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アルミン「は?」
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汚ないおっさん「聞いたよ…………」
アルミン「は?」
汚ないおっさん「君……本当は男の子だってな…ハァ…」
アルミン「( º-º )」
ネタバレ注意
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汚ないおっさん「君のせいで……ハァハァ…俺は…………俺は普通だったのに…ハァ…」
アルミン「( º-º )」
汚ないおっさん「君のせいで……今大変なんだか ら……ハァハァ」
アルミン「( º-º ) 」
汚ないおっさん「なんとかしてくれよ……ハァハァ」
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書きたい気持ちは分かるが明日まで待つべきだぞ…
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>>3 別マガでてたからいいかなと思って
明日にするわ
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明日待ってる
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もう良いでしょ?待ってるんだけど?
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明日になったよ
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アルミン「( ・-・ )」
ジャン(アルミンのやつ……思考を停止してやがる)
ジャン(まぁ当然っちゃ当然だよな。仕方ねぇ)
アルミン「( ・-・ )」
ジャン「アルミン……俺がやるから」
アルミン「……ハッ」
ゲシッ
ジャン「!?」
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アルミン「……」グリグリグリ
汚いおっさん「うっ……ぐぅう……!!ハァハァ」
ジャン「お……おい!アルミン!?お前何してっ」
アルミン「え?見てわからない?汚いおっさんの顔踏み付けてるだけだけど?」
汚いおっさん「……っぅぅ!ふっ……ハァハァ」
ジャン「そりゃそうだが……え?」
リヴァイ「……何やってる。早くしろ」
ジャン「兵長っ!アルミンの様子がおかしいです!」
リヴァイ「は?」
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汚いおっさん「ハァハァ……ふぅうふぅ…ハァハァ」
アルミン「……」グリグリグリ
リヴァイ「……おい、何がおかしい」
ジャン「見てわかりませんか!?」
アルミン「……」グリグリグリ
汚いおっさん「ハァハァ……んっく!」
リヴァイ「いや?アルミンが死んだ目でひたすらおっさんの顔を踏みにじっているのはわかるんだが……?」
ジャン「それがわかっていて何故わからないのかがわかりません!」
リヴァイ「あいつは元々そういうキャラではないのか?」
ジャン「えっ」
-
ジャン(……言われてみりゃ、俺がアルミンとつるみだしたのは調査兵団からだし)
ジャン(てっきりセクハラされたら泣き寝入りするタイプだと思い込んでたが)
アルミン「……」グリグリグリ
ジャン(……俺が知らなかっただけでドSタイプだったってことか!?)
ミカサ「違う。アルミンはドSなんかじゃない」
ジャン「ふぁ!?」ビクッ
リヴァイ「ほう?どう違う。あれは明らかにドSだぞ」
ミカサ「あれはいわばトラウマスイッチが入った状態のアルミン……いつものアルミンと一緒にしては可哀相」
リヴァイ「トラウマスイッチ……だと?」
ミカサ「そう」コクン
ジャン「すんませんナチュラルに心読まんで下さい」
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アルミン「……」グリグリグリ
汚いおっさん「……ハァハァハァ。……ペロペロペロペロ」
アルミン「……っ!?」ビクッ
ミカサ「アルミンはあの中性的な容姿から小さな頃からショタコンの格好の餌だった」
ジャン「嫌な予感しかしねぇな」
ミカサ「要約すればアルミンのアナルミンだけは私とエレンで死守した」
リヴァイ「ほう……お前にしてはわかりやすいな」
ジャン「いや、全然意味わかんねっす」
ミカサ「簡単に言えば過去私が知る限りアルミンが受けた性犯罪は58件」
ミカサ「うちフェラ50回、顔射35回、素股22回、腋コキ18回……etc」
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リヴァイ「そんだけヤられといてよくアナルミンを死守出来たな。褒めてやろう」
ミカサ「褒められた」
ジャン「よかったな!」
アルミン「……ちょっと!このブーツ、ヒストリアから借りた物なんだけど!」ゲシッ!ゲシッ!
汚いおっさん「うっ!ぐひっ……んふっ!ハァハァひひっ」ガッガッ
アルミン「なに舐めやがってんだ…!この!糞豚以下がっ!!」ゲシッ!ゲシッ!
汚いおっさん「……っ!ぶひっ!ぶひぃいいい!!!!////ハァハァハァ」
アルミン「……気持ち悪っ」ピタッ
汚いおっさん「ああんっ……もっと下さいぃぃ!ヒィヒィ」
ジャン(……地味に性被害歴をバラされてんのに気付いてないのか?)
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ミカサ「……!アルミンの放置プレイが始まった。こうなってしまっては時間が掛かる」
ジャン「どういうことだってばよ」
ミカサ「アルミンは度重なる性犯罪を受けて、酷く傷付き精神を蝕まれた」
ミカサ「それでグリシャおじさんの催眠療法でその都度記憶を封印したけれど……また、性犯罪がアルミンを襲う」
リヴァイ「おい、ドキュメンタリー調の語りになってるぞ」
ミカサ「……追い詰められたアルミンは自己防衛のために自ら調教師になることを選んだ」
ジャン「説明を飛躍しやがった」
ミカサ「私とエレンは『ヤられる前に殺りなさい』とカルラおばさんから教わった」
リヴァイ「もっともだ」
ミカサ「アルミンは『ヤられるぐらいなら調教してやんなさい!』とカルラおばさんから手ほどきを受けた」
ジャン「カルラおばさんって何者だよ……」
ミカサ「ただ一つ、問題がある」
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アルミン「……」キュッキュッキュッ
汚いおっさん「ハァハァハァ……ぅう…ねっねぇ、君のせいでほら、こんなに勃起しちゃったよ……ハァハァ」
汚いおっさん「うぅぅ…!!靴みがきなんか後にしてさ!早く!続きを…っ!!くぅ…!」
アルミン「……ふん」キュッキュッ…ピタッ
アルミン「そこの糞豚以下。お前なんかの性癖を僕のせいにしないでくれる?そもそもだれのせいで靴みがいてると思ってるの?厚かましいなぁ」
アルミン「涎なんかだらだら流してさ、みっともない。ていうか話し掛けないでくれる?五月蝿いから黙ってろよ気持ち悪い」
汚いおっさん「……んふっ!!////」ゾクゾク
ミカサ「……あの死んだ目をしている間の記憶を、アルミンは覚えていない」
ジャン「はあ」
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ミカサ「だからアルミン一人を置いて行くと正気に戻った時に酷く混乱してしまう」
リヴァイ「……」
ミカサ「さらに言えば、あのアルミンは気が強くなっているだけで腕力は普段と変わらない」
ミカサ「ので、万が一縄が解けた場合、形勢逆転してしまう可能性がある」
リヴァイ「ほう……つまり、アルミンとこのおっさんに誰か見張りを付ければ次の展開に移っていいんだな?」
ミカサ「ええ」
リヴァイ「よし、ジャン・キルシュタイン。お前残れ」
ジャン「えっ俺ですか!?」
リヴァイ「ああ、お前だ。俺にはこのあと商会のボスとしたたかに会話するシーンが待っているからな」
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ジャン「そんな……!サシャとコニーは!?」バッ
コニー「えーマジでアルミンで勃起してんのかよ!?キモーイ」
サシャ「もしかして童貞ですか?童貞が許されるのってショタまでですよねー」
コニサシャ「キャハハハハ」
汚いおっさん「……ふん」
アルミン「本当、キモーイ」キュッキュッキュッ
汚いおっさん「ぶひぃいいい!!!!!!ハァハァハァハァ/////」
ジャン「」
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コニー「サシャ、こんなイカ臭ぇとこ早くトンズラしようぜ!」
サシャ「ええ!童貞が移ると困りますもんねー」プークスクス
ジャン「ちょっ、待て!」
リヴァイ「……ジャン、頼んだぞ」ポンッ
ジャン「そんな……」
ミカサ「アルミンのこと、よろしく」ポンッ
ジャン「……くっ」
ジャン(……ただでさえアルミンが胸をまさぐられるとこから見せ付けられて胸糞悪いってのに)
ジャン「こんなオチありかよ!」
アルミン「あ、蝋燭発見」
完
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以上、乗っ取りでした
-
乙
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