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渋谷凛「……」 モバP「えっ、凛がどうしたって?」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 15:47:00 2y7J1KV.



  CGプロ事務所



渋谷凛(以下凛)「凛が、じゃないよプロデューサー。私が私を、凛て名前で呼ぶ訳ないじゃん」

モバP(以下P)「まぁ、そう言やそうか……スマン。ちょっと事務作業しながらだったから、よく聞いてなかった」カキカキッ


凛「はぁぁっ……まぁ、別にいいけど」

P「ゴメンって。次はちゃんと聞くから、もう一回だけ言ってくれないか?」カキカキッ



凛「だから……」

凛「リンパ」


P「……」ピクッ

P「ん? リンパ?」チラッ


"
"
2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 15:54:49 2y7J1KV.


P「って、なんだそりゃ?」

凛「……」


凛「最近、疲れてるでしょ? よく腕とか首を回してるの見るし」

P「ははっ、そんなの気にするな!! お前たちが売れて仕事が増えたって事なんだから、俺はこの疲れも嬉しいよ」ニコリ



凛「……」

凛「はぁぁっ……そうやって無理してさ、もし現場で倒れたら、困るのはこっちなんだよ?」キッ


P「うっ……」ビクッ

凛「身体中にリンパ溜めるとか、ホントに有り得ないから」


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 16:54:58 2y7J1KV.


P「……」

凛「……」


P「あの、さ?」

凛「なに?」



P「リンパ溜まってるって、どう言う意味だ?」

凛「へ? そんなのも知らないの? はぁぁぁぁぁっ……もういい」


P「ご、ゴメン凛!! 俺、仕事以外は疎くてさ。その、良かったら教えてくれないか?」アセアセ

凛「……」


4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 17:03:29 2y7J1KV.


凛「良いよ、教えてあげる……」シュルッ

凛「ふぅっ。これで楽になったかな?」プチプチ


P「……」

P(なんでネクタイを緩めて、ボタンを第三まで開けるんだよっ!?)



P「凛、ブラが見え……」

凛「プロデューサー、上着脱いで!!」


P「えっ!?」ビクッ

凛「早くしてっ!! 怒るよ!?」キッ


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 18:03:06 EbKuEGmk
ふむ


"
"
6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 20:06:43 2y7J1KV.


P「おっ、おう」バサッ

P「ほらっ、脱いだぞ?」


凛「ん」スッ

P「手を出して、どうした?」



凛「上着、預かるから」

P「えっ?」


凛「早くしてっ!! 怒るよ!?」キッ

P(もう怒ってるんじゃないのか?)


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 20:14:37 2y7J1KV.


P「分かったって。はい」スッ

凛「っ!? へ、へぇ、これがプロデューサーの上着?」パシッ


凛「すーーーーーーっ」ギュウッ

凛「すんすん、くんくんくんくん……すーはー、すー、はー、すーはー!!」



凛「ふぅっ」

凛「まぁまぁかな……」ボソッ


P「……」

P「そうか」


8 : 1 :2015/09/27(日) 20:24:04 2y7J1KV.
よくある普通の渋谷凛SSです

ここから先も、読んだ人の想像通りに、何の裏切りもなく展開します


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 21:56:28 Ah2czca6
ふーん
そんなSSもまあ悪くないかな


10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 22:27:06 2y7J1KV.


凛「あのさプロデューサー?」

P「どうした?」


凛「言われてから動くのは二流だって……プロデューサーから教わったんだけど」

凛「本人が出来てないのはどうなの?」ジィーッ



P「ぐっ……スマン。どうすりゃ良いのか、検討も付かないんだ」

凛「はぁぁぁぁぁっ……ホント、仕事以外はダメだね? ワイシャツも、その中に着てるのも脱いで」


P「あのっ、それだと上半身、裸になっちゃうんだけど?」

凛「早くしてっ!! 怒るよ!?」キッ


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 22:37:05 2y7J1KV.


P「わ、分かったから睨むなよ……」シュルッ

凛「……」


P「脱いだぞ? 次はどうするんだ?」

凛「ここへうつ伏せに寝て」ボフボフッ



P「ここって……」チラッ

凛「ソファーのマットを外したのを、床に敷いたから。その上に寝て」


P「なんだ、マッサージでもしてくれるのか?」

凛「そうだね……」


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/27(日) 22:50:44 2y7J1KV.


凛「プロデューサー、疲れてリンパ溜まってるから……心配で」

P(何だかよくわからないが、素直に受けとくか)


P「じゃあ、頼むよ凛」ゴロンッ

凛「……」



凛「このままだとマッサージしにくいし、プロデューサーの背中に座るね?」

P「えっ、ああ、おう」


凛「よっ、と……」ムギュッ

P「っ!?」ピクッ


13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/29(火) 05:12:07 5C6yLf0g
(もしかしてリンパするss書いたりした?)


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/30(水) 17:27:17 0tbICp2M
>>13
(書いたよ)


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/30(水) 17:33:23 0tbICp2M


凛「なに?」

P「今、俺の腰付近に座ってるよな?」チラッ


凛「そうだけど……」

P「……」



P「まんま、パンツの感触が来てるぞ? スパッツ履くとかしないのか?」

凛「……」


凛「引くから。普通にセクハラだよ?」

P「いや、でもなぁ……」


16 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/09/30(水) 17:52:34 0tbICp2M


P(生パンJKに跨がられるとか、どんな風俗だよ……)

P(アレッ? 最近、こんな感じの違法JKビジネスが摘発されてなかったっけ?)アセアセ


凛「……」

凛「フッ」バチンッ



P「アウチっ!!」ビクッ

P「いてて、服着てないんだから……背中を叩くなよ」ヒリヒリ


凛「リンパ、してくから」

凛「動かないで……」スッ


17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/01(木) 20:09:47 9L6b7TY.


P「……」

凛「最初は、肩のとこ押すよ?」


凛「んっ」グッ グッ

P「っ!? あーー」



凛「ふふっ……プロデューサー、声出てる」クスッ

凛「やっぱり、リンパ溜まってるね? すごい、硬くなってるし」グッ グッ


P「あーー」

P(やっばい、スゲェ気持ちいいぞこれ!?)


18 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/01(木) 20:11:13 PI98jDww
リンパ
リンパってなんだ


19 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/01(木) 20:19:47 9L6b7TY.


凛「ほら、ここも硬くなってる。ほらっ、こっちも……」グリグリッ

P「あーー」


凛「うっわ、肩甲骨のとこ酷いよ? こんなに硬くしちゃダメだって。分かってる?」

凛「ここは少し強めに、ぎゅっ、ぎゅぅぅぅ……っと」グリグリッ グッ グッ



P「あーー」ピクピクッ

P「もうどうにでもしてくれーー」


凛「……」

凛「じゃあ次、腰、行くから……」


20 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/01(木) 20:23:09 9L6b7TY.
>>18
振り向かない事さ


21 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/01(木) 20:23:30 WHlfvurQ
今回止める役が居ないし確定演出ですわ


22 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/01(木) 20:31:05 9L6b7TY.


P「えっ? 流石にそこまでは悪いって」

凛「いいから……このまま、座る位置をプロデューサーの太ももに変えるね?」ズリズリッ


P「……」

P(何でお尻をくっ付けたまま移動するんだよ……ぐああ、感触があああああ!?)



凛「あ、それと……」ガサゴソ

凛「オイル、使うね?」トロォッ


P「はいっ? オイルって……冷たっ!?」ビクッ

凛「動かないで。リンパに効くやつだからさ」ヌリヌリ


23 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/01(木) 20:41:37 9L6b7TY.


P「……」

凛「……」ヌチュヌチュ スリスリ


P「あははっ、凛、ちょっと腰はっ」

凛「動かないでってば。ちゃんと擦り込まないとイケないんだよ?」スリスリッ



P「んなこと、ふひっ、言ったってさ……」ピクッ ピクッ

P「あーー、でも、オイル塗られた場所、暖かくなって来たな」


凛「……」

凛「早いね。もう効いて来たんだ……」スリスリ ヌリヌリ


24 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/02(金) 18:05:06 hJmQNOVU


凛「……」

凛「……」カチャカチャ


P「……」

P「なぁ、何やってるんだ?」



凛「ベルト外さないと、ズボン下げれないよ?」シュルッ

凛「次は、お尻をするから……」グイッ


P「はっ?」

凛「ここが一番リンパ溜まってるんじゃないかな? だから、お尻が半分ぐらい見えるまでズボン下げないと……」グイッ グイッ


25 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 18:34:52 d21a8a/o


P「おいっ!?」ビクッ

凛「大丈夫。半分だけだよ、半分だけ……っと、こんなもんかな?」ズルッ


P「……」

P(されるがままで、俺はいいのだろうか?)



凛「……」

凛「ふふっ」ワキワキ


凛「優しく……ほぐしてくね、プロデューサー?」

凛「まずは、オイルを塗りながら……」ヌリヌリ スリスリ


26 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 18:37:03 d21a8a/o


凛「……」ヌリヌリ モミモミ

P「……」


凛「……」ヌリヌリ モミモミ

P「……」



凛「……」スッ

P(気のせいかな? 手が少しずつ下に……)


凛「……」モミモミ モミモミ

P「……」


27 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 18:41:12 d21a8a/o


凛「……」グニグニ

凛「……」ヌリヌリ


凛「……」

P「……」



凛「……」ズブリッ

P「ッッ!!?」ビクッ


P「りんっ!! りーーーん!!!」アセアセ

凛「なに? そんなに叫ばなくても聞こえてるんだけど?」ヌリヌリ スリスリ


28 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 18:50:42 d21a8a/o


P「今、指を入れなかったか?」チラッ

凛「は?」ヌリヌリ


凛「親指なんて挿れる訳ないじゃん、いいかげんにして!!」キッ

P(親指とは言ってないんだがなぁ……)



凛「でも、うん。マッサージの仕方とか、プロデューサーの体調とかで、そう言うふうに感じる事があるかも」

凛「まぁ、あれだよ。もう分かんないねこれ?」モミモミ


P(何が分かんないんだ?)

P(しかし、そうだよな? 普通に考えて、指を入れようとする筈は無いか、俺の勘違いだな)


29 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 18:57:18 d21a8a/o


凛「……」ヌリヌリ モミモミ

P「……」


凛「……」

P「……」



凛「ディバイディング……」ピトッ

P「ッッ!!!??」


凛「ドライバァァァァァッ!!!」ズブズブッ

P「ああああああああああああああああああああああああ!!!??」


30 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 19:05:42 d21a8a/o


P「な、なにやってんだ!? 早く指を抜けっ!!」プルプル

凛「リンパの解消には、括約筋への刺激が一番なんだよっ!!」グリグリッ


凛「それにまだ、半分しか入ってない!!」

P「うぐぐっ、根元まで入れようとするなっ!!」



P(だっ、駄目だ!! 肛門に力を込めて、何とかこれ以上の侵入を阻止しなければ!!)

凛「ゲム、ギル、ガン、ゴォ、グフォ……」グリグリグリグリッ


凛「ウィィタァァァァァァァァッッ!!!」ズブズブズブッ

P「駄目でしたアッーーーーーーーーー!!!」ビクンッ


31 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 19:13:36 d21a8a/o


P「ぐおおおおっ、ヤメろっ!!」ドンッ

凛「っ、きゃあっ!?」ドサッ


P「はぁ、はぁ、はぁ」

凛「……」



P「……」

凛「ごめん、プロデューサー。少し、フザケ過ぎたみたいだね」ペコリ


P「まぁ、最後のを抜かせば、マッサージは気持ち良かったよ」

P(前立腺を思いっきり刺激されたから、パンツの中に出しちまったけどな……)


32 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 19:40:49 d21a8a/o


凛「……」

P「……」


凛「ところでさ?」ゴソゴソ

P「なんだ?」



凛「コレ、何に見える?」スッ

P「ん?」


P「んーっ、ストップウォッチ……だろ?」

凛「うん、そうだよ」コクリ


33 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 19:47:59 d21a8a/o


凛「でも……」

凛「時間を止めれる、としたら?」


P「……」

P「ははっ、あのな凛? そんなのは漫画かアニメでしか無いんだ」



P「未成年のお前に言うのは不適切だが、AVの時間停止シリーズだって、実際は時間なんか止まって無いんだぞ?」

P「好き勝手される女優さんが、何とか無表情で堪えてる姿を見て興奮する訳だな」


P「パッケージに○学生って書いてて、出演者が大人なのと同じ。時間停止なんてこの世に存在しない!!」

P「そんなものは、ウソっぱちなんだっ!!!」


34 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 19:52:26 d21a8a/o


凛「ふぅん……」

P「どうだ、完全に論破したぞ? そんなストップウォッチのボタンなんて、押す気になれないだろ?」


凛「いぃや、押すね!!」カチッ

P「なにぃ!?」ビクッ



凛「……」

P「……」


凛「……」カチッ

P「ほ、ほら見ろ? 何も起きないじゃないか!?」


35 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 19:59:39 d21a8a/o


凛「ほうだね(そうだね)、わたひのかんひがいらったみひゃい(私の勘違いだったみたい)」モゴモゴッ

P「なっ、そうだろ?」


凛「きょふはひはうぇはからもうかへおうかな(今日は疲れたから、もう帰ろうかな?)、さよははぷろりゅうさぁ(さよならプロデューサー)」モゴモゴッ

P「おう、レッスンの疲れを、明日に残すなよー」フリフリ



P「……」

P「帰ったか。さて、パンツを拭かないと」ズルッ


P「ん? 綺麗なままだ……」

P「ふぅっ。どうやら、出したのは気のせいだったみたいだな」


36 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 20:03:26 d21a8a/o
これで終わり

次から、>>20のレスをした時に思い付いた、完全な蛇足を書きます。

ちなみにエムマス。


37 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 20:16:59 d21a8a/o
やっぱ、下らな過ぎたんで止め。
ハイエースに水嶋咲を連れ込もうとする悪を、宇宙刑事キャラバンに変身したホモマスPが戦うとか。

宇宙刑事キャラバンのゴロだけはいいと思ったが、自分で書き始めて、鼻で笑っちまったわ

ついでに
水嶋咲
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&wsc=tf&source=s&u=http://wikiwiki.jp/sidem/%3Fplugin%3Dattach%26refer%3D%25A5%25AB%25A1%25BC%25A5%25C9%252F%25BF%25E5%25C5%25E8%2520%25BA%25E9%26openfile%3D%25A1%25DA%258E%25B7%258E%25D7%25A1%25F9%25C9%25B1%25A1%25DB%25BF%25E5%25C5%25E8%2520%25BA%25E9%252B.jpg&hl=ja-JP&ei=4gYRVpT2FMbUmQXWm7iQAg


ほんとに終わり


38 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/04(日) 23:05:05 GFujmcrM
ディバイディングドライバーやヘルアンドヘブンなんかやったらP裂けるだろ


39 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/10/07(水) 16:02:03 CrPMqqcQ
次の

少年「ボクが、勇者に選ばれたんですか?」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1444045514/


"
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