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31名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 18:28:36 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑦■
また、別の日。今日は放課後の部活の時間は一年生の校舎が静かだった。
部活の顧問によると、今日は一年生は社会見学で出かけているとのこと。
部室が一年生の校舎にあることもあり、いつもは廊下での練習が主だった
俺たちに、顧問は、「今日は一年の各教室で自由に練習していいぞ」と
言われた。俺はなぜか香のクラスに練習しに行った。
なぜ淳子のクラスに行かなかったか。多分、汚したくなかったのだ。
擦りネタにはつかってしまったが、現実には、後ろめたいことをしたく
なかったのだ。以外に純粋な恋愛感情だった。しかし、香に対しては
違っていた。
香は部活中は大体俺と一緒っだった。ほんとにかわいい後輩だった。言うことは
素直に聞くし、上達も早い。先輩として教え甲斐のある後輩だった。
今、そんなかわいい後輩、香のジャージが目の前にある。うちの学校は
ジャージにでかでかとゼッケンが縫いつけられている。一発で香の物だと
わかった。俺は上着から手にとった。
香は部活の時は、いつもジャージだった。制服よりむしろジャージのほうが
活発な香には似合っていた。緑のラインは一年生の印。毎日見ていた
紛れも無く香のジャージだった。俺は顔をジャージに近づけた。

32名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 18:29:48 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑦■
首筋から胸にかけて顔をうずめた。多少汗っぽい感じがしたが、香の
匂いがした。なんとなく8x4なのか、BAN16だかの香りも
感じられた。しかし、つぎの瞬間、俺の性感ティンコアンテナに
反応が出た!香はワキガだったのだ。
ワキガっていうのは、よく太ってる人が多いみたいな意見を聞く事が
あるが、俺の経験では間違いなく普通体型の人が多い。太っている
人で多いのはワキガではなく、汗と脂のまじったような、明らかに
ワキガとは異質の臭いである。
だから、かわいい女の子のワキガは大好きなのだ。ちなみに男の
ワキガは嗅ぐのどころか、その空気が顔に触れるのもダメダ。
さて、話を戻そう。香のわきの下は、可愛いワキガでいっぱいだった。
「あ、すごい。クンクン。はぁ〜!」感嘆の息しかもれない。
「香!おまえの脇からすごい臭いしてるぞ!」
「あ…ダメです。先輩!嗅がないで!恥ずかしいです!」
たぶん香ならそう言うだろう…。
ますます香を可愛く思ってしまう俺だった。しかし、まだ終わらない。
メイン・イベントはこれからだった。

33名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 18:48:51 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑧■
ジャージ(下)である。これがメインなのだ。
香は身長はそこそこだが、ほんとにスレンダー(ガリガリではない)で
足も細く。こんな妹が欲しいものだと思えるような健康的な可愛さのある
女だった。ジャージも当時としては珍しくブカブカで、今の着こなしに
近いのかもしれない。なんだか、おしゃれだった。それゆえ股に
どれだけ食い込んでるかが心配だった。しかし、それはあさはかな考えだった。
いつもの大股開きから始めた。鼻を近づけると…
「おほぉ!う…うぅ…。」
おしっこの臭いとワキガの臭いが混じった、今までに嗅いだことの無い
未知なる臭いだった。股から臭うのだから、ということで、俺は「マタガ」
と命名した。ま、裾腋臭ってやつなのか。ここでは「マタガ」にしておく。
こんなに健康的で可愛い香のオマ○コからは想像が出来ない臭いだった。
もうフラフラだった。
「香のオマ○コ…臭すぎ…おしっこ漏らしたのか?汗でぐちょぐちょに
なってプンプン臭ってるぞ!」
つぶやきながら、心ゆくまで堪能した。

34名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 18:50:03 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑨■
なかなか手を出せなかった、他のクラスの女子のジャージ。それを
前回、身近な後輩でいきなり体験してしまった。これはかなり自分の
なかでも変化があったのかもしれない。機会があればぜひやってみたいと
考え始めていた。
相変わらず真由子のジャージは臭わない。やはり美少女は違う。スキがないと
いうかなんというか…。そんな思いで過ごしていたある日のことだった。
その日は水泳の授業があった。水泳の好きな俺は、早々と水泳パンツ一枚に
なるとプールサイドで悪友と遊んでいた。そのとき、何か怪しい空気に
俺の視線は反応した。
俺の学校のプールは体育館の横にあって、更衣室はプールに併設されていた。
当然だが、みんなそこで着替える。もちろん男女は別室だ。ところが、
ある女子がプールの敷地内に現れた時にはすでに水着を着ていたのだ。
それが久美だった。どういうことなのだろう?俺の疑問は深まった。
教室から着替えてくることは、まず考えられない。かといって、プールに
いち早く来ていた俺より先に着替えられるとも思えない。解らなかった。
こうなったら授業が終わるのを待つしかない。いつもは楽しい水泳も、
この時ばかりは長く感じられた。そして授業が終わった。

35名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 18:51:24 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑩■
俺は眼を洗ったり、シャワーを浴びたりを、異常ともいえるスピードで
こなし、神がかり的なスピードで水泳パンツ→トランクス→学生ズボン
とはきかえると、上半身裸で更衣室から飛び出した。
「おまえ〜何やってるの?」クラスメイトからはそんな声。
「いや、更衣室暑いから出てきちまった!」なんてごまかしながら久美を
探した。久美はまだプールサイドでタオルを使って体を拭いていた。
安心したが気は抜けない。気付かれないように久美に注意を払った。
そのときだ。久美はなにやら美由紀と話しながら水着ままプールを後に
した。いよいよ謎が明らかにされる。俺はYシャツのボタンをしめながら
一定の距離をおいて久美を追った。しかし、以外にあっけなく答えはでた。
彼女は、美由紀とともに体育館脇の女子バスケット部室に消えた。ここで
着替えていたのだ。彼女も3年となり、今では生徒会副会長兼女バス部長
であった。部室の鍵も当然自由になる。男子更衣室の隣りと違い、ここは
自分の部屋のように安心できるのだろう。
「なるほど…ここでなぁ。しかし、これはチャンスでもあるんだよな。」
俺は思った。しばらくお預けだった久美のジャージどころか、生パンが
頭をよぎった。後は作戦だった。

36名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 18:52:52 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑪■
家に帰った俺はすぐに計画に取り掛かった。体育の授業は週に3回
くらいだったか?今ではもう覚えていないが…。そして、授業の
ある時間。その時間にどうやって自由に動きをとるか?そして、
はたして授業中は鍵はかかっているのかどうか。問題は多かった。
鍵の問題はそのうち解決した。プールから忘れ物を取りに行った
美由紀が久美から鍵を預かった様子がまったくなかったのだ。
よって、授業中は鍵はかかっていないと判断。
後はどうやって自由に行動を取るかであった。いろんな試行錯誤の結果、
早退か、遅刻しかないと判断。結局早退することに決めた。
結構当日。その日は落ち着かなかった。水泳の授業は午後。そのほうが
パンツを履いてる時間が長いため、汚れもひどいだろうということで、
その日をえらんだ。3時間目からは演技が始まった。
「あ〜なんか具合わり〜な。熱っぽいわぁ。」などと、結構迫真の
演技を見せるおれ。その日の給食は残すことにした。そして、給食半ば、
俺は担任に、「具合悪くてだめです。保健室行きます。」と申し出た。

37名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 18:54:15 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑫■
都合いいことに担任は「もう、授業も体育だけだし、今日は帰れ」と
言ってくれた為、同級生の見守る中、俺は帰ることとなった。しかし、
これが計画と違ってしまったのだ。俺の計画では…
給食中担任に体の不調を申請。(クラスメイトの前で早引けの印象を残すため)
     ↓
保健室でしばらく時間つぶし。(その間に5時間目の開始)
     ↓
保険医に体温の高いことを見せつけ、帰宅(偽装。体温計を逆に振る)
     ↓
女子バスケット部室に侵入。
     ↓
久美のパンツの奪取、及び生還。帰宅。
なかなかの計画だった。しかし、俺の帰宅はまだ昼休み中になってしまったのだ。
どうしたものか…。などと考えている間にも昇降口に近づきつつあった。
そのときだった。淳子が通りかかったのだ。
「先輩、どうしたんですかぁ?かばんなんか持って。帰るの?」
「ああ、ちょっと具合が悪くてな。ま、帰るほどじゃないんだけど。」
「じゃ、保健室で休んでください。わたし、付き添うから。」
そんなやり取りだったと思うが、なんとなく無理やり保健室につれて
いかれてしまった。ま、身の置き所の無い俺にとっては、好都合だったかも
しれない。しかし、そうは甘くなかった。

38名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 23:39:54 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑬■
保健室に入ると保険医はいなかった。淳子は保険委員だったため
聞いてみると、今日は研修で不在との事。担任が帰れと言ったわけも
よくわかる。
俺は具合も悪くないのにベッドに寝かされ、おまけに体温計まで…。
淳子が付きっきりなので、体温計を逆さに持って振るというイカサマも
出来ず、力入れたりしたが無駄な抵抗だった。
体温が平熱なのをみた淳子は、おかしいとおでこにおでこを付けてきた。
俺は何とも無い振りをしたが、それだけでビンビンだった。淳子と言えば
なんだか接近している。どうしたと聞いたが、「え?え?」とか言いながら
もじもじしている。今の俺ならとっくに押し倒しているが所詮は厨房。
そんな事も出来る訳がない。すると淳子が…
「先輩…あの…心配なので、先輩の家まで送ります。」と、とんでもない事を
言い出した。これでは計画は丸つぶれだ。俺は「お前、午後の授業はどうするんだ?」
とかわしたが、「じゃ、担任に嘘ついて私も早退しちゃいます。」と返してくる。
「おいおい…それはさすがに…」と言いかけたときに淳子は保健室から飛び出して
行ってしまった。
数分後、満面の笑みをたたえた淳子が戻ってきた。彼女からのセリフはアムロ程の
ニュータイプでなくても予測は出来た。そして、結局俺と淳子はそろって下校する
事になってしまった…

39名無しさんの住居は極寒の地:2018/04/08(日) 23:41:51 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑭■
結局、その後も久美のパンツをゲットする機会は訪れず、ついに中学校生活も
残り10日を切ろうとしたまだ寒さ厳しいある日の放課後、その時は突然に
やってきた。
俺は残すところわずかとなった中学校生活の中で、東部中仮面として活動する
のはあと何回くらいあるだろうか…残された日々のチャンスを逃さないように
と考えながら、誰もいない教室を満足げに眺めていた。
マドンナ久美の尿&尻穴臭に始まり、次々と俺の毒牙にかかったクラスの女子達…
そんな中で、何か一つやり残しはなかったのか?…そう。真由子だ。
真由子だけは、俺に隙をみせなかった。美人で、聡明で、やさしくて…常に俺の
憧れの女子だった真由子だけは、何があろうと絶対にジャージやブルマーからは
恥ずかしい臭いなど絶対漂ってこなかったのだ。
卒業間際の放課後の教室は、すでに夕日も落ち夜となりかけていたため、目が
慣れていなければ薄暗くてあまり良く見えないものだ。
一人一人のロッカーを見て歩くうちに足が止まった。…真由子のロッカーの前
だった。今日は真由子のジャージ袋が残っていた。チェック地に汽車のアップリケが
ついた、なんともかわいい手作りの袋だった。「また、洗剤のさわやかな匂いなんだろう」
とあきらめつつも、真由子の温もり欲しさに袋を開けてみた。きれいにたたまれた
ジャージが出てきた。慣れた手つきでジャージを裏返す俺。股間部分を鼻へ持っていく俺。
その瞬間がついに訪れた。


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