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女「今日も可愛いなぁー」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/01/02(金) 23:21:49 7E5JQjOg
男「…………」ボケー

女「ねぇ、男くん」

男「は、はい…?」

女「これ、私が作ったクッキーなんだけど」

女「良かったら食べて、味の感想もらっても良いかな?」スッ

男「…わかりました」パク

女「ど、どうかな…?」ドキドキ

男「あんまり美味しくないですね」ニコ

女(可愛い!)


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2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/01/02(金) 23:28:50 7E5JQjOg
幼馴染「男、そこは美味しいって言いなさいよ…」

男「あっ、ごめんなさい」アセアセ

女「ううん、気にしないで」ニコ

幼馴染「そこは気にしないとダメでしょ!」

男「…………」ボケー


3 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 13:43:24 yzIglUCM
男「……」ボケー

男「……」

男「……zzz」

妹「いやいやお兄ちゃん! 女さんと話しているのに寝ちゃだめでしょ!?」

男「……? ごめん、僕寝てた?」

女「ううん、大丈夫。ちょっとだけだし、可愛かったから」


4 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 13:46:45 yzIglUCM

女「男くん、昨日は寝るの遅かったの?」

男「そんなことないですよ」

姉「この子ってば、昼間にぼーっとしすぎて夜寝られなかったのよ」

男「よくあることですよね?」

女「うんうん! わたしも男くんのこと考えてたら朝だったことあるよ」

男「僕も女さんのことを考えていたら眠っちゃったことがあります」

男「お揃いですね」ニコ

女「ふふ、やった!」

女「……あれ?」


5 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 13:49:28 yzIglUCM

女「そういえばね、今日英語で課題出されたでしょ?」

男「そうなんですか?」

おっさん「なんでお前が知らないんだよ」

女「そうなんです」

女「なので、男くんと一緒にやりたいなあって」

男「……」ボケー

女「どうかな?」

男「……」ボケー


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6 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 13:52:30 yzIglUCM

女「えっと、ごめん、男くんのカバン開けるよ? プリント出すからね?」

男「……え? あ、はい」

女「ほら、男くん、シャーペン持てる?」

男「こうですよね」

女教師「おい男。持ち方が逆だ。それじゃ消すことしかできないぞ」

女「えーと、ほら、こうだよ? 持って?」

男「なるほど、こう持つものでしたか」

男「ありがとうございます、勉強になりました」ニコッ

女(お持ち帰りしたい)


7 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 13:54:10 yzIglUCM

女「えーっと……This is a pen.」

ボブ「ボクはボブだよ」

男「そうですね」

男「……」ボケー

女「あ、ダメだよ男くん! 宿題やらなきゃ!」


8 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 13:57:53 yzIglUCM

女「もしかして、疲れちゃった? もう休む?」

許嫁「始めたばかりですよ? どれだけ甘やかすんですか……」

男「いえ、大丈夫ですよ。女さんが間違えた問題、直さないとですし」

女「え、あれ? 間違えてた?」

男「その、一番上なんですけど」

男「womanと書かなきゃなのに、we manになってます」

女「あ、ほんとだー。ありがとうね男くん」

男「……」ボケー


9 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:01:26 yzIglUCM

女「ふふ、危うく自分の名前を書く問題を間違えるところだったな」

女「男くん、こんなにわたしのことを見ててくれるなんて」ウットリ

女母「うちの娘が盲目すぎて怖いわー」

男「……」ボケー

女「よしっ。わたしが男くんの文も宿題やろう!」

女「えーっと、書き書き」

男「あ、女さん。そこの和訳、こいつはペンですじゃないです、これはペンですですよ」

男「ですです……」///

女「変な言葉づかい可愛い」


10 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:04:42 yzIglUCM

猫「その学力で宿題を肩代わりしようとするあたり、人間ってお気楽だにゃー」

女「よし、わたしの分は終わりっ」

男「ちなみに女さん。この宿題、提出は今日でしたよ」ニコ

女「え、そうだったの?」

男「もう回収されちゃってます」

女「そんなどうしよう……」

男「……」ボケー

猫「どうして男も宿題提出してにゃーのかにゃー」


11 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:06:46 yzIglUCM

女「うーん。きっと何とかなるよね!」

大統領「何とかなるよう、法を整備しなおせばいいのだ」

女「なるほど、名案だね!」

女「男くん! 一緒にこの国を変えよう?」

男「……」ボケー


12 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:09:59 yzIglUCM

女「うー、ひどい……立候補しようとしたら、追い出されちゃった」

男「……」ボケー

女「何が悪かったんだろ。お金がないことかな。まだ12歳だからかな」

女「それとも、選挙期間じゃないから?」

男(影)「全部じゃねえかな」

男「……」ボケー

女「でもこれくらいじゃ挫けないんだからっ」

男「……」ボケー

男「あ、報われない努力をする女さんって素敵ですよ」ニコ

女「男くん……!」パァァ

女「うん、わたしがんばるね!」

男「……」ボケー


13 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:12:40 yzIglUCM

女「よーし! 立候補に必要なこと勉強してこなきゃ!」

女「男くん、今日は帰るね?」

男家「また明日なー」

男「……」ボケー

男「……」ボケー

男「あ、女さん」

男「さっきの英語、今日が提出期限っていうの、僕の間違いですよ?」

男「あれ、いない……」

男「……」ボケー


14 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:16:10 yzIglUCM

教壇「英語の宿題を集めるぞー」

教壇「出さないやつはオシオキだべー」

女「え、そんなっ? 宿題は昨日集めたはずじゃ!?」

男「……」ボケー

女「どうしよう男くん?」

男「……」ボケー

女「あれ……男くんの机の上にあるこれ、わたしの宿題だ」

女「男くん……! わたしの忘れ物を持ってきてくれたんだっ」

女「ありがとう、これ提出してくる」

女「また何かでお礼するね?」


男「……」ボケー

男「……」ボケー

男「……あれ? 僕がもってきた宿題、どこにいったんだろう」


15 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:18:28 yzIglUCM

時間「おう時計、そろそろ掃除の時間だから針を動かせや」

時計「うーっす」

九時 → 一五時

女「男くん、掃除の時間だよ? 一緒にがんばろうね」

男「……」ボケー

女「男くんはホウキとチリトリと雑巾、どれがいい?」

男「……」ボケー

女「わかった、雑巾だね! 持ってくるよっ」


16 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:20:59 yzIglUCM

女「はい男くん。お掃除はじめようね?」

雑巾「いやっ、また汚す気でしょう!? エロ同人みたいに!!」

男「……」ボケー

男「……!」クワッ

男「うおおお!!」

雑巾「いやああ! わたし、汚れちゃうっ」

男「うおおお!!」

雑巾「うぅ……わたし、汚れちゃったよぉ……」

男「……」ボケー

女「変な男くん可愛い」


17 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:23:27 yzIglUCM

女「男くん。今日も個人的に調理実習をやってクッキー作ったんだ」

女「食べてくれる?」

男「あ、はい。いただきます」

心臓「どきどき」

女「おいしい?」

男「まずいですね」ニコッ

男「うっ……」バタリ

女「いやーっ! 男くーんっ!」

男「……」


18 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:26:39 yzIglUCM

男「……」

男「……?」

男「ここは……」

保険医「ではこちらの契約書にサインを」

女「はいはい」カキカキ

女「よかった男くん! 目を覚ましたんだねっ」

男「僕はいったい……」

女「わたしの作ったクッキーにね、テトロドトキシンが入ってたみたいなの」

女「よかったー、男くんが無事で」

男「……」ボケー

男「……?」フグー?


19 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:29:21 yzIglUCM

女「元気になったよね? それじゃ帰ろうか」

男「はい」ニコッ

俺「おう、気をつけて帰るんやでー」

女「そういえば男くん。今日は数学の宿題が出たけど、また一緒にやろう?」

男「……」ボケー

女「うんわかった。それじゃ、また男くんの家だね」


20 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:33:21 yzIglUCM

女「えーっと……」

女「n を 2 以上の自然数とする。 x1 , … , xn , y1 , … , yn は x1 > x2 > … > xn , y1 > y2 > … > yn を満たす実数とする。 z1 , … , zn は y1 , … , yn を任意の並べ替えたものとするとき、」ブツブツ

男「……」ボケー

    「はいお茶。勉強がんばってね」

女「あ、ありがとうございます」

    「いーえー。何かあったら呼んでくださいね」

男「……」ボケー

女「ごくごく。このお茶おいしいね」

男「……?」

男「今の誰ですか?」

女「え?」

男「え?」


21 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:37:32 yzIglUCM

女「んーっ! 今日も勉強がんばっちゃったっ」

男「……」ボケー

女「そうだ、男くんの宿題もやってあげないと」

女「あれ? 3の3乗はいくつか……?」

女「わたしのと問題が違う」

男「女さんがやっていたの、大学生用の課題でしたよ?」

女「そうだったの!?」

女「あは、わたしったらうっかりしちゃった」

男「すごく女さんらしいですね」ニコッ



他人「しまったわ、会話に入り損ねた」


22 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:40:50 yzIglUCM

女「んー……宿題もやったし、お茶を飲んだら眠くなってきちゃった」

男「……zzz」

女「あ、男くん、も……? えへへー、お揃いだぁ」

女「睡魔って魔王みたいなものだもんねー」

勇者「魔王はどこにいる!?」

女「押入れー」

勇者「覚悟しろ魔王!」

女「んっ……男くんのふともも、枕にしていいよね……?」

女「おやすみ……zzz」


王「おお勇者よ! 寝てしまうとは情けない!」


23 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:45:57 yzIglUCM

そしてわたしは夢を見た。世界の不条理を煮凝りにしたような、誰もが救われず全員が敗者であり、滅びと救いが等価値である世界だ。

万物の王たる悪意は不毛な大地を席巻し、陽光と水を失って久しい草花は、痩せた大地からわずかな栄養を奪い取ることで生きている。

終焉はいずこか。救世主はどこにありや。そんな嘆きが遠くから聞こえる。

わたしはそんな世界の中、麗しいおみあしで各地を歩き回り、むにゃむにゃと旅をする。

やがてあーだこーだがあって男くんを見つけたわたしは、男くんを抱きしめながらぐーすかぴー。


24 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:49:15 yzIglUCM

女「んぁぁ……おとこくん、かぁいい……」

女「……んにゃ? あれ、わたし寝てた?」

男「寝てましたよ」

女「お、男くん!? わたしの寝顔、見た!?」

男「ええ。とっても間抜けな顔でした」ニコッ

女「そんなー、照れるよー」

老婆「ふぇっふぇ。若いっていいもんじゃのう」

女「そうだ、今何時かな?」

男「……」ボケー


25 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:52:05 yzIglUCM

神「おうキサマ、クビにすんぞ」

時間「おうこら時計! 仕事せーや!」

時計「う、うっす! 俺がんばるっす!」

一五時 → 二〇時

女「大変! もうこんな時間だ! クラスのみんなに噂されちゃうよっ」

男「そうですね」ニコッ

女「男くんはそれでもいいの?」

男「……」ボケー

女「わかった! わたし、クラスのみんなに噂を流すね!」


26 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:53:51 yzIglUCM

女「それじゃあ帰るね! おやすみなさい男くん!」

男「……」ボケー

男「……」ボケー

ストーカー「おやすみなさい男様」

男「おやすみ」


27 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 14:57:22 yzIglUCM

女「男くんおはよう」

男「……」ボケー

女「昨日はよく眠れた?」

男「……」ボケー

女「わたし、家に帰ったら怒られちゃった」

女「ちゃんと男くんの家で寝てましたって言ったのに」

女「ひどいと思わない?」

男「えっと……? ごめんなさい、最初からお願いします」

女「わかった」

女「ねぇ、男くん」

男「は、はい…?」

女「これ、私が作ったクッキーなんだけど」

女「良かったら食べて、味の感想もらっても良いかな?」スッ

幼女「>>1にもどっちゃってるよ!」


28 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:00:10 yzIglUCM

女「そういえば男くん、聞いた?」

男「聞きました」

女「そうだよね♪」

男「……」ボケー

女(可愛い)

女「そういえば男くん、聞いた?」

男「聞きたいです」

女「そう? 実はね、最近このあたりって不審者が多いみたいだよ」

女「こうして話している時に」

ネラー「ちくわ大明神」

女「意味不明なことを言い残していくんだって」

男「……」ボケー

女「一緒に気を付けようね?」

男「あ、はい。今日はいい天気ですよ」


29 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:03:11 yzIglUCM

男「女さん」

女「……」ボケー

男「女さん」

女「……」ボケー

女「って、あれ? 男くん?」

男「そうです」

女「びっくりした。男くんがわたしに話しかけてくるなんて」

男「急ぎの用事だったんです」

女「うん、何?」

男「スカート、落としましたよ?」

女「あ、ほんとだっ。だからおまたがすーすーしてたんだ!」

パンツ「イヤンイヤン」


30 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:06:01 yzIglUCM

女「おかげでパンツちゃんに恥をかかせないですんだよ」

女「ありがとね男くん」

男「……」ボケー

女「――――わたしね。そんな優しい男くんのことが、」

伝説の樹「お、出番か?」

女「卒業する頃にね」

伝説の樹「おっけー」


31 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:08:50 yzIglUCM

女「男くん大変!」

男「……」ボケー

女「今日は一つも宿題ないんだって!」

男「……」ボケー

女「男くんの家に行く用事がなくなっちゃう……わたし、宿題もらってくる!」

男「……」ボケー

男「……?」

男「……!」

腹話術「ちょっと待てやめろ!」

女「みんなー! 先生から宿題もらってきたよー!」

男「……」ガクッ


32 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:13:10 yzIglUCM

女「うぅ、どうしてだろ……みんなに怒られちゃった」

男「……」プンプン

女「ねえ男くん。わたし、何かいけないことしたかなあ?」

男「……」プンプン

女「可愛い……じゃなくて。男くん、もしかして怒ってる?」

男「……」プンプン

女「ご、ごめんね? わたし、ダメな子だったよね?」

男「…………」

女「男くんが大事にしてた千円札ね……? 百円玉に崩してきたの、わたしなの」

男「!」

男「女さんなんて……嫌いですっ」

女「がーん!?」

修羅場「よっしゃあ出番だ!」


33 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:16:22 yzIglUCM

ほのぼの「あぁ!? ひっこんでろ!」ゲシゲシ

男「……」ボケー

女「ぐす、ぐす……男くんに嫌われちゃった……」

男「あ、そうだ女さん」

女「なに?」

男「近所の自販機が壊れてて、千円札が使えなかったんです」

男「夜、どうしてもペットボトルが必要になった時、おかげで助かりました」

男「ありがとうございます」ニコ

女「そうだったんだっ。男くんの役に立てて嬉しいな」

女「……あれ? じゃあなんでさっき、嫌いって言われたんだろ?」

男「……」ボケー


34 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:19:52 yzIglUCM

女「はっ。あれはきっと、わたしが好きって言ってあげないから、つい照れ隠しに言っちゃったんだ!」

女「そうだよね男くん?」

男「……」ボケー

女「よし、わたし勇気を出さなきゃっ」

男「……」ボケー

女「男くん! わたし、ずっと前から」


男友「男のことが好きだったんだ!」


女「  」

男「……そうなの?」

男「うん、僕も好きだよ?(友達として)」

女「  」


35 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:21:24 yzIglUCM

女「  」

女「  」

女「……だ、だめっ。そんな結末は認めないんだから!」

女「誰か、わたしに協力して!」

過去「わたしに任せて!」

女「ありがとう!」


36 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:24:27 yzIglUCM

女「ここは一〇年前……男くんがまだ二歳の時だね」

女「よくわからないけど、きっとそう!」

女「うーん、ここで何をすればいいかな」

ミニ男「きゃっきゃ」

女「はうっ、あれは二歳の男くん!」

女「かわいいよぉ、お持ち帰りしたいよぉ」

女「よし誘拐しよう!」



女「おかしいな、捕まっちゃった」

女「でもこれできっと未来が変わったはず!」

運命「え、そうなの?」


37 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:27:11 yzIglUCM

女「現在に戻ってきたよ男くん!」

男「え? はい」ニコッ

女「やっぱり今の男くんが一番だなぁ」

女「そういえば男くん、さっき告白された?」

男「……」ボケー

女「やっぱり! ちゃんと断った?」

独身「おかしいなー、中学生なら体で誘惑できるって聞いたのに」

男「そう聞いてますよ?」

女「よかったー、ちゃんと未来を変えられたねっ」

男「……」ボケー


38 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:30:11 yzIglUCM

女「そうだ男くん。今度またクッキー作っていくね?」

男「あ、今回は僕が作りました」

女「え、本当に?」

男「……」///

女「ありがとう! じゃあ、宿題やりながら一緒に食べよう?」

男「はい」ニコッ

女「……」ボーッ

男「今日も可愛いなぁ」




39 : ◆AYcToR0oTg :2015/01/04(日) 15:35:14 yzIglUCM
>>9
修正
女「よしっ。わたしが男くんの文も宿題やろう!」
→女「よしっ。わたしが男くんのぶんも宿題やろう!」


40 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/01/04(日) 15:37:12 5GHrcDjI
なんかよくわからんかったけど乙


41 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/01/05(月) 12:45:50 7zj7CtMg
つまりどういうことなんだ?


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