あまり詳しくありません
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ゴンさん「おい」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
イルミ「ん？なに？」
ゴンさん「キルアを返せ」
イルミ「それは無理だね。家の約束だし」
キルア「もごもご(やめろ！！早く俺を家に返せ！！)」
ゴンさん「(無言の腹パン)」
イルミ「…………」
ゴンさん「2度言わすな」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
イルミ「(やばい、こいつやばいよ)」
イルミ「」ﾁﾗｯ
ヒソカ「」ﾆﾔﾆﾔ
イルミ「な、なら君から僕の親に話を付けてくr……下さい」
キルア「(絶望)」
キルア「(嫌だ……こんな奴と一緒にいたら精神的に死んでしまう……)」
ゴンさん「レオリオクラピカ、いくよ」
クラピカ「ッス」
レオリオ「ウッス」
イルミ「じゃ、じゃあ僕はこれで……」
ゴンさん「………………」
イルミ「ﾋｯ…………」
ゴンさん「案内しろ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
イルミ「ハイ……」
ゴンさん「ふんっ！！」
イルミ「(う、嘘だろ…玄関が粉々に……)」
ゴンさん「早く歩け」
キルア「もごもご(袋から出してくれ)」
イルミ「あ、あの、キルアを袋から出してもいいかい？」
ゴンさん「ああ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
キルア「………………」
レオリオ「…………」
クラピカ「…………」
ヒソカ「」ﾆﾔﾆﾔ
ゴンさん「なんだお前」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ヒソカ「僕も突いて行っていいかい♥」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
ゴンさん「好きにしろ」
ゴンさん「……出てきなよ」
シルバ「…………」
イルミ「(パパぁ！こんな奴やっつけてよ！！)」
ゴンさん「お前がこいつらの親父か」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
シルバ「だとしたら何だ」
ゴンさん「こいつら俺に預けろ」
シルバ「理由を教えろ……」
ゴンさん「…………」
シルバ「……分かった、だが殺さないでやってくれ」
ゴンさん「ああ」
イルミ「！！！！？」
キルア「(絶望)」
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キルア「ま、待ってくれ！！お、俺は……」
キルア「親孝行がしたい！！(錯乱)」
イルミ「ぼ、僕も！！(便乗)」
シルバ「お前達が強くなる…それが最大の親孝行だ……」
シルバ「ゴンさんの元で学んでこい」
ゴンさん「」ｽﾞﾘｽﾞﾘ
キルア「い、嫌だああああああああ」
イルミ「(´；ω；`)」
レオクラ「(御愁傷様……)」
ヒソカ「」ﾆﾔﾆﾔ
イルミ「よろしく…ゴンさん……」
ゴンさん「ああ」
シルバ「(イルミは諦めたようだな……すまん……)」
シルバ「(俺だってまだ死にたくない……)」
キルア「(だ、誰か…助けて……)」
ナニカ「」ｼﾞｰ
シルバ「！！？」
ナニカ「ゴン、左脚ちょーだい」
ゴン「…………」
ナニカ「ゴン、右脚ちょーだい」
キルア「(勝てる(確信))」
キルア「ナニカ！！ゴンさんを気絶s」
ゴンさん「すまない、加減はした」
ゴンさん「クラピカ、連れてけ」
クラピカ「はいっす」
ナニカ「ゴン、私も連れてってー」
ゴンさん「………………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ナニカ「…………(´;ω;｀)」
ゴンさん「…………………………」b
ナニカ「やったあ！」
ゴンさん「ふんっ！！！」
シルバ「(ナニカの顔の前で突きを止めた……？)」
ゴンさん「ナニカ……もうお前はおねだりできない……」
ナニカ「うん！！」
シルバ「あ、ああ……」
イルミ「(なんだあれ……突きとはなんなのか……)」
ヒソカ「ねえゴンさん♠️」
ゴンさん「なんだ…………」
ヒソカ「蜘蛛…潰しに行かない？♡」
クラピカ「」ﾋﾟｸｯ
ゴンさん「……………………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ヒソカ「…………」
ゴンさん「それが仲間の為になるならやろう」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
クラピカ「(旅団死んだな乙)」