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車の前照灯(ヘッドライト)の自動点灯、義務付け検討

31名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 18:28:36 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑦■
また、別の日。今日は放課後の部活の時間は一年生の校舎が静かだった。
部活の顧問によると、今日は一年生は社会見学で出かけているとのこと。
部室が一年生の校舎にあることもあり、いつもは廊下での練習が主だった
俺たちに、顧問は、「今日は一年の各教室で自由に練習していいぞ」と
言われた。俺はなぜか香のクラスに練習しに行った。
なぜ淳子のクラスに行かなかったか。多分、汚したくなかったのだ。
擦りネタにはつかってしまったが、現実には、後ろめたいことをしたく
なかったのだ。以外に純粋な恋愛感情だった。しかし、香に対しては
違っていた。
香は部活中は大体俺と一緒っだった。ほんとにかわいい後輩だった。言うことは
素直に聞くし、上達も早い。先輩として教え甲斐のある後輩だった。
今、そんなかわいい後輩、香のジャージが目の前にある。うちの学校は
ジャージにでかでかとゼッケンが縫いつけられている。一発で香の物だと
わかった。俺は上着から手にとった。
香は部活の時は、いつもジャージだった。制服よりむしろジャージのほうが
活発な香には似合っていた。緑のラインは一年生の印。毎日見ていた
紛れも無く香のジャージだった。俺は顔をジャージに近づけた。


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