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真美「これより、ロリコン裁判を始める」コンコン P「……」
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某日 765プロ事務所
小鳥「デスク掃除をしていたら、まさか……」プルプル
小鳥「プロデューサーさんの引き出しから、こんな本が出てくるなんてぇ!!」バサッ
『コミック LO』
事案 発生ッ!!!!!
"
"
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765プロ事務所内 裁判所
真美「これより、ロリコン裁判を始める」コンコン
真美「ひこくにん、前へ」
被告人 P
弁護人 貴音
証人 小鳥
検察 亜美
検察 美希
検察 伊織
検察 響
P「はい……」ザッ
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口調とか変だったらゴメンね
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勝ったな(ロリ組が)
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先生!裁判長がロリなのは公正な判決に支障をきたすと思います!
"
"
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真美「検察側からのよーきゅーは、兄ちゃんがロリコンだと認めることだそうですが?」
真美「これに対し、何か反論する事は?」
P「俺はロリコン……」
P「では、ありません!!」
伊織「っ!? アイツ!!」ガタッ
真美「検察側、せーしゅくにっ」コンコン
真美「では、ひこくにん。自己弁護があれば話しなさい」
P「はい」コクリ
-
P「俺は……」
真美「わたし」
P「……」
P「失礼」ペコリ
P「私は、セクシーダイナマイツな」
P「ムチムチわがままボディが好きなのです!!」
P「従って、私はロリコンでは有りません」
P「Q.E.D.証明終了……」
-
美希「意義ありっ!! なの」バンッ
響「ここで証人の出廷を要求するぞ!!」
真美「……」
真美「認めます。証人、前へ」コンコン
亜美「頼むよピヨちゃん」
小鳥「任せてっ」コクリ
小鳥「……」スタスタ
小鳥「証人の小鳥です」
-
小鳥「プロデューサーさんの机の引き出しに」
小鳥「ロリコンの愛読書LOが、確かに入っていました!!」
小鳥「従って、プロデューサーさんはロリコン。Q.E.D.証明終了……」
貴音「待った!!」バンッ
貴音「仮にそれが机の中に入っていたとして……」
貴音「どうして貴女は、それを知る事が出来たのでしょうか?」ビシッ
小鳥「ピヨッ!?」ビクッ
小鳥「そ、それは……」
-
小鳥「そ、掃除……」
小鳥「そうよっ、掃除をしていて見つけたのよ!!」
貴音「掃除、ですか?」クスリ
貴音「フフッ……ありました。『こみっくえるおー』なる書物は、机の引き出しの中に存在しました」
亜美「み、認めたよ、いおりん!!」クイクイッ
伊織「そう、ね」
伊織(ヤケに簡単に……)
伊織「はっ、まさかっ!?」ビクッ
-
貴音「ですが、あったのは引き出しの一番下!!」
貴音「それも最も奥に、紙袋へ入れられて隠されていました」
貴音「掃除と称して見付けるには、いささか無理があるかと……」
響「そんなのっ、今は関係ないぞ!!」バンッ
貴音「関係ありますっ!! そもそも、えるおーが見つからなければ今回の事案は発生しなかった」
貴音「つまり!!」
貴音「手癖の悪い下郎が、机を荒らさなければ問題無かったのです!!」ビシッ
貴音「これにて、Q.E.D.証明終了……」ファサァッ
-
亜美「イギーもミギーもあるよっ!!」バンッ
美希「これは、ハニーがロリコンかロリコンじゃないかの裁判なのっ!!」
伊織「そうよ。これは、LOがどうとかって事じゃないわ」
響「うんうんっ」コクコク
貴音「おやおや……」
貴音「有象無象が」ボソッ
貴音「彼の者はろりこんでは有りませんが、これも仮にろりこんだと致しましょうか?」
貴音「彼がろりこんだとして、貴女達にどんな不利益が被ると言うのです!!」ビシッ
-
伊織「うぐっ……」タジッ
亜美「ぬぐぐっ」
真美「証人は戻りなさい」コンコン
小鳥「えっ? はい」
小鳥「ごめんね」トボトボ
響「ダメとりーっ!!」
亜美「焼き鳥にしちゃうかんねー!!」
小鳥「ぴよよよよっ、許してピヨー」
-
真美「それでは判決を言い渡すー」コンコン
真美「ひこくにんは、無ざ……」
P「ありがとう貴音。貴音が協力してくれたお陰で、何とか勝てそうだよ」ニコリ
貴音「あなた様の為ならば、どんな苦にも立ち向かいましょう」ニコリ
イチャイチャ
真美「……」
真美「第一回法廷はしゅうりょー!! あした、第二回法廷を開催する!!」コンコン
真美「検察側はそれまでに証拠を揃えて置くよーに!!」コンコンコンコン
真美「がんばってそろえろーっ!!」コンコンコンコンコンコンコンコン
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休憩
-
Q.E.D.証明終了……がうwwざwwいww
事務所的にはこれ持って来た時点で兄(C)アウトだー
…裁判の流れはまだわからないがパンツは脱いでおくか
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P「中学生ってのはなァ…ババアなンだよ…真美」
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765プロ事務所
P「はいはい、おしまいおしまい」
P「お前らみんな仕事なんだから、気合い入れて行って来い!!」
真美「ちぇっ」
亜美「後で尋問だかんね兄ちゃん!!」タタッ
P「ったく……」
貴音「あなた様」クイックイッ
P「ん、どした?」
貴音「あなた様は、本当にろりこんでは無いと、そう信じてよろしいのですね?」
-
P「……」
P「何を言ってるんだ、当然だろ?」ニコリ
P「男は大きく別けるとマザコンかロリコン。つまりは、男性ファンもマザコンかロリコン」
P「その時に、ロリコンを蔑ろにしては50%のファンを失う事になる」
P「そうならない為に、俺はロリコンの気持ちを知るべくLOなんて雑誌を買ったんだ」
P「全ては765プロの為、お前たちの為さ。それ以上でもそれ以下でも無いよ」
貴音「そのお言葉が聞けて何より」コクリ
貴音「では、行って参ります」タタッ
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ガチャッ バタンッ
P「……」
P「みんな行ったか」
P「……」
P「……」
P「はぁっ……小鳥さんのせいで面倒なイベント起きちゃったよ」
P「まぁ、愚痴ってもしゃーない。俺も、お仕事頑張りますかっ!!」グッ
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数時間後
P(なんだかんだ有ったが……)カキカキ
P(明日の法廷で無罪になるだろ。確実な証拠なんてないんだし)
P「よしっ、事務作業終わりっ!!」ガタッ
P「次の仕事までまだ時間あるし、しばらくソファーに座って休むか……」
P「ほっ」ボフッ
P「うあー、このソファーに座ると、マジで瞼がしゅんころだ」ウトウト
-
ねる
それと、このSSでネタギレ。
後は、アイドルに日替わりで射精管理されるとか、エロネタした浮かばない…
-
そ れ だ !
-
>>1は天才か…!?
-
このSSはエロじゃないのか・・・パンツ穿くか
射精管理は普通に読みたい
-
> エロネタした浮かばない…
問題ない
-
P「……」
P「すぅっ、すぅっ……」コックリコックリ
美希「ただいまなのー!!」ガチャッ
響「はいさーい!!」
美希「あれっ、ミキ達だけ?」キョロキョロ
響「ぴよ子も居ないぞ?」
響「あっ、ソファーでプロデューサーが寝てるさぁ」
美希「んー、これはチャンスなのっ」ポンッ
-
響「……」
美希「……」
響「やるのか?」
美希「うんっ」コクリ
響「頼んだぞ美希!!」
美希「ミキにお任せなのっ!!」
響「じゃあ自分、隠れてスマホムービー撮ってるな」ササッ
美希「……」グッ
-
美希「……」ボフッ
響(隣に座った、一気に攻めるつもりだな?)ジィーッ
美希「すぅぅっ、ふぅぅっ……」
美希「ねぇ、ハニー?」ユサユサ
P「……」
P「んん?」パチッ
P「んーっ」キョロキョロ
P「ああ美希か、どうした?」
-
美希「ハニーは、貴音が好きなの?」
P「はっ?」
P「……」
P(ああ、そう言う……文字通りのハニートラップで来たか)
P「スタイルの良い女性は素敵だと思うぞ? 人は、自分に無いモノに惹かれるって言うしな」
響(じ、自分は大丈夫だよねっ?)ペタペタ
美希「それなら、ミキは?」
美希「ミキの体には、惹かれないの?」ウルウル
-
P(美希の体に惹かれると答えれば、それは中学生の体に惹かれてると答える事と同意義)
P(美希……言わせに来ているな?)
P「そうだな……」
響(言えっ、言うんだプロデューサー!!)
P「後何年かして大人になったら、惹かれちゃうかもな」ニコリ
美希「へっ?」
P「んと……見つけた」キョロキョロ
P「響、アホ毛が隠れて無いぞ?」
-
響「……」ピョコッ
響「う……」プルプル
響「うがーーっ、今日の所は見逃してやるぞ!!」バッ
P「美希も響も、今日の仕事は終わったんだから帰れ帰れ」
美希「明日は負けないのハニー!!」タタッ
P「はっはっは、諦めた方がいいぞー」
ガチャッ バタンッ
P「……」
P「行ったか……」
-
P「全く、なーにがロリコン裁判だっつーの」
P「真美も真美だ。明日もやるような内容じゃないだろ?」
P「大人ぶったりするけど、まだまだ子供だなぁ……真美」
P「本当、子供なんだから」
P「くっそぉ、大人をからかいやがってぇ……大人を、からかい……」プルプル
P「はぁっ、はぁっ、絶対にお仕置きしてやる!! 真美に、お仕置き……」
P「真美、ふざけやがって真美ぃ!! ぐっ、ぎっ」タッ
P「と、トイレだっ!! スッキリして、落ち着かねば……」
-
翌日 事務所内裁判所
真美「これより、第二回ロリコン裁判を始める」コンコン
真美「ひこくにん、前へ」
被告人 P
弁護人 貴音
証人 小鳥
検察 亜美
検察 美希
検察 伊織
検察 響
P「はい……」ザッ
-
真美「昨日に引き続き、検察側からのよーきゅーは、兄ちゃんがロリコンだと認めることだそうですが?」
真美「これに対し、何か反論する事は?」
P「俺はロリコン……」
P「では、ありません!!」
伊織「っ!? また性懲りも無く!!」ガタッ
真美「検察側、せーしゅくにっ」コンコン
真美「では、ひこくにん。自己弁護があれば話しなさい」
P「はい」コクリ
-
P「俺は……」
真美「わたし」
P「……」
P「失礼」ペコリ
P「私は昨日、検察側の美希氏、響氏両名にハニートラップを仕掛けられましたが……引っ掛かりませんでした」
P「これは、検察側の焦りから来る不当捜査を表すものであり、そして同時に!! 私がロリコンで無い事を示すんだ!!」バンッ
美希「っ……」
響「くっ」ギリッ
-
P「従って、私はロリコンでは有りません」
真美「……」
亜美「……」
伊織「……」
小鳥「……」
貴音「……」
美希「……」
響「……」
-
P「Q.E.D.……」メガネクイッ
真美「……」
亜美「……」
伊織「……」
小鳥「……」
貴音「……」
美希「……」
響「……」
-
P「フッ……」ニヤリ
真美「……」
亜美「……」
伊織「……」
小鳥「……」
貴音「……」
美希「……」
響「……」
-
P「証明、終了……」
真美「……」
亜美「……」
伊織「……」
小鳥「……」
貴音「……」
美希「……」
響「……」
-
くっそウザイwww
-
伊織「ひひっ、何を言うかと思えば」
P「何っ!?」ビクッ
伊織「ここで、第二の証拠提出を要求するわっ!!」
真美「認めるー」コンコン
伊織「……」チラッ
亜美「……」コクリ
伊織「トラップはね? つねに二重にして、奥の手と切り札を用意して奥のよ?」ニヤリ
P(な、なんだ……何を出そうとしているんだっ!?)タジッ
-
>>42
×伊織「トラップはね? つねに二重にして、奥の手と切り札を用意して奥のよ?」
○伊織「トラップはね? つねに二重にして、奥の手と切り札を用意して置くのよ?」ニヤリ
-
伊織「これは、某所で録った音声テープよ」
亜美「スイッチ、オン!!」ポチッ
P『真美ぃ、真美ぃ……』シコシコ
P『射精すぞ真美!! 膣内に射精すぞおおおおえおああああああああ!!!』ビュルビュルビュルッ
P「……」
P(これは昨日、事務所のトイレでオナった時のっ!?)ガタガタ
-
真美「にぃちゃん///」
伊織「アンタは二人を退けた事で安心しきり、事務所のトイレで……お、おっ、オナ」
小鳥「せんずり」
伊織「そ、そう!! それをシたのよっ!!」バンッ
P「ぐあっ、あああああああ!!」ガクガク
貴音「あなた様!?」
伊織「それも、中学生で有る真美を使って……」
伊織「これが、私達のQ.E.D.よっ!!!」ビシッ
-
P「ぐきぎっ……」LP3000
P「は、ははっ、そうだ……真美は合法」ボソッ
美希「合法だって、中学生は中学生なのっ!!」
P「カハァッ……はぁっ、はぁっ、はぁっ」LP2000
P(言ってやる、言ってやるんだ!! 俺はロリコンじゃないと!!)
亜美「大人がチュー学生に手を出すと、犯罪だよ兄ちゃん!!」
P「グホアァッ!? ゴホッ、ゲホッ、うぅっ……」LP1000
響「それと、今まで黙ってたけど……事務所が、たまにイカ臭かったぞ!!」
-
それでも貴音ならやってくれる!
-
P「があああああああああああああああああ!!!!!」LP1
貴音「……」
貴音「待った!!」バンッ
P「あああ……たか、ね?」チラッ
貴音「先程から聞いていれば愚かな」
貴音「被告人の好みは、ろりでは無いと昨日申したはずですが?」
伊織「意義あり!! そんなのデマカセよっ!!」バンッ
貴音「では、こうしましょう」
-
亜美「どうしましょう?」
貴音「わたくしが、被告人の後ろから抱き付きます」
小鳥「ファッ!?」ビクッ
響「それで、どうしようって言うんだ貴音!!」
貴音「それで?」
貴音「それで、被告人の体に反応が有れば、昨日申した事が真実だとの証明になりましょう?」クスリ
響「あれ? それ遠回しに自慢してないか?」
美希「なのっ!!」コクコク
-
伊織「面白い、受けて立とうじゃないの」ニヤリ
亜美「ちょっと、いおりん!?」
伊織「これで無反応なら、逆にこちらの決め手となるわ」
伊織「勝負よっ!!」ビシッ
貴音「……」
貴音「では、あなた様」タッ
貴音「後ろから、失礼致します」ムギュウ
P「……」
-
真美「判定員、確認しなさい!!」コンコン
小鳥「ぴよっ!!」タタタッ
小鳥「被告人の股間を確認します」ジィーッ
P「……」
真美「判定!!」コンコン
小鳥「反応無し!! 繰り返す!! 反応無し!!」
貴音「っ!?」ビクッ
貴音「そんな筈はっ!!」サワサワッ
-
貴音「あ」
貴音「ああっ!!」ガクガクブルブル
P「……」
P「フッ、フフッ、違うぞ貴音?」
P「みんなも聞けえええええええ!!!」
P「俺は、絶対にアイドルへ手を出さない、プロのプロデューサーだ!!」
P「そんなプロのプロデューサーが、所属アイドルに抱き付かれて即座に反応するだろうか!?」
P「いや、しない!! 何故ならプロのプロデューサーだからっ!!!」
-
P「例えそれが、私の好きなセクシーダイナマイツでムチムチわがままボディだとしても、だ!!」
P「もっと発展した仲になって、ムードが高まっれば……別だけどな?」ニコリ
貴音「あなた様……」キュン
P「従って、この方法での詮索は不可能!! 更にこの私、プロのプロデューサーのプロっぷりを見せしめただけだ!!」バンッ
伊織「ぐっ」ギリッ
伊織「そんなの、ロリコンかどうかには関係ないわ!!」バンッ
小鳥「……」
小鳥「あのぉ、ちょっといいですか?」
-
真美「発言を許可するー」コンコン
小鳥「ちょっと」チョイチョイ
貴音「……」
貴音「わたくしでしょうか?」トテテッ
小鳥「耳を貸してね、ゴニョゴニョ……」ヒソヒソ
貴音「ふむふむ、なるふむ」
亜美「ピヨちゃん?」
美希「なんなのなの!?」
-
小鳥「プロデューサーさん、先程貴方は、所属アイドルだから反応しないとおっしゃいましたね?」
P「はい……」コクリ
小鳥「本当はロリコンで、貴音ちゃんのセクシーダイナマイツでムチムチわがままボディじゃ、反応しないのでは無いんですか?」ニヤリ
P「な、何を馬鹿な事を!? 証拠は有るのか証拠は!!」
小鳥「ならば、もう一度!! 貴音ちゃんのハグを無反応で乗り切ってみてください!!」
P「はっ?」
P「くっ、くひっ……クハハハハハハハハッ!! 良いでしょう」ニヤリ
P「やってくれ貴音!!」
-
貴音「……」ムギュウ
P「……」
P(こちらこそだ小鳥さん。こっちこそさっき言った通り)
P(ムードが高まってればいざ知らず、こんな公衆の面前で唐突に成熟し切った体を押し付けられても、俺は絶対に反応しない!!)ニヤリ
小鳥「……」チラッ
貴音「……」
貴音「あにうえ様……」ボソッ
P「ッッッ!!?」
-
貴音「あにうえ様、あにうえさまぁ……」ボソッ
P「お、お、おっ」
貴音「たかねは、もぅ辛抱たまりませんっ」ウルウル
P「おおおおおおおっ!!?」
真美「判定!!」コンコン
小鳥「反応有り!! 繰り返す!! 反応有り!!」
貴音「よしっ!!」グッ
P「そっ、そんな筈はっ!!」ガクッ
-
貴音にそれは反則だろ
-
童貞じゃあるまいし、その程度で勃起する訳が…
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小鳥「貴音ちゃんは、プロデューサーさんからすれば年下」
小鳥「そして、年下からの『お兄ちゃん』呼びは、即ち妹!!」
P「止めてくださいよ小鳥さん……」プルプル
小鳥「双海姉妹の事から、プロデューサーさんの中では、妹=ロリ」バンッ
P「やめろっ、ヤメろおおおおおおおお!!!」
小鳥「妹で反応した貴方は、ロリコンなんですよぉ!!」
小鳥「これが私の、Q.E.D.だぁっ!!!」ビシッ
P「いやああああああああああああああああああ」LP0
-
小鳥「さぁ!! ロリコンなのか、ロリコンじゃないのか」
小鳥「ハッキリと声に出して言って貰いましょうかぁ!!」バンッ
P「はぁっ、はぁっ、はぁっ」バクバク
P(ふ、ふざけやがってぇ……その程度の子供騙しで、俺がカミングアウトなどするものか)ドクンドクン
P(言ってやる、言ってやるんだ!! 俺はロリコンじゃないと、高らかに宣言してやるぅぅ!!!)
P「カハァ、はぁっ、はぁっ……」
P「ひぃっ、ふぅっ、ふぅっ、い゙っ、で」バクバク
P(がっ、緊張で、息が、でき、ない……)
-
P「お゙、おで、はっ!!」バクンバクン
P「ろ、ろっ、ろおおおおおおおおオオ!!!」
小鳥「……」
P「ろ、ろり、ロリコ、コッ、コケコッ、コッ」
P「ン、ンンッ、ンハァ、アッ……」バクンバクン
P「アッ……」
P「……」
P「……」
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どこのバービーだよ
いや、オービーだったかな
-
貴音「あなた様?」
亜美「兄ちゃん?」
P「……」
P「……」
小鳥「……」
小鳥「立ったまま、気絶している」
真美「判決を言い渡すー」コンコン
真美「ひこくにんは、ロリコン!!」コンコンコンコン
-
ワロタ
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翌日 765プロ事務所
P(ロリコンの烙印を押された俺は、LOの購買を禁じられた……)
P(はぁぁっ、どうやって欲求を発散すれば良いんだよ)ガクッ
真美「ねぇねぇ、兄ちゃん兄ちゃん」クイックイッ
P「ん、ロリコン野郎に何か用か?」クルッ
真美「後で、真美のエッチな写メ、送るね?」ボソッ
P「はっ?」
真美「じゃ、じゃーね兄ちゃん!! 夜ねっ」タタッ
P「はっ?」
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おわり
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真美はえっちだなあ
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このスレのお陰で真美の素晴らしさを知れた
乙
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ちょっとだけ逆転裁判を感じた
おつおつ
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たかねかわいい
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つーか事務員である小鳥が抱きつけば解決だったんじゃね
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いやロリコンだと認めて全員と結婚する方が早いだろ
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次
P「俺は今夜、お前を抱く。文句なんて言わせない…」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1427609235/
Sに覚醒したアイドル達に射精管理される話。ドM用なので要注意!
"
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