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女騎士「ぷぉぉーん」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/27(火) 20:25:34 V4ruySIk
女騎士「ほら貝だ」


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2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/27(火) 20:29:09 V4ruySIk
パンッパンッ

オーク「うっ、そろそろ…出すぞ…」

女騎士「あんっあんっ」

スゥー

ぷぉぉーん

オーク「法螺貝の音色と共に射精!」

ドビュルルル


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/27(火) 20:31:28 V4ruySIk
オーク「ふぅ…」

女騎士「はぁはぁ…」

オーク「法螺貝プレイは最高だぜ!」

女騎士「うむ、法螺貝の味わい深い音色が膣内に響いて気持ちいいな」

オーク「もう俺なんか法螺貝の音を聞くだけで勃起するもんよ」

女騎士「それはさすがに引く」


4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/27(火) 20:34:55 V4ruySIk
オーク「だってよ、お前があまりにも法螺貝プレイばかりしたがるから…」

女騎士「でも悪くないだろ?」

オーク「すっごくいい」

女騎士「だろ、ならば」

スゥー

ぷぉぉーん

オーク「!」

ビンッ バッキバキ チンポォ…


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/27(火) 21:15:40 V4ruySIk
女騎士「ぎゃはは!速攻勃起!」

オーク「もうっ、遊ばないでよぉ…//」

女騎士「あ、そうだ。面白いこと思いついた」

ニヤッ

女騎士「お前法螺貝の中でションベンしろよ」

オーク「ウヒョオ!」


"
"
6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/27(火) 21:18:02 V4ruySIk
女騎士「乗り気だね!」

オーク「やらいでか!」

女騎士「ほな…」

グイッ ヌポヌポヌポォ

オーク「あっ…」

ヌポォ

オーク「皮が…貝のカルシウム質に包まれて…これは…これではまるで!」

ギンッ
ギンギライガー!


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/28(水) 07:59:58 53o.jTaE
また飛ばしてる…


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/28(水) 21:24:47 ksN9KWQc
女騎士「ほら、そこでションベンだ、いけよ!」

シリ バシッ

オーク「!」

ブヴン…

女騎士「お、オークが震えだして…いや、これは質量を持った残像…!」

ブヴン…

オーク「ミッドナイトシャッフル!」


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/28(水) 21:29:45 ksN9KWQc
ブヴン
ブヴン
ブヴン

オークA「これで俺は」

オークB「三体に分身した」

オークC「よって!」

ヌポォ ヌポォ ヌポォ

オーク×3「ションベン量も三倍!」

ジョバ ジョバ ジョバ


10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/29(木) 13:27:58 WzfzDVZc
大したやつだ…


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/29(木) 17:14:26 EEjT8ZmI
法螺貝A「んほぉ!」

法螺貝B「ウボアー!」

法螺貝C「ハンサーランサー!」

パリン パリン パリン
ジョババババババ
ジョババ バビデ ブー

女騎士「法螺貝が…尿の圧に耐えられず…!?」

オークA「まだだ、まだ俺たちの尿は」

オークB「あるのさ」

オークC「これがな」

クルッ

女騎士「ひいっ」


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/29(木) 17:18:09 EEjT8ZmI
オークA「女騎士…お前の膣は」

オークB「普段の三倍尿に」

オークC「快楽を禁じ得ないだろう」

ズイッ
ズブブブブブブ

女騎士「アヒィ!私の膣に三本ペニスが!」

オークA「ははっ、満員電車…」

オークB「そして、出すぜ」

オークC「俺の…俺たちの黄金情熱【OSHIKKO】を!」

女騎士「や、やめろーーー」

ずぱむ


13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/29(木) 17:22:05 EEjT8ZmI
・ ・ ・ ・ ・ 

女騎士「…」

女騎士「うぅ…」

女騎士「ここは…どこだ…暗くて何も見えない…」

法螺貝A「ここは意識体の空間…」

法螺貝B「魂がわずかな時間、とどまる場所」

法螺貝C「そしてやがて、俺たちは消えて因果律の彼方に溶け」

法螺貝ABC「その魂は、再び輪廻の輪に加わる」

女騎士「そうか…それは…それは、きっと」


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/29(木) 17:23:36 EEjT8ZmI
ボワァ

女騎士「っ、意識が…」

法螺貝A「おむかえ、さ」

法螺貝B「行こう」

法螺貝C「生まれ変わって、また会おう」

女騎士「…あぁ、そうか。そうだな」

グギャン!


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/29(木) 17:27:56 EEjT8ZmI
・ ・ ・ ・ ・

〜数年後、とある病院〜

オーク「うむむ…」

オーク「まだか…妻が出産で大変な時に、何もできないとは…歯がゆいものだ…」

看護師「大丈夫、うちの院長は凄腕ですから」

オーク「だがな、そわそわして…どうにも落ち着か…」

オ…
オギャ…
オンギャー! オンギャー!

オーク「!」


16 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/29(木) 17:31:47 EEjT8ZmI
ダッダッダ
バタン

オーク「生まれたか!」

院長「えぇ、顔を見てあげてください」

オーク「う、うむ」

ダッダッダ

オーク「おぉ…」

女騎士「貴方…見て、可愛い四つ子よ…」

※物語冒頭とは別個体の女騎士

オーク「あぁ…なんて可愛い…しかも四つ子…」


17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/29(木) 17:34:11 EEjT8ZmI
・ ・ ・ ・ ・


魂は、流転し生まれ変わる。
輪廻の輪は回り、回る。
そして、時にそれは
ちょっとした遊び心と悪戯心で
思いも寄らぬ再会を引き起こすものなのです…

【完】


18 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/12/30(金) 14:27:31 1n9YVj0E
法螺貝転生はともかくとして子供は女騎士になるのかオークになるのか



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