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趙雲「安価で阿斗様を助ける!?ふざけt」 劉備「そうだ」
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どの作品の趙雲なのかは、ご想像におまかせします。
キャラ崩壊、展開などはほとんど「安価次第」です。
舞台は「長坂の戦い」です
"
"
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天の声「〜時は乱世、人々は戦いに飢え、戦い、勝ちそして負ける
天下を目指すため手段を選ばない世の中である〜
その時代、名を馳せた三つの国々があった・・・
曹孟徳率いる【曹魏】、民を救わんとする劉備率いる【劉蜀】、
猛き虎孫権率いる【孫呉】。
とりあえず孫呉の事は忘れていただきたい
今回は劉備率いる劉蜀を見にゆこうかのぅ!
おや?どうやら劉蜀は長坂で曹魏に襲われてるようだ・・・!」
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アトは助けない方が絶対にいい
典型的なバカ息子じゃねーか
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パカラパカラパカラッ
ヒヒィーン!
劉備「どぅどぅ、落ち着け落ち着けもうすぐ着くから!」
趙雲「もうすぐの辛抱です!張飛殿が引き止めてる間に着くと思います!」
諸葛亮「そういえば・・・いつもうるさいあのお方がいませんね」
趙雲「ん?劉備殿、そうえば阿斗様はどうされました?」
劉備「あ、あぁ!女官に任せたよ」
諸葛亮「おや、その女官らしき人物が近づいてきていますが・・・?」
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女官「た、大変です!阿斗様が女官と一緒に村に取り残されてしまいまいした!」
趙雲「なんだってー!」
劉備「ナンダッテー!」
諸葛亮「仕方ありません、趙雲行ってきなさい」
趙雲「え?」
劉備「趙雲!お前しかいないのだ!」
趙雲「少し納得いきませんが、わかりました!趙子龍!いざ!」
諸葛亮「せっかくなのでここは安価に任せましょう」
趙雲「安価?」
"
"
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天の声『説明しよう!安価とは神の声!つまり私!』
趙雲「ん?今脳内に何か・・・!?」
劉備「さぁ!趙雲!否!趙子龍!行って参るのだ!」
天の声『GO』
趙雲「は、はい...えっと...趙子龍!いざ参る!」
諸葛亮「では私たちは先に行きましょう」
劉備「そうだな(すまない趙雲...!実は今乗ってる馬...女官の馬なのだ...!だが犬死ではないぞ!)」
諸葛亮「(殿はもうダメかもしれない...)」
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パカラカパラパカラッ
趙雲「どうしてこうなった!」
「おらおらぁ!!死にてぇ奴はかかってきやがれぇ!」
敵兵士「もうひとり来やがった!」「かまうな!多勢に無勢だ!」「ヒャッハー!」
趙雲「張飛殿!無事でしたか!」
張飛「おう趙雲じゃねえか!どうした?」
趙雲「阿斗様を助けに!」
張飛「そうか!頑張れよ!」
趙雲「はい!(さて、敵兵がいっぱいいるな...どうするか...)」
天の声『やっと出番かよし!敵兵を>>8で倒すのじゃ!』
※倒し方?おまかせするよ、面倒だしね!
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張飛を敵に投げつけて倒す
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天の声『そこにいる張飛を敵投げつけて倒すのじゃ!』
趙雲「ふぁ!?張飛殿を投げる!?そんなこと!ましてや先輩!いけなっ!?」
〜その時、趙雲に電流走る〜
趙雲「体が...勝手に...!うわぁあああ!どうにでもなれぇええ!」
張飛「お?」
趙雲「すいません!おらぁああ!」
張飛「うお!?」
趙雲「(やばい!殺される!)」
-
張飛「手伝ってくれんのか!よし!」
敵兵「うわぁあああ!化物が飛んでくるぅうう!」「張"飛"だけにぃ!?」「ダジャレしてる場合かぁ!?」
張飛「ダジャレ兵は皆殺しだぁあ゜あ゜あ゜!」
趙雲「........ははっ.......」
天の声『目の前にあるのは圧倒的な力の差であった
巨漢なる猛将が龍が翼を得たかの如く敵兵を飲み込んでいった...』
張飛「ふぅ、終わった。んじゃ先に帰るぜ!」
趙雲「大丈夫ですか?」
張飛「あ?あぁ!平気平気」
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趙雲「そうでしたか、良かった」
張飛「んじゃ頑張れよ!」
趙雲「はい」
張飛「あ!そうだ!帰ったら一杯酒飲もうぜ!」
趙雲「ははっ!」
〜趙雲は知りもしなかった...それは悪夢惨劇の始まりの宣告だと...!〜
天声『さぁ!行こう!』
>>11「ちょいまちな」
天声『>>11が現れた!』
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間違えました
14で
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糜芳
ちなみに安価は半角やで
>>
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あ!そういえばそうでしたね!ありがとうございます!
じゃあ【糜芳】さんでいきます
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黄祖
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糜芳「ちょい待ちな」
趙雲「ん?糜芳殿!?なぜここに!?」
糜芳「いや、ちょっと野暮用でね」
趙雲「野暮用?」
糜芳「趙雲殿には関係ない!」
趙雲「関係なくはない!野暮用とは?」
糜芳「仕方ない、>>16だよ」
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あっ、>>18で
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気がついたら迷子
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糜芳「気がついたら〜いい拠点を見つけてねそこでくつろいでたのさ!あはは...」
趙雲「そうですか...(あれ?それって迷子じゃないか?そういえば糜芳殿途中からいなかったし...)ご愁傷様で」
糜芳「趙雲殿、今迷子って思いました?思いましたよね!?違いますよ!?」
趙雲「い、いやいや滅相もない!この馬で蜀へお帰り...!」
糜芳「いいんですか?」趙雲「いいとも!」糜芳「ありがとう!」
パカラパカラパカラッ...
趙雲「さてどうしたものか...」
天の声「む?どうやら移動手段がないようじゃな?よし!>>22を授けよう!」
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メーヴェ
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馬超
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投石機
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天声「投石機じゃ!」テレレーテッテー♪
趙雲「ん?」
敵兵「うわぁあ!空から投石機っ!ぐはぁ!」
ドォオン
趙雲「これは投石機!?なんで...?仕方ないこれに乗っていこう」
※この世界の投石機は自動で動きます
趙雲「あそこは敵の拠点か...あれは魏の>>25!」
天声「>>27で攻撃するのじゃ!」
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曹操
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臧 覇
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趙雲「確か...滅覇だったか...」
敵兵「敵襲ゥ!敵襲ゥ!」
趙雲「やばい!」
滅覇「やはり現れ寄ったか、貴様村に残った女官を迎えに、行くのだろう?」
趙雲「なぜそれを!?」
滅覇「話は終わりだ...いざ勝負ッッ!」
趙雲「くっ」
天声『趙雲君?>>27で倒すんじゃぞ!?大丈夫!?』
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臧覇もわかんないとかにわかにも程がある
安価なら下
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金的
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>>27これはお恥ずかしい!
"滅"覇じゃなくて"臧"覇(ぞうは)でしたね・・;
「めっぱ」と読んでたのですみません!、(言い訳終わり)
天声『金的!取り敢えずやってみろ!』
趙雲「金的?なんです?」
天声『玉潰しじゃ』
趙雲「玉つぶし!?なんと恐ろしいことを...!あっ、体が勝手に...!」
臧覇「一人で何喋ってんだ?(ていうか滅覇じゃなくて、臧覇な!m9)」
趙雲「隙アリィ!」
臧覇「ぐほぉ!・。:;lpl:」:@l:。@=)%”&!*>*!!」
趙雲「よし、行こう!」
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趙雲「この拠点は趙子龍が制圧した!」
趙雲「投石機で破壊したほうが良かっかな?次からそうしよう」
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趙雲「お!村が見えてきた!って敵多いな、これはどうするか...!」
趙雲「ん?梯子?確かこっちからも村に行けるけど遠回り...」
天声「>>31だ」選択肢から
1.投石機で敵陣突破
2.投石機を捨てて梯子から遠回りで行く
3.その他 やり方も一緒に!
-
2
-
趙雲「投石機はここに捨てていこう」
趙雲「見事なまでに静かだな、敵の気配がしない。今のうちに村まで駆け抜ける!」
天声『敵は少しいるよだが』
趙雲「少数なら斬っていけるだろう」
フッ!ハァッ!クラエ!ウォオオオ!
ガァッ!ギャアアア!ウオッ!...........
趙雲「ふぅ、これで全員片付けた!阿斗様待っていて下さい!」
天声『今の場面って私の出番じゃあないの?』
ガサガサガサッ
趙雲「!?誰だ出てこい!?(まだ残っていたか...!)」
天声「おっ、>>33じゃないか!カワイイ!」
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虎
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天声『虎!かっこかわいい!』
趙雲「虎!?孫呉が来ているのか!?おのれ曹魏!」
天声『それはないと...』
趙雲「阿斗様が危ない!急いで向かわねば!いざ行かん!」
趙雲「虎ァ!一緒に来い!」
天声『........あ』
虎「ガァウウウ!ガルルルル!」
趙雲「仕方ない!成敗!敵将...いや、猛獣!討ち取ったり!」
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三国志SSだ期待
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敵兵「おい、なんかあっちから声がしなかったか?」「虎じゃね?」
夏侯惇「待て、様子を探る」
敵兵「わかりました!」
夏侯惇「身を伏せるぞ」
敵兵「「「「「「「ハハッ」」」」」」」」」
趙雲「ふぅ、なんとか切り抜けたか...」
シ──────ン
趙雲「あれ?妙に静かだな...」
(物陰)
敵兵「あいつ!蜀の将です!」
夏侯惇「待て、このままあいつに劉備の子供とやらを見つけさせる」
敵兵「なるほど!」
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コソコソコソ
趙雲「敵は...いない...のか?」
趙雲「それなら今のうちに阿斗様を探そう...とは言ったものの...どこから探そうか...?」
天声『あの宿はどうじゃ?』
趙雲「あの宿から行こう」
(宿)
趙雲「すみせーん!阿斗様いますか?子龍ですぅ!」
ガタッ
趙雲「ん?そこにいるんですかー?」
天声「あれは...>>38か」
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禰衡
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天声『禰衡だったっけ?たしかそんな感じの...?』
趙雲「誰だお前は!民は皆逃げたはず!」
禰衡「禰衡(でいこう)というものだ」
趙雲「禰衡?聞いたことないなぁ、曹魏のものか?」
禰衡「ふん!誰が曹魏のものだ!私はたまたま通りかかっただけだ!」
趙雲「お、おう...そうか?じゃあな」
禰衡「待て待て、私も連れていけ!」
趙雲「えぇ!?なんで!?」
禰衡「そちらの村なのであろう?ならそちらの責任であろう!」
趙雲「そうですか...(なんか傲慢なひとだなぁ、ちょっと苦手かもしれない)」
天声『よし、じゃあ次はあそこの倉庫とかはどうじゃ?』
趙雲「あそこか」
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(倉庫)
趙雲「ん〜、無駄に広いなぁ...」
禰衡「ほう、これはこれは書物ではないか」
趙雲「あぁ、好きに持って行ってください」
禰衡「そうか...」
趙雲「おーい、阿斗様〜出てきてくださ〜い!いやホント真面目に!」
ガタガタガタガタガタッ!
趙雲「お!阿斗様ですか!?」
禰衡「うるさいぞねずみがいるみたいだな〜」
天声『>>41だね〜』
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>>15
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どんだけ酵素すきなんだよ!
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天声『黄祖?って...あっ()』
禰衡「見に行って止めてこい!」
趙雲「はい、わかってますよ」
ガタガタガタガタガタッ!!
趙雲「今からあけますよ〜?」
ガチャッ
黄祖「おうらぁああああ!」
ガキィン!
趙雲「ちょちょちょ!?待ってください!」
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黄祖「何だお前?禰衡じゃねえのか?」チッ
趙雲「え...?(禰衡って...)禰衡殿なら...」
黄祖「禰衡どこだぁああああ!」
趙雲「あっ...ダメなやつだこれ」
黄祖「禰衡の知り合いか?」
趙雲「いやいやいや!違います!」
黄祖「でも今...?」
趙雲「行ってないですよ?うん!」
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黄祖「行かせてもらうぞ?」
趙雲「(その先は禰衡殿が!)そっちは危ないですよ!」
黄祖「え?なんでだ?」
趙雲「いや〜その〜爆薬とかなんとか!があるから!」
黄祖「そうか、そっちから行かせてもらうぞ」
趙雲「あ、はい」
<おい!誰だったんだ?そこにいたマヌケはぁ?
黄祖「あ?間抜けだとぉ?ちょっと頭に来るなぁ?そういうの」
趙雲「あ、あぁあ!いえいえ!なんでもないですよ!殿方ぁ!」
<そうか、早く戻ってこんか!
趙雲「た、ただいま〜!」
黄祖「口の利き方を覚えさせろ」
趙雲「は、はいぃ...!すぐに学ばせるので!」
黄祖「そんじゃ、今度こそじゃあな」
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禰衡「おほほほ、まさかこんなに書物が手に入るとは...!ぬふふふ」
趙雲「よかったですね...」
禰衡「それにしてもさっきの奴はなんだ?私の名前を呼んでたような気がするが?それに聞き覚えが...」
趙雲「空耳じゃないですか?絶対そうです!とりあえず次行きます次」
禰衡「ん〜?そうか?」
天声『ん?あの建物に何かいるな?赤ん坊?ともうひとり』
趙雲「元孔明殿の家ですか」
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(孔明の家)
趙雲「趙子龍です!阿斗様そして女官は出てきてください!」
女官「趙雲様!助けていただきありがとうございます!」
趙雲「無事か!よし今すぐもどるぞ!」
女官「でもどうやって...?」
趙雲「突破あるのみ!」
禰衡「もう、うるさいね!」
趙雲「いざ、再出陣!」
天声『そろそろ動き出すかのぅ』
夏侯惇「動くな!貴様はもう囲まれている!」
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趙雲「ちぃ!どうすれば!」
禰衡「何事だ!これは一体!曹魏だと?」
夏侯惇「あれは禰衡!ここにいたとはな」
夏侯惇「捕縛しろ」
敵兵「ははっ!」
趙雲「このままでは...!」
天声「>>49だ!」
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投降した振り
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天声「投降したふりだ!」
趙雲「禰衡殿、女官殿投降した振り作戦だ」
女官「え?わかり...ました...」
禰衡「なんと...!んぐぐぐ!この状況、仕方あるまい...!」
趙雲「降参だ!我々は魏に投降する!だから攻撃しないでくれ!」
夏侯惇「ほう、窮地を悟って寝返るか...!哀れな奴よ。捉えろ!」
敵兵「はっ!」
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禰衡「この後どうするのだ...」
趙雲「運がいいことに手縄はされていない、隙を見て行動を起こす」
女官「行動とは?」
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趙雲「俺が奴らの目を惹きつける、その間に女官殿と禰衡殿は先に行ってください」
禰衡「フン!失敗したらどうなるか...わかってるのか?ん?」
趙雲「大丈夫です、馬に乗ってる兵を斬り落としますのでそれに乗ってください」
3
2
1
趙雲「はっ!ちょっと失礼!」
敵兵「な!?捕まえろ!逃がすな」
ドカッボカッボコッ
趙雲「武器借ります!ついでに馬も!」
敵兵「ぐぁあっ」
趙雲「今だ!」
女官「はい!」禰衡「ふん」
敵兵「どっちを追えば...ぐあっ」
趙雲「そうだ!こっちだ!」
敵兵「くそ、あっちの女と野郎はもういい!とりあえず夏侯惇殿に伝えろ!」
-
パカラパカラパカラパカラッ
趙雲「やぁ!走れ!」
ヒヒィーン!
夏侯惇「やはり逃げるか、だがここまでだ」
趙雲「はは、残念ですが二人ほど先に逃がしてやった」
夏侯惇「女官と禰衡なぞおまけに過ぎん、本来の目標はその赤ん坊だ」
趙雲「それは素敵な目標だ...」
夏侯惇「お前は死に赤ん坊は頂く!」
趙雲「それは無理です、劉備殿からの任務を果たさねば」
夏侯惇「この夏侯元譲の武の前でどれまで持つか...!」
天声「割り込んですまんの。一体多数じゃなそして橋の上じゃ」
趙雲「(橋の上に夏侯惇含めて10名程度、後ろから数え切れない追って...)」
天声「よし>>53じゃあ!!」
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川に赤ん坊を投げ、趙雲は橋へ突撃
-
趙雲「阿斗様、少しの我慢していて下さい」
夏侯惇「おとなしく渡す気になったか」
趙雲「魏に渡すくらいならこうした方がマシだ!」
バッ!
夏侯惇「何!?あの野郎...!」
趙雲「勝負!」
敵兵「あのやろう向かってきます!」
夏侯惇「向かいうつぞ!」
ザンッ
キィン!
敵兵「つ、強い!うあっ」「ぐはぁっ!」「やろう!うわぁあああああ!」
夏侯惇「チッ、お前らは下がっていろ!俺がやる」
敵兵「しかし!」
夏侯惇「お前らはガキを探せ!」
趙雲「はぁあああ!」
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〜一方その頃暗g...阿斗〜
天声『ふっふ〜、橋の下の川沿いの木に引っ掛けるという私の天才的アイデア!中々だわぃ!』
阿斗「う、うぎゃあ〜!」
>>56「ん?あれ?赤ん坊?」
天声「あ」
>>56「待ってろよぉ〜!」
-
諸葛瑾
-
諸葛瑾「一体だれがこんなひどい事を...?」
魏兵士「うわぁああああああああ」
ボチャン
諸葛瑾「え!?人が上から!?え!?」
トン
諸葛瑾「ん?ぎゃあああああ!死体だらけじゃないか!」
<ハァー!オラァ!アマイ!マダマダー!
諸葛瑾「戦場に迷い込んだ?」
<ウオオオオオ!ハァアアアアア!
諸葛瑾「黄祖を探しに来たはずなのに...なんでこうなるんだ...」
<ソノテイドカ!マダマダァ!
諸葛瑾「この子は一体どこの...」
阿斗「あばぁ!ぶぶー!あ〜だぁ!」
諸葛瑾「あぁ、よちよちぃ〜」
魏兵士「ぐあばああああああ!」
ボチャァアン
諸葛瑾「ここはうるちゃいので、長坂橋の向こう側に渡ろうかぁ...!」
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趙雲「はぁ・・・はぁ・・・」
夏侯惇「がぁ・・・はぁ・・・」
敵兵「うおぉおお!」
趙雲「ハァッ!」
夏侯惇「これほどの数に立ち向かえるとは...!無双の住人か...?」
趙雲「さぁ?どうでしょうか横山かもしれないですよ?」
天声『メタはダメじゃよ?』
趙雲「はっ!私は何を?」
天声「とりあえず、>>59してこの場から逃げるのじゃ」
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橋を壊す
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橋を壊す
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橋を壊す
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橋を壊す
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橋を壊す
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天声「とりあえず!橋を壊せぇ!」
趙雲「うぉお!今だ!くらえ!」
夏侯惇「へっ、くらうかよ」
趙雲「狙いは橋ですがね...!」
夏侯惇「ぐっ!」
敵兵「うわぁあああああ!「落ちるううううう!」
(スローモーション演出)
趙雲「通れせもらいます」
夏侯惇「チッ」
(スローモーション演出終了)
趙雲「どうやら私の勝ち、のようですね」------| 壊れた橋 | ------夏侯惇「次はない」
敵弓兵「あたれー!」
夏侯惇「やめておけ」
-
敵兵「いいんですか!逃がしても?」
夏侯惇「かまわん、それにこの先は孟徳と軍勢が待っている。抜けることはできん」
敵兵「私たちは...?」
夏侯惇「今から急いでいっても間に合わんこのまま帰るぞ(この雪辱いつか晴らす)」
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パカラパカラパカラパカラッ
趙雲「はぁ・・・はぁ・・・(阿斗様は大丈夫なのだろうか・・・?勝手に体が動いてしまったが・・・)」
趙雲「急がねば!馬さえあれば・・・」
天声『投石機をあげたんじゃがのぅ、そこからは反対の所にあるようじゃな』
天声『しょうがないなぁ、子龍くんはぁ〜』>>66
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竹馬
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天声『あ、竹馬しかもってねぇ・・・いいか』
趙雲「ん?」
シュウウウウウ ドォオオオオオ!
趙雲「これは・・・なんだ・・・?」
天声『竹馬とは・・・説明中・・・』
趙雲「こう使うのか・・・」
趙雲「!?これは早い!意外と早い!」
天声『どうやら才能があったようだ』
趙雲「よし!うおおおお!」
天声『阿斗の方を見てみようか』
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諸葛瑾「うわぁ、魏軍が一杯だなぁ」
阿斗「だ〜ぶだぁ」
諸葛瑾「それにしても黄祖殿大丈夫かな?」
黄祖「俺がなんだって?」
諸葛瑾「いつのまに!?」
黄祖「結構前からいたが」
諸葛瑾「あれ?森で何か狩った?」
黄祖「いや、逃してしまった・・・くそ!」
諸葛瑾「それはそれは」
-
黄祖「その赤ん坊はなんだ?」
諸葛瑾「拾ったんですよ!だから今から諸葛亮に相談しようかと」
黄祖「一応敵なのに?」
諸葛瑾「敵でも兄弟です」
黄祖「そうかよ」
諸葛瑾「これからどうします?」
黄祖「戻る、つうかさっきから普通に会話してるが・・・」
諸葛瑾「孫堅殿ですか?」
黄祖「そうだ」
諸葛瑾「私は用事があるので今回は見逃します」
黄祖「そうか、このまま逃げさせてもらうぞ」
諸葛瑾「・・・・・・・あなたを討つのは私ではありませんので・・・」フフッ
-
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趙雲「なんだ・・・この数は・・・」竹馬装備
趙雲「一人相手にこれは・・・やりすぎじゃないか?」
天声『さぁ、劉備のもとへと続く道は多勢の魏軍により制圧されている。だが今趙雲のいる山道は手薄』
趙雲「う〜む」
天声「>>71」
1.竹馬で敵陣突破無双状態
2.山道から静かにステルス
3.その他
-
1
-
趙雲「うっ!」竹馬装備
敵兵「なんだ?へんな得物をもった奴がいますが・・・」
夏侯淵「ちょっくら調べてくる」
趙雲「・・・・・・・・」
夏侯淵「なんだなんだ?武器なんか持って一人で襲いかかてくる気か?」
趙雲「はい、では趙子龍!いざ参る!」
夏侯淵「おいおい・・・マジかよ・・・」
趙雲「龍と成らん!」ヒューン!
夏侯淵「え?ブヘラ」ドコォ!
趙雲「敵将!討ち取ったり!」竹馬装備 1討
夏侯淵「やられては・・・いないんだが・・・」ドコォ!
敵兵一同「夏侯淵将軍!」
趙雲「敵将!再度討ち取ったり!」2討
-
敵兵「夏侯淵将軍の仇ぃいいいい!」
夏侯淵「い・・・や・・・だから・・・やられて・・・ない・・・」夏侯淵 気絶!!
趙雲「うぉおおお!」34討
敵兵「無駄のない動き!」「うおおおお!」
趙雲「はぁあああああ!」68討
敵弓兵「遠距離からは防げまい!」
趙雲「やぁッ!そこか!」146討
敵弓兵「なに!防いだだと!?うわぁああ!」
伝令兵「伝令!夏侯淵将軍 討ち死に!」
>>74「なに!?夏侯淵殿が!」
-
于禁
-
于禁「夏侯淵殿が討ち死にだと?」
伝令兵「はい」
于禁「すぐ向かう」
趙雲「はぁああああああ!」430討
敵兵「攻め立てろぉ!」
趙雲「いざ参る!」ザンザンザンザァン!501討
敵兵「うああああああ!」
趙雲「くらえ!」501討
キィン!
于禁「ふん!厳罰に処す!」
ドォン!
趙雲「なかなかやる!貴殿の武しかと拝見させてもらう!」
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于禁「貴殿の得物、それはなんだ?」
趙雲「竹馬という槍らしい」
于禁「竹馬?槍?」
趙雲「ちなみに乗ることもできる!この時代には便利なものだ」
于禁「不吉な輩め!」
趙雲「やはりダメか」
于禁「それが槍なはずがない!それに槍を二つ者がどこにいる!」
趙雲「そうか、魏と蜀は分かり合えないか」
于禁「・・・」趙雲「・・・」
于禁・趙雲「参る!」
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于禁「むぅ、槍をを二つとは・・・!卑劣!」
趙雲「戦に卑劣なぞない!すべてが正義!」748討
于禁「ぐっ!」
趙雲「うおおおお!」
于禁「なん・・・だと・・・!」
天声「趙雲が>>78を繰り出した!」
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雷
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于禁「雷光・・・だと!?」
趙雲「龍と成らん!龍激槍!」
于禁「ぐおおおお!」
趙雲「敵将!破ったり!」945討
敵兵「于禁将軍が!?」
敵兵「かまうなぁ!かかれかかれ!」
于禁「うぐっ!」
敵兵「于禁将軍ここは撤退しましょう!」
于禁「やむを得んか・・・」
趙雲「突破!」ドコォ!ボコォ!バキィ!ドカボコバキゴキ!
1000討!
趙雲「この趙子龍こそ!真の三国無双なり!」
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曹操「まだ劉備の赤子は捕まらんか?」
賈ク「そうみたいだね、それともう一つ」
曹操「なんだ?」
賈ク「現在こちらの軍勢が苦戦しているらしいですねぇ」
曹操「ほう、どの軍勢だ?孫呉か?」
賈ク「蜀軍の将のようだねぇ、それも一人だとか・・・?」
曹操「・・・・え?一人?まじで?」
賈ク「あっはっはあ!やっぱり気になりますかぁ!」
曹操「ほしいに決まってんだろぉ!捕えろぉ!」
賈ク「いっちょ、頑張るかぁ!」
曹操「>>81、お前も行けぃ!」
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曹洪
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曹洪「了解」
曹操「ところで賈クよ」
賈ク「なんでしょう?」
曹操「今度攻める赤壁なんだが・・・」
賈ク「あぁ、あれ本当だったんだ・・・」
曹操「そりゃそうだろう!小喬ほしい!大喬も!」
賈ク「こお戦が終わってから考えるとしますよ、じゃまた後で」
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趙雲「倒しても倒してもキリがない・・・」2300討
敵兵「覚悟ぉ!」
ドコォ
趙雲「しかもさっきから雑魚兵ばかり」
敵兵「残念だったな!こっから先は我々を倒さねば通れん!」
趙雲「そうか・・・よ!」
敵兵「ちょ!」「持ちこたえろぉ!」「倒れてくるなよ!」「お前も倒れてきてるじゃないか!」
趙雲「これが戦場だというのか・・・」
「ならお相手願おう」
趙雲「む!」
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ジャキィン!
趙雲「あなたは・・・」竹馬装備 2700討
「我は張文遠!貴殿との勝負を所望する!」
趙雲「魏の張遼・・・中々武人と見た!」竹馬装備
張遼「参る!」
趙雲「つ よ い」
張遼「そなたも中々の武」
趙雲「竹馬の真骨頂はここから!」
張遼「なに!?両方同時に!?ぐぅっ!」
趙雲「まだまだ!ここで蹴りを入れる!」
張遼「や、やまだぁあああ!」
趙雲「読まれていたか・・・!」
-
張遼「貴殿の槍(?)良いものを感じる」
趙雲「ありがとうございます。そちらも負けてません」
張遼「その槍(?)の名なんというのだ?」
趙雲「竹馬(たけうま 日本製)だ」
張遼「ん?たけうま?どこかで聞いたような?」
趙雲「そちらの武器の名なんですか?」
張遼「>>86だ、中々使い勝手が良い」
趙雲「そうですか」
-
あっ、そうそう
真面目に武器でもいいですし
もう思いついたやつでも構いません!
安価は>>88で
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鋼鉄ハリセン
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武士沢ブレード
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張遼「武士沢刃(ブレード)だ」
趙雲「ぶしざわ・・・?ぶれーど・・・?」
天声『説明しよう!武士沢ブレードとは!道路工事や交通整理で使われる棒!つまり!現代で言う!誘導棒!』
趙雲「なん・・・です・・・?」
張遼「この武器のおかげで夜の行軍も捗るものだ」
趙雲「ぐっ!なんと便利なものだ!」
天声『〜今、誘導棒と竹馬の異色の戦いが始まる〜』
趙雲「うぉおお!竹馬ァ!」
張遼「武士沢アターックゥ!」
ポキッ
天声『あっ』趙雲「あ・・・」張遼「・・・」
張遼「武士沢ブレードォオオオオ!」
趙雲「・・・・・終わりだぁ!」
天声『やっぱり普通の誘導棒じゃあ、ダメだったよ・・・』
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「ここでやられてもらっちゃあ仇が取れないじゃないか」
「張遼殿!落ち着いてきださい!武士沢ぶれーどはまだある!・・・はずです!」
張遼「ぐっ!だが負けてしまった・・・!我は退く!楽進殿、あと・・・李典!まかせたぞ」
李典「命令するな!」
楽進「落ち着いてください李典殿!敵は今眼前にいます!早く倒さねば!」
李典「わかってるよぉ、ただイラっときただけだ」
趙雲「新手か!?」
李典「俺の名は李曼成、またの名を”勘の冴える男”ってね」
楽進「楽文謙!お手合わせ願います!」
趙雲「趙子龍(略」
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李典「そのぉ竹馬って奴?今度張遼をぶちのめす時貸してくれよ」
楽進「李典殿!何をしてるんです!」
趙雲「ダメだ」
楽進「ほらやっぱり!」
趙雲「この竹馬はまだ新しい、貸せない」
李典「そうかい、なら古くなったら・・・頂戴よっ!」ザァン!
楽進「続けて行きます!」
天声『李典、>>92を使って戦う。非常に勘が当たる、てか予言』
天声『楽進、>>93を使って戦う。脳筋、素早い、突っ込み隊長』
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タロットカード
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投げるようのパイ
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趙雲「悪いがここは通らせてもらう!」ズゥン!
ベチャ
趙雲「おうふ!」
楽進「やりました李典殿!」
李典「へへっ、やっぱり俺の勘ってすげぇな」
楽進「李典殿の勘は頼りになります!」
李典「さぁて、次はなんだ・・・?」
趙雲「ふ、ふざけているのか!」
李典「全部食べたのか」
楽進「敵もやりますね」
李典「おっ、>>95か!」
※タロットカードのどれかでお願いします
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タワー(逆さ)
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運命の輪
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楽進「どうなんです?」
李典「塔だ・・・!」
趙雲「どういうことだ!」
李典「災難にご注意ってわけだ」
趙雲「災難?」
敵兵「ヒャッハァー!その武器もらったぁー!」
趙雲「あ」
敵兵「よしこの調子でもう片方も!ぶへらっ!」ドコォ!
李典「ありゃ?」
趙雲「これが災難か?」
楽進「李典殿、それ逆になってますが・・・?」
李典「え?あ!逆位置かよ!なんでだ!」
-
趙雲「どういうことかわからんが失敗のようだな」
楽進「やらせません!」ベチャベチャベチャベチャ!
グチャグチャ
趙雲「それはすでに見切っている!」スタイリッシュ竹馬アクション
敵兵「ちょちょ!楽進殿!こっち味方!ぐほぉ!」
敵兵「うわぁ!」「ぐはぁ!「んむんむ」「はは・・・うええっぷ」
趙雲「(どうやらあちらの武器とやらには人を直接殺める力はないようだ)」竹馬
楽進「まったく歯が立ちません!」
李典「・・・」
趙雲「どうやら勝負は決まったようだな!」
-
李典「いや方法はまだ一つある・・・」
楽進「なんです?」
趙雲「・・・!」戦闘態勢
李典「逃げるんだよぉおおおおお!」
楽進「え!?な!え!?」
趙雲「・・・え」
「そうだね、逃げたほうが・・・みのた身のためなんじゃない?」
「賈ク殿、これが例の・・・」
賈ク「そうそう、捕縛対象の・・・ね?」
趙雲「新手か!だが相手してる暇はない!」
賈ク「ん〜、どうやら素直に捕まってくれないらしい・・・曹洪殿の>>100で止めてくれ」
曹洪「了解した」
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虎戦車
-
趙雲「もうすぐそこだ!なんとしても行かねば!」
曹洪「そこまでだ」虎戦車
ウィーンガチャッ
趙雲「これは・・・!月英殿n・・・!うわ!」
賈ク「ん〜、惜しい」
曹洪「捕縛ではなかったのか?」
賈ク「大丈夫大丈夫!敵さんの頭上に緑の棒があるだろう?あれは敵さんの体力だ」
曹洪「なるほど」
賈ク「そうそう!この虎戦車知ってるよね?博望坡の時にちょっとだけ頂いたのよぉ」
趙雲「あと一歩だというのに!」
賈ク「どんな手を使ってでも勝つ、いい時代だ」
天声『竹馬で虎戦車曹洪と>>102賈クに挑むことになった趙雲、運命はいかに!』
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ドラゴンせんしゃ
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趙雲「兵器が2体・・・」
曹洪「さぁ、来てもらおうか」
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一方その頃阿斗
阿斗「あ〜だぁっ!」
諸葛瑾「ん?あ〜どうやら着いたようだ」
蜀兵「あれは!諸葛瑾殿!」
諸葛瑾「気づいてもらったようだ」
阿斗「だだぁ〜ぶぅ」
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諸葛亮「何か用ですか?」
諸葛瑾「いやー、ごめんねいきなり訪問なんかしちゃって〜」
諸葛亮「要件は?」
諸葛瑾「はは、この子・・・知らない?」
諸葛亮「・・・(このムカつく感じは・・・)知らないですね、どこかの民の子ではないでしょうか?」
諸葛瑾「え〜?今ちょっと間があったけど?」
亮「さぁ?なんのことでしょう?」
瑾「ほんとに〜?」
阿斗「だぁ〜ば!ばぁーぶ!」
瑾「あれれ?なんか妙になついてるけど?」
亮「そ、それは当然です・・・私は民を大事にしております故・・・!」
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賈ク「ん〜、ちょこまかと〜」
曹洪「このままでは我々の兵が減ってしまう」
賈ク「ご心配なく、ここにいる兵は今回限りで兵士の勤めは終わりなのでぇ♪」
曹洪「それならば安心」
趙雲「っはぁ・・・はぁ・・・奴ら気でも狂ったか!自分らの兵を・・・!」
賈ク「今度こそ〜!」
ボッ
趙雲「む!ちょっと体借りますよ?」
敵兵「ちょ!?何をする!?ウボアアアア!」
趙雲「敵だから大丈夫だ、私は正気のはず」
趙雲「ん?向こうに>>106がある!あれを使えば!」
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消火器
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ID変わりますが同じ人です
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天声『消化器ッッッ!それは火を止めるため日々日常に必要とされるモノッッッ!かの有名なジャーナリストも愛用しているッッッ!』
趙雲「アハハ 、火の用心!気の用心!」
賈詡「なんだ?赤いものを持っているようだが・・・呉の物品か?」
曹洪「警戒しよう」
趙雲「・・・(これでどうやって戦うんだろう・・・?)」
賈詡「鈍器か?」
曹洪「どう出るか?」
趙雲「どうすれば・・・!」
天声『どうすればいいかわからない趙雲。助言してやろう、>>109だ!』
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噴射し煙幕を張って
同士討ち&その隙に逃げる
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>>109
その発想はなかった・・・
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天声『その消化器を地面に向かって打ってみろぃ!』
趙雲「え?こう・・・かな・・・?」
ブシャアアアアアアア!
趙雲「ゴホゴホゴホッ!自分に騙された!」
賈詡「なに!?まさかそうでるか・・・!」
曹洪「前が見えぬ・・・!」
趙雲「あぁあぁあぁ、どうすれば・・・!」
天声『その場から動くんじゃない』
趙雲「騙されるものか!」
天声『・・・その場から動け』
趙雲「へっへぇー!そう来ると思って動かずにいたのだ!」
天声『・・・』
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賈詡「ん〜、周りが見えない・・・あれはそういうものだったのか・・・」
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曹洪「・・・さっきから火の玉を出そうと頑張っているができんない・・・」
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賈詡「はぁ・・・どうしたものか・・・捕縛せずに消したほうが・・・」ドン
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曹洪「このままでは闇討ちされる・・・!一刻も早くこの霧みたいなものを・・・」ドン
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賈詡「そこにいるのは・・・曹洪殿か?(はっ!もしや曹洪殿がすでにやられていたら・・・!)」
__________________
曹洪「ん?賈詡殿?」
__________________
天声『我こそは趙子龍!この兵器は我のものとなった!はい、復唱!』
趙雲「我こそは趙子龍!この兵器は我のものとなった!あれ?」
__________________
賈詡「あの曹洪殿が・・・!?」
(同時で喋ってるためお互い聞こえてません)
曹洪「あの賈詡殿が・・・!?」
__________________
趙雲「(復唱)さぁ!覚悟せよ!今こそ蜀の反撃の時!」
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賈詡「それなら遠慮なく!いかせてもらうよ!」
曹洪「話は早い、叩き壊すまで!」
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天声『一面焼け野原そして残骸』
趙雲「・・・勝った・・・のか・・・?」
賈詡「ま・・・さか・・・同士討ちを狙うとは・・・!」
曹洪「敵もやりお・・・る」
天声『この始末』
趙雲「て、敵将!討ち取ったり?」
趙雲「ってそんなこと言ってる場合じゃない!待っていてくださーい!阿斗様ァー!」
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諸葛亮「あなたもしつこいですね・・・!そんな汚らわしい奴は知らん!」
諸葛瑾「そうか〜そうかな〜?正直言って嘘ですよね?」
諸葛亮「そこまで言うってことは・・・証拠はあるんですよね・・・?ん?ありますよね?」
諸葛瑾「昔から本当のことを言われると怒る孔明が証拠です〜」
諸葛亮「それは見た感想だろう!物的証拠を出してもらわないと〜?」
諸葛瑾「あぁ、孔明じゃ話にはなりません!劉備殿を出してくださいませんかね?」
諸葛亮「ははは!敵さんと殿を会わすことはできませぬ〜!」
諸葛瑾「私は会いに来たわけじゃないですよ?保護したものを私に来ただけです!宅配便みたいな」
諸葛亮「残念ですね・・・この時代に宅配便はないです〜」
-
諸葛瑾「やっぱりツッコミましたね!宅配便にツッコミましたね!孔明は時代に背く言にツッコミました!そのまま流せばいいもの!ちなみに私は宅配便なんて知りません」
諸葛亮「じゃあなんで言ったんですか?それは・・・」
蜀兵「あの〜、そろそろやめた方が・・・」
諸葛亮・瑾「軍師ビーム!」
蜀兵「ひぃ!」
カッコッカッコッカッコッカッコッカッコ!
関羽「うむ?あれは趙雲ではないか」
趙雲「そこの二方!」竹馬
諸葛兄弟「軍師ビーム」
ガキィン!
趙雲「・・・お止めになった方がいいかと」竹馬
諸葛瑾「おぉ!やっとまともに話が出来そうな人と会えた!」
諸葛亮「(しまった・・・!」
趙雲「あっ!そのお方は!阿斗様ではないですか!」
-
諸葛瑾「ほう!そうかそうか!保護者が見つかって良かった!」チラッ
諸葛亮「チッ」
諸葛瑾「それじゃあ、用事はすんだので私は呉に帰ります」
趙雲「はい!本当にありがとうございます!今度何かお返しします!」
諸葛瑾「お返し?(周瑜「赤壁・・・」)あぁ!じゃあ今度赤壁で戦があるんですが援軍くれますか!」
趙雲「はい!いいですよね!関羽殿!」
関羽「うむ、恩人にはちゃんと恩を返さぬとな。皆の者良いか?」
張飛「任せとけ兄者!」蜀兵一同「おう!」劉備「あーうんもういいや」
諸葛亮「(赤壁か・・・たしか近くにいい領地がありましたね・・・ふふふ)いいですよ」
諸葛瑾「・・・わかりました!では赤壁で!」
-
関羽「では趙雲よ!阿斗を兄者の元へ」
趙雲「はい!」
劉備「・・・」
趙雲「劉備殿」
劉備「・・・!」
趙雲「阿斗様を無事助けました」
劉備「そうか・・・」
趙雲「ここまで来れたのもたくさんの奇跡でした・・・今思えばいい経験です」
劉備「うむ」
趙雲「では阿斗様を」
天声『劉備は阿斗を>>118、そして趙雲を>>119した』
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川に投げ捨て
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我が嫁にした
-
この趙雲は恋姫無双の趙雲だったか・・・
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天声『・・・』
劉備「・・・!」バッ
趙雲「劉備殿!?」
劉備「はぁっ!」
阿斗「あぁあああああ(あ・・・川が見える・・・)」
ボッチャアアアアン!バッシャアアアン!
趙雲「何をしてるのです!?」
劉備「趙雲!よくぞ無事生きて戻ってきた!」
趙雲「あなたは今何をしたのかわかってるのですか!」
劉備「あぁ、わかってるとも」
趙雲「じゃあ・・・!」
劉備「趙雲!(手を両手で握る)」
趙雲「なっ!?劉備殿一体何を!」
劉備「結婚しよう!」
天声『こうして阿斗は落とされ、趙雲は阿斗を助けた働きから劉備と結婚することとなった(予定)』
-
趙雲「ちょっとちょっと!何を言っているんですか!」
劉備「趙雲に拒否権はない!これは主の命令!はい決定!」
趙雲「なんということだ!このまま私はどうなるのだろう・・・」
天声『趙雲は劉備と結婚、平和かつ平凡な日々を過ごした
その後、魏は予想外の数々に見舞われ敗北
208年【長坂の戦い】は幕を閉じたのである
魏はその数ヵ月後赤壁に攻め込むも
蜀と呉の同盟により大敗を喫した』
趙雲「私は二度と戦に出ることはあまりなかった・・・。
一人の妻(?)と戦士の中間を生きる生命体となり
生涯を過ごしていくのだ。
やめたくても、やめさせてもらえないので
_そのうち私は 考えるのをやめた。 」
<ちょ〜う〜ん!
人妻END
完
-
乙乙!!
楽しく読めたぞ
そういや後継ぎどうなるんだろうな
-
>>123
阿斗は川に流されましたし・・・
う〜ん、趙雲の「雲」と劉備の「劉」で劉雲でどうでしょう?
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まぁ、なんというかはっちゃけた内容でしたね
自分としても普通で終わるのは嫌だったので良かったのですがw
即興で安価SSをやるのもいいですね
-
劉禅闇落ちしそう
おもしろかった、乙
"
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