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エレン「ミカサ!好きだぞぉ!!。」

1 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:00:44 bjztMav2
エレン「ミカサ!好きなんだ!」

ミカサ「ほ、ほんとう?。やったああ!!。。」

エレン結婚しよう!ミカサ!。」


"
"
2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:02:35 IXeFAAXc
だまって出てけクソガキ


3 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:03:20 bjztMav2
ご爆すませんm(__)m

エレン結婚しよう!ミカサ!。」

エレン「結婚しよう!ミカサ!。」
でつ(~_~)


4 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:03:53 bjztMav2
ご爆すませんm(__)m

エレン結婚しよう!ミカサ!。」

エレン「結婚しよう!ミカサ!。」
でつ(~_~)


5 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:04:27 bjztMav2
あれ、間違えて二回やっちゃった(バクワラ


"
"
6 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:06:17 bjztMav2
ミカサ!「エレン!セックスしよう!:」

エレン:ミカサ、ああやろう

:三分ご:

エレン「ミカサ!気持ちよかったぞ!

ミカサ「エレン「」…」


7 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:07:23 bjztMav2
は?おまながクソゴキだろ死ね


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:08:11 IXeFAAXc
なんだこいつ


9 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:08:49 bjztMav2
ミカサ:エレン!巨人をたおそう!
エレン:ああそうだな
ミカサ:あれ!、巨人!
巨人;うぉぉぉ!!
ミカサ:うおおー!


10 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:09:54 bjztMav2
/〈〈8
嫌ならみるなようんこやろう


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:10:46 IXeFAAXc
とりあえずSSnoteにでも行ってろ
あと日本語を習って来い


12 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:11:37 bjztMav2
エレン:ミカサ!危ない!
ミカサ:きゃぁ! 
エレン:このやろ! 
巨人:うわぁぁぁ!!いたい!
エレン:うおおぉ!!
巨人:ぐあ!


13 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:12:25 bjztMav2
8≪
うるさい先生に謂うぞ


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:13:20 IXeFAAXc
勝手に言ってろ


15 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:13:36 bjztMav2
巨人:しーん
エレン:やったぜ!
ミカサ:エレン!すき!
エレン:みかさぁ!
巨人:うぉぉ!
ミカサ:あぶないれミカサ!


16 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:14:44 bjztMav2
またミズしました(@_@)
エレン:あぶないミカサ!
ですごめんそ!


17 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:15:16 bjztMav2
またミズしました(@_@)
エレン:あぶないミカサ!
です またミズしました(@_@)
エレン:あぶないミカサ!
ですごめんそ! ごめんそ!


18 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:15:47 bjztMav2
あれまた2回やっちゃっった(バクワラ


19 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:16:41 bjztMav2
14_あらしかえれ


20 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:17:57 bjztMav2
ミカサ:うわぁぁ!!。
巨人:うごぉ!!
エれ:みかさぁ!!!!!。
ミカサ:しーん
エレン:くそぉ!ミカサがぁ


21 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:18:19 IXeFAAXc
安価の付け方もわからないのかよクソガキ


22 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:19:15 bjztMav2
※21
安価ってなに(笑)


23 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:20:39 IXeFAAXc
うわあ...
もう死ねよ


24 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:20:42 3xNN90AM
なんかこっちがおかしくなりそうな文


25 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:21:07 bjztMav2
ミカサ:首ぽろーん
エレン:ミカサ!生きかえってくれ!
ミカサ;ぐっぐっ
ミカサ:うぉぉお!!
エレン:やったぜ!


26 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:22:06 IXeFAAXc
もう何やってるかわからん内容だな


27 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:22:45 UkTMKuoc
頭大丈夫?


28 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:23:15 bjztMav2
ミカサ:巨人!倒す!
エレン:いっけえ!
巨人:うぉぉ!
エレン:やれ!
巨人:ずだんずだん


29 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:24:07 mcTj5cvA
これは酷い


30 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:24:51 bjztMav2
ミカサ:いやぁぁ!!ずどん!
ゆうと:おれもいくぜ!ずばん!
巨人:ぐぁぁ!!


31 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:26:01 0hT9Ytak
なんだろう
なりチャしてる気分になってきたかも

佐々木ゆうと←これ本名かい?


32 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:26:18 bjztMav2
エレン:やったぜ!
ミカサ:ゆうと!だいすけ!
ゆうと:ミカサ……


33 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:27:54 bjztMav2
巨人イッパイ:うぉぉ!!!
ゆうと:きたぞ!!
ミカサやるぞ!
巨人;ぐぼ!!!
エレン:党だ!等に登ろう!


34 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:29:14 bjztMav2
ミカサ:もうダだ……。私無理やねん
エレン:なにいっちょるねん。まだまだこれからや
ゆうと:せやで


35 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:30:41 dq78qlho
病気の人かな


36 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:32:01 bjztMav2
佐々木ゆうとは夕焼けの射し込む橋を駆けていた。


俺は、何をやっていんだ。

止めなければ……!


妙な焦燥感に焦らされ、後ろから母親の呼びかけを無視し、一目散に家を飛び出したのだ。

何を止めればいいのか、それは分からない。しかし、ただ一つ自分が行くべき場所は分かっていた。


37 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:33:15 UkTMKuoc
おい、何か始まったぞ


38 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:33:52 IXeFAAXc
なんだなんだ


39 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:34:31 bjztMav2
着いた先は廃墟であった。
今にも崩れかけそうで、とても人が住んでいるとは思えなかった。

壁には不良少年の落書きが散りばめられ、窓はボロボロてある。

しかし、佐々木ゆうとには分かっていた。


ここには人が住んでいる。そう。住んでいるのだ。


それはもう確信に近かった。


40 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:35:39 IXeFAAXc
これポエムだよな


41 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:37:05 bjztMav2
鍵も掛かっていない扉に手をかける。
現代には珍しく引き戸であった。

まだ少年の面影が残る表情を強張らせると、佐々木ゆうとは扉を開いた。


異臭。


扉を開けた瞬間に異臭が鼻孔を刺激した。


42 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:39:59 bjztMav2
本来ここで健全な少年少女ならば一目散に駆け出し、親に異変を伝えていただろう。

しかし、佐々木ゆうとの脳内にはそのようなことをする選択肢はなかった。

彼はこの先に進まなくてはならないのだ。

買ったばかりのサッカーシューズが汚れることも恐れず、佐々木ゆうとはゴミが散乱する廃墟に足を踏み入れた。


43 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 00:43:03 YFWUG.6A
お、おぉ…?


44 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:43:11 bjztMav2
ギシギシと今にも崩れ落ちそうな廊下をぬける。

一般的な住居と同じで様々な部屋への扉があるだろうが、佐々木ゆうとは目もくれずに二階を目指した。


カタカタカタ……


継続的な機械音が家中に響いていた。

その音の元凶が佐々木ゆうとの目指す場所なのだ。


45 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:46:28 bjztMav2
ピタリと佐々木ゆうとが足を止めた。
そこは一つの部屋の前であった。

扉の周りには食器や紙が散乱し、壁には穴も空いている始末であった。


ここだ。


最早、この家に入るときの焦燥感や恐怖はなく、只々佐々木ゆうとの心情は穏やかであった。

錆びたドアノブに手を掛ける。


46 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:49:30 bjztMav2
これだけ散乱し、乱雑な住居なのだから扉がうまく開かない事もあるのだろうと思っていた佐々木ゆうとであったが、扉はすんなり開いた。


カタカタカタ……


そこには白いシャツを着た、肥満の男がキーボードを叩いていた。

白いモニターに映る何かをただ一心に見つめ、何かを執筆しているのだ。


47 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:52:54 bjztMav2
その瞬間、佐々木ゆうとの役目が頭になだれ込んだ。


こいつを、ころさなければいけない。


後ろに人がいるのだが、気づいているのかいないのかキーボードを叩きつける男を睨む。


こいつは俺だ。


理屈ではわからない事も今はすんなり理解できた。
同時に体験したこともないような形容しがたい、醜い生活の日々が佐々木ゆうとの経験則に刻まれる。


48 : 佐々木ゆうと :2014/06/13(金) 00:59:11 bjztMav2
いつの間にか、佐々木ゆうとの手にはハサミが握られていた。

こいつはクズなのだ。ヘタレなのだ。何もできないのだ。
だからこいつは自分で自分を殺すことをせず、出来ず、他人に自分を殺させるのだ。他人が自分の作り出したものなのに、だ。

キーボードを打ち続ける男の後頭部にハサミを突き立てようと、佐々木ゆうとは男に近づいた。


そうだ。こいつはさっきから何をしているのだろうか、最後にこいつがしていることを見てから殺そう。
そう思い付き、佐々木ゆうとはモニターを覗きこんだ。


ーーSS深夜VIP


こいつが熱中しているのはこれか。
そうして男の書きこんでいる物を見ると………………。





佐々木ゆうとは男の後頭部にハサミを突き立てた。







49 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 01:05:08 wDK6UfMM
なんだこれ・・、なんだこれ・・・


50 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 01:13:33 UkTMKuoc
スレタイに意味あったのだろうか・・・・・・・・・・


51 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 02:41:33 YGEEXrmg
終わってから開いたが悪くなかった



52 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 03:17:41 OmY9NXFU
面白い面白くないはまた別の話として、
単純に凄いと思ったわ



53 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 07:31:16 PCTZTvUg
クソガキ死ねって言おうと思ったら


54 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 10:35:56 PfYrDM4w
最初完全に騙されたわ
連投の所とかリアルすぎんだろ


55 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/13(金) 11:02:50 1fYn1axs
悪くない


56 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/14(土) 09:23:47 AB3dKJWw
なんだこれ


57 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/18(水) 18:40:08 gnZCeUC6
こういうの面白いね。ラストが良かった。


58 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/22(日) 17:38:27 ljrcOpRU
なんだ、ガキじゃなかったのかよ



59 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/25(水) 18:25:46 EcLQSNjc
騙されてレスした奴痛すぎだろ


60 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/07/01(火) 17:29:58 TlWuHsBA
……騙したな!




61 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/07/02(水) 21:48:38 var2pb9w
最初の方わざとらしすぎる

もうちょっと上手くやってくれ


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