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GID関連のNewsスレッド

1名無しさん:2014/05/26(月) 16:38:16 ID:???0
Transgender at 11: Listening to Jazz

https://www.youtube.com/watch?v=bJw3s85EcxM

2名無しさん:2014/05/29(木) 17:59:50 ID:???0
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140528/bdy14052818440002-n1.htm


「障害」を「症」に 精神疾患の新名称公表

日本精神神経学会は28日、米国で昨年策定された精神疾患の新診断基準「DSM−5」で示され
た病名の日本語訳を公表した。子供や不安に関する疾患では「障害」を「症」に改めるなど、差別
意識を生まないよう配慮した。
 主な例では「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」は「注意欠如・多動症」に、「性同一性障害」は「性
別違和」に変更。「アスペルガー症候群」は単独の疾患としての区分はなくなり、「自閉スペクトラ
ム症」に統合された。
 医療現場では旧版の「DSM−4」などを診断に使い続ける医師もおり、当面は病名が混在する可
能性もあるが、学会では「徐々に浸透していくことを期待している」としている。

3名無しさん:2014/05/29(木) 18:01:27 ID:???0
問題は疾患名の邦訳の問題ではなく、GID(Gender Identity Disorder)がGD(Gender Dysforia)
に変更された点が重要なポイントなわけ(@米国)。日本のアカデミズムには残念ながら世界に影響を
与えるような力はないです。
GIDは「身体の性別への違和感と同時に身体と反対の性別への同一感」がその定義で、暗に「性転換
(性別適合)手術」や「法的性別の変更」の必要性を含む内容だったのに対して、GDは「身体の性別の
違和感」のみが問題とされる疾患概念で、性転換(性別適合)や法的性別の変更の必要性をあまり
感じさせない概念であり、そこが問題なわけです。

4名無しさん:2014/05/29(木) 18:02:01 ID:???0
もともと「性転換(性別適合)手術」や「法的性別の変更」が問題なわけなのです。SRSや戸籍性の
変更をしないのなら最初から「何も問題はない」わけ。単に男性(女性)が男性(女性)である事に
違和感を感じている「だけ」なら「可哀想ね〜」で終わりそこには「性転換(性別適合)手術」や
「戸籍性の変更」の必要性を感じさせない。そういう意味でGID→GDは「性別の移行を考える人」に
とっては「後退」だと思います。

5名無しさん:2014/05/29(木) 18:02:38 ID:???0
一方で欧州ではGID→GI(Gender Incongruence、性別の不一致)に変更される予定で
これだったら性転換(性別適合)手術や社会的性別の変更の必要性は含むわけで日本はこちらに
従う予定。まぁ、米国という国は日本同様に州によっては死刑制度なども温存されているような国で意外
と保守的と言うか遅れている国なわけ。戦後、世界の政治経済の中心地となり学術方面でもユダヤの受け
入れを行い結果その中心地にはなっているけど、意外に保守的と言うか遅れている国なわけです。


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