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亜美「鏡」
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アイマス百合SSです
以下が苦手な人は見てはいけませんよ
百合、同性愛表現
性的描写
短い、拙い、色気ないの三拍子ですが、どうぞ
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亜美「ねぇねぇ、このウィッグ借りてっていい?」
律子「あら珍しい。でも、こんなウィッグ何に使うの?」
亜美「んっふっふ〜!ちょーっとね!」
律子「そのウィッグはもう出番なさそうだし、返すのはいつでもいいわよ」
亜美「やったぁ!」
思いの外簡単に借りれてホッとした
今日は急いで帰らないと
亜美「そいじゃお先にしつれ→」
律子「あら?今日は真美を待たないの?」
亜美「うん。今日は遅くなりそうだから先に帰っててだって」
律子「あらそう。次回のレッスンの日程ちゃんと覚えてるわよね?」
亜美「だーいじょぶだって!バイバーイ」バタン
律子「全くあんなに急いで・・・また新しいゲームでも買ったのかしら」
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急げ急げ
信号も、階段も、電車の待ち時間ももどかしい
早く早く
必死に駆けてく
ガチャ バタン ガチャリ
勢い良く部屋に上がってく
深く、深く深呼吸
息を整える
ζ*'ヮ')ζ<cool down
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落ち着いた
でも逆に鼓動は早くなってくる
私は服を脱いで、裸になった
私の部屋は真美の部屋
真美の部屋は私の部屋
箪笥の真美の段を引き出す
中でも真美が一番気に入っている下着を取り出す
ゆっくりと下着を履く
これだけでも強い背徳感で絶頂しそうになる
次に真美のパジャマを着る
今朝は急いでいて、二人共服を脱ぎ捨てて出掛けたので、ベッドに出しっぱなしだった
まだ残暑も厳しく、微かに真美の汗の匂いがした
そして最後に・・・このウィッグを付ける
ゆっくりと大きな鏡に歩み寄る
鏡に写ったのは・・・
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私の片思いの相手だった
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"
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いつから意識し始めたのだろうか
家族なのに、姉妹なのに・・・双子なのに
いつから「映し身」ではなくなったのだろうか
彼女が同じ服を着ても、私とは違う魅力が映しだされた
いつから私達の心は・・・離れてしまったのだろうか
私が竜宮小町に入ってから、時間も、心も、すれ違う事が多くなった
あんなに一緒にいたのに
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悲しい
苦しい
呼吸が激しくなる
頬は赤くなってだんだんと頭の中が白くなっていく
鏡に手を伸ばす
コツン と指が触れる
サワレナイ
でも、
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自分の体を抱きしめる
あぁ、真美だ
私は今、真美を抱きしめているんだ
真美の胸に手を這わす
弄くり回す
ゆっくりと太ももから秘部へ
「・・・あっ」
もうしっとりと湿っているそこを撫でる
初めての自慰を覚えたのは、つい二週間前の事だった
そしてそれは、真美の下着を着て背徳の味を知った時と同じだった
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「ふうっ・・・んっ」
もう立てない
パタリと倒れても、真美を慰め続ける
指を加えて、淫らに音を立てて舐める
(真美!真美真美真美!)
心で唱えても、言葉にはしない
きっと彼女なら声を出さないと思うから
「くっ・・・はぁはぁ・・・あっんっ!」
そのまま体がガクガクと痙攣する
心地よい白の中を漂う・・・
そういえば彼女はいつ帰ってくるのだろうか
―外ではぽつりぽつりと雨が降り始めていた
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以上です
一桁で終わった・・・
次回は続きを書こうかなーと思います
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先生!続きが読みたいです!
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うわぁ!レス嬉しい!
続きは週末のかくかも?
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ふむ、よくわからんな
もう少し続けろ
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待ってるから早く
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