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【遊戯王】安価世界の決闘学園(仮)その6【オリカ】
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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◆前スレ◆
【遊戯王】安価世界の決闘学園(仮)その5【オリカ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1411540575/l50
◆このスレのWiki◆
http://wikiwiki.jp/kettougakuen/
◆過去スレ◆
【1スレ目】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1405471952/l50
【2スレ目】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1406782125/l50
【3スレ目】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1407917076/l50
【4スレ目】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1409802698/l50
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◆ほんじつは<ストーリーパート>のみ◆
◆スローペース投下◆
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(前回の3つの出来事)
1つ、マツモト・メーテルの肉体を乗っ取り復活したナズナ・エミリアはヨヨギ・ヨウナによって倒された!
2つ、マザーコンピューターの機能が停止し、なんか大変な事になりそうだったがサイエン・チカラによってなんとかなった!
3つ、敗北したナズナ・エミリアは学園長シチカイ・セイハと共に消滅!
4つ、マツモト・メーテルは父親であるラスキン・イラと再会! よかったね!
5つ、【四煌のカード】と【九極のカード】は全てヨウナの手の中に集まった!
そして物語は二年後に。
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◆今回デュエルするのはマツモト・メーテルとアミカゲ・レイキ◆
◆マツモト・メーテルが以下のスキルを獲得しました◆
ヌーヴェル・ヴァーグ(消費フィール:0)
自分及び相手プレイヤーの新たに作成されたオリカはエクストラデッキに入れるカードではない場合、必ず初手に加わる。
【マツモト・メーテル】
http://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%DE%A5%C4%A5%E2%A5%C8%A1%A6%A5%E1%A1%BC%A5%C6%A5%EB
【アミカゲ・レイキ】
http://wikiwiki.jp/kettougakuen/?%A5%A2%A5%DF%A5%AB%A5%B2%A1%A6%A5%EC%A5%A4%A5%AD
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【最終話◆新しい波】
2年後。
そう、2年後である。
マザーコンピューターとシチカイ・セイハによるデュエルポリスの支配は終わり、人類は新たな歴史を歩み出していた。
サイエン・チカラが発明したフィールを生成可能な機械。
この発明はデュエルポリスのエネルギー問題を解決すると同時に、フィールを操る者と持たぬ者との差を埋めた。
それは、多くの人々に新たな自由をもたらしたのだった。
【四煌のカード】と【九極のカード】とを手にしたヨヨギ・ヨウナは外の世界への扉を開き、人類は再び地上の土を踏んだ。
今では地上にも小さな街ができており、土地開発が進められている。
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もっとも、その扉を開いたヨウナはヒビキと結婚した後に出産、現在はデュエルポリス内で育児に専念しているのであるが。
彼女の実家は多数のカードショップを経営しており、彼女の夫となったヒビキはその中の一店舗で店長として勤務していた。
かつてはデュエル以外の多くの娯楽にそれなりの規制がかかっていたデュエルポリスであるが、現在はそのような事はない。
ヒビキもカードショップで勤務しながら、時折、自身が作った曲を発表していた。
デュエルアカデミアはどうなったのであろうか?
現在の学園長はキッチョウ・ホソカワが務めている。
また、アミカゲ・レイキが学園からいなくなった事により、アバターブラック寮は無くなり、オシリスレッド寮に吸収された。
唯一のブラック一年生だったブスジマ・モエも、今ではレッド3年生である。
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マツモト・メーテルもまた、学園を去った。
彼女の目的は父を探す事であり、その目的は達せられたからだ。
マツモト・メーテル――今はその名を捨て、本名であるアリス・イラを名乗っている――は現在、地上にいる。
メーテル「見て、サカヅキさん。赤い太陽が海と溶けあって……あんなに綺麗だ」
ハナビ「ええ、アリス……これが太陽。これが海。なんて素晴らしい光景でしょう」
彼女たちは砂浜で寄り添い、沈みゆく夕日を眺めていた。
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ハナビ「アリス。本当にありがとう。わたくしを、この広い空の下に連れ出してくれて……」
ハナビ「貴女のおかげで、わたくしはこんなにも美しい世界を見ることができました」
メーテル「ワタシも、サカヅキさんにお礼を言わせてもらうよ」
メーテル「ワタシが父さんについて外の世界に出ると決めた時……サカヅキさんとしばらく会えなくなる事を思うと、本当はとても寂しくて、苦しかったんだ」
メーテル「サカヅキさん。ワタシと一緒にいてくれて、本当にありがとう」
メーテル「これからも、ずっと一緒にいてほしい」
ハナビ「ええ、もちろんですわ」
メーテル「サカヅキさん……愛してる。キミの事が、大好きだ」
ハナビ「わたくしもですわ。アリス」
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外の世界への扉が開いた後、最初にその世界へと足を踏み入れたのはアミカゲ・レイキだった。
輝く太陽と高く青い空、生い茂る緑、心地よい風……デュエルポリスとは違う、豊かな自然の中で、アミカゲは涙を流した。
アミカゲ(やっと……やっと、戻って来れたんだ……!)
無人偵察機によって、周囲の安全は事前に確認されている。
だが、他の地域の事はまだ何も分かっていなかった。
デュエルポリスは地下との連絡口付近の地域に街を作る計画と共に、世界中に調査隊を派遣する計画を立てた。
そして、アミカゲ・レイキもその調査隊に志願したのであった。
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彼女の隊の現在のメンバーは以下の6名。
・アミカゲ・レイキ
・ラスキン・イラ
・ヨンサワ・ウチュウ
・クリフ・オーダー
・サカヅキ・ハナビ
・アリス・イラ
この6名は飛行船【スカイ・ペガサス号】に乗って、世界中を調査して回っている最中なのだ。
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ウチュウ「おい……あの2人にそろそろスカイ・ペガサス号に戻るように言ってきてくれないか?」
ウチュウ「あのラブラブ結界に突入するのは、俺のような独り身はにはつらすぎる」
クリフ「独り身は我も同じ事。無理を言わないでもらおうか。我とてあの甘ったるい空間には近づく事さえできぬ……」
ウチュウ「仕方ない。隊長を呼ぼう」
程なくして「隊長」が呼ばれ、スカイ・ペガサス号から降りて来る。
ウチュウ「隊長、お願いします!」
アミカゲ「にゃは♪ しょうがないなー」
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アミカゲ「ほら、二人共おゆはんの時間だよ! 早くスカイ・ペガサス号に戻ってね!」
メーテル「は、はい!」
メーテル達は夕日に背を向け、飛行船へと戻る。
その途中で、ハナビはメーテルにそっと耳打ちをした。
ハナビ「また今夜。わたくしの部屋で待っていますわ」
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その晩の食事は、彼らが昼間に釣った魚と採取した植物だった。
地上の生態系の調査も彼らの任務の一つであるが、未だ、陸棲の哺乳類・鳥類を確認する事はできていない。
彼らが陸で見つけたのは植物や虫だけであった。
中には大型の肉食昆虫も発見され、モンスターの生き残りかと危惧されたが、調査の結果それは単なる生物と確認され、一同は胸を撫で下ろした。
また、海中には魚が存在する事が確認された。
その日捕られた魚はアミカゲでさえ知らない種類のものであったが、検査により無毒である事は判明している。
ちなみに、その日の調理担当はラスキンであった。
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メーテル「うん! このお魚美味しいよ父さん!」
ラスキン「そうだね。こんな美味しいものを食べられるのは、調査隊の役得だね」
クリフ「デュエルポリスの食事は、その殆どが遺伝子操作された虫か菌類であるからな……」
ウチュウ「俺はデュエルポリスの食事も好きだけどな。だが、この魚や果物は確かに美味い!」
アミカゲ「結局は調理する人の腕次第なんだよ。ラスキン君を連れてきたのは正解だったね。まさか料理が得意だったなんて」
ラスキン「いや、照れるなぁ」
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ハナビ「ええ、本当においしい……お父様、わたくしに料理を教えていただけますか?」
ラスキン「ははは、ハナビちゃんはすでに料理が上手いじゃないか」
ハナビ「いえ、お父様には及びませんわ」
メーテル「お菓子作りの腕なら、サカヅキさんのがずっと上だけどね!」
ウチュウ(はぁ……俺も彼女欲しいな)
6人は食事を終えると後片付けをし、それぞれの部屋に戻っていった。
シャワーは各個室に備え付けられているので、それを利用する。
調査隊が就寝する時刻は早い。
地上世界には文明による灯火も無く、その夜は長く危険であるからだ。
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だが夜もふけた後、密かに自室から抜け出す人影があった。
暗い船内をそろり、そろりと移動するその少女はメーテルである。
彼女は時々こうして夜中にハナビの部屋へと足を運んでいるのである。
メーテル(うぅ……こうも暗いと少し怖いなぁ)
アミカゲ「にゃは♪ アリスちゃん、こんな時間にどこに行くのかな?」
メーテル「ひゃっ!? あ、アミカゲ隊長……!?」
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アミカゲ「いやいや、言わなくても分かってるよ!」
アミカゲ「ハナビちゃんの所へ行くんでしょう! そして2人でキャッキャウフフアハンするんでしょう!!」
メーテル(うっ、バレてる……!)
アミカゲ「まぁ、若い2人だしね。仕方がないよね」
アミカゲ「けど、隊長の立場としては、風紀の乱れを見逃すわけにはいかないしね〜」
アミカゲ「だから! たまにはわたしも混ぜなさい!!」
メーテル「何でそーなる!?」
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アミカゲ「だってだって、最近ご無沙だし! なのにアリスちゃん達は人目をはばからずにイチャイチャしちゃってさぁ!」
アミカゲ「もっと人員を連れてくるべきだったわー。今度デュエルポリスに戻ったら、増員を要請しよう」
メーテル「職権を乱用するつもりだこの人!!」
メーテル「……というか、クリフさんやウチュウさんはどうなんですか?」
アミカゲ「クリフ君はわたしが誘っても手を出してくれないんだよね」
アミカゲ「ウチュウ君は押せばいけそうだけど……」
アミカゲ「クリフ君がウチュウ君に好意を抱いてるみたいだからさ、それはまずいかなーって」
メーテル「そうだったの!?」
アミカゲ「にゃは♪ 心優しい隊長であるわたしは、退院の恋路を常に応援しているのだ♪」
メーテル「だったらワタシ達の邪魔をしないでください!!」
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アミカゲ「ほら、たまには趣向を変えて、3人でってのも良いんじゃないかな?」
アミカゲ「ハナビちゃんのエロボディを独り占めとか、それってズルじゃん?」
メーテル「ズルくないし、サカヅキさんがワタシだけのものだ!!」
アミカゲ「ちぇー。じゃあ、あと残る選択肢はイラ先生か……」
アミカゲ「うん……アリスちゃん、お母さんって呼んでもいいのよ?」
メーテル「それだけは嫌ぁああ!!!」
アミカゲ「ちょっとした冗談なのに、そんなに全力で拒絶されると傷つくわー」
メーテル「隊長が言うと冗談に聞こえないからです!!!」
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アミカゲ「とにかく、ここを通りたくば、このわたしを倒してから」
メーテル「よし、くらえ!」
メーテルはレーザー銃をかまえた。
アミカゲ「いや、待って!? レーザー銃は無しで!!」
アミカゲ「ここを通りたくば、このわたしを暴力以外の方法で倒してから行きなさい!!」
メーテル「暴力以外の方法で……?」
アミカゲ「そう! たとえば性技とk」
メーテル「デュエルだな! よし、わかった! いつかのリベンジをここでさせてもらいます!!」
アミカゲ「まぁ、デュエルでも良いけど……」
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アミカゲ「とりあえず! わたしが勝ったら、わたしにもハナビちゃんのおっぱい揉ませろ!!」
メーテル「!? なんて欲望にまみれたフィールなんだ……!!」
メーテル「前に戦った時は負けてしまったけど……ワタシもあの時のワタシとは違う!」
メーテル「成長したワタシのチカラを見るが良い!!!」
アミカゲ「にゃはは、たしかに2年前よりも色々と成長してるよね」
アミカゲ「さて、ここじゃ狭いからね。甲板に移動しよっか」
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空には満天の星と三日月。
月と星の光とデュエルディスクが放つ明かりを便りに夜の甲板を歩き、2人はスカイペガサス号の上で対峙する。
アミカゲ「星。綺麗だね……夜に吸い込まれそうになるよ」
アミカゲ「そして、永遠に繰り返す波の音……海はきっと、人類がこの地上に戻ってくるのを、ずっと待っていてくれたんだね……」
アミカゲ「あぁ、この大いなる自然の中でおもいっきり前後したい……」
メーテル(なんかもう色々とダメだこの人……!)
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メーテル「あまりサカヅキさんを待たすわけにも行かない……さっさと始めよう」
アミカゲ「そうだね。それじゃやろっか♪」
2人はデュエルディスクを構えた。
マザーコンピューターの存在が無くなった事により、モンスターの立体映像はデュエルディスクに内蔵されたソリッドビジョンシステムによって描写される。
メーテル「デュエルディスクセット!」
アミカゲ「デュエルモードスタンバイ!」
メーテル&アミカゲ「「デュエル!!」」
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◆今日はここまで◆
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乙
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乙。ついにラストデュエルか
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成長した…だと!?
何かますますKY探偵で脳内再生されるようになった
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乙です。
俺もアミカゲの中を味わいたい。
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◆おさらい:今回作成されたカード◆
DDD電脳王アイオーン(効果モンスター)
星6/光属性/悪魔族/攻2000/守1500
(1):このカードが召喚・特殊召喚・リバースした時に発動する。
相手プレイヤーにハグを申し込む。
相手がハグに応じた場合、お互いのプレイヤーのライフは半分となる。
(2):このカードがP召喚された時、自分のPゾーンに「DD」カードがある場合に発動する。
コインを1枚投げ表なら自分、裏なら相手のライフを2倍にする。
(3):このカード以外の「DD」モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた場合、
このカードの攻撃力はターン終了時まで相手のライフの半分の数値分上昇する。
DDクライスト(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を手札に加える。
DDD妃師王(ひしおう)グレイス・オブ・ジェネシス
(ペンデュラム・効果モンスター)
星7/闇属性/機械族/攻2500/守2000
【Pスケール:青9/赤9】
このカードは自分のPゾーンに存在する「DD」カード1枚をリリースした場合のみ発動できる。
(1):自分フィールドに「DD」モンスターが特殊召喚された場合に発動する。自分は500LP回復する。
(2):Pゾーンに存在するこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。デッキから「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):「DD」カードの効果によってこのカードが特殊召喚された場合に発動できる。自分は1000LP回復する。
(2):自分スタンバイフェイズに1度、フィールドの「契約書」カード1枚を対象として発動できる。このターン、そのカードによって受ける自分への効果ダメージは0になる。
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巨大戦艦嬢 T.T.ビンタリカ(エクシーズ・効果モンスター)
ランク6/風属性/機械族/攻3500/守3000
レベル6「巨大戦艦」モンスター×2
「巨大戦艦嬢 T.T.ビンタリカ」の(5)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードは攻撃できない。
(2):このカードはこのカード以外のカードの効果を受けない。
(3):自分フィールドに存在するモンスターがこのカードしか存在しない場合、相手はこのカードを無視して直接攻撃できる。
(4):1ターンに1度、X素材を1つ取り除いて発動できる。このカードが存在する列全てにこのカード以外のカードが存在する場合、それらを全て破壊する。
(5):お互いのエンドフェイズ時、このカードが持つX素材の数により以下の効果を適用する。
●2つ以上:このカードの右側のモンスターゾーンに存在する全てのカードの効果を無効にして除外し、このカードを1つ右隣のモンスターゾーンに移動する。移動できなかった場合、このカードのX素材1つ取り除く。
●1つ:このカードの左側のモンスターゾーンに存在する全てのカードの効果を無効にして除外し、このカードを1つ左隣のモンスターゾーンに移動する。移動できなかった場合、このカードのX素材1つ取り除く。
●0:このカードをエクストラデッキ戻す。
巨大戦艦プラネット・コア(効果モンスター)
星7/光属性/機械族/攻2400/守2000
このカードは相手ターン中には特殊召喚できない。
(1):このカードの召喚・特殊召喚・リバース時にカウンターを3つ置く。
(2):このカードは戦闘では破壊されない。
(3):このカードが戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードに乗っているカウンターを2つ取り除く。
(4):カウンターの乗っていないこのカードが相手モンスターに攻撃された場合、ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。
(5):1ターンに1度、自分スタンバイフェイズに発動できる。
このカードに乗っているカウンターの数まで相手フィールドのモンスターを破壊する。
RUM−バクテリアン・フォース(通常魔法)
(1):自分の墓地の種族が同じモンスター2体を対象として発動する。
そのモンスター2体を特殊召喚し、その2体のみを素材として機械族Xモンスター1体をX召喚する。
(2):墓地に存在するこのカードを除外し、自分フィールド上の機械族Xモンスターを対象として発動する。
そのXモンスターよりランクが高い「巨大戦艦」モンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆スローペース投下◆
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よし来た!
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<デュエルパート>
メーテル「デュエルディスクセット!」
アミカゲ「デュエルモードスタンバイ!」
メーテル&アミカゲ「「デュエル!!」」
アミカゲ「にゃは♪ 後攻はわたしがもらうよ♪」
メーテル「ワタシのターンだ! 行くぞ!!」
【メーテルフィール:0→1】
▼メーテルのスキル【ヌーヴェル・ヴァーグ】が発動されました▼
ヌーヴェル・ヴァーグ(消費フィール:0)
自分及び相手プレイヤーの新たに作成されたオリカはエクストラデッキに入れるカードではない場合、必ず初手に加わる。
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メーテル(あまり良い手札ではないな……)
メーテル「ワタシはモンスターをセット! リバースカードを1枚セットしてターンエンドだ!!」
■メーテル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃【LP8000】【手札3枚】
┃【モンスターゾーン】
┃セットモンスター×1
┃【魔法&罠ゾーン】
┃セットカード×1
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※基本的にお互いのプレイヤーは爆導索対策として、なるべくカードが縦列に並ばないようにカードを配置するものとする。
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アミカゲ「いっくよー! わたしのターン、シャイニングドロー!!」
【アミカゲフィール:0→1→2→0】
【メーテルフィール:1→2】
▼アミカゲのスキル【デュエルは楽しくないとね♪】【シャイニングドロー】が発動されました▼
デュエルは楽しくないとね♪(消費フィール:0)
デュエル中1度のみ、任意のタイミングで発動できる。
お互いのプレイヤーは1点のフィールを得る。
シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。
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前回(2年前)
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アミカゲ「わたしはDDクライストを召喚!!」
DDクライスト(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を手札に加える。
アミカゲ「バトルフェイズ! DDクライストでセットモンスターを攻撃だよ!!」
メーテル「くっ……! セットモンスターは先史遺産クリスタル・スカルだ……!」
DDクライスト(ATK1800)「YAAAAAA!」
先史遺産クリスタル・スカル(DEF600)「AAAUGHH!」
先史遺産クリスタル・スカル(効果モンスター)
星3/光属性/岩石族/攻 900/守 600
自分フィールド上に「先史遺産」と名のついたモンスターが存在する場合、自分のメインフェイズ時にこのカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
自分のデッキ・墓地から「先史遺産クリスタル・スカル」以外の「先史遺産」と名のついたモンスター1体を選んで手札に加える。
「先史遺産クリスタル・スカル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
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アミカゲ「わたしはバトルフェイズ中に速攻魔法発動! 組織再構成(リ・ストラクション)!!」
アミカゲ「DDクライストをリリースして、デッキからDD魔導賢者ケプラーを特殊召喚!!」
アミカゲ「そして特殊召喚されたDD魔導賢者ケプラーの効果を発動! デッキから契約書1枚を手札にくわえるよ!」
アミカゲ「さらにそれにチェーンして墓地に送られたDDクライストの効果も発動! デッキから契約書をさらに1枚手札に!!」
メーテル「一気に2枚の契約書を……!!」
組織再構成(速効魔法)
(1):自分フィールドの「DD」モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからリリースしたモンスターのレベル以下の「DD」モンスター1体を特殊召喚する。
DD魔導賢者ケプラー(ペンデュラム・効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
【Pスケール:青10/赤10】
(1):自分は「DD」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードのPスケールを2つ下げる(最小1まで)。
その後、このカードのPスケール以上のレベルを持つ、「DD」モンスター以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊する。
【モンスター効果】
「DD魔導賢者ケプラー」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールドの「DD」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
●デッキから「契約書」カード1枚を手札に加える。
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アミカゲ「地獄門の契約書と戦乙女の契約書をサーチ!」
アミカゲ「そしてメインフェイズ2に地獄門の契約書を発動! デッキからDDモンスター1体を手札に加える!」
地獄門の契約書(永続魔法)
「地獄門の契約書」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「DD」モンスター1体を手札に加える。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。
自分は1000ダメージを受ける。
アミカゲ「わたしはDD魔導賢者ガリレイを手札に!」
アミカゲ「カードを1枚セットしてターンエンドだよ!」
【アミカゲ】【LP8000】【手札5枚】
【モンスターゾーン】
DD魔導賢者ケプラー(DEF 0)
【魔法&罠ゾーン】
地獄門の契約書
セットカード×1
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メーテル(伏せカードは戦乙女の契約書だろうか……だとしたらまずいな……)
メーテル「ワタシのターン! シャイニングドロー!!」
【メーテルフィール:2→3→2】
▼メーテルのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼
メーテル「ワタシは手札の巨大戦艦プラネット・コアとオプション・コアを捨てる事で、オプション・コアの効果を発動!」
メーテル「デッキからカードを2枚ドローする!!」
オプション・コア(チューナー・効果モンスター)
星2/光属性/機械族/攻 800/守1600
「オプション・コア」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードと「巨大戦艦」モンスター1体を捨てて発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
(2):自分フィールドに表側表示で存在するこのカードをS素材とする場合、手札の「巨大戦艦」モンスター1体を他のチューナー以外のS素材とする事ができる。
巨大戦艦プラネット・コア(効果モンスター)
星7/光属性/機械族/攻2400/守2000
このカードは相手ターン中には特殊召喚できない。
(1):このカードの召喚・特殊召喚・リバース時にカウンターを3つ置く。
(2):このカードは戦闘では破壊されない。
(3):このカードが戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードに乗っているカウンターを2つ取り除く。
(4):カウンターの乗っていないこのカードが相手モンスターに攻撃された場合、ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。
(5):1ターンに1度、自分スタンバイフェイズに発動できる。
このカードに乗っているカウンターの数まで相手フィールドのモンスターを破壊する。
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メーテル「シャイニングドロー! そしてディスティニードロー!!」
【メーテルフィール:2→1→0】
▼メーテルのスキル【シャイニングドロー】【巨大戦艦支援部隊】が発動されました▼
巨大戦艦支援部隊(消費フィール:1)
自分フィールドにモンスターが存在せず、自分がドローを行う場合に発動できる。デッキの上からドローする1枚の代わりに、デッキの中から任意のレベル5以下のモンスター1体を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
このスキルは1ターンに1度、デュエル中2回まで発動できる
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メーテル「ワタシは先史遺産クリスタル・ボーンを特殊召喚!」
メーテル「このモンスターは相手フィールドにのみモンスターが存在する時特殊召喚でき、さらにこの方法で特殊召喚に成功した場合、墓地から先史遺産1体を特殊召喚できる!」
メーテル「甦れ! 先史遺産クリスタル・スカル!」
先史遺産クリスタル・ボーン(ATK1300)
先史遺産クリスタル・スカル(ATK900)
先史遺産クリスタル・ボーン(効果モンスター)
星3/光属性/岩石族/攻1300/守 400
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚に成功した時、自分の手札・墓地から「先史遺産クリスタル・ボーン」以外の
「先史遺産」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚できる。
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メーテル「ワタシは先史遺産クリスタル・スカルをリリース!」
メーテル「巨大戦艦 ビッグ・コアをアドバンス召喚!!」
メーテル「巨大戦艦 ビッグ・コアの効果発動! 召喚時にカウンターを3つ置く!!」
巨大戦艦 ビッグ・コア(効果モンスター)
星6/闇属性/機械族/攻2300/守1100
このカードの召喚時にカウンターを3つ置く。
このカードは戦闘によっては破壊されない。
戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードのカウンターを1つ取り除く。
カウンターのない状態で戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。
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メーテル「バトルフェイズだ!」
メーテル「先史遺産クリスタル・ボーンでDD魔導賢者ケプラーを攻撃!!」
先史遺産クリスタル・ボーン(ATK1300)「YAAAAAA!」
DD魔導賢者ケプラー(DEF 0)「AAAUGHH!」
アミカゲ「DD魔導賢者ケプラーはエクストラデッキに送られる……!」
メーテル「よし、巨大戦艦 ビッグ・コアでダイレクトアタックだ!!」
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アミカゲ「ライフで受け……ない!」
アミカゲ「わたしは手札のDDリリスを墓地に送り、戦乙女の契約書の効果を発動!」
アミカゲ「巨大戦艦 ビッグ・コアを破壊するよ!」
戦乙女の契約書(永続罠)
「戦乙女の契約書」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札から「DD」カードまたは「契約書」カードを1枚墓地へ送り、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの悪魔族モンスターの攻撃力は、相手ターンの間1000アップする。
(3):自分スタンバイフェイズに発動する。
自分は1000ダメージを受ける。
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メーテル「そうはさせない!」
メーテル「ワタシは速攻魔法、トラクター・ビームを発動!」
メーテル「戦乙女の契約書をデッキに戻す!!」
トラクター・ビーム(速攻魔法)
(1):自分フィールドに「巨大戦艦」モンスターが存在する場合、相手フィールドのカード1枚を対象に発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
アミカゲ「にゃんと!?」
アミカゲ(うむむ、ガリレイを捨てれば戦乙女の契約書は手札に戻せるけど、どっちにしろ戦乙女の契約書は不発になるしここでガリレイを使うのもなぁ)
アミカゲ「仕方ない! 巨大戦艦 ビッグ・コアの攻撃はライフで受けよう!!」
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メーテル「行くぞ! 巨大戦艦 ビッグ・コア! イオンレーザー砲発射用意……ファイア!!」
巨大戦艦 ビッグ・コア(ATK2300)「ZAP!ZAP!ZAP!」
アミカゲ「あぁん……っ!!」
【アミカゲ LP8000→5300】
メーテル「戦闘を行った事により、ビッグ・コアはカウンターを1つ失う」
メーテル「ワタシはこれでターンエンドだ!」
【メーテル】【LP8000】【手札1枚】
【モンスターゾーン】
巨大戦艦 ビッグ・コア(ATK2300)(カウンター:2)
先史遺産クリスタル・ボーン(ATK1300)
【魔法&罠ゾーン】
セットカード×1
-
アミカゲ「さてさて、それじゃわたしのターン!」
アミカゲ「シャイニングドロー!!」
【アミカゲフィール:0→1→0】
▼アミカゲのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼
アミカゲ「スタンバイフェイズにわたしは地獄門の契約書の効果で1000ポイントのダメージを受けるよ」
【アミカゲ LP5700→4700】
アミカゲ「んっ……はぁ、ん♪」
-
アミカゲ「そして手札のDDD反骨王レオニダスの効果発動!」
アミカゲ「わたしが効果ダメージを受けた時、このカードを特殊召喚し、受けた効果ダメージの数値だけライフポイントを回復!」
DDD反骨王レオニダス(ATK2600)
DDD反骨王レオニダス(ペンデュラム・効果モンスター)
星7/闇属性/悪魔族/攻2600/守1200
【Pスケール:青3/赤3】
(1):自分が効果ダメージを受けた時にこの効果を発動できる。
このカードを破壊し、さらにそのターン、LPにダメージを与える効果は、LPを回復する効果になる。
【モンスター効果】
(1):自分が効果ダメージを受けた時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、受けたダメージの数値分だけ自分のLPを回復する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける効果ダメージは0になる。
【アミカゲ LP4700→5700】
メーテル「来たか、レオニダス……!」
-
アミカゲ「メインフェイズに入って、地獄門の契約書の効果でデッキからDDナイト・ハウリングを手札に加える!」
アミカゲ「DDナイト・ハウリングを召喚して効果発動!」
アミカゲ「墓地のDDリリスを特殊召喚!」
DDナイト・ハウリング(チューナー・効果モンスター)
星3/闇属性/悪魔族/攻 300/守 600
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「DD」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は0になり、そのモンスターが破壊された場合に自分は1000ダメージを受ける。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。
アミカゲ「さらにDDリリスの効果を発動! エクストラデッキのDD魔導賢者ケプラーを手札に戻すよ♪」
-
アミカゲ「レベル4、DDリリスにレベル3、DDナイト・ハウリングをチューニング!!」
アミカゲ「天頂に輝く死の星よ! 地上に舞い降り生者を裁け! シンクロ召喚! 降臨せよ! 天刑王 ブラック・ハイランダー!!」
天刑王 ブラック・ハイランダー(ATK2800)
アミカゲ「ふっふっふ。天刑王 ブラック・ハイランダーが存在する限り、お互いはシンクロ召喚を行えないよ」
天刑王 ブラック・ハイランダー(シンクロ・効果モンスター)
星7/闇属性/悪魔族/攻2800/守2300
悪魔族チューナー+チューナー以外の悪魔族モンスター1体以上このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにシンクロ召喚をする事ができない。
1ターンに1度、装備カードを装備した相手モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターに装備された装備カードを全て破壊し、破壊した数×400ポイントダメージを相手ライフに与える。
-
アミカゲ「そしてさらに!」
アミカゲ「わたしはDD魔導賢者ケプラーとDD魔導賢者ガリレイでペンデュラムスケールをセッティング!!」
メーテル「くっ、ガリレイのスケールは1。ケプラーのスケールは10か……!」
DD魔導賢者ガリレイ(ペンデュラム・効果モンスター)
星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「DD」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードのPスケールを2つ上げる(最大10まで)。
その後、このカードのPスケール以下のレベルを持つ、「DD」モンスター以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊する。
【モンスター効果】
「DD魔導賢者ガリレイ」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、自分フィールドの、「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
-
アミカゲ「ペンデュラム召喚!!」
アミカゲ「現れよ! DDD電脳王アイオーン!! DDD妃師王(ひしおう)グレイス・オブ・ジェネシス!!!」
DDD電脳王アイオーン(効果モンスター)
星6/光属性/悪魔族/攻2000/守1500
(1):このカードが召喚・特殊召喚・リバースした時に発動する。
相手プレイヤーにハグを申し込む。
相手がハグに応じた場合、お互いのプレイヤーのライフは半分となる。
(2):このカードがP召喚された時、自分のPゾーンに「DD」カードがある場合に発動する。
コインを1枚投げ表なら自分、裏なら相手のライフを2倍にする。
(3):このカード以外の「DD」モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた場合、
このカードの攻撃力はターン終了時まで相手のライフの半分の数値分上昇する。
DDD妃師王(ひしおう)グレイス・オブ・ジェネシス
(ペンデュラム・効果モンスター)
星7/闇属性/機械族/攻2500/守2000
【Pスケール:青9/赤9】
このカードは自分のPゾーンに存在する「DD」カード1枚をリリースした場合のみ発動できる。
(1):自分フィールドに「DD」モンスターが特殊召喚された場合に発動する。自分は500LP回復する。
(2):Pゾーンに存在するこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。デッキから「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):「DD」カードの効果によってこのカードが特殊召喚された場合に発動できる。自分は1000LP回復する。
(2):自分スタンバイフェイズに1度、フィールドの「契約書」カード1枚を対象として発動できる。このターン、そのカードによって受ける自分への効果ダメージは0になる。
-
アミカゲ「DDD電脳王アイオーンはペンデュラム召喚に成功した時、2つの効果を発動する!!」
アミカゲ「コイントスを行い表なら自分、裏なら相手のライフを2倍にする!!」
アミカゲ「その効果にチェーンする形でもう1つの効果を発動! 相手プレイヤーにハグを申し込む!!」
メーテル「ハグぅ!?」
アミカゲ「相手がハグに応じた場合、お互いのライフを半分にする!!」
メーテル「お互いのライフを半分に……!?」
-
アミカゲ「さぁ、わたしを抱きしめて……!」
メーテル(このハグに応じれば、相手のライフを半分にできる……)
メーテル(相手の手札は無い……ワタシの残りライフが半分になってもこのターンまだ死ぬことはない)
メーテル(ハグに応じるのも一つの戦略ではあるけど……)
メーテル「断らせてもらう!!!」
アミカゲ「がーん!!! ショックだ!!!」
メーテル「ワタシにはサカヅキさんという恋人がいるんだ! セクハラなら他の人にやってください!!」
アミカゲ「うぅ……」
-
アミカゲ「仕方ない、気を取り直して……と」
アミカゲ「それじゃあ運命のコイントスだ!」
アミカゲ「コイントス!!!」
アミカゲ「表ならわたしの! 裏ならアリスちゃんのライフが2倍!!」
-
◆酉に「表」と「裏」を隠しています◆
◆「右」か「左」を選択してください◆
◆安価↓1◆
右or左
-
困ったときは左を選ぶってクラピカが言ってた
-
◆クラピカが言ったなら仕方ない◆
◆酉は#裏表芳忠◆
コイントス……【裏】!
-
アミカゲ「コイントスの結果は裏! 当然逆位置! ちくしょー!!」
【メーテル LP8000→16000】
アミカゲ「な……ライフポイント16000だとぉ!?」
メーテル「自分のモンスター効果でしょうが!!!」
アミカゲ「まぁ、別にそれほど困らないんだけどね」
-
アミカゲ(DDD電脳王アイオーンはこのカード以外のDDモンスターが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手ライフの半分の値、ライフポイントを上昇させる!)
アミカゲ(つまり、DDD妃師王グレイス・オブ・ジェネシスで巨大戦艦 ビッグ・コアを攻撃すれば200ダメージを与え、DDD電脳王アイオーンの攻撃力は7900アップして9900に!)
アミカゲ(さらにレオニダスでビッグ・コアを攻撃すれば300ダメージ与え、DDD電脳王アイオーンの攻撃力は7750アップして17650に!)
アミカゲ(この攻撃力で巨大戦艦 ビッグ・コアを攻撃すれば、相手の残りライフは150に!)
アミカゲ(天刑王 ブラック・ハイランダーでクリスタル・ボーンを攻撃すれば、アリスちゃんのライフポイントはゼロ!)
アミカゲ(勝ったな)
-
アミカゲ「ばとるふぇーいず!!」
アミカゲ「DDD妃師王グレイス・オブ・ジェネシスで巨大戦艦 ビッグ・コアに攻撃!!」
DDD妃師王グレイス・オブ・ジェネシス(ATK2500)「YAAAAAA!」
巨大戦艦 ビッグ・コア(ATK2300)「ZAP!ZAP!ZAP!」
メーテル「くっ……! 巨大戦艦 ビッグ・コアは戦闘では破壊されず、戦闘を行ったダメージステップ終了時にカウンターを1つ取り除く」
アミカゲ「でもダメージは受けて貰うよ!」
メーテル「ぐわぁっ!」
【メーテル LP16000→15800】
-
アミカゲ「そしてこの瞬間、DDD電脳王アイオーンの効果により、DDD電脳王アイオーンの攻撃力は相手のライフ半分の数値分アップ!!」
アミカゲ「DDD電脳王アイオーンの攻撃力は7900アップ!!」
DDD電脳王アイオーン(ATK2000→9900)
メーテル「攻撃力9900だと……!?」
-
アミカゲ「DDD反骨王レオニダスで巨大戦艦 ビッグ・コアを攻撃!」
DDD反骨王レオニダス(ATK2600)「YAAAAAA!」
巨大戦艦 ビッグ・コア(ATK2300)「ZAP!ZAP!ZAP!」
メーテル「っ……!」
【メーテル LP15800→15500】
アミカゲ「にゃはは♪ DDD電脳王アイオーンの攻撃力は7750アップ!!」
DDD電脳王アイオーン(ATK9900→17650)
アミカゲ(一応オネスト警戒してDDD電脳王アイオーンは巨大戦艦 ビッグ・コアを攻撃だね)
-
アミカゲ「DDD電脳王アイオーンで巨大戦艦 ビッグ・コアを攻撃!!」
メーテル「この攻撃を通すわけには……!」
メーテル「リバースカード発動! 強制脱出装置!!」
メーテル「DDD電脳王アイオーンを手札に戻す!!」
強制脱出装置(通常罠)
(1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
アミカゲ「!? 防がれた!?」
-
アミカゲ「うーん、こうなるとちょっとライフ差が痛いかな……」
アミカゲ「さて、ビッグ・コアのカウンターはもうない……」
アミカゲ「けど先史遺産クリスタル・ボーンを先に倒しておこうか」
アミカゲ「天刑王 ブラック・ハイランダーで先史遺産クリスタル・ボーンを攻撃!」
天刑王 ブラック・ハイランダー(ATK2800)「YAAAAAA!」
先史遺産クリスタル・ボーン(ATK1300)「AAAUGHH!」
メーテル「うっ……!」
【メーテル LP15500→14000】
-
◆>>56でメーテルが「相手の手札は無い」と言っていますが、手札1枚ありました◆
アミカゲ「メインフェイズ2にカードを1枚セットしてターンエンド!」
【アミカゲ】【LP5700】【手札1枚】
【モンスターゾーン】
天刑王 ブラック・ハイランダー(ATK2800)
DDD妃師王グレイス・オブ・ジェネシス(ATK2500)
DDD反骨王レオニダス(ATK2600)
【魔法&罠ゾーン】
地獄門の契約書
セットカード×1
【ペンデュラムゾーン】
DD魔導賢者ケプラー(スケール10)
DD魔導賢者ガリレイ(スケール1)
メーテル(ライフポイントではだいぶ勝っているけど、状況は厳しいな……)
-
メーテル(隊長のセットカードは1枚……残りの手札はバウンスしたアイオーンか……)
メーテル「ワタシのターン! ドロー!」
【メーテルフィール:0→1】
メーテル(このカードじゃダメだ……!)
メーテル「ワタシはRUM−バクテリアン・フォースを発動! 墓地の同じ種族のモンスター2体を素材に機械族エクシーズモンスターをエクシーズ召喚する!!」
メーテル「墓地のクリスタル・ボーンとクリスタル・スカルでオーバレイネットワークを構築! エクシーズ召喚! 発条機雷ゼンマイン!!」
発条機雷ゼンマイン(DEF2100)
RUM−バクテリアン・フォース(通常魔法)
(1):自分の墓地の種族が同じモンスター2体を対象として発動する。
そのモンスター2体を特殊召喚し、その2体のみを素材として機械族Xモンスター1体をX召喚する。
(2):墓地に存在するこのカードを除外し、自分フィールド上の機械族Xモンスターを対象として発動する。
そのXモンスターよりランクが高い「巨大戦艦」モンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
発条機雷ゼンマイン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク3/炎属性/機械族/攻1500/守2100
レベル3モンスター×2
フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に1度、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
-
メーテル「巨大戦艦 ビッグ・コアを守備表示に変更!」
メーテル(ここはなんとかこれで耐えるしか……!)
メーテル「ワタシはこれでターンエンド!」
【メーテル】【LP15800】【手札1枚】
【モンスターゾーン】
発条機雷ゼンマイン(DEF2100)
巨大戦艦 ビッグ・コア(DEF1100)
【魔法&罠ゾーン】
なし
-
アミカゲ「わったしのターン! シャイニングドロー!」
【アミカゲフィール:0→1→0】
▼アミカゲのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼
アミカゲ「スタンバイフェイズに地獄門の契約書のバーンが発生するけど、レオニダスの効果によりわたしは効果ダメージを受けない!」
アミカゲ「それと、ケプラーのスケールは2つ下がって、ガリレイのスケールは2つ上がるね」
アミカゲ「いくよ、メインフェイズだ!」
-
◆>>69より修正◆
メーテル(隊長のセットカードは1枚……残りの手札はバウンスしたアイオーンか……)
メーテル「ワタシのターン! シャイニングドロー!」
【メーテルフィール:0→1→】
▼メーテルのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼
メーテル「ワタシはRUM−バクテリアン・フォースを発動! 墓地の同じ種族のモンスター2体を素材に機械族エクシーズモンスターをエクシーズ召喚する!!」
メーテル「墓地のクリスタル・ボーンとクリスタル・スカルでオーバレイネットワークを構築! エクシーズ召喚! 発条機雷ゼンマイン!!」
発条機雷ゼンマイン(DEF2100)
RUM−バクテリアン・フォース(通常魔法)
(1):自分の墓地の種族が同じモンスター2体を対象として発動する。
そのモンスター2体を特殊召喚し、その2体のみを素材として機械族Xモンスター1体をX召喚する。
(2):墓地に存在するこのカードを除外し、自分フィールド上の機械族Xモンスターを対象として発動する。
そのXモンスターよりランクが高い「巨大戦艦」モンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
発条機雷ゼンマイン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク3/炎属性/機械族/攻1500/守2100
レベル3モンスター×2
フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に1度、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
-
メーテル「巨大戦艦 ビッグ・コアを守備表示に変更!」
メーテル(ここはなんとか耐えるしか……!)
メーテル「ワタシはカードを1枚セットしてターンエンド!」
【メーテル】【LP15800】【手札0枚】
【モンスターゾーン】
発条機雷ゼンマイン(DEF2100)
巨大戦艦 ビッグ・コア(DEF1100)
【魔法&罠ゾーン】
セットカード×1
-
アミカゲ「わったしのターン! シャイニングドロー!」
【アミカゲフィール:0→1→0】
▼アミカゲのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼
アミカゲ「スタンバイフェイズに地獄門の契約書のバーンが発生するけど、レオニダスの効果によりわたしは効果ダメージを受けない!」
アミカゲ「それと、ケプラーのスケールは2つ下がって、ガリレイのスケールは2つ上がるね」
アミカゲ「いくよ、メインフェイズだ!」
-
アミカゲ「わたしは地獄門の契約書の効果でDDD制覇王カイゼルを手札に加える!」
メーテル「カイゼル……!! マズイ……!」
メーテル(あのモンスターのP召喚を許せば、ワタシは負ける……!)
DDD制覇王カイゼル(効果モンスター)
星7/闇属性/悪魔族/攻2800/守2100
(1):このカードがP召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの表側表示のカードの効果はターン終了時まで無効になる。
(2):このカードがP召喚に成功したターンのメインフェイズに1度、自分の魔法&罠ゾーンのカードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
このターン、このカードは通常の攻撃に加えてこの効果で破壊したカードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
-
メーテル「ペンデュラム召喚はさせない……!」
メーテル「巨大戦艦 ビッグ・コアをリリースし、速攻魔法、特攻!を発動!!」
メーテル「DD魔導賢者ガリレイを破壊する!!」
アミカゲ「おおう!? ガリレイが……!?」
メーテル(これは賭けだ……もし、隊長の手札に低スケールのモンスターがいれば……)
-
アミカゲ(うーん、困ったね……これじゃペンデュラムはできない……)
アミカゲ(手札のDDD破壊銃ロマノフも出せないね)
アミカゲ「仕方がない、わたしは反骨王の契約書を発動! デッキからDDD反骨王レオダニスを特殊召喚するよ!」
メーテル「2体目のレオニダスだと……!?」
反骨王の契約書(永続罠)
(1):自分メインフェイズにのみ発動できる。デッキ、または手札から「DDD」モンスター一体をP召喚扱いとして特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたモンスターが「DDD反骨王レオダニス」以外のモンスターだった場合、自分は2000ダメージを受け、特殊召喚されたモンスターの効果は無効となる。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。 自分は1000ダメージを受ける。
(3):墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で発動できる。エクストラデッキ、または自分の墓地から「DDD反骨王レオダニス」1体をペンデュラムゾーンに置く。
-
アミカゲ「バトル! DDD妃師王グレイス・オブ・ジェネシスでゼンマインを攻撃!」
DDD妃師王グレイス・オブ・ジェネシス(ATK2500)「YAAAAAA!」
発条機雷ゼンマイン(DEF2100)「ZAP!ZAP!ZAP!」
メーテル「ゼンマインは破壊される場合、代わりにエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる!」
アミカゲ「DDD反骨王レオニダスでゼンマインを攻撃!」
DDD反骨王レオニダス(ATK2600)「YAAAAAA!」
発条機雷ゼンマイン(DEF2100)「ZAP!ZAP!ZAP!」
メーテル「もう一度、ゼンマインの素材を取り除いて破壊を無効にする……!」
-
アミカゲ「2体目のDDD反骨王レオニダスでゼンマインを攻撃!」
DDD反骨王レオニダス(ATK2600)「YAAAAAA!」
発条機雷ゼンマイン(DEF2100)「KABOOOM!」
メーテル「ゼンマイン……!」
アミカゲ「にゃは♪ これでゼンマインはいなくなったね。天刑王 ブラック・ハイランダーでダイレクトアタックだ!」
天刑王 ブラック・ハイランダー(ATK2800)「YAAAAAA!」
メーテル「うわぁぁああ……ッ!!」
【メーテル LPLP15800→13000】
-
アミカゲ「わたしはこれでターンエンドだよ!」
【アミカゲ】【LP5700】【手札3枚】
【モンスターゾーン】
天刑王 ブラック・ハイランダー(ATK2800)
DDD妃師王グレイス・オブ・ジェネシス(ATK2500)
DDD反骨王レオニダス(ATK2600)
DDD反骨王レオニダス(ATK2600)
【魔法&罠ゾーン】
地獄門の契約書
反骨王の契約書
【ペンデュラムゾーン】
DD魔導賢者ケプラー(スケール8)
-
メーテル「くっ……ワタシのターン! シャイニングドロー!!」
【メーテルフィール:0→1→0】
▼メーテルのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼
メーテル「モンスターをセットして、ターンエンド……!!」
【メーテル】【LP13000】【手札0枚】
【モンスターゾーン】
セットモンスター×1
【魔法&罠ゾーン】
なし
-
アミカゲ「わたしのターン! ドロー!!」
【アミカゲフィール:0→1】
アミカゲ「どうやらこのターンで終わりのようだね!」
アミカゲ「スタンバイフェイズに2枚の契約書の効果で発生するダメージをレオニダスが無効にする!!」
アミカゲ「そして、DD魔導賢者ケプラーのスケールは6に下がって、レベル7の天刑王 ブラック・ハイランダーは破壊されるね」
アミカゲ「さて、最後のメインフェイズだ」
-
アミカゲ「わたしはDDD反骨王レオニダスをリリースし、DDD電脳王アイオーンを召喚!」
アミカゲ「その強制効果によって、相手プレイヤーにハグを申し込む!!」
アミカゲ「さぁ、わたしの胸に飛び込んでおいで!!」
メーテル「絶対にやだ!!」
アミカゲ「ひどい!」
-
アミカゲ「しかたない、地獄門の契約書で2枚目のDD魔導賢者ケプラーをサーチしてペンデュラムゾーンにセッティング!!」
アミカゲ「ケプラー2体のスケールは6と10!!」
アミカゲ「ペンデュラム召喚!!」
アミカゲ「現れよ、DDD制覇王カイゼル! DDD破壊銃ロマノフ!」
DDD破壊銃ロマノフ(効果モンスター)
星7/闇属性/悪魔族/攻2000/守2200
(1):このカードは直接攻撃できない。
(2):このモンスターが破壊され墓地に送られたターンのエンドフェイズ時に発動できる。
自分フィールドのカード2枚を墓地へ送り、墓地のこのカードを手札に戻す。
その後、手札から「DDD破壊銃ロマノフ」1体をリリース無しで召喚できる。
(3):1ターンに1度、相手が罠カードを発動した場合に発動できる。
自分の墓地の魔法カード1枚をゲームから除外し、同名の魔法カード1枚を自分のデッキから手札に加える。
-
アミカゲ「DDD制覇王カイゼルの効果を発動! 2枚の契約書を破壊し、カイゼルはこのターン3回の攻撃ができる!!」
アミカゲ「バトルフェイズ! DDD破壊銃ロマノフでセットモンスターを攻撃!!」
メーテル「くっ、セットモンスターは巨大戦艦標識クレイジーコア……」
DDD破壊銃ロマノフ(ATK2000)「YAAAAAA!」
巨大戦艦標識クレイジーコア(DEF200)「KABOOOM!」
巨大戦艦標識 クレイジーコア(効果モンスター)
星4/炎属性/機械族/攻1800/守200
「巨大戦艦標識クレイジーコア」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか発動できない。
(1):手札を2枚捨てて発動できる。デッキから「巨大戦艦」モンスター2体を選んで守備表示で特殊召喚し、1枚ドローする。この効果で特殊召喚されたモンスターの効果は無効化されレベルは1となり、エンドフェイズに破壊される。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地から巨大戦艦モンスター1体を特殊召喚する。
-
アミカゲ「DDD制覇王カイゼルでダイレクトアタック!」
DDD制覇王カイゼル(ATK2800)「YAAAAAA!」
メーテル「うわぁぁぁあああっ!!」
【メーテル LP13000→10200】
アミカゲ「この瞬間、DDD電脳王アイオーンの攻撃力が5100アップ!」
DDD電脳王アイオーン(ATK2000→7100)
アミカゲ「さらにDDD制覇王カイゼルで2回目のダイレクトアタック!」
DDD制覇王カイゼル(ATK2800)「YAAAAAA!」
メーテル「うわぁぁぁあああっ!!」
【メーテル LP10200→7400】
アミカゲ「この瞬間、DDD電脳王アイオーンの攻撃力が3700アップ!」
DDD電脳王アイオーン(ATK7100→10800)
-
メーテル「攻撃力、10800……!?」
アミカゲ「この一撃で終わらせてあげよう……DDD電脳王アイオーンでダイレクトアタック!!」
DDD電脳王アイオーン(ATK10800) 「Yeeart!」
メーテル「ぐ、ぐわぁぁぁあああああ……ッ!!!!」
【メーテル LP7400→0】
アミカゲ「にゃは♪ 修行が足りぬぞ若者よ」
メーテル「うきゅー……」
【アミカゲ:WIN】
-
◆休憩時間◆
◆それは長い◆
◆今日はもうおわりかもしれない◆
-
DDD電脳王アイオーン(効果モンスター)
星6/光属性/悪魔族/攻2000/守1500
(1):このカードが召喚・特殊召喚・リバースした時に発動する。
相手プレイヤーにハグを申し込む。
相手がハグに応じた場合、お互いのプレイヤーのライフは半分となる。
(2):このカードがP召喚された時、自分のPゾーンに「DD」カードがある場合に発動する。
コインを1枚投げ表なら自分、裏なら相手のライフを2倍にする。
(3):このカード以外の「DD」モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた場合、
このカードの攻撃力はターン終了時まで相手のライフの半分の数値分上昇する。
???「人は希望(ry」
-
フィニッシャーとしての力が強すぎだった
たぶん攻撃力が元々の攻撃力+相手のライフの半分になるとかで十分だった
-
◇夜に再開します◇
-
◆再開します◆
-
<エンドパート>
アミカゲ「よし、わたしが勝ったからには、ハナビちゃんのおっぱいを揉ませてもらうよ!」
ハナビ「あら、わたくしがどうしたのですか?」
メーテル「サ、サカヅキさん……!?」
ハナビ「アリス。探しましたわよ……こんな場所でアミカゲ先生とデュエルしていたのですね」
アミカゲ「そう! ハナビちゃんのおっぱいを賭けてね!」
メーテル「いや、それは……!」
アミカゲ「そして人生の勝利者はこのわたし! だからハナビちゃん! たまにはわたしも2人の情事にまぜて!!」
メーテル「お断りだ!」
-
ハナビ「フフ……良いですわよ。先生」
メーテル「えぇーー!?」
アミカゲ「さっすがハナビちゃんは話がわかるぅ!」
ハナビ「それではわたくしの部屋についてきてくださいね」
-
----------------
ハナビ「ふふ、アリス可愛い……」
メーテル「や、ぁ……サカヅキさん、こんなの恥ずかしい……!」
数分後。
淫靡な嬌声と水音が溢れる部屋で、アミカゲは全身を拘束され、椅子に縛り付けられていた。
アミカゲ「あのー。これは少し話が違うのではないでしょうか?」
ハナビ「ふふ、わたくしのアリスをつかまえて2人の時間を邪魔した罰ですわ。先生はそこで見ていてくださいね♪」
ハナビの白い指がメーテルの秘所をくちゅ、くちゅとこねる。
メーテル「あぁ、ん……やだ、隊長に見られながらするなんて……んっ……やぁあ……」
アミカゲ(くっ……完全にダシにされてしまっている!?)
アミカゲ(眼福は眼福だけど、欲求不満がたまってつらい……!)
-
ハナビ「アリス……んっ、ちゅぷ……じゅ……」
2人は長い口づけを交わし、舌を絡ませ、唇を吸い、互いの唾液を交換する。
メーテル「ん……ふぁぁあ……サカヅキさん……」
誰かに見られているというシチュエーションのせいだろうか、それともデュエルの直後だからだろうかメーテルはいつもよりも興奮しているようだ。
そして、ベッドの上で絡み合う2人の姿を見せつけられ、アミカゲもまた昂っていた。
アミカゲ「ね、ねえ! せめてこの縄だけでもほどいて自分で慰めさせてよ!!」
メーテル「サカヅキさん……ちゅ、んっ、ぷはぁ……」
ハナビ「あっ、ん……胸を、そんなに強く揉まれると……あぁ……ん♪」
アミカゲ(こいつらまるでこっちの話を聞いてない!!)
-
メーテル「サカヅキさんのおっぱい、おっきくて柔らかくて好き……」
メーテル「ぺろ、ちゅ……ちゅぅ、っぷ」
ハナビ「んっ……ふふ、そんなに乳首を一生懸命に吸って……まるで赤ちゃんみたいですわね」
アミカゲ「おーい! アリスちゃん、わたしのおっぱいも吸っていいよおーい!」
メーテル「ちゅ、ちゅぅぅ、じゅぷ、れろ……」
ハナビ「あん♪ んっ、乳首、気持ち良い……あっ」
アミカゲ(もうやだおうちかえりたい)
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アミカゲ(せめて……! せめて手を動かすことができれば……!)
アミカゲはもぞもぞと身じろぎするが、彼女の拘束は固く、欲求はつのるばかりである。
メーテル「れろ……ちゅ、くちゅ」
ハナビ「あん……ぁ、そこは……っ!」
メーテルの舌はハナビの身體を這い、そして彼女の茂みへと到達し、愛液に溢れるそこをねっとりと刺激する。
ハナビ「ぁあ……んっ! あ、ぁあ……ふぁ、あん……♪」
ハナビは腰を浮かせ、快感に身を捩らせかすかに震える。
アミカゲ(ああ、ガトムズの非常召集って召喚条件を無視できるのか。結構つよいじゃん)
アミカゲは現実逃避していた。
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アミカゲ(そういえばセイハちゃんにヴァイスソードのデッキ返してもらうの忘れてたな……)
メーテル「あぁ……っ! サカヅキさんの舌が、ワタシの中に出たり入ったり……んっ!」
いつしか、2人は互いの性器に向かい合う形となり、舌や指を用いて相手の肉襞を激しく責めたてる。
ハナビ「そこ……んっ、わたくしのクリトリス……もっといじってください……ん、ぁあ……!」
メーテル「ちゅ、ふぁ……ん、じゅぷ……あっ、ん……サカヅキさん、イク……っ!」
ハナビ「ああ、アリス……わたくしも……っ!!」
アミカゲ(うぅ、こんなに身体が火照って、まんこもぐしょぐしょなのに、この仕打はひどいよ……)
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アミカゲ(そういえばアリスちゃんがいつも連れてたあの鳥のロボット、今なにをしてるんだろ?)
カルートは製作者であるジョン・イラ博士の下へ戻り、彼の仕事を手伝っている。
メーテル「イク、いく、ぅ……ぁぁあああっ」
ハナビ「ん、ぁあ……やぁ、ん♪」
2人はほぼ同時に達した。
ハナビ「アリス、これを……」
ハナビが取り出したのは、いつかアミカゲが彼女に貸し与えた双頭バイブ、その名も【双頭のサンダー・バイブ】である。
「サンダー」と名がついているが、これは電動であるが為であり、電気ショック等の機能は有していない。
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メーテル「うん、サカヅキさん……来て……」
ハナビは自身の秘唇にその巨物をあてがい、ゆっくと埋没させてゆく。
ハナビ「あっ、くっ……ん……っ」
そして、メーテルのその小さな割れ目にも……。
メーテル「ん、ふぅっ……は、はいって、きたぁ……」
ハナビ「はぁー……、はぁーー♪」
ハナビの表情はメーテルと繋がった悦びで、ふやけきっている。
ハナビ「アリス……動きますわ……」
メーテル「く、ふっ……ゆ、ゆっくりぃ……ふぁっ、ああっ……!!」
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ハナビ「ふっ、ふっ……ん、ぁぁああっ♪」
ハナビ「アリス、アリス……♪」
ハナビはゆっくりと腰を動かし、メーテルの膣壁がバイブを押し返してくる感触を愉しむ。
メーテル「あぁ、やらぁ……これだめ……んっ」
ハナビ「ふふっ……お楽しみはこれからですわよ♪」
そして、ハナビはバイブのスイッチを入れた。
メーテル「!? っ、ぁあああっ……!? あふ、んっ、や、やらぁ……!!!」
ハナビ「あっ、んっ……はぁ、んっ♪ アリス、好きっ、大好き……♪」
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メーテル「やぁ、ワタシも、すきっ……! すきぃ……!!!」
メーテル「あぁぁ、あっ……っ!!!!」
メーテルは二度目の絶頂を迎えるが、ハナビの腰の動きとバイブの振動は止まらない。
ハナビ「あぁ、んっ。ふふっ……! 夜はまだまだこれから、ですわよ……っ!!」
メーテル「ん、やぁあああ♪ もぅ、だめぇ……!!!」
そして彼女達はその後2時間に渡ってまぐわい続けた。
アミカゲ「あの……そろそろ、わたしも混ぜていただけないでしょうか?」
ハナビ「あら、先生。いましたの?」
アミカゲ「最初からいたよっ!!!」
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アミカゲ「もうやだぁ! デュエルポリスに帰ってモエちゃんやキッチョウとイチャイチャしたい……!!!」
アミカゲは一度デュエルポリスに戻る事を決心した。
メーテル「……」
ハナビの隣では、度重なる絶頂、快楽と疲労により、メーテルが倒れていた。
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一方その頃、地上では人類とは別の種族が活動を行なっていた。
彼らは人類が地底に身を隠している間に宇宙より飛来した知的生命体の末裔である。
宇宙人兵士「首領、報告いたします。地底人達の飛行船が、我々の基地に接近した模様です」
宇宙人首領「ふむ、由々しき事態だな……地底人共め、おとなしく地底に潜んでいれば良いものを……」
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宇宙人兵士「して、いかがなされますか?」
宇宙人首領「決まっておろう……奴らの尖兵をなんとしても排除するのだ……!!」
宇宙人首領「奴らの発明した、このデュエルモンスターズというカードを使ってな……!!!」
宇宙人首領「フフ、フハハハハハ!!!!!」
――今、人類の存亡をかけた、新たなる戦いが始まろうとしていた――。
【安価世界の決闘学園(仮)◆おわり】
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◆おつかれさまでした◆
◆これにて完結です!◆
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お疲れ様とても楽しかったよ乙
次回作でも是非とも参加したいね
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◆さて、新スレをやろうか◆
◆自作は予告通りバトエン風のゲームスレになる予定です◆
◆ギャグ重点で気楽にやっていきます。たぶん短め◆
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お疲れさまでした!
楽しませて貰いました、ありがとう!
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◆予告通りって言ったけど、予告はしていなかったような気もする◆
◆とりあえず新スレです◆
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1414586743/l50
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おっとこれは期待
そして遊戯王スレとして期待していた住人の皆様方すまない
不用意な発言で次はバトエン風スレになってしまったようだが反省は期待にリ・コントラクト・ユニバースされた
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乙。そしてもう新スレやるのか(困惑)
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乙です
アミカゲがかわいそうなので俺が(性的に)慰めておく。
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もう終わってる!
オツカレサマドスエ!
忍者たちは一体どうなったんだ…
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オツカレサマドスエ!
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