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王「褒美は何がいい?」勇者「>>2」
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王「よくぞ魔王を倒したな勇者よ!」
王「褒美になんでもくれてやろう」
王「勿論わしが出来る範囲でだがな」
勇者「では恐れながら」
勇者「>>2を頂きたく存じ上げます」
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マックのポテトに時々混じってるカリカリのやつ
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謙虚なんだか浅ましいんだか分からんが草生える
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しんなりのやつもうまいやんけ
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勇者「マックのポテトに時々混じってるカリカリのやつを頂きたく存じ上げます」
王「マックの・・・あれか!」
王「あれカリカリしててうまいよな」
勇者「私はあれに目がないのです。マックに行くたびにあれが混じっていないかワクワクしながら待つくらい好きなのです」
王「よかろう、その願い聞き入れた!」
王「側近、国内のマックからポテトを買い占めるのだ!!」
側近「はっ!」
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こうして王の買い占めによって国内のマックからポテトが消えた。
不満を募らせた国民が不満を訴えた際
王「ポテトが無ければバーガーを食べればいいじゃない」
この発言により激怒した国民が蜂起、後にポテト革命と呼ばれる革命が起きたのであった。
ーおわりー
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>>2から再開しますか?
→YES
→NO
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yes!yes!yes!
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yes!yes!yes!
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…なんか、ごめん…。
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(前略)
勇者「>>11を頂きたく存じ上げます」
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安価↓です
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謁見の間の入り口に立ってた衛兵の、これから先の給料
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勇者「謁見の間の入り口に立ってた衛兵のこれから先の給料を頂きたく存じ上げます」
衛兵「うへぇ!?」
王「そんなものでいいのか?」
勇者「はい」
王「よかろう。衛兵、お前はこの先給料なしだ!」
衛兵「ちょ、まっ・・」
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王「衛兵よ食事と寝床は兵宿舎でとり、家族はこちらで預かるゆえ城の中で暮らすが良い」
王「三食寝床を国が見てやるのだ!はっはは」
勇者「早速頂きたく思います」
王「良いだろう。側近!金を持ってこい」
側近「ははっ」
衛兵「あ、あああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
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酒場
衛兵「酒だ酒を持ってこい!」
酒場のマスター「いいのかい?いつも節約していたあんたがこんな・・・」
衛兵「いいんだよ!もう金は増えないし、辞めようにも家族を人質に取られた」
衛兵「家族を不自由にされて金も得る事は出来ないまま死ぬまでタダ働き・・・」
衛兵「いっそあいつらを殺ってやるか」
>>17「その話混ぜろよ」
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魔王の息子(逸物)
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魔王の息子(逸物)「その話混ぜろよ」
衛兵「なっ!ち○○が喋ってるだと・・・」
魔王の息子(逸物)「頭に直接話しかけてるんだよ」
衛兵「そんな芸当ができるとはお前魔物だな!」
魔王の息子(逸物)「それがどうした」
魔王の息子(逸物)「お前は復讐がしたいんだろ?お前をこんな目に遭わせたあいつらによぉぉぉぉ!」
衛兵「・・・そうだ。俺はあいつらが憎い!殺したいほどに!!」
魔王の息子(逸物)「ならば力をやろう!魔王の一部たる俺の力を!!」
衛兵「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
魔王の息子(逸物)「これで犯ってやるんだよ!」
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勇者の家
勇者「誰だ?夜分に忍び込むとは穏やかじゃないな」
衛兵「私ですよ」
勇者「君か。君には悪い事をしたね」
勇者「だけど病に伏している母の為に金が必要だったんだ」
衛兵「そうだったんですか・・・・」
衛兵「っていうわけねえだろ!!!」
勇者「これは拘束魔法!?そしてこの邪悪な気は!」
魔王の息子(逸物)「俺だよ」
勇者「魔王!確かに倒したはず・・・」
魔王の息子(逸物)「確かに本体は倒された。だが倒される直前に自ら逸物を切り離したのだ」
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魔王の息子(逸物)「そして今は衛兵の股間に宿っている!!」
衛兵の息子+魔王の息子「ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・」
勇者「これは馬並・・・いや、それ以上!」
衛兵「そうだ。これをお前の中に捻じ込んでやるんだ」
勇者「やめろ・・・やめてくれ!」
勇者「アッー!!」
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城
兵1「アッー!」
兵2「ンアッー!」
側近「アッアッー!!」
衛兵「ふう。後は王だけだな」
魔王の息子(逸物)「すげぇ、すげぇよお前は。こんなに射ってもまだいけるなんて」
衛兵「俺は一日10回は射たないと寝れないたちでな」
衛兵「お前の魔力で勢力が数十倍に引き上げられてるおかげでまだまだいけるぜ」
衛兵・魔王の息子「ビンビン!」
衛兵「さて、行こうぜ相棒!」
魔王の息子(逸物)「王の最後だな!」
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後に衛兵が王となり同性愛法を発令、同性愛以外を禁止とした。
この法令により子供が生まれなくなり国は程なくして亡びる。
僅かな時の後魔王が復活してこの土地を統べる事になるのだが国の中心である広場には立派な逸物を勃たせた男の像があったという」
ー魔王の息子(逸物)と英傑編おわりー
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>>2から再開しますか?
→YES
→NO
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おーいえす
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これで最後の予定です
(前略)
勇者「>>26を頂きたく存じ上げます」
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この世界の神の座
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爆乳ロリ
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グッドendの予感がしねぇ
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勇者「この世界の神の座を頂きたく存じ上げます」
王「神の座・・・だと?そんなものある訳が」
勇者「人界の王か魔界の王が互いのどちらかを倒し2つの界を統一した時」
勇者「神の座に着けるという話、知らぬとはおっしゃいませんでしょう」
王「ふふふ・・・そこまで知っていては仕方ない」
王「神の座を望むという事はわしを倒すということであろう」スラッ
勇者「その通りでございます」スラッ
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勇者「王、貴方を倒し魔界・人界を統べ神の座につきます」
王「その意気やよし!」
勇者「魔王を倒した力見せてやる!」
王「最初から飛ばしてゆくぞ『王の軍勢』!」
勇者「我が問いかけに答えよ『聖剣』!」
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王「くっくく・・・わしを倒すとはさすがよ」
勇者「私も腕一本もっていかれるとはおもいませんでした」
王「せめて腕の一本持っていかねば恰好がつんからな」
王「逝く前に一つ教えておいてやろう」
王「あそこに小高い丘があるだろうそこに天まで届く塔を建てるのだ」
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王「さすれば神の座にたどり着くことが出来よう・・・」
勇者「では建造中のあれはその台座ですか」
王「左様。準備をしていたんだがこのざまだ・・」
王「先に逝くぞ勇者・」
勇者「・・・そっちにはいきませんよ」
勇者「俺は神となる!」
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勇者は王となり塔の建造に着手する。
数十年後塔は完成し元勇者は塔を上って行ったという。
その後元勇者を見た者はおらず、また塔も落雷によって崩れ去った。
勇者が神になったかは誰にも分からなかった・・・
ー勇者と王と神の座おわりー
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ー勇者とポテト、時々王様編ー
ー魔王の息子(逸物)と英傑編ー
ー勇者と王と神の座編ー
三本立てでお送りしました。安価につき合って頂いた方ありがとうございます。
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疲れたー
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乙
逸物が一番面白かった
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神の座編のつづきまだか
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