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シャル「一夏のバカ!!」
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シャル「やっぱりホモだったんじゃないんか!!」
一夏「ち、違うんだ!落ち着けシャル!!」
許せ乗っ取り作者・・・これで最後だ・・・
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∧__∧
( ・ω・) いやどす
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
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この流れは前の続き、なのか?
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期待
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三部作なのね、そうなのね
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前スレ
シャル「一夏ってさ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1420702585/l50
シャル「ねえ・・・一夏」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1421135840/
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シャル「前スレで盛大にホモってるじゃない!!」
シャル「ボクにたっぷり中出ししてるのに!!」
シャル「織斑先生も公認なのに!!」
シャル「酷いよ!! ボクだけを見ててよ!!」
一夏「だから違うんだって!弾とは……」
シャル「どう違うんだよ!?」
一夏「ほ、ほら……あれ! あれなんだよ! 最近流行りの!」
シャル「……最近流行り?」
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一夏「よ……」
シャル「よ?」
一夏「妖怪のせい〜」
シャル「……リヴァイブ」 スウウウウウンッ!!
ジャキン!!
一夏「じゃなくて!!」
一夏「いろいろあって精神錯乱してたんだよ! うん!」
シャル「…………」
一夏「その証拠に前スレじゃそういう描写無かっただろ!?」
シャル「……乗っ取り主が疲れて寝てるだけじゃない」
一夏「悪かった!! もうこれからはシャルだけだ! シャルだけを見続けるから!」
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期待
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シャル「……またウソなんでしょ?」
一夏(よし、話に乗ってきた!)
一夏「……じゃあ、逆に聞くけど」
一夏「シャル、そこまで疑いながら俺を問い詰めるのは何故だ?」
シャル「え……」
一夏「俺の本当の気持ちを知りたいって思うからじゃないのか?」
シャル「…………」
シャル「……そんな事……わからないよ」 スウウウウンッ…(リヴァイブ待機モード)
シャル「一夏の事、信じたいけど……」
一夏「どうすれば信じてくれる?」
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シュガバニ√以外は何度でもループするんだなこれが
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シャル「…………」
シャル「……とりあえず、弾って人とは今すぐ別れてほしい」
一夏「い、今すぐか?」
シャル「できないんだ……」
一夏「分かった、今すぐ別れの電話をする」
ピッポッパッ
一夏「……あ〜もしもし、弾か?」
一夏「ちょっと話が……」
バッ!
一夏「なっ……!?」
シャル「…………」
コノデンワバンゴウハ ゲンザイツカワレテオリマ……
シャル「…………」
一夏「」 オワタ
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シャル「…………」
シャル「……はい。 これ返すね」つ(ケータイ)
一夏「…………え?」
シャル「もういい」
シャル「一夏は……ボクにまたウソをついた」
シャル「もう……ボクに気持ちは無いんだって良く分かったよ」
一夏「シャル……」
シャル「そう思ったら……なんか冷めちゃった」
シャル「弾って人とお幸せにね」
シャル「じゃ……」
スタ スタ スタ…
一夏「…………」
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―――――――――――
シャルとラウラの部屋
シャル「ただいま」
ラウラ「帰ってきたか……シャルロット」
ラウラ「嫁は……いや、織斑一夏とは和解できたのか?」
シャル「…………」
シャル「……もういいんだよ、ラウラ」
シャル「どうでも良くなっちゃった」
ラウラ「……そうか」
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ラウラ「これからどうするつもりだ?」
シャル「え?」
ラウラ「お前は……シャルロットは」
ラウラ「この学園を去るつもりか?」
シャル「…………」
シャル「わからない」
ラウラ「……そうか」
シャル「でも……フランスに帰って牢獄暮らししてみるのも悪くないかも」
ラウラ「シャルロット、自暴自棄になるな」
シャル「冗談だよ」 クスッ
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コン コン
ラウラ「む? 誰か来たな?」
ラウラ「誰だ? ドアは開いているから入ってこい」
ガチャ
シャル「!」
ラウラ「……鈴」
鈴「……こんばんは」
鈴「お邪魔するわよ」
シャル「う、うん……」
ラウラ「どうしたのだ? こんな時間に?」
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鈴「さあ……何でか良くわからないわ」
鈴「前スレであっさり振られたし……」
鈴「よりにもよって、知り合いの男友達がホモだったし……」
シャル「心中お察しするよ……」
ラウラ「よくわからないが、お前も相当ひどい目に合わされたみたいだな」
ラウラ「愚痴ぐらいなら喜んで聞くぞ?」
鈴「愚痴っていうか……」
鈴「なんか、さ……ひどい目に合わされた者同士っていうか」
鈴「ともかく……ひとりだと変な方向にばっかり考えちゃって」
シャル「あー……」
ラウラ「ティナはどうしたのだ?」
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鈴「妙に気を遣ってくるから疲れるのよ」
シャル「それはあるね」
ラウラ「なるほど」
鈴「…………」
シャル「…………」
ラウラ「…………」
鈴「……今日さ」
シャル「……うん」
鈴「ここに泊まってもいい?」
ラウラ「もちろん構わないぞ」
鈴「ありがとう」
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その後。
一夏は弾に浮気されて、今度はセシリアと付き合い始め
箒とも関係を持ち、ドロドロの三角……
いや、四角関係?を築いたみたい。
ボクの背中を優しく押してくれた一夏は、幻だったみたいだ。
彼の本当の姿を知ったボク達三人は、彼らとは距離をとり
なるべく関わらないようにしている。
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<font color="000000">
でも……
あんな人でも好きになった事実は変わらない。
本当に……大好きだったよ
一夏……
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一夏(……という展開にならないかなー)
シャル「……>>13からの長い妄想は終わった?」
一夏「ひいっ!」
スウウウウウンッ!
シャル「一夏……」
シャル「覚悟はいいかな?」 ニコッ
ダッ!!
一夏「うわああああああああああああああああああっ!!」
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その後……シャルと一夏の姿を見たものは居ないという。
彼らがどうなったのかは誰にもわからなかった。
終われ〜
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よっしゃ!シャル大勝利!
いてっ!石を投げないでっ!マジ痛いから!
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乙彼
シャルにとってはこの上ないハッピーエンドなのかもしれない
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