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女騎士「私は悪鬼殺し【オークスレイヤー】だ」
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女騎士「流行に乗るぞ!」
"
"
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女騎士「という訳で、さっそくオークを探すぞ。そして見つけ次第スレイだ!」
テクテクテク
女騎士「で、なんやかんやで近所のジャスコまで来たぞ。イオンじゃないぞ、ジャスコだぞ」
キョロキョロ
女騎士「さすがに平日の昼にオークはうろついていないか…買い物客しかいないな」
-
女騎士「だがどこにでもいるのがオーク。用心して探そうか」
テクテクテク
キャー
女騎士「っ、悲鳴!?」
ダダダッ
女騎士「楽器売場…悲鳴はこの辺からしたが…」
キャー
女騎士「ビンゴ!」
ビ ン ゴ
-
女店員「助けてー」
オークA「OOOK!」
オークB「OOOK!」
女騎士「止めろ、悪鬼共!」
オークA「OOOK?」
オークB「OKOK…」
女騎士「くっ、こいつらオークの中でもやっかいな奴らだ…知能が低くまともに会話できない田舎オークだ」
-
この世界のオークは、いくつかに細分化されている。
一般オーク。
これは知能が高く会話可能なオーク。
文化や宗教も持っておりかなり人間に近い種である。
下級オーク。
これは一般オークに比べやや荒くれものを総称してそう呼ぶ。
いわゆるならず者である。
田舎オーク。
これは会話ができない種を指す。性格も凶暴で人間を襲い攫って犯す。
好物は女騎士だ。
"
"
-
他にも
学者オーク、筋肉オーク、イケメンオーク、こってりオークなどがいるが
ここでは割愛する。
女騎士「オーク共、その女性から離れろ!」
オークA「OKK?」
オークB「OOO…」
ニヤニヤ
女騎士「こいつら…」
オークA「OOO!」
ビリビリビリ
女店員「きゃあ!服が引き裂かれて私の乳房が!」
ボロン
-
女騎士「げ、外道が〜!」
オークA「OK…」
ニヤニヤ
女店員「あ、あかん…もうワイは悪鬼共に犯されるんや…んでもって鬼の子を孕むんや…そうに違いないんや!」
ガクブル
ジョロロロロ
女店員「恐怖のあまり失禁!」
-
女騎士「いかん…オーク共は小水の臭いを好む…!これでは余計にオークを活気づかせてしまうに違いない!」
クンカクンカ
オークA「…」
ニマァ
女店員「ひいっ」
ガクッ
女店員「き、気絶する私…ぐふっ」
ガクッ
-
肉うどんとか田舎蕎麦とかこってり豚骨ラーメンとか…メシテロですか
-
女騎士「気絶したか…無理もない」
オークA「OOO!」
ボロンッ
女騎士「ちぃっ、興奮して発射オーライってか!させてなるものか…させてなるものかよー!」
オークB「OOO!」
ボロンッ ペタジーーニ!
女騎士「で、でかい…まるでペットボトル…」
ゴクリ
オークA「ほな、いきま」
女騎士「おいおい、口調口調」
オークA「しもた…OOO!」
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女騎士「させるかよ…悪鬼共は皆殺し。例外は、無い」
オークA「ひいっ」
オークB「せやかて工藤、いいオークだっているかもしれへんやろ?」
女騎士「確かにいるかもしれん…だが人前に出てこないオークだけがいいオークだ」
チャキッ
オークA「ひいっ」
オークB「おまはん…わてらを斬り殺すんでっか…?」
女騎士「言った筈だ…例外は、無い」
ブゥン
オークB「あ…あぅあ…」
女騎士「楽に死ねる―――などと思うな」
ブンッ
-
オークB「!」
オークB(女騎士の剣が振り下ろされる…きっと俺は死ぬ…)
オークB(…嫌だ)
オークB(あきらめない…俺はあきらめない!いちかばちか…あの技を使うしかない!)
オークB「…」
キッ
オークB「忍法…順逆自在の術!!」
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なんだこれw
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おい豚のように鳴けよ
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流行って最近女騎士のスレあったか?
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説明しよう!
順逆自在の術とは、かの有名な漫画
キン肉マンに出てくる超人が使う技である!
詳しくはググるべし。
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シュイン
シュイン
オークA「ゲェェー!いつの間にかオークBと女騎士の位置が変わっているだとー!?」
オークB「そう、剣を振り下ろしているのは…俺のほうだ!」
ブゥン
女騎士「え、ちょ、ま…」
ザンッ ボトリ
-
コロッ…
オークA「ひぎぃぃぃぃぃ!女騎士の首が!コロコロコロンブス!」
女騎士「なん…だと…なぜ私が斬られた…のだ…?」
オークB「これが順逆自在の術…貴様との位置を入れ替えたのさ!」
女騎士「そうか…斬ったつもりが…斬られた、という訳か…ふふ、合点がいったわ…私もまだまだ未熟…ぐふっ」
オークA「あまり喋るな…もう、長くはない」
女騎士「の、ようだな…」
-
オークB「さて、邪魔な女騎士は始末した…お楽しみを、楽しむかな」
ジュルリ
オークA「すっかり忘れていたぜ。そういや女店員を襲うところだったんだな」
女店員「…」
オークB「よし、まだ気絶している」
オークA「騒がれると面倒だ。警察がくる前にさっさと済ましちまおうぜ、兄弟」
オークB「御意」
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深夜で女騎士で始まるキチガイSSかいてるのって全部同一人物?
ほんと嫌い、消えてほしい
-
サササッ
オークA「俺は右から」
オークB「では拙僧は左から」
オークA「ちゃんと角度を考えてやってくれよ、この技は角度とタイミングが大切なんだから」
オークB「御意」
-
オークA「ではいくぞ、倒れている女店員の口めがけ…」
オークB「我ら二人の合体技…名付けて」
「「オーク二重螺旋撃!」」
ネリネリネリ
オークA「ぐむっ」
オークB「いぐっ…もっていかれそうだ…」
-
二匹のオークは、その下半身をさらけ出しながら
自らの欲にまみれたその棒を
絶妙な角度から織り合わせ
一本の巨大な棒へと変化させた。
オークB「やった…成功だ」
オークA「とりあえずここまでは、な」
オークB「あとは…女店員にぶち込むだけ故」
オークA「うむ」
-
長くはないで済むんだよなあ
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「OK」で笑ってしまう
-
ギチ…
ギチギチ…
オークA「ん?」
オークB「な、なんだ…俺達の螺旋ペニスが…音を…」
ギチギチ…
ギギギギギ!
オークA「い、い」
ギギギギギ!
オークB「痛痛痛痛痛!」
ギギギギギ!
オークA「我、激痛股間!求救助!求救助!」
オークB「まさかオーク二重螺旋撃が失敗したのか…痛たたたたた!」
-
ザザッ
?「ンフフフフ…」
オークA「!?」
オークB「誰だ、笑っているのは…!?」
?「ンフフフフ…私だよ、女騎士だよ。今となっては生首だがな…」
オークB「なんだと…貴様、首だけで生きているなど!」
オークA「ありえぬ…いや、アリエール…か…」
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女騎士「不思議な事ではないさ。どの国にも不死身の人間や首だけで動くバケモノの昔話があるだろう…私はそのたぐいのものさ」
カラダ テクテク
クビ ヒョイ
女騎士「デュラハン、とでも言えば貴様等にも分かりやすいかな。私はいわゆる半妖でな、あやかしの血が混じった人間であるのさ」
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案外ちゃんとした理由だった!
-
オークA「ふ、ふん…だがそんな事は今はどうでもよい…」
オークB「そうだ、俺らは今から女店員を襲わなければならん。忙しいのだ」
女騎士「襲う…?フッ…そのマヌケな捻れチンポで、か?」
オークB「ぬうっ…」
オークA「ぐぬぬ…」
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絵面が間抜けなんだよなあ…
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女騎士「そんなマヌケなチンポでは苦しかろう…助けてやるよ」
ヅカヅカヅカ
オークA「な…」
オークB「ひっ、こっちへ来るn…」
ざん
ぼとり
オークA「…」
オークB「…」
-
オークB「Riruuuu!?」
オークA「理解不能的激痛!理解不能的激痛!我、恐衝撃死…!」
ビクンビクン
アワ ブクブク
オークA「あべ…」
ガクッ
オークB「むちん…」
ガクッ
-
女騎士「ふん、チンポ死か…たわいもない」
ヅカヅカヅカ
チンポ ヒョイ
女騎士「オークの捻れチンポか…高く売れるのだから貰っておくとしようか…いや、だが…」
じゅるり
女騎士「美味との噂も耳にする…いや、だが高値で…しかし、美味だと…ぬぅっ…」
-
女騎士「ぬぅ…」
ガサガサ
女騎士「うん?」
女店員「んん…」
女騎士「店員…目を覚ましたか」
女店員「あれ、私はいったい何を…あ、それは…?」
女騎士「ん、これか?これはチンポだ。捻れたチンポだ。ふん、滑稽だろ、こんな練り飴みたいな棒がチンポだなどと…おこがましいにも程がある」
-
女店員「ですがそんな滑稽なチンポ…実に美味だという噂」
女騎士「!!!」
女店員「ぜひ、味わってみたいものDEATHねェ…」
じゅるり
女騎士「貴様…」
-
女店員「くださいよ、ねェ…くださいよoooooo!」
バリバリバリ
キバ バキーン
ツノ バビーン
ツメ シャキーン
ハネ バサバサ
アシ ロッポン
女店員「ふしゅrrrr…」
ギョロッ ギョロッ
女店員「ほぉら、さっさとくれないから…こんな姿にならざるをえないんDEATHよォ…?」
女騎士「その姿…貴様、バケモノのたぐいか…」
女店員「そうDEATHよ…あなたと同じ、バケモノの血を引いているんDEATHよォooo…?」
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女騎士「さっきの話を聞いていたか…ふん、狸寝入りだったか」
女店員「そうDEATH…オークに襲われるフリをして、返り討ちにしてやるつもりだったのDEATHよ…それをあなたが台無しにしたのDEATH…」
女騎士「ふん、そいつはすまなかったな」
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アンチが付くようになったとは>>1も出世したなぁ(しみじみ)
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まともではない(通常営業)
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女店員「だから…憂さ晴らしに一発殴らせてもらうのDEATH!」
ブンッ
女騎士「えっ…ちょ、お
メコッ
女騎士「ふひゅ…」
バタリ
女店員「ふふ、私のディアブロ・ブローをまともにくらったからには、いかに女騎士といえど即死なのcheese…」
テクテク
ヒョイ
女店員「これが噂のオークのチンポ…美味だといわれるオークのチンポ!」
-
テカテカ
女店員「く、黒光り…」
ゴクリ
女店員「もう我慢できない…今すぐ…今すぐだ!私はこれを!」
ムキッ
女店員「食べるという!」
-
モチュモチュ
女店員「…」
モチュモチュ
女店員「…」
モチュモ…
女店員「…うん…思ったより…美味しくない…むしろ…まずい…」
それはまるで
生臭い粘土を食べているようだった。
女店員「これが…こんなものが長年追い求めていた味なの…?」
-
女店員「このために私は禁忌に触れ、悪魔の力を手に入れたのに…」
女店員「何度もバケモノとまぐわい、禍々しい変身を繰り返してきたというのに!」
女店員「なのに…これでは…あんまりだわ…」
-
女店員「うぇっ…ぐっ、ひぐっ…」
キィン…
女店員「っ頭痛!」
キィン…
女店員「頭が…痛い…なにやら…声が…」
『女よ、何故無いている?』
女店員「だ、誰…?」
-
『誰、か…我は…我は…概念…【混沌】であり…地球意志…【ガイア】であり…与え、奪うもの…【希望/絶望】…』
女店員「な、何を言って…」
『まぁ詮無き事…再度問う…女よ、何故泣いている?』
女店員「私は…」
-
女店員「私は…私は絶望している…意味を無くした願いに…あれほど望んだ筈なのに…その結果が…つまらない願いだった事に…絶望、している…」
『絶望!フハハハ!確かにこれは実に良い絶望であるな!』
女店員「何が可笑しいのよ…!」
『いやはや失敬。だが絶望は我の好物。いくら食ろうても食ろうても決して満たされぬ最上のモノである故、な』
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女店員「絶望が好物…?」
『然り。絶望を食ろうて、更なる絶望と成す…またその絶望を食ろうて世界一面にぶちまける…嗚呼…震えるのぅ…悦…実に悦!』
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女店員「おかしいわ、あんた…」
『かもしれんな。して、女…返答や如何に…?』
女店員「返答…?」
『絶望…身を裂く程に有り余る、その絶望…我に食われてみぬか?』
女店員「絶望を…食う…」
『然り。その絶望を対価に…我は与えよう…汝が願いしものを…新たな願いを…与えよう…』
女店員「私の…新たな願い…」
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『言ってみよ』
女店員「私の願い…力を…この世界を滅ぼす力を…そう…ただの八つ当たり…八つ当たりで世界を滅ぼす…なんて愉快な話…その為の力を…力を私は願う!」
『よかろう、その願い…汝の絶望を対価に、叶えてしんぜよう!』
ググ…
女店員「…」
ググギギギ
女店員「これは…私の体が…」
『その姿はいささか醜くてかなわん。我が新たな姿をくれてやろう…世界を滅ぼす者に相応しい姿を…くれてやろう』
ググギギギ
女店員「あ…あぅあ…」
『いにしえの神話…あまたの世界…時代に…それは存在する…』
ググギギギ
『それとはすなわち』
『魔王』
-
女店員「魔王…ぐっ、ぎぎぎ…からだ、が…あた、まが…うあ、ぁぁ…」
バキン ググギギギ
女店員「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!
ブツチチブ(以下略)
女店員「あ…ぅ…」
『ふむ、いかにも魔王だ。まぁ女の魔王というのもおつなものであろうて』
女店員改め魔王「魔王…ふふ、そうか、この力が…奥底からマグマのようにあふれる力が!魔王の力か!」
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『さて、次は…そうだな、これはサービスだ』
フワッ
ムクリ
女騎士「…」
魔王「女騎士の死体が…?」
『死体として遊ばせておくのはもったいなかろう…汝のしもべとして使うがよい』
ギンッ
女騎士「私は女騎士…魔王様の忠実なる僕…」
『ほれ、おまけだ』
フワッ
ムクリ
オークA「…」
オークB「…」
-
魔王「オーク二匹も…生き返った…だと…」
『あとは…この建物を…拠点とするがよかろう』
フワッ
パラパパー
魔王「ジャスコ店内が…禍々しい城に…変化した…」
『いかにもな魔王城にしておいたぞ』
-
魔王「そうか…ここから始まるのか…私の…願い…」
『期待しておるぞ。絶望を…新たな絶望を生む事を…』
魔王「任せておけ…食い切れぬ絶望を…生み出してやるさ…!」
『ふふふ…楽しみだのぅ…』
スゥ…
魔王「…」
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最悪の魔王が誕生してしまった
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魔王「…」
バサッ
魔王「今よりここが地獄…このジャスコより、世界を絶望へと陥れん!」
女騎士「はっ」
オークA「御意」
オークB「御心のままに。我ら魔王様に忠誠を誓う者、なんなりと御命令を!」
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魔王「命令…か。ならばオークBよ…汝のチンポ、我に差し出すがよい」
オークB「ですが魔王様、私のチンポは絶賛品切れ中…」
オークA「我も然り」
魔王「えぇい役立たず共め!目障りだ、チンポの無いオークなど灰に還れ!」
サッ
魔王「指からビーーム」
ズビビビビ
オークA「ぎいやああ」
オークB「んほおおお」
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コンガリ
女騎士「ま、魔王様…なんという事を…」
魔王「ふん、もとはといえばオークのチンポが美味だという噂を信じた我が招いた事よ…なればこそ、そのオーク二匹には死んでもらわねばな」
女騎士(理不尽だ…)
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魔王「女騎士よ」
女騎士「は、はっ」
魔王「貴様に命じる、世界中のオークからチンポをもぎ取ってくるのだ」
女騎士「世界中のオークから…ですか?」
魔王「うむ。世界中から集めれば、その中に…あるいは…美味なるチンポがあるやもしれん」
女騎士「た、確かに」
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魔王「ならば行けぃ!オークを…世界中のオークの股からぶら下がるそれを…それとは即ち!」
女騎士「チンポ!」
魔王「集めて…集めて集めて集めて!集めまくるのだ!」
女騎士「はっ!」
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・ ・ ・ ・ ・
こうして女騎士は
オークのチンポを狩る者となった。
やがて彼女は世界中のオークから恐れられ、ある異名で呼ばれるようになった。
いつしか、それが彼女自身の名前となった…
それとは即ち…
女騎士「私は
『悪鬼殺し【オークスレイヤー】』
だ」
【完】
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いやいや、あきらかにチンポスレイヤーですやん
乙
-
多くのオークを……いやさて置き、オーツ!
"
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