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ヒカキン「邪魔者が増えてきたか…」
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ヒカキン「…どう思う?兄よ」
セイキン「そうだね、少し消してやらないと…」
ヒカキン「…なるほど。誰からだ?」
セイキン「前から赤髪のともがむかつくんだよなー…」
ヒカキン「よし、そいつからだ」
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とも「よーし、ヒカキンさんにGTAを教えこんじゃいますよ〜!」
ヒカキン「あっはっはっはwお手柔らかにお願いします!」
とも「じゃあまずはレースしましょ〜!」
ヒカキン「レース?すごい!何でもあるんだな〜!」
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〜とあるマンションの屋上〜
セイキン「よし、見える…」
セイキン「窓がこっち向きにあって助かったぜ…」
ライフルの銃身がともの部屋に向く…。
とも「うおおおー!ヒカキンさん強い!本当に初めて!?」
セイキン「…あばよ」ドキュン
とも「流石ヒカキンさんでs…ァァ」
ヒカキン「どうしましたー?おーい(スカイプから声が途絶えた。やったか?)」
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ニュース「えー、先程○○のマンションで男性が頭を撃ち抜かれたという情報が入って参りました…。」
セイキン 「もしもし、俺だ」プルルルル
セイキン「警察の捜査が始まったらだ、わかったか?」
電話相手「今、警官が部屋入っていきました!」
セイキン「構わん、やれ…」
-
ニュース「ニュースが入りました。先程の事件がおきたマンションですが、たった今爆破されたとの情報が…」
ヒカキン「警察はこれで動くことはできん」
セイキン「これで一人消したね、次は?」
ヒカキン「シバターとかいうキチガイがいるだろ?アイツは本当に邪魔だ」
セイキン「なるほどね」
ヒカキン「今度、ファンサービスのステージがあるだろ?そこで実行する」
セイキン「…僕が客になりすませばいいってこと?」
ヒカキン「そうだ…頼んだぞ」
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シバター「ん?何かメールが来てるな…ヒカキン!?」
To シバター
12/24の僕のステージに飛び込み参加してくれないかな。僕に殴りかかってくるっていう演出できてほしいんだ。
シバター「尺にさわるな…本当に!」
シバター「けどヒカキンを殴れるんなら行ってやらぁ…」
シバター「ついでに俺がヒカキンをぶん殴るって拡散しとくか…はははww」
-
シバター
【拡散希望】
12/24のヒカキンのイベントに俺が飛び入り参加してめちゃくちゃにしてやんよ!勿論あいつをぶん殴ってやるぜ!
セイキン「早くも拡散してるよwwバカだなぁ…」
ヒカキン「あいつを消せると思えば本当に酒が進むよ」グビグビ
ヒカキン「さて、また300円の菓子で金を稼がねぇとな、動画とってくるわ」
セイキン「さて、僕も歌で金を稼がないとね!」
-
〜イベント当日〜
ヒカキン「ブンブン ハロー ユーチューブww」
キャー ヒカキンヨー ハロー ユーチューブ!
一般人(セイキン)「(シバターめwwそんな演出があるとは知らずに…バカめ」
ヒカキン「んー!じゃあステージに一人上がってきてもらおうかな〜!」
「ゴラ待ちやがれヒカキン!!」
-
シバター「死にやがれぇぇ」タッタッ
スタッフA「!? シバター!?あんな演出あったか?」
スタッフB「いいえ!ありません!」
スタッフA「おい!アイツを止めろ!イベントを守れ!」
スタッフC「間に合わんぞ!!」
-
ヒカキン「わー!!みんな助けてくれー!僕を守ってー!」
客A「やばいよ!ヒカキンが!殴られる!」
一般人(セイキン)「俺たちでヒカキンを守れー!」
客B「そーだ!そーだ!みんなで奴を止めろー!!」
シバター「ちょっ!!やめろって!!おしくら饅頭するなぁ!!」
シバター「だからやめろっt…」
スタッフA「もう大丈夫です!!ありがとうございます!離れてください!!」
-
客がシバターから離れ、人に埋もれたシバターの顔がようやく見えてきた。
スタッフB「ちょっとシバターさん!!こんな演出お願いしてません!!シバターさん!聞いてますか?シバター…さん?」
客B「キャー!!!」
シバターの心臓部には短刀が突き刺さっていた。
スタッフA「イ、イベントは中止です!!」
ヒカキン「(やってくれたようだな!セイキン)」ニヤリ
-
ヒカキン「よし、削除した」カタカタ
セイキン「何をだい?」
ヒカキン「俺がシバターに送ったメールだ。これが見つかると厄介だからな、シバターのパソコンを遠隔操作してな」
セイキン「なるほどね、あ、やってるやってる」
ニュース「Youtuberのシバターさんがヒカキンさんのイベント会場で刺殺されました。警察は恨みをもったファンの行動だと指摘しています」
-
セイキン「次は…ついに奴かい?」
ヒカキン「ああ…マックスむらいだ」
ヒカキン「ただこの事件から間をおく、しばらくしてからだ」
セイキン「そうだね、それがいい、僕はあっちで動画を撮ってくるよ」
ヒカキン「(その前にお前だがな、兄よ)」
-
セイキン「そろそろ行動してもいいんじゃない?」
ヒカキン「そうだな。来週の金曜日、俺と村井でYoutubeLiveの予定だ」
ヒカキン「ライフルで頼む、窓の清掃員になりすませ」
セイキン「どうやって逃げればいいんだい?」
ヒカキン「機械で屋上からロープを巻き上げる」
セイキン「今回は少しきついねぇ!」
-
〜撮影日〜
村井「こんにちは、ヒカキンさん!撮影まで3時間あるのでゆっくりしてくださいねー」
ヒカキン「…村井さん。少し真剣な話があります」
村井「ん?ならば少しあっちで話しますか」
ヒカキンはセイキンが村井を殺そうとしていることを話し、作戦を聞かされたと村井に話した。
村井「それは…本当なんですか」
-
ヒカキン「はい。実はともさんを殺ったのも兄なんです…」
村井「えぇっ!?ほ、本当ですか!?」
ヒカキン「ええ。村井さん警察を呼んでいただけますか」
村井「どうして?」
ヒカキン「兄の暴走を止めなければなりません」
-
ヒカキンは警官に村井に言ったことと同じことを話した。
警官A「では、我々が清掃にきた男を捕まえれば…」
ヒカキン「待ってください!兄が警官の姿をみたら作戦は中止するって…」
警官B「そうですか」
ヒカキン「ここは兄が窓の清掃になりすまし、ロープでぶらさがってきた所を…」
警官A「なるほど、悪くないですな。窓を防弾に変えておきましょう」
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〜Live開始〜
ヒカキン「いやー!パズドラうまいなぁー!」
村井「ハハハwコスケの方が上手いですけどね」
村井「…参るぞ」
まお「はい」
ヒカキン「(! セイキンが来たか)」
窓にはセイキンが見えていた
-
セイキン「(お前ともついにお別れか)」
セイキンはライフルをおもむろに取り出した。
セイキン「あばよ」バァァン
銃声が響いた、しかしセイキンが見たのは…
セイキン「な!? 窓が!?まさか防弾か?」
警官A「動くな!お前は包囲されている!」
下には銃を構えた警官。そして横にはヘリから銃を向けられていた。
-
セイキン「ちっ失敗か…!」
セイキン「(まあいい…ヒカキンが細工をして助けてくれるはずだ)」
ヒカキン「成功のようです!兄の暴走は止まりました」
村井「よかった…」
ヒカキン「ちょっとトイレ行ってきます」
ヒカキンはトイレを通りすぎて階段を上っていった。
コスケ「(あ、ヒカキンさん?こんな時にどこに?)」
-
〜Apple bankビル屋上〜
ヒカキン「ついにさよならだな」
ヒカキン「まさか村井を殺すシナリオで自分が標的だと思わなかっただろう、兄wwいや、セイキン」
セイキンのぶらさがっているロープを巻いた機械に近付くと、ジャックナイフを取り出した。
ヒカキン「…bye!」ブチ
ロープは引き裂かれた
-
警官B「降りてきなさい!」
セイキン「はい」
セイキンは潔く地上に降りようとしていた。
セイキン「え?」
何か違和感を感じた。なんとも言えない浮遊感を。
警官A「? 落ちてくるぞ!」
-
ヒカキン「フッフフフフwww…」
ヒカキン「ハーッハハハハハwwwwウワハハハハハwwww」
コスケ「…ヒカキンさん!」
ヒカキン「!? コスケ?」
コスケ「今ので全て理解しましたよ。貴方はセイキンさんをハメたんですね?」
ヒカキン「まったくその通りだよw」
するとヒカキンは銃を取り出す。そしてすぐさまぶち抜いた。
バキュゥゥン
-
コスケ「あ…ああ」
ヒカキン「安心してよ。今のは監視カメラを破壊しただけだから」
ヒカキン「…でもね、さっきのを見られたからには君も…!」
コスケに銃身が向く。
コスケは反射的に逃げようとした。
コスケ「あ…」
コスケの脳幹はぶち抜かれた。
-
ヒカキン「bye」
ヒカキンは屋上を去った。
村井「ヒカキンさん、お兄さんが死んでしまったのはお気の毒ですが…」
ヒカキン「いえいえ、兄は暴走していた、それより村井さんが生きてて良かった!」
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ニュース「ニュースです!Applebank取り締まり代表の村井さんを殺そうとしたということであのセイキンさんが…」
ヒカキン「もうニュースになってるのかww」
ニュース「しかし、セイキンさんは何者かに命綱を切られそのまま落ちて死亡したということです。今回はこの手の事件の専門家に話を聞いてみたいと思います」
専門家「えー、綱をきったのは犯人の共犯者でしょう。犯人が警察に問いただされると共犯者も捕まりますからねー」
ニュース「えー、ニュースが入ってきました!先程の事件のあったApplebank屋上であのYoutuberのコスケさんが頭を撃たれて死亡しているのが明らかになりました」
ニュース「警察は綱を切った人物と同一犯だと見ています」
-
ニュース「去年12月から股がって起きたyoutuber殺人事件はセイキンが犯人と考えられています」
ヒカキン「ついに…今度こそ村井だ、あいつを殺る!」
ヒカキン「今度はもっと派手に!村井だけじゃない、マオとマミもまとめて殺る。コスケは先に殺ってしまったがなww」
-
ヒカキン「これはいい…」
ヒカキンはtwitterを眺めて言った
マックスむらい
今年は別府に温泉旅行です!マオとマミと私で2泊3日の旅です!
ヒカキン「フフフwwwオフで殺す、か。思い付かなかった…!」
-
〜別府旅行〜
村井「いやー!今年もこのメンバーでやってこれたな!来年もよろしくお願いします」
マミ「…コスケさんは」
村井「…コスケの事はもう言うな」
マオ「…」
-
〜深夜0時〜
ヒカキン「あったか?」
部下「へぇ、これでしょうか」
ヒカキン「そうだこれがこのホテルのマスターキー。どの部屋でも開けられる」
ヒカキン「まずは村井の部屋だ…!」ガチャリ
-
ヒカキンが村井の部屋に入る。電気はついていなかった。
「ンン、ァァン!ァアン!」
女の喘ぎ声が聞こえる。
ヒカキンが暗闇で凝視すると村井がマオを裸同士で突いていた。
村井「ん?マオ、ちょっと待て」
ヒカキン「(気配に気づいたか)」
村井「電気をつけるぞ」カチ
マオ「!!」
-
村井「な、なぜこんな所にヒカキンさんが!?」
フル勃起させたまま村井が言った。
ヒカキン「ブンブン ハロー ユーチューブ! あ、ハローじゃないですねw」
マオ「な、なんで!?居るんですか!?」
マオが自分の秘部を隠しながら言う。
ヒカキン「何故ってそりゃあ…」
-
部下 有能
-
マオとやるのはキツイだろwwwwwwww
-
村井「…!」
村井が気付いた時にはすでに胸元に短刀が刺さっていた。
村井「ガハッ…」バタ
マオが悲鳴をあげる前にヒカキンがマオの口元を押さえた。
マオ「ん、んー!」
ヒカキン「さてと、おい!コイツ縛っとけ。時間余ったら種付けしといていいから」
部下「分かりやした」
ヒカキン「次はマミか」
-
ヒカキン「ここの部屋のはず…」ガチャ
マミ「zzz…」
ヒカキン「寝てやがるwww殺す予定だったが…縛っておこう」
ヒカキン「確かコイツは結婚していたな」
ヒカキンはそういいながらマミを全裸にして縛った。
ヒカキン「使い古しのマンコか確かめてやらぁ」ズブ
ヒカキンの20センチのデカチンがマミの中に挿入された。
-
ヒカキン「ハァハァ…人妻の癖に中々絞まってるじゃねぇか!」パンパン
マミ「んー…ひゃぁん!!」
ヒカキン「お目覚めかい?」
マミ「ちょ!何して…あぁん!!」
何千人とイカせてきたヒカキンのテクには勝てなかった。
ヒカキン「ほら、ここか?もっと喘げよ!」
マミ「イクううううう!!!!」プシャア
ヒカキン「ちっ…早すぎだろ」
-
OC
-
普通に面白くてワロタ
-
>>39 サンクス
ヒカキン「そろそろずらかるぞ」
ヒカキン「お前はこの二人連れていけ」
部下「フロントを通るのは流石にヤバくないですか?」
ヒカキン「分かっている、屋上に既に仲間がヘリを準備している」
部下「なるほど」
-
???「…待てよ、ヒカキン」
ヒカキン「? てめぇは…」
マスオ「全て見させてもらった…」
ヒカキン「何故ここにいる…」
マスオ「俺はマミとセフレ関係にあったんだよ」
マスオ「俺がトイレに行ってる間にお前が部屋に入ったって訳だ」
-
ヒカキン「ふん、まあいい。貴様が次のターゲットだった所だ」
ヒカキン「俺にすがってきて金を稼ぎやがって…」
マスオ「僕は楽しんでいた。ヒカキンとのコラボも金何かの為じゃない」
マスオ「純粋に楽しんでいたのに…なのに…PDSだってきっとそうだ…」
ヒカキン「ああ、あのキチガイ外人か」
-
ヒカキン「どっちにしろお前も殺すつもりだった」
ヒカキンは短刀を構えた。
マスオ「ざ、残念だったね…」
マスオ「下までもう警察が来ているよ」
ヒカキン「!! 通報しただと!?」
部下「親びん!下まで警察が!」
ヒカキンは短刀から短刀に持ち変えた。
-
>>43 ミス 短刀から短刀じゃなくて短刀から銃で
ヒカキン「時間がない、早いがお別れだ」
マスオは恐怖でたちすくんでしまった。
ヒカキン「…bye!」バキュゥゥン
マスオ「」ガク
マスオが崩れ落ちる。
-
俺は死んだのか?
ヒカキンに?撃たれたのか?
いや……何か聞こえる。
……は?だ…を殺す…か?
…あ…ハジメしゃちょー…だ。
…さつが来まし…逃げま…
マスオは深い眠りに落ちた
-
〜翌日〜
ヒカキン「これを見ろ」
ニュース「昨日、別府の○○ホテルであの有名なマックスむらいさんが殺人、他二人が行方不明に…」
???「…一人足りないですね」
ヒカキン「あいつは…確かに心臓部を撃ち抜いたはずだ、なのに重傷ですら取り上げられてない」
ニュース「セイキンさんが死んでも尚、Youtuberの虐殺が進んでいますが警察はセイキンさんの仲間だと調査を進めています」
???「警察はバカだ。ただあの男が生きているならば…まずい」
-
ヒカキン「この女は置いておくかな」
マミ、マオ「んー!んー!」
ヒカキン「そういえばコッチは試してなかったな」ズブ
ヒカキンは縛られたマオにデカチンを挿入した。
ヒカキン「なんじゃこりゃぁ!?ガバガバすぎてこんなんでイけるかよ」パンパン
ヒカキン「おい、お前、コイツを琵琶湖に沈めてこいwww」
部下「分かりやした」
マオ「んー!んー!」
-
???「何故、琵琶湖に?」
ヒカキン「テレビで琵琶湖から全裸の女がでてきたとなればそりゃぁ愉快だろ?www」
???「相変わらずの性悪ですねww」
ヒカキン「ww…お前もな」
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〜一週間後〜
ヒカキン「はじめしゃちょーがこの住所の廃工場にいるっていう情報がtwitterで回ってきた。行くぞ!」
部下、???「承知」
ヒカキン「ふん、まさか自分からこんな廃工場に出向いてくるとはな…ククク…」
ヒカキン「お前は運転を頼んだ」
部下「はい」
ヒカキン「そっちは…もしもの時の保険だ」
???「分かってますよ」
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〜廃工場〜
ヒカキン「ついたぞ…しかしこんなところに何のようなんだ?アイツは?」
???「もしかしてアイツも裏の人間とか…」
ヒカキン「はじめしゃちょーが、か。どっちにしろ殺すが…」
ヒカキンはライフルを持って工場に入っていった。
???「さて、私も配置につきますか」
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ヒカキン「(居るな…しかも撃ちやすい位置に)」
ヒカキンがライフルをはじめしゃちょーに向ける…その時だった。
「「「「動くな!!」」」」
ヒカキン「!?」
振り向くと見たことのある顔ぶれがヒカキン銃を向けていた。
「銃を捨てろ!」
ヒカキンはおとなしく床に銃を投げ捨てた。
それと同時に持っていたカバンもその場に置いた。
ヒカキン「何の真似だ…お前ら」
-
その顔ぶれは他でもない。全員がyoutuber。赤髪のともとゲーム実況をしていた人からPDSまでいた。
ヒカキン「! てんめぇは!」
ヒカキンが見たのは死んだはずのマスオ。
マスオ「一週間ぶりだね、ヒカキン」
ヒカキン「何で生きてやがる!?」
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マスオ「これだよ」
マスオはポケットからボロボロのスマホを取り出した。
マスオ「君がプレゼントしてくれたiphone6。これを胸ポケットに入れていた…」
マスオ「あの時、僕は恐怖で気絶してしまってね。実は体は無事だったんだ」
ヒカキン「こんの…糞野郎がああああ!!!」
-
マスオ「僕たちは、Youtuberの中で起きた事件ということで僕ら自身で解決することにした」
マスオ「幸いに撃たれた時、君が『次は、はじめしゃちょー』と言っていた事を思い出したのさ!」
ソーラ「マスオさん、早く警察に届けましょう」
マスオ「よし、僕が抑えておくから縄でしばってくれ」
ヒカキンは縄で縛られてしまった…。
-
マスオ「よし、僕が車にのせておくから君たちはここで待っててくれ!」
マスオが工場から縛られたヒカキンを連れて出ていった。
マスオ「忘れていた…!聞かせてもらうよ、マオさんとマミはどこに居るんだい?」
ヒカキン「…」
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ヒカキン「…フw」
マスオ「どうした?」
ヒカキン「ハハハハハハwwwwフヒヒヒヒwwwwww」
マスオ「…何を今更?何がおかしい!」
ヒカキン「てめぇの仲間はもう死亡確定なんだよwwwww」
マスオ「な、何でそんな事が言える!?」
マスオが言った瞬間ー
工場が派手に爆発した…
-
マスオ「…」
ヒカキン「ハッハハハハwwwww」
マスオ「…どうやって爆破したぁ!ヒカキン、HIKAKIN!!!!!」
ヒカキン「俺が銃を捨てた時に一緒に捨てた鞄に爆弾が入ってたんだよwww遠隔操作のなぁwww」
マスオ「最後の悪あがきか…しかしもう終わりだ、あいつらの死は無駄に…してないはずだ」
ヒカキン「そんな事言ってられんの?」
マスオに何者かが近付いてくる…
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???「おい、貴様」
マスオ「お、お前は…」
???「しね」バキュウウウン
マスオが今度こそ息を引き取った。
ヒカキン「危なかったな、助かった。爆発の騒ぎで警察が来る前に逃げるぞ!」
ヒカキン「さぁ、俺の縄をほどけ」
-
???「…」
ヒカキン「おい、急げ!」
その男はヒカキンに銃を構える…
???「悪いがアンタは最初から殺すつもりだった」
ヒカキン「な、なにぃ!?」
???「程よく利用してからな…」
バキュン
-
ヒカキン「て、…めぇ」
ヒカキンの胸元に大穴があいた。
ヒカキン「お…れが…りよ…うしていた…のでは…な…く…」
ヒカキン「り…よう…さ…れ…てた…って…こと…か」
ヒカキン「そ…んな…俺…が…た…れ…z」ガク
???「…」
男はその場を去った
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〜とあるマンションの一室〜
ニュース「先日、廃工場で爆発が起きた事件ですが…」
ニュース「あのHIKAKINさん、そしてマスオさんの遺体が発見されました」
???「おい、もっと締め付けろ!」パンパン
マミ「…んあぁん!んんぅ!」
マミ「イくうううう!!!!!」プシャアアアア
???「イくのが早すぎるんだよ…」
ピンポーン
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???「はい、どなたでしょうか」ガチャ
警官A「こういう者ですが、少しお話よろしいですか?」
???「え…ちょ、ちょっと今は…」
警官B「あれ!あれ見てください!行方不明のマミさんじゃないですか!?」
???「なっ…!」
警官A「やっぱりな!」
???「な、なー!?」
-
警官A「ヒカキンさんが血で何か書いていた…『たれぞう』とな!」
たれぞう「ア、アイツゥゥ!!!!」
ガシャッ
たれぞうに手錠がかかった…
警官A「3月9日13時19分39秒、連続殺人の容疑で…たれぞう!貴様を逮捕するッ!!」
たれぞう「ぢ、ぢくしょー!!!!ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
〜おわり〜
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これにて終了です。
途中からでてた???はたれぞうです、はい。
-
乙
ベタだけど中々面白かった
-
おもしろくねぇよ
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>>66
ヒカキン乙
-
たれぞう「OC」
-
乙!ヒカキン、タヒ、タヒ!!
"
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