そしたら面白いように人が死んでいくの!私を魔女と罵ったお偉いさんも、私を怯える人々もみぃーんな死んだわ。
でも、こんなもので私は許さなかった。
私は、何にも許さなかった。
だから、もっと殺させることにした。

勉強して、いろいろな場所に虐殺を振りまいたわ。
本当にいろいろなところが面白いように殺し合いを始めたわ。
そして、次はここ、能力者の町。
しかし、ここは最悪ね。
馬鹿っぽく笑ってる人の横では、命が無為に消費されている。
歪んでいる、歪み切っている。だから、叩き壊す。
徹底的に、ね。
そのためにまずは、この町を知り尽くしてやる。
そしたら、虐殺をお贈りするわ。

あの子を殺し、私を排除しようとしたこの世界は大嫌い。
私はこの世界を、壊し続けてやる。

*<保有武器 モーデュア>
漆黒に堕ちた聖剣
所持者の精神によって黒くなったり黄金に輝いたりするらしい
所持者の正の感情を感じると本来の性能を発揮するのであるが現在のセシリアの復讐に堕ちた心ではその性能は全く発揮できない
とは言え、聖剣としての性能を全く発揮できないというわけではなく、光の魔力を使うことができる
皮肉なことに、黒く堕ちた聖剣は未だに黄金色の光を放つことができてしまう

*<保有異能【聖剣】>
光のエネルギーを宿した両手剣を操る能力者。
このエネルギーは斬撃として飛ばしたり、目眩ましの要領で周囲を光で照らすことも出来る。
聖剣は帯刀する能力者の正の感情を感じる事で、その刀身を高熱の光で纏うようになる。
身体能力は軍人並みで剣の達人。

43魔女 ◆M7gJ.wOHjM:2016/05/03(火) 23:11:50 ID:kip/zm26
>>41>>42
キャラ名をセシリア・ダルクに変更します

44 ◆hjBH9Zfe5c:2016/05/27(金) 01:15:08 ID:N9SdDoQ2
中の人・・・【犬派】※前使ってた名前忘れた
キャラ名・・・【乾 友禅】
男、18歳、175cm60kg
容姿・・・至って平凡。
性格・・・熱しやすく冷めやすい。躊躇なく敵を殺しに向かうこともあれば、勝てる相手にも関わらず逃げることもある。『自分の価値観に合うかどうか』のみで世界を見る。
能力・・・【マッハルバード】

45(´@ω@`):2016/10/10(月) 16:33:09 ID:E.astB4M
|~中の人名||(´@ω@`)
|~キャラ名|テントウムシ|
|~性別|無し|
|~年齢|不明|
|~身長|195cm|
|~体重|50kg前後|

*容姿
人の形を模した影。輪郭はなぜかぼやけている。
足元に影が出来る事が無い体質。実体は一応ある。
常に少しだけ宙に浮いており、何かに「吊るされている」ような体勢。

*性格
力を持つ者を好む変人。
他人が物事をどう考えているのかを知るのが好きらしい。

*概要
生き物なのかそれ以外なのかすら分からない存在。
影のような見た目だが、陽射しの中でも大丈夫。
生と死といった概念は人間と大体同じ。
誰かと戦闘することを好むが、ある程度傷つくと止めてしまう。
相手を仕留めるまで戦うことは稀。
相当テントウムシを怒らせない限り、だが。


*能力
【エゴリア】
時間を5秒止めることが出来るが連続使用不可。
止まった世界の中では自分と自分が触れている物質のみが動くことができる。
時間を止めている間は生物に干渉できない。
強力な打撃による攻撃を得意とし軍人並みの身体能力を誇る。

46【ナナシサン】名前の無い能力者:2016/10/29(土) 09:10:47 ID:x3ocvx/g
中の人名 狛犬

キャラ名 如月 間 (きさらぎ あいだ)

性別 男

年齢 23

身長 187㎝

体重69㎏

好きなもの 自分の思い通りになる奴

嫌いなもの 自分の思い通りにならない奴

趣味 ビリヤード

容姿 ややつり目の緑眼に男にしては少し長い耳辺りまでの銀色の髪の毛
普段は白いスーツを着ており両耳には黒光りしたピアスがある。

性格
通常時は物腰柔らかく礼儀もわきまえているがそれも内にある本性を隠すためにすぎない。
本性はゲスそのもので一部を除いての人間を自分の思い通りになる木偶だと考えている。
又本性が露になった時は口調も激しくなり常に何かに苛立っているような顔つきを見せる。

概要
幼いときから本音を隠すのはうまかったが今とは違い本性を隠したりするのには使っていなかった
しかしある事件をきっかけに人が変わったかのように冷酷になる
13歳の誕生日を迎えた時、謎の秘密結社なるものに両親を殺害され怒りによって能力に目覚め両親の仇をとり幼くして殺害経験を持つ
本人曰く「あの頃の輝いていた自分と引き換えに能力を得た」らしい
今は両親を殺害した秘密結社とは相反する組織に属しており両親が殺されなくてはいけなかった理由を知ること及び秘密結社の壊滅に余念がない
しかし今属している組織にも単独行動ばかりで疎まれている本人はどうでもいいようだが
能力
【DeathScythe】
性質によって色の変わる大鎌を所持
モード:死神
このモードは刃を含めた大鎌全体が黒くなり、熱を奪う性質を持った青い炎を纏う。
この炎を飛ばすことは出来ないが何にでも燃え移る性質も持ち、燃え移った対象が完全に凍るか、普通の火を消す様にかき消す、または一気に熱を加えることで燃え移った火は消える。
なお、この能力者は青い炎に対する耐性を持っている為、直接影響を受けることは無い。
モード:天使
このモードでは大鎌は純白に染まり、斬った対象のダメージを奪い損傷を回復させ、奪ったダメージをエネルギーとして放つことが可能。
奪ったダメージの種類によって放つエネルギーは変化する
切り傷:斬撃
打撃:衝撃波
銃弾、能力性の弾:エネルギー弾
回復は生物に対しても有効だが1回で全ての損傷は回復せず、完全に回復する為には何度も切り刻む必要がある。
また、モードに関係なくこの鎌はブーメランの様に使用することも可能、必ず使用者の手元へ戻ってくる。
能力者の身体能力は軍人程度、この武器の扱いに長けている

47【ナナシサン】名前の無い能力者:2016/10/31(月) 11:23:12 ID:71qi2F7E
中の人名 にわとり
キャラ名 キャンディ・プレッツェル
性別 女
年齢 不詳
身長 155㎝
体重 48㎏

・容姿
ゆるふわカールの金髪ロングヘア。頭に付いたどでかいピンクのリボンが目立つ。
ジッと見ていると目がチカチカするようなカラフルな蛍光色の服やフリル付きスカートを好む。
・性格
基本的にはあまり落ち込むことはない明るい性格で、プライドは高く自己陶酔的な面がある。
・概要
お菓子の国を創ろうと能力を使って日夜侵略中。国が創らればお姫様として君臨する予定。
*能力
【キャッチースイーツ】
いつでもどこでもお菓子を出せる
同時に出せるのは3個までで
そのお菓子に関した魔法を使える
ちなみに自分が食べる分には無害である
身体能力は常人
例 【ガム 】 膨らませて宙に浮いたり、地面に吐き捨て、それを踏んだ者の動きを一瞬だけ止めたりする
【ペロペロキャンディー】
大きさを手の平〜身の丈まで変えれる
鈍器として使用
【激辛スナック】
口の中が激しく辛くなるが
少しだけ火を吹ける
etc…

48(´@ω@`) ◆wIGwbeMIJg:2016/10/31(月) 21:58:00 ID:ftjbeWmo
|~中の人名|(´@ω@`)|
|~キャラ名|ドラゴンフライ|
|~性別|無し(男より)|
|~年齢|不明|
|~身長|148cm|
|~体重|40kg前後|

*容姿
薄いクリスタルで出来た生命体。
硬度はそれほどでもなく、中身は液体。
顔らしき部分は不気味な紅い一つ目のみ。
胸には大きく【ⅩⅤ】と刻まれている。

*性格
血液が大好きな変態。
血を見るために人を狩り、能力者と戦う。
それ以外には明確な意図があまり存在していない。
一応自分が15番目のアルカナを持つ者だとは覚えてはいる。
そのため非常に嗜虐的、かつ他人を堕落させたがる性格。
反発されれば憎悪、流されれば嫉妬と非常にメンドクサイ。

根っこは生真面目な奴なのだが、封印されているらしい。

*概要
15番目のアルカナ、悪魔を示す。

突然現れては人を傷つけ満足して消える。
はたしてコイツが実際にいるのか、自然現象なのかすら分からない。
何がしたいのか、何のためにしているのか、それすら不明。
よく分からな過ぎて都市伝説と化している。

極々稀に好戦的でない時もあるらしい。
その時は他人との関わりを大切にし、植物を愛でるという。
しかし会う事が困難なのでこれも都市伝説。

唯一分かっているのはテントウムシが友人ということ。
だがそのテントウムシが何なのか、知る者は少ない。

49(´@ω@`) ◆wIGwbeMIJg:2016/11/06(日) 20:57:14 ID:4wJPwE1Y
|~中の人名|(´@ω@`)|
|~キャラ名|カマドウマ|
|~性別|不明|
|~年齢|不明|
|~身長|160cm前後|
|~体重|50kg前後|

*容姿
一辺一㎝の正方形のブロックで構成されている。
色はさまざまで、全身に色の偏りが無い。蛍光色で不気味。
色は自由に変えられるらしい。しかし色のバリエーションは皆無。
さらにブロック単位なので隠れることはほぼ不可能。
顔と思わしき部分には大きく「ⅩⅣ」と描かれている。
その所為なのか顔にあるべきパーツは一切ない。


*性格
「調和」を愛する不気味な何か。
気になったモノだけに調和を求める。
それ以外の一切に調和は求めない不思議な性格。

冷静で機械的な喋り方をするが、ちゃんと感情はあるらしい。

*概要
14番目のアルカナ、節制を示す。

時折人前に姿を現す謎の生物。
そして均衡を保つための仕事を行う。
仕事内容は極々普通で、能力者の殺害。
仕事以外でも一般人を殺害していたりする。

決して殺人衝動がある訳でもなく、暴力的な訳でもない。
どちらかといえば穏和な性格である。
しかし何故それを抑え込んでまで殺害するのか不明。
さらに不思議なのは自ら進んで行うという事。
矛盾なのか嘘吐きなのか、それすら不明な不思議な子。

余談だがドラゴンフライという兄がいるらしい。
だが兄が人前に現れた時は血に塗れているので話すら聞けない。
結局謎である。


*能力
【バランサー】
均衡を保つ者
加護を受けた右手を有する
右手は能力者の攻撃やその能力による効果を例外なく打ち消す
しかし全ての能力が通じないので相手の攻撃は右手で消せるが逆に味方の支援も自動的に打ち消してしまうため支援は受けれない
近接系(格闘系、武器系)能力者の能力は右手でさばいた場合のみ直撃せず逸らすことが出来る
身体能力はトップアスリート並み

14番目のアルカナ、節制を持つ。

50【ナナシサン】名前の無い能力者:2016/11/09(水) 19:05:43 ID:DoLj/Gb2

|~中の人名クロウリ||
|~キャラ名|麻木 心|
|~性別|女|
|~年齢|15歳|
|~身長|148cm|
|~体重|40kg|

*容姿
黒の長髪でキャップを目深に被っている女。
黒いパーカーとデニムを着ておりそれ以外の服を着ることは滅多にない。
*性格
冷機械的な口調。
感情を表に出すことは稀で人に対する当たり方は冷たい。
*概要
異能殺しと呼ばれる少女。
こことは違う世界の出身でそこでは異能力者と無能力者が世界規模の争いを続けていた。
異能力者の存在が戦争を引き起こしたと考えた少女は人を無為に殺める異能力者を独自に暗殺していたが、その半ばで命を落とす。……目覚めるはずのない彼女が目覚めた時、そこは異世界だった。だが世界が変わろうと彼女の意思は変わらない。
無為な殺しを行う異能力者を殲滅することが平和への道だと信じて少女は戦い続ける。

黒髪に、黒い服装、黒いキャップ帽を被った少女だ。見た目に騙されるな、奴は凄腕の暗殺者。油断するな。目撃したら、確実に殺せ!それが異能者みんなの為だ!
*能力
【シークシャッド】影の中に入ることができる能力者。影の中は水中と同じ扱いで呼吸ができない。影に入っていない時に限り自身の影を物質化して操作が可能。軍人並みの身体能力を持つが肺活量は常人と変わらない。

51【ナナシサン】名前の無い能力者:2017/01/05(木) 00:53:48 ID:xbqV590s
花柄の娘
身長155cm
体重39kg
年齢不詳
性別女性

容姿
美しく輝く銀の髪、透き通る白い肌、色彩を持たない瞳。儚げな美しさと可憐さを持つ少女。
花柄の刺繍が施されたワンピースを一枚身にまとっているだけ。

性格
花に想いを馳せる少女。ぼーっとしていて何とも掴めない性格だが、花の園と呼ばれる彼女の住む花畑を荒らすものが嫌い。

能力
【レーゾンデートル】
接触対象の存在力を吸収する花を操る能力。
花は能力者自身の肉体から発芽し吸収することで成長。
存在力を失くした物は崩壊する。生物に対する吸収量は低い。
花は存在力を喰らうことで進化し最終的には一個の生物へと成果てる。
生物の強さは喰らった生命の質で変化。大事に育てれば強く従順になるが逆もまたしかり。

概要
花の園の住人。朝は日光を浴びて目を覚まし、昼間は花の匂いを嗅いで過ごし、夜は朝を待って眠る、という日々をひたすら送るだけの少女。

52不運な男 ◆NYzTZnBoCI:2017/01/05(木) 02:54:58 ID:9c6U8p16
|~中の人名|不運な男|
|~キャラ名|麻生 誠司|
|~性別|男|
|~年齢|18|
|~身長|178cm(変身時201cm)|
|~体重|67kg(変身時95kg)|

*容姿
黒色の瞳を持ち、髪型は外側に跳ねた茶髪のショートヘアで、純日本人といった顔立ち。
黒を基調とし、背中に青色の星とそれを中心に広がる双翼の刺繍が入ったジャンパー。
その下にシンプルな白い無地のTシャツを着用している。
ズボンはチェーン付きの紺色のデニムパンツを履いており、全体的に質素な服装。

*容姿(変身後)
"鬼"と称される形態(フォーム)へと変身した際の容姿。
全身が黒色で覆われており、胸元と腹筋、肩口には赤い装甲。
前腕部から手の甲、膝から下は銀色の装甲が纏われている機械的な容姿。
顔面部は口元を銀、他を赤色で覆うマスクに、甲虫を思わせる緑色の大きな丸い二つの目を持つ。
額部分には赤色の一本角が生えており、カブトムシのように先端が二つに分かれている。

某ライダーのような容姿と言えばイメージしやすいだろう。

*性格
単細胞で不器用だが正義感が強く、良くも悪くも馬鹿。
世界中の人に笑顔で居て欲しいと心の底から願う程のお人好しで、人を疑う事を知らない。
しかし人を傷つけるような悪人、怪物に対しては躊躇わず鬼の力を発揮する、決める時はきちんと決めるタイプ。

*特徴
変身前は常人となんら変わらないが、変身後は驚異的な身体能力を発揮する。
また、変身する際には右腕を高く掲げ「変身」と叫ぶのが特徴だが、これは本人の趣味でやっている為本来必要ない。
額に生えている角は"鬼"の核となっており、これを破壊されると強制的に変身が解けてしまう。

*概要
後天性の能力者で、幼い頃に銀行強盗と遭遇した際に鬼の力に覚醒した。
その頃はまだ不完全で、感情の昂ぶりに乗じて強制的に鬼に変身していたが、徐々に力を制御出来るようになっていく。
何時しか彼は自らの鬼の力を人助けの為に使用するようになり、極僅かの人間が知るヒーローのような存在になっていた。

*能力
【鬼憑き】
鬼に変身する能力者。
鬼は鉄を容易く曲げられる程の腕力を持ち、その他の身体能力も超人並み。
自身の腕を3倍程に巨大化させることもできるようになる。
しかし角が弱点でこれを折られると変身が解除される。
通常時の身体能力は常人。

53おふとぅん ◆4J0Z/LKX/o:2017/01/05(木) 15:38:20 ID:xrhsAdyg
|~中の人名|おふとぅん|
|~キャラ名|キング|
|~性別|男性|
|~年齢|31歳|
|~身長|176cm|
|~体重|68kg|

*容姿
パーマのかかった黒髪に無精髭。タレ目で下まつげが長い優男顔。
アビエーターサングラスが特徴的な、全体的にチャラい服装。

*性格
飄々としたつかみ所のない性格
物事を真面目に捉えず茶化す

*概要
ストリートギャング、"スモーカーズ"のリーダー。
新興勢力ながら最大級の影響力を持ち、それに調子付いて悪行を重ねた結果警察にマークされ一斉浄化を受ける。
"スモーカーズ"メンバーの殆どを失いながらも、キングはなんとかこの街に逃げ延び、そこで再興を図ることとなった。
キングを自称するが本名は霧谷霞(きりや かすみ)。あだ名は"シケモク"。呼ばれると怒る

*能力
【キングメントール】
この能力は愛煙家推奨
タバコの煙で自身や対象の分身を造り出しあたり、自分の思い描く形にもできる。煙の量を増やし煙幕にしたりと汎用性が高く自由自在に操れるが、能力での攻撃手段はない為注意
身体能力はアスリート並で接近戦は得意
武器はサバイバルナイフで扱いも達人

54師匠 ◆prp8dAWq3k:2017/01/06(金) 02:03:23 ID:XeUmpuT.
|~中の人名|師匠|
|~キャラ名|ピオーナ|
|~性別|女|
|~年齢|12才|
|~身長|145㎝|
|~体重|38㎏|
|~誕生月|10月(蠍座)|

*容姿
瞳は赤色。顔立ちは年相応で幼い。
黒髪のショートヘアから、蠍の尾のような一つ結びのお下げ髪が垂れている。
フリルがついた黒色のキャミソールを着用。
常に、ペットである小さな蠍、ピオンを連れている。
蠍状態の容姿は、シナイデザートスコーピオンに酷似していて全身漆黒だが鋏だけが生々しく赤く染まっている。

*性格
わがままで自由奔放、そして退屈を嫌う。

*概要
彼女に宿る蠍の魂が飢えると動物の新鮮な肉を欲するようになり、幼い見た目で油断させて騙し、蠍と化して人間を喰らうことがあるという。

*能力【蠍火】
蠍の魂をその身に宿した能力者
この能力者は自分の意思でいつでも全長3m程の蠍に変身することが出来る
蠍は二つの鋏を前面に、一本の針を後面に持っており、いずれもコンクリートを容易く破壊するほどの力を持つ
また、尾には針の代わりに黒色の炎を宿すことが可能
この黒色の炎は何にでも燃え移り、また燃え広がるのが普通の炎より何倍も速い
その代わりに消えるのも速く、コンクリートの上では1分が限度
この炎は燃え移った非生物を少しずつ劣化させる効果と、生物に身体的な影響を伴わない痛みを発生させる効果を持つ
身体の上部分は装甲に覆われており、あらゆる攻撃行動への耐性を持つが、下部分にはこの装甲が存在せず大きな弱点となっている
目の間の部分に小さな宝石が露出しており、これを砕かれると変身が解ける
また足は細く折れやすいが、足の部分に限り30秒程で再生する
素の身体能力は常人だが、人間の状態でも黒色の炎を手に宿すことが可能

55めんとす:2017/01/06(金) 02:03:48 ID:.pKRh8KE
|~中の人名|めんとす|
|~キャラ名|首那(くびな)|
|~性別|女性|
|~年齢|10代半ば|
|~身長|161cm|
|~体重|50kg|

*容姿
肌は白く、大きな瞳は血のように紅い。
腰まで届く綺麗な赤黒い髪を髪紐で束ねている。
端整な顔立ちをしているが表情の変化は乏しく、その変わらない表情から感情を読み取るのはかなり難しい。

肌とは裏腹に真っ黒な袴を着用し草履を履いており、如何にも和風な雰囲気を醸し出している

*性格
狂人。無口。

*能力
【居合会心】
居合の初太刀のみリーチが伸びて威力が増す特殊な刀を使う。鞘は頑丈で何があっても壊れない。
身体能力はトップアスリート並みで居合の達人。

*概要
上記に記した通り、彼女は狂っている。
その刃を鮮血で染める為、今日も街を歩く

56【ナナシサン】名前の無い能力者:2017/01/08(日) 00:55:55 ID:dhjaJW/w
パラス
性別男性
年齢19歳
身長178cm
体重62kg

容姿
水色の髪に水色の瞳、褐色肌を持つ美形の男。オーバーサイズのストライプシャツを第二ボタンまで開けて着用し、黒くテーパードの効いたクロップドのスラックス、3cmソールのクリーパーを履く。靴とスラックスの間からは花柄の刺繍が入ったソックスが覗く。

性格
「あの日の約束」を果たすため、「あの日会った君」を見つけ出すため、そして守るためになら何でもする男。
しかし人を殺すことには未だ慣れない。それが「君」のためだと信じようとも。

能力
【バレコン】
拳銃を2丁所持しており、その弾丸の軌道を操る能力者。
操作中の弾丸はスピードが落ちる上操作中はその場から動けない。
身体能力は常人と変わらないが射撃の達人。近接の護身用にナイフも所持するがそれの扱いは素人。

概要
「あの日会った君」は、とてもとても綺麗な女の子だった…まるで花のように可憐で、ぼくはただの一目で恋に落ちたーー

いつか会った少女に恋をする少年。彼女と会ったその時間はまるで夢のようで、何度も何度も彼女に再会しようと自分の記憶を辿り、世界を奔走し、探し続けている。
だが未だ見つからない。ただ一つある手がかりは花、名も知らない花畑に彼女はいる。少年はいつもそう断言する。
根拠を聞けば少年は決まって「約束したんだ…」と曖昧なことばかり言う。
その「約束」とは何か、それを知るのは他でもない少年と、少年が恋する少女だけだ。

彼は今日も街をゆく。
いつかきっと逢える、いつかきっと好きだと言える、その日を信じて。

57(´@ω@`) ◆wIGwbeMIJg:2017/01/11(水) 00:28:39 ID:nlMgQ0OM
|~中の人名|(´@ω@`)|
|~キャラ名|カブトムシ|
|~性別|女|
|~年齢|不明|
|~身長|120cm|
|~体重|24kg|

*容姿
短めの黒のショートカット、左目は抉られて空洞。
顔には多くの切り傷の跡があり、右目付近は殴られた跡がある。
軽装を好み、あまり着込んでいない。基本裸足。
ボロボロのシャツには大きく「Ⅳ」と書かれている。
腕も足も傷だらけで痣が消えないほど色濃く残っている。

首輪のような機械を常につけており、パッと見ると奴隷である。

*性格
見た目とは裏腹に明るい性格。
どんな物事も大して重要に捉えていない。
ただ寝る場所と食事を求めて仕事をするだけの毎日。
そんな毎日だが本人は結構満足している様子。
見た目を利用して慈悲を受けていたり、案外ちゃっかりしている面もある。

仕事の時の性格は極めて不可思議。
怒りや悲しみを爆発させたと思えば笑っている。
かと思えばブチギレる。ようは精神崩壊気味。
言葉もめちゃくちゃになる傾向があり、その様は結構不気味だとか。


*概要
4番目のアルカナ、皇帝を示す。

珍しく人間を型にして命を吹き込む事に成功した奇妙な生物。
元々は人間以外だったらしいが、記憶が欠落している模様。

今までのナンバーの一番の違いは精神操作が成功している点。
本人がどれだけ感情を出そうとコントロールすることが出来る。
本人に意志はあれど、操られた意志でしかない。
しかし本人はそれに気がつかないまま、コントロールされた毎日を好む。

*能力

【パラディン】
操作可能な丸盾を10個生成できる。強度は普通の盾と同様。
盾の淵は刃になっているためこれにより攻撃も可能。
身体能力は軍人ほどで盾を使った戦闘に秀でる。

58キャタピラー:2017/01/12(木) 21:51:48 ID:cbwcfUX2
|~中の人名|キャタピラー|
|~キャラ名|ストレイド|
|~性別|男|
|~年齢|100以上|
|~身長|176|
|~体重|61|

*容姿
白い肌に首元まで伸びた銀髪に紅の瞳、加えて三白眼でありかなり目つきが悪い。
基本的に白シャツにジーンズといったラフな格好をしている
開いた口からは、ただの犬歯というにはあまりにも鋭く、大きな「牙」が見える。
常に特注の巨大なケースを持ち歩く。
*性格
短気で口調も悪いが悪人ではなく外道でもない。
どちらかといえば悪逆に対して怒りを覚えるほうだが、正義の味方のような善人ではなく、言ってみれば「悪の敵」といったほうが正しい
特にただの人間であればともかく、自分と同じような力を持つ者に対しては能力の特性も相まってかなり容赦がない
とはいえ、普通に接している分には危険はなく、自分の中での一線を越えた行動をするもの以外には攻撃しようとすることはない。
駆け引きや遠回りを好まず最短で物事を終わらせようとする

59キャタピラー:2017/01/12(木) 21:54:30 ID:cbwcfUX2
*能力
【ヴァンパイル】
一機のパイルバンカーを所有し、それを不足なく動かせる運動能力を持つ
貫通力は鋼鉄に食い込むほど。射程距離はPバンカー先端から70cm(自分からは1m)程度
パイルは突き刺さった対象から液体を吸収する。吸収は持続的で完了には十数秒かかる
一度の吸収量は250mlだが、対象の液体残量が250mlを下回る場合、代わりに完全乾燥させられる
この能力で乾燥した物体は劣化して破損しやすい状態になる
自分以外の能力者の血を250ml吸い込んだ杭を生物に刺すことで怪我を癒やせる
治癒可能なのは軽傷のみ。骨折などの重傷は痛みの軽減が限度で、怪我は治せない

60キャタピラー:2017/01/12(木) 21:55:09 ID:cbwcfUX2
*概要
本来はただただ圧倒的な力を持つだけの吸血鬼であり、当然ながらそれそのものが能力であった。
だが、成長し、幼子になった時点で並の吸血鬼以上の力を持っていた彼は恐れられ、彼が事件を起こしたことをきっかけに吸血鬼の集落を追い出された。
力のおかげで死にはしなかったものの、人にも同族にも迫害され、太陽を避けながら一人孤独に夜を行く彼の心にはいつしか「太陽のもとに出てみたい」という思いが芽生え始める。
最初は自分でも気づかない程度のものであったが、一人の男との出会いによってそれは決定的になった。
男は能力者であり、人を襲う化け物を狩ることを生業としていたため、一度は戦いになったが、彼自身にあまり戦意がなく、まるで自殺しようとしているかのように抵抗がないことを不審に思った人間が手を止め、戦いが終わる。
これまでの経緯と人が死ぬまで血を吸ったことがないということを知った男は自分の血を定期的にやるからもうほかの人間の血を吸うな、という話をもちかけてきた
あまり生きる気力のなかった彼は初めは戸惑ったもののそれを了承し、しばらくの間その男との生活が続いた
その男は間違いなく正義と呼ぶにふさわしい心を持っており、彼は徐々に感化されていき正義と人の世界に興味を持っていく
太陽のもとを歩きたいという思いがはっきりと自覚できるようになったとき、彼はその男に「化け物狩り」の手伝いを申し出る
男は驚いたもののそれを了承し、人と吸血鬼のコンビでの化け物狩りの日々が始まった。
そんな日々がしばらく続き、太陽の下を歩くための手段を彼が掴みかけたころに彼らはとある吸血鬼を狩ってほしいという依頼を受ける
吸血鬼が相手となれば日中に戦いを挑むのは当然であり、彼はその戦いについていくことができなかった
そして、夜になっても人間は戻ってくることはなかった
帰りが遅いことを不審に思った彼は、夜の中を全力で探し、ついには見つけた、否、見つけてしまった
吸血鬼ではなく、人間の手によって殺されようとしている男を
対象の吸血鬼は実は同郷であったものであり、操った人間を使って依頼主たちに、吸血鬼が男の仲間にいることを伝え、男は狩りに行ったふりをして吸血鬼を呼びに行ったのだと誑かしたのだ
初めて自分を受け入れてくれた存在にそんなことをされた彼は怒り狂い、最強の吸血鬼としての力で人とその吸血鬼を殺そうとしたときに、瀕死の男が今にも消えそうな声で人間たちに罪はないから、許してやってくれ、と言葉をこぼした
その言葉に驚いて一度は動きを止めたものの、いかに男自身の言葉でも受け入れることができなかった彼は再び暴れようとしたものの、その隙に人間は逃げ出していたため、追いかけようとする体を理性で抑え、男の応急処置を急いで始める。
が、しかし、どう見ても素人ではどうしようもない傷であり、男もそれを悟っていたのか手当を受けようとはせず、ただ言葉を紡いでいく
曰く、彼らは誑かされただけで罪はない、ここで彼らを許してやることができればきっとお前は誰からでも受け入れられるはずだ、と
男と長く一緒にいた彼には本当はそれが正しく、まさに正義であろうことは分かってはいたが、納得はできなかった
それを見た男が再び言葉を紡ごうとしたところで―――
―――響いた銃声が、言葉と男の命の火をかき消した
その音の主は紛れもなく先ほど逃げたはずの人間であり、拳銃があれば倒せると思ったのか複数人で拳銃を持っているのが伺えた
それを認識した瞬間に、彼は思った「こいつらを許すことが正義だというのなら、俺は正義じゃなくていい」と
結果、男の遺言を無視してしまう形で人も、吸血鬼も皆殺しにした彼は自分の手で作った男の墓標の前で一つの決心をした
―――「こんな奴らを許すことが正義なら俺は正義じゃなくていい、俺は悪逆非道を許す悪党でもなく、だれかを守り罪を憎んで人を許す正義でもなく、ただあらゆる悪を許さず潰す悪の敵になる」―――
夜が明け、朝日が昇ろうとした瞬間に、彼は自らの胸を貫き、あらゆる吸血鬼の核である心臓を抜き出した
そしてただひたすらに願った
「あらゆるものを打ち砕き、叩き潰す最強の一撃を」
「吸血鬼としてのすべてを込めた最強の力を」
「太陽の光のもとも、闇の中も、あらゆる悪を見逃さぬための新たな体を」
一歩間違えれば灰と消える賭けに、彼は勝った
半人半吸血鬼とも呼べる体になった彼は、人でなく、吸血鬼でなく、闇にも光にも溶け込めず、彷徨い続ける自分を見て自らに新たな名前をつけた

――ストレイド(迷い人)と―――

61まーさん ◆Np7GFUketA:2017/01/16(月) 00:15:27 ID:MoXTc54.
「死なない限りは負けてない!つまり今アタシは生きてるから最強!!」

|~中の人名|まーさん|
|~キャラ名|レジデュー|
|~性別|女|
|~年齢|不明|
|~身長|168|
|~体重|57|

生き続けた末に何もかも失い、手段が目的に変じた愚者

*容姿
10代後半で成長が止まっている。
どこのものかは分からない黒いセーラー服を纏っていて、大剣を常に引きずっている。
髪は銀髪で、手入れはあまりなされていないが短めのポニーテールにしている。

*性格
竹を割ったような性格を装っているが、かなり繊細。
『最強』ということに独自の考えを持ち、『最強』であることに拘る。
この最強観はつまりは生きていれば自分は最強であるということと言える。
その根底には、『死』への恐怖が見え隠れしている。

正々堂々と正面から戦うが、どこまでも生きようとする戦いをする。
他人の命は時に奪うが、命乞いには応じる。だが何が何でも自分の死からは逃れようとする。
また、死から逃れるためなら躊躇なく、誰が相手でも斬る。

*概要
剣一本を手に、己の『最強』を守り続ける無名の剣士。
両親、兄妹、親友のすべてを喪い、それでも生き続けた/生かされ続けたが故に強く『死』を恐れはじめた。
また、『寿命』や『老衰』も喪ってしまったようであり、自分でもいつからこうであったのかはもう忘れてしまっている。

今では動機を失って残った恐怖に突き動かされ、だがそれを悟られぬように心を鎧って『最強』を名乗り生き続ける。

*能力
【Break Eater】
大剣orハンマーを所持。武器で破壊した直径2m以内の物質を武器に吸収でき、それを武器の特性に加えたり放出したりできる。
身体能力は軍人レベルで武器の扱いは達人の域に達している。

『悪食』
鮮やかな装飾は剥げ落ちた。真っすぐな刀身は傷つき、欠損もある。そして、武骨な黒鉄色の刀身には消えない血臭がこびりついている。

62はっぴー:2017/01/17(火) 00:45:33 ID:AE52eaKk
|~中の人名|はっぴー|
|~キャラ名|アシュガー|
|~性別|男|
|~年齢|??|
|~身長|188|
|~体重|94|

*容姿
黒髪のオールバック
赤くギラついた瞳
無精髭が生えていて見た目は40代相当
筋肉の引き締まった体を黒いタキシードで包み込んでいて、能力を宿すマントを羽織っている

*概要
自分を超え、神となるに相応しい力を持った者を見つけ出すために生まれた存在。
それ故に、自分と対等以上の実力を持つ者との正々堂々とした戦闘を好んでおり、卑怯な手を使う者を心の底から嫌厭している

*能力
【決闘者】
一対一の戦闘時に真価を発揮する能力。
マントを装備していて、このマントは攻撃に対し翻すように振り払う事により、低威力ならば並大抵の攻撃を受け流せる特性を持つ。高威力の攻撃は不完全に受け流し、一時的にマントの特性を失うこととなる
更に、一対一での戦闘時には非常に折れにくく、最高クラスの斬れ味を誇る剣へと変化する。刀身は1.5mと大型。
普段の身体能力は軍人並みで、ある程度の外傷を体力を消費して治せる自己再生能力を得ている。更に一対一の戦闘時には身体能力と、特に反応速度が大きく上昇して超人並みになる。
ただし、戦闘時の体力の消耗が著しい為、長時間の戦闘は生命に関わる。

63キャタピラー:2017/01/23(月) 18:19:22 ID:.HibeBWM
|~中の人名|キャタピラー|
|~キャラ名|フェリウス|
|~性別|男|
|~年齢|不明|
|~身長|182|
|~体重|76|

*容姿
常にすり切れたようなボロボロの服を着ており、手には白い薄手袋を着けている
それなりにがたいが良く、身長と相まって威圧感がある
群青色の瞳に無精ひげ、目元まで伸びた髪
目からはあまり生気を感じられず、相手に目が合っていても自分を見ていないような印象を与える
能力を本気で使った時には両腕が黒い鉄製のものに変化する
*性格
口数は少なく、基本的に淡泊だが、死に近づくにつれて熱くなっていく
ただそこにいたから、という理由になっていないもので他人を害せる
心の底では壊せないものを求め、自分を殺せる相手を探している

*概要
ある日気が付いた時から違和感があった
皆と同じ色の腕のはずなのに、まったく違うものを見ているような、“本当の姿はこうではない”ような
そしていつからか、他人の持たない力を使えるようになっていた
それは物を壊す力であり、その力は最初は玩具を壊す程度でしかなかったというのに、木製の机を、鉄製のバットを、果ては車や分厚いコンクリートの壁さえも壊せるようになっていった
そして力の肥大化に合わせてどんどんと違和感が大きくなっていき、それは、初めて誰かを殴った時に決定的なものになる
殴った相手は他のものと同じように簡単に壊れ、一つの肉塊へと変わった
同時に思ったのは、“あぁ、つまり俺とはこういう存在だったのか”という納得に似た感情だった
自分に壊せぬものなどはなく、自分の前では天地万物は衰え消える
ならばこの身は破壊の具現、破壊の化身
故に壊そう全てのものを、そう思った瞬間に彼の両腕は鋼鉄へと変わり、力はより一層強大になった
本当の意味で自分になれたのだと思ったその瞬間、彼は世界から切り離されたかのように体の老化がピタリと止まった
以来、彼はただ世界を巡り続ける
壊したことのないものを壊すため、自分を壊してくれるものを探すため
*能力
【ダストパンチ】
殴った物を劣化させる鉄腕を持つ能力者。金属物は鉄屑に、家は瓦礫に劣化する。
劣化範囲はパンチの衝撃により黒く染め上げられ
完全に黒く染め上げなければ劣化は数分で解除される。
能力武器に対しては能力が狂い効果能力による補正を劣化させる、能力者に対しても効果が薄く、劣化箇所は生物としての機能が低下し脆くなる程度の効果に収まる
しかし、本人は純重ながら破壊力のある鋼鉄の腕を有している為十二分に能力者と渡り合う事が可能。

64まーさん ◆Np7GFUketA:2017/01/25(水) 00:52:32 ID:iLOEdvbM
|~中の人名|まーさん|
|~キャラ名|イルマ|
|~性別|女|
|~年齢|35|

*容姿
紺色の制服。一目で警察官だと分かる服装。
腰にはバンクアンが提げられている。

金髪碧眼で人がよさそうな顔つき。優しげな表情をしていることが多い。
金髪は長く、うっすらと波打っている。

*性格
殺人や暴行に快楽を見出す極めて嗜虐的な性格。
また、それを隠し通し続けられる狡猾さも持ち合わせている。
同僚や何も知らない者からは優しく頼りがいのある婦警としか思われていない。

*概要
元軍人であり、元看守であった女性。現在は警察官の地位を得ている。
人を殺戮し、人を虐げる立場に長くいた影響か極めて攻撃的かつ危険な性格となっている。
特筆すべきはそれを周囲に悟らせないこと。彼女の理不尽は、いつだって影の中で行われるのだ。

*能力
【チャージバレット】
大型のエネルギー弾を撃てる拳銃を1丁所持。
この拳銃はトリガーが2つ付いており、下のトリガーを引いたままにするとエネルギーをチャージ出来る。
チャージせずに撃つ際は、連射が出来る代わりに威力が低い。
チャージして撃つ際は、チャージした時間によって威力が高くなる。
チャージレベルは0〜5の6段階あり、レベル5なら無機物を貫通するほどの威力があるが最大レベルまでチャージするにはそれなりに時間がかかる。
レベル0はチャージしていない状態。
チャージしたエネルギーは撃つと消費され、再チャージする為にはチャージしたエネルギーを使いきる必要がある。
チャージ中にトリガーを離すとその段階のレベルで威力が固定され、使いきるまでは再チャージ出来ない。
チャージしたエネルギーを細かく放つことも出来るが、撃つたびにエネルギーを消費していく。
身体能力は軍人レベルで、近接戦闘はそれなりに出来る。

【バンクアン】
大型の拳銃。近未来めいた発行するパーツが随所に使われている。
艶やかに黒く光る装甲の継ぎ目は、妖しく水色に光る。

65 ◆X5668N6XH6:2019/06/19(水) 01:02:48 ID:po47pRmg
|~中の人名|◆X5668N6XH6|
|~キャラ名|エリアス・S・ワイズマン|
|~性別|男性|
|~年齢|21歳|
|~身長|172cm|
|~体重|62kg|

*容姿
黒い布のジャケットと同じく黒い粗布のロングパンツをベルトで止めている。また、その上からフードの付いた白い外套を着込んでいる。その服は、何処と無く現代の“白衣”を想起させるような代物。
容姿:ボサボサになった黒髪と、透き通った緑色の瞳を持つ。肌は黄色人種に近いが、これは魔導の反動により肉体に負荷が掛かっている影響だという。

*性格
あらゆる物事に対して“懐疑”の目を向けることを忘れない、【THE 研究者】的な面を持つ。如何なる状況においても、目前の物事を見極めて冷静に分析し、そこへの『最適解』を求めることを得意とする。
この性格は戦闘面にも反映されており、本来魔導士が不得意とする近距離に敵対者が迫ろうと、必要とあらば剣の振り下ろされる直前まで詠唱を行使できる機械じみた判断を下せる。

ただし人命を悪戯に奪い取ることを是とはせず、あくまで脅威と認識した者も無力化することを前提とする。これについては自分自身にも適用され、よっぽどのことがない限りは本を使わない詠唱は使わない方針である。

*概要
旧い歴史を抱えた、とある魔道士の一族に産まれた長男坊。その魔力適正は父母ともに認める程の素質に恵まれており、文字通りに生まれついての『魔法使い』である。

幼少期からその頭角を現しており、各六属性の魔法を6歳の時には習得していたという。彼の脳は情報処理に長けており、こと読書速度については右に出るものはいないほど。六属性魔導を身につけた頃には、大学生も難解と言われる程の書物を2日に1回のペースで次々と読破していたという逸話すら持っている。
当然のことながら、両親は彼を───あるいは、彼の才能を非常に愛しており、いずれは一族を率いる“偉大な魔法使い”になるだろうと予期されていた。

……しかし、一人での遠出を許された10歳の誕生日、あろうことか彼は理――とりわけ、物理学というものに強烈な興味を抱く。両親に“一度でいいから学びたい”と学会への出席を認めるよう必死に説得したが、父親は頑なに物理を批判するのみ。
やがて彼は父に愛想を尽かし、自身の家柄は桎梏に過ぎないと判断する。母親への感謝と謝罪の書き置きの残し、彼は家から忽然と姿を消してしまった───。

その後、詳細は不明だが、彼は恐らく何らかの目的意識を持って『この街』に現れた。

*能力
【知識の魔導書】
あらゆる属性を魔法に変換出来る能力本。
属性は火、水、雷、氷、闇、光の計六種が存在しており、本を持ち、読む事によりそれら属性を魔法に変換させ放つ事が出来る。
同時に魔法を放つ事は出来ず、一度の使用に付き一属性まで。
魔法を放つには多少の溜め時間が必要で溜め時間が長ければ長い程魔法の威力はより強力になる。
魔法の射程範囲は自身を軸とする半径5mまでで最大まで魔法を溜めた場合の最大射程範囲は10mにまで到達する。
又、本を持たずに魔法を使用する事も可能ではあるがその場合、己の生命力を犠牲にして放つ為、使い過ぎると命を落とす可能性もある。
この能力本は各属性に付き一冊ずつ存在し、能力主はそれを全て所持している。
身体能力は常人レベルで本を読むスピードは人一倍早い。
属性魔法攻撃例
火…火球、対象に炎を飛ばす等々
水…水の弾丸、小規模津波等々
雷…回避可能範囲の雷を落とす、雷撃等々
氷…対象を凍らせる冷気を飛ばす、雹を飛ばす等々
闇…対象の視覚を一時的に奪う、黒球を撃ち出す等々
光…対象の目眩まし、熱戦を飛ばす等々

66カイン ◆wYUuBm6d7Q:2019/06/19(水) 01:51:45 ID:3eIVfXgc
|~中の人名|カイン|
|~キャラ名|ラース|
|~性別|男|
|~年齢|外見年齢は20代後半|
|~身長|178|
|~体重|71|

*容姿
目元にかからない程度まで伸びた黒髪と紅の瞳を持つ。体の細部には多くの傷跡が残っている。
両手には黒色のグローブをつけていること以外は概ね一般的な服装をしているが、殺害の依頼を受けているときは黒い外套を纏い、フードを常にかぶっている

*性格
基本的に善人寄りで気のいいお兄さん
が、依頼があればためらいなく人を殺せる
戦闘時には冷静であろうとしつつも、余裕ぶろうと軽口をはさむこともある

*概要
極限の弓の才を持ち、気が狂いそうなほどの弛まぬ努力を続けた結果、弓の扱いにおいて一つの頂に達した男。
努力を続けられた理由は本人曰く「それしか自分にはなかったから」。
過去に何かあったようだが、今は不明
現在は暗殺から犬探しまで何でも引き受ける万事屋として各地を回っている
*能力
【アーチャー】
この能力者は自身の魔力によって生成される弓矢を所持する。
放った魔矢は弓の持ち主の精神力に比例して速度・威力が増減し、精神が最高状態ならば着弾箇所が爆発を起こす。
弓、矢共に魔力によって生成されているため破壊されても生成できるが、この弓は一度に一つまでしか生成できず、破壊されることで再生成が可能。
生成される矢はそこそこの強度を誇っており、多少頼りないながらも近接武器として使用可能。
なお、弓の強度は通常の弓と相違なく、この能力者の魔力に制限はない。
身体能力は常人並だが弓の扱いは達人を上回り、視力は弓兵らしくかなり遠距離まで視認することができる。

67師匠 ◆prp8dAWq3k:2019/06/19(水) 12:27:47 ID:CKbf94Vk
|~中の人名|師匠|
|~キャラ名|シルヴァ・バラシール|
|~性別|女|
|~年齢|17才|
|~身長|165センチ|
|~体重|55キロ|

*容姿
赤色のロングヘア。後ろ髪を一本に纏めている。
ブラウンの大きな猫目や唇から覗く八重歯は見るものにやんちゃな印象を与える。
お高いピアスやネックレス、ブレスレットが輝き、全体的に派手め。
軽装を好み、ノースリーブのブラウスにホットパンツを身に包む。

*性格
快活ポジティブ。
余程のことがない限り他人のために動くことはしない利己的なやつ。

*概要
人のものを盗って身につけたり、コレクションにするのが好き。
盗んだ物の持ち主の特徴、盗んだ経緯を全て覚えているという。

*能力【Killer Knife】
一度に三本までのナイフを生成可能。投擲したナイフを半径4m以内でのみ操れる。
生成したナイフが一本でも手元にある場合、ナイフの生成は出来ない。ナイフの扱いは達人。

68トキ ◆y7XUmHaaYQ:2020/06/03(水) 17:46:51 ID:ZkmU.msI
|~中の人名|トキ|
|~キャラ名|あらゆる聖剣の名称、あるいは刃|
|~性別|男|
|~年齢|?|
|~身長|182|
|~体重|80|

*容姿
一振りの大剣を背にし、全身を黒衣で包んだ偉丈夫
鷹の目と評されるような鋭い目つきは見るものにまるで裁かれているような印象を与えるだろう
一見すると近寄りがたい男だが、よく見ればどこかもの悲しそうな、何かに飢えているような顔をしているのが分かるだろう

*能力
【聖剣】
光のエネルギーを宿した両手剣を操る能力者。
このエネルギーは斬撃として飛ばしたり、目眩ましの要領で周囲を光で照らすことも出来る。
聖剣は帯刀する能力者の正の感情を感じる事で、その刀身を高熱の光で纏うようになる。
身体能力は軍人並みで剣の達人。

*性格
正義の執行者という外殻で取り繕ってはいるが、本質は砂漠のごとく乾いている
どれだけ怒り、悲しんでいるような言葉を叫ぼうとそこに思いは欠片ものってはいない

*概要
ただ、「正義」であることを求められた
ただ、「刃」であることを求められた
ただ、「力」であることを求められた

生まれ落ちた時からその身に「正義」であることを求められた男はその全てに応じた
容赦無く、慈悲無く、凄絶に
悪を刈り取る男の胸には感動も感傷も無い
誰であろうがためらいなく、何者であろうとも恐れなく
只々ひたすらに何もかもを刈り取った
悪政を敷く王を、闇夜に紛れて人を殺す殺人鬼を、己より強大な魔物を
かつて助けた者を、ともに戦ったものを
そして、親を

その心中に一陣の風さえ吹かぬまま、男は真実一人になった
しかし、どこかで正義が求められ続ける限り男は刃をふるうだろう
己の剣に、美しき極光を纏わせることもないままに


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