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渋谷凛「……」 モバP「えっ、凛がどうしたって?」
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CGプロ事務所
渋谷凛(以下凛)「凛が、じゃないよプロデューサー。私が私を、凛て名前で呼ぶ訳ないじゃん」
モバP(以下P)「まぁ、そう言やそうか……スマン。ちょっと事務作業しながらだったから、よく聞いてなかった」カキカキッ
凛「はぁぁっ……まぁ、別にいいけど」
P「ゴメンって。次はちゃんと聞くから、もう一回だけ言ってくれないか?」カキカキッ
凛「だから……」
凛「リンパ」
P「……」ピクッ
P「ん? リンパ?」チラッ
"
"
-
P「って、なんだそりゃ?」
凛「……」
凛「最近、疲れてるでしょ? よく腕とか首を回してるの見るし」
P「ははっ、そんなの気にするな!! お前たちが売れて仕事が増えたって事なんだから、俺はこの疲れも嬉しいよ」ニコリ
凛「……」
凛「はぁぁっ……そうやって無理してさ、もし現場で倒れたら、困るのはこっちなんだよ?」キッ
P「うっ……」ビクッ
凛「身体中にリンパ溜めるとか、ホントに有り得ないから」
-
P「……」
凛「……」
P「あの、さ?」
凛「なに?」
P「リンパ溜まってるって、どう言う意味だ?」
凛「へ? そんなのも知らないの? はぁぁぁぁぁっ……もういい」
P「ご、ゴメン凛!! 俺、仕事以外は疎くてさ。その、良かったら教えてくれないか?」アセアセ
凛「……」
-
凛「良いよ、教えてあげる……」シュルッ
凛「ふぅっ。これで楽になったかな?」プチプチ
P「……」
P(なんでネクタイを緩めて、ボタンを第三まで開けるんだよっ!?)
P「凛、ブラが見え……」
凛「プロデューサー、上着脱いで!!」
P「えっ!?」ビクッ
凛「早くしてっ!! 怒るよ!?」キッ
-
ふむ
"
"
-
P「おっ、おう」バサッ
P「ほらっ、脱いだぞ?」
凛「ん」スッ
P「手を出して、どうした?」
凛「上着、預かるから」
P「えっ?」
凛「早くしてっ!! 怒るよ!?」キッ
P(もう怒ってるんじゃないのか?)
-
P「分かったって。はい」スッ
凛「っ!? へ、へぇ、これがプロデューサーの上着?」パシッ
凛「すーーーーーーっ」ギュウッ
凛「すんすん、くんくんくんくん……すーはー、すー、はー、すーはー!!」
凛「ふぅっ」
凛「まぁまぁかな……」ボソッ
P「……」
P「そうか」
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よくある普通の渋谷凛SSです
ここから先も、読んだ人の想像通りに、何の裏切りもなく展開します
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ふーん
そんなSSもまあ悪くないかな
-
凛「あのさプロデューサー?」
P「どうした?」
凛「言われてから動くのは二流だって……プロデューサーから教わったんだけど」
凛「本人が出来てないのはどうなの?」ジィーッ
P「ぐっ……スマン。どうすりゃ良いのか、検討も付かないんだ」
凛「はぁぁぁぁぁっ……ホント、仕事以外はダメだね? ワイシャツも、その中に着てるのも脱いで」
P「あのっ、それだと上半身、裸になっちゃうんだけど?」
凛「早くしてっ!! 怒るよ!?」キッ
-
P「わ、分かったから睨むなよ……」シュルッ
凛「……」
P「脱いだぞ? 次はどうするんだ?」
凛「ここへうつ伏せに寝て」ボフボフッ
P「ここって……」チラッ
凛「ソファーのマットを外したのを、床に敷いたから。その上に寝て」
P「なんだ、マッサージでもしてくれるのか?」
凛「そうだね……」
-
凛「プロデューサー、疲れてリンパ溜まってるから……心配で」
P(何だかよくわからないが、素直に受けとくか)
P「じゃあ、頼むよ凛」ゴロンッ
凛「……」
凛「このままだとマッサージしにくいし、プロデューサーの背中に座るね?」
P「えっ、ああ、おう」
凛「よっ、と……」ムギュッ
P「っ!?」ピクッ
-
(もしかしてリンパするss書いたりした?)
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>>13
(書いたよ)
-
凛「なに?」
P「今、俺の腰付近に座ってるよな?」チラッ
凛「そうだけど……」
P「……」
P「まんま、パンツの感触が来てるぞ? スパッツ履くとかしないのか?」
凛「……」
凛「引くから。普通にセクハラだよ?」
P「いや、でもなぁ……」
-
P(生パンJKに跨がられるとか、どんな風俗だよ……)
P(アレッ? 最近、こんな感じの違法JKビジネスが摘発されてなかったっけ?)アセアセ
凛「……」
凛「フッ」バチンッ
P「アウチっ!!」ビクッ
P「いてて、服着てないんだから……背中を叩くなよ」ヒリヒリ
凛「リンパ、してくから」
凛「動かないで……」スッ
-
P「……」
凛「最初は、肩のとこ押すよ?」
凛「んっ」グッ グッ
P「っ!? あーー」
凛「ふふっ……プロデューサー、声出てる」クスッ
凛「やっぱり、リンパ溜まってるね? すごい、硬くなってるし」グッ グッ
P「あーー」
P(やっばい、スゲェ気持ちいいぞこれ!?)
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リンパ
リンパってなんだ
-
凛「ほら、ここも硬くなってる。ほらっ、こっちも……」グリグリッ
P「あーー」
凛「うっわ、肩甲骨のとこ酷いよ? こんなに硬くしちゃダメだって。分かってる?」
凛「ここは少し強めに、ぎゅっ、ぎゅぅぅぅ……っと」グリグリッ グッ グッ
P「あーー」ピクピクッ
P「もうどうにでもしてくれーー」
凛「……」
凛「じゃあ次、腰、行くから……」
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>>18
振り向かない事さ
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今回止める役が居ないし確定演出ですわ
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P「えっ? 流石にそこまでは悪いって」
凛「いいから……このまま、座る位置をプロデューサーの太ももに変えるね?」ズリズリッ
P「……」
P(何でお尻をくっ付けたまま移動するんだよ……ぐああ、感触があああああ!?)
凛「あ、それと……」ガサゴソ
凛「オイル、使うね?」トロォッ
P「はいっ? オイルって……冷たっ!?」ビクッ
凛「動かないで。リンパに効くやつだからさ」ヌリヌリ
-
P「……」
凛「……」ヌチュヌチュ スリスリ
P「あははっ、凛、ちょっと腰はっ」
凛「動かないでってば。ちゃんと擦り込まないとイケないんだよ?」スリスリッ
P「んなこと、ふひっ、言ったってさ……」ピクッ ピクッ
P「あーー、でも、オイル塗られた場所、暖かくなって来たな」
凛「……」
凛「早いね。もう効いて来たんだ……」スリスリ ヌリヌリ
-
凛「……」
凛「……」カチャカチャ
P「……」
P「なぁ、何やってるんだ?」
凛「ベルト外さないと、ズボン下げれないよ?」シュルッ
凛「次は、お尻をするから……」グイッ
P「はっ?」
凛「ここが一番リンパ溜まってるんじゃないかな? だから、お尻が半分ぐらい見えるまでズボン下げないと……」グイッ グイッ
-
P「おいっ!?」ビクッ
凛「大丈夫。半分だけだよ、半分だけ……っと、こんなもんかな?」ズルッ
P「……」
P(されるがままで、俺はいいのだろうか?)
凛「……」
凛「ふふっ」ワキワキ
凛「優しく……ほぐしてくね、プロデューサー?」
凛「まずは、オイルを塗りながら……」ヌリヌリ スリスリ
-
凛「……」ヌリヌリ モミモミ
P「……」
凛「……」ヌリヌリ モミモミ
P「……」
凛「……」スッ
P(気のせいかな? 手が少しずつ下に……)
凛「……」モミモミ モミモミ
P「……」
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凛「……」グニグニ
凛「……」ヌリヌリ
凛「……」
P「……」
凛「……」ズブリッ
P「ッッ!!?」ビクッ
P「りんっ!! りーーーん!!!」アセアセ
凛「なに? そんなに叫ばなくても聞こえてるんだけど?」ヌリヌリ スリスリ
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P「今、指を入れなかったか?」チラッ
凛「は?」ヌリヌリ
凛「親指なんて挿れる訳ないじゃん、いいかげんにして!!」キッ
P(親指とは言ってないんだがなぁ……)
凛「でも、うん。マッサージの仕方とか、プロデューサーの体調とかで、そう言うふうに感じる事があるかも」
凛「まぁ、あれだよ。もう分かんないねこれ?」モミモミ
P(何が分かんないんだ?)
P(しかし、そうだよな? 普通に考えて、指を入れようとする筈は無いか、俺の勘違いだな)
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凛「……」ヌリヌリ モミモミ
P「……」
凛「……」
P「……」
凛「ディバイディング……」ピトッ
P「ッッ!!!??」
凛「ドライバァァァァァッ!!!」ズブズブッ
P「ああああああああああああああああああああああああ!!!??」
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P「な、なにやってんだ!? 早く指を抜けっ!!」プルプル
凛「リンパの解消には、括約筋への刺激が一番なんだよっ!!」グリグリッ
凛「それにまだ、半分しか入ってない!!」
P「うぐぐっ、根元まで入れようとするなっ!!」
P(だっ、駄目だ!! 肛門に力を込めて、何とかこれ以上の侵入を阻止しなければ!!)
凛「ゲム、ギル、ガン、ゴォ、グフォ……」グリグリグリグリッ
凛「ウィィタァァァァァァァァッッ!!!」ズブズブズブッ
P「駄目でしたアッーーーーーーーーー!!!」ビクンッ
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P「ぐおおおおっ、ヤメろっ!!」ドンッ
凛「っ、きゃあっ!?」ドサッ
P「はぁ、はぁ、はぁ」
凛「……」
P「……」
凛「ごめん、プロデューサー。少し、フザケ過ぎたみたいだね」ペコリ
P「まぁ、最後のを抜かせば、マッサージは気持ち良かったよ」
P(前立腺を思いっきり刺激されたから、パンツの中に出しちまったけどな……)
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凛「……」
P「……」
凛「ところでさ?」ゴソゴソ
P「なんだ?」
凛「コレ、何に見える?」スッ
P「ん?」
P「んーっ、ストップウォッチ……だろ?」
凛「うん、そうだよ」コクリ
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凛「でも……」
凛「時間を止めれる、としたら?」
P「……」
P「ははっ、あのな凛? そんなのは漫画かアニメでしか無いんだ」
P「未成年のお前に言うのは不適切だが、AVの時間停止シリーズだって、実際は時間なんか止まって無いんだぞ?」
P「好き勝手される女優さんが、何とか無表情で堪えてる姿を見て興奮する訳だな」
P「パッケージに○学生って書いてて、出演者が大人なのと同じ。時間停止なんてこの世に存在しない!!」
P「そんなものは、ウソっぱちなんだっ!!!」
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凛「ふぅん……」
P「どうだ、完全に論破したぞ? そんなストップウォッチのボタンなんて、押す気になれないだろ?」
凛「いぃや、押すね!!」カチッ
P「なにぃ!?」ビクッ
凛「……」
P「……」
凛「……」カチッ
P「ほ、ほら見ろ? 何も起きないじゃないか!?」
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凛「ほうだね(そうだね)、わたひのかんひがいらったみひゃい(私の勘違いだったみたい)」モゴモゴッ
P「なっ、そうだろ?」
凛「きょふはひはうぇはからもうかへおうかな(今日は疲れたから、もう帰ろうかな?)、さよははぷろりゅうさぁ(さよならプロデューサー)」モゴモゴッ
P「おう、レッスンの疲れを、明日に残すなよー」フリフリ
P「……」
P「帰ったか。さて、パンツを拭かないと」ズルッ
P「ん? 綺麗なままだ……」
P「ふぅっ。どうやら、出したのは気のせいだったみたいだな」
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これで終わり
次から、>>20のレスをした時に思い付いた、完全な蛇足を書きます。
ちなみにエムマス。
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やっぱ、下らな過ぎたんで止め。
ハイエースに水嶋咲を連れ込もうとする悪を、宇宙刑事キャラバンに変身したホモマスPが戦うとか。
宇宙刑事キャラバンのゴロだけはいいと思ったが、自分で書き始めて、鼻で笑っちまったわ
ついでに
水嶋咲
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&wsc=tf&source=s&u=http://wikiwiki.jp/sidem/%3Fplugin%3Dattach%26refer%3D%25A5%25AB%25A1%25BC%25A5%25C9%252F%25BF%25E5%25C5%25E8%2520%25BA%25E9%26openfile%3D%25A1%25DA%258E%25B7%258E%25D7%25A1%25F9%25C9%25B1%25A1%25DB%25BF%25E5%25C5%25E8%2520%25BA%25E9%252B.jpg&hl=ja-JP&ei=4gYRVpT2FMbUmQXWm7iQAg
ほんとに終わり
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ディバイディングドライバーやヘルアンドヘブンなんかやったらP裂けるだろ
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次の
少年「ボクが、勇者に選ばれたんですか?」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1444045514/
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