王様「女神に選ばれし勇者よ…どうか魔物を倒してくれ」
勇者「ハァハァ…わかり…ハァハァ…ました…」シコシコ
王様「魔王軍の侵攻によって我が国の財政は困窮しておる…ろくな支援が出来ずすまん…」
勇者「ハァハァ…大丈夫…です…うっ！」シコシコ
王様「酒場に行って仲間を集めると良いだろう…では行ってくるといい」
勇者「ハァハァ…行ってまいります、王様…ハァハァ」シコシコ
王様「頼んだぞ…」
"
勇者「ハァハァ…ここが…酒場かな…」シコシコ
店主「いらっしゃ…え？」
勇者「ハァハァ…ンフぅ…な、仲間を探してるんですが…」シコシコ
店主「い、いや…君、なんでその…オナニーをしてるんだい？」
勇者「ゆ、勇者…ですから…あはぁ…」シコシコ
店主「え！？ 君がこの国の勇者！？」
ザワザワ…ザワ…
戦士「うわぁ…」
魔法使い「きもっ…」
格闘家「もうだめだ…こんな観衆の面前でオナニーする奴が勇者なんて…」
勇者「はふん…////」シコシコシコシコ
店主「興奮すんなや」
勇者「は、はひぃ…」シコシコ…ぴくんっ
店主「あの…オナニーするのを止めていただけませんか…？」
勇者「む、無理でしゅう…はひ…」シコシコ
店主「そ、そうですか…で、では…あちらに旅の仲間を募集している方々が集まっていますので…声を掛けてスカウトすると良いでしょう」
勇者「おほぉ…裏スジナデナデ気持ちいいのぉ…」シコシコサスサスシコシコ
店主「ああ…我慢汁が床にぃぃ…」
魔法使い「無理無理」
踊り子「じろじろ見んな」
格闘家「他を探してくれ」
勇者「ふえぇ…勇者なのにぃ…」シコシコシコシコ
？？「あの…」
勇者「は、はひ！？」シコシコ
？？「本当に、勇者様ですか？」
勇者「はひぃ…」シコシコ…シコシコシコシコ！
？？「夢に女神様が現れた…というのは本当でしょうか？額に勇者の紋章が現れたというのも」
勇者「そ、そうでしゅ…うっ！」シコシコびくびくっ
？？「…紋章を見せていただいても？」
勇者「わかりまひたぁ…」シコシコ髪掻き上げ
？？「…本物、ですね。わかりました。勇者様、どうか私を旅のお供にしてください」
全員『！？』
？？「あ、申し遅れました。私は僧侶と申します。以後よろしくお願いしますね？」
勇者「は、はひぃ…」シコシコ
僧侶「早速出発しますか？」
勇者「ハァハァ…いや…明日の朝に…うっ！…しようか…旅支度整えたら…南門の前に…おほぉ…」スコスコ
僧侶「わかりました。では、また明日」ぺこり
勇者「う、うん…また明日…ハァハァ」シコシコ
ザワザワ…ザワァ…
ヒソヒソ…ヒソ…
勇者「家に帰って…ベッドの上でシコシコしよう…」シコシコ
"
勇者「ハァハァ…早く南門にいかなきゃ…」ほじりほじり
コンコン
勇者「ひゃ、ひゃい！？」シコシコ
僧侶『勇者様？僧侶です。遅いのでお迎えにあがりました』
勇者「い、今行くよぉ〜…はひっ…」シコシコ…ビクッ
僧侶『わかりました。では待っていますね』
僧侶「それほど待っていません。お気になさらずに」
勇者「あ、ありがとう…」シコシコ
僧侶「では行きましょうか。最初の目的地は？」
勇者「ま、魔王城は違う大陸にあるらしいから南国の港町に行く…よ…」シコシコ
僧侶「…最初の、と言ったはずですが。まあいいでしょう、では今日の目的地は東国領地の西町に行きましょうか」
勇者「ご、ごめん…じゃあ、そうしよっか」うっ！…シコシコ…
僧侶「はい」
勇者「は、はひ！」シコシコ
僧侶「歩きながら自慰行為、というのはしにくくないですか？」
勇者「な、慣れれば大丈夫だよ…ちょっと、やりにくいけど…」シコシコ
僧侶「そうですか…あ、スライムですよ勇者様」
勇者「そ、僧侶さん戦闘経験は…？」シコシコシコシコ
僧侶「0ですよ。ちなみにレベルは5です」
勇者「じゃ、じゃあ僧侶さんは横で見てて」シコシコ…ほじり
僧侶「わかりました。あと、呼び捨てで構いませんよ」
勇者「う、うん…」シコシコシコシコ
スライム が 現れた ！！
絶対に
スライム の 体当たり ！
勇者「ハァハァ…」シコシコ…さっ
勇者 は ヒラリと 身をかわした ！
勇者「はひぃ…ち、乳首こりこり気持ちいいよぉ…」
勇者 の 攻撃 ！
スライム を 蹴り飛ばした！
スライム は 倒れた！
勇者「こ、こんな感じかな…」シコシコ
僧侶「自慰行為しながらスライムを蹴り飛ばしただけじゃないですか」
僧侶「なるほど。説得力が違いますね」
勇者「だ、だから1体1の戦闘の時はよく相手の動きを見ること…チームの戦闘はまた今度教えるから…ハァハァ」シコシコ
僧侶「わかりました。あ、早速またスライムが現れましたね」
スライム が 現れた ！
勇者「こ、今度は僧侶が戦ってみて…ひぎぃ」アナル指二本ズボッ
僧侶「はい！」
明日からまたがんばりますので…
無理はするなよ