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志狼「へへっ、聞いたぜ?」 女P「何を?」
-
志狼「プロデューサーさんも、オオカミだったんだな? わっ、わおぉぉぉぉん///」
女P「……」
女P「ああ頭が痛い」クラッ
女P「誰がそんな事を言ってたのよ?」
志狼「はぇっ?」
志狼「山村のニーチャンだけど?」
女P「あんのアホがっ」
女P「いい志狼? そんなの嘘だから、忘れてね?」
"
"
-
志狼「オオカミじゃねーの?」
女P「私が、オオカミに見える?」
志狼「見えない」フルフル
女P「でしょ?」ニコリ
女P「それよりほらっ」
女P「いつものようにマッサージして上げるから、そこのソファーでうつ伏せになって」
志狼「やったー!!」
志狼「オレ、プロデューサーさんのマッサージ好きっ♪」ボフッ
-
女P「激しいダンスをした後は、しっかりと身体をほぐさないとね」
志狼「おーっ、ほぐしてーっ」
女P「……」
女P「まずは……」
女P「お尻を最初にマッサージするから」
女P「半ズボンとパンツを、膝まで下ろしちゃうわね?」ズルズルッ
志狼「んっ」プルンッ
志狼「うぅっ……何回やっても、恥ずかしぃぜ」
-
ホモじゃないーホモじゃないーホモじゃーないー
-
女P「恥ずかしくても我慢するの」
志狼「うぃー」
女P「それじゃ、マッサージオイルを手に馴染ませて、っと」トローッ
女P「……」クチュクチュ
女P「今日も、括約筋を中心にマッサージして行くわよ?」
志狼「かつやくきん?」
女P「そっ。ここを柔らかくしないと、ダンスは上達しないから」ヌリヌリ
志狼「んっ、冷た……」ピクッ
"
"
-
女P「ほらっ、ここにお尻の穴が有るでしょ?」スリスリ
志狼「うんっ」
女P「そして……よっ、と!!」グニィィッ
志狼「ひっ!?」ビクンッ
女P「はーい、動かない動かない」
女P「ここのシワを伸ばすようにマッサージして行くわよ?」グニグニ
志狼「うぇぇっ……」プルプル
志狼「なんか、ヌルヌルする」
-
女P「……」モミモミ
志狼「……」
志狼「んー」コクリコクリ
女P「眠い?」
志狼「うん。きもちーぃ……」コクリ
女P「眠いなら寝ても良いわよ?」モミモミ
志狼「ん、起きてる……」
女P「そっ? それじゃ、だいぶ柔らかくなって来たし、指を一本ずつ挿れて行くからね?」
-
志狼「っ……」キュッ
女P「はいはい、力ぬいてー」
志狼「んなこと言ってもっ」
女P「男の子ファイト。まずは中指……」スッ
女P「ほっ」ニュプッ
志狼「くんっ!?」ビクッ
女P「ほれほれー」ニュププッ
志狼「んあ゙あ゙っ!!?」ビクビクッ
-
女P「……」スリスリ
志狼「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ!!」
女P「このコリコリした所が気持ちいいの?」グリグリ
志狼「そこっ!! ダ、メぇっ……」プルプル
女P「ふぅん」
女P「とりあえず薬指も挿れるね?」ニュプリ
志狼「きっ、ひっ!?」ピクッ
女P(そろそろか……)
-
女P(永かった……)
,
-
回想 ○ヶ月前
夜 315プロ事務所
女P「今日の自己紹介、アイドルの皆には良く伝わってたかしら?」
山村「ええ、問題有りませんよ」ニコリ
山村「美人なプロデューサーが来たって皆は喜んでましたし、あの冬馬君だって顔を赤くしてましたよ?」
女P「ふふっ。そっ?」
山村「……」
女P「……」
山村「誰も……誰も、貴女が本当は男だなんて、気付いてませんね」ニヤリ
女P「フッ」ニヤリ
-
安心した
-
やったー! ホモだ! ホモマスシリーズだー!
-
更に○ヵ月前 ダンスレッスン場
東雲「ひぐっ!? こないな事っ、あきまへん!! あきまへん!!!」フルフル
P「東雲さんの中、全然あかんく無いですよ?」パンパンパンパン
ガシャーン
P「ん?」クルッ
神谷「な、なにをしているんだっ!!!」
東雲「神谷!? 嫌やっ、こっち見んといてくれっ!!」
P「ああ、とりあえず、一回ナカに出しますねー」パンパンパンパン
-
P(と、言うのが有り……)
P(俺は、東雲をレイプした責任を取って退社する事になった)
P(本人の意向だろう。事件にはせず、俺も捕まらず……)
P(ただ、退社のみの処分となったのだ)
女P(それから○ヶ月。俺は全身整形で姿を変え)
女P(今度は女Pとして性別と名前を偽り、再び315プロに潜り込んでいた)
女P(次こそ、まっとうなプロデューサーになる為に!!)
女P(男としての時期を反省し、皆をトップアイドルとして育てる為に!!!)
-
※注意
ここから先にはホモ描写が有ります。
ノンケの方はすぐに戻って、どうぞ。
-
ホモはレイパー、はっきりわかんだね
-
さっきの描写は何だったんですかねぇ…(困惑)
-
そして現在
女P(女として、私はっ、私はっ……)
女P(最高のプロデューサーになる!!!)
女P(……)
女P「……」
女P「そろそろ太いの行くよ? 後ろを見ちゃ駄目だからね?」ヌギヌギ
志狼「うん……」コクリ
女P「それじゃ、ゴムも着けたし……小学生アイドル橘志狼君の処女、いただきまーす♪」ピトッ
志狼「んっ」キュッ
-
女P「ほっ」ヂュブブッ
志狼「ひぎぃっ!!?」ビクビクッ
女P「うっわ、すっごい締まるぅっ」
志狼「なっ、なぁなぁ!?」
女P「後ろは向かないでね? どうしたの志狼?」
志狼「っ……」
志狼「うんち、出てない?」
女P「ん? 出てないわよ?」
-
志狼「ホントに!? ホントに出てない!?」
女P「はいはい。志狼君のお尻から、うんちは出てませんよー」
志狼「なら、いーけど」プルプル
志狼「でっ、でもやっぱりさぁ!!」
女P「あー、最初はそう感じちゃうかなぁ?」
志狼「さいしょ、は?」
女P「そっ」ニコリ
女P「だから、こうやって……」グイッ
-
女P「奥まで挿れる時は、ちょっと苦しいねー」ニュププッ
志狼「ん゙んんんんっ!!?」ピクッ
女P「逆に抜く時は、ちょっと気持ちいいよねー」ズルルッ
志狼「あ゙あ゙あああああああ!!!」ビクンッ
女P「この抜く時に、うんちしてるーって感じちゃうのかな?」
志狼「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」クテン
志狼「……」
志狼「うん。たぶん」コクリ
-
姫野かのんの太ももには、絶対に『正』の字がマジックで書かれてると思う
-
女P「でも、出そうなのはそれだけ?」
女P「フンッ!!」ズンッ
志狼「くひんっ!!?」ビクンッ
志狼「あ、ぁ、ぁっ、ああっ!!」
女P「おちんちんから、白いのも出ちゃいそうなんでしょ?」
志狼「わ、わかんねぇよそんなのぉっ!!」フルフル
女P「でもほらっ、志狼のおちんちん、ピクピクしてるっ」スリスリ
志狼「うあ、ああっ……」
-
女P「どうする? 白いの出るまで続ける?」ニュプニュプ
志狼「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」ピクピクッ
女P「それともー、ヤメちゃう?」ピタッ
志狼「へっ!?」
志狼「……」
女P「どうするの?」
志狼「やっ……ぐっ、続けろよぉバカデューサー!!」
女P「りょーかい♪」グッ
-
志狼「なっ、なぁ……オレ、もしかしたらプロデューサーさんのこと」クルッ
志狼「……」
女P「あ」
志狼「は?」
女P「よっ」ズンッ
志狼「ひんっ!!?」ビクッ
志狼「なん、でっ……」
志狼「なんでプロデューサーさんに、ちんこ有るんだよぉ!!!」
-
女P「あーあ、バレちゃった」パンパンパンパン
志狼「オレ、プロデューサーさんっ、すきっ、だったのにぃっ!! うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ポロポロッ
女P「そっかぁ……」グッチュグッチュ
志狼「ふんん!? ちんこ、動かすなぁぁぁっ!!!」
女P「私は、志狼が好きだけどなぁ」ニコリ
志狼「ひっく、えくっ……だって、男じゃん!!」
女P「べっつにー? 男が男を好きになっても良いんじゃない?」
志狼「だってっ、だってぇぇっ!!」ポロポロッ
-
わらた
-
駄目だ… 握野から撤退……金を幾ら突っ込んでも足らん
もふもふえん来るまでは待機。
-
女P「ずっと一緒に、アイドルとプロデューサーとして頑張って来てさ?」
志狼「……」
女P「私は志狼の為に一生懸命だったし、志狼も一生懸命にレッスンしてた」
志狼「……」
女P「こんな関係さ、なんて言うか知ってる?」
志狼「わかんない」フルフル
女P「セフレ……って言うのよ?」ニコリ
志狼「せふれ?」
-
女P「そっ」
志狼「オレ、プロデューサーさんとセフレだったんだ……」
ガチャッ
握野「待てっ!!」ダッ
握野「児童暴行の現行犯だ、逮捕させて貰う!!」
女P「……」クルッ
女P「握野か……」
握野「尊敬してたんだがな、見損なったぞ!!」ギリッ
女P「フッ」ニヤリ
-
女P「アイドルに恋人は厳禁……」
握野「ッ!!?」ビクッ
女P「正義(まさよし)君だっけ? 握野が隠してる恋人」
握野「な、何故それを!?」
女P「プロデューサーは、担当アイドルの事を把握してて当然」ニコリ
握野「ま、まさか……正義に、まさよしに何かしたのか?」ブルブル
女P「どうでしょ」
女P「でも、握野が逮捕逮捕って騒ぐようだと……」
-
さらっとこっちもほもでわらた
-
もうそろそろイベントも落ち着いてきただろ?
はよはよ
-
握野「ぐっ、アンタはっ!!」ギリッ
女P「別に、何もしてないわよ?」
握野「……」
女P「正義くんが、浮気してないと良いけどね」
握野「どうすればいい?」
女P「え、何が?」
握野「とぼけるな!!」ガシッ
女P「やだー、こわーい♪」
-
握野「……」
握野「まさよしは、俺の全てなんだ……」
女P「……」
女P「じゃあ、冗談はここまでにして」
女P「志狼、ちょっと体制を変えるわよ? ほいっ、と」グイッ
志狼「うわぁっ!?」プルン
女P「背面座位、だっけコレ?」
女P「まぁ、と、言う訳だ握野……志狼のチンコをしゃぶれ」ニヤリ
-
握野「っ……」
志狼「えっ!? えっ!? エエェッ!!?」キョロキョロ
女P「どうしたよ、ああ? 子供が好きなんじゃなかったのか?」
握野「そう言う意味じゃない!!」
女P「ふーん、どうでも良いけど……」
女P「握野が志狼のチンコをしゃぶれば、これはもう同じ穴のムジナ、つまりは秘密を共有する仲間だ。仲間の嫌がる事はしない」
女P「で?」
握野「プロデューサー、お前みたいな外道は初めてだ」キッ
-
女P「お前に睨まれても、なんとも無いぞ?」
女P「それより、志狼が恐がって萎えちゃうだろ? ほら、笑顔笑顔。スマイルスマイル」
握野「ぐぅっ……俺は!!」ギリッ
握野「……」
握野「志狼くん?」
志狼「な、なに?」
握野「本当はこんな事、したくないんだが……」スッ
握野「ごめんな?」ニコリ
-
おわた…
-
女P「オラァッ!! 早くしろよ握野ぉっ、志狼の子供チンポをしゃぶるんだよぉ!!!」
握野「くっ……」
女P「……」
女P「ん?」
女P「……」
女P「……」
女P「おんぎゃあああああ!!!」
女P(何をやってるんだオレは!!?)ブルブル
-
女P(一流のプロデューサーを目指していた筈なのに)ガタガタ
女P(一流のアイドルを育てる筈だったのに)ブルブル
女P(何をやってるんだ俺は!?)
女P(事情を受け入れてチャンスをくれた山村に、こんな恥ずかしい事を……自分が恐いぜ)
握野「どうした?」
女P「あ、何でも無いから。チンポしゃぶって、どうぞ」
志狼「?」
女P(このままじゃマズイ。このままじゃ……)
-
翌日
女P(そうだ、去勢しかないっ!!)ガタッ
女P(なまじ生殖器が有るから間違いが起こるんだ!!)
女P(そうと決まれば……山村に手紙を書いて置こう)
女P(山村へ。俺は一流のプロデューサーになる為、ちんこを切除し、カマPになって来ます)カキカキ
女P(ちんこの切除……こんな事はしたくなかったが、一流のプロデューサーになる為、一流のアイドルを育てる為)
女P(どうか山村には、俺の手術が成功するのを祈っていて貰いたい)カキカキ
女P(そして……)
女P(次に俺たちが会う時こそ、本当の仲間になる時だ!!)カキカキ
-
男に二言無し!!有言実行の去勢を決めた男らしい覚悟の日本男児P(以下P)「……」グッ
P(すまんなp、ここから先、お前を連れて行く事はできない)ナデナデ
p「なんでPさん!? なんで!!?」
P(分かってくれp、これがお前の為なんだ!!)
p「Pさん!! Pさん!!」
P(俺は……カマPになる)ニコリ
p「Pさん!?」ビクッ
p「Pさああああああああん!!!」ポロポロ
-
おい大事なところがまだだぞ
-
裏路地 無許可医療所
手術室
トキ「本当に良いのだな?」
P「……」コクリ
P「俺のっ……」プルプル
P「俺のチンコを切除してくれ!!!」
トキ「その言葉が聞きたかった……」ニコリ
トキ「心霊台!!!」ドスッ
P「うぐっ!?」ズキンッ
P「ぐああああああああああああああアアッー!!!!!」
-
……
…………
………………
神楽「……ろ」ユサユサ
神楽「……きろ」ユサユサ
P「んあっ?」ピクッ
神楽「起きろ貴殿、いつまで昼寝しているつもりだっ」ユサユサユサユサ
P「あ、ああ、起きたよ。すまんな神楽」ニコリ
P(ここは、事務所か……)キョロキョロ
-
P(それにさっきのは、夢? にしては、随分とリアルだったが……)
神楽「ほらっ、こっちに来てくれ。皆でゲームをするぞ?」グイグイ
P「お、おう」ガタッ
P「応接所のソファーか?」
神楽「うむ、そうだ」コクリ
神楽「メンバーは……まぁ、あちらを見ろ」チラッ
ピエール「あ、プロデューサーさん、ハヨハヨー♪」ピョン
P「はい、おハヨハヨー」
-
直央「あ、おはようございます」ペコリ
志狼「こんにちはじゃねーの?」
P「おはよう直央、こんにちは志狼」ニコリ
P「メンバーって、お前らか?」
かのん「ハーイ♪」スッ
P「ターッチ」パチンッ
咲「にひひっ♪ 可愛い子に囲まれて、嬉しいでしょ?」
P「何の意味でだよ、みんな男だろうが……」
-
P「で?」
神楽「?」
P「このメンバーで、何をするんだ神楽?」
神楽「ああ……」
神楽「それは」
神楽「王様ゲーム、を」ニコリ
P「王様ゲーム、だとっ!?」ビクッ
P「男だけでかっ!!?」
-
まだかー
-
神楽「む……王様ゲームとは、同性だけで出来ないのか?」
神楽「咲はそんな事を言っていなかったぞ?」
P「おい……」ジィーッ
咲「てひひー♪」テレテレ
咲「まぁ、いーじゃん↑いーじゃん↑ こっち座ってよっ」グイグイッ
P「はぁっ……お手柔らかに頼むぞ?」
P(もふもふえんやピエールが居るんだ)
P(あまり無茶な指令は来ないだろ)ボフッ
-
ルール説明後 王様ゲームスタート
「王様だーれだ!!」
かのん「はぁ〜い!! かのんが王様だよっ」ピョン
志狼「ちぇっ、オレは三番じゃん」
直央「うわぁっ、言っちゃダメだってば」アセアセ
ピエール「うぅっ……ハズレ、かなしい」
咲「じゃあ王様、命令をどうぞー♪」ナデナデ
-
まとまったお金が欲しい人はこちらへ
http://www.fc-business.net/qgesw/
-
神楽「うむ、何故か緊張するな」カチコチ
P(ふぅ。かのんで良かった。どうせ、抱っこしてくれとかだろ)チラッ
かのん「しろ……が三番、から……」ブツブツ
かのん「……」
かのん「えっとねぇ」ニコリ
神楽「来るかっ!?」
かのん「四番の人がー」チラッ
咲「……」ピクッ
-
かのん「やっぱり、一番の人がー」チラッ
ピエール「うぅ……」ピクッ
かのん「……」
かのん「うん、決めたっ!!」
かのん「二番の人が、王様を、ぎゅぅぅーってして♪」
P「……」
P(二番……)
P「って、うおっ!? 俺かっ!?」ビクッ
-
ヤンチャオオカミ
-
かのん「おーさまのめいれーはゼッタイなんだよっ」トテテッ
P「あー、はいはい。かのん、おいで」ニコリ
P「ぎゅーっと、このぐらいで抱き締めれば良いか?」ギュゥッ
かのん「えへへぇっ♪ あったかい」スリスリ
神楽「……」
咲「……」
神楽「長い長いっ、もうおしまいだ貴殿!!」バッ
咲「次のゲームに行くよっ!!」
-
※割り箸でしてます。
「王様だーれだ!!」
ピエール「クマー!!」ピョン
ピエール「キングはボクだよっ」
神楽「くっ、ピエールか……」
咲「ピエールくんなら、まぁ」
ピエール「んー、じゃねじゃね……」
ピエール「三番は死刑!!」ニコリ
志狼「よっしゃ、王様の命令は」
P「待ていっ!!!」ガタッ
-
ピエール「ほえっ? だって、ボクの国、オーサマは死刑って言うよ?」キョトン
P「ピエール……これはゲームだから」
ピエール「んん、むつかしい」
P「ピエール……これはゲームだから」
咲「ピ、ピエールくんが、して欲しい事を言うんだよ? だよっ?」アセアセ
ピエール「して欲しい事? うんっ、わかった♪」
神楽「ほっ」
ピエール「じゃーねー、じゃーねー、んー」
-
ピエール「一番と二番が、ポッキーゲーム♪」
P「ポッキーゲームは知ってるのかよ……」
志狼「イエーイ!! 王様の命令」
かのん「わぁっ、ぜったいなんだよぉっ」
志狼「で、ポッキーゲームって何? オレは三番だからかんけーねーけど」チラッ
かのん「かのんも知らないよぉ……なおくんは?」チラッ
直央「……」プルプル
直央「うぅっ……」プルプルプルプル
-
志狼、直央、かのん
ttp://l2.upup.be/gQVsbTSV1z
神楽、ピエール、咲
ttp://l2.upup.be/A856rDPJJ2
-
神楽「もしかして……」
咲「直央くん?」
直央「……」コクリ
直央「ぼくが、二番、です」
P「ふーん」
P「じゃあ、俺とポッキーゲームするのは直央か?」
直央「へっ!?」ビクッ
直央「ぷ、ぷっ、ぷゅっ、ぷろりゅーさんが、ぼ、ぼ、ぼくとですかっ!!?」
-
P「ははっ、まぁゲームだし、くっつく途中で止めれば良いから」ニコリ
P「ちょうどポッキーも有るし。ほれ、チョコの方とビスケットの方、どっちを咥えたい?」
直央「……」グッ
直央「じゃあ、チョコの方を」
P「了解」パクッ
直央「うぅっ……」
P「はずかしがらずに。はやくこい」
直央「よしっ!! ん……」パクッ
-
P「……」カリカリカリカリ
直央「……」カリカリカリカリ
志狼「おおーっ、すげぇっ!!」
かのん「すごーい♪」
P「……」カリカリカリカリ
直央「……」カリカリカリカリ
ピエール「わくわく、ワクワク♪」
神楽「貴殿、そろそろ……」
-
P(そろそろヤバいが、直央はまだ行くのかな?)カリカリカリカリ
直央「……」カリカリカリカリ
神楽「貴殿!!」
咲「近いよっ!!」
直央「ん……」
咲「なんで目を閉じるの直央くん!?」
神楽「離れろっ、破廉恥なっ」グイッ
P「うおっ!?」ヨロッ
-
咲「直央くんもっ!!」グイッ
直央「ああっ」トテッ
P「おいおい……何を言ってるんだ二人とも? 直前で止めたに決まってるじゃないか。なぁ?」チラッ
直央「え……は、はいっ」コクリ
神楽「……」
咲「……」
志狼「なぁなぁ、終わったんなら次やろうぜ次!!」
かのん「かのん、もいっかいおーさまなるよっ」
-
TEL「ヴォォッ♪ヴォォッ♪釘パン〜チ♪ヴォォッ♪ヴォォッ♪連発〜で♪」トゥルルル
P「ちょっと待て、電話だ」ピッ
P「はい、もしもし。お電話承りました。こちら315プロでございます」
P「あっ!? TMAの社長さんですか? どうしたんです急に?」
P「……」
P「クリスマスのコスプレイベントに、風邪で欠員分の人数をあてがって欲しい?」
P「ええっ、今ちょうど事務所に何人かアイドルが待機しておりますので、ええ。すぐに迎えると思いますが……」
P「それで、そちらのご要望は?」
-
P「あー、はいはい、小学生のチビッコサンタが三人? 大丈夫です」チラッ
志狼「お?」
P「それと……ミニスカエロサンタですか? はい、それも大丈夫です」チラッ
咲「およよっ?」
P「それと……トナカイ? 着ぐるみですか? はい、大丈夫です」チラッ
ピエール「ほえっ?」
P「後は……クリスマスツリー? 着ぐるみですか? はい、大丈夫ですっ!!」チラッ
神楽「なんで私がオチなんだっ!!」バンッ
-
P「では今から向かいま……えっ? そちらでですか? 分かりました。すぐに事務所の前で待機させておきます」
P「はい、お願いします。はい、はい。失礼します」
P「……」ピッ
P「と、言う訳だ。急で悪いけど頼む。バスが事務所まで来るから、すぐに身支度を済ませて外で待っててくれ」ペコリ
志狼「オレの王様まだだったのに……ちぇっ」
直央「仕事だし仕方ないよ」
志狼「わぁってるって!! いくぜー、もふもふえん!!」ダッ
かのん「おーっ♪」タタッ
直央「わっ、まってよっ」タタッ
P「おいおい、転ぶんじゃないぞー?」
-
ピエール「プロデューサーさんっ」スッ
P「お」
ピエール「ハーイ」パチン
P「ターッチ」パチン
ピエール「んんんっ♪ ボク元気デタデターッ!! いってきまーすっ」タタッ
P「いってらっしゃーい」フリフリ
咲「いってらっしゃーい、って……プロデューサーは来てくれないの?」
P「ん、ああ。お得様でお前たちは何度も行ってるし、仕事のメインが写真撮影だしな。俺が行かなくても大丈夫だろ?」
神楽「では、貴殿はここに残るのか?」
P「そー、だな。山村が買い出しから戻って来ないのに、事務所を空にする訳にもいかんだろ?」
-
神楽「まぁ、そう言う事なら仕方有るまい。では、行って来る」タッ
咲「行ってらっしゃーい♪」フリフリ
神楽「一緒に来いっ!!」グイッ
咲「ああん、行って来ますプロデューサー」ズルズル
P「はいよー。頑張ってなっ」フリフリ
P「……」
P「……」
P「行ったか……」
-
シェリー 俺は転がり続けて こんなとこにたどりついた
シェリー 俺はあせりすぎたのか むやみに何もかも捨てちまったけれど
P「どうして……どうして、俺のチンコは勃たないんだ? まさかEDか?」
P「普段なら、あんなスキンシップしたら軽く勃起しているのに!!」
シェリー あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど
シェリー おまえの言うとおり 金か夢かわからない暮しさ
P「神はどこまで俺の人生を弄ぶんだ!! これを見て、まさか笑っているのか……」
P「転がり続ける 俺の生きざまを」
転がり続ける 俺の生きざまを
時には無様なかっこうでささえてる
P「何故だ……原因が思い出せないッ」プルプル
山村「知りたいですか?」ガチャ
シェリー 優しく俺をしかってくれ
そして強く抱きしめておくれ おまえの愛が すべてを包むから
-
P「ヤマムラー、お前も笑っているのか〜っ」クルッ
P「転がり続ける……俺の生きざまを〜ッ!!!」バッ
山村「プロ、デューサー!! 僕は絶対にぃ、笑ったりはしません〜ッ!!!」タッ
山村「プロ、デューサー!! ここにはぁ、貴方が必要なんです〜ッ!!!」バッ
山村「そんな……」チラッ
P「……」コクリ
山村&P「15の夜〜〜ッ!!!」
ジャジャジャジャーン
-
冬馬「盗んだバイクで走り出す!!」ガチャ
翔太「行き先も、わかるままぁ♪」
北斗「くら〜い夜のとばりぃ〜の、中へぇぇぇぇえええ!!!」
薫「誰にも縛られたくないと」
輝「逃げ込んだぁ、この〜夜にぃ」
翼「自由になれた気がした〜〜」
ガチャッ、バタンバタン、ダッ、バッ
315プロオールスターズ「15のよ〜〜〜〜る〜〜〜〜っ!!」
-
『315プロは、いつでも『アイドルになりたい』。そんな熱意を持った男性を応援します』
このCMを見て、少しでも興味が湧かれた方は、是非とも×××−××××××へご連絡ください。
事務員が丁寧な対応をお約束します。
山村「……」ジィーッ
P「……」ジィーッ
-
山村「ついに、315プロCMのロングバージョンが完成しましたねっ」
P「ああ、我ながら良い出来だ」ニヤリ
P「うちの事務所に足りないのは、多様性……つまりは数だからな。これで全国に居るアイドルの原石が集まって来るはずだ」
山村「はいっ!! 放送が始まったら、大忙しですねPさん!!」コクリ
P「さっそく、このVTRを各曲に持って行って来るぜ!!」ダッ
山村「行ってらっしゃい!!」
どこのテレビ局も、そのCMを放送する事は無かった…
おわり
-
すまん。
途中で二ヶ月空いて、どんな話にしたかったのかも、どんなラストにしたかったのかも忘れてしまったんで、無理やり終わらせた
"
"
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