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少年「ボクが、勇者に選ばれたんですか?」
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夜 町の宿屋の一室
富豪「そうだよ!! 俺は国王とも知り合いだからね、教えて貰ったんだ!!」パンパンパンパンッ
少年「はぁ、そうですか……」
富豪「クソっ、君と出来るのも、今夜で最後か!?」
少年(断れないよねきっと……)
富豪「くぅっ、もうイキそうだ!! 君のアナルは、とんでもない名器だぞ!?」パンパンパンパンッ
少年「どうも……」
富豪「最後なんだから、俺を好きだって言ってくれよ!!」
少年「すみません、そう言うオプションは無いんで」
"
"
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アレです
飽きたらヤメる
-
飽きるな頑張れ
-
富豪「じゃ、じゃあ、いつもの!! 早くっ!!」ブルッ
少年「それなら、分かりました」
少年「……」ギュウッ
富豪「うおおおおおおっ!! ナカに、ナカに出すぞぉっ!!!」パンパンパンパンッ
少年「んっ、んんっ!? んっんっん、ぁん!! あん、あん!! あんっ!!」
少年「富豪さぁん、ボクも……イッちゃうよぉ」ウルウル
富豪「ぐおおっ、孕めっ!! 妊娠しろぉぉぉぉぉおお!!!」ビュルビュルビュルッ
少年「ん゙んーーーーーーーッ!!? 出てるぅ、熱いのが、ナカにびゅるびゅるってぇ……」ビクビクンッ
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富豪「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」ブルルッ
少年「……」
少年「あの、重いんでどいて貰えますか? シャワー浴びたいんで」
富豪「ぐっ、まだ全然収まらん!! 少年、シャワールームでもう一度だ!!」ビンビンッ
少年「まぁ、時間内なら回数に規定は無いし、通常料金だけですけど」
少年「さっきの『イったフリ』みたいなオプション料金は、その度に払って貰いますよ?」
富豪「払うから、さっさと来い!!」グイッ
少年(また別の町で客を見付けないと……めんどくさいなぁ)
"
"
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数日後 王への謁見の間
王「……」
少年「……」ペコリ
王「占い師よ、本当にこの少年が勇者となり得るのか?」チラッ
占い師「はい。選別の水晶に映し出されたのは、間違い無くこの少年です」
王「少年、歳は幾つじゃ?」
少年「13」
王「そ、そうか……随分と若いのう。しかし、旅を続けて行けば、自ずと逞しく立派な、勇者たる体になろう」
少年「いえ、ならないと思います。薬を射たれて、成長が止まったらしいんで」
-
王「なんと!? 両親は何をしているのだ!?」
少年「さあ。どこに行ったんですかね? 分からないです」
占い師「お、王様!! これ以上の話は止めた方が良いかと」アセアセ
王「そ、そうじゃな!! では少年よ、魔王討伐へ向けて旅立つのじゃ!!」
王「選別に1000Gを預けよう。それで装備を整え、酒場で冒険者の仲間を募るがよい」
少年「はぁ。では、失礼します」ペコリ
王「旅立ちの準備は、数日で済ませるのじゃぞ?」
少年「明日には出て行きますので、お構い無く」
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ルイーダの酒場
少年「すみません。仲間を探してるんですけど?」
ルイーダ「仲間って、えっ? 南の森へ薬草でも摘みに行くから、その護衛って事かしら?」
少年「……」
少年「一応、この町で最高の、銅の剣と皮の鎧を装備してるんですが?」
ルイーダ「そりゃ、装備だけ見ればそうだけどさ……」
ルイーダ「ゴメン。見た目で判断するなんて最低だね私は。それで、どんな仲間をお望みなんだい?」
少年「魔王を討伐したいので、取り敢えず戦士と魔法使いを一人ずつレンタルで」
ルイーダ「レンタルって……まぁそこは良いよ。戦士と魔法使いだね? それならちょうど、あっちのテーブルに」チラッ
-
少年「あっち?」チラッ
少年「……」
戦士「なぁ、俺のこと、好き?」イチャイチャ
魔法使い「だいすきー♪」イチャイチャ
ルイーダ「……」
少年「……」
ルイーダ「ま、まぁさ、腕は確かなんだっ」アセアセ
少年「そうですか……」
-
少年「……」タッ タッ
少年「……」
少年「あの」
戦士(男)「ん? どうした? 子供が何か用か?」
少年「貴方達をレンタルしたいんですが」
魔法使い(女)「レンタル? ぼくらを雇いたいって事?」
少年「はい。準備金で10万G。目的を達成したら100万G。その他、途中で手に入れた品は全部あげます」
戦士「ちょっ、ちょっと待てよ!! そんな大金よぉ、俺達に何を手伝わすつもりなんだ?」
-
少年「勇者に選ばれたので、魔王討伐のお供に……」
少年「一人だと、色々大変じゃないですか?」
魔法使い「あー。あの、ゴメンね? ぼくら、ドラゴンを倒した事が有るってプロフィールでここに登録してるけど、実は……」
戦士「分かったぜ!! お前に付き合おうじゃないか!!」
少年「ありがとうございます。契約金は、明日この町を出発する時に払いますんで」
戦士「おう、任せなっ!!」ビシッ
魔法使い「ちょっと戦士!!」グイッ
戦士「っ……何だよ?」
-
魔法使い「ぼく、まだヒャドしか使えないんだよ?」ヒソヒソ
戦士「俺だって、アルミラージを倒すのがやっとさ」ヒソヒソ
魔法使い「無理だよ、ヤメよーよ!! 死にたくないよぉ」ヒソヒソ
戦士「大丈夫だって。契約金を貰ったら、その日の内にトンズラしちまえばいいのさ」ヒソヒソ
戦士「二人合わせて20万Gだ。それだけ有れば、結婚資金には充分だろ?」
魔法使い「そーだけどさぁ……」
少年「……」
少年「あの、話し合いは終わりました?」
-
先行き不安ですな
-
魔法使い「う、うん。よろしくねっ♪」ペコリ
少年「そうですか。では、暗くなって来たので、今日は終わりにしましょう」
少年「宿に部屋を取ってます。魔法使いさんは、そちらへ泊まってください」
魔法使い「わー、ありがとう少年くんっ」ニコリ
少年「戦士さんは、ボクに着いて来てください」タッ
戦士「どこへ行くんだ?」
少年「前祝いに……」クスッ
戦士「前祝い?」
-
繁華街の外れ 裏通り
少年「……」タッ タッ
戦士「……」キョロキョロ
戦士「あのよ、ここって……風俗店が連なってる場所だよな?」
少年「そうですね」
戦士「いや、マズいんだよなぁ……俺さ、魔法使いと結婚を考えててよ? こんな所に来たってバレちゃ……」
少年「浮気を、気にします?」チラッ
戦士「そりゃそうだろ」
少年「でも、魔法使いさんて、おっぱい小さいですよね? 結婚する前に、おっぱいの大きい女性を、経験してみたくないですか?」
-
少年「結婚しちゃったら、できませんよ? 胸で挟んで貰うのだって、男なら経験してみたいですよね?」クスッ
戦士「……」
戦士「っ……」グッ
戦士「や、やっばり俺はっ、魔法使いを裏切れな……」
娼婦「あらー、少年ちゃんいらっしゃーい」プルンッ
少年「どうも」ペコリ
娼婦「今日は、お客として? それとも働く方?」
少年「いえ、客を連れて来ました。娼婦さんの予定が空いてれば、娼婦さんにお願いしたいのですが?」
-
娼婦「ふふっ、オッケー。それじゃ、がんばっちゃおっかな♪」チラッ
戦士「っ……」ゴクリ
少年「料金はボクが払いますんで、気にしないでください」
少年「それで……」
少年「どうしますか?」
少年「結婚を予定してる方がいるみたいですが? 操を立てるとかなら、引き返しますけど」
娼婦「あははっ。無理よぉ少年ちゃん。この人、私を見た時から、おちんぽガチガチなんだものっ」クスッ
戦士「ぐっ……」ギリッ
-
どういう方向性になるのかが楽しみ
-
戦士(魔法使いの事は愛してる!!)
戦士(でも、汚いからってフェラしてくれないし、胸も無いし、セックスは結婚してからって言うし……)
戦士(きっと、セックスもマグロなんだろうな……)
娼婦「どうするの、お兄さん?」ニコリ
戦士(そうだよ、別に他で女を作る訳じゃない。それも結婚する前に、風俗でヌくだけじゃないか!?)
戦士(だいたい、魔法使いだって俺を愛してるなら、セックスぐらいさせてくれよ!?)
戦士「お願い、します……」ペコリ
娼婦「まいどありー♪ さぁさ、こっちにおいでよ」グイッ
-
町の宿 魔法使いの部屋
魔法使い「戦士、遅いなぁ……なにしてるんだろ?」ボソッ
魔法使い「旅の準備でもしてるのかな?」
トントンッ
少年「失礼します」ガチャッ
魔法使い「あっ、少年くん」チラッ
魔法使い「少年くん、だけ?」
少年「はい。そうですね」
-
魔法使い「あの、戦士は?」
少年「用事が終わって、町の中で別れたんですけど……」
少年「どうやら」
少年「浮気、してるみたいですね」
魔法使い「っ!?」ビクッ
魔法使い「う、嘘だよっ!! 戦士は浮気なんてしない!!」
魔法使い「ぼくの事、愛してるって言ってくれたんだ」
魔法使い「大切にするって……言ってくれたんだぁっ!!」キッ
-
※注意※
少年はビッチだから、男でも女でも子供でも敵でもセックスするよ!
-
少年(その愛って言うのが、どれほど立派で、どんなに優れたモノなのか……ボクに教えてよ)
少年「魔法使いさん、これを受け取って」ポイッ
魔法使い「うわっ!? 急に放らないで……って、えっ?」パシッ
魔法使い「これ……」ジィーッ
少年(それは双子の水晶。片方の水晶に映っている映像を、もう片方の水晶にも投影する)
少年(そして、今、映し出しているのは……)クスッ
少年「ね? 浮気、してますよね?」
魔法使い「っ、信じて、たのにぃ……ぐすっ。なんでぇっ」ポロポロッ
-
少年「でも、仕方ないんじゃないですか?」
魔法使い「どうして、仕方ないなんて言えるのさっ!?」キッ
少年「だって男の人って、スケベな女の子が好きだし」
魔法使い「そんなことっ!!」
少年「胸、小さいですね……もしかして、ボクと同じぐらいですか?」チラッ
魔法使い「き、君よりは有るよっ!!」サッ
少年「セックスはまだしも、フェラもしてあげないとか。それじゃあ、男の人は離れて行きますよ?」
魔法使い「だってぼく、なんか、恐いし……」
-
少年「……」
少年「戦士さん、フェラされて気持ち良さそうですね?」
魔法使い「やだぁ、いやだよぉっ」フルフル
少年「なら……」カチャカチャ
少年「練習しましょうか?」スルッ
魔法使い「れん、しゅう?」チラッ
魔法使い「少年くん、どうして裸になるのっ!?」ビクッ
少年「はい? 裸にならないと練習できないんですが?」
-
少年「はぁっ……」
少年「このまま何もしなくても、二人が幸せになれると思うならヤメますけど?」
魔法使い「うぅっ……」
少年(迷ってるようじゃ終わりだよ。水晶に見えた映像は本物だけど、それを嘘だと跳ね除けれないと)
魔法使い「戦士に、捨てられたくない……」
魔法使い「教えて、少年くん!!」グッ
少年「はい、分かりました……」
少年「富豪さん!! 部屋に入ってください!!」
-
富豪「やっと出番か」ガチャッ
少年「……」ペコリ
魔法使い「へっ? えっ? えっ!?」
少年「最初は、ボクも手伝いますから」
魔法使い「ぼく、少年くんじゃなくて、この人にするの?」
少年「そうですけど?」
少年「……」
少年「はぁっ。待ちますんで、これが最後で頼みます。やるなら服を脱いで、イヤなら部屋から出てください」
-
魔法使い「っ……」
魔法使い「うぅっ……」
富豪「な、なぁ君? 彼女が決めるまで、手でしてくれないか?」カチャカチャ
富豪「君を見た瞬間からこうなって、我慢できないんだ!!」ボロンッ
少年「なんですかそれ? パブロフの犬じゃないんですから」
少年「今日の相手は彼女だと伝えましたし、それを了承しましたよね?」
少年「そんないい加減だと、奥さんが悲しみますよ?」
富豪「君とセックス出来るなら、妻と別れたっていい!!」
-
魔法使い「っ!?」ビクッ
魔法使い(別れても、セックス……したいの?)
少年「しようがない人ですね。じゃあ、シャワー浴びて来てください」
富豪「今すぐだ!! 数日も溜め込んだ、このカスまみれのチンポを扱いてくれ!!」
少年「お金、取りますよ?」
富豪「構わんっ!!」ギンギンッ
少年「はぁっ。ベッドへ、腰掛けてください」
富豪「うむ」ドスンッ
-
少年「まったく……」スッ
少年「こんなに硬くしたって、今日はボクに挿れさせませんよ?」ギュッ
富豪「うっ」ビクッ
少年「男に手コキされて喜ぶとか、終わってますね?」シコシコシコシコ
少年「しかも、触る前からぐちゅぐちゅにネバ付いてるじゃないですか? 変態ですか?」グチュグチュ スリスリ
富豪「結婚してくれっ、結婚してくれえぇ!!!」ブルッ
少年「気持ち悪い。鳥肌立つんで、そう言うのヤメてください」シュッシュッシュッシュッ
魔法使い(このままじゃ駄目なんだ……ぼくも、もっとエッチにならなきゃ、エッチにならなきゃ)ドキドキ
-
少年「もうイキそうみたいですし、放します」パッ
富豪「うぐ……」
魔法使い「あのっ。あのっ!!」
少年「はい?」チラッ
魔法使い「ぼくにも、エッチなこと……教えて」スルスルッ
少年「……」
少年「やっぱり、胸の大きさはボクと変わらないですね?」
魔法使い「そっ、それは関係ないでしょっ!!」
-
少年「それでは富豪さん。後は手筈通りに」
富豪「うむ」コクリ
魔法使い「ぼくは、どうすればいいの?」
少年「そうですね……最初は、この人の汚いぺニスでもしゃぶってみましょうか?」
魔法使い「んっ」ゴクリ
魔法使い「分かったよ……」
少年「あ」
少年「言い忘れてました」
-
富豪「ほらっ、こっちに来るんだ!!」グイッ
魔法使い「きゃっ!?」
少年「ついでに、処女も無くしてた方が、男性は楽ですよ?」クスッ
少年「……」
少年「ボク、耳いいんで……」
少年「同じ場所に居たら、どんなに小さな声で話したって聞こえますよ」ボソッ
少年「弱くても良かったんです。ボクを騙そうとかしなければ……」
少年「戦士さん、魔法使いさん、お幸せに。いつまでも、愛を大切にしてくださいね?」
-
まぁ自業自得だな
しかしまだ旅立ってもいないんだが…
-
数日後 城から北の村
少年「スライムにおおがらす……」
少年「ここまでだと、仲間は要らなかったかな」タッ タッ
村娘「ねぇねぇ、そこの君」
少年「……」
村娘「無視しないでよ!! 君だよ君ぃ!!」ガシッ
少年「ボクですか?」チラッ
村娘「君、この村の人じゃないでしょ? なんか、可愛い顔してるねっ」ニコリ
少年「はぁ。どうも……」ペコリ
-
村娘「ね? セックスしない? 君可愛いし、気持ち良い事たくさんしてあげるよっ?」ニコニコ
少年「……」
村娘「あ、あれっ? もしかして、セックス知らない? 見た目よりお子ちゃま?」
少年「まぁ、してもいいですけど……」
村娘「いえーい☆ 早く私の家に行こっ」
少年「ボク、高いですよ?」
村娘「……」
村娘「えっ!?」ビクッ
-
少年「……」
村娘「高いって……えっ、えっ!?」
少年「お姉さん、仕事は何をしてますか?」
村娘「……」
村娘「花の、栽培と販売」
少年「ああ……それなら、二ヶ月分の給料が一晩で無くなっちゃいますけど?」
村娘「ぐっ……」プルプル
村娘「ふざけんじゃないわよっ!! 田舎の女だと思ってバカにして!! シネ!!」タタッ
-
少年「……」
少年「噂になっちゃ駄目でしょ?」
── 北の村で綺麗な女に誘われて家に行ったら、仲間がたくさんいて、金を根こそぎ奪われた ──
少年「ここに来る途中、旅人が話してたよ?」
少年「後先も考えず、こんな事をするようになった村なんて、後は滅ぶだけだけど」
少年「一応勇者だし。村長と話してみようかな?」
少年「村長……どこだろ?」キョロキョロ
-
北の村 村長の家
男「どうぞ、勝手に入ってくれ。俺は奥の部屋のベッドから動けないんだ」
少年「失礼します」タッ タッ
男「……」
少年「……」
男「醜い、姿だろ?」
少年「はい。ハゲ、デブ、チビ、それと吐き気を催すぐらい臭いですね」
男「ははっ、ストレートだな君は。ついでに言うと、手足も満足に動かせないし、視力も無くなって来てるんだ」
少年「臭いんで、窓を開けます」ガラッ
-
男「す、すまんな……ところで、どうしてここへ?」
少年「勇者になったんで、困ってる事が有れば一応聞こうかなと。聞くだけですが」
男「そうか、勇者か……君は、この村の現状をどれほど知っているんだい?」
少年「村娘が、旅人から金を巻き上げてるのは知ってます」
男「……」
男「話は変わるが、君には俺が幾つに見える?」
少年「はい? 年齢ですか? 興味ないですけど、45ぐらいじゃないですか?」
男「君には、俺がそう見えるか……俺はな? まだ25だ」
-
少年「老けてますね。ボクが女だったら、死んでも付き合いたくないです。臭いし」
男「そうだな。自分でもそう思うよ……でも、昔は違ったんだ」
男「俺は、産まれながらに特殊な錬金術を使えてね? 昔はイケメンで、高身長で、フサフサで」
男「痩せてたし、凄いモテたんだぞ?」
少年「だけど臭かった?」
男「いい匂いだった!!」
少年「そうですか」
男「だが、錬金術だ……」
-
少年「……」
男「この村には、何も無くてね。こう言っちゃ何だが、美女も美男も居なかった」
少年「はぁ」
男「ホントに、ホントに何も無い村だったんだ……」
男「何も無い村だが、俺は好きだった。廃れさせたくなかった!!」
男「だから、特殊な錬金術を使い、この村に川を引いた……」
男「村人を美男美女ばかりにした。近くに温泉も作った。この村の為に、できる限りの事をやったよ」
男「結果、俺は村長として祭り上げられた」
-
少年「そうですか」
男「しかしまぁ、錬金術なんてのは、対価が必要でな?」
男「その対価は、俺の恵まれたルックスだったり、体形だったり、早い足だったり、器用な指先だったりした訳だ」
少年「……」
男「……」プルプル
男「そしたらよ? この姿になったら、村人の奴ら、誰も俺の所に来やしねぇ!!」
少年「臭いですからね」
男「自分はもうじき死ぬ……それは何となく分かるんだ。でもよ、このままじゃ死ねねぇよ」
-
男「この部屋にクローゼットが有るだろ?」
少年「有りますね」チラッ
男「その、一番下の引き出しを開けてみてくれ」
少年「……」タッ
少年「……」グイッ
少年「開けました」
男「そこに、金が有るだろ?」
少年「有りますね」
-
世直しの旅とか勇者らしいね(白目)
-
男「それを全部やる。だから勇者様、俺の願いを叶えちゃくれないか?」
少年「……」
少年「一つだけなら……」
男「ははっ、かなり貯め込んだと思ったが、勇者様はお高い」ニコリ
男「それで、願いなんだがな……」
男「恥ずかしながら、俺はまだ童貞でね。だが男として産まれたんだ……死ぬ前に、一度で良いからセックスがしたい!!」
男「どうせ目も見えなくなって来てるんだし、贅沢は言わん。こんな俺でもセックスしてくれるって女を、連れて来て貰えねぇか?」
少年「居ますかね、そんな人……」
-
先の展開が読めても、生暖かい目でオナシャス!
-
男「無理なら仕方ないさ……でも、出来たらなるべく早く頼む」
男「もし俺が死んでも、その金は勇者様にやるよ」ニコリ
少年「……」
少年「分かりました。取り敢えず探してみます」
少年「では、これで……」タッ
男「……」
男「っ……」グッ
男「待ってくれっ!!!」
-
少年「……」
少年「なんですか?」
男「実は……この村は今、盗賊に襲われてるんだ」
男「男達がみんな、出稼ぎに行ってる時を狙いやがってよぉ。数日置きにやって来て、村の貯蓄食料を奪って行きやがる!!」
男「勇者様も知ってるんじゃねぇか? ここの村娘が何をしてるか?」
少年「そうですね……」
男「あれは全部、盗賊のせいなんだ!! 盗賊さえこの村へ来なきゃ!!」
少年「……」
-
男「頼む勇者様!! 盗賊を退治してくれ!!」
少年「いいですけど、女の子は連れて来ませんよ?」
男「うっ……ぐぐっ」
男「いい!! 俺は、ここが好きなんだ……この村を、愛してるんだ!!」
少年「分かりました」
男「本当かっ!?」
少年「はい。盗賊は何とかしてみます」
男「そうか。それなら、良かった。これで、心置き無く死ねるよ。ありがとう、勇者様……」ニコリ
-
その夜 同所
少年「あの、起きてます?」
男「その声は、勇者様?」
少年「盗賊を倒したので、その報告に」
男「もう倒したのか!? いや、流石は勇者様だ……ありがとう」
少年「……」
男「どうした?」
少年「時間が余ったんで、探しときました」
男「えっ、まっ、本当か!? 俺でも良いって女が、本当に居たのかっ!!?」ビクッ
-
少年「はい。一人だけ……」
男「そうか、こんな俺でもついにっ」
少年「外で待ってるんで、入れ替わりに入って来ますね?」
男「お、おう!! ははっ、緊張して来たな」
少年「では……」タッ タッ
少年「……」ガチャッ
少年「……」バタンッ
少年「……」タッ タッ
-
男「えっ、と……あ、あのっ」オドオド
少年「……」
少年(はぁっ。キョドり過ぎだって。臭いし)
少年(確か、高い声は……)
少年「初めまして、お兄さんっ」
男「はっ、初めましてっ!!」アセアセ
少年「今夜は、私がお相手いたしますね?」
男「はいっ、よろしくお願いいたしますっ!!」
-
娼年だな…(゚A゚;)ゴクリ
-
少年「落ち着いて、ねっ? 落ち着いて……」
少年「私が全部してあげるから、貴方は感じるだけで良いの」
少年「ズボン、脱がせるね?」ズルズルッ
男「は、はい」ゴクリ
男「でも、すみません。匂いとか、そのっ……」
少年「……」スッ
少年「ずぅーーっと頑張って来た、素敵な男性の香りですね」クスッ
少年「んっ、ちゅっ、はむっ……」パクッ
-
ホモォ…
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おやすみ
-
信賞必罰系勇者、ということだろうか
-
身娼必抜
-
男「おおっ、あったかい……」ブルッ
少年「ちゅるっ、ちゅっ、ぢゅ、ぢゅちゅっ♪」クチュクチュ
少年「んはぁっ……ふふっ、ぺろぺろっ、れろれろっ」
男「うぅっ、こんなの、初めてです!!」
少年「どうします? このまま、一回出しちゃいますか?」シコシコシコシコ
男「うああっ、あのっ……挿れたい、です。もう、いつ死んじゃうか分からないので、その前にっ」
少年「……」パサッ
少年「そうですか。服、脱いじゃいますから、急ぎましょうね」シュルシュルッ
-
男「あのっ、俺は、どうしたら?」
少年「ふふっ、私が上に乗ります。どうか、そのままで」ギュッ
少年「お兄さんのおちんちん、私のナカに……ないないしちゃいますねー」ピトッ
男「は、はいっ。お願いします!!」ドキドキッ
少年「ふっ、んっ、ふんん……んんっ、おちんちん。ないない♪」ヂュブブゥッ
男「うああああああっ!?」ビクンッ
少年「あんっ♪ 挿れただけなのに、イッちゃ駄目ですよ? ダメっ、だぁめっ。ふふっ」クスッ
男「うぐっ、うぅっ……俺、幸せです!! もう、死んでもいいです!!」ビクッ ビクッ
-
男「俺っ、俺っ!! ぐっ……うああああああああああああああ!!!」ピカァァッ
少年「っ!!?」
少年(なに? 臭デブの体が光って……くっ)
男「……」
男「……」パチッ
男「俺、男性とセックスしてたんですね?」
少年(目が、開いた? と言うか)
少年「体、元に戻りましたね。良かったじゃないですか」
-
男「もしかして、勇者様、ですか?」
少年「そうですね」
男「俺の為に、ありがとうございます。恐らく、死ぬ直前ぐらいは元の体に戻れと神が言ってくれたのでしょう」ニコリ
少年「神なんて居ませんけどね」
少年「それで、どうしますか? まだイッてませんけど、ヤメます? 続けます?」
男「あ、お願いします。初体験の相手が少年だと知って驚きはしましたが……」
男「あんな姿の俺でもセックスしてくれたんです。愛を覚えこそすれ、嫌悪など有る筈もない!!」
少年「そう、ですか」
-
少年「じゃあ、もう演技も必要ないですね? 疲れるからしたくもないですし」
少年「さっさと射精して、死んじゃってください」ズチュッ ズチュッ ズチュッ
男「ああっ……」ブルルッ
少年「ネバりますね童貞。男とセックスしたからって、童貞卒業にはなりませんよ?」グチュッ グチュッ グチュッ
男「それでも俺はっ、最後に君と出来てっ、ぐっ、ぐおおおっ!?」
少年「んっ……そう言うの、気持ち悪いんで。さっさとイッて貰えますか?」パンパンパンパンッ
男「うわああああああああああああ!!!」ビュルビュルゥッ
少年「っ、くっ……」ビクビクンッ
-
少年「凄い、量ですね」ドプドプッ
男「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」
少年「まだ、死なないんですか? と言うか、本当に死ぬんですか?」
男「……」
男「ああ、間違いない」コクリ
少年「今、死んだ方がいいですよ? なんなら、ボクが殺しますか?」
男「えっ? いや、何か有ったのかい?」ビクッ
少年「……」
-
しばらくして 同所
男「それは、本当なのかい?」
少年「はい」コクリ
少年「盗賊団と言うのは実際に有りましたが、城からこの村へ来る途中、ついでに壊滅させました」
少年「ただ、そこの盗賊は、この村を襲っていません」
少年「この部屋も見てください」
男「荒らされてるな……」チラッ
少年「クローゼットの引き出しにも何も無かったし、まぁ、なんて言うか」
少年「荒らしたのは、盗賊なんですかね?」
-
休憩
-
ふぅむ
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ついでに壊滅って、もしかして強いんか
おつおつ
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少年「出稼ぎ? 村には普通に男が居ました」
少年「温泉も草木に覆われ、動物しか入って無かった」
少年「村娘は花の栽培がどうとか何とか。けど、何年も耕されてない農地で、何が出来ると言うんですか?」
少年「川だって上流で岩が詰まってました。殆ど水が流れて来ずに、泥水が溜まってる状態です。誰も岩を取り除こうとしてません」
少年「村人は確かに美男美女だったかもですが……」
少年「目の見えなかった貴方が、村に盗賊が来たと、誰に教えられたんですか?」
少年「誰に家を荒らされ、誰に財産を奪われたんですか?」
少年「旅人を誘って金を巻き上げる……どうして、そんな事をしているんですか?」
-
男「っ……」
少年「そんな村に、未来が有ると思いますか?」
少年「今はまだいいです。旅人が来ますからね」
少年「でも、近い将来に噂が広がり、こんな何も無い村、誰も来なくなりますよ?」
少年「そうなったらどうしますか? 村人は心を入れ換えて畑を耕しますか? 川を塞いでる岩を取り除きますか?」
少年「それとも……ボクが倒した奴らみたいに、第二の盗賊団になって、他の村を襲いますか?」
男「少し、考えさせてくれ……」
少年「死ぬまでどうぞ」
-
翌朝 村の入り口
カンダタ「ここに居る勇者を出せっ!! 俺様の子分達を殺しやがって、ぜってーに許せねぇ!!」
村男「しっ、知らない!! 勇者なんて来てない!!」ブルブルッ
カンダタ「居るんだよここにっ!! なぁ?」
子分「へい!! 勇者の後を着けたら、この村に来たんだ!! これ以上隠すと、親分の巨大なバトルアックスが体をかっ捌くぜ!!」
村娘「きゃああああああ!!」ガクガク
少年「……」
少年「あの」クイッ
カンダタ「あっ? ガキは引っ込んでろ!!」チラッ
-
子分「おっ、親分!! ソイツです、そのガキが勇者ですっ!!」ビクッ
カンダタ「なにぃぃ?」
少年「……」
カンダタ「しかし、なるほどな……」ジィーッ
カンダタ「女の格好をしてアジトへ入り込み、子分達とまぐわって、疲れて寝た所をナイフで刺し回ったそうだな?」
少年「そうですね」
少年「全員、殺したと思ったんですが……」
カンダタ「盗賊団の頭が、子分どもと同じ場所に寝れるか!!」
-
子分「オイラは、心臓の位置が逆に有る特殊体質のお陰で助かりやした!!」
少年「……」
村男「勇者様、助けてください!!」
村娘「勇者様、この村を救ってください!!」
カンダタ「幾ら勇者とて、このカンダタ様に勝つ事は不可能!!」
カンダタ「諦めて、その腰に付けている剣を捨てろ!!」
少年「分かりました」カチャカチャ
少年「はい」ポイッ
-
少年「……」
少年「次は、どうしますか?」
子分「っ……」ゴクリ
カンダタ「そ、そうだな」ゴクリ
カンダタ「駄目だ、我慢できねぇ!! 勇者、俺のチンポをしゃぶれ!!」ボロンッ
子分「オイラのもでヤンス!!」ボロンッ
カンダタ「妙な真似をするんじゃねぇぜ? そんな事をしたら、すぐに村人を殺してやるからな!!」ギンギンッ
少年「はぁ、分かりました」
-
村男「勇者様、お願いします!!」
村娘「勇者様、助けてください!!」
少年「……」タッ タッ
少年「触ってもいいんですよね?」
カンダタ「早くしろっ!! ブッ殺すぞ!!」
少年「では」スッ
少年「こっちが、盗賊団ボスの……」ニギッ
少年「こっちが、生き残った子分の……」ニギッ
-
カンダタ「最初は手コキからか?」ニヤニヤ
子分「一度に二本も相手するなんて、とんだ淫乱でヤンスねぇ」ニヤニヤ
少年「……」
少年「……」
少年「あ」
少年「言い忘れてました」
カンダタ「あん?」
子分「へっ?」
-
少年「ボク」
少年「普通に戦っても強いんで……」クスッ
カンダタ「何を言ってやがる?」
子分「お、親分、なんかヤバっ」
少年「ライ」
少年「ディィィィィィィィン!!!」バチバチィィッ
カンダタ「ぐあ゙あああああああああああアア!!?」ドサァッ
子分「うぎゃああああああああああああ!!?」ドサァッ
-
少年「……」
少年「何で死ぬ前にイクの。イカ臭い」
村男「ありがとうございます勇者様!!」タタッ
村娘「この村を助けてくれて、ありがとうございます!!」
少年「気にしないでください」
少年「コイツらは、ボクが倒し損ねたからここにやって来たんで、後始末です」
少年「それより、村人を全員ここへ呼んでくれませんか?」
少年「この村を救う為に、話たい事があります」
-
数十分後 同所
少年「これで、全員ですか?」
村男「はい、これで全員です!!」
少年「……」
少年「そうですか」
村娘「それで勇者様、この村を救う方法って、何でしょうか!?」
少年「まずは、旅人から金を巻き上げるような行為は、ヤメてください」
村男「っ!?」ビクッ
村娘「っ……」ビクッ
-
少年「それと、この近くに温泉が在りますよね? そこをきちんと整備すれば、立派な観光名所になる筈です」
少年「川を塞き止めてる岩をどかしてください。水の無い所に人は集まりません」
少年「土壌を耕してください。このままじゃ、花も農作物も育ちませんよ?」
少年「後は……」
村娘「ま、待ってよ!! 何で、そんな面倒な事をしなくちゃならないの!?」
少年「……」
村男「そうだぜ!! これまでだって上手くやってこれたんだ!! 騙されて金を取られる奴が悪いんだよ!!」
少年「そうですか……」
-
少年「では、村を救うとても簡単な方法が有るので、それを教えましょう」
村娘「そんなのが有るんですか!?」
少年「百人ぐらいですか……皆さん、一度しか言わないので、ボクの声が良く聞こえるように、近くへ寄ってください」
村男「みんなっ、勇者様の回りに集まるんだ!!」タッ
少年「……」
少年「では、行きますよ? しっかりと耳を傾けてください」
少年「……」
少年「ザラキ」
-
少年「……」
少年「娼婦さんに習ってて良かった……」
少年「村長さん、出てきていいですよ?」
男「……」ザッ
男「家で待ってたけど、村人全員……勇者様はそう言ったのに、誰も呼びへは来なかったよ」
少年「……」
少年「背、高いですね?」
男「えっ? あ、ああっ。ははっ、だから言ったろ? 元は高身長だって」
-
少年「屈んでくれませんか?」
男「こ、こうかい?」スッ
少年「……」
少年「んっ……」チュッ
男「っ!?」ビクッ
少年「はぁっ……最後のお仕事、頑張ってください」ニコリ
男「……」
男「おっ、おうっ!!!」グッ
-
男「勇気を、ありがとう」
少年「オプション料金、サービスしときます」
男「すぅぅっ、はぁぁっ……」
男「これが正真正銘、最後の錬金術だ!! ここを、俺の愛した村へ戻す!!」
男「その対価は、村人全員のっ……」
男「錬ッ!! 金ッ!!」パンッ
男「うおおおおおおおおおおッ!!!」ピカァァッ
少年「……」
-
── 北の村 ──
村の中心に小川が流れ、近くには温泉が湧き、土質も良く、どんな農作物でも育てられたらしい。
おかしな事に村には人が居らず、しかしその優れた場所に旅人が魅了され住み出すと、次々と移民者が増えて町へと発展したそうな。
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さすが勇者さま、ナイス世直しだ
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少年「へぇ」
少年「ガイドブックによると、この先がカジノで有名な街で、そこから東へ行くと砂漠の国か」ペラッ
少年「仲間も欲しいけど、お金も稼ぎたいな。毎日ベッドで寝たいし」
少年「……」
少年「両親は、そこに居るかな? もう離婚して、それぞれ別の人と結婚したのか、それともまだ一緒なのか知らないけど」
少年「離婚してたら、母親の再婚相手と父親の再婚相手を寝取ろう」
少年「まだ一緒なら……どうしよ? ともかく、何でボクを捨てたのかは聞きたいかな?」
少年「まぁ、楽しみだよ……」クスッ
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終わり
取り敢えず、第一話終わりって事で。
話自体は考えてるので、しばらくしたら、
少年「○○」みたいなスレタイで立て直すか、ここに続き書きますm(__)m
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ホモ描写も多いけど、なるったけ気持ち悪くないようにするよ!!
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おつおつ
内容は重いのに読みやすいねー
続き期待!
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続編期待
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乙!
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乙、面白かった
この孤独な勇者にいつか仲間が出来るんだろうか
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乙!
続きも楽しみ
ホモはもっと濃くても構わないのよ
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次
少年「神様に祈りましょう」
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